〔名前〕 多々良 寧々子
〔人物情報〕 18歳 138cm 黒髪おかっぱボブに黒い瞳のいかにも東洋人。 低身長で幼児体型のため子供に間違えられるのがコンプレックス。 ジト目で表情の変化はあまり無いが、その分リアクションがオーバー。 突然突拍子もないことをしたり摩訶不思議なことを口にしたりするマイペースぶりを発揮する。 人並みかそれ以下の身体能力で戦闘能力に乏しい。特技は料理と手先を使うこと。
〔持ち物〕 【タブレット端末】 父が作ったタブレット端末。 一般的な携帯端末と同じ使い道の他にAI:NOAにより周囲のスキャンができる。 危険察知や周囲の情報収集に使えるが異世界では使えるかわからない。
【ビーボンさんリュック】 とあるテーマパーク限定販売のビーボンさんという太ったビーバーのキャラクターをモチーフにしたぬいぐるみリュックサック。 アウトドアブランドとコラボしており見た目の愛らしさに反して大容量。 ねねこの誕生日に野盗の根城になっていたテーマパークから父が命懸けで取ってきてくれたもの。ねねこの宝物。
〔来歴〕 科学の発展により起きた事故で荒廃してしまった世界に住んでいた。 発明家の父と共にキャンピングカーで世界を回りながら生活していた。 野盗や突然変異した動植物が蔓延る危険な世界で生き残る知恵や楽しむ術を学び、生き残った人々との出会いや物への感謝を大切にしながら生活してきた。 過酷な世界ではあったがテクノロジーがある世界だったため割と不自由のしない生活を送っていた。 どんな時でも楽しむことをモットーに釣りや狩猟、山菜取りに料理などのサバイバルに加え、ゲームやネットワークを利用した配信活動を楽しんでいた。親フラや寝落ちなど事故はあったものの不思議なトーンと癒しボイスが人気だった。 15歳の時に父が亡くなってからも1人でキャンピングカーの旅を続けていた。とある嵐の日に崖崩れに巻き込まれそうになったところに雷光が瞬きキャンピングカーごと流刑の都に転移してきた。
【AI:NOA】 父がキャンピングカーに搭載したAI。 車内の電気機器にアクセスできる。 キャンピングカー内のライフラインの管理や周囲の危険物の警戒など旅には無くてはならない存在。特にねねこは機械が苦手なので欠かせない。 ねねこが産まれてからずっと身近にあった存在で話し相手や遊び相手でもある。 姿はないが音声は母親のもの。 AIの名前は母の名前とノアの方舟を掛けているがねねこは幼少期から『ノワノワさん』と呼んでいる。
【キャンピングカー】 軍用車を改造したキャンピングカーでソーラー発電により動く。 耐久性と悪路を走ることをに優れており簡易キッチンやシャワー、トイレなど生活に必要な装備が揃っている。 便利な家電なども備えていたが流刑の都への転移で損傷し殆どの機能が使えない。
(追記予定)
ポートレートはPicrew©だだめーかー(dadaco様)を使用 |
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