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ご案内:「万象島」からサグさんが去りました。 (10/21-01:27:34)
ご案内:「万象島」からアミッドさんが去りました。 (10/21-01:27:24)
サグ > あーあー。スクロール全部使ったよ。(白盾の裏を見て、どこか楽し気に言ったりもしながら……。ばかつよ盾使い、今回の勝利はいただいた!ありがとうございました!) (10/21-01:27:21)
アミッド > 私は出来てあと一戦かなー。(対戦できる相手がもうほとんどいない)それはサグ君もよ。よっし、それじゃあ撤収ー!!(と鳥居をくぐって都へと――) (10/21-01:27:15)
サグ > うん。(タグ。)面白い経験だった。期間中はまた試合、頑張ってくれ。――行こうか。(ぼろぼろの背中に盾ふたつを背負って、アミッドについて鳥居の出口へ。試合中にテンションが上がった自覚があるから、若干気まずそうに咳払いなんかして……) (10/21-01:25:46)
アミッド > それはもちろん。私もこの都は好きだしね。必要とあらば、いつでもお仕事手伝いする所存!!(善良な都民だからね、と笑って) (10/21-01:23:33)
サグ > 光学迷彩……!(そういうことだったのか、と天を仰ぐ。)あんときが俺、一番やばかったな。もうだめかもしれないと思った……!(死ぬ前に対処法を思いつけたのはデカかった。あとはそのチャンスに全力で食いついてマーキングまで持って行った次第)ものすごい技術を持ってる。ぜひ、都のために生かしてくれ。(衛兵並みのコメント) (10/21-01:21:55)
アミッド > とりあえず、タグは外に出たら渡すわね。このまま、出れば私も元に戻れるはずだし~。(ふよふよ~と鳥居の入り口の方へと) (10/21-01:21:02)
アミッド > それはすごいわかる。あの黒盾の殺意やばかったもん…。(攻撃の一つ一つがめちゃくちゃ怖い!!) (10/21-01:19:48)
アミッド > そこはほら闘技大会だから。相手は善良な都民だったりするのは、避けようもないので慣れよう。まだまだこれからよ…。(がんばってね、と)いえいえ、こちらこそ!!私の方こそ楽しかった。光学迷彩の対処とか、見事の一言でしかなかったわ…。 (10/21-01:18:53)
サグ > いやー……。(バラバラをしげしげ。額からまた血がぼたぼた。) (10/21-01:18:27)
サグ > うん。本来は衛兵はチームで連携する。けど、まあ……部隊によりけりだよ……。(疲労取れやらず息をつきながらも、そう言って。)でも多分、武器性能で言えば俺はかなり高いほう。 (10/21-01:17:36)
サグ > 途中、死んだかと思った……。(一気に緊張を解く。ほげえ…!)いやー、善良な都民にこんなことしたのは初めてだぜ。アミッド、いい戦いだった。ありがとう。 (10/21-01:15:50)
サグ > (バチコーン!とアミッドの破片が額を直撃して今度こそ尻もちをつく。盾がもういっちょ戻ってこようとしていたのを察して、ハンドサイン。――向こうの方で盾はブレードを縮小させ、やがてスウッとサグのもとへ。右手で止め、それを支えに立ち上がった。)――っはーーーーーーっ……。 (10/21-01:14:07)
アミッド > チーム連携されたら封殺されるビジョンしか見えない…!!(本来の衛兵の立ち回りって、そうだったよね?と目で尋ね) (10/21-01:14:02)
アミッド > (スーッと現れるゴーストアミッド(半透明))………バラバラ殺人事件も真っ青のバラバラ具合…。(もはや原形をとどめないガラクタの残骸となった自分を見て、遠い目になって)いやぁ、強い。さすが街の治安を守る衛兵さん…。 (10/21-01:12:56)
サグ > ぜえっ、―――!(目が眩むような衝撃。持って生まれた身体能力と、黒盾に「魅入られた」ことによる強化と、さらにこのバフ。いずれか欠けていれば体のどこかが壊れていたであろうことをひしひしと感じながら、白黒する視界の中でやっと立っていた。気絶寸前に至っても、しかしさっきのマーキング魔法があれば、黒盾はしっかりと目標を補足するだろう。頭を振って目を開けば、そこにはバラバラの――。) (10/21-01:11:41)
アミッド > ……!!(一か八かの落下斬り。だが、相手の方が1枚上手だった。盾で見事に受け止められ、そのままうまく弾き飛ばされてしまう。そして弾き飛ばされた先に突っ込んでくる殺人黒盾―――)一歩届かず…残念!!(そんな一声の直後。突っ込んできた黒盾によってバラバラになった――) (10/21-01:06:56)
サグ > ッらああああ!!!(盾で受け、「クナイごとアミッドを吹っ飛ばす」ことを選択した。地に足はめり込み、治癒の浅かった傷は開く――それでも、元の体の強さにバフが複数かかれば、高所からの落下物を弾き飛ばすか、それが叶わずともせめて相手を相手を地に転がすことは叶うだろうか。「まっすぐ愚直に落ちてきてくれているなら」という前提付きではあるが。無論――それは致命傷には到底いたらない。それをもたらすものは、程なく突っ込んでくる殺人的な黒い盾である) (10/21-00:58:16)
サグ > !!(今まで、白い盾を改めている暇もなかった。刺さったままになっていたクナイが爆発する。構造上サグに派手に破片が刺さることはなさそうだが、白盾が手元で大きくぶれて、後ろにたたらを踏むことに。そして――)ふ、(落下してくる、しかも早い。あれを地面に激突させたらダメージはあるのかな――なんて思う暇もなかった。反射的な行動が、手元の最後のスクロールを引かせる。[瞬間身体能力UP]。ぎろりと目が見開いてアミッドを視認し、) (10/21-00:56:47)
アミッド > もちろん…!!(付けられた意味を問われれば2つ返事。きっと軌道を変えて、こっちに突っ込んでくるのが見えることだろう。トップスピードに乗られてる手前、逃げ切れるとは思わない。上への退避も時間稼ぎだ)もう時間はなさそうだから、一か八かでいくわ。まずは――起爆!!(爆破コマンド。対象は白盾に今までの色々で刺さっているだろうクナイ。アミッドのクナイは、自律誘導型の噴進炸裂弾――いわゆるちょっとしたミサイルのようなものなのだ。それを爆破する。盾表面での爆破になるから、サグへのダメージはある程度抑えられるかもしれないが注意を逸らすことは出来るだろう。そして)せいっ!!(そのタイミングに合わせて、上空待機させていたドローンの一機を足場にし、地面目掛けての跳躍。サグ目掛けてクナイ片手に突っ込む。リミッターを解除している状態なので跳躍による加速はかなり早い。そのまま落下スピードを乗せた袈裟斬りを狙って――) (10/21-00:47:05)
サグ > (回復魔法のスクロールはこれで終わり――とは、アミッドには知る由もないだろうが。)(そんなわけで、思いっきり上に跳躍して避けられた盾は、はるか後方にカッ飛んでいくが、またブーメランよろしくアミッドめがけて戻ってくる。時間の猶予はある。しかし、確実にまた戻ってくる。)来いよ。(地上での挑発――!) (10/21-00:41:38)
サグ > (そして、再び引き抜く治癒魔法のスクロール。これも一気に2本。回復魔法の濫用に耐性を持つからこそ、突っ込んでは回復する、それで生きのびる戦法。重傷に近い傷から灼熱感とともに塞がれていって、そうして起き上がろうとしつつ――)魔法、わかるのか。ならそれを付けられた意味も、わかるよなぁ…。(ハンドサイン。「マーカーを狙え」と黒盾に指令。これで指令なしでも盾がアミッドを狙い続ける。) (10/21-00:38:57)
アミッド > うわぁ。(起き上がったところに突っ込んでくる黒盾。本日最速で突っ込んでくる巨大芝刈り機状態のそれを見て思わず笑いが漏れる。いや、もう笑うしかない。ヤバさ的に)さすがにそれに巻き込まれたくはない…!!リミット解除…!!(ダメージを受けた状態で使いたくはないが、細切れにされるよりはましだ。身体能力の制限を解除し、思いっきり上へと跳躍して避ける!!) (10/21-00:38:23)
サグ > (後ろの爆発は――大したダメージだ。予見していたから頭はなるべく前に丸め込んでいたが、そのぶん背中に、脚の裏側に破片を受けることになる。致命傷は避けられたとしても、それでも多くのクナイを一身に受けたのとまったく同じことだ。)―――ふぅ、ふぅ、―――ふ、(スクロールを引き抜き終えて、後ろから爆風を受け、血まみれで地に伏し転がった後ろから――爆風をも凌駕する轟音がやってくる。さっきサグの後ろを回り込んでいた黒盾だ。巨大芝刈り機状態でアミッドの真ッ正面に飛来!!今日のトップスピードだ!) (10/21-00:32:54)
アミッド > 逃げるなと言われて、逃げない人はいないと思うなー!!…って、ぐぁっ?!(手榴弾が爆発するより前に駆け抜けられてしまった。後ろで爆発するが大したダメージにはならないだろう。そして、離れようとはしたが離れ切る前。衝撃波を食らって吹っ飛ばされて地面を転がる。追跡用マーキングもセットでしっかりともらって)くっ、隠密命の忍者に追跡用魔法とは…!!(素早く起き上がりつつも抗議の文句だけは言っておく) (10/21-00:25:18)
サグ > (けっこうシャレにならない高性能加減の盾だ。パワーS、スピードS、小回りはちょっと劣るがブーストすればパワーで解決しかねない。しかも硬い、まるでドラゴンみたいに。使い手もタフネスでゴリ押ししてくる――)逃げんな!!!(ガサ入れよろしく怒鳴りこんでくる。また丸い物体が転がり出るのを視認しつつも――相手の予想を裏切ろうとするかのように、さらに思いっきり早く駆けて前へ。爆発しようが何だろうが、アミッドへ飛び込み、至近距離でスクロールの紐を引き抜ければよい。)(一気に2つ引き抜く、その効果は[衝撃波]と[追跡用マーキング]。いずれも不可視かつ魔法的なもの。距離が離れていたら[衝撃波]は外れるが、[追跡用マーキング]は1m程度なら飛んでゆく) (10/21-00:17:34)
アミッド > なるほど、良い性能してる…!!(クナイ投擲は、当たりはしたが大した牽制にすらなってないようだった)3…4本ってとこか…。(そのまま突っ込んでくるのを見れば、そんな呟きをポツリと。そして後ろへと飛び下がって、体当たりから逃げようと。足を止めたら―――黒い盾が突っ込んでくる。そんな予感がある)置き土産どうぞ!!(飛び退きつつ、ぽとぽとと再び丸い物体がスカートの中から落ちる。数は2。だが今度は煙幕ではなく手榴弾だ) (10/21-00:09:10)
サグ > 対多武器だからな。(その盾、と目で示す一瞬を差し挟む。黒盾はサグの後ろを回り込んでまたアミッドへ向かう軌道。どでかいモーターのようなうるささは最早威圧の域だ。)そして、(あいつか、と左のアミッドにロックオンすると同時に駆けだす。この好機を逃したくない。たとえ6本のクナイが飛んでこようとも、接敵せんと駆ける。1本は置き去りに走り過ぎたか。3本は白盾にぶつかり、2本は服で受ける――隊服は軽い防刃性能がある、軽くささってまた抜けるだろう。服を赤く染めながら、白盾のスクロールに指を掛けながら、体当たりを試みる。) (10/21-00:03:33)
アミッド > 分身に対して、全部を攻撃するってのは定石だもんね。知ってた!!(対応がホント上手い。左のアミッドが逃げるように避ける。残りの真ん中と右はぶった切られるが一切変化がない。立体投影――幻像だ)実戦慣れしてる感がありありと…!!(黒盾の性能に舌を巻きつつ、両手でそれぞれクナイを3本ずつ取り出し、それらを一斉にサグへと投げ放つ。精密な狙いではない。どこでもいいから当たればいいという牽制に近い乱れ投げ) (10/20-23:56:52)
サグ > (左、真ん中、右。3人全部を本物扱いで黒盾がぶった切りに行くぞ!!!) (10/20-23:52:30)
サグ > !!(こんもりと現れるアミッドの輪郭――それを「視た」盾からシグナルがゆけばサグも気づいて、振り向いたときのその顔はぎらりと笑んで。)どれだっていい――表れさえすりゃあ、(ハンドサイン、ぎゅるんと軌道を変える黒盾。グローブの下の印は密かに光り、血を燃やして黒盾にさらなる推進力を与える。土を掘り返していた刃のまんま、全方位ナタ斬りマシンと化した盾が唸りを挙げて一層の加速、左から右へと薙ぎ進む!) (10/20-23:51:26)
アミッド > (姿を隠したまま、サグに忍び寄ろうとする。ただこの光学迷彩は、移動だけならともかく攻撃時に維持できるものではなく、攻撃直前には解除する必要があるのだが)わぁ、そう来たか。上手い…!!(盾の刃でまき散らされる土の噴水。それを見れば苦い表情になって、あれでは光学迷彩も役に立たない)迷彩解除。そして、分身の術…!!(すぐに光学迷彩を解除する。何もない所に浮かび上がるようにして姿を現すアミッドの位置は、サグの後ろ数メートルだった。ただ――現れた数は3人)さぁ、どれが本物でしょう!!(そう言いつつ、駆けるサグを追って駆け出す。3人それぞれ左右後の3ルートで追う) (10/20-23:44:26)
サグ > ……………、(ハンドサイン。またクナイで狙っていると想定して、自分の周囲を飛び回らせる軌道に変更。ややナナメに立たせることで移動式の壁のように。そして、ややあって――――)(ババババッ、と足元の土が盾の刃に堀っくり返されて舞い上がる。土の噴水みたいだ。なにか、自分は知らないけれども、隠身されているならそれで何かわかることはないかと。そのまま駆ける。盾は追従する。土の噴水も移動することになる。それがかかったら、さすがに視認できるか――?) (10/20-23:39:56)
サグ > (黒盾に指示はしたものの、眉間の皺は晴れない。上と下を警戒していたら下の視界がこんなことに。)(半ば使い魔めいた関係性の黒盾から、手応えのような感覚はない。うまく逃げていることは十分考えられるが、これだけブンブン唸りながら暴れる物体から逃げない存在もそういないだろう。煙幕自体がブラフ、あり得る。でも―――あたりをざっと見まわしても、こんなに開けているのに人影がないのだ。) (10/20-23:35:40)
アミッド > (黒盾が刃を形成して、煙幕の中へと突っ込み、その中を引っかき回す―――が、手ごたえのようなものはないように思える。どうやら煙幕の中にはいないようだ)―――(煙幕そのものを囮に、自分は煙幕には入らずに大きく迂回する。だが、その姿は捉えるのも難しい。光学迷彩――透明化の機能によって完全に姿を隠している。さらに忍者としての隠密性能が、音や気配を殺す。それでも存在そのものがなくなるわけではない。観察力があれば、薄く残った煙幕のわずかな煙が不自然に動くのが見えるかもしれない) (10/20-23:32:32)
サグ > (そして、)(ハンドサイン。上空を乱舞していた黒盾が急降下を始める。また形態を変え、今度は縁が長く伸びて羽のような刃を形成。回転芝刈り機じみて煙幕の中に突っこみ、その中を低く高く飛びまわりはじめる。当たれば立ち木も真っ二つであろう、しかしいかんせん風切り音がうるさい。) (10/20-23:26:16)
サグ > だとしたら、けっこう俺やばいんじゃないか。―――!!(煙幕の薄れるところまで来た姿は、果たして流血している。さすがに馬鹿正直に一定の速度で走るようなことはなかったとしても、避ける手段とてない。頭はざっくり裂け、腰はベルトにひっかかりつつも刺さった痕跡があり、足も同様だった。走っているうちに落ちたようだが―――)…………、(風向きも考慮して、多少なり見える薄さの場所までくれば、白い盾からスクロールの紐を引き抜いた。治癒魔法が乱雑なまでのスピードでそれらの傷をふさいでゆく。完治までではなくとも、動けるまでに。) (10/20-23:22:48)
アミッド > (煙幕が炸裂し視界が見えなくなると同時に、その場から駆け出す。走る音と気配はしない)そう、忍者メイドロボよ。(属性過多である。返事はあるが、変に声が反響して位置は特定しづらいだろう)それいけ!!(どうやら煙幕もアミッドには関係ないらしく、的確に煙幕から出ようとするサグ目掛けてクナイが投げ放たれることだろう。数は3。頭・腰・足の3点狙い) (10/20-23:11:36)
サグ > (一旦煙幕から距離を取る方向へ駆けだそう) (10/20-23:09:45)
サグ > やべっ。(煙幕か。よく知らないが機械なら煙幕を通して場所を探知なんて芸当もやってのけそうなものだ。自分は? 無理だ。さすがに。)なに、忍者? そっち系統か……。 (10/20-23:08:33)
サグ > (ドローンの役割が見えないのが厄介だ。遠距離攻撃を警戒してせめて上空はつぶしたいのだが、さっきから盾が帰ってこない――ちらと上を見ればまだ追い回している)まだやってんのか。(どうすっかな、と呟く。普段なら仲間にドローンを任せて自分がアミッドを叩くとか、その逆とかになるのだが、今日はすべて一人でやらねばならない。しかし片方に集中すれば片方に隙を見せることになる……) (10/20-23:07:08)
アミッド > あいたたた…。忍者は機敏さが命でね?(その場で素早く起き上がる。と同時に丸い物体が破裂し、煙を吹き出す。煙幕だ) (10/20-23:04:50)
サグ > ――早ぇな。(反応が。機械にこういう手は効果薄か、と軽く苦々しげに。)―――なんだあれ。(丸い物体―――嫌な予感、咄嗟に後退して防御姿勢を取りにいってみようか) (10/20-23:02:37)
アミッド > なるほど衛兵…!!(納得の声色) (10/20-22:59:34)
アミッド > (クナイは一本が刺さって、一本が弾かれた。弾かれたクナイは地面に寂しく落ちる)跳んだら着地を狙う。鉄板よね!!(ドン!!蹴られる。だが、手ごたえは浅い。蹴られる直前、アミッドに追従していたドローンが勢いよくアミッドに体当たりして吹っ飛ばすのが見えただろう。そのまま半減した蹴りとドローンの体当たりで少し離れたところに転がる。その際にスカートから、コロンと転がりでる丸い物体が一つ) (10/20-22:58:42)
サグ > 衛兵だよ。(アミッドの目と鼻の先まで踏み込み――いや飛び込んでの前蹴りが。) (10/20-22:51:58)
サグ > !!(敵と自分の間に必ず盾を挟むことは、訓練で染みついている。飛び越されればそれに追従するように構えられる白盾、一本のクナイを受けて、一本はかきんと弾かん。)―――、(その後ろより迫りくる気迫。着地狩りだ。右脚がアミッドの腰のあたりを蹴り抜かんと伸びてくる一瞬がある。上空の盾は引き続きドローンを追い回しているが、破壊できずにわちゃわちゃしておる) (10/20-22:50:46)
アミッド > 大丈夫、問題ない。多分!!(どうなるか想像はつかない)おや、と言うことは闘士ではない?(何してる人なのかな、と一瞬見せる好奇心の目) (10/20-22:46:13)
アミッド > ま、気になるよね…!!(尻尾付きの盾が上空へと目指すのを見れば、ちょっと悪い笑み。なお空中のドローンは攻撃はしないものの、叩き落そうと近づくと機敏な動きで回避行動をとり逃げ回ることだろう)さぁ、ここからよ…!!(スライディング体勢で地面を滑りつつも器用に体勢を立て直す。そのまま立ち上がってさらに駆け出し)さぁ、お手並み拝見!!(相手の間合いに入り込む直前に相手を飛び越すように跳躍しよう。そして両手に持ったクナイを二本、頭上から投げ下ろすようにして投擲を) (10/20-22:44:29)
サグ > 盾のような何かだ。俺にもわからん。実質一対二だけど、まあ、付き合ってくれよ。(薄っすらと、薄っすらとした笑み。)俺もこういう決闘方式は慣れてないんだ。 (10/20-22:43:38)
サグ > (高くに滞空したままのドローン……不気味だ。盾の下を潜ったアミッドを見たのち、再びハンドサイン。アミッドを打ちそこねた尻尾つきの盾はそのままぐいんと上空を目指し、引き続き回転しながらドローンを叩き落としに行った――)(同時、サグはアミッド目掛けて突っこんでいく。白い盾のみで迎え撃とうというらしい。こちらの腰に剣等の武器は見当たらない。) (10/20-22:39:27)
アミッド > (ドローン3機は上空高くに滞空したまま何もしてこない) (10/20-22:34:10)
アミッド > ……!!(黒盾が飛ぶ。が投げるモーションはなかったように見える。さらに見えるのは尻尾)…尻尾?!黒いの盾じゃない!?(と驚きつつも横回転で迫ってくるのなら、体勢を低くしてスライディング。横回転する黒盾の下をくぐり抜けようと) (10/20-22:33:38)
サグ > まずはお互い――(出方を見るか。ドローンが厄介だ。一旦アミッドを黒盾に任せて、自分は上空の3機を警戒。任務と違ってここでは一対一、視線がばらけるのは厄介なことだ。) (10/20-22:32:35)
サグ > ああ。(色々承諾してもらったことに目を伏せて謝意を示してから、試合開始。左手に白盾を構えつつ、初手は大きな移動はせず――右手、ハンドサイン。もてあそんでいた黒盾が、アミッドの方に不思議な力で勢いよく打ち出され、飛行する――ほどなくそれは端部から長い尻尾を生やし、ぶっといムチのようになりながらぎゅるぎゅる横回転、アミッドの胴体を打ちすえようと迫る!) (10/20-22:30:26)
アミッド > (両手に盾を持つ姿を見て、ちょっと目を丸くして)盾二つ持ちとかは初めてだなぁ。(どう攻めようか、そう考えつつ両手を振る。袖口からクナイが飛び出し、それを掴んで)私からは特にないかな。それじゃあ、始めましょ。(と、さっそく相手の方へと駆け出して)ドローン展開!!(スカートの中から、小型のドローンが4機出てきて、3機は空高く上がっていく。1機はアミッドの後ろから追従だ) (10/20-22:24:32)
サグ > (いいながら、黒い盾を背中から外し、縁に指を引っ掛けてくるくるくるんと回しだす。どう見てもそれができる重さではなさそうな、鈍く光る黒盾を。同時に、左手には白い盾が滑り降りた。こちらは木製のいわゆる普通の盾、支え紐を握る。)わかった。あんたからは聞いておきたいことはあるか? ないなら、始めよう。(早速、と。) (10/20-22:20:07)
アミッド > そこは大丈夫、私は爆発しない。(なんでそんなこと聞くんだろう?と思いつつ)ふーむ。オッケー、良いわよ。(その提案乗った、とサムズアップしてみせて) (10/20-22:18:24)
サグ > 機械か。なるほど。真っ二つにしたら爆発する?(いきなり物騒をぶつけつつ、)俺は獣人の混血だ。それから、回復アイテムの使用は構わないか?可能なら「普段通りに」戦ってみたい。(いちおう事前に確認。なしならなしでOK) (10/20-22:15:47)
アミッド > そうかもね。自分ではよくわからないけど!!(てへぺろ顔)いいえ。私はロボ……機械人形の類よ。なので人よりはちょっとタフよ。 (10/20-22:11:53)
サグ > ――去年から何かが変わったんだろ。(良い変化があったのではないかと言いたげにしつつ。)ああ、じゃあここにしよう。(鳥居前の広い空間。2つの盾をしょって良き程に移動し……)あ、先に聞いておきたい。あんた、人間か? (10/20-22:09:43)
アミッド > そのとおり。前回は0勝だったのに、今回は2勝もしちゃって、ちょっと内心ビクビクしているアミッドよ。(どうでもいい情報を暴露していく)ふむふむ。それじゃあ、さくっとここにしよっか。(そう言いながら、数歩ほど、後ろへと下がって距離を開ける) (10/20-22:07:50)
サグ > あと海もちょっと。(陸地であればOKらしい) (10/20-22:06:51)
サグ > アミッド。……たしか、暫定一位の。(さすがに昨日今日で戦績はチェック済みらしい。相手の身軽さを早速頭に叩き込みつつ。)こちらこそ、よろしく。戦闘場所は、そうだな、俺がやりやすいのは麒麟(丘陵)。炎狗は避けたい。あとは対応できると思う。 (10/20-22:05:23)
アミッド > サグ君ね。とりあえず戦闘場所はいくつか候補があるっぽいけど、どうする?(万象島にはいくつかエリアがあるのよーと) (10/20-22:03:16)
アミッド > そのリアクションが欲しかった…!!(小さくガッツポーズをしてから、鳥居の上から飛び降りる。音もなく着地して)ども~、大会参加者のアミッドよ。よろしくね。(ウインク一つ) (10/20-22:02:20)
サグ > 応戦に感謝する。サグだ。(名乗りを上げよう。) (10/20-22:01:56)
サグ > (とりあえず連日顔を出していくしかねえの構えで意気込んでいたところ)! お、お前は……っ。因縁のありそうな登場だが、見覚えはねえな…!(よくよくアミッドを見たうえで結論付けて。) (10/20-21:59:54)
アミッド > では、私が相手になろう!!(いつの間にか、マフラーを風になびかせ、鳥居の上に立っているメイドさん姿!!) (10/20-21:57:31)
ご案内:「万象島」にアミッドさんが現れました。 (10/20-21:56:35)
サグ > (昨日に引き続き、鳥居の入り口にて。)対戦相手を募集中です。(ぎこちない宣言…) (10/20-21:55:53)
ご案内:「万象島」にサグさんが現れました。 (10/20-21:54:25)
ご案内:「万象島」からサグさんが去りました。 (10/19-22:33:58)
サグ > もうマッチアップしきってるっぽいな。(さすがに終盤参加にもほどがあるのは承知…)一旦引き上げるか。 (10/19-22:32:09)
サグ > ……厳しいかなあ。(30分くらいまで待ったら軽く観客席にでも遊びに行こうかなとか思いつつ。) (10/19-22:23:18)
サグ > 何も言ってません。対戦者が来るまで待ちます。(鳥居の下でしばらく待機。背中にしょったるは白い盾と黒い盾。黒い盾の方がバカスカ飛び回る謎武器だということは、知っている人なら知っているだろうし、知らない人は……知らないものだろう。こいつも仮初の盾になっているのか、と黒盾をちら見したりしつつ。) (10/19-22:07:42)
サグ > (なんも約束してない。参加者の下見もしてない。まさにぶっつけ本番の飛び入り参加)仮初の肉体で死ぬまで戦える、か。物騒にもほどがあんだろ。……少なくとも内勤明けをぶちこむところじゃ……え、中継されてる?(慌てて口をつぐむ。先輩方に囃し立てられて不承不承参加したことに文句なんぞ言えようはずもない) (10/19-22:05:29)
サグ > (鳥居の入り口にて衛兵隊らしき人影。もちろん、鳥居の向こう側にいるのだから仮初の肉体であり、闘技大会参加者である。めちゃくちゃ遅い参加だけれど、)諸事情だ。(初参加でちょっと緊張してる) (10/19-22:01:51)
ご案内:「万象島」にサグさんが現れました。 (10/19-22:00:29)
ご案内:「万象島」からイオさんが去りました。 (10/17-00:48:23)
イオ > はい、ありがとうございました。――戻りましょう(メイドなのは製作者の趣味です、などと答えながら――) (10/17-00:48:17)
ご案内:「万象島」からキゾさんが去りました。 (10/17-00:46:23)
キゾ > よし、撤収かな。楽しかった。うん……面白かったよ、ありがとうイオさん。(もうへとへとだけどね!でも自分で歩ける程度には、冒険者も長いからねぇ。イオさんと、ぼちぼちと帰るかな。ねぇどこかの御屋敷で働いてるの?なんでメイドなのはそういうプログラムなの?とか聞くかもしれないね!) (10/17-00:46:20)
キゾ > う~~ん、物魔ぼちぼちの器用貧乏かなぁ。(苦笑くしょう)そういうのがロボにばしっとカマせたら格好いいと思わないかい?(魔法の杖を掲げて)………って言うのは、勝ってから言えることだね!(あっはっはっ) (10/17-00:44:42)
イオ > 遠近両用の万能ファイター、ということですね(頷いて)…ロボに近接戦は、危険です(主に膂力的な意味で) (10/17-00:43:10)
キゾ > ただなぁ、むやみには突っ込んじゃ駄目だと思ってたのになぁ、今回もむやみだったかなぁ。(う~~~~~~~ん!!) (10/17-00:42:01)
キゾ > と、思ってるよ。(にっこり) (10/17-00:40:43)
キゾ > (とんと魔法の杖で肩をたたくようにして)うん?う~ん、俺の戦闘スタイルがそうだってだけさ。魔法だけじゃ駄目、物理で殴るだけじゃ駄目。どっちもやった方がいいよね!って俺の方針みたいなものさ。例えば、どっちかに傾いて今日、勝てても、そのやり方だと………息詰まる。 (10/17-00:40:37)
キゾ > そっか~多分将来、別のルートで流れてきた同型機種の姉妹が敵対して引力で街をめちゃくちゃにするから、きっと君が切り札になるよ。(そういうイベント希望!) (10/17-00:37:38)
イオ > ……ひとつ、疑問を。上空を取られた際に、そのまま攻撃を続けることも可能だったと思いますが――近接攻撃を取られたのは(なぜでしょうか?と) (10/17-00:37:02)
イオ > ――(俺もだ、の言葉に――微かに、笑みを浮かべて)…私に内蔵されているのは、斥力発生装置のみ、です。引力を発生されるものもあるのかもしれませんが――私には組み込まれていません。 (10/17-00:36:08)
キゾ > そうかい?俺は………あっ、俺もだ。(う~んと振り返ってみるとはっと気づいたよ。割と必死こいてひーこらやりくりしていたけど、楽しかった)いやぁ、どちらかと言うとファンタジー寄りだったからねぇ。こんなにメカメカしてるのはちょっと新鮮だったや。斥力フィールドって、いいよね……引力もいけるのかな? (10/17-00:32:31)
イオ > (弾かれた証を手に受け取って)――はい。…ありがとうございました。――こう言っていいか、分からないのですが――楽しかった、です。 (10/17-00:30:41)
キゾ > (ぴーんと「選手の証」をイオに弾いて)今日はここまでかなって。 (10/17-00:28:47)
キゾ > 辛辣だなぁ。(しょぼしょぼ)うん、すっごく分かる。とってもかっこいいねぇ、ビットが合体するの。もしロボ仲間がいたら、さらにグレート合体だねぇ。(あ~分解されちゃった~ちょっと残念。でもガシャンガシャンって外れるのもかっこいいかもだねぇ)まぁ、そういうわけだからさ、 (10/17-00:27:52)
イオ > ――フィールドを選択されたのはキゾ様です(辛辣メイド)………バスターはロマンですので(砲身をビットに分解し、背面に格納) (10/17-00:25:46)
キゾ > いやぁ、符も三枚使って、実は二枚同時消費は割と魔力消費が大きくて二倍どころじゃないっていうか……それに右肩ももう上がらないくらい痛いし暑すぎてもう体力もしんどいっていうか………誰だよこんなバトルフィールドを選択した奴………(げそそっとした顔だよ)さらに君そんな城壁を粉砕しちゃうようなバスターとかそんな…… (10/17-00:21:37)
イオ > (目をぱちくり。状況を飲み込めていない顔) (10/17-00:18:36)
キゾ > 降参だね!!!(ざくっと地面に魔法の杖を突き立てて、ばんざーい………はできないから左手だけを上げて!) (10/17-00:16:56)
キゾ > ふっふっふっ、なるほど、なるほど………(すっと左手の杖を掲げ、君に突きつけるように………) (10/17-00:16:29)
イオ > ――ッッッ(ズザザ、と地面に両足で轍を作って)――…ハ…ッ…ァ(肩で息をする。ダメージが大きい)…ビットについては、概ね、そうなります。隠し技、と言えるかはわかりませんが――。…オールオープン(新たに5機のレーザービットが背面より展開されて)――私の最強兵装(ガシャシャンッ、とビット同士が合体し――長大な砲身、バスターランチャーを形成する)――です(ピタリ、と砲塔を相手へと向ける。向けた砲身を持つ手が、重みに負けてか、わずかに震えていて) (10/17-00:15:27)
キゾ > (おそらくあの斥力は正面にはめっぽう強いけど、他の方向の対処は難しいはず。たぶん、俺が斥力とぶつかってればキャパシティが足りなくなると踏んだけど………)レーザービット、か。たぶん君に追従してオールレンジからビームを出してくる兵装……かな?(爆炎が晴れていく中、君の視界に、右腕をだらりと垂れ下げて、左手で杖を握ったまま立つ俺の姿が映るだろう)それもなんとかできた………と思いたいが、ふっふっふっ、これ以上の隠し技、持ってるね?(爆炎と溶岩の照る赤い光で俺の不敵な笑顔がいっそう怪しく映るだろうね) (10/17-00:06:10)
イオ > ――――ッッッッッ!!!!(爆発の余波を浴びて、左後方へと大きく弾き飛ばされる) (10/17-00:01:18)
イオ > (手応え――)――?!(右側面からの、急速な熱源反応。衝突直後でシールドを回す余裕はない。直撃コース。――を)――レーザービット(空いている左手で、自分の右方向を指し――ガシャン。三角錐状のビットが、炎球と、自身の間に現出。ビットと炎がぶつかり合って――炸裂ッッッ!!!!!) (10/17-00:01:01)
キゾ > (衝突の瞬間、杖の符が二枚燃えて………イオの右側面から、俺を中心に公転する軌道で、炎の球が横殴りにイオに突っ込んでいく。しかもそれは、爆発的な大気の膨張の力を借りて、爆速で、大火力が頭部大のサイズに凝集して威力を増したそれ!ファイアボールとエアブラストの符を一度に消費した併せ技!) (10/16-23:53:19)
キゾ > (斥力斥力斥力、えーっと確か電磁気?分子間力?ファンデルワールス力?駄目だどれがどの力で斥力なのかまで覚えてない!?もっとちゃんと勉強してればよかったな!正念場だぞ正念場!ロボダッシュのシールドバッシュだ生半可には受けられないからな!肩肩肩、俺の肩、もってくれよな!)う、うおおおお!!!(覚悟を決めたようにシールドバッシュに、肩からぶつかる!そのまま衝突したら、負ける。けど押し負ける前に……) 理に従い紫電に冀う 峻烈なる力を証せ !!!(右肩でぶつかった瞬間、ショック!一瞬だけ迸る、力強い電気で斥力に対抗するだけの爆発力をなんとか捻りだす!)ぐ、うわああ!?(それでもなお押し負けて、右肩が使い物にならない程度にはダメージを負い、ゴリッとした感触がイオに……いや、斥力越しだから感触はないかな。なくても、シールドバッシュで俺の身が大きく大きく吹っ飛ぶんだけど………) (10/16-23:51:34)
イオ > (足応えあり。――が、終わってはいない)――あまり、余裕は…ないです、ねっ…!(先ほどの雷撃のダメージに加えて――フィールドの熱が身体を、具体的には電脳の稼働限界時間を削っていく)――斥力シールド展開――(右腕前に、身体を覆う半透明の斥力の盾を展開)――いきますっ!(展開した盾を、前面に構えて――真っすぐに踏み込み、盾ごと相手へとぶつけにいく!シールドバッシュ!) (10/16-23:39:32)
キゾ > (よし打ち込んだ!これでもし上手く脛とかでカットされてもこの杖のフックでひっかけてコントロールをしてやれば、転ばせたり態勢を崩したりと有利に進めることが………)なっ!?(ふわりとその身が舞うのを、つい綺麗だなぁと思う気持ちで見てしまった。蝶のように舞うとはこのこと………ならこのこめかみ狙いの蹴りは、蜂の針!?)ぐわっち!?(とっさに顔を引いてこめかみ直撃は免れるけど、がつんと蹴りが頭部に当たった。ぐわんと視界が揺れる中で、蹴られた勢いで大きく吹き飛び、自ら跳んで距離を作ろうとしながら) んががぁ レクス・ブレグス・オル・ド・フルグ (噛まずに呪文を詠唱できてるのは訓練のたまものかな!) (10/16-23:33:50)
イオ > (頭上からの着地――と同時に、下段への攻撃。雷撃のダメージで、身体が弛緩していたから――考えるよりも先に、薙ぎ払いに合わせて力みなく左足は地面を蹴っていた)(一本足での跳躍で杖をかわし――そのままの勢いで身体を回し、右足――そのブーツの先を、相手のこめかみを狙って振るう――空中右回し蹴り) (10/16-23:27:50)
キゾ > (直撃……はさせていないかな!?けれど、イオの近くに着地)もらった!(落下の勢いを転換して、杖を下段に打ち込むよ!イオさんの足元へと、思い切り薙がれる魔法の杖!) (10/16-23:15:30)
イオ > (――真上!)(マグマに阻まれ、熱源センサーも動体センサーも追い切れていない。咄嗟に振り上げていて腕を、交差。斥力フィールドが傾き、いくらかの雷撃を反らす、が――)――――ッッッ!!!!(稲妻がしたたかに身体を打つ。反撃の余裕はない――が、視線を上に。相手のさらなる動きを――両目にて、注視) (10/16-23:13:08)
キゾ > (口笛が君の上から落ちてくる。ストーンウォールに乗って、上に逃げて、溶岩がとろけて崩れきる前に跳躍したんだ!イオの頭上に、俺はいるよ!)斥力か!ここをバトルフィールドにしようと考えた時、多分一番巧い手だと思ったけど………斥力という回答は最適だねぇ!じゃあ正面じゃない、ここならどうだ!(杖に張り付いていた符が一枚燃え尽きる。ライトニングボルト!イオの頭上へと落ちる稲妻が一条!) (10/16-23:07:03)
イオ > (眼前へと降り注ぐ、マグマの壁。――へ)――斥力フィールド、両面展開――(右の掌と左の掌を合わせ。斥力――押し返す力――が左右両方向に作用する面を作り出して。――そのまま両腕を真っすぐに、振り上げ――マグマを、真っ二つに、叩き切る)――私に、正面からの物理攻撃は、効きにくい、です(切り開いたマグマの先、岩の上に立つであろう相手を、まっすぐに見据えて) (10/16-23:02:16)
キゾ > (杖が右腕でガードされたと同時、 タンッ と右足がごつごつとした地面を踏みしめ) 理に従い岩石に冀う 堅牢なる力を証せ (ストーンウォール! ずぉおお!! っと俺が立っている、地面が隆起する! 岩の壁を、地面から生やす魔法で、その上に乗ってロボボディブローから逃げるのと同時に…… ぐずぐずぐわぉっ! 足元の岩が、なんとマグマを引っ張り出してきている! マグマの壁に君が攻撃を仕掛ける、二枚目のカウンターであり、回避であり、さらにはマグマという不定形が隆起したので、なんと君に覆いかぶさるように灼熱の赤いとろけた岩が降り注いでくるぞ!!) (10/16-22:54:18)
イオ > (ゴガンッ!カウンター気味に振り下ろされる杖が頭部――との間に間髪差し入れられた右腕を直撃!!)―――ッッ!!!(ミキリ、と嫌な音がする――が)――ロボパワーは――(当てられた右腕から右足を軸に――左足を踏み出して身体を回し)――これだけではありませんっ!(相手の右わき腹めがけての――ロボパワーによる強左ボディブロー!!) (10/16-22:49:29)
キゾ > ロボ脚力!スゴイハヤイ!(退くスピード・体勢と進むスピード・体勢ならば圧倒的に後者に分がある!)ならば!(そのスピードにむしろカウンターで迎え撃つように、その脳天に大振りにおもいっきり、杖を振り下ろす!大の大人でも直撃すれば気絶するくらいの威力はあるぜ!) (10/16-22:42:18)
イオ > (光刃が切り裂いた位置へと着地――と同時に)――距離は――取らせません!(ダンッッ、と地面をロボの脚力で叩き――退く相手へと直線的に一気に間合いを詰めにいく) (10/16-22:38:29)
キゾ > (飛び越えた!?なんという跳躍!?アンダースローという、低めから昇っていく軌道の射出も、跳躍で躱しやすかった一因だろうか!?)あ、まずい!?何かビームが………(跳躍の頂点でアクションが始まっている!だからそれが来る前に俺も反応できたよ!後方へと、思い切り退く形で飛びのいた!その一呼吸後に、光の刃が飛んできて、一秒前まで俺のいた位置を切り裂くよ!) レクス・ブレグス・オル・ド・ティエラ (退きながら詠唱を開始!) (10/16-22:34:33)
イオ > (――ジ、とマグマ炎熱が掠ったブーツの、焼け焦げる匂い――) (10/16-22:33:44)
イオ > ―――!!(ドッッ!!地面を蹴ってマグマを纏った炎の槍を跳び越すように、跳躍。キゾへと飛び込むようなジャンプの軌跡の頂点にて)――レイ、スラッシュ!(右の腕を一振り。光の刃が生み出され――キゾへと放たれる!) (10/16-22:31:02)
キゾ >  レクス・ブレグス・オル・ド・フラム 理に従い烈火に冀う (詠唱と共に、無手の右手に炎の槍が形成されてゆき) 猛然なる力を証  せ!!!  (その完成に伴って、すぐ隣のマグマだまりを巻き込むようにアンダースロー!ファイアジャベリンが、マグマを掬い上げて、どぱぁ!っとイオへと巻き散るような追加効果を得た炎の槍が射出される!!) (10/16-22:25:52)
キゾ > うん、よろしロボ!?ロボなの!?(さっき握手した時の感触を思い出すよ。人間と全然変わらなかったのになぁへぇ~って顔。それもボクシングの構えを見るまでだ。すぅっと灼熱の空気を吸って、臨戦態勢だ)そうかい?じゃあお言葉に甘えて、 (10/16-22:23:28)
イオ > イオ、ロボメイドです。よろしくお願いいたします(小さく頭を下げて――から、す、と両手をアップライトに、ボクシングの構え)――キゾ様の試合は拝見させていただきましたから――先手は、キゾ様へ(お譲りします、と) (10/16-22:21:04)
キゾ > 生身ではごめんだけど、こういう機会だからねぇ。(手の甲で顎を拭ってひーこら。適当な距離をとって、イオと向き合おうかな)それじゃあ、始めよっか。改めてだけど、俺はキゾ。流れの魔法使いだよ。よろしくね。(魔法の杖を両手に構えて、ちょっと腰を落とす) (10/16-22:18:46)
イオ > いえ、指定いただいた場所ですので。…私よりも、キゾ様は、大丈夫でしょうか?…暑い、というより、焼ける、といった方が正しい表現な、気がします。 (10/16-22:17:00)
キゾ > 俺も、思ったより暑かったや。(くしゃっと苦笑した顔に大粒の汗がふつふつ浮かんでるよ。魔法使いのマントがまた暑いんだこれ)え~っと、ここでいい?もし駄目そうなら、変えよっか。 (10/16-22:15:37)
キゾ > あっはっはっ、うん、冒険でも頼もしかったからねぇ。油断はできない男だよねぇ。 (10/16-22:14:40)
イオ > (キゾについてきて)………暑い、ですね(額の汗をぬぐって) (10/16-22:14:12)
キゾ > (二人になった頃合いで、炎駒に到着するだろうか。ぐつぐつと煮えたぎる溶岩と隣り合わせの、岩石地帯。この岩石もきっと冷えたマグマなんだろうか。ごつごつとした岩場で、外気温は100度を超えてるんだって!) (10/16-22:13:10)
イオ > ――あんな感じですが、ゼロ様は手練れです。――あんな感じですが。 (10/16-22:12:54)
キゾ > なんてこった、敵情視察だったか~(去って行くゼロに手を振りながら) (10/16-22:12:00)
ご案内:「万象島」からゼロさんが去りました。 (10/16-22:11:45)
ゼロ > 万象ファイト、成立でよろしいですね!!!(見送りながら このセリフ言ってみたかった)ふたりともファイッッ!!! (10/16-22:11:39)
キゾ > 健康的に肉をつけるのは、いいことだと思うかな。(それ以上の付け方は………人それぞれだね!) (10/16-22:11:08)
ゼロ > 時間を取らせるだけでも悪いのにもっとコンプライアンス的にも悪い話もしちゃったよ。いい加減にして。(お前のせいです あーあ) 今のイオと戦ったら普通にボコられるんじゃないかって危機感抱いてるから……じゃあそういうわけでこのバトルで存分にお互いの手の内を……観させてもらっからなァ!? (10/16-22:10:38)
キゾ > そっかぁ、今日は顔見せだね。夏の冒険、楽しかったからねぇ、ゼロくんとも試合をやってみるのも楽しそうだなぁ。(今日は広告かぁと思いながら、北東に進んでいくよ) (10/16-22:10:07)
イオ > ――ありがとうございます、私もゼロ様と手合わせ――ゼロ様(冷たい視線) (10/16-22:09:14)
ゼロ > ムチムチイオさん……ってコト!?(薄い本で増量される現象……!?) (10/16-22:08:25)
キゾ > こっちだった!一人増えてるね!?(一礼してくれたイオとゼロとに視軸を交互に投げるよ) (10/16-22:08:12)
ゼロ > 炎駒ってところまで君達を見送る前にひとつだけ伝えておきたいことがある。 良い勝負を!(グッグッ)それと、俺もここんとこ随分身体がなまりになまってるから、キゾやイオとそのうち戦れたらいいなって思って……(ー広告ー)応援席からじゃなくついつい直接話しにきちまったってわけだぜ。それじゃあこれ以上時間を取らせるのも悪いから―― (10/16-22:08:06)
イオ > はい、お供いたします(キゾへ一礼して) (10/16-22:06:20)
キゾ > あれ、イオさん太った!?(違う人を見てたみたいだ!) (10/16-22:06:10)
ゼロ > 遅かったな……(関係ないはずのやつが居る) (10/16-22:05:22)
ご案内:「万象島」にゼロさんが現れました。 (10/16-22:04:59)
キゾ > お待たせ~(軽く肩で息をする。急いで顔料を砕いて呪文を記す材料にしたり呪文を書いて来たよ。新品の符を杖に貼り付けてるんだ)さて、それじゃあ炎駒ってところに行っていいかな?熱々みたいなんだ。 (10/16-22:04:36)
イオ > (鳥居をくぐった先、両手を前に揃えて待ち人のメイドポーズ) (10/16-22:02:35)
ご案内:「万象島」にイオさんが現れました。 (10/16-22:01:02)
ご案内:「万象島」にキゾさんが現れました。 (10/16-22:00:21)
ご案内:「歯車亭の一角」から清実さんが去りました。 (10/16-00:41:03)
清実 > OK、じゃあそんな感じに進めていくか。俺もあれこれ気にするようにはしてるけど、そこまで細かなところまでの気配りは出来てなかったからさ。いや、それだ気付きがあるってのは、いいことだと思うぜ?(小さな違和感を拾えるのは、洞察力とかの現れではないかと清実は考えると目を細めた)マジで適任な感じだったわけだ。自分で自信アリな武器ってのはいいね、これはお披露目が楽しみだ(その性能に期待するところだ)そうだ、絹もそうだよな。なるほどな…いや、なくはないがそういうのもあるわけだし、虫そのものじゃなきゃって思ったけど、そのパターンもあるか…。まぁダメ元で一応聞いとくぐらいなもんだからな、こういうのあるんだけどどうでしょう?ってお伺い立てる感じでさ(等と語りながらもポテトの山を崩していた)っと、そうだったのか。大まかには話せたから大丈夫だ、とりあえず海底遺跡の話は進めるとしようぜ?(忙しい中合間を縫って着てくれたのだと理解。清実は頭を振ると食事を終えたエリクシルを見送った)OK、じゃあなんかあったらまた声かけるな!(その後姿が見えなくなったあと、清実も貴族院へと戻るのであった。気遣い、意外なところが引っかることもあるのだと学びを得た一日が終わっていく) (10/16-00:41:01)
ご案内:「歯車亭の一角」からエリクシルさんが去りました。 (10/16-00:33:02)
エリクシル > ああ、まだ話し足りない部分は再び時間を作っても良いし、あるいは手紙でも! どちらでも遠慮なく確認して欲しい。 (と清実に改めて頷きながら。) (10/16-00:32:59)
エリクシル > そういうパターンは良さそうだね、原案を確認して貰って、気になるところやもっとこうして欲しい、ってところをチェックして貰って、修正していく。 私もそのやり方は好みだから、中々良いと思う。 ふむ、気遣い上手なんだろうか? こういうところが気になるというか、心配性な面はあるかもしれないな。 (清実の言葉にふうむと唸る、あれこれ気になるドラゴン。 でも清実のこうする、という言葉に安心した様子で、また頷いてから。) そう、水鉄砲なんだ。 ただの水鉄砲では無くて、高圧で強力な水を放って欲しいから、その材料としてあの水属性のインゴットの金属が丁度良かった。 うむ、マリも水鉄砲なら扱える、と自信ありげな様子だったね。 (ウンウン、と再び頷いた後、) うむ、まあ、身の回りには他にも絹みたいな虫から採取された材料というものは確かにあるけれど、蜘蛛の糸はおそらくマリにとってあまり馴染みが無いと思う。 あれだけ虫を好まないんだ、虫からの素材を好まない可能性はかなりの割合で有り得ると想定して進めた方が良いと思う。 聞いてみるのは……あれだけ虫が苦手だと分かっているのに蜘蛛の糸なんて着る訳ない、と不快がられるリスクを受容できるならば確認しても良いとは思うが……と、今日はちょっと早めに帰らないと、まだ話しきれていないだろうに、ごめんね。 (虫素材の活用についてかなり気にしている様子だったが、はた、と時間に気づいた様子で――残るご飯も飲み物も、しっかり頂いてから今日は帰宅することに。/明日が早いので今日はお先に失礼……!) (10/16-00:32:19)
清実 > そうだな、そこは念入りにな。一気に幾つかってのは難しいだろうから…まぁ原案を一個作ってもらって、そいつを見せて気になるところを変えて直してってなりそうかな。なるほどな…前にマリに気遣いの鬼かとか冗談言われたけど、エリクシルのほうが気遣い上手だな(最早気遣いの仏と言うべきではないだろうかと思う清実であった。エリクシルの話を聞いたことですり合わせしながら進めるつもりのようだ)ウォーターガン?水鉄砲か…なるほどな、それならあのインゴットはうってつけってわけだ。杖だなんだより、マリも直感的に使えそうな感じがするな(ファンタジー装備よりは馴染みがありそうだ。清実は目を瞠りながら頷いた)ん?あぁ、たしかにそうだが…ま、マジか、そのパターンもあるのか…(はちみつと似たようなもんだろうと思っていた清実としては、そこは盲点だった)虫の副産物もNGってのは想定外だったが、まぁそれも…今度会った時に聞いてみるしかねぇか。どっちにしろ、今は量産できねぇって話だったけどよ(腕組のまま清実も首をひねった) (10/16-00:22:51)
エリクシル > そういうこと、清実もせっかくマリのためにと考えているのに、マリの受け取り方が違ったら残念だからね、そこだけは念入りに、だ。 そう、デザインが決まったら、こういうのはどう? ってね。 本当はデザインについて予めいくつか候補を作ったりすると良いんだけど、難しければ、そう、リテイクもありってことにしておけばもっと気軽になるだろう。 デザインを決めるのが大変だった、みたいな情報が予めあったりすると、修正して貰ったり断ったりするのもそれだけ心理的に大変になっちゃうからね。 (その部分は、と清実のプランに改めて頷きながら、彼がどこまで認識しているかをチェックするような眼差しを向けるも、大丈夫ではあるか、と自ら納得したように頷く様子。) ああ、武器についてか! ウォーターガン、いわゆる水鉄砲だけど、武器として使えるくらいの威力の水を飛ばせるように出来ている武器なんだ。 アイデアを聞かせて貰ったとき、まさにレインとの共闘にピッタリだな、って私も思ってね。 (改めて頷いた後、) ふむ、母材を? これは……蜘蛛の糸か。 (小瓶越しに金の瞳を細め、なるほど、と頷くも。) 蜘蛛の糸……せっかく提案してくれたのは嬉しいが、マリは虫の類が好きではないだろう? 虫の素材を使うのは、まあ、ハチミツみたいな例外はあるだろうが、マリはあまり好まないんじゃないだろうか。 特に肌に触れるものと考えると、元は蜘蛛の糸であるものを素材として用いたものを快く着てくれるだろうか。 清実の分ならば、確かにこれで問題は無いと思うが……。 (蜘蛛の糸を提案する様子に、目を細めて悩ましげに顎に手を当てる様子。) (10/16-00:11:52)
清実 > (おうよと頷いたところで)俺の考えとマリの受け取り方が違うかもってことか。デザイン決まったらこれだと見せるつもりだから、それで許可が出りゃ問題ないだろ?流石に完成させてから見せたんじゃ取り返しがつかねぇし(インゴットを使うという時点でこれは決めていたことだ。やり直しが聞かない分、一回で決める必要がある制作物になるのだ。具体的な確認法を提示しつつ、清実は腕組しながら首を傾けた)ありがとよ、とりあえずちゃんと確認はするから安心してくれ。OK,任されたぜ。そういえばその武器ってのはどんな武器なんだ?(あまり戦いに対して明るくないマリからの提案というのが、興味を引いた)結果出たら教えてくれよ?それと話はちょっと戻るんだが、母材ってやつに実はこれならいいんじゃねぇかっての、見つけたんだよ(清実は鞄から小瓶を取り出した。中には真っ白で非常に細い糸がぐるぐるに巻かれて入っていた)アロクシスって蜘蛛の糸なんだけど、何でも食っちまう蜘蛛らしいんだよ。それで素材の一部を食わせると、それと混じった糸を出すんだってさ(それをエリクシルへと差し出した。サンプルの糸は特に何かと混じっている様子はないが、糸の主成分は他の素材と溶け合い融合しやすい成分で構成されてるようだ) (10/16-00:01:42)
エリクシル > なるほどね、それじゃあ楽しみにしていよう、釣りも今度やろうね。 (と釣りに行くことも改めて提案したりしながら、) ムリにとは考えてない、か。 大事なのはね、清実、清実がどういうつもりでいるかと、マリがどう受け取っているかは違って来る、ということだ。 念を押すようだけど、そこだけは捉えておいて、確認しておいた方が良い。 と言っても、清実もそこまで考えているのであれば、上手くマリと意思疎通できるとは思うけどね。 大事なのは、それは推測なのか、それとも、少なくとも本人に確認したのかを明確に区別することだ。 (ね、と首を軽く頷かせてから、そこだけは、と彼が明瞭には答えあぐねる様子にポイントを絞るように指を一本立ててみせる。) その上でなら、私も全面的に協力するからね。 プロジェクトとしては非常に面白いし、きっと有益だと思うから。 提案するタイミングは、特訓の時か、あるいは海底遺跡に行くときに? 良いね! じゃあ、お願いするね。 武器を使っていくうちに、こうしたい、って方向性が見えて来るだろうと思うし、なんでもオールマイティにこなせるなら、それもきっと良いことだ。 (だね、と。) うむ、私も私で、頑張るぞ。 (結果も楽しみだけど、どうやってそこに至るか、やはりそちらを好むように窺えるだろうか。) (10/15-23:50:06)
清実 > 魚捌けるからな、ちょっとやってみてぇなって(今度釣り行くときが楽しみだ)一応マリにはそういうものって話ってか、ぼんやりとしたイメージは伝わってるはずだからな。勿論無理にとかは考えてねぇしさ。だからサプライズってのとはちょっと違うんだよ、こっちよりではあるけど、流石にこのままだとってのはあるから、そこは相談したり…い、言い表し辛れぇけど上手くやるつもりってことだな(清実が発案した時の話はマリが最初に聞いていた。デザインも明確にはいっていないが、どういうものかは朧げには認識しているようだった。後は寄せ具合だが、そこは相談したりすり合わせたり、大まかに浮かんでいるので、思案面で両手が説明に彷徨っているのは綺麗に纏まらならないからだった)あぁ、その辺はまだな。提案するタイミングは…さっきの海底遺跡行くときか、その前か…あとちょっと特訓の提案もしてるからその時に余裕があればかな(清実も顎に手を当てて考えながら答えた)だろ?エリクシルの武器を使い始めりゃ、方向性が見えてきたりもするかもだしさ(清実も頷いて同意した)おうよ、がっつり儲けてくれ(儲けよりも、そこに至るプロセスを楽しむ感じを彼女を見ながらぼんやりと感じる清実であった) (10/15-23:37:41)
エリクシル > ウンウン、鯛とかも美味しそう……舟盛りを作るのか? それは良いね、夢が広がる。 (素敵な舟盛りをお供にしたら、お酒も欲しくなるのはよくわかると頷きつつ。) うむ、闘いに赴くには見た目から、というのは良いことだと思う。 ただあまりにもあんまりな服装だったりしたら……踏み込むという気持ちは分かるけど、既に買って用意してしまったから、とか、それは違うからね。 良いサプライズとは、もし断られても困らない、逆に言えば断る側も気軽に断れるようなものだ。 もっとも、そういう良いサプライズであれば、断られることもそう多くは無いと思うんだけどね。 (断られても、断っても構わないようなもの。 と、清実の様子にそこだけは念押しするように確認を向け、頷いてから。) やっぱりマリ自身もまだあまり、分化とか、得意分野の追求とかは考えていなかったよね。 そうなるとやはり、バランス型で行くのが一番良さそうだ。 そう提案する予定だったけど、提案するタイミングはこれからあるのかな? (清実に改めて確認するように首を傾げ、) 良いね! バランス型から、特にここを伸ばしたい、逆にここを補強したい、というものが、水を扱い続けるうちにきっと見えて来ると思う。 その時に、服もレベルアップするというのは良いアイデアだ。 (良いね、とまた頷いてから。) うむ、貴族院のヒトたちは相応しい格好を気にしているはずだ。 だからノウハウを流用するというアイデアも良いね、やってみようか。 (良いね、とまた頷く、こういう計画を立てるのは好きなのだろう。) (10/15-23:22:28)
