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ご案内:「海沿いの遊歩道」からマリさんが去りました。 (03/15-03:52:54)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からサグさんが去りました。 (03/15-03:52:27)
サグ > (少なくともこれで、サグの眉間のシワの本数は恒久的に1本減った。めでたし。) (03/15-03:52:22)
マリ > いえいえ!ケーサツ…じゃないや、都の治安を守る衛兵さんに協力するのはトーゼンのことなので (何度も真っ直ぐ感謝され、その度に照れくさくって口許を変に和らげ笑うのだ。届いた品は思い出共々大事にされる。そうして、都にまたひとり仲間が増えて、都民だったり衛兵だったりを困らせたり賑やかしたりするんだろね) (03/15-03:49:09)
サグ > (そんな風にして、ゴール・シュライバー氏の引き起こした一連の騒ぎは今度こそ幕を引くのだ――別れ際、ゴール氏はマリに笑いかけていった。いずれまた、どこかで顔を見ることもあるかもしれない。) (03/15-03:47:19)
マリ > 新しい未踏区域かぁ…どんなところだろう (なぞと思い馳せていれば、そんなわけで?どんなわけで? 意外とお茶目だな、この衛兵さん…とJKは思ったが、お茶目なのは青年に限ったことではなかったらしい。色とりどりな光に照らされて垣間見えたのは、厳めしく堅苦しいと思っていた衛兵部隊の一面。空を飛んでいた時のように、明るくはしゃぐ笑い声が砂浜に響き) (03/15-03:46:24)
サグ > しかし、ここまで付き合わせることになるとは。マリ、本当にありがとう。(この青年からも、出るのは心からの感謝の言葉。後日、詰所からささやかながら御礼の寸志が届くだろう。対処しづらい案件の再発防止までやってのけたのだから妥当というもの。) (03/15-03:45:38)
サグ > そんなわけで、点火、しとく?(多分ワイバーン出発時にもらってた点火ボタンを差しだせば、じいさんはそうしてくれと頷くので、椅子を砂浜に置いてボタンを押せば椅子は極彩色の火花を噴射し、その場にいた魔術師のノリもあってその場で回転しながら宙に浮かび、ミラーボールもかくやのレインボーな輝きで砂浜を照らしたという。気づけばやや日は暮れかけていて、サグはそうこうする間にワイバーンの鞍を取り外して飛行場スタッフへの引き渡しも終えていた。) (03/15-03:42:51)
マリ > よかったですね、おじいさん! お説教が終わったらお茶でもしましょう。あたしに出来る事なら力になりますから (今度こそ笑顔で言い切った。言いきれた。握った手を上下に揺らして解放す)(次いで青年衛兵へ) あたしの方こそ得難い経験をさせてもらって…でも、わかりました。なんせあたしは善良な一般都民なので! (ぴーすぴす。恙無く連絡先をおしらせ) (03/15-03:40:46)
マリ > (目がいよいよもって零れんばかりに丸くなったが――よかった、なんか密かに復讐的なサムシングが行われかけてたとかそゆのではないらしい。兎に角イカれた発想の老人がいただけだ…セフセフ) はー… (さしものJKも大きい嘆息は呑み込みきらんかった、という) (03/15-03:37:35)
サグ > ―あ、ごめん。(じいさんが本当に海の上を飛んでって危ない目に遭うことを望む奴はいなかった、ということだと補足して…) (あと×設営 〇説明) (03/15-03:37:07)
サグ > ってことで、じいさんは市街地で危険な行為をしたことについて罰金または懲役になります。でも金ないっていうからしばらく衛兵隊設備で説諭と就職支援ね。(目をうろうろさせているマリと、ゴール氏本人に向かって設営する。)あとはあいつら(対策チーム)に任せるわ。俺は未踏区域発見したっぽいし一応報告もして……あ、マリ、あとで連絡先をくれるか?まじで色々御礼が行くかもしらん。 (03/15-03:35:18)
マリ > (きょときょとと落ち着きのない瞳がその言葉に瞬きを繰り返す)(ロケット。花火。かつがれた。危ない目にあわせ“たい”奴?――ば、と急ぎ振り返るように老人を見て) (03/15-03:35:17)
サグ > は? は~~~……。まあ、よかった。(何やら耳打ちされたあと、少しがっくりとしてから、マリとゴール氏のもとへ近寄っていく)おう、2人とも。あのロケットの解析結果が出た。花火だってよ。(親指でぐいと指し示す先、)かつがれたな、じいさん。逆に都民に助けられたと思っときな、あんたが本当に海の上を飛んでって、危ない目にあわせたい奴はいなかったんだ。よかったな。 (03/15-03:31:33)
マリ > (差し出された手は、1じゃなかったので半ば無意識の内に取った。皺だらけの手を握る) んん…いえ、あたしは何も。でも、すこしでもお役に立てたならうれしいです。これからも、あたしが出来る事があるならお手伝いします、から (語尾が曖昧に揺蕩う。未だに連行の意味がわからなくて、おろ、とした気配が隠しきらん)(から、説明を求めるように一度青年をチラ見したかも。或いは老人の口から告げられるのだろうか。視線が彼方此方定まらず泳ぐ) (03/15-03:28:50)
サグ > (改心ぶりに目ぇ真ん丸くなるサグ、近くで聞いていてとっても喜ぶターシャ。)さすが、マリさん!真剣にあとで御礼しなきゃいけないのではありませんか?そ、そうかも……本当に。ところで……はい?(ひそり) (03/15-03:28:12)
サグ > 『儂はこの都に生きる人の姿が全然、見えておらんかった! 自分のことばかり考えておった。あんたは、それを気づかせてくれたよ。』(差し伸べられる手。)『ありがとう。ずいぶんと人を騒がせてしまった。これからはここに根を降ろして、真面目に暮らしてみようと思うよ。』 (03/15-03:24:15)
サグ > 『お嬢ちゃんよ……儂は……儂は……』(1:結婚してくれ 2:真面目に働きます 3:海路は諦めるよ 4:酔った) [Dice<4> 2=2] (03/15-03:22:53)
マリ > (多々ある命綱をひとつずつ解いて砂地に降り立つ。行きと帰りで一時間飛び続けた結果、着地の瞬間若干膝がかくっとなったがご愛嬌。ふるふるしてるのも程なく治まり、きちんと立っているJKがいる) お疲れさまでした! フツーに楽しんじゃってアレでしたが……アリガトーございました (ワイバーンと、ワイバーンを操っていた青年衛兵とに頭を下げてお礼を告げた後のこと) ン、連行…? (不穏な単語にひとみを揺らしながらも、老人の正面で傾聴の姿勢) (03/15-03:21:17)
サグ > で、じいさんはマリに話があるんだよな?ちゃんと許可取るなんて殊勝だな、許してやる。その後で連行だ。『ああ。』(そういうことに、いつなったのかマリは気づかなかったかもしれない。でも、自分が何をやらかしていたのか、じいさんは遅まきながら気づいたのだ。)『では、失礼して……。』(マリに向きなおる爺さん。ひとつ咳払いをして) (03/15-03:18:45)
サグ > (砂浜に熱風をたっぷり巻き上げながら着地する。時間と方角を確認し、だいたいの到達地点を割り出してメモしたら、命綱と装備を外して2人を解放するのだ。)2人とも、よく飛び通した。思ったよりガッツあるな。お疲れ。(褒めた。見慣れた遊歩道。砂浜はすっかり綺麗で、翼や椅子は遊歩道の端に寄せられていた。端?) (03/15-03:16:17)
マリ > (むんと気合をいれての帰り道。矢の如く過ぎていく灰色の景色なれど、確かに変化はあったらしい。見慣れぬ見慣れた都の姿が視界にはいると、自然ほ、と肩の力が抜けたよう) ? (当然その言葉はJK自身にも聞こえているが、含まれた裏の言葉を悟るには至らず。きょと、としていただろうか)(さんじっぷんご) (03/15-03:13:23)
サグ > ~30分後~ (03/15-03:12:19)
サグ > アホなこと考えてねえといいけど。(誰にも聞こえないように小声。しかし、今までもずっと聞こえていた、マリの言葉が――この状況とも合わさって――老爺を変えていてくれればと、サグは祈るのみである。)(そんなこんなで) (03/15-03:12:11)
サグ > ん。じいさんのことも頼む。(こちらも手短にひとつ頷いてから、――とはいえまあ、後は来た道をひたすらに戻るだけだ。都に近づくにつれ明らかに霧は晴れてゆき、高度を下げれば気温は回復してゆく。ああ、また人の息づく場所に戻ったなと実感できるところはあるだろう)『衛兵さんよ!』――あいよう!どした!『都に戻ったら……このお嬢さんに伝えたいことがある。少し時間をくれ。』あ?……わかった。(言外に、自分が何らかの形で衛兵隊に連れていかれると悟ったようなトーンがあった。) (03/15-03:09:34)
マリ > (風の中その匂いを正しく知ることは人の身には敵わない。ただ、幾度かの経験を経て、青年の身に警戒が宿ったのを悟る。無意識に、より老人の方へと身を寄せながら表情を引き締め) わかりました (返事は短く、素早く。異論を唱えることはない。ただ、少しだけ老人を窺うよに見たが、それも束の間。しっかりと掴まって、周囲よりかは、老人へ意識を向けて警戒を) (03/15-03:03:56)
サグ > (マリが後ろでずっと楽しそうにしていたことだって、ゴール氏にはわかっているはずなのだ。身をもって、その言葉を証明しているかのような少女の訴え。さて――そんなマリに何かを言おうとしたところで、ゴール氏は口をつぐむ。行く手から吹き付ける風に、腐臭のような香りが混じってきた。ゴール氏が塗っていた樹脂とは違う、もっと有機的で、甘く腐ったような――死臭である。明らかに、よい兆候ではなかった。スタコラサッサ逃げ帰る。ギアチェンジ、加速して。)――大丈夫、たまにこういうことがある。この距離ならまだ安全だ。飛ばすぞ。 (03/15-02:59:34)
サグ > [Dice<4> 2=2] (03/15-02:55:18)
マリ > (返事はない。それもそうだ、帰りたいと焦がれる気持ちはすぐに忘れられるものじゃない。でもそれでいいと思ってる。から、自分の考えを叫ぶだけ) やさしい人も、やさしくない人も、都にだって元の世界にだっている! 友達だって家族だって、こっちでも出来るよ! あたしが証明してあげる! それに、ねえ、この都にいなかったら、こんな風に空を飛ぶなんて一生経験できなかった! いま、すっごくたのしい! (言葉通りに楽しげな声と笑顔――は見れないだろうが。かわりに、灰色の海に何か変化があったのだろうか。サグの様子に気が付いたなら、危険のない程度に首を伸ばして周囲を窺う。海か。空か。さてはて) (03/15-02:53:38)
サグ > ……………………、(しばらく沈黙ののち、カタカタと右手が「ギアチェンジ」操作をする。ワイバーンは大きく左へ旋回し、来たルートを戻り始めた)予定変更だ。戻る。未踏区域か何か――とにかく大きな異変があるらしい。脱出するぞ。(旋回中にそちらを見てみれば、たしかに、空間に異質な靄が広がっていて、はるか遠くの方に1点、変なシミのようなものが見える。それは小さなものでしかないが、しかし距離感を考えると巨大なものであることは疑いがなかった) (03/15-02:53:31)
サグ > ………………ん?(飛び始めてから30分ほど経っていた。ものすごくざっくり推定して、沖合百キロ地点くらいか。そうそう都民が来る場所ではなく、いるとすれば海中の種族か、特殊な目的の遠洋漁業戦、あるいはゴール氏と同じく世界の脱出をもくろむ冒険者たちくらい、そんな地点。ましてやこんな空中、何があるわけでもないはずなのだが――) (03/15-02:50:26)
サグ > 『………………。』(返答は、ない。やがて、ううーーーむと唸るような声だけが、マリに届いただろうか。その回答は確かに老人の心に届いた、だからこそ、すぐに何を言えるものでもなく――) [Dice<4> 4=4] (03/15-02:46:09)
マリ > (過ぎ去っていかないのは灰色ばかり。そんなこと、とうに知ってる。理解している。だからこそJKは純粋にこの経験を楽しんでいるけれども、だ)(老人の枯れた声を聞き取る為に、前のめりに姿勢を正す) 果ては、 (あるのだろうか、ないのだろうか。眼下に広がる海と、間近にある雲。空と海の境界線でさえ、曖昧な灰色に塗られている。その中を、赤い飛竜が真っ直ぐに進んでいくが、景色が変わる様子はない) ――正直、わっかんない! それを知ることができるのは、特別の中でもさらに特別な、一握りのひとだけで……あたしやおじいさんは、きっとその景色を見られないとおもう! (幾ら計算を重ねようとも、現実は非情である) でも、自分の立つ場所をちゃんと自覚して、それからまわりを眺めてみたら、自分の世界はよく見えた! それで、今此処にいるあたしの景色も結構捨てたもんじゃないなって、そう思えたから、此処で生きていくの! そう思わせてくれた人といっしょに! (03/15-02:43:08)
サグ > 『だから、都に残ることにしたのかの!?』(サグがちらりと後ろを気にした気配があったが、何も言わない。べつに海のせいでもなかろうに、とか、色々言いたいことはあるのだろうけど。) (03/15-02:31:08)
サグ > (ルート取りはきちんと考えてはいたわけだが、どうあれここまでくればどの輸送系ともぶつからない。ひたすら、壁のように立ちふさがる世界の果て、霧の壁を目指して滑ってゆく。景色はいっそ単調で、耳に入るのは轟轟たる風音ばかり。かといって雲の上に出るほどの能力はこのワイバーンにはない。雲の下をずうっと、ずうっと、渡り鳥のように飛んでいく! いつしか、じいさんは何か考えているように静かにしていたが――ふと、)『お嬢ちゃんよ!あんたはあの都に骨を埋めるつもりと言ったが!この海に果ては無いと思うか!?』 (03/15-02:29:49)
マリ > はーい! (って、了解の意は声と大きく頷く動作で。手放した綱をまたしっかりと握る)(と、風の中でもよく通る声が、今度は鳴いた。なんとも言えないその咆哮に驚くと同時に、ぐ、と負荷が増す。瞬く間に高く高く舞い上がる)(流石に目を瞑って、身体を丸めて、耐え忍ぶ姿勢を取った。装備の力はすごいけど、素肌が晒されてるとこは初春とは思えない程に冷たくて。でも、でもだ。暫く我慢していたら、あるところでふ、と負荷が軽くなる。目を開けたら、高高度から滑るように空を駆けているのにも気付ける筈だ。思わず振り返って都を確認する。細かな区画の雰囲気の違いだとかは既にわからない)(鳥。雲。或いは空を飛ぶ何か。そのどれもがあっという間に視界を掠めて過ぎ去るのに、唯々声をあげて) わー!あははは! (なんかもう、笑うしかないってカンジ? ひと時はこうしている理由さえも忘れて、叩きつけるような風にさえ華やぐ) (03/15-02:26:28)
サグ > (良きほどのところで、ワイバーンは羽搏きを止め、翼を水平にめいっぱい伸ばしての滑空に移行し始める。いよいよ流刑の都が遠ざかる。眼下に点のように見えていた大型漁船はもう見えない。たまに見たことのある鳥やない鳥が通りすがる気もする。時折低層雲に突っこみ、やがて抜け出し、陸地ひとつない灰色の海上を一路、沖へと。) (03/15-02:19:23)
サグ > お~~~。(笑顔のサムズアップに眼を見開いた気配、こちらもサムズアップを返して。)じいさんもいいな? じゃ、ここからさらに上昇しつつ沖に進むぜ。(後ろ2人の了解を取ってから、「ギアチェンジ」、そして足を蹴り。)―――――!!!(鳥と言うには野太い、ドラゴンと言うには甲高い一声が青年の喉より発される。呼応するように、ワイバーンの首がぐぐっと上を向いて、羽搏きは一気に力強くなる、今まで抑えていたかのように。早くも並び立つ双塔ははるか眼下、それでもまだワイバーンは止まらない。空気は冷えてきて、装備の意義がじょじょに感ぜられはじめる。) (03/15-02:17:00)
マリ > (振り向けば都も海と同じく遠ざかっていくところ。既に双つの塔がよく見えた。あそこら辺は上層。あっちに行けば下層だっけ。普段は近寄らず曖昧な地理も、空から見れば一目瞭然だ。とはいえ、風の中、仔細を望むことは叶わないやもしれないけれど)(聞こえてくるぼやきに苦笑い。確かに、機械に慣れていたらこの乗り心地はお世辞にもいいとは言えないかもしれない) 揺れるケドそれは想定内とゆーか、とにかく、今んとこヘーキです!てゆーか、むしろすごい! あたし、今ワイバーンに乗って空飛んでる! (風にも羽搏きにも負けないように声を張る。青年程は明瞭じゃなかろうが。一旦片手を自由にして親指を立てて笑ってみせればこちらの意図は伝わろう。はしゃぐまいと思っていた筈なのに、楽しげな笑い声が棚引くよう) (03/15-02:10:00)
サグ > (やがて、低層ビルの屋上くらいの高度になったころ、ぐるっとサグが後ろを振り向く。)じいさんはいいとして……(元気そうだし)マリ!平気か?(いちおう確認。その声は風の中でもよく通る。)大丈夫だったら一気に上に行く! (03/15-02:02:13)
サグ > (眼下には灰色の海。気づけばだんだんと遠ざかってゆく、そんなスピード感――これでも安全運転なのだ。遠くを見れば、陸から見たときと同じように灰色の霧だか雲だかが立ち込めており、その先は杳として見えない。ワイバーンが折り返すときに一瞬の無重力、その先で滑空しはじめると強い強い風が顔にあたる。ジェットコースターにも似ているかもしれない。じいさんが何か喋っているようだが、風に紛れてとぎれとぎれで、乗り心地が悪いだの機械の方がよいだの、まあ元気そうではある。) (03/15-01:59:31)
マリ > (合図に口を閉ざし、手には力を込めて備える。老人の背の向こうにある青年の手元を見る目は矢張り好奇心に満ちていた)(あのレバーはなんだろう、細かな合図を伝えるものかな。或いは何かしらのギミックがあるのか。見て分かることは少ないが、それでも見ているだけで覚える楽しさは確かにあるもんだ)(熱風。ワイバーンの力で上昇気流を生むのかと、感心する暇はあっただろうか。間近で羽搏く翼の迫力たるや!フェイスガードの下では口を、目を、まんまるに)(安定するまでははしゃぐのも我慢して、兎に角大人しく、手摺や命綱に捕まっていることに集中している心算。段々と海面が遠くなっていく) (03/15-01:56:28)
サグ > (良き程の地点で―――)離陸するぞ!(ドラゴンの口元まで複雑に編まれた手綱、それが結わえられているレバーがあり、自動車で言うところのギアのような仕組みになっていた。「ギア」を右手で動かして「上昇」に入れ、脚で蹴って指示を出せば、ワイバーンはその場で魔力を解放。一気に熱風の気流が巻き起こり、大きな竜躯が羽搏きながら一気にふわんと浮かび上がった。心許ない揺れ――しかしマリもじいさんもある程度慣れているのだろう。砂埃も大量に巻き上げるが、すぐに「ギアチェンジ」して海上へと滑空を始めることで最小限に抑える。しばらく上下に揺れながらの羽搏き飛行、そこから再びギアを入れて、振り子のような弧状の軌道で何度も折り返しながら高度を稼いでいく8の字飛行に移りゆく。) (03/15-01:48:43)
マリ > (ほのぬくい真っ赤な鱗。火属性っていうか、ぬくみ属性っていうか。先程かがんでくれたこともあり、ワイバーンとは存外穏やかで賢いいきものなのだな、という所感。或いはそれが訓練の賜物なのかもしれないが)(魔法の不思議パワーではなく、命綱という物理的な力。目に見えるそれは青年の手慣れた様子共々懐かしさと分かり易い安堵をくれる)(とはいえ、だ) わっ (ぐん、と高い視界がより高くなる。起き上がる動作は、それだけで生き物に乗っているのだということを知らしめてくるから、多少おどろいた声も出る。片手は手摺りに、片手は綱に。視線は一度老人を見て、サグへと向かった。心の準備は万端だ) しっかり見て、確かめましょうね (とは、老人へ。歩行の揺れで舌を噛まないように気を付けながら) なんかすごいどきどきしてきたカモ… (03/15-01:46:51)
サグ > (しばらく歩いて、砂浜の少し離れた方へ。波打ち際の何もないところへ、のっしのっしと左右に揺れながら進み出ていく。) (03/15-01:45:27)
サグ > (鞍や命綱の点検は既に先ほどサグが済ませている。マリの装備については、一応サグもスタッフやマリ本人経由で確認し、すげえな…と素直に驚いたりしたことだろう。鱗は触るとほのぼのと暖かい。多分セイランよりも暖かい、さすが火属性といったところ。じいさんが乗る支援だけして、あとは命綱は指さし点検し、引っ張って確かめ、万全を期したら自分の命綱も装着する。一連の流れは十分に手慣れたものに見えるだろう。)さ。2人とも高所は問題ないってことで何よりだ。行くぜ。(騎手たるサグが足でワイバーンの首根っこを蹴ると、のそりと起き上がる。必然、鞍はおおきく後ろに傾くが、各種の命綱があなたを支えている) (03/15-01:39:11)
マリ > (しっかり確認してもらったら、老人のことを請け負いながらも目をキラッキラさせている。エリクシタクシー経験者故、高所への恐怖は今の所然程でも。まあ、彼女が有能過ぎる分、ワイバーンの乗り心地次第では悲鳴があがるかもしらんけど) (03/15-01:33:21)
マリ > (キョトンとした顔に冗談だったんだって気付いたが、時すでにオスシ…じゃない、遅し。堂々と伸びた手は真直ぐに天を衝き主張をしている。だってワイバーン、のりたい。すごくのりたい) ターシャさん…! (救いの手を伸ばしてくれた彼女に感謝の眼差しを向け、着々と搭乗準備を整えていく。ケープは耐寒等々各種エンチャがついた冒険にも装備していける高性能なものなので、命綱やらフェイスガードやらを借りることになるか。ひらひらしてたら邪魔だろうから、袖をぎゅっとしっかり結んでおく) わあ~~~ (既にたのしい) ヒェ、いい子すぎない~!? (のっそりとかがんでくれるワイバーンをいい子いい子したい。決して鱗だうへへなんて下心はないよホントダヨ)(靴には補助用のアイテムもあるから、意外とひょいっと乗る姿をお見せして)(固定だけはきちんとできてるかサグに確認。危ないのはノーセンキュー) (03/15-01:32:02)
サグ > (ワイバーンは、3人乗るとみるや、翼の関節を地面に付けて4足歩行のような形態に移行。乗りやすいようにかがんでくれる。それでも高さはだいぶある、鐙などを伝ってよじ登ることになろう。セイランの鞍のように膝をひっかける棒はないかわりに、カラビナ付きの丈夫な命綱を多数身に着ける方式となっている。手すりは横にある。体の前で何かにつかまりたければ、それ専用の縄を固定すればよい。といった構造にて。準備ができたなら、先頭サグ、真ん中じじい、後ろマリで、命綱をたくさんつけて飛び立つことになろう。もしじじいが失神でもしたら教えてくれとマリに頼みつつ。) (03/15-01:25:35)
サグ > へ?(力強い挙手にキョトンとする乗り手だが、提案者も己である。後ろのターシャはにこにこしていて、)いいじゃないですか。そこまで危ない飛び方はしないでしょう。御礼もかねて、乗せてさしあげましょうよ。 (……あ、ああ。……それは……そうだな。予想外で驚いただけらしく、色々と乗りかかった船、OKを出すだろう。同じ装備をし、同じように命綱を付ける。ワイバーンを連れてきたスタッフが手伝ってくれるはずだ) (03/15-01:24:28)
マリ > ふは、確かに、都じゃ衛兵さんも徘徊老人なんかを相手にする暇なさそうですもんね (否、シュライバー氏を徘徊老人扱いしてるわけじゃなくて。やりとりの中で主に青年の方がすんごい顔してたな、って、今更ながら笑えてきた。真正面から感謝を向けられ、ちょいと照れくさいけど誇らしい)(さてワイバーンは…おう、鱗鱗しとる。モフや精霊、妖精なんかは随分と見慣れて仲の良い隣人として暮らしているが、何気鱗鱗しいドラゴニックな生き物にはお近づきになれていない。故、距離がある今でも興奮が鳶色に宿る) 明確な区分があるんですね! ドラゴンが空と陸両用なら、ワイバーンは空特化!ってカンジなのかな~ (等と興味津々で居たら近くで見ていいとのお言葉。勿論一も二もなく頷いて甘え、わぁわぁとはしゃいでいたが) えっ (軽口に瞳を丸めて瞬く) いいんですか? わー!乗りたい!です! (力強く聳えたつ挙手。乗り掛かった船というか、老人のことが気になるのもあるけど、なにより“わいばーん、乗ってみたい”の欲望が駄々洩れ) (03/15-01:20:19)
サグ > (赤い体表はごつい鱗に覆われている。要請したとおり、火属性の個体だ)とんでもありません、サグさんも私も、ああいった方に寄りそうのは得意ではないもので~…… (サグはともかく、ターシャはけっこう天然系の雰囲気があった。マリに本気で感謝しているようだ。)前足があるのがドラゴン、ないのが一般的にはワイバーンですよ。近くで見てみます? あれは衛兵隊の、訓練された救助用ワイバーンなのです。火属性ですよ。 (にこやかにマリを案内したりして。その先で準備を終えたサグが鞍に飛び乗る。)おー、マリ。あんたも乗る?(イカレジジイと空の旅をせにゃならん身。軽口ののひとつも飛び出そうというものだ。) (03/15-01:10:34)
マリ > (あれよあれよという間に準備が整っていくのを、ニコニコ見守っているJKがいた)(褒められて出たのは、でへへ、って締りない照れ笑い) お力になれたならよかったです。っていっても、結局衛兵さんに面倒をお願いする形になっちゃいましたが……これでお爺さんもあぶないコトしようとしなくなればいいなぁ (青年、老人、ワイバーンを眺めつつぼやく。赤い。お爺さんにはドラゴンっていっちゃったけど、そいやドラゴンとワイバーンって厳密には違うんだっけ。もふみもなさそうなあの赤い体躯はやっぱり鱗鱗してるんだろうか…そわ…そわそわ…) あのワイバーンって、サグさんが運転…運転??操作??するんですか? かっこいいなぁ、すごいなぁ。移動用? 運搬用かな……赤いし火とか噴くのかな… (03/15-01:05:07)
サグ > ったく。まだしも暖かい季節でよかったよ。じいさん、途中で泣いても降ろしてやれねえからな。『見くびるな、若造が! 高所が怖くて飛行実験なぞしていられるか』それ、成功したの?『滑空はした。計算のとおりじゃった』そう……。(ともあれ、なるべく爺さんを説得できそうなルートをざっくり想像しつつ、ちゃくちゃくと準備を進めていく。とはいえ爺さんは素人だし曲芸飛行をするわけにもゆかぬ。赤いワイバーンはかなり大型で、鞍は荷台のようにまっ平らだった。複数人に命綱を繋ぎ、詰めて乗せられる形式。) (03/15-01:03:43)
サグ > (爺さん、ゴール・シュライバー氏は救助用に召集された大型の赤いワイバーンに乗ることとなった。装備一式は飛行場のスタッフが持ってきてくれており、サグとじじいがゴーグルとフェイスガード、ジャケットを着て準備中である。そしてロケットの安全性確認作業について爺さんがやっと納得したので、無事に爆発物対策チームが椅子を取り囲み、結界を張り、ロケットの鑑定を始めつつあった。ターシャはマリをほめたたえる。)お手柄でしたよ、マリさん!危ないことに巻き込んでしまってすみません。おかげで安全にことを納められそうです。 (03/15-00:58:51)
マリ > (選択肢が全体的に甘めだったのはお爺さんの心をほぐしほぐしほぐした甲斐があったのだらう。振り向いて、衛兵さんたちにだけ「やりとげました、自分!」みたいな顔しとく)(そしてじゅっぷんご) (03/15-00:54:37)
サグ > ~10分後~ (03/15-00:53:57)
サグ > 『そうさな、そうさな……。確かにそうじゃ。わしはこの都の人を、もっと信じるべきかもしれん。君の言うとおり、ドラゴンに乗って、状況を確認してからにするべきかもしれん』マジかよ。(マジかよ) (03/15-00:52:23)
マリ > (勝ち確演出、入ったな……後にJKはこう語る) (03/15-00:49:06)
マリ > (姪のよう。その言葉には軽く目を瞠り、次いで照れたよに眦を緩めた) あたし以外にも優しい人はいっぱいいますよ、助けてって声をあげたら助けてくれる人が。おじいさんはもうそれを知っているでしょう? (情だ、情に訴えかけるのだ。話し合えばきっとわかってくれる。そう信じて、ぎゅっと添った手を握る)(何かそれっぽい感じで背後で頼もしかったり優し気だったりする顔を、衛兵さんたちがしてくれてると信じて―――!)(さて、それを受けた偏屈老人の答えや如何に?) [Dice<4> 2=2] (03/15-00:48:30)
サグ > (1:安心せい!わしがあんたも連れ帰ってやる! 2:提案どおりドラゴンに乗って一旦偵察しよう 3:やっぱ危ないな…専門家に見てもらおうと思い始めた 4:自分もここに骨を埋めようと思った)(マリちゃんダイスどうぞ。描写はこちらで行います) (03/15-00:46:17)
サグ > 『な……何ッ……』(手に触れるぬくもり……。言い返そうとして、その乾いた唇は震えた。)(『おじさん、よーく考えられたんですね。でも、危ないですよ? 翼を背負って崖から飛び降りるなんて、もし失敗したら……。』)『おお、あんたは……まるで、まるで姪のようなことを言う子じゃの……この流刑地のような地でも、そのような優しい人間がいるとは……』(偏屈爺の胸に、心配げな様子がほろりと胸にしみいった様子。今までの問答は何だったんだということは、おそらく気にしない方がよいのだろう…)『なんということじゃ、その若さでそこまで……』(ここに骨を埋める決意を聞けば。たまらずジジイの目から涙がこぼれ出た。サグはじいさんをドラゴンで運ぶ流れになっていることを察知して目が真ん丸になっている。この説得を受けて、じいさんは――) (03/15-00:43:43)
マリ > (なんかしどろもどろになっちゃったな、って、気まずげに唇がもごつく。説得力も自信もない。在るのは経験とそれによる理解、共感。そんなもの。だから、添わせた手には懇願めいて弱々しい力が篭る) (03/15-00:41:56)
マリ > あたしもおうちに帰りたくて、色々がんばったけど……今はこの都に骨を埋めようとおもってて。諦めるにしろ努力するにしろ、自分の目で見ないと納得できないと思うから……それで、ええと、サグさんとターシャさん――そこの衛兵さんたちがですね、今ならおじいさんをドラゴンで安全に運んでくれるっていうんです。それで見て、確かめて、それからまたどうするか決めるっていうのは……ダメですか? (窺うよに見上げる) (03/15-00:39:07)
マリ > のッ (脳筋~!!と、叫びかけた)(確認を終えて頷きひとつ。きり、と眉を吊り上げて老人へ向き直り) おじいさん、たくさん考えて、いっぱい時間をかけたのはお話を聞かせていただいてよくわかりました (イカれた椅子の方をチラ見。へちょ、と、困ったように眉を下げてまた老人を見遣る) でも、やっぱり危ないですよ。ロケットは頂き物でしょう?万が一にも暴発してしまったら、おじいさんは次の手段にチャレンジすることさえできなくなってしまうかもしれません (ボタンを握る老人の皺枯れた手に手を添えたい。奪うのではなく、寄り添う風) (03/15-00:34:43)
サグ > 俺もそう思う。(また別のトンデモ手段を考えるだけ。)――中身が本当にロケット火薬かどうかもわかったもんじゃない。悪いが押収はする。本物だったにしても、爆風で火傷させられる方も悲しいだろ。ま、そのセンで言うなら、(じいさんの懐に視線)ボタンさえ取り上げられれば、せめてじいさんの身は穏便に扱えるかもな。(という見解を返す。) (03/15-00:33:12)
サグ > 『なぁに、噴射口は全部うしろを向いておる』(※ロケットが暴発することは想定すらしていない顔だった。そして訪れるひそひそタイム)……ま、そうなる。(押収するなりなんなりする。なんならボタンも、じいさんもだ。)マリがなにかここ一番説得のネタがありそうなら、俺たちが介入する前に試してみていい。(会話の流れはマリの方が握っているのだ、交渉なら適任なのは現状マリしかいない。)ただ、ボタンひとつであの量の、正体不明の火薬が点火されるとなれば、俺たちには止める義務がある。 (03/15-00:29:40)
マリ > あの椅子をどうにかしても、おじいさんはまた別のトンデモ手段を考えるだけだとおもうし、なにより……一生懸命作ったものを問答無用でどうこうされるのは悲しいと思うんですよ。だから、あたしとしてはサグさんたちがおじいさんと一緒に飛んでくれるなら、その方がいいなって (ひそひそひそひそ) (03/15-00:24:11)
マリ > (わかってなさそぉ~~~、と、ツッコミが出かけて口をキュッと一文字に結ぶ。老人が取り出したものはどう見ても自爆スイッチです本当にありがとうございました。これもなんとか呑み込んだ。えらい)あの、その、でもおじいさん? 計算上飛距離が足りるとして、爆風から身を守る手段とかは…用意してるんでしょうか…? (そろり、と、浮かんだ疑問を差し込んだりしながら) んふふ (驚く様子に笑ったり、老人の世界のお話を聞いたり。なんだかんだと順調に時間稼ぎをしてる内、なにやら騒がしくなった後方をチラ見)(そして耳打ち) ふぬ…気を逸らすっていうのは、やっぱりあのアブナイ椅子を押収するなりなんなりする、ってことですよね? (ひそひそ) 一押しってゆうのは、サグさんたちが安全におじいさんを運んでくれる方向でってコトで合ってます? (確認) (03/15-00:22:12)
サグ > マリ。(小さな声が掛けられるだろう。)介入の準備はできた。もう一押しするか、それとも、引きつづき気を逸らすか、どっちかだ。(選んでくれ、と口が動く。) (03/15-00:17:25)
サグ > 『ふうむ……ふうむ!? ドラゴンが神じゃと!?』(けしからん!みたいな反応が先立つものの、マリはどこからどう見ても明るい女の子だし、こんな良い子が言うならそうなのかもしれん、なんてだいぶほだされているじいさんである。話をきいてゆけば、このじいさんは機械工作が趣味のからくり技師であるようだ。それが本職かは定かではないが、いわゆる自称発明家であろうか。神と竜の対立神話を信じており、大きな湖には怪物の伝説があるとかとかいないとか、そんな話をマリはうまいことはずませながら10分ほどの時が過ぎ……。)(後ろの方が少しものものしい雰囲気になってくる。爆発物処理対応チームが到着し、さらに空のかなたから赤い大柄なワイバーンの飛影が近づいてきた。衛兵2人はマリを見る。どうする?) (03/15-00:14:46)
サグ > (話に割り込んでもひとつ、確認したかったこと)じいさんのその理論は、……よく……わかった。(絞り出した)ちなみに、そのロケットはどうやって点火するんだ。『それはもうコレよ』(こともなげに自爆スイッチみたいなデバイスを取りだすゴール氏。ボタン一つで全点火するようだ。)ああそう……。(サグは頷いた。頷く以外に何ができよう。そして……) (03/15-00:12:44)
マリ > (口パクを見て、正しく理解したかどうかは置いといて、キリリと眦に気合をいれてのアイコンタクト。了解の意が伝わればいい。段々楽しくなってきた。気分は敏腕交渉人※世間話してるだけ) ああ、あたしの世界も西洋…んと、遠い国のドラゴンはモンスターだったり悪者っていうイメージが強かったカモ。でも、あたしの国では竜……龍は、どちらかといえば神さまみたいな扱いだったかな。どっちにしろ、圧倒的強者として伝わってました (びみょなニュアンスが伝わるかどうか、唇を捏ねながらも感心の様子にはドヤ!)(そんな感じでドラゴン話に花を咲かせつ) ほほう、計算を。ナルホド? ――…… (首を伸ばしてノートの走り書きを覗き込む。ナルホドワカラン)(パチパチと瞬きを繰り返していると、青年の声がかかる) う? (多分、半ば老人とシンクロしながらそっちを見たかな) (03/15-00:02:41)
サグ > …………、ちょっといいか。(盛大なしかめっつらを抑えきれないサグがここで口をはさむ。) (03/15-00:00:24)
サグ > 『このように、不思議なことに、一定以上の速度があれば時間経過で高度が回復するのじゃ!!!』(それを聞いて顔がしわしわになるドラゴンライダーの青年。んなわけあるか。) (03/14-23:58:04)
サグ > (1:計算に自信を深める 2:自分でもよく読めないが計算には自信アリ 3:計算しなおした方がいいな…と思い始める 4:計算が破綻していることに気づく) [Dice<4> 1=1] (03/14-23:57:10)
サグ > (サグ、じいさんの見ていない隙を見計らって、「呼んだ」「待機」「引き続き話してくれ」「すまん」を口パクとジェスチャーと気合いでマリに伝える。)『む、そうだったらしいなあ。儂の世界では竜はとんでもなく悪い怪物であったが、こちらの都では必ずしもそうではないらしい。ほーっ、嬢ちゃんは背に乗ったことがあるのか!』(じいさんにはとても勇気ある行いに見えたらしく、目を丸くする。その熱意にも。)『ふむ!そうじゃ!空を飛ぶには推力が必要……む? たしかに広い。しかし、現実は直感をしばしば裏切るのじゃ。直感では知れないことを知るためにも計算というものをするのじゃぞ。このように……』(クッソきたない走り書きのノートを見せてくる。内容は…謎だ。それをマリちゃんに見ながらじいさんは、) (03/14-23:55:19)
マリ > (衛兵二人組が戻ってくると、は、とした。どうやら峠は越えたかな。先程何かをしていたようだが、詳細は知らない。兎にも角にも話を続けるのが自分の今出来る事、するべき事だと思っているので)(怒られてるのには少し苦笑を浮かべたし、後光にはウッ!マブシイ!ってなったが、引き続き話を続けることに) あぁ~!見たら欲しくなっちゃいますもんね、それもわかる (トテモヨクワカル) おじいさん!エリクシルさんはめっっっちゃくちゃ良い人だし可愛いしすごい人なんですよ!あたし、背中にのせてもらったこともありますし! (熱の入り方がダンチ。そこはかとなく自慢気だ!) なぁる、つまりロケットくれた人が戦犯…ゲホゴホ!決め手だったわけですね。でも、海はすごく広いですよ。あれだけで足りるかなぁ? (03/14-23:48:16)
サグ > 『商業区か!何度か行く事もあったが、そろそろ貯金が尽きるから行っとらんなあ!』(経済難)『ものをくれた奴は水夫だったり、ロボットであったり、悪魔のような姿かたちのものどもなど、色々といたが……護衛を申し出てくれたエリクシルのように、見た目で判断するべきではないと思うた。だからくれるものは皆もらうことにしたのじゃ。そうして集まった材料を見て儂はピン!と来てこの計画をじゃな……』(これが過去に学んだ者の姿や) (03/14-23:42:34)
サグ > (ややあって、関係各所に連絡を終えたらしい衛兵2人が慌てて戻ってくる。)『オォイおまえたち! そこを持っておれと言ったろうが!』っすあせん。ちょっと定時連絡入っちゃって。(サグは若干目を泳がせながらマリとじいさんの会話に追いつこうと耳を傾けた。女性は後光の射しそうな微笑みを浮かべている。) (03/14-23:41:28)
マリ > (偏屈お爺さんかと思いきや意外とマッチョだこの老人。成る程脳みそまで筋肉だから手段が悉くパワーなんだな、の理解) へぇ!モノづくりが趣味だったんですか。すごいなぁ、あたしそーゆうのゼンゼンわかんなくて。あ、商業区の方へは行ってみました? 色んなモノがあって見てるだけでもすっごく楽しいんですよ!よくわかんないのとか、不思議なものとか (有人飛行機作れるの???とは思ったが、突っ込むよりも話題を広げたり弾ませたりする方に意識を注ぐ。とはいえ、基本懐っこい話好きではあるので、声色は明るく華やかだ。椅子の方は極力みないけど) 親切な人が多いのもホントそう。わかる~! (きゃっきゃ) (03/14-23:35:43)
サグ > (とかやってる。) (03/14-23:32:40)
サグ > はい、椅子に多数のロケットをくくって飛ぼうとしています。入手経路を聞き出すことは困難と思われます。市街地に近いので、コントロールの如何に関わらず暴発や衝突等の危険が想定されます。どうぞ
は、人数は一人です。はい、対象は高齢でやせ型の人間型男性一名。ロケットからの爆風を想定して火属性の個体が望ましいです。どうぞ (03/14-23:32:11)
