【近況】
しばらく内勤だったがそれも終わり。配置換え記念として先輩たちに万象島に叩き込まれる
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（興味のある人向け）本PCの衛兵ムーブの概要
さまざまな存在がやってくる流刑の都における衛兵とは？をテーマにしたPCです。やや特殊な要素があるので、実際のルームではあまりお邪魔にならないよう、様子を見つつやります。
・世界設定に基づき、この世界の警官（憲兵〜おまわりさん）というイメージです。徽章等を付けて衛兵隊として歩いている時は、犯罪行為や迷惑行為を見つけたら、声をかけたり追いかけるロールをするかもしれません。無論、都の法律なんか誰にもわからないのであくまで雰囲気ですし、そういうのは当面は先入りでやろうと思っています。また、所属部隊で振られた仕事だからしているだけで、他の衛兵さんたちが同じようにする必要は全くありません。
・都の衛兵なら一定以上の戦闘力が求められるし連携も取るのでは…？という推測のもと、ばかつよ武器である「黒盾」と、衛兵隊への遠隔通信による「仲間を呼ぶ」コマンドを使用します。妥当と思われる範囲でターンは空けますが、普通のPCさんに比べて数倍以上の火力のロールになるので、特に下層イベントなどでは、衛兵隊の出入りが明らかにある場所以外への出没は基本的に避けるつもりです。もちろん、他の衛兵PCさんは各自思うように動いていただければと思います。任務の違いなど、色々あるはずなので。
・総合的に、皮肉にも悪役ロールに似た感じの出現感になりそうです。何かありましたら、どうかお気軽にご連絡ください。 拝
【外見】
ダークブラウンの髪、オレンジの瞳、あまり愛想のない様子
物理的・魔法的に強化を施した立襟の服
背中に白い盾をひとつ、黒い盾をひとつ、重ね背負う。
【来歴】
流刑の都生まれの、20歳程度の若者。
都を守るためにと若くして衛兵隊入りし、数年ほど未踏区域辺縁部の哨戒警備の任に就いていた。
このたび市街地警備隊に転属。やる気は十分だが、経験不足を自覚してもいる。
【特技】
父方に竜人の血が濃いため、ドラゴン類の仕草やご機嫌を読み取れる。
（とはいえ、元をたどればさまざまな漂着者からなる家系なので血筋は雑種もいいところ）
小型竜類の騎乗に長ける。
魔法道具を起動できる程度の魔法的素養あり。
---------------------騎乗用の青いワイバーン「セイラン」詳細
1人乗りの青ワイバーン。オス。衛兵隊が管理・飼育しているが、最近までほぼサグの専属だった。
首と尾が長い。翼が横に長く、尾はＶ字に長く伸びた燕尾形のヒレで、飛翔姿はグンカンドリの類に似る。
使役時は口枷を装着。また、誤射防止用に尾の先から飾り紐を流している。鞍は胸と尻尾に引っ掛けて装着。上下反転時に膝を引っ掛けられるよう、棒が横に張り出したつくり。
風属性の魔法をセルフで操り、飛行の補助とする生態。ここへ乗り手がさらに魔法でバフをかけたりする。翼が長すぎて垂直離陸ができないが、空中に上がれば機動力・持久力ともにバランス良く発揮（そもそも人を乗せて一定時間以上飛べる時点で優良種と言えよう）。
種としては、未踏区域の上空でぐるぐる舞っていたり、海上の高い所でぐるぐる舞っていたりするやつの混血。ごつごつ鱗がほんのり暖か。ふしぎぢからで防暑・防寒が不要（極暑・極寒は除く）。
【装備】
立襟の防護服：
主に任務中に着用する服。物理面・魔法面とも独自に一定の強化を施しており、中程度の防刃性能のほか、魔法攻撃に対しても軽度の減衰力を実現。
要するに、衛兵のたしなみとして妥当な程度の防御策。とはいえ相手の威力次第。
白盾：
白く塗った木製の片手盾。形状はオーソドックスな三角タイプ（ヒーターシールド）。
木・膠・布を主材料とした軽い盾だが、構造の工夫により耐久性を確保。
裏に魔法具のスロットが6つあり、封じ紐を引き抜いて起動すると魔法を一回発動できる。いずれも中程度の効果。
現在……［瞬間身体能力UP］［衝撃波］［治癒］［治癒］［治癒］［追跡用マーキング］
黒盾：
漆黒の片手盾。普段の形状は白盾に似るが、やや重厚。でも結局は可変。
鈍い光沢を放つ謎材質。かなり重いが、「盾に認められれば」楽に取り回せるし、身体能力強化の加護も付く。
飛んだり変形したり、巨大化したり火を吐いたり、縁から刃物を生やしたりするメチャクチャな盾。姿こそ盾だが、実戦では主に攻撃を担う。
その正体はドラゴンに似た闇属性のクリーチャーで、サグはそれに「ガブ」と名を付けている。
その他の武器：
黒盾のやる気に影響するため、現時点では基本的にはなし。
【ひとこと】
「この都は漂着者によって発展してきた。でも、壊すのもまた漂着者だったりするわけだ。複雑な気分になることはあるよ」
（画像はPicrew「性癖くんメーカー」様） |
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