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ご案内:「なべ専門店『円楽』」から清実さんが去りました。 (03/15-00:13:18)
ご案内:「なべ専門店『円楽』」からさんが去りました。 (03/15-00:12:17)
清実 > なるほどな、うめぇわ…桂がイチオシするのも納得だぜ(上品ながら旨味の複雑な味わいが澄んだ色合いからは想像つかないほどに感じられた。寒い季節に食いたくなるのも納得だった)おう…せり鍋とは本当に真逆だから気を付けてな(鍋に気をつけるとは。清実も具材をとんすいに取っていきながら久しい火鍋を食べた。白菜とかの方がその爆発力を深く感じるはずだ。口に含んだ瞬間、豚系の旨味と野菜の甘み、貝類の出汁が混じった旨味が広がるのだ。だが一瞬にして赤い唐辛子の辛さで塗りたくられ、花椒の香りが鼻から一気に抜けるのだ。ぴりぴりとした辛さと、灼けるような辛さの二種の辛さが舌を刺激して改めて旨味と塩っぱい味わいが重なるのだ。旨辛いとはまさにこのことだ。そしてお冷を飲もうとした時に止めようとした。何故なら、辛味が余計口内に広がって悪化するのだ。なので濃いめの冷茶を頼み、それを進めるのであった)(そうして鍋を楽しみながら、発汗作用で汗をにじませながら久しい語らいの時間を過ごしていく。締めは中華麺と米、どちらでも美味いがやはり麺を選んだ。辛い系のラーメンのようになって最後まで楽しめたはずだ) (03/15-00:11:42)
清実 > そうはいうけどな!?ぐっ、こ、行動自体がそうだから否定できねぇ…(つまり、キヨチャンは気付かぬまま王子様ムーブしていたことになるのだ。マリパイセンが言ってた、鈍感主人公というワードが今になって飛び込んできて耳が痛い)あぁ、エリクシルの見立てじゃそうだな。はぁ…そっち方面は勉強しちゃいるけど、そういう考えはあんまり意識したことなかったな…(結構フランクな奴だったが、御姫様なのだ。見た目もエジプトとかの雰囲気がある可愛い系だ。そういう需要がありそうだと想像して、そうなるよなそうだよなと脳内で繰り返しては考え込んでいた。術中に嵌まっているのだ)た、確かに…!あいつ以外と、俺等が知ってそうな普通を知らなかったからな…銃とかもよく分からなかったみたいだし(納得しかない)そうだな、教えておく必要は…そりゃ、まぁ、貰えたら…嬉しいだろ(そしてキヨチャンも男子なのだ。女子からそういうのを貰えたら嬉しいに決まっていた。そっちを見れなくなりながら落ち着き無く目を彷徨わせて呟いた) (03/15-00:05:02)
> ふふ。気に入ってくれたようで嬉しいよ。――うむ。それこそがせり鍋の真髄だ。(ここでお冷を交える。そうして、続いていよいよと箸を火鍋にむけていき)さて、ではこちらも頂かせてもらうとしようか。(見るからに辛い!だが、そのなかに数多と浮かんでいる具材の旨味が溶けていそうな火鍋。まずは染み染みとなった白菜から頂いていき――お味は如何様なものだっただろうか。あるいはその辛さ、辛さのなかに生じる旨味に目を見開いたやもしれない。お冷が進んだやも知れぬ)(その後も二種類の鍋をつつきながら、他愛のない話に花を咲かせたのであろう。ある時はじっくりと噛み締めて、ある時はその辛さに額に汗して拭いつつ。テーブルの上の皿が綺麗に空になるまで、歓談は続いたはずである)(追伸:せり鍋の〆は蕎麦であった。火鍋の〆は――さて、何だったのだろうか) (03/14-23:59:23)
> なにも、おとぎ話に出てくるような王子様じゃなくってもいいのさ。おのが苦境から連れだしてくれる、救いのヒーロー。それぞ女子にとっては『自身を迎えに来てくれた王子様』という見方もできるではないか。(白馬の王子様系キヨチャンを提唱する)実際問題、火の魔法に適性があるのであろう?由緒正しい王族の出であり、魔術適性もある。血統を重んじる貴族社会からしてみれば、引く手あまたのように思えなくもないがな。(また見目もエキゾチックで宜しい――とまでは言わない)しかし、有体に言って箱入り娘であろう?筋金入りのな。そういった『こちらの世界では当たり前の知識』も、資料を集めたり、市井に出て教えねば身に着かんものだよ。彼女じしんがその知識でもって自身の身を守るという意味合いでも、教えておいて損はないと思うぞ。――という表向きの理由もありつつ、貰えたら嬉しいよな?(忍者は口が上手かった。狡猾だった。迂遠とも思われるだろう流れの中で、欲しいものを何が何でも掴み取る――そういった気概のもとに動く生き物であった) (03/14-23:52:20)
清実 > (だが鍋、鍋が本題のはずだと鍋をいただくのだ)…おぉ、これは上品な味でうめぇ(甘さのある醤油系の出汁の味わい。旨味の中に馴染みのない旨味を感じ取ると、肉の脂が旨味に溶けるように混じり合う感じがした。噛みしめるように味わいながら、野菜からも出汁の旨味を堪能していた)おっ、ここの部分も食っていいんだな。じゃあ早速…(だし昆布のような位置かと思っていたのもあり、なら食ってみようと皿に取って齧った。ネギっぽい食感だと思いながらも、旨味の根源を噛み締めて味わった) (03/14-23:45:37)
清実 > 今じゃねぇよ!?そういう時がきたらって話だ(スペースニンジャキャッツなフェイスにツッコミをいれるのであった)しかしだ、今のところ先輩を喜ばす恋バナは見当たらねぇわけだが(カラカラ、冗句めかして笑っていたが、王子様と聞こえて吹き出しそうになった)!?待て待て待て、そういうガラじゃないぞ俺は…!(まだヒーローの方がしっくりくるのだ。ニヤリフェイスに、キヨチャンは突っ込む余力もなかった、頭を振って困惑していた)縁繋ぎ?ふむふむ…イベントにかこつけてそういう根回しみたいな…こ、婚姻関係(あいつ結婚するのか…という困惑面Part2だ)建前、か。あ、甘い?(甘いとは一体なんだ…若干呆然としていた)い、いや…連れ出せって言い出すぐらいアグレッシブな奴…だぞ!?それに、腹決めて保証された箱庭から抜け出す度胸もあるような女なわけだしよ…(温室そだちのマイペースとは思えなかったが、マイペースだから破天荒にとびだせたのか?キヨチャンの恋愛脳はポンコツだった。頭を右に左にと捻って煮えてしまいそうであった。そもそも恋愛になるのかという前提すら置き去りなのだ、とても混乱していた) (03/14-23:42:09)
> (そうして、せり鍋のほうから、という言葉には「だな」と頷き返した。倣うようにせり鍋をよそい、久しぶりの故郷の味に舌鼓を打っていく)(鶏肉に染みた優しく甘じょっぱいお出汁のお味。しかし、前述の通り、せりの根から出る出汁によって鍋ぜんたいがさっぱりとした仕上がりになっている。よって、鶏肉の脂もそうくどくはなく、蕩ける脂の甘みと滋味が噛み締めることによって滲みだしたに違いない)せり鍋は根が命と言われている。根っこも美味いぞ。(シャキシャキと小気味よい音をたてて、根を噛みしめつつ、目を細めて告げた) (03/14-23:33:02)
> 籍を入れる…?自分だけの体と命とは、いかない…??(宇宙忍者顔になった。キヨチャンよ、どこまで男らしい男なんだい、あんたは)(一瞬、この世界の清実にはもうそういう予定が――!?とこの時点で懸念したけれど、続いていく発言でそんなことはまだ無いらしいということが垣間見えた。なるほどな!!)まあ、知ってるがな。あのシチュエーションであの率先した行動は、そりゃあヒーローに…いやさ、王子様に見えても可笑しくはあるまい。(ニヤニヤリ)名刺交換というか、シンプルに縁繋ぎだな。商いの面しかり、技術提供の面しかり、はたまた婚姻関係の樹立など。(貴族は利潤に敏感なのである)――という、そう、建前なのだよ。…甘いなあ、清実。相手は蝶よ花よと育てられてきた貴族なんだぞ?口を開けて待っていたところで、察してなどくれぬのんびり屋さんだ。そこは外堀を埋めに行く形で、攻めに転じなければ。(グッと拳を握りしめた) (03/14-23:28:27)
清実 > 火だもんな。でもこれがまた美味ぇんだ(となりのせり鍋と見比べると、ある意味赤い沼めいていた。少し透き通って見えるのは恐らく油の部分ぐらいなもので、とても濃い)なるほどな…それだと先にせり鍋からいただいたほうが良さそうだな(火鍋から行くと味が感じづらそうだと思えた。こちらも手を合わせていただきますをすると、せり鍋に箸を伸ばした。とんすいに鶏肉と一緒に野菜類を摘んで取っていく)さて…(お味の方は如何なものか、清実は息を吹きかけて少し冷ましつつ、まずは鶏肉から口に運んだ) (03/14-23:23:51)
清実 > やるかどうかは決めてないんだけどな、ただ危ない橋を渡れなくなった時とか…それこそ籍入れたとかになったら、自分だけの体と命とはいかねぇだろうなってさ(だが現状そういう予定はなかった!)一国一城の主か、そうだよな、屋台であってもそういう自分の店を構えるってなりゃそういう覚悟みたいなの必要だろうな…仕込みの深さをマジで教えてもらったよ(マニアと本職の差を感じるばかりだ。噛みしめるように頷いた)ぐっ…!?いや、俺の身の上はもう知ってるだろ?だからずっと一人ってのは寂しいのはわかるわけだし、それで抜け出したいって言うなら…そりゃ、なぁ?(事情が事情だと言い訳しながら、清実の目は泳ぐのであった)時期?季節的なイベントみてぇな?(はてと首を傾けた)…あぁ、なるほどな。名刺交換みてぇな(いきなり庶民視点であった)ってそういう建前かよ!?そ、そこまでしなくても、よくないか…!?(くれたらいいなぐらいに思っていたキヨチャンは大いに困惑面していた。この忍者汚い、狡猾で賢い!) (03/14-23:19:44)
> ほう。名前の通りに鼻にツンとくる…食欲をそそる香りだな、火鍋は。(それに、赤いなあ、真っ赤だ…と目を丸めて、鍋を覗きこんでいたとも)せり鍋はな、うん。せりの根から出る出汁がポイントゆえに、むしろ薄味のほうがよいのだよ。――何はともあれ、頂くとしようか。(両手をあわせて、頭をさげた。頂きます) (03/14-23:10:06)
> ほう。このまま従者業を続けるのではなく、いつかはラーメン屋をやるつもりだったのか?(少し意外そうに目を丸めてから、さもありなんと頷いて)一国一城の主になるようなものだからな、出店は。それに進退ふくめて、基本的に一人ですべて賄わなければならぬ故に。仕込みが肝心だ、とはよく言ったものだな。(実感のこもるお言葉に、噛み締めるようにこちらもさらに頷き返した)おや。…ふふ。――その通りだ。当時はお前がとくに率先して連れだそうとしていた故なあ。尚のこと、そのように見えただろうさ。(ククク、と喉を低く鳴らすのであった)くれ、とストレートに言うのではなく、それとなく『そういう時期』だと示すのだよ。それこそ、貴族社会では贈り物を送れる日や時期には、それにかこつけて売名など平気でやってくるぞ。海千山千の彼らのなかで生き延びるためにも、行事ごとには敏感になっておいた方がいい。――……というような、もっともらしいことを言うのだよ。(途中まではアドバイス――のように告げていたものの、企みであった。計らいであった。唆しであった。忍者汚い!って言われるヤツであった) (03/14-23:10:02)
清実 > (赤い、それはもうとっても真っ赤…否、赤黒いのだ。まさに血のような赤。その水面から顔をのぞかせるのはえのきやしいたけといったキノコに、白菜やニラといったベーシックな中にキャベツが入っていたりもする。豚の薄切りバラ肉だけでなく、牡蠣もはいっていたりと具材の広がりもあった。だが何より顔を近づけると感じるのは花椒のスパイシーな香り。匂いからして唐辛子の味がしそうだ) (03/14-23:01:51)
清実 > だろうな、分かっちゃいたつもりだけど、改めて突きつけられると店をやるってのは大変なもんだと思わされた。身を固める必要が出たらやるかとか思ってたけど…冒険と同レベルに気合入れなきゃ駄目だって再実感だったぜ。下準備はホント大事だもんだよ(理解していたつもりが、より明確になると深い時間に変わった。噛みしめるように頷く清実であった)マリみてぇなこというな!?まぁ…改めて客観的に見てみればだけど、俺、御姫様を牢獄から連れて脱出したみたいになってんだよな…(ヒーローしてたと後になって気付いたのであった、この半笑いだ)いや、俺からくれとかいったら…流石にそういう意識かとか思われねぇ…か?(困惑面なキヨチャンであった)なぁに、桂なら大丈夫さ。なにはともあれ元気で何よりだ。おっ、来たな…!(スパイシーな香りで清実もすぐに気づいた。揚げ豆腐とともに仕切り鍋が置かれると、そこを覗き込んだ)おぉ、これがせり鍋か!ぱっと見た感じは醤油味な鍋って感じだな?(結構特殊なものが来るかと思っていた清実であったが、予想よりもベーシックな雰囲気に意外そうに目が瞬いた。そして一方の火鍋は─) (03/14-22:57:11)
> (せり鍋側は――根の付いた『根せり』が使われている。ぐつぐつと煮え立つなかで鮮やかな緑色の葉と白い根が躍るように揺れている。他具材は、鶏もも肉にゴボウ、豆腐にキノコ、長ネギに練り物が使われているようだ。お出汁は鶏ガラで出汁をとり、酒・みりん・薄口しょうゆでさっぱりと味つけが施されている。ほろ苦く青臭いせりの根から出る出汁によって、鍋ぜんたいがさっぱりと仕上がっている。そんなお鍋であった) (03/14-22:49:25)
> 嗚呼…重要だなあ。そういう細かい部分から、仕事のやりやすさ、継続にも繋がって、ひいては味に繋がり得るんだろうな。――何事も、下準備をしっかりこなすのが肝要だ。(銅貨の単位で仕入れを管理するのも、材料を余すことなく使うのも。毎日の掃除を隅々まで手抜かりなくこなすのも、ひいては自分に還ってくるもの。――下準備の段階から、忍働きも始まっているので。おもわずと真剣に頷くのであった)見ても良さそうなものだ、と当時は考えていたものだがなあ。――その辺り、来年は貰えるように根回ししてみてはどうだ?従者殿よ。(ニヤリ)…うむ。真面目に懸命に働いていかねばな。(先の話題に対して、やんわりと微笑んで頷いた)嗚呼…なるほどな。ふふ。おかげさまで元気に過ごしているとも。――っと……来たな。(店員がカートに乗せて、注文の品を運んできた。仕切り鍋に入った『せり鍋』と『火鍋』。それから揚げ豆腐である。鍋はぐつぐつと煮え立っており、ひと嗅ぎで食欲をそそるだろう香りを放っていた) (03/14-22:40:48)
清実 > そういうことらしい…銅貨の単位で抑えろだとか、材料を余すことなく使えとか、帳簿絡みからそういう細かいところを仕込まれたぜ。あと下働きも大事だなって思ったよ、普通のラーメン屋でも床の油って結構あるもんだって知れたしな(元から思ってはいたが掃除は念入りにやることが大事と、しっかりと学ばされていた)そこはあれだ…男女的な感じには見てないってことなんじゃないか?でも、義理でも貰えたら嬉しいもんではあるけどさ(冗句めかして肩を揺らした)いいと思うぜ、長所活かせるお仕事でさ(不意打ちな一言に、清実はジト目になりながら頬杖をついた)元の世界じゃその時期になると動画とかそういうのでトリビアとして流れたから、なんとなくな?まぁ、俺をイジれるぐらい元気なようで安心したけど(ニヤリとして清実も戯れた) (03/14-22:31:09)
> うむ。……今でもやっているんだろうなあ。(些かも遠い目をした。一方で、ぱち、と瞬いては)ほう。…嗚呼、なるほどな。味の追及をする余りに、店を傾かせては元も子もないからな。(なるほど、と薄く歯をのぞかせて頷いた)女王陛下から貰い、返したりはせなんだようだな。その様子では。(言われて思い出した様子に、小さく柔く鼻から息をもらしては肩を竦めてみせて)まさにそれだな。貸与されるマジックバッグを携えて、日々走っているよ。(と、ここで目を瞬かせて)…ホワイトデーを忘れる割には、そういう所は知ってるんだな。(マカロンの持つ意味は『あなたは特別な人』。)(真面目に失礼なことをのたまってしまった) (03/14-22:18:26)
清実 > だろうな、店も増えたり減ったりしてるだろうし…そっちの俺も姫様のお付き人したり、冒険したり釣りしたりなんだろうかな(数年後の自分を思い浮かべるが、何か大人びたイメージが浮かばず、悩みこむ様に目を閉ざした)調理法は最初ちょっと教えてくれたんだが…なんか俺がマニアだってそれで分かったみたいで、ド滑りしないように先にコストの話を覚えとけって言われてな…。お前は出汁が抜けたからって肉を捨てるのかとか、色々…(究極の味を突き詰めて、コストの妥協をしなくなる滑り要素を潰されたのだ。素人の甘さを突っつかれてシゴかれたようだ。目を逸らしながら半笑いだ)今日?あぁ…そんなのもあったな(言われて気付いた)配送業か、じゃあ荷物持って素早くお届けみたいな?(忍スピードでお届け出来るなら適任な仕事ではないかと納得していた)今日はいっぱいマカロンが配送されてそうだ。 (03/14-22:12:12)
> うむ。と言っても、俺と同年代だからなあ。徐々に…行きつけはもう変わっているんだろうが。(二の句には「そりゃあ何よりだ」と頬を緩めてみせて――続いて水をむけた話題にたいし、返る答えに目を瞬かせた)おお、ヒュー殿の紹介で?だが、ラーメン屋のバイトで…ラーメンの調理法ではなく、帳簿を仕込まれたのか。(よく想像できるラーメン屋バイトは、みな調理に携わっている。「珍しいものだな」と目に丸みを持たせて言い募ろうか)ああ、最近は落ち着いてきているよ。だが、今日は些か忙しかったな。ほら、ホワイトデーだったじゃあないか。――嗚呼、言っていなかったかもしれないが。今は配達業に従事していてな。それで。 (03/14-21:59:09)
清実 > そっちの俺も同じなんだな、そりゃな?いい店教えてもらったから、足繁く通ってるぜ(清実は親指を立てて少し笑った。どっちの自分も同じならやはりと改めて思うのであった)おう、頼むわ(メニューを一緒に確かめると、あったと嬉しそうに目を細めた。それから注文が終わると振られた話題に軽く頬をかいた)ヒューに紹介してもらったラーメン屋でバイトしてたな。下働きしながら、帳簿とかのこと仕込まれた(少し予想とは違う内容を教え込まれたのもあり、乾いた笑いが浮かぶ)そっちも忙しいって言ってたけどどうなんだ?(そちらの近況を問いかけつつ手の上で転がしてたお絞りを真四角にたたんだ) (03/14-21:50:58)
> お前が入りそうなのだと……安くてガッツリ食える店、だとかかな?あとは家系ラーメンか。(今の彼の持ち得る若さを思い、肩を震わせた。また、彼ならば、という料理名を出し、小さく笑みを浮かべるのであった)あると思うぞ。…じゃあ、揚げ豆腐も一緒に頼むとしようか。(ぱらりとメニューをめくると、ご所望の料理が載っているのを指で叩いた。彼にも見せた後、手をあげて店員を呼んで、注文を済ませてしまおう。去りゆくその背を見送ってから)…最近はどうしていた?(端的に彼の近況を聞きたがった) (03/14-21:41:36)
清実 > ありそうだけど、あってほしくねぇな…(小屋住まいだったら震えてた時期だと半笑いだった)あぁ、あんまりこういう店って入らないから新鮮でいいな。雰囲気に違わぬラインナップってか(清実は以前柊一といっしょに食事した時のことを思い浮かべた。やっぱりこういうところが好きなのだろうなと脳内で独りごちった。そして席に案内されると羽織っていたジャケットを脱いで鴨居のハンガーにかけてから着席した)おうよ、それがメインだからな。サイドメニューか…揚げ豆腐とかあったりするかな(たまに食いたくなる奴だ。お絞りも和系店舗ならではだよなと思いつつ、手を温めるように拭う) (03/14-21:31:09)
> 都だとあり得ることだな。(なおも眉尻さげては頷いていた)本格的な和風だよな。ここは鍋だけじゃなく、割烹料理や小料理も楽しめるんだぞ。――座敷だな、よし来た。(会釈を受けた店員がにっこりと微笑んで、お座敷席の一角に案内してくれた。コートを脱いで鴨居のハンガーにかける。そうしている内に、温かいお絞りとお冷が供された)色々と食えるが…今日は火鍋とせり鍋でよかったんだよな?サイドメニューも一応、見るか?(お絞りで手を拭きながら、メニューをチラ見する) (03/14-21:23:24)
清実 > おうよ。こう寒いとそのうち雪でも降るんじゃねぇかと心配になるな…(入ろうと促されれば、清実は勿論頷いた。彼に続いて店内へと入れば和の雰囲気の室内を見回した)琴がBGMとか、なかなかに雅だな…(おしゃれだと感心していた。そして店員さんへ軽く会釈も)テーブルと座敷か…じゃあ座敷かな。掘りごたつはありがてぇ(両方の席をチラ見した後、掘りごたつの魅力に惹かれていた) (03/14-21:17:36)
> (店員が出迎えてくれる。テーブルとお座敷席と二つある。お座敷席は現在、掘りごたつ式になっているようだ)どちらに座ろうか?(肩ごしに彼へ振り返り) (03/14-21:12:00)
> (ほどなく、待ち人の友を見つけて、こちらも片手を持ち上げた。と、――そこに吹き抜ける強風がまた一陣。ばっさあと流れる前髪をかき分けつつ)うむ、久しぶりだ。お互い元気そうで何よりだよ。――…三月も半ばだというにな。だがまあ、そうだな。そこは幸いだ。早いところ中に入ってしまおう。(苦笑を滲ませると反転し、引き戸に手をかけた。ガラリと音をたてて中へと踏みこんでいくと、温められた空気と柔らかい提灯の照明の光、それから琴の軽快な音色が出迎えてくれた) (03/14-21:10:25)
清実 > (和の建物という目印を探しつつ、清実は提灯の明かりを見つけた。モノクロカラーの友に気付いた清実は手を振りつつそちらへ歩く)よぉ、こうして顔を合わせんのも久しぶりだな?(久方の再会を喜びながらも、吹き抜ける風に少し身震いする)さっむ…!ま、まぁ鍋物が美味くなるからいいってもんだろうけど(春はまだ少し遠そうだ) (03/14-21:05:38)
> (店先に吊るされた提灯の柔らかい光が通りを照らしだす。流刑の都でもちょこちょこと見かけることのできる、木目調の和の建物。その内の一つの前に、男は佇んでいた。待ち人を待っている)……っ、今日は風が強いな。(昼間は暖かくなったものの、夜はめっきりまた冷え込む昨今。なぶられる前髪を押さえて、眇めた眼で通りの端々を見渡した) (03/14-21:01:03)
ご案内:「なべ専門店『円楽』」に清実さんが現れました。 (03/14-21:00:55)
ご案内:「なべ専門店『円楽』」にさんが現れました。 (03/14-20:57:41)
ご案内:「商業区」からキリカさんが去りました。 (03/09-00:07:00)
キリカ > ふふ、ァリガト。もうちょっと妄想しててもいいのヵナって気がしてきた。(前向きに検討すしてくれて、一緒に考えてくれるナイトストーカーに微笑む。)叶えられる限り夢叶える……か。(キャラメルマキアートを飲んではふぅと湯気立つ息を吐く。)ホントは、もっと叶えたい夢があるんだヶドね。(軽食を注文するナイトストーカーが気づいたかどうか分からないくらいに囁く。聞き返されてもそればっかりは、ちょっと濁した。) (03/09-00:06:56)
ご案内:「商業区」からナイトストーカーさんが去りました。 (03/09-00:00:39)
ナイトストーカー > 紅月は実際良いとこだったし。 叶えられる限り夢叶えようじゃん。 もっと相談しよう。 (後日になるが) (買い物袋を軽く持ち上げる仕草) (そんな昼のひと時。 カフェで軽食なんか摘まんでも良いかもしれない) (03/09-00:00:25)
ナイトストーカー > なる、場所は確保できそうだな。 ただカネ部分って感じ? 飲食とか花とか。 (シスバトはこっちのアレになる感じか) せっかくだしやろう、早いうちから宣伝とかかけといたら、意外と集まるんじゃないか? なんなら思いきってここがネックだから支援求むって書いたら色々集まるかもしれないし。 みんなが参加できるんなら、準備もみんなでって感じでさ。 (03/08-23:59:02)
キリカ > まだ、ちょっと紅月の頃のこと、夢見てるみたい。(頬杖をついて、遠くを見る。) (03/08-23:58:02)
キリカ > ツテはギルデンさんをたぶらかして学園を舞台に使わせてもらう!(学園設定をこっちでも使えるみたいなので、シスバトは向こうみたいに出来ないけど。)なーんて。聞いてくれてありがと。ちょっぴと落ち着いた。 (03/08-23:56:37)
ナイトストーカー > コサージュを捧げる相手はお気に入りの闘士かあ。 面白いな。 プロム栄華杯…やっぱなるべく豪勢なところでそういうのやってみてえよな。 (03/08-23:54:19)
ナイトストーカー > (俺も甘めのクリームコーヒー系。 温かいの) プロムを? 良いじゃん。 ああでもそうか、昔みたいにツテがなんも無いんだなあ…卒業してからは連絡取ってない奴も多いし。 そうなると…闘技場とかを借りてプロムみたいな? いやさすがに闘技場貸し切りはカネがムズいか。 (うーんと悩む) その、イメージはあるか? 屋外でやろうとか、いやいや舞踏会らしくゴージャスなところでやりたいとか。 武闘と舞踏、被せてるセンスは好きだな。 (03/08-23:52:49)
キリカ > ぜ、全部まだ妄想なんだけどねっ!? トーナメントはナシで戦いたいトキに戦いたいヒトが、学園を舞台に戦って、そんで観客はお気に入りの闘士にコサージュを捧げるの。賞品ナシの栄光の為の大会――プロム栄華杯……なんて。妄想してみたダヶ。 (03/08-23:52:35)
キリカ > (オープンカフェでテキトーにホットのキャラメルマキアート的なモノを買いつつ)いや、まだするって決めてないヶド……プロムまたやっぱやりたいなって。でも、ノブリスとコサージュと資金源ととにかくツテが何もなくて……(以前は他の人任せや演習物販頼りにしていた部分。)それに学園卒業しちゃってるのに今更プロムしてもってゆうのもあって……そんで武闘×舞踏会みたいなプロムなんてどうかなぁ……なんて考えてみたり。 (03/08-23:49:49)
ナイトストーカー > こことか良さそう。 (手ごろなオープンカフェ。 その辺の店に気軽に入れるようになって来てる) お、やりたいかもと思うこと? 手伝うよ、どんなだ? (03/08-23:45:17)
キリカ > うんっ。(服屋は結局自分が連れ回しちゃったので休憩はナイトストーカーに任せてついていく。)あ、あのさ……実はちょっぴやりたいヵモ……って思うコトが出て来て…… (03/08-23:42:44)
ナイトストーカー > なんかそういう柄のシャツかあ。 シャツ…そっちのアイデアもあったか。 シャツの方がお手軽だし、柄は…分からんが、オリTからオリライダースって流れにするか。 それ良いかもな。 (オリTで具合を見てオリライダース。 そっちのも貰いに行ってくる) (戻って来る) やっぱテンションは大事だと思って。 ここも良いのが見れたから満足。 休憩するか。 (03/08-23:40:03)
キリカ > アタシは貰えたらこんなʕㆆ-ㆆʔ柄のTシャツでも嬉しいヶド。でも、話してたらアタシも欲しくなっちゃったな。えへへ、悪いね。(ナイトストーカーがカタログを貰いに行くのを微笑んで見る。) (03/08-23:36:36)
ナイトストーカー > んじゃあそっちで考えるか。 この店で取り扱ってるかな。 (ライダースのオーダーメイド柄。 良い値段するだろうけどカタログとかあるなら貰っとくつもり。 ここでの買い物はそっちのアイデアが気に入ったらしい) もうちょい練ってみる。 (03/08-23:34:17)
ナイトストーカー > お返しの釣り合いとかはそうだけど、一着あったらテンション上がるだろ? (テンション) 赤い炎に黒い豹とピンクの豹? それ面白いな。 (03/08-23:32:45)
キリカ > えっ、お返しとか……たかがチョコなんだからそんな大層なモノいいのに。炎いいね。炎が黒とピンクじゃなくて、豹が黒とピンクでもいいヵモ。(ピンクパンサー的な?) (03/08-23:31:25)
ナイトストーカー > そういうお洒落特化型もありだなあって思った。 用途は…お洒落したい気分のときとかに。 (出かける時用。 もっと気ままに出かけるつもりらしい) 実用的かっていうとまあなあ。 (この世界じゃ冒険とかでも使えるかっていうと。 たぶん膝に革とか当てて補強してる方がずっと良さげ) ホワイトデーのお返しは考えてたんだけどさ、大奮発してそういう系もありだと思って。 これからも出かける時に着て行けるし。 値段は…俺が頑張るかあ。 仕事とか。 (大した稼ぎじゃないのはバレてるけど) 炎っぽい柄とか? 黒い炎とピンクの炎で、俺のは黒にピンクが混じってて、キリカのはピンクに黒が混じってて…豹を入れるのも良いな。 (ライダースっぽいし) 炎の上に豹を置けば映えるんじゃないか。 (03/08-23:28:25)
キリカ > あっ……豹ならカッコつくヵモ?(ふと思い立ったように)でも地が黒いからなぁ… (03/08-23:26:02)
キリカ > 二つ一組かぁ…どんな柄だろ。アタシは『Nightstalker』って文字はいってるのもカッコつくと思うけど、キリカはカッコつかないしなぁ… (03/08-23:22:16)
キリカ > あれ?乗り気?やっぱ男の子ってああいう感じの好きなんだ。(肋骨ハーネスベルトを検討する様子にくすっと笑って) ああ、あるね。太腿とか膝の間にベルトついてるやつ。膝の間のは…動きづらくない?って未だに思うけど。(現実世界なら兎も角この世界じゃ尚更。) オーダートヵ高くて手が出せないよ〜!(ぴえん) (03/08-23:20:35)
ナイトストーカー > その、二つ一組の柄のライダースとかさ。 (ぽわぽわ) (03/08-23:18:22)
ナイトストーカー > 尻尾に合わせられる奴あるかなあ。 無かったらベルトで改造すればまあ行けるか。 (尻尾に合わせられそう系のデザインを探しつつ) やっぱ良い値段するよな。 革パンは…あんまピッチリさせようとするとな。 前にどっかで見た、ゆったり系にレザーベルトを締めて脚の輪郭に合わせるズボンなら合いそうだが。 (どこで見たかは覚えてないけど外観的に連想) 古着なんだ? …そういや紅月に居た頃に見てたのを思い出したんだけど、ライダースってオーダーメイドで柄入りとか作れるんだっけ。 (03/08-23:17:09)
キリカ > そっか。尻尾も合わせたらめっちゃカッコイイじゃん。(垂らすことしか考えになくてなるほど、と手を打つ。)あんまアタシもああいうのは着てないヶドね。(ファッション性と値段が高くて。)スーくんの脚は革パンだとキツそうだし、ここで勧めるならライダースかなぁ?まぁ、アタシはライダース高いから古着だけど(ごにょごにょ) (03/08-23:12:39)
ナイトストーカー > おお、なんだこれ。 (肋骨ベルト。 見た目がとにかく) すげえな、こういうビジュアルのもあるのか。 俺が付けるなら……いっそ尻尾まで合わせる系? (バンドで尻尾にいくつか留める系を想像。 普段あんまり尻尾出してないけど) ロングコートじゃなくなったら尻尾も出るしな。 (03/08-23:08:12)
ナイトストーカー > わりとこの時期にピッタリって感じあるな。 (黒のライダース。 シャツみたいに気軽に買える値段じゃないけど一着は欲しくなる雰囲気がある) タータンチェックのサルエル? ああさっきのダボっと感の。 なんか輪郭が違うな。 (さっきよりもデザイン性強め?) (03/08-23:05:50)
キリカ > この服の輪っかはね、こっちの肋骨ベルトつけられるようについてるの。(D型の金属の輪っか――Dカンは、壁面に飾られた、肋骨の形に竜の尾のようなものが垂れるシルエットの、ベルトで出来たハーネスのような装備を指差す。)スーくんがアレつけたら尻尾の邪魔になっちゃうか。 (03/08-23:05:45)
キリカ > 黒のライダースとかはスーくんも似合うかなって。(壁にかけてある黒いジャケットを指す)こっちのお店だと赤いタータンチェックのサルエルもあるよ。(パンクにもサルエルは置いてあって、でもシルエットはエスニックみのあるものより細め。なんなら普通のパンツのシルエットなのにサルエルっていう歩きづらそうなものまである。) (03/08-23:01:37)
ナイトストーカー > お…こりゃ凄い。 (タータンチェックにバチバチスタッズ。 Dカン。 ワイルドみ) そっか、確かに凄くキリカが着てる奴みある。 じゃあ俺も着たらおそろコーデになれるのか。 (おそろという概念。 バチバチな感じの) (03/08-22:58:53)
ナイトストーカー > そう、だなあ。 演習はだいぶ盛り上がってたし張り切ってたけど、そういうイベント事以外でも楽しみはあるとは思う。 まあ確かに刺激は多かったよな、つるむ相手もわらわら居たし。 すぐそばに? …ああ、こうやって気兼ねなんてせずに気ままにやりたいようにやるのも良い。 俺も楽しんでるし。 (って言いながらキリカに着いてって) (03/08-22:57:27)
キリカ > (会計を終えて歩きながら語らって、黒と赤いタータンチェックにスタッズやDカンなどがじゃらっとついた服の多い店へと案内する。価格帯はさっきのお店より高めである。)アタシの好み系…。 (03/08-22:56:34)
キリカ > なんか……紅月みたいに特に大きい演習とかがあるワケじゃないヶド……こうやってのんびり日常を過ごすのもいいね。刺激だらけの毎日から刺激がなくなって……去年はちょっとネガっちゃったヶドさ。そんなのなくても、すぐそばにちゃんと幸せってあったんだなって……(少し先の虚空を見ながら語る。) (03/08-22:52:29)
ナイトストーカー > そそ、これならまだ手が出せるし。 (シルクはさすがにお高い。 リネン生地が個人的に気に入ったからそっちを選んだ様子) キリカが着てるような感じ? 気になるな、頼む。 (さすがにこのまま着てくのはちょっと肌寒いので試着室に再度引っ込んで) (元の格好に戻ってから会計済ませに行った。 ちゃりちゃりん) お待たせ。 (03/08-22:52:17)
キリカ > そっか。どっちもそんなに高い服じゃないしそれもいっか。(但しクルタシャツは肌触りを優先してシルクにすると高い。綿やリネンが安め。)じゃ、次はアタシの普段着てるようなのの置いてるお店行こっか?(会計するならあっちだよ、と促して) (03/08-22:49:34)
ナイトストーカー > なる、どっちか片方だけ採用ってのも確かにアリだな。 んー、シャツとズボンを一着ずつ買うって訳じゃないし、俺の持ってる服はほんと少ないから、なんなら店を巡って何着か買っても良いかも知れないって思って。 (せっかく来たから気に入ったのをあれこれ買うつもりの様子風) (03/08-22:47:17)
キリカ > サルエルは上はTシャツやいつものコートでもおかしくないから着回しイケるし、クルタシャツの下もサルエルに限らないからいつものポケットいっぱいのパンツでもいいと思うよ。(着回しもまあまあ効く。) 他のお店見て決めなくていいの? (03/08-22:43:25)
ナイトストーカー > (シャツとパンツが合うかどうかチェックしてたけど。 試着室で聞いた言葉が頭に戻って来る) 言われてみて思ったけど、確かにデート感あるな。 楽しい感じの。 (ちょい照れくさいのを隠すみたいに軽く笑う感) (から) 似合ってる? なら良かった、中々ゆったりしてるしこれにしよう。 肌の色も合ってる? (色味の兼ね合いで一層現地民っぽさ) (03/08-22:39:34)
キリカ > おっ!わ〜!合う合う!カッコイイよ〜!その生成りのクルタシャツの色とスーくんの肌の色がなんか合うね。(エキゾチックマシマシ) (03/08-22:35:20)
キリカ > なんか…すごく…デートみたいだね。(試着室に押し込んで、試着室に背を向けながらぼそりと言う。)いや、デートだけどさ…なんか、いい友達ってゆうよりその… (03/08-22:33:40)
ナイトストーカー > (試着室にin) (ごそごそ) (そんでもって着替えて出て来る。 若干オーバーサイズのクルタシャツでゆったり民族みマシ。 サルエルパンツは俺が良いかもと思った黒地に黒の模様入り。 こっちは足首の兼ね合いがあるから長さの合う奴) 確かにだぼんだぼんしてるけど慣れればあんま気にならないな。 (試着室から出て来て。 その場で足とか動かしてチェック) (03/08-22:33:04)
ナイトストーカー > 彼シャツを羽織るかあ、そりゃ俺のを着たらさすがにサイズがちょっと。 合わねえなあ……。 (なら逆に俺がオーバーサイズのシャツを着とくか? って想像) かといって俺がキリカのシャツを借りて着たら、いやまあ入るか。 (入るけど) (なんて考えてたらぐいぐいぐい) おっおっ入る入るって。 (03/08-22:31:11)
キリカ > 試着室あるよ〜。試着室借りま〜す!(店員に声を掛けてナイトストーカーを試着室まで押し込む)お、カッコイイの選んだね!無地もあるヶド、その柄がいい感じ! (03/08-22:30:30)
ナイトストーカー > このだぼだぼ感で好みが分かれる感じ? そうだなあ。 試着とか出来るんだっけ。 着てみて考えるか。 (ってまずは着てみる風) シャツは生成り色のにしてみよう。 下は濃い色が良いかな。 お、これどう? (黒地に黒でエキゾチックな雰囲気の模様が全体に入ってる系のサルエルパンツ) (03/08-22:28:16)
キリカ > メンズアイテム取り入れるのは、彼シャツ1枚羽織るカンジだよ。アタシがスーくんの着たらピチピチになりそうだけどね。(ちょっと口先を尖らせる。) (03/08-22:24:47)
キリカ > そうだね、傍目スカートに見えることもなくもないかも。ゆるっと着れるのはスーくんも好みかなって。ただ、足の間のだぼつきは慣れないとスキじゃないヵモ。(無理に勧める気はなくあくまで1提案くらいのカンジで。) (03/08-22:21:38)
ナイトストーカー > 確かに肌があんまり出てないのに涼しそうだな。 こりゃ良さそう。 (肌があんまり出ないのに涼しげなのがポイント高い) 下にもう一本穿くのか、重ね着出来るズボンとは。 (ほおーっと感心してる) メンズの取り入れ方でシャツを選ぶってのもあんの? (想像してみてズボンより取り合わせ難しそうって顔) (03/08-22:21:06)
ナイトストーカー > ほおー。 どことなくスカートっぽさもあるデザインだな。 足首のところは絞ってあるのか。 (もたっとしたサルエルパンツを見る) ゆったりしてるけどそこまで動きづらくは無さそう。 こっちのシャツも生地と仕立てが違うんだな。 全体的にゆったり系っていうか。 (そこはかとなく猫みを感じる上下だなって見てる。 色も) (03/08-22:17:32)
キリカ > 袖も七分くらいでちょっと切れ込みあるでしょ?夏向きかな。日差しも避けれて涼しさもあるの。(クルタシャツの説明をして)サルエルはだぼっとしてるから下に1枚レギンスみたいなの穿けば冬でも着れるよ。 そうだね、メンズのクロップドパンツ穿いたりとかもあるけど、よくあるのはボーイフレンドシャツみたいなカンジで、だぼシャツにキャミソールと細身のパンツ穿いたりとかかな?(めっちゃイキイキしながら語る。) (03/08-22:15:43)
キリカ > (店内を物色しながらピックアップしてく。)アラジンパンツとも言われる足の間の膝のトコがちょっともたっとしてるのがこのサルエルパンツ。そんで、クルタシャツは薄手で首のところに切れ込みかボタンがついてるカンジのやつ。柄や色もあるけど、スーくんなら生成りがいいかなって。 (03/08-22:12:09)
ナイトストーカー > アクティブさと可愛さの掛け合わせ…そんなんもあるのか。 でもジャージがアクティブさかあ。 (その発想は無かったって顔) メンズアイテム? 男物のズボンとか合わせるのか。 (ほわほわ。 あんましっかり想像が出来てない) ああ。 やっぱ仲間だし。 今ももしまた会ったらフツーに仲間として扱うと思う。 (03/08-22:10:41)
ナイトストーカー > 民族衣装そのまんまじゃなくて、デザインの要素を普段使いできるようにアレンジしてる感じ? そりゃ面白い、てっきりもっとこう民族民族した素朴な雰囲気かと思ってた。 (木彫りのネックレスとか置いてる感じの) (エキゾチックな雰囲気のお店に続いて入ってく) ほー……。 (民族風のアクセサリーはマジであった。 布もあるんだって目) 確かにこういうのなら、普段使い出来そう。 普段使いするには使いづらい部分を弄ってるんだな。 ええと、どれがその、サルエルパンツとかクルタシャツなんだ? (名前から見た目の想像がついていない) (03/08-22:08:44)
キリカ > ジャージメイドはアクティブさと可愛さの掛け合わせで最近流行ってるんだよ? レディース服にメンズアイテム一つだけ入れて甘辛ミックスとかよくゆうじゃん。(キリカのファッショントーク。) そっか、スーくんでも寂しさあったんだね。(少し、この寂しさを悲観するだけじゃなくて受け入れようって気になって。) (03/08-22:05:50)
キリカ > 民族的衣装のある服を系統問わず普段着風にして置いてるお店があるんだ〜。そこいこ。(ナイトストーカーを先導してエキゾチックな雰囲気のお店に案内する。店内はごちゃついてて民族風のアクセサリーや布ものなども置いてある。民族衣装そのものではなく、意匠を取り入れてリデザインした服を置いているお店のようだ。) (03/08-22:03:17)
ナイトストーカー > ますます分からん。 いや分かるけど。 なんでベースがジャージなんだ? (目がマル) (03/08-22:01:38)
キリカ > ジャージの上にメイドエプロンやヘッドドレスつけるやつだよ?スーくんなら白ライン入った黒ジャージだょね!(具体的) (03/08-21:58:40)
ナイトストーカー > ファストファッション? ああ、このコートを買った時のこと思い出してた、てっきりああいう感じのピシッとしたところ行くのかと思って。 (そっちのブランドな。 って理解の頷き) そんじゃあ民族みを先に見てみよう。 その次にライダース系。 (まずその二店を見てから考える様子) あんだけ良い奴ばっかだったし、あんま人付き合いは良くないって自覚してる俺でも寂しくは思うくらいだからさ。 なおさらだ。 (依存してた感は気にするなと言いたい風) (03/08-21:58:26)
ナイトストーカー > 俺を見てると服のコーデが思いつくってことか? やっぱファッションはキリカに相談して…、いや。 ジャージメイドってなんだ。 (ジャージ? メイド? って感じで頭の上に?が二個) 良いのさ、キリカはそう提案してくれて、俺はそれは良いと思ったんだし。 逆に俺も、どうせならシェアハウスしないかって誘ったじゃん、他にも選択肢はあった中で。 まあ影響の度合いは違うかもしれないけど。 良いと思ったから誘ったんだ。 (指を立てる仕草) (03/08-21:55:50)
キリカ > ブランドか〜。ファストファッションもブランドっちゃブランドのよね。(高級店=ブランドしゃなくて、服のメーカー=ブランドってゆう意味。)ん〜と、民族みのある服がこっちで〜、ライダースとかパンキッシュな服があっち。それとも他に気になる服のジャンルが?(案内する気。) ちょっとアタシ紅月に依存してたトコあったからね、尚更かな。(肩を竦めてみせる。) (03/08-21:44:45)
キリカ > 考えてきたってゆうか、見てるとこんなのも似合うな〜、あんなのも似合うな〜って思うの。ジャージメイドとかもきっとカワイイよ?(ニッチ。) ガッコのコトは何度か聞いてるよね、ゴメン。スーくんが悪く思ってないのはわかってるんだ。でも、アタシにスーくんを変えちゃう権利なんてあったのかな、みたいな、影響を及ぼしたコトに関してやっぱセキニンみたいなのちょっと感じちゃうんだよね。(不安の核心を語る。) (03/08-21:40:08)
ナイトストーカー > じゃあブランド系行っちゃうか。 せっかくの新しいチャレンジだし。 (フンパツ) まだ上手く生活出来て無い感じ、かあ。 思ってた以上の激変だもんな、それは仕方ない…って言ってもしょうがないし、とりあえずやってみたいこととかで手動かせるようになってくのが良いかもな。 (03/08-21:37:27)
ナイトストーカー > 俺に来て欲しい服? ほ、ほおー、もしかして色々考えてくれてたのか? (途端にいきいきした風に知らない服を次から次に教えられてさすがにビックリな雰囲気でちょっと目とか丸い感じでまじまじキリカを見てしまうけど) じゃあ何軒か回って試してってみるか。 (乗り気) なる、学校も最初は俺にとっても有益そうだって思ってたし……最初はってか実際有益だったよな、凄く。 行かなきゃ知らなかったようなことを沢山学べた。 変化は、まあ結果だ、それに俺は良いんじゃないかと思ってるし。 (頷く) 寮よりも自由度感じるよな。 (03/08-21:35:33)
キリカ > 古着系にする?ブランド系にする?(気になる服屋が見つからないなら自分から連れて行こうかと、見たい系統を探る。)ここは良いとか、不満?敢えて言うならまだうまく生活出来てない自分が不満ヵナ……。 (03/08-21:33:39)
キリカ > へへ、じゃあね、スーくんに着て欲しい服があるの!黒のサルエルパンツに生成りのクルタシャツでモードでエキゾチックにキメたり〜、ライダースも似合うよね!?それにアフガンストールにレザーパンツとかもカッコイイヵモ!(生き生きとして着て欲しい服を語る。)……ほんと?学校に通ってもらうのもさ、スーくんを違う環境に連れ出しちゃって良かったのかなっていうのがいつも片隅にあって……それがいい変化とは言い切れないだろうなって。(不安を語る。)うん、アタシも今まで宿か紅月寮だったから、腰据えて家!ってカンジがしてちょっぴ不思議なカンジ。 (03/08-21:31:16)
ナイトストーカー > それもそうだが、服って色々あるんだし、着てみたいから着る、って選び方もアリなのかもしれねえなって思って。 (キリカの笑う様子を見。 自分の首元を軽く掻いてる) (それからなんか心配そうな雰囲気に) そんなことないって、こういう生き方も良いな、って思ったから誘ったんだし。 家に住むの、ほんと快適だな。 自分の部屋がある、キッチンもある。 (ちょっと笑うように) (行こうと手でジェスチャーしてから気になる服屋を探してまた歩き出しつつ) そういやキリカはどうだ? ここは良いとか、ここが不満とかある? (03/08-21:25:17)
キリカ > 実用的とか丈夫さもも趣味や選び方の一つだよ。でも、そうゆう趣味に限らなくてもいいかなって思うんだったらアタシも一緒に選びたいな。(花が咲いたようにわらう。)生き方も…別に、無理にアタシに、合わせてくれなくてもいいんだよ?(少し緊張して途切れがちに言う。) (03/08-21:16:27)
ナイトストーカー > そうだなあ。 なんつうか。 (並んで歩きながらちょっと考える間が空く) (それから口を開く) 実用的とか、目立たないとか、丈夫とか。 そういう服が好きだってのもあったが、今はなんか、もっと……色々着ても良いかもしれない。 って思ってる。 フツーの服。 (まあ趣味も入ってたけど実用一辺倒から。 軽く立ち止まる) でもそういう生き方はしたことなかったから、まだあんま分からなくてさ。 (03/08-21:12:22)
キリカ > うんっ。そうだね、買う服にもよるけど普通の服ならこの辺でいいヵモ。(いつもよりちょっりと甘カワイイ白ニットワンピに、白い花や花弁の折り込まれたストールを巻いて並んで歩く。) (03/08-21:07:51)
ナイトストーカー > (昼頃) (今日は休みだったから家から一緒に来たかもしれない) (気温が上がったり下がったりで安定しないけど俺の服装はほんといつものハイネックロングストレッチコート) とりあえずこの辺。 で良いのか。 (服選びってことでとりあえず一番賑わってる方の商業区へ向かう足) (03/08-21:04:39)
ご案内:「商業区」にキリカさんが現れました。 (03/08-21:01:51)
ご案内:「商業区」にナイトストーカーさんが現れました。 (03/08-21:01:11)
ご案内:「グランキン魔術商店」から柊一さんが去りました。 (03/05-23:17:11)
柊一 > ふむ。…小規模術式は……今まで通りの…その場で判断し、印を結んでのものでも事足りる。とすると、…やはり、(右手に持っていた『使い捨てだが、中規模まで込められるもの』へと視線を落とした)(ふむ、と一つ頷くと、左手の玉を棚へと戻した。――テスト用に小規模で単発型のものを幾つかとまじえ、購入していこう。包まれた袋を懐へとしまうと、その場を後にしていき) (03/05-23:17:07)
柊一 > 小規模術式を幾つか込められるものと…使い捨てだが中規模まで一つ込められるもの。(より浅く左に首を傾げて)大規模で一つ…(チラリと見る。お値段がたっかいね!!)そもそもが魔術師でもないのだから、そんな大きすぎる隠し玉を持っていてもな、という考えもある。(あえて口に出しているのは、自分でも未知の領域の買い物であるが故に。自分のなかで整理をつけるためであった) (03/05-22:43:25)
柊一 > (とある通りの一角。薄暗い店内からは外の通りへとむけて、客引きのためのごく弱い『意識誘因』の香が焚かれている。棚には瓶詰された薬草やキノコ、干からびた何かの尻尾に、たっぷりと詰められた煌めく粉など、素材と思われるもの。艶やかな細長い瓶に詰まった薬液に加えて、大小さまざまな鞄、それからちょっとした小ぶりな装身具の類などが売られている。店の看板には『グランキング魔術商店』と銘打たれていた)……うーむ…(その店内の片隅で、赤ん坊の握り拳ほどの大きさの玉を両手に一つずつ持った青年が唸っていた)はて。どれが使い勝手がよいかな…(透きとおった玉は棚に何種類かにわけて置かれているようだ。値段が微妙に違う。品名は『封魔玉』と書かれていた)(両手のものを見比べていたが、棚へと瞳を上げて首を傾いだ) (03/05-22:34:25)
ご案内:「グランキン魔術商店」に柊一さんが現れました。 (03/05-22:25:19)
ご案内:「鉄屑の城」から椿鬼さんが去りました。 (02/27-02:00:35)
椿鬼 > 都の海の底にもきっと漂着物はわんさと沈んでるだろうからね。(漂着物の多くが海からやってくると聞いている。日々連絡船が海底をさらっているけれど、浚いきれない分は幾らもあるはずだ)あ、船の小さい欠片でいいからさ。彼らに持たせてあげくれないかな。…この船もまた、彼らの戦友には違いないだろうから。(切断された船の欠片。殻の一部にでも使ってもらえたなら嬉しい。)(そうして、竜化した彼女が一生懸命翼をばたつかせるのを、その背中で応援し続ける青年の姿が目撃されたに違いない。それから浜辺にてヤドカリと別れ、ギルド員たちとともに殻を解体していった先で――黒い金属の存在と、そのメカニズムを知って、いたく感心したのであった。)…ふふ、やっぱ肉っしょ、肉。(そうして、)(弾む声色にたいし、こちらも歯を覗かせて応じる姿があった!!) (02/27-02:00:32)
ご案内:「鉄屑の城」からエリクシルさんが去りました。 (02/27-01:56:22)
エリクシル > (この後は、再び竜化した白竜が前脚とブレスを駆使して巨大ヤドカリの出られるような穴を作り、続いて彼らを前脚で抱えて海まで運んでいくことになるだろう。 大きな翼をせわしなくバサバサと羽ばたかせて、重さを強調!) (殻は――ギルド員たちと共に解体していくと、中核部、芯にあたる部分に錆びない鋼が確かに用いられていた。 最も重要な部分を護るために――そしてその内側には、黒鉄の心臓に分類され得るような、ある種の黒い金属の存在も。 これが周囲の気配に影響を及ぼし、この巨体が見つかってしまうことを防いでいたようだ。) (つまり彼らは今や無防備にも近いような存在であるようだったが――彼らは既に、長い時を生きる中で、殻以外の己の身を守る方法を見い出したらしい。 この灰色の海のどこかでまた出会った時は――) ボーナスが出たら何食べよう? (なんて、期待に満ちた言葉もあった!) (02/27-01:56:06)
エリクシル > さすがにちょっと大きくて重たいかな? (なんて楽し気な声色、ひとまず、無事に何とかなりそうな目途が立ったおかげで安心しているらしい。 一心同体、この都に流れ着くときも離れ離れになることなく、皆で一つであり続けられたことは――) (と、耳が揺れて。) なるほど、浜まで運んで、殻を貰う! それは良いね。 うむ、解体も皆で協力すればスムーズに出来そうだ、彼らには殻無しで海に潜って貰うことにはなるけど、きっとまた手に入るよね。 (良い殻が。 たぶんね、なんてちょっと悪戯っぽく目を細めるけど、どんなファッションを想像しているのやら。) だね。 手に入ると嬉しいな……、楽しみだ。 よし、そうと決まったら、……まずはここから出る方法からだね。 船を切断して、彼らを外に出してあげることにしよう。 (そんなこんなで――) → (02/27-01:51:55)
椿鬼 > ああ、そうなんだ。…じゃあ、俺が運んでいくことはできないな。(眉尻をさげた。でも、皆で一心同体――戦友たちが離れることなく共に在れるのは、ある意味で幸いということもできるか)(そうして、エリクシルに訊ねてみると――イケるようだ!顎を撫でさすり)じゃあ、海まで…っていうか、都の浜まで運んであげてもらって…そこで殻を貰う感じにするのはどう?こんなに大きいんだから、俺たちだけじゃ解体しきれない。ギルドから応援を呼んでこよう。(ヤドカリは海に行ける、殻――依頼の品を自身らは手にでき、なおかつ効率的にこちらも仲間を呼べて対応することができる。手にしていた刀を消し)エリクシルさんにはちょっと頑張ってもらわなきゃだけど。もしかすると、『黒鉄の心臓』がなかに含まれてるかもしれない。…ボーナス貰えたら打ち上げにいこう?(片目を瞑って笑った) (02/27-01:48:58)
エリクシル > 話を聞く限りそのようだな……船と共に戦没して、この姿に生まれ変わった……いや、生まれ変わったとはまた異なる状態か……意味合い的にはそのニュアンスで捉えれば問題なさそうだね。 (耳がふるり、末下がりの耳が揺れると、同意するように頷いてから。) 『残念ながら、身体は一つなんだ。 みんなで協力し合って、ようやくこの身体を支えている。 僕たちはみんな仲間だから居心地は良いけどね。』 (一つの身体を共有する幾多の精神という意味での群体、分かれた肉体よりはそれぞれの結びつきが強いようだが――かつて皆が戦友たちだったから、これを成し得ているということだろうか。) ふむ。 一つであり不可分か。 纏めて……というより、グイッと海まで運んであげることは、出来ると思う。 重たそうだけどね。 (なんて、今は自分よりも大きなヤドカリの姿を見上げる。 金属質の殻。) (02/27-01:39:50)
椿鬼 > …っ、元はヒトだったのか!?――……この船に憑いてた霊が、そのまま船のある場所の環境に順応できる姿に…生まれ変わったってことなのか。(おもわずと目を丸めて、息を飲んだ。――育て親がヒトというだけあり、ヒトと聞けば、対応が甘くなってしまうのがこの鬼であった)…その時に元の世界から漂着したんだな。……ずいぶんと長いこと…(ぎゅっと唇を結んだ)……群体であるなら、もっと小さい姿になることもできるんだろう?大きさによっては俺も運ぶことができるし…(自分は地脈を伝って、街へと帰ることもできる。その折に連れて行くことも可能だろう。思考の末に、チラとエリクシルを見やり)エリクシルさんなら、皆をまとめて海に運んであげることもできる? (02/27-01:28:42)
エリクシル > 『分かった、良いよ。 僕たちは、この船の中で生まれたんだ。 この姿になる前は、みんな人間の姿で、この船の上で一緒に暮らして、一緒に戦って……そして、一緒に沈んだ。 なぜこんな姿になったのかは分からない。 気づいたらこうだったからね。』 (ハサミをゆっくりと上下に動かす。) 『その時は、この船は海の中に沈んでいたんだ。 安全だし、それなりに快適で、けれども身を護るためにはこの殻を作る必要があった。 で、そうやって暮らしていたんだけど……ある嵐の日に、僕たちは突然海から陸に上げられてしまった。 外を覗いたら、どこにも海の気配は無いし、僕らは陸の上で長い距離を動ける訳もない。 だから、誰かが助けに来てくれるまで、ここでずうっと眠っていることにして……そして君たちが来て、僕らはまた目覚めた。』 (ここまでを、ゆったりと語った後に。) 『お願いしたいのはね、僕らをまた、海に戻してくれないかい? 身を護る固い殻があったって、僕らにはここは居心地が悪過ぎる。 苦痛だ。 だから、海に戻るためなら、この殻だって差し出しても良い。』 海に! この都の海でも良いのかな。 (まず灰色だけど、ってちょっと悩んでいたけど、) 海なら何でも良い? 『さすがにドロドロのヘドロまみれだったりしたら考え直させて欲しいけど……そうじゃないなら見栄えは気にしない。』 (02/27-01:19:19)
椿鬼 > ……殻。(でも、その殻錆びてんじゃん。――とは、不用意には言わない。あくまで相手が紳士的に振る舞ってくれているだけであるからだ。群体となって分かれた場合の力量は未知数)……(エリクシルには話を聞こうとする余地があるようだ。余裕があるようである。ならば、)……頼みってのは何なのか……まず、話を聞かせてくれ。話はそれからだ。(構え続けていた刀を下ろした。まだ消しはしないまでも、本格的に話を聞こうとする素振りをみせて) (02/27-01:05:41)
エリクシル > 『錆びない鋼の欠片に、黒鉄の心臓かい? 名前は分からないけれど、キミ達の欲しいもののイメージは掴めたよ。 おそらく、僕たちのこの殻のことでもあるだろう。』 (少し考えるように間を置いて、) 『僕たちの、頼みを聞いてくれるかい? そしたら、お礼にこの殻を分けてあげられるよ。』 殻を分ける? (ふむん、とまた不思議がる白竜人。 ちら、と椿鬼のこともまた確認して。) (02/27-01:01:05)
椿鬼 > 一つの個体であり大勢。……群体か。(よりにもよって群体。一対一の戦いを得意とする自身にとっては苦手な部類の相手であり――これだけの規模の相手だ。まず、一撃の威力が足りぬということが言える。援護をしてくれるであろうエリクシルは――何やら、気もそぞろな様子だ。肩ごしに彼女を一瞥した後)…俺達は『時を経ても錆びない鋼の欠片』と…あわよくば、『黒鉄の心臓』っていう鉱石を得るためにここまで来たんだ。……あんたら、何か心当たりはないか?(代弁する形で口を開いた) (02/27-00:57:51)
エリクシル > 喋って……いるな? ヤドカリ……? 『やあ。 僕だよ。 厳密に言えば僕たち……これは一つの個体であり、大勢でもある。 キミ達は、ここに何を求めて来たんだい?』 (じっと佇み、こちらを黒い目で見つめて来るヤドカリのような生き物。) (翼を軽く広げたり、閉じたり、ちょっと緊張気味の竜人。 何が起きているのか、不思議そうにもしているが。) (02/27-00:50:37)
椿鬼 > (蟹か?甲殻類系か。なら、節目が弱いだろうか。――以前に本で読んだ時のように、節目に木を生やしてやろうか。こちらにはエリクシルがいてくれる。彼女の加護をも受けることができたなら、きっと)(いや、見ていると、蟹――の形状ではない!これは…)…ん。ヤドカリか。(ヤドカリ。なら、殻の内側の体は柔らかいはずだが。幸いなことに動きは緩慢だ。やはり節目を攻めて――…と、戦闘一辺倒にかたむいていた思考が、ふと途切れた)んん?(瞬きを落とす。弾かれるように周囲を見回し……恐る恐るといった様子で、目の前の巨大ヤドカリを見上げようか)……今の、お前が話したのか?(まだ構えは解かないながら、おずおずと口を開き) (02/27-00:39:38)
エリクシル > な、なんだこれは! (と驚きに狼狽えたところで椿鬼の言葉に耳が揺れ、彼の背後へ、共に後退しながら、塊がどんどんとその正体を現す様を窺う――) (金属塊の中から生えて来る複数本の足と立派な爪のある手、にょきっとした目――甲殻類的なそれは、) ヤドカリ……? (異様な雰囲気のヤドカリ――なのだろうか? 金属の塊で出来た巨大な殻を背負っているが――動きは緩慢で、ゆらあり、よろおりと、殻を揺らしながらこちらを振り向いて来る。) 『ヒトが来てくれるとは思いもよらなかった。』 ン。 (精神感応波の一種。 目の前の超巨大ヤドカリが、語り掛けて来ている?) (02/27-00:33:01)
椿鬼 > (傍から見るに、誰もいない。――静かだ。異様な静寂がその場を包んでいる。サラマンダーも了承してくれた。なら、仕事を始めよう。そう思った矢先であった)…な、――… (動いた?)…っ、下がって、エリクシルさん!!(カニのような甲殻類の足が、塊から伸びてきた!!おもわずと声をあげて、彼女を庇いつつ、自身も後ろに下がらんとしただろう。頭の角に手をかけ、ひと息に引き抜く。赤刃・赤柄の刀を構えつつ――金属塊の出方を伺わんとした) (02/27-00:28:07)
エリクシル > (見た目には――誰も居ない様子だ、ずっと昔にうち捨てられたままのような痕跡。 自然が残骸を徐々に解体し、最後にここに上陸してからはお宝目当てに収奪された後の。) この辺りの鉄屑にしか見えないんだけど、この気配の無さ。 ウン、ウン、何かがこれを作ったに違いない、それを調べてみて……もしも貰えるなら―― (お目当ての錆びない鋼を手に入れたいな、なんて思いながら、) (サラマンダーも了承した、とばかりに頷いていたのだけど。) (手をかざしてみると、直後、ぐらり、と金属塊が揺れ――いや、動き始めた? ググ、と持ち上がりながら、塊の下からカニのような脚がぐぐぐ、と伸びて――いや、塊から生えて来ている!) (02/27-00:22:17)
椿鬼 > (ちらりと頭上の塔のような構造物を見上げる。そこに何らかの影は見当たるだろうか。どこかで、自身らを見つめている者の気配はあるだろうか――神経を研ぎ澄ませつつ)……錆びてるねえ。普通の、この辺りの鉄屑たちと変わらないように見える。…でも、だからこそ、異常。その辺にあるものが、こんな可笑しな気配を醸しだすなんて。明らかに……この辺の廃材を利用してる、何かが、これを作ったものみたいだし。(一体何者が、どうして)それじゃあ行こうか。――サラマンダーも、何か異常を感じたら教えてくれよ。(今回の旅の供連れにも協力を依頼しつつ、「右回りに行こう」と告げて、すぐに退避できるぐらいの間隔をあけつつ。彼女のスキャニングを見守りながら、ぐるっと――金属塊の周りを回りだそうとしてみよう) (02/27-00:13:47)
エリクシル > (下から見上げると、艦橋の塔のような構造物は一層の威風を帯びているよう。 ぼろぼろに朽ちていて、強い力を加えれば落下して来てもおかしくないように見えるが――) うむ……金属の塊のようだな。 おそらくこれこそが……いや、でも錆びてるよね。 (外見――その鉄屑はやはり周りの鉄材と変わらないように窺える。 けれども気配は妙なものであり、) ウーン……、そうだね、ひとまず調べてみて……そうしよう、スキャンをかけてみる感じで。 (頷きながら、実際に接近するのは椿鬼の先導に任せる様子。 これだけの異様であるから、より注意深くなっているのかも知れない。) (02/27-00:08:14)
椿鬼 > (二人と一匹で薄暗がりのなかを進んでいくと――ふいと目の前がひらけた。天井が抜けているため、日光がさしこんで、その場と)……なん、だ、あれ…(その異様な物体を照らしだしている。おもわず、ポカンと口を開け放した)…ええ。(見上げるほどに大きく、また様々なガラクタを寄せ集めてゴツゴツとした歪な塊になっているのにも関わらず、しんと静まり返って――その場の空間と溶けあっている。そんな静謐を金属塊は纏っていた)ええ、本当なに。何なの、あれ。……と、とりあえず調べてみる?(カンテラの明かりを消し、鞄に仕舞うと、塊を指さす)ぐるっと回る感じで…またスキャンかけてみる? (02/27-00:04:18)
エリクシル > (到着したのは、かつては居住スペースだったのだろうか、天井が抜けて三層分程度程度の空間が吹き抜け状態となった広々とした空間。 意図して作られた空間、というよりは、経年劣化で自然とこうして朽ち果てた様子で――床には大量のガラクタや金属片、家具の残骸が積み上がり、) (そして中央、見上げるほどの大きさの、ゴツゴツとしたいびつな金属塊が鎮座している。 金属塊は、その外観をよく見ると、金属の板やシャフトなど、周囲のガラクタを寄せ集めて固めたようで――つまり、何者かが意図してこの形状を作り上げたように窺える。) これだな……。 (異常反応。 あまりにも存在感を感じられない。) (02/26-23:58:42)
エリクシル > この時期なら心地良さそうだね! いや、むしろ夏でも爽やかな暑さなら……、ウーン。 (夏の暑さを思う、さすがにドラゴンでも暑いのは暑い……想像を巡らせていたが、) ウンウン、行こう! (椿鬼と自分、そして彼の肩のサラマンダー。 二人と一匹で先へと進んでいく――ボイラー室を抜けると再び通路に出た、さっきのひしゃげた通路の向こう側に到着できたらしい。 そこから更に奥へ、風通しのあまり良くない、一層に錆びた通路を進んでいくと――) (02/26-23:54:16)
椿鬼 > お、暖か~。(ぬくぬく。季節的にも有難い。つかの間にほのぼのした後)ふふ。旅は道連れ世は情け、ってね。しばしヨロシクね?――うん、じゃあ、行こうか。(おもわずと和ませた面を引き締めた。再びランタンで先を灯しながら、先を目指し、歩きだそうか) (02/26-23:51:01)
エリクシル > やっぱり精霊だし、契約とかしてない子なのかもしれないな。 うむ、契約でもしていればあっちこっち行き易いんだろうが、ずっとこういう場所に居たなら納得? (ぬくぬくとしたサラマンダーの身体がひょいひょいっと彼の腕をよじ登って肩に乗って来る。 ぺたっとくっつく腹側が特にぬくい。 木の属性と火の属性、ぴとんと寄り添い合っている分にはなんだかほのぼのとしているぞ。) 喜んでるみたい。 じゃあ、引き続き正体を調べに行く? (この先のようだが――果たして何が待ち受けているのか。) (02/26-23:47:51)
椿鬼 > お。(よっぽど住処を変えたかったと見える。勢いよく走り出てくる姿にその気持ちが滲み出ている…。)精霊だし、個々によっては精霊使いに呼び出されたりとかして…外の世界を知ってるヒトもいるのかもしれないけど。ずうっとここにいたなら、そういう術師と会う機会もなかっただろうからね。(あ、ホッとするような暖かさがある。それに気付くと、おもわずと少し相好を崩した)ん?…ふふ、そうだね。ここで会えたのも何かの縁だし。来なよ。肩に乗んな。(膝をつくと手を伸ばし、腕伝いによじ登れるようにした。――サラマンダーはサラマンダーで、青年から『木』の属性を感じ取ることができるかもしれない。火と木は親和性がある。少しはその傍は居心地よく感じることもあるかもしれない?) (02/26-23:44:46)
エリクシル > (コクコク、コクコク! サラマンダーが頷いている、と思ったら石炭の山からちょろちょろっと出て来て、このチャンスに連れて行ってくれとばかりに椿鬼の方に寄って来ている。 近づくと、とても暖かい炎の気配。) どうやらその可能性は高そうだね? さすがにこのサイズだと、この近辺しか知らないのだろうか……、ああ、それは良いね! じゃあ帰りに……ンー、途中までは椿鬼が連れて行ってあげる? (なんてどこか楽しげに、サラマンダーと椿鬼とを見比べる。 手乗り……にはちょっと大きいけど、肩乗せや頭乗せならおそらくは。) (02/26-23:38:05)
椿鬼 > あ、何かに縛られてるとかじゃないんだね。それなら良かった。(目を細めて)…あれ、古森、知らない?…てか、もしかして、この未踏区域から出たことないのかな。(それなら確かに、その反応も頷ける…)あ、そうだね。てか、エリクシルさんの家が古森にあるでしょ?一緒に連れてってあげてよ。(パッと表情を明るくすると、彼女を見やり) (02/26-23:35:34)
エリクシル > 確かにそうだね、この狭さでそんな危険な存在に出くわそうものなら、大変だ。 (その時は――逃げるしかないな! うむん。 と思ったら、) ここから出られないのは……そうなのか? (と尋ねてみると、首を横にふるふる。) (それから古森と言われて小首を傾げている――場所を知らない?) じゃあ、帰りに一緒に行くとかはどうかな? (と、椿鬼にも確認するように首を傾げてみせて。) (02/26-23:33:08)
椿鬼 > うん。安心しすぎるわけにはいかないけども、ひとまずは…物凄い危険に巻き込まれないって知れただけでも御の字だよ。俺とアンタで前衛後衛は分かれてるけども、さすがに物凄いボス級の敵とか対処しきれないからさ。(その時は逃げの一手である!!――一方で、彼女とサラマンダーとの会話を見守る形をとり)…あれ、ここにいるの嫌なんだ。(意外そうにする、けども)ここから出られなくなってるのは、『何もない空間』にあるものに関係してるのかな?(それに間違って触れてしまったとか?)それとも…行き場所が見当たらないっていうのならさ、古森に行くといいと思う。あそこは精霊の宴が開かれるぐらい、妖精も精霊も数多く生活してる場所だからね。 (02/26-23:29:07)
エリクシル > サラマンダーから見て危険では無さそう、か、良かった! ならば安心して……いや、安心し過ぎる訳にも行かないだろうか? とにかく慎重に調べてみようか、ン、ウーン……サラマンダーは、ここに居るのは好き? (ふるふる。 おや、首を横に振ってる。) ……ここから出られなくなってる? 行き場所が見当たらないとか? (コク。 頷いている。) (02/26-23:20:17)
椿鬼 > ……そっかあ。(思い出したように黒くなった手に気付いて、腰の鞄からハンカチを取り出し、拭いつつ)サラマンダーのアンタから見て、危険なものはない。(長生きしていると見越して、さらには精霊としての力量も加味した上で――『危険なものはない』。心に留めて置こう)…有難う。俺たち、その『何もない空間』にあるものに用があって、これから行ってみるんだよ。だから、情報くれて助かった。――エリクシルさんは、聞いておきたいこととかない?(彼女へと瞳をむける) (02/26-23:11:21)
