第一闘技場
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ご案内:「第一闘技場」からディフェンダーMK1改さんが去りました。 (07/08-23:02:27)
ディフェンダーMK1改 > 「そうですね。色々と実戦のデータは欲しいですし…」(今回の試合もいい経験になりました、と満足そうに頷いて。そして、相手が退場していけば、おつかれさまですと声をかけて、映像は消えよう。機兵もそのまま、入って来たゲートへと戻って行って――) (07/08-23:02:19)
ご案内:「第一闘技場」から黒闘士さんが去りました。 (07/08-22:58:27)
黒闘士 > (試合が終了すると大剣を拾い上げた黒闘士、剣を杖に立ち上がる。)中堅資格が条件にあげられるわけだぜ。(背を向け、退場のルートを辿る。)いつか、その機兵を打ち破る闘士が現れるまで、またやるんだろ?(ジーナスには、闘技場のゲストバトラーとして、しばらく肥が掛かるようになるのではないだろうか。) (07/08-22:58:14)
ディフェンダーMK1改 > (黒闘士が降参をすれば、そこで審判が試合終了を伝えることだろう。観客は歓声を上げている)―――(試合終了となれば、戦闘態勢でいる必要もない。ガンユニットの銃口を相手から外して、数歩後ろへと下がる。そして目のスリットから光が照らされて、白衣を着た狐耳の女性の姿が立体投影で現れる)「どうも、お相手ありがとうございました。私は製作者のジーナスと言います。何とか勝ちを拾いましたが、そちらもすごかったです。まさか、ディフェンダーの装甲を近接攻撃で抜くとは……。一応防御重視で作ったんですけどね…」(そう言って自分の後ろを振り返る白衣の狐獣人。ひしゃげた装甲の部分を見やって) (07/08-22:51:45)
黒闘士 > (気が付いた黒闘士が、慌てて大剣を手たぐり寄せようとするが、突き付けられているガンユニットが視界に入り、両手を挙げた)こ、降参だ。 (07/08-22:46:24)
ディフェンダーMK1改 > (どうやら相手の方が、ダメージは大きかったようだ。となれば、立ち直る時間があるのなら、再び戦闘態勢に入ることも可能だろう)―――(右腕のガンユニットを再び黒闘士へ、銃口をゼロ距離で突きつけよう。チェックメイトだ、と言わんばかりの動作で) (07/08-22:44:21)
黒闘士 > (目を回しているのか、大剣も手放して放心しているような時間) (07/08-22:39:58)
ディフェンダーMK1改 > (そこからさらに追撃、とは、さすがにいかない。腕に併設されていたからこそ、打撃の延長で射撃を叩きこめただけで。胴体部へ受けたダメージは小さくないのだ。それほどまでに、相手のフルスイングの威力も高かった――)(ガシャン、と後ろに一歩下がって踏みとどまる動き) (07/08-22:35:53)
黒闘士 > (防御を捨てて大剣フルスイングに費やしたゆえに、横面への発砲はまともに浴びる。)うが!!?(衝撃に脳を揺らされ、大剣手離してドスン!と尻餅をつく黒闘士。) (07/08-22:32:24)
ディフェンダーMK1改 > (超信地旋回による受け流し。だが、その場回転であるが故の相手の予想は大当たりだった。大剣が胴体部分に当たり、装甲をきしませつつ仰け反る。当然、クロスカウンター紛いの右腕部パンチも威力がかなり落ちることだろう。ちょっと気合を入れれば、充分に耐えられるだろう)―――!!(だが、そこで追撃とばかりにガンユニットによる発砲が放たれる!!狙いは同じく横面だが、フルプレート装備なら強烈な衝撃を受ける程度で済むだろう。使われているのは対装甲用の弾ではない) (07/08-22:27:00)
黒闘士 > 盾は逸れたがこりゃぁ(超信地回転は)その場から動いていないよなぁ!?(盾が回転で引かれ、機兵の胴体やら背部をダイレクトアタック!!する大剣。横面を狙ってくる右腕部がそのまま来るならクロスカウンターのようにヒットするが、先に大剣で機兵のことを押してる分、威力は完全には通らないだろうか。) (07/08-22:21:05)
ディフェンダーMK1改 > ―――!!(飛来した石塊は直に受け止めた。が、続く黒闘士のフルスイングは直受けしなかった。大型盾で受けつつ、その場で独楽のようにギュンッと機兵そのものが反時計回りに回転する。左右のローラーダッシュをそれぞれ前後逆に動かすことで可能とする超信地旋回。その動きを持って、フルスイングの攻撃を受け流そうと。そして間髪入れず、旋回の勢いを利用した右手による打撃が黒闘士の横面を狙う) (07/08-22:15:13)
黒闘士 > どっらあああああ!!(受け止められた石塊目掛けて、駆け込み大剣のフルスイング!大剣の質量+黒闘士の体重+ダッシュの勢いが、石塊を受け止めたばかりの機兵を襲う。盾は壊せずとも、盾を持つ機械腕やその関節部を破壊せんとする一撃。) (07/08-22:09:33)
ディフェンダーMK1改 > (射撃による攻撃が防がれ、さらに盾にした石塊をこちらへと打ち飛ばす。さらに、それに追随する黒闘士。やはりここの闘士はすごい人が多い、中堅入り手前でもこんなに…!!と観戦席から見ている設計者は戦慄を覚えたとか)―――(それはともかく、飛んでくる石塊に対しては左手の大型盾で真正面から受ける。ローラーダッシュは前後移動とその場回転は速いが、左右への移動力などはない。飛んでくる石塊ですら避けきれない程度の機動力がデフォなのだ) (07/08-22:04:09)
黒闘士 > 見かけより速ェ。(降下しながら呟き、機兵の居なくなった石畳を叩き割る大剣。周囲へ石片が飛び散る。機兵へも飛ぶが、装甲で簡単に弾ける程度の勢いと大きさ。)(そこを3連射が襲う。叩き割って大穴を開けた地点にいる黒闘士は、石塊を盾にやり過ごし)お返しだぜ!(盾にした石塊を大剣で打ち飛ばす。そいつのすぐ後ろを走って距離を詰めていく。) (07/08-21:56:36)
ディフェンダーMK1改 > ―――!!(相手が動く。相手が高く跳躍するのを見れば、すぐさま腰を落とし、滑るように後ろへと下がるだろう。脚部に装備されたローラーダッシュ機構による高速移動。それで距離を開け、着地位置を狙っての右手ガンユニットによる3連射撃。威力はマスケットライフル程度はある。) (07/08-21:50:58)
黒闘士 > 機兵。鉄のゴーレム。そんな類だな!いくぜ!!    ダァン!!(力強い踏み込みと共に観客席に届く高さまで飛び上がる黒闘士。右肩に担いだ大剣の振り下ろしを、機兵の位置に定めた空中からの振り下ろしだ。) (07/08-21:46:26)
ディフェンダーMK1改 > (灰色の機兵の装備は、左手に大型盾。右手に腕に併設されたガンユニット。背中に迫撃砲と言ったものである。相手には、人型だが魔物と思って対戦してほしい旨が試合前に追加で伝えられたかもしれない)―――(目に当たるスリット部分に光が灯る。そして大型盾を構えたまま、左手のガンユニットの銃口を向ける。やがて、すぐに戦闘開始の合図が響くだろう) (07/08-21:42:33)
黒闘士 > (対面の門より入場。黒塗りのフルプレートメイル、右肩に担がれている大剣。身長2mの男は、闘士ランク上位の黒騎士を真似た装備で下位ランクを席巻せんと活躍中の人物。)この一戦を勝てば、中堅入りの資格を得られるって言うんでな。いっちょ、スクラップにしてやろうじゃねぇーの。 (07/08-21:39:21)
ディフェンダーMK1改 > (対戦カードの出番が来たようだ。ゆっくりと正面のゲートが開く。静かに顔を上げ、ゆっくりとした足取りで闘技場内へと足を踏み入れよう) (07/08-21:33:53)
黒闘士 > (対戦者の通達が行く。黒塗りのフルプレートメイルに黒い大剣を得物とする1人の闘士。対面の門にスタンバる。) (07/08-21:32:47)
ご案内:「第一闘技場」に黒闘士さんが現れました。 (07/08-21:30:52)
ディフェンダーMK1改 > (まぁ、そんな色々を経て。今は出番を待ち、静かにその場に佇むのであった) (07/08-21:30:09)
ディフェンダーMK1改 > (なお試合前に対戦相手となる闘士には、スクラップにするつもりで遠慮なくやってほしいとの通達が行くようになっている。とはいえ、かなり頑丈な作りの機兵なので、魔物としての強さで考えた場合でも結構上位に相当するかもしれない。そして今回の試合のために、わざわざ護衛用とは違う戦闘AIが実装されており、開発者のジーナスはそのために一晩徹夜した) (07/08-21:29:13)
ディフェンダーMK1改 > (今は控えエリアにて、静かに出番を待っている状態。出番が来れば正面ゲートが開き、闘士との戦闘が始まる段取りである) (07/08-21:25:10)
ディフェンダーMK1改 > (ここまでのあらすじ:ジーナスが「せっかく作って改良した護衛用の機兵の戦闘テストをしたいなー」とぼやいていたら、通りかかった闘技場の関係者に聞かれていて。そこから紆余曲折を経て、闘技場にて実戦テストという名の試合参加をやることになった。とはいえ、意思疎通は出来ないので選手ではなく魔物枠での参戦である) (07/08-21:21:53)
ご案内:「第一闘技場」にディフェンダーMK1改さんが現れました。 (07/08-21:18:44)
ご案内:「第一闘技場」から紫折さんが去りました。 (05/11-22:56:59)
紫折 > …(おわった。ウニカ兄上が負けを認めた模様。辺りに気配がないことを確認後 崩れるようにばたっと倒れた)…かった。かちましたよ!(めり込んでいるウニカ兄上のドッグダグをそろっと手に取る)…どうかえるのか…たしか…(体が動かないです…ふわーっと浮いてそろそろーと浮いて移動し付けドッグタグを握りしめたまま、小太刀はギリ鞘に戻し鳥居を潜る様にいなくなった) (05/11-22:56:41)
ご案内:「第一闘技場」からウニカさんが去りました。 (05/11-22:51:37)
ウニカ > (死亡現場から、ふよふよ浮かび上がるタマシイが、鳥居へ吸い込まれるように消えていく。) (05/11-22:51:34)
ウニカ > (真っ二つにされてズレ落ちた焼死体が、重力にふすん!と潰されて、這いつくばった焦げ跡が二つ並んで残る。その二つ並んだ間に、真鍮のドッグタグが地面に埋まる形で残っていた…。)(死にゆくなか、戦うために生まれてきた人なのかなぁ…って思った。) (05/11-22:50:17)
紫折 > しおりがしおりであるがために(抗って抗い続け動けなくなろうともたとえ首だけになっても戦う意思は健在だった 問われれば私が私であるがためにと答えたという 重力磁場を落とし続ければ圧壊がやがて重力の底が抜けて――プチブラックホールが生まれるかどうかになる) (05/11-22:48:46)
ウニカ > ―――何がシオリちゃんを、そうさせているの…?(雷帯びた斬撃で、這いつくばる身体が顔の中心から上下真っ二つ!焼き魚にされるさなか、問を投げかけた。) (05/11-22:43:40)
紫折 > (ヒットはしたが全く衰えたとかがない。ダメージは中から負っているが強い意志で抗い続けている。)…きあいあるのみ(血を出し肉体は気を抜けば動けなくなる謎の攻撃。しかし抗い続けている 普通だったらとっくに終わっているのに全く戦う意思まで失っていない)あっかいせい!(重力磁場弄るのは肉体どうこうではないので意志でもって操作している!よりいっそうウニカ兄上をプチッとつぶす勢いが増す!) (05/11-22:40:16)
ウニカ > (なお、自分は地べたに這いつくばってる。) (05/11-22:36:50)
ウニカ > (少しばかりがヒットしたという血の弾丸は、魔力を通して伝わっており…)衝撃波出せるほど速く振れるかなー…?(ギザ歯を剥いて笑う。着弾した血の弾丸が紫折の血管内で血栓を作り、肉体を十全には動かせなくさせる…まるで、即効性の毒のような働き。飛ぶ斬撃なら、飛ばせる程は振るえない…はず…!) (05/11-22:34:07)
紫折 > (おさかなロボという謎の金属の物体は落ちたので対処は後にする)かくしだまはつかわんでおこ(多属性持ちだけどいまいち使い勝手が分からないから不使用貫いていた。雷と重力だけでどうにかしようと重力磁場を弄りながら しおりは最低限な動きで血の弾丸を避けていく。すべては避けきれず少しばかりヒットして血を流すけど)おくぎ!(奥義)りゅうがげっさん(市足らずになったどうにもならんが、一撃必殺とばかりに小太刀をフルスイングするように雷属性を帯びた剣撃をウニカ兄上目掛けて放った!!) (05/11-22:25:44)
ウニカ > (投げナイフ爆発で、流石に軌道が逸れて地面へ頭から激突するオサカナロボヘッド!) (衝撃波が去って、慣性飛行中。突如、地面へ引き寄せられる身体!)ほ!?けど、お陰で、スピードマシマシになるかなー?!(双眼が爛々と紅く輝いた。)ブラッディ・トーピード!(お空に撒かれた血飛沫一つ一つが血の弾丸…と化す魔法!魔力で加速させるひつよーなし!重力で初速を得た血の雨みたいな弾丸が、紫折と周囲の地面へ降り注ぐ!) あびゃー!(自分はもっと凄い勢いで地面へ落とされながら。) (05/11-22:18:09)
紫折 > (機械と相性の悪い鳥でしたァ。防御面がかなり弱い鶴の子は長期戦が単に分が悪い。投げナイフには火薬が仕込まれており火種が着火してすぐに爆発する仕組みでした。マーキングしているのなら追尾されていても来るならこいと待っているのであって)そう来ると思ってさきをよむのです(衝撃波を放った後すぐさま雷の剣が四散した、ぱーんと雷鳴を轟かし消えた。両手手ぶらになった鶴の子は右手は小太刀に添えたまま、左手はにぎにぎとしてからぎゅっと握る)重力操作 地を這ってね!!(しおりの周辺の範囲のみであったが重力を弄りとてつもなく重くしてみようとした!) (05/11-22:09:33)
ウニカ > (ロケットと言っても、圧縮空気を噴射しながら落ちてくる金属の塊で、コレ自体に爆発要素は無い…。投げナイフが爆発するのかなー?オサカナロボの表面にカキンカキンヒットしていく投げナイフたち。紫折のことはマーキングしてあるから、ホーミングの呼び名の通り追尾…着弾を狙っていくー!) (衝撃波は、突き進むソレの上下から斜め後ろへ発生するもの…。一閃の下方へ発生する衝撃波が地を抉るお陰で、一閃の姿が浮き彫りに!)乗るよ!このビッグウェーブに!!(海老反り…ゾリッと身体の前面を剥かれながら、衝撃波という波に乗る身体!乗ったのも束の間、血しぶきで赤い軌跡…空へ描きながら衝撃波に沿って飛翔!鳥居上空を抜ける―――。) (05/11-22:01:13)
紫折 > あーえーもう!!(袖口から隠し持っていた投げナイフを何本か着火させて放つ!飛んでくるおさかなロボを爆散させるつもりで容赦なくなってきた)くるにゃら爆散あるのみ!うにゃうにゃ(腰を低くして雷の剣を居合の構えで二段重ね攻撃に備えてウニカ目掛け、一刀両断すべく斬魔一閃衝撃波を次点放つ!) (05/11-21:53:12)
ウニカ > 当たった?当たったかなーっ?いけーー!ホーミングロケット!!(高水圧ジェットでマーキングして、先の爆発に紛れて分離させてたオサカナロボが、ロケットとなって紫折へお空から降ってくるー!相変わらず直線的軌道。) (05/11-21:47:52)
紫折 > (目が合った)…ぎゃあ!(お腹直撃したようで、スローモーションのようにふわーっと地面に倒れた!と、思いきやどろんとばかりに太い木の棒が転がった。それは俗に忍術『変わり身の術』だったような)あぶにゃい!!(お腹に手を当てているので直撃はしなかったらしいがヒットした模様、ウニカから少し離れた場所に立ってた) (05/11-21:44:35)
ウニカ > (顔を上げると、両頬が膨らんでいる。)ぶひゅーー!!(テッポウウオだー!口から高水圧ジェット攻撃。紫折のお腹を貫く狙い!) (05/11-21:39:59)
紫折 > (動いた! どうなろうとも対応できる!) (05/11-21:37:00)
ウニカ > (ぴくり。) (05/11-21:36:16)
紫折 > えっと(ウニカ姉上動いてない 爆発と感電は確実に浴びたはず)…(降参したとか意思の疎通がないから 追撃するかどうか警戒して近づこうともしない)どう対処したらいいのか。あと姉上ではなく兄上でしたか!(ここで夜ッと何となく気づいたしおりだった) (05/11-21:34:20)
ウニカ > (オサカナロボヘッドは脱げてしまったのか…爆発と感電に縮れた白髪の少年が、うつ伏せに横たわっている。) (05/11-21:30:56)
紫折 > (陸地へと逃げるのに精いっぱいで爆発したのは音がしたからわかっていたけど)んあ。あたったやった!(陸地にたどり着いてから振り返ったらヒットしたらしいのが見えた) (05/11-21:28:49)
ウニカ > (避けようもなくクリーンヒットの、更に感電も乗ってクリティカルヒット!! 大の字にのびた格好で、地面へ落っこちてくる少年の姿。黒煙たなびかせながら。) (05/11-21:26:36)
ウニカ > (海水竜巻の中心は自分。機雷が竜巻の端にでも乗れば、中心まで吸い込まれて!) ジゴーーーン!!(紫折へ迫りくる宙で、海水竜巻が大爆発!!) (05/11-21:24:45)
紫折 > (手に持っていたのは自作のミニ機雷)これをそぉい!あたれーーーー!!(ミニ機雷を玉に見立ててフルスイングするように雷の剣で打ち放った!弧を描いて綺麗にばちばちと爆発寸前にまで飛んでいき 海水竜巻へと飲み込まれる寸前で爆発したかどうかのレベル、爆発しなくても結果を見ることなくしおりは素早く竜巻から逃げるように陸地へと飛んでいく) (05/11-21:21:27)
紫折 > ダイス:玉の種別)1.2>機雷 3.4>粘着爆雷 5.6 感電爆弾 [Dice<6> 1=1] (05/11-21:16:12)
ウニカ > (カクタンの海、一点に水の集まり。渦が出来て、その渦は水の竜巻みたいに海面から隆起。ぐるぐるばしゃばしゃ…海水竜巻の中心で、グルグルスピンしながら〜、紫折へ迫るー!海水竜巻へ飲み込もうと!) (05/11-21:14:37)
紫折 > どうなっていりゅの?(舌足らずになってきた。空間飛びして、今は地面に潜航していなくなった。かろうじてウニカ姉上の気配は追えるからまだまともかな)これ どう対処したらいいの?(悩むなあ。手持ちのアイテムはえっと、と取り出したのは黒い玉)当たらないと意味ないけど!(ウニカ姉上が次来たら投げてみようと思った) (05/11-21:09:33)
ウニカ > かわされたーー!!(ばご!ぞぞぞぞー!って、地面を突き抜けて地中へ潜行!方向としては南方面だから、斜めに掘り進んで海中へ出る軌道!) (05/11-21:04:48)
紫折 > 上!(ウニカ姉上が自由落下してきた!なんていうか説明が難しいので見たまま言うとパーカーから空気が放出されて落下速度と+加速も合わさってとても早く突っ込んでくる!以上)…そうきたー!?(わあ!と慌てたように危うい足取りで?でぎりぎり躱すように飛ぶ) (05/11-21:02:16)
ウニカ > (麒麟上空で、自由落下。オサカナロボヘッドの開かれた口へ落下の風圧が入ってく。ロボヘッド内部で圧縮されて、パーカーの背中から圧縮空気噴出!空気ロケットの加速で、紫折目掛けて突撃!躱されなければ、ロボヘッドの口でガブっと噛みつくぞー!) (05/11-20:58:27)
紫折 > (精密攻撃一切できない子だから、割と雷鳴轟く木々に燃える木、麒麟上空で地に足がつかない戦いと相成りました)んん。こまったです(空間認識力ないと割と詰む様な気がします)気配があっちこっちに飛び?(どこに姉上は行かれた?と剣を握りしめたまま、視線が泳ぐ泳ぐ)んん?(重力の力も使いましょうか、と雷から重力に切り替えて待機) (05/11-20:54:15)
ウニカ > (麒麟上空) (05/11-20:48:44)
ウニカ > 落ちよ!木にねーー!!(アチコチ落ちてくる雷。その放電音は雷鳴とかいうやつで、落雷の影響に晒されてない木々も、その音に揺すられてる。そんな、音が押し出す空気を、拡げてた両腕が掴まえて―――胸を反らして、乗る!轟く雷鳴を、空気の断層…段々に、乗り継ぎ乗り継ぎ、空泳ぐトビウオみたく!耳は、キーーーンってしてる。) (05/11-20:48:12)
紫折 > (地に足がつかないので普段から浮いているようなもんだった、避けたはいいが距離が開けられた)むむ!離れられると困りました、が。離れてていいんでしょうか(雷の剣を頭上に掲げたかと思うと振り下ろすようにウニカ姉上を示し)『落ちよ 轟雷!』(狙いが定まらないのが痛いけど、ウニカ姉上が行った方へどこからか雷が何発か落ちる!) (05/11-20:43:28)
ウニカ > (ひらりと避けられたのを良いことに、そのまま駆け抜けて鳥居を過ぎて、北西方向!緑茂る丘へ駆けてく!)木の近くにいれば良いはずー!(駆けながら、地上に飛行し始める紫折の影が見当たって上を取られたよーな気がしながら。) (05/11-20:38:56)
紫折 > 雷の剣ですー(雷属性持ち 攻撃と移動速度向上で使うので構えをしたものの一番の使い方は)ん!はやいけど!対処の仕方は一緒!(こちらにめがけて突っ込んでくるウニカ姉上の事を半歩引いてひらりと避けると同時に身を翻してゆらりと浮いたかと思うと素早く飛び始める!飛んで移動して翻弄するつもりの模様) (05/11-20:34:32)
ウニカ > えーー!!すごーーい!カミナリソードだー!(オサカナロボヘッドのおめめが、ギョロッと見つめている。何か構えを取るのを見て)ん!じゃ、いっくよー!!(紫折めがけて駆け出した!広げた両腕に風を受けて、パーカーの袖がはためく。頭から突っ込んでいくー!) (05/11-20:30:32)
紫折 > んん。無制限。かしこまり。(あ、割と自由にしちゃっていいらしいので小太刀ではなく頑張って火力重視でやりましょう)ん。羅城門紫折がお相手を務めさせていただくでござる、いざ尋常に勝負!!(小太刀を抜かず、両手をウニカに向けて差し出したかと思うと稲光が鳴り響き雷が剣の形となった。それを剣の構えのように握りしめ半身の構えになった) (05/11-20:24:20)
ウニカ > (お昼?)たぶん?(首傾げると、頭のオサカナロボヘッドも傾く。)せいげん〜?ん〜、わかんない。自由にやろ〜!(ロボヘッドを深く被り直す。半魚人みたいな出で立ちになる。) (05/11-20:18:34)
紫折 > お天道様が出ている。ならば昼ですかー(釣られて見上げる とてもあかるい)畏まり!(鳥居から海まで広くて大変だあ)こちらこそよろしくお願いしますです(ぺこり)何か制限とかありますか?魔法とかー? (05/11-20:15:40)
ウニカ > お日様でてるように見えるー。(空を見上げる。)じゃー、カクタンからキリンまで広く使っちゃお〜!(カクタンの海を背に向き直って)よろしくお願いしまーす!(ペコリ。) (05/11-20:12:54)
紫折 > あ、いましたー(意外と近くにおりました)こんにちわ、こんばんは?(時間の流れはどうなってますかここ)どこにしましょうか。(えっと確かね)かくたん か 麒麟 かが良さそうです、近いですし? (05/11-20:10:09)
ウニカ > あっ、来た来たー。(鳥居から南側、海の近く。)こんちゃー!闘える場所色々あるみたいだよー!ドコでやるー? (05/11-20:07:16)
紫折 > ウニカ姉上―どこにいますかー(まだウニカの事を姉上と勘違いしている一羽あり) (05/11-20:06:16)
紫折 > (万象島の鳥居からキチンと地べたを歩いて出てきた鶴の子)え?なんで??(どうなってるのこれ、という顔でお上りさん状態だった)…これは持参されてる謎(選手の証は所持。ドッグダグなので大事な袋に入れている) (05/11-20:05:01)
ご案内:「第一闘技場」に紫折さんが現れました。 (05/11-20:02:15)
ウニカ > (鳥居から出てきて島に立つ!)くんくん…海が近くにあるー!(海の方へ駆けてく。) (05/11-20:01:28)
ウニカ > (選手の証とかいうドッグタグを首に提げてる。こうしてると、闘技場入場口をくぐるだけで、万象島の鳥居から出てこれるらしー。) (05/11-19:59:39)
ご案内:「第一闘技場」にウニカさんが現れました。 (05/11-19:58:32)
ご案内:「第一闘技場」からゾランさんが去りました。 (10/09-03:16:18)
ご案内:「第一闘技場」からフレアさんが去りました。 (10/09-03:15:50)
フレア > そんな、もうかなりギリギリというか、越えてないですか!?(半分無意識で繰り出した自分の一撃の容赦なさに、何とも申し訳なさそうに)ゾランさん、あんまり興奮しちゃダメですって。ほら、何かそのカロラインさんでしたっけ、さらに悪化したみたいなこと言ってますよっ!?(また女性の声が聞こえてきた。そして血がまた吐き出されているのが見えて)自分で歩けますから、降ろしてくださいって。その体で私を抱えては無茶ですよー(でも、絶対におろすのは許されなさそうで。おろおろとゾランの腕に抱かれながらゲートへと向かって行く。闘技場のスタッフに一緒に応急処置をしてもらった後は、約束通り看病に励むことになるのである) (10/09-03:15:36)
ゾラン > あと数センチ押し込まれてたら、胃袋に大穴だってよ。小さい穴は着いたみてぇだが(吐血はそれが原因の模様、ギリギリとは一体)よっしゃ…それだけで痛みだの何だのどうでもいいわ…(観客の興奮具合に、場末の酒場だなと思っていられたのもそう長くはなく、戦利品と言わんばかりに横抱きにして立ち上がる)こちとらな!流れ着いてから仕事仕事で、女の子と癒やしに飢えてんだ!ポロリぐらいならまぁわかる、俺とて野郎だから見てぇに決まってるわな、わかる。だが殺しとかそれ以上は違ぇだろうが!レールガンに詰めて地表に叩きつけんぞ!!(”ゾラン、切っ先が動いたので穴が3mm拡大しました”とまた声がすると、唇の端から血が伝い落ちる)ってことだ…んじゃあ、賞金貰って…帰って、看病してもらわねぇとな…ぁー…何年ぶりだ女子を抱っこしたの…ステーションにはいないタイプってのがまたいい…(譫言になりながらも、ゆっくりとゲートへと歩みだす。応急処置の後は約束通り、看病と住まいに招きつつ、今宵は幕引き。恐らく触ったら治るとかくだらない冗談をいうような、看病相手になるかもしれない) (10/09-03:04:37)
フレア > 内臓ギリギリっ!?…あ、あまりもう無理はしないでくださいね。看病でもなんでもしますからっ(勝負も決したが、観客の興奮は悪い方向に収まらない状態。とても耳にすることもできないような下劣な声も混ざってくる)え、ちょ、ゾランさん…!?(そんな中、ゾランの方から違う女性の声が聞こえてきた。しかも何だか明らかに無理をする予感がすぐに的中して)………!!(自分を横抱きにして立ち上がったゾランが地団太を踏んで叫んだ。激しい声と、激しい足踏みは舞台じゅうを揺らし、舞台を大きく損傷させていた。その迫力に観客席は一気に静まり返り) (10/09-02:47:08)
ゾラン > (予想外の攻撃と激痛に、青の瞳が見開かれ、少し皺が付きつつある顔が苦悶に歪む)っ、ご明察…内蔵ギリギリだってよ…こりゃ詫びに看病の一つでもしてもらわねぇとなぁ……っ(笑い話にしようとしたが、流石に痛みが勝ったらしい。最後の音は歯を食いしばり、苦痛に堪えて低く沈む。剣から手を離したのと、彼女の様子からも勝負ありは目に見えている。それでも収まらぬトドメか恥辱を求める声に、青筋が浮かんでいき、刀身を消していく)カロライン、痛覚遮断しろ。内蔵ヤバかったらそん時に言ってくれ(独り言めいた呟きの後、無機質な女性な声で”承知しました”という返事が、彼女にだけ聞こえるはず。その後歯を食いしばりながら、彼女を横抱きにしながら立ち上がらんとし)うるっせぇぇぇっ!!!勝負ありだ、このバカタレ共がっ!これから俺は嬢ちゃんといちゃつくんだよ!誰がてめぇらに見せるかバカが!殺すわけねぇだろ!!文句あんなら下りてこいや!(何にしろ、地団駄踏むように床を踏みつけるのだが、青白い鱗粉の輝きがまとわりつくと、踏みつけた瞬間にズンと人外めいた震脚を見せつける。その証拠に舞台には窪みが生まれ、罅が枝分かれして伸びていた) (10/09-02:33:21)
フレア > あっ…(意識が薄らいでいた中で、反射的に反撃の動きを見せていた。観客の殺気にあてられたのもあるかもしれない。剣を持つ手には、人とは違うような抵抗を持つものを刺した感触が伝わってきた。それでもかなりの痛手を受けたのは、こぼれている血反吐と目の前の表情からもうかがえた)ご、ごめんなさいっ。大丈夫じゃないですよね、怪我じゃ済まない感じになってるのはゾランさんの方じゃ…っ(抑え込まれた剣は進むことも引くこともできないが。抜けたとしても下手に抜くのは良くないと剣から手を離した)…(観客からは怒号が飛んでいる。このままやっちまえと、どうとでも取れるような声が至る所から飛び交っているなか。押し倒され、熱した刃を突き付けられた状態では勝負ありといったところで) (10/09-02:21:03)
ゾラン > まー、互いに命あって帰る為ってーことでな?(緩い口調でのらりくらりと誤魔化すが、まだ血気盛んな輩もいる様子。しかし意見が割れるならと思うが、煩悩に偏ってくれたほうがありがたい。やはり目の前の女の子を過剰に痛めつけるのは、良心の呵責を感じる。これで大分体力も削れたはずと、押し倒してマウントポジションの様に覆いかぶさって王手を掛けたいところだが)がっ!?(背後から突き立てられた切っ先が、ローブを貫き、隠れた体へと突き刺さる。しかし、刺さる瞬間、ゴム板でも突き刺したような抵抗があり、貫通とまではいかない、腹部の中程まで刺さると、血反吐を零しつつも、青白い鱗粉の輝きがが刺さった部分へと集まる。そのままそれ以上突き刺せないように、圧力を発生させて抑え込もうとしていく)ってぇな…ぶっ刺す役は逆だろ?(冗談をいいつつも、右手の銃が可変する。銃身がグリップに対して垂直になり、トリガーを引くと銃身が開き、その中に溶接用のトーチに似た輝きの高温刀身を発生させて、短剣程度の刃を宿す)金属溶接用だから、怪我じゃすまねぇぜ…?あと、ちゃんと無事に帰すって約束すっからこの辺で許してくれよ、くっそ痛ぇ…(金属が擦れる音の後、フードの奥に北欧っぽさのある青年男性の顔も見えるだろうが、痛みに顔をしかめるやせ我慢な笑みがみえるはず) (10/09-02:04:13)
フレア > 責任とか、そういう問題ではっ…!(違う方向に熱くなっている観客もいる中、勝負の決着がつきそうとみると血気盛んな熱もまた戻ってきている。止めをさせだの、ぶっ殺せだの物騒なのも交じってカオスな雰囲気に)かはっ…!(鳩尾への強烈な衝撃に大きく目を見開いて、一瞬意識が飛びかける。抜き手が引き抜かれると、詰まっていた空気が大きく吐き出された)…っ!(チューブトップの裾を掴まれて少し上にずりあがった。咄嗟にあいた手が相手のローブへと伸びて掴み、足を引っかけ押されて諸共に押し倒される中)ヒュッ!!(逆手に持ち替えた剣が、ゾランの背を突き刺そうと動く) (10/09-01:47:40)
ゾラン > お嫁にいけないってなるなら、オッサンでよけりゃ責任は取るぜ(否定もしないが肯定もしない、曖昧な答えにしたのも、観客をその気にさせておくための方便。そっちの方向へヒートアップしていくなら、暴力祭は回避できそうだ。とりあえず、サムズアップで観客に応えるフリだけはしておく)まずはここから…ってな?(鷲掴みのフリをしてからの左貫手の鳩尾殴打、青白い鱗粉の輝きが腕から散光すると、屈強な戦士の一撃のそれに近い衝撃力を生み出す。失礼と囁きながら僅かに左腕を引いてめり込んだ指先を抜くと、チューブトップの裾を指先で巻き取る様に掴もうとする。届けばそのまま右足を彼女の踵の方へと回り込ませ、体を押して引っ掛けて転ばせようと試みる) (10/09-01:30:18)
フレア > パリーンはだめですパリーンは!(何とか着地するものの、太ももに張り付いた接着剤がガッチリとそれ以上の動きをさせまいとホールドしてくる。売りの一つである身軽さを封じられてしまった)え、ゾランさん…本気ですかっ!?(突撃してくるゾランとの距離はあっという間に詰まった。剥いてしまえだの、脱がせてしまえだの、そんな声が方々から飛ばされる中、彼の手が自分の胸の方へと鷲掴みにしようとする動きで伸びてくるように見えた)くっ、こ、このっ!!(剣をふるおうにも距離が近すぎる。両太ももを封じられて踏ん張りがきかない中、自分の胸を手で守ろうとしに行ってしまい)ズムッ!!(本当の狙いを見切れなかった。ゾランの貫手が鳩尾へとまともに埋まりこみ) (10/09-01:15:42)
ゾラン > おう、そりゃもうパリーンよパリーン(動揺を誘うつもりだったが、どうやら観客の思考回路がそっちに流れた模様。あくどい笑みをローブの下で浮かべつつも、声を張り上げた)だから野郎共、カワイコのスプラッタじゃなくて、艶姿期待しとけ!俺も大怪我よりそっちが見てぇしな!(そう言っておけば、過剰な暴力は望まれまいという考えなのだが、彼女としてはどっちがよかったやら)なるほど、火で撃ち落としか…!(魔法を詳しく知らないところが隙になってるなと自覚しつつ、それでも叩き込む他なし)ウラァッ!!(銃を握った右手の方に、先程と同じ青白い鱗粉の幕盾を生成し、シールドチャージの様に前に突き出しながら突撃。接着剤はガチガチに張り付く事で太腿の筋肉の収縮を阻害して、動きづらくさせる効力はあるだろう。近づけたら、思いっきり胸元に五指を広げた手を伸ばす。先程曰った言葉通りなら手が鷲掴みしようとしているところは、察し付くだろうか。実際は、途中で手首を返し、抜き手にした指先で鳩尾を強打しようとする攻撃に変化してしまうが) (10/09-00:56:04)
フレア > 服がですかっ!?(砕けると聞いてぎょっとする。そんな本人とは対照的に、観客の方はよりボルテージが上がり、ゾランを応援する声も増えた)それはますます、貰うわけにはいきませんねっ…!(熱を帯びた風の刃が鱗粉の光とぶつかり砕け散ったように見えた)うわっ、わわわっ!(光が消えると同時に前から襲ってくる強烈な突風に、軽身の身体は簡単に後ろへと吹っ飛ばされた)くううっ!!(さらに追撃で飛んでくる接着弾の連射、片手にファイアーボールの塊を生み出し)ボンッ!!(弾かせて炎の散弾として撃ち放つ。接着弾をいくつか相殺しながら、何発かはゾランの方へとも飛んでいくが)きゃあっ!!(相殺しきれなかった接着弾が両太ももへと当たった) (10/09-00:45:42)
ゾラン > (接着弾を切り裂く一閃に、思わず感嘆の口笛を鳴らしてしまうが)何っ!?(飛び越えたと驚きながらも、間合いを稼ごうと拳銃を向けながら後退を選択)大変だぜ、フレアの服が薄氷みたいにパリーンって砕けたりするかもな?(パリパリにはなるが、繊維が脆くなるわけではなかろうから嘘みたいなもの。揺さぶり代わりに答えつつ、熱気混じりの風の刃に左手を広げて伸ばす)それなら、イケるな(青白く輝く鱗粉がローブの下から溢れ、手の前へ。薄く幕状に広げたそれで受け止めると、鱗粉が煌々と発光すると共に、熱と風がかき消されたように見えるかもしれない)お返しだぜ、あと、後ろに気をつけろよ?(鱗粉の光が消えると、代わりに彼女めがけて強烈な突風めいた衝撃波が放たれる。先程の接着剤を踏ませようと後ろに突き飛ばそうとしているが、今踏んでももう硬化しているので意味はない。だが、同時に彼女の股関節辺りめがけて、接着弾を連射する。飛び退くなら空中で回避制動は出来ない筈、剣で守るなら下半身をカバーするには難しいと考え、弾倉の残りを撃ち尽くす勢いで連射の反撃を狙う) (10/09-00:30:28)
フレア > もうっ、あんまり褒めても何も出ませんよっ(抜きはなっている剣の刀身は黒い。それに魔力を纏わせると灼熱の力が加わって浸透していき)ジュッ!!(肩を狙って飛んできた弾を一閃、焼ききった)うわあっ!?(そして慌てて大きく前に飛んだ。ギリギリで地面に広がった協力接着剤を飛び越えて)不思議な弾ですね、当たったら大変そうっ!(着地、だが距離はまだ剣の間合いよりも少し外)ビュオンッ!!(それでもかまわずに剣を振り下ろすと、熱を含んだ風の刃が生まれてゾランへと迫る) (10/09-00:16:31)
ゾラン > そうはいっても、目の前にいるのは君なんだがねぇ(照れくさそうな様子に目が細くなり)マジか…俺なりに頑張るしかない、か(彼女のほうがここでは先輩と感じるので、偽りにはないにせよ、思惑よりガチな計算外に少々肩を落とし)ほー?いやいや、サマになってんじゃないか(のんびりと受け答えしていたところで開始のゴング。生み出された火の玉を見やると、フードの奥が青白く光り、瞳が横に切れ長な無機質な輝きに変わる)火はマズイ、火は…!(横に飛び退きつつ、こちらへと走る彼女めがけてまずは二発。左右の肩を狙って放ち、その後すぐさま彼女の進行方向の地面を撃つ。弾は鉛ではなく、強力な接着剤。関節に当たればゲル状の粘液が絡みついて1秒もせずに硬化し、挙動を封じるだろう。地面を撃ってぶちまけた接着剤も同様で、すぐに踏んでしまうとブーツが張り付いてしまう筈だ) (10/09-00:04:23)
フレア > そうだったんですね。何か、そういわれるとちょっと恥ずかしいような…あ、でも、街にはもっとかわいい子がいますよっ(まっすぐに言われると何だか照れくさそうになって)うーん、勝手に逃げだしたら後で大変なことになるかもですから…頑張りましょうっ(逃げれば指名手配犯になる可能性が高いかも。これだけの盛り上がりを求めるような場だから余計に)わあ、銃ですね。こっちの世界にきてから始めてみましたが、いつ見ても不思議な武器です。気をつけないと(互いに構えて準備が整ったところで)はい、マジの闘士です。あんまり成績は良くないですけれどっ!(試合開始の鐘が鳴る。片手に火の玉を生み出して見せれば)ボッ!!(それを投げつけ、さらに追いかけるように地を蹴った。先手必勝とばかりに) (10/08-23:54:41)
ゾラン > …ぁー…その、なんだ、君ぐらい若くて可愛い子を生で拝みづらい世界から来たんだ。そういう格好もレアだから、眼福なんでね(噛み締めてたと笑みの含む音で答えて)だよなぁ、まぁ…いざとなったらトンズラしようぜ(冗談めかして答えると両手を空に向けながら、肩を竦める戯けたポーズを)勇ましい嬢ちゃんだ、フレア・ハミルトンか…ゾラン・ラトコフだ。俺はこれと、魔法…っぽいのも使う(ローブの下からメカニカルな拳銃のようなものを取り出して、左右に傾けて見せつける)よろしくだ、ぁ、やっぱマジの闘士なのか…怖ぇなここ(愚痴りつつもマガジンを銃らしきものに挿入し、スライドを引いて身構えた) (10/08-23:44:40)
フレア > ??(何やらしみじみと思いをかみしめている様子に不思議そうに瞬いて)多分大丈夫…あ、でも大丈夫じゃなさそうな気もする(客席からは殺気だったヤジも飛んで来ている。舞台上よりもはるかに血の気が多そうだ)そうはいっても、ここでやることは決まってるから、気にしないでいきましょう。私はフレア・ハミルトンって言います。魔法と剣で戦います。改めて、よろしくお願いしますっ(腰にある剣を鞘から抜いて構えた) (10/08-23:38:17)
ゾラン > ぁー…やっぱいいな、街ってのは(こうしていい思いも出来ると噛みしめるように呟く。それから彼女を見やり、現実に引き戻されていき)あ、あぁ、こんばんわ。こちらこそお手柔らかに…ってか大丈夫か?なんか今日の客、世紀の大決闘でも見せろみたいなノリらしいんだけど…(頭を下げる彼女に両手を彷徨わせ、少々慌てつつ問いかける。それから片手を後頭部に回して軽く掻く音がコツコツと固い) (10/08-23:29:44)
フレア > わあっ(ゲートが開き、対戦相手が現れたことで轟音のような歓声が沸き起こり、舞台が揺れた)…??(相手側の方を見ると、自分よりも一回り以上も大きな黒づくめのフード姿。向こうもどこか当惑しているような感じの様子がうかがえるが、まじまじと見つめられ小首をかしげる)えっと、こんばんは…?今日はよろしくお願いしますねっ(最後に自分と同じような色の瞳が合って、ぺこりっと頭を下げた) (10/08-23:22:19)
ゾラン > はぁ、マジでやって来いですか…(今日の客は気合が入ってるからヌルいことをしたら、大ブーイングだのなんだのと、色々言われているが気怠げな言葉で答えつつゲートを潜って舞台へと歩む。黒いローブで全身を包み、顔もフードで隠れた格好。騒がしい客をぐるりと見渡しながら舞台の上へ)…ん、マジもなにも女の子じゃねぇかよ(面食らった様子で呟きながら、まじまじと彼女を確かめるが…フードの奥で薄っすらと青く輝く瞳がとある一点で少し止まった。顔を見て、すぐ下、そこで2秒ぐらい止まってから下に言って戻って二秒、もう一度顔と) (10/08-23:13:05)
ご案内:「第一闘技場」にゾランさんが現れました。 (10/08-23:07:04)
フレア > (観客の目が餓えた獣のようにぎらついている。求められるのは、もはや試合と呼べる生易しいものではないようだ)これは…本当に魔法の大道芸なんて見せたら、命がいくつあっても足りないかも(わずかなおふざけも許されなさそうな、殺伐として緊迫した空気に包まれて) (10/08-23:02:53)
フレア > 私一人だけじゃどうしようもないよね(魔法を使って派手な見世物とかをしたところで、それは観客が求めているものではないだろう。相手側が入ってくるであろう扉を眺めながら)結構お客さんも入っているし、何かは用意されてそうだけど…(観客の雰囲気を見ながら、何を出してくるのかを判断するというのだろうか。そして今の観客が求めている試合の危険度は…) [Dice<100> 97=97] (10/08-22:55:03)
フレア > こっちに来るのはすっごく久しぶりかも(舞台の上にあがる赤い髪の少女)夏の闘技大会以降、あんまり盛り上がらないから何とかしてって言われたけど…(季節も日が沈むとずいぶんと涼しくなってくる頃合い。いろいろな意味で冷え込んでいる戦いの場を熱くして欲しいと頼まれたのだが) (10/08-22:43:41)
ご案内:「第一闘技場」にフレアさんが現れました。 (10/08-22:38:51)
ご案内:「第一闘技場」からさんが去りました。 (08/07-01:17:11)
