Full name:ティアイエル
Age:12
Personal data:肩までの波打つ栗色の髪、栗色の瞳。痩せっぽちの小柄。腹部に穢結晶、背にデカラビアのシジルがある。
Character:引っ込み思案。そのくせ、大胆不敵。やる時にはヤる…という基本スタンスはそのままに闇堕ちしている。
「怖いよぅ。…でも、ティアラがんばる!!アステールと約束した…生きるの!」
⇒1/26の地獄門襲撃事件を受けて、仲良くしてくれていた悪魔憑きのお姉さんたちが軒並み討伐された
⇒おねえさん達を殺した貴方たちを許さない。ティアラ達を邪魔者扱いする貴方たちこそが邪魔よ
という形に、悪魔によって思考誘導をうけての現在。かつての無垢な少女の姿はもうどこにもありはしない。
Ability:緑のゆび 草花に呼びかけ、生成化育を促す能力……が、派生して、魔力を与えて植物を巨大化させる力に変わった。 巨大、肥大化させる蔓や花を使っての直接攻撃、毒花粉を使っての状態異常など、文字通りの搦め手を使う。
が、本人はいたって弱い。年齢相応のか弱い女の子。
Remarks:常に付き従う、白銀の翼をもつカラスがいる。額に蒼き五芒星が燃え、低くよく通るバリトンの男声で喋る。 名前は『アステール』――と普段は名乗るものの、正体は異界の72柱が一柱、デカラビアの使い魔である。使い魔の口を通じて話し、契約者を支えては、時に破滅の道へと誘っている。
Archive:『豊穣の聖女』と呼ばれた女性の末裔。 植物に愛され、彼らと言葉を交わし、その生育を助けるとともに薬草の知識をもって、病める人々に力を貸していた。 時代は流れ、その力は異端の烙印を押された。聖女は魔女へと呼び名を変えて、その血肉を悪魔への供物に相応しいものとされた。
死に瀕した折に声をかけてきたのが悪魔であった。 あの門から現れた、星の光を身に帯びた悪魔。 彼と交わした、ただ一つの約束。それを果たすために、開花の時を待ちわびて、少女は生きる。操り糸に括られた人生でも、精一杯咲き誇るために。
Memory(敬称略・()お名前を知らない):フルブラント/リコッタ/ヴェノ/(寺門豪)/(レオナール)/(テオ)/(でかALICE) |
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