Strafkolonie-キャラクター資料館【本家/学園共用】
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fld_nor.gif シャークドウェポン-Lv.32-
投稿日 : 2020/06/25(Thu) 02:34
投稿者 ルグ
参照先
- Skills of Sand Shark Scythe -

-解説-
・ルグ
砂鮫狩りの砂狐獣人。人やエルフが居る世界ではあるが、砂鮫狩りはこの獣人種しか行っていなかった。その砂狐の獣人の内の一人。見習い。

・砂鮫
ルグの元居た世界の九割を喰らい砂に変え解体しその砂の中を泳ぎ回る外来生命体。砂鮫、虹砂鮫とも呼ばれる。全てが既存の鮫の種の類似点を持つものの、成長に従い体表の色合いが虹色の赤から紫へ移行する様な変容を持つ事、大きさに伴って本来の種の体長に準ずる鮫の特性や外観を全て混沌に再現出来る特性を持つ。紫の鮫が最も強大かつ凶悪であり、最も危険視するべきものである。

・大鮫鎌ギラ
鮫狩りと共に成長する大鎌。基本全長1600mmであり、茶褐色の鮫の骨の骨格を持つ。
鮫狩りに継がれる大鎌であり、担い手が死ぬと脆いサメの骨と化す鎌であり補強無しには実用に至れず本来の力を発揮出来ない代物。
使い続ける事でその本来の特性を取り戻し、真価を発揮する。
特性は担い手の成長と共に蓄積されている莫大な砂鮫の能力を再現するものであり、形態変化として、或いは本能に働き掛ける物として発現。

Lv.10より鮫鎌の大幅な外観変化が解禁。
会得したLv毎の鮫の外観特徴を自由に引き出す事が可能。
能力[アクティブスキル]に含まれるスキルに関しては複数のスキルとの同時展開が可能。
能力[パッシブスキル]は形態が大幅に変化する為、[パッシブスキル]同士を組み合わせる事は不可。
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件名 Lv.12:Mustelus griseus
投稿日 : 2020/07/28(Tue) 17:58
投稿者 ルグ
参照先
LV.12
スキル修得経歴:20/07/04 ストレリチア討伐
「ダリリン・キャノン、と、メガコテパワー…」

Mustelus griseus -シロザメ- MAX Size:110cm
形態名:ホワイトシャウォック・ハンドハンマー
形状外観:灰、白のツートンカラーの敷石状打撃部を持つハンマー。
スキル名:ホワイトシャウォック・フォーム [パッシブスキル]
スキル概要:《形態変化》武器先端を敷石状歯の鎚とし再形成。硬質部位破壊特化。

-ストレリチア。色彩豊かな大魔鳥である。この魔鳥を討伐する為にダリオ、ユリウス、ニシキとのパーティにて捕縛を行おうと未踏区の庭園へと向かった。退路を防ぐユリウスの魔法、ルグの鎌の斬撃、ニシキがダリオを撃ち出す一撃が連なりストレリチアの討伐は達成された-

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件名 Lv.11:Orectolobus japonicus
投稿日 : 2020/07/28(Tue) 17:52
投稿者 ルグ
参照先
LV.11
スキル修得経歴:20/06/27 ジェラルド救出
「助け、出せた。僕の居場所──」

Orectolobus japonicus -オオセ- MAX Size:110cm
形態名:オオセシャウォック・リバースサイズ
形状外観:褐色と灰色のモザイク。体型は上下に押しつぶされたような縦扁型であり、低い位置から瞬時に跳ね上がらせる事の出来る鎌。
スキル名:オオセシャウォック・テクニック [アクティブスキル]
スキル概要:《特殊効果》待ち伏せ技量、隠密技量ならび急襲技量の上昇。

-自身に居場所をくれた相手であるジェラルドの救出は成功した。彼そのものが居場所であったが為の、死に物狂いであった。提示した条件である誰もが不幸にならない終わり、物語としてのハッピーエンドを求めた本の世界への進行、そして策略に説得、抵抗に反撃、その応酬の果てにジェラルドを救い出したのだった-

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件名 Lv.10:Rhizoprionodon acutus
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 22:41
投稿者 ルグ
参照先
LV.10
スキル修得経歴:20/06/23 瓦礫城塞(斧鳥)
「ギズに、飛び込み方、教わった」