サグ > 港地区巡回班サグです。砂浜のゴール・シュライバー氏の一件、大量の爆発物の所持が判明したため対応班の出動を願います。
港地区巡回班ターシャです。海上に自らを射出しようとする都民を発見。速やかに救助用ワイバーンまたはドラゴンの割り当てを願います。 (03/14-23:28:50)
サグ > (一方そのころ向こうのほうでは…) (03/14-23:28:28)
サグ > 『わかってくれるか、わかってくれるか…!』(相好を崩すじいさん。年老いてやせ型とはいえ、体には使い込まれた筋肉が見て取れる。)『儂はものを作るのが好きでのう。ボートを作って家の前の湖に浮かべたり、小型機ながら有人飛行機を作って飛ばしたこともあるのじゃ(!?)。この都はものづくりの材料に事欠かんのが良いところじゃな、空を飛びたいから助けてくれと毎日港で叫んでおったら、人が次々にものをくれよった』(不審者) (03/14-23:28:00)
マリ > うわた、と、た! (ずし、っとくる重みにハッとして気合を込める。唸れ筋肉!鍛え上げた我が力こぶ!)(必死の形相にコクコクと頷く。緊急ミッション受領して、呆けた顔をキリリと引き締め) ナルホド、お爺さんの計画はよくわかりました。ロケットもそうだし、この木組みとか、帆とか、塗料とか……入手するの、大変だったんじゃないですか? (とりあえず語らせよう、そうしよう。場を持たせるのだ…!) (03/14-23:20:25)
サグ > (衛兵二人は目配せしあった後迅速に「翼」を砂浜に置き――マリの手にぐんとかかる翼の重み――マリに「引き続きじいさんと話しててくれ!頼む!頼む!」と仕草と顔で必死に頼みなが一気に向こうの方へ後退しようとしていくだろう。そして二言三言会話したのち、胸もとの何らかのツールでどこかとの通信を開始するのだ。マリちゃんに「ミッション:場を持たせる」がアサインされました。明らかに重大任務だ。) (03/14-23:17:23)
マリ > (目をごしごしと擦って見直してみても、奇抜……いやさイカれた椅子はイカれたまま。えっ??って顔して椅子を見る。老人を見る。衛兵を見る) (03/14-23:16:07)
マリ > ほうほう、そこで? (成る程モンスターの脅威をしっかり知っているわけではないのか。となれば…と算段つけながら老人を視線で追う)(何処か得意げな老人がファサァして現れたのは) えっ (見るからに嫌な予感しかしないブツに算段と語彙がすっ飛んでった。バイバイ) えっ…? (二度見) (03/14-23:15:13)
サグ > 『見ろ!貴重なロケットを工面してくれる人が現れたのじゃ。そろそろ乾いたころじゃろう。この椅子にな、この角度で装着してな、さらにこの面積の翼を付ければ……計算上、この湾からの陸風に乗って迅速に! 怪物どもの追跡を振り切り!』(マリに熱弁しはじめる老人。ぴたりと一切の動きが止る衛兵2人。) (03/14-23:12:38)
サグ > 『おおそうか!儂の故郷にもそんな生物は滅多におらん、いたとしてもほんの少数じゃ!こんな胡乱な都、なるべく早くおさらばするに限るわい。そこで!』(ゴール氏はすっくと立ちあがり、あらかじめ砂浜に干してあったもう一枚の「翼」の方に歩み寄った。そちらはすでに乾燥が済んでいたらしいことはマリとサグらも見て取れていたことだろう。何かに立てかけてあったのを、得意げにファサーッとどかすと、その下には名状しがたい物体があった。筒状のものがいっっっっぱい取りつけられた椅子だ。それはまるで32本のロケットが接着されたダイニングチェアのような……) (03/14-23:11:08)
マリ > (何か念感じるな…大変だな衛兵さん…)(まあ、今は覚悟を決めたとはいえ、一時期は帰還を望んでいた側。老人の気が済むように、行動自体を止める気はないし、なんなら積極的に衛兵の助けを借りる方向を狙っている件) (03/14-23:07:14)
マリ > (果たしてJKのフットワークが軽いのか、衛兵だろうがなんだろうがナチュラルにコキ使う老人が巧いのか)(任せられてる気配を察知したので、内心籠めた気合がフンスと鼻から少しだけ洩れる) ふんふんふん。え、モンスターが! いわゆるクラーケンとかシーサーペントとか、そゆのかな? 海の真ん中で襲われたら大変ですよね。あたしがいたところはそーゆうアブナイモンスターとかいなかったんですけど (大仰に驚いてみせる。多少大袈裟に振舞っているが、語る言葉に嘘はない。極々自然なリアクション)(その裏で、もし老人の世界にそれらの存在がいたのなら護衛――衛兵の手を借りる必要もしっかり説けば理解してくれそうだとか、色々考えてはいるけども) そっかぁ……でも、そんなに危ないんだったら、護衛は惜しまない方がいいんじゃないです? (03/14-23:05:43)
サグ > (うんうん、そうだそうだと首を何度も縦に振るサグ。そうだ風船は浅はかだ。もっと現実的に考えろ。あわよくば諦めろ。念々) (03/14-23:05:07)
サグ > いや、いや、……むしろ巻き込んじまって。うん、ワイバーンは以前よく……(言うてる間にマリのフットワーク、そして気づけば木と布の翼を持って立っている青年。どうしようかなぁ、どうしようかなぁと思案の顔だが、今日ももしかしたらマリがジジイの心を溶かしてくれるかもしれないと淡い期待をかけて、あえて静観することを選択。言わずもがなターシャもだ。)『おお、よくぞ聞いてくれたのう! そう、前回儂は風船で空を飛ぼうとしたが、それは浅はかであった。もっと現実的に考える必要があったのじゃ。海洋には大きなモンスターなどもいると聞く。護衛の手間も人にかけるわけにはゆかん』 (03/14-22:56:14)
マリ > (さてさてさて、そんな感じで宣言した手前、積極的に協力する姿勢を見せてゆこ。それはそれとしてワイバーンって単語には未だちょっとそわ、としちゃうんだけど) サグさんはワイバーンに乗れるんですか…騎竜兵みたいな? (わくわくそわそわ。好奇心で鳶色が輝く)(ともあれ、だ。幸い臭いは予想よりも幾らかマシだ。風向き次第では遠くまで運ばれてって他の人が苦しむので、一概にヨシとはいえないけども。さっさと完成させてしまえば激臭に苦しむ時間も減ろうというもの) 合点しょうち! (指示通りに立ち回りながら) これで空が飛べるんです? (のんびりとした世間話調) (03/14-22:51:55)
マリ > (一刀両断言い切るのに、んぐと息と言葉を呑んだのはないしょ。それよりも、衛兵の口から出てくる彼女の名にも同じものを認めて嬉しくなったから、此処は彼女の代わりにJKがドヤ!ってしとこ。ドヤ!) おかげさまで。なので、都に住む者として協力は惜しみませんとも!…っていっても、あの、あたし自身あんますごいスキルとかはないんであれなんですケド (後半につれ小声になっていく。ごにょりら) (03/14-22:48:21)
サグ > え、まあ。……あんま乗せたくねえけど(あのジジイ、と目が眇められるが……)、でもまあ検討はしてる。目立った事件を起こしているわけじゃない、ちょっと迷惑だってだけだ。説得で何とかなるんだったら、まあワイバーンを引き出すのもいいかな。(軽く溜息。そしてかかる声、軽やかにマリに先導されるていたらくの衛兵である。とはいえ、やれやれとマリの後につづき。女性もくすりと笑いながらつづく。激臭は一旦風が吹き払ってくれたインターバル時間。)『おお、嬢ちゃん!手伝ってくれるか!ではの、この翼を広げてしばらく乾かすから、あっちの端を持っていてくれ。で、あんたはこっち、あんたはこっち』(サグとターシャも駆り出されて持つ羽目に。) (03/14-22:44:31)
サグ > 奇抜どころか。イカれてやがるよ。(こちらはバッサリの呆れ顔。声は抑えてはいるものの、辟易しているようで。)あ~~まあそうかも。エリクシルならすでに試してすらいるかもしんねーな。(脳裡に蘇るあのドラゴニックスペック。彼女ならやりかねん。)――お、そうか。それは色々大変だったろうが――一昨年か。じゃあ、かなり慣れた方かな。(マリを見る眉間が微妙にゆるむ。)おう。それで引き続き頼むよ。(善良!) (03/14-22:41:00)
マリ > (自分でかなり遠くまで飛んだことがある。なら) じゃあ、お爺さんさえ納得してくれれば飛んでって見せてあげる手段はあるわけですね (ほうほうナルホド)(折しもかかった声。嫌がる青年の顔におもわず小さく噴き出したが、すぐに咳払いで誤魔化し) 信用を得れば説得できるカモですよ (衛兵らに告げてから先んじて老人の方へ歩み寄り) おじいさん、これは何をつくっているんですか? あたし、お手伝いしますよ! (03/14-22:36:23)
マリ > その、手段が結構、奇抜ですから (気まずげに言葉を濁し、苦笑い) ですよねぇ。それで帰れるとしたらそれこそエリクシルさんが嬉々として報告してくれそうですし (某竜人への篤い信頼。ふわふわの白い姿を思い出してなごなごしている姿は呑気な都民の其れである) あ、はい。一昨年の夏頃に流れ着いて、色々あって今は帰還を諦めて此処で生きてこうって決めた善良な一般人です (背筋が伸びる。無害ですよアッピルに手元が控えめなピースの形) (03/14-22:32:43)
サグ > ……飛んで行ってみせる、か。(ぐう、と顔をしかめる。)あの人、自分で作った装置しか信用しなくてなぁ。それに、俺は自分でかなり遠くまで飛んだことがあるけど、ひたすら霧ばかりで……変な未踏区域に突っこむのも怖い。(顎を撫でて、……いや、まて、あのじいさんは翼を作ってばかりいるが、何に付けて飛ばす気だ?)『お~~~い。衛兵さんがた。ちょっと手伝ってくれんかのう』ええ……。(嫌そうな顔) (03/14-22:30:57)
サグ > ……そっか。わかった。まあ噂にはなるか。(特に情報なしとのことに頷く。となればやはり今回もガチンコ勝負かと眉間にシワ)うん? 帰れるっていう話は聞かないな。まあ実際帰れたんなら報告もできないだろうが、海が果てしなかったとか、戻ってきちまったとか、そんな報告が多い。(マリを見やり、少しじっと眺めたあと)あんたも漂着者か? (03/14-22:26:47)
マリ > (それが出来るなら過去の自分の悩みなぞ疾うに解決しているだろう。本当にただ念の為に確認しただけ) でも、それを口で説明してもあのおじいさんは分かってくれないと。…ってなると、もう実際飛んでいってみせるしかない気はするんですが (あの翼で鳥人間よろしく空を飛べるかというと疑問である。渋面) (03/14-22:22:22)
マリ > (ふんふんふぬふぬと無言ながら相槌めく小さな縦運動。玩具みたいな動作の最中、都からの脱出、というワードには目を見開いた。老人を見る。せっせと工作に励んでいる様子)(と、此処で水を向けられては、とするが、残念ながらと今度は横に首を振り) いえ、特には。でも、近所の人からそーゆうことがあったって噂は聞いているので…… (衛兵としても、ここいらに住む身としても、なんとかしなきゃなぁ、という気持ちは湧くというもの) あの、念の為に確認するんですけど、海を越えたからといって都の外に――元の世界にかえることができる、なんてことはないんですよね (03/14-22:19:26)
サグ > ってか、どうしようかな。(どう説得したものか。あるいは、どう話を持っていこうか。腕組みをして少々悩んでいるようで。) (03/14-22:15:59)
サグ > や、あの人の経緯なんですけど。(マリに対してだか、ターシャに対してだか、混ざりながらもこの奇妙な状況の説明を行う。)あの人の名前はゴール・シュライバー。約1か月前に漂着、犯罪歴なし、職業不明。4日前にこの場所で、自転車に風船を多数括りつけて、都からの脱出を試みていた人です。明らかに計画が無謀だったので、保護観察を申し出た民間人エリクシル氏の預かるところとなっていました。結局、飛べなかったみたいですけど、ものすごく頑固な人で、エリクシルに見守らせることしかできなかった。多分、今回も説得は……(骨が折れるぞ、と半目で砂浜を見やる。)ええと、マリ、って言ったか。エリクシルから何か話を聞いていたりはしないか。(まさか。) (03/14-22:14:07)
マリ > (一方的にとはいえ見知った姿に気が抜けたか。或いはあのドラゴンの名前が出たのが大きいのかも。懐っこい笑みが浮かぶ) あたしはマリって言います。エリクシルさんにはお世話になってて……話? (はて。首を傾げるも、何か協力できることがあるのであらばと背筋を伸ばし続きを待つ) (03/14-22:08:29)
サグ > あ。(ぽろりとこぼれ出た心の声に、この青年も明らかに反応して。)ああ、確かに闘技大会でエリクシルと試合したよ。俺はサグ。こっちはターシャ。(ついでに紹介して、女性はにこやかに会釈する)もしかして、エリクシルと知り合い?なら話は早い。 (03/14-22:05:50)
マリ > (優し気な声色にぽ、と頬を赤らめたと同時に肩の力が抜けるよな。だからこそ、世間話めいて疑問を零してしまったのかもしんない。とまれ、指の先を辿りみたものは、なんとなし、元の世界での某コンテストを彷彿とさせる)(先程思い出した話がまたも過る。聞こえてくる老人のセリフによると、ファンタジー蔓延るこの世界では珍しい手段を選択している模様。ついつい気になって其方を気にしていると、男の方がやってきた。女性の声に呼応するよに会釈をした後、盾を二つ携えた珍しい出で立ちに「あ、」って声が出た) 前に大会でエリクシルさんと戦ってた… (心の声がぽろり) (03/14-22:02:55)
サグ > (青年と老人のやりとりが聞こえてくる。)……なに、これ。『これか? 樹脂じゃ! ぞんぶんに風をはらめるように、丈夫にしておかんとな!』(言われて瞑目する青年。若干クラクラするのはこの臭いのせいだと思っておこう。一旦、逃げるように離れて魔術師の方へもどってくる。)ターシャさん、あの人の今までの経緯なんですけど……お。(マリの姿に目を瞬く。この人は?と聞く青年、落とし物を届けてくれましたと説明する女性。) (03/14-21:57:50)
サグ > (砂浜にかなりの広さにわたって広げられた布は、明らかにコウモリの翼のような形状をしていた。木枠で折り畳めそうな構造もうかがえる。布はしっかりした帆布で、おそらく強度向上のために何らかの塗料を塗っていると思われた。ハケで塗るたび、目に染みるような化学薬品臭がぶわっと広がる。) (03/14-21:53:59)
サグ > (やや後方で立っていた女性衛兵は、ゆるやかなローブを羽織って杖をつき、いかにも魔法使いらしい出で立ちだ。あら、と向いた顔は優し気な顔立ち。)あら落とし物? ありがとう、親切な方。きっと落とした人も喜ぶわ。(にっこりと受け取りながらも、意識はそぞろに砂浜の方へ……)ああ……私はよく知らないのだけれど。彼は知ってるみたい。見て、あれを。 (女性が指さした先――) (03/14-21:53:44)
マリ > (そこへ通りすがる一般JK。港地区に塒を持つ身。先程拾った財布を手に、馴染みの通りの馴染みのない静けさに首を傾げる――よりも、潮風に運ばれてくる激臭に顔を顰める方が先だろか。袖を伸ばして鼻を抑えながら進んでいけば、程なくワハハと笑う声が聞こえ) お、衛兵?……なんか事件かな。危なそうなカンジはしないケド (ぽつりぽつりとある見物人に紛れて足を止める。そいえば、先日ここら辺でメッチャ風船膨らませてたおじいさんがいたって近所の人に聞いたような、とかぽやぽや)(なんにせよ、丁度いいや、詰所まで行かなくて済みそう、って騒動の方へと歩み寄らん) すみません、さっきそこでお財布拾ったんですけど、 (と、女性の方へ落としものを差し出し) ……あのおじいさん、何してるんです? (寄らば当然鼻を突く激臭はより強く。ついそんな口出しを、何方へ向けるでなく) (03/14-21:47:13)
サグ > このジジイは……。(額にうっすら青筋を浮かべながら、段々の踊り場を降りて近づく衛兵の青年。背中には白の盾と黒の盾を背負っている。今日の巡回ペアは魔術師の女性で、彼女は状況に戸惑っているが、青年は老人に見覚えがあるようだった。)よう、じいさん。このあいだの風船作戦はどうなった?(大いにひきつった愛想笑いを浮かべつつ、じいさんに声をかけて近くにかがむ。)『おお、あんたか。いや、失敗してしまったよ。風船じゃ空は飛べんわな。ワハハ!』そうだな。で、今回は? また飛ぼうとしてんだろ、これ。(緩やかな階段状の踊り場の先で、そんな一幕が始まろうとしているところを、チラ見しながら通り過ぎる者もいれば、立ち止まって見る者もいるのだろう。) (03/14-21:32:33)
サグ > (今日も穏やかに寄せては返す海。昼下がりの遊歩道は普段通りの人出と言えた。近くには公園があり、海を見ながら遊べることが見て取れる。ここは先日、自転車に風船をくくりつけて飛ぼうとした老人がちょっとした騒ぎを起こした場所だが、今日は静かなものだった。その老人は大人しく砂浜に座り込み――――大きな大きな木枠に張った広い広い布に、激臭のする透明な塗料を塗りたくっていた。この作業は午前中から続いているそうで、もう数時間になる。耐えかねた公園利用者はまた衛兵隊に通報した。) (03/14-21:30:18)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にマリさんが現れました。 (03/14-21:29:59)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にサグさんが現れました。 (03/14-21:28:08)
ご案内:「メルカヌス」から柊一さんが去りました。 (03/12-00:30:01)
柊一 > ふむ。彼女は……新たなる可能性への萌芽をもつ、希望への、道しるべだったのだな。(その事実を告げられると、眉尻をさげて、ほろ苦く切なげに笑った。――それを知ったら、あの少女はどんな顔をしたのだろう。もう見ることは叶わない。けれど、代わるように)(彼女が遺した。彼女が繋いだ『希望』が、ここに日の目を見たのであった)…ふふ。やったな、小梅。マーテル殿――フィリア殿の料理はすこぶる美味いんだぞ。(ぱっと顔を輝かせると、ご機嫌に尻尾を立てる小梅。きっとその後も楽しい時は続くに違いない。あらたな生誕、あらたな生を、小梅はめいっぱいこれから謳歌していくに違いなく。まずは今日から!)(母親譲りの食いしん坊ぶりを発揮したに違いなかった)(おはよう。こんにちは。さようなら。――有難う。)(希望の子はきっと花咲くように笑ったに違いない) (03/12-00:29:56)
ご案内:「メルカヌス」からマーテルさんが去りました。 (03/12-00:21:05)
マーテル > アルス・スブティリオールはな、戦闘型であるアルス・ノーヴァを大きく調整しフィリアへと近づけた試作型だ。私が知る限りでは三体が最初に作られたものだ。だから、ディザスターなんかじゃなかったのさ(フィリアからアリシアに続き、そして更なる先へと向かう。それが、あの人形が進めた可能性のひとつだった)――…………ああ、おはよう(厄災を超えて、蝶が生まれた。泡沫に消えてゆくはずの滅びは今、希望を繋いだ。あり得たかもしれない幻想。あり得なかったはずの偽物の絶望。それがただ、当たり前のように一人になったことを目をそらさずに見つめていた。……全ては終わり、そして始まる。永遠の月夜は今、黎明を迎えた。かつての己とアリシアを見ているような気持ちで、再誕した彼女を見据え――マーテルは、優しく微笑んだ。)誕生祝いだ。……何でも好きなものを作ろう、今日は好きなものを何でもいってくれ。柊一も、な(マーテル――否、フィリアは立ち上がり、とても優しく微笑んだ。それは、新たに生まれた『血族』に対して、眩いばかりの希望を見ていた。その青い瞳は、幸せそうだった)――ああ、なんて。……すばらしき新世界(最後にもらした言葉は、そんな言葉だった。) (03/12-00:20:54)
柊一 > ほう!…古き芸術。新しきに繋がる、最古にして洗練されし芸術品。長らくヒトとともに在り、ヒトを…守ってきたが故の称号だな。なんとも壮大なことだ。(アリシアは。彼女は希望だったのだ。希望を担う子どもでもあったのである)(そうして、何気なく訊ねた問いかけに対し、返ったのはあまりに重たい答えであった。目を瞬かせて、口を小さく開けては閉じた)……そうか。そうして、……何度もなんども戦い抜いた末に……貴殿を喪ってしまったのが。(「白梅殿だったのか」)(分岐はそこであった。この都に住まう『もう一人のアリシア』との分岐がそこか。すべてを聞いて、青年は一つ溜息をこぼした。――長い、とても長い一つの、かけがえのない物語が終わりを告げた。そんな一抹のもの悲しさと寂しさを感じて。だが、目の前へと瞳を移した。見ているだけで総毛立つほどの力の奔流が、小梅にむけて流れ込んでいくのを感じた)(一つの物語は終わりを迎えたものの、一つの物語が、また節目を迎えようとしていた)(マーテルが謳う。その誕生を見届けた。蛹を食い破って……白き蝶(むすめ)は成った)小梅。……。……おはよう。(眩しげにその在り様を眺める。そんな青年へと澄んだ声音で小梅は応じた)( 『おはよう、柊一。…マーテルさん』 )おめでとう。( 『ええ。……有難う』 )(自らを見下ろす小梅は、きっと一度だけ自らを抱き締めるように両腕を身に巻きつけるに違いない。自身があらたに身に纏い生まれた――『白梅の命の片鱗』とも見えよう衣をぎゅっと、自分ごと抱き締めたに違いない。新たに得たその生を、命を、噛み締めるように) (03/11-23:59:14)
マーテル > 白梅は知らなかったんだろうな。厄災となった『私たち』がいたのと同じように、私たちの知らない世界で『希望となった』フィリアシリーズがいたなんてな。――古い芸術(アルス・アンティクア)。それが、フィリアシリーズが続き、新しき芸術(アルス・ノーヴァ)の先である洗練されし芸術(アルス・スブティリオール)へと続いていった世界で、フィリアが呼ばれた名だよ(アリシアで打ち止めになるはずだった、その先。その進化こそが希望としてあった。)(静寂、沈黙――柊一の質問に対して、何に対して言うでもなく目を細める)……あの頃、同じく目覚めたてだったあの頃の私はアリシアを憎んでいた。まだ生まれる前だった妹を、お父様を殺したという理由で殺すつもりだった。……だが、まだ目の開いていないアリシアに返り討ちにされ、私は食われた。そしてあいつは……私のことを無視して、世界へと旅立っていった。ただひとつ、快楽を求めてな(昔を語るマーテルは、姉妹で憎しみ合っていた思い出を語る――)そして、その後再会したときにも私はあいつを憎み、幾度となく挑んだ。そしてあいつも私に恨まれる為に憎まれ口を叩いた。様々な世界で出会うたびに、私たちは殺し合った。……そして、ある人間たちの手によって新たな人格とともに目覚めた妹に泣かれて……私たちは、互いに戦うことをやめたのさ。あのまま戦っていたら――きっと、能力で劣る私は死んでいたろうさ(そこまで語ると、マーテルは押し黙る。とても懐かしい、懐かしい話だった。白水晶へと込められた小梅を見守るうちに、すさまじいパワーが彼女へと流れ込んてゆくのが見える。繭の中で幼虫はドロドロにとろけ、死を迎え、そして――)蛹を破り、蝶は舞う。生と死の彼岸を越えて永遠へと辿り着く。――新たなる誕生日だ(言った直後――白水晶の内側から光が溢れ、悲鳴のように高い旋律化響き渡る。そして生まれる完全なる小梅はきっと、不思議なことに――一枚のコートを羽織っているだろう。白梅/アリシアが着ていた、そんな一枚が。) (03/11-23:41:28)
柊一 > …なるほどな。その在り様を継続するがゆえに『旧式』となっていくのか。否、それでも…俺たち有限なる種族からすれば、目覚ましい進歩だ。(しかし、反面、彼女は『死ぬことができなくなる』。よくその点を心得ておこうと胸のうちに刻んで)小梅が……俺に依存するわけでなく、一つの個として。責を担う代わりに『自由』を得られるのなら、それほどに嬉しいことはない。(あくまでも自身に仕えてくれている存在だが、その在り様の継続まで自身に依存する形であった。これまでは。それが一つの命として立つことができるのなら、それは門出に他ならなかった。母が娘にもたらす言祝ぎであった)(そうして、目を細めては、同じく紅目をゆらし細める小梅と顔を見合わせるのだった)こちらこそ。かけがえのない思い出と……なによりも、小梅と出会わせてくれて有難う。今ではこの子も俺の大切な存在だよ。(小梅の頭に手を置いた。それから――事の成り行きを見守った。やがて純白水晶に込められていく姿を見て、あるいは懐かしげな貴女の姿を見て)…アリシア殿も、こうして眠りについていたのか?(そうして、『生まれる』時を待ち望んでいたのだろうか、貴女は) (03/11-23:15:50)
マーテル > 我ら姉妹は、理論上は永遠の命を持つ。マーテルとしての私は例外的に朽ち果てる可能性はあるが、フィリアシリーズはその新陳代謝と肉体を構築するバイオマテリアルの特性から、1000年でも2000年でもその気になれば生きられる。全体としては『旧式』になる、フィリアでもだ(それは、ある意味では最も残酷なことだ。もはや同じ時を生きることはできず、自害でもしない限りは一人でも生きなくてはならないのだから。フィリアシリーズの人形たちは)…………(厄災、ディザスターであったその罪は、母である白梅が持ち去っていった。原罪を背負い神と和解した救世主のように。)そうだ。どんな形であれ私たちの一人になるということは、その重たいものを持ち歩く必要がある。その代わりに――個として、完全に確立する(マーテルは静かに頷いた。そして、その後の柊一と小梅の対応を見ると、嬉しそうに微笑んで白梅を持ち上げた。)――ありがとう、二人とも。あの子の……かつてアリシアだったあの娘に、たくさんの思い出をくれて(そして、白梅の枝が小梅に触れれば、枝がほどけて光り輝く糸が彼女に纏わりついて、その指先から足先に至るまで、全てに纏わりついてまるで蚕の繭のように彼女をぐるぐる巻きにして――やがて、クリスタルになる。純白水晶を見たマーテルは、懐かしそうに目を細めるのだ) (03/11-23:04:19)
柊一 > (倣うようにこちらも頷いた)恐らくと。『ママが終わることを選んだんだもの。きっと、最高の終わりだったに違いないわ』と。(そう語る時の小梅は――大粒の涙を零していたのだけれど。けれど、笑って。母親譲りの綺麗な笑みをみせて語っていたことは――あるいはいつか、目の前の彼女にも語ることがあるかもしれない)ほう。…なに、小梅に永遠の命と…貴殿らの仲間になる、だと…?(目を見開かせた。今までの小梅は――はっきり言って、不安定な状態であった。たくさんの糧を得られなければ、早晩死に至ってしまう。強大な力と引き換えに脆い生をもつ。ひとえに母から受け継いだ特質であった。それが改善されるだと)…ディザスター成分のない……純粋な、白梅殿の、命。(最期に娘へ、母が遺したもの。望み。)(さらに耳を傾けていく)うむ。……なるほどな。つまりは自分の力に責任をもつ、より明確な『個』として立つわけだ?そうして、ヒトを守るための存在になると……ふぅむ。(顎を撫でさすり、沈思黙考していた末に)……――うん。(しかと頷いたのであった)今、小梅にも確認をとった。受け容れる、受け継がせてもらいたい、だそうだ。……何よりも、白梅殿が『生きろ』と告げるのならば。その遺志を汲みたいと。(そう言うと、おもむろに懐から白仔猫を招きだした。白仔猫はその場で純白のくノ一姿となり、ひたむきな紅玉の目を貴女へそそぐに違いない。主人と同じく重々しく頷くだろう) (03/11-22:47:16)
マーテル > ……彼女が結局、どう思っていたのかはわからなかった。だが、あいつはやはり幸せだったんだな(静かに、頷いて)これはな、白梅が遺した最後の遺志そのものだ。小梅に永遠の命を与え、そして正式に私たちの仲間の一人になる。つまり、ディザスターの成分のない、純粋な白梅の命を受け継ぐことになる。……戒律(ギアス)というのは、私がそう呼んでいるものだ。私たちフィリアシリーズが人間の守護者として作られたものであることは知っているだろう? だから、己の『力』と『正義』に縛られるようになる。私たちは最初からそう生まれ、生きてきた。アリシアや白梅はああ見えて欠陥機だから抜け穴はあった。でも、小梅は違う。だからこそ一度だけ確認をしておきたい。『力』と『人を守る事の使命』を、受け継がせて良いか?――とな(マーテルは、自身の姿を見せて語る。つまり、まったく新しいフィリアシリーズになる事を彼女は語っていた。正式に血族になることはその血の宿命をも受け入れること。小梅に、災厄ではない白梅の遺した最後のカケラを継がせていいか。ただ、それを確認する。) (03/11-22:25:10)
柊一 > …っ、なんと。(『とっくに割れていた』という言葉に、まず息を飲む。そうして、話を聞くにつれて、徐々に瞳をさげていった)……そうか。…彼女の『姉妹たち』と…今一度語らうためのみに……待っていたのだな。(彼女がディザスターである以上、その姉妹たちがどうなったのかは。想像に難くない)(目を閉じ、首を振るい)…否。小梅とも話したが……きっと彼女は…幸せだっただろうと。(低く、こちらもそうとだけ告げた。顔色は沈痛な面持ちだったが。そこからふと瞳をもたげて)戒律(ギアス)…?――それは。それをすることによって、小梅はどうなるのか。否……それは。白梅殿の御遺志なのか?(倣うように枝を見やり、その言葉の仔細が知りたいと促した) (03/11-21:54:43)
マーテル > ――……そう、か(柊一の懐を見て、とても悲しげに目を伏せた。涙を流すことはない。だが、とても悲しげに。)あいつは、とっくに、割れていた。……割れたまま、永遠に生きる孤独な女王にしてしまうところだったんだよ(マーテルは静かに、ただそんなことを告げた。)もう心は空っぽ。退屈な抜け殻。だから最後に、楽しみたかったのだろう。同時期に目覚め、語ることがかなわなかった者と語らっていくために。……もっと、してやれることはあったのかもしれんがな(最後の言葉は、とても寂しげなものだった)……柊一。小梅に、巨大な戒律(ギアス)で縛り付ける事は……許してもらえるか?(そして……その眼差しは、白梅の枝に。) (03/11-21:46:24)
柊一 > (じわりと目を見開かせた後、噛み締めるように口元からやや緩ませてみせて)――…、……有難う。そう言ってくれると嬉しいよ。……貴殿の、その気持ちに報いられるようにこれからも精進していく。(この都で長い、彼女だからこその重みある言葉であった。首を垂れ、その教え、薫陶を受けるかのごとくに目を伏せて告げたとも。――続く話題では、墨色の瞳をゆらして口を横に引き結んだのだけれど。)…小梅が、な。(短く告げて、懐を押さえる。それで何が起きたかは貴女も察しがつくに違いない)……そう、か。…彼女は危なかったのか?もう。(『今のうちに行くことができてよかった』――その言葉の真意を訊ねて) (03/11-21:39:28)
マーテル > ああ、ふふっ。うれしいものだな。わがことのように嬉しいよ。私が与えたのは『きっかけ』にすぎないよ。キミと、小梅が共に戦い、そして力を正しく使いこなしたからこその勝利さ(マーテルはそう言うと、目を細める。ガイーシャは付け焼き刃で勝てる相手ではない。彼も多くの絆と武装を持ち、絶大なパワーと多数の戦術を持つ――この世界で最強の男だ。それに勝ったのは、紛れもなく柊一の成果だ。)……やはり、わかっていたか(柊一の言葉を聞き、ただ一言告げてふうっと息を吐く。とても、とても懐かしいものを思い出すかのように。)……会いに行ったよ、キミが教えてくれた白梅のところに。もっと早くに行くべきだったが、今のうちに行くことができてよかった (03/11-21:30:22)
柊一 > …ん、うん。…ふふ、ようやくだ。ようやく、幾分かだけ彼に近づくことができたような気がする。まあ、それもこれも貴殿が授けてくれた妙技や、小梅の存在があってのことなのだがな。(本当に二つの活躍は目覚ましい。いつも自分を支えてくれている。会釈をしながら、椅子をひいて席へとつく。――当然ながら、作業机上の光景は目に入りこんでいる。三つのコーヒーと、それから)……今日呼んでくれたのは。…白梅殿の件についてだな?(精緻な工芸品のごとく見事な白梅の枝。じっと見つめて、目を細めて告げた。自然と声はより静かなものとなり) (03/11-21:16:09)
マーテル > ああ、久しぶりだな。……聞いたよ、ガイーシャに勝ったそうじゃないか。すぐにそういった話は耳にするよ(と、他愛ない話をしながらマーテルは柊一に席を進めた。コーヒーの数は、三つ。ひとつはマーテル、ひとつは柊一、そしてもう一つは、言うまでもなく。作業机の上には、見事に花を咲かせた梅の枝が一本。) (03/11-21:09:02)
柊一 > ああ、お邪魔する。(低い声でおうじて、青年は扉を開けた。そうして、久方ぶりに見る友人の姿に目を細めて、片手を持ち上げて)久しぶりだな、マーテル殿。今日は誘ってくれて有難う。(言いつつ、そちらへと近づいていく。近づくつどにコーヒーの良い香りが鼻をくすぐった) (03/11-21:06:33)
マーテル > (試案が崩れるノックは、ずいぶんと大きな音に聞こえた。時が止まっていたような感覚が急速に戻り、マーテルはそちらに目を向けた。)どうぞ、入ってくれ(そう言いながらコーヒーポットからコーヒーをカップに注ぎ、待ち始めた。手抜かりなく器をすでに温めて、ミルクポットにシュガーも揃えてお茶請けのビスケットも用意していた。) (03/11-21:02:55)
柊一 > (ふいとその静けさを震わせるノック音が二度ある) (03/11-20:59:31)
ご案内:「メルカヌス」に柊一さんが現れました。 (03/11-20:58:37)
マーテル > (耳鳴りのするような静寂が、メルカヌス内に満ちていた。人払いをした工房内で、マーテルは静かに作業台の上にある白い梅の枝を見つめていた。)……(その可憐に咲いた花は、一見すると純白の白梅。清廉の輝きを放ち、世の汚れを僅かも知らぬような美しい花。春の薫風の香りを纏うそれは、よくよく見るとどこか水晶のような質感があった。ただ一人、工房内でそれを頬杖をついて眺める彼女は――どこか、穏やかな顔をしていた。) (03/11-20:58:24)
ご案内:「メルカヌス」にマーテルさんが現れました。 (03/11-20:57:21)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からエリクシルさんが去りました。 (03/11-00:35:52)
エリクシル > ……、大丈夫かな。 (またやるかも知れないが。 その時は別のアプローチを考えよう――) (風船持った白竜も、翼を広げて砂浜からゆったりと飛び立っていくのだった。) (03/11-00:35:50)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からサグさんが去りました。 (03/11-00:34:10)
サグ > (この爺さん、また出没するかもしれないし、しないかもしれないが、とにかく今日は平和に過ぎたのだった。夕闇の中、自転車を漕ぐ音がキコキコ……) (03/11-00:34:05)
エリクシル > そうだね、お腹は空くし、これだけ真剣に取り組み続けたならば疲れただろう。 んむ……、新しいことが思いついた時は、また声をかけてよね? 旅立つならば、護衛をしなきゃ。 (なんて言いながら、風船を受け取るドラゴンのお手手。 紐で一杯束ねられた風船だ、と黄金の瞳がキラリとした。) じゃあ、気をつけて、またね。 (宿へ帰って、今日のことで――いくらか冷静さを取り戻せただろうか? ほんとに?) (03/11-00:33:28)
サグ > 『うむ、夕飯を食わにゃならん』(帰るかのう、と自転車を立たせると、多少風船で軽くなっていたこともあり軽快に立った。)『なんじゃ、欲しいのか。欲しいなら持っていけ、別の手立てを考えるわい。』(風船には見切りをつけたらしく、エリクシルに渡していくだろう。それもそれでネジが飛んでいるようだが、実際もうふくらませた風船は置き場に困るものだ) (03/11-00:31:26)
エリクシル > ……、もう暗くなっちゃったね? (てし、てし……さすがの白竜も空腹を覚え始める時間帯――風船はこんなに沢山くっついているんだけど。 と思ったら、) ン、ダメそう? 自転車で空を飛ぶのはやっぱり難しかったか……けれども、そう、実際にやってみたら納得感が違うよね? (と、おじいさんと風船とを見比べる眼差し。) ウウン、私は本気だったからね、でもやっぱり、ひとまずは……帰って休むか。 (スッキリしたかな? って観察するような眼差し。) あ、この風船はどうするんだ? (なんだか欲しがってる?) (03/11-00:28:03)
サグ > 『やっぱダメかもしれんな。な!』(エリクシルに言いながら片付けを始めた。)『薄々そんな気はしとったんじゃ。まあ、付き合ってくれたことには感謝するぞい』 (03/11-00:24:41)
サグ > (単調な作業はしばらく続いた。エリクシルは尻尾をてしてししながら見守っていた。単調な作業はもっと続いた。エリクシルは尻尾をもっとてしてしした。風船はどんどん増え、メルヘンを超えて菌類のなにかに見えるくらいにまで括りつけられたが、肝心の自転車は……)『……………………』(日は暮れてゆき……。) (03/11-00:23:40)
エリクシル > (前途多難なお爺さんだ……!) (03/11-00:22:00)
サグ > (1:日が暮れても自転車が浮かび上がらなかったので諦めた 2:タンクの中身が切れたので計画頓挫 3:風船の口の締め方がゆるくて空気が抜けてた 4:やっぱダメかもしんないと爺さんは思った 5:爺さん、宿から迎えが来た 6:飛んだ) [Dice<6> 4=4] (03/11-00:21:06)
エリクシル > ン、凄い? 嬉しいな。 (きらめき纏う白竜、こんな姿も見せられるなんて。) そうだね、この方法では、って思ってくれたら……無茶をするのを止めてくれれば一安心なんだけどね。 (海を渡れば。 この白竜も、翼を駆使してどこまで何が広がっているのか確かめることもやってみたことだろうし。 気ままに行って、戻って来ての。) (ああ竜の息遣いがサグの至近から!) ウウン、ここまで真剣になったなら、とことん付き合える誰かは必要だろう。 よろしくね、そういう感じで。 (通行人! サグを黄金の瞳が見送り、それから風船を自転車に取りつける作業にいそしむおじいさん――どうなるかな、どうなるかな、と竜が尻尾で砂浜をてしてし軽く叩きながら見つめているぞ。) (03/11-00:20:59)
サグ > ありがとうな。(それじゃあ、とほどなくサグたちはその場を離れるだろう。残されるのはエリクシルと、シュコーシュコー風船作業にいそしむゴール・シュライバー氏だ。結局――その日は――) (03/11-00:18:45)
サグ > すげー。(キラッキラだ。)ん、ありがとう。一旦諦めてくれるといいんだけどな、爺さん。(海を渡っていけば出られるのでは――とは、行ってしまえば誰でも考え着くことだ。過去にそれを試して、結局また都に戻ってきてしまった者の記録は数多い。まあ、行方不明者数の方に希望を見出してしまえばそれまでだが)(竜の息ブホォーーー、ブホォーーー)――悪いな、世話かける。俺たちじゃなんともならなかった。記録には残させてもらうよ。善意の通行人の預かるところとなった、ってことで。 (03/11-00:17:47)
エリクシル > もしもの時にカバーできるならば安心、だよね。 (よね、とサグを見つめる黄金の瞳、その瞳が公園にも向いて、安心してね、というように緩やかに頷いてみせた。 白い翼を構成する羽根の一枚一枚に至るまでキラキラ――!) もしもの時はカバーするし、さすがに無茶だなってなったら途中で救出して帰って来る。 任せておいて。 (足元へやって来たサグへ頭を寄せて、この距離でドラゴンボイスでヒソヒソ……竜の息が、竜の息が!) ああ確かに、風船を十分に膨らますことが出来るか見ておかないとね、任せておいて。 (果たしておじいさんは実際に飛び立てるのか。 ひとまず竜の姿を保ったまま、おじいさんと自転車の方へゆったりとした足取りで寄って行くぞ。 果たしてどうなる。) (03/11-00:13:24)
サグ > (この爺さんが本当に飛んでいけるかどうか別途判定があります) (03/11-00:12:32)
