Strafkolonie-多目的掲示板【本家/学園共用】
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fld_nor.gif 【終了】《彷徨う者は死を想わない》一般イベントPC登録スレ【短期】
投稿日 : 2022/10/20(Thu) 23:55
投稿者 説明
参照先
《死者について》
死者達は【自分たちが何故蘇ったのかを知りません】。それ故に死んだ記憶がない人もいるかも知れません。
死者達は腐敗の進行を止めるためには【下層の故人院へ戻らなくてはならないと知っています。】腐敗の進行が進めば進むほど、その意識が強くなります。
死者達は【学園には行けません】。行こうとしても見えない壁に弾かれてしまいます。
死者達は【必ず10/29(土)のイベント終了後に消滅します】。偽りの生命には限界があるのです。

《活動可能期間》
10/21〜10/29

蘇った方は、黒いカボチャのアクセサリーをどこかしらに所持しています。

(登録例)
おなまえ:ルチル
おすがた:白髪琥珀色の目。日に焼けた肌。襤褸布を纏っている。裸足。
そのほか:「頼むから化けて出てくれるなよ」いつもお墓参りしてくれる子の声が聞こえた気がした。化けて出れるもんならとっくに…って思ってたけど、目が覚めたら…ここは夜の下層…?死んだらこの都に戻ってくるものなの?
(思い残してる事が特に無いから、蘇った場所で朽ち果てるまで寝て過ごす。)

(テンプレ)
件名:(イベントPCを表す一言)
名前: (イベントPC名)
おなまえ: (イベントPCに正式名称がある場合はそれを)
おすがた:
そのほか:

一般イベントPCによるトラブルが発生した場合は、PCルロイまたはPCKの名簿近況にて、該当の方へお呼び掛けいたします。
呼び掛けられた該当の方は私書箱【beri】or【retret】までご連絡い頂くことになります。
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件名 歌唄い
投稿日 : 2022/10/29(Sat) 02:22
投稿者 A███e██r█s T█le
参照先
おなまえ: A█ic█Ch█i█ ██l█
おすがた: 不明
そのほか: ボーイソプラノ、少年の声。(都外死亡PC)
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件名 主観
投稿日 : 2022/10/27(Thu) 22:19
投稿者 クライブ
参照先
おなまえ:クライブ・フェリコ
おすがた:金髪碧眼の精悍な顔立ちをした中年の男性、鍛え抜かれた体付き。黒革の冒険者装束。
そのほか:かぼちゃのアクセサリーは腰のベルトに。(都内死亡PC)
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件名 犬の闘士
投稿日 : 2022/10/26(Wed) 08:34
投稿者 リゼイル
参照先
おなまえ:リゼイル=アランバート
おすがた:犬の獣人。半壊した明るい朱色の鋭角なフルフェイスヘルム。左腕は無い。護身程度の鉄パイプを手に。
カボチャのアクセサリーはヘルムの裏。
そのほか:帰れない事だけを知っている。
(都内死亡PC)
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件名 灯無き葬緑
投稿日 : 2022/10/26(Wed) 08:34
投稿者 ユスラスティス一世
参照先
おなまえ:ジルファーナ・ユスラスティス・ザーム・ラグ・ローティス
おすがた:黒猫の獣人、車椅子の老婆。相当な年数を経た老獪。無数の白髪に混じる緑の髪。立ち上がる事すら困難な様相。カボチャのアクセサリーは膝の上に力を入れれば折れそうな老木の杖に。
そのほか:魔力反応が車椅子のみにある。動力の魔石が2日分程度あるのみ。動力魔石は高価なものであり、売り捌く事で多くの金銭が手に入るだろう。
(都内死亡PC)
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件名 弧月
投稿日 : 2022/10/24(Mon) 21:35
投稿者 コゲツ
参照先
おなまえ: コゲツ
おすがた: 黒髪糸目の東洋人様相、片目の下に黒子有。中肉中背、文官のさま。成人済。帯の玉飾りの先端に南瓜の飾り。
そのほか: はじめに、首と胴が繋がっていることに驚いた。腹にきちんと臓腑が詰まっていることに気が付いた。
      ――気が付いた。己が黒い水を操れる事に。此れは一体、何の因果か。目覚めて先、その理由ばかりを探している。

(都外死亡PC)
(Picrew内れれれめいかあ様を使用)


