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豊之介
Last Update:2023/12/07(Thu) 00:47

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近況孫の友達とその友達に会った。
性別
種族人外
職業ドリュアスの旦那
二つ名柊の旦那
私書箱IDholly082
帰るべき世界カーチャンの根元


 ▼詳細データ
名前:豊之介(とよのすけ)

年齢、体格:見た目50代/180p/がっちり筋肉質

容姿:鋭い黒眸。彫り深し。鼻筋に一文字の傷跡。無精ひげ。腰までの黒く硬い直毛を無造作に流す。

服装:黒い着物に黒羽織、高下駄

性格:豪放磊落、自由奔放。愛妻家であり、なんだかんだで家族思いの父ちゃん。
だが、内に含めた『忍』の刃は未だ錆びついてはいない。

持ち物:青く生い茂る柊の枝(カミさんの分け身)、煙管(仕込み刀入り)

能力:柊の枝を変形させる(弓矢・木刀・飛び苦無)。軒並み聖属性が宿る。

柊の枝を突き刺し、己の周囲に結界を発動させる。発動中は動けなくなる。


特徴⇒実体が尽きても、三日後ぐらいには古森に生えているカミさんの樹(柊の大樹)からリスポーンする。反面、カミさんがやられると諸共に尽きてしまう。


備考:どこかの世界の日ノ本の国。群雄割拠、戦乱に荒れる御世において、忍として動いていた男。数多の英雄が志半ばで倒れ、その手足となり動く忍だとて、木っ端のごとくに擲たれていった。

ある日のこと、この男もぽっくりと逝こうとした。
が、たまたま死にかけた場所に、たまたま枯れかけた柊の樹があり。その血がかかって息を吹き返した彼女とフォーリンラブ。
彼女の不思議パゥワによって体の傷も癒え、ちゃっかりと死んだことにして所帯をもち、以後なんだかんだで子孫を増やした。

最期は妻の樹と同化して、人の生を終えた――はずだったのだが、あれぇ? 妻の樹ごと都に流れ着き。なんだかんだで居ついている。

柊の乙女と忍の男の恋物語。
実は子孫は語り継いでおり。忍の字と柊の要素を継いで、姓を『忍野』、子どもらはみな『柊』か『葉』の字を名に持つ。
そうして、ひっそりと魔除けの結界樹の加護をもつ。時を超え、世界をこえた絆である。


その他:柊一の先祖、万結様のじぃじ


ちょっとフクザツな豊之介周りの認識

・子孫である柊一周りのことはなんとなく把握しているようだが、『ほぼ人間寄りの形で現在定着している』子孫に、みだりに影響を与えないように、関わりは避けつつ遠目から見守っている

⇒まさかの柊一に捕捉された。そっかあ。なら出ていくか…と、積極的ではないにしろ関わりを開始。ほぼ街に出てこない状態から、少し出歩くようになった


邂逅(敬称略、()お名前を知らない)

エルルーン/シノ/万結/輝夜/マリ/

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Pass:
Miniりすと v4.01