サグ > 気にすんなよ。護衛がついてりゃ俺だって飛んでもらっていいんだから。(とかなんとか爺さんには適当なことを言って、やれやれと立ち上がり、エリクシルの足元へ。)ありがとう、助かった。あんたが付いててくれれば子供もまあ安心するだろ。…落ちるにしろ、飛んでくにしろさ。(既にエリクシルのキラキラ加減に沸き立っている公園であることだ。)えっと、あとはあの爺さんが風船を詰め切れるかどうかなんだけど……本当にとことん見ててもらっていいか? (03/11-00:10:38)
エリクシル > (圧倒的神々しさの圧で押し切った――! 爺さんのメンタルにすら、この姿で納得させたというのか。 しなやかな尻尾がゆらり、と揺れて。) そう、感じ取ってくれた? ありがとう、嬉しいな。 もちろんだとも、私はエリクシル、これから共にさせて貰うね。 (もし1だったら口に突っ込まれて大変なことになってた予感がちょっとする中、黄金の瞳がおじいさんとサグとをゆったり見比べる。 優雅な仕草。) (03/11-00:09:02)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にサグさんが現れました。 (03/11-00:07:30)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にサグさんが現れました。 (03/11-00:06:48)
サグ > 『お、おお……!?』(爺さんらしい結果とは言える…! 思った以上の輝かしさに、さすがの爺さんも思う所があったようだ。しばらくエリクシルと見つめあうと、やがてふっと雰囲気がゆるんだ。)『わかった……よくわかったよ。あんたが竜なのには違いないが、信用できそうだ。では、わしが飛び立ったあかつきには、あんたに付いてきてもらうとしよう。名前を利かせてくれ。そして衛兵さんよ、護衛をつけてくれてありがとう』(殊勝) (03/11-00:06:09)
エリクシル > (眩きことエルドラド) (03/11-00:03:41)
エリクシル > (どうかな? って眼差しでサグとおじいさんを黄金の瞳が見つめ、ぬるうりと頭を下げて来る――!) [Dice<4> 2=2] (03/11-00:03:02)
サグ > (拡大表示した背後が目を焼かれながら) (03/11-00:02:33)
サグ > (それを見た爺さんは……1:たまたま伝承のとおりの姿であったので、タンクの中身を噴射して退治を試みる 2:悪魔のわりには神々しい、護衛につけてやらう 3:この竜は信頼してよい。護衛につけてやらう 4:自分がもう天国にいるんだと思ってひれ伏した)(ダイスどうぞ!描写はこちらが行います)>エリクシル (03/11-00:02:01)
サグ > おっ。――――――、………………!?(なるほど、本来の姿に戻るつもりだなと察して見ていたが、いざ変じた姿は普段の10倍は神々しく見えた。不思議な眩しさに思わず手庇しをして――) (03/10-23:59:15)
エリクシル > (ぶわり、とその姿を本来の竜の容姿――後光纏うほどの白竜のものへとその場で転じさせる。 己の思う中で最も豪奢で華麗な姿を見せれば悪魔ではないと納得させられると思ったのか。) フー……これが私の姿だ。 (精神的なイメージはプロフ画みたいに。 更新されてない時はCtrl+F5をお願いしますという思念波。 輝き煌めく白羽根、光のフレーク。) (03/10-23:55:21)
エリクシル > そう、そう。 (サグに同意するように深い頷き。) 海に出るだけでも相当に危険だ、船すらも容赦なく襲うような怪物が存在するし、空に上がったって安全とは言いきれない。 ンフン、私はここで結構暮らしてるからね、ここで馴染んで――フウン? 悪魔ではないことを証明するのか、そうだな……ならば、ちょっと姿を見せるか。 (この辺りで。 飛行場では無いが、砂浜だから大丈夫だろうと辺りを軽く見回した後、) 少し場所が必要だ。 (その身を何歩か後ろへ、ぱたぱた。) (そうして――) (03/10-23:51:54)
サグ > ほーん。(悪魔の証明という用語を知らないサグ、勝ち確の表情)(爺さんも多分知らない) (03/10-23:50:56)
サグ > (サグとエリクシルに押しに押されたじいさんは、懊悩のすえこう叫んだ!)『では、貴様(エリクシル)が悪魔でないことを証明せい!儂が納得したら、護衛に付けてやらんでもない』 (03/10-23:49:50)
サグ > 爺さん、聞いてはいるだろうが、この都は一歩外に出れば怪物がわんさかいる。(若干の威圧感を醸し出しつつ話を盛る。)海なんかは巨大怪物の巣窟だ。漁業船がどれほどの武装と戦力を搭載してるか知らないだろ?(話を盛る。)爺さんはこの人を悪人扱いするが、そうじゃないことは保証する。羽色のとおりの潔白だぜ。まああんたがむざむざ怪物に喰われたいってんなら、護衛なんかいらないだろうが……。『ぐぬぬ……』 (03/10-23:48:24)
エリクシル > どうするのか、今ここで見たいか? (おや。 どうやって飛んで行くおじいさんに着いて行くのか、ここで見せるというのか。) (03/10-23:44:30)
エリクシル > うむ! その通り! どうしても行くんだろう? 空の果てへ、故郷へ、ならば私は共に着いて行って見届け、見送ろうじゃないか! なあにその自転車に一緒に乗せろと言ってる訳じゃないからね、私は私で何とか出来るし、見届けなければならない! (うむ! と強烈な押し! 押し! 何としても飛んで行くおじいさんに着いてく! と言わんばかり、いつの間にかサグも完全に私に一任する方向になっているではないか!) (03/10-23:44:03)
サグ > (正直、通行人にこのじいさんを任せて職務に戻れるならサグとしても万歳なのである!!!)(それに、もうひとつの効果も見込める。頼む、なんとかなってくれ、の顔でエリクシルを見上げる) (03/10-23:42:31)
エリクシル > ドラゴンに対するイメージは、確かにあんまり良くなさそうだ。 もしかして白いドラゴンは特に、とかあるのか? (おじいさんの話に耳を揺らしてほうほうと頷いている白竜人、神に対する者としての竜か、なんて。) (それからサグの説得を見、) (03/10-23:41:05)
サグ > だけど、護衛は、付 け て く だ さ い。(な、とエリクシルに目配せ。)『こ、こいつをか!!!!』(とエリクシルに信じられないという目を向けるジジイ。押し切れるか!?) (03/10-23:39:58)
サグ > (そうして)(ああ、このドラゴンはやる気だ、と悟った。鼻ちょっと膨らんでるし。つくづく親切な竜だ。)……まあ、そう、だな。受け入れやすいのはその通りだと思う。あー……(わしゃりと自らの頭を掻いてから、爺さんの方にかがんだ。)じいさん、じいさん。(ちょっと、と爺さんの背中をたたく。『なんじゃ!若造が!この仕事が目に入らぬか』)あのね爺さん。この人が、なんだ、その、送 っ て く れ る っ て。(目線の圧とともに一語一語を押し込んでいく)『な、なんじゃと!? 儂は自分のことしか信じんぞ!!』うん、だから、飛んでっていいよ。好きなだけ風船詰めてけよ。 (03/10-23:38:34)
サグ > ――さっきの反応見るに、あんまイメージはよくなさそうだけどな。(『そうだとも!神に反抗した悪しきものども……地底で呪われたラッパを吹く……』)あーうん、うん。(エリクシルとジジイの落差に自分の目元を揉む) (03/10-23:35:35)
エリクシル > どうかな。 その方が受け入れ易いとは思うんだが。 (この竜種の表情の機微はといえば、とことんまで付き合うぞ、と言わんばかりのやる気感。 特に鼻孔の辺りなど。 おそらく失敗するだろうとは分かっているけれど、その失敗から学びを得られる……だろうか? 果たして?) (03/10-23:31:34)
エリクシル > だな、竜は知っているらしい。 竜に対する色んな考えや見方を耳にして来たものだ、物語の本とか読むのも楽しいよね。 (ドラゴンに関する本が大好きなドラゴン。) そそ、湖水地方ってことは、たぶんね。 山なんかもあって綺麗な景色なんだろうな。 うむ、手に入れた方法も、漂着品漁りの一種と言えるかな。 (顎に手。) (03/10-23:27:28)
サグ > ふん。(提案を聞いて鼻を鳴らす。賛成とも反対ともつかない――しかし、ジジイをじっと見降ろして、後ろの公園の方にもゆるく目を向け、そしてエリクシルの顔をじっと見る。細かに竜類の表情を読み取れるとしたら、エリクシルはどんな顔をしていた?) (03/10-23:27:01)
サグ > ……まあ、わりと色んな世界の奴が竜については知ってるみたいだからな。(黒盾を砂浜に降ろし、片手で寄りかかりながら脱力状態で会話を見守る。)湖水地方って、湖のある地域ってことだよな。で、廃材置き場から……まあ、それはいいよ。(湖水地方という情報は実質何もわからない。廃材漁りくらいなら、まあよくある話ではあろう。つまりそれも罪に問えないときた。)――ん?(何だ、とエリクシルを見やる) (03/10-23:26:54)
エリクシル > やっぱりやるだけやってみるのは良いんじゃないか、とは思うんだ。 精神に干渉するようななんかを使うワケではないなら……この強烈な熱意をどうにかするより、一度燃え尽きるまで突っ走ってから、冷えたところで現実に戻るのも良いと思う。 空を飛ぶのはスッキリするしね。 (一度行けるところまで行ってみる、という、ある意味荒療治。 そんなのドラゴンだから耐えられるんじゃないのか。) (03/10-23:23:13)
エリクシル > なるほど、名前を書いてある! ふむ、ふむ……おお、風船とタンクは人のツテで。 ということは、帰るために背中を後押ししてくれるヒトも居るってワケだな。 (いや用途を知っていて託したかというと、たぶんそうではないと思うのだけど。 それだけの熱意があったのだろうという想像をほわほわ……。) ねえサグ。 (突然サグの方に戻る。) (03/10-23:20:43)
サグ > 『風船とタンクは人のつてで手に入れた!このためにどれほど苦労したことか!! 待っておれ故郷!待っておれ我が家!』(シュコーシュコー) (03/10-23:18:34)
サグ > 『なにっ、儂の自転車を欲するか!? きちんと名前を書いたから無駄じゃぞ!!』(指さした先のサドル下に燦然と輝く「ゴール・シュライバー」の文字。彼の中のルールでは名前を書いておけば盗られないらしい。)『いいや! 廃材置き場で拾った!!!』(シュコーシュコー) (03/10-23:17:30)
エリクシル > 今ようやく私の姿に気づいたのか! それだけ集中してたんだな。 (ここまで言われて感心しておる!) しかし竜というのは理解しているのか、そういう故郷からやって来たんだな。 竜なのか悪霊なのかだいぶとっ散らかってるけど。 (そういう竜も居るのか、って感心している! から、) 湖水地方か……こことはまるで違う景色が広がってるんだろうな、それに姪夫婦まで……この自転車は、ここに来た時に乗ってたのか? (ボンベと風船と自転車。 どうやって準備したのかと首をクイクイ。) (03/10-23:14:49)
サグ > あ、やっぱり魔法は掛かってないのか……(そっか……) (03/10-23:14:27)
サグ > (それはそれとしてエリクシルにゴメンの意をこめた渋面) (03/10-23:12:58)
サグ > あんた、子どもは?(頭痛の面持ちのまま、すかさずサグが差し込めば)『おらん!!!』あ、そう……。(子どもへの情で説得できる確率がちょっと減った) (03/10-23:12:02)
サグ > (エリクシルを見た爺さん)『なんじゃ!? この姿は……神に呪われた異形! 毒婦に化けた竜! 儂に話しかけて惑わせようとしても無駄じゃ!!! 悪霊退散! 悪霊退散! 儂が帰ろうとしているのはもちろん故郷じゃ! あの美しき湖水地方! 姪夫婦が待っておる! こんなに留守にしてしまって心配をかけておるに違いない!』 (03/10-23:11:14)
エリクシル > 魔法の類はかかってないか……うむう、無理やり止めたとしても、それはそれでサグが邪魔をしたと思ってしまうだろう? そうだね、今度は深夜なら邪魔が入らないと思って取り掛かるかもしれないし……、半ば無謀にも思える方法で帰ろうとするヒトをどうやって引き留めるか、って話だよね。 ウーン……椅子にロケットを括りつけて空へ飛ぼうとするほどの差し迫った危険がある訳でもないから、もしもに備えるのが良いのかと思う。 (ロケット椅子で宇宙に行くよりは危険ではないというふわふわ過ぎる判定。) ウウン! 私も飛ぶのは好きだからね、任せておいて。 (まだ竜人の姿だけど。 背の翼を軽くパサリ。) (03/10-23:10:38)
サグ > …………、先輩が言うには、べつに魔法の類は何もかかってなさそうだって……(先輩ともども爺さんを見やる。シュコーシュコー)……、最悪、無理やりこの場から連れ出してもいいんだけどさ。迷惑行為ってことで。でも逮捕できるほどの事案でもないし、逮捕しようがしなかろうが、こいつ絶対戻ってくるだろ…?(こいつって言っちゃった)俺こういうケース初めてで……ん、悪いな、巻き込んで。(でも助かる、と言いながら、またエリクシルと一緒に爺さんのところへ寄ろうか) (03/10-23:06:34)
エリクシル > ね、忙しいところごめんね、今から帰ろうと目指してる場所ってどんな所なんだ? (と、せっせと風船を膨らますご老人に何気なく話しかけ始める様子。) (03/10-23:04:48)
エリクシル > 良いのか? うむう、この見た目だとやはりどうしても心配になるよね……(途中で落ちる)、その上でサグが撃ち落としたなんて言いがかりをつけられたら確かに大変だな。 うむ、あるいは魔物と遭遇するか、まれにある流れ着いた世界の断片と接触するか……おおむねその辺りか。 (顎に手。) どちらにしても、止めることを納得させられるような良いものもないし……お話を聞きながら、どこまで行くか見守ってみようか? なんなら私も着いて行くぞ。 (通りがかりだけれどやる気満々の顔。) (03/10-23:02:49)
エリクシル > ウン? ……、なるほど、つい最近漂着したばかりということか。 気づいたらこんな場所に居て、どうしても戻りたい場所があるってワケか。 そういうことなら、気持ちは理解できるように思うな……。 (なるほど、とコクコク。 悩んでいるような顔。 けれども、) (03/10-22:59:24)
サグ > いや別に、着いてってやってもいいんだけど。(俺はね?と半目)でも絶対に途中で落ちるし、途中でそんなことになってみろ、俺が落としたことにされそうでさ。あと当然だけどかなり遠くまで行っても何もねえ。(伝書を見ながらひそひそ) (03/10-22:57:43)
サグ > (と、話しているうちに、後方に立っていたペアの剣士が空中に手を差し伸べた。使い魔の鳥が伝書を運んできたらしく、サグとエリクシルを手招きしてそれを見せる。)名前はゴール・シュライバー。約1か月前に漂着。犯罪歴なし。すぐに判明する働き口なし。(衛兵隊の書類を当たってもらったらしい。調査結果はこれだけだ)ふうん。このひと月、この計画に専念したってことかもしれないな……。 (03/10-22:56:03)
エリクシル > ! なるほど、どこにも降り立つことなく、ここを脱出するまで飛んで行くつもりなのか! それは凄いな……。 (サグの面持ちとご老人の何としてもやってやる、という決意に満ちた雰囲気と。 水平線の向こうを……このニンゲン、かなり頑固だな! と感心している場合ではないぞ。) ふむ! つまり……そこまで着いて行くのはさすがに危険を伴うから、衛兵さんでもムリってこと? でもさすがにそうか、貴重なワイバーンと衛兵さんを危険に晒すワケには行かないか。 (話してみようか、と一度目を向けるも、ひとまず飛ぶだけ飛ばしたらどうなるか思案する顔。) (03/10-22:50:42)
サグ > エリクシルも話してみる…?(弱り切ってひそひそ)だいぶだぞこの爺さん、だいぶだぞ。 (03/10-22:46:27)
サグ > (まったくだよ、と言わんばかりに肩をすくめる。そして、エリクシルの提案とひそひそを聞くものの、眉間のシワは晴れず。)それが、さぁ……。(説明しようとしたところで、老爺がグっと面を上げて睨んだ。水平線を。)『飛んで降り立つじゃと!?けッ、片腹痛いわ。儂はどこにも降り立たん。この霧の都を脱出するまではなッ!』(やっぱりこっちのことを見てくれない。多分眼中にない。サグ、瞑目して頭痛の面持ち。)だそうだ。 (03/10-22:45:39)
エリクシル > (それからサグに顔を寄せてひそひそしようとするには。) たぶんプワッと浮いて、程なく海かどこかに着水するから、そこを速やかに救出すれば満足すると思うんだ。 自分でやってみた結果を自分で体験する。 (なんと。 失敗から学べることもあると言わんばかりのひそひそ。) (03/10-22:40:58)
エリクシル > 計算上は試す価値がある? ふうむ……それだけ確信をもって、今ここで飛ぶのが正しいと思っているというワケか、それは凄いな。 (凄い。 こういう時によく出る語彙。 褒めている訳では無さそうなニュアンスが混じってる。) (もう一度自転車と風船とおじいさんを見て。) 自分の計算ではこうやって飛ぶのがベストということか……、ふむ、穏便に。 (目の前にはとてつもなく頑固一徹、孤高のジジイ。 後ろには心配で泣きそうな子どもたち。 前と、後ろと、交互に見比べて。) ンー……、ンン―……ンンンー……! (悩んでいる! と、閃いたような眼差し。) サグにとってはちょっと大変だろうけど、誰の手も借りないだけで、別に近くを飛んで……見守るなら行けるんじゃないか? こう、無事に飛んで、降り立つまでを見届けたい、ってことで。 (03/10-22:39:11)
サグ > どうしよう。(腕組みをし、半分独り言でつぶやく。)後ろが公園でよ。子供の集団から通報が来ちゃって。ほら……(後ろを振り向けば公園の柵にむらがる5~6人の子供。あのおじいちゃん死んじゃうよ、と半泣きの子までいる。)なんとか穏便にさ……なんないかな。(弱り切ってエリクシルに助言を求める) (03/10-22:36:28)
サグ > これで。(苦々しく頷く。後ろは苦笑いで頷く。)さあ。計算上は試す価値があるんだってよ。(既にある程度の会話はしているらしい。それでも状況変わらず、老爺はかなり頑固なようだ)それで……何か他のものに乗って上空を飛行するアイデアについては、『断る。儂は誰のことも信用せん。頼るは我が身と腕のみよ。』(サグの発言にかぶせてくる孤高のジジイ。エリクシルにもサグにも目もくれない。ちょっとおかしい人だが、呪いや魔法というよりかはナチュラルボーンの狂気の気配。) (03/10-22:33:55)
エリクシル > (通りがかりの白竜人。 翼は相変わらずふわっとしている。 今日はフツーのお出かけファッション。) サグじゃないか、久しぶり! お仕事中、だよね。 (後ろの衛兵さんにも含めてコクンと頷いて応じると、サグと……自転車と、ご老人と、風船とを見る。) 飛ぼうとしてる? (きょと、と首を傾げる。 己の背の翼を一度見てから、自転車と風船を見る。) これで? (目をパチリ。) それは……安全なのか? いや、他にも飛ぶ方法なら色々あると思うんだが、その、風船で浮かぶものに跨るのは、かなり制御が効かないんじゃないか? (おず、といった様子で尻尾が揺れる。 飛べる種族でもそれはちょっと、と心配になっておる。) (03/10-22:28:01)
サグ > あ、(ほら通行人来ちゃった、と半目になりながら顔を上げれば、知り合いの姿に眉が上がる。)お、エリクシル。ひさしぶり。(よう、と片手を上げる。後ろの衛兵もにこやかに会釈した。不思議な状況。ゆるりと背筋を伸ばして)……いや、ちょっとこの人について通報があってな。飛ぼうとしてるんだ、これで。なんとか説得して、どいてもらえたらと思って……。(もくもくと風船をふくらます老爺。) (03/10-22:24:16)
サグ > 『だからなんじゃ』いや……その……。(さてどうしよう、と春風と沈黙が流れる風景。) (03/10-22:21:33)
エリクシル > おお、風船が一杯だ、珍しい! (春が近づいて来たかと思えば早速の催事だろうか、期待に満ちた様子の白竜人が幾つもの風船の影を追ってぱたぱた小走りで歩いて来ると。 そこに広がる光景を目にする。 二人の衛兵と、ご老人と、風船が沢山結びつけられた自転車。 目をパチリ。) ……、……ええと、何をやっているんだ? (楽しいこと、にしては雰囲気がいささか真面目過ぎて。 ちょっと背筋を伸ばしてる。) (03/10-22:21:10)
サグ > あの、おじいさん……(さくさくと砂を踏んで近づき、サグはジジイの視界に入る位置に移動する。巡回ペアの剣士は気楽な様子で後方に立って見守る。)後ろに公園があります。遊んでた子供たちがあなたのことを心配して、なんとかしてくれと連絡があったんです。 (03/10-22:21:01)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にエリクシルさんが現れました。 (03/10-22:18:58)
サグ > 『断る。儂の計算上、最も遠洋に出られる風が吹くのはここなんじゃ』(んなわけあるかよ、とドラゴンライダーでもある青年は頬が若干ひきつるが辛抱した。風船をタンクにつないで、シュコー、シュコー、と空気を入れては風船が丸くなって浮かぶ。紐にくくっていく。自転車は金属製だけあってまだまだ浮かばない。) (03/10-22:17:56)
サグ > ……………。(見守る衛兵2人は目配せをしあって、やがて剣士の方が盾遣いを肘でこづく。でっかいため息をついて、再び進み出る盾の青年。)あの、危ないのでやめていただけませんか。せめて場所を移してほしいんです。通報があったんですよ。皆心配してます。(ちらりと後ろを見やる。踊り場の向こう、遊歩道を挟めば市街地だ。明らかに風船で飛ぼうとしているこのイカレジジイの様子は丸見えで、悪いことに公園で遊んでいた子供たちが心配し、親ともども通報しに来た。そんなことされたら対応しないわけにもゆかず、巡回当番のサグらのペアにお鉢が回ってきた) (03/10-22:14:19)
サグ > (その踊り場のすぐ先あたり、砂浜の上に3人の人影がある。老人と、青年2人。青年らはどちらも衛兵隊の徽章を付けており、帯剣した片方は苦笑い、盾を2つも背負ったもう一人は非常に渋い顔をしていた。問題は老人の様子で、痩せた老躯に似合わない矍鑠とした動き振りはあっぱれと言うほかないものの、脇目も振らずに自転車に大量の風船を結び付ける作業を続けている) (03/10-22:08:43)
サグ > (春の足音が近づき、いつもの曇天もどこかが緩んだような色合いの昼下がり。街の外縁部に沿って伸びる遊歩道があり、緩やかな階段状の踊り場が何段か続いた先は砂浜になっている。当然、その先には海がある。穏やかでどこか陰気な海だ) (03/10-22:04:11)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にサグさんが現れました。 (03/10-22:03:35)
ご案内:「闘技場前通り」からエクスさんが去りました。 (03/08-02:23:01)
エクス > (さて、そうして暫しの時をただ過ごし、結局以降客は来ず。日が落ちて漸くスムージーを空にした頃、警邏の連れた犬の気配。)(男にしては機敏な動きで店仕舞。犇めく露店の連なりに、ぽっかりと空いた空白を、誰かが不思議そうに見ていたそうだ。) (03/08-02:22:58)
ご案内:「闘技場前通り」から椿鬼さんが去りました。 (03/08-02:21:35)
エクス > ぶい。(骨と皮の手がピースを象る。ぶい、の発音も平時と変わらぬ平坦な其れ。)(対価を貰った時点で人形は既に青年のもの。行く末が如何であろうと、男の関心はなく。)(何処かの誰かの無念が晴れたかどうかも、知る者はいない。)(ストローの端を齧り乍、言葉を紡ぐ唇をただ眺めていた。)―――ふぅん。(ともすれば素っ気無い息を返す中。思い返すのは縁を繋いだ日の事だ。酷く素直な性を甚く気に入った覚えが過ぎる。)(だがまあ、帰宅を匂わす青年を引き留めて迄告げることでなし。)是―――いや、商売だが。僕だって多少なりの生活力は、(これは引き留められる程の事ではない。)(去りゆく背中を、先程と同じように見送らん。違うのは、届かぬ主張に多少不満を覚えて曲がる口のみに。) (03/08-02:20:04)
椿鬼 > ご馳走さま。俺はそろそろ行くよ。――この後も商売…もとい、虫干し頑張ってね。(片手をひらつかせては、きびすを返そう。薄布一枚へだてた向こう側へと、歩みだしていこうか。ほどなくその姿は靴音もろとも雑踏のなかに溶けていき)(きっと、混ざって判然としなくなるに違いない) (03/08-02:14:30)
椿鬼 > 他で補うっていうのが、割と力技も込みなの知ってるんだよなあ。(困った時の肉盾論)…オタクめが。(おもわずとごちるのであった。この…オタク!!)(空っぽになった人形をマントの奥に仕舞った。ちゃんと持って帰るようだ。――お焚き上げして、今はきっとどこかで眠っているに違いない造物主と娘とが待つ空に、あるいは繋がる海へと還してあげるつもり。)アンタはね。(小さく笑った。そのことを信じて疑わないというような即答であり、肩を揺すってみせた。その笑いをやめて)ヒトのなかで生きる以上はね。必要な措置だ。それに…嫌ではないんだよ?こうしてるおかげで、アンタ達と一緒に仲良く暮らしていけるんだからさ。(また目を細めた)(さて、と膝をたたいて立ち上がり) (03/08-02:11:41)
エクス > (ふ、と、唇が不敵に歪む。バナナスムージー臭。)その点は抜かりない。長々しい呪詛は省き、パワー不足は他で補う故。調合やら呪具製作やらの最中は不思議と疲労を感じないんだよなァ。(スムージーを啜る。元々スローペースだが、段々吸うのも疲れてきたのか中身が中々減らなくなっていく。)(そんな有様だのに、趣味に没している間は疲労どころか生理的な欲求も忘れ去るのだから生粋だ。)(相も変わらず美味そうに喰うもんだと、抜け殻になった人形共々フードの奥で双眸を絞る。)周りに、ヒかれる。(反芻。)(首を僅かばかり傾けた。)僕はヒかないが?(溶け込むべき周りとやらと今此処は薄布一枚隔てた状態。)(暫し不思議そうに首を垂らしていたが、嗚呼、と程なく理解が至る。)息を吸うが如く身に染みているという話か。苦労しているんだなぁ、きみも。(ず、) (03/08-02:04:31)
椿鬼 > 何その反応。術師なんだから、詠唱に耐え得る体力とかも必要でしょ?…っていうか、そんなに体力ないのに、よく調合とかコンスタントにし続けられるもんだ。(やれやれ、と呆れた様子で半眼ジト目を作った。――後のことである。人形から、ドロリとした霧めく瘴気と込められている負の感情とを摘まみだし、口に入れる。途端に蕩ける頬があった。と?ふいと水を向けられ、瞬いては見返し)さっきのあれ?……ぁー…(処世術とまで言われて、合点が入った様子であった)まあね。あそこで素の感情出してたらヒかれるでしょ、周りに。(もうひと口と摘まむ。その唇を軽く曲げて)ヒトのなかに溶けこむのには必要なことだよ。(模倣し、実践するには。異形がヒトの営みのなかで暮らすための処世術) (03/08-01:55:27)
エクス > 鍛える……?(言霊を繰り、他者を呪うこともある呪術師である男が、まるでその言葉を初めて聞いたかのよなリアクション。無論戯れでしかない。)是。今代金を貰ってもどうせ水分に化けるのだから、その手間を惜しみたい。(多少どころでなく損をしようとも、まじないに関与せぬ手間は可能な限り省きたい。)(青年の問いには「飲み込み易いもの。」と端的な応答。)(店を広げて暫くしていたように、ぼんやりと静寂をただ浪費し、)おかえり、毎度。(幾人もの命を奪ってきた呪具とスムージーを交換。)(早速つまみ食いする様を、異もなく眺める。)きみの、(ずごー。)さっきのあれは、処世術というやつかな?(何気ない問い。さっきのあれ、が何を指すか、自覚の有無から探る意図。) (03/08-01:48:25)
椿鬼 > (そうして、購入してきたスムージーにたいし、彼の反応を気にしつつ。のんびりと人形を手にし、その場で。――こっそりとその場でつまみ食いさせていただかんとする姿があったとか!) (03/08-01:42:42)
椿鬼 > 今の数分で半年分かよ。もちょっと鍛えなよ、呼吸器系と腹筋。(おもわずとツッコミを入れた。と、手を止める。おもわずと目を瞠っていた)え?物々交換ってこと?この立派な人形と?(丸めた目で交互に彼と人形とを見据えて)……お茶ならあるけども。アンタちょっとでも肉付けた方がいいよ。てか滋養。たしか……あっちの露店でスムージー売ってたからさ、買ってきたげる。好みの味とかある?(おもむろに立ち上がった。一応聞きつつ――もしも明確な好みが得られない場合は、王道のバナナスムージーでも買ってこよう)喉大事にしながら待ってんだよ。(釘を刺しつつ、その場を立ち去ろうか。――ほどなく、戻ってくるまで。しばしの静寂が訪れるに違いない) (03/08-01:41:29)
エクス > (長話を語るに懸命であった為、気が付くのが遅れはしたものの―――瞳に宿るチグハグなその色味を、フードの奥で確かに認めた。)(生憎、それを指摘するような無粋は……し兼ねないものの、今は何より疲労困憊。暫し背を擦って頂く。)(―――、)はぁ……つかれた。半年分は喋った気がする。(違和感の残る喉を撫で擦り乍。)ん?お代?嗚呼、あー…そうか、お代か。是、ならばそうだな……なにか飲み物を持ってないかい。味がついてたら嬉しい。(求ム水分。) (03/08-01:34:29)
椿鬼 > (落ち着くのを見計らって)お幾ら?(ハウマッチ。当然のことを訊ねたのであった) (03/08-01:30:34)
椿鬼 > なんてこった。(眉尻をより下げ、眉間にしわを刻んで首を振るう。小さい溜息すら漏らしていた。だが、その瞳は好奇心に未だに爛々と光り輝いていた)(大仰に目を見開いて)……なん、ってこった。……だから、こんなにもツギハギなんだな。ひと針ひと針こめたわけだ、思いを。呪いを。(外見がこうなのは、娘への愛情の結晶だったという在り様が、むき出しの憎しみと悲しみに移り変わったからだと判断。なんとも。)……なんとも、味わい深いこったねえ。(ダメだ、笑うな。もう少し神妙な面をするのが――『人間と混ざる上でのお作法』だろう?憂いに満ちた神妙な顔つきをしつつ、重く首を縦に振り返し)うん。もちろん買わせてもら――ってちょっと。(手を伸ばし、せめても背中を擦らせてもらおう) (03/08-01:30:03)
エクス > 娘さんはそりゃもう惨たらしい姿で彼のもとへ帰ってきた。そこまではままある話だったんだが、(小休憩。)なんと、嘆き悲しむ彼を宥め、賺し、励まし続けていた友でありパートナーでもあったバイヤーが、誘拐犯と繋がっていたんだそうだ。暫くしてそれを知った彼が人を憎み世を呪いながら作り上げたのが此方。(に…っこり…。)(若干笑顔が弱々しいのは、沢山喋って疲労したが故。)手にしたものを無差別に呪い殺す人形に指向性を持たせたのが、此の僕さ…。(ぜぇ、はぁ。)どうだい、買うk……ケフッ。 (03/08-01:23:27)
椿鬼 > (一言で言う。ソソられた。むちゃくちゃ『美味そう』に感じた。その外見がおどろおどろしく、呪いとヒトの念が込められているだけ、青年は惹かれてしまうのである。じぃと見つめてくる瞳も、浄化の鬼にとっちゃ可愛げのあるものだ。に、と八重歯を覗かせて笑い返そう。瞳を上げる)…へえ、人形師の最後の。(高名な人形師の御作というより、せいぜいが遊びに遊びまくられてくたびれた人形が、関の山ではないか。繰り返し修繕されたからこそ、こんな姿になったのでは、と。――思いを馳せつつ、耳を傾ける)へえ。掌中の珠のごとき娘さんか。…娘さんが喜ぶから、作品を作ってたのかなあ。――嗚呼。(目を細める)お気の毒に。(その声色は平板そのものだった。眉尻をさげて、ちょいと笑みすら滲んでいた。先が気になって仕方のない面をしていた)それで? (03/08-01:23:27)
椿鬼 > ああ~…(納得。要は不用品――在庫処分セールと言えなくもないか。だが、だからとてまさかに、無償で手放しているとは伺い知れない。それもまた彼の技術だ。目を剥き、考え直せとまたお節介なことを告げたかもしれぬが――それもまた知っていればの話であった)(そう、虫干しの言葉とは裏腹に、品々は重苦しい空気を醸しだしているものの良品である。つまり、きちんと売れば相応の価値が生まれるだろうに、勿体ない)(せめてもの売り上げ二つめ(本当は一つめ)に貢献せんとする思いがあったのが確かだ。そうして、青年は嬉々として彼のセールストークを待ち受けるのであった) (03/08-01:17:28)
エクス > (青年が指差した人形は、見るからに呪いの人形といったおどろおどろしい風貌。長さも疎らな縮れた毛糸の髪。継ぎ接ぎだらけで多色の膚に、襤褸布を一枚ワンピースとして纏うのみ。艶のない釦の瞳は唯々にじぃと青年を見つめる。)これはね、高名な人形師の最後の作品なんだ。それこそ、彼の作品には当時値がつけられない程の価値がつけられていた。(素人でももう少しましにつくるだろうといった様の姿を突く。)彼には娘がいたんだ。それはもう珠の如く可愛らしいお嬢さんだったそうだ。そも、彼が人形を作り始めたのも娘さんの為だったそうだ。―――だが或る日、心無い輩に娘さんがかどわかされてしまってねぇ。(物憂げな溜息。咳払い以降、何処か芝居めいた調子がかかっている。) (03/08-01:16:35)
エクス > 嗚呼。(得心のいった声。)倉庫整理というか。虫干しを兼ねて?(要するに気紛れだ。それ以上もそれ以下もない。故にこそ、青年は知らないだろうが、殆ど無償で呪具をヒトツ手放したという先程の彼是。)(虫干しという割りに、並べられた品物は――明らかにヤバ気な空気を醸し出すものが紛れているが――比較的どれもが身奇麗だ。先程売れていった指輪以外にも、物そのものに価値がありそうな装身具等も雑に転がっている。)この人形かい?流石、お目が高い。(こほん、と無駄な咳払い。) (03/08-01:09:10)
椿鬼 > (一方で、水を向けられれば視線を落とす。躊躇いなく頷いて)うん。店っぽかったから、元よりそのつもりだたよ。――ええとねえ。この人形が気になるかな。(素人のための呪殺用アイテム――セレクションのなかから、一つを指さした)どういう来歴があるの?これ。(ワクワク) (03/08-01:05:50)
椿鬼 > (香が作りだす空気の層と言うべきか、あるいは呪いの『領域展開』というヤツだろうか。とにもかくにも、一歩踏み込むおりに僅かな抵抗を感じた。それも気にせずに踏みだし――人々の喧騒より隔絶されて守られている、少しだけ静かな空間でしゃがみ込んでいた)驚くよ。そもそもアンタ、ギルドにポーション納品するぐらいで、こういう積極的に売りだしていく派ではなかったでしょ。どういう風の吹き回し?(そこが不思議だった態。首を傾げる)……あー、恋愛関係にまつわる呪具ね。こいつは根が深そうだ。(目を半眼に、半笑いをしてみせた) (03/08-01:03:27)
エクス > きみも何か買っていく?おやつに。(雑多に並べられた品々の中には、素人の為の呪殺用アイテムも転がっているし、パーティーグッズ代わりになる面白呪具もある。大体なんでもある。適当に指差せば男が説明もする仕様。) (03/08-01:00:08)
エクス > (喧噪の最中に在りながら、男と店のテリトリー内に踏み入れば、薄布一枚隔てたような隔絶を知るだろうか。)(その不可思議な静寂も、内側で騒ぎ立てれば他と同じ。ただそれが外に漏れるようなことはない。)そんなに驚くことかい。(キョトンとしているのが不思議と判ろう。)(いっぱい来たらだるいし…衛兵とかに見咎められて困るし…。)健気な乙女の願いを叶えるすてきな指輪さ。同時に、浮気者を此の世から一人失くす正義のアイテムでもある。(じまんげ。) (03/08-00:57:38)
椿鬼 > うん、俺だよ。――…っっ、え、売れたの…!!?(今世紀最大の驚きだとばかりに息を飲んで、軽く身を反らした)…うん。てか、よく売れたもんだねえ。…(スン、と近くの香に鼻を鳴らし)人除けの香とかって…商売する気皆無に近いのにも関わらず売れたんだ…。(鼻の下をこすり)ちなみにどんな商品が売れたの?(向けたのは純粋な興味だった) (03/08-00:53:10)
エクス > ―――うん?(そうして、耳馴染みのある声を拾った。)や、きみか。(極々軽く手を挙げる。挨拶。)聞いてくれ、さっきひとつ売れたんだ。すごいだろう?(滲み出すドヤァ…の気配。) (03/08-00:49:12)
エクス > (因みに、語られることのない余談ではあるが。女が目をつけた指輪の隣の隣には、薄紅色に揺蕩う小瓶が置かれている。これが後遺症もなく比較的安全な惚れ薬であることを男は当然知っている。なんなら男がまじないを込めて調薬したものである故に。)(然し、女が惹かれたのは呪い付きの指輪であった。なんとも業を感じさせる話が、喧噪に紛れて唯一つそこには在った。それだけのこと。)(男は変わらず雑な露店と共に。) (03/08-00:48:02)
椿鬼 > (そこをたまたま通りすがった青年が一人。――なんか美味そうな気配がするな~…と、何気なく惹かれるように顔を振り向けたところで)あれ、エクスじゃんか。(そこに座る知り合いに気付いて声をかけた。片手を振り振り、そちらへと向かおう。店の前に辿り着くと、じろじろと物珍しげにその商品を見回し)あんたが商売なんて珍しいな。景気はどう?(しゃがみ込んで) (03/08-00:47:59)
ご案内:「闘技場前通り」に椿鬼さんが現れました。 (03/08-00:45:30)
エクス > (ひらひらと揺れ女の背を見送った手はそのまま男の顎を擦る。)いやー、売れた売れた。僕もやれば出来るじゃないか。(満足気な呼気ヒトツ。指輪がケースごと消えた代わりに、男が得たものは現状無し。売れたとは。) (03/08-00:39:43)
エクス > (シンプルながらも優雅さと気品を感じさせる品。)これか。これは、三国の王女を股にかけた王子の為にとある女性と僕が拵えた指輪さ。御覧、ここ、見えるかな。(ひょいと指輪を摘まみ上げて女性の眼前へ晒す。節くれだった骨と皮で出来た指が、指輪の内側にある茨の飾り彫りを撫でる。)誓いを違えると、この茨が呪いを成して男の血と精を吸い尽くし、此の石が紅く色付く。(そして王子ことウワキモノは、生きる屍と化し、女性の世話になりながら末永く仲良く暮らしたそうな。慈悲はない。)値段?……うぅん、考えてなかった。そうだな、もしも君の存命中に石が染まったら、僕におくれ。それがお代でいいよ。(女の返事を待たず指輪をケースに仕舞い、手渡す。)(戸惑いながらも受け取り、頭を下げて雑踏へ紛れていく背中へ手を振り見送らん。) (03/08-00:36:05)
エクス > (両隣の露店は共々盛況であるに、男の店は閑古鳥が鳴き止まぬ。大口を開けて喉奥まで晒そうとも問題はないというわけだ―――ったのだが。)(「あの、すみません…これはなんですか?」)(いつの間にそこに立っていたのか、気弱そうな年若い女がおずおずと問う。)ん……どれだろう。(女の目線を辿った先には錆びたネジ。)嗚呼、これはとある賢者からまじないの対価に譲り受けた頭の螺子だな。傑物だったのだが、螺子を一本抜いたら途端国一つを滅ぼしたものだから大笑いを―――え?違う?こっち?(淡々と語る途中で差し込まれる「それじゃなくて、」の一言。)(錆びた螺子の隣にあるのは、リングケースに収められた楚々とした指輪。) (03/08-00:22:28)
エクス > (其れもその筈、男の傍らでか細くくゆる香には人避けの呪いが掛けてある。)(商売っ気は品切れ中。)(呪いを抜けて店に気付くのは、渇望を抱くもの、呪いの気配に敏いもの、そういった存在が主であり、稀に極々平凡な誰ぞがウワッて顔して見なかったフリをし足早に去っていくこともある。そんな塩梅。)(何故見なかったフリをするか?―――ヒトツ、男の風貌が如何足掻いても不審者の其れであるから。ヒトツ、並べられた値札のない品々の中には、明らかにガラクタにしか見えないようなものが数多くあるから。恐らくはそんな理由だろう。多分。)(薄ら笑いが歪んで、くぁ、と大欠伸が洩れた。) (03/08-00:09:21)
