名前:豊之介(とよのすけ)
年齢、体格:見た目50代/180p/がっちり筋肉質
容姿:鋭い黒眸。彫り深し。鼻筋に一文字の傷跡。無精ひげ。腰までの黒く硬い直毛を無造作に流す。
服装:黒い着物に黒羽織、高下駄
性格:豪放磊落、自由奔放。愛妻家であり、なんだかんだで家族思いの父ちゃん。 だが、内に含めた『忍』の刃は未だ錆びついてはいない。
持ち物:青く生い茂る柊の枝(カミさんの分け身)、煙管(仕込み刀入り)
能力:柊の枝を変形させる(弓矢・木刀・飛び苦無)。軒並み聖属性が宿る。
柊の枝を突き刺し、己の周囲に結界を発動させる。発動中は動けなくなる。
特徴⇒実体が尽きても、三日後ぐらいには古森に生えているカミさんの樹(柊の大樹)からリスポーンする。反面、カミさんがやられると諸共に尽きてしまう。
備考:どこかの世界の日ノ本の国。群雄割拠、戦乱に荒れる御世において、忍として動いていた男。数多の英雄が志半ばで倒れ、その手足となり動く忍だとて、木っ端のごとくに擲たれていった。
ある日のこと、この男もぽっくりと逝こうとした。 が、たまたま死にかけた場所に、たまたま枯れかけた柊の樹があり。その血がかかって息を吹き返した彼女とフォーリンラブ。 彼女の不思議パゥワによって体の傷も癒え、ちゃっかりと死んだことにして所帯をもち、以後なんだかんだで子孫を増やした。
最期は妻の樹と同化して、人の生を終えた――はずだったのだが、あれぇ? 妻の樹ごと都に流れ着き。なんだかんだで居ついている。
柊の乙女と忍の男の恋物語。 実は子孫は語り継いでおり。忍の字と柊の要素を継いで、姓を『忍野』、子どもらはみな『柊』か『葉』の字を名に持つ。 そうして、ひっそりと魔除けの結界樹の加護をもつ。時を超え、世界をこえた絆である。
その他:柊一の先祖
邂逅(敬称略、()お名前を知らない)
エルルーン/シノ/万結/輝夜/マリ/エリクシル/ |
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