下層
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ご案内:「下層」からイングリットさんが去りました。 (07/08-04:02:31)
イングリット > カエルの串焼きとかあるわよ(惜しい。でも食中毒になる可能性は低めだ、たぶんね。)アイ・アイ!ご飯奢ってくれるなんてラッキーね☆ 天引きにもならないならタダメシね! よろしくね~!(調子の良いことを言いながら、イングリットはさっそく一緒に行く。お礼を言われれば――返事の代わりに、ウインクを一つ、返した。) (07/08-04:02:29)
イングリット > ええ、そうね。――戦いとは究極的には死ぬか殺すかの生存競争。獣や自然さえも恐れることが、狩人の基本。鉄砲持ってても死ぬ時は死ぬわ。だから、どんな戦いでもマジでやれば、相応にテンションも上がる。血に狂うのではなく、生命をぶつけ合うのよね。――へえ、嬉しいこと言ってくれるわね。じゃ、なんかちょうどいいときにでもお願いしようかしら。よぉく、日取りとかを確認してね(なんて、告げて。興味を持ってくれるのは嬉しいもの。でもどうせやるならマジでやりたいですね。)実際のところは火薬だけどね。関係ないマメ知識。引き金を引いた時、銃弾のお尻を叩く撃針を動かしてるんだよね。で、火薬燃焼時のガス圧や反動とかを利用するかして無駄なくカラクリを作動させて薬莢を捨てるっていうのが銃なのよ。既に凄い精密な最適化されてる武器なもんで、『銃本体』のシステムを崩してしまう感じで下手にカスタム入れるとバランスが崩れかねないのよね〜……(そこが悩みどころ。なんていうか、しっかりしてる装置は扱いが難しいものである。)そんなにやるならもう口で呪文唱えたほうが早いわね。まあもう仕方ないけど、武器より楽器よね楽器!!(ぶっちゃけた。人を殺すならば銃器、人を楽しませるなら楽器!そして、歌うならば口!そういう感じで適材適所がやっぱりいい!)えへへ~♡(可愛いと言われてきゅるん、とぶりっこした。こいつ……) (07/08-04:00:24)
ご案内:「下層」からXIラドグリースさんが去りました。 (07/08-02:53:09)
XIラドグリース > 串焼き…(ネズミの串焼きかな…とか考えてる)うん。いく。そこの食事代も、私が持とう。この食事で、のちに納める依頼料が少なくなる事は無い。(と告げて、案内してもらうことに。)今日は、下層体験だけでなく、魔物戦のヒントまで貰ったからな…。ありがとう、イングリット。 (07/08-02:53:03)
XIラドグリース > イングリットは、その姿勢で生存競争を楽しんでいるのか…。イングリットが言葉で…こうして教えてくれるから…出来そうな気がしてくるが…生き物側の生き様を感じ取るのは…課題だな…。むしろ、よく言い表してくれるイングリットへ興味が勝ってしまう。命の叫びを聞いてみたくなる。…べつに、ここで襲い掛かりたい訳ではないぞ。(日を改めて死合う希望を…。)銃声を形作るのに、そんなに要素が絡んでいるのか…火薬の爆発音だけじゃないんだな…。お好みの音を鳴らすのに、多種の銃を持って音階でも作らないと…か。(たいへんだ…) プリティフェイス…なだけではない赤頭巾…イングリット。私はまだ…可愛いところしかお目にかかっていない…畏れを体験してみないと、判断つかないな。 (07/08-02:48:56)
イングリット > そういうこと。狩人の視点からアドバイスすると、獲物と狩人の関係性は互いの全存在をかけた生存競争よ。だから、その削り合い、命の張り合いに気合を入れて力を込めること。自分の命を叫ぶこと。そうしてればテンションはまじでアガると思うわ♡ 命の叫びこそがその炎になるはずよ(と、イングリットはウインクした。それこそが重要、それこそが大事。だから、参考になればと語った。)えー、それってライフリング――銃身内にも加工加えなきゃいけなくない? 銃声は基本的に火薬の炸裂音だし、奏でるなら銃弾が触れて回転する細工に手ぇ加えるか、消音装置(サプレッサー)みたいなアクセサリーで干渉するかしかないわ。アタシの魔力込めは銃弾の弾殻――つまり相手に炸裂する硬い鉛玉の部分に遅延発生させてダムダム弾みたいに相手の体内で起動するとかそんな感じよー。相手の体内からぶち抜くとか呪うとかはできっけど銃声はね―(などといろいろ言ってるが、やはり難しそうである。手元から――空薬莢を取り出す。銃弾というのはお尻の着火用火薬を叩いて発火させ、薬莢内の火薬を燃焼させ、空気が爆発的に凄いことになる勢いですぽーんと弾丸を押し出して、更に押し出した弾丸を銃身内のライフリングでぐるぐる回転させて加速させ、銃口からマッハで飛んでいく弾を相手にぶち込むという武器なのだ。簡単に言えば助走つけて殴ってるのだ。銃声はその爆発の音とかそんなやつなのだ。)残ってるはずよ!こーんなかわいいこんなのこ捕まえてかわいくないとかないわー!!(って言いながら笑う気配のあるランドグリースに鋭い牙を見せた。こわい。)んーー、今日はいなさそうだわ。ま、長いば無用だし今日は下町通って串焼きでも食べて帰る? いいとこ知ってんのよ (07/08-02:31:28)
XIラドグリース > 戦いそのものに…そういう事か。…言葉は交わせなくても、感じ取れる意思は…あったりするもんな。…ありがとう、参考にして取り組んでみる。(考え方を変えて取り組むことにした。)…魔力を篭めて撃てるなら…銃声に魔力的な意味を持たせる事は…?もしかして、弾丸そのものに細工しておく必要があるものなのか…?(そういうわけでダメなのか…?と。)噂に…プリティフェイス…が残っているか気になるところだ。(と、少しだけ笑う。)なるほど…光と影の関係のようにか。(納得した。)水は流れていないんだな…。どうだ…?お尋ね者の気配は。 (07/08-01:48:38)
イングリット > 一応ね。テンションを上げる理由は要するに楽しいか、どーかでしょ? 獣とのやり取りでアガらない理由はやり取りや何やらがないから、意思の疎通ができないから。だったら戦いそのものに興奮すればいいわ、炎を使えないことそのものが多少の苦戦、つまり戦いが盛り上がる。そのスリルをもう少し楽しめるようなことになれば、イケると思うわ。――ハンティングが楽しいときみたいにね(ブラッド・スポーツだ。つまりそういう考えもアリだとイングリットは語る。まあ人によるし、人を選ぶ考え方かもしれない。言うは易し……)あ、それはできるわよ。影パワーあるし(できますできます)ワーオそれは不穏ねぇ。まあ一時期ワニみたいな子の背中に乗って活動したりとかしてたからなー、ちょっと暴れてはいたしねアタシ。悪いことしたやつには赤い頭巾のプリティフェイスが仕置きにくる、くらいが希望ー(などとヘラヘラしながら告げたぞ。)まあ、ね。アタシはどっちでも構わないけど、こういうところは残しておくほうがいい。中層には秩序がある。そしてそれは大抵、下層でしか生きられないような『屑』側の人間には住めない光。アタシも『屑』だからわかるのよ、抵抗というか、居場所がなくなるんだから。――中層で刃傷沙汰になったら大騒ぎになるからね(なんて、一息ため息をついた。)お尋ね者とか後ろ暗い取り引きやる人たちにとってはちょうどいいのよ。肉体的な不潔はあっても、裁かれることはないんだからね(なんて手をヒラヒラさせると、水の枯れた下水道の近辺にたどり着く。目を光らせて内部を見定めるが――今日は人はいなさそうだ。) (07/08-01:23:07)
XIラドグリース > やりようが…ありそうか?何か思い付いたら教えてくれ…。(補助的なものなら、普段の体温ストックによって使える話をしようと思ったが、寒くなる季節にはそれすらも難しいかもしれない…と考えが過って、イングリットからの妙案待ちとした。)そうか…魔力を篭めて銃撃するような事も無いんだな。(危険な童話については…)おー…そういう妖精は、いるんだな…。それなら噂に尾鰭もついて、ここ…下層ではイングリットが知らないだけで、そんな噂話があるかもしれないぞ。(下層で彼女の姿は…通っているようだから。)…ここには、ここなりの暮らしがあるから…抵抗があるのか。(イングリットも抵抗人の一人なのかもしれない…と思っている。)「特に危険」なのか。名前からすると不衛生そうだが…そんな場所で寝食をしている者がいる…と。 (07/08-00:50:14)
イングリット > つまるところ、戦いの中でアガればいいわけか。ふ~む、それも少しやりようがあれば解決しそうな気もするけどなぁ。でも、名案は思いつかないなぁ(なんて、イングリットは唇を尖らせる。ウォークライするタイプじゃないし、トリガーハッピーな気持ちも特になさそうだしー)いやさすがにそれは無理よ!?人魚姫は王子様に求愛するために歌ったりしたけど、アタシのはただの銃声!魔術の歌の効果とか絶対ムリだからねっ(わたわたとラドグリーズにそんな事を言った。なんかこう、ここまで話していて中々愉快な人な気がしてきたぜ!)あら~……ていうかそれほぼ妖精レッドキャップじゃない? アタマをかち割ってくる危険な妖精。やってきた女の子を薪に変えて焚べる魔女じゃないんだから……(トゥルーデおばさんを思い出してイングリットは目を細めた、怖い童話。)そうね。むしろ、中層の光で下層を無理やり照らすことはご法度ね。それこそ、下層の人がすごく懇願するほどにね? だから、急速な変革はできない。やるとしても少しずつ下町くらいにしていくしかできないの(などと、解説をした。)まあね。たまに賞金首が紛れてるから小遣い稼ぎに行ってるわ。まー特に危険なところってだけだけど(そんなところに案内する気だ!!) (07/08-00:32:50)
XIラドグリース > あえて使わない時もあるが…必要なのに使えない…という時もある。私のは、テンションの上昇が必要なんだ。言葉を交わせないような動物や魔獣相手だと、テンションが上がりづらくて、使えない。(不得意な対象を伝えるためにも、白状しておいた。)……すると、人魚姫っていうのは歌に関係する象徴なのか…。銃声の組み合わせで詠唱効果を出せたなら…(彼女の様子を窺う…魔術系はいけるのか…?と。) 怖い童話にはできるかもしれないな…。下層の赤頭巾の…怖いお話。下層で、銃を持った赤頭巾を見かけたら…イタズラしてはいけない…というような。(見せられない描写を血腥さだと思って語る。) 衛兵の目も届きづらいなら…都の中にあって別の国みたいな見方もできるのだろうか…(治外法権的な。)下水道…そこが、行きつけなのか…? (07/07-23:59:33)
イングリット > いろいろと制約があるんだ。じや、こないだ話してた斧が基本なのは変わらないのねぇ。まあ必要なときだけ使うってわけだし、それはそれで玄人っぽくて好きよ、私(期待は――またした!!だって必要なときのみというのはイングリット的には加点要素、結構なアレなのだ!だって傭兵だもの。)そりゃ銃声ね。鉄砲で撃った銃声をたくさん鳴らして、それを歌に見立てて行こうと思ったのよ。対戦車ライフルよく使ってたから思いの外オーケストラにはならなかったけどね!!(教えた。そして名前負けしたのも伝えた。)アタシを童話にするのはかなり無理かも。子供に見せられない描写がすごいあるわよアタシ。マジで!! ――ふふ(カゴへの視線を受ければ、イングリットは微笑んでそれを揺らした。欺くためであり、同時に標準装備でもある。そんな感じ。)そ、中層と下層の差はそれよ。あそこの路地裏で騒ぎを起こせば必ずバレるし、犯罪もできやしない。でも、下層エリアだとそうはならない。感じるでしょ、この気配が……これを感じた時点で回れ右、それが見抜くコツね。目処がないなら下水道でも見てく? もう少し進めば、あるわ (07/07-23:46:24)
XIラドグリース > 色々と制約があるから…仲間で動いた時の状況によっては、「全然使わないな…こいつ」という事もあるかもしれない。(あまり期待を持たせないようにしようと…。)…芸名…どう人魚姫だったのか…くわしく。(聞きたがる)イングリットが先なら、イングリットを描いた童話が後。童話が先なら…モチーフをイングリットが参考にしている…のかと。(歯車亭では、籠については触れなかったが、今も持っているという事は…彼女の標準的装備なんだろう…と思った。見た目で欺くためのセットなのかもしれない…とも。)とくに目処は無い。…ありがとう。中層との違いが良く分かった。中層にも路地裏はあるが、そこはまだ喧騒が聴こえてくるものだ。下層…ここは違うな。お陰で、中層から迷い込んでしまう心配は、今後無さそうだ。(頷く。) (07/07-23:17:04)
イングリット > はえ~、火を使うんだ。それは重畳、火を恐れない獣はいないようにそれそのものが強力だから仲間してくれた時を期待してるわ。バースデー・ケーキみたいにできそう♡(くすくす、と笑って)ああ、人魚姫シレイヌは芸名!芸名です!赤い頭巾のイングリットじゃなくて別の源氏名で働きたくなってさ、下層から中層に上がるまでそう名乗ってただけよ(訂正した。かなり慌てて訂正した。イングリットはお姫様に憧れる心はあれど、基本的に戦争の犬なのである。)銃を使ったり使わなかったりマチマチかなぁ。何から何まで似ててちょっと不気味だったわ。まさかそんな偶然とは想いたいけど……童話が先だったら怖いわ、アタシなんなのって話になるし(とか言いつつ――ワインボトルがはみ出したバスケット籠は今日もあった。ピクニック行くみたいな雰囲気だけど、中身からは火薬の匂いがするかもしれない)うんうん。さあって、ここからは下層のいろんなエリアに行けるわ。これからどうする? 探索するならある程度、目処あったりするかしら (07/07-23:06:20)
XIラドグリース > うん。私が火を使うから、多少は…。(絶対的な耐性は無かった。)人魚は水中を生きている種族だったか…前の世界では姫だったのか。(話を聞いて、そういう事だと思った。)童話にイングリットみたいな人物が出てくるのか?銃を使う赤頭巾…イングリットが先なのか…童話が先なのか…。(興味を持った。今日も彼女は籠を持っているのだろうか…前を行く少女の持ち物を気にしてみながら…)雰囲気も変わってくるのか…気を付ける。 (07/07-22:53:38)
イングリット > も?ってことは他の人にも思い当たる節があるのかしら。んふー、アタシはここに落ちてきたばっかの時は人魚姫シレイヌって名乗って裏組織で戦闘員やってたしね。さすがにツラ割れまくってるから結果で気にはそうなってるわ。面倒は少ないけど油断も誘えないからな〜。 なぁーに、そんなに気にしなくて良し!正直なところ、アリスの話は色々と聞くからアタシも完全には理解してないんだよね。なんならアタシそっくりの子が出る童話も見かけたし……あ、そうよ。友だちというかなんというか、変な友達は多いのよね。ここに来る前は……(懐かしいなぁ、と言いながら気軽な様子で歩いてゆく。ラドグリーズに対して気楽で散歩でもするような感じだが――リラックスしつつも即座に臨戦態勢に入れるようにしている。そのポケットには拳銃が入っているがゆえに)そろそろ、下層の本領ね。ここからは死体があるかもしれないけど気にしないでね (07/07-22:34:23)
XIラドグリース > 色々か…イングリットも火に耐性がある雰囲気。…見るからに可愛い女の子然としたイングリットが、下層では畏れを齎す者の1人…そのように、私は捉えた。(不思議の国…)不思議の国やアリスの史実が、流刑にあるのかもしれないが…すまない、私は知らない話だから…あまり話を膨らませられないが…不思議の国を征服した者が友達にいるって事なのか…?(この静寂は、廃墟がもたらすものなのか…息が潜められているものなのか…聞き耳を立てるようにして探りながら歩く。) (07/07-22:14:06)
イングリット > いやさすがに加熱した銃身に下手に触らないけどね、まぁ色々ね(ぼかしたー。手をヒラヒラさせて、灰を払った。)ちょっとー!ソレって赤ずきんがヤバいって扱いになってなーい!? まあ当然か、別の赤ずきんも大概ヤバいし(納得する。この都で赤いフード被ってるやつはだいたいヤバい気がする。)さあねぇ。ふふ、実は一度本当に不思議の国に行ったことあるんだけどさ、あの時もこんな感じで下に下に行ったことあったなって。まあアタシの知ってるアリスは落ちたあとに不思議の国を完全に征服したやべーやつだったけど(などと言いつつ、ラドグリースをアリスになぞらえた赤ずきんはゆるりと歩いてゆく。二人して歩いてゆけば、だんだんと中層の喧騒は遠くなり、闇の中に足を踏み入れるように何処か静寂の中で足音が響くようになるだろうか) (07/07-22:04:07)
XIラドグリース > 銃器も撃ち続けてると熱くなるらしいな…慣れているのか。(見せてもらったタバコ的なやつと手の状態…大丈夫そうだ)いつもの格好で歩くだけで威圧になるんだな…(赤頭巾少女スタイル…)そう…言っていたな…ガスマスク。では…ふつうで。(武器は手に取らずにふつうにして、路地へ踏み込む背に続く。)アンダーグラウンドの赤頭巾…(アリス?連れがいるのか?と見回して)私に言ったみたいだな…。不思議の国と、7日には何か…下層歩きするのにピッタリな繋がりがあるのか…? (07/07-21:48:58)
イングリット > 身体、こう見えて強いからこれくらいじゃ火傷しないわ。あと見た目より熱くないの、コレ(とか言いながら、火の消えたタバコ的なモノを見せた。すっかり大丈夫そうだね。)ふふ、まあお小遣い稼ぎにもならないけど適当にかっぱいで捨ててるから襲うやつもいないでしょ(なんて、イングリットは軽く肩をすくめめウインクした。……やってる!コイツやってる!!)態度次第かな。縮こまったりしてビビってたり誇示して歩いてたら逆にカモられるけど、単に見せてるだけなら不気味だから近づかないんじゃないかしら。ラドちゃん、マスク姿だから遠目だとめちゃ怖そうだし? まあ喧嘩の値踏みができるヤツは堂々としてれば襲ってはこないはずよ(そうイングリットは言いつつ、寂れた路地へと踏み込んだ。)さ、ようこそアンダーグラウンドへ。不思議の国って可愛げはないけどね、アリス? (07/07-21:40:04)
XIラドグリース > いま素手で握りつぶした…?火が点いてたように見えていたが…。(彼女の微笑みと声色は、まるで平気な様子に見えた。)イングリットの独り歩きは、危ない目に遭わせようとする者達が危険になるんだろうな…(寂れた路地を同じように見やって)ここでは、武器を構えて歩いた方が良いのか…それとも、武器を見せるのは逆効果だったりするのか…とか、あるか? (07/07-21:29:21)
イングリット > (ラドグリーズが来たのを確認すれば、イングリットは咥えていたタバコ的なものの火を握り消して微笑んだ。)ヤッホー☆ こっちこそよろしくね♡ そ、このあたりから衛兵隊の目が届きづらくなってね。夜辺りになると女の子一人で通るとちょっと危ない感じになるかな(――そう言って目を向けた先は寂れた路地だった。とうに使われなくなったそれは見るからに荒れており、人の目がなさそうだった。) (07/07-21:23:59)
XIラドグリース > (てくてくやってきた、ガスマスクの小柄。)今日はよろしく、イングリット。…このへんから…下層になっていくのか? (07/07-21:17:45)
イングリット > (――下層、入口にてイングリットは依頼人を待っていた。その口にはハーブのタバコ風にしたものを加えており、燻らせながら素朴な童謡を鼻歌で歌っていた。) (07/07-21:16:11)
ご案内:「下層」にXIラドグリースさんが現れました。 (07/07-21:02:53)
ご案内:「下層」にイングリットさんが現れました。 (07/07-21:01:18)
ご案内:「下層」から子供さんが去りました。 (05/28-22:27:14)
子供 > (呟くと、打たれた頬が酷く痛んだ。痰を吐くと土埃だらけの罅割れた地面に赤く染み)……がまん。(落とさないよう、スられないよう、ポケットに大事に大事に硬貨を仕舞い、その姿はよろよろと暗がりへ溶ける) (05/28-22:27:10)
子供 > (勝利宣言がレフェリーの口より発せられる。同時に、盛大なブーイングも)……、(ぺこりと伏せたままの対戦者に頭を下げ、ブーイングを背に舞台から去る)(暗がりで幾許かのファイトマネーを受け取って、闘技場を後にし)(下層の路地の暗がりに身を寄せ隠れ、手の中の硬貨を数える)ひぃ、ふぅ、み…。……おなかすいた…やわらかいパンがたべたい、な…。 (05/28-22:14:45)
子供 > (―――土煙が晴れた舞台上、立っていたのは、子供であった)(大杖をついて寄りかかるようにしながらも、ボロボロの姿で立っていた。男はすっかりと気を失っている様子。金網の外にいたレフェリーへ目配せすると、カウントが始まる。男は起きない) (05/28-22:06:56)
子供 > (ごつごつとした乾いた色味の金平糖めく巨岩が降る。男は咄嗟に飛び退くが、しかしそう、此処は小さく暗い檻の中―――その余波は、男と子供をも飲み込んだ。びりびりと金網が揺れ、土煙が二人を覆い隠す) (05/28-22:04:12)
子供 > (そうして男の頭上へ、―――隕石がおちる) (05/28-21:59:59)
子供 > (ながらも、)【 召喚サモンコメット 】…っランダム、ドロップ!(唱える。唱えた。) [Dice<5> 1=1] (05/28-21:59:09)
子供 > (と、此処で足止め役の石人形が砕かれた。慌てて杖を振わんとする子供だが、此処は狭すぎた。あっという間に距離を詰められ、石人形を砕いた剛腕が子供を頬を打つ。咄嗟に後ろに飛びながら身を固めてダメージの軽減を図るが、元より大人と子供。その差は如何ともし難い)(床に転がり、痛みに呻き) (05/28-21:58:09)
子供 > あっ!?(眩い光の中から男の頭上へ墜ちるは―――デフォルメされた、まるくやわらかい、羊のぬいぐるみ。当然やわこいそれではダメージなぞ皆無) (05/28-21:50:51)
子供 > (男は太い腕を振り上げ、石人形を薙ぎ払わんとしていた。多少の頑丈さと引き換えに石人形の動きは鈍い。回避は出来ず、殴打が重なる都度に欠け、罅割れが広がるが―――その身を代償に男を術師へ近付けまいと立ち回る)(その間隙を狙い、子供が杖の先を男の頭上へと向ける)【 召喚サモンコメット 】ランダムドロップ(唱える。先程は地面に描かれた魔法陣が、今度は男の頭上で光る)(そこから現れるのは、1:隕石、2:銅像、3:金盥、4:泥団子、5:ぬいぐるみ) [Dice<5> 5=5] (05/28-21:49:29)
子供 > (石人形が男に向かって前進し、術師の子供は逆に後退し距離をとる。その様子を見た男の眼差しが真剣なものへと変じる―――敵を見る目だ)(杖を握る子供の手に力が篭ったのを知るのは、この小さな箱の中で熱狂する人らの如何程か)(白む程に強く杖を握り締める事で震えを隠し、石人形の向こうの男を睨んだ) (05/28-21:41:45)
子供 > (一方は筋骨隆々な如何にもといった風貌の男。もう一方は、矮躯に襤褸切れを纏い、身の丈に合わぬ大杖を両手に抱いた小さな子供)(金網を囲む下卑た顔らは、男が子供を蹂躙する姿を望んでいるのだろう)(だが、)―――【 召喚サモンパペット 】ストーンゴレム (子供が唱え杖を振うと、眩く光る魔法陣より小柄な石人形が召喚される) (05/28-21:32:58)
子供 > (下層にある小さな闘技場―――というには厚かましいか。非公式の、小さく暗い箱の中で、今夜も戦いの火蓋は切って落とされた) (05/28-21:28:34)
ご案内:「下層」に子供さんが現れました。 (05/28-21:27:26)
ご案内:「下層」からガイーシャさんが去りました。 (04/28-23:55:48)
ガイーシャ > (何も知らないけれど。)お疲れ様。(そっと微笑んで、まずはみーちゃんを届けに行こう。そのあと、のらちゃんにみーちゃんのことを告げて、缶詰を美味しそうに食べる姿を見守るんだろう。アンジェロにも、このことを報告することも忘れない。依頼報酬の分前を渡しながら「のらちゃんはやっぱり本当に面倒見のいい、優しい子だね」って笑った。) (04/28-23:55:31)
ご案内:「下層」からのら猫さんが去りました。 (04/28-23:53:15)
のら猫 > (猫は語る口を持たない) (だからな、内緒だぞ?) (無事にみーちゃんをギルドへ届けたら、缶詰!!って、それはもうおいしそうに、食べるんだろう) (04/28-23:52:38)
ガイーシャ > 疲れちゃったかな。(――ニンゲンに、猫の言葉はわからない。猫の記憶もわからない。この子が『のらちゃん』な理由もわからない。名前は拒まれたんだっけね……アンジェロにまた聞いてみないとな。) (04/28-23:52:11)
のら猫 > (のら猫は、一仕事終えた様子のままで、くあっと大きなあくびをして) (運搬は任せるぞ、舎弟) (満足げに丸まって、眠りに落ちるのだった) (04/28-23:50:55)
のら猫 > (僕はのら猫。 名前はいらない) うなぁん… (再会した君が… 僕を覚えていなくても、それでいいから) (04/28-23:49:56)
ガイーシャ > ……のらちゃん?(移動しようとしたちょっと前。目を閉ざす様子に、ぴたりと止まって。) (04/28-23:49:08)
のら猫 > (缶詰屋さん!の声に、耳をぴくんっと跳ねさせるも、のら猫はそのまま少し、眠るように目を閉じた) (蘇るのは、いつかの記憶) (立派な花屋敷で、僕の親が病気で死んだ) (泣きじゃくる白い髪の男の子が、親猫の名前を呼んで、ずっと、ずっと…悲しんだ。そんな、記憶…) (04/28-23:48:19)
ガイーシャ > (あ、空になった缶詰はちゃんと持ち帰るぞ。)(――ニンゲンに、猫のほんとうの心はわからない。でも、君が優しい子だってことだけは確かにわかるんだ。缶詰屋に寄って、のらちゃんの分の缶詰を買おう。美味しいマグロ。この匂いに釣られる猫がいるかもしれないから、なるべく猫通りの少ないところを通ってギルドを目指そう。ああでも下層を出る前に、のらちゃんにちゃんと報酬の――この新しい缶詰と、半分残されたちゃ〜るを渡してから。) (04/28-23:48:00)
ガイーシャ > (スムーズな誘導に満足げに頷く。)ありがとう、のらちゃん。帰ろう、みーちゃん……君のおともだちが待ってるよ。(キャリーの扉をゆっくりと閉ざして持ち上げる。なるべく揺らさないように気を遣って……見たところ、怪我や病気もなさそうかな。ギルドに連れ帰ったら、検査してもらわないとだ。) (04/28-23:44:56)
のら猫 > (ひとりでがんばったな) (もう大丈夫だ) (名前付きが死ぬと、泣くやつがいるからな…) (04/28-23:44:48)
ガイーシャ > (ついでに酒場のあんちゃんにも知らせておこうかな。すぐそこだもんね。) (04/28-23:43:31)
ガイーシャ > 帰りにもう一度缶詰屋さん寄ろうか。(気配を察する……。のらちゃんも、本当は食べたかったはずだもんね。でもみーちゃんの気配を見つけて……いやもしかして、あんなに缶詰をねだったのはみーちゃんを既に見つけていたから……? 真意はのらちゃんのみぞ知るながら。帰りにまた缶詰屋に寄って、おばちゃんにお知らせと更にもう一個缶詰を買おうね。) (04/28-23:42:55)
のら猫 > (みーちゃんが缶詰を食べ終える頃、たんっと立ち上がった)にゃぁぅ… (こっちだ) (帰るぞ) (みーちゃんは、そぅっと、のら猫の後に続いて、一緒にキャリーの中へと入っていって) (04/28-23:42:17)
のら猫 > (なるだけ視界に入らないように、そっぽ向き~~) (04/28-23:40:27)
ガイーシャ > (微笑ましく後ろで見守る……。やがてみーちゃんが落ち着いた頃合いを見計らって、ギルドから借りてきた猫用の折り畳み式キャリーを出す。展開しながら、キャリーの中に開封した新しいちゃ〜るを置いた。キャリーは床に置いて、自分は更に距離を取り……)のらちゃん。(誘導をお願いできるだろうかって。今回のらちゃんを頼ったのは、保護をスムーズにするためも大きい。猫同士なら信頼もしてくれるだろうと……。) (04/28-23:40:26)
のら猫 > (缶詰…) (欲しくなんてないぞ…) (ほ、ほんとだぞ…) (04/28-23:40:08)
のら猫 > (みーちゃんがやがて、ガツガツと遠慮なく食べ始める様子をオッドアイは静かに…穏やかにも見える瞳で見つめて…)  (みーちゃんの傍でゆっくりと伏せて、一仕事終えたような顔で目を閉じた) (たん、たん、って、やわく揺れる尻尾が地を撫でて) (04/28-23:38:38)
ガイーシャ > (ふっと、肩の力が抜けた。)本当に、賢くて、面倒見の良い子だよ。(無理には近づかず、そっと屈んで出来るだけ目線の高さを近くにしておく。みーちゃんがふと顔を上げた時にびっくりしないように。) (04/28-23:35:58)
ガイーシャ > ……! きみは……。(見えた三毛猫の模様は――……そして、のらちゃんの姿。ここまで缶詰を鼻で押してきたのか――)……、(中身はそのまま、綺麗にそのまま、みーちゃんに渡されている光景を茫然と見つめ……。) (04/28-23:35:13)
のら猫 > (ヨシ…って感じに、みーちゃんを見つめているのら猫) (04/28-23:34:49)
のら猫 > (缶詰の中身は、みーちゃんへと押し出されるまで、一切手をつけられていなかった) (04/28-23:34:25)
のら猫 > (軒下には、額にハートのある三毛猫に、缶詰を鼻先で押し出すのら猫の姿があった。おっかなびっくり、それでも三日ぶりのご飯を美味しそうに頬張る三毛猫みーちゃん) (遅かったな、舎弟) (振り返って、見上げた) にゃぁ (見つけたぞ) (04/28-23:33:13)
ガイーシャ > (残飯の匂いも一緒に吸い込んで顰めっ面になり義手で鼻を抑えつつも、流れは掴めた。廃屋へと足早に――声が聞こえたから。)のらちゃん! (04/28-23:30:26)
のら猫 > (残飯のひどい匂いが漂ってはいるが、開封したてのマグロの缶詰の匂いはまだ目立つ方なのかもしれない。匂いは近くの廃屋の方へと続いており…)なぁぉん…っ(のら猫の鳴き声) (04/28-23:28:52)
ガイーシャ > あれ?(缶詰まで……? なぜだ。咥えて持っていくには切れ目が危険すぎる……)まさか……。(のらちゃんの匂いは自分も何度も会ってる子だからわかる。それにマグロの匂いもまだまだ濃いはず――) (04/28-23:26:14)
のら猫 > (あわてて銅貨を受け止める金髪の兄ちゃんは、どもっすって、軽い会釈と共に見送ってくれるか) (04/28-23:25:53)
のら猫 > (缶詰もない) (04/28-23:24:39)
ガイーシャ > (――いない?)あれ? (04/28-23:24:13)
ガイーシャ > (ちゃりんと、あんちゃんに銅貨を弾いて渡す。)情報ありがとう。(言うなり、さっと裏手に回って、のらちゃんの横を通り――) (04/28-23:24:02)
のら猫 > (のらちゃんの姿が見えない) (04/28-23:23:52)
ガイーシャ > う〜〜ん、猫はだいたいササミが好きなんだけどなあ……!?(なんてこった。もっと舌が肥えてるのか……!しかし食べ物を選べるあたり、飢えてはなさそうか……)何が好きなんだろう……(依頼書にはかいてなかった。しぶいかお。――……)……マグロなら食べるだろうか。(はた。) (04/28-23:22:34)
のら猫 > (――えぇと、マグロの缶詰を一缶食べて…) (04/28-23:21:24)
のら猫 > (その時、ガイーシャはふと思い出すかもしれない。缶詰屋のおばちゃんの言葉を) (04/28-23:20:40)
のら猫 > んまぁ、あの三毛ちゃんに鶏ささみは止めた方が良さそうっすわ…グルメっぽくてねぇ、食べねぇと思うんで…!どっかの飼い猫なのか、人慣れはしてたけど、その日から姿を見てないねぇ……近くに隠れてるかもしれねぇっすけど… (04/28-23:20:06)
ガイーシャ > 開いてないなら鶏ササミは別にいいよん。聞き込むのに冷やかしはなんだと思ったからね。――ははぁん……ソイツらはあとで制裁だな。(猫愛護)しかしそれよりその子を保護する方が先だ。どこへ逃げたか見てないかい? (04/28-23:18:07)
のら猫 > おっ?悪ぃな旦那!!まだ開店前でさぁ~~!!鶏ササミをテイクアウトで!?まぁ、別にいいっすけどっ…――はっはーーん、兄さんあの三毛猫を探してんのかいっ?ちっとかわいそうでしたよ、あの子…――いやね、酒場で盛り上がってる団体さんが見つけてさぁ、鶏ささみをあげようとしたんすけど、これが食わねぇの…それが気に入らなかったみてぇで、酔っぱらいがその子をとっ捕まえようとしてさぁ~~……怪我はなかったようだけど、怯えて逃げちまったんでさ… (04/28-23:15:04)
ガイーシャ > (あ、まだ開いてなかった!)ちょっと宜しい〜〜?(フードマンがのっそりと、あんちゃんに話しかける……。)このあたりで、額に白いハートマークのある三毛猫を見てない? (04/28-23:11:29)
のら猫 > (開封されて置かれたその缶詰へ、がぶっと口元を近づける白猫の後ろ姿がありつつ…)(酒場の表では、開店に備えて掃き掃除をしている金髪の兄ちゃんが鼻歌を歌っている) (04/28-23:09:30)
ガイーシャ > (缶詰を開けて、のらちゃんの元に置いてからその間に酒場の表に回る。缶切りでついた油をタオルで拭き取りつつ。) (04/28-23:07:47)
ガイーシャ > しょうがないにゃあ……。(ヘソを曲げられても困るんでと、猫に甘い……。缶詰をゴリゴリと義手の爪で缶切りして開ける。)みーちゃん見つけた時には、ちゃ〜る半分しかないからね! (04/28-23:07:02)
のら猫 > (か、ん、づ、め!!)あぉーーーんっ!!(無視して酒場の店員さんに聞き込みができるぞ!) (04/28-23:06:18)
ガイーシャ > のらちゃん、みーちゃんはどこに行ったかわかる……!? もしかして酒場で保護されてたりとか――(……。)(足元の猛烈なすりすりを見下ろす。)…………。 (04/28-23:05:28)
のら猫 > (どうやら、飼い猫のみーちゃんは、人の気配の多いところの方が、安心できたらしい。長く留まっていたようだ) (ガイーシャの足元に、頭をうりうりと押し付けに戻ってくるのら猫) (缶詰だ!) (缶詰!!) (04/28-23:04:14)
ガイーシャ > (表へ回ろうとした時、鳴き声にばっと振り返って。)!(今までの声より大きい……より大きな手掛かりを見つけたのか!?) (04/28-23:01:01)
のら猫 > …!!!(ヒット…!!)ぅぁああんっ(ちょっぴり大きな声で鳴いた!!) (04/28-22:59:47)
のら猫 > (のら猫は、聞き込みが出来ないので、裏手へと迷いなく歩いて、匂いを探そうとしているようだ。ざ、残飯の匂いがきつくて……わかるかな?80以上でみーちゃんの匂いを見つける) [Dice<100> 90=90] (04/28-22:59:15)
ガイーシャ > 缶詰は、みーちゃんを見つけてから!(ちゃ〜るも半分残ってるものね。疲れてきたらあげてもいいけれど――)酒場の裏手には残飯が捨てられたり、猫好きの店員がこっそり分けてるとか、色々ありそうだけど……(表に入って聞き込みするべきか、とりあえず裏手で匂いを探るか……思案しつつ歩く。) (04/28-22:57:43)
のら猫 > (おばちゃんは、笑顔で手を振って二人を見送ってくれるようだ) (04/28-22:55:46)
のら猫 > (缶詰だ…!) (缶詰…!!)  (はっ!) (もちろん、行くとも) (ガイーシャの足元について、てててと早足っ) (04/28-22:54:59)
ガイーシャ > おやおや、よその猫にも優しいんだね、レオンは。(微笑ましそうに耳を揺らして。)三日前に缶詰を食べてるなら、ギリギリ飢えてはなさそうかな……。(あとは怪我や喧嘩、病のトラブルさえなければか……。)おっと、そちらにもご飯がありそうだもんなぁ。ありがとう!(軽く片手を挙げ、のらちゃんにも移動を促す。) (04/28-22:53:13)
のら猫 > あっちの酒場の裏の方へ、走って行ったんじゃなかったかねぇ?(と、示した。遠目の角にある酒場らしい) (04/28-22:52:30)
のら猫 > えぇ、えぇ…屋根の上が大好きな子でねぇ、見かけない三毛猫ちゃんだったから、放っておけなくなったんだろうさ…――えぇと、マグロの缶詰を一缶食べてから…(思い出すように顎に手をやるおばちゃん)(偶数:酒場の裏 奇数:地域猫を世話してる民家) [Dice<4> 4=4] (04/28-22:51:05)
ガイーシャ > ありがとう〜。(包んでもらった缶詰を受け取る。)ほう、飼い猫がいるんだ? きっとその子だ、捜しているんだよ。どこに行ったか知らない? (04/28-22:47:54)
のら猫 > やっぱり迷い猫ちゃんだったのかねぇ?(首を傾げ) (04/28-22:47:06)
のら猫 > 珍し、くもないかしらね?うふふ、猫ちゃんのお客さんの方は、だけれど…――まいどあり!(銅貨を受け取って、マグロの缶詰を包んでガイーシャへ渡してくれるおばちゃん)あぁ、三日ほど前だったかねぇ?うちのレオンが、連れて来たよ…額にハート柄なんて、珍しかったから…よぅく覚えているよ… (04/28-22:46:09)
ガイーシャ > やあ。このあたりで、額に白いハートマークがある三毛猫を見ていないかい? 迷子みたいでね……。(銅貨をおばちゃんに差し出しつつ)マグロの缶詰をひとつ! (04/28-22:44:39)
ガイーシャ > 食べるのは、みーちゃんを見つけてからね?(銅貨を取り出して親指で弾いて手の中に入れて遊びつつ。) (04/28-22:43:42)
のら猫 > あらいらっしゃい…珍しいお客さんだねぇ…(ガイーシャは、缶詰屋の店主のおばちゃんと出会った!) (04/28-22:43:28)
のら猫 > ……!!(お髭が、ぴんっ!!) (缶詰だ…!) (缶詰だ…!!) (04/28-22:42:31)
ガイーシャ > (スッ……と立ち上がる。)か細いものではあるが、僕も匂いをおぼえたぞ。(ここにいる!いない!くらいはわかるようになった。たぶん。)そっち?(缶詰屋さんの方角、確かに微量だが感じる――魚の美味しそうな匂いも――)ちょうどよかった。のらちゃんが思った以上に頑張ってくれてるから、缶詰一個買うよ。大丈夫、すぐに済ませるから! (04/28-22:40:55)
のら猫 > (三日前までは生きていたし、レオンに遭遇しているという事は、缶詰を分けてもらっている可能性もある)(ととっとまた歩き出す。迷いなく。缶詰屋さんの方だ) (ちがうぞ?) (のらは缶詰が…食べたいんではないぞ?) (ほんとうだぞ?) (04/28-22:38:11)
ガイーシャ > ヌ……!!(のらちゃんが嗅いでる箇所を自分も嗅いでみるイッヌ……。)……古い匂いだな。(のらちゃんのサイズ的に、四つん這いして嗅いでるかもしれない不審者イヌ。)もっと移動しちゃってるかな……? (04/28-22:36:48)
のら猫 > ふみゃぅ…! (67時間くらい、前の痕跡だ!) (約三日前だな) (04/28-22:34:57)
ガイーシャ > む……ムム!(イヌ科は、のらちゃんの言葉の全てまでは理解できない。ネコ科だったらもっとわかったかもしれないが……。しかし何かを見つけて、訴えてくれていることだけはわかって、じっと見つめる。けども、目を見つめ過ぎないのがポイント。喧嘩売ってるわけじゃなくて、顔を合わせたいだけなんだ。)……見つけたんだね?(実態はどうあれ……。) (04/28-22:33:28)
のら猫 > (もう一度みーちゃんの匂いをくんくんと嗅ぐ)(数字が大きい程、匂いがついてから時間が経っている) [Dice<100> 67=67] (04/28-22:33:03)
のら猫 > …!(みーちゃんは、レオンと鉢合わせたようだ)うるぁん… (聞け、舎弟よ。レオンはジェシカのつがいだ。それとなくあぶない情報を教えてくれているはず。だとしたら、みーちゃんは、生きているかもしれん) (わかったか、舎弟っ) (くるくる、くるくるって、どことなくそわそわと、それでも瞳に光を宿したのら猫) (04/28-22:31:15)
ガイーシャ > (猫の気配をそこかしこに感じる――……今まであまり下層の野良猫事情を気にしたことはなかったけれど。やはり人間社会と同じく、全く一枚岩ではないし、複雑なものがありそうと感じる――徒に人間が踏み入るべきでないものだ。だからこそ、彼に頼んでよかったと心からそう思った。ここまで真剣に捜してくれるのは、正直予想してなかったから……そうだな、缶詰屋さんもそう遠くなかったはず。ご褒美をあとで追加して――――) (04/28-22:29:07)
のら猫 > (頷くように尻尾を小さく揺らしたのら猫は、注意深く匂いを辿っていく)…!(みーちゃんの匂い。誰かに鉢合わせたようだ) (缶詰屋さんの飼い猫、物知りレオンの匂い・路地の隙間で子育て中の母猫ジェシカの匂い・地域猫をせわしてる民家付近を縄張りにしているここら一体のボス猫、穏やかジャミルの匂い) (匂いが強いやつと、鉢合わせてる) [Dice<100> 67+42+54=163] (04/28-22:25:56)
ガイーシャ > (しかし相手は生粋の野良猫、しかも気を張ってる母猫をどこまで欺けるか――……慎重に、慎重に。) (04/28-22:21:18)
ガイーシャ > (む……。のらちゃんの足取りと気配の変化に、こちらも自然と息を潜める。身も低くなって、忍び足……こくっと頷く。気配を殺すことには慣れている、職業柄。) (04/28-22:19:36)
のら猫 > ……っ…(小さな寂れた広場だ。この辺りは、複数の猫の縄張りになっている) (みーちゃんは、ここで別の猫と鉢合わせた可能性がある…) (僕達も、遭遇しないように気をつけねばならん…) (ここで一番やっかいなのは、ジェシカだ…――子育て中で、とても気が立っている) (警戒するように、身を低くして、忍び足しながら、舎弟を振り返った) (音を立てるな、いいな?舎弟よ…) (04/28-22:17:55)
のら猫 > (匂いが続く先は?)(1.酒場の裏 2.小さな寂れた広場 3.缶詰屋さん 4.路地の隙間 5.地域猫を世話してる民家) [Dice<5> 2=2] (04/28-22:12:51)
ガイーシャ > お……!(釣られて、耳がぴん!と立った。)こっちか……!(のらちゃんに駆け足でついていく。) (04/28-22:11:38)
のら猫 > …!(ぴん、と、瞳孔が細まる)あぉぉん…(顔を上げて、舎弟の方を振り返った) (こっちだ、と言うように、走り出した!) (04/28-22:10:58)
ガイーシャ > (のらちゃんの様子を後ろで注意深く観察。このあたりを根城にしてる猫一匹一匹の匂いまではさすがに把握していないから……。のらちゃんなら、見知らぬ匂いはすぐわかるだろうか。) (04/28-22:10:30)
のら猫 > (今なら探索する事ができそうだ) (見知らぬ猫の匂いがないかを、確めるように、木の根元や、建物の角など、体を擦り付けやすそうなところを、くんくんと嗅いで)(それらしい匂いが偶数ならある) [Dice<4> 4=4] (04/28-22:08:19)
ガイーシャ > 依頼が出てから日数も経ってる……どうやら中層の?野良猫っぽいから望みはあるとは思う……が。(しかし下層で、知らない縄張りまみれのところ。もしもみーちゃんが地域猫のようにお世話されてる野良猫だったら、ここで生き延びるのもしんどいかもしれない――……色々考えながら、のらちゃんについていき、足を止めた。屋根の上?)屋根の上も、意外と猫がいるものよな……。 (04/28-22:07:24)
のら猫 > (猫は基本的に単独行動で、それぞれが縄張りを持っている。ここは、比較的、他の猫の匂いが少ないエリアだ) (怯えた迷子の三毛猫は、他の猫達の縄張りを避けて隠れているはず…) なぁん… (屋根の上を見上げる) (レオンはいない時間帯だな…) (04/28-22:04:34)
ガイーシャ > (どの情報と合致するかな……? 1.酒場の裏 2.小さな寂れた広場 3.缶詰屋さん 4.路地の隙間 5.屋根の上 6.地域猫を世話してる民家) [Dice<6> 5=5] (04/28-22:01:30)
ガイーシャ > (う〜〜〜んかわいい……。ほっこりしすぎて、耳が寝かせられ、尻尾が地を摩っている。)――おっと。(食べるのを中断した様子に、耳が立ち上がる。すぐに立ち上がって、一応情報リストを取り出しながらも……。)のらちゃん、心当たりが? (04/28-22:00:21)
のら猫 > (下層を縄張りとする猫は多い。どいつがどこを根城にしているのか…下層に同じく縄張りを持つのら猫は、詳しそうだった) (足が向かうのは、情報屋の情報の一つと近そうだ) (04/28-21:59:39)