エクス > (男自身は全身をすっぽりと黒いローブで覆っており、ほっそりとした輪郭、その下部のみが薄笑いと共に白日の下晒されている状態。)(そんな男が展開している店はといえば、粗雑なシートを広げた上に、雑多な品々が並ぶのみ。許可を得ているかどうかも定かではない露店未満といった風。凡そ中層には似つかわしくなく、ともすれば下層辺りで見掛けるような怪しげな様相を、しかし人々は不思議と一瞥すらくれることなく過ぎていく。) (03/07-23:59:55)
エクス > (一際賑やかなその区画の一端に、其の男は座している。) (03/07-23:54:39)
ご案内:「闘技場前通り」にエクスさんが現れました。 (03/07-23:53:53)
ご案内:「古代遺跡」から凌さんが去りました。 (03/05-00:42:39)
ご案内:「古代遺跡」からフィオナさんが去りました。 (03/05-00:41:53)
フィオナ > (その後しばらく石仏やら装飾やら眺めてから帰路に着いたのだろう) (03/05-00:41:36)
凌 > 頑張るわよ!計画はまだ始まったばかりだもの(謎な野心の声も混じったり) (03/05-00:37:11)
ご案内:「古代遺跡」からエリクシルさんが去りました。 (03/05-00:36:20)
エリクシル > うむ、貢献度はきっと高そう、楽しみ……頑張るぞ! (意気揚々と共に帰って行く翼であった――我は竜なり!) (03/05-00:36:13)
フィオナ > うん、がんばりましょうっ(えいえいおー! と手を振り上げ) これだけの技術、すごい文明の世界だったのでしょうねぇ…(次回もよろしくお願いしますっ) (03/05-00:35:54)
ご案内:「古代遺跡」からアミッドさんが去りました。 (03/05-00:35:51)
アミッド > 私はエリクシルちゃんに乗せてもらおうっと。(ちょっとでも楽できるなら、それに越したことはない。というわけで、黒曜石を手に帰途へと) (03/05-00:35:43)
ご案内:「古代遺跡」から小夜時雨さんが去りました。 (03/05-00:35:19)
小夜時雨 > (黒曜石は一応自分の分を貰っておこう。使えるかどうかはわからないけれど―― では、撤収!) (03/05-00:35:10)
凌 > (素晴らしきドラゴン姿を堪能できそうだ)まだ未知の技術とか色々ありそうだものね、解き明かせたら貢献度高いかもしれないし(帰りたいのでそれも大事。黒曜石を回収しつつ皆としっかりと周囲警戒の帰り道を) (03/05-00:33:44)
ご案内:「古代遺跡」から柊一さんが去りました。 (03/05-00:33:42)
柊一 > (柊一も黒曜石は自分のぶんを回収させてもらいつつ)(勇壮なる――勇気ある竜の背に載せていただき、風を感じながらの帰路となったか) (03/05-00:33:12)
エリクシル > うむ! 私も貰って行くぞ! (黒曜石のスレート!) だね、使ってみると生活が楽しくなるかもしれない。 ちょっとした使い魔の代わりに。 (なんて尻尾を揺らしつつ、) 歩いて帰る? 分かった、楽しんで来てね! (徒歩でゆったりあちこち見て回りながら帰るのも良いもの、なんて頷きながら!) (03/05-00:32:24)
小夜時雨 > 竜の背は魅力的であるが、わしは歩いて帰る。もう少し、知らぬ土地を見て行きたいのでな。(ひらり、片手を振って踵を返し)――次はリンとフィオナの雄姿も見たいからな、よろしく頼むぞ。(次回進行もどんどんお願いします!楽しみにしてますー) (03/05-00:31:33)
アミッド > それじゃあ今日の所はいったん撤収ということで。あ、見つけたものはしっかりいただいていかなくちゃ。(アミッドは、アニメイト・オブジェクトの魔法が使える黒曜石を手に入れた!!) (03/05-00:30:56)
柊一 > 有難う。(エリクシルへと笑いかけては、その二の句に頷こう)今回のアイテムだけでも、色々と使いようが考えられる品だものな。他には何があるのか…楽しみだな。(ということで、ゆるりと踵を返そうか。帰るまでが冒険です。油断せずに!外まで皆と連れ立って出るつもり) (03/05-00:30:06)
エリクシル > (ちなみにドラゴン形態のイメージ図はやっぱりプロフに乗せてみたぞ!) そうだな、報告を上げて……この寺院、中々の興味深い技術が使用されているようだ。 解き明かせば、都の役に立つかもしれないね。 こちらこそ、よろしくね! (03/05-00:29:31)
凌 > ん、こちらこそね?今度こそ役に立つわ…(両手を握りこぶしにして、むんと) (03/05-00:28:42)
柊一 > では、一度切り上げるという形で。今回の報告をあげつつ…また後日、日を改めて皆で挑ませてもらおう。宜しく頼むぞ。(皆を見回し、頭を下げ) (03/05-00:27:56)
凌 > じゃあ一旦戻ってまた日を改めてとしましょうか(本当にありがとうございます…!では日程はまた掲示板でお願いします)是非お願いするわ(ニコリとして) (03/05-00:27:52)
エリクシル > もちろんだとも、遠慮なく乗って行って! (コク! と背に乗せることについて頷いて、) 次こそは鍵を見つけて次の層に進めると良いよね。 一体何が隠されているのか、凄く気になる。 (ソワ……。) (03/05-00:27:49)
柊一 > (進行はぜひ宜しくお願いします!!と補足を加えつつ…)…うむ。頼めるかな、エリクシル殿。 (03/05-00:26:32)
小夜時雨 > うむ、特にそこ二人はようく働いたものな。良いぞ、わしも日を改めるに同意しよう。(目を閉じて首肯する) (03/05-00:25:59)
フィオナ > あたしは今日何もしてないしなぁ…(うむむ、と悩ましげに)じゃあまた仕切り直しますか! 次こそ頑張ろうっ(うんっとうなずき) (03/05-00:25:41)
アミッド > 私も、かなり土遁の術で消耗しちゃった…。できれば一息入れたいかも。(進行は全然歓迎!!でも出来れば、続きは日を変えてやりたいところ) (03/05-00:25:03)
エリクシル > もちろん! みんな疲れただろうし、帰りは私に乗ってく? (結局帰りに竜化系ドラゴン。) (03/05-00:24:57)
柊一 > ふぅむ。…俺は…先ほどの天井を支えるので、魔力を消費してしまった。幾分と疲労が感じられる。(手を握り開きし)…故に、よければ日を改めてまた集まれればと思うのだが、どうか。 (03/05-00:23:17)
エリクシル > 私はまだ行けるけれど、どうする? もちろんムリはしないで大丈夫だとも! (私は進行ももちろん歓迎! ですけれど確かに日付は変わっちゃった!) (03/05-00:22:46)
エリクシル > うむ! いくつかあるし、みんなの分を分け合うことも出来そうだな、指示の仕方は……ふむ、魔力による思念か……魔法はあまり使えないというヒトなら、多少カスタマイズすることは出来るかもしれない。 (この黒曜石のピースのために声を魔力に変換するとかなんとか。) (03/05-00:22:12)
小夜時雨 > 天井に使うのか。また似たような罠が来たら、かなり頼もしいのうそれ! と、鍵はまだ見つかっておらんが…かなり力を消費した者もおるだろう。どうする?(進むなら再び最後尾に回り、マッピングしつつ付いて行くが) (03/05-00:21:47)
凌 > さっきの緊張の体力次第かしら…(私進行のままでいいのでしたらば、後日でもまた大丈夫です…) (03/05-00:20:13)
凌 > アニメイト?(熱血店長…)エリクシルの説明からすると、石像を動かすのも出来そうね。後は…さっきの天井みたいのに貼り付けたら時間稼ぎとか(落ちるなって命令したら落ちないのではと) (03/05-00:18:54)
柊一 > あにめいと、おぶじぇくと。……ほほう。(目を丸める)…なるほどな。これを使うことによって、石仏は動いていたのやもしれんな。 (03/05-00:18:01)
小夜時雨 > アニメイトの術…。(直感的にアニメ大国が脳裏をよぎったが、絶対それじゃないことだけはわかる)ほー、錬金術師がゴーレムを作るのに似ておるな。面白い。なかなか便利そうだ。 (03/05-00:17:45)
エリクシル > 石像もたぶん動かせるんじゃないか? うむ、答えから遠ざかったのはおそらくそれが理由だな……ふむ、秘められた意図を推察するのはやはり難しい。 (ぐう、と喉が鳴る。) さっきの部屋まで戻って左右をチェックしたら鍵が見つかりそうだな……。 行くか? (03/05-00:17:28)
アミッド > ふむふむ。それはそれでとても便利…!!(なるほど!!と理解した顔) (03/05-00:17:10)
フィオナ > 石像を、動かせる、とか?(なんとなしに箱の中の石を眺めつつ) (03/05-00:16:23)
エリクシル > そう、いわゆるアニメイト・オブジェクトという種類の呪文の一種だ、生命のない物体にこれを埋め込むことで、まるで疑似的な生物のようにして、単純な使役を行なえる。 例えばテーブルに使うことで、テーブルをこっちにおいでと呼び寄せたり、あっちにお行きと遠ざけたり。 (シンプルで中々使いでもありそうな。) (03/05-00:16:12)
柊一 > ああ。ここに来て、このアイテムを手に入れてから、次の部屋に進むというアレだな。(RPGのお約束) (03/05-00:15:58)
アミッド > もしかしたら、別の部屋の試練とかで役に立つかも? アニメイトの術…?それってどういう術なの?(エリクシルの方を見て) (03/05-00:14:57)
柊一 > あにめいと?…の術?(故郷の昔は磯臭い市場近くにあったらしい、同人ショップを思い起こした。我、サブカル大国の出身である) (03/05-00:14:07)
凌 > (実は知恵は別個に考えていたので、罠+α部屋としていたので更に申し訳ないです…)なるほどね、それでこうだ!みたいな感じで遠ざかったのね(感心しながらコクリと) (03/05-00:13:51)
エリクシル > ……よく考えると通路は左右にも伸びていたな。 ってことは、ここにはないのか……? (03/05-00:13:39)
柊一 > 梵字が書かれていないな。…ということは、これは鍵ではない?(やはり同じく、宝箱を覗き) (03/05-00:12:56)
エリクシル > 何か出て来た? フンフン……、箱だ。 (鍵……では無さそうだけど、石像の下から現れた箱の中身。 球では無いから鍵じゃなさそう……耳がふるり。) これは……なんとも不思議な力を帯びているな、使役の力か……? いわゆるアニメイトの術に近いものを感じる。 (同人ショップの方じゃないよ。) (03/05-00:12:55)
アミッド > 黒曜石っぽいけど…。(ひょこっと、宝箱の中を覗きこんで) (03/05-00:11:59)
小夜時雨 > ほう、それがカギか……。次は何の試験だろうな? 武、知恵…とくれば、次は心か?はてさて、楽しみだ。(クツクツクツと喉で笑い) (03/05-00:11:32)
フィオナ > お二人のおかげで時間が稼げたようなものですもんね(ぱちぱちと拍手) (03/05-00:11:23)
柊一 > (はは、と頭巾の下で眉尻をさげ笑い、頬を掻いては、アミッドと視線を交わらせようとしたか。顔を見合わせるというヤツ) (03/05-00:11:22)
アミッド > そう言ってもらえると頑張った甲斐があるというもの。ありがとう~。(褒められれば、ちょっと照れた様子で頭を掻いて) (03/05-00:10:51)
エリクシル > しかし、なるほど……ということは、別解自体は結構な数あるんだな……全部で幾つあるんだ……? おそらくは、最初に光が重なるように置いてしまったのが困難になった原因だったのだろう。 (左上に2、中央に1、右上に3と置いていたせいで偶然総和が6になっていたのに引っ掛かった感がある。 首をぐりんぐりんしていたら、) (03/05-00:09:48)
小夜時雨 > 御身事だエリクシル。あ、ああ、そう言えば鍵が欲しくてここに来たんだったか…(切り替え早いなーって和みながら、抑えてた二人には)二人もよき働きであった。お前たちの主は優秀な忍びが持てて、さぞや鼻が高かろう。(にんまり笑って言った) (03/05-00:09:46)
フィオナ > 知の試練、ってことですね… まさにだんだんと手ごわくなった、感じなのかな・・・ あっ、なにか出てきた (03/05-00:09:41)
凌 > (人数分はあるが鍵ではなさそうだ) (03/05-00:09:35)
凌 > エリクシルがいて助かったわ…(本当にありがとうございます。先程の石像が床板ごと少し後ろにスライドして下がると、下に宝箱が。鍵などは掛かっておらず、開けると梵字の入ってない黒曜石が幾つか、歩け、走れ、喋れ、戦え等、単純な命令を魔力を込めて念じることでそれを埋め込んだ装置を動かせるもの) (03/05-00:09:13)
柊一 > ぺたんこになる前に、肩の小梅が天井の一角を喰らっていただろう。わずかながらの時間は稼いだだろうが…(それでも僅かなことである。苦し紛れの竜化で瓦礫がアレコレで!!ということになりそうで。もうそろそろ良かろうか、と仔猫を呼び寄せて、懐に仕舞いこんだ) (03/05-00:08:07)
柊一 > ほんにな。シンプルながらも強力だった。(苦笑を滲ませて、アミッドを見やる) (03/05-00:05:52)
エリクシル > (それから、) 抑えててくれてありがとう! もうちょっとで私がぺたんこになるところだった! (たぶんその前に竜化してたけど、苦し紛れに無理やり竜化は色々ヤバそう!) (03/05-00:05:21)
エリクシル > 和、和、和……ウーン!! どうも微妙に仏教系アカシックレコード的ななんかに繋がってたような感覚がある……、……ムズいな! これは! 最初の意図を解き明かすのが極めて難題だ……、お宝! お宝! (鍵! 鍵はどこだ! とまず見回す!) (03/05-00:04:56)
アミッド > やった!!(入口が開き天井が止まるのを確認すれば、術の維持を解除して)ふぅ……。とても手ごわい罠だった…。(額の汗をぬぐう仕草) (03/05-00:04:23)
フィオナ > やったー!流石エリクシルさーん!(ばんざーいとして)脱出だー!! (03/05-00:04:16)
柊一 > おお……(ふっと土壁へともたらされていた圧迫が解かれる。必然的に維持する必要がなくなり、構えていた印をほどくと、ほっと一息ついた。エリクシルを見やり、目を細めて)さすがはエリクシル殿だ。 (03/05-00:04:04)
凌 > (そのとおりです!123、312、231の並びになります!並べ替えた結果、全てのマスが青く染まり、「和が成された」という声と共に天井の落下が止まって閉ざされた入口が改めて開かれた)あ、開いた! (03/05-00:02:17)
エリクシル > (がちゃがちゃごとごと、五つの水晶を並べるとしたらこうでも解けるワケか。)
[空き][陰陽][巴柄]
[巴柄][透明][空き]
[陰陽][空き][空き] (03/04-23:59:16)
柊一 > (頭いいんだなあ!!とどこかの手が感心してたとか)…ぬぅ。(維持するために魔力がじりじりと削られていく…!!)…そ、れは、そうだな。(エリクシルがいてくれて、本当によかった。本当に!!) (03/04-23:58:59)
凌 > (落下天井は忍者組の術でギチギチと土壁を押しつぶしているものの、押しつぶしきれず、ほぼストップな状態になっている。これならしばらくは時間が稼げそうだ) (03/04-23:58:24)
アミッド > エリクシルちゃんがいて本当に良かった…。(ロボだけど謎解きの類は苦手であった――) (03/04-23:57:13)
エリクシル > なるほどね、解法が二通りあるのか、法則さえ掴めて来れば……。 (えーっと。 いそいそごそごそ。) (03/04-23:56:30)
小夜時雨 > (解決した…!謎解き難解だったけど、その分よく練られてる…うむうむ) お、解けたか? 流石、知恵者の竜の娘よ。 (さて、落下天井は無事止まるのか…!忍び二人の術もそろそろ苦しくなってくる頃だが…) ふふっ。気張れよ、忍び共。 (03/04-23:56:27)
凌 > (右下に伸びます!枠外には光は出ません) (03/04-23:55:39)
フィオナ > エリクシルさんがんばれー! シューイチさんとアミッドさんもがんばれー!!(何か部屋に変化がないか警戒しつつ) (03/04-23:53:25)
エリクシル > えーっと、真ん中にこの透明なのを置くと……左上と右下に光が出るから……この陰陽模様のを、中心から一個左に置いて……。 (そしたらこれも光が右下に向かって伸びるのかな? テンキーの4の部分。 ケータイでも4の位置だけど。 左上は枠外なので光が伸びないということかな。) (03/04-23:53:17)
凌 > (本当に分かりづらくてごめんなさい…)エリクシル、分かりそう…? (03/04-23:51:05)
エリクシル > (組み合わせを再チェック中……ああなるほど、左上と右上じゃなくて、左上と右下になるんですか! 確かに左上と右下の組み合わせであればそっちの順番なら上手く全部6に…… なるかな?) ! なるほど、最初ので合ってたのか! (03/04-23:47:57)
フィオナ > なるほどっ、それは確かに勇猛っ! そしてダブルニンジャが土属性だー!!!(ひゃっほー!) (03/04-23:42:41)
凌 > (ごめんなさい、やっぱりうまく伝えられなかったみたいです。回答をプロフの画像のところに貼りましたのでよければどうぞ…) (03/04-23:42:31)
アミッド > グラウンドエスケープ…!!(同じく印を結んで、土遁の術で土壁を出現させて、つっかえ棒を追加する) (03/04-23:42:05)
小夜時雨 > なぁに、心配するでないフィオナ。もう駄目だという時は、エリクシルが竜化して天井を跳ね飛ばしてくれるわ。まぁ、わしらエリクシルに踏みつぶされとるかもしれんがな。(わっはっは!とかジョーク言って笑ってみたりして) (03/04-23:40:58)
柊一 > うむ、そうだな。そういった場合の和…チームの和という意味でも、皆で協力せよという試練なのかもしれん。(ということで素早く印を組んで、土壁を四枚生やすぞ。どーん。つっかえ棒する) (03/04-23:40:46)
エリクシル > ウウーン……今何か大いなる和のパワーを感じる気がする……。 (今悟りを開いている場合じゃないぞ!) (03/04-23:39:19)
アミッド > 柊一君。土壁の術!!土壁の術使おう。それを支え棒にして、さらに時間を稼ぐ作戦!!私もやるから!!(とりあえず謎解きはわからないので、違う方のサポートに回るつもりで提案する) (03/04-23:39:06)
エリクシル > (いえいえそんな! あれでもそれで計算してみると、三段目と三列目は6じゃなくて3になっちゃうな……左上から右下方向に計算しても5なのでどこか調整が必要なのかな? もしくは、左上と右下に同じ数字が来るのが正しいのか……ちょっとそっちで検算してみます。) (03/04-23:37:26)
フィオナ > エリクシルさん、何か思いついた感じですかっ!? 天井、だんだんと下がってきてます!!(わわわっ) (03/04-23:37:25)
柊一 > …やはり先も言ったように、上段は2と1と3で正解なような気がするんだよな。なんとなくだが、青が正解な気がする。 (03/04-23:37:18)
凌 > (そういう感じです。真ん中に1を置いたら2と3は位置がある程度入れ替わっても答えになったりします。無駄に時間だけ掛けてしまってごめんなさい…) (03/04-23:33:26)
エリクシル > (つまり、例えば陰陽であれば水晶が置いてある場所だけが2では無くて、水晶が置いてる場所から見て左上と右上も2の扱いになるのか……! 同様に巴なら置いた場所と左上と右上が3、透明なら1と!) (03/04-23:31:16)
凌 > (多分いい間違えとか勘違いが幾つか入ってしまっているので、余計こんらんさせてしまったかもしれません。申し訳ありません…) (03/04-23:29:36)
エリクシル > (光の伸びる向きに何かの意味があるとは! 実は光の差す方向に置いていく何かかと思ってました! そして左上と右上……? 中央に置いた時は左上と右下だったので、てっきりそれだと思ってた!) (03/04-23:28:47)
凌 > (数字に直すと132、213、321と並びます) (03/04-23:26:07)
エリクシル > もう勇猛たる心から獰猛たる心になるべき時か? (竜化オーラ……(見えない)) ほんとに潰れそうになったら竜化してやる! (それ色々壊れない?) (03/04-23:25:56)
凌 > (ごめんなさい、説明下手でうまく伝わらないかもしれないので…透明水晶(1)、陰陽(2)、巴(3)となっていて、置くと左上と右上に光が伸びます。1段目:光光2、2段目:21光、3段目:3光光とかにすると全部6になります…説明下手で申し訳ないです) (03/04-23:25:39)
フィオナ > まぁ勇猛たる心って言ってますけどねぇ…ギルドの探索調査だからそこは最後の手段でっ(あわあわ) (03/04-23:25:01)
エリクシル > ほう、ほう……心乱さず、つまり和か、じゃあどっちかと言えば青の方が正解に近いような感じの雰囲気がする。 (めちゃめちゃ緩い言い方……!) つまり青を探すので合ってそうだ。 (03/04-23:24:52)
小夜時雨 > そうだのう……坊主は好かぬ故、あまりはっきり覚えとらんが…青色の方が精神統一しとる時の念の色をしておった…ような、気がする。(うぬぬと渋い顔。柊一の答えに「あー、そうそれ」と言うように頷いて) (03/04-23:24:22)
アミッド > あれ、やっぱりならない…? どうなんだろ。わーかーんーなーいー。(さっぱりわからないって顔のまま)もう、閉じてる壁を火力でぶち抜くこと考えた方が早い気がしてきた…。(閉まっている入口の壁を見る) (03/04-23:23:50)
柊一 > 仏教においての青は仏の髪の毛だ。心乱さす力強く生き抜く力「定根(じょうこん)」を表す。赤は仏の血液の色で、大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない働き…「精進(しょうじん)」を表すゆえに、正解不正解の意味はないな。 (03/04-23:23:09)
フィオナ > 赤くなったってことは…正解なのか、それとも青くなったのが正解なのか(むむむ) (03/04-23:23:03)
エリクシル > ふむ! それもアリ……、ああでも中列、中段は明らかに不足しないか? いやでもまずはそう置いてみるか。 (実際にやってみよう! の気持ち! ぽんぽんぽん……。) (03/04-23:22:42)
エリクシル > これ、九つの目に対して水晶玉が五個しかないから非常に悩ましいな。 いわゆるどの方向から見ても総和が15になるものだったら簡単だが、こういう謎かけは……フン? 赤もあるのか……。 逆に、柊一たちの知る仏教において、赤と青はどちらがどちらを意味するんだ? (実は逆かも知れない、あらゆる可能性に疑念を抱くドラゴン……!) (03/04-23:20:06)
アミッド > 1段目:陰陽 空白 巴 2段目:空白 透明 空白 3段目:巴 空白 陰陽 ……とか? 斜め判定が片側なら、これで全方向同じ数になると思うんだけど…。(自信は全くないけど数うちゃ当たるの精神で言ってみる) (03/04-23:19:00)
凌 > フィオナの言う通りじゃないかしら?でも数が足りないから…左上と右下に伸びる光はその数字って事でいいんじゃないかしら?(中央においた丸水晶を見つつ、巴形のを一つ手に取った。エリクシルが上に陰陽のを置くと、右上のマスに巴紋のがあるので上段の横列が青く光る。右端の縦列が巴、陰陽の光、巴となって埋まったが、赤くなった) (03/04-23:18:01)
小夜時雨 > ふむふむ、青が正解と言うのは正しそうだな。すべてのマスが青くなるまで、当てずっぽでも入れ替えを続ければ答えが出ると見た。(間違えて赤くなったら、それはそれでわかりやすくて助かる) (03/04-23:17:26)
柊一 > 最上段はもしかすると、もう完成してるのかもしれないな。(左から順に――陰陽、丸水晶、巴。もう並んでるかな?) (03/04-23:16:17)
フィオナ > なるほど、青が正解としたら間違いが赤くなるかもっ (03/04-23:14:49)
エリクシル > ! 他の色に光るマス目はあるのか? (とりあえず白黒模様を一個掴んで。 中央から見て空いてるところ、上、下、左、右。 それぞれかざしてチェックできるかな。) (03/04-23:13:51)
アミッド > あ、いや、左上と右下に光が伸びるんだっけ…。(微妙に間違え屋ような気もして言い直す。…が、なんかますます混乱してる) (03/04-23:12:56)
エリクシル > どのマス……どの列と斜めでも6? じゃあこれってゼロじゃなくてイチなのか? イマイチはっきりとはしないが、残る場所を埋めたら良いのか? えーっと……ふむ、片流れなんだ? それはあるのかな。 (確かに、と頷く仕草。) (03/04-23:12:46)
アミッド > 右上と左下に光が伸びるってことは、斜めは片方だけの判定なのかな…?(首を捻りながら、ちょっと思いついたことを言ってみる) (03/04-23:11:57)
凌 > これ一つしかないからと1って思ったけど…そっか0じゃ計算が合わないわね…(考えこみ) (03/04-23:09:22)
フィオナ > やっぱり、そういうことですよね。 無地を1 白黒を2 この(巴)模様を3として どのマスに置いても 6になるようにしろ。ってことかなぁ…(天井に警戒しつつマスを眺め) (03/04-23:08:51)
エリクシル > 足し算? 縦横斜めと全てを同じ感じにする、ってこと? でもこれってゼロだよね。 (透明な水晶はゼロだと思っているらしい。) (03/04-23:07:57)
凌 > (左上、中央、右下と水晶が並んでいるマスだけは青く光る)足し算?じゃあ…数は足りないけど、斜めに光が伸びるからそれで埋めて足し算するとか?(じー)2,1,3,?(陰陽、丸水晶、巴紋の順番に指さして) (03/04-23:07:20)
柊一 > ふむ…色が変わった?…となると…これらは仲間ということになるのだろうか。(顎を撫でさすり) (03/04-23:05:42)
小夜時雨 > うーむ、和とは足し算のことだろうか?その足し算の答えを全て同じになるようにせよ、……とか?(首捻り)いっそ色々試した方が速そうだな… (03/04-23:04:57)
フィオナ > 左上から右下に光、ということは…(左上に陰陽のまま、中央に無地、右下に巴を置いてみる) (03/04-23:04:16)
エリクシル > ふむ、また光が……二本出てる? どっちも右下に? ン、こっちは……光が出ない? ってことはここじゃないのか、たぶん。 ン、色が変わった? これは凄い! (と感心している場合ではないぞ!) 感心している場合じゃないな。 (03/04-23:03:43)
アミッド > …………うーん?(置くと光が伸びる…。つまり…)…やっぱりさっぱりわからん。(一応考えはするが頭の上に?マークが幾つも浮かんでいる(※実際に見える)) (03/04-23:02:44)
凌 > (左上に陰陽の水晶を置くと、中央、右下と右下方面にまっすぐ光が伸びていく。右上に巴紋の水晶を置くと光が伸びないが、左上、中央上、右上のマスの色が青くなった) (03/04-22:59:31)
フィオナ > 中央以外のマスに置いたらどうなるんでしょうか(あえて右上のマスに巴の水晶を置いてみようと) (03/04-22:59:26)
小夜時雨 > 陰陽の印は、確か右の黒が下降…左の白が上昇と言う意味があったと記憶しておるが……。これ、間違えたら圧死とかあるかのう?(ケラケラ笑いながらさらりと怖いことを言ってみる) (03/04-22:57:26)
凌 > (六以外がかすれてる六道輪廻の文字、六角形の光の中に3×3のマス目の光、一つだけの丸水晶、陰と陽の二色が向かい合った水晶が2つ、三つの魂が渦を巻く水晶が2つ。和を以て応えよの問い) (03/04-22:56:52)
フィオナ > この透明なものは1つ … かぁ (03/04-22:56:16)
エリクシル > 回答に失敗するたびに加速する可能性も考えていたが……、ふむ、想像とは違ったな? ってことは、こう? (水晶を変えても一緒ということは。 真ん中に透明な水晶を置いたまま、左上に陰陽の水晶を置いてみよう。 あと時短のために右下には巴紋の水晶。) (03/04-22:56:14)
フィオナ > うーん、 (03/04-22:55:41)
凌 > …置いた後に回答一回だったらどうしようって思ったけど(おい)でも…正解するまではいくらでもみたい?(消えてないしと六角形の中にある光のマスを見て。エリクシルが置き換えると、光はどれを置いても、置いたマスからみて左上、右下のマスに対して伸びている) (03/04-22:54:12)
小夜時雨 > なるほど、当たって砕けよの精神であるな?(なるほど) (03/04-22:53:57)
アミッド > とりあえず置いてみると言うのは、ある意味勇猛たる心と言えるかもしれない…。 (03/04-22:53:13)
フィオナ > 勇猛たる心も何か関係あるのかなぁ (03/04-22:52:08)
小夜時雨 > (忍び二人分の時間稼ぎで考える時間は貰えそうだな、と頷いて)こっちの陰陽模様はわかるが、こちらの巴紋は何だ…? それにこっちは何もない…。六道輪廻…和?9マスに……わからん。 ――お!なんか光っとる!(頭抱えて唸ってる間に解決の兆しが!がんばれがんばれみんな♡) (03/04-22:52:02)
柊一 > 六道の順番は下から順に、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上…となっているが。…お?(光が伸びた)正解ではないか?凌殿。 (03/04-22:51:27)
凌 > (四隅が氷漬けにされて、ガギギと音を立てて更に減速した。かなり落ちてくるまでの猶予はかせげた) (03/04-22:51:15)
エリクシル > 数打てば! なるほど確かに! (適当にマス目の中央に置いたら、) おお、光が出て来た! 置かないと分からないのか……じゃあこっちは? (左上と右下。 耳が軽く揺れてから、) じゃあこっちは? (真ん中の水晶を巴紋の水晶にぽんと置き換えてみるとどうだろう。 あと透明な水晶は?) (03/04-22:50:37)
凌 > わ、分からないわね…(頭を使うのは苦手。それに天井降下を抑える技もないので、ダッシュして白黒の陰陽模様の水晶を一つ掴んでマス目の中央に勢いよくおいた)か、数撃ちゃ当たるよ!(とりあえず置いてみたら、水晶から左上、右下に対して光の線が伸びた) (03/04-22:49:23)
エリクシル > 六道輪廻? ……うむ、すっごくかすれてるけど、おそらくそうだ。 そしてここに並べる、にしても配置が悩ましいな。 (頭上にはだんだん下がって来る天井があるし!) 和……一つのマス目に全部置くってこと? (03/04-22:49:06)
柊一 > 仏教とは、おのれの安楽を目指す宗教だと言ったな。アレは六つの地獄…今の生きる世をふくめて繰り返し生まれ変わる、輪廻の輪から抜け出す行為をあらわすのだ。その六つの地獄とは、それぞれ、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上の六つを指す。 (03/04-22:49:02)
フィオナ > このマス目に、水晶を置けってことかな? 和… 調和ってことなら… (03/04-22:46:48)
アミッド > ロクドウリンネ…?(聞き慣れない言葉に目を点にして首をかしげる) (03/04-22:46:46)
エリクシル > ゆっくりになったか! とはいえゆっくりか……んむ、この五つの水晶を……十字か? それかバツの字? いやでも、そもそもこのマス目をどっちの方向から見るのが正しいんだ? (3x3のマス目と水晶玉、) 模様違いか……。 (03/04-22:45:48)
柊一 > …仏教で六。……六道輪廻か? (03/04-22:45:45)
柊一 > ……屁の突っ張りにもならんかもしれんが。(手にしていた煙幕玉を一角に投じる。氷属性が秘められた玉となっており、一角をさらに氷漬けにして――追加で三つの煙幕玉を投げる。四隅を氷漬けにし、さらに加工を遅らせんとしよう) (03/04-22:45:25)
凌 > (白と黒が組み合わさっている陰陽模様の勾玉、巴紋は魂の形をした模様が3つ集まって渦巻くような模様になっている。一つだけ出てきた透明な丸水晶は何も模様がない) (03/04-22:45:00)
フィオナ > おぉっ、アミッドさんすごいっちょっと遅くなった、 今のうちにっ (マス目を観察して) この水晶が何かを意味してる、んでしょうけどこれはいったい (03/04-22:43:19)
小夜時雨 > あっはっは、閉じ込められたか!古典的なのも悪くないのう。(塞がれた出口。迫りくる天井。「和」とは協調を指すか? まもなく、割れた石仏から転げ落ちた白黒の水晶玉達――それを見て) 陰陽魚、か? (03/04-22:42:59)
アミッド > よっしうまくいった。(速度が遅くなっただけでも御の字。小さくガッツポーズして)でもここの仕掛けは謎解きの類っぽいわね。(地面に現れたマス目と転げ落ちた色々な水晶を見つめて)………なるほどわからん。 (03/04-22:42:52)
エリクシル > ン? フウン……? (巻き物の内容を確認しよう、としていたら、石仏が砕け散った上に中から水晶が? それから地面――) これらを、正しい位置と組み合わせで納めろということか。 といっても単純な組み合わせの数は非常に多いな……んむ、巻き物も殆ど何も書かれてないぞ。 (ほとんど掠れた字と石仏の顔と、) 六? (03/04-22:42:19)
凌 > (クナイが差し込まれると速度は遅くなるけれど、徐々に落ちてきている) (03/04-22:41:02)
柊一 > 勇猛たる心乱さず……『和』?(ふと聞こえた声に疑問をうかべた矢先であった。鈍き異音。ぱらぱらと零れ落ちる砂埃につられる形で、天井を見上げて)ぬぅ、吊り天井。――っと…ん?(音をたてて砕けた石仏から転がり落ちるものがあるのを見て、目を瞬かせた)アレは… (03/04-22:40:47)
凌 > (巻物の中はアルカイックスマイルな石仏の顔が描かれている。六道輪廻と片隅に書かれているが、道から先の文字がほとんどかすれてる) (03/04-22:40:20)
アミッド > おぉ、よく冒険ものとかで見る奴…!!(天井がゆっくりと下がってくるのを見れば、思わず感動したように目を輝かせて)とりあえず時間稼ぎ…できたら良いなぁ、という気持ちを込めて!!(即座にクナイを8本。右手と左手を使って4本ずつ。下がってくる天井と壁の間に投げて差し込まんと。かすがいみたいにして、降りるスピードを落とせたらいいなというアクション。止まったらもっと良いが、そこまでは期待しない) (03/04-22:39:33)
凌 > (左右の壁の石仏の床も迫り上がって、くり抜かれていた壁の窪みが封鎖される。砕け散った石仏から、透明な丸水晶が一つ、白と黒の勾玉が組み合わさった円形の丸水晶が2つ、巴紋の様な模様が入った水晶も2つ床に転げ落ちる。更に中央の地面に六角形の光が走った後、3×3のマス目がその中に浮かんだ) (03/04-22:38:42)
エリクシル > ! なるほど、全体が動くということか! 面白い……和を以て? (ゆっくりと下がり始めた天井を見上げ、目を細めて小さく唸るような楽しげな声。 と、手に取った巻き物は、) 戦闘が終わったら読むつもりだったが、 (今のうちに、まだ開けそうな巻き物の中身を今のうちにぱらりと広げて目を通しておく。) (03/04-22:38:09)
フィオナ > この音はっ…(天井を見上げ)このパターンかぁ!! (03/04-22:37:08)
凌 > (巻物が取られると腕がズズと音を立てて上がっていく。そして全員に「勇猛たる心乱さず『和』以て応えよ」と聞こえる。入口が分厚い石壁が床から迫り上がって封鎖され、上から石臼みたいな物音が大きく響く。一枚岩を削ったような天井がそのまま砂埃を立てながらゆっくり落ちてきている) (03/04-22:35:40)
柊一 > (皆と居並び、その背を守る形をとる。懐から煙幕玉を掴みだしつつ)――(そうして、巻物が…取り払われた!!) (03/04-22:33:02)
エリクシル > よし、それじゃあ。 その巻き物、私が頂いて行く! (差し出すように鎮座する石像の手から、巻き物を優しく、しかし力強く掴み、すいっと持ち上げた。 腕の動きに合わせるように、尻尾がユラン。) (03/04-22:32:20)
アミッド > (袖口からハンドガンを引き抜いて両手でしっかりと持って、エリクシルの背中合わせに立つ) (03/04-22:31:18)
小夜時雨 > うむ!その潔さ、天晴である!――さぁ、いつでも良いぞ。(柊一の号令に応じ、囲いの右へ立とう。手には紙と筆を持ったまま、だが) (03/04-22:30:56)
フィオナ > 了解ですっ(周囲の石仏を警戒しながらエリクシルの背中を守るような感じに) (03/04-22:30:37)
凌 > 分かったわ(頷いてからエリクシルを囲う感じな位置取りで構えを取りながら待機) (03/04-22:30:08)
柊一 > 皆、円陣を組もう。何が起きてもいいように。 (03/04-22:28:21)
エリクシル > (と、肩に小梅がぴょいん! よじ登って来た!) ンフン、ありがとう。 (03/04-22:27:37)
エリクシル > やはり事態の打開には竜が一番! (胸を張っている! 金の瞳が追いかけて来た皆をぐるうりと見渡して、) ……準備をお願いするね? (巻き物に手を添えながら、一言。) (03/04-22:27:18)
柊一 > 行ってくれ、小梅。エリクシル殿を守るのだ。(トン、と肩から跳ぶ仔猫が走り――エリクシルのもとへと走り、肩へとよじ登らんとしよう) (03/04-22:26:45)
凌 > (声は相変わらず同じセリフをエリクシルに伝えている。巻物は古びているが普通に開けそうなぐらいの劣化程度、穏やかな顔をした石像はエリクシルにそれを差し出すかのように鎮座していた) (03/04-22:26:08)
小夜時雨 > おー!皆の者、エリクシルに続けー!(みんなで行進のようにエリクシルに付いていこう) (03/04-22:25:26)
エリクシル > 挑んで来るとしたら周りにいる石像たちだろう、ということは逆に私のこのポジションが一番安全! だと思う! (この距離まで近づけば石仏の声もよく聞こえるだろうか、黄金の瞳が、巻き物と石仏の姿とを順に見比べる。) (03/04-22:24:43)
アミッド > (慌てて追う) (03/04-22:24:35)
フィオナ > たしかにこれは堂々としてるっ…(わたわた周囲を警戒しつつ後を追いかけ) (03/04-22:24:18)
凌 > 探索で強者要素出るのかしら…て、エリクシル?(いくっぽいと見えれば急いで追いかけた) (03/04-22:23:52)
アミッド > え、エリクシルちゃんが行くの!?(歩いていく姿に目を丸くして) (03/04-22:23:44)
柊一 > 俺たち忍は搦め手が命だ。勇気というのとはまた違う気がしてな。(な、とアミッドと顔を見合わせ――エリクシルが行った!!)待った、エリクシル殿!!貴殿はPTの要だと…!!(追う) (03/04-22:23:32)
小夜時雨 > そう!そうだ!フィオナ…!お主も素直で実に堂々しておる!どうだフィオナ?挑まぬか?な???(あせあせ)もちろん、エリクシルでも良いとも! (03/04-22:23:23)
フィオナ > えぇっ、ニンジャ二人に比べたらまだまだですよっ ってエリクシルさんっ (03/04-22:23:10)
エリクシル > ふむう、そう言われたら仕方がないな、じゃあここは私が行こう。 私よりも、みんなが先手を取れた方がたぶん良いと思う。 (のしのし。 巻き物を持つ石像の真正面まで歩いて行くぞ。) (03/04-22:22:24)
