Strafkolonie-多目的掲示板【本家/学園共用】
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fld_bell.gif 【あのPL様に】魂をプロデュース!【こんなPCやって!】
投稿日 : 2023/06/21(Wed) 21:37
投稿者 リンPL
参照先
《 NPC向け背景》
漂着記録員「次期漂着予定の魂たちが観測されました。現都民で力を合わせて、都の環境に合うように、次期漂着者の魂たちをプロデュースしてください!」

魂には観測順に便宜上A〜Zのアルファベットが振られています!
A〜Zの魂たちが都に馴染めるよう、プロデュースをよろしくお願いします。

《 登録PC向け》
↑のような事が行われているんだな〜。

《 PL様向け 1》
登録PCたちが考えるというよりは、PL様同士で、やってほしい設定を提示し合う事がイベントの主旨となりますので、登録PCたちに向けたなんやかんやは省いています。
なにか認知の仕方や登録PCなりの参加の仕方が思いついたよ!という方は、お手数ですが【 sakumei 】までお知らせ下さい。

それぞれの期間は以下の通りです。テキトーに決めているので、延長の可能性はありえます。
実稼働期間中、PL様が苦痛を感じた場合はその時点で切り上げて下さって構いません。楽しむことがメイン! 強制はございません。
もちろん、しっくり来たからイベ後も残したい! というのもOK。

≫参加可能PL募集期間
6/21(水)〜6/30(金)

≫やってほしい設定提示期間
6/21(水)〜6/30(金)

≫実登録&実稼働期間 ←今ココ
7/1(土)〜7/31(月)

《 PL様向け 2》
各参加PL様に、『 やってみてほしいPC設定(外見内面どちらでも)』をこのスレへのレス記事にて提示して下さい。匿名の方が遠慮なく提示できると思いますし、やってくれるPLさん側も忖度なくやれると考えています。

・このPLさんの悪役見てみたーい!
・正義マン見てみたーい!
・一般市民姿見てみたいーい!
などの欲求を元に、具体的な設定までよろしくお願いしまーす!

(例)
タイトル: A.リン(故K)PL コレやって!
名前: 設定提示者(匿名)
コメント: やってほしい設定内容など。
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< 12345678910>
件名 H.ガイーシャPL コレやって!
投稿日 : 2023/06/28(Wed) 21:46
投稿者 設定提示者
参照先
【名前】ファウスト(仮名です。必要であればお好みで変更してください。)

【性別】男

【種族】インキュバス

【容姿】
黒とも白とも取れない中途半端なグレーの髪。サラりと癖のない髪で女性を魅了する特殊な香水をかけている。
目はルビーのような赤い色。勿論魅了の魔眼。
顔つきはどちらかと言えば線の細いイケメンホストみたいな感じで年頃は20代前半~中ほど。
背広を着ていることが多く本当にホストみたいな見た目。女性のニーズに合わせて衣装も変えていく模様。

【性格】
気の良いアンちゃんに見えるが実際はクズ男の擬人化。種族と能力の関係上女性と積極的に肉体関係を持とうとし、状況によっては強硬手段も辞さない程。女性を愛しているかと思えばそうではなく実際は体の良い身代わりか食料としか見ていない。女性(特に美女)に積極的に絡みに行く一方で同性からは大きく距離を置く。頭も相当切れるらしくいつか自分だけのハーレム王国を築こうと画策してる。

【武装】
二振りの斧。特殊な能力はないが頑丈で扱いやすい。あと線の細い見た目で騙しやすいから。

【能力】
・我宿す故に我あり…肉体関係を持った女性の体内に自分の極小の分身を残す。PC本体が死亡した場合はこの女性の体内に寄生させてる分身を急激に成長させて腹を食い破って復活する(当然のように母体となる女性は死亡する)。沢山の女性と肉体関係を持てばそれだけ分身を寄生させられる(=死んでも大丈夫)為、積極的にこの能力を発動させようとする。
・変身能力…どちらかと言えば理想の男性像に変身して女性を誑かす事に使ってる。戦闘中も使用して女性を魅了させたり集中力を下げる。男性には無効。
・飛行能力…蝙蝠みたいな翼が生える。いざという時逃げる。
・魔法能力…高め。それなりにレパートリーは多め。
・身体能力…純粋な殴り合いでも非常に強い。むしろ魔法よりこっちが好き。


