はざまの蜃気楼
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ご案内:「永久凍土の世界」から柚遊さんが去りました。 (10/05-01:32:42)
柚遊 > ん、帰るの!にぅ、二人のお家!(こくりこくり、お手々を繋いでとてとて。変える場所は二人のお家、これからもずっとずっと同じ。相思相愛のお家) (10/05-01:32:40)
ご案内:「永久凍土の世界」からベイヴィルさんが去りました。 (10/05-01:32:03)
ベイヴィル > (うむ) …さて。 では、宿に帰ってゆっくり休むとしようか……。 (翻り) …穏やかに暮らしてくれ。 (次の機会も、あるまい。 恐らくは。 そのくらいの祈りで叶うのなら、十分だ) (10/05-01:31:56)
ご案内:「永久凍土の世界」から『無限の嘆き』さんが去りました。 (10/05-01:31:08)
『無限の嘆き』 > よし、帰るわよ! 我々の都に。わたしたちのお家に――(柚遊ちゃんとお手々繋いで。帰る場所があり、愛し合う人がいるのだ。) (10/05-01:31:04)
『無限の嘆き』 > (おっさんは、もともと漂着しきっていなかったのか? 未踏区域に因果を結ばれたまま、一時的に出歩いていたパターンなのか。どうあれ、あとは、家族で――薪とか受け取りつつ……) (10/05-01:29:48)
ご案内:「永久凍土の世界」からガイーシャさんが去りました。 (10/05-01:29:33)
ガイーシャ > (あ、せや。ワイ限界突破しとったわ。どっかで突然たおれる。 ※少し休めば治る。 ) (10/05-01:29:28)
ご案内:「永久凍土の世界」からアミッドさんが去りました。 (10/05-01:29:25)
アミッド > よし、それじゃあ帰りますか…。……明日から、闘技大会だ……!!腕、なるはやで治さないと…。ゼロ君には頑張ってもらおう…。(そう言えば!!と思い出して、帰路に) (10/05-01:29:20)
ガイーシャ > ん、じゃあ大変だろうけど頑張れよ親子たち~~~!(まずそうそうないだろうけど、こういう『帰還』も有り得ないわけではないんだと改めてこの都の幅広さも感じた。)(ぶんぶん手を振って見送ってから……) (10/05-01:29:04)
ベイヴィル > げんきんだして。(ハゲ増し) (10/05-01:28:40)
ご案内:「永久凍土の世界」から柊一さんが去りました。 (10/05-01:28:20)
柊一 > ――……(父親か)(そう、胸のうちで呟いて…自身もまたその場を後にしよう)(皆、お疲れ様だ!と帰りしなに告げつつ) (10/05-01:28:05)
柚遊 > おじさんも息子さんもお元気でなの!(二人にお手々ふりふり) (10/05-01:27:59)
ガイーシャ > 今日のゼロ、なんかやけにセンチメンタルじゃない? どしたん? 話聞こか?(さっきさんざんぶっ飛ばしたりなんかしておいて。戻りゆく世界を見つつも。) (10/05-01:27:47)
ベイヴィル > …あー。 (相槌) じゃあ、花の代わりってのは何だが……。 (おじさんに薪投げとこう) 奥方によろしく。 (弔い方は違うかもしれないが…) (10/05-01:27:13)
柊一 > …ああ。…そう、か。――……家族は、一緒がいいものな。(ジワリと目を細めて、頷いた) (10/05-01:27:08)
ご案内:「永久凍土の世界」からゼロさんが去りました。 (10/05-01:26:39)
ゼロ > 息子か………… (10/05-01:26:36)
ガイーシャ > やや! かなりざっくりした話だし、正しい定義じゃないかもしれないけど……(気になったら調べてみてね!とは付け加えつつ)……奇しくも父親はこれで元の世界に帰れるわけか。よかったよかった。 (10/05-01:26:33)
ゼロ > ああ…… またな。家族で仲良くね…… ……  (10/05-01:26:21)
柚遊 > 火!(キャッチしてる、熱くなさそう。不思議でお口がぽかん)にぅ…(正しいがない、気持ちって難しい。だからお顔がくしゃってなっちゃう)…ん!夜露は夜露で、柚遊の夜露なの!柚遊も同じ、柚遊は柚遊で、夜露の柚遊なの!(いっぱいにこにこでぎゅー!) (10/05-01:26:08)
柊一 > うおっ…!?(熱くないみたいだけど、さすがに驚いた!!)……まったく。…貴殿のご子息はほんに…強い御仁だ!(からりとだ、依頼人へと笑いかけていた) (10/05-01:25:59)
ゼロ > 終わった世界ばっか色々と見てきたから…… たまには始まった世界もいいもんだな…… つか出来れば毎回そうしてほしい…… (10/05-01:25:58)
ベイヴィル > ……。 あー……?? おじさんは都に居る。 息子はこっちで……つまり? (10/05-01:25:34)
『無限の嘆き』 > (急速に、景色が歪み――都郊外の、どうってことのない場所に戻りゆく。親子はこの世界に残るようだ。)ありがとう、流刑の冒険者たち。息子も、世界も、救ってくれてな……。俺たちは村に戻るよ。母ちゃんの墓があるんだ……。 (10/05-01:25:28)
ガイーシャ > 火か~~~……(なやむね~~~氷メインだし。) (10/05-01:25:28)
ガイーシャ > (相打ち未満。時間停止で決着すら着かず、冬は続いていたから……) (10/05-01:24:57)
アミッド > そうね。慌てず焦らず行きましょ。(向けられた声に笑いながら答えて) (10/05-01:24:47)
ゼロ > 木こりの息子にしちゃ随分と才に恵まれてたんかね……(もらっとこ) (10/05-01:24:39)
ベイヴィル > 哲学かな?(自己定義の哲学のお時間かな?) …悩ましい……! (火! ヒィヒィヒィー!) (10/05-01:24:30)
ガイーシャ > アビャーッ!?(火の玉ストレート!あつくない!)まぁ、君からすれば複雑だろうけどさ……。冬は終わった。脅威は去った。父親も無事だ。これからも様々な困難はあるだろうけど、君たち親子は生きていて春がある。あのまま相討ち未満よりはマシだったろうと、おもいたいね。(笑み……) (10/05-01:24:13)
柊一 > ……なるほどなあ。(新しい事象への理解。新しい世界をまた知り得た。あの義弟とはまた違う存在。――自身の、大切な思い出の一つだ。これも)教えてくれて有難う、ガイーシャ殿。(微かに。花が綻ぶように笑った) (10/05-01:24:06)
『無限の嘆き』 > 柚遊ちゃんは正しい。勇者も――間違ってはいなかった。(その想いは。)わたしはわたしさ。柚遊ちゃんのわたし。他の誰かには、もう、なれない。 (10/05-01:23:52)
アミッド > 私だけど私じゃないし!! (10/05-01:23:05)
『無限の嘆き』 > フヒッ。(息子の火を受け取った……)あとでみんなで分けよう。今回の報酬だ……。
(報酬――『無限の火の断片』。火炎魔法の能力そのもの。食べてスキル習得してもいいし、固めてアイテムにしてもいいし、売って金貨10枚くらいにしてもいい。)
(10/05-01:22:54)
アミッド > あれはノーカン!!ノーカンだから!! (10/05-01:22:53)
ベイヴィル > Mk-ⅡとかつけるとNTRれそうだなオアー!? (10/05-01:22:29)
柊一 > ふふ。できるさ。…貴殿もまた素敵な女性だもの。(目を細めて、アミッドへと笑い)貴殿は生まれたばかりだ。ゆっくりと、これから知っていけばいい。 (10/05-01:22:05)
ゼロ > なんだこのファイアボー!? (10/05-01:21:54)
ゼロ > あれはアミッドMk-Ⅱだし…… (10/05-01:21:41)
ガイーシャ > そうだね。並行世界ではなくって、同じ世界を生きる者だ。ドッペルゲンガーと違うのは同時には存在しないってことかな……一人が死んでから、それと全く同じ見た目と記憶を持った一人が生まれて引き継いだ。そう、それこそバックアップのようにね……。(自分も知らない感覚ではない。) (10/05-01:21:33)
『無限の嘆き』 > ああ、戻ろう。冬は終わった。あとはこの世界はこの世界で、何とかしてもらって――
(息子が――火の玉を投げつけてきた。熱くない。)やるよ。助けてもらったみてーだからな。ありがとう。
(10/05-01:21:23)
ベイヴィル > ボロスがいるじゃない。 (一方的な愛情だったのかもしれねぇ……ボロス氏がちょっと…アレな気がしてきた) (10/05-01:21:15)
ゼロ > アミッドさんにもいつかきっと素敵な人が現れますよ。(どっかの小説から一字一句そのまんま持ってきたようなセリフだあ)とりあえず帰ったらその腕直さないとな…… (10/05-01:20:50)
柚遊 > それでも柚遊は…萌々で同じこと出来ないの。本当の萌々は死んじゃった、だから違うの(すりすりふかふかはぐはぐもぎゅー!)夜露は夜露なの、ここにいるの(ぷくー) (10/05-01:20:42)
ベイヴィル > …それを言えば皆も同じか。 故郷がどこだかも知らない、が。 …僕の友人である事に変わりはない。 (帰り…帰り……) …帰れるのかな?? (10/05-01:20:27)
アミッド > 私もいつか、あそこまで想い遂げたくなるよな素敵な恋とかできたらいいなー。(ちょっと遠い目をして) (10/05-01:20:08)
柊一 > ……並行世界の人間、とは、また違うんだよな?(とは、ガイーシャへと訊ねる一言)(自身のあの義弟は。スワンプマンと呼ばれる存在なのだろうか) (10/05-01:19:35)
ゼロ > …………今回はあんま戦ってねーのに(精神的に)疲れたな。戻ろうぜ…… “はざま”は不安定だしな。 (10/05-01:19:19)
ベイヴィル > 僕は今の露嬢しか知らない。 僕が言えるのはそのくらいだよ。 (10/05-01:19:00)
『無限の嘆き』 > (むぎゅーされて、むぎゅーするし、すりすりふかふかもぐもぐきゅーってする。)さっきのもわたし!? わかんない……。(わかんない)昔のこと全部覚えてるわけじゃねえからな……。 (10/05-01:18:58)
柊一 > ……本当に逢いたかったんだな。本当に……心配だったんだな。(あのイスカ殿は) (10/05-01:18:42)
ガイーシャ > スワンプマンっていうのは~~~……端的に言えば、全く同じ人生を生きた別人って言えばいいのかね。(ざっくりすぎるかもしれん。) (10/05-01:18:00)
柊一 > …………嗚呼、なるほどな。(そういうことか、とベイヴィルの説明に頷いた)(そうだな。――仮に彼女が『本当のイスカ』ではなかったとしても。それでも。本人達が幸せなら、それでいいんだ。) (10/05-01:18:00)
ゼロ > じゃあさっきのヒロインも常夜だった……!? 俺が求婚するわけだよ…… (10/05-01:17:54)
『無限の嘆き』 > いやまあ、これ作ったわたしはとっくに死んで輪廻して、何度も何度も――三千世界を輪廻して、成れの果てが今このわたしだからさ。一度や二度のバックアップコピーは誤差と言うか…… (10/05-01:17:25)
ガイーシャ > 愛と執念……本当に自らの力で、数百年後に蘇ったってこと?(だとしたら、それもまた途方もない……) (10/05-01:17:07)
柚遊 > …(眉がへにゃん、そのまま夜露にむぎゅー。すりすり) (10/05-01:16:47)
ベイヴィル > …ふむ。 仮にバックアップである存在が目の前にいる露嬢だとしよう。 だが僕はここにいる露嬢しか知らない。 で、あれば。 彼女が元はバックアップであった事に何の問題がある。 (10/05-01:16:11)
『無限の嘆き』 > (抜け殻の聖剣を拾う。影触手を刺してアクセス。エラー、エラー。ぴーががが。ぶつん。)一度折れて、イスカちゃんの愛と執念で復元した――完璧な復元じゃあなかった。使えないわ、これは。 (10/05-01:16:05)
アミッド > マスターがいたら、目を輝かせそう。あ、でもどうかな。魂の在り方とか、結構うるさいからな…。(ドッペルゲンガー・ソードの説明を聞いて) (10/05-01:15:52)
ゼロ > マアマアマアマアマアマアマアマアマアマアマアマアマアマアマアマア(ナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアって言ってる漫画家みたいになる)最初は欲しいって思ったけど、遠慮、しとくよ…… 俺には耐えられる自信ねえや。 (10/05-01:15:44)
柊一 > すわんぷま?(目を瞬かせて、ゼロを見やる。も、常夜の説明に「だよな」と頷いた) (10/05-01:15:33)
ゼロ > いや…………、 この話はやめておこう………… 常夜の?てとこだけは気になるけど。 (10/05-01:14:36)
『無限の嘆き』 > イスカちゃんは、普通に生きてる人間だったのよ。その魂が聖剣に入ってた。それが、抜けて、勇者と共にあの世に行った――みたいな感じ。かな。(解説ゆ)……。(スワンプマンに、肩を竦めた。まあ。まあね。まあ。) (10/05-01:14:33)
ガイーシャ > ゼロはどうしたんよ。やっぱり魔剣なら自分の手元に欲しい感じ?(振り返る。) (10/05-01:14:32)
ゼロ > それってさ…… 「スワンプマン」……  (10/05-01:13:48)
柊一 > どっぺる…(ゲンガー・ブレード) (10/05-01:13:40)
柚遊 > 知ってた!(ほわぁなお顔)夜露のバックアップ…ぁ(理由わかっちゃったかも、だからお目々が点々、びっくり。でもお口に両手で抑えちゃう) (10/05-01:13:27)
ゼロ > バックアップ………… (10/05-01:13:19)
柊一 > (神妙な顔をして、二人の消滅を――ある意味での『門出』を見送っていた。そうして、勇者と聖剣は逝った)…ん?(魂魄……データ?)……『魔王軍に殺されたイスカ』か…。そうか。……二度も別れを経験したのだ。その嘆きの深さは…。(いや、言うまい。かぶりを振った) (10/05-01:13:08)
ガイーシャ > ツユチャン……。(本当にあなたの作った剣……) (10/05-01:13:05)
ゼロ > で、でもさでもさ!? この聖剣(空)があれば…… 大切な人の肉体が滅んでしまっても…… 魂は共に生きられる……のか…… (10/05-01:12:48)
ガイーシャ > (勇者の言葉と合わせれば。)マジだったっぽいね。(肩を竦む。)それこそ、今度こそ安らかに眠れるんだろうな……。 (10/05-01:12:30)
アミッド > そういうことだったのね…。(勇者の言葉に、一つ理解した。納得がいった様子で目を閉じて) (10/05-01:12:21)
ベイヴィル > 勇者に秘められた悲しい過去……。 魂魄データか……、そういやあっちに死んだことに気づいてなかったスケ兵がいたな、連れてくるか……。 (10/05-01:12:20)
柚遊 > にぅ…?(アンインストール、知らない言葉でキョトン。夜露をじー)夜露、知ってる? (10/05-01:12:17)
『無限の嘆き』 > ――ドッペルゲンガー・ブレードだ。(ぽつり)三千世界の彼方で――異能と超科学で、自分のバックアップを取るために開発した……。こんなところに流れついていたとは……。 (10/05-01:12:17)
ゼロ > マジで元々はヒロインだった…… のか…… (結構ショック……) (10/05-01:11:45)
ガイーシャ > (見送ってから、聖剣が残っていることに気付く。)……え、なんかそういう感じなんだ……?(インテリジェンスソード……魂入れる式……)じゃあ、イスカは……。(元々は……) (10/05-01:11:08)
ガイーシャ > (世界は彼によって滅んだ。しかし彼は確かに魔王を打倒していたのも事実で、その代償があまりにもだったが――……思うことあれど、野暮な話でもあった。愛する者を魔王に奪われた勇者の嘆きも、愛する者を冬に奪われた生命の嘆きも、どちらも本物だ。輪廻もなければそれもまた報いであろう。)……じゃあね。 (10/05-01:10:03)
『無限の嘆き』 > 「――魂魄データ『イスカ』がアンインストールされました。本機を継続利用する場合、任意の魂魄データをダウンロードしてください――」(聖剣の抜け殻、無機質な声。) (10/05-01:10:01)
アミッド > ………。(消え行く勇者を静かに見守って――) (10/05-01:09:48)
『無限の嘆き』 > ああ、良かった。良かったよ。魔王軍に殺された、イスカが――聖剣になって、共に戦ってくれた。最期は、安らかだ……。今度こそ、大事に――(勇者は消滅した。聖剣も――少女の幽体は薄れて消え、剣本体ばかりが、からん、落ちた。) (10/05-01:09:19)
柚遊 > …にぅ(本当?へにゃんな眉でじーしちゃう)…絶対なの。あと…皆にごめんなさい、絶対するの。勇者信じて待ってた人いた、だから、ごめんなさいするの。 (10/05-01:09:04)
ベイヴィル > 式には呼ば…なくて良いです。 (まだそっちに逝くのははやい) (10/05-01:07:33)
『無限の嘆き』 > そういうことだ……。(解放される。と。頷き。駄目と言う柚遊には、)フ……(美形の微笑み)今度こそ、争いなく、イスカと、一緒に――なれるんだ――見送ってくれ。 (10/05-01:06:48)
柊一 > ……輪廻も。(その魂も風化してしまったんだろうか。あるいは終わりのない嘆きによって擦り切れ摩耗したか。それでも。)……逢えてよかったな。…さほどに嘆き、世界を呪うほどの恋。さほどの想いを抱く相手に巡り合えたこと……想い続けたこと、誇ってよい。(やったことを褒められはしないけれど。その想いの深さは尊敬に値する) (10/05-01:06:27)
ゼロ > 介錯は必要なさそうで良かった。(別に友達だったわけじゃないから、かける言葉はせいぜいそんくらいの……)あっちで嫁さん大事にしろよな。 (10/05-01:04:56)
柚遊 > (裂け目を通ってたったった)…駄目なの、今死んじゃうは…駄目なの(ふるふる、眉がへにゃん)だって…やっと会えたのにお別れは駄目なの。 (10/05-01:04:38)
ガイーシャ > (鎧片アリガトウ! 返すよ。) (10/05-01:04:16)
ガイーシャ > 世界も勇者も……やっと解放されるということかな。(ゆっくりと立ち上がり。)奪ってしまったものは返せないが、それでももう冬は終わった。新しい生命もいずれ直に……遠い遠い未来になるのだろうけど。 (10/05-01:04:03)
ベイヴィル > (ええと。 とりあえずガイーシャ君に張り付いた鎧片をこちらに呼び戻してこちらが装着して。 浮力が得られるので、それで裂け目へダイブだ。 うむ) (10/05-01:03:31)
柊一 > (うむ、と応じるが早いか、一気にテラスの端から飛び降り――足元に纏わりついた仔猫がクッションと化し、中庭へと降り立った) (10/05-01:02:28)
アミッド > はーい(戻ってこいとの言葉に返答して。ここは裂け目を利用させてもらおう) (10/05-01:02:12)
『無限の嘆き』 > (聖剣を失ったことへの嘆き――無限の嘆きによって、冬を撒き散らす怪異と成り果てていた勇者だ。聖剣と生きて再会した以上、最早怪異ではいられない。)ツケを――払うだけだ。時間のツケをな……。この魂、輪廻することもあるまい……。(中庭で、座り込んで、聖剣と寄り添って……) (10/05-01:02:06)
ゼロ > あいよ。(次空間移動用の裂け目、再び作る。なお脚力やパラソル落下に自信のある人は飛び降りてもよろし) (10/05-01:01:26)
ベイヴィル > ……(あれ、勇者は…勇者は今どこだ? 鎧片への指令キャンセル!) (10/05-01:01:23)
柚遊 > 二人も無事なの(安心してふにゃん、だけど勇者見たらぼろぼろしてて、まんまるお目々)にぅ!? (10/05-01:00:41)
ゼロ > 何でもねえよ。(柊一の方を見ないまま言って。視線は……) 勇者…… (10/05-01:00:39)
ガイーシャ > おっと……?(血涙をぐっしゃぐしゃ拭ってから、顔を上げる。どうせ深く下ろしたフードで見えないけれども。勇者の様子に気がつく……。)戻ってこいおまえら!(声が届くかわからない。さすがにあまり大声張れない。) (10/05-01:00:32)
柊一 > (すべてが『めでたし』で終わりつつある場を、和ませる瞳で見回していると)…っ、ゆ、勇者殿…!?(目を瞠った) (10/05-01:00:05)
ベイヴィル > (とりあえず鎧片に指令出してこっちまで運んでもらおう。 人間2人くらいなら浮遊させて移動出来るくらい機動力もあるのよ) (10/05-01:00:00)
『無限の嘆き』 > (解決した。冬は終わったし、火炎の暴走も終わったし、世界には春が来たし――氷の防御を解いた勇者は、体が端から風化して消滅しつつある。) (10/05-00:58:50)
ガイーシャ > (膝をつく。消耗によるものだ。御しやすいように呪いと定義し、呪いを食ったとした結果、負荷が強く眼から涙の代わりに血がぼたついてることに気付くけれど、膝ついて俯いてるなら大丈夫そ。)こぉんなにもきれいな春が一瞬で来るたぁね……。(呟き。聞こえる上からの声に片手挙げて応える。) (10/05-00:58:32)
柊一 > 違いない。(目を細めて)――ゼロ?(ふと、言葉を切ったゼロを見やり、首を傾げて) (10/05-00:58:28)
『無限の嘆き』 > (聖剣の時間凍結によって、火炎から守られていたおっさん――父親。今、解凍された。中庭に残された聖剣が、決着を知ったからだ。父親は息子を抱き締めている。おいおい泣いている。息子は、何だか歯にものが挟まったような――よく分からんけど、何とかなったらしい――という微妙なツラ。) (10/05-00:57:51)
ベイヴィル > (拍手、を、…しつつ、も) (きょろ、きょろ、と) (解決したかな? 解決した? 確認) (10/05-00:57:49)
柊一 > ……ああ。…俺も、前回の闘技大会で。氷術でトドメを刺されたっけなあ。(アミッドの声に懐かしげに目を細めて、見下ろし)ほんに敵わない。まだまだ追いつけはしない…巨大な先達だよ。(遠いなあ、その背中は。でも、いつか追いついてみせよう) (10/05-00:57:41)
ゼロ > 終われば、始まれるからな。終わらない冬なんてのはやっぱナンセンス。(くっくって笑いながら。)俺だって…… (10/05-00:57:20)
柚遊 > …にゃは~、止まったの!(ガイーシャの魔法で炎も氷も全部消えちゃった。ほわぁなお顔になってからにこにこ、ぴょんぴょん)ガイーシャお疲れ様なの! (10/05-00:56:52)
ゼロ > かっこつけてんじゃねえぞーーーーーーーーーーーー!!!(めっちゃ遠くの屋上から響く声)おつかれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(笑顔) (10/05-00:56:01)
アミッド > ガイーシャ君の氷術、ホントすごい…。前に対戦した時にも使われたけど、あれの上があったとはなぁ…(眼下に見える光景に目を細めて) (10/05-00:55:39)
柊一 > ああ。…春が来るなあ。始まりの季節が来る。(何が始まるのかは分からないけれど。でも、きっと何かは始まるに違いない。この滅んだ世界の片隅で) (10/05-00:55:38)
ゼロ > 火が消えた。……雪も溶けてる。エンディングだ…… (10/05-00:55:22)
ガイーシャ > (正直……これは、最終奥義であるからして。魔眼の全解放即ち、その後の戦闘不能。まぁ何かあってもそれこそベイヴィルのクリスタルでなんとかしようと思った! よしっっ――――)――――――……(フードの奥でまばたく右眼は蒼氷に明滅し、やがては元の色に戻る。氷は消え、春の息吹を感じた……。)ふ……。(白い息を己の内から吐き出して、咲う……。) (10/05-00:55:07)
ベイヴィル > ……。(おじさんと、息子。 おじさんと…息子。 うむ) (二度見。 そういえば先にこっちへ飛んでたんだった) (10/05-00:54:57)
柊一 > ……そうなのか?(彼の以前の魔術を知らない青年は、ゼロへと首を傾げる。も、――テラスの下を見下ろし)でも……なぜだかな。その理由も……分からなくもない。(目を細めた。自分も都で様々な出会いがあり、経験があって――変わり得た人間であるから。きっと) (10/05-00:54:09)
ベイヴィル > …冬が…終わるな……。 (遠い空を見上げながら。 意味? ないです) (10/05-00:53:52)
『無限の嘆き』 > (――中庭に春が来た。天を覆っていた雪雲は散り散りに――春は、世界中に広がるだろう。生き残りなんて、いるかどうかも分からないが……) (10/05-00:53:47)
『無限の嘆き』 > (ガイーシャの喰らった呪いは、終わらない冬も、応報の火炎も、全て停めて――消し去り――そして彼の氷もまたちょうどプラマイゼロで消えて――風が吹き抜け、) (10/05-00:52:55)
ゼロ > ……、なんかあいつの魔術も……変わったね。 (同じ場所で戦ってないのは妙な気分だけど、こういうのが戦略的に正しいこともあるか。) たぶん良い意味でさ…… (10/05-00:52:30)
ゼロ > (するっと抜けたら一気に見晴らしが良い。魔王城・屋上テラス。雪煙が晴れて空は澄んで――いや燃えている。あかい空だ。) 難儀なこった。もうちょっと世の中うまくいかないもんかね。 (雪空からの灼熱地獄……) せめてガイーシャはうまくやってくれると思うけどね…… (10/05-00:50:47)
ガイーシャ > (避難は終わった。……0!) 最終導灯(ラスト・サイン)――――っっ!!!!!! ( ど お っっっ ―――― !!!!!  ひとたび塗り替える、結界にも等しき冷氷を。 この冬を終わらせることこそが、世界をこれ以上悪くしない道導以外に他ならぬ。冬を終わらせ、新たな芽吹きを呼ぶ灯火に他ならぬ。) (10/05-00:50:20)
『無限の嘆き』 > (アミッドクナイが弾け飛んだ。温度固定の結界が破れた。暴走した意志の火炎は最早時間も空間も、全てを焼き払う――)(刹那、)(魔氷が、咲いた。) (10/05-00:49:48)
柊一 > ガイーシャ殿なら必ずやってくれるだろう。(おもわずと口に出していた。そう、信じている。あの傭兵は――必ず仕事を熟してくれると信じているのだ) (10/05-00:49:05)
ベイヴィル > それもそっかー!! (転移) (10/05-00:48:47)
ベイヴィル > …感謝する。 (露嬢も行ったか? 行ったならば、己も行こう。 可能は限りは尽くしたと思う。 後は) 任せる。 (と、と白馬と共に次元へダイブ) (10/05-00:48:32)
『無限の嘆き』 > (柚遊ちゃんの耐火装備に成り果ててくっついたまま一緒に避難しながら)聖剣!? どうって!? 無理だよ回収できねーよ!! ガイーシャくんが――鎮火してくれない限りは!! (10/05-00:47:39)
ガイーシャ > (3……) センキュー、ベイヴィル!(鎧片を受け取り……) (己を中心に瞬くまに広がるは、魔氷。魔眼より生じた呪い、それは純然たる願い。この【終わらぬ冬】は、今この冬を以て終わりとするのだろう。終われ。その願いもまた呪いとして加算される――――)(2……) わかってるよ。何、いつものことだ、相手こそいないものの死合と変わりない―― (広がり、爆ぜる。真白の氷原が、怨嗟の炎を呑み込まんとする。臨界に重ねる臨界は、絶対冷下―― "停める"。 あるいは "この呪いを喰う"。 ) (1…… )  (10/05-00:47:18)
柚遊 > …にぅ(萌々になってた影騎士さん。騎士さんは柚遊のイメージだから、柚遊の思う萌々なら二人助けちゃう。だから投げ飛ばしたら消えちゃって柚遊の中)…ん、信じるの(こくりしたら、夜露と一緒に裂け目の中) (10/05-00:46:28)
『無限の嘆き』 > (若者がほんの少し制御したから、避難した先で新たに火炎が膨らむことはなく――) (10/05-00:45:36)
ゼロ > ガイーシャ……失敗したら骨は拾ってやるけど、俺に拾われるなんてイヤだろ?死ぬなよ。(鼓舞。裂け目へと入ってく。) (10/05-00:44:36)
『無限の嘆き』 > (若者は、この火炎によって殺そうと思って殺すのではない。勇者以外は。気絶によって制御できていない、暴走しているばかりだ。その意味で、説得に意味はない――が、)俺は……そうだ……そうだな……(オーロラ魔力で気持ちをさんざんぶつけられて、心がうるさくて、ぼんやり、若者が目を開けた。制御――ほんの少し――) (10/05-00:44:19)
ベイヴィル > 柚嬢。 (次元の前) Mr.ガイーシャを信じて欲しい。 (10/05-00:43:35)
ゼロ > 影騎士さんは女剣士だった……!?(今年一番の衝撃) (10/05-00:42:44)
ベイヴィル > (鎧片を飛ばしてガイーシャ君にそれを据え付けて) 思念である程度動いてくれる。 足しになるかは分からない、が。 (クリスタルもいくらか展開も出来るだろう) 大事なものだから返してね。 (お願いね) (10/05-00:41:51)
アミッド > 承知!!(裂け目へと駆けこむ!!) (10/05-00:40:53)
『無限の嘆き』 > (ゼロの次元斬。別の場所に移動する、これは最強の防御の一つだ。中庭、溜まりに溜まった火炎、臨界――) (10/05-00:40:50)
柊一 > (片腕を負傷したアミッドに、あるいは添ってその身を守る形をとろうとしつつ――その場から離脱!!) (10/05-00:40:48)
ガイーシャ > (4秒……) (10/05-00:40:00)
ガイーシャ > それもそうだな。(ゼロの言うとおりだ。わらった……。)その次元断裂剣に初めて感謝するぜ……。(今までは試合で見ては厄介すぎると思ってたやつ。味方になるとすんごく心強いわ。) (10/05-00:39:49)
柊一 > なるほど!!(アミッドへの返答!言葉少なに)…っぬ。ナイスだ、ゼロ!!(走って、その裂け目の向こう側へと向かう!!) (10/05-00:39:46)
柚遊 > 止まるの…!柚遊、助けたいから助けたの。殺しちゃうのために助けてない!ここで殺しちゃうしたら…凄く寒いと同じになるの!倒さなきゃな冬と同じになっちゃう、だから駄目なの!駄目!(もっともっとって気持ちをオーロラ魔力でぶつけちゃう。でも熱いが凄くてくらくら、夜露も危ないかも。だから逃げなきゃって思うけど、影騎士さんが女剣士さんの姿。二人をゼロのところにぽいっ!) (10/05-00:39:42)
ベイヴィル > 総員対艦!! (僕は最後に入るよ、艦長だから) 露嬢! 聖剣はどうかな!? (10/05-00:39:36)
ゼロ > ガイーシャがこの中庭ごと全部凍らせ尽くすから!!(断言)離れるぞーーーーーーー!!! (10/05-00:38:50)
ガイーシャ > (7秒の間に。)(詠う。)――――虚氷命歌(フロスト・キャロル)(悪いがその散った呪いも取り込んで力にさせていただくぜ――属性が相反していても死んでいるならば使える。たぶん。――此は氷原の呪詛、終わらぬ冬もまた勇者の嘆きから生まれた呪いと判ずれば。その終末の一部をも取り込んで、己が呪いとす。)(5秒……) (10/05-00:38:41)
ゼロ > 結界てあーた。そういう結界ごと全部押しつぶすのが規模の魔法ってものでしょうに…… こういうのはね。(抜刀、無造作に即斬。空間に裂け目を入れる。その裂け目の向こうに、知らん景色が見える。いや知らなくはないか…… 魔王城の屋上部分。中庭を遠く見下ろす場所。)邪魔者はとっとと場所空けて避難すんだよ。ガイーシャ……上手くやれよ。(気絶した息子と凍結した親父をとりあえずそこへ放り込んで逃がして)みんな入れーーーーーっ!!(聖剣と勇者は凍結で何とか乗り切るやろと思うけど) (10/05-00:37:38)
アミッド > ごめん!!あれは一人ずつしかできないから、ちょっと間に合わないかも!!(直接触れないといけないので、間に合わない) (10/05-00:37:20)
ベイヴィル > ほれ見ろ時間稼ぎが出来ただろう?(ドヤァ) 対ショック姿勢ー!! (クリスタルバリアに専念してなんやかんやの盾になろう。 なんやかんや) (10/05-00:37:01)
『無限の嘆き』 > (緩やかになったところで、増大し続けてはいるのだ。延命に過ぎない。アミッドクナイが限界を迎え――柊一が補強した。あと7秒持つ。) (10/05-00:35:26)
柊一 > 結界……は、皆にはできぬなあ。…アミッド殿の先ほどの炎エンチャントなら?…アミッド殿、イケるか?(傍らの彼女を見やる) (10/05-00:35:03)