清実 > 脂の乗った魚を刺し身で食うのがウメェんだよな…今だと鯛も結構美味かったよな。色々釣って舟盛りとか作るのもいいな(その時ばかりは日本酒を少し解禁したくなるのであった)だろ?だろうなと思ってたから、エリクシルもそう思ってくれるならアリだよな(ある程度ハッタリが効くラインは必要そうだ)そこはな…まぁあんまりだとヤダとはいってたから、確認はするつもりだよ。ただ、ちょっと踏み込むぐらいはしたほうがいい…ってか面白そうと思ったから…仕立て屋にいい塩梅を頼むしかねぇな(雑な答えだが、エリクシルの意図は理解していた。腕組のまま頷くのであった)得意分野か…マリから水の使い方みてぇな話はちょくちょく手紙でやり取りしてるけど、そこから見るとそこの分類ってのは意識してないと思うな。ざっくばらんに水を使うってところで試行錯誤してる最中だから…エリクシルが言う通り、バランス良く取り入れたのを作って、慣れてきたら尖らせたいもんが見えてくると思う(清実もエリクシルの提案に同意しつつポテトをもしゃる)そういうこった。人によるだろうけど、あそこの奴らって結構見た目気にするんだろ?てことで、俺とかマリのが完成したら、そのノウハウでそっち向けの作って一儲けしちゃってくれよ(性能の抜き足しはエリクシルなら出来そうだ。清実は親指を立てて少し笑った) (10/15-23:11:03)
エリクシル > だね! 釣り竿を持ってるヒトも、周りにだんだん増えて来たよね。 みんなを誘ってまた行くのも……ブリ! 美味しそう! 良いね! この時期は脂ののった美味しい魚が増える時期だ。 (ワク、と尻尾が揺れる仕草。) なるほどね、ニンゲンを相手にするということなら、確かに見た目の迫力も大事になって来るものね。 いつでもそういう選択肢があるというのは、確かに安心感に繋がりそうだ。 (なるほど、と清実の提案に納得したように頷く様子。 それから、) ただ、ファッション関連はわりと綿密に、本人に確認は取っておいた方が良いとは思う。 既にマリには確認済みかも知れないけど、本当に趣味に合うかどうか、改めてね。 指輪やネックレスを贈ったんだけど、実は身に着けているものと合わないとか、趣味が違ったとか、そういう話は意外とよくあるものね。 (清実が決めている様子に、ちょっと心配げに首を傾げてみせてから。) そう! 強さとはまた違う、いわば得意分野というヤツだね。 水の属性ならば、例えば自分自身の水との親和性を高めて、水の中を自由自在に動きたいのか、それとも水を操って攻撃や防御に用いたいのか、はたまた水の持つ溶け込み易さを活用して他の属性と連携を強化したいのか。 属性の中でも特定の分野に尖ったものもあるけど、今回は全体のバランスが取れたものが良いかな、ってね。 (いくつか指折り数えて例示しながら、そう、と。) なるほど、いざという時に防具になる、素敵なファッションを目指したいっていうことか。 納得した、そうだね、貴族院でもだいぶ大変だったみたいだし、お洒落で魅力的な服装で、しかも闘いにも用いることが出来る、なんてなったら、一着用意しておきたいってヒトは見つかると思うね。 (確かにね、と清実の言葉にまた頷いてみせる。) (10/15-22:55:42)
清実 > 釣りな、自前の竿持ってるのも増えたしな。もう少しすると寒ブリが美味い時期だったっけか?(刺し身で食いたいなと思い浮かべる)だろ?人間相手ならそれだけで脅しが効くし、警戒すりゃ下手にちょっかい出せないわけだ。つまり、マリの対人戦苦手がある程度克服出来るわけだよ。脅しにエリクシル謹製の装備で派手に水でもぶちまけりゃな?(余程腕に自信がなければちょっかいは出されなくなりそうだ)よしきた、じゃあエリクシルとお揃いと、脅し効果の強さでこっちにしたってことで(前者と聞いて清実は指を鳴らした。そして親指を立てて満足げだ)つまり、加工が大変ってこと…か?力の方向性ってのは、強さとはまた違うのか?お、おぅ…水のどういう部分に強いかみたいなのにばらつきがあるけど、満遍なくあるやつにって…ことか?(加工や力の話は清実もまだ良く分からなかった。腕組しながら首を傾げていた)おう、普段から防具はいらねぇけど、いざって時に強い防具が欲しい。でもフルアーマーとか無理な奴。それは貴族院の奴らさ、ディザスターだっけか、あれで貴族院も結構あれたって聞いたぜ?精霊の部分はオミットしたとしても、代わりになんかエンチャントを入れるとかでもいいんじゃねぇかなって(またそんな事が起きないように、備えを欲するのではないか?清実の狙いはそんな人達へのセールスだ) (10/15-22:41:58)
エリクシル > ウンウン……無防備の話題とか……ああ、そうだね、冒険に遊びに、釣りに。 また釣りも行きたいね。 (グッ。 気づけばすっかり馴染んで慣れ親しんだものだ。) なるほど、相談してみるのは良いね! そして普段からここまで変わったら、確かに相手は驚くかも知れないな……。 (確かに、と顎に手を当てて、ふむふむと観察。 全然違う。) そうだね、私の服の場合は……前者側かな、どっちのパターンに近いかと言えば。 (なんと前者。 エリクシルもこういうのを着ているんだぞ、って提示できたらきっと凄い。) そうそう、水属性の材料は見つけ易くても、強力で、扱い易いものとなると相応に苦労や工夫、根気が必要になると思う。 水属性と言っても、そこに籠められる力の方向性やバランスは様々だからね。 マリなら、どうだろう、水の変幻自在性を……ああでも固定も考えないとか、じゃあやはりバランスが重要になって来るな。 ふむ、私の商売のネタになりそうなもの? (と首をまた傾げてみせて。) (10/15-22:29:02)
清実 > 最近だとマリが無防備過ぎただの、霧の港町に…ちょっと前だと砂漠か、なんだかんだ冒険だ遊びだってエンジョイしてるよな(清実もこの生活に慣れ親しんだものだと、感慨深く頷いた)そういうこった。あぁ、この辺はさっぱりだからな…(餅は餅屋だ。デザインも同様だ)だろ?普段の格好からこうなったら、なんか変わったぞって脅しになりそうじゃねぇか?これで水属性のオーラというか、気配もありゃさ(戦いはハッタリも大事と清実は習っていた。生物が警戒色や体をふくらませるのと同じイメージであった)おう、こっちだと…言われればそうかもぐらいでな(そしてエリクシルの話に、清実は片眉がつり上がった)へぇ、そんなもんまで仕立てたのかよ?ちなみに…この二パターンだとどっちよりだよ?(エリクシル先生も着てるんだぞいえば行けるんじゃないかという悪巧みであった、にやり)良さげの段階?そうだな、使いやすい感じにしねぇと向こうは服作る仕事なわけだし(特殊すぎると使いづらいだろうと納得だった)そうそう、見栄えも性能も良くな?後これも、エリクシルには商売になりそうなネタとしても考えてあるんだよ(ポテトをツマミつつ、清実は自信満々だ) (10/15-22:24:41)
エリクシル > そうだったんだ? 確かに中々そういう話題にもならなかったものね、いつも何か、面白いことを話してた記憶がある。 (面白いこと……愉快なことが一杯。 顎に手。) なるほど、そういうことだったのか! 本当はもうちょっと調整しておくつもりだったんだね。 ン、優美な雰囲気、既に色々アイデアは見せて貰ってたんだ? (仕立て屋に、と首を軽く傾げながら、近いもの――) ふむ、ふむ、これは……なるほどね、すっごいドレッシー! 確かにこれは、マリもビックリしちゃいそうだな。 逆に大人しめの方は、このくらいの感じだったら丁度ピッタリだと思う。 でも面白みがあんまり感じられないんだ? ……ああ、実は。 その、魔法少女ってフレーズが気に入って私の方でもあれこれ調べてるうちに、ついつい私用のを一着仕立てちゃって。 ああ、でもまだマリにも見せてないからね、お披露目はまだヒミツ! (なんて、自分用が既にあるらしい! 耳がふるり、) そそ、海底遺跡の方でフォトフレームのパーツになりそうなものと、水属性の良さげな素材と。 後者は、その、良さげの段階を追求していく必要はありそうだ、あと仕立て屋さんが使い易いような生地に仕上げないとね。 そっちの方は、元になる母材の繊維さえあれば私の方で何とかするが。 (うむ、と、そして改めてグラスを重ねて、) どちらにしても、闘いで使うならば良いものに仕上げたいよね。 (グラスをグイ。) (10/15-22:10:18)
清実 > だいぶ前からか、全く聞いてねぇ…ていうか、話題が出なかったからな。こっちももうちょい詰めてから話すかと思ってたら、色々前後しちまったからな(予定通りとはいかないようだ)ゆ、優美…いやそれならそっちに合わせたほうがいいのか。デザインしてくれる仕立て屋は見つけたから、ざっくりイメージを伝えたら、既存の奴で色々見せてくれたのはあるんだよ(これが近いからこれでみたいな指針用だ。清実は傍らに置いた鞄からマニラ封筒を取り出した)最初はこれを出されたんだけど(取り出した写真は水色主体の半袖パフスリーブのワンピースだ。スカート部分がフリルとパニエでガッツリと広がっており、ピンクや白のサブカラーで裾やウェストを彩り、リボン飾りも同様に散らされていた)多分無理って連呼しそうなんだよな(普段の格好とはまるで違うのだ)大人しめのないか?って言われたらこういうのを勧められた(二種類の写真はどちらも似ていた。水色のワンピース部分もシンプルなもので白いパフスリーブのブラウス部分もシンプルな上に長袖だ。スカートがボリューミーなのは一緒だが、シンプルな可愛さで落ち着いていた)こっちだと…面白みがねぇなって(失礼な)(海底遺跡の話題が出れば、あれかと納得していた)じゃあそこで両方探す感じになりそうだな、バックアップ用のフォトフレームと、水属性の素材(どっちも手に入りそうだ。清実は向けられたグラスに合わせ、こちらもグラスを手に重ねた)おうよ、乾杯!(かちんと鳴らすと、清実はぐびぐびと一気に飲んでいく。堪らんとグラスをおろして満足げな息を吐くのはビールと大差なかった) (10/15-22:03:27)
エリクシル > ウンウン、歯車亭のご飯も安定して美味しいよね。 (ウンウン、と同意するように頷き返してみせてから、) そう、だいぶ前からその話をしてて、清実も知っているものかと思ってたんだ。 全部初耳だったんだ? と言っても、私もマリの防具と言う話はわりと最近聞いた、それまで初耳のことだったもんね。 (そういえば、と顎に手を当てる仕草。) デザイン合わせ? 確かに……私は水属性のイメージで、ライトブルーとホワイトで流線型の優美な姿を武器に重ねたが、防具のアイデアはどうなんだろう? (とは首を傾げる仕草。) ウンウン、素材も……水属性の素材を探すとすれば、やはりあの海底遺跡かな。 ちょうど、以前から話してた場所でもあるし、 (と考えてたら、テーブルに並べられるオーダーの品!) ン、美味しそう! 良いね、良いね、じゃあ、乾杯! (アップルサイダーのグラスを手に取り、クイ、と清実に向ける仕草。) (10/15-21:48:26)
清実 > ここの飯もなんだかんだ美味いからな、わかるよ(美味しいものに目がない彼女の事はよく知っていた。清実は納得と表情をほころばせていた)ん?あぁ、あのインゴット使っちまったのか。寧ろ武器の話も初耳だったぞ。しかし…マリの素敵なアイデアか、武器…(清実は何かが引っかかった。首を傾けながら顎をさすると次第に目を見開いた)それってデザイン合わせとかねぇと浮いたりしねぇか?(衣装と武器の目指す方向性が違うと、ちぐはぐの格好になるのではと気付いたのだ)まぁ、素材はそうだな…なんかそういうのを探しにいかないとならねぇ(会話を遮らないように、店員はオーダーの品を静かにテーブルに並べていった。レッドチェダーチーズを乗せた大きなハンバーグ、ピリ辛のミートソースにシュレッドチーズをまぶしたチリポテト、黄金色のアップルサイダーが並ぶ。清実の前には似た色合いのドライジンジャーエールに、シューストリングのシンプルなポテトの山盛りが並ぶ)とりあえず…再会祝ってじゃねぇけど、かるく乾杯すっか。 (10/15-21:42:03)
エリクシル > うむ、特にここ最近はちょっと予想以上だった。 ウン、ありがとう! 頑張って来るぞ。 (グッ。) やっぱり美味しいもの一杯食べたくって! (ついつい、なんてオーダーしてから清実に楽しげに答えると。) そうだね、プラン的には問題無い。 ただ、インゴットのことだけど、マリの分は……マリの素敵なアイデアで、レインと一緒に戦える武器の材料にしていたんだ。 もしかしたら清実にはそれを伝えていなかったかもしれない、と後から気づいたんだが、やっぱりそうだった? 水属性のインゴットだから、マリの水精と相性がとても良くってね。 (そういえば、と言いながらも、結構重要なことに思い至った様子。) だから、水属性の材料が必要なら、またどこかに集めに行く必要があるな……。 (10/15-21:31:37)
清実 > 色々と出来ると多忙にもなるよな。おっ、登録できたのか。じゃあ行けそうな時は応援行くからよ、頑張れよ?(清実は親指を立ててみせた)流石エリって感じのガッツリ感だな…!(店員さんにそれもオーダーすると、メモを取ってから下がっていった。それを見送ると清実は改めてエリクシルを見た)今んところの話を整理すると…俺のプランは可能ってこと、素材は砂漠のインゴットでいいが、そいつを絡ませる母糸ってのが必要なことってことだよな。マリのも同様でいいよな?(清実は先日の肉奢りの事を振り返った。指折り数えながらエリクシルへ目を向けるのだ) (10/15-21:25:05)
エリクシル > うむ、ありがとう……いくつか依頼もあったり、他にプロジェクトも進めてたりしてね、闘技大会も結局ようやく登録までしたところなんだ、まだ一戦もしてないんだよね。 (末下がりの耳を軽く下げながら頷いてみせ、尻尾が軽く揺れる。) ウーン、そうだな、私もこのチーズハンバーグと、チリチーズポテトも食べたい。 飲み物はアップルサイダーにしようかな。 (わりとガッツリ食う。) それで、今日の相談だけど、どこからお話しよう? (清実に、改めて概要から確認でも、早速本題でもと首を傾げて見せる仕草。) (10/15-21:17:24)
清実 > おぅ、エリクシル(清実は声に顔を上げて彼女へ手を振った。相変わらずおしゃれだなと思いながら少し笑った)気にすんなって、予定の闘技大会も出てなかったみてぇだし、いそがしかったんだろ?(冒険の準備や立案もあるが、単純に有能な分お願いされることも多いのだろうと清実は考えた。だから気にしてないと肩を揺らして戯けた)とりあえずなんか頼むか、何がいい?(オーダーを問いつつ、清実はドライジンジャーエールとポテトフライを通りかかりの店員へお願いしていった) (10/15-21:12:59)
エリクシル > (予定も無事にこなして、今日はゆったりお出かけの日。 白い豊かな毛並みを外で整えてから、歯車亭の中にゆるりと入店して来る姿。) ――お、清実、居た居た。 こんにちは、清実。 (テーブル席で待っていた姿に金の瞳が向き、末下がりの耳が軽く揺れると清実の方へ歩いて来る。) 結局お手紙へのお返事の方が遅れちゃってごめんね、色々やってたらもう15日になっちゃった。 (10/15-21:05:53)
清実 > (涼しくなったことで温かい料理も進む季節だ。テーブルの彩りも変わった今日、清実はテーブル席で人を待っていた)そのうちコートとかも買わねぇとか(清実は腰掛けた椅子を揺らしながら独りごちると天井を見上げていった) (10/15-21:03:06)
ご案内:「歯車亭の一角」にエリクシルさんが現れました。 (10/15-21:00:26)
ご案内:「歯車亭の一角」に清実さんが現れました。 (10/15-20:59:36)
ご案内:「万象島」からアミッドさんが去りました。 (10/09-22:00:32)
アミッド > (そのまましばし立ったまま居眠りをする姿があった――) (10/09-22:00:29)
アミッド > (何か鼻ちょうちんが出てる) (10/09-21:30:07)
アミッド > (内心では次はだれが相手になるんだろう、と戦々恐々している。なお本日も挑戦状の相手ではない――) (10/09-21:04:44)
アミッド > (今日も対戦相手を求め、鳥居の入り口にて一人待つ。本日は鳥居の上ではなく、鳥居の柱に寄りかかって腕を組み、静かに目を閉じている個人的にかっこいいんじゃないかと思われるポーズPART2である…)―――(クールさ演出のため、言葉はない) (10/09-21:03:32)
ご案内:「万象島」にアミッドさんが現れました。 (10/09-21:01:10)
ご案内:「街中」から清実さんが去りました。 (10/03-01:11:01)
清実 > 俗世なれしまくってんなおい…逞しいもんだ(こういうところが彼女の強みのようにも感じて、半笑いながら感心もしていた)おうよ、任せとけ。こういうのは気楽にやれたほうが掴みはいいだろうしな(緊張とか学び以外の思考が交じると大変そうだとも思うのだ。清実は彼女の視線に合わせて少し笑った)お、おぉ…なんつーか…いい意味で貪欲だよな(学ぶというか、吸収するとなれば色々と試したがる感じも、ある意味では探索という主任務を持つ冒険者向けでもあるかもと少し驚きつつも思案するのであった)いい兆候だぜ。あぁ、魔法同士をかけ合わせた結果ってところだな。一つの属性でも応用次第で色々出来るし、仲間と掛け合わせりゃもっとすごい。あぁ、それだな…!そういうスペースがついてるのがあれば、自由にトレーニングも出来そうだしよ(やっぱりあったかと納得な面で半笑いを浮かべた、そんなお話をしつつ方針決めはまだまだつづくのだ…後は手紙で!) (10/03-01:10:58)
ご案内:「街中」からネフェルタリスカさんが去りました。 (10/03-01:02:52)
ネフェルタリスカ > (こうして、清実にあれこれ頼みながら今日という一日を過ごすのであった――) (10/03-01:02:51)
ネフェルタリスカ > わらわもおぬしらから色々学んでおるのじゃ! (学んでおる! とずびし! 言い回しを学んではいるが、だいぶ……若い。 まあ年齢的にも合っている。) そうじゃの、よく知らぬものと話すよりは清実と話す方がずうっと気楽じゃ。 というわけでな、頼むぞ清実。 (うむ。 清実には信頼を向けるような口ぶりだが――内心はどうなのであろうか。 清実を見上げつつ、) そういうものかの? ま、清実の意見も参考にしながら、どっちも試してみよう。 (どちらも試してみる派であった。 学校の方が合っていると言っていても、結局同じように自分で確かめていたのかもしれない。) それはわらわも感じる! 歩き回ることも苦ではないのう。 ふむ、あの爆発も魔法なのか、魔法を使えば色々なことが出来るの……なるほど、練習用のエリアがある敷地に、組手用のスペースに。 ダンスの練習部屋? ああ、ダンサー達の控室か、それなら見たことがある。 (ダンサー身分用の専用の部屋があるらしい、貴族!) (と、今日はここで時間切れ……まだまだ話しきれないこともあったが、それはまた手紙で失礼!) (10/03-01:02:27)
清実 > さっきも少し思ったけどよ、なんか言葉遣いもこっちに馴染んできたな…!?(先程の一言も俗世なれしたような雰囲気を感じていたが、元姫様らしからぬワードに少し目を丸くして驚くと、半笑いになった)それに…知らねぇ誰かより、俺のほうが気が楽だろ?(エリクシルが言っていた見解が脳内をよぎった。脱出時に手を貸してくれた仲間にも朗らかに接しているように感じていたが、本心は伏せている感じということだ。しかし清実に対しては違うと見えるらしい。それならと、少しそこに触れるように言葉にしたのは彼女の気持ちにより触れようという清身なりの考えだ)どっちが勝るってわけじゃねぇけどな、ただ思いっきりの良さがあるから地道に積み上げる学校より、トライアンドエラーになる実践よりの方があうかなって思ったのさ。勉強自体はネフェルタリスカなら本読んだりとか、率先してやりそうだしな(練習しておくと聞けば、清実は親指を立てて少し笑った)なんだかんだ、歩き回ってクタクタにならなくなってきたしな。ちゃんとお散歩の効果は出てるってこった(興味があるものを見て回るのも体力を養っていたようだ)(そして簡単な火の魔法…っぽいのを実践)応用すりゃいろんな事ができるからな、砂漠から出る時にマリと一緒に爆発起こしてたのも魔法みたいなもんだしな(厳密には違うが、ほぼ一緒だ)ネフェルタリスカが魔法を使えるようになってくりゃ、そいつの弾丸も変化させたり出来るかもだしな?(武器と組み合わせ例)貴族院の敷地入れるようになってウロウロしてたらさ、この魔法用の練習エリアみたいなのついてるのとかあったし、後はそこの組手用のスペースみたいなのが付いてるのもあるみたいだしな。見覚えありそうなのだとあれか…なんかダンスの練習部屋みたいなのがついてる感じか?(砂漠の王宮だからベリーダンスとかそういう習い事みたいなのを練習するスペースとかありそうと思うのだった) (10/03-00:50:38)
ネフェルタリスカ > (大胆さ、やはりポジティブさはどこかで磨かれたのだろうか?) 清実より上手いかのう? だと良いの、これからバリバリやってやろう。 (バリバリ、頑張る気合。 なお体力などはまだまだこれからだけど。) 火の魔法を清実から? それは助かるのう、火の魔法の適性があるかからまた見て貰おうかの。 (冒険者向けの学校もあるんじゃのう、と頷きながら。) 実践か! そうじゃの、魔法というものの不可思議さを想えば、座学も実践もどっちも大事そうじゃ。 この武器も、練習しておく。 (木材くらいなら切ることの出来る火力、対人なら十分だ。) (そしてまた頷いて、) 体力をつけることじゃのう……そっちは、その、引き続き頑張る。 (うむ。) ちょいと違うのか? ふうむ。 おや、それが清実の火の魔法というものか。 (と観察する視線、放たれて飛んで行った先を見、) おお燃えた。 魔法とは凄いパワーを秘めておるの! おまけに武器と組み合わせるのもあるのか。 それと、サバイバル術? 訓練に使える施設が家にあるパターンなどあるのか! 一体どんな家なのじゃ? (訓練に使える施設と聞いて耳が揺れるけど、続けて不思議そうに首をかしげる。) (10/03-00:27:03)
清実 > (砂漠からの脱出といい、大胆なところは気質なのだろうかと思いながら見ていた)その辺は…多分俺より上手そうだから大丈夫だろ(こうして連れ出してもらえるように立ち回れた強かさは、コミュ力そのもの。そして清実自身はコミュ力に自身がないので半笑いだった)そんなところだな。師事か…火の魔法なら多分俺が教えることも出来ると思う。あとは冒険者向けの学校で習うってのもあるんだけど、気質的には座学より実践したほうが良さそうなんだよな(目新しいものに興味を示して動ける内面を見てきているので、習うより慣れよが合いそうだと思うのだ)あぁ、これならネフェルタリスカでも使いやすいだろうなってさ…(着弾地点の傷は深めだ。射程と発射可能数を伸ばしたが木材ぐらいなら寸断できる火力は対人なら十分だ)そうだな…後は体力が付けば簡単な冒険ぐらいは出来るかもな(浮かんだ提案もしつつ見様見真似の射撃を見守った)おっ…いい感じじゃねぇか。ま、まぁ…ちょいと違うけど、似たようなもんだと思ってくれ(魔力の手応えは感じてなさそうだ。清実は軽く肩を竦めて少し笑うと、掌を広げた。体の魔力をそこへと集めていき、火の力へと変化させる。感覚で慣れたそれはすぐに野球ボール程度の火を生み出す。清実はそれを的へと投擲した。弾速も火力も先程の炎熱の斬弾ほどではないが、それでも一瞬は的が炎に包まれた)んでこれが魔法…てか火の魔力とかの攻撃だな。俺はこれを剣に宿して放ったり叩きつけて使ってるから、感覚の掴み方とか応用とか教えられると思う。あとは…サバイバル術だの、基礎訓練だのとかな?貴族院から本住まい与えられる時に、そういう訓練に使える施設のある奴割り当ててもらえりゃ、自分のペースでトレーニングも出来るだろうしさ(彼女の護衛やお世話だけでなく、望むならば冒険や魔法の手解きもするつもりだ。清実は唇の端を上げながら彼女を見ていた) (10/03-00:07:52)
ネフェルタリスカ > そうじゃのう……覚えておらんがのう……。 (本人はうーむと眉を寄せる顔をしてる。 そんなにやんちゃだったのかのうって顔。) 仲間を作って冒険か! 確かにの、さっきみたいに仲間を募るとしたら、仲間との、コミュニケーションというものも大事なんじゃのう。 (なるほどのう、って頷く。) 騙されてか、ありそうじゃの。 美味しい話には気をつけないとの。 (これも最近覚えた言い回し。 面白いので使ってる。) 習ったわけではない? なるほどのう、感覚的に使えるようになる者もおるということか。 ならばピンと来ないのも納得じゃ。 (仕方ないのうって頷いてから、) わらわも魔術師になるというなら、師事の仕方を見つけるところからスタートじゃの。 (もう師事についても考えている顔。 うーん。) おお、手本を! 頼むぞ、清実。 (ほい、とさっき受け取ったばかりのそれを早速清実に渡した。 ポーチから引き抜く手元をしげしげと見つめる顔、グリップ部分のボタンを押し込むと、レンズ越しの照準線が見えるようになって。) おおー、これは不思議。 それで狙うのか。 (清実の構え方も見ているが、武器そのものに興味津々。 そして火の魔力が武器に集束し、放たれる炎刃の弾丸が的に残した傷を見る。) 凄い破壊力じゃの! これがあれば……ほう、魔法の感じ? 分かるかのう、やってみたいの。 (試してみよう、と早速清実から受け取ると、自分でも構えてみる。 見よう見まね。) こうかの……。 (とさっきのように握ってみるが――魔石を装填して射撃できるモードには入っている、光を的の方に合わせて、おそるおそる引き金を引いてみると、バシュ! と放たれる炎熱の刃。 おおむね狙ったとおりに飛ぶのは正しいらしいが、) ふむ! 放ったの! 魔力とはこういう感じなのかの? (肝心の魔力の感覚については特に掴んでいなさそうな顔。) (10/02-23:36:45)
清実 > 結構ちっちゃい頃のやんちゃだったんだな、あれ(よく砂中から発見できたものだ。そして良く食われなかったものだ…)だな、何が起きるかわからねぇからいざって時のためにもな。調べるのも大事だし、後は仲間をちゃんと作って冒険しねぇとって思ったよ。霧の港町なんか一人でいったら迷ってた可能性あるしな、持ちつ持たれつな関係ってのは大事だ(イレギュラーに対応するためにも、仲間は大事だ。清実は神妙に頷いた)手に入れりゃ帰りたかった世界に戻れるわけだしな…おぉたしかに…まぁ、そういうので騙されてひどい目にあうケースもありそうだけど(特に下層ではありそうだと清実は半目した)感覚的に使えるようになったってもんだから、ちゃんと習ったわけじゃねぇんだ。元の世界で使ってた力と似てるから使えるみたいな感じでな。なるほどな…だとするといまいちピンと来ねぇよな(王族として力を使うことがあれば、多少教えられてそうだがそういうものでもなかったのかも知れないと考察しつつの移動。そういえば疲れなくなってきたなと、こちらの世界での慣れが見えてきて少し表情が綻んだ)そういうこった。んで…手本見せるからちょっと借りるぞ?(魔法の練習的の置かれたところにくると、一旦装備をお借りしてお手本役をするのだ。ポーチから引き抜くと、グリップ部分のボタンを指さしてから押し込む。マナレンズを通した光が一筋になって投射された。それらしく拳銃の構えを取りつつ、照準光を的に合わせて火の魔力を掌に集めて武器に吸わせ、引き金を引いた。炎刃の弾丸が発射されて的にぶつかって弾けるのだ)…こんな感じだ、魔力を吸わせるかなければ魔石で動かすって聞いてるから、そのまま撃てりゃ魔法の感じもわかるかもな?(魔力の流動や火の魔力の気配を感じられるかも知れない。清実はその実感を得るのも兼ねて試してもらおうと護身武器を彼女へと返すのだった) (10/02-23:19:22)
ネフェルタリスカ > なるほどのう、そういう時にも備えねばならぬということじゃな。 (コクリ。 道も色々あるようじゃ。) そうじゃな、わらわ自身は覚えておらぬが、助けられたとは聞かされておる。 (うむ。 サンドシャーク、名前だけでもう危ない。) 練習結果を見て、じゃの! じゃあやはり鍛錬は欠かせぬという訳じゃな、実力を示すためにも。 ほほう、そんな危ないところもあったのかの、いやあ、よおく調べぬと危険じゃの。 (霧の港町、話を聞いて神妙な顔で頷く。) じゃの、勲章のためなら何でもするという者がよおく居ると聞く。 そやつらに勲章を売って一財産築きたいものも居りそうじゃ。 (予想じゃがのう。) 清実も魔法には詳しくないのじゃったの? ふーむ、わらわの父上や母上の魔法を使う姿、実はあまり見たことが無くてのう。 (首を振る。 あるいは世界の境界を超えた影響もあってだろうか。 本人もよく分からぬ顔をしているが。) 違うのかの? 拳銃? うむ、頼むぞ。 (清実に着いて行く。 歩くのもだいぶ慣れたものだ――第一歩。 裏口から戦闘訓練所に案内して貰って、) ほー、冒険者たちはここで練習をしているということか! (10/02-22:59:00)
清実 > 俺もガチな冒険は指折り数える程度だけど多いと思う(闘士は難しそうだと思っていたのと気質としては冒険のほうがまだ向いていると思っていた)思ったよりヤバかったんだな…ネフェルタリスカも、親父さんに感謝だな…?(流石の清実も砂中ではろくに動けなさそうなので食われそうだ…いや、サンドシャークとは…)そういうこった。練習結果みるがてらな感じかな、俺なんかはそうなるケースだしな。流れ着く世界によっちゃ命がけになるケースもあるだろうしな、最近冒険してた霧の港町ってのも戦いはなかったけど、人を何処かに迷い込ませるようなあぶねぇ世界だったしさ(冒険先が命がけになることもあるのだ。戦う力はあったほうが安心だと清実も思うのだ)帰りたい奴は必死さ、俺とかは帰る気ねぇけどさ(理由は仮住まいが決まってからの昔話で伝えたとおりだ。)そういうこった。そこは…俺も魔法自体は最近ちょっと触れて知ったラインだからな、見た感じじゃわからんけど…ご両親はそういう力みたいなのはなかったのか?(軍を率いて戦うために魔法を使ってとか、そういうのを思い浮かべる清実は首を傾げた)これか、そいつは…(説明しようとしたらまさかの鈍器発想に、清実はがくっと崩れかけた)ち、ちげぇよ…!?拳銃みたいなもんなんだけど…魔法の話も出たし、ちょっと場所を変えるか(確か近くに戦闘訓練所があったはずだ。案内の看板へ目を向けて、こっちだと案内する。裏口から出るとすぐだ。そこは木人があったり、砂地の格闘スペースがあったり、魔法の練習用の的が置かれた一角があったりする。先程の募集でやってきた奴の力量を見たり、普通に鍛錬に使われるんだろう、多分そういうのがあるということで…) (10/02-22:40:37)
ネフェルタリスカ > あんな戦いもあるんじゃの……いやあ、改めて、戦いが身近な地じゃな。 (それ故に冒険者や闘士の道(闘士の方は話を聞いた時点で「無理そうじゃの」としり込みしていたが)について改めて考えることにしたんじゃが。) そそ、前に話で聞いた流砂のこと、そうでなくとも危ないところじゃった。 引き込まれて二度と上がって来ないなど珍しい話では無いからの。 (そのまま砂の底でサンドシャークに食われたりするかもしれない。 サンドシャークって何?) なるほどのう、例えばクマだとかオオカミが出ても、戦わずとも良いという訳じゃの。 魔物を相手に鍛錬するのかの? 冒険者とは凄いのう……武者修行という訳じゃ。 (ほうと頷きながら依頼を見ている。 倒した魔物の数で報酬が増えるとは、稼ぎ甲斐がありそうじゃ。) 伝説の地で勲章が! そんな手もあるんじゃのう……。 (勲章の価値自体はもちろん教えて貰っているから、別に帰還を目指す訳では無いがそれ自体をお宝として見なす目。 凄いのう。) 場合による、という訳じゃの。 この手の依頼に加われるよう、一芸に秀でてみるのも良いという訳じゃな。 わらわは魔法の素質があると聞いておるし、まあわらわ自身にもピンと来ないんじゃがの。 (魔法の素質、自分に見えるものでは無いからきょろきょろしてみせる。) なんじゃ? おや、風変わりな、ありがとうの! どう使うんじゃ? (リアルにも建築現場で使うような工具を知らぬ人が多々居るように、どうやらネフェルタリスカ自身もこの手の工具は見たこともないらしい。 ほー、と受け取ったそれを、ふうむ。) こう、ここを握って振るうのじゃな! (グリップは握り易そうな形をしていたからすぐ分かった、布で覆ってある部分で殴るブラックジャック的鈍器だと思っておるの!) (10/02-22:20:40)
清実 > それにネフェルタリスカを連れ出した時みたいな戦闘も起きることもあるしな、なんだかんだ不確定要素とかで戦う力はがっつりあったほうがいいみたいな感じもするしな。ま、マジか…あの砂漠で流砂に掛かったのって結構ヤバかったんじゃねぇか…!?(砂中から接近してくるやつだったら足から食われてそうだ。清実は少し瞠目しつつ表情を引きつらせた)そんなとこだな。例えば…そこの薬草の依頼とかなら、戦闘力とかが低くても逃げればいいわけだから、腕っぷしに自信がなくてもできるとかな。逆に鍛錬がてらみたいな感じなら、そっちの依頼みたいにそこそこ魔物が出来そうな奴をあえて選んだりとかな(例題と依頼表を指さした。前者は古森での薬草採取、グラム幾らで買い取るとだけ書いてある。逆に後者は指定地点の調査とかかれており、道中の倒した魔物の数で報酬が増えると書かれてあった。戦いが苦手なら後者の依頼は避けるべきでもあるが、幅を広げるために受けるというケースもあるのだ)伝説の地か、いいね…こっちだとそういうのを見つけたら勲章貰えそうだな。なるほど…こっちだとその辺は曖昧な感じだから、冒険技術プラス戦闘力が多いな(ある意味便利屋だよなと思うのであった)多分な?固定の奴らもいれば、デカい依頼だといろんなのが集まってってのもあるぞ(治癒士や射手、魔術師等、募集ごとに欲しいポジションは様々といったところか)っと、そうだった…これ渡しとくな。一応俺がついてるけど、万が一の時の護身武器ってことで(エリクシルから受け取った装備をマジックポーチから取り出した。彼女の故郷にあった工具をベースにした銃型装備だ。ピストルクロスボウのような形状をしており、見覚えがあるかも知れない。ホルスター兼用の砂漠世界の装飾を施したバッグに収めたそれを、小さいポーチから手品みたいに取り出して差し出した) (10/02-22:07:54)
ネフェルタリスカ > うむ、未踏区域のことは聞いておる、にしてもあれだけの鎧が要るというならまさに戦場じゃのう。 (ヤバめの魔物という話に頷く。) 森も恐ろしいところじゃの、砂漠には人より大きくて肉を喰らう虫じゃったり、足元から食いついて来るワームじゃったりも居ったが、ここは更に危ない生き物が多いようじゃ。 (出て来なかったけどやべーのが居ったのじゃ。) 己の力量かあ……これなら出来そう感というものかの? (まだ分からぬので右から左まで順に等しく見てから顔を戻す。) 新大陸! わらわも伝説を聞いたことはある。 そそ、魔物ならば軍の出番じゃし、薬草は薬師、荷運びは運び屋が居った。 魔物の駆除の他に猟をする猟師も居ったのう。 (思いっきり分業である。) ほー、仲間を。 さっきのような一団もここで集まったのかのう。 (色々あるのう。 パーティ募集を観察。) (10/02-21:45:22)
清実 > 場所によっちゃ戦場みたいな感じだからな、来た時に説明あったと思うけど未踏区域の方はヤバめな魔物も出るしよ。近くの古森もバカでかい虫だの魔物だのが出てくるしな(軍で統一された装備とは違い、個性の出る見た目だ。ペースを合わせて時折彼女に目を向けての移動)全部依頼だな。ふはっ、確かにな?でも自分の力量って奴を鑑みてってなると、結構絞れたりするもんさ。ネフェルタリスカのところに探索に行くって話もここで出てたしな(大体は価格=難易度となっているはずだ。薬草集めとかは誰でも出来る分安いだろうし、魔物討伐となると危険手当の意味もあって高かったりする)新大陸発見とか、未開の地を解き明かすみてぇな感じか。魔物の駆除とか必要だったら軍とか猟師とかいるとかか(意外と自分の世界の分業と近いのかもしれないと考えつつ、清実は顎を擦った。後は依頼とは別に仲間の募集とかもある。この依頼を受けるので魔術師を募集であったり、前衛を募集であったりと得手不得手を埋め合うかのようだ) (10/02-21:36:57)
ネフェルタリスカ > (今日は清実に頼んで、この街の主要な職業、あるいは進路――を実際に見せて貰うことにした。 本で読んだことはあるけど、実際にどんな感じか。) 何度見ても物々しい装束じゃの、これから戦場に出向くようじゃ。 (軽装に重装備、それに見た目も故郷でよく見た軍人たちとはどこか異なる雰囲気。 おお、など零しながら清実に着いて行く。) ここか。 ……ほおー、板に張り紙がたくさん。 これ全部依頼なのかの? こうやって貼っつけて、冒険者が自由に選ぶが良いということか……こんなにあったら、どれにするか見つけるのも一苦労じゃの! (何でもあるのう、と依頼を片っ端からじい、と眺めるのも清実の言葉に途中で止めて。) うーむ、わらわの地では、冒険者とはまさに砂漠を越えて、船や陸路で遠方を目指すのが常じゃった。 ここには色々な仕事があるが、全てそれぞれを専門とする者たちがやっておったのう。 (ある意味高度に組織化・分業化された社会であった様子。) (10/02-21:22:50)
清実 > (夏の暑さもようやく忘れられそうな頃合いとなり、日が沈むのも早くなってきた。清実が人の賑わう街中、中心に近い場所へと繰り出したのは、彼女の今後を決めるための散策だ。冒険者ギルドに近くなってくると、すれ違う人々の身なりも変わってきた。使い古した革鎧を纏った軽装の冒険者もいれば、いかにもな重装備を纏った戦士が数人の仲間と駄弁りながら通り過ぎていったりもした)着いたぞ(清実が足を止めて建物を指差した。冒険者ギルドだ。おそらく近隣の建物と見た目はあまり変わらないはずだが、扉を潜った先は全く別だ。まず目につくのは大きな掲示板だ、討伐から探索、人探しから薬草調達までいろんな依頼が張り出されていた。その傍にある受付では、依頼票を持ってきた冒険者とギルドの職員が言葉をかわし、引受の手続きから完了報告からの報酬の受け渡しと職員は忙しそうだ)あっちだとこういう何でも屋っていうか…そもそも冒険者ってのがあんまりいなかったとかか?(清実は振り返りつつ様子を見ながら問いかけた) (10/02-21:13:14)
ネフェルタリスカ > (良かった! 頼むぞ清実!) (10/02-21:05:41)
清実 > (大丈夫だ、問題ない!) (10/02-21:04:00)
ネフェルタリスカ > (今日はわらわゴーで大丈夫かの、大丈夫かの。) (10/02-21:03:04)
ご案内:「街中」にネフェルタリスカさんが現れました。 (10/02-21:02:42)
ご案内:「街中」に清実さんが現れました。 (10/02-20:52:59)
ご案内:「万象島-麒麟-」からセフィラさんが去りました。 (09/27-23:38:19)
ご案内:「万象島-麒麟-」からゼルさんが去りました。 (09/27-23:37:58)
ゼル > あいよー、帰りましょ。なんかそのまま旨いもの食べにいこーぜー(腹減ったマン。痛い身体をやや引きずりつつ、後について鳥居へと向かい) (09/27-23:37:48)
セフィラ > いえ、私の方こそですの。今回もいい学びになりましたわ。次の課題も見えてきましたし。…具体的な対策は思いつきませんけど…。(どうしたらいいかなーと思いつつ)それじゃあ帰りましょう、ですわ!!(そう言って、鳥居の方へとふよふよ~と――) (09/27-23:35:24)
ゼル > ――なるほど。…あとは設置魔法を撃てるタイミングを、設置に使うかそのまま魔力チャージに使うだよなー(頭かいて)…ま、それは今後の課題にしておくとして。――今日はありがとな。 (09/27-23:33:13)
セフィラ > そうですわね。(近接戦をやってる時に後ろから飛んできたら――と想像してみて。確かにきつそうだ、とそんな印象を抱く)多分、結構きついと思いますわ。(タイミングによっては、どうしようもなくなる可能性もある) (09/27-23:30:03)
ゼル > 大きくね。なるほど(メモメモ)…あーゆー設置魔法ってもしかしてさ、遠距離より近距離でやりあってる時に背後から撃たれた方がきつかったりする? (09/27-23:26:32)
セフィラ > 設置魔法。あの槍の魔弾みたいなものですわね。私なら、もっと大きくしますわ。そうすれば脅威度が増して、注意が割きますもの。(素人感覚ではあるが) (09/27-23:23:49)
ゼル > 苦手かー(そっかー、と)…俺的には設置魔法があんまり機能しなかったことが心残りです(まる) (09/27-23:17:22)
セフィラ > そうですの!?頑張って身に着けた甲斐がありましたわ!!(褒められれば、嬉しそうにその場でくるくると回って)魔法で弾を曲げる…!! うーん、でも風の魔法とかは苦手ですの…。(再現は難しそうだ、とちょっぴり眉間にしわ) (09/27-23:15:41)
ゼル > あの小石を撃ってくるのはわりといー感じだったけどな。牽制しつつ間合いを詰められるし。風の魔法が使えるなら、最初にまっすぐ顔を狙って、次にまっすぐと見せかけて魔法で曲げて足を狙うとか(顎に手をやって) (09/27-23:13:09)
セフィラ > ぐぬぬぬ。押しが足りませんでしたわ…!!(とっても悔しそうな顔を浮かべて)やっぱり、ゼル様の魔法はすさまじいですわね。今の私ではなす術もありませんわ。(次の課題は強力な魔法対策だろうか、とか考えたりして) (09/27-23:08:21)
ゼル > ――(打ち終わった姿勢のまま。残身。相手の姿は――確認できな)(ぴょこりとゴーストセフィラさん)――そういう仕様でしたね!(忘れてた)やー、おつかれ。けっこーやばk――いでででで!!!(戦闘が終わって散弾飛礫のダメージが戻ってくるの図) (09/27-23:04:26)
セフィラ > 負けましたわ!!(が、万象島の仕様なので、そこにポンと現れる、ゴーストセフィラであった) (09/27-23:02:12)
セフィラ > ―――!!(相手に時間を与えてはいけないとはわかってた。距離を詰めようとしたのも、時間を与えないため。けれども、ちょっとだけ相手の方が早かった)……さすがにそれは―――(自分の力では、ゼルの放ったその魔法は対処できない。まして、周囲ごと消し飛ばさんとするほどのものだ。生半可な回避では避けきることも出来ないし、手段もない)――(結局なす術もなく、ゼルの放った魔法に飲み込まれていくことだろう。やがて魔法が収まった後には、きっと何も残っていない――) (09/27-23:01:36)
ゼル > (まっすぐに前進する相手。それは現時点でとれる行動での最適解に近い。近いのだが――)――俺に時間をあげちゃ(高々と右腕を空へと掲げる。集積された魔力が右の指の先の1点へと収束していく。80%ほどではあるが、人を殺傷するにはあまりあるサイズの魔力球が生成されて)――ダメだぜ!!!!エンレイジングフレア!!!!!(ゴッッッッッ!!!!!右腕を相手へと振り下ろす!!濃縮された破壊の暴威が周囲ごと目標を消し飛ばさんと――迫る!!!) (09/27-22:56:54)
セフィラ > っ?!(このまま次の一手を――と思った矢先、展開していた石壁が、ゼルの放った物理障壁の叩きつけによって粉砕されるのを見て、目を丸くする。飛んでくる破片から身を守るべく、両腕を交差させて石の破片から身を守りつつ)……くっ…!!(近づいてくる新たな魔力の気配。先ほど設置した槍魔弾か。一瞬どうするか考え―――)えぇぇぇいっ!!(獲った手段は防御姿勢のまま、強引に前進するというものだった。あわよくば体当たりをぶちかましたいが、正面からの分かりやすい物だ) (09/27-22:46:07)
ゼル > む(展開される石の壁。こちらから相手は見えないが、相手もこちらを見えない。なら――)壁には壁――ってな!マスウォールスマイト!!!(左手に集中させていた魔力を開放。再びの物理障壁――の強化版。さきほどより二回りは巨大化したそれを――相手の壁へと正面から叩きつけにいく!)――でもってぇ…!(合わせて空いている右手の指を、くい、と引く。頭上に配置していたら2対の魔槍が――背面頭上からセフィラをクロスして貫くように放たれる――!) (09/27-22:40:13)
セフィラ > あ、あそこはさらに投げるべきでしたのね!!(こういう所が、まだまだ判断の甘い所。でも次からは改めるつもりで(予定))【ストーンウォール(石壁)】!!(走りながら魔法を紡ぐ。展開するのは石の壁を地面から出現させる魔法。それでゼルから自分の姿を隠すと同時に、石の壁を盾としよう) (09/27-22:33:18)
ゼル > (地面へと落ちきる寸前、ふわり、と半転して着地。飛翔魔法)いってぇ……!(全身激痛)(間合いを詰めてくる相手へと向き直りながら、最初と同じく――左手を前、右手を引いた半身の構え)もーちょい小石を投げられてたら、大分きつかったけど…な!(左手へと魔力を集中―) (09/27-22:25:57)
セフィラ > (投擲に合えて小石を選んだのは、こういう使い方も考えてのこと。どうやらうまくいったようだ)このまま…!!(落ちていく姿を確認すれば、すぐさま駆け出して落下地点へと向かおう。まだ勝負は終わってはいない。さらに追い打ちを叩きこむべく、距離を詰める) (09/27-22:17:20)
ゼル > (浅い当たりとはいえ、顎をやられた。思考がふらつく。頭下の相手を確認――思いきり、振りかぶる、姿)――!!(次の瞬間に、散弾となった礫が浴びせられる)――ッッッ!!(全身へと走る痛みを感じながら――そのまま、地面へと身体が落ちていって) (09/27-22:13:15)
セフィラ > (手応えが軽かった。何があったのかと考えるよりも先に、身体が動く。吹き飛んだため、拳の間合いからは外れてしまったが、問題ない。こういう時のために、色々訓練を重ねてきたのだ。ぎゅっと、右手を握る。指弾のためにまだ残っていた残りの小石を握り砕き――)でぇいっ!!(思いっきり振りかぶって、ゼルへと砕けていくつもの小片となった小石の欠片を投げつける。馬鹿力による腕を使った投擲。先ほどの指弾とは弾速が違う。さらに砕けた小片が散らばり、散弾となって牙をむくだろう) (09/27-22:05:56)
ゼル > せー(の、で殴り返そうとしたところ、下に沈む相手)――やっ、ば…っ!(唸るように繰り出されるアッパーを見るや)――ブラストゲイル!!(拳が顎を捉えるとほぼ同時に足元から突風魔法を放ち――その反動でアッパーをくらったにしては大げさに5mほど上空へと吹き飛ぶ。アッパーを仕掛けた拳に残る手ごたえは――浅い) (09/27-22:01:12)
セフィラ > (距離が縮まる。インレンジ!!同時に相手の魔力がゼル自身を巡るのがわかる。身体強化か。だが)殴り合いなら、そうそう負けませんわよ…!!(相手のパンチの間合いへと入れば、繰り出す直前に突然しゃがんで、そのパンチを回避しようとするだろう。そしてすぐさま立ち上がりざまの下からのアッパーカットでゼルの顎を狙う) (09/27-21:53:19)
ゼル > そーきますよね…!!(一気に踏み込んでくる相手に対して――)フィジカルブースト――!(集積させている魔力の一部を自身へと巡らせて――短時間の身体能力強化。同時に引いた右手へと魔力を込め――光る右拳。あからさまに殴り返す構え)(魔力チャージ――60%)(ゼルの全身から立ち上る魔力が黒色を帯び――) (09/27-21:49:09)
セフィラ > うまくいきましたわ…!!(砕けるかどうかは賭けだったが、今回はうまくいったようだ。ならば、今は前進あるのみ!!)ならば突撃あるのみ!!(頭上に槍の形をした魔弾が留まるのが見えるが、今は気にせずゼルの方へとさらに距離を詰めるべく走る!!下手に足を止める方が的になる!!) (09/27-21:41:47)
ゼル > (小石から守れるとはいえ、そこまでの魔力を注ぎ込んだわけではない障壁は――少女の細腕に似合わぬ一撃にて、バガンッ、と砕け散る)――前言撤回。今のが掠ってもやばいです(うへー、って顔)――とはいえ(時間は、作れた。次の一手は――)…試してみますか(ぴ、と左手の指先に、20cm のほどの小さな槍の形をした魔弾を二つ形成)――セット(指を動かすと、槍魔弾はセフィラの頭上――ちょうど右斜め上と左斜め上くらいまで飛び、そこに留まる) (09/27-21:36:15)
セフィラ > 障壁を……!?(展開した障壁がこっちに跳んでくるのを見て、目を丸くする。障壁と言うことは言うまでもなく面攻撃。生半可な回避では避けられない)一か八か!!(迫ってくる障壁に対して、一旦足を止めて大きく左手を振りかぶる)ハードブラスト-剛速打突-!!(そして障壁に対して、強力な左ストレートを叩きつけよう。避けれないなら壊せないか、と言う脳筋思考であった) (09/27-21:26:45)
ゼル > (ゼルの全身からゆらり、と魔力が立ち上り始め――) (09/27-21:21:26)
ゼル > (小石連射の牽制――に合わせての突撃!)――なるほど、理に適ってる――が。マスフィールドブラスト!!(前方に構えた魔力障壁――の後ろ側に物理障壁を展開。2重の盾となったフィールドを――そのまま相手へと打ち放つ!小石から身を守りつつ――相手を正面からぶっ叩きに行く!)(魔力チャージ――50%) (09/27-21:21:13)
セフィラ > まぁ、防ぎますわよね!!(予想はしてた!!って顔で笑みを)遠慮してたら、勝てるものも勝てませんわ!!(そう言って、ゼルの方へと駆け出す)えぇ、存じていますとも。だから―――こうしますの!!(ゼルの方へと駆け寄りながら、両手を伸ばしてゼルの方へ。そして、手の中にまだいくつも握っている小石を次々と撃ち出す。それぞれの手で4連射の計8発射撃。障壁に意識を集中させることで魔力チャージを遅らせつつ、自分のレンジであるインファイトに繋げようという算段だ) (09/27-21:10:35)
ゼル > 遠慮しない系女子コワイ…!(言いつつ、ポーチへと入れられた手。――マジックアイテム?と警戒した矢先、こちらへと伸ばされた右手――の先より飛ばされる小石!)――! フォースフィールド!!(前にかざした左手より、魔力障壁を展開!ギャンッ、と小ささに似合わない音を立て、弾かれる小石)…当たったらやばめ――というかわりと殺しにきてますね!?(遠慮しない系女子(ry))――ってもまぁ、俺相手に時間くれるのは(魔力を、集中――)あんまよくねーぜ?(ズズ、と魔力が全身へと集まり始めて)(魔力チャージ――30%) (09/27-21:06:01)
セフィラ > ここなら当たっても何も心配はいりませんわ、大丈夫!!(気にすることはない、とニッコリ笑ってみせる)それじゃあ、よろしくおねがいしますですわ!!(そう言って両腰に付いているポーチに両手を突っ込む。それからボクサースタイルの構えを取って――)えいっ!!(右手を真っすぐ伸ばすと同時に、親指で手の中に握った小石を撃ち出す。指弾と呼ばれる技術だが、分厚い木の板くらいは撃ち抜く威力は普通にある。狙いは、頭だ) (09/27-20:57:27)
ゼル > …前回の最後のアレは掠っただけで致命傷な気がするのですがそれは(こちらも脳裏を過るあの拳)――ま、大分久々で諸所カンが戻ってないかもだけど――いっちょやりますか!(トン、と一歩後ろに下がって――左手を前、右手を引いた半身を取る。戦闘態勢!) (09/27-20:51:48)
セフィラ > さ、さすがにそれは―――ないとは言い切れませんけど…。(ふと過るいつかの試合光景)ようは直当たりしなければいいんですわ!!(極論を持ち出す。当たらなければどうと言うことはない理論) (09/27-20:47:13)
ゼル > ――まぁ、なんとかなるでしょう!(当たって砕けろ出たとこ勝負感) (09/27-20:46:18)
ゼル > つまり拳が当たったら――相手は死ぬ(簡潔にまとめてみる) (09/27-20:45:39)
セフィラ > む? あ、いえ、これは防御用なんですの。さすがに素手で刃とかは受け止められませんし。私の拳に、籠手は関係ありませんわ!!(シュッシュッと軽くジャブを打って見せる。籠手があってもなくても威力は変わらないと言いたいらしい) (09/27-20:41:05)
ゼル > よ、こちらこそ、今日はよろしく(軽く手をあげて挨拶)…本気でぶん殴りにきてる感じですね…?(相手の籠手を見て) (09/27-20:38:34)
セフィラ > (ひょっこりと、入り口の鳥居から出てくる。両手足には籠手と脚甲を装備している)来ましたわ!!(ふんす、と気合十分と言った様子で)今日は、胸を貸していただきますわ!! (09/27-20:36:08)
ゼル > (万象島の麒麟フィールド。その入り口となる鳥居…から数メートル離れた場所にて人待ちポーズ) (09/27-20:33:28)
ご案内:「万象島-麒麟-」にセフィラさんが現れました。 (09/27-20:33:17)
ご案内:「万象島-麒麟-」にゼルさんが現れました。 (09/27-20:32:34)
ご案内:「レストラン「コーラルテーブル」」からマリさんが去りました。 (09/18-02:36:46)
マリ > 出来るようになったら是非、是非、是非、抱っこさせてください、是非 (前のめりだし、食い気味だし、是非って四回言った。ガチの目をしている……!) ねー!?いいですよね、ね! (同意を得てきゃっきゃと嬉しそうにはしゃぐ。おなかをまんまるにして満足そうに寝るマスコットエリクシルもまたよきものである) わかります! (グ!)(てしたあとでキリとして、精一杯の強者顔をしておいた。迫力はない) はい! (て、頷いて。いっぱいはしゃいで、食べて、お話して。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。ほこほこした顔で手を振る中で、「下見、よろしくおねがいしますね」って告げて今日は別れることになんだろか) (09/18-02:36:44)
ご案内:「レストラン「コーラルテーブル」」からエリクシルさんが去りました。 (09/18-02:32:58)
エリクシル > ウウン! じゃあまた、素体が完成したら連絡させて貰うね? (デザートでご機嫌ドラゴン。) キャラメリゼしたお菓子はどうしてこんなに美味しいのか……ん、ね、こっちのケーキもサッパリ美味しい! (サッパリ! ハチミツで甘みのアクセントをつけているけど、ケーキはさっぱり!) 良いよね良いよね、ああでもまたランチを食べに来るのもアリ……マリの言ってたお店も気になるし、ううーん行きたいところが多過ぎる。 (身に着けたお肉をエネルギー源に冒険に行かなくては……誘惑のグルメドラゴンである。) (デザートとお飲み物でランチコースは無事に完結となる、お喋りもたっぷりと盛り上がり、次のお出かけもすっごく楽しみにしながら。 そろそろ時間に……お相手感謝!) (09/18-02:32:54)
エリクシル > ウーン、全然分からない! でもなんか楽しそうだもんね、そういうサイズになってみるの。 (マスコットサイズのエリクシルドラゴン! ちんまい白竜になりそうだ、手乗りサイズ……。) (手乗りというにはちょっと大きいけど、それでも普段の超巨大ドラゴンと比べれば。) パンケーキのお布団! やってみたい! 寝てみたい! (でも食いしん坊過ぎて寝付く前に全部食べちゃいそう。) 水着的な感じ、に近いかも……だね、二人の時にね! (下見の時に着て行ったら男のヒトがビックリしちゃうぞ!! なんでそんな服装なの!? って!!) マリも分かる? よね! (グ! 闇を広げていくドラゴン。) バトルモノの……ぐおおおんって感じの……。 (強者のオーラを想像している……。) (09/18-02:30:28)
マリ > 有り難き~! (平伏。JKはもっとデザートをたくさんエリクシルに捧げるべきなのかもしれない) キャラメリゼがもう大正義なんですよ。ンマンマ。そっちのケーキもンマンマ! (鳴き声がンマンマになってる)(スプーン握った手でサムズアップ。イイ笑顔とあわせてそれが答えだ) こんなおいしいならゼンゼンアリ!です! でもランチもまた食べたいな……誘惑が過ぎる~! (お金を失い肉を得る。諸行無常。誘惑されればされただけ堕落していくからダメデス) (09/18-02:29:16)
マリ > チャレンジして出来るものなんです!? (言っといてなんだけど、なんだか本当にマスコットサイズのエリクシルが見られそうな予感にそわそわそわそわ…) そのくらいのサイズ感だったらパンケーキのお布団で寝られますね。あたしの夢なんですけど (ふかふかのパンケーキのお布団で寝る。子供の頃の夢なので、ファンシィ) 20から…30!? み、水着…!? (大事なとこしか隠してないのを想像して顔が赤い) ほ、本気版はとっておきましょう…!せめて二人の時に!! (下見はね、男の人がいるからね!) そういわれると納得してしまうあたしがいる (がんばる姿はよいもの) こう、うにょうにょっとした…バトルモノの… (※語彙力) (09/18-02:25:44)
エリクシル > 分かった、水鉄砲については任せておいて! (取り掛かるぞ、とやる気満々!) やっぱりこのスイーツの良さは食感の差を上手く作り出してることだよね……ウン、もちろん! どうかな? ――お、凄くお気に召して貰えた? (と、マリもぱくっと味わってみた様子に――マリ好みにピッタリツボったっぽい様子に目をパチリ!) (主張控えめチーズと、レモン、そしてアーモンドの風味のバランス。 コーヒーとの調和……互いに引き立て合う……。) スイーツ食べに来るのもアリかもだね? こういうタイプのお店をもっと開拓するとか。 (マリの満足げな様子に、もーっと開拓したがる蛇……いやドラゴン。) (09/18-02:23:31)
