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初級ルーム:砂浜
灰色の海から様々なヒトやモノが流れ着くところ。(※初心者OKルーム。名簿登録不要で誰でも遊べます。)
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ご案内:「初級ルーム:砂浜」から小夜時雨さんが去りました。 (01/08-01:48:17)
小夜時雨 > そうして、新しい人間の物語がまた綴られるか。それもまた面白そうだ。(外に出て、どの世界に行きつくか分からない旅なれど、夢を抱いて歩み出す一歩は迷いなく進むのだろう。人とは、そう言うものだと、鬼は胸中でしたり顔をする)ははっ、ますます気が合うな。(コクリと頷き。どこまでも相手を、誰かを思いやるその優しさに目を細め、竜でもここまで人のように語る者は初めて見たと、改めて貴殿の奇特さに嬉しそうに笑う。――いつか、世代を超えて。ゲームハードの世代も越えて、詫びを出来るか出来ないか…それはまだ誰にもわからない未来の話)管理局は名前の通りだな。右も左もわからぬ故、そう言う場所があるのは助かる。宿が借りれるかは…懐と相談だが。わかっているとも、立派なれでぃなのだろう? しかし、どうにもなぁ…先輩は愛くるしいのでな、つい。許せ。(謝るつもりは毛頭ないようで、口だけの謝罪をカラカラと楽し気にするのだった。) ああ、それで良い。他と被るなら…その時は、また考えよう。 そうか、エリクシルは冒険者なのか。ふむ…わしも色々と考えてみよう。ダンジョンのマッピングとか、面白そうだしな。(ゲームと現実は違うとわかっているが、頭の中は完全にRPGに染まっていたとか。 ――――体も温まり、足の痛みも随分癒えて、流れ、流され、行くあてを得た旅人は今宵の宿を探すとしよう) [お相手ありがとうございました、お休みさないませ。] (01/08-01:47:16)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」からエリクシルさんが去りました。 (01/08-01:24:56)
エリクシル > うむ! ここの外にも確かに世界がある、それを知ったら、その目で確かめに行きたくなる者ももちろん居る。 旅人気質というのだろうか。 (夢物語、けれども周囲のヒトは誰もかれも、外に世界が広がっているのを当然のように語るのであれば。 けれども海外旅行よりはるかに大変とくれば、ここに滞在するのも賢い選択なのやもしれない。) 真面目に生きると息が詰まる……なるほど、確かに。 私も楽しいのは好き。 (コク。) ヒトの世が好きなのも同じか、良いね! ン、そうか……直近、すぐの約束があったなら、それは残念だな。 また出会えたら、その時に別の素敵な約束を結べると良いね。 (ピッタリ同じ時間ならば、日常の再開と行けるのだが……ウン十年後に戻りでもしたら、最新のスーパーMMOとやらが流行しているかもしれない。 なんかヘッドギアを付けてダイブインするヤツ。) ウン、この地を自由に歩いて、元の世との違いと、同じところを一杯見つけて、そして自分なりの快適な暮らし方を模索して……みたいな? 管理局に行けば、おススメの宿くらいは教えて貰えると思うからね。 ン、私は子どもでは無いぞ? (でもこの自由気ままな雰囲気は、声こそお姉さんだけど、わりと天真爛漫系みあふれる。) ウン、エリクシル、小夜時雨……だね、ありがとう、呼び方は……小夜が良いかな? (かな、と耳を軽く揺らす。 そして紙、まさに手作り感溢れる地図。) 大丈夫、大丈夫、冒険者ともなれば手で地図を書いて受け渡すのも日常だ。 私自身も冒険者の一員だしね。 また、小夜が冒険者として新発見を教えてくれたり、地図を渡してくれるのを楽しみにしてる。 (冒険者になるとも限らないけど、期待するなら自由とばかり。 大半をご機嫌そうに過ごしていた白竜であったが、身体も暖まって足の怪我もおおむね癒えた辺りで、ここいらという様子か。) (そろそろ時間故に失礼を、お相手感謝!) (01/08-01:24:49)
小夜時雨 > そっち側の者でも、中には外に憧れ出ようとする者は居るだろうしな。(まさに、夢物語の世界へだ。そして、この娘は、帰るよりも此方の生活を楽しむことを良しとしたのだろう…おそらくだが。そう言う選択も、また自由か。)面白いか、なら先輩とよんでやろう。(これで機嫌が良くなるなら、この戯れもまた良しと頷き)そうそう、戯れだ。真面目に生きすぎると息が詰まるだろう? わしは楽しいのが好きだ。皆もそうだろう? (戸惑いを感じる面持ちに目を細めながら、短く笑って勝手に話を切り上げて)そうか、人の世が好きか!先輩とは気が合いそうだ。――あ、いや、約束……と言えば、約束だが。ピッタリ同じ時間に戻れるとも思えんからな、うん……末代くらいには、詫びに行くとも…うん……。(ぽつ、ぽつと迷いの揺れる返事を紡ぎ、少しばかり項垂れるが、それもすぐに仕方ないと割り切って)上手いこと、楽しくな。知らぬ土地を見て回るのも、たまには良いか。ここも、一応人も生きる世であるなら……。 ああ、先人の言葉は身に染みるよ。(慰めと言うべきか、それとも悟った先輩の言と受け取るべきか。多少苦みと諦観の混じる返事をして) ああ、喜ぶ童――と言う程、子供では無いとは思うが、あんな顔で美味いと言って食ってくれるなら、わしも嬉しい。(続き、教えられた名を何度か口の中で転がすように唱える)えりくしぅ…えりくしる、な。覚えたぞ。わしは小夜時雨と申す者、よろしく頼む。(そう名乗り、長いようなら好きに呼べと付け足した。そうして、先輩の懐から取り出された紙に首を傾げ、座ったままちょっと伸びをして覗き込もうとしたところで、差し出され身を引き) これは、管理局への地図か? 本当に呆れる程面倒見がいいな、エリクシル“先輩”。(有難く紙を受け取り、地図に目を落としながら揶揄ってみて) (01/08-01:16:55)
エリクシル > (黄金の瞳は時にどこか心配げに小夜を見つめ、焚き火の炎が瞳にちりちりと映り込む。) さすがにこんな経験、滅多とするものじゃないものね。 うむ……そういうことも、起きちゃったからには、ね。 起きてしまった以上、どうにかして上手いこと、楽しく暮らしていくのが一番だと思う。 (楽しく、なんて、結局あんまり深刻さを感じられない言葉だが、一方で他にどうしようというものもあるのか。 尻尾が再び、ゆらりと。) そう、お金を稼ぐ方法を見つけて、結果を出して……そしてまたいつか帰って、ええと、約束の、攻略? を果たせると良いね。 (そのころまでサービス継続しているのか? ともかく、) 美味しいキャンディをありがとう。 ン、そうだ、私はエリクシルという。 私みたいな見た目の竜は他にほとんど居ないし、区別はつき易いかな? 腕に自信があるならそういう稼ぎ方も良いと思う、自分にピッタリな方法を……ああそうだ、この後で管理局に寄ると良い、色々面倒を見てくれるからね。 (娘、と呼ぶ小夜にご機嫌そうに頷いてみせてから、傷の具合も確かめつつ。 次に行く場所を口頭で、そして口で言っても難しいかなと思い直したのか、ゴソ、と懐から紙を取り出す様子。 その紙に、光の帯が字と絵柄を焼きつけて、ちょっとした地図を作って差し出すのだ。) (01/08-01:01:18)