『無限の嘆き』 > (世界を焼き尽くそうとした魔王の首が投げられた!! 彼女の想いは、もう誰も知らない。この世界に語れる者はいない。ただ、事実として――勇者に斬首凍結されていたその頭部は、若者の炎熱で解凍され、炭クズとなるまでの一瞬の間に――何らかの呪いを撒き散らした。わらわの炎こそが、この世で最も美しい!! ――若者の火炎が、また少し緩やかになった……) (10/05-00:34:11)
ガイーシャ > (あの魔王の首投げで和らぐことも願いつ、発動準備だ――――)(薄らぐ雪雲も雪風も巻き込むように、フードの奥で発動する魔眼は急速に魔力を増幅させる――聖剣と相反する属性の――しかし勇者と近しき属性の――全拘束解除(オール・アンロック)を超えて―――― (10/05-00:34:10)
柊一 > (舌打ちを漏らすなり、本日は足に穿いてきていたかんじきを見下ろし)小梅、頼む!!(その声に応えて、かんじきが両方とも蕩けて合一。一匹の仔猫に変わり、分裂してはアミッドの結界陣へと跳びこんでいく。そのクナイを修復、エネルギー源を補充し、術をいましばし維持させんとする)…ぬ!?(そして、ベイヴィルが行った――!?どうなる!!) (10/05-00:33:45)
『無限の嘆き』 > 柚遊ちゃん危ないーーーー!!! でも止められない!!(最早わたし自身が影になることだ……ってなって影露が柚遊ちゃんに完全に覆いかぶさり熱を遮断するけど、限界はあるだろう。彼女の想いで、火炎の増幅速度は緩やかになったようではあるが、止まらない……) (10/05-00:31:51)
ゼロ > 自信満々すぎる―――――― (10/05-00:31:40)
ベイヴィル > 知らん!! (白馬の上で仁王立ち) (10/05-00:30:58)
ゼロ > それ投げてどうなんのーーーーーーーー(何か奇跡が……起きる!?!) (10/05-00:30:25)
ガイーシャ > 意志の力には、結局は意志で抗うしかない。(強すぎる意志は、時として『呪い』と解釈できる。たとえ獄炎であろうとも、それが呪詛にも等しき無限の嘆きなれば……。)……メンバー全員に結界でも何でもいい。凍らないようにしてくれ。(自分はなるだけ一同から離れるように。) (10/05-00:29:59)
ゼロ > いやあ最近の若者にしちゃ根性あるわ…… (10/05-00:29:45)
ベイヴィル > (拾えた!) お前も世界を燃やして回ったって言うんなら……(ぶんぶんぶんぶんひゅんひゅんひゅん) (髪の毛掴んでグルグル振り回して回転回転大回転。 回転で加速をつけてやれば)…いくらか火加減はお手の物だろ!! 魔王を名乗るなら…やってみせろ!! (ぶん!) (スーパーストレートに魔王の首を息子の顔面目掛けてブン投げた! 息子君! 魔王の首よ!!) (10/05-00:29:37)
『無限の嘆き』 > (若者を中心に、火炎、膨れ上がっていく。アミッド結界に抑えられながらも、その起点となっているクナイが――ぎちぎちと震え、砕けそうだ。砕けたら、少なくともこの城は更地になる。全滅する。) (10/05-00:28:52)
『無限の嘆き』 > (待って、魔王の首――魔王の首!? どうするのそれ!? 拾えたけど……)>ベイ (10/05-00:27:26)
柊一 > 圧倒的な意思の力…!聖剣の勇者とてイスカ殿と旅立ったものを…一人でここまで来て、事を成し遂げてしまうほどの…!!(歯噛みをした。自分ができることは――)…ガイーシャ殿、手があるのか?…あるのならば…俺も出来る限りのことはする。やってくれ。(真剣な瞳でガイーシャを見やり) (10/05-00:27:24)
柚遊 > (殺されちゃった辛い、晴らさなきゃな気持ち。ぞわわ、知ってる気持ち。だからオーロラの魔力をぶわわ。夜露の影から出ちゃったらくまミトンお手々に宿して息子さんのお胸に当てるの)殺しちゃうはずっと続いちゃう!死んじゃうの辛いだって知ってる!知ってるを繰り返しちゃったら…辛いだけなの!助けたいのに助けても殺しちゃうは違うの。柚遊はごめんなさいさせる、だけど殺しちゃうはヤダ!(息子さんは助けたくて頑張った。勇者さんだって同じ。それで殺しちゃうは違うって気持ちをぶつけちゃう) (10/05-00:27:02)
ゼロ > 司令部を信じろーーーーーー!!! (10/05-00:26:53)
ガイーシャ > (ゼロの言葉に)わかってるけど――丁寧にお前らを巻き込まずにやれねんだわ。カバーできるか!? (10/05-00:25:19)
『無限の嘆き』 > この火は――息子くんの、意志力だ……。一人で冬を止めようと旅立ってしまうほどの、圧倒的意志力! それが魔法として結実してしまった! しかし気絶して制御できてない……!! 何とかして!! (10/05-00:25:03)
アミッド > ホントは勇者がすぐに落ち着かなくて、冷気をばらまく可能性を考えて仕込んでおいたんだけどね…!!でも、これだと時間稼ぎしかできないからー!!(炎そのものを解消するわけではないのだ) (10/05-00:24:59)
ゼロ > 怨炎とでも呼ぼうかこの炎……鎮めるのはラクじゃないな。しかしガイーシャ、こういうときこそ氷雪系極限……あれだあれ出せ!! (10/05-00:24:44)
柊一 > アミッド殿…!(彼女が何らかの手段を講じてくれるのに、些かの安堵をも滲ませて――見やった先で、勇者と聖剣はもちろんのこと、依頼主の御仁も無事であった。ホッと息を吐き) (10/05-00:24:37)
ガイーシャ > 自分のせいで父親が死んだ、なんてあんまりにも可哀想だからな……!(こればかりは聖剣に感謝せねばならない。) (10/05-00:24:28)
『無限の嘆き』 > (アミッドの結界、温度固定――熱を抑えることは出来た。だがじきに飽和して爆発するだろう、という手応え。それまでに何とかしなくてはならない。) (10/05-00:24:07)
ガイーシャ > こいつは……(この火は。しかし術者は気絶しただけか……。依頼主もまた無事かは自分も気になる……が、よかった。聖剣が守ってくれたのか……!)この"強さ"、止めるには骨だが……!(擬似魔術行使のための魔力の高まり――アミッドの結界の行く末を見ながら。) (10/05-00:23:32)
『無限の嘆き』 > ええっ!? 柚遊ちゃんを防御!?(影の幕で覆いかぶさって防御はしている……) (10/05-00:23:20)
ゼロ > ちょっと聖剣アンド勇者……!この不始末なんとかして……ああぁ~~~(いっぱいいっぱいぽいの見えるわ)やれやれこいつ…… (10/05-00:23:13)
ベイヴィル > (と、と馬が翻る。 かっと蹄を鳴らせば、駆け出して) (むんずと魔王の首(多分)を拾い上げ! あげ…あげられるかな!?) (10/05-00:22:46)
『無限の嘆き』 > (勇者と聖剣は氷で身を守って――おっさんもまた、聖剣が時間凍結を飛ばしていた。爆心地だが、生きている……) (10/05-00:22:38)
ゼロ > アミッドさんの布石がここで……!?素敵……! (10/05-00:22:09)
柊一 > (おろおろと、遠目に御子息と父親とのやり取りを見守り、割って入るべきかと悩む素振りを取った。そこからの――目を見開いて、おもわずと未だ起動していたままでいた追加装甲のモードを切り替えた。『旋風』の型【ディフェンスモード・スウェイ】――空間兵器で自分の身を守ることで、状態異常やダメージを遮断しつつ動くことができる機能だ、が)これは…こんなことが…!?――……い、依頼主殿は…!?(依頼者の安否を確認しようと、その周りを見やる) (10/05-00:21:54)
ゼロ > ぐわあーーーーッ!(殴られ)柚遊ちゃんは常夜が絶対防御するだろうし、他は護られるタマじゃないしぃ…… (10/05-00:21:48)
アミッド > え、そっち?!(若者から火炎が噴き出すのを見れば、驚いたように目を丸くして)ちょっと想定外だけど、こんなこともあろうかと仕込んでおいたのよ!!(片手だが印を結ぶ)――呪式・温熱結界!!(四方に差した深紅のクナイを起点にして、結界を形成する。本来は寒さを抑え、暖かくするもの。だがその仕組みは温度の固定によるものだ。だから少し見方を変えれば、熱を抑える効果があるとも言える。それで火炎の熱を抑えようと) (10/05-00:21:30)
柚遊 > (大切を失っちゃうは本当に辛い。柚遊知ってる。だから失ってほしくないは慈愛。でもおじさんの気持ちはもっと強いと思うからちょこっと借りちゃう。治ったらほっとしちゃうけど、勇者っていってぞわわ)にぅ!? (10/05-00:20:15)
ベイヴィル > 皆を護らんかい!! (馬パンチ!) (10/05-00:20:10)
『無限の嘆き』 > (その火に『意志』を感じるだろう。冬を終わらせる。冬を終わらせる! 冬に殺されたあらゆる生命の、無限の嘆きを――報いを、届ける。)……、(若者は気絶した。ダメージと回復のショックで。火炎が止まない。噴き出し続ける。想いが暴走している。司令部の防御が崩れるのは時間の問題だ。) (10/05-00:19:57)
ゼロ > 何が起こった!?(おベイの馬とおベイを守るように氷魔剣でシールド形成しつつクリスタルコラボ) (10/05-00:19:12)
ベイヴィル > …ぬ。 (クリスタル障壁は張っているものの。 火炎?) (10/05-00:18:22)
ガイーシャ > ――――ちょ。 (10/05-00:18:06)
ガイーシャ > (薄らぐ雪雲も思えば。)冬はきっともう終わる。お前はよくやったさ……。(君もまた、この滅んだ世界における勇者に等しかった。) (10/05-00:17:52)
ゼロ > 俺には目的があるからね。フフ。(ニヤリ……!とガイーシャに。) 息子殿……まだ寝とけよ。話しはまた回復を待ってから―― !? (10/05-00:17:50)
『無限の嘆き』 > (若者から灼熱の火炎が噴き出し、中庭を飲み込んだ。) (10/05-00:17:30)
ガイーシャ > ……。(聖剣と勇者も、息子と父親も。それぞれが再会し、抱き合うのを遠くから見守る。息をひとつ吐いて、肩の力が抜ける。) (10/05-00:16:46)
ゼロ > 上手くいったか。いったな。(確信)……恋人同士。親子同士…… ま…… この世界も色々あったみたいだけど……(両手を頭を後ろで組んで)どこも似たようなもんさね…… (10/05-00:16:29)
柊一 > …ん。……うむ。(ふと顔を上げると、横目にアミッドを見遣った。頭巾の下、眉尻をさげて笑った。ひとまず頷き返し) (10/05-00:16:23)
『無限の嘆き』 > 親父……。冬、俺、は……終わり……終わらせ……報い、を……がっがほっ、(ぼんやりした息子。現状を上手く認識できていない。回復後に、喉に残っていた血を咳き込んで吐き出して――)報い、勇者、(その時に体を曲げたら、勇者が目に入った。生きている。殺さなくては! 冬を終わらせるために! 体は動かない。) (10/05-00:16:23)
ガイーシャ > ゼロはあれからすっかり機械技師の道も進んでいるのか……。(ジーナスに師事を頼む様子はたまたま当時見ていたが為、今も学んでいるんだという気付き。) (10/05-00:15:49)
アミッド > 仮にダメでも帰ってからなら、マスターがいるからヘーキヘーキ。 (10/05-00:15:35)
アミッド > あ、あと。柊一君も気にしないでね。これはどっちかと言うと私の落ち度だから。(もっと何かいい有効な手段があればよかったのだが、咄嗟に他に思いつかなかった。でも、それを気にしそうな気がするからフォローも入れておく) (10/05-00:14:57)
『無限の嘆き』 > (柚遊ちゃんの奇跡は――愛する相手に関して最大の力を発揮するもの。息子は彼女の愛する対象ではない――わけでは、ない。慈愛という意味でなら……。おっさんが自分からもキラキラした想いの力を引っ張り出されて困惑するのを背景に、彼女の全身全霊――回復、成る。まさに奇跡めいて、若者の傷は塞がった。)ウィル……!!(父親が抱きとめ、抱き締めて……) (10/05-00:14:26)
ゼロ > アミッドを無事に修復できたら……、……のはずだ…… (10/05-00:14:05)
ベイヴィル > 深夜の修復作業。(子供には刺激的だから見せられないよ) (10/05-00:13:19)
柊一 > (嗚呼、あの温かな光だ。真っ白な、やさしい光。柚遊が使うそれを見て――なんだか、『もう大丈夫だ』という気がした)(目を細めて、ホッと俯いて息を吐きだした) (10/05-00:13:19)
ゼロ > 見ろよ空が……(晴れ渡っていく。)しかしこっちはまだエンディング前……(息子に戻す視線。) (10/05-00:13:02)
アミッド > ですよね!! それじゃあ、お手並み拝見と行きましょう。(見せてもらおうか。ゼロのエンジニアリングの力を…!!) (10/05-00:13:01)
ベイヴィル > お父さんが迎えにきたぞ!! (親しい人の言葉でなんたらかんたらと聞いた事がある気がする) (10/05-00:12:15)
ゼロ > もちろん帰ってからだよ!?(材料も道具もないよ) (10/05-00:12:06)
アミッド > 良かった。とっておきの出番はなかったみたい。(雪雲が薄れていくのに気が付けば、わずかに目を細めて) (10/05-00:11:59)
柚遊 > カペーニェ!!(両手のまっしろふわふわときらきら真っ白魔法。一つになって息子さんのお胸。お胸に当たったら、傷を包んで一気に治しちゃおうとするの。まっしろふわふわは奇跡の力、きらきら真っ白魔法は治す魔法。だから二つで絶対直しちゃえってするの、指輪のオーロラ魔力も混ぜちゃえ、糸みたいに傷口を縫い合わせちゃう。どこまでも届く力は気持ちも願いも届けちゃう。おじさんの息子さんを思う気持ちも、柚遊の治したいの気持ちも全部乗っけて、治しちゃう!) (10/05-00:10:42)
アミッド > お、ゼロ君が直す? でも直せる? 材料も道具もないけど…。(帰らないと難しくない?と) (10/05-00:10:41)
『無限の嘆き』 > (聖剣が勇者を抱き締め、言葉少なく、互いの存在を確かめ合っている。この中庭を中心に湧き出し続けていた雪雲が、薄まってくる――) (10/05-00:10:23)
ガイーシャ > (解凍されるのを見――) (10/05-00:10:22)
アミッド > 安いもんでしょ、腕一本なら。(にっこりと笑って) (10/05-00:09:49)
ゼロ > 真面目にやるでガンス!!! (10/05-00:09:39)
柊一 > (アミッドを見て、頭巾の下で眉尻を下げるものの――今はそう、二人のほうに注力しなければ。ほどなく瞳を前方へと向ける)…!…柚遊殿、頼む!! (10/05-00:09:34)
ゼロ > 俺に直させてくれよ。伊達にジーナス博士からエンジニアリングを教わってないぜ……(成果を見せるとき) (10/05-00:09:12)
『無限の嘆き』 > (若者の胸から、)がぼっ、……!(口から、血、こぼれて――) (10/05-00:08:41)
ベイヴィル > ふざけた語尾ザウルス!! そんなふざけた状況じゃないノーネ! だけどよ、アミッド、腕が! (10/05-00:08:20)
ゼロ > (勇者の方を見とく。まあ、おそらく、誰よりもまずは聖剣の少女が復活していることに認識が向くだろう……向くはずだ) (10/05-00:08:18)
アミッド > いやぁ、面目ない。咄嗟にこれしか浮かばなかった。痛覚は切ってるし、帰れば治るから大丈夫大丈夫。(大丈夫な方の腕をひらひらさせて) (10/05-00:07:50)
ゼロ > 変な語尾みたいなおベイの司令部はたしかにちょっとクスってきたけど…… (10/05-00:07:09)
ベイヴィル > 状況によっては勇者・息子の間に割り込むわよ! うまくお互いを止めるわよ!! (10/05-00:07:00)
『無限の嘆き』 > 「――解凍します。」(少女が聖剣を向け、くるり、宙を掻く。ぶわっ――と、氷がまたたく間に溶けて蒸気が散る。時間の再始動。勇者はよろめいて片膝立ち、困惑の様子。若者は――するり、氷剣が胸から抜け落ちながら、仰向けに倒れゆく。) (10/05-00:06:47)
ゼロ > アミッドさん、そんな自らを犠牲に……!! (10/05-00:06:24)
ガイーシャ > これはアミッドだからこその防御法だね……。いやぁ、柊一くんとゼロの剣捌きもさすがお見事だった。最後は柚遊ちゃんの治療……。 (10/05-00:06:10)
柚遊 > (詠唱途中柚遊、おしゃべりできないけどこくりこくり。解除見えたらすぐいけちゃう状態!) (10/05-00:05:30)
柊一 > アミッド殿――!!(腕が!!) (10/05-00:05:05)
『無限の嘆き』 > (斧の破片に、アミッドが割り込んだ。時間凍結故に変化しない破片は、衝突しても慣性を失わずに食い込み貫通すらしようとする――が、彼女の装甲的な衣服とロボ耐久力は、耐えきる。耐えきった。) (10/05-00:05:00)
ベイヴィル > フッ……ちょっと楽しいぞ!!(ドヤァ) 聖剣の修復作業を継続! 時間凍結解除よいか!? 医療班構え!! (10/05-00:04:29)
ガイーシャ > 指示ある方が動きやすいのはガチ(現場傭兵気質)だから、実際助かるけれどね!(司令部!!) (10/05-00:04:13)
アミッド > (斧対策である) (10/05-00:04:04)
『無限の嘆き』 > 司令部がマジで司令するだけだとは……!!(聖剣を観察してたタイミングでフォローできない露、低みの見物) (10/05-00:03:23)
アミッド > 破片を防ぐくらいなら……!!これしか思いつかなくて、ごめんなさいだけど!!――縮地!!(地面を蹴る。瞬時に青年の方へと駆けより、青年へと散ろうとする破片との間に自らの腕を割り込ませよう。特殊防御加工した服とロボであるが故の耐久力の高さ。強引ではあるが、片腕一本を盾にする荒業) (10/05-00:03:05)
ガイーシャ > (砕く必要はない。埋めて固めればいいから、必要なのは力よりも埋め合わせられるだけの硬度――よかった、間に合った!)ホッ……!(あとは斧の方――!) (10/05-00:03:01)
ゼロ > 柚遊ちゃん……今ですっっ! (10/05-00:02:53)
ベイヴィル > 私はあなた達を信じます。(司令部) (10/05-00:02:23)
ゼロ > (振り抜いた、が、振り抜きすぎると若者の余計なところまで斬ってしまう。反動制御――こっちの方がよっぽど大変だ。しかし魔剣。自分の体内に取り込むことで瞬時に消せる。出し入れ自由だ――焔と熱だけが残る。) いいぞぉ!(本音)ナイスゥ!(本音)(変な割れ方――嫌な割れ方さえしなきゃいいんだ。ガイーシャの魔力で氷が元通りなら、オーライだ) (10/05-00:01:50)
『無限の嘆き』 > (氷剣をゼロの焔熱が駆け上がり、溶かす、時間凍結がとことん邪魔だ、進行が遅い――遅いからこそ逆に、ガイーシャの氷が間に合った。氷剣は傷なく安定した。解凍後にはスルッと抜けるはずだ。) (10/05-00:01:20)
ガイーシャ > 無茶言うな……!?(こんな細かいところ、狙い撃っても結局破片が――いや、固めてしまえばいいのか?)ええい……!(右人差指を件の氷剣に向けて、銃のようにし……引き絞って撃つ擬似魔術・赫氷雪原。凝縮されきった氷属性――極北凍土育ちの己に最も馴染む属性は、自然、咄嗟の発射でも高い威力を持つ――が、氷剣に命中、氷に上書くように亀裂のみを埋めて封じていかんとする。) (10/04-23:59:44)
『無限の嘆き』 > (どうあれ、氷剣は勇者の手を離れたし、斧は砕けてもう勇者の頭をかち割れない。振り抜いた以上は、そうなる。) (10/04-23:58:28)
柊一 > ……っ、頼む!!(皆を信じて、自身は振り抜くのに集中する!!) (10/04-23:57:47)
ベイヴィル > シューイチのフォローをするアミ!!(司令部) (10/04-23:57:01)
『無限の嘆き』 > (柊一の空間操作を含めた攻撃は、なるほど時間操作相手にも通用しうるものだろう。空間同士の膨張を差し込んで砕く――その圧力に、時間凍結が抵抗する。これは勇者自身の魔法。若者を慮る気などなく発動したもの。嫌らしい割れ方をするのだ――若者の方にも破片の一部が飛んでしまう! 僅かだが、当たりどころによっては……) (10/04-23:56:33)
ベイヴィル > ゼロのフォローをするーシャ!! (司令部) (10/04-23:55:31)
ゼロ > (氷の剣を具現化したものなんてのは、十中八九、手元から魔力を供給して形成維持してる。真っ二つに折れたら――手元のある柄側は強固を保つが、折れた先は供給を失って脆弱化する。はずだ。折ったらその瞬間に焔熱で溶かし尽くして、氷の刃を体内に残らせないように―― 出来るか?思ったより嫌な割れ方をしていやがる……)フォロー組ーーーーーーーー!!! (10/04-23:55:26)
『無限の嘆き』 > (勇者にとって、若者は数百年ぶりの敵だった――それこそ時間凍結をトチって、こうなってしまうほどのブランク。折れた聖剣の代わりに生成した氷の剣も、その構造には確かに隙がある。まさに動かぬ的相手に、ゼロであれば過たず捉えるは必定であったか。焔の爆熱が氷剣を溶かしながら切断した――だが時間凍結が抵抗。打点、タイミング、コンマ1秒以下のズレ――氷剣に亀裂走りゆく。胸の中で砕け割れてしまえば、抜く時に破片が刺さってしまうだろう。回復の邪魔になる。ひび割れが胸に向かって少しずつ……) (10/04-23:53:36)
柊一 > (刃の根元より滲みだすは、淡緑色の燐光。柊の妖由来の力だ。――魔除けの結界樹の空間把握。それに、空間魔法を操った元ディザスターの力が加わる)…ッ、『翠嵐』!!(やはり下から上へと掬いあげるようにし、逆袈裟切りに――凍結した氷と斧の刃面へと打ち当てて、一刀両断に打ち上げて――その氷の隙間に入りこむ『細かな空間』。『空間同士が押し広げられて、氷と斧の強度を弱め』ようとする。膨張する空間が、粉々に氷と斧を砕かんとする態) (10/04-23:52:56)
ゼロ > 動いている相手にクリティカル・ヒットを浴びせるのは至難の業だが、動かない的なんてのは……おれたち武芸者にとっちゃ……ボーナスステージみたいなもんだよ。(最も攻撃の威力が乗る“芯”を、間合もタイミングも調節し放題なんだから――せーのっで太刀筋が下向きに翻って、そこから跳ねるように伸び上げる。中庭の地面に引っ掛かって、ダフった――いや、あえて利用して威力を一瞬留めて――爆圧的解放。研ぎ澄まされた逆流れの焔大剣が氷の剣の、もっとも衝撃に弱い角度を撃ち抜く。) (10/04-23:48:00)
ベイヴィル > ヒャア、カウントなんてしてらんねぇ! ゼロだ! ゼロ! ゼーロ♡ (10/04-23:47:15)
アミッド > 後は臨機応変に…。(待機) (10/04-23:46:50)
ガイーシャ > レディチェック、ヨシ!(ピコン!) (10/04-23:46:33)
柚遊 > 頼まれたの!(頼むは信じる。信じてくれるは嬉しい、いっぱいにこにこ)…シキーニャ!(ペンダントから真っ白きらきら。背中から真っ白翼がぶわわ、きらきらなお羽もふわふわ)イロヴィ…!(頭の上に真っ白輪っか。両手をお胸の前、真っ白ふわふわを包んじゃう)トロー…シケシィス…!(きらきら白い魔法の光。いっぱい集まって真っ白ふわふわと一緒。こくり、準備出来たの!) (10/04-23:46:01)
『無限の嘆き』 > 司令部だ~。(司令部露)よし行けー! ――せーのっ!! (10/04-23:45:50)
ベイヴィル > レディチェックします!(二重確認) (10/04-23:45:41)
ガイーシャ > 確かに柊一くんのパワープレイは……なかなかに気持ちのよい澄んだ一撃が見られそうだ。(にまり……) (10/04-23:45:17)
柊一 > ん。(せーの、で行くぞ、の言葉に頷いて) (10/04-23:45:13)
ゼロ > じゃあ司令部、「せーの」をお願いしますっ! (10/04-23:44:50)
柊一 > (ゼロの言葉に目を細めて)未踏区域を踏破するために手に入れた力だ。それに……元は人を守るために作られた力なのだと、この力の元の持ち主は言った。まさに今が使い時だろう。(そう告げると、独特の機動音をあげて追加装甲のスイッチを入れよう。正眼の構えをとり、息を整えて――乾坤一擲、快刀乱麻の一撃を放たんと集中力を高めていく) (10/04-23:44:18)
ベイヴィル > いいかお前達よおく聞け、ここを、司令部とする!! (鎧片展開。 クリスタルでフィールドを張って隔壁を生成しつつ。 なんとかならんかったらフォローしますよ多分ええ、多分。 おじさん護衛第一) (10/04-23:44:11)
ガイーシャ > 諸々の発動用意はしておくか……。(左手でクロスボウ引き抜き、右腕内で血液を流して擬似魔術の用意をしておく。) (10/04-23:44:06)
『無限の嘆き』 > (片や胸を貫き、片や頭をかち割る寸前、相討ちの氷像。時間凍結の氷。本気で撃たねば破れまい。) (10/04-23:42:21)
ベイヴィル > 私はここで総司令と現場の板挟み状態で胃が破裂しそうな指揮官をやります。 (キリ…ッキリキリ! 胃が痛い) 大丈夫よ。 アミが盾になってくれるから一発なら耐えられる。 (10/04-23:42:12)
ゼロ > せーのでいくぞ。(あかく揺らめく焔を結晶化したよな大剣をむんずと掴み、取り出して、構え。)大上段だと息子に被さるな。浦波(斬り上げ)でいくか…… (10/04-23:42:10)
柚遊 > にぅ、じゃあ柚遊、治す集中するの…!(お胸のところからペンダントをぐい、水色宝石に天使さんな真っ白模様。すーはー、しゅーちゅー!) (10/04-23:41:52)
アミッド > じゃあ万が一に備えて先に一つ。極寒地帯と聞いて用意してもらった本日のとっておき!!(両手の袖口から、深紅色のクナイを2本ずつ。計4本取り出す。そして、それを四方の地面へと放とう。広くこの場一帯を囲むように) (10/04-23:41:51)
ガイーシャ > ヨロシクッ!! (10/04-23:41:01)
ガイーシャ > 剣や斧を手折るのは一人で十分だし……特になければそれに越したことはないさ。 (10/04-23:40:57)
『無限の嘆き』 > 頼むぜ。(頼んだ。) (10/04-23:40:46)
『無限の嘆き』 > じゃあゼロくんが剣を、柊一くんが斧を。柚遊ちゃんは回復のちからを溜めて。わたしは鍛冶のウォーミングアップするわ。(反復横跳びで分身する。)他はフォロー……フォローの必要があるかな? 分からんけど。 (10/04-23:40:17)
ゼロ > ベサトさん!!! (10/04-23:40:10)
ゼロ > 柊一のパワープレイてのも珍しくて興味深いしな。(薄ら笑い。)じゃ、あとのことはフォロワーにまかせて…… (10/04-23:39:58)
ベイヴィル > 新婚の披露宴でパートナー同士がケーキを切る作業から名付けたわ。 いいわねゼロジ君。 (10/04-23:39:37)
ゼロ > 愛の共同作業作戦!? (10/04-23:38:37)
ガイーシャ > 斧役は!?(バギャ!!!!って大破壊しそうな義手をぎゅるんぎゅるんしながら)あ、よかった。 (10/04-23:38:21)
柊一 > …ぬ。斧か、了解した。追加装甲を起動し…リミットを解除すれば、イケるだろう。(空間をも切断する刀になる) (10/04-23:38:06)
ベイヴィル > 出来れば万事解決の後に嬉し泣きで締めてもらいたいものだ。 (おじさんにハンカチ渡しつつ) 愛の共同作業作戦を開始します。 (腕組。 例のBGM) (10/04-23:37:49)
ゼロ > まあまあ安心しとけよおっさん。俺達常夜ファミリーは任務成功率100%…… (10/04-23:37:30)
『無限の嘆き』 > ④の層が厚すぎる……!! 斧役は!? (10/04-23:37:22)
『無限の嘆き』 > 頼もしい……人たちだ。良かった、良かったなあ、ウィル……。(ベイヴィルに庇われながら、おっさんの男泣き。) (10/04-23:36:28)
ゼロ > 俺は剣折るよ。剣のことならよく知ってる。 アミッドと柊一のツープラトンで斧砕いてもらおうかな? (10/04-23:35:57)
柚遊 > にゃは~、柚遊、いつもみたいに夜露にぎゅーしたら大丈夫、よかったの(ふにゃんな笑顔で安心しちゃう)にはっ、じゃあちゅーもしちゃうの(ぴょんぴょん) (10/04-23:35:55)
柊一 > ふふ。熱いベーゼの一つでも見せてやれば……それこそ、イスカ殿への熱い気持ちの一つも思いだせるかもしれないだろ?(小さく笑い) (10/04-23:35:54)
アミッド > 斧壊しは、私もちょっと難しいかも。(攻撃力はそこまで高くない系メイド)あと、ちょっと思う事があるんで、万が一に備えて用意しておきたいな。 (10/04-23:35:41)
ベイヴィル > 僕はそれで構わない。 それが万事叶えば少なくとも悪い結果にはならないだろう。(方針) では僕はフォローに。 余波で依頼主が蒸発するなんて言うのも笑えないしね。 (かっぽかぽ。 とりあえずおじさんの盾になるポジションで居つつ) (10/04-23:35:19)
ゼロ > 俺も十分勇者のヘイトを稼げそうだな……!(求婚済み) (10/04-23:35:11)
ガイーシャ > ④にするわ。(依頼主の前に立ったまま。) (10/04-23:35:10)
柊一 > 俺、七人分の間合いだものな。(先ほどの話題をもう一度) (10/04-23:35:05)
『無限の嘆き』 > わたしと柚遊ちゃんの濃厚なキスによる説得を……? (10/04-23:34:59)
柊一 > 心配せずとも、常夜殿はいつでも柚遊ひと筋だ。いつものようにハグの一つでも見せてやればいい。(依頼主の傍から立ち上がり、背の刀を抜いた) (10/04-23:34:26)
ガイーシャ > ベイヴィルの言うように交渉材料になったらいいね……。彼は相当に強いのだろうし、(もしも聖剣を取り戻して振るい始めたらヤバイし……)正直相手にしたくはないなあ……。 (10/04-23:34:11)
柚遊 > ん、わかったの!(理解柚遊、こくり) (10/04-23:34:03)
ゼロ > んじゃ役割分担決めようか。①「斧を砕く役」 ②「氷の剣を折る役」 ③「息子を即治療する役(これは柚遊ちゃんで既に決まり)」 ④「誰かが手間取ったりミスった時のフォロー役」 ……こんなとこかな? (10/04-23:33:44)
『無限の嘆き』 > 然る後に、イスカちゃんが時間凍結を解除。これで勇者は助かる。息子くんの胸に刺さってる勇者の氷剣を引っこ抜いて、息子くんを柚遊ちゃんが回復させる。わたしは聖剣を打ち直し、勇者との和解を探る……。こういうことか。 (10/04-23:33:08)
アミッド > …………。(大体の方針は決まりそうだな、と思いつつ) (10/04-23:32:42)
ガイーシャ > ぼく余波でころしちゃいそう。だれかよろしく。 (10/04-23:32:27)
柚遊 > に、にぅ!?ぅー、勘違い困るの。勘違いしちゃったら、皆で違うのってちゃんと教えてほしいの…!(ふるふる、もっと大怪我しちゃう) (10/04-23:32:15)
『無限の嘆き』 > よし……。じゃあ、斧だけを破壊する。流刑民である我々は、この未踏区域との次元差によって、時間凍結魔法の作用をある程度無視できるようだ――本気でぶん殴れば砕けるはず。ただし息子くんは傷つけないように。余波が及ばないように、マジ、ピンポイントで撃つなり、余波を逃がすなんか補助魔法か何かなり…… (10/04-23:32:02)
ガイーシャ > 確かに起こってしまった終末は変えられないけど、これ以上悪くしないことは(冬を続けさせないことは)出来る。勇者も打ち直された聖剣と再会して錯乱を収めて、青年も助かって……そうすれば万事解決。だが。 (10/04-23:32:01)
ベイヴィル > その時は「こいつ求婚してました」って五角関係にしてやるから安心したまえ。 (10/04-23:31:39)
ゼロ > しかし、聖剣を治す処置をNTR行為と勘違いした勇者が常夜に斬りかかって、事態は柚遊ちゃんを巻き込んだ複雑な四角関係に……!!! (10/04-23:30:36)
『無限の嘆き』 > 「勇者が助かるなら、わたしは、構いません。そのあとで勇者を攻撃されないのなら……」 (10/04-23:30:24)
柚遊 > にぅ!?夜露、知ってる剣だった…!?(ほわぁ、お目々まんまるでぱちぱち) (10/04-23:30:15)
柚遊 > …ん!助けるの!(お胸をドン。でも緊張いっぱい、だからちょっとお手々がふるり) (10/04-23:29:45)
ベイヴィル > 可能であればそうしたいな。 勇者との良い交渉材料になる。 (聖剣の復元) (10/04-23:29:22)
ゼロ > 「大切」ね。俺はもう随分昔に……、……(首をゴキっと鳴らして)柚遊ちゃんもこう言ってることだし…… んで依頼主もああ言ってることだし…… (10/04-23:29:14)
柊一 > (傍らに膝をつく姿勢で、頭巾の下の眉尻を再びさげた。その冷えて硬く強張った背中をそっと声もなく擦らんとしただろう)(――これが、父親か。)(噛み締めるように胸の内で呟いた。面には出さぬけれど) (10/04-23:29:03)
