[近況] [容姿] 身長:149p 体重:軽い。 体格:細い。 ひらたい一族。 髪型:緑色のロング、基本的にポニテ。 目:緑色。 どんぐりおめめ。 [性格] きまぐれ。 頭はそんなに良くない、回転はそこそこ、一周回って頭良さそうに見えなかった。 理想主義者だけれど、現実をどこか冷めた目で見がち。 冷たいんだか温かいんだか? [戦闘] 体内の金属細胞を排出、急速に複製を行う事によって金属製の物質を生成する。 基本的には武装の類。 生成する際のイメージで大体が固定されて、そこから形を変えるとエネルギーを消費する。 体内に巡っている細胞を多く排出する必要があるので、大量の生成を行うと肉体の調子は低くなっていく。 短期間に更に追加で生成を行うと体機能は虚弱なくらいまで下がる。 生成した物体が持ち主から離れると1時間程度で砂状に分解される。 『第三の目』 頭上にリング状のセンサーを生成する。 可視光線や磁場、その他諸々を感知し、それをイメージとして頭に送信する。 頭の中で処理する内容が大幅に増えるので長時間使用すると頭痛が痛い。 『天馬の羽』 足に羽を模したスラスターを生成する。 周囲の空気を吸引し、圧力をかけて噴出することで短時間ではあるが飛行が可能。 跳躍能力の補助やホバー走行も可能。 吸気と排気で煩い、そして排気に熱がこもってて暑くなるよ。 『戦乙女の盾』 ラウンドシールド型の浮遊する盾を生成する。 装飾や羽を模した飾りが施されているが、特にこれといった意味はない。 4枚程度を同時に生成し、それぞれに指示を出すことで広範囲の箇所を防御できる。 回転をかけながら射出することで地味な鈍器としても働く、シールドバッシュ(投)。 盾と羽を装着すると安定して飛行が可能。 地味に視界がやかましくなる。 『魔砲』 大砲サイズの大型拳銃を生成する。 拳銃ではあるが、火薬や電気等で弾丸を射出するのではなく、 銃の形から弾を発射するというイメージを再現しているだけ。 イメージで音速レベルまで弾丸を加速させられるのは努力の成果。 弾丸も生成物の一部であり、乱射すれば当然ながら、とても疲れる。 球体型の弾丸から、散弾、クラスター弾、クソデカいネジと弾種も豊富。 そもそも銃である必要がない、本人の趣味。 鈍器としての威力も十分。 重量は砲自身に浮いてもらってなんとかしている。 大きいはロマン。 [来歴] 現代からちょっと未来の話。 一つの発明品、人の体内で活動する小さな機械。 体内の活動を補助し、損傷を修復し、欠損された箇所の代替を行う、 人の身体を今よりも強靭に、健やかに、そして永く生きられるように。 中には体内の機械から様々な物質を作り出せる才能を持った人も現れた。 沢山の人に取り入れられ、人は今よりも豊かになると、皆が喜んだ。 けれども、彼女はこうして霧の中へ迷い込んでしまった。 今は迷いしか思い浮かばないけれど、この霧の中へ迷いこんだ意味を探さなければならない。 ただ意味もなく迷い込んだのなら、それでいい。 けれど、例えば人があの時に滅びかけているのなら、自分に出来ることがあるのかもしれない。 人が手にした機械の名が、『神より授けられた贈り物』か『毒』であるのか、『gift』の意味を。 その答えも、今はまだ霧の中にあるのだけれど。 [邂逅] [PLメモ] 設定構築中、固まり次第追加予定です。 設定・画像等々問題があるようでしたら一報お願いします。 設定思案しながら画像の仕上げを行ってます。
|
|