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件名 | : 血華修道女ネクロマ★ミリィ |
投稿日 | : 2021/07/01(Thu) 06:26 |
投稿者 | : リーゼロッテ |
参照先 | : |
変な夢を見たの。
いつもの村、いつもの格好で農作業。
故郷では普段のことだったのに、その夢に出てきたのは何故かキョウ君だったの。
うろ覚えなんだけど、「貴様らを無意味な人生を送らせてやろう~!」と、言ってた気がする。
丸一日ぷちぷちを潰すとか、ずっとようつべで猫動画をみていろとか、何言ってるんだろーって思ったよ。
そしたら、ミリィちゃんがやってきた。
ぁ、いつもみたいに凹ませるのかな?と思ってたら、可愛い杖を掲げた後、赤い光に包まれて姿が変わったの。
普段とは違う、帝都の魔術師さんが着てそうな衣装。
血華修道女ネクロマ★ミリィ! 人に無為な事をさせる悪党は、流血懺悔だよ!ってポーズ取ってたよ。
可愛かった!
可愛いなぁってみていたら、杖をすごい遠くからキョウ君に振ったの。
届かない? と思ったら先端のハートが外れて鎖で繋がって、痛そうなトゲトゲが出てきて、キョウ君の頭部をドコーって殴り飛ばしちゃった。
この程度でやられる俺だと思うな、お前にスク水を着せてブルマ地獄に落とすまでは死なんって、頭から血だくだくで立つの、よく生きてた!って思っちゃった。
その後、変な黒い服?(水着かな、でもショーツみたいの持ってる人もいた)を持って、襲いかかってきたけど、ミリィちゃんが杖を振り回すとハートの部分がガンガン当たって真っ赤に染まってくの。
最後に動かなくなった人をハートのところに全部絡めて、キョウ君に叩きつけちゃった。
ネクロマ★フラー―ッシュ!!! って言ってたけど、確かに血しぶきはフラッシュな感じだったけど、スプラッタだったよ!
オノーレーってキョウ君が死体の山から逃げていくところで目が冷めたの。
あれ、何だったんだろう……?
ぁ、でも夢って忘れちゃうみたいだから、可愛いミリィちゃんを忘れないように書き留めておこうっと。
いつもの村、いつもの格好で農作業。
故郷では普段のことだったのに、その夢に出てきたのは何故かキョウ君だったの。
うろ覚えなんだけど、「貴様らを無意味な人生を送らせてやろう~!」と、言ってた気がする。
丸一日ぷちぷちを潰すとか、ずっとようつべで猫動画をみていろとか、何言ってるんだろーって思ったよ。
そしたら、ミリィちゃんがやってきた。
ぁ、いつもみたいに凹ませるのかな?と思ってたら、可愛い杖を掲げた後、赤い光に包まれて姿が変わったの。
普段とは違う、帝都の魔術師さんが着てそうな衣装。
血華修道女ネクロマ★ミリィ! 人に無為な事をさせる悪党は、流血懺悔だよ!ってポーズ取ってたよ。
可愛かった!
可愛いなぁってみていたら、杖をすごい遠くからキョウ君に振ったの。
届かない? と思ったら先端のハートが外れて鎖で繋がって、痛そうなトゲトゲが出てきて、キョウ君の頭部をドコーって殴り飛ばしちゃった。
この程度でやられる俺だと思うな、お前にスク水を着せてブルマ地獄に落とすまでは死なんって、頭から血だくだくで立つの、よく生きてた!って思っちゃった。
その後、変な黒い服?(水着かな、でもショーツみたいの持ってる人もいた)を持って、襲いかかってきたけど、ミリィちゃんが杖を振り回すとハートの部分がガンガン当たって真っ赤に染まってくの。
最後に動かなくなった人をハートのところに全部絡めて、キョウ君に叩きつけちゃった。
ネクロマ★フラー―ッシュ!!! って言ってたけど、確かに血しぶきはフラッシュな感じだったけど、スプラッタだったよ!
オノーレーってキョウ君が死体の山から逃げていくところで目が冷めたの。
あれ、何だったんだろう……?