> この季節に暖を取るってのもなかなかない話だよな…(そう思いながら担架に揺らされながら運ばれるのであった) (08/07-01:17:10)
> ま、想定外ってのは喧嘩あるあるだ。その薙刀ってのもこっちからしたら厄介だが実際使ってみると難しくて使えねんだろうな(あの武器ズルい!!俺も使う!!って思って使ってみたら全然そうでもなかったしむしろクソ難しいって話はよくある。だからジンは何も考えないでパワー全振りでぶん回せるバットが最適解なんだろうけど)バットが一番か…ああ、しっかりと治すぜ(キヨヒメの切口が良かったのと図らずともこちらの対処が噛み合ったので一生歩けなくなることはないだろうが) (08/07-01:16:39)
ご案内:「第一闘技場」からキヨヒメさんが去りました。 (08/07-01:13:48)
キヨヒメ > え、ええ。とりあえず暖を取ることにします……さむむむむ……(ガチガチとしながら、キヨヒメは医務員に手を貸してもらって立ち上がり、ふらふらしながら退場してゆく。優勝したその喜びはあるけれど、今はとにかく医務室へ!!)で、では失礼します。ありがとうございましたっ(ガチガチと震えながら、ゆっくりと歩み去ってゆく。あばばばばばば) (08/07-01:13:44)
キヨヒメ > それも含めて戦技をお見せしようと心の奥底で若干張り切ってました(実際にやってみるまではわからないが、間合いの外を突くのは常套手段。だから色々と薙刀の妙技を見せようと思ってはいた。思ってはいたのだ。――たらればだけど。)それはそれで重症ですわね? 躊躇わずに脚を切った私が言うのもなんですが、しばらくはご安静に……刀傷って後で開くこともありますから(隻眼のハゲ空手家よりはマシだろうけど)私としましてはバット?というその棍棒が一番オススメですわね。あとはやはり木刀ですね。殴ったり突いたりできますからね(うん、と頷いて。ポン刀はホント難しく繊細な武器なのだ。――ジンの世界のポン刀は間違いなく違うだろうけど)ぼぉる……あっ、なるほど!わかりました!! (08/07-01:11:51)
> ……このままだとどっちもヤベエのでさっさと医務室に運ばれようぜ(こっちは右脚が深刻なのでいち早く担架が着く) (08/07-01:05:46)
> 実際薙刀で近寄らせずに圧倒されると思ったんよ(至近距離で戦われるのならばそれはそれで想定外だったが少なくともこちらの間合い外から突かれる方が劣勢だと思った。至近距離であればこちらも殴れるので純粋なダメージレースができ、勝負になるからだ。)……俺も斬られた痕を無理矢理凍結させてくっつけただけだから冷たい…感覚も無くなってきたし…(まあキヨヒメの剣筋が綺麗なおかげでくっ付くだろう。セルフで冷やしてもあるし)刀って扱いムズイよなそう考えると。もっと丈夫なのがいいな(大太刀とか)ああ、飛ぶってのはボールの事な。カキーンって感じで(金属バット) (08/07-01:04:42)
キヨヒメ > 本当は……薙刀で至近距離で戦うつもりはあったのです。それをやる前に奪われてしまいましたけれど(薙刀は天下一の装備である、とキヨヒメは密かに考えている。ゆえに奪われなければガン攻めでキリキリ舞いにしてやる!と目論んでいた。ジンの奇策で破られ、キリキリ舞いにされかけたのはこっちだった。)はい! 優勝できてとっても嬉しゅうございますわ!! ……ウウウ寒い……寒いですわ……あとすごく痛い……(あばばばばばば)ふふ、少しブレたら基本的に刀は曲がって壊れるんです。だから、太刀筋を乱してはならぬために心技体が必要となってくるのです。……ところでもっと飛ぶやつとは?(両手をさすさすして暖を取りながら尋ねた。ガタガタ……) (08/07-00:57:47)
> ……(斬れた金属バットを披露)あーあ…まーた買いなおしじゃねえか。次はもっと飛ぶやつ買うかー。にしてもこの切り口…全くぶれてなくてヤベエな(拾った金属バットの破片を見てはその切り口に絶句してる) (08/07-00:52:44)
> マジで参った…まさか斬り合いじゃなくて射撃で消耗させて薙刀で近寄らせずに消耗させるとはな…ガチガチに対策された気分だ。(これも色んな武器を扱える器用な彼女のなせる技だろう。)あと優勝おめでとうなキヨヒメ! (08/07-00:50:09)
キヨヒメ > (踏み込み、たぶん液体酸素爆発ごと斬り裂いたキヨヒメは、はからずも威力は幾分か抑えていたろうか。酸素爆発を受けて――たぶんキヨヒメはかなりダメージを受けている! 肌は深い凍傷を負い、戦羽織が低減してくれているとはいえその寒さを完全に凌ぐことは不可能だ。しかしその眼差しは倒れるその時までジンを見据えるのみ。――ジンの金属バットを切断したキヨヒメは、ジンの降参を聞いて膝をついて刀を地面に突き立てた。緊張が抜けてしまえば骨の芯まで冷える凍傷に耐えられるはずもないからだ。)フッ……フッ……(ガチガチと震え、唇が紫色になっている。寒い。とても寒い。しかし――勝利した。だから、キヨヒメは――)オオオオオオオオオオッ!!(――勝鬨をあげた。) (08/07-00:44:24)
> ………はぁ、お手上げだ。フローカに勝ったってのもあながちマグレじゃねえみてえだ……(主兵装を失ったことでこれでは戦闘続行は不可能。やれたとしても長期戦必須。しかし右脚の継ぎ接ぎで長期戦は続行不可能なので両手を挙げて降参してみる) (08/07-00:38:19)
> (後にはカラン、と金属バットが斬れた物が残ってた。幸いにしてジンの身体は金属バットの受けで少しだけ軌道を逸らしたので無事だが…)まじ、かよ……これじゃ戦えねえじゃねえか……(愕然とする。じゃあ残ったドスでやるか?多分無理っぽいドスの短い刀身で受けきれるか怪しい。) (08/07-00:36:31)
> 速っ……!(まき散らした液体酸素爆発で幸いにしてバットの位置は幸いにしてやや上。別に死に急ぎでも臆病でもないが即座に対応してカウンターを得手としているジンからすればキヨヒメの攻撃に対応は可能だ、いや対応してしまうというべきか)(雷のような踏み込みと剣速の中ジンの目は捉えて先にバットを振っていた。上段に置いて防ぎ反撃。シンプルだが極限の緊張と集中の中コンマ一秒でも油断したら死ぬ世界でジンの反応速度は雷速も捕捉した!)受…!(受ける…想定通り…!いや待て…)(金属バットで受けるがキヨヒメの鋭すぎる太刀筋が金属バットをするり、と斬り抜けて……) (08/07-00:34:13)
キヨヒメ > (むろん、酸素爆発を防御も回避もできるはずもない。肉体も魂も、その全てを一刀に込めてジンを斬る! 後のことなどは知らぬ存ぜぬ! 今、全てを注ぐだけだ!!) (08/07-00:25:37)
キヨヒメ > 武器の代わりに命を落とすのはいけないことですわ。武器はあくまでも武器、それが教えです(とか言ってはいるが……武器を手放すことは基本的に悪手なのでやりたくないのである。だが、武器を落とさず命を落とすのでは本末転倒。背に腹は代えられない!)(――斬った。手応えなく羽の如くするりと抜けるその感触は確かなものを感じる。抜き放った水晶の如き刃は氷のように刃に冷たく蒼銀色の煌めきが奔り、通り抜けたのだ。――が、神経も、肉も、骨も。全てが切断されたはずのジンの脚は斬れてはいなかった。異常事態ではある、だが、日本刀という鋭い刃を持つものとして例外があることは知っていた)(――斬られた事に気づかぬこと! 時に、剣豪に斬られた人物は斬られた事に気づかぬまま動き、後で死ぬということもある。そして彼は氷を使う、ならば……!!)……今は嬉しくありませんわね(ジンの褒め言葉。それはたしかにある。居合斬り。それは単発の一撃ではない。普通ならば最速の一撃として扱われがちな一閃は本来、納刀した室内で襲われた際に使う為の初撃を最短最速にしたもの。つまるところ、これは『抜刀動作』なのだ。では。抜いた刀はどうなるか?)(居合斬りで振り上げた刀を大上段に構え、カウンターをするジンと同時に既に攻撃の構えになっていた。キヨヒメの眼に宿るのは、覚悟。足の指先を始めとしたあらゆる関節や筋肉から生じる力だけでなく、自らの急所を守ることすらも捨て、背筋の力をも全て込めるために一切の防御も小細工も捨てた、最も速く力強い最強の一撃を“振り下ろす”だけの構え。大上段、そのまたの名を火の構え。キヨヒメの眼に宿る覚悟の炎が修羅の如く燃え盛る!)――勝負!!(液体酸素の爆発が起きるよりも速く、なによりも疾く! 己が爆発に巻き込まれるよりも速く、まるでそれは雲からかすかに光る雲耀の如く振り下ろされる!! この一撃で仕留められなければ勝機はない。先のことなど考えず、ジンが褒めたその太刀筋を、幾千と積み上げた素振りの成果を注ぎ込むように全身全霊でブチ込むのみ!!) (08/07-00:21:00)
> (うまい事傷を誤魔化したとはいえその場しのぎなのは否めない。こちらとしては速攻しなければ勝機はない…) (08/07-00:16:21)
>斬れた断面を固体窒素で凝固させてくっつけてたのだ!)オメー、めっちゃ腕が良いんだな…それが返ってくるパターンもあるけどよぉ!(つまりむりやりくっつけている状況に過ぎないが動ける。キヨヒメの剣筋に陰りがあればこうはいかなかっただろう。洗練された美しい切り口だったからこそ咄嗟に凝固させてくっつける事が出来た。とはいえ継ぎ接ぎなのは変わりない。すぐに勝負をつけたい)カウンターだぜ(いつのまにか金属バットの凍結は解除してくっついてた薙刀も落ちてた。液体纏った金属バット…しかし今までとは違い、青緑色の液体だ。その液体を纏ったバットを振るえばたちまき散らすように爆発しキヨヒメを巻き込もうとする)液体酸素だ (08/07-00:08:38)
> ち、気合じゃ負けてねえはずだが…上手い奴じゃねえか(普通の戦士ならば武器に拘るあまり咄嗟には手を離せぬものだ。だがキヨヒメはそうではなく第二武装も持っていたことから逆にこちらが対応できないだろう。)っ!(そして蹴りを放つ前にキヨヒメが放つ居合斬り。蹴りを中断し、引っ込もうとするが遅い…!)(そしてキヨヒメには肉を切った確かな手応えその鮮やかとも取れる剣筋にてジンの右足は遅れてズルリ、と落ちるだろう。)(だが、キヨヒメの剣筋が"あまりにも綺麗だった"と言わざる得ない)~~~!こ、んじょう!!!!(居合が抜けたはずのジンの右足は泣き別れることなく地面に脚をつけてた。そして、反撃の為に一歩踏み込む。誰がどう見ても異常事態だ。そのカラクリは……) (08/07-00:01:42)
キヨヒメ > 掠りでもしたらその時点で死にますから(――いち早く反応できたのは『恐怖』の感情だ。ひりついた戦場において向けられる死の気配は何よりも速く、反射よりも認識よりも速く伝わるセンサーとなる。キヨヒメは獣の如き剣質の持ち主であるがゆえ、恐怖を飼いならす心得を持っていた。身体がすくまぬならば恐怖や絶望の感情はむしろ反転し、プラスとなる。振り下ろした刃と金属バットが撃ち合い、弾きあう!)さすがの力ですね。軽い金棒でそこまでの力を出すとは(薙刀の一撃は角速度やテコの原理も相まって、体捌き一つで力強く振り下ろされる。だから半端な反撃は上から押し潰せるが――やはり、ここまでの剛力を前にすればそう簡単にはゆかぬものだ。しかし、ここからが薙刀の真髄――といこうとしたとき、瞬時に刃が凍結する。間に合わない―!)(そして引っ張られる!そう理解したキヨヒメはその時点で手を離す。薙刀がくっつくなら、それはそれでバットも道連れになっていることに変わりはない!)シャアッ!!(即座に踏み込み、その脚に向けて抜きざまに居合斬りを放つ! たとえそっちが剛力だとしてもこっちは刀! 蹴り上げる脚をぶった斬るその一撃は空を舞い、肉と骨を通り抜けんとする!! そう、薙刀を失った時は即座に剣客になるのだ。武士とはそのために刀を持つ……!) (08/06-23:49:36)
> ち、やっぱ避けたか…カス当たりもしてねえな(カス当たりでもいいからダメージを期待してたがそうはいかなかったようだ。代わりに振り下ろされる薙刀。タイミングとしては完璧だ。だがこちらは振り下ろした体勢から力で無理やり瞬時に振り上げる体勢。ギリギリのタイミングで薙刀と金属バットが打ち付け合い、金属音が鳴り響く。そのまま振り下ろそうとするならば鍔迫り合いになるが…)薙刀ってのは厄介だな。中々に間合いに入れねーし、かといって離れると狙撃…だから、こうだ!!(鍔迫り合いのまま金属バットに液体が纏ったかと思えば一瞬で凝固する。すると何が起きるかというと鍔迫り合いになったバットと薙刀が固まってくっつく。この好機を逃さず、金属バットを後ろに引く。するとくっついてた薙刀を持ったキヨヒメも引っ張られるのですかさず肉弾戦の間合いに持ち込み、空いた右脚にてキヨヒメの胴に前蹴りを叩きこまんとする!) (08/06-23:37:30)
キヨヒメ > (そう簡単に当たるとも思っていなかったが、それを足場にして空を飛ぶとは思ってはいなかった! だが、だからこそ面白い。予想を超えてくるその動きはキヨヒメを高揚させた。)(美しいほどに振りかぶった仁の姿――あの漢の渾身の一撃“受ける”ことはできない! 反撃などというこまっしゃくれたことは考えてはならない。何が何でも避けねばならない! だが、しっかり退路は取っている。背後に向けてキヨヒメは跳んだ! 直後、凄まじい爆裂音と共に仁のバットが地面にクレーターを作り上げ、爆裂させる!!)――凄まじい威力ですわね。こんなものを受ければ私の五体など粉微塵と消えていたでしょう(直後、キヨヒメはハルガスミを叩き落とすように仁に向けて縦一文字に振り下ろす! 腕の力ではない、全身の力を無駄なく込めた鋭く短い乾坤一擲!) (08/06-23:26:04)
> なるほど(つまりは弓使いと接近戦で侮ると返す刀で痛い目を見るという事か納得し)それが切り札ならガンガン行かねえとな(とはいえこちらの遠距離攻撃はたかが知れてる。とにかく前に出てぶん殴るだけだ。そういう言うがなかなか近づかせてくれないのが実情。さてどうするか)にしては随分と過激な技だな(氷の蛇となったそれにこちらから飛び込む。蛇の顎が大きく開かれた瞬間両足に力を込めて跳躍。蛇の顎は空を切り、仁はその背を足場としてつかってキヨヒメに向かって跳躍しバットを振り上げる)やぁーっとゆっくりぶん殴れるぜ…120%フルマックススイングじゃああ!!!(振り上げて背を弓なりになるまで振りかぶったフォーム。上から下に振り下ろす金属バットは大地にクレーターを作る威力で今までに溜めに溜めたうっ憤を晴らすかのようにキヨヒメに向けて振り下ろした!) (08/06-23:17:35)
キヨヒメ > (応援パワーでキヨヒメの気力が上がった!) (08/06-23:07:59)
キヨヒメ > いえ、弓“も”使うだけですわ。いつもは遠距離戦は他の方がやるので……(なんでも使う。刀使いでも弓使いでも槍使いでもある。つまり――正確に言えば武士だ!)はい。人を殺める威力があり、辺りを燃やしてしまうがゆえに禁じ手としておりますが――切り札ですわ(仁にそれを向けたのは、死なずに済んでくれるだろうという感情のため。)刃筋を変えましたね(突きを無理やり払いに修正するならば、こちらにも対応の余地はある。キヨヒメは片手を大地に付け、大水を発生させる!足元から大蛇のような水流が溢れ出し、横殴りで襲う個体窒素をキヨヒメの代わりに受ける!)本当ですわね……火事など起こしたくありませんし、夏なら涼しくいきたいものですわ(それ単なる水芸、通常ならばなんの効果もないだろうが――その超低温を受けてみるみる固まり、放たれた勢いのまま勢いよく仁に向けて氷の大蛇となって獰猛な勢いで彼に向けて襲いかかる!) (08/06-23:04:26)
> 火の取り扱いは気を付けた方が良いぜ(そして何故か炎上せず、というのも散らばる固体窒素が消火効果を持っていた為である。) (08/06-22:46:18)
> ち、本当は弓使いだったのかよ!!(苦々しく声を荒げる。確かにゼル戦では弓を使ってたようだがそれでも刀剣メインな印象だった。それに対してこちらは金属バットと酸素窒素による爆発的な攻撃の戦術一択のみ。多分対策されてるしこの時点でかなり不味い)禁じ手か…てことは切り札か(エンヨウが悪辣な品なのはこの際置いておく。それよりも相手の徹底した対抗策が鬼門だ。身を躱したキヨヒメに一喜一憂する暇もなく次にバットを横殴りに振る体勢)炎か…それはそこまで怖くねえ、が…(あの体勢から躱して即時カウンターこれこそが厄介だ。先ほどの突きを横殴りに修正。バットに纏わりつく固体窒素も大きくする。大きく太くすれば矢を弾く確率も高まる寸法。そしてジンの思惑通りにもはや固体窒素の塊となった巨大な棍棒を振り回して矢を弾く。その際にバラバラと崩れ、固体窒素の棘が横殴りの雨のようにキヨヒメに襲い掛かる!) (08/06-22:45:08)
キヨヒメ > (びっくり攻撃は一度きり。そも、騙し討ちの初撃を凌がれたならばあとは純粋な比武となる。随時切替可能だからこそなその戦術はとても悪質!)とんでもございません。実を言えばコレが私の本来の戦技にございます。……ただエンヨウは危な過ぎるので普段は禁じ手としております(そう、全てが火矢になるからとても使えるようなものではないのだ。最大まで引き絞った時などはゼルを殺めかけたあの威力が出る。射程、パワー、すべてが悪辣極まりない弓である! キヨヒメはすぐさま二の矢を引き抜き、バットを見る。――彼はこれまでの試合でも面妖な術を使い様々な攻撃を見せてきた。そしてこの距離で突きの構えを取るならば、当てる意思があるということ。何をしてくる? ――何を!)今!(ほぼ反射の勢いでキヨヒメは身をギリギリまで低くしてそれを肩口に透かして回避する! 戦羽織は夏に着るのは暑すぎるが、誇り高き強き獣の遺産をエリクシルが加工したもの――凍傷はしない!)せいっ!!(キヨヒメはその無茶な姿勢でも十全と彼の腹を狙い矢を放つ! 着弾すれば燃え上がり、たちまち焼き焦がす火矢の一撃!この薙刀が届くような至近距離での一撃はさあ、避けきれるか!) (08/06-22:33:08)
> は、このままハメ殺されてたまるかよ!(さて、たまたま薙刀の一撃を防いだはいいが先ほどまで薙刀の存在は確認できなかった。だが霧の割れ目からキヨヒメが薙刀を光の粒子にして次いで弓の形にしたのを見た。なるほどそういう理屈か…)いっ…(そしてバックステップからの体勢立て直しのつもりが相手の方が一歩速かったか?中途半端に弓引いたのが逆にタイム短縮になってしまった。プロテクターを貫通し、右胸に浅く刺さる。火は一瞬にして消し止められた…というのも纏っているのが窒素で燃焼するための酸素を奪ったから。)お前…徹底的に対策してやがるな!?(はっきり言ってメタられてると言っても過言ではない。勢いに乗ればこっちのもんだがそれをさせないときた。だから被弾しても強引に突っ込んでいき…)だったらこっちも!(バットを右手に持ち引く。突きの構えだ。距離にして槍、薙刀の間合い。当たるはずもないと思ってた矢先、突きを放った瞬間バットに纏ってた液体窒素が衝撃で過冷却により固体となり霜の塊が槍のように伸びてキヨヒメを突かんとする) (08/06-22:20:07)
キヨヒメ > あら、ハルガスミは入るかと思ったのですが(姑息な騙し討ちを仕掛けたキヨヒメは、仁の超人的センスで薙刀を弾かれながら微笑んだ。露わになったその薙刀――ハルガスミは、白蛇革巻きのそれは見事な品。形式は幅広な巴形薙刀で、白蛇の蒔絵が刻まれたものだった。直後、仁の動きを見ながら――キヨヒメの手の内の薙刀が光の粒子となって掻き消え、さっきまで持っていた焔の弓に変化した! その弓の名は神弓エンヨウ。薙刀ハルガスミと背中合わせで使い分けられる、武装である! 烈日のモチーフが入った弓を薙刀のように弾き、ドスを逸らしてその矢をつがえた!)撃ち抜く!(そして、接近する仁に向けてバックステップしながら半端に弓を引き、矢を放つ! 通常の和弓と違い飛ぶはずもないが、このエンヨウは違う。本来弓を引いたときのように高速で矢が飛翔し、焔をまとう!彼のプロテクターごと重く強烈な剛弓の一撃となって火矢が襲う! 距離を取りながらの一撃で仁のペースを乱すかの如き速射!) (08/06-22:07:02)
> (接近すればこちらの射程より先に薙刀の射程…だからバットに液体窒素を纏わせながら踏み込む) (08/06-21:56:24)
> 逆手に取られたか!?だがこの距離…!(キヨヒメが踏み込めばほんの少しだけ停滞してた霧に乱れが生じる。よく分からないが光るモノが鋭く飛んできたため咄嗟に反応し、後ろに一歩下がりながら金属バットで薙刀の一撃を身体の外側に逸らした。)…あんにゃろっ!(毒づく)俺に何もさせねえ気だな!?(薙刀の攻撃を見て思った。あのまま無理やり踏み込んでも返す刀の一撃を受ける間合いで優位に立とうとしているのだろうか)なら(こちらにも考えがある。まずは後ろに少し下がる。薙刀の射程外と矢を抜いて放つギリギリの境だ。そこから懐からドスを抜きながらキヨヒメの太腿あたりに投げる。投げながらもう一度接近する。) (08/06-21:55:40)
キヨヒメ > (ぶわり!と凄まじい氷が辺りを包み、肌を貫くような冷たさが肌に走る。辺りが見えなくなるような濃霧の中――その氷の中に交じるような光の粒子が交じる。それは氷と同色で、まったくもって判別のできぬもの。)――(光。空気。そしてかすかな氷の粒子の乱れと気配が仁の接近を本能に知らせてくる。)シッ!(呼気。近づく仁の方向に向けて、体移動で踏み込みその勢いを振りの勢いに添加したほぼ直線の薙切りを放つ! 仁からすれば先程まで持っていなかった力強く素早い薙刀の一撃が濃霧の彼方から急に『伸びて』来るだろう。切り裂くような呼気が聴こえたときには彼の身を刀身が斬り裂く流れ!)(ちなみに矢は柄と一緒に持っている――!) (08/06-21:43:50)
> (その視界悪い霧の中、キヨヒメに向けて踏み込む。キヨヒメから見てやや右側のほうに回りこみながらの接近だ) (08/06-21:34:21)
> 子供だろうが手加減無しだぜ(こちら側の集中力は高まっている。対して相手は…?優雅に気品良さそうな佇まいだが多分隙は無い。ここでいきなり攻撃しようと試みても絶対迎撃されるだろう)………剣での勝負をやめるっつってもその腰に下げてる刀がある気がするんだが。なるほどなぁ(なるほど徹底してる。遠距離射撃で削って近づいたら剣でトドメだろうか…ならするべき対策は一つ)ふん、大穴がここまで上り詰める根性は嫌いじゃねえぞ(一本矢を抜いた。それは鯉口を切って刀を抜いたと同義。)ふん、先手必勝じゃあ!!!(だからまずは瞬時に固体窒素の塊を能力で生成しそれをバットで粉々にする。粉々になった窒素の氷は霧状となり視界を悪くする霧とする。) (08/06-21:33:24)
キヨヒメ > 私もですよ。正直、この場に立つとは思っていませんでした(おそらく、互いに決勝戦に進出すると思っていなかったはずだ。しかし、弱気に聞こえるその発言は実際に弱音ではなく、今ここに二人で立っていることにかなりの面白みを感じていた。キヨヒメの側は――何もない。のほほんとした雰囲気は談笑するようなもの。油断?――それも否)もちろん。さすがに相手を殺めるような装備はどうかとは思いましたが――相手もまたつわもの。一度取り出した装備を引っ込めることは侮辱でありましょうから、剣の勝負などは捨てて戦うことにいたしました。――そうですね。私が、大穴です(キヨヒメはやはり穏やかな佇まいのままだった。しかし、ゆっくりと息をすると――)それでは、そろそろ始めましょうか?(そう言いながら、矢筒から一本の矢を抜いてみせた。――丁寧に鍛造された肉厚の矢じりがギラリと光る。) (08/06-21:23:52)
> 決勝がまさかこんな子供たぁな…(苦笑いしつつキヨヒメをみる。距離にしてまだ互いに遠い距離なもののそこに油断はない。戦闘開始まえだろうと歩くだけでも細心の注意を払うレベルの集中力だ)ま、よろしくな。さてそっちは当然ながら本気モードか…それにオッズとしては最低だがここまできた、か(相手の情報を吟味するように見る。こちとらオッズ的に上を相手した謂わば大物食いで背丈も小さいので必然的にデカい奴と相手してきたが今回はまるで違う。相手の一挙手一投足に注視する) (08/06-21:16:53)
キヨヒメ > (キヨヒメは仁の姿を見て――微笑んだ。それが仁の戦羽織である、それであれば十分だ。構える金属バットはまるで金棒がなにかのように見えた。)ごきげんよう♪ 決勝戦、でございますわね。ふふ、此度はどうぞよろしくお願いします(ゆっくりと一礼する。ハチガネを巻き、高く結い上げた髪がその動きに合わせて揺れた。) (08/06-21:08:54)
> (対して男の様相とは言うと至って普通の学生服にアイスホッケー選手が使うようなプロテクターのような物をつけてあまり恰好のつかない、というよりその恰好でよくここまで残れたなと思われてもおかしくない恰好だ。得物は相変わらず金属バット。ジンの代名詞)おっす(まず挨拶しながらかるーく入っていった) (08/06-21:04:51)
キヨヒメ > (戦狼の戦羽織を揺らめかせ、焔の弓矢エンヨウを見つめながらキヨヒメは考え込むように俯いていた。腰に刀を下げ、矢筒を引っ提げた完全武装の彼女は観客たちの声を聞きながら――ただそこに在った。) (08/06-21:02:23)
ご案内:「第一闘技場」にさんが現れました。 (08/06-21:02:13)
ご案内:「第一闘技場」にキヨヒメさんが現れました。 (08/06-21:00:54)
ご案内:「第一闘技場」からフリーダさんが去りました。 (07/30-03:08:24)
フリーダ > (きっと、忘れない)(この悔しさも。新しい戦場の厳しさも) (07/30-03:08:21)
ご案内:「第一闘技場」からガイーシャさんが去りました。 (07/30-03:06:42)
フリーダ > えぇ…(くす、と笑んでは、ひと眠り)(だから、その手は握手に応じるようにしているうちに力を失くしてゆくけれど…) (07/30-03:06:39)
ガイーシャ > (救護班さんヨロシク!!!ってしながらも、自分もついていく。アドレナリンが落ち着くとじわじわと腹が痛くなってきた…。でも顔には出さない。退場まで我慢。少女の前では我慢…!!) (07/30-03:06:33)
ガイーシャ > こちらこそ、良き闘争に感謝を。(流れでつい、彼女の無事な方の腕で握手を求めるような、身を起こす手伝いも出来るような、そんな風に手を差し伸べてしまったが… 下手に動かない方がいいよなと傷の状態を見て思う。) (07/30-03:05:19)
フリーダ > (あとは救護班さんがやって来るまで、目を瞑って…――) (07/30-03:02:44)
ガイーシャ > 正直、まだ手の内はあったぜ。(ボルトを躱されたとしても。などと。…爆発の痕跡。金属片がフード含めた外套にまとわりついていたことに気付いたが、今頭を振ると格好がつかないので辞めた…)…フフ。そうでなくっちゃ。もっと僕の体に風穴、開けてみてよ。(彼女の悔しそうな色も捉えた上での)楽しみにしてるから! (07/30-03:02:42)
フリーダ > ありがとう、ガイーシャ様…――(だから、その身に剣が届くまで…君はおあずけ) (07/30-03:00:43)
フリーダ > ……っ…(胸元から刃が抜かれてゆく。深くはないけれど、シャツに滲ませる赤はゆっくりと広がってゆく)…あんなに、至近距離で…爆発させるなん、て…――(計算し尽くしていないと出来ない事。舌を巻かざるを得ない。彼は確かに、兵器で…戦場駆ける騎士の姿を思わせてくれた。向けられる笑みに一瞬だけ返したのは、悔しそうな瞳の色。それでも最後は、笑みを向けた)えぇ…目標が、出来たわ…――(きっと、あなたの想いを賭けてくださる日が来たのなら、間違いなく自身は強くなれると。そう思ったから…) (07/30-02:56:57)
ガイーシャ > ――僕もまた兵器だ。そうして戦場で使われることこそを"自由"とする元騎士の傭兵だ。(鮮血残るクロスボウを、天上に掲げ) だが籠の中の獣という自覚くらいはある。 君の夢は素直に好ましく、全然賭けちゃっていいんだが……(刃が届いたら、って話だった。)……それは僕を打ち破れた時まで取っておこうか。(ニ、と牙を見せて笑った) (07/30-02:51:24)
ガイーシャ > ああ――(後ろで聞こえる爆音に自然、耳を伏せながらも、それでも突き抜ける轟音の流れで剣筋の揺らぎを認識する。一発目、まだ突き進む――!その力強さに、身の内で、フードの奥で一瞬灯るものがあったが、…剣が弾いた音がする。同時にそれは引いていく。) …戦争に備えるなら、更に超えていかなきゃあ。(覗き込むようにして朗らかなまでに笑うのも一瞬。降参と聞けば、地についていた膝をぐっと持ち上げ、立ち上がっていく。オーラが解ければ、刺さっていたクロスボウも引き抜くだろう。) (07/30-02:46:07)
フリーダ > ……っ、これ、でも…、っ?(残された渾身の力が剣には籠められていた。狙いを逸らさない事で刃先には、仮に義手を盾にしたとしても貫き抜けるだけの力と速さ。一つ目の爆発は、オーラで爆風ごと衝撃を弾き飛ばして進んだが、あなたの首筋を撫でるようにほんのわずか刃先が揺れたところで、二つ目の爆風は弾き切れずに剣は大きく弾かれ、くるくると回転しながら舞台へ転がった)………、っはぁ、……降参、よ…――(もう、指先さえも動かない。身に纏うオーラが解けてゆく) (07/30-02:39:53)
ガイーシャ > (地に伏せさすのはこちら側だ。腹に…内臓に直に来た衝撃の残滓、意識を食い縛るように揃えた牙を噛み締める。桃色がクロスボウを包むのが見えた。されどもグリップ掴むこの左手ごと包めていなければ離してしまえば―― いや…)(それよりも先に挟み撃つように上から降り落ちる剣。引き寄せたのか――と考える猶予はない。後ろから冷たくも熱を持つ鋭い刃の――)――良い筋だ。(いつも的確に君は容赦なく首を狙ってくる。とてもすてきだ。だけど。)けどッ…!(ちっ…と外套の奥で金属の動く音がする。)僕の動きを完全に封じるにはァ――( ど、どっっ――ッッ 両腕が間に合わなくとも、術が間に合わなくとも、まだ出せる手札は残っていた。ソイツは触れなくても伝達する神経を認識して動いてくれる、放ってくれる。装弾数5発ずつ、二丁。合計10発。2発使った。まだ3発あった―― 尾を挟むようにして備わる赤。サブアームが動いて刃に照準向いて放たれるまでの時間、頭上からの攻撃を認識した瞬間とほぼ変わりないほどに…精微。まるで三本目四本目の義手のような、)――甘い。(己の頭上で、君の頭上で。その剣に当たれば、花火のように爆発を二つ起こすだろう。それも躱され当たらねば、すり抜けていくだろうが――) (07/30-02:25:46)
フリーダ > (それ以上はもう、体が動きそうになかった。激しい痛みに視界が歪んで、呼気) (07/30-02:12:19)
フリーダ > …っか、ふ…、っ…――(クロスボウ、が…抜け、ない…っ。それ以上押し込まれない為にも、胸元のオーラの鎧は維持しなければならない。だから、あなたの右腕が掴む少女の腕は生身のもの。爆ぜる。肉の奥で骨が砕ける音を聞いたのは、痛みが襲うよりもずっと速かった)……っ!?あ、ぐ…っ…、そ、こぉぉ…っっ!!(押されて仰向けに倒れ伏す少女の体は、最後の足掻きのように胸に突き刺さる刃が抜けぬようオーラで包み込んで…――クロスボウを離さないままであるなら、あなたの動きをその場に拘束する。その頭上より落ちて来るのは、桃色のオーラ纏う剣だ。中程の刃をオーラ纏う手が掴めば、ざくっっ…――!!と…あなたの後頭部側から、その首筋へと添うように刃を滑らせる…っ! それで、最後) (07/30-02:08:43)
ガイーシャ > 想い、か――…くふふっ、この僕に…どこまで君を強く出来るこころを分けてあげられるだろうね?(自分でもそれをちゃんと賭けてあげられるのか、未知数なくらい。好ましく思い、応援くらいなら確かに出来るけれども――なんなら既に今だって、ねえ?)――――!(手応えが浅い。まさか攻勢のみならず防御にも使えるなんてね…!その刹那、)ごっっ(鈍い音が内側から響いた。意識を揺らがせてくるほどの激しく重たい威力だ。しかし吹き飛ばされるより先に彼女の腕が回り――)(しかし。ここで簡単に組み伏せられるほど… 僕も諦めが悪いもんでね。)(姿勢を揺らがされても突き刺したクロスボウから左手を離さない。それが一種の楔だ。譲らない。地を強く強く踏み締めて、右腕が が、しりと、少女の腕を掴まんとし――その掌から爆ぜる。赫破爆裂。凝縮された血液に齎される爆発力。至近なればこそ、確実に仕留めんするもの――彼女の腕を掴めていたなら、今度こそその骨なり肉なりひしゃげさせようとするもの。そしてクロスボウから手を離さない要因はもうひとつ――引かずに押し進められれば、逆に今度はこっちが彼女の体勢を崩せるだろうと踏んでだった。食い込みが浅くとも突き立っていれば、その体を落とせると――) (07/30-01:50:23)
フリーダ > (せいかいだった、みたい。やっぱり、情のあるお方ね、ガイーシャ様)想いを…――その通りよ、ガイーシャ様…精神の発露……それが、オーラをより強くする…磨いてくれる…――だからっ!!(BETするのはあなたの想い。あなたの闘気)えぇっっ、もっと…!!もっと、引き出してみせる!!(息を呑む。まるでオーラにも似た…魔法のような見えぬ力に剣を止められる)っっぁ、あ…!!(剣がくるくると回転しながら空へと打ち上げられる。顔を庇うようにクロスさせた両腕が痺れて感覚が鈍くなる。力いっぱいの一撃を跳ねられた隙はあまりに大きく…それは逆に狙いを正確に読ませてももらえる。胸の中央へと吸い込まれるように埋まってゆく刃が途中で止まる。微かに血を吐きながらも、少女は笑ってみせた)……――えぇ、"まだ"よ…(胸元を覆っているのは桃色のオーラ。鎧めいた硬度を誇るそれが、刃の威力を極限まで削ぎ落としてみせた)やぁあっっ!!(どっっっ!!とその腹部へ繰り出されるのは、オーラ纏う激しい膝蹴り。バランスが崩せたなら、あなたの首へ腕を回すようにして、その身を組み伏せてしまいたい…!) (07/30-01:33:45)
ガイーシャ > だが――ッ!(だんっっ…!!! 踏み込み、地を抉る足跡のこしながら、その懐に潜り込む。二度目。折られなかった弩剣が再び君の胸奥を穿たんとする。獣笑。)"まだ" だなァ――!! (07/30-01:10:58)
ガイーシャ > 嗚呼――せいかい。(ご名答、その2だ。)――ほう? もしもそうなった時、君への賭け金は何がいいだろうね!(大英雄へと成る――そのことに何をBETすればいいだろう?何も応援だけってことはないだろう?)へえ、闘気ってのは感覚で知るものだったが、それが殺傷としてのカタチになるなんてなぁ! 精神の発露のような響きだ、なれば想いの強さが直結しそうな――(君の強さにますます納得いく感覚をおぼえる ―― 一瞬で吹き飛ばす剣戟。そこから詰めてくると思った――!宙空に舞ったところからの着地、視界が晴れた時には、再び振り下ろされる… 二度目。 全身粟立つかのような強い闘気。容赦なく肉体を分断せんとするほどの力…プレッシャーにも似た感覚に、咲った。牙を剥いて、咲って、地を強く踏み締めた。とんでもねぇ刺激だ…ッ!!)…ふ、ははははっ! 僕の力はまだまだこんなもんじゃあねぇぜ…ッ!!(一度目を見たからこそ、二度目は逃げなかった。真っ向から立ち向かえると判断したし――立ち向かわなくて何が戦士か!!)(それは右腕を起点に、膨れ上がる。頭上に突き上げた右腕こそ真っ二つにされるのではないかというところで―― 見えない何かが、その剣の進路を一瞬塞いだ。塞いで、… ばんっっっ!!!! と、爆ぜ上がる…!! 疑似魔術展開――赫念動現 血を魔術に変換して放ったサイコキネシスは、振り下ろされたその力を思い切り跳ね返した! 彼女の力と自身の力が合わさればどれほど大きく強いものか。 それは彼女の剣を飛ばしかねない、腕を大きく痺れさせかねない、酷ければ骨だって軋ませかねない、威力を持つ――その傍から、) (07/30-01:07:41)
フリーダ > ええっ!!茨を、行くわ…っっ!!ここでの自由は…っ、…祖国へ持ってゆくから…!!(最も自由な時代。まだ、戸惑うばかりの自由だけれど。全てを大切に抱いてゆくから) (07/30-00:54:57)
フリーダ > 闘争の中の、安らぎ…――望郷、かしら…(例えば、騎士時代を思い出せるとか…)っふふ、ガイーシャ様…――あなたに私の剣がもしも届いたら……私に賭けてくださる?(自由へと導いた稀代の大英雄に、なれるよう)私も…――ここには、私の知らない世界がたくさんある…だから、目を逸らさないでいたいわ? (もう、狭い世界では満足できないの。くす)……っ!?きゃ…(あの爆風を、こんな風に!?再び投げ出されそうになる体を何とかオーラを舞台に吸着させる事で踏みとどまらせる。煙る視界に目を細め、咳き込みそうになる口元を腕で塞ぐ)オーラ…――闘気が形をなしたもの…(剣が空を斬る…!ぶぉんっ。纏うオーラが爆風と煙幕を一瞬で吹き飛ばして、視界を晴らし…ながら、今度はあなたの頭上から桃色の剣を振り下ろさん!!先程と変わらぬ痺れるような大気の震え!!)見せて、ガイーシャ様!!(ここからは、全力勝負…――!!畳みかけに、大きく動いた) (07/30-00:51:32)
ガイーシャ > この都でなら成れるだろうさ。君を縛るものは何もない。今こそがきっと最も自由な時代さ。(だけれど、その心にはずっと残るのだろう。祖国への想いが、騎士への想いが。捨てられないならば、真に自由とは言えない。だから君は。)それでも茨を踏むと――(力の使い方。力の矛先。エルルーンにも説かれたことだった。本当に…こういうやつらは、尊いもんだよ。) (07/30-00:29:02)
ガイーシャ > そうだなあ――強さは結果であり手札。強いほどに良い、出来ることもやれるものも増えるからね。 僕が求めるのは、闘争の中で巡り合う――(言ってしまえば"過程"の中で巡り合う)――安らぎにも似ているかもしれない。(人から見てどれほど苛烈であろうと血が飛沫き、笑いや慟哭が飛び散ろうとも。) なぁに、勝てば英雄さ。囚われの騎士たちを自由へと導いた稀代の大英雄になれる。(悪党か英雄か、それは彼女にとって問題ではないのだろうけども。おかしげに笑うのだ。)嗚呼、実に好ましいな。(誰かがやらなければならないことを、自ら進んで――)僕の知らない世界だ。知らない世界の騎士の様相がそこには在る―― ッ、フ、(逃げない君。其処に莫大な揺らぎを感じて、咄嗟に防衛反応の如く俊敏な動きを見せた。)ハハハッ!(ドンッッ!!と自らの地面を叩いたのは、さっき彼女を撃たんとした爆撃矢だ。腰裏の二丁クロスボウから放って、その爆風に自らを飛ばして退却す。同時に彼女の前にも爆風と煙幕を齎す結果になるだろうか。 "思い切り引いた。" 狙いが刃のみなんて思えないほどの強いモノを感じたからだ。本能にも近い動きをした。自分ごと真っ二つにされると感じるほどの… それこそが"闘気"なのだと…今は言語化出来るものではなかったが。)すんごい力だァ…!!(はしゃぐように笑う声。 届かせる前に引いた。彼女に傷も産まれなければ、此方の刃も絶たれない。) (07/30-00:25:47)
フリーダ > (成熟?そんな事、ないわ…)…普通の女の子に、なりたい…――(その根源。語るのは、叶えられるけれど、決して叶えられない夢)……きっとこの都であれば…私一人であれば、そうなれる……でも、それが悔しいの…――普通を、たくさん知って…とっても、幸せになって…―― 私だけなんて、嫌だわ? (ふっと、微笑んだ。いつかはあらゆる騎士達が溢れる泉の水を飲む。夢を見て、この足で自由に歩んでゆける。そう出来るかもしれない力が、自身にはあるのだから) (07/30-00:20:45)
ガイーシャ > (――年若いからって、未だ少し見誤っていたように思った。一代で為せるとは思わず、少女の夢の前に膨大に横たわるであろう混沌を理解している。自分が口出すまでもなかった…遠くを見据えながらも目の前を弛まず踏み締めるその強さ。フードの奥で瞠るような気配さえ滲む。そして、笑う。)本当にどこまでも成熟した人だな、君は――(向けた笑顔は彼女への称賛に値す) その根源はどこにあるんだい? 君だって自由を知らない騎士ではなかったのかい?(身に余るかもしれないほど、途方もないことを願い、進む。知らない世界であっても。その手前、根源。少女の夢の源泉はどこにあるのか? 素直な疑問、好奇心。) (07/30-00:07:56)
フリーダ > ……っ、求めているもの、は…何かしら?何かを、掴んで…あなたが得るのは強さか、安らぎか…――(あなたを知りたい。同じ戦場に留まる一人と、して)…っはぁ…、っ(吹き飛ばされながらも剣を引き寄せて追撃に備える少女の体。追って来る…!捕まってはいけない、のに…っ)えぇ…私はきっと、稀代の大悪党になるわね?………望むところよ(不自由という幸福を壊す。長らく続いてきた歴史を打ち崩す。緩やかに終わりに向かう世界で…)きっと誰かがやらなければならない事だから…(笑んだ)(だから…逃げない!)は、ぁあっっ!!(鮮やかな桃色に染まる剣が、弩剣を迎え撃つ。装甲ヘリを真っ二つに出来るだけの力が、その予兆を感じさせるだけの大気の震えを引き起こしながら、その刃を斬り飛ばさんと!引くか。押し切るか。もし刃を折る事が出来たなら、胸元から咲く赤は致命傷には届かない) (07/30-00:06:39)
フリーダ > ……えぇ…一代で為せる事だとは思わないわ…、理を壊す先にあるのは、混沌…――だけれど、私は信じている…その果てに、騎士も人も関係なくなる世界がやって来る事を…――仲間は増えるわ…力あるものが、声をあげなければ……変わるものも変わらない…そうでしょう?(だから、私は進むの。頷く代わりに真っ直ぐ、あなたを見つめた)…ふふ、律儀な人ね?ガイーシャ様…(斜に構えておられるように見えて、きっとそうなんだわ) (07/29-23:47:02)
ガイーシャ > その通りさ。(ご名答、と笑うように。)僕が生きている中で最も追求出来る居場所だ。(交錯する柄頭とボルト。至近でのうちあい。)――くふ …ッ、 なるほどね。(避けられない二度目の刺突は呼吸を詰める殴打。けれどもこの戦いで初めて感じる痛みに笑いは隠さない。隠そうともしない。彼女の目論見どおりにボルトの軌道は逸れて、飛ばされた華奢な身を――逃さない。詰めた息を吐き出して踏み込む。再び残像描いて何処へ征くその前に。)自由を知らない騎士たちに自由を教えるか!(それを決して悪いこととは思わない。彼女の夢は素晴らしいものだと思う。でもだからこそ。)知らない方が自由かもしれないのに! 知ってしまえば――彼らの心を変えられたら、きっと途方もない戦が始まる。(自由を求める騎士たちの叛乱が。きっと。ずっと兵器として囚われてきたのなら、きっと簡単に祖国は鳥籠の扉を開けはしてくれない。)君が願ったあの夢の前には、そんな膨大な血と死が待っていることだろう――!(左手でグリップを握り、右手でストックごと押し出す鋭利かつ重い弩剣の刺突。まるでお返しのようにその胸の中心へ――!) (07/29-23:44:01)
