BACK
ベイヴィル
Last Update:2024/10/05(Sat) 19:25

[←Back]   [No.146]   [Next→]
URLhttp://twitter.com/NkHH5O7Jp71y1os
近況1流のバッドエンドより2流のハッピーエンドよ。
性別
種族人間
職業冒険者
私書箱IDokomekomekome
システムバトル可否勉強中
帰るべき世界騎士の国
写真・画像など1654435427.jpg


 ▼詳細データ
近況補足

    お約束
     とくになし。

戦利品

    無限の火の断片 何に使おう…。

外見用メモ

    147cm/小柄/細身/青みがかった緑髪、ボブカット/青目/騎士の鎧

プロフィール

    基礎情報

      名前:bébhail(ベイヴィル)
      性別:女
      年齢:10代半ば
      出身地:騎士の国(ブリテン)
      出身地での職業:放浪騎士
      誕生日:7月8日
      種族:人間
      身長:147cm

      最近出てきたヘッポコ具合:
        方向音痴
        紅茶アレルギー
        気絶するレベルのオバケ苦手
        子供舌
        算術苦手
        高所恐怖症
        血が苦手
        恋愛弱者
        内臓がクソ弱い
        酒に弱いかもしらん。
        集合体恐怖症

    能力(※ 目安)

      筋力:普通
      体力:健康
      精神力:打たれ弱い
      敏捷性:速く、器用
      体格:小さい、細い
      知性:普通
      教養:普通

設定

    騎士の国について

      彼女の故郷は複数の島で構成された島国であるそうだ。
      その名称は他漂流者からも聞かれた名ではあったが、それとは違うようだ。
      時代、文化から鑑みるに他漂流者の呼ぶブリテンとは別の、
      同じ名を持つ別世界、もしくは並行世界の存在ではないだろうかと推察する。
      ブリテンを興したのは「騎士の王」と呼ばれる人物らしい。
      彼は選定の剣により王となる道を往き、数々の冒険の後に騎士達の頭領となった。
      王は彼ら騎士と共にブリテンを導き、彼が去った後も騎士は国の為に生きる事となる。
      これが彼女の言うブリテンの祖であり、今も残る法であるそうだ。
      騎士は民の為に、それがブリテンの法であり、宗教であり、彼らの誇りであるようだ。

      騎士と成る為にはある程度の審査が存在し、次に要求されるのが「冒険」である。
      祖である王に倣うように国内を旅し、土地の民と触れ合い、巡礼を行う。
      その旅の中で、例えば民を困らせる怪物を討伐した、例えば奇跡のような業で民を救った、であるとか、
      彼らは旅での成果を騎士達が揃う中で語り、それが皆を満足させるものであれば、ようやく爵位を与えられる。
      彼らが一人の騎士として認められ、その話は民に知らされ、民はその話を物語として聞く。
      騎士の「物語」とは彼らの個々を語る為の逸話であり、また評価の為の素材なのだ。
      また、その「物語」が嘘偽りを含めたものであった場合、民はその「物語」を否定する事ができるそうだ。
      民人に認められ、民人の為に在る、それが騎士であり、それが守られているのが彼女の居たブリテンである。



      ―――管理局員の記録より

    力のある石(クリスタル)について

      水晶に酷似した鉱石である。
      水晶と異質な特徴として、魔力を介して液体から個体へと相転移を容易に行う点である。
      また、魔力(もしくは第五元素、気、エネルギーとされるもの)を元に質量を形成する。
      つまり持ち主の素養によればほんの一欠けらが莫大な量の鉱石の塊と化す。
      このような性質を持つ鉱石を「力のある石」と呼び、そうでない鉱石を「力のない石」と呼んでいるようだ。
      騎士の王より騎士達へ授けられたとされ、それは騎士王の剣より分けられた欠片であるそうだ。
      その欠片が脈々と継承され、騎士とされた者に与えられる。
      欠片より剣を生成する事が叶った場合、騎士として第一の試練を越えたと見做されている。
      現在は魔力を持つ素養の持ち主が稀有となった為、水晶と持ち主を介する制御装置が用いられている。
      管理局に提出された鉱石及び制御装置により実験を行ったところ、再現に成功した為、
      漂流者の中でも同様に使用が可能ではないだろうか。

      彼女も国に定められた通りに欠片を受け取り、剣の生成に成功している。
      また、天性の才能も加わり彼女の場合は器用に形態を変容させ、それによって多種な手段としているようだ。
      彼女にとっての石は、重要な所持品であり、騎士としての誇りでもあるようだ。



      ―――管理局員の記録より

    ベイヴィルについて

      本来の彼女は内向的な性格でインドアなスタイルが好みであるようだ。
      書庫に籠り書物を漁り、中に綴られた様々な知識を得る。
      そして騎士達が作ってきた多くの物語も見る事になった。
      彼女には兄兄弟がおり、彼らは父と同じく騎士である事を志し鍛錬を続けていた。
      その中に交じっている内に彼女も同じように騎士を志す事になったようだ。
      兄達に続き自らも騎士として選定を受け、彼女も冒険の旅へと出た。
      そして漂流した。
      彼女は訪れた当初は「騎士王が最期に旅立った妖精卿」かと思っていたらしい。
      否定されて少しばかり残念な様子だったが、一つの冒険であると彼女はポジティブに捉えているようだ。

      ある程度は旅の心得はあるものの世間擦れはまだ浅く、世間知らずな面もある。
      落ち着きもあり冷静である部分が多いが、年相応の少女らしさも見せる場合がある。
      自己管理面にも意識を高く持っているようだが、無理をしてしまう部分は多くあるようだ。

      あれこれと何かに縛られることは苦手なようだ、彼女は名の通り自由を愛する主義だ。
      彼女の騎士像が民人を手助けする事が誇りであるように、
      彼女も同じくそうする事が喜びであり、誇りであるようだ。
      しかし彼女自身の本来の性質からすれば、他者とのコミュニケーションには苦労しているようだ。
      ともあれ、彼女が夢見る騎士という存在に邁進してくれると希望している。

      オバケは苦手らしい。
      なるべくその方面の仕事は負いたくないそうだ。

      彼女の旅路に幸があらんことを。



      ―――管理局員の記録より

道具

    所持品

      旅に必要な道具類
      クリスタル及び制御装置(複数)
      絆創膏
      EX.騎士の鎧
      原文:
        ディザスター討伐の功績によって得た【蒼銀の騎士鎧】を素材に用い、ベイヴィル愛用の鎧に幾つかの強化を加えたもの。
        一度大破したとは想像もつかない程に元通りの外見・着用感に復元されているが、断面を見れば、元の鎧と新たな鎧の材質が積層構造で緊密に融合していることがよく分かる。
        これにより、重量や均整を維持したまま防御力の向上を果たし、苛烈極まる戦闘においても生存性を高められるだろう。

        また、修復の際に用いた蒼銀の鎧の纏う雷気を活かし、それを制御する素子を追加したことにより、比較的自在に電撃を操る能力が付与された。
        この魔術的な制御を補助する素子は胸甲部分の内側に埋め込まれており、形状は内部に仄かに青白い煌めきを封じ込めたディスク状。
        素子の働きにより、鎧の宿す雷気を攻勢に回す・防衛に用いる等の多彩な制御をベイヴィルが容易に行なえるようになっている。
        通常形態と帯電形態の切り替えも可能で、戦闘中以外は通常形態にすることで周囲に雷気の加害を引き起こす恐れを無くすことが出来る。

        雷気を用いて行なえる鎧の強化の一つに、電磁装甲がある。
        これは鎧内部で雷気を循環させることで鎧材の結合強度を大幅に高め、物理的なダメージを軽減させるものである。
        ただし軽減のたびに雷気を消耗するため、これだけで不屈の存在になることは出来ないために注意を要する。

        また、見えない電磁網を鎧の外に放出することで、迫り来る矢弾などの攻撃を逸らすように、より積極的な防御に打って出ることも可能となる。
        これは特に、押し寄せる純粋なエネルギーの波動のような殆ど重さを持たないものを効果的に逸らす一方、近接攻撃のような重量の乗ったものを逸らす際は雷気を大きく消耗する。
      如何に活用するかはこれから。
      しかし、これを自在に扱えるようになれば戦法の幅が大きくなるのは確実だ。
      彼女への謝礼はそれが何よりかと…思う。
      誘電のギャンベソン
      原文:
        厚みのあるキルト生地風の、淡い青色の丈夫な上着。 鎧の下に着込むためのもので、材料の一つに竜の毛を織り込んだことで非常に丈夫になった他、体温上昇を抑えるためにある程度の衣類内調温機能も備えている。 着用者の身長や体格に合わせて幾らかサイズが変わる機能もあるためにフィットさせ易いが、調整すれば更に動き易くなる。 このギャンベソンを着ていると電撃から保護されるが、それは絶縁性を高めるのでは無く、着用者に加護を与える方式となっているため、全身隅々まで電撃から護られる。 この加護は、着用者の身体が外部からの電気の通り道を形成できないよう、電気から見れば着用者が通過できない障害物となる、いわゆる認識阻害型となっている。
      鎧と共に受け取った品。
      鎧からの電流に加えて、外部からの電流に対しても抵抗があるのは実に助かる。
      体温調整にも長けている為、防寒・防熱の作用があるのもありがたい。
      使い魔
      白馬型の使い魔。
      グロリアスサンデー号、愛称はグロリア。
      騎馬の為がっしりとした肉体をしている。
      鎧も着込んでいる為、速度は落ちるがその分頑丈。
      普段は屋敷で飼われているが、必要に応じてその場に転送が出来る。
      ウマもバイクもどちらも愛するよ。
      クリスタル制御支援端末『エクステリア』
        原文:
        長さ10cmサイズの小型浮遊端末。形状は、小さめなナイフ刀身のような形をしている。数は12。
        ベイヴィル氏のクリスタルの形成・動作制御をAIにて判断し支援。
        脳への負担を軽減することを目的として作られた。
        待機時は、鎧に装着させ飾りになるだけでなく、紫鉄鉱製の装甲により局所的に防御力を盛ることが可能。
        後述の機動力補助効果もある。
        通常は浮遊して自律動作するものの、使用者と意識をリンクさせることで、より精密な動作を取らせることが可能。
        それぞれには形状記憶機能があり、事前に登録したクリスタルの形成パターンを、簡単な思考で再現する機能も備え付けられている。
        登録数は5種類まで。
        また魔力推進機構とスタースフィアによる重力制御機構により、移動の際に急加速させることができる他、自ら端末を装着することで自身の機動力等を強化することもできる。
        それ以外には端末そのものの連結合体機構もあり、連結させることでよりクリスタルによる大型形成も可能になっている。
      クリスタルの制御器、及び、自律制御を行うAIを核にした支援ユニット。
      計12体。
      核部分には紫鉄鉱を用いている為、核部分の頑強さは随一。
      僕自身と接続、または分離状態でも活動が可能な為、基本的には、
      クリスタルによって形状を変化させて独自に支援行動を行う、というものが主目的となる。
      また、行動の自由化の為に搭載した反重力、魔力の放出による推進力の発生により、
      浮遊・飛行も可能となっている。
      甲冑の追加装甲として搭載した状態であれば飛行ユニットとしても活用出来る。
      便利だ……。
      粛清ドローン
        原文:
        ディザスターの遺産である粛清ハートを組み込んだ浮遊型ドローン。
        形状はメダル型。
        コミュニケーション機能とハートのエネルギーを使った粛清ビーム発射機構が備え付けられている。
        基本的にはある程度の機能制限がされているが、全解除することで大暴れさせることも一応は可能。
        でもおススメはしない。
        機能制限下でもビーム砲として運用可能な他、エクステリアとの連動機能があり、魔力推進機構の動力源としても利用したり、エクステリアをビームの発射口として使用することができる。
      粛清ハートを核にした自律ユニット。
      ゴミの臭いは密封されている為恐らくは大丈夫…な筈。
      自律…ではあるが、リミッターを課せられており、段階的に分けられたリミッターによって稼働が変わる。
      平時はほぼほぼ拘束状態、ではある、が拘束を解除した場合は独自に…暴走する。
      その暴走行為の中に僕がターゲットとなる危険性はある、が、…それ以上の脅威と対峙する場合にはやむをえまい。
      平時はテールスタビライザー、尻尾型となっている。