【背景】
人間と悪魔と天使が入り混じっている世界の出身。人間はおろか天使だろうが悪魔だろうが女性であれば肉体関係を持ち、全盛期では12033人の女性と肉体関係を得てそれだけの残機を得ている。流刑の都では何故かその残機が全てリセットされているので早急に肉体関係を持とうと画策する。


(このまま使う必要は無いです!あくまで骨組みとして貰えればいいですよ。)

パスワード:12033


(ガイーシャPL:素敵な設定に感謝します!此方側の都合上、今回運用することは厳しそうで申し訳ありませんが、せめてもの姿絵を描き起こさせて頂きました。設定者様、宜しければお納めください。)

(提示者PL:ファッ!?何という事でしょうどっからどう見てもインキュバスですありがとうございました。な高クオリティじゃないですか!!なんだか設定を置くだけ置いて描いていただいて恐縮です。今回運用は厳しくとも機会があれば使っちゃってください!)

1687956409-1.jpg

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件名 P.ジーナPL コレやって!
投稿日 : 2023/06/28(Wed) 20:46
投稿者 設定提示者
参照先
(P氏の独創的なネーミングセンスや緻密な設定、詳細に練られた武器が好きなので、出したテーマからどのようなPCを作られるか見てみたく、敢えて『ふわっとしたイメージ』を投げさせていただきます。出来そうなものをお選びいただければ。難しそうであったり、問題がありましたらスルーしてください。)

《A案》
【モチーフ】桃太郎(桃太郎側が侵略者であり鬼ヶ島を侵略し強奪したヒールという説をもとにする)
【性別】男
【種族】犬猿雉の外見的特徴と技能的特徴を併せ持つキメラ(犬頭猿体雉羽で空を飛べ素早く動け顎力が強い…など)
【補足】技や武器などにも桃太郎モチーフを入れてください…!
【帰るべき世界】自らが滅ぼす一因となった

《B案》
【種族】ヴォルパーティンガー獣人(鹿角、翼、牙の生えた兎)
【性別】男
【補足】アルミラージ、ジャッカロープと差別化してください…!

《C案》
【種族】ロイコクロリディウム中間宿主獣人(カタツムリ以外)
【性別】男
【補足】ロイコクロリディウムに寄生されている中間宿主で、外見的特徴にロイコクロリディウムの緑色のスポロシストをもつ。宿主の意識の有無は問いません。

PASS:1234
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件名 G.柊一PL コレやって!
投稿日 : 2023/06/28(Wed) 03:14
投稿者 設定開示者
参照先
【名前】弥恵(やえ)←苗字はお任せします
【本名】ヤエギリ
【種族】超戦国カラクリ忍者
【身長】162cm
【眼】一見すると普通の日本人らしい黒だが、よぉく見ると瞳孔が水晶のような質感でカメラのレンズのようになっている。
 この眼差しは必要に応じて視力と性能を切り替えることができ、近見、遠見、魚眼、夜目、盲目と多くの機能に切り替えることが可能。
 平時の視力は2.0程度。涙は流れないため、泣く必要がある時は目薬を使わねばならない。
【外見その1】茶色がかった黒色をポニーテールにした笑顔が愛らしい普通の少女。服装もブレザーとかミニスカートとか、そんな感じ。
快活そうな雰囲気にはトゲがなく、誰もが穏やかな気持ちになる。
 手足が長くてスレンダー。背筋がピンと伸びててスタイルがとてもいい。
【外見その2】
 長いマフラーを巻き、身体にピッタリと沿った黒いボディスーツの上から闇に紛れる着物を羽織った『忍者』らしい姿。
 着物は袖が大きめで、服の下に多くの暗器を仕込めるように造られた羽のように軽いもの。飛び回るとまるでカラスの羽のように翻る。
 頭にはハチガネを巻き、脚は特殊鋼で造られた薄手の脚甲を装備している。靴は足音を可能な限り立てない素材でできているが、鉄筋などを土踏まずで噛んで不安定な場所を歩けるようになっている。
【機能】
・腕部から先端にフックの付いたワイヤーを出せる。どこに仕舞っていたのか不思議なほどの長さが出るため、高所に何度も引っ掛けることで摩天楼を自在に駆け抜けることができる。
・指や各関節は人体の可動限界を超えて動く。そのため、対人用の縄術は一切効かず蛇のような絞め技をかけることができる。格闘戦においても活きる。
・身体能力は純粋に凄く高い。走れば自動車に追い付き、跳べば建物の上に一足で到達し、身体を破壊されても頭部が破壊されるまでは動くことができる。
・動力は陰陽魚の形をしたオーブ。丹田に至り、全身に力を送る心臓である。食べた食事は自動的に堆肥のように分解される。
・武器の銘は『雷光村正』。刀匠村正一座が鍛え上げた名刀を現代技術で高周波ブレードにした至高の刀である。
カラクリ仕掛けの鞘内は電磁力を発生させるカラクリが仕込まれており、抜きざまに加速させることで音速を超えた超高速居合斬りを実現する。