のら猫 > (ちゃむちゃむちゃむ… ちゃ~るの出し方がちょうどよく、ご満悦に目を細める)……(このあたりの猫ではないな) (迷い猫か…) (迷子になった弟分と出会ったあの日を思い出す…) (こわがっていた) (心細そうだった) (ちゃ~るを半分でたべるのを止め、すん、と鼻先を持ち上げる。とことこと歩き始めた) (04/28-21:57:21)
ガイーシャ > (鋭敏な獣聴覚でちゃ〜るちゃむちゃむASMRを聞く。う〜んかわいい……やっぱりかわいいな……。ほっこり。)……このあたりで、額に白いハートマークがある三毛猫を知らないかい? みーちゃんって言うらしい。(雰囲気をさっと汲み取れるのは、種族違えど自分も獣の血を引くからかもしれない……?)一応、僕も情報屋に頼んで猫がうろつくポイントをいくつか挙げてはもらったけど〜〜 (04/28-21:51:57)
のら猫 > (弟分の舎弟は、話のよく分かるやつだ) (ゆらぁんと尻尾を下ろして、あむぅっと袋の先に噛みつくようにしてから、ぺろぺろと舐め始める) …! (鶏ささみ味!) (あむあむと満足そうに目を細めながら、耳を持ち上げた) (食べながら聞こう…みたいな雰囲気) (04/28-21:48:46)
ガイーシャ > (謎に手際がいいのは――さくらちゃんにおやつとして良くあげていた成果かもしれない……。加減間違えてこぼしたり顔を汚しちゃいけないものね。) (04/28-21:47:08)
ガイーシャ > むっ……(こいつ、ポケットに入れてるちゃ〜るをもう察知して――)しょうがないにゃあ……。(まさかの先払い。渋々取り出して、ぺりぺりと細長い袋の封を切る。のらちゃんの口元に差し出し、ちょろっとペースト状の中身を出した。のらちゃんが舐めるのに合わせて少しずぅつ出していく流れだ。) (04/28-21:45:17)
のら猫 > (ちゃ~る)(白い三角耳が、ぴっと広がるよに立つ) (美味いにおいのおやつだ) (ちゃ~るをもらおう) (話はそれからだ)ふやぁん… (おへんじ) (04/28-21:43:16)
ガイーシャ > (まさか舎弟と思われてるなんてニンゲンは知らないのである――) (04/28-21:41:31)
ガイーシャ > いた!(猫に大声を出してはいけない。見つけた姿にテンションが上がりつつも控えめに。すり寄せる姿に、その場で屈んで。)よぅし、のらちゃん……アンジェロから話は聞いたかい? 君にお仕事だ。報酬はちゃ〜るだぞ。 (04/28-21:40:27)
のら猫 > (僕はのら猫。 名前はいらない。 今日は、弟分の舎弟が頼みがあるらしい ) (すーりすり) (04/28-21:40:07)
のら猫 > (呼びかけに答えるよに、姿を現す、ブルーとイエローのオッドアイを持つ白猫。じぃっとガイーシャを見上げて、)なぁぁ~~ん…(ここにいるよ)(すりっと軽くその脚に身を擦り付ける) (04/28-21:38:35)
ガイーシャ > のらちゃ〜〜ん……?(襤褸フードマンが呼びかけながら、そうっとうろつく……。) (04/28-21:33:40)
ご案内:「下層」にのら猫さんが現れました。 (04/28-21:32:23)
ガイーシャ > (数日前に、アンジェロに連絡を入れた。「のらちゃんに、協力のお願いできるかな?」と――それは、冒険者ギルドの依頼にあった迷い猫探しの手伝いのお願い。猫には猫を。アンジェロの友達で下層を縄張りにしてる白猫のらちゃんなら、何か知っていたりあるいは見つけられるのではないかと……。アンジェロには仲介料も兼ねて依頼報酬をはんぶんこ、のらちゃんにはちゃ〜るのプレゼントを。そんな交渉を持ちかけたのだった――)(そして現在。) (04/28-21:32:14)
ご案内:「下層」にガイーシャさんが現れました。 (04/28-21:28:59)
ご案内:「下層」からフレアさんが去りました。 (04/21-23:25:41)
フレア > (もふもふとかしたかったなぁー…と猫が去っていく姿を名残惜しそうに見送り)さてと、私もそろそろ戻ろっと(よいっと、少し勢いをつけて立ち上がり。若干減った干し肉を食べながら歩き出していき) (04/21-23:25:36)
フレア > (でも、猫の言葉がわかったとしても、下層も広いので迷い猫と出会っていない可能性のが高いわけで)…あ、もういいの?(猫の方はもう満足したのか、与えられた分を食べ終えると、そそくさと走り去っていった) (04/21-23:18:38)
フレア > このあたりの人が世話をしてるのかなー(随分と人に慣れている様子。はぐはぐ、と一口台干し肉を食べていく猫を眺めながら)迷い猫の子も、ここの人なら知ってるかな?(あと、目の前にいる猫とかも知ってたりするかどうか)猫の言葉がわかればなぁ…。 (04/21-23:12:00)
フレア > (ちょうだいちょうだい、もっとちょうだいっと、猫がおねだりとばかりに鳴いてくる)はいはい、もうちょっと待ってねー(ぶちぶちと、先程と同じ大きさにいくつかちぎって、掌に乗せて猫の口元に持っていく) (04/21-23:06:30)
フレア > (猫は一口大となった干し肉に食いついて、勢いよく食べ始めていく)んー…(その猫の様子をほんわかした感じで眺めつつ。そういえば、迷い猫の依頼があったのを思い出す。今まさに干し肉のお恵みにあずかっているのは三毛猫だが)額にハートマークは無い、かな(食べ終えてこちらを向いてくる猫の額に、その特徴は見当たらず) (04/21-23:03:58)
フレア > 欲しいの?(干し肉を示してみると、ニャーっと猫は鳴き返してくる)ん、ちょっと待ってね(猫が食べやすいような大きさにちぎり、手のひらに乗せて口元まで持っていく) (04/21-22:58:58)
フレア > (路地のわきに置かれた木箱に座って小休止をしている少女)ん?(小腹もすいたので携帯している干し肉を食べようとしたところ、足元に寄って来る猫の姿に気づいて) (04/21-22:55:38)
ご案内:「下層」にフレアさんが現れました。 (04/21-22:52:44)
ご案内:「下層」からアラネアさんが去りました。 (01/23-22:15:12)
アラネア > ………。(静かに踵を返せば、人離れした跳躍力で屋根の上へ。そしてどこかへと見えなくなっていく。あとに残されたのは動かなくなった男が一人。とはいえ、ここではそう珍しいことではない。稀によくある光景だった) (01/23-22:15:10)
アラネア > これかしらね。(やがて探っていた手が、一つの小箱を探り当てる。それを手にして、中身を確認する)…間違いないわね。(中身を確認すれば、静かに立ち上がって。動かなくなった男を静かに見下ろす。そこには何の感情もない) (01/23-22:13:35)
アラネア > (しばらくは悶えていた男だったが。やがて糸が切れたかのように動きを止め、その場に両膝をついて倒れた)…………。(倒れたのを見れば、静かに近づいていき軽く足で男の身体をひっくり返す。が、反応はない。息を止められたのだから、当然と言えば当然なのだが)………(男の状態を確認すれば、そっとしゃがみ込んで男の懐を漁る。今回は仕留めるだけではない。ある物を奪還するのも依頼の中に含まれているのだ) (01/23-22:09:06)
アラネア > あぁ、悪いけど。それは取らせないわ。(すっと手を横に動かす。それと共に顔に張り付いた白い糸の塊をはがそうとしていた男の両手が動かなくなる。目を凝らせば、両手に何重にも絡みついた細い糸が見えたかもしれないが、少なくとも当人はそれに気づくことはなく) (01/23-22:06:13)
アラネア > (鈍い音と共に男の倒れる音が響く。その上にはアラネアの姿)こんばんは。そして、さようなら。(手を向けると同時に、鼻と口を塞ぐように白い糸の塊が張り付く。唯一の呼吸口を塞がれ、男がその場で暴れ出し、それに巻き込まれないようにとその場から後ろへと飛び退く) (01/23-22:04:21)
アラネア > (コツン、と足先で屋根の端に置いていたレンガを蹴り落す。落ちたレンガは地面で音を立て、それに気づいた戦士風の男が音をした方を振り返る。刹那――その場から飛び降り、戦士風の男の真上から強襲を。音も気配もなく、静かに襲い掛かった) (01/23-22:01:14)
アラネア > (やがて、一人の戦士風の男が歩いてくる。所々に少し傷を負っているが、その動きに淀みの類は一切見られない)……来たわね。(男は周囲を警戒しながら、路地を進んでいく。その先に網が張られているとも気づかずに) (01/23-21:58:42)
アラネア > (本日はアサシンとしての姿。下層の一角にある廃屋の屋根の上にて一人静かに佇んでいる)…………。(その視線は下の路地へと注がれており、マントの切れ目から片手だけが見えている。時折、指先が小さく揺れる) (01/23-21:56:33)
ご案内:「下層」にアラネアさんが現れました。 (01/23-21:54:04)
ご案内:「下層」からフェリクスさんが去りました。 (01/12-22:01:03)
フェリクス > さて、面倒ごとに巻き込まれないうちに撤収するか。今回は運が良かったな。(下層のゴロツキとかに絡まれたりもしなかった。とはいえ、帰り道も気は抜けない。油断はせずに用心しながら、中層へと続く道のりを歩き出すのであった――) (01/12-22:01:00)
フェリクス > (眠っているであろう標的を捕まえる。捕まえると同時に目を覚まして暴れ出すが、それで怯むフェリクスではない)う、うぉ…。お、おちつけ。大丈夫、大丈夫だから…!!あ、そうだ。依頼主から渡された奴。(懐からタオルを取り出して、暴れている対象に被せてる。すると、不思議なことに暴れていた相手が静かになって)お、おぉ…。すごいな。ホントに落ち着いた。…よし、ひとまず確保完了っと。(実は追っている対象は猫であった。つまりはそういうことである)…やってみて思ったけど、これは僕向きの仕事じゃないな。(腕の中で大人しくなった猫を見て苦笑いを浮かべて) (01/12-21:53:09)
フェリクス > (抜き足…差し足…忍び足…。どうやら標的にも気づかれてはいないようだ)これなら、行けるか…?(そーっと、そーっとさらに近づく。やがて、手を伸ばせば確保できる距離へ)今だっ!! (ダイス判定。1個目のダイスが2個目のダイスの数値より大きければ捕まえられる) [Dice<100> 92+84=176] (01/12-21:48:03)
フェリクス > (ダイス判定。1個目のダイスが2個目のダイスの数値より大きければ気づかれる) [Dice<100> 10+81=91] (01/12-21:45:52)
フェリクス > 考えてみれば、この手の依頼はやったことなかったな。元の世界でも全く縁がなかったし。(物陰からもう一度確認してみる。標的はその場からは動かない。これは、寝ているか…?)………そっと近づけば行けるか…?(ゴクリ、と生唾を飲み込んで。そっと隠れている場所から動き出す) (01/12-21:45:10)
フェリクス > 非殺傷で確保。普通だったらスタングレネード一個で終わるんだけど。なるべく手荒な真似はしたくないのよな。でも、隠密はそこまで得意ではないし。ヴァースレイトのスタン弾…? いや、ちょっと刺激が強い気も…。麻酔弾の類はそういや用意してなかったな…。(使うことなかったからなーと頭を掻いて)……さて、冗談抜きでどうするか。 (01/12-21:41:40)
フェリクス > (そうやって慎重に進むこと少し。不意に、さっと建物の陰に滑り込む)…いた。(壁に張り付いたまま、そっと小さい鏡を使って様子をうかがう。鏡越しに見える向こうには、確保対象の姿がある。どうやら、こちらにはまだ気づいてないようだ)…良いぞ。まだこっちには気づいてない。とはいえ、問題はここからなんだよな。さっきは気づかれたからな…。(隠れたままに、難しい顔を浮かべて) (01/12-21:36:32)
フェリクス > 出来るならこういう仕事は他の誰かに任せたかったんだけど。あんな顔してるのを見たらな…。(思い返されるのは数刻前。冒険者ギルドで涙ながらに「探してほしい」と訴える依頼人の姿だった。それを見て放っておけず、つい名乗りを上げてしまったわけだ。そして今に至る)なるべく刺激せずに事を進められたらいいんだけど。相手がなぁ…。(まるで居場所はわかっているかのように、下層の道を迷わず進んでいく) (01/12-21:33:34)
フェリクス > ここ来るのも久しぶりな気がするな。最後に来たのいつだったっけ…。(人気のない廃屋に挟まれた路地を警戒しながら進んでいく)しかし参ったな。よりにもよって、ここに逃げ込まれるとは思わなかった。なるべく早く見つけて帰りたいものだな。(ちょっぴり眉尻を下げれば、小さくため息をついて。それでも下層の路地を進んでいこう。今はどうしてもここを行かねばならない理由がある) (01/12-21:29:45)
ご案内:「下層」にフェリクスさんが現れました。 (01/12-21:26:47)
ご案内:「下層」からチュッカチーアさんが去りました。 (01/04-22:25:56)
チュッカチーア > (魔人チュッカチーアの頭部鎖束から一本、ご遺体に嵌めた首枷に繋がる黒鎖がある。)周辺住民への聞き込み開始!(ご遺体をずりずり引き摺って死体損壊して回った罪で、こののち収監される魔人チュッカチーア。) (01/04-22:25:51)
チュッカチーア > (現場検証とか、傷の様子とか、死後何時間予測とか、全部すっ飛ばして思い付いた事をする。それが、逃げ出した罪人に間違われなくても反省房にぶちこまれる魔人チュッカチーアの欠点。) (01/04-22:13:49)
チュッカチーア > (隊服の袖で顔を拭う、魔人チュッカチーア。)何匹か飲み込んだかも。(腹の中側が痒く感じて、無意味に腹のあたりを搔きむしったりする。)顔が割れてちゃ人相のイメージもむつかしーかんな。ダメもとで顔を一個にしてみた。こいつの知人が見れば誰だか分かっなあ。 (01/04-22:03:18)
チュッカチーア > (ご遺体の左右を合わせようと、ぐぎぎしながら)く・び・か・せ!(魔人チュッカチーアの頸に嵌ってる首枷が、中央から開いて頸を離れると、ご遺体の半分に離れてる頸を左右から挟み込むようにして、ガチャン!嵌まる。強制的に閉じ合わされたご遺体の開き。ベチョった黒い血液と蛆が飛び散る。それは、魔人チュッカチーアの顔面にも降かった。)ウッ!?おえーーー!ぺっぺっ!口の中むにょむにょするー! (01/04-21:51:43)
チュッカチーア > こいつを連れ回して住人に話聞いて回るのはむつかしそーだな。これ、顔もハンブンコしてるよな?オレの首枷で無理やり顔くっつけても、人相確認しづらいんじゃないか?(上半身割れてるご遺体を、左右から合わせようと)死後硬直?とかいうやつで、めちゃくちゃ硬い!!ぐぎぎぎぎ! (01/04-21:39:34)
チュッカチーア > (黒髪に見立てたような頭の黒鎖がじゃらりと音を立てて揺れ動く。魔人チュッカチーアは頸を傾げていた。) (01/04-21:33:17)
ご案内:「下層」にチュッカチーアさんが現れました。 (01/04-21:28:52)
ご案内:「下層」から路地に横たわる骸さんが去りました。 (01/03-22:23:05)
路地に横たわる骸 > (この骸。身元を辿れば、下層で生まれた20代男性だと判明することになる。) (01/03-22:23:02)
路地に横たわる骸 > (裂け目からの血液の殆どが、背にしていたであろう壁にI字を描くように残っている。座っている骸はそういう人形で、壁には血痕に似せたスプレーを吹き付けたような痕。) (01/03-22:21:13)
路地に横たわる骸 > (両脚を揃えて座っているようだった。腹部から頭部まで千切れるように裂けているせいで、Y字を象っている骸。) (01/03-22:18:22)
路地に横たわる骸 > (その壁には吹き付けられたような血痕が残っていた。血痕の下には、背からずり落ちたようにY型になった骸が) (01/03-22:16:50)
ご案内:「下層」に路地に横たわる骸さんが現れました。 (01/03-22:15:09)
ご案内:「下層」からアベルさんが去りました。 (12/27-22:28:56)
アベル > (血だまりを踏み躙り、そのまま血の足跡をつけながら廃墟を後にして、下層の奥へと消えていった) (12/27-22:28:54)
アベル > 俺を組織単位で追い回すのは得策じゃなかったようだな。(単独で組織を壊滅させることに特化したタイプだからだ。) (12/27-22:25:54)
アベル > (そもそもからして専門が違うのだ。彼らが暗殺専門家であるが故に情報屋を使い頃合いを見計らって速やかに殺害する。真正面からアベルとやって勝てない代わりに暗殺の土俵や技術ではアベルとは比べ物にはならない。それは認めよう、戦いはそもそも分類分けができる。彼らは不意打ちからの奇襲専門、冒険者ならソロでの狩猟専門、パーティーで役割決めての専門家、闘士なら1対1の対人、下層の人間なら複数対複数の集団戦専門等々…)(しかしながらアベルはこのどの分類にも当てはまらない。なぜならば彼は) (12/27-22:20:45)
アベル > お前らが勝てるわけないだろ。戦闘力でも頭の出来も立ち回りも資金も全て俺が上だ(組織で狙われて、しかも相手は暗殺集団。しかしこれらを一蹴。どうやったかは足元を見れば分かる。敵対する情報屋の遺体の損傷が激しい。拷問して吐かせた後だ) (12/27-22:12:37)
アベル > (アベルの足元には数体の死体。アサシン風の奴数人、一般人一人。訂正、一般人ではなくそれに偽装した情報屋だ。大方、ここを根城にする小規模の暗殺組織とお得意様の情報屋がアベルを暗殺しようと企んだのだろう。理由は多分邪魔になるとか利益が下がるとかだろう。) (12/27-22:09:40)
アベル > (とある廃墟)手間取らせやがって(そう言う男の声以外答えはない。閑散とした場所、いや"だった"というべきか) (12/27-22:06:53)
ご案内:「下層」にアベルさんが現れました。 (12/27-22:05:46)
ご案内:「下層」からアベルさんが去りました。 (12/24-22:37:16)
アベル > メリークリスマス(子供の自由を奪った彼が呟いた一言はこれ以上ない皮肉であった) (12/24-22:34:56)
アベル > (とある孤児院の前には孤児院の子供を放り出してそのまま馬車は暗殺者組織・ギルドに行く。彼らはこれから人を殺すために過酷な訓練を経てあるいは脱落してそのまま死ぬのだろう。結局一端の暗殺者になろうが任務で生きて帰れる保証はないが)少なくともこのまま何を為すわけでもなくただダラダラと都のダニになるよりずっと有意義だろ、このガキにとっても。善行だし金貰って当然だ(煙草をふかしながら馬車の手綱を操る) (12/24-22:34:15)
アベル > ちっ…!返品しにいくしかねえな。(イライラしながらその孤児院の子供を馬車に積み上げる。行先は暗殺者組織とギルド。タブの孤児院はそこが最寄だからだ。)俺はこっち(暗殺者組織、ギルド行き)だ。お前らも精々ヘマはすんな(残りの科学者行き、貴族行きの馬車にもそう言って彼らは先に経った。あの規模ならばたとえ哨戒中の衛兵に見つかっても下手に手だしはされないだろう。さて、こちらもそろそろ出発するために馬車の手綱を取った) (12/24-22:27:45)
アベル > おい……(それは他よりやや重そうなそれでいて浮浪児特有の異臭が少ない麻袋の中の子供だ。重そうに見えるのはそれだけ栄養状態が良い事であり異臭が少ないのは身体を洗っている証拠だ。その些細な違和感を五感で瞬時に感じ取り麻袋の中を確認して苦々しい声を上げる)コイツ…孤児院のガキじゃねえか!(中身は所属のタブを首につけた子供。何故浮浪児と一緒にいたかは不明だが、とにかくこの子供はダメで商品にならない。何故なら孤児院という所属先があり足がつくからだ。足がつくという事は衛兵の捜査が入り、場合によってはその衛兵…衛兵を蹴散らしたとしても冒険者達と事を構える事になりかねない。それだけは避けるべきだ。) (12/24-22:20:36)
アベル > モルモット専用のガキ、見世物専用のガキ、あとそれ以外は殺し屋訓練生としてそれぞれの取引先に送ってやれ(馬車は三台ある。それぞれ取引先ごとに行先は違う。アベルの手下たちは選別するために麻袋の中身を確認して実験動物用と見世物用と暗殺者用とで分けていく。判断は彼らに任せている。ちなみに麻袋の中身である子供が暴れる心配はない、特殊なガスで眠らせているからだ。)実に楽な仕事だ……ん?(選別してる中で違和感を感じた) (12/24-22:10:57)
アベル > しかし都も物好きな連中が多いもんだな…役立たずのガキを買い取ってくれるなんてな。実験動物を欲しがってる科学者、変態貴族、暗殺組織やギルド……足のつかないガキは需要があっていい、良いビジネスなもんだ(運び出しているのは下層にたむろす身寄りのない子供たちだ。孤児院にも引き取られず昨年の下層の地獄門の被害で未だに路頭に迷ってる子供…今まで生きてこれたのが不思議だが今日までだ) (12/24-22:03:10)
アベル > よし、運べ(麻袋に包まれているものを次々に馬車に運び入れていく。時刻は深夜1時を回り足音がうるさい馬車と言えども寝静まった夜に溶け込む良い時間である。そんな時間に運んでいるものといば後ろ暗い物であるのは確実で、麻袋に包まれたそれらは) (12/24-21:58:18)
ご案内:「下層」にアベルさんが現れました。 (12/24-21:55:35)
ご案内:「下層」からアベルさんが去りました。 (12/14-22:32:59)
アベル > (煙を吐いていつしかどこかへ歩き出す。ふと呟いた。)浮島の大会か…(結局は参加はしなかった。アベル自身手の内をあまり明かしたくないというのもある。こういう商売をやってるのでいつ誰が敵になるかは分からないからだ。) (12/14-22:32:56)
アベル > よし、連れていけ(父親を乱暴に地面に投げすて、娘を足で小突いて転がす。合図すれば数人の男たちが出てくる。これから闇金の関連組織の炭鉱と娼館に死ぬまで使われるんだろうが知ったことではない。金のない奴から金を生み出す実に素晴らしいビジネスだろうとアベルは思う。)……(連れていかれる彼らの悲鳴なぞ知らん顔。煙草を吸って煙を吐き出す) (12/14-22:25:22)
アベル > んで、当然だが娘さんの方は娼館に沈めとくわ。うーん、客の出入り次第ってところだけど同じく1年で出られるんじゃねえかな?(父親をタコ部屋にぶち込むだけで十分だがこいつ等から金を毟り取るためには手段は選ばない。アベルからすれば手持ちの金もロクに持ち合わせちゃいない雑魚だが使い道次第ではこちらに利益があるカモだ。その辺の武装組織を壊滅させて金目の物をぶんどるよりはるかに効率的な金の稼ぎ方だ。)文句はねえはずだ。あ?(その言葉に父親の首を絞める力は強くなるし娘を踏む足の力も強くなる。慈悲もへったくれもない借金取りの業務だ。同情とか下手に感じない性格なのでこんな脅しも作業感が強い、…本人たちはたまったものではないだろうが) (12/14-22:18:10)
アベル > まあ、安心しろって。てめえらの使い道はこっちで考えてんだわ(父親を左腕で持ち上げたまま右手から出した煙草に電撃で火を付けて煙を腕で押さえつけてる父親に対して吐きつける。)まずは親父さん。お前は最近ウチで利権獲得した鉱山があるんでそっちにタコ部屋としてぶち込むわ。なぁに、馬鹿な奥さんが借金した分は1年で稼げるんで安心しろって(嘘は言っていない。1年の働きで借金分はチャラになる。ただ、鉱山勤務は住み込みなのでそこからぼったくるし差っ引くしさらに利子分もつけている。嘘は言っていないが真実も言わない、悪魔の手口) (12/14-22:06:08)
アベル > (決して裕福とは言えないボロ屋。間違いなく下層のヒエラルキーとしても最下層の住民のものでその持ち主"達"はボロ屋の前で転がっていた。片方は中年男性で悪さをする顔に見えないものの冴えなさが出ている。もう片方は少女で栄養不足なのかやや痩せ気味ではあるが磨けば上玉だ。彼女の母親はいない理由は後述。アベルは彼らの前に立って武装の薙刀を持って脅している。)お宅らの奥さんが多額の借金したまんま勝手におっ死んだんだわ。貸した金で男遊びと博打、挙句には薬でオーバードーズしてそんまま天国行きだとよ…まあ、主人からしてみりゃあ浮気された挙句って感じだがそんなの金貸した人間からすりゃ関係ねえ…利子分もたっぷり絞ってやるから覚悟しとけよ(と言うや、娘を腹に拳をぶち込んでダウンさせてそのまま右脚で押さえつけ、父親を左腕で首の根元を持ち上げて脅しをする) (12/14-21:58:57)
アベル > (情報屋というはそれなりに稼げるものの職業の兼用も利く。故に最近は闇金の取立人をしてるのだが…)おい、あんまし手間かけさせんなよ。(とある下層街の一角にて) (12/14-21:48:27)
ご案内:「下層」にアベルさんが現れました。 (12/14-21:46:37)
ご案内:「下層」からエリクシルさんが去りました。 (12/02-03:01:47)
エリクシル > フフン、イングリットにも楽しみに思って貰えて嬉しいぞ! マーケット、上手くやりきろうね! (なんて機嫌良さそうに遠慮なくご馳走になる白竜人! 変装ももうすっかり――一気にがぶがぶ、何と言い食べっぷりか! 在庫処分みたいなものであれば幸いである! 出目20……1なんて出たら、なんかこう、食べたら大変なことになりそう。 キャー!) ン、初めてだった? 私なりの表現だ! って、飲み放題なんだ? じゃあ遠慮なく貰って――って、まだまだ鍋に一杯残ってない? (大鍋一杯飲んだらお腹が大鍋みたいに大きくなってしまうぞ、なんて思いつつも、食べて良いとなれば食べてしまう心理――) んむむ、くすぐったい、どう? (ポヨンポヨン、竜人のぽんっぽんなお腹の柔らかな弾力とぬくもり――手が柔らかく沈む! もにもにモミモミされてくすぐったげに笑んだりしながら、止まらないシチューの波を飲んで、飲んで――しまいにはボデンッとなった竜人がお腹を支えて貰っていそうだった!) (12/02-03:01:44)
ご案内:「下層」からイングリットさんが去りました。 (12/02-02:57:20)
イングリット > いろんなネタがあるのねぇ。いいわ、とてもいいわ。んじゃ、その先のことの先払いも込めて!美味しく頂いちゃって―!(そーれ、いっき!いっき!ちなみにいつもの出目は20くらいである。1引き当てた時は、その……なかんじ。)お腹が満足って初めて聞くわね……ンフフ。飲み放題コースなのよ、コレ(実はそうなのだ。お安い値段で大鍋一杯飲めるのである。それくらい安いから人気なんだね。)ふふふ……こーんなにおおきくしちゃって♡(ポヨン、ポヨン。エリクシルのお腹を触る。この時を待っていたのだ!!もにもにもにもに。お腹が膨れたエリクシルをモミモミしながら、いまだ注がれるシチューがエリクシルを襲う!飲み終わるその時まで……!楽しく……!!) (12/02-02:57:18)
エリクシル > ウンウン、こないだみたいに、フィールドハント! きっと楽しいぞ! 私も色々気分転換したり遊びたい気分だったんだ。 (なんて機嫌良さそうに尻尾がゆらり、ゆらり!) わりと緩い、のか? のかな……たぶん。 でも事情を知っているとか否とか、その辺はふかーいしがらみが緩く纏めていそうだ。 (元下層民でも、あんまり残してきたしがらみが無ければ意外と何とかなる?) 大丈夫大丈夫! 高周波ブレードは楽しいが、木を切るなら持続的に切れるようにしないとね。 (切っても切っても、一向に鋭利さが落ちない程度の鋸刃……?) なるほど、今日はどっちかというと当たり! 運が良かった。 (普段は出目30とかその辺だろうか。) ン、お礼ということ? ありがとう、それじゃあ遠慮なく、美味しく頂いちゃうね。 (なんて器を掲げて見せたりしながら、大量の煮込みをもぐもぐ、ばくばく! ヨイショー! ヨイショー! 竜人の口に吸い込まれていく……!) こんなに食べられるなんて、お腹が満足しそう。 (満足と満腹の違い――だぷん、ごぷん。 随分ブックリ、重たそうに突き出てもまだ食える、竜人の胃袋の伸縮性が凄まじい。 獲物を呑んだ蛇みたいだ。) (12/02-02:00:49)
イングリット > お、それなら今度いっしょにいこっか!またいつぞやのフィールドハンティングみたいに楽しく行けそうね!やろやろー! ……言われてみればたしかにそうね。アタシも普通に中層で暮らせてるもんね??(元、下層の闇社会の構成員ぞ?そこそこ幹部気味の立場ぞ?)エリちゃゆのノコギリか……高周波ブレードとかついてないわよね? 大丈夫よね?(ロボロボメカメカしてるのを想像したらしい。普通のでええんやで)今日はね。いつもはもうちょいビミョーなんだけど、今日は当たり! フフ、美味しいでさょ? 今日はこんなにもね!(フォフォフォのフォ)ターンとお食べ♡ 色々付き合ってくれたし、ご飯くらい奢るわ。実はとても安いもんね(銀貨一枚で大量に飲みまくれるほどには!! どんどん飲み干しどんどん注がれてゆく。ヨイショー!ヨイショー!)んふふふ(イングリットは……エリクシルの腹をじいっと見ていた。) (12/02-01:56:46)
エリクシル > ン、イングリットもあっちの方に行くのか? 良いよね、遠出している気分の狩猟! 楽しそうだ、私も今度着いていきたいな、いわゆる一期一会の、ランダムワールドでの狩猟! そうそう、冒険者と言っても、実質名乗るのすら自由だもんね? 上層に住めるかどうかくらいしか区別してないのかな、ここでは。 (法律で決まっているのは――もしかしてその辺だけ? ヤバそう。) ニクハラ! お肉の形の看板か、可愛くていいね! 凄く良いアイデア! じゃあノコギリを貸そうか? (エリクシル特製ノコギリ、なんか凄そう。) そうそう、どこかに当たればかなりの怪我を負う、って感じ? だからこそ、遮蔽の向こうをぼんやりとでも覗き見できるレンズがあると良いかな、って思ったんだ。 (ウンウン。) なるほど、本当に運次第なんだな……ってことは、今日は良い感じなのか? (コン、に末下がりの耳がふるり。) ウンウン、美味しい、美味しい、なんか色々具材も入ってるね。 (お腹に溜まるような具材もモリモリ――と、お代わりをわんこそばのように!) ! こんなに! 食べられるのか! って良いのか、払って貰っちゃって? (なんて目をぱちくり! 驚きながらも嬉しげにあぐあぐ、ごくごく――わんこそばみたいに器一杯のシチューを注がれては飲み干し、注がれては飲み干し! まもなく鳩尾の下辺りでチャプチャプ鳴らしながら、チャイナドレス型のワンピースの下で腹部がプーッと丸みを描いてせり出して来るではないか。 触ると普段以上に温かい。) (12/02-01:27:08)
イングリット > とりあえず狭間の蜃気楼でちょいちょい見かける異世界ね。ああいうのは大抵、季節感も元の世界そのままだから意外と狩猟できることも多いのよ。当局だって冒険先の行為は制限してないものね(ウィンク。その辺りは法律の穴とも言える。)なんかすごいニクハラ感あふれる名前ね! それでイインなら看板もお肉の形にして作っちゃいましょ。ノコギリ一本あれば後は作れるわよ(インパクトがすごいもんである)どこに当てようが対物ライフルなんかぶち当てられたら痛いじゃ済まないもんね。相性はバッチリだわ(対戦車ライフルの凄まじい威力はまさにそこに強みがある。遮蔽物をブチ抜き、どこに当たろうとも絶対的な殺傷力で致命打を与える。それで十分なものなのだ。)まあね。贖罪は適当にぶち込まれてるから食べ合わせとかも日によって違うのよ。酷い時はコン……いや、やめとくわ。サイテーと思い出だったし(遠い目になって首を横に振った。なんか……あったらしい。)下層にしちゃ美味しいでしょ? やっすい割には美味しいんだよね♪(もぐ、もぐ、もぐ。イングもスープスプーンを運んで美味しく行く。意外とお行儀がいいぞ! かさ増しに当然色々入れてるが、今日は美味しい!)おかわりちょうだーい(ピン、と銀貨を一枚ぶん投げた。無愛想な店員はサムズアップし、エリクシルの器にわんこそばのごとく注ぎ始めた!!) (12/02-01:22:05)
エリクシル > ン、ありがとう! どこで狩猟するんだ? 私も手が空いたら手伝いに行きたいな。 (なんて尻尾がゆらり、ゆらり。 みんな自由気ままだし、魔物も居るに違いない!) クリスマスには肉を喰え、で良いと思う! 肉を食べられる店だ、って分かるものね。 (ニクハラ! 素晴らしい。) ウンウン! あまり正確には透視できないだろうが、普通の銃では弾を止められてしまうような厚い壁でも抜けるから、相性も良いと思うんだ。 (ウンウン、と頷きながら尻尾が揺れる、特定の部位を正確に撃ち抜くには向かないようだが、とにかく当てに行けるというのだ! 隠れるという選択肢を狭める!) 残り物の横流し? なるほど……そういう食材もあるんだね。 適当……ふむ、ヤバいのって言うと、例えば? (なんて首を傾げながらも、深皿いっぱいのシチューを受け取ってくんくん、不思議な匂いと具材――) ン、いただきます! (って自分も一気に行った! あぐ、あぐ、あぐ! イングリットと同じ鍋の煮込みだから安心!) ンー、ふむ、ぼちぼち? 美味しい! (風味! 下層にしては食えるシチュー。 魚も入っていてうまうま。 後は嵩を増すために変なものを入れていなければ――見ている間にイングリットの脇でモリモリと食べている。 この見た目にしてこの食い気。) (12/02-01:03:56)
イングリット > んー……ぼちぼちね(中層の美味しいシチューよりは劣るくらい!魚とかも入ってます。) (12/02-00:59:05)
イングリット > よろしっくー! それじゃ、アタシは明日から仕入れ役ね。まだ狩猟できるところでハンティングしてくるわ(禁猟期間とかこの流刑の都にゃなさそうなのじゃよ)店名はどうする? いっそ“クリスマスには肉を食え!”とか?(ニクハラスメント。)そんなインチキ機能、あるなら最高だわ。視線切られてても撃てるのはもう最高ね!どんなやつでも一撃でぶち抜けるってなものよ!百人力〜♪(イングリットはとても楽しそう。)――ぶっちゃけた話、上から流れてきた残り物の横流しよ。美味しいかどうかはその時次第。テキトーに煮込んでるだけだから、やばいのが混ざってることがあるのよね(と、いっていると簡易な深皿にドロっとしたシチューのようなものが入れられて差し出された。やはり得体のしれない匂いがするし、明らかにおかしなものも混じっている。美味しい……のか?)いっただきま~す(今回のお味レベル) [Dice<100> 54=54] (12/02-00:58:34)
エリクシル > ウンウン、そっちは任せて、ちゃんと衛生的に、やるからね! (この竜が衛生的に、というと一体どこまで徹底的なものになることやら!) あばら家を? それは頼もしい、良い感じのお店になりそう! (クリスマスには肉を喰え! 良い名前だ!) そう、そのくらいだ、シルエットが向こうにぼやっと見える感じ――フフン、障害物との相性が良いよね? だからこそ透視機能があると良いかな、って思ったんだ。 (壁の向こうに隠れていても撃てる、そんな脅威!) フフン、任せておいて! どれどれ、こっちの方? (銃のことで改めて胸を張ってからパタパタと向かう――でっかい鍋だ、喉が既にごくり。 匂いをくんくん、すんすん――目をぱちり。) なんだか独自の香りがする。 (鳥の骨――出汁を取っているワケでは無い……? パンと一緒に煮込まれているのをまじまじと凝視しながら、でもイングリットの隣で待ちながら尻尾が小さく揺れている。) (12/02-00:40:37)
イングリット > ある程度の処置はするから、解毒の用意はしといてね。生き血は腐敗しやすいからスピード勝負よ! ふふふ、力でなんとかなる範囲は任せて頂戴。あばら家作ったテクを見せてあげるわ(やれるぜぇ。どこかのファミレスみたいにできるぜぇ!クリスマスには肉を食え!)ま、そうでなくてもシルエットが見える程度でも十分よ。マウザーは元々対戦車ライフル、障害物の向こうをぶち抜くのはお手の物よ。 さっすがエリちゃん!仕事が早くって助かるわ〜♪(パン!と手を合わせた!嬉しみ〜!)煮込みね、それならあそこの方ね(そう言いながらエリクシルの手を引いて、やたらデカい鍋で何かを煮込んでいるお店につれてゆく。……形容し難い匂いがする。何を煮込んでいるのか? 中身を見るとなんとなくシチューのような……鳥の骨とかパンとか何でもかんでも煮込んでるけど。)ハァイ♪2人前ちょうだいな(ピン、と銅貨を2枚弾くとガラの悪そうな店員がソレを受け取って、しばらくかき回し始めた。) (12/02-00:37:02)
エリクシル > 良いのか? ありがとう! 獣の生き血も、ブラッドプディングとかソーセージにしてみる? 良いね、良いね、設営もちょっとワイルドな感じにしたら、雰囲気出て楽しそう! (どっかのファミレスみたい! 尻尾がパタ、パタ、肉料理やジビエを提供する年末は肉って感じの店だ!) じゃあまた手紙書くね!  ふむ、比較的マシなのか、この辺りなら。 (ってコクコク、マシなものがどんなものか食べてみようという顔。 決意。) ちょっとした透視機能だけどね、トリッキーなことが出来たら面白いかな、と思ったんだ。 もっと高度な透視機能になると、レンズごと特別なクリスタルに交換したり、内部にプリズムを加えたりしてあげる必要があるから、お試しくらいのイメージ? (お試し透視。) ほら、揃ったパーツで出来る分は加工を進めてたから! 私もイングリットに握って貰えるのが楽しみだ。 じゃあ、これだけ買ったし――うむ、煮込み、煮込み食べてみたい! (尻尾がパタ、パタ、イングリットのバスケットに自分の見繕った分も一緒に入れて貰っての、) どのお店? (荷物はイングリットが籠で持ってくれるようだから、煮込みのお店とやらに案内して欲しそうな顔!) (12/02-00:20:18)
イングリット > ほーん? 面白いわね、それ! それならもちろんお手伝いさせてもらうわ、ちょっと苦労するけど獣の生き血を腐らせないように仕留めるのもできるわ。どうせ出すならブラッドプディングなんかも出しても面白そうじゃない? ついでに設営も手伝ったげる! どうせなら軽く丸太(ログ)とか持ってきてもいいんじゃない?(イングリットは嬉々として語る。ちょっと物珍しいソーセージを茹でて出すのも面白いのではないだろうか。ジビエならいくらでも出せるし、そもそも楽しそう! ムダなことがあってもそのムダが楽しいってこともよくあるのだ。イングリットは乗り気だ!)下層メシはゴミみたいなもんが多いけど比較的かなりマシよ、エルドラドの露店はね(にっこり)透視機能ってすごいことするのね。……うん、いいわ! それじゃ、それでお願い! 数日で仕上がるなんてすごいなぁ。ウフフ、楽しみにしてるわね! そんじゃ、今日はここらでやめて……ひとつ煮込みでも食べよっか!(イングリットは持参したバスケットにそれらのガラクタみたいな宝の山をポイポイ放り込んでゆく。とりあえずここまでやれば大丈夫、あとはなにかご飯でも食べよう!ということ!) (12/02-00:12:38)
エリクシル > ン、良いのか? 手伝ってくれる? やった! 実はね、私も飲食のお店とか、やってみたいなあって思ってたんだ。 良ければ、今度のマーケットに出しに行ってみない? それか屋台通りとかでやるのも楽しそうだよね。 (イングリットの言葉に早速末下がりの耳がふるり!) イングリットに食材調達を手伝って貰えたら、きっと美味しい料理を提供できると思うんだ。 どう? (なんて首を軽く傾げてみせる、飲食という選択肢! フルDIYできる技術と力を持っていてもなお、誰かに作って貰ったものが恋しくなることもあるのだ――!) 確かにそうか、下層で美味しいものを食べようと思うと、それだけで結局中層に行こう、ってなるんだね。 ふうむ……、うむ、一緒に食べたい! (コク! お口直しは表に戻ってから、にも同意の頷きだ。) そうそう、反動を他の物に伝えることで安定させちゃうってワケ。 ウン、私も修復と完成が楽しみだ、数日もあれば届けられると思うぞ。 報酬も、嬉しい! (奮発! 尻尾がゆらん、とチャイナドレス風のロングドレスの下で揺れる。 ぶりっこ可愛い!) うむうむ、長距離用なら精密射撃にピッタリだね。 このままだと、ンー……一度塗装をやり直して、後はレンズも……そうだ、レンズ、特別な効果を持つレンズに交換してみたい、とは思ったりする? 一度分解するついでに、レンズの構成を変えて、例えば簡易な透視機能のあるレンズに変えたりとか。 (どこぞのレールガンか?) これだけ揃えばバッチリ! 私も良さそうなのをひとしきり集めたぞ。 (手元の見た目は油くさいガラクタに見えるが――使われている金属の質は、光沢からして間違いなく良さそうだ。) (12/01-23:45:16)
イングリット > それならいいんだけど……お金稼ぎのネタがもしあるなら手伝うわよ。傭兵じゃなくて友達としてお手伝いするわ(ちょっとだけ心配そう。それはそうと部屋の内装変えとかにカネを出せるなら余裕はあるんだろう、とイングリットは思った。何も自分で作れるからって全部DIYする必要なんぞあるわけないのだ)そうなるわ。だってランペルもそうだったけど、下層でうまいもん食べられるお店なんてある程度表の世界に近い方よ。大抵は悪徳業者ばっかり、金がなければ仕入れもできないんだもの。んふ。それじゃ、あたしも久々に食べよっかな〜♪ 口直しなら表に戻ってからってのもあるわね。歯車亭で一杯やるってのもあるし(なのだわなのだわ)なんかモノがあれば反動はかなり抑えられそうだものね。オプションパーツなんかつくわけないブツだから、楽しみ! とりあえず仕上がりを楽しみにしてるわ、報酬はケチなアタシには珍しく奮発しちゃう♡(きゃるん、とウインクひとつ。いつものようにぶりっ子である。)これは長距離用ね。ま、ある程度の距離なら備え付けの照準でできないこともないし、長距離用があれば狙撃支援しやすくっていいわね。……このまんまだとほんとにのボロ臭いわねー。年季も入ってるし、値段のやすさも納得。砂まみれだしね(というのは事実。しかし、直せるのも事実。エリクシルの言葉に満足気に頷いた)よし、決まりね!後は……一旦このあたりかな? (12/01-23:36:02)
エリクシル > ン、中々良さそう。 (長距離用か、あるいは中距離用だろうか? 対物側のレンズの大きさで大体決まって来るが、) ふうむ、レンズの傷……と、ヒビがあるな、コーティングも無いが、これはどれも何とかなる。 機構は……カリカリ言ってるけど直せば良いね。 (操作しようとしてみると、動きが渋い。 とはいえボロボロでも素体としては上等なもの。) 良いね、イングリットの銃によく合うと思う! (12/01-23:17:10)
エリクシル > やっぱり? ン、やっぱりメインは食費だね、でも最近は余裕も出て来たから、自分の部屋のアップグレードとかに使ってる。 (色々お世話になっては、その貰ったお金で美味しいものを食べているのだ! 他にも部屋の家具を良いものに変えたりしているらしい、自分でも作れるはずだが、誰かに作って貰ったものも好むということだろうか。) なるほど、良い仕事! 納得だ、確かに私も、なんだかんだで護衛とかの依頼はよくするもんね。 今後の利益も、きっともっともっと上げて見せるとも。 (なんて想像なのに胸を張って見せる仕草、どんっ。) そうか、それならば、学習の機会ということだね。 (ふうむ、なんて納得の頷き。) 中層からの料理人……やっぱり美味しい料理と言えばそうなるんだ? ふむ、煮込み、じゃあ、私も試してみようかな? こう、お口直しもアリだもの! (社会勉強、やってみるつもりのようだ!) イングリットなら動き易さと安定性を合わせられる坐射が、実のところ一番ピッタリかもね? ウンウン、でもこういうパーツがあれば、森の中や家の中なんかで、負い紐と組み合わせて自在に銃を安定させる場を作れるんだ。 (負い紐で銃を安定させるときにも、ハンドストップが役に立つらしい!) こういうパーツを組み込むの、あのタイプの銃だと難しいものね? 任せて、ピッタリに合わせて作り直そう。 (元々アクセサリー類がつくのを想定していない銃だと特に――そこでガンスミスの出番と言うわけだ、とまた胸を張る。) このくらいあれば、うむ、クリップは手作りで良い、スコープ、良いのはありそう? (金の眸がじい――と、) (12/01-23:15:16)
イングリット > ( ^ω^)おっ(イングリットは――結構ボロボロだけど、修理できそうな軍用スコープの残骸を見つけた。随分傷が多くてホコリも被ってるが、ぽんぽんと払うと中々生かした見た目だ。)ね、コレとかつかえそうじゃない? (12/01-23:07:53)