柊一 > 確かに。(二つ返事でアミッドの言葉に同意し、頷いた) (03/04-22:21:49)
小夜時雨 > ま、待て待てお主ら、わしは強者どもの姿を見に来たのだぞ?(本音駄々洩れで、どーどーと手で制し)取りに行きたい勇者はおらんのか…?!お主ら冒険者であろう??? (03/04-22:21:11)
凌 > 確かに…小夜が一番堂々としてる感じはあるわね(我が道を行く気配を感じてはコクリと) (03/04-22:21:02)
アミッド > 素早さで言ったら、フィオナちゃんも早いと思います!!(手を上げて告げる) (03/04-22:21:00)
柊一 > (仔猫はとりあえず帰ってこよう。忍の足を伝い、肩に乗る) (03/04-22:20:28)
エリクシル > 竜のお呼びは名誉なのか……! (つまり竜が直々に呼んでしまったがこの場合は……。) (03/04-22:19:55)
柊一 > (ということで、)一番威風堂々と……(顎を撫でさすり)…行って取って返してくる素早さなら、俺やアミッド殿もイケようが。威風堂々さで言うのならば、確かに小夜殿が適任だな… (03/04-22:19:28)
アミッド > 威風堂々的な意味で考えると、私は不向きかもしれない…!!(アイデアからもわかるように搦め手大好き忍者ガンナーメイドロボである) (03/04-22:19:17)
エリクシル > 確かに! シグレならば、口上と共に堂々と巻物を手に取ってくれる予感がして来た。 じゃあ……お願い出来る? あ、私たち、円陣を組んで待ち構えてみようか、中央……いや、シグレの近くで。 (いつでも来い、とばかりに。 でもシグレもしっかりカバーするぞ。) (03/04-22:18:54)
小夜時雨 > この中に勇者おるか? 竜のお呼びだぞ、名誉である。(おらんおか?と面々の顔を楽しそうにニコニコ見て。自分が取りに行くつもりは毛頭ない様子) (03/04-22:18:35)
フィオナ > 堂々した態度…かぁシグレさんとか? (03/04-22:17:40)
柊一 > いや、待て。だがしかし、小梅のヒトではない部分をも認識している可能性があるしな。やはり安牌は誰ぞが取りにいくこと、か… (03/04-22:17:27)
柊一 > いや、待て。小梅は人型にもなれたな。(うっかりうっかり…) (03/04-22:16:43)
エリクシル > ああ確かに、勇んで取る必要があるのか。 となるとやはり、いかに堂々と巻物を取れるか、だな。 つまり、この中で一番威風堂々と巻物を取れるヒト! (ズルではなく正々堂々であるならば! と末下がりの耳がピンとする。) (03/04-22:16:30)
アミッド > それは一理ある…!!(ズルをすると~とのエリクシルとリンの言葉に、それもそうだ!!と。袖口から出てきていたワイヤーがいったん袖口に戻っていく) (03/04-22:16:28)
柊一 > …む。(アミッドの案を名案だと思ったが――エリクシルの声に口布の下の唇をへの字に曲げよう)小梅に取りに行かせようと思ったが…人型か…正規の挑戦者かを認識している可能性もあるよな。その場合、やはり仕掛けが作動する可能性がある。 (03/04-22:15:55)
アミッド > ん、実はこういうものがありまして。(ひょいと片手を上げる。そうすれば袖口から、ワイヤーがにょろんと、蛇が顔を出すかのように、まるで意思を持っているかのように出てくる)結構長いから、これでひょいと一本釣りっぽく。(20mくらいなら届く) (03/04-22:15:33)
エリクシル > うむ、一旦やってみよう! 今そっちに戻る。 (どんな方法で回収するのかも気になるから、一度石像から離れて戻って来るぞ。) 円陣を組んだ方が良いのかも知れない、な。 外から取ってみるのも、中で円陣を組んでみるのも……どちらもやってみる価値はあると思う。 (コク!) (03/04-22:15:01)
凌 > んー…でも勇む心でしょ?ほしけりゃ取ってみなさいな感じだし、あんまりズルすると勇んでないじゃないってならないかしら(エリクシルの言う永久ロックがあるかもと、考え込みながら同じく危惧して) (03/04-22:14:56)
フィオナ > 勇む心ってつまり試練…挑戦ってことならもう直に取ってしまうのも1つの手かも (03/04-22:14:28)
小夜時雨 > 誤作動の永久ロック……は、ちとまずいか…。うーむ…(腕組して唸るしかない) (03/04-22:14:07)
柊一 > ……入口に何らかの仕掛けがあるのは確実だな…(下の切り込みを見る) (03/04-22:13:42)
小夜時雨 > なら、背中合わせの真ん中はエリクシルにするか? 何はともあれ、あれを取りに行くものを決めねばな。(カンカンカンと、景気よく下駄を鳴らして皆の元へ。)――ほう、アミッド。その方法とやら聞かせてみるが良い。(ビシッと筆先を向けて) (03/04-22:13:21)
凌 > 襲いかかってくるとしたら…そうね、円陣でも組んで死角をカバーしたほうがいいかも?(コクリと) (03/04-22:13:18)
エリクシル > まあその時は入り口を壊せば良いか……。 (すぐにパワーの解決になる。) (03/04-22:13:08)
エリクシル > なるほど、勇む心あらば……、ちょっと待って。 (とアミッドの手招きに対しても、一旦声をチェック。 耳が揺れて、) 私にも聞こえる、ということは個別にではなく、全員に対して言っているのか、これは。 ……欲しいのは巻物じゃなくて球みたいな鍵だからね、もしかしたら外から巻物を回収すると、ギミックが誤作動して永久にロックされたりするんじゃないか? (たまにあるRPGのバグがリアルに起きるという想像!) (03/04-22:12:28)
アミッド > 直に取るよりも間接的に取った方が、対処しやすくなるかな?って思うんだけどどうだろう?(皆の顔を見て聞いてみる) (03/04-22:12:19)
アミッド > 要は巻物を回収できたらいいのよね。それなら、ここから取れるいい手があるわよ。(入口から回収する手段アリ!!) (03/04-22:10:58)
柊一 > うむ。エリクシル殿は回復もできる…ある意味、俺達のPTの要のような部分もあるからな。 (03/04-22:09:56)
フィオナ > 石像の声… 勇む心 取ったら確実に何か、起こるんでしょうねぇ…(周囲を警戒しつつ) 背中合わせで円陣でも組みます? (03/04-22:09:32)
凌 > (5m範囲に入ればエリクシルにも同じく勇む『心』あらば、この書を受け取り、超えるがよい」という声が聞こえる) (03/04-22:09:26)
アミッド > エリクシルちゃん、一旦こっちに。(手招き手招き) (03/04-22:09:18)
柊一 > ……つまり、やはりアレを取れば襲ってくるのではないかな。…今の内に陣形を取っておいた方がいい気がする。 (03/04-22:08:37)
柊一 > (聞こえた。ピクリと仔猫の耳が跳ねる)…「勇む『心』あらば、この書を受け取り、超えるがよい」…だそうだ。 (03/04-22:08:01)
エリクシル > (そろそろそろ……この竜人が通っても大丈夫なら誰の体重でも大丈夫そうだ。 おずおずとした歩き方。) ン……声? 確かに私も聞こえる……。 (耳をぴんと立てながら、更にそろそろ……声が解析できる距離まで近づこうとおずおず進んでいく。) (03/04-22:07:36)
柊一 > (仔猫が5m範囲に入る) (03/04-22:07:28)
凌 > (子猫に聞こえる声は「勇む『心』あらば、この書を受け取り、超えるがよい」という声) (03/04-22:07:23)
柊一 > ……この長細い切り込みが気になるな。(入口の下方を気にしつつ――ふと顔を上げた)…なに?(仔猫が足を止めて、忍を振り返っていた)…何か声がするそうだ。……なんと言っているのか…聞き取らせてみる。(青年と仔猫は精神で繋がっている。テレパスめいたもので会話が可能だ。――仔猫が聞こえるものは共有できる。正面奥の石像はなんと言っているのだろう?) (03/04-22:06:16)
凌 > (エリクシルが通っても何も起きないが10m範囲に入ったら声がかすかに聞こえる) (03/04-22:06:05)
エリクシル > ウウン! 私も、多少考えてから、これ以上考えても仕方がないなってなったら思いきって取りに行くところだ! だから安心して大丈夫だ、今日はチームだしね。 腕が六本だろうが四十二本だろうが、チームで取り掛かればきっと大丈夫。 (オー! ギガントブッダ!) (03/04-22:05:36)
凌 > (入口から奥の石像まで大体20m程、声は10m範囲に入れば音として感知できるけど小さいので5m範囲に入ったら何を言ってるか聞こえるような感じだ) (03/04-22:05:18)
凌 > 腕も六本ぐらいになってそうなのが出来上がってるわね(石像合体ギガントブッダ…) (03/04-22:04:11)
エリクシル > 犬を連れた石像……? (それは可愛い……。) 行けそう、かな、着いてってみる? (子猫が歩いた道のりに沿って、そろそろそろ、と歩いて進んでいく。) (03/04-22:04:05)
アミッド > (入口から正面の石像までの距離はどのくらいあるのかな、とちょっと測ってみる) (03/04-22:03:43)
凌 > (子猫が部屋の中央を進んでも、左右の石像は何もしない。ただ正面奥の石像に近づくと何か声がするので、距離によっては子猫には聞こえるかも) (03/04-22:03:14)
エリクシル > もしもの時は……ドラゴンだ、何とかする! と言っても、貴重な遺跡を傷つけたり壊してしまったら大変だし、やり方は考えないとだな。 (ドラゴンが暴れたら遺跡調査が……!) (03/04-22:03:08)
フィオナ > つまりこの中に犬の石像が3匹紛れていて合体を… 猫ちゃん頑張れっ…(はらはらしつつ見守り) (03/04-22:03:05)
エリクシル > おお……小梅が……言ってみると、デコイの役に立っている……。 (子猫が囮っていうとちょっと。 でも見た目だけだから大丈夫か、なんて目で追う仕草。) 一応、同じルートを歩いて近づいた方が良いかな。 いっそみんなで行った方が、もしもの時に何とかできるか。 (03/04-22:02:12)
フィオナ > 床が抜けるとか天井が落ちてくるとか、砂漠の砂が流れ込むとかいろいろトラップも考えられますね(うーんと観察しつつ) (03/04-22:02:02)
柊一 > 石像合体ギガントブッダ…それこそ、三面六臂になるんだろうか… (03/04-22:01:39)
凌 > …私なら何も考えずあれ、取りに行ってるわ(皆がちゃんと考えてるので、一人でなくてよかったと再認識) (03/04-22:01:20)
小夜時雨 > 凄い量だな。流石にこれら全てが動き出す…ようなことはなかろうな?(あんまり想像したくない。が、)ギガト・ブッタ…?!超合金ロボみたいに変形して空飛んだりするのか!!えぇ~~っ!チョー見たい~!!(左右に並ぶ石像にキャッキャと近付いて観察。正面の一番怪しいのは前衛諸君にお任せしよう) (03/04-22:01:03)
アミッド > 部屋に閉じ込められるとか、そんな感じっぽい気もする。……ガスだったら、私の出番だろうけど。(ロボなのでその手の効果はない。でもちょっと違うような気もする) (03/04-22:00:33)
エリクシル > じゃあ、アレだ、あの巻き物の重さに釣り合うような何かとスッとすり替えれば良いんだ。 たぶん。 ……もしもの時に咄嗟に逃げ帰ることが出来て、なおかつ見た目で重さを推定できるヒトに任せた方が良さそうだな。 (顎に手をポンと当てると。) (03/04-22:00:24)
柊一 > ほう。(左右の石仏を見回し、奥の石仏の手のものを見る。やはり立ち止まった)(壁をたたき、可笑しな反響がないかを確認。床をも見回し――)…罠らしき仕掛けは見当たらないな。…だが、…念には念を入れておこう。(懐に手を入れて、白毛に赤い瞳の仔猫を取りだした。ゆっくりとした足取りで仔猫は部屋の中央を進んでいき――悠々と左右の石仏の前を通過しようとするだろう。何か起きるかな?) (03/04-21:59:45)
エリクシル > (岩の天井か、とその古代の技術力に感心したり、床も――) これが扉の役目を果たすんだろうか、何かが起きるのは間違いないが……、たぶん、素早く動く必要はありそうだ。 ……ああ、巻物を取ったら腕が持ち上がってしまってガスが出て来るとか? (耳がピン!) (03/04-21:59:11)
アミッド > 石像合体ギガントブッダ…!!ちょっとカッコイイかも。(聞こえた言葉にちょっと胸がときめく。でも女の子) (03/04-21:58:55)
アミッド > ふむ。部屋にはトラップらしきものは見当たらない。(微かに、キュインと機械音が響く)でも、巻物持ってる石仏の両腕には何か仕掛けありそうな後がある。考えられるとしたら、重量感知系…とかかな…?(うーむ、と腕を組んで思案顔) (03/04-21:57:36)
凌 > (天井に何か吊られている様子はない。平らな一枚岩を削り出したまっさらな天井が見える。床も特になにか仕掛けはないが入口の下部分は長細い長方形状の切込みがある)私がみた石仏とはまたちがうのばっかりね (03/04-21:57:25)
フィオナ > うわー…すっごいたくさん。いろんな石像…これが一斉にうごいたら…(自分でつぶやいてぶるっとして) (03/04-21:56:13)
エリクシル > もしかしたら、トラップが作動すると、これらの石像が全部合体してギガント・ブッダになるのかも知れない。 ううむ……。 (怪しむような眼差し。 石像……ほんとに動かない? と警戒している様子だったが。) (03/04-21:56:06)
凌 > (左右の石像や壁にはトラップらしき仕掛けは見当たらない。ただ、正面の石仏の両腕の付け根に切込みがあり、ほんの少しだけキリキリと何かが動く音はする) (03/04-21:55:03)
エリクシル > (おず、おず、柊一たちに後ろから着いて行くと――) おお、ここは? これは……石像が一杯だ。 左右にずらりと。 壮観だな。 (と、左右の壁を見つめてから、正面奥――) あれは……何か持ってる? 巻物? いや、でも明らかに、取りに行ったら何かが起こりそう……。 (床と天井の確認。 床の石がちょっと浮いてて罠床になってたり、天井から何か吊られてたりするだろうか。) (03/04-21:54:18)
小夜時雨 > 生きて(?)捕獲できたらギルドで飼うのはどうだ?名物になること請け合いだぞ?(ケロべロわんこ像) ――来た!……普通に人型だったな。(しょぼん) (03/04-21:53:58)
アミッド > …む、巻物らしきもの発見。(部屋に入ったところで立ち止まる。トラップなどを警戒しての一旦停止) (03/04-21:53:16)
フィオナ > ん…なにかいかにもな感じのものが… (03/04-21:52:48)
凌 > (正面の廊下を進むと、左右の壁がくり抜かれて人間大のサイズの石仏が並べられた部屋に着く。正面奥にポツンとたった石仏の両手の上に巻物のようなものが乗せられている) (03/04-21:52:03)
エリクシル > ケルベロスか……番犬としてもピッタリだな。 (頭の中の阿修羅像がケルベロわんこ像になる。) (03/04-21:50:57)
フィオナ > ケルベロスみたいな?(ふむふむとエリクシルと時雨のやり取り効きつつ) (03/04-21:48:28)
エリクシル > そんなのどう考えても強いし、技術的な価値もありそうだな……私も調査してみたい。 (どう考えても強そうな石像を調査したくて堪らなくなる問題。) (03/04-21:47:51)
小夜時雨 > 何それ強そう、わしも超見たい。(阿修羅石像) (03/04-21:45:53)
柊一 > 石仏……石仏かな?否。いずれにしろ、準備はしておいた方がいいな。(進みながら印を結んでおく) (03/04-21:45:00)
凌 > じゃあ前衛は二人に任せるわ(身軽そうだし、得意そうと特に柊一の格好からは雰囲気的に感じたり) (03/04-21:44:55)
小夜時雨 > (正面に何が待つやら、先頭は柊一とアミッドが行くか。娘は変わらず最後尾に陣取り)巡回? そりゃまた鬼ごっこのようだな。手のなる方へ、か?(クツクツ笑い) おうおう、そうであろう?JKへの見事な擬態で……と、そろそろ集中した方がよさそうだ。はりきって参れ。 (03/04-21:44:28)
エリクシル > 動く石像が監視している、その可能性は確かにあるね! どうか見つからないように……こう、頭が幾つもあって、全方向を同時に監視できる石像とかが配備されてるかもしれない。 (背後を取れないタイプ。 阿修羅か。) (03/04-21:44:23)
エリクシル > 先陣を切ってくれるか! 頼もしいな、私は……後方から分析したり援護しよう。 直接対決しなくても良いはずだ、目的はあと二個の鍵さえ手に入れれば良いんだからね。 (耳がふる、ふる。) 見つからないよう、先手を取れるようにこっそりと……? (03/04-21:42:23)
フィオナ > おぉっ、ダブルニンジャの前衛だっ。かっこいい。(じゃあその後ろで、と中衛気味に)なるほど、動く石像が監視しているのかも?(エリクシルの言葉に遠くの闇を見据えて) (03/04-21:41:48)
アミッド > ん、おっけー。(柊一の言葉に頷いて、前に出よう。同じく前衛につく) (03/04-21:40:41)
凌 > まだ動いてるのね…部屋を移動って、思ってたよりアグレッシブな石仏ね(クスクス)ん、正面でいいわよ(コクリとして) (03/04-21:40:34)
アミッド > そう? それならお言葉に甘えて!!(好きに呼んでいいと言われれば、ホッとした表情になって。ありがたく呼ばせてもらうだろう)確かに似合いそう…!!(見た目はまさにJK。違和感はない!!) (03/04-21:40:03)
エリクシル > うむ、私からは何か重い……石を擦っている感じの音が聞こえる。 ただあっちにこっちに音が動いているんだ、巡回しているのかな。 回廊だとすれば、それこそ巡っているのかも……。 (かも、とフィオナにも深く頷いてみせる。) (03/04-21:38:46)
柊一 > …ふむ、音。――先ほどフィオナ殿が告げたように、さらに強くなっている可能性もあるな。…アミッド殿、ともに先陣を切ろう。斥候の役割を果たさねば。(ということで、前衛に忍はつく形) (03/04-21:38:27)
小夜時雨 > (広間を見渡し、テキパキ景気よく面々の様子に満足げに頷いて) む? 良い良い、好きに呼べ。どこぞの阿呆のようにロリババアなどと申さんならな。わしはうら若きJK故、ちゃん付けも似合うであろう? (アミッドに筆先向けてカッカッカと笑ってみせた) (03/04-21:37:24)
フィオナ > あはは、頼りにしてます。(時雨の言葉にうなずきながら見回しているとエリクシルの言葉に顔を見上げ)音? さすが竜人、耳が良いですねぇ。(おぉーと正面を見て) (03/04-21:36:27)
フィオナ > 寺院…回廊、って感じなのかな。(遺跡の先の廊下の崩れ具合を慎重に見回しながら、革籠手に突いた魔石を光らせてランタンのようにしつつ) (03/04-21:34:50)
エリクシル > ふむ……確かに音がする、今もずっと動き続けているのか、これは手ごわいものが待ち構えているような予感がするな……。 (末下がりの耳が再びゆらり。) 部屋をそれぞれ移動してるのか……? それとも壁の中か……ううむ、これは実際に目にしたい。 まずは正面へ進んでみる? (尻尾と指で、この先、と正面をぴっと示す仕草。) (03/04-21:34:18)
アミッド > もしかして、時雨…さんは、ちゃん呼びはしない方がいい系…?(言葉の節々に感じる、年上感にちょっと震えて。念のため確認の問いかけを) (03/04-21:33:59)
柊一 > 了解した。(エリクシルの言葉に頷いて)……ふむ。(砕けた石仏の残骸を見下ろし、ひょいと顔を上げてはやはり広がった部屋を見回した。忍もまた耳を澄ましてみよう。音は聞こえるだろうか) (03/04-21:33:33)
凌 > (廊下を抜けた先は祭壇があった部屋と似た広い部屋。正面、右、左に廊下へ通じる入口が見える。キリキリと石が擦れるような音がエリクシルには聞こえるはず。正面から聞こえる感じの音だけど音がバラバラで不規則に左右が入れ替わる) (03/04-21:32:27)
アミッド > 謎解きはパワー任せだろうとなんだろうと、クリアできれば良いと思う。ほら、結果良ければ全てよし!!って言葉もあるって言うし。 (03/04-21:32:03)
フィオナ > 大丈夫大丈夫、これだけいればみんなでちょっとずつでも知恵を出し合えばなんとかなりますよ「雨粒集えば大河となる」って言いますし (03/04-21:31:40)
小夜時雨 > ……これが例の石仏…。見事に砕けとるな。(罰当たりとか、ここに坊主がいれば行ったのだろうか…)知恵と武を武器に進むが良いぞ。わしは人の子が綴る物語を見るのが好きだ。故に、知恵吐かせる部分だけ貸して、戦いは血気盛んな若人に任せることとしよう。後ろでマッピングはするからのう、安心して冒険するがよい。(懐から紙と筆を取り出して、最後尾から皆を追いかける所存) (03/04-21:31:29)
エリクシル > 知恵の試練……いかに正攻法以外の方法で解決するかを考えるのも、また知恵だと思うぞ! 進めたら良い。 (中々の無茶を言う。) (03/04-21:30:20)
凌 > 知恵の試練…自信ないわね(殴って解決したい) (03/04-21:29:08)
アミッド > 私も頭を使うのは苦手だなー。(ちょっぴり眉尻が下がって苦笑い) (03/04-21:28:50)
エリクシル > なるほど、奥の方から同じような音がしたのか……、 (凌の案内に応じて自分も覗きに行く。 今は竜人の鋭敏な聴覚で何か聞き取れるかな。) その先は三方向? ってことは、二つが鍵で、もう一つがお宝だったり? 行ってみたい! 行こう行こう! (03/04-21:27:59)
凌 > (皆の反応と柊一の言葉に胸を撫で下ろす)よかった…私、こういう頭使うの得意じゃないからやらかしたんじゃって思ってたのよ(だが憂いはなくなったのでニコリと) (03/04-21:27:50)
柊一 > (うむ、とまた鷹揚に頷いて)三つの試練のうちの一つだったかもしれん。とすると、残りは二つ。――しかし、武の試練か。……他に考えられるとするなら、知恵の試練…と…(顎を撫でさすり) (03/04-21:27:49)
フィオナ > なるほどなるほど、似てる感じなんですね。(時雨に報告書見せつつ説明にもうなずき)試練、ってことなら「だんだん強くなったり」したりして(あはは、とわくわくした感じで)マッピング、ってことは奥が未知の通路、かな? よーし、行ってみましょう (03/04-21:26:58)
エリクシル > うむうむ、そういう試練なのだということは、壊すのが正しいんだと思う! (コクコク! またも頷く竜人。 それから、) 仏教というものをよく知るヒトが何人も居るみたいだな、これなら調査についても安心そうだ。 一見してお宝に見えないようなものがもしあったりしたら、教えてくれると嬉しいな。 (何気なくその場にあるものが実は、なんて想像しながら顎に手を当てる。) (03/04-21:26:44)
凌 > で、こっちにまだ残骸があれば倒した仏像が残ってるはずなのと、その石を嵌めた後、奥の方からこれが動いてた時みたいな音がしたのよ(こっちと広間に通ずる廊下を指さして先導、廊下に入ると、砕け散った石仏の残骸があるはず)このさきも広い部屋で、こんどは3方向に道が別れてる(正面、右、左と指差し) (03/04-21:26:32)
小夜時雨 > (横からフィオナの持つ報告書をのぞき込んで)ふむ。仏教に坊主はまぁ正解だな。神社が祀るは川やら石やらに宿る神を祀るが、寺は仏を祀る。似て非なるものよ。――謎解きと、妨害もあると。絵本の英雄が挑むダンジョンそのものだな。…腕の立つ者しかここにはおらんのだろう?なら、のんびり構えておっても問題なさそうだ。 (03/04-21:25:13)
フィオナ > なるほど、シューイチさんの世界にはあった宗教なんですね(ふむふむうなずき。)シグレさんの世界にもあったりしました?(時雨にも聞いてみたり) (03/04-21:25:08)
柊一 > なんと。…しかし、皆も言っているが、襲いかかってきたのならば仕方がないな。むしろ、それこそが試練であった可能性もある。>凌 (03/04-21:24:11)
凌 > 梵字っていうの?(初耳と目を丸くした)じゃあ、壊したのは正解だったのよね?(試練なら仕方ないとちょっと安心) (03/04-21:24:11)
エリクシル > ……といっても、こっちから向かわないといけないか。 通路を進めば良いと思う? この先はまだまだ部屋が広がってそう? (と、凌に対して首を傾げて見せる。) (03/04-21:24:06)
アミッド > 襲ってくる方が悪いと思うので、この場合は正当防衛で許されると思う…!!(それが石仏だろうと例外ではないはず!!と) (03/04-21:23:44)
エリクシル > ブツゾーゴーレムが襲い掛かって来る可能性があるということは……対無機物戦ってことか。 念のため拘束も取れるように準備しておこう。 (いつでも放てるように準備――と言いながら、右腕の手首辺りからしゅるり、と光の帯が広がり、二本が螺旋を描くように右腕にふわりと緩く絡みつく。) よし、いつでも来いだ! (03/04-21:23:11)
柊一 > 仏教は自らの心の安楽をもとめて、修行する宗教だよ。大陸…俺の世界では中国などと呼ばれていた国が発祥だ。対して、神社は神道。八百万の神々をまつる、我が大和の国にまつわる宗教だよ。 (03/04-21:23:01)
凌 > (軽く腕組しながら思い出し)んー、大きい割には動きは早い方だったけど、私一人でも倒せたからこの数なら油断しなきゃ大丈夫だと思うわ (03/04-21:22:36)
フィオナ > おぉー、一人で撃退、リンさんすごーい(ぱちぱち拍手) ってことは、奥に広がる通路に同じように何かいるのかな(奥を眺めつつ) (03/04-21:21:44)
柊一 > (ともあれ、たどり着いた祭壇――にすえられた扉を前にし、その近くまで近づくや、顎をさすって、扉全体とくぼみ、石とをじっと見つめて)梵字だな、これは。神仏を一字で表す神聖な文字だよ。…つまるところ、三つの試練をこなし、三つの仏の印を得ることで次の階に向かえるのではないかなあ。 (03/04-21:20:52)
エリクシル > まあ、襲って来るのならば仕方がない、無力化しないとだね。 あと二個……あと二体倒せば良いんだろうか。 つまり、ここは……試練の間? (顎にまた手を当てて、尻尾をパタリ! と床を叩く。) (03/04-21:20:39)
エリクシル > とすると、無闇に壊したり引っ繰り返したりしないように気をつけないとだね、箱自体も貴重な遺物ということになるだろうし……って、襲い掛かって来たのか? 倒した? 楽勝だった? (耳ぴん!) (03/04-21:19:51)
凌 > …(ギクリ、半笑いのまま軽く頬をかいて)…その黒曜石、石仏から手に入れたって報告したけど、襲いかかってきたから倒して手に入れたのよ(つまりぶっ壊した)>柊一 (03/04-21:19:34)
フィオナ > ブッキョーというと、オボーさんの世界の遺跡かぁ…年始にハツモーデする場所のイメージでした、ジンジャとちがう宗教でしたっけ。 (03/04-21:19:15)
アミッド > 見るからに何かを嵌める穴って感じがする…。(並んでいる穴三つをまじまじと見つめて) (03/04-21:19:08)
エリクシル > 仏教、聞いたことはある、私の認識している概念が完全に一致するかは分からないが……とすると、ここに眠っている宝物はかつて宗教的に貴重なものであった可能性が高いのかな? 豪華絢爛……だったりすると良いんだが。 (本場風にLED照明が見つかったりしたらどうしよう、確かにお宝だけど!) (03/04-21:19:07)
凌 > 私も詳しくはないけど貴重そうな物を探したり、見つけ出せばいいって感じだと思う(その辺りは詳しい人が補足してくれる筈…) (03/04-21:17:41)
柊一 > 何ぞ思い当たる節でも?(明らかに動揺を隠しきれない様子に、瞬いては首を傾げた)>凌 (03/04-21:17:31)
エリクシル > なるほど、行けるなら奥までか、それは一層頑張らないとだな。 うむ、お願い出来る? どんな発見があったのか、実際見てみたい。 (尻尾がユラリ、ユラリ、) 扉……ふむ、いわば鍵がかかっているのか、しかもユニークな構造! 一体どうしてこんな風な鍵を……。 (一体何が隠されているんだろう、と扉の窪みを見つめながらうんうん頷く。) あと二つ。 確かに。 (03/04-21:17:25)
フィオナ > ふむふむ(説明にうなずきながら祭壇の扉と黒曜石のはまった窪みを見て)なるほどなるほど。この石はリンさんが見つけられたものでしたっけ(ギルドの報告書を思い出しつつ) (03/04-21:17:21)
柊一 > ついになったのか、忍者ガンナーメイドロボ。ふふ、この冒険でもお手並み拝見といこう。(その手の内を晒すがいい…!という下心は笑みの内に潜めておく!) (03/04-21:16:16)
凌 > 仏教の修行の場…あ…はは、そうなんだ(乾いた笑い声で、そろーっと目を逸らした) (03/04-21:16:06)
アミッド > 莫高窟って、そういう場所だったんだ!!(柊一の説明に知らなかった!!と目を輝かせて) (03/04-21:15:55)
エリクシル > ニンジャガンナーメイドロボ……確かに多機能だ。 (要素がてんこ盛り。 なんて耳を傾けていたら、) (03/04-21:15:38)
小夜時雨 > わしも顔合わせは初か、アミッド。忍者ガンナーメイドロボとは、これまた属性盛りに盛っておるな…わしは小夜時雨と申す、今回はよろしく頼むぞ。(半目になりつつ、手短に挨拶を)にしても、発掘調査とは何をすればよいのだ? 素人にもわかるように説明をしてくれる者はおらぬかのう…? (03/04-21:15:26)
アミッド > そう、忍者ガンナーメイドロボ。(神妙な顔で頷く)色々盛りすぎだなぁ、って自分でも思うけど。その通りだから何も言えない…。(遠い目) (03/04-21:15:14)
柊一 > 仏教の修行の場として築かれたもの…らしいからな、莫高窟は。その教えに則した経典や寺宝など、当時の貴重な資料が手にできるかもしれんな。 (03/04-21:14:54)
凌 > 行けたら奥までって感じかな、とりあえず私が調べたところまで見てもらったほうが早いよね(ということで入口をくぐった先は広い部屋、そこの中央に周りの様式と合わせたような祭壇がある)それでこれが3階への入口じゃないかなって思ったのよ(指差しした祭壇には扉があり、扉には3つの窪みがある。そのうちの一つには梵字の入った黒曜石が嵌まっている)見ての通りならあと2つ見つけたら開きそうじゃない? (03/04-21:14:44)
アミッド > 凄腕って言われると、それはそれでちょっと照れるなぁ。(照れ笑いを浮かべつつ、頭を掻いて) (03/04-21:14:17)
凌 > 忍者ガンナーメイドロボ…?(情報がいっぱいだ。瞳をぱちくり) (03/04-21:13:47)
柊一 > うむ、こんにちは。宜しく頼むぞ。皆で手分けして、この遺跡の謎を解き明かそうではないか。(鷹揚に頷いて、皆を見回し) (03/04-21:13:19)
エリクシル > 今日はよろしくね! (それから自分も挨拶に応えるように、コクン!) 今日の作戦はどんな感じだろう? 行けるところまで奥深く調査するのかな。 (03/04-21:12:40)
フィオナ > そうですこの方がアミッドさんです、先日ギルドで一緒になって。とっても凄腕のニンジャメイドさんですっ(ふっふっふと自分の事のように得意げにアミッドの背後でリンに) (03/04-21:12:30)
エリクシル > ある程度の安全が確認されたら、本格的に発掘調査に取り組んでみたいね。 もしかしたらお宝が眠ってたりして……そうでなくても、貴重な知識が手に入るかも知れない! (わく、としなやかな尻尾が揺れる。) (03/04-21:12:00)
フィオナ > アミッドさんだー! (03/04-21:11:20)
アミッド > あ、初めまして!!私が忍者ガンナーメイドロボのアミッドです。よろしくね。(ウインクと共に初対面の方へと自己紹介!!) (03/04-21:11:08)
フィオナ > おっ、皆さん続々とっ こんにちわー! 今日はよろしくお願いしますねっ(むんっと気合を入れつつ皆に挨拶) (03/04-21:10:23)
アミッド > 幾つか冒険はしてきたけど、こういう遺跡探検は初めて!!うーん、わくわくする。(ちょっとそわそわして) (03/04-21:10:01)
凌 > わかる、私も寺院みたいって思ったの(コクリ、頷いた。それから集まった面々を指差しカウント)皆揃ったっぽいね。それと…貴方がアミッドでいいかしら?よろしくね、リンよ(初顔合わせのアミッドに軽く自己紹介して入口の先へ) (03/04-21:09:41)
フィオナ > もともとの洞窟に寺院を増築したのか、崖の寺院の奥をくりぬいたのか…どちらにしても奥がかなり広そうですねぇ。(ふんふんとあちこち観察しながら) (03/04-21:08:25)
小夜時雨 > (初めて訪れる未踏区域なる場所に興味津々。いつもと変わらぬ制服姿で顔を出して)お、皆既に集まっておるな。 (03/04-21:07:26)
柊一 > ほう…。莫高窟とは聞いていたが…ほんに大陸の様式を取り入れている遺跡のようだな。今までに見ない仕掛けがあるやもしれぬなあ。心してかからねば。(皆と合流しつつ、油断なく周りを見回そう) (03/04-21:06:29)
エリクシル > (今日はちょっとワイルド系な私だ! 見た目はとっても軽装で動き易そう? 尻尾のベルトがポイント。) お待たせ! 来たぞ! ここがそうか……。 (2層の入り口、凌たちに挨拶の声をかけながら、興味深そうにぐるうりと周囲を見渡す金の瞳。) (03/04-21:05:40)
アミッド > ここが例の遺跡…と。(すごいなーと感心したように見ているメイド服姿) (03/04-21:05:38)
フィオナ > すごいすごい、ここが報告書にあった遺跡の入り口…寺院ってかんじですねぇ(きょろきょろ周囲を見回して) (03/04-21:05:28)
ご案内:「古代遺跡」に小夜時雨さんが現れました。 (03/04-21:04:49)
凌 > (瓦礫の城塞都市、最近発見された莫高窟への調査の日。集合場所とした2層入口前へと到着)半月ぶりに戻ってきたわね (03/04-21:04:04)
ご案内:「古代遺跡」にエリクシルさんが現れました。 (03/04-21:03:54)
ご案内:「古代遺跡」に柊一さんが現れました。 (03/04-21:03:42)
ご案内:「古代遺跡」にアミッドさんが現れました。 (03/04-21:03:36)
ご案内:「古代遺跡」にフィオナさんが現れました。 (03/04-21:02:50)
ご案内:「古代遺跡」に凌さんが現れました。 (03/04-21:02:13)
ご案内:「漂流神社」から小夜時雨さんが去りました。 (02/20-02:57:37)
小夜時雨 > (お茶会に胸躍らせる少女は、冒険者としての顔が広いらしい。)そ、そう言うものか。臨時ぱーてぃー…。うむ、フィオナはなかなか頼もしいな。(どんな依頼を受けたのか少し気になるところだが、それについてはまた直接聞くか調べるかするか。慌てつつも、しっかり飴を握らせて帰っていく背中を見送る)…ふふっ、おやすみ。また後日な。(渡された飴を掌の上で転がして、無くさないように羽織の袖にしまう。温かなお茶と、少女の元気な声で胸までほんのりと温かくなった気がして、これならこの寒空の下でもぐっすりと眠れそうだ――) (02/20-02:57:34)
ご案内:「漂流神社」からフィオナさんが去りました。 (02/20-02:47:01)
フィオナ > よーし、どんなお茶にしよっかなー(こちらもわくわく顔で)先日もギルドで臨時パーティ結成したりしましたし。 面白そうな依頼だったらほかの方もいらっしゃるかもですしね。 ミッションを通じて交友の場が広がりますっ(うんっ、と元気にうなずき) っていけない、おまもり早く届けなきゃ(あわわ、と思い出したように立ち上がり。飴をいくつか取り出して)それじゃあ、お邪魔しました。香草と薬草で作った飴なので、これもよかったら。 はい、シグレさんとお食事も楽しみにしてますねっ(ぺこりとお辞儀してそれじゃー、と手を振りながらぱたぱたと参道を街へ向かって駆けていく) (02/20-02:46:55)
小夜時雨 > ミッションとな!ふっふっふ…受けて立とう。(これはまた楽しみなことが一つ増えた。わくわくだ。)ん、まぁ…そんなところだ。 ふむ…なるほど、冒険者の為の『冒険者ギルド』だものな、優先されるのは当然だろう。得意不得意も、登録されている者同士であれば、事前に知れるというわけか。(納得だと頷き返し)明後日の昼、な。あいわかった。では、お言葉に甘えることにしよう。悪いが、世間知らずなわしの為に一肌脱いでくれ。(日時を確かめもう一度頷き、仰々しく頭を垂れて親切な少女の世話になろう)ははっ。なぁに、旅人の心得のようなものだ。料理は出来んし、魚は基本生で食うしな。(野営と言うにはお粗末なものだ。褒められたものではないと自覚もしてる)――はてさて、あまり引き留めても悪い。フィオナの帰りを今か今かと待っている者もおるだろうしな。紅茶も菓子も美味かったぞ。金が稼げるようになったら、また何か奢らせてくれ。 (02/20-02:39:57)
フィオナ > はーい決まりですねー。シグレさんにはこんどフィオナちゃんのお茶の試飲ミッションが課されましたー(あははーと屈託なく笑って)なるほど、オンミョージは天敵…(属性とかかかな、とつぶやき)まぁギルドに登録しなくても受けれる依頼もありますけど、登録冒険者のほうが依頼は選びやすいかなぁ。 掲示された依頼は基本的に早い者勝ちで、パーティ組んだり募集したり現地で落ち合ったりして、好きなもの・得手不得手を冒険者がそれぞれ選んでいるんですよ。 たとえばあたしだって力仕事は向いてませんけど冒険者はやれてますし。(むんっ、と力こぶ作るようなポーズしてみつつ)了解です、じゃあ明後日、お昼(22:00)ぐらいでどうでしょうか?まずは気軽に見学だけでも。。。って、野営に強い、これはますます冒険者向きだなぁ(おぉーとぱちぱち拍手したり) (02/20-02:29:28)
小夜時雨 > おいおい、冗談のつもりだったというのに、本当に期待してしまうではないか。(少女の瞳を挑戦的と捉え、クスリと試すように流し目をくれてやる)陰陽師もおるのは…いや、良いんだがな。何事にも相性というものがあってだな…。(わしは出来れば会いとうないな…と、遠い目をして独り言をぼやき、てきぱき片づけをする隣で浮かない顔になる)冒険者じゃなくても、ギルドで依頼は受けられるのか? そうか……――ん? ああ、明後日なら大丈夫だが… でもほら、生活費は無くても何とかなるかなって…野宿には慣れておるし、ここから海も近いし森もあるしな、食い物も何とかなると思うのだ。(お金なくても何とかなる!と、どこから来るかわからない自信をもってグッと拳を握る) (02/20-02:21:46)
フィオナ > おっ、フィオナちゃんのお茶会、気になりますか? 今日は魔法の水筒ですけど、野営途中に淹れたてのお茶は格別ですよ?(ふふーんといたずら子っぽく目を輝かせて)はい。本当にいろんな世界から来られてますから。まだまだ知らない言葉も文化もたくさんです。あたしが知らないだけでオンミョージ?もいらっしゃると思いますよ、きっと。(お粗末さまでした、とカップを拭いてポーチにしまい)うーん、それこそ 冒険者ギルドで、そういう依頼を専門にうける、とかもありなのかなぁ。 ちょうどそれっぽい依頼、最近も掲示されてた気がするし… (思い起こしつつ) シグレさん、明日か明後日、お時間ありますか? もし当面の生活費ってことであれば、ギルドの案内ぐらいはできますけど。 (02/20-02:08:55)
