名前:フリーダ・セレスティア・フォン・ヴィント 種族:人間(騎士血統) 性別:女性 年齢:17歳 一人称:私 二人称:君(きみ)、あなた、さん、様 身長:156cm→ヒール込みで163cm
容姿: 血色の良い白肌。上向きに揃った長い睫毛、まんまるくりっと碧眼。金色の長い髪を自然に流している。前髪は右目分け。 自身のオーラ操術に最適化された肩から袖までが桃色、胸部が白いバルーンブラウス、黒のコルセット、桃色のフィッシュテールスカート、黒いニーハイブーツ。 細身でしなやかな体。
武器:純白のロングソード。
性格: 貴族出身の騎士見習い。貴族ゆえのプライドの高さはあるが、傲岸不遜ではない。一人前の騎士と成るべく日々の努力を怠らない。 努力がプライドを支え、まだ足りないと思う心が努力を重ねさせている。騎士道精神を学んでいるところで、基本的に物腰はやわらかい。少女らしい豊かな表情を持つが、剣を握るとプライドに裏打ちされた気丈な振る舞いを見せる。
背景: 近未来ながら中世騎士制度が保たれた世界。騎士の血統は、一般の人間を遥かに凌ぐ身体能力と、オーラ(闘気)を操る才を持つ。 一般騎士でも、オーラを纏わせた鋼の剣であれば、戦車や装甲ヘリを真っ二つにできるし、オーラを身に纏えば銃火器の弾丸で負傷することもないという。 騎士の顕現により、世界は通常の兵器や装備では対抗できない強大な力を有する事となり、騎士はその優位性を時代の移り変わりと共に増してゆき、国家間のパワーバランスの要となった。 或いは国家の象徴として崇拝され、或いは軍の要職に就き、時には力を持つが故の迫害や嫉妬、不信に晒される騎士達は、政府による保護という名の制限や監視下で、戦いの日々を送っていた。 フリーダは騎士見習いとして、筆頭騎士の指導を受けながら共に戦地を巡る中、改めて剣を振るう事を決意する。 全ては帰るべき世界を戦いから解き放つ為に。世界の平穏と騎士達の自由の為に。…ごく普通の少女となる為に。 叙任式を前に自国は戦火に沈んだが、滅びの運命を変えるチャンスは残されていると信じて。
■剣技とオーラ操術度
騎士見習い平均 4:3 一般騎士平均 5:6 筆頭騎士 9:10 当PC 7:7
■画像はPicrewの「だだめーかー」様にて作成いたしました。 |
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