【背景】
 東京のなんてことのない学校に通う普通の女子高生。明るく元気でノリの良い女の子で、ギャルの友達と遊びに行くことも多い。いわゆる帰宅部だが、その身体能力は非常に高くあらゆるスポーツ部活に引っ張りだこである。
 が、その正体は戦国時代に組み上げられたカラクリ忍者にして法で裁けぬこの世に無用の悪を討つ、警察機構に極秘で所属する超戦国カラクリ忍者ヤエギリである。
 手製の棒手裏剣と発煙筒による幻惑、伸縮自在のワイヤーが仕込まれた腕を用いた立体機動と圧倒的敏捷性で闇を駆け抜け、超電磁抜刀による超高速居合で人知れず悪を討っていた。
 彼女の獲物は現代の闇においてなお『都市伝説』として存在する妖怪と超常の力を悪用する人間。極悪人もまた、命をかけた仕置をして捕らえる。

 彼女のルーツはかつて日ノ本に連綿と存在していた何百年と続いた人形師の作り出した退魔人形であり、陰陽師や侍とまた違う方法で妖怪に対抗していた末裔である。
 彼女が忍者である理由はとある忍者の里に渡った人形師が、里で最も強かったとされる人物の力を永遠に遺そうとした結果のため。実際、彼女は相当に強く心宿らぬ頃から絶技を見せていたという。
 しかし、時代の流れで彼女は不要となり祀られる形で封印され――あんまり長いこと放置されたものだから自らの意思が宿って動き出したのだ。
 そして、長年人間に紛れて単独行動をしていた彼女に目をつけた現代の警察に合流し、単独行動を許される特殊捜査官として働くことになったのだ。
 とはいえ普通に忍者。一部の人間しか彼女の正体も何も知らぬゆえに女子高生らしい生活を送っていた。
 ――その日、任務中の事故で行方不明になるまでは。

PASS:2020
(その他設定などは全てPL様にお任せしたいと思います。書いてある部分も使いやすいように変えて大丈夫です、ニンニン)
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件名 T.ダリオ、エイダ、サナレPL コレやって!
投稿日 : 2023/06/28(Wed) 02:56
投稿者 設定提示者
参照先
10代の少女。
ファンタジー世界の片隅でひっそりと暮らしていた。

土をこねて整形し、念じると命を宿らせることができる。この力は幼児の頃から発現している、非常に個性的な魔法である。

子の泥遊びを見ていてその魔法に気づいた母親は、言い知れない不安を抱き、子を森の中の老魔女に預けた。それからというもの、少女は厳密に人の目を避けて育てられる。

老魔女からは「それは人の心を惑わす力、滅多に見せるものではない」と言われていたが、少女がそれを心から理解する機会はまだ訪れていない。
隠れて小さな命を作り出しては森に放していたため、造形センスは高い。