イングリット > まさか羽振りがよくないとは夢にも思わないわよ。たまに弾とか銃修理の有償依頼してるのにそのお金はどこに消えてるの?(ロル外でエリクシルに頼んで色々お世話になってます、たぶん。)そりゃ、用心棒連れててこんな雰囲気とかいい仕事たくさん持ってそうじゃん? だったら今後の利益になりそうだから揉み手をして近寄るわよ。媚びまくった子犬ちゃんになって尻尾をフリフリすれば蹴られにくいからね♡ 一度ブチのめされりゃわかるわ、そこまでしてまだわからないならアタシがドブに沈めなくっても血の海にでも沈むわよ(ぶっちゃけた暴言)オススメか〜……中層から流れてきた料理人のやっすいエールとジビエね。煮込みは……ま、社会勉強に一杯くらいは飲んでみてもいいかもね?(にま。ちょっと意地悪な顔をした。いったい、なにが売っているというのだろうか。)あー、それも何だけどね。坐射や立射しかできないのよ、今んところ。……お、それはいいわね。実はマトモなオプションパーツ全然用意できないから助かるわ!(ほんとにゴミだらけ!でも、その中から取り出されたそれに明るい笑みで応えた!)フォアグリップとバイポッドにハンドストップ……これだけあれば十分すぎるわね。あとは……クリップのたぐいは後で手作りするとして、スコープのガラクタもないかな?(と言いながら、イングリットはスコープを探す。いつものモシン・ナガンは扱いが乱暴なのにスコープ付きの狙撃銃であるように、意外とそのへんも気にするのだ。) [Dice<100> 61=61] (12/01-23:06:36)
エリクシル > お金はー、ふうむ、確かに、持ってなさそうには見えないな。 雰囲気がこうでも、挑んじゃうヒトは居るんだね? かといって強そうだと強そうで、強そうな相手に挑みたくなるヒトも居るのか……難しいな、選択肢。 (なんてちょっとだけ悪戯っぽく口元を緩める。) イングリットなら積極的に私みたいなのとお近づきに? フフン、良いね……ああ、石ころまで詰められたら、もう上がって来れないな。 (イングリットの言葉に耳がふるり。) 良い? じゃあパーツを集めてから食べたい! そうだな、どれも食べてみたい……おススメは? (ここでおススメを尋ねる、やっぱり一番最後の? イングリットに眼差しを向けてから、再びガンパーツの山へと目を戻す。 その大半は、文字通りの屑鉄、あるいは破片にしか見えないようなパーツだらけだったり、破壊・破損した銃器がそのまま売られていたりと派手なものだが――) ここからお宝探し! そうか、狙撃はどうしても隙が大きいから気になる? となると、立ったままでも使えるこういうパーツもあるぞ? えーっと、これこれ……あったあった、ちょっと壊れてるけど。 (目をつけて引っ張り出すのは、指が一本か二本ほど引っ掛かる程度の、背が低いいわゆるハンドストップの一種。 先がフック状になっている。) このパーツを窓枠とか、反動を支えるのに十分なものに向かって押しつけると立ったままでも安定するんだ。 あるいはここで何かを引っかけても良いけど、ロープとかね。 (緩いフック状になっているおかげで、色々引っ掛けることが出来るらしい。 もちろん指を引っ掛けて支えることも出来るぞ、と、小さなパーツなのに色々な使い方が出来るのを披露しながら。) こっちと、フォアグリップと、両方着けるのも良いかもね。 バイポッドは気分に応じて着けてったり外したり? (なんて、イングリットが良いのを見つけられるかどうか、自分も隣でゴソゴソ!) (12/01-22:52:11)
イングリット > 少なくともカネは持ってそうよね。ヤバい雰囲気は出てるけど、それでも挑んでくる身の程知らずはいるものよ。ま、アタシだったらむしろお近づきになるケド。……ふ、お腹に石ころ詰め込まれないだけ慈悲深いわ(襲う結果は下水道送り。)潮干狩りの真珠探しみたいね? ん? ああ、それならちょっとしたらなんか食べる? クソ安いシチューと獣臭い串焼きとだいぶマトモな露店、候補はこんなトコね(ろくな飯屋がない。指先を立てながら、鼻歌交じりにやってくると――ガンパーツらしきものを見つけて、ヒュウ♪なんて口笛を吹いた。)いいわね〜♪ バイポッドはちょうど欲しかったところ! 狙撃はナシで頑張ってたけど、伏せ撃ちが楽になるのとか欲しいわよね! そうね、つーかこないだみたいにショートレンジでバカスカ撃ちまくるからそういうのは欲しいわね(エリクシルの大きな手をさわさわ。そして早速色々見始めるよ!) (12/01-22:40:00)
エリクシル > なるほど、お洒落? ふうむ、こういう服装ならなんとなく関わったらヤバそうな雰囲気が出るかと思ったが、それ以上か。 (んむう、なんて頷いている! 服装のチョイスでも覆い隠しきれない、この竜人のでかむちスタイル……このデカい手で引っぱたかれた時の心配をしない奴なら前に立ちはだかれる!) 癒えない傷を与えて、身ぐるみ全部剥いで、あそこの下水道に落とす! 強烈だ。 (運が良ければ! 末下がりの耳がふるり、それから。) ガラクタの黄金郷か、そう聞くとなんだかユーモラスに溢れてるね。 果たして今日も黄金の欠片は見つかるかな。 ……ン、良い香り……。 (これもまた相変わらず、下層の美味そうな飯の香りに釣られながらも、どうにか前の露店までやって来れるだろうか。 前とは品ぞろえもずらりと、いや変化の見られない不動の在庫もあるが……あらゆるガラクタが集まるこのエルドラドにて、) 指にピッタリ馴染むトリガーとか、使い易いバイポッドとか、見つかると良いね! そうそう、イングリットの使い方だと接近戦もやるよね? フォアグリップも別にあると便利かも。 (なんて雑談しながらイングリットとわいわい、手を繋いでここまで来た。) (12/01-22:30:04)
イングリット > こーんなオシャレしといてよこにガキ侍らせてるんだから言い逃れはできないって!(エリクシルはどうも自分の美貌と服装センスの良さを理解していない気がする。突っかかるとロクなことにならない雰囲気があるが、それすらもわからないやつもいるものだ)まだ突っかかってくるようなら今度は癒えない傷を与えて身ぐるみ全部剥ぎ取って下水道に叩き落とすわ。運が良ければ生き残れるでしょ(極悪非道)さあって……そろそろガラクタだらけの黄金郷よ。オタカラがまだ残ってればいいんだけどね(くすくす、と喉を鳴らして笑いながら共に向かう。――あいも変わらず、賑わうその喧騒は雰囲気こそ激変していても内容は戦いであることは変わらない。野卑な声、歓声、矯正、怒声。あらゆる声と熱に少しうるさそうに目を細めながら、積み重なったガラクタの山を物色しながら歩み進む。)んー、相変わらずねココ (12/01-22:22:11)
エリクシル > なるほど、組織にも居られなくて、こうして誰かを狙ってたってこと? ふむ、目を付けた相手が悪かったね、それにしても身なりが良いだろうか? (なんて自分の服装を金の眸がチラッとチェック、少なくともふくよかではある。 イングリットも武器を納め、すっかりひと騒ぎも納まったところで。) ふむ、後に残るようなケガじゃないなら、任せるか……治らない傷になると、その傷と記憶が結びついたりするかもしれないと思って。 (ケガや病気のせいで、なんて少し悩ましそうだったが、まあ見る限りでも元気が余っているくらいのようだったから別に良いか! と頷く仕草。 それからその大きな手を引かれて握り返し、ぱたぱたと闘技場跡――エルドラドへと向かう。 商人たちの闘いの場へと移り変わった、壁の中の大市場へ!) (12/01-22:15:17)
イングリット > 大丈夫大丈夫、おおかたどっかの組織からの流れモンでしょ。金がねーから身なりの良いエリちゃんでも狙ったんでしょ。用心棒がコレだからナメてきたって感じね(とか言いながら、さっき峰打ちで数人の頭をかち割った分厚く長いマチェーテをくるくるともてあそんでから腰の吊紐に通した。イングリットの背丈や手足の長さ的に結構コンパクトである。)優しいのねエリちゃん。ま、脳天ぶん殴ったりケツに一発ぶち込んだりしてやったけど、どっかのヤブ医者の厄介にでもなるわよ(ほっとけほっとけ、とばかりにイングリットはエリクシルの手を引いて歩み進む。闘技場跡に急ぎませう) (12/01-22:11:54)
エリクシル > ンン、大丈夫か、イングリット? やっぱりこういう場所だと、こんなこともあるんだね。 (今日も今日とて前と同じ服装!(プロフ画) 尻尾をちょっと神経質そうに揺らしながら、チンピラを蹴倒すイングリットを金の眸がチラリと窺う。 こんな血の気の多い少女と、色んな意味でやたらにデカい竜人の連れ合いに絡みに来る集団が居るのだから――厄介なものだ!) そろそろ到着ってときに災難だったね……後に残りそうなケガしてるヒトとか居ない? (念のため、蹴倒されるチンピラたちの様子を窺う目つき。 問題無ければそのまま進んでしまうところだが。) (12/01-22:03:43)
イングリット > オラッ!死にたくねぇなら道あけな!(でっかいマチェーテを肩に背負い、そのへんのチンピラを蹴倒しながらイングリットは乱暴に道を空けさせる。場所はエルドラド近辺、鉄骨橋。絡んできた命知らずを数人ヘドロに叩き込んでから追い散らしていた。) (12/01-22:00:56)
ご案内:「下層」にエリクシルさんが現れました。 (12/01-21:59:03)
ご案内:「下層」にイングリットさんが現れました。 (12/01-21:58:32)
ご案内:「下層」からアミッドさんが去りました。 (11/24-23:31:54)
アミッド > 急用でも思い出したかな? とりあえず、今のうちに私も…。(帰るか、と。踵を返して、その場を離れるのであった――) (11/24-23:31:48)
アミッド > 狙われるとしたら、そのタイミングよね。そこは重々承知してるわ。(自分が物盗りでもそのタイミングを狙う)っと、あれ?(と、おもむろに廃屋の中に引っ込む相手。そのまま遠のいていく足音と振動にキョトンとした表情のまま、その場に立ち尽くして) (11/24-23:30:24)
ご案内:「下層」からニカさんが去りました。 (11/24-23:27:14)
ニカ > (廃屋の中へ引っ込む。足音と、振動が遠のいて行った。) (11/24-23:27:10)
ニカ > (シマ作りを全力で嫌がる素振りに…)用って、そういう用でも無ぇのかよ。わざわざ、潤ってる中層や上層から、下層へ漁りモンて…(闇市か、と呟く。)オレは商売人じゃ無ぇーから、市のルールには何にも干渉できねぇーけど…金持って歩く行きと、目当てのモン持って帰る帰りは…集まってくるかもなッ。 (11/24-23:26:16)
アミッド > (付けられた因縁に、やべぇ…ちょっと調子に乗りすぎた!!と内心焦るも、表面上はポーカーフェイスで落ち着いた表情を繕う)シマ?! いやいやいや、さすがにそこまでは。私は、組織とか立ち上げたりするような柄じゃないから。(それは無理無理、と顔を横に振って) (11/24-23:19:25)
ニカ > (意味深な笑みに目を細めて、)なんかムカつくツラしてたから、やっぱ今度見かけたらチンピラ押しのけてオレがお邪魔しても良いなって思ったわ。(言うだけはタダと、因縁付けつつ)今、下層はまっさらからのやり直しなんだ。アンタがどっかシマでも抑えれば、デカい顔しててもちょっかい掛けてくるヤツ居なくなると思うよ。 (11/24-23:14:19)
アミッド > ……マジで? うーん、もっとステルスを徹底した方が良かったかな。(真面目に悩み顔になって)まぁ、ある程度は振り払えるだろうから、振り払える規模とレベルで絡まれることを祈るわ!! (11/24-23:08:51)
ニカ > (いつもの格好じゃないことを知らない。) (11/24-23:06:18)
アミッド > そうなのよね。自分一人で来るのと、誰かを連れてくるのは全然わけが違うものね。……おや、そうなんだ。じゃあ、時々刺激しに来た方がいい? …いや、ごめんなさい。冗談です。そこまで事を荒立てるつもりはないわ…。(意味深な笑みを浮かべて告げるも、すぐに真面目な表情になって言葉の訂正を。でも刺激は歓迎な人もいることは覚えた) (11/24-23:06:17)
ニカ > 用事も、徒党を組んだチンピラくらいはお邪魔してくるかもね。アンタ、(指差す)ツラ割れたから。 (11/24-23:05:52)
ニカ > そうだね、アンタ自身は火の粉を払えても、誰かしら連れ歩くオトモダチなんかも同じように動けるとは限らねぇーもん。刺激はべつに…オレ含めて、暴れたいヤツにとっちゃ、良い口実になるから。 (11/24-23:03:16)
アミッド > そのあたりは、ね。一応、危険らしいと聞いても自分から来たくらいだからね。護身の術とかは相応には。(とはいえ、争うつもりはない。両手はフリーにしたまま、相手に見えるようにしてて)とりあえず、気軽に遊びに来て良い所じゃないとはわかったから。用事が出来た時以外は来ないつもり。刺激もされたくないみたいだしね。(眉尻を下げつつ苦笑いを浮かべて見せて) (11/24-22:57:07)
ニカ > アンタが、足音とかじゃ無いモンでコッチを感知してるところや、けっこー速ぇー事も知れたから、火の粉のまんま払われそうだな…ってのは予想つく。(廃屋と通りの境目を跨いで来ない自分のこと、言葉にする。)ふん、雰囲気知れて…どうする?もう来ない? (11/24-22:51:51)
アミッド > うーん、どういう場所か。雰囲気とか色々よーく分かった。あ、うん。それは知ってる。もう、ホントね。テキトーに見て回ってただけだからね…。(この辺りに店がないのは自分も確認しているので) (11/24-22:45:54)
アミッド > そう、観光。ここに来て間もないものだから、下層ってどんなところかな?って思って。そっかー、目立ってたかー。まぁ、隠密行動してたわけじゃないしねぇ。もう、完全に私の落ち度。何も言えんわ…。(だから火の粉振りかけたと言われれば、ぐうの音も出ないと肩を落として) (11/24-22:43:09)
ニカ > で?イイトコ見付かった?お手軽な飲食店や薄い酒出してくれる店は、この辺には無ぇーけど。 (11/24-22:40:48)
ニカ > 観光?……ジロジロ見て回ったり、気配探るような素振りが、チンピラ蹴散らしに来た中層モンみたいで目立ってたよ。だから、「火の粉」振り掛けてやったのさ。(降り掛かる火の粉役、と己を親指で示す。) (11/24-22:39:40)
アミッド > (距離を開けて着地し)え?そういう理由?なんてこった…!!(何もしてないのが目立つ。そう言われれば、その発想はなかった!!と片手で顔を覆う)まさかー。ここの住人と争う気は全くないって。(腕試しかと聞かれれば、片手を振って)……どっちかというと、観光?(たぶん、これが一番的を得てるんじゃないかなとの考え。隠さず正直に答える) (11/24-22:35:32)
ニカ > (土散弾に誘導性はなく、直線的に飛ぶものだったから、大胆な移動にはついて行けず…かつ、その移動で衣装に残っていた土欠片も落ちて、一発も当たらなかった。)……何もしてないのが目立つんだよ。(アミッドの機動もあり、風が生まれアミッドの軌道に引き寄せられるように土煙はほどけていた。廃屋壁面に空けた穴から、そちらを見やる白パーカー姿。)下層に腕試し? (11/24-22:30:47)
アミッド > うわっ、散弾とは性格が悪い…!!(散弾である手前、小さく避けることは出来ない。あれは一種の面攻撃だ。避けるなら大きく避けるしかない。さらに大きく跳躍、壁を蹴って、急な軌道変更を挟みつつ、さらにその場から距離を空けようと試みる。土散弾の性質には、まだ気づかない)うーん、本日一番の歓迎っぷり…!! (11/24-22:26:24)
ニカ > (土散弾の飛来先は、アミッドの衣装面。) (11/24-22:22:27)
ニカ > (立ち込める土煙。廃屋の壁は破壊されたが、土煙によって目視視界は利かず、互いの姿は窺えないまま。)(アミッドの衣装に付着した破片のうち、土欠片が微動…引き寄せられるように、通りへ散らばっていた土欠片が散弾のように飛ぶ。) (11/24-22:21:40)
アミッド > うわっと?!(突然壁がはじけ飛んで破片などが飛来すれば、横へと飛び退いて回避を試みよう。完全には回避できないかもしれないが、土壁の破片や木片なら…。怪我をすることはあるまい。丈夫な服でもあるし)もしかして、藪突いちゃったかな? 何もしてはいないんだけど。(吹き飛んだ壁の方を見つつ、そんな呟きを) (11/24-22:15:54)
ニカ > (風を切る速度に空気の揺れが急となり、体温の移動がボロ壁の向こう側まで迫ったところで、廃屋の壁面が弾け飛ぶようにアミッドへ飛来!上半身へ土壁の破片と木片、下半身へは煉瓦が数個飛ぶ。依然、足音や地面振動は無いままに。) (11/24-22:09:05)
アミッド > ま、とりあえず確認したいことは確認できたし。そろそろ帰るかー。(その場で両手を上げて伸びをする。それから、のんびりとした足取りで歩きだそうとして――)……。(足を止める。それから、気配のあった方へと振り返って。まだ声はかけない。場所が場所なだけに無暗に声をかけるのも憚られるというものだ。ひとまずは逃げはせずに様子をその場で伺おう) (11/24-22:03:20)
ニカ > (右後方の廃屋に、空気の揺れ。体温有り。足音と、地面に響くはずの振動だけがない存在。) (11/24-22:01:15)
ご案内:「下層」にニカさんが現れました。 (11/24-22:00:13)
アミッド > 大体、こんなところかな。(周りを静かに見まわす。いくつか気配を感じるが、こちらにアプローチしてきそうな気配はない)カラーリング変えたのが効いてるかな? 黒メイドだものねぇ。(自分の姿を、ちょっと体を捻りながら見て)場所が場所だからと思ってこうしたけど。私はやっぱり普段のメイド服の方が好きだなー。 (11/24-21:50:13)
アミッド > 気を付けないとヤバイのはわかったけど。マスターがたまに行く場所は、ブラックマーケットとかだけだし。あのあたりなら、そこまで気を張ることはないかな。(下層の深い所ならともかく)……あーでも、下層の深い所にある別のブラックマーケットも見てみたいとか言い出したら、その限りじゃないか。まぁ、その時はその時かなー。(その時は護衛に付けばいい。それに自分以外にも直衛もいることはいるし、何とかなるのではないだろうかとの考えはある)油断大敵ってのもあるから、気を抜くわけにはいかないけど。 (11/24-21:40:46)
アミッド > (ゴロツキが去っていくのを確認して、音もなく路地へと降り立つ)いやぁ…。小耳には挟んでいたけど、これはすごいわ。無法地帯だわ。(あちこち見て回ったので、それはもう色々と目撃した。でも、これでもマシな方。と言うのが、ちょっと話が出来たここの住民からの言葉だった)…ふーむ。(軽く腕を組んで思案顔になる) (11/24-21:36:34)
アミッド > (一度は見て回っておいた方がいい。そう考えてやってきた下層。メイド服ではあるが、通常のカラーリングのメイド服ではなく、黒を主体としたメイド服になってる)………。(そして今いるのは廃屋の屋根の上。そのすぐ下をお近づきにはなりたくない感じのゴロツキが歩いていくのが見える)なるほど、これは物騒。(気配を殺したまま、ポツリと漏れる呟き) (11/24-21:32:15)
ご案内:「下層」にアミッドさんが現れました。 (11/24-21:28:29)
ご案内:「下層」からエリクシルさんが去りました。 (11/22-23:11:53)
エリクシル > (そんなこんなで、イングリットと共にジャンク屋を巡っていたところで。 傭兵の仕事だろうか、急遽舞い込んで来た知らせとイングリットの様子に金の眸を向け、わたたっと、足りないものはまた今度集めよう! と声をかけたりしながらのお買い物のひと時であった!) (11/22-23:11:51)
ご案内:「下層」からイングリットさんが去りました。 (11/22-23:09:13)
エリクシル > さすが下層で暮らしていただけはある……ン、これは、イヤ、なんというか、イングリットがあまりにも愉快に話してくれるからつい楽しくなっちゃったんだ。 (そわそわと慌てたように首を振る、暴力肯定派では無いけどそれはそれで楽しむ、つまり――) まさしく、闘技場の闘士のお話を聞いてるみたいな気分になって。 ン、そうなんだ? ううむ、それは残念……せっかくだから食べてみたかったが……私の胃はとても強いからな。 (胃が強いから多少のものはセーフ理論?) 四発くらいあれば十分かな、うむ、あの大口径なら十分な装弾数だと思う。 ンー、必要なのは機関部を構成するパーツ一式だね、単発式と違って、弾倉が一体化してる形になるんだ。 (尻尾をパタリ、末下がりの耳を軽く揺らしながら一緒にパタパタ。 コンテナの中――金の眸を向けて、) お、これは、ボルトの本体じゃないか。 それも大口径銃用の。 ちょっと径は違うけど、改造すればピッタリ適合するようになるね。 (大口径の反動を受け止められる強靭なボルト!) 手に馴染みそうなハンドルを探してくれる? 曲がってるの、ストレート、折り畳み式……ノブの細かい形状は微調整できるから、大まかに手に馴染むならそれで良いと思うぞ! (その間に自分も細かなパーツをゴソゴソ。 イングリットに、お好みのボルトハンドルを見つけるように頼みながら!) (11/22-22:54:46)
イングリット > お……(なにか良さげなパーツを本能で発見した。)ね、コレ使えそうじゃない?改造に! (11/22-22:46:38)
イングリット > 下層じゃこんなもん日常茶飯事よ♡ あ、でも楽しそ―じゃない。ピカレスクロマンもお好きかしら?(くすくす。にやにや。イジワルそうな笑みは実にガキンチョであった。)やめといたほうが良いわよ? こないだのソーセージ屋とかと違ってだいたいクセがあるかビンボー人向けのモンしか売ってないわ(イングリットは一瞥もせずにいた。食べ飽きてる人の反応なんだコレ。)資本主義の基本ね。とりあえずは……そんなバカスカ撃つわけもないし、四発もあれば十分すぎるわ。弾倉式にするほうが手間がなくてイイけれど、嵩張ると今使ってるケースも合わなくなるし……うん、デザインは変えない方向で。となると……どんなパーツにしよっか?(やがて辿り着くのはゴミ捨て場みたいなジャンク屋さん。雑多にパーツを雑にぶち込んだコンテナを見ながら、イングリットは掻き分け始める。この箱の中はどうかなー?) [Dice<100> 74=74] (11/22-22:46:08)
エリクシル > やっぱり? ン、なんて方法だ! (暴力! それを聞いて目をぱちくり! でもなんだか楽しげな様子?) ン、こっち? んむ……美味しそう……。 (くんくん、何かが煮える音や焚火で炙られる何かの肉や血の匂いに喉がごくりと鳴る……食欲に後ろ髪引かれながらも、イングリットにぱたぱたと着いて行って。) 全部を金にするのはさすがに難しいね、金は何か価値あるものと交換してこそだ。 ウン、じゃあそこから! ジャンク屋で――行きつけもあるんだね? 前に話してたあの店とか? ウン、欲しいパーツ……装弾数を? もちろん、何発くらい欲しいかだね、外見をほとんど変えずに増やしたいなら3発か4発、それ以上は増やすほど機関部の下部が太くなるかな。 弾倉式にすると、もっと嵩張るのと追加のパーツが必要になるけど、一発ずつ装填じゃなくて弾倉ごと交換できるようになるね。 どっちの方がイングリット好み? (なんて、尻尾をゆらゆらさせながらイングリットに着いて歩く。) (11/22-22:37:05)
イングリット > ないと困るもの。とりあえず暴力に頼って手に入れたけどさ(やりたい放題。)こっちよ、こっち(匂いを嗅げば何かがグツグツ煮える音やパチパチと焚き火が燃え、脂が滴り落ちて燃える音と共に肉や血の匂いが香るだろう。様々な食事もあるようだ。)そういうわけね。ミダス王みたいに全部お金にするようなのはさすがにいないみたいだけどさ(クスクス笑いながら、先導して……)とりあえずその手の店ね。まずは行きつけのジャンク屋をいくつか探してみましょ。……ん? 欲しいパーツか……装弾数を増やす改造ってできる? (11/22-22:30:01)
エリクシル > なるほど、ここの住民の証ということか……この辺りで生活するには必需品なんだろうな。 (きっと、とイングリットの説明に頷く、彼女も下層からスタートだったのか、と耳を傾けながら。) なるほどね、まさに、商売をやり易い場所ってワケだ。 ここまでわざわざやって来る手間に見合わないんだね。 (なるほどな、とコクコク頷く。 くんくんと空気を嗅ぎながら、) こっち? ――おお、凄い……。 (選手用の入場口から、かつて闘士たちが駆け回り、闘いを披露していた場。 今はあらゆる商品があらゆるヒトの手で運ばれて来る、全く異なる試合の場に。 金の眸が向き、露店や、今では店舗のように扱われる観客席などなど、眼差しをぐるり。) 凄い賑わいだ……確かに、ここに来たら何でも揃いそうだ、銃を元に戻すのに必要なパーツや、その材料もね。 (凄い、と、目をぱちぱち。) エル・ドラド? フフン、たとえ真っ暗でも、手に掴んだ黄金の重みは変わらないだろうからね? さあて……どこから探す? イングリット? まずはそういうパーツの取り扱いが多い店の方? いつもこの辺に出してる、とかあるのかな、良かったら案内して欲しいな。 ついでに、イングリットの欲しいものとか、要素とか……改めて聞かせてくれる? ほら、修復の方針を考えるのに役立つんだ。 (なんて、ここに来れたから、ここで見つかったパーツを元に決めて行こうと話していたものの。 どんなふうに直したいか、改めて問いかける。) (11/22-22:20:32)
イングリット > ウラの割符よ。コレを持っていることが下層の住民の証なワケなのよ。アタシ、開始地点は下層だったから(解説を入れながらイングリットはけっこう下層の住民であることを語る。色々あるみたい。)だね。オマケにここは廃棄区画だし、目立った裏組織も無し。衛兵隊だってヒマじゃないわ、ドブさらいみたいなことはしないわよ(最も、ここで殺人事件や大規模抗争があれば別だが、そんなことは皆承知済み。壁を見上げて皆の不文律と物理的な障壁を見やるのだ。)この先よ(――それは選手入場口から進んだ先にある、品のない歓声。闘技場の選手がかつて殺し合っていたその場所はあらゆる品をあらゆる者が取り引きしている暗黒の市場。多くの露店が軒を連ね、周囲を囲む観客席だった箇所は各々が勝手にシマを作ってまたジャンルごとのやり取りをしていた。雑な声が響く中、イングリットは居心地良さげに目を細めた)ようこそ。ブラックマーケット……通称エル・ドラドへ。闇の黄金郷だなんてあまりにも不釣り合いよね (11/22-22:12:26)
エリクシル > (時折がおーと来れば、) フフン、強そう。 (この反応! たまにドラゴンの悠然たるところが覗く気がする。) なるほど、下水道だった場所、ってことか……手入れも行き届かないんだね。 (なんてちょっとだけ目を細めて水路をもう一度見ていたが。) ン、それはなんだ? (ぴょんと跳ねて取り出した何かの札、興味津々!) やっぱり昔の闘技場なんだね、本当に昔からあったみたい……なるほど、やっぱり。 中立区域で、ガサ入れも無い……やっぱりこの壁が厄介なのかな。 (闘技場の、なんて金の眸を向けたりしながら、イングリットが手形を見せる様子を後ろから金の眸がじい。) ン、ありがとう。 (そのまま余裕の足取りでイングリットと共に入場――その先に広がる光景は。) (11/22-22:00:18)
イングリット > (邪魔をするなら刺し殺す。――あるのはそんな意志ばかり。チラチラ見られれば、時折がおー!と威嚇を返す。)もうヘドロしか残ってないから下水道ですらないわ。ここまで打ち捨てられてるんだから、いくつもあるのも当然ね。ちゃんと引いた下水道もあるんだしさ。さ、この先よ(そう言いながらイングリットはぴょん、と跳ねてなにかの札を懐から取り出した。通行手形のようなものだろうか?)でしょ? 下層って色んなところがあるけど、こんなところもあるのよ。ずーっと昔の闘技場。兵どもが夢の跡。そ、アクセスしやすいからブラックマーケットの広場として使えるってわけ。ここは抗争とかとは無縁の中立区域だし、衛兵隊のガサ入れもない穴場なの(にこやかに笑って説明しながら、傷だらけのハゲ頭の男に手形を見せる。――そして、その男に先導されて闘技場へと案内される。どうやら、なにか掟があったようだ) (11/22-21:56:07)
エリクシル > (実にダークな、何も知らずにかかわると面倒ごとに巻き込まれそうな服装――これでこそ下層に足を運ぶのにピッタリ、だなんて当人は思っている。 イングリットもまた明らかに攻撃力の高そうな危険度を示す服装を纏っている様を、改めて金の眸がチラリ、チラリ。) なるほど、元はもっと綺麗な橋だったんだ? けどもうすっかりボロボロということか……こんな川が、この下層には他にも幾つもあるんだよね。 とても入り組んでいるのがよく分かる気がする。 (末下がりの耳がふるりと揺れて、また視線を前に向けて。) そろそろ? ウ、分かった、気をつける――、……おお、これは、随分と立派な建物。 なんだかあの闘技場に似てるね? (意匠がどことなく? もしくは闘技場なんてこんなものかもしれないし、見間違えかも。 金の眸が、闘技場前の広場と、闘技場そのものをひたと捉える。) ほんとに凄いな……! 広い場所だから、ヒトが集まって来る便利な場所になった、ってこと? (早く中を見てみたくて、足元がちょっとそわそわ、尻尾もパタパタしておる!) (11/22-21:32:47)
イングリット > (この格好は明確に『マトモな職業ではない』と示すためのもの。シレイヌの姿でも別に良かったが、トレードマークであるクソデカマウザーがないとしっくりこないので、こうしてなんだか見た目でヤバさを主張しているのだ。腰の肉切り包丁もコケオドシ。エリクシルのダークなファッションとイングリットの野性的なファッションを組み合わせれば、完全に『マフィアの妻と用心棒』だ。)でしょ? 今歩いてる鉄骨も本当はちゃんとした橋だったみたい。でも、何十年と経過してるから経年劣化で補強材だけがのこったみたいよ。ふふふ、そろそろ見えてくる頃よ。はしゃぎ過ぎてドブに落ちないようにね?(牙を見せて冗談めかした笑みを浮かべてみせた。そうして振り向いたイングリットの先に、ソレの正体が見えてくる。――朽ちてはいるし、片付けられていない死体も転がってるが、闘技場前通りと同じ広場。そして、向かう先に見える闘技場そのもの。) (11/22-21:28:15)
エリクシル > (今日は下層地区へお出かけ、ということで、普段とは違う黒を基調としたチャイナドレスとロングコートの組み合わせの服装。 大きな身体やどでかい胸元を黒が多少は補って――いるのだろうか? 紅蓮の魔獣の毛皮を纏うイングリットを見たときは興味津々の眼差しで、それは何を着ているんだ? と好奇心旺盛だったりもした! そして彼女の腰の武器にも目を見張ったりしながら――ここまで歩いて来た時には、だいぶ落ち着きを取り戻したもの。) この先なんだ? なるほど、下層区画も、最初はこうなるように狙ってたワケじゃないもんね、色んな施設があったワケか。 建物も、なんだか作りが綺麗に見える。 (手入れが行き届かなくなって久しい街並みと、屑鉄の橋をチラリと振り返ってみたりしてから。 イングリットにパタパタと着いていく。) きっと賑わってるんだろうね、楽しみだ。 (11/22-21:20:10)
イングリット > (今のイングリットは北欧神話の熊の毛皮を被るベルセルクの如き姿だった。もちろん下にいつもの赤ずきんは被っているが、今の彼女は赤ずきんというよりは紅頭巾とも言うべき物騒な姿だった……) (11/22-21:17:58)
イングリット > (――下層。変わらず闇が支配するその場所を、真っ赤な毛皮を纏った娘が歩いていた。血塗られたような紅蓮のソレは未踏区域の魔獣の毛皮。多少、なめした程度のソレを纏ったイングリットは腰に分厚い肉切り包丁を引っ提げ、静かに歩みを進めていた。くず鉄でできた橋をカン、カン、と渡りながら水が流れなくなってヘドロが異臭を放つドブ川を渡ってゆく。)――この先よ。このあたりは昔は使われてたんだけどね、今は見る影もなく下層になったって話なの(語りながら、エリクシルを先導する。実際、この区域は何処か古い設計の廃屋が多い。どことなく、中層のような造りをしているようにも見える?) (11/22-21:16:25)
ご案内:「下層」にエリクシルさんが現れました。 (11/22-21:09:52)
ご案内:「下層」にイングリットさんが現れました。 (11/22-21:09:13)
ご案内:「下層」からネフィアさんが去りました。 (09/29-23:07:32)
ネフィア > もう少し早く思い出せば、のんびり月見も悪くはないかと思ったところだけど。あいにくと、今日はそんな余裕ないのよね。(視線を先へと落とせば、再び歩き出して。歩きながら、懐から白い仮面を取り出す)…それじゃあ、お仕事と行きましょうか。(仮面を顔に、それと共に纏っている服が形を変えていき。そのまま、その姿は闇の中へと溶け込むように見えなくなった) (09/29-23:07:29)
ネフィア > そういえば、秋口の月は、ちょっと特別な意味合いがあるという話があったわね…。(どこで聞いた話だったか。記憶をたどるが、しっかりとしたことは思い出せない。ただ、ぼんやりとそんな認識があって)……まぁ、悪くはないわね。違いはよくわからないけど。(ふっと、自虐的な笑みをちょっと漏らして) (09/29-22:57:51)
ネフィア > (下層の一角。細い路地を一人歩いていて。ふと、空を見上げた)…………月。(そこに見えるのは丸い大きな月。夜になれば、いつも見えるものではあるが、どこか違って見える気がした) (09/29-22:50:34)
ご案内:「下層」にネフィアさんが現れました。 (09/29-22:48:25)
ご案内:「下層」からフレアさんが去りました。 (09/23-01:10:14)
フレア > ……(すぐにマントを羽織りなおして、自分の身体を隠すようにした)おっきくないかもだけど…おっきくなるもん(ぶつぶつと小さくぼやきながら、その場を後にしていき) (09/23-01:10:01)
フレア > やっつけられたの、かな…(真っ二つになったその体は、生き物というよりも人形のようにも見えた。大きく息をついて瞬きをすると、すでにその時には跡形もなく悪魔の姿はなくなっていた)……(剣を鞘へと納めて、ちらりと自分の胸元を見下ろした) (09/23-01:08:03)
ご案内:「下層」からレヴエルトさんが去りました。 (09/23-01:01:46)
レヴエルト > (輪郭のみで、何も入っていないガワのような断面。少女の足元に転がっているが…彼女が瞬きすると、姿形…気配すらも消えている。) (09/23-01:01:37)
フレア > こんのぉー!!!(気になるの前に聞いた発言が、より振り下ろされる剣へと勢いを増したか)ぜえ、はあ…(一刀両断。真っ二つに割れて倒れた悪魔の姿を息を切らせながら見下ろして) (09/23-00:57:00)
レヴエルト > (斬線が縦に走り、左右にパックリ割れるように倒れた。) (09/23-00:54:11)
レヴエルト > ミロ!俺だってベルトを締めてるんだぞ!!(デカいバックルを指さす。)締めてない、肩に掛けていない、チッチもデカくない。気になるにきまっている!!(と熱弁している間に、真っ二つに斬られる!!) (09/23-00:52:55)
フレア > 何でそこまで興味津々なの!?なんか生々しいよ!!(上の真ん中部分がちょっと裂けたチューブトップ。ずれをそそくさと直しながら)この、ド変態悪魔ー!!(不敵な笑みに、かああっと顔が赤くなって、恥ずかしさと怒りが混ざった感情が体を突き動かす)てやああー!!(悪魔へとまっすぐに飛び込んで、剣を両手に持って力いっぱいにその脳天へとめがけて振り下ろす!) (09/23-00:48:35)
レヴエルト > フィットしていれば、どんなに激しい動きでもズレないのか?!汗でずり落ちることも…?(飛び退きで避けられた✕字クロスの爪同士は、ガガギギぶつかり合って止まる。)今!!俺の両目は、チューブトップが裂けた瞬間の…胸の上下…その揺れを見逃さなかった…ぜ!!(ニィ…) (09/23-00:39:57)
フレア > 引っかかってるんじゃなくて、フィットしてるんだよっ!(足の方からは幻影だったので地面を強く踏む感触だけが返ってくる)うぐぐっ!(鉤爪の尾先が胸元の服に振っかかり、上からたたいたことで尾のたわみと共にちょっと服が伸びた)さっ、最低ー!!(ショートパンツを狙う魔の爪から逃れようと、強引に後ろへと飛びのいた)ビリッ…!(その拍子にチューブトップの胸元部分がちょっと裂けてしまう) (09/23-00:34:54)
レヴエルト > もちろん、性的な意味でなーー!!(両手の爪が、ショートパンツを八つ裂きにすべく左右から✕字に振るわれる!) (09/23-00:27:22)
レヴエルト > 「なら言ってミローーー!どうやって引っかかっているのかをー!」「たべたい」(振り下ろしより刺突軌道の尾伸ばしが速い!という不幸。鉤爪状の尾先が、チューブトップの胸元に引っ掛かる!そこへ少女の剣の振り下ろし!!ガギン!尾の途中が剣を受けて撓る。チューブトップの胸元に引っ掛かる鉤爪に支えられてる形。踏まれた舌は、幻影ごと消えている。)たべたい。 (09/23-00:25:29)
フレア > そんなこと知ったって、大したことじゃないと思うけどっ…(胸元へと伸びてくる尾と、下から舐めあげるように伸びてくる舌。ひいいっと顔を引きつらせて)い、いやーっ!!(ずんっと、強く踏み出した。それは伸びてくる舌を踏みつける動き。そして同時に剣が振り下ろされる。それは、伸びてくる尻尾を迎撃する形に) (09/23-00:18:39)
レヴエルト > 「チューブトップが、どうやって引っかかっているのか!」「たべたい」「を、だ!」(両目突いてた幻影が切り裂かれて消え……  のけぞった少女のチューブトップ胸元へ、引っ掛けるように伸びてきた鉤爪状の尾先。)「シャーー!!」(尾を伸ばす一体と、ショートパンツを舐め上げるべく舌を伸ばす一体。本体はどちらだ!?) (09/23-00:13:16)
フレア > 確かめるって、何をっ!?(3体が霧散したが、まだあと3体残っている。今度はそれぞれに危険な得物でもって襲い掛かってきた)ビュルンッ!!(風の魔法の力も使って後ろへと大きく飛びのいた。服を狙ったのと体を狙った振り下ろしの軌道からは逃れたが、目を狙う伸びる軌道の範囲からは逃れきれずに、最後はのけぞるような形になって避けつつ)ヒュンッ!!(伸びてきた腕に向けて剣を振り上げて切り裂かんと) (09/23-00:06:21)
レヴエルト > (まとめて斬られた3体が掻き消え)「なら、斬り裂いて確かめてやる」「たべたい」「勢い余って下まで切っちまうかもなあ!」(残り3体が両手の十指、爪を剣のように揃えて伸ばす。チューブトップからショートパンツまで縦に浅く一閃させる本命と、少女の両腕を上げさせるために両目を貫くように両腕突き出す一体。頭を真っ二つにするように片手の爪を振り下ろす一体。) (09/22-23:58:23)
フレア > あれ?(今度は確かな手ごたえと悲鳴が聞こえてきた。そして何よりも殴った一体は姿が消えていない)もうっ!好き勝手言って!!そんなことさせるわけないでしょっ!(立ちはだかる幻影隊たちに剣を振り回しながら突っ込んでいく。一気にまとめて切り裂いてしまおうとするが、どれだけいけるか) [Dice<6> 3=3] (09/22-23:50:48)
レヴエルト > イテッ!(強打された一体は、頭を押さえて後退し、幻影体たちが立ちはだかる)「お前こそ何だー!こんなッ」「上にも下にもズラしてみたくなる格好しやがって!」「上は脇にぶつかってダメだなー」「たべたい」「その服が、どうやってその位置に留まっていられるのか」「裏返して確認してやらぁ!」 (09/22-23:44:57)
フレア > キャッ!?(背後からつかみかかってくる気配に小さく悲鳴をあげて)なんなの、このスケベ悪魔!!(振り返りざまに、剣の柄尻でチューブトップをずり落とそうとしている一体の頭を強打して) (09/22-23:40:11)
レヴエルト > 「こいつ、手が剣で塞がってるぞ」「今のうちにチューブトップを下へズラせー!」(口パク幻影が風の刃に掻き消えて)「たべたい」(背後からの一体が、フレアのチューブトップをずり落とそうと掴みかかる!)「剣と魔法が使えるくらいで調子に乗るなよ!」「自分から脱げば、許してやったのにな」「……………やっぱ許さない」(残り6体) (09/22-23:36:38)
フレア > 食べるとか脱がすとか言われて、大人しくはいそうですかっていくわけないでしょ!(抜いた剣に風の渦を纏わせて)ヒュオンッ!!(横へと一閃。解き放たれた風の力は刃となって、口パクの幻影へと飛んでいく) (09/22-23:30:47)
レヴエルト > (剣を抜いたフレアに動揺して、幻影の一体は口パクだけで何も言わず。) (09/22-23:25:22)
レヴエルト > (幻影に剣が通ると、その姿は剣風に揺らいで消えた。残り7体。)「剣を抜いて良いたぁ言って無ぇぞ!」「いいこいいこ、鞘に仕舞ってみよーなあー」「たべたい」「靴から順番に脱いでいけよ」「今すぐ剣を仕舞わないと」「恥ずかしい目に遭わずぞ!」「」 (09/22-23:23:33)
フレア > 何か、どんどん危ない方に向かって行ってるような…(自分にしようとしていることがどんどん過激なものに聞こえてくる)人を食べる悪魔を放っておくわけにいかないからね(どうするのかの答え代わりに、返事をしてきた幻影を剣を抜きざまに切り裂いた) (09/22-23:17:39)
レヴエルト > 「全裸で帰すわけ無ぇだろ!」「味見だ!」「俺の尻尾、どこまで飲み込めっかなぁ…?」「たべたい」「命も身包みも置いて行くんだよお!」「全身の皮ひん剥いて、竜の卵を絡めて揚げる…」「そいつはサイコーに美味そうだ」「竜卵手に入れる方が難しくないか?」(8体でガヤガヤしながら入れ替わるように歩き回る。少女の勘の良さを警戒している。)「それを聞いてどうする?」(前から似たような事してるのか、について幻影が返事をする。) (09/22-23:12:23)
フレア > (複数いるけれども、見た目や声が似ているような。分身しているからもあるが、もともと悪魔の見分けはできるかどうかといえばわからないわけで)…全裸で帰ったら捕まっちゃうよ。もしかして、これまでも似たようなことをしたの?(何となく、気配が濃く感じる前の一体を見ながら、剣へと手を伸ばして) (09/22-23:03:41)
レヴエルト > 「ここらじゃ見ねぇ顔だな」「たべたい」「通行料が要る事も知らなそうな子供だ」「命を差し出すか…」「身包み置いてけよ…ケケケ」「ああ、身包みっていうのは」「何もかもだぞ?全裸で帰れー!」「いいや、帰すのもったいないな」 (09/22-23:00:42)
レヴエルト > (赤いレッサーデーモンは幻術により、8体に分身し少女を囲んでいる。) (09/22-22:55:50)
ご案内:「下層」にレヴエルトさんが現れました。 (09/22-22:54:41)
フレア > (貧民窟関係の依頼を済ませた後の帰り道、ガラの悪い集団に絡まれてしまった)…(中心に位置している少女は、周囲を見回してみる。囲っている人数はどれくらいだろうかを確かめようと) [Dice<30> 1=1] (09/22-22:50:36)
ご案内:「下層」にフレアさんが現れました。 (09/22-22:44:36)
ご案内:「下層」からレオナールさんが去りました。 (09/18-23:11:25)
レオナール > さて、警邏に戻るか。(投げ捨てた煙草を踏み躙って消火した後、業務に戻る。) ――異常なし。今日も報告書はいつも通りで良さそうだな。 (09/18-23:11:22)
レオナール > どうせ予算維持のネタはこの半年でもう揃ってんだ。このまま年度末まで大人しくしてくれりゃあ楽で助かる。(一際深く吸った後、煙を吐く。手許の灯に照らされる顔の隈は心なしか以前より多少薄い。) (09/18-23:00:39)
レオナール > ……いや、悪魔かなんかが出てたんだったか。まあ誤差みてぇなモンだろ。(眼下の光景を眺める。日没の近付いた時刻にあっても下層に明かりは少ない。) 悪魔憑き共も終ぞ姿を見せねぇ。此処まで経てば生き残りも野垂れ死ぬ頃合いか。 (09/18-22:41:44)
レオナール > ……平和だな。(廃屋の屋上。一帯を見渡せる此処を根城にする者は未だ居らず。それを幸いとして衛兵が一人、紫煙を漂わせている。) ま、比較的って話だがな。 (09/18-22:30:46)
ご案内:「下層」にレオナールさんが現れました。 (09/18-22:26:08)
ご案内:「下層」からユリアーナさんが去りました。 (09/05-23:13:35)