【10月25日】
 丑三つ時。宴の終わりと同時に『黄泉還』る。目覚め――。
【10月26日】
 項の付け根と復部から黒い水が漏れている。此れは…。
 己の腐臭に気が付く。ひとところに留まるを善しと出来ない。
 行かなければ。――いかなければ……。 何処へ?
【10月27日】
 邂逅。広場。―――上弦の月の娘。【智】
 香袋と銀貨。
 ビスケット……。
【10月28日】
 博愛、正義、協調性、信頼。
 書架より一冊の本を引き抜く。銀河を走る、長城の如き巨躯の絡繰が描かれた本。
 其の中では、死者と生者がいっときの邂逅を得ていた。
 香袋を【赫】へ託す。 
 ―――甘い香りにうずもれた車体の中から、目当ての菓子を見つけ出す。ビスケット。
 絡繰は走る。
【10月29日】
 故人院。【鑒】へ本を託す。
 未練は最早なく、託すべきことを託せたならば。
 膝をつき、こうべを垂れ、両手を地に伏せ、過去と同じ姿で終(つい)を迎えた。
 血肉が腐って溶けた黒い水が、皮膚から被服へ漏れて染みれど…
 最後迄のこった頭部のむくろの口許に浮かぶものは、のこり二人の死者とも似通っていただろう。
【10月30日】
 書籍を陽の元へ取りだせば、黒い水が焦げ付いて文字が浮かび上がる。
 『然らば、幾つか先の縁世で。其の時にこそ、申し出通りにお迎えに上がります、――お約束した条件を揃えて。』
   弧月 。
【 月 日】
 上弦の月の娘へ。うすはり月のまれびとより。



…――――以降は読む必要もない唯の追記――――…



【ほうぼうの書架に並べられている、とある歴史書に綴られた一節。】
 ――…其の名を『弧月』と言う。
 正しい名前は伝えられていない。第十五代皇帝が幼少時、未だ後継子として指名を受ける前から身近に仕えていたと言われている。
 先々代、先代、と後宮が荒れる中で継承権が移り、主が皇太子として上殿することになった際に、おのずから自宮を果たし名を『弧月』改めたらしいことのみが記録されている。

 ゆくゆくして皇太子つき太監となった『弧月』であるが、その生涯は長くない。
 皇太子は先帝と皇后に対し二度ほど政変を試みたが、その一度目の蹉跌の際、処刑されたもの達の中に名が連ねられている。
 特にこのときの処分者は、政変の筆頭がときの有力者『繻家』一門だっただけに数が多く、逐一の記録を残されたものは少ないが、積み重なる注官の未処理文書の中よりかろうじて発見された書面から読み解くには…

 皇太子付太監『弧月』
 処刑日、五月十日の正午。
 罪状としては、――逆臣『繻家』一族の誑言に操られ、まだ年若き皇太子へ現帝に対する猜疑を刷り込み、国家を内部から揺らがさんとした、となっている。
 特にその誑言の受け取り元は『繻家』の末娘からであると噂された為、また彼女は名門『繻家』の一族として皇太子の選秀女を受ける予定でもあったことから、これは後宮内に於いて決して許されることではない『不義密通』と見做され即座に死刑を言い渡された。

 皇帝に叛こうとした宦官の末路は決まっている。
 即日に首を落とされ、落とされた首は籠に入れて城下に晒される。
 首より下は衣装をつけたまま筵の上に置いて同様にさらされ、市民たちには、その身体を素手や石、箸や釵の道具を使って滅茶苦茶に辱めることを下知された。
 開かれた腹の中に詰まっていた最後の食事さえ、嗤いものにするようにと命が下ったのである。
 第十四代皇帝と皇后はそのようにすることで国家の威信を固めようとしたが、其れが皇太子へ二度目の政変を決意させたと推測することは想像に難くないだろう。

 『繻家』側にも同様の罪状による追及が行われたが、此方は元が名家のことだけあって取り調べも細微に及んでおり、記録は厳重に管理されている。
 ――すべては皇太子が蟄居を命じられている間に済まされた、と伝えられている。其れは三月にも及ぶ大政変未遂であった。



【出現の度に空欄が埋まる、ブックカフェ「パピルス」に再びあらわれた木簡の歴史書】

 ――此方の歴史でも、宦官『弧月』の名は一度目の政変の処刑者一覧に連ねられている。
 但し、その先が新たに木簡上に読めるような形となって表れた。今だ空白は多いが、文字を追ってみるならば、こう読み解けることだろう…。