ある日、ふとした拍子に「世界からはじき出されて」漂着する。本来存在しなかったはずの命をたくさんたくさん増やした結果、自分の居場所がなくなったのだとは気づけていない。

また、作った命は壊せば消えるのだが、積極的に自分の手で壊したことはまだない。よって、創り出した命が、そのサイズに応じて、少女の生命力を吸い取り続けているという事にも気づけていない。老魔女もそこまでのことは分からなかったのだろう。少女は大きくなるにつれて(こまごまとした作品が増えるにつれて)、体が少しずつ弱くなっていたが、ただの体質だと思っていた。

元の世界で作った命たちとのリンクは切れたので、むしろ今までより元気な状態での漂着となるが、今後作品を作って維持すれば、また命は吸い取られていく。大きな作品など作れば、一気に体調は悪化するはずだ。

なお、土をこねて整形しただけでは命は宿らない。念じる必要がある。
また、命が宿った場合の外見ははじめ土くれのままだが、強く念じれば外見も真に迫ったものに変化する。

(記載のない設定についてはお任せいたします! よかったらご検討ください。)

パス:2222
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件名 Q.アスター、サグPL コレやって!
投稿日 : 2023/06/27(Tue) 12:11
投稿者 設定提示者
参照先
【名前】(  )・シルヴァ(Silva。ファーストネームはご自由に!)
【二つ名】白き輝き(Blanca Nova)
【種族】エルフ
【性別】女性
【年齢】650歳(エルフ換算で26歳程)
【身長】170cm

【容姿】
前髪を左目の上で分けた首筋程までのミディアムショートの銀髪に、青の瞳。やや面長のすっきりとした顔立ち。コーンフラワーブルーサファイアの嵌る銀のサークレットと、白百合意匠の施された軽装の騎士鎧。鎧部分は白で布地部分はパウダーブルー。狩人的身体能力のあるタイプのエルフ

【一人称】私
【二人称】貴殿、お前
【口調】
~そうだな、~構わない、~だろう?等、凛々しくも知性的な口調

【人柄】
礼節を重んじる真面目さと穏やかさがありつつも、フランクな気質。女性的で柔らかな心の機微も持つ人物

【職業】元ペガサス騎士団所属の冒険者

【能力】
愛馬のペガサス(お名前等ご自由に!)を駆っての光属性魔法を織り交ぜたスピーディー(威力<速さ)な剣術や弓術を得意とする。広大な地域を飛び回っての索敵や、高い回避能力を生かした空中からの支援やアプローチに特に長ける

【背景】
闇の軍勢との2000年戦争を生き延びた騎士だった。しのぎを削り合い長く膠着状態にあったが、当時の統治者がドワーフやホビット、人間等多種族との融和に踏み切った事から、戦況は大きく動き始める。そこから約200年足らずで戦争は終結し、光の軍勢の勝利という形で対立関係に終止符が打たれた。故郷の森と戦地しか知らずに少女時代を過ごしたシルヴァだったが、新しい治世となった世界の真実を知る為に騎士団を辞し、冒険者となる。数百年の旅の果てに、古代文明遺産の謎の誤作動によって異空間転移が行われ、漂着する事となった。シルヴァにとってはこの都での出来事も、長い旅の道中である

【帰るべき世界】
かつて光の軍勢と闇の軍勢が対立した中世ファンタジー世界(名称、詳細はご自由に!)


(その他、追記や変更等もご自由にどうぞ!)

PASS:0000
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件名 S.瀬琉等PL コレやって!
投稿日 : 2023/06/27(Tue) 01:13
投稿者 設定提示者
参照先
【種族】人間
【年齢】16~20歳くらいのイメージ
【職業】青年僧侶

【来歴】
日本の戦国時代に似た世界・時代から漂着した若き青年僧。戦乱続きの世の中で、「念仏を唱えれば誰でも救われる」という浄土宗に似たシンプル宗派に属し、旅をしながら衆生の支援や説法をしていた。