エリクシル > どうやらそうみたいだね? (重ねて頷くサラマンダー。 けれども知っているんだ? と目をパチリとする白竜人。) (危険なものがあるかないか、尋ねてみると、またちょっと考えてから首を横にふるっとした。 サラマンダー的には危険なものは思いつかなかったらしい?) (02/26-23:07:28)
椿鬼 > あ、そっか。だよねえ。この船が沈んで…この世界に流れ着いてから、こうして住み着いたんだね。(頷いた。そうして、おもわずといった様子で目を丸めて)あ、知ってるんだ!ならさ――そこが『危険なものがあるかないか』だけでも、教えてくれないかな。例えば、そう……軍艦だからね。何か兵器とかを運んでいた可能性もある。…あんたから見て、危険そうなものはあった?(じぃっと彼、もしくは彼女の反応を待った) (02/26-23:05:33)
エリクシル > (自身も、存在を認識してから識別するまでの速度が著しく速かっただけなのではあるが、あまりにも速いので存在を察していたかのよう! 彼の片手がもろっとした石炭でもくもく黒くなってしまっている……。) ファンタジーの代名詞! そっか、確かに私も名前を知っているくらいには有名だ。 サラマンダー。 (火トカゲ。 見た目はまさに精悍な顔立ちのトカゲ。 イケメン度がある。) この船が流れ着いてから知ってるなら――おや。 (首を横にぴょいぴょい。 どうやら後からここにやって来て住み着いたらしい?) (けれども、続く質問にはちょっと考えてから頷いたようだ。 ぴょこ。) (02/26-23:00:21)
椿鬼 > (相手は一足先に、この先住民の存在を察していたようだ。対して、こちら。――煤渡しを「とった、おにいちゃーん!!」した幼子のように片手を黒く染めつつ)えー、ファンタジーの代名詞じゃん。初めて見た。(この間は妖精さんの村を初めて拝見したけども!おもわずと紅玉めく目を輝かせた)…あ。言葉、分かるんだ。なら、…この船が流れ着いてから、住んでるのかな?(首を傾げた)長く住んでるならさ……この船の船体のところにある、『妙に何もない空間』についても知ってたりして? (02/26-22:53:48)
エリクシル > 金属らしい臭気ってことだね、納得。 潮風の匂いに似てるってことか、そう言われてみると、確かに? (なるほどね、と目をパチリ。 椿鬼なら、スマホとかの扱いも得意そうだ。 連続ログインボーナスが途切れてから何日目になるか……。) 石炭が……、ああ、それってもしかして? (石炭がもろっと崩れたのは、どうやらこのサラマンダーが石炭から火の属性を食べ終わった後の、いわば灰のような状態になっていたからのようだ。 庇って貰って目をパチリ!) うむ、火の精霊のサラマンダー。 住み着いてるのか? (そう話しかけてみると、今度は首を上下に……動かした?) なるほど、言葉は理解できる。 (また首を上下に。 頷いてる!) (02/26-22:46:39)
椿鬼 > 本当に金属があるから、その錆の香り~ってよか、潮風とくゆうの生臭さ?とかが、錆の匂いに似てるから、そういう表現になったんだと思う。(以前にやったアプリゲームの文章を思い起こしつつの談)いや、石炭がね、崩れて――…(手にした石炭はもろっと端から崩れていく感じ。言いつつ石炭の山を視線で示すと、ちょうどそこが蠢いた!!)…っ、なんだぁ…!?(おもわずと石炭を捨てて、跳び退る。エリクシルを庇う位置取りをとったが)え?……トカゲ?(思いのほか小さい闖入者の姿に、おもわずと目を瞬かせた)…サラマンダー…って……あの火の精霊の?(おもわずと、肩ごしにエリクシルを見、また凛々しい顔つきのトカゲを見やろう) (02/26-22:42:22)
エリクシル > (ぽこん! と顔を覗かせたのは……手のひらくらいの大きさの赤いトカゲ? いや、) わ、サラマンダー! かな? (キリッとした顔のトカゲが、かな? の言葉に合わせて首をちょっと傾げてこっちを見ている。) (02/26-22:37:08)
エリクシル > 錆び混じりの風? それは面白い表現だね、都の方だと錆びた匂いを感じ取れるほどに沢山の金属がある訳では無いから、あんまり馴染みがないだろうか。 うむ、ここはやはり普通の潮風とは異なる空気が漂ってる。 (煙突が風を吸い上げ、ひゅうひゅうと吹き抜ける気流の気配。 白竜人の方はすっかり冷えきったボイラーに興味津々だったが、ボイラーの向かいの石炭庫から石炭が転げて来る音に振り向いて。) どうした、椿鬼? (石炭……長く海水に漬かっていたせいかなんだか脆くなった手触り。 と、転げ落ちて来た石炭の山がまた、今度は明らかにもごもごっと動いて――) (02/26-22:36:06)
椿鬼 > ……潮風を『錆びまじりの風』って称したりするけども。これが本当の錆びまじりの空気ってヤツだね。…風も抜けてるみたい。(スン、と鼻を鳴らしながら、周りを見回した。――一方でそう、本などの知識でのみ聞き知っていたものを目の当たりにすることができ、おもわずと目を輝かせていた。その時であった)…ん?(崩れる石炭の音にまず反応し、そちらを見やる。足元に転げてきた石炭――を、ブーツの先で止めて、軽くつつくなりしてみようか。異常が見られないなら、しゃがんで拾い上げるつもりであるが) (02/26-22:30:28)
エリクシル > ウウン、やっぱりぶつかり易い。 (ただでさえ高い背の上にそびえる二本の長い角、頭を保護するのには役立っていそうだが、角をガチコンとぶつけるのもやっぱり衝撃を感じる。) 刺さったり切ったりしたらそれこそ大変だ、病気にも気をつけないとだな。 (破傷風みたいな。 このドラゴンがそういう病気にかかる姿もあんまり想像できないけど……未知なる細菌なんかがもし眠っていたら大変だ。) こっちの方が歩き易い……のか? んーむ。 (海の中に相当な期間浸っていたのか、機関室に入ると潮気を帯びた匂いが濃い。 煙突を通じて風が未だに抜けているのか、ひゅうひゅうとした風を感じる――と、椿鬼が石炭に感銘を受けていると、からから、と残った石炭が崩れる音が小さく響く。 ころんと転げ落ちた石炭が椿鬼の足元へ。) (02/26-22:21:40)
椿鬼 > あいた。(見て、聞いていたこちらが、おもわず言っちゃった。ぶつかっちゃった!!)だねえ。…怪我しないように気をつけないとね。(割れた配管の先っちょでガリンチョなんてされたら、えらいことだ。まあ、相手の治癒能力を鑑みれば、大事には至らないだろうが。それでも、これだけの廃材のなかにある代物である。未知の細菌を持っていたとて不思議ではないのであった)…っと。あら、行き止まりだ。――…おお、冴えてる。(新たな進路を開拓してくれる姿に、ぱちんと指を鳴らす)どーれ、こっから先は……機関室っぽいな。そこから先は……ボイラー室、かな?(再び先を照らしだしつつ、進んでいくと)……うわあ、石炭だあ。(化石燃料が主となった時代の人間――否、鬼であるから、おもわずと感嘆めく声をあげた) (02/26-22:07:56)
エリクシル > ウン、気をつけ、 (ゴツン! 頭上の長い角が早速ぶつかっている! 結構良い音がした。) やっぱり狭いな! (えっちら、おっちら、身体をぎゅうぎゅうと壁に擦ったり配管に擦ったりする音も響かせながら、隙間をぐい、ぐいと縫って進むと――途中で、外部からの力で船体ごとひしゃげた通路が。 これ以上は通路を進むことは難しそうだが、) こっちの部屋の中を通って行けば進めるかな? (半分閉まった扉を、力ずくでグイ、グググ、とこじ開ける竜人。 そこから室内を覗いてみれば、どうやら元々は機関室だったらしく、荒れた室内には火の消えた大きなボイラーが見える。 石炭庫にも繋がっているらしい。) (02/26-22:00:02)
エリクシル > 何かを隠して運んでいた、そんな可能性もあるかも知れないな! そうなるとお宝とか? うむ、流れ着いた時期は……おそらくその頃なんじゃないかな、このお城みたいに積み上がったスクラップと共に流れ着いたんじゃないかと思う。 外から見て……役に立ちそうなものは、既に誰かがあらかた持って行った後かな。 (それでもこの規模の船体、探せばまだまだ何かが残されていそうな予感はする。 顎に軽く手を当てつつ、) どのタイミングで? ウーン、ほんとにどのタイミングだろうな……外観から推測するに、相当な長期間海中にあったように見える。 問題は、海に没する前に何をしていたか、か。 (椿鬼の言葉に、顎に手を軽く当てながら、船内へと一緒に進んでいく白竜人。) (02/26-21:56:38)
椿鬼 > ……確かに…荒れてるなあ、ずいぶん。…配管とかもべろべろ落ちてんじゃん。エリクシルさん、頭ぶっけちまわないように気をつけてね。(自身よりよほど上背のある彼女を見やり、また添えた。しかし、配管の下を通るのはともかくとして、隙間――……恵まれたるプロポーションがミチィ…ならないことを祈りたいところ!)奥に進めそうだ。行こう。(さっそく上から垂れ下がっている配管の下を頭をさげて進み、時にまたぎ、横になって隙間を縫いつつ進んでいく。時おり後ろを見ては、あなたの進行をも気にしつつ) (02/26-21:53:12)
椿鬼 > …『妙に何もない空間』?……あー……要は、何か隠して運んでたってことか。確かにそれは気になるねえ。(目を瞬かせては、指さされた先を見遣った)平たく言えば、前に言ってた大量の漂着物が流れ着いたときに、一緒に漂着してきたっていうのが、一番それらしい答えではある気がするんだけどね。でも…『どのタイミングで』、元の世界から流れ出したのかも気になる所。駆逐艦ってさ、小さくて速くて、魚雷攻撃や奇襲・警戒・護衛をおもに行ってた軍艦なんだよね。そいつが腹に何か仕込んで、走行してた時……なーんか色々ときな臭いものを感じなくもないよね。(ちょっぴり皮肉っぽく目を撓めつつ、あいあいと軽ぅい返答とともに船内を照らしだした) (02/26-21:48:37)
エリクシル > (船内、照らし出してみると、大人二人がすれ違えるか程度の狭い通路や、ちょうど船室があった部分が二つに分かれたのかボロボロになった船室内部が露となっている。 家具などはもう跡形も残っていないが、通路の上部に張り巡らされた配管はあちこちで留め具が朽ちて通路に垂れ下がっており、配管の脇の隙間を縫ったり上を跨いだりすることは多くなりそうだ。 ひとまず――通路から奥へ進めそうに見える。) (02/26-21:40:38)
エリクシル > 奇妙さ? ウーン、そうだな……簡単に説明すると、船の内部、真ん中、からちょっと前の方に、妙に何もない空間の存在を感じ取った。 こんなに何もないのは奇妙だ。 何かを隠しているように思う。 (顎に軽く手を当てて、廃船の船体を指差す。 どうやら艦橋の下の辺り?) ふむ、椿鬼の世界の駆逐艦という船に似ているのか! ますます気になるな、なぜこんなところにあるのか。 (ふむうん、と首を傾げながら、自分も彼に着いて行って、) ウン、ここまで風化したら船内も中々危ないかもしれない、気をつけて進もう。 (そして椿鬼が灯りをともす手つきを見守り――) (02/26-21:38:22)
椿鬼 > …暗いなあ。ちょっと待って。(光源はあるものの、視界が限られているのを見て、すぐに足を止めた。腰のボディバッグから、小さいカンテラを取りだす。つまみを捻って明かりを灯すと、内部を照らしだそうと掲げた) (02/26-21:32:12)
椿鬼 > 奇妙な反応?そういえば、あの船が気になっていたようだったけれど…どんな風に奇妙に感じたの?(当時はこの周囲のスキャニングをかけていた相手。相手ならではの分かることがあるのかもしれない。ちょいと興味を寄せて、首を傾げつつ――真っ二つにへし折れていても巨大な、廃船の前へと至ろうか)だねえ。……俺なりに調べてみたんだけどさ。俺たちの世界で言うところの『駆逐艦』っていう種類の船に…似てる気がするんだよね。(資料あたるの大変だったけど、と小さく笑いつつ)船に使われてる金属なら、確かに錆びづらい加工をされててもおかしくはないよね。…あの辺、入れそうだ。ひとまず入ってみようか。足元気をつけてね。(大きな船体を回り込むように歩き、大穴から内部へと踏みこもうか) (02/26-21:32:08)
エリクシル > (竜人の姿になってもやっぱり備わってる翼、バランスを取るみたいに広がったり閉じたり、立ち止まると翼も畳まれる。) 楽しみだった? ンフン、嬉しいね! 私も冒険大好きだから、また来ることが出来て嬉しい。 うむ、今日こそはあの船の謎を解き明かして、奇妙な反応の根源を探るぞ。 (迷路のような内部、以前に訪れた時とほとんど変化はない様子――金の瞳がきょろ、きょろと辺りを窺いながら、やがてあの半分だけになった廃船の元に辿り着くか。) やっぱり立派だ。 (ドラゴン姿の自分よりも大きい。 船体は中央辺りから後ろ半分が見当たらないようだ――そこが大穴になっているから、入り口には困らないだろう。 中は――所々の破孔から外の光が差し込んでいるが、やはりかなり暗い。) (02/26-21:22:16)
椿鬼 > (マジか。最強タッグじゃない、俺ら)お。(鋭敏な耳が上空からの翼の音を聞きつけた。軽く顎をもたげて見上げて、ぱたりと手を振り――やがてやって来る竜人姿に、あらためて片手をまたもたげようか)や。本当、楽しみに待ってたよ。(細めた目を――目の前の入口へと吸いつけて)ほいじゃま、早速行きますかね。(先陣をきって歩きだそうか。迷路のようになっている内部を、死角に注意しながら、マーキングした場所まで向かおうと) (02/26-21:13:43)
エリクシル > (お待たせだ! 蛇、いや竜も現れた。 するりと近くの空き地へと降りて来た白竜の姿、両脚が着地したと同時に竜人の姿に転じて、すとんっと。) 椿鬼! お待たせ! (今日も冒険者の格好を身に纏った白竜人、ぱたぱたと小走りで彼の元へとやって来る。) (02/26-21:08:25)
ご案内:「鉄屑の城」にエリクシルさんが現れました。 (02/26-21:07:01)
椿鬼 > (ということで、やって来ました。鉄屑の城へと二度目の来訪。お日様が天高く昇っている時間帯なこともあってか、魔物の類は今のところ見受けられない)はてさて……鬼がでるか蛇が出るか。……鬼はすでに出てるから、蛇しか出ようがねえな。(言ってて気づいた。現在地、今日も鉄屑の城の入口手前である。待ち人をまち、ぐるりと周囲を見渡していようか) (02/26-21:01:44)
ご案内:「鉄屑の城」に椿鬼さんが現れました。 (02/26-20:58:27)
ご案内:「鉄屑の城」から椿鬼さんが去りました。 (02/22-01:02:55)
椿鬼 > (じゃあ、26日のRT2100に!!――お、乗っけてくれるの?サンキュー!お願い!!と、こちらも軽ぅいノリでドラゴンライドさせていただくのであった。快適快適、ぬくぬく。) (02/22-01:02:53)
ご案内:「鉄屑の城」からエリクシルさんが去りました。 (02/22-01:01:28)
エリクシル > 瘴気を食べきる……大丈夫かな? (そんなにたくさん食べさせて大丈夫かな、と心配になっている顔は、やっぱり自分がそういう体質の持ち主だからだろうか。) 行ける? ありがとう! 良いね、みんなで穴の底へと大冒険、そういうのも楽しそう。 (一体大穴には何があるのか、わく、と尻尾が揺れて。) うむ、まずはここを無事に完遂させるために――25か26か! 私は26日なら都合が良いかな? その辺りでどう? (と首をきょとり、傾げながら、私もRT2100から行けます!) (マッピングとマーキング、そしたらこれでバッチリ! 帰りは自分は相変わらず竜化するつもりだったが、) 椿鬼も乗ってく? (相変わらずの軽いノリのドラゴンだった!) (02/22-01:01:21)
椿鬼 > あら。…瘴気かー。…皆が入れないぐらいの瘴気ってことは…俺が喰ったぐらいでどうなるものでもないんだろうなあ。…対策は練られてるんなら、今時分からでもイケるんじゃないの?PT募ってみたら?少なくとも俺は行くよ。(緩く笑みを形作った)OK。じゃあ、そっちもぼちぼち計画たてていこう。(――その後の話の流れで、まずはこの鉄屑の城の依頼からだね!ということになったはずだ)今度はねえ…近くだと、25、26とかイケるよ。(時間はRT21:00~より!)(これ以外で難しければ、また掲示板等々で相談しよ、と提案して――今日のところはマッピング&マーキングをして、この場を後にしたはずである) (02/22-00:58:27)
エリクシル > そ、未調査の大穴があって、どうやら瘴気か何かが原因で中々入れなくって……対策は練っていたんだけど、全然調査する時間が取れなかったんだよね。 (と、悩ましそうに細める目。 それから、) うむ、ぜひお願い! 冒険に行くのは私も大好き。 (地下水路、やる気満々だ! それから、) ポテンシャルか、確かに出来るのであればやってみたい、活かしたい、って気持ちはあるね。 私のポテンシャルを……か。 (竜の巨体のポテンシャルを活かしきれるような相手、わりと脅威度高い気がするぞ。 そんなのがポンポン居たら大変だ。) ああ、鉄屑の城ごとやって来た生き物! それ良いね、漂着して来たけれど気づかれていない生き物――もしかしたら居るかも知れないな。 あまりにも鉄屑に見えるから、とか。 (擬態したヤドカリみたいな存在を想像する様子。 顎に手を当てていたら、) そそ、スクラップが見事に積み上がって、長年の風化にも耐えたから……でも、崩れないとも限らないから気をつけてね。 (やはりというか。 そこら中に死角だらけだ、足元も、物陰も、金属の織り成す巨大な迷宮めいた。 けれども意図した迷宮ほどには複雑ではなく、その上をひょい、ひょいと歩いて行くと。) そそ、デカい。 これは……そうだね、古い船みたい、金属製の。 さすがに……今から調べきるのは大変だし、準備を整えてから調査する、って良いね! マーキングと報告して、やってみるか。 今度はいつが良いかな? (やっぱり前のめりにやる気満々。 調査して見つけ出すぞ、って気概!) (02/22-00:51:11)
椿鬼 > これ、今日中に調べきるのは難しくない?(大きさ的に鑑みて告げる)マーキングと報告だけして……日を改めるのが吉かも。(言いつつ、意見を伺うように相手を見やろうか) (02/22-00:49:09)
椿鬼 > 大穴?(それはまた初耳だ、とばかりに目を瞬かせて――その後に目を和らげて頷いた)やるならお供するぜ~。それこそ、いい食い扶持になりそうだ。(地下水路、よければ行こう!!)そんだけ恵まれてればねえ。ポテンシャルを活かしたくもなるでしょ。……アンタがポテンシャルを活かしきれる相手がいるといいんだけどねえ。(なかなか。その巨体といい、十全にとまでは行かないのではなかろうか、と)だよねえ。だから、この辺を生息域にしてて体を変容させた生き物か…はたまた、元からこの鉄屑の城ごとやって来た生き物だったか~…とか、色々考えちゃうわけ。(抗酸化作用ってやつも考えられるかも、と頷き返そう。と、この辺りで話を一旦区切りをつけて、中へと踏みこんでいく)…ほへえ…城…みたいに見えるけど、中身は本っ当スクラップの溜まり場だね。凄い絶妙なバランスといい塩梅で、建物みたいな形を作りだしてるんだ。――あ、そこ、死角になり得るから気をつけて。(彼女へと声がけしつつ、先んじて歩き――ほどなく、その声音に肩ごしに振り向いた)ん、気になるもの、何かあった?――って……(目に飛び込んできた異様な存在感を帯びている巨大な残骸に目を奪われ、おもわず息を飲んで見上げた)何だこれ。……どう見ても近代的な……船…だよな?(多量に張り付いたフジツボの痕跡に瞳を走らせて)…デカすぎ。(端的に告げた) (02/22-00:45:08)
エリクシル > まあね! 漂着物の恵みを受けている都だ、そう考えると大変だけど稼ぎ時って感じになるね? (ウン、と頷いてから、) そうそう、私もこの城塞都市なんかの全貌はまだまだ見えてないな、あの大穴とかも、まだ全く分かっていない。 依頼を漁って? 良いね、ぜひ行こう! 私も冒険は大好きだ。 (尻尾がユラリ! また頷く。) そそ、数調整、そう考えると、ああいうスライムの依頼なんかも受けてみるのも良いかな? 地下水路でも調整は必要だ。 (まさしくそういった仕事、自分はこれまでは街の外で未踏区域で主に調整していた様子?) 闘争本能か……そういうものかもしれない、この身体を動かしたい、っていうような欲求がね。 (竜種ならではの。 もしかすると、とちょっぴり照れくさげに。) 生体鉱物か! あの辺りは、生物の身体の構造の都合で元々酸素と……つまり、それ以上錆びないし、ボロボロにならずに有用って感じで出来ているが、意外とそういうものって多いよね。 それか、抗酸化作用ってヤツ? (想像しているのは、と興味津々の視線を向ける。) なるほど、こういう場所に住み着くために適した身体の魔物、って考えると有り得るかもだね、面白い。 ウンウン、見つけられたら、その特性を活かして――よし、じゃあ奥へ! (彼と共に城の内部へ――鉄屑の城、と呼ばれるのは、ここが本当に城だった訳ではなく、積み上がったスクラップのごちゃごちゃがまるで城のように見えたからそう呼ばれるようになったらしい。 実際、確かに入り組んでいて、スクラップヤードめいた構造の中には潜んだり隠れたりする場所も沢山存在する――そんな中に紛れるようにして、沢山の有用なスクラップも残されていた訳だ。 辺りをぐるっと見回してから、) ウン……? (目をつけたのは、奥に横たわる、半分になった古い船のような残骸。 数十メートル近くあるその鉄屑は、上部構造物は長年の劣化を経てもなお塔のような奇妙な威圧感を帯びている。 分かるヒトであれば、かつて駆逐艦の一種だったことが分かるだろうか。 大量に固着したフジツボなどの死骸の痕跡は、かつて海底に沈んでいたことを思わせる。) (02/22-00:33:47)
椿鬼 > ふふ。この都にとったら祭りみたいなもんでしょ?いいっていいって。…楽しけりゃ良し!!(ヨシ!!)だねえ。あるいは…この瓦礫の城塞都市だけでも、まだまだ私的に行ってないところはたくさんあるみたいだしね。ここみたいにさ。また依頼漁って冒険に来たいな。…都合あえたら、また一緒行こうよ。(ね、って気軽に誘う素振り)小遣い稼ぎ&飯の食い扶持にね~。――数を調整する依頼?おお……そういえば、ちょうど数を調整する依頼出てなかったっけ。ええと…たしかスライムの。(『スライムの駆除』…地下水路のおくで増殖中との由)エリクシルさんみたいな優しいヒトでも、やっぱ闘争本能ってあるんだねえ。(竜特有の闘争本能と判断したらしかった)もしくはー…アレだよ、生体鉱物的なヤツ?貝殻とか骨格とか卵の殻とかさ……何かの生物の体を経由すれば、錆びないようにコーティングされたりすることもあるんじゃないの?例えば、それこそ…この鉄屑の城の環境に順応しえた生き物とかね。(先ほどの「住み着くにはちょっと居心地がよくない」という言葉から得た着想だった)見つけられたら、また色んなものに使えそうだよね。――……そっかあ。まあ、…それこそ取り尽くされてる感もあるだろうしね。ん、じゃあ、行こっか。(頷きかえし、連れ立って共に城の内部へと踏みこんでいこうか) (02/22-00:22:30)
エリクシル > うむ! ただあんまり沢山流れ着いたら、またまたお片付け大騒ぎになっちゃうね? 大変だったけど楽しかった。 ン、そうか、また春が来て、あの桜みたいなことが起きたら……素敵だね。 新しい未踏区域か、楽しみだ。 冒険に行きたいね。 (尻尾がふりっ。) 椿鬼も魔物や野盗を狩っているんだ? 私は……魔物だけだな、数を調整する依頼をよく受けている、増え過ぎたりして周囲に拡散する危険がある時なんかにね。 (白竜の方は一転、どこか……計画的に魔物を減らすという、楽しんでいる、ともまた異なるような言い回し。) でもそうだな、おっきな魔物をハンティングするのは確かに楽しいものだ、竜として闘える。 (ドラゴン格闘。) 錆びない鋼はSFチック? なるほど、確かに、そういう呼ばれ方をする金属って神秘的なものか、あるいは未来的なものって感じがあるよね。 宇宙船の素材に使われるような――確かにそう考えると楽しい。 (と、尻尾がユラン。) そういう素材が、もしかしたらここに紛れ込んでいるかもしれない……。 (スキャン中、スキャン中……やがて光がほわっと緩み、消えて行く。) さすがにこの正面の方は特に何もないかな? 裏へ……いや、中へ入って、お城本体をチェックしようか。 (と、門をくぐった内側を指し示す白竜人。) (02/22-00:11:00)
椿鬼 > ふふ。また流れ着いてくれないかなあ、たっくさん。――もうすぐまた春が来るからね。またあの海に咲いた桜の樹みたいに…新しい未踏区域とか、色々流れ着くかもしれない。(目を細めて笑い、首を傾げた)いつ出てきてもいいんだからなー。いっくらでもどんどん湧いてきてくれてOK。腹も懐も温かくなる。(ね、って周りの廃墟に視線を巡らせた。――ゾクッとどこかで誰かの背筋を冷たくしたかもしれない。そんな捕食者の面であった)OK。――……それにしてもさ。『錆びない鋼』って…ちょっとSFチックだと思わない?どっちかっていうとイメージ的に…『遥けき海底世界』の宇宙船じみた印象があるんだよね。(おおっ、と感嘆をもらした後に、自身は周りを見回して警戒しようか。そうしつつ――スキャンが終わるまでの間の雑談とばかりに、話を振るのであった) (02/21-23:56:18)
エリクシル > ウンウン、色々役に立つ部品も一杯手に入って楽しかったな! 良い想い出だ。 またああいうことをやりたいね。 (なんて、自分もまたやりたがるくらいちょっぴり欲張りさん。) ウンウン、魔物や野盗が出るような場所だから……って言っても、ここに住み着くのはちょっと居心地が良くないかな? 周りには廃墟がいくらでもあるしね。 (鉄屑の中に住むのは冷たそう、って顔。) そう、スキャンして行く感じ、時間があれば全体を見渡せるんだけど、クイックスキャンなら手軽だからね。 ぐるーっと! 行ってみよう! まずは正面から―― (と、城壁のような鉄屑の城に手を差し伸べ、手のひらをかざして――ほろほろと、魔力の燐光の桜色の輝きが零れ出し、スキャン対象の壁面から周囲がぼうっと淡い光に包まれる。) (02/21-23:48:14)
椿鬼 > そんだけの規模なんだから、取り放題の作り放題&稼ぎ放題だったろうねえ。いいなあ。(素直に羨ましがった。きっとお祭り騒ぎで楽しくもあったに違いない!)凄い景色…。まあ、魔物も野党も出るっていうしね。退屈はしないだろうけど。(何気に舌なめずりをする。後、目を輝かせた)お、できるんだ。やりぃ。…ああー…じゃあ、スキャニングかけてく感じ?(チラッとまたお城を見上げた)この規模だから、総スキャンかけてくのは大変なんじゃないの?なかなか。…とりあえず、ぐるーっと移動しながらかけてみる?護衛はするよ。(人差し指をくるりと回し、ごちた) (02/21-23:37:48)
エリクシル > そそ! だからみんな大騒ぎだった、どっちかというと一攫千金ってところだったかな? 未踏区域の残骸が流れ着いたようなものだったね、懐かしい。 そ、もしかしたら鉄屑の城と呼ばれるここが原因だったのかもね? (ウン、とまた頷きながら、お城を見上げ――) ウーン、入っても凄い景色が楽しめると思う! ウン、ウン、昔、こうなる前はきっと……成分分析? うむ、出来るぞ! ただこのお城全体がお目当てのものってワケじゃ――いや、逆に考えて、このお城を解析して、異なるマテリアルで出来ている部分を探れば良いのか。 それは良いアイデアだ。 (と、頷きながら尻尾をユラリ。) (02/21-23:30:56)
椿鬼 > (おもわずと目を丸めて、腕をおろし、体をまた向き直らせて)ええ、本当に!?浜辺が埋め尽くされるほど、って……軽く未踏区域の断片みたいな影響力じゃないの。てか、未踏区域にまで流れるとか、どんだけ。…そっかあ。そんだけある大がかりな漂着物の……中心にあったのが、鉄屑の城なんだね。(理解した、と言わんばかりに頷いた)あ、何も城に入らなくてもいい感じ?(我ら現在地、城の入口手前だ!!)……まあ、でも、その可能性はゼロではないよね。昔はそんだけ物凄い漂着物だったんなら……あの城じたいも価値あるもので出来ててもおかしくない。(同じく周りを見回し)エリクシルさん、成分分析とかできたりしないの?それで見つからないかな。 (02/21-23:23:34)
エリクシル > そ、前にも来たことがあるんだ! (ウンウン、と深く頷きながら鉄屑の城を見上げて目を細め、また椿鬼に向き直る。) そうだったんだ? そ、この鉄屑の城はね、えーっと……他の大量のジャンク品と共に流れ着いて来て、それを片付けるためにみんなでわいわい取り掛かったことがあるんだ。 もうあの頃は浜辺がジャンク品で埋め尽くされるくらいで! 海に流れ着いただけじゃなくて、未踏区域にも流れ着いたものを片付けないとさすがに不味い、ってなったのと、片付けて行くうちにジャンク品から価値あるものを作り出せることに気づいて……それで、こうやって無事に片付いたけど、お城だけが残ったって感じ。 (ウン、と機嫌良さそうに尻尾が揺れる。) 流れ着いたお城から剥がれた鋼が周辺に落ちている、って可能性もある、のかな? (と辺りをぐるうり。) (02/21-23:14:53)
椿鬼 > あ、やっぱり。って、久しぶりに?ってことは……前にも来たことがあるんだね。(そういう自分は初めてだ、と言わんばかりの口振りである。ついで目を瞬かせては「へえ」と感嘆まじりの相槌をうち、すぐに首を振って)知らないなあ。ってか、今回の依頼で初めてここを知ったぐらいだよ。――『ここに流れ着いた頃』…ってことは、なに、この鉄屑の城、まるまる漂着物だってこと?(おもわずといった様子で両腕をひろげて、目の前の集合体を示し)おかしいとは思ってたんだよ。周りの瓦礫とまるきり種が異なる見た目をしてるからさ。 (02/21-23:06:00)
エリクシル > うむ! エリクシルだ、椿鬼。 (エリクシルじゃない、と言われたら、エリクシルだ、と返すいつもの感じ。 尻尾がゆらんと揺れて、背の翼を再び畳み直す。) 錆びぬ鋼の破片! その通り、そのついでに久しぶりにここに来てみたんだが、まだこのまま残ってたんだ? ……そうか、椿鬼は知ってる? 昔ね、ここに流れ着いた頃は、もっと色んなジャンク品がここに一緒に流れ着いてたんだ。 (当時の想い出を振り返るように語りながら、尻尾がユラリ。) (02/21-23:01:22)
椿鬼 > ん。(軽やかな翼で風を打つ音がきこえる。しかも、距離的に近い場所に何者かが降り立ったとおぼしき。とたんに神経を張り詰めさせて、音のした方向へと体を向き直らせる。右手を頭の角にかけて、体勢を低くし――いつでも襲いかかれるように待ち構えていたが。聞こえてくる足音の響きをしばし聞いていると、ひょいと片眉を上げて)…あ。誰かと思ったら…やっぱりエリクシルさんじゃない。(足音、歩き方の癖などで、人物識別を可能としうる忍の技。あなたがこちらを視認した頃には、すでに構えを解いていた。ゆるりと目を細めて頷いて)ね。奇遇だねえ。…そそ。今回は『錆びぬ鋼の破片』とやらを取りにきたの。エリクシルさんもそう? (02/21-22:49:24)
エリクシル > (椿鬼が鉄屑の城の周辺を確認したり見上げたりしているところに、風の――いや、翼の音。 比較的近くの空き地に何かが降り立ったような。 そして程なくして、白い竜人が瓦礫に覆われた街路をひょいひょいと踏み越えて、鉄屑の城へ――) ウン? (人影――しかも見覚えのある。 人影に金の瞳を向けた竜人が目をちょっと丸くすると、ぱた、と積もった瓦礫の上から背の翼でバランスを取りつつ飛び降りて、ぱたぱたっと彼の方へ歩いて来る。) やっぱり、椿鬼! ここで会うなんて。 やっぱり冒険? (と尋ねかける口調は、わくわくに満ち溢れた雰囲気!) (02/21-22:42:00)
ご案内:「鉄屑の城」にエリクシルさんが現れました。 (02/21-22:38:48)
椿鬼 > (時刻は正午をまわっている。昼下がりである。だが、どこかその場の空気は冷えそびていた。――吹き抜ける空っ風が、がらんどうの鉄屑の城のなかを吹き抜けていく)……ここが通称『鉄屑の城』、か。(手にしていた地図を畳んで、ウェストバッグに入れる。そうしつつ、ぐるりと外観を見回した。現在地はいまだ踏みこんでおらず、城――とおぼしき鉄屑の集合体の入口前に佇む形である。丸めた目を瞬かせて)不思議な場所だな。瓦礫に鉄屑が紛れてるならともかくとして…純粋に鉄屑。まるで瓦礫とそっくり入れ替わったみたいだ。(周囲が古きよき中世の街並み――の瓦礫の集合体である分、その異様さは際立っていた。ふと耳をそばだてて、風の匂いを嗅いだ)(魔物がいるという噂も聞きつけている。その気配はないかと探ったのである) (02/21-22:37:24)
ご案内:「鉄屑の城」に椿鬼さんが現れました。 (02/21-22:29:45)
ご案内:「冒険者ギルド」からギルド受付嬢さんが去りました。 (02/10-22:50:04)
ご案内:「冒険者ギルド」からアミッドさんが去りました。 (02/10-22:50:02)
アミッド > ほぅ、注目度の高い依頼…。つまり優先事項が高いと言う事ね。覚えておくわ。(後ろから聞こえたギルド受付嬢の言葉に、足を止めて。そういうことならば!!と、なるはやで依頼をしようと思うメイド姿なのであった――) (02/10-22:49:51)
ギルド受付嬢 > ご協力に感謝いたします。用紙は受付にご用意させていただきますね。(椿鬼にお辞儀をして)後程、追加の依頼を掲載いたしますため。ご興味があればそちらにもご注目いただければ幸いです。 それでは…。(背筋を伸ばして去っていく職員) (02/10-22:49:45)
ご案内:「冒険者ギルド」から椿鬼さんが去りました。 (02/10-22:49:26)
椿鬼 > はあい。頑張ります。(ぐっと拳を握りしめる姿があったとか――) (02/10-22:49:13)
ギルド受付嬢 > …(掲示板をチラ見して)そちらに掲示されたものは最近依頼がされたもので、ギルドでも注目度の高い依頼も含まれております。ふるってご参加いただければ幸いです。 参加を表明して、日時を指定し、他人員を募集するもよし、単独討伐に挑むもよし。 皆様の奮闘に期待いたします。(改めて二人に背筋を伸ばした丁寧なお辞儀をして) (02/10-22:47:35)
アミッド > そう言ってもらえると嬉しいな。だってマスターのサポートのために作られたわけだしね。(主に日常生活目的だが、それ以外もサポート内容は含まれる)因果かぁ。私はちょっと苦手な分野だなぁ。(ゴースト系はちょっと苦手である)あー、なるほど!!その発想なかったな、マスターその辺りどうなんだろう。ちょっと聞いてみようかな。(霞とかで生きられそうと言われれば、確かに!!と。あとで聞いてみることが確定した)いつもと違う依頼をしてみるのも新鮮味があって良いかもしれないわよ。(パチン、とウインク一つして見せて)おっと、噂をすれば。(ちょうど呼ばれたのを見れば、そちらへと顔を向けて)よし、それじゃあ私はこれで。またね。(ひょい、と片手を上げれば。一足先にギルドを後にして――) (02/10-22:47:35)
椿鬼 > あ、はーい。(呼びかけに間延び声をあげる)じゃあ、この辺で今日はバイバイってことで。お互い頑張ろう~。(出会った際と同じく、手をひらつかせてはカウンターのほうへと向かおう)…あ、はあい。じゃあ、ちょっと…書くもの貰ってもいい?(と、簡単に報告書をその場で作成させてもらうつもりで嬢にお願いしていこうか)(そして、指定された条件に沿った情報を書き込んでいく姿が見られたに違いない) (02/10-22:47:34)
ギルド受付嬢 > なお、今回の調査地への群生地、天候、条件、注意点、ルートなどの報告をいただけますと査定額が上乗せされますので、よろしければご協力をお願いいたします(ぺこりとお辞儀をして) (02/10-22:45:11)
ギルド受付嬢 > 査定でお待ちのツバキ様、今回の結果ができましたようですので、後程窓口にて精算をお願いいたします。(眼鏡の若い女性職員が告げる) (02/10-22:43:32)
椿鬼 > 機械を作る機械を…ああ~~。なるほどね。(労働力を生みだせば、あとはローコストで生産し続けてくれるって寸法か。ますます感心した様子で唸りをもらし)アンタがいてくれて、ジーナスさんも大助かりだろうなあ。(おもわずとそんな事を告げるのであった)そうそう。戦いと浄化はそれこそ得意だから、因果を紐解いてくれないかな、誰かって感じ。(肩を揺らした)長命だから、もともとの食性をヒトの世界に合わせられるようになったりね。…ジーナスさんだって一尾の白狐でしょ?それこそ、霞とかで生きられそうなイメージあるんだけどな。(でも、かの女史は尾を振りながらお揚げ料理を食している印象が一等強いのであった)そういう風に拾ってくれる人がいるから、助かる人もいるだろうしね。…俺も、効率だけじゃなく何かやってみようかな。(日常系の依頼もチラ見し)お、そっか。俺も…そろそろ呼ばれるかもしんない。薬草の査定頼んでたんだよね。(と、納品カウンターを見やり) (02/10-22:41:45)
ご案内:「冒険者ギルド」にギルド受付嬢さんが現れました。 (02/10-22:39:56)
アミッド > マスターは機械を作る機械を作れる人なのよ。その材料集めで私も忙しかったってのがここ最近の実情。(街中奔走してた)そっか、ただの討伐じゃないのね。それは一筋縄ではいかなそう…。(依頼の紙を見れば確かに書いてあると頷いて)そういうものなの? 私が知ってる長命種って言うと、普通にご飯食べるマスターが真っ先に思い浮かぶからなぁ…。(他の長命種の方はあまり良く知らない。知り合いにすでにいるかもしれないが、そこまでは把握できてない)定番の依頼でも常にやってくれるからこそ助かるって人もいるだろうからね。でも私は敢えて、その逆路線を行く…!!(人が選ばなそうな依頼にする!!と片手を拳にして)そうそう。そのためには強く印象付けることが必要なのよね。(上手くいくかはわからないけど、と笑って)さて…今日の目標である依頼の偵察は果たせたし、私はこの辺でお暇かな。まだちょっと寄るところがあるのよね。(ちらり、と時計を見て) (02/10-22:31:45)
椿鬼 > できるんだ、量産。…相変わらず、あの人は底が知れねえなあ。(目を丸めた。この都で、物資にも限りはあるだろうに――量産ができれば、それこそ、暖房器具なんぞ夢のまた夢という家庭にも、夢のような暖かさが舞い降りるに違いない。その上、あの女史はヒトが好いから。自分の採算も度外視で作ってしまう事だってあるに違いない。感じ入ったように唸りを交えた)そうそうそう。…でも、この依頼、『原因を究明・解決してほしい』だから。とりあえずアンデッドを食いまくればいいってわけじゃないんだよなあ。そこがちょっと惜しいところではある。(歯を覗かせ、おどけたように笑い)長命種とかは結構、そういうところありそうなイメージある。こう、独特の食性してる感じ?(後ろ頭から手を下ろし)…はあ。まあ、確かに…(再び掲示板を見やり)必要な手ではあるよね。…この恒常の薬草採り然り。――あと、そういう所で顔売っておくと、意外とお得意さんになってくれるかもだしね?(小さく笑い) (02/10-22:21:32)
アミッド > 一応量産前提で、ある程度調整とかの簡略化ができるようにはしてるんだけどね。(それでも基本オーダーメイドなので時間は必要)へぇ、呪いとか瘴気とか食べれるんだ。あ、だからアンデットか!!(それは確かにお得!!と思い至ったようで)なるほどなぁ、普通のご飯が嗜好品になるとは。そういう種族もいるんだねぇ。(世界は広いなーと目を丸くして)ま、そんなところね。あと競争相手少なそうだから、報酬がっぽりもらえるのでは?なんて打算もある。(てへぺろ顔をして) (02/10-22:10:27)
椿鬼 > あー、やっぱり。その辺は大量生産ってよか、一件一件オーダーメイドが主流だろうしね。…あはは、大変だぁ。(おもむろに消え失せた表情に、おもわず苦笑が滲んでしまった。ワーカホリックとのいたちごっこ、苦労が偲ばれるというものであった)んふふ。自分でもお得な力だと思ってる。――うん。俺の主食、花いがいに魔物も入ってんだよね。他には呪いとか瘴気とか…人の憂鬱~な気持ちだったりも食えるけど。とりま、ヒトの飯は嗜好品だからさ。習慣で食ってるところもあるから…主食がありゃあ、その分浮かせられるんだよね。(ついで、傾げた首を元に戻した)なに、それは人助け的な感じ?(自分のスペックを活かすなら~とも先ほど言っていたけれど) (02/10-22:04:33)
アミッド > 今年は特に冷えるから暖房系の色々を頼まれたみたいでね。今日はちょっと一区切りしたから今寝てると思う。というか寝かした。(スッと表情から感情が消える一瞬)植物から情報を得られるってのは大きいよなぁ、ちょっと羨ましい!! 討伐で食費が浮くの?(そのあたりは知らない部分だったか、キョトンとした顔を。もしかしたら前に聞いたかもしれないが、その場合はど忘れたってことで)うーん、やろうと思えばそのあたりも普通にできると思う。でも、どうせならやる人が少なさそうな依頼がいいかなーって。(徹夜案件だったり、かなり面倒そうだったり。そういう物を選ぶ傾向) (02/10-21:56:24)
椿鬼 > あ、ジーナスさんのお仕事、盛況だったんだね。確かに…それこそ、急により冷え込んだから。ジーナスさんとこの発明が入用になる機会も増えそうだよね。(やはりご無沙汰している彼女の主人を思い浮かべる。発明とは言いつつ、日用品やその人に寄り添った機具などを主に開発している女史である。引っ張りだこになることもあり得る、との判断だった)ね。やる気湧いてくるよね。――うんうん。現地の花たちに聞きつつ向かえば一発だし、討伐は食費が浮くしね。(自分が腹いっぱい食べられる。嬉々とし肩を揺らしていると、ぱちりと目を瞬かせた)アミッドさんも採取系依頼とか、討伐系とかこなせそうだけど。それぐらいのスペックはあるでしょ?(首を傾げて) (02/10-21:50:26)
アミッド > 寒いってのはあんまり関係ないかな!!マスターのお手伝いが忙しかっただけだし。(寒暖耐性は高い)ほぅほぅ。おぉ、ちょっと見なかった間にめっちゃ色々貼られてる…!!ふむ、椿鬼君的にはそのあたりが興味対象と。(説明を聞けば、そっと顎へと手を添えて)私は、自分のスペックを生かすなら、羊の群れの見張りとか、無くした荷物の捜索とか、そのあたりかなー。 (02/10-21:43:11)
椿鬼 > ああ、なるほどね。最近だと雪や寒さのせいで、兼業さんは余計に足が重くなりそうだもんねえ。…あ、でも、アンタはその辺関係ないのかな?(ロボットさんだしね!)(二の句につられるように瞳を掲示板へと向け直した)うん。季節がらかたくさん依頼が出されてるから。中でも俺が気になったのは、このクリスタルマッシュルームや妖精の涙の採取依頼と…討伐依頼のほうの巨大サソリの駆除だとか、アンデッドの墓地浄化なんて、俺的に興味津々だよ。(後半の討伐依頼を語るおりには特に瞳を輝かせて、牙を覗かせて笑みを深めてみせた。後頭部に手を組んで) (02/10-21:35:24)
アミッド > (そっくりのもう一人と名前を呼び間違えかけたのは気づかれなかったようだ。内心ガッツポーズ)そうそう、ここんところ買い出し以外で外出ることなかったもんだから、ここらでちょっと冒険者の仕事しとかないとまずいかな、と思ってね。(いわゆる場繋ぎ仕事的な)何か面白そうな依頼とかあった?(先に見ていたので聞いてみる) (02/10-21:28:46)
椿鬼 > ん?(ふと呼ばれる名に惹かれて、肩ごしに振り返った)あ。アミッドさんじゃん、やっほー。(片手をひらつかせて笑い)久しぶりじゃない。なーに、アンタも依頼見に来たの? (02/10-21:25:20)
アミッド > (ギルドの扉を潜るメイド姿一人)なんか久しぶりに来たような気がするけど、きっと気のせい、うん。(そう自分に言い聞かせ、依頼の掲示板の方へと歩いて行けば見覚えのある後姿一つ)あ、ほ――(と、その名前を呼び掛け)――んんっ。椿鬼君、やっほー。(何事もなかったかのように、その名前を呼び直した) (02/10-21:19:49)
ご案内:「冒険者ギルド」にアミッドさんが現れました。 (02/10-21:16:36)
椿鬼 > お。やっぱ結構貼りだされてるな。んー……へえ、クリスタルマッシュルーム?霊脈に生えるんなら、他の質のいい薬草も手に入れられそうだな。でー?……古森にンなものあんの?…へえ。あそこも広いもんなあ。(採集依頼から目を通し)…ええ。……めっちゃ美味そうなの目白押しなんですけど。(討伐依頼のほうを見たら――じゅるり。おもわず、涎が出そうになった。おっと、と口元を拭おう) (02/10-21:15:30)
椿鬼 > (午前の賑わう冒険者ギルドへと足を踏み入れる青年の姿があった。肩には編み籠をさげており、どっさりと薬草が入っている。納品カウンターへと向かい)これ、確認お願いします。(タグを渡されて、「少々お待ちください」と告げられる。薬草は籠ごと運ばれていき、数や品質等々ふくめて評価され、それに見合った報酬が換金される。渡されたタグの数字と評価待ちの納品物とを一瞥すると――午前の納品ではあるものの、それなりの数が並んでいる。ここ最近の寒波もあり、入用のものが増えているのだろう。呼ばれるまで少しかかりそうだと判じて、きびすを返し、掲示板のほうへと向かう。めぼしい依頼がないかを物色するべく) (02/10-21:11:00)
ご案内:「冒険者ギルド」に椿鬼さんが現れました。 (02/10-21:00:59)
ご案内:「ギルド食堂」からフィオナさんが去りました。 (01/30-00:29:12)
フィオナ > そういえば最近はー(などと知り合った男と都の情勢についてなどの話をしつつ、お昼を堪能したことだろうか) (01/30-00:29:08)
ご案内:「ギルド食堂」からジョンさんが去りました。 (01/30-00:26:01)
フィオナ > ですです。いろんな世界のいろんな品種が入り乱れてるから、面白いですよねぇ。この紅茶ひとつとってもそうだし。(カップにひとくちして、ほう、と息を吐いて)うんうん、楽しい冒険は美味しいごはんがあってこそ! 今後とも頑張りますっ(むんっとポーズして、またほくほく顔で食事再開) (01/30-00:24:56)
ジョン > (マンガみたいな顔の輪郭させて食べる少女に、芽生えるは大きく育てよとどんぐりの芽に水を与える人の気持ち。)ライ麦――聞いた事あるかもな。知らんけど。(まーたこの男は適当なこと言って。)ま、美味い飯食えるのも命あってこそだからな。今後も気ィつけて行ってこい。(大将みたいな面して言ってるが一介の浮浪者です。こうして明け方まで弁済奉仕は続くのであった――) (01/30-00:21:35)
フィオナ > んー、ほいひぃー♪(ほくほく顔でナイフとフォークを入れて魚を一口、リスみたいな顔で。途中で裏面が一部欠けていることをに小首をかしげるも、特に気にした様子でもなく)んっふっふー、ここのパンは粒の粗目なパンが好きなのです。どこの世界かな、「ライムギ」っていう品種みたいですよー。(パン1つで得意げになりつつわーいとライ麦パンを受け取ってちぎってはちょっと魚のソースを付けてまた幸せ顔でもぐもぐ) (01/30-00:10:53)
ジョン > 美味かったぞ。(ひっくり返して見ると魚の裏側の一部がない事に気付くはずだが。)粒ぅ?何じゃそら。そんな細かく分けて管理してるかぁ?ここ。(素っ頓狂な声を上げ、凭れかかってたカウンターから身体を起こすと頭を掻きながら厨房へ――そして1分後。)…あったわ。(マジかよって顔で籠に入ったパンを少女の前に置く。)流石、新参者の俺とは年季が違うってことか。(ふ、やるじゃねぇか。新しく煙草に火を点け深く吸い込みながらそんな雰囲気。パン一つで逆転する意識の差。) (01/30-00:00:23)
フィオナ > わー、すっごい美味しそう。(周囲の突っ込みもどこ吹く風、男が持ってきた料理にうひゃーとはしゃいで)あ、ではパンをお願いします!麦の粒が大きめのを!!(追加注文をお願いして、静かに手を合わせて)では、いただきまーす。(るんるんとナイフとフォークを持って) (01/29-23:52:12)
ジョン > (少女がさんざん悩み結論を出したところで両手にトレイを持って戻ってくる。片方には魚一匹丸ごとの香草蒸し、もう片方には紅茶とティーポット。滑らせるように少女の前にそれぞれ置くと、シケモクを噛みながら腕を組み。「「「)そんなワケねーだろ(」」」周囲含め全員で否定。してみたは良いものの。)――お前ら俺の事よくわかってんな。(嬉しくはないよ?ただ流れ着いてさほど時間の経ってない自分の事をよく分析してるなぁと感心する。――その辺で少女の事をほとんど置き去りにしてることに気付き。)悪い悪い。どうぞ召し上がれ。(もう食っとるかもしれん。)聞き忘れたがパンとご飯どっちが良い? (01/29-23:48:01)
フィオナ > わーい、ありがとうございます。(ストレートな誉め言葉に屈託なくニコニコと嬉しそうにして)うんうん、そうですよね。…なるほどぉ(探求心、という言葉にわくわくしてうなずいていると手薄になる、という言葉にすごく納得した顔で)闘技者と兼任されている方もいらっしゃるけど、食堂でスタッフさんを守るために、いざというときに備えている感じかな…?(厨房の奥に消えた姿を目で追いつつ、周囲からの言葉にも耳を傾けつつ総合的に判断をしつつ) (01/29-23:35:31)
ジョン > 格好良いわ。(ごちゃごちゃ言わない。短く褒める。これは掛け値なしの本音。)まぁ――そういう気持ちは正直わかる。探求心、俺にだってないわけじゃない。(未知の地域、技術、知識――想像するだけでワクワクする。だがそれも、)自分の命優先だ。別に命が惜しいわけでも余生を長く穏やかに過ごしたいワケじゃないが、(今度はカウンターに寄りかかり、先の短くなった煙草を揉み潰して。)…有能なのが全員冒険に行ってたら中が手薄になるだろ。(自分はその為の保険なのだ。嘘なのだ。)ちょっと待ってろ。見てくる。(何があるんだよーと厨房の奥に消える。混乱する少女に「あれは無職」「無銭飲食」「ただのホームレス」と全部ホントの一言解説が周囲から飛ぶ。) (01/29-23:27:20)
フィオナ > えへへー、そんな恰好してますかー?いやー、それほどでも…あるかな?うーん(えへへーと目の前でうなずく男の言葉にしきりに照れたようにしつつ)そりゃもう、未知を既知をするのが冒険者の本分、ですからねっ(ギルドで先輩冒険者に言われた言葉をえっへんと胸をはって)ジョンさんは冒険されないんです?すごく強そうなのに(意外そうな顔できょとんとして) あはは、おすすめの茶葉ならなんでもいいですよー(厨房のオーダーを受けたスタッフに手を振って)店員でもバイトでもないけど注文は受け付ける冒険者でもないギルド食堂のお兄さん・・・・(むむむ、考え込み) (01/29-23:16:32)
ジョン > わたし冒険者ですって格好してるもんな。(わかります、わかります。よろしく、と頷いた後、)よく危険なトコに自分から首突っ込んで行けるな。(自分はまっぴらゴメンだという事も言外に伝わるだろうか。注文を聞くと同時に振り返り。)白身のブレゼと――、…ダージリンてある?え_知らん?じゃあ紅茶ー。(厨房にオーダーして。店員であることに驚く少女に周りから「そいつ店員じゃないぞ」「バイトですらない」と口々のツッコミ。) (01/29-23:08:39)
フィオナ > ジョンさん、ですね。わたしはフィオナって言います。これでも冒険者のはしくれです。よろしくお願いしますね(自己紹介にわぁ、と両手を顔の前でぱちんと合わせてにこりと笑ってお辞儀)えーと、じゃあ入口に書いてあった旬のお魚香草蒸しと紅茶でお願いしますー…えっ、店員さんっ!?(言われて注文をしてにこにこして数秒してから我に返り) (01/29-22:52:45)
ジョン > そうだな。俺はジョン。(元気の良い娘だ。天真爛漫とはこういう娘のことを言うのだろうか。それはさておき、客ということは、)んじゃ、仕事すっか。(煙草は咥えたままだが立ち上がり、少女に座る席の選択肢を一つ増やしてやりながら。)注文は?(偉そうにしていた男はバイト以下の存在だった。) (01/29-22:45:29)
フィオナ > いやー、ここも久しぶりだなぁ。ごっはんー、ごっはーん♪(るんるんと鼻歌まじりに食堂内をうろうろしては懐かしそうにくるくると回って、周囲を眺めていると声をかけられ)はーい、お疲れ様ですー。(タバコを吸う男に手を振って)あれ、初めましてですかね?こんにちわー(一瞬思い返したようにしながら、気を取り直して改めて挨拶をして) (01/29-22:39:56)
ジョン > (そもそもギルドに所属してないのに何故ここで食事をしてるのか。勝手に飯食われてる冒険者に「歯車亭行けよ。」と呆れ口調で言われると、少しばかり顔を顰め。)やだよ。あそこ文字読みにくいもん。(メタい呟き。何だってと問いかける冒険者の声に被せる様に、厨房の方から「サボってんじゃねーぞ食い逃げ!」と怒鳴り声。)逃げてねーっすよ。ただの無銭飲食。(同じや。)サボっても無いっすよ。今一生懸命このテーブルがお腹一杯にならないよう削ってるトコだし。(なぁ?と被害者に笑いかける。返事がない。そんな無音なところに威勢の良い声が聞こえ。)おう、お疲れ様。(テーブル席で煙草吸いつつ偉そうな無銭飲食。) (01/29-22:31:56)
フィオナ > (ぱたぱたと駆け足の音が食堂に近づいてくる。) こーんにちわー!!(入ってくるなり、元気よく右手を振り上げていぇーいと馴染みの冒険者や食堂のスタッフに声をかけつつ) (01/29-22:29:34)
ご案内:「ギルド食堂」にフィオナさんが現れました。 (01/29-22:27:44)
ジョン > フ――…(細く煙を吹き出し、背もたれに肘を置くようにして寄りかかる。)で、何か面白いことは?(芸人への無茶振りの如くざっくりした問いを投げるも、この世界は割とそういった話題には事欠かない。へー、とか相槌を打ちながら、しれっとチキンに手を伸ばし。)…うわウンマ。(「何で食ってだよ。」と言われるも、)ここが食堂だからだろ。(当たり前のように答える。「何でおめーがって意味だよ。」)食っちゃ悪いんか。(「だから働かされてんだろーが。」だいたい同じ毎日。)だからまーまーそれなりオケ。(何も良くないが。) (01/29-22:16:51)
ジョン > ほれ、丸焼きチキンと追加の酒。(ドン、と重たげな音と共にツヤツヤのローストチキンと金泡揺らすジョッキをテーブルに置く。食堂でのバイト中、というよりは無銭飲食の皿洗い的立場と言った方が良いか。)これで全部だっけ?(客に確認しつつ椅子を引き、勝手に腰掛けながら勝手に煙草に火を点け一服を始め。) (01/29-22:06:06)
ご案内:「ギルド食堂」にジョンさんが現れました。 (01/29-22:01:17)
ご案内:「留置所」からゼロさんが去りました。 (01/11-23:09:55)
ゼロ > 連絡先とか聞いときゃ良かった…………(貴重なロリババア成分が足りていない 一月の夜風は険しかった) (01/11-23:09:54)
ゼロ > やれやれ。まったく無駄な時間を喰わされちまった…… まあこの都の衛兵もまだ真面目に働いてる証左ってトコかな。(寒風に吹かれながら詰所を見上げる。) それにしてもあの女の子―― (01/11-23:08:05)
ゼロ > わかりゃいいんだよ……(釈放) (01/11-23:04:09)
ゼロ > ちょっと……写真とか見せてもらっていいすか……その女の子の……  衛兵B『どうぞ』  ハーフエルフやんけ!!  衛兵A「!?!」 耳のトコちょっと尖ってるやんけ!見えてるん!?絶対エルフ系の血筋入ってるよ!?てことは!?その女の子の実年齢は……!?!  衛兵B『300歳だそうです』  成人してるやんけ!!むしろ成人を遥かに超えたアレやんけ!!青少年保護適用されませーん!!構成要件該当の余地ある!?  衛兵A「あわわわわわわわわわわ」 (01/11-23:02:22)
ゼロ > 勝ったな!!ハイー勝ちました完全に勝利しました!!誤認逮捕っす!!国家賠償もんでーす!!被害者なき犯罪!!!てめーッオラッ覚悟しとけよぉ!?名前と部署言えやッオラッ!!衛兵監察官に実名入りで通報してやるよォーーーーーッ!!  衛兵B『でもその女の子見た目10歳くらいなんですよ』 !?!  衛兵A「未成年誘拐やんけ!!13歳以下!!判断能力あるん!?問擬するよ!?」  あわわわわわわわわわわわ。 (01/11-22:59:23)
ゼロ > ご、ごめんなさい……証人居ないだろって思ったら調子乗っちゃって……でもおかしくないすか?自分ほんとに案内しただけなんで……その女の人が本当に被害届出すって言ってるんすか? 衛兵B『なんか誤解だからはやく釈放してあげてほしいって言ってます』 俺擁護やんけ!!! 衛兵A「あわわわわわわわわわ」 (01/11-22:51:11)
ゼロ > 衛兵「女の人!ついさっき詰所来てるよ!!今調べしてるから!!被害届出すか出さないかの話でしょ絶対!!見えてんの!?終わったよお前絶対!!」  あわわわわわわわわ。 (01/11-22:47:47)
ゼロ > 衛兵「大変失礼致しました!不快な思いをさせてしまいまことにごめんなさい!!自白強要すればいけるかなって思ったんです……問題の女の人も全然見つかってなくて……ん?(追加資料チラ) 名乗り出てるやんけ!!」 !?! (01/11-22:46:32)
ゼロ > 俺を罰するに足る客観的な証拠または証人の確保できてるん!?お!?見えてんの!?起訴までいけるのこれ!? 衛兵「あわわわわわ」 女の人から調書取れてないよねぇ!?人定出来てなくない!?無理筋やろ!! (01/11-22:44:15)
ゼロ > それがこんな略取・誘拐罪の疑いをかけられてタイーホされるだなんて!ごめんなさい!よかれと思ってやってたんです!自分ほんとにそういうの疎くて知らなくて……大人しく言うこと聞きますから早めに釈放して……ん?(捜査資料チラ) 証拠ないやんけ!! 衛兵「!?」 (01/11-22:42:22)
ゼロ > 悪いことはやってない。なんかどっかのプリズンがブレイクしたらしいじゃん。俺はその仕事のために下層に出向いてて…… そう…… そこでたまたま成り行きでひとりの女性に声をかけた!ほら女の人がそんなとこソロで出歩いてたら危ないから……中層まで案内するよって…… (01/11-22:39:06)
ゼロ > 衛兵「000番、出ろ。取り調べだ。」 わざわざ俺のために特別な番号振ってくれたのか?嬉しいね……(取り調べ室へ……) それでも俺はやってない…… (01/11-22:32:26)
ゼロ > (捕まってる側) (01/11-22:31:26)
ご案内:「留置所」にゼロさんが現れました。 (01/11-22:31:16)
ご案内:「屋台通り」から火抜 駆さんが去りました。 (12/31-20:54:41)
火抜 駆 > よし、ご馳走様。良いお年をなー。おっちゃん。(代金を支払って、手をひらりと振って) (12/31-20:54:34)
火抜 駆 > (ずずー。) (12/31-20:44:32)
火抜 駆 > (そうして出てくる天かすのかかった蕎麦…と、フォーク。)お、覚えとったんか、助かるわぁ(こんな和服を着て、日本人顔をしているが箸は苦手なのである。こないだ来た時にフォークを要求した事を覚えていた事がうれしい)ほんじゃま、年越し蕎麦って事で、いただきますっ!(パンッと手を合わせた) (12/31-20:35:02)
火抜 駆 > たぬきそば、一つちょーだいな。(屋台の簡素な椅子に腰かけ、人差し指を一本立てて注文一つ。年越しそば、なんて人間臭い事を気紛れでしつつ、おんなじ店の客層をちらりと見る。やっぱり和風な方が多いんじゃなかろうか) (12/31-20:23:10)
火抜 駆 > (大晦日。暦で生きる人々にとって特別な意味を持つ、最後の日。――そんな最後の日でも営業してくれているこの屋台通りの料理人たちにはとても感謝だ。自炊出来ない民にとっては飲食店は生命線)(まぁ、行く店は一つなんだが。『蕎麦』の暖簾の暖簾を手でかき分けて)数日ぶりやね、おっちゃん。(なんて、ニカッと笑って手をひらり。数日前にやってきて、次いで大晦日もやっている事を聞いたのだ。) (12/31-20:12:12)
ご案内:「屋台通り」に火抜 駆さんが現れました。 (12/31-20:08:18)
ご案内:「アホリジウムクレーター」からエリクシルさんが去りました。 (12/13-22:20:50)
エリクシル > 次はもーっと沢山掘って、掘った鉱石の精錬も……、楽しみだな。 (フフン。 もう暫くは雪とも戯れながら、クレーターを鉱山としてうろつき、あっちこっち掘り返してお手伝いするのだった。 そこら中ドラゴンの爪痕だらけ。) (12/13-22:20:48)
エリクシル > お、立派な鉱脈! 調子が良いな! (尻尾がパタン! 上機嫌な白竜。 前脚であちこち掘り起こしたクレーターの地面を見回す。) やっぱり掘るのは楽しいな。 (12/13-22:12:37)
エリクシル > このまま掘り進めたら、クレーターの最深部には何があるんだろうな……。 (好奇心旺盛に尻尾を揺らしながら地面を黄金の瞳が見つめ、更にゴリッゴリッ、掘り進める。) もしかしたら地下洞窟に繋がってたりして、あるいは溶岩湖とか……フフン。 (尻尾がユラ、ユラ、ゴリゴリ……ガツン! 残り分!) [Dice<100> 94+88=182] (12/13-22:06:48)
エリクシル > (鉱石――! いわゆるログボの50に加えて、程々良い感じのおっきさの鉱脈をゴリッと掘り起こした!) お、あったあった! さすがクレーター……クレーターになぜこんなのがあるんだ? (奇妙そうに目を細めながら、ざっくざっく、ゴリゴリ。) (12/13-21:48:50)
エリクシル > あの鉱石の魔力で暖まれるかな、指とか。 よし、私も掘ってみるか。 (と、地面に目を向け、早速前脚でがっしがっしと掘り起こし始める。 爪が最初にぶつかる鉱石は――ガキン!) [Dice<100> 49=49] (12/13-21:46:12)
エリクシル > (うおーっ! と雪をパワフルに押し退けていたが、ぴたっと止まる。) 冷たい……。 (手が雪で、冷える。 前脚をちみちみさする。) (12/13-21:34:47)
エリクシル > うむ、凄く積もってるな! 雪! よおし、やるぞ! (クレーターへまたまた採掘に来てみたら、ここも一面の雪景色! 冬になって来て雪の日も見えるなと思ったら、こんなに降ったなんて! ドラゴンが雪を大きな身体でどわーっと押し退けて採掘用の空き地を作る後ろで、各々採掘を始める鉱夫たちの姿。) (12/13-21:30:20)
ご案内:「アホリジウムクレーター」にエリクシルさんが現れました。 (12/13-21:28:51)
ご案内:「とある家屋」から万結さんが去りました。 (11/28-23:24:56)
ご案内:「とある家屋」から椿鬼さんが去りました。 (11/28-23:24:00)
万結 > あとはねー ケーキ を ちょっと 凍らせておくの そしたら 丁度 よく なるよ ! (えっへんてきっと教えてもらったであろう知識を披露してどや顔してく) うんっ にぃに の 冒険 ! 聞かせて 聞かせて ! (椿鬼の冒険の話になると、わくわくしながら身を乗り出して話を聞いてくだろう。樹のモンスターのおはなし。すっごく強かったみたい!)(へぇ~そうなんだ、それでそれでっておはなしの続きをせがんみながら、あっという間に伊達巻も空っぽになったことだろう。うまうまヤミーって美味しいお顔しながら食べて、お茶のんでちょっと甘えて、そんなひと時を過ごしてく) (11/28-23:23:01)
椿鬼 > …そうだな。ナイスアイディアだと思うぜ。(ちょっとばかし閉口する。影響受けすぎじゃない?って――まあ、特別な日だからn(ry))ああ~、そこは見極めが肝心なのね。(でろでろにはなる模様。しかして、食べる者の手腕にかかっているようだ。ケーキに追いチョコ――もとい、ショートケーキをチョコレートファウンテンにする時にはタイミングが肝心…と、一つ勉強になった青年であった)ほうほう。マジで大事にしてもらってたんだなあ。こいつは……次回会う時には奢りの一つもさせてもらわにゃならんな。(顎を撫でさすった)…俺のほうはなー、万結――(そうして、自身も今度は語って聞かせたに違いない。自身の冒険を――こう、相手が『樹のモンスター』だったとか。質量(ではなく、力量)で攻めてきたとか、それっぽく脚色しながら。『いやらしい攻め方するヤツでなあ。本当、参ったぜ』と、本音まじりの愚痴を零しつつ――その後ものんびりと伊達巻を食みはみ、久しぶりのひと時を過ごしていったに違いなく) (11/28-23:17:20)
万結 > ケーキ に 追いチョコ って ナイス アイディア すぎない?! (マジだけじゃなくて、横文字を使うようになってる具合。一ヶ月ほど一緒に暮らした人たちから、確実に吸収してた) そこはね でろ でろ に なる 前 に ぱーくりって ! (時間が勝負てちっちっちって人差し指をたてて振ってみせた)(確かに実際にヒューならば、やりそうなイメージがある。きっとその際にはVが華麗なるツッコミのもと止めたと思う)三人 で しゃこしゃこ してねー 磨き残し ないか も みてもらった よ ! うんっ 毎日 一緒 遊んで ね V たん に もう ねなさーい って 言われる の そんで 三人 と W たん 一緒に 寝てた んだよ ! (11/28-22:56:39)
椿鬼 > (あ、やべ、って顔したけど、まあいっかーって顔をした。今日は特別な日なんだ。)ああ、やっぱりチョコケーキにチョコかけた感じなんだ?…ショートケーキにチョコを……クリーム、流れたり、べしゃべしゃになったりしないの?俺、やったことないからさァ。(チョコケーキ×チョコレートは分からなくもないが。クリームに温かいチョコレートをかけたら、流れてしまったりしないだろうか。それとも、いい塩梅で引き上げる?それこそ、やったことがないものだから、興味は尽きぬのであった)あ、そかそっか。いやぁ、二人なら…(※特にヒューなら)思い切ってやりそうだなあ、とも思っちまってさ。(チョコの海に溺れたい(真顔)とか言いだしそうなのを想像して、おもわずと肩を揺すったとか)ん。そこは大事だな、えらい。…ふふっ。本当に大事に…可愛がってくれたんだなあ。…手紙だけじゃなく、これは実際にお礼も言わなきゃいけねえなァ、いつか。 (11/28-22:45:47)
万結 > ヒュー たん 『マジ』 すごい の !(今までマジなんて使わなかったのに使った!) でっしょぉ ! チョコケーキ に 追いチョコ も したし ショートケーキ に も ちょこ かけて みたり したの おいしかったぁ (思い出しうっとり)流石 に 頭 は つっこん で ないよぉ チョコまみれ に なっちゃう もん (きゃっきゃ可笑しそに笑って。)スイッチ 切った お皿 から こう ぐびー っと (お皿をもって傾ける仕草してみせる) ちゃんと 歯磨き も した よ ! あとねー 毎日 V たん が ごはん 作ってくれてー ヒュー たん が ご本 読んでくれてねー  楽しかったぁ(思い出して、ほんとに充足したお顔で心から) (11/28-22:36:21)
椿鬼 > へえぇ…そんなにでかいの作ったんだ?ヒューさん。マジで本格的だな…(目を丸めてはその掌の高さを見上げて)おお~。贅沢にいくねえ。美味そうだ。…え?ケーキに追いチョコ……もともとチョコレートケーキだったのに、さらにチョコ浸けたってこと?(追いチョコの詳細を知りたがる)…チョコの滝を飲ん……(流れ落ちるチョコレートの滝に直接顔を突っこんでいく二人を想像してしまった)……ものすっごい絵面になってそうだな!(おもわずと肩を揺らし、笑ってしまった)でも、そっかそっか。楽しかったんだな。よかったなあ。…やっぱ、ヒューさん達にお願いして良かったよ。(目を細めては手を伸ばし、叶うならばその頭にポンと載せようとした) (11/28-22:26:25)
万結 > そう ! チョコレート の 滝 ! すごいよ ! 万結より も 高い の !(これくらいって手のひらで高さを表してく)あのねー いちご でしょ キウイ でしょ オレンジ でしょ マシュマロ でしょ あとあと ケーキ に 追い チョコ も したの !! それでねー 最後は チョコ の 滝 を ヒュー たん と 飲んだ の !! (おいしかったんだぁって両手をほっぺに当ててうっとり) (11/28-22:21:09)
椿鬼 > ……へえ。焼き芋とかマシュマロとか…(多い多い多い。否、子どもの言うことである。一番に頭にのこったエピソードを挙げているに違いない)(おもわずと片眉を上げるのをやめて、笑顔で頷こうか。――きっとたぶん特別な時とかだからな。毎日とかじゃないだろうからね!!あのヒューとVに限って、そんな『万結のためにならない』ことはしないだろうと、すぐさまに落ち着いて)ああ、そうなんだ?へえ~…家でチョコレートファウンテンとは思い切ったもんだな。(機械が自宅にあること自体が珍しい――と思ったけれど、ヒュー達のことだ。その場で即席で作ったのかもしれないと思えば、納得もいくもの。)チョコレートファウンテンでは、何を浸けて喰ったんだ?(首を傾げて) (11/28-22:11:39)
万結 > 兄貴 の 味 ! (ふんふんふふーんって、かぷってまたかじりついてく。もっもっもって頬張って、また美味しいお顔。椿鬼の味も元をたどれば柊一の、そして里の味であり郷土の味は脈々と受け継がれている。) んっとね ! (よくぞ聞いてくれました!って感じで身を乗り出してく) 焼き芋 とか ね マシュマロ とか チョコ とか くっきー とか 焼いて 食べた んだよ !(※あくまで特別メニューです) それに ね 昨日 は 、 つーたん にぃに が 送って くれた お菓子 とか V たん が 作ってくれた お菓子 とか で パーティ したの ! ヒュー たん と 一緒に チョコレート ファウンテン も やった の !! (11/28-22:03:36)
椿鬼 > んふふ。これぞ、おふくろの味って感じだよなあ。…兄貴だけど。(シンプルでそのものずばりのコメントに、おもわずと小さく噴きだしてしまう)(この青年にとっては、兄貴であり親父でもありお袋でもあるのであった、忍野柊一は。そして、たぶん役割は違えども、義妹にとっても彼の味は『家庭の味』の基本になりつつあるような気がした。自身の料理も彼に――彼の里から学んだものであるのだから)(青年もまた伊達巻の一つを箸でつまんで、大口を開けてかぶりついていく。しきりと噛みしめて、お出汁とお砂糖の甘くまろやかな味わいに舌鼓をうつ。合間にお茶を挟みつつ)ヒューさんとこではどんな飯食ってたんだ?(興味本位で訊ねてみた) (11/28-21:57:49)