エリクシル > このくらい! 30cmくらい? (ちみっとくりっとした卓上ドラゴンサイズを見て目をパチリ。) そのくらいのサイズになれたら、美味しいものをもっとお腹いっぱい食べられそうだな……ふむ、挑戦してみるのも楽しそうかも知れない。 (ちっちゃくてくりっとしたドラゴン化……想像してときめく竜人。 やっぱり食欲なんだ?) ウン! フリフリでヒラヒラで、えーっと、肌のカバー率が20から30パーセントの範囲だと思う。 (フリフリでヒラヒラなんだけど! でも控えめ版ならアリ……か? と悩んでいる顔。) フリフリヒラヒラの本気版は、おそらくちょっとビックリさせるかもしれない。 (セクシィ……。) そう、たぶんそう、ただ与えられた試練を乗り越えるのみならず、自らの求めてやまないものを勝ち取るために努力する姿が美しいんだと思う。 (闇み。) 強者のオーラか……強者っぽさ、難しいな……。 (しゃらぽわは女児アニメみがマシマシ!) (09/18-02:20:32)
マリ > はい、お願いします (アーンした後で、ぺこりと頭を下げた。旋毛丸見え) とろとろとカリカリを同時に味わえるの至福が過ぎる。考えた人は天才 (真顔でそんなことを断言してしまうくらいンマでした)(珈琲を一口) いいんですか?わぁい! (遠慮なく頂いちゃう。ぱく、て食べて、味わうよな間) ンン!ン!?え、これ、めっちゃ美味しい! (レモンの爽やかさにアーモンドの仄かな香りに目を見開く。どうやらJK好みだった模様)(珈琲を飲んで、) あぁ~…珈琲にも合うぅ… (幸…) (09/18-02:18:53)
マリ > このくらいにはなれません? (このくらい、って手で示すのはバスケットボール大。ちっちゃくってくりっとしたドラゴン、ぜえったいKAWAII…) フリフリヒラヒラなんですよね?? (キュートじゃないの?セクシィなの??) 大丈夫ですか?やった! (途中ちょっとアレ?て顔したけど、控えめ版を着てきてくれるらしいとなれば素直に喜ぶ。わーい!) ほほう…試練を乗り越えようとする姿がうつくしい的なサムシングでしょうか (闇を感じる…) 立ち上る強者のオーラみたいなのがいいなぁ (しゃらぽわきらきらしたら本気で女児アニメになりそうな予感にふるえる) (09/18-02:13:24)
エリクシル > (やはりブラック! 素直なブレンドコーヒーだ。) 素敵なお店だなんて嬉しいな、紹介してよかった。 水鉄砲ももちろん! じゃあ、基本的な機能性とデザインは相談した通りで取り掛かって大丈夫そう? 連射型と、狙撃型の二タイプに変更できるつもりで素体を作るね? (と首を傾げつつ、) うむうむ、ほんととろっとしてて美味しかった……カリカリみが良い……。 (おっきい一口……そしてかりかりの下のとろけるカスタードみ……んまだった様子。 まだ味わいを思い返す様にしていたけど、) じゃあ、マリもちょっと食べる? (ホワイトチーズケーキ。 濃厚な甘さとは違うさっぱり目の甘さ、それをスプーンで一口掬って、どうぞのあーん。 アーモンドとレモンの皮で風味付けされたさっぱり系チーズケーキに、ハチミツが甘さのアクセント。) (09/18-02:11:03)
エリクシル > 普段のサイズよりはかなり小さいと思う、あれ以上小さくなったら……どうなるんだ? (子どもサイズでもドラゴン、3メートルでも子ども……。) 次に着て来るのか? あの服装を? 大丈夫かな、ビックリされないかな、あの服装……いや、露出控えめ版があったな、そういえば。 あっちならイケるか。 分かった、着て来るね! (って尻尾がユラリ!) だよね、なんというか、ドラマチックで劇的で、ンー……闇の中でこそ輝きはより映える、みたいな……。 (意外とダークなこというドラゴン。) ハッタリ用に美しくて豪奢な投影、わりとイケるように思う! 幻影の一種のようなものだもんね。 (幻影を見せて相手を畏怖させる作戦!) (09/18-02:07:46)
マリ > (JKの頼んだ珈琲は勿論ブラックだ。ブレンドコーヒー頼みがちJK) はい!素敵なお店教えてくれたり、色々相談に乗ってくれたりしてアリガトーございます。感謝の一口、ドゾ! (なんと縁のちょっと厚みのあるカリカリも、中央のしっかり焦げ目がついたカリカリも味わえるおっきいおっきい一口だ。スプーンからちょっと零れそう) ふふふ、おいしいです? (んま、ってしてるの見て微笑んだらJKも頂く。ぱくり。もぐかりとろり…) んま… (同じ顔) (09/18-02:03:18)
マリ > えっ!……えっ (ちっちゃく、で俄かに沸き立ちキラキラとした目を向けるけど、さんめーとるって言葉には目を丸くした。さんめーとる、デカいぞ…ざわわ…) あるんですか!?え、見たい。ちょう見たい。え、次着てきません?あ、でも次下見…で、でも見たい…! (あわあわあわわ。あまりの見たさに無意味に手をわさわさ) あたしはそーゆうイメージかな。ドラマチックで劇的な…… (思い浮かべるのは救いがあんまりない鬱系の…) 意外と乗り気!? ありでしょうか。ハッタリならアリな気は (いやしかしズルでは?)(自分で言っといて首を捻る) (09/18-02:00:58)
エリクシル > デザートも来た来た、楽しみ。 (コーヒーも! カフェオレとかも注文できたけど、やはりマリはノーマルなブラックだろうか。 そうだろうと思っても毎回確認するのがこの竜人!) ンフン、良いね――って、最初の一口目を貰っちゃって良いのか? (目をパチリ! カスタードごとたっぷり掬う様子に驚いたけど、) それじゃあ……頂いちゃうね? (マリが勧めてくれるのを断ったりはせず、遠慮なく、あーん……はむ!) (もくとろ……目を細めてる、) んむ……。 (んまの声。) (09/18-01:57:01)
エリクシル > ドラゴンモード、竜人モード……マスコットモードにライドモード? ちっちゃく……って、そういえば以前に子どもみたいに小さくなったことはあった気がするな……こう、3メートルくらいのドラゴンになっちゃった。 (マスコットサイズにしてはちょっとデカいぞ。 ライドモードは納得している!) フリフリヒラヒラは確かに見せたことが無いね、それっぽい服装……フリフリでヒラヒラだけど、どっちかと言うとマリと対決しそうな服装だったら思い浮かんだ。 (そういう服装もあるのか。 耳ぴ。 女児アニメに出て来そうだけどどっちかというと敵っぽい服装。) 清実の、センスを、信じる……! そうか……。 キラキラでフリフリでキャピキャピが流行なのか? なんというか、もっと色んな、ドラマチックで劇的なものも好まれているのかと思っていた。 (ネコミミ! たぶんこの竜人が言っているのは深夜系魔法少女である。) オーラを投影! その手はあるかもしれない、見栄えというものは大事だもんね。 (意外と乗り気。) (09/18-01:54:52)
マリ > (とかいってたらデザートがやってきた。多分きっと珈琲も。わーい!って華やぐ辺り、やはり美味しい(そう)なものは偉大) いいですね!食べましょう食べましょう! (スプーンの先でカラメルの層をつつく。そのまま力を込めるとちょっとした抵抗を経てパキリと割れる音がして、思わずニヤついちゃった。カスタードごとたっぷり掬って) はい、エリクシルさん (デザートはおっきい一口を捧げようと心に決めていたので、まずはそれを行うべく。ナチュラルにアーンしようとする距離感近めの女子校育ち) (09/18-01:51:54)
マリ > ドラゴンモード…竜人モード…マスコットモード…ライドモード… (既出含め思いつくものをつらつらと並べてみる。女児アニメどこいった) シックで美!って感じのエリクシルさんは見ましたが、フリフリヒラヒラなエリクシルさんってそういえば見たことない…ですよね? (強いて言えばノブリスの制服が近いだろうか。でもあれもヒラヒラって感じではなかったしなぁと腕組み。やはりピッチリダークパープルなんだろうか。いっそ鎧めいた装備も似合うかもしらん。女児アニメどこいった) 清君のセンスを信じるしか (首を振る) 昨今のものはキラキラでフリフリでキャピキャピなイメージがあるので、一昔前のとか (なんかネコミミとか生えてるやつなかったっけ。JKはJKだからわかんないけど!JKだから!) いっそこう、そこの窓みたいな感じでオーラを投影する機構を… (ズルしようとしてる) (09/18-01:48:17)
エリクシル > (食後の締めにぴったりなクレマカタラーナは、表面のカリッカリのキャラメリゼの下にたっぷりと広がる柑橘とシナモンの風味を利かせたカスタードのとろりと滑らかな舌触り――濃厚さが堪らない!) (白竜人の方には別に選んだホワイトチーズケーキが運ばれて来た。 リコッタチーズを用いた軽い口当たりに、ナッツ類とレモンの皮の風味が混ざり、そしてとろりとかけられたハチミツ。 甘いのに酸味もあってさっぱり系、方向の違うスイーツが揃った!) ! 良いね、良いね。 (尻尾の先がソワソワ揺れている。) (09/18-01:46:07)
エリクシル > 間違いない、私も美味しいものは、食べたい。 (グ……神妙な頷き。 どうしても娯楽が少ない分、食べたり着飾ったりするのが好き。 好きを一杯に楽しんだ結果――この竜人のぷにっぷりと比較すれば大体大丈夫!) 私の変身は、そうだな……どの格好が似合ってるかになるのかな? 戦闘モード? (戦闘用の格好に化けるドラゴン……ぴっちりダークパープルな衣装とか、神々しいくらいのガチガチの戦闘モードとか……。) マリもどんな装備になるかは教えて貰ってないんだ? 清実は……一体どんな装備を作るつもりなんだろうな……。 (清実が……と想像を巡らせ、頭を悩ませながら。) 年代によって雰囲気が変わる、やっぱり流行とかそういうものなんだろうか。 私はどうかな。 (雰囲気。 ドラゴン。 美味しいものはやはり癒しである。) ほんとに凄いなんか、ってワケじゃないのか! どうだろうな、オーラが違うとかあるのかな。 (マリが戦闘モードになることでどれだけ様変わりするのか――) (ランチをすっかり平らげてもなおお喋りしていたところに、デザートタイム!) (09/18-01:39:30)
マリ > 美味しいものは食べたいデス (真顔で頷く。現代社会に比べて娯楽の少ない世界だから、どうしてもこう、美味しいものに比重は傾いちゃう。こっそりとお腹を抓んでみた。ぷにってる気がしなくも…ない…) 自分で言っといてなんですが、エリクシルさんの変身てどうなるんでしょうね (ドラゴンモードの他に…!?)(キラキラ~でシャラポワ~な変身姿を思い浮かべる) う、どうだろう。そもそもあたしもどんな感じの装備になるかわかってないんですよね… (清実の続報を待つしかない) そもそも女児アニメとか魔女っ娘とか一口に言っても年代によって雰囲気かわりますしね (頷く。美味しいもので慰められたらすぐにけろっとしそうなJKである) そこまで劇的な変化や効果はないかもしれませんけどね!?いや、あるのかなぁ。見るからにつよそうなひとっていますもんね (雰囲気がほにゃほにゃしてる平和ボケしたJKが、装備で何処までブーストできるのか…)(そんなことを話してたらいつの間にかランチを平らげていた) (09/18-01:33:04)
エリクシル > 冒険先で美味しいものを食べてたら太っちゃうかな? ううむ、悩ましい……でも、美味しいもの、食べたいものね! (お宝と美味しいものだったら美味しいものを欲しがりそうなドラゴン――どっちも欲望のためではありそうだ! 美味しいもの!) 私も? 変身を? どういう変身になるだろうな……戦闘用フォーム……? (変身フォームっぽい姿も実は候補があるかもしれないぞ!) お揃い的な? マリの服装に合う、のかな? (ドラゴンがキャピキャピ衣装を着てマリがマスコット枠に! まさかの逆転だ!) デザインは控えめなのか! ふうむ、清実なりの控えめってどんな感じになるだろうな……。 うむ、もしもあんまり上手く行かなかった時は、その時は美味しいものでも食べに行こう。 (顎に手を当てるも、ドン引きされた時は慰めるつもりらしい……美味しいもので!) (レイニーってそういうことか! と納得した風!) なるほど、やっぱり常時その装備ではなくて、必要な時に切り替えるんだ? そしてハッタリ……ハッタリは利くのかな? でも確かに、ドラゴンの姿になれば大体の相手はビックリするものね。 (それはハッタリの領域を超えている気もする。 ふうむ、なんて頷いているぞ。) (09/18-01:22:18)
マリ > ふは、冒険先でも美味しいもの見つけたら本当に太っちゃいますよ! (お宝よりも美味しいものの方に文字通り食いつくエリクシルに可笑しそうに笑った。冒険に行く意味―――少なくともダイエットの為ではない。どっちもどっちってことかもね) もしその装備がガチで実装されるとしたら、エリクシルさんもしませんか!?変身!! (巻き込もうとし出した!!!) ほら、あの、ほら、さっきいってたお揃い的な、ネ!? (女児アニメ風のキャピキャピ衣装を着こなすエリクシル…JKはあわよくばマスコット枠に……※なれません) ヒン…デザインは控えめにしてくれるっていってたんでそれを信じるしかナイ。もしドン引きされたら……骨は拾ってくださいね…… (レイニーはレインとかけてるんじゃないかな、って添えつ)(美味しい料理おいしい!ってして元気取り戻してたら話題が戻ってきた。ざっくりとお胸に刺さるブーメランめく) ウッ…うんん…まあ、あの、常時その装備なわけじゃなく、さっき言った通り変身て形になるぽくて、それなら今ある防具も無駄にはならないし……あと、ハッタリって大事だっていう話もあるので、そうなる…のかな…? (もごもご)(実利があると多少のこと―――例えば羞恥心なんかポイしてもいいかなぁ、て思ってる風。慣れるまでは大変そうだけど) (09/18-01:13:04)
エリクシル > 良いね良いね、秋の大冒険! 美味しいものも手に入ると嬉しいな……ン、オリーブオイルなら比較的健康的でもあるかな、って! (オリーブオイル、健康的な雰囲気なのに信頼すると裏切られる……!) (やはり運動! バランス!) (楽しいお喋りを交えながら、) ウン! 初耳も初耳、ビックリした! (真っ赤になってるマリに、大丈夫かな、ってちょっと目をパチリ! 金の瞳を向けながら、) なるほど、清実のヒーロー装備に合わせる雰囲気で、格好良い系なら、じゃあマリは……可愛い系に、ってこと? レイニーアクアマリチャン……? こんなに明るいのにレイニーなんだ? (と変なところに不思議がるのはさておき!) なるほど……そのギャップが良いかも知れない、ってことか、良いのかな? でも私も色んな服装が好みだしな……マリもイメチェンしてみるのも意外性があるのかも知れない。 (意外性と言っちゃってる。) ウン、ウン、風味豊かで、それでいてメインの食材の良さを覆い隠してしまわないこのバランス感が好き。 ……そして、マリはそのレイニーアクアマリチャン装備を身に着けて闘うのか? (再び耳ぴ!) (09/18-01:03:33)
マリ > アレ!?お話いってない!? ワ、ワァ!とってもハズカシイ! (あれー?て真っ赤な顔で首を傾げる。ちょっとわたたしながらも、お水を飲んで一呼吸) や、ね? 清君の装備がニチアサ…えと、ほら、ヒーローっぽくてカッコいいじゃないですか? 今度キメポーズしてね!みたいな感じでちょっとからかってたら、じゃあマリはレイニーアクアマリチャンな、とか言い出して (指先つつき合わせつご説明。つまりはそう、身から出た錆…!) そ、んなかんじ、ですかねぇ…? (キラキラキャピキャピモード…に、なるのかもしれない。ごくり…) …………ギャップに焔もくらっとくるんじゃないかって、言い包められて…… (顔を覆った……)(おいしい、おいしい…。ムニエルを、リゾットを、食べ進める内にちょっとずつ回復。おいしいご飯がなければしんでいたかもしれない) 香りものっておいしいですよね~ (09/18-00:59:55)
マリ > 秋はヤバいです、秋は。冒険もいきましょう!てゆか、そのオリーブオイルへの信頼はなに!? (動かなきゃ。オリーブオイルだけには任せちゃおけねぇ…奴は裏切る可能性も、アル…!)(ざわわ)(なんて冗談めいたやり取り重ねつ、時折楽しげな笑い声が重なるか) (09/18-00:55:11)
エリクシル > ウンウン、だからマリはどういう系統が好みかなって気になって! ウン? (と頷いていたが、続く考えるそぶり、それからマリの説明に、フンフンと頷きながら――耳がふるり、それから耳ぴ!) それは……初耳だな、マリが、女児アニメ風の装備を作ることになった、って? どうして? (きょと、と不思議がるように耳を揺らしながら、じいと見つめる眼差し――からかう風でもなく、その金の瞳は心底不思議がるように――!) 装備は有用そうだから、使うことになりそう、なんだ? ふむ……それに合わせても違和感が無い、けど普段使いも出来そうな雰囲気とすると……流線型を取り入れたファンタジックなデザインで、装備を切り替えた時に外装の色も一緒に変えるとか、かな? (キラキラキャピキャピモードになる、ってこと?) 恥ずかしみなのか……! なのにどうして……? (耳ぴ、ぴぴ。) (から、) 良いよね、こっちも! 定番料理の一つだ、香草焼き系は私も凄く好き。 (交換して貰ったマリのサーモンのチーズムニエルももくり――少しずつ味わってるはずなのに、ハイペース!) (09/18-00:54:22)
エリクシル > そう、そう! これからますます魚も美味しくなるし、そうなると秋メニューになってまた美味しいシーフードを沢山楽しめちゃうね。 また来ても良いかも。 太るのは、こう、きっとオリーブオイルが何とか……! (蛇竜の誘惑……さすがにオリーブオイルには荷が重いというかどっちかというと身に着く側だよ!) そう、まさしく日替わりリゾット! 定番なのに日によって変化が楽しめちゃう、凄いヤツだ。 ウン、清実を誘うことがあったら結果も教えるね。 (誘惑の竜。) やっぱり野菜の食感も好きだからね、つい! (つい食べてしまう! 真っ赤な状態のドラゴンにうっかり出くわしたら、ビビる!) (09/18-00:47:54)
マリ > (有り難さに拝み倒しても、ここなら変な目で見られることもない) ふんふん、ふん?ふ…は、幅広ぉい! そうだなぁ… (ちと考える素振りがあって、それから、) …清君から聞いているとおもうんですが、アノ、ひょんなことから女児アニメ風の装備をつくる…ことに、なったって話…… (ひそ、と声を潜める。変な汗がだらだら) 装備自体はすごく有用そうなので、あの、出来たら使う…ことに、なるとおもうんで、それに合わせても違和感ない感じ、とか…? あ、でもあんまりキラキラキャピキャピはちょっとあの、ちょっと、さすがに恥ずかしみでしんじゃうんですけどっ! (ひそひそひそひそ)(最後だけ少々大きい上擦った声)(の後で、交換こするみたくおすすめされた香草焼きに目を輝かせ) いただきます! (嬉々として一口頂く) んまーい! (んまい!!) (09/18-00:44:48)
マリ > イイ…これからドンドンお魚が美味しくなる季節……ふ、太る~! (心の涙を流しながら、うまいうまいと手を伸ばす。見事に誘惑にハマってるJK。エリクシルはドラゴンじゃなくて蛇だった…?) えっなにそれ何度も来ちゃうやつじゃないですか、ずるい。清君煮つけ、わかります。結果は教えてくださいね (清実をシーフード沼に沈めるのは圧倒的誘惑力をもつエリクシルにお任せ)(「たまーに無性に食べたくなります」って、食パン談義に花咲かせつ) ンッフ! (貴重なエリクシルの真っ赤なシーン。脳内で楳図か〇おフェイスのエリクシルを想像して笑っちゃった) (09/18-00:40:03)
エリクシル > ウン! もちろんだね、不要なコストはかけずに、でもここはコストをかけた方が良いって場所はかける、それがベストだよね。 (不要なところにお金はかけない、割り切り。 コクコク。) 後は水鉄砲のデザインとかかな、マリ好みの水鉄砲……例えば丸っこくてポップなデザインが良いとか、シャープで流線形なファンタジック、あるいは近未来っぽいのが良いとか、ガチッと本物の銃っぽいのが良いとか、自然との調和を考えたものとか……どういうのが好みかな? (と首を傾げてデザイン案に向く。 デザイン――幅広い。) 良いのかな? じゃあちょっと貰っていい? (と、自分からはムニエルとの物々交換でタラの香草焼きを一口いかが? とおススメする様子。) (ディナー帯は高級とは行かずとも価格帯は変わる風――ワインをお供に、夜の珊瑚礁の海を見ながら、大人の空間でリッチなひと時を過ごせそう――) (リゾットの美味しさを堪能するマリの様子に、このお店を勧めて良かった、とどこか嬉しげに尻尾を揺らす蛇……じゃなくて白竜の姿がある。) (09/18-00:39:12)
エリクシル > こっちも美味しい! サーモンもタラも良いよね……。 (マリに次々と美味しいお店をオススメして行くドラゴン、この誘惑力は、もしや禁断の果実を勧める蛇か? 冒険してお金を稼ぎながら運動し、そして美味しいご飯を食べる!) ここのリゾット、仕入れによって具材が変わるんだけど、いつ食べに来ても美味しいんだよね……凄い。 清実だと、ウーン、イメージ的には煮付けって感じはするけど、これを実際に食べて貰ったらたぶんシーフードにハマると思う。 (やっぱり実は蛇ではないか?) マリもアリアリか! 良かった、そしてやっぱり良いよね、そのまま食パン! (トーストしても良いし、しないのも良い! 食パンの旨みに頷くドラゴン。) 確かに! シャプシャプ食べると口周りがどうしてもね。 (プチトマト感覚で行けそうだけど、そこをシャプシャプ齧るのが好みなのかもしれない。 ドラゴンの口周りがトマトで……キャー!) (09/18-00:33:33)
マリ > お願いします。折角の新装備ですから、ケチらず!ドドンと!あっでもコストカットできるところはカットしてく方向で…… (すぐさまチョキチョキとハサミでカットするよな仕草を添える。削れるところは削る。そうじゃないところはドカっと。そこら辺のバランスはエリクシルに全面的にお願いする所存) めっちゃくちゃおいしいですよ!食べます? (ディナーになったらきっと価格帯が変わるんだろう。ムーディーで大人な空間で、リッチな食事を楽しむお店になるんだろな、て予想しながら)(エリクシルが頷くのであれば、ムニエルのお皿をそっと其方へ寄せたカモ。その間にJKはリゾットを頂く。ふぅふぅと息を吹きかけて火傷しないよに注意しながらパクリとすると、口の中いっっぱいに広がる海の香りにJKの顔が蕩けた) うっま…… (09/18-00:31:56)
マリ > (ハッ…美味しそうなの頼んでる!) 次来たときはそれ頼みます (キリリと凛々しい顔して告げた。此処も度々JKが訪れるスポットになる予感。美味しいご飯の為に冒険をガンバらねば!!)(と、何度目かの決意の最中にやってきたお待ちかねコーラルテーブル・リゾット。名物だと豪語するだけあってその豪奢さたるや) うううあぁ…ビジュがもう最強……。清君はどうだろう、あんま洋食のイメージないなぁ (あまりの神々しさにリゾットを拝んでたJKだが、清実の名が出ると首を傾げる。お店でランチとか、そもそもそういうイメージが湧かなかった) アリアリ派です!白くてふわっとしててもちっとしてるの、だぁいすき! (トーストしたらしたでまた別の魅力があるので、何方がより好き、っていう話じゃないけど。そのままでも美味しくモリモリ食べる!) んふふ、お口の周りベタベタになっちゃいそう (トマトマルカジリ!否、大きいお口だから、一口でパクっと、プチトマト感覚でいくのかな。豪快そうだ) (09/18-00:27:32)
エリクシル > そうそう、井戸用とかにね! 自然に汲み上げ続けてくれるというのは便利なものだ。 やっぱり石を内蔵した方が良さげかな? じゃあそっちの方向で行こうか、その方が便利だし、咄嗟の時に圧が足りない、ってならずに済むもんね。 いつでも水を放てるという安心感、そのためにお金を使うのは、特別に希少で高価なものでもないから良い投資だと思う。 (常時蓄圧しているおかげで、水さえあればすぐ放てる。 圧力が足りないーとかならずに済む安心感。 ちょっとお金をかけることで、安心が、買える!) (力説。) んむんむ、お魚とリゾット……そっちのチーズたっぷりサーモンも美味しそうだね……! (これがランチ価格で食べられるなんて! ディナーがそれなりに良い値段なレストランだけはあるのかも。) (09/18-00:22:32)
エリクシル > (ちなみに白竜人の方にはタラの香草パン粉焼きが届いている、こちらも良い香り――) (お待ちかねのコーラルテーブル・リゾットも、ついにやって来る。 ムール貝やエビ、イカにアサリなどを用いた、シーフードのうまみが染み渡る逸品。 塩とコショウはシーフードの美味しさを引き立てるために整えるだけ、ライスのひと粒ひと粒に至るまで、海の幸の旨みがとことん行き渡っている――!) やっぱりいつ注文しても良い……。 清実もこういうのも好きかな? (清実もさんざんからかったし、こういうお店に招待するのも良いかもしれない、と好みを想像する様子!) 良いよね、そういうの! ちなみにマリは、食パンをトーストせずにそのまま食べるのはアリ派? 食パンもパンだから、サンドイッチのパンみたいにふわふわしっとりで美味しい。 (マリもそういう食べ方してるのかな、って窺うような眼差し。 モフいのでうっかりシミがついたら……オイルの色移りとか、ヤバそう。) おやつトマト! 良いね、私の場合は普通のトマトの方だけど。 (トマト丸かじりするドラゴン。) (ガスパチョの美味しさと奥深さ、やはりシンプルだからこそ幅広い味付けを許容し、それ故に理想の味を見つける旅が楽しいのだろう――) (09/18-00:18:47)
マリ > ああ、なぁる!郊外の方とかには井戸も結構ありますもんね (ぽん、と手を打った。声のトーンが明るくなったのは気のせいでなし) フムフム。そんな高価なものではないなら石はあった方がいいですね (頭の中で硬貨に手を振る。あんまり高値だとウッてなるけど、お金をケチって装備がしょぼくなるのは嫌だった)(と、やってきましたメイン料理。待ってましたとちいさな万歳がテーブルに隠れて) アワァー…めっちゃ美味しそう… (じゅるり。香りだけでもうパンが食べられそうだ。嬉々としてフォークとナイフの先を沈めて一口) ウッ…! 美味しすぎてつらい…! (美味しすぎて、つらぁい!) (09/18-00:09:49)
マリ > ヤッター (きゃらきゃらと楽しげな笑い声。きっとたくさんクシャミが出てるだろから、「風邪か…?」なんて首を傾げてんのかもしらん。想像したら面白い) 食パンとかも、たまに何もつけないで無心で食べたくなる。なりません? (モフいとオイルが染みたら大変そうだな、ってなんとなしに思う視線。白いからシミついたら目立ちそう。心配) 好き!おやつ感覚でよく食べてます (推しプチトマトもある。ぶい)(エリクシルの熱いガスパチョ談に感心したよに息を吐く。名前は知ってたけど作り方は知んなかった。料理スキルの違いが顕著) (09/18-00:08:05)
エリクシル > (色んなパーツを装備したリュックを背負って、ガチャンガチャンと取り換えたりするJK!) この石は元々ポンプ用なんかに使い易いんだ、ちょっと珍しい石ではあるけど、希少って程では無いかな? 珍しいけど高価値ってワケじゃない、みたいな存在ではある。 (大丈夫大丈夫、というように頷いてみせる仕草。) もちろんこの石無しのバージョンも考えてた、こっちは予め圧縮力を蓄えておいて、都度放出して使うってイメージ。 いわゆる蓄圧タンク方式だね。 この渦流石版でも、小さい蓄圧タンクは備えるつもり。 (デザートのお裾分けも楽しみ――) (と、お話している間に主食も到着だ。) (マリの頼んでいたサーモンのチーズムニエル。 たっぷりのバターでムニエルにした風味豊かなサーモンは、ふんだんに用いられたバジルなどのハーブの香りとの相性もバッチリ――焦げ付かないように加えられたオリーブオイルがサーモンの風味を裏から支えている。 そこにレモンで味を調えた上で、仕上げにふわっふわのペコリーノチーズ系統のチーズがタップリ! 付け合わせのグリル野菜も香ばしくて、一皿の上で作り上げられた調和。) (09/18-00:01:51)
エリクシル > ンフン! 似てる! 清実っぽい! たぶん清実がどっかでくしゃみしてるな。 (フスン! 鼻息!) 凝ったパンも良いけど、こういうシンプルな味付けで穀物感あるパンも良いよね。 ああー分かる、指がね、オイリーにね。 (この毛並みの指が……テカテカに! でも美味しいので気にしない、適度に拭き拭き。) マリはプチトマトが好きなんだ? ウンウン、こういうふんだんにトマトとかを使った料理も好き、ガスパチョは全部すり潰してるもんね。 (こちらもトマトやきゅうり、タマネギなどなど、夏の新鮮なお野菜とパンも加えて、そこに塩とコショウとお酢やオリーブオイル、ちょっぴりのにんにくで味付けした逸品。 野菜の組み合わせやパンの有無、そして何より味付けに何を使うかで味わいの違いが生まれるのだ。 とにかくシンプルだと、味付けは塩、ビネガー、オリーブオイルだけなんてのも。 好みのガスパチョを見つけられると幸せになれる!) (09/17-23:51:04)
マリ > (コクコク頷く。非殺傷性も持たせたい。カスタムパーツでガチャコン後付けすれば叶うだろか。アクセじゃなく、パーツをじゃらじゃらつけたJKが爆誕しそう) ほえぇ、そんなドン=ピシャリな石が……因みに、希少な素材だったりとか……? (完成時のお値段を気にする素振りがありつつも、エリクシルの気遣いに胸を打たれる様子。デザートがやってきた時に、エリクシルにお裾分けする一口がおっきくなることがたった今決定したそうだ)(長い銃身、多銃身……手紙での遣り取りを思い出しながら頷く。異論も疑問もない模様) スープも美味しいですよ。てか、ゼンブ美味しい (タルティーヌをもっしゃもっしゃ) (09/17-23:43:03)
マリ > 半裸は流石にな!?……どう?似てました? (真似してみた。出来は……そんなに良くないかもしれない。正解求ム) シンプルに食べるパン好きで (お惣菜とか菓子パンもいいけど、小麦の味がしっかりわかるよなパンも好き。ただ、ちょっと手がオイリーになるのが困りますよね、って冗句めかして笑顔で肩を竦めて) トマトはプチトマトそのままパクパク食べるのが好きなんですけど、こーやってお料理にいっぱい使ってあるのもいいですね。この…えと、ガスパチョ?もトマトのかな (一旦フォークを置いてスプーンに持ち帰る。一口飲んで、おいしい!ってシンプルな感想がぽろり) (09/17-23:42:32)
エリクシル > ありがとう、マリ。 圧縮して威力重視、そして水の量で圧倒する感じの奴だね。 そのために銃身とかパーツをガチャコン、って取り換えるイメージで。 (話してた内容を確認するように、ウンウン頷きながら受け取った水を早速口に。 それから、) この渦流石は、螺旋の流れを作り出して水を圧縮してくれる、自然に回転し続ける石なんだ。 でも外から力を加えると更に加速する、より強い圧縮が欲しい時なんかに、マリがハンドルを回転させたり、ポンプをガシャコンと動かして、外から力を加えてあげれば上手く行くと思うんだ。 圧縮した威力の高い水を、バラバラにせずに遠くまで安定的に飛ばすために長い銃身をつけたり、多銃身にして沢山の水を急速にばら撒いたり! ベースのままでも、水鉄砲としては十分に戦闘にも使える性能に出来ると思う。 指が疲れてしまうことなく、ね。 (スプレープシュプシュでも指が疲れて来るのに、それを戦場でひたすらやらずに済む、指が太くなる心配もない! と胸を軽く張るように。) このサラダも良いね。 (シンプルな味付けが素材を引き立ててる感。) (ドリンクは食後にデザートと共に! 楽しみだ。) (09/17-23:35:20)
エリクシル > 上半身裸とかアクセジャラジャラか、清実がもしそういう服装を求められたら……頑張って、だな。 (応援するのか。 あるいは布ぐるぐる、肌をしっかり守ってはくれそう。 清実に似合う服装でありますように……なむなむ……でもわりと着こなしてくれそう。) (綺麗な海が未踏区域に流れ着いて来たら――このドラゴン、もしかしたら頑張ってエンジョイできるように開拓とかするんだろうか。 海に没した世界とか、流れ着いて来てもおかしくない! でもさすがにどっちかっていうとワイルドなサバイバル系になりそ。) マリはフォカッチャ好きなんだ? 私も好き! この食感良いよね! (そしてオリーブオイルもタップリ! 頑張って育てているに違いない、オリーブ農園!) シーフードメインだけど、野菜も充実してるんだよね。 特にこのトマト! だからガスパチョも超美味しい。 (トマト無しの伝統的なのもあるけど、なぜトマトが後から色んな料理に加わったかと言えば、それは美味しいから! 尻尾がユラリ。) (09/17-23:29:26)
マリ > (お手伝いついでにお水を注いで各々の前へ) はい。あ、圧縮して威力重視したやつと、えーと…どばー!っと鉄砲水みたいに水量で圧倒するような放水で切り替えられたら便利かな、とおもったりもしてまして (出来るかどうかは兎も角として、取り敢えず思いついたことを並べてる風。都度エリクシルの様子を窺いながら) アリガトーございます!ふんふんなるほど? (問題点に関しては、言われて気付く素人仕様。タシカニ!って背筋が伸びた) あ、いただきます! (手を合わせたら、フォークの先をサラダへ向けた。シャキシャキとした新鮮野菜に絡む塩とオイルのシンプルな味つけは、野菜の甘さを引き立てるようでJKもニッコリ)(ドリンクは食後にデザートと一緒に珈琲を他のもかな!) (09/17-23:23:53)
マリ > 砂漠の民の恰好かー…上半身半裸とか、アクセジャラジャラとか? (そんな安直なイメージ。或いは逆に布で全身ぐるぐる巻いて目しか見えないよな。そんな姿の清実を思い描いてみる。半目で着こなす姿が視えた気がした)(同意を示してくれるのに眼差しを緩めて応じる。きれいな海が流れ着いたとして、そこはきっと未踏区域だろから、アクテビティに興じるなんて出来なさそうだなぁ、って思ったのは、折角の楽しい時間に水を差したくないから秘めておこ) わ、美味しそう! (やってきたサラダやスープに目を輝かせ) フォカッチャだ~!あたし、フォカッチャ好きなんですよ! (うれしい!ってはしゃぐ。地中海といえばオリーブオイル。イメージ通りたっぷりオイルについつい笑っちゃった) たるてぃーぬ? ほう……わかんないけど、ぜったいおいしいことだけはワカリマス (野菜好きなJKだ。喜ばない筈がない) (09/17-23:19:50)
エリクシル > (料理を早速テーブルの上に並べ直しながら、) ウン、よろしくね! それで内容は――基本的には相談してた通りで良さそう? 水の生成に集中できるようにして、そうだね、速射性も、後は加圧したり、どっちに飛ばすかを決めたりもマリが出来れば――あ、もちろん大丈夫だ、どうぞ! (お料理の傍らで手帳をマリの方へ向ける、図案を見る限り、片手でも両手でも構えられるようなピストル型のベースを考えているらしい。 上部に透明なタンクが備わり、レインが中に入って外を見られる構成で――圧力をどうやって作り出すかのアイデアを練っていたようだが、) 引き金を引くときに加圧するのは指がキツくなるし、そんなに圧力も作れないもんね。 でもポンプを毎回カコカコ動かすのも速射性が損なわれる。 そこで……渦流石、または渦流コアと呼ぶもので、水鉄砲の中で水を圧縮しようと考えてるんだ。 (と、レインの納まるタンクから銃口まで向かう途中のところで、タービンみたいな渦巻を描いた部分を指で示す。 それから早速自分のランチメニューを――) いただきます。 (もく、とフォカッチャから齧ってみて、その風味に耳ぴん!) (ちなみにドリンクはフルーツジュースや紅茶、コーヒーから選べるみたいだぞ! 見た感じこのお店の紅茶やコーヒーはフツーに美味しそう。) (09/17-23:17:55)
エリクシル > お話してたら、せっかくだから見てみたくなっちゃってね? 清実のそんな服装も。 (って、清実がますます馴染んでいく姿を期待しているみたいに喉を軽く鳴らす竜人、実にいたずらっぽい。) そうなんだ? まさかこの街でこんな景色を見られるなんて思わなかったよね、リアルでも見てみたい? 良いね、いずれ景色の凄く綺麗な海に行ってみたい。 (そこに在るみたいな、誰かの記憶の海。 いつか本物を見る時は、景色だけでなく全身でこの海を楽しめるんだろう。) だよね! 絶対美味しい! (と話しているうちに早速運ばれて来たパンにサラダ、続いてスープ。 シンプルなフォカッチャはお代わり自由、オリーブオイルの風味がグ! サラダはトマトやキュウリ、タマネギやオリーブなどを用いて、フレッシュチーズとレモン、そしてたっぷりのオリーブオイル! シンプルな味付けで、塩分のバランスも考慮。 スープはガスパチョだ、この時期はまだ暑いからか冷製スープ。 さっぱり風味。 それと前菜も、こちらは……。) タルティーヌ? なるほど、アンチョビなのか。 (アンチョビ、オリーブペースト、そして夏野菜。 それらをバゲットの上にこんもり載せた、メインのお料理が届くまでのお楽しみの一品だ。) (09/17-23:11:21)
マリ > (背筋を伸ばす) はい、お願いします (まずはエリクシルの言葉が終わるのを待つ。ウンウンと言葉はなくとも頻りに頷く動作があって) レインが水の生成だけに集中できたら連射性は確実に向上しますよね? (確認しながら取り出された手帳を見る。開いて置かれた、ってことは見ていいんだろうか。チラチラとした眼差し。OK貰ったらガッツリ覗くし、NG出されたら急いで正面―――エリクシルの顔を見ることになる) (09/17-22:54:22)
マリ > (教えてあげようかな、って言葉に軽く目を見開いてから) あはっ!エリクシルさんも中々いたずらっ子ですね? (笑って開いた大きな口を手で隠してはんくくと笑みを殺す風。楽しそう) あたしのいたとこじゃ中々見れるものじゃなかったんですよ。いいなぁ、一回リアルでも見てみたいです (頷きながら鳶色を窓の外へ。幻像だなんて思えないくらいに、そこに在るように見えるリアルな光景。でも、いつか本物を、って思っちゃうのは贅沢だろか。贅沢なんだろう) ぜったいおいしいやつだとおもいます (コクリ。神妙に頷く。香ばしさ、イズ、ジャスティス)(注文を済ませての) (09/17-22:50:38)
エリクシル > じゃあ早速、水鉄砲の相談を始めちゃう? 手紙でも話してたけど、マリがレインを補助するようなイメージで、水の生成、圧縮、照準と射出……のうち、水を作るのにレインがもっと集中できるように、他の部分をマリの手で補助してあげるものとしての水鉄砲、みたく。 実は圧縮のアイデアも練って来たんだ、これなら比較的お手軽にいけるかも、ってヤツ。 (ハンドバッグを開けて手帳を取り出すと、自分用の手帳なのか頁を開いて脇に置く。 アイデアのスケッチらしいものや、緻密な文字でいっぱい!) (09/17-22:46:09)
エリクシル > だね、清実なら、これを着てってお願いされたら真面目だから着ちゃうと思うんだ。 現地風の服装のお店、ネフェルタリスカにも教えてあげようかな。 (渋々と清実が着ている姿を想像――教えちゃうだなんて!) 見るのは初めてだったのか! 凄く綺麗だよね、まるで海の底の鮮やかな森のようで、魚たちも凄く色鮮やか……そう、オーナーさんの記憶なんだって、海が大好きで、みんなにもあの景色を楽しみながら自慢の料理を楽しんで欲しい、って。 ン、ついつい見とれちゃいそう? (ついつい追っかけちゃう様子に口元をまた緩めつつ、じゃあ私も、とランチメニューから、同じくコーラルテーブル・リゾット。) お、そのデザートも美味しいよね! (クレマカタラーナ! 絶対美味しい奴! 自分もランチのセットを決めた様子で、店員さんを呼んで注文を済ませると、) (09/17-22:42:25)
マリ > (声を張れないかわりに、頷く動作の大きさで肯定の強い意思を示さんとして) ネフェルタリスカさまに染められる清君かー……やばい、ちょっと面白いカモ (クソ真面目なDKだから、渋々みたいな顔しながら着るのかな。そんな図を想像して忍び笑い) すごいです! あたし、サンゴ礁って見るの初めて! (南国ぽいカラフルなお魚たちもあわせて、非日常たる光景にはしゃぎまくり) この景色はこのお店のオーナーさんの記憶、なのかな? (都の海とは似ても似つかぬ海の底。優雅に泳ぐ青い魚や、橙の魚、黄色いのもいる。魚が横切る度にJKの首がそれを追って右から左) あ、えとえっと! (は、てしてメニューを見下ろす。基本初見のお店ではスタンダードなモノや名物だったりを頼むJKなので、ランチのリゾットを選択。ここまではすんなりだったんだけど、ムール貝のグラタン…いやサーモンのチーズムニエル…ううん…って悩みに悩んでムニエルを選んだ。食後のデザートは、此方も悩みに悩んで悩み抜き、クレマカタラーナ、君に決めた!) (09/17-22:31:09)
エリクシル > 凄いよね、コーラルテーブルっていう名前にピッタリな景色! 珊瑚礁の中にレストランがあるみたいだ。 (景色にくぎ付けの眼差しに尻尾がまたユラン、マリの様子に実に楽しそうに頷くと、) 私も凄いと思う、これだけの景色を映し出せるようにするなんて。 景色を楽しみながら、美味しい食事をたっぷり味わえるのも凄く良い。 (ウン、ウンとマリの興奮した様子に頷き返し、ちょっと照れくさそうな様には自分も釣られて笑んでしまう。) (そんなこんなで席に着くと、) メニューはどれにする? (ランチメニューとグランドメニューを広げてみせる。 そうしている間に店員さんが早速水を運んで来てくれた。 窓の外には立派な珊瑚礁帯の景色が映っている――単にスクリーンのようでは無く、奥行きを感じられる景色。) (ランチメニューは、さっきの例の他にも、地中海料理っぽいものが色々選べるぞ! 食後のデザート付きもある。 ヨーグルト系やレモン系にオレンジ系、そしてナッツ系がベースのスイーツも充実。) (09/17-22:21:21)
エリクシル > 紅月の制服もお洒落だよね、って思ってて、つい私も着てみたくなったんだ。 上手く着こなせてたかな? (なんてご機嫌そうな尻尾の揺れ方、空間拡張バリバリ!) 清実の私服は……こないだ着てたのくらいなのかな? あのラフさだとさすがに、上層区画向けにもっと色々揃えないといけないかもだね。 あ、でも従者なら、ネフェルタリスカに一緒に揃えて貰えたりして――趣味はネフェルタリスカ仕様になるかもだけど。 (現地風の服を着せられた清実を想像してちょっと面白そう。) (ともかく、階段を降りて行くと――) (09/17-22:16:04)
マリ > (―――その光景に、今度こそ足が止まった。目を見開いて、いっとう最初に飛び込んできた窓の外の光景に釘付け。多分、声を掛けられてやっとハッとする) っわぁ…ぅわあぁ、すっご…え、めっちゃすごいです!ね! (ついつい興奮してしまって声が大きくなった。慌てて口をおさえるけども、興奮は抑えきらん、ってカンジで頬を赤らめ窓の外ばかりに目が向くが、訊ねられればそちらもちゃんと見る。どうやら広さは申し分ない様子。無論此処を紹介してくれたエリクシルの判断は最初から疑っちゃいないが。「はい」と頷いてその席に着くことになるか。その後もチラチラと窓の外を気にしつつ) (09/17-22:09:32)
マリ > んふふ、紅月の制服まであんなに着こなすとは思わなかったですよ (おおきい上に衣装持ち―――確かにクローゼットはすごそう。空間拡張必須!) そもそも清君って私服もってるのかな。上層に移ったら制服でいるわけにもいかないだろーし (若干失礼なことを考えていたが、ランチメニューって言葉にすぐさま上書きされる模様。食欲に支配されている…) むむむ? (期待させるよな物言いに首を傾げながら階段を下り、) (09/17-22:05:25)
エリクシル > (一階とは一転、窓の外に広がる景色は――) (海底のものだ。 大小の色とりどりの魚たちが泳ぐ珊瑚礁の海。) (窓から見上げれば海に差し込む日差しのきらめきが窺え、海中をゆらゆらと照らす景色。 カニも、小さなサメも、少し遠くには魚群や大きな魚の影も――) (まるで海中レストランのような光景が、) ここが改装で増えたフロアなんだ。 あの席で良いかな? (壁沿いに並ぶ席は、それぞれがブースのように半ば仕切られていて半個室的空間。 吊られたランプの灯りがゆらめくテーブル。 四人掛けの席だけど、二人でゆったり向かい合って座れるみたい。) (09/17-22:02:11)
エリクシル > どの系統も好きなんだ! どれも似合ってるかな? 嬉しいな。 (色んな系統のコーデにチャレンジしてみて、色々な服をいーっぱい持ってる竜人。 クローゼットが凄いことになってそう。) (歩き方も、相変わらず自信がありげだし!) 良いね、良いね! って清実も? それは面白そう、清実がどういうお洒落してくれるか見てみたいな。 (尻尾がユラン!) (そうして、) ウン、やっぱりお昼は幅広い層に人気みたい、やっぱりみんなランチメニューがお目当てかな? (じっくり料理とワインを楽しんでも良いし、バーカウンターでお酒を楽しんでも良い。 そんな雰囲気の店内――マリが窓の外のきらめく海の景色にすっかり惹かれている様子に、) こっちの景色も気に入ってくれると嬉しいね、 (なんて言いながら、下の階へ、まるで客船のような優雅な木の階段を降りて行くと、) → (09/17-21:58:38)
マリ > ホント?よかったぁ (すれ違う漁師と思しき黒々した人々を横目にみて安堵に胸を撫で下ろし、改めて店内をよぉく窺う。ああ、お酒も出すお店なんだ、ってバーカウンターを見て思った。お酒は飲めないケド、棚にずらりと並べられた瓶たちは目に楽しくて、ちょっとワクとした様子)(招かれて頷き後ろをついてゆこ。都の海とは明らかに違うし、元の世界でもなかなか見られるものじゃない美しい海の色。差し込む光さえ宝石のよにキラキラしてるんだろか) わぁ……きれい…… (案内の最中にも関わらず、つい足取りが鈍くなるほどにその景色に見惚れる一幕があったかもしんない) (09/17-21:55:44)
マリ > たしかに、色んな系統のカッコしますもんね。どれも似合うからいいなぁ (思い返してみる。シックだったりフェミニンだったり、セクシーにクール系。海で見たバカンスっぽいカッコも似合ってたな、って思い出してはついつい羨ましそうな声が出た)(堂々と歩く姿を眩しいものでも見るみたく見上げ―――) 皆でお出かけするときに、ですか? え、ぜったい楽しい。やりたーい! (清実も巻き込もう!なんて悪戯ぽく鳶色で細く弧を描く) (09/17-21:51:39)
エリクシル > 大丈夫大丈夫! 夜ならともかく、お昼はわりとみんな気軽だしね! (なんて言ってたらお客さんのグループがお店を後にする、ランチを食べに来た漁師さん達かな? そーとーラフ! なんだけど、服装の雰囲気が不思議とこういう場所に合ってるのが故郷っぽさってヤツなのかも。) (入店してみると、立派なバーカウンターもある店内、夜はお酒もよく出るのだろう。 そして不思議と明るい店内、よおく見れば、窓から見える景色が――灰色の海では無く、ほんのりとエメラルドがかったブルーの海だからだ。 とても明るい。) このお店はね、オーシャンビュースクリーンを取り入れてて、青い海の幻像を窓に映し出してるんだ。 ――席が空いた? ああ、下の階? 丁度良いね、そこにしようか。 (と店員さんの案内に、マリを招く様子。) (09/17-21:49:27)
エリクシル > この機会に見せられて良かった! 私、こういうお洒落も好きだからね。 (見た感じピアスは穴っぽい、紫の毛は――どっちだろう、付け毛かも知れないし自前の毛を彩ったのかも知れないってくらい馴染んでいる。 マリがちらちらと見上げると、そのたびに風になびいて色彩や雰囲気が移ろう毛並みと揺れるアクセが少しずつ移り変わる雰囲気にも見えるかも。) だよね、所属とか、好きに合わせたお洒落は凄くイケてると思う! コーデ合わせるのも良いね、今度皆でお出かけする時とかやってみたいね? (お喋りを一杯楽しみながらお店に着くと、) → (09/17-21:41:55)
マリ > 見るからにオシャレなお店…! (店構えを見て、ハッ!てした。エリクシルと違ってめちゃくちゃラフなカッコで来てしまったJKである。ちょいと背筋を伸ばして悪足掻き)(入店果たして店内を窺う目線をぐるり) めっちゃよき (リゾット食べたい、グラタン食べたい、チーズムニエル!?なにそれ食べたい)(JKの脳内が食欲で満たされていく―――) だめだめまって、食欲に支配されちゃう。今日はあくまでも新装備の!ご相談なのに…! (口内の涎を飲み込むのに必死。そんなことをしてたら席へと案内されるんだろか。慌ててキュと口を結んではらへ顔を誤魔化し隊) (09/17-21:40:49)
マリ > ちょう!見たかったです! (ピアスは穴かな、紫色の差し色は付け毛かな。そんなことを気にする風に、歩き出した道中エリクシルをちらちらと見上げていたか) あー、アビス!なぁるほど! えー、いいな、そーゆう所属に合わせたオシャレってアガりますよねぇ (一緒のガッコの人とコーデあわせてお出かけしたり!なんてはしゃぐJKも、きっと元の世界では似たよなことをしてたんだろう)(夜は夜で実際見てみないと!なんて肩を揺らしながら歩いてその店へ) (09/17-21:37:07)
エリクシル > (お店の入り口に立てられた黒板のメニューを見ても、地中海料理の品々、そしてワインやチーズへの力の入れっぷりが窺える。 いくつかのコース料理もあるし、単品を自由に組み合わせて注文することも、この時間帯であればランチメニューから美味しそうなものを選ぶのも良さそうだ。 コーラルテーブル・リゾットは名物料理で、その日の仕入れで変わる新鮮な魚介類をふんだんに用いたちょっと贅沢なリゾット、ランチメニューでも選べるみたい。 ムール貝のグラタンに、サーモンのチーズたっぷりムニエルに――) どうかな? 良さそう? 席は――すぐ空きそうだね。 (09/17-21:32:41)
エリクシル > ウウン、大丈夫だとも、良さげなお店の候補があったから私も自信を持ってオススメ出来て良かった。 ンフン、そういうことになるね! ほら、バチバチ系も見てみたいって言ってくれてたからね。 (ね、ってマリの仕草になんだかおかしげに口元を緩めながら、耳をふわり。 きらきらのピアスが幾つも並ぶおっきい耳。) そう! 魔女っぽいちょっとミステリアスな雰囲気で、アビス竜学院のイメージも取り入れてると言えるかな? 夜向けだけど、この時間帯でも映える色かな、って思って。 (夜になればこの紫がどう鮮やかにこの白を彩るだろうか。) (マリと共に港を歩いて行くと、程なくお店が見えて来る。 海に張り出す様に建てられたシーサイドのレストランを指差しながら、あのお店だと。 白い漆喰塗りの壁にブルーを差し色にした、) (いかにも地中海料理系のシーフードレストランだ!) (09/17-21:29:22)
マリ > イエ、お店選び任せちゃってすみません。なにからなにまで有り難さの極み…。 ! あたしの為のお洒落…ってコト~!? (ぽ、と頬を赤らめる仕草。頬に添えた手は冗談だとしても、その気持ちが嬉しいのはホントなので、茶化して誤魔化してる心算だけど破顔が全てを物語る感) ウンウン!紫なのは意外ですが、服装に合わせてる感じかな? (白い毛並に差し色が映えている。白の汎用性の高さを羨みながら、似合ってますと素直な感想) レツゴー! (元気いっぱい頷いて、拳を小さく突き上げた。お魚お魚!って若干のスキップめく歩調も軽い。ふわふわした足取りでも苦労しないのはエリクシルのおかげなんだろね) (09/17-21:21:36)
エリクシル > (デザートも食べちゃうって良いね! って即決! お昼なら時間の余裕を活かしてたっぷり喋って、それからデザートを楽しむ時間も余裕で残っちゃいそうだ。) (昼でもこの艶やかな装いは白竜の毛並みを彩る様子がよく見えるだろうか――名前を呼ぶ声に、黄金の瞳がすいっとその方を向いて、) マリ! 今日はありがとうね、レストランはここの近くだ、そんなに歩く距離じゃない。 ン、一段と艶やかに見える? 嬉しいな、今日はマリに見せようと思って張り切って来ちゃった。 (耳や毛並みをふわりと撫でる指先、マリのインナーカラーの黄色にも目を向けて、) 良いよね、こういう系のお洒落のこだわり方! (自分も毛並みを何度かゆるりと撫でる。) 早速行く? (首を軽く傾げ、マリも応じてくれればすぐに港の方へと歩き出す。 日中、仕事もお出かけもあって人通りが多い港の近くだけど、この竜人の近くに着いて行けば、よく目立つから歩き易そうだ。) (09/17-21:15:26)
マリ > (昼時、太陽が雲越しに真上から都を照る中の待ち合わせになっただろか。いっぱい考えてお喋りしたら、その後はデザートも食べられるって算段)(ともあれ、そんな感じで明るい時刻の待ち合わせ故、JKもエリクシルも共に互いを見つけるのは容易か) エリクシルさーん! (いつものよに笑顔で振ってやってくる。―――と、その出で立ちに正面に立ったJKの目がぱちくりと瞬く) 今日はまた一段と艶やかですね? (白い毛の中に一すじ二すじと紫色を見つけたら、自身の黄色を摘まみ上げて「おそろいだ」なんて笑う) (09/17-21:09:27)
エリクシル > (おおぞら飛行場の近く、小さな広場で待ち合わせ中の白竜人の姿。 今日は飛行場にすんなり降り立てたから、予定よりやや早めに広場に着いて、尻尾をゆったり揺らしながら姿を待つ様子――) (「夕食で良いかな? それとも昼食が良い?」などと問うて、そのお返事次第で時間帯を調整しての待ち合わせ。 今日の服装は――魔女のような帽子を被り、真っ白な毛に紫の色彩を混ぜたり、耳にもアクセサリーを着けたりと、普段よりも着飾り多め!) (09/17-21:04:22)
ご案内:「レストラン「コーラルテーブル」」にマリさんが現れました。 (09/17-21:03:31)
ご案内:「レストラン「コーラルテーブル」」にエリクシルさんが現れました。 (09/17-21:00:48)
ご案内:「『MIMI's Cafe』」からヒューさんが去りました。 (09/12-04:31:55)
ご案内:「『MIMI's Cafe』」からマリさんが去りました。 (09/12-04:30:45)
ヒュー > そうなんだよ。それなのよ。そうなんだけども……時々、俺はやらかすからなあ。『きっとこういう反応だろう』で『あ、じゃあ黙っておきましょね』ってなるから、ダメなんだよなあ。ヴィーたんと話そ。(対話大事。身をもってこちらも知っているから、うむうむと。プレゼントはいくら贈ってもOK。それもまた真理でもあるから)だね。あとはどのタイミングで贈ろうかなあ……(なんぞ、まだ指輪なりを造る算段も立ててないのに、贈る日をきめ出すと言う暴挙)うん?素面で?人前で?ちゅー???する時もあるョ。でも見せつけたりはしないョ。ホモをキモチワルイと思う方々にとっては、公共良俗法違反とか言われちゃうから!!!!!!(意外とそこらへんは配慮しないといけないと思ってる方)ほむほむがノブリス卒業!?それっていつ!?来年!?あらヤダ……もうすぐじゃない!え?来年の3月卒業ってことじゃなくて、その次の年???どっち!来年なの!来年度なの!?!?(そんな感じでさらにガン詰めすることに。長いというマリには、それでもけらりと笑って)振り返ればあっという間だよ。一緒に暮らすまでの期間も、大事にしてね。(言われなくとも、だとしてもそう一言。そうして、甘味は食べ切り、お茶も甘そうなものをひたすら試飲し、うまうまと飲み干し。指輪見せつけポーズには、イイヨ!と超絶笑顔で被写体に。さらには帰り際に、自分のカメラのセルフタイマー機能を使って、二人で一緒の写真も撮りたがる。ダブピとかどうよ、とかポーズの指定なんかもしてみたり。そうして、帰り際に申し出てもらったことには笑って応じ『じゃあ、また冒険に行こうか』『ヴィーたんが忙しいから……予定がなかなかなあ』なんてぼやきも一つ。こちらも手を振って、歩いて家まで帰ることに) (09/12-04:29:37)
ヒュー > うん、多分、そうね。トンデモ境遇な部類に入るとは思う。(眉間にしわしわっ)だからまあ、本当にこの1年かけて『融合の果てに偶然発生した本来存在しないどうでもいい俺』から『俺はヒューという個』と認めるまで、長かった……。たかが1年、されど1年。覚えてやがれヴィー……。(最後が何故か唸るような恨み言になった)うん。さっきも言ったように冒険者として生きると決めたマリっぺを、否定したいワケではないから。ただ……まあ、気楽に行こうョ、って思っちゃうんだよねえ。余計なお節介だけども。(後ろ頭を指で軽く掻いて)それね。知っちゃったら戻れないんだよね。まさにね!!それぐらい、ヴィーの隣は居心地いいんだよなあ。(寂しい、も裏返せば居心地がいいから、でもあって。何度目かのため息を)あら、べた誉めされてきたの?………なるほど。なんか、なんとなーく、想像だけども……マリっぺが解ってきたかも。(解ったと思い込んでるだけかもしれないし、むしろ理解された風に言われて不愉快になるかもだが。それでも、なんとなく『マリ』という人間について、また一つ知れた気分で)任せて。オッサンもイカガワシイ時もある。でもヴィーたんには負ける。(負けてない。ヴィーよりもヒューの方がいかがわしいかもしれない。モンスタァはみんなこうなるのョ……とマリへと微笑みかけた)安心?『人間らしい』ことが?……誰だって、みんな臆病だったり情けなかったり苦悩してたりするよ。(勇者や英雄ばかりではない世の中だから。勇者だって英雄だって、それなりに人間臭くはあるワケで。びっくり人間も笑んだ。衛兵を呼ぶ様子に、卑怯だよ!?とか笑ってこちらも応じて――) (09/12-04:18:56)
