冒険者ギルドには庭園の情報を流す。ただし肝心な部分や危険度も敢えて低く見積もって報告し出方を待つ
【作成品】 ・琥珀の薙刀(琥珀の枝3本+琥珀結晶5s消費) ・酸素マスク(酸素石5個+スターダストジャンク1kg消費)
【獲得品】 ・モンジャラシ×2 ・折れた琥珀剣×2 ・キャロック×1 ・ヘッチマ×1 ・酸素石×11 ・モンスターコア×3 ・モンスター設計図×1 ・エネルギーコンデンサー×2 ・琥珀の枝×3 ・パイアップル×1 ・ドラゴンの角×1 ・ドラゴンの皮1kg ・ジャンクワイヤー6s ・スターダストジャンク7s ・琥珀結晶243kg ・紫鉄鉱5s ・動力炉の在処(情報) ・巨大琥珀岩の在処(情報)
【本名】アベル・バーン・アナトリア
【種族】羊獣人(厳密には強化手術の副作用で角が生えただけの人間)
【外見】 体格はほぼ平均的な男性で背も平均体重も平均かと思われる(詳しい情報を追及すると金取られる。)年は10代後半(本人曰く「俺の年齢情報は美女のスリーサイズよりも高くつくとのことなので詳細不明」) 側頭部から生えた羊の角。銀色の髪に翡翠色の目玉。髪の質感は羊っぽいのにモコモコ感は無いスルスルサラサラ。10代後半のあどけなさと肌の艶がある一方で若干目が死んでおり、見た目以上に人生を経験しているのが伺える。
【性格】 情報屋らしく情報が漏れないように口数は意図的に減らしている。だがいざ口を開けば自分勝手で傲慢。おまけに金に汚い。問題解決法は他の誰よりも荒っぽく到底、自称非戦闘員とは思えない無茶苦茶をする。トラブルメイカー。 「俺の情報によれば〜」は口癖。そしてその情報は大抵役に立たないようだ。
【身体】 羊の獣人のようだが実際は元人間。さらに言えば羊の特性もほとんどない角生えただけの人間。これは度重なる強化施術による影響。 上記に強化施術を施しているとあるが四肢にそれぞれ数百万ずつの強化施術。眼球に1000万。脳は流石にテクノロジー的には無理だが技能抽出技術で他人の技能をインストールしている為一通りの戦闘技能は取得。
【武器】 有刺鉄線…長さも変幻自在の特殊武器。もう一つの武器のほんの一部に過ぎないらしい。神秘抽出技術を使用してるため長さを自在に操れる。 電信柱…電信柱。ただし有刺鉄線をグルグル巻きにしてあり上記の武器の本体。ゲテモノの巨大武器だが強力な電撃攻撃も可能。攻撃を受ける事で充電も出来る。アベルが「電気羊」の異名を轟かせる最大の理由。 抽出した神秘を付与した武器でもあり、この武装は「如意棒」の伸縮能力を付与している。シンプルだが持ち運びが便利で戦闘時に応用も効く。
【前の世界では】 抽出技術の発達した現代社会の出身。人の技能の抽出や聖遺物の抽出で他の物や人に転移する技術が主流。それ以外にも強化施術や時間圧縮技術も金さえ積めばいくらでもできる。 そんな世界の大企業の息子として生を受けた。12歳で時間遅延学術空間に入り、(肉体年齢)15歳で修士課程(大学)を卒業。その後は裕福な生活を送ろうとするが…
【流刑の都では】 どういう訳か彼は情報屋をやっていた。情報を伝えるだけで金を稼げるかららしい。 情報収集方法はアクティブで手に入れたい組織の下部組織を壊滅させる、拷問して手に入れる、直接殴り込む、そもそも競合する他の情報屋を惨殺する。 そんな感じで下層で滅茶苦茶やってたせいか、電撃を操る過激な戦法より「電気羊」と言われるようになった。 |
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