ガイーシャ > 見たことあるんかい……! (10/04-23:28:49)
ガイーシャ > (……『依頼主』の希望を聞いてから、フード越しに聖剣の様子を見る。依頼主に歩み寄る過程で、彼と聖剣の間を遮るような立ち位置。) (10/04-23:28:31)
『無限の嘆き』 > わたしが聖剣を打ち直すのか……。確かに、聖剣が復元した理由も分からないし、また折れないとも限らないしね……。……なんか見たことある剣だな……(ちらちら)またぞろ、わたしが三千世界の彼方で既にやらかしていたのか……? (10/04-23:28:15)
アミッド > 刺さった直後に時間凍結してるってのがポイントね。上手くやれば、まだ間に合うはずよ。(そして、それが出来る柚遊がこの場にはいる) (10/04-23:28:02)
『無限の嘆き』 > (冷え切った、強張った、背だ。)……。た、助けてくれ。息子を……。もう、息子だけなんだ。その子の母は、その子が旅立ったあとに病気で……。俺が、最後の、俺の村の住民になってしまった。息子を探して旅をする中で、生存者なんかいなかった……!! もうこの子しかいないんだ。もう……!!(くずおれる。) (10/04-23:26:54)
柚遊 > …大切を失うは凄く辛い、とっても辛い。しちゃったことは、したくてしたと違うの。悪いことは悪いこと、でも柚遊はだから死んじゃうがいいって思わないの。ちゃんとごめんなさいして欲しい(ふるふる)ん、治すの。柚遊、ちょっとすごい力ある。それで治すの(ゼロとおじさんにふんすなお顔) (10/04-23:26:42)
ガイーシャ > 柚遊ちゃんの力なら確かに……。(目を遣り、そして依頼主を見る。何か言おうとする様子。)勇者側……聖剣側の希望は聞いた。そちらの希望も聞きたいな、依頼主さん。僕はそっちに従うよ。仕事だからね。 (10/04-23:24:45)
『無限の嘆き』 > 「器用に斧だけを砕けるのであれば……。」(聖剣少女は、努めて無表情を保っているように見える……)「わたしの、ウォンスを――殺、わ、わかってる……わかってます……。冬は、悪だって……わかってる……」 (10/04-23:24:36)
柊一 > (依頼主へと歩み寄るなり、その背に手を置こうとした。冷え切っているだろう。重き重圧をおって、せめてもの希望をもって同道してきたに違いない。だが、――そんな息子の命を差し置いて、勇者の助命がおこなわれている。頭巾の下で眉尻を下げていたものの、事態は刻々と移り変わっていた。顔を上げる) (10/04-23:24:18)
ベイヴィル > 大事な事は『納得すること』だ。 『納得』は何よりも『重視』される…ッ! (ゴゴゴゴ) (10/04-23:24:03)
ゼロ > 俺も心肺機能の代替について考えたんだけどさ。エリクシルも居ないし…… 柚遊ちゃんが居た!?! そうか、あの能力なら…… (10/04-23:23:18)
『無限の嘆き』 > 息子は――胸、を、刺されて……既に……。だがそれを砕くなんて……。治せる――のか? 治せるなら……な、治せるのか……? (10/04-23:23:02)
ベイヴィル > つまり露嬢が聖剣を打ち直し、柚嬢が息子を癒やす。 僕達は剣と斧を砕いて、なんやかんやする。(提案) (10/04-23:22:57)
ゼロ > 勇者が気ィ狂ってこの冬で世界を終わらせちまったんだろ?そういう意味じゃ大悪党。でも勇者が居ないなら居ないで魔王軍に世界終わらされてたかもしれないしな……。こういうのは何とも言えねえな。どのみち俺達の世界じゃないし、俺的にはそこは不問にするけど…… (10/04-23:22:40)
『無限の嘆き』 > ……。(呆然の顔で聞いてる依頼主。柊一に見られて、二度見し……)……。(息子を見た。)……。(何か言おうとして……) (10/04-23:21:51)
柚遊 > 息子さん、柚遊が治せる。死んじゃうの前だったら大丈夫!(ふんすなお顔) (10/04-23:21:42)
ベイヴィル > 仮にあの凍結剣を破壊した状態で解除を行った場合、息子さんの心肺機能の代替が行えれば多少は可能性があるだろうが。 (既に剣は刺さっている事ばかりは逆らえん) (10/04-23:21:39)
ガイーシャ > (依頼主に。青年の父親に振り返る。) (10/04-23:21:32)
ガイーシャ > けど、冬の原因になった勇者を"原因のまま"助けてしまえば……かの青年の犠牲は無駄になってしまう。(そんな傍から、イスカに直々に頼まれる――)……。 (10/04-23:21:10)
柚遊 > 息子さん砕くはヤ、柚遊は息子さん探しに来た。だから息子さん助けたい、でも勇者も助けたい。イスカと会えたらおかしくなったも治るとおもうの。 (10/04-23:20:51)
アミッド > 時間凍結した状態の物を壊せるなら、斧や剣を壊すのも出来なくはないわよね。…私はそんな火力ないけど…。 (10/04-23:20:35)
ゼロ > せめて斧だけ砕くとかで済まないのか!? 親御さんの気持ち考えようよ……!!! (10/04-23:20:18)
『無限の嘆き』 > 「あなたたちの存在は――何て言うか、この次元から『ズレて』いる。そう見えます。吹雪獣を吹き飛ばした攻撃力と、その次元差があれば――勇者を助けられる。どこから来た何者なのか、見当もつかないけど――わたしは、あなたたちを探してたんです。お願いします。勇者を助けて……」(頭、深々と……) (10/04-23:20:09)
ゼロ > 若者はもう助からないのか。時間が凍結してる――とはいえ、もう心の臓を貫かれちまってるから。 (10/04-23:19:29)
ベイヴィル > 狂乱の原因がそうであるなら、復元を行えば多少は状況も変わるだろう。 時間はかかるかな? (聖剣の打ち直し) 凍結を解除するにしても、剣と斧を折っておく事も叶うかもしれんな。 (10/04-23:19:04)
柚遊 > にゃは~、夜露すごいの、聖剣も打てちゃうの(ほわぁなお顔でびっくり) (10/04-23:18:53)
柊一 > …!?…となると、イスカ殿を直せるのか? (10/04-23:18:51)
ゼロ > これも別次元常夜の聖剣の力……だったり? しかし常夜からこんな素朴な聖剣少女が生まれるとは考えにくいし…… (10/04-23:18:41)
柊一 > ……それは。(おもわずと呻いた)(となると、若者も生きていて死んでいるようなものであるが。解凍した瞬間に死に至るということになる。――これは。依頼主の顔を見遣った) (10/04-23:18:32)
ガイーシャ > さらっと言うね!?(聖剣を打った!?) (10/04-23:18:04)
『無限の嘆き』 > 聖剣を打った経験なら確かあったと思うが…… (10/04-23:17:43)
『無限の嘆き』 > 「先に若者だけを砕いてから解凍すれば、勇者を助けられます。でも静止した時間の上から砕く攻撃力なんて、わたしにはありません。――あなたたちは、別ですけど。」 (10/04-23:17:21)
ガイーシャ > つよい……。(無敵の防御。)けど、そうか……じゃあまだギリギリ、致命傷にしても息子くんの闘志も勢いもそのままで……解かしてしまったら……(怪異の勇者は死に、冬は終わるのかもしれないけれど……) (10/04-23:17:05)
ゼロ > 時間凍結魔法って……(個人的につらい思い出があって、グヘェッ……て顔になる。) 待て待て。それじゃ考えようによっては…… (10/04-23:17:02)
ベイヴィル > 露嬢。 聖剣を打ち直した経験は? (確か鍛冶は出来たよね? というふわふわ記憶) (10/04-23:16:48)
柚遊 > (こくりこくりしながら聞いちゃう)…ぅ、時間とーけつ魔法で勇者は自分守った。時間とーけつ魔法?(説明きき柚遊)にぅ…刺されちゃったけど、刺されちゃってからすぐ止まっちゃった? (10/04-23:16:39)
ベイヴィル > (これは美貌だけで国を転がらせるなあ…しみじみ) …時間凍結。 (息子は刺されている。 が、勇者は斧が刺さる寸前だ。 解除をすれば……) …いや。 (その前に。 イスカ嬢を見るか) (10/04-23:15:22)
『無限の嘆き』 > 「時間凍結。時間が進まないから、何も変化しない、どんな攻撃も受け付けない――無敵の防御。魔王軍と戦ってる頃からの奥の手でした。でも数百年ぶりにとっさだったから、ミスをして、若者を巻き込んでしまった。一緒に凍ってしまった。これでは解凍しても、瞬間に斧が当たって死ぬ……。わたしは解凍できるけれど、助けられない……」 (10/04-23:15:15)
ガイーシャ > やっぱり……(そういう流れ、だったか。繋がる。)時間凍結魔法? それじゃあ、彼はまだ生きて……? (10/04-23:14:33)
柊一 > 時間凍結魔法?(眉をひそめて、おもわずと声をあげてしまう) (10/04-23:14:17)
ゼロ > うーん、これは傾国。(零判定) (10/04-23:14:14)
『無限の嘆き』 > (セクシー系の美人だ。色香だけでも国とか落としそう)>ベイヴィル (10/04-23:13:37)
『無限の嘆き』 > 「この場の残留思念によると――(さっきの栄えある騎士の忠信のように、この場に『凍てついて』いた想いによると――)若者は、冬を終わらせるために、この場に来ました。ここに元凶がいるはずだと。勇者と話して、彼がそうだと理解しました。戦いになりました。そして相討ちになる寸前に――勇者は、時間凍結魔法でとっさに身を守ったんです」 (10/04-23:12:51)
柊一 > ……愛する者を永遠に失う、それも目の前で……その気持ちは…(如何ばかりか知れない。それこそ、無限の絶望。嘆きに囚われるほどなのだろう)(それ以上は紡がずに、皆のやり取りを見守ろうか) (10/04-23:12:38)
ベイヴィル > (特に意味もなく転がってる魔王の首でも見てよう。 やっぱり美人かな?) (10/04-23:12:25)
ガイーシャ > ああ、君がこうして出られるのは最近のことなのか……。何がきっかけで復元に至れたのだろう。 (10/04-23:11:24)
ゼロ > (とりあえず一番知りたいことはガイーシャが聞いてくれたので、待とう。おベイにハゲを増されながら待とう) (10/04-23:11:10)
アミッド > 思ってたよりも悲しい話だった…。(動かない勇者の方を見て) (10/04-23:11:05)
柚遊 > 勇者がまおー倒したけど、イスカ折れておかしくなっちゃった。だから寒い寒いがずっとになっちゃった…?(でも息子さんに刺されちゃうが分からなくてきょとん) (10/04-23:10:56)
ベイヴィル > …彼は?(恐らくの想像はつくが。 息子の確認もしておこう運動) (10/04-23:10:05)
『無限の嘆き』 > 「わたしがつい最近に復元したら――復元できるなんて、自分でも知らなかったけど――こうなってました。」(こう。若者と殺し合ったまま凍っているありさま。)「なぜこうなったのか。知っています……。現金は持ってないです……」 (10/04-23:10:04)
ベイヴィル > げんきんだして。(ハゲ増した) (10/04-23:08:59)
ガイーシャ > (……ふむ。) (10/04-23:08:55)
ガイーシャ > ……魔王は確かに倒され、勇者は帰らず、終わらぬ冬が訪れた。なぜ勇者とこの青年が殺り合うことになってしまったのだろう。イスカは知ってる? (10/04-23:08:44)
柊一 > ……!(おもわずと言葉を失くした。おもわずと、自身の背に戻した刀へ一瞥をむけて――少女へと戻し)……永遠を誓った恋人が……目の前で潰えたのか。 (10/04-23:08:39)
『無限の嘆き』 > 「折れて、意識が薄れていく中で――勇者が壊れたのを見ました。わたしを失った悲しみで、おかしくなって――彼の涙が氷の雨になって、際限なく広がっていくのを、見ました。彼は怪異となって、生きて嘆き続けて――」 (10/04-23:08:39)
ベイヴィル > ……ふむ。 それは現在の状態に影響するものだったのかな? (聖剣が折れるなんて事態だから分からなくもないのだが) (10/04-23:08:02)
ゼロ > はい。(スンッ…) 俺とはしないって。(とりあえず皆に報告) (10/04-23:07:25)
柚遊 > イスカ折れちゃった?(聖剣をじー、継ぎ目が見えちゃったら指さしちゃう)ぅ、折れた跡ある。 (10/04-23:07:22)
ゼロ > ふうん……「折れたる剣」か…… (10/04-23:07:02)
『無限の嘆き』 > 「あなたと結婚はしませんよ。」(困ったように眉根を寄せた。敵対的ではない……) (10/04-23:06:55)
アミッド > それでゼロ君が凍っちゃったら意味ないでしょ!! (10/04-23:06:41)
『無限の嘆き』 > (素朴な麻の服、くすんだ金髪。地味な村娘みたいな少女。)「そうです。戦いが終わったら結婚しようねって。でも――最後の戦いで、わたし、折れてしまって。魔王の死に際の反撃で……」(聖剣、よく見ると半ばに継ぎ目がある。) (10/04-23:06:23)
ゼロ > 止めないでくれアミッド!これは俺が不用意に近づくことでヒロインソードが俺達に敵対的かどうかをはかるための試金石作戦……!! (10/04-23:05:47)
ベイヴィル > そこには無機物に萌えるタイプがいた。(オイオイオイ アイツ凍ったわ) (10/04-23:05:37)
柚遊 > にぅ…イスカ、剣なのに人みたい。結婚しちゃうは本当だった…? (10/04-23:05:05)
アミッド > ゼロ君ストップストップ。(首根っこ掴んで制止しよう) (10/04-23:05:04)
ガイーシャ > (逆にイスカがどんな反応するか気になるのでゼロを止めない) (10/04-23:04:59)
ゼロ > 結婚しよう。(剣とみればとりま口説きに行く。うかつに近づき方) (10/04-23:04:33)
ゼロ > やっぱヒロインソード……だった……!? (10/04-23:04:16)
柊一 > ……聖剣、イスカ。……勇者と許嫁であったという。(結婚する!!って言われていた剣という認識) (10/04-23:04:13)
ガイーシャ > ……。(ぼうぜん。)ゼロが言ってたことはマジだったのか……。 (10/04-23:04:03)
ベイヴィル > ……。 勇者は無機物に萌えるタイプではなかったようだ……。 (10/04-23:03:53)
ゼロ > ……!? (10/04-23:03:51)
『無限の嘆き』 > (勇者が握っているのは、氷で出来た剣だ。氷魔法の使い手が即席で作ったらこんな感じだよねみたいな剣。聖剣は――少女が持っている。変な模様の剣。少女は半透明で、剣は透けていない。)「わたしがイスカです。聖剣イスカ。」 (10/04-23:03:17)
柚遊 > ぅ…?(誰か来た。声がしたほうをじー) (10/04-23:03:10)
柚遊 > …にぅ、実はまおーと勇者仲良しさんだった?(氷の剣は勇者さんの手、襲ってきた敵も冷たい獣。入ってから冷たくなったは、仲良しになって勇者さんがしちゃったから?ぐるぐるいっぱい考えちゃう、目もぐるぐる) (10/04-23:02:44)
アミッド > …!!(聞こえた声に振り返って)………もしかして…。 (10/04-23:02:39)
柊一 > ぬ。(太い唸りをあげると、少女へと瞳を向ける) (10/04-23:02:21)
ガイーシャ > おや?(声。) (10/04-23:01:43)
ガイーシャ > 息子くんは冬を終わらせるために旅立った……冬の元凶は…… (10/04-23:01:37)
ベイヴィル > ……。 では、あれが聖剣イスカ? (勇者? と思しき人物が握っている剣が?) (10/04-23:01:31)
『無限の嘆き』 > ――動きませんよ。勇者は。(中庭の更に奥から、少女、来る。) (10/04-23:01:25)
柊一 > ……先の魔法生物の例もあるからな。俺たちの存在に気付き、敵対している者はいるはずだ。(ぐるりとその場に瞳を巡らせて) (10/04-23:01:02)
『無限の嘆き』 > (斬首凍結で転がってるのが魔王だろう。美形は――村の絵で見たのとそっくり、勇者だ。若者はおっさんの息子。)辿り着いていやがったのか、ここまで……。強い子だ。生きていて……ほしかったが…… (10/04-23:00:05)
ガイーシャ > 魔王と勇者の決戦は、彼が赴くずっと前だったはずだよね。帰ってこなかった勇者はずっとここにいて、彼と出会った……? (10/04-22:59:38)
ゼロ > ……よかったとは言えないが……よくはなかったが…… 来た意味はあった。(少し、時間をおいて) 息子を連れ帰ってやりたいが、気をつけろ。そいつ(勇者)……まだ動くんじゃ。 (10/04-22:59:27)
柊一 > …………勇者が……生きていた、という他あるまい。にわかには信じがたいことだが。 (10/04-22:59:04)
ベイヴィル > …どうも合点がいかないな……。 (魔王と勇者が斬りあったのが数百年前、だった気がする。 そこに混ざる息子、っていう感じか??) (10/04-22:59:03)
柚遊 > …あの人、息子さん(しんじゃってる。でも不思議、まおーじゃなくて勇者さんに刺されちゃってる?だから、首がこてり) (10/04-22:58:49)
アミッド > これは、どういう状況……?(勇者と青年がやり合ってる…?) (10/04-22:58:00)
柚遊 > 中庭ついた!(きょろきょろ、人の影見つけちゃう。お胸の大きなお姉さん、首がなくなっちゃってる。後の二人もじー、美形さんは鎧から勇者さんかな?でもお胸をざくーされてる人、斧持ってる。おじさんも持ってた。だからお目々がまんまるでおじさんみちゃう) (10/04-22:57:55)
『無限の嘆き』 > ああ……(おっさんが掠れた呻きを漏らして、膝から崩れ落ちた。その目は防寒着の若者を向いている。) (10/04-22:57:37)
柊一 > ……来ていたのか、ここまで。(おもわずと、零す) (10/04-22:57:20)
ガイーシャ > おゎ…… (10/04-22:57:17)
ベイヴィル > ……。 (おじさんに振り返り。 本人かしら?) (10/04-22:56:48)
ゼロ > これは…… 勇者と…… 、 ……(おっさんを見る) (10/04-22:56:42)
柊一 > …栄えある魔王様の騎士。その自称に恥じぬ腕前を持っていたな。(出方を伺い、皆への攻撃を見ていたからこそ実感をこめて頷く)……(そうして、おもわずと言葉を失った) (10/04-22:56:41)
『無限の嘆き』 > (豪奢な鎧を纏い、魔法生成したと思しき氷の剣で、目の前の男の胸を貫いたまま静止している美形。そして美形に胸を貫かれながら、斧を振り下ろして頭をかち割る寸前で静止している――防寒着を着込んだ精悍な若者。) (10/04-22:56:06)
ガイーシャ > 焦土!!! いや、凍土!!! こっちが魔王?(斬首美女) (10/04-22:55:25)
ゼロ > 貴重な巨乳美女が………… (10/04-22:54:48)
ガイーシャ > 攻撃がだいぶマルチだったもんなぁ……。(同時にいろんな攻撃かましてきた。)あれが何体もってなると実際厄介だったろう。勇者は聖剣の力もあったのだろうけど……。 (10/04-22:54:43)
ベイヴィル > ドンドコ城の中庭は…ここね! (10/04-22:54:35)
ゼロ > そんな常夜が出しちゃうのはよくあることみたいな柚遊ちゃんの反応…… エロイッ! (10/04-22:54:28)
『無限の嘆き』 > (――中庭。崩れた瓦礫は端の方に積もるばかりで、中央付近は平らだ。魔王決戦の爆心地がそこだったなら、然もありなん。そこに――凍てついた人影が3つある。一つは悪魔的な様相の巨乳美女が、斬首凍結で転がってる。二つは――) (10/04-22:54:20)
ゼロ > でへへへへ。 (10/04-22:53:52)
ゼロ > あいつ結構強かったよな。(違いのわかる男達で議論)それを一瞬でハネた勇者の実力いかばかりか…… (10/04-22:53:35)
ベイヴィル > 悲しいなあ……。 (さよならスケ兵…) (10/04-22:53:24)
ベイヴィル > 悲しい嘘のままだった方が…救いだったかもしれないな…スケ兵よ……。 (僕が自然に取った姿は敬礼だった。 特になにかあった訳でもないし、友情のようなものを感じたような、そうでもなかったような、爽やかな空気が…凍える!) (10/04-22:53:06)
柚遊 > にぅ、夜露、出ちゃったの?(きょとん) (10/04-22:52:50)
ガイーシャ > うまいこと言った気になんなよスケ野郎。 (10/04-22:52:49)
柊一 > アミッド殿、ぐっじょぶ。(皆に追いつきつつ、アミッドへとさむあぷ) (10/04-22:52:36)
ガイーシャ > 魔王の騎士……数百年経とうとも献身を貫こうとしていたお前には敬意を表するぜ…… (10/04-22:52:21)
『無限の嘆き』 > そんななんか出ちゃう音みたいな言い方やめてよ! 出ないよ! たぶん! (10/04-22:52:20)
ゼロ > スケ兵はもういない。ここにいるのはただの助兵衛だけだ…… (10/04-22:52:16)
ゼロ > グッジョ露!(ジョロォ~~~って何か出ちゃう音みたいだな……とよこしまに考えながら行く) (10/04-22:51:49)
『無限の嘆き』 > 「嘘だ! 栄えある魔王様の騎士である俺が――」(リアル再現された自分の姿、透けてる。)「ウゾダドンドコドーン!!!!!」(首チョンパを避けられず――消滅。) (10/04-22:51:34)
柊一 > (結果がどうあれ、中庭へ!) (10/04-22:51:34)
ベイヴィル > ついてこいスケ兵! (透けた兵だから。 おじさんと露嬢ガードしながら中庭にダッシュですか?) (10/04-22:51:11)
柚遊 > に、にぅ~!?(お庭に逃げちゃう!ゼロに続いてたったった!) (10/04-22:50:28)
アミッド > (中庭に走る!!) (10/04-22:50:22)
アミッド > (立体投影を利用して、相手の今の姿をリアルに再現したものを投影する。わかりやすいように鏡の外枠フレーム付) (10/04-22:50:03)
ガイーシャ > ナイス露!(こっちだーーーーー!) (10/04-22:49:57)
柊一 > 了解。――貴殿はな……もう随分前に亡くなっているんだよ。安らかに眠れ。(走る)(言葉の刃で幽体の動きを止めようとする。その隙に首チョンパ―を狙う!!) (10/04-22:49:55)
ベイヴィル > 何も聞こえない……。 (壊れかけのベイヴィオ) (10/04-22:49:48)
『無限の嘆き』 > あっちが中庭じゃない!? ほら、あれ、凍った草が見える。(あっちの方を指差す) (10/04-22:49:44)
ゼロ > 中庭なんだから中にある庭に決まって…… (10/04-22:49:37)
ベイヴィル > 僕、オバケが見えるんだ……。 (壮大なネタばらし) (10/04-22:49:23)
ゼロ > (ウマ耳をガードしてあげてるベイ耳をガードしてあげる) (10/04-22:49:13)
ガイーシャ > 戦略的撤退および事実確認(ワカラセ)!!!!!(起き上がって中庭ダッシュ!!!!)いや中庭ってどこ? (10/04-22:49:06)
柊一 > (ガイーシャと幽体のやり取りを見守り、出方を伺いながら)…っぐ!(大声攻撃の余波を若干うけて、肩を跳ねさせつつ) (10/04-22:49:03)
ゼロ > 柊一…… 楽にしてあげて。(ジェスチャ) (10/04-22:48:50)
ベイヴィル > ぼく は せいじょう だよ。 (感情のない顔) 勇者とは勇気ある者の事! つまり勇気のない僕はただの紳士騎士にすぎたたたたたた! (白馬の耳をガードしつつ。 頭クラクラするわ) (10/04-22:48:49)
ゼロ > みんな!中庭目指して全力ではしれーーーーーッ!!(誘導) (10/04-22:48:33)
『無限の嘆き』 > 「どうした勇者! 自慢の聖剣を振るってこい! 俺は――俺、待って、確かめるってなに? 何を確かめるの? 祓うってなに? そんな俺が幽霊みたいな……ちょっと……」(動揺) (10/04-22:48:18)
ガイーシャ > 魔王だってティータイムくらいはするよ! (10/04-22:47:56)
柚遊 > まおー、お庭でお茶してた…!じゃあ勇者もお庭? (10/04-22:47:55)
『無限の嘆き』 > 「その物言い……!! その、狂った結婚願望を自己正当化しようとする物言い!! 勇者ぁー!!」(ベイヴィルに大声攻撃。当たると頭がくらくらする) (10/04-22:47:11)
ガイーシャ > 幽霊ってわりにしっかりと手応えは……(前蹴りを受ける前に自ら横に転がって躱す。蹴る場所を失った幽霊が多少バランスが崩れてくれればいいと思いつつ、いざとなったら祓うという声もあるので離れておきたいのだ。魔属性。) (10/04-22:47:10)
柊一 > 何をしているんだ、魔王は。(真顔)…だがしかし、そう、分かったな。決戦の地はよくある謁見の間でもなんでもなく、中庭だ。 (10/04-22:47:06)
アミッド > ティータイムって……。(魔王も一癖ありそうな予感がしてきた) (10/04-22:46:34)
ベイヴィル > 分かった! 分かった!! じゃあ中庭行って確かめよう!? (提案) (10/04-22:46:10)
ゼロ > 目的地中庭だこれーーーーーーー!!!!?!? (10/04-22:46:03)
ゼロ > こいつ自分が死んだことに気づいてないパターンの地縛霊……! (10/04-22:45:47)
『無限の嘆き』 > 「勇者が勇者を探すわけないだろ! 俺が生きてる限り、中庭でティータイム中だった魔王様には指一本触れさせん!」 (10/04-22:45:31)
ベイヴィル > わたし は れいせい だよ。 (ギギギギ 首だけ回転させながら) いやだがウェイト待って欲しい。 確かに聖剣と結婚するというのはおかしい話かもしれない。 しかし、それが互いの愛を反論していいものだろうか。 互いに想い、互いに愛し合う、それなら例え相手が異なる性であろうと、異なる種族であろうと、無機物であろうと、関係あるだろうか!? (10/04-22:45:14)
柚遊 > にぅ~!?(風の刃にびくっ、熊さんミトンガントレット、ぼっこを前にずい!魔力でぶわわ、大きなくまさんお手々作っちゃう。それでガードしちゃえ!) (10/04-22:45:03)
ガイーシャ > 勇者は今どこよ!?! 僕たちもアイツ捜してるんだよ!(ということにする。) (10/04-22:44:45)
『無限の嘆き』 > (幽体の剣、実体で防げた。ガイーシャを更に後ろへ転ばそうとする前蹴りへと繋ぐ。) (10/04-22:44:39)
柊一 > …現実逃避している可能性があるな。 (10/04-22:44:33)
柊一 > (目を瞠る。だが、――先ほどの戦闘での彼の言葉を思い起こし、すぐさまに動くのはよしておいた。代わりに背の刀の柄に手をかけて、刀に柊の妖ゆらいの聖気を灯した。淡緑色の燐光が刃に宿り)…応!(アミッドの言葉に頷いて) (10/04-22:44:06)
柚遊 > にぅ!?幽霊さん襲ってきたの…!(びくってしちゃう、二人大丈夫かなってじー) (10/04-22:43:44)
『無限の嘆き』 > 「幽霊!? 何を言ってるんだ勇者。俺はまだ貴様と戦ってないのに、死んでるわけないだろう! そんなまさか瞬殺されたせいで自分が死んでることに俺が気付いていないなんてまさかそんな……」(翼を鋭く振るい、柚遊勇者に風の刃を飛ばす!) (10/04-22:43:41)
ゼロ > しかしこの悪魔、即殺するより多少時間を稼いだ方が色々しゃべってくれそう。 (10/04-22:43:13)
アミッド > これは、理性を失ってるわね。(問答無用で襲い掛かってくる幽霊を見つつ)いざとなったら、聖属性も使える柊一君に払ってもらおう。 (10/04-22:42:45)
ゼロ > ヒロインが聖剣にされちゃったパターンかもしれないだろ!!(火炎放射に対して弧をえがく疾走で回避) (10/04-22:42:33)
ガイーシャ > なんでよ!!!!!!(鎧……はちょっとだけあるけど……剣は、外套からは見えにくいけど……!)(咄嗟の左腕義手ガードで受け流して後退したい……! 幽体の剣って実体で防げるのかな?) (10/04-22:42:08)
ゼロ > 悪魔の霊体…… 光体でないのならそれほど厄介な相手では。(構えつつ、ガイーシャに斬りかかる相手の右側面へ迂回) (10/04-22:41:42)
『無限の嘆き』 > 「嘘つけ、言ってただろ貴様! 魔王軍を滅ぼしたらイスカと結婚するんだ――とか言いながら、俺の部隊を皆殺しにしたろ! 忘れたとは言わせんぞ勇者!!」(ゼロに火炎放射の魔法も撃つ) (10/04-22:41:26)
柚遊 > ほわぁ、幽霊さん出ちゃった(お目々がぱちぱち、ほわぁなお口)にぅ、聖剣と結婚?勇者さんは剣と結婚したかった?(剣と結婚をぽやぽや、新婦さん真っ白ウェディングドレス着た剣さん、新郎さんは真っ白タキシード勇者さん) (10/04-22:41:08)
『無限の嘆き』 > 「黙れ勇者! その鎧! その剣! 間違いなく勇者だ……!!」(存在しない鎧や剣を見ながら、ガイーシャに剣を抜いて切りかかった!) (10/04-22:40:36)
ベイヴィル > れれれれ冷静になれ……。(震え声) (10/04-22:40:30)
柊一 > ん?…これは。(瞬いて、)(幽体の出方を伺う) (10/04-22:40:21)
ゼロ > おベイはおちついて!!! (10/04-22:40:09)
ゼロ > 幽体離脱……!? ちょっちょっと待って、俺にそんな趣味はないぞ……!人違いだ!! (10/04-22:39:55)
ガイーシャ > しかし待て! 僕たちは勇者とは無関係だぞ!! (10/04-22:39:48)
ベイヴィル > ウワアアア!! オバケダァーッ!? (10/04-22:39:26)
ガイーシャ > ゼロと気が合いそうな勇者だな……。 (10/04-22:39:23)
『無限の嘆き』 > 「待て勇者よ! 聖剣の勇者!」(悪魔死体の一つから、半透明の幽体が分離――冒険者たちに立ちはだかった!)「聖剣と結婚するとか頭のおかしいことを言ってた貴様が、パーティーを組めるとはな……!! だがここは通さんぞ!!」 (10/04-22:38:52)
ベイヴィル > ぬ。(かぽ。 白馬停止) (10/04-22:38:51)
柚遊 > ぅ…!(誰かの声、何処からかななきょろきょろ) (10/04-22:38:30)
アミッド > うん?(聞こえた声に足を止めて) (10/04-22:38:11)
柊一 > ぬ。(声の音源はどこだ。足を止めるなり、周りをまた勢い見回し) (10/04-22:37:59)
アミッド > そうね、予想だけで物事を決めるのはよそう…。 (10/04-22:37:48)
柚遊 > 嫌な予想…?(きょとん、首もこてりで聞いちゃう) (10/04-22:37:41)
ガイーシャ > はい。(待つ) (10/04-22:37:37)
ゼロ > ム!? (10/04-22:37:30)
『無限の嘆き』 > (進む彼らに)「待て……」(声) (10/04-22:37:19)
柊一 > (つかの間のこと。)……これは。魔王軍の…?(目を眇めて、しげしげとその氷像を眺め)…そういえば、おかしな紋様が聖剣には刻まれていたな。…氷雪を操る聖剣なのだろうか。……いや、ならば、なぜこの周辺は…(と、ここまで口にしたところで口を噤んだ。嫌な予感が、青年もしたためであった) (10/04-22:37:03)
ベイヴィル > まあ…確認するまでは分からんよ。 (その予感はまだ予感に過ぎないのだ) (10/04-22:36:59)
ベイヴィル > 勇者ウォンスの所業らしい。 (ともあれ息子は見つからなかった。 おじさんと共に一つ溜息) (10/04-22:36:27)
アミッド > ねぇ、ちょっと嫌な予想が浮かんじゃったんだけど…。(神妙な顔になりながら) (10/04-22:36:05)
ゼロ > だからさ、きっとこの雪煙は………… いや。奥へ向かおう。息子さんを探さないと…… (10/04-22:35:57)
『無限の嘆き』 > (確認ヴィルの様子に、おっさんも一通り確認してから、ゆっくりと首を振った。この中にはいない。おっさんは人間で、彼らは悪魔っぽい氷像死体だ。) (10/04-22:34:53)
柚遊 > (お部屋の中の人にびくっ、だけど動かなくてきょとん)ぅ、凍ってる…?(切られちゃったの後凍っちゃった?不思議でお目々がぱちぱち) (10/04-22:34:45)
ベイヴィル > どうも氷を使う……。 兄に対してひどいコンプレックスとか抱えてそうな勇者ですね。 (10/04-22:34:43)
ガイーシャ > ヒッ……(聖剣の話に震える赫の悪魔) (10/04-22:34:40)
