【名前】 シシィ・フォン・ラングナー
【年齢】 17歳
【外見】 身長:154cm 髪:黒色。腰まであるロングヘア。両サイドの一束を三つ編みにしている。 瞳:閉じている。盲目。 服装:碧色を基調とした洋服。白いストール、白タイツ。こげ茶色のブーツ。 装備:茶色の肩掛け鞄。中に着替えやお金等が入っている。
【性格】 純粋で大人しく、寡黙。 まるで自分の意思というものがなく、 ヒンメルの言う通りに行動していたが、 人との出会いで、最近は少しずつ改善されている。
【ヒンメル】 シシィに寄り添う、オカメインコの様な白い鳥。召喚獣。 気分によって色や口調が変化し、凄い時は七色に光る。 主であるシシィの目となり、手足となり、口となっている。 おちゃらけた性格。 1時間だけシシィと視界を共有することが可能。
【Ei der Möglichkeit(アイ・デア・メークリヒカイト)】 青に白の装飾が施された卵型の宝石箱。 蓋の上部に楕円の小窓がついており、そこから中を確認できる。 中には様々な属性を宿す魔石が入っており、それを用いることで 魔法が使える。
魔石は使用すると消えるものの、宝石箱の中で 無属性のクリスタルを無限に生成できるため、 それに各属性のマナを吸わせることで再び魔石にすることができる。
マナは、各属性が宿るものから直接吸収しなくてはならない為、 魔石が不足すると、マナがある場所へ赴く必要がある。
基本的にヒンメルが所持・管理しているため、 シシィが使うことはほとんどない。
流れ着いた世界で生活していくために、この魔石を卸す魔石商をしており、取引を希望すれば、対価と引き換えに任意の魔石を提供してくれる。 取引回数や相手との親密度によっては、貴重な属性の魔石を紹介することもある。
【その他】 エリクシルに、視界共有をしなくても読書ができる、自分専用のデバイス(魔導栞)を作ってもらった。 読みたい本に栞を差し込むと、脳内で中身が見れるだけでなく、ページをめくったりなんかもできる優れモノ。 |
|