Rhizoprionodon acutus-ヒラガシラ- RootsMAX Size:110cm
形態名:ヒラガシラシャウォック・サイズ
形状外観:紫灰色と白、鰭は黒の鎌。
スキル名:ヒラガシラシャウォック・フォーム [パッシブスキル]
スキル概要:《形態変化》小さくもスタンダードな鮫牙を刃に連ねて形成する。

-未踏区瓦礫城塞。良い思い出は無かったものだった。そこに向かったギズハート、そして合流したエリクシルと共に、その未踏の地の奥に眠っていた大怪鳥、大斧の頭を持つ斧鳥を討伐する。怯え、死ぬかもしれない恐怖に対し、ギズハートが魔術の付与を成し、その背を押した事で自身にも飛び込んで戦える事を初めて実感する。同時に、鎌に纏われていた拘束の全てが解け、真の姿である鮫鎌の様相を現した-

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件名 Lv.09:Hemiscyllium ocellatum
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 22:38
投稿者 ルグ
参照先
LV.09
スキル修得経歴:20/06/17 訓練場(リアン)
「ぜんぜん、及ばなかった、けど、出し切った…」

Hemiscyllium ocellatum -マモンツキテンジクザメ- RootsMAX Size:107cm
形態名:エポーレットシャウォック・サイズ
形状外観:ベージュから茶色、疎らな斑点と薄い縦縞。大きな白く縁取られた黒い紋が特徴的な鎌。
スキル名:エポーレットシャウォック・テクニック [アクティブスキル]
スキル概要:《特殊効果》臓器の機能を順に停止させ一時間の無呼吸生存能力を得る。

-悩む姿を見抜いたリアンがその力を試すように模造剣での打ち合いを挑んだ。十分な戦術に立ち回りを成すリアンの動きに付いて行くのは至難ながらも、無理やりに喰らい付く。力は全く及ばなかったものの、その戦いによって悩み事は十分に吹き飛んでいたと知れる。戦う事への意識、集中、思考の置き方を学んでいく-

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件名 Lv.08:Oxynotus bruniensis
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 22:36
投稿者 ルグ
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LV.08
スキル修得経歴:20/06/09 vs砂鮫(ララ,ネロ)
「なんとか、たおせた。協力、だいじ」

Oxynotus bruniensis -ミナミオロシザメ- MAX Size:91cm
形態名:ミナミオロシシャウォック・ヘヴィメイス
形状外観:茶灰色の戦棍型。細いナイフ状の先端を持つ大きな皮歯に覆われ、非常に粗い。
スキル名:ミナミオロシシャウォック・フォーム [パッシブスキル]
スキル概要:《形態変化》武器変質し触れれば対象を傷付ける瘤状の硬質表層を形成。

-ララの限定的な魚の召喚術はネロとルグを魅了した。美味たるマグロットの召喚までは良かったものの、立て続けに現れたるは砂鮫。大きく危険な鮫の顕現と襲撃に力を合わせ、撃退を果たした-

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件名 Lv.07:Heterodontus japonicus
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 22:34
投稿者 ルグ
参照先
LV.07
スキル修得経歴:20/05/31 ブラッドムーン
「………。」

Heterodontus japonicus-ネコザメ- MAX Size:90cm
形態名:ブルヘッドシャウォック・アックス
形状外観:重量のある斧型。薄褐色かつ縁が不明瞭な濃褐色横帯。
スキル名: ブルヘッドシャウォック・テクニック[アクティブスキル]
スキル概要:《特殊技能》武器効率の見極めによる硬質部位破壊技量を高める。

-ブラッドムーンの夜。戦えないものは屋内に。戦えるものは討伐に、市民を守る為に。ルグは闘技場にて激闘が繰り広げられる中、ジェラルドの屋敷に避難していた。エリクシルによる屋敷の十分な増強はブラッドムーンの魔の襲撃を凌ぎ耐えた、隙間から蠢く死者を押し返す一夜の果て、疲れ切り部屋の端にて寝る姿があった-

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件名 Lv.06:Trigonognathus kabeyai
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 22:31
投稿者 ルグ
参照先
LV.06
スキル修得経歴:20/05/23 庭園,妖魔と戦闘(リアン)
「死ぬと思った。けど、リアン、助けてくれた、あぶなかった、…生きてる」

