場所-ジェラルド・マンション
会った奴-アルティナイ　ジェラルド　ルグ


罠猟の講習の冷やかし…基、見物に顔を出してみた。
なかなかどうして、為になる話だった。
もしかしたら今後何かの仕事で役立つかもな。

もしリスを駆除出来たなら肉団子にしちまおう。煮込むときっと美味いぞ～。
そして本格的な秋に入ったら栗拾い。
薪割りに――涼しくなってからもまだまだ忙しくなりそうだ。

場所-忘れられた庭園（地下空間）
会った奴-エリクシル　ガイーシャ　ルグ　アルティナイ　アントニオ　ジェラルド　リラ


前回の化け物ミミズから出て来た頭蓋骨を返却しに再びあの場所へ。
頭蓋骨は運河に静かに運ばれ旅立って行った。


話の流れで判明したがあそこに住むサハギン達も嘗ては人間に仕えてたらしい。人間が指示を出し、サハギンが手足となる――と。
もしかしたらサハギンの先祖がずっとずっと昔化け物ミミズと同じ時代、同じ場所で仕事をしてたのかも知れない。

人間達から自由になった今どうしたら良いかわからないとサハギンの船長は言っていた。
自由を知らねェとそうなるのか。

何を以て自由とするのかを考えだしたらキリが無ェから省略。


化け物ミミズ退治の礼にと不思議な川真珠をしっかり貰って来た。
コイツがあれば水中でも息継ぎ出来る様になるらしい。人間にはこういうのは有難ェや。

場所-歯車亭
会った奴-ガイーシャ　アルティナイ　ベル


お洒落アイデアは出しても本当にセンスある奴には到底敵う訳も無く、そしてこのあたしが流行りを知ってるはずも無く。
普段のあたしを見ていれば明白だろう。
ただアドバイスが採用されてその評判が良かったら自慢する。あたしの手柄だし？

あたしにゃお洒落より獣人の尻尾の天然ファーがずっと良い。


ココにも季節はしっかりある様だし雪も降りそうだ。
この都は積もったらどんな景色になるやら。
だが代わりに薪割りや雪下ろしが待ってるンだよな…。さて大変だ。


アルティナイに乗馬を教えてもらう流れになった。
日にち決めなきゃなー。

場所-下層の酒場
会った奴-リアン


下層がやけにざわついてる理由の一つがわかった。
クレアーレなンたらっつーのが動いてるらしい。キナ臭ェ話だ。
しかも聞けば誰でもターゲットになりそう？　おいおい従業員が巻き込まれるのは勘弁だって。

"剛剣"君が少しでも広い範囲をお掃除してくれる事を願っていよう。
――なんつったらまた仕事しろって言われちまうかね。

場所-夏の砂浜
会った奴-ゼロ


8月最後の日。
であり、この地に"漂着"して丁度一ヶ月。
一ヶ月にしては中々濃い内容だったと思ってる。


で、もう一つ。金貨3枚との引き換えの日。
アレコレ考えはしたンだが捻らず王道にした。一応喜ばれた、らしい。

本人曰く話下手だとかどの口が言うンだよ本当って感じだ。
良く喋ってるしそれが無理してる様には見えない。
お喋りしてて退屈と感じる奴の方が貴重だと思うンだよな。これに関しちゃちょっと自信ある。