マリ > いくら親しい人でも、いくら想像しても、人の気持ちを100パー理解することなんて出来ないですし。でも、たくさん話して伝えれば、50パーセントくらいは理解できるかもしれないじゃないですか (対話、ダイジ。JKの体験談からくる教訓) ぐらいとは??? (宇宙を背負った。わけわかんないので、プリンを食べて糖分補給しよね、せやね) ええ、贈っちゃいましょう。プレゼントはいくら贈ったってオッケー! (多分恐らくきっとメイビィ。あんま高価だとアレかもだけど。しらんけど。気安いサムスアップがヒューへと贈られる)(懸命に考える様子を見て、これ録画してみせてあげたらVさん喜ぶかなぁ、なんてのんびり考えながら) え、意外。ちゅーくらいシラフでも見せつけてくるかと思ってました (駅前とかでもいちゃつける系カップル、もとい、ふうふだと思ってた)(目を丸くする) エッ、唐突! 一応、焔がノブリスを卒業したらって話してますね (来年のお話。まだまだ遠いよで、でも経ってみればきっとあっという間なんだろな、って思う。思ってるけど) ……長いなぁ (ううむと唸り、行儀わるくカップの縁を齧った)(そうしてスダンドを空にして、幾つかの紅茶を試飲。腹も満ちた後で、変な顔を取られた仕返しということにして、ヒューに指輪を見せつけるポーズでの被写体を強請るか。随分長居をしてしまった)(会計を済ませて別れる間際、「次は冒険行きましょうね!」「それか見せつけてもらうのでも可。」と、笑顔で手を振るんだとおもわれる)(ちゃんちゃん) (09/12-04:13:56)
マリ > (つらつらと語られる内容に、何度も何度も瞬きを繰り返す。息継ぎナシでよく舌が回るな、って、キャパ越えた頭でおもった) えと…あー……チョット待ってくださいね、処理が追いつかなくて (蟀谷をトントン叩いてロードを促す右手と、ヒューへ掌を向ける左手。なうろーでぃん) ……よし、オッケー、なんとか読み込みました。すっっごいトンデモナイ境遇ですね!? (読み込み完了して、改めて目を剥く。いい加減都の人々のとんでもなさにも慣れてきた…と思いきやこれだよ。ひぇぇと慄く一般人の図) もちろん、冒険者だけが生きていく方法じゃないのはわかってますよ (張り詰めてる、っていわれたら苦笑い。突っ走ってしまいがちなのも、思いつめやすい性も自覚済み) ただ、それでも、あたしは冒険者として生きていきたいんです。あたしの性格上、待ってるだけだともっと病むので……皆と肩を並べて生きていけるように、あたし自身にこの世界にいていいよって言ってあげる為に (張り詰めがちなところは…こうしてお茶でも飲んで、意識して都度緩めていく所存)(若い子口調にくすくす笑う息) ふはっ、諦めましょ。一回知っちゃったら戻れませんよ、もう (しみじみとした声色になるのは、JKも身に覚えがあるからだ。ゆるりと首を横に振る、菩薩めいたスマイル)(問題ないですのサムズアップ。と?) いやー、どっちかっていったらべた褒めされて育ってきましたよ? (愛され甘やかされて育ってきた分、都で一人だった頃、余計にバッキバキの粉々になったのかもしんない) い、イカガワシイ!言い方がイカガワシイですよヒューさん!? (あれもしかしてJKもモンスタァと化してるときってこんな感じ…!?)(ざわわ。人の振り見て我が振り直せって格言が浮かぶ) ウン、なんかちょっと安心しちゃった (自分以外でそゆエゴぽいところを見たのは初めて…な、気がして、ついそんな感想) 肖像権の侵害だー!えーへーさーん! (きゃっきゃ) (09/12-04:01:25)
ヒュー > ……なるほど?今さら話をぶり返すのも、アレだけども……あえて訊くのもいいかも。(名案とばかりに、マリへと人差し指を突き付ける。残り少なくなってきた甘いモノたち。残りを大事に少しずつ食べながら)指の復元ぐらいなら、オッサンでも出来るョ。だから、俺の指なんぞどうでもいいけども、指輪の替えはないから『指輪>>>>【越えられない壁】>>>>俺の指』ダヨネ!!!!!(本気ですた。励ますように言われる言葉に、うん、とうなだれたまま頷き、頭をぽんぽんされる。最近、マリに頭ぽんぽんされてることが増えてきた。それはそれで多分、良いことだろうと特に嫌がることもなく)両方贈る……?………、そうね。そうだね!そうしよう!!(『作戦名:どっちも』がこの時決まった)うん、俺たち――びっくり人間たちが創ってる花だから、間違いなく俺でも創れるハズなんだけども。現物を遠くからちらっと見ただけだからなあ……。しかも、見たの兄貴だからなあ。弟だったら、もうチョット、きちんと認識してたと思うけど……(ぼやくぼやくぼやきまくる。これについては、他人の力を借りる気はないようで、マリに尋ねたりはなく)そうよ!酔っぱらってたから出来る真似もあるのョ!……本当にね。オッサンの悪い癖だとは思う。本気で酔っぱらうと……完全に理性オフになるから……(反省はしても後悔をしないから毎回酔っぱらうと、ああなる)……マリっぺのイイ声が聞けて良かったわあ。じゃあ、そういうことで、マリっぺとほむほむは、いつ同居予定なの?(そうして唐突に訊く) (09/12-03:58:01)
ヒュー > ……うん、『俺の』身っていうか、『弟の』身っていうか……そういえば、これもマリっぺには話してなかったかも。この間、ざっくり俺は人間サマに造られたモノって説明したけども。さらに言うと、その人間サマに造られた兄と弟が空間移動しようとして失敗して融合して『俺』になった上にこの世界に流れ着いちゃったの。(ノンブレス)身体もスキルも記憶も二人のもので、二人分あって、でも自我は『俺』で。だから、前の世界の記憶は、全部、兄貴と弟のものなんだよねえ。んで、兄貴の育て方は……溺愛じゃなかった。偏愛だった……というか、弟が物心つくようになった時には兄貴はこき使ってたし、弟は使われてた。(どっちの記憶もあるから、溺愛じゃないっていうのは確定している)力……権力や財力も力っていうなら、そうだね。もっとシンプルに暴力で解決する、みたいな意味合いなら、それもそれでそうだね。ただ、この町にだってパン屋さんはいる。郵便配達さんだって代筆屋さんだっている。そういう人たちは、腕力だの魔力だのは、基本的にいらないけども。でも、マリっぺが冒険者として生きると決めた以上……確かに力は欲しいよね。ただ、適材適所ってあるじゃない。もしかしたら、冒険者以上の適所があるかもしれない。冒険者として頑張ろうとしているのを否定するつもりは、まったくないけども……方法は一つだけじゃない、っていうのもどっかで覚えてて欲しいカモ。もちろん、『これしかないんだ!』って思うことで、気持ちが色々不安定になるのを防ぐこともあるだろうし、色々散々迷った結果の『今』だとは思うけども。マリっぺは……なーんか、思いつめた感じっていうかなあ。妙にピンと糸が張ってる感がたまに感じられて、怖いんだよなあ。(その糸が、いつかぷつりと切れてしまいそうで、と言葉にせずとも言わんとすることは解ってもらえるだろうか)まあ、俺の思い違いだったら、指さして『ナニ勘違いしてるの、キモッ』って笑ってョ……。(世のJKを知らぬものの、若い子の口真似をしては眉間にしわ)そうなのョ。ヴィーたんじゃないと埋められないのョ。本当に……人間ってヤダ。感情ってヤダ。心ってヤダ。何も感じたくない……(めそめそ。目頭を指で押さえ駄々をこねるオッサン。胸を叩いて咽る様子に、大丈夫?と心配そうに声をかけるも)……唐突に。チョット思ったんだけども、マリっぺって誉められ慣れてない???(マリの反応から、唐突に思いついたことを訊いた)いや、端的に説明しなくてイイヨ。ゆっくりじっくりねっとり、当時の状況を語ってくれてイイヨ。マリっぺが真っ赤になって梅干しになるまで語ってくれてイイノヨ!?(悪いコイバナモンスターが憑依した瞬間であった……。殺人の件で理解を得た上で、人間らしいと評されると、眉を上げ)あら、本当?……それは、チョット嬉しいカモ。俺は結局『人間』のつもりではあるからねえ。『びっくり人間』だったとしても。(目元を緩ませて、ありがと、と礼を一つ)フハハハハ!!!油断した時が、マリっぺの最期ョ。まだまだ撮ってやるから、覚悟してね♡(ウィンク☆) (09/12-03:43:37)
マリ > 不安ならそれをそのまま伝えてみたらどうです? ガッカリさせてない?って聞いて、嬉しいよって言えばいいんですよ (なんてことないよに告げる、軽い声。ヒョイとタルトも食べちゃう) ヒェ、バイオレンス。指も回収しましょうよ。エリクシルさんに治療頼んで、ちゃんと左手の薬指に輝く指輪がイチバン!です! (困った時のエリクシル頼み)(此方は半分冗談だけど、きっとヒューは本気なんだろうなぁ、って思ったのでした、まる) なにその格言しらない。でも分かっちゃうカモ (わかっちゃうJK) 好みじゃなくてもヒューさんは俺のだって、自分の指より指輪を優先しようとするくらい大切なものになってるじゃないですか (励ますみたく、「ね」て微笑みかける。未だスライムの様相を呈しているなら、その頭をぽんぽんと撫でたいな) どーしても不安なら、両方贈っちゃうとか……あとはお花で指輪にしちゃうとか?メルヘンすぎ? (軽い口調。軽い提案) 枯れないお花… (脳内に浮かぶ白い竜人の姿。無論違いは幾つもあれど、大事なお花に永続の付呪を施してもらった記憶。ただ、口には出さなかった。求められれば別だけど) がんばってくださいね (だから、一先ず応援するに留めて) あれはだって、急だったし、酔っ払ってたじゃないですか! (ただひたすらびっくりした思い出。むぅと頬を膨らませるが、現金なJKなもので、見せつける方向性にニッッッッコリ笑顔) よろしくおねがいしまぁす! (イイ声) (09/12-03:27:25)
マリ > 一体ヒューさんの身に何が…? (偏愛イズどゆこと。歯切れの悪い言葉にごくりと生唾を飲んだ) だってこの世界、シンプルに力が必要じゃないですか。あたしがいた世界もそうだったんだろうな、とはおもうけど、それよりもっとずっと直接的な力が必要。まあ、その辺りは焦らずゆっくりガンバってくつもりではありますが (そうしていつか選択する為の力を得て、この世界に居てもいいって自分を認めてあげられたらいいな、ていう、願望。未だ、願望) なおさら… (眉が寄り、口がへの字に曲がる。他人事ではないよに思ったからだ) ふぬぅ…でも、その寂しさは、他の誰かじゃ紛れても埋めることは出来ないんでしょうねぇ (低く唸る。自分のものだというのに、気持ちってやつはどうしてこうも侭ならないんだろか) うん?ああ、それはモチロン。あたしはあたしの責任を誰かに負わせるつもりはないですよ。焔にもね。あたしの行動、選択は全部あたしの責任です。トーゼン! (そんなに無責任じゃないと苦く笑った後で、胸を張って拳で叩く。ケホ、ってなった)(立派だなんだと褒められると、やっぱりほんのちょびっとだけ困ったよに眉を下げるんだけどね!) えぇぇ??う、ウーン、端的に説明するのがむずかしい!…ので、また今度…か、焔にきいていただいて…! (真っ赤な顔で丸投げした!)(とまれ、続く話題には瞬きを。理解と納得を得て、不思議そうな様子は失せる) ナルホド。……なんか、なんだろう、すごく人間らしいなぁ、って、思いました (ともすればエゴイスティックとも形容し得るその心根は、良くも悪くも唯人を自覚するJKにとっては至極共感出来るもの。簡素な感想にはなるが、何処か親しみを滲ませることになる) ワーッ!ギルティ! (打って変わって、激写の瞬間は喧しい。そうしてJKの写真が二枚、ヒューの思い出として刻まれる運び) (09/12-03:15:54)
ヒュー > 解っちゃう?まあ、単純に……俺の世界になかった風習にびっくりしてるだけなのかも、っていうのもある。っていうか、本当に……ガッカリさせてないかだけが心配なんだよねえ。俺、きちんと嬉しいって表現出来てたかな。(思い返すように空を見上げては、ぼやく。指輪をもらって、まず困惑した。『コンヤクってなんだ』と。『契約かナニカの証っぽいけど、ごめん。よくわかってない。きちんと理解しないまま受け取ったら失礼かな』と。そんなようなこともマリへと語りつつ、自分の薬指にはまる指輪を見て)でも、これはもう『俺の』だから、絶対、返さない。指が切り落とされても、指輪だけは回収する。(それぐらい大事なもの。キャラメルナッツに美味しいと声が上がれば、デショデショ、と自分が淹れたワケでもなく、茶葉生産者でもないのに何故か嬉し気にオススメして)先人は言ったよね……『恋する男は乙女の如く。恋する女は狂戦士(バーサーカー)』って。本当に……女々しいと思うけど、心配になるんだよねえ。特に相手の好みじゃないものをプレゼントするのって。多分、ヴィーたんもこういう気持ちで指輪贈ったんだろうなあ。(例えば自分になら、甘味。例えばVになら、釣り道具。そういう解っている好みのものではないものをプレゼントするには、相手の反応が予想がつかず。それを理解すれば、最初に困惑したのがますます申し訳なくもあって眉が下がり)でも……うん。そうなんだよ。相手の理解しやすいものなら、指輪が一番なんだけども。……まあ、やってみる。(マリからの力強い頷きもあって、気持ちは固まって)……ただ、難しいんだよなあ。創るの。枯れない花だから。(構造がさっぱり解らない。解らないが、また長い息を吐いて、ぼちぼちでやるか、なんてやる気があるんだかないんだか解らぬ言葉を洩らし)嬉しそうに幸せそうに?この間、熱烈ちゅーしたの見せてあげたのに?(あれは嬉しそうでも幸せそうでもなく、ただの腹いせだった。しかも、見せて『あげた』とか言い出す)じゃあ、またヴィーたんと三人で、延々とマリっぺに見せつけてやらねばな……俺たちの幸せというものを!(そういう方向になった) (09/12-03:01:44)
ヒュー > 溺愛されて育ったなんて、羨ましいなあ。まあ、俺も溺あ……でき、……で、………、ないな。溺愛じゃあないな。(前の世界のことを思い出す。溺愛ではない。偏愛だとは思う)あら、マリッペはマリっぺのことを信用してないの?この世界に存在してもいいんだ、って自惚れられない、ってことかな?(自惚れ、とも少し違うかもしれないが。表現出来る言葉がそれで)一緒に暮らし始めるとね……なおさら寂しいかもしれない。(ぐんにゃり。思わず項垂れながら)それまでは数か月に一回ぐらいの頻度で会うぐらいで平気だったんだけど、一緒に暮らし始めて……ヴィーたんも俺が好きかもなあ、なんて想い始めるようになってから、居ない日が寂しくて寂しくて。もちろん、一週間ぐらい居ない、とか言ってくれてたから、それはそれで『一週間ね!』って頑張れるんだけども。元々が、ものすんっっっごい寂しがり屋だから、辛かった……。最近はヴェーも居てくれるから……、…………マシ、…………かなあ。(ぐんにゃりしすぎてもはやスライム。机の上に額を押しつけて。ただ続くマリの気持ちを聞けば、顎を机に乗せるような姿勢で話を聞き)なるほどね。ただ、何者になれなくても、やっぱりマリっぺは主人公なんだよ。マリっぺの言いたいことは解る。でも、誰しも自分の人生においては主人公で、その舵取りを誰かに任せちゃダメで。もちろんマリっぺが……例えば、ほむほむに舵を預けてるってことじゃないけども。でも、少し心配になったかな。何者になろうとしなくていい。一般人で、何も出来なくてもいい。でも、マリっぺはマリっぺな時点で主人公で、素敵な女性で、立派に舵取りをしてる……ということを自覚して欲しいデス!!!!(もはやお願いごとのように言う。姿勢を元に戻して、果物やサラダ、キッシュに手を伸ばし)え?ナニナニ。その重めな弱音――は言いたくなければ言わなくてもいいから、そこんとこ詳しく。ほむほむが『やべえ!』ってなって、どんな言葉で告白してくれたって???(聞き取りにくい言葉を大きなお耳で聞きとっては、さらに訊く。殺人についてのことは、わずかに苦笑して)人間サマが嫌いだから、ずっと……善意を見てきた。俺が奢ってもらおうとしてきたのは、そこにある善意が見たくて。人間サマは実に傲慢で実に無関心で実に不愉快で。でも、優しいんだよ。だから、その優しさを見れている間は、俺は嫌悪しなくて済む。『俺は』優しいままで居ようと思える。……なんて、上手く言えないけども。結局、ただ臆病なんだよ。強大な力を持ってて、人間なんてあっさりまとめて数十人規模で殺せるとしても、愛する人を喪って泣く声は、何度聞いても嫌なものだよ。(ふー、とまた長く息を吐いて。写真のマリチェックが入るとなれば、カメラを抱えたまま、じっとマリを見つめ)激写!(懲りずにぱしゃり!とまた一枚。半分笑った、ぶーたれた顔も撮ってしまおうと。妨害にあわず撮れたとしても、妨害されたとしても、結局、こちらは笑って)マリチェックはまた今度ね! (09/12-02:43:24)
マリ > 正直、Vさんの気持ちもヒューさんの気持ちも両方わかりますよ (段階を踏んで大事にしたい気持ち。マーキング。そんなんいいから結婚してくれ!って気持ちも)(眦を和ませては微笑む。しみじみとした様子のヒューが、まさかそんなヒャッハーな教えの元にいるなぞ露知らず)(お礼に対しては素直に「どういたしまして」と応じたか。ヒューが美味しそうに飲んでたキャラメルナッツ。控えめな量を注いでもらって一口のんだら、「あ、おいしい」って意外そな声が出た) でしょう? って、分かってても心配になっちゃうんですよねぇ~!それも分かる~! (わかっちゃうJK) お花ですか?いいんじゃないかな。だって、ヒューさんはそっちを贈りたいと思ったんでしょう? (小首をかしげて、語尾を持ち上げる。確認するような風であるけども、何処かそれは確信を持った響き) だったらその気持ちが何よりも大事なんじゃないかな……その気持ちが、きっと一番嬉しいものだと思います (ので、頷く動作も力強い其れになる) くっ…! でもでもあたしは、ヒューさんとVさんが嬉しそうに幸せそうにゴールインするところが……見たい…ッ!! (あっついに本音が!) (09/12-02:23:01)
マリ > あー、そうですね、そうとも言えるカモ。元々あたし一人娘でパパには溺愛されて育ってるので、めっちゃくちゃ甘えたなんですよ、性根が (それを自覚しているからこそ、もっと人に頼れば、って言われるくらいに自制してるって話) ですね。この世界に居てもいいんだって思える程、あたしはあたしのことを信用してませんが。でも、焔の傍にはいますよ! (ふぬす!と、荒々しい鼻息ひとつ)(が、寂しがりを自称する男に瞳をまるくし) そう…そうなんですよ!一緒にいない時間がめっちゃ寂しい!まああたしたちは一緒に暮らしてないから、家出もなにもないんですけど……いっしょに暮らしてても寂しくなります? (赤べこみたいにいっぱい頷き、我が意を得たりと語気を強くした。その後で、は、としたら咳払いで仕切り直して問うて) もちろんそれはそうなんですけど、そーゆう話とはちょっと違って……あたしは別に、主人公になりたいわけじゃないんです。そこら辺にいるちっぽけで矮小なただの人だけど、それでいいの。何者かになりたいなんて思わなくて、ただ、自分がそうだってわかってるから、周りの期待や称賛に対して申し訳なくなってしまうというか (ちがうんだよー!って否定したくなって、でもそんな風に思ってくれる人の気持ちを拒むのも心苦しい。眉間に浅く皺)(おかわりに関しては、試飲してからって首を振ったかな)(甘いものにも手を伸ばしつ) そもそも焔もあたしも、お互い告白する気はなくて。色々ギリギリだった時にぽろっと…その、重めな弱音を吐いたら、焔がこりゃダメだ!四の五の言ってる場合じゃねえ!ってなった感じ?で? (苦虫を噛んだような面なんだけども、付随して色んなことを思い出して顔がだんだん赤くなる。し、語尾もボソボソとして聞き取りづらくなってく感じ) 人間サマが大嫌い……なのに、人を喪って哀しむ気持ちの責任とかを、気にするんですか? (繋がりがわかんなくてキョトンとしてしまった。止まらない気もして怖いっていうくらいに嫌いなら、そんなんシーラネ!ってなんないんだろか。不思議がるのを隠しもせずに、手にしたクッキーに歯を立てる。サク、と、軽い音がした) ぎゃん!ちょっとぉ、ヒューさん!マリチェック!マリチェックはいりまーす! (確認させてくださーい!ってぶーたれる。尚、半分くらい笑ってるから怒っているわけではない模様) (09/12-02:16:51)
ヒュー > マーキングだねえ。(マリの口から出てきた言葉に、けらりと笑って)ヴィーたんの気持ちは聞いて解ったし、指輪ももらって嬉しいけど、『コンヤク』がなんだか納得いかなかったのかも。(眉間にしわ。何故、結婚指輪じゃなく、婚約指輪なんだ……)でもきっと、俺を大事にしたいから、段階を踏みたかったのかも、ってチョット理解した。段階って、……きっと大事なことなんだろうなあ。(ヒャッハーが育ての親だから、好きなら奪って孕ませちまえ、みたいな教え方をされてきた所があるゆえに、婚約という助走がサッパリ理解出来なかったものの。大事だからこそ、みたいな気持ちが少しは理解出来たようで。改めてマリへと『ありがとね』と軽く頭を下げて礼を。お茶をおかわりするのなら、こちらもマンゴールビーを頼む。また甘そうなのを文字面から決めて)……いやまあ、そうなんだけどもね。俺だってヴェーとかヴィーたんから石プレゼントされても、喜んじゃうけどね。プレゼントは贈ったものの価値じゃなく、相手の気持ちが大事って、俺がむしろヴィーたんに教えてきたことでもあるんだけどもね!(マリの言葉に自分が今まで口を酸っぱくしてVに教えてきたことが思い出されて、渋い顔になりつつ)……俺の世界では、指輪じゃなくて――花を贈るんだよね。一回しか結婚してるとこ見たことないし、興味なかったからあんまり覚えてないけども。(しかも、それは『自分の』記憶ではないけれど)同じ指輪を贈り返すことも考えたけど……俺の世界のやり方でも、いいと思う?(ぼそ、と自信なさげな様子でまたマリへと問いかけて)うん、そうね。周囲に自慢――……自慢?自慢……、…………。(考え込む。周囲に自慢するのか?なんか違うな……)うん、結婚式は俺にはハードルが高いってことだけは、解った。 (09/12-02:03:19)
ヒュー > 幸せであることが、愛されることが当然で、だからこそ無敵で居られた、ってことかな?……もし、その論法でいくなら、マリっぺは誰かに愛されていないと自己肯定が出来ない、ってことかな。(軽い調子で繰り出される言葉なれど、そこにはマリなりの苦悩や辛さがあったはずで。カップを見つめるマリの顔を見つめては)まあ、でもそうか。愛されないと『自分はここに居ていいんだ』っていう確証が持てないもんね。だから、今はほむほむがマリっぺを愛してくれるから『この世界に居ていいんだ』って思えてるのか。(自分とVの関係にも置き換えて考えて、納得したように数度頷いて)でも、寂しいと感じるのは悪いことでもないし、悪いことと感じることに呆れちゃうのは……まあ、あるけども。オッサンは物凄い寂しがり屋だから、ヴィーたんと居ても、最初の内は少ししか寂しさが薄れなかったなあ。居てくれる間はいいんだけども、冒険とかで居ない間が寂しくて寂しくて……いっそ寂しいから家に居ても仕方ないし、家出してやろうか、とか思わないこともなかった。『寂しい』は……どうしようもないよね。想うことを止められないし。(ふー、と息を吐いては、こちらはお茶を一口飲んで)……うん。マリっぺは確かに、能力とか感性でいえば、一般人なんだと思う。確かにこの世界から見ればマリっぺはモブだろうけど、マリっぺの人生の上では主人公じゃない?反対に、マリっぺの人生のおいて、ほむほむは超重要人物ではあるけども、主人公ではない。同じように、俺なんかは世界から見ても、マリっぺの人生においても、モブだよ。当たり前のことを言ってるだけだし、ほむほむがいなかったら、っていうのも事実なんだろうけども……、(そこで一度、言葉を区切ると少し考えて)ただ、よく乗り越えてこれたね。ほむほむに出会ったのは、こっちの世界に来てから早い段階で、だっけ。だとしても、ほむほむの助力があったとしても、ほむほむに好きとか愛情を向けられてるって自覚するまでの間、よく頑張れたなあ……。(想像でしかないけれど。こちらも一度カップ中を見て)おかわりいる?(まだマリのカップの中身は残ってるだろうか。なければ、二人分、おかわりとしてもらうことに。人を殺すことについては、ん-、と声を上げて)……そうだねえ。そうかも。『人間らしく』いたいのかも。というか……単純に怖いんだよね。人を殺すことが。簡単に言えば、責任が取れない。殺して、遺された家族とかに恨まれたりするのは覚悟一つで出来るけども、でも、その人を喪って哀しむ、その気持ちの責任を俺は取れない。それに……、俺は人間サマが大嫌いだから、一回タガが外れたら……止まらない気もして怖い。ヴィーたんに言われたよ。『お前には殺人の才能がない』って。(思い出しては、わずかに笑って。変顔の記念を嫌がる様子に、急にカメラを手元に引き寄せ、ぱしゃり!と一枚。笑っちゃった、その顔を撮らせてもらうことにして)今の顔はとっても可愛かったから……持って帰りマス!!(現像はあえてここでしない。チェックさせず持ち帰るつもり) (09/12-01:49:28)
マリ > なんてゆーか、マーキングみたいですね? (聞くだに真面目なひとのよに思う。JKの口からぽろりと出てきた感想は、なんというか、なんだかな、ってカンジの表現になったけど。語彙力ください)(ちょみっとは力になれたかな、って、決意漲る様子に口内で安堵の息)(スコーン平らげ紅茶を干す。通りすがった店員さんに、ティーフリーサービスのキャラメルナッツをお願いしといた) どう…なんでしょう? 婚約指輪の相場は流石にわかんないかな… (此方の価値だけでなく、元の世界のそれですら知識はない。その点に関しては力になれないよで、無念と奥歯を噛む) うん? ふんふん? ううん? え、メッチャフツーに嬉しいですよ (間も置かず、即答)(ただし、) 焔がくれるものだったらそこら辺の石コロでもなんでも嬉しいから、あんまり参考にならないカモ?……いや、でも、好きなひとからもらうそーゆうものは、物の価値じゃなくて、気持ちとかそーゆう形式が嬉しいものだとおもうから、やっぱりVさんも喜んでくれるんじゃないかな…と、思います、ケド… (何気にクソデカ感情持ちのJK故、自身に当て嵌めて想像してみると逆に自信がなくなるやつ) いつもとは違うビシッ!と決まった格好のVさんを見てニヤニヤするのです。そしてそれを周囲に自慢するのだ。みてみてうちの人めっちゃカッコいいでしょ!って! (ヒットしたらしい様子に言い募る。式を開いてもらわねば、その様子を見てニヤニヤできないから必死だ!) (09/12-01:21:56)
マリ > あたし、前の世界に居た時と今だと結構性格違うと思いますよ。向こうじゃ無敵のJKだったケド、そんな根拠のない自信はこっちにきてすぐバッキバキに折られちゃいました。両親の庇護がなく、無条件で愛してくれる人もいなくって、自己肯定感サヨナラってカンジ (極々軽い調子で笑った。それ以外に異論はない。ないから、その後はただただ目線を下げ、赤く揺れるカップの水面を、そこに映る自分を見つめてた) 寂しいですよ、すごく。でも、あたしはその寂しさを抱えたまま、ただ焔の隣に在る為だけにこの世界で生きていくことを決めました。――― 望めば勲章が手に入るかもしれない。パパとママのところに帰れるかもしれない。その可能性を示唆されても、それを受け取らなかったんです。自分の意思でそう決めたのに、さみしい、って思っちゃうのが、悪いことみたいに感じる時があって (どうしようもないですよねぇ、と、苦笑を浮かべた心算なんだけど。もしかしたらそれは自嘲めいた笑みになったかもしらんね) 最初からずっとずっと言ってるけど、これからも言い続けるだろうけど、あたしってパンピーなんですよ。一般人。有象無象の、ありふれたただの人。この世界が物語だったらあたしはモブに違いないって自覚してるし、確信してる。焔がいなかったら、あたし、多分もう、いま此処にはいなかったとおもう (“悲観して自殺”していないのは、彼の人がいるから。彼の隣に在る為、ただそれだけのこと)(JKの周りにいる人たちほど、JKは強い人間ではない。悲観ではなく、卑下でもなく、それは純然たる事実だった)(から、困ったよに笑うけど、取り乱したりはしない。話題が移ろうとも平常な様子) だからヒューさんはいつも平和的解決を模索するんですね。人を殺せる力があっても、人を殺したくない…人間らしくありたいから? それとも、Vさんに人間らしさのお手本としてその姿を見せる為でしょうか (力があって尚、自分よりも余程それを厭う姿を見て、ずっと不思議に思ってた)(マカロンを笑顔でお裾分けしたあとは、クリームティーへと手を伸ばす。スコーンの破片が零れてしまわないよう、手で受け止めながら食べ進める。クリームとジャムがおいしい。自然と笑みが零れた) 変顔の記念なんてヤですよー! (てゆーかなんの記念、って、ツッコミながらも笑っちゃった。そこだけは和やかな時間となるか)(重度の甘味ジャンキーにも肩を揺らす) (09/12-01:10:34)
ヒュー > (指輪についてはVとも話し合って理解したものの、婚約というものについては未だ謎、という感覚でいたから、マリを見つめ目を耳のようにして話を聞き入り)なるほど……?決意を強固に……大事にしてるっていう表現か。この指輪は『一つの区切り』っていう形でもらってね。ヴィーたんが――例えば長期の冒険とかで居ない時も、指輪があることで必ず帰ってくる証だから安心して欲しい、みたいなことも言ってくれて。でも、結婚指輪じゃないんだ?と不思議でもあってさ。助走……助走か。決意表明であり、助走……(やはり婚約……謎だ)ただ、少し腑に落ちたかも。俺もヴィーたんも、元々が根無し草で自由人だったから……ヴィーたんなりに指輪という形で『俺のものだ』『大事にする』って表明してくれたのかも。じゃあやっぱり、俺の決意表明として、コンヤク指輪を贈らないと……作らないとッ!(けつい)コンヤク指輪っていくらぐらいするんだろうね。(そうして改めて指輪を見た。おいくらしたんだろう、コレ……。そこでまた少し何かを考えては)例えばさ……マリっぺの世界でも指輪を贈るのが一般的だとして。もし、ほむほむの世界が別のものを贈るのがコンヤクなり結婚の表現だったとしたら……そして、それを贈られたらマリっぺは困惑する?例えば、それが安価なものに見えたりしたら。(おもむろにそんな質問を。結婚式については、ほうほう、と頷いては)親……居ねえな。(お互いに居ないな……)周りの人に祝福してもらう……いや、恥ずかしいからいいわ。(小ッ恥ずかしいから遠慮しよう……)記念……おめかし……おめかし!なるほど!!(おめかしが何かにヒットしたらしい) (09/12-01:08:16)
ヒュー > (複雑そうな笑みを浮かべる様子に、おや、と目を瞬くも、話を聞けば、ふむ、とタルトをフォークで食べながら相手の言葉を吟味し)それは……本当に幸せだったんだろうなあ。薄っぺらい感想だけども、きっと温かい布団やご飯を与えるために、親御さんたちは必死に戦ってたんだろうね。でも、それが大事な子供のためなら、苦でもなかっただろうし、むしろそれもまた幸せだったかもね。単純な話、好きな人のために何かをする、何かが出来るって言うのは、幸せなことじゃない。ましてや、その好きな人が自分が作ったご飯を食べて美味しいって言って、温かい布団にくるまって気持ちいい、とか言ってくれたらさ。それだけで『よし、明日も頑張ろう』って気にもなるし。何より、そうしてくれたことをマリっぺは『幸せ』だと感じてたんデショ?じゃあ、その時のマリっぺが戦ってなかったとしても、『いつか同じように誰かを幸せにしたい』っていう種は与えてもらって、戦う準備はさせてもらってたんだと思うよ。だから、今こうして別の世界に来ても、悲観して自殺とかせず、日々、もっとこの世界に馴染もうと戦ってるじゃない。それに、マリっぺの性格からいって、前の世界でも『頑張ってない』ってことはないと思うんだよなあ……。もしかしたら、技能という意味では身に着いたものはないかもしれない。でも、義務教育で得たものは間違いなく、義務であってもマリっぺが勝ち取ったものであるし。その知識なりがあるから、さっきの体臭で恋をする、みたいな話もすんなりと理解してくれたし、何よりこうして対話が出来るし。……でも、なんでそんな顔になっちゃうんだろうね。親御さんや前の世界のことを想うと、寂しい?(眉を下げて首を傾け。紅茶に着いては、美味しい、としっかりはっきり返しつつ)殺人を厭わない人は人じゃないか……そうだねえ。人が人を殺すことに罪悪感を抱くのは、色んな理由があったりするけども、 一つのストッパーみたいなものだと思うんだよ。同族同士で殺し合えば、種が絶える可能性もあるしっていう、本能的な。だから、そのストッパーがない人は『人間』という根本を否定しているのかも?……チョット違う気もするな。ただ、人を殺すことに慣れて麻痺しちゃう感覚はあるし、何より殺す際に泣き喚いたりするのを見て、優位に立った気がしてそれが楽しくて殺したいなんて人もいるし。そういうのもまた『人間らしい』ではあるんだけども。でも『普通』を『人間らしい』と定義した場合、大多数の『人間らしさ』をあてはめたいから、やっぱり殺人を厭わない人は『人間らしくない』から『普通』じゃない、かも。(考え考え答えては、タルトを食べ切り。さて、次は何を食べようかなとスタンドを見たところで、マカロンをおすそ分けしてもらえれば、いいの?と問うもありがたく受け取って、その場でぱくりと食べた。幸せそうに口元をほころばせてもぐもぐ)その一瞬が尊いんだよ!?変顔だったとしても、記念になるじゃない!!大丈夫、ほむほむに見せたりしないから。俺だけがほっこりしてアルバムに入れるだけだから!(でも譲歩してもらえれば、少し考えたのちに、じゃあそれで、とこちらも譲歩して)そうそう。糖分ないと死ぬ。普通に死ぬ。死なない身体になっても、死ぬ。(うんうん、と頷いて、クッキーを食べながらお茶を一口) (09/12-00:48:05)
マリ > (区切りがつくまでは口を挟まない。プディングをちまちまと食みながら、ヒューの言葉と考えを頭の中で分解し、吟味。同時にそれに対する自分の考えを組み立てる。それでも言語化には苦労するから、時折間延びした声が挟まるのだけど) そうですねぇ……Vさんも、根は真面目なひとなんじゃないですか? 決意表明とか、婚約指輪とか……傍から見てると、ヒューさんのことを、すごく大事にしてるんだな、って思いますよ (プディングを攻略し、紅茶で余韻を流す) あたしの世界でも、時代柄かな、婚約期間なく結婚して、式も挙げないって人が増えてたみたいで。それはそれで、えーと、ヒューさん的には本契約?をすぐすぐ結べるっていう利点はあると思うんですが、それでもやっぱり段階を踏むことで決意をより強固なものにしたりとか、そーゆうのがあると思うんです (なんて言ったらいいかなぁ、って、眉間に皺を寄せて唇を捏ねる動作) そもそも結婚だって、究極的に言ってしまえばしなくたって二人で一緒にいることは可能でしょう? 子供をつくることだってそうです。結婚という形を取るのは、相手への誠意だったり、自分への誓いであったり、他の人への牽制だったりするんだとおもいます。婚約はそこに至るまでの準備段階…というか、ゴールする為の、助走?的な? (伝わるかな、ってちょっと不安げに眉を下げてヒューを見る) 結婚式の主な目的は、親へ育ててくれてありがとう、これからはこの人と幸せになります、っていう感謝と報告を述べる場だったり、周りの人に祝福してもらう場だったり……あとは記念、かな? 晴れ着姿の伴侶ちょーかっこいい!とか、めいっぱいおめかし出来て嬉しいな、とか (一気に俗っぽくなった) (09/12-00:37:06)
マリ > (ヒューの言葉に唸るよな吐息を、一口サイズのサンドイッチ押し込んで蓋をする。静かな咀嚼で沈黙を満たし、尚も続くその声に暫し耳を傾けて)(染み出すよに浮かべた笑みは、困っている風でもあるし、幸せそな風でもあるし、兎角複雑な胸中を示すが如くの複雑な色味) 戦ってた、なんていう程立派でもないし、がんばってもいませんでしたよ。あたしはだって、ずっと幸せだったもん。幸せにしてもらってました。パパとママに守ってもらって、用意された柔らかいお布団と温かいご飯を享受してただけ (興味を持てばすぐにそれを満たしてもらえて、満足したら極めるよりも先に放り投げた。だからこのJKには誇れるよな特技なんてなんにもない。それを、この一年で嫌という程に自覚した)(カップを見つめる様子に呼気を緩めて、「美味しいですか?」なぁんて和やかな声で訊ねつ) 焔に窘められて、慰められて、それからちょっと叱られちゃったので、止めました (紅茶できれいに残骸を流した舌先をぺろりと覗かせて、すぐに引っ込める)(それぞれの一部、側面でしかない。同意するように小さく頷き、留めるとして) ふんふん……言葉尻を捕らえるみたいで恐縮なんですが、殺人に嫌悪感を持つことが人間らしさの内のひとつなら……それを厭わない人は、人ではないんでしょうか? (強く言及するよな口調ではない。唯々気になったことを拾い上げているといった風の声色) あー、ナルホド (思うところがあったのだろう、納得したよに唸る。というか、「パパ、くさい」って言った時の父親の顔を思い出してた。理由があったんだな、悪いことしたな、って、心の中で謝罪しとく) その時の一瞬が切り取られちゃうから怖いんじゃないですか! ただでさえ写真って事故率高いのにっ! (頬を膨らませてNGの応。後、少し悩んでから) ……撮った後にいちばんに見せてもらって、変じゃなかったらいいですよ (譲歩) そ、そんなもの欲しそうな目してませんよー!まだ一口も食べてないもんっ! (むくれながら頂いたプティングを食べてみると、その美味しさに直ぐ膨れ面は解けたのだとか)(おいしいプディングのお礼に美味しそうに食べてたマカロンをお裾分けしながら) 頭使うと甘いもの欲しくなりますしね (甘いものは幸せの味。それゆえに食べ過ぎて肥えてしまうのが乙女的には悩ましいところだが) (09/12-00:20:16)
ヒュー > (マリが話す『結婚』について、こちらもスタンドからタルトを取り皿に取って食べながら)契約の証が『結婚指輪』っていうのは、この世界で教えてもらってなんとなく『そうなんだー』程度の感覚でいたんだけども。ヴィーたんに『コンヤク指輪』ってこれをもらってね。『コンヤク』ってなんだ?って聞いたら『愛と未来の決意表明』って聞いて、それはそれで納得はしたんだけども……俺とヴィーたんって同居してるじゃない?生命維持の件で俺の人生はヴィーたんに差し出したから、そういう意味ではヴィーたんが望む限り強制的に一緒に居るっていう側面もあるワケで。そもそも、ヴィーたんも俺のことを『伴侶』として認めてくれてたから、『もはや結婚しているのでは?』っていう風に思っててさ。しかも『コンヤク』ってことは『結婚』とは違うんデショ?俺なりに本でも調べてみたけど、仮契約みたいなもんらしいと知ってさ……今更、仮契約が必要なのかなあ、とか、そもそも一般的に結婚すると決めているのに、その場で結婚せず何故、仮契約をする必要があるのか、とか、よく解らないっちゃ解らないんだよね。あと『結婚式』。マリっぺも手紙にちらっと書いてたけども、結婚式って……ナニやるの?『自分たちは結婚しました!』っていう宣言を皆に聞いてもらって証人とする、みたいなもんなんだろうけど……必要あるのかなあ、とかさ。そういう所、マリっぺはどう思う?(否定したいわけではなく、純粋に疑問として必要かどうかを問いかけて) (09/12-00:06:03)
ヒュー > (教科の内容を訂正と説明してもらえれば、興味深そうに聞き入って)他の国はスラムがあったってこと?ってことは、教育水準が低い国なんだろうな。そもそも、土地ごとで得られる食料の量とかも違うだろうしね。『衣食住足りて礼節を知る』とは、本当によく言ったものだよ。(しみじみと洩らすも、言い淀む様子に目を上げ。清実の事情のことになれば、ああ、と知った調子で声をあげ)そうだね……人知れず戦ってるなんて、チョット寂しいよね……って、論点がズレちゃったけども。でも、……うん。あり得るかもね。マリっぺの世界でも知らぬところで、戦ってた人がいたのかもしれない。でもさ、俺個人の考え方だけど……どんな平和な世界だったとしても、みんな毎日戦ってると思うんだよね。武器を持たずとも、魔物がおらずとも、例えばご飯を得るため。お金を得て裕福に暮らすため。やりたいことをやるため。勉強だってそうだよね。教育水準を上げるってことは、それだけ『考えられる人を育てる』って意識の表れで……そうなれば教育者は子供たちに戦い方を教えるようなものでさ。だから、マリっぺも十分戦ってきたんだろうなあ、って気がする。その意識がなかったとしてもね。(そこまで話してから、また脱線した気がする、と渋いツラでキャラメルナッツを飲む。飲んで、コレ好きかも、なんてまじまじとカップの中を見たりと)あら、そうだったの?でも今はお酒飲まないんデショ?体質が合わなかった?それとも、やっぱりそれじゃ価値観は変わらない!ってなった?(おかしげに問いを重ねて。嫌な気分になっていないようなら、そう?と眉が上がるも)じゃあ、良かった。あくまでも『俺の目から見た、マリっぺ、きよみん』であって、当人が違うと思うならそうだろうし、的を射てたとしてもあくまでも、それぞれの一部だとは思っているけども。(『普通』を問われると、食べる手を止め少し考え)『人間らしくあるかどうか』かな。ヴィーたんは人間じゃない。でも人間になりたいと願ってる。だから、ヴィーが『普通の人』になったってことは、俺からすれば『人間になった』ってことでね。じゃあ、『人間らしく、とは』となると、また難しいんだけども……少なくとも、殺人に嫌悪感を持っていたり、愛情を持って他人と接することが出来たり、笑ったり泣いたり、感情豊かであるのが人間らしくて『普通』かなあ。(手元のプティングを見つめながら答えては、ティースタンドの方に手を伸ばし、マカロンを取って口に。これまた甘くて美味しくて、へらりと)うん。近親相姦を避けるために、親の体臭を子供は臭く感じたり、反対に死線をくぐってきた人なんかは、良い匂いがするみたいだよ。生存本能が子孫を残すためにフェロモンを出してるんだろうね。(遺伝子だの免疫だのという言葉が出れば、さすが義務教育をこなしてきたことはある、と少しだけ茶化して)え、一声かけて撮るの?自然なままのマリっぺが撮りたかったのに。……俺、よくスケッチ取るんだけど、スケッチと写真の違いはさ、スケッチは『自分が描きたい画(え)』なんだよ。でも写真は、残したい画、という意味では同じだけども『その時の一瞬』が撮れるワケでさ。自分が理想とする画でない場合もあるワケで。だからこそ、ありのままのマリっぺが撮りたいんだけどなあ。(どうかな、と伺うような目を向けて。ちらちらと見てくる様子に、うん?とこちらは視線の意味に気付いておらず)もっとプティング欲しい?半分は食べたいから、もう一切れ食べていいよ。(四等分の最後の一切れには手を出さないようにして)そうだね。甘いものを食べるとストレスが減るんだったかな……。俺の場合は生命維持のためもあったけども、でもやっぱり甘いモノは幸せだよね。(しみじみ) (09/11-23:57:44)
マリ > (示されて、目線が其方へ吸われるかの如く。改めて見れば見るほど、指輪である。左手の薬指を飾る、誓いの印)(ヒューの言葉に瞬いて、「ンー」と伸びる音。少しだけ考えるよな空白を経て) 実際婚約指輪とか結婚指輪って、その契約の為の保証…みたいな側面もあった気がしますが……ヒューさんが知りたいのはそゆことじゃあない…ん、ですもんね (紅茶を一口) でも、あたしもヒューさんと似たり寄ったりな意識ですよ。ずっと傍にいたくて、誰にもとられたくないから結婚っていう形でお互いを縛り合う……縛り合う、ていったらアレかもだけど……婚約指輪はなんていうか「あなたが好きです」「一生傍にいてください」っていうのに対して「はい、わかりました」って内外に示すのがその指輪かな、って (サラダをもしゃもしゃ食みながら) (09/11-23:34:54)
マリ > 国の言語で国語。自国の言葉ですね。それが現代…自分達が生きる時代と、そう、古語。古い言葉と分けて教えられます (そんな風に都度注釈と訂正と説明を。語る声は懐かしそう) あたしや清君が住む国にはスラムって呼ばれるくらい治安が悪いところはなかった、かな。少なくともあたしは知りません。でも、外国はそうでもなかったですよ。ただ… (少しだけ言い淀む。ちょこちょこと名前が出てるDKは確か、ヒューには事情を話していると言っていたっけ、と思い出してから) あたしと清君の世界は似てるけど多分違う世界だけど、清君たちみたいに、あたしみたいな一般人が知らないところで戦ってる人もいたのかな、って (そう思うと、少しだけ眉が下がって、困ったよな笑みになった) えぇ?そうですか? ふふ、真面目に悪いこと、って、意味わかんないけど分かる気がする (善良だと言われると照れくささに唇が波打った後で、続く言葉にクスクスと笑い声を重ね) ゆーてあたしも、此処じゃ元の世界の価値観のままじゃやってけない!悪いことしよう!って自らお酒を飲んだこと、一回だけありますよ (一回だけだけど。だからまあ、“一応”“いい子”を自称してる節。初期の頃を思い出すと迷走ばっかで苦笑いにもなる。今ヒューの目から見てしっかりして見えるなら、それはきっと、)(と、思考が何処ぞを向きかけて、はたり) 嫌な気分になんてそんな! あたし、こーゆう議論?てゆーか、そゆの、結構好きですよ。話をしてると自分でも気づけないことがわかったりするから (慌てて首を振った)(Vを普通の人と言い切るヒューへ) ヒューさんの言う普通って、なんですか? (好奇心雑じりに一つ問う声) ああ、聞きますね。免疫とか、遺伝子の話じゃないですっけ。自分にないものを持つ人に惹かれるってゆう (交わることで、相手の持つ自分にないものを獲得し、次世代をより高度で多様性のある存在にするのだとか、ウンヌンカンヌン。うろ覚えの知識を引き出すよに、斜め上を見ながら) やったー。あたしもいいですよ。撮るときひと声くださいね! (不意はだめですよ、って念を押す。これでもJK、そこらへんの意識は高め。白目や半目、口を開けた間抜けな顔なぞ残してたまるかの副音声) ナチュラルにお裾分け…!アリガトーございます (有り難く頂く中で、ヒューの様子をチラチラと窺い、気に入ってそなものがあったらセットから少し取り分けてお返しする企てを胸に)(紅茶で口の中を温めた後は、確か下から食べてくんだよね、ってスタンドの最下段へ手を伸ばす) わかりみ。甘党って程じゃないけど、それでも甘いものは幸せの味がすると思いますもん (09/11-23:26:56)
ヒュー > (食べながら)……んでね。コレ、この間の誕生日にもらったんだよ。(改めてマリへと自分の左手を差し向ける。薬指には小さな四つの宝石がはまった指輪があり)『コンヤク指輪』って言われたんだけども……俺の世界ではさ、『コンヤク』ってのがないのよ。そもそも『結婚』ってのも、俺たちからすると縁遠いものであって。だから、根本的な所から教えてもらいたんだけども……(そこで真面目なツラで改めてマリを見つめ)マリっぺの思う『結婚』って、どんなの?俺が思う『結婚』っていうのは、一緒に暮らして、生涯一緒にいますよ、子供も作りますよ、っていう契約みたいなもので。でも、指輪を贈る風習なんかもないから、なんだか……ピンとこなくてさ。おかげで、せっかくのヴィーたんのプロポーズも台無しにしちゃった気がしてね……。(また眉間にしわが寄った) (09/11-23:11:08)
ヒュー > 読み書きに『こくご』?『げんだいぶん』に『こぶん』……古語かな。理科、社会……社会???常識を学ぶとか、社会情勢を学ぶとかかな?世界史……歴史だね。音楽に美術に……『ほけんたいいく』……ほけんたいいく、とは。(保険体躯……身体の保険?)道徳もプログラミングも教えるの?確かに……それだけ教えるなら12年でも短いかも。でも、それが『義務』で『教育のベース』ってことだよね?そうなると、マリっぺとかきよみんの世界は、かなり教育水準が高いんだろうな。スラムとかないんじゃない?(清実は真面目。それに同意がもらえば、同じように笑って)マリっぺが善良かどうか、という意味では、物凄く善良だよ。俺からすればね。きよみんは……例えば、悪いことをするとなったら『真面目に』どこまでも悪いことをしようとするかな、って。実際、酒を呑むとか煙草を吸うとか、そっちの世界では子供がしちゃいけないんデショ?そういう悪いことをすることで……こう、今までの自分との差別化を図ろうとしてた部分もあるのかなあ、なんて思ってね。そういう意味でも『真面目』。マリっぺは……枠組みがしっかりしてる。型から外れられない、とも言えるかな。そういう意味では『お酒を呑む』とかもしないし、もし何かがあって今の自分を変えたいとなっても、酒や煙草での差別化は図らないような気がする。……なんて、勝手に言い過ぎたかな。そんな風に俺には見えたんだよね。(後ろ頭を指で掻いては、嫌な気分がしたらごめんね、と一つ詫びて)そうだね。ヴィーたんも『普通の人』だよ。見た目も中身も。ただ、感情を知らない部分があったから、そこらへんのせいで他人を傷つけることもあったみたいだね。共感なんて出来ない人だし。(過去を思い出してけらりと笑ってから、今は違うけどね、と一言足して)好きになるかどうかは……体臭で選んでる、なんて言ったら信じる?でもあるらしいよ。フェロモンみたいなの。美醜ももちろん大事な要因だとは思うけどね。でも、例えばブタさんみたいは人が好きな人だっているし。そうなると、やっぱり嗜好性の違いなのかな。(忍野兄弟が揃った所を見たことがないとなれば、おや、と眉をあげ)お願いしたら、機会を作ってくれるんじゃない?俺の時はみんなで海水浴したよ。いっちゃんとヴィーたんとヴェーで、どっちが早く泳げるか競争みたいなのもしてね。普通に仲がいい兄弟で、その上で『よーし、負けないぞー』みたいなノリがあるよね。(ガチの競争というよりは、笑い合って競い合う感じ。噴き出す様子に『だって、普通に笑顔じゃ面白くないじゃない』なんてまた笑って。見せてもらった画面に、俺だ、なんて当たり前の感想を述べ)保存?別に構わないよ。……ああ、そうだ。俺もあとで一枚撮らせてもらっていい?(告げて手首を回せば一眼レフカメラに似た魔導カメラが手元に)この間の誕生日で、ヴィーたんにプレゼントでもらったんだ。食べてる途中に撮らせてもらっていいかな。(そんなことを言いつつ、手を合わせる。いただきまーす、とこちらも声を合わせ、早速、サマープティングを四等分に。それを取り皿に取ってマリの前へと置き)もっと欲しかったら言ってね。(そう告げて、プティングをまずは食べ始める。取り皿に取ってフォークで一口分を取っては、口に。ラズベリーと甘さに、目元を緩め)んまい……やっぱり、甘いものはいいよね。(しみじみと。そうして本題へ――) (09/11-23:06:18)
マリ > 読み書きも国語英語ありますし、高校まで進んだら国語が現代文と古文…ってもっと細分化されて、あとは理科、社会とか? 世界史苦手だったなぁ、この一年で殆ど忘れてそう。あ、音楽とか美術みたいな教科もありますし、保健体育、家庭科、道徳…プログラミングとかも (指折り数えると、片手どころか両手でも足りなくなる次第) 清君は真面目! (わかる!って、手を叩きながら思わずおっきい声で笑っちゃった) んふふ。あたしは結構“いい子”だけど、清君ほど善良ではないですからね (時と状況、環境、場所によっては卑怯な選択だって選び得る。何処までもモブらしい性を自覚しているが故の穏やかな微笑み) ウーン不思議。ちょいワルっていうか、アウトローていうか、アブないかおりもするケド、フツーにフツーの人に見えるのになぁ (見た目もサガも、異形らしいところを実際目の当たりにしてないからこその呑気な感想が零れた) 実際、好きになるのに見た目の美醜は関係ないって言われてますね (頷く。そして、自らの手でJKがブタになったとしたら……想像してみて、喜ぶ姿が容易に浮かんだ。仏が如く穏やかで凪いだアルカイックスマイルに、ぷすりとヒューの指がささる) そうなんですか? それぞれとは知り合いなんですけど、揃ったとこは見たことないや (一度某氏の引っ越し手伝いで、長男(柊)と次兄(焔)が並んだとこはみたことあるが、大人数だったのもあって二人の絡みは殆ど見れなかった思い出) ふは!なんで真顔なんですか! (笑った後でわざわざ真顔になるのに噴き出した。震える手でもきれいに取れる高性能スマートフォン様様だ。撮った画面を見せて、保存してもいいですか?って訊ねてからスマホはポケットに仕舞われる) お待たせしました、いただきましょう。いただきまーす (手を合わせてから先ずは紅茶を一口。口の中をあたためて、ほ、と息を吐く) ちょっとあついケド、おいし (顔を綻ばせて滲み出すよな感想がひとつ) (09/11-22:44:08)
ヒュー > 9年も学校に通うの。義務じゃなくても、大体の子が12年も通うの?……え、そんなにナニを教えられるの?読み書きとか算数ぐらいだったら、一年もあれば出来ない?(もちろん、朝から晩まで、という感じはないのだろうし、『知識』なんてそれこそ死ぬまで勉強したって、知らないことは出てくる。それでも『義務』で教えられる範囲とは、一体、どこまでなのだろう……。待つ、待たせるの比重を聞けば、少しばかり笑い声を上げて)マリっぺらしいね。マリっぺはきちっとしてるイメージ。きよみんは真面目なイメージ。似てるようで、チョット違う。(なんとなしに浮かんだ相手と比較しては、自分勝手にイメージを語る。ニヤつく顔にわずかに気付くもそれを指摘することもなく。反対に指摘された眉間に指をやって、ぐにぐにとしわを伸ばすように動かしながら)もちろん。あくまでも『マリっぺなりの個人的な考え』みたいなものでいいんだ。それこそ種族を持ち出したら……ヴィーたんと同じようなのは、エリーちゃんかな……。いや、エリーちゃんとも違うからな……。(種族差で考えだしたらさらに思考が迷子になりかねない。スタイルを気にするのは焔と比較しているかららしい、と知れば、眉を上げて)ほむほむなら、マリっぺがブタさんになっても変わらず好きでいそうだけどもね。むしろ、ブタさんになった理由がほむほむの手料理なりお菓子なりを食べたから、だったら満足げにしそう。(偏見)とはいえ、年頃の女の子だもんね。そういうのも気になっちゃうか。(微笑ましくて指を伸ばして、膨らんだ頬を突っつこうと。忍野兄弟については、わかるー、と同意の声をあげ)兄弟仲もいいしね。それでいて、ほむほむとつーたんは対抗心もちょろっとはある感じ……かな?(以前、忍野兄弟と海水浴に行ったことを思い出しては、首を傾げ。そんなこんなでやってきたお菓子に、お。とこちらも嬉し気な声をあげ)『しゃめ』?いいけども……(何事かな、と見ていれば恐らくスマホを取り出して撮るのだろう。さらにこちらにもレンズが向けば、一瞬、動きが止まるもすぐに笑ってから、真顔のピースを) (09/11-22:32:07)
マリ > 義務教育ですね。小中…6才から15才まで、9年は学校通えよーって義務付けられてます (まあ、大多数は高校までは通うので、義務じゃないけど12年はガッコ通いがデフォだけど、って、ヒューに説明するJK自身、12年て長いなぁ、とか思ってた。大学に進んだらもっとかかるわけだし) 比重の問題かな。待つのは嫌だけど、待たせるのはもっと嫌みたいな? あと、自分の意思で先行するのは待つって感覚ないですし (JKの感覚的には約束の時間がきて“から”過ぎる時間が待ち時間、ってイメージ) ふむ? (間延びした声に続くその理由に、不思議そな面がちょっとニヤついた。は、ってしてまた頬を捏ねて誤魔化し) ナルホド、そーゆうことでしたら幾らでも!……っていっても、Vさんとあたしじゃ種族が違うし、そもそもあたし自身結構凝り固まったトコがあるので、参考になるかはわかりませんが (先んじて釘をプスっとくことで大事故を防ぐの術。眉間の皺に気付いたら少し笑って自身の眉間をトントンと指先で軽く叩いてそれを指摘し) そんなガリッガリになりたいわけじゃないけど、気にはしますよぉ!だって焔、顔もスタイルもイイもん。ブタが隣に立つわけにはいかないし! (頬を膨らませて拗ねたよな面になる。直ぐにフスと息を抜くのだけれど) あそこはなんていうか、血…ていうか、ああ、兄弟なんだなーってカンジしますよねぇ (JKは一人っ子故に、何処か羨むよな声と微笑み) ほぇー。甘い飲み物って、それだけで満足しちゃうみある気がして (甘党からしたら、どっちも美味しい!でニッコリ案件ってことか)(納得したところで注文した品が届く。一気に華やかになるテーブルにわぁ!と声を明るくし) 写メとってもいいですか? (許可を求めながらポケットを漁る。OKしてもらえればアフタヌーンティーセットを一枚。それから、ヒューヘもカメラを向ける心算。記念撮影) (09/11-22:18:21)
