元アビスロイド・シャドウ 【元PC】エリクシル 【身長】195cm 【特徴】純白の毛皮に覆われた、竜の獣人。妖しく光るトパーズの瞳、しなやかな指先、背中からは一対の翼を備え、二本の長い角が特徴的。 【身体】本物とおおよそ同じ。ダイナミックなスタイルの良さを持つ。 本物に比べると乳は若干抑えめだがそれでもすごい爆乳。毛並みからは春先の花を思わせるとても良い香りがする。 【どんな子?】フェイクとして生まれた迷い子。 記憶はなく、オリジナルとかけ離れた性格をしており――流暢にしゃべる。 何かを作ること、誰かを治すことに特化した本物に比べてリソースがバランスよく振られており、戦闘力を持つ。 しかし、万能の霊薬の名を持つオリジナルが持つ願いを叶える“魔法”は抜け落ちており魔法の類は基本的に使えない。 ――けれど、今はもうフェイクではない。リクスィルという、オリジナル。
【得意なこと】 ・戦うこと ・手当
【不得意なこと】 ・“創る”こと
【機能】 ・手首の針: 両手首に収納された全長30cm程の大きな黒い硬質針。 針先に孔があり、体内のクローリングマシンの放出と回収ができる。
・クローリングマシン: 体内で生成される、白い液体状のもの。 非常に微細な粒子の集合体であり、結合し、変容し、分解する作用を持つ。
・竜に成る: その身を白い大型竜に転じる。
・超常喰い: 魔法、呪術、超能力や神力など、大抵の超常の力と当人が認識するものを魔力に転換して吸収する。 力が強大なほど効果的に吸収するが、魔力容量には限りがある。 本物と違い、溜めてはおけるが魔法に使うなどは不可能。
・自己改変: 自らの身体や機能を変容させる性質。あまりにも大きな改変は不可能だが、不便はしない。
・事象再生: クローリングマシンを用いて物理現象を引き起こす。 発火、帯電、凍結。魔法に似たことはおおよそ行うことができる。魔力こそ持たないが、物理現象ならいける。 ――充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。 |
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