小夜時雨 > (深く深呼吸をして、どうにかこうにか正気を取り戻し、遠い目をして)……相分かった。流石に、こう言った経験は長生きしても初めてだが…これも現実として…受け入れよう。そういうことも、まぁ…あるわなぁ……。(多少現実逃避したい思いもあるが、至って真剣に語られた機嫌の言葉に嘘があるとも思えない。)ま、仕方あるまい。郷に入っては郷に従えだ。この街のやり方に異を唱えるよりも、働いて…道を探して、何かしら結果を出して認められるか…するしかあるまい。どうなるかは分からんが、今のところは…帰るのを目標にする。(心なしか足の痛みも和らいで、焚火に照らされ体も熱が戻ってきた気がするし。)気に入ったか。良かった、良かった。(大きな口の中で転がる飴玉。しゅわしゅわ、ころころ、好い音を立てるだろうか。足に纏う桜色の魔法を何度か撫でてから、ゆるりと顔を上げ)ああ、羨ましい限りだ。わしは、こう言うのは……あまり、使えないからな。腕には多少自信があるんだが…(改めて、親切でお人よしそうな竜の娘に、座したまま深く頭を下げて) ――感謝する。娘。 (01/08-00:49:03)
エリクシル > その通り、そういったヒト達は、まさにこの街の外のことを知らない。 話には聞いたことがあるかも知れないけれど、物語の世界のようなものだろうね。 (耳がゆるり。 また揺れて頷く。 この地で生まれたものも、この地に留まることを選んだものも。) 先輩か、確かに過ごした日数で言えば私が先輩? ンフン、先輩なんて面白い呼び方。 (ご機嫌そうな声、やっぱりこの竜が一際のんびりしている説がある。) 既に実際の危険を見極めるような機会もあったろうか……ならば良かった、ここも暮らし易い場所だと思う、慣れればね。 って、戯れ? 騙すのも戯れになるのか? (イタズラ、と聞いて少しばかり不思議がるような面持ち、だったが。) ヒトの世が好き、か、良いね、私も好き。 ――ええと、何か約束をしていたのか? 約束を果たせない……? 故郷に約束を残して来たのか……。 (きょと、きょと。 独り言に不思議がるように首を傾げながら、その間も小夜の足をじわりじわりと癒やし続ける光がある。) (01/08-00:48:45)
小夜時雨 > ああ、そうか。この地で生まれたのもいるか。ここから容易く出られないなら、そうなることも必然か。(この地に元々いた者もあれば、流れ着いた者、皆が皆帰ることを望むというわけでもないだろう。途中で諦めるか、ここで暮らす気になる者もいるか。なるほどと頷き)なんだ、お前もそうのか。では、先輩だな。ふむふむ、先輩の話しにはしかと耳を傾けるとも。(冗談には冗談らしく軽口を返し)なに、心配するな。疑心暗鬼の鬼につかれる程、わしは鈍ってはおらん。それに……騙し、騙され、そう言う戯れも嫌いではないしな。むしろ、悪戯が過ぎぬように慎むくらいのつもりでいよう。(ふわり、温かな風が舞い、揺れる尻尾につられるようにマフラーの尾が揺れる。)ああ、わしが人が――(一度、言い留め)人の世が、好きだからな。(犬歯を見せて笑い、食事の話しもほどほどに、真面目な話へと会話は移ろい)……マジでか…。新章の攻略来週約束してたのに、MMOのギルド長にガチ切れされるじゃん…すまぬ、すまぬ……(全然真面目な様子ではない独り言を、真っ青な顔でぶつぶつと呟き、最後には両手を合わせて念仏を唱える始末) (01/08-00:39:18)
エリクシル > そう、真の話だ。 この地は、空も、海も、この先に行こうとしても行けないような果てがある。 元来た場所に帰るのは、驚くほどの困難を伴う地だ。 嘘であって欲しかったね……。 (若者っぽい言葉につられた口ぶりだが、真剣そのもの、な眼差し。 食事に対するものと同じくらい真剣。) ここで稼ぎ、糧を得て、帰る手段を求め、あるいは既にある困難な道を目指し……そうやって暮らしているヒトを少なからず知っている。 故郷へ帰るために、って。 あるいはここに定住するのも、意外と良いものだけど……。 (意外とね、なあんて。) ン、美味しい味だ、しゅわしゅわ感がある。 こういうキャンディ大好き。 (あむ、うま。 長い口の中で、長い舌を器用に使って味わいながら、魔法の光――桜色の淡い光が足に取り巻き、噛み傷をぬくもりと治癒、再生の力で満たすようにほろほろと注いで。) なかなか便利だろう? 冒険者は大抵無傷とは行かないし、かといって治るまで寝ているワケにもいかないから、手当の手段はどんどん鍛え上げられた。 この街を一歩外に出れば、……いや郊外の向こうに行けば、そこには魔物たちが住まう危険な地だからね。 実力があるなら、そこで仕事をこなして糧を稼ぐのも良いかもしれない。 (01/08-00:25:17)
エリクシル > そう、皆……いや、この地で生まれ育った者は別だ、そういったヒトの数も少なくはない。 同じく、流れ着いた様々なものを活かし、またこの地の恵みや、地中に埋まるものを掘り起こしたりして有効活用して、生活を営んでいるワケだ。 (流木やがらくた、そういったものに目をやった小夜に、補足するように語りながら頷く竜の姿。) 私もそう、流れ着いた者だ。 もう何年も前に、気づけばこの砂浜に。 ちょっと懐かしいかも。 (小夜の流し目に対し、ちょっとおどけてみるような口ぶりである。 黄金の瞳が小夜を改めて見つめ、) 騙そうとする気概のある者に出会うこともあるだろう、この地はどうしても、治安というのは一人一人の努力に頼る部分が大きいみたいだしね。 それでも気の良いヒトも多いし、常に疑り深くある必要はないとは思っているけどね。 (しなやかな長い尻尾が、背後でゆらりと揺れる。 焚き火のぬくもりが風と共に掻き回されるよう。) ヒトと歩むなら、ヒトと生きるか。 良いね、そういうの、時間の感覚がだいぶ違う竜種とは前に会ったこともあるし。 そうなんだ? (わしも、と語る言葉に。) フフン、もちろん良いとも、食材を持ち寄ってくれたりしたら更に嬉しい。 これを食べたい、というのを知るのも楽しみの一つだしね。 (メシ。 料理の話が出来るくらいにお気楽ながら、真面目な話になると――) → (01/08-00:19:59)
小夜時雨 > そうなのか…。皆……。(流されて、辿り着く。最果ての地のような場所か。海岸に転がる流木やガラクタに一度目をやり、自然と視線は下がり手元の焚火へと戻った。)…お前も、流されてきたのか?(箱入り娘と言う言葉に何処か納得しているように見えたこの娘も、また流されて来たものなのか。チラリ、黄昏色の瞳に流し目をして尋ね返そうか) 相分かった、重々気を付けよう。にしても、わしを騙くらかすような気概のある悪戯っ子なら、ちと見てみたい気もするがな。(それもまた愉快だと、喉の奥を鳴らして肩を揺らし)ああ、だな。 山やら海やらで生きる者は時間の感覚が狂ってるからなぁ…人と歩みたいなら、人の生きるのが良いと思うぞ。わしもそう言う口だ。(自由気ままの代償はそれなりにあるものだと言外に告げ、料理の話しには緋色の目を一際燃やし)うんうん、そうして鍛えた腕を振るって、是非わしにも一飯恵んでもらいたいものだ。(冗談交じりににんまり笑って話していられたのはそこまで。この地の理を聞いては、笑っていられなくなってきた。) ……そ、それは…真にか? マジ? 殆どの者が出られんのか……嘘ぉ? (現代の若者っぽい言葉まで混ぜこぜになりながら、眉を下げて言う。) お。おー…良いぞ。コーラ味のな、しゅわしゅわする奴だ。(さっきのショックから冷めやらぬ、気の抜けた返事をしつつ、再び魔法の光が白い手に灯れば、帯状のそれが足に舞い落ち巻き付く。)ほぅ……、こういう術もあるのか。魔術は便利で良いな。(仄かな温もりに目を細め、光に軽く手を触れてみては凄いなと褒めて) (01/08-00:09:33)
エリクシル > ああ、ならば安心。 ……この地のことは、管理局と呼ばれる場所に行って尋ねるのが一番良いのだけど、私にも説明できることはある。 この地は……多くのヒトは海から流れ着くようにやって来たり、荒れ地で気づいたり、はたまた気づいたら街中に居た、なんてヒトも居るんだっけ。 そうやってやって来て……出ていく方法は殆ど見つかっていないんだ。 とても、限られている。 少なくともさあ帰ろう、で荷物を纏めて、船に乗って帰れるほどに簡単では無いようだ。 だから、ひとまずのお金は大事にしておいてね。 (耳がぴん。 無事なもの――スカートや羽織、そういえば小夜の服装は随分とハイカラ? の類に窺える。 金の瞳。) お、飴か! ありがとう、貰っちゃうね。 (足の怪我の診断の間に、貰った大きな飴玉を大切そうに手の中に開け、その外観をしっかり目に焼きつけるかのように転がしてから、竜種の大きなお口にあーん、はむり、と含む様子。 味わいを確かめながら、足の噛み傷に――手首の辺りから魔法の光の帯がふわっと広がると、絹の包帯のようにするり、するりと滑らかにキズを覆い隠すように巻きつけようとする。 ほわほわと暖かくて柔らかい肌触りのある光。) (01/07-23:51:19)
