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射撃訓練センター
Last Update:2023/07/02(Sun) 22:01

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簡易説明銃器などの扱いを練習できる訓練場。
該当エリア学園内
雰囲気賑やか
行き方学区内に設けられてる。


 ▼詳細データ
射撃訓練センター

通称トレセン。
空間再現システム(場所No.12)を使ってるから建物の外見より中身の方がかなり広い。
その広さを活かして屋外コースも作ってる訳だ。

銃器や弓、クロスボウなどを練習可能。
ただし爆発系の武器の訓練は屋外コースのみ可。

利用料金は入場料+弾薬代(コースによって発生)だが、学校からの補助があるからかなり安い。
入場料は1日あたり銅貨3枚、弾薬代も銅貨3枚。
月額コースもあって、銅貨8枚で一か月間は使い放題。
練習に必要なイヤーマフやゴーグルは無料貸し出し有。

(ここから練習の仕組み)
基礎トレーニング修了にはスキルポイントが100ポイント必要。
熟練トレーニング修了にはスキルポイントが同300ポイント必要。

基礎トレーニング修了で認定証が、熟練トレーニング修了で認定証+射手バッヂが貰える。

訓練時間は1時間と2時間と3時間から選べる。
コースは基本コースと上級コースとコーチ付きコース。

それぞれ射撃スキルの伸び方が変わって来る。

1時間だと10、2時間だと18、3時間だと25ポイントスキルが伸びるが、2時間と3時間は疲れるから翌日は休まないとスキルの伸びが半減する。(最後に獲得分を2で割る)

それぞれのコースはカネをかけて伸びをブーストする感じ。
基本コースは基本料だけで1d10。
上級コースは弾薬費追加で2d10。
コーチ付きコースは弾薬費とコーチ代追加で3d10。
ただしコーチ付きに限り、コーチの教え力で一回だけ1d10を振り直せる。

例: 1時間の基本コースだとスキルが 10 + 1d10 伸びる。
例: 3時間のコーチ付きだと 25 + 3d10 だけど、疲れてるとこれが半減する。


(ここから中の紹介)
入り口の脇に利用方法や料金表が掲示されてる(下記参照)
入るとまずは受付があって、待ち合わせ用のベンチもここに。
奥へ進む廊下の両サイドには座学用の教室や休憩スペース、シャワー室とトイレがある。
この廊下の先が屋内射撃場と屋外射撃場に分かれている。

屋内の射撃練習スペースはブース式になってて、コーチと二人でゆったり立てる幅広の射撃ブースが頑丈な衝立で仕切られてる構造。
奥行きは50mくらいある。 的の大きさを変えることでライフルや長物でも練習可能。
ブース内の操作ボタンで的を新しいものに交換したり、種類(同心円・人型など任意)を選んだり、撃った的を回収したりできる。

屋外の射撃練習スペースはずっと広くて、冒険地をイメージした実戦に近い訓練ができるようになってる。
コースを進みながら木々の合間にチラチラ見える的を撃ったり、突然飛び出してくる的を撃ったり、決められたコースをどれだけ素早く突破できるかを計測したり。
自然環境内での800mくらいの長距離射撃も好きなだけ練習できる。

内装の壁や床、設備なんかのカラーリングは、グレー基調にアクセントカラーのオレンジで統一されていて練習場のわりに小綺麗な雰囲気。
休憩スペースは簡単な屋台を出せるようになってるけど、今は何も無いから飲食物は持ち込みが必要。

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Pass:
Miniりすと v4.01