ガイーシャ > ――それは世界そのものを書き換えるに等しいね。(戦場という鳥籠。言い得て妙だ。何せ世界は違えど自分こそが望んでその中に立っているのだから。)疑問にさえ思わない彼らの理を変えるのは、どれほどの茨と至難だろう? 君と志同じくしてくれる仲間はどれほどいるだろう? 意地悪で言ってるわけじゃないさ、――それでも君は進むと言うのだろうから。(短くともこれまで交わした言葉に、今受けた刃に、その力強さを感じるから。)戦士が殺した数を誇りに思わずして何とするよ。なんて…戦士の全員が楽しんでいるわけでもないからな。だけど殺してきたことを後ろめたく思っちゃあさ――それこそ奪った命に申し訳ないと思わないかい? (07/29-23:33:06)
フリーダ > だけれどね、不思議とこうも思うのよ…――あなたは敢えて戦場で生きているのだって…まだまだ、追い求めているの…(何かを。唇がそう紡ぐ。火花に彩られた視界の先、あなたを間近に見つめながら)私も、そうだから…っ!…っ!(小柄な少女にあるまじき容赦のない力が、あなたの首を貫くはずだった。最も、そう簡単にとらせてはもらえない事は端から分かってもいる)ぐ、ぅ…っ、やっぱり、力が、…っ(さながら故郷で言うところの騎士を相手取っているような体感。相手の身体能力の高さが知れる。刺突の刃が跳ね返される。そのまま刃へ伸ばすのは桃色のオーラを纏った両手。ぐっと握り込んで、思いっきり柄頭を突き出そう。槍のように、あなたの胸を突く)…っ!!自由、よ!!(近距離で放たれたはずのボルトの軌道をわずかに逸らす事となるか。二つのボルトの合間に体をねじ込むようにすれば、背後で舞台に着弾したふたつが派手に爆発する)…っ!!ぅ…(余波の爆風に飛ばされるのは横合いへ) (07/29-23:31:45)
フリーダ > ふふ、私ね、ガイーシャ様、変えたいの…祖国を…祖国の騎士達を…――彼らの多くは疑問に思わず生きて、死んでゆくわ…戦場という鳥籠の中で、兵器として心を殺して剣を振るう…―― 知ってしまったの… 見てしまったの、私…この都で、鳥籠の外の広さを…(正直、とても不安で。迷子のような気持ちになりもする。けれど…)えぇ、この身を誇れる強さを、手に入れるわ…それがもっと、この誇りを強くしてくれる(芽生え始めた自我という誇りを)あなたの誇りは、数えきれない屠った命?その数?元騎士様…―― (07/29-23:11:18)
ガイーシャ > ――敗因?(片耳が跳ねる)言ってくれるねーぇ!!(薄々…思わなかったでもない――けど、態度は崩さない。 聞こえる声の流れを…その大気の震動を追う。それだけの疾さで動けばそうだよな――何も残さない無風で透明だったなら、そりゃあスゲェ術かはたまた亡霊だ。――だからそこを見逃さない。獣は下手に動かず迎え撃つように待ち構えていたのだから――狩人が捉えようとしたところを、此方もまた捉えれば良いだけだ。)  (―― ぎぃ ん !!!) (己が首元で、火花が散る。高速に振るわれる金属と金属がぶつかりあって一抹に盛る炎。残影を受け止めるは黒。クロスボウを長剣のように、その弩剣で、かの瞬刃を首元で受け止め――振るい抜く。義手でなければ痺れていたであろうほどの受けた力を、跳ね返すように。左腕は肩まで続く義手。大きな駆動音が内側で鳴り響いた。)君の戦場の先は、解放かな。(同時、外套の奥から閃くふたつ。腰元の位置。左手にするクロスボウからではない――腰元に備えられた二丁、無手で放つ絡繰の小型弩。間髪入れず、近距離でフリーダの身へ降り注ぐボルトは唐突に静かに――…着弾すれば内部の火薬が炸裂し、ふたつの爆発を起こさんと。) (07/29-23:08:03)
ガイーシャ > いーねぇ、帰れる祖国があり、離れても離れても変えがたき"誇り"として強さに変わるのはさ。何、僕が騎士だった話は過去のコトだ。今は一介の傭兵――僕の肩にあるとすれば、傲慢なまでに背負ってきた数えきれないまでの命。(遠いところも近いところも。昔も今も。この手で屠り尽くしてきた、いのち。) (07/29-22:56:50)
フリーダ > (残像を残すような速さはそのままに) (07/29-22:55:02)
フリーダ > (笑んだ)いいえ…! だけれど、ガイーシャ様…――あなたの敗因は、そこだったのかもしれないわ(エルルーン様の極光は、戦場よりも先を…見据えておられたように見えたから)恐らく私もまた…戦場にいる…っ、…まだ先へはゆけない…だから…!(ぶ、わ。膨れ上がる桃色のオーラが、純白を染めていく。その刃が、あなたの首を裂かんと赫い外套の内側へと牙を剥く。刺突だ。刃がその肌へ触れる前に大気が震える) (07/29-22:54:22)
フリーダ > この剣は何れ、グリュンヴァルトへ…祖国へ捧げる事になるわ…――祖国の騎士達の肩にはいつだって、国がある…あなたが騎士であると言うのなら…―――負けられないわ(あなたの力を、その更に奥を知りたいのは、こちらも同じ)あなたの肩には、何があるかしら?ガイーシャ様…!(赤いボルトの飛来…!ブレなど知らないとばかりに正確無比な軌道が突き立つのを感じる。とらえられたら、おしまい…!この速さを維持しなくては) (07/29-22:43:41)
ガイーシャ > (魔力?いいや違うな、これは――成程。 この身に手にしているのは飛び道具のはずなのに、まるで此方も黒い剣を持っているかのように。その桃色の動きをフードの奥の獣の眼が逃がすまいと見据え――) (07/29-22:37:51)
ガイーシャ > (嗤った) ただ美しいだけの試合だと思ったかい? ――あのときも、そしてこのときも 此処は 戦場 だよ。(低く、嗤う声。そのまま迎え撃つが如し、クロスボウを引き戻し) (07/29-22:34:25)
ガイーシャ > それはそれは実に光栄だ!騎士が主でもないたった一人のために剣を振るい、刻んでくれるなど!(無論皮肉でも厭味でも何でもない。返す言葉こそ大仰だが、本当に嬉しいのだ。)もちろん君の力をたくさん知りたいが、その更に奥のコトも知りたいね。フリーダ・フォン・ヴィント。 ――きっと仲良く出来ると思うから、(銃剣のように弩剣が伸びる黒、照準を君の顔に向けた。何の情けも容赦もなく、まるで握手でも交わそうとするかのように差し伸べた得物に――赤いボルトが光る。) さ!!(どっっ―――― 向けたと同時に引き金は引かれている。 それは君が残した影に着弾する。一本だったはずのボルトが三つにバラけて、君が居た跡地に突き立っていた。)アッハ! (07/29-22:32:33)
フリーダ > エルルーン様との試合、想いと想いのぶつかり合い…――とても苛烈で、美しかったわ…、だけれど……今夜ここは、戦場よ(身の内より溢れるのは、闘気だろうか。右肩上にて剣を構える。切っ先は天を向き。溢れる桃色のオーラが純白を染めてゆく。そうして…ひゅっと描かれるのは桃色の残像。一挙に距離を詰めるべく少女が駆け出したのだろう。ジグザグとランダムに引かれてゆく軌跡は、みるみるとあなたへと迫り…!) (07/29-22:29:14)
フリーダ > (舞台を彩る漆黒と純白。その向こう側で交わる視線の色は、分からない。目深な赫があるだけ。けれど感じる。あなたの期待を。熱の予兆を)えぇ…――あなたの知らない世界の騎士として、今日は舞台に立ちます…あなたに刻む為だけに振るう剣…――(騎士を、ご所望のようだから。笑みを少しだけ深くして) (07/29-22:21:09)
ガイーシャ > 僕はここまで半分以上意図的に君のことを…主に戦闘能力を知らずに来た。その方が此処での楽しみが増すからねぇ。(首を傾けて、その純白の煌めきを見ゆ。)こないだはエルルーンとの試合を観てくれてアリガトウ。もちろん僕の手の内が知られたところで何の問題もない。好きに掛かってきてほしい。 (07/29-22:13:45)
ガイーシャ > ごきげんよう!(獣の牙を広げて応える。外套翻して振り抜いた左手には、漆黒の翼を広げたクロスボウ一振り。)お互い"祭"では昇りつめられなかったけど、逆に言えばもう気にするものは何も無いってコトだ。この状況を楽しもう! (07/29-22:12:06)
フリーダ > (しゃら…と引き抜くのは純白のロングソード。夜にふわと揺れるのは、桃色のスカートと淡くも長い金の髪) (07/29-22:10:30)
フリーダ > (とん、とブーツの靴音が増える。こちらの舞台へ踏み入るのは、初めて。大闘技祭は中休みのようだけれど、今日も賑わっているのだろう。肌に纏わりつくのはきっと、空気ばかりではなく。向かい合う位置で緩く弧を描く微笑みと、くりっとした丸い瞳の奥に燃ゆる色)ごきげんよう、ガイーシャ様…――お招くくださっただけの力を…お見せするわ? (07/29-22:09:16)
ガイーシャ > (まるで、熱帯のような夜。こういうぬるついた空気は好きじゃあない――歓声すら鬱陶しく思うくらい。けど、それでもそれ以上に。)――燃やしてくれんだよな?(この温さを超えて遥かに。期待を寄せるように舞台に立ち、はためく赫の外套。嗤う、口元。) (07/29-22:04:53)
ご案内:「第一闘技場」にフリーダさんが現れました。 (07/29-22:02:14)
ご案内:「第一闘技場」にガイーシャさんが現れました。 (07/29-22:00:46)
ご案内:「第一闘技場」からゼルさんが去りました。 (07/22-00:25:26)
ご案内:「第一闘技場」からキヨヒメさんが去りました。 (07/22-00:25:04)
キヨヒメ > (キヨヒメはそのまま、ゼルの大柄な身体を頑張って引っ張るように医務室に連れて行った……大変なんだ……意外と……) (07/22-00:25:02)
ゼル > お願いシマス(歪曲魔法を持続展開しつつほかの魔法を使ったので、魔力もほぼすっからかんだ。ぐったりとしたまま、運ばれて) (07/22-00:20:44)
キヨヒメ > (そもそも、あれだけエンヨウぶっ放したのはコレを狙ってのことではあった。遠距離戦では明らかに分が悪いから手を変え品を変え叩き落とすつもりではあったのだ。とはいえ――)医務室にお連れいたしましょう(そう言いながらキヨヒメはゼルを……こう、武術的にうまいこと引き上げる。そしてひとまず、医療班が来るまで邪魔にならぬところまで運ぼうとうんとこしょ、よっこいしょと運び出してゆく。) (07/22-00:17:01)
ゼル > えーっと(身を起こそうとして。ビキビキビキビキッ。歪曲魔法に重ねて時間操作魔法を使った反動。全身が軋む。そこをぶっ叩かれたのだから――)……っ。…無理かも(あおむけーでぐったり) (07/22-00:11:02)
キヨヒメ > ……そうですね。あの娘には、大事なものを失う経験はもうさせたくありませんもの。そう思えば、旦那様の勝ちですわ。……でも、立ち上がれますか?かなり思いっきり殴りましたけれど (07/22-00:08:01)
ゼル > …それにさ、俺らのどっちかが死んだら、ヒラリーめっちゃ悲しむじゃん。 (07/22-00:03:11)
ゼル > そ、本気を受けて、生き残る。それが達成できたので、ある意味俺の勝ちです!試合には負けたけど!負けたけど!!! (07/22-00:02:50)
キヨヒメ > うーん……しかし、一度出してしまった以上は用いるのが礼儀ではありますわ。使う時はジンさんにちょっとお話をしたほうが良いかもしれません(本気だってことで出したもんを引っ込めたらそれはそれで侮辱だな……とキヨヒメは思った。よくよく考えるべし。)なるほど。……私が本気で殺しに行っても生きて帰る。それが一番ですのね (07/21-23:59:00)
ゼル > 次の対戦相手のためにも、そーしたげて(人が人の形をしなくなっちゃう)…そ、試合が終わって、俺もおキヨも死んでないこと。それが俺の目的。俺はおキヨと殺し合いをしにきたわけじゃないから、さ。 (07/21-23:55:20)
キヨヒメ > ですわねぇ……ひとまずエンヨウは永久欠番ということに致します。爆発する火矢の時点で現時点でも三通りほど戦術を思いついていますからね(そう言いながら、彼方で炸裂してメラメラと燃えているところを見やった。あの残り火……凄く使える……)目的――ですか? (07/21-23:51:17)
ゼル > …安易になんでも同意しちゃだめデスネ(予想以上の威力であった)…まーでも、目的は達成されたから、オッケー、かな。 (07/21-23:45:50)
キヨヒメ > ……エンヨウはやはり対人で使うには危険過ぎる弓ですわね。引き絞らなくとも普通の和弓の最高速度が出ますし(と言いながら、キヨヒメはハルガスミを眺めながら告げた。久々に持ち出してみたものの、いくらなんでもエンヨウは危険過ぎる。キヨヒメの基本的な最高火力とはいえこの威力は危な過ぎる。互いの同意の上とはいえ、非人道だ。) (07/21-23:42:48)
ゼル > (追撃は――来ない。そのまま仰向けに転がり、ぶはあ、と息を吐く)しーぬーかーとーおもっーたー。いや、黄泉の向こうが3回は見えたな。4回だっけ。――はい、おキヨの勝ちです(手を挙げて) (07/21-23:38:25)
キヨヒメ > (キヨヒメは薙刀をぶん回した直後、手の内で柄を滑らせて刺突の構えを取った。倒れたゼルを突き刺すか、反撃に来るであろう次の攻撃、そのまた次の攻撃に備えるかのように。しかし、降参を受ければ彼に向けていた薙刀の切っ先をゆっくりと逸らす。)降参をお聞き届けいたしました。――私の勝ちですわね(フウ、と大きく息を吐いて。リソースをたっぷり使わせた後に近接戦でイニシアチブを取るつもりだったキヨヒメは石突を地面について、薙刀を杖のように構えた。) (07/21-23:34:15)
ゼル > (ゴガッッッ!!勢いよく、地面へと叩きつけられる)…ガ…ァ…ッ!(次の一撃を受ける余裕もない。――ので)…こーさんです(うつ伏せのまま、ぴ、と右手をあげて) (07/21-23:29:53)
キヨヒメ > (残念だが――薙刀に限ってはそれは多少違う。これは『長柄』の武器であるがゆえに刀と違って『打撃』も本分。刀の部分がついている場所は柄の先であるために刀の部分の根本に行ったとしても力強さは依然として強烈だ。そのままゼルを遠慮なく叩き伏せる。まるでゼルそのものを刀として弾くかのように。) (07/21-23:24:48)
ゼル > (髪が、焼ける。それを気にしている余裕はない。振り下ろされる薙刀の一閃。歪曲魔法で受け――いや、前にでろ!!魔力噴射を倍化させ、さらに加速!刀は、切っ先が最も早く、威力があると教わった。ならば薙刀も同じはず――より手元に近い位置で受ける!!) (07/21-23:21:12)
キヨヒメ > (その時、炎が舌のようにゼルを舐める。エンヨウを包む炎と光は『間一髪』であるならば多少なりとも引火する。そして、彼女の手の内の弓には既に薙刀となっていた。)そこですね(キヨヒメは迅速に下がり、弓矢に対処したゼルに向けて薙刀を振り下ろす。エンヨウとハルガスミは表裏一体、近付いてくれるならばむしろコチラの狙い通り。ササメユキにも劣らぬ刃が、ゴウと空気を引き裂きゼルを真っ二つにするべく乾坤一擲の一撃にて力強く振り下ろされた!!) (07/21-23:12:04)
ゼル > (超高速と超高速のぶつかり合い。刹那の一合。通常では避けることも、受けることもかなわぬ。それが来ることを予測していても、常人の反応速度では間に合わない。故に――自身の時間を、極限まで加速。相対して、スローモーションとなった必殺の矢を、間一髪、さけた。ゴッ!!とスローになってもなお、空気を切り裂く一撃を横に――さらに相手へと、迫る。弓の間合いの、内へと――) (07/21-23:04:51)
キヨヒメ > (和弓の速度は時速200kmを超える。引き絞ったエンヨウはそれよりも更に、速い。) (07/21-22:51:06)
キヨヒメ > (次の矢が飛ばされた時、キヨヒメは既に矢を構えていた。彼女の手の速さは折り紙付き。そして、ゼルと距離が離れているがゆえにそれはできるのだ。――そして、コレが本命)(矢がゼルに向けて即座に到達する。今度は範囲攻撃ではない。それまでと同じ、余波で大地を焼き焦がす一点集中で大炸裂業火と爆熱、そして圧力で液状化しメタルジェットと化した矢じりの一撃!! 車同士がぶつかれば酷い事故に至るようにゼルの速度を圧倒的な力に変え、彼の身を微塵に砕く一撃だ。今度はもう逸らすことはできない。防ぐことも、躱すことも。ゼルの速度と矢の速度が相乗しているがゆえに!) (07/21-22:48:17)
ゼル > (引力球に矢を引き込みきれれば、相手の飛び道具を封じられる。それが出来ずとも――最短よりも長い距離を飛ばされる分、わずかに、着弾が遅れる。ごく僅かだが、その一瞬があれば――。ゴッッッッッ!!!!歪曲魔法を纏い――飛翔魔法に魔力噴射を合わせ、前方へと、疾く、飛ぶ。後方で炸裂する炎を一瞬、感じながら、引力球の圏外の――超低空飛行で正面から、相手へと一気に迫る!!) (07/21-22:34:11)
キヨヒメ > (さて、その魔力球は『どこまで引き寄せられる』のか。たとえ引き寄せたとしても『空を奔る圧力』と『熱量』までは完璧なことはできぬはず。)キヨヒメは納刀して次の矢を普通につがえた。その力を使うには相応の力が要るだろう。そして、魔法である以上はただ「撃つ」だけで済むこちらに部がある。――元より、和弓というのは弓種の中でも最大級、そして最強クラスの威力を持つ。二の矢を叩き込むなら、先と同じく矢が放たれ――そして引力球に引き寄せられ、ゼルの下方から急激に舞い上がり死角からふわりと巻き上がる。)エンヨウ――爆華(即ち、花火のように炎が爆裂する。先と同じ太陽の如き炎が彼の真下から噴き上がり、空間そのものを熱して輝かせる。引き寄せたところで意味はない。――戦車の装甲を突き破るに足る轟爆は人間くらいなら余波で吹き飛ばす!) (07/21-22:23:59)
ゼル > ――(力が迫る。攻撃を打ち終わったこのタイミング。必殺の間合い、だが――。ぐにゃり、と矢が直前で方向を変えてあらぬ彼方へと――その後の爆発も、届かない。空間歪曲魔法。詠唱もない。魔法名すら告げない。そもそもそんなものは必要ない(、、、、、、、、、、、、、、)。そのまま、右手を伸ばす。己と相手の間に、魔力が集中し――10mの黒い球が。近づくものを全て引き寄せる、引力球――!) (07/21-22:09:17)
キヨヒメ > (放ったこの矢はゼルが黒霧を展開する直前に放ち――ゼルが先程までいた場所に高速で到達した後は凄まじい爆発を空中で起こす。まるで流れ星であるかのように火生三昧し、ゼルを爆風と爆炎で焼き尽くさんとする!) (07/21-22:03:06)
キヨヒメ > ――(遅い。刹那ですら、矢の前には遅い。いったん矢をつがえて弓を引き絞った以上、あとは前に向かって矢を放つだけだ。硬く引き絞られた弦が、烈日の神弓エンヨウがしなった瞬間、紅い輝きが炎のように逆巻き凄まじいなまでの力で矢が放たれる。)(矢が、太陽の如き灼熱の炎に包まれる。それは神弓エンヨウが持つ権能。ゼルも知るようにそれは聖なる紅焔。放たれた矢はまるで吸い込まれるかのようにゼルのもとに到達し、黒い霧の壁を容易く突き抜ける。超高速で飛来する矢を、さて、避けられるか?)――(キヨヒメは矢を放った直後、素早く身をかわし刀を逆手抜刀して二段目を斬り裂き、三段目は手の内でくるりと回して片手持ちに変えて斬り捨てる!) (07/21-21:55:58)
ゼル > (キヨヒメに魔弾が到達するタイミングで、黒い壁は消え去る――) (07/21-21:46:13)
ゼル > (構えられた弓――あれは、知っている。岩すら砕く――いや、あの気配は――?)…わっかんねーから、とりあえずこれからだ!!ブラインディングウォール!!!(腕を、横に、振るう。刹那、2人の間に、巨大な黒い霧の壁が建ち上がった。目では、互いに互いを視認できない状況――)んで、こう!!マジックミサイル!!!(放つは、自動追尾魔力弾!視認できずとも関係がない。相手を追跡し続ける力の塊。それを、数発ずつ、タイミングをずらして打ち出す!1段、2段、3段!1段目を受ければ2段、2段目を躱せば3段目が襲い掛かる!!) (07/21-21:44:30)
キヨヒメ > (牽制の魔力弾は一気に斬り裂かれる。斬り上げ、返す刀――そして即座に彼女の薙刀ハルガスミが赤い光となって散り大弓に変貌した。――それは烈日を弓の形に変えたような美しい宝弓だった。上空へと舞い上がるゼルを向きながら、キヨヒメは矢筒から弓を取り出し――弦に番えて引き絞る。上空に逃げたとしても無意味。その軌跡を見ながら息を吸い込み、無音で矢を彼に向ける。) (07/21-21:35:38)
ゼル > (突きつけられた切っ先。そこから、相手へと視線を移し)――わりーけど、今は、付き合えねーかん、な!!!(数発の牽制魔力弾を放つと同時に――ドンッ!地面を蹴り、後方へと飛び――そのまま飛翔魔法によって、一気に上空へと距離を離しにかかる!) (07/21-21:31:55)
キヨヒメ > (対するキヨヒメは――未だ泰然。だが、ゼルが何重倍にも魔力を解放し、その余波を受けた彼女の気配が即座に冷たく、鋭く変貌する。そしてその黄金の双眸にゆっくりと、薙刀の切っ先をするりと突きつけた。まるで間合いを測るように――) (07/21-21:27:20)
ゼル > そーね、うだうだ考えてもしゃーないか(コキコキと首ならし。薙刀も久しぶりだなー、なんて思いつつ)んじゃまー……いきますか!!!(ゴッッッッッ!!!!魔力を開放!数十倍に膨れ上がった力が大気を、大地を震わせる!!!纏う空気を――戦士のそれへと、変貌させ。黄金の双眸が、キヨヒメを見据える――! (07/21-21:23:32)
キヨヒメ > (あのときは振り袖を着ていたから袖をタスキで絞り上げていたが、今はそもそも邪魔にはならぬ。)とりあえずこのまま始めちゃいましょうか。なるようになりますわ(にこやかに薙刀を握っていた。長いことお家のお座敷に飾られていたブツだ、ヒラリーも見かけるくらいインテリアなそれは手入れしているのでギラギラだ。正直ぶっつけ本番なのはこちらもっポイが……) (07/21-21:16:17)
ゼル > ――(久しぶりに見る、戦装束に身を包んだ姿。――いや、あの時はハチガネはしてなかった、か?それはともかく)や、今来たとこだぜ(軽く、手を挙げる)…っつーか、完全武装っすね…(こりゃ本気の本気だな、どーすんべ、と少し眉寄せて、うむむ、と) (07/21-21:10:49)
キヨヒメ > (その日、キヨヒメの姿はいつもと変わっていた。剣士ではなく、武士。ゼルが本気を所望したがゆえにその姿はかなり物々しい。薙刀を背負い、刀を提げ、矢筒を腰に回し――そして高く髪を結い上げてハチガネをした、ゼルからすればきっと少し懐かしい『戦装束』のキヨヒメ。ここではない時の狭間にて見せていたその姿は、キヨヒメにとっても久しぶりだろうか。……この羽織だけは新調したものだが。緩やかに、ゼルに少し遅れてやってきたキヨヒメはニコリと微笑んで)お待たせいたしました、旦那様。キヨヒメ、ここに参上いたしました(なんて、使い慣れた刀ではなく薙刀をメインとして持ってきた彼女は――柔らかく微笑んだ。) (07/21-21:06:50)
ゼル > (闘技場へイン)さってさて(お相手さんは――?) (07/21-21:02:31)
ご案内:「第一闘技場」にキヨヒメさんが現れました。 (07/21-20:59:45)
ご案内:「第一闘技場」にゼルさんが現れました。 (07/21-20:59:32)
ご案内:「第一闘技場」からログさんが去りました。 (07/20-20:56:16)
ご案内:「第一闘技場」にログさんが現れました。 (07/20-20:55:48)
ご案内:「第一闘技場」からリアンさんが去りました。 (07/18-01:53:29)
ご案内:「第一闘技場」からキヨヒメさんが去りました。 (07/18-01:51:50)
キヨヒメ > まあ、やる前に何度か太刀を浴びせていたかと……あの小柄投げを牽制にひとまず手脚を詰めようかとも思っていましたから(怖e)そうですか? どう転んだとしても綺麗に終わりますわよ。斬られて死んだなら、それだけで終わりですから(キヨヒメの知る真剣勝負の世界は前提としてお互いに全ての攻撃が一撃必殺。相手の攻撃を貰わずに完全に攻防避が一体となった構えと攻撃を互いに撃ち合い、姿勢や太刀筋、間合いさえも常に計算し続けるのだ。思考を超え、本能が覚醒する世界。それが静かなる剣術勝負。それはそれとしてガイーシャくんのような戦いをするとキヨヒメくんは普通に逝くのでパワーのぶつけ合いみたいな戦いはムリである。)――スズカ流武芸百般。私が修めた武術の名ですわ。偉大なる武神スズカ御前がヒトの手に“武”を渡すために己の力を纏めた原初の“武術”。最強を証明するはこちらとで同じ、スズカ師匠に笑われないよう私もより強くなり――次も勝ちます。ですから、この武芸の名を心の片隅に置いてくださいましね(キヨヒメはリアンの言葉に不遜とも言える言葉を返す。――それは武門の誇り。)いえ、それで良いのです。試合の後は互いにお礼を言うだけでよいですからね(にこりと笑い――キヨヒメはリアンに背を向けた。そして、観客達に手を振りながら彼がゲートに消えゆく姿を見送ることなく、手を振っていた。) (07/18-01:51:46)
リアン > そんな必殺技があるなら続けてもよかったかもな(ハハハと笑う。死などとっくの昔に乗り越えた……別に恐怖等はこいつには無かった)闘争なのに決着がここまで綺麗なのは逆に不思議だけどな、前に俺とガイーシャでやった時はお互いに腕ちぎれたり腹に大穴空いてたぞ(スプラッターだったと笑って……だが、言い方を変えればお互いに1撃ももらえない勝負だったと言えるのかもしれない。こちらも相手の1撃が刺されば即死だっただろうし、こちらとてまともに当たれば即死させるような攻撃だったのだから)あ、勿論だけど……つまり即死してないから俺のが強い! なんてみっともない事は言わないからな。明確に”今”だけはお前のが上だって認めてやる(と言い切ってから)次は勝つ。俺の……俺達の剣技は最強だって証明し続けないといけないからよ。礼を言うぜ、もう少し生きてる理由が出来た(と言って、相手が礼をすればあー、と微妙な声を出して)悪い、そういう礼とかよくしらないんだ。だからその、ありがとうな。良い勝負だった(とだけ言ってから)さて、じゃ敗者はさっさと控え室に戻るぜ。勝者は存分にアピールしとけ(とヒラヒラと手を振ってあるいていく。その足取りは軽くまるでまだまだ戦える……そう、客席には見えているだろう。だが)……(客から見えなくなったところまで、つまりは入場ゲートをくぐった瞬間。キヨヒメからは見えるだろう。そのまま糸が切れたように前のめりに倒れる姿が。剣鬼はノーリスクではない。その上本来なら死ぬような攻撃を受けたのだ。無事であろうはずがない。だけど闘士として、剣士として。目の前で敗北した上に地に沈むという姿だけは決して衆目には見せなかった) (07/18-01:37:19)
キヨヒメ > (喉を狙った小柄投げは当たれば深手、無理やり防げば隙が生じ、避ければ仕切り直しとなる。結果としては刺さった――だが、まだ動いている。しかし喉笛を貫いたならば呼吸が乱れ、太刀筋に影響が出る筈だ。そう考えてキヨヒメは八相に構え――)――これ以上やるようなら、ササメユキを突き刺して放つ禁じ手“青大衝”で水をあなたの体内で炸裂させていました(リアンの降参の言葉に、しばらくの静寂の後キヨヒメは無感情に告げる。剣士として――というよりは本当の“殺し合い”を所望であるならば、リアンの身を不可逆的に破壊することも躊躇する気はなかった。だが、その必要はない。)本来も何も。模擬戦と同じですわ。結果だけみれば、どちらの手脚が飛んだりもしていませんし死んでもいませんもの。いい“試合”でした(そして『殺しにかかっても受け止め、死なない』という信頼に応えてくれた彼にキヨヒメは柔らかく微笑んだ。そして、ササメユキを振り抜いて血払いの動作をして水飛沫を飛ばすとゆっくりと鞘に納めてゆく――)ありがとうございました、リアンさん(試合後の礼。ゆっくりと、深々と頭を下げた。) (07/18-01:29:29)
リアン > (足に絡みつく泥。動きが鈍くなる、その中で相手は軽快に踊るようにこちらの剣を避ける。頭の中で計算する。そして1枚の絵が完成した。帰ってくる刃。最初の1撃とは違う。回避しないのではなく、しようとしても回避は出来なかった。そしてそれは喉元に突き刺さる。しかし、その後。この男は動く。一気に距離を離した……剣鬼。この状態では傷は傷とならず。文字通り命を落とさぬ限り、そして魔力が尽きぬ限り止まらない。しかし。剣を腰に納めた。剣鬼モードを解除する)リザインだ(降参宣言。それだけ言えばふぅと息を吐く)今のやり取りで分かった。お前の言う言葉。お互い強いからこそ死なない……その意味が理解できた(俺の認識が間違ってたよと素直に謝罪して)ホントにヤバくなる前にこうして理解できる。俺達の勝負はたぶん……本当にどっちかが死なない限り止まらない(と言えば自分の喉を叩いた)今の1撃。本来なら俺は死んでた。でも今は生きてる……そういう魔法を使ったからだ。身体強化がメインだが……耐久力も跳ねあがる。ほぼ即死しないと死ななくなる。そんな魔法を使わされた時点で俺の負けだ(と手を挙げた) (07/18-01:14:58)
キヨヒメ > (リアンの絶技を見てなおキヨヒメは冷徹。そして冷酷。無駄な動きは一切無い。キヨヒメがかつて『本物の刀神』とやり合って身に着けた凪の水面の如き太刀筋だ。引き出す水もミズチとしての自分が持つ荒ぶる川の流れをかすかにこちらに寄せるが故に、消耗も少ない。キヨヒメは呼吸を一定にしてリアンを見据えていた。リアンに斬り裂かれ、暴力的な水が辺りに無造作にばらまかれ、大地を濡らしてゆく! しかし、山蛇は防がれてもキヨヒメにとって利になる技だった。特に、こういった場所では。)――辺りがいい感じに濡れてきました(リアンが踏み抜く“ドロ”が絡みつく。水は彼女の権能。故に、水が土に染み込んで鬱陶しい泥となる。そして、それだけではなく――)歩法『高千帆』(たかちほ。それは、キヨヒメの普段の歩法に水流を加える我流極意。辺りにぶちまけられた水の上を滑るようなクイックターン、不可思議怪奇な普通ではない無尽の歩み。五人に分身するほどの力を得たとしても、その隙間を縫うように舞うキヨヒメはいつものキレッキレの歩法を陽炎のように揺らめかせ、普通とは違う動きで斬線をすり抜け、捌ける斬撃を弾き、彼の攻撃の勢いを自らの移動の勢いに添加して刀同士を激しくぶつけながら不可思議な動きをする。――そして)そこですわ(キヨヒメは小柄を抜き、それを斬撃に合わせるように投げた。移動を重ねても、連撃をしても、キヨヒメに至る以上はそこに実存がある。彼の喉元を狙った刃物は、ヒュンと小さな音を立てて彼の喉笛を斬り裂かんとする。小さいながらもそれは業物、刺されば――タダでは済まない。) (07/18-00:54:48)
リアン > (相手の水の剣はこちらの放った剣を容易に飲み込む。駆け出したこちらすら飲み込まんばかりの勢いで迫る鉄砲水。頭の中で再度相手の戦力を分析する)……やっぱりそうなるか(ボソリとつぶやく。鉄砲水に飲み込まれ――)……(――ることはない。全身から赤い魔力ほとばしらせる。紅い鬼が紅い閃光でその水を切り開き、その渦中で立つ)少しくらい表情を崩してやりたいもんだが……!!(といえば一気にトップスピード。初撃をはるかにに上回る速度で迫る。1呼吸の間に5度の剣を放つ。1度彼女が見切った技。だがそれは通常時の話。今の状態ならばそれを超える)こいつはどうやって回避するよ(1呼吸の間に5発と移動を組み合わせる。5人に分裂し上から振り下ろし、右から左へ、左から右へ、下から上へ、そして刺突。様々な角度から襲い掛かる。そう錯覚させるほどの連撃。しかもその全てが大ダメージに直結する1撃。どれか1つでも取りこぼせば大きく切り返せる。こちらも先ほど斬られた1撃軽くはない。長引けば血が流れ、体力を消耗し試合を続行できなくなる。だからこそ一気に攻めに行った) (07/18-00:37:03)
キヨヒメ > (刀を振り抜いたキヨヒメは離した左手に急速に水を溜め込んでゆく。リアンが何をしてこようと殺ることに違いはない。先よりも更に強力な――川の神“ミズチ”の権能を用いた一撃を叩き込むのみ。)衝打『山蛇』(――七ツの水芸、そのひとつ。その名はやまかがし。キヨヒメが放り投げたのは、高圧水流で圧縮された清水。これは魔力ではない、もっと違う、もっと澄んだ力。“流水”という自然現象そのものがカタチを成したもの。激流そのものである水塊は太刀筋を巨大な力で捻じ伏せ、取り込んでゆく。――そして、水は最後に臨界して爆発する。生じるのは小規模な鉄砲水。何倍にも増大し、人間を大蛇の如く飲み込み蹂躙する水害の具現!) (07/18-00:19:57)
リアン > ハハビンゴ(予想通りと笑った。その直後に振り下ろされた刃は相手のバックステップによって回避される。そして帰ってくるのは遠距離の剣。それを間合いの外とは思わない。こちらとて魔法は使える。それならば相手の魔力の流れは見える。見えるのは巨大な剣。今までとは打って変わっての強力な剛の1撃)ッ!(相手の剣を防ぎきれず、こちらは斬られる。直そうにも魔力が練られた1撃はそう簡単にはいかない)……(相手の剣を受ける。さて、その上で……色々と攻め方を一瞬の内に頭の中に描く)ソラッ!(剣を振るう、蛇のようにうねる斬撃。赤い光がそちらへ走る。しかしこれはただの囮。本命はその蛇のような光の中に仕込む。中にはスクロールの剣が入っている。近くに寄った瞬間それは炸裂し周囲に小さな刃をひたすらにばらまくだろう。だが同時に次への仕込みも行う。こちらも一気に相手に向けて駆け出している) (07/18-00:07:15)
キヨヒメ > (なんか応援を受けた気がする。キヨヒメの気力が上がった。) (07/17-23:49:31)
キヨヒメ > (キヨヒメは少しも笑わない。ただ、リアンをどう処すかを考えているかのようだった。さてさて、どうしたものか。)(オクスの構えに似たこの構え、霞の構えはたしかに上段に強い。構えた彼女はリアンの出方を伺っていた。)――そうですね。素っ首落とすつもりでしたから(キヨヒメは肯定した。迂闊な反撃を誘い、それを潰す『対の先』を狙っていたからだ。そして、こうして構えることでリアンのやり方もよく見える。)(いくら左右を塞ごうと、刀のやり取りをする以上は回避方向には必然『後ろ』がある。キヨヒメはその斬線から身を翻すような少しの後退で回避する。素振りで何回も何回もやった、ごく当たり前の所作だ。剣の間合いから抜け、一足一刀の間合いを瞬きの間に詰めることもまた得意なこと。――しかしそれは彼も理解しているだろう。水がササメユキの刀身を覆う。)――秘剣『飛刃刈』(剣の間合いの外で、キヨヒメは刀を振るう。当たるはずがない。そう、刀本体は当たらないのだ。しかし、ササメユキを纏った水が振りの速さで乖離し、魔力諸共リアンを横一文字に斬り裂く神速の巨刃と化す。横薙ぎに特化した構えでもある霞の構えはこういう使い方もある――!) (07/17-23:47:10)
リアン > やっとスイッチ完全に入れてくれたみたいだな。嬉しい限りだ(これでやっとイーブンだと。異質になった雰囲気を前にそれでも尚笑った)っと……あぶねぇな(刺突を上に跳ね上げられる。それこそ追撃が来ないのならば攻撃するはずなのだが……その追撃をしない。逆に距離を1歩離した)今追撃したら、落ちたろ(と自分の首をトントンと叩く。あの構えは知っている。あの構えは反撃に特化した物。不用意に反撃がこないからという理由で攻めれば間違いなく反撃で首を落とされる)さて、一応その構えの対処法は知ってるんだが……お前の事だ。どうせそれも返してくる。それならお前の想像の上を行くのが正解か?(剣に赤い光があつまる。そして剣を振るう。一呼吸の間に2撃。魔力がほとばしり左右を塞ぐ。そして一歩強く踏み込めば)期待通りの動きしてやるよ(相手の構えは自身が知ってるものに性質が近いのならば上段に対して強い構え。だからこそ、上段で叩き伏せる。魔力を込めた1撃。それを頭上から一気に振り下ろす。左右も塞ぎ、受け止めるしかない状態。返せるものならば返してみろ。そんな挑発とも、絶対の自信とも取れる1撃を放った) (07/17-23:27:58)
キヨヒメ > 次からは言葉に気をつけることにします(短く語るキヨヒメの雰囲気は異質なものになっていた。彼女の纏う空気は研ぎ澄まされた刃物の如き鋭さを帯び、その柔和だった眼差しは瞳孔が細まり蛇眼のものとなっていた。――そして一番の違いは、彼女の表情がゾッとするほどの冷酷さを帯びた無感情なものになっていることだろうか。人ではある。人ではあるが――今のキヨヒメは童女の見た目をした魔物――とでも言うべき空気を纏っていた。無駄を廃した状態、完全にその身は『刀を振るうためだけに』最適化されていた。刀を受け止められれば、しかし引き切る形で刀を滑らせ、払われたのを脱力した下段に構える。いわゆる防御に長けた愚者の構え――)フッ!(キヨヒメは刀を力強くコンパクトに振り上げ、刺突を叩き上げてそれを上方に逸らした!)(無論、ただ弾いただけではない。流れるようにその刀を雄牛の角のように構え、まるで西洋剣術のオクスに似た独特の構えを取った。) (07/17-23:15:12)
リアン > お互い様だろ。俺に至っては真剣勝負だと思ってたのにうっかりで殺さない。つまり遠まわしに筋書き通りならお互い死なないとか言われたんだぜ? それのどこが真剣なんだってなるだろうよ。真剣勝負なら筋書き通りなら相手は死ぬ。それが前提だろ?(見えてる場所が違うんだよと。言って)生憎心の中は読めないもんでな。意味までは見ずにうっかりで殺さないとか。そういう発言だけでこっちは判断してんだ。そういう意味ならそれならこういう風に言うべきなんじゃないか(さて相手が剣を引いたタイミングでスクロールの剣はかき消し、バランスを崩す前に整える。そして剣を手首で回転させると寸でで相手の剣を受け止めた)俺の想像を下回るなよ。ってな(お互いに強いのだからしなない。つまりは、想像以下だったら死ぬぞと。同じ意味合いでも取り方は異なるだろうか。さて、受け止めた返しの剣を振り払うように軽く距離を取る。しかし刹那、下がったはずの体が爆発的な加速を見せ帰ってくる。刺突。相手の腹部を狙う1撃だ) (07/17-23:05:59)
キヨヒメ > (薙ぎの一撃は果たして受け止められる――)……私は初めから『互いに強いのだから』という意味で言っていましたし、生命を懸けているのは前提ですわよ。その上で互いに『殺せず、殺されない』という境地であるということですわ。つまりあなたは私を『相手を殺さないように真剣勝負の場で手加減をする未熟者』だと侮っていたということですわよ(キヨヒメは“ナメられてない?”という気持ちになりつつあった。だから、失望の理由を話す。真剣勝負であることは前提だ。殺し合うことは前提だ。それはキヨヒメに対する侮辱であり、キヨヒメを軽く見ていたという証拠であった。)………(深々と骨も肉も斬ったというのにタフな男だ、と思う。キヨヒメは力で拮抗していた刀から力を抜き、刀を引き抜く。必然、抑えつける力は過度に働きリアンの体幹バランスに悪影響を及ぼす。そして、膝蹴りに合わせたキヨヒメの刀は既にリアンの身体にほぼ密着しているものだ。距離を詰めて彼のロングソードを回避しながら、その動きを用いてササメユキの刀身で彼の身体を斬り裂きにゆく。) (07/17-22:52:04)
リアン > ……(ニヤリと笑う。相手が足を薙ぐために放った1撃。それを手から出現した赤い剣が受け止める。スクロールで出した魔力の剣だ)今、良い1撃になったじゃんか(と笑う。軽い失望。そこから出てきた剣を受けて尚笑う)それで良いんだよ、はじめからケガはつきものとか。うっかり殺さないとか。必要はないんだよそんな言葉。怒りで殺しに来たならそのままでもかまわない。殺しに来い……防ぎきれずに死んだほうが悪い。剣士ってのはそういうもんだろ……事故の意味はき違えるなよ。剣を振るう側が事故って殺すんじゃない。受ける側が事故って直撃を喰らって死んだ場合の事故はしらないだ(だからこそこの男はただの1度も明確にトドメを刺さない以外では戦闘について言及しなかったのだ、それこそうっかりで殺さない。そう言われた時点で剣士としての勝負をするつもりなどこの男には毛頭なかったのだから)さて、じゃあ理解したところで改めて再戦だな。安心しろ、今の1発程度。かすり傷にもなっちゃいないからよ(と言えば濁った眼はどこへやら。いつもの様な目に戻る。そしてスクロールで生み出した剣で受け止めた相手の剣をはらい落とすと同時に反対の剣。実体を持つロングソードが同時に跳ね上がる。下から切り上げるような軌道の逆袈裟。身長差で相手の刀を押さえつけたままの1撃) (07/17-22:42:26)
キヨヒメ > ……(手加減する?“そんなわけない”。キヨヒメはかすかに失望の念を抱き、リアンを遠慮なくぶった斬った。あの台詞は『キヨヒメの全力攻撃を相殺するリアンの防御、回避の技量』を込み込みで言ったものであり、キヨヒメは加減する気はなかった。キヨヒメの一刀を直撃で受けてしまうならば神の鍛えし名刀たるササメユキは肉も骨も通り抜けるように斬り裂き、内臓をも斬り裂くぞ!)(そして斬り終えたキヨヒメは今度は刀で彼の脚を斬り裂くように横薙ぎに振るい、彼を薙ぎ倒すように乾坤一擲を叩き込む。獣より素早い程度では刀という超高速でかっ飛ぶ鉄の塊に打ち克つことは難しかろう!) (07/17-22:28:07)
リアン > (相手の袈裟が帰ってくる。防御は難しいタイミングだ……だが、それがどうしたというのだろうか。相手は話した”うっかり殺すような領域にはいない”と相手は話した”ケガはつきもの”だとつまりケガ以上を考えてなどいないという意味だろう)ハッ!(ならば初めから回避等必要ない。相手は勝手に死なないように調整してくれる。自分のように相手が回避を間違えたら死ぬような攻撃は放ってこないのだから。そして……致命傷になる攻撃でなければ自分が止まる事はない。相手の袈裟切りを受け血が噴き出すが、その直後傷口は癒着する。エンチャントによる治癒。たたらすら踏まず反撃が飛んでくる。防御という手間を一切捨て、相手の顔面に向け膝が跳ねあがる。脚力強化によって跳ね上がったその蹴りは獣より素早く、そして岩も砕くほどの1撃となるだろう) (07/17-22:19:59)