    取得物

      ガラス球
      アビサルオーシャン・コスモロジーの参加記念品。
      中にスライムの一部が封入されている。
      思ったよりもずっしりとしている。 水銀のような液体金属に近いのだろうか。
      涼感バングル『Felix』
      Ms.ミリィからの贈り物。
      銀のバングルに瑠璃色の魔法石が填められている。
      着けているだけで涼しさを感じる魔法の腕輪。
      仄かに柑橘系の香りがする。
      着けているだけで暑さが幾らか和らぐ、が、過信をすると危険だろう。
      暑さに倒れてしまっては、Ms.ミリィの想いに先ず背いてしまうことになるのだから。
      日焼け止め『Setsuga』
      Ms.ミリィからの贈り物。
      日焼け止めでもあり虫除けの効果もあるらしい。 便利だ。
      レモンティを思わせる香りがする。
      下手なナンパ師としては獲物から避けられるのは実に苦しい。
      涼感スプレー『Anabel』
      Ms.ミリィからの贈り物。
      一噴きするだけで清涼感がたっぷりと味わえる、とても涼しい。
      面白かったので顔に噴いてみたが、目が焼けるような激痛が走った為暫くのたうち回る羽目になった。
      浴衣&扇&髪飾り
      Ms.ミリィからの贈り物。 浴衣と髪飾りは購入。
      大和系のドレス、透けて見えそうなくらいに薄手だが涼しい。 帯はコルセットくらいには締められる。
      白地に菊と金魚の絵柄。 赤い金魚は「幸福を呼び込む」らしい。
      髪飾りは花を幾重に重ねたもの、可愛らしい。
      可愛らしいのだけれど、…似合うのかは不安だ。
      扇は夏祭りの縁日で抜き扇屋で購入(花菱柄)
      羊の着ぐるみ
      Ms.クリスタからの贈り物。 とても羊。
      お腹にチャックがついた羊毛の着ぐるみパジャマ。 とても可愛らしい。
      羊毛の断熱効果で暑さや寒さからも防いでくれる上に着心地も良い。 とても可愛らしい。
      更に軽鎧などよりも高い防御性能があるらしい…、量産化が出来ないのが残念だ。
      問題はこれを着ている姿を見られたら僕は心臓が止まるかもしれない…。
      なんと、これを着て冒険に出ろと申すか!?
      魔導バイク「ブケファロス号」
      Ms.エリクシルに製作してもらった魔導バイク。 Ms.ミリィと共用。
      名前の由来は大陸にて覇を成したとされる王の愛馬から引用。
      サイドカーを据え付けても問題なく走る事が出来るパワーに、
      魔力をある程度充填すればかなりの距離を走破出来るエンジンと至れり尽くせり。
      モニターや近距離での音声会話機能、ゴーグルまで頂いた。
      音声機能に深みのある色っぽい男性の声に変換されるモリカワロイドが搭載…されていると良いなあ。
      個人的にはWASSHOI!ってずっと叫んでいたくなる。
      ビーズワックス・クロス
      バイクレース参加賞。
      風呂敷、ではあるのだが…蜜蝋や魔法薬によって多機能な布であるらしい。
      火口にも使える、との事だが…、便利でもあるし、妙なところで貧乏性を働かせているお陰で、
      今のところは荷物の中でも濡れると困るものを包むのに使わせてもらっている。
      聖珠の短剣
      Ms.ユーティス嬢製作、Ms.ミリィから譲り受ける。
      白い結晶で出来たような刃の短剣が収まっている。
      見た目はシンプルなデザインの短剣。
      だが魔力などを通してみると、魔力の浸透率が高く、力を引き出し安い作りになっているのがわかるだろう。

      鍔にクリスタルの制御器を設えてサブウェポンとしておく。
      が、魔力に対しての影響が相性も良く、メインウェポンよりも扱い易い。
      「空飛ぶフネ」のぬいぐるみ
      「空飛ぶフネ」ウッドパズル体験の賞品。
      参加賞のウッドパズルも模型を作った身としては感慨深いものがあるけれど、ぬいぐるみとして貰うと、また違う感動がある。
      うん、よし、実作業の方も、気合を入れないとな。
      ウッドストラップ
      「空飛ぶフネ」ウッドパズル体験の参加賞。
      船の実寸大模型から切り出されたものらしい。
      そう考えると、感慨深いものがある。
      本物の製作にも気合を入れなければ。
      満月ライト
      満月ライト製作で製作したもの。
      猫が浮かび上がる。
      卓上の明かりとしてもいいし、旅先での明かりには……、それも悪くはないか。
      壊すには惜しいので、卓上で楽しむくらいが丁度良いだろう。
      ハーフアドベントカレンダー
      【ベースカラー】 Bホワイト
      【カレンダー文字の色】 Cエバーグリーン
      【デザインモチーフ】 @クリスマスツリー
      【つるしチャーム】 D紺色髪のトナカイ
      【オルゴール】 @もろびとこぞりて

      クリスマスマーケット内で購入。
      12/20〜1/5までの間のお菓子が込められている。
      フォニアの方々と共に作ったものなだけに、思い入れがある。
      彼らも無事に年を越せると良いのだが…。
      銀の十字架のネックレス
      Ms.ミリィからのクリスマスプレゼント。
      聖別された十字架は悪霊からベイヴィルを守り、十字架をかざしたり、それで殴れば悪霊もタダでは済まない、はず。
      中央にはトルマリン・イン・クォーツという透明な石の中に黒い線が走ったような石がはめられている。
      体内のマイナスエネルギーを取り除き、ポジティブ思考にすると言われている石
      (原文)

      オバケが苦手な僕の大事なお守り。
      マイナス思考は……生来のものだから、まあ、気楽にはなれるようには努力したい。
      身に着けているだけで幾らか孤独を紛らわせてくれる、不思議と温かくなるもの。
      折角だから耳飾りなんかにしてみるのも悪くない、かも。
      フェード
      ガレット・デ・ロワに入っていたもの。
      陶器製の聖杯。
      今年一年の幸せの証、というのなら、大事にしたいものだ。
      聖杯というのも、個人的には妙に因縁じみたものを感じないでもない。
      流石に本物を見つけ出す事なんて叶わないだろうけれど、
      物語の中のものが目の前にあると…なんとも不思議な心地になる。
      禁書
      喪われた図書館にあった禁書の写本。
      冒険の内容が記載されており、その先は白紙。
      其処から先は其々の者が、其々の旅を描いていく。
      同じ生まれ方をして、其々が違う道を進んでいく。
      けれど、この本は少なからず、彼らと同じ兄弟だ。
      マフラーと銀細工
      Ms.フィオナとMs.ミリィの合作。
      中央が青で、両端に向かって薄緑になるグラデーションカラー。
      バラの花と鳥がモチーフの銀細工が留め具になっている。
      物理的なあたたかさもそうではあるけれど、それを作ってもらったというものが感情的にあたたかい。
      銀細工はアクセサリーにも良い、どこに着けようかな…。
      小瓶
      何の変哲もない小瓶。
      中にオメガの頭髪が収められている。
      彼の遺品、ではないが、物として残した彼が存在した証。
      こんなものは無くとも、彼が残してくれたものは、この胸にいつまでも星粒のように輝き続ける。
      ワッペン
      子供の国にて入園した者が着けるもの、…らしい。
      所持していた、という事は…僕も着けていたのだと思うのだが、記憶にはない。
      しかし、こう、…見ていると幼少期の頃を思い出す。
      まだ可愛げがあったかな、と思うと、あの頃を時に思い出すのも、悪くはないのかもしれない。
      夏祭りで購入したもの
      ホロレター
      メイドさん型冷温風機
      ミニフィギュア
      星空
      サンキャッチャー『耀星』

邂逅歴

    2022年

      6月

        日付 場所 相手 備考
        06/07 歯車亭 キヨヒメ 都の大まかな説明をしてもらう。 探索の約束。
        06/09 遥けき海底世界 キヨヒメ 調査イベントに参加。
        06/11 港地区 クリスタ ふわふわ。 牧場にお邪魔する。
        06/16 冒険者ギルド ミリィ 冒険の情報や様々な選択肢を貰う。
        06/18 港地区 男装の少女 造船資材運搬の支援を受ける。
        06/22 港地区 セフィラ
        ディー
        造船資材運搬の支援を受ける。
        06/25 第一闘技場 キヨヒメ 手合わせ。 負け。
        06/28 ファーマーズエイド農場 ミリィ 農作業の差し入れを頂く。
        06/30 ブックカフェ「パピルス」 キヨヒメ 避暑と読書と甘い物。