ガイーシャ > お~~~~!!(素晴らしい悪魔氷像だ!)うお~~~カッコイイ……良い死に方しよる。 (10/04-22:34:15)
アミッド > うわぁ、これはまた……。 (10/04-22:34:11)
ゼロ > この氷像は……、やっぱり聖剣の能力は………… (10/04-22:34:01)
ベイヴィル > (ともあれその人影の仔細は確認しておかないと。 おじさんの息子が紛れていたら悲しいし。 僕泣いちゃうし) (10/04-22:33:52)
柊一 > お。ベイヴィル殿も可愛がってくれるのか。(のほほんと目を細めて喜んだ) (10/04-22:33:42)
『無限の嘆き』 > (ツノやら翼やら生えた悪魔的な様相の人々が、多数、凍っている。首や胴体を掻っ捌かれた、その血飛沫ごと刹那で凍結死の末路だったのだろう。という感じの死体が、転がっている、或いは立っている。戦意たっぷりの表情のままで……) (10/04-22:33:19)
柊一 > ……ん。(眉根をひそめる。人影がいるのに気付いて腰を落としたものの――動かぬのを見て、周りを見回した) (10/04-22:33:11)
ベイヴィル > ああ、かわいがってあげるよ、俺の可愛い子猫ちゃん……。(エコーつき馴れーション) (10/04-22:32:58)
ガイーシャ > しょうがないなあ~~~~ (10/04-22:32:30)
柊一 > 七人増えてもぜひ可愛がってくれよ、ガイーシャ殿。(と、軽口を叩いていると。) (10/04-22:32:15)
柊一 > お。そこまで俺を買ってくれているとは嬉しいな。(物凄い必殺技が生まれた気がした…!!) (10/04-22:31:50)
ゼロ > これは……!? (10/04-22:31:42)
ガイーシャ > 柊一くん7人はさすがに僕も死ぬ気がする。 (10/04-22:31:41)
ベイヴィル > …また増えたの忍野ファミリー?? (10/04-22:31:21)
ガイーシャ > やあやあ、お勤めご苦労。(動かぬ人影に気楽に片手挙げる)冷たくてきもちい~~ (10/04-22:31:19)
『無限の嘆き』 > (城内、エントランスホール。雪雲の発生位置はもう少し奥らしく、この場には雲が薄まった冷たい霧が立ち込めているくらい。冒険者一行を迎える人影、多数――いや、彼らは動かない。) (10/04-22:30:48)
柊一 > ゼロ!?(物凄い勢いでINしていく様を二度見)(入城) (10/04-22:30:43)
柚遊 > にぅ、行くの!(露柚ニックぽーず!でとてとて) (10/04-22:30:34)
ゼロ > さすがに柊一が七人居たら柊一が勝つだろ……そんな七獄暗黒柊光波…… (10/04-22:30:31)
ガイーシャ > しかし魔王ももう居ない……んだよね?(ではこの湧き続ける雪雲は何なのか、あの吹雪獣は何なのか。考えながらもレッツゴーする。) (10/04-22:30:29)
アミッド > 私が手を出すまでもなかったか…。なんという見事なツッコミ…。(常夜露の見事なツッコミに感心しつつ) (10/04-22:30:25)
ベイヴィル > 行くぞ!(行くぞのポーズ) (10/04-22:30:00)
ゼロ > ぐわあああああーーーーーーッ(張り倒されて城内IN) (10/04-22:29:38)
柊一 > ……俺、7.6人分か…。(横に柊一を7人と半並べたぐらい=ウォンスの間合い) (10/04-22:29:29)
『無限の嘆き』 > 勇者は魔王城から帰らなかったという。生きたのか死んだのか、どうあれ数百年前のことだ。今は息子さんを探そう……。行くわよ!(ゼロくんを張り倒してわたしが露タニックしながら) (10/04-22:29:04)
ゼロ > もうドジっ子なんだから。(アミッドさんの両耳を引っ張って飛び出た舌を戻してあげる) (10/04-22:29:03)
ベイヴィル > このウッカリさん☆(かわいげポインヨ稼ぎ) (10/04-22:28:29)
ゼロ > かわいい。手伝ってあげたい。(柚遊ちゃんの後ろから自分も両手を広げて魔王タニック) (10/04-22:28:27)
アミッド > あ、勇者か!!なんか変な勘違いしちゃった!!(頭をコツンとやっててへぺろ) (10/04-22:28:01)
ガイーシャ > 結局、息子くんはどこまで辿り着いたかわかってないもんね……。(これを勇者がやったとは限らない可能性もなくはないのか。) (10/04-22:27:39)
ベイヴィル > 内側からの破壊は勇者一行との戦闘痕になるのかな?(仮定2) (10/04-22:27:36)
柊一 > ……(明らかに『切断』されて破られた大きな門。城の本体も内側から何らかの衝撃で壊れた痕が見受けられる)……それはそれは強かったんだろうな。勇者ウォンスは…(だとしたら、なぜこの世界は。こうなってしまったのだろう) (10/04-22:27:35)
柚遊 > すごいの、ズバーの跡、こんなにあるの…!(お腕をいっぱいひろげちゃう。でも足りなくてもっともっとって広げてぴょんぴょん、長いの!) (10/04-22:27:30)
ゼロ > 13mや。(糸目) (10/04-22:27:19)
ベイヴィル > 13mや……。 (謙虚な勇者) (10/04-22:26:37)
『無限の嘆き』 > 息子が……!? 勇者だろう。そのはずだ……ここまで強くはなかったはず…… (10/04-22:26:35)
『無限の嘆き』 > そういうことじゃろうね。勇者が攻め込んだ跡。聖剣の勇者ってくらいだから――それはもう……(正門を斬った痕跡からして、たぶん間合いは13mくらいはある) (10/04-22:26:06)
ガイーシャ > ヒッ(聖剣の仮定に震える) (10/04-22:25:38)
アミッド > って言うか、この正門の壊れっぷりからして、もしかして息子さんめちゃくちゃ強い…?(城の正門をぶった切るって、相当すごいよね!?と) (10/04-22:25:24)
ベイヴィル > あれが聖剣イスカの斬撃であったとして……。 (仮定) (10/04-22:25:11)
ゼロ > こちらはるか昔勇者様にブチ破られた正門になりま~す。 ……世が平和ならそういう観光名所になってんだろうけど。魔王の城までこうも終わってるとね…… (10/04-22:24:42)
ガイーシャ > 何ともこれもまた芸術的だぁね。(半壊で氷漬けになった城。ありありと遺された激戦痕。) (10/04-22:24:19)
柚遊 > ほわぁ…お城ぼろぼろでカチコチなの(壊れちゃいそうだけど壊れないは凍っちゃったから?お目々がぱちぱち) (10/04-22:24:09)
アミッド > うわぁ、これはすごい…。(凍り付いた廃城を見上げて) (10/04-22:23:04)
『無限の嘆き』 > (たぶん――元は、普通の石造りの城だっただろう。だが正門は外側から切断されてぶち破られた形跡があり、城本体は内側から吹っ飛ばされて半壊した形跡があって、その上で氷漬けになってる。) (10/04-22:22:59)
ベイヴィル > 後は信仰と…スペスピが欲しい……。 (あれは城ですか?) (10/04-22:22:50)
柊一 > こういう何もない時こそ、気を引き締めねばな。(突然何が飛びだしてくるか分からないのだから。まあ、この場の面々には言うまでもないことだろうが。――と、歩いていくと、全体が凍てついた城に行き当たった)これは…(その迫力に息を飲む) (10/04-22:22:19)
『無限の嘆き』 > 心技体、最も重要なのは心である、とわたしも思っているよ。そう、柚遊ちゃんに教えたように……。……。(だとしたら、こんな冬をもたらした気持ちとは……) (10/04-22:22:04)
ガイーシャ > お……。(周囲が何もないだけあって、すごくわかりやすい。)い~~ね、如何にもな氷の廃城……。(ニンマリ……。) (10/04-22:21:40)
ゼロ > 見えてきた…… 城だ。 (10/04-22:21:36)
柚遊 > 意志力強い…柚遊もわかるの、気持ち大事。夜露から戦うで教わった(こくりこくり、とてとて。真っ白一面歩いたら見えてきちゃうお城、見上げてじーしちゃう) (10/04-22:21:15)
『無限の嘆き』 > (それでも進めば――やがて、辿り着いた。地上のある一点から雪雲が湧き出て、空に上って円状全方位に広がっていく――その始まりのある一点、凍りついた廃城。) (10/04-22:20:20)
ガイーシャ > な~~んもないなあ。(でも飽き飽きはしない。久しぶりの雪原は真っ白でたのしい。) (10/04-22:20:15)
『無限の嘆き』 > (また最初と同じような、変わり映えのしない雪原を行く場面。木の一本すら生えていない。村も、廃村にすらもう出会わない。動物の遺体などもない、あったとして雪の下だろう。) (10/04-22:19:14)
柊一 > ……意思の力は時に、限界以上の力を発揮し得るものだものな。(忍者の忍は忍耐の忍。根性論を地でいく忍が頷いた) (10/04-22:19:06)
ベイヴィル > 尻が?? (尻はダメか? ヘイ尻!) 何度でも焚き火から蘇る不死者の如きタフネス……。 (10/04-22:18:46)
ガイーシャ > 木しか斬ったことがないのに、立ち上がった、か。無謀ではあるが……。(強い意志のちから。父親の言葉から感じるものに、今一度魔王城の方を振り返る。) (10/04-22:18:35)
ゼロ > 木こりならちょっとはモノが違いそうだな。タフな仕事だからね…… 親父にそこまで見込まれるとは大した息子さんだ。 (10/04-22:18:34)
『無限の嘆き』 > 俺が切ったことがあるのは木だけだ……(実は木こりの斧を装備しているが、抜くことも出来ずにさっきは余波だけで倒れていた。)息子もそうだ。だが冬を終わらせるために旅立った、その意志力は――誰よりも強い。 (10/04-22:17:00)
ゼロ > 最近おベイの下ネタが増えている気がする…… さては思春期だな? (10/04-22:16:49)
アミッド > とりあえず行きますか。(一度だけ墓の方を見て。そして付いて行こう) (10/04-22:15:36)
柊一 > (依頼主に続く形で目を伏せて、つかの間の黙とう。その後、乾いた雪を踏みしめる音たてて歩きだし) (10/04-22:15:06)
ゼロ > やめろや!!!(みんなやさしいのにやさしくないよお) てっきり強靭な戦士親子か何かと思ったがそうでもないのか……(小声) ああ進もう。また別の使い魔出されても時間食わされるしな…… (10/04-22:15:01)
ベイヴィル > 尻の青かったゼロ君が一皮剥けてヨカッタネという話で。 (おじさんに続いて十字を描いて祈りを捧げれば、かっぽかっぽと歩いていこう) 出来れば無事に再会してもらいたいものだけれどねえ。 (10/04-22:14:43)
柚遊 > ぅ、柚遊頑張る、調べるの!(こくりしたらとてとて着いてっちゃう) (10/04-22:14:40)
『無限の嘆き』 > 息子が――これに遭っていないといいが……。どうあれ、魔王城を調べよう。頼む……(依頼主が歩き出す。廃村に少しの黙祷を捧げてから……) (10/04-22:13:29)
ガイーシャ > 核もあったんだから、この規模はそうぽんぽんと何体も出せないはず。(はず。)今のうちに城へ向かうべきだろうね。 (10/04-22:13:23)
柊一 > (この場に術者の気配は、ない。小さく息をつくなり、背に弓を戻した)魔王の残党は……まだ生きている?(目を眇めて、依頼主の指した方角を睨みすえつつ) (10/04-22:13:18)
『無限の嘆き』 > (付近に術者の気配はない。遠くにいるんだろう。それこそ、魔王城とかに……) (10/04-22:12:28)
ガイーシャ > 大丈夫? 皮膚削ぐ?(手首の下から剣が生えてくる機構の気配) (10/04-22:12:15)
柚遊 > (張り付いちゃったらふわふわがしょりしょりして痛そうなの) (10/04-22:12:14)
アミッド > あんなのが何体も来たらさすがにちょっときついかもねぇ…。(術者の存在が提示されれば、また召喚されたら面倒だな、と) (10/04-22:11:49)
柚遊 > おつかれなの!(ふわふわおっきなくまさんお手々ミトンでハイタッチ!) (10/04-22:11:37)
ゼロ > ぐわああああああ張り付くッ!(痛みとかなしみのハイタッチ) (10/04-22:11:37)
ガイーシャ > 魔王城から雪雲無限発生って言ってたもんね。そしたら……すげわかりやすいな。わかりやすいからこそ、こうやって近づく者を撃退してきたんだろうか。 (10/04-22:11:29)
ベイヴィル > (ゼロ君の皮膚が凍って張り付いて取れなくなる流れに違いない) (10/04-22:11:00)
柊一 > 皆の力と協力があってこそだ。(依頼主へと目を細めてみせた後に、常夜へと振り返った)ああ、だから魔力が。……術者か。(――ちなみにこの付近に術者の気配、魔力の気らしきものはないかな?ぐるりとその場を見回すが――) (10/04-22:10:36)
『無限の嘆き』 > こんなんが自然発生したっていうよりは、術者がいる方が楽かなと思って。術者一人殺せば終わるし。(蛮族)来た方角は――
――魔王城の方だ。あっちだ……(あっち)あっちから来ていた。空の雲の動きで、魔王城の方角はわかっている。一致していた……。既に近いはずだ。
(10/04-22:10:31)
ガイーシャ > おつ!!!(ゼロのハイタッチをちべてえ義手でベチン!!!!ってする) (10/04-22:09:58)
ベイヴィル > 術者。 (魔力的なものを感知出来れば確かめられるか? 残念ながらその類の才能はない、が……) 魔王城へのルート確保にも出来るか……。 (10/04-22:09:41)
柚遊 > にゃは~、柚遊達つよいの(むふー) (10/04-22:09:30)
ゼロ > おつかれおつかれ。(戻ってきて皆と順番にハイタッチしていく時間) アミッドのバフがなければ氷漬けになるところだったぜ……あのれいとうビームな。術者とは果たして復活した魔王……元魔王の部下とか……う~ん。やっぱ城まで行かないことには…… (10/04-22:09:14)
柚遊 > 術者、じゃあその人があれを出したの?(どうしてが分からなくてきょとん、首もこてり) (10/04-22:09:01)
ガイーシャ > いえい。(クロスボウを収めてダブピ~)魔法生物? 終末世界で自然発生した魔物ではなく、術者がいるタイプか……。もしかして魔王城の方から来たりした?? (10/04-22:08:35)
『無限の嘆き』 > おつかれ~。(おっさんを守るという名目でサボっていた露)なぜ襲ってきたのかは分からないが、明らかに魔法生物……。術者がいるはず。これ以上は邪魔をされなければいいが……。
倒せるもの、なんだな……。あんな化け物を……。俺が都に漂着せずに一人で来ていたら、死んでいただろう……。
(10/04-22:07:32)
柊一 > (おもわずと拳を握りしめた)やったな、ゼロ。やったな、皆。 (10/04-22:07:16)
ベイヴィル > …ふむ。 (大きな溜息。 安堵のそれを吐き出しながらクリスタルを解体。 鎧片を引き寄せて甲冑に備えさせつつ) …。 (おじさんと露嬢と。 墓地に振り返り) (10/04-22:07:12)
ガイーシャ > なになに雪サウナ? (10/04-22:06:26)
柚遊 > にぅ、ゼロすごいの…!(体当たりで吹っ飛んじゃった。ほわぁなお口でびっくり、瞳もぱちぱち) (10/04-22:06:08)
ガイーシャ > Good Bye!(ゼロの服半分も) (10/04-22:05:50)
『無限の嘆き』 > (――墓地は無事だ。盾は役目を果たした。) (10/04-22:05:29)
ゼロ > ( 爆 散 )   ミッション完了です…… (半裸で雪の上に着地。) 俺達の友情パワーがあればこんなものよ…… さぶ!!!! (10/04-22:05:29)
アミッド > やった……!!(吹雪が散ったのを確認して、軽くガッツポーズを) (10/04-22:05:24)
ベイヴィル > ウォンスならそうした。 (葬送のベリーレン) (10/04-22:05:20)
ゼロ > (ガヂィンッ、!)(手応え……!!)ウオオオォォォォォォォアァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(すごい熱い気合!!!!!) (10/04-22:04:34)
『無限の嘆き』 > (柚遊に吹き飛ばされた頭を再生中でなければ、もう一手あったかも知れないが――核はゼロ突撃に砕かれて、吹雪は散った。戻らない。) (10/04-22:04:33)
『無限の嘆き』 > (回避の身動ぎをしようとしたら、炸裂矢で足が散った瞬間でそれも無理。) (10/04-22:04:01)
『無限の嘆き』 > (ガイーシャの環境阻害がなければ、もっと威力が出ただろうに。拳大の雪の結晶に、剣が触れ、) (10/04-22:03:15)
『無限の嘆き』 > (雪風を取り込んで、胸の奥に圧縮して、再生以上のちからを溜めて。一気に吹き飛ばす大技を準備していたのだ。今、突っ込んでくるゼロを迎える冷凍ビーム!!――は、炎エンチャと相殺した。素の突貫が来る。) (10/04-22:02:16)
ゼロ > (と思ったけどガイーシャの焼夷弾が先にヒットするならこのまま俺の爆炎タックルが200%特攻命中してしまうかもしれん……!)それもまたよし!! (10/04-22:01:43)
柊一 > ……っ、了解した!!(ガイーシャの声に吼える)(そして、感知能が働いた)…っ、確かに…まだ胸の奥に強い魔力の気を感じる!!そこから周囲にやはり魔力の気が伸びている……核が中心となり、雪を取りこんで再生し続けているのだろう!つまり、あの場所を砕けば…!!(ということで、氷の盾を攻撃している部分に三連撃で炸裂矢をお見舞いして、威力を削ごう) (10/04-22:01:17)
ガイーシャ > (そしてゼロの道を少しでも拓き、獣の再生妨害を試みるものだ。) (10/04-22:00:50)
ガイーシャ > ゼロの方が確実に殺ってくれそうだな。(――属性付与による焼夷の矢弾。吹雪獣の足元に着弾させ、舐るように消えにくい炎熱を広げん。さすれば周辺の雪風も減り、あるいはぬるくなり……その魔力が環境を味方にしているのならば、再生力や威力を削がせられるだろうと踏む。) (10/04-22:00:05)
ゼロ > 俺が突っ込みまーーーす!(有言実行でアミッドの炎エンチャをまといし男が爆炎飛翔、愚直すぎるほどミエミエまっすぐ吹雪の獣の“懐へ”飛び込んでいく……!) あれが弱点なら俺の突貫を嫌がって何らかの回避か防御行動を取るはず……!ソコに仕掛けるゥーンだ!!! (10/04-22:00:03)
ベイヴィル > さっきのケツネタ引きずってらっしゃる?? (うーむ。 盾にしたものの盾のお陰で視覚が阻まれるのも…まあまだ保つな。 1~2回くらいは) (10/04-21:59:39)
『無限の嘆き』 > (胸の奥に――確かに、強い魔力の塊があるようだ。そこから魔力の糸が周囲に伸びて、雪風を取り込み――) (10/04-21:58:23)
ゼロ > いや俺は最初から青いよ!? ケツの青さも昔から変わっちゃいないってとこかな……(劇場版用のセリフ) (10/04-21:58:22)
アミッド > 合点承知!!ファイアエスケープ・エンチャント!!(素早くゼロの傍に移動して、火属性を付与しよう) (10/04-21:57:54)
ガイーシャ > 僕を気にするな柊一! 攻撃か壁の防衛を頼む!! (10/04-21:57:46)
ベイヴィル > 火力に貢献出来るって訳だ。 ちょっと気を使って黒じゃなく黒っぽい青になったゼロ君。 (バリア専念) (10/04-21:57:23)
『無限の嘆き』 > (氷の刃の雨、柊一によって散らされたか。柚遊の光熱チェーンソードで、頭部も吹き飛んだ。何の痛痒も感じていない風情で再生を始めながら、氷の盾をドンズンドカンと足が叩き割ろうと揺るがす。) (10/04-21:57:16)
ゼロ > アミッドさん!さっきの炎エンチャントを俺に!! (10/04-21:57:08)
ゼロ > ガイーシャが元気良いのはいつも以上として―― ワァッ柚遊ちゃん肉弾派!!! おベイがおっさん守ってくれてて……柊一がロングレンジ射撃可能ってなると…… (10/04-21:56:28)
ガイーシャ > コイツ自身の防御力はさほどない――(擬似魔術展開・赫念動現。サイコキネシスのバリアにて刃雨を凌ぎながらの装填動作。エンチャント矢筒で炎属性を起動、炎属性を纏った爆撃矢は焼夷弾めいた威力を抱く――バリアの耐久もそこまであれば十分。) (10/04-21:56:26)
アミッド > あれを狙うなら、風に負けない一撃を撃ちこまないと…!! (10/04-21:56:16)
柊一 > 胸に核が…!(今でもそこに核はあるだろうか――恐らく、核と言われるぐらいならば。ひと際強い魔力の気配を帯びていそうなものだが…!在処を感じ取れるか?) (10/04-21:56:01)
ベイヴィル > 成程、助かるなあ……。 (苦笑い) 射るなら横からだぞお。 頭から射ると届かんからなあ。 (対熊) (10/04-21:55:53)
ゼロ > 役立たず! いやお役立ち!!(高速掌返し) 胸のあたりね……! (10/04-21:55:02)
柊一 > っ、ガイーシャ殿!!(折しもちょうど新しい矢を番えようとしたところ…!!一矢でも二矢でも、可能な限り、その頭上より振る氷の刃を炸裂矢で散らし逸らさんとした) (10/04-21:54:56)
『無限の嘆き』 > 分からん! 知らん!(役立たず)ただ、数ヶ月前に一度見かけただけだ……! 隠れてやり過ごしたが――いや待て、吹雪の隙間から、何か核っぽいのは見えたように思うぞ! 胸の辺りだ! (10/04-21:54:15)
柚遊 > にぅ…!(貫通してるけど治っちゃいそう。ぴょんして、指輪の魔力をぶわわ、背中からオーロラ色の翼で飛んじゃう。光騎士さん、虹の七色、虹騎士さんを出して全部光の冠。光の熱で作った大きな大きな陽向、チェーンソード!巨人さんがぶんぶんしちゃいそうなチェーンソード、それを抱っこして横にぶん!もっと大きく熱々ずばーしちゃえ!) (10/04-21:54:09)
柊一 > っく……きりがないな。(続けて、炸裂矢を撃ち続ける。ガイーシャの突撃の邪魔にならない範囲で、散らそうとしているところ。が、ふと耳にした依頼主の呟きにそちらを見ぬまま、声張り上げて)依頼主殿!こやつについて何か知っているのか…!? (10/04-21:53:20)
ベイヴィル > …ゴーストはヤダなあ……!! (10/04-21:53:03)
『無限の嘆き』 > (氷の爪を爆撃粉砕された。獣は尾を振り上げ――枝分かれした吹雪が、氷の刃の雨となって降る! 盾の陰なら無事かも知れないが――前線に来たガイーシャには容赦なく降り注いだ。) (10/04-21:53:02)
ガイーシャ > エッおじさん知ってる!? 対処法教えて!!! (10/04-21:52:42)
アミッド > こういうのは、大体核みたいなのがあるのが定石だけど。でもゴーストみたいな感じだったら、逆にないのかな?!(どうやって攻撃しようと思いつつ) (10/04-21:52:29)
ベイヴィル > …何か? (情報があるなら欲しいものだ。 おじさんは盾の後ろにいてもらうとして…露嬢も同じ場所だな、多分。 紳士騎士として守護らねばならぬ) (10/04-21:52:28)
ガイーシャ > 一帯を焦土にでもしないとずっと周辺の氷雪を吸収し続けるか……!?(氷の爪を割れたらその隙間を縫って前線に飛び込みたい。壁をそのままに、より攻撃力を高める方法――) (10/04-21:52:11)
ゼロ > クソでかいエレメンタルのあらぶる獣みたいなヤツ……!? ただの気候じゃないのか……新たなる魔物ちゃっかり生まれちゃってるジャン……!! (10/04-21:52:09)
『無限の嘆き』 > こいつは……!! ううッ(おっさんは転がって、露に守られてる。戦闘タイプではない男。) (10/04-21:51:09)
ガイーシャ > それはそうだ。けどあまりに暴力的過ぎて、長く保ちそうにないな……! やっぱり"そのもの"を絶たねば――(クイックドロウ。まずは迂回してきた氷の爪を爆撃矢で爆ぜ散らさんとする。) (10/04-21:50:32)
ベイヴィル > (うーん。 火属性付与によって氷結ドームがなんやかんやして…間に空気の層が出来て空間断熱的なアレがアレしてアレしたのだ) (10/04-21:50:28)
『無限の嘆き』 > (柊一の炸裂矢も同じだ、散るけどすぐ再生。だがその間は多少は力が弱まるのか、盾への圧力が減り、ゼロの補強でふた踏みくらいは耐えられそう。アミッドのエンチャントで3踏みくらいになった。) (10/04-21:50:24)
『無限の嘆き』 > (柚遊ビームが貫通。その部分がパッと蒸発して散り、即座に周囲の雪風を取り込んで再生しゆく。) (10/04-21:49:14)
アミッド > 少しはマシになるかな!!――ファイアエスケープ・エンチャント!!(両手で素早く印を切る。使うのは火遁。その力をベイヴィルのクリスタルの壁に付与して、熱付与による強化を) (10/04-21:48:44)
ゼロ > 氷属性もビッチリ固めれば物理属性とほぼイコールよ!こんな具合!!(ベイヴィルの築いたクリスタル壁を基礎に即席の氷結ドームを組み上げて、ガッチガチの大きくて動かない物理壁を形成……!ひと踏みかふた踏みくらいまでなら耐えるか!?) (10/04-21:48:27)
柊一 > (背のボディバッグを魔導弓に置換する。矢筒から矢を三本抜いて、弓につがえて――太陽(熱・聖)属性の矢に、最初は貫通・二本に炸裂機能をつけて、獣へと射かけんとした) (10/04-21:48:27)
『無限の嘆き』 > (クリスタルの盾に激突する轟音。氷雪を孕んだ暴風が獣の形を取っている――質量は軽い。だが風圧が盾を押し倒しにかかるし、氷の爪を迂回させて人間本体まで引き裂こうとする!) (10/04-21:48:25)
柚遊 > 急ぐの!(埋めるお手伝い!チョコレートもおいたら、光騎士さんをぶわり)めっなの!(光騎士さんをまんまるにしゅるん。前に出して光にしたら、ビームにして撃っちゃえ!) (10/04-21:48:02)
ベイヴィル > …ちいい。 (クリスタルの壁。 更に厚く、硬く、盾にする。 墓地へと至るその前に、崩れてはならない盾となる位置) (10/04-21:46:29)
ガイーシャ > こういう土地では大いに氷属性を使い放題できると思ったが、魔獣相手じゃ吸収されるのがオチか。(薪の墓標を突き立ててから。) (10/04-21:45:12)
『無限の嘆き』 > (薪や食料をも供えられ、母娘は埋葬された――そこにいる一向に、吹雪の獣が突っ込んでくる! 民家と肩を並べる巨体で踏み潰そうと着弾の勢い――このままだと墓地も巻き込まれる。) (10/04-21:44:53)
柚遊 > ん~ん、ガイーシャもありがとうなの(頭をふるふる、敵襲な声がしたらぴゃって跳ねちゃう)てきしゅー!? (10/04-21:44:53)
アミッド > ただの吹雪ってわけじゃないみたい。(遠くから近づく吹雪の方を見て) (10/04-21:44:27)
ゼロ > 急げ急げ!(母娘をすぐに埋めてあげる)何か来る!!! (10/04-21:44:19)
ベイヴィル > …ふむ。 (鎧片を浮かばせて、眼の前に揃えさせる。 それらがクリスタルを練り上げて、クリスタルの壁を作り出せば吹雪をいくらか防げるか?) (10/04-21:44:16)
柊一 > ……っ、(皮膚をビリリと炙られるような心地に、勢いよく空を見上げた)…敵襲!!空から来るぞ!!(端的に叫ぶ) (10/04-21:43:47)
ガイーシャ > ユユチャンもありがとうね――――おっと……(耳を立てる。) (10/04-21:43:35)
ガイーシャ > センッキュ、柊一くん!!(ゼロやアミッドの掘った墓穴に母娘を引き剥がすことなく横たえさせたい。) (10/04-21:43:05)
『無限の嘆き』 > (吹雪だ。敵意と魔力のある――四足獣の形をした吹雪が、空を駆けてくる。) (10/04-21:42:50)
柚遊 > にぅ、柚遊もお手伝いするの(お手々を上げてぴょんぴょん) (10/04-21:42:48)
ゼロ > アミッドさんと一緒に仕事すればすぐ―― 急いだほうが良さそうだ。ハリケーン……いやブリザードか? (10/04-21:42:14)
ガイーシャ > 墓標の薪だけは奪われていないのな。(そこはやはり文化が護られているのだろう。薪ストーブの中に少しでもかけらがあったら、それを立ててやりたいものだが……。) (10/04-21:42:13)
柊一 > (ベイヴィルへと細めた目をむけると頷いて、後に柚遊の後ろ姿を見ては頭巾の下で眉尻をさげた)俺も手伝おう。協力すれば…あまり体力を使うこともあるまい。(運ぶのを手助けして――ふ、と、風の唸り声を聞いた。…そこに敵意は。魔力的なものは帯びられているだろうか?) (10/04-21:41:53)
ベイヴィル > ……。 (吹雪かな? 家屋の中に避難するべきか……) (10/04-21:41:49)
ベイヴィル > (薪ならあるな。 流石に多くはないが数晩は過ごせる分はある。 あとは干し肉なんぞの保存食も添えておこう) (10/04-21:41:16)
アミッド > 私も穴掘り手伝うわよー。(軽く袖捲りしつつ) (10/04-21:41:11)
『無限の嘆き』 > (変化は――ごうごう、と、風の唸る音が聞こえた。遠くから急速に近付いてくる、暴風の塊の音。) (10/04-21:41:00)
ガイーシャ > しかし聖剣か~~相性悪いなァ……(生きていてもあまり会いたくないな~~ってなるどちらかというと魔王側属性) (10/04-21:40:07)
『無限の嘆き』 > (遺体に変化はない。チョコを供えられても、墓地に運ばれても。そして埋められても、ずっと凍ったまま。) (10/04-21:40:06)
ベイヴィル > …うん。 ゼロ君には改めて穴を掘ってもらおうか、こっちに。(墓地に) (10/04-21:39:41)
ゼロ > 墓掘りか。そういう仕事は得意だ。(地道)シャベルもあるし俺が掘るよ……(早いぞ) (10/04-21:39:15)
ベイヴィル > 穴はゼロ君が掘ったから、そこに。 (指差し) (10/04-21:39:07)
ガイーシャ > (墓地が発見されればそちらに運ぶ。) (10/04-21:38:59)
『無限の嘆き』 > (村を観察すると、村外れに墓地を見つけた――たぶん墓地だ。墓標として地に突き立っているのは薪だが。これでせめて暖かく眠れという弔い方の文化だろう。) (10/04-21:38:32)
ガイーシャ > わかった。(ベイヴィルに頷き。特別、母娘から手がかりがなさそうであれば、家の傍にでも埋める用意をする。祈る柚遊を見守ってから。) (10/04-21:38:27)
柚遊 > …にぅ、柚遊、ちゃんとお墓作ってあげたい。死んじゃうは悲しい、弔うできないのも悲しい(こくり) (10/04-21:38:15)
『無限の嘆き』 > いつの絵なんじゃろうね。勇者が活躍したのは、数百年前、冬が始まる前だ。(古そうな絵だ……)いつか勇者が助けてくれると信じながら、必死に生きていたのだろうか…… (10/04-21:37:17)
柚遊 > (ほっそりな二人、食べれないは辛い知ってる。だからお胸がつきつき、お家の中にとてとて。ポンチョのポケットごそごそしたら、ちっちゃなチョコレート。二人の傍において、手を組んでお祈りするの) (10/04-21:36:55)
ベイヴィル > 検分が終わったなら埋めてやってくれ。 (屋内は任せて崩壊した村でも観察してよう) (10/04-21:36:36)
柊一 > …彼女たちが最後の生き残りだった可能性もある。もしくは…この地を離れられない理由があったのかも。(ん、と視界の隅に飛び込んできた絵のもとへと向かう)皆。…これが聖剣の勇者とやらだろうか?(絵を指さし)…勇者ウォンスと聖剣イスカ… (10/04-21:36:30)
アミッド > どうする?遺体、弔ってく…?(このままにしておくのもな…と思い) (10/04-21:36:16)
ガイーシャ > (痩せている。じゃあ、まぁ――……。立ち上がりながら、絵画に目を移す。) (10/04-21:35:52)
ゼロ > あった。(絵画。)これがあの…… (10/04-21:35:41)
ベイヴィル > …ふむ。 この親子だけで他の家屋を崩せるだけの労働は出来なかった…として、他の住民がそうしたのか? そうであるなら、その住民はどこに? …いっそ人骨でも転がっていれば分かりやすいんだが。(それはそれで厭な話ではあるが) (10/04-21:35:29)
ゼロ > (シャベルで掘り出てくる。そして目の当たりにした……)世界が終わってるんじゃこういうのも珍しくない光景なんだろうな。……(だが十字を切っておこう。厳かに) ここ(村)には他にまだ何かありそうかな? (10/04-21:35:16)