エリクシル > 箱入り娘! そう呼ばれたのは初めてだが、なんだか上手く言い当てているような気がするね。 この地は……そうだね、成り立ちからして奇妙な場所に違いない、みんな、そういう出自のヒト達だ。 どこかから流れ着き、やって来た。 (コクリ。 ゆったりと頷く仕草、の後に。) ああ、でも気をつけて、街の全てが治安に恵まれているワケではない。 それに油断していられる程に安全が保証されている訳でも無いしね。 (ここに来てようやく、この竜の口からほんわかした要素以外が表れた。 たまたまこの竜がとたとた寄って来たのは吉ということになるのかも。) 確かに、長いこと会ってなかったのに突然再会して、また親しくやる、なんてのもあるしね。 そ、他の竜は大抵、山や海住み。 広々とした、自由気ままな生活……かな? 私も、そういうのに憧れることも時々あるけど、ここもここで良いものだ。 (ヒトの街よりもずっと広い場所で、自由気ままに。 気ままに生きられるくらいの強さがあるならば。) 食べる方ね、それも素敵だ、私は食べるのも大好き……というか、色々食べるために料理の腕を鍛えたというのもある。 (食欲。 やはり竜種。) (そして傷の話から――)→ (01/07-23:46:56)
小夜時雨 > (魔法のお陰で、火の傍は海風も弱く感じられる。少しずつ感覚が戻り始めた指先が、じんじんとして少しむず痒い)街の外を知らないのか…。箱入り娘だな。 ふむ…この土地は奇妙な場所だな、異形が堂々と日中から出歩けるなんて。なのに、治安も良いと来た。(個人で自己防衛のために素性を隠す方が、己にとっては頷けるが。見知らぬ土地での最初の出会いが、この娘であったこともまた吉。今年はもしかしなくても大吉かもしれない…おみくじ引いとらんが。) す、素敵か。あ、いや、気にするな。生きていればまた巡り合うこともあるだろうて、旅の縁とはそう言うものだ。(あっけらかんと明るく笑い)…そうか、他の竜は山や海に住むか。……まぁ、普通はそうだろうな。人の街は狭くて、うっかり壊しでもしたらしかられるだろうしな。 (あまりにも楽しそうに話しを聞くので、不思議そうに首を傾げたが、考えてみれば納得もしてしまう。)料理は好きだぞ。わしはもっぱら、食う方の専門だがな。(――そうして、怪我の話。)ああ、ちゃんとある……多分。 ん? うん…んー? (何やら話の流れが妙な方へ行っているような。この街で暮らすことが前提のような…いや、待て待て。)良いが…―― あ、待て。ち、ちーっと待て。何か、無事のものを探すから。(片手を上げて待てと言い聞かせ、あーでもない、こうでもないと、反対の手でスカートのポケットや、羽織の袖を探って、パチリと瞬き)おお、良かった! これなら、封をしてあるのでな、中身は無事なはずだ。(そう言って差し出すのは個包装の大きな飴玉。)ほれ、受け取れ。とりあえず、今はこれが治療の礼だ。 (01/07-23:40:47)
エリクシル > (この素朴な反応、治安が良いのか、それともこの竜の娘が素直にのんびりしているだけなのか。 末下がりの耳がまたふるっと揺れる。) ヒトの世では身を隠す……そういうものなんだ? 私はこの街の外の風土にはあまり詳しくなくて……ここだと、そう慎重に素性を隠す者もあまり多くはないんだ。 もちろん、特に親しいヒトにしか明かさないってヒトも居るけどね。 隠れ里……ヒトでは無い種族ばかりが住むような地か。 (ふうむ。 首を軽く傾げ、焚き火の傍に二人で腰を下ろす。 焚き火の熱を程よく纏った風が周囲を取り巻き、風の寒さを追いやるように。) 竜と話もしていたのか! それは素敵だな、けれどもいつしかどこかへ行って、疎遠になってしまったのは残念だな……また会えると良いね。 (竜と。 耳が軽くふるうり。) 私はヒトが好きだから、でもやっぱり、そういう竜は珍しいのかな……私みたいに街に住む竜、あんまり出会わなくって。 (この地でも珍しいらしい。) 料理は好きかな? 食べ慣れた味をまた食べるなら、自分で作るのが一番手っ取り早いからね。 ン……もちろん! (足について。 金の瞳が足に向けられ、) なんならまた元気で会った時にでもご馳走でもしてくれたら嬉しいし……返せるものがあるんだ? いや、欲しいというか、この地で暮らしていくのに、先立つものがあるというのは良いことだから安心した。 (何やらもう既に、ここで暮らしていくことになるのだというような口ぶり。 投げ出すように座った足を見て、) 診ていい? (改めて具合を確認しようと白い竜人の手を伸ばす。 何かの噛み傷?) (01/07-23:21:29)
小夜時雨 > (興味津々。娘らしく、少しはしゃいで見える様子に気をの良くしたか、二度ほど頷いて)怪異と異形も、人の世では身を隠すものだろう? 多くの人と異形が共存するなど、どこぞの隠れ里くらいだ。それももう、さっぱり出向いておらんのでな、残っているかもわからんが…。(優しく支えんとする腕を拒むことは無く、連れられて近づいた焚火に手を翳し、ストンと貴殿の隣に腰を下ろし)…竜は、昔は西洋と中華の国でよく見たな。でも、空を飛ぶと人の作った鳥とぶつかるから、うかうか飛んで居眠りも出来んと愚痴ってたか。懐かしいな…。異界にでもわたってしまったのか……。(めっきり見なくなった。この娘のような、竜と人が混じったような者も、それこそ本に描かれるような大きな竜もいたのに、時の流れとは無情なものだ。)――しかし、まぁ…人の良い、心配性な竜と言うのも珍しいな。(思考が途中から声に出た)ほう、料理もか! それは良い趣味だ。 …あー、そうだな。足、な。(言われ、胡坐を掻いて座り投げ出した己の足を見下ろし。)診てもらえるのは助かるが、返せるものもそう多くないぞ?(言いにくそうに、半目になって尋ね返す) (01/07-23:09:47)
エリクシル > おや、そういう場所は珍しい? ヒトはヒトって事か――竜を二百年ぶりに? 姿を消していたのか? かつての竜を見たことがあるのか。 (と竜の話には食いつく竜。 竜の話題には好奇心旺盛で、心配はどこへやら、素の顔をしておる。 焚き火は暖かく燃えていて、どうやらこれまた魔法の力が、周囲に熱を保持させて寒風を退ける働きをしているよう。 炎にきらめきが混じる。) うむ、魔法も得意、料理も得意、ってね。 ところで、足が……。 (自ら立ち上がり、足を庇いながらも自ら歩く小夜の姿に感心と心配が半々のブレンド。 小夜を脇から支えるように、共に焚き火の傍へ歩くと、自身は砂の上に腰を下ろす格好。) 足を診ようか、そのままだとこの街を医者のところまで歩くのも大変だろう。 (01/07-22:53:59)
小夜時雨 > (得体の知れぬ遭難者に、素直に心配をするか。どうやら、この地はそれなりに治安は良さそうだ。反応を窺いつつ、我が身の悪運の強さに短く笑い)ほほう、それは珍しい。そんな地が未だこの世にあったとは。――ん? わかるぞ。竜を見たのは二百年ぶりが、久しく見なかったが…。(はて、本当にここはこの世なのかと言う疑問が浮かぶ。羽を畳み、手際よく火を起こす様に感嘆したように声を上げ、ぐぐっ、と腕に力を込めて起き上がり)ふむ、流石竜種だな。魔術は得意と見える。(燃え上がる焚火を横目に、差し出された手をしかと掴み)かたじけない。助かる。(そう応え、立ち上がろうか。右の足は未だ痛みも残るが、あの距離なら片足を庇い歩くのに、それほど苦労も無い。寒い、寒いと、笑いながら焚火の方へ歩み寄る) (01/07-22:47:34)