キヨヒメ > (――兆し)(リアンの剛剣が太刀風がキヨヒメの市女笠を吹き飛ばした)(一切構えていないはずのキヨヒメは――その時既に居合斬りを放っていた。思考ではなく身体が覚えたその動きは、一切の無駄なく精確にリアンの剣に接触して真っ直ぐな斬り上げの軌跡を描いていた。横薙ぎに振るわれた彼の剣の腹を自らの刀の腹、つまりシノギに滑らせることで己の刀を“滑走路”とし、彼の剛剣の力を一切遮ることなくその太刀筋を遥か上方に流していた。刀を滑走路とした剣は強ければ強いほど、速ければ速いほど致命的に隙を晒すだろう。抜刀術、それは一切のロスなく斬撃を放つための技術なりや。)フッ(呼気。それは半ば一動作。振り上げた刀でリアンを袈裟懸けに斬り裂かんと刀を振り下ろす。直撃すれば彼の身が一刀両断にされるコース、以前の模擬戦とは比較にならぬ明確な殺しの一撃。防御が決して間に合わぬ速度とタイミング――!) (07/17-22:10:59)
リアン > (目を閉じる。そしてフゥと息を吐いた)なるほど、そう返すだけか……理由を見つけてくれよキヨヒメ。少なくとも終わった時にお互いに”つまらない”って感想にならないようにな(相手の愉しみという言葉にぶつけるようにつまらないと言い切ると同時。エンチャントを発動。脚力を上げると刹那、眼前に躍り出る。目に宿る赤い光が残光として遅れて収束するほどの速度で)……(そのまま薙ぐは右から左への横薙ぎ……事故は知らない。そういう試合のはずにも関わらずその1撃は明らかに致命。触れれば腰が両断されるほどの剣。音すら置き去りにその剛剣は振るわれる) (07/17-22:02:19)
キヨヒメ > (なるほど。とリアンの挑発を聞きながらキヨヒメは合点がいったように頷いた。)では、一言だけ(キヨヒメはそう告げると、ゆっくりと息を吸い込んで――そして“いつものように”微笑んだ。)愉しみにしていますわ(一言だけ、そう告げた。傲慢な台詞にも単純なセリフにも聴こえるかもしれない。しかし、それは『享楽』の混ざった穏やかな言葉であった。明確に、確実に死ぬと言い切った彼に対してこちらは気合が足りないようにも見えるが……この死線を前にして泰然としていた。) (07/17-21:55:50)
リアン > ……そうか、じゃマイクパフォーンマンスの時間だ。お互いに挑発したりして、客を沸かせればいい。まぁ今回は俺がやる感じで良いんじゃないか苦手ならだけど(と言うが、前の模擬戦の時とは違う。ニコリともせずそちらに改めて目を向ける。どこまでも濁った淀んだ目)宣言してやる。今のままやるなら……今回の勝負は確実に俺が勝つ。理由は戦いの中でわかるかもしれない……それまでに死ぬかもしれないが(と明らかに挑発を言い放つ)どうする、マイクパフォーマンスしておくかキヨヒメ。もしかしたら最期かもしれないぞ(キヨヒメとは正反対。こちらは怪我とかうっかり殺すとかは言わない……明確に死ぬとそう言い切った) (07/17-21:49:15)
キヨヒメ > ええ、もちろんですわ。常に戦えるようにしておくのが剣士のやるべきこと。体調管理もこれこの通り問題なく(キヨヒメは笑う。けれど、その表情は虫垂布からは見えることなく。)まいくぱふぉうまんす。ふむ……(キヨヒメはそれについて少し考え込む。どうしたもんかと思う野試合ヒメ)ええ、もちろんです。切った張ったの勝負にケガはつきものです。もっとも『うっかり』殺してしまうような領域にはないとは思いますわ、お互いに(キヨヒメは少し声を張り上げて、それを承知した。そして――攻防を間違えて不幸な事故を起こすような領域には互いにないだろうということを。神とまで言うのだから、活殺自在であろう。) (07/17-21:44:27)
リアン > よう、元気そうで何よりだ。試合当日に体調ぶっ壊してました。なんてなったら笑い話だからな(なんて言って)さーて、客を意識した戦いは出来ないって事だったし。その辺は闘士の先輩としてリードしてやる。まぁやる事は単純だが……ずばり、マイクパフォーマンスとお互いの共通認識を客にも伝えるだけだ(と宣言してから口を開く)じゃ、まずは共通認識のすりあわせだ。ルールは剣士としての闘争。トドメは刺しに行かないが事故はしらね。剣士同士だ弱い奴が悪い……それでよかったな?(先にルールをすり合わせるように話した。客にも聞こえるように音声の広域化をかけて) (07/17-21:39:01)
キヨヒメ > (――りぃん。喧騒の中に涼やかな鈴の音色が混ざる。それはすぐに聴き逃してしまいそうなささやかで、しかし清廉な音色。リアンがその音に気づいたならば、そこには――市女笠を被ったキヨヒメがゆっくりと歩みを進めているのが見えよう。波濤の如く押し寄せる歓声の中、緩やかに歩く彼女はやはりいつも通り。刀神などと呼ばれてもその在り方は変わらない。刀だけを提げた彼女はそのまま歩みを止めて、ゆっくりと息を吐いた。)お待たせいたしました。キヨヒメ、ここに参上いたしました。――ふふ(すごい謳い文句に自分でも笑ってしまった。キヨヒメ的には神の名を冠するのは……ちょっと、すごく、恐れ多いのである。) (07/17-21:34:51)
ご案内:「第一闘技場」にキヨヒメさんが現れました。 (07/17-21:29:41)
リアン > (舞台の上にゆっくりとその姿を見せる)……相変わらずすげぇ謳い文句(刀神と剣神っておいおいなんて言いながらも)剣神なんざとっくに斬り殺したっての(元の世界でそう呼ばれていたゴロツキを1撃で斬り倒している訳で、剣神等と呼ばれてもそんな物とうの昔に通り過ぎた地点であった) (07/17-21:26:55)
ご案内:「第一闘技場」にリアンさんが現れました。 (07/17-21:24:09)
ご案内:「第一闘技場」からエルルーンさんが去りました。 (07/17-01:28:47)
エルルーン > (…担架の上、あなたにピースサインを…) (07/17-01:28:43)
エルルーン > (それから…)…来てくれて、ありがとう。敗けてしまったのは、恥ずかしいが…あなたたちがいてくれて、うれしく、想ったよ…(…観客席へ、すこしだけ寄ってもらって…マリーと、エリクシルに、それだけは、言葉を送り…) (07/17-01:28:31)
ご案内:「第一闘技場」からさんが去りました。 (07/17-01:28:20)
> (ガイーシャの分?)(いいぞ(サムズアップ)) (07/17-01:28:13)
ご案内:「第一闘技場」にさんが現れました。 (07/17-01:27:47)
エルルーン > (あなたの背を私は目だけで、担架の上から…追い…)…武運を、祈る… (07/17-01:27:24)
エルルーン > ありがとう…できれば、ガイーシャの分もと、お願いをしたいのだけれども…(…だめ、だろうか…) (07/17-01:26:34)
ご案内:「第一闘技場」からさんが去りました。 (07/17-01:25:54)
> (なら俺はエルルーンの思いを背負って、戦うだけだ。無様な戦いはしない。そう誓う。エルルーンとソラの為にも) (07/17-01:25:48)
> (救護班が直ちに駆けつけるが先にエルルーンを優先しろ、と指を指して頑なに) (07/17-01:24:41)
> なら、勝ちを貰うかわりに俺がお前の気持ちも背負ってやるわ(決勝か)意地が悪いか...なら担架で、先に運ばれる権利をやろう...(そういって崩れ落ちる) (07/17-01:24:04)
エルルーン > だから今日、あなたが先に立ち上がったのは…あなたの心が歩んできた道が…今の私の心の在り様よりも、筋が通ったという…ことだったのだろう。(ゆる、ゆる…ほほえむような、くちびるの形。)だから、そう…この試合は、私の敗けだ… (07/17-01:22:32)
> (強い。みなまでは言わない。周知の事実だ) (07/17-01:22:28)
> (エルルーンの言葉には答えないが先に言葉を紡ぐ)最初は憧れだったな極道への。けど俺の世界は外道ばっかりなんでな...エルルーン、あんたが恐怖心で戦ったのなら俺は怒りだ...反骨もそうだな。弱者から金を巻き上げる大人、騙す大人...ソイツらが許せなくてぶちのめしたくて強くなった。...エルルーンとは違う...けど恐怖心に耐えて強くあろうとしたお前は間違いなく (07/17-01:22:06)
エルルーン > あなたは、意地が悪いな…敗けた、者に…強くなる方法を聞くのだから…けど、聞きたいニュアンスは、そういうことではないと、分かるよ…(深く、浅く。呼吸を整えよう…心を尽くして、あなたに答えたいと、想う…)…私が強くなったとしたら、怖かったからだよ。戦争が、怖いから…強くなろうと、足掻いた…けど、あなたは違う理由で強くなったんじゃ、ないかな…克己、反骨…道を極める強い意志… (07/17-01:19:27)
エルルーン > …先に目覚めて、立っていた。目に見えて、あなたの勝ちでは、ないか…(身を起こそうとして…仰向けに、転がるのが精いっぱいだった。水月のあたりに、右手をあてがい…あなたと似たような、にがわらい。)…なんのため、か。そうだな…少し前まで…私は、戦争が終わっていなかった。だから、その戦争のために…強くなろうと、していたよ。けど…とても数奇な巡り合わせで…終えられなくなってしまった戦争を、終えることができた…だから私の今の強さは…何かを成すための手段では、ないよ… (07/17-01:17:04)
> 昨日の今日でこれか...(対戦カードの都合もあろうが時期的にこちらに分があったはすだが...)どうしてそこまで強くなれんだ...? (07/17-01:14:26)
> ...これを勝ちといっていいか分からんが...宣言してもいいか?(苦笑い)(別にエルルーンが先を越しても咎めはしないが)...あんたは強い。あんたはなんの為に戦ってる...なんの為に強くあろうとした? (07/17-01:12:01)
エルルーン > (なんと…ならばあなたは、やがて目覚めて身を起こそうとする私を見下ろすことになるだろう…)…敗けたか… (07/17-01:09:37)
> ((このまま勝ちを宣言しちまうか?)...いや、待つ。最後に最後に聞きたい事があるから) (07/17-01:08:09)
エルルーン > (あなたが立つのが先。ならばもう勝敗は明白だ…! ボロボロでも、出せる声を絞り出して、勝鬨を上げずに、なんとする…!) (07/17-01:07:54)
> おええええ(なんとかうつ伏せになり、一旦、胃袋の素麺を吐き出してすっきりさせる。そうすれば呼吸もできる)...あ、(勝ったのか、?目覚めたのが先なだけかこれ...?) (07/17-01:05:36)
エルルーン > (先に目覚めるのは、あなた。) (07/17-01:04:03)
エルルーン > [Dice<100> 51=51] (07/17-01:03:25)
エルルーン > (ならば意識の外にある要因が、先に目覚めるきっかけとなる。あなたには、あるだろうか? 無意識の中にあって、戦いの中で目覚めよと己を奮わせる何かが…) (07/17-01:03:17)
> (1d100秒) [Dice<100> 15=15] (07/17-01:02:55)
> (どれだけ意識を失うことだろう。口から血を吐き出し、なんとかたつまでの時間→ダイス秒) (07/17-01:02:39)
> (ゴポゴポと仰向けのまま血泡を吹くのみ) (07/17-01:01:38)
エルルーン > (先に目覚めて勝ち名乗りを上げた方が、きっと次の戦いにコマを進めるのだろう。) (07/17-01:01:25)
> (エルルーンがこちらに敗けを突き付けるのは容易い。口は封じられた。) (07/17-01:01:01)
エルルーン > (あなたもまた意図が切れる…のを、果たして私は把握できていただろうか。闇に落ちる意識の中で…ふたり、舞台の上に倒れる形…) (07/17-01:00:45)
> (勝ちを宣言にするにしても敗けを宣言するにしても呼吸が出来ず仰向けのまま)げぼっぐほっ(血が溜まった咳を吐き出す。仰向けなので吐き出そうとしても溜まる一方) (07/17-00:59:55)
> (エルルーンの拳が仁の顎に食い込むか...アッパー気味にぶちこまれた拳は仁の身体を浮かすには容易く...それからだろうかエルルーンが崩れたのは。仁の身体が浮いてる間にエルルーンが崩れて...)っ.........!(背中から落ちた。もはや受け身すら取れずに背中から衝撃を受けて肺から苦しげに息が自動的に漏れ出す。)なるほど...最強の名は伊達じゃねえな...(意識を失う。もはや俺の負けだとか俺の勝ちだとかそういってられない状態だろう) (07/17-00:58:23)
エルルーン > (深く、深くあなたのこぶしが…フルマックススイングのダメージを掘り起こすように、突き刺さり…)…ぐ、ぅ…ぁあ…(あなたが重ねた総てのダメージの、最後の臨界点を超える一打となって…膝から崩れ落ちるだろう…前に、前に…私の身は倒れ伏す。) (07/17-00:53:55)
エルルーン > そうか…科学は、知らない。けれど…あれだけ使いこなしていれば、善いのではないだろうか。私は、それを見上げるよ…(互いに、ずいぶんとダメージを重ねた。深く、浅く。呼吸を整えた。)…ありがとう。道を極めるあなた。(応じてくれるあなたへ…せぇ、の…なんて、言葉はなかったけれど…)…ええ、い…!(大和の技もなく、戦乙女の怪力だけで…あなたの顔面へと、拳を真っ向から叩きつける…!) (07/17-00:49:31)
> 行くぞぉ!(踏み込む。その踏み込みは瀕死の人間が最後に解き放つものだろうか。)てい!(最後の武装である金属バットを投げる、しかしそれはエルルーンの武器や飛び道具を牽制ないし、相殺するものであって)これが、人間の力だぁぁあ(何の武器も能力も纏わない唯々純粋な握り拳。勢いを殺さないまま、例え腹に突き刺さろうとも止まらず運動の慣性のままに近づいて腹に拳を叩き込むだけ。なんの工夫も技術もない原始的なド突き合いだ。) (07/17-00:49:05)
> 使ってんのは超能力だが...科学の知識ってヤツを使ってるかな...俺もバカだから詳しくねえけど(瓦礫の中から満身創痍で出てくる。全身のあらゆる骨が折れてるか軋みをあげてる。なるほど、死に体だ...だからどうしたと言うのかこの程度で弱音を吐いて良い理由にはならないし倒れるなぞもっての他)けど、人間の科学も悪くねえだろ?(エルルーンのあの姿勢...)ふん、最後に魔法やら摩訶不思議な力抜きも良いな...いいぜ、付き合ってやる(こちらも異能力パワーはほとんどない。あったとしても半端な攻撃はかえって致命的になる。だから物理一辺倒)(そして中に仕込んでたドスも棄てる。小細工無用真っ向勝負!) (07/17-00:42:39)
エルルーン > (ふらふらとは、しない。毅然としていながら、打撲や火傷。いくつもの痕を残した痛手の姿で…あなたに、相対しようと、想う。)…もう、魔力切れだ…最後に、あなたへと打つのは、こうしたいと、想う…(右手で、握り拳を作り、矢を引き絞るように…構え…) (07/17-00:32:14)
エルルーン > (未だ力強くない足取り。凍れる槍に返ってくる感触はあったが…けれど、青く揺らめく液体の珠が私へ迫るのを、見る。槍で防ぐだとか、マントを翻すだとか…そういう反応より先に、その青く揺らめく液相が…)お、…おおお!!?(おおきなおおきな爆発を起こし! あなたは爆発の中に、正常な爆発音と…それを阻害するような凍える音とを同時に聞くかもしれない。連鎖的に場の酸素を燃焼し尽くすその爆発に……しかし、その「場」をこそ氷の魔力で支配する技こそオペレーションフィールド。私の支配下にある氷結の異界を冠した周囲は、あなたの大爆発という「火」を抑え込む物理現象ならぬ異界現象を働かせて軋みをあげて…バギンと鋭い音を立てて砕け散る…)…すこしだけ、分かった…(大爆発と、それを抑え込む「ニヴルヘイム」が霧散する中…もう魔力切れに陥った身で…力強くない足取りが、あなたへと歩み寄る。)…あなたの扱う技は…きっと人が人だけで突き詰めて研鑽して見つけていったもの…なの、だろうか? (07/17-00:29:23)
> ドォン!!(大爆発を起こした)(青っぽい液体の正体は液体酸素!衝撃を加えられた液体酸素はエルルーンへと飛んでいき、時間差で衝撃を受けた酸素の塊は爆発と炎上を起こす!)(顔くらいのサイズの液体酸素の塊だ。それが一気に発火して一瞬にして酸素を消耗して燃え...その爆発の勢いに乗じて周りの酸素まで奪おうとする物理現象が起こるので酸欠まで狙ってくる。意図はしてないが徹底的に攻撃する結果となった) (07/17-00:18:31)
> (エルルーンは液体窒素に対して戸惑う素振りをした。だったらこれは対処できるか?はっきりいって大会では見せなかった初見にして必殺技だ)液体...酸素ボーーール!!(エルルーンの凍えた槍の凪払いに対して斜めに振り下ろして槍と相対する。結局槍とバットじゃリーチ差が違いすぎて純粋な打ち合いではこちらが一方的に腹を大きく裂かれ勢いのまま壁に突っ込んで埋没するが...)(バットに纏った青い液体がエルルーンに飛ぶ。そしてエルルーンに直接当たる前に...) (07/17-00:13:59)
> ...氷。(微かに微風から感じとる冷気...なるほど氷の技で決めてくるのか?まぁ逆を突かれても関係ない。)ふん、客観的に見りゃ半端に見えるだろうさ。九番人気の人間のガキ...。けど、俺は強いし極道も人間も強いって証明してやる!(集まれ集まれ集まれ集まれ...金属バットに集まる薄い青い液体に集中する)なら俺が越えてやるよ...!!お前に人間の極限を見せてやる(姿勢、チャージ、呼吸、全てが戦うにあたってはオールグリーンだ...ぶつける) (07/17-00:06:45)
エルルーン > ( ᚾᛁᚠᛚᚺᛖᛁᛗᚱ )…偽法オペレーションフィールド:ニヴルヘイム…(私を中心に、舞台の地が凍結を繰り返し、極細の氷霧を身にまとい…)…さぁ、ゆこう…(あなたへ、歩を進めながら…まるで遠い間合いから銀の槍を薙ごう。瞬間、氷霧を纏った槍が凍えて氷を纏い、纏い纏ってあなたへ届く長さまで伸びる…凍えた槍の横薙ぎ…!) (07/17-00:01:49)
エルルーン > (深く浅く、呼吸する。力と心を、整えて…)とはいえ…今はまだ、あなたに立ちふさがらせて、もらうよ…(ふおんと優しく槍を転じて、地に刻む…氷のルーン。氷のルーン。氷のルーン……) (07/16-23:57:33)
エルルーン > (あなたへの攻勢ではあったが…結びは凛然とできるものではなく、着地もどしゃりと、受け身を取らねばならぬようなものだった。あなたのフルマックススイングで受けた痛手が、この身を自由にさせてくれない。改めて、極光で象った銀の槍を右手に…支えにして、力強くない両足で立ち上がり。)…ずいぶんと、半端から遠いな、極道…(あなたもまた、万丈の気炎で立ち上がり煮えたぎるのを見据え…)…ひとつ、言っておきはするが…人は、怪物も、神も…最後には総てを越えてゆくものだよ、月山仁。 (07/16-23:56:39)
> ふざ、けるなぁぁぁあ!!(金属バットを支えにしながら奮起して立ち上がる。種族も人気も彼女が上?それはそうだろう。じゃあ勝てる訳がない?...それこそふざけるな。俺はともかく人間はこんなもんじゃねえぞ!と奮起する。人間の可能性を背負って...また立ち上がる)ぺっ(血を吐く)まだ終わりじゃねぇぞ。来い...人間の底力を見せてやる(金属バットには薄青の液体がまとわりつく。液体窒素と同じ冷気を纏うが違うところは色がついている...?) (07/16-23:52:29)
> 戦争か...てっきり...(なるほど、じゃあ強いのも頷ける。ああ、そういえばエルルーンと戦ったガイーシャって奴も戦場上がりだってどっかの噂で聞いたことある気がする...)はっ、つまり...ここは俺みてえな半端モンが来る場所じゃねえって...?(炸裂する極光!だが仁の身体はバラバラになっていない。というのも固体窒素の壁で咄嗟に防いだ。しかしながら間に合わせの防御でしかなくすぐに砕け、ボロ雑巾のように闘技場を転げる。)......戦乙女...神話の...選ばれた戦士か...(倒れる。だが言葉だけは紡がれ)人気も一番で、戦いに慣れた種族...戦闘力もある...対して俺はただの人間......はは、はは(冷静にポツリポツリと戦力差を噛み締める。客観的にみればそんな感じだろう) (07/16-23:48:05)
エルルーン > (粉砕される舞台で散る瓦礫と共に、鮮明になる視界には…私は、いないだろう。前後、左右…ならすぐに分かるだろう。上だ。竜巻く小規模の氷のつぶての嵐に乗って…高く、高く私は在る。天空より、あなたへ。右手にたゆたう極光をふりかぶり…)…喧嘩慣れではない。ずっと…戦争に身を置いていた。私は…(霧の中へと飛び込む、直前。極光がぎゅうと収斂してゆき、炸裂する…! あなた風に言えば、きっと手りゅう弾でも爆発したような威力が、頭上より落ちてくる…!)…戦乙女だ…!(その光と音と熱と衝撃の中で、聞こえただろうか?) (07/16-23:36:49)
> ...巧いな(流れはこっちに来ていたはずだ。だがそれをエルルーンは一瞬で止めて畳み掛ける事を阻止した。この流れは仁としてはかなり苦い。)ずいぶんと喧嘩慣れしてるじゃねえか?前はヤクザでもやってたか? (07/16-23:32:22)
> ちっ...苦し紛れの足止めってかぁ?(叩かれた頭に血が戻ってきた。段々と視界が鮮明になってくるが頭にはもう一撃も食らいたくない状態だ。)(苦し紛れと言い放ったもののその手腕は見事でリカバリーするには時間を稼げるだろう。)普通だったら避けようがねえ...土壇場の苦し紛れの規模じゃねえぜ!(だがこちらに防げないわけではない。大きく振りかぶって地面を踏みしめている足腰に集中し、絶妙なタイミングの体重移動と柔軟な腰の回転でパワーをロスなく伝え、地面にバットを叩きつけ凍りつく地面ごと破壊する。かなり強引だ。)...(とはいえ追撃は出来ないまま、フルスイングの為に足を止めたのでいまだに距離をがあいたままだ) (07/16-23:30:30)
エルルーン > てんい、むほうな、ごほ…おとこだ…(怒りの声に、血を吐きながら、困ったように笑ってしまう…身を起こし、膝を突き…あなたの接近に、指で血を掬い…)( ≪ᚺ≫ )(地から、天へ。あなたの私に通っている視線を漂白する、小さな氷のつぶての嵐が竜巻き吹き上がる! それでドスを小さな嵐に巻き上げて、天へと逸らさん…加えて、)( ≪ᛁ≫ )(地に、血で刻まれる氷のルーン…びきびきびきと、凍結の音が地を伝う。あなたの足へと、凍気が一直線に走るだろう。もしもこの凍気を踏んでしまえば…あなたの足を凍らせて、動きを止めるのは分かるだろう。) (07/16-23:20:21)
> 半端な突き技なら腹筋に力込めて武器奪っちまうぞオラァァ(霧に紛れながらヤジを飛ばしてプレッシャーを与える。ついてきたら受け止めて腹筋に力込めて武器を奪うやり方は一回戦で見せた。だからそれを逆手にとって圧をかけていく) (07/16-23:15:32)
> (投擲しながら畳み掛ける為に急接近!流れをつかめば一気に持っていくつもりだ) (07/16-23:12:53)
> 道を極める...これが極道じゃあああ!!(とか焦点の定まりきっていない目で叫ぶ。狂ってる。)その様子だと本気で知らねえみてえだな(焦点が定まりきっていない故に視界も少々ぼやけるし自分でも何言ってるか分からない感覚だ。ただ、頭からぬめる液体を掬えば赤いのが分かるだけ)逃げんなコラァ!!(自分で突き飛ばしておいてこの言い草。というのも手応え的にはまだ浅い。ギブアップの言葉を聞いていないのて再開だ。むしろこのまま畳み掛けないと危ないのはこちらだ)液体窒素の霧じゃあ!(金属バットに氷を纏って地面に叩きつければ窒素の霧(厳密には窒素8割酸素2割)を展開する。).........(無言で接近、エルルーンを最後に見た地点目掛けて懐から取り出しながらドスを投擲!動かなければ刺さる!) (07/16-23:12:03)
エルルーン > (場外にまでは、なるまいと空で身をよじり…舞台の上を何度かバウンドして、転がり止まるか。仁の手には、きっと人よりも強靭に造られた肉体を打った手応えが還っていたことだろう…地に、伏せるように落ちたが、右手が身を起こす動き。) (07/16-23:03:37)
エルルーン > ごく、どう…?(この世界の法則があなたの言葉を私の理解に翻訳してくれるものだけれども、知らず、あてはまるものがない知識をどう理解しようか。けれど、ただ…極道が勇者と大差のないものだという理解だけはハッキリと私の目に映っている!)…なに!?(マイナス200度以下! 常温の物体が接触すれば脱励起の効果は著しく…銀の鎖も、銀の鎧も…音を立てて硬度を失い…)…グッ…!(盛大な音を立てて、あなたのフルスイングを受けるだろう…ほぼ、生身に受けるには痛烈な殴打に…私自身がボールのように大きく弧を描き、天を舞う…!) (07/16-23:00:48)
> なめんな、俺は極道じゃあ!!(ぶっちゃけ相手はバチクソにヤバい手練れだ。覚悟を決めて突貫する。もし僅差で勝敗が決まるとしたら覚悟と気合いだ。咆哮し、自分を奮い立たせる)窒素知らねーの?はっ、ラッキー(にぃ、笑う。悪いことを企む顔だ。槍と言えど所詮は固体窒素だ。こちらの方が素材で脆弱であるがゆえに砕ける。だが、切れ味も無くともマイナス200度以下物質だ。下手に急速冷凍すれば並みの物質は脆弱性を孕むだろう)好機!!(石突き、それは刃の無い部分での攻撃。エルルーン程のパワーであれば頭をカチ割りかねないだろうが仁の世界の人間は神話からして改造人間だ。)オアアアァ!(頭を割りかねないそれを気合いで耐える。頭から血を流し、焦点が定まっていない目...)これでゆーっくりぶん殴れる(壮絶なリスクと共に手に入れたリターンは攻撃射程。)これがフルマックススイングじゃあ!(金属バットの射程に入ればエルルーンの胴目掛けて某二刀流選手も真っ青な金属バットスイングをかます!!) (07/16-22:53:09)
エルルーン > (ばちばちと氷のつぶてがあなたを叩くとなりで…銀の槍が通り過ぎてゆくのを感じたかもしれない。)見事…あなたも勇者だ。(小規模の氷の嵐を突っ切ったあなたは見るだろう。銀の槍を持っていたはずの右手が、変わって銀の鎖を持っている私を…)こたい、ちっそ…?(それが何かを、理解には至っていない。けれどあなたと同じように、私も経験則で脳裏によぎる。直撃は危険だ…)じゃ、ららら!(鎖の端を踏んで、右手の鎖を手繰ろう。銀の鎖が、あなたの槍の切っ先を受ける…けれど鎖は鎖だ。たわみ、圧し敗けて…切れこそしないけれど、私の銀の鎧に、届くだろうか…もしも物理的な切れ味があれども、鎖と鎧とで貫通力を削ぎ、衝撃のみを受ける形。それ以外の効果があれば…受けざるを得ない事態に、なるだろう。)(じゃらら…けれども気を付けるが善い。鎖の先。足で踏んでいないもう片方の端は、槍の石突と結ばれている。それを手繰るように操作して…あなたの頭上より、降ってくる軌道で銀の槍が!) (07/16-22:43:15)
> 俺の氷は一味違うぜ?エルルーンさんよぉ!(学はないが現象は頭に入れている。エルルーンを倒すために練った作戦を披露するときだ) (07/16-22:31:57)
> (魔法で作られた氷の礫と嵐...瞬間、仁の脳裏によぎった考え)...そう来たか(この礫はブラフだ。喧嘩しまくって来たから分かるが強い者なら遠距離攻撃するにしても何かを”仕込む”。だから)特攻じゃああああ!(礫の嵐の中を強引に突破する。この攻撃を完璧に避けることをやめ、本命を見抜き、カウンターに転じる!)そこか!(だから礫の合間を縫って放たれる氷の槍をサイドステップで交わしつつまずは槍の射程内。その頃にはいくつもの礫で切り刻まれた痕があり、特に左太ももに大きいのが刺さったがまだ大事なし!)固体...窒素ぉぉ!!(金属バットには液体窒素が纏ってる。そのバットを振りかぶって...突き出す!すると凝固点をとっくに下回ってる液体窒素が過冷却により固まり、固体となった窒素が槍に変貌し、エルルーンの胴に奇襲する!) (07/16-22:29:39)
エルルーン > 銃について…痛い目を、何度か見ている…(想い出す、とても痛い記憶…彼我の距離は、すっかり離れた状況で…)快活で…豪快な、男だ…、な!(いくつも飛んでくる瓦礫に、槍を縦に振るう払い。体幹は守り…両腕、両足にいくつもの打撲の感覚…)ぐ、く…ならば、私はこう、だ…!( ≪ᚺ≫ )(魔力を込めた指が虚空にルーンを刻む。すると現れる、小規模の嵐。氷のつぶてが、あなたへと殺到し、)じゃら、らら…!(それに紛れて、投擲された槍が…あなたへ飛来する!) (07/16-22:26:23)
> やっぱ、半端な作戦じゃ上手くいかねえわな(相手が後ろに跳ぶのを見ればこちらも同じように体重を後ろに傾け、身体を跳ばす。バックステップで距離を取ってる間はエルルーンの矢が間近に迫る。)挨拶としちゃあ穏やかな方だろ?(ステップで空中にいながらもバットを無理やり手首の力で動かして氷の矢を上に弾く。着地。)コイツは要らねえな(拳銃を右斜め方向に棄てる。使いたければ使え、と言うように。さて、このままでは遠距離戦でこちらに遠距離攻撃がないわけではないが乏しい。かといって接近戦やろうにも射程の長い槍で迎撃されるか...)まずは手始めにホームランじゃあ!(地面を金属バットでゴルフスイングし、破壊した地面の瓦礫...つまりはコンクリートの塊をエルルーンめがけて飛んでいく!) (07/16-22:12:39)
エルルーン > (あなたのバットが、徐々に近づいてくる…左手も、見えて、いるよ…)ああ、やろうか…(あるかないか、触れた…手応えの瞬間! 右手が槍を高速で回転させて前面に展開するように…盾を! あなたの弾丸一発を、回転する槍で弾き飛ばし。)お返しだ…!( ≪ᛁ≫ )(大きく、後ろへ跳躍しながら…氷塊を生み出せば、あなたへと矢のように、飛翔してゆく…!) (07/16-22:04:50)
> ふん、そっちはいかにもヤバいオーラを纏ってるが...俺は大物食いなんでな(さすがに人気一位の貫禄は違う。が、むしろそっち方がこちらの潜在能力を引き出してくれるものだ。)...そういうことかい(開始の作法なんざ知ったこっちゃないが敢えて相手に合わせる。金属バットを右手だけで持って槍の矛先に近づけつつ、左手は懐に手を伸ばす。)じゃ、やろうか(金属バットと槍の矛先が擦れた瞬間)バン!(懐に入れた左手から小口径にカスタムしたトカレフを突き付け、エルルーンの左太ももに一発発砲する。) (07/16-21:55:54)
エルルーン > 快活な、男だ。(さっぱりとした気風に、ふと…唇が薄く笑う。)では…(…すぅと、右手で握った槍の穂先をあなたへ突き付けよう。私とあなたとの距離の…ちょうど半分の位置に穂先を浮かせているように。)あなたの得物と、触れ合ったその時が…始まりだ。 (07/16-21:48:51)
> 鉄は熱いうちに打て...だっけか?そんな言葉もあるみてえだし。まぁリアンとやらのスケジュールも押してそうな感じもするしやれるときにやっておこうぜ(大きく息を吐いて一歩前進。手元にはメインウエポンの金属バットだ。早速、相対する。)さて、開始の合図はどする?まーぼちぼち始めてもいいんだが(こちらの流派は喧嘩殺法。突然戦いがおっ始めても平気なようになってる) (07/16-21:44:51)
エルルーン > (元気の善い素振りの風切り音が聞こえる。力強い音…)…急な話ですまなかった。善く盛り上がっている、勢いというか…熱というか…途切れさせずにいさせてくれて、ありがとう…(舞台の…ほどほどに真ん中へと進み。槍を、ゆるく一振りして、握り直し。) (07/16-21:38:52)
> うっし、やれるぜぇ!!(ブンブンと金属バットで素振りして調子を確かめる。調子は...まぁ絶好調では無いが普通。けどそれは昨日今日で連戦している相手よりかは好条件だ)よう。(だから無様に負けるわけには行かない。通路から出てきたエルルーンを待つ形になるか。意気揚々と応えるのだった) (07/16-21:36:23)
エルルーン > (再び、控室へつながる通路を経て舞台へとやってくる…あなたと対する方位から、舞台へと上がるだろう…) (07/16-21:34:03)
ご案内:「第一闘技場」にさんが現れました。 (07/16-21:32:28)
ご案内:「第一闘技場」にエルルーンさんが現れました。 (07/16-21:30:39)
ご案内:「第一闘技場」からエルルーンさんが去りました。 (07/16-01:14:27)
エルルーン > 私とて、あなたの望郷に…(…つよく、つよく、焦がれてしまっているのだから…) (07/16-01:14:21)
ご案内:「第一闘技場」からガイーシャさんが去りました。 (07/16-01:13:50)
ガイーシャ > (常に悔いなき良き闘争<戦争>を。 僕はいつも、それを願い、呪い、生きている。) (07/16-01:13:47)
ガイーシャ > (穏やかに、穏やかに、ほほえむように、笑って告げたのが最後。 試合――そう名付けられていても、自分は勝手にソレを「戦争」にする。 求める望郷へ塗り替える。 どれほど身勝手だとしても。 だから――"物足りない"なんてことは、ないのだ。) (07/16-01:12:44)
エルルーン > (あなたの言葉と共に、私も膝から崩れ落ち…) (07/16-01:11:36)
ガイーシャ > (斃れた) (07/16-01:10:48)
ガイーシャ > ――君の、勝ちだ…… 戦乙女、エルルーン…… (そう、彼女に勝利を渡して……) (07/16-01:10:42)
ガイーシャ > また、戦争しよう(闘りあおう) (07/16-01:10:17)
ガイーシャ > ――――嗚呼。 (07/16-01:09:47)
エルルーン > また、り合おう… (07/16-01:08:19)
エルルーン > (かすかに、かすかに…視える気がする…あなたの呪いが、あなたを動かすのを。呪いがあなたを動かすと、聴いた。けれど今のあなたは…あなたが呪いで、動くかのようにだって、見えるのだから…だから、きっと呪禍と祝福だって。深く、浅く…呼吸を整える。)…この試合は、試合だった。あなたにとっては、物足りない枠組みかもしれないけれど…… (07/16-01:07:34)
ガイーシャ > (そうして緩慢に上げた顔は、血に、赫に濡れながらも、穏やかに笑っていた。) 大丈夫……もうしばらくは、……たのしく、生き足掻いていくさ……。 あの、ただいま、だって…… 嘘、では、ないんだよ……。  (07/16-01:03:06)
ガイーシャ > ――…(かすかにかすかに、聞き取ろう。聞き取りたい。聞き取る。そのためだけにも、呪いを振り絞った。それが"文字通り"、全ての原動力であった。)……はっ……(わらったのは、何に対してだっただろう?) (07/16-01:01:05)
ガイーシャ > …(最後に上手く答えられたかはわからない。ただ薄く笑うような口元があった。)(嗚呼――そんなところまで、おぼえていてくれたのか。なんて、聴けたら呟いただろう。 魂の行き着く先、――それが同胞の待つ真昼の夢だと信じて疑わない。 死後の保証がどこにある? 生の保証はないといつも言い続けているくせに、死後の保証を絶対に想うなんて。) (07/16-00:59:38)
エルルーン > ガイーシャ…ガイーシャ…ユグレストでただいまと言ってくれたあなたが…その呪いをどうか、さかさまにして欲しいと…想うよ…(届いているだろうか…私の声は。届いていると、善いと…想うよ…) (07/16-00:58:28)
エルルーン > (…できるならば、あなたへと…あゆみよりたい。けれど…あなたと同じ。私も、もうリソースなんて、零だ…だから今私が立っているのは、嗚呼、立っているのは、あなたと同じ。この問答を…果たすため…)…そうか…(あなたの願いを、聴き果たそう…痛いほどに、分かる。還りたいと願う気持ち。痛いほどに…そしてそれ以上に、たくさんの理解が一気に脳裏に駆け巡る。ユグレストでのベラを識り、それを踏まえればあなたが還るということは…)…そうか…あなたも、還りたいのだな…(…けれど魂だけを喚びだされ、容れられたあなたは…どこへ、どうやって…私ではその答えに、辿り着けるだろうか…あなたは、その呪いのまま命を果たすのだろうか…) (07/16-00:55:38)
ガイーシャ > (魔眼の力が収束する ―― き、ぃんと ―― 再び、何も、きこえなくなっていく。 がぐりと、膝をついた。) (07/16-00:47:04)
ガイーシャ > 願い は ―――― ただただ、 還る ために 。  (07/16-00:45:00)
ガイーシャ > 僕は――僕のために、……この力を振るう。 強い奴と戦い、思い出すために。 いっときの夢、享楽のために。 身勝手な欲望のために…… 勝手に戦争をつくりあげて生きる…… その果てに、いつか死ぬ者、だ ―― 結果的に、それが誰かを救うことになっていても。 "僕が僕に課した"呪いは―――― (07/16-00:43:42)
ガイーシャ > (巨人の槍が消えた瞬間に、魔力の鉤爪もまた消える。耐えきれなかったと言うように霧散する。赫い眼が明滅する。揺らめく体を、未だ脚で繋ぎ止め、大地に立つ。 ――斃れた状態で君の答えを聴くわけにもいくまい? 鼓膜は破れている。しかし魔眼が補うように動く。リソースはもう空っぽだ。ただ聴くためだけの一瞬に、最後を使った。一瞬だけ、破れた鼓膜を無理矢理繋げた。 そうして、耳を傾けたのだ。) ――マリー。(君の大切な妹。僕もよく知る少女の名前。そう、か――……)(都の営みのためにも。いつか君は元老院を守るために立っていたこともあったね。そう、ディザスターにも立ち向かった。) ――く、ふっ…  (07/16-00:41:07)
エルルーン > (きらきらと極光が雫となって星降るような情景の向こう…ぼろぼろの私は、ぼろぼろのあなたと対峙する。あなたの問いと、対峙する。)…私にとって戦いは、もう戦争ではなくなっただけで…戦う理由が、なくなったわけでは、ないんだ。例えば私は勲章を必要としなくなったけれど、マリーがもしも還りたいと想う未来があるならば、その時に与える勲章を手に入れる強さで在りたいと想っている。この都の営みに、私の強さを活かす意味もあると想ってる…ガイーシャ。戦争のために使える強さを、誰かのために使っても、善い。善いのだ…むろん、その逆に…誰かのための力や強さで…戦争を戦っても、善い。ただ、それぞれが視ている道が、あるだけだ。ただ私の戦いは、戦争が重く占めなくなった。それだけなのだと、想う。 (07/16-00:36:39)
エルルーン > (悪魔の矢を…飲み込んだ手応え。あなたの血は呪い。閃光がその凝縮たる矢を飲み込んだならば、後すこ…)…なっ…!?(悪魔の矢を超えて、あなたを吹き飛ばした…のではない、手応え。まさか、光の柱を…つかまれているという未経験の驚愕に、なお押し込んでやろうと増す光圧…! けれどそれは、ひとときの光量の収束。絶対量は決まっている。つまり…) ぱ ぁ ッ ! (…音はなかったけれど、そんな風に聞こえるみたいに。極光収束・巨人の槍が、爆ぜるように散って消えた…) (07/16-00:27:11)
ガイーシャ > (巨人を穿つと言うのなら、自分もまた巨人となろう。) えるるー、ん…… 君は…… (血で汚れた声は、どこまで届くだろう? 彼女の答えを聞けるかも、わからない。でも、問いかけた。) 戦争が終わっても、なお…… なぜ、まだ、……たたかい、つづける?  (07/16-00:25:57)
ガイーシャ > (赤い。赫い。びたびたと舞台に落ちていく色は、鮮烈でありどす黒くもある色は、彼女につけられた傷だけではない。眼からも血の涙のように溢れ出て、それでも嗤っている。咲っていた。 この望郷を、終わらせない。 望郷で、終わらせない。 更に向こうに行くために。) (07/16-00:23:02)
ガイーシャ > まぁだ…… ( がは、 と、血を吐く。魔眼の負荷は限界に近い。この光に焼かれれば尚更に、この身は今にも地面に倒れ伏しそうだった。そんな低い姿勢で――左手で、そこから広がる巨大な魔力の五指が、連動するように、君の極限槍を掴んでいた。) まだ……!  (07/16-00:21:33)
ガイーシャ > (舞台全体が七色に包まれる。光に包まれる。 手応えはあろう。 ――届いた。確かに届いたのだ。呪いの化身みたいなこの身に、光は堪える。随分と堪える。 ――しかし、それが極光という最も愛する望郷なればこそ。 まだ、……) (悪魔の矢は消える。しかし光の槍もまた、…止まった。それは舞台半ばで。其処に蠢くのは、赤くて黒くて赫々と、) (07/16-00:20:09)
ガイーシャ > (赫い奔流に重なるは、極光の奔流。 その空が引き裂かれ、空気が鳴いた。 ――笑う。咲う。 それは至高の望郷であった。 かの神話の巨人を見たことなどないが、あまりにもそれは美しすぎて。見惚れ、恍惚する。裂けんばかりの笑顔。 だが、自分が行きたいのは――あの"向こう側"だ。 極光の更に先だ。 呪いが喰い破られていく。そしてその光を喰って進まんとする呪いがある。今ここにいる自分を、あの望郷が飲み込んでいく。 光が――迸る。 ) (07/16-00:17:25)
エルルーン > (炎の壁が…悪魔の矢に、パッと撃ち破られるだろう。戦乙女の炎の壁は、強い力を持つ者にこそ…超えられる、ものだ。きっとあなたはすぐに超えてくる。そんな、奇妙な信頼を込めて…) 極光・収束 (すでに私は己の極光を開放し尽くして、いる。銀の鎧も使い果たして、物質的な形に留めきれぬ光圧の奔流が右手から横溢して…おおきな、おおきな槍を象る。象るとすらもはや言えないそれは…) 巨人の、槍…!! ず ぅ … おおおおおおおおおお!!! (右手が巨大な光の柱を、薙ぐ軌道。それは舞台の上に立っていれば届き得る大きさで…総てを吹き飛ばす奔流で…) ぬ、あああああ!! (悪魔の矢と、克ち合い、飲み込む……飲み込、めるか? 果たしてその、向こうにいるあなたへ、私の極光の極限槍は…届くか…!) (07/16-00:15:04)
