【現状】
【名前】
忍野 柊一(おしの しゅういち)
【年齢、体格】
19歳/173p/細身筋肉質
【外見】
背の中ほどまでの黒髪を低い位置で一括りに纏める。 切れ長の黒目、彫りの浅い醤油顔。 両耳に『黒曜石のリングピアス』、左耳に『双蒼月のスタッドイヤリング』を着ける。
【黒曜石のリングピアスの詳細】
小ぶりな造り。銀色の曲線に合わせて、小さくカットされた黒曜石が嵌められている。お守りとして頂いた。 【輝夜様より】
【双蒼月のスタッドイヤリングの詳細】
シンプルなデザイン。ブルームーンストーンが用いられている。 元は双晶の魔石であり、片割れは輝夜様が所持している。 互いに呼び合う性質を持っており、『互いの位置の把握』と『音声通信』を可能にする。
【性格】
基本的には冷静沈着かつ温和。人懐っこく、自分の欲望に正直。 都に来るまでは自我が薄い“忍らしい忍”でいたが、漂着後さまざまな出会いと経験を経て、未だ少しばかり大人びているものの、 年相応の青年の顔も見せるようになった。
仕事時と大切なものを傷つけられた折に、スイッチが切り替わったかのごとく、事務的・無機質・効率優先の裏者思考になる。
【種族】
人間と柊の妖怪(樹精。ドリュアスの一種)の血を汲む半妖。 始祖たる人&柊乙女(豊之介)と、友人であり主人である輝夜様に、眷属として半々をシェアされている現状がある。
【個人イベント『翠の半妖』、最新データ】
24.10.4 無意識に極小の『結界術未満』を使った。
【所持している技能】
【パッシブスキル:“魔除けの結界樹である柊”の妖し要素に由来する基本技能】
『柊の触り』――魔術・呪術・亡霊等、悪意あるものに対し、いち早く感知、発見する。
『柊の棘』――魔術・呪術・亡霊等、悪意あるものへの抵抗力。
【アクティブスキル:柊の妖し因子の成長によって発生・変化しうる技能】
・始祖との念話:口に出してその名を呼ぶと念話が繋がる。ガチャ切りされてもかけ直すことができる
・輝夜様の『植物操作』技能の支援を受けると、身体能力に一時的なブーストがかかる(ただし現在、使用後は重度の全身筋肉痛になる)
【イベント習得技能】
【A Bao A Qu】イベントにて、『世界を変える力の断片』を手に入れる――この世の理、絶対的なルール。『運命』を変えることができる。一度きりの力。
【ずっとずっと、きっと終わらない】イベントにて、『奇跡を齎してくれる』力を手に入れる――温かな真っ白な光。負けるわけには行かない時、誰かを助けたい時、奇跡を願った時に叶えてくれる。一度きりの力。
【持ち物】 忍者刀+チェーンアクセサリ――時に透明化され得る 魔導弓、矢筒――ミニボディバッグと置換され得る
装束の各所に隠し持つ
《忍具》
手裏剣×8 飛苦無×3 苦無×1 鉤縄 胴の火、時により白花の火(火種&携帯用懐炉) 印籠――傷薬用の膏薬、飢渇丸、水渇丸 煙幕玉 目潰し玉
《アイテム》
『忍装束』の絵が描かれたカード 星紡ぎの布地 風妖精の卵
《魔道具》
・吹雪の指輪――吹雪に姿を変えて高速で移動できるが、魔力を消費し、炎耐性が極端に下る。鎖で綴って、首からさげる
・赤ん坊の拳大の封魔玉――中規模までの魔法を一発込められる
・小石ほどの火の魔石✕2個――キーワードを唱えることで火属性の結界を張る魔法が込められている。キーワード:『ζεσταίνω(ゼステーノ)』
《その他詳細》
ミニボディバッグ――背負う形の小型のバッグ。『思う』ことで中身(弓と矢筒)と置換しうる。 マジックバッグとしての運用も可能 【ジーナス様より】
『忍装束』の絵が描かれたカード――淡い光を含んで、触れると少し暖かい。近づけると忍装束を収納することができ、絵柄を撫でると取り出すことができる。スペアの一着を入れている。
星紡ぎの布地――透明な糸を織重ねて白く見える、ハンカチサイズの布。柔らかく、軽く、滑らかな質感 【ゼノン様より】