ぁ、でも夢って忘れちゃうみたいだから、可愛いミリィちゃんを忘れないように書き留めておこうっと。
件名 | : 紅の中で(腐蝕王途中~終了後について) |
投稿日 | : 2021/06/29(Tue) 18:40 |
投稿者 | : リーゼロッテ |
参照先 | : |
鏡に映る私の右目は、相変わらず真っ赤。
じっと見つめながら鏡に掌を当てて、指先が頬骨に重なっていく。
あの日、あの場所はすごく異界や狭間と近い場所と条件が合致していた。
魔法の力を与えるのは自然や元素だけじゃなくて、それらを包括する異界の存在との契約。
昔は自身に異界の存在をおろして使っていたので、一部の人間以外使えない古の魔法、エンシェントとして封印されてるの。
あそこは、エンシェントを使いたい人が無理矢理条件を満たすために使ったという場所によく似ている。
私も、万が一の時は生命の魔力を闇に寄せてコントロールして、闇の魔法を使おうと思ってた。
出来るかはわからないし、でも中途半端に回復してもきっと役に立てない。
だから、身体を闇に寄せて、使えない闇への適性を高めようとしたの。
けれど、意識を失ったのは本当に予想外で……最悪な事になった。
接続口の前、光と闇の次に高い適性を持つ生命の属性を宿す人間、そして意識の希薄。
空っぽの入りやすい器に、アレは入ってきた。
取り付けられた勝手な契約は、闇と生命の力を与えて、代わりに死後、私の魂は狭間に戻らず、アレの妾にされる。
輪廻に戻れず、ただずっと、王に玩具にされて、魂と心を擦り減らし、最後は食べられて消えてしまう。
繋がりがある状態で、死を一瞬でも迎えたら……終わり。
でも、あくまで王の手以外で死んだ場合に限るみたいだけどね。
アレの名前、ジーナ君は朽木の王と呼んでいたから、多分そうなんだと思う。
闇と生命、両方を包括するすごく強力な異界の住人。
それこそ、私が魔法を使う時の借り先達の元締めともいえそうな、すごく上の存在。
あの時、お主らと言いかけた時、何を言おうとしていたか知ってるの。
お主らを生かしておく理由も、話す道理もないって。
皆に殺されたら、王の目的は果たされるし、何より……ミリィちゃんに手を上げるなんて嫌だった。
それで死んじゃったら、すごく思いつめさせるかもしれないって、意識が蘇ったのは不幸中の幸い。
片目が赤いから、契約は不安定な証拠。
もしかしたら、何かの拍子に私を再び操って、喧嘩を売りにいこうとするかもしれない。
無理矢理主導権を奪い取って、笑って頑張ってたけど……属性が歪んだこと、気づいてた。
生命は闇の世界に適した歪んだものになり、大地より闇の魔法が強くなってしまう。
だからずっと、依頼の合間は少ししか知らない闇の魔法を頑張って使ったけど、おかしいって気づかれなかったのは幸いかな。
一人で倒すしかない、覚悟を決めて戦ったけど、主属性がコントロールできなくて、使い慣れてる大地も弱った状態。
それでもって足掻いたけど、結局私は王の掌で転がされてただけみたい。
きっとジーナ君にあってなかったら、ずっとずっと途方に暮れて、泣いてるばかりだったかも。
ミリィちゃんと薬草を摘みにいって、海にいって、傷跡を綺麗にするためにも私は私のままでいなきゃいけない。
聖女様が言ってた、辛くても、痛くても、歩みを止めてはいけないって。
立ち止まったら、ずっとずっと闇の中、決断を胸に歩きなさいって。
誰かを幸せにするなら、私が笑ってなきゃ駄目だよ。
だから、いつもの様に笑うの。
今だけは子供っぽいのも、ロリっていわれるのも、構わない。
それでいつもの私だって、皆が微笑んでくれるなら。
じっと見つめながら鏡に掌を当てて、指先が頬骨に重なっていく。
あの日、あの場所はすごく異界や狭間と近い場所と条件が合致していた。
魔法の力を与えるのは自然や元素だけじゃなくて、それらを包括する異界の存在との契約。