ガイーシャ > (息をつく間は与えない。与えさせない。それはきっと何より彼女も解っていることだろうけれど――) (07/16-00:05:10)
ガイーシャ > くひっ(牙を揃えて嗤う、獣の眼差し。興奮に瞠目する赫眼が、爛と輝きを帯びる。炎の壁が茨を防いで溶かしゆく。 しかし。 そのさらなる向こう側から――!! 炎の壁を突っ切って飛来するは、赫い魔力で織り成し螺旋を描いて空気も冷気もルーンも君も全てを穿ち抜かんとする長大なボルト。 自らが弩であり、全身の血を、魔力を、結集させて凝固させ、矢を放つ。 ――悪魔の矢、Evil Arrow。 ) (07/16-00:03:50)
エルルーン > (あなたの跳躍を、目で追う。)…いば( ≪ᚦ≫ )(目を見開き、あなたの全身よりほとばしる茨の群れに…言葉より早く、地にルーンが魔力をしるす。茨のルーン。舞台より、魔力で編まれた茨がわらわらと生まれいずれば…あなたの茨にぶつかり絡んで食い止め…られない!)ち、ぃ…!(あなたの茨の方が強い。それでもひと刹那の守りの効果を生もう。その隙間のようなひとときに、地を跳んで…両の足で、立ち…) ᚢᚨᚠᚱᛚᛟᚷᛁ…!! (槍が舞台にルーンを刻む。一字で魔力が凝るそれが、呪文を織りなし…ごうと、立ち上がる炎の壁! あなたの凍れる茨が、私の茨のルーンを砕いてこちらに這ってきても、これで防げるか…) (07/15-23:59:39)
ガイーシャ > (乱れた視界を、感覚を、是正するような魔力の蠢きがある。正確な一点とはいかない。しかし大きな"的"であれば、辿り着くことはできる。一息に翔べば、足取りが乱れることだってない。)あぁ、――(読めるのは彼女の唇の動きだけ。しかしそれすらも赤く染められていきそうな視界。一跳びが終わり新たに地を踏んだところで的確に払われんとする足。――また跳んだ。その足払いの勢いをも推進力にするように。ぐるりと舞うような身から――噴出するは、氷の茨。赫く染まった凍てつく茨。右腕どころか全身より。魔眼で産まれた魔力をも利用して――。 視界の下に、君がいる。自身の視覚に頼り切らず、しかし魔眼の力に頼る。その人体の熱を読み取り、追う。全身を絡め取って、その茨で全身を刺し貫くように。赫氷雪原・鎖茨――意趣返し!!!) (07/15-23:50:57)
エルルーン > (計算通り…というつもりはないが、打ちたい博打を打てた流れの中で…)…クッ!(右手が弾かれる感覚。いや、右手などにとどまらない、全身に炸裂が見舞われたような爆発力…! 先ほどの赫念動現とは異なるつよい、つよい圧力に…こらえられずに吹き飛んで、右腕で地を叩くのもままならず、身を打ち、兜もはじけとんで頭を打ち…転がるように舞台上であなたと距離を生みながら…地にまみれる視界であなたの接近をなんとか視認する。いっそ無様な動きで、右手が地をつかむようにとどまり、伏すような構え…)…ここからが、本番だ。(四足歩行…いや、右手と両足の三足の歩行をする動物の構えで、肉薄するガイーシャの足を払うような、地を這うような蹴り…!) (07/15-23:44:20)
ガイーシャ > (大きく吼えた口から飛び散る赤。この青と褐色を染めながら、倒れた姿勢から尋常ならぬ疾さで起き上がって彼女の眼前、迫る―― 呪いじみた、この身、すべてのリミッターを外すもの。戦うための体のすべてを引き出し、死へと引きずり落とさんとするもの――!!!) (07/15-23:37:42)
ガイーシャ > やだなあ!! まだ終わらせるのは勿体ないよお!!! (鼓膜は破れた、自分がちゃんと喋れてるかもわからない。どくどく溢れて青髪を染める赤をよそに―― 耳がやられても。 三半規管を乱されても。 まだ、眼がある。脚がある。腕がある。 なら、十分だろ? )(爆発力は全方位だ。無差別とも言う。そう、無差別だ。三半規管が乱れていては上手く狙いなど付けられないだろうが―― ならば、最初から狙いなどつけなければいい!!!) (07/15-23:35:20)
ガイーシャ > (叩きつけられた反動で舌を噛んだ。眼も咄嗟に瞑ったとはいえ衝撃が瞼に直に来ると意識が揺らぐ。滲む血はまだ見えないだろうが――) ( ご、 がっっ ) (熱気と冷気。膨張と収縮。爆ぜて広がる――獣の鼓膜を打ち破る、血の爆ぜる音。) ハハハハハハハハハッ!! (同時。 ――彼女の迫る右手を弾くような、新たな爆発力がある。 絡め取られた鎖も弾き飛ばさんとする膨大な魔力の奔流が溢れ出る。 こんなところでまだ終われない! まだまだ…楽しんでいたい!!)(だから!)( ――全拘束解除 [ALL UNLOCK]―― ) (07/15-23:32:46)
ガイーシャ > いやぁ畏れ入るな!高位なんて言われてしまうなんて!何、貫きたいから貫いているのさ。(そう、最早嗜好だ。産まれたときから――否、"産まれる前から"。自分の征く道は、往きたい場所は。) く、ハハハッ! 退かねえか!! 上等――ッ!!! (それでこそ、音に聞こえし戦乙女というものだ! ――彼女の力が緩むことはない。墜ちる。墜とされる。 ご、っっ 地面へ顔面を叩きつけられながらも、目論見通りにフードが外れるのだろう。 ――冷えゆく空気。望郷の音色。よく、聴こえた。) ひひっ…  (07/15-23:27:13)
エルルーン > (狙いはあなたの、鼓膜。急激な気圧の変化による、自身の内圧による鼓膜の損傷と…それに伴う三半規管の混乱。左腕が…もはや動かない。狙いが上手くはまるか、どうかは博打…もしも生まれる隙があるのならば。右手の掌底が、あなたの後頭部の付け根を狙うだろう。首を打ち、脳震盪による意識を断絶をさせるための…!) (07/15-23:24:23)
エルルーン > (…開始から今に至るまで、そのことごとくに火がまとわりついてきた。私は火のルーンを。あなたは災禍……いや、戦火。夏の今日、気温は上昇の一途をたどらせて、ルーンによる魔力残滓に熱をこめてこめてこめた。今、果たして舞台上の摂氏はどれほどだろうか? 通常では、あり得ぬ高温であるのは…違っておかしくないだろう。そこにあなたの呪血の冷氷と…私の凍気を重ねて、膨張した空気を、一気に凝集する。) (07/15-23:21:53)
エルルーン > いいや、もしもあなたが戦うために産まれた者であるならば…私よりも、高位さ。そしてそれを貫く難しさは…善く、識っている。(例えもはやそれがあなたの嗜好と成り果てているのだとしても。今、ただその道を往くあなたを、見上げているよ…)…ッッ!(技は、解くまい。痛みを超えて、絶望に在って…なお、歩む者が…勝利してきたと、私は想う。だからあなたの疑似魔術に、左が穿たれる。けど…)…ここで、氷、ならば…!(痛みの中…脳裏に駆け巡る不安を拭い去るように…気焔を燃やして…さらに身をよじる。もはや動きが阻害された左手。ひっかけた指を引くでなく、身をこそ引いて指にひっかけたあなたのローブを…引いて、落とす。狙いは…耳の露出。)(そして鎖を極光に還して凍り付きそうな血を左手が救い上げれば…地に血を叩きつけて刻むルーン。流血刻印。)( ≪ᛁ≫ )(ガイーシャの、顔面付近…いや、狼耳付近の空気が…急速に凍え尽くしてゆき…空気が、圧縮されてゆく。) (07/15-23:21:43)
ガイーシャ > (赫氷雪原"Crystal Glacier" 最も望郷に近き温度。) (07/15-23:07:59)
ガイーシャ > 嗚呼――戦乙女の役目ってのは、確かにそうだったね。(いつか来る最終戦争のために――自分の知る神話では。)"戦うために産まれた"って意味では同じかもしれないね。いや神話と同等に語るには失礼な話か――(身軽な動きに、小さく息を吐いて頬を釣り上げることで感嘆の意とす。頬に飛び散った彼女の赤に、深まる咲いは牙を大きく覗かせて)( ――がっっ 彼女の左手が焼けたこの右側へと触れ掴む。 じゃらら…! クロスボウを持つ左手が絡み掴まれる。 そして左足にも鎖。 至近にて最小限に重なり合う、あまりにも纏まった彼女の動き――見事なまでの体術に、 大きく身が前のめりに叩きつけられていく――) …っひ、 ははっ!(絡められていない自分の右手、外套の右側を掴む彼女の左手。墜ちる過程で、地面が近くなる過程で、彼女が羨ましいと口にするなかで、嗤った声――)( 擬似魔術展開 ) (翳すような右腕が、突き出すような右腕が、相手の左手側ごと… 噴き出した赫は冷氷。鋭く生えた氷の槍が、刃が、君の左腕側を滑って左肩を穿たんとするカウンター…!!) (07/15-23:07:17)
エルルーン > 戦争そのものは、否定すまい。私も…戦争のための戦士を集めるために産まれた。(落ちてくる無数の火の雨を浴びる、赤い情景の中で…あなたと私の距離が肉薄する。顎。狙われる軌道に、身をひるがえすほどの転身をもって躱さんとしよう…ぱっと、躱しきれなかった刃が咲いた頬に赤色が吹きあなたの頬にも、咲くだろうか…)じゃら、ららら…!(握る槍が、極光にほどけて鎖と変じるだろう。コンパクトにまとまった動きで、あなたのローブを左手で掴もうとする動き…さらに右手の鎖があなたの左手に絡みついてロックする動き。そして足を払う動きに…そちらにも鎖の音が混ざる。先ほどあなたの左足に絡んで、赫念動現で外れてしまった銀の鎖。前進の途上で私自身の右足に絡めたそれを、あなたの左足に絡め…こちらもロックする狙い。もしも総てが上手くまとまれば…あなたを顔面から地に叩き落す、大和式の体術へと運ばれる)…その望郷も、すこしうらやましい。ふるさとが焼き尽くされて還れない身としてはな…(いつでも、あなたは還れるという、ことだもの。) (07/15-23:00:40)
ガイーシャ > (花火がまたひとつ。己の上空で爆ぜて燃え広がって、金属片が、無数の火が堕ちてくる。それを全身に浴びながら――"戦禍"に佇んで) 最も故郷に近づける。 (細めた赫い片目が、戦乙女を見据える。前進するその身へ、自身もまた踏み込んだ。未だ火が灯る外套をはためかせ、一気に槍の間合いより内側、エルルーンの懐へ潜り込むように… 低い姿勢から振り上げたクロスボウ… 銃剣ならぬ弩剣が、君の顎を貫かんとするように!!) (07/15-22:45:54)
ガイーシャ > ――そうさ。(肯定する。)(熱が動く。自分と彼女で撒いた熱が。上に。合わせるように自身もクロスボウを上へ向けていく。)ディザスターでも戦争をした。愛しい同胞と共に、至高の闘争を。 …多くの者は戦争など御免だ終わらせたいと願うものだろう。それがきっと普通だ。(一昨日出会った戦士の少女もそうだったように。――トリガーを引き、其れは赫い流星に打ち上がる。) けど僕にとって―― ( ど、  んっっ!!! ) 戦争は、望郷だ。  (07/15-22:42:36)
エルルーン > あなたはきっと、あなたの裡にある戦争をずっと続けてゆく男なのだろうと、想ったよ。私にはそれは…とても、凄いことだ…(槍の石突が、地をついた。)( ≪ᚴ≫ )(穿たれたルーン文字が…未だ燃え盛る焼夷矢に込められた燃料で粘度を持っているような火が、渦巻き天に伸びて、星のように落ちてゆこう…! 同時、あなたへ、前進の疾駆を…!) (07/15-22:39:52)
ガイーシャ > 僕の世界では神話に謳われていたものだね。(その話をどこかで聞いたことがある。)――へえ?(流れ着いても終わらなかった戦争。しかし…終わったと云う。 ディザスターで。)(彼女が体勢を立て直す間に、左手。クロスボウを拾い上げる。右手に既に握られていたボルトを がちり。 番えゆき――)終わらせたかった戦争を、終わらせられたなら、何よりだ。(にっこり、その片目が狐のように細められて笑う。) (07/15-22:38:18)
エルルーン > そうか。(極光が、漂うように私の手元にたゆたえば…銀の槍を象ろう。)私は、この都に流れ着くまで…戦争をしていた。(がっ。 地に穂先を刺すように、槍を支えに立ち。)そして、この都に流れ着いても…その戦争が終わらずに、いたよ。(がり、が…)(二画。地を、穿ち…あなたの片目を見据えよう。)けれどディザスターという、とても数奇なめぐりあわせで…終わった。ずっととっくに終わってたはずの、私だけが続けていた戦争を…終わらせることが、できたよ… (07/15-22:35:23)
ガイーシャ > だから、もっともっと…もっともっと!じっくり殺りあおう。(対戦カードがわかった日、そう告げた。もう一度繰り返した。)すぐに終わっちゃあつまらない! (07/15-22:32:25)
ガイーシャ > (――距離は開く。焼夷弾じみた炎はボルトの火薬や外殻を燃料として舞台を照らし続けているだろう。細かく散らばって広がるは舞台を邪魔するほどではなく、まるでこの宴を彩るように赤く赫く煌々と――二人を照らす。) ……わかったこと?(開かれた距離、彼女を正面に見据えたまま … かつ、かつ、と、クロスボウが落ちている方へ動いていく。ストック爆弾で吹き飛ばされはしたが、トリガーも弓部も無事なそれへ。)嗚呼。(この右半身は、半端に外套が焼けて残り火を右腕から生まれた僅かな疑似魔術の風が払う。フードもまた半分削られて、赫い片目が見え隠れした。)アッハハ! まだまだ――まぁだまだ、足りないさ! (07/15-22:30:14)
エルルーン > (左手の手応え…だが、浅い。しかしあなたをこれで縫い留めれば焔でと、算段していたが…)…グッ!?(つよい、つよい圧力…! 見えない力が私を、焔を弾き飛ばし…それを踏ん張るには、焼かれて金属片で傷みたての両手両足には難題が過ぎた。大きく、大きく吹き飛んで…)クッ…!?(最初の焼夷弾の炎は未だ燃え盛っているだろうか? 少なくともそれに巻き込まれぬよう、片手のスプリング…も成功したかどうかの身のこなしで、膝立ちに収まろう。)…すこしだけ、分かったと…自分で想っていることがある。(…ひとつ、深呼吸…)この火や鉄や煙、そして血が…あなたの親しんだ戦争の匂いなのだったのだろうな… (07/15-22:24:27)
ガイーシャ > (肘まで続く右手の義手機構。その血を魔力へと換えて、発現さす。) 赫念動現"Psychic Revelation" (――サイコキネシス。右前腕全体から吹き出す念動力が、見えない圧力が、火柱を、エルルーンを、大きく弾き飛ばさんとし…!!) (07/15-22:18:15)
ガイーシャ > (舞う空に浮かぶは極光。それに一瞬目を奪われるか――けど。すぐに大きく笑いを上げた。)そうだろう、そうだろう! あぁ炙られる鉄の匂いも増えたな――(クロスボウは煙を吹き弧を描きながら、舞台の端へ落ちていく。しかし目もくれず――)そこに血の匂いも加えよう!!(右手は無手。いいや今は両手とも無手だったか――ともあれ、右から来た掌底を…そう今度こそエルルーンの手首を掴んでしまおうか。義手で強引に止める一瞬、されどもその掌底の勢いに どんっっ と圧されて、体が大きく左側に引っ張られる感覚をおぼえる。その間に鎖が、踏ん張った左足に纏わりついていた。)――くはっ その槍、ちゃぁんと焼却処分しとくべきだったな!! まぁ術で編まれたものならぁ――意味ないか。(エルルーンの左手を掴まんとしたままの右手、その右半身側。火の手が上がった。) ――疑似魔術展開<<ファルス・マジック>>  (07/15-22:16:34)
エルルーン > (ばさり。白鳥の意匠のマントを翻し…極光にほどこう。私の纏う装備は極光。面積を広げ、外殻の金属の飛散と爆風をいくばくか受け止めながら、前進。体幹を極光で守るかたちで、腕甲に、脚甲に…金属片が突き刺さり熱風にあぶられながら、たん、たん、とん。)ひときわ、派手に爆ぜさせる…! 火と、この煙の匂い…あなたらしい。(焙られながら左手の疾風の掌底があなたの顎を右から左へと叩く狙いで走らせよう。同時、右手に結ばれた銀の鎖が這うようにあなたの左足首にまとわりつかんと走り……そして、)( ≪ᚴ≫ )(足が踏む、舞台への魔力の伝導。へし折れて転がった槍の穂先が…ひかりにほどけてルーンを描く。極光刻印。舞台より、あなたへ。あなたの右側面へと、ほとばしる火柱…!) (07/15-22:07:35)
ガイーシャ > いーねぇ! すっごく夏らしい! 花火大会だ!! (07/15-22:00:44)
ガイーシャ > (――鎖槍?)初めて見る武装だな。(興味津々だった。鎖付きの槍。彼女のその武器は初めて見たかもしれない――容易に折れた槍は瞬間手放し、視線。上。上空なればクロスボウはブン投げる形になるか――逸らされたストックは、しかし掌打される。その力強さに… ストックは圧し曲がり ―― 爆発を、また引き起こした。 コイツが発動するのは実に実に久しぶりだ! このストックは着脱式のもので外れたり壊れたりなんかすれば起動するのだ――安全装置が壊されて、起爆した。 ドッ、ガァアアンッッ!!! エルルーンはもしかしたらその爆風で更に後退する形になるかもわからない。不意打ち。強烈な爆発。クロスボウ最後部、外殻の金属を鋭く散らせる――ストックとして偽装していた銃床火薬爆発――燃え上がらんとするは――Extra Blast "Avnas") (07/15-21:59:30)
エルルーン > (手ごたえは軽い。なにせ飛来したのは槍だけだ。その石突はやはり銀の鎖と連結しており、それが伸びに伸びてくるりと私の手元に結ばれていた…ぴんと張りつめた一拍。銀の槍があなたの疑似魔術に、ばぎんとへし折れ…炎を飛び越えた私はあなたの頭上にルーンの強襲を…)…っ!?(地上より、あなたから。ストックの迎撃に…急遽、炎の矛先を変えよう。天空より、あなたへ。)( ≪ᚴ≫ )(掌に焔を宿した、大和式体術・疾風。焔纏う掌打で、ストックを打ち…)…ぐっ!?(あなたのストックを逸らしこそすれど、圧し敗けよう。あなたの正面。至近距離で、私は一歩後退する形。) (07/15-21:53:52)
ガイーシャ > (火のルーンがぶつかりあい、両者の間に広がる爆風は鮮烈に。燃え盛り赤熱した金属の破片が四方に飛び散っていく中の――エルルーンの接敵!!)言った傍から僕が胸貫かれそう!!!(どっと咲い声を上げながら、真っ直ぐに飛来する君から射手が後退することはない。逃げるよりももっと手っ取り早いことがあるからだ。開幕を示す狼煙でやられるなんてこれっぽっちも思ってなかったからねぇ―― 半身。右足だけ下げて右側に、右脇に、その槍をすり抜けさせる。布地ばかりを浅く引き裂く外套をよそに―― ガッッ!!!とその槍柄を、穂先より手前を、掴まんとする右の義手。目的は足止め。あわよくば罅でも入ってくれればいいかさて――ぎしりと力を込めんとしながら――その右掌から放たれるは赫い閃光。 赤い花火を至近距離でもうひとつお見舞いしてやるわけだ。 疑似魔術展開――赫雷閃光"Lightning Strike" フードに包まれた頭が嗤い、踏み込み、左手――ひっくり返した重量クロスボウのそのストックで――君の頭を叩きつけようと!!) (07/15-21:44:23)
エルルーン > (あなたの目をみつめていた。視界の隅。クロスボウが持ち上がり始め、ピリピリとした殺気を肌で感じながら…)…ありがとう。あなたと観客の期待に、応えられるように…力と心を、尽くそう、か!( ≪ᚴ≫ )(火をともすルーン。あなたの矢を迎撃するように焔がほとばしれば…中空で衝突。派手な花火のように、私とあなたのちょうど中間点で炸裂して火よりも強力な火が舞台に横たわるだろう…) じゃら…ららら…!! (その炎を突っ切って、銀の槍があなたの胸部へと飛来する…!) (07/15-21:35:36)
ガイーシャ > (2つの矢筒のうち片方に巡るは魔石によるエンチャント――炎。火に炎を重ねる。それは焼夷弾の如し、爆発すれば容易に消火が出来ない舐るような炎が広がっていく。君にか、あるいは舞台にか、それともか――) (07/15-21:25:17)
ガイーシャ > 貸してやるのはぁ勿論構わないし大歓迎だが――(照準を君の顔へ向けた瞬間には、)(もう引き金は引いている。)――うっかり貫かれたりしないようにね!(――言葉が、掻き切る風の音と… もしかしたらこれから響く爆音に、掻き消されるかもしれない。)(闘技場ではあまりにも久しぶりの狼煙だ。Bomber "Amon"。爆撃矢。――さあ。)戦争だ!(はじめようか!) (07/15-21:22:35)
エルルーン > 胸を借りようか、闘士の先輩に…(あなたの問いに、静かな、けれども闘志をたたえたかんばせでうなずこう…) (07/15-21:19:25)
ガイーシャ > ――ほう? 想うところ?(興味深げに声を上げる)戦乙女と謳われし君の"想うところ"か――それは詳しく聞いてみたいな。 (「楽しもうと、想うよ。」)――アッハ!それでこそだ。 (07/15-21:19:01)
エルルーン > 補正に助けられていたところは、あったのだろう…けれども、(すこしだけ、あなたにつられて、唇に柔らかさが刻まれる。)…すこし、「戦い」に関して想うことがあった。あなたのように…(槍を、静かにやさしく一振りをして…)闘争を楽しもうと、想うよ。 (07/15-21:17:18)
ガイーシャ > ――だからこそ、君も闘技祭に参加したのだろう?(戦績がよくないと思っていながらも、それでも参加した…ということは。緩やかに首を傾けて。) (07/15-21:15:31)
ガイーシャ > 学園ではあんなに強いのに。(きょとんとした顔で)此処では補正一切なしのガチの本気(マジ)で殺り合える――僕はそれをすごく楽しみにしていたんだ!(バッ!と再び両腕を広げれば――左手にはもう漆黒のクロスボウが握られている。)気負うことは無い。闘士としてはと思うのならこれから実績を積んでいこう。初舞台を華々しく飾ろうじゃあないか!! (07/15-21:14:31)
エルルーン > (包まれる歓声に、深く、浅く。息をする。呼吸と心を、整えよう…)…あなたの闘士としてのふさわしさは、とても認めている。けれど私は少し…気負いがある。闘士としては、戦績がてんで善くないのだ。この第一闘技場の舞台は、踏んでいない。 (07/15-21:11:43)
ガイーシャ > (エルルーンも入場して、両者出揃えれば――歓声。観客からの歓迎の一声が響き渡る。)そうだね! フィナーレには相応しかろう。僕たちは。(両腕は外套の奥。佇む姿は、ニッと牙を揃えて笑った。)実は此処は初めてだったりするかい? エルルーン。 (07/15-21:07:49)
エルルーン > (あなたと対する方角より、武舞台へと歩を踏み入れる銀の武具を纏う姿。)他の者たちも、一回戦を終えているようだ…ちょうど善い、タイミングだと想うよ… (07/15-21:05:27)
ガイーシャ > そのぶん決して損はさせないとお約束しよう! 第一試合最終演目、Fブロック――FINAL BLOCK。いやそういう意味で付けられたものではないと思うんだけども色々とピッタリだよね!(くるくる~っとその場で回って外套を翻し――すとん、と元に戻る。相対する姿を…待つように。) (07/15-21:05:05)
ご案内:「第一闘技場」にエルルーンさんが現れました。 (07/15-21:03:45)
ガイーシャ > やあやあやあ――せっかくの大!闘技祭!だと言うのに三日も待たせてすまなかったぁね。(大仰にも両腕を広げながらゆっくり舞台に上がる、赫い姿。) (07/15-21:02:49)
ご案内:「第一闘技場」にガイーシャさんが現れました。 (07/15-21:00:10)
ご案内:「第一闘技場」からキヨヒメさんが去りました。 (07/10-03:42:20)
キヨヒメ > 傷ひとつなく治してあげてくださいましね。信用しておりますよ、お医者様!(救護班にキヨヒメはお願いして、また一度観客席に一礼して、余韻を楽しむようにゆっくりと目を閉じた。彼女の全身は服も、袴も、髪も、肌も、血で汚れている。滴り落ちる血を拭うこともなく、赤に染まったその身を晒していた……) (07/10-03:41:27)
ご案内:「第一闘技場」からフローカさんが去りました。 (07/10-03:37:10)
キヨヒメ > やっぱり瀕死なのですね……ええと、止血……は、無理ですね……(医療チームが到達するまで応急処置をできればなぁ、と思っていたがちょっと無理そうだ。)ありがとうございます。スズカ流武芸百般、その剣技をご堪能頂けたようで嬉しゅうございますわ。私も、本当に素晴らしいひと時を過ごさせていただきました(実時間にして本当に短いけれど、極限まで濃密な“しあい”であった。キヨヒメは興奮さめやらぬといった様子で、フローカに深々とお辞儀をして――眠りについた彼女を見送った。) (07/10-03:37:04)
フローカ > うおあ…すー………。(倒れた途端眠りについた。息はある。) うぐおあ……。(直ぐにでも医療班が駆けつけて、己を運んでいくことだろう。) (07/10-03:34:16)
フローカ > 闘いである故!殺しにかかって当然よ!ふはは!…頭がぼうっとするわ!死にかけておる!!ははは!(ふらふら…と上体を揺らしながらキヨヒメの方へと振り向き。) うむ、キヨヒメよ!面白き剣が見られた!吾も感謝する!!はっはははは…!ううむ、これでは血が足りぬ……(ばしゃん) (今度は仰向けに倒れた。) (07/10-03:32:45)
キヨヒメ > フローカさん、大丈夫ですか!?(フローカのかすかな声にキヨヒメは血相を変えて走り寄る。本気の“しあい”だったとはいえ、全力でぶった斬ったからさすがにちょっと心配なのだ。戦いは終わったから! ――が、なんとか座った様子を見てキヨヒメは大きく安堵のため息を付いた。)……この上ない程に殺しにかかりましたが、生きてらっしゃってよかった……(ふうー、とため息。でも――そうとなれば)ありがとうございました、フローカさん(ただ一言、そう告げて手を差し伸べて。いい“しあい”だった、と) (07/10-03:27:26)
フローカ > (ざばり) (すっかり意気の砕けた少女が起き上がる。) うああ……負けたか。吾が負けたか。(薄赤の海に座り込んだまま、観客席を見渡す。) (07/10-03:24:04)
フローカ > (キヨヒメの勝鬨が響くのに続いて、アナウンスがキヨヒメの勝利を宣言する――その声も、観客達の歓声に埋もれていくだろう。) ぅ、ごぽ…… (07/10-03:21:34)
キヨヒメ > (――片時すらも油断の許されぬ強敵だった。全力を込め、技の限りを尽くしても凌駕してきたのだから。だから、勝利の感触はあらゆる感情が籠もっていた。普段はおしとやかにしている彼女とて、喉も裂けよと叫ぶほどだった。――強き者との戦いの後は、喜びに叫びをあげるが常なり。) (07/10-03:19:17)
キヨヒメ > (驟雨。赤き雨が降り注ぎ、大地を濡らすその最中……先程までの暴虐が嘘のように二人の少女が互いに刀を振り抜いた姿勢で立っていた。むせ返るほどの血の臭いが立ち込める中、吐息のみが響く。――大渦がない。静謐の中でキヨヒメはそのままぼんやりとしていた。二秒、三秒――永遠のように長い『秒』が刻まれてゆき、フローカが倒れた瞬間にキヨヒメの表情に色が戻る。)ッ……!?(ハッとなり己の身を確かめる。死んでは……いない。まだ、立てている。血の一滴すら滴らぬ白刃を見つめ――ゆっくりとその切っ先を鞘に収めてゆく。完全に納刀しおわれば、大きく息を吸い込み――)オオオオオオオオオオオッ!!(感情を爆発させるような、高らかな勝鬨をあげた!!) (07/10-03:14:14)
フローカ > (奔流の寸前にてただ一つ、閃いたその瞬間、) ―――― (大渦が掻き消えた。正確には、大渦を突き動かす力が途絶した。血交じりの通り雨が降った後、闘技場に広がるは薄ら赤く広がる水面のみ。後に残るは、ただただ静穏。其処に、キヨヒメと、もう一人が立っている。) ―――ふむ。(刀を振り抜いた姿勢にて、残心に構えていたその姿が、) よもやこれ程の境地に至る者がこの都に居ろうとは。ううむ、やはり此処は面白いな!やはり剣は飽きぬな!はははは、(ばしゃり) (倒れ伏した。) (07/10-03:05:31)
キヨヒメ > (明鏡止水――ともまた違う。アレは己の意識を手放すことなく、透明な心を実現する絶技。今のキヨヒメはフローカの言葉さえ認識しない。)……(全てが溶けて消えゆく。音がひどく大きく聴こえる。多くの命を強く感じ、何も見ないその中で掻き回されて騒ぐ風を静やかに聴いていた。『我』が消滅する静思黙考の果て、消え去ったその時にキヨヒメの全てが刀を振るう単一の機能にのみ使われるようになる。生まれながらに魚が泳ぎ、鳥が空を飛ぶように。ヒトで在ることさえも含め、全てを廃したキヨヒメは人智を超えた『水流』を前に、鞘からかすかに煌めきが生ずる。)――(破壊に巻き込まれる寸前となったその顔は『無』表情。抜刀の音はない。風が吹いてひとひらの葉っぱが揺れるが如く当たり前のように剣光が閃き、何にも邪魔をされることなく光が軌跡を描いた。生死の狭間にこそ剣は閃き、何万回と振り続けて磨いた真っ直ぐな珠玉の一振りが空を断つ。破壊を、血潮を、大太刀を。全てを通り抜ける『光』が一筋だけ確かに斜めに奔る。直後に彼女は破壊の奔流に呑まれよう。しかし、それでも――その太刀筋はどこまでも自由だった。)(色即是空。この世の全ての本質は無。『無』を持ちて『無』を断つこの一太刀の名は『無空』。振り抜かれたササメユキは――かすかに、神の力を宿していた――) (07/10-02:50:47)
フローカ > (頭部を強かに打たれた。斬られた方の傷を自ら抉り、さらに深手を負った。出血は致死級である。それを――) 一太刀や二太刀で死んでは!つまらぬであろう!?なあ!!そうは思わぬか!!ははは!はははははははははは!!!!!(足りぬ血を無理矢理に体内に圧をかけて、巡らせて、繋ぎ止めている。そうして此処に在るのは赤の大渦。轟く勢いを前に目を瞑るキヨヒメが見えれば、廻りながらも赤目を細めて。) …ほう。明鏡止水か。面白い。ならば斬ってくれる!斬ってやろうぞ!ふははははははははは!!!!!!(渦は刻々とその破壊域を広げ、遂にはキヨヒメを巻き込まんとするその直後、) やってみろ!!! ( ざ ん っ っ ) (乱流の中を断ち分けるようにして、真横一文字に振るわれるは血の大太刀。高圧血流によって形成された刃が、キヨヒメを上下真っ二つへ切断せんと薙ぎ払われる。) (07/10-02:39:50)
キヨヒメ > (ここまで斬り込んでなお死なずにいるとは!――その失血とダメージ、肉体の損壊は常人ならば幾度となく死んでいる! 焦りはしないがそのタフネスにキヨヒメは驚愕した。この女性の何処にそんな力があるというのか!)ずっと前に、同じ目にあいましたからね。ここまでやって倒れぬとは……驚嘆するしかありません(闘技場はかなりガチでやってもいいと聞いているから殺す気でやっているが――やはり、手練れとの戦いだと互いに死なずにいられるようだ。するりと抜けたササメユキを振り抜いて刀身から滴り落ちる血を地面に払い落とすと、フローカの変化に目を丸くした。)これは――(妖術? 本能が警鐘を鳴らす。これと戦うことは非常に危険だと。死ぬ前になにか手を打つべきだと。――しかし、キヨヒメはそれらを全て無視した。全てを引き裂く未曾有の破壊力を前にしながらも刀をゆっくりと鞘に納めると目を閉じた。それは絶望的な力を前にした諦め? 否、違う。)…………(キヨヒメの意識が深遠に落ちてゆく。その精神は意識の底へ、底へ、凪いだ水面の底の底へと眠るように落ちてゆく。恐怖はない。闘争心もない。フローカへの敬意も剣のプライドもない。全てが泡沫となって消えてゆく。凄まじい音色がどんどん遅くなってゆく。血の渦潮の音色がやがて――無音となる。居合の構えの姿で、キヨヒメは寝息に近いとても安らいだ腹式呼吸をフローカの眼前で響かせる。今のキヨヒメはあまりにも隙だらけだ。迫りくる竜巻が如き血潮を前に、眠っているようにしか見えない。刻一刻と破壊が迫るその時を前に。) (07/10-02:22:59)
フローカ > ご、ふっっ!!(水流がさらに深く斬り込んだ。その圧に噎せ、血を吐く。傷口からも、薄れた血がさらに噴き出していく。刀越しに身が押されて、彼我の位置がずれていく。飛来はすれども、結局は狙いを外す筈であった刀を――) ( ぱ し ) (俄に掲げた右手が掴み取る。) ふ、は、はは!ううむ!手痛い一太刀!受けるに甘んじたは失策じゃったかの!はははは…!(ゆらり) (流水には流水の意気を以て逃れん。酷く脱力した身動きにて、一歩後ろへ。ササメユキの刃が傷口よりするりと外れて、一層に血が溢れ出す。) しかし!良き業には良き業を以て返さねば!無礼よな!!なあ!!はははははははは!!!(二歩、三歩と引くと共に、携えた刀ごとぐるりと回り始める。) (ゆらり、くるり、ぐるり――) 鉄血操術。 (ざざ、ざざざ…) (廻る動きと共に、波打ち、蠢き、共鳴し始める――吾らの周囲に吹き散った赤が。闘技の地に染みた赤が。水に薄れかけた赤でさえも。) (ざざざざざ――) (やがてそれは、フローカを中心とした大渦と化す。その周囲の全てを赤の乱流の中に巻き込んで、引き裂いて――砕かんとする、人智を超越した破壊を。) (07/10-02:09:19)
キヨヒメ > 師匠はフローカさんを見たら心の底から気に入りそうですわ。――しかし、ここまでの剣客がいるなんて、この都は本当に……英雄がたくさんいらっしゃいますのね(キヨヒメは笑う。だが――恐ろしいほどに血が香る。あまりにも獰猛なやり口。女性同士とは思えぬ血戦! 唐竹割りがフローカの刃を弾かれて袈裟斬りとなるが獲った、とキヨヒメは心の奥底で思った。――哄笑。狂気にも似たその笑いはフローカの尽き果てぬ戦意を強く、強く、感じさせる。)!!(フローカが使ったその動きは――かなり前、ちょうど下層の紛争が集結した頃。古森で戦ったまったく別の『影の剣客』が見せた最後の一撃と同じだった。あの時は互いに体力の限界を迎えていて対応などできなかった。しかし、一度、経験したことは身体が覚えている。あの時もそうだった。こうして刀を食い込ませたまま、決めきれずに負けたのだ。だから今、キヨヒメは飛ぶ刀に対処する!)秘剣――『地潜り』!(刺し込んだササメユキの刃から水が発生し、フローカの体内に流れ込みながら更に押し込む水流を発生させる。その技の名は斬鉄『地潜り』。本来は金属を水分子で侵食し、強度を下げてぶった斬る為の技。だが、今はより深く、より強くフローカの身を『圧し切る』ことに使う! 興行ではある。だが、出し惜しみはせず、勝機を掴むが筋!)オオウッ!!(渾身の力と水流で強くした力で、半端に身に食い込ませた刀をむしろアクセスの手がかりとしながら返り血で全身を染めながら倒れようとするフローカと無理矢理に立ち位置を変える!! 力のない彼女の身を動かし、立ち位置を変えることはそれこそ容易い。恐らくフローカの刀を彼女自身に突き刺すには足らぬであろう。だが、その刀を急所から外すくらい移動は――できる! 間に合うか――!?間に合え――!) (07/10-01:43:32)
フローカ > ふはは!師の入れ知恵であったか!いいのう!いいのう!!やはり斬り合う相手は剣客が一番じゃ!(変わらず肩より噴き出す血が右手へ集っていく。血刀のもう一振りが右手に握られるのは、キヨヒメが斬り下ろしを受け流すと同時――) 剣客こそが――最も吾の心を躍らせる!!!!(唐竹に対抗するように、血の刃を振り上げる。しかし、此方は片手、彼方は諸手――押し勝つが何れかは火を見るよりも明らか。故に、) (透けた刃と、赤の刃との、衝突。) ぐっは!! (此方の刃は、その太刀筋を僅かに逸らすに留める。ササメユキの刀身が左肩に深々と食い込む。さらに噴き出す、赤。場を染め尽くしていく。) がああ……っは!はははは!は―――(唐竹の衝撃に一瞬揺らいだ身体が、まだ倒れない。倒れる前に、キヨヒメの刀を我が身に食い込ませている間に、) (ゆらり) (先程放棄した刀が――不意に、音もなく浮き上がる。まるで何かに引き寄せられるかのように、吸い寄せられるかのように、刃が飛ぶ先はキヨヒメの背中へと。) (07/10-01:21:57)
キヨヒメ > 考えることは同じですもの。師も『含み針はけっこう使えるぞ、吾は使わんがな』と申しておりましたからね(鍔迫り合い中のちょっかいを普通に思い浮かぶあたり、日本剣術界隈の情け無用っぷりが伺えるというものである。ちょっとだけ、自慢げな顔してる。)ええ、刀の扱いなれば私はかなり強いお人と何度もやりあっていますから(刀を捨てる判断は正しい。姿勢を低くした状態では不安定にならざるを得ず、実際、そのまま握っていたならば刀身同士を絡めてねじり倒していた。が――)なんと面妖な! 私がこれまでにお相手をしたことのない種類の剣客!(キヨヒメは戦いの中で高揚していた。刀を存分に振るうこともそうだが、フローカが血の刀を取り出したこともまた未知なるもの!)せやっ!(面磨り上げ面! フローカのパワーを受け止めることはせず、円を描くような剣閃で刃を受け流し! これに成功すれば瞬を交えることなく、唐竹割りが襲う攻防一体の斬撃だ! ――真っ向勝負!) (07/10-01:06:05)
フローカ > ははははは!!おうおう!慣れておるではないか!!(視界を殺すことなく目潰しに対応する様を横目に見れば、赤目がさらに笑う。) よき手技を持っておる!場数は踏んだのかの!!――ぬぬ!?(撫で斬るようにした刀の、浅い手応えが――急変する。刀身を通じて身体を制す術か、刀が絡んで捻られて、身体が傾ぎかけた途端――あっさり柄を手放した。元より強く握り込んではいなかった日本刀が、吹き飛ばされて地面に転がるのを尻目に。) ううむ!やはりお主は技巧じゃのう!なれば吾は――力で潰すべきかの!?それともやはり技かの!!(刀を放棄したことにより姿勢崩しの影響を最小限に抑えつつ、ぐるりと振り向きながら己の肩の傷口に左手を捻じ込み、引き抜く。) (ぶしゅうっ!) (――血の蠢く気配。傷が開いてさらに出血――噴き出した赤が、ひとりでに刀の輪郭を成して、左手に握られる。) せいや!!!(彼我は変わらず至近距離。血で成した刀の一太刀は引き抜かれる勢いのままに――キヨヒメの肩口目掛けて振り下ろされる。) (07/10-00:53:51)
キヨヒメ > 縦に投げたはず……(それを噛み止めるとは恐るべき判断能力だ。通常の相手なら『ねこだまし』のように虚を突かれて思考が真っ白になり、隙を晒すものだ。フローカにはそれさえも効かぬとは!キヨヒメはとにかく高揚していた。応援された以上負ける訳にはいかないからトコトン噛みついてやる、とも思った。)(目潰しには目を瞑ることもなく回避する。鍔迫り合い中の含み針は常套手段! 頬に傷がつくかもしれないが、目をやられるよりはずっとマシというもの!)(鍔迫り合いの状態、それは相手の力の流れも刀から手に取るようにわかる。目が潰れていても刀がその在り方を雄弁に語る。受け流し、刀を離すならば――キヨヒメはそれに応じ、重心の移動でフローカの動きに追従する。押し込んだ勢い余って――の勢いをそのまま転化した回り込みは異常に速く、滑るように隙が無い! そうしては放つは鍔迫り合いではない、フローカの刀の刀身をササメユキの刀身と鍔で絡め取るように放つ引き倒し! 刀身が長く、そして手首の動きひとつで千変万化の動きができる刀であるからこその技法なり! 受け流すために力を抜かざるを得ないフローカの撫で斬りにあらぬ方向への力を加え、バランスを崩させる手法だ!) (07/10-00:35:42)
フローカ > 飛び道具を扱うには絶好の機であったの!しかし!相手は吾じゃ。(上下の衝突、対抗。鍔競り合い。) ぐぬぬぬぬ…!水か!ふはは!ちと相性が悪いかの!!ぬぬぬぬぬ!!(刃が洗い落されるのに一瞬目を瞠る。徐々に刃が押し込まれていく様に、眉を顰める。このままでは押し切られると悟った瞬間――) ぬぬぬぬ―――ぺ!!!(口内に溜まっていた血をキヨヒメの顔目掛けて吐きかける。目潰しとして。) (血が飛ぶと同時、押し合っていた刀から俄に力を抜く。真っ向からの鍔競り合いより、"軸"を外すように横へと身体をずらす、受け流す足捌き。カチ合っていた刃と刃が擦れて火花を散らしながら――それに、流れるが如く、連ねるように、) ぬん!!(前へと踏み込む。即ち、キヨヒメのすぐ左手側をすれ違うように駆け抜けながら――鍔競り合いに当てていた刀身も滑らせて、彼女の腕と胴を撫で斬らんと。) (07/10-00:14:00)
キヨヒメ > ええ、小柄ですよ。一度きりの不意打ちを受け止められてはカタナシですわね(コレも避けるか、とキヨヒメは――笑う。身体能力に差があり過ぎるし、技もかなりのもの。とはいえ――面白い。とても面白い。)――ササメユキ(呼びかけに応え、刀が輝き清水を帯びる。ほんの一瞬ではあるが、流れ落ちる渓流を思わせる水の流れが刀を覆う。)(ギィィン――と刃鳴が響く。)(同時――キヨヒメは逆袈裟の一撃を袈裟懸けの一撃で受け止め、フローカの斬撃を停止させる。低い姿勢と通常の腰を落とした姿勢ならば、こちらのほうが安定感とパワー面でずっと分があるのだ。水がフローカの刀の血を洗い落とし、浄化しながら刃を通して上から押し込むような鍔迫り合いに持ち込んでゆく。フローカの指を鍔で潰してしまうように!) (07/09-23:58:28)
フローカ > 勘が良い!!うむうむ!良いことじゃな!!ははははは!!!(キヨヒメの脚が在った空間に、剣に巻かれた風が渦巻く。これも、空振り。) ん!(キヨヒメの方より、微かな輝き。瞬きする間もなく、) あ!!(躱すとも防ぐともなく、この口を大きく開いて――) ぐ!!(がき!) (飛来した刃物をその歯にて噛み止める。) ぷえ!小柄か!口の中が少し切れた!痛いのう!!!(刃物を吐き捨てながら――低い姿勢より更なる疾駆へ。所謂クラウチングスタートに似た要領にて、弾くような―――俊足。) それそれそれそれい!!!!!(後退するキヨヒメをさらに一層追い立てるが如く――やはり刹那にて詰め寄りながらの、逆袈裟。キヨヒメの左脇腹より入って斬り上げる剣筋。いつの間にやら塗りたくったのか、振るう刃には己の血に塗れている。) (07/09-23:48:55)
キヨヒメ > (吹き飛ばされたキヨヒメは着地し、僅かにたたらを踏むが大きく呼吸をしてダメージを和らげてゆく。息吹、空手でも使われる技法。大きく息を吸い込み、袖に血を吸わせるように押し当てると――目を見開く。)ええ、いいでしょう(キヨヒメはフローカの歓喜に呼応し、武器を八相に構え直す。――フローカと数秒斬り合ってわかった、正眼よりはむしろ下段の構えのほうが良いが、とっさに動けぬのでは不安が残る。なれば、合戦用の構えこそが相応しい。)(飛び道具!)(キヨヒメは一撃目を『移動』を主眼に置いた八相だからできるステップで回避し、二撃目をササメユキの刀身で弾く。そして三発目!)目眩まし!(血臭が立ち込める。そして急速接近するフローカの気配! キヨヒメは獣のように飛び退きながら、その視界の無さを利用した。鞘から一本の小さな刃物を取り出して居合の要領でそれを投げつける!)(ほんの微かな煌めきはフローカの顔面を狙ったもの。それを回避するならば何かアクションせねばならぬだろう。そして、彼女の太刀筋は音と、気配と、根源的な恐怖でわかる。その剣閃を飛び退きで避けながら距離を取らんと!) (07/09-23:34:03)