特性@ 数多の祝福を織重ねつつ、魔力や祝福の気配を潜めており、魔力感知の類に引っかかりにくい(厳密に調べられると隠しきることはできない)
特性A 触れて念じると、その景色・色・質感に変化する
白花の火――長さ15cm程の、白い木に似た手触りの円筒。火に投じても燃えず、刃や銃弾も防ぐ。 蓋に六花状に魔石が散りばめられ、三日ほど火種をもたせることができる。他、魔力を含まない石を入れて数日おけば、火属性の魔石に変じさせられる。 【ゼノン様より】
風妖精の卵――鶏卵大よりひと回り大きい、透明感ある緑色の石。 なかの風妖精が生まれる折に膨大な力が放出される。 【輝夜様からの預かり物】
【装備品詳細(武器1・刀、弓、手甲)】 忍刀『棘丸』――“人化”と“刀姿でもテレパシーで喋る”能力を持つ付喪神。
24.2/10 主人の妖因子の成長に伴い、『主人ゆらいの浄化の聖気』を纏えるようになった。
※発動時いがいは普通の忍者刀。
人化姿:腰までの長さの翠髪を、鎖型のアクセサリで高く一括りに結わえる/鋭い切れ長の翠眼/両目の縁〜頬骨にかけて引かれた、三本の爪痕めく緑化粧。尖り耳/黒い口布、忍装束、忍者刀を背負う
能力:忍譲りで身軽
性格:陽気なお調子者…から少しだけ落ち着いた。 人の生活に興味津々で、得られた人の体を満喫する気満々。だが、道具としての矜持は相応に。 いつか使い切られて折れることを望み、主に仕え続ける。
「それはそうと。朝餉の献立は何でござろうか、主殿!」
+【特記事項:アクセサリ】
チェーンアクセサリ――小さな鎖型のアクセサリ。 取り付けた物を光学迷彩フィールドによって透明化することができる。取り付けるものを変えれば、他の物も透明化することができる。ただし生物の類には使用できない。
これによって、『隠密等、激しい動きをしない』時にかぎり、透明化が可能になった。
【ジーナス様より】
魔導弓・七光(しちこう)――陽華のインゴットを使って強化されたコンパウンドボウ。
特性@ 矢に太陽のエネルギー(聖・熱属性)を帯びさせることが可能
特性A 溜め撃ちができる(溜めれば溜めるだけ攻撃力が上がる)ものの、撃つまでの時間がかかる
特性➂ エネルギーの特性を変えることで矢の攻撃特性を変化させることができる(籠手によって属性変化させた折も適用される)
―変化可能な攻撃特性―
・収束:エネルギーを矢じりの先に極限まで集めることで、矢自体の貫通性能を底上げることが出来る。
・炸裂:エネルギーを矢全体に込め、直撃と同時に爆発させることができる。込めた時間に応じて、爆発範囲と威力が上がる。
【ジーナス様より】
六助(りくじょ)の黒手甲――黒いグローブと一体になった手甲。 装備した本人の魔力を使って術を発動させる、手甲型の補助用魔道具。印を結ぶことで術を発動できる。術の威力を高くするほど結ぶ印の数が増える。
発動させる術を手持ちの道具に「付与」させることも可能。
発動できる術の属性は、爆発・炎・水・雷・氷・地の6つ。
使いすぎると『疲労感の蓄積によって動けなくなり』、さらに消費が進んだ場合には『気絶』もあり得る。
【ジーナス様より】
【装備品詳細(武器2・小梅)】
白仔猫『小梅』――白い毛並みに赤い瞳。無限に近い再生能力をもつ万能細胞で出来ている。使用者の思いに反応して、無機物・有機物・現象の、いずれにも変容・発生しうる。 とても食いしん坊で、無機物・有機物・形のないもの(思念等)も食べてエネルギーに変換することができる。 【白梅様より】
小梅の能力を強化する装備:ホワイト・ベル 【白梅様より】
白梅様が小梅に渡した猫鈴。りんりりん、と鳴り響く清澄な音色が透明に鳴り響く『月の庭園』の空気を宿した旋律を奏でる一品。
【付与能力】
・WEAPON
