エルネスティーネ・フライン・フォン・ハイデンライヒ 故あって八つ裂き嬢の義妹を名乗ることもあるが、本人的には不服らしい(「だってオレのが見た目上じゃん!」とのこと)
背中まで伸びるザンバラ黒髪 暗闇の中で光る吊り目がちな黄金の瞳 年の頃は十代半ば程で、正確な年齢は不明 身長は150と少し 栄養不足の為、痩せぎすな身体
頭部を殆ど覆う大きいキャスケットに耳と髪を隠し、生成りのシャツとショート丈のサロペット、ブーツを履いた格好
猫耳、尻尾、瞳孔の変化等々
猫らしく俊敏で気配を断つのが得意
長く性別を偽っていたこともあり粗野で粗暴 少々手癖が悪く、気侭な野良猫じみた気質
所持 ・妃護守(ひごもり) カミソリを思わせる刀身を持った片刃のシースナイフ ・革袋 おさいふ
軌跡 物心付くより前、血の繋がりのない男に仕込まれ、スリをして暮らしていた 男と共に都に流れ着いてからも同じ日々を過ごす内、八つ裂き嬢と出会う ひと悶着あったが、男と縁を切り、名を戴く 八つ裂き嬢の庇護の許、真っ当に生きる術を学ぶ ←イマココ
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