フローカ > (剣客の敏捷と手業が交錯する間際を経て――仕切り直し。間合いが空く。) 緊張!高揚!そして流血!そう!これが!これがなければな!!はははははは!!!(高らかに笑う身に血が伝う。頭部の挫創と、肩口の刀創より。流れる血が顔を汚し、羽織に滲む。) よき技じゃ!じゃがまだ殺せぬな!斃せぬな!!(左手で肩の傷口を掴み、) 続けるぞ!!(びしいっ!) (血に塗れた手を振るってキヨヒメの方へと差し向ける。払い飛ばされた血がつぶてとなってキヨヒメへ向けて飛ぶ――合計三発。一発目は膝へ。二発目は額へ。三発目は――) (ぱあんっ!!) (三発目はキヨヒメの眼前にて炸裂する。弾けた血が赤き煙と化して、彼女の視界を奪うその次の瞬間、) そ~れい!!あははははははは!!!(血のつぶてを追うように駆け込むフローカが、血煙を突き破って突貫してくる。地面を滑るような低き構えより――振るう刃は水面斬りの足払い。その膝下、両脚の腱を斬り払わん。) (07/09-23:19:04)
キヨヒメ > ええ、とはいえ腕までは錆びておりませんわ。たまにはこういうのも――いいですわね(キヨヒメは楽しそうに笑う。その笑みは普段の穏やかさではなく、剣客らしい冷たく獰猛なものが隠れていた。)まさか、コレに踏み込むとは……!?(キヨヒメの振り下ろしたその一撃はまさに全身全霊。親指から足首、足首から膝へ、膝から股関節、股関節から腰へ。そうして発生した爆発的瞬発力の全てを刀という『鉄の鈍器』に注いだもの。そして、被我の速度を用いた凄まじいタックルを受けたキヨヒメはゴフ、と苦悶の声を上げて紙のように吹き飛ばされ、痛み分けとともに仕切り直しに――)(だが――その離れるまでの瞬間の中でのこと。)(キヨヒメは口から血を吐きながら、刀を逸らしてフローカの肩口にずらす。頭部をブチ割るその一撃と共に次に放たれるのは、日本刀が別名でどう呼ばれているか考えればとてもわかりやすいもの。――人斬り包丁。フローカに吹き飛ばされる寸前、長大な刃を持つ刃物である刀を彼女の身体に密着させ、凄まじい勢いで吹き飛ばされるその勢いで魚のハラワタを取るように掻っ捌く!! これは振るう必要さえなく、刀を振るえぬ距離であるが故に非常に防ぎ辛い。肉も骨も乱暴に掻っ捌くために引く力は、フローカの身体能力そのもの!) (07/09-23:11:18)
フローカ > なんじゃお主!真剣勝負は久しいか!ふはははは!!なあ!良いものじゃなぁ!――(己の切っ先は空を切った。振るい抜く刃は己の身体の傍へ預けるように、中段の構えに引き寄せて。) ぬ!(振り上げられた刃を見上げる。否、彼女の刃は既に背の向こうだ。ならば来るべき太刀筋は――) うぬぬあ!!!!(フローカの取る択は防御にも回避にも非ず――迎撃。刃が己の頭上に振り落ちるまでの間に、迅く強く踏み込む。キヨヒメも踏み込んでくる故に――彼我は零距離、即ち、衝突。) (どうっっ!) (キヨヒメの懐へ、肩から突っ込むようにして体当たりを仕掛ける。彼我に刀を振るう空間すら作らせなければ――唐竹はその柄尻が己の頭を打つに留まるだろう。尤も、それとて尋常の打撃ではないものだが――二人の踏み込む勢いが交叉すれば、体当たりの衝突はキヨヒメの身体・臓腑にも相応の衝撃を与えん。) (07/09-22:48:54)
キヨヒメ > ッ!(凄まじい敏捷性!)ええ、このひりつく感触……久しぶりですわね(フローカが回避をしたことを『認識』した瞬間には思考を超えて次の構えに向かっていた。)(その跳ね上げた籠手打ちは相当に速く、打たれれば腕はただでは済むまい。刃を強く受け止める籠手を身に着けてはいるが、その防御を完全に頼りにはできまい。――故、キヨヒメは次の手を打っていた。フローカの刀を力強く叩き落とした故に、その初速はほんの僅かだが時間を要する。キヨヒメは振り上げた刀を止めることなくそのまま背後に回しながら、ほんの僅かに退く。そう、狙った籠手を完全に後ろにしてしまうことでフローカの刃を空かしながら大上段の構えに移行するのだ!)シャアアアアァ!!(――直後にフローカに向けて、空気を斬り裂き最速最強のフルパワー唐竹割りが襲う!! 防御も回避も許さぬとばかりに、一足一刀の間合いを瞬きすら許さぬ速度で踏み越えて!) (07/09-22:38:14)
フローカ > (がきぃぃぃん!!) (叩き落された太刀筋は折れ曲がるように逸れ、切っ先が地面を掠める。) うむ!これに反応するか!(キヨヒメを見据え続ける双眸に喜色が浮かぶ。) 吾の相手に不足は無いな!ははははは!!!(たん っ !) (一撃離脱。地面を蹴り出して己自身を後方へ弾くように押し出しながら上体を反らす。切り上げの透刃が己の肩先一寸を掠めると同時――己も刃を跳ね上げている。ねじり込むような弧を描いて切っ先が向かう先は――キヨヒメの、刀握るその手首。) (剣道ならば小手打ちとも呼ばれる一撃であるが――真剣ならば。) (07/09-22:27:35)
キヨヒメ > (水を打ったような静けさとあれば、この戦場は静寂の世界となる。鎮まる心はもはや不要なものは何ひとつとしてありはしない。フローカを見据え、ただ静かに佇む。)(フローカは下段の構え。護りに適したそれは下手に攻撃すれば即座にカウンターをもらう。故、下手な勇み足は禁物。)――(刹那。『一』『瞬』も挟まずに神速で襲い来るその恐るべき俊足は、瞬きのひとつでもしていれば勝敗が決していたろう。しかし、速いのはそちらだけではない。)シアッ!(キヨヒメはフローカの飛び込み胴を叩き落とすように振り下ろし、その軌道を激しくずらす! 中段の構え故に無駄なく放たれる力強い縦一文字の一閃は彼女の素早い剣閃をズラし、肉体を両断するには至らぬであろう。)――キヨヒメ。参ります(言葉ではない。ただ、剣士なれば伝わる『言葉』。振り下ろした刀がフローカの斬撃を防いだならば、即座に跳ね上げるように放つ返しの刀で彼女の脇下を狙う!) (07/09-22:16:42)
フローカ > ( た ん ) (軽く、響いた音と共に。刀を携えた姿は、) (既に彼我の間合いの内へと踏み込んでいる。刹那と刹那の間、映像とすればコマがたった1つ切り替わる間に、ともすれば瞬間移動と見紛うように、詰め寄る瞬足。) やるぞ!!!! (ひゅっっっ、) (先ずは一閃、己の左手側から反対側へと抜けるような、水平一文字の斬り払い―――彼女の胴を薙ぎ払わんと振るわれる。) (07/09-22:07:35)
フローカ > ほう。(透けた刃を捉えた目がつ――と細まる。すらり、呼応して己も引き抜く刃は白刃。切っ先を己の足元へ垂れ下げるようにして、構え。) 吾が名はフローカ。参るぞ。―――楽しませろ。(騒がしくしていた雰囲気が一点、水を打ったかのような――凪に転じる。観客共の騒ぐ声のみが五月蠅く耳に響く中、見据えるのはキヨヒメただ一人。) (じり、と足元を擦って数ミリ前進。足元を確かめた後、) (07/09-22:02:24)
キヨヒメ > ――フウ。(フローカの言葉を受けて深く笑みを浮かべたキヨヒメは――なんのことはなく刀を抜いた。するりと抵抗なく引き抜かれるは、白刃ではなく水晶のような透き通った刃。流れるように正眼に構え、切っ先をフローカに向けるようなその構えの中でキヨヒメの纏う空気が一変する。)――はい、よろしくお願いします(研ぎ澄まされた刃のような、殺気とはまた違う冷たい気配。闘技場の喧騒が耳に入っていないようなその眼差しはフローカをただ見つめ、不動のままそこに在った。巫女のような白装束を着た敵が――ここにいる。) (07/09-21:53:11)
フローカ > (先に突っ走って闘技場の真ん中に立ち、深呼吸――) ―――ふは、良き空気じゃな!戦場に似ておる!否、此処こそが戦場か!!(くるりと振り向いた。黒の羽織に袴を身に着け、刀を帯びた――金髪赤目の姿が其処に在る。) うむ!やろうかの!! (07/09-21:48:46)
キヨヒメ > (第一闘技場にたどり着き――キヨヒメはゆっくりと息を吐く。コレここに至っても雰囲気は変わらないけれど、市女笠を取ってスタッフに渡していた。)ええ、到着ですわ。では、さっそく始めましょうか (07/09-21:45:59)
フローカ > 到着! (07/09-21:44:45)
ご案内:「第一闘技場」にキヨヒメさんが現れました。 (07/09-21:44:41)
ご案内:「第一闘技場」にフローカさんが現れました。 (07/09-21:44:22)
ご案内:「第一闘技場」からリーゼロッテさんが去りました。 (12/18-02:17:01)
リーゼロッテ > (魔法はいっぱい撃ったので、緊張がとけてやってくる疲労感に、ちょっとヘロヘロな感じになりつつも)だね、ノブリスの時みたいで楽しかったよ(笑みを浮かべて、それから自身も立ち去っていき…) (12/18-02:16:59)
ご案内:「第一闘技場」からアントニオさんが去りました。 (12/18-02:15:56)
アントニオ > (二本目の炎血剣は体内へ。それでもまた血が足りない。ゆっくり休ませてもらうとしよう。祝杯を楽しみにしつつ) (12/18-02:15:52)
アントニオ > ラーの力に何度となく助けられました…!奢りなんてそんな、ですよっ!び、びっくりしたなぁ、俺、一瞬世界から消えたみたいになって……ラーって氷のイメージばかり、ありましたけど…(あの力、すごかった)わりかんで…!!(よっしゃーーっ!)そ、その前に…ち、治療だぁぁ……(撤収していこう)みんなで手に入れた勝利、か…いいね、こういうの…(そう、リーゼロッテのはにかみ顔に似たような笑顔を返して、柊一へもお辞儀を真似るように)おつかれさまでした…!! (12/18-02:14:55)
リーゼロッテ > うんうん、100点満点だと思うの(割り勘しようね~と小さく手を振ってお見送りを) (12/18-02:14:12)
ご案内:「第一闘技場」から柊一さんが去りました。 (12/18-02:14:12)
柊一 > お疲れ様だ。(その場の皆を見回し、目を伏せる。辞儀を一つむけて、その場を後にしようか) (12/18-02:13:55)
ご案内:「第一闘技場」からルスランさんが去りました。 (12/18-02:13:52)
ルスラン > (割り勘。からりと笑った。) (12/18-02:13:49)
ルスラン > …さて、少し観客席に顔を出すか。(ようやっと剣を納める。)各々、お疲れ様。 (12/18-02:13:28)
柊一 > 割り勘だな、了解。(頷く) (12/18-02:13:25)
ご案内:「第一闘技場」からラーデルトさんが去りました。 (12/18-02:13:13)
柊一 > (アントニオを見習い、観客席を見上げる。大きく手を振り、低く)有難う。(この礼はいつか必ず、なんてごちるのだ) (12/18-02:13:13)
ラーデルト > じゃ、わりかん。(ちゃっかり。) (12/18-02:13:12)
ラーデルト > まかせろい。(柊一にピースをふって。) 養生しろよ、おつかれさん。またね。 (12/18-02:12:51)
ルスラン > 全員でと言うなら割り勘が妥当ではないか?ラーデルト。(くつくつ笑う。)―――うん。百点満点だ。(終わりよければそれでよし、とね。) (12/18-02:12:38)
ラーデルト > 柄じゃなかったなあ。(タンクとかサポートだった。まあいい。良い良いと言ってくれたのなら、それを誇ろう。胸を張って。ずるずると客席のほうに歩き。) 誰も死んでない、何も壊れてない、目標は消滅、100点満点だ。 (12/18-02:11:55)
柊一 > 否、貴殿の防衛、適材適所の支援、見事だった。実際、いくつか死線を救われたしな。(ラーデルトの言葉には躊躇いなく首を振る)……皆、生還できて何よりだった。(奢る、との声には笑って)皆でまた会える日を楽しみにしている。 (12/18-02:11:16)
アントニオ > ふふっ、いつも同じメンバーでともいかないし、こういう戦いは毎回、探り探り、ですけど……それでも…うん、良かった…誰も欠けなくて、ほんとうに…(柊一へ、穏やかに頷き、観客席の方へと目を向けた。見えるだろうか?)ありがとうーー!!(辛うじて出血の止まった右手を、できるかぎり大きく、観客席へと振って。貴方達の治療、援護。たくさん、たくさん助けられたから) (12/18-02:10:55)
ルスラン > 乱戦における防御は生命線だぞ。良い、良い。(ぼろっぼろに攻撃できるのはその環境あってこそだ。) (12/18-02:09:58)
ラーデルト > まちがいなく全員で奪い取った勝ち筋だ、おまえら今度奢らせろよ。(救護班の肩を借りて立ち上がり。) (12/18-02:09:53)
ルスラン > …死線なぞ少ない方がよかろうさな。(そこはフェナカイトに同意してから見送る。)…お疲れ様。 (12/18-02:09:03)
ラーデルト > 実際、わたしなんか全然攻撃できてなかったからな。 みんながぼろっぼろに攻撃してくれてたのもしかった。(マーテルもアリザもジンも。客席に手をふりふり。) (12/18-02:08:39)
柊一 > 立派に戦った。美しく勇ましい立ち姿だったぞ。――きっと貴殿にそう言った者も見ているはずだ。(なんて、フェナカイトの背になおも告げて。その後ろ姿を見送ろうか) (12/18-02:08:03)
アントニオ > ……フェナカイト…――お疲れ様でした…(今はその背中をただ、見送ろう…)かっこよかった、すごく…(そう、笑って) (12/18-02:08:00)
ご案内:「第一闘技場」からフェナカイトさんが去りました。 (12/18-02:07:09)
フェナカイト > (無言を貫く――――) (12/18-02:07:05)
リーゼロッテ > えへへ、ありがとう~。庇ってもらったり、前の人がいっぱい頑張ってくれたからだよ。こちらこそ感謝感謝だよっ(ちょっと照れた感じのはにかんだ笑みを見せて、ぺこりとお礼を) (12/18-02:06:59)
フェナカイト > もうこんな死闘は……こりごりですね。(薄らに笑うような声、のこして――――) (12/18-02:06:52)
ラーデルト > なんだあいつ、かわいいか。(しょんぼり仕草か?) (12/18-02:06:52)
フェナカイト > (尻尾も下がっていた) (12/18-02:06:17)
柊一 > うむ。……貴殿らの連携、勇気ある一手一手のおかげだ。(まさに身を賭した攻勢だったと、アントニオへむけて目を細めて頷く) (12/18-02:06:10)
フェナカイト > …………。(背を向けるまま、微かに耳が下がった) (12/18-02:06:08)
アントニオ > ……わ、ぁ…っ(ブラックドール。撤去されてってるっ) (12/18-02:06:00)
フェナカイト > ……。(足が、止まる)戦いなさい。そう、願われたから。俺の火は確かに青白く存在する。そう、告げられたから。 (12/18-02:05:41)
ラーデルト > おまえがいなかったら二回ぐらいわたしは死んでたぞ。フェナカイト。(笑う。) (12/18-02:05:40)
ラーデルト > ぐえ。(相当丁寧に剥がされ。) 団体戦ってのは…本当、あんまり指三つも立たないぐらいだけど、少し、昔を思い出したぐらい、つらかったな。(笑い。) 楽しかったというには、ぎりぎりだった。もう無理だった。 (12/18-02:05:01)
ご案内:「第一闘技場」からアナウンスさんが去りました。 (12/18-02:05:01)
アナウンス > お疲れ様でございました。「「「「「「お疲れ様でございました!!!!!!」」」」」」(改まって一度敬礼。それからキビキビ動く。救護席の頼もしい面々の手も借りながら……) (12/18-02:04:57)
アントニオ > リーゼロッテ…っ、最後まで立っていられて良かった…っ、本当にありがとう…!(それから、たくさん魔法で助けてくれたリーゼロッテへも笑いかけて)生き延びましたね、俺達…、(柊一へも、ほっと笑みを向けた) (12/18-02:04:48)
柊一 > ……貴殿も間違いなく貢献していたとも。何度も何度も傷ついては立ち上がり。(何度もフェナカイトを見送ったから、その背へと告げる) (12/18-02:04:46)
フェナカイト > (答えは、求めていなかった。単なる呟きだ。剣を鞘に収め、踵を、返して。) (12/18-02:04:32)
ルスラン > マーテルとジンにも謝らねば…(雷と剣を操られて負傷させてしまったので…)(とても丁重に扱われて慎重にブラックドールから引き剥がされる。) (12/18-02:04:18)
フェナカイト > ……あの手厚い治療に(奇跡に…)値するだけの働きは返せたでしょうか。(アントニオが笑ってる。みんなも笑ってる。喜んでる。自分はただ無感動のような表情で、ただ呟いて) (12/18-02:03:57)
アナウンス > 「慎重に剥がせ……」「そうっとだ……」(ブラックドールと密着したままのラーデルトやルスランに気を配りながら爆弾処理班みたいな重武装の部隊が彼等にメチャ気を使いながら撤去作業……) (12/18-02:03:20)
リーゼロッテ > えへへ、ラーデルトちゃんもお疲れ様だよ(ふわりと柔らかな笑みを浮かべて)うん、勝利! (12/18-02:03:13)
フェナカイト > (押し寄せる救護部隊の波を横目に、) (12/18-02:02:57)
アントニオ > (しっかりラーデルトの背中を支えよう。仰向けになるなら、それまでの間。さっき助けてもらったお返しだ。ルスランへも笑みを向けて)……本当に、お疲れ様でした、ラー、ルスラン…――フェナカイト…(フェナカイトを見つめる。生きてる。ちゃんと…ほっとしたように息を吐いて…)みんな…(アナウンスが流れる。ディザスターは…消滅、した。深く深く、息を吐いて…) (12/18-02:02:55)
ラーデルト > ─────勝ちっっっ!!!!(ぐっっっ!!) (12/18-02:02:15)
ルスラン > ―――ふーーーーーー。(本日何度目かの長い長い吐息。)勝ったな。 (12/18-02:02:03)
アナウンス > (入場ゲートが開く。救護搬送部隊が怒涛の如く押し寄せる。おなじみ号令と掛け声――) (12/18-02:01:59)
ラーデルト > リーゼロッテも最後まで警戒ありがとう。(仰向け。) よーし……… (12/18-02:01:46)
フェナカイト > …………。 (12/18-02:01:42)
フェナカイト > ……生き残った、か。(自身の手を、見下ろして) (12/18-02:01:27)
リーゼロッテ > ……終わった(深く息を吐き出しながら、ぺたりと座り込みつつ魔法を解除する。最後に爆発するとか、なにか撒き散らすとかあるかもと思ってたので、緊張が溶けた様子) (12/18-02:00:55)
ルスラン > それはすまん。私が言えた義理ではないが、しっかり治療を受けてくれ。(とはいえ。)結果オーライか。(己の雷で、彼女が長らえたのならば。) (12/18-02:00:49)
柊一 > (日常の回帰がアナウンスされる。それを聞いて、ようやく張っていた肩の力を抜いた)……やったようだな。ようやく。 (12/18-02:00:44)
ラーデルト > …………… っ、 はぁ ぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ ……あ゛ッ (へたりこんで、横たわる。) つ、かれた ………。 (12/18-02:00:43)
フェナカイト > (蒼雷が消え、滑り落としそうになる剣を握り込んだ。圧力を押しのけるのだけで相当な力を使った。おおきく息を乱して。) (12/18-02:00:33)
アントニオ > ……っとと…(背中。さっきのお返しだ。笑みを浮かべて)……―― (12/18-02:00:19)
アナウンス >
みなさま お疲れ様でした―――― お疲れ様でした――――
(12/18-02:00:13)
アナウンス >
重傷人の搬送が急ぎ行われます――――
(12/18-01:59:58)
フェナカイト > (――吐き出した) (12/18-01:59:43)
フェナカイト > (――ラーデルトが支えられている姿に振り返り…未だ蒼雷は耐えぬ。息を詰めたまま。) (12/18-01:59:31)
アナウンス > (空間浸蝕解除。)
ディザスターβの消滅を確認―――― 繰り返します ディザスターβの消滅を確認――――
(12/18-01:59:30)
ラーデルト > いまのが親玉じゃなかったらもう無理だ。(アントニオに支えられるけど、ぜんぜん力が入ってこない。) めちゃくちゃいたい。(ルスラン雷撃。) けど、まあ …… たぶん。 おまえが止めなきゃ、しんでたな。 心臓、ぐしゃっと。 (12/18-01:59:26)
ルスラン > (アントニオと共に、ラーデルトの背を支えんと。) (12/18-01:58:43)
ルスラン > (沈黙を見届けるまではそのまま雷を流していた。―――しゅう、と、髪が落ち着く。)…ラーデルト。無事か?(容赦なく流したけども。) (12/18-01:58:12)
ご案内:「第一闘技場」にアナウンスさんが現れました。 (12/18-01:58:11)
フェナカイト > (真に沈黙したのか……見極める、ように) (12/18-01:57:23)
柊一 > (その場に静寂が訪れた)……(動かないその身を、遠目から眺めて生死を確かめんとする) (12/18-01:57:18)
ラーデルト > (システムダウンしたブラックドールの眼の前で、ずるりと腰を落とした。フェナカイトの蒼い斬撃が完全に終止符を撃つのをうつろな目で眺め。) …… はー ………。 (12/18-01:57:12)
アントニオ > …っは…(時間が戻って来た。今のは…?心臓が潰れていない)……っ、…!!(声を取り戻したブラックドールに目を丸くしたが、ラーデルトとブラックドールが、共に止まった?)……っ!!…あの、目…ずっと…(ブラックドールの左目、ずっと、燃えてた。それが今、消えかかって…消えた…――)………っっラー…っ(その背中を支えるように伸びる手)) (12/18-01:56:55)
リーゼロッテ > (倒しきった? と思うものの、さっきの事を思い出しながら)ティア・ゲート……!(魔法円を大きく作り出し、空へ、ブラックドールの部分だけ円に穴を開けた歪な形で広く広く空に広げていく) (12/18-01:56:18)
ラーデルト > (───1秒経過、びりぃ ──ッッ!!! 停止した雷撃を受け止めて、覚醒する。いや、自分から見ればコマ送りのように光景が変わっているだけ。 胸にあてられた手を知覚して、ぞくりとして───) ……… は ………。 (12/18-01:56:12)
フェナカイト > (蒼雷纏うままの剣を振るい抜く。瑠璃が散って)――――… (12/18-01:56:09)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-01:55:55)
ご案内:「第一闘技場」からブラックドールさんが去りました。 (12/18-01:55:41)
ブラックドール > (――――沈黙。) (12/18-01:55:31)
フェナカイト > (そこ、期待するんですか――)(いや…) (12/18-01:54:54)
ブラックドール > (システムダウン) (12/18-01:54:35)
ご案内:「第一闘技場」からジンさんが去りました。 (12/18-01:54:26)
ラーデルト > (カチ、──0.2秒経過、到達するルスランの雷撃。) (12/18-01:54:23)
ジン > (任せたぜ) (12/18-01:54:23)
ジン > (あとはフェナカイトのどでかい一撃を…) (12/18-01:54:09)
ブラックドール > (ジーナスとフェナカイトにリソースを奪われた。ラーデルトが時を止め、ルスランから流し込まれる雷撃が重要な機関をいくつも破壊していく。瞳が色を亡くしていく) (12/18-01:54:08)
フェナカイト > (また、嗤った――――)(再度の切断はゆるさない。それは調和に遠い。生命活動を不自然に不条理に妨げるものだ。よくない。それはダメだ――)( ボ、 ンッッ――― 爆ぜるような風圧、空間の圧力を押し上げる、源は己の生命力。こんな不和は、元通りにしてくれる。受けた圧力を、そのまま――弾き返す、それだけでどれほどの己のちからが使われたか定かではないが――――) (12/18-01:53:58)
ジン > お言葉に甘えて(ポータルに飛び込む。撤退じゃあ) (12/18-01:53:36)
ジン > くそ、ここまでか…(左腕を切り落とされて動き回ったせいで血も足りない。最後っ屁が来るのであれば抵抗は出来ない。だから切り落とされた左腕を拾って…) (12/18-01:53:01)
ルスラン > (刺した剣から全魔力を行使して雷を流す。ノイズをそこに混ぜるべく。言葉の影響を軽減させるべく。間に合うか。)(あるいはラーデルトを巻き込むかもしれん。) (12/18-01:52:36)
ポータル > (とりあえず飛び込めーーー) (12/18-01:52:18)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-01:52:06)
ラーデルト > ――――――――――――――――――― (さあどこまで音壊を区切らせた?自分すら刻凍りの渦中に叩き込んだ。意識は外。抱擁は絶対。止まった時の中では”空間”エネルギーが動くことはないから、もうここが”絶対”だ―――─────) (12/18-01:51:50)
ブラックドール > (柊一の手裏剣が。左目に刺さる――炎がもう……消えかかって……) (12/18-01:51:47)
ジン > ラーデルト、退避じゃあ!!! (12/18-01:51:21)
ブラックドール > (「時止め」が再開したらその瞬間にラーデルトの心臓を肋骨ごと抉り出すための手を添えたまま――) (12/18-01:51:16)
ご案内:「第一闘技場」からアリザさんが去りました。 (12/18-01:50:54)
アリザ > とどめはお任せしました。 (12/18-01:50:51)
柊一 > (一撃だけでもいい。たった一度でいい、動け、この体)ぅ、あああああ!!!!(忍にあるまじきど根性で、痺れる体を無理やり動かした)させるか!!(ラーデルトの攻勢を手助けすべく、一瞬の隙を作ろうと、ブラックドールの顔面めがけて手裏剣を打つ) (12/18-01:50:39)
ブラックドール > (切断を―― 切……) (ジンの支援攻撃を斬り払えない。“切断”のコマンドを実行するだけの電力が)(電圧も異常……) (凍結。ラーデルトの抱擁を阻めナカッタ、せいで――) (12/18-01:50:34)
アリザ > (意識が朦朧とする。ドッグタグの明滅。転がって、地面を這い、先程開けられたポータルへと己の身を引き込む。) (12/18-01:50:31)
ラーデルト > させるか、ばかやろう。(アントニオとすれちがって、ブラックドールを前から抱きしめ!) 「と」「ま」 ―――「れ」 わたしと一緒にッッ!! (―――時間凍結、制御の停止ッッ!!) (12/18-01:49:32)
ジン > 冷気と電気で元素反応じゃああ!!(フェナカイトの電撃に合わせてこちらは液体酸素を撒く。液体酸素は電気を通す、フェナカイトの一閃の道となり、さらにブラックドールを凍結させて拘束するものでもある)>ブラックドール、フェナカイト (12/18-01:49:17)
ブラックドール > (ルスランの追撃が刺さる。) 『潰えろッッ!!!』(ルスランを、折り畳んだ新聞紙くらいの面積に圧縮してしまおう。その向こう側のフェナカイトだって――) 『轢き潰せッッ!!!』(その全身の骨も肉もミンチにしてしまう、空間の……!!!) (12/18-01:49:01)
ご案内:「第一闘技場」からジーナスさんが去りました。 (12/18-01:48:50)
ジーナス > (転がりながらポータルイン!!) (12/18-01:48:46)
アントニオ > ……っ止まら、ない……っ…――!(ズアッッ…――!!両腕が深々と引き裂かれて鮮血が噴き出す、瞬間…――)……っえ…(背中に触れる手。疑似的な死の時間を…――) (12/18-01:48:46)
フェナカイト > 今やってくれ。(敬語が消し飛ぶ。超低温を今すぐこの電気飛ばしてる流れでやってほしいと)>ジン (12/18-01:48:10)
ラーデルト > 一瞬、止まるぞ、心臓――― (アントニオの背中に手をおいて、バキッ―― ”彼自身を止める” 一瞬の死、時間の消滅、存在が時間軸からずれて、斬り裂きを透過させる。) (12/18-01:47:47)
ポータル > (ジーナスの転がる先にポータルが開く。よくやったね、戻っておいで。)>ジーナス (12/18-01:47:41)
フェナカイト > (それは器用にも、肉薄している味方たちを抜けて、ただ一点の「敵」のみを。) (12/18-01:47:38)
ジン > ………超低温は電気を早く伝える。超電磁、やっとく?(液体酸素は作れる)>フェナカイト (12/18-01:47:29)
フェナカイト > (飛び散る。蒼き雷が無数に散って飛んで、少女へ収束する。これ以上負傷者を出さないために、――お前の全身に、全霊の瑠璃色を浴びせてやる。) (12/18-01:47:10)
ブラックドール > (動けないヤツも)(近づいてくるヤツも)(なんだ?このオンナも――いいから全部!)修復シテ―― いいや。『電子音声実行制御にハヤク切り替えて』(絶対音壊を――) (12/18-01:47:04)
ラーデルト > (氷の雨は降っている――― 頭上に展開した氷の大岩は、もう半分以上溶けかかっているけど、まだ十分!) よくやった、ジーナス! あっちに全部つたえろ、ご苦労さまって!(ブラックドールとジーナスの間に飛び込んで。) (12/18-01:46:28)
フェナカイト > あとは水と雷で絶えるのを待つだけだ――――(バ、ヂッ―――) (瑠璃蒼雷) (12/18-01:46:17)
アリザ > (そのまま横に転がってラーデルトの踏み込む空間を空ける。) (12/18-01:45:54)
ルスラン > (観客席から飛び込む形。中空からの一撃。後、舞台を踏みしめる。己に走らせた雷でネットを中和する。)(弾丸のごとく駆ける。今し方傷をつけたところに追撃の一撃!) (12/18-01:45:47)
ブラックドール > (アントニオの炎血剣に右腕を――斬り裂かれても。切断。アントニオの両腕ごと心臓まで斬り潰してくれる) (12/18-01:45:30)
フェナカイト > ジーナスさんはそのまま退避してください!! よくやりました。 (12/18-01:45:24)
アントニオ > ……っ!(多く気配が帰ってくるのを感じる…っ!)み、みんな…っ! (12/18-01:45:05)
ジーナス > うまくいきました…!!(ゴロゴロと地面を転がって退避しつつ) (12/18-01:45:01)
アリザ > (電撃により蹴り足が硬直、そして切断――は、保留。手放されて、地面に倒れ込む。) ッぅ…………。(潰れかけた頭の痛みに悶え、胃の奥からこみ上げる物を堪え、蹲る。) (12/18-01:44:38)
フェナカイト > (攻撃の手は数多あるか。なれば手を出すまでもない―― 雨が降っている? それなら…好都合だ。)(顔を向けてくれた少女に――嗤った。) (12/18-01:44:31)
ラーデルト > ジーナスを全力で守れッ、非戦闘者を怪我させたら都の戦士の名折れだ…ltユ、 ぬがぁ、ぐっ、 ぎ ……!!(しびしび…、氷を地面に作ってネットの痺れを遮断ッ、たたらを踏みながらジーナス、ブラックドールの目前へと飛んで。) (12/18-01:44:27)
ブラックドール > (アンタなんかに) (なんかに)(このセカイなんかに)ぎッ……!(ルスランの刃がこの身を裂く。漏れ出るオイルの血と、漏電――) (12/18-01:44:20)
柊一 > …っぐ、ぅぅ…!!(電磁ネットに囚われてしまった。身を低くし、一歩たりとも動けなくなる) (12/18-01:43:52)
アントニオ > っっ!!(雨が、降ってる。大気の隙間…ラーデルトの声、力。見えるならば…間に合う!!)あぁ…っ!!(カッ捌こうする力を掻い潜ってブラックドールへ迫らん。炎血剣より再びのレーザー炎…っ!!切断の力を振るうのは腕だろうか?それを焼き切り飛ばさんと…――!!)……っ!?(体の自由が効かなくなるまでに、間に合うかどうか…)>ブラックドール (12/18-01:43:30)
ブラックドール > (なァに) (フェナカイトに顔を向ける。ラプラスは――狂ってしまってる。そうでなければジーナスの動きを察知できたノニ) (強制接続。漏電装置) (12/18-01:43:28)
フェナカイト > (ジーナスはどこだろうと思ったら、あんな場所に―― いや、気を引け。ジーナスを感づかれないように――あるいは、相手がジーナスを狙うなら…) (12/18-01:42:56)
ジン > お前さ、どうしてそうなったわけ?最初っからぶっ壊れて生まれたのか。教えてくれねえか?(液体酸素をばら撒く。誘磁性を孕んだそれは電撃ネットを妨害するように巻かれる。電撃が液体酸素の霧に拡散し、明後日の方へと電気を逃がす)>ブラックドール (12/18-01:42:54)
ラーデルト > (ぴたっと止められたのは自分もだ。ネットによってこれ以上歩くのを阻害されている。視線だけが周囲をめまぐるしく辿って――) (12/18-01:42:51)
ルスラン > シ ィ ッ ―――、(抜けぬようにしていた一振りをほどき、抜き払う。抜き手の挙動も見せず。少女を両断せんとする空刃。) (12/18-01:42:30)
ブラックドール > (鞘の歯車が鳴る。まだ、まだまだまだまだまだッ!空間も次元も、このセカイごと全部斬り捨ててヤル―― 電磁制御。機械兵の残骸をもう一度、サイズ1/10で復活させて。リーゼロッテの魔法攻撃の盾にして!) (12/18-01:42:29)
ジーナス > (ブラックドールの直上。すぐそこに出現して落ちれる位置――)―――!!(声も上げず落ちる。そして漏電装置の先端をブラックドールに繋げようと。そうすれば、あとは繋げた魔剣を元にした機構が電力を食い尽くす――) (12/18-01:41:52)
フェナカイト > (「戦いなさい」――か―― ふっと、わらった…) おい、人形。(網目を断ち切るように剣を振るいぬいて) (12/18-01:41:32)
ラーデルト > っぐ ―― ……ッ (血反吐めいた吐瀉を吐き捨てながら体を起こして見渡す戦況―― 開くポータル、フェナカイト、ジーナス。 …ジーナス!? ―― アリザ。) とまりっっ!! (アリザの蹴り足を無理矢理止める―― ”ぴたっと”!)  (12/18-01:40:55)
リーゼロッテ > 師匠譲りの奥の手だよ……っ!(1つ目の魔法は、一撃だけ、必ず即死を免れる程度にダメージを抑える魔法。あくまで死なないなので、直撃していたなら行動不能だったろう。もう一つは受けた攻撃のダメージを相手に、ダメージとしてそのまま叩き返す捨て身の魔法。例え髪の毛の先だろうと、その危険な破壊力は発揮された。その身に、放った攻撃のダメージをそのまま発生した状態で叩きつけようとするのが、先程の仕込み)>ブラックドール (12/18-01:40:44)
ご案内:「第一闘技場」にルスランさんが現れました。 (12/18-01:40:32)
ブラックドール > (アリザの頭蓋骨を完全に握り潰すより先に居合斬撃を優先させたせいで、掴み攻撃を手放すはめになってしまったが――) (12/18-01:40:20)
ブラックドール > (アリザの蹴り足が根本から「ずれる」) (12/18-01:39:52)
柊一 > (風が鳴く。雨粒が――風に乗って不自然に流れる。軌道が読めた!!)…っく、また腹を裂かれるのは御免だ!!(反射の動きで後ろに飛び退りつつ、折しもジンが斬撃を中和してくれたことに瞬いた。なら、眉を寄せて、手にしていた手裏剣を投じる。ブラックドールの視界を奪うべく、右目を狙う) (12/18-01:39:51)
フェナカイト > しぶとい人形だ……(雷撃のネットを防ぐように…自身の蒼雷が爆ぜる) (12/18-01:39:40)
アリザ > (頭部を掴み止められている。回避に叶う動きは到底出来ない――せめて彼女に蹴りを入れて、その反動にて座標をずらせるかどうか。) (12/18-01:39:04)
ご案内:「第一闘技場」にジーナスさんが現れました。 (12/18-01:38:51)
ジン > お前、惜しいよな。その力をもっと人の為に使えば俺なんかよりも大成しただろうに(こっちが限界のその果てをしてもこの様だ。お前は強いし優れてた、それだけが惜しい) (12/18-01:38:42)
ラーデルト > ―――― しば ………ッッ!! (「まばたきぐらいはゆるす」ほどの停止で――三つ、リーゼロッテ、アントニオ、アリザ。 ジンがさばいた分の斬撃以外の速度を一瞬だけ止めて!) おえぇ …っっ (横たわって吐瀉。) (12/18-01:38:39)
ご案内:「第一闘技場」にフェナカイトさんが現れました。 (12/18-01:38:26)
リーゼロッテ > (ラーデルトの雨のお陰で空間圧縮の予兆が見えれば、ばっと転がるようにして回避を。その時、髪の毛が僅かに掠めて行けば、かかっていた青系の二つの光がぱっと消えてしまう) (12/18-01:38:19)
ブラックドール > ライコウ―――― (墜とされたトローンのバッテリーも。破壊された機械兵の予備電力も。舞台を隙間なく網目状に拡散する雷撃のネット――電磁の網にとらわれるように「動けなくさせる」全員を。) (12/18-01:38:12)
ジン > (ドスを隻腕となった右手で携える。)そこか(ドスだが。力技で攻撃判定を刀のような範囲まで伸ばした力任せの空間切断。ブラックドールの劣化に過ぎないが…)3つだ!(自分、柊一、ラーデルトに迫る斬撃をこちらの力任せのドスの空間切断で相殺、残念ながら彼女に遠く及ばず三つまで…) (12/18-01:37:33)
ラーデルト > (氷が溶けてじゃぶじゃぶに降り注ぐ雨が――― きりひらかれる大気の”隙間”を目視させるのなら。) 避けろ、飛べぇッ、くるぞ、全部で ―――― 6つ ……ッ!!(ジン、リーゼロッテ、アントニオ、アリザ、柊一、じぶん) だぁっっ!! (大きく横に腹ばいに飛び込んで)  (12/18-01:35:20)
柊一 > 仁!!(知己のあまりの姿に目を見開く。だが彼は闘志を燃やし続けている。ならば出来ることは一つだ。傷病人であるルスランも移送された。攻撃への糸口を作るべく、手裏剣を握りしめる) (12/18-01:35:05)
ブラックドール > (ジンの肝臓。リーゼロッテの首。アントニオの肺。アリザの心臓。ラーデルトの脳。柊一の腹。ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ「まばたきも許さないくらいはやく」カッ捌いて―― アゲル) (12/18-01:34:52)
アントニオ > ……っやっぱり、声が出せないと使えないんだ、あの力…っっ…――!(そうしてリーゼロッテの溶岩弾が命中した…っ!)…っ!!…(ラーの力が、計算を狂わせたのかっ) (12/18-01:34:20)
ブラックドール > (限界出力を超えて――――) (切断。切断切断切断) (どこからどの角度で飛んでくるのか。視えない――わからないはず。でも、ラーデルトが降り注がせる雨が…… 空間の圧縮を知らせてしまう。) (12/18-01:33:35)
アリザ > (左目に拳を更にめり込ませようと力を込めた所で――視界が彼女の掌に覆われる。) ぐ……――――(間もなく圧壊――) (視界を失った状態での、当てずっぽうの蹴撃。足掻き。) (12/18-01:33:12)
ご案内:「第一闘技場」からルスランさんが去りました。 (12/18-01:33:11)
ルスラン > (ほとんど倒れ込むように、ポータルへ。) (12/18-01:33:09)
ラーデルト > ポータルで声だけ通して呼びかけろ、なにをすればいい?!  (12/18-01:33:02)
ポータル > (両膝を着いたルスランの身が、ポータルの中に招き入れられる。こちらへおいで。) >ルスラン (12/18-01:32:38)
ブラックドール > (絶対音壊もラプラスモ。なくっても。このセカイのぜんぶ――) (斬り墜としてヤルことくらい……) (12/18-01:32:16)
ルスラン > …は、すまん。(説教される前に謝っておく。)(ポータル待ちの身の上にて…) (12/18-01:32:08)
ラーデルト > 水がなんだって!?(3秒の間に聞いた向こう側の言葉――) いまなら出し放題だ …ッ! (頭上に展開する氷の大岩は速やかに溶けていく。 なぜか? ブラックドールが大気にばらまいた氷の予兆を溶かすからだ。 じゃぶじゃぶと雨のように降り注ぐ。) (12/18-01:32:03)
ブラックドール > 「……ッッ!!!」(呼吸器系が――息が――吸えない。アントニオに胸を貫かれたせい。リーゼロッテの投擲攻撃も、この絶対音壊で――難なく跳ね飛ばすつもりだったのに。でもまだラプラスが。この程度避けられ―― ナイ。ズレてる?ドウシテ?溶岩弾の直撃を受けて、奇妙なマネキンポーズで、融けながら硬直……) (12/18-01:31:28)
ジン > ……(この様じゃぶち込めてあと一撃が良い所か…隻腕で相手する程甘くないのは分かっている。)…(息を吸った…) (12/18-01:30:32)
ラーデルト > おまえあとで説教だぞ。(ちょっと離れた位置になったルスランを見つけて舌打ち、口元の血を拭って――)  ――しばり …ッッ!(ラプラスを超えろ。リーゼロッテの放った溶岩弾をコンマ0.01数秒止めて、空間にズレを一瞬引き起こしてやる! 見た目には代わりのない投射速度。計算で刻まれているのなら、そのズレがカオスを呼ぶ。) (12/18-01:30:26)