エリクシル > (小夜の発する言葉を捉えた耳がぴくと揺れ、金の瞳はその顔を――半目をこちらに向ける姿を見て、まずは最低限の安堵の気配。 走る時にバランスを取るために伸ばしていた背の翼が軽く畳まれる。) 異形もヒトも、色々と居る場所だ。 竜が分かる? 竜の居る地からやって来たのかな、って話してる場合じゃないな、今火を熾すからちょっと待ってね。 ええと―― (指を浜辺にくるりと巡らせると、近くの――燃えそうな流木の類を選択的に引き寄せる、魔法の類の力。 大雑把に木を積むと、ぴ、と指差すだけでぽうっと発火させ、程なく砂浜に一つの焚き火が生じる。) さあ、あの傍で暖まろう。 ……立てるか? 手当が必要? (小夜の身体を波打ち際から焚き火の方へ連れて行こうと手を差し伸べたところで、足に意識が向く。) (01/07-22:36:37)
小夜時雨 > (いつものように、港で阻喪をすると言う妖を斬ったまでは良かったが、相手諸共荒れ狂う海に投げ出され、気が付けば……。)ははっ、奇々怪々とはこれいかに…(昨夜のやり取りを思い出せば、最後、苦し紛れに右足を噛まれたことまで思い出し)こりゃ、まいった。暫く動けんな。(笑うしかない。――背に括りつけた大太刀と、腰の刀が無事手元にあることだけが救いか。)(そんな折、ふと女の声が聞こえた。続けて、駆け寄る足音。閉じた目を開けば、何度か瞬きを繰り返す)…………ははぁ、異形の棲む国だったか。しかも、最初に相見えるが竜とは…正月早々縁起がいいな。(うつ伏せのまま、半目で覗き込んでくる貴殿を見上げ呑気に宣う)寒いぞ、見ての通り濡れ鼠だ。 (01/07-22:28:44)
エリクシル > チョコレート、チョコレートか……冒険と、結び付けるには……ン。 (チョコ、冒険、海。 なんとも珍妙な取り合わせのアイデアを取りまとめるべく浜辺へと歩いて来たところ、瓦礫や大きなゴミと共に波の傍で横たわるヒトの形の姿を見かける。 目をパチリ。 こんな冷え込むような時期に浜辺に横たわっている、ということは――) 遭難者か? 大丈夫か? (砂を蹴立て、小走りで小夜の方へやって来る姿。 ただしその頭は、そして背にある翼は、どこからどう見ても竜種のものであり、少なくとも人間からは程遠いもの。 服装はどことなく現代、いや近未来的な雰囲気も帯びているが。) しっかり! 身体が冷えているか……。 (小夜の傍に来たら、まずは跪いてその顔を覗き込もうとするか。) (01/07-22:22:50)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」にエリクシルさんが現れました。 (01/07-22:18:18)
小夜時雨 > (長く波に揺らされたせいか、頭も体も重く、どうも身を起こす気にならず、目だけを動かしてゆっくりと辺りを見渡した。周囲に人気が無い事は、既に音で知っている)……ふむ…(右手に見えるのは、瓦礫の欠片と、古めかしいブラウン管のテレビと言う名の粗大ゴミ。)…はて、(左手に見えるは、見たことも無いような、怪しげな光を灯す奇妙な色をした鉱石が目立つ調度品と、ボロ布にしか見えないカーテンの残骸。)何やら、珍妙なものばかりが…目に入るが、これはまだ夢か…真か……(海に漂い流され着いたガラクタ共と、己が一人。ようやく寝返りを打って、砂浜の向こうに見えた景色は、異国情緒溢れるものばかり。高層ビルも無ければ、日本家屋も見えやしない。わけがわからんと、匙を投げて、また瞼を閉じた) (01/07-22:14:31)
小夜時雨 > (揺れて、流れて、流されて。短く長い夢の後、薄く開いた目に、曇天の重い色が飛び込んでくる。)――……ああ、(塩水に枯らされた声が、我ながら酷い音で、小さく苦笑を滲ませ)これは、また…一雨来そうな…空模様だ。(どうってことのない、世間話をするように独り言を呟けば、ぼやけていた視界が徐々に鮮明になって来る) (01/07-22:03:59)
小夜時雨 > (――――遠く、波の音が聞こえていた。それは、打ち寄せる漣の、心地の良い音だった。) (01/07-21:58:02)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」に小夜時雨さんが現れました。 (01/07-21:56:31)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」から黒猫さんが去りました。 (11/20-19:05:59)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」に黒猫さんが現れました。 (11/20-19:05:01)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」から黒猫さんが去りました。 (10/26-16:55:49)
黒猫 > (前足で顔を洗い洗い)…フゥー。…いつもこんな調子だといいんだがな。(やはりオッサン臭い渋い声でごちると、立ち上がってはサッサと底冷えする水際を後に) (10/26-16:55:46)
黒猫 > (やがてその身は頭の先から尻尾の先まで綺麗に猫のお腹に収まり)(ぽっこり小さく膨れたお腹。その場にお座りして、満足げに口の周りを嘗め回し) (10/26-16:53:56)
黒猫 > (今回は流れ着いた魚の死骸にありついたようだ。波打ち際からより幾らか離れた砂浜で、ちゃぐちゃぐちゃぐ、と湿った音をたてて、その身にかじりつく) (10/26-16:52:19)
黒猫 > (またしても黙々と砂浜を進みゆく黒猫の姿があり) (10/26-16:50:32)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」に黒猫さんが現れました。 (10/26-16:49:06)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」から黒猫さんが去りました。 (10/24-20:39:49)
黒猫 > (数度前足で顔を洗うと)…ケッ。しけてやがんな、今日は。(妙にオッサン臭い渋い声を出し、鼻を鳴らし、その場を駆け去っていき) (10/24-20:39:42)
黒猫 > (どこから流れ着いたのだろうか、ボロボロくしゃくしゃの布の塊に興味を示し)(フンフン)(プシュン!!) (10/24-20:38:37)
黒猫 > (黙々と砂浜を進みゆく黒猫の姿があり) (10/24-20:34:34)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」に黒猫さんが現れました。 (10/24-20:33:59)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」から金色のねこさんが去りました。 (09/07-15:19:11)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」から金色のねこさんが去りました。 (09/07-14:41:42)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」に金色のねこさんが現れました。 (09/07-14:41:17)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」からエリクシルさんが去りました。 (07/02-00:12:20)
エリクシル > じゃあまずは……、海の釣り堀。 (もう一回灰色の海の方を見て、コクリ。 尻尾を一度揺らし、ベンチを立つと――まだ雨の降る中、頭上で指をくるっと一度回すように振ってみせれば、風のヴェールを傘のように纏って雨をしのぎつつパタパタと帰って行った。) (07/02-00:12:18)