『無限の嘆き』 > (部屋の壁に、絵画が飾られていた。豪奢な鎧を纏い、変な模様の剣を持った美形の姿絵。曰く「勇者ウォンスと聖剣イスカ 救済を祈って」) (10/04-21:35:01)
『無限の嘆き』 > (冷たくなって――何年、経つのだろう? 閉め切った家の中で、気温により凍って、劣化のない遺体。――検分するなら、やせ細っているのが分かる。飢餓による痩せ方。暖房のために他の家を解体する体力もなく、凍え死んだのだろう。単なる凍死だ。) (10/04-21:33:23)
ガイーシャ > この家と死体だけは解体していかなかったのか。それとも解体されているときにはまだ生きていたのか……は、少し考えにくいような気もするけど。 (10/04-21:33:07)
柊一 > (しかし、気を取り直したようにすぐに周囲を見回す。何か彼女たちが亡くなるまでに書き残しているだとか――この村、ひいては土地についてヒントになる品物はないかと) (10/04-21:33:06)
ベイヴィル > (とりあえず転がってるゼロ君にシャベル投げておこう) 眠るなら土の中の方がいくらかマシだろう。 自己満足に過ぎないがね。 (10/04-21:32:12)
ガイーシャ > (母娘の前で跪いて、状態を見る。単なる凍死だろうか?と……。主に病や毒みたいな痕跡がないかを見ている。) (10/04-21:31:54)
柚遊 > (バーンな扉を後ろから覗き込んじゃう。お母さんと娘さんのかちこち、見えちゃってまんまるお目々になって、眉がへにゃん)にぅ… (10/04-21:31:39)
柊一 > まあ、確かに貴殿ら二人なら上手いこと対応しそうであるが…。(入口でわちゃわちゃしている二人に、蟀谷に人差し指を当てながら告げた。――中を覗きこんでみようか)ぬっ…(おもわずと言葉を失う) (10/04-21:31:38)
ガイーシャ > ……。(そんで中の様子を見れば大人しくなる。)これは芸術的なまでに……いや…… (10/04-21:30:58)
ゼロ > グアアァァァァーーーーーーッ(サイドアタックで雪の中へ転がっていく) (10/04-21:30:55)
ベイヴィル > とりあえずは消耗は少ない方が良さそうだ。 魔王城までどのくらい距離があるのかも分からないしね…。 (実際魔王城で必要な武装はあるだろうし) (10/04-21:30:43)
アミッド > あぁ……。(冷たくなっている母娘の姿を見れば、眉尻を下げて) (10/04-21:30:41)
ガイーシャ > あったらその時は責任を持ってゼロを生贄にするので……。(罠) (10/04-21:29:46)
柚遊 > 使わないお家を薪にしちゃった?にぅ…寒いと木もなくなっちゃう、大変(ほわぁなお顔でぱちぱち) (10/04-21:29:40)
『無限の嘆き』 > (扉が開けられた。中はすぐ居間だ、シンプルな作り。薪ストーブの傍で、母娘らしき二人が抱き締めあったまま冷たくなっている。かちかちだ。) (10/04-21:29:38)
アミッド > スタングレネードでも使う?と思ったけど、いらなかったみたい。(ガイーシャとゼロが勢いよく突撃するのを見て) (10/04-21:29:27)
ガイーシャ > 離れろ!!!!!!(そのままゼロにサイドショルダータックル) (10/04-21:29:13)
柊一 > !?…罠の有無だとか、確認しなくていいのか…!?(二人突撃していったァ――!!) (10/04-21:28:50)
ゼロ > (ガイーシャと肩を組みながらダブルドアアタック!!!!) (10/04-21:28:48)
ベイヴィル > Привет! (アイサツ) (10/04-21:28:36)
ゼロ > 俺が行くよ……(突撃組代表)いきなりオラァ!(ドアを開く、あかないなら蹴破る)流刑警察だ!!! (10/04-21:28:26)
『無限の嘆き』 > ああ。(暖を取るための解体。おっさん、頷く。)よくあることだ。もう伐採する木もろくに残っちゃいない、そういう村ではな……。 (10/04-21:28:19)
ガイーシャ > コーンニチハーーーッッ!!!(勢いよく扉を開ける) (10/04-21:27:56)
ベイヴィル > (気配なし。 が、何かしら人の痕跡はあるかもしれない。 ので。 白馬をゆっくり後ろへバック。 突撃組に任せとこう) (10/04-21:27:09)
柊一 > (ベイヴィルの言葉に、目の当たりにしている風景を見つつ頭巾の下で眉尻をさげた)なるほど。暖をとるのに他の家を解体…したのか。(もう住む者がいなくなった家を)(と、)おや。(形が残っている家を発見。――皆と一緒に耳をすませてみよう) (10/04-21:27:00)
ガイーシャ > 誰もいなくても情報くらいは落ちてるかもね。 (10/04-21:26:46)
『無限の嘆き』 > (ノックに返事はない。しーん。何の気配もない。) (10/04-21:26:08)
『無限の嘆き』 > (人の手で解体されたと見えるだろう。斧か何かで、こう、無理やり……)>柊一 (10/04-21:25:48)
ガイーシャ > (ベイヴィルの後ろでウキウキと突入待機してる) (10/04-21:25:38)
ゼロ > 油断するなよおベイ。略して油ベ…… (10/04-21:25:28)
ガイーシャ > 木材として持っていかれたのかもね。住人が逃げるときか、あるいは流浪の何某か……。第一おうち!! (10/04-21:25:21)
アミッド > あ、あそこの家は形が残ってるみたいね。(おや、と気づいた様子で) (10/04-21:25:01)
柚遊 > お家がバラバラ…ぅ、あのお家、ちゃんとお家になってるの!(見つけて指さしちゃう、ぴょんぴょん) (10/04-21:24:55)
ゼロ > はい。(柚遊ちゃんに怒られるために今日も生きている) (10/04-21:24:53)
ベイヴィル > 燃料がないからね。(モシモォ~シ) (10/04-21:24:48)
ベイヴィル > (それじゃあ一応ノックしとこう。 ノックしてモシモシモォ~シ?) (10/04-21:24:27)
柊一 > ……多くが家の形を留めとらんな。…人の手で解体されている、のか?(じ、と目を眇めて) (10/04-21:24:20)
『無限の嘆き』 > (一件だけ、屋根までしっかり形が残ってる家屋を見つけた。鍵はかかっていない、入れる。) (10/04-21:24:00)
柚遊 > ゼロもめっなの(ばってんお手々でじー) (10/04-21:23:46)
ベイヴィル > 今ムカデ人間の話した?? (10/04-21:23:34)
ベイヴィル > ……。 とりあえず生存者を探すか。 (多分屋根までしっかり形が残ってる家屋を探す方が早いだろう。 きょろり) (10/04-21:23:12)
ゼロ > たまに観るなら良いけど、これだけ雪ばかりじゃな。世界も終わるわ…… (10/04-21:23:02)
柚遊 > (じー、じとー)にぅ、お尻齧っちゃめっなの(お手々でばってん、ぷくー) (10/04-21:22:55)
ゼロ > じゃあ俺は柚遊ちゃんのおしりを齧ってる常夜のおしりを………… (10/04-21:22:30)
ベイヴィル > 鞍に乗りすぎてケツがシックスパックになる夢を……見なかったんだな、これが。 (10/04-21:22:23)
『無限の嘆き』 > (村。――動くものの姿はない。何なら家屋も、建材を解体されて半壊状態のものばかり。) (10/04-21:22:13)
アミッド > こんな時にちょっと不謹慎だけど。これだけ雪があると、ちょっと雪遊びしてみたいなーって思ったり。(雪しかないなーと思いつつ)あ、村だ。 (10/04-21:22:02)
ゼロ > 炎の魔王……立ち向かった勇者……無限の雪雲……これらの符号が意味するものはひとつ……! 謎はすべて解けたぜ……だがネタバレを防止するためにスピードゼロンはクールに去るぜ (10/04-21:21:53)
ガイーシャ > 雪にリンゴを埋めても美味しくなるからね。寒冷は確かに生き物を殺すものではあるが、知恵次第でどうとでも新たな糧にし得る。――おっと村だ! 森じゃなくて木造建築の方だったか~~~。 (10/04-21:21:43)
柊一 > …なるほど?(と、言っている間に白一色の風景のなかに――目立つ色味、輪郭が飛びこんできた)ああ、村だな。…こんな場でも人の営みが――…(あるんだな、と言いきるのを躊躇い、視線を巡らせた。動く者の姿は――?) (10/04-21:21:20)
『無限の嘆き』 > でも柚遊ちゃんのお尻ならちょっと齧ってみたいかも。
(何だこいつら……みたいなツラをしているおっさん)
(10/04-21:21:18)
ベイヴィル > そうだな。 テキトーにいこう。 (僕は何も考えなかったの顔) (10/04-21:21:00)
ゼロ > 俺じゃないよ、元はと言えばベイヴィルがおしりが……! (10/04-21:20:33)
柚遊 > ぅ、村なの。でも…雪いっぱいで隠れちゃってるの(眉がへにゃん。人はいないのかなってきょろきょろ) (10/04-21:20:20)
ガイーシャ > (そんな殺風景と形容されるような景色にさえ、郷愁を感じ、心躍るものがある。こんな雪道でもどこか軽やかな足運び。) (10/04-21:20:07)
『無限の嘆き』 > 魔王は炎属性みたいな伝承しといて、出てくるのは雪雲なのは確かに気になるが……。まあ伝承なんてそんなもんでしょ。テキトー。(適当露) (10/04-21:20:05)
ベイヴィル > 詰め込んで土に埋める。 (うむ) 寒冷地では貴重なビタミン源だからね。 最悪ゼロ君の腹に海鳥詰めて発酵した内臓でも吸うか……。
……まるで僕の心のように草も生えていない……。
(10/04-21:20:03)
柚遊 > ゼロ、汚いの(汚いのな目でじー) (10/04-21:19:15)
ガイーシャ > んーん。おじさんの案内する方角に狂いはないと思っただけさ。(それ即ち。) (10/04-21:19:07)
ゼロ > 待て、あれは……村!? (10/04-21:19:02)
柊一 > それもまた寒い地域で生きる者の知恵だな。(のほほん) (10/04-21:18:48)
『無限の嘆き』 > (殺風景にもほどがある。マジで何もない、何も起きない。時間の感覚がおかしくなりそうだが――やがて、村が見えてきた。雪に半ば埋もれている。木造建築、木の匂いはこれだ。立ち木は見当たらない。) (10/04-21:18:45)
柊一 > 気になる気配でもあるか?ガイーシャ殿。(ふと言葉を切った彼へと、瞳をむける) (10/04-21:18:24)
ガイーシャ > (身近に死のにおい、あったね。) (10/04-21:18:12)
ガイーシャ > 人間の腹を掻っ捌いて中に小鳥を詰め込んで!?!? (10/04-21:17:58)
ゼロ > 絶対やだよ!?だってキビヤックっておしりから(―発禁―)るんでしょ!?! (10/04-21:17:53)
ガイーシャ > 樹氷の森でもあるのかな。(木の匂い)そんで……。 (10/04-21:17:23)
ゼロ > 聖剣か………………(闇堕ちして魔剣になってたらドサクサで俺のもんにならねーかな) (10/04-21:17:17)
ベイヴィル > ……人体でキビヤックって出来るのかな。 どう思うゼロ君。 (ふむ) (10/04-21:17:13)
『無限の嘆き』 > 元気なのは……いいことだ……。(硬い表情)……足元に気を付けてな。(見渡す限り、雪と氷ばかり。殺風景。降雪であまり遠くは見通せないが……) (10/04-21:17:06)
アミッド > ガイーシャ君がとってもイキイキしてる…!! (10/04-21:17:00)
柊一 > ほう。聖剣の勇者が……。(それ以上先を紡ぐことはできなかった。勇者の末路が如何なるものであれ、後に息づく者たちにとって希望ある終わりとはならなかったのだから)(倣うように曇天を一瞥して――歩き続けよう) (10/04-21:16:54)
ゼロ > こんなイキイキしてるガイーシャわし久しぶりに見たよ。おっさんにも分けてあげられたらいいね…… (10/04-21:16:37)
ベイヴィル > …焼き尽くそうとしたのに、この雪景色……。 (霧でも出たらすぐ迷いそうだ。 NOT露嬢) (10/04-21:16:21)
柚遊 > にぅ…でも魔王の軍勢が出なくなったけど、雪雲はずっと出ちゃう…(不思議で瞳がぱちぱち、ぎゅっぎゅなとてとて) (10/04-21:16:19)
ゼロ > そんなアザラシの内臓で保存する醗酵食品みたいな魔剣ありませんよ…… (10/04-21:16:02)
『無限の嘆き』 > (雪と氷の匂いがいっぱい。ちょっと行ったところに木の匂い。もっと行った辺りに死の匂い。おっさんの向かう先――)>ガイーシャ (10/04-21:14:58)
ガイーシャ > 世界違えどホームみたいなもんだから……。(元気のみなもと) (10/04-21:14:41)
柚遊 > (おじさんにペコリ柚遊)にゃは~、ガイーシャすごい元気…! (10/04-21:14:07)
ガイーシャ > あっちだって。(おじさんの言う通りにする) (10/04-21:14:00)
ガイーシャ > (ステータス:ちょうげんき)(※ヒント:永久凍土生まれ) 魔王城っぽいスメル?(スンッ……) (10/04-21:13:38)
柊一 > ガイーシャ殿は……元気だな…(目を瞬かせて) (10/04-21:13:17)
ベイヴィル > ゼロ君はアレだろ。 ヘルカイザーリョウみたいな名前の魔剣拾ってなかったっけ? わかった、アレだろ。 アザラシだかの内臓の体温で寒さから逃れるヤツな? (10/04-21:13:11)
『無限の嘆き』 > お伽噺かもな。だが息子は、他にどうしようもなかったんだろう。世界が終わるのを座して待つよりは……。(深い嘆息……)世界を焼き尽くそうとする魔王の軍勢に対して、聖剣の勇者が立ち上がった。冒険の末、勇者は魔王城に攻め込んで――二度と帰らなかった。それ以来、魔王城から無限に雪雲が湧き出るようになった。そう伝わっている。(曇天を見上げた)あっちだ……。(歩き出す) (10/04-21:13:04)
ゼロ > どや顔アミッドさん~~~(勇気づけられていく)さてそれで、くだんの魔王城とやらまではあとどのくらい…… ガイーシャ匂いでわかる?魔王城ぽいスメル。 (10/04-21:12:58)
柊一 > 我が世界でも…長きにわたり栄華をほこった恐竜ですら、氷河期で終わりを迎えたという故な。終わらぬ冬は生き物にとり絶望をもたらすもの。(さもありなんと頷きながら、同行している親御さん――の険しい表情を見ては、同じく会釈を返そう)その冬を終わらせんと一人敵地に乗り込んだご子息を思うお気持ち……察するに余りある。 (10/04-21:12:51)
ガイーシャ > イヤッホオオオオオオオオウ!!!!!!(雪原を走り回って戻って来るいつもの姿) (10/04-21:12:41)
ゼロ > 今年の季節も気候も天候も激しく上下しすぎだよ……メンヘラだよメンヘラ。(柊一にうなずきながら愚痴って)まあおベイは郷土的に慣れてんならそれはそれでよかった……冷え込んだらいつでも俺の胸に飛び込んでいいんだからね!(逆ツンデレ) (10/04-21:12:13)
アミッド > あ、私はちょっと特殊な種族みたいなものなのでお気遣いなく。こんな格好だけど、これが戦装束でもあるのよ。大丈夫大丈夫。(ひらひらと手を振って) (10/04-21:12:08)
ご案内:「永久凍土の世界」にガイーシャさんが現れました。 (10/04-21:11:44)
『無限の嘆き』 > 俺の息子のことだ……。そりゃ来るさ。(重く乾いた声。会釈を返して……)装備は問題ないみたいだな……。一人、装備どころじゃない奴もいるが……(漂着したばかりでロボをよくわかってない民) (10/04-21:10:44)
ゼロ > 終わらない冬を終わらせるために旅立った息子……かな。(一応まだ生死不明なんだろ?と思うと迂闊なコメントは差し控えよう) (10/04-21:10:34)
ベイヴィル > しかし魔王か。 魔王なんておとぎ話のようだが? (目がガンギマリおじいさん。 多分若い頃は傭兵とかしてたんじゃなかろうか、知らんけど) (10/04-21:10:17)
アミッド > ふっふっふ。私は高性能だから熱耐性もあるわよ!!(サムズアップ笑顔) (10/04-21:09:57)
柚遊 > 終わらない冬、しゅんかしゅんとーじゃなくて、とうとうとうとうになるの…!魔王城、じゃあおじさんの息子さんはそこ?(きょとん、首がこてり。お目々ぎんぎらなおじさんをちらりしたら、喉がこくり) (10/04-21:09:40)
ゼロ > 今日はメイドあり。(メイドある・なし判定)アミッドさんは機械だもんねえ~。熱には弱いけどさむい分にはイイデショ。稼働部が凍てつかない限りは…… (10/04-21:09:20)
ベイヴィル > 寒さをナメてると死ぬ。 (オーロラが見える土地で育った勢) (10/04-21:08:22)
ゼロ > 数百年も冬が終わらないんじゃ世界なんかすぐ終わっちまうな。…… 来てんの!?(おっさん。しかし雰囲気的に挨拶しづらいな……変に刺激しないように会釈だけしとくか)(オトナの対応) (10/04-21:08:20)
『無限の嘆き』 > まあ一流の冒険者なら寒さくらいはヘーキでしょ。そう、ガチれば負けない。 (10/04-21:08:10)
アミッド > こういう時に人の身でなくてよかったなーと思う私なのであった。(いつもと変わらぬ格好。でもその内はロボなので、環境変化には強かった)でも平気だけど寒さは感じるので、やっぱり寒いものは寒い。(真顔) (10/04-21:07:19)
ゼロ > 常夜と柚遊がずいぶん可愛い格好してるから、一周回って世界終末旅行感が増してきたな…… 柊一の装備は堂に入ってるけど。 この流れだとベイヴィルはもこもこうさぎさんヌイグルミとかで…… ガチってるーーーーーーー (10/04-21:07:01)
『無限の嘆き』 > (柚遊ちゃんをむぎゅむぎゅしながら)えー、確認しよう。数百年前から続くっていう『終わらない冬』によって、ご覧のありさまなこの世界……。伝承からして、その元凶はどうやら魔王城にいるんじゃないかって考えられる。「じゃあ魔王城行ってそいつぶっ殺すわ」とばかりに旅立ったまま帰らない息子を、おっさんは探している。我々はそれを手伝う。まずは魔王城に向かうことだ――生きている限り、そこに向かったはずだから。
(依頼主のおっさん、同行している。防寒具を着込んだ中年。くたびれた老け顔の中にあって、眼光ばかりが爛々と鋭い。)……。
(10/04-21:06:25)
柊一 > 例年以上の静けさでもって涼しくもなった故なあ。(衣替えの時期を見誤るのも致し方あるまい…とゼロへと頷きつつ) (10/04-21:06:15)
ベイヴィル > (普段の保温機能付きギャベソンに冬用のマントで完全防寒仕様。 ついでに白馬に旅用の道具も用意しておいたのだ) (10/04-21:06:14)
ご案内:「永久凍土の世界」にアミッドさんが現れました。 (10/04-21:05:20)
柚遊 > (真っ白雪やこんこん、ほぁなお口からも真っ白ふわわ)にゃは~寒いの…!(もふもふくまさんポンチョでぬくぬく、夜露にむぎゅーしちゃう) (10/04-21:04:57)
柊一 > (いつもの忍び装束に小梅式・かんじきを装着した姿での行軍)うむ。環境調整魔法をも貫通する勢いの染み入る寒さであるなあ。(見ているだけでも寒いものがある) (10/04-21:04:53)
ゼロ > (あぶねえよ永久凍土なのに夏用軽装シャツで来るところだったよ)いつまで夏気分でいるんだよ……もう十月だぞ!?(きちんと衣替えチェンジしながら自分にツッコむ) (10/04-21:03:10)
ご案内:「永久凍土の世界」に柊一さんが現れました。 (10/04-21:02:44)
『無限の嘆き』 > (冒険者ギルドで集まって後、都を郊外へと出てしばらく――やがて不自然に場所が切り替わった。狭間の蜃気楼。大地は分厚い雪と氷に埋もれ、およそ白しか窺えない。遥か氷点下の極寒の中で動くものは、しんしんと降り続ける雪と――薄暗い曇天を覆い尽くしつつも緩やかに流れていく、鈍色の雪雲くらいか。)
寒い。(暖房エンチャントを施したふかふかうさ着ぐるみ露へと成り果てながら……)
(10/04-21:01:50)
ご案内:「永久凍土の世界」にベイヴィルさんが現れました。 (10/04-21:01:45)
ご案内:「永久凍土の世界」にゼロさんが現れました。 (10/04-21:01:14)
ご案内:「永久凍土の世界」に柚遊さんが現れました。 (10/04-21:00:25)
ご案内:「永久凍土の世界」に『無限の嘆き』さんが現れました。 (10/04-20:59:26)
ご案内:「霧の港町」からマリさんが去りました。 (10/01-02:08:56)
ご案内:「霧の港町」からさんが去りました。 (10/01-02:08:52)
> うん。(語尾に♪でも付きそうな弾んだ声)(ね。今日の冒険も実りあるものだったよね、マリ!!)(今日の振り返りをすることがあれば、きっと満面の笑顔でそう告げるに違いない)(どっとはらい)(抱かれて尾を巻きつける猫よろしく、傍らに添い続く青年ありき) (10/01-02:08:49)
> ふふふ。(いつもみたいな『ウフフ』って笑いじゃない…。)(真っ赤なダルマリチャンに対しむける、菩薩のごとき――否、悪魔の。否、悪鬼の笑いであった。自分のために熟れた果実を今にも喰らわんとする鬼。)(そうして、お返しする言葉は)善処します。( 『答えはすべて――』。貴女なら、この言葉の真意は理解できるはずである)(燃やされるのを見る機会があっても、非常にお上品に――喉でも鳴らしかねない顔をしていたに違いない。なぜって?もうその頃には『満足』しているからであった。たぶん恐らくメイビー) (10/01-02:06:22)
マリ > …………帰ろっか (なんだかどっと疲れてしまった。主に写真集と青年の所為)(途中あったあれこれよりも其方の疲労が色濃い。帰った後でもっと精神的疲労を被ることになるのだろけど、まあそれはある意味でご褒美でもあるしごにょごにょ)(そんなわけで、霧の中の探索は終わる。―――子守唄は聞こえない) (10/01-02:04:09)
マリ > (いっそコロセ)(と、内心JKは思ってる。思ってる面をしている)(そんなんでもこの青年はかわいいって、そういうんだろう。初恋の盲目デバフは強力らしい)(間近でその猫科めくサディスティックな笑みを見てしまったJKはといえば)(ボンッ!と顔面が 爆 ぜ た) か、かかか、かくごって、かくごって、な、なん、な…っ…! (意味深に聞こえてしまうのは何故なのか。多分青年は狙ってやってんだろうなぁ、っておもった。何処かの誰かへ、「紳士だけど紳士じゃないよー!もてあそばれてるのはあたしだよーッ!」って声高に主張したい気持ち)(は胸の奥にぎゅぎゅっと押し込むことにして。真っ赤な顔でのろのろと離れ、差し出された本を躊躇いがちに―――受け取った) お手柔らかにお願いします…ね…? (恐る恐ると青年へ、緩い笑みを向けた)(とにかく、この肖像権侵害しまくり写真集は持って帰って燃やしてしまおうと心に誓って) (10/01-02:01:45)
> (茹蛸で目を潤ませ、くっ…!とか言ってるマリチャン。言っちゃっているマリチャン)(抱き締めた後で――弓なりに細められる双眸があった)……かーわいい、マリ。(ニヤリ。にやにや)…いーよ、渡したげる。その代わり、今日は……帰ったら、カクゴしといてね?(歯列を剥きだす、その面は)(手紙でまさに告げられた通り、獲物をいたぶって遊ぶ嗜虐的な。猫に近い面をしていた)(普段、犬っぽいくせにね。素の根っこの部分は猫なのであった。気紛れ屋で、自分のこうと認めた相手に対しては喉を鳴らす猫。するりとその腕を緩めるなり、手にしていた本を差し出しましょうか。ただし――受け取ったら、お分かりですね?という面。) (10/01-01:48:55)
マリ > (後にJKは語る、羞恥心でひとが死ぬならば、あのとき確かにあたしは死んだ―――と……)(眉を寄せ、頬を赤らめ、瞳を潤ませ……てるのは実際その通りなんだけど。その表情から汲み取れるのは色っぽいあれこれそれじゃなくてただひたすらに恥ずかしいってキモチと……まあ、悔しいってのに本音が混ざってないかというと、それは勿論ゼロならそんな言葉が咄嗟に飛び出すこともないわけで) くっ…! (くっ!っていった) ならその本は渡してくれるよね?って、うわっ!? (寄せた胸の辺りでブンブン揺れてる黄色いものは意識して意識の外に追いやって、兎角その秘蔵写真集なるものを如何にかして入手せんとの試みばかりで頭がいっぱいであった上、此方から抱き着いている現状。その腕を回避する術もなければ、する気もないので当然抱き合う形になった)(未踏区域でなにやってんだこいつら) (10/01-01:42:42)
> (肩に手をかけられたとて、つま先立ちで読む。ぴょんぴょん跳ねてもひらひらり、写真集は悪戯に貴女の頭上を舞う)ん~。(頭上を見上げたまま、生返事ッッ!!)(が、そこに来てのリアルマリチャンの進撃であった。進撃のマリチャンであった。姿勢的に容易く捕まるに違いない隙だらけな青年は、叩きつけられるような呼ばう声にようやく視線を下ろした。ところで、その瞳とかち合う。アッサリと貴女の腕に収まった青年は――ぞく、と背を震わせたのだった)(THE・真顔☆)…もちろん、本物のマリがイイです。(即答)(青年は正直であった。青年は本能(本心)から告げていた。見ろ、胸の椿が真っ黄(末期)色だ。犬の尾もかくやってぐらいに左右に振れている。あっさりと手を下ろし、貴女を抱きすくめようとした!!) (10/01-01:37:34)
マリ > (するんだけども、元忍対JKである。力量差は歴然。かくなる上は……!) 焔! (上ばかりを見る青年へ、ぶつかるみたくしてハグを試みる。叶えば首に手を回し、耳元に唇を寄せてこう囁くのだ。自分では切なげな心算で、実際はとてもとても恥ずかしそうに、悔しそうに) 本物のあたしより、写真がイイの……? (なんてさ)(尚、当然の如くダルマリチャンである) (10/01-01:30:15)
マリ > (癖=JKとはこれ如何に。これ如何にィ!) ちょっまっ……こら~!? (急ぎ奪取しようとしたらひらりと躱され秘蔵写真集は天高く)(生返事な上に回避した上で尚も器用に読み進める青年。こやつ、やりおる…!?なんて言ってる場合じゃねんだ)(青年の肩に手をのせて、めいっぱい腕を伸ばした上で背伸びしても届かないし、ぴょんぴょん跳びはねてもひらりひらりと躱されてしまうんだろうか―――隠し撮りってことはあれかい?実際した格好ばっかり映ってるのかい。それならまあ…と思わなくもないが、やっぱり写真集は恥ずかしいのでなんとかして取り上げようと四苦八苦) (10/01-01:27:21)
> (そんな貴女を信じると、青年は頷いたのであった――あった――あった……(エコー))(そして、青年はやらかしたのであった。見事にやらかした。ここでついに……ついに、というべきか、やはりと言うべきか、やっぱりなと言うべきか。癖(ヘキ)を露わにしたのであった)(ズバリ、 マリ is ファースト でしょう(眼鏡きらーん)(眼鏡、今日は着けてないけれど))んー。(生返事!!)(ひと足先に腕を高く掲げてマリチャンの腕を回避!本を逃がす!)(ズバリそのものマリチャン――なのかもしれない。てか、どう見ても隠し撮りである。紛うことなき肖像権の侵害だ!)(ペラ…)(ページ親指で捲ってる!読んでる!!) (10/01-01:24:03)
マリ > うん! (青年の心の内を知らずとも、力強く頷いてみせたさ。すこしずつ、すこしずつ、牛歩みたいな歩みながら、着実と進んでいる。成長している。そんな姿を見せつけて―――)(……おや?雲行きがおかしいぞ…?) 焔?なにか見つけたの? (徐に立ち止まり、手に取った本を開いた青年。どんな本だったのか、今まではすぐに報告してくれたから、今回もあるかな、って思って見守ってたけど今回はそれがない) 焔? (頭上にハテナを浮かべながらその本を覗き込む…と…) ンッグ!? (他人の空似とかじゃないの???ズバリそのものマリチャンなの???) ちょっと!?何みてるの!?!? (慌てて取り上げんと手を伸ばす。肖像権の侵害じゃん!!) (10/01-01:17:04)
> (10:こ、これは……何故こんなところに!?本の隙間から――)…ん?(ふと、チラッと視界のすみに捉えた本を何気なく手に取った。なぜ手に取ったかというと、理由は簡単である。タイトル部分の色が黄色だったからだ。どんな時でも、マリ Is ファースト。そんな青年が見つけてしまったのは、)……おお?( マリチャン秘蔵写真集 であった。 あんなマリチャン、こんなマリチャン、目白押し!!なぜ本当にこんな所にあるのか分からない…。存在するのか分からない…。 )(おもわず片手にも関わらず、器用に開いて読もうとした) (10/01-01:08:57)
> (そう、憤怒だけにフンヌッ)……いいけどね。(お詫びを受ければすぐに眉尻さげて、そう、笑ったのであった)(そうして、水をむけた先で彼女の答えは)――…そう。(目を細めた)(本当に、強くなったなあとつくづくと思うのである。貴女は本心で自分の大きな変化を否定するけれども、出会った頃の貴女と比べるのなら、その差は歴然。)…分かった。じゃあ、あと少しだけ調べてみよう。(だから。そんな貴女を信じるという意味でも、青年は頷いたのであった。深くは紡がず追及もすることなく、ただその表情を信じた)(歩きだす。その先に見えてきたのは、) [Dice<10> 10=10] (10/01-01:04:11)
マリ > ううん、現実だったみたい (緩く首を振る。現実だった。ヤクザキックする青年は確かに存在したのだった)(憤怒だけにフンヌッて?)(遅ればせながら気が付いたから、JKは余計に笑ったのかもしらん。お腹を抱えて軽くくの字に曲がって、襲い来る笑いの波をおさえるのには少々時間がかかったそう) んふふっ…ごめんごめん、アリガトね (滲む涙を拭って、大きく息を吐き残りの笑気を霧の中に溶かして仕切り直し)(共に階段を下る) はーい (素直に頷き従う姿勢はいつも通り)(少しだけ考えるように斜め上を見て) ンー…もうあとちょっとだけ見ていかない? ギルドの見通しだとそろそろこの未踏区域流れてっちゃうんでしょ? 焔が気になってる本も見つかってないしさ (いっぱい笑ったし、助けてくれる人がいるからだいじょうぶ。JKの様子を見れば強がりでないのはわかるだろ) (10/01-00:57:46)
> (上りかけていた階段を降り直そう)さっきの閲覧コーナーと同じで…階段も×(ぺケ)だね。二階は気になるけど、でも…退路を断たれるのもアレだから。近づかないようにしよ。(一階へと戻り、再び貴女を顧みて)…どうする?もうちょい続ける?…気持ち的にはどう?(告げるのは、『この場での探索を続けるか(移動するか)』以外にも――『探索自体を打ち切るか』の問いの意味も込めていた。二度も精神的負荷を与えられているのである) (10/01-00:54:01)
> (たぶん、その幻覚と見紛う青年は。いつか貴女も垣間見ただろう、片割れたる青年の戦う折の姿に酷似していたに違いない。今だけ『焔』ではなく『椿鬼』に寄っていたのであった。輩の鬼に。)まだ幻覚見えてるの…!?(先の一連を思いっきり棚上げして、ギョッとしつつ)(でも、その後の落ち着いた様子にほどなく胸を撫でおろし、会話を続けたのであった)正しいけどズルい。(その一言に尽きる。――未踏区域、冒険、戦いにズルいも何もなかろうに。今だけは子どもっぽかった。椿鬼みが発露していた)む。(止まる)そんな笑わないでよ。もう~。(……でも、すっかり元気を取り戻した様子に、むくれるのもそこそこに。小さく笑ったのであった) (10/01-00:50:08)
マリ > (此方を見る青年は既にいつも通り、穏やかで上品さを醸すいつものイケメンだった) あれ…幻覚…?? (もしかしてあたし、発狂してる~!?)(なんてあほみたいなことを一瞬考えたが、聞こえてくるのも見ているのも懐かしい誰かじゃなくて今此処に居る青年なので、きっと正常)(離れていく温もりに今更ながらちょっとドギマギしたりして) 或る意味で攻略方法としては正しいよね (冗句めかす。サポーターからツブすのは正道っちゃ正道)(さっきは思いっきり幻覚を踏み抜いたのに、地団駄の動作はちまちましてる。その落差にぷ、て小さく噴き出して) ふ……っ、あはっ、あははは! もだもだしてる~! (思い切り笑ったらさっきの恐怖もパニックも何処ぞへ消えるだろ) (10/01-00:43:43)
> (ガス!!コi(ry))(発狂した神父は残念ながらいないものの、そう、どう見てもお上品とは言えない――ガラの悪いことをした直後だという青年が、牙を剥いて当該箇所を睨み据えていた。見えたのはたぶん必死が一瞬、その後に色濃い憤怒)(フンヌッて持ち上げていた片足をひいて、貴女を見やる顔は元の青年である。眉尻さげて、心配を色濃くし)マリ!…良かった。いや、全然構わないよ。(勢いよくかぶりを振って…やんわりと押されたなら、その身を放しつつ)立場で言うなら前衛と後衛だ。それなのに、前衛の俺貫通してお前にばっかり来るんだから…ここの霧、本当もう…。もう~~~~!!(もだもだ)(眉を寄せ、その末尾を垂らす。悔しげ。小さくその場で両足で足踏みした。ちっちゃな地団太を踏んで) (10/01-00:38:35)