ユリアーナ > (振り返った先にも脅威はない。また探索に来るとしようと思えば、仕草は変えぬままに中層へ通じる階段を目指す。途中、わざと迂回したりもして、誰かに見られていたとしても…迷子であったと演じながら帰るのであった) (09/05-23:13:31)
ユリアーナ > (残念ながら狙う影は無い。肩透かしを感じつつも、そのままのペースで歩く他なく)…(『どうするか…悪事を働く輩を探して、袋叩きにして吐かせる…それでは私と少年の関係に足がついて、少年がしめられる可能性もあるか。しかし、あまり時間が空きすぎるのも』)…むぅ(等と考えながら歩いていたせいか、気づけば袋小路に立っていた。小さく嘆息し、振り返って来た道を戻ろうとする) (09/05-22:55:24)
ユリアーナ > (所謂スリだの揺すりの的になるように装うとはしているのだが、これまでの経歴を脳裏で振り返る。故郷では散々な言われ様、もう少しお淑やかさを身につけるべきだったかと、今になって思いつつ、苦笑を堪える)…(少し右へ左へと彷徨う足取りも見せては見たが、どんな感じだろうかと僅かに顔を傾ければ、視野の端を後方へと向けて確かめる) (09/05-22:31:35)
ユリアーナ > (それなりに綺麗に身成が整った格好というのは、いつもの事なのだが、アンダーグラウンドなこの場所に置いてはどう見られることか。当人は全く気にすることなく、堂々と少々荒れた道のど真ん中を歩いている)ふむ、噂には聞いていたが故郷の貧民窟と似ている…(呟きながらも、周囲をしきりに見渡しながら歩く。始めて来た場所というのもあり、興味で見渡しているのもある。しかし本来の目的は、忙しない視線の動きと、ペースの早い小股歩きにある。針に掛かるかは運次第) (09/05-22:14:23)
ご案内:「下層」にユリアーナさんが現れました。 (09/05-22:08:06)
ご案内:「下層」からイオさんが去りました。 (08/24-00:13:19)
イオ > 仕事あがりはビール、が鉄板です(応えると、こちらです、と前に立って歩き出す。道中も、酒場に着いてからも――たくさん、おしゃべり。そのまま夜も更けていき――) (08/24-00:13:17)
ご案内:「下層」からマリさんが去りました。 (08/24-00:13:08)
マリ > (ふんすふんすと鼻息荒く、思案の間を待ち) お安い御用です!って、本当にお安い…!そしてイオさん、意外と好みが、のんべえというか (意外性に瞬き、ふ、と、呼気が緩む。先程までの緊張状態の反動だろうか、暫しお腹を抱えて笑って) あはは!…はー、笑っちゃってごめんなさい。そのくらいだったら今の手持ちでもヘーキなので、ぜひ奢らせてください! (ぱっと喜色に花が咲く。顔についてた土埃を払ったら、こんなところに長居は無用と歩き出そうか。先導は任せ、行きつけという酒場へ辿り着いたらば。麦酒や砂肝だけでなく、他にもあれやこれやと注文し、賑やかな夜となるのだろう―――) (08/24-00:08:44)
イオ > (出来ることを、と問われて、少し考え)………では、行きつけの酒場がありますので、そこでビールと砂肝ポン酢を、ご馳走いただければ、と(出世払いで、と付け加えて) (08/24-00:01:41)
マリ > ウッやさしみ…! (胸を撃ち抜かれた心地で呻く) イオさんはあたしの命の恩人です!なにかお礼…したいんだけど… (哀しいかな一般人、懐は寒い。そも、何がお礼になるやらも想像できず。なんせ命の恩人。なので、) …こう、何か、あたしに出来るコトってありますか?! (直に訊くことにした) (08/23-23:57:56)
イオ > …マリ様は、声援をくださいましたから(十分です、と) (08/23-23:53:03)
マリ > (「大丈夫です」と笑った顔は意図せず力ない笑みになった) はあぁ~…!ホントよかった…!ごめんなさい、あたし、何もできなくて… (しゅんと肩を落とす) (08/23-23:50:22)
イオ > 怪我はありません。お気遣いありがとうございます。…あるいは、見逃されたのかも、しれませんが(少し、斜め下に視線をやり)マリ様も、ご無事でなによりです(顔から地面にキスしてしまう様子には、大丈夫ですか?、と問いかけて) (08/23-23:47:29)
マリ > げきたい、 (へたりこんだまま、ポカンとメイドを見上げている) あ、あの、えっと、…あっ!け、怪我!怪我してませんか!? (ハッとして駆け寄るべく立ち上がろうととしたら、思いきり顔面から地面にダイヴしてしまった) へぶっ!……う、うう、こ、腰が抜けて…!重ね重ね、ごめんなさい… (恥ずかしいやら情けないやら、眉を下げながら立たせてもらった) (08/23-23:44:04)
イオ > ……恐らく、死なれては、いないかと(少女の方へと歩みよって、立てますか、と手を伸ばし) (08/23-23:42:46)
マリ > ひえぇぇ!? (物騒な変換でメイドを鼓舞した少女ではあったが、壁を人型に抜く様に思わず叫んでしまった) え、え、えぇー…! (眉間を揉んでからまた壁の方を見る。うん、現実だ) イ、イオさん…強……ていうか、え、死……?あ、あたしが殺っちゃえとか言ったから……? (戦慄) (08/23-23:40:54)
イオ > (反撃への構えを取っていたが)………(遠のいていく気配をしばしセンサーで追って)……撃退、できたようです(構えを解くと、少女の方へと振り返って――) (08/23-23:40:46)
ご案内:「下層」からレヴエルトさんが去りました。 (08/23-23:37:51)
レヴエルト > (以降、何枚もの壁をぶち抜く音が連なりながら遠のいていった。) (08/23-23:37:48)
レヴエルト > あと少し、あと少しで見え――(盗み見んとする赤い眼光が螺旋を描くジャイアントスイングの軌道!そして、壁へ身体の前面からぶつか…るだけでは留まらず、壁を人型にぶち抜いていく!) (08/23-23:37:02)
マリ > (スカートを翻し舞うメイドの強さに目を白黒させていたら、なんだか不埒な視線を感じた) 殺っちゃえ、イオさん! (その時ばかりは少女の心から恐怖が消えたという) (08/23-23:34:04)
イオ > (打ち終わった拳を抜くと――その右手を左手に合わせて爪を両手で掴み)ふ…っ!(そのままジャイアントスイングの要領で相手を振り上げ――壁へと叩きつけるようにぶん投げる!) (08/23-23:31:54)
レヴエルト > (その場にへたりこむマリのスカートの中を盗み見る事で、この現実から逃避しようという視線。) (08/23-23:31:30)
マリ > (地を蹴る衝撃が此方まで届くようだ。ドクドクとうるさい心臓を抑えるように胸へ添えていた手は、いつの間にか祈るみたいに組まれてた) うっ! (しかし、しかし。間近で繰り広げられる死闘の恐ろしさたるや。腰が抜けてしまった。その場にへたりこみ、苦悶の声を遮るように耳を塞ぐ) (08/23-23:30:12)
レヴエルト > ドボォ!!(イオのボディブローの威力が、悪魔の腹を陥没させ、衝撃が悪魔の背を貫かんばかりに突出させる。)ぐぼぁ!!(無理矢理に空気を吐き出させられた、そんな苦鳴。爪は掴まれたままなため、吹き飛ぶ事無く威力が浸透するさま。) (08/23-23:26:46)
イオ > 手加減は、しません(ドンッ、と地面を蹴り上げ、急激な加速度で一気にレヴエルトへと肉薄し――)は…ァッ!(体勢を崩したところへ、怪力のまま相手を吹き飛ばさんとするほどの勢いの渾身のボディブロー!!) (08/23-23:22:08)
マリ > (悪魔めいたその風貌。黒爪は容易に柔肌を裂くのだろうことは想像に難くない。開戦のゴングめいたその叫びに、ひしひしと伝わる悪意に。咄嗟、出来たのは目を瞑り、息を詰めることだけ) ッ! (あまりにお粗末な少女の反応。しかし、黒爪が二人を貫くことはなかった。直ぐ近くで、メイドが応戦する気配がする。目を開ければ、先程見せた驚くべき膂力を発揮せんとする姿が映った) イオさんっ!ど、ど、どうしよう、どうしよ、ひゃくとーばん、 (はく、と唇が酸素を求めて喘ぐ。未だ平和な世界を引き摺って、沈黙している端末をポケットの上から撫でる。せめて邪魔にならないように離れるべきか。しかし、動くことで余計に迷惑をかけてしまうのではないか。そもそも震えた脚では後退ることすらままならないやも) (08/23-23:18:17)
レヴエルト > (細身のイオへまず狙いを定めたために、せっかく8枚ある爪は収束していて、左手の4枚が払い除けられ、右手の4枚を纏めて掴まれ、容易く引き寄せられる!!)なんだと!?(前のめりに体勢崩れ…。) (08/23-23:17:17)
イオ > 大丈夫です…!(瞬時にベクトルを計算し――伸びる爪を右手で小さく払い除けながら流し――そのまま左手で爪を数本掴むと)都を襲った厄災に比べればこの程度…っ!(怪力で相手を無理やり引き寄せる!) (08/23-23:14:08)
レヴエルト > そぉかぁ〜、命…(双眼、笑みに細められ赤い眼光…横に細く絞られて)命を差し出すってぇーことだなぁ!(差し出していた両手の八指、その爪先を少女らへ向ける…そんな僅かな動きの刹那、八つの黒い爪が矢の如き速度で槍の様に伸長す!!イオを貫いてマリを串刺す狙い。) (08/23-23:08:43)
マリ > (先程よりも不穏な気配。空気。尋常ならざる姿。心臓は早鐘を打つ。どちらが強いのか、だなんて。一般人たる少女に推し量ることはできない) でも、だけどっ!あんな、あんなに鋭い爪…!危ないですよ! (自分を庇った所為で怪我をしてしまうのでは。否、怪我では済まないかもしれない。危惧すれど、非力な少女は狼狽えるばかり) (08/23-23:04:04)
イオ > ――マリ様、ご安心を。私なら、負けません(背中の少女を安心させるかのように告げ)…第三の選択肢を。我々を見逃すことで、貴方は今日の平穏を、得ることができます(向けられた爪をまっすぐに見返しながら、至極真面目な口調で言い放った) (08/23-23:00:12)
レヴエルト > (これまで、異能を持つ都人たちに尽く返り討ちに遭っていたこの悪魔だが、眼の前の少女たちなら好きにできるだろう、と甘い考えで立ちはだかる。)お前ら、この辺のモンじゃぁ無さそうだからなぁ。下層外から無断で入り込んじまった奴らには、きち〜んと通行料ってのを徴収してんだよ。(鋭い爪の生えた両手、てのひら上にして2人へ差し出す。)命か、身包みか。選ばしてやるぜ〜。 (08/23-22:56:44)
マリ > !? (反応したわけではない。ただ、トーンが落ちたイオの声を掻き消すかの如きその音に、驚いただけ。反射じみて振り向いたら、異形の姿を見るのだろう) ひッ (悲鳴を飲む。動くことのできない少女を庇うように立つメイドの背を見て) い、イオさん、 (08/23-22:51:30)
イオ > (センサーに感。降り立つ赤い影の方を向きながら)――マリ様、私の後ろへ(庇う様に、前へ出て) (08/23-22:49:57)
レヴエルト > 安心するのは、まだ早ぇーぜ。ここは、暗〜い暗〜い、闇のエリアだ。(エアブレーキのために広げていた背の赤い翼を畳みながら立ち上がる。) (08/23-22:49:34)
イオ > マリ様ですね。メイド業は……開店休業状態、です(わずかに、落ち込む声) (08/23-22:48:38)
レヴエルト > ダンッ!!(路地の、2人が背にしているそこへ降り立つ赤い姿。) (08/23-22:47:40)
マリ > (何度も頷き、気まずさに手を後ろ手に組んで隠しながら) わ、ごてーねーにどうも!あたし、マリっていいます!イオ…さん、は、……メイドさん、なんですか? (落ち着いてきたら次第に彼女の恰好が気になってきた。疑問符がついてしまうのは、先程のタダモノではない動きを見てしまった所為) (08/23-22:46:09)
ご案内:「下層」にレヴエルトさんが現れました。 (08/23-22:45:39)
イオ > …分かりました。もし痛むようであれば、おっしゃってくださ――(はた、と)…名乗りもせず申し訳ありません。イオ、と申します。以後、お見知りおきを(丁寧に頭を下げて) (08/23-22:42:36)
マリ > (不安げにちらりと見上げたメイドからの応答に、安堵の吐息を漏らし) よかったぁ…も、ダメかと (肩を撫で下ろすも、治療所の言葉に目を丸く) 治療…あ、こ、これ?ですか?大丈夫です、ちょっと赤くなってるだけだしっ (些か慌ててしまうのは、保険なんてないだろう世界。治療費を払える自信がないから) (08/23-22:40:12)
イオ > (落ち着いてきた様子に、手を離し)礼には、及びません。ご無事で、良かったです(言って、掴まれていた相手の腫れた手首に視線をやって)ご案内はもちろんいたしますが……まずは、治療所が先、でしょうか。 (08/23-22:34:31)
マリ > (安堵した拍子に、色々なものが緩んでしまったらしい。優しい手が余計にそれを加速させるようで、暫し甘えてしまったが) ぐす、…も、だいじょうぶ、です。ごめんなさい、改めて…ありがとうございました (涙声ながら、徐々に羞恥が勝ってきたらしい。深々頭を下げる。垂れた黒髪から覗く耳先が僅かに赤くなっていた) ええと、助けてもらったついで…っていうのもオコガマシイんですけど、出来れば、治安のいいとこまで連れてっていただけたらなぁ、なんて、おもったり、しちゃったり、して…? (ごにょ) (08/23-22:27:49)
イオ > ……もう、大丈夫です(涙を堪える少女に、少し、優しい口調。安心させようと――そ、っと相手の頭を撫でようとして手を伸ばし) (08/23-22:21:38)
マリ > (涙で滲む視界で、しかし少女は確かに見た。恐ろしく機敏な動きと、己の手首を締め上げる男の太い腕が、それ以上に強い力で締め上げられる様を。おかげで落とされるように解放された手を引きながら、少女は半歩後退り)(そして男はといえば、分が悪いと見たのだろう。無理矢理に振り払うようメイドの手から逃れ、舌打ちと共に逃げ去っていった。或いはその一合でメイドに敵わぬと見抜いた辺り、ただの三下ではなかったのかもしれないが、それはどうでもいい話だ) あ、あの…、たすけてくれて、ありが、 (赤くなった手首を擦りながら、メイドへ向けた言葉は、しかし最後までかたちを為すことはなかった) うぅ、う~…! (ぼろぼろと流れる涙を、嗚咽を、堪える為に口を引き結んだから) (08/23-22:16:36)
イオ > 義を見て為さざるは勇なきなり、と昔の方はおっしゃっていました。助けるのに理由がいるのであれば――私にはそれで十分です(言うなり、トン、と地面を蹴り――見た目に合わない俊敏な動作で男に近寄ると――)もう一度警告を。離しなさい(男の腕を掴むとその細腕からは信じられない力でギリギリと捩じ上げる!) (08/23-22:07:32)
マリ > (半ば恐慌状態に陥っていた少女の耳に、凛とした声が届いた。そしてその声は、当然男の耳にも届いたらしい。突如現れたそのメイドへ、怯みながらも睨めつけるような鋭い視線を向ける)(「アァ?誰だ?てめえにゃ関係ねえだろう」)(威嚇めく低い声を返す男と、縋るような目でメイドを見る少女) (08/23-22:01:00)
イオ > ――その手を、お離し下さい(いつの間にいたのか、場に全く似つかわしくないメイド服が、男に告げて) (08/23-21:57:18)
ご案内:「下層」にイオさんが現れました。 (08/23-21:55:43)
マリ > (男が少女の細い手首を捉える。ぎりと締め上げる音さえ聞こえそうな、加減のない暴力的な手だ) 痛ッ……ぅ、(後退りながら、手首を掴む男の手を剥ごうとするも、太い指はびくともしない。男は下卑た笑みを浮かべながら少女を見下ろし、ついには「見ねえ恰好だからな、幾らになるか」などと言い出した) や、やだ…放してっ! (少女の懇願は、ただ男を増長させるだけ) (08/23-21:45:24)
マリ > (ふと浮かんだのは、どうしても食べたくなったアイスを買いに深夜コンビニへ向かった時のこと) いや、それより断然コワイですけどねっ! (走馬灯か、現実逃避か。どちらもかもしれないが、とかく、声を出していないとちびってしまいそうだった)(しかしそれがよくなかったのかもしれない。背を丸めて隅っこを歩いていたところ、向かいからやってきた男とすれ違う瞬間、肩がぶつかってしまった) ヒェッ、ご、ごめんなさ (男からぶつかってきたのは明らか。大げさな程痛がる男へ、真っ青な顔で謝ってしまったのは悪手としか言えない) えっ、えっ、治療費よこせ?えっ、異世界なのにあまりにもベタ……アッごめんなさい、なんでもないです! (08/23-21:35:35)
マリ > (其処彼処から不躾に注がれる値踏みするような視線から逃れたがって、むしゃらに足を動かしていた。帰り道を見失って久しく、何度角を曲がったかすらもう分からない。道を聞こうにも、声をかけることも憚られるような、所謂堅気ではなさそうな姿しか見当たらなかった。否、ただの疑心暗鬼かもしれないけれど) (08/23-21:26:51)
マリ > ―――ぜったい迷い込んじゃいけないとこ、きちゃった気がする… (08/23-21:24:21)
ご案内:「下層」にマリさんが現れました。 (08/23-21:23:43)
ご案内:「下層」からゼルさんが去りました。 (08/19-00:38:09)
ご案内:「下層」からプリシアさんが去りました。 (08/19-00:37:33)
プリシア > (そんなこんなで色々世間話をしつつ、噴水までいったら、噴水の中にカエルが跳び込んで、すいーっと泳ぐ姿は、どこからどう見てもカエルであったとか——) (08/19-00:37:10)
プリシア > ……まぁ、提案するだけならタダね。正直、こちらからお願いする気になれないけれど……。 (08/19-00:34:19)
ゼル > あー…カエルから人型に変えてもらうのは、ダメなんかな?(ご主人様に頼んでみたら?、と) (08/19-00:32:52)
プリシア > ……ありえるわね。単純に自分が好き勝手出来る力を増やしているのかと思ってたけど(しぶしぶ、といった感じで頷いた)……この身では人の世の動きは知りづらいわ。(はぁ。随分とごたごたとした街らしい。まぁヤバそうな下層もあるし、さもありなんかもしれない) (08/19-00:28:56)
ゼル > わざわざ支配に抵抗しそーな悪魔を選んで呼ぶあたり、ご主人様はそーゆーのわからせるのが好きなんかな??(勝手にご主人様像を作っていく)…あー……プリシアは知ってっかわかんねーけど、この都、ここ一年で最低3回は滅びかけてるんですよ(マジな話です、と) (08/19-00:26:16)
プリシア > そんな正義の味方みたいなヤツじゃあないわ。ほいほい魔界から悪魔を呼びつけて契約してを繰り返してるよーな手合いよ(ぱったぱった、前足を振ってないない、と)…?(カエルは首を傾げた) (08/19-00:22:13)
ゼル > いやもう、俺の寿命どころか、この都じゃやべーことは日常茶飯事なんでねー(遠い目。何度死にかけたことか…) (08/19-00:19:55)
ゼル > (相手の話をふむふむ、と聞いている)……力尽く、か。プリシアが国を混乱させようとしてたところ、ご主人様にへこまされて、使役されちゃった――みたいな感じ? (08/19-00:18:27)
プリシア > 年齢は聞いていないけれどね。……力付くで厄介な契約を押し付けられる程度の実力はあるわね。――ま、そんな訳だから、あなたが生きてる間に何かあっても、それは私じゃあないわ。(相手の事を完全に人間だと思っているが故の発言) (08/19-00:14:23)
ゼル > ただの使い魔…(ふむ、と)国を混乱に陥れられるレベルの悪魔を使役するとか、ご主人様がわりとすげー奴な気がすっけど。1000才の魔女とかそーゆーの? (08/19-00:10:55)
プリシア > ……不本意ね。(悪そうな気配しない、と言われたら、口をへの字に曲げた)魂、えぇ、何かの対価としては定番よね。地上に出たらどこかの町か国でも、混乱させて乗っ取りでもしたかったけれども。…まぁ、契約期限の間はただの使い魔という訳よ。 (08/19-00:06:11)
ゼル > まー昔ちょっと、ね(濁した)悪魔ねー。プリシアからはあんま悪そうな気配は感じねーけどなー。あれか、魂取っちゃう系?(身を硬くした様子にどしたん?って顔して) (08/19-00:00:20)
プリシア > …………随分とまぁ、経験豊富な冒険者、なのかしら……?(首を傾げ)……(間を少し、置いて)……えぇ、そう呼ばれる事もあるわね。後はまぁ、いわゆる『悪魔』とか。(口調は余裕そうな態度だが、内心の手のひらの上での体勢は硬い、『人間の彼』がここまで聞いて握りつぶさないとも限らないのだ) (08/18-23:57:38)
ゼル > 信じる、とゆーか、わりと想定の範囲ではある、かも。……んー、長命種、で目が赤い。…魔族、とか?(見上げる視線を、ちら、と見返して) (08/18-23:55:40)
プリシア > (手のひらの上で向き調整し、彼の顔を見上げる様にして)…………672歳、と言ったら信じるかしら? (08/18-23:50:02)
ゼル > (手のひらに乗ったのを確認すると、ゆっくりと、歩き出し)ん-、そーね……実際何歳なん?(ノーデリカシーマン) (08/18-23:47:42)
プリシア > さて、どうかしらね(ふふんと、何かを勝ち誇っているかの様な顔。そして手を差し出されたら、よじよじと四つん這いで手のひらに乗って)……さて、約束通り、聞きたい事があるなら答えますわ (08/18-23:45:20)
ゼル > わりわり。まー多分、俺よりはずっと年下だと思うから、さ(頭から離した手を、ほい、どーぞとプリシアの前へと差し出して) (08/18-23:43:49)
プリシア > (指先でちょちょいと撫でられて、片目を閉じる)頭を撫でられる様な歳ではありませんわ!(カエルのぎょろりとした目が、ぱちくりと)……では、手のひらで。肩だと埃がついてしまいますわ。(せっかくの綺麗な黒衣。埃まみれのカエルで汚すのは勿体ない) (08/18-23:39:48)
ゼル > いーね。そーゆー感じ、俺は好きだぜ(つん、とするプリシアの頭を指先でちょい、と撫でようとして)…手のひらと肩、どっちにする?(好きな方を選んでください、と) (08/18-23:37:19)
プリシア > 私は何があっても私だもの。どうあっても曲げる気などないわ。(つん、と偉そうな態度を崩さないカエル)えぇ、構わないわ。噴水というからには、水は綺麗なのでしょうし、むしろありがたいわ(ぺたぺた、と四つん這いで乗っている瓦礫の隅っこに、乗せろ、という意図は伝わるかどうか) (08/18-23:34:40)
ゼル > プリシア…。やっぱおじょーさまっぽいよなぁ(うーん、なんて顎に手をやって考えるポーズ)ん。中央広場に噴水があっけど、そこでいい? (08/18-23:30:10)
プリシア > それはそうよね。――えぇ。(目を閉じて、口元がふふん、と笑う)ゼル、ね。私はプリシア。……そうね。中層の、適当な水場まで案内してくれるのなら、ある程度の質問には答えて良くってよ。 (08/18-23:27:33)
ゼル > いちおー冷気魔法かけてっけどなー…ってかでないと今の暑さだと、死ぬ(暑いものは暑い)へー、そこらの人間の、ね(キロリ、と向ける視線)んじゃそっち――ああ、わり、名乗ってなかったな。俺はゼル。そっちは? (08/18-23:23:56)
プリシア > そう? ありがとう。行ってみる事にするわ。――夏場は暑そうではあるけれど、服飾はその人を表すものだものね。(制服、あるいは職業、身分に相応しい装いをするのが正しいものだ。ポリシーというのなら、納得した様に頷いて)――さて、どうかしら。少なくともそこらの人間のお嬢様風情とは一緒にされたくないわね。(にやりと、口元が得意げに歪む、カエル) (08/18-23:19:13)
ゼル > あー。あっちのほーに行けば、中層に出られるぜ(中層側を指差す。雑な案内)これ?これはほら、俺のポリシーっていうか、アイデンティティみたいなもんだから(黒外套をバサリとひるがえし。どうみても厨二病)…ってか、実はお嬢様とかだったりする?(なんか口調がそれっぽい) (08/18-23:10:01)
プリシア > えぇ、こんな所、さっさと出たい所ですけれど、どちらに行けば何があるのかも分からなくて困ってた所ですわ。……そういうあなたこそ、場所に不似合いな装いですけれども。(恥ずかしがってわちゃわちゃした挙句、変な恰好で見上げているカエル。カエルが赤面しているかは見た目では判別できないが、内心恥ずかしい。――それから、すっとカエルらしい後ろ足を折り畳んだ座り姿になって) (08/18-23:06:49)
ゼル > どもども(軽く手を挙げて挨拶を返し)ん-…見た感じ、下層住まい、って感じでもなさそーね?(相手の口調と恥ずかしがってるっぽい様子からなんとなく判断。興味深げに相手を見やって) (08/18-23:03:24)
プリシア > ちょ、まっ!? 待って!?(わたわた、地べた(瓦礫にはちょっと登ったけど)に、足を伸ばしてガニマタで座ってる所を見られるのは恥ずかしい。前足をわたわたと動かしたり、必死にがに股を閉じようとした後で、股間に両手を当てて、それから、ペタ、と顎を地面につけた様な、必死に体の前を隠す姿勢にて、彼を見上げて)――ご、ごきげんよう??(今更なんか言った。カエルのお目目はそんな姿勢でもあなたを見上げている) (08/18-23:00:58)
ゼル > あー…(手で体を拭う様。どうみても普通のカエルらしくない。というか)喋ってる(聞こえてきた声はカエルの鳴き声とは似ても似つかないもので。スタスタとカエルさんが鎮座する瓦礫の積まれた場所へと歩み寄り) (08/18-22:57:00)
プリシア > ——あら?(わずかな魔力反応の元は確かにこのカエルさん。下層の路地を跳ねまわった影響で埃まみれだが、座って手で体を拭う様はカエルらしくなく)――ちょ、(目があって、さっと胸? のあたりに前足をかざして、後ろ足を閉じようと——したが、閉じる様にカエルの後ろ足はできていない。若干足を内側にした程度) (08/18-22:52:45)
ゼル > ~♪(お仕事――下層の孤児院までのお使い――の帰り道。下層行きな分、危険手当が多少つくため、普通のお使いよりは、ちょっと、給与がいい。この分でビアガーデンでも行こうか、と思っていたところ)………んん?(わずかに魔力反応を、黄金の両目が捉える。こんなところで?なんでまた?と顔に疑問符)えーっと…(たしかこの辺から感じたぞ、っと瓦礫へと視線をやって――カエルさんと、目が合う) (08/18-22:49:15)
ご案内:「下層」にゼルさんが現れました。 (08/18-22:45:15)
プリシア > まったく、なんでこんなトコに……。(とすんとお尻を落として、がに股で地面に座る様な姿勢を取ったカエルは、前足で体を拭いて、埃を落とし始めた。――とはいえ、お腹や顔はともかくとして、背中あたりには前足は届かないんだけど、せめて届く範囲内でもと) (08/18-22:41:15)
プリシア > ふぎゃっ!?(ぴょんぴょこ跳ねようとして——地面と足の間にある埃が滑って、盛大にごろごろと転がってしまった)あぁ、もうっ、最悪っ!!(埃まみれー。湿った体にひっついて、灰色の塊みたいなカエルさんに。幸い、背中を下にひっくり返らなくって良かった)はぁ、もうっ!(ぴょこぴょこ、比較的マシそうな、カエルでもよじ登れる細かな瓦礫の上に跳ねていって) (08/18-22:35:15)
プリシア > (ただ、綺麗に管理が行き届いた場所よりは、こういった場所の方が食事にありつきやすかったりする。汚れていると、必然、虫が湧く。管理の行き届いた建物と違い、瓦礫や隙間を通れば屋内に入れる事だってあるし、瓦礫の隙間に身をひそめる事だってできるだろう)農村か、いっそ野外の方で野営でもした方が、まだ綺麗な水と食べ物がありそうなものね。(——とはいえ、小さなカエルの身では、どこに行けばどこに出るのか、把握する事すら難しい。それに今は——)水辺は、どこかしら……?(体も汚れているし、カエルには水が必須だ。ぴょこんぴょこんとカエルは跳ねるが、井戸もため池もみつからない) (08/18-22:25:48)
プリシア > (ロクに掃除も行き届いていない——というより、誰も掃除をする気が無いのだろう。雑多なゴミと埃の積もる下層の床を、ぴょんぴょんと跳ねるカエルが一匹)体が汚れてしまうでないの。――まったく、相変わらずどこかも分からないし……。(あんまり跳ねまわるのは好みではないが、四つ足で這いまわっては余計に汚れてしまう。スッ転んだりでもしたら、体があっという間に埃まみれになりそうだ。ただでさえカエルの体は湿っているのだから) (08/18-22:15:11)
プリシア > ———埃っぽい、わね。(誰もいないはずの場所で、女の声がした) (08/18-22:10:00)
ご案内:「下層」にプリシアさんが現れました。 (08/18-22:09:14)
ご案内:「下層」からゾランさんが去りました。 (07/16-22:35:08)
ゾラン > (まだまだ作業は続くだろう。※背後事情で急落ち失礼します) (07/16-22:35:05)
ゾラン > (遺品や何か価値がありそうな物があった場合は、除けて回収のこと。その注意書きを確かめると、クリップボードを大きな瓦礫の上へと置いていった)さて、やりますか……(樽ぐらいはありそうな瓦礫の前へしゃがみ込むと、両手で底から掴みこむ。そのまま膝の力で真っ直ぐに立ち上がりながら持ち上げると、敷地の片隅へと除けていく。砂埃を立てて瓦礫を着地させると、再び大きな瓦礫へと近づき、持ち上げてと繰り返していく) (07/16-22:30:06)
ゾラン > (詳細は知らないが、抗争があったとだけ言われていた。廃材の山となった娼館跡の前に立つと、遠慮なくそこへ踏み入り、瓦礫を蹴り転がす)適当に纏めて……後は回収してもらうのが良さそうか(瓦礫の撤去が本日の依頼だが、一人で運びきれる量ではない。クリップボードの書類をめくり、他に注意事項がないか確認していく) (07/16-22:18:39)
ご案内:「下層」にゾランさんが現れました。 (07/16-22:13:55)
ご案内:「下層」からレオナールさんが去りました。 (07/14-23:41:08)
レオナール > さて。(膝に手を置いて立ち上がる。) 異常はねぇな。戻るか。 (07/14-23:41:04)
レオナール > …………。(一際大きく、紫煙を吐いた。) こんな所でぼやいているなんざ、俺も焼きが回ったらしい。くく。(誰へともなく――即ち自嘲的に笑いを零し。) …まあ、悪いことばかりではない。今回の件で下層の連中の態度が軟化すれば――ってのは希望的観測だな。それに、此処がマシな所になったとあれば…あいつの扱いも余裕が出てくるってもんだ。 (07/14-23:31:25)
レオナール > やはり、現地勢力か冒険者に頼らねぇとでけぇヤマは鎮圧できんな……。戦力は余所から掻き集めてトントンってとこか。(丁度いい感じに座りやすい瓦礫の一つに座り込む。) つっても下層の衛兵は易々と増強できやしねぇからな。予算も――はぁ。(足元の石くれを持ち上げて、適当に投げる。最早ここにはガラクタしか残ってはいない。) あの狼女、根こそぎ持って行きやがって。まあ、報酬は要るだろうが……限度を知らんのか。 (07/14-23:14:03)
レオナール > まあ、あんな厄災級に何度も出てこられちまったら隊が保たん。俺の身も保たん。(開けた一角に来た。そこはクィンの襲撃を受け、さらにバリスタの砲撃を受け――遂には全壊した娼館の跡地だ。此処を取仕切るマフィアが軒並み死亡したせいか、瓦礫は手つかずのまま広がっている。) ……手に負えん力、だな。今回はアサシン共と上手く噛み合ったから処理できたが、次はどうなるか。 (07/14-23:01:25)
レオナール > (クィンの騒動から数日。事件の後処理も落ち着いた頃合。警邏を口実に外をほっつき歩く。) 組織が幾つか潰れやがったんだ……もう少し荒れるかと思ったが、まだマシだな。(彼女の殺戮から下層の勢力図が変動したことにより、小規模な抗争が発生したが――大したものはなかった。安堵に似た息を紫煙と共に零しながら歩く。) (07/14-22:48:12)
ご案内:「下層」にレオナールさんが現れました。 (07/14-22:39:28)
ご案内:「下層」からガイーシャさんが去りました。 (07/11-01:30:24)
ガイーシャ > (衛兵はその服装や統率ぷりから見てもわかりやすいし顔見知りのレオナールが動いてたり、件の相手の目立ちすぎた破壊も含め目星もついて観察しやすかったけど…)そうね~、実際…僕はニンゲンと殺り合うのが好きなわけだし~。(よいせっと立ち上がって。石ころのような瓦礫片を蹴っ飛ばす。衛兵がまた戻ってくるとも限らないし、退散しよーっと!)ぴょーん!(無駄にセルフ効果音とジャンプ仕草入れながら跡地を去る。) (07/11-01:30:20)
ガイーシャ > ぴえん。(瓦礫を背に体育座りで泣く(泣いてない))ま…いーけどさ。肩慣らしにしてもハードぽそうな気配だったし。(あれほどの規模と騒ぎは遠くからでも見えた。来た時には終わってた。) (07/11-01:24:11)
ガイーシャ > (――それから数刻後。瓦礫の隙間から、衛兵隊も引き上げた跡地を遠目に見る…別の赤いフードがにょろっにょきっ) エ~~~~!!? 僕の金貨紙くず~~~~!!!?(せっかく情報貰ったのに!!て愕然とする。時が既にお寿司。) (07/11-01:22:30)
ご案内:「下層」にガイーシャさんが現れました。 (07/11-01:20:56)
ご案内:「下層」からフェナカイトさんが去りました。 (07/11-01:17:24)
フェナカイト > いたい。(怪我のせいでちょっとしんどかった。) (07/11-01:17:21)
フェナカイト > (僅か、眼を細め――… そして彼の大雑把すぎる指示に肩を竦む。それでも彼の部下たちは迅速に動くのだろう。自分もそれに倣って、力仕事を中心に行動する。) (07/11-01:17:06)
フェナカイト > そうですか。(否定の言葉に、淡、と言葉を返して――まあ、これ以上はとやかく言うことではない。経緯だって知らないし。しかし、このあと再会する光景を勝手に想像して――)……微笑ましいものだな。 (07/11-01:15:13)
ご案内:「下層」からレオナールさんが去りました。 (07/11-01:14:17)
レオナール > 現場検証は程々にしてとっとと片せよ。(何せ、叩けば叩くほど埃の出る地区故に。そんな大雑把な指示を残し、歩き出す。先刻己が出発したあの場へ向かい。) (07/11-01:14:14)
レオナール > 痛みは残ってんだ。んなことわかってんだよ。(火のない煙草を咥えたまま、不機嫌なツラになりつつ。) ……俺はあいつの父親ではない。(踵を返す。) (07/11-01:12:49)
レオナール > ちょっとは残しておけよ……遠慮ってもんを知らんのか。まあいい…。(戦場の瓦礫や塵の名残から、クィンの魔力の残渣は検出できるだろう。それで以てクィンの討伐の物証とする。) (07/11-01:09:20)
フェナカイト > 特に良いことなんてありませんよ。煙草より怪我の処置を優先してください。(レオナールの威嚇には素知らぬ顔で、いつもどーりに眠たそうな顔のまま、剣を収め。)アンタを待っている子供がいるんですよ。事実を言ったまでですが? (07/11-01:09:08)
レオナール > お、そうか。珍しくやる気だな。何か良いことでも―――ッち。(煙草を取り出しながらフェナカイトの方を窺い見て――続く言葉に煙草を落としかける。) てめぇ……さっきの台詞といい、どういう了見だ。 (07/11-01:07:30)
フェナカイト > えぇ……。(いくら勝手にしろと言われたからって、めちゃくちゃ勝手するじゃん…………。ちょっと呆れたような目になりながら見送る。) (07/11-01:06:35)
ご案内:「下層」からアラネアさんが去りました。 (07/11-01:05:52)
ご案内:「下層」から魔狼レッドフードさんが去りました。 (07/11-01:05:32)
アラネア > それは善処するわ。(フェナカイトの言葉には、そうとだけ答えて) (07/11-01:05:31)
魔狼レッドフード > (レッドフードはレオナールの言葉を聞くと当たり前のように値打ちモノを 根 こ そ ぎ ハイエナしてマントに包んで泥棒の風呂敷みたいに担いだ。)じゃ、またね(なんて、簡易に話しかけて空高く跳躍して消えていった……フェナカイトが妙な真似をするなといったそばから……流れるようなハイエナであった。) (07/11-01:05:29)
レオナール > ――だが、俺もこいつ(フェナカイト)も一応衛兵だ。いつまでもお前らと駄弁ってはいられん。拾うもの拾ったらとっとと失せることだな。 (07/11-01:04:55)
アラネア > それはなにより。仕掛けたのは無駄ではなかったということね。(クスリ、と仮面の奥で笑い声が漏れて)ともかく、私はもう行くわ。下層のために力を振るってくれたことには感謝しておくわ。それじゃあね。(魔剣カピタンを背負えば、跳躍して屋根の上へ。そして、そのまま家の向こう側へと見えなくなり――) (07/11-01:04:51)
フェナカイト > …、協力は大事ですね。あんな脅威、一人じゃあどうにもなりませんし。衛兵相手にも連携を取ってくれたことには素直に感謝するべきなのでしょう。俺たちの前で妙な真似はしないでくださいね。 (07/11-01:04:28)
フェナカイト > ――後始末は俺がしますよ。まあ指揮権限とかないんですが……レオナールさんは自分の部下に指示だけ投げて、とっとと帰ってあげてください。 待っているお子さんがいますよ。  (07/11-01:03:25)
魔狼レッドフード > 何事も協力が大事……でしょ? あいにくとはぐれ狼だからね(くすくす、と笑いながら……フェナカイトには軽く告げて。)(わぁい高額報酬だぁ) (07/11-01:02:36)
ご案内:「下層」から「」さんが去りました。 (07/11-01:02:31)
「」 > (こうして狂帝クィンの案件は終了し、後は事後報告のみとなる。だがこれが終わりかそれとも始まりか…)(不吉な夜風だけが知る) (07/11-01:02:28)
レオナール > 勝手にしろ。(レッドフードにも同じように告げる。) (07/11-01:02:28)
フェナカイト > (わぁいボーナスだぁ) (07/11-01:01:53)
「」 > (ちなみに今回の働きで四名に金貨10枚がちょっとしたお偉いさんから贈呈される。)(その他の戦利品は各々に任せるだろう) (07/11-01:01:33)
レオナール > 勝手にしろ。(衛兵の増援が到着して現場を確保するのには、まだ少し時間が掛かるだろう。それまでにアラネアの遺品を持ち去る者が居たとしても――己は追及はしない。) お前の仕掛けが無ければ、俺らも手立てに窮していたところだ。 (07/11-01:01:04)
「」 > (ちなみに娼館は最初のバリスタ弾による死者はゼロ名。なぜならあそこは制圧されてたからだ。つまりアラネアは測らずとも他の死者を出さずに済んだ) (07/11-01:00:35)
アラネア > その点においては感謝するわ。正直、私一人で仕留めきれなかったし。(下層の脅威が消えたとの宣言には、力なく…でも嬉しそうに笑って見せて。仮面で見えないけど) (07/11-00:59:54)
フェナカイト > 相手の体勢が整わないうちに屠ったわけですか。それは素晴らしい狙い所だ。(淡々としながらも感心したように) (07/11-00:59:53)
魔狼レッドフード > (アラネアには赤い頭巾の奥で金の眼光がウィンクして愛想を返した)アタシもせっかくだから戦利品もらえるかしら。たとえばその……王冠とか、でっかい剣とかね。ワケマエは期待してもいーのかしら?(欲張り) (07/11-00:59:44)
ご案内:「下層」に「」さんが現れました。 (07/11-00:59:16)
レオナール > 奇襲が上手くいっていたからな。支度が済んでなければ化け物も所詮は人間ってこった。(傍に来たフェナカイトを見、) 流石は連中だ、その辺は手慣れてやがる。 (07/11-00:58:34)
フェナカイト > (途中から来たもんだから、特にこちらから言うことはなく全部レオナールに丸投げする怠惰。) (07/11-00:58:19)
フェナカイト > …従順なことです。(ホールドアップと微笑み。魔狼が示した態度に、息をひとつ。) (07/11-00:57:48)
アラネア > (レオナールが心臓を破壊するのを確認すれば、大きく息を吐いて。魔剣カピタンを糸を使って手元へと引っ張り寄せる)…これはもらっていくわ。…証明が必要なのよ。(小さくため息をついて、赤い頭巾のウェアウルフの方を見る。微かな笑みをそっと向けて)―――やるべきことはやった。私は行くわ。今回は不問にしてくれるのでしょう?(すでに壊れかけとは言え、娼館潰したりしたので、ちょっと気にしてた) (07/11-00:57:32)
レオナール > ――よし。(クィンの絶命を確認した後、ショートソードを鞘へ納める。) ……諸君、ご苦労。これで下層の脅威がまた一つ取り除かれたってわけだ。(アラネア、そしてレッドフードの方へと振り向いて。軽く両手を広げ宣う。) (07/11-00:57:02)
魔狼レッドフード > さぁて……(フェナカイトとレオナールに向き直ると、狼は軽くホールドアップして敵意がないのを示した。何もしないとばかりに、凶悪な面構えの影人狼は二人に微笑んで) (07/11-00:56:11)
フェナカイト > (レオナールおよび衛兵隊の側へと歩を進めていく。塵になっていくクィンを眺めながら。)応援の必要がなかったかもしれない…というくらいスムーズでしたね。いえ、相応に厄介な破壊力ではありましたが。 (07/11-00:55:50)
魔狼レッドフード > …………(魔狼はクィンの言葉を聞きながら、容赦こそしないが――事切れたクィンがとどめを刺されるのを見ながら、魔狼は静かにつぶやいた。)奪うだけで与えない人は、誰もついてはいけないのよ。矛盾だらけだけど、結局は独りじゃ誰も生きていけないのよ(レッドフードはそう言いながら、塵となって消えたクィンを見上げた。) (07/11-00:54:50)
フェナカイト > (が、ごんっ――――弓剣は回転し、ただの一振りの剣に戻る。この方がまだ握りやすい。) (07/11-00:54:04)
フェナカイト > (大きく息を吸って吐き出す。血流を操作し、両腕側面や片耳の抉れた出血を抑えていく。――沈黙したか。)……はぁ。(今度は完全なる溜息だ。) (07/11-00:52:52)
ご案内:「下層」から不完全な狂帝クィンさんが去りました。 (07/11-00:52:40)
不完全な狂帝クィン > (レオナールが心臓に剣を突き立てれば、クィン"だった"肉体は塵となってこの世から完全に消滅した) (07/11-00:52:36)
不完全な狂帝クィン > (息は絶えているがコアが剥き出しのままなので念の為にトドメをさすのは容易い。)(少しすれば、塵と成り果てよう。残ったのはアラネアの回収した魔剣カピタンとその辺に転がっている烈剣バローネだけだ。残りのアーマーなどは瓦礫の山を探せばあるだろう) (07/11-00:51:41)
フェナカイト > 踏む気にもなれねぇな、あんなもの…。(吐き捨てながらも、あの剥き出しになった心臓部に今にも至りたいという衝動ありながらも、踏みつけている魔狼と歩み寄るレオナールを見れば、腕が緩んで弓剣を取り落としかける。) (07/11-00:51:33)
レオナール > なんだ、もう死にやがったのか。(念のため、心臓に刃を突き立てておく。) 悪目立ちをすれば死ぬ。それが此処のルールだ。 (07/11-00:51:23)
アラネア > ………。(ただ最後を迎える姿を静かに見届ける。正直、立っているのもつらいが、何とか持ちこたえよう) (07/11-00:49:50)
レオナール > ふん、ああ、そうか。そうだな。(クィンを甚振るレッドフードを一瞥を遣りながら、) さて、宣言通りに死んでもらおうか。(ショートソードを片手に携え、歩んでいく。他に止めを刺すものが居らぬのならば。) (07/11-00:49:46)
不完全な狂帝クィン > 奪われ、るのだ………(そう言い残して…事切れた) (07/11-00:49:28)
不完全な狂帝クィン > っ!!(シレイヌが我を騙した、だと……)我は…一人ぼっちのまま死ぬのか……何故、だ……(最期の最期、言葉を発することが許されたのか。原理は知らぬが…)何故、我は強者なのに独りなのだ…誰も恐れない…貢がない…愛さない……?何故……なぜ……この狂帝クィンが…… (07/11-00:49:12)