モテないってのも――さてどうだか？

さてはて一ヶ月記念のお祝い楽しみにしてるかね。


エリクシルに頼んでたブツがまたエグかった。もう笑っちまうくらいに。
何だか凄すぎてあたしが使いこなせるかだが…。
折角の制作物だしな。努力しよう。


（もう一つの水着候補。試着室の様子。）（※飲食物を持ち込んではいけない。良い子は真似しない様に。）

（作成元　ttps://picrew.me/image_maker/216971）

入国書類の肖像画の別バージョン。
そういやこンなんあったなと思い出した。

中々あたしの厚めの唇っつーチャームポイントが活かせられねーな。


（一枚目　ttps://picrew.me/image_maker/43267

二枚目　ttps://picrew.me/image_maker/19569

三枚目　ttps://picrew.me/image_maker/207297）

場所-忘れられた庭園
会った奴-きゅりおしてぃ


本来はエルファルケの捕獲が目的だったがソイツはきゅりおしてぃに譲り、プランBに移行――即ち蛍草の採取だ。
きゅりおしてぃのアイテムでの探索効果も出て群生地を発見する事が出来た。
金の花が7本、銀が2本、赤1本。合計で金貨7枚、銀貨12枚！
タダじゃ転ばねーあたしさ！一気に金持ちだ！

嬉しかったから帰りに良い肉を豪勢にブロックで買ってマンションの皆で食べた。
高い肉は文句無しに美味いな。最高だ。

場所-忘れられた庭園（地下空間）
会った奴-エリクシル　ガイーシャ　リラ　ジェラルド　ルアヴァ　アルティナイ　レーテ　ルグ　アントニオ　きゅりおしてぃ


名刺が届いてた！かっけー！
しかも会社名を何にするのか話題にしてから一晩しか経って無かったっていうのが仕事の早さ、出来る女を物語ってるぜ。
一枚この手帳に挟んでおこう。記念。


朝からエリクシル号令の探索に出掛けた。
庭園の地下から何やらでけェ反応があったから調べたいって感じ。
現時点での結果として、地下の運河だか船のドックだかで遠い昔人間に使われ修理等を請け負っていた超巨大な――まるでグソクムシとミミズをかけ合わせた様な――人工的な生き物（？）だった。らしい。

皆壊した/殺した事に物思う様子だったが…こう言っちゃ悪いが形ある物は皆何れ壊れるンだ。人工物だろうと天然物だろうと同じ。
制御出来る人間がいなくなってた時点でアイツ自身も既に終わってたンだ。
本来の寿命を圧倒的に超えてたのを、今終わらせた。落着としてそう思っておこう。
このドデカい修理屋に困ってたらしいサハギンの群れもこれで静かに暮らせるだろうさ。

眩暈がする程遠い遠い昔の遺産って意味なら失われるちまったのは惜しかったけどな。


さて、何も暴れただけじゃねェ。
拾った当時の硬貨（これだけでも恐ろしく価値はありそうだが）で"お買い物"をし新たな武器を手に入れた。
見た目は海賊が手にする様な単発銃――ソイツを回転させたり振ったりすると空気がチャージさせるって代物だ。威力も申し分無ェ。
何よりの利点は火薬を使ってる訳じゃないから濡れても撃てる事だ。

件のグソクムシだかミミズだかの凶悪な牙で鋸刃の短剣が出来ないかとエリクシルに相談してる所だし、合わせて戦術の手段が増える。

場所-古森
会った奴-K


この前の仕事が評価されて正式雇用の運びとなった。やったぜ。
しかも早速新しい仕事まで。

初対面の時はいきなり雇用関係の話しか出来なかったが今回はボスの人となりを少し知る事が出来た。ソイツが収穫。
聡明で、仕事に対して勤勉で、情がある。…最後のはまァ業務の円滑さの為だとしても。
正気の有無を昨日ゼロと話したばかりだが彼女は最後の最後にある正気は手放さない――そんな風に思った。
だからやっぱり"手放す時"はよっぽど重大か、よっぽど一見どうでも良さそうな事かの極端などっちかだろうか。

同僚も増えてほしいもんだ。


馬の名前が決定した。そう、ようやく。
メテオライト――"元"の車種名から取った。ま、安直だけどな。

場所-歯車亭
会った奴-ゼロ


いやまァ正直な話、男に喜ばれる様な体してるとは自分で思っちゃいない。
今回のはアレだ、金と、それ以上のノリ。悪くねー理由だろ？

水着で金貨3枚貰えるンだからでっかい儲け！
残りの2枚も楽しみに待つとしよう。

テメェに値札をつけるというのは難しいもんだ。