アントニオ > (ブラックドールの胸を正確に捉えるならば、レーザー銃のようにその胸部に風穴を空けんとする衝撃が走るだろうか。サイコキネシスの圧縮によって一点集中された炎のレーザーだ)…っ!!>ブラックドール (12/18-01:29:09)
ブラックドール > すぅ―――― (12/18-01:29:06)
リーゼロッテ > (踏ん張りどころはこちらもと頷いて)ティア・エラプション!(赤い光を杖から生み出し、そこから溶岩弾を生み出すと、ブラックドールの胸部目掛けて放つ) (12/18-01:28:54)
ラーデルト > (これ以上前衛に穴をあけられないから、 ポータル → もどせ → ポータル で速やかに戻ってくる。 ちょっと離れた場所に復帰! 滞在時間3秒!) ぐはぁ …っ (よろよろ。) (12/18-01:28:30)
ブラックドール > (フェナカイトに、ルスランに、アリザに――その他の誰にも彼にも援護を連なり重ならせて。何度も何度も頭部に喰らった損傷が。左目の炎を今にも潰えそうなほどに小さく) (12/18-01:28:26)
ルスラン > …私の、都合も…あった。(ひら、とラーデルトに手を一振り。)(風穴空いた胸元を押さえて両膝をつく。…ドッグタグが赤く。) (12/18-01:28:25)
ジン >ポーン、とジンの左腕が宙に舞う)ぐ、ぐぅぅぅぅ!!!(汗が滝のように流れる。)何、腕丸ごとエンコ詰めしとんじゃ…マジで殺す…!(幸いにして残った右腕はドスを持った方だ) (12/18-01:28:24)
ブラックドール > ラプラスの管制システムが……こんなにも…… (12/18-01:27:15)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-01:26:59)
ジン > 何?(空間斬撃の反射。戻れ、という言葉に直感で身を反らす。反らしたおかげで、致命傷真っ二つ。脳みそから股にかけて真っ二つは免れただろう。だが) (12/18-01:26:41)
ブラックドール > (左目に宿る炎がろうそくの灯火のように) (12/18-01:26:41)
ルスラン > (まあ。己も普通に準致命傷だ。次は避けられない。)(…アントニオに、にんまりと。血みどろで笑って見せた。) (12/18-01:26:32)
ラーデルト > (フェイクじゃないか。予兆―― 予兆はない。 いや) 「あ」「け」 ―― (”あけるんだろう、風穴を”、どこに開くのかまったくわからない、やれることを刻むコンマ0.1秒、不意にひかれる手で遮断され。) ルスラ、ばかやろ、おまえ……!!(ポータルへ!) (12/18-01:26:12)
ブラックドール > (あ つ い) (ルスランを捉えそこねた右手を。アリザに殴られながら、アリザの頭部を右掌で掴む。ポータルに逃げ込ませない掴み攻撃―― 掴まれたらそのまま。頭蓋骨を握り潰す) (12/18-01:26:09)
アントニオ > ……っルスラン…っ!(バイオレットが丸く…) (12/18-01:25:14)
ブラックドール > (ラーデルト、ルスラン、ジンに対応していなければ――避けられたはず。今は避けられない。アントニオの攻撃角度が、胸をとらえる) (12/18-01:24:59)
ルスラン > (ラーデルトの手を引く。その反動で心臓から僅かに逸らさせるが胸部は貫通する―――)(ラーデルトを、ポータルへ投げ込む。) (12/18-01:24:36)
アリザ > (視界の端に一瞬映ったポータルは、見過ごした。今は、押し込めれば――) 拳でやるのは好きじゃないのですがね!!(致命傷を与えられる間に、致命傷を与え切る心算で。更に左拳で顎へ打ち、右拳をその左目へと――) (12/18-01:24:26)
アントニオ > うん、大丈夫…っ、今動けるなら問題ない…!!(やせ我慢だとしても、今が踏ん張りどころなのだから)(空間が凍てついて行く。その中へと飛翔して…――!!)炎っっ!!(二本目の炎血剣を振るい抜く。サイコキネシスによって炎を圧縮して放つのは、レーザーのように…っ!!ブラックドールの胸部を狙い放つ灼熱の衝撃…――!!ブラックドールの動きの迫害となれるか、分からないが…!)>リーゼロッテ、ブラックドール (12/18-01:24:04)
ブラックドール > (すごいのね) (バットを持っただけのニンゲンが次元を切り裂くなんて。でも、自分にとっては同じ様に出来ること) 戻れッッ!!!(ジンが空間ごと斬った→空間をもう一度ジン自身へと繋げて→ジンにジンを斬らせる。演繹的成立) (12/18-01:24:01)
ポータル > (ラーデルトの背後に出現するポータル) (12/18-01:23:31)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-01:23:18)
リーゼロッテ > (下手に小技より、もう一気に仕掛けるべしと考えつつも、一つだけ仕込みをしておくことに)ティア・インドミタブル……!(青紫のオーラが自身の体に宿り、魔法のコントロールを終了すると、次の魔法へ)ティア・ヴェンジェンス(黒いオーラが更に自身の体にまとわりついて消える。これで仕込みは完了) (12/18-01:22:21)
ブラックドール > (背中側の何もない空間を斬っただけ。オトリだ――) 「あ」「け」「て」―― 風穴。(ルスランの心臓を抜いてラーデルトの肝臓にかかる照射角度。そしてまた、ラーデルト側からの反対角度。二方面から撃ち貫かせる細く細く長い長い弾丸みたいな空間圧縮殺害作用――――) (12/18-01:22:17)
ラーデルト > (背中に熱い衝撃、ざくりと臓腑に達す寸前―――準致命傷だ、普通に―――刻を縛る。 予兆が効かないなら、過程でも時間を凍らせるしかない。 さもないと真っ二つだ。 前に蹈鞴を踏んで。) ぐぁ゛ …ッ (12/18-01:22:13)
ジン > (怒りで、筋力だけで…相手に近い領域に踏み込んでくる怒りの極限) (12/18-01:21:59)
ジン > オドレも指詰めてケジメつけんかい!!(怒りでリミッターが外れた人外の一閃。中距離程離れているのだが力任せに空間ごと切断する。そこにはブラックドールがいる。頭蓋骨から股にかけてキレイに真っ二つになる軌道だ。))>ブラックドール (12/18-01:21:54)
柊一 > (弾かれた苦無を手元に戻し)(間髪いれずにルスランを捕らえる腕にむけて、三つの苦無を投じる。手の甲、二の腕、肩――傷つけ、その逃走を助けんとする) (12/18-01:21:16)
ルスラン > ~~~!!(頭がミシミシと軋む。しかし少女の掌なら成人男性の頭は掴みきれまい。下、あるいは真後ろ、とにかくカバーしきれぬ方へ身を逃さんとする。)…っ。(頭が、頭のみならず、痛む。) (12/18-01:20:41)
ブラックドール > (ラーデルトの背中――) (12/18-01:20:21)
ラーデルト > (ポータルを差し出した方角に向けて、たてたままの親指。) ナイスガッツ、手は多ければ多いほうがいい。 ――― それは無理だ、そのまんまの物理は防げない… と ……!(溶けた) こいつ~~~~~~~ー――――ッ!!! (12/18-01:19:54)
ブラックドール > (納刀。) (どこを斬ったデショウ?) (12/18-01:19:33)
ジン > 勝手に指詰めやがって…殺すぞコラ(左小指がない方は激しい痛みが迸るが怒りで押し殺す)もう許さねえぞコラ。もうタダじゃ済まねえ!(ドスを構えるジンの姿の覇気が変わる。怒りで動きが変わる。) (12/18-01:19:11)
リーゼロッテ > ねっ? ちょっと無理して強くしちゃうから、体に負担かかるけど……(動けそう? という感じに様子を確かめて)うん! じゃあ私も魔法で援護するよ~!(重力操作で同時発動の一枠分潰れてるも、これなら動けると頷いて) (12/18-01:19:07)
ブラックドール > (左手――片手のみで逆手抜刀。雷光が散る。熱エネルギー照射)(ラーデルトの撒いた氷相を溶かして――) (「予兆」を視えなくさせて) (12/18-01:19:05)
ラーデルト > (空間断絶に歪みの重力刃、横にもんどりうって転がりながら、柊一にグッジョブ。) ヤンキーがエンコをつめるなよ。(にがわらい。) 前にでろ、長くはできないぞ、ときごおり…ッ! どうやっても逃すからな、削りきれ……!! (きんきんきん――― ッ 空気を凍らせ大気を冷やし、空間を凍てつかせる氷魔を展開して。) (12/18-01:18:26)
アントニオ > しゅういち、おかえりなさい…っ!!(ジンの小指がかけてしまったか…空間を操る力…――とんでもない)(けれど、ラーデルトもジンも命は無事か) (12/18-01:18:21)
ブラックドール > (ルスランの拳が顔に埋まる。左目に宿した炎は色を失いつつある) (右手がルスランの頭を掴み返す。頭蓋骨を握り潰す、怪力 (12/18-01:17:57)
アントニオ > お互いに助け合えて良かった…!…っ、ん、(サインの力がかかる。サイコキネシスの力が高まった事で、サイコキネシスと炎の同時使用が可能になるか)よし…っ!俺も前に出ますっ!!(こく、とリーゼロッテに頷いて) (12/18-01:17:13)
ルスラン > (振るったのは左腕。右腕はまだ残っている。)(ブレード情になっていない部分はあるか。あるならばそこに。なくとも受け止めるに十全な強度の剣で、鞘に入ったままのそれを、盾にする。)…っは。おいたが、過ぎる…っ!(脚を押し返し、少女の頭を砕くべく殴打する!) (12/18-01:16:55)
ジン > 酸素ぉ!!(爆発!!衝撃はこっちにも来るが死ぬよりはマシだろう。)ラー!!(ラーデルトの追突、そしてラーデルトの身体を掴んで消滅の檻から完全に逃げ出す体制だ)はぁ、はぁ……(やっべ、左手の小指がねえ…) (12/18-01:16:40)
ブラックドール > ――!(柊一の放った苦無を。認識して、電磁波で弾き飛ばす。30秒のデバフを1秒まで圧縮化――でもそのせいで。ラーデルトとジンを取り逃す結果に終わる) (12/18-01:16:08)
柊一 > (二人は自力で離脱するようだ。なら、ブラックドールに上からかかるG、重力の停滞が襲いかかる) (12/18-01:15:59)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-01:15:15)
ブラックドール > (アリザの打撃が顔面を揺さぶる。左目に宿した炎が揺れてちらつく) (12/18-01:15:10)
柊一 > ――戻った!!(駆けつけてきては、戦況を見るべくその場を注視する。運ぶべくの傷病人はいないか――見渡していたからこそ、ブラックドールの攻勢に気づいた)させぬ!!(その足元へめがけて重力場の苦無をなげうつ。停滞時間は30秒だ。空間切断のおこなわれる時間までのタイムラグを起こすつもりだ。ジンおよびラーデルトの逃げる時間を稼ぐつもりで) (12/18-01:14:51)
アントニオ > ……っ(ブラックドールの方はどうだ?状況は…――ルスランの攻撃がで片脚が機能を停止したようだが)…っ、ラー……っ!!(空間が、真四角に…っ、息を飲んで) (12/18-01:14:42)
ラーデルト > 消えらいでかッッ!!!(真四角に切り取られる予兆はわかる。あとは寸前だ。空間から消える刹那、その四面体の”分子”を凍結させる―――― 1秒足らずッ、大きく無様に横に飛び抜いてジンと体当たりで横にはじきながら、消滅の轍から逃れてッ) (12/18-01:14:40)
アリザ > (絶対零度による絶対切断の保留。その間に、「動くな」の権限が途絶えたのならば。) だ ま れ ! !(顔面、その顎を横殴りにする左右の打撃が解き放たれる事となる。) (12/18-01:14:30)
ブラックドール > (ルスランの左腕を斬り飛ばす軌道で振るう―― 脚撃) (ルスランに破壊されて、寄せ集めの機械部品で補った脚。機械兵のブレードの破片を取り入れてる―― その片腕もらってあげる。) (12/18-01:14:05)
ポータル > (アリザとラーデルトの位置にポータル展開、飛び込むか否か) (12/18-01:13:15)
リーゼロッテ > こちらこそだよ、私じゃ反応しきれなかったもん……!(あの一瞬でとりあえずの防御が手一杯だったと)みたいだね、じゃあ今のうちにさっきのサイン掛けるね?(先程のサインに三角形の模様を重ねていく。自身のサインを更に彼にも重ねて、サイコキネシスをギュンと強化するも、体に多少負荷はかかる)っと……これで動ける、かな? (12/18-01:13:10)
ブラックドール > (その「ラーデルトを空間葬する棺」の中に、半分、ジンの左半身を取り込んでしまう。ドスが右手なら刺さるけれど―― あなたの左半身もバイバイ。) (12/18-01:13:01)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-01:12:42)
ブラックドール > 消えてしまえッッ!!!(ラーデルトの存在する空間を真四角に切り取って、人間一体分、この世界から消滅させてしまえ――ッッ!!!!!!) (12/18-01:12:08)
ラーデルト > 「い」「や」「だ」―― (12/18-01:11:47)
ルスラン > 砕け、たっ…!!(血を吐きこぼし、這いつくばるようにしながら。立ち上がる。)(やや脆い左手、振りかぶり―――振り抜く。少女の五指ごとその掌を殴り潰す。弾丸が放たれ、内臓に届くより早く。被害を左腕のみにする。) (12/18-01:11:38)
ジン > (面々の攻撃の間とブラックドールの意識の間を縫うように一気に踏み込んでくる。右手には固体窒素コーティングのドス。)汚ねえハラワタだしてそこでフリマやれや!(ブラックドールの内臓を抉るようにドスが煌めく!)>ブラックドール (12/18-01:11:35)
ブラックドール > 「き」「え」「て」…… (12/18-01:11:30)
アントニオ > リーゼロッテっ、ありがとう…っ!助かりましたっ…――(避雷針になった炎血剣に雷撃の多くは吸われ、残りはリーゼロッテの影盾が散らしてくれただろうか。それでもやや痺れは来ているかもしれないが)……、やっと、ドローンは止まったみたい、ですね…っ (12/18-01:10:54)
ブラックドール > (電磁的制御) (「ふたつめの玩具」――機械兵のパーツを寄せ集めて砕かれた左脚を補強する。機械化する、脚色) (12/18-01:10:54)
ラーデルト > おまえがはちゃめちゃするぶん、こっちも命削ってとめてやる。(血でぬれる顎。) しばり ……ッッ!! (ブラックドールの右掌、五指に感じる予兆目掛けて、局地的、点の作用で”分子”を凍結させる魔。 ぶしぃッ、左目から血が飛沫く。) つあ。 (12/18-01:10:46)
ブラックドール > (アリザの致命傷となるはずの「切断」がラーデルトの時間停止で「ずれる」)(空間vs時間。興味深いロジックデータ) (12/18-01:10:02)
ブラックドール > (あは) (ルスランへと向ける右掌の五指の――空間圧縮弾丸。一発目には耐えられても、今度こそ。内臓をすべてもみくちゃに押し潰してしまう) (12/18-01:09:20)
ジン > (金属バットが両断されるのであれば…)残るはこれか(ドスを引き抜いてすぐさま固体窒素コーティング) (12/18-01:08:58)
ラーデルト > ――――ときしばり ……ッッ!! (氷が固まった動かない予兆。こおりの神の名を省いて出力する全力全開の絶対零度。 ”よわいちから”すら凍てつかせる絶対零度の顕現は、”絶対切断”のズレすらも凍てつかせて縫い留める――― がッ) げぶぁ …ッッ (自身のうちがわをはちゃめちゃ痛めつけてくる喀血。) (12/18-01:08:52)
ご案内:「第一闘技場」に柊一さんが現れました。 (12/18-01:08:44)
ブラックドール > (ルスランに片脚を砕かれ折られる。) (ぱち。またたく――シンジラレナイ。そんな表情) (12/18-01:08:24)
アリザ > (止まる。) (心臓が?否、全てが――?) (12/18-01:07:54)
リーゼロッテ > (多分投げてから影が伸びたのだと……思います!) (12/18-01:07:47)
ブラックドール > (アントニオの剣で墜ちるドローン。残り少なかった他のドローンも――機能を停止する) (12/18-01:07:42)
ルスラン > (己の下段の蹴りはどうなったか、それによる影響は、どうだったか。) (12/18-01:07:09)
アリザ > 入った―――(息つく暇は与えられない。左右の拳を握り込み、防御は度外視のラッシュへ、やられる前にやれ――) ――――!!(左、右と顔面に続けて撃ち込むフックのコンビネーションをたたきk) (12/18-01:07:02)
アントニオ > (リーゼロッテの影の盾に囲まれるのと同じタイミングになるか) (12/18-01:06:59)
ブラックドール > 動くなッッ!!! (アリザが蹴り終わったままの状態で「空間を固定」してしまう。そこに被さる、絶対切断顕現――――) (12/18-01:06:18)
ラーデルト > 攻撃してる暇がない……ッ!(アイスガントレットでどうにかなるか、あとはジンがもうひと工夫あれば怪我を負わずにすむが! 結果はさておいて、大きく横に転がって……!) 予兆はわかる、見に回る。 ぎりぎりでもいいから避けていかないとこっちの手もだせなくなる! ─── ありざぁ、横に飛べぇ!! (12/18-01:06:00)
アントニオ > …………っ?(何も…だけど…――ばちりと感じる雷撃の気配…――!!)…っ、お前が、女王蜂か?(全然違うかも。だけれども、ドローンが残っているなら…炎血剣をそこへ避雷針にするように投げた!!勢いはそのまま、貫き焼かんとするものだ!!透明でも、視えるはずだ…――吸血鬼の五感であれば…っ!!)>ブラックドール (12/18-01:05:55)
ブラックドール > 「う」「ご」「く」「な」…… (12/18-01:05:33)
ジン > (攻撃の途中で見た…あ、これ避けられえ奴だ。突いてから避ける?それは出来ないそれだと遅い。なら…)っ!!(金属バットを手放す、これなら間に合う。だが空間切断はバットすらも切り裂くか?切り裂くのであればジンの自慢の金属バットは使えない) (12/18-01:05:28)
ブラックドール > (アリザの胸の位置に予兆――) (12/18-01:05:20)
ブラックドール > (にィ、) (12/18-01:05:04)
ブラックドール > ラプラスが…… (完璧に働かないのね。強イ、) (12/18-01:04:40)
アリザ > (弾かれさらに弾かれた跳弾の残滓が己の身にも襲い来るが、) なめるなッ!!(これは死ぬほどのモノではない。甘んじて受けて、肉を抉られながら―――構わず蹴りを叩き込まんと。) (12/18-01:04:39)
リーゼロッテ > (いやな気配と電撃音に先程のドローンが脳裏に浮かび)ティア・シャドウ!!(自身の影を刃状に上へと伸ばし、二人を囲むようにして盾にしようと。とはいえ攻撃用の魔法なので耐久性は高くないので、一瞬次の行動につなげるまでの、時間稼ぎ程度の防御) (12/18-01:04:34)
ブラックドール > (アリザの動きに反応できていなかった。膝が、重たく、クリティカルヒットする) (左目に宿した炎が……揺れる) (12/18-01:04:21)
ルスラン > ―――!!(氷の割れる音。涼やかな。)(ラーデルトに言われる一瞬前にしゃがんでいた。そのまま、)(がごん!!)(少女へ足払い―――というには強すぎる下段の蹴り。) (12/18-01:04:19)
ブラックドール > (あら。閉じちゃった――) (ルスランの首とポータルの跡地を巻き込んで。空間を――裂く。いや、割いた。) (12/18-01:03:28)
ラーデルト > ルスランッ、しゃがめぇ…!!(手首── 走らせる氷、手首を覆う即席のアイスガントレット!) (12/18-01:02:52)
ブラックドール > (ポータルへと叩き込む空間跳躍斬撃。) (12/18-01:02:46)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-01:02:42)
ご案内:「第一闘技場」からフェナカイトさんが去りました。 (12/18-01:02:40)
フェナカイト > (繋ぎ止めようとする意識だけがあった。生存本能として。しかしそのまま――後ろに、ポータルに、倒れ込んで) (12/18-01:02:32)
ブラックドール > (うふ、) (12/18-01:02:31)
ブラックドール > (ルスランの首のそばに生まれる「斬撃予兆」) (12/18-01:02:13)
ルスラン > (銃声。フェナカイトのように弾く手段を持たない。焼けつく痛みが胴部、に。)(加えて散弾の破片によりえぐられ、裂傷を刻み、)…っ、フェナカイト…? (12/18-01:02:11)
ラーデルト > フェナカイト、それ以上動くなッ! 上下に離れるぞ、空間がズレてる…!! (大気に巡らせた氷の予兆で拾う断層のズレ!) いlッッッ たぁ ちくしょう、おまえ、直してもらったばっかりだってのに …ッ! (弾丸のかけらに撃ち抜かれ右方に転がって!) (12/18-01:02:00)
フェナカイト > (ただでさえ二度斬られて刻まれていた傷口を更に抉って分かつなら) (12/18-01:01:57)
ブラックドール > (ラーデルトが避けたところへジンを突っ込ませる。空間が割れる――バットの突きが吸い込まれて。そのまま両手首が落とされる、軌跡) (12/18-01:01:45)
ポータル > (フェカナイトの背後に現れるポータル、飛び込めるか) (12/18-01:01:36)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-01:01:10)
ブラックドール > (透明な――ドローン。) (アントニオとリーゼロッテに至近距離で、雷撃の波状。) (12/18-01:00:56)
フェナカイト > (視界が、不自然にズレていく)――……? (12/18-01:00:33)
ブラックドール > (アントニオのそばには何も居ない) (12/18-01:00:29)
ブラックドール > (刀を抜き身にして高速の風車。弾き返された弾丸を弾き飛ばして、弾丸の欠片がアリザとルスランとラーデルトまで分散するように散る。肉片を削り取る程度には痛いの) (12/18-01:00:18)
ラーデルト > (掴めなかった、そのまま担ぎ込むように体当たりッ! 予兆から飛び出すように逃げ込こんでッ!) しぬしぬしぬ……!!  (12/18-01:00:02)
アントニオ > ………っ、(一体、何がいる?炎血剣を構え) (12/18-00:59:56)
リーゼロッテ > うん、私も片手間魔法になっちゃうけど、少しは動けるし……(何かいるとぞわっと肌が粟立って) (12/18-00:59:49)
フェナカイト > (ずっ――――――) (12/18-00:59:38)
ジン > だがなぁ!これは予想外だろオラァ!!(踏み込み、一瞬で加速する肉食獣の如きスピード。手には非誘磁性物質の固体窒素でコーティングされた金属バット。)剣道の突きぃ!!(固体窒素の金属バットで胴に突きを叩きこまんとする)>ブラックドール (12/18-00:59:37)
リーゼロッテ > っ……はぁ、はぁ……(無事な様子をみて、脂汗をにじませていた顔が笑みを浮かべて)ちょっと違うんだけど、裏技みたいな感じかな。ふふっ、これでお互い様だね?(くすっと微笑みながら助け起こされ) (12/18-00:59:22)
フェナカイト > (それと、同時) (12/18-00:58:58)
ブラックドール > (ラーデルトからみて左斜上の氷元素に「予兆」 切れ目がはいる。) (12/18-00:58:57)
フェナカイト > (少女の声を出す間で、一拍つくれた。)――"返せ"。(弾丸を弾くは極薄の風壁。それは弾丸の威力をそのままそっくり跳ね返すものだ。跳ね返して、銃を制御する少女に――――) (12/18-00:58:36)
ブラックドール > (ラーデルトの左手を空振らせるための回避行動。ヘッドスリップ) (12/18-00:58:19)
アリザ > 冗談じゃ……!!(数多の手段が己に向いた銃口を逸らそうとする。聞きなれた銃声と共に掠めた散弾が頬を抉る。) ない!!(回し蹴りを受け止められた反動を利用して、もう片方の脚を跳ね上げる。二段蹴り――顎への蹴撃のおかわりを。) (12/18-00:58:16)
アントニオ > サ、サインって…もしかして、重力操作、のっ?それが出来れば…俺も、炎が使えるか…も……(ゾクッッ)……っ!! (12/18-00:58:12)
ラーデルト > おい、おまえで最後でいいのか、おもちゃは打ち止めでいいんだな。 おまえが滅ぼした全部の黒幕か、ラプラスの悪魔。(ブラックドールに肉薄し、腰だめ─── 左手をその顔面へと伸ばして!) (12/18-00:57:39)
ブラックドール > (リーゼロッテを助け起こそうとしたアントニオのそばに何か居る) (12/18-00:57:36)
ブラックドール > (その場から一歩退こうとしたフェナカイトの「上半身と下半身がずれる」) (12/18-00:57:06)
アントニオ > ……っ!!(何か、来る……――!!)躱すしか、な…っ…(リーゼロッテの腕を咄嗟に掴んで上へ飛ぼうとするが、その前にリーゼロッテに飛びつかれることとなり…)……っ!?は…っ(転げるように地へ再び現れる)……こ、これ、も、リーゼロッテの魔法…っ?(い、命拾いした…!)助かりました…っ…――(すぐに立ち上がる。リーゼロッテを助け起こすようにして) (12/18-00:56:50)
フェナカイト > (少女の眼を見る、狐の蒼眼――――声に、脚を一歩退いて) (12/18-00:56:28)
ブラックドール > (面白いね――) (すごく、根性のあるヒト。ラーデルトの鎖がアリザの銃を一旦弾いた後。その鎖を電磁制御下に置いて――銃を奪って。フェナカイトとルスランめがけて撃つ。 (12/18-00:56:19)
フェナカイト > ――何も悪く思うことはない。(一瞥せぬまま、ジンに応える。怒っているわけではない。ただ、集中しすぎているだけだ。) (12/18-00:56:00)
ルスラン > (片手、伸ばす。少女の頭部を掴むのとは反対の手。散弾銃の砲身をを掴み、強引に下げさせてアリザから逸らさんとする。。) (12/18-00:55:55)
ご案内:「第一闘技場」からディフェンダーMK1RCさんが去りました。 (12/18-00:54:50)
ラーデルト > (じゃらぁぁ ───っっ!! アリザの銃目掛けて投じるの拳大ほどの鎖だ、横から弾けッ!) (12/18-00:54:49)
ジン > ち、液体窒素コーティング!!!(金属バットを非誘磁性物質である固体窒素に包まれる。これで勝手にバットが暴れる事も無くす、あるいは軽減する)悪ぃ!フェナカイト!!借りは返す!!(フェナカイトに謝罪を一つ) (12/18-00:54:48)
ディフェンダーMK1RC > (まともに受けた一撃により、完全に機能を停止する) (12/18-00:54:46)
リーゼロッテ > サインを私だけじゃなくて、アントニオくんにも欠けたら動け……っっ(ぞわっと嫌な感じがして、有無を言わさずアントニオに飛びつきながら、その背後に先程の魔法円とは違う、紺色の歪を生み出して飛び込む。その瞬間、二人は明らかにここから姿が消え去るが、過ぎ去ったところに再度歪を発生させて、飛びついたまま転げ出る)>アントニオ (12/18-00:54:32)
ブラックドール > (フェナカイトとルスランの情熱的なダブルアタックで、美麗だった少女の顔がどんどん剥げてしまう。情熱的―― 左目に宿る。炎……) ラプラス…… (12/18-00:54:28)
フェナカイト > (その腹へ拳が叩き込めたか、手応えを感じられない―― 次いでアリザが叩き込もうとする ルスランは手放さない。) (12/18-00:54:06)
ご案内:「第一闘技場」からマーテルさんが去りました。 (12/18-00:54:00)
マーテル > (――お前の存在だけは許されない。その狂気、その悪意。認めない――! 力なく向けられた目。ディフェンダーのおかげで全損は免れる。それでもおそらく頭部が半分、破壊されただろう。)(――お前がどれほど力を振るおうと、この都の者たちを――)『ヒト』の守護者たちを、甘く見るなよ(そう言い残して、ポータルに消えていった。) (12/18-00:53:57)
ラーデルト > 飛べ…っ!(ブラックドールの放つ圧力の先読みは大気の割れる基点から読み取るしかない。直撃が避けられれば儲けもの、掠めるぐらいにとどまれば上出来だ。 自分もかけて駆け抜け──) (12/18-00:53:55)
ブラックドール > (自分が投げ捨てた散弾銃が自分の脚へ戻ってくる。受け止め――がちり。安全装置の解除。自分の銃が自分へ向けられる悪いジョーダン。アリザの顔面へ向けて……至近距離。撃鉄が、鳴る。トリガーが) (オン。) (12/18-00:53:19)
フェナカイト > ( ――ゴッッッ 軽減されるなら、頭が吹き飛びもしないだろう。耐える。その側頭部から血が吹き出るだけだ。)(無言。話す隙も、意識を向ける隙も、なかった) (12/18-00:52:40)
アリザ > こいつ……滅茶苦茶な能力を!!(回避を考慮したため蹴り込みは浅くなる。ダメージ交換としては大損だろう。舌打ちしつつ、鞘から足が外れて至近距離へと着地――) おらッッ!!(安全装置を掛けて散弾銃を放棄、空いた腕を身体の前へ交叉させて防御の構えを取りながら――思いっきり脚を振り上げる。魔力による脚力強化を載せた回し蹴り。その威力を頭部、良く喋る顎へと撃ち込まん。) (12/18-00:51:59)
ポータル > (マーテル、ディフェンダーの傍に開くポータル。動かずとも、居るだけでポータルの中に入れるであろう場所に展開する。おいで。)>マーテル (12/18-00:51:54)
ディフェンダーMK1RC > (ブラックドールとマーテルの間に割り込む。自らは大破するが、マーテルの回収を最優先で。伸ばした手にドッグタグを) (12/18-00:51:35)
アントニオ > サイコキネシスっ?はい…っ!動けますっ!!けど、これを使ってる間は、炎が、使えません…っ!!(さて、重力攻撃は今もまだ続いているか?攻撃の隙をうかがうように…) (12/18-00:51:29)
ラーデルト > (──── みしッ、ばき、ばちッ、 ばきッ、 びしッッ!! まるで”とどめの歌”のように大気が音を立てて凍りついて固まっていく。空気に漂う水分はことごとく雹に、雫に、氷に転じていく。それだけみな寒く凍えるが致し方ない。) 空間に予兆が起きれば必ずわたしの凍りつかせた大気が最初に拾う。 動いたら氷が割れる音がするぞ、今より避けやすくなれ。(なれ。) (12/18-00:51:22)
ブラックドール > 「け」「し」「と」 消し飛べッッ!!!(地面と平行に、まっすぐ。アントニオとリーゼロッテを巻き込んで闘技場の内壁まで吹っ飛ばす――だけじゃない。この空間剪定圧力は。この体ごとこの世界から「消滅」してしまう) (12/18-00:51:16)
ジン > 暴れるな…収まれ…!(金属バットを何とか押さえつけ、フェナカイトに目がけて振るわれるのを軽減する、スピードも)フェナカイト、避けろ!!(あぶねえ!!) (12/18-00:51:11)
ルスラン > ―――カ、ッ…は…!!(至近距離だ。避けられようはずもない。全身を走る雷で筋力による力任せの防御行動、それでも肋骨が折れ、ごぼりと血を吐きこぼす。…手は、離さぬまま。) (12/18-00:50:42)
リーゼロッテ > ありがとう~……! ごめんね、その時はそうするか……(と言いかけたところで突き飛ばされ、回避になりつつ、若干コントロールが乱れて軽減が弱まってしまう)あわわっ……!(再度コントロールしつつも、これでは動けないと)ありがとう~……! あと、アントニオ君は、これしながら動ける?(サイコキネシスのこと) (12/18-00:49:47)
フェナカイト > (顔面への攻撃を――避けるパワーは割けない。 確実に、奴を仕留めるために。) (12/18-00:49:41)
ブラックドール > (だぁれ?) (マーテルを見る。なァんだ、出来損ない――)(マーテルの頭部を三枚におろす。ための斬撃。) (12/18-00:49:24)
アントニオ > ラーっ、おかえり…っ!!空間を、切ったり動かしたり…――そんな…っ… (12/18-00:49:09)
ジン > (やっべえ、後ろにリーゼロッテもいやがる、受けるしかねえ!)こん、(ブラックドールのごく僅かな動作から攻撃の出所を一か八かで受け止め)じょぉ!(金属バットでインパクト!ただし、打ち上げて逸らすように!)んがぁぁ! (12/18-00:49:05)
マーテル > (マーテルは力なく、ディフェンダーに手を伸ばす。もはや自分で動くことも難しいほどに、内部がめちゃくちゃにされている) (12/18-00:48:49)
フェナカイト > (身が、沈む。頭だけで倒れないなら、その体に――重く、拳を叩き込む。) (12/18-00:48:46)
ブラックドール > (ジンの金属バットがあばれる。ぐるんぐるん高速で回転しながらフェナカイトの顔面をぶっとばそうと飛ばんとする) (12/18-00:48:46)
ディフェンダーMK1RC > (開かれたポータルから一緒に飛び出してくる灰色の機兵。さりげなくドックタグを持っている)―――(まっすぐにマーテルの元へと――) (12/18-00:48:02)
ご案内:「第一闘技場」から柊一さんが去りました。 (12/18-00:48:01)
ブラックドール > (ルスランの臓腑めがけて至近距離で叩き込まれる空気圧弾丸。連続。) (12/18-00:47:51)
柊一 > ……っ、(素早く懐から取りだす黒布。胴に巻き、圧迫止血を施すも、ドッグタグが赤く光りつつあった)……致し方ないか。――一度退く!!(周囲へと声を投げ、ポータルへとよろめきつつ入り) (12/18-00:47:48)
フェナカイト > (周囲へ向ける余裕はない。スローモーションのように、目の前の少女の動きを見る。ジンの放った弾の凄まじい冷気を感じる。ルスランが、少女の顔面を掴もうとしている――――) (12/18-00:47:48)
ラーデルト > (大剣を虚空から呼んでひったくり、地面に突き刺して。) 見てた。 距離も時間も関係なく放つ斬撃、単純な重力の倍増、逸れる攻撃に、勝手に飛ぶ剣、きっと、空間に形をつくって自由に切ったり話したり動かしたりしてる。かみさまみたいな力だ。伊達に世界をほろぼしてない。 (12/18-00:47:37)
ブラックドール > (ルスランの方に掴まれて 頭部がもげ――) (もげそうになるけどまだ。大きく傾いて、奇怪なバランスを保っているようなマネキンみたいに体勢で倒れない) (12/18-00:47:27)
ご案内:「第一闘技場」にディフェンダーMK1RCさんが現れました。 (12/18-00:47:07)
アントニオ > いや、頼りにしてますっ!(無事でよかった!)…っ、ん、いざとなったら身を守る事を優先してください、リーゼロッテ…っ!(ルスランが道を使ってくれた!けれど…)…っ!!!(リーゼロッテを大きく突き飛ばさん!!!もし重力の術が途切れてもこれは仕方ない!!) (12/18-00:46:42)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-00:46:27)
ポータル > (続いてポータルがもう一度開かれる。対象は柊一を。掻っ捌かれた横腹の治療を此方で――。)>柊一 (12/18-00:46:20)
ルスラン > (再度感電するものと、それも先程の比ではないと、それでも攻撃は止められなかったが―――)おかえりラーデルト。感謝する。(謝辞を飛ばしつつ。フェナカイトの拳により皮が剥がれた少女の顔面を掴み、そのまま地面に叩きつける。拳が届くまいが追加の雷撃で迎撃されようが知ったことか。何なら雷撃による硬直も利用して縫い止める。) (12/18-00:46:08)
ブラックドール > (いいね) (切断。ジンの放った窒素弾を空間ごと、切って、その向こうのジンの首も切って、さらにリーゼロッテの胴体を巻き込む。この斬撃の攻撃範囲は――元老院を斬れるくらい。) (12/18-00:45:41)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-00:45:33)
マーテル > その刀――!(雷撃が吸収された? ――まさか!)すまん、ヤツに必殺の一撃の余地を与えてしまったかもしれん!! (12/18-00:45:11)
フェナカイト > ッ……!(振り抜いた。ルスランの拳は…届かなかったか。舌打ちどころか、腹の痛みを堪えるように舌を噛んでいる。 もう一度振り抜く。 至近だから。やらねばならない。 やらねば、ならないッ……!! ) (12/18-00:44:53)
リーゼロッテ > ありがとう……! でも、私、多分ここの攻撃、一回でも直撃したら、離脱だからね…!?(低耐久力故に、ワンパンで沈むので冷や汗) (12/18-00:44:37)
ジン > だったらよ~(金属を操るならば、それはきっと磁性に起因するものだ。今までの敵は電気を操っていた、だから非誘磁性の物体…)液体…窒素ぉぉぉ!(指をピストルの形にして液体窒素弾を放つ。マイナス200度以下の超低温攻撃!)(液体窒素は…非誘磁性だ。磁力攻撃は効かないぞコラァ!!)>ブラックドール (12/18-00:44:33)
アリザ > (蹴り込もうとすれば姿勢が変化する。さらに身を捻って空間貫通操作の射線から逃れようとして――ズレたそれが脇腹と背中を抉り飛ばす。) あがッッ!! (12/18-00:44:28)
ブラックドール > (ルスランの拳も。アリザの脚撃も。それぞれに雷撃と空気圧縮レーザーで迎え撃つ。相討ち上等なら直撃もしよう) (12/18-00:44:25)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-00:44:08)
ポータル > (ベイヴィルを光りが包みポータルは収束、程なく消ゆ――) (12/18-00:44:03)
ブラックドール > (マーテルの雷撃を 鞘で 吸い取ってしまう。) (12/18-00:43:33)
ラーデルト > (ばきぃんッ! 高濃度雷撃に反撃のように展開する氷壁───) かえったぞ、ただいま。 (12/18-00:43:21)
リーゼロッテ > あっ、ごめんね……!?(庇ってくれたので、おろおろとしつつ謝罪が出てしまう)だね……攻撃が操作されてるみたいな…(重力操作している分、他にリソースが割けず、まずは敵の動きを見て何か探れるものがないかと) (12/18-00:43:21)
ご案内:「第一闘技場」からベイヴィルさんが去りました。 (12/18-00:43:17)
アントニオ > ……っルスラン…っ! (12/18-00:43:15)
ベイヴィル > ……。 (ポータル。 目を向け、一度少女へ目を向ける。 残念ながら、手が思いつかない、そもそも、動きも辛い) (退く。 が、治療を施してもらい、戦線に復帰できるかは……、怪しい) (12/18-00:43:10)
アントニオ > き、器用…っ!(リーゼロッテ、大丈夫そうだった!ならば受けた弾は足のみに) (12/18-00:42:57)
ブラックドール > (フェナカイトの拳が少女の顔面に埋まる。殴り抜けて皮が半分剥がれた) (12/18-00:42:57)
ご案内:「第一闘技場」にラーデルトさんが現れました。 (12/18-00:42:56)
フェナカイト > (ルスランの拳を避けたとしても、今度はこっちだ。二度連続でおまえに叩き込む。) (12/18-00:42:45)
マーテル > お前は……何者だ……!! その力、その姿……遊びでやっているのか……!!(破壊されながらも、マーテルは忌々しげに言葉を紡ぐ。お前は何者だ。そして、力を込めて――)ハアッ!!(ブラックドールに向けて、至近距離で放電した! 効くかどうかはわからない、だが――エネルギーを発散して浴びせるくらいはできる!) (12/18-00:42:21)
ブラックドール > (てのひらーをたいようにー) 降って。(招来。落雷。ルスラン家の用意した三振り、それともちろんルスラン本体へ向かって撃つ。高濃度雷撃。) (12/18-00:42:11)
フェナカイト > (剣の代わりに打ち込むは、だ。)さ、せ……る、かァァァァァァッッ!!!!!!!(踏み込み、少女の顔面へ…!!!!) (12/18-00:42:09)
柊一 > ……ッ(なんとか立ち上がったところで、真っ赤に広がる飛沫を見た。ベイヴィルのもとへと走る。その容体を確認し、叶うならば引き上げようとしたが)――ッ!!(風が、鳴く)(引き上げるのが間に合っても否でも、この身を上から切り裂く刃があった。横腹をかっさかれる)う、ぐぅ、あ……!!(ポータルへベイヴィルを引きずり込もうとする) (12/18-00:42:02)
ルスラン > (して、雷を纏い。どっ、と音を置き去りに飛び出す。アントニオとリーゼロッテが作った道を通り、雷をまとわせた拳でアリザに意識を向ける少女の頭部を砕かんとする―――!) (12/18-00:41:54)
ポータル > (ベイヴィルの足下にポータルが開く予兆。移動を躊躇うほどダメージが蓄積しているなら、1度退いて体勢を立て直すべし) (12/18-00:41:17)
リーゼロッテ > うにゃぁっ!?(残っていた水塊が盾になり、散弾をガードするが自動反撃でアリザに攻撃が向かってしまうので、自ら解除することで、攻撃を破棄する) (12/18-00:41:11)