万結 > うんっ 久し ぶり ! 嬉しい なー 伊達巻 嬉しい なー (甘くてふわふわなお味に、だし巻きよりも気に入ったのでそればっかり食べたがったら、これはお正月のだからって限定品になっちゃったんだ。美味しいものは他にもいっぱいあるから、忘れちゃってたけど目の前に出されたら、食べたくてわくわくしてく) いたー だき ますっ (ぱんって椿鬼に合わせて両手を重ね合わせてくと、食事のご挨拶)(お箸で伊達巻をお皿に乗せるとはーむってかじりついてく。ふあふあじゅわぁって食感と出汁と甘味が風呂がってて美味しいお顔) はー おうち の お味(もちろんヒューやVのお家で食べたごはんやお菓子もすっごくすっごく美味しかったけど、それは特別な美味しさで、こっちはいつものおいしさって感じだった) (11/28-21:47:50)
椿鬼 > ふふふ。思えば、久しぶりだよなあ。正月んときに喰って以来か…(その時に大層気に入ってくれて、そればかりを所望されるようになったので、限定の品になったのであった。しかし、今日は特別だ!)よっし。じゃあ、いたーだきますっ。(自身と夏鈴も席に腰をおろすと、パンッと乾いた音をたてて両手を合わせる。……どことなく小学校だとか幼稚園風に食事開始の挨拶を述べるのだ。これもまた忍野椿鬼さん家の日常であった。皆のまえには空の取り皿が三つ。今日は好きに取って食べる形式をとっていた。幾つか自身の皿に取り分けると、青年は湯呑みを手にし、湯気を吹き散らしてはひと啜りした)あ~……落ち着くわ。(収まるべきところに収まった感がある) (11/28-21:41:43)
万結 > (場所を開けてもらったら、嬉しそに笑いながらお家の中に入ってく) はぁい だ って まき だ って まき ♪ (わーいってスキップしながら、洗面所に行ってお手手を洗ってく。手をふきふきしてから戻ってきたら) おぉぉ しゅうたん にぃに の だて まき だぁ !(カステラみたいな伊達巻がそこにあるのに、ぱぁぁぁってお目目輝かせてく)(しゅたって素早くちゃぶ台の前に着席してく)だって まき だって まき♪ (11/28-21:34:32)
椿鬼 > 万結~。( いやぁぁぁぁぁ )(と抱き締め返していたこと請け合い)(そうして、夏鈴と二人で顔を見合わせて――片や生真面目に瞬き返すのみ、片やへらりと笑みを深めて、半歩さがるや彼女が入ってこれるように場所を空けたのであった)手ぇ洗っておいで。…兄貴が伊達巻作ってくれたからな。一緒におやつに喰おう~。(お正月でもないけれど、伊達巻。お祝いの日はいつもだし巻き卵――卵焼きと相場が決まっている忍野さん家だ。此度もひっそりとお祝いの日として拵えられたものであった)(彼女が手を洗いに行っている間に自身も流しで手を洗って、冷蔵庫を開けて伊達巻を皿に盛りつけよう。夏鈴があらかじめ用意していたのだろう、手早くお茶の用意をしてくれる。彼女が居間へとたどり着く頃には、ふぅわり柔らかい、まるでカステラみたいな伊達巻のお皿と、温かいお茶の用意が整っているだろう) (11/28-21:25:20)
万結 > つー たー ん にー にー !! (えんだぁぁぁぁぁぁぁぁ)(迎えにいった先では、きっとそんな感じで抱きついていったと思う)(そうして、並んで歩いてちょこっと久しぶりに感じる路地を歩く。商業地区にあるヒューとVの家の周辺とちがって、こちらは大和風の建物が多くて帰ってきたって感じがする。) 鈴 たぁん (万結もまた、夏鈴へと手をぶんぶん振って名前を呼んでく) う ?? (さあお家についたってところで、待ったがかかる。不思議そに首をかしげてると、先に椿鬼が入って引き戸が閉められちゃった。そしたら、また引き戸が開いて) … ただいまっ にぃに 鈴 たん っ (改めて告げられる言葉に、感じ入るみたいに少しの間があいてから、にへぇって笑ってただいまって言う) (11/28-21:16:14)
椿鬼 > (迎えに行った義妹と二人で、並んで歩く形だろうかな。見慣れた路地を行く。角を曲がればもうすぐそこだ。――もうすぐ、わが家が見えてくる)お。…夏鈴~、今帰ったぞ~。(見えてきた家のまえで、珍しくもドールの夏鈴が外に出ていては、迎えてくれる。それに手を振りながら近づいていこうか)…さあ、着いたぞ。久しぶりの我が家だな、万結。…嗚呼、そうそう、ちょっとここで待ってな。(玄関口まえで彼女へとその場を指さしながら告げると、ひと足先に中へと入っていく。それから、今一度引き戸を開けて)…お帰り、万結。(改めてだ、笑って告げるのであった。『お帰りなさい、万結』と夏鈴も頷きながら硬い声音で続いた) (11/28-21:08:04)
ご案内:「とある家屋」に万結さんが現れました。 (11/28-21:04:05)
ご案内:「とある家屋」に椿鬼さんが現れました。 (11/28-21:02:10)
ご案内:「古本屋」からアミッドさんが去りました。 (11/26-23:18:33)
アミッド > なんと!!それは帰りにぜひとも寄らなくては!!(というか、貴女も参加してましたよね?)ふむふむ、和菓子のレシピ本。オッケーオッケー、それじゃあ任せて!!(お願いされれば、さっそくドローンを総動員させて探させよう。きっと程なくして見つけられるはず。その後は見つけた本を買って、自分も帰路へ。帰ったら速攻でガンナー路線の追加の交渉に入ることは確実だろう――) (11/26-23:18:29)
ご案内:「古本屋」から柊一さんが去りました。 (11/26-23:18:05)
柊一 > ああ、異世界のレシピ本か。……たしか、冒険者ギルドの傍に、エリクシル殿のあの砂漠の冒険で得られた品を売る土産物屋があったはずだ。俺もそこでレシピの写本を買い求めたりしたよ。また、あの未踏区域のコーヒーや紅茶の嗜好品のほか、これぐらいの大きさの(両手で大きさを示す。重さ3kgくらい、鶏卵50個分くらいある)巨鳥の卵も売っている。見て回っているだけでも面白いし、いい刺激が得られると思うぞ。(腕を垂らしつつ、目を細めて告げた)俺は和菓子のレシピ本を探しにきたんだよ。よりレパートリーを増やしたいと思うてな。…ふふ。では、頼めるかな?(なんて、笑みを深めてはお願いする。――その後、きっと青年も貴女のご助力のおかげで、目当ての本をゲットできたに違いない。ホクホク顔で戦利品を抱えて、しきりと礼を述べてその場を後にしていったはずだ) (11/26-23:15:29)
アミッド > そうそう、異世界の料理レシピ本とかないかなーと思って。完全にこっちに気を取られていたけど。(そう言いながら、手にした小説本はそのまま持っている。これも買って帰るつもりだ!!)お、柊一君も本探してたの?何の本探してるの?手伝おうか? 探すの得意よ?(6人がかり同等だからね!!と笑って)はーい。しっかり伝えておくわ。(任された!!とサムズアップしてみせて) (11/26-23:07:21)
柊一 > (うむ、と一つ頷き返し、溌溂とし意気込む様子に目を細めてみせた)まさにその通りだよ。…楽しみにしてる。――ん、ああ。本を探している最中だったのか。(軽く後足をさげて、場所を譲り)俺もそろそろ目当ての本を探しに向かうかな。…今日は会えてよかったよ。そう、ジーナス殿に宜しく伝えておいてくれ。あとで礼の手紙を送るとな。 (11/26-23:04:58)
アミッド > ちょっと本格的に実装できないか、マスターに相談してみる!!善は急げって言うしね!!(帰ったら聞いてみよう!!とさっそく意気込もう)お、それは私への挑戦状かな? ふふふ、いいだろう。完成した暁には、ぜひとも体験してくれたまえ。どうなるか、まだわからないけど!!(そこまで告げたところで、ふと視線が柊一から逸れた)あ、ラッキー。探してた本見っけ。 (11/26-22:56:03)
柊一 > 忍の身のこなしとロボットの精密性をもつ射撃スキルか…確かに、従来の動きではあまり見かけんような…それこそ、アクション作品にありそうな動きができるやもしれんなあ。(ぽっと思いつくのは、ハリウッド映画とかのアクションである。遠くからの銃撃戦がセオリーではあるものの、中には体術を組み合わせて戦う者も存在する)ほう。(にゅ、と現れた本上の文字におもわずと視線が吸い寄せられる)もしも完成した暁には、また戦わせてくれよ。(彼女へと瞳を戻す。軽率にねだった!!) (11/26-22:51:45)
アミッド > 場面に応じて使い分ける。それでもいいかもなぁ。近~中距離と中~遠距離で交戦レンジも違うし、普通にありと言えばあり…。(使い分けてもいいのよ、と自分に囁く謎の声が聞こえて)実際のところ、私もどんな感じになるのかは想像がつかないけど、忍者スキルと射撃スキルを組み合わせたら、なんかすごいものが出来そうな気もしないこともない。(顎に手をやりつつ)頑張れば銃でも近接戦は出来る。これみたいに!!(手にした本の上に注目!!の文字が浮かぶ。立体投影の無駄遣い) (11/26-22:46:45)
柊一 > 場面に応じて使い分けるという意味合いでは、何も問題はないのではないか?例えばそれこそ、銃とクナイを基点にバージョンが分けられるようにすれば良かろう。(クナイも物理法則を無視した数を袖口から取りだすのである。四〇元ポケットのようにでもなっているに違いないと常々考えていた青年だった。同じように銃を呼びだし、それによって戦闘スタイルを変えられるようにすればいいのではないか的な)…忍者ガンナーか。…忍も銃は使うものの、銃を主とした忍はあまり聞かんな。(まさしく新ジャンル!青年の想像の域をこえたため、途端にふわふわっとした感想になりだした。顎を撫でさすり) (11/26-22:40:05)
アミッド > そうなの。(それ以上の追及がないのなら、ひとまずそうとだけ答えておこう)………言われてみれば何も問題はないような気もする。(正確なツッコミに、あれ?と首を傾げるメイド姿)それはそれでちょっと問題があるの。私の場合はね、そうやってバージョンを分けるとね、両方の技は使えなくなっちゃうのよ…!!(いわゆる選択式の弊害である)いや、それでもいいような気もするな、メリハリつくし。でも、なんだろう。そのあたりをマスターに相談したら、面白そうだからって理由で一緒になりそうな…。(忍者ガンナーという新しいジャンル開拓に踏み出しそうな予感!!) (11/26-22:33:12)
柊一 > ……そうなのか。(その辺りの微妙な機微は本人のみが分かるというものに違いない。再びと首を傾げるものの、それ以上の追及はよして)……?…何か問題でも?(きょっとーんとした面でほどなく応じたのであった)忍者とメイドロボがまず、あるわけで。そこは別に喧嘩しておらぬのだから。忍者とメイドロボ、ガンナーとメイドロボで…こう、じょぶ、ちぇんじ?…否、バージョンを変えられるようにすればよいのではないか?(全部くっ付けるから賑わしくなるのである。組み合わせを二つに分ければよいのでは案を提唱) (11/26-22:26:41)
アミッド > うん、やろうと思えば余裕で出来るとは思うんだけど。でもなー、なんだろうなー。実装するかとなると、どうしても踏ん切りがつかないというか、迷っちゃうと言うか。(どこか迷いというか何か引っかかるらしく、首を捻りに捻り)そうそう、その属性。仮にガンナー要素を足すとね、忍者ガンナーメイドロボってなるのよ。(あまり問題があるようにも思えないが、なぜか当人は神妙な顔で告げている) (11/26-22:22:10)
柊一 > (ヒット&アウェイについては、「ああ、それだ」と人差し指を立ててみせて)先に告げていたレーザーキャノンのように、召喚式?にすればよかろうに。俺の弓矢もジーナス殿のおかげで似たようなものになっている。(ボディバッグとの置換式なので、結果的に召喚するみたいになっている)属性?(キョトンとした顔で瞬こうか。――こう、ある程度サブカルチャーは義弟に読まされて理解があるものの、いざ目の前の相手を『属性分け』するとなると途端にポンコツになる忍者DKなのであった)属性…というと、メイドだとかロボだとかそういう?(それでもなんとか話について行こうとする) (11/26-22:18:14)
アミッド > それは一理ある。(プログラムを組み込めば、きっと容易に扱えるようにはなるだろう。実際、レーザーキャノンなんかは最初から使っている)ヒット&アウェイね。確かに銃火器とは相性は悪くないと思うのよね。ただ……(ちょっと難しい顔で)私のメイン火力はミサイルクナイだから、両手がふさがっちゃうのはちょっとまずいのよね。(銃を手に持つと投げれなくなる)あと、ちょっと属性盛りすぎかなって思わなくもない。(腕を組んで首をひねる) (11/26-22:12:29)
柊一 > 貴殿ならば専用のプログラム?もじゅうる?【※モジュール】などあてれば、容易く扱えるようになれるのではないか?他の大型銃器は扱っていよう。(再び首を傾いだ)今し方も言うたが、貴殿ならば学習も容易くおこなえると思うのだがどうか。それに…ヒット&……なんだったかな。すうぇー?(違う。アウェイ)の戦い方にも適していると思われるよ。 (11/26-22:07:41)
アミッド > いや、ちょっとかっこいいなーって思っただけで、使ってみたいかと言われると気にはなるけど、そもそも使えるのかな?って気もしなくもないわけで。(本を閉じつつ、そちらへと向きなおって)おっしゃるとおりでございます…。(ストレートに言われてしまえば、もはや何も誤魔化せない。なおちょっと前には刀に憧れを抱いてた。移り気の多い年ごろ(1歳)) (11/26-21:58:54)
柊一 > (はた、と瞬いた。秘技・カッコいいポーズ!!をキメたアミッドさんをちまちまっとした沈黙で眺め……首を傾げた)…銃を使ってみたいのか?(思いっきり聞いていた地獄耳であった。相手の取り繕う体裁も台なしである!!)(そして、瞬きを重ねれば目を細めて頷いて)おかげさまでな。…なるほどな。適当に目についたアクション小説を読んで…銃に憧れを抱いたわけだな。(※悪気はないのであった!!笑顔で告げるのも悪気はありはしない!!) (11/26-21:54:01)
アミッド > あ、ああああ…。(慌てることしばし)だ、誰かと思えば柊一君。あ、良かったちゃんと出れたのね私は適当に目に着いちゃったアクション小説読んでたとこ。(一気に発言。動揺度全開である) (11/26-21:51:36)
アミッド > (読んでいる本は、銃使いの主人公が冒険をするというもので)…銃…カッコいいなぁ。こう、両手に持って……(ワイヤーアームを伸ばして、本を空中で保持。空いた両手で銃を持ったつもりになって、小説の中の主人公のポーズをイメージしてスチャッと構えて)うひゃっ?!(そのタイミングで、びくっと肩を振るわせる。よりによってポーズしたタイミング!!) (11/26-21:49:52)
柊一 > (本屋にドローンとはこれ如何に。入店して早々に頭上を滑るように飛んでいくドローンに気付いて、おもわず視線で見送った後に、自身もぶらぶらと歩きだし)…お?…アミッド殿じゃあないか。久しぶりだな。(熟読せしそのお姿を見つけて、店内なので潜めた声をかけつつ――片手を上げて、そちらへ歩み寄っていこうか)何を読んでるんだ? (11/26-21:48:31)
ご案内:「古本屋」に柊一さんが現れました。 (11/26-21:45:20)
アミッド > お?(探すことしばし。ふと一冊の本が目についた。それは料理のレシピ本とは違うものだが、なんとなくちょっと興味が惹かれて手に取って開いてみて)………。(ちょっと見てみるつもりが、そのまま読み始めてしまうの図) (11/26-21:41:53)
アミッド > と、とりあえず料理のレシピ本があるかは一か八かになるけど、探すことに意義があると信じて。ドローン全機展開…っと。(スカートの中から、ふわっとドローンが6機現れ、古本屋の各所へと散っていく。すでにいるお客さんの邪魔にならないように、静音飛行モードだ)そして、私も探す…と。どこにあるかなー……(と、身近な本棚を探してみる) (11/26-21:26:50)
アミッド > (何か変わった料理のレシピ本を探して、ふらりとやってきた古本屋。雑多に色々並んだ本の中から目的の本を探すのはちょっと難易度高いが、そういう作業はお手のものだったりもする)ふっふっふ。調査とかそう言うのは比較的得意なのよ…!!(古本屋に入るなり不敵な笑みを浮かべ、古本屋の主には怪訝な顔をされる)あ、何でもないです、すみません…。(すぐに態度を改める) (11/26-21:24:18)
ご案内:「古本屋」にアミッドさんが現れました。 (11/26-21:21:54)
ご案内:「冒険基地」からベイヴィルさんが去りました。 (11/21-23:49:10)
ベイヴィル > …ニンジンあげるから許してよ……!! (ヒヒィン) (11/21-23:49:08)
ご案内:「冒険基地」からセフィラさんが去りました。 (11/21-23:47:28)
ベイヴィル > …楽しい事が多かったら…月日が流れるのは早くなるんだよ……! (きっとね) 格闘に対してはそうかもしれないけれど、料理に関しては魔力は関係ないんじゃあない? (魔力で味変、それはそれであり) うん。 僕もちょっと…馬の様子を見てくる。 (裏の畑見てくる的なニュアンス) (片手を緩く挙げてアイサツ) (11/21-23:42:55)
セフィラ > 年月が流れるの早いですわ…。(もう12月。ちょっと遠い目になった)むしろ、私は魔力がなかったらへっぽこですわよ。一応魔力に頼らなくても良いようにも鍛えてはいますけど…。(ただ見た目は筋肉とかはないように見える。年相応の女の子の細腕のまま)あ、今行きますわ!! それではベイヴィル様、私はそろそろ仕事に戻りますわ!!(そう言って、厨房の方へと駆け出して行って――) (11/21-23:39:50)
ベイヴィル > 見た目は…大体皆良いからね……。 (何故か大体の容姿が端麗…不思議な都) うん。 まあ、ほら。 自由ではあるよね。 (一歩外せば無職なんだけれど。 希望と絶望が入り混じった灰色な世界とか、そんな感じ) フフ…だってもう…そろそろ12月だもの……。 (1年ですよ…) …ナイフ…フォーク……。 (これは確実に違うな…) …んんーん そうか Ms.セフィラは魔力での身体能力アップもあるから……益々開拓する余地がある気がしてきたぞ……?? (身体+魔力+技術=破壊力!) …ハッ。 (馬の唸りが聞こえてきた。 「いつまで休憩しとるんじゃい」みたいな声である) (11/21-23:35:49)
セフィラ > ふむ、そういうものなのですわね。勉強になりますわ…。(イケメンって見た目カッコイイ人だと思ってた(セフィラ知識))冒険者は真っ当な職業ですわ!!都を支えている柱の一つですわよ!!(憧れなので、ちょっと過敏に反応する)どのくらい試合をしたかな…。今年頭の事なのに、試合数覚えてませんわ…!!(走る衝撃)料理の技術を利用した体術の技…。(うーん、と首をかしげるも想像がつかない)詳しい理屈はわかりませんけど、何かの本で打撃の瞬間に捻じりこむと威力が上がるとのことだったのですわ。(が、セフィラの場合は魔力を渦巻まかせて、ちょっとしたドリルっぽくなってる)はっけいは知らないですけど、しんきゃくは使えますわ。(踏み込みを力に転ずる技術)(と、ここで不意に少し離れたところからセフィラを呼ぶ声が響く。冒険基地の厨房(料理配りをしているこことは別)からのようだ) (11/21-23:29:46)
ベイヴィル > どうだろう…中身がイケメンだと細かいところまで気が配れる…んじゃあ…ないのかな!? (そんなイケメンでありたい) 仕事してた。 そして冒険者は大凡…真っ当な職でもなかった。 (時には灰色な仕事もするよね、と周囲の冒険者と仄暗い微笑みを浮かべていた) Ms.セフィラは沢山試合しているイメージがあるけれどねえ。 (勝ち星取れているだけ十分ではなかろうか、おそらく) こう…料理の技術もうまく取り入れれば何か…ね!? ねじりこみ…コークスクリューはええと…肩から肘、拳にかけての筋肉の動作を威力に加える…みたいな理屈だったっけ……そうなると…発勁なんかは全身の関節を使ってるって聞くから…使えたり…するのかな……?? (11/21-23:20:43)
セフィラ > え、そうなんですの!?(イケメン=細かい所に気を配れる人、という公式が存在していないの図)仕事はしてると思いますわ。(そう、密偵としての仕事を…!!)私の戦績…。最終的に証三つだったのは覚えていますけど。(勝ったり負けたりだった気がする)料理の技術は関係ありませんわよ!? 単に硬い相手をぶちぬくのに、ねじりこみパンチがいいかなと…。(そんな発想) (11/21-23:09:31)
ベイヴィル > …つまりイケメンは実況力も高い……?? (実況力が高い男はモテる。 よし、これで実況者王を探そう) …仕事しろ!! (周囲を見回しつつ。 冒険者モドキではあるけれど密偵としての仕事はしている。 矛盾) ……確かMs.セフィラの戦績は……。 (闘技大会はどうだったかな……記憶にないが検索…) 早くも新技が出てきたじゃあないか…恐ろしい。 料理の技術と格闘技を一体化させた技……。 (ここはやはりチョッパーブンブンの出番か…??) (11/21-23:04:17)
セフィラ > 細かい所にも気を配れる方は確かに強そうな気がしますわ。こう、注意力と言いますか…。(実況者――確かに少ない)手広いのできっといると思いますわ。(ほんとに過保護なんだから、と頬を膨らませて)いませんわ!!とりあえず、頼りになる――私より強い御仁が良いなとは思っていますけども。(小さな声でぼそぼそと)……そう言えば大技ですけど貫き力があるかもしれない技は一つありましたわ。実戦で使ったことはほとんどないんですけど。(コークスクリューパンチベースのドリル打撃が存在する) (11/21-22:57:29)
ベイヴィル > 状況を説明しつつも、現場が見落としているようなところにヒントを投げられる、そんな実況者は…強いかもしれない……。 (そんな実況者を思い浮かべつつも。 そもそも実況者をそんなに見たことがない) …えっ つまり それは今ここにもミッドヴィル商会の目があると……? (そのあたりの冒険者っぽい身なりの密偵がいたりいなかったり…?) と、言いつつも「ちょっと良いかも…」なんて思う殿方が?? (いたりいなかったり??) 貫き力と範囲の広さ…のような……。 (イメージ……。 こうしてセフィラ嬢の強化案が増えていくのだ、多分) (11/21-22:51:40)
セフィラ > あ、それもわかりますわ!!試合とかでも、自分がやる時と観戦する時で、色々気づきが違いますもの!!(時々闘技場で観戦勉強してるから、その辺りはとても理解できる)お父様の情報網がどこにあるかわからないんですの…。(どこで息のかかった誰かが聞いているかわからないのだ)ま、まだ私に早すぎますわ!!(><な顔になりつつ両手をブンブン振って)……斬撃を飛ばす。…ふむ…。確かに打撃を飛ばすよりもいろいろ役に立ちそうですわ。(再び思案顔。そっちも練習してみようという顔だ) (11/21-22:44:48)
ベイヴィル > 実際対面した状態だとあれこれと判断しなきゃあならないから忙しくて堪らないだろうけれど、実況は俯瞰の視点から観れるからね。 そういう点だと対戦者同士でも気付かなかった点も見えるかもしれない…。 (実況から気付くプランBとか…あったら…いいな…!) ふふん、ご実家の耳に入らなければどれだけ叫んでも構わないよ。 (そして僕の実家は異世界なのでご安心という訳です) …つまり、愛してみなければわからない、と?? (きりっ) ふむ……。 しかし、こう…氣? の…打撃? 飛ぶ…打撃? が、AからBへの線上範囲だとすれば…斬撃を飛ばした場合、AからBに対して、更にYの高さも加わるので攻撃が届く範囲も広がりそうな……。 (近距離・中距離も強い…実際怖い) (11/21-22:39:43)
セフィラ > 言われてみれば確かに。戦うには状況判断力が必要ですものね。(なるほど、確かにと。なおセフィラはあまり上手くない方だと思われる)そこは、ちょっと同意ですわ。あまり声を大には出来ませんけど。(愛情に性別は関係ないとの言葉には同意する)それはわかりませんわよ。階級差を乗り越えて幸せを掴む物語もたくさんありますわ!!(悲恋とは限らないですわ!!と)これは、どっちかというと魔物対策のための技ですわ。人相手には使わないですの。(多分) (11/21-22:30:40)
ベイヴィル > うん…闘技大会とかだと参戦するの多い勢は結構出来るんじゃあないかなって思うよ?? (それを言うとセフィラ嬢もなんやかんやうまいかもしれない。 見たことないからなんとも言えない) フフ…。 (微笑ましい…これが乙女の反応だよね…) …確かに?? しかし愛情というものに性別は関係あるだろうか、いやない! 例え貴族という格式のある家柄であっても…耐え…忍び……悲恋だな。 (うん。 悲しいのは…悲しい) これがブンブンチョッパーですか?? (多分違う) いや斬撃に似た手刀か…普通に相手するのが怖いよ……。 (最終的に飛び道具で斬りそうで怖い) (11/21-22:26:13)
セフィラ > ベイヴィル様は心当たりがありますのね? 私も知ってる方ですの?(誰を思い浮かべたのだろう、と興味)恋仲…(ぼふん…。ちょっと真っ赤になった)…って、よくよく考えたらベイヴィル様は紳士ですけど、殿方ではないですわ。(恋仲はちょっと難しいですわ、と)…ふむ。(貫通属性のある突き…そう言うのもあるのか、と思案顔。練習するつもりだ!!)あ、それはもしかしたら私かもしれませんわ。手伝った仕事の中で、一番性に合ってる気がしますの。(ぶんぶんと手刀を振り回す。響く風切音) (11/21-22:20:23)
ベイヴィル > 賑やかになってれば、まあ……! (やかまし枠じゃないなら良いんだ、僕は) 状況説明……状況認識が出来る人は……いるか、いるな。 (なんとなく思い浮かぶ。 大体が実況やってないで舞台に立ってる側だけれど) ここはやはり頼れる殿方などと恋仲になるなど……僕とか。 (どやあ。 こんなに頼りない騎士はよっぽどいない) こう…突き出すと…抜けるらしいんだよ……日々の鍛錬で……。 (ああ恐ろしや…) 何かこう偶に「すごい気合の入った薪割りの音が聞こえるなあ」って思ってたら……。(もしかして?) (11/21-22:15:40)
セフィラ > そこは賑やかし枠とかではありませんの? でもイベントにおいては、大事な役どころだと思いますわ。…的確に状況説明できる人……。(知り合いでそう言うのが特異そうな人…誰かいるかな?と考えてみるが、すぐにこの人と言うのは浮かばない)………それはそれで面倒になりそうですわ。毎朝夕食…よくよく考えてみれば変ですわね。(あれ?と、自分もおかしいことに気づいて)さすがに私の場合は、突いても槍にはなりませんわね(貫通属性より衝撃属性が高い)。握ったことはないですけど、壊すのはいけそう…。(怪力特性の成果)あ、手刀で斬るのは一応できますわ!!(先日、それで薪割りしてた) (11/21-22:08:07)
ベイヴィル > …意外と向いてた…かも…しれ…ない……。 いや多分僕の場合やかましい枠とかそういうところだと思うんだ?? もっとこう的確に状況が説明できる人がいると思うな、僕。 (いると思うな実況王。 探してみよう実況王) お父君も冒険者の危険から離れるとなれば大賛成とは言いそうだけれど…酒場連中なんかに絡まれているのを見たら、それはそれで……。 ……、毎朝夕食を……?? (自己矛盾……!!) それに、ほら、拳を極めると、握れば壊、開けば斬、突けば槍、なんて…なるそう…じゃない……?? (あれは物語上の話なのかしら?) (11/21-22:02:23)
セフィラ > ベイヴィル様、司会しましたの? あ、でも先日の闘技大会じゃ実況をなされていたとのうわさもありますし、意外と向いているのではありませんこと?(ちょっと首を傾げつつ)お父様にはよく言われてますわ。………え、それってどういう。(頬に両手を当てて、ちょっと視線を逸らす。わかってる顔だ!!)そんな名言が!! でも、確かに極めた技と言うのはそれだけですごいと言いますからね。私も目指したいところですわ。(それによって、もっとすごくなる自分のパンチを思い浮かべつつ) (11/21-21:53:24)
ベイヴィル > あの時僕は…司会でした。 …あれ、案外ああいうポジションに適正あったのか僕…?? (どちらかと言えば後方支援役くらいが気楽なんだけれどな。 首を傾げつつも…ケニカリームコロック) 本当にね、冒険者にならなくとも料理屋さんなんかも良いんじゃないかと思うよ。 酒場辺りで毎朝僕に夕食を作ってくれないか……。 (シチューおいしい…) うむ。 とある武術家は「1万の技を持つ相手よりも、1つの技を1万回繰り出した相手が恐ろしい」と残したそうだからね……。 (セフィラ感謝の正拳突き……) (11/21-21:48:14)
セフィラ > 大食い試合…ありましたわねぇ。私はお料理を差し入れしたんでしたわ。(記憶がただ締めれば、確かカニクリームコロッケだった気がする)うふふ、そう言っていただけると料理人冥利に尽きますわ。(皆が嬉しそうに食べているのを見て、こちらも嬉しそうな顔になり)なるほど!! そこまでは考えが及びませんでしたわ。確かにそうですわね。(打撃と言う攻撃手段だからこそ。言われて気が付く自分の一面) (11/21-21:42:07)
ベイヴィル > …思えば大食い試合の時くらい……。 (あれはそう…何年前の出来事だっただろうか。 去年どころではない気がする。 しみじみと思い出しつつも…やはり光陰矢の如し…) (美味しいという感想には「そうだろう、そうだろう」と後方理解者面を見せつつも) 本当美味しい。 (やはり僕の理解は間違っていなかった。 美味しい上に身体も温まる…) 強力な一撃を放つのは確かにそうだけれど、それを的確な場所に打ち込まなければ威力が削がれてしまう訳だから、豪快に見える一撃にも繊細な鍛錬が積み重なっていると僕は思うよ?? シチューみたいにね。 (例え) (11/21-21:38:45)
セフィラ > そう言えば、こうやって公の場でお料理したことはあまりなかった気がしますわ。(普段見ないけど、との言葉に。そうかもしれぬ、と頷いて)(シチューは、冬の定番。ホワイトシチューである。具も一般的なシチューと大差ない。調味料と手、特別なものは使ってない。でも、いつもより美味しいと冒険基地の冒険者には好評である)お恥ずかしいことながら、私って繊細なところありますの?(豪快という点においては自覚していたらしいが、繊細さに関しては自覚はなかった模様) (11/21-21:30:39)
ベイヴィル > …ふむ。 (しげしげとそのエプロン姿を確認…) こう、普段見ないけれど、そういう面もあったよねと再確認しつつも、普段見ない格好だから感じる…何か特別感のようなものが実に得点高いところがある。 (心の採点員) フフ、Ms.セフィラの料理の腕は信頼しているさ。 豪快ながらも繊細な……(ありがたやありがたや。 シチューを受け取ろう)…普段から豪快ながらも繊細だったね。 (パワー>テクニックなイメージがないでもないけれど) (11/21-21:25:32)
セフィラ > あ、ベイヴィル様!!ベイヴィル様もこちらに来て、食べてくださいな。今日は頑張って腕を振るいましたわ!!(エプロンに頭巾装着の対料理仕様で)暖まりますわよ~。(手招き手招き) (11/21-21:19:39)
ベイヴィル > 今日は寒かったから。(言い訳) (11/21-21:17:22)
ベイヴィル > \2/\1/ (11/21-21:17:03)
ベイヴィル > と言うか、身体が冷えると普通に作業効率が下がるな……薪の重要性を思い知らされなくもない……。 (運動して体温が上がらないと動きも悪くなっている気がする) (すん) (と 鼻を鳴らしてみるとやわらかい香りがする。 思わずそちらに意識が向けられてみれば) わあ。 Ms.セフィラの料理なんて…ありがたいものが食べられるとは思わなんだ……。 (下手な料理家よりも美味しいと評判の! もちろん僕もご相伴に肖りたい……馬には休憩してもらおうね……) (それはそれとしてこちらの薪運びはどれくらいだったのか) [Dice<10> 2+1=3] (11/21-21:16:46)
ベイヴィル > \1/ (11/21-21:12:06)
セフィラ > (料理の準備もあって、あまり手伝い自体が出来なかったようだ) (11/21-21:12:03)
セフィラ > (なお、料理前に手伝った薪割りの仕事ぶりは…)(ダイス) [Dice<10> 1=1] (11/21-21:11:37)
セフィラ > 出来ましたわよ~。さぁ、食べてくださいな!!(そんな冒険基地の一角で、冬支度をしている冒険者たちへの炊き出しをお手伝いしているお嬢様の姿一人。なお、料理得意なのもあって、本日のメインコックに抜擢された模様。メニューは、無難にシチューだが) (11/21-21:11:01)
ご案内:「冒険基地」にセフィラさんが現れました。 (11/21-21:09:30)
ベイヴィル > (実に夜は冷えるようになってきた。 と 思ったものの) もう12月になろうって頃合いだしね…そりゃあ寒いか。 (冬だよね、そりゃあそうだ、ご尤も) そんな事言ってるとあっさり冬が終わりそうな気がしてきたぞ。 (そして今年が終わる。 光陰矢の如し) (そんなこんなで馬上から眺める冒険基地) (11/21-21:03:44)
ご案内:「冒険基地」にベイヴィルさんが現れました。 (11/21-21:00:41)
ご案内:「古森の一角」からクロさんが去りました。 (11/17-23:39:12)
ご案内:「古森の一角」から月影さんが去りました。 (11/17-23:35:13)
月影 > うむ。(忍には分からないのだ。その結晶の――色みの意味も。込められた記憶の内容も。故に顔色ひとつ変えることなく、頷き返し)ああ。達者でな、クロ殿。……また会う機会にもし恵まれたのなら……美味い魚料理でも奢らせてくれ。(そう告げるのは、)(かつての『柊一』と呼ばれていた頃の名残りであった)(その身が闇夜に溶けるのを見送ってから、自身も立ち上がろう。――体が少し軽い。ぐ、と片手を握りしめて、一つ頷いてはきびすを返す。その身もまた宙に音もなく溶けていく) (11/17-23:35:08)
クロ > にゃむ…。(見えた映像に目を瞬いて)確かに受け取ったにゃよ。(収納魔法を展開させて、そちらに結晶を入れて収納し)それじゃあ、にゃあはそろそろいくにゃ。…『柊一殿』、がんばるにゃよ。(送るのは応援の言葉。そして、その場から離れていくのであった――) (11/17-23:32:02)
クロ > 充分に反省して、助けてもらうと良いにゃ。(二コリ、とこちらもキャットスマイルを返して)にゃ? 例の記憶が見れる結晶かにゃ?(小さな『黒い結晶』、それを前足で挟み込むようにして受け取ろう) (11/17-23:29:07)
月影 > (『顔を両手で押さえつけて、視界いっぱいに広がっている『黒烏帽子に狩衣姿、顔に青い藍隈(※隈取りの一種)を施した男』の顔である。嗤っている。さも愉しげに嗤いながら、何かを告げている』映像であった) (11/17-23:29:02)
月影 > ……そうだろうなあ。(色々と多方面に迷惑をかけた。この手にかけてしまった者たちもいる。遠い目を作るものの、自業自得だ。――ふとおもむろに口布を下ろすと、控えめながらも莞爾と歯を覗かせて笑った)どうなるかは分からないけれど。…貰うた時間を大切に……肝に銘じて過ごすとするよ。(と、ここで自身の傍らを見やる)そうだ。…情報共有用に…この結晶を持っていくといい。これらは小さくて……ものの数にも入らぬだろうが。これなんかどうだ?(と、摘まみ上げるのは小指の先ほどの『黒い結晶』であった。――摘まみ上げている忍は記憶の再生が起こらないのか、あっけらかんとしているものの)(その中身は、) (11/17-23:26:02)
クロ > にゃ。(少し楽になったと言われれば、ヨシと頷いて)今までが今までだから、きっと色々簡単にはいかにゃいと思うし、きっと相応の償いも必要ににゃると思うけど。それでも、これまで紡いだ絆を信じて動くこと。そうすれば、きっと悪いようにはならないはずだにゃ。(そう告げて、そっと月影から離れて) (11/17-23:20:35)
月影 > 忍者だからな。(ふ、と笑う。――かつての、『柊一』と名乗っていた頃の決まり文句をここで告げるのであった。少しだけ目を細め返し)…クロ殿が?…もしや。――…………有難う、クロ殿。(噛み締めるように目を伏せる。願うのは、もちろん体調の改善である。少しでいい。――弟と話す時間を自分に分けてほしい。願えば、ふと胸のおくから響いていた苦しげな呼吸音が和らいだ。苦しさがゆるゆると解けていくのを感じた)(はあ、とおもわずと深く息を吐いた)少し……楽になってきた。 (11/17-23:16:32)
クロ > やるにゃ…。(受け止められてしまった。が、その後の握手に、ちょっとキャットスマイルになって)時間の心配があると言うにゃら、にゃあがちょっとだけ時間を足してあげるにゃ。(そう言って、ポンと前足を月影の額に当てる)幸せのお裾分けだにゃ。(日々溜めに溜めてきた幸せの欠片を力として、願いを叶える力。それを持って、少しだけ月影に力を分け与えようと。完全に治すわけではない。ただ相手が願うのなら幾らか体調が戻るかもしれない) (11/17-23:08:25)
月影 > ぬぅ。…ぬっ。(ジト目半眼のまま唸る。――そうして、今度はその猫パンチを掌で受け止めにかかった!モフにぎっ。握手握手。すぐ放すものの)成長。……独り立ち。(ぐぬぅぅ…と唸る。食い締めた歯の隙間から押しだすように声を漏らし)(けれど、ふと、初めて呼ばれたその名前に瞬きを落とした。頭巾の下で唇を山なりに曲げて)……まあ。(視線を逸らし、煮え切らない返答であったものの、肯定を返した。――流れ着いて、はや二週間が過ぎた。その間に様々な者たちと出会った。皆がそれぞれ様々な声をかけてきた。言葉をかけてきた)(その一つ一つは――その場では受け止められなかったり、跳ねのけたりしたものばかりだけれど。それでも、忍の――男のなかには確かに降り積もっているのであった) (11/17-23:00:55)
クロ > 同じ名前の人がすでにいるのにゃから、ごっちゃにならないように違う名前を名乗るのは当然だと思うのにゃ。(そう答えてから、続く言葉に、思わず噴き出しそうになるのをぐっと堪える)にゃっ。(おもむろに、もう一度ネコパンチ(手加減)を狙う))人は成長するものにゃよ。それに、いつかは家族から独り立ちしていくものだにゃ。でも、その絆が変わることはないにゃ。『柊一殿』は、もう一度ゆっくり『椿鬼殿』と話してみるべきにゃ。最初に『椿鬼殿』を封印した時と、今は周りの見え方が変わってる。違うかにゃ?(そのあたりは、どう?と) (11/17-22:54:31)
月影 > そんなことを言う子ではなかったのに。(これはアレだ。――反抗期と戦う親の姿である) (11/17-22:48:45)
月影 > (ギュッと刀に縋りつくように両手の力を込める)……あいつは……俺の付けた『椿鬼』ではなく、『焔』という名を名乗っている。それに、この兄に口答えをした。(この兄に)『家族だって必要は線引きはすべきだ』と……『俺にだって、いたい場所があり、一緒にいたい人たちがいる。兄貴の言いつけに従ってばかりの』……そんな存在ではないのだ、と。(言っていたのだ、と)(告げる顔は半眼になっていた)(……不貞腐れていた) (11/17-22:47:49)
クロ > だと思ったにゃ。(そんな子ではないと反論されれば、うんうんと頷く。続く言葉にも静かに耳を傾けて行って)それが今は違うって、どうして言えるのにゃ?(はずだった、その言葉に疑問を投げかける) (11/17-22:44:17)
月影 > (モフぺちんっ)あいた。(おもわずと目をぎゅっと瞑った後に、丸めた目を瞬かせた。――初めてだったからである。この相手に暴力????を振るわれたのは。故に目を白黒させて)そ……んなわけなかろうが。椿鬼はそんな子ではない。(おもわずと反論してしまう。真面目に)浅くもない。椿鬼は……凄いんだぞ。鬼の身の上でありながら、俺達ヒトと暮らすために何度も泣いて、何度も頭をさげて…試行錯誤しながら共に息づいてきたんだ。あいつは凄い奴だ。そして、俺達兄弟は――……(ちょっとここで瞳を落とす)…互いに、無くてはならない存在の……はずだったんだ。 (11/17-22:42:26)
クロ > にゃっ。(奪われてしまった、そう言われればおもむろにネコパンチを繰り出す。ほっぺたぺちん)奪われたら、それで関係終わりなのかにゃ? そちらさんの弟さんは、封印から解放されたらそれで終わり。そちらさんのことなど気にも留めない、そんな人なのかにゃ? 兄弟って、そんな浅い関係のものなのかにゃ?(繰り出す言葉は敢えて相手を煽るような、そんな言葉で) (11/17-22:37:41)
月影 > (相手の言葉に頭巾の下でより顎に力を込めるのである。震える息を吐き、肩をも断続的に揺らしていた。露わとなっているのは目元のみなので、目の下を舐めていただく形になるかな。――その身は妖に転じていようと、涙はヒトの時と同じ、塩辛いそれであった)…ぅ、…(鼻を啜る。手甲で再び目元を拭い)……椿鬼。(ポツリと呟くのだ)…だが椿鬼は……奪われてしまった、昨日。(弟をまるでモノのように告げる忍であった。昨日の顛末を思い起こしたのか、目を鋭く眇める。が、泣き腫らし始めた目だ。格好はつかなかったに違いない) (11/17-22:31:08)
クロ > ノートを見る限り、それを希望にずっとがんばってきたであろうことは、にゃあにもわかるにゃ。(そっと後ろ足で立つ。前足で自分を支えるように顔の高さを上げて、月影の頬をぺろりと舐めようと)大事な人がいなくなるのはとても悲しいことにゃ。苦しいことにゃ。でも、そちらさんにはまだ他にも大事な人が残ってるはずにゃよ。(一番ではないかもしれないけど。それでもそちらだって大事な存在でしょう?と) (11/17-22:25:51)
月影 > (そっと擦り寄ってくれる温かさ。しかし、双眸から零れ落ちる涙雨はやむことがなかった)(歯を食いしばり、目を固く閉じた。ほたほた、と溢れる雫は落ちるのをやめない)(肩を引き攣るように跳ね上げつつ、目元を手甲で拭う)……ぅ、ぐ……ぅ、……(それでも、それでも、涙は止まらなかった。――ずっとずうっと、か細い蜘蛛の糸を手繰り寄せるようにしてここまでやって来たのである。根拠のない望みであった。だが、それを頼みの綱とし、今まで立ってきた。そのよすがが確かに崩れ去った瞬間だった) (11/17-22:20:46)
クロ > …………。(両手で頭を抱えてしまう姿を静かに見守る)…………。(そのまま震え始める相手の身体。それを見れば、そっとその場から移動をして、月影の足にすり寄って) (11/17-22:17:50)
月影 > ……(頭巾の下で口を開けては閉じた)(『一つの身体に二つの魂は入れられない』――『違う世界の同じ存在でも、魂は違うもの』)(『魂はとても繊細であり、違うものを混ぜたら別の何かになり果ててしまう』)……嗚呼。(刀を縋りつくように抱いて、頭を両手で抱えこんだ。弱々しくかぶりを振るう)……では。……では。(黒尽くめの体が震え始め)……かぐやは。( 『もう二度と目が覚めないのか』――『 死んでしまったのか 』 )(相手の言葉は至極分かりやすく、噛み砕いて教えてくれるものであった。忍は――男は愛する者そのものを蘇らせたいのであり、愛する者を全く違う何か…得体の知れないナニカにしたいとは思わない。そこまで狂ってはいなかった。……狂うことができなかった)(ほた、と膝を濡らす雫がある。ほたほた、と後から後から零れる雫が膝をまぁるく染め始めて) (11/17-22:10:26)
クロ > 一つの身体に二つの魂は入れられないにゃ。違う世界の同じ存在でも、魂は違うものなのにゃ。でも、魂はとても繊細にゃ。違うものを混ぜたら、全く別の何かになり果ててしまうにゃ。(それをやろうとしてるのだと、めっすぐに見つめて)仮に魂が一つでも。器が違ってもダメにゃ。魂には決まった器があるのにゃ。合わない器に合わない魂を詰めたら、良くない事しか起こらないにゃ。(そう告げて、小さく息を吐く)蘇りと言うのは、定められた器に定められた魂が収まって成立するものなのにゃ。違う器や違う魂を使ったそれは、蘇りとは違う別のものにゃよ。……もっとも、これはにゃあの世界の理屈にゃから、世界が違えばまた変わるものかもしれにゃいけど。でも、ここは都だにゃ。どんなルールかもわからないで試すのはリスクが高すぎるにゃ。 (11/17-22:03:13)
月影 > (ふ、と柔く笑いまじりの吐息をこぼした。――そうして、今度は訊ねた質問について答えを待つ番。辛抱強くその沈黙を待っていた。答えを待ち構えていた。)…ッ!!(一瞬だけ瞳が輝き、身を乗り出さんとする。だが、零される溜息で押しとどめられる。……口を、開けては閉めて)……なぜ?(どうして。やったらダメと言うのだ。――貴殿もまた『それは許されぬことだから』とか、そういう理屈を告げるのだろうか。あるいは『蘇らせられる者は望んでいないだろう』とか、『こちらの依り代となる存在のことを考えろ』だとか。『正しい答え』を。おもわずと墨色が揺れた) (11/17-21:59:37)
クロ > そうにゃよ。でも、そのよほどのこをしたのんだにゃって、それはにゃあでもわかるにゃ。(咳の音。きゅっと目を細まって)………。(しばしの沈黙。どう答えたものか、とまるで考え込んでいるような。それでもやがては静かに口を開いて)蘇りはあるにゃ。そのための方法が存在する世界もあったりするにゃよ。(小さく息を吐いて)でも、そちらさんがやろうと思っている方法はやったらダメだにゃ。(フルフルと首を横に振る) (11/17-21:51:26)
月影 > ……嗚呼。(その答えで、十分だった。目を細めて、納得の感嘆詞をもらした上で追及をやめて)……ふふ。…貴殿にそう、教えてもろうたのだよな。半妖が妖に寄る場合は…『よほどのことがない限り』あり得ぬのだと。その垣根をこえるには。(コン、と咳をもう一つする)……同じ…『垣根をこえる』という意味合いで言うのなら、クロ殿。一つ、問いたい。(コンコン。ゲホッ)……死した者は…蘇らぬのだろうか、もう。たとい……その者に一等近い依り代があり、その者に関連する事物があり、魂が……あるいは未だ去っていなくても。取り戻すことはできぬのだろうか。 (11/17-21:35:37)
クロ > にゃあは、人とは争いたくないのにゃよ。(歩んできた道のりが同じなら。自分の過去も知っている。だからこそ、そう答えて)そうみたいだにゃあ。ホント無茶なことをするにゃ。半妖から妖の側に寄るにゃんて。(ゆぅらり、と尻尾が揺れる) (11/17-21:30:27)
月影 > 無理?……貴殿の魔法なら、あるいは。(ふと脳裏をかすめた、とある人物の面影。その豊富な魔力、技術をもってすれば――しかし、相手はしないという。少しだけ不思議そうにしたけれど、頭巾の下で下げていた眉を元に戻した)…俺の様子を?(パチリと瞬いた後)――……ふふ。(ふと小さく笑い、膝の上に左手を載せる)まあな。…死にかけている故。(これもノート――共有情報を垣間見たならば知っているだろうか。あるいは、樹妖――自然霊に近づいた身である。妖精である相手にとったら、感覚で理解できるものなのかもしれない) (11/17-21:28:03)
クロ > 返してほしいと言えば返してほしいにゃ。でも、にゃあには無理にゃよ。(だから、そうはしないと静かに首を振って)にゃあは、違う世界の柊一殿の様子を見に来ただけにゃよ。実際、見るからに大変そうにゃけども。(咳の音や苦しそうな呼吸の音。それを抜きにしても、見るからに弱っているのが自分にはわかる) (11/17-21:22:12)
月影 > (少しばかり空いた距離。それが――彼我の心の距離を表わしているようで、ツキリ、と胸のおくが痛んだのは秘密だ)……ッ、……そう、だな。(そちらとしては『初めまして』、こちらとしては『久しぶり』。その解釈に同意する。俯くように顎を縦に振って)(弾かれたように顔を上げた)……、…と、いうことは。(頭巾の下で眉尻をさげる。滲ませる苦笑)…クロ殿も、『こちらの都の柊一』を取り戻しに?(暗に滲ませるのは諦観であった。――あなたもまた『敵』に回ったのかという) (11/17-21:17:31)
クロ > にゃあ。(さらに一声鳴いて、スタスタと歩き寄っていく。やがて、少し距離を開けたところでちょこんと座って)にゃあ的には、初めましてだにゃ。でも、そちらさん的には久しぶりって感じになったりするのかにゃ?(こてり、と首をかしげて)大まかな事情は全部知ってるにゃ。(そしてついでに告げる。それはノートを見たということ) (11/17-21:13:14)
月影 > (ふいと聞こえる鳴き声に、びくりと肩を跳ねさせる。頭巾の下でこみ上げる咳を無理に押し殺し、顔を上げる。眇めた鋭い眼をむけて――夜陰にその瞳は輝くだろうか。もしくは、特徴的なハチワレの白毛が夜陰に浮かびあがるだろうか、知れない。とにもかくにも、忍はじわりと目を見開かせた)……っ、(こほ、と堪えきれなんだ咳をまじえつつ)く、……クロ、殿…?(弱々しい声で訊ねるのだった。その鳴き声、瞳の色――夜目の利く目で明らかになる毛色には、覚えがあったからだ) (11/17-21:11:24)
クロ > にゃあん(不意に響く鳴き声一つ。その声のした方を見れば、茂みをかき分けてヒョコッと顔を出す一匹の猫の姿があるだろう) (11/17-21:06:41)
ご案内:「古森の一角」にクロさんが現れました。 (11/17-21:05:53)
月影 > (湿った咳の音が夜の森に響きわたる。今宵は月も差さない曇天である。墨壺をひっくり返したような夜陰のなかで、ぜぃ、ひゅう、と病的な呼吸の音ばかりが空を震わせていた)(とある木の下に、忍の姿はあった。刀を抱き締めた体勢で座りこんでおり、口元に手を当てている。咳が、やまない。ポロポロと煌めく結晶の欠片が、手の甲をすり抜けて地面に転がり落ちていた) (11/17-21:02:10)
ご案内:「古森の一角」に月影さんが現れました。 (11/17-20:57:16)
ご案内:「古森の一角」から月影さんが去りました。 (11/12-23:36:05)
ご案内:「古森の一角」からジーナスさんが去りました。 (11/12-23:35:52)
ジーナス > (投げてよこされた結晶を掴む。見えた映像には、少しだけ眉をしかめて)……知ってはいましたが、割り切りっぷりがすごいですね。(そう告げて、薄れゆく姿を見届け)……完全に妖化した感じですかね、あの様子だと。(小さく息を吐いて、その場を後に――) (11/12-23:35:46)
月影 > (今はこれが精一杯、とでも)以上だ。(貴女の厚意、それから真っ直ぐに気持ちを叩きつけてきた、こちら側の駆への答え)(この身もまた次第に薄れ、空へと溶けこみ――この場から失せようか) (11/12-23:34:18)
月影 > (しゅ、と投げる左手のなかのもの。――『薄紫色の結晶』であった。貴女の手元に落ちるように投げて)(触れれば――『路地裏で交戦する椿鬼。鬼封じの短刀を体のあちこちに刺され、手の甲にも刺されたそれに草履の足が乗っている』 『後に殴打の跡が見受けられる姿の背へと、焔と同じ鬼封じの短刀を投げつけられて霧散する』姿が垣間見えるはずだ) (11/12-23:33:04)
ジーナス > ん、なんです?(呼び止められれば、その足を止めて振り返る) (11/12-23:29:47)
月影 > ぬ、ジーナス殿。(茂みのなかへと入っていく彼女をちょっとだけ呼び止めて) (11/12-23:29:24)
ジーナス > それなら、そこも含めて考えてください。でも貴方は一人じゃないんですよ。(そう告げて。お人好しとの言葉に) それが売りなので。(ちょっとうれしそうに笑って)さて、それじゃあ言いたいとは言いましたので、私もこれで失礼しますね。では――(静かに踵を返せば、自らもまた茂みの中へと入っていって――) (11/12-23:28:46)
月影 > (彼女の言葉にまた奥歯にこめる力を強めた。墨色の瞳を逸らすまま)(そうして、『貴方の椿鬼さんも込みで』――その言葉には、無意識にか左手の握り拳を懐へと寄せた。大事に、そっと押さえるように懐にくっ付けた後)……俺のいた世界ではない。…似ているようで違う。……よく、(目を伏せる)分かってるよ。(俺の見知るジーナス殿ではない。俺の見知るガイーシャ殿ではない。俺の見知るアントニオでも、清実でもない。――あるいは、輝夜ですらも。)……貴殿は、どこの世界でもお人好しだな、ほんに。……それもよく分かってるよ。(黒籠手と追加装甲を身に着けている以上、あちらの世界の貴女との繋がりはあった。どこかほろ苦く目端に笑いを滲ませるのである。優先順位はある、と、その声にも頷いて) (11/12-23:22:31)
ジーナス > それならなおさらですよ。いいですか? 落ちそうな人にどんなに手を伸しても、それだけじゃ意味がないんです。その人が、その手を掴んでくれないとダメなんです。(少しだけ落ち着きなさげに尻尾が揺れる)あと、ここは貴方のいた世界ではない。全く同じようで違う。それが並行世界というものです。だからこそ、貴方の世界とは違う道筋があるかもしれないんですよ。そのあたりも込みで、考えて答えを出してください。そのうえで、貴方が決めたのなら――私はそれを尊重しますよ。ただし、私とて優先順位はありますからね?(こちらの世界の柊一と月影を天秤に乗せなくてはいけなくなったら。選ぶ方は決めている。ただいまはその段階ではないからこそ、こうして歩み寄ろうとしているのだと。暗に告げて) (11/12-23:17:56)
ジーナス > とりあえず…。私としては、何とか月影さんの力にもなりたいですが…。さすがに押し売りするつもりはありません。貴方が自分の道を突き進むと言い切るのなら、それならそれでそれに合わせて動くだけです。ただ力になりたいと思っている、そこは覚えていてほしいですね。もちろん、それは私だけに限らず、他にもいるんじゃないでしょうかね。貴方の椿鬼さんも込みで。(そこまで言ったところで、月影の呟きが聞こえて) (11/12-23:10:28)
月影 > ……(口をへの字に結んだまま)……時間がないんだ、俺には。(ポツリと零した) (11/12-23:09:10)
ジーナス > あぁ…。(月影の言葉には、何やら納得したような、そんな顔になって) (11/12-23:08:04)
月影 > (確実に獣の爪は忍の――揺らぎやすい心に痕を刻みつけていった。瞳が揺れている。さすがは悪戯狸であった。その千変万化の変幻ぶりに、いつも――この忍は揺らがされ、時にあるいは感嘆してきたのであった)……狸ゆえに、なんぞ思うところでもあるのであろ。(そうして、おもわずと口をついて出たのは。そんな駆のフォローであり、ジーナスへの説明でもあった。狸と狐は化ける腕前に順位をつけられるぐらい、ある意味、比べられてきたから。少なくても、自身の故郷ではそうだった)(そんなフォローをするのは――かつての。柊一の一面がまろび出たからに他ならない。自身でも言った後に頭巾の下で口をへの字に曲げていた) (11/12-23:06:34)
ジーナス > …なんか微妙に棘を感じるのですが。(当然の理由がある。が、当人は全くそこを意識してないのでわからないというオチ。ただ、なんかちょっと皮肉っぽく言われたのはわかったので、どうして…?と怪訝な表情を浮かべていたりして) (11/12-23:03:19)
ご案内:「古森の一角」から火抜 駆さんが去りました。 (11/12-23:00:48)
火抜 駆 > (獣の警告は、群れを守るため。敵と仲間の明確な線引き。――いや、このたぬきにとって、あの都を自分の群れとみなすのは無理があるのだが……それはまぁ、さておき)――後は、お賢いキツネさんに任せるなー?(月影曰く『強く』もあるし、技術面はわずかだが見せて貰った。彼と対話を試みる辺り、自分よりよっぽど優しいのだろう。あれ? って顔をしているジーナスさんに、最後に言葉を投げかけて、背を向けたまま、手をひらりと振って、この場を後に――) (11/12-23:00:26)
ジーナス > (何か自分にも言うことがあるのかな?と思ったが、そのまま背を向ける姿。あれ?って顔でその後ろ姿を見つめて)>駆 (11/12-22:57:51)
月影 > (その言葉を聞いて、じわりと目を細める。――そういえば、同じ姿かたちをしている相手に拒絶を受けたのは、これが初めてだった気がする。そう舌鋒を再度叩きつけられて、ようやくと忍の琴線に触れるものがあったようだ。『この忍』を見ない相手。この月影を――月影となった柊一を見ない相手。初めての距離感をもった相手であった。じくりと胸の奥が痛む。しかしながら、奥歯をそっと噛みしめて、顎を引くのみであった)……(その実に皮肉めいた鋭い言葉に、おもわずと瞳を揺らし――逃げるように逸らした。それが、忍の答えであった。向けられる背にたいし、追いすがることはしない。ただ食いしばる顎の力を強めるのみであった) (11/12-22:55:35)
火抜 駆 > うちはアンタが死のうが生きようがどうでもえぇ。縁がありゃ仕返しの一つもしてやりたいトコやけどな。(獣の殺気、それも、おそらく彼からしたら慣れ親しんだであろう『駆』と同一の存在からの、明確な拒絶と殺意。向けられる覚悟はしていただろうが、実際に向けられても揺さぶりもせぬか)そのまんま突き進むつもりか、方向転換してお強くてお賢くてお優しい人に全部ぶちまけるなり、方向転換するなり、好きにしたらえぇ。(自分から話す事は話し切ったと、背を向けた) (11/12-22:48:09)
ジーナス > (駆の視線がこちらに向いたのに気づけば、そちらの方を振り向いて)>駆 (11/12-22:43:31)
月影 > (相手も敵意は見せども攻撃姿勢に移らないのなら、ふ、と鼻で小さく笑ってみせるのみだ。それが駆の言葉に対する答えであった)…『何とか』?(瞬きを返し、何とはなしに駆にならい、ジーナスを見遣った) (11/12-22:43:09)
火抜 駆 > そう素直に言って返すとは、思わんなぁ(視線と殺気は和らぐ。今日は果し合いをする日ではない。こちらも殺気と敵意は放てども、刀に手をやったり木の葉を取り出す素振りは見せない。あなたを殺せば返ってくるのなら、話は早いのだが、その保証も残念ながら、無い)――うちは『何とか』なればえぇんや。アンタの事情を聞いた所で、うちは『分からん』としか言えそうにないけんどなー。(そこでようやく、視線はジーナスさんへ) (11/12-22:40:03)
ジーナス > 強い? 私が?(ピコッと耳が揺れる) ふふっ、そう見えるなら、私のポーカ―フェイスも大したものですね。(ちょっとだけ笑みを漏らして)まぁ、言うて私も私の全てを話してるわけじゃないですから、そこが目立つのも仕方はないでしょうね。>月影 (11/12-22:35:56)
月影 > (ふいとその頑是ない顔つきに籠る『力』があった。その殺気の種類を忍は知っていた。――忍、山野に育ち、獣たちとともに生きてきた。無論、その肉を喰らうべく狩ったこともある。その殺気を浴びたこととてあろうさ)(顎を引いた)……こちらの都の柊一を…返せ、とでも?(ゆっくりと首を傾げて)それとも、仕留めてみるか?この俺を。>駆 (11/12-22:34:58)
火抜 駆 > 忍びにとって情報収集は基本やろ? まぁ結果が『分かんない』なんやけどな自分の場合(肩を竦めた)……他のお賢い連中は皆理解しとるみたいだけんど……。はっきりした事二つ。うちに取って、『忍野柊一』は一人や。(ギャグっぽい勢いの突っ込みから一点。静かな、けれどハッキリと伝える。13の中性的な容姿の瞳で彼を睨みつけ――殺気すら籠っている。暗殺向きの忍びの殺気ではない、忍びとしては感情豊かなこのたぬきにそれは出せぬ。――群れを脅かされた、相手を仕留めるか追い払おうとする、獣の殺気) (11/12-22:30:40)
月影 > (奇跡は起こすもの。――目を細めて)……貴殿は、強いから然様な物言いができるのだ。(何も喪ったことがないくせに――とまでは言わない。貴女の辿ってきた道のりのほんの幾ばくかを――自身は以前の『柊一』としての記憶のなか、知ることしかないのだから)>ジーナス (11/12-22:29:59)
ジーナス > 起きないと思ったら、本当に起きないですよ?(表情を変えぬまま、静かに言葉を紡いで)奇跡というのは確かに何度も起きるものではないですね。(相手の言葉に同意するように頷いて)私としては、奇跡は起こすものだと思ってますので。(一言、ハッキリとした声で)>月影 (11/12-22:27:08)
月影 > ……ん?(ドーン!!と突きつけられる親指に目を瞬かせた)…………嗚呼、そんなことまで貴殿らは共有していたのか。(情報共有が――本の存在を感知していることを暗に仄めかそうか)(それで?という目で先を促す)>駆 (11/12-22:24:24)
ジーナス > (いきなり啖呵を切る駆には、びくっとちょっとだけ尻尾を震わせて) (11/12-22:23:10)
月影 > …嗚呼。あの絵の世界は偶発的に起こり得たものであろう。……奇跡は起きない。奇跡は四度は起きないんだ。(まるで奇跡がそれほどの数、起こり得たかのような物言いをする。――そのじっとりと見つめられる瞳に対し、また小さく鼻から息を抜くのであった)>ジーナス (11/12-22:22:48)
火抜 駆 > ――ま、つもる話は後やね。(ジーナスさんには視線を向けない。否、向けられない。視線は常に月影の方へ)――1つ。うちは! 頭が! 悪い!!(自分に親指を突き付けてドーンッ、と言った)何やねん世界の線とか軸とか、別の柊一さんとか、ワケ分からんわ!!(何か逆切れっぽく言い放った!) (11/12-22:21:10)
ジーナス > ホントにそう思います? アミッドから聞いた絵画の世界の冒険とかは、まさにいい例だと思うんですが。(少しだけ眉間にしわ)ただ…少なくとも、今のままでは誰も幸せにならない気はしますね。(じっと月影を見る。目は閉じられているのに、なぜか視線を感じるだろう)>月影 (11/12-22:19:54)
月影 > …暇だな、貴殿ら。(ふ、と鼻を鳴らし、笑う。自嘲はしつつ自重しない男がここに)…ハッキリと分かったこと?(目を細め、怪訝そうに首を傾いだ。その険しい顔つきをまじまじと見つめて)>駆 (11/12-22:17:51)
月影 > ……なるべく皆が幸せになる?…っふ。そんなことが…(できるわけがあるまい)(かぶりを振った)(ゆるゆるともう一度かぶりを振るう。その顔は薄く伏し目がちになり、自嘲の色がより濃いものであった)>ジーナス (11/12-22:16:39)
ジーナス > えぇ、覚えてます。会ったのは結構前でしたね。元気そうで何よりです。(うんうんと頷いて)>駆 (11/12-22:16:22)
火抜 駆 > そやね。拝みに来た。(にぃと笑って素直に頷いた)ジーナスさんもいてくれたから、安心してこの姿になれたわ。……――そんで、ハッキリと分かった事があるんよ。(だが、すぐに顔は険しくなった)>月影 (11/12-22:15:12)
火抜 駆 > ずっと前に会って以来やな。うちの事、覚えとる―? ジーナスさん(なんていいつつも、視線は月影の方だが…)>ジーナス (11/12-22:15:03)
ジーナス > なるべく、皆が幸せになるような、そんな道がいいですね。もちろん、実現できることにも限度はあるでしょうけども。(どうやら具体的なプランは考えてなかった様子。そして、出来ないことがあるのも理解はしていて)良い感じに、落としどころでもあればいいとは思います、今のところは。(ゆらり、と尻尾が揺れて) (11/12-22:13:12)
月影 > (そうして、ふいと跳ねてきたカエルの側へと瞳をむけた。――雨でもないのに元気なこと。と、その姿を見たことはなかったので、起きた煙と変ずる姿に瞬きを落とした)……。千客万来だな。(ふ、とおもわずと可笑しげに零し)貴殿も、狙った相手の面を拝みに来たのか?…駆殿。(その凝視にくつりと笑い、肩を揺らそう) (11/12-22:11:37)
ジーナス > (不意にやってきたカエルもとい駆の姿、ピコッと頭の耳が立って)おや、誰かと思えば。(ちょっとびっくりした様子で) (11/12-22:11:20)
月影 > (ふ、と目を伏せて、薄笑いをうかべる。頑張ってきた、という言の葉に応えるのはそれのみ)……別の道、だと?……例えば、どんな?(その笑み――嘲笑に、あるいは自嘲にも近い笑みを目元に湛えたまま、首を傾げようか) (11/12-22:09:08)
火抜 駆 > (ケロ、ケロ、ぴょこん、ぴょこん。昼の森の中、カエルが跳ねる、跳ねる、ジーナスの方へと跳ねて――どろん)――っと(煙と共に変ずるは、いつもの、三度笠をかぶり脇差を腰に差した少年の姿)んー……。(月影の方を見た。ジィィ……) (11/12-22:08:49)
ご案内:「古森の一角」に火抜 駆さんが現れました。 (11/12-22:07:09)
ジーナス > …そうでしたか。(無理を通して、道理を引っ込める。きっと生半可な物ではないのだろうと、それは想像するのも難しくない)そうなるほどに頑張ってきたというわけですね。ともなれば、そうそう引き下がれないのもわからなくはないですが…。今からでも別の道を探してみる気はないです?(その場に立ったまま、静かに言葉を投げかける) (11/12-22:05:29)
月影 > (一度目を閉じ、うっすらと開く)……、……ついては、いる。――無理を通して道理を引っこめてきた……そのツケが回ったのであろう。 (11/12-22:01:30)
ジーナス > ふむ、そうでしたか。いや、それならそれでいいんですけどね。(もしかして?とちょっと思ったので聞いてみたのだが、そうではないらしい。ふむ、と顎に手をやって)…ちなみに、言いたくなければ言わなくて結構ですが。体調が悪い原因は自分では予想がついてるので?(小さく首をかしげて) (11/12-21:58:37)
月影 > (瞳を戻し、瞬きを落とす。少しをおいた後に瞳を逸らし)……然様な類ではない。(現に貴女ほどの術者であっても、呪いの気配などの片鱗は欠片も伺えぬだろう。あるいは何らかの妖気の類、魔力の気配すらも。――あるのは純粋に、この男の魔力…妖気の気配だけだ)(外的要因ではない、ということが、果たして伺えるだろうか知れん) (11/12-21:54:12)
ジーナス > それはそうなんですが。(知ったことではなかろ、との言葉にちょっと困ったように眉尻を下げて)…もしかして、何か呪いの類にでもかけられてます?(唐突に。ホントに唐突にそんな問いかけを投げかけた) (11/12-21:49:10)
月影 > (ぜぃ、ぜぃ、と肩を揺らす、いわゆる努力呼吸をしつつ)……貴殿の、知った事ではなかろ…(ふいと顔を背けた。取りつく島がないというヤツ。その弱々しさも相まってか、彼女を襲わんとする兆しは見えなかった。――ちなみに、握った左手に結晶は握りこんだままだ) (11/12-21:47:03)
ジーナス > まぁ、悠長と言えば悠長ですね。ですが、狙うのも色々訳アリっぽそうなので。気になると探求したくなるのが技術者と言う人種なのですよ。(声を荒げられても特に気にすることはなく、のほほんとした様子で)調子が悪そうですね。(咳込む様子に、揺れている尻尾が止まる) (11/12-21:42:59)
月影 > (もたげられた手と貴女の顔とを交互に見て)……顔を、見に来ただ?……貴殿を…狙う輩にたいし、悠長なことを――…ッ、(そこでぐ、ぅ、っと異音が忍の喉から生じた。おもわずといった様子で右手で口元を覆い、激しく咳き込む。ぜぃ、と喘鳴をもらし) (11/12-21:40:23)
ジーナス > (やがて茂みの中から出てくるのは、白衣を着た狐耳尻尾の女性の姿であった)やぁ、どうも。古森にいるようなので、ちょっと顔を見に来ました。(そう語りかける距離は20mほど離れた位置。ひょいと片手を上げて) (11/12-21:37:43)
月影 > (ぴくりと肩を揺らす。顔をもちあげると、とっさに右腕を刀の柄へと伸ばそうとしたが――やめる。その手を垂らし、揺れる瞳を足音のする方角へとむけよう。まるで威嚇めいて――傷ついた獣めいて、ギッと目元になけなしの力をこめて、せめても睨みすえながら) (11/12-21:34:36)
ジーナス > (足音が近づく。特に気配を隠そうともせず、堂々と近づいてくる感じだ。気配に敏感なら、恐らくその気配だけでもある程度の判別は出来るだろう。それくらいには、独特の気配の持ち主だ) (11/12-21:25:59)
ご案内:「古森の一角」にジーナスさんが現れました。 (11/12-21:23:38)
月影 > (震える左手を伸ばし、結晶を握りこむ。その途端にまた咳がこぼれて、足を投げ出して座る体勢からの背を丸めた)……っ、クソ……(歯噛みをし――目を閉じる。脳裏にこだまするのは、――数日前のとある青年の声色である)(『何になろうとしているんだ』――額に滲む玉の汗を頭巾が吸う)…クソ…(ぐり、と額を立てた膝小僧にあててくじる。ぐりぐりと額をこじり、擦り合わせて)(脳裏をよぎるのは、幾つもの顔である。自分が名を呼んだことで揺らいだ、と告げてきた傭兵に、『自分はお人好しだから』と優しく微笑みかけてきた女性。さらには『ダチとしてぶん殴って目を覚まさせるだけだ』――と、真っ直ぐに告げてきたヒーローのような青年)……っ、クソッ…(吐きだす言葉は小さく、弱々しかった) (11/12-21:16:29)
月影 > (ゲホッ、ゴホッ。ゲホッ。――昼の森のなかに、湿った咳の音が響きわたる。ゲホッゴホッ、――)…ぅ…(樹木を背にし、座り込む忍が一匹。折しも口元を覆う手元から、『薄紫色の結晶』が零れ落ちた。それを睨むように見据えて) (11/12-21:04:29)
ご案内:「古森の一角」に月影さんが現れました。 (11/12-21:00:51)
ご案内:「渓流」から月影さんが去りました。 (11/09-22:48:40)