小梅の武器化を強化する。高エネルギーを含有した武器の姿になることができるようになる。普通なら使えない大太刀ですら、質量的破壊力はそのまま、羽のように軽く振り回すことができ、破壊力を有した飛ぶ斬撃を放つことができる。
・SPACE
宇宙猫。小梅が素粒子となり、実体を消し去りつつ――水や光といったものを取り込み己のものに変えるようになる。量子猫。
・CHESHIRE
小梅の変身能力を強化する。最も器用で頭が良く、強力な地上の覇者――人間に一時的に変身する。白梅様から継がれた小梅の異能を、より強力な出力で使うことができるようになる。
【人型時】
傍から見るに、『14歳のくノ一少女』。母親譲りのコートを羽織る。 白銀のショート、アルビノの色白肌、煌めく血のように赤いルビー色の瞳。 猫耳と猫の尻尾(白梅様の趣味)、猫鈴付きのチョーカーを装備。
特徴:類まれざる人外の美貌。春雪の淡さと輝きを思わせる。 手足は細くも、戦闘時には鋼鞭のようにしなり、音速を超えた速度をも出し得る。尻尾の一振りでもソニックブームが発せられる。
【備考】
フィリアシリーズが一体。 永遠の生を持ち、『力』と『人を守ることの使命』を持つ。 ディザスターであった母からその純粋な命を託され、一つの個として成った(2025.3.11)
【装備品詳細(武器3・追加装甲型制御装置エアリアル改】)
追加装甲型制御装置エアリアル改 【マーテル様、ジーナス様より】
破戒の人魚を柊一が十全と使えるように作り上げられた、メルカヌスの技術の粋を集めて作られた制御装置を元にジーナスが改造した追加装甲型の装備。 装備箇所は忍び籠手と足周りの2か所。そこに追加装甲型の装備を取りつけることで、制御装置エアリアルの機能を活用できるようになる。
以下、【】内は元の名称、『』は柊一が呼び分け使いやすいよう、使用している名称。(PL様の許可済み)
《基本モード(※同時使用は出来ない)》
@『疾風』の型 【オフェンスモード】
エアリアルの攻撃モード。空気抵抗の無視や空間踏みと言った機動力の増強効果を付与する。
A『風凪』の型 【ディフェンスモード・ガード】
二つあるエアリアルの防御モードの一つ。防衛形態。空間兵器によって停滞領域を作り出し、自分以外の範囲内の物体の速度を低速化させるエリアを形成する。
➂『旋風』の型 【ディフェンスモード・スウェイ】
二つあるエアリアルの防御モードの一つ。移動形態。空間兵器で自分の身を守ることで、状態異常やダメージを遮断しつつ動くことができる。
《戦闘外限定モード》
@ステルスモード
薄く空間を纏い、目視やセンサーなどでほぼ見えなくなるステルス迷彩。動物のようなカンの鋭い相手にはもしかしたら違和感でバレるかもしれない。
Aリジェネレイトモード
戦闘後。魔力、気功、自然エネルギーなど、外側から手に入れる力を大幅に吸入できるように摂理を変え、超回復力を得る。戦闘中は使用不可能。
《リミット解除時機能》
@『颪(おろし)』【カオスブレード】――空間切断を可能とする強力な一撃必殺攻撃。
A《『小夜嵐(さよあらし)』【イグニッション】》――基本モードの性能を大幅に底上げする。
(1)『暴(あらしま)風』 【オフェンスモード+】
高速機動が可能となる。動作全般の高速化。
(2)『山靄(さんあい)』 【ディフェンスモード・ガード+】
全ての干渉を防ぐ絶対防壁を展開する。
(3)『浚いの風(さらいのかぜ)』 【ディフェンスモード・スウェイ+】
いかなる移動制限(物理法則や魔法的効果)も無視しての移動が可能となる。物理法則も無視できるため、無茶苦茶な高速移動も可能。オフェンスモード+よりも絶大な効果を持つが、身体への反動も凄まじい。
《リミット限界突破時機能 『科戸の風(しなとのかぜ)』》
制御装置の機能を正しい手順でオフにし、接続のみを活かすことで一時的に『破戒の人魚』の性能をそのまま使用可能にする。『言霊』をそのまま『効果』に結び付ける強力なもの。
【装備品詳細(武器4・マキビシ)】
