【常夜露】 とこよつゆ。 149cm銀髪赤目な少女の形。10代中盤くらい。 胸元に太陽と月のタトゥー。柚遊ちゃんとお揃い♡
だいたい割とノリで生きてる気がする。
【能力】 光の魔力、本質は『観測』。感知、邪視など。 或いは単純に光熱とか、太陽と月のイメージなども範疇。
闇の魔力、本質は『想像』。精神干渉、呪術など。 或いは対象を想像に変える=現実性を無にする消滅作用とか、そこからまた現実に取り出したりとか。
光と闇の狭間に影の魔力、本質は『具象』。複製、召喚など。 影は内面世界への扉、心理と物理の境界線。自らの想い出を素材として練り上げた怪異『影魔』を呼び出し操る――ことが出来た。
・『エクリプス』 ・『隷属する快楽』 ・『あまりにも眩く甘い夢』 ・『大いなる旅路』 ・『届かない祈りを寿ぐ白銀』 ・『輝きを紡ぐ悪夢』 ・『愚者』
影魔の糧である『想い出への執着』が不足したことで、制御を振り切られ独立されてしまった。 6体が行方不明、1体はそうなる寸前に処理した。
ついでに夢の魔力、本質は『理想』。過程を経ずに結果を得る、奇跡に近いもの。 キラキラした夢みたいな生活を実現・維持するため、自宅や備品の維持管理などを行うのがメイン。
扱う魔法の基本は『心を繋ぐ』こと。仮想神経の繋がりなくして魔法なし。 我が身に繋げば、もともとある心身の繋がりが強化され、より力強く、より思い通りに活動できる。 外部に繋げば、その対象を感じて知り、操る。支配権の強さや相性の良さでより深く。ともすれば我が身に合一すらも。 自らの心に繋げば、精神の深奥に手を伸ばし、記憶やイメージなどを現実に引き出せる。魔力に色を付けるのもこれ。
『接続』から『合一』に至り、更に『流転』する。 武術的な心技体の協調も、魔術的な属性付与も、同じ原理の上にある――つまり剣と魔法を厳密に区分することが出来ない。
そもそも「魔法の本義とは『不思議』である」論者でもある。 呪文を唱えてなんかするのも、常軌を逸した太刀筋も、時には気持ちや言葉でさえも魔法なのだ。 故に『魔法使い』。剣ブンブンしながら突撃しがちな脳筋だとしても……。あと鍛冶とかの生産スキルなんかもあるけど。
【装備】 だいたい影の中。 主に日本刀、その他適当に。 ユニーク装備↓
・『月夜』 製作:わたしと柚遊ちゃん 腕の長さほどの刃渡りを持つ打刀。 夜空に舞う妖精と天使の図像を描く刃文、フリルとレースに覆われたロリ鞘。柄尻にはニンジン抱えたうさぎさんのチャーム。 二人の血を混ぜた鋼から成り、その両者に限って神経を通しやすく、逆にそれ以外からの意に沿わぬ干渉を嫌うなどの特殊な性質を持つ。 ともすれば獲物の返り血や接触の衝撃などの影響で結晶構造が随時変容し、如何様にも進化していくだろう。
・二人の星の指輪 製作:わたしと柚遊ちゃん 星々をぎゅっと詰め込んだような七色の宝石の嵌る指輪。 星渡りの魔導遺跡において想い合う二人の星座から生じた星の結晶を素材とし、どこまでも届く星の光の魔力を持つ。 その本質は『望む場所に辿り着く』ことであり、光の翼で飛行するほか、望んだ未来を実現するためのささややかな奇跡さえ時には起こすだろう。
・『自在刃 Luftkuss-ルフトクス-』 製作:タエ 刃渡り60cm程度の両刃直剣。柄にキスマークの紋章。 使い手の魔力を通して、性質・形状などを多様に変化する。
・『幻肢血晶(ファントムペイン)』 譲渡:ゼロ 自身の流血時にのみ抜刀を可能とする血の義肢、という魔剣。 魔剣? うん、魔剣。
・土竜剣 製作:わたし 半ば透き通る琥珀色の大剣。 土属性の加護を宿す。土砂や土地などに対してより強く深く仮想神経を繋ぐなどが可能。 琥珀の大樹の影響で出現した地中系ドラゴン、そのドリル状のツノを素材に利用。
・山田さん 製作:エリクシル ヤタガラス型の使い魔。お使い用であり、戦闘力はない。 魔改造の欲求を抑えるため、敢えて平凡な名を与えた。
あとユニークとは言い難いが、衣服には基本的に防御エンチャすることにした。 攻撃威力のいくらかを闇に飲み込み無に帰す。闇の魔力。
【拠点】 古森の一角、魔法の樹の家。柚遊ちゃんと同居。 異次元に浮かぶ万象島。リンリンが眠ってる。
【画像】 画像はイメージです。 柚遊ちゃんPLさんがAI生成してくれました!
タトゥイメージ
 このイメージは http://designevo.com にて作られました。 |
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