 第十五代皇帝の内官女官を決める為の試験、『選秀女』は特に大きく催された。
 続きに続いた各種争乱の影響を払拭する為には必要なことであっただろう。また、多くの土地で身寄りを失った女性たちがあふれていた。
 『おとなごのみ』であった先帝と異なり、十五代皇帝は此れからの後宮を作り上げるにふさわしい、若き女子達を善しとした。
 甲斐あって、今世こそは未来ある才気豊かな女子達が確かな試験によって選抜され、慈瑤国の最華を極める一端となったのである。
 皇后『  』、左右を固めた『 』貴妃と『 』賢妃の存在は有名であろう。彼女等もそうして見出された者達であった。

 さて、選秀女。
 皇帝より新たな宦官は増やさないとの触れがあった以上、後宮に残っていた彼等にとって其れは一世一代の大仕事となった。
 或いは故郷へ戻り、或いは親族を伝って、国土各地はたまた隣国や属国より候補となる娘を探そうとした。
 少なくともいち宦官につきひとりは候補者を見出してくるべし、とは暗黙の了解であった。

 最中、後宮をひとりの青年が訪れる。手には薫墨でしるされた書片を携えていた。
 地方の若き官吏で名を『鑒宿』と言う。政変後の数か月でその土地を立て直した穎才で、騎虎の勢いであった。
 『鑒宿』により届けられた書片には、代替わりを経て今や悪名を注がれた宦官『弧月』の名と共に、ひとりの少女を試験に推薦する旨が記されていた。

 娘の名前は『胡智』。三食昼寝付、の条件に釣られて返事をしてしまったのが、平穏に済む筈であった彼女の今生を大きく変えてしまった。
 出身を駿馬を生み出すことばかりが有名な、農村とも呼べない過疎区の土地とされており、そこら一帯に於いて三代に渡る乱世を生き残った果ての娘はひとりきりであったから、そもそも断ることすら出来なかったのかもしれない。
 過疎とは言え名産の馬を目当てに古くより『墨家』――…当時では『緋墨』と呼ばれる、頭目を『汪逵』として草原の治安に駆ける一派により庇護をされていた地区で、
 であるから成程、『弧月』が『胡智』を選ぶに至ったのには、その『汪逵』の有能な仲間たち、『赫狼』や『香嬌』の繋ぎがあったのかもしれない。

 『鑒宿』は書片……推薦状だけを奉じて直ぐに去ってしまった。その才覚により「千里眼を持つ」とも「過去に生きた百世分の記憶がある」とも言われるほどの男であったので、幾ら皇帝をしてもその場に留めさせきることは出来なかったのだろう。
 後ろ盾となるはずの宦官『弧月』も既に亡かった為、いくら試験を持ち前の如才なさで優秀に突破しようと、『胡智』の後宮での始まりは内官からでなく下方、『尚寝』からの始まりとなってしまったようである。提示された条件からは程遠い生活に、さぞ話が違うと憤ったことであろう。

 但し食うには困らなかった。寝るにも困らなかった。筆にも墨にも困らなかった。となると、『胡智』の肩ほどまであった髪が腰までに伸びる頃には、第十五代皇帝の双眸を逸らせぬほどの才媛に育ったであろうことは如実に思い浮かぶ。

 曖昧な表現になってしまうのは、栄華を極めた『慈瑤国』もいずれは糸が綻びる様に時の流れにくべられて、注官たちが心血注いで記録を残した木簡も、殆どが朽ちて読めなくなってしまっているからだ。いずれは本書もそうなるだろう。

 かろうじて読める範囲で当時の後宮の内部書へ目を通して見る。目につく妃嬪の一覧に其の名はなく、尚寝部の名簿からもごく早々の時期に名前が消えている。よもやと思って男の名前ばかりが並ぶ科挙合格者一覧を眺めてみたが、其方にもめぼしい情報はなかった。
 ただひとつ言えるのは、妃嬪の一覧にも、女官の一覧にも、文官の一覧にも腐り落ちて読めない名前の箇所が幾つもある。例えを挙げれば九嬪の一覧、いずれ南下『  』の王『 』へ同盟の使者として遣わされた『  』妃のように、後から合致するものが出て来るかもしれない。

 と、いう――希望的観測を最後に添えて、この節を終える。続いての章では、再び『緋墨』の一団について語ろうと思う。特に『汪逵』より『   』に下賜された名馬『当千』については、この流れからそのまま記すべき事が山として積み重なっているのだから―――…

