<名前> カテリナ
<種族/性別/年齢> ダークエルフ/女/24歳
<外見> 身長164cm。褐色肌、豊満。 タレ目、淡香色の瞳。 髪は、腰に届く外ハネの浅葱鼠色。 尖り耳は、豊かな横髪に隠されている。
肌を多く晒すような服装を好む。オーバーサイズのジャケットも身に着けているが着崩して身体を見せるようにしていることが多い。
<特徴> 甘く間延びした口調でダル絡みしてくる。 甘く間延びした口調やダル絡みを意識しているが、余裕が無くなった際や感情的になった際は、本来の酷薄で端的な物言いが顕になる。
飲み物や食べ物に好き嫌いはないが、鋭い味覚のせいか熱いものは苦手で、冷めなければ食べられない。 一人称:あたし 二人称:ね〜ぇ。あなたぁ。きぃみ。
<技能> 大凡アサシンに必要なスキルは身に付けている。 毒などを嗅ぎ分ける嗅覚、味覚。 毒に慣らされた身体は、多少の毒なら効かない。 風精を支配下に置いており、高い身体能力と合わせて音の伝播や空気による緩衝を駆使することにより跳躍・疾走・着地等の動作も無音・無振動で行える。 常から意識してそうしている他者への絡み方も、ターゲットとの実距離や心的距離を自然と近付けられるようにするためのスキルである。 種族の特徴たる尖り耳も、髪が吹く風に散らされないよう御することによって巧妙に横髪に隠している。
目立った武装を持たない。風精を使用した一撃必殺の術で暗殺する。 キスに見せかけて舌先から点に圧縮した暴風を吹き込む、抱きしめた相手の頭部周りだけ空気を無くして窒息させる、等。
<出自> 出身世界は所謂中世ファンタジーに近しいものである。彼の世界の人々は精霊や神々の神秘の力を借りながら魔物や戦乱等の脅威に抗い生きていた。 彼の世界のエルフは精霊達を尊敬・崇拝し契約関係を結ぶことで属性の力を行使していた。その反面、ダークエルフは精霊達を家畜や奴隷と同様に服従させることにより力を得ているとされていた。故にダークエルフはエルフからも精霊からも忌み嫌われる種族であった。ダークエルフは精霊を実験台にしたり捕食したりするという噂さえ立った。 風精の1体を惚れさせて支配しているのだと彼女は嘯くが、真相は不明。
彼女は代々アサシンを営むダークエルフの家系に生まれた。 彼女も当然アサシンとしての英才教育と徹底した訓練を受けて仕事ををこなすようになるのは必然だった。 いつものように依頼を遂行し現場より離脱する最中、彼女は唐突に流刑の地へと漂着した。 新たな世界でも彼女は前と変わらぬ稼業を営むことになる。彼女はそれ以外の生き方を知らない。
<備考> 画像は『こあくまめーかー😈2nd』様にて作成しました。 |
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