農民の出で、深い学識まではない。僧侶になったのは、その教義に何らかの救いを感じたからであり、今のところはよく信奉している。

諸国を旅し、一旦出身寺に戻ったところで、いくら仏を頼っても戦いがなくならないことにかすかな疑問を感じ、何日も僧房で念仏を唱えていたところ、無理がたたって他界→漂着。本人に死んだ自覚はなく、御仏の御導きで地獄か異世界に飛ばされたと思っているが、確信はない。もしかしたら極楽なのかもしれない。

【パーソナリティ】
一人称は拙僧、おれ、あたりだと思われます。
初期増備は墨染めの衣の旅姿、または白い作務衣かと思われます。
剃髪は必須ではありません。
また、乱世の世を一人旅できるほどの護身術の覚えはあります。

【出身世界の設定】
仏は実在しません。わかりやすい神仏や魔物、魔法も無かった可能性が高いです。あったとしても、このような実在しない存在を頼る程度には衆生が苦しんでいる時代です。

魔法を授けてくれる神仏がいる可能性もありますが、おそらくかなりの狭き門であり、そのような特別な力のない者がどう生き抜くかが問われる時代だったでしょう。

【宗派について】
玻璃(はり)宗…水晶のように曇りない真理を説くという意味が込められている。教義はごく単純で、「念仏を唱えるだけで極悪人から貴族まで一切衆生が救われる」というもの。教祖は既に他界しており、信者たちがおのおので教義を広めています。

「なんとなく仏教っぽい行動規範」があります。主に五戒(殺さない、盗まない、淫行を慎む、嘘を付かない、酒に溺れない)を想定していただければ十分です。

とはいえ、この宗派は自他が幸せに生きることを全面的に肯定しており、戒律はかなり緩いです。たとえば人に出されれば、その厚意に感謝して、肉でも普通に食べるでしょうし、酒だってちょっとは飲むかもしれませんし、危険に遭えば相手の生死問わずで応戦することもあるかもしれません。

同時代の対抗宗派は金宗・銀宗・瑠璃宗・シャコ宗・珊瑚宗・碼碯宗みたいな感じです(教義は設定していませんが、鎌倉新仏教のように儀式重視・念仏重視・座禅重視・踊り重視みたいに色々いたイメージです。並べる名前としては七宝モチーフがいいかなと。)

【念仏】
あみたーば、あみたーゆす
意味:限りない光を持つ者(アミターバ)、限りない寿命を持つ者(アミターユス)

これを唱えなさい、と勧めるのが説法です。

【設定提示者より】
仏教に詳しくなくてもロール可能な範囲で考案してみました。もしも採用に至った場合は、どの設定も任意に変更してください。
また、これらはあくまで漂着直前時点での設定です。その後、流刑の都と関わる中で変化するかもしれませんし、しないかもしれません。PL様の解釈を見られたら幸甚です。

追記:素敵な詳細設定をありがとうございました! 届くかわかりませんが、こちらにてお礼まで。

pass:7676
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件名 M.シズカPLコレやって!
投稿日 : 2023/06/27(Tue) 00:29
投稿者 設定提示者
参照先
【名前】お任せします
【性別】男
【種族】その他
【帰るべき世界】404 not found

【アイコンNo.006】
灰色の髪にオリーブの瞳を持つ、精悍な顔立ちの青年。
四角く囲われた中に描かれた顔立ちと、端に見える白いシャツだけが、確定された情報だった。

その『アイコン』は、100を超える魂を得た。
ある時は、中世ファンタジーの港町。
ある時は、現代日本の学園。
ある時は、マフィア抗争のバトルサイト──

数多のプレイヤーのPCの顔になって、数えきれないほどの人生を歩んできた。

けれどある日、唐突に『世界』が──10年に渡って更新され続けていた『配布サイト』が閉ざされた。
作者が筆を折ってしまって、SNSのアカウントも全部纏めて消してしまった。
『配布サイト』がなくなれば、時間と共に『アイコン』を使うプレイヤーは減っていく。皆いつかは、その遊びを辞めてしまうから。
そしてついに、最後の一人が、名簿を削除してしまって。