月影 > (そうして、おもむろに立ち上がったところで――ふと少しだけ動きを止めた。肩ごしに背負う刀を見やるなり、頭上の月を見上げる)…そうだな。( 『 良い月夜でござりますなあ、主殿 』 )(その一言にたいし、返すのはそれだけだ。以前ならば――『そうだな。笛を吹くのには良い夜だ』なんて、自分は告げていたのだろうが。ふ、と微かにほろ苦く苦笑を滲ませる。今はもう、笛じたいを失くしてしまった。奏でようとする心すらも――もう起きはしない)(小さくかぶりを振るう)( 『 行くぞ、棘丸 』 )(御意に、と念話が返る。――つかの間の休息をへて、忍は再び夜の闇に溶けていき) (11/09-22:48:10)
月影 > (さらさらと流れる渓流の畔にしゃがみ込む忍が一匹。あらわとする両手をよく冷えた水に浸し、汲んでは飲み干していた。ゴクリ、と喉を嚥下させると、太い溜息をつく。濡れた顎を拭って、膝に置いていた手拭いを手に水気を拭った)……(今宵は珍しく頭上は晴れており、丸い満月が浮かんでいた。煌々と降りそそぐ月光に照らしだされて、墨色の闇に溶けるような忍は、ふと周りを見回した。それでなくとも水辺は危険が多い。その水源を頼りにする野生動物、魔物を始めとして、生き物が寄りつくからである。まさかに、この古森のなか、夜に出歩く冒険者等はいなかろうが――それでも警戒するに越したことはない。手拭いを懐に仕舞うと、手早く両手に籠手を嵌め直した) (11/09-21:45:17)
ご案内:「渓流」に月影さんが現れました。 (11/09-21:35:57)
ご案内:「古森の一角」からアミッドさんが去りました。 (11/04-00:17:40)
アミッド > (踵を返す。そして、大急ぎで家の方へと向かうのであった) (11/04-00:17:36)
アミッド > (流れた映像が終わり、意識が現実へと戻ってくる)……これってもしかして、もしかしなくても…。(結晶を拾い上げれば、じっとそれを見つめて)こうしちゃいられない。マスターに見せなきゃ…!! (11/04-00:16:41)
アミッド > ………!!(触れた瞬間、白昼夢のごとく、何かの映像が脳裏を走る) (11/04-00:07:35)
アミッド > 何もないなら、それに越したことはないんだけど。やっぱり近場で住んでる以上は一応確認をしておきたいのよねー。(周囲の様子を観察しながら、さらに歩みを進めて)お、残留物発見。何かな、これ?(ふと、落ちている結晶に気が付く。妖力の籠った結晶、それが目に入って)…んー? とりあえず、そこまでやばそうな物ではないみたいだけど…?(そう言いながら、慎重に手を伸ばしてみて――) (11/04-00:06:53)
アミッド > (古森で何やら普段は余り見ない何かが起きている。それに気づいて様子を見に来たメイド。けれどもそれらしき場所に来ても、さほど目に見える変化はなかった)……んー? この辺かなぁ、と思ったんだけど。もう終わった後だったかな?(何か痕跡はないかな?と辺りを見回して) (11/03-23:57:31)
ご案内:「古森の一角」にアミッドさんが現れました。 (11/03-23:54:19)
ご案内:「古森の一角」からたぬきさんが去りました。 (11/03-23:36:52)
ご案内:「古森の一角」から月影さんが去りました。 (11/03-23:36:31)
月影 > (あなたが結晶をそのままにするのならば、そこに結晶はあり続けるに違いない。あるいは誰かに拾われる時を待って――。)(その独り言に応える声は――いない。) (11/03-23:36:06)
たぬき > (残念ながら、リスは全力疾走中。流石に相手の視界に移るかもしれない場所からは一刻も早く逃げたい。振り返ったり、相手の様子を窺ったりするのすら、今日は怖い。――つまりは、ドロップアイテムを取る余裕は無い)(実質後ろ脚は礫を貰ったし、前足は矢だらけ。力の限り全力疾走した所で、ある程度の場所でリスは突っ伏して倒れ、どろんっ、とたぬきの姿に戻る。)………はぁ、はぁ、はぁ……はぁ……。(『駆』となって、町で治療を受けなければ。だが、ケガと疲労で、中々動けない)……。(とりあえずは、生き延びれた、様だ)……下手に武器とか持っとったら、逆に死んでたかもしれんなぁ。(乾いた笑い。そう、今日、自分は何も持っていなかった、のである。だから一先の攻撃が出来なかった。けれど、)ありゃもう勝てへんなー……。(手の内が全てバレている状態で、弓矢があって、忍びの腕も向こうが上とくりゃ。そしてこれからどうすれば良いのだろう……。なんて) (11/03-23:33:52)
月影 > (あなたならばあるいは、すぐに分かり得るだろうか。それは『妖力の塊』である。そうして――それに触れることがあれば、白昼夢めいてとある記憶が脳裏を駆け巡るだろう)(臨海公園で激昂する焔。泣き出しそうな声で何かを叫ぶ焔。傷だらけになり――やがては短刀に刺され、驚愕の顔からの…霧散し、刀に封印される姿)(舌打ちをもう一度漏らす。背を伸ばし直すと、その身は空に溶け入るように消えた。――あなたは気配が去ったこと、脅威が去ったことを知ることになるだろう) (11/03-23:27:00)
月影 > (そう、ちょうど煙幕玉を使用した時に――入れ違いになったので、見てはいなかった。忘れもしない、あの試合での出来事である)(木の裏から悲鳴は聞こえてこない。さらに舌を打って、木の裏側を覗くあいだに相手は上手いこと目的を果たせるに違いない)……クソッ…!(そこで取り逃がしたことを知る。付近の茂みを覗きこんだり、木の裏を覗いたり、樹上を見上げたりしたが、それらしい動物の姿は見当たらない)(そうして、――探している最中である)…っぅ…(ふと、忍は苦悶の声をあげた。背を丸めるとどうじに口を覆い、その手の甲をすり抜けるようにして――薄紫色の結晶を吐きだしたのである。コロリと転がり落ちる。濡れた咳をし) (11/03-23:26:56)
たぬき > (変化の術を使えば、後は傷の痛みを根性で我慢して走るだけだ。のんびりしてたら『推定駆』としてそこらの動物を手当たり次第殺してもおかしくはない。)(曲射は、おそらく当たるまい。こちらが選んだ動物は、リス。カエルに次ぐ極小サイズにして、記憶が正しければ、柊一さんに見せた事の無い変化だ)(頭上を通り抜ける曲射の手裏剣に、内心どんだけ器用なんだと思いながら、脱兎。木が視界になっているであろう、相手とは反対側の方向に走り、茂みや次の木の裏なんかに隠れたい) (11/03-23:15:41)
月影 > (その狙いは見事に当たった!!相手の策に見事に嵌り、忍は両手をがら空きにしてしまう!再装填するにも時間がかかるし、何より――舌打ちを漏らす。弓を投げ捨て(捨てた瞬間に消える)、再び前に出ながら、懐から手裏剣を抜いて――木越しに曲射でその身を捉えんとした!一枚、……それから二枚!変化の音がする。当たるか当たるまいか。その姿は見えていないので、当然狙いも付けられていないが。如何に) (11/03-23:10:07)
たぬき > (そう、やっておいて何だが、この三文芝居は全くの茶番。忍びなら変装術があるし、たぬきは複数種類の変化術を持っている。人間の姿を二つ以上持ってる可能性もあるし、徹底した忍びならば可能性は出来る限り潰すだろう)(前に踏み込んだのはフェイント。襲い掛かるべく前に出るフリをして、両腕でギュッと胴体と顔を防ぐ様に、守りの構え。顔狙いが手の甲を、胴体狙いが腕を打ち抜く、が)――! おおおっ!?(相手は最初、空き地にいたが、逃げた自分を追ってここまで来たということは、それなりに木々や茂みがある。前進するフリをする事で発射を誘い、相手の両の手をがら空きにするのが狙い! 無理やり体を横に動かして、木々を挟んで、相手の視界から強引に消えた。弓矢ならば、銃や剣程の連続攻撃は不可能。後ろに下がってくれたのも、結果としては良かった)(ぽんっ。変化の音がする) (11/03-23:03:32)
月影 > (その言葉に疑わしげな瞳をむける。――殺すか殺すまいか――否、いずれにせよ、見られたのは事実。殺してしまうのが確実だ。そう決断して、指に力がこもるのと同時に)(相手が前へ――!)やはり駆殿…!!(そのひと声とどうじに、矢を撃ち放っていた。後ろに下がりながら――咄嗟のことだったので、精密な狙いはつけられない。大まかに顔1、胴体~右腕にむけて3と狙い、撃った) (11/03-22:58:20)
たぬき > (洋装、だが、黒髪、黄色人種。都に馴染むには、別人だと言い張るには、この姿をより改良する必要があると思っていた所だ。まさかこんな時に変身する羽目になるとは思わなかった)(弓矢に、ビクリと肩を跳ね上げた)やめてよね。たぬき違いで殺されるなんて冗談じゃない。(とはいえ、下手に情報を漏らしたくないんだろう。三文芝居で切り抜けられる状況でもない。と――)(場所的に、一瞬でいい。一瞬、相手の瞳に自分が写らない瞬間を作れれば、自分ならば変化の術でいくらでも逃げられる。自分の変化の術は、ダメージは消せないが、ケガを隠すのには、使える)――せっ!(掛け声と共に、前へ――!) (11/03-22:50:10)
月影 > (片眉をつり上げる。――その見事な変化術。見事な身のこなし。まさしく――だがしかし、次の瞬間に変わったのは見知っている『少年』の姿ではなかった。洋服に黒髪の少女。先ほどの礫による怪我は――見受けられない)……貴殿のことを言っている。然様な異なる姿に化けたところで、俺の目は誤魔化せんぞ。(言いつつ、再び矢を装填した。黒髪の少女姿の――普段とまったく異なるあなたにむけて、弓を向けるのである。だが、――すぐには撃たない。相手の出方を伺っているようだ) (11/03-22:41:16)
たぬき > (猟師でも無いのに消えぬ殺意。4本矢。それが答えか。例えたぬきであれども見られたくないらしい。この忍びは)――っ(と思ったらピンポイントで自分の名が出た。手近な木の葉を素早く頭に)<ぽんっ>(化けたのは、純粋に一番小さい姿。カエルだ。その姿によって、攻撃を透かすと同時に横に大きく跳ね、もう一度化ける)(生成のワンピースに、緑色のベストを羽織った、黒髪の少女の姿になって着地した。足やら何やらが傷ついているはずだが、不思議な事にケガは見当たらなかった)駆殿? 誰の事を言っているの? (11/03-22:35:06)
月影 > (ざ、ざ、と来てる。来てるぞ。――そうして、おもむろに背のボディバッグを弓に置換した。キリリ、と鈍い音を鳴らし、四本矢を――情け容赦のない四本矢を向けようか。そのウルウルおめめの嵌っているお顔にむけて)…駆殿ならば…撃って良し。その口が要らぬことを話す前に。駆殿でなければ鍋にする。(つまり、そういう事であった。矢がしゅびっびっびっび!!とあなたにめがけて打ち放たれん) (11/03-22:26:13)
たぬき > (相手は明らかに猟師ではない、はずだ。だから、たぬき本来の習性を見せて、たぬき本来の逃げ方をすれば、追ってはこないし追撃はしてこない。――と踏んだ)っきゃうっ!?(たぬきは悲鳴を上げて、無数の礫の何割かをお尻やら後ろ脚に受けて、べしゃ、と頭を地面に付けた)……きゅうう……っ(つぶらな瞳で、攻撃が来た方向を見つめるぞ!) (11/03-22:19:37)
月影 > ぬ、…!(そりゃあそうだ、堂々と印を結ぶのを待ってる奴なんていないよね!――普通は。)(おもわずとか追う忍。四つ足の動きは早い早い。だがしかし、忍の足も捨てたもんじゃないぞ!!駆け寄りざまに、片手で素早く印を結んで――立ち上がってきたばかりの土壁にむけて拳を打つ!するとだ、土壁はばらばらと崩れて無数の拳大の礫に変わり、勢いよく貴方の背中めがけて飛んでいく形になる。無数にだ。狙いはかなり大雑把だから、ゴツゴツ、ゴツ!!と後ろで落っこちる礫の音が緊迫感を呼ぶかもしれない!!) (11/03-22:13:19)
たぬき > (近づいてくる。それは良い。漁師が獲物の悲鳴を聞けば、当然、仕留めたと思って近づいてくるものだ。――たぬきが厄介なのは、当たってもいない癖に悲鳴を上げ、死んだふりをする事で、銃や弓の追撃を防ぐ事にある)(たぬきの、動物特有の鋭い耳が、鞘に刃が収まる音をとらえた。今だ!)くぅんっ!(立ち上がってクルリと踵を返して4つ足全力疾走――! 魔力は感じ取れずとも、両手で印を結ぶ隙に、野生動物は堂々と背を向けて逃げ出すのだ!)(結果として、魔力による土壁のかち上げはよけられた、という事になる) (11/03-22:07:06)
月影 > (甲高く悲痛な悲鳴をあげて、茂みのなかでソレは倒れ込んだ…らしい、小さな音がした。目を眇めたまま、サク、サク、とそちらへと近づいていく。きっと来る~、もうすぐ来る~)(そして、近づいていく最中に――短刀を懐に仕舞う。そうして、印を結んでは前に出す足を出し抜けにダン!と地面に打ちつけ――地中を迸らせる魔力があった。あなたに感じ取れるか)(その魔力は真っすぐにあなたの倒れこんでいる真下へとむかい、無造作に土壁を発生させんとする。そのまま倒れていた場合、かち上げられてしまうぞ!!) (11/03-22:01:48)
たぬき > (気づくのが、早い。闇に溶け込む『いかにも』過ぎる忍び装束を、隠すでもなく着こなす知り合いは一人しかいない。気付くのが早いのは、いかにも本職の忍び! けれどもその鋭い声は、聞き覚えがあるのとは『何か』違う)きゃんっ!?(イヌ科の動物の悲鳴を上げて、まるでその鋭い声と目に射抜かれた様にして、たぬきはその場で横に倒れ込んだ。『たぬき』特有の、『死んだふり』)(薄目で、妖力の発生源を確認。――感じ覚えのある妖力)(こちらは妖力の類を現在一切使ってない『素』の状態。化けたぬきと見破られなければ、良いが――) (11/03-21:54:16)
月影 > (ふと、その微かな木の葉の音にも反応して、鋭い目をむけた。その姿は――あなたも見知っているであろう青年より幾ばくか上背があり、大人の男の姿をしている忍であった。そうして、パチリと短刀を鞘へと戻すなり、音のした方――あなたのいる方向へ体を向けた)そこにいるのは誰だ。(茂みへとかける声もまた、あの青年の声をより低くしたものであった。――あなたなら、あるいは気付くだろうか。忍の男の手にある刀は封魔の力を込めたものであり、そこから――以前に一度だけ相見えたことのある、鬼の青年の妖力が滲み出ていることを) (11/03-21:47:46)
たぬき > (ごっはんごっはんっ! 秋は美味しいものが盛りだくさん。どんぐり、木の実、山菜、虫さんミミズさん。健全なたぬき飯である。そして都からほど近いこの古森は、動物姿でご飯を探すには絶好スポット。ぽてぽてぽて、カサリ)……。(んー、と人影発見。ちょっと葉の音を立てて、叢からのぞき込む) (11/03-21:43:01)
ご案内:「古森の一角」にたぬきさんが現れました。 (11/03-21:40:16)
月影 > (手元で光の角度を変え、刃面を覗けば――とめどない涙をこぼしつつ、目を閉じる焔の姿があった。男は刃の峰をそっと指先でなぞり、目元を歪めて)泣くな。…お前が泣くと、兄は胸が苦しゅうなってくる。……この手に抱けなんだのが悔しゅうて仕方がない。(その頭を撫でる代わりに、何度も何度も峰にそって指を添わせ続ける。だが、短刀とそのなかの焔は『泣く』ことをやめない) (11/03-21:19:16)
月影 > (男は短刀を手に、鞘から軽く刀身を引きだした。怪訝そうに眉を顰めながら)(短刀が抜かれた時点で、キィン――リィィン――と、あえかで高く繊細な、鈴が転がるような音色が響いていた。音の発信源は男のもつ短刀だった。微細にその刃が振動している)……何を然様に鳴く、椿鬼。兄と共に在るのだぞ。憂う必要などどこにもあるまい。 (11/03-21:03:48)
月影 > (珍しく、優しい木漏れ日が頭上から差す日。古森の一角、木立ちの開けている空き地の――倒木に腰をすえて、男は鏡を磨いていた。精緻な彫刻を施された銅鏡である。手拭いで拭ってやり、ふ、と目を細める)(鏡のなかには、傷だらけの身で一心不乱に見えない壁を叩く青年の姿があった。その音はちょっとも周囲の空気を震わせはしない。だが、その激昂は見ている男には手に取るように分かった。瞳孔をかっぴらかせ、大きく口を開いて、両手が血まみれになろうと力の限りに打ちつけているからである。――男には何を言っているのか、その口の動きで分かった)( 『出せ!!ここから出せ!!』『この下郎…外道がッ!!』 )…ふ、下郎……外道か。道を踏み違えれば、お前の明日であるものを、な。(喉を低く鳴らしせせら笑うと、銅鏡をもちあげて懐のなかに仕舞った)(と、その折に、ピンと片眉を跳ねさせる。次に取りだしたのは、ひと振りの短刀であった) (11/03-21:03:15)
ご案内:「古森の一角」に月影さんが現れました。 (11/03-21:02:52)
ご案内:「武具茶房【刀源郷】」から清実さんが去りました。 (10/30-01:57:31)
ご案内:「武具茶房【刀源郷】」から柊一さんが去りました。 (10/30-01:54:06)
清実 > (スマホに映る炉縁を見せると、柊一も納得してくれたようだ。少し安堵した清実は無意識に胸を撫で下ろしていった)ちなみに身長が180cmぐらいあったんだよな(清実よりも背が高いのである。そして柊一よりも背が高いのだ。美少年と思うのも無理はない、無理はないはずだ…!)ぐっ…い、いや、味は味覚だしと思ったが…俺も意識して食いだしてから分かるようになったから、そうだよな…(まさにぐうの音も出ない息の詰まる顔だ)…炉縁が女だって結構長い間気づかなくて、手ぇ触ったり、横抱きにして連れ帰ったこととかあるんだよ…(今となってはとても申し訳無さでいっぱいの記憶であった。頭を抱えて項垂れているぐらいだ)まぁ…寝床が変わると結構なれないって俺も先輩から教え込まれたし、寝袋だコットだはちゃんと吟味したほうがいいって習ったしな。ある意味気付きになってよかったよ(今の季節なら虫さされはすくないが、寒さに耐える必要はありそうだ。ある意味では強化合宿向けだと清実も少し笑った)というか…?(謎のジト目を受けると、思わず少し身を引いてしまった。怪訝そうな顔で彼と目があった)…否定は出来ねぇかな。元々鍵事態そうもんだったしさ(自分を削って戦ったのだ。我が身を顧みないとまでは言わないが、矢面に立とうとするタイプなのは否定できずに半笑いにもなる。冗談めいた味の話には、『したらな?』なんて答えていた)これは間違いなく美味いやつだぜ…わかる、腹がめっちゃ減るピークだよ。おう、いただこうぜ!(こちらも両手を合わせいただきますをした。それから箸を手にまずは生姜焼きをいただいた。醤油ににんにくと生姜を混ぜ、少量のみりんを染み込ませたタレが染み込んだ豚肉の甘さは、最早言うまでもない絶対勝利の旨さ。それで白米を巻いて口に放り込めば、完璧と言えそうだ。このタレが掛かったキャベツも美味いとか、味噌汁の旨味がリセットも日本の夕食ならではだ。ほっぺたが落ちるとは、この満足顔のことをいうのだろう。堪らんと綻ばせながら、話の続きを交えつつ和食に舌鼓をうつのであった) (10/30-01:53:43)
柊一 > 女と気付かないで連れ回してた?それは――(何ゆえ、と言いかけたところで、スマホが差しだされたため、手を伸ばした。画面に写りこむ少女――にしては貫禄のある、どちらかといえば線の細い『美少年』と言って過言ではない様子を見るにつけて)…嗚呼。嗚呼ー……(おもわずと納得の声をあげたのであった。スマホをくるりと反転させて返し)分からないよ、普通は。それが分かるのは通だとかマニアだとか呼ばれる人々…いわゆる、家系を愛してやまない人々だけだ。… ここでも、ということは、他でも鈍感だったのか?(きっぱりと首を振った上で、瞬いて首を傾げた)…ほんに数える程度だよ。慣れるとまではいかない。し、…それもまた都での生活の一部なのだから、より経験させねばなるまいなあ。(ということで、かの佳人の強化合宿が計画される運びとなったのであった。腕組みをし、神妙な面をしていた)おや、そうなのか?……というか…(じぃ、とふとあなたを見つめて…目を半眼ジト目にした)お前はどちらかと言うと…体を張りすぎなところがあるような気がするなあ。否、勘だがな?(我が身を顧みぬ無鉄砲型の主人公の気もあるのではないか、と青年は懸念した!!――一方で、『よければ、どんな味だったかも教えてくれよ』なんて。こちらも軽口を叩き)(そうして、共に湯気たつできたての料理を見下ろした。胸いっぱいにその香りを嗅いで、目を細めて)ほんに美味そうだなあ。いつ来ても、この瞬間が心躍るんだよ。――早速頂こうか。(両手をあわせて辞儀を落とす。そうして、箸を手にして――。)(きっとその後も他愛のない話に花を咲かせながら。あるいは久方ぶりの和食だと言っていたあなたの表情を伺い、そっと顔を綻ばせる一幕もあったかもしれない ) (10/30-01:49:43)
清実 > (ろえん と読むのだけども、変わった名前なのでお気になさらず…!)そりゃ、楽しんでくれてたんだが…問題は俺がアイツを女と気づかないで連れ回してたってことなんだよ(何故気づかなかったとなるだろうと分かっていたので、清実はスマホを取り出した。指をすべらせた後、写真を表示させて柊一へと差し出した。写真はキャラクター資料館のFragmentを参照していただければと)ん?いや、そんなの食えば分かる…いや、ぐっ、そ、そうなのか…こ、ここでも鈍感かよ俺は(まさかそんな事と半笑いで掌をぱたぱたとさせたが、脳内マリが鈍感主人公めと言ってことで、顔が引きつるのであった)ふはっ、逆に俺が都合合わないケースだってあるんだ、お互い様だよお互い様(清実は何度か頷いて見せた)おう、野宿(しっかりものの柊一だから段取りして経験させていたと思っていた。だが項垂れだした様子に、清実は不思議そうにみていた)お、おぉ…意外な答えだな。まぁでも数える程度でもやってんだろ?(思ったより深刻そうな反応に、清実は未経験でないなら大丈夫ではないかと首を傾げていた)ま、まぁ…俺自身本来は魔法の素養なんてなかったんだし、偶然もらった品で身についただけだからな。鍵も無闇やたらと使えねぇんだ、ちょっとは体張らねぇと…な…!(笑みがぎこちなくなるDKであった)そこのお墨付きは間違いねぇんだろうけど…絵面が怖ぇから覚悟決めてやるよ(火を食うという絵面。冗句めかして肩を揺らした)おう、ありがとな!おっ、これは…(料理が来ると一旦桐箱を角に移動させて、料理を覗き込んだ) (10/30-01:20:51)
柊一 > 炉縁殿。(ちなみに、如何様な読み方をする御仁なのだろう。どこかの手が知りたがっていた)(と、キョトンとして首を傾げて)…別にいいのではないか?好んでいたのであろう?その御仁も。(女の子を連れてのラーメン巡り。いいではないかと、その御仁が喜ぶこと=ジャスティスな青年は捉えたのであった)…自分で言っていて自覚がないのか。店ごとのこだわりや特色、『似てるけど違う味が美味い』…絶妙な違いを感じ取り、それぞれの味わいを好んでいる。それほどまでの『好き』は『愛』と同義だぞ。(なので、あなたの『すごい好き』=『愛だ』と定義づけるのであった!)楽しみだ。――…そう言ってくれると、やはりとても有難いものがある。(ようやく顔を上げて、眉を元通りに上げて笑い直した)野宿。(そういえば、という顔をしていた。そうして、顔を片手で覆い、項垂れたのであった)……言われて気付いた。数えるほどしかやったことがない、うちは。ほぼ今までの冒険は日帰りであったし……夏頃からしばらく体調を崩していたからな。まずいな。(まずいどころの話ではない。難しい顔つきをした)早急にその辺りの相談をせねばなるまい。(表情を引き締めて、一つ、自身で頷きを落とした)ほう!なるほどな…。(その指先を寄り目になって見つめて、後)……体を張りすぎだろう。だがまあ…ギルドで鑑定をきちんと受けている品だ。つつがなく、お前の力になってくれるに違いない。… 精霊とも仲良く、ともに強くなれるのを祈っているぞ。(と、ここで折しもちょうど注文の品が来るようだ) (10/30-01:07:55)
清実 > 炉縁っていう戦友と一緒にな、まぁ…後々になって気付いたけど、女の子をラーメン巡りに連れてくってどうなんだって言われそうだけど。ショップ系は流石に見つけきれないから取りこぼしがあるかもだけど、知ってる範囲はな。あ、愛してるって大げさな…すげぇ好きってだけだよ。店ごとのこだわりとか特色とか、似てるけど違う味がうめぇんだ(肩を揺らして清実は半笑いだったが、すごい好きというのは愛と変わらないかもしれない無自覚であった)柊一も虜になる味だぜ、保証するよ。おう、じゃあ連絡楽しみ待ってるぜ。おいおい、ダチなんだからそう畏まるなって(頭を下げる柊一に眉尻を下げながら頭を振った。繰り返す言葉には分かったと笑顔で頷くのだ)ふはっ、ありがとよ。そういってもらえると安心だぜ。なるほどな…それならちょいと泊りがけで、そこらの薬草採取でもするのも良さそうだな。野営術も教えないといけねぇし…あと、野宿もお姫様に慣れてもらわねぇと(首をひねりながら考えていたが、清実はふと気付いた)マジかよ…平安貴族やべぇな…(潰れるのか、比喩ではなく本当だったと半笑いになっていたが)てか柊一の主も帰るために冒険するんだろ?野宿とか大変だったんじゃないか?(単純に寝れるのが辛そうと思ったのだ。そしてそれは彼女にも当てはまるかもしれないという懸念だ)おう、柊一がこれくれるって言ってくれたの聞いた時、ぱって浮かんだんだよ(膝を叩く彼ににやり顔で指さした)…おう、だから緊張するってかビビるってか…(ニチアサヒーローでも火は食わないはずだ。多分、食べないはず) (10/30-00:48:08)
柊一 > おお、仲間と一緒に?め……めぼしいのは全部、だと?それほどに??それほどにまで……愛しているのか、ラーメン…否、家系を。(もはや、『愛』の言葉が出た。これはもはや愛だろう、一つの)そんなお前を感動させたというラーメン……是非とも食うてみたい。…故、うん。また連絡させてくれ。――こちらこそ、そう言ってくれて有難う。…かたじけない。(頭を下げる。素で「かたじけない」が出た。眉尻を下げるまま、仄かに笑い。青年は「必ず予定が見え次第、すぐ連絡する故な」と繰り返し告げるのであった)ふふふ。あの冒険でもしっかりとした知識と経験、堂の入った過ごしぶりを垣間見せたお前なら、大丈夫だと信じているよ。――まずは軽く慣らしも兼ねて、庭園や古森あたりで薬草採集などをやってみるのも悪くはあるまい。都の山野の知識が自然と身に着く。サバイバルの知識もおのずと身に着いてゆくだろう。(それでなくとも、気のつく彼のこと。こういうちょっとした依頼でも、一つひとつ丁寧に教えこんでいき――地道ながらも大きく相手を成長させていくに違いないのだ、と。青年はあの同道した冒険から確信していた)ほんに月明かりがヒトの形をとったかの如き美貌であるなあ。…今でもたまにハッとする時があるぐらいだから。(四六時中一緒にいても、たまーに潰れかける)…お、教えてくれるのか。――ほほう?ほうほう。火の精霊をアミ殿に?それから……なるほどなあ!そう来たか。(膝を叩いた)…しかし、となると本当に食べるのではないか。(真顔になった。今し方の緊張の色味はそれが要因かと) (10/30-00:29:59)
清実 > お、おう…仲間と一緒に行ったりもしたぞ。自分の住んでるエリアでめぼしいのは全部回ちまったからさ。ヨシムラ家の本店はまだ一回しか行けてねぇけど(驚く柊一に清実も少し驚いていた。世界を救いながら合間を縫って家系ラーメンを食いに行脚していた。ちなみに本店は隣の県と補足した。聖地巡礼という考えではないが、始まりの味を堪能する心境はまさにそれと同じかもしれないのだ)おっ、そうなのか。なぁに気にすんなって、それこそ忙しくなる手前に時間くれてありがとよ(そればかりは仕方ないことだ。清実も気にした様子も見せず頭を振ると、穏やかな顔で親指を立ててみせた)やっぱそういうもんなんだな、そうじゃなくてもあそこに閉じこもったままだったわけだし。マジで冒険云々やらなんやらは…俺が教えるって話もしちまったから、マジで腕の見せどころなんだよな(頑張らないとと意気込みもするが、多少の緊張もあった。ニヤリとする友に清実も軽く肩を竦めて戯けた)宝石売るのにってことだよな、たしか。そういえば、前にマリから目が潰れそうなぐらい美形って言われたな…(それなら宝石が引き立て役になりそうだと、納得していた)ホントな、これ食うの度胸いると思うぞ…(火を口に突っ込むのだ。怖くないはずがなかった。喉を鳴らして少し緊張を滲ませていた)いや…まぁ内緒ってほどでもねぇんだけど…(興味を示す柊一に清実は少し笑うと、考え込みながら天井を軽く見上げるて改めて彼を見た)火の精霊をマリの師匠から授けてもらいてぇとおもってんだけど、そいつと俺でこれを半分ずつ取り込むのはどうかと思ったんだよ。同じ火の力を半分ずつ宿すって、一心同体みたいな感じするだろ?(実際どうなるかは未知数だが、シンクロ率が上がるのではないかという考えだった) (10/30-00:15:32)
柊一 > 読み解きながら県外まで…遠征を!?(目を丸くする。もはや、『遠征』という言葉が出てきた、自然と。もう先ほど告げていた『総本山』とやらは彼にとって聖地と同等ではなかろうか。聖地巡礼――とかの言葉とかも出てきそうな熱愛ぶりに、感嘆の息を零すのであった)嗚呼。…すまぬがちょいと今、まだ来月の予定が不透明な状態でな。また追って連絡させてもらってもよいか?(行きたいのは本当に山々だ!!なので、申し訳なさも含めて、眉尻を下げて首を傾けた)ああー……王族はそれこそ視察などのそれらしき理由がない限りは、王宮に閉じこもりきりだろうしな。…自国の工具ですらそうなのだから、順応するのにはそれ相応にかかるだろうな。…お前の腕の見せ所だな。(まさかの素振りをなさっていたらしいのにまた目を瞠らせつつ、守役としての彼の出番だろう、そこは。ニヤリと笑い、頬杖を突いたのであった)うむ。王族ならではの磨き抜かれた美貌と対人技術が、まず彼女の武器になるに違いない。自ら広告塔になり、商いをおこなうのは……俺のところの主もやっている手法だしな。(片手をもたげてみせた)うむ。本能的な恐怖がな。…だが、これでスキルを覚えるのには『食べる』必要があるというのだから驚きだよな。(な、と同意を求めて、瞳をむける)その、『やってみようと思ったこと』については…まだ秘密なのか?(興味を寄せる。悪戯っぽく歯を覗かせてみせ) (10/30-00:03:11)
清実 > 何使ってるか読み解きながら堪能して県外まで食いに行ってたからな…OK、じゃあいつ行くか、来月なら5~7日の間ならあいてるけど(清実は笑った、にやりと言うやつだ。レビューで食欲をそそれたなら、本物を食べさせることで同族を増やせるかもしれないという家系マニアの血が疼くのかもしれない)それは間違いねぇと思う。逆に…生活的なもんとか外の物とかは全く知らねぇみたいだから、教えていかないとだけどな。この間、アイツの自国工具を武器転用したやつを護身武器として渡したんだけど、釘打ち機みたいなのをナックルと勘違いしてたしな(炎を纏う気高き女王ではなく、意外とパワーな動きをしていた現実であった)戦うモデルか、普通に見た目もいいしそういう需要ありそうだしな(しかしちゃんと魔法を覚えたならと首を傾けて片眉を釣り上げて考えた。おそらく柊一と同じ姿が浮かんだのか悪くないと顎を擦った)だ、だよな…でも、改めて自分で触れるとちょっとおっかなさもあるな(やはり熱くないし燃え移らなかった。すくい上げるように手に持っていった)俺もどうなるかさっぱりわからねぇんだよな…やってみようって思ったことも、結構思いつきだしさ(清実は半笑いで乾いた笑い声を響かせた) (10/29-23:47:45)
柊一 > うぬぬぬぬぬ。ほんにお前、語るのが上手いな。否、それだけ家系ラーメンへの情熱が素晴らしいのだろうが。――む。うむ、是非に!(眉を寄せて唸りを交えつつ、何気に腹を擦っていたところ、パッと顔を輝かせた。しきりと頷き返そう)(そういうことだ、とまた頷いては、人差し指を折りこんで)嗚呼…立場上、目が肥えていそうだものな。自分に合った、しかも効果的で…よく似合う装備を身に着けて活躍すれば、新たな流行の先駆けとなるやも知れぬな。いわば、戦うモデルか。(炎を舞い散らせて、踊るように戦うあの元女王を想像しては、唸った。ううーむ、似合う。)(ともあれ、話は移り変わる。うむ、と頷いては――圧倒的和でまたも攻め込むのであった)うむ。…大事ない。俺も入れる時に触れているのだからな。(ツンツンされても、もちろん燃えぬのであった)これが如何様に生まれ変わるのか、今から楽しみでならぬよ。(ふ、と柔く笑みを溶かす吐息をこぼし、口元を緩め) (10/29-23:42:58)
清実 > あぁ、本題はそれだったよな(火の力を授けるアイテムの受け渡しが本題だった。桐箱が出てくると、ここも和だと謎の説得力で清実の動きが一瞬だけ固まった。開かれた中も綿が詰められていたのもあって、時代劇と思ったのも一瞬だ。それを燃やすことなく鎮座していた火の玉に、清実は目を丸くしていた)…マジで火の玉だな。しかも周りを燃やさないし…熱くもない(はぁ、と、清実は感嘆の息を吐き出した。摩訶不思議とはこのこととまじまじとそれを見つめると、手を伸ばした。燃えないよなと指先でつんつんするのだ) (10/29-23:31:50)
清実 > だろ?しかも教えてもらったのが総本山のヨシムラ家直系の味でさ、醤油のキリッとしたしょっぱさが際立つタレと鶏油、具材も妥協なしの奴でさ…ヤバかった。じゃあ今度一緒に食いに行くか!(興味津々な友に清実も嬉しそうだ。満面の笑顔で親指を立てた)流通?あ、なるほどな…冷蔵がねぇもんな。干物だ塩漬けじゃ刺し身にはならねぇし(海沿いにでも済んでないと無理だが、どちらかというと内陸に住んでそうと思いながら、清実は興味深く頷いた)ふはっ、俺はそこまで考えられなかったんだけどな。そういった点でいうなら、ネフェルタリスカが自分にあった装備を見つけてけば、貴族向けみたいになったりするのかも(あまり質実剛健な飾り気なしのは好まないだろうと思った。そういうニーズ向けの先駆者になるのも、ある意味商売であり経営者視線なのかなんて首を傾けていた)かもなぁ、ん? (10/29-23:28:11)
柊一 > ところで、火の魔法関連で思い出したが。これが、告げていたものだよ。確認してくれ。(取りだしたのは、小ぶりの桐箱であった。中に綿が詰められており――燃えさかる炎の玉が、綿を燃やすこともなく収められている。見た目は轟々と燃えているはずなのに、熱さは微塵も感じはせぬだろう)(これこそ、『無限の火の断片』。火炎魔法の能力そのもの。食べればスキル習得ができ、固めればアイテムにできる――といった代物であった) (10/29-23:14:48)
柊一 > (うむ、と鷹揚に頷いた。まあ、違う世界とはいっても、『青年たち忍が』特殊なのであって。里の外の人間たちは普通に相手と同じように現代社会に息づいていた。――この青年とあの胸に焔を宿した青年が、今のところ、その出身世界代表なので。あんまりその感覚は得られ辛いかもしれないが。一番年齢相応で、世俗に染まるヤツは未だ未邂逅であった)…ほう。……ほーう?…聞いているだけで腹が減ってくるなあ。焔に店を教えてもらったのか。俺も、その店のラーメンを食うてみたいなあ。(その見るだに伝わってくる熱意+弟が教えた店となれば興味津々である!おもわずと目を丸め、身を乗り出すのであった)というより、流通の関係だ。海沿いの国ならともかくとして、昔の都は運んでいる内に腐ってしまう故な。故、どうしても干物や塩漬けにならざるを得なかったのだよ。(人差し指を立てた)…嗚呼、なるほどな。……主従そろって炎関係が得意とはな。…確かに、商売をするのにも冒険者をするのにも、顧客のニーズを知ったり、自身に合った防具や武器を知り…経験を積むことが必要不可欠だものな。その上では入口であるギルドを見学するのは道理か。(しきりと頷きを落とした)…代謝が上がったのやも知れんな。(軽く瞳を横手に流しつつ――そうして、女将が去っていったのを見送ってから懐を探った)(→) (10/29-23:11:16)
清実 > なるほどな、それで守り刀か…(一種の比喩だと思っていたが、本物の守り刀と分かると清実は目を丸くした。現代出身とは聞いているが、風習が異なると違う世界出身だと改めて感じるのだ)滅茶苦茶好きなんだよ。こっちきて何が食べたくなったと言われたら、真っ先にそれが浮かんでた…。豚ガラと鶏ガラ、モミジも入れたりして臭み消しの野菜で炊いたスープで作ったラーメンはもう食えねぇと思ってたし。焔に店教えてもらって食った時は感動でヤバかった…(清実は相変わらずの家系ラーメンオタクとして極まっていた。思い浸りながら目を細めるのだ)そうなのか!?刺し身って結構新しい方なんだな…(意外だと清実は驚きながら瞠目した)元々王族だったのもあって経営者とかは向いてるみてぇなのと、火の魔法の才能があるってのが分かったって聞いてたからさ。店でも開いて経営者するか、それとも魔法を開花させて冒険者するか~って話してたんだよ。それで、色々調べてまずは冒険者ギルドを見てみたいって言うから案内した感じだな(衣食住は保証されるが、それ以上となると稼ぎ口が必要だ。腕組しながらその時の事を語った)元の世界で戦ってた頃ぐらいに胃がデカくなったみてぇなんだよな(プリンとは意外と思いつつも注文を済ませていった) (10/29-22:57:50)
柊一 > うむ。忍野の里の習わしでな。男ならば打刀を、女子ならば短刀を打つのだよ。それ、先も言ったが、守り刀としてな。(いつ果てるとも知れぬ命である故、少しでも介添えを。――だが、そこまでは言わない。相手も熾烈な戦いを潜り抜けたとはいえ、現代社会を生きていた一般DKであるが故に。こういうところが戦国DKと言われる所以であったやもしれない)(そういう事だ、と頷いた)うん?話の流れ的に……お前の、心の故郷のような味わいは家系ラーメンなのか。(パチリと瞬いた。首を傾げ)ああ。ここで一緒に食事もしたぞ。平安の時代は生魚を食さぬゆえに、刺身にいたく感動していた。(思い出したのか、ほっこりと目尻をさげた。一方で「ほう!」と興味の光を瞳に宿し)冒険者ギルドとな。彼女もまた冒険に興味があるのか?もしくは冒険と闘技で成り立つ都ゆえに、一般常識として教えたのか。(ここでも首を傾いだ。そして――なるほど!!お気になさらずに、了解です!!)ほう。がっつり行くなあ。俺は…この抹茶と豆乳のプリンにしようかな。(返す返すも和。だがしかし、ひっそりと洋が加わった!)(ここで女将を呼ぶと、共に注文を済ませただろう) (10/29-22:44:26)
清実 > 生まれた時に打たれた?それって誕生祝いみたいな…?(ウィスキーで誕生日に樽詰めしたやつを探すのは聞いたことがあった。だが刀は初耳だった)あぁ、あるな。なるほどな…でも包丁と違って長い分、均等に綺麗に研ぐってなると…プロの腕前がいるってことか(清実もナイフの研ぎ直しはするが、刀の長さであの切れ味となると出来る姿を想像しがたく、感心していた)…柊一の筑前煮は、俺の家系ラーメンみてぇなもんか(大和の心深い柊一の好みを当てはめ直すと、納得で神妙な面となった)似た出身だから喜んだだろうな。この間一緒に冒険者ギルドいくぐらいにははな?(仲がいいのだなと思うのであった。そして…ネタりょく(力)と書いていたのです、分かりづらくて申し訳ない)じゃあ俺は…きなこ大福にすっかな(一緒にメニューをみつつ指さした。ガッツリ系の後に餅を突っ込めるのはDKの胃袋パワーならではかもしれない) (10/29-22:33:25)
柊一 > 生まれた折に打たれたもの故な。それからずっと一緒だ。――うむ。やはり目の付け所が違う。またほれ…包丁をよくよくと研いでやった時に、力を入れずともスルリと食物が切れる感覚があるだろう?アレが刀全体に生じるのだよ。無理に力を入れずとも扱いやすくなる。(実感をこめて頷いた。後、ジワリと目を細めて、やはり重ねて頷きを落とし)分かるなあ。俺もこの店を発見した時にはまず、筑前煮を注文した。あとは味噌汁。(日本全国、どこでも食べられそうな煮物であった。大和の皆の心に筑前煮は宿っていると思う…)以前に俺も主にここの砂糖漬けを買うて帰ったのだよ。――っと。ネタカ、と呼んでいるのか。(すっかり仲良しになったのかもしれない。軽く目を瞠った後に微笑ましげに笑い)うむ。なら、それも一緒に注文しよう。俺も…久しぶりに砂糖漬けを買うて帰ろうかな。(青年が選んだのは、『栗の砂糖漬け』と『サツマイモの砂糖漬け』であった)俺たちの分も選ぼうか?(デザートに。何か食べたいものがあれば、と顔を上げよう) (10/29-22:17:05)
清実 > 相棒か、愛着あるんだな。俺の剣はいつも自分で手入れはしてるけど、預けて研いでもらうってしたことなかったな…やっぱプロだと違うもんか?(エリクシ印だからそうそう消耗しないのだが、職人の腕というのは気になるのだ)懐い!ってのだとちょっと家庭的な奴が恋しくなってさ…味噌汁もだし、夕食のおかずみてぇな。そう、これこれ。ち、筑前煮…(渋い、正月に親戚が集まったときに山盛りになってる光景が浮かんで半笑いになった)いいねぇ、じゃあ俺も味噌汁はなめこにすっかな…どうせだしきのこを堪能ってことで(便乗しつつも開かれた和菓子のページに清実は首をひねった。デザートとかもう決めるのだろうかと思ったのだ)…み、土産。すっかり忘れてたわ(その手があったかな面)…ネタ力なら絶対新生姜の砂糖漬けなんだよな(面白そうじゃと食いつくのが目に見えた。だが、新生姜とはいえ辛さに耐えられるのか、元女王様はと腕組して考えた)…さつまいもの砂糖漬けにすっかな(栗は食ったことありそうだし、これなら事故はないはずだ) (10/29-22:04:34)
柊一 > うむ、俺の相棒にして守り刀だよ。――然り然り。ここの店主は腕も良いしな。安心して我が相棒を任せられるというわけだ。(しきりと頷きながら、刀の柄を撫でていた)割烹料理と和菓子の店だからな。まあ、馴染みやすい和食もあるよ。例えば――嗚呼、そうそう、生姜焼きだとかな。あとは筑前煮など。(例えに出すには渋すぎるチョイスを出した)然らば、俺は…やはり『秋鮭としいたけの山椒味噌焼き』とご飯と味噌汁セット…味噌汁はなめこ汁にしようかな。(一つ頷くと、お品書きを閉じ――ようとして、ふと思い立って、和菓子のページを開いた)清実よ、女王陛下に土産などはどうだ?こういうものなら、あちらもあまり抵抗なく楽しめるのではないか。(トントン、と指さすのは果実や野菜の砂糖漬けの項目だ。今の時期だと、『栗の砂糖漬け』に『サツマイモの砂糖漬け』、それから『新生姜の砂糖漬け』が名を連ねていた) (10/29-21:52:47)
清実 > 味噌汁…あぁ~…味噌汁、やべぇな候補が増えたぞ(最早忘れ去っていたレベルの定番に、清実は瞠目しながら頷いた。いや違和感なさすぎだろと、古き日本の景色を見せつけられて薄らと笑いそうになるのを堪える現代DK)さっき巻き藁だっけか、あれっぽいの見えたからやっぱりそうか。棘丸ってのは、それか。考えてみりゃ西洋剣と日本刀じゃ技術が違ぇだろうしな…どこでも手入れしてもらえるとは、いかないわけか(都は西洋寄りなのは町並みから分かった。だから御用達も納得だ)ありがとよ、料亭みてぇな感じだな…(季節のメニューを見ていたが、清実は違うものに目が止まった)俺は…しょうが焼き定食と、きのこの天ぷらにするかな(えのきはたまにみるが、しめじや舞茸、しいたけもなかなかお目にかかることがなかった。清実はその二つを指さしていく) (10/29-21:42:46)
柊一 > ふふ、違いない。(まさかの戦国DKみを自ら強めているとは露知らず)嗚呼。味噌汁と考えていたものの、煮物に鍋もよいなあ。ううむ、悩ましい。(眉尻さげては顎を撫でさする素振り。そうしつつ、先陣切っていくに――やっぱりその内装としっくり馴染む姿をお届けしたかもしれない)うむ。刀剣の売買もしているし…奥の間には武道場や弓道場もあるという。大和のもののふ御用達の店だな。…うちの棘丸もたまに研ぎに出しているよ。(今は腰に佩いている忍刀の柄に手を置いて、軽く撫でた)(お品書きを取り、反転させて二人で見えやすい位置取りに置く)さて、先にメニューを決めてしまおうか。…お、『秋鮭としいたけの山椒味噌焼き』…美味そうだな。お。うーん……しかし、『鶏つみれとキノコの鍋焼きうどん』もあるか…悩むなあ。(口を山なりに結び) (10/29-21:30:34)
清実 > あれだけ忍姿を見てるとな?(着物が普段着と聞くと、やはり戦国DK等と脳内に浮かぶのであった)おうよ、まぁその分煮物だ鍋だは一層うまくなりそうだ(冗句めかして清実は柊一の後に続いた。中に入ると古き日本家屋めいた店内を珍しそうに見渡した。入る前に見えた刀源郷の看板、桃じゃなくて刀ということだとと見ていれば、女将さんのご挨拶にどうもと清実は会釈した)はぁ~…鍛冶場と茶屋が合体してるっていってたけど、マジで鍛冶場あるな(チラ見えした試し切りの巻き藁も、時代劇やドキュメンタリーで見たのと似ていた。感心しながら清実は柊一の向かい側に腰を下ろした) (10/29-21:20:20)
柊一 > (来客を知った女将が、愛想よく挨拶を投げてくれる。――その背景に広がるのは、囲炉裏のある大和の庵のような落ち着いた風景である。土間と続いた砥石や金床のある作業場が伺え、少し遠目の戸口の隙間からは試し切りの巻き藁が立った練習場がかいま見えたか)(窓際の二人掛け席を選び、腰を据えようか) (10/29-21:14:12)
柊一 > (ほどなく見つけた友の姿に片手をもたげて振る)やあ、清実。楽しみに待っていたよ。――そうか?ふふふ。確かに、この姿が普段着だからな。しっくり見えるのも道理だ。(一つ瞬いた後に自身を見下ろし、笑みを零す。両手を軽く広げてみせた。それから緩慢な動きできびすを返し)今日は一段と冷える。話の続きは中でしよう。(暖簾をめくって、中へと踏みこんでいき) (10/29-21:10:23)
清実 > (場所は確かめておいたので道中迷うことはなかった。清実は周りを見渡しながら確認して道を進むと、軒先に立つ柊一を見つけた)よぉ、おまたせ。なんか…そっちの格好のほうがしっくり来るのが柊一って感じがするな(前に歯車亭で呑んだ時と異なる和装をみながら清実は少し笑った) (10/29-21:06:21)
柊一 > (めっきり冷えが増してきた昨今。常の曇り空の下を吹き抜ける風は冷たい。だが、久方ぶりの階段坂を上がる足取りは軽く、雪駄の音も軽やかに。見えてきた――墨字で書かれた看板を掲げた店の軒先に入った。暖簾は潜らずに、その傍らに控えて待ち人を待つの図。通りを端々まで緩慢に見渡しながら待とうか) (10/29-21:02:35)
ご案内:「武具茶房【刀源郷】」に清実さんが現れました。 (10/29-21:00:58)
ご案内:「武具茶房【刀源郷】」に柊一さんが現れました。 (10/29-20:58:34)
ご案内:「万象島」からアミッドさんが去りました。 (10/25-23:50:50)
アミッド > よし、おっけー!!(再び身体から出てくる)よっし、それじゃあ撤収しましょ。証は外に出て渡すわね。(そう言って、鳥居の方へフワフワと) (10/25-23:50:46)
ご案内:「万象島」からゼロさんが去りました。 (10/25-23:50:32)
ゼロ > ……(フワァ) しかし刃物が脳天に刺さった死に顔てのは間が抜けてるな。やっぱ首カッ斬られるのがベストかな――(介錯ソムリエ)しかしあんがとよ。これで楽に逝ける……じゃなかった帰れる…… (10/25-23:50:17)
ゼロ > なるほどぉ……(視線が↓から↑ そして――) (電源が落ちた。) (10/25-23:48:28)
アミッド > えっとね、ちょっと待ってね。身体はもう動かないけど頭は無事だから…(上半身へと入っていく。その直後、少し離れたところに落ちていたクナイ――最序盤に魔力刃で迎撃されて相殺されたクナイ――の後部が点火し、薄煙を引いて空へと飛びあがる。これこそがアミッドのクナイのもう一つのギミック。噴進弾仕様――いわゆる自律飛行性能である。空へと飛んだクナイは、そのまま大きく弧を描いて急降下。倒れたゼロの脳天を貫かんとする) (10/25-23:47:05)
ゼロ > やっぱちゃんと忍者メイドロボしてんだな。感心した。(そこんとこ素直)やってくれるか?介錯してもらう気分を味わえるなんて万象島ならでは…… アミッドさんなら一体どういう形で俺に引導を渡してくれる? (10/25-23:43:23)
アミッド > ゼロ君ゴーストになる?トドメ差してあげようか?(ゴーストのままだけど、出来るかな?と思いつつ) (10/25-23:41:10)
アミッド > 仮にもコンセプトは忍者メイドロボだからね!(とはいえ、忍者にそんな概念があったとは知らなかったので、ちょっと目を点にして)……し、忍びたるもの、最後の最後まであきらめないのが大事だからね…。(ちょっと自慢気に言ってみる) (10/25-23:40:17)
ゼロ > オラどうだッ!勝ったぞオラッ!(観客席にVサイン向けるけど半死半生)はー……はぁー……っ、俺もゴーストになって帰ろうかな……(生きることを諦める) (10/25-23:39:18)
ゼロ > いやギリだ。……(まともに戦えるだけの余力はない。ただ勝負的には最後に立ってた方の勝ち……だろうから、立てる間だけは立とうとしてただけ。その証拠に――)ぐはァ……ッ!(ゴーストアミッドを見届けたとたん倒れ込んだ)油断はしてないつもりだったが……クナイの仕込み……排除出来なかった。“術か死か”……ニンジャは死して術を遺すということを忘れていたぜ…… (10/25-23:37:25)
アミッド > (返事はない。こちらは完全に上と下で二つになってる。動く気配もない。やがて、ふわりと半透明のゴーストアミッドが現れて)あー、負けたー!!最後の悪あがきは美味くいったけど棚ぼたみたいなものだし(忘れてなかったら届かなかった)ほぼ綺麗に負けたー!! (10/25-23:34:37)
ゼロ > (他の試合で見て知ってたんだから刺さったクナイはすぐに抜いておくべきだったんだ でも刺さったままだった 忘れてたからしょうがない) ――――(耳をつんざく爆音と衝撃。濛濛たる黒煙…… 平地を遠くまで転がって地面を滑り、左手で受け身を取りながら起き上がる。そのときには刀も鞘も所持していなかった。ほとんど右半身ごと千切れていたから)やってくれるなァ……(フシューーーーーー……) (10/25-23:31:53)
アミッド > (さすがに負傷した状態で神速の抜刀を避ける術はなかった。ただ言葉のと裏腹に、コマンドそのものは一瞬だ。ゆえに爆破を阻止するる手段はない。とはいえ、こちらも胴体真っ二つである。さすがに一たまりもない) (10/25-23:28:44)
ゼロ > 忘れてた(連続爆発に巻き込まれる) (10/25-23:26:38)
ゼロ > しんいりくごう。(六花を「りっか」って呼ぶのと似てるね 洒落てるだろ)(神速の抜刀なれば、起爆の「き」を唱える直前の時点で既にアミッドの右脇腹に刃がもう喰い込んでいる頃。「く」まで紡ぎ終える頃には回避か防御を伴っていないのであれば胴体真っ二つ――) 爆発するクナイ。他の試合でも使ってたなそういえば――残念だったな (10/25-23:26:13)
アミッド > もちろん、最後の悪あがきって奴を見せてあげますよ。――起爆。(コマンド入力により、ゼロに刺さっていたクナイと周囲に散らばったクナイ。それらが一斉に爆発する。それらすべてが炸裂弾を兼ねており、任意に爆発は可能な代物だ) (10/25-23:19:34)
アミッド > しんいろくごうけん?(それは知らなかった。何それ、と首をかしげて)よくわからないけど、普通ならわからない何かを見抜いたことだけはわかった。一発でバレたのは悔しいなあ、分身の術は結構自信あったんだけど。(苦い表情のままにをしつつ、そう告げて)でも、まぁ…このくらいならもうちょっとは動けるから、戦闘続行ね。(フラリ、と立ち上がって) (10/25-23:18:46)
ゼロ > まだ何か隠し持ってるだろ。(下がった相手へと踏み込む。決着をつけにいく。抜刀からの斬り上げ一閃は破損した胴体を完全に切断するためのもの――仕掛けると同時に虚空の歪みがふたつ生じて、魔力光刃による追い討ちの双発を準備させる)見してみな。 (10/25-23:17:12)
ゼロ > 大当たり。(外れてたらそこで勝負は逆の結果で着いていただろうから、なかなかどうして緊張感がある。左手クナイで右胸のあたりをばっさり裂かれつつも残心の所作は揺るぎない。斬った、完全に入ったときの手応えを得る。納刀――転がる相手に向かって構えを崩さないまま。まだドローンも残っている。勝利を確信してはいない)そりゃ俺が心意六合剣の使い手だからだ。面白いだろ。()の視え方が人間も機械も同じだなんて。(人間が攻撃を仕掛けようという意思は脳神経ネットワークのニューロンとシナプス――電気信号だ。ロボがプログラムをはしらせてアクチュエータに伝達するのも電気信号。そして幻影の攻撃だけが電気信号を持たない) (10/25-23:13:18)
アミッド > (それでもまだ動けるのはひとえに人ならざるロボの身だからこそ。斬鉄剣ゆえバッサリ斬られたことには違いないが――。失血の心配がないだけ、生存力は上がる) (10/25-23:06:58)
アミッド > ―――!!(次の瞬間には右手のクナイは破壊されて、右肩から胸をバッサリ斬られていた。クナイごと右袖が斬れ、中に仕込んでいたであろうクナイ12本があたりにぶちまけられる。あと左手のクナイは届いて刺さるも、こちらの痛手の方が大きい。思いっきり斬られたダメージで仰け反り、そのままごろりと転がって後ろへと下がろう)…っ、ぐぅ…。今までにない分身の見破られ方した。個人的にはどうしてわかったか知りたい…。(右手も動かない。左手で傷口を抑えつつ、ゼロの方を見て) (10/25-23:04:41)
ゼロ > (実際のところ――1/3だろうと1/2だろうと本体の方は視えていた。魔力の消費まで支払って1/2へ絞り込んだのは視えてないと思わせるためのブラフ。中距離以上の撃ち合いでは決め手に欠けると思っていたから、この近接戦、ここまで近付いてくるのを待っていた) (10/25-22:59:49)
ゼロ > と思うたか。(“ぴしり”――クナイにはしる亀裂。幻影のクナイは質量を持たないから、実体のクナイの方を正確に捉えたことになる。抜刀から居合抜きに放たれた一太刀のカウンター。本体のアミッドが右手に持つクナイの刃を斬り砕き、押し退けてその先に在る右肩から胸部をばっさりと斬り落とす軌道ではしりぬける。空間を斬ったわけでなくとも直接の抜刀一閃は十分に防御不可レベルの斬鉄剣。クナイの2本と太刀の1本が交叉するときには、左手のクナイは狙い通りに此方の肉を裂くだろう。被弾への覚悟は十分。お返しに一撃で戦闘不能へと誘い込む――肉斬骨断そのもの) (10/25-22:56:27)
アミッド > (正面は偽物だったらしく、蒼い光刃はそのまま幻を切り裂くかのように突き抜けていき、正面のアミッドの姿が乱れて消える。1/3が1/2になった)―――(その間にも走り寄る残り二体のアミッドは、両手にクナイを持って左右から同時、低めのステップからの斬りかかり!!) (10/25-22:49:03)
ゼロ > 思い切りの良い動き。(スライディングから起き上がるところを仕留めに掛かろうと思っていたのに、実にニンジャらしい分身のジツで惑わせてくる。両眼をぱちぱちと瞬かせながら右手を刀の柄へ――)どれが本物だ?思った以上にワカランッ(虚空にねじれ。魔力にて形成される蒼い光刃――「正面」に向けて集中砲火。連続かつ間断なく六発分を撃ち込んでいく。それが本体ならよし、幻影ならせめて1/3から1/2に状況を変化させよう) (10/25-22:43:43)
アミッド > 分かっちゃいたけど、掠りもしない…!!(綺麗に避ける様にちょっと眉を潜めて)とはいえ、時間を与えると防御不可の空間斬りが来る。となると近づくしかない…。仕方ない、早めにカードを切る!!(ジグザグ移動はしつつも、ゼロの方へと進路を変えて)うわっと!!(素早くスライディングして真空刃の下をくぐる。そこから体勢を立て直して、すぐに移動続行)分身の術…!!(アミッドの姿3人に分かれる。立体投影を利用した分身の術。本体は一人だが、ここで忍者特製のステルスが生きてくる。本体が出す気配や音は一切ない。一人は正面、残り二人は左右それぞれから回り込むようにして、接近していって) (10/25-22:37:32)
ゼロ > 剣振ったら飛んでく真空刃ッッ!!!(ご丁寧に技名がそのまま体を表してるやつで一閃、大振りなカマイタチ状の刃がアミッドの胴体中心の高さ目掛けて飛ぶ。撃ち出した後でタメの構えを解いて前に出る。真空刃に対応させてから後隙を狙う動き) (10/25-22:35:00)
ゼロ > 俺にタメ(・・)の時間を与えてくれりゃそれだけ撃てる。しかしその避け方はなかなか上手い。(あの初弾をかわされたくらいだから、ジグザグ走行に当てに行くのは難しいだろう。クナイ投擲の動作の起点を見たらその時点で一歩分横滑り――人間ひとり分ずれるだけで6本はすべて躱せる。狙いが正確すぎるおかげだ)そろそろドローンが悪さしてくる頃か…… (10/25-22:32:22)
アミッド > (微かな鍔鳴りの音。その音を耳にするや、反射的にその場から飛び下がる。一瞬遅れて走る空間の断裂。空間の断裂!?)ひぇ…。(まさかの空間切断。どっちかというと空間斬りとか大技の認識だったが、彼にとっては基本技らしいとわかって冷や汗が浮かぶ)怖い怖い…!!(走り方を変更。左右ジグザグに、それこそ乱数的な動きで動き回りつつ――)今度は、これで!!(両手を振り抜く。放たれるクナイの数は6本。狙いは頭、首、胸、腰、両肩、両足の6カ所) (10/25-22:27:14)
ゼロ > 子機だけ出しといてまだ直接仕掛けて来ないとは。さすがなかなかカンが働いているらしい。(と余裕ぶった物言い―― キン、ッ と鍔が鳴る。刀を抜いた?いや未だ鞘内に納まっている。ように見える――実際には既に抜刀から一閃が片付いている。時計回りに回り込もうとするアミッドの行く手を“ゾンッ”と阻み抉り取るように空間の断裂がはしる。胸の高さを削ぎ取るような太刀筋) (10/25-22:22:00)
アミッド > 挨拶代わりは外れるものと相場は決まってるけども…!!(迎撃したのは魔力の刃か。これは一筋縄ではいかんな、と考えて)ひとまずはドローン展開…!!(スカートの下から回り込むようにして、小型のドローンが3機。空高く上がっていく定番の行動)そして、動く!!(その場から駆け出す。ゼロを起点にして時計回り。距離は保ったままだ) (10/25-22:18:04)
ゼロ > 角栓ってお前人のモノを……! (10/25-22:14:49)
ゼロ > 真正面から当てる気のない――「対応させる」ためのクナイ。そうはいくかい。(ぴり――虚空にはしる幾つかの小さな歪み。魔力が生じるときに大気を揺らす渦巻き。蒼白い光を伴い、生じた刃が三ツ。クナイの射線を鏡合わせにぴったり迎撃する軌道ではしる。三本と三本が相殺。その間に右手を刀の柄に乗せて十全の「溜め」を行う) (10/25-22:14:05)
アミッド > がんばる!! (10/25-22:10:41)
アミッド > このわずかな時間に何が……。(何があったのか、それを知る術はない…)それじゃあ……。(ぴょんと20mほど距離を上げて)まずは挨拶代わりに!!(右手を無造作に振り抜く。それと共に放たれるのはクナイ3本。狙うは頭と右足、左足の三か所…!!) (10/25-22:10:21)
ゼロ > ジーナス博士に弟子入りしている身としては――アミッド、見えるぞ……!おぬしに組み込まれた機構……そして技能……!だが実戦は往々にして想定の数々を容易く超える……!超えてこいッ、マシンの限界を突き破って……!! (10/25-22:09:38)
ゼロ > ちょっと濃い衆に揉まれてな……(便利な言葉。いつも通り左側に一本刀を下げて、軽やかな臨戦態勢)始めっか。どこからでも。 (10/25-22:08:10)
ゼロ > フンッッ!(格闘漫画で鼻を片手で抑えてブシューーーッて出すやつ)これで気道が通った……! (10/25-22:07:22)
アミッド > ちゃんと見えてるから大丈夫!! (10/25-22:06:50)
アミッド > なんで始まる前から鼻血出してるの!?何があったの?!?!(ちょっと見てないうちに何が!?と戸惑う姿) (10/25-22:06:28)
ゼロ > いるぜ!ここに!(すごい早足で近付いてくる 近い)視えないならキスしてやろうか!? (10/25-22:05:36)
ゼロ > 万象島……久しぶりだな……(何故か始まる前から鼻血がボタボタ) (10/25-22:05:07)
アミッド > (鳥居から出てくる)あれ?一緒に来たはずなのにゼロ君の姿が…?(おかしいな?と鳥居の方を振り返って) (10/25-22:04:56)
ご案内:「万象島」にゼロさんが現れました。 (10/25-22:03:25)
ご案内:「万象島」にアミッドさんが現れました。 (10/25-22:00:45)
ご案内:「雑貨屋『hotpot』」からさんが去りました。 (10/24-01:15:43)
ご案内:「雑貨屋『hotpot』」からマリさんが去りました。 (10/24-01:15:16)
マリ > (拍手とまると、考えてなかったんだ!に一斉に答えるドヤ顔キメ顔。人差し指と親指を立てて輪郭に添わせるキメポーズ。その心は、何も考えてません……なのかもしんない) なるほ? サラダの盛り付けくらいしか思いつかなかったや (お手伝い勢の知識発想なんてそんなもの。「結構な量になっちゃったね」「重くない?」なんて訊ねながらレジへと向かう最中に、丁度いい小さめのクッションを手にとってのお会計)(「ハロパ、楽しみだね」そんなことを語らいながら、ほんのり傾き始めた太陽背負って。穏やかな帰路を共に) (10/24-01:15:10)
> おお~。(籠を腕にかけて拍手をした。パチパチパチ…店内だから控えめだけど)オッケー!(人差し指と親指で丸を作る!!せっせと籠に入れようね。)考えてなかったんだ!!パスタとか茹でるのにラクチンだよ。あと揚げ物とか炒め物にも使える。盛り付けはもちろんだけど。色々と細かいことができる万能選手さ。(なんという事でしょう。でも、「ただ可愛いから欲しがった」――そんな無邪気な姿を垣間見せてくれるようになったことが、ただただ嬉しかった。先ほど、小皿もちゃっかりと入れておいでだったしね!!)うん、これで買い忘れはないはず。(そう告げて、レジへと向かおうとして――あるいはその道中で、貴女の目にクッションが飛びこむこともあるだろうか。そうして、あるいは可愛らしいお似合いのクッションを選び)(ともに足取りも軽く、ひみつきちへと帰りゆく姿が見かけられたかもしれない) (10/24-01:10:43)
マリ > ドヤ、マリチャンの審美眼やぞ~! (ドヤ顔である。イチャ…イチャイチャ……)(と、しながら今はカトラリーがずらりと並ぶ棚の前) 両方買っちゃうー! (店内で迷惑にならない程度の声量で、握った拳を突き上げた。両方買っちゃう!トングも買っちゃう!) やった!何に使うとか一切考えてなかったケド! (ただただかわいいから欲しがっただけだった。故、活用は青年にお任せする所存。嬉々として諸々をカゴの中へ。さて) このくらいかな? (買い忘れはないだろか。確かめるような目を向けて小首を傾ぐ) (10/24-01:04:29)
> (「えー?」ってまた不満そうに口元を尖らせた。イチャイチャ…イチャ…)使ってる使ってる。だから、モノの良さは本物だよ。(「いいものを選んだね」って目を細めて貴女を見遣った)だね。もしくは、ちょっとお高めのヤツがそれ付いてるヤツなのかもね?――ふふふ。いいでしょう。どっち買う?どっちも買っちゃう?(金銀のスプーン&フォークか、木製のものか、どちらを購入するか。もしくはどっちも?)(と、こちらも貴女の示すものをも吸い寄せられるように瞳をむけて、笑った。頷いて)お、いいよいいよ。トングって地味に役立つもんね。(これ一つあると便利!って品。それに何より可愛い。猫の手!!) (10/24-00:58:48)
マリ > (念押しに対するは「イヤでーす」のかるぅい声!尚も口許には笑みを浮かべつ) そうなんだ? へぇ~。てことは、ノブリスの人たちも使ってたりとかするやつだったり? (そりゃお高いだろうなぁと納得。美味しい紅茶には期待してると頷いた。その後) 錆防止エンチャとかはついてそうだよね (モノによるだろか。のんびりとした足取りを経て) んー? (ひょいと青年の指の先を覗く。猫モチーフに混ざるお魚に少し笑った) ふは、かわいい。よさげじゃん? 買お。……!ね、これも買っていい? (木製のネコチャンらの傍らにある、猫の手を模した木製トング。トング!) (10/24-00:52:52)
> あ。マリ、猫モチーフ、ここにもあるよ。(指さした。たぶん、メッキだろうけれど。銀色のスプーンと金色のフォーク――柄の先に『お座りした猫』の正面と横からのシルエット&お魚がくっ付いているものがあった。占めて四本セット)あと、木製のヤツもあるね。(温かみある木製――柄の部分に、デフォルメされているトラ猫・ブチ猫の顔と肉球の焼き印が押されているもの)お皿も猫だから、カトラリーも猫で統一するのはどう? (10/24-00:43:51)
> …!…オッケー。(一緒に暮らす時。その言葉の意味をすぐさまに理解し、ジワリと目尻を下げて頷いたのであった)(むー、としばらく口を尖らせていたけれど。しかし、その悠然たる微笑み。――ほどなく、頬を緩めたのであった。「いつか教えてもらうからね?」なんて、念を押すように諦め悪く告げつつ――この場での話は〆として)結構有名な工房で作られてるからね、これ。俺も聞いたことあるよ。…ふふ、実際に使う時が楽しみだね。腕によりをかけて、美味しい紅茶を淹れるからね。(ね、って目を細めて、首を傾いだ。そうして――カトラリー売り場へと向かっていく)ステンレス…はー…大量生産品だからなあ。銀のほうがー――いや、都の技術力は馬鹿にならないしな。それこそほら、冒険先で清実さん達と選んだ合金みたいなヤツが使われてたりして。(木製もいいよね。どれにしようか、悩んじゃう――そんなことを話しながら、たどり着いたカトラリー売り場。ぐるりとその場を見回して) (10/24-00:43:48)
マリ > んーん。一緒に暮らす時に買お (首を振る。今回はいいや、って軽い声)(ひみつと告げたからには詳細を語る心算はないらしい。すぐに手を開いて軽く振ることで、おしまい、って言う代わり) じゃ、決まり! 結構するけど! (大事に使おう。庶民派JKは思った。茶渋とかついたらすごく悲しくなりそう)(訊ねる青年へ再度首を振った。必要なモノを選びにいかんとする中で) ナイフとかフォークとかは銀?ステンレスとかあるのかな。それとも謎金属だったりして (木製のものも温かみがあってすき。そんな話をしながらに) (10/24-00:29:08)
> ああ、そうなんだ?じゃあ、ガラスポットも買っていく?せっかくだし。(茶器コーナーなので、一緒に買えると思う!)…なーるほどねえ。(顎を撫でさすり)…えー。(口を尖らせる。その悠然たる瞳と口元が――どことなく余裕?を感じさせるから、値踏みしていた青年もすぐに余裕を醸しだした。ちょこっとした不満を3の口が伝えていた)そうだねえ。上品な緑に、紅茶の赤が映えて素敵だ。…これにしようか。(目を細めた。紅茶のように濃い赤色をした双眸を)(――濃緑の髪を揺らし、カップの入った箱を籠へと入れていた。「ガラスポットも選んでいく?」と顧みて、首を傾げようか。必要なら選んでいって、そのままカトラリーコーナーに行ってしまわんというつもり) (10/24-00:20:29)
マリ > (よくよく気を回す青年のらしさに肩を揺らしたのだそう) ガラス製ならカップよりポットがいいなー。茶葉が開いて色がじんわり広がってくの見るのが好き (水色を楽しんで飲むのならやはり白がいいよなぁ、と、思っても、たいてい内側が白いのであまり選択肢は狭まらない) ウン。紅茶って結構発色強めじゃん?あんまり色が濃いのだと喧嘩しそう……な、イメージ! (イメージ)(青年の感触を確かめる横目が、ころりとまぁるくなって) ……ひみつ (細く引き絞った弧が二つ並ぶ。否、人差し指を添えた口許も同じカタチをしている) ね、どう?よくない?かわいくない?きれいくない?? (グリーンのカップ推し) (10/24-00:12:32)
> そう?……そうみたいだね。(眉尻をちょいと下げる。いつか言われていた――『優しすぎる』気質による行為ではない、ということを伝えたかったのであった。あくまでもそう、大好きな貴女に相応しい男になりたいからであった。程なくすぐに熟れるほっぺたを前にし、眉は元通りにあがり、どことなく嬉しげに目も緩むのであった)そうそうそう。――ガラスもねえ、色んな角度から、水色とか光の透過が楽しめるのがいいよね。ソーサーも似たような意味合いでさ、調和するようにガラスにしてあるんだろうね。(そうして――)…(目を細めた)…淡い色のほうがいい?…ふむふむ。…確かに。薄いグリーンで、赤が映える…なるほど、補色の関係かあ。(顎を撫でさすり)…ちなみに、今しがた何言おうとしたの?(じぃっと貴女が選んだものを見て、納得したように頷いてから。瞳を貴女へ向けたのであった) (10/24-00:04:04)
マリ > (問われて手にしていたカップを置く。ンー、と、伸びた音が考える間の空白を埋めるよう) …… (何かを言いかけて)(開いた口が閉じて) ンー… (また間延びした声) そだなぁ、淡い色の方がかわいいと思う。白地にワンポイントか……金のラインも綺麗だね。あ、このグリーンも紅茶の赤が映えそうじゃない? (セージグリーンが楚々としつつも華やかなカップ) (10/23-23:56:31)
マリ > んぇ? (思わぬ主張に変な声が出た。三度キョトンと瞳を丸く) ああ、うん、だいじょぶだいじょぶ。別に全然そゆ心配?はしてないからさ (解せば、軽く手を振り口端を吊る。さり気なく出てくる夫の単語に瞬間きゅ、と唇をへの字に曲げて諸々の感情を堪えるも、頬が赤くなってちゃ意味がない) なるほー? THEティーカップ!ってのを探せばいいのね (ソーサーとセットになってるような。頷いていると棚の前。ずらりと並ぶそのどれもがそうなのか。見れば柄が入っているものも数あれど、内側はどれも基本は白い。水色を楽しむのはお茶にも通ずるところがあるから、特に疑問もなく適当に手に取る) お、ガラス製のもある。ソーサーも硝子なのって不思議 (花柄だったりモチーフだったりが多いかな?縁が緩く波打っているのなんかは可愛らしい) (10/23-23:52:58)
