BACK
リクスィル
Last Update:2022/06/22(Wed) 12:23

[←Back]   [No.132]   [Next→]
メールメール送信フォームへ
近況リクスィルは立ち去っていった
所属無し
性別
種族人外
職業牧場の追手
私書箱IDRixile


 ▼詳細データ
元アビスロイド・シャドウ
【元PC】エリクシル
【身長】195cm
【特徴】純白の毛皮に覆われた、竜の獣人。妖しく光るトパーズの瞳、しなやかな指先、背中からは一対の翼を備え、二本の長い角が特徴的。
【身体】本物とおおよそ同じ。ダイナミックなスタイルの良さを持つ。
 本物に比べると乳は若干抑えめだがそれでもすごい爆乳。毛並みからは春先の花を思わせるとても良い香りがする。
【どんな子?】フェイクとして生まれた迷い子。
記憶はなく、オリジナルとかけ離れた性格をしており――流暢にしゃべる。
 何かを作ること、誰かを治すことに特化した本物に比べてリソースがバランスよく振られており、戦闘力を持つ。
 しかし、万能の霊薬の名を持つオリジナルが持つ願いを叶える“魔法”は抜け落ちており魔法の類は基本的に使えない。
 ――けれど、今はもうフェイクではない。リクスィルという、オリジナル。

【得意なこと】
・戦うこと
・手当

【不得意なこと】
・“創る”こと

【機能】
・手首の針: 両手首に収納された全長30cm程の大きな黒い硬質針。
 針先に孔があり、体内のクローリングマシンの放出と回収ができる。

・クローリングマシン: 体内で生成される、白い液体状のもの。
 非常に微細な粒子の集合体であり、結合し、変容し、分解する作用を持つ。

・竜に成る: その身を白い大型竜に転じる。

・超常喰い: 魔法、呪術、超能力や神力など、大抵の超常の力と当人が認識するものを魔力に転換して吸収する。
 力が強大なほど効果的に吸収するが、魔力容量には限りがある。
 本物と違い、溜めてはおけるが魔法に使うなどは不可能。

・自己改変: 自らの身体や機能を変容させる性質。あまりにも大きな改変は不可能だが、不便はしない。

・事象再生: クローリングマシンを用いて物理現象を引き起こす。
 発火、帯電、凍結。魔法に似たことはおおよそ行うことができる。魔力こそ持たないが、物理現象ならいける。
 ――充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。

[←Back]   [No.132]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01