ヒュー > (ママ味がある、と言われたことはあるが、それでも今日はパパ気分デス)集団行動が基本……そういえば、そう聞いたかも?勉強する義務があるんだったよね。(空を見上げるようにして思い出しながら、視線をマリへと戻し)あれ?待たせるのも待たすのも嫌いだったら、時間ぴったり派にならない?オッサンも待たせるのも待たすのも嫌いだから、ぴったり派なんだけども。(はて、とわずかに首が傾いだ。価値観については、んー、とまた間延びした声を上げて)俺の指輪の件とも絡むんだけども……例えばさ。『マリっぺの世界の常識は俺の世界の非常識』で『俺の世界の常識はマリっぺの世界の非常識』ってことは、あるじゃない?実際、照らし合わさないと解らないけども。んでね、ヴィーたんの価値観も、多分『二ホン』寄りだと思うんだ。料理なんかはモロそっち寄りだし。だから……チョット、俺の感覚的によく解らないことがあるんだよ。(くっ、と眉間にしわを寄せて渋いツラを。店員にオーダーを通してから、改めてマリへと面白そうな視線を向け)そんなにすぐには太らないデショ。下手な話、水を1kg飲めば、体重だって1kg増えるワケでさ。訓練も冒険も頑張ることが大事だし、痩せるぞ!っていうのをモチベーションにするのはいいけども、過剰にならないようにね。摂食障害とか若い頃になりやすいし、危ないって聞いたことあるから。(焔の方が詳しい、となれば、へえ、と感嘆の声をあげて)ああ、でも……いっちゃんの弟だもんなあ。勤勉なのは間違いなさそう。もちろん、ほむほむを見て勤勉だろうなあ、とは思ったけども……いっちゃんも主人のために店の下見とかするぐらいだもんなあ。(そちらは『仕事だから』な部分もあるだろうけれど。この男からしたら、勤勉以外の何者でもなくて)うん?そうでもないよ。濃い味に濃い飲み物って聞いたら、口の中もちゃもちゃしそう、とか言われることもあるけども。でも、俺は平気かなあ。それぞれが美味しく感じられるよ。 (09/11-22:02:38)
マリ > (ヒューパパ…ってコト~!?) ガッコは集団行動が基本ですから、そーゆう意味でもそう教えられる…のかな。でも、フツーに遅刻するひとはしますよ。あたしは待たせるのも待たされるのも嫌だから五分前行動派~。 ぅん? (間延びした声で歌うよに紡ぐ)(ニホンの価値観を教えてほしいという言葉にはキョトンとして) ゼンゼンいいですけど、どうして知りたいんです? (興味か好奇心か、或いは何かしらの理由があってか。首を傾げて訊ねつ) ゆーて先日エリクシルさんと大きいパフェ食べたばっかなんですけどね~!ヤバい、訓練と冒険ガンバらないと… (頬っぺたがむちっとしたよな気がする。気がするだけかもしんない。両手でモミモミこねこね) 紅茶は断然焔の方が詳しいですね。てゆか、大抵のことは焔の方が詳しいです (頬を捏ねる手を下ろして神妙な面で告げた。青年は勉強家なのである) 甘いものに甘い飲み物合わせたら味わかんなくなっちゃいません? (無糖派のJKが抱く素朴な疑問。とまれ、店員を呼びとめてそれぞれの注文を済ませてしまお) (09/11-21:49:03)
ヒュー > (相手がVであれば、普通にダサTで来た。でも、相手が年頃の女の子だけにオシャレなお店で恥をかかせるわけにはいかないという、お父さんのような気持ち(?)で頑張リマシタ!)二ホンは五分前行動が『常識』なんだ?ほうほう。というか、今日はマリっぺにご教授願おうと思ってたんだよね。お茶とかコーヒーのことじゃなくて、その『二ホン』の価値観的なことで。(テラス席に向かう間、店先に並ぶ陶器のウサギに気付いては『首にリボン巻いてるねえ』とか『あの子はお花持ってる』とか、なんとなしに観察なんぞも)お。いいねいいね。たまには豪勢にいかないとね。節約ばっかり、ダイエットばっかりだと、生活も味気なくなっちゃうデショ。お茶は……そっか。ほむほむの方が詳しかったっけ?ティーフリーサービス……(聞き慣れない単語にメニューを再度見て。内容を知れば、ほうほう、とまた声をあげ)じゃあ、そうしようかな。じゃあ、一杯目はキャラメルナッツで。お茶だけど甘そう。(甘そうだけで選ぶ男) (09/11-21:40:48)
マリ > (よもやお洒落をしてきてくれたのか、と、感激と同時にフツーに制服できてしまった身を恥じる気持ち。ちょっともじとして、せめて首元のリボン結びのかたちを整えたのだとか)(変則的E.〇.ちょんと指先を合わせて楽しげな破顔) 現代日本、教育の賜物です (頷くと同時に冗句めかした後で先導。ヒューの希望に「オッケーです」と応じたら、一度店内を介して店員にお願いしてテラス席の方へ案内してもらおね)(そんな道中を、陶器の兎さんが見守っていたのだそう)(店員が捌けた後でメニューを覗く) ンー、あたしも今日はフンパツしてアフタヌーンティーセットにしちゃおうかな! 紅茶はあたし、あんまり詳しくないんですよ。前来た時はティーフリーサービスでアサイーベリーとスノーホワイトピーチ…だったかな?飲んだけど、美味しかったですよ。全部にサービスつくんで、一杯目は適当に選んで、二杯目飲むならサービスの試飲で気に入ったものを頼むとか? (首を傾げる。自分は一杯目は無難にダージリンとかにしておこかな。お茶と珈琲の知識はそこそこあるが、紅茶はからっきしなのであった。無念) (09/11-21:30:51)
ヒュー > (笑われているとも知らず、いつもの調子で。Tシャツはもちろん今日はダサTじゃない。白の半袖襟シャツの下に、同じく白地の犬のシルエットのワンポイントが胸に入ったTシャツ姿。店員に『一番オシャレなのを頼む(キリッ)』とか言って選んでもらったものという余談。ピースを受ければ、こちらもピースを返していつものように無駄に指先をくっつけようとする)時間通りなら良かった。マリっぺは5分前行動の人?俺は時間ぴったり派。(笑ってそんな話を挟みつつ、促されるまま中へ。テラス席か店内か問われれば、ん-、と少し考え)じゃあ、テラス席でもいい?店内の方が涼しかったら、そっちでもいいよ。(そんな調子で席を選んで。席に着けばメニューを広げてマリに見やすいように向けて)いっぱい甘いモノあるねえ。オッサン、アフタヌーンティーセットとサマー・プティングかな。お茶は詳しくないんだけども……マリっぺ的にオススメとかある? (09/11-21:20:45)
マリ > (だるーんとした何処かやる気なさげに見える姿を遠目に見つけて、少し笑ったのは内緒。JKは背筋を伸ばして応じる。持ち上げた手を振ろうとして、あれ?て不思議そうに瞬くのを見るだろか。目線がシャツの柄を見てる。もしかして、ダサTじゃない?)(ヒューの声にはとしては改め背筋を伸ばして、持ち上げた手は…振るには距離が近くなっていたから、挨拶がわりにピースしといた) んーん、時間通りです。さすが! とりあえず中入りましょうか (早速だが入店を促す。9月だというのに、日中はまだまだ暑い。テラス席か、店内のテーブル席か、希望を訊ねて其方へ向かわん。カウンター席もあるよ!) (09/11-21:11:48)
ヒュー > (オシャレなお店という話は小耳に挟んでいたので、さすがにいつもの恰好ではアレだろうと、ワイドのゆったりとしたズボンに半袖のシャツ姿で。ただ歩き方はいつもと変わらず、のったらくったらしたものだから、マリの目にもすぐに見つかるはずで)あら、ごめんごめん。遅れちゃったかな。(こちらはマリを先に見つけては傍へと) (09/11-21:05:20)
マリ > (時折道の先を窺うよに目線を持ち上げて待ち人の姿を探したり、何処かソワソワとした立ち姿がお洒落なカフェの前にひとつ) (09/11-21:02:04)
ご案内:「『MIMI's Cafe』」にヒューさんが現れました。 (09/11-21:01:12)
ご案内:「『MIMI's Cafe』」にマリさんが現れました。 (09/11-20:58:52)
ご案内:「上層武家屋敷」から柊一さんが去りました。 (09/09-00:28:18)
ご案内:「上層武家屋敷」から輝夜さんが去りました。 (09/09-00:28:18)
輝夜 > うむ、心落ち着く音色よな。笛の音もあえば、さらによき演奏会になりそうだがな?(なんて、笛の音を所望しながら酒とつまみとともに、ゆったりとこのあとも会話を続けて楽しんだのであったろう) (09/09-00:27:56)
輝夜 > ……(帰還のためにも、そう言ったときの柊一の反応は見ていなかった。無意識に見ないようにしていたのかもしれない。こちらもまた、盃を傾けてゆく)うむ、是非頼む。(手合わせをという柊一の言葉には、しかと頷いて少し食い気味であったやもしれない。)……まあ、そうなのであろうが…。(以前の輝夜であれば、『かがや』の仮面をかぶってしまえば苦手を思う相手でも笑顔で対応して苦手ということを悟らせないようにしていただろう。それを表に出すのはやはり、どこか甘えであり年相応の子供っぽさを覗かせる瞬間であったか。それを表すかのように、無意識に人差し指と親指の爪をこすり合わせていただろう。)わかった、そちらの祖の都合もまた聞いておいてたもれ。(うむ、とひとつ頷いて、盃を干してゆく) (09/09-00:26:52)
柊一 > (つかの間の静寂が降りる。そこに挟まれゆく玲瓏たる虫たちの歌声があり)……良き音色だな。(ほう、と感嘆の吐息をもらす。やはり残り少なくなった徳利の酒をも分けて、もうしばらくと秋の夜長を楽しませてもらったに違いない) (09/09-00:22:29)
柊一 > (やっぱり眉根を持ち上げたまま、肩を竦めてみせるのであった)――…、…(『帰還のためにも』――その言葉を聞いた途端に、じわりと目を細めていた。口をごく小さく開けて……閉じる。手元の盃を見下ろし、ほんの僅かに残った甘露を傾けてあおった)…時間がある時にまた手合わせをしようか。(ロルでもロル外でも!)(口に出しかけた言葉のかわりに告げるのは、そんな武骨な前向きさのある言の葉であった)案ずるな。今のお前なら、以前のようにはなるまい。(やむにやまれぬ事情が重なり、結果、この青年が傷ついてしまい――それによって、かの壮年とその番である樹が激怒してしまった事件。だが、今は事情が大きく異なる。まずもって、子に障りがなければ基本的に温厚な人々である。語る声音も表情も穏やかであった)うむ。さらば、そちらも都合がよい時に。(残り少なくなってきたツマミをまた取り分けていく) (09/09-00:20:29)
輝夜 > まだまだか。我にとって柊一もまた、高みにいるひとりなのだがな。どこまで強くなるのやら。(ふふっと小さく笑った。馬鹿にするのではなく、その向上心に感心しての笑みである。)そうであろうか…(2に対して4、5という柊一の言葉には懐疑的な様子をみせる。)そうだな、そうであれば良い。はやく柊一に追いつきもっと肩を並べて動けるようになりたい。帰還のためにも、まだまだ我は強くならねばならぬからな。(異能が使えるというのは、確かに高いアドバンテージではあるのであろうが、それを活かすための肉体的な強さといえば、まだまだそれこそ『か弱い』と言って差し支えないだろうことは自覚している。ただ、その強さを求める理由はやはり『帰還』であっただろう。)この夏で随分と色々と鈍ったであろうしな、また精進を重ねていかねばなるまいな。(土壌と機会、それを得るためには本人の研鑽が何よりも必要だ。着実にそれを重ねて行っている者がすぐ横にいる。負けてはいられないと意気込みを新たにするのである。)……そなたの祖にか?…うむ。(少し言いよどむのは、その祖に対して苦手意識がまだあるからであっただろう。けれどすこし視線を彷徨わせた後に、苦手だなんだとは言っていられないと考え直すのである)うむ、そうだな。一度詳しく話を聞いてみるのも良いやもしれぬ。(彼の胸元に触れていた指をすっと下ろすと柊一の提案に頷いてゆく) (09/09-00:07:53)
柊一 > (おもわずといった様子で眉根を持ち上げて、瞬きを重ねて聞き入っていた。徐々に口元をもにょつかせだし、瞳をうろつかせ始めて)……そ、そのように言うてくれるのは嬉しいのだがな。やはり、『まだまだ』という気がするのだよ。(面映ゆそうに頬を掻いて、瞳を戻そうか)それこそ、開始の段階が異なるのだから詮無きことであろう。これからだよ、かぐや。これから俺が…例えば、2積み上げるのに対し、お前は同じ環境でも、4、5と、成し得る力と結びつけて強さを増やし得ていくに違いない。潜在能力とはそういうものだ。必要なのは土壌と機会だな。(そして、この都という土地では、望むのならば土壌も機会も得ることができる。そういう場所だ)(瞬きを重ねて、その面差しを見つめて、再び胸を見下ろした)そんなに心配なら、祖にも聞いてみるか?かの方々の言うことに間違いはあるまい。 (09/09-00:01:26)
輝夜 > 嗚呼、確かに樹木にとって日輪の光は欠かせないものだからな。相性はよさそうだ。(なるほどなと納得したように)我からすれば、十分につよいと思うのだがの?経験、判断力、鍛えた肉体といった鍛錬の結果というのは地力の高い者を凌駕する力があると思うのだが。もちろん、装備をそこに加えれば百人力よ。その装備を扱うにもたゆまぬそなたの努力があるからこそ扱えるのであろうし。前回の闘技大会でも結果をだしておろ?(か弱いと謙遜する柊一へと、心からの言葉でそう伝えてゆくのである。)地力があるといっても、まだまだ我なぞそなたの足元にも及ばぬ。経験も判断力も、何もかも。(立てた膝に頬杖をつくようにして苦笑を刻んでゆく。謙遜でもなく事実であるといった表情であった)ふむ。そうか…ならば良いが。(指先を胸元へと触れさせたまま、目立つ変化はないというのにどこか安心したような様子をみせる。強くなりたいという彼の願いは叶えられればいいと思うけれど、やはり心配な様子で) (09/08-23:50:16)
柊一 > うむ。それに、それこそ太陽と樹木ゆえな。その辺りの親和性もあるのではないかと思い。――…なにせ、元がか弱いゆえな。お前たち地力のある者に続くためには、強化が不可欠なのだよ。(ちょいと眉尻をさげて笑った。装備を取っぱらってしまえば、自分など『鍛えた人間』の範疇でしかないのだから。都で過ごし続けて数年。はやその自覚は身に染みて理解していた)うむ。…ん?(ゴクリ、と音をたてて酒を飲みこむ。瞬きを落とし、おもわずと胸をつつく指先を見下ろした)最近か。いや、特には何も。(首を振って)六月頃にゼルに修行を見てもらい、籠手の補助なしに棘丸へと聖気を纏わせられるようになって以降…目立つ変化も進展もないぞ。 (09/08-23:43:24)
輝夜 > ほう、聖属性ということはそなたとほんに相性が良さそうだの。ふむふむ、篭手とも連携が可能なのか。それは良い装備を手に入れたな。そなたは、どんどんと強くなってゆくな。(装備を充実させて、足りない部分を補おうとする向上心に感心したように笑みを浮かべて褒めてゆく)うむ、我もまたそのあたりを充実させてゆこう。…それはそうと、聖属性といえば最近はどうなのだ?半妖となった障りなどは出ておらぬのか?無理はしておらぬか?(とんと、その胸元を指先で触れてその意図を伝えたい。力は注いでいるものの、やはり障りが出ることは危惧するところである。) (09/08-23:34:20)
柊一 > (恐らく、と頷いて)うん。込めようとすれば、太陽…聖属性のエネルギーを矢に宿すことが可能だ。他には、エネルギーを溜めて放つことができたり…太陽属性だけでなく、籠手に内蔵されている属性に切り替えることも可能だ。(エネルギー矢と籠手の属性付与の相性がよすぎる。これ以上の装備の充実は過多だと判断するに、やむなき状態であった)(口元の笑みを深め、頷いた)であろう?良いものができることを期待している。(残り半分の里芋を口にいれて、盃を手にし、軽く傾けた) (09/08-23:30:00)
輝夜 > 嗚呼、あれは魔法になるのか。(魔石の中にあらかじめ込められている属性の力を使うため、自身が魔法を使うという実感は少なかった。言われてみればそうだと、ぽんと手を打っただろう)(茄子を皿へととって、とろりとしたそれに舌鼓をうちつつ)ふむ、そうなのか。魔導弓ということは、魔法のような効果が付与されるのかの?…確かにな。(役割分担的にもという言葉に、頷きをひとつ返してゆく)あくせさりぃ…嗚呼、ばんぐるの地金に使えばよいのか。妖精石を取り外すものだから、ちょうどよいやもしれんな。彫金師に加工を依頼してみよう。いくつか作れれば、妖精石を収納する枠も増えることになるし良いな。(魔法の元となる妖精石とセットにできるという点でも利点は大きそうだと、柊一の提案にそれだ、というように指を向けた) (09/08-23:19:06)
柊一 > 妖精石をつかい発現させている効果は…魔法ではないのか?(てっきりアレが魔法なのだと考えていた由。一つ瞬きを落とす。返す形でお酌を受け、また軽く傾けた。里芋の煮っ転がしを取り皿にいれて、箸の先で半分に割り)うん。…かの冒険で入用そうでな。急ぎで拵えてもろうたのだよ。その…太陽のインゴットで拵えられた魔導弓が、なかなか使い勝手がよくてなあ。これ以上、装備を増やすのも……とも、考えていた次第だった。元より術師タイプでもなし。お前のほうが相性は良かろう、役割分担的にもな。(里芋を口に運んでいく。口をもごつかせつつ)エリクシル殿は『アクセサリーを作ってもいいかもしれない』と、掲示板で告げていたが。…お前の場合、剣を使う以上、腕輪・足環・首飾り類は動きに支障が出るものなあ。(瞳を斜め上に転がし)……魔石を嵌めておくバングルは? (09/08-23:12:42)
輝夜 > (頭を下げる柊一へと、いいこいいこと撫で撫でしてゆくのである。)うむ、その御仁らが恙無く都での生活を送れるよう祈ろう。(見知らぬ御仁らであるが、他人事とは思えぬ境遇故に、輝夜もまた彼らの平穏な生活を祈るのである。そうして、徳利を向けられると残り少なくなった盃の酒をあおってから差し出して注がれてゆく。また徳利を受け取れば酌を返して)うん?月の力を宿す金属…。ほう、そのようなものがあるのか。魔法や術といったものは使わぬが、精神的な集中を高めてくれるならば我の力を補助してくれそうだな。それに月由来の力であれば、相性もよさそうだ。(ほう、と顎に指をもってゆきながら柊一の説明へと耳を傾けてゆく)柊一は良いのか?我がもらってしまって。ほう、太陽の力を持ついんごっと。もう装備を拵えておるのだな。(ほほう、と初耳の情報に目を丸めてゆく)では、有り難く月のほうは我が使わせてもらうとしよう。金属を用いた装備か…どのようなものが良いかの。あまり重いものは動きを妨げる恐れがあるしな…(ふぅむ、と考えを巡らせてゆく) (09/08-22:59:31)
柊一 > (盃を手にし、舐めるように傾ける。一つ、顎をひいて頷いて)(伸ばされる手に目を瞬かせた後、薄く笑っては頭を軽く下げた。頭上へと触れる手を受け止めよう)…そうであるといいな。どちらもとても気のいい御仁達だから。(目を伏せて、噛み締めるようにしばし。後、盃の中身を呷ろう。徳利を手にし、相手の盃に注ごうとしつつ)そう、また…先の冒険で思い出したのだが。貰い得てきた品のなかに、月の力を宿す金属…インゴットなるものがあるんだよ。どうも、魔法の焦点具として有用であり……この金属を用いた装備品を身に着けると。魔法や術を使う際に、魔力的、精神的な集中力を高める補助効果をもたらし…成功率や精度、強度の向上などの効果があるらしいんだ。(ひょいと瞳をもたげて)お前、使わないか?俺はもう一つ、太陽の力をもつインゴットでもう装備を誂えているものでな。 (09/08-22:54:47)
輝夜 > (残りの里芋の煮っ転がしを口へといれて、ねっとりとした食感を楽しみながら頷き柊一の言葉を待つ)ふむ、独りで…大勢の冒険者が訪れたことで寂しさを感じたのやもしれぬな。うむ、まったく異なる土地で暮らすというのはなかなかに難しいものだ。(頷き)嗚呼、故郷の味を食せるというだけで大分と心穏やかに過ごすことができるからな。れしぴとやらがあれば、他の者に作ってもらうこともできるであろう。うむ、それは良い提案をしたの。(えらいえらいと柊一へと手を伸ばせば、その黒髪を褒めるように撫でようとして)後見人を名乗り出たものも、後見される者もそういった先人の知識を得られて安心したことであろうな。 (09/08-22:41:52)
柊一 > (当の菱の実天ぷらを頬をもごつかせて噛み締めつつ、うん、と頷き返した)恐らくと。随分と長らく独りで過ごしていたようで、都入りには積極的であったものの…四季も天候もめちゃくちゃで、文化も種々折々の都で過ごすのは荷が重いであろう。また、王族と来たものだからな。想定しうる難儀は如何ばかりというところであった。そこに来て、そう。(誰か面倒を見てやってくれる者がいるだけでだいぶ違う。頷いて)旅路はエリクシル殿が先導していた故な。『料理が合わぬこともあるだろうから、故郷の料理の手引書でも作ってやったらどうか』と告げたんだよ。レシピ集でもあれば、その後見人がどうにも動けなくなった折でも、滞りなくその御仁は生活できるだろう?転ばぬ先の杖というヤツだよ。(かく言う青年も、共に料理場で働いている従業員に味を教えて、もしもの時に備えていたりする) (09/08-22:36:31)
輝夜 > ほう、やはり非常食にもなるのか。理にかなっておるのだな。(乾燥させてカチカチになった実も食べられるのかと、想像したとおりの答えだったのに少し嬉しそうな様子で笑っただろう)うん?ふむ、未踏区域の者が都に居を移したということかの。ほう、後見人を。それは随分と心強かったであろうな、その者も。ふふっ、どのようなことを言ったのだ?…こちらの料理の味に合わなかったのを、柊一はようようしてくれたものな。 (09/08-22:25:56)
柊一 > (折しもちょうど星空を見上げて黄昏ている時機だった故に、つかの間の共の沈黙となっただろう)嗚呼、その通りだよ。普段は草履を貫通するほどにまで硬く乾かしておいて、必要に応じて水でうるかすのだよ。(こちらは話題のついでというように、天ぷらに箸を伸ばす。無論、非常食用のそれではないから、ホックホクの旨味が滲み出てくる。ついついとしきりと噛みしめて)(ふと聞こえてきた声に瞳を寄せた)ふふ。お褒めにあずかり光栄だよ。――嗚呼、そう。料理のことで思い出したがな。俺が先月行っていた砂漠の未踏区域から…一人、都入りした者がいてな。その後見人として名乗りを挙げた者がいた故…色々と食について等、口を挟んでしまったよ。かつての俺とお前を思い出してな。 (09/08-22:21:42)
輝夜 > うむ、そうだな。新しい出会いも多く新しい土地も多く、事柄、出来事…何をとっても濃密だものな。(懐かしむような柊一の言葉と様子をみやって、こちらは酒の液面に映る月を見やった。)……。(少しだけ考え込むような瞬間の沈黙のあと、柊一へと視線を戻して)ふむ、茹でてもよいのか。武器にも非常食にもなるということかの?ほっくりとしていて、衣はさくりとしておってとても良い。(といいつつ、箸が伸びるのは里芋のにものであった。半分に切ってそれを口へと招けばねっとりとした食感と砂糖と醤油の旨みがじゅわりと広がってゆく。)ん、これもよく味が染みておってうまし。(満足げにしながら、美味しそうにつまみを食べてゆくだろう。そうしてまた盃の酒を飲んでゆく)柊一の料理はほんにうまいの。 (09/08-22:13:31)
柊一 > (おもむろに目を細めて、口元の笑みを深めるのだった。そうして重ねられる呟きに、ちょいと今宵は珍しく星々の散る夜空を見上げて)…特に都の時間はな。濃密で…あっという間に駆け去っていく。俺が来た頃からずっとそうだ。(懐かしむように遠い眼差しを作った。ほどなくまた傍らへと瞳を戻すものの)茹でても美味いし、かように揚げても美味い。――……ふふ。口に合えたのなら何よりだ。(喉を焼く酒精に軽く唸りをもらしつつ、相手の賞味風景を眺めて。とろりと目端を和らげた。自身も箸をとって、取り皿に分けて口にするのは、茄子のねぎじゃこ香味だれである。噛み締めればトロンと蕩ける茄子に、ピリ辛のじゃこの旨味がいいアクセントになる)…うん。(一つ頷くと、また盃を傾けようか) (09/08-22:07:33)
輝夜 > そういえばそうであったな。(中秋節まで幾ばくもないという柊一の言葉に、微か目を丸めてからふっと細めて笑みを深めてゆくのである)嗚呼、ふふっ…生まれた日と祝われるというのは変な気分だが、嬉しくもあるな。(誕生日にケーキをたべて祝うという風習が、柊一たちの時代にはあると知ったのは昨年のことである。)…やはり、早いものよな。(そんな感想がついついと溢れてしまう。長いようでいて、つい先日のことのようにも感じられるのであった)ほう、あのトゲトゲとした、このような料理になるのだな。(ほほぅと感心した様子でききながら、まずは一献。注いでもらった甘露をこちらも盃を傾けて唇を濡らしてゆく。)ふぅ…。(ひとつ吐息を漏らせば、改めてひしの実の天ぷらへと箸を伸ばしてゆこうか。さくりとした衣と、ほくほくとした実。まずは塩をつけてほふほふとアツアツのそれを口の中へと)ん、うまし…。 (09/08-21:56:05)
柊一 > (一つ鷹揚に頷くと、そっと目尻をさげた。盆へと瞳を下ろし)うむ。芋名月……今年の中秋節までもう幾ばくもないぞ。今年は当日に間に合わせられるようにケーキ等々の手配をしなければ。(中秋節=目の前の御仁の誕生日である)ふふふ。茄子とな…菱の実だよ。俺たち忍がたまに遁走する折に使う木の実だ。こいつも旬でな。食うてもなかなか美味いのだよな。(得たりと唇を笑わせた。こちらも盃を手にすると相手へ寄せて――甘露が満たされるのを待ち、自身へ引き寄せて)(乾杯がわりに軽く掲げ合っては、口を付けんとするであろう) (09/08-21:50:27)
輝夜 > (板の間が軋む微かな音と、人の気配に庭へと向けていた視線を柊一の訪れた方向へと向ける。いつもの濡縁、いつもの小さなそんなやり取りである。)うむ、それにこのように虫の声を聞いて秋の気配を感じるのもまた、気分的にも大分と異なるな。くぅらぁのおかげで、夜も深く眠れるようになったというのも大きいのであろうが、やはり気力が回復するというのか調子がよいように感じられる。(うだるような暑さの中に秋の気配を感じると、つらい季節を乗り越えたのだという実感が得られると頷いてゆく。)ふむ、里芋かの?もう里芋の季節か。乞巧奠では七夕の葉の夜露で墨を溶いて歌を詠んだが、その芋の実時期とは、時が経つのがほんに早い。…こちらは茄子と、芋かの?(うまそうだと、盆のなかを覗き込んでつまみの品々を見て、ひとつ芋の天ぷらのようなものには首をかしげた)うむ。(徳利を差し向けてくれる柊一に、こちらは盃を手に取って差し出してゆこうか。そして、注がれたなら徳利をうけとり柊一へと差し向けて、盃に注いでゆくのである) (09/08-21:32:09)
柊一 > (きしり、と板の間を踏む足音が響く。それまでごく僅かに滑らせるようなものだったのを、到着を相手に報せるためにたてたものであった。かの人の耳を楽しませている虫の歌声の調和を最低限崩すまいとする配慮であった)……とはいえ、夜はなかなかに涼しくなってきたな。(漏れ聞こえていたのだろう言の葉に応じながら、隣へと膝をつく青年がいる。手にしてきた盆の上には、徳利と二人分の盃と、それから三品のツマミが載せられていた)(こっくりとした照りのある『里芋の煮っ転がし』と、食欲そそる『茄子のねぎじゃこ香味だれ』。それから、見た目はじゃがいも、お味は栗に似ている『菱の実の天ぷら』であった。添えられている小皿の塩とたれ、お好きなほうで召し上がっていただきたい所存であった)ささ、一献。(徳利を手にすると、相手へ差し向けようか) (09/08-21:22:16)
輝夜 > (リーリー、リーン、リーン、コロコロと秋の虫がその音色を奏でている。まだ残暑は厳しいものの、少しずつ秋の匂いと空気が感じられるようになってきた。特に夜となれば、気温は少し下がってきたように感じられる今日この頃。暑くとも植物というものは季節をよく知っており、庭には萩の花が咲き始めている。)蝉の鳴き声はいつの間にやら失せて、気づけば虫の声が聞こえるようになるとは季節の巡りとはこうも早いものであったか…。とはいえ、まだまだ暑いの。都の残暑とはきびしいものだ。(昨年は、ここまで残暑を感じる余裕もなく緊張していたであろうから、こうやって残暑だどうだと感じられるというのは、余裕がでてきた証拠であろうかと扇を緩やかに扇ぎながら濡縁より秋めいてきた庭の風情を眺めゆく。そんないつもの在り方である。クーラーを設置したおかげで、少しずつであるが食欲も戻ってきており一時期に比べれば体調も良くなってきていた) (09/08-21:09:28)
ご案内:「上層武家屋敷」に柊一さんが現れました。 (09/08-21:07:04)
ご案内:「上層武家屋敷」に輝夜さんが現れました。 (09/08-21:04:55)
ご案内:「カフェ『ブラックキャット』」からマリさんが去りました。 (09/04-01:20:18)
ご案内:「カフェ『ブラックキャット』」からエリクシルさんが去りました。 (09/04-01:18:51)
エリクシル > カッコイイ! 分かる! やっぱり格好良いとテンション上がるよね、何事においても! (格好良いから愛用するし、格好良いから活用したくなる、そして上達にも繋がる! コク! 格好良くなれるように――!) 食べて貰う用……全然想像つかない? (マリの様子に目をパチリ! 時に圧倒的なドラゴン感覚。) お裾分けか、良いね、お裾分けって文化も大好き。 ――ああ、それは良いアイデアだね、一つの樹に色んな実をつけられるようにする。 私も見たことはあるのに、すっかりアイデアが浮かんでなかった、でっかい樹に色んな果実を実らせてくれる……凄く良いアイデアだ、メモしておこう。 (おっきな樹に、一年中色んな実が実ってて……欲しい! とってもファンタジイ……まさに魔法的で幻想的な光景で、しかも美味しい……と夢が膨らんでいる。) それ! 甘いものと甘いものを足してもっと美味しくするんだもんね。 (パフェにケーキ、もしかしたら食いしんぼさんが思いついた可能性は高そう。 マリも白竜も、美味しいの大好き!) 苦手だったものが好きになっちゃうレベルの衝撃があったり? それは良い体験だね、定番、鉄板はもちろん万人に好かれるけど、そういう組み合わせに自分で辿り着いた、って経験はとっても得難い貴重なものだと思う。 (うっとりした風に、コクリ。 三倍パフェ、やっぱり食いしんぼマリでもちょっとキツくなって来たか。 でも今日はこの食いしんぼドラゴンがお供しているため、喜んでパフェをお手伝いしながら――やがて大小(※小でもデカい)二つの空っぽパフェの器が仲良く並ぶことになりそうだ。) (竜人の白いお腹は、やっぱりムチッとしていたに違いない! コーヒーのお代わりなんかも良いね。 お残しゼロ、もったいないゼロ、昼下がりの美味しくて楽しいひと時であった――) (09/04-01:18:42)
エリクシル > ドロップアイテム化! それはさすがにまだ見たことは無いな、でも……、ダンジョン作りとかじゃないんだけど、訓練用の新しい技術については実は考案もしていた。 仮にアニメイテッド・クレイと呼んでいてね、ぐにゃぐにゃと、希望に応じて色んなモンスターや敵の形に変化させた上で、戦闘訓練の相手として利用する。 見た目は本物そっくりだし、動きもしっかりしてるけど、中身は粘土だからいくらでも気兼ねなく訓練が出来る、ってアイデアだ。 まだ試作品を作って考えてるところなんだけどね。 (と、モンスターとの闘いの練習について検討してる様子。 でもやっぱり冷たくて甘いパフェに、ついつい意識はそっちに流れてく!) ダンジョンはそうだね、ダンジョンならではの危険も多い、冒険者として更なる経験になるとも思う。 (グ。 ダンジョン向けのスキル――でもダンジョンを発見することも考えると、多様なスキルセットが必要になって来そうだ。) (お腹の上で寝て翼に包まれる人生――もう完全に! モフモフ、ぬくぬく、柔らか……。) そう、そう。 自分が正しいと思うのは良いことだけど、自分は正しいという想いに自分の意思を乱されるのは良くない。 ちょっと難しいけどね、自律的であれ、と言うべきか。 (かな、って首を傾げるように。) (09/04-01:12:04)
マリ > それなら練習で如何にかなりそうだし、なにより……カッコイイ、ですよね…! (ガチャ、ガチャコン!)(尚、手間取ったらカッコ悪くなる模様) 食べてもらう用…!? (理解及ばずスペースJK) 二人くらい居ましたよ。食べきれないからーってあたしもお裾分けしてもらうことがあって (思い出してじゅるりした口にはパフェを詰め込んでおこね) 魔術的な品種改良で一つの樹に色んな実が生るようにできたりしませんか? おっきい樹に林檎や梨、葡萄や蜜柑なんかがてんでバラバラに生ってたらすっごい面白いと思うんですが (想像するだけならタダ。メルヒェンでファンタジィな不思議な果樹を思い描いて楽しんでる) 甘いものに更に甘いもの乗っけてやろ!ですもん。すごいですよ、本当 (エリクシルやJKみたいな食いしん坊が考えたんだろうか。実際パフェにケーキがのってるとテンションはアガる) 重要!鉄板っていわれる組み合わせはやっぱり偉大だし、でも、自分でそーゆうのを見つけられた時の感動ったら……それまで苦手だったものが好きになっちゃうくらいの衝撃、あります (身に覚えがあるらしい、うっとりとした眼差し)(と、そうこうしてたらフレークの層まで辿り着く。ちょっとしなっとしながらも、サクっとした食感も僅かに残ってる。ニコニコ笑顔で食べてたけれど、三倍はキツかったカモ。チラっとくらいとはいえ、身動ぎするとお腹が出るスタイルなのもあって、コーヒーをおかわりしながら、時々エリクシルにも手伝ってもらってなんとか完食…できるか…!否、意地でもする。お残しはゆるしまへん党所属、三好マリである) (09/04-01:11:35)
マリ > あるんだー!? ボスもいたり?モンスター倒したらドロップアイテム化したり!…は、さすがにご都合主義すぎるでしょうか (解体とか出来る気がしないJKである。話の流れでグロいの想像しかけて、慌ててパフェに集中する。甘い冷たいおいしい!平和!) ダンジョンはロマンがありますね…その分危険も多いだろうけど (フィールドを練り歩くタイプの冒険とは違った視点、スキルが必要そう)(エリクシカーペット、もとい、エリクシルのお腹の上で寝て翼に包まれたい人生…トト〇かな?) 間違ってるって自覚した上で突き進むのは、相当な覚悟と信念が必要でしょうね。その分、引き返せなかったりとかもあるのでしょうが。それは不健全なので、自分は正しいって思えることで何かを始めるのはいいことなのカモ。勿論、他人に迷惑をかけないように、っていう前提はありますが (結局JKにとって大事なのはその前提だ。迷惑かけない、ダイジ) (09/04-01:03:06)
エリクシル > そう、そうそう! そういうイメージ。 換装に魔力が必要なほどのものは珍しいと思うし、こう、ガチャ、ガチャコン! と手で外して付け替える、ってイメージで組み替えられるようにしたいね。 (拳銃の銃口にサプレッサーをくるくる回して付けるジェスチャー。 気分は一流スパイ。) ウン! さすがに自分の子どもとするつもりの卵だとちょっとアレだけど、食べて貰う用なら念願叶って、だと思う。 (ドラ卵。 この白竜も無精卵とか産むのかは謎。) マリの友達にそんなヒトも居たんだ? 良いな……! そうだね、果樹を実際食べきれないくらいに育てようと思ったら、それこそすっごいデカい樹とか、数を揃えたり、種類や出来れば品種も拘りたいし……。 (ドラゴンエリクシルが満足する量となれば、もはや果樹版ユグドラシルみたいになったりして。 自分で想像しているのか、良いな……って顔してる。) 分かる! ブラウニーにクリームは確かに合うけど、逆にクリームたっぷりのパフェの上にブラウニーを乗せてやろうって発想とか、ケーキとかね。 (今回のチョイスはレアチーズケーキなのでわりと真面目に組み合わせを考えた感は、あるかも。 でもケーキ。 まぐ、まぐ。) やっぱり組み合わせは重要だよね! 美味しいものを更に美味しく楽しむための創意工夫としての食べ合わせ、飲み合わせってものを実感するね。 美味しさのトータルコーディネート、みたいな。 (マリの言葉にウンウン頷いてる!) (09/04-00:59:57)
エリクシル > まさにダンジョンって感じのダンジョンもあるぞ! お宝にモンスタートラップ、その最深部にはどんな秘宝が眠っているのか、ってね。 最深部まで潜って、無事に帰って来れたら素敵な経験になりそうだ。 (ゲームらしいファンタジーみ! 一方で、ゲームの操作キャラではなく自分の身体を張ると考えると、どうしても安全志向になるヤツ。) カーペット、良いよね……。 (白竜カーペット。 カーペットの上で寝そべるカーペットの上に寝そべることが出来そう。 カロリーを魔力変換……理想の体型を維持するのにこれほど役に立つものはあろうか。 魔力を吸収し過ぎるとエリクシバルーンになるというデメリットを差し引いたとしても!) そうだね、だからこそ一概に否定も出来ない。 自分では正しいと思えないのに、正しいことを出来るだろうか? ――やっぱり、正しさの基準を適度に自分の内にも抱いておくのは自分のためにも大事なのかもね、って思うね。 (グ……耳ぴ。) (09/04-00:53:28)
マリ > フンフンフン。なら、メインの…基本的な水鉄砲部分は片手で扱えるサイズで腰に提げておいて、パーツをジャラジャラ持ち歩く感じ、かな。換装に魔力通したり…とかが必要だったら扱うのは難しいカモですが (魔力、なにそれ、オイシイノ)(パフェは美味しい。せっせとスプーンを往復させてる) 食べられちゃうドラゴンも幸せなんでしょうか~!? (我が子(?)を食べられちゃうドラゴンの心情をおもふ。JK、無精卵は産めないからわかんないや)(得意げなエリクシルがKAWAIIのでこまけぇことは気にしない。なごなご) 果樹園は憧れる、わかる。親戚に果物育ててる人がいて、旬の時期は食べきれないくらいお裾分けもらう!って友達が元の世界にいまして。羨ましすぎたもん。でも、実際食べきれないくらい!って量を収穫しようとしたら相当必要ですよね。ひとつ育てたらいろんな種類や品種も欲しくなるだろうし (敷地とか、お手入れの手間とかね…。ドラゴンエリクシルが満足する量となったら、それこそ生産者ばりの敷地が必要なのでは…)(あむむぐ。アイスの染みたスポンジ、美味し) パフェにブラウニートッピングし出した人は天才だと思います。そしてケーキをさした人は狂人だと思います (うむり。真面目な顔して頷く) ペアリングってほんっとうに大事! 合う組み合わせだと、お互いがお互いの魅力を引き立てて、全く別物か!?ってくらい美味しさがググ!っとアップしますもんね!! (力説) (09/04-00:52:52)
マリ > ダンジョン!ダンジョンなんかもあるんでしょうか! 階層が分かれてて、宝部屋やモンスタートラップがあったり? (ゲームらしいダンジョンを想像しては目が輝く。やはりファンタジーは心躍る現代人) カーペットでゴロゴロの魅力には抗えません、仕方ない (目を伏せてゆるゆると首を振る。エリクシカーペット…なんて想像してないよ!)(カロリーを魔力に変換して消費する…JKの、否、前乙女の理想だろう…) 自分は正しい、かぁ。踏み出す為の勇気というか、勢いとか、そゆのはそういう気持ちの方がつきやすいでしょうしね (スプーンを咥えてちと思案気な) (09/04-00:43:45)
エリクシル > そ! 清実のアレみたいなイメージ! 魔術的な処理を施せば確かに出来る、それこそ収納術式もその一種だし、一方で身を護るものはなるべくすぐ取り出せる状況にしておきたいし。 収納術式をまるで自分の手足の延長のように扱えるようになったら、メイン武器を普段から仕舞っておくって選択肢も出て来るのかも知れないね。 でも予備部品なら、最悪無くても水鉄砲の本体部分はいつでも腰から装備できるし、換装パーツを持っておくアイデアは凄く良いと思う! (ウンウン! と頷いてみせる、釣り竿のように収納も出来るし、けれども釣り竿と違って咄嗟に取り出せるようにしておきたいものでもあって、じゃあ絶対要る部分と、有れば嬉しい部分に分ければ良いね、まで考えて頷く様子。) フッフン! すっごい大きなタマゴはみんな幸せだからね! 名もなきドラゴンでも……たぶん幸せ? (惑星エリクシル……惑星だと思ったら超巨大卵だった未踏区域……?) フフン、こういうのも得意だぞ! (ってスプーン捌き、デカパフェを食べ慣れてるのがバレる! アイスが徐々に垂れて来て第二ラウンド感、アイスが染み渡って味変の輪が広がるんだ。) 分かるー! いくらでも食べられちゃうね、フルーツを山盛り食べられるって良いな……果樹、おうちにも欲しいんだけど、果樹ともなるとやっぱりサイズが収量にダイレクトに関わって来るもんね。 果樹園は、デカい。 (でも良いな……って気持ちがある風。) こういうのも良いよね、味わい確かな、しっとりブラウニー! ブラウニーのアイス乗せが美味しいように、パフェとブラウニーの相性も最高。 (ドラゴンの寝心地が良い理由がちょっと分かる気がする。) コーヒーも合うよね……パフェに負けないというか、パフェを引き立てるしっかりした深みがある。 (自身ももう少し食べ進んでから、カップを持ち上げて。) (09/04-00:39:33)
エリクシル > だよね! 冒険地で屋根の下で寝る、なんてあんまりない経験だと思う、未踏区域となると、やっぱり廃墟とか、ダンジョンとか、野外とか、そういう快適さとは離れた場所がメインだもんね。 まさしくサバイバル。 (サバイバルでキャンプ! 強力なムシよけスプレーもまた準備するからね! って。) ソファにカーペット、分かる! 私も絵画の冒険のとき、ついカーペットの上でゴロゴロしちゃった。 (もはやカーペットと一体化するようなモフドラゴンのゴロゴロ。 巨大パフェの後でゴロゴロは、行き場のないカロリーが……ヤバい! ドラゴンなら多少巨大パフェの重みを背負う、いやお腹に抱えても平気なんだろうけど。) それもあるね! 良くある、って言うとなんだけど、この世界で起きることって結構な割合で、自分は正しい、からスタートしてるように思う。 (ね、って。) (09/04-00:31:32)
マリ > 換装…というと、清君のアレですね? (先程も出した名前が再び) 魔術的な処理を施せば使わない時はキーホルダーサイズ、ってのも出来るわけですもんね…必要に応じてタンクなりハンドルなり適宜パーツを後付け……思い付きだったけど、アリな気がしてきました! (折しもこのJK、いつかの釣具屋で見送った持ち運びに便利な釣り竿を購入している。その為イメージも比較的容易で、ぽんと手を打った) すごいおっきなたまごを産む気ですね!?アッちがった、名もなきドラゴンの話です、ハイ (いつかの惑星エリクシルを思い浮かべる。それは大きすぎか) エリクシルさんのスプーン捌きが神ってる (慣れた手つきにちょっと笑った。此方は少々もたつきがちだが、ちょっとずつ掘り進んでいけば……アイスが垂れてきた!) もちろん! (って、笑顔でパフェをシェアさせていただく。その後で垂れたアイスに挑もうとするが、その前に) ええ、幾らでも食べられちゃうからギルティ。わぁい、やった!いただきます! (首を伸ばして差し出された一口をパクリ)(自身のものとは違う、THEスイーツってカンジのパフェ) ンー!こっちもおいしー! ブラウニーがしっとりしてて最高ですね… (アイスと絡むとそれこそ罪の味ってやつ。溶けかけのアイスを急ぎ攻略したとこで、冷えた口内をコーヒーで温めよ) ふはぁ……コーヒーもおいし…… (しみじみ) (09/04-00:26:46)
マリ > むしろ冒険であんな風に屋根の下で眠れるなんて思いませんでした。未踏区域って響きもそうだし、サバイバル!みたいなの想像してて (サバイバル!キャンプ!そんなある意味でらしい冒険も、いつかは実現するんだろうか。その時はエリク印の強力虫除けスプレーが必須だなんて笑った) ごろ寝きもちいいですよね~!わかる。何ならベッドじゃなくてもいい。ソファとか、毛の長い手触りのいいカーペットの上でゴロゴロするのも好き~! (ぐうたらしたい。巨大パフェを食べたあとでごろ寝したら後が怖いのだけれども) ねー? ただ、その分行き過ぎると色々大変なこともあるでしょうが (好きが生み出す膨大なエネルギーすべてがよいことに向かうとは限らないのが人間だ。良くも悪くもパンピなJKは、自分にもおっきな釘をさすよに呟く) (09/04-00:17:59)
エリクシル > 圧縮機能を強化するなら確かにそうだね、となると、パーツを合体させて強化するってのは確かにアリだと思う! 後付けか、あるいは換装か、タンクを大きいものに変えたり、追加タンクを付けたり、ポンプを扱い易いように延長ハンドルを付けてみたり? 水鉄砲なら、マリの手によるカスタムもやり易そうだ。 (素体にパーツを後から増やすヤツ! と身振り手振りをみながらコクコク!) 私サイズなら、一個でこの都の全員に卵料理を提供できたりしてね! (相当な人数! この白竜くらいのサイズの名もなきドラゴンの卵……よっぽどデカそう。 大きな大きな、タマゴだ!) スポンジだね! フレークも底の方に――あ、出て来た、まだサクサクしてる! (溶けにくいように冷え冷えの器、フニャフニャじゃないフレークみ! 長いスプーンを巧みに操って発掘している。 自身はレアチーズケーキをスプーンで掬って一口、このサイズかつナシやリンゴやストロベリーなどを選んだ時のメリットは、フルーツの薔薇が着いて来ることもある!) 良いね良いね……お、食べていいの? じゃあ遠慮なく! (あーん、とスプーンいっぱいをモリモリッと! 鋭い竜牙の揃うお口でスプーンを噛まないようにそうっと一口、) ンン! さっぱり甘酸っぱい系、良いよね……私ナシとかリンゴも大好き。 マリもどうぞ! (と、お返しに自分もながーいスプーンで。 クリームを絡めたブラウニーとベリーにアイスを少々、スイーツ感タップリ。) (09/04-00:16:32)
エリクシル > そうそう、それ良いよね! 泊まることを前提に冒険計画を立てる、砂漠の時や絵画の時みたいに、快適に泊まれる施設がいつでもあるとは限らないしね。 清実に簡易テントの張り方を教えて貰ったんだ? それは素敵だな、役立つ冒険の機会もぜひ行ってみたい。 (開拓者か、って興味津々な様子、三角形を見つめる眼差し。 お泊りキャンプ気分、キャンプというとやっぱり行楽み!) 寝心地の良い寝具は色んな意味で強力だよね、分かる……私も、わりとごろ寝好きだからね、考えるだけで休息したくなって来ちゃうな。 (グ。 ドラゴニック抜け毛オフトゥンだけでなく、エリクシフトン形態……! 含ませるものと含ませる量に応じて寝心地が変わりそうだ、お泊りキャンプなどで特に力を発揮しそう!) そ、好きは凄いエネルギー。 原動力としてピッタリだ。 やっぱり好きなことって、それをやる時に感じる抵抗感が全然違うもんね。 (09/04-00:06:19)
マリ > ですです。ただ、圧縮を装備の方で補助するならエリクシルさんが手紙で言ってくれたポンピング機構を組み込んだものの方がいいだろうし……普段は片手で扱えるようにして、威力や水量を重視する時はガチャッと合体させるみたいな……ええと、銃で例えると追加マガジンみたいな?感じで?パーツを必要に応じて後付けする、とか (出来るかどうかは分からないが、とりあえずのイメージをふにゃふにゃしながら伝える。身振り手振りもふにゃふにゃ。ツタワレ~!) なんびゃく…!エリクシルさんサイズだと相当な人数賄えそうですよね (名もなきドラゴンの卵のお話だけど!) スカスカのフレークじゃなくて、スポンジっぽい? フレークはフレークで好きなんですけど…あ、でもちょっとフレークもありそう…発掘しなきゃ! (辿り着けるだろうか…。ちまちまとパフェを堀り進める。アイスを食べたら次は早速果物だ。ナシやリンゴの薄切りで出来た薔薇を惜しみながら崩してたべる。シャキシャキおいしい。さっぱりしたら次はクリーム。甘くておいしい。次は果物…と、エンドレスで食べられるやつ) めっちゃ美味しいです!甘さが絶妙だし、ミルクみがあってめっちゃ好み。エリクシルさんも、どうぞ!おいしいですよ (スプーンいっぱいにクリームと果物とアイスをモリモリっとして差し出す。今にも崩壊しそうな盛りっぷり) (09/04-00:05:37)
マリ > 最初からお泊り込みで冒険の計画を練るのもきっと楽しいですよね!清君にタープ使った簡易テントの張り方教えてもらったんです (パスファインダー張りっていうんですって、って、空中に指先で三角を描く)(みんなでお泊りキャンプも楽しいだろうなー、って、やっぱり冒険でなく行楽になってる) ただでさえ食後とか、抗うのが大変なのに……寝心地のいい寝具があったらもうおわりなんですよ…! (わかってもらえるのに、「ですよね!?」って前のめり。ドラゴニックフトゥンもいいが、エリクシフトン形態の方が欲しくなってきた) ふんむ。好きって、すんごいエネルギーなんですね (09/04-00:00:26)
エリクシル > 具体的にはまだ考え中だったんだね? なるほど、両手で扱うイメージだったけど、持ち運んでいつでも使えるようにしたり、バトンも使ったりするなら確かに片手メインの方が良いのかな。 レインに向いたタンクのサイズから決めて、腰に提げるためにコンパクトに作り込んでみたり? お水をフルに使うなら重くなるだろうから、その時は両手を添えて支え、撃てるようにするとかね。 (ほわほわ……タンクの容量を確保しつつ、普段はタンクを使いきらない運用、フルに使うなら重くなるのを両手でサポート、なアイデア。) ゆで卵で! ドラゴンの卵のゆで卵は相当デカいだろうね、何百人分……? (一財産がゆで卵に! ドラゴンの卵、どれほど濃密で至高のお味のことか……。) (五倍パフェ、まだ上がありそうだったけどこれでもデカい! ピッチャーくらいのサイズある!) 凄く立派なパフェ! ギッチギチだね! (カサ増しナシ、本気のパフェ! みっちりとしたパフェの地層を自分も覗いてから、) いただきます! (と自分もながーいスプーンを手に。 パフェがデカいからほんとスーパーロング! 自身は早速、掘り返すようにクリーム層を掬いに行って、少し崩したブラウニーやベリーをスプーンで絡めてパクリ。) ンンー、良いね、この甘さ……アイスも良いよね! (パフェ本体もアイスも、ミルクをふんだんに用いたこの贅沢み!) (09/03-23:54:19)
エリクシル > だね、ああいうひと時もなんだか楽しいな、って思った。 ガードももちろん大丈夫だとも、私の身体が良い感じに安心感を提供できたなら嬉しいね。 (周りが気になって寝つけなくならずに済んだ様子に、改めて頷いてみせる仕草。 大きな竜人ボディでガードもガッチリ!) ああ、休憩しようと思ってガッツリ寝ちゃうの! それは分かる……私も横になるとそのまま寝ちゃうタイプ。 (ぐっすり感……。 エリクシフトン形態、詰めるものによって寝心地の感触が変わりそう……空気でぷわぷわ、水でたぷたぷ、魔力ならその間のもちふわだろうか。) 代替案とも言うし、悪いことではないと思う。 そそ、だからダメ、とか、だから出来ない、で諦めない! 常に他の方法はあるんだ、ってね。 (09/03-23:46:33)
マリ > あ、水鉄砲!好感触でうれしい! 具体的にどーゆうの、ってのはまだ想像しきってないんですけど。イメージとしては両手で扱う感じだったんですけど、あたしバトンも使うから片手で扱える方がいいのかな、とか (あとは単純に携帯する面でも小型である方がいい気はしてる。背中はバッグを背負っているし。でも小さすぎてもレインが搭乗する部分が…とか、色々懸念点を零し) したいですよね!ね!シンプルにゆで卵で食べ比べたい。ドラゴンの卵のゆで卵とか、何人前になるんでしょうね? (一財産をゆで卵にして食べる暴挙。小市民なので想像に留めるけども。ぽやぽや)(そんなことをお話していると、パフェはあっという間にやってくる。三倍でも十分大きいのに、五倍の迫力たるや!) わー、でっか!?すご!? みてみて、ギッチギチですよ、ギッチギチ! (あんまりにもミッシリ詰まってるから笑ってしまった。仄かに白むよく冷えた器には、フルーツやクリームの地層がよく映える) 早速ですが、食べましょう!いただきまーす (手を合わせて、持ち手が長いスプーンを持つ。上部のアイスを掬ってひとくち。ミルク感のつよい、ひんやりあまいおいしいアイス) んまぁ~! (幸…幸…) (09/03-23:43:47)
マリ > なんの覚悟もなく雑魚寝だったからびっくりしたけど、あれはあれで楽しかったです。ガードしていただいてアリガトーございました (ナチュラル~にガードにしてしまった件について、当時はタイミングがなくて言えなかったお礼を今此処で告げる。おかげさまでぬくぬくフワフワ安眠快眠でした) ちょっと休憩~!って横になって秒で寝オチる未来がみえるんですよ… (テーブルの上に肘をつき、指を組んでは神妙な面)(エリクシフトン形態…空気や水のかわりに魔力を含ませるのかな…ぷわぷわ…) 代替ってゆーとなんか言葉わるく感じちゃうケド、こう、諦めない……スピリッツ? 精神に限界はない、ですね (先のエリクシルの言葉を引用) (09/03-23:36:27)
エリクシル > もちろん! 遠慮なくね! (紅茶も茶葉の種類を選べたりするコダワリ!) こうすれば出来るんじゃないか、ってアイデアを形にするのはとても楽しいものね。 そうそう、マリのアイデアの水鉄砲も凄く気になってる、ぜひ作っちゃいたい。 (知識と技術と、その応用力と。 向かう先が食欲――なんだけど、他にも色々?) あ、それ良いね! 魔物の卵の食べ比べ! やってみたい! ドラゴンの卵は、ともすればそれだけで一財築けそうな予感がする。 (エリクシルの卵……名もなきドラゴンの卵! 超立派なタマゴの予感がする。) ンフン、全盛りも良いけど、何杯かに分けてテーマを変えてくのも良いよね! そうしよう! (――って注文してからもお喋りを楽しむうちに、立派なパフェは薫り高いコーヒーと共に運ばれてくること間違いない。) (パフェの器はキンキンに冷えているが、しかし中身を凍らせてしまうことのない、魔法のフロストガラスを用いたこの店のオリジナルデザインの器だ。 華やかに盛られたパフェが良く見える厚手の硝子の器。 たっぷりのクリームやフルーツはほとんど底までギッシリ!) (09/03-23:32:02)
エリクシル > (マリの様子に末下がりの耳がふるり、シェアパフェのやる気は満々! から、) ああ、あれも良かったね! 絵画の冒険、まさか色んな宿に泊まるなんてビックリ。 狭いとこで一緒に寝たときはもうすっかりくっ付くほどだったもんね。 (エリクシモフガード。 安眠を妨げるものからの保護!) そそ、それそれ! 寝心地が良いと……確かに、よく眠れたのにもうちょい休んでたくなる気持ちは、分かる気がする。 (ねむみのマシマシ! 抜け毛を集めなくてもモフみ溢れるエリクシフトン形態……柔らかくて沈み込む……。) 確かにね! お酒のような雰囲気を味わいたいって需要を上手く捉えたな、って思う。 そういう発想は良いよね、満たせる代わりを作り出す、って。 (09/03-23:23:03)
マリ > わ、いいんですか? やったー!じゃあ遠慮なく! (紅茶もおいしいって聞いてから浮かんだ顔を思い描いて嬉々とした) んは、かっこいー (その豊富な知識が向かう先が食欲ってのがなんともらしくて、かっこいいと言う癖に目許は和やか) 前に手紙で言ってた魔物食の話にも通じますけど、色んな魔物の卵食べ比べとかもね、夢がありますよね (そういうJKもこの通り、食欲に偏りがちなんだけど) ドラゴンの卵はちょー高級品でしょうね! 有精でも無精でも目玉が飛び出る値段になりそう (エリクシルの卵…って考えそうになって首を振る。あくまでも名もなきドラゴンの卵、って口振りを意識して!) おかわり!さすエリ、賢い。じゃあ頼んじゃいましょうか! (頷き、店員へ声をかけよ。お互い注文済ませてお喋りしてたら、待ち時間なんてあってないよなものに違いない) (09/03-23:22:43)
マリ > (シェアできなくなるから、って聞いた瞬間JKの顔面のパーツが中央にギュッ!って寄った。何かを堪えるよな感じ)(それは兎も角として) 楽しかった!お泊りと言えば絵画の冒険もお泊り楽しかったですね。ひと騒動もあったみたいだけど、雑魚寝が新鮮で (尚騒動の詳細は、エリクシガードと寝起きの悪さで未知である。おかげで呑気に笑ってる) 寝具にはこだわるといいってよく聞きますもんね。とはいえ、寝心地良すぎるとそれはそれで起きれなくなって困っちゃうんですが (わりかし寝意地が張っているJKである。エリクシガードもといエリクシフトゥンの気持ちよさを思い出してうっとり) ほうほう。お酒飲めない人や時用に、お酒っぽい飲み物をつくろう!って発想がすごいですよねぇ (09/03-23:14:18)
エリクシル > 注文が決まったら早速頼んじゃう? (店員さんは呼べばすぐ。 お客さんは多いが混雑感はあまりない、この空間的余裕も良さの一つなのかもしれない。) (09/03-23:11:42)
エリクシル > それ分かる! 仲間にして貰った感! マリも誰か誘いたくなったら遠慮なく誘ったりしてあげてね。 (って尻尾がユラリ、足繁く!) そそ、無いなら作る! やっぱりそのスピリットは大事だと思う、精神に限界はない、なんてね。 (あらゆる技術を駆使して――求めるものが富や力ではなく美味しさなのがドラゴン。) ああ、それはある、珍しいタマゴはやっぱり相応のお値段になりがちだけど、このタマゴってこの生き物のものだったんだ? ってなるヤツ。 ドラゴンのタマゴ……はさすがに超希少だな、私もこの街でも見たこと無いかも。 (なんなら自分が初納品とかワンチャン? あるのか? ほんと?) 分かる……! んむ……足りなくなったら別の組み合わせで、追加する……! (パフェは何杯食べても良いんだという姿を、示すように……!) (09/03-23:10:40)