> (繊細なタッチの季節の花や幾何学模様、淡い色や濃い色の絵付けを施したティーカップなど、多数取り揃えられており)…マリ、ティーカップならさ。パステルカラー…淡い色がいい、とか濃い色がいいとか…花柄がいいとか、こういう絵がいい…とかある?(チラリと貴女を見やる。なにせ、千差万別たくさんあるので、傾向を図っておきたい派であった)……俺はねえ、花でも幾何学模様でも、濃い色でも淡い色でも…ぜんぶ素敵に見えるものだから。(その辺のこだわりはない、と告げようか) (10/23-23:51:47)
> えー。…マリは頑張ってると思うんだけどなあ。… あ、別に『願いが叶う』とか『幸運』をマリに譲ったとか…マリのことを『信頼してない』わけじゃないからね?(ふと思い立ったように眉を開くと、訂正は入れておく)好きな人に、『もっと幸せになってほしいなー』って気持ちと。マリの……夫として支えられるように、っていう。男としての気持ちだよ。ペアグラス、買うの『いい』って言ってくれたからさ。より一層、そういう気持ちが強まったってだけ。(パートナーとしての貴女を信頼していないわけではないと、そこは主張しておこう。とまれ、そう、移動~している最中に)んっとね、『紅茶専用カップ』がいいな、って。口が広くて、薄手で、底が浅いカップ。…熱い紅茶が適温に冷めやすくてさ、もっと言うと、紅茶の繊細な香味と水色を十二分に楽しめるから、買うなら専用カップがいいな、って思ってる。――お、この辺りがそうだね。(言いつつ、立ち止まった) (10/23-23:43:18)
マリ > ?? (青年の変化を見て取って、へんなの、だなんて小声で零すJKが居たそうだ。が、胸の椿が太陽が如く輝くのを見ればわからないなりにまぁいっかってなる。青年が幸福を感じているのならばそれは全てがヨシであるからして)(諸々を揃えて会計に向かう最中にでも「あ、クッション」なんて思い出したよに声をあげて青年へと語るのだろう。兎角クッションを購入することだけは間違いなく) ん、そう? がんばんなきゃなって思っただけだーよー (語尾がゆるーく伸びる。笑みも同じく、ゆるゆる) あ、そだねそだね。そうしよう。紅茶のカップって何か拘りポイントあるの? (問いながら、) (10/23-23:34:13)
> ……ッ!(当たり前のように言われた言葉に絶句し、頬を赤らめた。――確かに、その内心を言われてしまえば納得せざるを得ないものの)…そ、デスね…。(そこまで当たり前のように言い切られると、こう…クるものがあるのであった。じんわりと。胸の焔も黄色く染まった。おもわず片言になって俯いた)(その後、「絶対見る」と笑いまじりに頷いて。――確かに。青年は知らないけれど、猫さんは椅子に座る際など、高さ調整に魔法を使うなどして工夫していた。そこを補うのがOMOTENASIの心だろう。よって、クッション購入には大賛成を示したに違いない)…ん?――……なんか言いたげだね。(そのニコ、って笑みを見て、ふと目を細めた。首を傾ぎ)アイス用にしちゃうのは大賛成だけど。――カトラリーもだけど、紅茶のカップ買ってないや。…カトラリーのところ行きがてらに一緒に探してこ。(ということで、グラス二つを籠に入れた後に移動を開始) (10/23-23:26:47)
マリ > ? 貰うもなにも、もう焔のものなのに? (ますますもってキョトンとした。JK的には、青年がくださいと言うべき相手は何処にもいないが、JKが青年をくださいと言うべき相手は幾つか浮かぶから、至極当然といった心持) みてみて。おててで支えるのぐうかわいいから (真面目な顔で深く頷く。と、ここで、ちいさいクッションを用意してテーブルに座ってもらえるようにしたほうが某猫さんもお菓子を食べやすいかなって気付いた。後ほど丁度よさそうなクッションを物色しよう。脳内メモ) へぇ? 願いが叶う、かぁ (片方の眉を持ち上げて、三日月の刻印を撫でる。見下ろす瞳は細く。何を思っているのやら)(次いで満月を見て、青年を見て)(ニコって笑った) じゃ、アイス用にこれにしちゃおっか。 あと何がいるかな……あ、カトラリーいるよね。お箸じゃ難しそうな人ばっかだし (10/23-23:14:16)
> ち、違うよ!俺が、マリを貰う側なんだからさ…!(目を見開き、おもわずと首を振った。なんて綺麗に澄んだ瞳なんだろう…。おもわず慌ててしまった。いや、店のなかだから声は落としているけれど、語調がね、必死)うん。(だからこそ選んだ、とでも言いたげな目を細らせての即答であった。頷いた)有能なのと可愛いのは、以前の教会での依頼で知れたけどね。…パーティーの時、こっそり見てみよう~。(楽しみが増えた。貴女の零れる笑みも相まって、笑みを深めて肩を揺らした)……うん。(彼女の指先がひんやり冷えたグラスに触れる。口元を淡く緩めて)マリは三日月かな。三日月はスピリチュアル的な意味では、とくに神聖でね。『願いが叶う』って言われてて…幸運の象徴って呼ばれてるんだよ。満月はとくにパワーが強いって言われてる。エネルギーの高まりとか『変容』を意味する。……マリと一緒に、マリを守れるように…俺もどんどん成長して変わっていきたいからさ。俺は満月かな、って。(貴女の表情を再び伺おう) (10/23-23:04:33)
マリ > え、違うの? (真顔に対するきょとんとした面。なんの疑問も抱いてないピュアな瞳) えっ (えっ) そ、そう……? (ぱちりぱちりと瞬きを繰り返して籠の中にあるそれをチラ見。自分っぽいだろうか。そうだろうか。なんだかとても照れくさい気分) そだよー。器用だし有能だしカワイイ (青年は教会で会ったきりだったっけかな。あの姿を見て有能さは分かれども、コップを繰る器用さは想像しきらんだろうか。んふふと小さく笑う呼気) あーい (ついていく、その中で) ぅん? (青年の目線を辿る。ペアグラス。静かな冬の夜を想起した) きれい……うん、いいんじゃないかな。かわいいし。素敵だと思う (そうっと手を伸ばして触れる。どちらが三日月で、どちらが満月なのだろう) (10/23-22:53:47)
> 待って。俺が貰われる側の娘で、アントニオが父なの…??(おもわずと真顔になった。いやさ、確かに保護者めいた立ち位置になってくれていたこともありましたがね!!まさかの自分が貰われる側!)ちょっとマリっぽい。(キチンと香箱座りしつつ、うとうととまどろんでいるお姿といい。なんか言った。ボソリと)魔法の猫さんなんでしょ?――コップも使えるっていうのは凄いなあ。(体の構造的になんて器用なんだ、と思わざるを得ない。でも、魔法の猫さんならそれもありなのか)だね。アイス用のグラスはー……こっちだね。(くるりと踵を返し、先導していく)……ちょっと思うのはさ、こういう、(チラリと見るのは、二つセットのグラス。透明な地に白い雪色の絵柄で、二匹寄り添う猫と満天の星空、それから三日月と満月がそれぞれ描かれている――そんなグラス。いわゆる、)ペアグラス、とか……欲しいと思っちゃうんだよね。(チラリとあなたを見やり)どう思う?マリ。 (10/23-22:46:33)
マリ > (その表情と口振りにほの笑う気配。が、明るく誘う声に瞬いた後で「うん、もちろん」って花咲くよな笑顔と共に応じたのだとか) んん……娘さんを僕にください!っていう男の人ってこんな気持ちなのかな~! (背中で軽く弾む手に息をする。例え話を聞くに緊張はあれども然程重大な其れではない様子。その証拠に口許は笑みを象っている) おけー (指定された柄を眺めてからカゴの中。その後も人数分+αのカップを入れる) クロは平皿とカップどっちがいいかな……前にコップ使ってるの見たからカップでいいかなぁ (睨むような目線で吟味。結局悩んでカップにしといた) あとはアイス用のグラスもほしいな。それは一先ず自分たち用だけでいいよね? (10/23-22:31:21)
> 分かりみが深い。やっぱり最終的にたどり着くのは、手に馴染むお前…って感じ。(神妙に頷いて、続くお言葉に、ぱ、と表情を明るくした。「ぜひ一緒に行こうよ。気になってるお店があるし!」と心もち前のめりに、熱心にデートのお誘いをするのであった)ふふふ。だーいじょぶだって。(片手を伸ばし、叶うならばお背中をポンポンと擦らせてもらおう)(どこかしみじみとした声音を聞いて、そっと目を細めたのであった。「うん」とこちらもやはり神妙に頷いて)オッケーオッケー。俺はねえ、この香箱座りしてまどろんでる奴がいいな。(たれ耳で黄色みがかった茶色い毛並みをしていて、日向ぼっこでまどろんでるみたいな顔をした猫!)(そうして、ちゃっかりと忍びこんでいる小皿を見つけては、あ、って目を丸めて。小さく肩を揺らす余談があった) (10/23-22:24:24)
マリ > 意外と色々あるもんね (流れ着いた当初は予想だにしなかったほど馴染み深い文化の片鱗がちらほらと見つかる。から、零した声色は酷くしみじみとしたものになった)(青年が持ってきたカゴへ、確保していたカップをそっと置く。お皿も) 全員ネコチャンでいいかな。ポーズと色で分ければオッケー? 焔はどれがいい? (訊ねながらせっせと棚からカゴへ移動。カップに大皿に取り皿に……よくみれば、色のついた液体を流すとネコチャンのシルエットが浮かび上がる小皿も紛れてる。ちゃっかり!) (10/23-22:16:03)
マリ > だよねー。そんでまんまと通いつめちゃう。いろんなカップ楽しもうとして結局最初に選んだ推しカップばっか選んじゃうのもあるあるだと思う (懐かしむように双眸を細める。最近は色々あって出かける頻度も減ってるから、落ち着いたらカフェ巡りもしたいな、なぞと零しつ) わぁぁ~!プレッシャー! (声をあげて軽く頭を抱える仕草。否、勝手にプレッシャー感じてるだけなんだけど。なんせ青年がお世話になっているお方だ。モテナサナキャ……) (10/23-22:12:32)
> (「陶器、いいよね。ティーカップも一番のお勧めは磁器だけれど、陶器も素朴な温かみがあって俺は好きだな」と目を細めるのであった。たぶん、異世界由来の不思議土とか不思議な釉製のものもある、絶対)(軽く眉をひらいては、得たりと歯を覗かせて)へえ、お気に入りか。そいつはいいや。――うんうん。もしかすると、こっちの方に技術とかモノが流れてきて、発展したのかもしれないね。(なんて、想像の翼を羽ばたかせる。壮大)買っちゃお買っちゃお。人数分買う必要もあるし、せっかくだしワンシリーズ買い占める勢いで買ってこ。(ということで、近くから籠を持ってこようね。「どのお皿がいい?」と彼女と相談しながら、一つひとつ選んで籠に入れていっただろう) (10/23-22:10:52)
> ああ~、分かる。自分で自分のお気に入りを選んで、カスタマイズする楽しみがあるよね。なんていうか…そういう、自分で選んだもので飲むコーヒーや紅茶ってだけでさ…特別な味や時間に感じちゃうよね。(じっくりと噛み締めるように目を伏せて、頷くのであった。分かりみが深い…)ふふふ。きっと皆楽しんでくれるよ。大丈夫。――かく言うその一人、アントニオも。招待状貰った時点から、凄く嬉しそうで、楽しみにしてるみたいだったからね。(片目を瞑った) (10/23-22:03:42)
マリ > 丸みはかわいい (頷く。神妙な面。材質の話に戻すと、お茶いれるなら陶器とかが好きかなぁ、なんてふにゃふにゃ。あまりこだわりはなさげ)(異世界由来の不思議素材もあったりするんだろうか―――棚の端から端へ鳶色を滑らす中で青年の声) ン?なぁに? (身体と視線が其方に寄ってく。示されたそれを見て頭上にビックリマーク) これ系、持ってたー! お気に入りだった。わー、こっちにもあるんだ。しかもお皿もあんの?えっほしい! (俄かに沸き立つ。一つを手に取りしげしげと眺める。カップは分かるけど、お皿も? 其方は知らんが、シリーズで揃えるならそれだけでカワイイオブザイヤー受賞案件に違いない) えぇ……いいな、かわいいな。これならハロウィンみもあるし、普段使いにもいいし、買っちゃう? (訊ねつつも手はしっかりとカップを確保中) (10/23-21:59:20)
マリ > 並べたーい! 喫茶店とかでさ、ずらーっとカップ並んでて、好きなの選んでいいですよってところたまにあるじゃん。ああいうの大好き (壁一面に並ぶ様々なデザインのカップカップカップ。流石にそこまでする気はないが、憧れだよねって楽しげな笑顔) ウン、普段使いもできるようなのにしよ (このJK、庶民派につき) アリガト、そう言ってもらえると助かる。あー、楽しみだけど緊張するなぁ! (楽しんでもらえるだろか。胸に手を宛がって深呼吸。久々に合わせる顔もある。何度も段取りを頭の中で反芻するが、なるようになれの気持ちもあった。そわそわ) (10/23-21:54:12)
> んじゃまあ、口がそんなに広くない…コロンとした丸っこいヤツとか可愛いかな。お茶は白、ね。ふむふむ。(しきりと頷きながら――すぐに相手の挙動…好みに気付く。やはり可愛らしいデザイン…ネコちゃんモチーフがいいわけだね!!ついついと瞳を青年も吸い寄せられていって――あ、と声をあげた)マリ、これなんかどう?(片隅に置かれている、たくさんの猫のシルエットが描かれたマグカップを指さす。どうやら、温度で色が変わるマグカップのようだ。温かい飲み物を入れるとにわかに色づいて、シルエットだった猫たちの絵が生彩を帯びる――といった趣向のもののようだ。ちなみに白地・赤・黄色とバリエーションに富む)(猫の種類も長毛種・短毛種をはじめとして、シリーズが数多く展開されている様)あ、これ、お皿も展開してるんだ。(近くに同じ絵柄の取り皿(伸びする猫のワインポイントや、ごろごろ寝転ぶ姿で縁取りをされていたりとこれまた多彩)をも目を向けた) (10/23-21:53:35)
> ああ、そうなんだ?じゃあ、二人の…好みで選べるといいね。とっておきを並べたいよねえ。(並べたい、と言っている点からしても、多くを抱えこむことを想定しているのは明白。きっと同じく大きな食器棚が必要だ、と間もなく考え至るに違いない)…あ。そっかあ。なら、ワンポイントとかで…あんまり上品ってよか、ちょっとカジュアルめの気軽に使える感じのものがいいかな。(フワフワとやはり上目気味に中空を見上げて模索していた。と、瞳を下ろし、すぐに笑って首を振り返し)ううん。招待状から企画から、ほとんどマリがやってるんだもの。これぐらいはしないとね。それにお菓子は得意分野だから、なんてことはないよ。(片目を瞑ってみせた。――自由にできる分、気合いが入りまくっているのは内緒だ) (10/23-21:42:44)
マリ > まあねー。珈琲用ならホットが好きだから保温性重視しがちかも。お茶は水色見たいから白いのがいいくらいかな。あんま贅沢してもあれだし、アイス用は兼用してもいいカモね (紅茶に関しては然程詳しくないので割愛。語りながらJKが瞳を向けるのは、可愛らしいデザインのものが多い。ネコチャンモチーフとか、ネコチャンモチーフとか、ネコチャンモチーフとか) (10/23-21:39:37)
マリ > (店に入ると先ず一息。次いで邪魔にならないようにゆっくりと進みながら店内を見回しながら) どっちかっていうと、味より色とか保温性とかデザインとか重視しちゃう方なんだけどね。かわいいのあるといいなぁ (笑う。大きい食器棚が必要だ。ひみつきちにある棚のキャパを思い浮かべつ) 食器にハロウィンの意匠はいってたら今の時期しか使えなくない? お皿はシンプルめにして、焔がつくってくれるお菓子を引き立たせてくれるようなのでいいんじゃないかな……あ、お菓子の準備、任せっきりでごめんね? (思案気に斜め上をひとみで見上げてはたり)(先導に従い其方の方へ) (10/23-21:36:35)
> まずは茶器かなあ。…茶器…のなかでもカップって一言で言ってもさ、千差万別あるよねえ。さっきも言ったけれど、コーヒーカップだけでも…縁の厚さとか口の広さ……あとは材質?マリのお気に入りのカップの材質とかはあるの?陶器とか磁器とか…ガラスとかさ。(言いつつ、その場に居並ぶカップたちを見回し) (10/23-21:35:51)
> (差し向けられた明るい声に眉尻をさげて、「困る。一日のあいだでも変動があるもんね」なんて、頷いた一幕があった。そんなことを話しながらたどり着いたお店。嗚呼、と眉根をひらいて得心の入った顔つきをして)本格的だねえ。コーヒーなんか特に、縁の厚さとか口の広さでも味が変わってくるもんね。ふふ。今日は悩ましい時間になりそうだね。――そんなことないよ!せっかくの初めての皆を誘ってのパーティーなんだからさ、ここは妥協せずに行こうよ。…大皿も必要だし、取り皿も必要だね。ハロウィン仕様の可愛いのあるといいけれど。(仄かに恥じらいを滲ませるお顔に、ほっこりとまた笑みを深める青年がいた。そうして後、「こっちだよ」と手招きしては食器コーナーに向かうとしよう) (10/23-21:29:32)
マリ > (通り過ぎていく風の中に季節の移り変わりを感じて首を竦める。風は涼しくとも、雲越しの日差しはまだまだあたたかい。「服装に困るくない?」なんて雑談まじりの道中だったか) そだよ~!珈琲とお茶と紅茶で分けたいし、アイスとホットでそれぞれ欲しい。自分用だけじゃなくて、お客様用も必要だから……んん、さすがに欲張りすぎ? あ、でもお皿はいるよね、おっきいのとかさ! (明るい声で応じつつ、促される侭先んじて店内へ。ナチュラルにエスコートされるのも、いい加減慣れたような未だ気恥ずかしいような、なんとも微妙な気分で唇がうにうにと波打つ) (10/23-21:21:15)
> (時刻は昼下がり。少しばかり冬の寒さが風のなかに混じり始めた日々のなかでも暖かく、穏やかな時間だ。行き交う人の波をはずれて、彼女と二人、その木目調の雑貨屋のまえで足を止めた)今日買うのは茶器とー…パーティ用の食器とで、いいんだよね?(そう言いながら、慣れた所作で先んじて店の扉を開ける。涼やかなドアチャイムと音を背景に、『お先にどうぞ』と掌で示した。ぱちりとレンズ越しの瞳が交われば、穏やかな微笑みを向けるだろう。その後、自身も追って入店していこうか) (10/23-21:13:54)
ご案内:「雑貨屋『hotpot』」にマリさんが現れました。 (10/23-21:09:56)
ご案内:「雑貨屋『hotpot』」にさんが現れました。 (10/23-21:07:57)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からマリさんが去りました。 (10/18-00:15:01)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からさんが去りました。 (10/18-00:14:29)
> んふふふふ。(分かってるよ、とでも言いたげに、その背をそっと撫でさすらせていただかんとする手があっただろう。そうして、――可愛い貴女が見たいから、ついついと調子に乗ってしまう青年であった。二ィ、と八重歯に似た牙をのぞかせて笑い)あら。(ぱ、と抱いてくれていた腕が解かれるのに目を瞬かせたとか。――遅れて、じわじわとこみ上げてくる笑い)あは。……あっはっはっはっはっは!!(軽やかに気持ちよさげに笑うから、尚のこと貴女が来るのを遅くしてしまったかもしれないね。)(本日もまたお日柄もよく。角から始まり、いつも通りのイチャイチャで終わる。――いつも通りの二人の温かい時間がそこにはあったとさ。) (10/18-00:14:25)
マリ > (あまりにもチョロい、この青年……!知ってた)(そしてこのJKも大概チョロい。ばっちり分からせられて、結果白旗をあげることになったオチ) むーん、そりゃまぁ、人並みには…… (人並みがどれくらいかしらないけれど、お手入れセットを青年にもらって、毎日大事に使っているし、もちろん青年が来ると分かってる日はいつもより時間をかけている。知られていたとしてもそんなこと恥ずかしくて言えやしないから、抱きとめてもらったのをいいことにぐりぐりと額で懐くのと些細な攻撃とを一緒くたに肩口へ) んぎゃ (耳元で囁く声に色気のない悲鳴が出たが、答えは当然YESなので) 櫛持ってくるねっ (弾かれたよに抱擁を解いて私室の方へと駆け出す。鬼の青年は見るだろか、髪に隠れた耳が真っ赤に染まっているのを!―――逃げ出した先で深呼吸を繰り返してからセットの為の諸々を手に戻ってくる為、少しだけ待たせることになるだろが、そこは箱入りJKのお耳にダイレクトアタックをかました青年がいけないということでここはひとつ) (10/18-00:09:06)
> む。……そう考えると、悪い話でもないな。(素直。あなたとのスキンシップは望むところであるからして、そこは神妙にちょいと考える素振りをした。だが、意気揚々とファイティングポーズをとる様に――これは『分からせ』なければと意を決する。そうして、…乙女の御髪にはごく軽いソフトタッチのみで終わらせて、青年流の『お返し』をするのであった)…俺の髪よりも、マリの方が気ぃ遣ってるでしょ。(それこそ、『恋してくれている乙女』なのだから。今日こうやって会う前にも気を遣ってくれていると信じてやまない。にんまりと笑い、と、ここで目を瞠らせた。が、しかし、すぐさまにその背に腕を回し、しっかりと抱き返してしまわんとした)(その温もりと香りに触れて、感じ入るように目を伏せるのであった)…櫛入れてもらうのも兼ねて、もうちょいのんびりしようか?出かけるまでさ。(暗に提案するのはこの時間――イチャイチャの継続である。顔を寄せて、耳元に囁きかけ) (10/17-23:54:30)
マリ > (恋する乙女のフィルターありきだとしても、あまりにもツヤピカの肌とイケてるメンズすぎる顔面にイラッとした。から、やっぱりわしわししたのは八つ当たりだったのかもしんない) ふふーんだ。買い出し行く時はあたしが櫛いれてあげるね (満足気に顎先を持ち上げる。鳥の巣みたいな頭を見れば上機嫌の侭に告げた。ボンバった青年の姿はJKだけ知ってればいいので、嫌と言われても引き下がらん予定) お?やるか? (咄嗟にファイティングポーズを取るも、端から抵抗する気はない。此方へ向かう手に反射めいて軽く目を瞑るけれど、予想していたものとは別の感触が額にあって)(目を開ける。きょとんとして、離れていく顔を見た) キザぁ (赤い顔で憎まれ口を叩くのだ。唇が触れた箇所が熱い気がして、暫く額を気にする素振りを見せていたんだけれど)(赤い顔を青年に押し付けて隠してしまおとハグを目論む) (10/17-23:46:58)
> (言うだけあって&若さも相まって、お肌は染み一つない艶ピカリ。)(笑みまじりに視線が遮られて、その気持ちを察してか、ふふり、とその掌に笑いの吐息を微かに触れさせたかもしれない。閑話休題。まだ――ほんのりと熱が帯びられていた時間のお話である。ついで始まるボンバヘッの青年とそれを笑う貴女の賑わいたっぷりな時間なのであった)ちょっとぉ、そんな笑うことないでしょう?…もう、せっかくセットしてるのにぃ。(懸命に手櫛で整えるものの、もともとくせ毛につき、なかなか手強い模様であった。最終的にはちょっとマシかな?ってレベルの鳥の巣頭で一旦諦め)…お返し。……と見せかけて。(相手は目の前にいるわけで。ぶつからないように注意深い速度ながら立ち上がり、その頭に手を伸ば――すや、そっと触れさせんとする。叶ったなら、前髪を分けて、額に触れるのみの口付けを降らせんとしよう) (10/17-23:36:31)
マリ > あー、そっか (得心がいけば呑気な声が出る。いつかカフェで見た美女の姿を思い出す。肌にくすみとかなかったもんなぁ、って、ぼやく声は羨ましそう)(ついでにじぃと青年の顔を見つめてみる。肌艶チェック) んふ、まあね (笑って応じる。応じるけれど。なんだか少し照れくさかったので、その時だけ片手が遮るように目許を覆う。数センチ先の掌)(が、今は頭をわっしわししてる。わっしわししてるー!) うるさーい!口答えはユルシマセン! (暴君!)(遠慮なしにわさわさしたから、手首を捕らえられて物理的に止められるまでに、青年の頭は見事にボンバっていた) あははは、もっさもさ~! (元凶が楽しそうに笑ってる。普段はしっかりと整えられてるから、ボンバってる青年は中々に貴重な姿だ。しっかりと目に焼き付けておこう。にやにや) (10/17-23:29:02)
> 体作りは忍の基本だからねえ。とくに肌事情は変装にも関わるからさ、叩きこまれたんだよねえ。(おもわずといった様子で自身の頬をもちあげた手でなぞり)それに、『もっと綺麗になれる』と思えばさ。より美味しく嬉しく食べられるでしょう?マリ。(再びと上目気味に貴女を見上げて微笑んだ。女性の味方もとい『貴女の味方』であった、青年は。いつでも。)(「でしょ」とこちらも即答だった。そこからの――まさかのおモチモチ×2アスタリスク・マリチャンからの反撃!!)わ~~!!ちょっとマリぃ!!(悲鳴をあげて、あわあわと両手を浮かせて、その手を両方とも取らんとしていくけれど。軽く背も曲げていたところからの防衛である。ひと足遅い!!ドリフの鬼みたいなモチャモチャ頭になっちゃった!!)もう~、ひどーい。(眉尻さげて、モッチャモチャ頭を手櫛で整え始めよう。モチャモチャだけどな!!) (10/17-23:20:10)
マリ > いや熱量!? 食べても太らないのに、そゆとこ気にするよね、焔って (よくよく聞く女性の味方、ってフレーズは、JKが年頃らしく食べる時間帯とかを気にしている所為なのだろか。元々の性質な気もするが)(笑いながら続けて頷く。日常の中に時折覗く、共に重ねた時間の欠片を、胸の中で大切に大切に噛み締めながら) 理解した (秒で理解したフェイス) わ、わらうな~! (やや遅まきながらも、見られた!てなったらアスタリスクによく似た顔は膨れ面になる)(反撃だか八つ当たりだか、優しく丁寧に撫でていた手付きはやや乱雑に、濃緑を掻き乱さんと襲う)(わっしわっしわっしわっし)(角を握っていた方の手も参戦するから、止めないと頭が酷いことになるぞ!) (10/17-23:08:48)
> 美味しいとも!!それこそ、脂が蕩けんばかりの美味さなんだけどさ、鹿の肉って他の肉と比べて低カロリー・高たんぱく・鉄分も多く含んでるヘルシー食材なんだよ。体作りにもいいし、お肌にも…女性の味方だよ。あとは舞茸も入れたいね、椎茸もさ!(もう一つ、貴女との大切な記憶の宝物を披露しよう。『キノコのなかでも舞茸が好き』と教えてくれたのは――忘れもしない、あのハイキングの日だった。大きく頷く代わりに、にっこり笑い、太鼓判を押そう)うん。ジーナスさんに作ってもらった、ぶん投げても戻ってくる刀。(メイド・バイ・ジーナスと知れば、あるいは納得もいくか。滲みでるSFみ。)……ん?…マリ?(ちっちゃな悲鳴に、何事か、と――反応したのは、青年にしては遅いタイミングであった。寝ぼけ眼で片目を開ける。…そうして、青年は見た。パーツがぎゅぎゅっと寄ってらっしゃる…ダルマリチャン??のお姿を)…ふっ。(ちょい噴きだしちゃった!!肩を跳ねさせ、くつくつくつくつ…と揺らしだすだろう)マリってばもう。 (10/17-23:01:39)
マリ > (人々が行き交う公園。鹿せんべいを狙い群がる鹿に狼狽える自分と、それを見て笑う青年―――なんて。過去にも未来にもあり得ぬ幻想を浮かべては、穏やかに微笑む) ! たべたぁい!鹿ってお鍋でもおいしいの? (喜色と食欲を隠すことなく大きく頷く。とろとろのお葱が好きだって教えたのはいつだっけ。嬉しげに双眸が横たわる三日月を描いた) うん……ン??刀?ブーメラン?ジェット噴射?? (宇宙を背負う) ひぇ…… (微睡みながら行われたその仕草に、か細い悲鳴が喉から洩れた。無防備な姿が目の前にある。手の中にある)(むにりと唇が波打つ) ………… (なでなで……なでなで……)(手付きに変わりはないのだけれど、JKの顔はパーツがぎゅぎゅっと中心に寄っている) (10/17-22:50:36)
> あ。…ふふ、そうだね。(言われて気付いたというように目を丸めた後、じわりと目端を下げるのであった。あなたのお顔を見上げてはなおなお喜色を滲ませて)ちょうどいい。今日の夕飯にとかどう?この後…これが終わったらさ、市場に買い出しに行こう。ローストはもちろん、鍋にしても美味けりゃあ、シチューとか煮込み料理にしても美味しいよ。(「鍋だったら、トロットロになるまでお葱も煮ようね」と目を細めよう)角刀ではないけど。サブ武器の火を噴射する刀だったら、投げても戻ってくるよ。(もう既に存在していた。投げても蹴っても戻ってくる刀だ!)…うん、それ。…これ。……んー……(喉仏を上下させる。握られている側の左角から手が離れない程度に顔を傾けて、左手へと頭を擦りつけた。瞼は完全に閉じられてしまった。陽だまりに憩う猫の面を) (10/17-22:41:52)
マリ > あるんだ! 世界が違ったとしても、同じ場所にいったことがあるかもしれないって……なんかすごく、嬉しいね (頬が柔らかく解けたその直後、食い気たっぷりのその発言にふはと呼気が跳ねた) ジビエだ、ジビエ (生憎とJKは鹿どころか猪も兎も羊も味わったことがない。否、魔猪ならば此方で食べたけれど) うらやましすぎ。もし飛び道具だったら……チートが過ぎるか (投げても投げても手元に戻ってくるスリケンとか想像した)(最初の緊張は既になく、何処か手慰みめいた戯れの気配が所作に滲む。犬や猫の顎でも撫でてる気分でいたから、青年の言葉はすんなりと染む) それ?これ? ……んふふ、よーしよし (一定のリズムで繰り返す。角を撫でる右手と、青年の無防備さに甘えて濃緑の柔らかさを堪能する左手) (10/17-22:29:48)
> ふぅん。…奈良の鹿も野生の鹿も見たことあるよ。というか、嗚呼…。ちょうど今だね、秋の鹿の旬は。脂が甘くて美味しいんだよ。(まさに想像通りであった!!そうして、ついついと食いしん坊の根が滲む)…んふ。(熟れ色の頬を見るにつけて、青年の頬も締まりなく緩むのであった)ううん、ちょい驚いただけ。――うん。そこはねー、自分でも便利な点だとは思う。適当にぶん投げても消せる…元に戻せるしね。(ごく柔らかい感触が滑る。優しい振動が伝わり、またじょじょに温まっていく根元があった。どちらだろうか、あるいはどちらも――心地よさげにいつしか、とろりと伏し目がちに瞼を落としていた)…それ、気持ちい。(ぽつりと) (10/17-22:20:52)
マリ > 一回だけね。焔はー……奈良の鹿には会ったことなくても、野生の鹿くらいは見てそう (なんなら狩ってそう。忍への熱い信頼と偏見がくすくすと笑み混じりの声に潜む) …………コッチミンナ (ひょいと此方を見上げる瞳。レンズ越しではない紅色に対するは、恥ずかしげなへの字口の渋い面。照れるとぶさいくになりがちJK) あ、ごめん、痛かった? (と、いうよりはびっくりしたという感じっぽい。から、謝りはするが手はそのまま角を握ってる。ぴょん、て跳ねた動きがなんだかコミカルで、笑ったりなんてしてない) これがジマエの武器になるんだもんねー。持ち運び便利すぎる (最初の頃、武器の携帯性に悩んでいたのを思い出す。掌で角を包んだ侭、親指だけが滑らかな感触を何度も何度も確かめていた) (10/17-22:06:21)
> あ、奈良の鹿とかに会いに行ったとか?(彼女の父母は東西の出身だったと聞く。どちらかの里帰りのおりにでも遊びに行ったのだろうか?)(「ふふふ。だろうねえ。少なくとも魔除け、ちょっとした幸運を呼びこむぐらいはしそうだね」と、鬼のそれらしからぬ効能を挙げていったとか。ごくごく軽い口調で請け合い)んふふふふ。鬼と女とは人に見えぬぞ良き、だよ、マリ。――まあ、俺は『普通の人には見えない』部分も……大好きなんだけどね?鬼であることも相まって。(上目気味に貴女を見やり、軽く上唇を舐めよう。見せつけるように。こういう所でもあった。人外み)そりゃねえ、引っこ抜くぐら――っうお。(むぎゅ。ぴょん、と肩を跳ねさせた。握りこまれるとちょうど根元にあなたの握りこぶしができる形かな。温かさというか感覚が、根元から伝わるのであった) (10/17-21:59:12)
マリ > (擽ったげな所作に対する、ふんすとした鼻息がひとつ) 一口に角って言っても色々あるんだねー。鹿の角かぁ、ちっちゃい頃に触った覚えはあるケド、どんな感じだったかはもう忘れちゃったなぁ (こんなんだったんだろうか。鹿の角と鬼の角を同列に語るのはなんとなし憚られるけれども。雑談めいて言葉を交わす間も角に触れる手は離れない) (青年の言葉を聞いて、「じゃあ鬼の角はもっとすごいものになりそうだね」なんて冗句めかしてのたもうたのだとか) すんごい不思議。焔ってあんまり鬼!!って感じしないじゃん?だから余計に (紳士な青年といった風―――を、装っているのだとしても、だ。だからこそ、時折垣間見える人外みにJKはなんかこうちょっともごもにょしたりするのだがもごもご) 意外と長い! (ことに、気付いた。むぎゅって角を握ってみる) (10/17-21:51:26)
> (そこでこちらも、ぱち、と瞬いた)……っ、…ありがと。(そうして、ふにゃりと目許と口元を緩ませて笑う。甘やかされるのがどうにもくすぐったくて堪らない、そんな表情をしていた)うん。材質的にはー…どっちかっていうと、鹿とかの角に近いみたいだね。(「知ってる?鹿角も立派な漢方薬になるんだよ」とは、感触を知っている理由の説明ともなり得たに違いない)(顔は上げないけれど、ごく僅かに伝わってくる震動と髪――頭皮からの感覚によって、彼女の指の動きが大まかに分かった。くつくつと肩を揺らし)うん。分かんないねえ。――…っふふ。そうだよ~、本物の角だよ。鬼の角だよ。(「がお~」とか俯きながら言っている。迫力も何もあったもんじゃなかろう)(ちなみにかき分けられると露わになる、『本来の角の長さ』。それこそ、柔らかい髪に隠れて見えなかった根元と合わせると、人差し指一本分ほどの長さはあることが分かるだろう。自ら掴んで引っこ抜くのに不自由しない長さを持っていた) (10/17-21:41:55)
マリ > (はたり、と、瞬く) 焔があたしに痛いことしないのはわかってるよ。……あたしが焔に痛いことするかもしれないのが嫌なんだもん (無知故だとて、だ)(応ずる声には極々当たり前のように信頼があった。不安があった。息を鼻から抜いて、その滑らかな感触を堪能するが如く) 結構つるつるしてるんだね。イメージだともっとざらざらでゴワゴワなのかなって思ってた。ほら、ヤギの角みたいな? (ヤギの角なんて触ったことないけど) そうなんだ。じゃ、そーっとそーっと先っぽ触るだけだったら触られたってわかんなかったりする? (触れていく内に未知への不安は好奇に塗り替わっていく。恐々とした指先はいつしか遠慮がなくなりわさわさと角を這う。慎重な手付きには変わりないけれどもね)(根元は神経が通っていると聞いたから殊更丁寧な手付きで、柔らかな髪を掻き分けて繋ぎ目を覗く) わー、ホントに生えてる。角だ、ホンモノだぁ (10/17-21:32:40)
> (材質としてはカルシウムとかコラーゲンなど。いわゆる『鹿角』に近い代物であった) (10/17-21:25:21)
> (彼我の身長の関係上、上目遣いでそんな貴女を見上げて笑う。どこかくすぐったげに肩を揺らし)ふふ。そんな緊張しないで。…痛くなんてしないよ、特にあんたのことはね。(柔らかい声を響かせようか。そうして、唇に笑みを含めたまま、伏し目がちになり)(触れられた角はつるりとして硬く、またしっとりした質感を届けただろう。血は通っていないようで生身の温かさはなく、さりとても冷たいと感じさせるほどの冷えをも持たない。不思議な感覚をお届けしただろう)…もうちょっと強めでもいいよ。角自体に感覚は通ってないんだよね。ただ、触れられた震動とか圧とかは感じるから…根元のほうで神経が通ってるところがあるんだろうね。(チラリと再び上目気味に見やり) (10/17-21:23:52)
マリ > (その日一日、JKはそわそわしていたに違いない。テーブルを少しだけ退けて出来た隙間、ソファに座る青年の前に立つその瞬間とてそれは同じく) んでは、失礼をば致しまして…… (しゃんと背筋を伸ばしておずおずと手を伸ばす。本当に慎重な、そろりとした手付き。硬度や質感を指先で確かめるように、極々控えめに触れてみる) (10/17-21:15:32)
> (ところはリビング辺りだろうか。そのテーブルセット――ソファ辺り。青年はニコニコしながら腰を下ろし、膝に手をおいてその時を待っていた。テーブルはいつもより少し遠目に置かれているかもしれない。その卓上に帽子と銀縁の眼鏡が置かれていた。ゆえ、先日の冒険以来に――珍しく垣間見せるだろう眼鏡なしの素顔で、あなたを見遣っていた)いつでも大丈夫だよ、マリ。ほら。(貴女のいる側へと軽く顔を俯けたり傾けるなりして、好きなように動いてほしいと示した。青年が俯くと、柔らかい前髪がさらりと微かに流れ、その根元から伸びている紅い双角が差しだされる形になっただろう) (10/17-21:10:28)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にマリさんが現れました。 (10/17-21:03:06)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にさんが現れました。 (10/17-21:02:09)
ご案内:「アトリエ『AMI』」からマリさんが去りました。 (10/14-00:27:23)
ご案内:「アトリエ『AMI』」からアミさんが去りました。 (10/14-00:27:04)
アミ > ええ、こちらこそ。(頷き返すと――確かにそろそろいい時間。とっぷりと窓の外の日も暮れて、キッチンからビーフシチューの良い匂いが微かに漂ってきた。ブラウニーが呼んでいる)(温かい夕食を頂きつつ、実に興味深く、またくるくると表情を移り替えながらお話を聞いたに違いない。とくに水精搭乗式水鉄砲型の新装備には興味津々大興奮!「ぜひ今度見せて!!」とかぶりつきで寄ったに違いなかった)(夕飯の席には何気に水乙女も同席しており、クスクスと泡が弾けるように笑い。あるいは水精と顔を見合わせて笑う一幕もあったかもしれなかった) (10/14-00:27:02)
マリ > あわばばば (指摘されるととてもハズカシイ。変な声を出して、ちょっと大きくなった水精で赤い顔を隠すが、透けてるのでモロバレていう)(拍手にひょこりと顔を覗かせた。水精は空を泳いで掌からJKの肩へ。ぺちょっと垂れるみたいに乗っかって落ち着いている) アリガトーございます!よろしくお願いします (ぺこりと頭を下げた、その後で)(夕食を頂きながら、水精と共に乗り越えた冒険譚やら、某竜人氏に拵えてもらった水精搭乗式水鉄砲型の新装備やら、色んなお話をさせていただくのだとおもわれる)(―――勿論、水精を交えてね!) (10/14-00:23:07)
アミ > ウフフ。それぐらいに…お話ししたかったのねえ、マリも。(「ね、レイン?」と柔らかい声で囁きかける。と、見る間に水精は持ち上げられてクルクルと回り、彼女と一緒に躍る。やっぱり娘も頬が緩んでしまって堪らぬのであった)(目をじわりと軽く瞠らせては――またレインを見やり)…ですってよ、レイン。…あなた達ってやっぱりベストパートナーね!(思わずと乾いた音をたて、拍手をした。水乙女も一緒に小さい手で拍手を重ねていた。その手を止めて)あら、マリのお友達?ええ、いいわよ。ぜひ紹介してちょうだい。(目を細めては躊躇いなく頷いて) (10/14-00:14:47)
マリ > (なごなごとした目で見られてるのに気付いても、緩む頬は当分引き締められそうにない。ちょこっと恥ずかしいが、それ以上に嬉しいので止む無し) あ、そっか!そうでしたそうでした、お話できるのが嬉しくってすっぽ抜けちゃった (最初は確か、精度や威力の向上が頭打ちになったことを悩んでいたんだっけ。言われてハッと思い出すくらいには抜け落ちていた模様)(無論それも嬉しいから、ハイ!って元気に頷いた) ほんとですか?やったー! (掌から零れ落ちそうな水精を高く掲げてくるくると回ってはしゃぐ)(のが、ぴたっと止まった)(はたはたと瞬き、師を見て、乙女を見て―――水精を見て)(ふにゃ、と、頬を和らげる) アリガトーございます。でも、レインが……ううん、レインだから、ここまで来れたんだとおもいます (尚もまりーって鳴いてる水精を見遣る)(そしてこれから先も、きっと共に……) あっ、そうだ!あたしの友人がお師匠さまに会いたいそうで、今度お時間もらってもいいですか? (具体的にいつ、って話じゃないけれど。思い出したので今のうちに軽く話を通しておこ) (10/14-00:09:02)
アミ > (とても人懐っこい。たぶん、そうやって今まで気持ちを表わしたかったんじゃないだろうか。他の人間や同胞と同じように心からの親愛をこめて。見ている娘は目尻が垂れてしまい、堪らぬのであった。ウチの弟子とそのパートナーが可愛すぎる件!和み。)(しきりと頷きを落とし)そうでしょうねえ。言葉と一緒で、これからもっと一緒に出来ることも増えていくでしょう。まずもって、扱える水の技の精度も威力も向上しているはずよ。(そちらも是非試してみて!と言いたげ)ああ!そうね。簡単なものから…着手できると思うわ。材料を用意しておくわね。今度、ゲリーゼルと一緒にやりましょう。(できるとも!!)(傍らのちび水乙女と顔を見合わせて笑った。そうしてから目を細めて、マリを温かな眼差しで見つめて)よくここまで頑張ったわね、マリ。レイン。とくにマリ。――その子が成長することができたのは。他でもない、あなたが心を込めてお世話をして。心を通わせて。大事に、仲良くし続けたからよ。こんなに素敵な存在のランクアップは初めて見るわ。 (10/14-00:00:50)
マリ > (なんかめっちゃ笑われてる!)(気付けば少し顔を赤くして、身体を窄めてちいちゃくなる。のっぺりした水精が『 まり 』『 ま りー 』って鳴き声みたく繰り返しながら立ち上がり頬に身を寄せてくる。冷たくて気持ちいい) そっ……かぁ……えへへ…… (ぺちぺちと頬を打つ水精はやはりJKの名前を繰り返している) アリガト、もうだいじょぶだよ (『 まりー 』)(ちょっとずつ流暢になっている) うん……わー!どうしようお師匠さま!うれしいです! (きっとこれから少しずつ言葉を覚えていくんだろう)(進化したとしても、それは新たなる位階の、その一歩目を踏み出したに過ぎない) ハッ…進化したってことは、最初にお師匠さまが教えてくれた水薬とかもつくれるように……!? (なったのかな、なるのかな。欲張りすぎかな。そわわわ) (10/13-23:52:31)
アミ > ええ、そうよ。精霊たちの持ち得る神秘。力を蓄え、さらに望むことによって得られた、成長と変容の姿。(そうして、話している間に水精の形態が落ち着いたようである。さらに――この場で待望の『第一声』が響きわたるのであった)…っ、ウフフフフフ!!(マリの反応が面白くてつい(ry))(こちらも口に手を当てて、泡が弾けるように笑い、体を折った)ええ。…っふふ、そりゃそうよ。『マリと話したい』という願いから変じた姿ですもの。話せなくてどうするの。(肩を揺すっている。その間も水精は話し続けるのかな) (10/13-23:45:59)
マリ > これが存在のランクアップ…… (師の言葉に釣られたように一度目線が其方へ。再び手元へ戻した時には、うごうご波打つ水精の身体はのぺっとしたオオサンショウウオスタイルに落ち着いていた。なんかこう、ベスポジを探してうごうごした結果、元のポジションに戻った…感がある)(らくがきみたいな顔は変わってないけれど。一文字だった口がかぱっとひらいて) (『 ま 』『 ま 』『 ま 』『 ま り 』) シャ、シャベッタァァァァ! (喋った。念話じゃない。こぽこぽとあぶくが弾ける音に混じって、確かにその言葉は此の世に音として成る) えっ、えっ! 喋りましたよね? 今、念話じゃなく! (聞き間違いじゃないよね?って確認するように一同を見回す) (10/13-23:39:30)
アミ > (娘は黙った。黙って――その一連を見守っていた。何よりもこの二人にとって大切な時間であると知っていたからだ。――そうして、)(思いは通じ合ったのである)(水乙女はそっと手を退いており、娘もじっとその成り行きを見守りながら――薄く微笑みを浮かべていた)ふふふ。うふ。(見事に存在のランクアップを果たした二人――とくにマリの反応が面白くて、ついついと笑声を転がしてしまった)可能性の塊ね、あなた達は。おめでとう、レイン、マリ。…それで…どうかしら、レイン?今なら話せる?せっかく『口』がついたのだから。 (10/13-23:36:58)
マリ > (ゴマ粒の目の下に-の口が出来ている)(し、JKの両手からちょっと溢れそうなくらいに体積が増しているみ。うごごごごごって表面が波打って) おおぉ……? (今度はクラゲみたいになった。やっぱりゴマ粒の目とマイナスみたいな口がある)(うごごごご)(今度はクリオネっぽくなった) ふ、不定形生物……? (10/13-23:29:17)
マリ > 何が好きで、何が嫌い? ―――……レインのことを、レインの言葉で、聞かせてほしいなぁ (眉を下げて、力なく微笑む)(その願いに水精は、)(―――) ! (淡い光が、内側より滲み出すように溢れ)(おもわず目を瞑ってしまうほどの光量へ。だが、不思議とそれが目を焼くことはない。瞼の裏で、確かに優しく満ちるみずいろの光を見た)(―――目を開ける)(幼い水精の、水まんじゅうみたいな姿が) ……お、おぉ、お……? (ちょっとのぺっとした???) なんか……オオサンショウウオみたい……? (10/13-23:26:22)
マリ > (奇しくも、JKと水精の悩みは同じだったということが、師と乙女の助力により判明したわけだ)(が、しかし)(此方を見る師へ頷きを返すJKは困り顔。通訳を介しても拙い意思を伝えるのが精いっぱいの幼い水精。―――返事は力強い肯定だとしても、師の言う通り、それが困難であるのは明白)(シン……と、無常なる沈黙が場を満たす――) ……あたしも、 (それを破るのはJKの静かな声。掌にのるちいさな存在と向き合って、助力の下、想いを告げる。伝える、べく) あたしもね、レインとお話がしたいよ。いつも助けてくれてアリガトね。洗濯のお手伝いは嫌じゃない? ―――鈴を鳴らして、レインがすぐにきてくれるのがね、本当にうれしいんだよ (10/13-23:21:05)
アミ > (訊ねるのは、幼い水精の『望み』。すなわち『渇望』であった)(マリは覚えているだろうか。古森にて、黒和装の中年と話した時のことを。――存在のランクアップの話をしたことを)(存在のランクアップの条件は。――それは、その中年が告げるのに限った話であったが)(『その時の状況』と『当時の気持ち』)(レインが必要と感じれば、『その時』は訪れる)(娘は、その目覚めを促さんと。背中を押すべく試みたのであった) (10/13-23:09:59)
アミ > (うんうんと頷きながら、辛抱強く注意深く水乙女は耳を傾け続けた。そうして噛み砕いたものを伝えてくれる。それを聞いて、一つ唸りをまじえて腕組みをした)…なるほどねえ。――嗚呼、そんなことがあったのね?(目を丸めて、マリを見遣った。精霊たちの宴――…。)ヒトと話せるぐらいに存在のランクアップを果たした…同じ精霊たちの姿を見たことで、その思いを自覚してしまったのね。(眉尻をさげた)…精霊がヒトの言葉を会得するのは…並大抵のことではできないわ。それこそ、見よう見まねでジェスチャーをしたり、そういう事はできてもね。(頬に手を当てる)……レインはマリと話がしたいのね?(娘は重ねてレインに訊ねる。その意志を確かめるように。コポリ、と泡の弾ける音をたてて、水乙女がその言葉を告げた) (10/13-23:03:01)
マリ > (幼い水精から返るのは、言葉と言うよりも意思―――思念。そんな感じのものだから、乙女は少々苦労するかもしらん。ちっちゃい子が身振り手振りと泣き声で己の気持ちを表現するような、そんな拙い感情表現ばかり)(並べられるそれらを整理して言語化、繋げていくと『まり』『まりじゃないの』『おはなし』『する』『たのしい』『まり』『れいん』『おはなし』『する』『できない』『したい』『できない』『さみしい』といった風、だろうか) レイン…… (それを聞いたJKは、はたはたと瞬いて水精を見る) そういえば……様子がおかしくなったのって、少し前に古森で精霊たちの宴に迷い込んでからだったかもしれません (宴にいた精霊たちは皆大きく、乙女のようにJKと言葉を交わすことが出来た。随分マイペースだったけれど) (10/13-22:53:11)
アミ > (ちなみに、念話はマリにむけても発信されているので。この後の会話も余すことなく受け取ることができるはずだ) (10/13-22:44:20)
アミ > 有難う。(目を細めて、まずは頭をさげた。その言葉もちょこちょことゲリーゼルは通訳する)…そして、早速なのだけれど。マリはね、あなたが『のんびりしている時などに、ぼーっとしている』ようなのが気になったらしいのよ。何か考え事でもしてた?(コポコポと水音をたてて、ちょこちょことゲリーゼルは通訳する。さて、今度は如何な返答がかえされるのか) (10/13-22:43:08)
マリ > (乙女と水精の交信。こぽ、と、水が泡立つ音が連なると、先程まできょとーんとしているばかりであった水精が、ぴくりと反応を見せた)(その様子を見守るJK)(そうして乙女を介して伝えられる水精の意思は―――『YES』、『是』、『いいよー!』。そんな感じの、肯定の意思) (10/13-22:39:04)
マリ > むう…… (唇をちょんと尖らせて、唸っているんだか頷いているんだかといった風。もしも師がその諺を口に出していたのなら、遠慮なく「それじゃ唯の咀嚼音です」って突っ込んでたんだけれど) はえぇ……おっきくなるとそんな制限もかかるんですね? (新たなる知見に感心の吐息)(水精と乙女の手が触れ合う)(水精同士でE.〇.してるのはなんだか少し面白い)(さてさてそんなこんなで和やかな空気の中) (10/13-22:35:38)
アミ > さて。…さっきの言葉もどれぐらい通じているか分からないから、もう一度言うわね。(こほんと咳払いをして、背筋を伸ばし直し)レイン。あなたに、マリから聞きたいことがあるみたいなの。わたしやゲリーゼルも手伝うから、答え、マリへとあなたのことを教えるのに協力してくれないかしら。(娘が告げた言葉をそっくりそのまま、ゲリーゼルがレインへと通訳する。――水精霊の言葉は水中で泡が弾ける音のそれに似て、不思議な響きを醸しだしただろう)(レインが返答をくれれば、ゲリーゼルはまたそっくりそれを、二人へと返すに違いない) (10/13-22:33:56)
アミ > いいえ。まだ幼い…ヒトと関わりだしてまだ比較的短く…存在のランクアップを一度もしていない子なのだから。むしろ当然とも言えるかもね。でも、その中でもレインはあなたをよく見ているのか、順応している方よ。(かぶりを振った。そうして動きだした。――大和にはこういうコトワザもあるそうな。『モチャモチャア』という言葉が!!水精霊には水精霊で対応すべし!)身体を構成する水の体積が少ないからね。でも、能力を使うのには差し支えないし、今はレインと話してもらうから。(「問題ないわ」と太鼓判を押そう。ニコニコと水乙女はマリ達にそれぞれ頷いて、ふわりと浮かんではレインのもとへ。ヨッ!ってされたおててへと、自分の手を重ねようとしようか) (10/13-22:33:52)
マリ > す、すみません…… (きょとーんとしてる水精を胸元へ寄せて眉を下げる。この辺りでいつも打つ手なしと白旗をあげていたJKだが、師である彼女にはまだ考えがあるらしい。ぱっと喜色を瞳に宿して一連の流れを見守り) ゲリーゼルさん!……ちっちゃくない??です?か?? (泉で出会った乙女の登場にわぁと華やぐが、直後、目線をつつつと下へ。手乗りサイズの乙女は、うつくしいっていうよりかわいい、かな)(こほんと咳払い) お久しぶりです (ご挨拶。すると水精もヨッ!てする) (10/13-22:21:34)
アミ > (青いマーメイドドレスに、貝殻の装飾品をつけた水乙女。ゲリーゼルだ!――ただし、その大きさは手乗りサイズであった!!)(ふわりと空中で躍り、ドレスの裾をつまんではご挨拶のミニ水乙女)( 『 こんにちは。ひさしぶりね、まり。れいん 』 )(サイズの影響だろうか、念話なのにちょっと舌ったらずなのはご愛敬だ!)ゲリーゼルに通訳してもらいましょう。 (10/13-22:20:24)
アミ > あら。……なるほどねえ。その辺りの概念はまだ理解していないのね。(うーん…と頬に指をあてて、少し思案気にして)…いいわ。なら、別の方法を取るまでよ。――洗面器にお水を貰える?(パンパンと手を叩くと、ひょこりと奥からブラウニーが姿を見せた。二つ返事で応答し、えっさほいさと洗面器の水が卓上に運ばれてくる)(そして、娘はニッカボッカのポケットからオカリナを取りだした。染み入るような物悲しいメロディの一節を奏で――すると、洗面器に張られた水の中心が渦巻きだした。そこから拳大ほどの水球が浮かびあがり――見る間に尾びれをもつヒトの形をとった) (10/13-22:15:44)
マリ > (きょとーんとしてた!) ……あんまりわかってない、っぽい、です……か、ね……? (10/13-22:05:28)
マリ > (お椀型に揃えたJKの掌の上で、水精は―――)(手を挙げる:上下に伸びる:無反応) [Dice<100> 33+20+68=121] (10/13-22:04:51)
アミ > (ここで娘は一計を案じた)…いい…「YES」ならさっきみたいに手を一度上げてもらえる?「NO」なら一度体を上下に伸び縮みさせる…というような形を取ってくれないかしら。(これなら、マリもより明確に水精の思いを知ることができるに違いない) (10/13-22:02:12)
マリ > (挨拶を終えれば手がわりの突起は引っ込んで、元の水滴めくまるみボディに。ゴマ粒がJKと同じ色味の瞳を見ている)(その後ろでごくりと喉を鳴らすJKの緊張を、水精は過たず察するし、JKの方もそれをすぐさまに知る。くりっとゴマ粒がJKを向いて見つめあう)(……ん、だけど。やっぱりJKひとりでは水精の感情、その上澄みを掬い取るので精一杯)(ゴマ粒が再び師の方へ) (10/13-21:57:27)
アミ > (軽やかに小気味よく鳴らされる鈴の音におうじて、精霊は顕現を果たした。以前に垣間見えた時と同じで、ツーカーの仲に見える。…一見すると。)(ふぅむ、と胸の内で唸りをもらす。注意深く観察しつつ、レインが向けられたならば娘は笑おう。軽く片手をあげて)ええ、こんにちは。久しぶりね、レイン。…あなたもすっかりヒトとの生活に慣れたわね。今日はあなたに、マリから聞きたいことがあるみたいなの。わたしも手伝うから、答え、マリへとあなたのことを教えるのに協力してくれないかしら。(手を下ろし、膝の上に揃えて置くと首を傾げた。まだまだ幼くはあるものの、立派な精霊である。一つの人格として認める、真摯な対応をとっていた) (10/13-21:50:00)
マリ > ビーフシチュー!やったぁ! っとと (ついついはしゃいでしまったけどもまだまだ勤務&お勉強の時間。慌てて口を塞いではしゃんとする。した心算。でも、ブラウニーさんのイイ笑顔を見たら釣られたようににへらと笑ってしまったんだけどね) わかりました (では、と、軽く踵を打ち鳴らす。涼やかな鈴の音色、その末尾が空気に溶けるよりも早く、ひゅるんと渦巻き件の水精は現れる) レイン! (笑顔で迎えるJKへ、タックルめくひんやりボディを押し付ける水精。それを受け止めて笑うJK。一見するだけならばそれは仲の良いふたりの姿)(さて、挨拶がわりに軽くスキンシップを行った後は、掌に乗っけた水精を師へと向ける。水精も鳴れた様子で突起を生やしてヨッ!てする。最初に比べて剽軽な感じに感情表現が豊かになっている感) (10/13-21:43:38)
アミ > (これまた『宜しい』と言わんばかりに頷きを落とした)そう。ちょうど良かったわ。今日のメニューは『秋野菜たっぷりのビーフシチュー』だそうですからね。ブラウニー達が腕によりをかけて作っているから。(おもむろにその場にいるブラウニーが両手で力こぶを作り、いい笑顔&煌めく瞳で貴女を見つめたとか。――そうして、貴女は戻ってきた。娘は座ったまま、ちょいと瞳を上げて見返すと、安心させるように穏やかに目尻をさげ笑みを深めた。一つ相槌をうち)ええ。…本人もまじえて話を始めた方がいいわね。(お察しの通り、喚んでほしいと暗に告げて) (10/13-21:35:04)
マリ > (ふるりと密かに身を震わせど、師の口許に湛えられた悪戯っぽい笑みに気付けば慌てて背筋を伸ばしたのだとか) はい、わかりました。ご飯はー……せっかくだし、ご一緒させてください! (嬉しげな破顔で甘えることに。ブラウニーさんらと手分けして急ぎ片付けを済ませて戻ってきたら、対面に立つ)(少しだけもじ、として) それで、レインのことなんですけど…… (早速と口火を切ったはいいが、先んじて告げていた通り不確かな違和感を感じていること、それ以上の情報はJKにはない。なれば、早速喚んでしまった方がいいか。窺うような目線) (10/13-21:29:29)
アミ > んふ。そうね。本格的な冬……であったとしても、あの子たちは容赦しないだろうから。(マリを見やると、肩を竦めては口元を緩める。告げている言葉の割に悪戯っぽい表情をうかべていた)ああ、有難う。――マリもお疲れさま。この後、例の話が終わって以降上がっていいから。それとも、食べていく?お夕飯。(細々と動いてくれる彼女へと礼を告げて、両手を組んでは大きく伸びをする。もう一つ長々とした息を吐いた後に、再びあなたを見やり首を傾いだ)(あなたの手が空き次第、話を聞くつもりで。娘は椅子に腰を下ろしたままでいる) (10/13-21:18:20)
マリ > はい (傍らに控えていたJKが目配せに頷き、半歩先んじてラックの方へ。コートの重さにひっそりと瞬くものの、お客さまが帰るまでは言葉少なに動くのみ)(ぺこりと頭を下げて見送るJKの耳に聞こえてくるその声が遠のいたのを確認してから) 本格的な冬になる前でよかった、と言うべきでしょうか? (今の時期であのコートが必要になる程障りが出ているならば、雪が降るような季節だったら……。無論、手を出した方が悪い、ってのは大前提だけど) お疲れさまです (腰かけるアミへ笑いかけて、お客様の分の茶器類を手早く片してしまおうね) (10/13-21:13:13)
アミ > (時刻は夕暮れもほど近い。アトリエには最後のお客が訪れていた)――ええ、分かったわ。期日までに必ず納品、ね。…あなたも、わたしが言ったことを必ず守るのよ?いい?…宜しい。(テーブルセットに着いた依頼人に対し、いつものアミチャン節(控えめ)を振るい終えた娘。立ち上がると傍らにいるマリへと顔をむけて)お客様のお帰りよ。帽子とコートをお出ししてあげて。(隅に立てられているコートラックにかけられている帽子と、この時期にしては分厚いコートを指さした)(お客は彼女から頂いた時点でその場で着こみ、丁重に礼を告げると扉の外へと出て行ったはずだ。扉は閉まる前にお客の「おお、寒い。凍えるようだ!」という声が聞こえたかもしれない)…馬鹿ねえ。水精霊の祠に悪さなんかするからそうなるのよ。(小さく息を零すと、椅子に座り直した) (10/13-21:09:29)
ご案内:「アトリエ『AMI』」にマリさんが現れました。 (10/13-20:58:35)
ご案内:「アトリエ『AMI』」にアミさんが現れました。 (10/13-20:57:52)
ご案内:「万象島」からアミッドさんが去りました。 (10/11-22:01:50)
アミッド > (きょろきょろと周りを見回して)……む。(そっと片手を耳もとに添える)あ、マスター?どうしたの? ……オッケーオッケー、すぐに帰るわ。(何か急用があったらしく、マスターからの呼び出し。そうとあれば優先順位は変わる)…今日も無理だったかー。(小さく肩を落とせば、その場を後にして――) (10/11-22:01:47)
アミッド > ……はっ?!(パチン、と鼻ちょうちんが割れて目を覚ます) (10/11-21:59:54)
アミッド > ………。(今日も鼻ちょうちんが出てる。目を閉じてじっとしているのである。眠くもなる)(が、監視はしてる。誰かくれば、すぐに目を覚ますだろう) (10/11-21:33:00)
アミッド > (本日も対戦相手を求めて、鳥居の所にいる。今日は、近くにある岩の上に座って座禅でもしているかのように目を閉じている。なお、さすがに座禅イメージの待機ではあるが、胡坐はかいてない。女の子座りと言う奴ではあるが、ロングスカートで足は見えないので、座禅をしているかのように見えなくもないだろう) (10/11-21:06:29)
ご案内:「万象島」にアミッドさんが現れました。 (10/11-21:02:50)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からさんが去りました。 (10/06-01:12:38)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からマリさんが去りました。 (10/06-01:12:01)
マリ > 情けない顔すればいいなぁとあたしは思ってるよ! (堂々たる欲望を、堂々たる様で、はっきりと告げたのだった。カラオケで声帯を鍛え、毎朝のランニングで肺活量が向上したJKの発声を聞くがよい!)(なぁんてしていたからだろか。意図せぬものとはいえ、見事に反撃をくらってしまったわけで)(そうじゃなくても拒むはずもなく、そしてそれは続く青年が垣間見せる男子のあれこれそれも同じく)(だからつまり、なんていうか、そう)(頬に触れる指先に、ぴくりと肩を跳ねさせて) ……聞かなくたって、わかるでしょ? (きっと、青年の手は、違わずJKの心の内を知るだろう。擦り寄せた柔らかな頬の温みによって)(―――尚、その後放置されてちぃとばかしかたくなってしまった塩豆大福をちみちみ齧り「美味しいね!」って、真っ赤な顔で繕うJKがいたとかいないとか) (10/06-01:11:52)
> (彼女の反応を伺う、伏し目がちな赤目があった)(そんな二人の波乱万丈をこえて――温かさの先、お熱いやり取りと化しつつあるその場を。『黄色い花型の結晶を、内側に包めた橙色のクラスター』――ファイアオパールに似た色味の結晶塊を育てた小瓶が、静かに見守っていたとか) (10/06-01:05:51)
> (小さく、「ぅ」と呻くのであった)……もっと頑張られたら、俺、どうなっちゃうんだろ。(凄くいい笑顔をされてしまっている!――重ねて、ある意味で気恥ずかしい輝きにたいし、『見ないで』と体を捻るも後の祭りであった。すっかり立場逆転、弄られっこと化している青年であった)(だが――その末は。奇しくも、思い余って。悪戯な彼女の口を塞ぐのに成功したわけである。思い余ってのそれであるからして、何か意図をしたわけではない。意図をしたわけではないのに、その反応を受けてしまうと――男子は。)……、(ギュンッと来るのであった。何が?内側が!)(ゴクリと唾を飲んだ。触れなば落ちんという、その反応)……マリ。(そっとその頬へと手を伸ばし、耳元で囁きかけようか)… 『もっと仕返ししてもいい』? (10/06-01:01:55)
マリ > (もじもじどぎまぎしてるのを眺めていると、やっぱりこれが一番実感できるなぁ、なんて思う。やってることは小学生男児みたいなことだけど、ろくでもないにもほどがある) ありゃ、そうだった? ゴメンゴメン、意思表示がんばるとかいって全然出来てなかったね? そっちももっともーっとがんばるね? (だからニッコニコしながらそんなことをのたまうのだ。無論本心だけど、口振りというか、にやつく口の端だとかが、意地悪めいた様相を醸し出してる、カモ)(小首を傾げたついでに顔を覗き込み、隠さんとした手と隠せん輝きをも見て取った。益々JKの笑みは深くなる) ほんと?よかった、じゃあこれから遠慮なく、 (いじわるしてくね!って、言おうとしたんだけども)(口を塞がれちゃしょうがない。一瞬の間に言葉をのんだけれど、すぐに離れていった青年がみるのは)(キョトンとしてから、少しだけ目線を外して恥ずかしそうにして、直ぐにまた瞳を戻し) 仕返しされちゃった (照れくさそうに、嬉しそうに。はにかむJKだったに違いない) (10/06-00:57:52)
> (おもわずと、その笑顔に見惚れた。――何よりも美しいそれだと、尊いものだと思った。好ましい、愛おしいものだと思った)(一方でそう、…ドギマギしてしまうのである。ドキドキしてしまうのであった)……遠巻きには聞いてたけれども。……こうまでハッキリ言われるのは……初めて、デス。(瞳も挙動不審にうろつこうもの。その後、怒涛――青年にとっては怒涛とも言える『告白』を受けるのであった)(おもわず、さらに真っ赤になっちゃった。彼女がいつもダルマリちゃんになるならば、こちらは茹でホムくんだ。おもわずと俯き)……そ、ですか。……手放さないのは俺だけ。(どうしよう。すっごい嬉しい)(その内心が胸の焔に隠しようもなく表れていた。見よ、この燦然たる真っ黄色~白色まじりの輝きを。気付いて、慌てて両手で隠そうとするけれど、その手も貫通してしまうのだから意味がなかった)(その上で、彼女はなおも言い募るのである。しかも、笑顔で!)……もう、いじわるだなあ。この前から。(くしゃり、と髪にからむ指先が優しい。片目を閉じて、同色の濃緑の睫毛を震わせて)(む、と山なりに結んでいたのを、ふと綻ばせて笑わせた)でも。……そんなところも大好き。(ちょっと顔を伸ばしては、不意打ちでその口元に触れるのみの口付けをせんとした) (10/06-00:44:40)
マリ > (落ち着いたのを見届けて、解放為す間際。此方を見上げる赤い瞳と絡んだら、にこ、って朗らかな笑みを浮かべる。このJKがよくやる、お道化たような、悪戯っぽい笑みじゃなく。大好きな人に向ける笑顔)(それも言い淀む姿を見たら忍び笑いみたいな、潜めたものに変じるんだけどさ) そだよ。知らなかったの? (軽い口調で告げて、浅く首を傾ける。言ってなかったっけ、みたいな、そんな雰囲気) 他にも胸を張って一緒にいたい人はいるよ。でも、隣に立って、同じ歩幅で歩いていきたいのはひとりだけ。あたしの手はちいさいから、色んなことを取りこぼしちゃうだろうけど……例え他の何を捨てることになったとしても、絶対に手放したくない―――ううん、手放さないのは、焔だけだよ。だからあたしはがんばるの。がんばってるの (男前、っていうにはあまりにも狭量かもしんない。キャパの少なさは知っている。冒険を経て成長したとしても、それはあくまでも一般人の範疇。だからこそ、JKは自身のエゴを自覚して、受け入れて、唯一つを守らんとする) えー、困っちゃう? どうしよっか。どうしようもないからガマンして! (エゴ!)(離れてく青年を認めて今度こそ抱擁を解く。名残惜しむみたいに、濃緑を絡めた指が最後に離れていった)(が、その場で腰を落として正座みたいな体勢になって、ニコニコしながら落ち着きない様を眺めるのである。ご満悦!ってカンジ) (10/06-00:34:21)
> (嗚呼、貴女の温もりを感じる。貴女の感触、貴女の鼓動、貴女の――大切な貴女の生きている『証』を感じて、包みこまれている。それはどうして心地よくて、おもわずとまた涙の粒が増してしまうのであった。まるで母親の腕のなかにいる幼子のように、頑是なく身を震わせてしまうのであった。そうして思いの丈を振り絞らせていただいた後に、そっと控えめながらも甘えてみてから、上目遣いに貴女を見上げた。赤く泣き腫らし、眼鏡をはずした『椿鬼』の素顔で)そ、んなこと言っても…(瞳を揺らし、おもわずと逸らす。――青年にしてみれば、どうあっても好きな女の子の前では格好を付けたいのだし。いやでも、『ありのままの焔がいい』とこの前言っていただけたのだし、とぐるぐる内心悩んでいたのもつかの間であった。瞬いては、再び貴女を見上げて)…そ、…(頬を赤くした。時機的に、泣いていた以外の影響であるのは明白であった)そのために……頑張ってるん、…だ…。(しきりと目を瞬かせて、頬を片手で押さえた)……どうしよう。俺の嫁が男前すぎて困っちゃう……いや、女の子だからカッコいい……って言った方が正しい?困る……困っちゃう。(しきりと瞳をうろつかせながら、ハッとして、いそいそと貴女から体を離した。もじもじしてる。どぎまぎしている。いつもと真逆の様相だった) (10/06-00:18:54)
マリ > (掠れた声に眉を下げてほの苦く笑う)(優しくしたい。力になりたい。長く共に過ごした友よりも、父よりも母よりも、―――世界よりも。青年唯一人を至上としているのだから、そう思うのは、その為に動くのは、極々当然のことだもの)(殺し損ねた嗚咽が聞こえた。手を止めて、腕の中に閉じ込める。しっかりと抱き寄せて、頬を柔らかい髪に添わせたら、互いの温みも、JKの鼓動も知れるだろ。規則正しく届く生きている音で、少しでも安心させられたらいい)(そして青年が静かになった頃を見計らって解放しようとして)(はたり、) んふふ、偶にはいいじゃん? 胸貸すよって言ったのに、あれから全然機会もなかったしさぁ (少しばかり拗ねてみせようか。ただ、言葉とは裏腹に甘えるよな仕草が嬉しくて、ついつい声が弾むんだけど) あたし的にはもっと甘えてくれる方がうれしいよ。甘やかされるばっかじゃなくて、同じように寄りかかったり、寄りかかられたり……そーゆうのが出来るとすごく嬉しい。その為にがんばってるんだし (10/06-00:05:01)
> (やがて、次第に肩の震えも収まってきた頃)…(スン、と鼻を啜りながら)なんか……俺、こういう話すると……泣いてばっかりじゃなァい?(せめても、おどけた間延び声を出した。最後にもう一度だけ、というように、貴女の腕のなかで頭を擦り寄せんとしつつ)……マリに甘えてばかりだ。 (10/05-23:48:25)
> (貴女もそうだし、彼もそう。彼も。――この都の人々は優しい。思い返すに二年前。人っ子一人いなくなった……失わせた世界で一人ぽっちで過ごしていた身には。熱く、温かく染み入るのだった)……ぁ、…りが、……ッと……ッ(しゃくりあげて肩を跳ね上げつつ、漸うと吐きだすのである。応えたかった。今は特にその優しい、温かく力強い言の葉に応えたかったのだ)……ッン…(頭を、抱き寄せられた。温かい。――いつかのピクニックを思い出した。あの時は帽子を間に挟ませていただいたのだっけ)(今は、ホロリ、ホロホロと指の下で熱い思いを零しながら。この身を委ねさせてもらった。つかの間に、肩を震わせ泣いて――) (10/05-23:46:19)
