未踏区域が広がるにつれ、冒険者や漂着者の子孫たちによって開拓された自給自足の集落のひとつ。 流刑の都から東へ半日ほどの距離にある平原の丘陵に位置し、川が近くを流れている。
村の北、丘陵の端には岸壁があり、村を一望出来る位置には守り神として「冬の魔女」と呼ばれた偉大な魔術師が祀られた祠がある。 祠には彼女とその墓を守るリザードマンの装備が安置されており、その加護によって村への外囲を及ぼす者に凍結の束縛をおこなう結界が張られているようだ。
未踏区域へ向かう街道沿いにあり東への中継点のような面があり、酒場や宿もあり、自警団もおかれている。
【恒常依頼】 ・都との定期行商人の警護 ・街道の整備における工事手伝い(日雇い) ・秋の収穫期の麦の刈り取り、羊の毛の刈り取り
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