たとえ擾乱の中にあっても、一路ティラニアのもとへ。 命尽きるまで、生を全うせよ。
【エピローグ】 2/27早朝、元老院に向かい、その後流刑の都に表れることはない。 宿の貸主は、約1箇月ほどでアスターが失踪したものと判断し、家財や残っていた物品を処分するだろう。 手紙は返ってこない。探知魔法も言うに及ばず。 世界から存在が消え、それをすぐに察する者の数は、きっと多くはないだろう。
(名簿および私書箱は当面残す予定です。イベントか何かで問い合わせ窓口に使うかも……)
------------------------------- 琥珀樹で得た力で、忘れていた記憶を取り戻す エリクシルによる頭脳改良手術により、記憶力が大幅UP エネルギー消費量25%増 「世界を変える力」により、「ひどく腐食した、所有者死亡済みの勲章」を入手(2023/10/11)。 -------------------------------
【外見】 ベーシックもベーシックな中世ヨーロッパ風の旅装。 長身のやせ形の青年。見た目は20代後半くらいだが、年齢不詳感も漂う。 落ち着いた色のブロンドヘアが肩まで伸び放題。自分で切っているようだが上手くない。 ヘーゼルの瞳、柔和な顔つき。よく喋る。
・古くくたびれたとんがり帽子 ・雨避けのケープ ・木綿のブラウス、ネッカチーフ ・なめし皮のベスト ・固い革ブーツ ・冬場は毛皮のベストや脚絆などを追加。 etc.
【装備】 木製弓+サバイバルナイフ等、シンプルめに。 未踏区域探索時は魔石の矢じりで貫通攻撃を叩き込む。お値段それなりだが、乱射用ではないしいいかの精神。たいてい6本。さらに目的に応じて特殊な矢を用意することも。
【スキル】 全体的に冒険向きな傾向。 狩人としての弓・サバイバルスキルに加え、以下を備える。
●勘のよさ(似非) 「とても勘がいい」と自称している。見切りや危機回避に長けるだろう。
●重量操作 物体の重さを変える領域「重量操作フィールド」の展開。 広域展開できるわけではないが、効果密度を薄めればそのぶん範囲も広がったりなど、運用方法によってさまざまな効果を発揮する。 精神集中の補助具をしっかり身に付ければ、展開時間や範囲、効果密度は向上し得る。ただし本人が過集中状態を嫌うため、冒険や野良試合ではあまり補助具を使用しない。 物理的な原理があり、本人の中では魔法ではない。 重さの操作であって、重力の操作ではない(=反重力不可、空中足場不可)。 設置型のため、一度展開したフィールドの移動は難しい。
●幸運補正(似非) 多くの場合、対象に不幸な出来事が降りかかる。飛び道具の命中率補正などに活用。とはいえ実際に起こっているのは────。
現在のカウント:50 メモ:1ぶんの効力を発揮せしめるには、人には1。獣には5。下等生物には10以上。 その他存在も知性レベルに応じて有効量が増減。
●穴 一瞬発動するごとに、上記カウントから最低でも-1。 面積次第でカウントが上下する(目安として最大20)
【基礎能力】 魔力:ごくわずか。ごく一部の魔術(類感魔術系)の理屈を理解しているため、その知識がいわば信心と似た働きをし、わずかな魔力となって働いている。
体術:かじったことがある、という程度だったのが、学園生活で多少向上した程度。もっと上手く見えるとしたら見切り能力のせい。
【詳細】 孤島の辺境の森に生きていた狩人。名をミュリワルと言った。丸木弓と毒矢、罠を駆使して森に生き、たまに街に出て現金収入を得るようなタイプ。その割に植物・動物知識は少ない。貧弱な環境だったらしい。流刑の都では知識の応用で凌ぐ。 人間しかいない世界だった。魔法もほとんどがインチキばかりで信じていなかったが、少数の本物はいたようだ。
→古森でメーディア氏のもとで働き、動植物知識をかなり拡充したため、おおまかに見当が付く程度には成長。とはいえ、危険な処方等に手を出す勇気はない。
世界が4つ(3+1)ある世界の出身と話す。 「秩序の天」 「欲望の地」 「混沌の奈落」の三界、そして『独り』狩人生活をしていた上記の世界。主食がどんぐり。 天と地は高度に技術が発達。そのためか技術用語はだいぶ通じる。
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資料館:http://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio2/patio.cgi?read=54&ukey=0 予備ノート(中身は空):http://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio2/patio.cgi?read=44&ukey=0
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