マリ > うん?あ、このままじゃなくていいの? おけおけ (首から提げとけばいっかー、とか思ってたけど、更に加工してくれるというならばお願いする)(早とちりしちゃった、って、少しだけ恥ずかしそうに後ろ頭を掻いてたんだけど) えっ (えっ、ってなった)(パチパチと何度も瞬く。繰り返しても、濡れた瞳は乾くどころかよりその色味を深く揺らすから、先程までとは打って変わって狼狽が色濃く表情に所作に現れる) どっ、えっ、な、なんで?どしたの?わー! (JKとしては至極当然の事を言ったまで、といった意識故に、予想外の反応に慌てふためく)(急ぎテーブルを迂回して、その傍らへ膝をつく。と、) ……、 (引き攣る喉から、震える動作から。青年の心を確かに受け取った) ん。がんばろう。力になるよ、ぜったいに (普段は臆病な性と、価値観の乖離―――マイノリティ故の恐怖から、決して安請け合いもつよい言葉も使わないけれど)(今だけは、絶対の意志を確かな言葉にのせて断じた) だから、泣かないで。大丈夫だから、ね (叶うなら、その手ごと頭を抱きよせて、ちいちゃい子にするみたく頭を撫でてあげたいところ) (10/05-23:38:52)
> (『できるだけ』『全くの無傷というのは難しい』――当たり前のことではあるものの、おもわずといった様子で口がへの字に曲がり、一文字に引き結ばれた。茫洋としがちな目の瞬きが増え、そうして、は、と少しだけ見開かされ)結晶は……マリが持ちやすいように、エリクシルさんに加工のお願いを…(じゃなくって、そうじゃなくって。)(また大概、バグりだしたようである。だってそうだ。自分の望みを聞かれることなんて――それこそ、数えるほどしかなくて。慣れていぬにも程があって。それは。すごく)……、っ、(温かくて。)ぅ、(ほろりと滲みだすものがあった。彼女の笑顔が滲む。おもわずと眼鏡をとって、片手で目元を覆った)兄貴と……(話を、する)…ッ、ぅ、ン……っ(ぐ、と飲み下したものは塩辛かった。苦かった。でも、確かに頷いた (10/05-23:30:49)
マリ > (だから、青年の気持ちをたずねた。青年の望みを問うた)(長い沈黙を、背筋を伸ばして、真っ直ぐに青年を見つめて待っていた) ……そっか (答えを聞いて、静かな声で紡ぐ) じゃあ、認めてもらうために、わかってもらう為に……話をしなくちゃ、ね? (赤く濡れる瞳に、柔らかく微笑む姿が映り込む) (10/05-23:21:45)
マリ > (言われて浮かぶあのブローチも、普段は誤爆がないようにと平時は装着していなかったりするが、今後は肌身離さず身に付けておかねば)(心の内でひとつずつチェックしつ。目線を辿って小瓶を見た。最初に見た時はなかったものが沈んでいる。不思議そうに瞬いたのも束の間、青年へ視線を戻せば、当然それは絡むだろうから)(心配させないように、極々真面目に、でも眦にほんのりとした笑みをのせて頷いた)(そして、) そう。周りの人たちが傷つくのが怖い。それが嫌、っていうのはわかった。何よりもっていうなら、あたしは出来るだけ……全くの無傷ってゆうのは、むずかしいカモだけど、うん、気をつける。用心するし、ブローチも、その結晶も、さっきのカードも肌身離さず持ち歩く (確認したことを改めて口にして) でもそれはあたしたちの事でしょう? 肝心の焔の望みが見えないと、いざって時にどう動いたらいいかわからないから (10/05-23:18:30)
> お、…おれだって、いたい場所がある。……いっしょにいたい、ひとがいるんだ。(潤む)(極上のルビーのごとくに、その目は潤んで。貴女をまっすぐに映しこんでいた) (10/05-23:11:56)
> (その真っ直ぐな鳶色を見つめていて、)(ふと、)…… 認められたい。(ぽつ、と零したのだった)(胸の焔が揺れる)……認められたい、兄貴に。…俺の、今の在り様を。……兄貴、聞いてくれなかった。俺が、何度、『もう椿鬼じゃない。焔なんだ』って言っても。『椿鬼だ』『俺の椿鬼だ』ってしか言わなくて。……放してくれなくて… 応えてくれなくて。(赤き瞳が茫洋と、霞む) (10/05-23:11:23)
> (「備えないとね」という得心をまじえた言の葉に、重々しく頷きを落とした。――ジーナスの名前が挙がっていたのは、開発者であるのとどうじに、彼女こそが、『周りに支援を求めろ』と焚きつけてくれたからに他ならなかった。それまでの青年は周りに迷惑をかけないように、本当に単なる『警報』のつもりで送受信機の依頼をしていたのだから。)…うん。一応、あのミモザリースのブローチはあるけれど。それでも足りない可能性があるから……だからこそ、これも、活用してほしい。(瞳をテーブルの片隅へと向ける。結晶を生みだすという小瓶のなかには――話をしている間に、小指の先ほどの結晶が転がっていた。爪の先ほどの黄色い芯を軸とする焔色。)(ふ、と瞬きを落とし、貴女へと瞳を戻した)……それ以外?(キョトンとした面をした)……俺の、望み?……どうしたい。(一つ、二つ、と――咀嚼し飲み下していくかのごとく、呆然としたまま、繰り返し) (10/05-23:07:36)
マリ > (言葉を区切り、目を瞑る。沈黙。感情を整理して、思考と言葉を組み立てる為の空白)(目を開ける) そっか。焔がいちばんに気にしてることはわかった。用心するよ (自信は正直あんまりないけど。そんなこと口が裂けても言う筈はなく。ただ端的に告げて頷く。最優先事項は理解した。では、) それ以外は? (問うのは) いちばんの、その次は? 焔の気持ちは―――望みは?焔はどうしたい? (青年の気持ちであり、望むこと) (10/05-23:01:37)
マリ > (成る程、と、胸の内でごちる。つまりは青年―――焔のみならず、忍野全体にまで枠を広げその周辺を固めねば。兄はそれこそ“忍びらしく”あらゆる手段を用いて目の前の青年を奪取せんとするのだろう)(幾つかの冒険地で見たおにいさんの力。その頼もしさを反芻しながら) それは確かに……備えないとね (頷く。ガイーシャは傭兵として彼の力を頼る為だろう。ジーナスの名が挙がっていたのは……開発者だからかな?)(丁度いい温度になっていたお茶を含んで喉を潤す。一つ息を吐いた) (10/05-22:55:29)
> ……俺はね、マリ。兄貴がこんな風になってしまったこと…兄貴に対し、こんなことを思わなきゃいけないのも、凄く辛いけど……それにも増して、大切な人達が傷つけられてしまうのが、何より恐ろしいんだよ。(眉尻をさげ、貴女を見遣った)…とくに、マリ。あんたなんかは……俺との関係が知られたら…ただでは済まない気がしてね。(唇を小さく戦慄かせて、山なりに結んだ) (10/05-22:51:38)
> ん?嗚呼……そっか。(思わずと眉根をあけて、丸めた目を瞬かせて頷いた。逆に素直に『自身らとの考えの違い』を告げてくれて助かる。以降はその基準にあわせて話を進められるからだ)(そうして、向けられた問いには頷き返し)うん、その認識で合ってる。(受け取られゆくカード型受信機。見やる鳶色に――今のところ、大きな感情の色味がなくて内心ホッとした。重ねて頷いて)……うん、必要なんだ。…兄貴はたぶん、もう……『忍としての倫理観』も、捨てて襲いかかってくるから。(微かに眉根を寄せた)想像してみてごらん。…今は、冒険先の敵や…例えば闘技大会での模擬戦で相手にむけている『力』…暴力が、普通に自分や……アントニオ達に振るわれる様を。手加減なんてしない。遠慮も、躊躇いもない。箍が外れた忍なんてものはね、野の獣より恐ろしいんだよ。 (10/05-22:47:02)
マリ > (蟀谷を叩いてた指先がカードをつまむ) 警報機ね、りょ (カードを軽く検分してから、少し考えてポケットにしまう。以降は常に何処かのポケットに忍ばされることになるのだろう) ……そんなに? (挙げられる理由が思い至るものもある。思い至らないものもある。きょとんと瞳を丸くして、ほんの少しだけ眉を持ち上げた) (10/05-22:38:47)
マリ > (その胸に咲く椿が、蕾みたく小さく震えて縮こまっているのを見て。ぎゅ、っと膝の上で拳を握る) う、んん……いや、ごめん、ちょっとそこら辺はあたし、わかんない。そもそも忍自体があたしの中でフツーにファンタジーだから (気まずそうに眉を下げて言葉を濁す。過去実在したとはいえ、忍に対するJKの知識や認識の主なるは漫画や物語、空想が根底)(そうじゃなく、思い返してみても彼の兄は最初から不思議な術を使っていた気がするし、九十九の刀を従えた彼自身がそも半妖なのだという話を聞いていた)(故に。JKにとって彼の人は、充分に“自分とは違う人”の立ち位置にいる、という話)(ただまあ、弟がおかしいというならそうなんだろう。一先ずはそれで納得しておくとして)(更にその先―――…) 向こうの世界のアントニオ、ってさっき言ったよね。 つまりアッチのお兄さんも此処とは違う世界軸の“都”に流れ着いてより長い日々を過ごしたお兄さん、って認識であってる? (蟀谷を叩いて整理しつ、確認) (10/05-22:36:01)
> これはジーナスさんに作ってもらった『メッセージ受信機』。送信機は俺が持ってる。…兄貴が来た時に、持ってる人全員に『兄貴が来た』ことを報せられるようになってる。マリにも渡しとくよ。(送信機は自身が持っている。それはつまり――接敵することを想定していることを暗に告げていた。瞳を上げて、彼女の鳶色の表情を伺いつつ)…マリ以外には、アントニオとガイーシャさん、ジーナスさんに……輝夜さんと椿鬼に、渡したり渡す手はずになってる。 (10/05-22:30:29)
> (見下ろされた先で、青年の胸の焔は――小さく縮こまっていた。青白さが混じり、凍えるような色味となって、落ち着かなげに小刻みに揺れていた)……うん。(目を伏せて、また小さく頷いた)……今の、都の兄貴を見てもさ。…こう、言っちゃ難だけど『異常』だと思わない?……ここに流れてきた当初は、普通の、何の力も持たない忍だったはずなんだよ。着の身着のままで流れ着いた、ね。(忍としての初期装備はあった。備えはあった。けれど。――そこからの変化、順応が著しすぎる)兄貴は都に順応しすぎている。…アレでようやく三年経つか経たないかなんだ。故郷から離れて三年近くで……今がある。(物憂げに小さく息を零した)『何かあった』とするなら、俺の兄貴は『今の兄貴のさらに未来の姿』に違いないと思ってる。だから……(言葉を切った。再び胸ポケットに手を入れて、今度は薄い小さなカードを取りだした。貴女へと差しだそう)備えが必要なんだよ。 (10/05-22:24:41)
マリ > (青年が語るのを邪魔すまいと、感情も浮かぶ言葉も全部呑み込んで腹の底に沈めてた、けど)(連れて行かれそうになったと。よりにもよって強張る顔で、そう告げる青年を見た瞬間だけ、カタ、とテーブルが小さく鳴いた。が、それだけ)(いろんなキーワードが飛び交うのを拾い上げて、頭と口の中で組み立てていく。合間に相槌は都度挟みながら) (『これ以上失くして堪るか』)(テーブルの下で指先が僅かに跳ねる。おもわずと視線を落とし、青年の胸元を覗き見た) その闇堕ちおにいさん……“お兄さん”が、焔を……“椿鬼”を取り戻すべくやってくるだろう、ってコト、だよね (そしてその兄は、)(備えが必要な相手なのだと、青年はおもっている) (10/05-22:13:16)
> ……鏡越しに、(ぐ、とカップを包む手に力がこもる)向こうの世界に連れてかれそうになったんだよ。(唇を結んで、表情は強張っていた)何度嫌だって言っても聞いてくれなかった。ただ一方的に『椿鬼』って呼ぶだけで……そこに、その鏡を生みだす仲間と…アントニオの兄貴にあたるヤツが駆けつけてくれて。向こうの世界のアントニオも来てくれて、手伝ってくれて、なんとか事なきを得たんだけどね。(眉根を寄せて、また目を閉じる。太い溜息をついた)兄貴、言ったんだ。『これ以上失くして堪るか』ってね。……向こう側で何かあったのは明白だった。それで……俺に、執着してるみたいで。(小さく息をこぼすと、思い出したように湯気を吹き散らし、少しだけお茶を含んだ)…兄貴に、この都にいることを捕捉させちまった。手痛い落ち度だよ。(ここで瞳を上げて、彼女を見返した。ここまでで何か分からない所、気になるところなどはあるだろうか。確かめるべくの促す瞳を向ける) (10/05-21:57:19)
マリ > なるっっっほどすぎた! (促音がみっつ連なるくらいに成る程過ぎた。ぽん!と手を打つ小気味よい音も。そんないつも通りの平和な日常)(を、経て)(も一度小瓶を軽く揺らしてみてからその手に乗っけると、隅っこに追いやられていった。一瞥のみで見送ることにして) うん―――…落ち度? (短い音は不思議そう。それが自然に先を促すかたちになるか。項垂れて、伏し目がちの赤目をレンズの奥に見る。例え青年が此方を見ずとも、帽子で隠されたり、瞼で覆われたりしようとも変わらず真っ直ぐに視線を注ぐのは、いつものことだった) ……うん、 (浮かぶ疑問はある。あるけど。最後まで口を挟まないのも、いつものこと) (10/05-21:49:25)
> 端的に言うとね……俺の落ち度なんだよ。(項垂れると、テーブルを見つめて)ひと目姿を見られれば良かったんだ。あわよくば少しでも言葉を交わせたら、って……そんな気持ちだったんだ。(目を閉じた)…あまねく並行世界に繋がる『鏡』を生みだす仲間がいた。その仲間の鏡を使って、俺は……どこかの世界にいるに違いない、俺の、本当の兄貴に呼びかけた。本当に、あわよくば、という気持ちで。(薄く瞼を開ける)そして、あちらと繋がった。兄貴は応えてくれた。いや……兄貴も俺を探していたから、それもあって繋がったのかもしれないな。(目を眇める)…兄貴は。…俺の知る兄貴じゃあなくなってた。 (10/05-21:43:49)
> ほら、アレあれ。『あれ、マツムシが鳴いている』のマツムシ。その仲間だねー。(有名な歌の栄えある第一節目に登場している、謎の虫だった)(コロコロと軽快に笑ってくれる貴女につられて、青年もまた唇を緩めた。つかの間の――そう、心温まる時間であった。これからの準備運動と言えなくもない。そうして、次に向けるのは『本題への助走』であった)(小瓶を検分する彼女を見守って、ほどなく静かに頷いた。片手を差しだし、小瓶を一旦返却願うように乞おうか。叶ったならば、テーブルの片隅に置かせてもらうとして)(自身もまたカップを包みこむように持ち、指先を温めた) (10/05-21:41:44)
マリ > (目線のみで確認を取って、置いた湯呑のかわりに小瓶を手に取る。組紐の感触を指先で撫でて確かめたり、軽く上へ持ち上げて下から覗き込むようにしてみたりと) ……ナルホド? つまり、そーゆうのが必要な事態がその内に起こる、と (小瓶から青年へ瞳を戻して小さく零す。いろんな予想が浮かんでは消えていくけれど、それよりも話を聞こうと唇を結んだ) (10/05-21:32:28)
マリ > アオマツムシイズナニ (訊ねたのはJKだけど、青年の口から色んな虫の鳴き真似が飛び出すのがなんだかおかしくって笑ってしまった。きっと夜は窓を少しだけ開けて、耳を澄ませて眠るJKがいるのだろうけど、それはもう少し先の話なので)(今は今の話をしよう。お茶の湯気を吹き散らして、火傷をしないように注意しながら少量含んだ) ふむん? (取りだされた小瓶を認めて、静かに湯呑を置く) (10/05-21:29:00)
> 話を始める前に…見てほしいものがあるんだ、これ。(貴女へと差しだす。それは『黄色い組紐が巻かれて』おり、『スクリューキャップで密栓されている』小瓶であった。中には透明な液体が満たされている)これはエリクシルさんに準備してもらったもの。俺が、マリに渡せるように……いざって時にマリが自分の身を守ったり、力にするために。そのエネルギー源としての結晶を育てることができる小瓶だよ。俺の…『相手を守りたい』って気持ちが、結晶を生みだすんだ。 (10/05-21:27:15)
> (「リーリー鳴くのはアオマツムシだね。コオロギはコロコロリ~、スズムシはリーンリン」と擬音でいっぱいの、それこそ心和ませてくれる会話に興じながら。目的の――今まで色んな話をした和室へと足を向けたに違いない。こたつ布団のないこたつは確かに変な感じ。小さく歯を覗かせて笑い)(そうして、そう、二人で向き合うことができたのならば。リネンシャツの胸ポケットから、一つの小瓶を取りだした) (10/05-21:27:11)
マリ > (当たり前みたく出迎える。今は未だままごとみたいな「おかえり」「ただいま」だとしても)(微かな変化に瞬くも、努め平常に。身体を引いて中へと招く。扉から入り込んでくる風に秋の気配を感じ取った。「リーリー鳴くのってスズムシだっけ?コオロギだっけ?」なんて、酷くどうでもいい話をしながらさ)(お土産に喜色を広げて、お礼を告げながらお茶を淹れて和室へと。厚着前のすっきりとしたこたつに忍び込んで、変な感じ、って笑ったかな)(さて、そうして場が整ったなら、青年は直ぐに口火を切るのだろうか。言い出しにくい気配を感じ取ったら大福へ手を伸ばして、「おいしいね~」なんてのんびりとしたやり取りでも始めるけれど) (10/05-21:14:01)
> (少し前にいつもの挨拶、「ただいま」「お帰り」を交わし――その折の表情はいつもと変わらな……否、『ただいま』と言う寸前に貴女と瞳が交わった。その折にどこか『ホッと』するように目端を和ませたのであった。今日の用事もあいまって、彼女からすれば何か察するところもあったかもしれない)(「これ、お土産。塩豆大福だよ」なんて包みを見せて、あるいは飲み物を取りに二人でキッチンに向かったかもしれないね。それからそれから、青年が本日の会話の場として所望したのは、二階の和室であった)よっこいしょ。(なんて言いながら、青年は膝をついた。包みから塩豆大福の入ったパックを取りだし、蓋を開けてご自由にどうぞの形をとると、座布団に腰を据えた) (10/05-21:06:10)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にマリさんが現れました。 (10/05-20:59:10)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にさんが現れました。 (10/05-20:58:38)
ご案内:「砂模のおみやげ販売所」から椿鬼さんが去りました。 (10/01-22:02:53)
椿鬼 > ……うーん。やっぱ情報かなあ、必要なのは。(悩んでいても仕方ないと、いつしか組んでいた腕を解いて)訊いてみよ~。(気軽な声音で間延び声をあげると、支払いを済ませて品物を手に、その場を後にしていき) (10/01-22:02:50)
椿鬼 > (それは、)(大きな大きな卵であった。それはそれは大きい卵だ。説明書きを読む)デューンランナー……ハコビドリか。…その名の通りなら、力も強くて健脚で、旅の相棒にはもってこいなんだろうな。(しかし、砂漠の生物である。卵の前まで来ると、ぬぬぬ、と悩ましげに眉を寄せて) (10/01-21:39:21)
椿鬼 > ゴーグルと(視界を砂や液体から保護してくれる)、革のブーツ(術式により、足場の良くない場所、砂地や岩地でも歩き易いらしい)と、バンダナ・ストール(術式が呼吸を補助し、砂や塵を除去してくれるらしい)……この辺かな。(今の自前のブーツを見下ろす。…漂着直後から使っていたので、そろそろくたびれてきていた)この際買っちまうか。(ということで、ゴーグルとブーツと……ストールはカラバリに悩んだものの、気に入ったものを最終的にチョイスした)(占めて、銀貨1枚。銅貨4枚のお買い上げである)…で、あ、とは……(チラッと片隅に陳列されている――それはもう目立つ代物を見やり) (10/01-21:36:30)
椿鬼 > (かくりと首を傾げて)……火属性ってなると、俺よか焔なんだよな。(結局のところ、と呟く。あとでこの辺り、片割れに情報共有しておこうと脳内メモしつつ、ソルストーンを元あった場所に戻そう)それよか……使うとしたらこっちかな?(装備品のほうへと体をむけ、歩み寄っていき) (10/01-21:30:35)
椿鬼 > ……ん、これは…太陽のパワーを帯びているソルストーン?……ふぅん?(説明書きを読み上げ、摘まみ上げたものを物珍しげに矯めつ眇めつする)太陽のパワーかあ。……どう活かしたもんかな。(片眉を上げる。せっかく来たのだから、実際の冒険などに活かす品物を買いたいものの、これという発想が浮かばなかった。片眉を上げる)こん中で素材として売られてるのは…あと…砂と陽晶鋼か……火。…火ねえ。 (10/01-21:11:10)
椿鬼 > (昼下がりのギルド傍の販売所に、青年の姿があった。なんだか物産展みたいで賑わっている)いっつもギルドに通ってたのに完全素通りしてたなあ、ここ。……えーと…砂漠の未踏区域の販売所は、と…(物珍しげに周囲の出店を見回しつつ、目的の店を探し始める。目的の店はとくに異国情緒の強い品々が売られている。すぐに見つけることができた)あ、ここだここだ。おお…本当に色々あるなあ。(店の前で足を止めると、瞠らせた目を興味にうっすら輝かせながら、その瞳を巡らせ始め) (10/01-21:05:36)
ご案内:「砂模のおみやげ販売所」に椿鬼さんが現れました。 (10/01-21:01:28)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からエリクシルさんが去りました。 (09/21-01:10:40)
エリクシル > カボチャを野沢菜と合わせて、おやきに? 良いね、それも試してみたい、色んな構成のお料理。 また遊びに来た時か、ぜひお願いしたい! (またお家に遊びに来たり、かぼちゃの塩キンピラも賞味してみたい! こうして芋とカボチャを山ほど食べちゃうドラゴンが誕生しそうな予感――) 素敵なカフェだと思って貰えて嬉しい。 やっぱり、魅力的な空間って何度も行きたくなるし、誰かを誘いたくなるんだよね。 (って、マリの言葉に感慨深げに目を細めて、深い頷きを向けて――) オススメコーヒーを? 良いね、良いね、ぜひお願いしたい! (ごろ寝パーチーか、もしくはハロウィン? それまでには温室もしっかり納品させて貰って、他の諸々の色んな発明品も納めさせて貰ったりしてるかな。) ウン、ウン、美味しい……他のアンコも美味しそうだね。 ウン、どれもそれぞれの異なる特徴と良さがあって、やっぱりどれも味わうのがベストだよね。 (カロリーを気にしないで済むドラゴン胃袋的解決。 カロリーも楽しさも一杯堪能しながら、美味しさを全身で楽しんで、お喋りももーっと。) (09/21-01:10:38)
エリクシル > (サイズを調整して、お胸の辺りがすとーんになったら……せっかくの服の仕立てのバランスを上手く引き立ててあげられないのは確かに悲しい。) コーデ合わせてお出かけして、記念撮影か! 良いね! ウ、ピース道は……まだまだこれから、ってところ、かな? (ウ、ってなってる、もしやピースする機会が無いとか言うんだな? 機会は作るものなのに!) ンフン! 説得も頑張るし、あるいは最高のキメ顔とポーズの写真を見せてあげる、でもいいよね。 でも、アルバムに綴ることが出来るなら、後で振り返って良い想い出にできるかもだよね、二人で眺め返すときとかに。 (アッ秘蔵アルバムをちゃっかり引っ張り出させようとしている! 想い出巡りのためにとか言って!) (一方でちゃっかり賄賂も受け取りそうな、このチャッカリドラゴン。) (秘蔵じゃ無くなればセーフと思ってる節とかない? ふすふす。) (ドラゴニックオフトゥン、もしかしたら二人分とか必要になるかな。 抜け毛を頑張って集めなきゃ。) (09/21-01:06:42)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からマリさんが去りました。 (09/21-01:06:30)
マリ > (タスクがいっぱいなエリクシルを心配そに見遣るけど、本人ならぬ本竜はたのしそうなのでこれ以上口は挟むまい。唯々深く感謝を捧げることにして) かぼちゃの塩キンピラが食べたいです (芋栗南京話にそっと差し込むおねだりひとつ) エリクシルさんには素敵なカフェをいっぱい教えていただいているので (お返し、ていうにはちょっとばかし些細だけれども。温かいお茶でも気にしてない様子に安堵したとこで、JKもおせんべいのゴボウへと手を伸ばす)(サク、と歯先を沈め) ンー! (ンマイ!の顔してサクパリサクパリサクサクパリパリ) だねー。次はオススメ珈琲を振舞いたいな (次は、ごろ寝の計画になるかな。それともハロウィンになるだろか。考えるだけでわくわくとした様子)(美味しいお茶と美味しいお菓子を、大好きな人たちと共に楽しむ。和やかな時間はそうして過ぎていくのだろ) (09/21-01:06:04)
マリ > (サイズ調整したとして、お胸の辺りがストーンてしたら……JKはとてもかなしい。男の人がいる前でそんな話は口にしないけどさ) ン!コーデあわせてお出かけしたら記念撮影はしたい。あれからピース道はどうです? (極めました?って、笑いながら問うてみる。と、強かな様子に目を丸め) エリクシルさんの説得かー…! (場合によっては屈してしまいそ……ううん、いやしかし、なんて腕組みウンウン唸る様) あ、いいの?それなら……ん?? (なんかちょっと変換がおかしかったよな気がした。きのせいだろか。よもや一度写真を見せたとして、そんな詳細かつ明確に海馬に刻み込まれるなぞおもっちょらん面) って、ヤダヨ!? (秘蔵アルバムイズ何。焔のお兄さんとか義妹とか主とかに紛れ込むんだろうか。反射みたいにヤダヨって言ったけど、考えたら眉間に皺が寄るし口がへの字に曲がる。やはり現物支給はナシになりそう)(ドラゴニックオフトゥン実装は同居を始めてからのほうがよさげぽい)(さて) (09/21-01:02:40)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」からさんが去りました。 (09/21-01:02:11)
> うん。あなたの腕を信頼してるよ。(目尻をさげ、頷いた)悩んだんだけどねー。カボチャは野沢菜とあわせて『おやき』にしてもいいかなって。でもそう、お茶とのマリアージュを考えるとね。…また遊びにもらえた時にでも、別の組み合わせを試してみるのもいいかもしれないね?(首を傾げて、マリを見やった。こうして縁は紡がれたのだし、幾らでもこれからはチャンスは巡るに違いない。山ほど召し上がっていただく未来も……あるいは…!?)(目尻をさげ、二人のやり取りを見守っている。自身も思い出したように湯気を吹き散らし、音なくカップを傾けた。目を伏せて噛み締めるように)…美味しい。(口元の笑みを深めて告げた。瞳を上げては双眸を弓なりに撓め)他の餡子も美味しいよ。それぞれに良さがある。自分のこれがベスト!ってヤツをぜひ見つけてもらいたいな。(指先を伸ばし、ゴボウせんべいを摘まみ上げると、小気味よい音をたてて齧った)(そうして、その後も――お二人と共に馥郁たる香りと美味に満ちた、温かく充実した時を過ごさせていただいたに違いない。/そろそろ時間なので背景化!有難うございました!!) (09/21-01:01:36)
> あ、見せてくれるんならいいな。最高のキメ顔とポーズ、魅せて。(瞬くと、あっさり告げた。要は『見たい』のだから、現物(写真)に拘っているわけではなかった。――が、お忘れだろうか、マリチャン。この青年は忍である。忍=記憶力は抜群だ。一度見たら、脳内に…ネ!!実物があるのとほぼ同じだ!!)(しかし、そう言っておきながら)……しかし、ワンチャン、秘蔵アルバムに挟めるチャンスがあるってのも大きいな。……ここはやっぱり、賄賂を…渡すべきか…!!(旬の味覚の賄賂をね!!顎を撫でさすり、けれど声音は完全に軽口だった。最後には笑って、マリとエリクシルを見遣る。いずれにしろ、お二人の良いように計らってほしい!ツッコめるようなら、面白くかき回したみ!)至高のオフトゥン…!!(ゴクリと、おもわず唾を飲み込んだりして)(もし苦しむJKを目撃する機会を得られたなら、できたて味噌スープなりハニトーなりで、マリチャン=召喚を試みる青年の姿があるに違いない。どっとはらい。)あはは。(あえての肘鉄を喰らう。肩を揺らし、まったく痛そうに見えない面で「いてて」って言いつつ、ヒット箇所を撫でさすっていた) (09/21-00:52:44)
エリクシル > ウウン! どっちも任せておいてね、温室は先に仕上げさせて貰ったし、焔のものも、中核部が完成したら仕上げられるようになるから安心してね。 でもまずは土台になる部分もしっかり作らないと、ね。 (彼の希望するデザインを形にするべく――コクコク、やはり考えるほど楽しいことで一杯らしい。) イモ、栗、南京! 良いね、どれも大好き、全部お腹いっぱい食べたいな。 (食いしん坊なドラゴンにイモやカボチャを山ほど食べさせたら絵本の牛さんみたいになっちゃうかもだけど、でも幸せならOK、きっと!) 野菜をふんだんに使ったせんべいも良いよね、私、野菜も好きだからね。 (肉食ドラゴンだけど野菜も食べる。) なるほど、お茶の地域の名前なんだね、その地域の環境に紐づいたお味というワケか。 ここのがマリ好みだから――一番好みだなんて、味わわせて貰えて嬉しいな。 ウウン、温かいお茶だと、香りを隅々まで楽しめるもんね! (ドラゴンは平気そうに、温かいお茶をそのまま楽しむように繊細な風味を確かめていた。 そうしてお次に、) ウンウン! こっちのお菓子も凄く美味しい、それにこの食感も、食感を楽しませるために考えられたバランスを味わえるとやっぱり一際嬉しくなる。 (手のかけ具合も味わいの一部だと、つぶし餡の持つ両方の特性のコンビネーションを舌の上で堪能しきってから、コクン! ご満悦の眼差しで、もう一口。) (その後、また推し茶をすう、と堪能している。) (09/21-00:51:13)
エリクシル > なるほど、私だからスゴい? そうなのかな、そう言って貰えるのも嬉しいかも。 (バインバインだから……! あるの、かも知れない。 驚きのバイン。) 写真を見せるのは良い! けど、お裾分けはダメ! うむ、分かった、マリの最高のキメ顔とポーズを撮らせて貰うね。 (口先とがらせる様子についつい口元緩めちゃうくらいの竜人だ!) (それから金の瞳が焔に向いて、) おやおや、賄賂を? それなら、私もマリの説得を頑張ってみようかな、こういう写真ならお裾分けしても大丈夫かな、ってね! (賄賂を貰えたら努力する……あくまで努力! 食べ物で釣られて頑張ってみるけど、確証はないというしたたかなヤツ!) ウンウン、大和風の服を着てお出かけするのにピッタリなスポット、見つかると嬉しいね。 (お洒落を一杯に楽しんでお出かけできるスポット。 目的のために頑張るのはやっぱり大好きな様子だ。) (そして、) ふむ? (目をパチ。 そしてマリにずびしってやられそうな様子を見、目をまたパチ! 思考中の顔。) (09/21-00:43:00)
マリ > 八女はお茶を育ててる地域の名前ですね。ママがお茶好きで色々飲んだけど、ここのが一番あたし好みでした (今日は煎茶。色がよくわかるように、カップの色は白いのを選んだ。ニコニコしながらエリクシルの様子を窺いつ) ただ、ホットで飲むにはちょっと暑いですね。氷出しのがよかったかなぁ (息を吹きかけ冷ます風。初めて飲むんだからあったかいので味わってほしかった、て気持ちはあるけれど、九月を半ば程過ぎたのに未だ昼は暑い)(とまれ、味わってくれる様子を嬉しげに眺めつつ、エリクシルに続くかたちでJKも程よく冷ましたお茶を含む。んま、って穏やかな息と共に短い感想が零れた) どうです?おいし? (和菓子を強請ったのはJKである。果たしてドラゴンのお口に餡子は合うのか。そわ、とした様子で首を傾げる) (09/21-00:41:07)
マリ > もしかしたら服じゃなくて、エリクシルさんだからスゴい、ってなったのカモ? (バインバインだから、とは流石にこの場では言わないけども。言わずとも伝わるかもしれないドラゴニックボディ) 写真を見せるのは……ヨシ!キメ顔キメポーズで撮るから!でもそれをお裾分けは……ナシ! (ブブー!と口先を尖らせた上で腕をバッテンにもするNGにNGを重ねるスタイル) あっこら!? (公然と賄賂発言をする様にんもう!て鼻から息を抜く。エリクシルはきっとJKが否やを唱えればすまいという信頼があった。しないよね??……食べ物で釣られるエリクシルが視えた気がしたけど、気のせいだよね??) 新規開拓!わぁ、たのしみ! (それはそれとしてお出かけの計画にはたのしそうにはしゃぐのだけど) 至高のオフトゥン、目指します (キリリ。そうして完成した暁にはドラゴニックオフトゥンから出られなくて苦しむJKがいるとかいないとか) むむむ……自分で考えま (すね、って言いかけて停止。三秒くらいかけて再起動したら、焔へ無言の肘鉄を、脇腹か腕かそこら辺りにかましたい。尚、当然の事ながらよけられる速度だし、威力もないし、お茶やお菓子を含んでる時にはやらない。基本はイイコなので) (09/21-00:37:33)
> あー、俺からもね。温室以外にもお願いしてるから、そう。無理だけはしないで。(凄く有難いけれど、やはり仕事量の多さを懸念せし青年であった。マリとのやり取りに続ける形で口をひらき、ついで目を細めて頷いていた)やっぱ女子は芋栗南京ってね。でも、それ以外にも旬のお野菜も入れたかったんだよ。(理由は言わずもがなだ。マリの眼差しを横目で見やるなり、小さく肩をゆらし忍び笑った)んふふ。やっぱり、できる限り叶えたくてねえ。(くすぐったげに笑いつつ――そう、こちらも食事開始の挨拶はしつつ、エリクシルの賞味風景をまずは見守っていた。お茶をじっくりと味わうご様子に、目を細めて)お、潰し餡が気になる?(ちょうど中ぐらい。あら潰しの豆と皮の食感、滑らかな舌触りと、両取りできるのが、潰し餡のいい所でもあった) (09/21-00:33:14)
> (ええよ、えちち花魁。マリチャンが楽しければオールオッケーよ!!)(ただし!!)えー、見せてよ、せっかくのお洒落。いつもとはまた違うマリを見せてよ~。(BUー!!と口を尖らせてブーイングをした。子どもっぽいと言うなかれ。大体、恋に狂ってる男はおバカであった。異論は認める。)(そして、エリクシルの方がまだ説得の余地があると見た!!赤目をそちらに滑らせて)エリクシルさん、頑張って。マリをノセてノセてノセまくって。お土産、超期待してる。いや、俺からの賄賂を渡してもいい…(まさかの公然たる賄賂発言をぶちかました。真顔で。イエス写真デーを何とぞ)(有難う~、って一つもたらされし慈悲に、手を擦り合わせる仕草で応じ)俺はねー、ハg……いや、膝枕がいいな。(なんか言った。サラッと告げた。なんかサラリと求めるレベルが上がった) (09/21-00:25:56)
エリクシル > ありがとう、それじゃあ順にね、急がずやらせて貰うね。 (ウンウン、ウンウン。 でも楽しいことは楽しいから、やっぱりやりたいのだ。 そんな雰囲気がある。) 分かる、好きが一杯だ……お菓子のチョイスはマリなんだね、そしてお茶は、ヤメチャ? ヤメか、なんだか意味合いが深そうな名前だね、高級なお茶として重宝されていたのか。 (ほほう、といった視線を茶の色に注いだ後、) 良いのか? じゃあ、お言葉に甘えて、いっぱい味わわせて貰っちゃうね! (飲んで、食べて! 改めて期待した様子で深く頷くと、) いただきます。 (相変わらずみんなの動きを見てから追っかけるようにだけど、言葉と仕草の後で、まずはもちろん――) (お茶! ニュートラルな状態から、マリの用意してくれたお茶をスウ……と味わい、風味を確かめている。) ンー……。 (ご機嫌そうな鼻から抜ける声……の後で、お次はどら焼きも、どれにしようかな、って言いながらどら焼きを見てから、) じゃあこの、適度に潰してあるアンコから頂こうかな。 (と、どら焼きをチョイス。 そうっとお口に運んで――牙の並ぶお口であーん、あむ。 もくもくしながら、牙の歯形の残るどら焼きをじっと見つめてる。 末下がりの耳がふるり、そしてぴるり。) (09/21-00:25:53)
エリクシル > ヒューも、確かそうだったかな……そんなに雰囲気が凄かっただろうか? (とは、なんだか不思議がるようにウーンって顔をしていたけど! 焔のお願いにも耳を傾けて、) マリがその服を着てみたい、って気持ちになってくれたらだね、もちろんだとも。 ゆったりとお出かけとかして、写真をシェア! それ良いね、写真なら一番よく映えてる姿をシェア出来そうだ。 マリがここなら撮っていいよ、って姿をね。 (コクン、深い頷き! でも撮って良い姿が出て来なかったらノー写真デーになるぞ。) その辺りかな、似合いそうだね。 あるいは良さげなお店を新規開拓しておいてとかかな。 (慣れない着物で遠出は確かに大変だ、近郊でもヤバみ。) ドラゴニックオフトンはマリの力作になるだろうから、楽しみにしててね。 (ってなぜか頷いてるドラゴン。) お礼か! ウーン、どんなお礼か楽しみにするのが、実のところ結構好きだったりする。 (いっぱい考えてくれたお礼に対する気持ちの厚みを堪能する竜……。) (09/21-00:20:45)
マリ > アリガトーございます。っていってもエリクシルさんにお願いしてることはいっぱいあるから、順次ゆっくりでいいですからね…! (タスク抱えすぎ問題を尚も心配してる風。それはそれとしてあれもこれもお出かけも諦める気はないけれど)(JKも席について、改め茶菓子のラインナップを見て目を輝かせる) 好きの予感しかしない (お野菜のせんべいを真っ直ぐ見つめてはエリクシルに同意を示すように深く深く頷いた。どれから食べようかな、ってもう吟味を始めてるのが見て取れる) そ!一番好きな産地! まさか異世界で飲めるとは思わなかったから焔さまさまだよ~! (感謝滲ます笑みを焔へ) んだんだ。今日はエリクシルさんはお客様だから、いっぱい飲んで食べてください! (お茶のおかわりだって喜んで淹れるとも。ふすふすしながら手を合わせて「いただきます」とは謳うけど、手をつける様子はなくてエリクシルの動向を見守る爛々とした眼差し) (09/21-00:15:42)
マリ > (遅れたツッコミに肩を揺らして) んふ!でも、ヒューさんだって似たような感想抱いてたじゃないですか? (色っぽいとかセクシーとか、ヒューと一緒にやんややんや言っていた記憶。えちち!) いいですね!着物着てお出かけするなら武具茶房【刀源郷】とか漂流神社とかかなぁ? (あんまり遠出は着物を着慣れてないJKには大変だろか。汚してしまったらと思うと少し震えた) 写真は撮りたいけど、ズバリ写真そのものをお裾分けはなんか嫌だなぁ!? (ストップじゃないらしかった。ええんか…えちち花魁、ええんか…という目がすぐにNOを主張する。慈悲はない) よかろう (お布団に関しては慈悲があった)(尊大ぽく頷く動作) ありがた~!あたしは二人にどんなお礼すればいい? (肩とか揉めばいいだろか。あまりにも無力なJKである……) (09/21-00:15:32)
> (もちろんだよ、と頷き返した。その折にマリの様子を横目でチラリと伺う場面を挟みつつも――場面は移り変わりゆく)和菓子がいいってリクエストしてくれたのはマリだよ。旬のものを使いつつ…甘いものとしょっぱいものと準備したくてね。(笑みを深める。そうして――青年もまた、マリの丹精込めた手つきをじっと目に焼き付けるように眺めていた)お茶の名前は、八女茶(やめちゃ)だよね。採れる地域も限定されてる……俺の世界でも高級茶の一種だった。見つけられてよかったよ、本当に。(どういたしまして、と告げつつ。カップからくゆる湯気を快さそうに嗅いだ)エリクシルさん、どうぞ、召し上がって。熱く美味しいうちに始めちゃおうよ。(ね、って二人を見回し促して、手を合わせよう) (09/21-00:13:36)
> す、すごいえちちなイメージ…!?(くわッッと眼鏡のおくの目を見開かせて、二度見!!ウチの!マリチャンが!!???)……キレーな着物……(む、と唇が山なりに結ばれる。――いや、彼ピストップをかけたいわけじゃないのよ。マリチャンの初々しい恥じらいの反応が垣間見られたので、一体どんな凄いお衣装を着られるのだ…!?と驚いただけで)……エリクシルさん、ぜひその花魁でも他のお着物でも、マリが着たいって言ったものを着させてあげて。んでもって、よければ写真を…お裾分けをちょうだい。(そっと二人の顔を見比べながら告げた。やんわりと笑むのだ。繰り返すが、彼ピストップをかけたいわけではなかった!!なぜなら、女の子同士の和気あいあいキャッキャウフフの会合だからね。あとマリチャンが幸せならば良いよ。そして、最後にそっと青年は欲望を付け加えた!!ぜひその楽しまれている、お洒落をしている彼女を見せてくれ、と)そっか。そんな顔するぐらいに……ドラゴニックオフトゥンが完成した暁には、ちょっと触らせて。(お腹ベッドを堪能するわけにはいかないので、毛並みをね!できたらね!!)(ふふ、と目を細めてマリの様子を横から眺めていたとか)うんうん、任せといて。(釣りスポット調査に指で丸!あらためて「お願いします」と頭をさげて) (09/21-00:05:25)
エリクシル > やっぱり気になってんだね、もちろんだとも、機を見てゆったり、でもせっかく温室が出来たら、待ち遠しいだろうから出来れば早めに、作らせて貰うね。 その時は協力をお願いしたい。 (と二人に改めて頷きかける仕草。) (用意して貰ったお茶菓子に向く眼差し――) 凄い種類、こんなに色々準備してくれるなんて! それにこの香り……もう美味しさに満ち溢れてる気配しかしない……。 (くるう、とちょっと喉が鳴るくらいの期待に満ちた眼差し。 それからお茶を準備してくれる手つきもじっと見つめている、その手際、そして気遣いなど、見て感じ入るように。) お茶もありがとう、一層良い香り……推し茶って言うのか? 茶葉は焔が用意してくれたのか、改めてありがとう! (並べられるカップ、もう期待に満ちた様子だけれど、まずは家主となる二人に合わせるように大人しく待つ仕草。) (09/21-00:02:05)
エリクシル > ウン! 前向き! 私もとっても楽しみにしてるね、マリ。 (私も、としなやかな尻尾を再びユラリ、友達を誘う形でやる方が意図せぬことも起きなくて、安心して楽しめるとも!) そんなに肌見せは無い服だけど、第一印象が、かな? 虹のような艶のある独特の黒い生地だから、それが印象深いのかも知れないね。 (その印象が凄いえちちなのかな、って、) えちちって! (真面目に考えてたせいでツッコミが遅れる! 耳がゆらり、) でも気恥ずかしいなら仕方がないよね、ウンウン。 あ、でも無難で落ち着いた着物もあるから――着物着てお出かけとかもアリかも。 (何種類か和の服装があるから、マリもまた着てお出かけしようと誘う口ぶり。) 私の毛並みのオフトン、もしくは抜け毛で作ったオフトンだって! (ぽよぽよお腹ベッドはほんとに低反発柔らかぬくぬくしている。 ベッドみのあるサイズというのがまた。) タツノオトシゴは、焔が良さげな釣りスポット調査してくれそう? じゃあお願いしちゃおうかな? 私は泉を、燐光の漂うくらいの魔力に満ちた泉にする方法を考えてみるね。 (コクン。 そうして、) (09/20-23:58:01)
マリ > (星空の話に関しては、何を言うでもなく、かといって何かを思う素振りもなく。唯々焔と共に「おねがいします」って、リピートめく頭を下げた)(そんな中でのお茶タイム。お茶菓子は焔の担当故に、JKはお茶を淹れることに神経を注ご。お茶だけに)(湯呑なんかはないから、極々フツーのマグカップにいれる。沸騰したお湯でカップをあたためている間に茶葉を適量用意して、急須にセットしたらカップを温めていたお湯が適温になった頃合いを見計らって急須に注ぐ。少し蒸らしてから蓋を抑えて揺らし開いた茶葉から満遍なく抽出。カップに注ぐ。それだけ)(爽やかな水色(すいしょく)の、ほんのりとしたとろみがあるお茶。含めばまろくコクのある味。オイシイ!) どーぞ! あたしの推し茶です (茶葉を調達してくれたのは焔だという情報も添え、カップをそれぞれの前へ並べ) (09/20-23:55:59)
マリ > じゃ、前向きに!検討しますッ! (二人の言葉を受けてキリリと眉を吊り上げ敬礼のポーズ。尚、ガード固めJK故に広く参加者を募るより、招待状を送って日時が合う人に来てもらう感じになると思われる恐らくきっと多分メイビィ) 肌見せ…そんななかったかな!?あれ!?どうだっけ!?なんかすごいえちちなイメージが…… (豪華絢爛!色っぽい!!の印象が刻まれた脳みそを解すみたく眉間をこねこね) アッ、えと、アノ…き、着ないからダイジョウブダヨ!ただちょっとキレーな着物着てみたいなって思っただけってゆーか (彼ぴが反応したので少し慌てた。あの花魁衣装は……焔的にセーフかアウトか、ちょっと判断がつかなかったので、危ない橋は渡らない慎重派) めっっちゃ気持ちいいんだよ、エリクシルさんぎゅってして寝るの (真顔で頷く。ぽよぽよお腹ベッドの心地よさったらそりゃもう天にも昇るとはこのことか、って気分。ので) つくりたーい!です! (ズビシィ!と天をつくよな聳える真っ直ぐ挙手の腕。と、良いお返事) そっかぁ、一から構想練るのは範囲外? (と言いつつも意見出してくれるのに両目を細めて破顔めく)(二人がタツノオトシゴに関して思索を巡らせてくれるんならば、JKはそれに甘えておこかな) ン!お願いします (焔と顔を合わせて頷き、次いで頭を下げて空き部屋での遣り取りは終わる) (09/20-23:53:10)
> あ、だねー。(皆で移動した後に、ティータイムの準備をマリとともに進めていこうか)あ、記憶の星空の転写。気になってたんだ、有難う。…星空に関連する記憶を活性化…かあ。ううん、不思議でロマンチックだ。うん。またじっくりと、機を見てお願いできれば。(自分もそうだが、マリも、故郷についての事柄だから。じっくりと進めさせてもらえれば、それほど幸いなことはない。温かい気遣いに目を細めて、噛み締めるように頭をさげた)(一方で、本日のお菓子は――しめて二種類ある。『モチ食感の栗どら焼き』と『野菜せんべい』である)(『モチ食感の栗どら焼き』は、ふぅわりした綺麗な焼き色のどら焼きだ。白玉粉を使い、表面はサラサラ、中しっとりモチモチの手焼きにて。隠し味にメイプルシロップの甘さを利かせている。他、大粒の和栗がドーンとまるまる一つ入っている。粒あん・漉し餡・潰し餡の三種類)(『野菜せんべい』は素朴な風合いをしたおせんべいである。野菜そのものを練り込んでおり、絶妙な塩梅にきいた塩加減が、野菜そのものの甘みを際立たせている。サツマイモ・カボチャ・ニンジン・ゴボウ・レンコンの5フレーバーがあった) (09/20-23:47:32)
> マリのお誘いなら、エリクシルさんの言う通り、絶対ヒト集まるって。モチロン、パーティーに参加もするしね。(準備も積極的に行っていきたいみ。片目をつむって指で丸を作ってみせた)待って。一体、どんな服をマリが着る話になってるの??花魁っては言ってるけども、この反応…!!(真顔。彼ピは反応した)(ともあれ、ともあれ)ドラゴニックオフトゥン…??ドラゴン製の……オフトゥン??(そして、次なる気になるワードに宇宙を背負う青年がいた。しかし、続くエリクシルの言葉で得心が入った顔つきをした)つうても、俺の職場の庭園は、アントニオが既に拘り抜いて作りあげてたからなあ。その管理を任されてるだけだから。…んでも、タツノオトシゴ放すんなら、池か泉のが良さそう。(そして、温室および水場の概要が固まりつつあった)湖!なるほどね。未踏区域……ってなると、庭園かなあ。ちょっと情報集めてみるよ。(目指せ、淡水タツノオトシゴゲットの旅路!!)あ、お願いしまーす。お返しも…ね。マリと相談しつつ、良いもの贈らせてもらうから。(ね、ってマリに同意を求めて顔をむけてから、エリクシルへと笑いかけた) (09/20-23:38:04)
エリクシル > (そして、) いい? ありがとう、じゃあお茶させて貰っちゃおうかな! もうちょっと調整することが増えるだろうかと思っていたけど、なんだかんだでスムーズに纏まって良かった。 ――ああそうだ、星空のことだけど、星空に関連する記憶を活性化させて貰って、それを専用の記録カードに複写する、って仕組みなんだ。 だから工事と一緒にやらなきゃいけないってことはないから安心してね、また時間のある時にやらせて貰えたら、と思う。 (時間のある時にね、と追加サービスについても頷きながら。 リビングの方へと案内して貰い――まだまだ時期には早いから、暖炉の前のソファに腰を降ろさせて貰って。) (体重があるからズシッとなってる。) (09/20-23:37:16)
エリクシル > そうそう、冒険の時とかにね、ごろっとするのにピッタリかなって。 色んなものから守ったりするのに。 (もっふい毛並みベッド。 ドラゴニックオフトンボディ!) うむ、集まると思う。 ありがとう、私もぜひ参加させて貰いたい、前向きに! 企画、お願いしたいな! (マリ主催で! マリ企画! と聞いてワクワクした様子。) アレをそのまま着るのはアレかな? じゃあもうちょっと雰囲気が違う衣装に、したい? チャレンジするならいつでも歓迎だからね! そんなに肌が見えないからおっけーかなって思ってたけど、こう、オーラとかも気になっちゃう? (服が帯びるオーラ……花魁チック!) オフトン! そろそろまた涼しくなって来たら毛並みを手入れして貰わないとね、今度はそれで布団を作りたい? (換毛期待ち、もうちょっとだ、きっと!) 良いね、池の底に水魔石を沈めておいて快適にするのは。 淡水のタツノオトシゴは、湖みたいな場所なら発見できるかもな……未踏区域の奥地の……。 (釣りに行く冒険会! 耳をゆらあり! これまたやる気満々。 から、) あのマナに満ちた泉を再現してみたいんだ? なるほど……ちょっとアイデアを練ってみようか、あの泉のミニサイズ版のイメージで、もしかしたら先に温室を設置させて貰ってからになるかな。 (ロル外で温室設置工事に来るぞ、凄い近いうちに! 小さな池を燐光の泉に変える作戦も立てるつもりらしい。) (09/20-23:32:10)
マリ > じゃ、部屋の様子も見てもらったことですし、お茶しましょうか (ホントはぱぱっと見てもらってお茶しながら相談する心算だったけど、なんだかんだ話が纏まってしまったみ。すっかり立ち話をしてしまったということで、リビングの方へと場を移そうか。エリクシルがおっきいので、ダイニングテーブルではなく、すっかり沈黙した暖炉前。ソファとローテーブルの方へ招く筈。座ってもらったらキッチンへ向かい、用意してたお茶とかお菓子とかをもってくる) (09/20-23:27:05)
マリ > 集まるかな?集まると思います?……集まらなくても、焔とエリクシルさんが参加してくれるなら前向きに企画しちゃおっかなぁ (未だカタチには成らずとも、ふんわりぽやぽやとした朧げな綿雲めいた輪郭を胸に)(考え事をしていたから、容易にほっぺは伸ばされる。みょーん) ふひひ (伸ばされながらも笑う顔。いひゃーい、て、間延びした声は全然痛くなさそう) エッ!!あ、あれをそのままあたしが着るのはあの、アレじゃないです!? (例えサイズを調整したとしても、あまりにもちょっとお色気が過ぎるんじゃなかろうか。想像して頬を赤らめるJK。ヘソ出しもオフショルもミニスカもするくせに、花魁ちっくな恰好は恥ずかしいらしい) おかげさまでドラゴニックオフトゥンを諦めきれないあたしがいます (換毛期が楽しみで仕方ない真顔) 憩いの場がお庭ぽくなるなら、あたしより本職庭師の意見の方がよさみある?あ、魔石沈めるのいいねー (本職庭師の焔を見つめる鳶色) 嬉しいけども。淡水タツノオトシゴなんているの…? (異世界の生態系の謎にスペキャりつつ)ウン、そだね。あれが再現出来たら嬉しい (燐光舞うマナの泉。再現むずかしそう。でもエリクシルなら?ってエリクシルへ向ける瞳には信頼がキラキラと宿っていたそう) あたしはいつでもいいですよ~ (人差し指と親指でマル!といいつつ、ロル外を推す気配)(からの) (09/20-23:24:57)
> 待って、さり気に俺の性別も女にしてる。(おもわずの真顔。あいむのっと・オバサン)オジサンくさいっていうか……アレよー。和気あいあいとしてるヒトの感性を『視てる』と、俺も楽しくなってくんのよね。(目を細めた。ちょろっとまろび出る人外み)引っついてたこと……あったね。冒険の時もあったね。(砂の国の冒険でもひっついてたね!その毛並みに!!)おっ、清実さんを。…どの方向性で驚かすか、考えておかないと…(ニヤリと笑った。無論、フワフワッとした計画段階でもあり、冗句である)(そっと手を伸ばし、マリチャンのやわほっぺを挟んで、弱あっちょん〇りけさせてしまわんとした)池の底にそれこそ水魔石を沈めとくとかしておくと、レイン含めて精霊や妖精たちにとっても居心地のいい力場になりそう)(そして、タツノオトシゴについては!……曇りなき眼で応じたのだった)諦めるはずがないじゃない。できる限り叶えたいのよ。――…!!使い……いや、釣ってこよう!!淡水タツノオトシゴを探しにいく冒険会、しよう!!(渓流釣りとかかな?)湧き水系の泉とか神秘的。それこそ、古森のおくの泉がレインのお気に入りスポットじゃんね?(ね、ってマリを見やり)俺は来月以降なら都合がつきそうだなー。(ロル外のほうが早く実行に移せそうかな!!) (09/20-23:18:12)
エリクシル > (水着かつパーティドレスみ……水着というのが例えで、どっちかといえばドレスなのだろうか。 きっと。 実際に見たら……分かる以前に驚くと思う、たぶん。) (全身くまなく頭から尻尾の先までドラゴン。 竜化すれば何も着ていない状態になるので、あれに慣れているなら当然とも言えるのだろうか。) そうそう、あんな服装! マリも着てみたい? じゃあ貸そうか? って言ってもサイズの違いはあるから、マリ用に調整する必要はあるけどね。 (絢爛な衣装を何着も準備しているクローゼット……やっぱりファッションドラゴンだ。) 冒険で同じ部屋で寝るとほんとすぐ寝ちゃうもんね、そんなに快適ならばやっぱり嬉しい。 ふむ、清実を! (そんなゲームを! と目をパチ!) (から、改めて二人の反応に。) 池のアイデア、気に入って貰えた? 良かった、金魚以外も……淡水のタツノオトシゴ、を? タツノオトシゴ型の使い魔……とか? それとも釣って来る? (淡水に。 タツノオトシゴを探しに行く釣り会……!) 池かもしくは泉のイメージかな、こんこんと湧き続けるお水だね。 (噴水と泉、どっちにするかちょっと悩ましそうな仕草。) マリもタツノオトシゴって聞いてたんだ……? そうだね、このお部屋を使わせて貰うね! ウウン、もう既にバッチリ片付けて貰ってるから大丈夫、スムーズに工事に入れそうだ。 ちょっとデザインを調整させて貰うとして……工事に入るのに都合の良い日はある? (工事そのものはロル外or希望によりロルで!) (09/20-23:12:10)
エリクシル > (おや、なんて雰囲気でマリと焔のやり取りを見ていたけど、) フフン、そう? やっぱりお洒落するのは大好きだからね、素敵な素材を使って作り上げられた素敵な服を着るんだ。 (それをブランド物では無く、自分で作るという違いはあるけどね!) ホームパーティなら、確かに誘ってみるのも良いね? マリの友達を誘ってわいわいやってみるとか、絶対ヒトが集まると思う。 だね、仮装で! (マリのお家なのでもちろん家主基準。 ぴ!) 最初から女の子同士のパーティならさすがに気兼ねするのはもちろんだよね、ウンウン。 (バチバチの女子会に男一人参加したら逆に気まずくてなんも味がしなくなる奴――!) → (09/20-23:05:27)
マリ > あ、池!池いいですね、レインも喜んでくれそう! (あるいは小さな噴水だとか? 兎も角、水場があるのは喜ばしい) って、タツノオトシゴ諦めてなかったの!? (喜色が途端驚愕に。焔を二度見) ウンウン。じゃ、このお部屋をまるっと温室にしちゃうカンジで確保しておきますね。なにかやっておいた方がいいこととかあります? (お掃除済ませて伽藍洞なお部屋を見回し確認めく) (09/20-23:04:09)
マリ > (変わり身の早さにさすニンと慄いたそな)(水着とパーティードレスが同列に語られるのにまたも宇宙を背負う。いったいどんな衣装なんだ…)(全身くまなくドラゴンって話で、竜化したエリクシルの姿を思い浮かべる。あの状態で装備をつけているところは見たことないので、なるほどそゆことか、って納得しつ) 大和の装い!花魁っぽいの着てましたもんね。あゆのちょっとだけ着てみたさある (お色気ぢからはないのでそれは置いといて、絢爛たるいつかの装いにはちと憧れる。女子だもの。マリを) って、焔なんか…オバサンくさくない? (×オッサン 〇オバサン)(半目をちろと焔へ向け) わかりみ、エリクシルさんに引っ付いてるとすぐ寝ちゃう (すぐ寝ちゃったJKがここにいる) ふむ。じゃあ誰が一番清君を驚かせられるか競うか… (二人の言葉に思案気に唇を捏ねる。矛先をここにはいないツッコミ気質のDKへなすくる悪逆非道の行いだが、半分くらいは冗談) え?? (なんか変なこと言いました、自分?みたいなフェイス) (09/20-23:03:45)
> お。パーティーならエリクシルさんのご飯が喰える。――嗚呼~……うん、じゃあ、その時々で良い塩梅のときには。お邪魔させてもらっちゃおうかな?ホームパーティーの時ももちろん。(エリクシルが助勢してくれたのも相まって、青年の態度がやや軟化した。基本的に好きな人、仲良しと過ごすことができるのは、シアワセな青年だった)…ふむふむ。…池!……いいな、池。金魚いがいにも何か放せたりするといいかもしれない。……それこそ、淡水生のタツノオトシゴとかいないかな。(顎を撫でさすり、無茶を言いだした)簡単で、コストも低くなってくれるんならね。そんな感じにしてもらおっか。(お部屋まるごと温室!) (09/20-23:01:48)
> えー。…俺が開けるのに意味があるんじゃん?(うっそりと笑う。獲物を見つめる眼差しを送った。目を眇めて、三日月を転がしたような鋭い弧を唇に刷いた。――シュッと消えたけどね!次の話題で!!)女の子同士の会話、やっぱり華があるわ。潤うわー。(なぜかオッサンみたいな目線になった。弓なりに弧をうかべるえびす顔になり)せっかくだから、予定が合えたらだけど。清実さんやヒューさんも誘ってもいいかもしれないね?こういうのは大勢であればあるほど面白いし。そうそう、美味しいものを皆で用意したり持ち寄ったりね。悪戯も……そう、モチロン、仮装でね?(ワイワイする、ホームパーティみたいなものを想像した)(そして、ふと止まった。固まった)……待って。ハロウィンパーティーは別として、今、女の子同士のお泊り会の雰囲気じゃなかった?話。なに俺混じってんの??(二度見二度見。サラッとなんかいそうな雰囲気になっていたらしい、俺(18歳男性・鬼)) (09/20-22:55:53)
エリクシル > ハロウィンパーティなら私も素敵な料理を持ち寄らせて貰うぞ! その時は一杯味わって欲しいな、時期に合わせた料理を一杯振る舞えると嬉しい。 フツーのお泊まり会も、気兼ねしちゃうかもだけど一緒に食卓を囲んだりするのも楽しいと思うし、ホームパーティはいくらやっても良いものだもんね。 (とは、マリの反応にも応じるように? コクリ、コクリと頷いてみせて。) うむ、それらの機能をムリに足さなくても、将来のために取っておくのも凄く良いと思う。 庭仕事と同じく精霊さん達と一緒に利用できるなら……こないだ提案させて貰った形で、十分彼らにとっても居心地良い空間になるかな? 空いてるスペースを利用してちょっとした池を作るとかはアリだと思う、えーっと、庭園みたいな、精霊たちの憩いの場? (晴れた空の下、妖精や精霊たちが水場で過ごせる憩いの場のアイデアをほわっと浮かべてみたりしながら、) そういう便利機能や追加の何かが無くても、そうだね、お部屋丸ごとの方が間違いなく簡単! コストも浮く! (ウン! と大きく頷いてみせる、コストダウン!) (09/20-22:54:26)
エリクシル > (マリと焔のピアス談義にも耳を傾けながら、) そ、お腹、も! かなり気合入ってる服だからね。 水着か、もしくはパーティドレスに近い、かな。 綺麗な服だからお披露目したい気持ちはあるんだけどね。 獣人の毛並みについては、確かに個々で変わって来るよね、私の場合は全身くまなくドラゴンだから、比較的抵抗は少ない、みたいな? (比較的、と前置きはしているけど。 でも完全竜化モードだと毛皮しか着ていない。) 分かる……誰かのお洒落を見てると私もお洒落したくなるんだよね、そのテーマ良いね、と思ったら着てみたりとか、例えば大和の装いって言うのかな? (お洒落大好き。 私服どんどん増やしてそう。) 夜更かしお喋り良いな……私の翼とか尻尾の寝心地を確かめてくれても良いと思ったけど、お喋りする間もなく寝ちゃうかもね。 (心地良くてつい!) (なんて語らいながら、) パーティを? ハロウィンパーティか、確かにそれは楽しそうだね、美味しいものとか一杯用意したり、ちょっとしたイタズラみたいなものを一杯準備したり……そして悪戯でどれだけ相手を楽しませられるかを競っちゃう? (競うのか、耳ぴ!) → (09/20-22:47:56)
マリ > (より便利に、って話にははたはたと瞬きを繰り返してたんだけど) ふむ……メイチャンたちにとってもいい環境になるならそれはいいことだとおもう。具体的なことはなんも浮かばないケド… (何も浮かばない!ので、やはりちょっとキョトンとした風な顔つき) そゆ便利機能なしでも、お部屋丸ごとの方が簡単だっていうならその方がいいかな。エリクシルさんの手間もだし、コストも浮く?かな? (09/20-22:46:11)
マリ > (次回次々回、未来に繋がるお宅訪問の話に目を輝かせる中) ヒェッ…じ、自分で開けられますケド…!? (まろび出たあれこれそれにヒェ、てなった。思わずと敬語で応ずる一幕。JKの動作が油の足りない人形みたいに軋む) お洒落は楽しい!見てるのも好きだけど、やっぱり自分も、て気持ちになっちゃいますねー (服装に凝りだしたらそれこそいくらあってもお金が足りん、てなりそうなので自重している…んだけど、最近ぼちぼち私服も増えてきているJKはそっとアルカイックスマイルを浮かべるのであった) エリクシルさんはあんまり恥ずかしがってる様子はないっぽい?ですよね (今以上に際どいスタイルも、JKが難色を示すから控えてるよなイメージ)(焔のNGは予想通りだったので、ちぇ~って唇を尖らせるけど然程残念そうでもない) アリアリのアリです!あ、ハロウィンパーティーもいい!すっごくいい!やりたーい! (キッチンで一緒にお料理つくったりとかして、お部屋も飾って、皆ではしゃいだ後でお泊り!なんて妄想繰り広げ) え、焔も参加しないの? (ほのちゃんでも、他に男性を呼んでの混合パーティーでも。当然参加するものだと思ってたのでキョトンとしていたか) (09/20-22:45:39)
> エリクシルさんの料理、マジうまだって兄貴が言ってたしな~。食えるマリが羨ましいよ。(いわゆる女子会の扱いだと思われるので、青年はなごなごしつつ後でお土産話を聞いてる気がする)ああー、雨水の利用。その発想はなかったし……将来の拡張性かあ。どれぐらい将来植えたいものが増えるかも分かんないしな。(顎を撫でさすった)妖精や精霊用の機能を温室に?……ううーん。可能性は無限大だね。現状、確かに庭仕事は(精霊たちと)一緒にやってるもんね?彼らが過ごしやすくなったり、元気になれるような還元できるような機能があったりすると便利かしら。(ふわふわとした意見ながら、口にしてみたり) (09/20-22:41:39)
> …開ける?開けたげよっか。(ふ、と目を細めて、首を傾ける。チラリと垣間見せる、独占欲の欠片が滲む薄笑みをひとつ交えて)(シュッとすぐに引っこむんだけどね!二の句で!!)お腹『も』。(も。)(おもわず反芻しちゃう)あ、水着なんだ?じゃあ、確かに用途的にも…ってところではあるかな。――獣人さんの毛並みについての考えは、個々によるところが大きい気がするよね。(毛並みがあるのでOK派と、毛並みがあっても裸認識=服を着たい派)(して、笑みの気配を滲ませるマリには)これから冷えてくるからダメ~。(ぽんぽんぺいんになっちゃうぞ!のんびりとした口調ながら、すぐに首を横に振るうのだった)お、いいねえ。お布団繋げて夜更かししてお喋りしたり、枕投げして遊びな。――あるいはそう、パーティーとか?せっかく魔女衣装があるんだし。それこそ、ハロウィンパーティーしてもいいよね。(ね、ってマリを見やり、また首を傾けた) (09/20-22:35:05)
エリクシル > なるほど、以前の家主さんと仲が良かった人外さん達か。 間借りというより共生関係、なんだね、ということなら納得! (なるほど、と深い頷き!) ピアスをもーっと? フフン、良いね、お洒落のために! お洒落するのすっごく楽しいもんね! (マリの耳のシークレットピアス! 一方竜人の耳は、こないだあんなにバチバチだったけど今日は何もつけてない風?) チラ見か、あるいは芸術鑑賞ならアリかも。 (芸術と語る。) お泊まり! 良いね、良いね! 食材持ってって、お礼に夕食を振る舞わせて貰ったりしちゃおうかな? そういうのもアリ? (パジャマパーティ! スリッパや寝具を用意して貰うなんて至れり尽くせり過ぎる、少なくとも色んな服を着こなしそうドラゴン。 それから、) ま、ちょっとした機能だけどね! 庭と出入り出来る扉は要るかなとか、雨の日に雨水を集めて水やりに利用するとか、そんな感じ? どちらにしても、お部屋がそれだけ余ってるなら……扉と枠だけと言わず、このお部屋そのものを拡張空間の固定に使わせて貰っちゃった方が、リソースも余裕が出来るし、将来の拡張性も高まって、良いね。 (と、尻尾がユラン。) 後はそう、妖精さんや精霊さん用の機能を温室に付けてあげたい、とかあれば。 (手を広げてから、二人にくるりと振り向いて。) (09/20-22:33:02)
マリ > ウンウン (コクコクと頷く赤べこJKの感覚的には同居人って意識が強いらし) もっと便利に?あれ以上便利に?? (目を丸くして宇宙を背負う。あれ以上、てのがちっとも想像できていない様子) あ、ウン。そだね、空き部屋はいっぱいある (尚もコクコク。リピート再生めく縦の動作) (09/20-22:25:26)
エリクシル > かも、知れない! (色んな意味で!) お腹、も出すな! うむ、あの服はどっちかというと水着に近いから、あれ単体を着てあちこちお出かけするのはちょっと合わないかもしれない。 全身が毛に覆われてるから、これ自体がコートを着ているようなものではあるんだけどね。 (暖まる方面の体温調整機能はやはりファードラが強い。 でも服は着たくなる系竜人。 冒険用の服が腹出しなのは、膨れた時に破れないようにするためだとのもっぱらの評判。) 魔法の商店街で素材を見つけて、プロモーションを? それは楽しそうだね、私に似合いそうな素材を見つけてくれるなんて、それだけで凄く楽しそう! それに嬉しいな。 (尻尾がユラン、) 良いのかな? ありがとう、それじゃあまたぜひお邪魔させて貰っちゃうね! 予定とか約束の時に、たとえば何かの完成品のお披露目なんかでおうちにお邪魔させて貰ったりとか。 (すぐに実用方向に傾く思考。) (09/20-22:24:03)
マリ > ねー。あたしもピアスもっと開けたくなっちゃった (現状両方の耳に穴がひとつずつ、ていう控えめな状態。穴が塞がらないようにつけているだけの飾り気のないシークレットピアスを指先で弾く) チラ見くらいならよくない?ダメ? (相変わらずママ目線でのNGに少し笑う気配を忍ばせつ) モチロン!いっぱい遊びに来てほしいし、なんならお泊りとかもしてほしーい! (パジャマパーティーとかしたい。その為にはエリクシルの為のスリッパや寝具が必要だから、素材云々、脳内から抜け毛スリッパを排してどんなのがいいかな、ってシュミレート) (09/20-22:22:47)
> どっちかって言うと、以前の家主と仲が良かった人外さん達…妖精や精霊が憑いてるんだよね。屋敷妖精とか家憑き妖精とか、その類だよ。家主がいてこそ、力を発揮するタイプだから…マリや俺は彼らと、ある意味では共生関係にある感じかな。(と、補足をまじえて)今ですらも凄いのに、さらに凄くなっちゃうの??(キョトンと目を丸めた)部屋の数は今んとこ余ってるよ。俺とマリの部屋と共同部屋ぐらいしか使ってないもんね?(と、ここでもマリを見やり) (09/20-22:21:00)
> へぇぇ。…いやそりゃ見ないよ。見ちゃダメでしょ。(真顔で首を振るう。色んな意味で見ちゃダメなのは明白であった)お腹出しちゃう衣装なら、風邪ひかないようにだけ気をつけなよ。着いてから上着を脱ぐとかね。(そして、ぽんぽん冷えるのを気にする系メンズであった。たしか、冒険着もエリクシルは腹出しルックだった気がする!)うん。ほら、魔法の商店街とかで見繕ったりしてさ。素材をプレゼント…っていうか、プロモーションする感じ?マリが『これエリクシルさんに似合うかも!素敵!』っていう生地とかを見つけてきて、エリクシルさんにそれを使って作ってもらうのさ。共同開発ともまた違うんだろうけど。(軽く瞬くと、小さく笑い)せっかく今日お呼ばれしてくれたんだし、これを機にたくさん来ちゃってよ。マリも喜ぶしさ。(ね、ってマリを見やるなり、首を傾げた) (09/20-22:16:53)
エリクシル > マリなら見てもおっけー感は何となくあるな、あの際どさは! (際どいので男のヒトに見せるのは、ね! 頷く!) (マリが想像しているのが、まさか抜け毛スリッパとは思いもよらぬドラゴンだけど、でもドラゴンだけどこうして穏やかにしていると……ペットみあるかも。) なるほど、このおうちに? ということは、どちらかと言うとマリが間借りになるのか? (おや、と耳がふるり! から、) お部屋そのものを空間拡張で包んじゃうアイデアもあったんだけど、お家の事情を考えると扉の中に全ての拡張空間を作り込んでおいた方が親切かな、って思ってたんだ。 でも既存のお部屋を丸ごと拡張空間にしていいなら、そうだね、まず節約できる! のと、もうちょっと便利に出来るかも。 (指でマル! を作る仕草!) お部屋を丸ごと空間拡張で包んじゃうデメリットは、他のことに使うのが難しくなることだけど、お部屋の数は十分余っていたんだ? (09/20-22:14:56)
