名前:アレイス・ルドラ・ディーヴ (Aleis Rudra Daeva)
20代前半男性。175cmの中肉体型。 栗毛色の髪、黒眼、東洋人風。 オールバックの髪型、サングラス、軽薄そうなにやついた顔。 カジュアルなスーツ。元は鎧とかあったけど売った。その場限りの生活費と娯楽費に消えた。
ふざけた態度でヘラヘラしており責任感と緊張感に欠けている。 真面目な奴ほど馬鹿を見るというのは彼を体現するような言葉で、その不真面目さで周囲を巻き込むトラブルメイカー。 一挙一動が馬鹿にしているようで滅茶苦茶腹立たしい。
種族:邪樹の使徒 世界樹とは対を為す邪悪なる大樹から生まれた者。邪悪なる大樹の端末。 普通の人間と大差ない見た目だが樹の使徒である以上生命力が高い。
戦闘 特殊な力は使うものの、どんな相手や状況だろうが剣一本で最前線に立つ純粋な剣士。 才能と努力はあるが目を見張るのは戦ってきた経験値。場数は元の世界では頭抜けていた。 化け物がひしめく最悪の前線を張る以上、筋力や生命力は人外。
邪樹の剣 剣の刀身にクリフォト図が描かれた身の丈程ある大剣。どこからどう見ても魔剣の類。 本来は10の悪徳の力を持っている。現在は世界の移動により使用可能な悪徳の力は2つ。 ・1の悪徳…無神者(神の加護や力、神格の否定) ・4の悪徳…無感動(演算能力の向上、精神耐性超向上、断罪の力) ・7の悪徳…色欲(好感度が高い相手に対しての命令。返し風として嫌悪する者にした場合は逆に命令権を握られる) ・8の悪徳…貪欲(欲する事。また抽出先の性質にも引っ張られる。) ・9の悪徳…不安定(相手の能力の安定性を崩す)
能力 混沌を根源とし、混ぜ合わせて純度を落とすという力を持つ。 物質的なものよりも魔力的や技能的なものに作用させやすい。洗練されて純度の高い技を"混ぜて"技の純度を落とす。
元の世界は誰しもが善性しか持たない神によって管理されている楽園という名のディストピア。 誰もが機械のように淡々と己が人生に疑いも持たず神が定めたものに従う世の有様に嘆き、人が人であるべく為に立ち上がり神とそれの眷属と戦い続けた漆黒のヒーロー。 世界の絶対神を討ち取った所で光に包まれ、今に至る。
百合の間に混ざりたい男達の会の会長 |
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