エリクシル > 地底にもそういうのが居るかな? なんかでっかい……モグラとか。 (モグラが浮かぶ。) いや、地下生態系ならもっともっと凄いのが一杯居てもおかしくないな。 ずいぶん前にも地下水路で凄まじいのと遭遇したし……、ひとまず、地下に調査に行く計画を立てておくか。 (あまり想像しているとお腹が空いて来てしまった。 首を振り、指をまた一本立てる。) (07/01-23:59:31)
エリクシル > あと、海の冒険! 海なら、きっとデカくて美味しい獲物も一杯居るはず……。 (基本的原動力が、食い気!) ウーンウーン、やっぱり釣り堀をなんとか整えたいな、えーっと、海の家オープンまで……あと数日? 困ったな、やるか。 (07/01-23:50:32)
エリクシル > ウーン。 未踏区域の巨大な穴から地下に突入、貴重な鉱石や、謎や、その他財宝などを求めて……夏っぽい冒険にピッタリかも。 ちょっと練ってみようかな。 (計画の立案をほわほわと想像しながら……。) 後は、釣り堀だな。 海の家の。 (グ。) (07/01-23:37:16)
エリクシル > 冒険計画を作って、ちょっと足を踏み入れてみようかな……地下ってことは、地上とはまるで違う環境が広がっているだろう。 城塞都市、実に謎めいていて面白い場所だな……。 (ふんす。 鼻息一つ。) 海底も、まだまだ調べ足りない。 あと海の向こうもか。 (海の向こう――霧の先に、流れ着いた島々を見たことを思い出す。) (07/01-23:27:10)
エリクシル > ウーン、気軽に声をかけてみようかな、ちょっと冒険行ってみない? 的に。 地底への大冒険も良いな……、そういえば、城塞都市の残骸にある大穴ってまだ調査が進んでないんだっけ? 翼でもないとあそこを降りるのは大変そうだもんな。 (そこも良いかも、って指を一本立てる。) (07/01-23:20:23)
エリクシル > それか、傭兵さんに声をかけてあっちこっちお出かけするのも良い。 最近は私もちょっとやれるかも知れないし。 (フンフン、と夏のお出かけについて妄想を広げるひと時。) ハンティング……お宝探しも。 あ、サルベージも良いな。 (灰色の海を、じい。) (07/01-23:10:03)
エリクシル > (今日は浜辺でブラブラしていた。 そしたらにわかに雨が降り始めたので、近くのベンチのある東屋の下に避難して来たところ。) ンー、降ってる降ってる。 どうしようかな……なんか、こうやって雨に降りこめられてる時ほど、遊びに行きたい気持ちになる。 (ベンチに腰を降ろして、海の方を眺めながら頬杖のポーズ。) (07/01-23:05:57)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」にエリクシルさんが現れました。 (07/01-23:04:10)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」からエリクシルさんが去りました。 (05/09-00:27:18)
エリクシル > ワカメしかないな。 (ポケットの中身……。) そうだね、騎士ならばこなせる仕事もきっとすぐに見つけられると思う。 この街は大きいし、衛兵や自警団も居るけど、治安が良いとは言いきれないからね。 (そういう類の仕事も見つかるだろう、といった様子で、腰に軽く手を当てながら頷いて。 閉鎖的な集落だったなら、縛られた縄と最後まで一緒に過ごす羽目になっていたやも知れない。 末下がりの耳が軽く揺れて、) 洒落た魔術? 嬉しいな、私のちょっとした力だ。 (地図は何かの役に立てば良い、と頷いて、彼が行く先を見つけられた様子に。) その時は一緒にご飯でも食べようね。 またね、フォート、私もこの街で暮らしているからまたすぐ会えるだろう。 (生活圏が一緒だ。 彼の姿に頷き、それから自分も、この後予定していた買い物の続きへと戻って行った。) (05/09-00:27:16)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」から流れ着いた男さんが去りました。 (05/09-00:24:16)
流れ着いた男 > 先立つものが整ったらいずれまた礼を果たそう。それまで壮健で。エリクシルどの。 (05/09-00:24:14)
流れ着いた男 > 金か……(ポケットを漁ってみるか。ワカメ……)ない。 当面は人足仕事を探す他なさそうだ。生き延びるためならばそれも仕方あるまい。幸い、そこそこ大きな街のようだし……(閉鎖的な集落などであったら仕事どころか吊るされているだろう。不幸中の幸い、という格言を噛みしめる。間。)管理局か。相分かった。ほう……(蒼い眼を瞬かせた。眼の前で繰り広げられる光景に……)こちらの竜人は随分と洒落た魔術を用いるのだな。助力、ありがたく。(恭しく受け取った。管理局とギルドと現在地とを数度反復して確認するように視線を移ろわせ。止まっていた足をようやく進めることが適いそうだ。) (05/09-00:22:51)
エリクシル > そういうこと、はざまの世界のような場所だ。 似たような場所は知っている? ならば話は早いね。 (水の底に沈められたかと思えば、街の砂浜に流れ着いていて、目の前には竜人が彼のことを心配げに見つめている。 夢の可能性に賭けるのは分の良い賭けのはずだったのだけど。) ぱらいそ? ふむ、大丈夫? 身体と服を洗うなら、ちょっとしたお金があるなら風呂屋に行くと良いだろう。 (大きな桶で身体や預かった服を洗ってくれたり、他にも散髪やら髭剃りやらちょっとした手当てもやってくれる系の時代を感じるサービス。 まだびしょ濡れな彼を案じるようであるが、) ! そうか、まだそこにも行ってないんだね。 この都には管理局と呼ばれる場所がある、漂着者へのオリエンテーションと、この都の住民として認めて貰うための施設だ。 そんなに堅苦しい場所では無いし、心配しないで。 ここには、他所から流れ着いて来たヒトが大勢居る。 フォートもその一人というワケだ、厳しい目には遭わないだろう。 今地図を作るね―― (と言いながら片手を持ち上げると、指先からふわりと、花開くように桜色の光の帯が広がる。 "取り出し"により虚空から現れる紙面に、ペンも無いのにさらさらとインクが浮かび上がるように図と文字が現れ――この都の地図と、主要な、知っておいた方が良い施設を記載した地図をその場で作り出した。 それを手に取ると、男に差し出して。) どうぞ。 まずは、この管理局って場所に行けば良い。 お金を持っているなら、ここで使えるお金と引き換えてもくれる。 後はそうだな……お金を自力で稼ぐなら、仕事を探すのも良いし、この冒険者ギルドってところで依頼を受けるのも良いと思う。 (冒険者ギルドの場所も示す。 最後に、今私たちが居るのがここ、と長い指が海辺を指差して。) (05/09-00:15:37)
流れ着いた男 > ふうむ……はざまの世界のごとき街か。古文書にもそういうことは書かれていたが……(おのれの頬を摘んで引っ張る。痛い。)ぱらいそとは大きく異なるようだな。いや……気持ちだけで結構。(戒めが解かれただけで、男の生気は幾分か随分か戻ってきているように見受けられた。びしょ濡れにも関わらず。)この街に滞在するというのなら、ふつう、関門で誰何されなくてはならないだろう。しかし私は不法入国してしまっている。審問にかけられるのはもうこりごりゆえ、なるべく穏便に片付けたいのだが……何か智慧を拝借できないだろうか。エリクシルどの。 (05/09-00:03:50)