エリクシル > そうそう! その日も私が普段よりもアクセサリー多めでおめかししてみたりしてね? (と、大きな耳を強調するようにふわりと掻き撫でる手つき、ご機嫌そう!) これよりもっと際どい目は……うむ、おそらくその服でおうち訪問するのか、ってビックリされると思った。 おそらくきっと。 (二度見で済ませて欲しいレベル! ただでさえ魔女みの強い魔女オーラドラゴンで魔女っ娘を塗るドラゴン……。) そ、近未来感! そういうのも好き、いわゆる現代的なのも好きだけどね。 (と、またマリの方も見ながら、再び目を戻すと。) ふむ、気軽に遊びに来ちゃって良いのか? 作ってくれるのか? 室内履きを? (と、己のチャ、チャ……と鳴る素足を見おろす仕草。 ふわもこっとした素材で包まれた自分の足を想像する。) 良いね! もしそんな素敵なお出迎えをしてくれたら、嬉しくてちょくちょく遊びに来ちゃいそうだ。 (耳ぴ。 ドラゴンネイルがさらけ出された今の足も、なんだか楽しんでくれてるみたいだけど!) (09/20-22:09:37)
マリ > 際どいめの衣装はあたしだけ見せてもらうんだもーん。焔は見ちゃダメでーす (ねー?だなんて、語尾を伸ばしてエリクシルに笑いかける斜め顔) ないからつくろうのレベルが果てない。んぇ、あたしが?? (道具も服も船さえも拵えてしまうのだから、JKが零す言葉がしみじみしたものになるのも止む無しだろう)(提案を受けてJKが想像するのは、抜け毛で作った抜け毛スリッパである。ドラゴンをペット扱いしちゃうのは、多分恐らくきっとメイビィ、控えめな足音の所為)(エリクシルの気遣いか、極々控えめなチャ…チャ…て爪の音は、耳をよく欹てなければ聞こえない。が、逆に言えば耳を欹てれば聞こえるということ。道中JKはそりゃもうニッッッッッコリしていたそうな…) 間借りってゆーか、元々このおうちに憑いてた子たちがいまして (呼んだら出てきてくれるかな。波長の合う合わないがあるらしいけど、もしかしたら後ほど紹介する機会もあるかもしんないし、ないかもしんない) ンッ!?お部屋ひとつを空間拡張でいい感じに設えるんじゃなく、ですか? ……こう、ドコデモドアみたいなイメージ…? (既存のお部屋をどうこうするんじゃなく、魔術的な空間に繋げる為のドアを設置する、てのが正しいのか。ざわわ…) (09/20-22:07:13)
> (ドラゴンネイルがチャッチャッチャ…と小さい音をたてているのかもしれない…!)(同居人たちの説明はマリに任せるとして、続く話題に自身は加わる形をとろう)嗚呼、そっか。この部屋で準備をして…壁一枚から先の温室に進める形にすれば、確かに効率いいね。(のんびりと頷いて) (09/20-22:04:35)
> えー。なぁに、女同士の秘密ってこと?(おもわずといった様子のマリの勢いに目を丸める。だが、そこに穏やかなエリクシルの声のアシストが入った!!――瞳をエリクシルに戻す。…ほどなく丸めこまれたのだった!!)あ、なるほどね。そういう事だったんだ。……って待って。それよりもっと際どいめのって…(今ですらも一部がアレでソレなのに。)そりゃまあ、確かに……さっき以上に度肝抜かれただろうね。(二度見は硬いな!!)(そして、すっかり「なんで魔女っ娘の話をしていたのか」っていう疑問は頭から抜けるのであった)ああ、機能性…。なーんか雰囲気的に近未来っぽいもんね。――そっかあ。…じゃあ、またエリクシルさんにいつでも気軽に遊びに来てもらえるように…室内履きとか作ってもらっちゃうのも手かもしれないね?マリ。ほら、ふわもこな素材とか、マリが材料を見繕ったりしてさ。素敵じゃない?(なんて、お年頃か、エリクシルのお洒落に興味津々なJKへと提案してみるのであった。レッツ・コーディネート!!) (09/20-22:01:15)
エリクシル > (空き部屋へ向かう足音は爪が床に擦れる音が小さく響くだろうか、でも床にキズを残さないように爪の先を持ち上げてる? 竜の爪で引っ掛かれたら、どんな高級家具でも一撃になっちゃいそうだから!) 落ち着いてて、でも……ふうむ、凄くゆったりした間取りだけど、一緒に住んでる、いや、間借りしてる子は多いのか? (って、マリにふわりと小首を傾げて見せる仕草。 再びお部屋に意識を戻して、) なるほど、完全な空き部屋にしてくれたんだね。 確かにここなら、扉を準備しておいても全然問題無いし、なんならこのお部屋に庭仕事に必要なものを置いておくことも出来そうだね? (と、室内を改めて見回し、ウンウンと頷いている!) 実は私のイメージだとね、扉と枠さえ設置できる壁か場所があれば良いから、どこかのお部屋に取り付けさせて貰うイメージだったんだ。 でもこれなら、空間を全く問題無く、ゆったり使えるね! (09/20-21:57:10)
エリクシル > そうそう、それで私の服装の話になったりしてね、私の持ってる魔女っぽいファッションをぜひ今度の訪問で見てみたい、って言ってくれたから。 これよりもっと際どいめのもあるんだけど、さすがにお家に遊びに行くのにあれを着るのは焔がショックを受けるだろうって思って。 (と、焔とマリのやり取りを聞きながら、コクンと頷いてみせる仕草。 自分の魔女ファッションの話題にすっぽり、マリをカバーしちゃうデカボディだ!) 冒険の時の服も凝ってる? 嬉しいな、そうそう、ああいったデザインの服も大好きでね、機能性があるっていうのかな。 そういうスタイルも好みなんだ。 (と語る魔女である。 素足というよりは足に纏うこのアクセサリーがあるので安心! 安心?) 基本的には自作だね、贈って貰った服を着ることもあるけど、私の体格に合って、満足行く服って中々無くって。 (靴とか服とか、基本は自作かオーダーメイドになってしまうらしい。 この体格の竜人だものね!) (そして案内された先は――空き部屋か、と興味深そうな眼差し、) → (09/20-21:52:20)
マリ > 食いつかんでよろしいッ (興味津々な焔へメッ!て感じの鋭い声)(申し訳ないけれども素足で廊下を歩いて頂くことになるか。チャ、チャ、ってワンチャンみたいな足音はするんだろうか…そわそわ) ウェヘヘ (塒を褒められて嬉し恥ずかしって感じのふにゃふにゃした照れ笑い。さり気なく探る焔に任せてJKは廊下をのたのた進んでこ)(JK一人で住むには大きすぎる一軒家だけども、不思議と寂しげな空気感はない。廊下の隅や何処ぞの扉の陰から窺うような気配がするかもしらん)(兎角そのお部屋へとご案内) 一応中のものは片付けてお掃除もしておいたんですが (部屋自体はなんの変哲もない空き部屋。元は物置にでもなっていたのか、それとも誰かの私室だったのか。家具を全て運びだし、掃除をすっかりと済ませた部屋からは窺えない) (09/20-21:46:24)
> 魔女っ娘?魔女っ娘の話をしてたの?(瞬いては興味津々。マリの一言から、エリクシルへと顔を向けよう。――女同士の会話に首を突っこむ無粋者である。だが、仕方ないのであった。マリのことなら何でも知りたくなるからだった!!)(とはいえ、その彼女の言葉となれば、やはり意識を向けずにはいられない。重ねて瞬きを落とし、感心しきりで唸り)へえ。確かに冒険の時の服も凝っていてお洒落だもんねえ。…ふふ。いいねえ。女性同士のお出かけって感じ。華があるね。(そうして――スリッパ!!青年も失念していたぜ…。)ちなみに服も自分で作ってたりするの?靴とかさ…オーダーメイドが必要になりそう。(遠回しに以後のスリッパの購入先を伺っていく作戦に出つつ、二人に続く形で部屋へと向かおうか)(たぶん、今日のために気合を入れて掃除も済ませてある空き部屋であった) (09/20-21:43:23)
エリクシル > ウン、マリとこないだお話しててね、そうそう、まさにそういう……魔女的な! (見るからに魔女! 二人にもバッチリ魔女だと伝わっていた! 玄関に上がらせて貰うと、彼らの靴の状態を見て、自分も魔女的なハイヒールを脱ぐとこの足が露になる格好。 靴下ではないけど、とてつもないお洒落み。) 良いお家だね、ゆったりと暮らすのにピッタリそう……ありがとう、こっちだね。 もうお部屋もしっかり決めていてくれたんだね、嬉しいな。 (フリフリヒラヒラとはまた別なのだけど、これはちょっとヴィランみもある魔女か! 尻尾がユラン、ユラン……尻尾を揺らしながら、マリにゆったりとした足取りで着いて行く。) (09/20-21:35:36)
マリ > うーん、魔女っ娘っていうか、魔女ってカンジ! (イメージのフリフリヒラヒラとはやや印象が違っているけども、これはこれで良き。笑顔のJKの判定はガバい) そ!エリクシルさんとお出かけするときはねぇ、どんなカッコしてきてくれるのかなーっていうのが楽しみの内のひとつでもある!のだ! (とは焔へ、ホクホクした面を向けての言葉)(誘って靴を脱いでもらう中で気付く……エリクシルサイズのスリッパがナイ!)(密かにあわあわしていたところで水を向けてくれる焔へ感謝のアイコンタクトが一瞬) だね! こっちですよー (JKが先導して件の部屋へ) (09/20-21:32:18)
> (エリクシルのおめかしを見るのは、今回が初めての青年であった。ので、そのインパクトも相まって、つかの間に固まり続けてしまい……エリクシルの声で瞬きを落とす。ようやく我に返り、マリと彼女を交互に見て)嗚呼…マリとのお話でそういう格好で来てくれたんだね。ハロウィンにはまだ早いし、と思っちゃった。(眉尻をさげてちょいと笑い、先んじて気を利かせてお客様を導いてくれるマリに任せて、自身は扉を閉める係になろう)はあい、どうぞー。お待ちしてました。(靴は脱ぐ形だね!家主らの出身にあわせた大和式である)早速だけど、このまますぐに予定の部屋を見てもらおうか?(お茶は下見が済んでから――という話であったから) (09/20-21:29:14)
エリクシル > (ノックしてから少しだけ佇んでいたところ、足音――末下がりの耳がふるり! そうして扉が開いて――見えた顔は、ここで合っていることを証明していた。) マリ! 焔! こんにちは、今日はお宅訪問をありがとうね。 どうかな、こないだ話してた通りにちょっとおめかししてみたんだけど、マリのイメージしてたのと……合ってそう? (あんまりイメージしてたのとは合ってないかな? なんてふりっと魔女系ファッションを披露しながら、ちょっと照れくさげに目を細める様子。) (お邪魔して良いかな、って尋ねようとしたところで、) ありがとう、マリ! じゃあお邪魔させて貰うね? (マリと焔にも、目を軽く細めながら彼らのお家の中へお邪魔させて貰おうか。 靴は脱ぐかな、それとも履いたままかな。) (09/20-21:21:43)
マリ > (なるほど、確かに悪役側っぽい、て先日の語らいを思い出しつ、身を引いてエリクシルを迎えいれよか) 立ち話もナンですし? (て、言えばいんだよね、こゆとき。たぶん)(形式ばった硬い口調ながら、モフ手を拾って極々軽く引くよに誘いたいなんて思惑) (09/20-21:20:47)
マリ > ウン……そうかな? そっかぁ (眉を下げて心配そな面が少しばかり和らいだところで、ノックの音が聞こえてくる) ! ウン! (ぱ、と跳ねるよにして玄関の方へと駆ける。ぱたぱたと元気のいい足音をエリクシルは聞くだろか。或いは焔へ「はやく!」って急かす声も) エリクシルさんいらっしゃい! わ!魔女だー (リアクションが微妙にシンクロした。驚き固まる焔と違い、此方は見る間に笑顔になるんだけど) (09/20-21:18:08)
> お。ほら。来てくれたみたいだよ。(ぱ、と表情をより明るくすると、「行こ」と彼女を誘い、玄関口へとお迎えに向かおうか。――本当にずいぶんと今日は普段と装いを違えているとは知らずに、マリと顔を見合わせると、息をあわせて)はーい。こんにちは、エリクシルさん。よくいらしてくれ――わあ…!(扉を開けるとどうじに、目を見開いて固まろうか)…魔女さんだ!(魔女さん仕様のドラゴンさんだ!!) (09/20-21:16:01)
> (動かしていた手を休めると、顔を上げる。彼女とは対称的に落ち着きはらい、おっとりと目尻をさげて小さく笑い返そう)大丈夫だよ。前におおぞら飛行場に送ってもらったことがあったでしょ?エリクシルさんもこの地区に土地勘があるって。それに…空から見ても、この家は十分目立つしね。(肩を竦めると、おもむろに壁際の時計を見やり)というか…そろそろ時間も近いし。案外と近くまで来てるかもしれないよ?(噂をすれば影、って感じでね?なんて明るい声音で告げて、玄関のほうをも見やった) (09/20-21:11:51)
エリクシル > (ご自宅への案内の地図を見ながら、お出かけでよく訪れる港地区の、それでもあまり通ることのない道を歩く白竜人の姿。 今日は……お出かけなのもあるけれど、だいぶ、かなり普段と雰囲気を変えた服装を身に纏って。) ンー……この辺り……ここか。 見た目の特徴もバッチリ。 (壁や屋根まで覆うように成長した蔓薔薇の家、ここっぽい。 末下がりの耳がぴ、と揺れて、道なりにゆったりと玄関先まで歩いて来る。 ノックする前におうちの外観や窓の様子を改めてじっくりチェック!) (してから、いよいよ玄関扉をコンコンコン、とノックする音を響かせるだろうか。) (09/20-21:11:46)
マリ > (その家は、港地区の少し奥まった場所にある。とは言え、壁どころか屋根までも覆う蔓薔薇のおかげでよく目立つだろから、地図もお渡ししていただろし迷うことはないとおもうけど)(家の中ではお客さまのご招待!ってことで、そわそわそわそわしながらお茶の準備をしている真っ最中。家憑きの妖精らは息を潜めているのか、気配はあれど姿は見えない) ね、ね。表に出てた方がいいかな? だいじょぶかな? (恐らくは隣で同じくおもてなしの準備に勤しんでいるであろうと思われる焔へ、頻りに不安げな声を遣ろ) (09/20-21:04:28)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にエリクシルさんが現れました。 (09/20-21:03:41)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にさんが現れました。 (09/20-21:01:44)
ご案内:「蔓薔薇に覆われた家」にマリさんが現れました。 (09/20-20:58:22)
ご案内:「屋台通り」から清実さんが去りました。 (09/14-01:53:40)
清実 > (たちが悪いと言われても、何のことやらと腕を開いて首を竦めるDKであった)もともとは俺の装備の話だからな。今度説明する予定だしよ(清実はニヤリ顔で焔にも目を向けたのだが)…マリ、絶対大ウケすんぞ(コップを齧る仕草でこの反応だ。絶対にあの格好が実現したら確殺できる破壊力が目に見えた。清実は小声でマリに囁いた)次が楽しみだな…寒くなってくると豆板醤多めにいれるのも温まっていい…(カプサイシンパワーが体に染み渡る感覚を思い出し、清実は目を細めるのであった。がっつり食べよう提案には勿論と親指を立ててみせた)ほぉ…柔いと伸びるからあまり選ばなかったけど、そういう考えもあるか…(しなしな派の貴重な御意見に腕組しつつ、しばし歓談するのだろう。お疲れ様でした!) (09/14-01:53:36)
ご案内:「屋台通り」からマリさんが去りました。 (09/14-01:50:47)
マリ > だからこそ性質が悪い (口を尖らせ散々な言い様だ。和やかに見てくるのも恥ずかしくて余計憎まれ口を叩いてしまうみ) 話通すの早くない!?そうだけどさ~! (瞠目。既に話をしてしまっているなら今更やっぱナシなんて言えなくて、かわりにンモー!って牛みたいに鳴いといた) ングッ (そして焔の発言にトドメを刺されるのである。南無三) 家系ラーメン用のお海苔なんだっけ? (また来ようって言葉にはモチロン!て笑うんだろね)(硬めの良さを語る清実に、柔らかめの良さを語る焔。つまり最低でもあと二回は来なきゃいけないってコトかと肩を揺らし)(お会計は釣りなくきっかりお支払い。そんなこんなで異世界家系ラーメンの真相が明らかになった今日なのでした) (09/14-01:50:35)
ご案内:「屋台通り」からさんが去りました。 (09/14-01:46:50)
> そう?…ふふ。(そっと目を細めて、柊一との関係への言及にはその一言のみで留めて)(気が向いたらね!に、うんと頷きつつ)あ、可愛い。(コップの端をがじがじ齧るマリチャン is cute.この期に及んで空気を読まない発言をした!!目尻をさげていた)あ、マリもいい感じだった?じゃあ、またここにも来ようよ、皆でさ。これから温かいものが美味しくなってくる時期だし。(寒い中での体が喜ぶ濃厚スープ&麺を楽しむ会を提案してみたりする)お腹減らしてきてがっつり食べよ。(ね、って二人を見回した)逆に柔らかめも良かったりするけどね。スープをよく吸ってくれて。(やはりしなしな派なのか、そんなことをものたまいつつ)(その後はお会計をしてから、ポカポカと快く温かく重たくなった体をかかえて、のんびり家路につくことになったかしら。あるいはもう幾分とお話をするにしても、きっと会話の花の種が途絶えることはなかったに違いない)(p:そろそろ時間のため、今日はこの辺りにて背景化を!有難うございました!!) (09/14-01:46:06)
清実 > ふはは、俺はメリットしか提案してねぇんだけどな?(対する焔への反応との違いがまた仲睦まじさを感じて清実を微笑ませるのであった)エリクシルにもちょろっと話しちまったしな?ご要望には従う予定だから…完成品見て決めてくれってことで。てか性能についちゃマリから求めてたろ?(戦力アップと防御力アップが両方できるプランなのだ。コップを齧るマリに比べてこの様子だ)そいつはよかったぜ…!海苔な、あれもスープ吸っても形が残るのが絶妙だし、ほうれん草の話も伝わったなら俺は嬉しい限りだ(大満足ならそれでよし、この穏やかな微笑みだ)かためもいいぞ…麺の歯ごたえが出て楽しめる…。 (09/14-01:41:31)
清実 > …やっぱり、兄弟って感じがするな(語る口振りが柊一を思わせるのもあるが、ここに来ることでの変化というのを感じさせられた。兄とは違ったなにかがあったのではないかと大雑把なものを感じながら清実は少し笑った。装備お披露目は、だとさというように清実もマリへ目を向ける) (09/14-01:37:02)
マリ > 殴りたい、その笑顔 (にやり顔に対する真顔。尚焔に対してはしどろもどろな様子故、迫力はない。知ってた。背中擦られてへらりと笑いながらお礼言ってるしね) 仲はいいけども! (そこは力強く肯定するけどもッ!) うぅー…やっぱナシにしない?? 一日経って冷静になったらやっぱキツい気しかしないよ~~~!うぐぐ……気が向いたらね! (情けない声を出しながらコップの端をがじがじ齧る図) ん。おいしかったよ! ちょみっと重いかなってカンジはするけど、お腹空かせてくればいいし。ふにゃふにゃの海苔がおいしかったし、清君のホウレンソウへの熱意の理由もわかった気がする (総括すると大満足といった風) 次は麺かため?にチャレンジしてみたいな (09/14-01:33:29)
> (咽るJKの背を擦らんと欲するDKの巻。清実の言の葉を聞いて、瞳を寄せては唇の笑みを深めてみせた)…うん。得難い縁だよ、本当に。(ついで彼の二の句に頷いて、眦をさげた。――縁を『えにし』と告げることといい、どことなく兄たる青年の物言いを思わせたかもしれない)(他方で、清実を睨むマリとにやつく清実という、傍から見るに不思議なやり取りへと瞬きを落とすのであった。首を傾げつつ)……そっか。まあ、マリがよければ見せてよ。(もし完成するのならば。JKが良しと言ってくれるのならば、楽しみにしていようという由であった)(そして――清実の問いは青年も気になるところである。マリへと流れるように瞳を寄せようか) (09/14-01:29:49)
清実 > (めっちゃ咽てると思いながらみているDKであった)相変わらず仲がいい二人だな(頬杖をついて二人を見る清実は楽しそうだ。装備のことで睨まれても怯まなかった)…そうだなぁ、完成した時にお披露目のほうがパワーがありそうだしな?(だから今は内緒だと誤魔化すのであった)マリも完食か、どうだった?初の家系は(温室育ちJKの意見も気になるところだ) (09/14-01:25:53)
清実 > こっち来てから出来た繋がりってのは大きいしな、そういう形のケースもあるよな(色々なことが重なってつながったのだろうと清実も想像した。ただ弟が彼とそっくりだというのは確かに想像できなかった。多分焔と間違えそうだ)あれなら自作できそうだけど…それな、店で食うってのも一つの楽しみだと思うんだよ。ポテトとかも揚げたてすぐに食ったほうが美味いし(わかると清実も頷いた)おら、頑張るなって言ってるけど焔も興味津々じゃねぇか(清実は笑う、にやりというやつだ)だろ?おぉ、焔もいい食べっぷりだ…滅茶苦茶美味かった…もう最高としかいえねぇ…(清実も店主に軽く頭を上げてごちそうさまをするのであった) (09/14-01:22:16)
マリ > (黙ってラーメンを食べきることに集中してよとしていたら、焔が装備の話に興味を持つから、恨みがましげに清実を一瞬睨み、次いで) あの、えと、まあ、うん、そんな感じ…カナー? (ふにゃふにゃする口で最後の麺を食べきった) ごちそうさまでした (手を合わせたのはいちばん最後かな。少しお腹が重たい気がして、腹部を撫でながらふぅと息) (09/14-01:17:32)
マリ > (DK二人へJKが向ける、花が綻ぶかの如きニッコリ笑顔) 悪いとはいってないじゃーん (折角渾身のカワイイ(といいな)笑顔がニヨヨと残念な感じに崩れるか)(清実が食べ終えたのを見て、慌てて食べるペースを速めよか) ングッフ (咽た)(慌てて口と鼻を抑える。大丈夫、面もスープも飛び出してない。お水を飲んで仕切り直しとして) そ、…う、……すか、ハイ… (もごもごしながら残り少ないラーメンをもぐ…もぐ…) (09/14-01:14:21)
> 色々あって、俺と妹はこの都で契りを結んだ感じ。(たぶん、形式上の『弟』と会うことがあれば、すこぶる驚くのだろうなあという所感を抱く。背格好が絶妙に違う&胸の焔の寒椿いがいは同一なものだから。まあ、後の遭遇の報せをひっそりと楽しみにしていよう)ああ~、グラコ〇。あったねえ、そんなの。出てきてくれるかなあ。あるといいよね。それこそ、作ってもいいけどさ。お店で食うライブ感も重要じゃんね。(目尻をさげた)…装備のあれ?なになに、また新装備作るの?マリ。(おもわずと食いついてしまう、男の子なのであった)ふふ。色々とカスタマイズできるのも楽しんでもらえそうだね、新しもの好きならさ。(言いつつ、こちらも丼をかたむけてスープの残りを飲み干した。最後にグラスの水をあおり、手を合わせて辞儀を落とし)美味しかったね。(二人を見やり、目を細めて――店主にも「ご馳走様でした」と告げよう) (09/14-01:14:13)
> 何を??(何をちぎるというのか、マリ=サン)(一方で、手を止めては真面目な面で仏フェイスを見つめた。真っ直ぐに)マリと会って以降は、マリとの時間が、俺を変える一番の要因になってたって話。…似たようなこと、前にも手紙で話したかもだけど。(手紙で、あるいは貴女との時間を経て、今の自分があるのだということ。)(彼女の口からも聞くことができた『おいしい』の言の葉に目を細めた。後、ツーと言えばカーの動きめき)あー。甘いものを中心にすると、自然と共通する話題も出てくるもんね。(盛り上がる、と頷いた)…ふふ。(少しだけ間があいたかもしれない。その隙間にどんな思考の流れがあったのか、仄かに察したのかもしれなかった。――大好きだからこそ、共有したがる。大好きだからこそ、その人のために動きたくなる。この都で彼女が自然とそうした行動を取りだしていると知ることができ、それだけで胸が温まる思いがするのであった) (09/14-01:07:29)
清実 > 何をだよ!?(内容が物騒なのだ。感謝したまえと戯けるなら、清実もははーと言わんばかりに深く頭を下げて戯れた)べ、別にいいだろ…!?意外とウケるかもしれねぇし…!てか、花穏と炉縁は着いてきてたしよ!?(何やってんだ。そんな会話をしつつも食べ進めると、普段ならスープは残す事も多いのだが、今日はそれすらも惜しかった。丼の底が見えるまで完食して、パンと手を合わせてごちそうさまでした) (09/14-01:06:56)
マリ > それはガンバらなくていいから (秒でツッコミが入る) (09/14-01:06:35)
清実 > へぇ、まだ弟と妹がいるのか。てか妹がいるのが意外…義兄弟、なるほどな…?(最早馴染みすぎていたが彼は鬼だ、柊一は人間。種族が違うから義兄弟になっているのも今になって気付いたが、すると二人も異種族なのだろうかなどと想像したりもした)おぅ、よろしく頼むぜ!これからだとバーガーなら…寒くなったらグラタンコロッケバーガーとかか?(脅威のほぼ小麦バーガーだ。二人がラーメンを楽しむ様子をみつつも、清実は表情を綻ばせた。これこそラーメンの力、美味いものは正義…!)マリのおかげだな。じゃあ俺も…お礼に装備のあれ、頑張らねぇとな(昨日のあれ)自分で作るかと思ってたぐらいだしな…それこそガチで研究して、ラーメンの屋台出すかとすら思ってたが…身を固める必要が出てくるまでは大丈夫そうだ(店主とラーメン好きの友情がここに結ばれた…!)あいつ、新しいものに興味津々だから、楽しんでくれるとは思うけどな…お茶漬けよりは。 (09/14-01:04:03)
マリ > んん?んぅ、そうね、そうカモ。どーいたしまして (なんもしてないよーって言いかけて止めて、ちょいと胸を張って「感謝したまえ」なんてふざけてみせよか) 自分が美味しいって思ったもの食べさせたくなる気持ちはわかるケド (ちょっと呆れながらも笑う声)(ちまちませっせと麺を食べることに必死でいたら、具材ばかりが残ってるのに気がついた。チャーシューやらホウレンソウやらも口へ運ぶ) (09/14-00:59:32)
マリ > ちぎるよー (女だったら、と笑う清実へ、同じく笑顔で緩い声。※尚内容はぜんぜん緩くない)(気安い遣り取りを食事の合間に楽しみつ) ああね、理解。……その注釈はナンノタメカナー (ニコ…とした穏やか仏フェイス)(お手本みたく食べてみせてくれるのを真似、くったくたになった海苔をレンゲへスープと共に掬い上げて食む。濃厚なスープの中の磯の香りにほっとした。「おいしい」って感想が自然と零れる)(脂っこくなったお口はお水で流そね。極々自然とお世話を焼く焔にお礼を告げながら極々自然にお世話を焼かれるJKの図) あたしは甘いもの自体はメッチャスキってわけじゃないし。好きだけど、皆でワイワイ食べるのが好きってゆーか (故、それ目当てで食べに/飲みにいくとかじゃないと進んで甘いものは頼まないのだと語る口調) ならばヨシ (ヨシ) (09/14-00:56:02)
> あ、そうなんだ?ちなみに下にもう一人弟がいて、一人、妹がいるよ。皆、義兄弟、義兄妹なんだ。(簡単に補足の紹介をまじえ)ふふ。じゃあ、良さげな店また探しとくよ。ダイナーのほうにも、また予定合わせていつか行こう~。…その時にはどんな季節商品があるだろうねえ。(味玉をも割って、とろんと半熟の黄身が顔をのぞかせる断面を、これまたつついてスープに浸した。頃合いを見て、そちらもひと口で口に入れよう。少しずつ伸びてきたラーメンの残りも手早く口にしていく)どういたしまして。マリがアンタが食べたいって言ってたのを覚えてて、教えてくれたからこそだしね。(ね、ってマリへと瞳を寄せて、目を和ませようか)喜んでもらえて嬉しかったよ。(店主は輝く白い歯をのぞかせて、親指を立て返していた)…砂漠のお姫様も家系ラーメンの洗礼を受けるのかあ。 (09/14-00:53:39)
> (神妙な面をする)いやあ。むしろほら、一時期は『嫌われないように』って気ぃ張り詰めてたって言ったじゃないの?…アントニオに連れだされておでん屋に行き、話を聞いてもらって……アントニオに演習の練習を付き合ってもらって『もっと自分を出せよ!』ってやってもらって今があるからね。…だからこう…身につまされるものがあるというか。(ふと気づいたようにマリを見やり)あ、マリと会う前の話だからね。(と、注釈めいて告げようか。そんぐらい猫を被っていて、上層に引きこもっていたのだ。ぶっちゃけ学校と職場の往復しかしていなかった)(「今ぐらいが食べ頃だよ」とちょうどマリの丼にも瞳を寄せて、くたくた海苔についても言及する。先んじてレンゲに海苔を誘導し、ついでにたっぷりとスープをも掬って、ひと口で口に入れる食べ方をしてみせようか。濃厚なスープとほろりと解ける海苔の食感、お味が、ハーモニーと化すこと請け合い。舌が怠くなったようなら、冷たいお水で洗い流すと快感だ。グラスに新たな水を注いで…マリの分も注ぎ足しておこう。ピッチャーを軽くもたげ、清実にも示しては、入用ならばそちらにも冷水をサーブしよう)あ、なるほどね!言いつつ、シェイクとかフルーリー系かなあ?と思ってたんだけど。季節商品かあ。(月見バーガーへの思いを募らせる様子を、瞬きを重ねて見つめていた。思案気に瞳を浮かせる一幕を経て、一拍おくれて二人のやり取りに瞳を寄せた)大丈夫だいじょうぶ。ママ心っていうかダチ心だからさ。焔もほむママもマリチャンのものよ。(肩を揺らし) (09/14-00:45:50)
清実 > (どう食べてもよいのだ…好きな食べ方に王道あれど邪道はないのだ。清実の穏やかな笑みが無言で語っていた。月見バーガーは美味い…わかると清実も食べながら無言の同意だ)ふはっ、焔が女だったら悪い気も起きてたかもしれねぇな?(カラカラ、清実は冗句めいて笑った)おぅ…これで欲が溜まったときにはここで発散できるぜ、二人共本当にありがとうよ、それと店主もいい腕だ…!(店主と目があったら親指を立てるのだ)そのうちあいつも連れてくるかな…(砂漠のお姫様になんてものを) (09/14-00:41:33)
清実 > おぅ、年下のお姫様な。ぉ、やっぱり兄弟だったのか…マリがお兄さんっていってたから、多分そうかもとは思ってたんだけどよ(柊一程忍者してないが、得物や雰囲気からおそらくという予測は着いてたようだ)だな…俺も冒険者としてあれこれするのもあるから、ずっとお世話ってわけにもいかねぇしさ。勿論だ、何でも大歓迎だぜ?あぁ、家系ラーメンなかったらで言ってた代案のやつな(ジャンキーな食い物もこちらにきてはご無沙汰だ)わかる、すげぇわかるぞ…無性に食いたくなる時あるよな?(何派かは清実もマリへ目を向けて答えを求めていた)あいつみたいな分析力があったら、自分で作ってるっての…しかも海苔が家系用に溶けにくい奴を準備してるところがまたな…ほうれん草も油断してねぇ。食感がある湯で具合…こっちじゃ冷凍はムズいだろうが、手を抜かないのが…(食べながらも解説を挟むのであった)味玉はちゃんとスープ用のタレで仕込んでる、チャーシューも下手にケチらず厚みを持たせてる。ここでよくこのクオリティを作ったもんだ…(そして清実はスープを吸った海苔を御飯の上へ。そこにレンゲでスープを流し込み、豆板醤を少々。そして掻き込むのだ…しっかりと米とも馴染む味わいに清実はあっという間に茶碗を空にして、麺を再び食べるのだ) (09/14-00:37:30)
マリ > (はたり、) 焔が言っても説得力なくない? (アントニオさん強火担の焔である。気詰まりなんてするのと揶揄うよな口調にて)(DK同士存分にラーメン談義をしたまえよ、の気持ちでのんびりラーメンを楽しんでいた中で水を向けられたJKは、スープを吸って半ば液化してない?ってくらいくたくたになった海苔を何時食べたらいいか真剣に悩んでいた) う?あ、うん、言ってた言ってた。あたしは新商品とか季節モノを楽しみにする派かな。ナゲットソースは絶対チェックする (残念どれでもありませんでした! 今時分なら月見バーガーがおいしいよね、って、思い出しては食べたそな面が) ぬなっ!ほむママのママ心を刺激するとは…ダメだよ清君!あげないからね! (がるると威嚇めく。最初の犬を引き摺ってるのかな??勿論冗談半分なのでご安心)(当の清実はというと、至福って感じで久方ぶりの家系ラーメンを楽しんでんだろね。感動のフィナーレだ…) よかったねぇ… (ほろり) (09/14-00:29:20)
清実 > その時ぐらいは出来ると思うぞ…(おそらく顔の筋肉が固まっているだけだ。美味しそうに食べるマリに清実の表情も綻んだ。だが、美味しいの深度を確かめたかった清実は食べ進めて答えにたどり着いた)堪らん…この味だ、もう食えないと思っていた…この味だ。 (09/14-00:26:59)
> うん。探した甲斐があるし、もっと色々食べさせてあげたくなるよね。(食わせたい欲が高まる)(マリへと頷き返し) (09/14-00:21:26)
> そういえば、砂漠の国のお姫様と一緒にいるんだっけ?兄貴……柊一から聞いたよ。(清実に話していなかったような気がする、家族構成である。我、忍野柊一の義弟なり。)漂着したてで色々と心配なこともあるだろうけど。四六時中一緒にいちゃあ、お互いに気詰まりしちまう面もあるからね。ほどほどにこうやって息抜きするのも重要かもしれないね。――また何か美味しいお店あったら行こうよ。… そうそう、ヤムヤムバーガーに皆で行かない?って話も出てたよね。(ね、って清実からマリへも水を向けようか)ひっさしぶりにファストフードも食べたい気持ち。…ちなみに、マリはバーガー派?ポテト派?それとも他かな。(ハンバーガーショップだと、何を楽しみにする派ですか。雑談を交えつつ、清実ジャッジを待つ。自分もスープをレンゲで掬い、頂く。うん、濃厚。蕩けるとんこつ脂の滋味が、舌と胃袋を喜ばs――瞠目)…すでに貝原雄谷に片足突っこんでない?(そこまで分かるの??)(レンゲでワンクッション置かせて、麺を啜るというスタイルにて食しながら、顔は真顔になっていた)(ちなみに店主は得たりとだ、朗らかな笑みをうかべていた。分かってくれるか…という、会心の笑みであった) (09/14-00:20:08)
マリ > 清君てポーカフェイス出来るの? (変なことを気にしながら人生初の家系ラーメンに舌鼓。「おいし~」ってのんびりした声がピリリと尖る空気の中で響いた) おー、豪快 (啜る音さえ美味しそう。焔はどやって食べるんだろう、って好奇心から横目で見つ、ちまちま麺を運んでいた。が、ジャッジが下される瞬間は流石に固唾をのんで(?)見守っていただろか)(どうやらお気に召した様子。天を仰ぐ姿に呼気を緩めて再び箸を動かそか。咀嚼の合間に焔へと) よかったね (こんだけ喜んでもらえたら探した方もさぞ報われることだろう) (09/14-00:18:12)
清実 > 女性はそんなに食う人がレアだからな(仕方ない、ここは男の楽しみなのだと清実は納得の様子だった)多分…スンとしてる、スンとしてるってか、顔が変わらねぇと思う(顔に出したらマズイとバレる。それは避けたいのだ。清実の意見は一つの答え、ラーメンの答えは沢山の答えの集大成だと思っていた。だからクールに去る…!)そりゃ…もうそろそろ一年ぶり近い家系ラーメンだぜ?(表情が綻ぶのも無理はないのだ。早速とスープからいただく。焔の食べ方も美味いやつだ、普段なら清実も海苔だけで食べてスープを楽しむ事が多い。だが今日はジャッジだ…!二杯のんだところで、そっとレンゲを丼の縁に引っ掛けつつ手放した。今度は箸で麺を掴まえると一気に啜り上げた。三口ぐらいを無言で食べると箸も丼の上においた)…これは…醤油のキリッとしたしょっぱさ、豚骨、ガラ、根菜系で臭みを抑えながら整えたベース…鶏油の溶け合う濃厚さ…麺はマイルド目でスープと喧嘩しない塩梅、麺を際立たせる分家やインスパイアではなく直系に近い。店名に偽りねぇ味だ…うめぇ…(まさにおまえん家、即ち我が家。家系を求める者たちのホームが帰還したのだ。そんな伝説めいた言葉が脳内で巡りながらこの上なく満足げな顔で空を見上げた) (09/14-00:12:41)
マリ > (マイペースにレンゲへ麺を掬い上げたら息を吹きかけ程よく冷ます。麺を啜るというよりは、落っこちないようにレンゲで受け止めて箸でちまちまと口の中へ運ぶ感じ。上品というよりは、あんまり食べなれてないってカンジの食べ方)(を、しながら、清実のジャッジを気にする風)(同時に焔の方もみて、なるほど海苔は沈めてふやかして食べるのか、って学び。箸でチョンチョンつついて沈める真似っこ)(もぐもぐ。ちらちら。もぐもぐ。ちらちら)(時折スープを飲んで、口の中がこってりしたらお水で流す) (09/14-00:12:30)
清実 > そっか…貴族院だなんだにいるとうるさいだろうしな…俺も…そうなるのか(ネフェルタリスカの面倒を見るということはそういうことだ。ラーメンの時だけはいつものように食いたいと半笑いになりながら思うのであった)流石に他の客の迷惑だしな…でも、後々美味くなるケースもあるからな、数ヶ月置いてからまたいくこともあるぞ(清実は不味いラーメンでも温情をかける穏健派なのだ。だからこそ、セカンドチャンスと再度食べに行くが…結果は軽く肩を竦める様子の通りまちまちだ)それな、全国のラーメンだけで一冊作れるってなかなかねぇよ(深く頷きながらも始まる吟味…!) (09/14-00:03:46)
> (なんとなく口に――牙で咥えて割る、昔ながらの割り方をし)(大判海苔をちょいちょいと箸先でスープに沈めつつ…染み染み海苔が好きな模様だ…)どんな感じ?(お口には合えたかしら。自然と清実ジャッジが気になる青年。店主もいつの間にか腕組みして仁王立ちしていた) (09/14-00:01:10)
マリ > はぇ~… (今日はJKのIQが低い。胃袋の容量的にも乙女的にも、炭水化物に炭水化物を合わせることはあんまりないので、ラーメンライスの良さを知らないのだ)(通じ合うDKズにちょっと唇を尖らせたのはナイショ) その場合、スンとしてるか悲しい顔をしてるのか、あたし気になります (個人的にはすごく悲しそうな顔をしてほしいとおもいました、まる) 食べる前から幸せそうでウケる。いただきまーす (手を合わせて気軽な声。躾が行き届いているJKなので、お箸を上下に割るのはラーメン屋のマナーを知らずとも自然とやってる) おぉ…すごい、ホントにスープから飲むんだ (何か感動した) (09/13-23:56:52)
> 嗚呼…大丈夫、有難う。(合点が入った様子で瞬きの後に目を和ませた。ついでにっこりと――形ばかりはおっとり、お上品に微笑み返す。首を傾けた)そりゃねえ。俺もラーメンなんて久しぶりだからね。あとテーブルマナーとかを気にしないで食べられるのが、凄く懐かしくて新鮮で。(我、椿鬼ぞ。元・輩の鬼ぞ。今はノブリスのヒトだけれど、元はこういうジャンキーなのも大好きな民であった)清実さん、外国人から見た日本人の典型みたいなこと言ってる。(いわく、日本人は妖精だ。不快に感じることがあると、いつの間にかいなくなっている。――ちなみに、一方ではサイレントボマーとも呼ばれている。その場では黙って去った後、帰国後の食べログとかでぶちまけるからだ)(味の匠はジャッジの目もなんのその、自身の仕事をするだけだ…。)ラーメンってテーマだけで情報誌が作れてたぐらいだしなあ。(懐かしげに告げた。一方で手を合わせると割り箸を――割り箸の割り方まで洗練されている清実に、二度見していた) (09/13-23:55:07)
清実 > (ガチるぜと親指を立てて応じたところで、笑いを堪えるマリに清実ははてと不思議そうだった)では…いただきます(両手を合わせ一例。そして割り箸は横に傾けて割った、お店に寄ってはスペースが狭いからこその配慮も身についていた…)では…(レンゲでスープを掬うと軽く息を吹きかけて火傷しないように冷ましてから一口。堪能してもう一杯とスープから確かめはじめいた) (09/13-23:50:35)
清実 > そう、スープの塩梅を知るのにライスは重要なんだよ。麺と合うのは当たり前だけど、やはりスープを吸わせたライスを掻き込むのもまた美味い食い方だ。味変用の調味料と合わせて食うのも美味いしな…焔もよく分かってるじゃねぇか。俺も次は麺大盛りかな(流石DKだった、清実はニヤリと笑って親指を立てた)あいつみてぇに怒鳴りつけたりしねぇよ…不味かったら静かに去るだけだぜ(清実ワゴンはクールに去るぜ)(しかしその代償として平ザルは上級者向けとなるのだ。店の回転率を考えた結果、ダボざるに妥協するのも清実は悪としなかった。現在の実力でよく仕上げる妥協、満点ではないがそれでしっかり出来るなら正解と思うのだ。湯切りのスナップ音からはそれを超越した実力を感じて、清実は腕組しながらみていた)そんなところだな、そこまで拘るのもあるしコストで泣く泣く妥協ってのもある…ラーメンは奥深い…(そして珠玉の丼が現れた。清実の表情が和らいだ…家系ラーメンというだけでも至福なのだ) (09/13-23:46:29)
マリ > そっか、具合よくないとかじゃないならいんだ。てか、焔も当たり前のように次回を考えてるんだね…? (底無しで食いしん坊なのを知っていたから心配したが、要らぬ勘繰りだったよう。ほっと安堵しては眼差しを緩めた後で、「男のコの世界だなぁ」なんて肩を竦めて笑った) ン゛ッッ (思ったけど黙ってたのを代弁されて低い声が出た)(暫くふるえるJKがいたのだという)(声を殺して笑っていたら、あっという間に出来上がったラーメンが並ぶ。呼吸を整えてから手を合わせよか) (09/13-23:40:45)
マリ > 検証用…検証用?? (またわかんない単語が出てきた。お米で一体何を検証する気なんだこのガチ勢) オッケ、びっくりしたけど段々面白くなってきたから存分にガチってもろて~ (間延びした声で応ずる。不意のアルカイックスマイルにはングッ、て噴き出しかけて慌て笑気を呑む一幕) お冷ひとつでそこまで…!? (ざわわ…)(言われてまたお水を飲んでみるけれどJKは首を傾げるばかり) (09/13-23:37:50)
> いや?ふふ…ただそう、清実さんも言ってたけれど、スープとかの塩梅が先に知りたかったからさ。ラーメンライスとか結構好きな方だよ。ここだと味変用のニンニクもあるから……ガーリックライスとかにもできるしね。次回はもちろん大盛りにするよ。(マリと清実へと微笑みかける――ここにも年頃の食いしん坊DKがいた。元より鬼である。そして、ヒトの食べ物に関しては底なしである。笑顔で次回の暴食への布石を告げるのであった)末は貝原雄谷かな…(『店主を呼べ!!』)(平ザル――麺上げが難しくなる一方で、大鍋のなかで均一に麺を茹でることができ、粉のぬめりを落とすことができる。結果として、より美味いラーメンを作ることができる…。無論、平ザルであった。そして、湯切りスナップの鮮やかなこと!!)好きこそものの上手なれ、だねえ、これも。……あーね。俺も一時期、寿司職人の漫画にハマってたけど。原材料と同じ産地の水で作るとか…こだわる人はこだわるみたいだねえ。(言っている間に、ついに珠玉の三杯が完成を果たした。三人の前にそっと供されるだろう) (09/13-23:37:33)
清実 > まぁ…オタクの細かい話だから気にしなくていいぞ(大事なのは美味しく楽しむことだ。清実は頭を軽く左右に振るとアルカイックスマイルを浮かべた)そのレベルに至ったら、自分で作るのも楽しそうだしな。それに水も…こだわってそうだ。まったく味がない…スープに使ってるのと同じなら、旨味がなるべく溶け込みやすいように選んだってことになるしな(だから水まで吟味していたのだ…) (09/13-23:27:17)
清実 > (店主と清実の目があった瞬間に浮かぶ笑みは、ラーメンという宇宙の中で競い合う男達の熱き魂のぶつかりだった…多分)そりゃ県外まで食べに行くときあるしな(ガチ勢です)焔もそっちにするか、ライスは…俺は検証用だからな、腹の具合でいいと思うぞ。中盛りとか大盛りにするのもありなわけだしな(深々と頷いていた。それから清実は店主の手付きを観察する。堅実、基礎をマスターした熟練の動きだ。おそらく湯切りもダボざるではなく平ザルのはずだ。そして…湯切りのスナップと音が腕を証明するはずだ)おうよ。最初は食べログみてぇのよんで、なるほどなってなって、そこから意識して食ってみたらこれか!みたいになったのが面白くてさ(清実は深々と何度も頷いた) (09/13-23:23:36)
マリ > ヤバい、言葉はわかるんだけど何言ってるかよくわかんない (いや、わかるんだけど。わかるんだけどわかんない。JKが混乱してる中、何やら店主は清実のその姿に思うところがあったのか。ニヤリと笑うその顔に音声をつけるならば「かかってこい坊主」とか、そんな感じなんだろうか。バトル漫画かな?全部JKの妄想だけど)(「マジだよ」「かつてない程ガチの顔だよ」って焔とヒソヒソ話) あんまりお腹減ってない? (ご飯は遠慮するっていう焔へきょとん)(店主の手付きとかは見ても分かんないから、清実のガチっぷりを見てじわじわしてよ。段々面白くなってきた) どっちなんだろうねぇ…ひとつ明らかなのは、清君がそのレベルを目指してるってコト… (仏面でお水を含む) (09/13-23:22:50)
> …『まだ材料を当てきれるレベルじゃない』ってことは…当てられる人がいたか、そういう玄人さんの食べログとか熟読してたかのどちらかだよね。(のほほんとまたお水を頂きつつ) (09/13-23:18:27)
> (まさかにそこまで厳正な審査を受けているとは仏さまでも気が付くめえ。――と思ったが、店主は何かを嗅ぎ取ったのかもしれない。瞬きを一つ落とすや、ニヤリと口角をつり上げた。ワカル男と男の心の対話がそこにあった。)…めっちゃガチの食べ歩きしてる人のコメントじゃんね。(ベーシックなトッピングに対して言及してくるとは…。そして、マリの小声にヒソヒソと「マジで??」とやはり宇宙を背負っていたのであった)俺もぜんぶ普通にしようかな。ご飯…も、悩みどころだけれど、今度にしよう。(ということで、注文が出揃った。店主さんが動き始める。――その手つきは『堅実』の一文字に尽きる。日々一杯一杯に真摯に向き合い続けている…そんなこなれて洗練された動作がそこに垣間見られた)あ、有難う。(お水を頂く。ガチだ。これから戦いに赴くための下準備をなさっている。清実の姿もまた手慣れている…!) (09/13-23:16:20)
清実 > いや…そこがわかると、どういう味を目指してるかとか店主の好みが見える。敢えてスープが麺に絡みきらないようにして、麺の食べごたえを強くするチャレンジャーもいたりするんだ。それが見えると面白いだろ?(清実がニヤリと笑ったが、多分お前だけだ)正確にはな、この場合はインスパイアか弟子の弟子…独学、それらのどっちかじゃないか?方向性は家系だけど直系じゃないってぐらいで…まぁこの辺は歴史厨の領分だから俺もざっくりでいいと思っている(なんだそれは)おうよ(なんか硬いなと今更にマリの様子に気付いたようだが、水も妙に吟味するように飲んでいた。一口含んで、少ししてから飲み込むのだ…) (09/13-23:14:52)
マリ > ねぇ、ねぇ!? こんな真剣な清君、冒険の時ですら見ないんだけど!? (※小声)(焔に身を寄せてヒソヒソヒソヒソ) 志?が高すぎませんか?? (宇宙を背負う) ナルホド…?大本がそのヨシムラ家ってトコなら家系ラーメン名乗れるんだ。え、じゃあココは… (銀河を背負う) りょ。じゃあ、あたしも全部フツーでオネガイシマス (お冷が注がれて目の前に置かれると、ピャ!と慌てて焔の方へ傾いてた身体を真っ直ぐに) アリガト… (めっちゃガチなのにお水は注いでくれるんだ、って、じわじわと込み上げる面白さに必死で笑うのを堪えてる) (09/13-23:09:07)
清実 > まだ材料を当てきれるレベルじゃねぇからな…(何やってんだ、クソ真面目にいっていた)違うぞ、家系はヨシムラ家が元祖で始まり、そこから弟子による免許皆伝と暖簾分けを経て、◯◯家と名乗ることを許されるんだ。ジロー系とはそもそも最初が違うんだ(ろくろ回しポーズ)マニア向けの本だと描いてあったりするんだよ(読んでるのか)あぁ、最初は全部普通がおすすめだ。要は店の一番美味いと思う状態で出してくれるわけだ…そんで味の濃さとか、油の濃さとか分かったら、次からは足したり減らしたりするといいぞ。麺の硬さもあるが…ここも食べてからの方がいい(焔とマリへ頷きながら小声でゆったりと語っていた) (09/13-23:06:51)
清実 > (匂い…よし。妙に小洒落て匂いを殺しにかかる店はコダワリが薄い経験が多かったからだ。壁の注文指標、良し。ここはマニアによって異なるが、清実はあまり変な呪文が多いのは好まなかった。やはり大衆受けしてこそのラーメンなのだ、上級者だけになっては廃れてしまう。調味料はまさにベーシック、だがそれは味変をそこまでしなくていいという自信の表れとして清実は受け取った。やるではないかといいたげに清実はニヤリと笑った)(そして長椅子の席へ腰を下ろした)味玉も付けてくれるのは嬉しいな、最近じゃ別トッピングも多いからよ(清実は感心しながら頷いた)ふむ…じゃあ今日は全部普通と、あと小ライスを頼む(清実はスタンダードで攻めた。それからテーブルにおかれているであろうピッチャーとグラスを手に取り、水を注いで二人にも配った) (09/13-23:02:46)
> 最初はぜんぶ『普通』にしちまうのも手だよ。ね、清実さん?(こしょこしょ)(この場での家系ラーメン王へも意見を乞う) (09/13-23:00:12)
マリ > (ビビりながらも目的地が近付けば食欲を刺激するラーメンのにおいに肩も下がった)(二人に続いて最後尾で暖簾をくぐると、先ずは壁に掛けられたプレートに鳶色を向け) お、親切設計たすかる (言いながら席に着くと、ちょいとソワソワしながら) お好みとかわかんないし、一番スタンダードなのが食べたいんだけど、それなら、って注文の仕方ある? (店主に聞こえないように二人へヒソヒソと潜めた声で問う) (09/13-22:58:04)
清実 > ふははっ、ヤバい…それはちょっとみてみてぇな(妙に庶民じみてると清実は楽しそうだ)今日はガチで楽しませてもらうぜ…(本気とかいてマジの目だ。神妙に頷く清実は匂いで察した、ここだ。店構えを見上げるところからジャッジが始まっていた) (09/13-22:57:14)
マリ > そうなんですか… (清実おあまりのガチっぷりに敬語になった。背筋もシャンと伸びている) 謎い。〇〇家って名前だから家系ラーメンなんじゃないの? (事前知識を仕込んでこようにも、ネットがない環境ではニッチ過ぎて不可能だった。故、本気でなんもしらない様子) なんでグラム数知ってるの!? (戦慄。二の腕を抱きながら清実を二度見)(ねってする焔にコクコク頷く顔はちょっとビビってる風) (09/13-22:53:44)
> ( → 『おまえん家ラーメン』 ) (屋台の暖簾の隙間から湯気がくゆる。確かに香るは、醤油とんこつの塩気と旨味と濃い脂の匂い。スタンダードな屋台の形式で、壁にはオーダーの指標となる簡潔なプレートが貼られている。いわく、『濃さ うすめ・普通・濃いめ … 油 少なめ・普通・多め … 麺の硬さ 柔らかめ・普通・硬め』とある。テーブル上には味変用の胡椒・胡麻類の基本的なものから、『ニンニク』と『無臭ニンニク』、『豆板醤』に『生姜』などの小瓶が並べられていた)(らっしゃい!と小気味よい挨拶が店主から投げかけられる。挨拶を交わし、三人だ、と三本指をたてて、先んじて長椅子に腰を下ろしていこう)(そして、早速店主が三人に訊ねてくるのは、『お好みは何にします?』という質問である)ここの具材は『チャーシュー、大判海苔、ほうれん草にネギ。それから味玉もつくよ』。…そこ(プレート)に書いてあるように、自分の好きにカスタマイズして注文する感じ。(プレートを指さす)(ちなみにサイドメニューでご飯とか、具材トッピング追加もあるが。そこはお好きに『あることにして』いただいて構わない) (09/13-22:52:51)
> 貴族院所属だよ。でも、あの顔で『牛筋が~』とか『熱燗が~』とか言うぐらいには、お馴染みみたいだね。(「俺も最初聞いた時、宇宙を背負ったよ」と笑い――その後、清実のガチっぷりに真顔になった)ガチじゃん。味を評価しちまわないように、とか……ガチじゃんね??(ね、ってマリに同意を求めた。そんなこんなで到着する、ジローインスパイアネーミング屋台家系ラーメン) (09/13-22:52:43)
清実 > (そう、家系ラーメンのジャッジに関してはガチ勢だった。ただ、それは美味いラーメンを求めるがためのものであり、マリに向ける様子がないのは多分穏健派…多分) (09/13-22:47:00)
清実 > 俺なんかまだまだだ…(謎の謙遜)確か博多だと屋台ラーメン通りがあるんだよ、観光名所だったりするらしいぜ?(清実の中でのガチラインな為、マリに手厳しいことをするつもりはなかった、ストイック穏健派だ)じ、ジロー系のヤツはこういう名前が多いんだよ…。夢にかけろとか、スピニングファイアーバードとかわけわからんの(ネーミングがそっちよりなので半笑いだが楽しそうだ)大体店によりけりだけど…180グラム前後の麺が多いな。味の濃さもあるから、女の人だと少食気味だとちょっときついぐらいかな?(グラム数まで知っている謎) (09/13-22:45:49)
マリ > (やばい、穏健派ぽいからって油断してたが、ガチだ。ガチのガチだ。クソ真面目なのは知ってたけども、思った以上にだいぶガチな清実にちょっと怯んだ。ヤベー人を見る目で清実を見た後は、フラフラしてたJKも背筋を伸ばして大人しくついていくだろう…) (09/13-22:44:15)
清実 > へぇ~…ん?まて、アントニオって確か貴族院にいんじゃなかったか?(貴族院のイケメン吸血鬼が屋台でおでんと熱燗、そんなシーンを浮かべて少し吹き出しそうになった)おうよ…興奮と喜びで味を評価しちまわないようにって、気持ちを抑えるのも大変なんだぜ…?(清実が妙に落ち着いているのは、クソ真面目な誠実さからくる公平ジャッジを下すべく、気持ちまでもフラットに合わせようとしていた。久しぶりすぎたせいだ…)お、おまえん家ラーメン…じ、ジローインスパイアみてぇな名前なのがまた(ジローインスパイアネーミング屋台家系ラーメン…)おぅ、ないぞ…そうそう、油も調整出来るから強かったら次からは抑えるといいぞ(真顔ですでに二回目の来店の話をしていた。焔に続いて店まで歩き出す合間、そこらからあふれる誘惑の香りがあっても、今の清実には効果がなかった。妙に眼力が強くなりながらずんずんと進むのだ) (09/13-22:41:13)
マリ > そーなんだ?よかった。 さすがラーメンガチ勢。てゆーかあたし、そもそも屋台でらーめん食べるのはじめてカモ (だもんで、今日はちょっと緊張しつつも楽しみだった。清実はガチ勢だけど穏健派らしいので変なことも目ェ瞑ってもらえると信じてる) おまえん家ラーメン!? そのネーミングセンスはどうなの… (フツーなんだろか。ガチ勢の反応をチラ見) 結構ボリュームある? 食べきれるかなぁ (お腹を撫でながら空腹具合を確かめつ、焔の声に頷いてついていこ)(道中、「アッあれおいしそう」とか、「なにあれ、気になる!」とか、浮気がちなJK) (09/13-22:40:17)
> 彼女とアントニオの行きつけのおでん屋台もこの辺にあるからね。そこ経由で思い至ったのかもしんない。(ここでおもわずと目を瞠り、すぐに肩をも揺らして喉を鳴らしてしまった)マジで?気合い入ってんじゃん。(と、ここで聞こえてきたマリの言葉に瞳を寄せて)あ、かもね。ちなみにお店の名前も『おまえん家ラーメン』だよ。なんというか自信が感じられるよね。(あなたの心の故郷の一杯にしちゃる、的な気概を感じられる)それから、そういうルールはないから。醤油とんこつでこってり系だし、がっつり味わいたいからでしょ。(と言っている間に清実自身が答えていた。二人を交互に見て頷いて)油も調整できるしね。…ひとまず行こうか?(きびすを返し、案内を始めよう。――じぅじぅと脂を滴らせながら焼かれている串焼きやトウモロコシ、ほんわかとした湯気をくゆらせている蒸篭で蒸されている焼売等、道中にも刺客がいるので気を付けろ!) (09/13-22:34:53)
清実 > 確かにな。博多とか熊本のだと屋台が多かったりするけど、家系は珍しい…家系屋台ラーメン…異世界系家系ほどじゃないけど、妙な響きかも(清実は小さく頷き少し笑った)いや、マナーとかじゃなくて…ちゃんと味わいてぇからそうしてきたってだけだぞ(ただの家系マニアの極致の一つみたいな奴だった。清実は冷静な真顔で応えながら首を傾けていた)普通にお腹が空いてりゃ油が強いところだったとしても大丈夫だろ。 (09/13-22:30:26)
マリ > (頻りに鼻を鳴らしていたところで清実の声。犬みたいにスンスンするのを止めて其方を向こ) やっほーい (昨日もお会いしてるので、めっちゃ雑で気楽な挨拶。焔と清実の交友の様を眺めつ) 屋台なのに“家”系ラーメンって、ちょっと面白くない? (なぞとのたまいながら、焔の先導を待つか) エッそんなマナーあるの? ごめんあたしフツーに朝昼食べてコーヒー飲んじゃった… (家系とジロー系の違いがわからない系JK、真に受ける) (09/13-22:25:16)
清実 > おうよ、久しぶり。あぁ…そういえば砂漠の時にいってたような気がするな…?(彼女にも家系ラーメンの素晴らしさを伝えようとしていたのを思い出す。納得しつつ頷くと、茶目っ気ある仕草に清実は少し笑った)マジか…今日は朝と昼は控えめにして、飲み物もなるべく水にして口の中をニュートラルにしてきた甲斐があるぜ(何してきてるんだ、クソ真面目な何時もの面で言っていた) (09/13-22:23:38)
> (仔犬のように空気の匂いをかぎ分けんとするマリの様子に、おもわずと和んでしまう一幕もありつつ。ほどなく視界に入れることのできた清実へ、目尻をさげるなり片手を浮かせた)やあ、清実さん。こんばんは。久しぶりだね~。(元気そうで何よりだ、と頷いて)ふふ。食べたいって聞いてたからね。それに…ほら、ミリィさんがこっち界隈にもあるかもしれないって言ってたでしょ?(そのお手柄でもあるのだと暗に示しもしよう。片目を瞑ってみせ)見つけられて良かったよ。美味しい店だって聞いてるから、期待していて。 (09/13-22:18:55)
清実 > (和食のがっつりからあっさりまで、匂いから伝わる屋台のレパートリーの広さはわかりやすい道標だった。待ち合わせの場所へとやってくる清実は辺りに目を向けて二人の姿を探した)おっ、いたいた。よぉ(おまたせと軽く手を振りながら清実は合流した。遠くなって久しい家系ラーメンが食べられると聞いていたが、清実は妙に落ち着いた様子だった)しかし…良く見つけたな…?ありがとな(焔のお手柄に表情を緩めながらお礼をした) (09/13-22:13:29)
マリ > (以前一度だけ訪れた場所に目的地があると聞いて、大層驚いたのはこのJK。迎えに来てくれるってことなので、お言葉に甘えて支度を済ませ共に屋台通りへと訪れたんだろ)(それぞれが好き好きに屋台を構え並べているから、酷く乱雑でごちゃっとした印象。でも、ワイワイとした賑わいは楽しげで浮足立つってもんだ) めっちゃ空く! (スンスンと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎ分けんとするちょっと間抜けな姿が焔の隣にあるのを清実は見るかもしらんね) (09/13-22:11:08)
> (昼間の暑気の名残りを、湿気としてほんの僅かに残す風が吹き抜けている。そして、その風に混じり、雑多な『美味いものの香り』が訪れる者の鼻をくすぐっていた。カラッとあがる揚げ物の香りに醤油の焦げる匂い、甘じょっぱいソース。お出汁――……時刻は夕暮れ時である。屋台通りが本格的に目覚め、活性化し始める頃合いであった)(賑わう屋台通りの入口に立ち――界隈的(中層と下層の境目)に、恐らく青年はマリのことを迎えに行って、ここで一緒にもう一人の待ち人を待っていることになりそうかな?傍らを見やり)ね。いるだけでお腹減ってこない?俺は軽くもうやられてるところ。(軽く肩を揺らし、腹を片手で擦ってみせる。他方では通りの端々を見回し、待ち人の姿を探していた) (09/13-22:08:02)
ご案内:「屋台通り」に清実さんが現れました。 (09/13-22:00:15)
ご案内:「屋台通り」にマリさんが現れました。 (09/13-22:00:10)
ご案内:「屋台通り」にさんが現れました。 (09/13-21:58:22)
ご案内:「『MIMI's Cafe』」からヒューさんが去りました。 (09/11-21:01:03)
ご案内:「『MIMI's Cafe』」にヒューさんが現れました。 (09/11-21:00:52)
ご案内:「精霊達の酒宴」からマリさんが去りました。 (09/05-23:10:43)
マリ > (『まあいい、そんなことよりなんか面白い話をきかせちょくれ。』) んんぅ?面白い話?えー、どんな話がいいかなぁ。浮島にあるお城のお話かぁ、古森…の話はみなさんにとっては身近過ぎるかな? 砂漠での冒険…絵画の中に入ったりもしてるし、あ!たけのこのオバケと戦ったこともありますよ~!冒険譚以外ならぁ、お鍋した話とかー、あ、あたしのお師匠さまがすごいってお話とか!普段は頼りになる猫さんが、マタタビとお魚を前にするとちょっとポンコツになってKAWAIIって話もありますし~ (指折り数える。人に話せるような冒険譚も増えてきたんだなぁ、って、ふわふわした頭で思いながら)(乞われる侭に話をするんだろう。この一年とちょっとで経験した色んなお話を。周囲に集まってきた精霊たちと笑いながら語らう姿を幼い水精がじぃっと見ていたことに、べろんべろんのJKは気付かない)(―――そうして一頻り話を終えた頃には空に月と星が輝いていた。すっかり出来上がったJKが森を無事に出られたのは、精霊たちのおかげだったに違いない) (09/05-23:10:40)
マリ > (エアリアルが一緒にハミングしてくれるのが嬉しくて、楽しくて、皆でゆらゆら揺れながら適当なメロディを適当に唇にのせて遊んでいると、もみくちゃにされてた水精がこっちを見ているのに気が付いた) レイン、おいでー (手招きすると素直にやってくる水精が可愛いのでちゅーしちゃろ) レインも一緒にうたえたらいいのにねぇ? (ひんやりボディに頬擦り)(『なんだ、まだ喋れんのか。』) 残念ながらそうなんですよぉ。お喋りしたいんですけどねー。うちのかわいい子は何を考えてるのかなー? (ふにふにつんつん。水精を指先でつついてみると、水まんじゅうみたいな身体を捩る。嫌がってるのかくすぐったがってるのか、なんとなくはわかるけど、なんとなくしかわかんない) (09/05-22:58:58)
マリ > (あ、これやばい、って思えたのは、酒が胃へ流れていくのを知覚している間だけだった。すぐに思考に靄がかかって、なんだか意識と身体がふわふわしてくる。意味もなく楽しい気分になって、自然と笑みを浮かべてた) これ、めっっっちゃおいしいれすねー! (一口だけ、って思ってたはずなのに、気付けばもう一口、また一口と飲んでいた。喉が灼けるような感覚すら楽しい)(『そうだろうそうだろう。さ、もっと飲め!歌え!』って勧めてくるのに従って、どんどん飲むし、歌もうたう。元の世界でCMとかでよく流れてた、歌詞も朧げな歌をご機嫌に口ずさむ) (09/05-22:51:39)
マリ > (木製の杯を見下ろす。ちっちゃい酒樽を模していて、嗅いでみるとほんのりとアルコールの香りがした。『毒なんざはいっとらんぞ。』一向に満ちぬ自身の杯に首を傾げながらノームはいう) あー…うー、じゃあ、ちょこっとだけ……いただきます (一口だけ飲んでみせて、あとは申し訳ないがなぁなぁにしてしまおう。そんな気持ちで杯を傾ける) [Dice<6> 6=6] (09/05-22:42:17)
マリ > まあ…危ない感じはしないし大丈夫、かな? (呟きながら、他の精霊に囲まれている水精をみる。此処に居る精霊たちからしたら水精は本当に赤んぼみたいなものらしく、もみくちゃにされながら可愛がられている様子)(サラマンダーの方を見る。煌々と燃ゆる炎が踊り子のヴェールみたいに揺らめいている。つい目で追ってしまう美しさがあった。見惚れていると、突然サラマンダーの姿が消える。びっくりして目を丸くするJKの横でノームが『シェイド!悪戯は止せ、折角の余興が台無しだろが!』と怒声を発する) ああ、 (JKの納得したよな声に被さるみたく、『ちぇー!』と幼い声がした。暗闇の中から再び姿を現したサラマンダーは、まったくもう!みたいなリアクションをした後でまた踊り出す) なんというか、皆楽しそう (其処彼処から笑い声がする。宴会特有の空気感に、ちょっとだけ楽しくなってきたところで、此方を向いたノームが飲まないのかと空になった杯を満たしながら問うてくる。JKの方を向いているノームは気付いてないが、ウンディーネがノームが注いだ酒をせっせと樽の中に戻して遊んでるけど指摘するべきだろか) えーと…… (こういうのって、あんまり断らない方がいい…ん、だよね?たぶん)(職場やら家やらで接する機会が多いけど、幾ら気さくな彼らでも、此方とは全く違う理で動いている。今は笑っていても、何がきっかけで怒り出すかはわかりやしない) (09/05-22:38:23)
マリ > (中央で火が踊っている。いいやあれは、サラマンダーだ。小突き合いながら、仲良さげに杯を交わしているのはノームとドリアードか。浮かんでいる光源の中にはウィルオウィスプも交じってる)(水精をチラと見遣ると、水精もJKを見ていた。そこへ、ドリアードと酒を酌み交わしていたノームから声がかかる。『おぅい、そんなところで突っ立ってないでこっちゃこい。』気さくな言葉には敵意も害意も窺えない。どころか機嫌良さげに聞こえるのは、掲げた杯の中身の少なさが故だろうか)(どうしようかと悩んでる内に、手を引っ張られて中央まで連れていかれてしまったし、なんならなみなみと満たされた杯を渡されてしまった。遠慮しようと口を開くが聞いちゃくれねぇ。『がはは!遠慮するない!』って、日本人の遠慮は大抵がお断りしますって意味なんだけど、そりゃ異世界の精霊さんには通じないよね、っていう)(まあ、そんな感じで受け取ってしまった杯を両手で持って、水精と一緒に精霊たちに囲まれて困り顔をしているのが現在のJKの状況というわけで) (09/05-22:24:17)
マリ > (昼はまだまだ暑いからと、油断していたのだ。木々を抜けて吹く風の涼しさに気付いた頃には、枝葉の天井の向こう側は薄暗くなってきていた。いつぞや危険な目に遭ってから、泉に訪れる頻度が明らかに減っていたことも理由の一つなのだろう。水精がいつになく嬉しそうに見えたから、ついあと少し、もう少し、って長居してしまった)(日が落ちていく中、急ぎ帰る途中で、見通せない程ではないが、それでも歩みが慎重にならざるを得ない森の暗さが不意に和らぐ。気付けば周囲に不思議な光源が浮かんでいた。ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。囲まれた、と、顔色を失くしたが、茂みを抜けた向こうにあったのは、賑やかな宴会場めく様相の広場であった) (09/05-22:15:07)
マリ > (JKは困惑していた) (09/05-22:06:42)
ご案内:「精霊達の酒宴」にマリさんが現れました。 (09/05-22:05:52)
ご案内:「ギルド前通り」からヒューさんが去りました。 (09/04-02:00:53)
ご案内:「ギルド前通り」から柊一さんが去りました。 (09/04-02:00:47)
ヒュー > (椿鬼も可能性として従者として、なるかもしれない、なんて聞けば)俺の読んだ忍者の文献だとさ、仕える相手って……運命みたいにビビッと解るんデショ?この人に一生仕えるんだ!みたいな。(多分、NINJA的な文献しか読んでこなかった。だから、柊一に苦笑されてしまうかもしれないが、こちらは至って真面目で)でも、今は……そうだね。万結ちゃんのこともあるし……万結ちゃんも、なんとか上手いことまとまればいいんだけども。(小さくため息を洩らして、エールを一口。前の世界での様子を知れれば、ああ、と声をあげ)忍者は『個』を必要としないからね。じゃあ、こっちの世界に来てから、自分の趣味嗜好なりにびっくりしたんじゃない?(そこまでではないかもしれない。でも、なんだか解るような気もして)俺も、最近になって自分の狭量っぷりと欲深さにびっくりしてるぐらいでさ。年を取っても、発見ってあるもんだね。まだ10年しか生きてないけど。(たかが10年。されど10年ではあるけれど。問題について手を貸すと聞けば、目を瞬いてまじまじと柊一を見つめ。ふと笑むと)あんがと。正直、どうなるか解らないけども……まずは『家族会議』からかな。この『家族』がまず厄介なんだ。(眉間にしわ。誰のことか問われたとすれば、『兄貴』と告げて破天荒っぷりも告げたことだろう。まさにジャイアン気質の兄のことを)(そうして、もう少しだけ食事と酒を楽しみ、珍しく自分の食べた分は支払った。普通に支払った。奢って、と言わなかった。店の前で『またね』と別れては、改めてギルドへと向かった) (09/04-01:59:50)
ヒュー > 『七つまでは神の子』かあ……なるほどね。神様もある意味、魔物と同じようなイメージなのかも。(あの世に連れて行ってしまう、という観点で見れば、ある種の魔物感。納得してジョッキを傾けつつ)そういえば、俺、大和の文献で読んだ『命数』っていう考え方が好きだったなあ。例え三歳で死んだとしても、その子は三歳分の命の数しか持って生まれてこなかった、っていう考え方。もちろん、哀しさを紛らわせるための詭弁みたいなもんなんだろうけど……でも、死っていうのは、どんなものでも理不尽だろうから。理不尽を飲み込むために、そういう詭弁も必要だよね、って思った覚えがある。(思い出されたことを、なんとなしにつらつらと語って。『一葉』で『かずは』読みらしい、と知れば、ほうほう、と唸図浮くも)え!?すでに居た!?『柊三』までいた!?しかも、上忍までも、か。じゃあ、いっちゃんのご両親とかも『柊一』とか『柊三』っていう名前だったの?(名前が重複してしまうのではないか。そんな心配がちらり。ラドグリースの名前を聞けば、ああ、と理解したような声をあげ)リースちゃんか。なんだかすごく納得した。(そう相槌を打っている合間にやってきた料理。取り分けるのはもはや習慣付いていたために、交互に見られることで、はたと気付いたように『いらなかった?』などと訊いただろう。ただ、礼が返ってこれば、ほっとしたように表情を和らげ、反対に取り分けてもらったチリコンカンをありがたくいただくことに。ついでにエールのおかわりも頼んで、チリコンカンとナチョスをつまみに、また飲み始めて)退路確保大事。わかる。でも、オススメ料理とかも調べておくのか……至れり尽くせりだなあ。従者って、そこまでやるんだ。(感心しきった) (09/04-01:50:49)