エリクシル > (肩車して食べる、倒れて来たところを受け止める、あるいは空を飛ぶ――重力魔法で、形を保ったまま横倒しにして食べるとかもユニークかも知れない。 異世界パフェ!) (気にしないで良い、と言われて、おや、なんてちょっと楽しげにしたりもあったけど、やっぱりシェアパフェとなると片方だけ食べ放題にしちゃうとシェア出来なくなるから、だって!) ああ、それも確かに、砂漠の夜の空は偶然にキレイだったよね。 お泊まりするのも意外な感じだった、あれは楽しかったね。 (冒険先で泊まり、その世界や景色を楽しむ。 それも良いな、って頷いて。) ドラゴン素材で布団! 私はアリだと思うんだけどね、もちろんドラゴン素材は主に武器や防具、あるいは魔法的道具の素材として非常に有用だけど、お布団だって一日のかなりの時間をそこで過ごし、休息するために重要だから、そこに投資するのは良い判断。 (投資! って言い回し!) 基本はジュースみたいな感じ、ただお酒のような飲み心地を出すために色んな工夫がされてたりしてね。 でもお酒の味のするジュース、ってイメージで基本合ってる。 お酒特有の酒気の刺激は中々出せないけどね。 (09/03-23:06:25)
マリ > でしょう? 仲間にいれてもらえた感というか、そーゆー感じ (が、頗る嬉しい。なういんぐ。きっとこの店にも足繁く通うJKが目撃されるに違いない) ウンウン、ウン?ウン……わかります、ないなら作ろう!って、あたしとエリクシルさんだとスケール違い過ぎますが (時間流可変?って途中ウン?てなったけど、おおむね同意。コクコクと赤べこみたいに何度も頷く) 鶏とか、鶏じゃないのとか、きっと色々知らない内に食べてるんだろうな、って思ってます (もしかしたらサンダーバードの卵も知らない内に食べてるのかもしんない。コカトリスとかはギルド食堂で食べてそう) 絶対美味しいやつ。見なくても分かる (わかる) 五倍で…いいんですか…? (ひそ、と、声を潜めて、悪魔のささやき…)(オイシイヨ…オイシイヨ…そのパフェ絶対、オイシイヨ…) (09/03-23:01:41)
マリ > (肩車するんだろうか。敢えて中間を攻めて倒れてきた先端部分を口で受け止めるんだろうか。種族によっては飛んで解決するのかも。異世界パフェ攻略)(と、此処でエリクシルの視線に気付いたら、一瞬キョトンとしてからワンテンポ遅れて視線の理由に気付き笑い、「あたしのことは気にしないでいいですよ。」って、エリクシルへ食べ放題を逆におすすめしたかもね) ですよねー。けど、砂漠の夜空はすっごいキレイでしたし、こう…ちょっとしたオマケ?的な感じでも、そゆのが見れたらいいなーって (冒険がてら、その先々でしか見れない光景が綺麗だったらちょっとお得な気分) もうちょっとかな?って、この話する度に、ドラゴン素材で布団って!って笑っちゃうんですけど。他の冒険者さんからしたら勿体無いって怒られる案件ですよねぇ (んふふ、て、おかしそうに笑う息)(戸惑うエリクシルに尚も真剣な面して「そうなんです。」と断言し) ノンアルって、アルコールはいってないんだからつまりジュースですよね?お酒の味のジュースってカンジなのかな (ぽやぽや想像) (09/03-22:57:01)
エリクシル > テリトリーみだね、分かる! なんというか、個人でとか、グループでとか、そういうお店っていつものテリトリー感出てることあるよね。 でもそういうお店はやっぱ凄く良い場所が多いし、思い切って足しげく通っちゃう、とかもアリ! だと思ってるぞ、私はね。 (グ!) そうなんだよね、漂流物を回収して、ってなるとやっぱり一期一会みある。 その点、自宅でコーヒーノキを育てるってのは良いアイデアだよね! 私も、温室を作ったり、太陽灯を設けたり、肥料を工夫したり、時間流を可変させたり……つい贅沢しちゃう。 (魔法の力と、驚くような先の時代の技術の力とが合わされば。 元の世界ではまさに夢物語のようなことが叶ってしまう世界!) 卵使った料理! 分かる! 卵美味しいよね……ここでも卵は結構食べ易いし、やっぱり鶏も漂流して来たのかな。 (品種改良鶏、つよい。 強く生きて、そして美味しく食べさせて。) (フードメニュー、注文した後とかについつい眺めちゃうアレ! ある!) 良いね、サッパリフルーツ系、じゃあ私はちょいこってり、ブラウニーとベリーにケーキ乗せ、あとブドウも合わせちゃおうかな。 サイズは……ご、五倍くらいにしておこうかな! (控えめにしたつもり……?) (09/03-22:54:34)
エリクシル > (盛りがヤバめ。 器が横にもサイズアップする、としても器の底の方どうやって食べるのこれってなりそう。 でも高過ぎても届かないよこれ! メートルパフェはムリだよこれ! ってなりそう。) (パフェ食べ放題――さすがに白竜の方は、夜食べると即太るのを気にするマリにパフェ食べ放題を進めるのは気が引けそうな気配をほんのり帯びている。) 行楽気分となるとささすがに未踏区域だけど、でも綺麗な景色の場所も一杯あるし、冒険がてらその景色を楽しむ、ってのはアリだよね! (綺麗な景色も楽しんじゃう系アドベンチャー!) ! 確かに、これからの時期、ドラゴン抜け毛を集めたら立派な布団になるね、もうちょっとってところ? (肌寒くなって来たかな、って思ったら、白竜が抜け毛からのより豊かな長毛になる時期。 モフモフ!) そ、そうなんだ? 無条件KAWAIIで正義……? (ちょっとビックリしたような顔をしている、この世の真理なんだ? って顔。 黄金の目をパチ。) そそ! ノンアルカクテル、良いお店はちゃんとコダワリあってすーっごいお洒落だし味も雰囲気も楽しめるんだ! 友達連れて行くのも良いよね! (グ! お洒落を楽しみ、お洒落を味わう!) (09/03-22:46:02)
マリ > うれしい!好きを共有するのがそもそも好意ありきだと思ってますし、こういう落ち着ける場所ってちょっとテリトリーみがあるから余計に (おかげで気を抜くとほっぺが緩む) 大体が漂流物になっちゃうんでしょうね、一期一会でそれはそれで楽しいですけど。やっぱお気に入りは常飲したいし…って思ってたらまさかのコーヒーノキを育てる!って!スケール大きすぎて笑っちゃう (元の世界では考えられなかったことが、実際形になりつつある。言葉通りに零れる笑みを呼気に雑ぜ) すきー!たまご使ったお料理が結構好きで。お弁当の卵焼きとかも! (ふわとろも、しっかり薄焼きも、どっちも大好き。見てると食べたくなってくるから、メニューのフードコーナーは見ない振り) あー、絶対美味しいやつ。じゃあちょっとサッパリフルーツ系で攻めようかな。さっき話題に出して食べたくなったし、リンゴとナシに~…アイスも乗っけちゃう! (サイズは……エリクシルがいることを見越しての三倍盛りだ…っ!) (09/03-22:44:39)
マリ > (メニューの詳細を見る内に、此処はデカ盛りの国か?とチベスナフェイス。高く積み過ぎて立っても天辺食べるのに苦労するのとかない?ありそう)(パフェ食べ放題の文字を認めると思わずエリクシルを見た。JKの方は、たくさん食べたい食いしん坊心と、そんな食べたら太るがなって乙女心、そもそもそんなに食べれないよ!っていうリアリストが脳内で喧嘩をしている模様)(メニューを覗いて悩ましげにウンウン唸りながら) いいですねー!ちょっと行楽気分で…っていったらさすがに危機感なさすぎだろーけど。綺麗なところに行きたいなー (やっぱり行楽気分) 本格的に冷えてきたらエリクシルさんの抜け毛でドラゴニックオフトゥンをつくるんだ…! (換毛期を今から楽しみにしている図) モフモフは無条件KAWAII! (力強い肯定!) そしてKAWAIIは正義。つまりモフも正義。わかりますか? (まるで重大な、この世の真理を説くかの如く真剣な眼差し) あ、いいですね!ノンアルならあたしも一緒に楽しめますし! (手を合わせて目を輝かせる。あと二年待たなくても済む!) (09/03-22:36:08)
エリクシル > マリも嬉しい? 良かった! 私もやっぱりお気に入り系のお店を教えて貰うの好きで! ここ良いよね、って思って広めちゃうヤツ。 (コク、コク!) 冒険先でもコーヒー! 分かる、こういう場所だと特に、まあ普段はコーヒーはちょっと貴重品みたいなところあるけど、冒険地でユニークなコーヒーに出会えるのは良いよね! (日常でコーヒーの選択肢が少ない代わりにより希少なコーヒーに出会い易い、なイメージ!) (窓越しの景色にどことなく非日常を感じるのは、街並みに伝統とモダンの色が見えるのもあるだろうか。 いわゆる一等地系。) マリ、オムライスも好きなんだ? ならきっと気に入る! ふわとろ系が好きならね。 (デミグラスソースのふわとろオムライス! メニューを見る限りボリュームありげ。) (私もコーヒーにしようかな、なんて呟きながらメニューを眺めつつ――) パフェね、どれにしようかな、毎回悩むんだよね……! マリがフルーツ系で行くなら、私はキャラメルナッツとかチョコバナナとか、そういうスイーツ感モリモリ系で行こうかなって。 ケーキ乗せとかも良いよね。 サイズもどうしようかな……。 (パフェのサイズで悩んでる顔。) (09/03-22:32:18)
エリクシル > だね、早くもっと涼しくなって過ごし易くなると良いな、そしたら冒険ももーっと一杯出来るようになるね。 海底遺跡も調査しに行きたい。 あ、それは分かる、急にグッと冷えてこんな冷えるんだ、ってなるヤツ! (このモフ! があればへっちゃらそうなのに! 竜とJKが共に肥ゆる秋……冒険で肥沃な地に辿り着いたりしてワンチャン。) 白くてモフいからイメージがそっちに寄るのかな、確かに納得できる。 モフモフは無条件カワイイ? なんだ? (おくるみドラゴンは可愛くなっちゃう。 モフモコ。) ランチ、ディナー、そしてバーなんかも! お酒もノンアルも一杯あるようなお店、行ってみたいね。 (充実したノンアル、雰囲気が伴えば気分は上々。 頬に人差し指添えて笑う様子に、またどこか楽しげに目が細められている。 から、) → (09/03-22:24:33)
エリクシル > (ここで詳細! パフェはサイズの選択肢が豊富なのも特徴で、一般的なクラシックサイズ、二倍盛りの大きめジョッキサイズ、三倍盛りのチャレンジサイズ、五倍盛りのクイーンサイズ、十倍盛りのキングサイズなどなど。 なんかメニューに載ってないけど二十倍盛り以上も引き続きあるっぽいけど、どうなってるんだ。) (あとクラシックサイズのみながら、パフェ食べ放題コースまである。 元を取るにはクラシックパフェを何杯も食べる必要があるけど、チャレンジしたい気分になったらピッタリかも!) (ストロベリー、チョコバナナ、キウイ、ブドウ、ベリー、季節のリンゴやナシなど選べるフルーツの種類は盛り沢山。) (更にプリン、チョコレート、キャラメル、ナッツ、ブラウニーや、ケーキ乗せ(チョコ、ミルクレープ、レアチーズ)などのフルーツ以外の選択肢も豊富。 マロンもある!) (フルーツとフレーバーの組み合わせを自由に選んで、自分好みのパフェを楽しめちゃうお店のようだ。) (09/03-22:24:20)
マリ > うぇへへ…お気に入りのお店教えてもらえるのって、嬉しくないです?あたしはすごく嬉しいんですけど! (ふにゃつく頬を捏ねる捏ねる。中々正常に戻ってくれなくて苦労した) 一口にコーヒーって言っても、比べてみるとほんっとそれぞれ違う良さがあっていいですもんね。最近冒険先でもコーヒーに触れる機会があって、ますますのめり込んじゃって (サンシャインコーヒー然り、砂漠のコーヒー然り。飲み比べが楽しいのだと語る口調は楽しげ)(そうして窓辺に落ち着いたなら、双塔に目線を一つ。それから、街並みも。窓で切り取られた石畳の景色は、いい加減都に慣れてきたJKでもなんだか非日常ぽく見えてそわ) な、なんだって…!何を隠そうあたし、オムライス好きなんですよ…! (ハッ!てしてエリクシルを見、次いでメニューへ視線を落とす。コーヒーは最初は当然とレギュラーを頼むとして、パフェはどうしよう。悩みながら捲る内に出てきたオムライスとハンバーグも美味しそう) ぜったいランチにもこよう (食べる前から心に決めた。今日はパフェ、パフェなので…!唾を飲みつつパフェメニューへ戻り) 悩ましいですねぇ…エリクシルさんはどうします? 別系統の頼んでシェアしたいなーって! (09/03-22:23:39)
マリ > はやく涼しくなるといいんですけどね。どーせ暑いんでしょって思ってると急に冷えるから油断ならない (秋、行方不明になりがち問題。竜とJKが共に肥ゆる秋は訪れるのだろか) それはあるカモ? 白って綺麗とか清廉とか、そゆイメージありますし。あとはねー、モフモフだからってのもあるかもしれません。モフモフは無条件でKAWAII属性がつきますから (コクコクと頷きながら、カラフルな布で飾られたモフドラゴンを想像してみる。何故か脳内でおくるみドラゴンが出来上がった。KAWAII) ええ!ランチにディナー、バーだって似合う大人なマリチャンです (人差し指を一本ずつ、それぞれ頬へ添えて笑うJKに大人っぽさはあんまりない。乞うご期待、ということで此処は一つ) (09/03-22:13:04)
エリクシル > それもあるね! やっぱりこのお店良いね! ってのをシェア出来ると私も嬉しいし、新しくお気に入りが増えるなら良いことだもんね。 (マリの様子に少しだけ目を細めて、ウンウン、と頷いてみせる仕草。) ウン、コーヒーも、美味しさや風味を楽しめるものは大好き。 期待値が上がってってるんだ? マリもこれは良い、って思える一杯が出て来ると良いね! (なんて語らいながら、一緒にお店に入って、改めて内装を見渡す。 ガラスのショーケースの中にはケーキなども並び、フルーツをふんだんに用いた煌びやかさ。 窓からは塔もよおく見える向きだ。) じゃ、窓辺にしようか! (景色も眺められる贅沢ポジション! この辺りは街の景色も楽しむに値するくらいの、美しさと清潔感ある街並みで安心感がある。 治安も良さげ。) (そして運ばれてくるグランドメニュー。) ここ、オムライスも美味しんだ。 デミグラスソースが特にグッと来る。 (なんて語りながらメニューを広げる。 厚みのあるメニューの一番最初はコーヒーと紅茶、次のページから前半分くらいはパフェ、パフェ、パフェ! 中盤を過ぎてようやくオムライスやハンバーグなどが出て来る、コーヒー・紅茶とパフェ推しのお店だ。) (09/03-22:11:43)
エリクシル > そそ! ここも夏は暑いなと思ううちに、気づけばだんだん涼しくなり始めて良い時期になって来たよね。 芋も栗もカボチャも、私も大好き……。 (天高く竜肥ゆる秋になりそうな気配がある。) 私の場合は、キレイかカワイイの方が想像し易いのかな? でも紅月の制服も似合ってたなんて嬉しいな。 ドラゴンの時に着飾る、っていうのもアリだね! ドラゴンの時に綺麗な色の布を巻いたりするのも確かに好きだ、スタイリッシュみあるかな? (想像して耳をゆらり、あるいは翼も飾ったり――) 白竜の白さが、格好良さよりも綺麗・可愛いをイメージし易いのかな? 冒険用は格好良いか、嬉しい! (あれはお気に入りなのか、機嫌良さそう! コク!) マリももーっと大人に? そしたらもっと色んな場所にお出かけ出来そうだ、楽しみ。 (キリッとして見せる様子になんだか一層に楽しそう、雰囲気も楽しめるお店にもっともっと行けそうな予感。) (09/03-22:02:33)
マリ > ! 港地区のカフェを選んだのって、その為に? (鳶色の瞳をまぁるく転がし、ぱちぱちと瞬きでそれを治めてく内に、擽ったさにちょいと照れる。頬を捏ねて諫めつつ) わぁ、嬉しい! エリクシルさんもコーヒーはお好きなんですよね。そのエリクシルさんのオススメとなれば……今あたしの中で期待値ギュンギュン爆上がってます (ハードルが高く高く聳えたつ!そんな口振り。半分くらいは冗談だけど)(笑いながら期待しながら促し入店果たしたならば、店内をぐるりと見回して息を漏らす) あ、えと…じゃあ、窓辺で! (大きな窓からは双つの塔は見えるかな。そうでなくとも、折角なのでパフェとコーヒーに加え、景色も楽しむ贅沢ポジションを所望する) (09/03-21:59:56)
マリ > あ、マロン!栗もいいですね。もうそんな時期かぁ……芋栗カボチャ、だーいすき (秋の味覚はウマイ。気を抜くと食欲の秋になりそうだと笑いながらまだ見ぬパフェにうっとり) その、いわゆる竜人?の姿だと、キレイだったりカワイイ恰好の方が想像しやすいですけど、紅月の制服も似合ってましたもんね。ドラゴンの姿の時に後ろ足や角なんかをワンポイント飾るのとか、スタイリッシュでキレイとカッコイイを兼ね備えてよさげでは? (もんもんもやもや想像しながら首を傾げる。あとは前に話してた翼をチェーンで飾ったり。どうしても浮かぶのは荘厳で、綺麗ってカンジのイメージばかりなんだけども) あ、冒険用はカッコイイ!ですね! (それは間違いない。一も二もなく頷くとして) はやく大人のオンナにならなくては (キリっと凛々しい顔つきで大人ぽさを演出してみよとするが、結果は芳しくない。それはそれとして、着たいから着るという堂々さには肩を揺らして「それがいいです。」と同意を示し) (09/03-21:52:08)
エリクシル > 良いお店だから気に入って貰えると嬉しいな、こっちの方は特にマリも訪れ易いだろうしね。 (この都が出来た初めの頃の街並みなのか、元老院や貴族院を中心に放射状に延びる道と、その間を縫うように延びる横の道とを歩く道中。 目立つ建物や通りを覚えればまた気軽に辿っていけそう。) (まるでコーヒーがにゅっと猫になったみたいな見事な黒猫、おめめのところは白でパッチリ目立ってる! しかも、) そそ、ここはコーヒーにこだわりアリ! のお店なんだ、紅茶もいくつか種類を選べるし、ここのコーヒーのオリジナルブレンドはコクがあってスイーツと相性が良い。 でも好きなコーヒーと一緒に味わえるのが良いよね。 (って尻尾を揺らしながら、) 早速入っちゃおうか! (ついついお店紹介に熱を入れそうになったとこで、背中をもっふり! そのままするりと店内へ――) (クラシカルな制服を纏った店員さんが、二人の入店を迎え入れてすぐに席へと案内してくれる。) 窓辺が良い? それとも奥? (マリに確認しながら、お席へするうり。) (09/03-21:47:06)
エリクシル > ナシにリンゴか! 良いね、あそこはパフェの選択肢が豊富だし、マロンパフェとかももしかしたらあるかも? リンゴやナシのパフェも絶対美味しい! (なんて頷きながら、マリがちょっとはにかんでキャップのつばを下げた様子に、口元を緩める風に。) なあるほどね! 私もカッコイイ系も好き、結構綺麗系や可愛い系になりがちだけど、やっぱりドラゴンらしさの中には格好良さもあると思うんだ。 いつも着てる冒険用とお出かけ用のウェアなんかも格好良い系に入るかな? (と顎に手を当てたり、スタイリッシュ好きなのも本当! と!) ウン! あの服装が似合いそうなお出かけはやっぱり夜かな、って思ってね、ま、着たくなったら着ちゃうと思うけど! (フフン、と、雰囲気や気分に応じて着ちゃう気マンマン。) (09/03-21:39:38)
マリ > はーい (気を取り直して笑顔で頷き、先導に従って歩きだそ。雑談雑じりの道中も、時折周囲に目を走らせて、目立つ景色を目印がわりに道筋を覚えつ)(そうして訪れたカフェは、看板からしてドンピシャリ。咄嗟に抑えた口から、「か、かわ…!」って声が漏れ出てる) しかも、めちゃオシャの気配。此処はコーヒーがおいしいと見ました! (大きい窓から店内の様子を覗き見て、名探偵ぶる。わくわくとした胸中を隠しきらん様子でエリクシルの背を極々かるーく押すことで物理的に入店を促し隊) (09/03-21:35:01)
マリ > あたしもめっちゃ楽しみで! 果物いっぱいのやつが食べたいな。今の季節ならナシとか、あとは新物のリンゴとかですかね? (楽しげな破顔で旬の果物に思いを馳せる中、その視線を受け止めては少しだけ照れくさそにはにかむ。キャップのツバを少しだけ下げて照れ顔を隠すよにしながら) ホントですか?よかったぁ。 エリクシルさんがお洒落してくるならキレイ系かカワイイ系かなって思って、じゃああたしは自分の好きなカッコイイ系でこよう!ってこんな感じにしてみました (腕を軽く広げて見せる。女の子らしさよりもスタイリッシュさに振りがちな恰好!) って、バチピアスの可能性もあったんですか!?それは盲点だったカモ。見たいけど、バーかぁ…! (未知の領域過ぎて想像が出来ず、ほんのりとスペキャめいた面になった) (09/03-21:31:53)
エリクシル > じゃあ早速向かおうか? 案内するね。 (マリもOKならすぐにカフェへと向かう。 広場などもある中央区から、ちょっと貴族院・元老院寄りめの方向――あの大きな塔が並ぶ屋根の向こうに、結構近くにそびえて見える通り。) (石畳を歩いて行くと、コーヒーカップの中から顔を出すネコの描かれた看板が店先に吊られたお店が見えて来る。 外観はとっても伝統的なレンガ積みのように見えて、窓や建具はとってもシンプルでスッキリとした、いわゆるネオクラシックな質感を覚えるだろうか。 採光にもピッタリな大きな窓から覗く店内も、古典的では無く、洗練された青い漆喰に白い意匠の施された壁に、ふかふかのひじ掛け付きチェアが並ぶテーブルがいくつも! カウンターはより伝統的な雰囲気で、木と石で作られた、コーヒーを楽しむためのスペースの雰囲気を帯びている。) (09/03-21:28:49)
エリクシル > (街角でゆったりと佇んでいたら、マリの姿が――一目見たときから、その気合を入れたブラック基調のファッションに目を惹かれている!) マリ、こんにちは、無事合流できたね! ウウン、ちょっと早いくらいだとも、私も楽しみでつい早めに来ちゃった。 マリも――凄く洗練されてる! これから行くお店の雰囲気にもピッタリだろうね。 (少しだけ覗かせる肌とインナーカラーがまた印象的、マリの姿を頭から足元まで金の瞳が窺って、機嫌良さそうに尻尾がユラリ!) 私もつい気合入れちゃった、こないだ話してたバチピアスも考えてたんだけど、カフェならこっちが良いかな、って。 あっちのコーデはどっちかと言うと、バーとかそんな感じに思えた。 (お酒とか飲んでそうなダークめな雰囲気? 今日は落ち着いたファッションで纏め上げた姿で、) (09/03-21:19:59)
マリ > (お洒落してパフェを食べるってことで、気合をいれてやってきた!)(全身真っ黒。その代わりに、チラっと見える腹や腕、足首だのの肌の白さと、差し色がわりのインナーカラーがよく目立つ。全体的にスポーティーな印象)(時折もらった地図を確認しながら待ち合わせの広場へ。エリクシルの姿を確認したら、キャップの下でぱっと笑顔が輝いた) エリクシルさーん!お待たせしました! (駆け足にて正面に立ち、失礼にならん程度にその姿を眺め) 大人っぽーい!今日は綺麗系ですね? (ちょう似合う!って、力強く雄々しいサムズアップ) (09/03-21:12:50)
エリクシル > (今日は昼パフェを楽しむべく、おおぞら飛行場近くの街の広場で待ち合わせ。) 時間帯も丁度良いな、楽しみ。 (中央広場に比べればずっと小さな、まさに街角のちょっとした広場。 角の所の公共水道まで水を汲みに来るヒトの姿もよく見かける、人通りの多い場所だ。 別の角に立って、ちょっと早めに到着してから一緒にお出かけするお相手の姿を待ったり、軽く探したりする様子。 今日はカフェっぽく着こなしっ!) (09/03-21:06:21)
ご案内:「カフェ『ブラックキャット』」にマリさんが現れました。 (09/03-21:03:09)
ご案内:「カフェ『ブラックキャット』」にエリクシルさんが現れました。 (09/03-21:02:14)
ご案内:「港地区の鮮魚店」からクロさんが去りました。 (08/21-22:00:26)
クロ > さぁ、それよりも店番のお仕事頑張るにゃー(ともかく。店先で客寄せをしつつ店番をしっかりと頑張ろう。今日の自分は店番猫なのだ。もちろん、報酬にお魚をもらったのは言うまでもないが――) (08/21-22:00:23)
クロ > (そうやって客寄せをしてれば、おもむろに「なんで店番をやろうと思ったんだ?」と店主に聞かれた。本来なら、店番の目を潜り抜ける側である)簡単にゃ。にゃあはお魚が大好きにゃ。魚屋さんにはお世話にもなってるにゃ。だから少しでもお手伝いがしたかったのにゃ。にゃあは結構義理堅い猫にゃのよ。(ついでに泥棒猫と言うイメージを少しでも改善したいいう算段も秘かにあったりする) (08/21-21:55:12)
クロ > (効果はぼちぼちと言ったところ。さっきよりはなぜか、ちょっと人が少ない気もする。店先でお魚を食べたのは少しまずかったか。でも、それで来てくれたお客さんもいるようなので、プラマイゼロである。たぶん) (08/21-21:43:08)
クロ > (ダイス:クロちゃんの客寄せ効果PART3) [Dice<100> 42=42] (08/21-21:41:59)
クロ > ごちそうさまだにゃ。とても美味しかったにゃ。これは、胸を張って美味しいお魚だと言えるにゃ。(店主にそう告げて、丸椅子の上へと再び飛び乗る)さぁ、いらっしゃいにゃ~。良いお魚あるにゃよ~。とっても美味しいお魚にゃよ~。猫のにゃあのお墨付きだにゃ~。(よく通る声で、再び客寄せを始める。今度はしっかりと「美味しい」と言い切って) (08/21-21:41:42)
クロ > (先ほどよりも客足が増えてきたようだ) (08/21-21:30:46)
クロ > (そんな様子を見て、さらなる客の入りが…?)(ダイス:クロちゃんの客寄せ効果PART2) [Dice<100> 53=53] (08/21-21:30:22)
クロ > (少し経って。おもむろに、店主が一匹の魚をクロに差し出す。「うちの魚は美味いんだ。しっかりと証明してくれや」。それを聞いてに、にまっと口元が弧を描く)わかったにゃ。じゃあ、いただくにゃ。(ひょいと丸椅子から飛び降りて、店主がくれた魚を食べる。脂ののった良く身の引き締まった魚だった。一言で言えば、実に美味しい)これは美味いにゃ。良い魚を仕入れてるにゃ。(ゴロゴロと喉を鳴らしつつ、モグモグとお魚を食べる) (08/21-21:29:44)
クロ > (クロの客寄せは、ぼちぼちと言ったところのようだ。ちょっと少なめだが、気になったお客さんが覗いてくれたりもしなくはないと言ったところか)安いにゃ~。たぶん美味しいにゃ~。(そんな声をあげれば、店主に「たぶんってなんだ」と睨まれる)仕方ないにゃ。にゃあは店主さんのところのお魚をまだ食べたことにゃいから、正確な味はわからにゃいのにゃ。(だから、「たぶん」。ある意味正論に店主がちょっと言葉に詰まったりなんかして) (08/21-21:21:14)
クロ > (ダイス:クロちゃんの客寄せ効果) [Dice<100> 25=25] (08/21-21:16:48)
クロ > (ここだけの話。魚屋さんの店番が猫、と言うことで店主も少し渋ったのだが…。魚には絶対に触れないと約束して、今回の仕事を受けることが出来たという裏話。なお、ちょっとだけ心算があったりするが、それはそれである)良いお魚あるにゃよ~。とれたてぴちぴちにゃ~。(ゆらゆらと尻尾を揺らしつつ、さっそく客寄せ仕事を始めよう) (08/21-21:09:36)
クロ > (港地区にあるお魚屋さん。その軒先に小さな丸椅子が置かれており、その上にちょこんと座る猫一匹)にゃあの目が黄色いうちは、しっかりと店番をしてみせるにゃよ。(ふんす、と気合たっぷりな様子でスタンバる) (08/21-21:03:11)
ご案内:「港地区の鮮魚店」にクロさんが現れました。 (08/21-21:01:20)
ご案内:「古森」から清実さんが去りました。 (08/15-02:32:54)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (08/15-02:31:38)
清実 > だな、上手いこと出来そうなら一発決めてやろうぜ?そのためにもいい慣れておけよ?(照れ混じりのマリに清実は肩を揺らした)合せ技で出来たことを応用すりゃ出来そうな気がするけどな。OK、任せとけ。酒以外なら…JKおすすめのカフェとかかな(清実は頷きながら了承した。一人で行かないような場所に連れて行ってもらうのも、刺激があって良さそうだ)だな、こういうのは練習あるのみだからな。俺ももっと炎の温度を上げて、青くしねぇと(清実はうなづくと早速同じようにして剣に炎を集めて圧縮するのだ。回数を重ねるごとに速度と温度は高くなり、青色の炎が見えるときも増えてくるはずだ。あとは放つタイミングも大事だ。当てやすいように狙いをどうするか、放つリズムも何度も試すのだ。爆発は次第に大きくなることもあるだろう。マリに自信を持ってもらえたなら、清実としても願ったりかなったりな特訓が続くのだ) (08/15-02:30:31)
清実 > それならマリも戦うのが楽になりそうだもんな(水をぶつけたりして追い払うだけでも便利そうだ。清実は頷きながらレインを見た)幼すぎて自我がない…か、でもありえそうだよな。赤ちゃんとかって考えりゃ、今マリから真似たりして色々覚えてる最中かもしれねぇし、変化できる限界があるのも納得だな(じゃれ合うマリとレインの様子に清実は少し笑いながら見ていた)あぁ、俺もレインがどういうのか理解すりゃ、違うアドバイスも出来るかもしれねぇだろ?おぉ、精霊にものづくりと器用な人なんだな(レインが一から作られたと考えるなら、その技量はかなりのものではないかと予想し、それ意外もとなれば清実は瞠目した)慣れなのか?あぁ…そういうな、確かにそうかも…な?(清実はマリのいうことを理解したが、それほど叫ばないのではと思うが首をかしげる程度で収めた)ふはっ、じゃあ上手いこといい慣れておいてもらうしかねぇな?(弱パンチされるたびにトストスと胸板が音を立てるが体はわずかに揺れるだけだ。鍛えています)あれこれ気にしがちな割に、子供っぽいことするのもマリらしいと思うよ(こんな過酷な地にきて適応しても元はJKなのだ、その頃のじゃれ方の様にみえて、少し懐かしむ様に表情を和らげた) (08/15-02:24:13)
マリ > (ふす、と頬から空気を抜いて) とりあえず明日はタイミングがあったら合わせ技…えと、ぽ、ポーラボムを試してみよう。タイミングがあったらね! (途中ちょっと照れながらも告げて) 合わせ技だけじゃなくて自分ひとりで出来るのも考えなきゃなぁ。あたしそゆセンス全然ないからさ、またアドバイスちょうだい。なんか奢るから (お酒はだめだけどね!って軽く笑った) もう何回かあわせてみよっか。ちょっとでも実戦でスムーズにできるようにさ (頷いてもらえたら早速と冷たい水の生成に取り掛かろう)(回数を重ねるうちに、本当に少しずつだけども、生成速度は上がっていく)(し、それだけじゃない。射出速度なんかも調整してタイミングを合わせたりと、連携としての練度を高めてゆこ。古森に轟いた爆発音の分、技は技として昇華されてくに違いなく―――) (08/15-02:15:48)
マリ > あとはレイン自身が自分の意思で攻撃してくれたら、とか、色々アドバイスは貰ってるんだけど (今のところ挨拶やリアクション以外で水精が自立行動をしたことはない。挨拶にしたってリアクションにしたって、JKのそれを真似ている節もあるし) あくまでもあたしの予想なんだけど、精霊として幼過ぎて自我みたいなものが確立されてないから、レイン自身を変化させちゃうと元の…このニュートラルな状態に戻れなくなっちゃうのかなって (故に無意識のうちにセーブしているような感じ。まあ、あくまでもJKの予想でしかないのだけど。指先で水精をつんとつついてみると、何処か楽しげな様子で指を包んでじゃれついてくる。KAWAII) そーする。ん、清君も? いいよ!お師匠さまもね、モノ作る人なんだよ! (ついでにお師匠さま自慢もしておこ。身内にとことん甘いJKである) 派手じゃなくても!慣れてないんだってば。例えば剣道初心者だってさ、いきなり思いっきりメーン!って叫べるわけじゃないでしょ? (たぶん。もしかしたら叫べる人もいるだろけど、大概は多少照れたりするんじゃないか。そんなイメージ) むきー!この正論マンめ!むかつく! (正論もそうだけど、一切意に介していない感じも気に食わない。ので、オラオラ言いながら連打してやろ。弱パンチ弱パンチ弱パンチ!) ……つかれた! (効きそうにないので早々にやめた。むす、と頬を膨らまして拗ねる) (08/15-02:08:15)
清実 > そういえばやってたな、そんなこと(足元に水でできた猫をじゃれさせていた。清実は思い出すと立ち上がりつつ頷いた)それなら結構戦えそうだな?大きく形を変えるのは出来なかったのか…(突起やマッスルポーズと自在に動くのを見ると、出来そうに思える清実としては意外だった)レイン自身をどうこうは難しい…か、さっきのだと体積が増えちまうから難しいってだけじゃないわけか?(大きくなるのは水が増えるということだと思えたのだ。突起やマッスルポーズは形だけを変えているなら、体積が増えてないのではないか。清実は仮説を立てて考え、レインを見ていた)それなら相談してやってみようぜ?やってみて駄目なら、その師匠だって別案考えてくれるだろうし。ついでに俺も連れてってくれれば、話聞いて案だせるかもしれねぇだろ?(自身のなさそうなマリに清実は少し笑いながら提案した。アイテムで補うのも大事だが、せっかくレインという相棒がいるのだからそっちを使いこなせたほうがいいと考えるからだ)だろ?嫌ってなんで…恥ずかしいしチキるって、そこまで派手な名前にしねぇよ…俺も言い辛いし(ギャラクティカ以下略みたいなのはいいづらいのだ。真っ赤になるのをみていると、思わずニヤリとしまうが小突かれても笑っていた)そりゃな、俺が仕掛けるときもあれば、マリが今あれを使えばって思ったら言うかもしれねぇだろ?(相変わらずのニヤリ顔で小突かれる清実だが、甘んじてぽかぽかを受け入れる。ちなみに胸板はとても硬いのだ、まさに前衛肉体) (08/15-01:56:00)
マリ > (清実の言葉を聞きながら、清実が描く図解を真っ直ぐ見下ろす) ウーン…うううんん……いちばん最初に清君にあったとき、お水で猫つくってたの覚えてる? (ちら、と、図から清実へ視線を持ち上げ) あんな感じで、レイン自身を変化させて戦わせたらどう?みたいな案を貰ったことがあるの。やってみたらレイン自身はあんまり大きく形を変えることができなくてさ (にゅ!って突起生やして挨拶したりマッスルポーズしてみせたりは出来るけど) だから、現状レイン自身をどうこう、ってのは、たぶんおそらくきっとメイビィ、むずかしい…気がする、んだよねぇ (今度は水精へと目を向ける。水まんじゅうみたいなまぁるいフォルム) でも気がするだけだから、今度お師匠さまに相談してみようかな。もしダメでも、進化さえできれば色々と出来ることが増えそうだし、そうなったらその時は清君がいうようなことも出来る…かもしれない、し… (自信なさげに語尾が尻窄む。アイテム頼りより、身一つで出来た方がそりゃいいに違いないとは思いつつ)(エリクシルの話にはそうだね、って頷いておくとして) あたしと清君が近くに居たら叫ぶ必要はなさそだけど (前衛と後衛だ。戦闘中ともなれば焦りや昂揚もあって自然声は大きくなりそだが) エッ!や、やだよ!あ、いや、嫌ってゆーか、だって、あの、は、恥ずかしいし…チキっちゃいそう… (想像だけで顔が真っ赤。自覚があるので、「こっち見ンナ!」て小突いたかもしれない) へー?って、言わせる気満々じゃん!? (やっぱり小突く。小突きたい。避けられてもいなされても暫くめげずに威力のない拳をぽかぽかしようとするJKがいたそうな) (08/15-01:40:32)
清実 > おぅ、レインの中だ(清実は改めて頷いた)レインが水の精霊でひんやりしてて水で出来てるっぽいからさ、水を出して冷やして持っとくっていうか、レインを冷やして中に持っておいてもらう…みたいな?(清実は地面に絵で書いた。丸を書いて矢印を引いて「冷やす」と書いた後、別の矢印を伸ばして「放つ」と書いた。ではなくというように大きな矢印を引いてその隣に、殆ど丸に近いレインを書いて、矢印で「冷やす」を付け加えて、横棒を引いてその先に「持ってもらう」と書いた。だが自分で書いても、伝わるかが謎になってきた清実は悩み顔だった)なんかいいお礼が浮かんだらやってもらう、ぐらいに候補に突っ込んどくか(美味い飯で喜んでくれそうだとは思うが、マリが消極的なのもあり、候補にとどめておいた)叫ぶってか、どっちかがやるぞって合図で名前は言うな(変身時のセリフは元の力からの影響で、言う必要があるものだったりする閑話休題)…そういわれるとマリにいわせてぇな(清実はジト目になりつつ、口元が歪んだ。ニヤリというやつだ)いわなくても死ぬじゃねぇか。じゃあポーラボムで…極性爆弾って意味らしいぜ。これならマリも言えるな(好感触な様子に清実も頷いていた) (08/15-01:25:13)
マリ > んん?……んんん?レインの、中に? (はたり、と瞬く。水精を見た。水精もJKを見た。水を用意しておくのでなく、力を溜めておく……) ちょ…っと、どうなんだろう…えっと、レイン……に、出来るかどうか聞いてもわかんないしなぁ……? (JKの頭上にハテナマークがいっぱい浮かぶ。否、清実が言っていることは理解できるのだけど、そもそもこのJKの用いるスキルがバトンは魔石、精霊術はいわずもがな、ってことで、自身の力は一切必要ないといえば必要ないものばかり。力を溜めるという感覚がいまいちわからない様子) さすがにそこまでエリクシルさんに負担はかけられないっすね!喜んで用意してくれそうだけど! (同じ姿を思い浮かべてちと笑うが、首はやんわり横に振る。お願いしたり頼ったり、そゆのにとことん消極的な姿がそこにはあった) 合わせ技だし、どっちかが叫ぶ必要あるくない? (してたんだ、って思った。さもありなん。清実の変身?姿を思い出しては違和感のなさに納得) てことで、合図として技名叫ぶのは清君に任せるね! (羞恥が勝った。慣れてそうな清実へパス) じ、自分が叫ぶんじゃないならべつに……ウン、まあ、ウン (てれもじ…) ぽーらぼむ…ポーラボム…短くて言い易いね、いいカモ! (何度か口内で唱えてみる。舌に乗る音はなんだかしっくりきた気がして好感触。だから、異論なぞなく笑顔で大きく頷いた) (08/15-01:07:40)
清実 > (「夏に一体欲しくなる奴だ」と清実も少し笑っていた。風邪を引いたら額にのってくれそうだ)0度の水っていうか…出来るだけ冷気を溜め込むみてぇな?いや…もしかしてと思ったんだけどさ、レインの中に溜められるんじゃねぇか、ひんやりしてたし(清実は頭を振るとレインを指さした。水なら何でも操れる、それなら当人の中に水を冷たくするための力をストックさせておくことも出来るのではないだろうか?触ったことや話すことで思いついたのだ)だよな…後はエリクシルに頼んで極寒エリア作ってもらうとか…か?(任せろの一言で作りそうなイメージがあり、清実は思わず半笑いになった)…別に技名叫んでぶっ放せってわけじゃなくてな?健さんはしてたけど(してたのか)いざ本番で、あれやるぞとか、あれだとかいってたら、技増えたら分からねぇだろ?(清実は軽く肩を竦めつつ答えた。そして脳内に浮かぶのは、やろうとした技の不一致による、発動ミスだ)…そうだな(清実も一度剣をおいて腕組して考えた。空を見上げつつ、故郷での会話を思い出すのだ)…なんかシンプルで仰々しくねぇのにしないと、マリが死にそうだな(ギャラクティカブリザードフレイムボンバーとか付けたら大変なことになりそうだ)…あぁ、そういや(清実は思い出した)ポーラボムは?(比較的シンプルに聞こえるが、マリの印象はどうだろうか。清実はマリを静かに見ていた) (08/15-00:57:02)
マリ > (清実と水精がハイタッチするのをなごなごと眺めては、「きもちいいでしょー」なんて自慢。寝苦しい夜のお供にピッタリ。冷えピタかな?) ! 溜めておく!って発想はなかった!かしこい。ああでも、0度以下の水ってたしか本来はちょっとした衝撃で凍っちゃうんだったっけ。となると、運んだり取り出したりするときの振動が伝わらないように空間拡張…じゃなくて、別で空間を用意するようなエンチャが必要? (ポンと手を合わせるも、過冷却水の性質を思い出しては渋い面。唇を捏ねながら呟くのは独り言に似た声色にて) あそこは定着してない期間限定の区域らしいから、冬までは待ってくれないだろうしねぇ (いつだったかリクシルが言っていた言葉を思い出しては残念そに眉を下げた。冷たい場所…探せばあるんだろうか。頭の隅に調べものリストとして書き留めておこ) ウ、ウン……あの、でも、なんかちょっと、恥ずかしいってゆーか、 (指先を合わせてごにょる。技名を叫ぶ自身を想像して既に頬は赤く、もじ、と身動ぎも)(ただ、羞恥を取っ払ってしまえばわくわくとする気持ちがないわけでもなく) ちな、技名って如何考えたらいい?なにか候補…ある? (水蒸気、爆発、冷たい水、熱い炎…キーワードになりそうなのを思い浮かべてみるけれど、武装名以上に酷いことになりそうな悪寒。スゴイツヨイバクハツとか)(先程教えてもらった清実の先輩らの技名はクライオフレアだったか。フレアってのが強そうだしカッコイイ、けど、未だそんな名を冠せる程の威力はないし) 爆発っていったら、エクスプロージョン…イグニッションってのも技名としてはたまにみるよね (言っててすごく…なんかこう、すごく…心臓がかゆくなってきた。とてもハズカシイ) (08/15-00:39:30)
清実 > 何処が笑っただけだ、まったくよ…(清実も子供じみた掛け合いを楽しんでいた。半笑いだが楽しげでもあるのだ)レインもやるか?(突起を向ける水精に清実は応じると、掌をそこへ向けた。冷たい水風船に触れた感触は不思議なもので、「おぉ」と感嘆の声も出てきた)俺も温度高めるのに時間が掛かるからな、前もってなにか溜めておくってのもありかもな(現地で貯めるのではなく、入る前に1発分のチャージを終えておくというものだ。具体例は浮かばないが、それが出来れば1発分だけはすぐ撃てそうだ)極寒地帯か、そっちが来てくれりゃな。夜の砂漠も寒いらしいけど、今の時期じゃ冬ぐらいにしかならなさそうだし…こっちでも業務用冷蔵庫みてぇな建物あればいいんだけどな(肉とか吊るして保存する冷蔵庫を思い浮かべながら、片手を腰に当てた)おぅ、つけようぜ?健さんは全部つけてたんだけど、なんか名前と動きを脳内に一致させておくためだっていってたぜ(理由はちゃんとあったのだ。清実は頷きながら答えた)…ちゃんと考えないと、スゴイツヨイバクハツになりそうだしよ。 (08/15-00:25:00)
マリ > 神さまのえこひいき! (曇天に向かって憤ってみせる。無論本気ではないので、すぐにしれっとするんだけども) 失礼な、ニヤついてませんー笑っただけでーす (子供じみた応酬を重ねるJKは終始楽しげな様子)(ハイタッチを見た水精が自分もー!みたいな感じで二本生えた突起をそれぞれへ向けてくる。JKは慣れた様子で掌を向けた。触れればひんやりしてて、ぷるぷるで、感触としては水風船に近い感じ) ン!だね。速度…の方がネック、かな? 慣れればもうちょっとは速くできると思うんだけど、それでも溜めは必要そな感じ (具体的に言うと生成と発射で二レスくらい、ってメタな話は置いておく。尚も抉れたあとへ視線を向けて) 温度の方はもうちょっといけそうかな…冷たいイメージが難しい。砂漠じゃなくて、北極みたいな極寒地流れ着いてこないかなぁ! (体験すればはやいのに!ってないものねだりの真っ最中) ……な、名前……つけちゃう? (ざわ…ざわ…)(技名的な…?)(ざわ…ざわ…) (08/15-00:07:04)
清実 > だな、やっぱり二物与えてたわ(スンとなったマリに清実は訝るものの少し笑っていた)このヤロー…それのどこにニヤつく要素があるってんだ、絶対変なことを想像しただろ!?(具体的に何と言えなくなり、清実は悔しげに唇を噛んだ。ぐぬぬという奴だ)(水精とのコミュニケーションについては同意するように清実も頷いた。今はこの成功を噛みしめるべきだ。少し呆けているようにも見えたが、それだけ感動してくれたなら幸いだ。ハイタッチの手を向けた清実の顔は朗らかだった)これで一発決められるようになったな!(ハイタッチの手からいい音が響いた。清実は親指を立てて笑うと爆発地点へと目を向けた)後は…速度と温度だな、どっちも練習あるのみだけど練習すりゃ大技確定だからな。俺ももっと炎の温度を早く、もっと高くしねぇとな(「青色まで近づけねぇと」と呟く清実はぐっと掌を握り込み、意気込んだ)…なんか名前つけるか?(ネーミング大事) (08/14-23:57:06)
マリ > 攻撃も、積極的にやらないだけで出来るみたいだしね (彼女の豊富な知識量、魔法、それに―――時々見せる黒いやつだとかを思い浮かべる。草刈りに使ってたな…て祠掃除を思い出してスン…) べつにぃ? 清君が“首根っこ掴まれて下がらされた”トコ想像しただけだけどぉ? (にんまり、とした猫科めく笑み。清実の言葉を引用することで反論を封ずる姑息な手段) 一応なんとなく…こう、たのしいとか、うれしいとか、そゆ漠然としたのはお互いにわかってるんだけどね。もうちょっと色々……喋れたらいいよね (希望、というか、願望だ。今のままで困るってほど困ることはないし、自身のことというよりは水精のことであるので、焦ってもなぁ、っていうスタンス)(それはさておき、無事?に目論見成して再現果た結果についてだ。直撃さえすれば、物理が効くモンスであれば相手にはよるが有効打足り得そうな感じ、って印象)(清実の喜色に彩られた声で、漸くそれを実感した。じわ、と込み上げるのは喜びだろか、達成感だろか。此方に向けられる掌を見てハッとしたら、同じく手をあげて、パチン!て音がするくらい強く合わせよか) いえーい!やったー! (水の生成の遅さだとか、課題はあれども、今は素直に喜んでいよう) (08/14-23:43:34)
清実 > わかる、エリクシルは攻撃以外なら大体なんでも出来そうだしな?(大差ないネーミングに対するアルカイックスマイルに清実は眉尻を下げて肩を竦めた)このヤロー…って今度は何想像しやがった。普通に引き離されて防壁の裏に隠れさせられただけだぞ!?(ほぼ正しい上にその見た目の相手に守られる男子高生であった)言葉自体を習得してない、か。この間のアイエルシ達みてぇに、ジェスチャーとかで伝わるところもあるかもだから、理解できてるとは思いてぇな(これだけ仲が良いのだ、意思疎通出来ていると思いたかった。そうして出来上がった水の玉に放った炎は爆音を響かせる)おぉ…!?(少しよろけながらも、片手で顔を庇った。爆心地は焦げ跡はないが地面の一部がえぐれて、ほんの僅かながら窪んでいた。これでもクレーターといえるかもしれないのだ。空気はいつもより纏わりつく熱さになったのは、蒸気が熱と湿気となって肌に伝わるからだ)…出来たな、よし出来たぞ!(先輩方に比べれば弱い爆発だ、だが出来たことに感動を覚えるのだ。握りこぶしを作って腕を引いて、やったぞと噛みしめる。そして清実は笑みを浮かべて手を上げて掌を開いた。ハイタッチだ) (08/14-23:30:33)
マリ > (今の時間は、清実のターン。水の維持をしながらも、集中する様子に目を向ける。いつか何かの役に立つかもしれないし、単純に興味があった)(酸素を取り込むよなイメージ、だろうか。呼吸の音を聞きながら、切っ先に宿る其れを認める)(ふわり、と、先程とは違う、熱気含んだ風が鳴いて)(―――轟音) きゃあ!? (思わず悲鳴をあげてしまうのも止む無し。瞬間的な爆発が地を軽く抉る。ほんの僅か遅れて届く衝撃波を、耳を塞ぎ目を瞑ってやり過ごした後で)(そろりと爆心地へ目を向けよう。その様子に何度も目を瞬かせ) できちゃった、……ね? (何処かぽかんとしたよな、そんな様子にて) (08/14-23:14:15)
マリ > つよいひと、っていったら他にも浮かぶケド、すごいひとっていったらいのいちばんにエリクシルさんが浮かぶ (神妙な顔して頷くが、似たり寄ったりのネーミングセンスには仏が如き穏やかな、慈愛に満ちた微笑みを浮かべた) やだぁ、もー忘れたもん (もん、とかいう。JKなのでセーフだと信じて。ジト目を向けられたら、に!って歯を見せて悪戯ぽく笑って見せて) 首根っこ掴まれて…… (もんもんもやもや)(見せてもらった似顔絵の人に猫みたく首根っこを掴まれて運ばれる清実を想像した。JKは笑った) ってゆーより、言葉自体を習得してない、か…それを伝える方法をレインが知らないか、かな。どちらにせよ進化したら念話できるようになるんじゃないかって期待してるんだけど (現状、真相を知るのは水精だけ。進化に関しても―――と、いつもみたいに深みに嵌りかけて慌てて首を振る。今は悩む時間じゃない) (08/14-23:13:02)
清実 > (放たれた炎はオレンジ色の弾丸となって過冷却水の玉にぶつかった。落雷めいた激しい爆発音と共に一気に沸騰して蒸気化する中、地面の土を少し吹き飛ばしながら風を感じるほどの衝撃波が二人に届くのだ。規模にしてガスコンロのガス缶が爆発したような、圧力鍋が限界を迎えて爆発したような、そんな規模だ。おそらくちょっとした爆発魔法ぐらいの火力はありそうだ) (08/14-23:06:55)
清実 > (中央へと水の玉が移動すれば褒める様に親指を立てて清実は少し笑った)さて、今度は…俺の番だ(首から下げた蛇皮の小瓶を握る。健から聞いた事を思い出しながら目を瞑った。吸う時にわざと音を立てるのは、イメージとつなげるためだ。ガスバーナーやジェットエンジンが空気の音を立てて火を青く透明に変えるのと同じだと聞いていた。それを真似ながら掴みかけの魔力を右手に纏めて剣に伝えていった。切っ先に炎が宿った。礫状に固めながら目を開くと切っ先を向けて引き金を絞る。放たれる炎の温度は、700+(ダイスの値×10)だ) [Dice<50> 12=12] (08/14-23:02:24)
清実 > 天は二物を与えずっていうけどさ、エリクシルは当てはまってねぇよな?ちょ、チョーツヨイソードってまんまだなオイ。俺も…バーニングソードぐらいしか浮かばねぇ(清実も五十歩百歩だった。答えながら軽く肩を竦めていた)このヤロー、後で覚えておけよ?(きっとなにか変なものを浮かべたか三鷹に違いない。清実は気恥ずかしさが抜けないままジト目を向けていた)多分な、俺も最初見た時は炉縁に下がってって首根っこ掴まれて下がらされたしな(その後の衝撃で二人でころんだのは今でも覚えていた。清実は少し笑っていた)半年も一緒にいりゃ以心伝心だな。言語が違うからか?まぁでも…なんだかんだ理解してそうな気はするが(やるぞというところでマッスルポーズするぐらいだ。任せろアピールに見えたのでそうだろうと思いながら見ていた) (08/14-22:57:24)
マリ > (さて、時間をかけて生成した水球は周囲の風にその冷たさを含ませる程度には低温である様子。一度生成してしまえば維持自体はそこまで苦労しないよで、目を開けてそれを確認したJKは「ン。」て短く応じて頷いてみせる)(あくまでも水、ではあるけれど、水精の力によってそれは多少の衝撃では凍ることはないらしい。音もなく滑るよう、すいー、と滑らかな動作でもって広場の中央へ) (08/14-22:50:17)
マリ > ネーミングセンスまであるとか、神さまエリクシルさんのこと溺愛しすぎじゃない? あたしだったら、チョーツヨイソードって名付けるかな… (※JKのネーミングセンス)(半分くらいは冗談だけど。「清君だったらどう名付ける?」なんて、雑談がわりに訊ね) んく、ごめんごめん。だってさぁ、…くふっ (説明しよとしてまた笑う。そんなことが続くから、結局JKの笑いのツボ、その詳細は謎のまま) ひぇー。そんなに威力あったら着弾点気をつけないと自分たちも吹っ飛んじゃうよね (おそろしあ。身震いしては二の腕を擦る。すげぇ強い奴……って考えてみるけど、いまいちピンとこないのはやはり今まで平凡そのものに生きてきたJK故に) もう半年以上いっしょにいるからね! (ドヤった。我が子が一番カワイイって面) ま、ね。ゆーてレインが実際あたしたちの言ってることを理解してるかは謎なんだけどさ (イメージやらなんとなくの意識やら、そゆのの共有は出来てても、実際言葉を交わしたことはない。水精は今どんなことを考えているんだろ、って思ってたのはチャレンジ前のこと) (08/14-22:46:12)
清実 > (流れる風に冷気を感じた。水にまつわるならその温度も変えられる、ならば分離も似たものではないかと清実は思ったのだ。そして生まれた小さな水の玉から感じる冷たさは冷凍庫の中の様に感じた)これは…分離までは足りねぇけど、かなり冷たいぞ。そいつを中央に動かせるか?(試しに炎をぶつけてみることにした。清実は中央を指差す) (08/14-22:37:00)
清実 > ホントだよな、違う名前つけてもいいよっていってたけど、そんなの聞いたらそれ以上の名前なんざ浮かばねぇよ(カラカラ、清実は笑った。マリの真顔にもそうなるとしか思えない説得力だ)えっ、な、なんだよ急に…!?(唐突の笑いに清実は目が点になった。そんなに変な顔をしただろうかと気恥ずかしさを覚えて目を逸らした。それが落ち着いてからになるが)おぅ、出来る!出来ると思ってやるのがいい!(思い込みも大事だ)開けたところ一面吹き飛んだからな…それ一発で全滅だよ。すげぇ強い奴が出てきたら、ぶっ放していいんじゃないか?状況によりけりだろうけど(先日の虫より強いのがいると想像すると、火力はいくらあってもいいのではないかと考えるところは戦闘経験者といったところだ)仲いいなぁ、それなら期待できそうだ(仲良し具合に清実は少し笑った)確かな、ただここまでできりゃマジの大技だ。いいんだよ、とりあえず何処まで出来るかやってみるってのも今回の目標だし、そっちはやれるって面だぜ?(マッチョポーズで任せろといっているように見える水精を親指で指し示した)おぅ、やってみろ!(意気込みや良し。清実は静かにマリを見守った) (08/14-22:33:01)
マリ > (冬の朝。凍った水面。軒先にぶら下がる氷柱―――そんなのよりも、もっともっともっとつめたくて、…水自身が凍っているのではない。触れたものを凍らせてしまうよな、)(ひやり、とした空気を感じるかもしれないし、感じないかもしれない。少なくない時間をかけて、それは成る。ゴルフボール大くらいだろうか、うまれた水球の、その温度や如何に?)(数値の前にマイナスがつくよ!) [Dice<50> 29=29] (08/14-22:23:44)
マリ > は?何から何までかっこよすぎない?? (ガチ過ぎて低音の「は?」が出たし、一周まわってスンてした。真顔である)(それが口を尖らせる子供っぽい顔をみたら、一瞬きょとんと瞳が丸くなって) ふはっ! (噴き出した。普通に笑ってしまったものだから、掌を向けてちょいタンマ、ってしてから顔を背けて我慢しよとするんだけど、中々おさまらなかったのだそう。その後に) だねー。まあでも出来る……多分! (たぶん!) ミ、ミサイル!? ミサイルってエグくない?? ひえぇ、そんなの再現でき……ってか、していいのかな!? (出来る出来ないじゃなく、そんな高火力を再現していいのか、ってなった。ざわわ) 子供だもん。ねー? (水精と見つめあって、ねー、ってする。仲良し)(地面に描きだす式を見下ろして) ふむ……液体水素に液体酸素…って、めっっっっちゃくちゃ低温じゃなかったっけ!? じ、自信なくなってきたカモ…… (地面から清実へ、ぎょ、とした目を向ける。流石に詳細な数値は思い出せんけども。自信なさげに眉を下げるが、水精のマッチョポーズ(ダブルサイセップスからモストマスキュラーになっていた)を見てキリリと眉を吊り上げる) 一回ちょっと、チャレンジしてみるね (目を瞑る。お師匠さまの「精霊たちはできるからできるのよ」って言葉を思い出し、疑念は捨ててただただに冷たい水のイメージを水精へ伝えるのみに意識を注がん) (08/14-22:20:06)
清実 > 火力を増幅するものって意味合いから来てるんだとさ。俺が持つ火の魔法の力を増幅したり、補助するデザインっていってたな(意味までインテリジェンスだった。清実は改めてさすエリと思うと感心しながら何度か頷いた)仕方ねぇだろ、俺だって自分が再現することになるって思わなかったんだからよ(清実は唇を尖らせながら答えた)じゃあこれからの練習にかかるわけだ。あぁ…あれは、なんかミサイルでも着弾したみてぇな大爆発だったな。そこそこ強いアルターと、そいつが作った雑魚を丸ごと吹き飛ばして倒してたしよ(清実はあのときの映像を思い起こした。思わず半笑いになるほどの火力だ)マリ似か、影響受けるってまるで子供みてぇだな(子は親によく似ると聞いた、清実は少し笑いつつ転がっていた枝を拾って地面に文字を書き出す)水は水素と酸素が合体してるだろ?軍平さんはそれを分離して、液体水素と液体酸素になるまで分けたのを冷やしてたんだよ。そんでそれを相手に向けて放って、健さんの高温の火炎弾を叩き込んで吹き飛ばす。クライオフレアっていってたな(枝で書いたH2Oから矢印を引いて、H2とOに書いて分けていた) (08/14-21:59:34)
マリ > (清実が振り返るのにあわせ、親指の先を曲げてペコペコするよな動作。意味はない) オーギュメンター? どゆ意味なんだろ (真面目な面してるが、語感がカッコイイことしかわかってない) 自信なさげでウケるんだけど (くすくすと息が揺れる。零れる笑みを隠すよに口許に手を添え、暫し)(さてそうしての) んまあ、やったことないからちょっと練習必要カモだけど。 てか、一番やばい必殺技!? 規模的にどんな感じの想像したらイイ? (JKの水蒸気爆発イメージは現状ポップコーン。何一つ殺傷できない平和なイメージ) まあねー。最初はもちょっと大人しい感じだったんだけど、ずっと一緒にいたからあたしに似たっぽい。本当にうまれたばっかの子だから、色んなことに影響されるらしいケド (眼差しを緩めてひんやりぷるぷるボディを撫でる) (08/14-21:47:26)