エリクシル > (太くて頑丈で、しかも魔術封じの紋様まで入っているのに気づけば目をパチリ。) この縄……よっぽど厳重に縛りたかったのか? (と、今しがた切った縄を調べようとしたところで、彼が立ち上がってこうべを垂れた様子に金の瞳が向く。) ウウン、疑っちゃってごめんね。 (ナイフを尻尾のシースに仕舞い、自分も手を貸してワカメを取るのを手伝おうとする。 背中や肩越しなどの見えにくいところを中心に。) 事件の全貌すら見えない状態で、か。 でっかい事件だったんだね。 うむ、ここからすぐに引き返すというのは難しいと思う、相当にね。 (相当に。 同意するように頷いてみせ、未だ湿った服装と、他に持ち物は無いかと彼の腰回りや辺りを軽く見てから。 目を戻して、口元を緩める。) 残念ながら、天界というにはいささか、生きていくための努力を要求される場所だね。 お腹は空くし、食べ物を手に入れるにはお金か、自分で狩るかのどっちかが必要になって来る。 暫く、いや当分はここで滞在することになるだろう。 ここは島みたいな場所で、この都以外にヒトが多く住んでる場所は無いんだ。 逆に言えば、ここに流れ着いたのは運が良かったと言えるのかもね。 (ね、と街を紹介するみたいに手を広げてから。) まずその服を、良ければ乾かそうか? それとも魔法使える? (興味津々。) (05/08-23:56:08)
流れ着いた男 > (縄は太く頑丈であり魔術封じの紋様入りという念の入れようだったが、ナイフの切れ味のもとにすっぱりと断たれた。流木から立ち上がり改まってこうべを垂れると……)救かった。(自由になった手で、まずは服にまとわりつく大量のワカメを脱ぎ捨てた。一枚一枚……)事件の全貌は私にもまったく見えない。この身が叶うのならすぐにでも引き返して解明を――……と思うが、どうも難しい状況に思える。随分と遠くまで来てしまったかのような……(ワカメを脱いでも見すぼらしい服装とこの身ひとつ。海藻臭。)ああ。沈められたときに流石の私も死を覚悟した。ならばここが天界――と言うには何やら、何とも。 (05/08-23:49:31)
エリクシル > フォート? 騎士なんだ! 凄いな、でも公式には身分を剥奪……? かつては公式に騎士だったし、今もその誇りは変わらないなら、私も間違いなく騎士だと思う。 心配しないで、今切るね。 (彼の言葉に素直に驚き、そして感心した様子を見せながら、彼の手を縛る縄の間にナイフの刃を添える。 竜人の手に納まるくらいの大きめのナイフだが、驚くほどの滑らかな切れ味でギコギコせずに縄を切る、だろうか。 その縄が丈夫な程度で、他に何も仕掛けられていなければ。) とある事件? 異端審問? ふむ……その事件に纏わることで、調べられるのが都合が悪いヒトが多かった、ってことなのかな。 水の試罪ってことは、水の中に沈められて、ってこと? (目をまたパチリ。 しかし驚き方を見るに、心当たりはありげな素振り。) (05/08-23:42:51)
流れ着いた男 > 私は……フォート。このように身なりをしているが、騎士……だ。公の記録では既に身分が剥奪されているのだろうが、私自身は未だおのれが騎士であることを疑っていない。(嘘や駆け引きが脳裏を過らないでもなかったが、ともあれ、正直に話しておくことにしよう。それが誠意というものでもあるのだし……)とある事件を追っていたのだが、その渦中で異端審問にかけられてこのざまだ。嵌められたんだろうな。しかし私に課せられたのはたしか水の試罪法であって、島流しではなかったと記憶している……ここに流れ着いた謂れについては説明できない。 (05/08-23:36:03)
エリクシル > 竜人? うむ、見た目どおりの竜人だ。 私、エリクシル! (見た目はプロフ画のように白い毛並みで、全身がフカフカの毛皮系の竜人。 白と言えば知性、と言いたいところだが、お姉さん系の身体つきにこの口調、まだ前者か後者か油断なるまい。) ! 手を縛られているんだ? (近くに来て、彼の手まで縛られている様にようやく気づいてますます目を丸くする様子。 彼の前に立ち止まって、) 分かった、すぐ縄を……ウン? でも、縛られた理由があるんだよね? すぐ縄を解くから、話しづらいかも知れないけど、簡単に事情や経緯を教えてくれないか? (腕を縛られたままここまで逃げ延びて来た犯罪者かも知れない、と心配しているのは、口に出さずとも察することが出来るものがあるだろうか。 本当に縄を解くつもりらしく、大きな尻尾のナイフシースから、黒い金属肌に金色の刃のナイフを引き抜きながら問いかける。) (05/08-23:30:38)
流れ着いた男 > (来た。往来の人々は大半が無関心に、ときどき一瞥をくれる程度で通り過ぎていくのだが、そのうち話しかけに来る者が現れるか、そうでなければ見込みのありそうな者に話し掛けようと思っていたところだ。)竜人か。(竜は長寿であり、かしこい。かしこいどころか人類の叡智を遥々と超越するものも少なくはないという――いっぽうで、トカゲに毛が生えた程度のおバカドラゴンが闊歩していたりもする。さてどちらか……)濡れたままなのもしんどいが、それよりもこの手の戒めに困っている。騎士の情と思って、まずは何も訊かずにこの縄をほどいてくれないだろうか…… (05/08-23:23:13)
エリクシル > (男が次に出くわすのはどんな人物かを想像しているところだったろうか。 様々な格好のヒトが行き交う姿を堤防に望んでいたところ、ヒト……らしくはない見た目の、確かに二足歩行ではあるし、少なくともその姿を見かけた他人は驚くこともしないが、流れ着いたばかりであればそうも言っていられないかもしれない容姿が目に留まるかもしれない。 向こうもまた、流木に腰を降ろして堤防の方を望む男の姿に金の瞳が向く――気づいた。) ウン? ……びしょ濡れだけど大丈夫? (薄汚れて、しかも濡れて海藻まみれの彼の方へ、堤防から砂浜へと降りる階段をぱたぱたと駆け下りて来る人影、いやこれは、竜人? 身体つきはともかく、顔立ちはどこからどう見たって人間じゃない。 白い毛に覆われているし。 金の瞳を丸くしながら男の方へ小走りで寄って来る、間違いなく男に用事があって来た。) (05/08-23:18:03)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」にエリクシルさんが現れました。 (05/08-23:12:40)
流れ着いた男 > 「怪しいやつ!」と見なされ治安維持部隊へ引き渡されたら今度こそ命はないやも知れぬ。おれのようなハンサムが薄汚れた服を着て虜になっているなどなにかの間違いだ、と聡明な判断をしてくれる者に通りがかってほしい…… (05/08-23:09:38)
流れ着いた男 > (こうして腰掛けているのならば尋常、大いなる海原を眺めるよう座すべきところ、男は内陸――都の方を向かってまんじりともせずに居た。堤防には時折人や馬車が往来する。まったくもって心当たりのない場所。知らぬ街だが確かな営みがあり文明があった。手元に視線を落とすと、右の手首と左の手首とを仲睦まじく繋いでいる縄。海水を吸ってじとりと重たい。両手が拘束されているのは見ての通りだ。さて疑問。)こうべを垂れて頼み込んだら、通りすがった何某はこの縄を解いてくれるだろうか…… (05/08-23:02:17)
流れ着いた男 > (濡れた着衣におびただしい量の海藻が纏わり付いている。不快以外の何ものでもあるまい。しかし呼吸が叶うという一点において、数分前までの状況よりも格段に恵まれているといえた。男は溺死する寸前だった。今はこうして砂浜に打ち上げられた流木に腰を下ろして座り、人心地ついている。異端審問官に先の尖った棒で啄かれることもなく。) (05/08-22:56:54)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」に流れ着いた男さんが現れました。 (05/08-22:53:36)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」からフレルさんが去りました。 (05/05-01:02:39)