そうして『アイコン』は終わりを迎えた。

【漂着】
都で目を覚ましたのは、どの魂だっただろう。
複数の魂がまじりあっているかもしれないし、まるで真新しい人格が芽生えているかもしれない。
どうであれ『アイコン』にはすべての魂の記憶と、ロールや名簿で描写された限りの技術を持っていた。
もう、魂を宿してくれるプレイヤーはいないし、この手足や表情を動かしてくれる糸もないけれど、自分の脚で、この都を歩いて行くしかないと言うことだけは、四角い枠が全てだったはずの『アイコン』でも理解は出来た。


(都ならではのメタ要素の強い、無数の自我と思い出を持つPCを動かしていただきたいな、という意図で提示しております。詳細は全てM様にお任せします。その他、追記等もご自由にどうぞ。)


PASS:006
 
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件名 L.マグナス、アベル、仁PL コレやって!
投稿日 : 2023/06/26(Mon) 21:57
投稿者 設定開示者
参照先
【名前】“狂帝”クィン・クルーエル
【性別】女性
【外見】瞳孔がカッ開いた爛々と輝くゴールドの三白眼。ギザギザのワニみたいな歯。
鎖帷子の上からドレスと黄金色のアーマーを纏い、王権を主張する豪奢極まりない分厚いマントを羽織る。
頭の上には王冠らしい王冠。髪色はクリムゾンレッドで、物凄く伸ばしている。
 絶世の美女ではあるが、見るからに悪賢く凶暴そうな面構えをした全身の要素が『悪い奴』を体現している。僅かにでも気分を損ねたらギロチンにかけそうなオーラを感じさせる。

【背景】
 あるサーガに登場する絶対的な悪役で、『怒りの魔女』の異名を持つ極悪非道の女騎士。武力で皇位を奪い、凄まじい武力と見せしめで処刑や拷問を行い、恐怖で国民を押さえつける最強最悪の僭帝……という設定の人物。
 当然ながらバカみたいに強く猛威を振るうのだが最終的に孤立し、心臓を貫かれて死んだ。そしてリバイバル続編ではさらなる力を得て地獄から蘇りもう一度滅ぼされるさだめにあったが――最終巻が刊行される前に掲載雑誌が休刊になってしまって宙ぶらりんのままゲスト出演しまくっている。
 世界そのものがブッ飛んでしまい、物語の登場人物である彼女の魂もまた『地獄のパワーを行使できる前作仕様』といういいとこ取り仕様で流刑にやってきた。
 登場人物の自覚はあるが、同時に『設定』もまた現実のものとして認識しているため基本的に極悪非道で征服した敵に己への賛歌を歌わせようとする中々イカれた人物。

【武器】
・烈剣バローネ&魔剣カピタン
 馬鹿力で振り回す二つの剣。身の丈ほども長く超絶的な質量を持つバローネと、魔力を帯びた剣カピタンから成る。
 どちらも両手剣であり、非常に重たいブツだがクルーエルは当たり前のように片手で振り回す。

・マント
 王権を示す王者のマント。様々な特殊攻撃を防ぐ防具であり、見るからに暑くて重いがその分凄い頑丈。

・クラウン
 クルーエルが奪い取った王の証。マントと合わせ、あらゆる攻撃を防いでしまう力を持つ(ゲスト出演時にナーフ済み)
 作中、一回王冠を投げて攻撃した描写があるせいで後々普通に攻撃方法に王冠投げが追加された。普通に強い。

(その他設定や何やらはPL様に全ておまかせしようと思います。どなたでもご自由にご編集くださいませ)