アントニオ > おうっ!!(リーゼロッテへ強く返答を!!)………っ!!っ…!?(アリザの散弾銃がこちらへ…!)リーゼロッテっ!!(庇わん。足や胴を穿たれるが、貫通はしないだろう。その前に少年の血が鎧のように硬質化して、留めるのだ)……っ、何か、変、だ……っ…!(何が起きてるっ?) (12/18-00:41:11)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-00:41:07)
アリザ > なッッ!?!?!?(引き金が勝手に――アントニオとリーゼロッテに向けて飛ぶ鉛の散弾。) ふざけるなッ!!(片足で鞘を踏みつけ制したまま――もう片脚を振るう。ブーツの爪先に仕込んだ刃を飛び出させて、ブラックドールの首筋へと抉り込むように――) (12/18-00:41:03)
フェナカイト > (勝手に剣や銃を動かすっていうのか……、それ、なら。 吐き出しそうになる血を強く噛み締めることで留める。牙が血濡れて、少女の前。戻ってきてまもない、まだ治療に行っている者もいる。退く、わけには――) (12/18-00:40:56)
ブラックドール > 「あ」「け」「て」 風穴アァッッ!!!(――――細く細く長く長く圧縮された空間の制御。三次元の立体角度、右斜め上、左横、右斜め下からアリザの心臓と左右の肺を撃ち貫いていく軌道。) (12/18-00:40:38)
蛇鱗 > (柊一の身を護るよに展開された其れは、一度かぎりのもの。鱗の含んでいた輝きが少しだけ褪せて……光盾が、はらはらと散り行く。其の ふしぎなちから の根源は──観客席にあった。) (12/18-00:40:05)
ルスラン > !!(剣が…!)(両手で四振りの柄を押さえる。も、一振りは間に合わず射出されるだろう。手持ちの多さがここで裏目に出ようとは!雷まで!苦虫を噛み潰したよう。)(三振り、手早く鍔と鞘をくくりつけて抜けぬように。) (12/18-00:39:32)
ジン > グゲェ!?(脇腹に剣が被弾。が、咄嗟に身体を捻ったおかげで急所と芯は外し、わき腹を抉る傷)オイコラガキ…聞けこら。洒落にならねえぞ。(怒りをチャージする。金属を操るだって?なら…) (12/18-00:39:24)
ベイヴィル > …っ、ちい…! (ぐ、と、腕で支えて、身体を起こし。 びきべきと体内で骨が軋んで、むしろその幾つかが折れているのが分かる。 深く、深く、息を吸い、吐いた。 げぼり、と、血も吐いた) (ぐらり、と、頭を傾げながら、きり、と、奥歯を噛み締めた) (「さあ、どうするか、どうしたものか」) (12/18-00:39:19)
フェナカイト > っ、(剣を押し上げられた。その衝撃で身が逸れて切断は免れる。二度深く刻まれたが――)ッが、ぐ…… リ、ザさんっ…… すみ、ませっ……(少女の前でよろめき、) (12/18-00:39:06)
ブラックドール > すぅ―――― (12/18-00:38:50)
ブラックドール > (踊って。) (アリザの散弾銃の二発目、三発目を勝手に撃ち出させる。アントニオとリーゼロッテへ向けて) (12/18-00:38:23)
フェナカイト > (アリザへの剣を止められぬまま、胴体に刻まれる――――) (12/18-00:37:50)
マーテル > (――雷霆!激しく降り注ぐ雷の一撃は、動けぬマーテルに直撃する!!)グアアッ!!(機械であるがゆえにマーテルの内部機構が焼け焦げる!!システムが――このままでは落ちる!) (12/18-00:37:49)
アリザ > くそッ!(重力の影響はブラックドールが引き受けてくれる。増えた体重を以て存分に彼女の鞘を押し込みつつ、散弾銃を引き抜き―――) インパクト!!(フェナカイトの剣撃に撃ち込む。着弾と共に齎される衝撃が――彼の剣を更に上へと押し上げて――己も鞘の上で屈み込むことで上空へ空振りさせようと。) (12/18-00:37:28)
ブラックドール > (おまけがお望み?) (柊一の頭上から降る「切断」不思議なチカラでいのちをまもったのね。もいちど守れる?) (12/18-00:37:15)
リーゼロッテ > ふふっ、じゃあ二人で頑張っちゃおう~……っ!!(操作範囲を広げていき、二人の力を重ねてブラックドールまでの道を開こうと)>ALL (12/18-00:36:58)
ジン > (ジンのポケットから取り出したのは半分に割れた球体。反重力物質だ。先日、柊一と海底遺跡で冒険した時に貰った。まさかこれがこの超重力に逆らう術になるとは)…動ける(戦闘続行可能だコラァ) (12/18-00:36:29)
ブラックドール > (察しが良いのね。「ルスランの剣がひとりでに――」「高速でブッとんで、ジンを串刺しにいく」レールガンの自動射出のような。) (12/18-00:36:29)
ブラックドール > (左手で鞘を持ったまま右手で。ルスランの雷撃を「つかまえて」→足下のマーテルへ叩きつける。高電磁制御――「雷光」と「金属」を手中に収める。支配する。) (12/18-00:35:15)
アントニオ > 動ける人は、ここを通ってっっ!!道を、繋げるよっっ!!!リーゼロッテ、今度は俺達で連携だっっ!!(もうやってくれていた!小さく笑って)はぁっぁっっ!!!!(見えぬ障壁を、ブラックドール…少女の元まで伸ばしていこう)行ってっっ!!!>ALL (12/18-00:35:09)
フェナカイト > (なんだ今の動き。手で動かされたわけでもなんでもない。何があった?雷気を感じた気がする。でもそれだけだ。それだけッ――――) (12/18-00:34:51)
柊一 > こやつ、ゼロ距離で斬撃を飛ばす。気を付けろ!!――ッ、…(逃げられない。避けられない。この攻撃はかわせない。懐の蛇の鱗が体を覆うようにし光の盾を築いた。ぱきり、と一度かぎりの助命をおこなう) (12/18-00:34:45)
ルスラン > (アントニオとリーゼロッテの尽力もあり、軋むような様相ではあるが立ち上がる。)…やりにくい。(同士討ちさせられる、とは。) (12/18-00:34:43)
ブラックドール > (ピュンッ) (軽やかな音だけ。鞘でアリザの蹴りを受けながら、フェナカイトの胴体を右から左、さらに左から右へ。往復する――切断。切断。) (12/18-00:33:58)
ジン > なぁ、俺の話聞いてくんねえかな(ググ、と起き上がっていく。ああ、忘れてた。超重力に対抗できるアイテム…)どうして殺そうとすんだ?斬られたら痛いだろうが、潰されたら苦しいだろうが。(少女に沸々と怒りを抑えながらも問いを投げかける)>ブラックドール (12/18-00:33:57)
フェナカイト > (軽くなったが故により疾くなった剣戟がアリザの脚に――――) !!! (瞠目)(止め、られ、――――) (12/18-00:33:51)
リーゼロッテ > (3つの丸を線でつなぐサイン、そして、丸の中に星々の印を刻み込む。活力、革命、成長。その瞬間重力操作の力をギュンと強化して、アントニオの念動力と合わせて押しつぶす力を押し返そうと出力を上げていく)>ブラックドール (12/18-00:33:38)
フェナカイト > (頭から削れるように血がしぶいていく。重力操作とサイコキネシスが重なれば少しは軽く――――) (12/18-00:33:08)
マーテル > (装甲が軋む。ラーズグリーズを持って、振り上げることができない。だが、顔を上げて睨みあげようと這いつくばったまま足掻く。) (12/18-00:33:05)
ルスラン > ッ~~~!!!(両膝をつき、剣を杖にその場に留まる。膂力と根性で堪える。左手で少女を指差し。)―――グロー、ザー。(雷を少女へ向かって放つ!) (12/18-00:32:59)
ブラックドール > (リーゼロッテとアントニオの結界を利用すれば、重力呪縛からかなーり逃れられそう……だね?) (12/18-00:32:58)
ベイヴィル > 。 (ずん、と、世界が真っ黒になった気がした。 頭上から殺意の塊のようなものが迫り、それがどこにも避ける場所などない、という感覚がした) (ずん、と、潰された。 緑色に光る金属の傘を、造りはした、した、が) (その下で、ぱっと血の華が散って、広がって) (12/18-00:32:37)
ブラックドール > (ウインク) (高電磁制御。フェナカイトの刃を捉う。刃の軌道を、アリザへと、修正してしまう。威力十全) (12/18-00:32:34)
柊一 > ――ッ!(風が鳴いた。その攻撃に気づけたのは、ひとえに場を俯瞰する立場であったからに過ぎない。全身でその場を観察していたからに過ぎない)(できたのは、軽く体を反らし)……ッ、く…!!(範囲外に身を逃すことだけ。それでも、首に横ひと筋の傷が走った。ぎりぎりだ) (12/18-00:31:51)
アントニオ > (咄嗟に展開するのは下から上へと突き上げるような見えぬ壁!!!広範囲!!その力にリーゼロッテの重力捜査魔法が重なるか)>ブラックドール (12/18-00:31:49)
ブラックドール > (ノールック防御。アリザの脚撃を押さえつける、刀、鞘付。重力撃を逆に利用して――良い感じ。威力十分) (12/18-00:31:40)
フェナカイト > (耐えることで重たくなった剣を、振るう。蒼雷の狐が。少女の首へ。) 潰れるのはお前の方だ。 (12/18-00:31:20)
ジン > (重力!?やべえ、対抗する手段が…能力に…ない!)がぁぁ…!(持ち前の馬力と気合でぺちゃんこにならずに済んでいる、が非常にヤバい状況だ。重力の足止めに超高速の居合のコンボをやるつもりか?) (12/18-00:31:02)
ブラックドール > (フェナカイトに微笑む。) (12/18-00:30:49)
リーゼロッテ > ティア・グラビティ!!(打ち消すように上向きへ重力操作の魔法を発動させるも、通常魔法なので出力負けするが、重力に潰しきられることは避ける程度は出来るはず。その合間にサインを片手で描いていく) (12/18-00:30:47)
アリザ > (柊一への攻撃の後隙を狙った跳躍襲撃、上空からの奇襲のつもりが――) うっわ!?!?(超加速が加えられた踵落としがブラックドールの頭上に叩き落とされる。) (12/18-00:30:45)
ブラックドール > ~~~♪(ハミングと足音。重力圧に耐えるニンゲンをあっち、こっち、つぶさに観察しながら舞台を練り歩く。誰かアタシに斬りかかってくれないカシラ?根性を)「み」「せ」「て」 (12/18-00:30:24)
フェナカイト > ――――ッッ!!!!(蒼雷纏う体が、少女の叫びと共に動いた。重力を跳ね除けるのは――調和。潰れてはならないと、この身は正しく大地に立っていなければならないと。自分の領域だけが限界だが、押し留めようとする……のもギリギリテッペンだろうが。頭頂部に、ピシッと血が弾ける。耳先がちぎれる。その間にも、雷の如き疾さが――接敵) (12/18-00:30:17)
アントニオ > ……っっ!!(ぞく、ん)(迫る呪力の気配!!体が地へ叩き落される予兆に、)…っっサイコキネシス!!! (12/18-00:30:04)
マーテル > 貴様ッ――!(マーテルはブラックドールに向け、一気に踏み出した! 機械の力に頼らず、身体の操作によって放つ前方への攻撃! 金色の光の軌跡を描き――オクスの構えから放つ横薙ぎの一閃は――)グアッ!?(出力が足りない!! ブラックドールの目の前で、黒き少女は這いつくばる。完全に潰れはしない。だが――漆黒の人形の前で黒騎士は四つん這いにならざるを得なかった!) (12/18-00:29:32)
ブラックドール > (全員。戻ってきたばかりのアリザを含む。) (12/18-00:28:17)
ブラックドール > 「つ」「ぶ」「れ」―― 潰れろッッ!!!(超重力制御。不可視の巨像に踏み潰されるように、上から下へ、高威力なグラビトン。何かの手段で身を守れないと――) (あっという間にペシャンコ。だ。) (12/18-00:28:00)
ジン > (やべえ、こいつは会話できるか分からねえ相手だ。強すぎて口に使うエネルギーが勿体ないほどだ。)………(結局信じられるのは自分の力量だけか、と金属バットを握りなおす) (12/18-00:27:36)
フェナカイト > 瞬く間に、とは……このことか。(貴族院が迷惑被るんだよ困るんだよなあ――なんてぼやきも置き去りにする他ない。よりいっそう、蒼雷をつよくつよく纏う。我が身を雷の一部と、するように。高めていく。) (12/18-00:27:28)
ご案内:「第一闘技場」にアリザさんが現れました。 (12/18-00:27:10)
ブラックドール > すぅ―――― (12/18-00:26:14)
ブラックドール > (柊一が「目を瞬かせた」瞬間にその首まではしる斬閃。)(この刀の居合斬撃、距離も時間も問題にしない) (12/18-00:25:51)
マーテル > ……(柊一の言葉に、マーテルは沈黙していた。ただ、眼差しを光らせて……)……いや、私は知らないな。だが……(元老院が倒れゆくのを背に、酷く剣呑な雰囲気を纏う。)これは、存在してはいけないものだ(その言葉は、強いものだった。) (12/18-00:25:51)
ベイヴィル > ……。 (気付いた頃には元老院が傾いていた。 ああ、やはり今回も駄目だったか) …予算の無駄遣いだったか……。 (その予算でどれだけ難民が賄えたのか……。 深い、深い、溜息) (12/18-00:25:43)
リーゼロッテ > (先ほどとはずいぶんと違うと見ていたら、大きな物音が、それに気付いて塔の方へと振り返り)……これは……すごく危うそうかも(何が起きたか分からないのは、対処ができないと同じ故に苦笑が引きつったり、元老院…) (12/18-00:25:01)
フェナカイト > (……斬られたのは、元老院だけ? この舞台も、なら――――) (12/18-00:24:48)
柊一 > (――そして、その切断に後から気付いた。遅れて吹きぬける刃風などで感じた。何やら音が。ニンジャイヤー、気づいた)……元老院。(ぼそり)(結局、壊されるのね) (12/18-00:24:34)
ジン > げんろーいーん!!!(げんろー…ろー…いーん…いーん…-ん…) (12/18-00:24:20)
フェナカイト > (いや……「にんげん」とも少し匂いが違うようにも、おもえる。けど。――――) (12/18-00:24:17)
アントニオ > ………、マーテル…?…(彼女の反応に微かに視線が向いて…)っ…――!!(元老院…――!!) (12/18-00:23:58)
ルスラン > …ぶっ、とんだ、威力だな。(元老院が、あああ貴族院が…住居が…) (12/18-00:23:57)
ジン > げ、げ、げ、げ…… (12/18-00:23:44)
ブラックドール > (衝突―――― とおく彼方で。元老院の塔が、傾いて、倒れて、反対側の貴族院タワーに寄りかかった。“人”という字はお互いが支え合って――云々) (12/18-00:23:15)
柊一 > ……なんて胸を引き絞る光景だ。(おもわずと網膜に痛みをおぼえて目を眇めるも、ついで瞼ごしに見える紅に目を開きざま、おもわずと呻く)(――現れたのは一人の少女。得物は刀。だが、今までの規格外の存在をみるに油断できない。重力苦無を回収に移り)……知っているのか?(ふと、マーテルの反応に目を瞬かせた) (12/18-00:22:19)
ブラックドール > (元老院の塔…… なんか傾いてない?) (12/18-00:21:40)
ブラックドール > (――――――――――――)   (ズズッ――――――) (12/18-00:21:25)
アントニオ > しゅういち……に、ニンジャさん…っ?(本物のニンジャさんだ!?)ん、次が最終形態だと、思いたいところですね…っ(柊一へ頷き、そうして世界の変化を見つめる)……っ、世界が、燃えて行く……――女の、子…?……な、何故…こんな、ところに……――(転移に巻き込まれたのか…?いや…――) (12/18-00:20:43)
ジン > 今なら間に合う。(その少女の姿に)みんなにごめんなさいして謝れ。 (12/18-00:20:41)
ブラックドール > (切断) (あらゆる防御を貫通無効化する。と、熟練した闘士にならそう直感させる――開幕のいちげき。だれがどこをどう斬られたのか、正確に感じ取れたのは一部の達人だけ……) (12/18-00:20:39)
マーテル > お前は――(マーテル派現れたボロボロ服の少女を見て、驚愕の色を隠せなかった。黒き衣装。少女人形。――金色の歯車) (12/18-00:19:53)
リーゼロッテ > 柊一君もいい援護助かったよ、あの状態だと魔法が撃てなかったから……ドローンを振り払ってくれたおかげだよ(ありがとうと改めてお礼の笑みを) (12/18-00:19:31)
ルスラン > ………(世界が燃え、焼け残り、燻って…)(ぐっぱっ。両手を開閉させて、剣の柄に手を置く。残り四振り。)―――……、………!(少女の、姿。表情を険しくする。) (12/18-00:19:30)
ブラックドール > (金色の歯車に彩られた刀を持っている。――持っているというのは正しくないか。構えている) (12/18-00:19:13)
フェナカイト > ――にんげん。 (12/18-00:19:03)
ベイヴィル > (目がチカチカした、けれど、落ち着いた。 ありがたい……) ……。 (大凡の責任はあれな気がする、なんぞと元老院の方へ目を遣って。 しっかりと防御を構えてる辺り、そういう意味ではヘイト管理は才能があるのかもしれない) (12/18-00:19:03)
ブラックドール > (ディザスター転送用平面幾何魔法陣からするっと舞い降りて、優雅に着地する人型の姿。サイズは――今まででもっとも真っ当な人間に近い。真っ黒な衣装の、ボロボロの服の、少女) (12/18-00:18:39)
リーゼロッテ > ふふ~、頑張りました(笑顔で頷いて)また空間が……(変わっていく、今度は燃え上がるかのように、目を丸くしつつ) (12/18-00:18:31)
マーテル > …………これは(世界が、燃える。何処までも紅く、そして燃え尽きて――) (12/18-00:17:51)
フェナカイト > ――……(その焼けるような色を見据える) (12/18-00:17:46)
ブラックドール > (まだ焼け残ってる。夕焼けみたいな退廃的世界……) (12/18-00:17:28)
柊一 > 柊一・忍野だ。…にん…冒険者をやっている!うむ、第二形態もどうやらし込めそうだからな…!!(と、アントニオへと頷き返し)(リーゼロッテの起こした奇跡ともいえよう魔法に、目を細める)さすが。貴殿の魔法の強大さは知っていたからな。要ともなりうると。守り切れて幸いだった。(リーゼロッテへと笑みを深めて、頷いて) (12/18-00:17:22)
ブラックドール > (燃え尽きて、だんだんと燻って……) (12/18-00:17:10)
アントニオ > ふふっ、リーゼロッテ、本領発揮ですね…っ!(魔法。確かに貴方の力として戻ってきているもの。びっくりした顔に、くすっと笑っては)……っ、今度は…――何が… (12/18-00:17:08)
ブラックドール > (世界が一瞬、真っ赤に燃えて――) (12/18-00:17:03)
マーテル > (ありがとうの気配――) (12/18-00:16:36)
ジン > 戦いをやめるなら…今のうちだぞゴラァ!! (12/18-00:16:25)
フェナカイト > (助かります…) (12/18-00:16:20)
ジン > なぁ、お前さ(声の主に問いを投げかける。言葉が通じるなら会話が可能だ。意図が知りたい。)何で、こんな真似をしやがる。どうして世界を破壊しようとするんだ。みんな迷惑して可愛そうじゃねえか。>ブラックドール (12/18-00:16:00)
ベイヴィル > ……。 (目、目が…痛い…かもしれない……) (12/18-00:15:39)
ご案内:「第一闘技場」からポータルさんが去りました。 (12/18-00:15:30)
ポータル > (転送後、明滅して消えてゆく。治療するなら今のうちに……) (12/18-00:15:22)
ご案内:「第一闘技場」にブラックドールさんが現れました。 (12/18-00:15:19)
フェナカイト > (眼球がやられそうだ…) (12/18-00:15:17)
ルスラン > 同感だ。(いやみなやつ。)任せろ。(雷が使えるなら存分に戦える。ラーデルトを見送る。) (12/18-00:15:09)
ポータル > (しゅいーん。敵が退いたタイミングでラーデルトの座標を指定して開くポータル) (12/18-00:14:49)
ご案内:「第一闘技場」からラーデルトさんが去りました。 (12/18-00:14:26)
ラーデルト > (そっちにいく。ぶーん。) (12/18-00:14:25)
マーテル > (大爆発にちょっと巻き込まれたくさいマーテルは、放電しきって着地する。)クッ……(少し、機体にムチャをさせすぎたか。先程からのフルパワーの連打に、エネルギーが足りない。膝をついて装甲を展開し、冷却材を一気に噴き出した。出力が上がらない……)皆、すごいな。本当に……(連携がすごい……) (12/18-00:14:24)
フェナカイト > 耳障りだ。(率直な感想がこぼれ…) (12/18-00:14:16)
ご案内:「第一闘技場」にポータルさんが現れました。 (12/18-00:14:15)
ラーデルト > やらいでか。(任せろ。) 次は大物取りだぞ。 (12/18-00:14:07)
ポータル > (ラーデルトの傍にポータルが開く。観客席は常に、治療の用意を整えている。こちらへおいで。)>ラーデルト (12/18-00:14:04)
ジン > 高みの見物のつもりかゴラァ!!(拍手を耳に)また固体酸素ハンマーでも食らいてえのかぁ?ああん?(メンチビームを放つが固体酸素ハンマーはしばらく打てない。大技は連続して撃てないようだ) (12/18-00:13:54)
ベイヴィル > (ラーデルト、他に、負傷の激しい者は? 視線を巡らせ、口端を歪め) (12/18-00:13:45)
ラーデルト > いやみなやつだ。(拍手に舌を打ち。) ルスラン、おかえり。 タッチ交代、よろしく。(ぼろぼろ。ハイタッチする元気もなくすれ違うようにポータルへとびこんで。) (12/18-00:13:43)
ご案内:「第一闘技場」から破壊の機兵さんが去りました。 (12/18-00:13:28)
リーゼロッテ > 二人ともありがとう~! 追い払ってくれたから、魔法そのまま打てたよ~!(放った破壊力の分を穴埋めするように爆発を吸い込んでいく天体魔法の陣の様子を見上げて)……わ、私もこうなるとは思わなかったよ……!(びっくりした顔で二人を見て) (12/18-00:13:28)
アントニオ > ありがとう、ラー…!行ってらっしゃいっ…!!(ポータルの気配。前線復帰まってるよ!!) (12/18-00:13:26)
破壊の機兵 >
(やっぱアタシが遊びに出るしかナイかァ――――)
(12/18-00:13:18)
ルスラン > ただいま。(治療完了。)ラーデルト。今のうちに治療を受けてきなさい。(重傷やないか。) (12/18-00:13:17)
フェナカイト > ……口先だけじゃなかったようだ。(ジンのあの一撃を振り返れば)よくやる。……。(聞こえる拍手に耳を立てる。顔を顰めて) (12/18-00:13:12)
破壊の機兵 >
(ヤルじゃなアイ――玩具二つともオシャカにしてくれちゃって――――)
(12/18-00:12:51)
ご案内:「第一闘技場」にルスランさんが現れました。 (12/18-00:12:43)
フェナカイト > あの爆発でついでに他のドローンも潰れてくれませんかね……(バヂッ…剣先から雷爆ぜながらも)……ええ、アンタはよく戦い抜いた。一旦休んでください。(ラーデルトに) (12/18-00:12:29)
アントニオ > (刀と剣。連携するのに相性は良さそう!)俺はアントニオっ、衛兵です!!もうひと踏ん張り、行きましょうっ!!……っわっ…!!?(リーゼロッテの大魔法!!)す、すごい…リーゼロッテ…っ(真っ黒の中に、大爆発が吸い込まれた…!?) (12/18-00:12:07)
ラーデルト > 一旦引く、これ以上怪我してると戦線に戻るのが遅れる。(まだきっと玩具はあるに違いないから。) ポータル! (12/18-00:11:54)
破壊の機兵 >
(――――※拍手――――)
(12/18-00:11:50)
ジン > (大爆発に巻き込まれながらも…いや衝撃はリーゼロッテの魔術でいくらか軽減したか。だが爆発の衝撃をいくらか受けて…いけても尚も振り抜く。金属バットの振り抜きポーズの背後で大爆発の絵) (12/18-00:11:45)
ベイヴィル > …ひえっ……。 (空中で心臓が止まるかと思った。 荒野の上に落ち、ながらも、金属のクッションを編み上げた。 それで衝撃を殺してもらいながら、数転して、頭上を仰いで……、その光景に思わず呻いた…) (12/18-00:11:28)
破壊の機兵 > (-BREAKDOWN-) (12/18-00:11:21)
フェナカイト > (攻撃の手が増える様子を自分も見て)…指揮助かります。(次はドローンか)何せ俺は前に出る方の…でしたので。(弓と剣、いちいち切り替えるのも手間だ。その動作さえも殺さなければならない――なれば、)(と、)……!!(だいばくはつが目の前で――! 無事に吸い込まれてる…) (12/18-00:10:23)
ラーデルト > さすがに決まっただろ、決まれ。(片膝をついて調息する。ずいぶん怪我を負ってきた。裂傷に火傷、地面への激突に、氷の行使は数多── 肩で息をしながら。 マーテルとジンの最大出力、リーゼロッテの大規模魔術展開。) 英雄か。 (12/18-00:10:22)
柊一 > そちらこそ!(阿吽の呼吸というべきか、アントニオへとおもわず目を細めて返す) (12/18-00:10:18)
マーテル > ――!!(やはり、自爆か! マーテルは至近距離でセンサーを起動する。自爆するならば凍結させれば――バカになったセンサーでも最も強い熱源は見える!) (12/18-00:09:32)
リーゼロッテ > (円に入ると攻撃を当てられないし、受けない。いるけどいない幽霊状態になるので、それで鬱陶しくここにいるアピールの囮のつもりだったが、アントニオがドローンを追い払ってくれたので、脅しの魔法をそのまま放った形) (12/18-00:09:27)
破壊の機兵 > (ジンの一撃が巻き起こす超巨大爆発炎上――――)   (それらがみな、リーゼロッテのゲートに吸い込まれていく……) (12/18-00:09:26)
アントニオ > やりますねっ!!(柊一とのダブル護衛に成功したようだ!!柊一へちらっと笑みを向け) (12/18-00:09:20)
アントニオ > ……っし!!(ドローンが落ちた。そうして肌が粟立つ)マーテルが、……っ(強烈な電流の気配!!)………!!(フェナカイトとラーデルトの連携が決まった!!)……(脳裏をよぎるディーの言葉)…自爆…―― (12/18-00:08:46)
破壊の機兵 > (リーゼロッテを追っていたもう一体が柊一の刀に落とされる。アントニオと柊一のダブル護衛が成立した形) (12/18-00:08:29)
フェナカイト > (ざ、 んっっ )――っ、ふ……!(落とし、た) (12/18-00:08:21)
リーゼロッテ > (分身が攻撃を食らうとそのまま魔力の靄となって消えていくだけで、何も起きない。本体を追いかけてくるなら、とにかく逃げていたが)圧潰せよ!!(全力ダッシュで最初に作った魔法円に飛び込む。気配がはっきりとして、半透明でなくなると、杖を機兵に向ける)ヴォイド・ゲート!!(宇宙の虚無空間と繋ぐ魔法陣の門を開くと、真っ黒なオーラがじわじわと溢れ出し……滝のように吐き出される。宇宙膨張に使われる超大的な圧力を範囲を狭めて発生させ、味方を巻き込まないように放つ) (12/18-00:08:09)
ラーデルト > ひゅ………。(肺腑に肉薄したブレードを叩くフェナカイトに口笛。すこしだけ。) ブレードをひきつけた分だけ、攻撃の手が走る。 みろよ、思い思いだ。 (笑った。) ドローンは残すな、いちいち次から厄介だ! 落とせるだけ落としていけ…!!  (12/18-00:08:07)
ベイヴィル > っと。 (電流、電流。 流石に巻き込まれると消し炭になりそうだ。 それは困る、と、機兵の肩から飛び降りて) (着地は後で考えよう、ともかく) ブルズ・アイってところか。 それでも元気なら、…ちょっと困る、かな? (12/18-00:07:40)
破壊の機兵 > (……自爆装置起動判断模索……) (12/18-00:07:39)
柊一 > リーゼ殿!!(後ろで援護を続けているため、見える。分身へ向かうドローンへと矢を射かけつつ、本体――に向かう一方、焼き溶かされていない方の直下の地面へと、重力場を形成する苦無を投げる。叶えば重みがかかり、飛翔に困難となるだろう。その合間をぬい、肉薄して、ドローンを刀で切り払わんとする) (12/18-00:07:17)
破壊の機兵 > (フェナカイトとラーデルトに挟み潰される形でブレードが強制切断される) (それと同時の、頭部重大損傷。パイルバンカーが引き起こすブラックアウト――) (12/18-00:07:17)
フェナカイト > (励起。筋肉へ働きかける身体強化。この腕を重く、切っ先を重く、もっと重く――) (12/18-00:07:12)
ジン > (金属バットは凍っていき、棒の先に巨大なハンマーのような物が作られる。それは青っぽい色をした…固体酸素の塊。)必殺…掟破りの固体酸素ハンマーじゃあ!!!(両腕で支えねばならぬほどに固めて作った巨大な酸素の塊、固体酸素ハンマーは野球のフルスイングで巨大機兵の胸にフルスイング!そのすべてを炎上エネルギーに変えてインパクトと同時に大爆発と大炎上をかます大技を放つ。)>破壊の機兵 (12/18-00:06:59)
フェナカイト > (前進、疾走。雷気と風を纏ったこの身、弓剣を再度変形させて剣に戻す。大剣というほどではないが幅広の剣だ。それを跳躍と共に振るい抜き―― ガ、ツンッッ!!!! ラーデルトをなおも狙うブレードに、横から更に叩きつけん!!!) (12/18-00:05:48)
マーテル > おおおおおおおおお!!!!(高圧電流を、内部に直接叩き込む!! 頭部に重要ユニットがあるのは見えている。膝部パイルバンカーから、あらん限りに放電!!) (12/18-00:05:48)
破壊の機兵 > (――は、アントニオに斬り落とされる) (12/18-00:05:46)
破壊の機兵 > (リーゼロッテの分身を蹴散らすドローンの衝撃波。本体を追う挟撃) (12/18-00:05:32)
アントニオ > (数を減らしているドローンを頭上に見遣る)…っ、…行けっっ!!(リーゼロッテを狙うドローンの間を縫うように飛翔…っ!!炎一文字。描くようにドローンを焼き溶かし斬らんと!!)>破壊の機兵 (12/18-00:05:02)
破壊の機兵 > (ラーデルトやフェナカイトに、ジンに、リーゼロッテ……気を取られすぎだ。マーテルをノーマークにしすぎた。緊急対応――) (電圧異常。ベイヴィルの工作でエラーが引き起こされる)(マーテルの一撃が直撃、する――) (12/18-00:04:44)
ラーデルト > めちゃくちゃ守ってる! ぜんぜん手ぇ足りてないんだ、だからぶっこみは任せたぞ…ッ(ジン) シューイチ、残りのドローンに可能な限り牽制! もしくは破壊! 後者までやれたらあとで一杯おごってやる……! ─── ぐ ………! (肺腑狙い、手がない) (12/18-00:04:39)
リーゼロッテ > (分身へとドローンが突っ込むと、そのまま動く様子もなく詠唱している。こちらはたたっと、来た道を戻るように走って、ドローンから逃げようとする) (12/18-00:04:36)
フェナカイト > (放ちながら、ブレードへ向けて前進する。それが唯一出来る回避法――に加わる鎖の音。砲撃は逸らされる、だろうか。風の防壁を張るのは間に合う。自身の身に纏う、空気を渦巻かせるもの) (12/18-00:03:55)
破壊の機兵 > (お互いがお互いをカバーする形でラーデルトとフェナカイトを無傷の状況におわらせる。だが、展開したブレードの先は――うねりながらラーデルトの肺を貫こうとあがく!) (12/18-00:03:27)
ジン > ふん、ガンガン行けってな(ラーデルトの言葉に薄ら笑い)確かにな…けどこういう手合いは…ドデカいのを一撃、喰らわせた方が良い。(金属バットがコーティングされていき…) (12/18-00:03:21)
ベイヴィル > …。 (眼の前で跳ねるケーブルに目を見張り。 は、と、笑った) いいぞ、Mr.オシノ。 もう少し僕も舞っていられる。 (それなら。 更に固めてやろう。 金属の液体を関節に、流し、流して、流し込み。 更に漏電もしているとなれば、その漏電の被害も広げてやろう。 己もそれに巻き込まれるというのは実に間抜けな話ではあるのだが!) (12/18-00:03:17)
マーテル > (機兵に向かうマーテルはどこまでも加速し、顔面をピンポイントで狙い! そのまま膝蹴りを放つ!)――刺し貫かせてもらう!(その顔面に放たれるのは、プラズマを帯びたパイルバンカー! 一瞬でいい、あらん限りの勢いを乗せた刺し貫く一撃が機兵の頭部に向けてフルパワーで放たれる!) (12/18-00:02:46)
ラーデルト > (撃ってた、さすが。 激突させるブレードはきっと逸れてくれる。ならばと切り返すように反転して、大剣に巻き付いていた鎖をほどき じゃららららららららららぁ───っ!! フェナカイトへと向かう砲撃を横からさらうように投じて砕いていけ!) (12/18-00:02:44)
破壊の機兵 > (リーゼロッテの分身と本体へ同時に突っ込んでいくドーロン。数はのこり少ない) (12/18-00:02:29)
破壊の機兵 > (多角度からの衝撃。ブレードが留まって、傾いで) (展開を――) (12/18-00:01:50)
フェナカイト > (ふっとこちらも瞬き…微かに笑った)今ちょうど――叩き込んでいるところ、――――(砲撃音) (12/18-00:01:47)
ジン > 俺は心配ぇすんなラーデルト。自分の身を守れ(俺も身を守るで精いっぱいだが…)しかし、なるほどな。なら…(液体窒素と液体酸素を空気と同じ割合で発生させる。蒸発する各液体から霧が発生し、拡散させる。薄い霧を発生させることで本物か偽物かを判断しようとする方法だ)>機兵 (12/18-00:01:26)
破壊の機兵 > (矢に抜かれるケーブル。ベイヴィルをすんでで絡ませられない) (12/18-00:00:59)
ラーデルト > (まばたき。) フェナカイト、横からブレードに撃ってくれ。 わたしだけだと多分── 足りない …ッッ!! (がぁんッッッ!! 機兵の肉厚なブレードに真っ向正面叩きつけるブレードは、おそらく一人では足りなかろうが!) (12/18-00:00:42)
フェナカイト > ――――ッッ!!!(身動きを制限されているとも言えるラーデルトへのブレードに咄嗟に雷矢を連続して叩きつけようとする。咄嗟の連撃だ、逸らせるか?果たして…!) (12/18-00:00:32)
破壊の機兵 > (ドローンとミサイルが中空を埋め尽くす――ほどじゃない。マーテルやラーデルトやフェナカイトに撃ち落とされてずいぶん数を減らした。左手の砲弾武器をフェナカイトへ向けた。撃つ、撃つ、撃つッ!ラーデルトを守ろうとしている動作のさなかだ) (12/18-00:00:31)
リーゼロッテ > その力を以って……(さぁ、詠唱が完成してしまう。特大の魔法が放たれると言わんばかりにゆっくりと詠唱する。実際、自身の周囲には半透明だが、10の星々を示すサインが魔法陣の様に浮かび上がり、魔力の気配が高まってはいるが、相変わらず希薄) (12/18-00:00:24)
柊一 > ……ッ、(ベイヴィルへと殺到するケーブルを矢で射抜き、時間稼ぎにかかり) (12/17-23:59:58)
ベイヴィル > …っと……。 (とん、と、降り立ったところで殺到するケーブルの姿。 振り返り目を細めれば) 食らわせるのか? それなら、…お前も少しは食らってみるか? (とん、と、細剣の先を機兵の関節部に差し込んで。 己に触れるケーブルを介して電流を流すというのなら、そこから更に剣を経由して関節部にも影響を与えるとしよう。 最悪、そういった対策は為されているのだろうが、まあ、なるようになれ、だ) (12/17-23:59:42)
ジン > 液体…酸素ぉ!!(液体酸素の霧を前方に展開し、ドスをそこにぶん投げて起爆!霧内にある酸素が一気に反応し爆裂の壁を作る。これならばミサイルが本物偽物だろうがこの炎の中に突っ込んだら忽ち爆破するだろう。)……やるしかねえか (12/17-23:59:18)
破壊の機兵 > (他者を守ろうとシールドを散在させているなら尚更――!) (12/17-23:59:11)
フェナカイト > (舌打ちしながらも)――観察する余地は正直ありませんでした。(状況が速すぎて)指揮をください。(正直それはだれでもいい)援護、攻勢……やれるだけ、やってみます。 (12/17-23:58:56)
マーテル > (リーゼロッテに気をかけてしまえば、マーテルは瞬く間に距離を詰めて顔面の辺りに来てしまうだろう。無論、力場を発する羽でミサイルを掻き乱しながら!) (12/17-23:58:44)
破壊の機兵 > (ラーデルトに)(振り下ろし叩きつけるブレード。この避けづらさはお墨付き) (12/17-23:58:36)
ラーデルト > よっ ───ッ! (遠くから氷の弾丸を掃射し、火線を傾けジンに向かうミサイル目掛けて弾幕を張る!) まちまち! もとから全部打ち取れるとも思ってない── のこったやつは誰かがきっとどうにかする! (12/17-23:58:27)
破壊の機兵 > (ラーデルトに撃ち落とされるもの、すり抜けるもの、撃破数まちまち。幻影がうっとおしい) (12/17-23:57:13)
リーゼロッテ > 漆黒の空を広げん虚無の暴力……(ゆっくりと詠唱する。もっと早く唱えようと思えば唱えられるけれども、わざとそうしない。こっちが危険と示唆する為に、相変わらず半透明だが、こちらを捉えようと意識すれば出来るが、意識しようと思わないと難しい) (12/17-23:57:10)
マーテル > (ウィングユニット・ラミエル。それは一時的なブーストアタックであり、飛翔が高速化し慣性をねじ伏せる無理やりな機動が可能となる! そして、巨大なレールガンは撃ち抜かれるが――マーテル自身は健在。高速でドローンの波を翼でかき分けながら、ドローンを破壊しながら機兵に向けて高速で迫る! ――マーテルの膝から、非常に強力なエネルギー反応がある!) (12/17-23:57:08)
ラーデルト > 言われずだろうともジン! おまえが前衛の雄だ、ガンガンいけガンガン叩け、おまえに行く攻撃は可能な限りどうにかする! バットでひっぱたけ! ボコボコにしろ……!! (12/17-23:57:07)
破壊の機兵 > (ぶっ飛んだジンをホーミングして向かっていくミサイル三発。本物は一発だけ) (12/17-23:56:47)
破壊の機兵 > (ルスランに切られて短くなった漏電ケーブルがベイヴィルへと絡みつくように殺到する (12/17-23:56:17)
ジン > いっ……(銃口を向けられれば空中に居ながらも身をよじる。銃口を向けられてから放つその一瞬ほんの一瞬で回避行動)うぉおおおおお!!!(右肩のプロテクターとキャッチャーメットが半壊してぶっ飛んだ。肩を抉られる傷だが…ふぅ、と息を大きく吐いて)なめんじゃ、ねえぞ (12/17-23:56:15)
ラーデルト > (だだだだだだだだだだだだだだだんッッッ!!! 次弾装填、即射撃。ただの氷の弾丸だ。意匠なんてものもない。かたちは全て不揃いだ。 だから展開が早い。放たれるミサイル目掛けて横から掃射掃射掃射掃射─── あめあられ!!) させるか。 (12/17-23:55:33)
ベイヴィル > っととと! (などと呑気に蟻のような心地を楽しんでもいられなかった。 回転する足場、投げ出される肉体、そこに向けられる刃) (体躯を捻って、金属の盾を広げて、刃の上で横転した。 がらんがらんと甲冑が外れて飛んでいく、そして打撲の箇所も増えていく) オーライ! (ならば落ちてもいられない! びゅるりと飛び出した鋼のワイヤー、それが機兵の手首辺りに張り付いて、それを元に体躯を大きく踊らせて) (機兵の肩へ舞い戻らん!) (12/17-23:55:33)
アントニオ > こ、今度はリーゼロッテが…――!!援護します…!!(ミサイルの射出口を狙って炎血剣より放たれる炎…――!!射貫くように、炎の矢のようになって!!)>破壊の機兵 (12/17-23:55:28)
フェナカイト > (放つ)(その軌道は一見同じようで――唐突に曲がる。ホーミング。ドローン三機分を狙った雷矢――いやミサイルと相殺するか?)げッ……!! (12/17-23:55:27)
破壊の機兵 > (ラーデルトの氷壁を派手に吹き飛ばす砲弾。リーゼロッテのキャストを止められない) (12/17-23:55:21)
破壊の機兵 > (軽く10発分くらいミサイルはあってそれぞれに向かっていくが更に30発くらいに増えて「見える」) (幻影ドローンが。偽物を混ぜていやがるのだ!!!!!) (12/17-23:54:43)
リーゼロッテ > (分身へ放ったなら、分身は簡単に吹き飛ぶものの、魔力となって消えていくだけ。そして移動中の自身を攻撃したなら、何故か攻撃がすり抜けてしまう)堕ちよ……(半透明な自身は更に詠唱する。わざとゆっくりと) (12/17-23:54:41)
ラーデルト > 氷バリアーーーーー!!(氷バリア。リーゼロッテの前面に展開される分厚い分厚い氷の壁! 機兵からずいぶん離れた位置に立って戦況を眺め──)  (12/17-23:54:09)
破壊の機兵 > (左肩にもミサイルパックはある。射出――) (ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド) (>>ターゲット除外指定。元老院タワー) (12/17-23:53:35)
フェナカイト > (ドローンはあと何機ほど存在するか?)(蒼雷の矢を引き絞る。一本、二本、三本、同時の――――) (12/17-23:53:22)
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