フレル > ネバネバぎばっぷ……!(ぐ!) よーーーっし! まず!えっと!屋台局!!! (テテンッ!) ……? 管理局!(テテトンッ!) れっつこーーーっ! (ぴょんぴょこぴょんぴょこ) (05/05-01:02:35)
フレル > はーい!!!(げんき) (05/05-01:00:26)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」からキョウさんが去りました。 (05/05-01:00:15)
キョウ > ギブアップ!!!!! (05/05-01:00:13)
キョウ > いいよいいよ! 器量あるからきっとできるようになるよ! できでできる絶対できるできるようになる! ネバー! (05/05-01:00:08)
フレル > いたーー!? (05/05-01:00:07)
フレル > (振り返ったりしてキョロキョロして) ウワー! オバケ!!! (05/05-00:59:59)
キョウ > (──────ということもなく、なんか普通に行き違いになる方向に行きだす)ではな、武運を祈るぜ、新たなる漂流者よ──────!! (05/05-00:59:35)
フレル > ハッ! (05/05-00:59:25)
フレル > 練習あるのみ!練習あるのみ!器量があるからすぐできるようになりますよ~!(スカッ!スカッ!) 屋台通り!!! (屋台通り!!!) 管理局通り……!!! (05/05-00:59:18)
キョウ > (やがってぐるぐるしながらいつの間にか消えていた──────) (05/05-00:58:34)
キョウ > いいか、管理局だ─────まずは管理局だぞ………(フレルの回りを特に意味もなくぐるぐる回りながら言い聞かせる─────) (05/05-00:58:06)
キョウ > しかしその前に─────管理局に行って、ちゃんとした人に説明を受けるのだ………!! (05/05-00:57:37)
キョウ > 屋台通りだ─────屋台通りに行け………!!!! (05/05-00:56:40)
キョウ > 馬鹿野郎お前、運の要素が入ってこないように練習あるのみだこの野郎馬鹿野郎お前!(!!!)美味しい料理店だと? そうだな──────(1ヤムヤムバーガー2功夫飯店“龍虎同舟”3屋台通り4防波堤5レストラン客船:リーティシア号6武具茶房【刀源郷】7洋食屋『Pochi』8チョコレート料理店『Cariño』9カフェ『ジラソーレ』10ギルド食堂) [Dice<10> 3=3] (05/05-00:55:54)
フレル > フフフをやりたいがために……!(ただものじゃない!) これ、運が絡んでますよね!? (???) あ!!! もしかして美味しい料理店とか知ってます!? (ただものじゃない知識量……(?)にめをつける!) (05/05-00:50:18)
キョウ > こう!こう!(パチンッ、スカッ俺も鳴らなくなってきた) (05/05-00:47:54)
キョウ > ふふふ──────(ただ者じゃない感を漂わせるワンパターンな笑い方にて) (05/05-00:47:20)
フレル > 指を、こう!こう!(スカッ、スカッ) (05/05-00:46:48)
フレル > な、なんとーーーーっっ!?!?(テテトンッ!) こ、このひと、そのおもわくを話しちゃうところを含めて……タダモノじゃない!!!(テテーーーンッ!) (05/05-00:46:30)
キョウ > こう、指を伸ばした状態でひっつけて……(フィンガークラップをこう、こう!と説明しつつ) (05/05-00:45:34)
フレル > ニコニコポイント!? ニコニコポイントが溜まると!元の世界に!? なるほどーーっ!でもおいしいもの、おいしいものを!?たべれる!たくさん!!!(テテンッ!) じ、じっくり見定めタイム……!(むむむむ!) (05/05-00:45:26)
キョウ > ふふふふふ─────というような説明を、『都』の『元老院』で説明されるだろう……………じゃあなんで今、俺が説明してきたかというと…………新しい顔に、「この人、ただ者じゃないな…!」と思われなかったのだ────── (05/05-00:44:31)
フレル > ふむふむふむ!(顎元に手) つまり、セカイのナゾを調査!するっぽいカンジだーっ!(音の鳴らない勢いだけすこぶるよい指パッチン)(スカッ) ニコニコポイント……! (05/05-00:43:20)
キョウ > ふふふ、もしも『調査』に貢献しまくって『元老院』がにこにこしっぱなしになれば、あんたに『勲章』が下賜され、元の世界に戻れる道を示すだろう────────元の世界に戻るために奮闘するか、この『都』で安寧を求めるか、美味しい物を食べるか、あるいは別の道を見出だすか、美味しい物を食べるか、美味しい物を食べるか───────じっくりと見定めることだな……(ふふふふふ) (05/05-00:42:46)
キョウ > ね。コワイよね! ──────ふふふ、この『世界』は実は全容を掴み切れていない。故に未踏の地を『調査』する必要があるのだ──────そっちの方が自信ありげだな。なんか、こう………すごい探索とか得意そうなヤツに見えてきたな………(スゴイ五感とかも鋭敏そうだ………) (05/05-00:41:20)
フレル > なるほど!!!(テテトンッ!) (お耳ぴょこーーーん!!!) (05/05-00:39:29)
フレル > (器量のタイミングで二の腕マッスルのポーズを欠かさない!) 闘技!と!調査! (テテンッ!) 闘技~!? はコワイ!調査!? 調査……?(ウワ気調査……) 調査! (05/05-00:39:03)
キョウ > 『闘技』はこの『都』を維持するために、『調査』はこの都を発展させるために──────そしてこの二つは強い者ほどに貢献できる。分かるな? 『闘技』と『調査』が良い感じに盛り上がれば盛り上がるほどに『元老院』はにっこりするのだ………… (05/05-00:38:37)
キョウ > 良い質問だ。『元老院』はこの『都』に二つの要素を不可欠としている──────すなわち、『闘技』と『調査』………!! (05/05-00:36:12)
キョウ > そうだ、つまり─────器量ってこと!(テテンッ!) (05/05-00:34:52)
フレル > 器量!!!(リテイク)(屈んで書かれる文字にこくこく!) ……つまり!!! 器量ってこと!(テテンッ!) ふっふー! つよいですからね!えっへん! つよいとゲンローインに歓迎……えっなんか強いとなんか強いのが必要なことによばれたりなんかなんかだったりするんですかーーっ!? (05/05-00:33:44)
キョウ > ふふふ、『元老院』は強い奴を歓迎する。あんた………『器量』があるようだな──────(ニヤリ) (05/05-00:31:10)
キョウ > つよそう!!!(集中線!!!!!) (05/05-00:30:10)
キョウ > ────────!(ピコーン)技量じゃなくて器量な。こう。(「器量」と砂浜に書く。)器量とは、何かする時にその人に才能とか要領があるかどうかってニュアンスの意味で────── (05/05-00:29:58)
フレル > つよい!!!(集中線!!!!!!!) (05/05-00:28:23)
フレル > ぎ、技量次第~!!!(ていくつー) つ、つよいかどうか!?!? つよ、つよつよ……!? ハッ! (プロテイン) …………(すっ!) (力こぶパワー) (……あんまない!!!でも獣人~だからちょっぴ!ちょっぴなんか、ある……っぽい……?) (05/05-00:27:59)
キョウ > あんた─────自分が強いかどうかは分かるか? (05/05-00:24:58)