小夜時雨 > 謙遜をするな。“この程度”などと言うには豪華すぎる茶会だ。本気を出せばもっと凄いのかと、期待してしまうぞ?(カップを傾け、紅茶もビスケットも楽しい冗談と共に無くなって)物語の中から? なんと言うファンタジー。コミック顔負けではないか。そんな者までいるとは、この世界は侮れんな…。 ふむ、月の雫でヴェルナシルか…覚えておこう。(首肯を返し。)悪魔祓いか。なら、陰陽師やゴーストバスターまでいそうだな。(冗談交じりに言ってみて、冗談じゃなくいそうだなと少し真顔になったりして) いやな、この一月いろいろ考えたのだがな…。冒険者は良い仕事だと思う。ゲームみたいで楽しそうだし、金も稼げる一石二鳥の良い仕事だ。――が、それはわしでは務まらんと思ってな…。闘技者もまた、戦うことを好む者がなるべきだと思う。(職探しに難儀するとは、ふがいないと苦笑する)まぁ、そうさな。もう暫く、考えてみようと思う。…すまんな、妙な質問をして。 (02/20-02:01:03)
フィオナ > いえいえ、こちらこそ急なものでこの程度しかありませんけど。(改めてカップで乾杯をしながら紅茶を一口飲みほう、と幸せそうな顔をして)それこそ「物語の中からいらっしゃった方」なんているぐらいですからね。本当にいろんな文化も人もあります。あたしも知らない土地の茶葉です。確か「月の雫」みたいな意味、だったかな?(思い出すように首傾げつつ)…冒険者、以外ですか? うーん、闘技者は…違うし、悪魔祓い…ってことですよねぇ。いるとは思いますよ。それこそ教会のエクソシスト、みたいな方とか。 普通にゴースト関連の仕事とかありますし。(うーんとまた考え込むように小首をかしげつつ) (02/20-01:46:22)
小夜時雨 > また上手いことを言いおって。…今日は渡せるものがないというのに、どうしてくれようか。(褒め上手に舌を巻き、クックッと喉を鳴らして笑いながら、向けられたカップに軽くこちらのカップを当てて乾杯を。)ああ、そう言う……。いや、まぁ…いてもおかしくはない、のか。そうだな…。神は八百万らしいからな。(神様はもっと遠い存在と考える文化とは一味違う、この世界ならではの考えに面食らうが納得もして)ヴぇるなしる? 聞いたことのない茶葉だな。が、良い香りだ。夜だけと言わず、楽しみたいものだ。(それほどに気に入ったと言外に告げ、コクリとまた一口飲みこんで。――ふと)……なぁ、フィオナよ。この世界に詳しいお前にちと聞きたいことがあるのだが、冒険者…以外で、妖や怪異、魔物を斬るような仕事は…あるだろうか?(何気なく、道を迷う旅人は、冒険者であり、この世界を知る少女に尋ねてみよう) (02/20-01:36:29)
フィオナ > ですねぇ。交わるはずの無かったいろんな世界の道が、この都で交わって、新しい道が続いていくのって、すごく素敵な奇跡ですよね。こうして違う世界の美味しいお茶に出会えたのも、綺麗なお姉さんの隣で雪景色とジンジャを見れているのも(あはは、と乾杯のようにカップを近づけ)うん、信じてますよー これだけいろんな世界から迷い込んでたら、神様の一人や二人いないほうがおかしいってものです。(うんうんとビスケットかじりつつ)あ、これは「ヴェルナシル」っていう葉っぱで、夜更けに飲むと心が澄むらしいです。(ふふん、と得意げに解説しつつ) (02/20-01:24:16)
小夜時雨 > なんともロマンチックだな。本にでもすれば一儲けできるやもしれんぞ? とは言え、この世界では結構あることなのかもしれんが…。拠りどころ、か。確かに、人間にはそういうものが必要だからな。ここの神社以外にも、町中に教会があったのを見た。フィオナも神様を信じてる口か?(世間話を続けながら、カップをありがたく受け取り両手で包む。じんわり伝わる熱と湯気の暖かさに頬を緩めたまま、香りを楽しみ一口啜る)そうなのか! それは春が待ち遠しいな…。――うん、美味い。それに、温かい。(更に出てくるビスケットに嬉しそうに笑みを零し)これは有り難い。ちょうど小腹がすいておったのだ。頂こう!(遠慮なく一枚つまんで、紅茶のあてにサクサクとビスケットを齧る。)…五臓六腑に染み渡るようだ。(しみじみ) (02/20-01:13:10)
フィオナ > いえいえ。幸せそうなご一家ですもの。見ているこちらも嬉しくなっちゃうぐらいで。こちらで出会ったご主人と一緒になられたそうで。神様はいなくても、ヤマトみたいな文化圏の方には結構心のよりどころなんでしょうねぇ。(ふむふむと興味深げに時雨の説明に聞き入りながら目を細めて)なるほどー言われてみれば確かに。あ、サクラ!こちらにもあちこち生えてますよ!!今から楽しみですねぇ(紅茶を差し出しながら ふふ、と笑って)あとこちらもどうぞ(ビスケットのようなものも数枚包みから取り出し) (02/20-00:59:18)
小夜時雨 > ほう、黒髪の美人か…。うむうむ、これ文字はな、母と生まれてくる赤子が無事であるようにと言う意味よ。知り合いの為に、わざわざ寒い中あの階段を上ってくるとは、フィオナは良い子だな。この社には神がおらんそうだからな、神様の代わりにわしが褒めてつかわそう。(偉い偉い。働き者の良い子だ。と、腕組をして何度か頷き)寒いところもあれば砂漠もある。色々な場所があるのは、この世界もそうであろう? 寒い暑いは我慢はできるが、一番好きなのは桜の咲く春だとも。(今度は何を取り出すのかと横目で覗き、顔を出したカップに目をぱちくりさせて)……ふふっ、ご相伴にあずかろう。(立ち昇る湯気から香る紅茶の香りに頬を緩める。そう言えば、この娘はお茶好きと公言していたっけ) (02/20-00:51:03)
フィオナ > ですです。近所に住んでるご一家のお母さんがですね。シグレさんみたいに黒髪の綺麗な人なんですが。もうすぐ2人目のお子さんが生まれそうなんですけど一人目のお子さんも小さいから。このカンジ?が書かれてるのが良いみたいですね。(納得した様子に満足げにお守りを大事にしまって)ま、まぁそれはそうですけど…うひゃぁ、シグレさんって寒さに強い世界からいらっしゃったんですねぇ…(お守りの代わりにごそごそとして、今度は水筒のようなものとカップを二つ取り出し)じゃあせめて、お茶ぐらいは(とぽとぽと湯気を挙げながら紅茶が注がれ) (02/20-00:35:56)
小夜時雨 > なるほど、正真正銘のお使いだな。(取り出されたお守りと少女を見比べ、納得して深く頷く。身重であの階段を上るのは辛かろう)確かに、今夜は一段と冷えておるが、死を覚悟するほどでもないだろう?(雪もちらついてはいるが、まぁ大丈夫だろって楽天思考で首を傾げ)雪女の住む里の方がもっと寒かったが、あそこでもわしは平気だったからな。風邪を一度もひいたことがないのが、わしの自慢だ。(オーバーな。と手をひらひら振って) (02/20-00:27:21)
フィオナ > いえいえ、今日はご近所さんの頼まれごとですねー(促された床におじゃましまーすと腰かけて、得意げにじゃじゃーんと効果音を自分で言いながらポーチから取り出したのはいわゆるお守り「安産祈願」と漢字で書かれている)ありゃ、夜遊び…ってこの寒空の下っ!?冬ですよぉっ!!(冗談と言われてほっとしたらもっと衝撃的な一言だったようだ、忙しく表情が変わる) (02/20-00:17:27)
小夜時雨 > (今日も今日とて元気娘は夜でも元気らしい。一等星の輝きを振りまく姿に、眩しげに目を細め)うむ、こんばんは。頼まれごと…とは、冒険者の仕事か? わしはほれ、ちと夜遊びをしておった――(お辞儀には軽く会釈を返し、隣に座れと床を掌でトントンと二回叩く)――というのは冗談で、とうとう路銀が尽きてしもうてな。一晩、社の軒下を神様から借りたところよ。(冗談のようなことをケラケラと笑いながら言った) (02/20-00:11:46)
フィオナ > わぁ、やっぱりシグレさんだっ (月明りに目を凝らしてみれば、聞き覚えのある声にぱあっと明るくなってぱたぱたと駆けよって)わーい、こんばんわー いやぁ、ちょっと頼まれごとで来た帰りですねぇ。 シグレさんは?(社に座る姿にお辞儀したあと、首をかしげて) (02/20-00:04:49)
小夜時雨 > (冷えた手に息を吹きかけていると、ふと、聞き覚えのある声が)…む? おお、フィオナか。(月明かりの下、参道に佇む人影に気付き)どうした、こんな夜更けに娘が一人で出歩くなど、不用心が過ぎるぞ?(こっちゃ来いと手招いて) (02/19-23:59:51)
フィオナ > ーあれ? もしかして…シグレ、さん? (きょとんとした顔で参道から見つめる人影が一人) (02/19-23:56:14)
小夜時雨 > (世界は変われど人の世は続く。異界であっても、人が紡ぐならば、それは変わらず人の世なのだ。ならば――)嗚呼、喜劇悲劇に溢れておった動乱の世が懐かしい。もっと、もっと、人の紡ぐ物語が見たいな。この神秘が生きる世界は、わしらを満足させてくれるだろうか。(脇に置いた大太刀の柄を一撫でし、緋色は瞼の裏へ)――のう、姉上。(静かに語り掛けた。無論、声に応じる者はなく、唯々過ぎる刻の中で静寂を噛みしめる。) (02/19-23:52:52)
ご案内:「漂流神社」にフィオナさんが現れました。 (02/19-23:51:53)
小夜時雨 > (…わからぬ。帰りを待つ者、深い縁を結ぶ者の既に亡く、他愛ない口約束は有れど契ったわけでもなく、時が経てば皆忘れてしまう程度のことばかり。戻らずとも、誰が困るわけでもない。あの世界に新たに生まれる怪異も、きっと他の祓い屋共で何とかするだろう。)…わしが負った責は既に果たした。もう、あの世界に純潔の鬼は残っておらぬのだから。(ポツリ。あちらの世界でのことを思い出し、緋色は伏せられる。)(苦労を重ね、名を上げ、それでも会いたい者があの世界に居るのか。――否。 否、否、否だ。我が名は小夜時雨。雨雲と共に流れ旅する風来坊。一つ所に留まらず、個に固執することは許されん。)……角は無くとも、わしもまた鬼なのだ。ならば、これが引き際であったと…考えるべきか。(頭の中で思考を回し、言い聞かせるように声で紡ぐ、自問自答を繰り返す冬の夜。) (02/19-23:41:16)
小夜時雨 > (この世界に流れ着き一月。宛てもなく、職も定めず、ふらふらと街を見て回り幾つか分かったことがある。 一つ目、ここは己の世界に比べ不便なことは多いが、代わりに神秘が溢れている。己の世界では既に失われつつあった其れが、この胸を酷く懐かしい気持ちにさせてくれた。居心地は悪くない。愉快な者、気の良い者、人は千差万別だ。ここならば、そうそう退屈はしないだろう。)(二つ目、元の世界へ帰る方法はあるが、けして楽な道のりではないと言うこと。そして、此処に流れ着いた漂流者は、戻りたいと願う者よりも、この地で生きることを望む者の方が多いと言うこと。――――ここで、一つ己に問おう。お前は元の世界に帰りたいのか、と。) (02/19-23:27:44)
小夜時雨 > (波の音を背に、長い石階段を越え、鳥居を抜けたその向こう。初めて見るはずの見事な社は、どこか懐かしさを感じさせてくれる妙に居心地の良い場所だった。雪のちらつき始めた宵月の空を見上げては、)酒の一杯でもあれば良かったのにのう…まこと、残念だ。(酒があれば月も雪も更に良いものになっただろうに。独り、社の軒下で胡坐をかいて、小娘は笑い開いた口から白い息を漏らし肩を揺らす) (02/19-23:15:13)
ご案内:「漂流神社」に小夜時雨さんが現れました。 (02/19-23:05:07)
ご案内:「郊外の牧場」からアミッドさんが去りました。 (02/16-22:10:42)
アミッド > (と、まぁこんな感じで夜の見張り作業を続けていくのである――) (02/16-22:10:39)
アミッド > 効果は抜群!! 強いて言うなら一発のコストが重いことかな。できれば、何度も狼の群れが来ませんように…。(逃げていく狼の群れをドローンのカメラで確認しつつ、そっと祈る。依頼をして赤字に終わったら、それはそれで悲しい…) (02/16-22:10:10)
アミッド > (放たれた弾丸は真っすぐに飛来し、羊へと迫る狼の群れの進路上へと着弾する)着弾確認、起動。(直後、狼の群れがビクッと身体を震わせ、踵を返して逃げていく)…よし、上手くいった。(放たれた特殊弾は、指向性スピーカーを内蔵しており、特定方向にのみ動物が嫌う高周波音を放つ代物となっているのだ) (02/16-22:08:45)
アミッド > む…!!(センサーに感アリ!!ドローンでチェックをすれば、狼の群れが近づいているのが見える)おいでなすったわね。(その場から狙撃銃を構える。装填するのは普通の弾ではない。今回用に準備した特殊弾だ)――風向、チェック。風速、チェック。距離算出、誤差修正。ファイア…!!(引き金を引く。銃声はしない。羊を驚かさないためのサイレンサー付) (02/16-22:05:13)
アミッド > ……………。(沈黙の時間)もしかして、このやり方って効率は良いけど、すごく退屈なやり方なのでは?(各ポイント見て回った方が退屈が薄れるのではないのか。アミッドは訝しんだ)いや一応各ドローンのカメラ映像をチェックしたりとか、決して何もしてないわけじゃないんだけど…!!(間違いではないがTHE言い訳) (02/16-21:54:34)
アミッド > あとは異常があるまで、監視を続けながら待機…!!(続けて同じくどこからともなく毛布を取りだして、それに包まりながらその場に座り込む)獲物を待つスナイパーはこんな感じだって何かで読んだのよね。(吐息が白くなる) (02/16-21:40:00)
アミッド > というわけで、ドローン全機展開!!(スカートの中から、偵察用のシールドドローンが6機現れ、方々へと飛んでいく)これで見張りはほぼバッチリ。そして……出番がなくて自分でも忘れがちなガンナー要素~。(どこからともなく取りだすのは狙撃銃)これだけ開けた場所なら、これほど向いた武器もあるまいよ…。(取りだした狙撃銃を肩に乗せる) (02/16-21:28:32)
アミッド > 普通なら律義に各ポイントを定期的に歩いて見て回るのが常なんでしょうけど、そこは忍者ガンナーメイドロボの私。ちょっと誰にでもはできないやり方でのお仕事っぷりを披露いたそう…。(そう告げるの牧場のほぼ中央にあるであろう家の屋根の上。吹き抜ける風に巻いているマフラーが靡く) (02/16-21:25:36)
アミッド > 寒…さは感じないけど、ここは雰囲気的に寒っと言っておくところかな。(都の郊外にある牧場の一つ。冒険者ギルドへの依頼のあった夜の見回りをすべく現地入りをして今に至る――) (02/16-21:21:09)
ご案内:「郊外の牧場」にアミッドさんが現れました。 (02/16-21:18:59)
ご案内:「海辺」から万結さんが去りました。 (02/02-22:48:12)
万結 > 帰ろ 帰ろっ (しばらくうずくまって海を見てたけど、潮騒の音は何かを思い出しそうな焦燥感を感じる気がして、ぱっと立ち上がった。)かえる が なく から かー えろ っ (くるっと回れ右すると、てってってってーと砂浜を駆け出してった) (02/02-22:48:08)
万結 > (はっはっはと笑いながら、黄金色の蛇はひょこっと首の後ろから万結の中へと戻ってく。その様子を赤酸漿の瞳で追いかけながら、はーっとため息をついてく)それでも 優しい 人 は たくさん いる もん (拒絶される存在なんだって知って、ずぅんとむかむかした気持ち悪さに重苦しさが追加されてく。はーってため息を長く吐き出して、それでもって傍にいてくれる人たちを思い出してく。大丈夫、大丈夫。) (02/02-22:44:24)
万結 > 『わいらは、お前さんの成長を心から喜んどるで。』(うんうんと蛇はまたひどく満足そに大きく頷いてく)『人は自分たちにとって都合の悪いもんは、追い出して締め出して拒絶するもんや。この都には、奇特な人が多いみたいで勘違いしやすいやろけどな。そこのとこは覚えとくんやでぇ』 (02/02-22:39:42)
万結 > 『人が拒む『負の存在』それがわいらであり、お前さんというわけや』(負の気を引き寄せる存在であると同時に、負の気そのものであるのが万結という存在であると蛇は嗤う)『魔を滅するという『魔滅』の音はわいらには不快極まりないっちゅうことやな。』 (02/02-22:36:21)
万結 > 去年 は まゅ も 豆まき した のに なんで 今年 は 気持ち悪い の ?(インテリ蛇の説明になるほどーっと、去年兄が教えてくれたお話が重なってく。節分、追儺については理解できたところで当初の疑問へと返ってくる。なぁんでこんなにむかむか気分が悪いのかということ)『ま、家から追い出された『負の気』がどこに向かうか考えたら、当然引き寄せる者のとこにくるっちゅうことやなぁ。』(ただびとには見えないけれど、どろどろとした黒い靄のようなものが、万結の周りに集まっているのを蛇は指し棒で指す)『でもなぁ、あの豆を撒く音自体不快やろ?』(にやりと裂けるかのよに、蛇の口が笑う) (02/02-22:32:51)
万結 > やっぱ 豆 まき の せい ?(にょろんと出てきた黄金色の蛇を首を巡らせて見て、問いかけたら蛇はもう一回うんうんと頷いてく)『せや。今日は追儺の日らしいからなぁ。そこかしこの家で豆撒いて鬼…邪気やら疫鬼を追い払う儀式をしとるわけや』(蛇がすちゃっとどこからか取り出したモノクルと博士帽を取り出して被ってく)『疫鬼ちゅうのは、疫病を起こしたりして人間を苦しめる妖怪って人間は具現化したけど、悪い気やな。いうなれば『負の気』そのものや。』(尻尾で指し棒を振りながら解説をしてくインテリ蛇) (02/02-22:28:22)
万結 > 『なんやなんや、辛気臭いわぁ。えらい景気悪いなぁ』(うへぇってする万結の首の後ろから、にょろろんと160cmくらいの黄金色の蛇が出てくる。独特なイントネーションと喋り方の蛇はちろちろと舌をさせてあたりの匂いをかぐ)『あー、あー、あーなるほどなるほど、『コレ』のせいかいな。確かに気持ち悪いなぁ。』(黄金色の蛇は匂いを嗅いで納得したように、うんうんと首を振った) (02/02-22:19:39)
万結 > (今日はそこかしこから『鬼は外 福は内』って声が聞こえてくる。パラパラ豆が撒かれる音も重なって、胸のあたりがむかむかして気持ち悪い。) おかしい なぁ まえ の とき こんなの なかった のに なぁ (去年は豆まきもしたような気がする。そのときはこんな風にむかむかした記憶はない。)やっぱ 豆まき 関係 ない の かなぁ(うへぇ) (02/02-22:12:03)
万結 > (潮風が吹き付ける海辺、その波打ち際に蹲る白い影が一つ) ぅー むかむか する ぅ (うへぇって舌を出して、げんなり顔でため息) (02/02-22:08:27)
ご案内:「海辺」に万結さんが現れました。 (02/02-22:06:04)
ご案内:「街中」から凌さんが去りました。 (01/23-01:25:46)
ご案内:「街中」からフィオナさんが去りました。 (01/23-01:25:31)
フィオナ > (ハイタッチして、逃走犯を起こすとにこにこして)あはは、リンさん手厳しい。でもしっかり手加減してあげてるから優しいなぁ(圧をかけている様を見てほっこりしつつ)わーい!戻ってきて初仕事だー! (ひゃっほー、と両手で万歳して)よーし歯車亭行っちゃいましょー!(おー!と右手を振り上げて、行く途中の都のあちこちを案内しながら、ともに歯車亭で食事を楽しんだことだろうか) (01/23-01:25:18)
凌 > そういう問題じゃなくてね!?(赤い頬のまま論点はそこじゃないとツッコミを入れる)そうそう、フィオナちゃんは優しいと思うけど、私は遠慮なく蹴るからね?(さっきのガラス瓶激突の蹴りの記憶を蘇らせながら圧を掛けてニコリ。畜生とかいいながらも逃げる様子もなく詰め所へ連行し、もらった3ポイントは早速換金して銀貨3枚へ)じゃあお手伝いしてもらったから半分こね?(銀貨1枚と端数は銅貨にして彼女にも配分すると、いざ歯車亭。さっきの話もあったから視線を気にしてそわそわしているとおもうが、ひと仕事終えた後のご飯を一緒に楽しむのだった) (01/23-01:19:26)
フィオナ > 大丈夫大丈夫、リンさんとっても綺麗だから!あたしが保証しちゃいます(むんっと自分の事のように自信たっぷりに両手握って。)はーい、じゃあ途中まで一緒に行きましょうねー?(逃げちゃダメですよ?と逃走犯を抱え起こすようにして) (01/23-01:11:49)
凌 > (素直だなーって和みつつ頷く)良くないよ?綺麗って言われた人かとか毎度言われたら死ねるんだけど!?まぁ…そういう繋がりが得られるのは、助かるけど…でも恥ずい(砕けた口調になりつつも、背に腹は代えられないと利用する他なく。若干恨めしげに彼女をジト目でみたりも)そういうこと、幸い凶悪犯って感じじゃないらしいから、大騒ぎにはなってないみたいだけどね(このぐらいならと神妙になった逃走犯を見下ろし、小さな嘆息を一つ)おかげさまでね、まだ衛兵とかは来てないけど…換金もあるし、突き出しにいっちゃいますか。その後…は、歯車亭ね(ハイタッチに応じて、パーンと小気味よく音を立てて叩く。その後は勢いはどこにやら、少し頬を赤らめて目を逸らした) (01/23-01:07:04)
フィオナ > わぁい、楽しみにしてますねー(やったー、とその場で万歳するみたいにはしゃぎ)えー、いいじゃないですかーこれを機会に店員さんと顔見知りになっちゃえば。人手不足のときなんかに日雇いのお手伝いなんかもけっこうあそこでされてる方いらっしゃいますから、冒険者と顔をつなぐチャンスにもなりますよ。(照れながら了承している様をみて、にひひと楽しそうに笑って)あ、それであちこち都であわただし気に走り回ってる人多いんだ。(なるほどーと手をぽんとして)さっそくお手柄でしたね。(逃走犯を示され、状況を理解、という感じになったあと、いぇーいとリンにハイタッチするように手のひらを差し出し) (01/23-00:59:41)
凌 > ふっふっふー、まぁね?そのうちお披露目する機会もあるだろうし、その時はとくとご覧あれってね(冗談っぽく言ってウィンク)まって、反応に困るんだけど!?えぇっ…私の羞恥はどうしろっていうの!?(恥ずかしさに殺されそうと目を剥くも、まぁあそこを使わないわけにもいかないしと独りごちりながら少し目を逸らして考えるも結局頷いた)そう、元の世界と違うだなんだ言われてびっくりよ。こっちこそよろしくね?最近の情勢に疎いってことは、こいつ突き出すとお金にしてもらえるとか、そういう話も知らない感じ?(こちらも一礼すると、顎をしゃくって逃走犯を指し示す) (01/23-00:53:51)
フィオナ > へー、地属性に雷術…なんだかすごいですっ(わくわくした様子)えー、なんでですかーみんな話しかけたそうでしたよ。あ、良かったら後で一緒に歯車亭でご飯にしませんか?(いいこと思いついた、という感じに両手をぽんと合わせて)リンさん、ですね。あ、昨日来たばっかりなんだ! かくいうあたしも、昨日都に帰ってきたばっかりで、最近の世情にはとんと疎くて。知らないもの同士、よろしくお願いします(改めてぺこりとお辞儀) (01/23-00:45:58)
凌 > うん、雷と大地の力を操る宝術をね。よくある魔法と似た感じだけど(くすっと表情を和らげながら語る。御礼の言葉に素直な子だなーなんて思いつつ)えぇっ!?ちょ、ちょぉっ!?そんな話してたの!?い、いけないじゃんあそこ…(視線感じそうと耳まで隠しながら少し俯いた、恥ずかしい)…!フィオナね、私は凌悠珑、リンでいいわ。私も一応ね、昨日流れ着いたばかりだけど(ハッと顔を上げると自己紹介。それからまだ新米と眉尻を下げつつ頬を軽く掻いた) (01/23-00:40:27)
フィオナ > あ、お姉さんもお母さまから何か伝授された感じですか?(わぁ、とぱっと明るくなる顔、ころころした表情で)えへへーありがとうございます。(ほめられたことに照れたような感じにへにゃりとして)そんなことないですよっ、とっても綺麗な人がいたよ、ってその後もお店で話題になってたんですからっ(うんうんと思い返してうなずき)あたしは、フィオナって言います。一応これでも冒険者です(えっへんとした様子で) (01/23-00:32:34)
凌 > 母様から?ちょっと親近感。そんなことないって、こうして役立ってるわけだし、見た感じ細かい操作も出来そうだから絶対凄いと思うよ(目を細めながら答え、謙遜の言葉には頭を振った)うん、なんか元気な子がいるなーってね?(思ったより元気が溢れてたという印象は内緒にしつつ頷いた)き、綺麗!?い、いきなり褒めてくるね…!?(予想外の褒め言葉に目が点になったと照れくさそうに目を散らしながら、両手の指先を重ねる) (01/23-00:27:57)
フィオナ > はい。これはあたしのお母さんに教わった術、かな。まぁ基本的に針金動かすだけなんですけど。(あはは、とあたまに手をやり)あ、そうですそうです。覚えててくださったんですね。(両手を顔の前に合わせてわぁ、と嬉しそうにして)綺麗な方だなーって印象に残ってました。 (01/23-00:21:15)
凌 > お~、それも魔法?見たことないタイプかも(操られた針金が親指を縛るのを感嘆しながら見つめる)大丈夫だよ、痛いだけだもの(さもありなんと)そうだね、この騒ぎなら…詰め所まで突き出しにいかなくても大丈夫そうかも(大通りの方を見れば野次馬の姿。納得しながら頷くと、改めてフィオナへと視線を向けた)昨日、歯車亭にいた子だよね?目があった時手を振ってくれたし。 (01/23-00:18:06)
フィオナ > あはは、よく言われますー。(へにゃりとした顔をしながら何か呪文をつぶやいて指でなぞると針金がうにょうにょと意思を持ったように動き出して凌が取り押さえて圧をかけられ、うぎゃぁと情けない声をあげる逃走班の後ろ手の親指同時をくるくると巻き付いて拘束する)うわぁ、痛そう。はい、これで大丈夫。 あとは自警団か衛兵さんが来たら引き渡しましょう(それなりに大捕り物となったせいか、表通りの喧騒から幾人かがこちらをのぞき込んでいる) (01/23-00:10:09)
凌 > 私より危なっかしい子なんて初めてみたわ(少し呆れた感じに微笑むと、ケースから伸びる針金へ目を向ける。魔法の類かなと観察。その合間も犯人はうるせぇと文句を垂れているが、逃げれないようだ)手を?こう?(それで縛るのかなと思いつつ、暴れる犯人の手を掴む。親指を骨の合間に押し込んで激痛責め)あんまり暴れると関節外すよ?(脅しと笑顔で圧を掛けつつ、両手を捕まえて動脈側同士を重ねるようにして交差させた)これでいい? (01/23-00:03:48)
フィオナ > またしてもありがとうございますー(あははーと頬を指でかいている姿が樽を取ると見えるだろうか)ダメですよ。魔が差した、ぐらいで逃げたら。もっと刑が重くなっちゃいますから。(腰についたボビンケースのような円に触れて指を動かすと、くるくるケースがまわって銀色の針金が10cmほどとりだされる。)あ、お姉さんちょっとこの人の手を後ろ手で押さえていただいてよいですか?(針金を左人差し指でなぞりながら話しかけ) (01/22-23:57:29)
凌 > (逃走犯はといえば、フィオナの下敷きになって、離せと藻掻いているが抜け出せそうにない) (01/22-23:52:00)
凌 > ふっふっふー、ざっとこんなものよ(得意げにガッツポーズしていたものの、確保に突撃したフィオナと逃走犯が揉みくちゃに転がっていく姿にまた固まった)…ちょ、ちょぉっ!?(どこいくの!?と慌てて坂を駆け下りていくと、デジャブな激突音)お、お見事…?てかそっちこそ本当に大丈夫!?(また樽被ってるしと、両腕で抱えてすぽっと脱がそうと) (01/22-23:51:16)
フィオナ > ーどりゃぁぁぁ!!(跳躍して転がる逃走班にとびついて思いっきりごろんごろん一緒に緩やかな坂を転がっていき、またしても樽や木箱のある隅っこに激突して) …確保―!!(逃走班の上でうおりゃー!とガッツポーズをとる樽が現れた!!) (01/22-23:47:33)
フィオナ > えへへー(落ち葉を払ってもらってほっこり顔になりつつ)ってお姉さんすっごーい!!(駆けだした背後から追い抜くようにすっ飛んでいく瓶が命中するのをみて跳躍して) [Dice<100> 34=34] (01/22-23:42:54)
凌 > (思いっきり激突した瓶の痛みに、前のめりにバランスを崩して転がる逃走犯)よっし!当たった!(今こそ取り押さえのチャンス) (01/22-23:41:20)
凌 > どういたしまして(落ち葉やらがついてる様子に微笑んだまま、それを軽くはたいて払おうとする)しょっちゅうなのは良くないんじゃないかな…!?(よくない日常茶飯事とツッコミを入れると、フィオナの声にやべっと呟いて逃げ出す脱走犯)そうね、逃がす理由もないしね!(再び走り出すと、背中を向けた逃走犯の背中めがけて、転がっていたガラス瓶を蹴り飛ばす!) [Dice<100> 80=80] (01/22-23:40:06)
フィオナ > あっ、これはご丁寧にどうもどうも。(樽をどかしてもらい、落ち葉とかいろいろくっついたまま挨拶する娘が顔をのぞかせ)あ、わたしはへっちゃらです。こんなのしょっちゅうですからっ(えっへんと何か得意げに胸をはり) ってあの人あの人!! 逃げちゃう、もう一回行きましょう!!(こちらの喧騒に一瞬身じろいて足を止めていた脱走犯、こちらの反応に気づいて再び駆けだそうとしている) (01/22-23:31:28)
凌 > (避けられた先の樽がひっくり返る音に驚いて一瞬硬直すると、思わず目を瞑ってしまった。声がする方に恐る恐る目を開く)…あ、うん、私より貴方の方が大丈夫?(呆気にとられて少し固まるも、おかしそうに笑みを浮かべつつ問い返すと、樽をひょいっとどかそうとする) (01/22-23:27:49)
フィオナ > のわぁーっ!(危ねぇ!と回避されてそのまま勢い余って路地裏の樽に頭から突っ込む) ……おのれー!!(樽を頭からかぶったままがばっと起き上がり) あっ、大丈夫ですかっ(樽が話しかけてきた!!) (01/22-23:24:45)
凌 > (危ねぇ!といいながら逃走犯は間一髪のところでスライディングを回避すると、更に奥へと走っていく)ん、貴方は…(昨日歯車亭にいた子だと思い出しつつ、少し驚きながらも合流するように交差点へとやってきた) (01/22-23:22:17)
フィオナ > ーとりゃぁっ!!(路地へ逃げていく脱走班の行く先の交差する別路地からスライディングみたいにして出現、足を引っかけにかからんと) [Dice<100> 21=21] (01/22-23:17:54)
ご案内:「街中」にフィオナさんが現れました。 (01/22-23:16:29)
凌 > (つるん)わっ、あわわっ!?(跳躍力不足で人混みの上から飛び込む状態に。突然の突撃にそこにいた人達が運良く避けてくれたが、モロに地面に激突した)あたた…ご、ごめんね!(ぶつけた鼻先をさすりながら立ち上がると、怪訝な顔してる人達へ頭を下げて、再度路地へ目を向けた、まだ背中が見える)絶対とっ捕まえてやる!(路地へ突入した) (01/22-23:11:41)
凌 > (しかし大通り、路地へつながる未知の前には通行人がいる。掻き分けていくにも、はけるのを待つのも見失いそうだ。近くの街灯に目をつけると、そこへダッシュ)おりゃぁ!(片手を伸ばしてジャンプ。そこを掴んで勢いで回りながら体を路地の方へ向けて、足場にして飛べば上を飛び越えていけそうだがうまくいくか) [Dice<100> 5=5] (01/22-23:09:07)
凌 > ごめんね!こら、まて!!(ぶつかった人に頭を下げて謝罪するも、その合間に走っていく犯人には目を吊り上げながら呼び止めようとする。だが止まるわけもないので、全力ダッシュで追いかける)逃がすか!私の…軍資金になってもらうんだから!(狭い路地へ突っ込んでいくのが見えれば、更に追いかける) (01/22-22:47:38)
凌 > (発見!こちらを見た瞬間、ヤバいとモロに顔に浮かべると走り出す脱走犯)あっ!まてこのっ!!(指差し神妙にしろといって聞くわけもなかった。逃げ出す犯人を追いかけようとして、丁度通りを横切ろうとした人にぶつかってしまう) (01/22-22:34:51)
凌 > (不法侵入罪、恐らく盗みに入ってすぐ捕まった等そんな感じじゃないだろうか)反応はここらへんだけど(周囲を見渡して表示された人相絵と似た顔がないか探していく) [Dice<100> 30=30] (01/22-22:32:44)
凌 > [Dice<12> 1=1] (01/22-22:30:50)
凌 > (衛兵隊のところで説明と共にカードを受け取ると早速逃走犯探しに繰り出した)これで大凡の位置がわかるらしいけど(カードに地図が浮かんでおり、そこに犯人の位置が表示されている)この脱走犯は─(カードに表示される罪状をチェックした) [Dice<6> 2=2] (01/22-22:30:30)
ご案内:「街中」に凌さんが現れました。 (01/22-22:27:16)
ご案内:「衛兵隊本部(カード配布所前)」からサグさんが去りました。 (01/17-23:18:00)
サグ > ん、ああ、闘技大会のときの相手だ。(今のは、と同僚に問われて返す一幕があったりしつつ。)――ってか、そうだ、昼だよ。ちょっと飯食ってきていい?(食べられるときに食べておく、今日はそんな日だ。立ち上がって小走りに席を離れる。サグが露店の詳細を知るのはもう少し後になるだろう――し、そのときはたくましい商魂に肩をすくめたに違いない) (01/17-23:17:45)
ご案内:「衛兵隊本部(カード配布所前)」から柊一さんが去りました。 (01/17-23:14:35)
サグ > さすがだな。(どこか満足気に口角が上がる。諜報スキルがあること自体は頼もしいことだ。いや、まあ、「忍者です」と自己申告する漂着者が一定数いることも一因ではあるが。)おう、よろしく頼んだ。(一礼にこちらも衛兵式の礼で答え、見送るだろう。) (01/17-23:14:01)
柊一 > さて。…そろそろ俺は行くよ。この後も頑張ってな。(彼の現状を青年は知らぬものの、昼休憩が得られればよいと思う。サッと立ち上がると軽く一礼をむけて、きびすを返す。――向かいの通りも覗いて行こうか。小型で、機械ではない(ここ大事!!)――扱いが容易であるものがあれば、見繕っていくやもしれぬ)(いつしかその姿は雑踏のなかに消えゆき) (01/17-23:09:33)
柊一 > (確かにそろそろお昼過ぎ、いい時間であった。長らく多くの人をさばいて、人員およびデータ管理といった頭を使う仕事をしていれば、詮無きに。)情報こそが、俺たち忍の仕事における大事な足がかりだからな。(忍であることをもはや開き直って隠していない忍がのたまった。と、メモを読み終え、懐に仕舞いがてら)了解した。適宜声がけさせてもらおう。(笑みを深めて頷いた。と、――ふいと後ろが賑やかになりだしたのに気付き、肩ごしに振り向いた。遠目に伺う品々を見るに『ははあ』と思うところがあった) (01/17-23:08:39)
サグ > (そんなことをやってる間に、受付の向かいの通りに露店が出はじめた。なにやら録音・録画アイテムを売っているようだが、少なくともサグは何も知らない。「噂」を嗅ぎつけた商魂たくましい第三者の仕業である。短時間のものはお安く、長時間のものはそれなり。依頼を受ける者はこの店から色々調達してもいいだろう) (01/17-22:58:41)
サグ > …………、(柊一がメモに目を通すのを何となく眺めている。衛兵隊だったらあそこの所属だな、とか勝手に想像しているのは腹減りのせいかもしれない。)なるほど、情報収集から。堅実派だな。万が一、怪しい動きがあったら一緒に教えてくれ。この件でも、別の件でも。(そんなお願いも一緒にしておこう。) (01/17-22:56:08)
柊一 > ん、有難う。――なるほどな、了解した。(適宜必要なタイミングで詰所を訪れる必要がある、と。重ねて頷きがてらにメモを受け取り、その場でざっと目を通していく。瞳を素早く左右に動かし、次、と紙を入れ替え)…ふふ。期待に添えるよう気張らねばな。――…んー…(次、と紙を入れ替えがてら、瞳をつかの間にもたげて)馴染みの情報屋や酒場等…情報収集の拠点が幾つかある故に、それらを駆使して炙りだし、網を張る感じかな。(じわじわと追いつめていくようだ。シュ、とまた紙を入れ替える。速読) (01/17-22:52:01)
サグ > 柊一の腕ならばっさばっさ捕まえてくれるって期待してるぜ。(ついと受け渡す。)ちなみにあんた、技術はすげーけど結構用心深そうだし、どんな感じで行くつもりなんだ。(興味本位の問いが。) (01/17-22:42:56)
サグ > (OK、と頷いてランダムに人命が登録されていく。ランダムと言っても名前順にソートされているらしく、5名程度の登録者名はすべてFから始まっていた……そしてサグが裏手に回ってしばらくすると、それぞれの罪状や外見的特徴のメモを持ってきて、一緒に渡してくる)じゃ、これで頼んだ。全員どうにかしたら、――まあ途中で入れ替えてもいいんだけど、適当な詰所に行けば登録者は更新できるから。 (01/17-22:40:52)
柊一 > ランダムでよいぞ。罪の軽重とわずに、見つけ次第連れてくるつもりでいた故。(小銭稼ぎのつもりも点稼ぎのつもりもない。元より、仕事の合間を見つけては着手するつもりでいたので)ある種の抑止力でもあるものな、貴殿らは。その威信を守るためにも…ひいては、この平穏を守るためにも、俺も及ばずながら尽力させてもらおう。 (01/17-22:36:46)
サグ > 平穏か、それが一番いいよ。(薄っすらと笑って、そして隣の同僚と一緒にカードへの登録作業を始める。)えーと、名前を登録して追跡できるんだけど。どうする、ランダムでいいか?希望があれば罪状の重さで絞り込んでもいいけど。(なんて言いつつ。)そうなんだよ。ちまちま確保してきたのが一気に……。それに、この件で衛兵隊がナメられたら厄介だしな。そういう意味でも、捕まえないといけないんだ。 (01/17-22:24:01)
柊一 > うむ。久しぶりだな。(目を細めて頷きかえすと、彼の声に耳を傾けては示唆された方角を見やり)あっちか。――うむ。最近は都も俺の周囲も平穏ゆえな。一つ、都の治安維持に貢献するのも悪くはなかろうと。(そう告げると、カードを貰ってくる)塵も積もれば山となるゆえなあ。それに、初めの火種は小さくとも何かの拍子に大火に転じる可能性もある故。(苦笑まじりに応じがてら、彼らの対面に腰を据えようか。受け取ったカードを差し出し) (01/17-22:18:53)
サグ > べつに大したこともない奴らなんだけどさ。さすがに数がね……。(一気に逃げ出しちゃって――と眇められた目が語っている。) (01/17-22:14:05)
サグ > ん。(履物の音に、ぶつくさを止めて顔を向ければ。)あ。よう柊一。大会以来だな。(わりと気安い感じであいさつを返すのだ)逃走者確保の手伝い、受付はここだ。正確に言うとあっちだが。(ちょっとだけ離れた場所でカードをもらってから、ここで詳しい情報をもらうようだ。)あんたも手伝ってくれるのか、助かるよ。 (01/17-22:11:49)
柊一 > (と、カラリコロリと軽快な雪駄の音を響かせながら、あらたな人影がまた一人)失礼。こちらで難儀にあたる人員を募集しているのだと、話を聞いてきたのだが…(声をかけながら歩み寄っていく。そこでふと相手を見つけて、目を丸くした)と、おや、サグ殿ではないか。…そうか。貴殿も駆り出されていたのか。 (01/17-22:07:44)
サグ > なんだよ、音速で走れる程度の能力って。ソニックブームって何だよ。(拘置所がうるさいってクレームも来た。それはそう。目を回している漂着騎士は今ごろ医務室にいるはずだが、大した怪我は無かったと聞く。一緒に座っている同僚と一緒にぶつくさ言い合っている…) (01/17-22:04:55)
ご案内:「衛兵隊本部(カード配布所前)」に柊一さんが現れました。 (01/17-22:03:52)
サグ > じゃ、これで。(メモを数枚、依頼者に渡してはお次。そんなことを朝っぱらからやってもう昼過ぎである。拘置所がぶっ壊れたのは昨日の早朝だったという。そこから特急で状況を把握して方針を決めてカードを用意して依頼者を募ってという経緯があったことを思えば、初動は上々だったと言えよう。サグも例に漏れずその初動に駆り出され、隊舎を駆けずり回ったり深夜まで街路にポスターを張ったりしたものである。)間抜けすぎんだろ、実際……。(依頼者の列が切れて一息つけば、思わず内心がこぼれ出る) (01/17-21:58:16)
