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マグナス
Last Update:2024/07/19(Fri) 21:37

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近況海水浴だ!!(なお)
性別
種族創造物
職業一般冒険者
二つ名【レアキャラスレイヤー】マグナス【☆3】
私書箱IDmgns
システムバトル可否
帰るべき世界Seven World
写真・画像など1603371719.jpg


 ▼詳細データ
選手の証×1

5/12…vsガイーシャ★
5/13…vsゼロvsジーナ★(キルはゼロ)
5/14…vsウニカ☆
5/21…vsアリザ★



【名前】マグナス

【性別】男

【外見】
背丈は185cmの偉丈夫。西洋のフルプレートの甲冑。バケツヘルムに覆われ顔は見えず顔を見た者はだれもいない。
曰く、黄金の髪に緋色の目を持っているとのこと。顔つきは極めて平均的な20代前半の男性の様子。
鎧、甲冑、武器、オーラどれをとってもパッとしない☆3キャラ特有のモブ兵士的な容姿

【性格】
☆5クラスのイケメン&美女に嫉妬心を剥き出しにし、バブミに飢え過ぎて赤子化して精神汚染をまき散らす問題児。
ぶっとんだ思考回路を持ちながら意外と常識は持ち合わせており、時折、冷静に見据えたりなど色々読めない男。
暴れる時は暴れるが殺人だけは忌避感を持っている。

【戦い方】
パイプ椅子を組み合わせたプロレス技と戦斧による力強い接近戦が得意。それに加えてコスチュームカードやバグを組み込んでいくスタイルが基本。一応、雷魔法も使えるが非常に弱い。成長の兆しはある。
対人ではバグ技や精神攻撃、コスチュームカードの奇想天外な攻撃で相手を精神的に削っていき、中盤から一気に力強い肉弾戦で仕留める長期戦仕様。
パーティーでは本人はDPSとか後衛希望なのだがやっぱり前衛の盾役。突発的な火力は劣るが出鱈目なスタミナと体力、防御力でしっかりと被害を抑える。また、要人護衛も本人と意志とは関係なく得意な模様。


【武装】
・鈍色の鎧(☆3)…普段から着込んでいる雑兵が着るような無個性鎧。攻撃防御の行動の2%の確率で全能力を300%向上させ、残りの98%は25%まで下がるネタ装備である。ただし乱数調整をしている為常に300%増しの能力を保有する。
・パイプ椅子(☆1)…全身鎧男の武装がこれとはシュールである。
・大型魔道二輪(二代目)…ジャンク集めにて獲得。見た目はごつく灰色のメタリックカラー。近未来的なデザイン。一台目はゼロにパクられた。
総重量350s超え、排気量1780ccのモンスター車。暴力的なまでの馬力は一瞬で最高速度に達する。最高速度も最上位、力士が乗ろうが失速しない安定感。ただし燃費は最悪な上に350sは超える重さ故に小回りは効かない。
・単分子カッター付機動斧
 長さ:180p 刃厚5p 重さ:23kg 刀剣種別:斧
 無骨な高密度鋼材を大量につぎ込んだギミック付き機動斧。
 斧だけなら10キロで収まっていたがギミックを付けた事により
 重さと追加した威力が倍増した。斧の表面に彫り込まれた睨み付ける鬼顔。
 斧の表面は黒と赤で彩られており、敵対者の血に塗られる度に切れ味が鋭くなる?
 余計な機能やギミックはこれ以上ないが、鉄屑35を元に作られている。

 性能技能:斬撃特化、損傷瞬時修復(回数制限あり)
      耐熱冷電、特殊加工ギミック変形(単分子カッター)


【能力】
☆3相応のステータス。しかし☆4や☆5っぽい魔物や人と対等に、時にそれ以上の戦いを繰り広げる謎の戦闘能力。
技量自体は平凡でパッとしない。パッとしない代わりに近接武器なら大抵はそつなくこなす。一番得意なのは両手剣。魔法などは使えないが代わりにゲーム内のシステムや仕様、バグ更に乱数調整等を利用して予想外の攻撃を繰り出す。
ソシャゲの世界観出身なので新たな「カード」として「実装」されれば戦いに更に幅が広がる。

【契約】
ライデン…雷の精霊。黒い子羊の姿を持つ精霊。額から長いツノが一本生えている。戦闘などで召喚はしないが雷魔法を学ぶときに呼び出して世話になる。

【世界】
人気ソーシャルゲーム「Seven World」における登場キャラクター。
ただしソーシャルゲーム特有のガチャシステムの謂わば「外れキャラ」に相当するキャラ。ユーザーに歓迎は勿論されていない。
☆3な上に特別なエピソードがあるわけでも強いキャラクター性が紹介されたわけでもない。当然の事ながら脚光を浴びずそのままゲームのサービス終了を迎える事となった。

世界自体は王道ファンタジーな感じに見えるが集金思想の強いソシャゲという事もあり顔やスタイルの良し悪しでステータスが決められるディストピア。
美の女神なるものが世界に君臨しており、この神によって顔の悪いキャラのステータスを吸い取って顔の良いキャラにステータスを配分する理不尽がまかり通ってる。


【Junk Collector完成品】
魔道大型二輪×2
【Junk Collector獲得品】
・鉄屑×0
・汎用設計図×18
・魔道二輪設計図×5
・ジャンクボックスA×9
・ジャンクボックスB×8
・メイドロボプログラム×2
・メイドロボ設計図×5
・美少女フィギア×3



【Seven Worldの歴史】
その世界の名前はかつて長きに人気を誇ったソーシャルゲーム「Seven World」
1期の「黎明編」では王道のストーリーから濃すぎるキャラクター性と独特で味のあるシステムで注目された。
3期の「七ツ星編」は正にこのゲームの集大成かつ全盛期とも言える出来で改良されたシステムと壮大かつ完成度の高いストーリーで日本で一番メジャーなソーシャルゲームとなっていた。
しかし4期「宇宙大航海編」で広げた風呂敷を更に広げてしまい収集がつかなくなる。この頃から世界観的にもステータス的にもインフレを加速し、劣悪な課金体制になっていく
この世界は5期「宇宙大戦編」。インフレしきった世界観にサービスの終了は近い雰囲気を醸し出してる。この世界はもう終わる。


【現在の世界の状態】
文明レベルは平均して中世辺り。下は古代文明レベルで上は近世レベル。
見かけは中世ファンタジーだが前述の通りインフレした世界観から星間転移魔法で数光年先の星に飛んだり、環境適応術式のおかげで宇宙空間でも普通に存在出来る。

そして別の星々も何故か文明レベルが近世まで上限を決められてる。
宇宙を舞台にしてる事から当然のように宇宙規模の魔物がうじゃうじゃ出てくる。高レアなら当然のように剣だけで星ほどもある魔物を斬り伏せる事が可能、星と星を脚力だけで飛び石の感覚で跳び移れる。

顔の良いイケメンがインフレする一方でモブ顔達は努力しても搾取される運命にある。具体的にはモブ顔が筋トレで鍛えたとしても上昇するステータスはモブ顔に与えらず『美の女神』の采配によって上昇ステータス分を他の高レアキャラに分配される。




※画像はララさんより。ありがとうございます!

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Pass:
Miniりすと v4.01