【近況】
【名前】
忍野 椿鬼(おしの つばき)
【年齢/体格】
18歳/165p/細身筋肉質
【外見】
濃緑の短髪、紅色の双角、つり上がり気味の紅目。
【焔との違い】
・レッドジャスパーのイヤリング 【原石提供:サナレ様】
【性格】
大雑把でけんかっ早い、年頃の不良気質……のくせ、妙に真面目で義理堅いところもある。悪ぶってる不良の感も強い。 しかし、立派に人外であり、とくに“食”にこだわりを持つ。 “美味そう”と思ったもの、者には、躊躇いなく刀を振り上げ、戦いを仕掛けてしまうきらいがある。
…という所があったのだが、最近は育児中であることも相まって結構寛容である。ただのノリよく気のいいお兄さんになりつつある。
【種族】
降魔の花鬼――魔除けの結界樹である椿の根元から生まれた、異端の魔物(同族)喰らいの鬼。悪霊、魔物、呪い、瘴気、殺気・気鬱等々、すべてが好餌となりうる。 喰らった後は花を食べて浄化し、土地の力に還元する必要がある。
※生まれた直後に、同じく魔除けの加護もつ柊の一族に名付けられ、ある意味で縛られている。名付け親である“兄貴”が人間ゆえに、人という種には割合肝要な態度をとる。 ほか、家族由来の言葉で制止をかけられた時にのみ、襲撃が収まる場合がある。
【能力】
角刀『鬼椿(おにつばき)』、召喚――自分の角を赤柄・赤刃の刀に変える。二本使う折には双剣、合わせて使えば太刀形態となる。召喚中は独角および無角となる。
魔除けの刀であり、入っただけでも魔に属する者にはとくに痛みを与え、場合によっては力を奪い、弱きものは一撃で霧散させて食い物にしてしまう(お相手様の抵抗力委任)
『椿樹招来(ちんじゅしょうらい)』――椿の樹を生やす。足場さえあればどこにでも生やせる。なんなら花も咲かせられるし、実もつけられる。
『結樹術・鬼樹怪界(けっきじゅつ・ききかいかい)』――椿の樹を五本生やし、中に神聖系の結界を発生させる。魔に縁あるものは結界に触れるとジュっとなる(強さ、抵抗力によって症状の有無、軽重は異なる)
『樹点・縮地の法』――椿の樹が生えている場所なら、地脈を辿って高速移動できる。離れた場所への転移も可能。
『拘束抜刀・落椿』――『椿は首が落ちるから縁起が悪い』。そんな逸話が力をもった技。『結界内に収まって』おり、なおかつ『椿鬼本人が視認できている』場合にかぎり、対象の『首と名の付く部位』を問答無用で斬り落とす、因果の呪術的な抜刀術。
【持ち物(装備品)】
忍者刀 手裏剣×8 飛苦無×4 苦無×1 鉤縄 胴の火 印籠――傷薬用の膏薬、飢渇丸、水渇丸 煙幕玉 目潰し玉
封放魔石――魔法や魔力を詰めることが出来、投げたり、握ったりすることで効果を発揮する。中に込められる魔法類は効果一回分だが、また詰め直せば何度でも使うことが出来そうだ。ただし、あまりに強大な魔法類などは石が保たず、割れてしまって使い物にならなくなる
妖精の石包丁――木から樹皮や枝を分けてもらう時、皮を剥ぐようにしたり枝を切ったりすると複製されたように手に入る。植物を傷つけずに採取ができる。が、植物の体力を少し消耗するため、同じ植物に連続使用はできない
ゴーグル――視界を砂や液体から保護してくれる 革のブーツ――術式により、足場の良くない場所、砂地や岩地でも歩き易い。長距離歩行向き。 ストール――口を保護。術式が呼吸を補助し、砂や塵を除去してくれる
【備考】
・××の姿の表出(74/100)
『花移ろいの紫陽花列車』遭遇中に、変動値(59/100)を越えたことによって変じた姿。変じて以降の記憶は現在所持していない。
夕星(ゆうつづ):10歳ほどの男童、水干、暮れなずむ目に輝きが散る。
大好きだった人がいた。色んなものをくれて、兄弟に、なれたかもしれない人であった。
だが、その未来は【××××】によって訪れなかった。(現在思い出していない)
【塒】
大和地区の借家。和風建築の一軒家
同居人:万結様、ホス様、夏鈴(NPC)
【その他】
柊一(長男)、焔(二男)、万結様の義兄弟 |
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