メルカヌス特製、『六種のとっておきのマキビシ』【メル様より】
・めらめらまきびし(茶渋:柿渋染で染めた茶色)
刺さると燃えるまきびし。内部から燃やして凄く痛い思いをさせる。取ろうとすると手を火傷するぞ。袋に詰めて殴打武器にしたり思いっきりぶん投げると景気よく爆発する。
・がちがちまきびし(ぬめり柿:柿渋染で染めたものを、鉄分の多い水や泥で染めたこげ茶色)
超低温の結晶体で作られたまきびし。刺さると傷口を凍結させ、ぴったりくっついて離れてくれない凄く悪質なまきびし。時間経過で溶けてなくなり証拠がなくなる。
・びりびりまきびし(黒:チャコールグレーに近い黒)
バッテリーが内蔵された電気まきびし。漏電するビリビリ電気ショックで感電させ、動けなくしてしまうぞ。釣り堀や川に使ってはいけない。
・はじけるまきびし(こん花色:植物染料で染めた藍染の濃紺色)
光と共にパーン!!と弾けるまきびし。かんしゃく玉くらいの大きな音がしてメチャ光るため痛いしびっくりするぞ。軽度のスタングレネードみたいになるので決して人に向けて投げてはいけない。
・ステルスストーン(ねずみ色)
地雷。投げると地面に溶け込み、踏むと石の刃が反応して食い込むものである。魔力で作られた岩刃であるため下手な防具は貫通する。
・まきびし(暮れ染のクレ色)
ヒシ属の一年草の水草。池沼に生え、葉が水面に浮く浮葉植物。種子は食用にされる。メルがひそかに育てているとっておきのヒシの身。 何故か鉄のように硬い表皮は革靴程度なら平気で突き破って足裏を残虐に切り裂き、まともに立てない状態に陥れる非人道兵器。しかも返しがついていてなかなか取れないとかいう恐るべき特性を持つ。塩ゆでにすると美味しい。
【装備品詳細(防具)】
忍装束――普段は『忍装束の絵が描かれた』淡い光を含んで、触れると少し暖かいカードに収納されている 【ゼノン様より】
概要
星紡と呼ばれる、星魔力を紡ぎあげた糸を用いた、衣裳感覚で着用できる防具。 星紡は、自然の持つ力(マナ)や、星光を魔力変換して取り込み、魔力が尽きない限りは炎熱や斬撃、毒物などへの高い耐性を維持し続ける。 糸自体が切れにくく、燃えにくい性質を持っているため、魔力が尽きてしまった場合でも耐性は残る。 織り方や糸の重ね方次第で、硬度や強度が変わるようになっている。 所有者が特別何もしなくても、古森そのものの力や、パーティメンバーが魔法を使用した後の魔力残滓を自動的に吸収し、機能する。
また、此の星紡は着用者が念じることで、色や質感を変えるものだ。風景に自然に溶け込み、身を潜められるように。 数多の祝福を織重ねながらも、その気配を潜めており、感知の類に引っかかりにくいようにもしてある。──厳密に調べられると、流石に引っかかってしまうだろうけれども。
手入れも不要ではあるが、星の見える夜には、外に干してやると良いだろう。
祝福による耐性
上着:魔除け/防毒/防呪/防炎/防水/耐溶剤類/空間拡張収納 袴:同上 脚絆:脚部防具 手拭い(頭巾):頭部防具/防塵/暗視/防毒/防呪/防炎/防水 鎖帷子:防刃/防弾/対貫通/軽量/衝撃吸収 手甲:生体反応隠蔽/気配遮断/体温調整/空間拡張収納 足袋:防水/防炎/吸音/貫通物収納空間拡張 わらじ:防水/防炎/吸音/半永久的自動修復
各部位の詳細
【上着・袴】
星紡を一度、聖蛇の透き通った血に浸し、夜に染め上げた生地を使用したもの。念じれば身を潜められるよう其の色や質感を変える。 呪術、毒等の有害物質を除け、経口摂取などで取り込んでしまった場合には、汗腺から吸引し、中和する。 裏地にエンチャントを施すことで、生地の持つあらゆる耐性を底上げしている。水を弾き、燃焼しにくく、溶剤にも耐え得る。
また、汚れても拭えば綺麗にすることが出来、においも残らない。 空間拡張のエンチャントを刻んだポケットを内側に複数備えており、ポケット以上の大きさのものであっても収納することが出来る。