マリ > (ぽかん、ってしてるJKの目にはもう幻覚は映っていないし、確かに足首を掴んでいた冷たい感触も失せていた) あ……アリガト、もうへーき。ごめんね、またメーワクかけちゃった… (あれ?ヤクザキックした?あの―――この、焔が?ヤクザキックした??)(色んな衝撃を上塗りして余りある現実に呆けつつ、やんわりとその胸を押す) (10/01-00:32:10)
マリ > (軽口に対し悔しげながらも頷いたり、ファンタジー小説なんて言い方に笑ったり―――そんな呑気な冒険を、此度の図書館は許してくれないらしい)(見知らぬ誰かが、自身の足首を掴んでいる。白くて温度のない手が、確かに先に進むのを阻んでいるんだ)(恐怖に身を竦め青年を見ると、その腕がJKへと伸びる)(抱き締められ、まもられる中。固く目を瞑って「これは幻覚、幻覚なんだ」と口内で必死に唱える。それでも手首を捕らえるひやりとした心地は消えなくて、半ば混乱状態に陥りながら顔色を失くしていた)(―――いたが―――)(世にも珍しい、と、JKは思っている青年の怒号。おもわず目を開いて顔を上げたら、先ず飛び込んでくるのは青年の必死な形相か)(ガス!!って、聞こえた気がする。発狂かな??)(ていう冗談はおいといて、首を捻って足許を見ると、其処にいたはずの何かはいなくて。やたらガラが悪い青年の残身があるか) (10/01-00:29:37)
> ( ガ ス !! ――って感じの効果音が、見てる者には想像できた気がする。そんな見事な)(ヤクザキックであった)(ちょうど貴女が見通せない輪郭の――そのお顔に草履の底が……ヒットしていた!!) (10/01-00:22:56)
> ここ、二階もあるんだね?(なんて呑気に言っていたのもつかの間であった。青年はたぶん、先に進んでいるから――く、と後ろから退かれる形になっただろう)…マリ?(振り返り、目を見開く。慌てて取りすがる彼女の腕に応じて、元来た道を大股で降りつつ、その足元を見下ろし)…っ、何もないよ、マリ。それも幻覚だ…!(ソレが幽霊ならばいい。斬れる。魔物ならばいい。喰らうことができる。だが、『彼女の脳内に生じた実体なき魔』を斬り喰らうことはできない。その身を抱き締め、彼女が見下ろす先――空を、数度足で蹴って、自身には見えないものを引き放さんとした)マリ、幽霊も…魔物も…っ、ここにはいない!!ここには俺とお前しかいない!!――いたらお前をこんな風に虐める奴を……俺が許しゃしねえ!!(そうして、青年が見せたのは)(見せたのは、) (10/01-00:21:26)
> 本当に?……、…そうだね。(じわりと目を見開き、ついでやはり眉間の皺を解かぬままに頷きを落とした。本当に嫌だ、と。残酷だ。自身でもきっと――もういなくなってしまった人。かつて自身が育まれて…自らの手で失くしてしまった者たちの声を聞いたならば、平常でいられる自信がない。そのことを思えば、その『悪いユメ』に囚われてしまった者たちに思う所は多々あった)(けれど、そう、自身が守りたいもの。取りこぼしたくないものはもう、この手に握りしめているから。返る微笑みにむけて、そっと目をより細めたのであった)ふふ。また惚れ直したね?(なんて、軽口を叩き)もちろんいいよ。俺が読むと単なるファンタジー小説だけど、アンタの場合はちゃんと実になる実用書になるだろ?(確かな力に、利になる、貴女に対して。青年はそちらの方が何倍もいいと思うのであった。そうして、また歩き進めていく中で――ソレは起こった) (10/01-00:11:36)
マリ > (残念なことにこの付近には見当たらない。仕方なしに受け取った本をしまって、再び植物関連の棚を探さんとして)(見つけた階段に差し掛かった折、青年はJKの異常を知るだろか)(繋いだ手がく、と引かれる―――否。JKが階段を数段のぼったところで固まったように足を止めていた。その目は足元を見ている) ッぃ、……や…っ (青い顔で、引き攣る声を喉から零した) やだ、や…! なにっ……放して……ほ、焔ぁ…! (―――会いたい人なら山ほど浮かぶが、極々平凡に生きてきたこのJK―――会いたくない人ってのがいないから、その幻覚の顔を知ることは出来なかった。その所為で、朧げな見通せぬ輪郭が余計に恐ろしくて、助けを求めるように青年へ縋らん) (10/01-00:09:21)
マリ > (確り手を繋いで歩く内、青年が目を留めたのは魔術関連の書籍が収められた棚。まほーに興味あるのかな?あるよね、ワカルワカル。なんて思ってたのに、極々当たり前に差し出されるものだから、ついうっかり受け取ってしまったが) いいの? ……アリガト (見れば水の魔術に関するものだった。ので、有り難く受け取るが。共にファンタジーにはしゃぐ青年だ、自身も欲しかったりするんじゃないかな、って青年に似合いそうな本を探すように目線) [Dice<10> 6=6] (10/01-00:04:03)
マリ > ひとりだけね、発狂した人にあったの。エリクシルさんの魔法で大人しくさせて連れ帰ったんだけど……やだなぁ (男の頬に伝う涙を拭ったのはこのJKだった。思い出してちと憂鬱な気持ちになる―――と同時に、やはり行方不明者がいるならば連れて帰らなくちゃ、って思うんだけど)(我侭はイワナイ。ミイラ取りがミイラになるなんて笑えない話だから)(せめてこの未踏区域の断片が都から流れていく前に、一人でも多くたすけられるといいんだけど)(そんなことをぼんやり考えていたら、不意に握る手に力が篭るのに気付く。は、として顔を持ち上げたら、安心させるよに微笑みかけよ)(偽りの過去―――否。例え本物が今此処にあらわれたとして。悩み苦しもうとも、在ると決めた場所は変わらない)(ということで) おけまる! (溌剌とした笑顔で元気に頷いた)(が) ……んんッ、フツーにときめいてシマッタ (どき、とした胸に手を宛てがいつ) (10/01-00:00:58)
> (2:魔術関連の本棚の中から興味を引く【魔術書(報酬:銀貨1枚)】を見つけた(冒険者ギルドに提出しなければ、自分(もしくは譲渡したい相手)が使いたかった魔法、魔術体系を学ぶことが出来る))(魔術関連の本を手にする形になったのであった)…ん。マリ、これ、水魔法の魔術書だ。なんか参考にできるんじゃない?(彼女へと差しだすのだ。――上手いこと今後の糧に、また、今の気晴らしになってくれればいい) (09/30-23:54:30)
> (そうして、あるいは歩みだした先で――) [Dice<10> 2=2] (09/30-23:51:30)
> (眉を顰め、目を伏せた。頷き返し)……そう、酷く悪趣味な話だ。…この街の住人が消えたのも、冒険者らがこの街で行方知れずになるのも…それが原因かもしれない。(示すところは、『彼女だけではないに違いない』ということだ。そうして、固く閉ざされる双眸を前にし、刹那に痛ましげに瞳を揺らした)……そうかもしれないね。(そして、強がりとも言えよう言の葉にたいし、否定することはなかった。――きっと当の、本当の母親ならばそんなことはすまいが。子は親を求めるものだ。原初に与えられた母性、愛ならば尚更に。抗えるはずもないのだ)(だが、)(『それ』に渡すわけにはいかないと、あるいは彼女と自身を叱咤する意も含めて、ぎゅ、と一度だけ繋いだ手に力を込めたのであった)(乾いた音が耳を打つ。じわりと見開かせる目があり)…悩みどころではあるけれどね。でも、下手に移動して未知の脅威の可能性を増やすよりは、ここ一本にしぼって調べた方がいいかもしれない。(下手に移動するよりは、と。繋いだ手を揺らし、小さく笑い)今度はこうして手を繋いでるからさ……なんかあったらすぐに、守るから。 (09/30-23:50:43)
マリ > (パン!と頬を打つとして) どうしよっか。移動する? それとももうちょっと探索する? 危ないかな? (努め明るい声で問う) (09/30-23:41:01)
マリ > (聳える本棚の谷間にさえ、幻惑の霧は満ちている。この世界に居ては何処にいようと逃げられない。そんな中で、青年から告げられる言葉を聞いている) ニライカナイ? ―――…、 (『桃源郷』『理想郷』―――『黄泉の国』)(ざわ、とした。ぞわ、とした。身の毛がよだつとはこのことか。もしもJKが獣だったら、全身の毛を逆立てたに違いない) そ、…………れ、は、なんというか……悪趣味な話―――だね (詰まりがちなのは、灯台で聞いた父親の声を思い出したからだ。唯の幻聴だと思っていたし、実際それは唯の幻聴でしかないのだけれど)(ぎゅ、と目を固く瞑って、深呼吸。心が凪ぐのを待つ為の空白) じゃ、あれはママの子守唄だったのかもしんないね (薄く笑う。意識して口の端を持ち上げる。青年には告げない、告げられない。「帰っておいで」と呼ぶ父の声は、二度と聞きたくはないけれど)(思い出せない程に遠い記憶。奥底に眠る幼い頃聞いたであろう母の歌声は……正直に言うと、もう一回だけでいいから聞きたいな、なんて思った) (09/30-23:39:47)
> (死者からの呼び声。誘い惑わす声色、歌声)……それはたぶん、あの夢のなかの映画と同じモノだ。(告げるのは。本物にそっくりではあるものの、似て非なるものに違いないということ) (09/30-23:29:47)
> (青年もサラッと読んだだけだし初見であるから、情報は情報として頭に入れながら、それ以上は追及することもなかった。そんな流れで今があるに違いない)(そして、自身を疑う彼女へと端的に首を振って)いや、たぶんマリのせいじゃない。だってお前は、『今の冒険に集中』してただろ。(それだけ告げて立ち去っただろう。――そうして、温かい静寂とは程遠い、濃密なる空虚と得体の知れない脅威のつまる静寂のうちで、二人の囁き声が響いた)座ったら急に?……歌。(子守歌。その言葉に目を眇める)…椿鬼は言ってた。詰所で見つけた報告書にこう書かれてた、って。『灯台が壊れた時から異変は起き始めた』…『幻覚症状』のほかに『ニライカナイからの呼び声』が始まったんだ、ってね。…ニライカナイは沖縄とかで言うところの桃源郷だ。竜宮城みたいな感じ。海の向こうにある理想郷……であると同時に、黄泉の国とも同一視されてた。(彼女の、大切な人は今。) (09/30-23:29:19)
マリ > (何処かぽやとした瞳が、次第に驚きに染まり丸くなる) ウッソ、寝てた!?うわ、ゴメン! 気ィ抜きすぎっ…… (慌てふためいている中促されて首を傾げるも、異を唱えることなく手を取り立って閲覧スペースから離れる。疲れてたのかなぁ、って、自身の方を疑うJK。疲れてたからきっと資料集の未知の情報も見逃したんだ。多分恐らくきっとメイビィ)(青年の横顔をやや後ろから眺めて歩くこと暫し。振り返った青年に向けるのは、鳶色を転がし戸惑う顔) ん、と……ただ、座ったら急に眠たくなって……あ、いや? 何か、うたが…聞こえてた気がする? 懐かしくて、安心する……子守唄、みたいな…… (09/30-23:13:54)
> (は、図書館さん…!!お疲れ様です、有難う…!!オキニナサラズに!!) (09/30-23:07:28)
図書館 > (【港町資料集】をもう一度読む。あるいは、もう一冊見つけることで、この港町の伝承を一つ知ることになる。『海の向こうには巨大な二枚貝があり、その貝が霧を吐いている』と。この港町は、その二枚貝と共に存在するようなもの。霧海がなければ魚は獲れず、ゆえに二枚貝をどうこうしようと思うこともなく。そうして、二枚貝に寄り添うように、この港町は在った)(ダイス編集が間に合わず、申し訳ない!) (09/30-23:05:25)
> (そうして、しばらく歩いた上で、再び書架のあいだに挟まる形で足を止めようと。振り返り)…それで?何があったの。 (09/30-23:03:46)
> あ、薬草学の本?うんうん。読んでみた――って、おーい、マリ―?(ぱっと表情を明るくした。弾むように頷くわけだが、その間に彼女はスッスッと行ってしまった。目を丸めてその後を追いかける。すぐに追いついて顔を覗きこもうとしたりしたから、きっとそれもあって頑張ってしまったんだろう)(だからそう、小休憩を見守って守るつもりで――傍にいたわけだが。まさかにこの場所じたいが罠であるとは思ってもみなかった)(開けた視界のなかで、青年は酷く真剣な顔をしていたに違いない。小さく安堵の息を吐きつつ)…良かった。寝てたんだぜ、お前。この未踏区域のただ中でな。――立って。俺には今、何も感知できなかった。でも、この場所に何かあるのは確かだ。移動してから話をしよう。(手を差し伸べて立ち上がるよう促した。叶うのなら、その手をひいてその場を後にしよう) (09/30-23:01:11)
マリ > 薬草学の本を見つけてアリマス。提出しないで家にあるから、帰ったら焔も読んでみ…… (る、と、言いかけて、はつとした。当たり前みたくいっしょに帰るもんだと思ってることに気付いて―――ひいては先日、友人らと交わした会話を思い出した。真っ赤な顔を隠す為、必死に本棚の間を泳いだのも要因の一つだったのかもしれない)(兎角、本当にただひと息吐く為だけに座っただけで、眠る心算なんて微塵もなかった。冒険前はしっかりと睡眠をとるようにもしているし、そう、こんな場所で転寝なぞするわけがないのだ―――平常ならば) ん…… (一度目の呼びかけには僅かに反応するものの、身動ぎ未満の微かな動作。二度目の其れには応じずに、どころかすや、と、寝息さえ聞こえてくるか。それはとても穏やかで、安心しきったやさしいねむり。懐かしい子守唄に沈んでゆかんとしたその時に)(青年の呼ぶ声がそれを掻き消す。揺さぶられて漸くびくりと肩を震わせ、弾かれたように顔を上げる。きょとんと、酷く不思議そうに青年を見る自分が、椿色の瞳に映ってた) あ、ぇ…?いま、あたし、……? (09/30-22:53:40)
マリ > う、ぅ……うわーん!半分以上勘だからっ!運だからっ! (解呪してもらって戻ってきた運が仕事しただけの話だと騒いでいた時はやたらと元気だったんだけど) 温かい静寂かぁ…詩的な表現するね? でも、うん、いい感じ。一人で行って、ゆっくり流れる時間を楽しむのも、夏休みに友達と涼しい館内に避難して笑い合うのも好きだった (懐かしむよな遠い目線。ほんのりとおセンチになっちゃった)(まあ、動き出すまでの話なんだけどさ) (09/30-22:49:32)
> 起きて、マリ。マリ…!! (09/30-22:44:31)
> お。もう植物関連の本棚に行き当たったことある?(興味を示したものの――外の街並みとは違い、書架の林というものは変わり映えのない風景が続くものだ。しかも、揺蕩う霧もあいまって。この場は深海のごとく、それこそ『静寂』を保っていた)だねえ。…霧の中だからどれだけ進んだか把握するのも一苦労だ。休憩しよ。(気持ち的にも疲れたでしょ、と二つ返事で頷いた。青年のほうはまだ体力的に余裕があり、有事の折にはすぐ動けるように立っていた。だが、――それでは彼女の気も休まらぬだろうと、頷いてロープを外していた)(周りをゆっくりと見回していて――ふと、傍らの彼女の呼吸が変わるのに気付いた。見遣れば、その首がうつらうつらと)…マリ?…――マリ、ちょっと…(瞬いたものの……すぐに真顔になった。それこそ、先にも彼女は告げていた。「冒険に集中しなきゃ」と。だから、こんな所で悠長に船を漕ぎだすはずがないのだ。歩み寄るなり、その肩に手をかけて揺すった。心もち強めに) [Dice<6> 1=1] (09/30-22:43:40)
> (目を細めるとかぶりを振って)ううん。俺たち【忍】ですら、この霧のなかで地理を把握するのは困難だよ。元より女性のほうが、そういう視覚的な面で場所を把握する能力は高いんだけどさ……些細な点でも見逃さずに気をつけてた証拠でしょ?(それぐらい彼女が気張って冒険していた証でもある。尚も言い募ったのであった)(そうして、乳白の霧に染め上げられた図書館を行く)分かる。独特の静けさといい、インクの香りといい、堪らないよね。なんていうか、温かい静寂がある感じ。――…だから…ここが『活きていた』時も……見てみたかったね。(思う所は奇しくも同じであった。小さく眉尻をさげて、少しだけ寂しげに告げた)あ、見つけたのはヒューさんか。OK。…――……そかそか。一応、でもこれも現場の取得物だから、提出しとくね。(鞄へと仕舞いこもう) (09/30-22:41:44)
マリ > (3:閲覧するために、机と椅子が置いてある。)(霧の中目当ての本棚を探してみるが、次々浮かび上がるそれらはどれも望むものではない。なんだか本棚の迷路にでも迷い込んだ気分になって辟易としてきた頃に見つけた閲覧スペースにて) みつかんなーい!ちょっとだけ座っていい? (許可を得てから其方へ向かう。なんなら建物内故にロープを外してくれて構わないからと告げて、安全確認の後に椅子に腰を下ろした) ふぃー…… (息を吐く。ぼんやりとしていると―――…耳鳴り?風の鳴き声だろうか。否、歌のような……)(何処からともなく聞こえてくる歌声を不思議に思うでなく耳を傾けている内に、瞼が段々と落ちてくる。こく…こく…と、船を漕いで微睡み始め) (09/30-22:32:42)
マリ > (一頻り内容を確認したら、アリガト、て青年の手へ資料を返却し) 薔薇の本がほしいんだよね? 植物関連の本棚はどこだっけかなぁ (JKが見つけた薬草学の本はどの本棚にしまわれていたんだっけ。こっち…いやこっち?って、惑う足取り) [Dice<10> 3=3] (09/30-22:27:58)
マリ > (褒められてえへんと胸を張ったし、ドヤ顔もした。果たしてそれがJKの実力なのか偶然なのかはいざ知らず) って、さすがに褒めすぎじゃない?んんん… (すこぅしばかり面映ゆい心地。ドヤ顔が鳴りを潜めてもじ、とした仕草)(そんなこんなで、壊れた扉を苦労して押し開け中へ。建物内部でも変わらず視界は白いが、時折揺らぐ霧の向こうにずらりと並ぶ本棚は壮観の一言に尽きる) あたしさー、図書館ってけっこー好きなんだよね。本も好きなんだけど、図書館ってゆう空間がスキ (叶わぬ望みとは知っているけれど、朽ちゆく前のこの図書館の姿を拝んでみたいものだった)(止まっていた歩みが先んじる背についていく) ん。ヒューさんが見つけてたやつかな? 内容はざっと聞いてるケド、読んではない。見せてくれる? (差し出された資料集を受け取って、中身をパラパラと捲る) ンー…ヒューさんが言ってた以上の内容はなさげ、かな (09/30-22:25:59)
マリ > うへへ。この結び方も段々慣れてきた気がする (冒険者ぽくない?なんて、照れくさそに、でも嬉しそに声を弾ませた。確り結べてるかどうかのチェックも怠らない) 付き合ってくれる人たちがいたからね (ソロだったら絶対行かないし、臨時の野良パーティーに入るのでも尻込みしてただろうに違いない。改め同行してくれた面々の顔を思い出して眦を柔らかく垂らす一幕)(これからだ、という言葉にも。持ちつ持たれつだ、という言葉にも。同じ頷く動作を連ね) ん。ま、今は今の冒険に集中!しなきゃね (適性生物の存在はやはり確認されていないらしいが、それ以外の危険はあると身をもって知っている。きり、と表情引き締めて霧の中を進んだのだという) (09/30-22:16:41)
> (5:低い本棚にこの港町の資料が並んでいる。【港町資料集(報酬:銅貨8枚)】を見つけた)…あ。港町資料集だって。…見たことある?これ。ギルドでも提出されてたみたいだけれど…(手に取って軽くめくる。ふんふんと内容を把握し、貴女へも差しだしてみよ) (09/30-22:15:36)
> ん、こっち?――おお、ドンピシャじゃん。(そう、確かに五里霧中というに相応しい霧のなかにおいて、土地勘を得ることは難しい。が、――彼女はやってのけた。眉を浮かせて、図書館を見上げてその先を見通し…輝く目を貴女へと向けよう)凄いよ、本当に。やっぱりマリ、着実に腕を上げてるよ。冒険の腕を筆頭にね。……決して同じところをグルグルしてるわけじゃない。(目を細めて告げるのは、手紙で言われていた事柄であった)入ってみようか、早速。…どんな本が見つかるかな…(連れ立って踏みこんでいこう。最初に目に飛び込んでくるのは、) [Dice<10> 5=5] (09/30-22:13:58)
> お。結んでくれる?有難う~。…いい手付きだねえ。(もやい結び。外れづらく解きやすい結び方だ。教え主を知れば「やっぱりさすが」と感心しただろう。今は彼女の淀みない手つきに、微かに目に丸みを持たせて瞬かせ、感心の声をあげた)三回も、って言うべきだよ。何人もの冒険者が行方不明になってるんでしょ?そんな危ない場所に三度も挑戦したんだ…なかなか出来ることじゃない。――ふふ。ま、これからだよ、これから。アンクレットの鈴もあるから、何かあれば守ってくれるだろうし…そういうのも経験がものを言う。(やんわりと笑った。生得的なものもあるけれど、修行などのように経験で得られる感応というものも確かに存在する。特にそういった『感応が磨かれる』土壇場に事欠くことのない都であるから。)かけてやってもらっても喜ぶだろうね。まあ、あいつの方が若干だけど歴は長いし…美味い話がありゃ、声かけてもくるだろう。(持ちつ持たれつだ、そういうのは。やはり唇の笑みを深めて告げた)…話聞くかぎりだと、俺も…行きたいとすれば図書館かなーっては思ってて。異世界の植物…あわよくば薔薇の本が見つかるかもしれない。(なんて話しつつ進みだし――) (09/30-22:10:03)
マリ > (7:立派な石造りの建物だ。壊れた観音開きの扉の向こうには本棚がいっぱい見える。) この霧だから自信は全然ないんだけど、確かこっちの方角に――― (と、ランタンで進行方向を示しながら進んでいくと、幸運にも目当てにしていた建物のシルエットが浮かび上がる) ビンゴ!えっ、すごくない?すごくない?? (思わず軽く跳びはねては、霧の中で嬉しげな破顔で青年に振り向く) (09/30-21:57:44)
マリ > (確かに、やたらと不運が続いた。寝転がりながらスマホ弄ってたら顔面に落っこちてきたり、目の前でギルド食堂の食べたい方の定食が売り切れたり) はぁい (なので、此処は一つ素直に頷いておくとして) はーい (ロープを取り出し、100㎝…これくらいかな、ってアタリをつけて、更にもう少し余裕だけを持たせることにして。互いの腰のベルトに結んで繋ぐ。某方に教えてもらって習得したもやい結び。今月だけで随分スムーズに結べるようになった) 回数的には三回だけだよ。図書館は呪われたの気付いてなかったし、 (言葉が途中で半端に切れた。スン、てした後、む、てして、其れから顔色を赤くして青くしてまたスンてする。僅かな時間で行われる百面相は、霧に隠れてしまえばいい、な) 椿鬼が?へー、そっか、椿鬼も冒険者だもんね。声かければよかったかな (一瞬眉を下げるが時既におすし。次回があれば声をかければいいか、と、自己完結。そして) 焔は行ってみたいトコないの? (首を傾げつ、準備が整えば霧の中を進み始める歩み) [Dice<10> 7=7] (09/30-21:55:24)
> 嗚呼、そうだね。括ろうか。…余剰は100cm以上…三歩分ぐらい作っててもらってもいい?刀を振るう間合いの外になるし…万一の場合に離れやすくなるからさ。(三歩分の距離を開けろと言うのは――武士が妻に三歩後ろを歩かせたのと同じ理由であった。何かあれば自分が刀を抜いて応戦し、彼女は安全に下がることができるようにと。この場合の脅威には状態異常にかかった己自身も想定に入れていた。)たくさん行ってるねえ!…嗚呼、図書館……なるほどね。…呪われたのに楽しかったんだ??(なんだか宇宙を背負う顔つきになりつつ、ロープで括るならばその作業を見守り、端っこを自身も括る作業をしよう)なーるほどね。灯台は…じゃあ、×、と。あ、なんかね、自警団の詰所みたいなのがあるみたいだよ。一昨日、椿鬼も来たみたいでさ。たどり着いたんだって。…じゃあ、目標は図書館と自警団の詰所になるかな。(頷き返した。――この言葉通り、青年はギルドふくめて情報収集している。そうして、ライチっぽい実の危険性について知っている、ものの――ひとえに彼女が好意でくれたものであった。言うはずもない。だが、故にこその『万一』のことを告げていた部分もあった)(ということで、青年もダイス回数減少中だ) (09/30-21:46:33)
> (軽く眉をひらくと、斜め上へと瞳を転がし思案気にした後)んんン……確かに…今回はごく小規模な呪いで…『気付きづらい類のもの』だったとは思うけどね。でも、そこそこの実害は出てたんじゃないの?その冒険の後からさァ。(足の小指を角にぶつける、頼んだ注文が来ないとかね!)なんか変だなと思ったら、流さずに言うんだよ。視てあげるからさ。何かあれば喰っちまうし。(そんな事を告げて目を細めては、話題を締め括っただろう。そう、そう、本もひょいパクさせていただいたはずである。「嗚呼そうだね、術の気配が同じだ」とか言いながら) (09/30-21:25:42)
マリ > (して、視界に広がる白い霧。世界と世界の境界が、それによりくっきりはっきり見て取れるのは酷く不思議な心地であった) すごいよねー。いちおロープ持ってきたけどー……括る? (魔導ランタンを灯しながら訊ねつ。青年の問いには) んっとね、商店街っぽいとことー、港とー、図書館とー、灯台に行ったよ! 呪われたのは図書館でだね。本いっぱいあって楽しかった。リベンジしたいって意味なら灯台だけど、あそこは多分二人じゃキビシイ。なんかすっごい精神異常デバフかけてくる。やばい。趣味的な話するなら図書館はまた行きたいし、調べたことない建物があるならそれもいきたいなぁ (見つかるかどうかって話は置いといて―――そんなことを指折り数え思い出しつ語るJKは知らんが、ライチぽい実を口に入れた経験がある為、ダイス回数減少中。そしてそれはお土産と称して青年の口にもはいってる) (09/30-21:24:04)
マリ > (呪われている、と指摘されて、驚いたのは当の本人。ちっとも気付かなかったから、「へ?」って、頗る間抜けな顔を晒したのだとおもわれる) そんなこと言われても、呪われたなんてフツーの人間は気付かないでしょぉ。……気付くものなの? (恥ずかしさやら気まずさからか、少々むすくれた丸い輪郭。隠してくれる霧は道中にはない。)(しかし一度思い至ればあの場面かな、って心当たりはすぐさまに。図書館で、絵本ぽいのを開いた時だ。勝手に鈴が鳴ったから驚いたのをよく覚えてる。その後あったいざこざで、今日の今日まですっかり抜け落ちていたんだけどね)(ということで、きっと件の本を持ち出して、「もしかしてこれが原因?」って、出発前におおもとのその本も解呪してもらったのだろう、たぶん) (09/30-21:16:46)
> (話している内にもう目と鼻の先まで街にも近づくに違いない。そうすると雑談をやめるなり、瞳を前方へと向けた。赤目を眇めて凝らし)…うわあ。話には聞いてたけれど、見渡す限りの凄い霧だねえ。精神異常うんぬんを差し引いても、迷っちゃうのも無理からぬことだ。――…ちなみに、どこを探索したの?アンタは。今日できれば詳しく探索したい場とかあるのかしら。(腰に手を宛がわすと、彼女へと瞳を寄せた) (09/30-21:13:10)
> (とろりと濃厚なミルク色の霧に覆われた街へ、二人の冒険者が今しも歩を進めゆくのだ。未踏区域だからと無論警戒はしているけれど、道中無言なのも難であり、また勝手知ったる同士であった故。こんなことを話していたとか)いや、それにしても驚いたよね。何度か探索してるとは聞いてたけども……まさか、呪い引っ付けられてくるなんて夢にも思わなかったよ。目ぇ疑っちゃった。(「いつからあんな状態だったのよ?」と傍らの少女を見やるのは、和風の鎧甲冑を身に着けている鬼の青年である。――今宵は共に冒険だ、と張り切ってひみつきちに迎えに行った所。そこで彼女がまさかの事態に陥っているのに驚愕したのであった。もちろん、得意分野であったために解呪済みだ。ひょいパクご馳走様をさせていただいたのであった) (09/30-21:09:36)
ご案内:「霧の港町」にマリさんが現れました。 (09/30-21:02:41)
ご案内:「霧の港町」にさんが現れました。 (09/30-21:01:42)
ご案内:「霧の港町」からエクスさんが去りました。 (09/29-03:07:17)
ご案内:「霧の港町」から椿鬼さんが去りました。 (09/29-03:06:53)
椿鬼 > (瞳を寄せる。…ふ、と目を稜線に撓めて)……俺も大概、ブラコンだから一緒だな。(なんて、ちょいと肩を竦めて、軽口をさらに重ねたのであった。先ほどの一連のなかで雷に打たれたように言葉を失くしてしまったのは、それが要因でもあった。相手にも家族が、姉が、上の者が存在していたのだと知ったから。彼の人間らしい一面を見たことによって、より親しみを覚えたのはここだけの話であった)(だから、彼が留置場を再び振り返って見入る時も、何も言わなかった。目を細めたまま、見守っていたとも。肯定を頂けたので、ゆっくりとその場を後にしていく)…さあねえ。あの報告書の内容から見るに……誰か親しい人の幻覚を見るのかもしれない。呼ばれてうっかり誘われちまうのかも。(と、ここで眉根を開いては「どういたしまして」と笑う)任せてくれよ。そのための護衛でもあるんだからな。(胸を叩いてみせる。そうして、その手を繋いでは、そう――ゆっくりと、だが、着実に帰ろうではないか。都に。自身らの住まう場所へと)(最後につかの間に肩ごしに港町を見たものの――やはり、そこに霊の影は形も見えなかった。ただただに静かで、人を狂わせる濃霧が揺蕩っているばかりであった) (09/29-03:06:48)
エクス > (ふらふらとした覚束無さはあれども、一先ず身体は治った。)(どろどろの顔面は取り出した布で拭う。)恥ずかしいな、僕がシスコンなのがバレてしまった。(垣間見えたフードの奥も、立ち上がった今は平常通り。平坦な声で、判り辛い冗句を吐くのも常と同じく。)そうだな、帰るか。(異論はない。)(頷き、留置場を抜け出す際―――束の間立ち止まり、腐食し、歪んだ鉄格子と、その奥の手枷を振り返る。無論、其処に姉は居ない。)(直ぐに向き直り、歩き出す。亀の如き歩なれど。)僕が視た幻覚と、発狂者が視る幻覚に違いはあるんだろうか。僕はきみのおかげで正気に戻ったが―――嗚呼、礼を言ってなかったな。有り難う、助かった。(我が身に降り掛かった災難を、常通りにのんびりと解す中で気が付いたら、改めてお礼を告げよう。)(幻覚を見た男の組紐は薄く色付いている程度―――メタ的な言い方をするならば、帰還処理は端折ることが可能、ということで。)(詰所を出たら手を繋ぎ、共に此の世界の断片から脱することになるのだろう。白い霧に包まれた港町は、唯静かに其処に在る。) (09/29-02:58:09)
椿鬼 > (ある意味、ここにいたのが己で良かったと思った。そのほの暗さ、底なしの泥濘めいた呪いは。かつて、己も蝕まれかけたものに酷似していたかもしれない。アレもまた、世界を蝕み、そうして喰らい尽くした呪いであったから。――百鬼の蟲毒めく坩堝。その、真の器となった片割れでなくて、良かった。)(そんな思考を片隅に置きながら、顔は苦笑を滲ませつつ、かぶりを振るう。吐血してしまうのに目を見開くものの、彼に押されるならば、その顔色を気にしつつもそっと離れただろう。自身は斬ることはできても、彼のように治療することは出来ぬのだから)普段からあんま喋んないくせに叫ぶからだぜ?(代わりに軽口を返し、彼が治療を終えて立ち上がるまでを見守り――自身もまた立ち上がった。置いてきていたランタンを取りにいきつつ)…そろそろ俺の組紐も色濃くなってきてるしさ。今日のところは大事をとって…この辺で帰らないか?(自身の――赤に近づきだした組紐を見せ、控えめに提案し) (09/29-02:46:32)
エクス > (発露した男の呪力は、常おやつにと青年へ与える或る意味で“整えられた”ものとは一線を画す。唯々に昏く、重く、底無しの―――のろい。)(世界すらも其れは蝕む、絶対の意志。)(とまれ、今はそれも落ち着き、男という容を取り戻している。)(当人は寝起きに似た霞む思考を取り纏めるのに必死な様子。ごふ、と吐いた息に鮮血が雑じる。)嗚呼―――……そうか、思い出してきた……すまない、手間をかけた。(ローブで判り辛いだろうが、赤い血は顔面を濡らすのみに留まらん。ともすれば抱き起す青年までも汚してしまいそうだから、やんわりとその身を押し退け距離を取らんと試みつ。)成る程、道理で喉が痛いわけだ……。(喉へ手を添えて微かに笑う。冗句めかした声。)(失った呪力はすぐさま戻りはしないが、一先ず身体の不調を如何にかしよう。なぁに、ポーションを呷れば問題ない。)(ということで、袖から小瓶を取り出し一息に干した。)(立ち上がる。) (09/29-02:35:36)
