【名前】ヘルマン・ハートフィールド 【二つ名】氷鉄執事(Froststeel Butler) 【種族】人間 【性別】男性 【年齢】78歳 【身長】182cm
【容姿】 質の良いグレースーツにモノクル、白手袋。オールバックにした白髪を後ろで一つに結わえ、よく整えられた口髭と顎の輪郭を囲うような薄い顎鬚。深い笑い皺に、やや青みがかった穏やかそうな灰色の瞳。一見スマートだが、しなやかな筋肉を持ち身のこなしも軽やか
【人柄】 温和で柔らかく思いやりがあり、お茶目な人物だが、誰かを、何かを守る時、冷静な判断力や鉄のように強い意志を垣間見せる事もある
【職業】元執事の探検家
【能力】 白手袋を外す事で、右手で氷を、左手で鉄を操る魔法を扱う。体内の鉄分を利用してナイフ等様々なものを精製する事も出来るが、多用は禁物
【背景】 さる名家であり探検家の旦那様に長年お仕えしていた老執事だった。探検に同行し様々な未開の地を切り開き功を立てたが、その実、私生活はからっきしであった不器用で寡黙な旦那様を一番に理解し、ハートフィールドを一番に理解してくれる存在もまた旦那様その人であった。彼が人生に幕を下ろすまでを務め上げ、生涯の友とした。その遺志を継いで探検家を続ける中、ある夜ベッドでいつものように眠りにつき…目が覚めたら、漂着していた。「お前だけの時間を歩んでみなさい」と、旦那様が死にゆく自身へ老い先短いひと時を贈ってくれたのだと思い、爺は日々を歩む
【帰るべき世界】 未開の地の多い広大な四つの大陸からなる中世ファンタジー世界 ――”燐晄創界”フォス・イレオン
【備考】 「魂をプロデュース!」提案PC。考案者様、感謝いたしマス |
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