Trigonognathus kabeyai-ワニグチツノザメ- MAX Size:54cm
形態名:ワニグチツノシャウォック・ファング
形状外観:顎と針状の歯を模した鎌刃。背鰭には1本ずつ棘を持ち、腹面を中心に無数の発光器を持つ。
スキル名:ワニグチツノシャウォック・フォーム [パッシブスキル]
スキル概要:《形態変化》武器先端に飛び出す細い二本の細牙状の刃を形成する。円筒形で細い形態。

-未踏区の浅い地帯を歩くのみの気であった。それが、踏み込んだことで妖魔と戦う者を助ける事となった。本人としては助けられる実力も無ければ、実際助ける事が出来た、とも思っていないものであり、情けない姿をさらすに至ったが。退ける為に振るった鎌、そして剣、その刃が撃退を成した帰りには、その男の優しさにも触れて多少持ち直すにも至ったが、まだ戦いに、そして未踏区調査に慣れるには先は長く、重い-

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件名 Lv.05:Etmopterus benchleyi
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 22:29
投稿者 ルグ
参照先
LV.05
スキル修得経歴:20/05/21 道場参加
「みんな、戦い、学ぶために来てた。戦い、…」

Etmopterus benchleyi-ニンジャカラスザメ- MAX Size:51cm
形態名:ステルスレイヴンシャウォック・サイズ
形状外観:黒く見え難い肉厚の鎌刃。
スキル名:ステルスレイヴンシャウォック・フォーム [アクティブスキル]
スキル概要:《形態変化》武器を闇に溶ける色合いに変質させる。

-闘技の場をより知る機会があった。多くの者がその場で戦い方を学び、理解し実戦を行う。未踏区調査にしても、闘士として闘技場に出向くにしても重要な能力を再確認する機会に成り得ただろうものだった。指導者アンドゥルの姿はこの都に来て初めて会った人物であり、その時とは良くも悪くも違う心持ちにて会う事となった-

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件名 Lv:04:Scyliorhinus torazame
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 17:57
投稿者 ルグ
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LV.04
スキル修得経歴:20/05/13 城塞調査(エリクシル,マキナ)
「……冒険、死ぬ、かも、しれない。二度と、いきたくない」

Scyliorhinus torazame -トラザメ- RootsMAX Size:50cm
形態名:キャットシャウォック・サイズ
形状外観:褐色かつ暗い鞍状の模様が現れる。大鎌の形態。
スキル名:キャットシャウォック・フォーム [アクティブスキル]
スキル概要:《形態変化》武器表層を変質させ硬質な鮫肌表層とする。

-エリクシルに付いて行った冒険地、初めて踏み入れた未踏区域は散々と言えたものであった。マキナとエリクシルのパーティは瓦礫城塞深部に至り、そこで合流。打ち捨てられていたゴーレムが起動し交戦、強力な破壊を齎す攻撃の数々に手足は出ずマキナへの撤退を呼びかけるが耳を傾けられることなく分断、エリクシルと共に辛うじての撤退となった。経験として得られたのは、ただ死ぬかもしれない事、それだけであった-

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件名 Lv.03:Isistiusbras iliensis
投稿日 : 2020/07/12(Sun) 17:55
投稿者 ルグ
参照先

LV.03
スキル修得経歴:20/05/08 下層地下牢
「…………」

Isistiusbras iliensis -ダルマザメ- MAX Size:50cm
形態名:ダルマシャウォック・ファング
形状外観:明褐色、下部のみのトラバサミ状の噛み付き刃。
スキル名:ダルマシャウォック・テクニック [アクティブスキル]
スキル概要:《特殊技能》刃を噛ませ最小の手首のスナップにて刳り貫く斬撃を繰り出す。
主に布や皮膚、肉にこそ効果を発揮する。大型の魔物等には有効手とは言い難い。

-この世界は優しすぎるという事は無い。未知の世界からの技術は未踏区における発見物に匹敵する。つまり右も左も分からぬ漂着者は、高く売れるという事だ。不幸にも連れ去られたものの、助け出したのはガイーシャ、そしてエリクシルの二人だった。激痛を伴う烙印、鎖、牢。この世界を嫌うには十分の意味があり、そして極端に信頼を置く人物を絞る一因となる。後にジェラルドの屋敷に訪れるまで、この世界に心落ち着けられる場所が無いとまでの強迫観念を覚える機会となった-

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