椿鬼 > (まさに憤怒の形相。そして……『人を呪わば穴二つ』と言う。まさに体現する姿がそこには在った。だが。その身の破滅を許さなかった。その身を呪い、燃やしきるのを赦さなかった。なぜならば、己は降魔の花鬼であると同時に――)(渦巻く呪力へとむけて叩きつけた赤刃。赤き輝きは黒を割いて霧散させる。反射的にパクリと呑むものの、この食いしん坊鬼が『味を確かめることなく』刀を消して、彼へと駆け寄っていた)エクス!……っ、しっかりしろ、エクス!!(苦々しげな顔でその身を揺すり――叶うならば仰向けにし、抱き起こして揺さぶろうとまでした。とにかくその目覚めを傍らで目撃したのは、確かなはずである)……気が付いたか。(ホッと眉尻をさげ、小さな笑みを。安堵を滲ませる)お前、この留置所に来てから…幻覚を見てたんだよ。そんで、感情爆発させて…呪力を暴走させたんだ。呪力は俺が斬り祓ったけども。反動が来てるんだろうさ。…あと…思いっきり頭ぶつけてたから、それもあるかな。 (09/29-02:26:48)
エクス > (フードの奥、普段は覗けぬ濁った瞳が、然し確かにその色を見た。)(瞬間、渦巻く呪いが瞬く間に霧散して、世界は元の白へと還った。)つ、ばき、……く、(か細く震えた唇が、その名をか辿って、そして、)(―――ふ、と、)(男の身体から力が抜ける。崩れ落ち、地に伏せることになるだろうか。)(それも程なくすれば意識を取り戻すに違いない。)ぅ、(呻き声。)此処は―――僕は……?(頭も体も、酷く重い。) (09/29-02:16:43)
エクス > (―――激昂。怒号と共に牙を剥く程に、露わにする男の激情。)(濁った瞳から、どろりと血が溢れ出る。否。其れだけではない。鼻からも、口からも。我が身を焼べて、不愉快な此の幻像を。唯一を踏み躙る不愉快な此の世界を。一切合切悉く、呪い尽くさんと―――)煩い―――ッ!(振り返る。)(―――くろく塗り潰されてゆく中で、煌めく赤い―――) (09/29-02:14:30)
椿鬼 > (手を振りほどかれて、目を見開かせる)おい、エクス……。――……っ、(そうして、おもわずとその呟きに言葉を失う。ねえさん、姉が、彼のかわりに死んだ。)(思えば、この男自身のことは何も知らないということを、今思い至った。否。呪術師である。エクス、という名前だって記号的なそれに違いない。自分は彼のことを何も知らないし、元よりビジネスライクな関係である。それでいい。それでいいのだ、と――思っていたのだが)お、い……やめろ!!(一瞬おいて、その成さんとしていることに気付いた。ランタンを置いて、その背を追いかけたが――遅かった)エクス、よせ…!――っく…(痛みを、彼に与えてしまったと思った。だが、その認識では生温いと知る。彼は牙を剥く。彼の呪力がいないはずのものへ――ひいては、その場にあるもの全体にのべつ幕なし牙を剥かんとしていた。目を見開いた。歯噛みをする)(この身は呪いというもの自体に耐性があるものの、これは。)――落ち着けってエクス!!(迷っている暇はない。片角に手をかけ、引っこ抜くなり、赤柄・赤刃の刀を化させた。その呪力に真っ向から斬りつけて喰らわんと欲す。溢れる力を奪うわけだから、彼にも幾許かの影響があるかもしれん――正気に返ってくれるかもしれないと、判じての事) [Dice<6> 5=5] (09/29-02:03:02)
エクス > (ガン、と、鉄格子が鈍く鳴いた。頭を強く打ち据えても、幻影は消えない。傷だらけの見慣れた姿が、見慣れぬ顔で、聞き慣れぬ言葉を吐いている。)止めろ…ッ、彼女は泣き言なんぞ吐かん。姉さんを、穢すなッ!!(ギリ、と、白む程に強く鉄格子を握り締めた。―――男の身体から洩れ出る呪力が黒く渦巻き、邪魔な鉄の棒を侵していく。どころか、其れは其処に居る筈のない姉へと牙を剥く。白い霧を塗り潰すように、昏い影が底無しの沼の如く全てを侵し、腐らせ、呑み込まんとしている。無論その余波は青年へも届こうか―――) (09/29-01:57:28)
エクス > (幾許かの時を要して、呼吸することを思い出したかの如く唇が戦慄く。) ―――……違う、そんな筈は……、あり得ない。幻覚だ。判っている。あり得る筈がないんだ。(青年の声が聞こえていないのだろうか。否、聞こえてはいる。聴覚は正常だ。だが、其れを処理する脳が正常ではない。唯の雑音として流れていく。だからこれは、唯の男の、譫言だ。)(引かれた手を煩わしげに振り解き、其の侭フードの中に在る顔を覆うように掴んだ。指の隙間の暗がりから、濁った瞳が覗く。)(正常でないことを自覚している―――幻覚だと。此れは―――“アレ”は。此処に居る筈がない。何処にだって、在る筈はない。)だって、彼女は―――ねえさんは……僕のかわりに、しんだのだから。(ふらり、と。元より幽鬼が如く足取りが、より一層力のない其れに成り、長躯がよろめく。向かう先は、件の部屋だ。その鉄格子に、半ばぶつかるように、) [Dice<6> 4=4] (09/29-01:51:50)
椿鬼 > (一つ頷き返し、やはり報告の際に自身の見解として添えるに違いない。そうして、手を伸ばし返し繋いで、たどり着いた先は――)うわ。(これは、と目を見開かせた。先ほどの呟きを思い起こすにこれは、と――思いかけたその瞬間であった。繋いだ手に力が、)……っ、エクス?(人の、それも術師の力である。痛いなんてことはないものの、驚き、首を振り向けた。すると、彼は――ぱ、と彼の視線の先を見やる。何も、ない。いない?)(目を眇める。彼へと体を振り向けると、その顔を手にしたランタンの明かりを近づけて鋭く照らした。そうして、繋いだ手をも数度強めに引いて)しっかりしろ、エクス。何もいないよ。誰もいないよ、そこには。 [Dice<6> 6=6] (09/29-01:46:20)
エクス > (4:ここは――留置場?)(留置所???)(鉄格子の小部屋を見るに、嫌な思い出が浮かぶ―――間もなく、)(ざわ、と、男の気配が色を変ずる。)(軋む音は、繋いだ男の手か、青年の手か。)―――…ぇさ、ん、(誰かを呼ぶその声は。霊感の類はからっきしだと笑っていた男が、それこそ幽霊でも見たかのような、信じられないといった、そんな声色だった。)(伽藍洞の小部屋、その内の一つを見つめ、微動だにせず硬直している。) (09/29-01:40:01)
エクス > (青年の考察を耳にしながら顎に手を添える。思案の間。)成る程な、あり得る話だ。(報告の際はそういった考察も添えるといいだろう、っていうのは、冒険者として生計を立てる青年に向けるには余計なお世話だろうから口を閉ざすことにして。)そのようだな。次の場所に向かおう。(手を差し出し、繋がんとして。)(次に赴くその場所は、) [Dice<10> 4=4] (09/29-01:34:10)
椿鬼 > (この部屋に最初に辿り着くことができてよかったと、心の片隅で安堵の息を零したとか)……ニライカナイからの呼び声、ってことは……死者からの呼び声ってことだよな。(眉根を寄せる)…灯台は寄る辺のない海において、正しき道を示す道しるべみたいな役割がある。そして、さっきも言ってたけれど…水場は霊的存在が好みやすい。っていうか、海っていう場所柄、『よくないものが漂着しやすい』って点もあるから。そういう良くないものを祓う役割とかを……灯台は担ってたのかもしれないな。(頷き返し、)うん。これもちゃんと報告するよ。(鞄に大事に仕舞いこもう)(その後もしばし調査時間を経て、)…これ以上はめぼしい所はないかな?(部屋の移動を進言しよう) (09/29-01:30:56)
エクス > (最初に訪れたのが書庫でよかった。尋問用の狭い部屋だったりしたら発狂していたかもしれん。)(というのは冗談にしろ、その部屋を訪れて男の意識が別のベクトルへ向くのを青年は覚るだろう。)勿論だ。(手を解き、青年が書類の束を調べる間に、男も本棚を調べることに。)(目ぼしいものや興味のそそられるものは見つからず、青年の声に経たず傍へ。)何か面白いものでも?(軽く首を横へ垂らし、その書類を受け取らん。じ、と眺める時間が少々。)……ふむ、灯台が故障してからと書いてあるな。(ニライカナイとはなんぞや、と思えば青年からの注釈。有り難い。)(其方も気になるが―――灯台。先程の図書館を思い出す。)恐らくだが、これも重要な手掛かりになるのではないか。(現物を持ち帰り、ギルドへの提出を進言す。) (09/29-01:23:48)
エクス > ふむ、自覚できる予兆はなし。となると、許容限界を超えた途端一気にクるのか。(不調が見えずとも、何処か楽しげに脈拍を測ったりなぞ触診を。「体温高いなァ。」と、呑気な感想。)ほう?僕、呪術師の癖に霊感の類はぜんぜんないんだ。いつかその話も聞かせてくれよ。(好奇心由来の雑談交え。)(建物の前。)……冤罪だ、冤罪なんだ。僕は不審者ジャナイ。ワルイコトナニモシテイナイ。(呟く声が聞こえよう。励ますような力にはつ、として。)ン……大丈夫だ、問題ない。行こうか。(緩くその手を握り返し、いざ。) (09/29-01:17:51)
椿鬼 > (2:この部屋には本棚と書類が沢山ある。書庫だろうか)(そうして、最初に気になって開いたのは――彼を落ち着かせてくれるのに打ってつけな部屋であった)お。書庫かな?ここは。……街のことについての情報が調べられそうだね。ちょっとだけ寄ってってもいい?(彼に確認をとった上で調べ始めよう。――ほどなく、報告書のなかに気になるものを見つけて)エクス、これ見て。(【ニライカナイに関する報告書(報酬:銀貨1枚)】を手に、彼へと差しだした)ニライカナイ……海の向こうにあるって言われる理想郷。死後の世界とも言われてる場所のことが言われてる。灯台が故障してから、『ニライカナイからの呼び声』とか…『幻覚』とかの異常事態が起こりだしたんだって。 (09/29-01:17:05)
椿鬼 > せっかく見つけたんだし行ってみよっか。これも調査っしょ、調査。(あえての明るい声で告げて――けれど、警戒はしつつ。建物のなかに踏みこんでいこう) [Dice<10> 2=2] (09/29-01:11:29)
椿鬼 > ……超ワクワクしてんじゃん。今のところ無いねえ。(おもわずと苦笑を滲ませる。首を僅かに捻った上でかぶりを振った。握った手の脈も正常だし、人より暖かい体温が触れた当初から伝わり続けていただろう)霊が好むのも水場だしなあ。(頷き返し――ちょいとランタンを掲げている手の指先で頬を掻き)この霧で否が応でも方向感覚が失せちまうんだよな。(その慰めを確かに感じて、眉尻をさげてちょいと笑ってみせた)(そうして、相談しつつ進んでいった先に見えてきたのは――)……この街の自警団の詰め所かな?(物々しいその外観に瞬いて…ふ、と傍らの相手の異変に気付いては)(大丈夫だ、と告げる代わりに、ぎゅ、と手に握る力を僅かに込めた。目を細めて) (09/29-01:10:35)
エクス > (通れる道を探りゆくと、浮かび上がるひとつのシルエット。近付いてみれば、物々しい様相の建物―――【自警団詰所】があらわれた。)此処は……、(言葉尻が霧の中へ消えた。よく不審者に間違われる男は、都の衛兵詰所に似たその建物に落ち着かぬ様子。) (09/29-01:04:43)
エクス > お、本当かい?幻覚幻聴の類が齎されるとギルドで聞いたが、何か感じ取れる不調はあるだろうか?(明らかにワクワクしている。握った手を持ち上げて診察めいたことをしようともした。)(そんな後。)是。水は薬学的にも呪術的にも大事な意味を持つ故。(例え此れ自体がなんの力も持たない井戸水だとて、様々な観点から意味を持たせるのは此の男の呪術の得意とするところ。)(故、多めに採取して機嫌が好い。浮かれ過ぎて戻ろうとしていたことに気付かぬ程。)ぅん?そうだったっけか。すまない、うっかりしていた。……きみもうっかりしているようだな?(霧の中に陥没を見つけた。慰めるように柔らかい声を遣り、)(ならばあっちは?と、続く道を探し進むべく。) [Dice<10> 10=10] (09/29-01:01:31)
椿鬼 > (4:うわ!石畳(道路)が陥没している!しかも深い……落ちてしまったら、這い上がるのも大変そうだ)……(どう見ても行けそうにない方向を指さしてしまい)…落ち着いて、行き先相談しよっか?(ステイステイステイ!と、相談タイムを提案した) (09/29-00:56:11)
椿鬼 > (チラッと相手の組紐を見るけれど……ほとんど変化が見られない…だと?)……発狂の危険性で言うなら、俺のほうが高い気がする。(倣うように手首に巻いた組紐を見下ろすと、桃色に染まっているのが見えた。神妙な面になった)(ともあれ、ともあれ、移動である。連れ立って進んでいくと――)お。…ふふ、そういえば水もアンタ気になる人だっけな。(以前の墓所での冒険を思い出し)呪術っていうか、ポーション作りには水も命っぽそうだもんね。――ありがとー。(さすがの手際の良さよ。フラスコを受け取って、そちらも割ってしまわないようにハンカチで包んでは、鞄に仕舞いこんで)そうだね、移動し――おいおーい。そっち、図書館方向だから。(貴方の手をそっと引っぱって制止せんとした)行くならこっちでしょ。(そう言って指さした先は――) [Dice<10> 4=4] (09/29-00:54:19)
エクス > (7:立派な石造りの建物だ。壊れた観音開きの扉の向こうには本棚がいっぱい見える。)(ただいま。)(明らかにきた方向―――図書館の方角へ、Uターンしようとする男。) (09/29-00:51:00)
エクス > (井戸だ。)お、水か。(興味を示すよう声色が仄かに弾む。)(移動の為に繋いでいた手を解いて様子を見守る最中も、その手元を覗き込んだりと、こういう時ばかりは判り易い。)是、任せろ。(袖を探り瓶を二つばかり取り出す。片方は前に墓所の水場で見せたものと同じもの。)(黒い方を取り出した紐で括って井戸の中へ沈め、その間にもう一方の極々普通のフラスコに井戸水を注ぐ。)ン。(其方は青年へ渡すとして―――頃合いを見てもう一方を引き上げて栓をし、袖の中へ仕舞い込んだ。)ヨシ、移動しよう。 [Dice<10> 7=7] (09/29-00:48:25)
エクス > 僕の世界ではポピュラーな戦い方だったんだ。(しれっと嘘を吐く男。そも、呪術師が少ない、みたいな話を前にした気がするがきっと気の所為。)(因みに余談ではあるが、此の男は呪具も自ら工作する。普段使わないのは唯の趣味。)有り難う、期待している。(平坦な声で告げられる心よりの言の葉。)(さて。)やはり僕自らが発狂してみるしかないのではないか。(と思って組紐を見るが、殆ど染まっていない。図太い男。)(悠々とした足取りで霧の中を進む。) (09/29-00:42:48)
椿鬼 > (そして、霧の中を歩いていくと見えてきたのは――)(2:これは井戸だろうか。覗き込むと、まだ底に水が湧いているように見える)……井戸だね。しかも、まだ湧いてる。(ランタンを翳し、底を伺って)……飲めるかどうかも調べてみよっか。(水質調査の一環として、近くに置いてあった桶で中の水を汲みだしてみた)……ん~…見た感じは綺麗だし、変な臭いも…しないね。――アンタ、空き瓶持ってんじゃないの?サンプルとしてちょっと採っておいてよ。(相手へ強請り) (09/29-00:42:19)
椿鬼 > (そうして、しばしの調査の時間を経た上で)…だねえ。調べものってんで、人居そうな環境ではあったんだけどなあ。(当てが外れた、と後ろ頭を掻きつつ――頷き返し、その場を移動していこう) [Dice<10> 2=2] (09/29-00:38:25)
椿鬼 > 術で形代に肩代わりさせられるから、って肉盾戦法取ろうとする術師を、俺は一人しか知らねえな。(小さく牙に似た八重歯を覗かせて、歯列をむきだし笑った。肩を震わせて)なるほどねえ。(なんか良さげな呪具見つけたら都合してやろうか――と言おうとしてやめた。たぶん、自分だといの一番に喰っちまうからだ)なんかいい素材の情報見つけたら教えてやるよ。(代わるように告げた)おー?…おお、サンキュー。…今時期、美味いモンがたんと獲れるからな。家族も喜ぶ。(目尻をさげ、本をもたげて軽く閃かせてみせた。大事にしまい込んで――次なる収穫物へと意識をむける。ん、と灯台の本を彼へと差しだし)ん…なるほどね。そうだね。これも街の情報には違いないもんね。(頷いてはその本もバッグに仕舞いこんだ) (09/29-00:36:30)
エクス > (一頻り見て―――というには大きすぎる図書館だが。)発狂者はいなさそうだなぁ。大和系の呪術本もなさそうだし、移動しようか。(建物の中は静かなもので、探れど男と青年以外に生き物の気配は知れぬ。となれば此の男の興味は失せて、移動を促すマイウェイ。) (09/29-00:34:08)
エクス > 灯台?へぇ、灯台ねぇ。港町だものな。(見せてくれ、と、青年に強請って本を借り受けるだろうか。此方は極々普通に頁を捲り、文字を図解を辿る時間が在る。)ふぅん…?内部構造だとか、そういった類の内容だな。ギルドに提出するといいんじゃないか?(建築関係の本棚に在ったこともあり、特別な内容が書かれているわけではない―――ように思うが。それでも調査という意味ではギルドにとっては有用だろう。礼を告げて返却。) (09/29-00:29:17)
エクス > こんな知的な僕を捕まえて?(脳筋だなんてそんなまさか。)(対処できる痛みや障り<<<越えられない壁<<<栄養を取る手間)(という図式。)体系を成すのと、依り代の用意が大変なのさ。固定化するならば呪具を使うという方法もあるが。(のろいやまじないとして完成する迄の手間暇と依り代へかける手間暇で其れを成す工程を可能な限り省いてるのだった。)(他にも色んな制約やらがある。)(まァ、男の行う呪術は、という話になるが。)(物欲センサーはへし折れても、ダイスの女神は微笑んでくれんらしい。ちぇ。)時間だけはあったからな。(好きなことだし、と、軽く笑う声。揺れる肩。)これもあげよう。僕が用意できるのはきみのおやつばかりだから、売った金で家族のおやつでも買うといい。(薬草学の本も押し付ける。) (09/29-00:26:31)
椿鬼 > (1:建築関係の本棚の中から【灯台に関する本(報酬:銀貨1枚)】を見つけた。これを持ちかえれば、この港町の【灯台】内部のことなどがよく解るだろう。)…お?……港町の灯台に関する本……だってさ?(まさかの正反対の>>1<<を引き当てし青年…) (09/29-00:20:15)
椿鬼 > マジで?アンタ、勉強家だな~。(すぐに戻ってきた呪術書をしまいこんでは、続けて相手の手元を見下ろしつつ)(まさかの青年の癖(ヘキ)が求められている…だと!?そんな青年の視界に次に飛び込んできたのは、こんなものであった) [Dice<10> 1=1] (09/29-00:18:46)
椿鬼 > ……。…とりあえず、呪術とポーションでごり押しを試みる脳筋系術師な。(ちまちまっとした沈黙の後に、半眼でツッコミを入れた。その腕と即効性は折り紙付きであるものの、対処しなければ痛みや障りがあるのは、変わりないだろうに。知らないぞ~。)ああ~。あの鴉を維持するのには、さらにその呪力を覆う膜的なものが必要なんだ?…結構気軽に作ってるっぽいし、視る以外の用途で使い潰すこともあるみたいだから、コスト面考えたらそこまでやる必要もないなあ。(なるほど難しい、と顎を撫でさすって告げていた)(そして――二人は次々と、主にエクス関連の本を手にする事となったのであった)(たぶん、初っ端瓦礫の崩落とともにへし折れたのだろう>物欲センサー) (09/29-00:17:06)
エクス > (空気読んでるなら10を出せ。無論青年のダイスでな。) (09/29-00:14:01)
エクス > (4:植物関連の本棚の中から【薬草学の本(報酬:銅貨6枚)】を見つけた。)(此処に来る前、物欲センサーでもへし折ってきたのだろうか。)お。(引き抜いた本を先程と同じくざっと流し見。)……否、これも大部分が既知の内容だな…?(愕然とす。ライフ&マナポーションも、解毒薬も、既にレシピは頭の中。) (09/29-00:13:07)
椿鬼 > (図書館が空気を読み過ぎているのでは?との件) (09/29-00:12:11)
エクス > (何か変な力が働いたのか。或いは青年の世話焼きの勘か。)うん?どれだい。見せて見せて。(差し出された本を受け取って、パラパラと捲る。)(速読にしたって速過ぎる。殆ど時間もかけずに通し見て。)うん、呪術書だな。が、既知の内容ばかりだ。(緩くかぶりを振って本を閉じた。「内容を見るに、銀貨一枚くらいにはなるんじゃないか?」と青年の手へ。)大和系の呪術書か、図鑑のようなものが欲しいなァ。(背表紙を指先で撫でつ、本棚を渡る。) [Dice<10> 4=4] (09/29-00:10:38)
エクス > フ……僕を誰だと思っているんだい?(呪術師で在り、薬師で在る。サルモネラなぞに負けるものかよ。)羽を依り代―――核として、呪力を纏わせているだけ故、放っておくと段々漏れて力を失っていくんだ。(果ては唯の羽根がその場に残る、という。)(白く霞みはするものの、互いの距離はめいっぱい伸ばしたとて腕二本分の長さ。げんなりとした様子を見ては喉奥を震わせた。)(さて、そうこうして辿り着いたのは、成る程青年が言うように図書館らしい。)ぬ。それは是が非でも手に入れたいな。(いそいそと誘う声に乗り中へ。) (09/29-00:05:53)
椿鬼 > (そして、歩きだして数分後のことであった……青年は、もののずばりを見つけたのであった)(8:魔術関連の本棚の中に【呪術書(報酬:銀貨1枚)】を見つけた。(冒険者ギルドに提出しなければ、呪術に関する知識、呪術・解呪魔法を学ぶことが出来る))……あ、これ、呪術の本じゃね?(魔術書っぽい区画を探り当てて、それっぽい気配というか題名を見つけて引っこ抜いていた。相手へと差しだしてみせ) (09/29-00:01:11)
椿鬼 > (本気か冗句か分かりづらいお顔だけに、反応する青年がいた)あっ。生の卵を飲むのはよしとけよ?モノによっては、だけど……下手したら腹下すどころじゃ済まないぜ?(ハッとして告げた。ここは現代日本ではないのである。生卵一気飲みは推奨されない!)嗚呼…特別な鴉の羽根にアンタの呪力をコーティングして作るとは言ってたもんな。…嗚呼ァ~……中身をカスタマイズしたり……いわゆる、中身いがいのモノも作れそうだもんな。(ちょっとばかしげんなりとした顔をした。されども、その行為じたいを否定はせぬといった様子で口出しはせずに)(そうして、その場を後にし――進行方向を相談の末に歩いて行けば)…あ、本当だ。アレ、図書館じゃないかな?街を調べるのには打ってつけだね。…あるいはここ独自の呪術とか、あるいは薬草とかの素材の情報が手に入るかもしれないよ?(行ってみよう、と彼を誘い――もちろん、安全確認はしつつ踏みこんでいこうか) [Dice<10> 8=8] (09/28-23:58:32)
エクス > (7:立派な石造りの建物だ。壊れた観音開きの扉の向こうには本棚がいっぱい見える。)やたらデカくないか、あの建物。(暫し歩いていると見える影。先程までの建物群とはまた違った趣のシルエットを指差す。) (09/28-23:50:28)
エクス > (是、と、短く応じた後の事。)道理だな。つまりそうか、干し葡萄を齧るのを止めて、卵を呑めば完全無欠。理解した。(理解した面※見えん。)(見えんからこそ、本気か冗句か判り辛い。)(真意ははてさて。)アレは鴉を模した呪力の塊であるからして。維持するには燃費が悪すぎるんだよ。あと、使い魔が欲しいのではなく、使い魔の卵が欲しい。(=素材。男の頭は其ればかり。)(殻を幾つか拾い上げ、懐に仕舞う。大小様々な破片を手に入れて満足気な気配。)そうするか。(同意を示し店の外。進行方向を相談しながら、) [Dice<10> 7=7] (09/28-23:48:50)
椿鬼 > 『卵』と名の付くものは軒並み栄養があるのが定石だよ。なにせ、生まれてくる子どもの、殻を破って出てくるまでの栄養源にもなるんだからね。(と、彼とは別口での見地から述べる。卵というものの一般的な説明をまじえ)ん?…使い魔欲しかったの?アンタの場合はそれこそ、あの鴉がいるじゃないの。(アレは使い魔ではないのかな、使い魔にできないのかな、って不思議そうな面。そのまま観察の様子を眺めて)(瞬きを重ねて、目を伏せては殻の残骸を見下ろそう)…、…ま、ね。『生まれてこられなかった卵』っていうのも、呪術的な意味はあるだろうし。(――自分は、外に持って帰って。少なからず…供養でもしてみようか。その考えは口には出さずに、しゃがみ込んでは幾つか拾い上げて、取りだしたハンカチに包んでしまい込んだ)(立ち上がり)そろそろ場所じたい移動してみる?(と、提案をしてみる) (09/28-23:41:53)
椿鬼 > へえ。…今度、もっとよく見せてくれよ。(赤目に、食欲とは別に閃かせる好奇心の色みがあった)うん。俺なんかさらに門外漢だからな。ザックリと当たりを付けてくれるだけでも助かる。(目を細めて頷いた。――そうして帰りしなに、感心しきりでそのお話を伺う青年の姿があるに違いない)(そうして、場面は次なるお店へ) (09/28-23:34:47)
エクス > (それも然程長くはない。次なる店へ場は移る。)(青年がチェックしている最中は、虚空を見上げて霧を気にする素振り。)(入店。)たまごか。卵はいい、栄養があるんだろう?(生で丸のみすれば事足りると思い込んでる口。)(男は気にせず踏むものだから、パキ、と心無い音がする。)ふぅん……なんだ、残念。欲しかったな。(足を止め、徐にしゃがみ込む。割れた殻の破片を拾い上げ、霧の中に翳してみる。じ、と目を凝らしているような仕草が束の間。)幾つか拾っていこう。何かに使えそうだ。(割れた殻を素材として見ている。) (09/28-23:32:47)
エクス > 是。視る事に関してならば中々の性能なんだぞ。(つと顎先を軽く擡げる。)(何処か誇らしげな、ドヤ、みたいな雰囲気。)まァ、僕が理解出来なければ其れ迄だが。魔術的なものは専門外故、難解過ぎるモノでない事を祈ろう。(と、此の場では告げるが―――霧を抜けて帰る道すがら、男の口から青年へ、魔石の詳細が語られることだろう。)(今は空っぽの店内をうろつく時間。) (09/28-23:27:55)
椿鬼 > アンタが気になる建物はある?(と、先の質問を相手に訊ねて、そうして向かうことになるだろうか、その店へ)(ここでも床板を踏みぬかないか、ブーツの底で床を叩いてチェックし、天井を見上げて確認し中へ)……わ。でけえ卵……の殻?(目を瞬かせては、ふと宙へと瞳を浮かせた)……嗚呼。ここは…使い魔のお店だったみたいだ。(命になる前の命の欠片。そんな気配が漂っている。そっと目を細めた)(瞳を下ろし、殻を踏まないように注意しながら調べるも)…軒並み割れちまってるみたいだな。(眉尻をさげた) (09/28-23:25:21)
椿鬼 > (だね、と一つ頷きをまじえて――生態柄、術式等を『感じる』ことはできても、それがどういったものかを『理解する』ことまでは覚束ない。そこは知識の領域だからである)ん。これこれ。(指さすと専門家である彼が動いてくれた。――謎の空白時間に瞬きを落とし)ん?嗚呼……あの鴉って、いわゆる『鑑定』スキル持ちでもあるんだ?(と、ザックリした理解を述べた。その後、続くお言葉に瞬きを重ねて)つまりは『まだ入るのにスッカスッカ』ってことか。うんうん、宜しく頼む。(餅は餅屋である。二つ返事の明るい声音で応じて……その後、しばしの調査時間の後。「だね」とまた頷いてはその場を後にしよう) (09/28-23:20:54)
エクス > (10:この店は、使い魔店だろうか。) [Dice<6> 6=6] (09/28-23:15:01)
エクス > (さて、では次は。)(気の向く侭に歩めども、安全確認は怠らない―――青年が。)(男はそれを黙して待つのみ。) [Dice<10> 10=10] (09/28-23:13:51)
エクス > ほう。然らばやはり此処は商店街だったのかもしれないな。(通りの太さを鑑みるに、メインストリート、てやつだったのやもしらん。)(今度は青年が確りと安全確認するのを見届けて中へ。)(カルガモめくついていく。)うん?どれだい。―――……、(覗き込む。)(ケースの割れ目から手を差し込み、魔石をひょいと取り上げた。そのまま肩の方へ持ち上げて、)(はたり。)そうか、鴉はきみのオヤツになったんだっけか。ううん……内包する力が弱い……というよりは、少ない? 容量限界に対して中身がすくない、ように見受けられる。 霧の外に出たらもう少し詳しく調べてあげよう。(魔石の所有権は発見者である青年のもの。故、青年へ手渡すとして。)他に目ぼしいものはなさそうだな。(一頻り調べた後で店の外へ。) (09/28-23:11:57)
エクス > どういう意味だ。(今度こそ心外だとばかりに苦く声を歪ませただろうか。青年の前では比較的お行儀よく振舞っている心算なのだが。解せぬ。)会心の出来なのに。(不味さが。)(粗方をローブで覆った不審者めく成人男性が、唇を尖らせている。)(指の先を辿る。在るのは当然、霧の中に霞む建物のシルエット。)是。行こう。(おてめく手を預けた。)(緩やかな歩で、半歩後ろを進む。) (09/28-23:04:50)
椿鬼 > (9:この店は、魔石店だろうか――)……魔石を売る店……だったみたいだね。(曇ったショーウィンドウをローブの裾で磨いて、奥を覗きこむなり告げた)気をつけて入ろう。(扉の立て付けに注意し、足元~天井とサッと視線をなげて異変の有無を確かめる。問題ないようだ。肩ごしに彼を見やり頷いては、中へと踏みこんでいこう)(そして、ショーケースのなかに一つだけ残る、【封放魔石(報酬:銀貨1枚)】に気付いて、歩み寄っていった)……何だろう、どういう類の魔石なのかな、これは。…力は感じるけれど…弱い?(首を傾げて) (09/28-23:04:02)
椿鬼 > (その足取りといい、なんぞを吐きだす所作といい、苦虫を嚙み潰したような面を浮かべ続けるのであった。だが、前方から聞こえてきた声音に瞬いては)――……、…アンタでも、そういう事を考えるんだな。(少しだけ意外そうな顔してから、小さく微笑んだのであった。好奇心先行型だと思っていただけに、という所。けれどそう、今度は上手く――『守りきらねば』なるまい)要らない要らない。押し売りノーセンキューです。(笑う)(有難く頂いたポーションを含むなり、頬の傷は元より各所の疼くような痛みが消えていくのを感じた。ふ、と思わずと息を吐いた後に周りを見回し)んんっとねえ……じゃあ、あの建物を調べてみようか。(指さした先。再び手を繋ぎ直させていただき、今度は先行する形をとった) [Dice<10> 9=9] (09/28-22:58:59)
エクス > (青年がそれを含むのを見届けた後。)出鼻を挫かれてしまったな。気になる建物はあるかい?(崩れたのが店だったのか如何か、確かめる間もなかった。一手目で失敗した男は、次を青年へ託す事にした。) (09/28-22:53:31)
エクス > 肝に銘じよう。(平常通りの声色、仕草。痛がる素振りは欠片とて。然し、或いは白くけぶる視界の中で幽鬼が如く歩みに障りを見るかもしれないし、そうでなくともポーションを呑んだ後に、ぺ、と通りへ何ぞを吐き出す仕草に知るかもしれない。が、それはそれ、これはこれ。)(ぼやく声を背後に聞いて、薄らと浮かべた笑みには仄かな苦さ。)僕は構わないが、其れできみが傷つくのも申し訳ないし、次はもう少し慎重になるさ。(とは言え生来がマイペースな男。上手に手綱を握ってもらいたい。)正直者のきみには此のゲロマズポーションを……あ、要らない?(お道化ながらも空の小瓶をしまって、極々平凡な、ギルドに納品しているものと同じ品質のポーションを其の手へ。) (09/28-22:51:38)
椿鬼 > (そういえば、ランタン――は、突っ込む前に放りだしてたな。どこ行った?……あ、魔導ランタンなこともあって、幸いなことに耐久性も優れていた模様である。転げてもただ一つ、健気に制御されている火を灯し続けていた。ちょいと歩き、拾い上げる動作も挟みつつ) (09/28-22:47:51)
椿鬼 > (はあ、と深い溜息をついて、眉尻をさげる)気をつけてくれよ、本当に。崩れてる建物もあったからさ……他もこうなっている可能性がある。(言い終えた後にじぃっと相手を見やり――目を眇めて)…本当に?(そんなはずはないとでも言いたげであった。だが、この場から出るのが先決。頷いては太刀を消して、後を追っては外へと出て――取りだされたものを見るに、渋い面を作ったのであった)死な安とは言ってもなァ…(確かに耳で聞き取った異音といい、もの言いたげな顔をした。が、続くお言葉に瞬いて…頬から這い降りる血の雫をちろりと舌で受け止めつつ)『そこそこ美味しく、そこそこ不味いポーション』で。(つまり、彼の作る『普通のポーション』をくれ、と。そういった次第であった。片手を差し出し) (09/28-22:45:10)
エクス > (えー。)(褒めてくれ、なんて言葉が男の口から飛び出さん限りは叱られることもないだろうか。とも思ったが、)(崩落の直後とは思えぬ程に呑気な声を遣ると、荒々しい息遣いが返ってきた。霧の中でも青年の負傷は見て取れる。)うん、すまなかった。軽率だった。(素直に謝ることにして、ポーションを……否、それよりも先ずは此の場から脱するのが先か。)僕の方も掠り傷だ。(致命に至るものは青年のお陰で悉くが飛礫と化して余所へ弾かれたが、崩落の真下に居た男。青年よりも多く障りがあるに違いないが、当の本人はけろりとしている。)外に出よう。(促し、先んじて外へ。懐を漁り取り出す小瓶はやたらと禍々しく赤黒い。青年ならばその正体も知れよう。其れを呷り息を吐く。鬼の耳ならば、ミシ、と軋むような音が男の体内から聞こえるやもしらん。)(次いで、追ってきただろう青年へ、)君が望むのは美味しいポーション?それとも不味いポーション?(分かり辛すぎる泉の女神オマージュ。) (09/28-22:36:17)
