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[氏名]: 月詠 輝夜 (つくよみのかがや)
[年齢]: 16歳 (但し数え年での換算の為、実年齢15歳)
[性別と外見](クリックで展開) [性別]: 実は女であるが、月華佳人を用いた幻術により男として他人に認識させている。(月華佳人を着用している時に看破不可)
[外見]: 烏の濡れ羽色の長い髪に、切れ長の黒曜石のような瞳。 しかし、その瞳は月が出ているときは月の光に染まる。 唇の左下に艶ボクロがある。 涼やかでありながら、人外じみた非常に美しい容姿の煌々しい人物。 スラリと手足は長く、しなやかな体つき。 身長168cm 体重53kg
[男時] 月華佳人を身につけて幻術を纏っている間は、骨格や動き方などは完全に男性のものとして認識されている。 また、本人の立ち居振る舞い、雰囲気に加えて幻術もあり外見年齢は20歳ほどと大人びて見える。
[女時] 本来の性別に戻る際は、外見年齢は本来の年齢となるものの、雰囲気や立ち居振る舞いは変わらないため+1〜2歳くらいは上に見える…かも。雰囲気などによっては、逆にあどけなく見える可能性も…。 幻術下にある男の格好のときよりも、より華奢で、まろみのある体となる。肉付きは全体的に薄め。
[服装]: 前開きのシャツに二藍色 のベスト、濃青色のコート 薄墨色のズボン。胸元に月華佳人と月見草を挿す。白のアンティークレースの扇を持つ
冒険時:蘇芳染(この色より淡い)の狩衣、檳榔子黒の手袋、濃紺の差袴、焦げ茶の編み上げブーツ。 +表が月白、裏が"山藍摺のインバネスコート(外套)第一ボタンに月華佳人と三日月の月詠家の家紋。羽織紐でとめる。
共通装備(詳細は資料館参照) :左耳にブルームーンストーンのシンプルなスタッドイヤリング 右耳にラピスラズリの三日月に月下美人の咲いた、ゴールドのタッセルが揺れるイヤリング。
・月麗のブレスレットと帯飾り 鎖部分に流水紋の彫られた細いチェーン状の銀のブレスレットと帯飾り。妖精石をはめ込む事ができる
・6匹の蝶の使い魔(瑠璃蝶) 翅の両面が蒼いオオルリアゲハに似た蝶。 飛び回っているか、月華佳人に止まっている(収納状態) ・2匹の収納用使い魔 月虹蝶 月白色に虹色のかかった蝶
・庇護のカメオ 欠けたるところの無い望月を模した完全な円形の木製盤を台座にして、 その上に深い青から紫へと色彩の変容するタンザナイトのような結晶を重ね合わせ、花のカメオとして彫刻を施したお守り。 致命傷から一度だけ守ってくれる
※フィールドコート(冒険着の加工)及び蝶の使い魔と右耳イヤリングはジーナス氏作
月華佳人と月見草(クリックで展開) [月華佳人]: 月詠家の領地の山にしか咲かない、非常に貴重な花。 形は、月下美人によく似ているが花弁が青みがかった白色の半透明で月明かりにほのかに光を帯びる。 この花は山の神の愛によって生み出された。 愛した怨霊帝の魂の安寧を願い生み出され、この花だけが怨霊帝の荒御魂を鎮めることができる。 しかし、その反面、芳しく漂う花の香りは人をひき寄せ、麻薬のような幸福感を齎す。 香りに惹かれすぎた者は、幸せな夢の中に囚われた結果……。 その他にも、幻惑、幻覚の力があり呪術的にも非常に価値の高いものである。
[月見草]: 輝夜が月華佳人とともに冠に挿している、青紫の花。輝夜や月華佳人から発せられる魅了を抑える。
[能力]: ・山神の加護と怨霊帝の寵愛 植物、石、鉱物全般を操ったり活性化させる能力がある。植物の声も聞こえる。 石や鉱物など山の恵みであれば、声を聞けるものの石や鉱物は無口なので、元の世界では滅多に聞くことはなかった。 もしかしたら、魔石なんかの声も聞こえる…かも?
都に流れ着いてから、能力が徐々に強まっている。輝夜の血と元の世界から離れた事に関係があるやも…?
・従者の能力のブースト 『植物操作』の能力と同調で従者の能力を一時的にブーストできる。それには、従者のとある『因子』が関係していて…。 今後変化していく可能性あり。
・また体からは常時甘い香りが発せられ美しい外見もあり、男女問わず魅了し惹きつけてしまう。 (こちらの関しては、お相手くださるPC様の耐性次第。 お相手いただく時に少しでも反応していただけると嬉しいです)
職業(クリックで展開) ・[神職]: 歴代の帝の中に、怨霊帝(本当の名を呼ぶ事は禁忌)という大怨霊が存在し、荒御魂として祀り、鎮めるために御三家が存在する。 月詠家はその御三家の1つであり、代々当主が神職として月華佳人という花と、 神刀:氷輪の太刀と鎮めの扇を用いて儀を行う。 現在は、次期当主である輝夜とその妹が主に儀を執り行っていた。
[神刀 氷輪の太刀: 儀式に用いる太刀。刀身は水晶を削り出したように透明で非常に美しい太刀。 月の光を受けて仄かに光る。
・[宝石商](9/12〜) こちらの都でのお仕事。石の声を聞きつつ上質な宝石を仕入れて、必要であれば鑑別に出したりしてハイクオリティな宝石を売ると、主に上層で人気。宝石関連で茶会や夜会に呼ばれる頻度も増えたとか…。 貴婦人たちには、平安の世や名前、宝石を扱うことから【輝石の君】などと呼ばれていたり。
[漂着後] 月華佳人を納めて貴族院入り。上層の武家屋敷風の住居に居住。 濡れ縁が日本庭園の池の上に作られているのが特徴的。 牛車やある程度の宝物は換金して、使用人などを雇っても問題ない程度には金銭的には余裕有り。
[従者] 忍野柊一様を従者兼護衛として雇う。
[雇用関係] 忍野柊一様(従者) ゼル様(お抱え術師) キヨヒメ様(妹、照子の随身)
[関連PC] 月詠 照子 (妹)
邂逅歴 (敬称略) 柊一/キヨヒメ/ジーナス/マリ/ゼル/猫/ユリアーナ/アントニオ/仁/ゼロ/リン/キリカ/フィオナ/フローカ/ガイーシャ/常夜露/リン/駆/ アミッド/エリクシル/コータ/
●柊月記(過去ログ)https://moonandholly.livedoor.blog/ パス:oshinotukuyomi
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