      7月

        日付 場所 相手 備考
        07/02 港地区 キヨヒメ 造船作業とおにぎり。
        07/03 忘れられた庭園 キヨヒメ
        セフィラ
        マカフシギングアドベンチャー。
        07/05 アクアマリンの砂浜 ミリィ 沢山の想いと沢山の約束。
        07/09 港地区 プラータ 熱中症を助けてもらう。
        07/12 第一闘技場 ミリィ 手合わせ。 負け。 護衛の契約。
        07/14 港地区 リラ
        セフィラ
        タケシ
        クリスタ
        動物王国…!
        07/16 古森 クリスタ 焚火の前でのんびりと。
        07/19 寂れた小さなミスリル鉱山 ミリィ
        ジェラルド
        シンク
        鉱山と僕と時々ムシ。
        07/21 港地区 テオ
        春燕
        プラータ
        船庫が鉄火場。
        07/23 Gatto Nero ミリィ
        ダリオ
        お買い物デート。
        07/27 港地区 リラ
        キヨヒメ
        マグナス
        やめろ僕はギャグキャラじゃない。
        07/28 夏祭り縁日会場 ミリィ 夏祭りデートだよ。
        07/30 夏祭り縁日会場 セフィラ 屋台でまったり。

      8月

        日付 場所 相手 備考
        08/02 港地区 マーテル
        ディー
        鉄火場で考え事は良くない。
        08/04 第一闘技場 セフィラ
        (観客席の皆様)
        手合わせ。 引き分け。(負け)
        08/08 カフェ「Moonlight」 ミリィ
        エリクシル
        相談と雑談。
        08/09 港地区 ジーナス
        マーテル
        作業と休憩。
        08/11 ファーマーズエイド農場 キヨヒメ
        ウィン
        農作業とお風呂。
        08/13 大和桜立館 ミリィ ちょっと応援
        08/14 四学交叉総合演習観戦席 ユーティス 観戦
        08/16 ファーマーズエイド農場 クリスタ 農場でまったり。
        08/22 上層の屋敷 ミリィ
        クリスタ
        エリクシル
        ウェア
        会合
        08/24 ストコロサーキット ミリィ バイクの練習
        08/26 JRSバイクレース エリクシル
        アリザ
        マグナス
        エルルーン
        アントニオ
        ゼロ
        ミリィ
        ジェラルド
        ワグナス(GM)
        バイクレース
        08/30 ファーマーズエイド農場 クリスタ 糸編みながらほのぼの

      9月

        日付 場所 相手 備考
        09/01 上層の屋敷 ミリィ 弱音を吐く
        09/05 おおぞら飛行場 ダリオ
        ミリィ
        ノチェ
        気球に乗ってスケッチ
        09/09 港地区 キヨヒメ 殺されるかと思った。
        09/12 ファーマーズエイド農場 レイ 自慢しすぎた。
        09/16 下層 プラータ
        イングリット
        九十九
        ミリィ
        完成間際の孤児院の前で
        09/19 上層の屋敷 クリスタ
        ミリィ
        宴の時間だ!(パジャマパーティー)
        09/21 上層の屋敷 セフィラ
        ミリィ
        お茶の時間だ!(ティーパーティー) ポテチも美味しかったです(遅めの報告)
        09/23 上層の屋敷 エリクシル
        ミリィ
        ご飯の時間だ!(無事に温室も暖房もなんとかなりそう)
        09/24 キヨヒメの部屋 キヨヒメ
        チャドー、そして、チャドー
        09/27 下層 キュロス
        ミリィ
        レナーテ
        イングリット
        演劇
        09/30 宿泊&食事処 冒険準備 ミリィ
        九十九
        イングリット
        クリスタ
        ファーマーズエイド農場定例会

      10月

        日付 場所 相手 備考
        10/02 忘れられた庭園 九十九
        エリクシル
        クリスタ
        もこもこ探検隊
        10/05 遥けき海底世界 エリクシル
        ミリィ
        キノコ・石・イカ・トカゲ、大体そんな感じ。
        10/07 港地区 ゼル 魔法使い殿をからかう。
        10/09 冒険準備:居住区(食堂) 九十九
        ミリィ
        エリクシル
        アメ
        おまじない講習
        10/12 コーラルテーブル エリクシル プロモーション
        10/14 フードファイト会場 ミリィ
        エリクシル
        キヨヒメ
        九十九
        ネフィア
        ゼロ
        メル
        フードファイト!!(ありがとうございました)
        10/16 上層の屋敷 ミリィ
        エリクシル
        テッサ
        進捗どうでしょう
        10/21 オクトーバーフェスト会場 ミリィ デートっスよ
        10/23 オクトーバーフェスト会場 セフィラ 調子悪い時は大人しくしておくのが一番ですね。
        10/24 雑貨屋サーフ&マリー ミリィ ハンモック買いにいったらハンモック禁止令を受けた
        10/26 紅葉下のベンチ ネフィア 小さい秋
        10/28 郊外居住区(研修講堂) ミリィ FA農場定例会
        10/31 リーティシア号 乗客M
        桜傷
        仮面舞踏会

      11月

        日付 場所 相手 備考
        11/12 第一闘技場 沢山 ディザスター
        11/16 歯車亭 エリクシル 休息と次の冒険の為に
        11/20 中央広場 レイ 臆するなかれ。
        11/24 錆鉄街 テオ
        レオナール
        でかALICE
        ラーデルト
        ゼロ
        ポメロイ
        調査。
        11/27 歯車亭 柊一 教えたり教わったり。

      12月

        日付 場所 相手 備考
        12/03 道場 ミリィ 手合わせ。 負ける。
        12/06 港地区→歯車亭 ゼロ
        エカルラート
        ディー
        マルボーロする。
        12/07 中央広場 ミリィ 口説く。
        12/17 第一闘技場 沢山 ディザスターβ
        12/19 港地区 イオ 褒めちぎられる。
        12/21 マーケット広場 イングリット クリスマスマーケット。
        12/25 うみのぞ展望台(海を望む展望) お、覚えていない…。 記憶にございまちん。
        12/28 屋敷の温室 ミリィ
        エリクシル
        忘年会だと思ったら乳神様祭だった。
        12/29 第三治療室 たくさん 全てをゼロにする。

    2023年

      1月

        日付 場所 相手 備考
        01/05 下層 沢山 地獄門。 物理的に脳が破壊される。
        01/07 上層の屋敷 ミリィ
        ゼロ
        看病される。
        01/08 デリシャスアイランド(寿司) たくさん 寿司を食べた筈だが何の寿司を食べたか覚えていない。
        01/10 下層 ラーデルト
        ミリィ
        援護…にはなっていない。
        01/14 上層の屋敷 ミリィ
        エリクシル
        柊一
        女子会。(じょしかい)
        01/17 Gatto・Nero ミリィ お買い物
        01/20 歯車亭 ゼロ
        フィオナ
        ディー
        お酒飲んでまったり
        01/24 冒険者ギルド(だったはず) たくさん。 茄子料理について。
        01/26 下層 たくさん。 地獄門。
        01/29 喪われた図書館 ミリィ
        柊一
        フィオナ
        エリクシル
        冒険。

      2月

        日付 場所 相手 備考
        02/01 街角 エース
        ミリィ
        茄子の調べ物。
        02/02 下層 エース
        イオ
        フィオナ
        キョウ
        ミリィ
        茄子の調べ物。
        02/03 中央広場 ネフィア 愚痴ったり愚痴ってもらったり。
        02/04(〜05) パンデミックで色々 ミリィ
        キョウ
        フィオナ
        メグ
        エース
        紫の鏡
        茄子との決着。
        02/09 歯車亭 キヨヒメ
        ゼロ
        くだをまく。
        02/10 上層の屋敷 ミリィ 「それでも」僕は足を止めない。
        02/13 歯車亭(スロー) 椿鬼 お話。(中)
        02/15 カフェ「Moonlight」 ミリィ
        フィオナ
        Ms.フィオナを愛でる会。
        02/15 〜 27 学園 たくさん 滅ぼせ! ディザスター学園!

      3月

        日付 場所 相手 備考
        03/01 メイドカフェですとらくしょん☆ たくさん ディザスター学園文化祭
        03/03 ホラーダンジョン ミリィ 泣きながらついていった。
        03/04 ディザスター学舎 たくさん 盗んだ粛清カーでやりたい放題したネー。
        03/06 港地区 フィオナ ダガー戦法考察。
        03/09 遥けき海底世界 ディアナ パトロール。
        03/11 はざまの蜃気楼 ゼロ
        マグナス
        ファティマ
        とある少女の墓標(探索)
        03/13 古森 フィオナ お花摘み、…の後で眠った。
        03/13 遥けき海底世界へ向かう列車(スロー) ミリィ 夢?
        03/15 人形街 柊一 とある少女の墓標(探索)
        03/17 プロムメインホール『風』 たくさん プロムナード
        03/17 プロムメインホール『風』 ゼロ プロムナード(2日目)
        3がつ 20にち こどものくに すいぞくかん アンネローゼちゃん すいぞくかん に いきました!
        3がつ 22にち にんぎょう の まち カケルおにいさん
        ミリィおねえさん
        フィオナおねえさん
        ぼうけん を しました!
        3がつ 26にち こどものくに ゆうえんち クマさん
        トラさん
        いっしょ に あそびました!
        03/27 港地区 ノン・ノーメン 「おかえり」

      4月

        日付 場所 相手 備考
        04/03 開花公園 ゼロ お花見
        04/09 貸し工房【メルカヌス】 たくさん 人形修理
        04/16 臨海公園 たくさん 新入生歓迎会
        04/18 郊外―シロツメクサの丘 ミリィ
        セフィラ
        のんびりピクニック
        04/22 紅月ゲーセン ゼロ ゲームした。
        04/26 リーティシア号 アンネリース
        ミリィ
        写真撮影と歓談。
        04/29 忘れられた庭園 ミリィ 探索。

      5月

        日付 場所 相手 備考
        05/01 忘れられた庭園 エルルーン 探索。
        05/03 忘れられた庭園 フローカ 探索。
        05/06 リーティシア号 ミリィ
        フィオナ
        お着物デート
        05/08 遥けき海底世界 ウィン 探索。
        05/08 忘れられた庭園 たくさん 探索。
        05/10 遥けき海底世界 ミリィ
        セフィラ
        フィオナ
        ゆるキャン△
        05/12 遥けき海底世界 常夜露 探索。
        05/15 瓦礫の城塞都市 ミリィ
        フィオナ
        探索。
        05/24 遥けき海底世界 ミリィ
        探索。
        05/26 遥けき海底世界 フィオナ
        君、良い身体をしているね、うちのチームに入らないか!
        05/27 海底世界ヴォイド研究所 たくさん。 不思議探訪。

      6月

        日付 場所 相手 備考
        06/13 カフェバー『クロックワークショップ』 ジーナス 新装備を考えよう。
        06/15 商業区 ミリィ ぶらぶらデート。
        06/22 港地区 ゼロ ベイヴィルが装備の自慢をする時に流れるBGM
        06/30 Bar「ふくろう亭 ミリィ
        ソニア
        フィオナ
        乳を盛れ

      7月

        日付 場所 相手 備考
        07/01 霧の廃墟 たくさん。 魔剣探訪。
        07/04 すところサーキット ミリィ
        セフィラ
        フィオナ
        チキチキマシンレース(乗馬)

    2024年

      2月

        日付 場所 相手 備考
        02/24 歯車亭 ガイーシャ 久方振りの酒場
        02/29 冒険者ギルド たくさん 食材狩りだ!