キョウ > モペピ!?(そんなゲップあるんだ。)しかし美味しいものを食べられるかどうかは──────あんたの器量次第だ………(全部「器量」って言ってればニュアンス的には外れてないから便利だ。) (05/05-00:24:43)
フレル > モペピ(モペピ) 身の振り方!最低限の生活!(テテンッ!) ぎ、技量次第~!!!な、なにができるんですかね〜〜!?(ウワー!) お、おいしいものとかも~??? あ、あるーーー!!!(しっぽピーーン!) (05/05-00:22:53)
キョウ > ある!!!!!!!(集中線!!!!!!!) (05/05-00:19:12)
キョウ > ふふふ───────美味しいものとかも…………… (05/05-00:19:07)
キョウ > あんたはまずはそこへ赴くがいい。そして身の振り方を考えるのだな─────なに、記憶喪失なのを差し引いても、最低限の生活の支援はしてもらえるだろう。その先は───あんたの器量次第だがな。(くぴくぴする背中をぽんぽんして、ちゃんとゲップできるように促す) (05/05-00:18:52)
フレル > 都!ゲンローイン(ゲン・ローイン) ふむふむ……美味しいものとかは!(プロテインはおいしいものに含まれなかったようだ) (05/05-00:18:40)
フレル > あ、あるある~!?(テテンッ!) (05/05-00:17:41)
キョウ > (スッある方位をゆびさす)この先に『都』がある───────『元老院』が治める、漂流者達が集い、そして営みを続けるための場所がな……… (05/05-00:17:31)
キョウ > なんだって!? 元の世界を思い出せない────────あるある~(スゴイ親近感をオボエル) (05/05-00:16:04)
フレル > (くぴくぴ) はふ…… (05/05-00:15:36)
フレル > ハッ!そうかも!?(プロテインスメル!) も、元の世界に帰るために~!?それが永住!?え、永住~!?!? (テテトンッ!) も、元の世界、元、えっと~、う、海から生えてきたわけじゃなーーいってコトはわかるけど~!けど~!(おめめぐるぐる) も、元の世界、お、思い出せない~! (05/05-00:15:19)
キョウ > 飲める? 大丈夫? 無理しないでいいからね。 (05/05-00:13:58)
キョウ > それ多分、プロテインの匂いじゃないかな。(元の世界の匂いはただの牛乳の匂いになるのか────?)だが、理解に及んでなによりだ。あんたには二つの道がある───────元の世界に戻るために頑張るか、もうこの世界に永住するか…… (05/05-00:12:46)
フレル > (プロテインくぴくぴ) (05/05-00:11:07)
フレル > (スンスンスンスン) このちょっと甘くもビターっぽくも粉っぽくもあってムキムキ感出そうなこの感じのニオイ……元の世界と違うことは、わかります!(ぐっ!) (05/05-00:10:54)
フレル > ナントーーッッ!?(テテンッ!) (05/05-00:09:34)
キョウ > 少なくともここはあんたがいた世界ではない─────分かるか?(目線の高さをあわせて言い聞かせるが如く) (05/05-00:09:00)
キョウ > だが──────もしかしたら滅びてないかもしれない!!!(上げて落とす!!!) (05/05-00:08:19)
フレル > 滅びたーー〜っ!?!?ウワーー!?えーーーーっっ!?!?(テテトンッ!) (05/05-00:08:18)
フレル > …………滅びた! (05/05-00:07:52)
フレル > ナントーーッッ!?む、ムキムキ!ムキムキ!?ムキエビ……。(ムキエビ) おいしい方がヨシ!(テテンッ!) うーん、うん!もちぴ!はい!(お耳ピン!)  (05/05-00:07:41)
キョウ > ─────気分も落ち着いただろう。(勝手に話を進めようとする。)聞け、あんたのいた世界は──────推定滅びた!!!(ズギャーーーン!!!) (05/05-00:05:11)
キョウ > でも別に美味しい方がいいよね。(ワカルヨ) (05/05-00:04:32)
キョウ > 馬鹿野郎お前馬鹿野郎! プロテインは体を鍛えるためのものなんだよ! 美味い不味いはまた別なんだよこの野郎! (05/05-00:04:20)
キョウ > (スッスススッ!スッ!いろんな角度から眺めても同じ角度になるようなムーヴィングをする。) (05/05-00:03:51)
フレル > …………。(一旦離してなんともいえないかおをする) (05/05-00:03:39)
フレル > ちょっとのんでみます!(くぴぴーー!) (おいしい度!) [Dice<100> 38=38] (05/05-00:03:13)
フレル > ナニコレーー!?(受け取る!!!) 怪しいものではない!? あ、あやしみ~~!!(色んな角度から眺めてぐるぐる) ウワー!?(ズギャーーンした!!!!) 略した!?の!?!!そこーー!?! (05/05-00:02:44)
キョウ > 彷徨える魂の万華鏡、サマヨ─────略してキョウ!!!!!!! 覚えておけ!!!!!!!!(ズギャーーーーン!!!!!!!!!!) (05/05-00:01:37)
フレル > さまよえるたましいのまんげきょう!(テテンッ!) ……サマヨさん!(テテトンッ!) (アホ毛もミョコピンッ) (05/05-00:00:21)
キョウ > (スッ────)急な事態に動転しているだろうが、まずはこれを飲んで落ち着くのだ。(懐からプロテインシェイカーに入ってるプロテイン(牛乳で溶かしたココア味)を差し出す) (05/05-00:00:02)
キョウ > 落ち着いて聞くんだ。俺は怪しい者ではない。ただの彷徨える魂の万華鏡だ─────(1干し肉2ドライフルーツ3おにぎり4パン5乾燥マムシ6プロテイン) [Dice<6> 6=6] (05/04-23:58:53)
フレル > 漂着!? 新しく!? ふるいのとかあるとかとかっぽい!? (振り返り!濡れ重しっぽがギューン) (05/04-23:58:30)
フレル > (スンスンスンスン) (スンスン右) (スンスンスンスン左) (食べ物チェック!!!) (05/04-23:57:22)
フレル > ウ、ウワーー!!あやしいひと!!!(たちはだかられた!) (05/04-23:56:43)
キョウ > (スッ!スススッ!!通せんぼ!!!!!!!!!!!) (05/04-23:56:02)
キョウ > (スッ)────新しく漂着した者か…… (05/04-23:55:51)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」にキョウさんが現れました。 (05/04-23:55:10)
フレル > なんか、なんかウワー!ってこと、たくさんあってたくさんあった気がするっぽかったよーな気がするけど、えっと、あれ、あれーーー???(首を捻る) なんでこんな事になったんだっけ (ぽかん) (05/04-23:42:48)
フレル > しょっぱぴ。(ぺぺぺ) ウ、ウーン えっとー、あれ、う、うんーーー??? (立ち上がる。べしょべしょ。後ろを振り向いて、前を向いて。白い診察着的ななんかを纏ってるくらい。はだし) (05/04-23:38:30)
フレル > は、はひーっ! ど、どこー!ここどこ~! (おめめばってん)  (05/04-23:36:30)
フレル > (ざぱーん) (うつ伏せ波打ち際) ウワー! (テテンッ!) (がばりと顔を上げるイタチー獣人) (05/04-23:35:09)
ご案内:「初級ルーム:砂浜」にフレルさんが現れました。 (05/04-23:33:57)
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