【現在の持ち物】 目立った持ち物は今のところない。
【名前】 ネフェライト・シィ・オルゲン 親しい人物からは『ネフィ』と呼ばれており、尊敬に抱かれた人からは『オルゲン』とネームで呼ばれている。
【特徴】 身長は155cm。細め。
か細いイメージがあるが、実際話し方は大人しくおっとりしている。 ただ結構ノリが良く、時折お茶目な一面を見せたりする。
下記のように癒しの力みたいなものはもってはいるが、人が傷つくのは嫌なのでそれなら自らが飛び込んでいくほど危うい性格を見せることも。 逆に言えば誰もを護るという強い意志を持っている、ともとれるかもしれない。
【能力】 ・修復魔術
ネフィが一般的に使える魔術の一つで主式。 名前の通り対象を修復する魔術で、要は一般的な回復魔法と似たようなもの。 ネフィの使えるこの魔術は人体だけでなく、無機物にも使用可能。代わりにネフィが把握するか、相手から壊される前までの形状を聞く必要がある。 ただし何らかに食べられたor喰われたモノは修復不能。逆にこの性質を利用して物体が食べられたものかどうかを判別することも可能。 またあくまで修復するだけであり、直接疲れや病気等を治したりすることは出来ない。
かなり高度な魔術の一つであり、元居た世界で使える人間は限られているのだがネフィはこれらを難なく使いこなしている。
・強化魔術
ネフィが使える魔術の一つで副式。 ネフィの元居た世界の中で扱いが難しい魔術の一つで一歩間違えれば効力が全くなかったり逆に弱体化してしまうパターンも多い。 そのため他人に直接使うよりかは武器や防具にかける、自分自身の身体能力の強化に使われることが主でネフィも基本的にこの使い方を主としている。
上記の修復魔術と組み合わせることで疑似的に回復魔術まがいなことが可能になる。消耗が早くなる欠点があるが修復魔術では補えない体力回復系が扱えるようになる。 ただ強化魔術のデメリットの都合上、治すのには時間がかかってしまうが。
・防御魔術
ネフィが使える魔術の一つでこれも副式。 主に魔力を具現化させて盾のように使うという比較的シンプルな魔術。 主式としている相手に強度は敵わないが、護れる分には問題なく機能する。 また具現化される性質を利用して武器に直接纏わせることで更に威力を上乗せできることも。
このほかにも一般的な探知魔術や薬学、そして大剣の使い方を覚えており戦闘ではこれらを駆使する。
【戦闘】 一見上記の通り後衛が主………とみせかけて実はタンクまがいのことをやっているのが基本。 というのも元居た世界では資金を稼ぐために自らが魔物の攻撃を喰らったりして魔物の攻撃性能の把握を調査していたため。 じゃあ他の人に頼めば、と思うかもしれないが、人が傷つくのは嫌なので自らが魔術を駆使して生存力を高めていた。
もちろん後衛での支援も可能だが基本的には前衛寄りの支援系が主。 身の丈ほどある大剣を、強化魔術を自身にかけて持ち上げ、振り回すのが基本的な戦術。 普段からは想像つかない荒々しさはあるものの、とある冒険者から学んだこともあって洗練はされている。
【世界観】 要は普通の中世ファンタジーのような世界。 一つ大きな違いと言えば空は青くなくて白い。 天候や時間の概念は普通の世界と一緒。 どうも数万年前からずっとこのままらしかったのだがどうしてこうなったのかは一切不明。 一説によると世界規模の異変が発生したかららしいのだが……?
ネフィはそこで小さな修道院で人々の話を聞いていたり、時折資金稼ぎのために調査したりと忙しかったり落ち着いていたりしていた。
【出会った方々(敬称略)】 メル/ジョン/V/カーレン/シシィ
(その他準備中) 画像は旧都なぎ様の『きゅーとなクラシックメーカー』より作成させていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 |
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