フェナカイト > (しかし、あの魔狼は何者だ? レオナールが警戒してない時点で何かを知っているのか――否? しかし敵ではないのだろう。ハメたとか聞こえた。) (07/11-00:48:27)
魔狼レッドフード > そんなに律儀かしら? 初対面でしょ、私達>レオナール (07/11-00:47:36)
不完全な狂帝クィン > あ、あ、あ、あ(嗤うな…蔑むな…)わた、し…を……(恐れろ、平伏しろ、自ら命を差し出せ…) (07/11-00:47:07)
魔狼レッドフード > (翼を斬り裂いた魔狼は勢いよく前に飛び出し、着地してその翼を齧り取る。ハァァ……と息を吐きながら翼を吐き捨てると――クィンに振り向いた。)おめでたいアマだ、オンナにかまけた挙げ句コレとはな。――冥土の土産に教えてやろうか?(命乞いをするクィンに向けてゆっくりと歩み寄り、容赦なくその身を強靭な狼脚で踏みつけて金の眼光が冷酷に見下ろした。)オマエがゾッコンのシレイヌちゃんは最初から情報を抜き取るために近づいたんだよ。ハナから、ハメられたんだよテメーは (07/11-00:46:34)
フェナカイト > (炎の余波に巻き込まれないように着地点を調整する。纏う風で自らを押して、空中で一歩後退するような状態で――竈の前。)喧しいぞ、殺人鬼がッ――(自分のどの口が言えたものか――など、誰も知らぬであろうことだから、簡単に棚上げして、人から化け物と成り果てたモノを蔑む。) (07/11-00:45:38)
レオナール > 違う、そこの犬っころに言ったんだよ。(などとアラネアに返しながら――追撃、追撃に次ぐ追撃がクィンに撃ち込まれていくのを見届ける。) くく、ざまぁねぇな。(翼が捥がれ、反撃の手段すら殆ど失せたそれの足掻きを見て哂う。) (07/11-00:44:55)
不完全な狂帝クィン > (核となる心臓が剥き出しになり…) (07/11-00:44:18)
不完全な狂帝クィン > (「もっと、もっと一歩的に殺したかった…本当は不利な状況すら楽しむほど戦いは好きじゃなかった…」「安全に虐殺するほうが楽しいに決まってる…」「助けてくれ!」) (07/11-00:42:28)
アラネア > ……っ、ぐっ……!?(直後、出鱈目に振り回される風切りと刃が迫る。が、対処する余裕はあまりない。ひとまず仮面だけは死守しよう。素顔を見られるのだけはダメだ) (07/11-00:42:24)
不完全な狂帝クィン > あ、あ、あ……(フェナカイトの一矢が不発に終わっても最早ミディアムの身体に剣と一体化した右腕しか機能していない。しかもぎこちなく動くだけで…その剣は最早攻撃ですらなかった。生きるために空に手を伸ばすように、)(いっぱい殺したけどやっぱ死にたくねえ!!といってるようで) (07/11-00:41:17)
不完全な狂帝クィン > ジュワ!(まずはアラネアによる炎の魔術。クィンの身体に不純物が色々混じっているせいで上手く燃え切らず…それでもミディアムくらいには焼き上がっただろう。そこに…翼を千切るレッドフードの一撃!翼はもがれ、ついに空飛ぶ事無く役目を終えた) (07/11-00:39:11)
フェナカイト > (――る、余地もない…!!)クソがっ……!!(矢を放つしかなかった。太く太く絞られた蒼雷の矢。放ち、その勢いが、風切りを散らし、刃を逸らし、あるいは避雷針のように向かっていって叩き落とそうとしていくか。一矢は結果的に上空で蒼い花火のように散っていく。) (07/11-00:39:10)
魔狼レッドフード > 無駄だ無駄だァァァァァァ!!!!(竜巻のように回転するレッドフードは獰猛に咆哮し、影爪を全力で振り回しながら竜巻の如く特攻する!! 膂力とウェアウルフの生命力に任せた捨て身の攻撃、いくら斬られようが血を流そうが、敵を引き裂くまで止まることはない!!) (07/11-00:38:59)
アラネア > だって一応は共同戦線でしょう?(律儀との言葉には、そんな返答を返して) (07/11-00:38:54)
不完全な狂帝クィン > (どうであれこの最後の悪あがきの攻撃はなされた。)(だがその最後の悪あがきは通じず…) (07/11-00:37:18)
不完全な狂帝クィン >出鱈目に翼による風切りと伸縮自在の右の刃が出鱈目に振り回す!!)>ALL (07/11-00:36:36)
魔狼レッドフード > (魔狼レッドフードは獰猛に嘲笑う。鷹揚に両腕を広げ、ケラケラとせせら笑うその怪物は構えてもいないが――低く構えると、大地を踏み砕く!)ガアアッ!!(大きく広がった両腕に影を纏わせ、踏み砕かれた大地の欠片が舞い上がった頃にはクィンに距離を詰めていた!全身を螺旋の如く回し、長く伸びた影の爪が斬撃を産み逃げようとするクィンの翼に襲いかかる!!)(アラネアの炎を意に介すことなく、むしろその炎を喰らい刃が炎を受ける!!) (07/11-00:36:05)
フェナカイト > (――あと一息。 ダンッッッ!!! と、目の前の行き止まりの壁を蹴り上げて、超え――狐の跳躍力と自らの足裏に込めた反発作用による上昇、ショートカットからの、狂帝クィン上空。 ―― ぢ、ぢぢぢぢっ! 番える一矢は周囲の空気を集めて、先の首を穿ったものよりも太く強靭に、そして距離も断然近く、――青白く発光する。炎の奥を見据え…――) (07/11-00:35:52)
レオナール > あぁ――?(新たな声の方を一瞥。) 律儀だな。(その容姿と声には、僅かに思い至る所があるだろうか。其方へ警戒は向けることなく。) ―――"石壁"ストーンウォール。(続けて唱えて呼び出す。周囲の瓦礫が組み上がって出来上がる石の壁がクィンを囲むようにする。彼女を灼かんとするその熱を放散させぬよう、さらに効率よく焼き殺すために作り上げる――石の竈。) 罪人は焼くもんだろ。 (07/11-00:35:42)
不完全な狂帝クィン > (現在、クィンは足を穴だらけにされた挙句岩壁に押しつぶされ、うつ伏せの状態になって身動きが取れない。頭上の触手は3本くらいを残して全て破壊され、目の機能も低下。しかしながら左の翼と右の同化した剣は健在で…)グギギギギギ!!!(最後のあがきだろうか絶対生き残る、と生に縋るように翼と右の同化した剣が動き回り…) (07/11-00:35:25)
アラネア > (時間をかけて作った戦場の半分くらいのサイズの巨大な魔法陣による炎の魔法。さらにそれの範囲を収束させて放ったものなので、威力はともかく強烈の一言に限るだろう) (07/11-00:34:39)
フェナカイト > (無線の反応が悲鳴に変わったことに耳がビビッと震えた。これ自分が余計な気を散らしちゃったんじゃあ…?と一瞬だけ思ったが辞めた。それどころではないし。でも軽口しすぎたことは後でちょっと反省しようとおもった。あの少女に悪い。) (07/11-00:32:31)
不完全な狂帝クィン > (レッドフードの影の触手がクィンの頭上の無数の触手を何本もブチブチと千切っていく。もはや数本数えるだけになった。)キキキキ…(レッドフードに「貴様」と恨みの言葉でもかけるように唸った。目となる触手の機能も少なっていく) (07/11-00:32:23)
レオナール > 『あぁ!?お父――ッ』 がはあッ!!(魔法行使の最中を、触手の鞭にて狙い撃ちにされた。中途半端に躱して下腹に打ち込まれる。石の装甲が被害を幾分か軽減するだろうが――砕けた石膚の下、ざっくり避けて血が溢れる。) くそったれ。 (07/11-00:31:19)
フェナカイト > ("矢"を番えながら――増える気配を感じ取る。知らない…であろう声を聴く。敵ではない、か――?) (07/11-00:31:03)
不完全な狂帝クィン > (アラネアの魔術は絶対に躱せないだろう。さてアラネアの魔術の威力はいかほどに?) (07/11-00:28:41)
魔狼レッドフード > (刹那、巨大な影の触手が無数に現れ、まるでタコ足のようにうねり何本も鋼の巨槍のように尖りクィンの触手を絡め取り、余りがに向けて高速で伸びてゆく!! それらはレンガを簡単に打ち破る強度とパワーがある。そして、艶めかしく動き回る触手は変幻自在に襲いかかる!! その根本、現れたのは――真っ赤な頭巾を被った謎の人狼。服装ばかり愛らしい、醜悪な影の触手を従えた狼男のような魔物。顔は陰って見えないが、金の眼光と三日月状の口が獰猛さをただ感じさせる。) (07/11-00:28:29)
不完全な狂帝クィン > (攻撃にリソースを咲いた以上はレオナールの攻撃には対処できない。腕は独立して動くが胴体は瓦礫に押しつぶされ、うつ伏せになったまま身動きできない…そこに) (07/11-00:27:56)
アラネア > ―――出来たわ。大きいのを行くわよ。(一応の宣言を一つ。その場にいるみなへと告げて)【ロアーフレイム(轟炎)】(戦場の地面を使った巨大な魔法陣。それによって発動させる強力な轟炎の魔法。それの範囲を収束させて繰り出そうと) (07/11-00:27:41)
不完全な狂帝クィン > (目のついた無数の触手の一本がレッドフードに向いた。そしてそのまま流体金属のようにレオナール、そしてレッドーフードに襲い掛かる。まるで鞭のようで、だが瓦礫すらバターのように切り裂く鋭利性を持って振り回す)>レッドフード、レオナール (07/11-00:26:44)
フェナカイト > (脚はやられていない。一瞬吸い込んだあの毒がじんわりと己を鈍らせるが、些末なことだ。――現場到着まで、あと……!) (07/11-00:26:32)
フェナカイト > (無線を切るタイミングはなかった。)『 軽口叩けるほどにッ… 元気なら何よりですよ、"お父さん"。 』(それもまた淡白でありながらどこか揶揄するような口調だった。無論自分が息子だとは思ってない。自身の来た方角を見ればわかるだろうか――)『 ――もう致命傷は負わせたはずなんですがねッ… 了解です。アンタの援護をします。 』 (07/11-00:25:12)
レオナール > (フェナカイトに追撃が向く様に舌打ちし、) おい!"狂帝"が無様に成り果てたな!それがお前の正体か!化け物は化け物にしか生まれ変われんのだなぁ!!(最早挑発が有効とは断言できないが、声を上げながら――) "石柱"ストーンピラー!(唱えれば、クィンの隣に巨大な石柱がせり立つ。それが、彼女目掛けて――倒れ込む。) (石の重量にて上より押し潰し、身動きを完全に潰さんとする質量攻撃の連続だ。) (07/11-00:24:39)
不完全な狂帝クィン > (認識…新手か?ターゲットをレオナール第一に新手を二番手)(大剣と同化した右腕が動く…いや"うねった") (07/11-00:24:27)
魔狼レッドフード > デカい顔してるじゃない(それは、ノイズ混じりの声。その声の主は――闇の中にいた。『影』の中で光る金色の眼光が怪物を見据えていた。) (07/11-00:23:50)
フェナカイト > (野郎、明確に此方を狙ってきやがるッ――瞠目。そして睨むように細くなる。巨大化していく棘は入り組んだ下層では進路も塞ぐ形になる――)――ッ、邪魔、だ!!(吐き出し、一発。棘を放った方角で蒼く光る。全身と、そして弓剣から放たれた蒼雷が大きく爆ぜて――いくつもの棘を焼き焦がし、落とし、あるいは減衰させて、逸らし、――しかし全てとはいかぬ。)ちっ……!(両腕、片耳、それぞれ側面を削がれる。正面を防いだだけマシだ。) (07/11-00:23:07)
ご案内:「下層」に魔狼レッドフードさんが現れました。 (07/11-00:22:05)
不完全な狂帝クィン > (脚は死んだ。だが片翼と言えど左翼は健在。片腕だろうが羽ばたいて見せよう。そういって左翼をはためかそう。) (07/11-00:21:21)
アラネア > ……なんで正面戦闘してるのかしらね、私は。(建物の中をめちゃくちゃにしつつも、それらが少しだけ衝撃を抑えてくれたようだ。ぼやきつつ立ち上がって、再び外へ飛び出す。相手の注意は自分からは逸れているようだ。それなら、その間に仕込みを進めるとしよう。再び地面へと右手を置いて。先ほどの作業の続きを)……もう少し…。 (07/11-00:20:39)
レオナール > 『昼寝が長いな、予備衛兵。』(無線に応答がある。) 『お前には射撃により致命傷を――と思っていたが、介入開始当初から状況が変わった。臨機応変に対応、応戦せよ。』 (07/11-00:19:38)
不完全な狂帝クィン > キギギキッギィィ!!(もはや何かがこすれ合う音しか叫び声としてあげれないようだ。レオナールの石壁を躱しつつあるもその獣と化した脚に無数の穴をあける。これで機動力は死んだも同然!)>レオナール (07/11-00:19:36)
不完全な狂帝クィン > (認識認識認識認識認識…)(ぶっ飛ばされた頭の代わりに生えた無数の触手の目。結果として喋る事は出来なかったが殺して孤独になる以上発声機能は最早要らないという事だろう。これは進化だ。)(アラネアが吹っ飛んだ…認識…危険レベルを一旦下げる。フェナカイトが突っ切ってきた…認識…こいつは優先的に倒す。(フェナカイトに対して全身の棘を落としてそれを風に乗せて飛ばす。飛んでいる最中に棘が段々と巨大化していく!)>フェナカイト) (07/11-00:17:50)
レオナール > "石壁"ストーンウォール。(己の目前に急速にせり上がるは石の壁。放たれた無数の棘が突き立てられて、剣山が如き様相と化した石壁を――) 返してやる。(クィンの方へと倒壊させる。石壁の質量にて押し潰すか――それが叶わず砕けたとしても、石の破片にて彼女の動きを封じんと。) (07/11-00:17:29)
フェナカイト > (ジッ… と、レオナールの無線に走る一声。)『 上層貴族警邏第四予備隊フェナカイト・Z・ヴェロニカ、――遅れました。今急行しています。 』 (07/11-00:17:18)
フェナカイト > 首を安易に吹き飛ばしたのは悪手だったか? いいや――(そう、想定外だ。そして頭がないことで自我もなく不完全であるとは…それは不幸中の幸いと捉えるべきか。しかし外から見ても今はそれがわからない。) (07/11-00:15:54)
アラネア > ……っ!!(自分へと向けられた剣戟の衝撃波。咄嗟に避けられるとも思わず、両手を交差させて防御態勢をとって)ぐっ……(ほぼ直撃を受けその場から大きく吹き飛ばされ、近くの建物へと突っ込む) (07/11-00:15:15)
不完全な狂帝クィン > (自分と向き合って新たな自分と成った姿だ。これまで通りとは違う。…とはいえ向き合うにしても考える必要があり、考える頭は今しがたフェナカイトが間一髪ぶっ飛ばした。…つまり今はただ自我のない化け物…いや化け物のなりぞ来ないだ) (07/11-00:14:31)
フェナカイト > 気色悪いな。(吐き捨てるように呟く。しかもきちんと此方を認識して――明確に攻撃を…毒風を浴びせてきた。僅かな痺れを感じた瞬間に、 ばぢんっっ! と自らの周囲の空気が爆ぜるような音がした。毒の風という不純を打ち払う、"あるべき空気へ戻す力。" 綺麗な風を引き寄せ、広げて、バリアのようにして、突っ切る。) (07/11-00:14:20)
アラネア > ……嘘でしょ。(見るからにわかる異形となった姿に、仮面の奥で目を見張って)………さすがにあれは聞いてないのだけど。 (07/11-00:12:27)
レオナール > おいおい、こいつは――(変態を遂げるそれを目撃する。目を瞠り。) 聞いてねぇぜ。予定外にもほどがありやがる。 (07/11-00:11:21)
不完全な狂帝クィン > (もはや人ではなくなった魔物は動く)(レオナールには体中から生える剣のような棘を散弾のように発射し、アラネアには瓦礫ごと吹き飛ばしながらの剣戟の衝撃波、フェナカイトには左腕がなり果てた翼で風を送り、じわじわ麻痺をさせる毒?のような物を送ろうとする) (07/11-00:11:20)
不完全な狂帝クィン > (殻を破り、完全な新たな自分へと進化するはずだった。だが頭部を切り離されたことで不完全なものとなり)キキキキキ…(クィンだったものから大量に剣のような棘が生え、千切れた左腕は竜の翼となりて、右手は大剣と同化、足はオオカミのような獣、千切れた頭からは目のついた大量の触手が生える…完全な化け物になった) (07/11-00:09:03)
アラネア > …当たりはしたけど。(有効打ではあった。相手の負傷度合いからしても致命傷ではある。だが胸騒ぎは消えない)―――念には念を。(右手を地面に添えたまま、辺り全体の地面に糸を巡らせていこう。動きを阻害したり、そういう効果はない。一定の法則にのっとって糸を伸ばし、分岐させ、広げていくのだ) (07/11-00:08:51)
フェナカイト > (だ んっっっ 重たく地に着く足音も余程耳が良くなければ届かないほどに遠いものだ。そこから跳ね上がるように、足腰の筋肉励起に力を注ぎ…、建物の隙間を縫って進撃する。) (07/11-00:08:39)
クィン > (フェナカイトの一矢が首を削いだ。これで頭部と切り離され、意識はなくなった。そう、意識が無くなっただけだ) (07/11-00:06:00)
クィン > そうだ、ワタシハ…ワタシハ…殺しが好きだ…戦うのなんてどうでも良い…殺して命を奪いつくして勝ち誇る…それが些末な雑魚であれ…よかった。…だから我が死ぬのは…負けるのは…殺されるのは…一番あってはならんことだ!!(バギ、と割れる。アラネアの雷撃が致命傷になったはずだが何か別の存在になっていくのか殻を破っていく) (07/11-00:05:10)
フェナカイト > ( ―――― ヒュンッ ! )(それは実に離れたところから飛んでくる一矢であった。不可視――鋭き風の矢が、バリスタの気配もなしに静かに大気を引き裂きながら真っ直ぐに飛来する。クィンの首を掻っ攫っていこうとする、一矢。) (07/11-00:04:37)
レオナール > (体格と武装にそぐわぬ回避運動に目を瞠る。勘は鋭い――舌打ちをしかけた瞬間、) ぐ ッッ!!(撃ち込まれる真空槍。すんでのところで石大剣を掲げて受け止めるが、衝撃に岩石は容易く粉砕し――芯となっていたショートソードが顕となる。石の破片と真空槍の余波が撃ち込まれ、我が身を幾分か打ち裂く。) "石膚"ストーンスキン――ふん、この程度か。昨日まで暴れ回っていたのが形無しだ。……今は精々、裸の王様といったところか。(己の肌に岩石の装甲を纏いながら、挑発を口走りながら――クィンに向けて歩を進める。此方から仕掛けはしない。) (07/11-00:02:36)
アラネア > あれは、良くない気がするわ。(魔剣への仕込みを中断する。それより先に攻撃を仕掛けた方がいい、そう判断して)【ライトニングランス(雷撃槍)】(アラネアの目の前。地面に描かれた魔法陣から、収束した雷撃が空へと飛ぶ。そして一迅の槍のようになって、頭上からクィンへと落ちようとする) (07/11-00:01:06)
クィン > 我が好きなのは…殺人、か(自分と向き合い、己の本質を知り、今まで気づくことすらなかった"ホンモノノジブン"に今、成ろうと…) (07/10-23:56:22)
クィン > 我が好きなのは闘争ではなかった……そうだ…我が好んでいたのは…(クィンがこの土壇場で自分自身と向き合い、向き合った上で理解し、古い自分の殻を破ろうとしている…。パキパキと…既に血塗れのクィンの身体から更にひび割れるように…) (07/10-23:54:13)
クィン > ぬぅぅぅ…カピタンさえあれば貴様らなど……!(躱されれば着地すぐに迎撃か回避か防御と脳に浮かぶあたりは戦い慣れしているだろう。今回選んだのは回避。何故なら標的より少し距離が離れたので回避しつつ距離を詰める戦法だ。)貴様らなどぉぉぉ!!(アラネアの方よりも新手のレオナールに集中しているようだ。アラネアがもう一本の剣に細工をするのは容易だ。)全開であれば我の足元にも及ばぬわぁ!(レオナールからまだ距離はある。だが剣を右腕ごと突き付けた。衝撃が空気を伝わり、「ドッ!」と音を立てながら空気の弾丸のようにレオナールの首を掴んとする真空刃…いや真空槍か。) (07/10-23:52:41)
レオナール > 惨めに死ぬのは貴様の方だ、余計な仕事を増やしやがって…犯罪者風情が。(クィンが宙を飛ぶ間に横へとステップを踏んで大剣の直撃軌道から逃れる。) ちぃ、片腕でも出鱈目な力が出やがる。(躱すと同時、左腕と石大剣の剣身を、身体を庇うように構える。瓦礫が幾発も叩きつけられて、硬質な衝突音が乱発する。) "石槍"ストーンランス。(瓦礫を防ぎながら唱えれば――クィンの直下の地面より、石の槍が幾本も突き上げるようにして飛び出す。クィンを串刺しに――或いは釘付けにせんと。) (07/10-23:47:26)
アラネア > そううまくはいかないわよね。(斬糸を払われれば、一人仮面の奥で苦笑を浮かべて)これはとっておきの一つでも出さないとダメみたいね。(クィンの矛先がレオナールへと向かうのを見れば、その間に…と右手を地面に置いて)さて、どこまで私にやれるかしらね。(そう言いながら左手を相手が回収していない魔剣へと向ける。もう一度粘着性のある糸をそれへと放って) (07/10-23:42:00)
クィン > 邪魔者…邪魔者は貴様らぞ。…良き闘争の邪魔を…闘争……我は闘争を心待ちにしてたのか……(うわ言の様に突然呟き始める)(違う。我の好きなのは多分戦いではない…なんだ我の好きなもの…好きな…事………) (07/10-23:38:18)
クィン > (ふらふらと千鳥足のようによろけるが…そう思った矢先、一瞬だけ踏み込む足が強くなり…その体重移動と支えられてる右腕だけで一閃。見えにくい糸だが完璧に見破った。)(そしてレオナールには)殺す…殺すだと?殺されるのは貴様らだが?クハハハハハ(何がおかしいのか笑っていた。)我はこの都を統べる王、クィンだ!!!貴様ら雑魚共にこの首が取れるかぁ!!!(そういって矛先はレオナール。宙を飛び、縦回転の駒のように勢いつけてレオナールに大質量の大剣を重力を生かして振り下ろす。躱しても瓦礫が飛び散るとんでも怪力だ!) (07/10-23:36:35)
アラネア > 衛兵隊に褒められるというのも複雑な気持ちではあるけど。(小さく肩をすくめる)助かるわ。正直どうしようかと困ってたところでね。――賛成だわ。(邪魔者を消すぞとの言葉には、同意を示そう) (07/10-23:36:13)
レオナール > いい仕事をしているな。(とはアラネアへ。) その出来に免じて共同戦線を張ってやる。邪魔者は消すぞ。 (07/10-23:34:00)
レオナール > ――上々だな。(援護射撃の成果にほくそ笑む。) さて、仕事をするか。(馬を駆って現るのは、衛兵の制服を纏う男だ。瓦礫の山と化した一帯の手前で馬から飛び降り、徐に歩を進める。肩に担ぐは石で形成された大剣。) クィンと言ったな。殺人、強盗、器物損壊――その他諸々の容疑により連行する。拒否する場合は―――殺す。 (07/10-23:31:46)
アラネア > ……あら?(飛んでくるバリスタの弾は見えた。一瞬誰だ?と思うが、各所に張った網を通じて、状況を理解する)…実にいいところで来たわね。正直、ここまで積極的に介入してくるとは思ってなかったのだけど。(だが渡りに船と言う言葉もある。ここは利用させてもらうとしよう。相手の注意は背後へと向いている)―――(片手を横に振り抜く。繰り出されるのは斬糸による一閃。狙うは…一応は首だ) (07/10-23:30:51)
クィン > (着弾した左腕は吹っ飛んだ。背中は…背筋でいくらかは軽減したもののそこは八人張りの弓。背中を大きく抉って"幾分薄く"なったであろう) (07/10-23:26:32)
クィン > な、にぃ!?(多分援護射撃は背後からだろう。まず背中が爆発したように着弾し、次いで左腕を吹っ飛ばした。剣を持っている右腕はバランスを崩したせいで逸れたが…)だ、誰だぁ!おのれ、どいつもこいつも!!! (07/10-23:25:06)
クィン > ふん、探しに行くにしても"欲求"は満たしておくべきだろう?(ニィ、と下品な笑いを浮かべた。ふとみれば瓦礫に混じって事切れた娼婦たち三名が息絶えているだろう。外傷は崩壊した時についたが直接的な死因はこのクィンだろう)ちょこざいな…無駄だと言っているのに(攻撃が外れても冷静に剣筋を整え払う。体幹の強さがそのまま攻撃スピードと手数に直結してる様だ)(そうしてアラネアの攻撃を対処して……) (07/10-23:23:21)
レオナール > (現場への援護射撃として撃ち込まれるのは八人張りの大弓を模倣したバリスタだ。特大のボルトが3発――クィンの胴体、右腕、左腕をそれぞれ穿つ軌道にて振り落ちる。) (07/10-23:19:09)
レオナール > (先ず、遥か遠方より――風切り音が、3つ。)  (07/10-23:15:45)
レオナール > [Dice<4> 3=3] (07/10-23:14:38)
ご案内:「下層」にレオナールさんが現れました。 (07/10-23:14:18)
アラネア > (相手に背中を向ける形になってしまっているが、それでも動きは把握していた。大剣の振りの反動をものともしない体幹と筋力に改めて思う。――まともにやり合ってどうにかできる相手ではないと)それなら、私なんか気にせず、歌姫を探しに行けばいいのではない?なんて、言ってる場合ではないわね。(すでに距離は詰められている。動きもすさまじく速い…!!)………残念。(重い魔剣を抱えたまま、相手の攻撃を避けることは不可能だ。やむなく回収を諦めて、その場から大きく飛び退く。飛び退きざまに、粘着性の糸の塊を相手の顔へと放つおまけ付きで。――魔剣回収して、攻撃の手を減らそうかと思ったが…、そちらはあきらめた) (07/10-23:14:17)
クィン > (普通であれば斬り上げ攻撃の反動で大剣が後ろに振り抜け、結果として体重も後ろにかかり、後ろにもたれるだろう…普通は。クィンの場合はそもそもからして右腕だけで剣を振り払った。その攻撃後は左手を添えてカバーし、人外の領域に入る体幹と背筋で後ろに逸れる事を阻止する。結果として即座に切り上げから振り下ろしに繋がり…)貴様などに付き合っている暇など無いわ。我は一刻も早くあの歌姫を手に入れねばならぬのだぁ!(それはシレイヌの事を指しているのだろう。そうだ、こんな場所でくすぶっている場合ではないとクィンは吠える。アラネアが魔剣の傍にいて回収しようとした瞬間にはもう距離は詰めてあり…)ドッ!(先ほどの切り上げからほぼ隙の無いしかも距離も即座に詰めてきた。重力を生かした振り下ろしは周囲の一角を揺らし、寝ぼけた住民を叩き起こすには十分。勿論直撃即ち床の染み) (07/10-23:05:53)
アラネア > 思ったより重い。(地面にいれば持ち上げることはできるだろう。自分もまた人外の怪力持ちではある。が、今は空中の身。さすがに踏ん張りなしに引っ張り寄せられるほどではない)卑怯者。最高の誉め言葉だわ。―――あぁ、でもそれはどうかしらね?(あの怪我でも動きに陰りはない。やはり、とんでもない相手なのは間違いないようだ)それは困るわ。(血の煙となれと言われれば、一言答えて。さらに糸を引き寄せる。剣の方が今は重い。それを利用して一気に空中を飛んで切り上げから逃げ、魔剣の方へ。吹き飛ばされた瓦礫には突っ込んでしまい、体のあちこちに傷を負うことになるが止まらない。ともかく、今は魔剣の傍へ) (07/10-22:57:07)
クィン > (アラネアが引き寄せようとしている魔剣は両手剣サイズで見た目以上に重い物だろう。少なくとも大の大人が一本ずつ使うくらいの代物だ)き、貴様……(奇襲が功を成したのか今のクィンの武装は剣一本と防具は部屋着のみと無いに等しい)卑怯者が……ああ、卑怯者であるのならば真っ向勝負には慣れてあるまい?貴様如き…このバローネ一本で十分よ!(空気が震える。左目が潰れ、左腹に大きく穴が開いているにも関わらず覇気でクィンの輪郭が曖昧に見えるほどだ。次の瞬間)血の煙と果てるが良い(瞬時にアラネアに接近する。瓦礫を蹴散らしての強引な邁進での接近で右下から左上に斬り上げ、ついでに瓦礫ごと吹き飛ばし軽い範囲攻撃をする。) (07/10-22:51:10)
アラネア > (牽制攻撃が止まれば、こちらとしては大助かりだ。その間にさらに距離を詰めよう。距離を詰めながら、相手が部屋着のままであることに気が付く。手には剣が一つだけ)………そういう状況なら。(クィンが向かうもう片方の剣めがけて、糸を放つ。粘着性のある糸だ。それを使って手元へと引っ張り寄せ、クィンから剣を奪ってしまおうと試みる) (07/10-22:44:12)
クィン > (催涙弾の援護射撃によってアラネアへのけん制攻撃は無くなったであろう。しかし優先的にもう片方の剣を取りに行こうとしてる残り4m) (07/10-22:38:57)
クィン > が、ぐぅぅぅぅ!!これも貴様が…!?いや違う新手かぁぁ(催涙弾の効果は速攻だ。クィンが煙い、と感じた瞬間には目に激痛が走り、健在の残った右目も涙で視界がぼやける。)姿を見せんとは卑怯者!!!誰だぁぁぁ!!(喚き散らしながら瓦礫を蹴散らしながら進む。) (07/10-22:38:12)
アラネア > (横へと回避したので、結果として近づくまでの時間は少し伸びてしまう) (07/10-22:35:55)
アラネア > そのつもりはないわ。あいにく、マナーを無視して殺しに行くのが、暗殺者と言う人種でね。(左手を横へと向ける。一瞬遅れて空中で何かに引っ張られるかのように横へと曲がり、飛んできた瓦礫の散弾を避ける)あぁ、怖い。(そう呟く言葉はおどけるような声色) (07/10-22:35:30)
> (刹那――ヒュルルルル、という音を立ててなにかの弾がクィンのもとに飛んでゆく。それは気化した辛味成分と粘膜に良くないイガイガする薬品を調合した特性催涙弾! かなり遠くから投石機でぶん投げられたらしいそれはクィンの周辺にぶつかり、どおっと色とりどりの着色がされたスモークが溢れ出して視界を奪おうとする!) (07/10-22:35:09)
クィン > 待てと言ったら待て…下郎!!!(そういいながら振り向きざまにバローネを振り払い、アラネア目がけて散弾のように瓦礫が飛んで襲い掛かるだろう) (07/10-22:31:49)
クィン > あそこかぁ!!!(まず感じたのは周りの情景からの違和感。そして先ほどの撃ち込まれた矢の方向から想定すれば合致する。クィンが幾たびの戦をかけて身に着けた技術。)おのれおのれおのれ無礼者がぁ!!我を誰と心得ている!!弁えろぉ!!(瓦礫を一閃。もう一本の剣に3メートル近づく。あと7メートル) (07/10-22:30:46)
アラネア > それを待つ暗殺者はいないわよ。(響く怒声に思わず苦笑しつつも、距離を詰めるのが先決だ) (07/10-22:25:42)
アラネア > (これで仕留められるようであれば御の字…ではあるが。手に入れた情報を聞く限り、うまくいくかはわからない。結果がどちらになろうと、次の手は変わらない。建物が崩落したのを見れば、少しやりすぎたと反省しつつも次の手へと入る。その場から別に張った糸をばね代わりにして、一気に娼館へと跳ぶ。たどり着くまでは、まだ少しだけ時間を要しそうだ) (07/10-22:24:53)
クィン > 卑怯者めが……身支度する故、そこで首を洗って待っておれぇ!!!(怒声を浴びせた。)(まずはもう一本の剣のカピタンを拾いに行く、そしてドレスアーマーを着用し、マントを羽織って王冠を被る…これがクィンの瞬時に考えた迎撃プラン) (07/10-22:23:18)
クィン > ドッ!!!(建物はあらかじめ半壊しており、攻城兵器ともなれば容易く崩れ、貫通すらするだろう。その一撃が当たったのかすらアラネアは確認できない。というのも建物が崩壊したからだ。ガラガラ、ズドン!と喧しい音と土埃をあげて)ごほ…何が、何が起こったァ!?(左脇から胴にかけて大きく抉られており、左目は崩落の傷なのか血塗れのまま開く事すらままならぬ。)敵か…己、卑怯な暗殺者めが…バローネはあるな…カピタンは…あそこか…(10m先の瓦礫に半分埋まってた。)(だが防具は来ていない。ドレスアーマーもマントも王冠も。簡易な部屋着だ) (07/10-22:21:41)
クィン > (呑気に、朝飯は…何を食らうかとすら考えていた。装填した音には気が付いていない)、(風切り音) (07/10-22:15:59)
アラネア > まぁ、でも上からのお達しなら。挑むくらいはしないとね。(手にしたナイフで近くの巨大スリングを起動させる糸を切る。次の瞬間、風切音の身を響かせて、娼館の中にいるクィンめがけてバリスタ矢が撃ちこまれる!!) (07/10-22:14:55)
クィン > (近くにはバローネ、事中だろうともなるべく一本は近くに置いておく癖がある。常に戦いを意識しているからだ。とは言え先ほどまでかなり興奮状態であったため包囲している糸には気が付かない。襲撃ならば気が付けたかもしれないが相手はアサシンで隠密性も高い。それに距離もあっただろう。)…あまり眠れてはいないが…一応顔を洗っておくか(洗面所に向かい、顔を洗い、化粧と戦化粧をするだろう。出かける前の身支度と言ってもよい。片方の剣は相変わらず近くにあるがもう一本はやや離れた箇所にある) (07/10-22:14:26)
アラネア > (娼館の外。建物二つを繋ぐように張られた白い糸が限界まで後ろに引かれている。強力な弾力性を誇る糸によって作られたそれは、巨大なスリングと言ってもいいようなものだ。建物の中ではあるが、ターゲットの位置は掴めている。巨大スリングに装てんされたのは、同じく白いやり。対城用では?と思われるバリスタ専用矢と同レベルのものだ)………正直、こんな荒っぽい手は使いたくないのだけど。(暗殺ではあるがアサシンらしくはない手だ。それでもそれだけの物でないと仕留められないと判断した) (07/10-22:09:11)
ご案内:「下層」にアラネアさんが現れました。 (07/10-22:04:38)
クィン > (クィンの足元には娼婦らしき女が三人。既に事切れている。クィンに耐えられなかったのだろう。)(そしてクィンは満たされていないのかイライラしながら身支度をすすめる。近くに烈剣バローネは置いてある。魔剣カピタンはバスルームの近くに…ここからだと少し遠い。身支度をすましてから取ろう。) (07/10-22:03:12)
クィン > …満たされぬ………(これまでのあらすじ。傍若無人に暴れまくってたクィンだったが下層でも賑やかなエリアでシレイヌを見つけた。シレイヌは美しく、一晩を共にしようとしたらいつの間にかいなくなってた…しょうがないので我慢しつつこの娼館に泊まり込んで2日)ああ、満たされぬ(暴れ散らかして半壊した娼館の中だ。とあるルームの一室でクィンはいつもの装備を着る。) (07/10-22:00:52)
ご案内:「下層」にクィンさんが現れました。 (07/10-21:56:52)
ご案内:「下層」からクィンさんが去りました。 (07/09-00:46:41)
クィン > (位置情報からすれば今夜はこの娼館で寝泊りをするみたいだ) (07/09-00:46:36)
クィン > ………!!!(いない。そして怒気)…何処だ、何処だ何処だ何処だ何処だぁぁぁぁぁ!!!(頭に血が上る。彼女の頭の中では折角、掃除してムードを整えた(つもり)のに横から掻っ攫う輩がいると…)ゆる、さぬ(もはや怒りで言葉が出なくなっているのだろう。残ったティアラを拾い上げて奪還を誓うのだった。) (07/09-00:46:04)
クィン > (用心棒側は室内戦を想定してナイフや取り回しの良い上質な剣と口径は小さいが命中製の高い拳銃。マフィアとしてそれなりに良い武装を与えられている。だがクィンは銃弾の嵐を左の魔剣で受け止め、カウンターとして衝撃波を飛ばす。右の烈剣でガードごと叩き潰す剛撃を繰り出す。そして極めつけは…)ギャリ、ギャリギャリ…!(二つの剣を互いに火花を散らしながら擦りつける。互いの性質を一時的に共有しているのだろうか?瞬間、映像の乱れ…から復帰。大技をぶっ放した後なのかかなりの衝撃だったようだ。乱れが直った後は建物も酷い有様になってた。寝られそうなのが数室しかない。)(そうして一通り戦闘を終える。事前情報としてクィンの名前は経営するマフィアが知ってたのかあまり戦わずほとんどが逃げた。建物の酷い有様の割に死傷者が少ないのは情報共有されているためか)(そうして戻ってくれば) (07/09-00:43:42)
ご案内:「下層」からシレイヌさんが去りました。 (07/09-00:37:55)
シレイヌ > (連れ去る男達はシレイヌを馬車に乗せ、即座にそれを走らせる。向かう先は――かつてどこかの組織が密売に用いていた工場。恐怖しながらその男達はシレイヌに噛ませた猿ぐつわと拘束を外してやり、全てを終えると散り散りにとにかく逃げていった。)……さて、これで怪しまれるこたぁないと思うけど……記録用のティアラがどれくらい仕事してくれるかしらね(手筈通りに行けば後で回収されるはず。逃げたのではなく攫われたから、たぶん女を掻っ攫われたと思って全ギレするだろう。二通りの戦い方を入手しておくことができるし、ティアラをもしもクィンに回収されればそれはそれで居場所を特定できる。それらを期待しながら、シレイヌはひたすら知り尽くしたガンスミス秘密の通路を使って逃げていった。) (07/09-00:37:49)
シレイヌ > …………(ある程度なら一晩ともにしてピロートークで情報を全部抜き出してやろうかと思ったが、この狂気的な熱と活力はあまりにも危険過ぎる。身体を喰むだけではない。文字通り蹂躙され、下手したら本気で再起不能にさせられるッ! 子供相手でも絶対容赦ない!)そっかあ。一生お側に置いてくれるのね。ふふふっ(楽しみそうに、微笑んで……そして、高笑いとともに突入していくのを見終えたならばシレイヌは大きく息を吐いて――何者かに無理やり引きずり出される。乱暴にダストボックスから連れ出されたシレイヌは手早く猿ぐつわを噛まされ、そのまま連れられてゆく。必死に抵抗しようとして叩かれ、アクセサリーのひとつがこぼれ落ちる。クィンが鉄火場で血を撒き散らしているその最中、彼女は何処へと連れ去られていった。あとに残るのは乱暴されたと思しき痕跡であるティアラのみ――)(そして、クリスタルは淡々とクィンのその戦闘と戦闘中の悲鳴や怒号を淡々と記録し、受信機に映像を送り続けていた……) (07/09-00:30:29)
クィン > (無論、投げ込まれたクリスタルに気が付かない。)(見えたのは右手に赤い質量剣のバローネと左手に青い魔剣のカピタンで振り回している様子だ。右腕からの斬撃がやや多めか?つまり右利きという事が分かるだろう。対して左腕の魔剣カピタンは防御や牽制などに回る事が多く魔法刃の遠距離攻撃から防御からのカウンターなど利き手でない物の自在に操ってた) (07/09-00:21:03)
クィン > 今からでも滾る、ぞ(コホォォ、と荒々しい息を吐く。それはこれから制圧戦による血の荒ぶりかそれともシレイヌと過ごす事への興奮か、あるいはその両方か)お前は一生我の物だな。喜べ。さて、これから寝床を確保してくるぞ(シレイヌを解放しそのまま娼館という名の鉄火場へと勇んでいくのだった)クハハハハハ(入り口に入るや否や大剣二振りを抜く。今夜はシレイヌと先客は決まってたが娼館に良い女がいればそれも確保するつもりでいた。だがまずはこの娼館を仕切るマフィアの用心棒へと対峙する。)(飛び込んで数秒。銃撃音と剣戟音が乱雑に聞こえる。クィンはシレイヌまで気を回す余裕はない。戦闘もそれなり長く続くようでこっそり逃げるのならば今の内だろう) (07/09-00:17:44)
シレイヌ > (クィンに背を向け、シレイヌが彼女の視界からいなくなった際に彼女は軽く腕を上げる。娼館近くにいた男が交戦区域に入らない程度のところから何かを娼館の窓に放り込んだ。――それは記録用クリスタル。後で映像や音で様々な見返しに使える優れものだ。娼館の一角にそれが投げ込まれた――のだった) (07/09-00:13:25)
シレイヌ > (プロフェッショナルを騙すには武器も殺気も帯びてはならない。些細な暗器でもほんの僅かな心情の変化に気づかれるということもある。ゆえ、完全な“無防備”だからこそやれることがある。――とはいえ今はそこまでやる必要はなかったな、と細腕を掴まれてシレイヌは思った。)わあ……また剛毅だわ。うん、あなたと一緒なら……安全かも(三日ぶっ続けと聞いて苦笑をひとつ。圧倒的な体力とその体格でやられたら……死ぬかもしれない。警戒心が薄れまくっているし、ここで毒を塗ったナイフのひとつでもあればよかったが、まあ持ってたらここまでにはならない。――実際、単純なハニートラップで殺せているのならこの女は生きてはいまい。部を超えたキルスコアなんか狙っても欲望の捌け口にされて終わりだ。)あっ……(クィンが制圧しようとするあの娼館、このあたりで上手いこと商売してスケベシアターとの競合に打ち勝ったやつだ。今日で閉店か……)わ、わかったわ(いそいそ、とシレイヌはダストボックスに隠れだす。怖いものを見ないように必死に逃げ込んでいる用に見えるだろう。力ずくで奪うというのは止められるわけもなく、とりあえず逃げ込むのだ。) (07/09-00:09:29)
クィン > 気に入った物は近くに置いておきたいそれだけぞ。…ふ、無論満足するまで、だ(無理やりにでも満足するまで、だと強引な事をさせられそうな予感。)(クィンは戦いに対する嗅覚は発達している。とはいえ今は完全に目が眩んでいるし抱き寄せて分かったがか細い少女の腕だったので大丈夫だろうと思ってる。武器の有無までは分からなかったがきっと持ってたとしても分からなかっただろう)女王?否、皇帝ぞ。今は訳あってその座に在らずだが…この都を一つの国として支配してやろう。……ふ、どれほど強者がいようとも烏合の衆だろう(完全に気を大きくして大口を叩いている。)くは、心配か?面白い奴だ。一晩じゃ満足できぬのかもしれんなぁ…!とりあえず丸三日ぶっ続けは決定だろうな(イカレた体力)(そしてドンドン彼女に対する警戒心が無くなっている。だがシレイヌを奪おうとする者がいるのであれば…)ではあの建物にするか。(結構デカイ娼館のようだ)少しばかり制圧するのでな。そこで待っておれ(入り口のそばにダストボックスがある。そこに隠れろというのだろう。そしてクィンがこれからすることと言えば…無論力づくで娼館を貰い受けるという事だ) (07/08-23:52:49)
シレイヌ > あら、すごく気に入られたわ。それなら……あなたのために歌いましょう。眠るその時まで、子守唄も。私でどれくらい満足いただけるかしらね(鳴かされることは間違いないけれど、下層で歌を歌って金をもらう歌うたいらしく在ろうというようなことを告げていた。)――(クィンが目を逸らした一瞬、シレイヌはドレスから一枚の紙を落として路地裏に舞い込ませた。ほんの一瞬、それはクィンが完全に意識を逸している間のこと。たとえ情報を引き出そうとしているのが気づかれたとしても、シレイヌが傭兵であることまでは気づくまい。今は拳銃のひとつさえ帯びておらず、武器は何も持っていないからだ。友人と狩りに向かう都合上、それまでのニオイを完全に消し去る手段も常に使っている。結果的に色仕掛け展開になったのは想定外だったが、今の彼女は本当に見た目通りのか弱い少女でしかない。)クィン? 女王様だったのかしら。バローネ、カピタン……バロンにキャプテン!とおってもカッコいいお名前ね! あなたの住んでた国もすごい国だったのねぇ(愚かな娘は純粋にクィンの語り口ににこやかに笑い、にこにこ顔で彼女に無警戒にすり寄った。これから何をされるかもわかっちゃいない、そんな無垢さはさぞや汚し甲斐があるだろうて。)やっぱり女王様なのね、しかも力で手に入れたなんて……凄いわ。 ――え、この街を? でも、この街はすごく強い人がたくさんいるわよ? いろんな兵隊さんとかもいるし凄く大変だと思うのだけれど……(とても心配そうな声。ひとりで立ち向かうというのはいくら何でも無謀と言わざるを得ない。――さて、理性が溶けて欲情し、気が大きくなっている猛獣が。これから満足させようという娘っ子に心配なんてされたらどう出るか?) (07/08-23:39:58)
クィン > クハ、良いなお前!気に入った!最近はこの世界に来てから抱いてないのでな少々欲求不満なのだよ。(そういうとますます彼女をもっと手元に置いておきたくなってしまってますます彼女を抱き寄せて近寄せた。彼女の甘い香りが理性を熔かし、一晩共に出来る場所を探す。そのためシレイヌから少しだけ目を離した)名前はクィン。我が滅ぼした下等生物共からは「狂帝」と呼ばれてたらしい。赤い刀身で重い方が烈剣バローネで青く魔力の帯びた方が魔剣カピタンだ(相手が情報を引き出そうとしている事に気が付かない。クィンの頭の中にあるのは唯々この女と一晩過ごしたい。それだけで若干、上の空だが嘘を言ってるわけでもない)武勇伝か…欲しいものは何でも力で手に入れた。それが皇帝の座であろうが。たったそれだけの話だ。…故、我はこの街すらも呑み込もうぞ。(目標は力で都の征服だ。いくら腕力があるとはいえ一人では到底できない目標だろう。だがどれだけの被害が出る事やら…) (07/08-23:23:07)