      4月

        日付 場所 相手 備考
        04/12 鍛冶工房 たくさん 永遠とは…。
        04/26 森の奥の修行場 ゼロ その後滅茶苦茶お茶した。

      5月

        日付 場所 相手 備考
        05/31 クイズ会場 たくさん クイズ・ガイーシャ王!!

      6月

        日付 場所 相手 備考
        06/22 歯車亭 XIラドグリース 雑談。
        06/26 忘れられた庭園 ゼロ まったりパトロール。
        07/02 海の家 XIラドグリース ゆったり海の家。

      7月

        日付 場所 相手 備考
        07/09 万象島 XIラドグリース 手合わせ。 負ける!
        07/12 幽霊屋敷 たくさん。 絵画の世界にいこう。
        07/16 海沿いの遊歩道 Ms.ラドグリース ゼロ 夏祭りでブーツを盗まれたり盗まれなかったり。
        07/23 海沿いの遊歩道 Ms.ラドグリース 浴衣デート!
        07/26 幽霊屋敷 たくさん。 絵画の世界にいこうU。
        07/30 港地区 ゼロ ZATSUDAN

      8月

        日付 場所 相手 備考
        08/17 季節の衣類店「ウォルモンド」 XIラドグリース
        アンナ
        水着を買いにいこう!
        08/20 港地区 マグナス
        ゼロ
        ヘドロバケツvs貝マンvs僕
        08/28 海の家 XIラドグリース
        アンナ
        幸せってああいうものなのかも。
        08/30 幽霊屋敷 たくさん。 絵画の世界にいこうV。

      9月

        日付 場所 相手 備考
        09/02 歯車亭 アミッド お酒でまったり。
        09/05 港地区 エリクシル 砂浜でまったり。
        09/17 港地区 クロ ネコチャン…!
        09/21 幽霊屋敷 たくさん 絵画の世界にいこうW。
        09/26 歯車亭 キゾ 絵画世界を振り返る。

      9月

        日付 場所 相手 備考
        10/04 はざまの蜃気楼 たくさん 無限の嘆き

個人的記録

    人物所感

      A〜Z

        Ms.XIラドグリースについて
        変わったマスクを被った少女。
        防毒マスクと思われる独特のマスクは厳しさを感じさせる、が、話してみれば柔らかさを感じさせてくれる。
        彼女は非常に真摯なのだと思う。 体験した事、相手の言葉、自分の思い、そのどれも偽らずに受け止めて返してくれる。
        彼女のその姿は本当に眩しい。 けれど、そのような姿が憧れであり、目標であるのも事実だ。
        時折鏡を見ているような心地になる。 彼女が己に似ている、という訳ではない。 彼女から己を顧みる事が多くある。
        何か、こう、表現力の限界を感じないでもないのだが、可愛らしい。
        かわいい。(再確認)
        Mr.ALICEについて
        見た目は少女…、ようだが。
        正直なところ、どこからが計算で、どこからがそうでないのか、
        読めない相手というのは実に不気味だ。
        とは言え、彼女という存在を知るにはまだ時間が必要になるのだろうが。
        others-01.紫の鏡について
        紫の鏡にて被害に遭った少年達。
        トオコ・ヤマザキ、フミカ・ハラグチ、リュウジ・ヒロセの3名。
         (獣人の子も一人いるが…)
        時間や世界そのものに差はあるが、所謂現代と呼ばれる世界からの漂流者。
        事件に巻き込まれ、傷つき、それでも立ち上がろうとする彼らには出来る限りの援助をしていきたい。
        最早彼らを縛る呪いはない、20歳を過ぎても、その先の生涯を謳歌してもらいたいものだ…。
        others-02.ディザスター学園について
        特別総合演習に出現した…学園の生徒達。
        その一人一人が滅びの種子を持ったディザスター、であるのだが…。
        1週間余という期間もあったお陰か、それとも、其々に何かシンパシーのようなものを感じるからか…。
        シンプルな敵として認識するのは難しくなっていた。
        彼らを倒さなければならない、という考えは…最後まで残っていたとは思う。
        けれど、それが何よりも苦しい事になっていたのは、今になるととても不思議だ。
        Mr.Vについて
        どこか暴力的な風貌の男性。
        言葉遣いもぶっきらぼうなものを感じるけれど、相手の長所をしっかりと見ている。
        悪い人には見えないんだけれどなあ…。

      あ〜お

        Mr.アサヒについて
        若き武士の少年。
        牢人?(綴りは合っているのだろうか)という武家の子であるらしい。
        故郷では余り身分の高い(それでも庶民よりは高位であると思われるが)家ではなかったようだ。
        しかし武家であるのは確かで、その立ち振る舞いや剣の鋭さには目を見張るものがある。
        何より驚かされたのは彼が備えている気迫のようなものだろうか。
        真正面からあの勢いが迫ると思うとぞっとしない。
        立場や考え方、そういった部分に多く共感出来る部分が多く、彼の真面目な考え方は実に素晴らしい。
        …持前の愛嬌をついついからかいたくなるが、余りそうしてしまうと怒らせてしまうので自重しておきたい。
        Ms.アミッドについて
        メイドの可愛らしいお嬢さん。
        Ms.ジーナスの従者…との事だが、彼女もまた機械技術にある程度精通しているようだ。
        彼女達には何かと助けられる事も多い、何かしら彼女達の力が様々な人の手助けになる方法を考えてみたい。
        Ms.アメについて
        かわいらしい猫のお嬢さん。
        恐らくは猫の住人、幼さも感じられるが、猫らしく気侭な様子は実に微笑ましい。
        のんびりと、平和に過ごして貰えているなら、何より嬉しいものだ。
        Ms.アリザについて
        かわいらしいメイドさん。
        穏やかな口調、穏やかな所作、文句なしのメイドさん。
        ではあるが、バイクに跨ればその苛烈さに閉口するばかりだ。
        あいつ頭のネジが2、3本抜けてやがる。
        Mr.アントニオについて
        紳士、なのだが愛嬌のある男性。
        見目麗しい男性ではあるけれど、子供のような純心さや愛嬌を感じさせる。
        上層にて騎士を務めているそうで、機会があれば騎士としての在り方を学んでみたい。
        Ms.アンナについて
        かわいらしい冒険者の少女。
        かわいらしい、のだが、どこか大人びた雰囲気を感じるのは…どこからなのだろう。
        恋に生きているように見える、から、なのか。 ともあれ、何か頼れるものを感じないでもない。
        それでも、と誰かに向かって正直な気持ちを向け続けていられる姿は、とても彼女の強さを感じさせてくれる。
        Ms.アンネリースについて
        可愛らしいお嬢さん。
        印象はどこか静かなもの、だと思っていたけれど、仕草の可愛らしさが実に素晴らしい。
        ゆっくりと彼女の知っていく内に、彼女の魅力をより知られる気がする。
        これから彼女にどれだけの発見があるのか、それを思うと楽しみだ。
        Ms.イオについて
        どこか無機質な雰囲気を感じるお嬢さん。
        表情は余り現れないけれど、その目は随分と多くを語っている気がする。
        随分と褒められてくすぐったくはなったけれど、次は彼女の事も知りたいな。
        Ms.イングリットについて
        バイオレンス赤頭巾さん。
        まるで童話の中から飛び出してきたかのような見た目…なのだが、傭兵。
        暴力的か、と言われれば理性的であり、考え方の根底は論理的なもので出来ていると思う。
        その上で綿密で臨機応変な対応ができるというのだから、頼りになる人物であるのは確かだ。
        精密な銃器や弾丸の補填といった部分で苦労は多そうだが、本人が楽しんでいるのなら良いのだろう。
        Ms.ウィンについて
        かわいらしい子豚さん。 本当に子豚さん。
        言葉を話す事が可能である上に、貴族としての振る舞いも出来る。
        上層の育ちであるのか、それとも…、興味は尽きないな。
        魅力的な可愛らしいお嬢さん。
        何か秘密があるようだけれど…、聞くのは野暮…かなあ…?
        Mr.ベストゥについて
        ウェア=ベストゥ。
        個人的な感覚ではあるが「分からない」人物。
        表層的に見える感情が本当のものであるのか判断に困る。
        共通の目的がある為、その点については共感はある、が。
        ……嫌われていなければ良いのだが…自信はない。
        Mr.エースについて
        覆面…? を着けた男性。
        少しばかりの時間で余り知れなかったが、見かけのいかつさよりも温和な雰囲気が感じられる。
        やわらかな物腰は女性受けも良さそうな気がする…が…、どうなのだろう。
        控えめな性格ではあるようだが、その実力については十二分にある。
        しかし、その力に頼りすぎれば彼の身に大きな負担を強いる事になるのかもしれない…。
        Ms.エカルラートについて
        静かに熱いお嬢さん。
        Mr.ダリオと同じく雑多屋GattoNeroの経営を行っているそうだ。
        なんだか忙しい内になってしまったので、何れ改めて話してみたいものだ。
        Ms.エリクシルについて
        ドラゴンのお嬢さん。 ドラゴン、本物のドラゴン。
        人々の願いに力を貸す事に喜びを見出す心優しいドラゴン。
        錬金術や化学に対しての造形が深く、その知識から学ぶ事はとても多い。
        悪いドラゴンはおしまい、いつもの善き友に。 でも『暴食』の称号は記念に送っておく。
        何かと頼りにしているけれど、頼りすぎるのも…バランスかな。
        Ms.エルルーンについて
        神秘的な印象を受けるお嬢さん。
        故郷にあった北の戦士達に伝わる神話上の存在…とよく似ている。
        彼女の故郷が滅びた…というのはショッキングではあるけれど、
        それが彼女の存在を否定するものでもない。
        ただ、彼女が優しい笑顔で死した戦士を送っておくというのなら、それは確かに戦士の誉れではあるんだろうな。
        Mr.オメガについて
        (書こうとした文章の上に慌てて横線を引いて止めた)

