【概要】 とある魔女の使い魔。 10p程のカエル。ツヤツヤヌメヌメの、緑色の一般的なカエルの姿。 唯一目が赤いのが、他のカエルとの相違点。
本来はカエルではない模様……?
【性格】 無駄にプライドの高い跳ねっ返り。 カエルらしからぬ傲慢で勝気で、時として人間すら見下す様な態度や発言をする事もある程。 とはいえプライドが高いせいか、自分の中での筋やルール、礼儀という物は通す性分ではある様だ。
【能力】 特には無い、一般的なカエルそのもの。
彼女自身の能力では無いが…… ・主の魔女の気まぐれで色んな所に転送されたりする。急に変な場所に現れるかもしれないし、急に消えるかもしれない。 ・使い魔であるが故、魔力感知等に引っかかる。 ・より詳しく感知したり魔力的な鑑定をすれば何か分かるかもしれない。
【外見メモ】 10cm程の緑色のカエル 赤い目 / 喋る
裏事情 プリシア・グリュプスソウル
魔界に住まう、中〜上位程度の悪魔の娘。 地上に赴く時は、長い金髪をなびかせ、豪奢なマントを羽織り、レイピアを腰に差した剣士風の姿を取る。 知識と実力を備えてはいるが、非常に傲慢で、召喚などをした所、契約を結び力を借りるのは難しいとされている。
――だったのが。
ある時、とある強大な力を持つ魔女より召喚を受け、強制的に使い魔として契約を結ばされる事となる。 その契約の元、蛙へと姿を変えられ、持つ魔力の全てを自力では使えず魔女の魔力の補給へと搾取されている。
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