サグ > (眉間に盛大にシワ。カードに浮かび上がる人名を読む)登録されているのは……ゲイリー・シュラウド、ロッソ・ロッホ、阿保木、サニーデール、チャオ・ユイ……(資料室に通じるポータルに引っ込み、名前をもとに迅速に資料を当たり、外見的特徴や罪状をざっくり控えて依頼者に提供せねばならぬ。時間が合えば魔法や技術に秀でた衛兵が時短テクを使ってくれたりはするが、それにしても忙しい。いや、崩れた拘置所の方へ駆り出された人員に比べればまだ平和かもしれないが。) (01/17-21:53:19)
サグ > (同僚と一緒に長テーブルにつき、苦虫を噛み潰したような顔で例の追跡業務を手伝っている。ここは衛兵隊本部、配布場所は他にもあるが、サグが本日呼ばれたのはここだった由。)はい、次どうぞ。カードをここに。(依頼を受けた者たちからカードを受け取っては、登録された名前を確認して特徴を伝える。) (01/17-21:51:41)
ご案内:「衛兵隊本部(カード配布所前)」にサグさんが現れました。 (01/17-21:51:20)
ご案内:「万象島:麒麟温泉」からキゾさんが去りました。 (01/05-20:15:35)
キゾ > (かっぽーん、と聞こえてきそうな雰囲気だなぁ。のんびりと、今日は温泉でゆっくりしよう) (01/05-20:14:42)
キゾ > (顔をぱしゃぱしゃ)今年も、なんとか冒険者として細々と生き延びられるように、がんばらないとだねぇ。(てぬぐいを頭にのっけて…) (01/05-20:08:06)
キゾ > (そしていよいよ肩までつかる!)ああ~~~(極楽だねぇ!) (01/05-20:03:32)
キゾ > (よいしょ。腰までつかる格好になって)年末年始の集まりに顔を出せなかったのも、心残りだなぁ。(どうしても、別のことに行動回数を使わざるを得なくなったり、MPが足りなくなって動けなくなってしまうよ。ぶっちゃけ年始、体調を崩していたし。) (01/05-20:00:10)
キゾ > ああ~~(岩の縁に腰掛けて、まずは脚だけを入れる格好)骨身に染みるなぁ…別件で忙しかったり、シンプルに体調を崩していた手前、こんな風にお湯につかれるなんて嬉しいね。ようやく滑り込めて、どうも今日でお仕舞みたいだけれども。(ずっと開いてくれていたらいいのに) (01/05-19:54:55)
キゾ > (かがんで指先でちゃぷちゃぷと触れると、じんわりとあたたかい。実体化している感触だねぇ)すごいな、本当に実体でここにいれるんだなぁ。(適当な岩に杖をたてかけ、マントをひっかけ衣類を取っ払えば水着のすがた) (01/05-19:52:56)
キゾ > おお、ここが噂の温泉かぁ。(えっちらおっちら、鳥居をくぐって万象島の麒麟に沸いている温泉の縁に辿り着く。) (01/05-19:50:54)
ご案内:「万象島:麒麟温泉」にキゾさんが現れました。 (01/05-19:49:49)
ご案内:「万象島:麒麟温泉」から万象の麟さんが去りました。 (12/30-22:57:33)
万象の麟 > (石炭化を解いて、いつもの色味。)ふぅーっ、脚を伸ばしてゆっくりしてこ〜っと。 (12/30-22:51:18)
石炭のリン(加温中) > 野生のばよよんが良い具合になってきてる。(視線の先で、ふやけてきてるやつを見つめながら)そろそろ38℃ぐらいかなーっ。おつかればよよん、おつよん!(野生のばよよんには溶け出される前に温泉をあがってもらった。) (12/30-22:35:16)
石炭のリン(加温中) > (ばよよん弾幕で呼び寄せることのある、グミ質な「野生のばよよん」を麒麟温泉の端に沈めてるのは、煮え具合から湯温を確かめるためだー!) (12/30-22:27:33)
石炭のリン(加温中) > (万象島の数ある温泉のひとつ、麒麟温泉の中央に座してる…黒曜石みたいな光沢をもつ姿。全身を赤熱化させると熱すぎるから、内側に熱を抱えて、ゆっくり温泉を加温中。) (12/30-22:22:56)
ご案内:「万象島:麒麟温泉」に石炭のリン(加温中)さんが現れました。 (12/30-22:19:15)
ご案内:「屋台通り」から火抜 駆さんが去りました。 (12/28-22:39:48)
火抜 駆 > (器を持って残りの汁をずずーっと飲み干して)――ふぅ、あったまったわ。ごっつぉさん。(と代金を支払って――ちゃんとしたお金だよ??)あ、そうそう。おっちゃん、大晦日も店やっとんの?(と、問うて。頷きが返ってきたら)そんじゃま、問題が無かったら来ようかねぇ。んじゃ、また(手をひらりと振って、立ち去って――) (12/28-22:39:44)
火抜 駆 > (ちゃんとフォークが出てきた。そりゃこの世界で麺料理でやっていこうというのに、食べる食器が箸しか無かったら商売は出来ないだろう)ありがとさん。そんじゃま、いただきますっと。(フォークで麺をすくってズゾゾゾゾ! 日本の麺類は音を立てて食べて良し!) (12/28-22:32:13)
火抜 駆 > (ちなみに特に好物とかではない。あえて言うなら安くて油分もあるのが良い。本来低カロリーな蕎麦という料理に、天かすという油が加わる訳だ。その上天かすは料理していたら勝手に出る、トッピングとしては安く済む物。――カロリーの概念を駆本人が理解しているワケではないが、生物としての本能的にエネルギーを取る事の大事さは分かっている)(それはともかく、蕎麦が来た。割りばしが置かれている)――あ、悪いんやけど、フォークくれん?(和服を着て、平然とフォークを要求した!!) (12/28-22:21:16)
火抜 駆 > (のれんを手で払って、屋台の椅子に腰かけた)おっちゃん、たぬきそば一つちょーだいな(愛想よく指一本立てて、注文一つ。)(彼の正体に関係ある注文、なのだろうか……?) (12/28-22:08:18)
火抜 駆 > エリクシルさんの外套があるんやったら、冬に冒険に出かけるんもアリかなぁ。冬は苦手やねんけど……。(たぬきは冬の間は引きこもりになる。故に、そもそも冬という季節に森やら何やらに出かけるのは勝手が分からない事が多いのだ。仮にも化けたぬきなのだから、人に化けて冬の間にアレコレした事はあるけれど)――まぁ、ちょこちょこやらんとね。一冬ぐーたら過ごせる程、人間の世界はアマ無いし。お、あったあった。(見つけた屋台、その暖簾には「蕎麦」と書かれていた) (12/28-21:52:38)
火抜 駆 > (色んな匂いが混ざり合って、それでも食欲をそそる、人と食べ物屋のごった返す屋台通り。)……食べ物屋さんは大変やなぁ。…や、食べ物屋さんは、やないのかな?(飲食店でも、いわゆる高級料理店はとっくに店仕舞いをしているのかもしれない。……それはそれとして、冒険者や闘士になる人が多いこの都。自炊の出来ない、そもそも自炊の設備が整っていない環境の人間は多い事だろう。年末に飲食店をやってくれている人には感謝だ)さてー。(目的の店はっと) (12/28-21:39:35)
ご案内:「屋台通り」に火抜 駆さんが現れました。 (12/28-21:33:40)
ご案内:「スカーレット・コヨーテ」からキリカさんが去りました。 (12/02-00:09:48)
ご案内:「スカーレット・コヨーテ」からナイトストーカーさんが去りました。 (12/02-00:09:13)
ナイトストーカー > そうか? なら、俺も誘って良かったよ。 (軽く笑む感じの口元。 また誘うかって。 もう次の予定もあるんだけど) (せっかく隣で暮らしてるんだから隣で暮らしてるのをもっと実感して。 そしてキリカと話して分かって) 確かに。 分け合うのも良いもんだ。 なんか試したいもんあったら頼もう。 (気になる料理も二人ならもっと気軽。 そんな感じで今日は気軽な日だった) (12/02-00:09:04)
キリカ > こうやって自然に料理分け合って食べれるの、なんかいいね。(ふにゃっと破顔する。そんなことでも幸せだって気付いて、満たされた笑顔。) (12/02-00:06:59)
キリカ > ううん。こんなウジウジしててもスーくんが誘ってくれて、次のヨテイもあって、隣で暮らせるならいいんだ。(もっと悶々としてた気持ちがあったヶド、話すこともなく満たされてた。伝えて、確かめなきゃって思ってたのに、今は信じられるからその必要がなくって) (12/02-00:05:39)
ナイトストーカー > お、どうした? (して。 キリカをまた見る) (12/02-00:03:54)
ナイトストーカー > マジ? ま、ならOK。 やっぱり何か言いたくなったらまた言ってくれ。 (キリカの様子をじいっと見てたけど) もっと飲むかあ。 (アサード。 肉肉。 俺も俺で二杯目はさっきキリカの飲んでたテキーラ・サンライズを選んだりして。 二人での飲んで食べて喋って会はこのまま暫く続きそうな予感) (25日の予定は後で組むよって) (12/02-00:03:44)
キリカ > (テキーラサンライズくぴくぴ)あれ、ええと……(目が左右に泳ぐ。) (12/02-00:03:13)
キリカ > な、何言おうとしてたかわかんなくなっちゃった!(お目々ぐるぐる。とりあえず、)ァリガト〜!(切り分けてもらったアサードにぶすりとフォークを刺して口に運ぶ。) (12/02-00:00:10)
ナイトストーカー > それもそうだよなあ。 俺ももしその立場だったら、気にしてたと思う。 (俺も。 頷き) ああ、なんだって。 どうした、なんか考えてる風だが。 (ざわわなキリカを見。 その間にアサードを切り分けて) どうぞ。 (キリカの皿の隅に一口分くらいをスライスしてぽす。 と) どうした、キリカ? (真面目そうなポーズ) (12/01-23:58:10)
キリカ > (一通り咀嚼して嚥下したら、ナイフとフォークを置いてゲンドウポーズになる。)その……あの、(歯切れが悪い。) (12/01-23:55:34)
キリカ > 気にしないヮヶにはいかないよ。(気になっちゃう。だって女の子だモン♡) どんな気持ちも……?(ざわ…ざわ…ざ…ざわ……ざわ)(ざわざわしてる間にオムレツをナイフとフォークで一口サイズに切って口に運んでく。アサードは)一口だけ貰おうヵナ。味見! (12/01-23:54:08)
ナイトストーカー > 上手いこと行かないときは落ち込むもんさ、気にしないで良い。 でも見られたくはないよなあ。 ま、俺で良ければキリカのどんな気持ちも聞くよ。 (どんなのも。 頷く。 言われてようやく分かったこと) ガラッと変わったもんなあ。 それトマトじゃないのか、いやトマト嫌いとかじゃないんだが、ここのメシは結構トマトみ強いんだなって思ってた。 (トマト嫌いな訳じゃないと。 大体何でも食う系。 分けて貰って早速フォークで突いてぱくり) あつ、うま。 (やっぱ熱いのは敏感) キリカもちょっと食う? (アサードとやらをお裾分けするつもり) (12/01-23:48:25)
キリカ > ゴメン……なんか思うようにいかなくて後ろ向きになっちゃってて。こんなネガティブなアタシ見られたくなかったのもある。(でも今は、彼が殻を破いてくれたから気持ちを話そうって思える。言わなくちゃきっとわからないし、この状況を自らどうにか出来る見込みもなかった。少しずつ、気持ちがこのカクテルの色のよに陽が昇ってく。)コレ、トマトじゃないよ。(自分のスペインオムレツもカットケーキみたいに切り分けてナイトストーカーの皿に移す。じゃがいもやタマネギの具材入りの分厚い卵焼きってカンジだ。) (12/01-23:43:03)
ナイトストーカー > だな、食いながら喋りたいこと喋ろう。 (日付が変わるくらいまで。 俺もクロケッタを分けて貰う。 ダブルの意味で) こりゃ熱そう。 (クリームコロッケ風。 まともに齧りついたら絶対熱い) (テキーラ・サンライズはどことなく紅月を思わせるような赤いシロップが底の方に溜まってて上の方はオレンジジュースのオレンジ。 これが夜明けっぽく見えたらしい) (12/01-23:37:41)
ナイトストーカー > それなあ、分かる。 俺も、なんだかんだつるんでくと思ってた。 一区切りついた感でもあるのかね、俺的にはこれからだと思ってたんだけど。 (考え込むような頬杖。 分かるって頷きながら) ああ、俺にばっかり頼ってたらーって心配な、納得。 俺の方もキリカには仲良い奴居るから大丈夫だろうと思ってたとこはある、あんまつるめてなかったんだな。 (キリカの半年の様子を聞いて頷く) ああ、俺も楽しみ。 いい店決めねえとな。 そうか、じゃあ今は止めとこう。 気持ちは分かるように思う。 (思う) (12/01-23:35:30)
キリカ > ……っ、辛気臭くなっちゃったね!食べよっか!(先に来たスペインオムレツとクロケッタ、クロケッタはクリームコロッケ風なので熱いヵラ気をつけてね、って猫舌のナイトストーカーを気遣って半分に切って渡す。とろっとしたホワイトソースが湯気を上げる。) (12/01-23:32:55)
キリカ > ん……なんか、勝手に卒業した後も変わらず付き合いがあるって思ってたのに、ガッコってゆうカオ合わせる共通の場所がなくなっただヶでこんな……ソレでなんか何にも捗んなくって、勢いづいてたやる気もどっかいっちゃって……(ぼそぼそとこの半年を語る。)ァリガト。スーくんだけでも近くに居てくれるコト喜ばなきゃいけないのに、全部寄りかかって押し潰しちゃったらどうしようって……25日、たのしみにしてるね。声掛けは……ちょっと、断られるのが怖いヵモ。(連絡つかないのも辛いが突き放されるのもまた怖い。) (12/01-23:29:27)
ナイトストーカー > (それからキリカの言葉に静かに耳を傾ける。 目はキリカをじっと見てる) 寂しさを埋めるのに。 そうか、周りの奴らともすっかり連絡取り合えなくなったし、それじゃあいくら頑張ったって元気なキリカには戻れなかっただろ。 …俺も、キリカはみんなと会えないのを残念がってるのを知ってたから、今は俺じゃないんじゃないかって思ってた。 (でも連絡の取り方も分からない。 そして半年くらい) いや、俺こそ。 良いんだ、って気づけて良かった。 俺も居るしさ、ほら、同窓会じゃないけど連絡突きそうな奴に片っ端からダメ元で声かけてみるか? またつるもうぜって。 (そんなこと思いついての) 25日のメシはもちろん俺とキリカの二人でだけど。 今後ってか来年からくらいに。 (声かけ作戦) (12/01-23:22:10)
キリカ > (誘いにと任せとけって心強い言葉に目元に潤みを湛えて)その……ゴメンネ。その……寂しさを埋めるのにスーくんを誘うのってよくなンんじゃないかって、自分で自分の行動を縛ってずっと誘えずにいた。不誠実なんじゃないかトヵ、元気なアタシに戻るまでダメだ!って……(半年強、生活をすれ違うままにして関わりを深めなかった理由を語り出す。)だから……ァリガト。(自分から破れなかった殻を破いてくれた。そのコトに泣きそうでへんにゃりした笑顔で礼を言う。) (12/01-23:14:44)
ナイトストーカー > もちろん。 今日はその話もしようかって思ってたんだけどさ、結局真っ先に話しとくことにした。 (赤くなってる様子に内心ちょっと驚いてるのはヒミツ。 最初に次の約束から話し出すという) 任せとけ。 …ほら、なんつうか、俺も改めて半年くらい表の方で暮らしてみたら、街には良さげな店も結構あるじゃんって気づいて。 (ずっと目を向けてなかったものに気づいて) で、誘って行きたくなったってワケだ。 (12/01-23:07:28)
キリカ > (ぶわっとカオが赤らんで目を見開く。)……いいの? (いきなり次の約束がきたことに少し驚きつつ、喜びに頬を染める。)お店まで探してくれるンだ。ゥン、ョロシクぉねがぃします……(語尾がちいさくなってく。もにょもにょ。) (12/01-23:02:46)
ナイトストーカー > トマトだなあ、トマト推しか。 (たぶん違う。 それ美味そうって俺もクロケッタとか選びつつの) 大体決まったか。 (店員を呼ぶ前に) お、良かった。 じゃあその日に飯行かないか。 店は俺の方で探しとくよ。 (12/01-22:59:15)
キリカ > ぱんこんとまて。(トマトをすりつぶしたのが乗ったトースト、それに生ハムを乗せたメニューなどもありそれを読み上げる。アサードは焼いた肉のカタマリってカンジ。)ゥン。空いてるよ。(こくこく。) (12/01-22:56:29)
ナイトストーカー > 肉好き。 ハムよりガッツリ系かあ。 んーっと、これ美味そう。 なんかトマト系多いんだな。 (トマトソースとしてだけど。 チキンもポークもトマト煮込みだし。 ミートボールもトマト) アサード? ほー、ウマそう、じゃあそれにしよう。 (良いねと頷く) そういやさ、キリカは25日空いてる? (まだ注文済ませてないけどふと質問) (12/01-22:52:19)
キリカ > 軽めならチョリソー、ガッツリならアサードがあるよ。(カクテルを勧めてくれた代わりに料理を見繕う。) (12/01-22:49:53)
キリカ > それじゃ、それと……食べ物はあっ、オムレツとコロッケある。スーくんはお肉スキなんだっヶ。ハムよりがっつりしてるのあるヵナぁ。(じゃがいもや玉ねぎなどの具材が入ったキッシュみたいなオムレツと、クロケッタっていう要はコロッケを自分用に頼む。ハモン・イベリコって生ハムがあるヶド、ナイトストーカーのカオをちらっと見て、もっとガッツリしたメニューないヵナって探しはじめた。) (12/01-22:46:35)
ナイトストーカー > なるなる、カシオレとかカルーアミルク的な。 なら良さそうなのもメニューに結構あったな。 (若者向けっぽいラインナップが順調に増えてる感ある。 懐かしい店内。 二人。 席に向き合って座っての。 メニューをキリカと共に見るように開いて) あったあった。 それも頼むか。 あ、キリカ向けっぽい酒っていったらこれかな、テキーラ・サンライズだって。 カシオレ好きならこれも好きな味だと思う。 (フードも見つつ。 カクテルのチョイス) (12/01-22:42:20)
キリカ > ゥン。カシオレトヵカルーアミルクみたいなヤツがすき。ヶド、そうだね、飲んだコトないのも試してみるよ。(ナイトストーカーの提案に頷く。懐かしさに少し胸が痛んだけど来慣れた店は矢張り落ち着く。奥の席にすとんと腰を下ろすと、寂しさも確かに感じてるけど温もりみたいなのも同時に感じてた。)メニューはピンチョストヵあった気がするね。 (12/01-22:33:24)
ナイトストーカー > そうそう、まさに慈悲って感じ。 やっぱ弱めのカクテルが良い? メニューめくってバリエーション探してみっか。 (これならキリカ好みそうってのをチョイスして提案する奴) だよな。 今日は気分変えて飲みながら自由にお喋りしよう。 あー確かに、ここのメシはなんだっけ、パエリアとかアヒージョとか美味いんだってさ。 (いわゆるスペイン系っぽい。 俺はスペイン分かんないけど) (店内はやっぱり紅月生っぽさ感じる奴多め。 同じ雰囲気の奴らとつるむよなやっぱ。 キリカを奥の席に案内する。 壁際の二人用ブース席) (12/01-22:25:49)
キリカ > お店のオリジナルカクテルはメドゥーサの慈悲が弱めだったよね。(よく飲んだやつ。)そりゃココ来たら飲まないとデショ。強いのあんまイケないヶド。(甘いのがスキ。でも、のむつもり。) ん。食べ物は予約して持ち込みさせて貰ってたからココで腰据えて食べたコトなかったような気がする。(紅月生で集まったトキはそんなカンジだったなって、ナイトストーカーに続いて店に入る。見回すとやっぱちょっと紅月生みのあるイカツいのが多いカンジだろか。) (12/01-22:20:29)
ナイトストーカー > だなあ。 卒業以来って感じ。 そういや、キリカは今日は何飲む? 俺はフツーに酒行くつもりだったけど。 (夜になったらこういう雰囲気の場所。 まあ紅月生み強い。 ワイルドでワルって感じ。 ポケットに手入れたままキリカの横顔を見) とりあえず入って決めるか。 (キリカを先導するみたいに扉を開けて店内へ。 扉を支えてキリカも入るのを待つ) (店内も相変わらず。 一階の中央奥に長いカウンター席があって。 その手前に円形の狭いテーブルを背の高い椅子が囲む席。 もうちょいゆったり飲む奴向けの席は左右の奥の方。 ビリヤードにダーツにジュークボックス的なのもあるっぽい) (12/01-22:14:54)
キリカ > (紅月の同窓生と一緒に来たコトのが多くて、それを思い出すとなんだか胸がちくっとする心地だった。あのかけがえのない日々はもう来ないのヵナって少ししゅんとする。) (12/01-22:12:02)
キリカ > 卒業以来……ヵナ。(懐かしげにネオンを見遣る。明かりが顔に反射して緑や赤に色づく。夜の紅月生の溜まり場ってカンジだ。) (12/01-22:09:33)
ナイトストーカー > (訓練所とかやろうとしてたけど。 結局俺の方は足を伸ばすのは久々になった。 夜になると風がますます冷たくなって来る中を二人で並んで歩いて来る) お、やってるやってる。 (そこに掲げられてるマジカルネオンサインの光りっぷりはいつも通り。 今の学生もここに飲みに来てたりするっぽい) (12/01-22:04:58)
ご案内:「スカーレット・コヨーテ」にキリカさんが現れました。 (12/01-22:02:34)
ご案内:「スカーレット・コヨーテ」にナイトストーカーさんが現れました。 (12/01-22:00:44)
ご案内:「冒険基地」からベイヴィルさんが去りました。 (11/30-21:53:33)
ベイヴィル > …早いなあ……。 (もう年末だよ。 気がついたら、そんな季節になってた。 そんなお話) (11/30-21:53:30)
ベイヴィル > (そこそこ。 寒かったから動きが鈍ってたのかな、多分) (馬に水を入れた桶と餌を入れた桶を置いて一心地) (11/30-21:30:20)
ベイヴィル > ホットワインが恋しくなるなあ……。 (荷運びが終わったら焚き火に当たりながら…なんて事を思いつつも備蓄倉庫の前に到着、と) うん、宜しくね。 (馬車の荷を倉庫に入れてくれる同業者に挨拶を送りつつ己は馬車を降りて) ご苦労さま。 (なんとなく分かってきたぞ、この子。 首のあたりを緩く叩きながら水でも汲んでこようかな) (それはそれとして荷運びはどのくらい出来た、かな?) [Dice<10> 8+1=9] (11/30-21:28:10)
ベイヴィル > (今日も今日とて…とは言うものの。 本格的に冬が来訪してきただけに備蓄の消耗も大きくなってきた訳で。 備えあれば憂いなしと備蓄の補給は怠れないのだ。 報酬がない訳でもないしね) 冷えるようになってきた…。 (日が落ちると実に冷える。 凍えるとまでは言わないけれど、動きが鈍くなる感覚は…するかなあ……) (荷馬車で荷運びしながら のほほん) (11/30-21:07:30)
ご案内:「冒険基地」にベイヴィルさんが現れました。 (11/30-21:01:36)
ご案内:「中央広場の一角」から桂さんが去りました。 (11/25-00:32:24)
桂 > (また、という言葉に手を振り、自身もまたその場を後にしよう――) (11/25-00:32:19)
ご案内:「中央広場の一角」からXIラドグリースさんが去りました。 (11/25-00:31:28)
XIラドグリース > 都が冒険者に求める内容と同じものに聞こえるが…。そうか、いずれ。(頷く。) では、自然体で接しよう。それに、冒険先での遭難の心配も無いのか。柊一より経験を積んだ猛者というし、その時はお世話になろう。(ぺこり。)うん、またな。 (11/25-00:31:13)
桂 > 否。既に定着している他の未踏区域で、『討伐』と『収穫』をやって来るようにという。…協力者は自由に募ってもいいと言われている故に、いずれ募集をかけると思う。(そうして、自身を気遣ってくれる彼女の言葉により小さく肩を揺らしたのであった)このままでいいさ。自然体でいてほしい。…俺も、もう何もする気はないからな。本当に体裁も含めて、ああして付いてくれている故に。(自身の胸に手をあてて)それこそ、俺は忍…スカウトだからな。先見は専門分野だよ。任せてほしい。(と、ここで時計台の鐘が鳴った)と。…もう少し話していたいんだが、そろそろ行かなければならない。話を聞いてくれて有難う。――またどこかで。 (11/25-00:23:17)
XIラドグリース > 責務も街外なのか…世界樹のある場所…?(他が思い浮かばず。) ん…模範囚をやっているんだな。私はほんとうに外野だったから、何の因縁も蟠りも無くフラットに話しているが、このままで良いか?衛兵の前では懲らしめる感じの振る舞いの方が良いのだろうか…?(ガスマスク越しだから、衛兵をジロジロ見ていても気付かれにくいと思って広場の片隅をチラチラしながら。)私は…冒険は専門外だからな…遭難させるかもしれないぞ。 (11/25-00:15:38)
桂 > 否。二つの責務は冒険先でなければ成し得ないことだ。だが、それ以外の冒険は…というと、という所で悩んでいたのだよ。(眉尻をさげ、笑った)…事情はあれども、彼らの護りを揺るがしてしまったのは事実だからな。そこの所はキチンと締めねば。…分かっていることだとも。(目を伏せて、ひっそりと笑みを作った)おや。…それを言うなら、貴殿も言えるのでは?(ちょいとやはり笑みまじりに首を傾げて) (11/25-00:05:21)
XIラドグリース > 何もピンと来ない種だからあれたが……うん…祈りを、ありがとう。 (広場の片隅を、彼に倣って視線向け…)二つの責務は、街なかで済む事なのか?(と、尋ね…重ねて)桂の所業は、呪に踊らされていた事だ…と衛兵にも知れているのだろうが…体裁的なものなのか…。(監視者。) 誰かなら、それこそ、先日駆け付けた面々なら、都からの信用もあるから適任だな。 (11/25-00:01:34)
桂 > (うむ、と頷いた後にそっと笑みを深めて)貴殿の悩み事か思案の種が、いつか芽吹いて立派な花を咲かせることを祈っているよ。(囁くように告げた。後、ぱちりと瞬き)重いというわけでもない。半年の期限を切って、量刑を保留にしてもろうている。その間に二つの責務をこなすこと。これ以外は…基本的には自由とされている。だがなあ。(チラリと広場の片隅を見やる。そこでひっそりと佇んでいる衛兵の姿があった)あの通り、時おり監視の目もあるでな。街中での仕事が無難かと。街を出る…冒険者のような稼業は難しくないかと考えていて。あるいは…誰かと一緒なら可能なのか?とまでは…考えていたところだった。 (11/24-23:52:19)
XIラドグリース > うん…それもそうか…平行世界の自分や過去未来を内包した人物や転生者も居るんだものな。(己もまた、そういう人物のひとりだから。) ああ、たとえ平行世界の自分に会えたとしても、自分で気付かなければ意味がない…と言われるだろう事は想像がつく。(頷く。そうして、掲示板を背に向き直り)幸い…桂は、関係者以外に顔は割れていないはずだよな。名前も得ている。普通に活動できそうに思うが。仮釈放の条件が重いのか? (11/24-23:46:05)
桂 > …その通りだ。償うにしても…こうして外に出してもらえた以上はな。先立つものが必要ということで、探しにきていたのだが…なかなかな。(腕組みをし、渋い顔を作った) (11/24-23:38:07)
桂 > ほう。それが貴殿の世界で言う所の平行存在の在り方なのだな。…流刑の都という、誰にでもチャンスが訪れるという場だからこそ、という可能性もあるが。意識も飛ぶことはない。(首を傾げて)だが、…俺の弟もそうだが、友にもそういった存在はいたようだから。案外と珍しい事例でもないのかもしれんぞ。(そこで瞬きを落とし、ふと目を和らげて)俺がこの世界で知ったことの一つとして、『平行世界の人間は、似通っていてもどこまでも異なる存在』であることが言える。故…その通りだ。貴殿の悩み事ないし思案する事象は、貴殿のみが解決できる事象なのだろう。(そうして、重ねて頷きを落とし、ここで眉根をひらいた) (11/24-23:37:04)
XIラドグリース > それで…?ここに来ていたということは、稼ぎ口を探しているのか? (11/24-23:27:24)
XIラドグリース > そこから、こっちの都にやって来るなんてな。平行世界を意識だけが移動するのは学んでいるが、肉体を持って移動してきても、時間にズレがあるから別個体として受け入れられたか。こっちの柊一に会うことで、意識が飛ぶ事も無いんだよな…?これは…衛兵だけでなく、研究者たちからも引っ張りダコかもしれないぞ。(あちらの世界で知れ渡っていた…それを聞くと)私も向こうの自分に聞いてみたい事がいくつも思い浮かんでしようがない…が、今の人生で自分で学び、気付いていかなければいけないんだよな。(独り言ち) そう、か。では、まだ完全解決ではないんだな。 (11/24-23:26:31)
桂 > そういうことだな。俺も平行世界の流刑の都に流れ着いたというわけだ。(そして、弟と出会えなかった世界線の柊一である。そこまでは言わないけれど)ふふ。あちらの方でも貴殿の強さは知れ渡っていたよ。――うん、是非に。(掲示板へと近づくのを見て、何か見たいものがあるのかと思い、半歩後足をひいて場所を譲り)黒川か。(その名を聞くと、眉間にしわを刻む)アレは…俺の体に呪(しゅ)を残し、この都に送りこんだ…だけであった、今は。アレ自体は来ない、『まだ』な。だが…必ずこの都にも流れ着くだろうとは知れている。 (11/24-23:15:56)
XIラドグリース > 「俺の都」?…輝夜が向こうにも居たというのは、平行世界の都の話だったのか。(腕組みしてイメージ膨らます)…桂が柊一よりも歳をとっているわけだから…向こうの都では私は大人の姿なのだろうか。平行世界は分かるが、向こうでは知り合っていた…か、不思議でおもしろい。いずれまた、聞かせてもらうとしよう。(掲示板の方へ歩み寄り)罪か……ん?そういえば、黒川なんとかはどうなったんだ? (11/24-23:08:42)
桂 > うむ。おかげさまでな。(やはり眉尻をさげ、笑みを深めて頷いた)俺の都でも貴殿とは知り合うてはいたからな。こちらの貴殿とは初対面ではあるものの、気になるというものだよ。それに…まさかにあんな風に体を張られてはな。――それが、あの無茶の理由か。(少しだけほろ苦めの笑みとなり、頷いて)うむ。やはり……おかげさまでな。これからはゆっくりと家族と話をしつつ……そう、大切なものを守りながら。罪を償いつつ生きていくつもりだよ。 (11/24-22:59:26)
XIラドグリース > この都のそういう…制度がどういうものか知らないが、自らの足で動けるなら、「詫び」も早いうちから取り組めるな。(誰にどういう償いが必要なのかも知らないが。)あの時が初対面で、外野の一味だった私を気に掛けてくれていたとは…心根は優しいヤツなんだな。(握手終え)肌身離したくない大切なものを、人に託して死ぬ気満々な雰囲気だったからな…もっと交流してみたくなっていたんだ。だから、外野なりに、引き止めたかった。…生還できていて良かった。 (11/24-22:54:05)
桂 > ああ、うむ。条件付きではあるものの…仮釈放されている形だ。(出頭する前に事情を説明してくれている者がいて、その情状酌量の余地も加味され、その他諸々あっての今であった)…そうか。ならば良かった。気になっていたんだよ。(軽く眉尻をさげて笑った。後、頷いてから、ジワリと目を丸めて)うむ。――……有難う、ラドグリース殿。宜しく頼むよ。(柔らかく笑う。右手を伸ばし、その手を握り返そうか。軽く振ってから放し)それから……あの時は呼びかけてくれて有難う。大層あの声も力になったよ。 (11/24-22:45:46)
XIラドグリース > 牢に幽閉されているイメージだった。もう…出歩いても良くなったんだな。(あの日以降の事は追っていなかったヤツ。)私も、まあ大丈夫だ(傷のこと。) 派手な立ち回りはしばらく控えておくが。(改めて身なりを観察してから)都での活動名も得たんだな。なら、改めて…桂、よろしく。ようこそ、流刑の都へ。(革手袋越しだが、右手の握手を向ける。) (11/24-22:41:10)
桂 > ん?うん。(こちらは既にやらかした身であり、あの場にいてくれたということはこちらの事情も把握してくれているとの前提で話していた!――ので、うっかりしていた)(おや、という顔をして瞬き)…嗚呼、そういえば。あの時は装束に頭巾まで纏っていた故な。(分かりづらかったか、と合点が入った。目を細めて頷き返し)そうだよ。もう一人の柊一であり…今は『桂(かつら)』という名を貰っている。 (11/24-22:33:12)
XIラドグリース > むしろ卑賤…?(更に先日ぶりと言われれば)…先日ぶり…なのか…?(見上げ…)背格好に声色…(声を潜める為に歩み寄ってから)もう1人の柊一……なのか? (11/24-22:30:15)
桂 > (その声は――!)…ん?(三つ編みを揺らし、振り返り)否、そういうわけではなく。むしろ卑賎なる身だからこそ出られぬのだよ。(少し声を落として告げた。彼女へと体ごと向き直り)先日ぶりだな、ラドグリース殿。…もう体はいいのか?(根っこが突き刺さっていた記憶がある。――ある意味で突き刺した張本人でもある男は懸念した。チラリと失礼ではない程度に小柄を見下ろし、マスクのお顔へと瞳を合わせて) (11/24-22:26:58)
XIラドグリース > (ガスマスクの小柄、通りがかり…)高貴な身分…というやつなのだろうか、都の外に出てはいけないとは…。(彼の背中へ呟く。) (11/24-22:23:34)
ご案内:「中央広場の一角」にXIラドグリースさんが現れました。 (11/24-22:22:17)
桂 > (残念ながら、今出ている募集のなかにめぼしいものはないようであり)…漂着初心者と言えば歯車亭…だが、(あの辺りでまさに柊の未踏区域だとか上層の事件の噂が広がっていたのである。ちと気まずいものがある)すると、冒険者か?だが……都の外に出るのは。(お上の許しが出ないのでは、との懸念が!)……否、誰かと一緒なら都の外に出ても大丈夫なんだろうか。ううん。(此方、仮釈放の身にて。眉尻をさげて、悩ましげな声を出していた) (11/24-21:48:43)
桂 > (今日も今日とて賑わっている中央広場の一角、掲示板のまえに男が一人佇んでいた。様々な掲示物が貼られているのに目を這わせていて)……ううむ。ひとまずは先立つものが必要だな……仕事…(顎を撫でさすり、臨時~長期仕事として貼りだされている募集の貼り紙を見つめていた) (11/24-21:41:28)
ご案内:「中央広場の一角」に桂さんが現れました。 (11/24-21:37:17)
ご案内:「港地区の住宅」から焔さんが去りました。 (11/21-00:10:42)
焔 > …清実さんも黒川みたいなヤツと因縁があるんだね…(どこか複雑そうな顔をしつつ…そうだね、ゆっくり休もう)今日は本当に皆、有難う!!(最後にもう一度頭を下げたりしつつ) (11/21-00:10:37)
ご案内:「港地区の住宅」から清実さんが去りました。 (11/21-00:10:32)
ご案内:「港地区の住宅」から輝夜さんが去りました。 (11/21-00:10:29)
清実 > その方が良いが、来る時は来るもんだ、覚悟だけはしとこうぜ?(嫌な覚悟だけどなんて冗句めかしていたとか) (11/21-00:10:27)
輝夜 > るけちき…(どのようなチキンなのだと思い、ジャンクを体験したやもしれぬ。その後は解散となったであろうか) (11/21-00:10:25)
ご案内:「港地区の住宅」からジーナスさんが去りました。 (11/21-00:09:47)
ご案内:「港地区の住宅」からジーナスさんが去りました。 (11/21-00:09:47)
清実 > そうだな…とりあえずしっかり休んで、次に備えるか…(ルケチケ、念じたはずなのに届いたのは8チキだったのかもしれなかった清実であった。そして一段落したら帰るのだ。お疲れ様でした!) (11/21-00:09:26)
焔 > ルケチキ。流刑チキン。…ジャンクなのって最近全然食べてないから、ワクワクしちゃう。(こんな時だけど、ルンルンしちゃう) (11/21-00:09:11)
ジーナス > さて、それじゃあひとまず私も帰りますかね。今日はホント疲れました。(ふぅ、と深く息を吐いて、帰路へと――) (11/21-00:08:55)
清実 > …(清実は拳を固く握った)まるでアイツみてぇだ(清実は脳裏に過去の映像がよぎった。無意識のうちに呟くほどそれは鮮明だった) (11/21-00:07:51)
ご案内:「港地区の住宅」からエリクシルさんが去りました。 (11/21-00:07:46)
焔 > …マリ。…うん、もちろんだよ。帰りは送っていくからね。(久しぶりに二人で手を繋いで帰ろうか。その身がちぃちゃく丸まるのをしばし見つめて――目を細めていた) (11/21-00:07:32)
エリクシル > 頭の中に直接……! ターゲティング広告か? (ルケチキの広告かも知れない。 念話デリバリーでルケチキを、頼むぞ! どんなチキンが届いたか教えてね!) (お先に失礼! ありがとうございました!) (11/21-00:07:32)
ご案内:「港地区の住宅」からガイーシャさんが去りました。 (11/21-00:07:21)
ガイーシャ > (おつかれ!!!) (11/21-00:07:16)
ジーナス > 私は嫌いなタイプですね。(ちょっと尻尾の動きが珍しく荒っぽい) (11/21-00:07:11)
ガイーシャ > まぁ、ひとまずは休息だ。しっかり食べてしっかり休んで、今後に備えよう!!(ヨシ!現場ガイ) (11/21-00:06:58)
輝夜 > うむ、任された。…ともあれ、使うような機会が訪れることがなければよいが(清実に頷き、焔から短刀を受け取ってゆく) (11/21-00:06:35)
エリクシル > なるほど……? 黒川……そういうことか、他人を操り、手玉にとって……ふむ、そういうこと、か? 妖怪か……怪しいな。 (妖怪って言うくらいだしね。) (そんなこんなで私もそろそろお時間となってしまいの、) (11/21-00:06:21)
ガイーシャ > (会ったことはない、か。)……ウーン。わかりやすく遣り手。 (11/21-00:06:14)
焔 > ん、輝夜さん、宜しく。(短刀をその手に差しだし) (11/21-00:05:50)
ガイーシャ > わかんない。頭の中に直接響いた。(念話でデリバリー注文!?) (11/21-00:05:29)
輝夜 > 大丈夫かの。無理せず休んでおれ(マリを心配そうに見て(お疲れ様でした!)) (11/21-00:04:58)
エリクシル > 焔を無事に救出できて、私も一安心。 22日の予定も纏めておこうか、 (なんて話しながら、自身もいそいそチキン準備。) もしかして、配達とかしてくれる系? (この家に届けてくれるなら、エリクシ念話で注文しておくぞ! ルケチキ!) 知っているのかガイーシャ! (11/21-00:04:55)
焔 > (ジーナス、清実の言葉にまた眉尻をさげ、顔色を暗くした)……そういう、ことかもしれないね。……俺は…黒川ってヒト自体に会ったことはないんだよ。俺に『いなくなった兄貴の仇となる鬼がいる』って告げて…『百鬼を食うようにそそのかした』妖怪がいたんだけどさ。たぶん、そこから繋がってたんじゃないかな。(困ったように首を傾げた。――自らは出てこずに、手下をつかい暗躍する。そういうタイプの人種のようだ) (11/21-00:04:54)
ジーナス > おや。大丈夫ですよマリさん。ゆっくり休んでてください。(精神潜行とかしたのだ。疲れて当然だ) (11/21-00:04:44)
ガイーシャ > ルケチキ! ルケチキ! (11/21-00:04:02)
清実 > …おう、遠慮なく休んでろって(勿論と清実は頷いた。お疲れ様、マリ) (11/21-00:03:38)
エリクシル > さすがガイーシャ! (尻尾がパタ!) ン、マリも一休みする? もちろんだとも、ゆっくり休んでね、今日はありがとう。 そろそろお話も纏まる、次は22日に、ってね。 また後で。 ……あ、美味しいチキンを食べよう! (ルケチキ!) (ご参加ありがとう!) (11/21-00:03:34)
ガイーシャ > もちろん。ゆっくり休んで。(本当にお疲れ様。マリ。) (11/21-00:02:57)
清実 > この中だと…(ガイーシャが腕利きだなと見たが相性が悪かった)じゃあ…現場に一番多くいそうなエリクシルか…前衛役の俺か(輝夜がもつというならそちらをみて)じゃあ頼むぜ? (11/21-00:02:53)