      か〜こ

        Mr.ガイーシャについて
        赫い青年。 赫いな、こりゃ赫い。
        フードで体躯を隠してミステリアスな印象を受けたけれど、実際は話しやすい好青年だった。
        本物の戦場を知る人と手合わせをするというのも貴重な体験だ、けれど…少しおっかないなあ。
        Mr.カケルについて
        中性的な少年。
        見た目は大和の古い時代のもののように思える。
        独特の言葉遣いを使うけれど、妙に愛嬌を感じないでもない…。
        Mr.キゾについて
        中年の男性。
        やわらかな物腰に品の良さを感じる。
        どこか掴めない感じがあるのは…気のせいか。
        Mr.キョウについて
        今までここに書いていなかったのが不思議なくらいに親近感が湧くが…、ふむ。
        普通? 普通…、といえば、普通。 中肉中背の、男性。
        普通にふざけてしまうので真面目な時は真面目に…、しているな、すまない。
        それはそうとふざけてしまうので困る。
        Ms.キヨヒメについて
        見目麗しい東洋のお嬢さん。
        武芸の者と名乗りはしたものの、温和な態度や精錬された所作は彼女の生まれを相応に想像させる。
        手合わせをしてみたが、技量・気迫、共に及ばないのを痛感させられる。
        苛烈、と呼ぶにも苦しいくらいの激しさも見せる、が。
        刀を振るうのも、お茶を飲むのも、彼女の一部ではある。 個人的にはお茶が好き。
        変身した、驚いた。
        Ms.クリスタについて
        ふわふわとした肉感的なお嬢さん。 …は、仮の姿。 本来は羊であるらしい。
        頭部の角や毛質、性質等から羊のようなイメージを与えられる。 というか本来は羊なのだ。
        ファーマーズエイド農場との契約を無事に完了し、現在は農場で作業を行っているようだ。
        編み物を習ってはいるが、一番重要なのは慣れる事だ。 練習あるのみ。
        農業技術だけでなくシャーマニズムな知識、使い魔の使役など…、僕より賢い。
        生リスポーンを目撃してしまった、そんなにあっさりと…生き物は死ぬのだな……。
        クロちゃんについて
        黒いネコチャン。
        では、あるのだが、言語での意思疎通も可能であるし、思考も一般的な人類に近い。
        庇護欲をとても駆られるのだけれど、…それはある意味で自由を奪うものになるのかもしれない。

      さ〜そ

        Ms.ジーナスについて
        やわらかい表情の狐のお嬢さん。
        技術職の人物であるらしい。 彼女が独自に制作した騎兵というものは機械科学によるものらしい。
        その仕組といったものを理解するにはまだ学が足りない、が、何れは理解出来るまで勉強しておきたい。
        不思議な機械を作ってくれる、の、だが、…健康第一で努めてもらいたい…!
        Mr.ジェラルドについて
        気遣いの出来る美男。
        整った容姿にスタイル、そして仕草、注文をつける要素のない男性。
        その出自が物語の一つからそのまま現れた存在なのだと言うから納得はする、が、そういった存在もいるのかと驚く。
        その大凡は話に聞いたが、詳細は不明。 後日改めて話を聞いてみたい。
        物語の中の存在が、更なる物語を紡ぐ、というのは…、それはそれで不思議な話だ。
        無精ひげを生やしただらしない恰好…のようで、色気を感じてしまうのは…実に宜しくない。
        Mr.シュウイチについて
        シュウイチ・オシノ。 真面目そうな少年。
        彼の衣服から推察するに時代は相当に未来…のように思える。
        ともあれ、真面目に物事を見詰める点は実に好感が持てる。 真面目に、直向きに、真摯に。
        そうであるから、彼には幸せを沢山抱いていてもらいたいもの。
        職務に対して真面目に向き合うものの、内には温かい人情を感じる。 実に好感が持てる人柄だ。
        Ms.セフィラについて
        快活なお嬢さん。
        丁寧な言葉遣いに品のある衣装に立ち振る舞い、非の打ち所がない立派なレディ。
        彼女の(少しばかり勢いがありすぎる気もするが)明るく前向きな姿勢は共にすると実に心強い。
        まるで物語の中から飛び出してきたかのようなお嬢さんだが、彼女の生き方がそう思わせるのだと思う。
        彼女の拳は積み重ねた技量や魔術の補正によって最早並大抵の人間に負えるレベルを超えている。
        冒険にしろ、闘技にしろ、彼女のポジティブな姿勢は己もそうさせてくれる。
        うん、あれこれとお節介を焼いてみようと思う。
        Mr.ゼルについて
        自称魔法使い。
        それ意外はよく分からない。
        大体の事を叶えてみせるそうだから、その大体とやらに期待はしておこう。
        Mr.ゼロについて
        ユニーク(笑)な男性。
        戦闘能力が凄まじく、また柔軟性のある戦い方は学ぶべきところがあると思う。
        英雄色を好む、とは言うが…、……、男子とはそういうものかもしれない。 ノーコメント。
        ともあれ随分と世話になっている気がする、その礼を返す前に、更に借りを作っているような気がしないでもないかな…。
        色々あった…気もするけれど、これは彼の記録とするのは…違うか。 大事な友情ではある。
        友人としては幸せな生活を送ってもらいたいものだけれど、彼の幸福とはどんなものなのだろう。
        水着大好きマン。 貝マン。 なんだよロリータ水着って…。
        Ms.ソニアについて
        可愛らしいお嬢さん。
        少しばかりお転婆なところが見えるけれど、さて、彼女は…どんなお嬢さんなんだろう。

      た〜と

        Mr.タケシについて
        元気良く、そして素直な犬の彼。 名前は「猛志」と書くそうだ。
        可愛い、愛くるしい。 しかし彼は真面目で紳士だ、そして賢い。
        人語も相当に介し、ある程度の仕事もこなす。 ……、相当に賢いのはただの犬を超えている気がする。
        しかし彼の事を理解するには時間が足りなかった、またどこかで会えれば良いのだが…。
        Mr.ダリオについて
        優しい風貌の男性。
        Gatto Neroの店員であり画家であるらしい。
        画術について教えてもらう機会もあるかもしれない、学園の門戸を開く理由にするのも悪くない。
        彼の絵に対する情熱は本物だ。 願えるならいつまでも彼が絵筆を握っていてもらいたい。
        結局あまり話は出来なかったかもしれない……。 注意しよう。
        Ms.チェイイェンについて
        明るく活発なお嬢さん。
        大和とはまた違った風情を感じる、が、近くもあるような気もする。
        独特のイントネーションを含んだ言葉遣いであるが、不思議と何か愛嬌を感じる。
        熱で茹だっていたせいか、彼女をそこまで知る事が出来なかった、改めてどこかで会いたい。
        Mr.ツクモについて
        物静かな男性。
        下層にて死体運びを商っているそうだ。
        そういった部分で言うと、恐ろしく彼に共感してしまうものがあるのだけれど、余り迷惑に思われていなければ幸い。
        彼に下層以外の世界もあるのだ、と農場を紹介はしてみたものの、彼にも何かしら得るものがあれば良いのだけれど。
        家庭教師、楽しみだ…。
        割と食べ…食べ……、…もっと食べて良いんですよ??
        Mr.ツバキについて
        Mr.シュウイチの弟君。
        と、言えど…彼の出自はオニ、なのだそうだ…。
        どのような過程をもってそういった関係に至ったのか、それは興味が湧かないでもない。
        Ms.ディアナについて
        明るい麗人。
        貴族としての生活から、冒険者という身分に憧れていた、そうだ。
        そういった点では共感できる部分が多い、彼女の紳士的な姿も不思議とシンパシーのようなものを感じないでもない。
        Ms.ウィンとは縁があるらしい、けれど……、ううん?
        Mr.テオについて
        誠実な技術者の少年。
        少年、とは言うが技術や知識、行動力や精神性、多くの点で彼に及ばないものが多い。
        魔術の制御に対しても精通していて、他者にコツを説明出来る部分は特に素晴らしい。
        機械に対しても知識も多く、彼から学べる点は多くある。
        策士。
        Ms.ディーについて
        小柄で元気なお嬢さん。
        子供のような姿に尖った耳、…妖精卿に去っていった妖精を思わせる。
        さっぱりとした考えの持ち主であるが、端々に他者に対する想いがあるのが分かる。
        他者へ手を差し伸べる事は尊い事だ、他者と共に歩もうとする事も、また尊い行為だと思う。
        彼女は言葉をシンプルにする。 けれど、多くのものを含んだ上で簡潔にしたものだ。
        船庫の作業も計画が難しいかと思われるが、出来る限りの協力をしたい。
        ファーマーズエイドへの苦情は本人かペチカにして欲しいなあ…。
        Ms.テッサについて
        テレーズ・ティア・シャルラッハ。 不死鳥のお嬢さん。
        思慮深く、そして知識も豊富。 黙々と仕事を熟す逸材。
        言語を伴わない意思疎通を要する為、感情を窺い知るのが難しい、が。
        非常に協力的な姿勢であるのは変わりない。
        一月ほどの同居人であるのだから、もっと知りたい相手。
        Ms.トコヨツユについて
        明るく朗らかなお嬢さん。
        明るく、正直で、そういう意味ではまっすぐな人だと思う。
        沢山の過去を持っているようだけれど、これからの彼女を知れる、というのはある意味で幸運なのかもしれない。
        なんだかつらつらと語ってしまう気がする。
        彼女が信頼出来る相手だと認識しているから、だろうか??