PASS:8585
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件名 N.ジーナス、セフィラ、フェリクスPL コレやって!
投稿日 : 2023/06/26(Mon) 21:14
投稿者 設定開示者
参照先
【名前】ブラック
【身長】175cm
【服装】いわゆるガンマン。しかし、かなりくたびれてしまっている服装。
背中に一丁のライフルを、腰に二丁の銃を提げている。
【髪色】黒
【眼の色】黒
【性格】目つきは鋭く口数は少なく、シニカルでクールな人物。
 冷徹に見えるほどに冷静で、一見近寄り難いがその内に確かな正義感と優しさを秘めている。
 しかし悪党には容赦はない。この世に無用の悪を撃つ。銃を持った荒くれ者(アウトロー)に上下はないのだ。
 夕焼けの荒野とキィ――と響くバーの扉の軋む音。そしてメキシカンミュージックが似合うハードボイルドな荒野の英雄。
【戦闘面】
 時に拳銃を二丁使い、時にライフルも使う。しかしその弾丸は決して善なるものを穿つことはなく、自分の意思に従い見据える悪を撃ち抜く。
 風速、弾道、跳弾さえ完璧に操る絶対的な銃の腕前は脅威の一言。間合いに入った者は生きては帰れない。

【背景】
 渇いた風が口笛のように吹きすさぶ荒野を征く旅人。
 誰にも理解されずとも悪を討つその性質は良くも悪くも厄介ごとを招き寄せる。感謝されず、石を投げられながら立ち去ったことも多い。故に『厄介者』という意味合いで黒羊(ブラック・シープ)の名で知られている。

 渇いた風と共に現れ、風と共に去りゆく。それ故に行方は誰も知らず、生死すら誰も知らないだろう。
 銃声の旋律、悪党の叫び、その全ては口笛の彼方へと――


(その他の詳細なPL様にお任せします)
PASS:9696
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件名 G.柊一PL コレやって!
投稿日 : 2023/06/26(Mon) 20:55
投稿者 設定提示者
参照先
【名前】メラニエル
【性別】その他
    (『天界』には性というものが存在しないため)
【種族】人外(天使)

【外見】
屈強な長躯。2m程度。
黒い短髪に褐色の肌、黒い瞳。腰元から生える巨大な翼は、白を煤で汚したかのよう。
翼の付け根周辺が開いた白い長衣に白いブーツ。

『天界』では酷く醜い容姿とされるが、世界が違えば造り物めいてすらいる整ったかたち。

【性格】
お任せします。

【『天界』】
地より遥か離れた天空世界。翼を持つ天使たちを、天山に住まう12柱の神が統治する。
天使に性はなく、赤子の頃もなく。抜け落ちた羽根を祭壇に捧げて歌を捧げることで、あらたな天使が産まれる。

この世界では『美』が最重視され、美醜と、奇跡と呼ばれる力(都では魔力に相当する)で身分が決定される。
美しきものは誰からも愛され神に仕える誉れを得、醜きものは当たり前に蔑まれ兵や建築士などの肉体労働を務めることが多い。

そして、この『美』とは、色と肉体の大きさ、奇跡の才で決まる。
色が薄ければ薄い程美しく、濃ければ濃い程醜い。
小さければ小さい程美しく、大きければ大きい程醜い。

奇跡の才を持つ者は、誉れ高い職に就くことが出来る。
奇跡の才を持たぬ者は、肉体を大きく鍛え上げて力を身に着ける他ない。
性も血の身分も存在しない世界では、神により定められた美醜の基準ばかりが全てだった。

【武器】
醜いものには道具も十分に与えられないため、肉体の全てを武器として鍛え上げた。
金属鎧や幾重にも魔術を重ねた盾すらも打ち砕く拳を持つ。

【経歴】
色が濃く、大きく、奇跡の才を一切持たない──恐ろしく醜く産まれてしまった“劣等種”
『天界』の兵団に所属し、只管に肉体を鍛え上げ、時折来たる『地界』からの軍と戦うという生活を送っていた。

ある日、神の1柱へと向けられた刺客をその場で沈めたことをきっかけに、その神に気に入られることになる。“劣等種”たる存在へと、気まぐれにも愛を注いだ変わり者の神の傍に護衛として置かれることになったが……
本来ならば、神の意思であっても“劣等種”が傍にいるのは『天界』の規則に反することだ。ゆえに、メラニエルは神の目を盗んで天山を抜け出し──気が付くと、漂着していた。



(書いてない部分はG様にお任せします。書いてあるところも、やりやすいようにしていただければ。追記、編集などご自由にどうぞ。)
 

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