シレイヌ > (滑らかな肌。肉付きの良い二の腕。宝石のような目に水気を帯びたリップ。幼い顔立ちに浮かべた無垢な笑みは穢れを知らぬ少女のものだった。にこやかに微笑む娘は、その細い肩を掴まれればむしろその身を寄せて恋慕を寄せる少女のように熱っぽい吐息と共に「きゃっ」と小さく声をあげた。――近くまでくれば、いくらか運動しただろう汗の香りとともに少女特有の甘い香りがするだろう。)んもう、強引ね? そうよ、貴方のことが知りたいの。――名前とか、何処から来たのかとか、武器の名前とか。それから、あなたの武勇伝なんかもね。見たところ、すっごく目標がありそうなお人だもの(臆することなく、少女は好奇心旺盛な目でクィンを見上げていた。ライオンの如き顔をむしろ『カッコいい』と思っているようなその笑みは、愚かな娘とも言うべきだ。逆を言えば、下層にあまり汚れていないようにも見える。) (07/08-23:12:39)
クィン > (勿論、クィンは男も抱く。だが力で従えてやりたい放題してたため男だけでなく女も求めるようになった。そして目の前の少女は女のクィンですら息を呑むほどだった。)上玉だな。今夜は決まった…あとは上等な酒があれば良いが(まあ、それはこの目の前の少女を引き連れながら適当な酒場で奪えばいい話だ。とにかく予定は決まったように彼女を連れ出そうとし)ほほう?話とな?別に我の話ならいくらでもしてやろう。今夜が最後かもしれぬからな(上機嫌に笑いながらシレイヌに肩を組もうとする。がっしりと捕らえた獲物は逃がさんと言外に告げているようだ。ニィと彼女を見下ろしながら舌をなめずる彼女の眼はまるでライオンのようだ) (07/08-23:03:54)
シレイヌ > (歌の練習をしている歌うたい。その姿は――子供だった。波のような薄布を幾枚も重ね合わせたドレス。大胆に肌を晒し、貝殻のビキニが大きく形の良い胸を覆う。貴婦人のような帽子を被り、ヒトデの髪飾りをしたその少女はまさに人魚姫といった様子か。しばらくは歌声を紡ぐように響かせていたその娘は――ゆるりと目を開いて『野蛮』を形としたハートの女王じみた女を見やる。)あら、お客さんかしら? ひと晩……ふふ、男の人に求められることはあるけれど、お姉さんにそう言われるのは初めてね。そうね……お金はもちろんだけれど、お喋りからお願いできるかしら?(と、言いながら歌うたいは近づくクィンを艶やかな青い眼差しで見上げ、穏やかに微笑んだ。――お喋りの求めも、断るというよりはそちらの声を聞いてみたい……と、言わんばかりで) (07/08-22:56:30)
クィン > (その歌に魅了されるように足がそちらを向く。歌の良し悪しは関係なかった。声がただ綺麗だったから…何故なら)クヒ、このような綺麗な音色だ。さぞかし良い声で啼いてくれるのだろう?(ズカズカとついには走り出す。他の者らに先に取られてなるものか、いや取られたとしても奪えばいい。)ふふふ、良き歌よ。どうだ?一晩…拒否権はないがな(そうして少ししてシレイヌの前に姿を現す。拒否権はないというや否やズカズカと歌の途中だろうと無粋に近づいていく) (07/08-22:48:17)
シレイヌ > LA〜〜〜〜♪(人の気配が薄い中、少し離れた区域から透明なアカペラが響く。それはまるで叶わぬ恋を歌うような切なく、高らかな求めの如き少女の声。澄んだソプラノが波のように闇の中で響く――) (07/08-22:44:02)
ご案内:「下層」にシレイヌさんが現れました。 (07/08-22:42:19)
クィン > (さて、ゆっくりと歩く。途中でナンパをする下らん男がいるのならば大剣で床の染みにするであろう。暗くて汚いエリアから比較的明るいエリアに入り、クィンの恰好も露になる。明るめのエリアだがまだ人の気配はない。) (07/08-22:39:02)
クィン > くはっ…派手に暴れて略奪して奪って喰らって犯す…これこそ生き甲斐よ!(ノシノシと大きな歩幅でネオンライトに照らされているエリアに向かう。そちらもそちらで厄介な連中がいる。例えばそこをシマとしているマフィアなどの組織。ただただミカジメを貰っているわけではなく、偶にヤバイ奴が湧く流刑ではボディガードや用心棒として活躍しているのだ。だが関係ない。そいつらからもすべてを奪ってやりたいことをやって食いたいものを喰って飲みたいものを飲む) (07/08-22:31:57)
クィン > 酒だな。(前祝いというやつか。ギョロリ、と下層の中でもネオンの光で賑やかさを感じる歓楽エリアへと目を向ける。)それと女か…クフフ(歓楽エリアはバーなどの飲み屋に加えて娼館もある。クィンはれっきとした女だが、どうやら"そっちの気"があるようだ) (07/08-22:22:52)
クィン > ………これから大きな戦になるであろう。故に準備をせねばなるまいて(だが彼女には持ち前の剛腕と頑丈すぎる二振りの大剣がある。これ以上何を準備するというのか)準備だ、まずは… (07/08-22:18:44)
クィン > (初撃は建物から出てきてからのナイフの投擲であった。無論、瞬時に対応して一振りで複数のナイフを風圧で吹き飛ばした。だが、建物の上に潜んでいた別のアサシンに奇襲…寸の所で回避し、回避しきれなかったナイフの刺突は右肩に突き刺さる。突き刺したアサシンを大剣の腹で叩き伏せて赤い霧に変えた瞬時に今度は背中に痛みを感じた。3人目のアサシンが短刀を背中に突き刺してた。結局打撃を受けたのはそれまでで後は…という感じだ) (07/08-22:17:00)
クィン > (足元には三名のアサシンの亡骸。良くて真っ二つ、他はミンチか赤い粉。昨日よりは手練れだったがまだまだあの組織の底ではないのは確かだ。それに主力ではないとはいえアサシンを複数寄こしてきた時点で彼らに目をつけられたのは明確だ。)……。(先の戦いを思い出すように目を閉じ空を仰ぐ) (07/08-22:12:47)
クィン > (だが犠牲者は昨日に比べればはるかに少ないというだけであって3人程クィンの前に斃れている。)ちょこまかと…小煩い相手であったわ(3人の身元はアサシンギルド。しかも昨日の狙撃手単騎だけではなく連携して不意打ちをしてきた。三重に張り巡らされた必殺の不意打ち…背中と右肩に短剣が刺さったがドレスアーマーとマントのおかげで傷は浅く済んだ。無傷ではないものの健在) (07/08-22:07:27)
クィン > (今日は昨日ほど犠牲者は多くなかった。) (07/08-22:03:27)
ご案内:「下層」にクィンさんが現れました。 (07/08-22:02:55)
ご案内:「下層」からイングリットさんが去りました。 (07/08-00:56:42)
イングリット > さすがは衛兵さんね。そういう見立てに関しちゃやっぱ右に出ないわ。 ――そんなにおかしいことじゃあないわ。名誉よりも、お金。お金よりも、命。それだけ大事な命より大切なものなんて幾つもないもの(言わないでもわかるでしょ、とクツクツ笑って。靄がかった紫煙の中、二人の含み笑い。)そんなヘマしないわよ。こう見えて芸歴長いの、アマじゃあるまいしそうホイホイへまなんてしないわ(ウインク)さあって、お仕事頑張ってねみなさーん♡(レオナールと別れ、イングリットは周辺の警戒に。彼女の手には――双眼鏡。) (07/08-00:56:40)
ご案内:「下層」からレオナールさんが去りました。 (07/08-00:44:25)
レオナール > は、どうだろうな。しかし、最近静かだったとはいえ下層の牙が抜け落ちたとは思わん。新規の漂着者同士の衝突にも期待したいところだな。 傭兵に、己の命惜しさ以上のものがあるのか。くく。(マッチを鋭く振れば火を掻き消し。肺に溜めた煙をゆっくり吐き零す。――暗み始める光景に熱が二つ灯る光景。) ……存在を気取られないようにな。まだ奴と直接対抗したくはない。(投げ捨てたマッチを踏み躙り、歩み出す。) 早めに撤収しろ。(部下たちに一言そう告げて、己は下層の浅層へと。) (07/08-00:44:16)
イングリット > そこんところは大丈夫よ。……ブラックマーケットが丸ごと吹っ飛んだりビリービリーが地下組織化したのが今となっちゃ痛手ね。ま、使える手札を使っていくしかないわ。 ……オーケーオーケー、丸呑みにされない程度に頑張るわ。……アタシも、死ねない理由のひとつはあるからね(レオナールに向けた眼差しは何か、自分ではない死ねない理由があるものの目。傭兵たるもの死して遺るものはない。生きてこそ――ということを示すようだ)でしょ? 健康優良児なのよ、アタシ。 ――ん、ありがと(灯された火に口づけをするように顔を近づけ、火を灯すとゆっくりと口と鼻腔で愉しむように吸い込んでゆく。――そうして嗜んだ後に、紫煙をふうっと静かに吐き出した。薄闇に浮かぶ艶めかしい煙が立ち昇り、消えてゆく。)……一服したらもうひと仕事頑張らなくっちゃね。辺りを念の為巡回して安全を確認するわ。色々な作業が終わって帰るまで、もうちょいかかるだろうし (07/08-00:29:52)
レオナール > あとは――アサシンギルドや下層の連中が奴の能力を引き出せる程度の戦力をぶつけてくれればいいが。 ……バケモノの腹を捌いてくれる猟師はこの下層の何処にも居ない。気を付けるこったな。(情報源や伝手として、彼女を失うことはできない。故に。) 健康を気に掛けることができるとは、大した若者だ。火は?(マッチ箱を取り出し、片手のみでマッチ棒を引き抜いて擦り、火を点しながら。) (07/08-00:18:42)
イングリット > (レオナールの沈黙にはイングリットはただ微笑むだけだった)そうね。ただ強いだけじゃなくてトランプの兵隊が出てこないとも限らないものね。もちろん、アタシは赤ずきんちゃんだもの、悪ぅいオオカミさんに食べられちゃわないようにお使いは済ませるわ(ジョークみたいにおとぎ話になぞらえた物言い。けれど、死ぬ気はないという意思がある。それにこの『ついで』は彼女にとって避け得ぬことだと、予測しているようだった)ふふ、いつもは吸わないの。だって、健康に良くないからね。――前金かぁ〜(などと言いつつも、短くお礼を言ってそれを受け取ると口にくわえて――) (07/08-00:10:09)
レオナール > (からかうような声色に対して、) …………ふん。(返すのは沈黙のみ。) これからも奴は下層連中に喧嘩を売り続ける。戦闘は数えきれないほど起こる。奴の攻撃手法、知覚能力、耐性、体質――あらゆる情報が手に入るはずだ。だが、これはついでの仕事だ。気張っても構わんが、そこの奴みたいにならん程度にやればいい。(狙撃手の死体を指しながら。) 吸うくせに持ってねぇのか……仕方ねぇな、前金代わりだ。(胸ポケットに入れてあった紙箱から1本、叩いて引き出して――彼女に差し向ける。) (07/08-00:02:52)
イングリット > ……へえ、意外ね。あなたにとっても下層に大事なモンがあるのかしら?(深くは聞かないけれど――少しだけ、からかうように告げた。でも、バカにはしていない。)ま、アタシもここが潰れてもらっちゃ困るからね。いいわ、できる限り観察はやってみる。場合によっちゃ、ハチの巣突っついてハチが何匹出てくるかも確認するかもしれないけどね(等と言いながらレオナールに歩み寄り、彼を見上げて)タバコ、一本分けてもらえる? 久々に吸いたい気分なのよ (07/07-23:54:21)
レオナール > あれは文句なしの共通敵だ、利害は一致するだろ。それに……下層が全滅するのは俺にとっても都合が悪い。(イングリットが周囲警戒しているのをいいことに、天を見上げて息を吐き。眉を顰めた。) ツテだけでも大したもんだが、そうだな―――ならば、奴の手札は可能な限り多く把握したい。射手をやるなら目はいいだろう。射程外からでも――観察できるか。 (07/07-23:47:24)
イングリット > まあね。向こうもある程度は掴んでるとは思うけど、改めて事情は話しておくわ。放っておいたら……まあ、このやり口からして下を支配して上に侵略しそうだしね。まっさきに下町や孤児院が犠牲になっからそれは避けたいわ(現に、孤児院が吹っ飛んだ前例がある。支配を求む者のやり口だと思ったイングリットはレオナールの言葉に頷いた)――ところで、何か他に知りたいこととかってある? アタシにできる程度のことなら手伝うわよ、給料にゃちょいと物足りない働きだし(なんて、レオナールに聞きながら小柄な身の丈近くもあるライフル銃を抱えて周囲を警戒し――) (07/07-23:38:56)
レオナール > 下層にも下層なりの秩序ってもんがありやがる。今回も――下層の自浄作用ってやつが働いてくれるだろう。(煙を溢しながら。) 放っておきたいが……しかし、全く手つかずには出来ん。交渉の成果を期待している。 (07/07-23:35:53)
イングリット > アタシはよほどじゃないと撃たないわよ〜♡傭兵稼業はラブアンドフレンドシップよ〜〜♡(アンナを見送り、見送り……) (07/07-23:34:20)
イングリット > ま……こんなイカレ野郎、放っておく理由もないわよね(誰に向けることもなく、イングリットは呟いた。) (07/07-23:33:25)
レオナール > あいつの方がよっぽど喰えねぇ。(4本目に火をつけながら見送った。) (07/07-23:33:21)
ご案内:「下層」からアンナさんが去りました。 (07/07-23:33:01)
アンナ > ぎゃあ!後ろから撃たれるとか怖いよおおおお~~~~!!(ぴゃ!と逃げた。) (07/07-23:32:57)
アンナ > (残り火が散っていくように火の粉を散らしながら――――)アサシンギルドと何かがあるのねえ………… (07/07-23:32:15)
イングリット > 今度は一緒に戦おうね〜♡(アンナに手を振り返してニコニコ笑う。殺意を抱かれてた気がするけど気にしない気にしない)ま〜ったく、あの子ってなんか凄い子ね。あのメンタル的に一緒に戦ったらめちゃくちゃ頼りになりそうだわ。……後ろから撃たれない限りは。 (07/07-23:31:57)
アンナ > お姉さんもまたねえ~~~~♡衛兵さんに感謝~~~~~~~~~~~~~♡ (07/07-23:30:41)
アンナ > 食えないね~~~……♡(三転、四転と去っていく。) (07/07-23:30:13)
アンナ > (ラッキーとは心の声で。何故ならレオナールが自分に殺意を向けなかった事は、揉め事を超したいわけではない自らにとって幸運でもあった。ふわあと炎の残骸を残して一転、二転……)はわ……♡ (07/07-23:29:37)
レオナール > 助ける必要ねぇだろ。(炎の軌跡を眺めながら。) (07/07-23:28:58)
イングリット > 逃げるんなら早く行けオラァ!(豹変) (07/07-23:28:04)
アンナ > 逃げるの助けて……♡(レオナールに命乞い♡) (07/07-23:27:43)
イングリット > アタシ、傭兵さん。衛兵さんの言うことは何でもやるわよ?(雇い主には絶対服従のメス犬。しかしアンナの離脱を邪魔をする気はないのか、引き金は引いていない。) (07/07-23:27:40)
アンナ > アンナ、悪い人じゃないし~~~~~~~~~~~~~~><。。。。 (07/07-23:27:20)
アンナ > アンナ、突っ切らせて頂きます………♡とはいえ、何もお土産も残らないって言うのはちょっと残念な感じもしちゃうけどお。(トントンとはつま先が鳴る。)でも、ここから脱出できるだけでも御の字かも知れないね……♡追われないのなら余計に~~~~~!? (07/07-23:27:09)
レオナール > こいつ(イングリット)も止めんしお前も止めん。さっさと逃げちまえ。(去る者追わずの姿勢。) 騒いでたらあいつに嗅ぎつけらねかねんだろうが。 (07/07-23:26:42)
アンナ > ふざけてな~~~~~~~い!?そこのお姉さんを止めてよお!お兄さん!(とはレオナールに。) (07/07-23:25:03)
アンナ > ――――恋獄!ごめんなさい、潜り抜けさせてね………♡(跳ねた先、炎の道が一直線に光れる―――燃え盛れるか、そこから逃れるか。) (07/07-23:24:27)
レオナール > お、身軽だな。こんな所でふざけているだけはある。(煙草の灰を落としながら見物。) (07/07-23:24:25)
イングリット > いい子にしないと次は当てるわよ♡(イングリットは既に再装填済み。排出した空薬莢が地面に乾いた音を立てて跳ね返る。人に鉛玉ブチ込むことに躊躇いがないぞこの赤ずきん!) (07/07-23:23:52)
アンナ > はわ~~~~~~!?(瞬時に3回ぐらいのバク転にて砲撃を交わす。トン、トン、トーーーンのリズムで跳ねた。)もう………! (07/07-23:22:02)
イングリット > (弾痕。甲高い銃声。そしてやべー音。アンナを足止めしたらあとはまあ隊員たちが捕まえてくれるだろう、きっと!) (07/07-23:21:59)
イングリット > アイ・アイ・サー!(タァン!アンナの進行方向の先に発砲。当たったら間違いなく死ぬマッハ3のクソデカ鉛玉による威嚇射撃。)(撃った直後に再コッキングして次は当てる気満々の雰囲気。) (07/07-23:20:46)
アンナ > ぐう~~~~~………♡ (07/07-23:20:12)
アンナ > おしょくうぐうぐう~~~~~~……♡(寝たふり………) (07/07-23:19:13)
レオナール > やれ。(イングリットに指令。) (07/07-23:19:02)
アンナ > お、汚職~~~~~♡ (07/07-23:18:34)
イングリット > あら〜アタシ真面目に傭兵さんっぽいお仕事してるのに心外〜〜♡(喋り方が伝染している……) (07/07-23:18:16)
アンナ > にゃあ!(何かの受け渡し現場を見つつ。) (07/07-23:17:59)
イングリット > (試験管をパシ、と受け取ると牙を剥いて笑いを返す。)オッケー、この素敵なプレゼント。リボンつけてラッピングして届けるわ(Chu、と試験管にキスをしてバスケットにしまい込んだ。) (07/07-23:17:27)
アンナ > 様子を見つつ………♡(転がりながら……)公務執行妨害ってアンナのことーーー!??!あっちのお姉さんの方がうるさいレベルだよお~~~~~~>_<。。。 (07/07-23:17:17)
アンナ > 助けて~~~~♡と言う自分が弱くてどうしようもなくてたまらない感じがするから~~~~~~~♡(コロコロコロ転がりながら。) (07/07-23:15:58)
イングリット > うふふ♡ 時と場合によってはお口チャックしてもらうわよ♡(まだ弾を込めただけで銃口を向けていないし誰かに向けて殺意も向けてないからセーフ。まだセーフ。) (07/07-23:15:30)
レオナール > おい、五月蠅いの。公務執行妨害で捕まえてやってもいいんだぜ。 (07/07-23:15:28)
レオナール > ああ、そうだ。おい、あれを。(他の衛兵から何かを受け取って、イングリッドに投げ渡す。) 連中への手土産に持って行ってやれ。アサシンギルドがあいつと対抗姿勢になるなら、こいつは効くはずだ。(犯人の残存魔力が少量封入された試験管。) (07/07-23:14:35)
アンナ > きゃ~~~~~~~!?!?!? (07/07-23:13:47)
アンナ > 色気に負けて汚職に染まるのか~~~~~♡ (07/07-23:13:38)
イングリット > あ〜♡ なんか罪をひとつ増やしてみたくなってきた〜〜〜〜♡(ガシャン、とモシン・ナガンのコッキングレバーを操作して弾を込めた。いつでも撃てる状態。) (07/07-23:13:19)
アンナ > な、なんか、汚職の気配………♡ (07/07-23:13:13)
アンナ > はあはあ………♡給料泥棒♡衛兵………♡(隠れながら。) (07/07-23:12:37)
イングリット > でしょ?(ニヒルに笑った。)OK、とりあえずこの『赤の女王さま』が何処で舞踏会をやってるのか、糸を張ってもらうわ。排除可能かどうかは判断してもらうとして……連携できれば便利じゃないかしら? ふふっ、毎度あり♪ (07/07-23:12:24)
アンナ > あっ!嘘です!うるさいだけです!無視してください~~~~~~♡(ゴミ箱に隠れる。) (07/07-23:12:00)
レオナール > うるせぇよ。(煙草3本目突入。) (07/07-23:11:57)
アンナ > うるさくないもーーーーん?!?!?!?!?!?! (07/07-23:11:30)
レオナール > あいつ(アンナ)はいいだろ。ただの野次馬だろどうせ……。ただ五月蠅いだけだ。 (07/07-23:10:52)
アンナ > 何か素敵に悪そうな感じがします~~~~~~~~~~~~~~~~~♡ (07/07-23:10:20)
アンナ > あの人と(レオナール)とか、あの人とか(イングリット)とか~~~~~~♡ (07/07-23:10:03)
イングリット > ?(アンナの応援に首を傾げた。足 止 め 指 令 用 ラ イ フ ル)(でも必要なさそうなのでボルトハンドルを操作せずにいた――) (07/07-23:09:31)
アンナ > は、はい~~~~~!!! (07/07-23:09:19)
ご案内:「下層」から真面目な衛兵さんが去りました。 (07/07-23:08:42)
レオナール > ――は、そりゃあ丁度いい所に居たもんだな。(イングリッドの方を向く。アンナは逃げるなら放っておいた。) 報酬は弾んでやらんこともない――お前の話が本当ならな。 (07/07-23:08:42)
真面目な衛兵 > ひとまず、この件に限らず悪い事してる人がいたら通報するか捕縛するか討伐してください(衛兵からのお願い)>アンナ (07/07-23:08:37)
アンナ > は、はわ~~~~~~~~~!(伝手と聞いて伏せの体勢。) (07/07-23:08:36)
アンナ > いけいけGOGO!(イングリットのライフルを応援してる。) (07/07-23:08:00)
真面目な衛兵 > 押収が先です(他の同僚に色々押収品を任せる。)衛兵には被害は出ていないみたいですけどね。…アサシンギルドがどう動くか…ちょうど伝手がありそうな人もいますし(イングリットを指さす。交渉するのはレオナールの仕事だ。こっちはこちらの仕事、と後にするのだった) (07/07-23:07:33)
アンナ > な、なにかヤバイ山に首を突っ込んじゃったみたいだよお。………どういう流れなんだろ?ガイーシャちゃんのことは知ってるみたいだし、何かそういう裏のアココレはあるみたいだよねえ………? (07/07-23:07:25)
イングリット > オッ、迅速ゥ〜(何故かライフル銃を用意している) (07/07-23:06:33)
アンナ > ガイーシャと言う言葉に惑わされたな!幻覚だ!(しゅばばばばば!と逃げようとしている。) (07/07-23:05:53)
レオナール > ご苦労……ああ、分かってるさ。(真面目な衛兵を見送りつつ。) (07/07-23:05:42)
アンナ > 持ち帰りたいみたい~~~~!?!?!?(三度見。) (07/07-23:05:09)
レオナール > ガイーシャ?何処見て言ってんだ……。(周囲を見る。いない。) (07/07-23:05:03)
イングリット > エッ、持ち帰りたいの?(二度見) (07/07-23:04:31)
アンナ > はわ~~~~~~~!?!?!??! (07/07-23:04:30)
レオナール > ……どうせ有象無象共なら、遺品は要らんな。程々に集めとけ。(捜査の体が成り立つ程度に。) アサシンギルドがあいつを排除してくれるってんなら願ったり叶ったりだ。アサシンギルドも消耗を強いられるだろうから、猶更な。 ……まあ、衛兵と手を結べる程度の矜持の組織ならこの街で生き残っちゃいねぇさ。 (07/07-23:04:19)
真面目な衛兵 > 冒険者の方々には討伐とまでいかずとも消耗させれば十分でしょう。彼女は単独です。一たび消耗すれば巻き返すのは困難でしょう…多分 (07/07-23:03:53)
アンナ > はわ~~~~~~~♡ア、アンナもサンプルもちかえりたい~~~~♡ (07/07-23:02:51)
イングリット > ああ、アサシンギルドならアタシがナシつけといてあげよっか? ――ちょっとしたツテがあってね、ちょいとコレを弾んでもらえば悪いようにはしないわ(マネーサイン&ニヤ顔) (07/07-23:02:48)
アンナ > ひき肉はやだ~~~~~~~♡ハンバーグは食べるほうが良き良き♡ (07/07-23:02:08)
真面目な衛兵 > 一旦、私はサンプルなどを支部に持ち帰ります(レオナールにそう言って場を後にしようとする)それに…これは私の予感ですがこれから増えてくるような気がします(こんな有様が) (07/07-23:02:04)
アンナ > おっけーー!どうしたら一番いいかな?(イングリットの言葉にその場に待機のポーズ。)衛兵ちゃんがいけるならそれで良き♡アンナがサポートにいけるならそも良き~~~~♡ (07/07-23:01:45)
イングリット > 殺っていいと思うわよ。アーシェスファミリーが挽き肉みてーになってたらしいからね (07/07-23:01:35)
真面目な衛兵 > ……アサシン、ですか…どうしますか?アサシンギルドは厄介ですよ。敵の敵は味方という事もありましょうが…彼らもケジメをつけるために躍起になるかもしれませんね。(サンプルなどを命令された通り回収し。)アサシンギルドと協定を結べれば良いんですが…問題は彼らの重役と連絡取れないという事でしょうか。一構成員だけでもコンタクト取れれば幸いですが… (07/07-23:00:17)
アンナ > ラ、ライフル~~~~~~♡弾を注意しながらも前進したらいいのかな……♡(腰の手に剣をあてながらも匍匐前進の姿勢で。)皆殺しにするって言う事は悪い人だよねえ!その人たちにはおいたを与えなきゃいけないんだよね?きっと!ね、ガイーシャちゃん! (07/07-23:00:15)
イングリット > まず、単独で商売してるアタシや都でユーメーな狙撃手たちは例外だけど基本的に狙撃手っていうのは周囲を代わりに警戒したり弾着を観測して補正をかけてくれるパートナーが必要なのよね。経験則で言うけどスコープの先に集中しながら周囲も警戒なんてどだいムリ。それなら逃走経路をハナから確保して、仕損じても即逃げ切れるようにしていたというのが妥当よね。でもこの分だと、狙撃するような距離を魔力の一撃で逃げる間もなく……というよりは反応する間もなく建物ごとぶった斬られたみたいね。斬撃でこの威力……よくホトケが少しでも残ってたもんだわ。 (07/07-22:59:29)
レオナール > ホシっつってもなぁ……。こんな風に人を皆殺しにできるってのと、アーシェス・ファミリーっつうそこそこ少数精鋭の連中が皆殺しにされた事以外分かってねぇよ。だがそれだけで十分だろう。 (07/07-22:59:09)
アンナ > ちがうよおおおおおおお!!!バレてないと思って周囲を見てましたあ~~~~~~♡ (07/07-22:58:01)
アンナ > きゃ~~~~~~!!(イングリットにもバレている感じで頭を抱えて屈みこむ。) (07/07-22:57:18)
レオナール > ……ライフル弾を迎撃しやがるのかよ。(さらに溜息。息が続かない。) アサシン……ギルドが絡んでいるかも知れんな。まああれだけ下層の人間を殺していりゃあ恨みも買うだろうな。…恨みを抱く人間が根絶やしにされるのが先かも知れんが。 (07/07-22:57:11)
真面目な衛兵 > はい、サンプルは十分に取っておきます。…他の遺品も押収しますか?見たところ小規模の組織や組織の体すらなっていない連中ですが(被害者の目についた貴重品から日用品から得物までその気になれば回収できるだろうが特に変わったものは無いだろう。関連性はないだろう、つまりは無差別) (07/07-22:57:00)
イングリット > えっ、気付かれてる上でなんかやってるかと思った(素)>アンナ (07/07-22:56:52)
アンナ > そ、そんな事よりも!衛兵さん!!追ってるホシの話をお願いします~~~~~~♡ (07/07-22:56:27)
アンナ > えっと、えっと、何かバレないかなって~~~~えへへっ! (07/07-22:55:55)
レオナール > なんでバレないと思ったんだ? (07/07-22:55:06)
アンナ > は、はわ~~~~~!?闇から闇に潜む美人スパイ♡ぐらいの事を思っていたのに~~~~!?!?!?! (07/07-22:54:57)
アンナ > え?!!??!なんでバレてるの!?!??!?!?!?! (レオナールと衛兵に。) (07/07-22:54:17)
アンナ > きゃあ!何かアサシンっぽい~~~~~♡ (07/07-22:53:58)
真面目な衛兵 > 失礼、脳筋はあなたの事ではないですよ(とアンナに誤解が無いように説明。淡々。)この惨状を引き起こした女の事ですよ。ええ、本当に困った事です。 (07/07-22:53:55)
レオナール > お前は何をしに来たんだよ……。(アンナを見つつ溜息を吐く。) (07/07-22:53:40)
イングリット > (アンナの殺気には振り向き、牙を見せてニヤニヤ笑った。コイツなんてナマイキなんだ。) (07/07-22:53:38)
イングリット > それはそうと――(イングリットの目がマジメに細まる。)魔力が逆巻いた痕跡。硝煙のニオイに――あとはコレよね(イングリットは足元に転がっていた、弾かれて砕けた弾丸の欠片を拾い上げた。)魔力で破壊されただけじゃなくて物理的に壊れているわ。アタシの目にも見えなかったけどバカでかい剣を的確に、そして音速をはたき落とす速度で振り抜いたみたいね。魔力の痕跡から見て……(スン、スン、と鼻を鳴らして嗅ぎながら周囲を見据えレオナールのもとに向かってゆく。)ふん……観測手(スポッター)はナシ、単独での行動なら正規の狙撃手や選抜射手じゃあなさそうね。それに武器がサプレッサーにナイフに……見たところ、アサシンかしら。 (07/07-22:52:49)
アンナ > ガ、ガイーシャちゃーーん………(震えながら……) (07/07-22:52:48)
レオナール > ほう、炎か。煙草を吸うのにも困らん属性だな。んで、小細工なしの力押し……却って御し難いタイプだ、くそったれ。(マッチを擦って2本目の煙草に火を着ける。) サンプルは余分に取っておけよ。追跡にも使える。 (07/07-22:52:27)
アンナ > ノウキンって誰~~~~!?!?!?!アンナ、思わぬ場所に迷い込んだ感ありありだよお!………ホ、ホトケって死者だよねえ?!(ごくりと喉をならしながら周囲の様子を見る……コイツアサシンっぽいなって感じ………) (07/07-22:52:14)
真面目な衛兵 > そのホトケは見たところそこそこの狙撃手ですが…(狙撃手は狙撃銃をメインウエポンにナイフや消音器付きの銃を携帯してたようだ。)(あと裏に詳しい人が見れば「コイツアサシンっぽいな」ってのは分かるだろう) (07/07-22:51:23)
アンナ > (壁際にゴロゴロと転がり込む……♡) (07/07-22:50:22)
レオナール > 最近は変なのに出くわす頻度が高くてかなわんな……。手伝いしてぇんならこいつでも見てみろ。(狙撃手の死体(半分)を蹴り転がす。) 素人には見えん。職業狙撃手だろうが……素姓は分からん。 (07/07-22:49:21)
アンナ > あいつぶっつぶさなきゃ…………♡(殺意を傭兵に送る♡) (07/07-22:49:03)
アンナ > 煉獄を感知されちゃったよお!!あわあわわわわわ………♡ (07/07-22:48:36)
アンナ > はわ~~~~~~~!?こ、小生意気な~~~~~~~!?!?!?!?! (07/07-22:48:10)
アンナ > でもでも、この間にあの人(レオナール)の横を通過できるかも~~~~♡いちのにのさん!でダッシュダッシュ~~~~~~~♡ (07/07-22:47:51)
真面目な衛兵 > 検出出来ました。炎属性に感アリです。あの脳筋っぷりからみると爆破力で威力をあげてそうですね(特殊なフラスコなど実験器具で検査してた隊員が声をあげた) (07/07-22:47:39)
アンナ > は、はわ~~~~♡中々のやりてだよお! (07/07-22:46:55)
ご案内:「下層」に真面目な衛兵さんが現れました。 (07/07-22:45:55)
イングリット > (アンナを見て犬みたいに舌を出した。まだ犬のマネをしている人食いウルフ。)私達ぃ、お役に立ちたいんですぅ。お願いしま〜す(目をウルウルさせながら情に訴えかけ始めた。アンナも巻き込んで。) (07/07-22:45:47)
アンナ > あっ!(イングリットを見て。)セフセフ! (07/07-22:44:11)
アンナ > きゃあ! (07/07-22:43:54)
レオナール > ってなるわけねぇだろ。おい、負けるな。(だらしない隊員を叱咤する。) (07/07-22:43:31)
アンナ > へいよ!(匍匐前進で周囲を確認し始める。) (07/07-22:43:18)
イングリット > ヘッヘッヘッ(おすわりポーズ) (07/07-22:43:10)
レオナール > なんだ犬か……。 (07/07-22:42:45)
アンナ > くーんくーん……♡(媚びも売っておく。) (07/07-22:42:38)
イングリット > アタシはバイトで〜す♡(ダブルピース。明らかに押しの強さに負けて手伝うことを許したっぽい隊員のひとりが目を逸らしている……)クゥーン(犬の鳴き声) (07/07-22:42:35)
アンナ > はあ、はあ、はあ、はあ………ワンキャン……♡(犬猫のような声でごまかす。)ワンワン♡ (07/07-22:42:01)
アンナ > ふせっ!!!!(レオナールの声に伏せする。) (07/07-22:41:29)
アンナ > 取り合えず、伏せておいた方が良い感じかも~~~♡(伏せの状態で周囲の様子を見る方にチェンジした雰囲気。)そこで何かあれば良き♡ないなら良きで通過する~~~って言う感じで、やっていったらいいのかも………♡ (07/07-22:41:16)
レオナール > ……なんだお前ら。死体漁りなら死体が無ぇから諦めろ。 (07/07-22:40:58)
レオナール > ったく、どんなパワーしてんだよこいつは。あんなのと正面切ってやり合えるのが下層に残ってたかどうか分らんぞ……お、こいつはまだ残ってやがるな。(真っ二つになった狙撃手の死体。) (07/07-22:40:07)
イングリット > 同感だわ。またとんでもないバケモノが出てきたもんよね(――などといいながら、ほんの僅かにでも衣類や武具から色々な痕跡を辿ろうとしているバイトがひとり。スン、スン、と鼻を利かせ――魔力の痕跡を探る。)濃厚な魔力ね。やり方の雑さに比べて相当にランクが高いわ。……まあ建物ごと砕くんだから当たり前か (07/07-22:39:41)
アンナ > (どうしよっかなって感じに悩んでうろうろ~~~♡)裏どりってなんだろ~~~~~………♡ (07/07-22:38:28)
アンナ > (そんな影を見詰めつつ………) (07/07-22:37:45)
ご案内:「下層」にアンナさんが現れました。 (07/07-22:37:22)
ご案内:「下層」にイングリットさんが現れました。 (07/07-22:36:45)
レオナール > おかげで情報の裏取りがやりやすいってもんだ。しかしこいつは……。(破壊と殺戮の痕跡を見渡し、呆れた声に混じって煙を吐く。) 心底会いたくねぇ相手だなおい。まさか殺し尽くした跡に戻ってくるわきゃぁねぇだろうが……早めに済ますか。おい、魔力の残渣を回収しておけ。(連れ立った部下に。) 遺体の判別も……つってもまともなのが残っちゃいねぇ。 (07/07-22:36:00)
レオナール > あいつの良い所は唯一つ。居場所が判り易い所ってだな。……声がデカくて力がデカい奴はだいたいそうだ。(奴が離れるのを見計らった後。煙草を吹かしながら、現場に立つ。) (07/07-22:31:46)
ご案内:「下層」にレオナールさんが現れました。 (07/07-22:29:26)
ご案内:「下層」からクィンさんが去りました。 (07/07-22:20:46)
クィン > (とはいえ流石アサシンギルド。情報の機密性に関しては非常に高く攻めようにも本拠地がどこにあるかなど見当もつかない。)ふ、暫く遊んでいれば"大物"がかかろうぞ…クフフフフ(ただ宛もなく殺戮を繰り返すのみ。全ては頂点となるため) (07/07-22:20:44)
クィン > (一つ、この男は暗殺者である。 二つ、暗殺ギルドなる連中から抹殺命令が下ってるとの事 三つ、24時間何処にいようがクィンの首を取る事。どんな手段を使ってでも)くは、どの世界でも同じことよ日陰者のアサシン共は。(まるでライオンの唸り声のような低い笑いをかみ殺す。)しかしよかろう。まずはやかましいアサシン共だ。我の世界でも奴らは小煩いハエのようだったからな……この世界のアサシン共もハエのように叩き潰してくれよう!クハハハ (07/07-22:15:47)
クィン > (魔力の渦を…)この剣はカピタン。貴様を屠るには惜しい名剣ぞ。(縦に振り抜いた。)(そこにあった家屋ごと狙撃手が両断される。またしても血の雨。)今までとは毛色の違う奴だな(遺体へと近づく。そこから調べ上げて分かったことと言えば) (07/07-22:10:04)
クィン > (だが、狙撃手が期待した結果にはならなかった)ふん、何かと思えば(まず、カツ、と金属同士がぶつかる音がした。だがそれだけで彼女は依然二振りの剣を引きずるような体制だった…のように見えた。)暗殺者か?ふ、それもよかろう。(何もしていたわけではない。一瞬のうちに大剣で振り払って銃弾を叩き落としてたのだ。その剣速が人智を超え目に見えない結界に弾かれているように見えただけだ。)(そうして左の剣に魔力の渦が出来上がる。) (07/07-22:07:14)
クィン > (タァン!)(突如として銃声が鳴り響いた) (07/07-22:01:51)
クィン > (いずれも数人から多くて十人規模の組織だった。最初にやりあったアーシェスとかいう組織が一番大きかった。が、そのアーシェスとかいう組織が細かい植物の枝のように各地で繋がっていたので小規模組織がダラダラと襲い掛かってきてた)が、そろそろ退屈であろう。そろそろここらで"主"を斃してしまうか…でなければ表へと出向き派手にやり合おうか…(さて、どうするかと二振りの巨剣を引きずりながらフラフラとあちらこちらへ彷徨う。)(一人のアサシンギルドの狙撃手が狙っていることも知らず) (07/07-21:56:33)
クィン > (血の雨が降った。)(実際の天気は雨だったかもしれないがそれに混ざって赤い色が混ざる。剣を振るえば剛腕故に切り裂いた物を血煙と化してそれが雨に溶けて赤く染め上げる。)クハ、つまらんな。…いや所詮こいつらは前座。期待する方が間違っておったなぁ(妖艶な唇から飛び出たのは人を威圧する全方位に敵意を向けているかのような声色でプレッシャーを感じるだろう)新しき世界か…面白い。我は頂点に立たねば気が済まぬ故、皆殺しにして我の武を証明して見せよう、ぞ (07/07-21:48:33)
ご案内:「下層」にクィンさんが現れました。 (07/07-21:42:42)
ご案内:「下層」からギルヴィーさんが去りました。 (07/07-00:37:54)
ギルヴィー > (この地においての情報を抜き出す為に拷問を施した死体が幾つか出てくるのは暫く後になるだろう。命一つの消費がこの地においてどれ程の意味があるのかを見極めるのは、また後での事だ) さて。 (羽ばたいて、そうしてその場から消える。雨だけが降り続ける) (07/07-00:37:50)
ギルヴィー > 感染は無い、当然と言えば当然だが……そこに向けられる安堵もあるわけじゃないのが、難点だよなぁ。嗚呼、知ってるぜ、……手段は選ばない。元々そのつもりだ。死ぬ気になれば、なんて言葉を使うつもりでもないが、こうして余剰の時間があるだけ何か出来んだろうさ。(雨粒を、勢い良く弾くように、水滴を散らし──両翼が強く、開いた。それは雉の翼で。その下の尾羽が広がり、揺らめく長い猿の尾の先の穂のような犬の尾の先端を揺らす)  (07/07-00:34:16)
ギルヴィー > (首元に突き刺した注射器の中身を押し込む) (降り注ぐ雨が指に、首に伝い体毛を濡らす。白を、茶色を、伝って零れていく) ────時間が削れちまったが……仕入れた情報としちゃ十分量だ。 (07/07-00:29:46)
ご案内:「下層」にギルヴィーさんが現れました。 (07/07-00:27:27)
ご案内:「下層」からアベルさんが去りました。 (07/04-23:05:47)
アベル > (まずは名簿手帳を開く。そこには名簿と簡易な情報が記載されている情報屋のアイテム)………コイツでいいか(適当な奴に目が留まった。こいつにたれ込んで"動かして"もらうか) (07/04-23:04:58)
アベル > (血の海から少し離れたところに足跡がある。足跡から察するにそこそこの背丈で160cm~170㎝台か?男女の区別はつかない。足跡は下層の奥側に続いてた。つまりは)中層にすぐ被害があるってこたぁなさそうだな(そこは幸いか。)だが何か手は打っておくか…(まず隠れ家を下層と中層にあるので下層には出歩かないようにして、中層で暮らすことにする。さて中層に来れないように一つ細工をするか) (07/04-23:01:25)
アベル > だから情報の値段を上げるために静観…下層の人間には餌になって貰おう。(ぶっちゃけ下層だろうが中層だろうが何人死んだって構うことは無い。大事なのはどのくらいの金を楽して稼げるかであって) (07/04-22:49:39)
アベル > (結局のところ、この惨状を作り上げた手合いとやり合うのだろうか?答えはノーだ。)ま、無理にカチ合うことはねえさ。俺の本業は殺し屋や闘士でもねえタダの情報屋だ。…戦わず最小限の損害で情報を引き出し…情報を小出しにして良い値段で売ってやる。(つまりは泳がせる。この犯人は何かと厄介そうだ。そういう厄介事には懸賞金やら討伐依頼やらがいずれ下されるだろう。そこに情報を仕入れてやれば稼げるという寸法だ。) (07/04-22:47:40)
アベル > コイツは新参者、流れ者だ。(あるいは漂流者ともいう)最近、漂流者が増えたって話は聞く。時空の乱れか?まあ詳しい原因は置いておくとして…漂流者の増加と見慣れない手口…ビンゴかもな。(死骸を見る。瓦礫にへばりついてる轢かれたカエルみたいな死体は無視して、"直接処された"感じの死体を見る。叩き潰されたように原型が無いこれまた酷いザマだが辛うじて斬撃の跡を確認する。)得物は鈍器と刃物…あるいは大質量の剣か…… (07/04-22:40:01)
アベル > 衛兵の仕業か?違うな、衛兵なら検挙するかここまで酷いザマにするはずがない。(むせ返る死臭を誤魔化すように煙草を取り出す)敵対組織の仕業?これも違う。小規模だがそれなりに精鋭。事業も小さいためリスクの割にリターンに旨味が無い(たんなるヘボ組織のヘボ構成員ならば下層という修羅場で生き残れるはずがない。つまり練度はそれなりに高い方で、そいつらを全員殺ってまで手に入れたい利益か?)…関連情報がある(煙草に火を付け、吸い、空を仰ぐ。数秒間沈黙し、その間にポト、と落ちる煙草の先の灰。) (07/04-22:34:51)
アベル > (辺り一面、赤色…すなわち血の色一色で埋め尽くされ遠くからでも吐き気を催す死臭に包まれていた。あとあるとすれば瓦礫と…瓦礫にこびりついた血と身体の内容物らしきもの。被害からすれば小さいながらも組織一つ分、か?)………なんたるザマだ(この有様はアベルがやったものではない。アベルも組織一個単独で壊滅できるがここまで乱雑な手口ではない。そもそもアベルがここに来た時にはすべてが終わってた。)…被害者は、アーシェス・ファミリーか…規模にして20人いかない程度の小規模の裏組織。麻薬など販売をシノギにしてたが… (07/04-22:30:00)
アベル > (そこは地獄絵図だった) (07/04-22:24:14)
ご案内:「下層」にアベルさんが現れました。 (07/04-22:23:51)
ご案内:「下層」からレオナールさんが去りました。 (07/04-02:59:13)
レオナール > 楽しみなら、早く慣れて制御できるようになることだな。(レオナールと、彼に業務を押し付けられた部下達は、手枷足枷から解き放たれた少女の成すことに暫くの間酷く奔走することになることは間違いない。それも治安維持や犯罪者の追跡といった業務とは一風変わったもので、新鮮でもあった。代わりに酷く疲れ果てるものでもあったが――それは少し後の話。) はいはい、よろしく。(やはりおじさん呼びになるのだと、やや遠い目をしながらも――手の内にはもう一つの手の感触がある。きっとか細いそれであっただろうそれを、遠慮がちに、しかし離れぬように掴まねばならない。そうして、ゆったりとした足運びで連れて行こう。他人と手と手を繋いだのは何時ぶりであったか――感傷を思い起こす暇もなく、アリーヌの新たな生活の手配に追われることになる。) (07/04-02:59:10)