      な〜の

        Ms.ネフィアについて
        色香漂うセクシーなお嬢さん。
        何かこう危なげな気配を感じないでもないけれど、逆にそれが魅力的な気も…。
        しかし、どちらかと言えば気苦労の多そうな様子。
        適度にストレス発散できるものがあると良いのだけれど。
        Ms.ノチェについて
        魔女のお嬢さん。
        魔女、そう、魔女。
        本に描かれていた魔女のように、箒に乗って空を飛ぶ。
        見た目は幼い、猫のような可愛らしい姿なのに、老齢のような言葉遣いはなんだかちぐはぐとしていて、
        彼女の魅力を引き出しているように思う。
        どのように飛んでいるんだろう…。
        ノン・ノーメンについて
        「名無し」の少年。
        白く、光輪、羽、そして天空を思わせる色彩。
        彼の出自が特異であるのはその見た目からも分かる。
        仔細までは把握していないけれど、ディザスターの一角であった事を思えば、
        それこそ僕の知る神話のような世界の住人であったのかもしれない。
        ともあれ、今の彼は「名無し」。
        かつて何者であったのか、それは大切だけれど、これから何者になるのか。
        それを見ていられる、共に生きていられるのだと思うと、本当に嬉しい。

      は〜ほ

        Ms.フィオナについて
        かわいらしいお嬢さん。 とは言っても、年端はそこまで大差ないけれど。
        かわいい、のは…彼女が本来備えていた愛嬌なのかもしれない。
        なんだかついつい可愛いと思って悪戯してしまうけれど、喜んでもらえてるのなら良いかな??
        沢山の人と沢山の繋がりが出来ているのを見るとなんだかほっこりしちゃうなあ。
        Mr.フェリクスについて
        メカニックなお兄さん。
        …メカニックだ、すごく、メカニックだ……。
        かっこいいと思う。
        Ms.フローカについて
        虎とか刀のようなお嬢さん。
        と、言うのも失礼か…、けれど、そういった恐ろしさが潜んでいるのは確かだと思う。
        快活でとても小気味良いけれど、虎の尾を踏んでしまわないように気をつけておかないと。
        それは彼女だけに限った話でもないけれど。

      ま〜も

        Ms.マーテルについて
        燕尾服を隙なく着こなしたお嬢さん。
        猛禽類を思わせるフォルムの甲冑を着込んだような姿が本来の姿、らしい。
        彼女自身がそうであるのか、また別の人物であるのか、彼女に『人形師』という者が関わっているそうだ。
        彼女の在り方、造られ方は倫理的に反感を抱かれやすい…のだろうか。
        それについては分からない、けれども、仮にそうだとして、どの世界の神が罰を与えるのだろうか。
        Mr.マグナスについて
        バケツ仮面。
        バケツマスクが印象的(というか、それ以外を脱いでいた気もする)。
        筋力があり、重厚な装備や盾で防御に優れている、そして経験の豊富さから冒険の折りには助けられる場面は多いだろう。
        彼の故郷では彼は盆百の存在だったらしく、それがコンプレックスであるようだ。
        この都の内ではオンリーワンの存在であると思うのだが…、彼の原動力であるなら強く否定も出来まい。
        気がついたら劣悪な環境で妙な生態と化していたらしい。 かーえせーかーえせー海をかーえせー。
        Ms.ミリィについて
        柔らかい印象だが、どこか蠱惑的な魅力のあるお嬢さん。
        護衛の役割は終わった。
        Ms.メグについて
        冒険者ギルドの職員さん。
        どことなく突き放したような態度ではあるけれど、しっかりと相手の細やかな部分まで観察している。
        そういった部分も冒険者連中には周知されているらしく、冒険者連中にも彼女の人気は高そうである。
        恋人の一人でも出来れば大騒動になりそうではあるかな、フフ。
        Ms.メルについて
        メタル少女。
        詳細は…不明。
        改めてゆっくりと話す機会でもあると嬉しいのだけれど…。

      や〜よ

        Ms.ユーティスについて
        魔女のお嬢さん。
        お嬢さん、という歳でもない…というのも、エルフという長命種からすれば、そうなのかもしれない。
        その辺りを歩いていそうな娘さんが、魔女というもので、エルフなのだと言うのだから、驚くものだろう。
        そういう都ではあるのだけれど、彼女のように何かに驚かされる、そういう気持ちでいたいと思う。
        彼女にも、沢山驚かされると良いのだけれど。
        Ms.ユユについて
        実はまだ知らないお嬢さん。
        けれど、きっと可愛らしいお嬢さんなのだろうと思う。
        皆に幸せを望まれる人は、きっと、それを皆にも望んでいる人がそうなると思うから。

      ら〜ろ

        Ms.リーンカーンについて
        ラーデルト・リーンカーン、涼やかなお嬢さん。
        二つ名は「冬将軍」、…確かにそれらしい。
        冷静であり、また苛烈でもある。
        しかし、彼女の根底にある人情というものも感じられる、良い人物。
        高い指揮能力は確かに「将軍」らしい。 彼女の現場判断、そして采配は頼りになる、勉強させてもらいたい。
        Ms.リラについて
        引っ込み思案なお嬢さん。
        技術職や職人の類の方かと思ったが、管理職もこなせるようだ。
        同じ職場であるが、与えられる仕事はまた別種のものだと思うが、その両方が出来るのは素晴らしい事だ。
        彼女の仕事があればMs.ディーの負担も軽くなるだろう、外の僕が評価するのも何だが。
        造船の仕事は本当に彼女が活き活きと出来る環境らしい。 気持ちは分かるが安全の為にも自愛して欲しい。
        Ms.レイについて
        凛々しいお嬢さん。
        この都に滞在しての期間も相応にあるらしく、その落ち着いた様子は実に頼りがいがある。
        現場経験も長いようであるし、その意見は十分参考になると考えられる。
        彼女の思想には多く同感出来る部分が多い。
        彼女のように、どこまでも純粋でいたくありたいものだ。
        Mr.レオナールについて
        衛士の男性。
        職務意欲は低く、どちらかといえばごろつきに近い印象…ではある。
        が、与えられた職務を全うするようであるし、(給与に関わる為である、とも考えられるが)
        信頼の置ける相手であると判断する。
        Ms.ヘルトルについて
        鹿の角が特徴的なお嬢さん。 レナーテ・ヘルトル嬢。
        丁寧で柔らかい物腰を感じる女性ではある、が、苛烈な部分も持ち合わせている。
        様々な効果をもった弓矢を用いて多彩(視覚的にも)な術を用いるようだ。
        慌ただしい場所で出会ってしまった故、か、余りよく話せなかった。
        またどこか、落ち着く場所で会えれば良いのだけれど…。

      わ〜ん

        Mr.ワグナスについて
        Mr.ベストゥと同じくペチカに所属する男性。
        見慣れない恰好ではあるが、どこか牧歌的な印象を受ける男性。
        派手な物を好んでいるのか、実況のような派手な場面に立つようだ。

    土地所感

      都内

        歯車亭について
        冒険者ならず、この土地の生活者の多くが訪れる場所のようだ。
        噂話から情報、交流と授かる恩恵は高い。
        現在の宿、言伝の類は店員が中だってくれている。
        豊富な料理、飲料等、個人的には酒場にするには勿体ない程だ。
        中央広場について
        都のほぼ中央にある。
        皆の憩いの場所、というよりも、ここから都の各所へのアクセス地点という認識。
        もちろん、人が賑わっているし、露店もあって華やかだ、憩い休む為のベンチもある。
        ただ、どうしても片手に料理や飲物があった方が幾分気楽であるのも確かで、
        個人的には酒場のような少し騒がしい場所の方が好ましいのかもしれない。
        この広場が苦手、という話ではなく、単純に好みの問題。
        第一闘技場について
        闘技場。
        どのような土地でも娯楽というものは必要だ。
        ましてや様々な土地から訪れるこの都では武を携える人間には興味深い場所だろう。
        観客においては刺激的な物見であり、舞台に上がる者からすれば新たなものを見つける事ができる。
        衆目の下で、という事を除けば、良い場所だ。
        港地区について
        海辺。
        港付近には船も停泊しており、海への出立は此処から行われるのだろう。
        近海は兎も角、更に外洋を目指す船は…恐らくは存在しないと思う。
        下層にも近いらしく、中層とはまた違った賑やかさがあるのは興味深い。
        粗野な部分もあるだろうが、少しばかりバイオレンスな活気というのも悪くない。
        古森について
        森。
        とは言うものの、そこまで広大な土地でもないらしい。
        むしろ、森から更に繋がる未踏区域が大きいのではないかと考える。
        奥まで行けば森の住人や獣の類の住処を荒らす事になるだろう、気を遣っておきたい。
        やはり濃い土の匂いに溢れており、土いじりとはまた別に落ち着くものがある。
        時には数日だけ森の中で過ごすというのも悪くない。
        下層について
        都の中でも特に暗い場所。
        暗く、冷たく、例えそれに怯え、凍えたとしても、あたたかい火すら許されない。
        確かに、誰かに勧められる場所でないのは確かだろう。
        しかし、そんな場所でしか生きられない、生きる事を強いられた人々に手を差し伸べるのは…難しい。
        そこは彼らが元からそうした世界から生きてきたものと似ているのかもしれないし、
        そうであるのなら、…彼らの世界を否定するものであるかもしれない。
        だからと言って、彼らを見放す事も出来ないのだけれど。
        紅葉下のベンチ
        見上げても、見下ろしても、紅葉が広がった場所。
        赤に、黄色、様々な色に包まれて、鮮やかな世界ではある。
        が、秋という色に染まっていると…不思議と何かもの悲しくなるのは、不思議なものだ。
        短い間だけの時間ではある、けれど、秋というものを沢山味わっておきたい。
        忘れられた庭園について
        巨大な庭園。
        庭園、というが、訪れた先は坑道のような場所だった。
        庭園の一部であるのだろうが、多種の金属が埋没しているのは過去の建築物であったりするのだろうか。
        何の気なしに採掘してみたが、どのような状態で埋没していて、どのような形状であったのかを確かめておいた方が良かったかもしれない。
        ほぼジャングルのような地帯もあった、ホネ、ホネはやめろ…!
        遥けき海底世界について
        天蓋が透明度の高い金属であるようで、海が透けて昼間は案外灯りがなくとも探索ができるかもしれない。
        全体的に室温が低い為、避暑には良いかもしれないがリゾートには向かない。
        かつては天を進む船であったらしいが、このような大規模な船が存在したのだろうか。
        人魚信仰の場として利用された時代もあったらしく、何層の時代が積層されているのかも興味深い。
        水棲の生物が多い為、冒険する先としては新鮮な景色が楽しめている気がする。
        開花公園について
        サクラが沢山咲く公園。
        実に華やかな花で、それが散る様は不思議と儚さを感じる。
        儚さに切なさが過るのか、少し寂しくもなる。
        寂しくはあるけれど、来年もまた見れるかもしれない、そう思えば少し楽しみではあるかもしれない。

      都内(フリー)

