[概要] 郊外にある、柵の中で未知の魔物や動物を飼育している小規模な飼育場。 生き物との共存を第一に掲げており、来訪者たちもエサやりや世話などを通じて触れ合い、生き物たちも、そして人も、互いに慣れて行くことを目指している。 併設のカフェでは、コーヒーや紅茶、飼育場で採れた卵やミルクを用いたスイーツを楽しめる。 カフェの営業時間は、お昼前から夕方まで。
[詳細] この飼育場は、未踏区域で捕獲された未知の魔物や動物を飼育し、魔物への効果的な対処法や、動物や魔物から得られる有用な畜産物を研究するために作られた施設である。
人員と資金的制約、そして研究目的の施設であることから、種族ごとの飼育数は1頭から多くとも5、6頭程度の規模に抑えられている。
周囲を囲う柵や塀は木や石で作られていて、飼育対象の危険度や影響に合わせて材質が選ばれている。 更に、脱走を防ぐための結界石もあちこちに置かれている。 それでも結界石の力には限界があるため、こまめに見回りを行なっているようだ。
併設された丸太作りのキャビン風カフェでは、この飼育場の生き物から採れた卵やミルクなどを用いたスイーツを味わえる。 特に、様々なフレーバーのアイスクリームを挟んだモナカを主力商品に据える予定だ。 大きな窓からは飼育場の景色が一望でき、柵の中でのんびりと暮らす生き物たちを眺めながら飲食を楽しめる。 営業時間はお昼前から夕方までと短めのため、訪れる際はご注意。
飼育場で見られる動物や魔物 (こんな子を冒険地で捕まえた・こんな子も居て欲しい、などなど自由に増やしてね!) ・(時間が出来た時にサンプルとして追加予定……)
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