レオナール > ずっと屋内だってんなら、そりゃあ外ってだけでも新鮮か。(驚きの連続が、驚きそのものに慣れることが彼女の力の制御に繋がるのかもしれないなどと――彼女が喜びを顕にする様を眺めながら思案しつつ、それとは別に彼女を見守っていて競り上がるものを歯の奥で噛み殺しつつ。) ……大人はな、年を取るとぬいぐるみには頼れなくなるもんなんだ。 うさぎか、クマだな……探しておいてやる。(そうして、後日ぬいぐるみ店に独身中年男性が出没することになる。) (07/04-02:50:32)
ご案内:「下層」から『ドール』さんが去りました。 (07/04-02:40:07)
『ドール』 > 危ないところには行かない。衛兵?のお兄さんの言うことを聞く。 ホント? それ、すごくいいな。……たのしみ(レオナールが手配した空き部屋は彼女にとってちょっと狭いけれど――まるでおもちゃ箱のように感じられる。物があり、布団があり、本だってある。食感と味にもびっくりしてまたもポルターガイストが起きてしまうだろう。今夜は衛兵さんは大変なことになる。でも、それは『ドール』でなく『アリーヌ』としての経験。忘れられない思い出になっちゃうだろう)そうなんだ。これ、最低限すぎるんだ。……これ?(手足を拘束するワイヤーは、片方は人攫いがつけたもの。もう片方はサイキック耐性があるだけのもの。故に衛兵の手によればアッサリとワイヤーカッターで切り離せるし、鍵開けで取り外しもできるのだ。本当に、子供を拘束するためのものだから大人は想定していないのだ。)うん。(ひどく荒れたその手はアリーヌには新鮮なものに思えた。どうしてこんなに手がぼろぼろなんだろう?この人はどんなことをしてきた人なんだろう?そう、思いながら)うん。迷子にならないように、ちゃんとついてく。よろしくね、おじさん(そう、言いながらアリーヌはレオナールと共に住処に向かう。その足取りは軽く、とてもとても嬉しそうな雰囲気が――内から漂っていた。その後は少し手間をかけてしまうけれど、着替えた服なんかにも、ワクワクして嬉しい気持ちを露わにするのだ。初めての保護者。初めての部屋。――初めての『人間』。) (07/04-02:40:05)
『ドール』 > そうなんだ。コレが、外。私がすごく、一番ビックリした、何処までも続いてる、場所(ひとつひとつ、噛みしめるように。限りのない場所――それが、この世界。この場所。ああ――なんと嬉しいのだろうか。ひとつひとつの答えで喜色が浮かび、嬉しさが溢れる。)うん。すごく、ぽかぽかする。……ぬいぐるみ、おじさんも、要る? わたしは、うさぎかクマがいいな(静かに目を細めてそんなのを所望した。テディベアはいつでもどこでも大人気。本物の人食いブラウンベアとは大違いである。) (07/04-02:31:52)
レオナール > よし。あまり危険な所には突っ込むなよ。 ……ああ、慣れたらな。下層ばかり見ているのもつまらんだろう。(平時は衛兵隊が捜査等の拠点として利用しているような下層の空き部屋が一つ、彼女に割り当てられることになるだろう。最低限の寝食の用意も成される。先ずは彼女にこの世界に適応して貰うことが、危険を減らすための第一歩であるならば――レオナールはそれを成すための手配を担うことになる。) 研究だか知らんが、最低限にもほどがあるってもんだ。今は間に合わせだが……もっといい服は中層に行けるようになったら見繕え。そうだ、そいつも外すか。…外れりゃいいんだが。(着替えと共に、その手足を拘束するワイヤーについても、衛兵の手によって切断・取り外しが試みられるだろう。) ――手?………。……ああ。(アリーヌに右手を差し伸べる。酷く荒れた手だ。) これから当分の住処に連れて行ってやる。迷子になるなよ。 (07/04-02:25:33)
レオナール > こいつは地面だ。(下を指差す。) 屋内なら掃除もするが…ここは外だからな。(彼女が本当に"研究所"とやらの中でしか生きていなかったのだと知れば、問われることには一つ一つ答えてやるだろう。) ふっ。これから色々と試して探るこったな。……俺も、手が空いている時は付き合ってやる。(眉を寄せて考え込む顔を見てちょっとだけ笑いつつも。) 嫌ってわけじゃねぇ。だが…いや、俺もお前もぬいぐるみじゃねぇんだからよ。っくく。(首を傾げる様に喉を鳴らしている内に、眼の奥の感情は拭い去っていて。) そうだ、ぬいぐるみも要るなら用意しておくか。(また少し考えこみ。) どんなのが良いんだ?分からねぇな……やっぱり熊とかか?(テディベア。) (07/04-02:15:21)
『ドール』 > うん。ありがとう。レオナールさん。……気をつける。すごく、怖い目にあったから。うん。慣れたら、連れて行ってね(アリーヌは素直に頷いた。元々、ガラス張りの部屋の中で逐一監視されて過ごしていた身。こういうことは慣れっこだったし、出歩けるだけで、とても良かった。セーフハウスというのだから、きっと安全なのだろう。だから、嬉しかった。)そうだね。……ちょっと、たのしみ(下着すらつけていない。横から見れば、腹も、尻も、脚も、全部丸見えなくらいだ。だから、別の服になるのはかなり楽しみだった。ダボダボの制服でも心底、嬉しがる。)手、つないでくれる?(そして――さいごに、レオナールに手を繋ぐことを求めた。ここから、独りから連れ出してくれるのを求めるように。) (07/04-02:04:52)
『ドール』 > そら? そらっていうの? じゃあ、この『床』は? 掃除されてなくて、ずいぶん古いの。(アリーヌは好奇心でついつい質問した。が、話を遮ってしまって少し照れくさそうに口をつぐむ。)ううん。制御なら。鏡の部屋でできてたから。これから、やるらしかったの。……やっぱり、がんばらないと(ううん、とアリーヌは眉根を寄せる。どうしたらいいのか、とアリーヌはただ、思っていた。)……いやだった? えっと。……ぬいぐるみ。だくと、気持ちが楽になるから。(驚愕と困惑の目を向けるレオナールに、首を傾げて。自身をぬいぐるみ扱い――) (07/04-01:58:52)
レオナール > ……まあいい。お前はしばらく保護下に置かせてもらう。ここに慣れるために少しは出歩けるようにしてやる――といっても、この辺りは物騒だから気を付けろ。ここ以外にもう少し治安がマシな区画もあるが――今のお前を其処に連れていくのはリスクが高すぎるから、この世界に慣れるまでは我慢してくれ。(形式上衛兵の保護下に置かれる形となるが、彼女への干渉は最低限に留められ、(遠巻きの監視付きながらも)外出は許可されるだろう。下層内のセーフハウスでは、また犯罪者に狙われる可能性もあるが――今、彼女が中層で暴走した場合に与え得る損害は無視できなかった。) ……服は、ああ、もっとマシなもんがあるだろ。それに、そいつは汚れ過ぎだ。(血塗れの貫頭衣を指差す。衛兵隊からの支給では、だぼだぼの制服が精々であろうが。) (07/04-01:58:47)
レオナール > 『天井』ってのは空のことか?まあいい。新しい場所で完璧に感情を抑えろってのも無理な話だ。感情か動いたとして――その能力が勝手に働かんように抑えなきゃならん。……そういう試みはもう試した後かも知れんが。(己も学者でなければ研究者でもない。小難しい顔をして並べる思い付きは暗中模索だ。) あ?ああ、よろしく。アリーヌ―――ッ、(近づく事にすら怯えていた彼女が、己に触れようとするとは思いもよらなかった。故に、何の反応もできずに抱きしめられていた。離れた彼女を見下ろす目の色にはさらに困惑も混ざっていた。) お前……。 (07/04-01:50:16)
『ドール』 > (テキパキとした指示でどんどん先の処遇が決まってゆく。他所の研究所に移送が決まったときのような慌ただしさなのだけれど、今回は自分のためだというのがわかるから――胸がぽかぽかとした。後ろ手に縛られ、足もワイヤーで繋がれてとても動きづらい姿に疑問を持ったこともないから、格好についてなにか言われたときはちょっとだけ不思議だった。)わたしのかっこう。ヘン? (07/04-01:40:35)
『ドール』 > うん。難しい話をしていたけど。わたしの感情で起こるみたい。『天井』を見てもびっくりしないように気をつけるね(ポツポツと自戒するように告げる。もっと危険な領域はある……ような気がする。結局のところどれほどのことになるのかは自分でもよくわかっていないのだ。でも、今は……あまり、びっくりしないで済むかなと思っていた。興奮し過ぎて大変なことにならないようにしたいけれど、ちょっとだけ不安。)レオナールさん。これから、よろしく。……?(アリーヌはレオナールの感情に気づいて首を傾げた。それは後悔?まるで、昔に自分を見ていつからか来なくなった若い研究員のような、その感情。それを見て――アリーヌは、レオナールに歩みよって軽く抱きしめようとした。――何かを言おうとしたのだけれど、気づいたら、彼を抱きしめていた。ほんのちょっとだけ抱き締めて、また離れよう。) (07/04-01:38:06)
レオナール > 本件の生存者、アリーヌだ。事件を目の当たりにしている。接する場合は慎重に。(部下らしき者に順に説明・指示する。) こいつは重要参考人として保護する。詰所―――いや、空いているセーフハウスがあるな?そこを使うから整えておけ。……つべこべ言うな。事情は担当者に後で説明するからとっとと手配しろ。 ……ああ、それと、服も用意しろ。こんな格好にしておけん。 (07/04-01:28:14)
レオナール > (煙草を咥え直して、彼女の説明を暫く傾聴し。) 暴走の原因は……感情、予期せぬ不安や脅威に対する防衛機制って辺りか。さて、どう抑えたもんかね……。(しかし、馬車と人間数人を粉砕したあの現場を思えば――この能力の出力はさらに上があるとつくづく思い知らされる。それを――御せるものか。己が関わってよいものか。逡巡が浮かびつつも、その前に巡らせるべきは今後の方針であった。) レオナール、レオナールさん。何でも勝手に呼べばいい。おう、…アリーヌ。(その名を改めて口に出した途端、微かに己を責めるような――己の内の後悔を探るような感情がほんの一瞬目の奥に過ったのは、アリーヌの機微であれば感づくかもしれない。) よし。忘れるなよ。 …おい。(気付けば、増援らしき衛兵が数人駆け付けてきていた。その内の一人を呼び。) (07/04-01:23:01)
『ドール』 > えっと、その……わたし。たくさん、テストをしたの。おくすりを飲んだり、何かをされたり。気づいたら、ものを動かせるようになった。でも……(自称を淡々と説明しながら、周囲を見渡して)ビックリすると、こうなるの。……乗り物に乗せられたときは、凄く怖くて……ああ、なっちゃったの(静かにレオナールの言葉に頷いて。本当に持て余す念動力。コレですらまだ片鱗でしかない。危険さは自覚しているから、とても怖かった。それでも、逃げたり拒絶せずに話しかけてくれるレオナールは――ここにいる。それが、とても心強かった。)訓練が必要。わたし、がんばりたいな。……おじさん。レオナール、さん?(言い慣れていない名前呼び。さん付けして話すのは今まで聞いてきた人たちの言う事の見様見真似。)アリーヌ。それが、わたし。アリーヌ。――アリーヌ(それは他称ではない、自分で名乗れる『名前』。自分と同じようにたくさんいて『終了』させられたたくさんの『ドール』や『ジャンク』たちとも違う、ひとりだけの名前。良いとも悪いとも言わない。ただ、アリーヌの名前を受けて、胸に手をおいてそれを噛み締めていた。)わたし。アリーヌ。あなた。レオナール。……ウン、おぼえた。 (07/04-01:11:13)
レオナール > その意志があれば学べるだろう。この都で―――うおッ!?(言いつつも、乞われているのが心の底では分かって、きまりが悪そうな顔を――浮かべかけた瞬間。壁に缶が衝突する音が響いた瞬間、反射的に彼女の肩から手を離した。) はぁ、こいつは……そうか、これがお前の力か。確かにこいつは子供には持て余すな。(瓦礫が暴れ回った破壊の痕跡と、拉げた廃缶と、汚れたグラフィティとを順に見て、青の目をわずかに見開いた。) こいつを制御できるようにならんと……ああ、俺は何ともない。これでも並よりは頑丈だ。で、おじさんか…おじさんでもいいが――いや、俺の名前はレオナールだ。(親指で己を指しながら告げる。) この調子じゃあお前も名前があった方が良いか。『ドール』やら『お前』やらばかりではやりづらい。そうだな……、…………。(再び、考えるような素振り。俯き気味に。) …ああ、丁度使ってない名があった。(数秒の後に顔を上げる。数秒を要したとて、思い浮かんだのは一つだけだった。) 『アリーヌ』でどうだ。 (07/04-00:54:13)
『ドール』 > ……学ぶ。この研究所で。わかるのかな(レオナールの言葉をわかっていないような口ぶりだが、しかし口とは裏腹に何かを求める心細い色がある。何を、どう学べばよいのか。それすらもよくわからない。過剰防衛とはいえ人を殺したことはイヤだ。けれども、どう制御したら良いのか。後ろ手に縛られたままの彼女は目を伏せて考え込む。)通称?認識名は名前とは違うの。……わたしは、だれ?(困惑。そして、軽度のポルターガイストが発生し始めていることに気づかずに少女は考えていた。が、肩に手を置かれた瞬間『ちょっとびっくり』してピクッと動いた。――その時だった。)(レオナールがさっきまでいた辺りから後ろの周囲の瓦礫が己の意思を持つように舞い踊り、廃缶が下層名物グラフィティにぶつかりド派手にタールをぶちまけた。まるで幽霊屋敷の如きポルターガイスト。重々しいものが綿のように吹き飛ぶ一瞬の念動力の末に、すぐにそれらはもとに戻る。それに気づき、少女は少しハッとなった)ごめんなさい。わたし。ものを動かせるの。でも、びっくりすると、動いちゃうの。けがはない?おじさん(と言いながら、レオナールに少しだけ、歩み寄らんとする。本当に心配そうだ……) (07/04-00:34:25)
レオナール > ……どうしたらいいんだろうな。だが、過ちってのに向き合う方法は多かねぇ。悔いるか、学ぶか―――後者なら、どうすればこうならずに済むか、考えるこったな。このまま無闇に人を挽肉にしちまうってんなら…その内本当に追い詰められる事にもなるかもしれん。(正当防衛の範囲内とはいえ人を殺した者に、闇雲に穏やかな言葉を選ぶ性分でもなかったが、性分でもないなりに、少女の反応を眺めながら言葉を紡ぐ。) ああ。その単語を名前に使うのは稀だろうな。そいつは通称だろう。まあ、文化によるかもしれんが―――何だ?(宙に引っ張り出された煙草を手袋を嵌めた左手が掴み取る。周囲の揺れる気配を一瞥した後、直ぐに彼女へ視線を戻して様子を確認する。そして、) ――おい、落ち着け。(右手を伸ばしてその肩に置こうとしたのは一か八か、咄嗟に出てしまったものであったが――兎も角、震えを抑えようと。) (07/04-00:18:42)
『ドール』 > …………(沈黙の中、少女は衛兵を見つめていた。探るような、恐る恐る顔色をうかがうような……けれども、向こうも何かを言いたげにして嫌悪はしていない。拒絶もない。どうしてなのだろう、と少女は思った。)とうしたらいいの? 『終了』させたこと。わたし、どうしたらいいの(レオナールの『取り返しがつかない』という言葉に少女は不安気に告げた。とても、とても、ひどく、怖かった。自分のしたことがすごく、怖かった。)……名前じゃないの?(少し、驚いたような顔で少女は目をかすかに開いた。『ドール』と呼ばれていたからその名前が自分の名前であると思っていたのだから、それが名前に不向きとレオナールが少しイヤそうな雰囲気を出していたのが意外だったのだ。知らない人。特に他意なく接してくれるひと。レオナールの言葉のひとつひとつが、驚天動地の限りだった。)(その時――彼女の驚きの心に反応し、レオナールのタバコが何かに引っ張られだす。緩やかにカタカタと、瓦礫が揺れる。) (07/04-00:01:07)
レオナール > ああ、そうだな……、…………。(距離を詰めることも、開けることも、手を差し伸べることもなく、衛兵は少女の様子をただただ見ていた。そうして、己の顎のあたりに手を当てて己もやや惑うような――言葉を選ぶような気配を見せつつ。) 子供に説教するなんて真似、俺は慣れとらん。それに、怒っても死人は蘇らねぇからな。屑の命だが、どうせ取り返しのつかんものだ。(尋ねる声にそれだけ返してから、また少女の返答を待つ。) ガキや小娘ってのは名前じゃねぇな。ドール、人形か……。そいつも名前にはちと不向きだが……一先ずはそう呼ぶしかねぇな。それともお前自身の名前は無いのか。ないなら自分で名乗ってもいいが。 (07/03-23:53:33)
『ドール』 > (少女は俯いた。人を『終了』させてしまうのは悲しいことなのだと、悪いことなのだとそれくらいはわかっていた。だから、怒られても仕方のないこと。怒鳴られたり失望されてもおかしくないこと。――でも、この人には怒られたくない。胸がキュッとなって、息が乱れる。初めての感覚に知らぬ間に身体の前後を覆うだけの布切れを握りしめていた。)……? 怒らないの?(恐る恐る、尋ねて。けれども、その男性の目をゆっくりと見つめて……質問を聞いて、よくよく反芻して、考え込んで……)『ドール』。私がここに来る前に会ったひと。みんな、そう呼んでた。……ここに来てからは。『ガキ』『コムスメ』。 (07/03-23:35:53)
レオナール > ――名前は?それぐらいは教えてくれ。 (07/03-23:29:24)
レオナール > 警備か。あー…少し違うが……ま、似たようなもんだな。(溜息とも安堵ともつかぬ息が男の口から零れたのは、少女の変化を、安心を見届けてからだった。咥えていた煙草を胸ポケットに押し込んで仕舞い直す。) っは、このツラでやさしく見えるか。実際やさしいかどうかは知らんが―――ああ?(目に隈を作った顔を指差して自嘲気味に吐こうとしたところで、続く言葉に瞬きして。) 「悪い人」ってのは向こうで潰れてるような人攫いの奴らを言うんだ。だが、お前が馬車に乗ったから奴らが死んだと?ならお前は奴らを―――(問いを重ねようとしたところで少女の表情が見えて、言葉を途切れさせた。) ――ああ、いや、いい。今は止めてやる。……だが、俺も衛兵だからな、事件の生き残りの子供をこんな所に放っておくわけにもいかん。そうだな、先ずは――― (07/03-23:28:49)
『ドール』 > (視線が交錯する。怯えてはいないが、レオナールの様子を見ながら様子をうかがっていた。――見定めるような視線は、それまで見てきたものとは違う。かけられる声と、その仕草も……なんだか、違う。そこでようやく少女は少し安心したように小さく息を吐く。ほんの些細な変化でしかないけれど)おまわりさん?……警備の人?(両手を上げて無防備を晒すその姿は、なにか求めているようにも見えた。こわいもの、として扱われているわけじゃない。つまり――)やさしい人? ……ううん。違うの。……わたし。悪い子だから。あの人たち。私を乗り物に乗せて、死んじゃった(少女は、レオナールから少し離れてポツポツと呟いた。その顔に浮かぶのは怯え。要領を得ないかもしれないが――人を見てきたレオナールなら『いい人』であるあなたに何かしてしまいそうな自身への恐怖だとわかるだろうか。質問にあまり答えないくらい。あまり、近くにいすぎないようにしたそうだ) (07/03-23:11:22)
レオナール > (振り向かれれば、その場に足が止まる。煙草に火を着けるのも忘れたまま、隈の上の青の目が彼女の目を覗き込む。無遠慮に見定めるような視線が、少しの間注がれてから。) 怖がらんでもいい。俺は衛兵だ。お巡りさんとでも言ったほうが分りやすいか。(何も持たない両手を彼女に向けて見せつつ答える。血に塗れている少女の様子を一通り見て確かめてから、後ろを一瞥し。) ったく、酷ぇ有様だ。抗争にしてもやりすぎだろ――っと、その枷を見るに、お前もどうやらあの馬車の積荷だったようだが……よく生き残ったな。運が良い。 怪我は無いか? (07/03-23:01:56)
『ドール』 > (潰されたスプラッタ現場には生存者はいない。遺された帳面を見る限り恐らく今日は攫った子供や女はほぼおらず、しかもようやく捕まえた一人でとんでもないハズレを引いたようだ。――衛兵の男性が愚痴りながら歩み進むその音には未だ気づかず、無防備に落書きを見上げていた。)……?(かなり近くまで来られたところで少女はあなたに気づく。じいっと特徴的な銀色の目を向けながら、距離を保とうと金具の音を立てながら少しだけ離れ――)だれ?(ただ一言、紡ぎ出すように声をかけた。上目遣いはレオナールの動向を探るような、そんな気配) (07/03-22:48:10)
レオナール > おう、応援呼んどけ。(同行していた同僚に指示を飛ばしながら、小娘の後方――即ちスプラッタの現場から歩いてきた衛兵が一人。血に汚れた靴が粘り気のある音を立てる。) 畜生、抜き打ちの視察なんざやるもんじゃねぇな。決まって変なモンに出くわしちまう――(溜息を零しながら咥えた煙草に火を灯そうとして、) ―――お。(漸く少女に気付いた素振り。) (07/03-22:42:12)
『ドール』 > (落書きをひたすら見ている、返り血に汚れた謎の小娘の図) (07/03-22:38:01)
ご案内:「下層」にレオナールさんが現れました。 (07/03-22:37:03)
『ドール』 > (歩く少女は不意に『グラフィティ』を見つけた。天使をモチーフにした壁面に大胆に描かれたソレはとても壮大で、少女にとっては見たこともないものだった。研究所でなんか見たことのないその絵は何の『テスト』に使われるかも皆目見当もつかない。大きな目を瞬かせ、足を止めてじいっと見上げる。) (07/03-22:26:36)
『ドール』 > (少女の姿は随分と頼りないものだった。貫頭衣とも言えぬような身体の前後を覆うだけの布切れ。足を拘束するワイヤー。腕は後手に縛られ、生気を感じない白い肌は今にも消えてしまいそうだ。ひとつ結びにした薄青銀の髪を闇にキラリと輝かせ、鮮血の足跡を残して路地を進む。)(ここがどこなのか、わからない。彼女はいわゆる漂着者なのだが、後ろに広がる瓦礫と肉片――即ち、人攫いたちに連れ込まれたせいで何もよくわかっていないのだ。ただ、見えるのは何処までも続く不可思議な『床』とまだまだ上層がありそうに思えるとても高い『天井』。よく知る研究所とはまるで勝手が違うのは不安と恐怖と――高揚感を感じさせた。)……明かりがない。予算、ないの?(掃除もされてないし明かりもない。少女は平坦に呟きながら、辺りを見渡す。何処か、別の『部屋』はないのだろうか。ここは『廊下』なのだから) (07/03-22:16:37)
『ドール』 > (酷い有り様だった。馬車が砕け、馬がひしゃげ、多くの人間たちが酷いことになっていた。辺りに散らばる瓦礫に新鮮な血肉がベッタリとくっつき、闇の中に血の香りが漂っていた。まるで巨人の子どもが遊び散らかしたかのように、古い建物と様々な人間たちが虫けらのように飛散していた。)…………ひどいね(囁くような、幼い声が響く。『終了』した者たちを憐れむように目を向けて歩く少女が、ひたひたと音を立てて歩いてゆく。) (07/03-22:10:06)
『ドール』 > (――下層。それはあらゆる悪徳が集う棄てられた掃き溜め。元老院が『必要悪』として手入れをせずに残しているその場所は、今は寂々とした闇に包まれていた。何が起きたとしてもそれはおかしくはない。そう、何が起きても――) (07/03-22:05:15)
ご案内:「下層」に『ドール』さんが現れました。 (07/03-22:03:03)
ご案内:「下層」からニカさんが去りました。 (06/14-23:48:48)
ニカ > (歩みにアテなんか無かった。フラッと歩き回って結局、焼跡を片付けた地区に戻ってくる。地面に掘った穴の中で、モグラみたいに過ごすのが…今の塒だった。) (06/14-23:48:42)
ニカ > 空いてる土地を獲る?イチから建て方がひつよーだ。作ってる間にちょっかい掛けられるよな…。(東区へと歩み進める。) (06/14-23:37:29)
ニカ > 悪魔憑きの生き残りも…まだ片付いちゃいないんだ。また…紛争んときみたいに有志募って討伐……するには、カネが無い。(通りの中央で歩みを止める。左右の壁にもグラフィティが所狭しで、おいそれと寄り掛かれない。グラフィティに背でも預けたら、)因縁…吹っ掛けられそーだもんな…。 (06/14-23:32:08)
ニカ > (外壁跡から離れて中央区へ歩み向ける。復興中でも残った廃墟や通りではグラフィティで縄張りを主張する活動は盛んらしい。) (06/14-23:25:22)
ニカ > (未だ復興途中の、下層。西地区の、外壁跡で…破壊を免れ残っている外壁を見上げてた。)いっそ、壁なんか全部無くなっちまえば良かったよな。 (06/14-23:18:22)
ご案内:「下層」にニカさんが現れました。 (06/14-23:15:59)
ご案内:「下層」からネフィアさんが去りました。 (05/15-22:19:22)
ネフィア > (紙片を握りつぶす。手の隙間から青い炎が漏れ、次に手を開けば紙片は灰になっていた)……もう少しゆっくりしていきたかったのだけど。(座っていた屋根の縁から立ち上がって)とはいえ、これは急を要するみたいだから、ぐだぐだ言ってる時間が惜しいわ。さて、それじゃあ久々にギルド経由の仕事だし、行きますか。(トン…!!と屋根をけって跳躍する。そのまま下層のスラム街の夜闇へと見えなくなって――) (05/15-22:19:19)
ネフィア > (折りたたまれている紙片を広げる)………ふむ。(そこに書いてある文面に目を通していく) (05/15-22:15:03)
ネフィア > (チリン…と鈴の音が響く。その音に振り返れば、夜闇に紛れて見えなくなりそうな黒い猫が一匹)………あら。(おいで、と手を出せば。黒猫はすりっとその顔を押し付けてきて)…ふっ、良い子ね。(片手で顔を撫でまわしながら、もう片方の手で首輪に挟まっている紙片を手に取る。紙片を取れば、黒猫は一声だけ鳴いて、夜闇の中へと消えていった) (05/15-22:12:00)
ネフィア > 自分の足で向かうのが無難…か。(小さくため息をついて肩を落とす)もう少し人の手が欲しくもなるけど、信頼できる人手を探すのは大変なのよね。まして、ここだと特に…。(下層ゆえの悩み。逆にその中で見つけられれば、それは素晴らしいまでに信頼がおける関係にもなれるのだが)そのあたりは地道に、だわね。 (05/15-22:07:29)
ネフィア > ……果たして、本当に大人しくしてくれているのかしらね?(自分が気づいていないだけで、水面下で着々と――なんてことも考えられる。少しでも足取りを追えるようにと、下層のあちこちに網を広げてはいるのだが)正直、網を広げすぎるのは、それはそれでちょっと問題もあるのよね…。移動手段も用意した方がいいかしら。……でも、あれはねぇ…。(どうしたものかな、と頭に思い描いたそれに苦笑いを浮かべる) (05/15-22:02:40)
ネフィア > 確か二人…。もしくは三人くらい…?(どっちだったかな、とこめかみに手を当てて)いずれにせよ。ここまで表立った動きがないとなると、もうここにはいないということかしらね。まぁ、いてもいなくても、大人しくしてくれるのならそれで充分なのだけど。(ぎゅっと手を閉じて開く。開いた手のひらには、ぼんやりと浮かぶ光の線で五芒星が描かれている。それを確認してから、再び手を閉じて) (05/15-21:58:56)
ネフィア > 喧嘩や争いごとも下層の日常ではあるけども。この静けさもまた日常の一部よね。(そっと目を細めて笑みを浮かべる)…とは言え、未だに足取りを追えない悪魔憑きが…あと…(口元に手を当てて考えこむ。えっと何人だったっけ…?)…二人…だったかしら。(ちょっとうろ覚え気味に呟く) (05/15-21:55:08)
ネフィア > (下層の一角。かつて何もかもが吹き飛ばされたものの、今では大分と復興してきたように思える区画にて)――とっても静かだわね。(通りに面したあばら家の屋根の上。そこの縁に腰かけて下層を眺める) (05/15-21:51:49)
ご案内:「下層」にネフィアさんが現れました。 (05/15-21:48:32)
ご案内:「下層」からシノさんが去りました。 (05/09-00:47:41)
シノ > …―――(手を出して、指をくるり。くるり。何かを描くように黒い空に黒い指を滑らせてゆく。取り止めもなく、夢想するにも似て) ……………あともう、一味。 (夜のらくがきは続く) (05/09-00:47:38)
シノ > ―――…ぼんやり考え込んじゃった。(癖) (05/09-00:26:13)
シノ > (今一度、掌を返しては見えざる糸で繰るかの如く。出していた”黒”を己の影の内側へと出し仕舞い) さて。運試しには負けてしまったことだから、(今一度望む眼下は、人の気が薄い。地獄門があったという地帯は少し遠く、あの“焼跡”もここからは見えない。一時期は盛んだったという衛兵の見回りも、今は落ち着いたように見える) 違うことで遊びましょうか。 (05/08-23:48:59)
シノ > (それから、中空へ手を伸ばして――――自分の掌をくるりと返し、生じていた影から抜き取る黒いもの。とん、とそのお尻を叩けば簡単に宙に浮かび上がる吸光の立体)    、(今度は端を指で押せば、くるくると緩やかに回る様子を見て赤い唇を撓ませた。つぶやく音は風にすら容易く攫われる大きさで、やがては唇も静かに閉じて) (05/08-23:30:21)
シノ > 好奇心は…くすぐられるのよね。(そも、流れ着いてこの方未踏区域自体が足を踏み入れたことがない) くすぐられるのだけれど…、(縁がない、ということなのだろう。捻っていた首を元に戻して、それらしい方向を向く。さりとて霧に包まれたこの都からは望めやしない景色で) ふふ。(その“サマ”を想像しては、小さく笑った) (05/08-23:15:55)
シノ > 巨大樹、だったかしら。(風の噂に聞いた、一夜にして現れたという巨大な大樹に冒険者が沸き立っているとかなんとか。下層でも一山当てようという者はいるのだろう。いつもより静かに見える眼下の景色を眺める) …単純に寝静まっている説もあるけれど。(中層以上に比べれば明かりが乏しいのはいつものこと) (05/08-23:06:16)
シノ > (――こ、つん。宵闇に包まれた、廃れた街並みに響く硬質な音。剥き出しの鉄パイプがひしゃげては、破れて襤褸となった布を引っ掛けるような有り様が日常として横わる景色に落ちた音は、瓦礫を寄せ集めたような建物の屋上より反響する。いつもであれば、もう少し喧騒に呑まれそうなものが存外静かに響いたことに、足音の主が笑って) (05/08-22:55:49)
ご案内:「下層」にシノさんが現れました。 (05/08-22:46:57)
ご案内:「下層」からALICEさんが去りました。 (04/22-23:36:55)
ALICE > んー……(その反骨心はとっても心地がいい。溢れ出るツンツンした感情の流れに舌なめずりをする姿は、余裕ぶっこいているように見える。睨まれるのが心地良いとばかりにその悔しそーうなお顔を見ていた。)シルング家ぇ? でも今はこんなトコにわざわざ足を運ばないといけないって大変だねー(でも今は平民なんでしょ、ってな顔)ハハッ! 雨で形が変わって劣化してもそれもひとつのゲージュツってやつさ。ほら、タイヤのキャラ(ヨ○ハマタイヤ)が何十年も雨ざらしになってホラーになるってのあるじゃん? アレちょっと狙ってるのさ(上手だと褒められて悪い気はしないのか、ALICEはニコニコ笑顔で笑っていた。上品なラクガキなんてあるもんか、とばかりの顔をしてるけど!)あーダメダメ、こういうトコじゃズタ袋でもいいからそういうのは用意しとかないと。あとはカツアゲくらいそうだし布切れも調達したらどう?(〜中略〜)ここだよ、盗賊市。ま、アレさ。あんまり大きい声じゃ言えないけど漂流物の類ならこういうところに売ってるんだ(仮面入手後、悪魔めいたペストマスクを被ったALICEは彼女を明らかにアングラな雰囲気の場所にご案内する。割と利用しているのか色々とクソみたいなお店をいくつか見て、彼女のお目当てのものがありそうなとこをいくつかピックアップしてご案内の回――。こういうのは気楽で良い、良いのである。お疲れ様を交わして別れるのだ、きっと。) (04/22-23:36:53)
ご案内:「下層」からソニアさんが去りました。 (04/22-23:23:25)
ソニア > (こ、こいつぅ!とぐぬりながら、睨んでる。召喚術さえ使えればこんな奴にっていうなんか、聞いたことがありそうなセリフを、頭の中で叫んでる。また顔に出てそうだけど)ふふん、そうよ。元の世界じゃ大きな領地を治めていたシルング家の末娘なんだから(得意げに誇らしげなドヤ顔しながら、胸張ってるキッズ)ふ~ん…でも雨ざらしじゃ劣化しちゃうじゃない。ちょっと上品さはたりないけど、上手なんだからちゃんと保存しないと作品が勿体ないわよ(カジュアルなグラフティはよくわからないけど、上手な気はする。だから勿体ないと、眉寄せしながら)え、そんなの無いわよ。でもまぁ、そこらで売ってない?(といって、仮面入手にうろうろ。それから店の方にいくのかもと。そしてとても申し訳ないのだが、ちょっとテレフォン呼び出しを背後が食らったので、これにて…) (04/22-23:23:08)
ALICE > (ケラケラ笑ってるガキンチョは特に意味もなく、んべーっと舌を出した。悩んでいるけれど背に腹は代えられない様子がなんだかとても面白い。……それ以上に、気位の高いお嬢さんが見るからに怪しい自分にちゃんとお願いをしている図が愉快で仕方ないのだ。)ソニア……なるほど、いかにも良さみなお名前だ。これから街で会うんだし、自己紹介は大事だよね。――そ、グラフィティってヤツ。キャンバスならここにあるよ、な~んにも描いてないところに好きな絵を描くのはいいものさ、額縁に収める必要もないからね(つまり、ストリートアートは街そのものをキャンバスに見立てているのだとALICEは語る。けれど、中層では普通に迷惑行為なので下層で好き勝手ラクガキをしている様子。そのまま歩きながら、あっち行ったりこっち行ったり……)あ、そうだ。仮面とか持ってる? これから行くところはそういうの必要なんだけど(と、何気なく問いかけた。) (04/22-23:12:41)
ソニア > 渋々っていうか、せざるをえないっていうか、そんな感じでね(からかうそちらに、むかぁと不機嫌そうに眉寄て。ぐぬぬといった面になりつつ、悩む。怪しいけど背に腹は代えられない。ksgk同士の遭遇みたいになってる。歩き出すそちらに続いて、まだちょっと疑い気味に背中を見て、1~2歩ぐらいの距離を取ってる)ALICEね、私はソニアよ。落書き好き?(歩いていくと、ストリートアートが描かれた壁の前を抜けて。不謹慎ポーズを崩したグラフティをみて、モデルが彼女っぽいのをみて、再度缶へ視線を、ちゃんとサイン入りで納得)ちゃんとキャンバスに描けばいいのに、なんであんなところに描くのよ?(そこがわからないって顔) (04/22-22:57:08)
ALICE > ふふふっ、ナイショー♪ キミってばよーするに冒険者なんだろ? 変なことはしないから安心しなって、ぷぷぷ。本気にしちゃってまあ(大袈裟に肩をすくめてオーやれやれとばかりに目を細めてみせた。ウインクのつもりだろうか。)んふふ。ホントーさ。それとも、ひとりで行くかい?(どこまでも軽薄な様子の娘っ子はころころ変わる表情を見て笑っていた。なんというかいたずらっ子かガキンチョみたいな顔立ちである。)オッケーじゃあ行こうか。まずは広場からごあんなーい♪(と、缶を見て頷いたそちらに笑って、そのまま歩き出して――)さて、それじゃあ名前を教えておこうか。ボクはALICE、ラクガキ好きのALICEだよ。よろしくね?(先導する彼女の先には、彼女自身をデフォルメして、拳銃自殺をしているような構図をコミカル&ポップに描いたラクガキが廃屋の壁一面にデカデカと描かれていた。そしてその下にA、L、I、C、E――とこれまた丸文字。路地裏を進んでちょうどいい感じのところから行くようだ。) (04/22-22:44:53)
ソニア > (故郷であんまり見ない恰好なので、珍しいと思うけども、色々世界が混じるからお互い様なのかしらと脳内考察)そんなところね。何するつもりだったのよ貴方(更に警戒度がアップ。変態の類!?とジト目で肩を抱いて)え、本当?(情報発見とぱっと表情が明るく、だけど、まてまて、油断するなと自戒を込めて頭をブンブン)……う、嘘だったら承知しないわよ!(とはいえ、情報ゼロで彷徨くのはよくない。ぐぬぅと悩んだ後、ジト目なまま受け入れて、缶をみて、頷いた) (04/22-22:34:24)
ALICE > (ニヤニヤ。犬のように鋭いギザ歯を見せながら笑うストリートファッションの娘は、警戒されながらもへのへのかっぱ。紅い目は愛らしくも艷やかな吸血鬼衣装とあなたの眼差しを見つめていた。)なぁんだ。ただのフツーの冒険者の子かあ。……背中もバックリ空いててすっごくカワイイからワルいことしちゃおうかと思ってたけどやーめた(ンー、と背伸びした。ずいぶんと気楽な様子で、後退りしたそちらと違ってゆっくりと奥の方に歩みを勧めてゆく。)で、探しに来たのがキミの故郷で取引されてた召喚術用のカードね。それならありそうなトコ知ってるけどいっしょに行く? ボクもスプレーの換えが欲しくってさ、案内くらいはするよ(こっちもストリートファッションといった風貌のため、場違い感はそこそこある。とはいえ二人してエッグい鈍器を持ってるわけであるのである意味似合っているかもしれない。未だ名前を名乗らぬ少女は、向こうっ気が強そうな女の子に手元のスプレー缶を見せた。) (04/22-22:25:28)
ソニア > (何こいつ馴れ馴れしんだけどと胸中独白その2、顔に出てそうだし、警戒して後退り)そうね、普通の装備じゃないから、こういうところにあるんじゃないかって聞いたのよ(麻薬言われて目が点)は?私がそんなものするわけないじゃない!カードを探してるのよ。故郷で売買されてた、召喚術用のカードよ!(見た目通りの綺麗めの格好に、ちっこいし、生意気面の少女なので、まぁ場違い感凄そう。腰には何故か先日手に入れた武器、クラレントルクレンチが吊り下げられてるから謎さ) (04/22-22:13:47)
ALICE > (じいっと見つめる小娘は、興味津々といった様子で無遠慮に近づいてくる。不服そうな様子の彼女を見ながら、ALICEはなんだかニヤニヤとしていた。)買い物かい?ふぅーん……上じゃあ手に入りづらいものが欲しいってワケかい。麻薬でも買いに来た?(突然なんか言い出した。ソニアの方をこちらも様子見するように、ある程度の距離で鼻歌交じりに見ていた。――腰元のベルトに拳銃が二丁。そして、スプレー缶がひとつ。臭いのもとはどうやらスプレーからのようだ。) (04/22-22:08:45)
ソニア > (またなんか変な臭いがするしと、眉寄せげんなり面。店全くないじゃないと胸中独白ぶつぶつしてたら、足音にそっちをみて。なんか全体的に白いというのが第一印象)……迷子じゃないわ、ちょっと買い物よ(なんか戯けてる感じに、むぅと顎を引いて、じーと様子見) (04/22-22:04:19)
ALICE > (変な匂いの中に何か、ツンとした顔料の香りが混ざる。今しがたここで何かが塗られたような、そんな匂い)(コツン、コツン。――あなたの進む方向とは別のところから、足音が響く。ゆっくりとした足取りで近づくその音の主は、明確にそちらに近づいていた。――程なくして、ソレは現れる。白い鉄パイプを肩に背負った、頭のてっぺんからつま先まで真っ白い娘。)おやぁ? こんな暗がりで綺麗な女の子が一人で何してんのさ。迷子にでもなったかい?(戯れるような、歌うような笑い混じりの朗らかな声。螺旋模様の刻まれた禍々しいくらい紅い目がそちらを見つめた。) (04/22-21:58:42)
ご案内:「下層」にALICEさんが現れました。 (04/22-21:52:56)
ソニア > もしかしたらカード売ってるかもって思ったけど…(なんか暗いし、睨まれるし、変な匂いするし、全体的に嫌。不貞腐れた顔できょろきょり、服装は貴族時代のまんまだから、悪目立ちしそう) (04/22-21:52:02)
ソニア > (お金はまぁまぁ確保できた、寝床は狭いけど確保できた、ご飯も…超不服だけどホットミルクでごまかせるからどうにか出来た。後は召喚術の復活、カードを集めるのになんでこんなところにいるかっていうと)…辛気臭い場所ね、本当にこんなところに店なんてあるのかしら(顰めっ面でうろうろ、なんか普通じゃないものならここで売ってるって聞いたのでやってきた) (04/22-21:47:07)
ご案内:「下層」にソニアさんが現れました。 (04/22-21:43:58)
ご案内:「下層」からシノさんが去りました。 (04/04-00:12:10)
シノ > これも運次第、だわね。お手伝いさんを…増やしたくなるけれど。(まあ、引き続きよなよな内職するとしよう。気ままに、のんびり) (04/04-00:11:27)
シノ > あとは…――――(ふと、視界に入る白い花弁。風に運ばれてきたのだろう、春のしらべ) 運次第。(そういえば、花。花。何か忘れている気がして首をかしぎ…) あ。(あ) (04/04-00:06:50)
シノ > (合わせていた掌を開く――――ふわ、と宙にたゆたう黒い靄系が手を引いただけ伸びては揺らぎ) (ぱたん) (そうしてもう一度開けば、滑らかな弧を描く■■がそこにあった) 久々にしては、そこそこ…かしら。(指でとん、とそれをたたいては。そのまま自分の影の中へと仕舞い入れて) (04/03-23:43:40)
シノ > ふふ。(なんて) (遂には手が出始めたらしい光景にも肩が揺れて) (04/03-23:31:13)
シノ > 巻き舌でも覚えれば、よいかしら。(下で怒鳴りあっている面々の音を辿る。濁音。巻き舌。荒い語気。捲し立てすぎて、半ら何を言っているのかわからないそれら。少し笑いながら、指を繰る動きは止まず。時折こつん、こつんと揺れる足) …たとえば、子供になってしまうのではなくて…ゴリゴリのマッチョになってしまう、とかであれば…ワンチャンかしら。(きっと誰も得しないけれど) (04/03-23:23:46)
シノ > (風向きに沿って流れるように投げ出した足は揃って壁のかたわら。時折こつん、とその壁を打っては小さな音で遊ぶようにも同じ動きを辿る。両掌は何かを包むように合わせて、膝の上。指が何かを編むように時折上へ向いては、下へ向いて。僅かに迸る黒い彩は、その指に従って絡んでは掌の内側へと吸い込まれていく) たまに、ああやって…何も考えず怒鳴り合う、みたいなのが…やってみたくなるのだけれど……。(あまり上手にできた試しがない) (04/03-23:13:49)
シノ > (喧騒を眼下。廃れた建物の屋上、その縁に腰掛けては見下ろす影がひとつ。この地区に住まう者の、ほんの軽い小競り合いらしい。ここではよくある景色、見慣れた日常。故に誰も彼も気にせぬ一幕を、ゆるりと眺め) (04/03-23:02:30)
ご案内:「下層」にシノさんが現れました。 (04/03-22:55:29)
ご案内:「下層」からレオナールさんが去りました。 (04/02-23:28:31)
レオナール > (順当に済ませる警邏が今日も終わる。) (04/02-23:28:28)
レオナール > 目立たん脅威に人員を割いていられるほど暇じゃあないからな。時間をかけて探るしかねぇな。(視線を戻す。警邏の道程を進む。) ……衛兵の知らん所でくたばっていてもおかしくないか。 (04/02-23:18:42)
レオナール > ちっ、適当な反応しやがる。(歩きながら煙草を咥えて、マッチを擦る。ほんの少しの間手元で火が灯り、消える。) ……悪魔憑き共はどうなったんだか。(口端から煙を零しながら、ふと門のあった方角を仰ぎ見て呟く。) (04/02-23:08:49)
レオナール > 家建てるのに専念してくれている方が、下層連中が余計な事を企むことも減って助かっていたもんだが。なあ?(共に歩く衛兵の1人に言葉を投げかけた。彼は心底どうでもよさそうに肩を竦めるのみだった。) (04/02-23:02:37)
レオナール > (部下の衛兵2人と歩く。) 辺り一帯吹っ飛んだとはいえ、何カ月も経てばここらもマシになってくるもんだな。(定期警邏のルートは概ね決まり切っている。数日ごとに復興の進む景色を飽き飽きする程度に眺めてきていた。) (04/02-22:53:14)
ご案内:「下層」にレオナールさんが現れました。 (04/02-22:47:47)
ご案内:「下層」からヴィエナさんが去りました。 (03/13-23:37:32)