        Gatto Neroについて
        ストックエスカルゴ内の雑貨商店。
        涼やかでやわらかい香りに包まれた優しい雰囲気の漂う店内はとても落ち着く。
        アクセサリーや小物類といった可愛らしい商品を扱っているので、店内の商品を見ているだけでも時間を忘れる。
        の、だが、個人的には一人で入るのは少し勇気がいる。
        可愛いものは好きなのだけれど、可愛いとは余り縁がある気がしない…。
        喪われた図書館について
        城塞都市内にある図書館。
        図書館…というだけあって、多数の本が保管されている。
        しかし、誰が管理しているのかも分からないが、あれだけの蔵書が風化もせずに残っているのは興味深い。
        都からのアクセスもそこまで困難ではないだけに、…と、安心して読書するというのも難しいのが歯痒い点ではある。
        時間があれば通いたい…、が、やっぱり少し難しいか。
        おおぞら飛行場について
        港地区から繋がる、空路の港。
        船と違い空中を移動する搭乗物、動物が停泊されており、ここを基点に空中のルートを用いて移動・または輸送を行うらしい。
        鳩の飼育場所などに比べれば当たり前のように規模が大きく、見た事もないような乗り物や動物が居る。
        当然と言えば当然であるが、霧の外へ向かおうとする、または霧に隠された場所を臨むには相応の準備が必要であるようだ。
        危険を冒してその先へ向かうのは、ある意味で冒険ではあるのだろうけれど…。
        オクトーバーフェスト会場について
        オクトーバーフェストの会場。
        ルートビアで歓迎され、様々な催しが皆を待っている。
        賑やかで活気に溢れ、皆が笑い、白熱した。
        うん、あんな景色は、本当に良い。
        とても素敵だ。
        季節の衣類店「ウォルモンド」
        季節に応じた衣類を販売している。(そのままだな)
        商品の仕入れは忙しいではあるだろうが、その季節や次期で必要になりそうな品を用意してあるのには舌を巻く。
        一体どこから…と思うと、都の商業に興味が湧かないでもない。
        カフェ「Moonlight」について
        港地区にあるカフェ。
        パン工房が併設されている為、パンの香り、バターの匂い、コーヒーの匂い、と食欲に優しくない。
        ゆっくりと落ち着いて歓談を行いながら楽しく食事が楽しめる。
        問題があるとすれば、思っている以上に食べてしまう点…。
        キヨヒメの部屋について
        酒場の二階にある部屋。
        冒険者であれば一度くらいは滞在の経験があるだろう部屋であるし、プライベートな場所であるので記録すべきか悩む点はある、が。
        部屋の構造としては他の部屋と変わりなく、しかし当日は特別に用意をしてもらっていた。
        非常に簡素で飾り気も少ないが、そのどれもが不思議と存在感を発して、そのどれもが調和しているのは実に不思議な光景だった。
        いつの日か彼女の故郷を見てみる、というのは……、流石に難しいか。
        マーケット広場について
        クリスマスマーケット会場。
        煌びやかな飾りが夜を照らして、実に眩い。
        肌寒くはあるけれど、温かい飲み物や食べ物が沢山販売されているので、意外とそこまで寒くはない。
        財布の中身が寒くなる、という程まで散財するような料金でないから、そういう点も心配はないだろう。
        コーラルテーブルについて
        港通りの一角の、シーフード料理を主力とするレストラン。
        座席数40席のゆったりと寛げる雰囲気。
        一面に広がるオーシャンビュースクリーンには、客を楽しませるために営業中は青い海の幻像が映し出されている。

        メニュー
        ムール貝のグラタン
        サーモンのチーズたっぷりムニエル
        シーバスのトマトソース煮
        コーラルテーブル・リゾット
        ゴーレムクラブの岩塩蒸し

        プロモーションに協力してもらう。
        が、シンプルに美味しかった。 また行きたい…。
        雑貨屋サーフ&マリー
        中層にある雑貨屋。
        ハンモックの購入の為に来店した、が、種類も豊富な上、他の商品も多く見られた。
        野営…というよりもアウトドアグッズを多く販売…しているのかな?
        錆鉄街について
        鉄錆の臭いに塗れた場所。
        また、治安も相当に悪いようだ。
        よっぽどの事情がない限りは訪れる事も、必要もないだろう…。
        寂れた小さなミスリル鉱山について
        今は余り需要のない鉱山。
        とは言うが、ミスリル鉱を多く採掘出来る場所が別に発見された、という話で、この鉱山で採掘される鉱石が枯渇している訳ではないようだ。
        ミスリル鉱に近い金属が採掘され、「ムシ」は甲殻にミスリル鉱を含んでいる。
        物語の中にあっただけの金属が手に入るというのも驚かされるが、その金属を有する生命というのも興味深いが、
        彼らが大人しくその興味に応えてもらえそうにないのが残念だ。
        採掘は成功したが収入は恐らくそれなり。
        上層の屋敷について
        ジーナリッチという人物から譲り受けたものだそうだ。 現在の主はミリィ=ジーン=レイ。
        メイドさんはハル、カレンという女性が二人。
        屋敷の温室について
        上記施設内に増築された温室。
        ガラスで覆われた構造になっており、フレーム構造によって更に上下・奥行に増築が可能。
        魔導ボイラーにて熱せられた温水が屋内に敷設されたパイプを循環する事で温度管理を行っている。
        宿泊&食事処 冒険準備について
        都と未踏破区域の間にある休憩所。
        冒険を迎える為の合流場所として便利だ。
        ペチカによって運営・管理されているらしい…、が、詳細については知る時があるだろう。
        何にしても、冒険で疲れた身に、休める場所があるというのはとても助かる。
        72人入っても大丈夫。
        夏祭り縁日会場について
        お祭りの会場。
        港地区・アクアマリンの砂浜から経由して訪れる場所の為、海が鮮やかなのは個人的に嬉しい。
        海上を渡る橋の上に様々な個人・組織が屋台を設営している光景は中々壮観だ。
        屋台の内容も見慣れないものが多く、実に興味を惹かれるものが多い。
        橋から更に海側へ向かうと社があるらしく、参っておいた方が良いだろう。
        ファーマーズエイド農場について
        街道沿いにある農場。
        都の中は様々な機械が見受けられるが、此方には余りそういったものは見当たらない。
        都の中で見慣れないものを見る度に驚かされている身としては目にも優しい。
        牧歌的で自然に身近く、土の匂いもする、過ごしやすい場所ではある。
        宿泊所としても利用出来るそうだが、少しばかり都から距離がある点が悩ましいところである。
        ブックカフェ「パピルス」について
        中央広場近くのブックカフェ。
        書物の日焼けを考慮して全体的に薄暗いが、ランプの明かりが目に優しく、避暑にも良い。
        ゆっくりと本を読みながら飲み物を楽しむ事も出来るし、辺りを気にせず会話も出来る。
        週末にはアルコールを含めての談話が行われるそうだ、一度覗いてみたいものだ。
        この都であれば当たり前といえば当たり前なのだが、時代や世界を問わない蔵書というのも恐ろしい気がしないでもない。
        (検閲は行われているそうだが)
        冒険者ギルドについて
        酒場の次に来訪する機会の多い場所。
        冒険者に対する依頼の確認や受注、更に情報や他の冒険者との情報交流の場としても利用出来る。
        酒場での交流はやはりアルコール摂取もあってか、少しばかり緩やかである気がするが、
        此方の場合は基本的に皆が素面であり、ビジネスライクであるように感じる。
        場合によりけりではあるが、使い分けしてみたい。
        レストラン客船:リーティシア号について
        港に停泊した遊覧船。
        船での一時を楽しみながら、中ではレストランで舌鼓が打てる。
        ドレスコードや料金で少しばかり敷居は高い、が、デートスポットとしては抜群だろう。
        スーツやドレスに関しては貸衣装屋で工面すれば問題なし。
        チケットは貰ったものの、使う機会がない…。

      学園内

        道場について
        学区内の修練所。
        闘争の舞台…ではあるのだが、その清涼とした空気は独特のものがある。
        どこまでも空気が澄んでいるように思えるが、その中にどれだけの血や汗が染み込んでいるのか。
        その血や汗にも劣らぬよう、無様な事は出来ない……、…もうやってしまったか。
        アクアマリンの砂浜について
        学区内に夏季の間だけ存在する?砂浜。
        都にある海と違い、青い空、青い海、そして太陽が砂浜を焼く美しい場所。
        色彩のない海もどこか夢幻染みた光景であったが、やはり青い空を溶かしたような海は心を動かすものがある。
        急激な環境の変化によりゴミが散見されるのは嘆かわしいが、状況が状況だけに仕方がない。
        一夏のアバンチュール、…等というのは、こういう場所が相応しいのかな。
        ストコロサーキットについて
        学区内のレーシングコース。
        アスファルトという頑丈で加工しやすい石材で整備されたコースが設営されている。
        長いストレートやカーブ、連続ヘアピンとコーナーのパターンも豊富。
        ある程度の勾配もあるので気を付ける必要がある。
        個人的にはコークスクリューのようなヘビーなコースがあっても良い…。
        Sutokoro…それが俺達のSoulが燃え上がる場所…、走り屋達のGhostが彷徨う場所なのさ…。
        大和桜立館について
        学区内の大和の学舎。
        見慣れない大和の様式が取られた学舎は何か魅力的なものを感じる。
        ゆっくりと学舎を見学するのも悪くはないが、気がつかない内に迷ってしまいそうだ…。
        四学交叉総合演習観戦席について
        学区内で行われる演習の観戦席。
        各々の演習会場が映像として表示され、熱狂に賑わっている。
        都の闘技場もこのような雰囲気なのだろうか。
        偶には観戦者としているのも悪くはない…。