清実 > それならいいんだけどよ?(振り返った先に見えた笑顔に清実も表情が和らいだ)しかもオーギュメンターとかいう格好いい名前も付けてくれてるんだぜ?マジでさすエリだよな(拍手に清実も少し笑った)た、多分な…あの二人、頭いい割にノリでやってるときもあるから詳しいこといってなかったんだよな(清実は半笑いになりながら顎を擦った)おぉ…すげぇな!それならあの二人が使ってた一番やばい必殺技も出来るかもな!(冷たい水ができればと思っていたが、それ以上の答えに清実は瞠目していた。溜めが必要でも出来るなら問題ないと清実は親指を立てた)…意外とノリがいいってか、ひょうきんなんだな(マッスルポーズをするレインを見ながら頬を緩めた) (08/14-21:35:15)
マリ > (その口振りに自信と同じ予測を見た。口をへの字に結ぶ) だいじょぶだいじょぶ、無茶するとしても一人で完結する範囲内だからッ (渋面が一転してニッコリ笑顔のサムズアップ)(さてさて、と。清実の武装が展開される。姿を現したガンブレードを見て、「おー」って間延びした声をあげ) 相変わらずかっちょいー装備。さすエリですわ (パチパチと拍手) 気化に伴う体積の増加…ね。温度差が大きい程ってゆーのは、圧力を留めておく外殻がない分、瞬間的に蒸発させなきゃいけないって話かなぁ (蟀谷を指先でぐりぐりしながら考えるポーズ) んとねー、凍らせることもできるし、多分遣ろうと思えば過冷却水も用意できる、と、思う。あたしはレインにこうしてほしいってイメージを伝えるだけで、実際力を使うのはレインなの。で、レインは水の精霊だから、水に関してはかなり自由自在になるカンジ (ちらりと肩辺りで浮かんでる水精を見遣る)(但し存在の進化を経ていない状態でレベルキャップに引っ掛かってる感じなので、0℃以下の水をたくさん生成しようとすると多少溜めが必要になりそう―――ってのを簡単に口頭で説明)(尚、水精は説明の最中突起をふたつ生やしてマッスルポーズをしていた) (08/14-21:26:12)
清実 > …生きてりゃいいんだけどな(希望的観測だ。可能性は低いと清実も思うと前向きには言えず、背お向けたまま苦虫を噛み潰すような顔になっていた)ド正論パンチってな、まったく。まぁそれでマリが無茶しないならいいんだけどよ?(清実は半笑いだが楽しそうだ)おぅ、ここなら被害は出ないだろうしな(岩場に入ると清実は早速得物を握った。起動すると刀身と柄が延伸していき、ガンブレードの形状となった)あぁ、熱した水が一気に気化して膨張することで爆発する…だったかな。それで健さんと軍平さんがいうには、温度差がデカいほど威力が上がるらしい。俺はこいつでなるべく高温の炎を生成して、マリは逆に低音の水…できりゃ凍るぐらいのを出して、相手の前でぶつけるって感じだ(清実は剣を傾けながら答えた)それでマリの冷たい水ってどれぐらいできそうな感じなんだ? (08/14-21:11:13)
マリ > (少女の名が出ると、明らかにしお…と萎びれる気配) 首飾りは違ったケド、やっぱりあの子のパパとママって…… (死んでしまっているのだろうか。憶測さえ口に出すのを憚るよう、唇がもごと波打つ。両親のことだけではない、清実や―――恐らくあの場にいた他のメンバーも抱いたであろう危惧はJKの胸にもあった)(ふ、と息をひとつ吐いて) 出たな必殺ド正論パンチ!まったくもってその通りで御座います (ぐうの音も出ない。何してるのかなぁ、とは思ってたけど、まさか蜘蛛から守ってくれてたなぞ露知らず。このJKは男の子っていい感じの木の棒とか好きだよね、とか思ってた。閑話休題) ギルドの人にきいたんだっけ? 岩壁も頑丈そうだしいいね! (同じルートを辿って隣へ立つ。周囲の様子を確認しながら) 水蒸気爆発、だっけ。確かポップコーンが出来るのと同じ原理なんだよね? (うろ覚えの知識。一応は調べてきたけども、さて実際どうなるか、ってのは予想の外) (08/14-20:57:46)
清実 > 確かにな、謎が増える一方って感じがあるな。ネフェルタリスカも詳しいこと知らねぇみたいだし、次の調査でもうちょっとわかるようになればいいんだけどな(清実の声のトーンが少し落ちた。あの我儘姫の孤独はわかるほうだ。そして全て片付いたらどうなるのだろうか、不安が滲むのだ)そりゃそうだけどさ…焦ったって仕方ないだろ?次に活かすしかねぇって、その為にも出来ることを増やすのがいいと思うんだよ(先導しつつ目的に到着すると、清実は手にしていた棒を遠くへ投げ捨てた。実のところ、棒は蜘蛛の巣まみれだったのだ)おう、頑張ろう!俺もこんなところあるなんて、住んでるくせにしらなくてさ、同じこと思ったよ(眉尻を下げつつ肩を竦めて戯けると岩と岩の合間に見える隙間から中へと入った。岩に囲まれた空間となっていて、空が開けていた。岩には弾丸や矢が刺さった後があり、誰かが使っただろう使い古された木製の的が転がっていたりもした) (08/14-20:48:48)
マリ > (森に踏みいって直ぐに梟は上空へ。水精を傍らに伴って少し後ろをついてゆこ) 色々とヒントは散りばめられてそうなんだけど、いまいちよくわかんないよね。何かわかる前に新しくわかんないことも増えるしさ (草土を踏む音に溜息が紛れる。どうにもこうにもきな臭い上、頭に浮かぶのはどうしたってハッピーエンドよりも悲劇が色濃い。あの少女は今も宮殿で退屈そうにしているのだろうか、なんて、ふと空を見上げたりなんかしてさ) まあねー。でも、いつまでも前の世界と比べてああだこうだ言ってるのもなぁ、と思う訳ですよ (肩を竦めてみせる。ハッタリと清実は言うが、事の起こりでは真っ先に前に出てたし、撤退を決めていたのも彼である。今も先導する背中を眺めつつ) ん……そだね、がんばろう (鳶色を細めて笑い、応じる。岩壁だらけの広場を見ては、「こんなとこあったんだ」って小さく呟いた) (08/14-20:37:05)
清実 > 人の話も聞きやしないしな。人がいないのもそうだし、1000年ぐらい経過してるとか言ってたし、色々ありすぎだよ(清実は軽く肩を竦めながら先導した。だが元々人が通ることの多いルートなのもあって、草の剥げた小道が出来ており左右に茂みが広がる程度だ。ただ清実は歩くたびに拾った棒を前に何度も振っていた)それはなくてよかったよ。まぁ…そこはまだ仕方ねぇって、ああいう場面って俺等の世界じゃそうそうなかったろ?それに、俺だってハッタリかましたぐらいだ(一応矢も撃ち落としもしたが焼け石に水だ。清実もエリクシルのお陰で助かったといっても過言ではないので頭を振っていた)次は派手に戦うかもしれねぇし、合せ技完成させて、ひと活躍しようぜ?(振り返り親指を立てた。そして開けたところに出たと思いきや、大きな岩が砦の様な壁となってそびえ立っていた) (08/14-20:27:36)
マリ > (清実の言葉に安堵したように肩が下がって表情が和らぐ。合わせていた手も下ろして先導に従う歩み) ン、そだね…いきなり逮捕!だもん、びっくりしちゃった (森の中へ踏み入りながら同意を示すよう頷いて) ただまあ、人死にとかはなかったからまだなんとか。それにあたし、あわあわしてただけでほぼなんもしてないからね…! (攻撃を捌いてくれたのも、お尻が大惨事になりかけたのも別の人。ちぃっと気まずそうに笑みに苦味が仄か滲むよう) (08/14-20:18:10)
清実 > お(走る姿が視野に入った。清実はそちらへ顔を向けると謝罪に少し笑った)気にすんなよ、俺も丁度ぐらいに来ちまったしさ?(清実は軽く手を振って挨拶とした。それから行こうぜと手で煽って目的地へ歩き出す)昨日は思ってたよりハードだったな?(荒事はあると思ったが規模が大きかった。勘違いかました事も思い出すと、半笑いも浮かんだ) (08/14-20:11:46)
マリ > (流した目線の先より其方へ駆けてくる姿がある。既に水精は召喚済みで、清実はいい加減見慣れたかもしれない白い梟の姿もある) お待たせ!ちょっと遅れた?アウト?セーフ?? (ぱん、と、顔の正面で掌を合わせて極々軽い謝罪めくポージング) (08/14-20:07:17)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (08/14-20:03:28)
清実 > (古森の歩き慣れた道を通って清実は森の境界線へとやってきた。入口に当たるそこで辺りを見渡して、待ち人の姿を探すのだ) (08/14-20:03:08)
ご案内:「古森」に清実さんが現れました。 (08/14-20:01:57)
ご案内:「海の家」からさんが去りました。 (08/09-01:05:45)
ご案内:「海の家」からマリさんが去りました。 (08/09-01:05:04)
マリ > いいカモ! 温室にするって話もあったじゃん? 借家をそこまで改造していいのか、って話もあるし、いっそ買い取れないかな、あそこ (ぱっと喜色を広げながら、そこまで告げてはたとする) ……気が早過ぎ、かな? (呼吸を意識することで逸る気を抑えこも。青年から返された、ちょっとぬるいココナッツジュースが丁度いい。「あといちねん」という言葉をジュースと共に飲み込んだ) ココナッツジュースとココナッツミルクはまた別物…なんだよね?この感じだと (そうして、ほむペディアの知識量を頼りにしての雑談を経て)(誘う声に頷いた。ジュースを干して立ち上がり、ブレスレットをふたつ手にして会計済ませ)(流石に、つける時はちょこっとだけ緊張したかな。心臓がつめたくなる心地を覚えて、青年の裾辺りをちょいと摘まませてもらったかもしれない)(そうして見上げた空は、何処までも高く、あおく、澄んでいて―――)(ちょろっとだけ泣きそうになったから、青年のブレスレットと触れ合わせて、其方の夏空をお裾分けしてもらったことだろう)(似て非なる空の下、手を繋いで、お家に帰ろう。ゆっくりゆっくり、ぼちぼちと、ね?) (08/09-01:04:50)
> ああ、カメラを?いいねえ。…OK~。どうせだったらさ、末は数えきれないぐらいのアルバム作っちゃってもいいかもしれないね。空き部屋はあるんだし。(その来たる構想を聞けば、軽く目をみはらせた後に口元を緩めた。親指と人差し指で丸を作り、請け合った上で、その手を人差し指に変えた。一部屋まるごとアルバム部屋になったりして。)(本当に何気なく咥えて、中身を吸う。飲み下すと同時にコクリと上下する喉仏。――椅子の鳴く硬い音にふと顔を上げて、あらぬ方を向いている様子に目を瞬かせたとか)…そうね。ココナッツミルクがまず甘いものね、濃厚で。(ロコモコに混じり、ジンジャービアも飲む。そちらも程なくつつっと空に近づいていく)うん。その名の通り、空も海も青く見えて……なんか、同じ空も見られるって触れ込みじゃないの。欲しい。…着けて帰ろう?(同じ空と海を見ながらさ、のんびりゆっくりと……ぼちぼちと帰りましょうよ。最後のひと口を食べて、歯を覗かせて笑った)(ご馳走さま、と手をあわせた後は立ち上がり、お会計と一緒に素敵なブレスレットを購入しましょうか。――つけた人の心情が視界に反映されるというらしいが、見えた空模様は如何様なものであったかしら。)(あるいはもしくは青年の空を見た場合は。すこぶるすこぶる穏やかで気持ちのよい、澄んだ夏晴れの空が垣間見えたはずである) (08/09-00:55:47)
マリ > んふ、いつもと逆じゃんね? (牛みたいに鳴く声が聞こえて呼気を緩める。眼差しを緩める。視線が交わったから、反射めくニコって笑ったら目を逸らされてしまった。また笑う。そんなバ…カップルの時間を経て) ウン! こっちでもね、思い出、つくろーとおもって。冒険にも持っていけるカメラが欲しいんだ。オススメとかあったら教えてね (私室にコルクボードを置いて、どれを飾るか困るくらいに沢山の写真を撮るのだと。そうたのしそうに語るのだ)(可愛い顔、っていわれたら、ちょっと照れて頬を捏ね) ね?薄いでしょ? (と、ジュースを吸う青年を見守ってたんだけど。ストローを咥える口許に視線が吸われた瞬間にガタ、と椅子が鳴いたそう。JKはというと、凄い勢いで首を捻って海を見てた) で、でしょ? もうちょっと甘いのかなっておもったら、ウォーター!って感じ (こほんと咳払いをひとつして返された実を受け取り、ちょみっと躊躇いながらもちうちう吸って青年の食事が終わるのを待とう。ナチュラルなお味なおかげでぐびぐび飲めるのは利点かな) ああ、晴天ブレスレット、だっけ? (ちょいと考えるよにして店内の方へと目を向けて) 買って帰る?折角だし (青年へとひとみをもどす。何気なしに告げた声は存外穏やかだったことにJK自身驚きながら) (08/09-00:42:23)
> ……もー。(牛のようにまた鳴くのだけれど、向けられる視線が気になるのだろう。しばしをおいた後にチラ…瞳をむけて、視線がばっちり合う。慌てて目を逸らすということを、何度か繰り返すのであろう。貴女が凝視をやめないかぎり!!)(どこのバカップルだ…ここのバカップルだ…!という一幕をおいた後に)ふふ、そうだねえ。都の隅々まで行きたいし、冒険もね。たくさんたくさん色んな景色を見て、経験もしたいよね、一緒にさ。……ふふ。可愛い顔しちゃって。(おもわずと肩を震わせるのであった。その後、押してよこしてくれるココナッツを両手で受け取り)ん、サンキュー。どれ。(ちゅー)……、マッジで薄い。(ナチュラルなお味!目を丸くした)でも、一回はやってみたい浪漫があるよね。…有難う~。(実をお返しした。ロコモコ残りの三分の一を平らげてしまいながら)そういえばさー、ここのお店ならではのお土産が売られてるって話だよね。なかなか洒落てる感じのヤツ。 (08/09-00:31:42)
マリ > え、むり。めっちゃ見ちゃう (顔を!逸らした!!って、またも目がまぁるくなる。ガン見もガン見、普段以上にじぃと真っ直ぐ視線を注いで、隠された赤みをも見通さんと目を凝らしては酷く真剣な声音でバッサリ)(マリチャンの乙女的葛藤&努力の行く末や如何に。がんばりましょう、何十年、何百年だろうとも)(ていう決意は今後するとしてだ) そりゃもういっぱいだよ、いっぱい!最終的には二人でやったことないこと?ないよ!みたいな感じになりたいな (デートもするし、冒険もする。喧嘩もして、仲直りだってする。夢みたいな未来をぼんやりとだが思い浮かべてはうっとりと鳶色を蕩けさす。きっと幸せだろうなぁ、って、心から信じきっている様子がそこにはあった) ん?欲しい?いいよー (いいよ!)(はい、って大きな実を其方へ寄せた) (08/09-00:22:48)
> うん。(うん。ちょいと唇も尖ってしまう。瞳がまた逸れる)……もう、あんまり見ないで。…… こういう時は。(ぽつん)(きゅっと眉をよせて、口元を押さえて顔を逸らした。でも、手の下からややも覗く頬はより赤みを増し、明らかに意識して照れている様が伺えたに違いない。――『こういう時は』あんまり見ないでほしい。つまり、いつもは見ていてほしいという内心の裏返しであった)(切なる乙女心!!マリチャンの努力は後に如何様な結果をもたらすのか――下手したら数百年後に続く…?ということもあるかも分からないというのは、青年も知らぬが故に喋れない事柄である。ほら、代謝とかね?ほら、歳とるのがゆっくりになるということは、成長も緩慢になるということであって!)んふふ、そうだね。一体何個、デートと約束消化してるんだろねー。(喋りながらだから、のんびりだ。でも、ひと口が何気に大きいので、青年のほうももう皿の中身は三分の一ぐらいになっている。のんびりとジンジャービアをストローで吸って)…ふふ。…薄いの?… ひと口ちょうだい。(ちょうだい、ってナチュラルに言う) (08/09-00:12:55)
マリ > 大変だぁ (一般小市民にはわからない世界。故にこそ、そんななんの捻りもない感想で終わる) えっ (えっ) あ、いま口に出てた!? (完全に無意識だったようで、はっとして口を指先で覆う。そんなことしても飛び出た本音は回収不可能なのだけれど)(少し慌てるけれども、青年の頬の赤みに気付いたらその瞬間に動揺は彼方へ。ないわけじゃないけど、なかなかレアな姿だ。ついガン見だってしちゃうし) かわいい (って感想も零れる) お尻叩いてる自覚はなかったケド、それならよかった (なんにせよ、青年が助かるというならばこのJKにとってはよいことでしかない。嬉しげに目を細めるとして) 若い間はなんとかなりそうだからね! (むしろ今はいっぱい食べて、局所的にお肉をつけたい。そんな乙女心は流石に秘めておくけれど) 1000年かぁ。ざっと10倍くらいだ。それだけあったらさぁ、やりたいことなんでも出来そうじゃない? (のほほんとしていたら丼が空になっていた。「ご馳走さまでした」って手を合わせて、全然手をつけてなかったヤシの実に手を伸ばす) 夢の直飲み~!いただきまーす! (嬉々としてストローを咥え、吸う。ちゅー…ごくごく) ? (ちゅー…ごくごく) 意外と薄い! (すっきり素朴なお味だった。ちうちう) (08/09-00:03:42)
> 従者組は日々精進だよ、精進。(着こんだ衣装には皺はもちろんのこと、糸くず一つ付いてちゃダメ。いつも糊のきいた衣装と磨き抜かれた靴を履いて、主人の影となって付き従うのが、我ら従者の務め)(ぱち、と目を瞬かせて)……っ、……照れる。(あんまりにナチュラルに言われたものだから。おもわず息を詰めて、ちょいと瞳を泳がせた。夕方でもないから、ほんのりと赤く染まる頬が垣間見えてしまったに違いない)言った言った。定期的にそやって尻叩いて引っぱってくれるからさ。俺としちゃあ助かってるんだぜ?(軽く肩を揺らした。再びスプーンを深皿のなかに入れて、目玉焼きとハンバーグとを切り分けつつ)ふふ、年老いたら…今はいいんだ?(おもわずと笑っちゃう。そこは享受し頑張るのね、マリチャン。と、ここで瞬く。サラダをかき寄せ、口に入れつつ)変わる変わる。(モグモグしつつ頷いて)俺と同じぐらいの歳の取り方になんじゃないかな。1000年は軽くいくと思うね。(寿命がそんだけ延びるということは、代謝もおして知るべしである) (08/08-23:53:25)
マリ > どんだけ厳しい環境なのノブリス (煌びやかで豪奢な学び舎を思い出す。上層に次いで縁遠い場所だと思うと同時に、其処に通い、勤めているのだな、って、しみじみしたよに青年を見た。見ている。じー) ……かっこいいなぁ (と、つい本音がぽろり) ! ドヤ!! (そしてこの渾身のドヤ顔である。気をつけろ、このJK―――すぐ調子に乗るぞ!) ああ、言ったねそいえばそんなことも (瞬いて紡ぐのはそんな言葉。何気なく告げた科白であったからこそ、言われて漸く思い出す。そんなレベル)(「そっか」って、噛み締めるよに漏らしての)(もぐもぐむしゃむしゃ。合間に箸を進めつ) ん? ……そ、れは……今はいいけど、年老いたら気をつけてほしいかなぁ!? (代謝的なあれこれそれ。て、考えて、先日のことを思い出してほんのりと耳の先を赤くしたが) そういえば、その、例のアレがアレしたら…そゆところも変わるの、かな? (寿命的な…代謝的な…) (08/08-23:38:38)
> (超見られてる、俺。瞬いて)えー、そうかなあ。ノブリスの先輩たちとか見てると、俺なんかまだまだだと思うけどね?(気が利きすぎている人たちを引き合いに出す。日々揉まれているからこそのスパダリ――カッコつけを現状維持できているのかもしれない)マシに、っていうか…そうねえ、この間マリも言ってたけれど、落ち着いてきてるとは思ってるよ。(けっして『頼りないと思うから』目を光らせているわけではない。その証拠に穏やかな笑みまじりに応じて)…ふふ。…一緒の冒険にも行けたらいいなあ、って言った時にさ。行けばいいじゃん、行こう、って言ってくれた。それもあっての昨日だからね。――マリには俺も背中押してもらってるよ。(と、元気出して、自信もって、と。確かに貴女の持ち得る『力』を言い添えるのだった)そうそうそう。栄養たっぷり。(目を細らせて頷いて)…えっ。(唐突に引き合いにだされて目が点。――あー……と頬を掻いて)俺の欠点。…………マリを好きで好きで、こう……お菓子も料理も美味しいものも、なんでもあげたくなっちゃうところ…かなあ。(丸こいマリちゃん、丸マリチャンになる危機――☆)(卵も食べすぎるとアレでソレだから。マヨネーズがいい例。) (08/08-23:30:06)
マリ > (じーっと青年を見る。見る。見る) ……だめだ、わかんない!ってなってる焔が想像できない。スパダリなのは知ってるケド、あまりにも…あまりにもじゃない!? (出来ないとか、わからないとか、知らないとか、そういったことを言う青年が一切合切想像できず、あまりのハイスペ具合に何故だか八つ当たりじみた声色になったとか) う。でもでも、だいぶマシには……なってない? (そろそろやさしいティッシュからキッチンペーパーくらいにはなれてない?)(窺うよな目が) っ! (見開かれて) …… (頬が赤らんだ。かと思えば、うろ…と目線が泳いで、後、) う、うれしい……です、はい…… (ちまちまとポキ丼をお箸で突きながら、ちっっっっさい声で告げるのであった) 森のバターってゆーんでしょ!それなら知ってる! (ティン!と頭上に豆電球。ドヤ顔)(胸の椿の色変化。それを認めては顔を綻ばせ「でしょ?」って笑いかけ) しかも栄養満点ときたら…欠点とかあるんですかってカンジ。焔といっしょだね (JKの中で卵と青年がイコールで結ばれた瞬間―――!) (08/08-23:16:51)
> ……そう言われると、どこの部分に穴があるのが自分でも気になるなあ?(少しばかし目を丸めると、首を傾いでみせた。――必要だから、と学ばされた知識と、好奇心と興味で仕入れた知識と、まだら模様に広がっている感はあった)そういえば冬では真逆のこと言ってたね。寒くても暑くなっても、マリってば頑張り屋さんだから。――…んー?…まあ、それもあるっちゃあるね。否定はしない。でも……純粋に、『お前』と一緒のことしてみたい…より多く同じものを見たいな、って、いう気持ちもあってね?(ゆるりと目を細めた。頬杖をつき直し、ゆると首を傾げてみせたとか)アボカド。ミネラルも食物繊維も豊富だから、お肌も綺麗になるし。あとは…今時期冷えやすい体の予防にもなるからね。女性の味方よね。(告げた後、ふと瞬いた。丼を見下ろして、「あー」と間延び声をあげる。胸の焔がほんのりと黄色に染まり、緩む口元に拳を寄せていたとか。「奇遇だね」って零しながら喜び)凄いと思う。てか卵が万能すぎてヤバい。TKGにしてもいいし、とりあえず何でも包んじまってケチャップかければ美味くなるからさ。(ジンジャービアをストローで吸って) (08/08-23:05:59)
マリ > 逆に何知らないのか気になってきた (大概のことには答えてくれるほむママ&ほむペディア。知らないこととかないんじゃないか、って、わりと本気で思ってる顔) 冬と夏で真逆の理由なのに同じこと窘められてるのウケる。わらってる場合じゃないのはわかってますが~! (おうちデートにはもちろんと頷くとして) 昨日も今日も……心配だから? (付き合ってくれた/くれてるのか。眉を下げて微笑みながら、少ぅしだけ首を傾げた) ね。マグロもサーモンも入ってるってのがポイント高い。そしてあたしはアボカドも好き! (しかもリーフも入ってるとくれば、喜ばない筈もない。青年が不思議そにするのなら、箸をつける前の中身を丼傾けて見せて「焔の色だなって」って、簡単にご説明したことだろと) 目玉焼きってさー、地味にすごくない? 肉にのせてヨシ、ご飯にのせてヨシ、焼きそばにのせてヨシ (テンションあがるよね、って笑いながらサーモンを一切れ口に運ぶ) (08/08-22:52:10)
> うふふ。任せといて。(笑って片目を閉じた。こういう雑談にスルリと応じられるのも忍だった故である。あとはライフワークと化している『人類観察』があったからこそ。)(角と同じ色の瞳を緩ませて)気持ちは分かるけどね。とくに夏は元気になれる時期だからさ。あれもこれも、ってつい欲張っちまう。……意識してさ。こういう時間を取るのがいいかなー、なんて。…その内またお家デートしよう?(ふとおどけて、歯を覗かせてみせた。と、頬杖を解いて、背を伸ばし直し)本当だねー。結構厚めにお魚も切られてて食べ応えありそう。――俺のも目玉焼きの焼き加減がいい感じ。(トロンとした半熟だ。両手をあわせて、頭をさげて)いただきます。(してたから、貴女の視線にすぐには気づかなかった。一拍おくれて顔を上げて、ん?とか瞬き返した)(スプーンを手にし、半熟の黄身を潰していく。とろぉーりとハンバーグから溢れだし、ソースと絡み合う黄色。サラダとハンバーグ、目玉焼きの切れ端とライスを、一緒に掬って口へと運び)…うん、おいしい。(頬を緩めて頷いた) (08/08-22:44:56)
マリ > わかりみ。お魚すき (深く頷くJKだが、ポキ丼は未経験。なのでちょっとわくわくしているのが現状だ) ほむペディア~!? (よもや答えが返ってくるとはおもわなんだ故に、びっくりして大きい声が出た。その後で「なるほどねー」と、感心混じりの納得が続く)(潮風に揺れる濃緑の髪に見え隠れする赤い角へ視線を寄せて) ゆっくりゆっくり、ぼちぼち行こう…ね。なかなかどうしてむずかしい (滲む苦笑い。マグロめく習性のJKだから)(丁度視線の向く先が入れ替わる。のんびりした時間をしみじみと噛み締めている内に、店員が注文した品を持ってくるんだろ。正面を向いては目を輝かせ) おいしそう! (華やぐ声に重なる手を合わせる乾いた音) いただきます (赤と橙、緑が目に鮮やかで目に楽しい…と思った所で、あれこれ、焔カラーだな?っておもってチラと青年を見たとか見なかったとか。兎も角、お箸を手に取り早速一口)(もぐもぐ、ごくん。……お味は当然?) おいしい (08/08-22:30:19)
> あるよー。ハワイ式の海鮮丼。日本人はやっぱ魚じゃない?好き。(歯列を覗かせた。彼女が感じ入る――その一間は目を細めるまま、見守るに留めて)酵母かな?たしか作り方は同じだった気がする。…ジンジャーエールはねえ、もともとビールだったんだけど…アルコールが入ってないものが有名になった感じみたいだよ。(お酒豆知識。つらりと出てくるのは、やはり年齢のわりに元職業柄嗜んでいるためか)(――そうして、その場に静寂が訪れる。伏し目がちになり、緩く唇に笑みをえがいている。貴女の表情には未だ気付かないまま)まさに。……充実してはいるけどさ。たまにこうしてボーッとするのも悪くない。…まさに『ポレポレ』だね。(ちょっとばかし肩を揺らし、貴女へと瞳を戻した) (08/08-22:14:40)
マリ > 食べたことある? (JKの方も目を細める。凪いだ声の中に気遣いを覚って、その有り難さをしみじみと噛み締める僅かな間)(ジンジャービア。メニューを覗き込み説明欄の文字列をなぞっては、なるほどジンジャーエールか、って理解した面) エールとビアの違いとは (そいえばどっちもお酒だな、って気付いた。しかしジンジャーエールと言えばノンアルだ。JKはこんらんした!)(店員さんがきたらきちんと現実回帰するので問題はなし。続いて注文を済ませ)(後の沈黙。青年を見ればそれを楽しんでいる様子なので、敢て口を開くことはない。海を眺める横顔を見つめていよう。蕩けた眼差しになってんのは無自覚だった) 時間の流れがゆっくりに感じる。非日常…ってカンジ? (なんとなしに呟いて、訓練やら冒険やらが日常側に在るのに気付いた。青年から灰色の海へと視線を流す) (08/08-22:02:49)
> (そうして、ふと落ちる沈黙。響くのは穏やかな潮騒と、遠くどこかからやはり聞こえてくる人の賑わいであり)(テーブルに頬杖をついて、海を見やり)なんかいいよねえ、こういう雰囲気。落ち着く。あとはボサノヴァでも流れてれば完璧南国だったね。 (08/08-21:53:21)
> んふふふ。(一連の反応をみるに、上機嫌で肩を揺らすのであった)…あ、ポキ丼もいいよね。甘酸っぱいソースが魚の切り身に合う。今時期に美味しい。(そうして、ロコモコ丼――のつもりで来たが変える、という言の葉に、何かを察したのか目を細めた。唇をより緩めては、明るく凪いだ声で頷いて告げよう。そうして、軽く身を乗りだしてはメニューを覗いて)おっ。行くねえ、豪快なとこ。俺は……ジンジャービアにしよっかな。(ということで手を上げて、店員さんを呼ぶ。注文を済ませて、その背を見送ろうか) (08/08-21:51:14)
マリ > (水の気配が近いとなんだか落ち着く気がするのは水精の影響だろか。そんなことをぼんやりと考える中に届く青年の言葉)(はた、と、瞬き)(それから、唇が一瞬キツく結ばれたかと思えば、ちぃと顎を引いて、一拍) そゆところ~! (って、呻くように告げた。翻訳すると「うれしい」になるらしい)(青年と共にテラス席を確保し差し出されたメニューを手繰る) あたしもロコモコ…のつもりだったケド、ポキ丼にしておこうかな~! (努め明るく応じたら、「ドリンクは?」ってドリンクメニューを指差し) あたしはねえ、ココナッツウォーター!きみに決めた! (実にストローをぶっ刺した豪快飲料!わくわく!) (08/08-21:43:40)
> ねー。この時期は風の気持ちよさと…有難みを知れる時期だよねえ。(心凪がせる穏やかな潮騒にまじり、海特有の錆まじりの匂いが鼻をくすぐる。――お祭りは終わったが、そう、まだまだ海水浴客は多く点在するに違いなく。ふと視界の端に見つけた微笑みに、緩く瞬いては少しだけ口端をもたげるのであった)字面も可愛いしね。…ふふっ。今日マリに話すために調べたんだよ。(そうしてたどり着いた先で、青年も「せっかくだから海が見えるテラスがいいな」と告げたので。つつがなく移動は完了したに違いない。席につくなり、メニューを貴女へと差しだし)マリは何にする?俺はねえ、ロコモコ丼ってもうお腹が決まってる。(肩をゆらし笑い) (08/08-21:36:46)
マリ > (ふむ、と、一つ息) あ、でも風が吹くときもちいい (海の香りがして、そよと髪が靡く。双眸を細めては潮騒に耳を澄ませよう。夏祭りが終わったとはいえ、未だ海の家は門戸を開いている状態。賑わいも幾らか拾うことが出来るだろうか。誰かのはしゃぐ声を耳にしてふと何かを思い出したよに笑った)(が、それは兎も角として) へーぇ!そんな意味があったんだ。ポレポレ、って語感が好きだったんだけど、意味を知ったらもっと好きになったカモ (目を軽く見開いては感心の吐息が零れた。「よく知ってるねー」ってお話してれば店まですぐだ。屋根のトコとテラス席、先ずは青年へ訊いて、希望があるなら其方へ。なければ少し悩んでテラス席を選ぶ筈) (08/08-21:27:36)
> (安定の曇天の下、彼女の隣をこちらもサンダルで歩いている。眉尻をさげて笑い、頷いて)湿気だろうねえ。向こうは暑いけどカラッとしてる、こっちは気温はマシだけど不快指数の関係だと思う。――早いところお店に入りたいね。…っと、噂をすれば。そうそう。(彼女の指さす先、南国仕立ての建物へとまた頷いて、進路を取っていこうか)『ポレポレ』。スワヒリ語で『ゆっくりゆっくり』とか『ぼちぼち行こう』って意味なんだってさ。雰囲気ぴったりのいい名前だよね。(なんて言いながら歩いていくと、すぐ着くに違いない) (08/08-21:20:54)
マリ > (本日の空模様―――曇天!)(いつも通りの都の空。さく、とサンダルが色の無い砂浜を踏む) 砂漠よりはマシな筈なのに、同じくらい暑い気がするのは何故~。湿気? (ぱたぱたと首元を扇がせてはぼやきつつ) えっと……あ。あそこだ、よね? (幾つか点在する海の家。その中でも白い木材がよく目立つ、ハワイアンテイストの海の家を指差しては、共に歩く青年へと確認めく視線) (08/08-21:10:57)
ご案内:「海の家」にさんが現れました。 (08/08-21:07:41)
ご案内:「海の家」にマリさんが現れました。 (08/08-21:04:17)
ご案内:「浜辺」からヒューさんが去りました。 (08/01-05:44:25)
ご案内:「浜辺」からVさんが去りました。 (08/01-05:43:46)
ヒュー > ……そうだね。俺はヴィーがくれるものなら、大概のものは拒めないよ。(一部、モノによっては拒むものもあるが、大概は拒む、断る、なんて頭に浮かぶことすらなく。それでも緊張したらしいと聞けば、は、と小さく笑い声を洩らし)ヴィーでも緊張するんだ。……緊張するようになったんだね。(もしかしたら、今までだって命のやり取りの中で、緊張する場面はあったかもしれない。それでも、今日の緊張とは違うだろうし、夏祭りの時に話したように、相手が受け取ってくれるかどうかで不安になる、緊張するなんて、あり得なかっただろうから。しみじみと洩らしていれば、差し出される手。その手も、まじまじと見つめてしまった。いつから、こうして手を繋いでくれるようになったか。繋ぎたいと想ってくれるようになったか。それを思い返しては、こちらからも手を伸ばして握り)……ケーキ、楽しみにしてる。おっきいの。(リクエストはした。それでもあえて言う。大きいの。そうして、三人で並んで家へと――) (08/01-05:43:27)
ヒュー > ……心臓なら、もう、あげたのに。(左手の薬指が心臓に繋がっている、なんて聞けば、またおかしそうに小さく洩らし。離れた際に、自分のシャツの首元を引っ張るようにして左胸に刻まれた『契約印』を示す。自分を対価に差し出したことに、後悔などは一切なく。『コレ』があるから今の自分が在るワケでもあって。それでも、さらにとくれた指輪に目を落としては、うん、と頷いた。宝石の色が自分たちの目の色で間違いなかったらしい。その上で)なんで、目の色にしたの?……真ん中の透明の宝石の意味は?(不思議でさらに問いを重ねただろう。婚約指輪がいいか、結婚指輪がいいか。そんな問いには、そもそも指輪風習がないから、悩まし気に眉を寄せて)そもそも……なんで、決意表明が必要なんだろ。結婚指輪を贈ればいいのに。(Vの行動を問うというよりは、世間一般的に何故、婚約指輪を必要とするのが良く理解出来ない。だから、婚約指輪は贈りたいものの、それを結婚指輪と見なすべきなのか、別に作るべきなのかが判断出来ず渋いツラ。ただ、宝石の声を聞ける宝石商、なんて聞けば、へえ、と声を上げ)うん、……紹介してもらう。でも、どこで知り合ったの?(貴族とVとの繋がりがピンとこず、首を傾げた。そのタイミングで帰ってきたWに、いつものように腰をかがめて視線を合わせ。砂だらけになった鼻先に、笑みを洩らして指先で軽くその砂を払う。口に咥えられた貝は虹色の光を反射していて――それを受け取っては、そのままWの首に抱きついて)『俺』のためにぴかぴか、拾ってきてくれて……ありがとう。(Vの誕生日の時に教えた『ぴかぴかを拾ってきて、あげるんだよ』を今回もやってくれたWが嬉しくて、ぐりぐりと顔を押し付けた) (08/01-05:37:21)
V > (最後にV側から。ぐ、とあなたを強く抱き締めてから離れよう――…) 御前は断らないとは想っていたが、其れでも、…プロポーズってのは中々に緊張するものだって学べたな。 (改めて、ほっと気の抜けた貌を晒し乍ら、握り直したリードをWに着け直した。)さァて、帰ろうか。帰ッたら改めて、御前の誕生日祝いをしよう。(誕生日プレゼントも、ケーキも作って用意している。再びWがヒューの顔色を覗き上げつつ、尻尾をゆらゆらしながら歩き始める事に合わせて。Vも釣られるよに歩き始める。其の際に繋ごうとする意図で、リードを持っていない空いた手をヒューへと差し伸ばしもして――) (08/01-05:30:56)
V >  受け売りだが、婚約指輪を嵌める左手の薬指は心臓に繋がっているらしい。だとすれば、より俺との繋がりを感じられるンじゃなかろうかとも想うわけだ――ォ。(其処で、片眉を上げた。お、気付いたか、と云う考えが暗に伝わるであろうか。) 眸の色、ビンゴ。よく気付いたな、其の通りだ。片側の2つはヴァレットとウェリン――さっきの話題にも繋がるが、兄貴の振りをしているヒューも、素のヒューも俺は好きだから、両方の色を入れて貰った。(ネタバラシを。あのときをなぞらえたかのよな言葉も、短い応答とともに頷くよな気配があって。受け入れられたならば、微かに笑った。一寸ばかし安心したかのよう、肩の力も抜けた。) 御前も婚約指輪を?何なら、結婚指輪でも善いンだが…厭、いっそのこと二人して互いに贈りあった婚約指輪を、結婚指輪とも見立てるのも善いな…。(結婚指輪を新しく作るか。互いに贈りあった婚約指輪を結婚指輪とも見立てるか――ヒューはどっちが善い?と訊ねたりもしたろうか。) そうだ。此の指輪を作るにあたって、協力してくれた貴族の宝石商が居るんだ。宝石の聲を聴いたり、誂ったら面白い反応をしてくれる奴なんだが…兎も角、次に指輪を作る時は、是非とも御前を其イツに紹介させてくれ。 (其処で、Wが何かを咥えてとことこと帰って来る。砂浜を漁り回ったのか、口や鼻周りには砂がべっとりと付いていた。其の口にはヒオウギ貝に似た貝殻を1枚咥えており、更に其の貝の表面は綺麗な虹色の光沢を帯びているものだった。ヒューの側へと近寄ると、其の虹色貝を差し出すようにおすわりをして。ふすふす、と粗い鼻息と左右に揺れる尻尾にて、受け取って欲しい、と云う態度を取るだろう。)  (08/01-05:21:38)
ヒュー > ………、(Vは誉めて伸びる……。褒めて伸びる?誉めて伸びたのか??いや、そんなに褒めてたっけ???自分が愛だのなんだの説き続けたから、それが身に着くきっかけになったのは解るものの。褒めて身に着いた、とは言い難い気もして。ただ、鼻で笑われれば、む、と一瞬、口がへの字になるも、Vがやってくれていることは少なくとも自分を想ってのことだから、結局、何も言わず)………、結婚指輪はパートナーの証。婚約指輪は決意表明。把握。(ヒューはひとつかしこくなった!さらに意図を聞けば、改めて指輪を見て)……『繋がり』。俺が『俺』を認められるように。(繰り返す。脇石の色は赤色と夕日の色と青空の色と、で。見た覚えのある色に、じっと黙り込んでは)ヴィーと、ヴァレットと、ウェリン……?(自分の目の色でもあるけれど、感じたままにぼそりと洩らした。指輪と共にプロポーズだのも必要だったらしいが、そんなものは必要なくて。Vの気持ちが嬉しくて、離れることはなく。出てこない言葉の代わりに、抱きしめることで気持ちを表していたが、その耳元に以前聞いた言葉が聞こえてこれば、じわり、と目頭が熱くなり。『あの時』も散々泣いたことを思い出しては、なんだかそれもまたおかしく思えて、ふ、と吐息めいた笑みを洩らし)………うん。(応じる声と共に肩に押し付けた頭を、擦り付けるように上下に動かした。そうして、もうしばらくそのままでいたが、ふいに、ぼそりと)俺も……、婚約指輪、贈りたい。(顔を押し付けたまま、洩らした) (08/01-04:59:44)
V > ………伸びたから今、俺がこうなってンだろうが。どうやら俺は褒められて伸びるタイプだったよう?だ… (ヒューの教え方が上手であった事もある。一瞬だけ険しい貌を泛べて、抗議の姿勢が視えるも、余裕と云った態度で此方はハ、と鼻で笑ったろう。) そうまでして、逆に婚約云々の噺が舞い込んで来なかったのは運がいいのか悪いのか…――ン。嗚呼、そうだそうだ。婚約で指輪でってのは、ちょうど此の事の噺だ。(頷いて肯定しよう。嗚呼、と口遊んで。) 結婚指輪の方は識ってたか、其の認識で合ってる。で。一方此れは、愛と未来の関係性を表す決意表明…其の認識も正しい。もう一つ、御前に此れを贈った意図を噺すならば――、此の指輪を視て、俺との"繋がり"を感じて貰いたいンだよな。若し、ヒューが大事なものを喪う事に不安になったら、此の指輪を視ることで、俺との繋がりを感じて安心できるように。そして、俺ァヒューだからこそ愛して、此の指輪を贈るんだ。だからヒューが『ヒュー』の事を認められるように。 ――俺のエゴかもしれねェが、そう云う願いも託させて貰った。 (ぴったりと嵌まる指輪のリングは、女に比べて大きい男の指でも見劣りしないよう、メンズ用に太めな丈夫で確りしているものを選んでいる。脇石には互いの眸の色を象徴したものを嵌めているが――此れに気付かなければ後に其の旨を噺すだろう。) 渡す際には本来なら結婚してくれ、とか、一緒に居たい、とか、渡す側がプロポーズの言葉を吐くものだが。俺等はもうずっと前に遣っちゃってるしな――ッと、 (ヒューが近づいて来たかと想えば、力強い力量で抱きしめてくる。虚を付かれたよに一瞬だけ、空白が生じるが。肩に掛かる重みを感じた次には、胸を満たすのは甘美な幸福感だ。吐息と伴に微笑を泛べて抱きしめ返す。)(告白は既に、過日に遣っているから要らないだろう――と云う考えは、撤回。"あのとき"の言葉を、もう一度云わせて貰おう。)  御前の事をどうしようもなく、愛している。ヒューが俺を愛してくれた分、俺もヒューを愛したい。此れからも側に居てくれるか? (08/01-04:40:36)
ヒュー > (呟くように返ってきた言葉に、うん、とこちらも相槌を打つような声を返して。褒めて認めて伸ばそうとした、なんて聞こえてこれば、そうだったか?と無言で反芻することしばし)……伸びたの???(褒めたことはある。認めたこともある。伸びたの???思わず、疑問が口をつくも、すぐに思い直す)ああ、でもそうか。感情豊かになった、という意味では……伸びたか。(となれば、痛み分けとするべきか――)……納得いかない。(何故だか腑に落ちない。腑に落ちなくて一瞬、険しい顔を。抱擁されれば、毎日感じているとはいえ、相手の体温だとか感触だとか匂いだとか。それらを身近に感じて、頭突きをかました姿勢で深く呼吸を)(そうして、婚約について、知っているとばかり的な言葉を聞けば、いや、と否定するような声が上がり)そりゃ……人妻だの、恋人持ちだのの話はいっぱい聞いてきたけども……『コンヤク』って単語は、一度も聞いたことなかったし――……ああ、でもそうか。指輪を見せてきて『恋人が結婚してくれるって!』とか言ってたのは、そういうことか、な?(言われてみれば、と理解は示すも、指輪=結婚、に馴染みがなく。ただ、もう一度口を開いて)『結婚指輪』は知ってる。お揃いの指輪を付ける――んだよね?(それで『パートナーだ』と示すのだ、とは教えてもらった。その上で、改めて婚約指輪の説明を受ければ、新たな疑問は浮かぶものの)つまり――愛と未来の関係性を表す決意表明、みたいな?(ざっくり理解した。さらに左手薬指にはめてもらうと、これまた、ああ、そういえば、みんな指輪はこの指に嵌めてたな、なんて思い出し。自分の指にぴったりな指輪を、しばらく、じっと見つめては)………、(ふにゃり、と崩れた笑みを浮かべた。改めてVを見つめ)……うん。(同意とも、相槌とも、なんともつかぬ声をあげ。一歩、近づくと、そのまま両手を伸ばして抱きしめた。しがみつくような強さで抱きしめては、しばし、言葉もなくまた額をVの肩に押し付けて) (08/01-04:01:59)
V > 素の御前から、其の言葉を引き出せて善かッた。(安心できる、と吐露するヒューに対して、呟くように。) ヒュー肯定マシーンて。御前の方こそ、俺のことを褒めて認めて伸ばそうとしたじゃねェか。お互い様だろ、其の辺は。(相打ちに持ち込む。抱擁した途端に相手の身体が固くなった事に、にンまりと口端を釣って――然し、まさか其の最中に金◯を蹴ると云うコマンドがヒューの中に生じているなど想いもしなかったのであった……。が、幸いにも選ばれたコマンドはイジらしい頭突き。頭突きも噛み付きも、突然の悪態も、照れ隠しに似た行為だとは今までの関係で理解していることだ。ヒューのほうからも抱きしめられると、満足そなツラして此方も離れたろうか。)(リングケースの蓋が開く。其の先に輝く指輪を視た途端、眉根が寄った事に頸をかしげた。まさかの全く識らない様子に――眸を瞬いた後、ァ"ー、と相槌を打った後に。) ヒューは此の世界での生活は長ェし、人との関わりの中とか、本だのなんだので、婚約指輪や結婚指輪ぐらいは知識的にも識っているものだと想ってたわ。(此の世界に於いては奢られ時代は他人の色恋沙汰にもちょくちょく頸を突っ込んでたようだし、他の世界での知識や造詣を深めていたヒューだからこそ、識っているものだと考えていたんだが……。) まァ、善いや。識らないなら識らないで、改めて説明すると――先ず、『婚約』と云うのは結婚しましょうと云う契りを表すものだ。で、此の指輪は其のための印として贈る『婚約指輪』と云うもので、云うなれば…伴侶へ、愛と未来の関係性を決意する為に贈る指輪…とでも云えば善いか。(なるべく噛み砕いて説明してから、相手の貌色を伺う。) だから、区切りの証でもあるし、物品として関係性を表すものでもある。イイコトかどうかは、今の俺の説明を聴いたヒューの感じ方次第になるな。 (何処に嵌めるかも解らない様子を視ると、貸せ、と指輪を一度受け取ろうとする。指輪を受け取った次には、ヒューの左手を攫い取って――) 此れは、…まァ世界によりけりだろうが、だいたいは左手の薬指に嵌める。(其の薬指へと嵌めようとし。サイズはヒューが寝ている間に計っていた為、サイズ的にはちょうどであるだろう。) (08/01-03:40:52)
ヒュー > (笑う様子に、マトリョーシカではないらしい、と判断はするも、言われるがままに蓋を開ける。片開き式の箱は、どっかで見たことがあるようなないような。それを思い出す前に、リングが目に入った。キラキラとした宝石が嵌っているそれを、まじまじと見ていればVから指輪の説明があって。Vの顔を見つめ、再度、指輪を見下ろし、またVの顔を見つめ。咳払いののちに、受け取ってくれるか、と訊かれると――、クッ、と眉間にしわが寄った。不愉快、というよりは、どうしよう、と明らかに困惑しているのが解るようなツラをして)………、ごめん。(ぼそ、と呟くと、しばし黙って。そこからゆっくりと口を開いて)……『コンヤク指輪』って、……ナニ?(Vは以前、ヒューに訊かれたことがあっただろう。『俺たちって結婚してるの?』と。ヒャッハー育ちゆえに、結婚の概念が乏しく、さらに言えば『婚約』なんてものは前の世界に存在しなかった。だから完全な無知ではあった――ものの。慌てたように、少し口早に)ただ、……コレ、今の関係の区切りの証なんだよね?何かの儀式なんだよね?ヴィーのことだから、きっとイイコトなんだよね?(尋ねつつも、ケースから指輪を取り出し、どの指に付けたらいいか解らず、適当に右手の薬指に嵌めようとして――上手く嵌まらない。リングのサイズがもう少し小さいかと解れば、人差し指に嵌め直そうと) (08/01-03:15:03)
ヒュー > うん。(ハッキリとした即答。兄貴は善意では動かない。いや、ごくたまに気まぐれで動くかもしれないが。だが生粋のヒャッハー育ちでもあるゆえに、基本的にヒャッハー思考ではある)………、(Vの綺麗な笑みをちらりと見ては、約一年前のことを想って口を開き)……お前の傍なら安心出来る。(それは一年前から言い続けてはいたものではあったけれど、そこにある気持ちの変化を自分は知っているから、あえて口にした。ビアガーデンの話になれば、そういえば、とばかりに眉を上げ)……ヴィーは、なんでも『俺』を肯定しようとするよな。なんかもう……いっそ『ヒュー肯定マシーン』だな。(Vなりに自分に自信が持てるように、とやっていることだと解っていても、呆れにも似た気持ちが湧くから言う。腕を咬んだことよりも、不味そうに吐き出したことに文句言われ――それが少し想定外だったのか、眉を上げた後、おかしそうに口元が弧を描いた。そんな合間に抱きしめられると、反射的に緊張したように身体が硬くなり。殴る――至近距離過ぎてこうかはいまいちだ! 蹴る――ニーキックなら金〇イケるか? 首筋に噛みつく――喜ばれる(?) コマンド選択に一瞬悩み、結局、Vの肩にごつ、と頭を乗せた。頭突きもどき。それが照れ隠しなのも、きっとバレているだろうから、特に何を言うでもなく。力が緩めば今度はこちらから、一度だけ、ぎゅう、と抱きしめてから離れ。すぐにもWの行った方向へと目をやり)ヴェーが居なければ、俺こそ『生きたい』と、最後の一歩を踏み出せなかったけどね。……、うん。(見守れ、と言外で言われれば、頷いて待つことにした) (08/01-03:05:22)
V > (マトリョーシカ?と云う言葉に対して、想わず、ぷッと笑い。) かもしれんな。じゃ、其の箱を更に開けてみてくれ。(含み笑い混じりで応じると、今の黒箱を指差して示した。蓋の片側に蝶番がある形式で、片開き式の蓋だ。蓋を押し上げれば、口が開くよに開封することが出来る筈。) (黒い小箱を空けると、更に中には小振りな小箱が――なんて事はなく。)(箱の中身の中央には、一つの指輪が鎮座していた。――中央には優しい透明感のある輝きのダイヤモンド。脇石として片側には燃えるような赤のガーネット、ダイヤモンドを挟んでもう片側には、夕日のようなスペサルティンガーネットに青空のようなアクアマリンが、つや消しの地金の指輪の中に輝いていた。)(つまりは、此の箱はリングケースであり、其のリングとは、) ……婚約指輪。 今更、俺達の関係性に対して証だの儀式だのは要らないかもしれねェが――でも、御前にはっきりした証を渡して無かったと想ってな。御前の年の区切りと伴に、ひとつ、はっきりと関係性にも区切りをつけようとも想ってな、…依頼して、作って貰った。(流石に若干の照れが混ざってきて、手持ち無沙汰の手が手前の頸裏を掻いたが――いちど咳払いをして、気を引き締める。) …受け取ってくれるか。 (08/01-02:56:12)
V > だよな…根っからの善意でヴァレットが人助けをするなんて、無ェもんな。(生まれ育った環境故に、な。眸が遠く成る…。) あと3ヶ月で住み始めて1年か、あッと云う間だったなァ…。なんて、ともあれ――御前なりに俺を信用してくれるようになってくれて、嬉しい限りだ。先ほども言葉にしたが、素の『ヒュー』も好きだからな。…捨てる訳なんて、さらさら無ェや。(ヒューの表情は乏しかったが、其の口で紡がれる言葉は心の底から嬉しいもので、口が綺麗な笑みを刻み込んだ。ヒューの其の言葉は、気を許せる程の関係性を培えたと云う、何物にも代えがたい証だったからだ。祝福の言葉に対して渋い貌をするのも、小さく萎んでいく聲も『ヒュー』らしい反応であったから、満足気に喉を鳴らしたろう。)そう云や、去年の今頃にビアガーデンで御前の"寿命"のことを初めて聴いて――1年後には此ンな関係に成ってる上に、ヒューは寿命のことを気にしなくても良くなった。…それだけ、此の1年のなかで俺の心を動かす事が『ヒュー』なら出来たって事でもあるな。(其れもまた、ヒューとしての人柄が成した事だろう――と笑い掛けるも束の間に。撫でた腕が引き寄せられたかと想えば、其の膚にぴり、と鋭い刺激が走る。) 痛ェ。 (ジ、と睨めるが。ぺ、と吐き出される絵を前に、流石に唇が尖る。) おい、噛むのは兎も角。ンな不味そうに吐き出さなくても善いだろ! ち、――ッたく、(此の様ないじらしい行動の理由を語らないのは『ヒュー』の常だ。だからヒューへと一歩、歩み寄るとともに。吐き出された其の腕が、ぐん、とヒューへと伸ばされる。)(ヒューの脇下から背中へと手を回すと、)(其の儘、ヒューの身体ごと抱き寄せる。) …こうすりゃア、俺の腕を噛むことは出来ンな。ン? (ついでにもう一方の腕も背中に回して、ぐ、と強く抱擁してから――其の力を緩めて、相手に自由を与える。) ヴェーは…。御前はヴェーに救われたと云うが、ヴェーとしても御前が欲しがらなければ、無かった命だ。だからこそ御前の誕生日は、頑張って祝いたいンだろうさ。(見守ってやれ、とプレゼント探しに歩いていくWについて一言を。) (08/01-02:44:35)
ヒュー > ……まあ、うん。それこそ、それが自分にとって得になると思えば、真摯に話を聞いたり人助けもする、けども。(人助けというよりは『チョットそこまで恩を売りに♡』という調子だけれども。二人してヴァレットを想っては目が遠くなるのだろう)ポジティブ……前向き……ヤダナァ……。(本心がダダ洩れしては、こちらも肩を落とす。少しばかりわざとらしく)……、あと三か月ぐらい経ったら、俺たちが同居を始めた時期になるだろ?だから、約一年かけて……俺なりに、ヴィーを『信用』出来るようになってきたんだよ。……素の『俺』のままでも、お前は俺を捨てない。だから、……なんでも話すよ。(打ち明けることが嬉しいと返されると、顔こそ表情に乏しいものだったけれど、きちんと告げて。そうして、誕生日を言葉で祝われると、改めて――変な顔をした。嬉しいとも、照れとも、困惑したとも、それを隠そうとするかのような。複雑そうな顔をしながら『ありがとう』とぼそぼそと呟き)……『今年』、……、なんだか不思議だね。本来なら、きっと今頃、俺は……半日以上寝たきりの生活か、死んでた。……それが、どうしてこうなったのか。不思議だよ。(理由は全て知っている。因果応報でもある。それでも、なんだか不思議に思う気持ちは未だにあって)………、(生まれてきてくれてありがとう。それは、自分も感じていたこと。『誕生日を祝う』が特別だと思えたのは、その気持ちがあるからこそ、で。撫でられるままに、頭が揺れ)………、(その手を掴み)………、(引き寄せたVの腕を)……っ(がぶっと咬んだ。そう言われたこと、撫でられたことが嫌だったから、ではないものの、咬んだ理由は自分でもハッキリとは解らず、しばらくしてから、ぺ、とその腕を離した。そんな合間にリードが引っ張られれば、その先にいるWへと目をやり)……ヴェー。俺は、ヴェーがいるだけで、すごく……嬉しいんだよ。(プレゼントを探して遠くに行ったり、怪我をするようなことが心配で、一声、こちらからも声をかけた。そうして、改めてVから黒い小箱を取り出されると、目を瞬いてから素直にそれを受け取り。まじまじとその小箱を眺めやってから)……うん。(相槌ともなんともつかぬ返答をして、言われるがままに箱を開ける。そうすれば、さらに黒い小箱が出てきて)………、マトリョーシカ?(なるほど?なんてツラで一度、Vを見た。この箱を開けたら、さらに小さな箱が入っているのかとばかりに) (08/01-02:09:34)
V > はは! ――嗚呼、解ッている。ヴァレットの真似をしていても、『ヒュー』として俺に接してくれてたンだろう?でなければ、俺を好く訳ねェもんな。 まァ、ぶっちゃけるとヴァレットってあんなに赤の他人の噺を真摯に聴いたり、人助けする男じゃねェからな…… (脳内リフレインするヴァレットの「(男を好くなんて)キモチワルイ!!!」の言葉。完全に真似たら、そもそも好くわけねェだろって噺だ。) そうそう。あくまで考え方をポジティーヴに考えるとだな?そう云う心境面での複雑さも、『ヒュー』と云う証じゃねェ? (わざとらしい仕草で、おどけるよう肩を竦めてみせた。喉奥を震わせて静かに笑うと、大きく頷いた。) そうした悩みを、正直に俺に打ち明けてくれるのは素直に嬉しいわ。其れに、御前は俺の心に年単位で寄り添ってくれたンだ。俺の方も、御前に同じ様に、長い眸で付き合っていくさ。 嗚呼、そうだ。今日だけはヒューと云う主役の存在が必要だ――だから、誕生日おめでとう。ヒューと云う存在が生誕して10年と云う区切りの年にもなるのか、…どうか、今年が善い1年であれ。 (双眸を緩めて笑った。) 『誕生日を祝う』と云う行為には、年を重ねたことを祝う他にも、『生まれてきてくれて有難う』と伝える事も含まれていると想っている。だから、『ヒュー』と云う存在が生まれてきてくれて有難う、とも伝えさせて貰おうか。 (す、と手を伸ばすと。ヒューの頭をするりと撫でンとするだろう。 ――其処で、ピン、と。Vが握っていたリードが真っ直ぐと糸が張る。眸を遣るとリードが伸びる限りの先にWが立っていて、此方側を振り向き『もっと先へ探しにいきたい』と云わんばかりに尻尾を振っていた。周りに人が居ないことを確認してから、やれやれ、とした挙措でWへと近づくと。Wの身体からリードの金具を外して、Wを解き放つ。『遠く迄、行くなよ。聲掛けたらちゃんと帰ッてこい。』と伝えると、Wはぶるぶるっと身体を震わせドリルをしてから、地面をふんすふんすと嗅ぎ回し乍らに、Vとヒューたちから離れていく。其の姿を見送ってから、改めてヒューを視返す。) ディナーだのプレゼントだのは家に帰ってから改めて渡そうと想うが。――其の前にひとつ…此れを誕生日祝い、とするのも何だが。ヒューに一つ、渡しておきたい。 (やや膨れていた懐から、掌に乗るサイズの紙製の黒い小箱を取り出した。其の箱は新緑色のリボンで結ばれて封がされている。 其の箱を、丸ごとヒューへと渡そうと。) …其のリボンと箱を解いてみてくれないか。 (と、頼み掛ける。其の言葉通りに封を開けたなら、黒い箱の中から、さらにシック調な黒い小箱が出てくる筈で。) (08/01-01:47:44)
ヒュー > (Vなりに言葉を尽くしてくれることに、うん、と相槌を打つように頷いては、また少し考えるように黙り込み。そこからゆっくりと口を開くと)……そう。結局、俺は上手く出来なかった。兄貴にはなれなかった。だから、……結局、俺は『俺』であったワケで。ヴィーなら解ってくれると思うけど……俺は、いつもの調子で――兄貴の真似をしていても、それでも俺の本心のままでは……あった。(笑うことも揶揄うことも、全部、自分の気持ちからやっていたと。そこだけは間違いないと思うからこそ、あえて言葉にして。そこまで語ると、ふいに眉を下げてへにゃりと笑い)……面倒臭いね、『俺』って。でも、きっと……これが俺なんだろう。(おもむろに両手を組むとそれを空へと上げて、んー、と伸びを一つ。そこから、だらりと両手を垂らして脱力し)正直な所、未だに『俺』が俺にとって必要なのか、……またどうせ、天秤みたいにゆらゆら揺れて、必要ない、と傾くこともあるだろうけど。でも、今日は……『俺の』誕生日なワケで。だから、……最低でも、今日は『俺』は必要だと思う。今日の主役だもんね?(目元を緩めて、ようやく笑みを浮かべた) (08/01-01:13:42)