【脚絆】
下記鎖帷子同様の防御力を持つ防具。 古森で採れる、クッション性と防火性に長けた樹脂と布を重ね、柔軟性を持つ軽量の対物理アーマーとして機能する。
【手拭い(頭巾)】
幅30cm、長さ200cm程度の手拭い。 軽く薄手ながらも、耐衝撃エンチャントを刻むことで防具としても機能する。また、着用時に露出するであろう目元に、自動的に極薄い空気の膜を張る仕組みになっており、砂嵐の中でも目元を守る。 光のない空間でも視界の補助をし、暗視も可能。
【鎖帷子】
星紡と金属線を織り、防御性と衝撃吸収に優れる。 頭部用(目元を開いた頭部〜首回り)と胴部用(半袖、長袖の二種類用意)に分かれていて、それぞれ着用する形となる。 見た目と防御性に比べて非常に軽量、動きやすさを重視しつつもあらゆる攻撃を想定した、対物理に特化した防具。
【手甲】
上着の筒袖を留め、掌までを覆う。 掌側手首部分に収納用の小さなポケットを備え、其の下に極々薄い透明な鱗がある。左右どちらかの鱗を指で押さえ念じることで、下記の術式を任意で発動できる。
気配遮断:着用者の気配を遮断し、エネミーに見つかりにくくなる。 生体反応隠蔽:生体感知に引っかからないようにする他、接触したものに指紋や熱反応などの痕跡が残らないようになる。 体温調整:衣服内の排熱や保温、適度な冷却を以て、着用者の体温を適度に保つ。
【足袋】
底に厚く綿を入れたものと、そうでないものの二種類を用意。各二点ずつ。 どちらでも足音がしないように作られている。 足裏の感覚で足場を探れるようにと、耐衝撃の類は入れていないが、破片や釘などの貫通物に反応して、足裏の空間拡張術式を展開する仕組み。 これにより、足裏に貫通物が干渉しないようにしてある。
【わらじ】
足袋同様に足音を立てない作り。 通常のわらじと同じ質感でありながらも丈夫。ちょっとした破片や釘くらいならば通さない。 損傷した場合も、魔力を消費して自動的に修復する。長距離の移動や激しい足場にも耐える。
【職業】
輝夜様の従者兼護衛(2023.8.21〜)
【備考】
・故郷の世の仲間内から『笛狂い』と称されるほど、横笛(篠笛)を吹くことを好む。前世由来の『とても上手に吹ける一曲』がある。
笛の腕前(習熟度300)…音楽家レベル(Festival Musicale 2°基準) とある天才楽人の模倣から脱するまで…674/10000
・魂に刻まれた記憶の回帰(現、96/100)
記憶の概要:とある貴人に仕え、平安の世を生きた忍の記憶。前世の記録。
橘頼長(たちばなのよりなが):享年25歳
博雅三位、長秋卿こと源博雅に仕えた忍び。 舎人にまぎれて身の回りの世話をし、忍び働きをし、時にその友の陰陽師にも使われながら、共に都に起きる諸問題の解決へ動いていた。
温厚だが、清濁併せ吞む気質。基本的に人懐っこいものの、特に、朴訥で愛嬌のある主人と、主人の笛の音を、何よりも愛してやまなかった。
だが、その生は【××××】によって終わりを迎える。(現在思い出していない)
【経歴】
生まれてこの方、生粋の忍。現代社会の狭間に隠れ、ひっそりと任務をおこない生活していたが。 雨天の仕事中に敵の襲撃をうけて、あわやというところで落雷に遭遇。気付けば、身一つで漂流の旅に出ていた。
⇒そもそも、なぜ落雷は起きたのか?⇒××××
【その他】
焔(二男)、椿鬼(三男)、万結様の義兄 豊之介の子孫(人と柊の妖しが祖)
友(主)との軌跡(ログ倉庫) https://moonandholly.livedoor.blog/ パス:oshinotukuyomi
画像はpicrewの『おにいさんメーカー(ぼわず様)』で作成させていただきました。 |
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