    出来事所感

      アビサルオーシャン・コスモロジーについて
      海底遺跡内の船を調査。
      内部に保管されている小型艇があるのではないだろうか、との事だ。
      個人的には余りにも巨大で壮大な話である為、その全容については想像を超えている。
      仮に事実であり、その小型艇が発見され、その状態によれば船の復旧も可能なのだろうか?
      遺跡内の経過時間から考えれば経年劣化も考えられるが、保管状態によればその一部くらいは望めるのかもしれない。
      その船がこの都の頭上を進む姿でも見せられれば、その時の驚愕は幾ばかりもないが。
      アンロック・アースバウンドについて
      空を泳ぐ船を造る、そうだ。
      どうやら驚愕の姿を目撃する事になるかもしれない。
      造船作業に携わるのも初めてだが、更にその船が空を飛ぶともなると、想像が及ばない。
      現在は進捗待機中、再開次第参加したいところだ。
      個人的には建造物が徐々に完成されていく姿を見るのが好きだ。
      それに自らも携われるともなると実に心が躍る。
      この事業は衆民を主な作業員として雇用しているらしい。
      冒険に向かうのが難しい、もしくは貧困層に対して雇用の窓口があるのは素晴らしい。
      この事業主は随分と徳の深い人物であると推察する。
      そのMs.ディーに会ったが、推察は正解だった。
      マイニングアドベンチャーについて
      鉱石を掘る冒険依頼。
      採掘作業であるから大分重労働であると思っていたが、様々に貸し出しされている機械類によって思ったよりも…、いや、重労働であるのは変わりがない。
      多種の鉱石が採掘出来るあたり、未踏破区域にどれだけの資源が眠っているのか興味が尽きない。
      機械の仕組みや、どのような技術が用いられているのか、そちらも興味が尽かないが、何れ理解出来る時が来るだろうか。
      コツや勘、時の運に因るが、それに応じて得られる物が変わる。 冒険らしいと言えば、確かに冒険らしいかもしれない。
      クマには会えなかった。
      7/3 獲得量 鉄鉱石 68 銅貨81枚(端数切捨) 銅鉱石 83+42+28=153 銀貨22枚(端数切捨) (計算は合っていないかもしれないので推定)
      ビーチコーミングについて
      砂浜のゴミ拾い。
      と、だけ書くと何故だかボランティア染みた話に思えてくるが、中には貨幣価値のある品が紛れている。
      ただのゴミ拾いと考えるか、幾許かの報酬を得る為の簡易的な冒険と考えるか、考え方次第で中身も変わってくるかもしれないな。
      だからと言って一学生の個人的性癖のようなものを垣間見るのは…、余り歓迎したくはない話だが。
      夏祭りについて
      夏に行われる祭事。
      労働の慰労、疫病封じの祈祷、死者を弔う祭事、であるが、どちらかと言えば華やかに彩り夏の夜を楽しむ行事であるようだ。
      宗教的なものよりも、多くの商売人が関わり、また参加者で賑わい、華やかさで目が眩む程だ。
      各々が設営する屋台にも独特なものが多く、商品を売る他にも催しのような内容も多分に見られる。
      開催期間から全ての店を覗くのは難しい、が、出来る限り覗いてみたい。
      第四回(夏季) 四学交叉総合演習について
      学園内で行われる合同の演習。
      演習とは言うが百戦錬磨の者達が一同に介する魔境だ。
      今回は慣れない事も多くあるだろうと予想された為、見学する身とさせてもらった。
      次回の機会までに様々な部分で慣れてきたならば、挑戦してみるのも良いかもしれない。
      参加者達には、良い経験があれば良いと願う。
      JRSバイクレースについて
      ペチカ主催のレース。
      各々が用意したバイクによってレースを行う。(一部自転車で参加するメンバーもいたが)
      様々なコース内容を走り、勝利を競った。(一部妨害染みた行為に走るメンバーもいたが)
      本レースの為にドリフト走行を学習、練習はしてみたが…余り活かされなかった。(Ms.ミリィは十分発揮していたが)
      1位:アリザ 2位:エルルーン 3:アントニオ 4位:エリクシル 5位:他の皆さん (そう、僕も含む)
      内容は悔しいが……、うん、とても楽しかった。
      元老杯について
      学園内で催される武闘大会のようなもの。
      祭、と称されてはいるらしく、その優勝者に与えられるのが「元の世界への回帰」というのだから、その重要性は推して測れる。
      出場資格を与えられた者がトーナメント戦を行い、優勝者が選ばれる。
      観戦を行う者も限られており、祭とは言うが、やはり儀式染みたものを感じないでもない。
      しかし、これは学園の内で行われるものであり、学園に携わらない者、民に対しての恩恵は……厳しいか。
      そうした部分で学園への編入を考えなければならない、……というのは、個人的には余り気が進まない。
      『暴食のエリクシル』について
      仰々しい名前にしたが、単純にフードファイトである。
      人々を救う人が、時には舞台の中心に立つ時があっても良い。
      とは、言ったものの、募金の為に利用したと書くと実に己がろくでなしだと思えてくる。
      自己嫌悪はともかくとして、協力してもらった、参加してもらった人々には感謝するばかりだ。
      次なる機会があれば、その時はもっと盛大な催しにしたいものだ…。
      オクトーバーフェストについて
      飲み、食い、笑い、歌い、踊り、楽しむ祭。
      ただそれだけ、と言えば、そうだけれど、祭というものはシンプルな目的であればある程良い。
      僕もただ同じように、楽しむだけ、だ。
      ああ、けれど、歌って踊り…はしなかったな。
      来年もあれば、…良いな。
      仮面舞踏会について
      リーティシア号にて行われた催し。
      仮面を被り日頃の身分を隠した上でパーティーを楽しむ…、
      筈なんだが、どうにも仮面の奥にある相手の正体を考えてしまうから困る。
      …そもそも、見ず知らずの他人と話していた気がしない、でもない。
      ディザスターについて
      最早天災のようなものに思えてしまうが、あれに終わりがあるのだろうか。
      どこまでも終わりのない暴力を前にして、人がどこまでも強くあれるとは限らない。
      けれども、それに屈してしまえば、この都は滅びてしまうのか。
      足掻くしか方法がないというのなら、足掻いて足掻いて、何かに繋がればそれでいい。
      11/12 《危険度S》 ……報酬:金貨10枚+シェリフスター2個
      12/17 《危険度S》 ……報酬:金貨10枚+シェリフスター2個
      12/24 【蒼銀の騎士鎧】を交換 (シェリフスター4個)
      02/28 特別総合演習 5試合参加……シェリフスター2個
      はかりごとについて
      鏡を介した住民の大量失踪事件。
      詳細については、そこまで把握していない。
      が、好まざる出来事であるのは確かだ。
      無事に皆が帰還出来たようだ。
      身体、精神的な療養、また保護された衆民と、抱える問題はまだ多く残る、が、その点については協力していきたい。
      アドベントカレンダー作成作業について
      雑貨屋GattoNeroからの依頼。
      クリスマスマーケットへ向けた商品の製作…になるのかな。
      どちらかと言えば、新たに都へ流入してきたフォニアの民への職、そして都の民との交流が主である、と思う。
      拒む理由も何もない、むしろ協力したい気持ちが多い。 出来る限りそうしたいものだ。
      クリスマスマーケットについて
      生誕祭にて催されたお祭り。
      年越しへ向けて穏やかなだが、賑やかで楽しい祭、ゆっくりと楽しみたいものだ。
      これが僕の故郷でも知る生誕祭であるのか、それともまた別の何かなのか、
      ただただその名前を使っているだけなのか。
      そういった点は実に考察が楽しいものではあるが…、それは無粋かもしれない。
      cero Zについて
      これは酷い。
      地獄門について
      下層で興っている騒動。
      下層で相当な被害が発生している。
      手に負えるものではないと判断、可能な限り支援する姿勢でいたい。
      騒動は収束、…だが失ったものも多い。
      パンデミック!について
      都内で騒がれる噂話。
      で、ある、が、人の命が関わる事、そしてディザスターにも発展しかねないともなると無視も出来ない。
      謎が多く、解くには多くの人の尽力あってのこと、その一助になれたのなら良いのだが…。
      ともあれ、無事に騒動も解決し、被害に遭った方々も保護された。
      一安心、ではあるけれど…、彼らからすれば、この都で晴れ晴れと一歩を踏み出せた、というところなのだろう。
      そうだな、…これから、共に歩む者達だ。
      第五回(冬季) 四学vsデ学 特別総合演習について
      学園内で行われる合同の演習。
      今回は更にディザスター学園が参戦…、…どういうことだ。
      ディザスターに類する存在が跳梁跋扈する中に飛び込まなければならない、らしい。
      正直死へ飛び込むような日々ではあるけれど、それはそれとして「挑戦者」として居続けられるのはある意味で気楽だ。
      いくらでも負けて良い、いくらでも戦って良い。
      勝てなくても良い、いや、出来れば勝ちたいが。
      戦いで何かを掴む事も、滅びを根にした彼らにも存在があった事も、きっとある筈。
      いや、きっと、あった。 そうであって欲しい。
      少女の墓標について
      ディザスターβに関わる事件である、らしい。
      詳細は説明された部分までしか把握は出来ないが、人形の街を探索している。
      人形ではあるが、人間を模した姿の者達が凄惨たる様になっているのは心が痛む。
      今は調査を行うしかない、が…、それが彼等に一番報いる事であるなら、そうするしかないと思う。
      プロムナードについて
      学園で行われる催し。
      卒業を間近にして行われるダンスパーティーで、一応はそれを模したもの、らしい。
      けれど、季節の合間を楽しむという点では大事な催しであると思うし、
      そこで大事な思い出が作られるのも事実だ。
      別れもあり、出会いもあり、それが凝縮されたようなものだから、なんだか感慨深いものがある。
      本来はダンスのパートナーを必要とする、らしいけれど、それがないのは幸い、かな。
      こどものくにについて
      こども が たくさん います!
      おともだち が いっぱい います!
      みんな なかよく あそびました!
      あした は なに を しようかな??

      …誰だ、落書きをしたのは……。
      A Bao A Quについて
      都に突如出没した琥珀にも似た物質で覆われた大樹。
      そこから浸食してくる琥珀、独特の生態系の中を探索する事に。
      謎や不可思議な現象が様々に起こったが、なんとか問題の解決に至ったようだ。
      独特の資材が確保された為、何かに活用したいものだ…。

      戦利品
        ラブベリー        0 個
        ヘッチマ         1 個
        キャロック        1 個
        モンジャラシ       0 g
        発光レモン        0 個
        パイアップル       0 個
        ロックラップ       1 個
        酸素石         14 個
        琥珀の枝         7 本
        琥珀結晶        16 kg
        琥珀レンズ        9 個
        モンスターコア      7 個
        折れた琥珀剣       2 本
        紫鉄鉱          0 kg
        スターダストジャンク   6 kg
        エネルギーコンデンサー 11 個
        スタースフィア      0 個
        ジャンクワイヤー    10 kg
        精密基盤         0 個
        結晶化エネルギー     1 kg
        モンスター設計図     2 個
        琥珀の骨         2 本
        ドラゴンの牙       1 本
        スライムオイル      5 kg
        琥珀のお守り       5 個
        琥珀の刀剣        1 個
        爆発物          1 個
        防毒マスク        1 個
        使い魔          1 頭
        共有チェスト       1 個
        12の剣        12 個
        粛清ドローン       1 個
      夏の旅路について
      幽霊屋敷に飾ってある絵画の世界へ冒険へ向かった。
      絵画の中に独自の世界があり、その絵画にも時系列があるようだ。
      ボロスという人物の旅路を追憶する中を冒険していった。
      彼が悔いを残した1度目の人生を我々が変えていく事で2度目の人生は別の形となったらしい。
      彼が最後に見せてくれた表情が、我々の旅が誤ってはいなかった事を証明してくれた、…筈だ。

プレイスタイル

    文章の長さ:短〜中、場合によって長
    返信時間:10〜15分程度
    時間:12時〜13時頃が体力的限界
    「―」「…」使用。 心理描写あり
    初見・既知問わず私書からのお誘い歓迎
    既知関係もご自由に
    大人数だと反応が遅れるかと思います、申し訳ない
    NG:過度な確定は避けていただけると助かります

その他

    2022/06/05 登録。 設定・使用画像等、問題あれば連絡下さい。
    2022/06/08 年齢を少しふわっとしました。
    2022/09/18 テキスト量が膨大になってきましたがオーバーするまでは頑張ります。
    2022/10/30 デザイン修正。 レナーテ嬢感謝!


[←Back]   [No.146]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01