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Last Update:2024/08/29(Thu) 22:44

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性別
種族人外
職業従者
二つ名焔花の輩
私書箱IDflame22
システムバトル可否どんどん練習していきたい
帰るべき世界主人と兄貴と友達と、あの子がいる世界
写真・画像など1676970247.jpg


 ▼詳細データ
【近況】



【名前】

焔(ほむら)

元の名前:忍野 椿鬼⇒堕椿⇒焔椿⇒焔


【年恰好/体格】

18歳/172p/細身筋肉質


【外見】

濃緑の短髪、赤色の双角、つり上がり気味の赤眼。
胸に炎の寒椿が咲く


【炎の寒椿の詳細】

アントニオ様から譲り受けた『魂の炎』で作られた花。
焔のその時々の感情に比例して、色や温度を変える(他人を傷つけることはない)
気持ちの温度の高さによって、『色温度』に対応している変化が見られる。気分が高揚していく(もしくは怒りなどの興奮状態にある)と、暖色〜青まで変動しうる。

悲しみ、恐怖 :青白(冷炎状態。よく揺れる)
通常 :赤
歓喜 :橙
幸福 :黄
高揚 :白
限界突破 :青


【椿鬼との違い】

※共通:炎の寒椿

正装(従者服):レッドジャスパーのネクタイピン(胸元)、レッドジャスパーのカフリンクス(両方の袖口) 【原石提供:サナレ様】

私服:帽子に『焔色の椿モチーフのピンバッジ』を留める

焔色の椿モチーフのピンバッジ――丸い台座に、赤と橙のグラデーションが美しい椿がメインに据えられており、周囲を飾るように椿の葉が模様めいて刻まれている。
『どんな衝撃や攻撃からも一度だけ守ってくれる』魔術がかけられている。 【マリ様より】

橙×黄×橙の色糸で編まれたブレスレット――ブレスレット屋『タランテラ』で購入された品。『幸運アップ』と『上昇志向』の加護がある。 【マリ様より】

光彩魔法のかけられた細身の銀縁メガネ――細身の銀フレームで、テンプル部分に椿模様の透かし彫りが施されている。
レンズにかけられた光彩魔法は色が自由自在に変化、カラーレンズとして使用しても視界の色味は平時と変わらない。 【マリ様より】

夕暮れ色のメガネチェーン――橙✕黄✕赤の三色の糸で細身に編まれ、ところどころに緋い小粒のビーズが編み込まれている。
テンプル縁から降りる右側部分に、『蜜柑の花型にカットされた鬼火貴石』が綴られており、装着するとアシンメトリーになる。

可変式であり、『夕暮れ地にビーズ模様をあしらう手鞠』型の飾りに変えることが可能で、付属のタッセルとあわせて帯留めやストラップにできる。

※鬼火貴石――赤と橙色が入り交じる不思議な炎めく貴石。炯々と、内側に紅橙色の焔の妖力を燃やしている。
紅と橙まじりの蕾から焔色の椿が咲き、萎れてまた蕾に戻る…そんな形を繰り返し続ける妖炎を、内側にひめて息づかせる。



【性格】

大雑把でけんかっ早い、年頃の不良気質……のくせ、妙に真面目で義理堅いところもある。悪ぶってる不良の感も強い。
しかし、立派に人外であり、とくに“食”にこだわりを持つ。

“美味そう”と思ったもの、者には、躊躇いなく刀を振り上げ、戦いを仕掛けてしまうきらいがある。

…という基本的な性格は維持しつつも。

友たる貴族の従者であることと、ディザスター時代に得た『大きな喪失と絶望』が転じて、『日常と、誰かと共に在ることの幸福』を知った。

殊更に繋がりを感謝し尊ぶようになった。

基本的に穏やかで柔和であるのには、『あなたと共に在れる、今が幸せ』であることが起因している。



【種族】

降魔の花鬼――魔除けの結界樹である椿の根元から生まれた、異端の魔物(同族)喰らいの鬼。悪霊、魔物、呪い、瘴気、殺気・気鬱等々、すべてが好餌となりうる。
喰らった後は花を食べて浄化し、土地の力に還元する必要がある。