柊一 > まあな。楽しむという観点ではな…俺も庶民の出ゆえに。やはり肩の力を抜くことができる店のほうが好きだ。(舌休めにグラスを傾ける。ここで包み紙につつまれたタコスを手に、端から躊躇いなくかぶりついていった。ジャクリ、と小気味よい歯音が生まれる)……まあ、あやつも仕えるのを苦としない気質ではある故な。これと決めた相手がいれば、もしかすると。…ま、万結を育てていることもあるし。今いますぐには無いのではないか?(合間にグラスを傾け)緊張というかな……ある意味では自然体だったよ。というか……俺も、今ほどには自分を…出していなかったというか。そもそも無かったというか。そんな気がする。(ふと『問題が山積み』という言葉に手元から顔を上げて)…何ぞ手を貸せることがあらば、いつでも言うてくれると嬉しい。それこそ、万結が世話になってるしな。それに…個人的にも貴殿のことは好ましく感じている故に。(そっと目を細めて告げた)(恐らく、その後も温かい食事と喉越し爽やかな飲み物とを共に。他愛なくも楽しい会話を興じさせていただいたに違いない。久方ぶりの旧交を温め、お腹も心も満足できる時間を過ごさせていただいたに違いなく) (09/04-01:42:32)
柊一 > まさにそういう事だな。それに…大和では子どもに対し、『七つまでは神の子』という考え方があったんだよ。子どもの生存確率が低かったからなんだが。七つまでは『あちらの世界に連れていかれやすい』とされていた。故に存在を把握されぬためにもブラフを用いたのだろうな。(緩く首を傾げては、ここで結果として魔除けの所以をも伝えることになった。そこで軽く眉根を開いてみせて)嗚呼、惜しいな。『一葉(かずは)』だよ。それから親戚に『柊二(しゅうじ)』と『柊三(しゅうざ)』までは生まれていたよ。(と、ここで瞬きを落とし)その辺りは……どうなんだろうな?うちの上忍も皆この命名法に従っていたからな。(軽く首を傾げた)ラドグリース殿だよ。前回の大会の後に出会い、誘ってもろうてな。――……俺の目的はな…(ここで言葉を切って、運んできてもらえた品々に瞳を下ろそう。店員へと礼を告げる。と、ごく自然にこちらに自身のそれを分けてくれる様に瞬いて、交互にナチョスと彼とを見ては、ふと破顔し礼を告げた。叶うのならば、こちらもチリコンカンを取り皿に分け、彼へと押し遣ろうと。手を合わせて、「頂きます」と辞儀を落とし)…俺の目的はただ一つ、武勇を示すためだ。故、出場することに意味がある感じかな。(湯気のたつチリコンカンを取り皿にとり、スプーンで掬って口に入れよう。ピリ辛ソースが程よく煮込まれた豆のポクポク感と調和する。しきりと顎を動かし、食感と噛めば噛むほど染み出る旨味を楽しみ)うむ。護衛する上で、最初から得ておく位置取りと退路の確認をしておく必要があるからな。それに店のおススメ料理や趣向の情報など、円滑にその場で食事をする上で事前学習として伝えておく必要があるでな。(彼なりの優しい観点からの物言いに、ふ、と目端を和らげた) (09/04-01:38:16)
ヒュー > へきじゃめい……へえ。うろ覚えの知識だったけども、そういう風習なんだね。アレかな。他の世界でも『真名』を知られると、相手に操られちゃうなんて言うじゃない。そういうのを除けるためなのかな。(魔除けの理由が解らぬものの、自分なりの考えを述べて。柊一の名前由来を聞くと、これまた感心したように首を何度か縦に振り)こういう言われ方は、チョット嫌かもしれないけど――ある意味、機械的に決まるんだね。じゃあ、いっちゃんが女の子だったら……『一葉(いちは)』とかかな。え、じゃあ、いっちゃんの血統で弟がいたら『柊二(しゅうに)』?三男は『柊三(しゅうさん)』???(そこまで言ってから、ハッとしたように)あ、でも忍者だから……、『草』だからあまり凝った名前を付けないのか……ッ!(下忍だから……ッ!みたいなツラで柊一を見つめた)あら、いっちゃんと戦う約束してるのは、どなた?……目的、……目的かあ。そうね、それがある人は特に違うんだろうなあ。ちなみに、いっちゃんの目的は?(そんな話をしている間に、頼んだ料理も届く。柊一の前にチリコンカンとタコスが。ヒューの前にナチョスが。届けば、挽き肉やチーズが乗ったナチョスを当たり前のように取り皿に取って柊一に渡そうと)なるほど……護衛だもんね。従者だもんね。下調べも必要だよね。主人は宝石商さんだっけ。強盗とか襲ってきそうだよなあ。(上層ともなれば、強盗だのも滅多にいないだろうが、それでも万が一はいくらでもあるから、納得はするも)でも、それだと楽しめないね。まあ、お高いお店って……イメージだけど、肩肘張っててどんなに美味しい料理も味がしなさそう。(緊張しすぎて。庭の件も理解すれば、数度頷くも)ほむほむ……庭師してたッ!(間違ってなかった……!)従者やってるとは聞いた気がするけども、庭師もしてたか……やっぱりか!つーたんは、冒険者だよね。いずれ、つーたんも誰かに遣えるのかなあ。(忍者を文献で知ってはいるから、いずれそういうこともあるかも、とは思うものの、ピンとはこず)前の世界では、ずっと緊張しっぱなしだった?緊張っていうか……糸をピンと張ってるような状態みたいな。……人らしい生なあ。そのためには色々、問題が山積みだけども――まあ、ぼちぼち、取り掛かるかな。(ふー、と脱力したツラを晒しては首の後ろを掌で擦って) (09/04-01:15:56)
柊一 > (こちらこそ、と目を細めて頷いた)あだ名だな。…嗚呼。辟邪名(へきじゃめい)かな、それは。あえて可笑しな名前等にすることによって、魔除けと成し、子どもを守る行為だ。俺の所ではそういうものはなくてな。……先祖代々伝わる命名によって名付けられたよ。(グラスをちょいと傾けて)柊の木に縁ある家系でな。ゆえ、男では『柊』の字を、女では『葉』の一文字を入れて名付けられてきた。当代の子どもらのなかで一番目に生まれた男児、ゆえに『柊一』である。(誰に名付けられたというより、伝統で自動的に名が決まっている由)(そこで瞬いて)…そうか。俺は出場するつもりだよ。やり合おうと言っている御仁もいるしな。――熱意というか……まあ、熱意もあるのだろうが。目的があるからこそ確かに戦い続けられる節はあるかな。(元より戦いに難を感じるのなら、さもありなんか。その後、労働への苦手意識が身体症状にまで出ると聞けば、まぁるく目を瞠って「そんなにか」と改めて驚きを露わにするのであった)付き添いもそうだが。主人が赴くに相応しいか適しているかと、下調べが必要だからな。――嗚呼。住み込みでな、主の屋敷で働いているのだよ。大きな庭があってな。(日本庭園だ)ちなみに庭師兼従者は焔がやっている。(その偏見…正解だ!)…生きるのに懸命だとな。一分一秒も無駄にはできぬ故に。だが、……人として生を謳歌するのならば、その無駄と感じられる時間こそ重要だったりする。(そっと目端を和らげ、もう一度グラスを傾けよう。唇を舐めて)そう、俺もこの都に来てから知ったことだ。故…ヒュー殿もこれから少しずつ、人らしい生を楽しんでいけるに違いない。 (09/04-00:55:00)
ヒュー > そだね。見た目がチョット変わったけども、今までと変わらずよろしくね。(無理をせず。それに笑って挨拶を。呼び方は自然と付けられたもの、となれば、少し考え)あだ名みたなもんかな。そういえば、大和って大人になると名前を変えたりする風習があったり……するんだっけ?いっちゃんの所は違うかもしれないけども。もしそうなら、子供の頃の名前と大人の名前、みたいなことなのかな。……俺は酒のラベルから名前を取ったから、なんだか他の人の名前由来とか興味ある。今の『柊一』は、親が名付けてくれたの?(引き続き、興味ありげに目を向けて。闘技大会が10月に、となれば苦笑を浮かべて首を左右に振り)エリーちゃんが俺と闘りたい、って言ってくれるなら応じるけども、そうじゃなければ出場しないかな。いっちゃんは出場するの?前回も二位だっけ。戦うことが好きな人ってすごいよね。熱意っていうのかな……闘志というか……アレは俺には無理だって、つくづく思ったョ。(エールをまた一口飲んで。働く理由については、そうなんだけどもね、とぼやきつつ)4月から冒険者初めて、もう9月デショ?ぼちぼち、依頼をこなしてはいるけども……未だに時々、じんましんが出るからね!!!(働くことへの拒絶反応が半端ない)あら、でも高いお店とか行くの?主人の付き添いとかで?(確か、柊一は護衛兼付き人のような仕事をしていたのではなかったか。思い出すように、首を傾げ)仕事先の庭……え、庭師やってたっけ?(違う)つーたんとかほむほむなら、庭師でも違和感ないけども。(偏見極まる)あっという間に冬か……一日一日を大事に、なんて聞くと、身につまされるね。明日死ぬかもしれない、今日終わるかもしれない、と常に思ってきたから、なんだか改めて、一日が長く感じる時があるよ。いっちゃんも死地にいた時とかあるんじゃない?そういう所から帰ってくると、平穏な一日が長かったりしない? (09/04-00:38:56)
柊一 > うむ。仕事でもないのだ、無理はせんのが肝要だよ。(緩慢に二度ほど頷きをおとし応じた。続く問いかけには首を振って)いや。あやつらは基本的に『兄貴』だけだよ。呼び方は、な……里の者たちが自然と付けていたものだ。子どもの頃からそう呼ばれていた故、一種の引き金として戻ってくるのだろうな。(里の者、親戚縁者のみが知る名前。仕事柄の一期一会の相手では、どうあっても知りようのないキーワードだった。応じ終えると瞬く。今度はこちらが耳を傾ける番だ)なるほど、V殿のためか。――嗚呼…(怪獣大戦争と聞いて、直近の砂漠の冒険を思い出す。ドラゴンの破壊力と機動力が活きた戦いが直近にあったため――つかの間に斜め上へと転がしていた瞳を戻し)10月にまた催すようだぞ、闘技大会。もし彼女も出るようならば、リベンジマッチをしてみればどうだ?(軽率に第二段・怪獣大戦争を勧めてみた)…ふむ。まあ、それこそ職種や内容によっても向き不向きがあるしな。誰かに贈り物をしたい…目的をもって稼ぐのでも、立派な働く理由ではあるとも。(目を細め)有難い。俺も高い店は早々行かんよ。馴染みやすいこういった店のが好みだ。(チリコンカンにタコスを頼んだ事であろう!――小気味よい音をあげて、グラスの縁を触れさせる)うむ。お疲れ様だ。(よく冷えたミルクを喉に流し込む。外気に火照っていた身が急速に冷えていった。ホッと一息をこぼし、対面の相手へと目端をなごませて頷いた)…うむ。…暦の上では既に秋であるしな。それに…仕事先の庭では秋の虫も鳴いている。…きっと、あっという間にまた寒くなるに違いない。一日一日を大事に過ごさないとな。 (09/04-00:16:40)
ヒュー > (見せてない自分を見せる、なんて言葉には、わずかに眉を下げて笑むも)ま、どっちにしても今まで通りな感じではあると思うけどね。徐々に何かしら変わるかもしれないけども……劇的変化ビフォーアフターみたいには、なれない。(話し方にしても立ち振る舞いにしても、今までが板に付き過ぎているからこそ、すぐにこちらも切り替えるなんてのは難しいものでもあって。柊一の切り替え法、みたいなものを聞けば、へえ、と感心したような声をあげ)呼び方か……ある種のスイッチなんだろうね。その呼び方は、今でも――例えば、つーたんとかほむほむとかは呼んだりするの?その呼び方は親御さんとかが付けてくれたもの?自分で決めたもの?(興味津々。闘技大会については、あー、と声を上げ)あれはね……ヴィーたんが出場するって言うから。ノルマもあったし、ノルマ達成の一助にでもなればいいかな、と思ったんだけども……反対に出場するとなれば俺もノルマ達成しなきゃダメじゃない!?出場するからには!ってことで、エリーちゃんに声かけさせてもらったんだよね。エリーちゃんの実力をきちんとは知らなかったけど、怪獣大戦争みたいなのがやりたくて。でも、あんまり上手くいかなかった……もっとド派手にしたかった……(眉間にしわ。働きたくない、については、うん、と頷いて)自分のために稼ぐのが、嫌なんだよね。今はヴィーたんとかヴェーに何かしらプレゼントしたかったりで、稼ぐけども。働くって……ハードル高いんだよ、俺にとっては。でもま、おかげで酒場のことに関しては任せて!お高いお店は知らないけど。(高級店は入ったことがない。軽食となればチリコンカン、タコスといったメキシコ料理がメインだろう。ハンバーガーもある。こちらもメキシカンナチョスを頼んで。しばらくもすれば、先にドリンクがそれぞれの前に。エールのジョッキを持っては、軽く柊一の方に向けてグラスをかち合わせようと)今日もお疲れちゃん!(そんな乾杯の挨拶とともに、ぐびっと一口)ぷはー!やっぱり、暑い日にはこれが一番だよね!とはいえ、もう秋に入ってくるんだっけ。早いねえ……。 (09/03-23:55:23)
柊一 > 『オッサン』とは聞いたことがあったな、よく。(頷く。俺ちゃんに関しては記憶が朧げである…!というか、あんまりに彼の印象に合いすぎていて、特段気に留めていなかったという節があった)見せておらなんだ自分を出すにしても…それまでにない変化をもたらす、のならば。徐々に徐々にが肝要だよ。――うん?…嗚呼……変えるというか装うな、うん。……そう、さなあ。(ちょいと瞳を斜め上に転がし)なる時もあった。が、…俺の場合は『里の者だけが呼ぶ呼び名』があった故な。その名で呼んでもらうことによって、個を取り戻したりしていたよ。(と、眉を浮かせてみせて)前回の闘技大会ではエリクシル殿相手に大立ち回りを演じたと聞いていたが。…、……そこまで働きたくないのか。(おもわずまた目を丸めて見入り、告げる一間があった)うむ。酒場じたいには仕事柄立ち入ることもあったのだがな…。…ふふ。なら、このように美味く、よい雰囲気の店は、貴殿に任せておけば間違いがないということだな。(目を細める。一緒にメニューを覗いて)では、アイスミルクで。それから……(軽食をつまみたい。西部劇というと…ハンバーガー辺りだろうか?もしくはチリコンカン辺りの豆料理か。もしくはサンドイッチ辺りあれば、ともに注文させていただくだろう) (09/03-23:40:30)
ヒュー > (柊一によって繰り返される一人称に、こちらも思わず目を瞬かせ)あれ?俺、いっちゃんの前で『俺ちゃん』って言い方してなかったっけ?基本的に、俺の一人称、『オッサン』か『俺ちゃん』だったんだけども。まあ、でも普通に『俺』とも言ってたし、些細なことだけどもね。(反芻されたことが不思議で、そのようなことを。ありのまま派を推進されると、えー、と自分で『自分らしく』とか言っておいて不満めいた声を上げ)まあ、そうなんだけどもね。……そういえば、いっちゃんたちってさ、忍者(ここだけ小声)じゃない?潜入捜査的なことをする時は、見た目だけじゃなく性格とかも変えたりする?もしそうなら、素の自分ってどんなだったか、解らなくならない?(軽く首を傾げた。依頼については、うん、と頷き)日常的な依頼って、ありがたいよね。俺みたいな戦闘嫌いにとっては特に。とはいえ、最近はそういう依頼も請けれてなかったから、また少しずつ……、働く……働くのか……働くのかああ………(げんなり。自分で言って、この体たらく。物珍し気に店内を見渡す様子に)こういう酒場は初めて?オッサン、昼間っから飲み歩いてたから、昼から吞める店は網羅していてよ!ソフトドリンクもあるわよ!!何が良い?(メニューを広げて柊一の方へと見せる。烏龍茶はなかったがアイスミルクはあった。店員を呼んでエールとアイスミルクを頼んで) (09/03-23:22:14)
柊一 > ほう、俺ちゃん。(耳に残るフレーズ。俺ちゃん。おもわずと瞬き、反芻し)(さらに続くお言葉に重ねて瞬いた。より一段首を傾けてみせ)『自分らしく』あるのだろう?これからは。あえて属性なんぞと意識して盛る必要もあるまい。これから…自然体を見て、覚えてもらえば良かろう。(ありのままの君がいい派を主張)うむ。もし、町で会えることがあれば宜しくな。それと…うん。よい塩梅に未踏区域の冒険は無論のこと、都の諸問題にも取り組めていたようだったものな。(良さそうな依頼があればいい、と頷いて)(お言葉に甘えて、その後に続いていこう。――あまり青年は立ち入ったことのない類の酒場であったため、物珍しげに見回しつつ)ソフトドリンクはあるだろうか…。(メニューを開き、ざっと目を通す。あるのならウーロン茶かアイスミルク辺りで。なければ、同じくエールを注文するだろう) (09/03-23:13:35)
ヒュー > だろうなあ。俺ちゃんの印象は強かっただろうな、っていう無駄な自信はある。(しみじみ……)むしろ、イメチェンしたことで印象薄くなるんじゃね?いっそ誰も俺だと気付かなくなったら寂しい……ッ!!(カッ!)よし、印象付けるために新たなキャラ付か属性を付けようかな。いっちゃんは、俺に属性付けるなら何が良いと思うー?ツンデレ?ヤンデレ?特殊語尾?(かなり限定的な属性)あら、新しい町が流れてきたの。あんまり危険じゃなきゃ、オッサンも行こうかな。祠の掃除とか、そういう依頼もまたあるといいんだけどもね。(以前の古森での依頼なんぞを思い出して洩らし。暇となれば、じゃあ、こっちー、とギルドに向かう足を翻してギルド通り沿いにある『まどろむ猟犬亭』へ。西部劇のサルーンのような装いの酒場で。酒場に入れば、空いている丸テーブルの席へと座ろうと)いっちゃん、ナニ飲む?オッサン、エールで。 (09/03-22:59:16)
柊一 > ほう。(目を軽く瞠らせると、目の焦点を彼の眼鏡に一度合わせようか。すぐさまにその向こうの瞳へとまた視線をむけて、軽く眉を開いてみせた)自分らしく……なるほどな。――ふふ。それぐらいに今までのヒュー殿も印象強かったということだよ。似合っていたというか…ある種のスタイルを形成していたのだろう。その御仁も慣れてないだけさ。(小さく笑い、首を傾けた)おや、そうなのか。…めぼしい…というか、気になる依頼はあったぞ。新しく未踏区域が流れてきたようでな。霧に覆われた港町のようで。その探索依頼であった。(ここで一度口を噤んでは、緩く唇に弧をえがかせ頷いて)暇をしているとも。喜んで。――居酒屋や酒場で、昼でもやっているようなところに行こうか?(お酒もランチも楽しめる仕様) (09/03-22:48:51)
ヒュー > (カラーコンタクトかと尋ねられると、けらりと笑って手を左右に振り)眼鏡にチョット細工しててね。今までは、あえてオレンジにしてたのョ。こっちが俺の素の色。(今も眼鏡をしているが、柊一が見た通り青色になっていて)色々、心境変化があって『自分らしく』してみたんだけども。でも、似合ってるって言ってくれてありがとね。この間、酒場に行って顔馴染みに会ったんだけど『誰だお前』みたいなツラで一瞬、見られて地味にショックでさー。(わざとらしく肩を落として見せては、ふー、とため息を一つ。行き先を聞けば、あら、と声をあげ)俺は反対にギルドに行くトコ。めぼしい依頼とかあった?お暇だったら、酒か飯でもって思ったんだけども。(お茶という発想より、昼でも酒の発想) (09/03-22:40:03)
柊一 > うむ。スッキリとしたな。爽やかな感じになったぞ。――……嗚呼、だが瞳もだな。そちらは…今までカラーコンタクトでも入れていたのかな?それとも、今が変えているのか?(ふと眼鏡ごしに何気なく緩む瞳に注意をむけて――そこをもじっと見つめた後に首を傾げた。すぐに判じられなんだのは瞳の変色も要因か)いずれにしろ似合っているよ。今の貴殿の装いも素敵だな。(目を和ませた。ついで首を振って)否…ギルドからの帰りでな。帰りしなにめぼしい店や品でもあれば、とそぞろ歩いていたところだよ。貴殿のほうは? (09/03-22:33:32)
ヒュー > (挨拶を返されれば、こちらも目元を緩ませ)そそ。イメチェンしてみたのよ。似合う?(短くなった髪を軽く指先でつまんで笑い)いっちゃんはどこかに行く途中? (09/03-22:28:39)
柊一 > (基本的に前方へと視界を固定させて、時おり緩慢に周りを見回していた。折しもちょうど視界を外したところで声をかけられ、すぐに瞳を巡らせて――ぱち、と一瞬の間をおいた上で、嗚呼と目元を和ませた)ヒュー殿か。久しぶりだな。(片手を上げて、挨拶を返す。そちらへと歩み寄っていき)見違えたものだ。髪を…切ったのだな。貴殿だと判じるのに少し要してしまったぞ。 (09/03-22:25:39)
ヒュー > (冒険者ギルドへと向かう中。するりするりと人の中を行く姿を見つけ)あら、いっちゃん。おひさー。(ひらひらと手を振って挨拶を。髪を短く切ったために、もしかしたら見間違うかもしれない) (09/03-22:21:01)
ご案内:「ギルド前通り」にヒューさんが現れました。 (09/03-22:18:57)
柊一 > (乾いた雪駄の音を響かせつつ、雑踏のなかを歩みだしていく。視界には様々な種の人々が映り込んでくる。様々な職種――見るからに戦士といった風情の者から、魔法使い、闘士。ちょっぴり煤けた掃除夫もいれば職人もいて、店の軒先で品定めする主婦などもいる。種族もヒト種を中心に、獣人とすれ違うこともあれば、翼を生やした有翼人種の後ろを通ることもあり、前方からエルフの戦士が歩いてくることもある。闘技場前通りもそうだが、こと冒険者ギルド通りでは種族・職種のサラダボールとも言うべき光景が、今日も繰り広げられていた)(その光景をはや見慣れた青年は、人の波を潜り抜けるようにしながら歩き続ける。――とくに目的があるわけでもなし。何かめぼしい店舗でもあったならば足を止めるぐらいのそぞろ歩きであった) (09/03-22:08:07)
柊一 > (黙してしきりと瞳を巡らせていた末に、緩慢に顎を撫でさすった)…ふむ。(一つ頷くと、隣の広報用の掲示板へも目をむける。こちらにも真新しい紙が貼られており)二度目の闘技大会が開かれるのか……開催期間は10月。10月か。(反芻し、自身のなかに落とし込むように呟く。それから他の広報紙へもざっと瞳を走らせて、めぼしいものを見つけては読み、を繰り返す。やがて気が済んだのか、後足をひいて踵を返そう。活気に富んだギルド前通りへと足を踏みだしていき) (09/03-21:55:57)
柊一 > (紙の隅々にまで視線を走らせて、終いには釣銭皿の硬貨の枚数を数える。こちらもよくよくと確かめた上で頷いて)……ふむ。確かに承った。感謝する。(職員を見返し、頭をさげた。紙と硬貨とを仕舞い終えて、椅子を戻し、その場を後にしよう。――その折にチラリと掲示板の一角へと、瞳をも走らせようか。幾つも幾つも貼りだされ、重ねられた依頼群の紙のなかに、見るだに真新しいものが貼られている。瞬くと、つま先をまわし、そちらへと歩み寄っていき)……霧の、港町。(その依頼書の文字列をしばし瞳のみで追って) (09/03-21:47:14)
柊一 > (壁の時計が13時を指している。折しもちょうど昼下がりの時分であった。閑散とした冒険者ギルドの換金用カウンターの前で、椅子に座して待つ青年の姿がある。きちんと背を伸ばし、膝に手を置いて、カウンターごしに職員の動向を見守っていた。提出された品物と鑑定額、それから渡す金額のダブルチェック。額が大きいだけに些か物々しい作業になっていた。この作業も想定したからこそ、人の行き交いの少ないこの時間帯にしたのであった。そうして、ようやくと名が呼ばれて瞳を向ける。立ち上がり、釣銭皿にのせて差しだされる硬貨と『品目とそれぞれの鑑定額を記した紙』とに瞳を下ろした)(素朴な宝飾品の詰め合わせ鑑定額 金貨、2d6相当の価値) [Dice<6> 5+1=6] (09/03-21:37:25)
ご案内:「ギルド前通り」に柊一さんが現れました。 (09/03-21:27:08)
ご案内:「夜市」から子猪のお面さんが去りました。 (08/22-01:58:16)
ご案内:「夜市」から青鬼面さんが去りました。 (08/22-01:57:47)
青鬼面 > (皆が皆、その時好きなことをしている市場であるからして。ふらりと立ち寄った先での運命的な出会いとて――時にあり得るのだろう。此度あなたが見つけた器や水盤、あるいは石たち、植物らのように)(お買い上げする姿を見守って――目だし穴の目を細めて、しかと頷いて)うん。ふふ、近い内にまた見に行くよ。せっかくだからカメラを持ってね。(きっと素晴らしい二つの住処――もしくは別荘を、かの金魚も気に入ってくれるはずだ。夏らしい一枚を記念に撮らせてもらうとしよう)お帰り。んー…ふふ。さっきから実はソースの匂いが気になってた。(考えるところは近しかった模様。柔く笑み音を転がし、ともに焼きそばを食べに参りましょうか。――ちなみにアレだ、もしかするとテーブル席とかも適宜あったかもしれないぞ。もしくはふうふうアーンでイケるかな!?手が繋げない代わりに、今度は青年の側が貴女にぴったり寄り添って歩く姿があった) (08/22-01:57:35)
子猪のお面 > 鎌の扱い方…! (そんなとこ着目すらしていなかったから、ついつい目を見張るんだけれども、お面を被っているからわかんないかな。否、青年にはバレてそう)(品物を吟味する中でちょこちょこと青年の方へ向き、昔話を聞きながら)(―――まるで子供のポケットの中のようだとおもった。他の人にとってはガラクタじみて見てていても、在る人にとっては宝物なのかもしれない)(青年のお墨付きも貰ったし、背中も押してもらったということで、) これとこれ、くださぁい! (ふたぁつお買い上げ!漆器の方は軽く洗えばすぐ使えるかな。陶器の方はきれいに磨いてから使ってもらおう) えっへへ、これならのびのび泳げるよね。見に来てね! (そうして包んでもらった品物と硬貨を取り換えたら、鞄にいれるにはちと大きいかな。大事に運ぼう) おまたせ。他に行きたいトコ、ある? (はだかんぼの水盆を両手で抱えてるから手が繋げん。ちょっとだけ寂しく思いながらも移動を促す。「あたしはちょっと小腹空いたから、焼きそばたべたい。」なんて言う。もうちょっとだけこの不思議な縁日を二人で楽しむのだと思われる)(―――因みに、実際焼きそばを食べることになったら、購入時に漸く手が塞がってることに気がついて愕然としたりしなかったりするのだとか) (08/22-01:47:37)
青鬼面 > 実際、体力つくのと足腰の訓練にもなるしさあ。鎌の扱い方も身に着くし……当時はだるかった時もあったけど、なんだかんだで為にはなってたんだよねえ。今なら分かる。(そんなことより遊びたい。たぶん、貴女の想像通りにブーイングしてた時期もあっただろうことが、ふと懐古を滲ませて遠い眼差しを作る様子から伺えたに違いない)ね。日用品とー……漂着物でも分けられてるみたいだけど、かなり雑把だな。(種々折々、入り乱れておる。と、軽く首をかしいで、その潜めた声音に耳を傾けて――ひそり。)問題ない。今この場で危険なものはないよ。(端的に応じた。――口がひび割れた急須だとか、柄のすっぽ抜けた箒だとかもある。見た目はガラクタめいたものも多々。花瓶はアレだ、もののあはれRTAができそう…。ともあれ、一緒に探していると、相手のほうが首尾よく良い感じの器を見つけてくれた)お、いい感じじゃない。――ああ~。(相手の身振りを見て瞬いて、頷きを落とし)いいと思うよ。せっかく外を自由に泳ぎまわれる金魚なんだから、楽しみを増やしてあげてもさ。(目を細め)それに、せっかくアンタが家に招いた家族の一匹なんだからさ。居心地いいようにしてあげなよ。 (08/22-01:36:10)
子猪のお面 > (蜜めく声にすこぅしばかり怯んだけども、嬉しそにやったぁと弾む声。先々の楽しみを少しずつ少しずつ積み重ねていく中で) 便利な言葉ァ…! (おもわずと唸るのである。大人って、ずるい。そんなことを幼い鬼さんは思ったりしたのだろうか。こどもの日の姿をふと思い出したのだそう)(さて、サクサク!ということで。さっさと件のお店へ赴いたならば、いしだのくさだのとは違う、人工物、古めかしいその道具やらを眺め) おー、結構いろいろある。……曰く付きとかないよね?だいじょぶ? (青年へと身を寄せたなら、ひそ、と声のトーンを可能な限り抑えて訊ねたのだとか)(欠けた器。古ぼけた紐。この辺りは何に使うのやら。他にも、質素だが他よりは状態のいい花瓶は、店主曰く活けた途端にモノが枯れてしまうのだそう。意味なくない?) あ、あった (漆塗りの―――青年は水盤と言っていたっけ。浅い丸型。深さは然程でもないが、金魚が泳ぐ分には問題なさげ。と、少しくすんでいるものの、磨けばよさげな陶器もあった。此方は内側に流水紋が描かれている) エリ…じゃない、あの、えと、アノアノ……さんとね、話してたらさ、二つあったら金魚が気分で行き来できるんじゃないかって。……散財だと思う? (アノアノサン。白いエリクシルエットを、手で宙に描いて伝えんとするから、なんかわさわさしてるみたくなってる) (08/22-01:20:37)
子猪のお面 > (青年の言葉が染むように。遠くへ広がる長閑で平和な風景。だがしかし、やはりそこは忍の里たる一面か。青年が『外の世界』というように、JKもまた語られる世界を何処か寝物語を聞くよに聞いていた。同じく現代勢だという青年や彼の兄との溝を、時折こうして自覚するんだ) でしょ? ……ソンナニダヨ (見栄を張ったっていずれバレるだろうから、カタコトながらも大人しく認める姿勢。そっと目線を面ごと逸らした)(乾いた砂だらけの大地を共に踏む未来を夢見つ) (08/22-01:08:42)
青鬼面 > (目だし穴の目をちょいと丸めて、小首傾げる様を見つめた。「…可愛い姫橘のためなら」と、一拍おいて。おもわずと蕩ける甘さの滲む声と目端をほころばせた面で応じてしまう一幕があったとか)先人いわく、『それもまた修練』。(忍者 is 根性論)有難う。…もちろんだよ!(どことなくチープで懐かしみ溢れるゾウサン如雨露で、一緒にお世話しましょう。青年もお会計を済ませて、包んでもらった袋を片手にさげて)うん。それじゃあ行こうか。(サクサク行こう、サクサク!ともに最後の目的地である店へと移動していこう) (08/22-01:04:55)
青鬼面 > (「全然だよ。普通の田舎だよ」と首を振って笑ったとか。そして、その声音を聞いてはさらに続けて色々話していったとか。田植えの手伝いをすると、終わった頃に田植え餅が食べられたんだとか。子どもの頃はお手伝いした駄賃を握りしめて――それこそ、寺子屋帰りに駄菓子屋で買ったラムネが美味しかったとか。そんな思い出話を少々。)ああ~、それは確かに驚いただろうね。だって俺たち、寺子屋で『外の世界では、今はこういう学び舎を学校って言います』って教えられたぐらいだからね。そこはやっぱり時代錯誤っていうか……特殊な環境だったよねえ。(貴女がたが想像するところの現代日本を、『村の外の世界』として未だに称するぐらいには。)そうかな?あー……でも、そうかもしれない。うっすらと思い出してきた。俺の弟を宜しく、って頭下げられるの居た堪れなかった。今なら分かる。てか、そんなになの??(そのお顔といい、ガチトーンといい!目を丸めた)(でしょ、と笑い、頷いた。バザール以外だと大図書館も気になるね!サンドトレインも――あの砂漠で列車が!?と告知を覗いて、青年も驚き悩みになやむこと請け合いだ) (08/22-00:58:20)
子猪のお面 > うん、好き (端的な肯定は心の底より出。紅い米が上手に収穫出来たらつくってくれる?なんて小首傾げて強請った。自分で作るという選択肢は……お手伝いならする) あーね。機械でがーってするんじゃないんだ (手作業なんだ、って驚く風) アイアイ。がんばるケド、助言ヨロシクネ! (一緒にゾウサン如雨露で水やりをしよう。そんな近場の未来に思い馳せながらにお財布からぴったり硬貨取り出しお会計)(ひみつきちの方で育てるなら、それはそのまま自身の鞄に財布と一緒にしまってしまお) あとはふるどうぐ屋! (それもまた近場にあった。青年の会計を待って其方へ向かお) (08/22-00:48:39)
子猪のお面 > そーしてみよっかな (面白そうだし、参考にもなりそうだ。頭の隅に書き留めておこ)(そうして語られる里の話。忍の里だというからもっと特殊な感じかと思ってたって肩を竦めて笑うんだろか。所謂おばあちゃんち、みたいなのと縁遠いJK故に、何処か羨むような声色でもある) んふふ、聞いた聞いた。あたしと―――アノヒトが似たような世界で、おにいさんもそうだって話したのにね、ガッコの話してる時におにいさんが寺子屋とか言い出すからびっくりしたもん (タイムスリップryと揶揄いつつも、半ば本気で思った出来事を思い出してコロコロと笑みが転がる) やぁだぁ、友だちに親がそうやって挨拶すんの複雑なキブンじゃん? てか、ホントにお世話になってるから洒落にならんのですよ (後半はちょいとトオイメとガチなトーン。どんなリアクションするかなぁ、って想像して少しわらった)(が、笑ってる場合じゃない) アッ!!!いいねいいね、ロマンだねぇ! (暇を見つけて24の方にバザールって書いてこよかな。でも赤い砂漠も大図書館も、サンドトレインも気になる。ぐぬぬ) (08/22-00:44:03)
青鬼面 > あ、パエリアもイケる派か。ならいっか。(モチモチでもパラパラでも、どっちに転んでも文字通り美味しい。挙手に瞬きを落とし、真面目に頷いた)里が田んぼだらけだって言ったじゃん。普通に仕事で外に出張してない時は、田植えに稲刈りに、って駆り出されたんだよねえ。(暇してる者は鬼でも使え、な強かな忍の里)ん。アヤカシイチゴは確定で植えたくて……霰草はそれこそ、アンタが育ててた方がいいんじゃないかな。あの子のためにさ。紅い米は…ちょっと調べながら色々試行錯誤で俺が育ててみる。二個お願いしても大丈夫? (08/22-00:39:15)
青鬼面 > どうだろう?それこそ、色んな世界から集まってきてるから。その辺り、何かの機会に訊いてみるのも面白いかもしれないね。(目だし穴から覗く目を細め)あー…確かに。一緒に出かけてる時だったり、のんびりしてる時に話題の一つに挙げる感じだったね。(思い出してみると。頷いて――そう、もんのすっっごく長閑である。町では今時分見かけやしない小売店とか普通にあるし、村民は普通に家の鍵開けたまま外出するのがデフォである。また信じられないぐらいの蝉の声で満ちている。びっしゃびしゃと蝉時雨を浴びせられて、蝉しかいないんじゃないのってぐらいに静まり返っている)ん?ああ、あるある。それこそ、神社の近くに建てられてるよ。兄貴から聞いたの?(溌溂とした声音におのずと興味は向かうものであり、首を傾げ)うちの子がお世話になってます、って言わないとね、今度。(ママ呼びに悪乗りするわびママであった。そして、あのノリのいい御仁だから、たぶんノッてくれるんじゃないかなあ。そうして、いつしか自然な流れでヒメチャンに飛び火するのであった)魔道具?へぇぇ。……いや、待って。砂漠の国の魔道具って言ったらさ……魔法のランプとかあったりして?(浪漫!!)ふふふ。(小突かれて、あえての傾ぎつつ楽しげに肩を揺すっていたとか) (08/22-00:32:43)
子猪のお面 > パエリア!パエリア好き! (海鮮好き、野菜好き。ハイハイ!って元気に手を挙げたら、店の人に怪訝な目で見られてそっと手を下ろすのである。オチ) てか、お米も育てられるの? ほんとすごいね、植物ならマカセロってカンジ。ね、ひみつきちに植えるのある?あるならそっちはあたしが出そうかなって (さっきのお礼も兼ねてお財布取り出し) (08/22-00:21:48)
子猪のお面 > ふへぇ…西洋と全然イメージ違うんだ。都の人たちも水魔法っていったら回復系思い浮かべたりするのかな (イメージの乖離っぷりとその理由につい気の抜けた声が出た) うん、ちまちま小出しに教えられてるとゆーか、何かのついで?みたいな感じで聞くことが多かった気がする (ので、個々のお話を途切れ途切れに聞き及んではいる。が、里を主軸に語られるのは初めてだとおもわれる)(見渡す限りの田園風景。桑畑。養蚕。ひとつひとつ思い浮かべて繋いでみる。酷く長閑な光景が浮かんだ。そういえば、) 寺子屋もあるんだよねっ! (やたらと声が元気なのは、笑う声を誤魔化す為だ) ママ…… (ほむママならぬわびママだろうか。二人が仲良くなったら嬉しいなって気持ちは勿論あるのだけれど、そうすると回避出来ない己の羞恥死の未来を視てそっと面の下で仏が如き凪いだ表情を浮かべたのだとか) 魔道具が残ってるカモ、みたいなことを書いてあった気がする。あれ、きいたんだっけかな… (記憶が曖昧ミーマイン) ハードルあげるじゃん!?いじわるっ! (もう!って鳴きながら肘で軽く小突いてやろと) (08/22-00:20:22)
青鬼面 > 確かに。でも、日本のそれみたいなモチモチねっとり系のお米なのか、インドとかの長細くてパラパラする系の米なのか、どっちなんだろうね?性質によって美味しい食べ方が異なるわけで。(前者は普通に炊くと美味い。後者はパエリアとかにすると美味い)それにしてもめでたい色してるねえ。(赤=おめでたいと考える大和精神)アヤカシイチゴと霰草と……紅い米買ってみようかな。霰草は今が次期なら尚のことドンピシャリだし、イチゴと米は味が気になる。(シンプルな理屈) (08/22-00:18:15)
青鬼面 > じゃない?やっぱ昔から伝えられてきてる『畏れ』の印象があるんだろうね。灌漑治水とかで、昔から水害を減らして利益をもたらしてくれるように動き続けてきたからね。(もちろん、そう、生贄制度もその一環だろう)あれ、そうだっけ?あー、個々のエピソードは話してたけど、里自体のことは話してなかったか。……見上げるぐらいに大きい、柊の樹をご神木にする神社を中心に、広がってきた村だよ。見渡す限りの田園風景とね、あとは桑畑がある。養蚕もやってたからね。(東北は昔から養蚕業の盛んな地域であった。青年の村も例に洩れなかったらしい)うん。姫橘もお世話になってるからねえ、ぼちぼちと仲良くなっていければいいな。(気にした風はない。確かにかの存在の内面に踏みこむ事象もあるに違いないから、その辺りはゆっくりと機があれば、という気持ちであった)あ、いいねえ。砂の国といえばバザールだよね。シャレオツなランプとかあるかな?(そして、青年の脳内にも全く同じ声がリフレインしたのは秘密でござーる。)楽しみにしてるぜ、冒険者の先~輩。(喉を低く鳴らし、ごち) (08/22-00:10:32)
子猪のお面 > ついね、つい。ほらやっぱあたしたちのソウルフードじゃん、お米って (なくてはならないじゃん、て。言い募る。にしてもこのお米は紅過ぎるけれど。粒はふくふく丸く首を垂れる程に実ってはいるが、中までも紅いのだろうか。葉と茎も紅いから、きっとそうに違いない) つめたいのかな? 今の季節に植えるのは可哀そ…あ、むしろ今が次期なんですか? (店の人から声がかかる。へぇ、と、含む息を漏らしては見つめ) どれか買う? (08/22-00:03:20)
子猪のお面 > 津波とか、鉄砲水とかのイメージなのかな (大和の水神と言えばゲームの水魔法とは真逆の荒々しい気性が思い浮かぶ。生贄とか求める系の。でもそれは求めてんじゃなくて勝手に捧げてるんじゃないのってのが現代JKの所感であるがそれは兎も角として) そうだったの? へぇ……何気に里のことちゃんと聞くのって初めてな気がする (都度ちまちまとお話に出てきてはいても、なんとなく山奥なんだろうなーくらいのイメージしかないのはそれが理由か。相槌の声は嬉しそに華やぎ、続きを求める気配を醸す) らしーよ。詳しくは本人から聞くといいんじゃないかな (例え相手が青年だとて、余計なことは言うまいとお口をチャック。お面の下がすこしばかりもごつく様子) バザールとかも行ってみたいんだよねー (バザールでござーるーなんて声が脳内リフレインしてるのは内緒。変な声に気をとられていたからか、期待の声に対するリアクションは一拍遅れ) おっ……おう! (一瞬裏返ったが、何とか頷くことに成功したそう) (08/22-00:00:09)
青鬼面 > ……そういうアンタも食い気じゃないの。(チラ見してツッコむ!)あ、その米も美味そうだねえ。霰草は……見た感じスノードロップだけど?違うねえ。俺も見たことのない形状してる。霰って名前通りなら、この花もあの子と親和性あるんじゃないの?――月下樹は……凄いね。月の力を秘めてるのかな?上手く育てられたなら、色々なことに使えそうだ。(腰を曲げて、じっと貴女の気になったものをも矯めつ眇めつ見ていた) (08/22-00:00:00)
青鬼面 > あー、それも分からないでもないわ。やっぱり、水の国日本ならではの使い方なのかねえ。(と、のんびりと話している内に――ふと、傍らで滲みでる『憂い』の気配に気づいた。呼吸が変わったのもそうだが、種族的にその手の負の感情を美味そうに感じてしまうのである。だが、口に出されぬのなら、この場では追求すまい。胸に留めておくことにして)観る方だった。てーか…ちょうどその頃は里で育てられてた時期じゃない?山の奥も奥のド田舎だからさ。てか、もう村だから。娯楽が少ないんだよねえ。(懐かしげに目を細めた。――ぽこんと一軒家に出られそうなぐらいの超限界集落であった、忍の里。)へえ。師事するヒト達がいたんだ?(なんか親近感湧く~と、先輩忍者たちにシゴかれ育てられた鬼面は間延び声をあげて)あ、なら行けそうだね。準備しておこう~。(具体的に言えば、なんか植物みが溢れる場に行けそうな明日あたり、出現する気配が…)(「もちろん、アンタと冒険に行くってのが大本にはあるけどね?それとは別に、モチベにはなるよね。一種のさ」と、肩を揺らしつつ告げる。「姫橘のカッコいい所も期待してるぜ」と言い添えて) (08/21-23:50:40)
子猪のお面 > んふ、食い気じゃん (果物に吸い寄せられてるのに潜めて笑むJKが目に留めるのは、)(紅い米―――一見するならば赤米に近いか。それでもより深く鮮やかに、妖しく輝く深紅の米。霰草―――ぱっと見はスノードロップのよう。しかし花は花でなく、葉で構成されている様子。覗き見れば内側には透明な粒がきらきらと連なる。月下樹―――小さな苗だ。ほのしろき燐光を纏っている。月の光、だろうか)(しっかり食べ物を見ていた!) (08/21-23:38:21)
子猪のお面 > かなぁ。そのくせ、水魔法って力押し…ってゆーか、水量でドーン!みたいなのが多い気がする (水量で圧殺したりとか、広範囲攻撃み。水薬の話になると思わずため息を吐きかけて…急ぎ飲み込み、鼻から焦燥を逃がすんだ) あったねー、そんなの。結構テレビ観る方だった? (JKは専ら動画派ということで、テレビから離れて久しい。懐かしむよな声色と世間話めく調) と、ゆーか、そのえーと…レイノアノヒトのお師匠さまみたいなポジションのひとたちがやってた技なんだって (レイノアノヒト呼びである。本来であらばもっとずっと威力がある技なのだそう) だいぶ佳境ってカンジではあるケド、次は間に小休憩みたいな探索が挟まる?っぽいよ (アンケ出てたのを思い浮かべて、書かなきゃ等と思いながら。自然声は弾む)(冒険メインじゃなくてアノヒト目当てじゃん、って笑いながらツッコミつ) (08/21-23:34:44)
青鬼面 > (『アヤカシイチゴ』――捻じれた赤みがかる茎と、陽炎めく仄かなオーラを纏う葉をもつ苗)(『ネムリトマト』――ひと齧りでお休みなさい!!食べた者に強烈で健やかな眠気をさそうトマトの種)(『雷霆の花』――雷属性をもつ花であり、投じた先に任意で雷撃を落とすことができる。乾燥粉末は雷属性付与にも使うことができる)(などなどが、パッと青鬼面の視界に飛び込んできた)…おお。やっぱ掘り出し物がいっぱいだ。……アヤカシイチゴかあ。(果物大好き&妖しいもの大好きゆえに、もう吸い寄せられている) (08/21-23:33:36)
青鬼面 > 分かる。水はそう、回復とか万能選手なイメージある。氷はもっぱら攻撃魔法。――水薬…ポーションの調合にも使われてる時あるし。それでかなあ?(何気に現代勢で若者の憧れのように思う、現実に存在するポーション。もちろん、フラスコとかそれっぽいモノに詰められてるといいよね。テンション上がる)ふっふ。ドリフみっつーか、ひと昔前の年末から年明け番組感がある。(押すなよ!押すんじゃねえぞ!!)へぇぇ…!!(おもわずと感心しきりの声がまろび出てしまう。元職業柄、そういう理系な話には否が応でも反応しちゃう。伝聞形ということは発案者は某氏なのだろうか。やはり化学み――理系な感じが同じ男の子という感じがした)ニチアサなの!?やべえ……見てみてえ~。また行こうかな。砂漠の冒険ってまだ行けそうなのかな?(見るだにワクワクしている。ぜひ変身シーンも見てみたいな。)(ん、と頷いては、お隣へとつま先を回そう)(そうして、そこに並んでいたものは――) (08/21-23:18:43)
子猪のお面 > なんとなく水魔法は回復、氷はちょっと不遇な攻撃ってイメージない? (カッコいいしキレイだから個人的には好きなんだけど、て、後を追う声は笑み混じり) ウン。熱湯じゃばー!ってするのも地味に有効そうだよね (ものすっごく!地味だけど!) 寸前ってゆーか、氷よりもっとずっと冷たいお水。温度差が大きければ大きい程威力が高くなるんだって (だのと説明をしていたら、不意に零れ出るDKみにお面の下で瞬いたあと、ンふと笑う息を呑む。堪え切らんかった分がくすくすと隙間から洩れるんだけどさ) おにいさんも興奮してた。ニチアサだーって (ラノベ主人公じゃなくて仮面なライダーだった件)(さてそうして会計済ませた後である。有り難く、それこそ拝むよな感じで両手にて恭しく受け取らん。大事に鞄にしまった) 隣だし、くさからいこ (て、袖を引いて誘い青年の目当ての店へ赴かんとする心算) (08/21-23:06:30)
青鬼面 > あーね。水魔法と氷魔法ってカテゴリ分けされてる時もあるし。(水魔法がなくて、氷魔法だけがある時もある)でも、何気に地続きの事象なんだよね。(お湯や蒸気も然りだ)へえ。氷じゃなくて?氷になる寸前の水が欲しいってこと?――……やべえ。必殺技じゃない。超カッコいい。(耳を傾けている内に目だし穴から覗く赤目がキラッキラになったとか。男の子だからな!!ちなみに『超』の発音は『チョ→↑』だ。DKみが溢れでてる)(そうして、貴女の思案の時を見守って――にっこりと双眸を撓めた。頷いて)もちろん、いいよ。(ということで、別会計で半分こずつお買い上げさせてもらおう。お支払いを済ませると、一つの包みに纏められた石達が貴女へと差しだされるだろう) (08/21-22:58:24)
子猪のお面 > 個人的には水と氷って別系統かなって思ってたんだけどね (ゲーム脳。水魔法と氷魔法はイメージが違ったが、お師匠さまは同じに扱ってたからそゆことなんだろとおもう) あ、でもね、いまやりたいのは氷じゃなくて、あくまでも冷たい水なんだ (過冷却水ってやつ。冒険先で某氏と水蒸気爆発でドカンした話とか、タイミングがなくて出来なかったお話をこの場でお裾分け。語る口はこの少女にしては明るい) えっ。……あー…うー…… (青年の鬼面を見る。石を見る。鬼面を見る。石を見る。アンクレットを見下ろす。石を見る。鬼面を見る) ……甘えてもイイ? (08/21-22:49:08)
青鬼面 > お、太っ腹。(珍しいと言いたげに目を丸めた後、じわりと細らせては)あ、そうなんだ。氷も水の一形態だからね。あの子が食べて(食べて?)力の使い方の一つのバリエーションになってくれればいい、って思ってたんだよね。――雨は、アンタが好きだって言ってたから……自然と。(目が吸い寄せられてしまったのだと、雨地玉石を見下ろし、目を細めたとか)残りは、俺からあの子へのプレゼント、って形はダメ?姫橘がお世話になってます、って。…割と以前からお礼はしたかったんだよね。(大切な貴女の傍らに在り、ともに生きて守ってくれるのだから) (08/21-22:45:07)
子猪のお面 > (さて青年の眼鏡に適った石はといえば) …………ぜんぶ買っちゃおうかな (唸る。雨、氷、海。最近の彼是を思えばどれも気になる代物だ) ね? 実は最近出来る限りつめたい水をつくる練習しててさ。そっちもそれっぽいの選ぶからびっくりしちゃった (楽しそに嬉しそに肩が揺れた)(さて、どうせ…といったら言葉は悪いが、水精に与えるものだ。全部欲しいってのが本音だけれど、最近した買い物と、この後予定している買い物を思い浮かべて奥歯を噛んだ) これ…と、これと、これは絶対ほしい (雨地玉石、水氷岩、海の目を順に指差し) でも、それ以外も欲しい (多分お面の下は真顔) (08/21-22:37:35)
子猪のお面 > うー、これがそうだよ!みたいな、ビビッ!とくるケーケンが必要…なのカモ? (わからないから、わかんないけど。お面の下でぬんと口をへの字に曲げていた折のその声に、―――ギシ、と軋んだのはバレバレなんだろなって。何かを言う代わりに、より強く繋いだ手に力を込めておくことにした) お隣さんだ?いこういこう! 張り切ってお世話しちゃうよ~! (ふすふすと鼻息荒くしていたのは店に足を踏み入れる前のこと) (08/21-22:30:52)
青鬼面 > (『雨地玉石』という、透きとおった石の中に『そぼ降り続ける雨と、波紋をひろげる水たまり』の図を映し続けるもの)(『水氷岩』という、見るだに冷たそうな氷状の半透明のゴツゴツとした石(ちょっと大きめ)のなかに、冷え切った水が込められているもの)(『海昏貴石』という、深海の色と魔力を封じ込めた石)(を、目に留めた)…俺としてはあの三つが気になるけれど……姫橘はそっちの三つが気になる?(チラリと見やるなり、ふ、と目元を和ませ)…それにしても、二人で似たようなもの見つけるとはね。(冷たそうな氷と海!!) (08/21-22:29:10)
青鬼面 > あの子と付き合っていく内に少しずつ、そういう感覚も磨かれていくとは思うけれど。まあ、それまでとは無縁の文化であり感覚だからね、時間はかかるだろう。……俺のモノになりゃあ、たぶん一発で感覚できるようになると思うけど。(ボソリ。そして、ス、と視線を外す!その意味、貴女なら分かるに違いない。ウン。)(アドバイスについてはOK、心得た!)(つかの間の温かい沈黙。気付いたかどうか、青鬼面の眼差しと声色は柔く)『くさ』屋さんを見てみたいな。薬草とか魔草とか…もしくはその種とかね。使えそうなものは勿論のこと、ひみつきちに植えられそうなものが見つかるといいなって。(そう思ってるんだ、とのんびりと語ったとか)(そして、たどり着いたお店。青年もぐるりとその場を見回し…) (08/21-22:23:10)
子猪のお面 > (氷鉱石―――文字通り、氷の塊のよな石。よくよく見れば中に氷の結晶めく煌きが窺える。妖氷玉―――すこし歪な形の珠。触れると魂さえ凍るよな、ぞっとする冷たさ。海の目―――此方は丸い。とってもまぁるい。揺蕩う水面が如き揺らめき。薄らと濡れているようにみえる)(のが、気になった) (08/21-22:17:03)
子猪のお面 > って言ってもね、あたし未だに魔力?とかわかんなくってさー (この期に及んで魔力感知の能力、ゼロ!)(アドバイスお願いしながらいいし屋へ向かう。雑踏の中、いつかと同じく手を引かれて、) ……、 (じ、って、繋いだ手を見て、ひっそりと顔を綻ばせたのだとか) おけ。ほ…ンン!侘助は今日は欲しいものとかあるの? (咳払い。慣れない様子はそっと流していただきたい。少なくとも手の温みで肩の力は抜けた)(そうして辿り着いた件の店にて、先ずはざ、と流すよにして商品全体を見、) (08/21-22:11:51)
青鬼面 > ね。美味しそう?というか、力の強い魔石が見つかるといいよね。(緩く首を傾けては同意し)魔石は以前も行った『いし』屋さんで探すとして……金魚の鉢、水盤とかは『ふるどうぐ』屋さんを探してみるといいかもしれない。(もしくは専用の店を生やしてもいいだろう(※メタ))ひとまず、距離的に近い『いし』屋さんから当たってみよう。(チラリと行く手を一瞥し――こちらからも『大丈夫だ』と勇気づけるように繋いだ手に力を込めた。目だし穴から目を細めて見やったのもつかの間、人の間をすり抜けて先導。道を作りながら歩き続けよう)(ほどなく、『いし』屋さんの前に辿り着けるはずだ) (08/21-22:02:41)
子猪のお面 > (前回は知らず迷い込んだ場所。今回は手を繋いで自らの意思で訪れる場所。祭囃子は少し前に港地区でも聞いていたけど、やっぱりというかなんというか、違う気がした。雰囲気に呑まれてんだろか)(お面がズレてないことを確認するよに手を添えるかたわら、もう一方で骨張った手を強く握る) ン、りょ。いい石見つかるといいな。あと、手紙でも言ったけど金魚の為の器とか……あるかな? (白い陶器か内側が赤い漆塗りの、大きな椀のよなのを想定してる)(踏み入れた瞬間にいつかの出来事を思い出し、半歩より近く身を寄せた。鼻腔を擽るソースの香りがいやに呑気だ) (08/21-21:51:42)
青鬼面 > (カラリ、と雪駄の音を鳴らす。縁日めいたそこそこの賑わいを持つ空間の空は――いつかとは違い、夜の色が濃い紫暗色をしていた)(縁日めく闇市の入口側から歩みゆく和装風貌があり、その手は――もしくは袖は、傍らの子猪のお面をかぶる存在へと寄せて、あるいは繋がれていたに違いない)…ここはいつでも変わらないなあ。(ふとお面ごしに呟かれる声がある。目だし穴から覗く目が傍らを見やり)アンクレットがあるからまず大丈夫ではあるだろうけど……前も言ったように名前を取られると厄介だからね。今回も『侘助』と『姫橘』でいこう。(なぞと声を潜めつつ。入口脇のお面屋台の前を過ぎれば、間もなく本格的に行き交う人通りのなかへと踏みこんでゆくだろう) (08/21-21:42:48)
ご案内:「夜市」に子猪のお面さんが現れました。 (08/21-21:34:13)
ご案内:「夜市」に青鬼面さんが現れました。 (08/21-21:32:57)
ご案内:「海の家」からアントニオさんが去りました。 (08/21-00:59:58)
ご案内:「海の家」から柊一さんが去りました。 (08/21-00:59:53)
アントニオ > きっとそれ、お互い様だよ?(貴方の傍らの炎は灯り続ける。共にあるからこそ、この形になれるのだから。はにかむバイオレットは、今日も燃ゆるように鮮やかで、貴方の姿を映している)柊程じゃない気もするけど!お互いのとっておきをハシゴするのも楽しそうだなぁ!ふふっ、チャレンジャー精神はどっちも負けてなかっただろ?(楽しみにしてるよと、朗らかに笑った。生け簀の魚は釣りたてだけあってとっても元気だ。気を抜けばセルフリリースされてしまいそうなくらい)お、お目が高ぁい!俺もあれ、早く食べてみたかったんだ!一緒に食べよう食べようっ!!(こちらから挙げるのは柊が釣った最後の魚。自分も釣り上げたから同じなんてことはない。お互いが同時に掴み取った奇跡のような味を、想い出として共有しよう)(並んできた道を戻る背中は曇天に照らされても、きっと明るく賑やかだったろう)(自分達で釣り上げた新鮮な魚の味わいは感動もひとしお。お箸もお喋りも、なかなか止まる事はなかったかもしれない) (08/21-00:59:09)
柊一 > 俺の言葉と気持ちを、そうやって汲んでくれるお前がいるからこそ、だけどな。(まさに燃ゆる炎の光が影を形作るのにも似て、切っても切り離せない相関を生む存在。そんな得難き人、友よ)馬肥ゆる秋。食べ歩きもいいなあ。お前のことだ、美味い店も知ってるんじゃないか?俺もとっておきの店を紹介したいな。(緩く口元の笑みを深め、しかと頷くのであった)今日はお前の釣りの技術がほんに輝いた時間であったが…(レジェンドとエピックの登場ですよ!)負けないぞ。今日と同じで食らいついていってやろう。(楽しげに肩を揺らし、そうして同じく生け簀を見遣った)悩むよなあ。…あ。少しでいいんだが、その…最後に釣り上げた魚を味わわせてくれぬだろうか?先の奇跡を今一度噛みしめたくってな。(もちろん、貴方も好きな魚を挙げてくれればいい。立ち上がり、元来た道を戻っていこうか。受付から氷入りトロ箱を購入して――一路、 浜焼き『ザ・ピット』へ)(きっとその後も美味しい魚に舌鼓を打ちつつ、楽しい時間は今しばらく続いたはずで) (08/21-00:48:25)
アントニオ > あぁ、本当に…柊の言葉も気持ちも、いつも真っ直ぐだから…俺もそうあれてる気がするよ(心地よく流れる時を、こうやって肌で、魂で感じさせてくれる人)あぁ、街歩きかぁ~~~、いいね!もうすぐ夏も終わって、おいしいものもたくさん増えるしっ(釣りスポットと聞けば、うれしそうに顔をほころばせた)お、釣りハマっちゃった!?いいねぇ~~!じゃあ、勝負の続きは古森に持ち越しだぁ~~!!(うんっと伸びをして、それから生け簀にどっちゃりと入ったお魚達を振り返るのだった)イカ刺しとナマズの他にもこんなにいっぱい!どれ捌いてもらおうかな、これ!(なんて、くすくすと肩を揺らしてから立ち上がった) (08/21-00:38:07)
柊一 > おや。ふふふ。(目を丸めた後に嬉しげに細め直し、頷いた)うむ。まさしく最高だ。いつだってこうして……互いを燃やしあい、切磋琢磨し磨きあえる。得難い関係だよ、本当に。(噛み締めるようにこちらは穏やかに、和いだ微笑みを浮かべていた。時にともに熱くなることもあれば、こんな感じで静と動が不思議と噛み合うこともある。彼といると居心地がよかった)だな。また何か面白いことがあればその時にでも…(と、ここで瞬きを落とし)どういたしまして。また遊ぼうじゃないか。街をぶらぶらと散策しようという話もあったしな。(そっと笑みを唇に刻み)それに、古森での釣りスポットも教えてもらったし。また釣りもよかろう。(今回で面白さを知った模様だ!) (08/21-00:33:21)
アントニオ > ははっ、俺も言おうと思ってた、それ!(にっとバイオレットを細める)あぁ、負けてないさ、俺達コンビも!炎と影は共にある…――最高の友なんだからね?(晴れやかに、そんな風に笑う。青空じゃなくたって、もう春は過ぎていたって、なんだかんだ青春してる)うん、そぉだね…!勝負はおあずけかなぁ?(そうして上体を起こせば、改めて柊を見つめた)誘ってくれてありがとうな?このところずっと忙しかったから、こんな風に、頭空っぽにしてのんびり遊ぶのも、良いもんだなって(ふふ、と穏やかに笑った) (08/21-00:23:57)
柊一 > 俺たち炎影コンビも捨てたもんじゃあないな。(彼に倣うようにその場で腰を下ろし、目を細めて――実に晴れ晴れとした、はちきれんばかりの…とびきりの笑みを見せてくれる彼に、愛おしげに目を細めるのだった)もうなんだか……満足してしまった気持ちではあるな。(すこぶる穏やかであり、楽しみきった気分) (08/21-00:18:31)
アントニオ > (もうなんか、ヌシを二人して釣り上げてしまったような心地だった。どっかと腰を下ろして、そのまま後ろへ倒れる。大の字になって、声を上げて笑う。いつもの曇天だって晴れてしまいそうなくらいの笑顔を柊へと向けた) (08/21-00:14:39)
柊一 > (実に爽やかで青春一色な音色であった!!)本当にな!こんな事あるのだなあ。信じられない奇跡だよ…!!(惚れ惚れと互いの獲物を見合い、二ッと歯を覗かせて彼へと笑い返した) (08/21-00:13:58)
アントニオ > !!!!や、やったぁああ~~~!!!!(片手を伸ばした。小気味いい音が曇天へとパシィ!と響く!!)ははっ、ははは!さいっこう~~~!!大物同時に釣り上げちゃうなんて~~!?! (08/21-00:11:22)
柊一 > やったな、トニー!!(手をパシィ!打ち合わせるべく、片手を彼へと伸ばした) (08/21-00:09:10)
柊一 > うぉぉぉ…!俺のほうも……釣れろ!!(そうして、――神のお隣で王様が姿を現わした!)(大きくてずっしりとした体つきで、背の模様が王様のマントみたいな鮭!オウサマサーモン (体長130cm)を釣り上げたのであった!!)……っ、っ、なんということだ。(肩でまた息をしつつ、空へと跳ねあがる神々しすぎる魚影を見上げて笑う) (08/21-00:08:19)
アントニオ > うぅぅ、おぉぉおお~~~!!!!釣れろ!!神ぃぃい~~~!!!はぁぁあ~~~!!!(ざ、ぱぁぁぁぁ!!!!)(きらきらと水しぶきを散らしながら空へと跳ね上がったのは、星のように舞い散った世界と世界が繋がる境界である『流刑の都の海』という概念そのものが魚の形となった存在だった) (08/21-00:06:26)
柊一 > (レジェンドがレジェンドたるお姿を横で垣間見せそうな感じ…!!)っく…!(一方こちら、悪戦苦闘!!紛うことなき強敵である!!) [Dice<100> 90=90] (08/21-00:05:26)
柊一 > ぬ…!!(この重厚な手応え…!!)紛うことなき大物…ッ!!(竿がしなるしなる)(今度こそ、と気合をこめて――フィーッシュ!!) [Dice<100> 3=3] (08/21-00:04:18)
アントニオ > ……っ、ぇ……こ、この引き、は…!?(神魚ニライカナイ (体長180cm))(レジェンドな、気配!!!)で、でかぁぁぁい!?(な、なんて神々しい気配なんだ…!!)わ、わぁぁぁ!? [Dice<100> 93=93] (08/21-00:04:10)
柊一 > うむ。(良い感じに息も整えられてきた。再び背を伸ばし直し、腕を回しつつ)(こちらも七回目を投じていこうか!) [Dice<12> 1+12=13] (08/21-00:02:59)
アントニオ > うんっ、じゃあ海に先に落ちた方が負け、だね!よぉっしゃぁ!がんばるぞぅ~~~!!(まだまだお魚たちは元気そうだ…!)(七回目~~!!) [Dice<12> 7+10=17] (08/21-00:00:56)
柊一 > ほう、面白い性質を持っている。そうして美味いのか。(目を丸めて感心しきり。攻略するに足る猛者ということだな!)だな。先ほど告げていた『海に落ちるか落ちないか』という点も、ここいらで加えていい気がするな。(もう既に凄まじい戦いが何度も繰り広げられている。無理は禁物だ) (08/20-23:56:42)
アントニオ > あの魚がいると、周りのあらゆる魚も寄ってくるから、すごく大変なんだ!おいしいけど…っ!!(食いでがなくともおいしいらしい)う、うん…、こ、ここからはもう、体力勝負、なのかも…! (08/20-23:52:57)
柊一 > メロメロアジ…聞くだに大群を率いるに相応しい名前だな…!(多すぎるぅ~!!って悲鳴があがっていたからな…。)最初の安定が何だったのだ、と思うぐらいの振れ幅だな…。(遠い目)これがチャレンジゾーンの真骨頂と言うべきか……俺たちは大いにその醍醐味を味わっているな…(ある意味でな!!) (08/20-23:50:35)
アントニオ > ぜぇ、はぁ……メロメロアジだな??あれ…っ……今度こそ引き摺り落とされるかと思った~~!!(自分の体を抱き締めて、ふるるっ)柊も無事だね!あ、危ない橋を渡り過ぎてる…!! (08/20-23:47:50)
柊一 > よ……ようやった、トニー!!(安堵した!すこぶる安堵した!!) (08/20-23:47:06)
柊一 > ……っぐ、ぬぅ……(またしても堪えて、ガックリする青年の姿が横にあるのだった!!)(今日これで何度目?三度目!!)(そして、魚には逃げられた!)……っく、落ちずには済んだもののな…また差が開いてしまっ――トニー!?(はたと見たら、俺の下振れが彼にも降りかかったんじゃ!?って思うぐらいの状況になってた) (08/20-23:45:32)
アントニオ > (一緒に落ちかけて、かろうじて二人共踏ん張り切れたようだ!) (08/20-23:45:27)
アントニオ > ぎゃあああ!?多すぎるぅぅぅ~~~~~!?!(海に投げ出されそうになる体!!)(これは大きいのしか出んやろう!!大きいの!!!) [Dice<100> 89=89] (08/20-23:44:53)
アントニオ > ひぇ!?多い多い~~~!?(つんのめーーーーーーる!!!ラストチャンスーーー!!!) [Dice<100> 12=12] (08/20-23:44:15)
アントニオ > よ、よかっっ……(柊は踏ん張れる男!!!)今度もまた乗り切ってみせた!!いいぞぅ柊~~!!って、わた、た!?(メロメロアジの大群に引かれてたたらを踏む) [Dice<100> 4=4] (08/20-23:43:54)
アントニオ > お、わぁぁ!?ちょっと小さめ!?けどすっごいいっぱい群れでいるぅ~~!?( メロメロメアジ (体長30cm)の気配を察知!!)って、柊ぅぅ~~~!?!!?(な、なんだとぉ~~!!) [Dice<100> 13=13] (08/20-23:42:48)
柊一 > (先ほども見た光景が貴方の目の前に――!!)(海へと投げ出される青年テイク3)(これはもう大きい出目しかなかろうて) [Dice<100> 73=73] (08/20-23:42:15)
アントニオ > (下振れに負けるな!!!)とりゃあああ!!(六回目、レッツフィッシング!!!) [Dice<12> 4+6=10] (08/20-23:41:31)
柊一 > (お可愛らしい数値ね…)(みるみるどんどん体勢が崩れてってる…!!)ぬぁぁ…!!(ラストチャンス!!) [Dice<100> 2=2] (08/20-23:40:56)
アントニオ > はは、釣りがいがあるってもんだよな?(どんまい!なんて柊の肩を叩いておこう)脂の乗ったサーモンだったね!あれは料理のしがいがあるぞぅ~~~っ、ルゥも喜んでくれそう!(嬉しそうに笑う。生け簀っぽいとこでひと際でっかいオウサマサーモン!)おう!!ここからだ~!! (08/20-23:40:54)
柊一 > (先ほどの100出目から、下振れが来ている気がしないでもない――!!)(引っぱられて体勢が……また徐々に崩れていく。それでも踏んばって、引く!) [Dice<100> 7=7] (08/20-23:40:01)
柊一 > (ホンマでっか!ホンマガツオ(体長70cm)の気配が――!!)これは……大きい…!(ぐぐっと手元に来る重みに、確かな大物の気配を感じる)……っぬ…!(獲物の動きを注意深く手元で感じながら、タイミングを見計らって引く!) [Dice<100> 16=16] (08/20-23:38:01)
柊一 > (ということで、また釣り餌をつけて――水面へと投じる!)(六回目!) [Dice<12> 4+10=14] (08/20-23:35:50)
柊一 > (その手を有難く掴み、上体を立て直す)有難う…大丈夫だ。思わぬ強敵であったわ。(ふぅ…と溜息をついて胸をなでおろす)(と、その悪戯っぽい笑みに一拍おいて微笑みを返し)だな。…お前の先に釣り上げたものは……改めて見るととんでもない大物だけどな。(魚の王様のようだ!)まだ巻き返せる範疇だ。勝負を続けるぞ。 (08/20-23:33:21)
アントニオ > っっはぁ~~~っ、ぶ、無事でよかった~~~!!すっごい力だったな!?柊、大丈夫っ?(手を差し伸べた)一匹分、差ができちゃったな?(ちょっぴり笑んで) (08/20-23:29:44)
柊一 > (なんとか……踏んばった!!そして、魚には逃げられた)……っく、強敵であった…!(そこそこの場の蒸し暑さもあいまって、冷や汗がタラリ。額に滲んだそれを拭って)危なかった…(がっくり) (08/20-23:28:36)
アントニオ > !?!?あ!!!あぁぁあ~~~~!?!柊~~!!!(柊の体がどんどん傾いで…!!ふ、踏ん張れたか!?) (08/20-23:27:21)
柊一 > うおお…!!(海へと投げ出されていく体!!)(これはもう大きい値いがいになかろうて!) [Dice<100> 38=38] (08/20-23:27:03)
柊一 > んぬぬぬ…!!(体勢が…崩れてきている!!)…おお、やったな、トニー…!っく……この勢いで俺も……せい!(ついに掛け声つきで引いた)(せい!ラストチャンス!!) [Dice<100> 6=6] (08/20-23:26:18)
柊一 > いいアイデアだ。揃いで贈ることができたなら、きっとすこぶる喜ぶであろう。(と、頷いていると垣間見た姿に、微笑ましげに目を細めるのだった)ふふ。末が楽しみな主従コンビだ。(一つ噛み締めるように頷き返した――少し前の話) (08/20-23:25:02)
アントニオ > と、とったぞぉぉ~~~!!(大きくてずっしりとした体つきのサケが釣れた!!背の模様が王のマントみたい!!脂ものってて、これは揚げてもムニエルにしてもおいしいにちがいない!!)め、めちゃくちゃおいしそう~~~!!!(ぱぁぁぁっ) (08/20-23:23:02)
柊一 > っん。(なかなか手強い。獲物の引きにあわせて竿を振って、緩めては引いて――していると、)おいおい、トニー。お前のその引き。物凄い大物じゃあないか。頑張れ!(と、鼓舞しながら、自身も引く!!) [Dice<100> 13=13] (08/20-23:22:44)
アントニオ > こ、こ、これはぁぁ~~~!?(オウサマサーモン (体長130cm)の気配!!)で、でかい!!柊の方もまた元気そうに撓ってる~~~!!がんばれ~~!!!俺もやるぞぅ~~!!(でりゃ!!) [Dice<100> 91=91] (08/20-23:21:44)
アントニオ > (ダイスミス!やり直し!) [Dice<12> 5+12=17] (08/20-23:20:45)
アントニオ > (よぉし!五回目いくぞぅ~!)せい!(ぽちゃーん!!) [Dice<12> 3=3] (08/20-23:20:34)
柊一 > ん、来たな。……引きが…なかなか強めだな。(重たい!)(タイミングを見計らって――引く) [Dice<100> 28=28] (08/20-23:20:19)
アントニオ > 風物詩みたいになってる…!(そうなんだ!って顔で!)あぁ、マリもすっごく喜んでくれそう!いいね!!もう一匹釣れたら二人にあげられるってことになるか…探してみるかな?(トレードマークと聞けば、柊を見つめて、少し照れくさげにはにかんだ)炎焔コンビだからね!!(ブイ!!って、ピースを作って、にって笑った) (08/20-23:20:15)
柊一 > (ということで、五回目!)(釣り針に餌をつけて――竿を振るって水面へと投じる。ポチャン) [Dice<12> 1+7=8] (08/20-23:18:42)
柊一 > つい昨日の冒険でも似たような姿をしていたからなあ。(否定する余地がどこにもなかった。頷いた!!)ふふ、うん。…焔にやるか、マリに贈るかで悩みどころだがな。――嗚呼、炎といえばお前たち主従のトレードマークでもあるものな。(目を細めて、頷いた) (08/20-23:16:54)
アントニオ > ね!?!つ、つい言っちゃった!!(エリクシル魚だ!!!)っと、柊の釣り上げた魚、すっごく綺麗だな~~!?かっこいい!!燃えてるみたい!!確かに焔に似合いそう!喜んでくれるかもね?淡水でも生活できる子なら、うちの屋敷の池に放したかったところだなぁ~! (08/20-23:13:15)
柊一 > (ファイヤーテールバス (体長65cm)をつり上げた!!)おお…こちらは焔のような魚だな。(燃えさかるような尻尾がある!) (08/20-23:10:18)
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