ヴィエナ > (ネフィアを見送ると、コツコツとヒールの音を立てて、薄暗い路地に消えて行った) (03/13-23:37:29)
ご案内:「下層」からネフィアさんが去りました。 (03/13-23:35:47)
ネフィア > 確かにね。(先立つものの話が出てくれば、違いないと頷いて)ええ、楽しみにしてるわ。私もよ。いつもこうやった和やかに話ができる相手と巡り合えたらいいのだけど。(そうもいかないのが、きっと下層たる所以だろう。小さく肩をすくめて)…それじゃあ、また。(ひらりと手を振れば、暗がりへと消えていって――) (03/13-23:35:35)
ヴィエナ > うん、待ってるよ。(近いうちに、と聞けば微笑んで)やっぱり何をやるにも先立つものがないとね。闇堂の資金が増えれば、それだけ人々に支援もできるってものだし。きっと、気に入ると思うよ。その時はよろしく。(にっこり笑って)うん、帰り道、気を付けて。話せて楽しかったよ。またね。(微笑みながら小さく手を振って見送ろう) (03/13-23:32:50)
ネフィア > あら、具体的。1.5倍…いい具合だわ。(50%増し、悪くない)なるほど。良い教えね。(神妙な顔になっているのを見れば、少し首を傾げたりもして)近いうちに、行かせてもらうわね。(そう言って、売り上げが増えるとの言葉に少し目を丸くして)ちゃっかりしてるわね。まぁ、実際に使い勝手がよければ喜んで喧伝させてもらうけど。(協力は惜しまないわ、と笑って。座っていた木箱から立ち上がろう)さて、そろそろ寝床に戻るわ。 (03/13-23:27:28)
ヴィエナ > 見える見える。1.5倍くらい魅力が増すと思う。(同じように笑いながら)もう1つは、欲望に忠実であれ、だよ。禁欲は何も生まないからね。(神妙な顔で伝えて)詠唱のある魔法だと、時間がかかるからねぇ。魔法のカードを活用してくれると嬉しいよ。そして、ネフィアが使い勝手を誰かに喧伝してくれれば、売り上げも増えるかもしれないしね。(取らぬ狸の皮算用的思考) (03/13-23:21:52)
ネフィア > 秘密がある女って、ちょっと魅力的に見えるでしょう?(くすくすと笑いながらに告げて)2大教義。じゃあ、もう一つは?(一つを言われれば、当然もう一つも気になるというもので)それはうれしい限りだわ。私は魔法も一応は使えるけど、初動に時間がかかるのが難点でね。そういうものがあるのなら、ぜひとも活用したいところね。まして、サービスするとまで言われたら…ね。(行かないわけにはいかないわね、と) (03/13-23:14:36)
ヴィエナ > ミステリアスでいいね、そういうの。(ネフィアのジェスチャーに瞳を和ませ)他人を援けなさいっていうのが、2大教義の1つなんだ。ネフィアだね、よろしく。(ギザギザの歯を見せてにっこり)ネフィアが何の仕事をしているか分からないけど、私は魔法作用を生み出す使い捨てのカードを売ったりもしているんだ。もし、仕事でそういうのが必要になったら、闇堂に訪ねてきてよ。サービスするから。(ふふっと微笑んで) (03/13-23:10:40)
ネフィア > ふふっ。まぁ、何をしてるかは秘密だけど。(人さし指を口の前に立てて微笑み)教義…? それは素敵な教えだわね。(まさに人助けのためのものと思える)えぇ、もちろん。私はネフィアと言うわ。よろしくね。 (03/13-23:04:01)
ヴィエナ > レア下層民。そんな人と知り合いになれて嬉しいよ。(ネフィアの冗談に微笑んで)そう言ってもらえると、力強いね。病人や飢えた人や怪我人のお世話をするのは、うちの教義でもあるから。(にこりと笑みを浮かべ)私の名前はヴィエナというんだ。もしよかったら、貴方の名前を聞いてもいいかな? (03/13-23:00:32)
ネフィア > えぇ、しがない下層の住民の一人よ。幸いにも無職ではないレア下層民。(なんて、ちょっと冗談めかして告げて)それでも。少しでも力になってくれてるということが嬉しいわ。なんと言っても、こういう場所だから。(他にも下層で善良な支援をしているところはいくつかあるものの、そうでないところも少なくはないだろうから)そう言ってもらえると、ちょっとホッとするわね。(苦笑いを浮かべて答えて)私もそう思うわ。ある意味、今日はツイてたのかもしれないわね。(珍しいものが手に入ったのだし、と笑って) (03/13-22:54:22)
ヴィエナ > 貴方も下層で暮らしているんだ?そうそう、闇堂の修道女を務めているんだよ。下層の人々の悩みを聞いたり、手助けしたり。提供できる援助はそう多くないんだけどね。(特に働き口の紹介とかはコネクションがないんだ、と眉を下げ)ふふ、気にしないで。私の言い方も紛らわしかった。(視線を逸らされれば僅かに笑みを浮かべて)下層に巻貝が落ちてるなんてねぇ。不思議なことがあるもんだ。(特に深堀するでもなくネフィアの説明に頷いて) (03/13-22:49:27)
ネフィア > それはありがたいわ。同じ下層に生きる身としては、嬉しい限り。あぁ、もしかして「闇堂」とか言われるところの…?(噂には聞いたことがある。彼女が、そこの主なのかと見つめて)あぁ、そういう…。私ったら、何か変な勘違いをしたみたいだわ。(ちょっぴり恥ずかしそうに視線をそらして)そのあたりにポツンと落ちててね。場所が場所だから、逆に気になっちゃって。(それで拾ったのだ、と。――実際はカモフラージュ用だったりするのだが、そこまで伝えるつもりはない) (03/13-22:43:55)
ヴィエナ > そういう性分でね。それに、下層の人々を支援する活動もやってるんだ。(珍しい、と言われれば、にっこり笑って。もしかしたら、闇堂での支援活動も耳に入っているのかもしれない)前に聞いた貝の音を思い出したんだよ。さすがにその貝の音は聞き取れないな。(苦笑して)その巻貝はどこで拾ったんだい? (03/13-22:39:34)
ネフィア > ありがとう。下層では珍しいわね。他人を気にかけるなんて。(笑みを浮かべる相手に、少しばかり好機の眼差しを向けよう)いえ、いいのよ。そろそろ切り上げようと思ってたところだったから。(特に邪魔されてはいないから、と)あら、耳がいいのね。えぇ、思ったとおりの結果。良い拾いものだったわ。(そう言いながら、手の中の巻貝を懐へと) (03/13-22:34:29)
ヴィエナ > それならよかった。(大丈夫と笑いかけてくれるなら、こちらも微笑みを返して)そうだったんだ、邪魔をしてしまったならごめんよ。(済まなそうに眉を下げ)あぁ、潮騒のような音がするね。期待通りの結果だったかな? (03/13-22:29:37)
ネフィア > (ヒールの音に気づけなかった。声をかけられて、初めて気が付く)あら、こんばんは。いえ、別にそういうわけではないわ。ちょっと、面白いものを手に入れたから、試してたところなの。(心配そうに顔を窺う姿に、大丈夫と笑いかけながら。手に持っていた小さな巻貝を見せよう)こういうのって、耳に当てると海の音が聞こえるって話があってね。(試してたところなの、と) (03/13-22:23:49)
ヴィエナ > (コツコツとヒールの音を立てて、薄暗い路地を歩いて来た修道女。木箱に腰かけ目を閉じるネフィアに気付くと、声をかけた)おや、こんばんは、どこか具合でも悪いのかい?(心配そうに顔を窺い) (03/13-22:19:29)
ご案内:「下層」にヴィエナさんが現れました。 (03/13-22:14:26)
ネフィア > ……今日も手がかりなし、かしらね。(そう呟きなら、静かに耳元に当てた手の指先をなおも動かしていく)…それ以外でも、こちら側での面白い話はなさそうだわね。ある意味、平和ってことなのかもしれないけど。(小さく吐息が漏れる) (03/13-22:13:19)
ネフィア > …これは違う。…これもね。(小さな呟きと共に耳元に当てた手の指が微かに何かを弾き、手繰り寄せるように動く) (03/13-22:04:13)
ネフィア > (下層の一角。と言っても復興中の場所とは違う、薄暗い路地。路地沿いに適当に置かれた木箱の上に一人腰かけ、片手を耳元に。はたから見れば髪をかき上げて、そのままのポーズで止まっているようにも見えるかもしれない)………。(目を閉じたまま、そのままの体勢で一人静かに) (03/13-21:59:03)
ご案内:「下層」にネフィアさんが現れました。 (03/13-21:56:34)
ご案内:「下層」からニカさんが去りました。 (03/06-22:54:01)
ニカ > (復興作業は続く。) (03/06-22:53:54)
ニカ > (白のパーカーに付着する土埃や泥は、最後に生地から選り分けるから汚れるのもお構いなしだ。)木材は薪代わりにしたいけど、雪の水分吸ってるもんなあ。乾かすよか……まとめて埋めとくか。(木材関係を、石レンガと別にしてまとめる。) (03/06-22:48:28)
ニカ > 散らかってたゴミが燃えて無くなってる所は良いよな。(更地の区画は、ゴミも廃墟もまとめて焼却されてる。南北の端あたりは、そうでもない。散らかってたゴミの上に瓦礫が覆い被さってるから、選り分け作業で、ゴミや汚物も出てくる。) (03/06-22:40:43)
ニカ > (瓦礫折り重なる、更地ではない区画。石質なものは、レンガブロック状に纏めて積み並べ、土に還せる物は地面へ。持ち前の大地属の術で選り分けては、手積みする作業。) (03/06-22:34:57)
ご案内:「下層」にニカさんが現れました。 (03/06-22:31:25)
ご案内:「下層」からフレアさんが去りました。 (02/18-00:21:36)
フレア > (より地獄門のあった場所の近くまで、足を向け) (02/18-00:21:33)
フレア > (見た目と雰囲気通りの好青年の衛兵のようだ)じゃあ、一緒に見て回りましょうよ(まだこの周辺を探索するというので、自分も力になれればと思い。この提案にも快く応じてもらって) (02/18-00:21:08)
フレア > (警戒する様子を感じた人影は、自分が衛兵であることを伝えながら近づいてきた。姿もはっきりと見えてくると、緊張も解けて剣から手を外し)(衛兵の方も奥まで足を伸ばして様子を見に来たようなことを言っている。人当たりもよさそうな感じで、特に疑うような要素もなさそうだが)【50以上で本物の衛兵】 [Dice<100> 89=89] (02/18-00:18:31)
フレア > 何もかも木っ端みじんって感じがするなぁ…(あたり一面、似たような瓦礫の景色だ。何か目につくようなものは見当たらないが)…?(前の方からこちらに近づいてくる人影が見えた。剣へと手を伸ばして身構え) (02/18-00:05:22)
フレア > (遠くで繰り広げられているだろう逃走劇。そこに加えて衛兵の声も聞こえて来たので彼らに任せよう)…何か残ってたりするかなぁ(まだ復旧の手が伸びていない荒れ地を進む。そこら中にある瓦礫の山を眺めながら) (02/17-23:51:53)
フレア > (静寂の中。遠くから爆発音と悲鳴。不穏な音が良く聞こえてくる)…(下層のよくある日常が戻ってきている証拠でもあるが。これで良いのだろうかと何とも言えない表情を浮かべつつ) (02/17-23:46:56)
ガヤ > (特に気にしなくていい場面である程度は復興はしているようだ……) (02/17-23:43:56)
ガヤ > \誰かその 麻薬 ヤク 泥棒を捕まえろー!/ \野郎!捕まえたら手首斬り落としてやる!!/ (02/17-23:43:25)
ガヤ > (爆発音と野太いいくつもの悲鳴が遠くで聞こえる……) (02/17-23:42:27)
フレア > (不気味なほどに静寂に包まれている。復興が進んだ中層に近い区域は、活気が戻って賑やかになっているのとは対照的だ。もっとも、その賑やかさも大半は小競り合いによるもので、衛兵の頭を悩ます要因の一つになっているわけだが) (02/17-23:42:05)
フレア > (相変わらず、空きの区域を狙って縄張りを勝手に広げようとするならず者は後を絶たない。ただ、かつて門があった付近まではまだ手を出そうというのはそうそういないのだろう。瓦礫や更地がまだまだ広がっている) (02/17-23:38:42)
フレア > (地獄門の騒動から時間が経ち、下層も次第に落ち着きと取り戻しつつあった。といっても、下層は下層…戻ったところで上の区域に比べれば治安の面では不安定ではあるが) (02/17-23:33:37)
ご案内:「下層」にフレアさんが現れました。 (02/17-23:32:04)
ご案内:「下層」からサグさんが去りました。 (02/14-01:08:14)
サグ > ここ割と暇ですね?(先輩はやっぱり苦笑して、今のところな、と返した。そう、今のところ――襲撃がなければの話。今までの警備組も最近は時間を持て余していたのか、一帯の片付けさえだいぶ済んでしまっている。)他にやれること見つけるか……。注意を削がない程度に……。(ひとまず、悪魔に関する追加情報が入ってくるまでは状況は動きづらいように思えた。今日は先輩との情報交換で終わる。) (02/14-01:08:04)
サグ > おー。またな。(ゆるりと返して、やっぱりどこか楽し気な少女の後ろ姿をしばし見送るのだった。さて、とざっとあたりを見まわす。引き続き異変はない。)…………先輩。 (02/14-01:00:59)
サグ > どーも、俺もそう願うよ。まぁ悪魔憑きなんて割といるし、何とかはなるだろ。(地獄門もとりあえず消滅したことだし、悪魔たちは下層住民すら敵に回している。長い目で見れば、長くはない。その期間ができるだけ短くなるよう、願うばかりだ。)天使とイバラ? なんつーか耽美だな。そうなんだ。(上手いの?なんて言いながら、指さされたあたりに顔を向けた。持ち場があるからあまり奥までは行けないが、後で先輩とチラ見しに行ったことだろう。思ったより沢山書かれていたし、上手いのも見て取れた。天使のグラフィティということで、もしかしてさっきの「ALICE」か?なんて話も出たろうが、そこはまたの邂逅があれば知れるのだろう。) (02/14-00:58:17)
サグ > ああ、なるほどな。あまりここら辺の住人だけで閉じた場所になっても困ると。(なるほど、と何度か頷いた。なんなら俺も同意見だと言わんばかり。)――俺さ、実を言うと下層の連中が楽しそうにしてるの、見るだけなら好きなんだよな。だが、野放しにしていると、固まって腐って付けこまれてひでーことになる、だからまぁヒソヒソやれる頭の奴らがヒソヒソやれる程度には落ち着いてもらいたい。それが俺の個人的な気分。(だから、今は元気「過ぎる」ということになる。さて、春先からどうなるか。あるいは衛兵隊がどう動くかにもよるが。末端の身は指揮命令に沿って動くばかりだ。)そうなんだよ、ディザスター学園に冒険者や闘士が吸われてんだよなぁ……(頑張っていただきたいところ。どうなるんだ。一体。) (02/14-00:51:30)
ご案内:「下層」からでかALICEさんが去りました。 (02/14-00:50:09)
でかALICE > それじゃあ、ボクはそろそろいくよ。お邪魔しましたー(そう、言い残すと。ALICEはまたまた鼻歌を歌いながら、その場を後にした。その足取りはやっぱり軽かった。) (02/14-00:50:07)
でかALICE > まあ、そうだねぇ。衛兵隊ってお上の人たちだから色々とシガラミもあるだろうしねぇ。ま、大丈夫大丈夫!そのうちなんとかなるよ、今はあんま聞かないし!(なんていうか楽天的な笑みを浮かべながら、大丈夫大丈夫だ〜と語る。)失敬な、ボクのグラフィティは天使とイバラ!過激なイタズラ描きだけがウォールアートじゃないんだぜ。オッ、見てくれるんだ? ふふーん!自信作さ!(向こうにはたくさんのストリートアートがある。床にも壁にも建物にも、なんなら瓦礫にもスプレーで色々とラクガキされている。内容としてはALICE自身をデフォルメした天使のマークや、エンジェル・ハイロゥ、天使の羽やリンゴなど、ちょっとコミカルな天国っぽい絵が点在している。出来は安定していい中――見てるとちょっと消したくなるイルカくんもデカデカ描かれているだろう。) (02/14-00:49:19)
でかALICE > (クソがーっ!となっている闇商人。気づいている者といないものが、おそらくいる――)それはいいネ。ボクとしてはこのままやりたい放題もいいけれど、露店商がろくにできないような状態はさすがにノーグッドなワケ。ちょっとしたチーマーがいくつができてヒソヒソ悪いことするくらいになるかなぁ(ALICEは――まあ、やっぱりこれまでどおりの下層を想像する。闇市を元にした何でもアリな“合法”市場、明らかにスジモンな気がする治安維持機構、あんまりお客が入ってるように見えないのに羽振りの良いお店……などなど、恐らくその場に居残るのは衛兵隊のガサ入れに耐性のある者共である…かも。)そっちもちょいちょい見てたけどなかなか大変そうだったもんね。おまけにデ学とかいう面白そうなのとやり合ってるみたいだし、レベルの高い冒険者さんも(ALICEは悪魔憑きの一人が学園に行ったことは知らない。) (02/14-00:44:23)
サグ > クスリの件もどうなるかな。本当なら早めに支援なり復旧なり、手を入れなきゃいけなかったんだろうが、悪魔憑きがいちゃどうしようもない。衛兵の命も一般人の命も、闇雲に消費するわけには。(下層に当面の悪魔対策を押し付けているような状況ではあるが、目だった打開策もない。ほんのり顔をしかめる。)消したくなるイルカ。そりゃ……なんだそりゃ。もっとラディカルなやつかと思った。向こうに行く用事があったら見てみるわ。(ちょっと見たくなったらしい。) (02/14-00:35:49)
サグ > (見えている。と思われる。一層のスラム化が進行中。とりあえず、できた建物を積極的に破壊することはないという方針に暫定でなっているが、時と場合によるうえ人までノータッチとは書いていないあたり、自由にあれこれできるのは期間限定だと――現地民も気づいてくれていると思いたいが。)そう。おおっぴらに悪さしてりゃ、さすがにこっちも対応しなきゃいけないし。でもどうせ、組織に属してる奴らなら時期を見て親玉が撤退命令出すだろ。(よって、本当に調子に乗ってしまった考えなしがいくらか検挙されて、あとは落ち着くところへ落ち着くのではという――ある種腐った見方を示す。)残党狩りは……まぁ、今回は中層もやられたからな。人手がそっちにも吸われてた。(あとは演習というメタ事情がむにゃむにゃ) (02/14-00:30:40)
でかALICE > うん、絵。すっごく良かったんだ(ニコニコスマイル。)イルカの絵を壁に描いたんだ。見てると段々消したくなる感がすっごく出せてね、お前を消す方法と下に描きもしたから向こうで見れるよ(特大ウォールアート) (02/14-00:22:00)
でかALICE > (スラム街内部を見るならば、おそらく非認可で露店を開いている闇商人や色んなところにチラホラと見えるラクガキなんか見えるかもしれない。)うんうん、確かにね。そんなことするくらいならナワバリ争いしながら殴り合ってる方がいくらか有意義だもんね。あーなるほどね、中層からの人達にケンカを売るような人たちはそりゃあとっ捕まるってもんだね。残るとしたらあとはその場を切り抜けるチームぐらいなもんかな(単にチンピラ、ゴロツキが無限湧きする環境ができるだけかもしれない。五十歩百歩とはいえ、倍の差はあるものだ。たぶん。)うーん……残党狩りの話もとんと聞かないな。変なクスリが出回ってるってハナシもよく聞くから、もしかしてミイラ取りがミイラになってたりしてー(冗談めかしてそんなことを。ビリービリーがさすがに地下組織化した今、クスリがそう簡単に出回るはずもないのだが――) (02/14-00:20:09)
サグ > 絵。(隣の先輩とちょっと顔を見合わせた。)まぁ、それは――よかったな。(よかったんじゃないか?とほのかに困惑の気配を漂わせつつ。)ストリートアートでもぶちかましたか。何の絵?(単純すぎる好奇心) (02/14-00:10:31)
サグ > (これだけ余裕を見せている少女だ、腕が立つのかもしれないと推察するは易い。対照的に不愛想気味の青年、視線を外してスラム街内部を望む。)確かになぁ。中層を狙ってくるのは普通に犯罪者だとしても、浅層の避難所を狙ってくるようなのは、素直にそこで支援を受けとけって話だしな。いちおう、悪魔の件がひと段落したら壁内の復旧作業が始まることになってる。そのとき表の人間がわんさか入ってくる、それを見越せなかった奴らはそこでお終いってわけだ。(性悪が残るだけとも言えるが、今までの下層と五十歩百歩説もある。ともあれ。)つっても残党狩りが多少下層入りしてるはずではあるけどな。人が多いエリアはさすがに襲撃対象になりづらいのか、なんなのか…… (02/14-00:08:28)
でかALICE > はいはーい、ご忠告ドーモ(サグのご忠告には人差し指を立ててフリフリして返した。いかにもヤンチャな表情をしたギザ歯娘はやっぱりニコニコ面であった。)まあ、こっちに来たってぶん取るものはないしねー、しばらくは壁の中で派閥争いやってると思うから踏み込むときにわからせてやるくらいがちょーどかもね。ん、多少は散ってくれたら犯罪発生度はちょっとくらい下がるかな?現状は入れ食いだよ。 ――おっ、そう見える? んふふー、さっき絵を描いてたんだけどすっごく上手く描けたんだ。悪魔召喚系の魔法陣ラクガキがまだ残ってるってウワサがあったからやってたんだけどね、想像以上の出来栄えさ。ボクはこれから気分いいから中層に帰ってオヤツ食べるんだー☆ (02/14-00:00:37)
サグ > ほー。気ぃつけろよ。(ひとまず見た目が少女であるゆえに、そんなコメントに。べつに行き来する者自体はいくらでもいるから、よほど挙動不審でなければ咎めるでもない。いたずらっぽい仕草を受ければ、ちょいと肩を竦めて。)まー、当面は向こうからこっちに溢れてこなければいいさ。いずれは踏み込むことになる。その時に多少は散るだろ、あいつらも。――あんた何だか機嫌がいいな。向こうでいいことでもあったか? (02/13-23:53:46)
でかALICE > 住民でもないかなあ。中層と下層を行き来してる悪い子って感じだよ(衛兵隊に目をつけられるようことはしていない、と自分では思っているALICEは人懐こそうに笑いながらペロリと舌を出してみせた。そして、もう一方の衛兵に会釈をされれば、ピースサインで応じる。)ん、そちらこそね~♪ この壁の向こうは……うん、なんていうか。無法地帯になってきたから行くときはちょっと気をつけてったほうがいいよ。みんなのイキり度がなかなか高いからサー、衛兵のお兄さんにもイキるかも (02/13-23:48:04)
サグ > 冒険者か。お疲れさん。(というわけでご挨拶に至る。いつぞや下層でニアミスしていたことには気づかないまま。) (02/13-23:45:28)
サグ > おお。(話を止めて、歩いてくる少女を見やる。衛兵隊であることは身なりや腕章から知れようから、まずはALICEの様子をざっと確認するような視線。)そうだ、住人か? ――あ、そうなんですか。(もう片方の衛兵は以前から現地入りしていたらしい。ALICEのこともうっすら見かけたことはあるようで、気軽な感じで会釈している。)  (02/13-23:44:03)
でかALICE > (中層の方に向けて歩く一般通過ラクガキガール)お、パトロールかい? お疲れ様ー。いやあ、みんな元気だよ。ちょっと元気過ぎるかもしれないけど(なんて、ニコニコ笑いながらALICEは微笑みかけてそっちに歩み寄っていった。) (02/13-23:39:20)
サグ > なんていうか……元気ですね。(盾を2枚背負った方が、立ち上る煙を眺めて呟けば、もう1人の衛兵も同調した。駆け付けるでもなく、担当エリアの警備に徹しながら、2人はしばらく世間話をする。壁内のがれき撤去が独自に進んでいるらしい話や、巨大な悪魔憑きの目撃報告が途絶えたことなど。) (02/13-23:38:21)
ご案内:「下層」にでかALICEさんが現れました。 (02/13-23:37:59)
サグ > …………、(さすがに丸見えというのも居心地が悪いはずで、かつての外壁の代わりを為す簡易バリケードくらいはありそうなものだが――いや、場所によっては無いかもしれないが――ともあれ。爆発音と喧噪。積みあがった資材の山越しに、わりと賑わい始めた住人たちの様子が伝わってくる。1人は苦笑しつつ、1人は若干呆れ顔で、音の方に視線を向けて。) (02/13-23:35:18)
サグ > (下層、元地獄門エリアのスラム街跡地。ア列以西の避難所は運営が安定化してきて、色々ありつつも支援が続いていることだろう。その外縁部を、衛兵隊が継続的に警備している。悪魔憑きから、または浅層の財や資源を狙う下層住民から西側を保護するためだ。それはたとえばカ列10あたり――かつてブラックマーケットがあったあたりでも行われているだろう、今日も哨戒中の衛兵が二人いる。) (02/13-23:31:42)
ご案内:「下層」にサグさんが現れました。 (02/13-23:31:24)
ご案内:「下層」からでかALICEさんが去りました。 (02/13-23:08:06)
でかALICE > (好き勝手にラクガキをし終えたALICEはそのまま中層にオヤツを食べに行った。なんてことだ。) (02/13-23:08:04)
でかALICE > (\ 6 /)よし、これぐらいかな!!(ALICEはとても機嫌良さげに頷いて、その場を後にする。下卑た活気と喧騒は住民総出で変な方向に復興しちゃった結果である。ひどい、ひどすぎる。) (02/13-23:05:25)
でかALICE > (後ろで不特定多数のやべー奴らに八つ裂きにされている自警団の人たちをよそに、ALICEは鼻歌フフフンでやっぱりラクガキしていた。スラム街を牛耳る半グレ共がまるでスライムのように現れるようだ。怖くない?)【ALICEの手配度レベル】 [Dice<100> 6=6] (02/13-23:00:08)
でかALICE > \ヒャッハー!!こいつらこんなに持ってやがったぜーっ/ \やめてくれーッ!それは品物なんだーッ/(だめだった。) (02/13-22:55:02)
でかALICE > (おキノコのおかげか、それとも衛兵隊や裏組織の皆さまがだいたいいなくなったせいか。タチの悪〜い奴等が大集合したらしい。ブラックマーケットを焼け出された闇商人、チンピラ、ヤクザ崩れ。それはもう悪徳だらけの酷いことになってきたのだ。そろそろ自浄作用が働き、自警団ができる頃であるが果たして。)【自警団の強さ】【半グレどもの強さ】 [Dice<100> 12+67=79] (02/13-22:53:18)
でかALICE > 【ドォォォォォォン!!!!】(後ろで爆発の音がする。ダイスがバグってない?)\強盗だーッ/ \食い逃げだーッ/ \誰か捕まえてくれーッ!/ ぼくしーらね(鼻歌ふふふん。ラクガキをしながら後ろでえれぇことになってるグランドでセフトなオートから目をそらしている。なんなんだこいつ。) (02/13-22:43:43)
でかALICE > (あれからしばらく。タギングしてストリートを暇潰しに彩っていたALICEであるが、さてアレからどうなったやら。 【居着いた住民数】【品揃え】【店数】【一日あたりの犯罪発生度】【住民のイキり度】【清潔感】) [Dice<100> 97+83+57+95+74+76=482] (02/13-22:40:16)
でかALICE > (ちなみにこのラクガキ。もちろん魔力によって作動する魔法陣であり、下手に触れると中層広場――衛兵隊詰所の近くに転送される粗雑なテレポーテーション魔法陣である。悪魔憑きや下層の犯罪者が触れると衛兵のスコアに還元されるデストラップである。) (02/13-22:37:04)
でかALICE > 【HOW TO ERASE YOU!】 ……素晴らしい出来映えだ。まさにお前を消す方法を尋ねる感じのイラストだ……(めちゃくちゃ出来映えのいい人の良さそうなイルカのイラストを前にして、ALICEはご満悦。今にも「何かお手伝いしましょうか」と聞いてきそうな凄い出来だった。) (02/13-22:34:35)
でかALICE > (悪魔の魔法陣っぽいラクガキの前で、ALICEは腕組みをしていた。悪魔と真っ向からケンカするために塗ったこのラクガキ、とりあえず処理を忘れていたのを思い出してきたのだ。)ふんふんーふーん(鼻歌交じりにスプレーをシュコー……楽しげにイルカのらくがきをしていた。その出来は……) [Dice<100> 97=97] (02/13-22:31:38)
ご案内:「下層」にでかALICEさんが現れました。 (02/13-22:29:47)
ご案内:「下層」から椿鬼さんが去りました。 (02/12-01:02:38)
椿鬼 > (結構長いね!!)(兄貴がニコニコしながら撫でまわしたり、もっふもふの腹を吸ったりしそう。実に四日の間、虚無の面をして猫でいる姿が見かけられたとか!) (02/12-01:02:22)
椿鬼 > (フシャーッ!!ってふきだした。ふっしゃあー!!)ぜってえ食う!!にゃ!次はぜってえ食う!!にゃあ!!ちくしょー!!!!にゃっ!(貴方の背中を追いかける、すっげえ悔しそうな負け惜しみ。当然、装備品を拾いもできないから、貴方が見えなくなった後はすごすごと帰るほかない。刀だけは唯一体の一部だから持ち帰れるけれど)(ふと散らばった札を見た。なんかまた間の抜けたラインナップいっぱい)ふっっざけんじゃねえにゃ~~!!!!(ぺちん!!)(肉球スタンプがお札の山にぶっつけられた) (ちなみにどれぐらいで変化解けるのかな?) [Dice<4> 4=4] (02/12-01:00:15)
ご案内:「下層」からさんが去りました。 (02/12-00:56:43)
> (あぁ、めちゃんこ嬉しい。意地の悪い笑みが深まる。自分で言うのも何だが大金星だし、先に自分が言った通り、妖怪としての性質がそもそも『いたずらたぬき』なのである。相手を驚かせたりするのが何より好きな——)(首根っこつかんだりもふもふしたりなでなでしたりして反応を見たいが――)元気やなぁ……アカン。こっちは自分の変化術維持できへん。(人の姿取ったままだと動けへん。こっちもポンッ。という音を立てて、たぬきへ変じた。)(服ごと変化しているけど、刀と木の葉と札は別。こっちも装備をぶちまけて)忘れたくても忘れれんわ! マトモにやったら斬られるっちゅーねん!(斬られて血で濡れた毛皮の狸に変じて、すたこらさーっと逃げましょう!)(——ちなみにぶちまけた札。今回確認せずに手を取ったのがたまたま猫だっただけで、『蛙』とか『鼠』とか『鶏』とかが他にあったとか——) (02/12-00:50:57)
椿鬼 > (本当に大金星である。後出し御免な刀の攻勢、動けなくなった相手に対し、こちらもまた無力な猫と化した。刀なんて握れないし、力だって衰えた。胸元を見るが濃緑のふっかふかな毛並みしかなかった。お札がない。剥がして解除するのは不可能、か。事実上のドロー――いや、相手の計略勝ちだ)ち、ちっくしょう~にゃ!!ぜってえ食ってやるって思ってたのに!食えると思ってたのに!…にゃ!(ちっさい牙を剥いて、地面を引っ掻いて悔しそうである。刀を前足で引っかけようとするけど、まあ、無理だな)…くっそう~!カケルっつったにゃ、狸!覚えてろよにゃ!!ぜってえ食ってやるからにゃ!!(びびびっ。その場で背中を弓なりに反らして吼える吼える。行動まで猫化していた) (02/12-00:46:08)
> ——ッ……!? た、ただの刀や……ない…?(致命傷こそ避けたが、戦闘続行を考えると消して浅い傷では無い。札を取り出して撃ち出すまでに、ある程度のダメージを受ける事こそ覚悟していたが――考えてみれば、目に見えぬ悪霊か何かをこの刀で突きさしていたが、斬られてからでは後の祭りか——ガクリと、膝をついた。片目を閉じて、必死な顔をしている。ココで変化術が解けるのは、色々不便。魔に属する物へと与える痛みと、妖力が抜ける感触に必死で耐えて)……いたずらたぬきの、変化の術…や。……しょーめんから鬼さんに入ったんは、大金星カナ……。(何とか、笑った。苦しいながらも満ち足りた笑顔) (02/12-00:34:35)
椿鬼 > (その効果は如実に表れたのだった!!)(ぽぽんっ) …にゃっ!? (小気味よい音が生まれる。そうして、次の瞬間、転がり落ちる刀と滞空する濃緑の毛並みの猫があった。もうほぼ完全猫である。装備品もばらっばらその場に散らばった)…にゃ、にゃ…(すたりとは飛び降りたけど。からんって刀が落ちた)にゃんだ、こりゃああ~~!?(あ、喋った。喋るぐらいの抵抗力はあったみたい) (02/12-00:28:38)
椿鬼 > ア?(ぽぽん?)(怪訝をうかべた一瞬。だが、…次の瞬間には手元に否が応でも意識が向かう。入った。――嗤う。この刀は特別製だ。魔除けのそれである。入っただけでも魔に属する者にはとくに痛みを与えて、場合によっては力を奪い、さらに弱きものは一撃で霧散させて食い物にしてしまう。彼はどうだろう。刀の入った割合にもよるし、何よりその抵抗力にもよる)(そして、刀を振り切って無防備になった体をお札が襲う。胸に貼り付いて)あ?(怪訝そうに見下ろし――)(変化術のこのターンの割合) [Dice<100> 91=91] (02/12-00:25:37)
> (やはり、腕力差はある。鬼と狸だし、こちらの人への化身の姿はかなり若い未成熟な体である。『いいのか?』)ぽ、ぽぽん…っ!(返す言葉は、何か、腹太鼓の音の様な声。「湯帳なことしててもよォ!」の声と共に、刃を押し返され、強引に振るわれた刀が、身を襲う。咄嗟に後ろに下がった事で、バッサリ、とはいかなかったが、体に斬撃の線が入った。――赤い血が零れる)ぽんぽこぽんっ!(左手を突き出し、『お札』を投げた! 札にはでっかく筆で『猫』と書かれている! 相手の体に張り付けば変化術が決まるぞ。) (02/12-00:19:14)
椿鬼 > …っ、ほう?(甲高い剣戟音があがる。まさに一刀両断すべく仕掛けた一撃を見事に受けきった妖しへと、賛辞の眼差しをくれて――目を眇める。ぐ、と貴方の右手にさらにかかる負荷!鍔迫り合いを押し込んで)いいのか?ンな――(膂力に任せて押し切る構えだ!間に合うか、相手の次の一手は)悠長なことしててもよォ!!(貴方の防御ごと突き崩して、刀を振り切ろうとする動きである。やっぱり馬鹿正直である。だが、馬鹿力でもある) (02/12-00:12:31)
> (流石。正面から投げた程度じゃ、牽制程度にしか働かない。)ッ!(鬼に相応しい、重い地面を蹴る音。新しく手裏剣を取り出して投げつけても間に合わぬとばかりの、人外の脚力を持っての肉薄!)ジッ!(素直な突撃と斬撃に合わせ、こちらは脇差の刃の根本にて、受けよう。流石に鬼とは腕力差が歴然とあろうが、手に近い根元で受ければある程度はカバーできる。と思いたい!)(左手は和服の懐に入れ——新たな手裏剣か、別の何かを取ろうとしている!) (02/12-00:01:41)
椿鬼 > (刹那、“へえ、抜いたな?”って面をする。そうして、もう一つも返す刃で叩き落とし)――今度はこっちから行くぜ!(動いた!焦らされた分、フラストレーションが溜まったのだろう。再び体を低く落とし、どん、と鈍い音をたてて地面を蹴った。見る間に距離を詰め、肉薄を。だが、人外同士の戦いである。反射神経…そして、経験もあるだろう。肉薄しざまにその脇差握った腕、否、胴体を上下真っ二つにざんばらりとだ。居合切りにて切り分けんとしてしまおうか。膂力と速さがあるが、軌道じたいは馬鹿正直だ。真っ直ぐ直進している) (02/11-23:52:22)
> (ぐるん、と空中で体を回して、足から着地。――スラリ、とこちらも脇差を抜いて)オマケやっ!(左手で手裏剣を一個、摘まんで見せて再度投げつけた! 突撃しようにも、リーチ差もあるし、手裏剣を叩き落して来た腕を見れば、無策に飛び込めそうも無い。――なら、相手を動かす!) (02/11-23:43:46)
椿鬼 > (ぐぐぐ、と撓める足元に力を蓄え、跳躍――しようとしていた時だ。相手が素早く変化を解いて、投擲術をおこなってきた。飛んでくるそれは馴染みがありすぎるものである。よって鋭く舌打ちをもらし)…っの…!(左右に振るう刃、響かせる金属音。手裏剣を叩き落とす。迎撃するため、その場に縫い付けられてしまおうか) (02/11-23:35:15)
> (頭上を刀で切り払う様な動きを見せてくれたら、そのまま押しつぶせると踏んだが、後ろに下がる動きと、再度の術の行使の冷静な動き。お地蔵さん故、幹で打ち上げられてもダメージは無し、だが——)(ポンッ、と再び軽い音と共に、少年の姿に戻った。当然次は石の塊に対しても有効な技が来るに決まってんやから)――させへんで!(取り出したるは手裏剣。二つ投げつけた! 空中に打ち上げた所、気持ちよく突撃されては困る)(ちなみにこの手裏剣も木の葉を変化させた物だが、殺傷力はホンモノと何一つ変わらない) (02/11-23:30:29)
椿鬼 > (まあ、馬鹿正直に包囲されるわきゃないよな)(予想外に素早い動きを、けれど、目で追っては頭上を見上げる。その手が木の葉を取りだすのを見て――舌なめずりを一つ、腰を落とす)狸か!(鼓音を聞きつけては笑った)(とん、と一歩後退しては軌道から逃れ、それまでいた地面に二指を揃えて座標指定)『椿樹招来(ちんじゅしょうらい)』!!(めきめきと音をたてて、椿の樹が生える。硬い幹で貴方を打ち上げてしまわんとするだろう)(滞空させて、)(こちらは身を屈める。刀を鞘に仕舞い、おこなうのは――抜刀術の構えだ。跳躍しざまに切り捨てんとしている。軌道から逃れねば、横薙ぎ一閃の刃風に晒されてしまうに違いない) (02/11-23:23:19)
> ……不味いと評判なんやけどなぁ。(狸肉は不味いとか。でも秋頃ならどんぐりとか食べてそこそこ美味いとか。どこまで正体を察せられたか知らないが、そんな冗句を返しつつ)ッ!(相手の術の宣言と同時、地面を蹴った。横に飛び、路地裏という地を活かして、壁を蹴って三角飛び——取るは相手の頭上。懐から木の葉一枚取り出して、頭に乗せた)ぽぽんっ!(どうしたって刀と脇差ではリーチに差があるので、ただ飛び込んだら斬られる。ならば——)(ポンッ! と煙に包まれたと同時、現れるのは——『お地蔵さん』)(つまり石の塊が頭上から振ってくるぞ!) (02/11-23:12:19)
椿鬼 > (周囲は入り組んだ路地である。件の地獄門事件からも距離があるため、廃墟等の街並みがまだ息づいている。逃走経路も無数にあるし、障害物だって探せば幾らでもあるだろう)――はぁん?(片眉を上げる。ついこの前まで食ってきた奴らと似た類の力を感じた。つまり妖怪も喰ってきたのだ、この鬼は。にやりと口の片端を上げて)…美味そうじゃん、お前。――食わせろ、よッ!(人差し指と中指をそろえ、貴方へ向けた)『結樹術(けっきじゅつ)』――(ぼこり、と貴方の周囲五か所の地面から異音が生じる。地面が盛り上がる)『鬼樹怪界(ききかいかい)』!(次の瞬間、生え出でるのは五本の椿の樹である。みるみる枝葉を生い茂らせて、貴方を囲まんとする。――あなたは感じるだろう、椿の樹がせり上がるごとに何らかの術の発動が行われんとしていることを。五つが生え切るまでにその包囲網から逃げねば、足元にうかぶ赤色の五芒星。魔を閉じ込める、完全包囲の結界が作動してしまうだろう) (02/11-23:05:15)
> (ありゃ、ダメだ。逆効果だった。まぁ、この状況で冷静な判断が出来るヤツは少ないだろう。――失敗失敗)ありゃ?(殺すでなく、気絶させるでも無いのであれば、目的は情報か何かだと思っていたが、アッサリ黙らせた)(コレでも化け狸。つまり妖怪の一種。妖術は使うし瘴気や亡霊とも多少は近しい存在だ)……わお。(見えた。つまり、取り付いた悪しき物を喰らったという事か。それを見てちょっと笑みが消えた)うちはカケルって言うねん。よろしゅう(ちょっと周囲に目配せ。地形把握したい)(化け狸。つまり妖怪。ジャパニーズモンスター(魔物)。変化術で妖力の類は使っている。別に感情とかそういうエネルギーなら負の感情が強いとかは無いと思うけれど。面白いのが好きな悪戯狸なもので) (02/11-22:55:24)
椿鬼 > ったく、いちいちガタガタうるせえな。(後ろ頭を掻く。そうして、貴方に向き直る)で?お前は――(赤き双眸を細める。刀をだらりとさげ、貴方を――そこに負のエネルギーは纏われているかを視ようか。つまり、獲物かどうかをだ) (02/11-22:48:29)
椿鬼 > ( 「うわぁぁぁぁ!!!!勘弁してくれッ!い、命だけはァァァ!!!!」 )獲らねえっつの。だーかーらっ、動くなってば!――あン?( 「へ?」 )(二対の瞳が貴方をむいた。怪訝そうに眉をひそめる青年と涙目の破落戸。小柄な見た目に不相応の落ち着いた物腰に青年が見に努めようとしたところで、破落戸のパンパンにはち切れんばかりに膨れた緊張が弾けた) ( 「う、うるせえ、うるせぇぇ!!お、俺ァまだ死にたくねえんだよ!!ンなところで終わって堪るk」 )うっせえのはおめえだよ。(どすっ)( 「ぐふっ」 )(鳩尾に柄を入れる。いい所に入ったのか脱力する破落戸の体を引き上げ直し、「その顔横の虚空」を刀で貫いた) (貴方が瘴気云々、もしくは亡霊、人の怨恨等々負のエネルギーを感じる力があるのならば。それが刀に突き刺され身もだえて、雲散霧消するのが解るはずである。粒子と化したそれが向かうのは青年鬼である。あむ、とその口が虚空を食んだ)(ぽい、と破落戸を捨てる。鈍い音をたててその身が路面に転がった) (02/11-22:46:27)
> (後は自分の後ろのゴロツキが、背後から攻撃しようとしたタイミングで「後ろから襲い掛かろうとか考えん方がええよ」とでも牽制すれば、安全に立ち去れる——はずだった。)(自分も相手も、そんな行動する前に悲鳴が上がったからだ)――なんや(様子を見に行く事にした。声を頼りに裏路地を進めば、ガラ悪い相手を片手で吊って壁に押し付けている——鬼さん。見ようによってはこれからトドメを刺すシーンだが)――こら、あかんわ。大人しくすっきゃないで兄さん。力の差歴然やんか。(壁に叩きつけられたゴロツキの方へと声をかけた。ヤるなら駆けつける前に死んどるわ。つまり目の前の鬼は殺す気はないと判断した) (02/11-22:37:05)
椿鬼 > (そして、すぐ近くの裏路地から、ぎゃーって声があがった)(「やめやめやめ!!うわぁぁぁ!!」)ああ、動くな動くな。変なとこ斬れるぞ。(どう見てもやっぱり破落戸だろってガラの悪い男が胸倉つかまれて、路地の壁に押し付けられていた。片腕一本で大の男の体が若干浮かされている。青年の片手には赤柄で赤刃の刀が握られていた。紅い独角の鬼であった) (02/11-22:32:09)
ご案内:「下層」に椿鬼さんが現れました。 (02/11-22:25:48)
> なぁなぁ、聞きたい事あるねんけど(聞いたのは二点「地獄門っての? で廃墟になった辺りって今どーなってる??」と「『悪魔を現世に呼ぶ召喚陣』っちゅーラクガキしたヤツの事、何かしっとる?」……残念ながら、どっちも「知らねぇ!」と返ってきた。ほんまにー? と思って関節締める力上げたけど、どうやらホントみたい)――そか、おおきに。(解放して歩き出した。) (02/11-22:22:44)
> (ぶん殴りにかかるゴロツキに対して、身を屈めて懐に入り込み、肘鉄を見舞った——)(下層に訪れた物の、すぐさまゴロツキに襲われた。まだ年若いチビ。という見た目なれば、襲われるのもさもありなん。だけれど見かけと中身は違う。)――まぁ、一人だったのが幸運やな。(崩れ落ちるゴロツキの背中に回り、腕を捻って関節を締め上げる。強かったり、数が多かったり、物騒な武器を使おうとしてきたりしたら、こちらも抜かねばならなくなる。抜けばどちらかが死ぬ可能性が跳ねあがる)(締め上げられて、痛みに悶える声が響く) (02/11-22:13:10)
ご案内:「下層」にさんが現れました。 (02/11-22:05:00)
ご案内:「下層」からシノさんが去りました。 (02/06-00:02:01)
シノ > (やがては、ノイズが走る光景はぶつん、と止んで。雨と共に何処かへと行くのだろう。クレーターに、行き場もなく吐き出された言葉は黒く、黒く、その場へと。焼き焦げた後とは違う“何か”となって残される) (02/06-00:01:59)
シノ > (声の残響にノイズが走る。しとどに濡れ始めた黒無垢の姿が、僅かブレて) ………、 (ジジ、ッ) …、……… (また、戻って。旧い旧い時代の、チャンネルの狂ったテレビのように、焦点を結んではブレる姿はそのままその場所を見下ろして。赤い唇が動く) ……… …、         。(雨の中に響く声を拾う相手は、どこにもいない) (02/05-23:42:58)
シノ > ばかね。(ちいさくひびく、にんげんの声) (02/05-23:25:00)
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