(その後の文字は点滅し、再び読めなくなってしまっていた。)

1666614917-1.jpg

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件名 瑠璃色の――
投稿日 : 2022/10/23(Sun) 02:36
投稿者 ラピス
参照先
おなまえ:ラピス・M・ヴェロニカ Lapis Maria Veronica
おすがた:白人の人間族の女性 瑠璃色の長い髪と瞳、やけに仕立てのよいゆったりした純白と鮮蒼の衣、20代前半程度 身長160cm程、黒いカボチャのブローチ
そのほか:ここは、どこ?知らない場所…いつのまにか、逃げることができたの?ヴェロニカ?この国の貴族?偶然? ねぇ、みんなは生きてるの?あたしの、わたしの、…は、どこ?(都外死亡PC)

(画像は「こんぺいとう**メーカー」にて作成)

10月25日に貴族院に入る姿が目撃されて以降、消息は無い。

1666460167-1.png

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件名 愚者
投稿日 : 2022/10/21(Fri) 22:09
投稿者 ファースト
参照先
おなまえ:ファースト
おすがた:15歳くらいに見える黒髪に白ワンピースの少女。黒カボチャのペンダント。
そのほか:記憶の大半が擦り切れていて、自分の名前も思い出せない。ファーストは仮名。変容魔法の使い手。(都外死亡PC)
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件名 好奇と知欲の奴隷
投稿日 : 2022/10/21(Fri) 20:46
投稿者 ルーイット
参照先
おなまえ:ルーイット
おすがた:プラチナブロンドの髪。色彩がやけにはっきりした金の目。白皙の膚。脚が腐れ落ちた。20代の人間の男性らしき見た目。背は高い方だった。元の身長と同じ高さになるように浮遊している。濃紺のローブに身を包みフードを目深に被る。長い長い裾に黒いカボチャのチャーム。
そのほか:雷を操る能力を持つ。あの瞬間が興味の最果てだと思っていた。そうではなかった。興味は尽きず、飽き足らず。(都外死亡PC)
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件名 【消滅済】走狗
投稿日 : 2022/10/21(Fri) 20:34
投稿者 ポチ
参照先
おなまえ: ポチ
おすがた: 蒼く燃え盛る瞳に夜のように真っ黒な体毛のとてもとても大きな犬のような何か。地面から頭のてっぺんまで3mくらい。赤い首輪に黒いカボチャのチャーム付き。

毛並みは油気も水気も失ってボサボサで、どんどん抜けていく。
目も耳も衰えつつある。

そのほか: いつかどこかで死んだ走狗。主人と仲間がいっとういちばん大好きだった。ちょっと混乱しているけれど、ここはよく似た匂いがするから、きっととても大人しく過ごせるに違いない。(都外死亡PC)

10/27 消滅。ガイーシャの手許に、赤い首輪と黒いカボチャのチャームが遺された。
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件名 【消滅済】雷帝
投稿日 : 2022/10/21(Fri) 01:09
投稿者 【消滅済】グロザー
参照先
おなまえ:グロザー

おすがた:20代中頃に見える女性。身長152cm。44kg。稲妻のようなウェーブミントグリーンの髪を後で1つに纏めて簪(黒カボチャの意匠)を刺す。黒い強膜に金瞳。青黒い肌。白いソーサリーローブに身を包む。

そのほか:生来から自由に焦がれる性質であり、大昔に森の掟を踏み潰し自由を手に入れるため邪神との契約を交わした。
表の人々とも友好的に接する事が長寿の秘訣だと捉え、馬鹿をやったりして遊ぶ事を好む。
そんな遊びも、求める自由の一つであり、自由を取り締まる存在を毛嫌いしている。

【ダークエルフとしての性質】
森に住まう精霊達からは忌み嫌われる系統のダークエルフ。街文化の無かった時代には森精らを好んで捕食していたらしい。

【白化粧や白い衣装】
発作的雷化を抑制するためのおまじない。であると共に、表通りでの活動用。
都では不要のため、本来の髪色や肌色を晒している。

【魔術】
雷…ではない。雷の概念を模倣した魔術。
名乗っている“グロザー”や稲妻のような髪型は無意識レベルで己の魔術を“雷である”と定義付けるための補助的役割。

(都外死亡PC)

1666282162-1.jpg

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