※生まれた直後に、人間の“兄貴”に見出されたこと。さらに人の営みで育てられ、その営みを自身の手で破壊したことによって、とくにヒト種には寛容で親愛の情を見せる。


【能力】

角刀『鬼椿(おにつばき)』、召喚――自分の角を赤柄・赤刃の刀に変える。二本使う折には双剣、合わせて使えば太刀形態となる。召喚中は独角および無角となる。

魔除けの刀であり、入っただけでも魔に属する者にはとくに痛みを与え、場合によっては力を奪い、弱きものは一撃で霧散させて食い物にしてしまう(お相手様の抵抗力委任)


『椿樹招来(ちんじゅしょうらい)』――椿の樹を生やす。足場さえあればどこにでも生やせる。なんなら花も咲かせられるし、実もつけられる。

『結樹術・鬼樹怪界(けっきじゅつ・ききかいかい)』――椿の樹を五本生やし、中に神聖系の結界を発生させる。魔に縁あるものは結界に触れるとジュっとなる(強さ、抵抗力によって症状の有無、軽重は異なる)

『樹点・縮地の法』――椿の樹が生えている場所なら、地脈を辿って高速移動できる。離れた場所への転移も可能。

『拘束抜刀・落椿』――『椿は首が落ちるから縁起が悪い』。そんな逸話が力をもった技。『結界内に収まって』おり、なおかつ『椿鬼本人が視認できている』場合にかぎり、対象の『首と名の付く部位』を問答無用で斬り落とす、因果の呪術的な抜刀術。


【武器】
炎射噴進刀(スラスターエッジ)『灯火- トウカ -』…別称:『speranza- スペランツァ- 』――刀をベースに噴進機構を搭載した「飛ぶ刀」。刀身に沿って、スラスター…スリット型の小さな噴射口が幾つもあり、そこからスラスター炎を吹き出す事で、空中にて姿勢制御を行い、投擲後に安定して持ち手の元に戻ってくるようになっている。

基本的には姿勢制御用の噴射機構ではあるが、使い方次第では刀身に炎を纏わせたり、攻撃速度を加速させると言った変則的な使い方も可能。発想次第では、さらに何か思わぬ使い方ができるかもしれない。 【ジーナス様より】


【防具】
・インナー、腕抜き、裁着袴

『フィールドコート』加工されており、防弾、防刃、耐衝撃、耐熱、耐電、耐水、耐爆効果が付与。汚れもつきにくい。 【技術提供:ジーナス様】


・足袋と草鞋(未踏地区に生息する特別頑丈な植物で編まれている)


・風守(かざもり)のマフラー――常に靡いている暗紫色のマフラー。

風精の加護が付与されており、『周囲の音(限定範囲内)の索敵』が可能。またマフラー全てに防塵・防毒の加護があるほか、マスク状にもでき、その部分はとくに守りを厚くしている


瞋恚の焔具足(しんいのほむらぐそく)――シックな紅〜橙色へとグラデーションしていく、焔の色の部分鎧。籠手部分を中心に『生きている』、呪われた防具

斃した魔物の魂や斬りはらった瘴気を喰らい、力を強めていく。
使用者に『ソウルイーター系』の黒き劫火を振るう力をもたらすものの、使用がすぎると纏う負の気に浸食され、バーサク化する。


【持ち物】

・ショルダーバッグ型のマジックバッグ
・琥珀の刀――精神攻撃を和らげ、正気を保ちやすくなる


【職業】

アントニオ様の従者(2023.2.20〜)――従者・薔薇園の庭師・屋敷の管理人


【趣味】

・楽器の練習 フルートの習熟度147、琵琶の習熟度214、小鼓の習熟度156、歌唱の習熟度207 (Festival Musicale 2°基準)
・お菓子作りとスイーツ店巡り


【備考】

忍野柊一の義弟、椿鬼が、都に流れ着かなかった世界線の存在。
瘴気に侵され染まりきって故郷を滅ぼし、一年の放浪期間を経て⇒ディザスターとして、2023年冬の演習時に召喚された。
御仁の力を借りて滅びの種の損壊に至り、存在を確立するに至る。


【その他】

柊一(長男)、椿鬼(三男)、万結様の義兄弟

画像はpicrewの『おにいさんメーカー(ぼわず様)』で作成させていただきました。

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Pass:
Miniりすと v4.01