椿鬼 > (護衛対象が護衛を巻きこむまいとして何とするのか!と、青年はツッコむ機会があったら吼えたに違いない)(弾く弾く、砕く砕く砕く。早速と鬼の膂力を発揮することになるなんて夢にも思わなかった。――終いにはもうもうたる土煙のなかで、肩で息をしながら佇んでいる姿を晒した)……言うに事欠いて…っ言うことそれか…ッ。(右頬を切ってしまったのか、血が流れでて伝っている。茶色いローブの至る所がうす白く汚れているのは、そこに少なからず瓦礫の塊がぶつかったからに他ならなかった。防具を着けているとはいえ、打撲は必至に違いない)(やれやれと地面に突き立て、杖としては、太い息をこぼし)ま、大丈夫な域ではあるよ。かすり傷みたいなモンさ。そういうアンタはどうなんだよ?(何か障りは見受けられるだろうか、と黒尽くめの頭のてっぺんからつま先まで見回し) (09/28-22:24:15)
エクス > (運動音痴、略して運痴の此の男。咄嗟に手を離したのでさえ、褒めて頂きたいところ。)(質量のある瓦礫が頭部を打てば其れは致命に成り得るか。庇う動作すら間に合わぬ愚鈍。幸運の女神に我が身を委ねんとしたが―――青年の声。瓦礫を弾く鈍い音が続く。)(―――、)(幸いにして、崩落は長くは続かぬ。霧に土煙が雑ざって茶色く染まるも、其れだって次第に白く塗り潰される。)(霧の中でもぞ、と蠢く黒い影。)……嗚呼、しぬかとおもった。おどろいた。(他人事めいた色を伴い男がゆらりと立ち上がる。ぱ、ぱ、と汚れを払う仕草。後。)大丈夫かい?(呑気な声色。) (09/28-22:16:03)
エクス > 死な安、死な安。(はは、と、極々軽く末尾を彩る吐息在り。死ななければ治せる。痛みは前以って形代に負わせる呪術を成してきた。問題なぞ何一つない。)(或いは此れがフラグという奴になったのだろうか。)僕は何時だって“良い子”だとも。(心外だとやや大袈裟に嘆いてみせたのは商店街に着く前迄の話。) (09/28-22:07:23)
椿鬼 > (商店街にて)まあな。…って、おいおい、そんな不用意に――(例によって、ふらりと先行する彼を軽く引っぱって、自身が先行しようと――するのが一手遅れた。軋む音のが一手早かった!)…っ、(手が、離れ…!)……エクス!!(否、むしろ突っ込んでいった!!そうして、頭の角を両方ともに引き抜くなり、合体させての太刀へと変える。それまでのタイムラグが若干。その間、被害を受けたかもしれないが。鬼の膂力と鬼の業物で切りかかっていき、瓦礫を切り崩し、切り飛ばし、あるいは殴る蹴るで――奔流を受け止めんとした)(この身にも瓦礫の塊が降り注いで、あるいは欠片が頬を、もしくは肉を裂くけれど、大まかなそれは砕こうと試み――!) (09/28-22:05:47)
椿鬼 > ああ…(何人の俯瞰も寄せ付けずにこの街を押し隠している、そういう成りたちの霧。そういう理を世界から定義づけられた事象か、と。納得である。あくまでも自身らは異邦人に過ぎず、未踏区域ではそのルールに従うのみであるから。)ああ~、なる。そういう見方もあるか。…いやいや、自分を大事にしろよ。(おもわず瞠目で二度見しつつ、二の句で瞼を半ばまで下ろし、みるだに溜息をついてみせた)発狂者。発狂者な。確かにその発見が第一の目的でもあるけども…本当『良い子』にしてくれよ?(なんて、言っているのも――つかの間であった。時は移り変わりゆき…ふらふらする彼を時に繋いだ手でひき戻し、あるいはその観察に付き合ったりしつつ) (09/28-22:01:56)
エクス > あっ。(―――天井が崩れる。)(先んじていた男が降り注ぐ瓦礫に呑まれた。)(瞬間、男は手を離したから、青年次第ではあるが、被害が其方に及ぶ可能性は少ない、筈。) (09/28-21:57:56)
エクス > (軋む音―――、) [Dice<6> 6=6] (09/28-21:56:18)
エクス > (―――道中、濃霧の中にも拘らず、気になったシルエットがあれば彼方此方へふらふらするが、兎角その場所に辿り着く。)ふん?(ふと揺らいだ霧の向こうに見えるは店らしき建物の並び。語尾を持ち上げるが、然し、)見てみればわかるさ。(近場の比較的形を保っているように見える建物の中へ、無警戒に向かわんとする男。) [Dice<10> 1=1] (09/28-21:55:36)
エクス > 若しくは此の霧が世界の理の下に在るか、だな。―――お、流石、冒険慣れしている。(世界が相手じゃさしもの男も太刀打ち出来ん。だがまァ、不可視であるならばそれはそれで愉快だと唇を歪ませた。)(オヤツタイムの後。)否、寧ろ逆だ。ぐえってなるのは嫌だからな。(結ぶ場所次第だろうが。因みに「有事の際、加減をミスして握り潰すのは構わんよ。」とのこと。)是。発狂者が見つかれば僕はとても嬉しい、ヨロシク。(此の男はメンタル強者というか、図太さに於いては中々のもの。だが、此処は矢張り冒険慣れした青年に先導を任せるべく。)(して、) (09/28-21:51:48)
椿鬼 > (10:何か第六感が働いたのだろうか……探索したかった場所へと真っ直ぐたどり着いた)……えっ。(えっ)…なんか色々とすっ飛ばして、スムーズに来れたような気がしないでもない。(真顔)(目の前にあるのは【商店街】であった。大通りに面した店が軒を連ねる商店街であり、中には倒壊しているものもある。当然ながら人気はない)……昔の商店街……だったところかなあ? (09/28-21:49:14)
椿鬼 > (街並みダイス一回目――) [Dice<10> 10=10] (09/28-21:43:34)
椿鬼 > (ぱち、と瞬いては首を振るう)いや、作り方は聞いたことあるけど。(月のない夜に死んだ鴉の羽根に呪力を纏わせて作りだす、そう聞いている。そして、続く言葉に合点が入った顔つきをした)嗚呼ァー…なるほどね?ここの霧って魔力視みたいなものも跳ね返すんだなあ。ちょっと前に流れてきてたっていう砂漠の国の砂みたいだ。…あ、ランタンは同じく必需品として持ってきてるぜ~。(推奨されている上に旅のお供として必須のランタン。腰のマジックバッグから取りだし)お。やったあ。(押し付けられし鴉に瞬いては、すぐに破顔して握り潰した。以前もやった通りに。そうして霧散したエネルギーをパクリとやって、ご満悦にしていた)…えっ。鬼の膂力を甘く見てらっしゃる?(おもわずと目を丸めつつ)だがまあ、そうね。上背の面ではアンタに痛い思いさせるかもだし。そうしようか。(魔導ランプに火を灯すと、こちらも片手を伸ばし繋ぎ合った)ほんじゃまあ、行くか。(ランプの明かりで先を照らしだし、歩きだそうとする)(ちなみに、そんな俺の振れるダイス回数(ダイス使用回数)は10回である。メンタル普者。忍で鬼のくせ) (09/28-21:42:58)
エクス > (「へぇ。」と、青年の言葉には先ずそんな端的な音。)此の鴉の仕様を説明した事はあったっけか。(痴呆気味の脳みそを起動させるように、蟀谷辺りをフードの上からトントンと叩く最中、件の鴉は珍しく頻りに辺りを気にする素振りを見せていた。)呪力の道を繋ぐ他、視えざるものを視るというのも主な機能故、ランタンを持ってこなかったんだが……此の霧は如何も見通せないようでな。(顎を擦りながら首を捻る。)―――まァいいか。きみにあげよう。オヤツだよ。(不要になった三ツ目の鴉を青年へ押し付けつ。)ということで、手を繋いでゆこうか。ロープじゃ転んだ時に支えられないだろう?君が。(なんてことない風にのたまって、筋張った手を差し出す。) (09/28-21:26:18)
椿鬼 > (青年は気にした風はなく、むしろ彼の言葉に笑い、「そんな哲学的な言い訳、初めて聞くぜ」とのたまったという。)(閑話休題。そう、目下のところの冒険者ギルドの目玉と言って差し支えない未踏区域の断片に、連れ立ち訪れている)(五里霧中というに相応しいほど濃厚なミルク色の霧に包まれた街を前にし、腰に手を宛がわせて)探索にはランタンの使用が推奨されてるほどの濃さらしいからな。おまけに本気の本気で迷子予防に、手を繋ぐだとか体をロープで括るだとかも推奨されてるぐらいだ。――一応、ロープも持ってきたけど括る?(と、何気なく彼を見やり瞬いて)ん、どした? (09/28-21:17:13)
エクス > (青年は幾許かの時をギルド前で佇んで過ごすことになっただろうか。待たせておいてのんびりとした足取りでやってきた此の男曰く、「すまない、時は過ぎるものだということを忘れていた。」とのこと。)(そんな引きこもりの言は置いておくとして―――霧の港町。件の未踏区域に今は二人で立っている。) おお、見事に真っ白だな。 (少し離れただけで互いのシルエットしか分からなくなるような濃霧。掠れがちの声を弾ませた後、懐より黒羽を一枚取り出し、常の如く三つ目の鴉を生成するが―――) ……ぅん? (不可思議そうに末尾がゆるく持ち上がる。) (09/28-21:06:28)
ご案内:「霧の港町」に椿鬼さんが現れました。 (09/28-21:01:05)
ご案内:「霧の港町」にエクスさんが現れました。 (09/28-21:00:00)
ご案内:「霧の港町」からエリクシルさんが去りました。 (09/27-03:15:58)
エリクシル > 奢ってくれるのか? やった! (ご馳走だ! ご馳走だ!) (09/27-03:15:56)
ご案内:「霧の港町」からヒューさんが去りました。 (09/27-03:15:37)
ヒュー > (エリクシルはもっと怒るべきだと思う)……今日は、俺が奢りマス。みんなに奢りマス……(そうして、歯車亭にも寄るのだろう) (09/27-03:15:33)
エリクシル > ンフン……蹴られるなんてビックリしたけどね! (とは、元のご機嫌なドラゴンに戻って、蹴られたのに怒らない――いや怒って?) (ともかく、翼を広げて霧の中を駆け抜け、都へと戻っていく――) (09/27-03:14:05)
ヒュー > (歯車亭に、と告げるエリクシルに、うん、とこちらは小さくなったまま頷き)全然問題ないって言ってくれて、嬉しいけど……うん。………、ありがとう。(ごめん、ではなく、お礼を言って)(そうして、結局、灯台攻略はならぬのだった) (09/27-03:11:58)
ヒュー > (マリには間女になっちゃうと茶化してもらい、清実にもお互い様と宥めてもらい)……うん。本当に……ごめんね。人間に……いっぱい嫌なことされたけど、同じぐらい、優しいこともしてもらったから、大好きだよ。俺はきよみんも大好きだよ!!!!!!!!(大声で本心を言っておく) (09/27-03:10:11)
ご案内:「霧の港町」から清実さんが去りました。 (09/27-03:10:06)
清実 > (ギルドに帰って報告後、お疲れ様!とお別れし、部屋に戻って疲れを一気に感じるのであった。精神にくる冒険というのはこうも違う方向で疲れるのかと思い知った激しい冒険であった) (09/27-03:09:55)
エリクシル > 多次元世界の階段……? それは……想像するだけでもおそろしいな……分かった、階段だな……おいで、V! いや、ヒュー、全然問題無いぞ、ヒューも一緒に離脱しよう! (階段――階段がトラウマになるV……! 白竜の背――) 案内をお願い出来る? (清実はある程度余裕が残っていたはずだから、処理は割愛の形でも(最悪値想定で)帰還は出来る、だろうか? 翼を羽ばたかせながら、皆で――) このまま、皆で帰りに……お酒でも、いや、お酒は飲めないヒトも居るな、バーじゃなくて歯車亭にでも行く? (と、霧の町の空で、打ち上げの相談をしながら――翼をバサリ。) (かくして、近くて遠い頂上、奇妙な灯台から逃げ帰ることになったのであった。) (09/27-03:09:36)
ご案内:「霧の港町」からマリさんが去りました。 (09/27-03:08:39)
清実 > いや、もういいから顔を上げて…な?俺も体当たりしちまったし(お互い様ということで収めようとするのだ) (09/27-03:08:24)
マリ > (このままエリクシルに乗ってギルドへ帰ろ。報告済ませて、今日はアリガトーございました!って頭を下げて解散となるんだろうか)(帰り道―――やたら小石に躓いて、擦り傷をつくってお家に帰ったのはないしょ) (09/27-03:08:22)
清実 > これは危険が段違いでやべぇよ、命の危険とは違う方向のヤバさだ(メンタルを破壊される危険性大だ、エリクシルの提案に清実も頷いた)えぇ…Vに階段見たくねぇって言わせるって何があったんだよ…(頂上手前の罠、ある意味興味は湧いたが近づきたくはなかった) (09/27-03:07:21)
ヒュー > ヴィーたんは……お迎えありがと。(ぐす。半泣きの鼻を啜ってお礼を。帰って説教されることになるのだろう) (09/27-03:07:20)
マリ > そだね、帰ろっか。……ウーン、悔しいなぁ (ぼやいていたらすごいおっきな大好きコールが聞こえてきた) ふは、間女マリチャンになっちゃう (冗句めかして笑うことで、気にしてないよアピールしつつ) (09/27-03:06:50)
ご案内:「霧の港町」からVさんが去りました。 (09/27-03:06:25)
V > 暫く階段は見たくねェ…。(一体、階段の先で何を幻視したのだろう。其の様なつぶやきを残して、エリクシルに乗り上げて、後は伴に退散しよう。) (09/27-03:06:18)
ヒュー > エリーちゃん……蹴ってごめん……おんぶしてくれたのに、蹴ってごめん。本当にごめん。ごめんなさい。(土下座したまま、顔がどうしても上げられない。エリクシルの背中に謝罪を擦りこむ) (09/27-03:05:53)
V > 奥深いぜ、階段攻略。多次元世界の数十、数百の階段が視えた。あれは行ってはいけねェ…。と云うか、此の階段から撤退したほうが善い…。(階段(塔)からの撤退を促す、錯乱したヘルプ要員、皆のバトンを繋げず撃沈――!!本当にすまねェ…。)(ヒューの元に喚ばれる事はあれど、元の場所に同じよにして帰れる訳ではないため、帰る際は皆々と伴に帰ることになるンだろう。) (09/27-03:04:56)
ヒュー > (帰ってきたVの姿が霧の向こうで見えた。というか声が聞こえた)………帰ろう。もう帰ろう。お家に帰ろう。(土下座をしたまま半泣き。清実に塔のせいと言われても顔を上げられず)マリっぺ……マリっぺも……ごめん。本当にごめん!!!!!!大好きだよ!!!!!!!!!(触るな、なんて言ってしまったし、人間嫌いだとも言ってしまったから大好きコールをする) (09/27-03:04:53)
エリクシル > マリ、清実、ヒュー。 速やかに離脱しよう、これ以上ここの近くに居るのは危険だ。 ……ヒュー? (背中で深々とドゲザ……! モフドゲザ。) Vも! 早く乗って! (09/27-03:04:43)
清実 > さて、あとはVの報告を…(ん?)早速やられてるじゃねぇかっ!?(ミイラ取りがミイラになった。清実は思わずツッコミを入れるのであった)もう、素直に帰ろうぜ…(やばいってここ) (09/27-03:04:12)
エリクシル > (回収――! 耳ぴ!) V? どうだ、見つかった……ウン? ……行かない方が、良い? 行ったらヤバい……、そんなに。 最上階は巨大なトラップということだろうか……、そう報告しておこう。 きっと、冒険者を呼び込む罠なんだな……。 (Vが戻って来た様子に目を輝かせたけど――彼の尋常でない様子に、目を丸くする! そして、Vが言うならそうに違いないという圧倒的な信頼……!) (09/27-03:02:57)
清実 > …いや、これも全部この塔と霧のせいだと思うから気にするなって(ヒューのせいではないと土下座に少々度目しながら勢いよく頭を振った) (09/27-03:02:40)
マリ > (エリクシルの背中で土下座するヒューの姿は見えねども、謝罪する声は聞こえる) あ、ヒューさんも戻った (とか言ってたら、速攻でVが戻ってきた…!) 攻略不可能なのでは?? (09/27-03:02:28)
清実 > あぁ…ここの外に出たら嫌な感じが消し飛んだ(マリの言葉に清実も頷いた)霧の効果か、それとも塔の力がそうさせるのか…分からねぇな。どっちにしろ最悪だけどよ?(見えない天辺へ目を向けながら呟いた) (09/27-03:01:40)
ヒュー > (怒りが静まれば、改めてマリだの清実だのエリクシルの背だのがハッキリ見えて)………、ごめんなさい。(その場で深々と土下座をした) (09/27-03:00:44)
V > (フラグ回収!!!)(独りで塔の先へと昇っていったと思われた人影が、数分もしないうちに、スタスタと下りて此の場に戻ってくる――!) 此れは…ッッ、行かないほうが善いと思う…。行ったら、うん。やばい気ィする。(ミイラ取りがミイラになった。) (09/27-03:00:36)
清実 > その時はそのときってことでな?(気合い入れて回収に向かうのだ)おうよ、じゃあヒューもこっちに…って(相変わらずのイライラがすごかった。半目半笑いのまま様子を見ていたが、こっちに来れば元通りであってほしいと思いながらヒューを見ていた) (09/27-03:00:22)
エリクシル > ウウン! 私の背中は広いからね、気兼ねなく乗ってね。 (とマリを手の中に包み込むように支えたまま、清実をその背に。 もっふりぬくい……。) ふむ? 変な感じは塔の中だけで……、確かにそうだな、あの塔の中、奇妙な何かが巡っているんだろうか……。 ン、どうぞ、ヒュー! (なんて、さっきまでと違ってすっかり快活に――! 翼をヒューにも貸して、皆を背に乗せた竜の姿。 Vを――見守り、見送って、そうして……。) (09/27-02:58:56)
マリ > おねがいします、Vさん。でも、無理はしないでくださいね (エルクシルハンドの中で頭を下げる。皆の異変を思えば、つい心配する声も出たが) 清君もげんきになった? ……この灯台、ヤバいってゆーか、エグいってゆーか、端的に言うとサイアクじゃんね (改めて灯台を見上げる。こんな大変な思いをして頂上を目指したが……いったい何があるのだろう) (09/27-02:58:39)
ヒュー > ……説教はどっちがするんだろうな?(Vへとガン飛ばしながらも、上着をかぶせられる。その上着の下でエリクシルの魔法でじわじわと腕がグロから戻っていくことに。ただ、イライラとしたものは未だある中でこちらも動き出し、エリクシルの元へと)背、乗せろ。(短く告げる。乗せてもらうことが出来れば、先ほどまでの苛立ちはすべて消え失せて、一つ息を吐き) (09/27-02:57:48)
V > 解った。俺だけで上を目指してみる。若し上に付けたら、聲を張って其の事を知らせるわ。難しかったら、此処に降りてくるなり、無理!!!て叫ばして貰うわ。(ミイラ取りがミイラになる事態にならぬよう祈りつつ――)…あと、ヒューを頼む。(其の間、と。)(さて、靴先を階段の先へと向けて、かつ、かつ、と独りで上り始める。) [Dice<10> 2=2] (09/27-02:57:38)
清実 > っと、ありがとよ(首を寄せてくれればお礼と共に乗り込むのだ。先程のもふもふ感を思い出しながらも塔の外に出たことで胸の中にあった不安の支えが晴れていくのが分かった)あの変な感じは塔の中でだけ働いてたんだな。 (09/27-02:56:56)
清実 > まぁな、さっきまで誰一人まともじゃなかったしよ(清実は軽く肩を竦めて戯けた)ありがとよ、外から声を頼りに近づく…とかできりゃいいんだけどな(出来るかは分からないが、可能性程度に呟いた) (09/27-02:55:23)
エリクシル > ン、清実……どうぞ、乗って。 (と、首元を灯台の外壁に押し当てるように接近したまま、翼をはためかせて高度を保っている。 ここまで頂上が近いのに、それでも頂上は――遠いようにも窺える。 ごく、と喉を鳴らす様子。) (清実をもっふりとした毛並みの背中に乗せ、身体をバサリ、ばさりと、マリを前脚で支えたまま。) じゃあ、分かった、V。 頂上、目指して来て。 応援してる。 (ここまでの道を切り開き――いざ。 上からVが誘導してくれれば、あるいは――きっと! ありがとう!) うむ! 動けそうだったら……Vの後を追う。 ごめんね、V、何も支援できなくて……。 (彼を一人で、頂上を目指す道へと送り出すことしか出来ないことに申し訳なさそうに。) (ヒューのグロちゃんな腕は、じんわりと光で覆って、後でもし合流出来たときにグロちゃんにならずに済むネ!) (09/27-02:53:51)
V > …ヒュー。御前、帰ったら説教?な。(来ていた上着をヒューの腕の上に被せる。そうすることでグロッキーの腕のカバーになるだろう。) 成程な、上に登るのはこれ以上リスクが大きい、と。(其れも道理だと考える。悩む素振りを見せた挙げ句、エリクシルの言葉を聞き。)まァ、折角、御前たちが此処まで昇ったンだ。どうにかして頂上までのバトンは受け取りたい所だ。俺だけでも独りで上に行って、後で御前さんたちが動けるようだったら…後を追ってきてくれたら善いンかなァ。 (09/27-02:51:32)
ヒュー > ……余計なことするな。(ヒューの腕を治せるかどうかについて、エリクシルの腕に包帯のようはものが巻き付けば、グロの腕を振ってそれを払おうとするも、上手くいかず。結局じんわり治してもらうことに)(Vが頂上までたどり着くことが出来れば、その声を頼りに灯台の外からエリクシルが飛んで回ることが出来る……ます!) (09/27-02:50:53)
清実 > 俺も流石にキツい…(先程のタックルも破れかぶれだった。清実は力なく頷いた)エリクシルもいつものペースに戻ってきたな…(清実は半笑いしながら穴の方へと近づいた。エリクシルの背中に乗れそうなら乗り移ろうかなという算段だ) (09/27-02:50:44)
マリ > (身体が軽くなってることに気付く) あたしは……折角此処まできたし、Vさんも駆けつけてくれたんだから、っていう気持ちはあるケド…… (それでもエリクシルが此処にいるというなら一緒にいる心算。Vが後を継いでくれるならそれは嬉しいことだ。つまりはそう、エリクシルの意見を支持するかたち) (09/27-02:49:53)
エリクシル > えーっと、端的に言うなら……Vが頂上に何があるかを見届けたら、面白いなって思って。 (めっちゃ余裕出て来たな。) (09/27-02:48:16)
エリクシル > ウン……この姿になって、なんとか、ね。 (ね、って頷きながら、翼を羽ばたかせて彼らを金の瞳が見つめ、) ヒューの腕の手当てを……? うむ、じゃあ、ここからやっておこうか? (彼の腕、なぜ怪我をしたのかとは不思議がりながらも、すぐに光の帯がふわっと――ヒューの腕を春色の光の帯で包帯みたいにしゅるっとぐるっと、巻き上げようとしてる! そうして、) Vは、その、上が気になる? この灯台の? ……ならば、何があるのか見届けて欲しい。 か、頂上に辿り着けたら、合図してくれたら私たちも寄れるかな。 (と、Vが頂上に辿り着けたなら、もしや……といった風。 着いたら呼んで、というのは中々に強烈だけど! こう、言い回しが!) 清実は、さすがにキツい? よね……。 (09/27-02:47:21)
清実 > 俺も…これ以上登るのはリスクがデカくて怖ぇな…(また先程の様な場面になったら脱出に失敗しかねないと思えた。清実も待機を選んだ) (09/27-02:46:22)
ヒュー > (エリクシルもマリも外に出たことで状態異常は解けているが、もし、頂上を望むならヒューを含む四人とも探索ダイスはこれ以上振れないという条件で、頂上をVのダイスに託すことは出来る) (09/27-02:44:26)
V > 満身創痍だな。そうだな。(様子から伺えると頷き。)もう一寸早く来たかったのは山々だが、気づくンが遅れてな。――で、どうするか。御前たちを抱えて、上に登ろうか。 (09/27-02:43:24)
清実 > (清実はこれはダメだって顔でヒューの片腕を見ていた)え、エリクシル…外からヒューの腕、直せるか…?(マリに見えないように体で衝立になりながら指さした) (09/27-02:43:02)
マリ > (ぽいってしてもらわないと中に入れないので、エリクシルが躊躇うなら手の中にいる。そうすればグロがグロでグロでも見れないから大丈夫ってワケ……) エリクシルさんが此処に待機してるなら……じゃあ、あたしも此処にいようかなぁ (もふもふに包まれてセラピってるのもまたヨシ) (09/27-02:42:58)
V > よう、こんばんはだエリクシル。竜体にも成って、なんだ、…苦労が伺えるぜ。(苦労が察しうる。――と、其処でヒューがストレートをかまそうとしてくる。いつもよりキレのない動きの其れを掌で受け止める。) (09/27-02:41:36)
ヒュー > (何故、殴るのか?)……俺の首根っこを掴むな。うるさい。うざい。(端的に苛立ちの理由を語る。だが、殴るのはどう考えても理不尽)(ヒューの腕はグロがグロしてグロなので、モザイクがかかっています。マリからは、絶妙にVの身体やヒューの身体、清実、エリクシルの身体などが邪魔して見ることできません) (09/27-02:40:22)
エリクシル > 私もよく分からない、さっきまで……ウーン……とんでもない、目に遭い続けて来た。 (マリを手の中にそっと包み込んだまま、穴から中を見てはいるが、マリを――マリをまた塔の中に導くことは躊躇しているらしい。 翼を大きくはためかせながら、) えっと、皆がいつでも脱出できるよう、ここで準備を整えているね。 (螺旋階段の塔の脇――脱落者枠として、穴の外に竜が待機している。) 頂上を目指していた、ように想う。 もし頂上に辿り着けたら、何が見えたか教えて欲しいな。 (って、自身は彼らと共に見る者だとは思っていないらしい。) (09/27-02:39:45)
清実 > (マリとエリクシルが戻ってくると清実は改めて安堵していた)そっちも無事っぽくてよかったぜ…(そう言えばヒューの腕は無事なのだろうか…!?) (09/27-02:39:43)
マリ > (あとちょっと、折角合流してくれたのだから先に進みたい気持ちはもちろんある。文字通りお荷物状態なのでお任せする心算だが)(ところであれかな、ヒューの腕は、グロがグロでグロな感じかな。JK、見れる??だいじょうぶ??) (09/27-02:38:52)
マリ > (お人形さんみたいなサイズ感。穴に近付いてくれたら、JKが先にそこから中に入ることになるだろうか。一歩も動けないので、ぽいっと放り込まれる形になるだろか) あ、Vさん。こんばんはぁ (先程の反動で随分気の抜けた挨拶になった) (09/27-02:37:37)
清実 > これを無事っていえるのか分からねぇけどな…!?(などと行っていたらヒューの右ストレートが見えた)今度はなんで殴ってんだよ!?(どうしてこうなった、目が点だ) (09/27-02:37:00)
ヒュー > (ただ、Vが振った1回が【探索ダイスが振れなくなるもの】であった場合、やはり頂上には行けず撤退にはなる) (09/27-02:36:50)
V > 此処は…何処か分からんが。とりあえず俺が清美とヒューを背負うなり、エリクシルとマリ嬢を案内するなりして上を目指していけば状況が好転しそうな気ィする。(螺旋状の長い階段の様相と壁の外から見える高所の景色を視るに、塔の類であるとは察しが付く。であれば上を目指していくのが道理と云うものだろう。) (09/27-02:36:46)
V > 遅いと云うな。(遅いとの言葉に対して、其のように返す。…ふ、とぶち壊れた壁から外へと眸を向ければ。)いよう、エリクシルと…マリ嬢か? 状況がつかめねェ儘だが、なんだか物理的にトんでもねェことになってんな。 (09/27-02:36:04)
清実 > てんやわんやの満身創痍だぞ…(清実は押しつぶされたまま全く動けないままだ、少し苦しげでもあった)それならもっと早く来てくれよ…今のは肝が冷えたぜ…(半笑いで力なく呟くと荷重が減ったところで下敷きから這いずるように脱出した) (09/27-02:35:40)
ヒュー > (首根っこを掴まれれば、素直に清実の上からどかされて。身体はエリクシルの鎮静魔法のおかげで未だ、上手く力が入らないものの、怒りのままにVへと右ストレート(本気の7割減)を頬に叩きこまんと)(エリクシルたちが望めば、Vが入った分。最後の一回。ダイスを振って頂上に行くことも出来るが――) (09/27-02:35:07)
エリクシル > (バサッ、バサッ、と大きな翼が雄大に羽ばたき、灯台の外の空中に浮いている竜の姿。 金の瞳が――壁の穴から奥を覗き込むと。) ヒューと清実と、Vまで居る? こんばんは、V! 二人は無事か? 無事そうだな、良かった……。 (そうじゃなきゃ。 足元、灯台の下の地面に仲良く染みを作ってたりしなくて良かった……。 ほっとしてから、手の中のマリを見おろす。 この体格差、手の中のマリがお人形さんのようになってしまっている。) ええと……ひとまず、穴の傍につけようか? (この巨体だが、上手く灯台の傍へと寄っていくのだろうか。 ゆるゆると近づく姿……。) (09/27-02:34:40)
V > ぶっ壊れた壁に、ヒューが清実を下敷きにしていて――てんやわんやだなァ、おい。(ヒューと清美は灯台の中、エリクシルとマリは灯台の外――OK把握。)此イツとの契約なものでな。極端な危機を嗅ぎつけると俺が喚び出される手はずとなっているンだよな。(急遽、召喚された?ヘルプ要員だ。) おい、ヒュー。起きろ莫迦野郎。(ヒューの首根っこを引っ掴むと、ぐい、と引き上げる事で清実の上から退かそうと。) (09/27-02:32:25)
マリ > えっ?と? うん?? わ、わかんない…… (頻りにパチパチと目を瞬かせている。心臓はうるさいし、足は重いし…あ、でも前脚に全身でしがみついてるこの感じは良……) た、たぶん皆は……中、かな……? (そうじゃなきゃ下に落っこちてスプラッタなので、そうあれと願ってたところで、大穴から清実の叫びが聞こえてくるだろか) あ、無事っぽいですね (一先ずは安堵の吐息) (09/27-02:30:54)
清実 > とりあえず…Vの奥さんどかしてくれねぇか…?(下敷きにされている清実がそこにいた) (09/27-02:28:30)
ヒュー > (ヒューと清実は灯台の中に。エリクシルとマリは灯台の外(空)に) (09/27-02:27:47)
V > ヒューの危機に喚び出された訳だが…。(大穴を穿たれる形でぶち壊れている壁。其の外には龍体のエリクシルの姿と、マリの聲も聞こえる。側にはヒューと、清美の姿も見えるだろうか。) (09/27-02:27:41)
清実 > 間に合わねぇ!?(穴が空いてしまった。体当たりしただけになったがそれによってヒューがエリクシルを外に蹴り出した。ロープが切れていたのは幸いだったが、マリの落下には青ざめる)マジかよ…!?(ガンブレードの加速で飛び出そうとしたがしがみついているのが見えて安堵した)…生きた心地がし…ねぇぇぇっ!?なんでVがいんだよ!?(仰天して清実は尻餅を着いた) (09/27-02:27:34)
エリクシル > (エリクシルとマリの間のロープについては――エリクシルとしては、「結ばれていようがいなかろうが、ここから去ることなんて出来ないのに、わざわざロープを解く必要がどこにある?」というメンタルによって――外に蹴り出される時まで繋がっていたために、結果、マリも共々外に放り出されたのだった!) フーッ、フーッ……なんだ、今の感覚……何が起こった……マリ? 無事? みんなは? ヒューと、清実は? まだあの塔の中に居る? (まだちょっと混乱は残っているようだが――白竜、ドラゴンエリクシルと化した大きな手脚、竜の姿はおおよそプロフの画のように――デカい。 壮大。 その前脚でふわっと、しがみつくマリを包み込むように受け止めているだろうか。) (09/27-02:27:12)
ヒュー > (影が分離した。それが人の形になれば、憎々し気に清実を下敷きにしたまま舌打ちをし)……遅い。(来るとは思ってなかった。来るはずでもなかった。それでも、イライラとした様子で遅いと宣う。熱線を放った左腕は内側から弾けるようにしてグロくなっていたが、当人は怒りで痛みなども感じてない様子で) (09/27-02:27:01)
マリ > (ドラゴンエリクシルの前脚に―――しがみついてる!) しっしっしぬっかとっ…おも、おも…… (心臓がドコドコいってるのが聞こえる。ロープはただのロープなので、ヒューの熱線で切れてるだろし、清実も切れててもおかしくない。そうじゃなくても、エリクシルがドラゴンに転じた時点で確実に切れている)(長さは充分にあったから、引っ張られて二人が落ちることはない、かな…!) (09/27-02:25:12)
ヒュー > (ロープは括られていた。それも、ヒューが熱線を放った余波で、ヒューの分は切れた。恐らく、清実もガンブレードを使った際に、千切れてもおかしくない……かも?) (09/27-02:23:24)
V > (ヒューから伸びる影が歪曲する。影が独りでに分離すると、真ッ黒な其れは立体的に浮き上がり――軈て人の形を取った。)…何だ、此の状況は。(周囲に眸を巡らせると惨状に眸を瞬かせる。)助けは必要かね? (09/27-02:23:22)
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