『名前』
天ヶ瀬一翔
あまがせ・かずと
『外見』
黒目で無造作に伸ばされた黒髪を後ろで一つに括っている。
身長178ｃｍ、体重75ｋｇ。ややガッシリとした筋肉質な体格。
大体は黒に白いラインの入ったジャージにスニーカーを着用。一応場所によってはTPOは読む。
『性格』
ぶっきらぼうな所はあるが基本的にはおおらかで大雑把でお人好し。好戦的な面もあり。
『能力』
プリマ・マテリアと呼ばれるあらゆる原子を内包する粉末の生成及び操作。中学生の頃に通信教育で覚えた格闘術。
・戦闘形態への変化
全身をプリマ・マテリアで包んだあとに装甲化。身体能力も上がるため恐らく中の生身まで弄ってしまっているが本人は気づいていない。
・物質の生成
主に武器などを生成する為に使う。
但し、構造を理解していないと作れないため複雑なものは不可。
材質についても同じで似たようなものは作れても、そのものは作れない。
自他の傷の治療などもできる。本人も良く解ってない粉末を取りこむ勇気があれば。
・原子の運動操作
熱運動を操作することにより熱や冷気を発生させることができる。
これを応用し、一時的に加速して動くことができる。但しとっても熱くて痛い。
・格闘術
なんか全ての格闘技の利点を収集して生まれたらしい。
週刊少年跳躍の最後の方のページに乗ってた。月謝4500円（税込）
その他、制限付きの急速再生や一般人を追い払う結界の展開なども出来たが現在なぜが使えなくなっている。
『設定』
20歳。N市在住の大学中退のフリーター。
高校の頃に事故で家族を失い天涯孤独の身になる。
遺産などが生活に困らないだけあったため、そのまま大学まで進学するが入学式の帰りに謎の悪の秘密結社に拉致られ体内に謎の鉱石を埋め込まれて上記の能力を手に入れる。
そして間髪入れずに正義の秘密組織に助けられ、正義と悪との異能力バトルに巻き込まれる羽目になる。
その後、なんやかんやでフリーランスとして正義の側で、ある作戦に従事中に白い閃光に包まれたと思ったら転移を果たしていた。
元の世界に仲間たちが居るために帰る意志はあるが、それと同時に自分抜きでも何とかなると信じてるために不意の休暇と思い今の所はそこまで積極的に帰ろうともしていない。
画像はPicrew『ストイックな男メーカー』様で作成させて頂きました
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