ご案内:「港地区の住宅」からマリさんが去りました。 (11/21-00:02:26)
ガイーシャ > 輝夜なら扱いやすそうだね。(退魔の力。) (11/21-00:02:25)
マリ > ごめんなさい、安心したらちょっと疲れが出たみたいなんで、少し休んでていいですか? (小さく挙手しながらおずおずと申し出る。部屋の片隅の方でちっちゃくなって、解散の気配がしたら面々に頭を下げて帰路に着く筈―――) (11/21-00:02:17)
輝夜 > では、我が預かろうか。(他に名乗り出るものがいなければ、短刀を受け取ろうと) (11/21-00:01:49)
エリクシル > たぶん一番分かり易い方法だと思う。 (シンプル・イズ・ベスト……?) (マリの反応にも、どうだ、って顔してるぞ!) 退魔の刀! ふむ、それでは大切に使わせて……って、私が握ったら超常のパワーを吸収して大変なことになるな! (それでは……と丁重に受け取ろうとしたところで、ハッ!) (11/21-00:01:47)
ガイーシャ > 拷問ならまかせてよ。(そういうことじゃない。) (11/21-00:01:09)
ガイーシャ > ワア! 退魔! 僕は相性悪いかな……(ドナタカ!) (11/21-00:00:46)
焔 > 解放したくなるまでパンチ。(おもわずと目を丸めてしまった!) (11/21-00:00:36)
焔 > 明後日に調査があるんだね?それで呪いの影響が出るかもしれない、と。……念のために、これを、誰か持っていってくれない?(ズルリ、と片角を引き抜いた。赤柄・赤刃の短刀だ)退魔の力がある刀だ。呪いや魔性に対してだけに効果がある。それ以外は斬れないっていうものだから……何かの役に立つかもしれない。(ちなみに青年は片角になってる) (11/20-23:59:57)
ガイーシャ > 願いと呪いは表裏一体だ。シンプルがゆえに強力だろう。(だからこそ、ここまで色々大きなことが起こっているように思う。)……焔は黒川と因縁があるんだよね……。(こぼす声は控えめなものだったが、)奴に関してわかることがあったら、また教えて。 (11/20-23:59:55)
マリ > (大人しく話を聞いていたが、エリクシルの荒っぽすぎる提案にんぐっふってなった) (11/20-23:59:16)
清実 > キーワード型の呪い…まてまて、じゃあアイツが改心したいって思って生きようとした瞬間に発動ってことかよ?(清実は少し顔色が青くなった)か、開放したくなるまでパンチって…(脳筋手段だ) (11/20-23:58:59)
ジーナス > 恐らく、本人の意思とは関係なく、身体が化生へと変じて暴れる。そんな感じのギミックじゃないでしょうか。ちょうど焔さんがディザスター化した時みたいな感じで。(先ほどの精神潜行のとき、焔は黒いタールとなって暴れていた時に本人は苦しんでいたという話をマリがしていたことを思い出して) (11/20-23:58:57)
エリクシル > 任せておいて、こういう形の解析は得意だからね! (ふす! 胸を張って頷く仕草!) 願い、口に出した時に発動する呪い……だよね。 不可解なのは、何のために呪いをかけたのか、だ。 ……黒川と呼ばれる人物が、また来る、って言ってたらしいね。 もしかしたら、その時に……何か重要なことが分かるかもしれない。 上手くやれば、月影を解放させることが出来るかも。 例えば、そう、解放したくなるまでパンチするとか。 (荒っぽ過ぎる。) (11/20-23:58:10)
ガイーシャ > ん。だから手荒な真似をせざるを得ない状況もありえるね。それは覚悟して進んだ方がいいだろう。 (11/20-23:57:23)
清実 > …(何か浮かんだが今は少し笑うだけだった)俺もやりあう事はないと思ってるけど…その呪いってのが悪さして暴走したりとかしたら話は別だよな(荒ぶる化生の意味がそんな感じがしたのだ) (11/20-23:56:41)
焔 > 「再びお前が『生きたい』と願い、口にした時」……それ、キーワード発動型の呪いじゃないかな。時限爆弾みたいなもの。…『お前の心と体は分離する。荒ぶる化生に』…ってのはやっぱり分からないけれど。…そんなものをそいつにかけられてたのか、兄貴。(顎を撫でさすって、口をへの字に曲げた) (11/20-23:56:14)
ガイーシャ > エリクシルの解析さまさまだよ。これがなければ多くがわからないままだった。(また、耳が少し下がる。) (11/20-23:54:57)
輝夜 > 『生きたい』と願えば、心と身体が分離…そのような呪いを受けていたのか。(ふむ、と顎に折り曲げた人差し指の関節を押し当てるようにして) (11/20-23:54:43)
焔 > ……歯車亭に記録が?……分かった。行って読んでみるよ。(眉を寄せると真顔でガイーシャへと頷いた) (11/20-23:53:42)
エリクシル > 月影の残していた結晶を解析しながら、記憶の痕跡の他に、その記憶そのものから更なる情報を引き出せないか調査していたんだ。 そしたら……黒川と呼ばれる人物が紡いでいた言葉が分かった、呪いの一種だな。 なんでも、こう言っていた。 「再びお前が『生きたい』と願い、そう口にした時、お前の心と体は分離する。荒ぶる化生となり果てるがいい。…そうして、お前は、今の私の言葉を忘れる」って。 何と言われたかは忘れても、その光景は記憶の中に残っていたようだ。 なぜそんなことをしたのかは分からない。 心と身体が分離して荒ぶれば良い、というのも、意味は分からないが……。 (顎に手を当てながら、首をまた緩く傾げる仕草。) (11/20-23:52:55)
ジーナス > 明後日の調査、何事もないと良いんですがね。私が知る限りでは、交戦になる可能性は低いと思ってますけど、呪いの影響次第では荒事が必要になるかもですし…。…それを想定してアミッドには対策持たせますけど。(うむむむ、と考え込みつつ) (11/20-23:52:40)
焔 > (『いいさ、気にするな』と柊一だったら応えるだろうさ) (11/20-23:52:34)
輝夜 > 月影にとって…どちらが幸せなのであろうな…。(悲しみの中で生きるのと、愛する者の元へと逝くのとどちらが救いなのであろうかとぽつりとこぼし) (11/20-23:52:30)
ガイーシャ > これまでの情報をまとめた記録帳が歯車亭にあるんだ。それを読めば、ここ3週間のこともわかるんじゃないかなって思う。焔も思うことあったら、落ち着いてからでいいから書いてくれると嬉しい。 (11/20-23:51:20)
清実 > (だったら、あの時に言わなかった俺も悪かった、ごめんな柊一) (11/20-23:51:07)
清実 > アイツはそんなにヤワじゃねぇって、大丈夫だよ(ダチなら大丈夫だと清実は自身を持って言ったが、ふと思い出した)そうだ、鏡傷つけねぇように包んだけど、覗き込めばアイツ見えるからな。唇で言葉を読み取るのは出来るみたいだから、話しかけてやってくれな?(言わずともするとは思うが、思い出したので一応伝えるのであった) (11/20-23:50:08)
ガイーシャ > 呪い、ね……。(最新情報。フードの下はしかめっ面だ。)免罪符にはならないが、それでも余計な外的要因は払う必要がある。真に正気に至らせたうえで、焔と話をしてほしいからね。 (11/20-23:50:03)
焔 > そんなに!?そんなに……マリと離れてたの!?(そこ)(驚愕の顔、からの、続くエリクシルの言葉に、おもわずと真顔になった)どういう事?黒川の呪いに蝕まれてる、って… (11/20-23:49:31)
エリクシル > うむ、他人だからこそ……いや、それは考え過ぎか。 月影が、自身の境遇を椿鬼に重ねたのかと思っていたが、もしかしたら……有り得るのか? ……どちらにしても、月影にも、チャンスがあると良いよね。 ただでさえ、彼は……黒川の呪いに蝕まれているんだ。 (うむ、と深い頷きを一つ。) (11/20-23:48:12)
マリ > 御意 (<おわったら) (11/20-23:48:10)
ガイーシャ > もう本当に縛り上げるよ。アイツ。(耳イカッ)明後日の調査でも会えるといいね……入った瞬間に感知しているのならね。 (11/20-23:48:06)
焔 > (たまに抜けてる……その言葉にちょっと瞳を逸らした) (11/20-23:47:48)
ジーナス > (マリの呟きにピコッと耳が動く。柊一さん、ちょっとそういうとこありますもんね!!と言いたいが、ここはぐっとこらえる) (11/20-23:47:44)
焔 > マリ。俺が見てない間に凛々しくなっちゃって…いや、我慢しいなのかな?(イチャつかぬと断言されたので、手を出さないけれど)終わったら、いっぱいイチャつこうね。 (11/20-23:47:31)
清実 > …それだったら、ちょっと椿鬼が可愛そうじゃねぇか(あの時なんで俺も渡さなかったのってなるじゃないかと思い浮かべて唇の端が引きつった) (11/20-23:47:19)
マリ > たまに抜けてるからなぁ…… (11/20-23:46:38)
エリクシル > そこまで分かっていれば十分だ! 焔、もう3週間近く経ってるぞ! 長い! (末下がりの耳がピン!) (11/20-23:46:30)
清実 > いや、気にすんなって…ただでさえ張り詰めてたんだから、抜ける時に抜いとけって…(半笑いで突っ込んだ) (11/20-23:46:30)
輝夜 > うっかり…重要でないからこそ忘れている…と(それなら椿鬼は哀れである) (11/20-23:46:27)
ガイーシャ > うっかりだったなら、即座に取り上げよう……。 (11/20-23:45:56)
ジーナス > いや、さすがにそれはないですよね!!(すぐに訂正!!) (11/20-23:45:49)
清実 > 気にすんなって、家系ラーメン教えてもらった恩もあるしな?(清実は軽く肩を竦めて戯けた) (11/20-23:45:41)
輝夜 > 肉体的には焔よりもボロボロであろうがな…。(焔より元気そうとの清実の言葉に渋面をつくる) (11/20-23:45:40)
ガイーシャ > 月影にとっての椿鬼は焔だよ。椿鬼は似てはいるが、言ってしまえば他人だろう……最初に手を出さなかった時点で、執着はなかったように思っているんだけどね。 (11/20-23:45:28)
ジーナス > ………。単にうっかりなだけだったり…。(小声でぽつり。深刻な事情はないに一票を放り込んでみる白衣狐だった) (11/20-23:45:23)
焔 > (柊一と椿鬼の話になると、少しだけ眉尻をさげて顔を曇らせた)…外のことは途切れ途切れだけど見てた。…皆と兄貴が…戦うところも。椿鬼が捕まるところも。… 今は…大体、月半ばぐらいかな?(惜しい!!) (11/20-23:45:09)
マリ > イチャつかぬ (凛々しい) マダ、ゼンブ、オワッテナイ (オデ オマエ マルカジリ) (11/20-23:44:26)
エリクシル > そうだな、どうしてだろう……一番、最も近しい存在だと認識しているから、とか? でも……、ウウン。 (顎に手。) (11/20-23:44:12)
清実 > それはありがたいぜ。それに…柊一は結界殴ってたし、焔の時よりは元気かもしれないしな(こちらを認識していたのもあったので、清実は腕組しながら呟いた) (11/20-23:44:02)
輝夜 > そうだな、椿鬼のことも助け出してやらねば…。まだ人質を必要としているのか…何を考えているのであろうな、月影は…。 (11/20-23:43:33)
エリクシル > 二人でゆっくり! そうだね、ほんと、……焔、囚われてから何日経ったか分かる? (はた、何日間離れ離れだったか認識できるか、ふと。) (11/20-23:43:23)
ガイーシャ > 椿鬼のこともね……。どうして彼のことだけは渡さなかったんだろう。(どうにか、取り戻さないと。彼を慕う少女の顔も思い出されて。) (11/20-23:42:28)
焔 > (とっても凛々しいマリチャンのお顔を横目に、ちょっとだけ小さく笑い)(倣うように頭を下げよう)本当に有難うございました。おかげで助かりました。……このご恩は忘れません。 (11/20-23:42:27)
清実 > おうよ、てか…気にせずイチャついていいからな?(凛々しい顔に我慢しているのではと思った清実は冗句めかした) (11/20-23:42:17)
マリ > (劇画調の顔で頷く) (11/20-23:42:12)
ジーナス > いえ、お役に立てて何よりですよ。(にっこりと笑って) (11/20-23:41:14)
ガイーシャ > ううん。マリちゃんもお疲れ様! まずは二人でゆっくり休んでね。(尻尾がふわりと揺れた。) (11/20-23:41:06)
エリクシル > そうだね、柊一のことも救い出さなくては。 幸い、この妖術との接触でかなりの情報は手に入れられた、次はもっと負担を軽減しながら取り組めると思う。 ありがとう、協力してくれて。 (尻尾がパタリ。) (11/20-23:40:36)
輝夜 > そうだな、柊一も早く解放してやりたい。(懐から銅鏡を取り出すと表面を指先でそっと撫でて) (11/20-23:40:28)
マリ > (撫でられて漸く離れる。無駄に凛々しい顔をしていた) 皆さん、アリガトーございました (遅ればせながらお礼。ぺこり) (11/20-23:40:19)
ガイーシャ > うん。確かにこれは連続で行うのは厳しいね……。(もどかしい。獣耳が伏せられて。)でも執り行う時はきっと駆けつけるから。(多分大丈夫。大丈夫の、ハズ!) (11/20-23:40:13)
清実 > …そうだな、柊一のがまだ残ってるな(そうだったと輝夜の方を見た)焔と柊一の封印も見立てとしちゃ同じもんなのか? (11/20-23:40:10)
ジーナス > 妖術は普通の魔法よりも、ちょっとややこしいと言いますか、独自の色々がありますからね…。 (11/20-23:39:00)
エリクシル > (ジーナスのクッキーは、見たところ殆ど空になるまで減っている。 ひたすら食べ続けてエネルギーのようなものを補充していたらしい。) 無事? 大丈夫? 大丈夫そう、だね、良かった。 聞こえてた? 嬉しいな、それに彼らのことも、ある程度は……掴めたように思う。 まさか妖術のために召喚すら行なうなんて……。 (頭を掻く仕草、それから。) (11/20-23:38:47)
清実 > 取り戻したはいいけどそっから先はもうエリクシルだよりだったからな、さすエリだったぜ(親指を立てて労った) (11/20-23:38:35)
ジーナス > ホント、皆さんお疲れさまでした。…いや、まだ柊一さんが残ってますね。(輝夜の方をちらっと見て) (11/20-23:38:08)
焔 > (ひっつきマリチャンを見下ろすと、ふ、と愛おしげに笑い、その後ろ頭をそっと撫で梳こうとしたに違いない) (11/20-23:37:35)
清実 > いいってことよ。俺もこれで一安心だ(清実は頭を振って答えた。抱き合う二人を見て、良かったと表情を和らげた) (11/20-23:37:07)
焔 > うん。帰ってきたよ。…エリクシルさんも有難う!!ずっと声、聞こえてたよ。すごく安心できた。(ぱっと笑みを零れさせて、エリクシルを見るなり告げた)(百鬼たちも今まで感じたことのないような安らぎをもって迎えられて――どうやら、大人しくなっていったよう。皆の帰還を欠片も邪魔することはなかった) (11/20-23:36:46)
エリクシル > フウ。 全く、この妖術というヤツは! みんなも、無事――だね? ガイーシャ、ジーナス、マリ、清実、輝夜……そして、焔。 全員揃ってるね。 よし。 ……さすがに、妖術からの干渉を最小限にしながら、凄いパワーのある五人を中に送り込むのはちょっとばかり大変だった。 (ふんす!) (11/20-23:35:49)
ガイーシャ > エリクシルもお疲れ様!! やぁ良かった……みんな無事そうだね。 (11/20-23:35:49)
清実 > えっ、計算通りじゃなかったのかあれ?(予想外の要素もあったのかと清実は瞠目した)何はともあれ、エリクシルもジーナスもありがとな(助かったと労いを送った) (11/20-23:35:40)
ガイーシャ > ねむくなってきた。(浄化されそう。魔眼も再びロックして、こちらもどっと負荷が来た……。フードの中に手を突っ込んで拭う所作をしてから下ろす。) (11/20-23:35:23)
マリ > (ひっつきマリ。ムシではない) (11/20-23:35:13)
輝夜 > よく戻ったの。焔。お疲れ様だ。(太刀を鞘へと戻しながら笑みを浮かべてゆく) (11/20-23:35:07)
ガイーシャ > そりゃあ、依頼内容には実質君を救けることも含まれているからね。(月影の成すことを止めるため。焔を捕らえたこともまた蛮行なのだから、それはなんとかしなくっちゃね。と、ごく軽い口調でのたまったのだ。) (11/20-23:34:07)
焔 > 清実さんも有難うね。ジーナスさんも輝夜さんも……っと。(帰還の輝きに目を瞬けば、しっかりとマリと抱き締め合ったまま――外の世界に現れたに違いない)(がっしりと抱き合っている!!) (11/20-23:33:55)
エリクシル > (ほわほわほわ……。) (――気づけば、皆はまた家の中に居る。 短刀の中で最後に取っていたポーズそのままに、たとえばがっしりと誰かに張り付いていたら、その姿勢のままで。) (11/20-23:33:36)
輝夜 > ほう…(身体が浮遊感に包まれるのに、胸元から銅鏡がこぼれぬように押さえて、光から抜ければ元のエリクシルの家へと戻っていた)エリクシル殿、我らの精神の維持お疲れ様であった。 (11/20-23:33:09)
ジーナス > やれやれ……。ちょっと思ってたのと違う感じになってしまいましたが、結果オーライということで。(そう告げるジーナスの尻尾の毛並みはちょっとだけいつもより艶とかが落ちていた) (11/20-23:33:02)
焔 > ……ただいま、ガイーシャさん。…うん。…きっと来てくれる、って……信じてたからね。(ガイーシャへも頬を緩め、頷いた。――貴方への確かな信頼もまた事実だ) (11/20-23:32:39)
清実 > と…おぉ(不思議な感覚とともに帰ってきた。一応マリと焔の方を見てちゃんと戻ってきてるか確認しようとした) (11/20-23:32:23)
マリ > (ふわぁ~……)帰還!!(がっしり焔に張り付きしJK) (11/20-23:32:07)
エリクシル > (そして、仮初の命と意識を与えられた百鬼にも、柔らかな光が向けられ――再誕のための、ひと時の安らぎと眠りに誘うような不思議なぬくもりが一杯に広がっていくだろう。 極楽。) (11/20-23:31:46)
清実 > (何も言うまい。清実はニヤニヤなまま親指を立てて二人を見守っていた) (11/20-23:31:29)
ガイーシャ > ワア~~~~(浮いていく~~~)帰還!!!! (11/20-23:31:13)
ガイーシャ > (ふっと肩の力が抜けた。――見たかった光景だ。)……おかえり。よく堕ちずに耐え続けてくれた。(マリと焔の抱擁に、数拍ほど置いてから、微かな笑みと共に告げよう。) (11/20-23:30:39)
エリクシル > 『上手く行ったようだね! じゃあ――戻っておいで、みんなで!』 (妖術に、外からさあっと差し込み始める春の日差しめいた暖かな輝き――それが妖術の外殻を種子のように解けさせて、内部へと潜り込んだ皆を、そして焔自身を、どんどんと白い光に包み込んでいって――浮遊感と共に掬い上げにかかる……!) (フワッ――中で手を繋いだり、誰かと抱き合ったり、支えているならば、光に包まれていても互いの存在を間近に感じ取れるだろう。) (11/20-23:30:31)
焔 > ……でしょ?ふふふ、任せといてよ!(ニンマリと笑い)(思いきり――いや、鬼の全力ではないけれど――できる限りの強さで。少し、マリが苦しくなってしまうぐらいの強さで)…ただいま!(満面の笑みをうかべて抱き返したのであった) (11/20-23:30:20)
ジーナス > …ふむ。(素早く移動し、マリを受け止める焔を見て) (11/20-23:29:58)
マリ > (立ち上がって、振り返って、抱き着いて) おかえりなさい! (ちょこっとだけ泣いた。ずび) (11/20-23:28:57)
清実 > そうそう、マリの王子様は焔でないとな(抱きとめに行く彼を見て清実は何度も深く頷いた。にやりも止まらないのだ) (11/20-23:28:27)
マリ > (抱きとめてくれる慣れた腕のぬくもり) ――― 今度は心配しなかったよ (笑った) (11/20-23:28:11)
焔 > (しゅたたたた!!!!って速さだった。無駄に忍と鬼の俊足発揮) (11/20-23:28:01)
輝夜 > あなやぁ…(転がり落ちたと思った焔の姿がなく、一拍おいてマリの後ろで抱きとめるのを認めると笑い) (11/20-23:27:52)
ガイーシャ > 焔ァ! ――あれ?(ん?)……うおあ! (11/20-23:26:24)
焔 > (その鎖がすべて解けたことによって、転がり落ちた焔の姿が――なかった。スタッと着地!!からの!!)(マリチャンの後ろに抱きとめに向かったのであった!!) (11/20-23:25:46)
ジーナス > (鎖が抜けると同時に、分身もスッと消え)ふぅ、うまくいきました。(どこか疲れた様子で肩を落として) (11/20-23:25:45)
清実 > (さぁ真打ちにお任せだ) (11/20-23:25:09)
マリ > (ずるっ!) (11/20-23:24:26)
ガイーシャ > これ結構快感だよね――――(このまま鎖鞭とかにしてみた――解けるんだった。) (11/20-23:24:13)
情景 > (じゃらららら!!) ( 光と闇の欠片が、解けた ) (11/20-23:23:42)
エリクシル > 『みんな……お願いね。』 (外からも状況をある程度まで把握している様子になって来た声、自身も、外で出迎える準備を整える。 そして、) 『そ、好機だ。 誰にでも、好機は訪れる。』 (元となった存在は既に祓われていても、術式によって再び、疑似的とはいえ、命と意識を持たされたのであれば――もう一度生きることを強いられたものに、好機を与えるのも良いのだろう。) (そして、) (11/20-23:23:07)
清実 > ふはっ、おう、後で教えてもらわねぇと…なぁっ!!(からから、マリの合図に合わせ清実も全力で引っ張った!) (11/20-23:22:58)
ジーナス > 大丈夫、分身の術のネタばらしした程度で、アミッドにさほど影響はありません。そんな柔な子じゃないので。 (11/20-23:22:44)
ガイーシャ > オラァ!!!!!!!!(今です!!!!!!!!!) (11/20-23:22:35)
ガイーシャ > お前の主も待ってるんだよ。何度も心配掛けさせんな!(いつでも引き抜ける) (11/20-23:22:26)
マリ > (多分) 今だーーーーっ!! (引っ張る!!) (11/20-23:22:20)
情景 > (なんとも締まらないタイミングだったが、皆――今だ!!と感じたかもしれない。鎖はそれぞれの力で容易く抜けるようになっていた!!) (11/20-23:22:17)
清実 > 作り主がバラしやがった…(手合わせすることがあったら申し訳なくなりそうだと思っていたが、ガイーシャの言葉に頷いた)じゃあ、マリの合図でせーのってことで (11/20-23:22:00)
ガイーシャ > (オ、オウ!フレナイ!!) (11/20-23:21:31)
輝夜 > マリは人間であろ?(爆弾発言に皆と同じようにん?となった) (11/20-23:21:30)
情景 > (三つの鎖が三人に増えたジーナスの力によって、少しずつ干渉を受け始める。少しずつ――少しずつ、抜けやすくなっていく)……ぅ、ん。……かえ、る……(それに伴い、焔の口調もしっかりとしたものへ)…アンタのもとに、帰――ちょっ…と、マリぃ!?(おもわず声が裏返った!!) (11/20-23:21:25)
ジーナス > む?(「まだ人間」とはどういう…? ちょっと首傾げ) (11/20-23:21:22)
マリ > (突っ込んでくれるなの目力。ガンギマリチャン) (11/20-23:21:11)
ガイーシャ > そうなんだ。留意しとく!(術者条件) (11/20-23:21:01)
輝夜 > うむ、それが本来のお役目だからな。(元の世界での本来の役目と笑い返してゆく。すっと手のひらを刀身へと滑らせれば妖力でも魔力でもなく、神力が満ちてゆく。) (11/20-23:20:49)
ガイーシャ > ……ん?(「まだ人間」?) (11/20-23:20:33)
ジーナス > 私が術者として思いっきり動くには、色々と条件がありまして…。ここが精神世界だから、ギリやれてるって感じです。都では無理ですので、あしからず…。(鎖への干渉をさらに続けつつ) (11/20-23:20:30)
ガイーシャ > 作った!??(Q.知らなかったの? A.知らなかった。いや、なんとなく関わりがあるのは見えていたけど――!)あの立体映像もすごいんだよ~~手紙とかでも出したりするじゃん? っと、雑談は終わってからにしよう。(しかと鎖を握りしめる。) (11/20-23:20:27)
清実 > …人間?(そりゃ人間じゃないかと清実は思った) (11/20-23:19:46)
ガイーシャ > なるほど、それが君の専門か。(頼もしい。けらりと輝夜へと笑う声。) (11/20-23:18:53)
情景 > ( 『 オオ……俺たち百鬼にも好機が……再び生きる、機会が 』 ――ちなみに、百鬼じたいは既に綺麗に祓われている。これは疑似的にこの術式のなかで、『トラウマ発生装置』として疑似的に召喚、命と意識をもたされたものである。つまり、プログラム体とも言える。――しかし、AI的なものとはいえ、生きている。これをどうするかはエリクシル次第だ) (11/20-23:18:20)
ジーナス > アミッドは私が作りましたのでね。アミッドの分身は、本人以外は立体映像ですよ。(さりげないネタばらし) (11/20-23:18:11)
ガイーシャ > ジーナスが技術者だけでなく、術者としても強いことが今日わかったな――(魔眼を解放していたらなおのこと敏感に感じる妖力。綺麗に分割されてるね。すごい。) (11/20-23:17:46)
輝夜 > 任せておけ、怨霊の鎮魂は我の領分故な。(うむ、と力強く肯けば太刀を構え直してゆく) (11/20-23:17:18)
マリ > (みっつの鎖全てが握られたのを見て焔へと語りかける) 嘘じゃないなら帰ってきてよ。約束したじゃん。ぜったいだよって、それに…… (大きく息を吸う) ―――あたし、まだ人間だよ!! (焔には分かる爆弾発言) (11/20-23:16:51)
ジーナス > (先ほどと同じように、鎖へと妖力を流し込んで干渉を始める。全て”本物”ではあるが、力も綺麗に分割される。そのため、先ほどよりは少しだけ干渉の力自体は弱まることになるが、その分は流し込み方の技術で補おう。出力不足を注ぎ方で補うやり方) (11/20-23:16:44)
ガイーシャ > ん。わかった。(じゃあ僕が持つね――)片手と意識がちょいとだけ塞がる。僕もやるつもりではあるが、みんなのカバーよろしくね。 (11/20-23:16:06)
清実 > アミッドの分身って、あの装備とか作ってたのジーナスだったのか(ビームキャノン薙ぎ払いとかを思い出すのであった) (11/20-23:15:11)
輝夜 > 呪力、妖力というのはよく分からぬのでな。ガイーシャに任せる。焔との関わりもガイーシャのほうが強かろう(問いかけにそう返してゆく。自身は守りに徹しよう) (11/20-23:14:39)
エリクシル > 『ジーナスが、増える! さてと、私もそう言うからには、彼らを……この都にどうにかする準備を整えておこう。』 (言うからには約束を守るという姿勢は確かにある、ただでさえ負荷はかかっているのだが、それでも――) 『この都は、誰にでもチャンスがあるんだ。 月影にだってチャンスはある。 なら、彼らに――君たちにだって、チャンスはあるだろう。』 (その言葉は、黒いものへと語り掛けるようにして。) (11/20-23:14:28)
ガイーシャ > アミッドの分身もなかなか手ごわかった記憶あるけどなぁ……!?(あちらも限りなく「実」に近くなかったっけ!って試合の記憶を掘り起こす。) (11/20-23:14:19)
ガイーシャ > (残り一本。)輝夜、持つかい? (11/20-23:13:02)
清実 > おぉ…お狐様っぽい技が出てきたな!?(それっぽいと清実は瞠目して協力して同時にと聞けば鎖の一つに手を伸ばした、粘液の方は見れるように体を傾けながら、肩に鎖を担ぐようにだ) (11/20-23:12:23)
情景 > ……エリクシル、さん……(焔の唇も動く。少しずつ……零れ続けていた涙は止み始めていた) (11/20-23:12:19)
ガイーシャ > ――久しぶりにイイ怨嗟を貰ったぜ。(舌なめずりじみる。まぁ……呪いを呪いで潰すっていう強引な手段だ。真っ当な解呪方法ではない。だから、負荷は掛かる。魔眼も解放しっぱなしだ。時間はあんまり掛けられないのはこっちも同じ。じんわり滲むものはあるが、フードの奥だ。) (11/20-23:12:15)
情景 > (『えっ』――まさかの蜘蛛の糸発言に、粘液たちの動きが若干鈍る!!)(今だ!!) (11/20-23:11:33)
ジーナス > ちょっとだけ本気出してます。ふふふ、アミッドの分身とは訳が違いますよ。(さりげないうちの子ディスり。バレたら後が怖いが本人いないから大丈夫←) (11/20-23:11:02)
情景 > (マリへと迫る槍のいくつかは水の盾が絡めとり、清実のX斬りによって雲散霧消する!!)(輝夜の冴え冴えとした足運びと斬撃が、槍を半ばで断ち切って落とす)(ガイーシャの呪力が――踏み越えてきた死者たちの力が、槍を次々と噛み潰していく)(もともと『ちょっとした池ぐらい』の大きさなのである。喰らわれ、消費されれば少しずつ――粘液たちの嵩は減っていくのであった) (11/20-23:10:28)
マリ > (驚きながらも三つの鎖の内一つを握る) (11/20-23:10:20)
マリ > ぶ、ブンシンノ⁼ジュツ!? (二度見) (11/20-23:09:52)
ガイーシャ > ワア! スゴイ! ふえた!!!! (11/20-23:09:03)
ジーナス > (守ってもらってる間に、術の印を結ぶ)――『分身(わけみ)』(印を結びきれば、ジーナスの横に、もう二人ジーナスが現れるだろう。いわゆる分身の術。が、全て実体のある分身で)「「「それじゃあ、干渉と行きましょうかね」」」(3重ボイス。ジーナス三人が、残りの鎖それぞれへと向かって、妖力による干渉を始めよう) (11/20-23:08:43)
ガイーシャ > ――まとめて3本ね。協力して同時に引き抜くしかないかな。OK, ジーナスのカバーを最優先にする。 (11/20-23:07:43)
エリクシル > 『ウオ、また抵抗してるな、この、この! 汲むべき事情があったとして、私はね、焔に戻って来て欲しいの! 友達だからね。 まあ、事情が分かれば、みんなのことも考えるぞ。』 (と、外からも――もしかしたら彼らにすらも光が差し得るのかも知れない期待を向ける。 蜘蛛の糸みたいだな。) (11/20-23:07:17)
清実 > 焔!俺はニチアサヒーローなんだろ!?だったら…王子様役は似合わねぇからとっとと出てこい!!ダチの恋路の為だ、喜んで盾でも何でもやってやるからちゃんと後で惚気話聞かせやがれ!!(焔を指さして清実は笑う、にやりと言うやつだ) (11/20-23:07:06)
ガイーシャ > (数多を奪って多くの死を飲み干した悪魔の如し呪力が伸びる。槍を"喰らう"。喰らう。喰らう。)だから、踏み潰させてもらうよ。 (11/20-23:06:47)
輝夜 > 幸せとは、ときに痛みを伴うもの。志半ばで散ったであろうそなたらに同情はするが、死者はおとなしく眠っておれ。(幸せに生きることこそ、彼の償いであり贖いであろうことは鏡の光景を見ればわかる。そして、自分たちは焔の味方なのである。シャンとまた神楽鈴が鳴るかのような足取りで、鎮魂の舞を舞って太刀を振るう。さえざえとした冬の月光が差すかのように、太刀を振れば触腕を断ち切ろうとするだろう) (11/20-23:06:46)
清実 > (清実はマリのカバーをしながら前に立って盾となりながらガンブレードに炎を宿しながら一気に袈裟斬りを連発し、☓の字を描いて迎撃しようとした)うるせぇ、文句があるなら俺が相手してやらぁ!!恋路は邪魔するもんじゃねぇ!! (11/20-23:05:20)
ガイーシャ > ――なるほどね、お前らの正体は掴めた。(「なぜお前だけが」――……呪いは増幅する。この赫もまた無数の怨嗟と嘆きを抱えた呪いの凝縮――魔眼であった。目の前の粘液と同じようにかつておどろおどろしく蠢いていたソイツらは今や、自分のものにして、同時に生命力も宿している。)いくら今本人が悔いていようが、したことは変わらないし、死者は蘇らない。理解できる恨みではある。綺麗事は全く吐けないけども―――― (11/20-23:04:54)
マリ > 妬ましいからって人の足ばっか引っ張るなバカ!!! (『 ばかー 』)(水精が生む水の盾が幾つかの槍めくそれを絡めとるべく) (11/20-23:04:18)
情景 > ……ガイーシャ……さ…(ぽつりと呟く焔の唇)……清実……さん……そこ……おれの。(俺の席ぃ!と言いたげな呟き)(鏡の表面が揺れる揺れる揺れる。映り込んだ映像が、ともすれば見えづらくなるほどに)(焔の意識が今(こちら)に傾きだしているのだろう) (11/20-23:03:29)
情景 > (おおォォォォ!!!!とタール状粘液が吼える。『させるか、行かせるものか。光のもとへ!!』 『お前だけが!!なぜお前だけが!!我らを喰らうたお前だけが何故…!!』 )( 『 シアワセに…!! 』 ) (それは妬み怨み辛み、怨嗟の声であった。――死者の悲しき執着であった。一気にここで幾重も伸びあがる触腕が、槍のように伸びて皆を突き刺さんと迫る) (11/20-23:01:35)
ジーナス > じゃあ、次はまとめて3本干渉行きますかね。鎖は順次引き抜いてもらうとして。さて、それじゃあ私も、もう少しがんばりましょうか。(両手ですばやく印を結ぶ。とはいえ、結ぶ印の数が多い…?)あ、私無防備になってしまうので、そこのところよろしくお願いします。 (11/20-23:01:35)
情景 > (だらりと焔の片腕が解放された)……うそ、……じゃ、ない…(一緒に暮らそうって言ったのは本心からのこと。自分も楽しみにしてるよ。――ほろり、と零れる涙とともに零れる言の葉。)(すべての鏡面が揺れる、揺れる、揺れる。マリの心からの檄によって、すべての鏡面に反応が見られるようだ。今ならあるいはさらに干渉を強め、引っこ抜きにかかることも可能、か?) (11/20-23:00:54)
清実 > 任せとけ!(清実は親指を立ててニヤリとした、謎のテンションだ) (11/20-23:00:49)
清実 > おうよ(片腕で上手いことキャッチすると、清実はそのままマリを立ち上がらせようと支えた)おら焔、早く出てこねぇからお前の役を俺がやってんだろうが(からから、冗句めかした言葉も届くだろうかと) (11/20-23:00:15)
ガイーシャ > ナイキャキヨミチャン!(ナイスキャッチ・キヨミチャン) (11/20-22:59:30)
マリ > 清君のおかげでなんとか…… (さむずあっぷしながらヨロヨロ立ち上がる) (11/20-22:59:16)
輝夜 > ふっ…このように熱烈な想いをぶつけられて、黙っていられるかの?焔(マリの思いの内を聴いて、勢い余って転びそうな彼女の様子に笑みを浮かべてゆく。清実が受け止めようと動いている故、大きな怪我もなさそうだ) (11/20-22:59:12)
ガイーシャ > いいね。(干渉のコツを掴んだ。)言葉でも力でも、あらゆることを尽くす必要はありそうだな。(いつまでも居続けるのはハイリスクだと思えば。) (11/20-22:58:58)
エリクシル > 『ほんっと、この都で何人と出会ウォッッ』 (声が一瞬途切れる。) 『妖術の状態が一気に変動したな、緩んだね。 一瞬私の方のフォーカスがずれたけど、もう元通りだ、大丈夫。 ガンガンやって!』 (11/20-22:58:37)
マリ > (尻もちを覚悟したところで清実のすかさずのカバー) アリ、アリガト…… (びっくりし過ぎて目が白黒) (11/20-22:58:24)
ジーナス > って、マリさん。大丈夫ですか?(スッ転んだことに気づいて、心配そうな声を) (11/20-22:57:46)
ジーナス > ふむ、鎖が一つ解けましたね。残りは三本。ですが干渉のコツは掴みましたよ。(そう告げるジーナスは、いつもの閉じ目に戻っていて) (11/20-22:57:06)
清実 > おぉ!(抜けたと鎖を見ながらも、言葉が重なったのも聞こえた。そしてすっ転ぶマリへ手を伸ばしてキャッチしようとした) (11/20-22:56:58)
ガイーシャ > ま、マリチャーン! (11/20-22:56:22)
マリ > ふぎゃっ! (思いっきり引っ張っていたので後ろにスッ転ぶ) (11/20-22:56:09)
ガイーシャ > うおっと――――(光からは咄嗟に身を逸らすようにして躱すけれど。) (11/20-22:55:46)
ガイーシャ > そ。本当に月影の心変わりが起こってるんってなら……なおのこと、対話の機会はあるかもしれないよ。彼も時間がない。……もちろん、"もしものカバー"はするからさ。(――僕がここにいるのは、君に依頼されたからだ。もちろんそれが10割ってわけじゃないけど。"最悪"のために振るう刃の用意は、とっくに出来てる。) (11/20-22:54:38)
情景 > (ガイーシャとマリが、思いきり掴み、引き抜く!!――鏡は――一枚目の鏡のなかの月影が、折しもちょうど目を据わらせたタイミングだった。その言葉がマリの言葉に重なる) ( 『 言うことを聞けぬ子には……仕置きが必要だな 』 )( 『 あたしたちはこうしてここにいる 』 ) ( ―――― 『 あたしはここにいる 』 )(いつかの、マリの闊達な宣言が胸を貫くようで)(じゃらららら!!と勢いよく小気味よく、その鎖は抜けた。同時に鎖は光と黒き闇の欠片と化し、霧散する) (11/20-22:54:29)
ジーナス > ふむ…。となると鎖を一本ずつ処理していくのははちょっと時間かかりすぎますかね。(別の手段で鎖への干渉をした方がいいかな、とちょっと考える) (11/20-22:53:14)
マリ > こんなところでめそめそしてたって―――おにいさんと話なんかできないでしょ!! (11/20-22:51:45)
エリクシル > 『言っちゃえ、言っちゃえ! 邪魔するものは、跳ねっ返す!』 (集中するとは? でも気分が高揚するのは良いことだ。) (11/20-22:51:32)
清実 > ふはっ(小学生か。だがそれでいいとも思えて清実は笑った)よしいいぞ、言ってやれ!もっともっといってやれ!!(清実は笑いながらガンブレードを担いで構えた。マリの傍に立ち、彼女のカバーをする位置取りだ) (11/20-22:51:27)
ガイーシャ > エリクシルにも長く負担は掛けられないね。時間はあまりなさそうだ。 (11/20-22:51:19)
ガイーシャ > フフッ。(つい笑ってしまった。マリが掴むなら、自分は補助する程度に留めよう。あるいは呪いの迎撃は自分でもいくらか肩代わりはできるはずだ。) (11/20-22:50:49)
マリ > ガッコ卒業したらいっしょに暮らすっていったじゃん!うそつき!! (11/20-22:50:36)
エリクシル > 『大丈夫か? 攻撃された? ふむ、これも妖術の抵抗の一種か……思いきって、集中的かつ攻撃的に立ち回るのも良いのかも知れない、その分の反撃もより苛烈になるだろうが、みんなならきっと……ンン。 ちょっと安定に集中する。』 (内部に入っている皆への影響は無いが、外で荒い息を吐いた気配。 これだけの人数を保護しながら妖術の中に潜入して貰っているからだろうか。) (11/20-22:50:34)
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