昔は自身に異界の存在をおろして使っていたので、一部の人間以外使えない古の魔法、エンシェントとして封印されてるの。
あそこは、エンシェントを使いたい人が無理矢理条件を満たすために使ったという場所によく似ている。
私も、万が一の時は生命の魔力を闇に寄せてコントロールして、闇の魔法を使おうと思ってた。
出来るかはわからないし、でも中途半端に回復してもきっと役に立てない。
だから、身体を闇に寄せて、使えない闇への適性を高めようとしたの。
けれど、意識を失ったのは本当に予想外で……最悪な事になった。
接続口の前、光と闇の次に高い適性を持つ生命の属性を宿す人間、そして意識の希薄。
空っぽの入りやすい器に、アレは入ってきた。
取り付けられた勝手な契約は、闇と生命の力を与えて、代わりに死後、私の魂は狭間に戻らず、アレの妾にされる。
輪廻に戻れず、ただずっと、王に玩具にされて、魂と心を擦り減らし、最後は食べられて消えてしまう。
繋がりがある状態で、死を一瞬でも迎えたら……終わり。
でも、あくまで王の手以外で死んだ場合に限るみたいだけどね。
アレの名前、ジーナ君は朽木の王と呼んでいたから、多分そうなんだと思う。
闇と生命、両方を包括するすごく強力な異界の住人。
それこそ、私が魔法を使う時の借り先達の元締めともいえそうな、すごく上の存在。
あの時、お主らと言いかけた時、何を言おうとしていたか知ってるの。
お主らを生かしておく理由も、話す道理もないって。
皆に殺されたら、王の目的は果たされるし、何より……ミリィちゃんに手を上げるなんて嫌だった。
それで死んじゃったら、すごく思いつめさせるかもしれないって、意識が蘇ったのは不幸中の幸い。
片目が赤いから、契約は不安定な証拠。
もしかしたら、何かの拍子に私を再び操って、喧嘩を売りにいこうとするかもしれない。
無理矢理主導権を奪い取って、笑って頑張ってたけど……属性が歪んだこと、気づいてた。
生命は闇の世界に適した歪んだものになり、大地より闇の魔法が強くなってしまう。
だからずっと、依頼の合間は少ししか知らない闇の魔法を頑張って使ったけど、おかしいって気づかれなかったのは幸いかな。
一人で倒すしかない、覚悟を決めて戦ったけど、主属性がコントロールできなくて、使い慣れてる大地も弱った状態。
それでもって足掻いたけど、結局私は王の掌で転がされてただけみたい。
きっとジーナ君にあってなかったら、ずっとずっと途方に暮れて、泣いてるばかりだったかも。
ミリィちゃんと薬草を摘みにいって、海にいって、傷跡を綺麗にするためにも私は私のままでいなきゃいけない。
聖女様が言ってた、辛くても、痛くても、歩みを止めてはいけないって。
立ち止まったら、ずっとずっと闇の中、決断を胸に歩きなさいって。
誰かを幸せにするなら、私が笑ってなきゃ駄目だよ。
だから、いつもの様に笑うの。
今だけは子供っぽいのも、ロリっていわれるのも、構わない。
それでいつもの私だって、皆が微笑んでくれるなら。
件名 | : 慌てて買ってきた水着 |
投稿日 | : 2021/06/18(Fri) 21:05 |
投稿者 | : リーゼロッテ |
参照先 | : |
孤島に行くからもしかしたら水着がいるかもという事になって、キョウ君とエクラちゃんとお話した後に急いで買いにいったの。
ビキニも学校の罰ゲームのアレに比べたら……ちょっと大胆かなーぐらいに見えるのが不思議。
どれにしようかなと迷ったけど、白の可愛いのがあったのでこれに決定!
ビキニも学校の罰ゲームのアレに比べたら……ちょっと大胆かなーぐらいに見えるのが不思議。
どれにしようかなと迷ったけど、白の可愛いのがあったのでこれに決定!
(リーゼの日記っぽくなっていますが、設定だったり画像だったりを置いていく場所なので、何かあればレスしていただけると背後が喜びます)