V > 愛想の為に我を押し殺していた部分があったからか。誰かに奢って貰って生きていくにせよ、愛想の善い人間を演じる必要があったからか…嗚呼、『ヒュー』が素で感じたいって意図は何となく察したから、其れもあってありのままに受け入れて貰っても善いって想いだったわ。(納得の吐息を吐く。けれど次には口開き、) でも、な。ヒュー自身は『ヒュー』が必要ないものだと考えているようだが。俺が想う事は、ヴァレットの口振りや表情をどれほど巧く真似しても、ウェリンの人懐っこさを真似していたとしても、他人の悩みや相談を真摯に聴いたり、直向きに他人の為に動いたり、時には莫迦をして愉しもうとする行動は――此の都で生まれ、育った『ヒュー』と云う人格から来ているものだと想ってる。そのような行動は、あの険しい世界で生まれ育った兄弟からすると難しい感性でもあろうからな。 まァ、詰まる処、だ。御前にとっちゃア、我を殺して兄貴の真似をしている心算だったとしても、実際の処は『ヒュー』としての性格がおおいに現れていると想っている。(結論付ける。どちらかと云えば弟の方は優しい人格の持ち主だが、ヒューほどに自己犠牲を貫けるか――と云えば、そうでない印象だ。 『俺』は必要かと問われると、勿論、と大きく首肯してから。) そして、其んな『御前』だからこそ、最近は友人も多く出来たし。俺としても――俺が御前を愛したのもそうだ。真似をする『ヒュー』も含めて、素の無愛想な『ヒュー』も惹かれているからだ。ヒューが『ヒュー』でなければ、俺は此の様な感性に育たなかった。自分の必要性に疑問を持っているようだが、手前の事を少しは認めても善いと想うぞ。  (08/01-00:59:27)
ヒュー > ……うん。(おい、と横目で見られたことに、間を置いてVを見ては、やはり困ったように眉を下げたまま頷いて。矢継ぎ早に問われたことには、わずかに目を伏せて少し考え)俺にとって……『俺』は必要なかったから、かな。偶発的に『俺』が発生して……、どうしたらいいか、さっぱり解らなかった。どうやったらいいのかも、解らなかった。ただ、本を読んで知識で『どうしたらいいか』を埋めようとしたけど、それも上手くいかなくて。……爺ちゃんに『愛想よくしろ』って言われて、兄貴の真似をしたらいいかと思って、それを練習してたら……結局『俺』は必要ない、っていう結論に至った。だから、……必要のないものとしてずっと過ごしてたから、……多分、受け入れるのが難しいんだと思う。それこそ、今から眼鏡をかけて、兄貴の真似をすれば……俺はもっと上手に喜べると思う。心から、嬉しいって表現出来ると思う。でもそれは……『俺』とは、ちょっと違うから。今日は……『俺』がきちんと、感じたいと思ったから。(そこまで語っては、ふー、と長く息を吐いて)多分、未だに『どうしたらいいか』解らないんだと思う。『俺』もヴィーやヴェーと同じで……祝われていいハズなんだけど、………、『俺』は必要なんだ、よね?(目を上げてVに問うも、すぐにまた目を伏せて)……なんて、問うことが馬鹿げてるのかもしれない。ヴィーもヴェーも、俺が『俺』でも必要としてくれてる。俺だけが未だに『俺』を、必要と思えないんだろうな。 (08/01-00:23:24)
V > …Wは何かを見付けると、嬉しそうに持ってくるだろうなァ。で、其れに対してどう反応すれば善いか解らないってツラだな、おい。(ヒューを横眸で視る。すると其の貌に困った色合いが宿るのは視て取れた。潮騒の音と、Wがしゃくしゃくと小さな足音を奏で乍らに周囲を練り歩く音を背景に。ふ、と吐息を付きつつに口を開いて、言葉を紡ぐ。) 少なくとも、俺やヴェーとしては、御前があまりうまく喜べなかったとしてもありのままの反応を受け入れるだろうが――でも、ヒューが俺にしてくれたように。心の底から『生誕を祝われる』行動の良さを御前にも識って欲しいンだよなァ。 (Wのリードは握った儘に腕を組んだ。) 正確に手前が生誕した日のことを憶えているかどうか、と云う差はあるにせよ。誕生日と云うものは須らくの者にある日で、そして其の者にとって1年を通して『特別』な日であることは間違いねェな。 然し、こうして御前の噺を聴く限り。まるでヒュー自身は、其ンな『特別』が自分に有るわけがない、って手前で決めている様な口振りだな?  ――ヒューはどうして自分の事を、俺やヴェー、其の他の人とは『違う』って距離を置いたり、線引きを敷いたりするんだ?手前の出生が、偶発的な出来事から起こったせいからか? (追求するよな強い語調…と云うよか、相手の意図を推し量る為の、矢継ぎ早の問いだ。すぅ、と眸を細め。) (08/01-00:11:06)
ヒュー > (万結の絵に関しては、良く描けているとの評に頷き返して『ヴィーの時の誕生日も……そうだったしね。本当に、上手だよ。何かお返ししたいな』と笑み交じりに洩らした。ただ『他人に覚えられている』という言葉には、曖昧に頷いて言葉を返すこともなく。今も、Wが誕生日プレゼントを探しているようだとなれば、Wの方を見やったまま)……だろうなあ。満面の笑みと共に、何かを持ってくるのが想像つく。(その『何か』までは解らずとも、すごく嬉し気に持ってくるのは想像がつくから、少し困ったように眉を下げて笑み。Vから言葉を向けられると、黙ったまま視線はWに向け続け。自分なりに今の気持ちを吟味するように考えてから、口を開き)居心地が良くないというか……怖くて、多分、シャットアウトしてるかも。どう感じたらいいのか、解らない。嬉しいか悲しいかで言えば、間違いなく嬉しいんだけど……実感がなかなか持てなくて。準備してくれたヴィーとか、万結ちゃんとか、……今、こうしてプレゼントを探してくれるヴェーとか。俺が喜べなくて、がっかりさせたらどうしよう、っていうのもあるし……俺にとっては『誕生日』はとっても特別なものだったから、まさか俺にそんなものが存在するってことが、未だに……理解出来ないのかも。(言ってから、また口を閉ざして考える。今、言った気持ちが間違っていないか。伝えきれているか。それを考えるように) (07/31-23:27:03)
V > (クリスマスの日のよに、ヒューは朝からそわそわしているか――と想えば、そうではなく。ケーキの用意に勤しむなか、時折にヒューの方へ視線を遣ってみれば、日がな一日、眼鏡も着けずぼんやりとしている様子が眸に視えた。ただ、日中に万結嬢からバースデーカードが届いてからは、其れをジッと其れを眺めていたのだが――宝物に仕舞い込む際に見せて貰えるとなれば、メッセージカード覗き込んで伴に眺めた筈。其処に描かれている絵に対して、『善く、俺等のことを描けているよな。』と小さく笑い、良く憶えられていると云う言葉に対しては、『人と云うのは、手前が思っているよか他人に憶えられているものだ。』と返した筈。 気遣いに対して遠慮するヒューへと、は、と鼻で笑うと。) 其れを聴いて『そうだな』って頷けるほど、ヴェーも俺も御前に対する想いは浅くねェんだよな。ヴェーは、…俺の誕生日にWが散歩中に花を探しだして来てくれたように、ヒューにも何かプレゼントをあげようとして探してるんだろう。(Wが鼻に濡れた砂を着け乍らも、すんすんと砂を嗅ぎ回っているなか。ふとヒューへと目配せすると、余り浮かない貌を前に、ジと眺めて。) あれほど他人の誕生日は祝うってのに…ってのは、前にも云ったな。祝われる側は、居心地がよくないのか? それとも、あまり実感がない? (07/31-23:14:09)
ヒュー > (今日は自分の『誕生日』だった。とはいえ、それを割り出したのはつい最近のことで。そもそも『誕生日』など自分にはない、と思っていたのもあって実感は程遠く。それでも、ポストに届いた万結からの誕生日のメッセージカードを見れば、ぼんやりと『これが祝われる側の気分かー』と冷静に想う反面、長いことプレゼントに描いてくれた絵とカードを眺め続け。絵はいつものようにリビングに貼ることとして、メッセージカードはすぐにもクローゼット奥の『宝物箱』にしまい込んだ。その際、Vにも万結からの絵やメッセージカードを見せて『……よく覚えてるよね。俺の誕生日』と、ぽつと洩らしたりと。その日はとにかくぼんやりとしていて、眼鏡を付けることもなく素の蒼い目を晒したまま過ごして。散歩もいつものように一緒に繰り出す。その際、Wがしきりと顔を見上げてくる様子に、うっすらと笑みを返しては)……うん。ヴェーが行きたいなら、今日はそっちに行こうか。(こちらは町中を歩くこともあって、いつものようにサンダルに膝丈のズボンとラフな格好で。波がつま先を濡らしたとしても、気にした様子もなく。何かを探すような様子のWを見やっては)何か探してるのかな?どっちにせよ、……あんまり気にしなくていいよ。俺はケーキさえ食べられれば、それで満足だから。(ヒューの誕生日、と気遣ってくれる様子に、わずかに苦笑して隣にそう声をかけ) (07/31-22:56:05)
V > (陽が傾いて曇天のなかでも夕日の赤みが差し、真昼に比べては比較的涼しくなった頃合いだ。家はディナーの準備が只中にあるのだが、其れでも体力莫迦の愛狗のためにも、散歩には行かねばならない――と云うことで。あなたとWを連れ出して、伴に散歩として浜辺を歩いているのであった。 いつもはヒューが持っているリードは、Vが持っている。狗でも今日のめでたい?雰囲気は察し取れるようで、今日は頻りにヒューの貌を覗きあげ乍らに歩いていて。海辺近くの遊歩道まで来たかと想えば、Wは唐突に進路を変えて浜辺の方へ下りだした。) どうやら、今日のヴェーは、どうしても浜辺に行きたい気分らしい。 (砂の匂いをふんすふんすと嗅ぎ乍ら、Vとヒューを先導するよにトテトテと波打ち際の近くまで歩いていく。流石に海に浸かる訳にはいかないから、押し寄せる波が靴に当たる前でVが止まって制止を掛ける。すると、Wはリードの距離が赦す限り、周囲をふすふすと嗅ぎながら独りでに歩き始める。) 今日はヒューの誕生日だし。家に返って飯の準備も再開しなきゃだし。此処で満足してくれりゃ善いンだがな。 (なんてことを、伴に居るヒューへと洩らした。) (07/31-22:43:06)
ご案内:「浜辺」にヒューさんが現れました。 (07/31-22:31:50)
ご案内:「浜辺」にVさんが現れました。 (07/31-22:28:06)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からエクスさんが去りました。 (07/28-22:25:43)
エクス > ウッ。(ぶつかる。)なんの。(ぶつかる。)クッ。(ぶつかる。)まだだ。(ぶつかる。)ちょ、(ぶつかる。)とおし、(ぶつかる。)かえらせ、(ぶつかる。)(ぶつかる。)(ぶつかる。) (07/28-22:25:40)
エクス > (ぴかっ!)(歪む口許がゴールデンタコの発光で照らされる。)……よし、帰ろう。帰るぞ。僕は帰る。(気合を入れて一歩踏み出す。その後男が雑踏に紛れる迄弾かれた回数は、) [Dice<10> 9=9] (07/28-22:23:24)
エクス > (ローブの奥で笑む気配。)嗚呼、大切にされていたんだな。(襤褸が如き人形にこびり付く情の残り香を嗅ぎ取った。共に祭りを楽しもうと連れ出され、事故か過失か、賑わいの渦中に取り残された手作りの人形。踏まれ、蹴られ、見るも無残な姿で道端に転がる、と。)(持ち主を探せないわけじゃァない、が、)……好い呪具になりそうだ。(懐へ仕舞う。) (07/28-22:20:26)
エクス > (仕方ないのでその場に佇み、暫し人波を眺めることにする。)―――……、(ふと視界の端、屋台の隅に塵と紛う小さな影を見つけた。腰を折り、拾い上げる。手作りと思しき布製の人形。)ふむ。(掌の上でじっくりと見分。さんざ踏まれて蹴られたのだろう、原形を留めているのが奇跡のような襤褸具合。所有者の名は―――なし。)忘れられたか、棄てられたのか。(土汚れを親指で拭う。) (07/28-22:14:21)
エクス > (再チャレンジ。)(ぶつかる。)(ぶつかる。)(ぶつかる。)(弾き出されて元の位置。)…………結界?(はっ…。) (07/28-22:07:00)
エクス > (この人なに…?みたいなまなこが幾つか。手を下ろす。)タコ足に不具合もなさそうだし、ゆくか。(折角なので帰りしなに祭りを楽しむことにする。ゆらりと雑踏へ紛)ウッ。(ぶつかる。)アッ。(ぶつかる。)オッ…。(弾き出される。)(元の位置。) (07/28-22:06:02)
エクス > (夜闇に溶ける黒ローブも、提灯に照らされれば幽鬼が如く浮かび上がる。見るからに陰気な長躯では、客寄せどころか客避けになりかねん。)毎度の事ながら…僕だけ負担が製作のみ故、てつだいに赴こうと思い立ったのが間違いだったか。(顎を擦る。手伝いどころかたった今し方仲睦ましげに近寄ってきたカップルが己に気付いて超速で踵を返した所。)(息ぴったりのナイスカポー。その背にそっと、さむずあっぷ。) (07/28-21:56:21)
エクス > (邪魔にならないよう、半歩横へ。無限タコ足をカットするクバルクンにぶつかる。更に半歩横へ。タコ焼きを焼き続けるロボットアームにぶつかる。更に更に半歩横へ。敷地外、屋台の傍らに佇む。) (07/28-21:51:38)
エクス > (「すみませ~ん、ロシアンタコヤキ一つください!」) 是……ええと、幾らだったっけか。 (抑揚も声量も少ない。もた…とする間にクバルチャンが朗らかな声で対応す。) (07/28-21:49:41)
エクス > (宴も酣、夏祭り最終日。せっせとタコ焼きを焼くロボットアームの横に佇む黒ローブ。) (07/28-21:47:41)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にエクスさんが現れました。 (07/28-21:46:36)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からセフィラさんが去りました。 (07/27-22:11:38)
セフィラ > (まだまだ夏祭りの時間は続く!!) (07/27-22:11:36)
セフィラ > ありがとうございますの。せっかくだから、ここで一休みして…。(休憩場所も兼ねているお店。ひとまずかき氷を食べて、それから次の店に向かおうといったん休憩をすることにして――) (07/27-22:11:15)
セフィラ > こんにちは~?(見知った顔はいるかな?と覗いてみるものの、あいにくとホッキョクオオカミの獣人さんしかいないようで。少しだけ残念に思いつつ、かき氷を購入する)かき氷を一つ。シロップはメロンでお願いしますわ。(セフィラはかき氷(メロン)を手に入れた!!) (07/27-22:09:55)
セフィラ > えっと、次は…。あ、エリクシル様のお店があるのですわね。(パンフレットを確認して気づけば、そちらへと歩いていく) (07/27-21:54:41)
セフィラ > (待つことしばし。出来上がったブレスレットを受け取る)とってもすごかったですわ!!すごく器用なのですわね!!(高速編み、本当に見事だったと称賛の言葉を店主に。そして、少し言葉を交わしてから、また次の店へと向かおう) (07/27-21:52:27)
セフィラ > 白と緑と青と灰色でお願いしますわ!!(少し考えて色をチョイスする。そうすれば、店主さんが6本の手脚を使って器用に高速編みを披露してくれるだろう。その様子を興味深そうに見つめて) (07/27-21:47:11)
セフィラ > (次にやってきたのはブレスレット屋『タランテラ』。店主さんの姿を見ても全く気にすることなく、並んでいる品を見渡す)糸を選ぶんですの? 3つと4つ?じゃあ、4つで!!(4本編みを頼んで、糸を選ぶ。どれにしようかな…) (07/27-21:43:45)
セフィラ > うーん、それじゃあこの卓上インテリアの個星?といただきますわ。部屋に置きますの。(一通り聞いた中から、気に入った一品を選ぶ。それを包んでもらって)ありがとうございますですわ。(大事そうに包んでもらったそれを受け取って、次の店へ) (07/27-21:41:28)
セフィラ > (まず目についたのは「星の硝子屋さん」。キラキラと光るそれらの品に目を奪われて、そちらへと)わぁ、色々と綺麗な物がいっぱいですわね!!おすすめとかあります?(そう言って首を傾げれば、ちょっと笑顔がぎこちない店主さんが応じてくれるのだろう。並んでいる商品の紹介をしてくれて)…ふむふむ。(説明を静かに聞くスタンス) (07/27-21:39:12)
セフィラ > よし。とりあえず、出店に行きますわよ!!(ひとまず、目についたお店に行こうと足を進めることにする。物珍し気に周囲を見回したりして) (07/27-21:35:00)
セフィラ > ……わぁ。(視界が開ける。海と空がとても青い!! 曇り空が多い都だからこそ、逆に珍しくも感じる光景が目の前に)…すごいですわ。一体どんな風にやってるのか…。(手にしたグラスへと視線を落とすの図) (07/27-21:33:48)
セフィラ > はっ、ウェルカムドリンク!!(夏祭りに来たら、まずはそれを。そうパンフレットに書いてあるのに気づき、すぐに周囲を見回す)あ、ありましたわ!!失礼、お一ついただいても?(配っているスタッフに声をかけ、グラスを受け取る)では、いただきますわ。(グイっと行く) (07/27-21:31:41)
セフィラ > とりあえず大丈夫そうですわね。(身だしなみチェック完了!!)それじゃあ参りますわよ!!(いざ、行かん出店の場へ)まずはどこに行きましょう…。(そう言って手元で開かれるのは、出店の案内が描かれたパンフレット――) (07/27-21:28:55)
セフィラ > お祭りですわ!!(夏祭り会場の入口にて、腰に手を当てて仁王立ちしているお嬢様姿。本日は浴衣姿である)それはそれとして、この浴衣というもの。初めて着ましたけど、ちょっと落ち着かないですの…。(どこもおかしくないかな?と身を捩って、自分の姿を確認する) (07/27-21:27:37)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にセフィラさんが現れました。 (07/27-21:25:41)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」から清実さんが去りました。 (07/24-04:10:57)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」からエリクシルさんが去りました。 (07/24-04:10:39)
エリクシル > か、可愛い感じ? そうなのか? それが冷静で賢さマックス……なのかな、冷たい雰囲気か、なんとなく分かったような気がする。 (コク。 カワイイのか? にはちょっと不思議そうな様子を見せていたが、冷たい感じ、に納得した風。) 変わってたところもある、のを知ってたのか、じゃあ可能性はあるね。 もしかしたら、清実のような子どもたちのために、って素朴な願いから始まったのかも知れないね。 ほんとに、身近なヒトの意外な一面、って感じがするね。 こういう難しくて大変なことは大人のやるべき仕事だ、って。 (小さい頃から接して来たと語る清実に、大人の都合を想像するようにほわりと考えを巡らす様子。) うむ、リスクを軽減し、出来れば解消したいものだね。 スレッドの力とは何か、どこからやって来たのか、なぜ鍵の形になるのか……研究は必要そうだ。 (うむん。 先ほどの人間性について語っていたときとはまるで違う雰囲気。) そう。 託され、覚えていたから成し遂げられた。 ――ああ、そうか、同じルールはアルター達にも適用されるから、襲われた恐怖も苦痛も、忘れることが出来るのか。 それは……良いね、理不尽でつらい記憶を覚えておかなくても良い。 (コクン。 そうしてスケッチを、) 預かっておいてもいい? また確認しながら取り組ませて貰おうと思う。 武器のデザインは、いくつかアイデアを考えてみる。 フツーの剣でも、あるいは可変式で状況に応じて切り替えられるような武器でも、よし、検討してみよう。 良いね、全身を保護してくれるからこそ、腕や足まで護られる! それは、誰かを護りぬくときにきっと役に立つ機能だ。 (腕で受け止めることも出来た、そう語る様子に、ここは重要なポイントだな、と胸の奥にメモ。) うむ、思い入れのようなものだ。 道具はあくまで道具であり、目的を果たすためにどんな使い方をしても良い、とは思うけど、一方で作り出したものに対する愛着もある。 ――けれど、もしもそれが必要なことなら、遠慮なく武器でも、防具でも、壊れるくらいに活かしちゃってね。 作れるものは、再び作り直せばいいんだ。 (何よりも清実のために。 スケッチから彼へと目を戻す。) だね、属性系統は魔力などで補うとして、再現のやり方は。 スレッドの力はそのまま使うにはあまりにも強力だ。 ――なるほど、デマイズキーは化け物になる、これはそれを安全に抑え込んだ結果ってワケか。 構造は似ている、やはりそうか。 (元は同じヒトの発明した同じ技術ならば。 納得したように頷きながらスケッチを見つめ、) ウーン、そうだな、ちょっとスケジュールを確認するのと、早速取り掛かってみて、どのくらいかかりそうか手ごたえを確かめようと思う。 また手紙で連絡させて貰うね? お返事も兼ねて。 (手紙の方も、と。 スレッドの力、清実の扱って来た武器の話――いわゆる剣の形の他に、使える武器や使ってみたい武器はあるかや、後は防具のことも。 スレッド自体にも時々興味を戻して語らったりしながら、お酒もおつまみももう暫く味わうのだろう。) (そろそろタイムリミット故にお先に失礼を、お相手感謝!) (07/24-04:10:18)
清実 > おぅ、なんか可愛い感じってのが普段なのに急に冷静で賢さマックスになって冷たい雰囲気感じちまうだろうからさ?(エリクシルならその匙加減も大丈夫だろう。清実は安心して頷いた)強い動機か…ちょっと婆ちゃん変わってたところもあるし、そういうのあるのかもな。チャレンジャーな考えってのもあるし…意外と知らねぇもんだな、小さい頃の付き合いだってのに(幼少期から月詠と接してきた。それでもわからないことが多い事実に清実は自分のことながら少し驚いていた)だな…俺としちゃリスクある力ってところが無くなるのが嬉しいけどな、そこは研究してみねぇとわからんか(しかしエリクシルのやる気はみなぎって見えた。清実は子供っぽく見える一面に頬を和らげた)俺が覚えている事が大事か…そうだな、だからこそ戦えたんだからな(花穏の事を忘れない。それが清実の戦い抜いた根源なのだ。清実も同意するように頷いた)世に出回ったら面倒くさいってさ、襲われたひともデマイズキーを壊せばそのこと忘れるし、陰ながらって感じさ(その為手書きとなったが、どうにか伝わったようだ。あまり絵心あるとは思っていなかったので清実は安堵した)そういうこった。それで要所要所を固めに守ってくれてるから、殴る時も腕で受けとかできて便利だったんだよな。ありがとよ、頼むぜ?(エリクシルの技量に期待だ)ふはっ、ある意味コダワリってか…エリクシルなりの制作物への思い入れだよな。いいと思うぜ、そういうの(清実も職人めいたものを感じて好ましく思った。少し笑いながら頷いた)だな、まぁスレッド自体を使うとまだあぶねぇから魔力とか違うもんで補ったりして再現して…ならいいんじゃねぇかって思うよ。そういう機会があるなら俺としても嬉しいよ。OK、じゃあそれにしよう(お礼も決まった。これで清実も安心して任せられる)デマイズキーが化け物に全身が変わるだろ?あれを安全に整えた結果がこれなんだとさ。俺達のはフェイトキーと呼ばれてるけど、戦うところの構造は似てるんだとさ(元の持ち主も同じデザインだ。男女差はあるが、見たところの差はないだろう)あとは俺の戦い方をみて、コイツを参考に仕上げるって感じだけど何時にするか…来月にはなるだろうけど10日はマリ達とあつまるから(8/5以降の日程で10を除くならいつか、清実は相談をしつつ酒と共に話を詰めるのだ。この興味深い装備についての語らいと共にだ) (07/24-03:55:35)
エリクシル > ウン、ウン、納得できる。 それと、普段の私と違う感じがして? なるほど、そこもビックリするポイントか、気をつけておく、雰囲気の違いとかもね。 (なるほど、と納得したように目をパチリ。) うむ、運命を変えたかった、これだけの技術を作り出すには相当の強い動機があったんじゃないか、と思うし、あるいは一種の天才的な技術を何かに活かせないかチャレンジしたのかも知れない、どちらにしても凄いものだ。 ウン、運命に干渉し得る強力さに匹敵する複雑さを帯びている、その分解き明かしてみたいという気持ちは一層だね。 部分的にでも、その力を応用して――活用できるならば、良いことだと思うから。 (もちろん、と頷いてみせる、これだけの複雑な技術、活かせるならば活かしたい、とまた尻尾が揺れて。) 忘れ去られたもの、か、でもこれを握り、最も身近なものにしている清実は覚えているんだからね、そう考えるとなんだか面白い名前だ。 自分は覚えている。 それが大事なことなのかもしれない。 (耳がふるり。) うむ、ちょっと大がかりだけど、武器と防具のセットで準備した方が良いと思う。 スレッドで形成したヤツみたいなの、それが一番使い慣れてるだろうし良いと思う! 重要機密、形状も秘匿されていたのか。 (おや、と少し驚いたみたいに、そんなに機密性が高いんだと。 それから彼の取り出した記憶にあるスケッチを覗き見させて貰って、) これは凄いデザインだ、まさに戦闘用で、しかも威風を感じる。 完全な戦闘態勢に入ったら全身を防護するってワケか。 分かった、これに近いデザインに仕上げられるようにしよう。  (やるぞ、ってコクン!) そう、適応! 適用は大事だと思う、環境を合わせるのと、自分も環境に合わせる。 その両方の配分を最適化しながら、ね。 ――なるほど? (続いてナチョスを味わいながら、清実の語るお礼に興味深げな視線。) スレッドで形成したものを、技術を応用し、再現できたなら、それを販売する……それはアリだな。 スレッドから抽出することが出来た技術が皆の役に立つならば、それは実に嬉しいことだ。 もしかしたらマリや、身近な皆の役に立てられる機会があるかもしれない。 凄く良いね。 じゃあ、それでお願いしようかな。 良いアイデア。 (回収できた技術や知識を応用し、スレッドで作り出せるものを再現する。 自身も興味深く、そして楽しげに、コクコクと頷いてみせて。) しかし興味を惹かれるデザインだ。 (元の持ち主さんもこの装備を身に纏うような形で闘っていたのだろう、と考えると。 改めてスケッチを覗き込み、深い頷き。) (07/24-03:34:33)
清実 > おう、そうしてくれ。お、おぉ…おぉ…そういう、そういうのな。あと普段のエリクシルとは違う感じに見えちまってびっくりすると思うからさ?(インテリジェンス溢れる考えに清実は面食らった。釣りの時や冒険の時と違う感じも、ギャップの破壊力に溢れていた)かもな、今となっちゃ聞けねぇことだけど…正しく使いたかっただけに、残念だろうな。エリクシルが複雑っていうぐらいだから、そうとうすげぇんだな…。でもエリクシルとしちゃ、解き明かすには俄然やる気が出る対象だったりか?(知識欲の深いエリクシルなら、解き明かしたいと思うのだろうか。清実は首を傾げた)そうそう、分からなくても使えちまったしな。婆ちゃんしか知らないしな…こればっかりは分からねぇよ。おう、忘却っていう英語らしいぜ?(清実も名前の深い理由はよく分からなかった。知っていたのは和訳ぐらいなものだ)ありがとよ。じゃあ…その感じで行くか。武器と防具、両方となると結構大掛かりだな。俺の好み!?あぁ…できるならスレッドで形成した奴みてぇのがいいんだけど、あれ説明しづらいからな…ぐっ、重要機密だから禁じられてんだよな…スレッドで形成したやつの写真(あとは手書き説明しかない。清実はメモ帳とペンをポーチから取り出すと記憶にある姿を書き出して差し出した)適応ってところになんかこだわり感じるな(清実は少し笑った。こちらもナッツを食べながらお礼を考えた)…例えばだけどよ、スレッドで形成した奴をエリクシルの技術で再現できたとしたらだけど、それを量産して売るとかはどうだ?なんか飯奢るとかのレベル超えてるしさ、それならそこで得たものをエリクシルの糧にしてもらうのがいいような気がしてきたんだよ(技術や知識は清実では手に余るが、それを利用して富むならエリクシルにもメリットになるのではないか。清実は顎を擦りながら考え、その結果に至ったのだ) (07/24-03:21:37)
エリクシル > なるほど? 分かった、もしマリに説明する機会があったら、いくつか前置きをつけながら話してみるようにしよう。 ……そうだな、自らの持つ価値観が当然に万人――いや、身の回りのヒトにも共通すると考えている所に、突如として全く違う価値観の存在を告げられることは、時に大きな衝撃を与え得るものか。 分かった、気をつける。 いわば、価値観の多様さとは、信じるか否かではなくただの事実に過ぎずとも、それまで存在を知らなかったならば、突然出現したものに驚くことは間違いない。 (たとえ既に存在する事実であろうとも驚かせるものだ、と納得した風に頷く。) うむ、良く見つけたな、そしてよくこの形に取り纏めたものだ。 それだけ……運命というものを、変えたかったんだろうね。 ウン、フラグというものは、訪れていない未来のことだから本当に分からないものだね。 いやしかし、私の想定していたものよりも更に複雑だった。 (耳がふるり、自らの推測と、今日の話を思い返してみると。) 分かってないなりに使うことは出来るけど、ってことか。 名前も忘れられた、か、あるいは名前がまだ無いだけなのか。 あ、でも名前は付けて貰ったんだ? (オブリビオン? って耳ぴん。) なるほど、最初期の頃に。 まさに闘うため、って感じがするな。 (闘いのイメージの具現化か、と呟いてから。) ウン、ウン。 その鍵があったから、ここまで来れたんだもんね。 たとえ忘れられてしまったとしても、事実は変わらない。 (コクン。 それから、) ウン、良いね。 じゃあテストして改善して、そして実戦して改良して。 その進め方で行こう。 訓練所に行く前に武器のプロトタイプを完成させる感じだね? あと防具も。 取り掛かる前に、清実の好みを聞いても良い? こういう武器を持ちたいとか、こういう防具を身に着けたいとか。 あれば、絵や写真なんかを見せてくれても良いぞ。 スマート・フォンなんかに、そういうのが入ってたら。 (マリのスマート・フォンを見た清実の反応に、そういうデバイスは持ってるんじゃないかと推測した風。) フフン、任せておいて。 環境に適応していくのは特に好ましいと思ってる。 (適応、そう頷いてチーズナチョスをまたもぐり。 ちゃっかりしっかり食べ進めてる。) お礼も楽しみにしてる! (清実のお礼、どんなのかな、って尻尾をユラリ。) (07/24-02:54:30)
清実 > それならよかったよ。ただ…あれな、そういう極端な奴、マリに言うときがあったら気をつけろよ?多分すげぇショック受けると思うから、最初に敢えて極論いうけどみたいな前置き頼むな?(清実の脳内に驚き仰天して言葉を失うマリが浮かんでいた。自分がこれだけ驚いたのだ、耐性は彼女のほうが低いと思っていた)本当だよな、婆ちゃんはこんなの見つけたもんだぜ。そうそう、悪い部分がおられた可能性もあるわけだしよ(しかしフラグは確実に減っている、悪いのだけ無くなっていればと都合の良いことも浮かびつつ清実は苦笑した)前に虫にぶっ放したのもそういうのだからな、わかってねぇな…コイツだけ名前がついてない鍵だったし。敵に名前も忘れられた哀れな奴っていわれたから、俺は上等だよじゃあ忘却って付けてやるよってぶっ倒した後、仲間に言って聞いたらオブリビオンって仮名付けられたしな…。剣と盾は最初期に作ったやつなんだとさ、斬撃の攻撃の剣と衝撃と守りの盾だとさ(清実は頷いて説明した。お礼には清実は少し笑って答えた)…実際そうだからな、こいつがなきゃ出来なかったこと、いっぱいあるよ(清実は頷いた。運命の呟きは、嗚呼あれかと納得していた。清実もその文字は見ていたようだ)どう進めるか、寧ろ俺にはさっぱり分からねぇからな(戦うことばかりだった清実はノーアイディアに近かった)ほうほう…テストして改善して、それから実戦して改良してみてぇな?それよさそうだな、テストで大怪我したりピンチでフラグ折っちゃよくねぇしな(清実はその案に同意した)おぉ…アフターケアばっちりだな。流石エリクシル(清実は感心しながら少し笑った。それから腕を組み直して何故か首を傾けて唸った)まぁそれだけ大層なもんになるなら…俺も何かお礼しねぇとな(釣り合う対価はなにか、うまく浮かばないところだ) (07/24-02:40:09)
エリクシル > なるほど、そういうワケだね、納得した。 うむ、そういう考えや見方もある、って意味合いが一番強い、その幾多の選択肢から、自らの意思でどれを選ぶか、それを一番大事に思っている。 (何を想い、どう選択するか。 清実の言葉に改めて、コクリ、と深く頷いてみせる。) 幾つあるのか、何が折れたのかは分からない、ってさっきも話してくれていたものね、ただヒトによって数は違う、って。 ふむ、未来のどこかで――改めて不思議なものだ、考えてみると、偶然に、悪いと捉えられる形の運命が、ここまでのどこかで壊れている可能性もあるんだもんね。 (ふうむ、と頬に手を当てて軽く考えるような仕草を交えてから。) 確かに入ってない。 エネルギー弾みたいな奴か、接近戦か――逆に言うと、本来の使い方はまだ分かってない、ってことだもんね? (他の鍵も――その役割、剣に盾もあるんだ、とは少し意外そうに呟きながら。) なるほど、それぞれに決められた役目があるのか。 見せてくれてありがとう。 (コクリ。 それから、) ウウン、幾多の苦難はあったけれど、清実をここまで導いてくれたのも、その悪を打破する力となってくれたのも、間違いなくその鍵だからね。 (フレームに入った小さな文字――) 運命、か。 良いね。 ――じゃあ、計画はどう進めて行こうか? (と、清実に顔を戻すと。) 私のアイデアでは、訓練所かどこかで清実の闘い方を見せて貰って、それに合いそうな武器や防具を考案する、ってのを考えてる。 実際に冒険に行くのもアリだけど、ほんとの魔物とか相手にするのは色々と危険だもんね? ほんとの冒険に行くなら、まずはこう、って武器と防具を用意して、実際に使って貰って改善点を洗い出していく形になるね。 ――ああ、忘れていた、私の作る武器や防具は後から改良や変更を加え易いようにしている、だから使いながら徐々に改良を加えていくのが良いと思う。 (と、指を立てる仕草。) (07/24-02:22:50)
清実 > 心配ってか…驚いたみたいな、言ってることは分かるんだけど、そいつは極端すぎねぇかみたいなさ。でも多分、エリクシルはそういう考えもあるんだっていいたかったんだろ?だから俺のこと尊重して応援してくれるなら嬉しいさ。俺の意思をさ(清実は頷くと自分の気持ちを語った。驚いたがその考えの広さとこちらを尊重してくれる優しさの同居は彼女らしさだと思うのだ)ありがとよ、フラグの数は見えないし、どこが折れたかも分からねぇからな…ただ俺があんまり即死しねぇのを考えると、未来の部分がおられて、徐々に選択ミスで死ぬようなフラグしか残らなくなっていくのかもな(これまでの経験からくる所感を伝えつつ、清実は腕組した)ほら、こいつには属性の名前が掘ってねぇだろ?実際俺が戦ってた時もエネルギー弾みてぇの放つか接近戦しか出来なかったしよ(他の鍵も外して差し出していく。それぞれにはアクア、アース、ストーム、ソード、シールドという英語が刻まれており、モチーフとなる彫刻も入っていた)あぁ、それが一番いいと思う(清実も頷いた。そして語りかけるエリクシルに清実は少し笑った)…ありがとよ、労ってくれて(鍵は道具だ、それでも気持ちを伝える彼女を嬉しく思った。そんな彼女にはガラス板のフレームに入った小さな文字がみえるはずだ。Destinyと刻まれていた) (07/24-02:09:02)
エリクシル > (自分の話を聞いて困惑していた彼もなんだか少し笑ってくれている様子に、少しだけ瞬いて。) うむ、少なくとも私はいつも凄く楽しい。 けれど、もしかして、私の主義と清実の考えが合わないんじゃないか、って心配させちゃった? もしそうだったらごめんね、私は結局のところ、他の誰でもなく……例えば清実のことなら、清実がどう考えていて、どうしたいかを尊重し、応援したいと考えている。 まさに、意思だね。 (意思を。 背後で尻尾がゆらん、と揺れて。) 誠実さを大事に? 良いね、応援してるね! フラグの数がリセット……なんだか面白い仮説だ、検証は難しいんだ? (確証はない、と語る様子に、その残数は容易には読み取れないのだな、と納得した風。) なるほど、近くで教えて貰っていたからよく扱い方を見ていたワケか、納得。 ウン、清実の――なるほど? (それから、花穏から受け取った鍵――それを用いて闘っていた、と話には聞いていたそれを。 じ、と慎重に、差し出されたそれに眼差しを注ぐ仕草。) 戦闘用じゃなくて、実験用だった可能性がある? そういうことか……特定の何かに特化してる訳じゃないんだね。 (なるほど、と、透明なプレート、そして赤いプレートを見比べる。 彫刻も異なる、模様と文字――) となると、一旦は炎の属性に寄せておくのが良さそうだね。 何よりも、使った経験があって、使いこなせる可能性が一番高い。 (可能性の高さから。 透明な鍵には、) また、活かし方を見い出せたらね。 それまでは清実の傍でゆっくりしてね。 (と、鍵へと語り掛けるような口ぶり。) (07/24-01:47:37)
清実 > (清実はすらすらと語るエリクシルに感心しっぱなしだ。表現する力がなくて困るところだが、本当に頭が良いと思わされるのだ)それだけ色々考えたり、自由な発想が出来ると研究するのも楽しそうだな(普段とは違う一面に驚きながらも、清実は頼もしさも感じた。困惑していた顔も今や少し笑っていた)誠実さか…じゃあそれを大事にしていくとすっかね。ヒューはこっちにきてフラグの数がリセットされたんじゃねぇかって言ってたけど、確証はねぇしな。一旦はあまり残ってないって考えの方がいいと思う(改めて同意する清実は、エリクシルの話に耳を傾けた)あぁ、健さんの動きを見てたし、実際どうやって炎を使ってるかをちょっと聞かせてもらったしな。俺の得意な属性?(清実はエリクシルの視線の先に気付いた。花穏から受け取った鍵はプレートが透明なのだ。清実は赤いプレートの鍵と一緒にそれを腕輪から外して差し出した)花穏がもってたのは、元々戦闘用じゃなかったっぽいんだよ。婆ちゃんが最後に作ったのは、何かの実験をするためじゃないかってさ。先輩達のは最初から戦うように属性が決まってたけど…花穏のは何もねぇんだよ(赤いプレートの鍵は炎を思わせる彫刻が掘られている。そしてAtropos Flame(アトロポス フレイム)の文字が刻まれていた。しかし花穏の鍵は幾何学模様を思わせる彫刻はあるがアトロポスの文字しか刻まれていなかった) (07/24-01:38:18)
エリクシル > 安楽死の議論か、それは確かに凄く似ているね。 自らの命を自由に扱う権利はあるのか、無いのか、権利を制限するというなら、その根拠は何だ? ……結局、社会規範はこれまでどうだったか、を基準に考えがちだし、万物に遍く倫理も存在しない、倫理はそのヒトの立場から生じる。 その上で、清実はスレッドの力をよく知り、知るからこそ使いたくない、ならば使わずに済む方法を見つけよう。 (清実がそれを望むから。 とことん、清実の希望を叶えようとするように巡り続ける意思の気配。) ン、そんなに凄かったかな? もしかすると、新たな視点、新たな観念というものは、時に技術や知識以上に、初めてそれに触れたヒトを驚かせるものかもしれないね。 (人間性への哲学――普段はゆるっとしているのに、こういう話になると。 少し前に話していた熱くなれるものの一つなのかもしれない。) そう、誠実さ。 清実と気が合わなかったというヒトも、清実の誠実さは汲んでいたんだと思う。 (ウン、って頷いてみせてから、) そうか、スレッドもあまり残っていない……なら、余計に大事に、本当に――他に選択肢が無い時のために取っておきたいね。 (コク。) ウン。 どうせ使うなら、より効率的に、最大限に活かしてあげたいってこと。 ン、やっぱり前者からだね? (相談の過程と結果、やっぱり、と。 そこは自身も同じように考えていたらしく、同意の頷きは大きい。 グラスをもう一度傾けてから、トン。) だね。 スレッドから独立した装備で切り抜ける方法を学ぶ。 それと、清実は炎属性なら使いこなせそうな感じがするんだよね? じゃあ、まずはそっちの方向性から考えていく? それこそ、魔法武器なんて属性は多種多様だけど、清実に馴染み深い力なら――、ところで、清実の一番得意な属性って? (どの属性に属するものだろう。 と、清実の手首の――花穏から彼の手に渡った鍵を、金の瞳が見る。) (07/24-01:27:02)
清実 > な、なんていうかあれだな…安楽死の議論みてぇだ(命の終わらせ方を自分でどうするかを選ぶこと、それも自由意志かもしれないのだ。それに対して他者が良くないという構図と似ている気がした)ありがとよ…そういってくれて助かるよ。(不必要にフラグを消費しない方法を模索する。そのことに同意してもらえるなら清実は安堵した)まぁそこはあれだ…普段優しいエリクシルがすげぇこと言い出すもんだから、驚いちまったよ。技術とか知識もすげぇけど、哲学的なのも強ぇのな…凄いもんだぜ(珍しい光景に驚いていたが、エリクシルならという気持ちの話になると緊張した顔が緩んだ)俺らしさか…好ましいってあれか、クソ真面目とか誠実ってやつか?(散々言われている言葉が浮かび、清実は首を傾げた)ありがとよ。おぅ、スレッドももうろくに残ってねぇから、どうせ早死だと思ってたから…それでもって思わせたのは3人のおかげだよ、こちらこそ出会えて良かった(清実も表情をほころばせながら頷いた)まぁ、毎度使ってちゃ枯渇しちまうもんな(清実は頷いて同意した)スレッドから独立した装備を作るか、力を少しずつ引き出す方法を見つけて装備に…?(後者は理解が難しく、清実は訝った)…なるほど、どうせ使うなら無駄なく最大限使ってやろうってことか。それなら納得だ(清実は頷いて理解を示した。清実もひと心地ついたのでブラッディ・メアリーを飲む。グラスの半分より下ぐらいまで進んだところだ)だとすると、まずは前者からかな…珈琲豆の時の虫以上のが今後出てくるなら、毎度スレッドを使うわけにはいかねぇしな。底上げして頼る率を減らさねぇと。 (07/24-01:14:18)
エリクシル > 意味合いはよく分かった? 良かった、結局のところ、では私自身はどう思うのか、を全然含んでいないから混乱させてしまうんじゃないかとは心配で、でも気になったから。 選択の自由と責任、それこそが人間性だと思う。 (人間性に関しては、普段はゆるっとしているこの竜が珍しく熱弁を振るう様子。 と、) 清実になら、って? 仲が悪かったけれど、でも、託されたんだな。 清実のそういうところは、ちゃんと伝わってたんだと思う。 清実らしさと言うのかな、それは好ましい、って。 (だからかも、と。 耳が軽く揺れて、) どうにか勝った。 おめでとう。 (コクン。 一方で、その犠牲は無かったことにはならない。 耳が穏やかに揺れる。) そうして、もうこの世界で余生を無茶苦茶に生きようとしてたら、マリやヒューや私に出会った? (なるほど? と目をパチリ。 こっちでの、出会うまでの彼の生活は――敢えて尋ねはしないが、) 出会えて良かった。 (口元を緩める。 続いて、) うむ、よおく分かった。 運命を変えるほどの強力なエネルギーであり、逆に言えば、そんなに強力なエネルギーを普段から使うのは非常に取り回しが悪い。 ってなると、 (指を一本立てて、) やっぱりスレッドの力からは完全に独立した装備を整えるか、あるいは。 (もう一本立てると。) スレッドの力を少しずつ引き出す方法を見い出して、装備に応用するか。 すぐ取り掛かるなら前者だね。 後者も、研究を進めるのは良いかも知れない。 なぜスレッドの力を使おうかと考えたかっていうと――まさに、それ以上の何かを助けたりする場合に。 本当に、それしかないときに。 選択肢が無いよりは、あった方がずっと良い。 私はそう思う。 ――つまりは、もしもの時に、何かを討ち果たすために、何かを護るために。 スレッドの力をグンと引き出せる装備、って意味だ。 どうかな。 (首をぐ、と傾けてから、二杯目のグラスを半分以上飲み干す。) (07/24-01:03:14)
エリクシル > ウン。 そういう選択肢もあるのならば、自らの意思でもってそれを選択するのであれば、その選択は尊重されるべきだと思う。 逆に、清実のように、それは特別な時の場合のみだ、気軽に使ってはいけないと思うなら、それもまた尊重されるべき、尊い判断であり、選択だと思う。 私は清実のその判断を、選択を、信念を尊重する。 今日の相談は、清実が実際に、その力を使わずに済む方法を探したい、ということだものね。 そのために私も尽力しよう、清実の選択を実現するために。 (清実の言葉を聞きながら、コクリと頷いて、それからまた眼差しを彼に向ける。 眼差しは――清実の意思を知って、その上でそれに力を貸したい、という意味だった様子だ。) (07/24-00:52:28)
清実 > いや…俺から聞いちまったんだからさ、気にしないでくれ。そこは共通してるし、いってることは分かるからさ(清実は頭を振った。そうした考えもあるのだと、エリクシルの言葉も理解は出来たからだ。ただ倫理や常識から来る固定概念から頷き難いのだ)…仲悪い奴らにもさ、俺ならっていってんだよ。訳わからねぇ…俺は、そんな気持ちを裏切りたくないから…頑張っただけさ。全部ありったけでぶつかって、どうにか勝っただけさ(清実は凄いとまでは自分を思えなかった。犠牲の上に成り立った勝利なのだ、清実は失ったものの方を見てしまう)そういうこと…だから俺は元の世界に帰る理由がねぇ、それでここについてあの説明さ。もうどうでもいいってなって、自堕落に生きてたら…マリやヒュー、そしてエリクシルに出会ったってわけさ(清実は背もたれにより掛かると、天井を見上げた。それから一息ついてエリクシルを見つつ体を起こした)コレが俺の過去だ、鍵とスレッド、フラグについて伝わったならいいんだが…ここまで聞いて俺の装備の話ってところに行くと、エリクシルの見解はどうなる? (07/24-00:51:54)
清実 > そりゃあな…(清実はエリクシルの眼差しを理解できなかった。理屈は分かるが、それいいとする理由が浮かばなかったのだ。清実は困惑を浮かべていた)…運命を価値として共有って、いや…確かにフラグを壊してスレッドにするってのは交換ちゃ交換だけど(話がそれたことには清実は頭を振った、気になったからこそ言葉になったのだ)…分かるけど、それでも…そういうのが許されるのは、それ以上の何かを助けたりする場合だと、俺は思うよ(不治の病や差し迫った死を避けるために運命の力を使うのは、清実も理解は出来た。だがそれとは違うことに費やすのは違うのではないかと思ってしまう、元の世界から引き継いだ倫理が合理性を阻むのだ)…お、おう。そりゃ好きにすりゃいいってのはわかるんだけどさ…俺はやっぱり、スレッドをそんな気軽に使っちゃいけねぇって思うんだよ。本当に、本当にそれしかないときのもの…俺はそう思っちまうよ(清実はエリクシルの様に綺麗な理由を言えなかった。胸の奥に引っかかる気持ちが、それは駄目だと警告するのだ。困惑したまま清実は自分の気持ちを告げた) (07/24-00:44:49)
エリクシル > 随分と話が逸れてしまったが、少なくとも清実のいう、暴力で他人の運命を奪い取る行為は極めて重大な問題だと思っている。 (一度振り向いてから、) やっぱりその可能性はあるか。 (もしかしたら、と語る清実に頷いてみせ、ならば、とまた想像が巡りそうになるが。 まずは清実の話に戻ってから、) ウン……とっても、よく分かる。 (親しい誰かを喪うこと、居なくなること。 少し目を伏せてから、また目を戻して。) なるほど、健さんというヒトは、花穏とも親しかったのか。 そうだね、そうか、清実を鍛えるのは、彼女のためでもあった、彼女の意思を継ぐために、というワケだな。 (コクリ。) 墓標か。 近くに居たから、清実の手元にやって来たんだね。 でもそうして、鍛えられて、闘い続けて……更に失っていったのか。 共に闘う仲間を。 (青い鍵、白い鍵、灰色の鍵。 鍵、鍵、鍵。 それぞれに異なる属性を帯びているのだな、と色合いの違いを見て、) 親玉を? 倒したのか。 やるな。 (さすがだな、って眼差し。 から、) でも、清実も……飛ばされた? ふむ、因果律の外に――必死に立ち向かって来た全員が元の世界では居なかったことになって、ただ清実だけが、今は皆のことを覚えている、ってことか。 (だから――と手元の鍵にまた視線を移す。) ……清実の世界にとっては、誰も知らないうちに全てが終わって、知らないうちに守り抜かれた、ってことなんだね。 それは、なんだか寂しいな。 (07/24-00:37:15)
エリクシル > なるほど……みんな、頑張っていたんだな、強い力を秘めた鍵を守るために。 (と、彼らの闘いに耳を揺らしたりしながら、清実の反応には少し不思議がるような眼差しを向けると。) 無茶苦茶に思える? 私が見るに、自由意思というものは、多かれ少なかれ、重大か些細かに関わらず、選択の連続だ。 まさに、例えるならばお金のように。 (飲み物の代金を置いておくついでに、コン、と銅貨を1枚カウンターに置いてみせて。) 信用貨幣の話は複雑になるから置いておく。 これは今から、私の二杯目の飲み物と交換されることになる。 ここで飲まずに取っておいたら、別のタイミングでもっと良いものを買えるかも知れないし、つまらないことに使ってしまうかも知れない。 ……お金ならば多くのヒトの間で価値が共有されているけど、運命というものの価値はあまり共有が進んでいるとは言えないのは確かだね。 話が逸れてごめんね。 (と交えながら、) けれども。 自らの運命を差し出すことで、代わりに自分がどうしても欲しいものを与えられるとしたら。 例えば明日までに必要な大金でも、誰かの病気を治す薬でも。 清実から見てどうであれ、そのヒトにとっては、リスクを冒すのに十分に妥当な対価と言えるんじゃないだろうか。 (とまでは語ってから、) となると大事になるのは、運命というものの価値がどれほどのものであるかを公平に考えるだけの情報を、運命を差し出そうと考えているヒトに与える必要があるね。 ましてや、財産の形となる運命を暴力で奪い取ろうなど極めて問題だ。 また、他に選択肢があるのに、まるで選択肢が無い状態になるのも良くない。 自由な意思で選択できるか? が大事だ、それがニンゲンだ、選択肢の中から、何をするかを自分の責任で決める。 他人が勝手に、それは良くないと決めるのは、そのヒトの選択の自由を奪っているとも言える。 パターナリズム、と表現されているね、強き者が、「あなたのためだ」と言って行動や選択を制限したり、強制したりする。 (ちょっと長ったらしくなったが、お代わり、とグラスを一杯。 そうして、) (07/24-00:30:12)
清実 > (清実はエリクシルの同意に少し笑った)それで花穏は婆ちゃんの研究を悪いことに使わせまいと頑張って…こうなった(死んでしまった、清実はその事実を言うのを憚られた)な…!?お、おいおい…それは幾らなんでも無茶苦茶すぎねぇか!?(エリクシルの語る内容は理屈は理解できた。だが自分の運命を切り売りするのは普通じゃない。清実は目を丸くしていたが、奪うのは問題といわれて胸をなでおろした)お、おぅ…そうさ、そうだとも(エリクシルは考え方が柔軟なのだろう、清実は理解できたが腑に落ちず顔が歪んだが、今は飲み込むことにした)もしかしたらそうかもな、フラグは人によって数が違うらしいから、家畜はあまり多くねぇのかも(清実は少し驚いていた。そういう考えが浮かばなかったからだ、そうしたところに清実は改めてエリクシルの賢さを感じていた)…辛いよな、そういう人がいなくなるってのは…すげぇよく分かる(エリクシルも同じ思いをしたのだろう。清実は短い言葉から感じ取ると眉尻を下げた)なんで俺のこと育てんだ?って聞いたら、何時までも立ち止まってるわけにはいかねぇっていてさ。花穏が死んだのは悲しいけど、立ち止まるより花穏の意志を汲んで、俺を鍛えるのが手向けだっていうんだよ。他の先輩には八つ当たりで殴られたけどさ、あの人だけ最初から前しか見てねぇの…ホント、すげぇよ(語る清実は顔が綻んだ。清実にとっては花穏とは異なる方向で大切な人なのだ)繋いだっていうか…墓標みてぇなもんさ。近くにいる別の所有者のところに鍵は逃げてくるからさ。そんで…健さんが無くなったら、今度は軍平さんと炉縁(ろえん)が俺を育ててくれたんだけど…炉縁と俺を庇って、軍平さんが死んだ。君等なら出来るはずだとかいってさ…(語る清実の手首に鍵が増える。プレートが青い所以外は似ている鍵だ)それからちょっとして、敵の拠点がわかって…皆で乗り込んだ。バラバラになったり、敵討ちに離れたり、色々だったけど(更に鍵が増えた。白と灰色、茶色、緑のプレートがついた鍵だ、彫刻もそれぞれ象徴する属性を示すような物となっていた)…俺だけが生き残って…敵の親玉をぶっ潰した。そんで、終わったと思ったら…そいつが残ったスレッドで俺を別の世界に飛ばしやがってさ、こういったんだよ。これでお前はこの世界の因果律の外に出るってさ。鍵を使ったやつは世界の因果律に異物として扱われるから、死ぬと世界からいなかったものにされちまう。だから…元の世界じゃ誰も俺のことを覚えてねぇ(清実は世界を救った。沢山の犠牲の後に残ったのは、自分を知らない世界と先輩達の墓標の鍵だけだった) (07/24-00:09:47)
エリクシル > うむ、納得できる。 単に超常の力を引き起こすのとは違う単位のようだからね、その力からすれば、大抵のものはちょっとしたものになりそうに思える。 (コク、とまた頷いてみせる、膨大なエネルギーについて。) 拉致されて、助け出す時に亡くなって……渡されて行ったワケか。 (清実の鍵にまた目を向ける。 最後に作った鍵が彼女に託されて――) 人道に反しているか、については一概には表現し難い。 自由放任主義の立場に立てば、自由意思に基づく契約でフラグを提供する代わりに対価やサービスを受け取るのであれば、それは二人の合意に基づくから尊重されるべき契約だ。 一方で、清実の話を聞く限り、希少で価値があるものを強制力をもって奪い取るという行為は、自己決定権の侵害にあたり極めて問題があると思われる。 (無理やり奪うのは問題があるな、と言うために、ここまで長い言い回しになるのか。) なるほど、家畜のように屠殺しているのか? それとも、冷たい仮説だけど、家畜の場合は産まれた時点から運命の幅があまり広くないからフラグも少ないんだろうか。 (家畜とは何が違うのか、を考える間をおいてから、顎を軽く撫でる仕草。) ウン。 私の子どものようにかわいくて素敵な子も、私の兄のように優しくて、強くて、頼れる竜も。 共に同じ方を向いて、同じ道を歩いていた、いや、歩いていると思っていたヒトも。 みんな居なくなっちゃった。 (問われた言葉に耳が揺れ、少し考えるようにしてから、清実の話からあまり逸れないように――端的に語られる口ぶり。 金の瞳は、じ、と清実を見つめ返して。) 先輩。 前に話してくれていたヒトだね。 (サバイバル技術に、ナイフに。 コク、コク。) そんなに前向きだったのか、良いね。 色んな鍛錬を、生き延びるために受けさせてくれて……火の鍵? 属性があるのか。 (清実の鍵にも目を向けて、) そうか……続く闘いの中で……その鍵もまた、そのヒトから繋いだ大切なものなんだね。 (腕輪に繋がる鍵を見、コクリ。) (07/23-23:52:01)
清実 > その辺は俺もここに来てわかった感じだけどよ、エネルギーの質は違うけど互換性はありそうだったな。ただ、スレッドの方がフラグ一つから発生するエネルギーが膨大だから、魔力で補うのはかなりきつい感じだよ(人の運命を一つ潰すのだ、代価として得られる力も大きいのだ)見るってか…婆ちゃんが助け出された後も狙われててさ、脅すために花穏が拉致られたんだよ。それで助け出す時に婆ちゃんが花穏を庇って死んで…婆ちゃんが最後に作った鍵が花穏に託されたんだ(清実は経緯を補足しつつ頷いた)そういうことだ、それも他人のフラグを壊してスレッドにしちまえばノーリスク…とはいえ人道に反してるだろ?動物とかを寿命で死ぬ前に殺すと、そこにはまだフラグが残ってるからそれを全部回収して鍵に作り変えてる感じだな(デマイズキーの作成も尊い命が失われているのだ)…エリクシルもそういう経験あるのか?(清実はエリクシルを見た。ずっとこうして一緒にいられる、その言葉は実体験から溢れたように聞こえたのだ)それで戦うことを選んだら…先輩方とあってな。その中の一人が健さんだった。俺にボクシングとか、サバイバル技術とか教えてくれた人だよ。ナイフくれたのもその人さ(以前見せた質実剛健なナイフ、それをくれた人だ)エリクシルみてぇに頭良いいのにさ、すげぇ陽キャで前向きなんだよ。引っ張られる感じで鍛錬したけど、ホント…あの人には頭が上がらねぇ(清実は表情を軟化させた)先輩方も鍵持っててさ、あの人が持っていたのは火の鍵…あの頃の俺は火を使わなかったけど、近くで見て聞いてってしてたから、火を扱うってのはできたのさ(短期間で火の魔法を使えたのもそれが理由だった)…そんな先輩も、俺を庇って死んだ。俺より強くなるからとかいったけど…俺なんかよりアンタが生きるべきだって、思ってさ…仇は討ったけど、それでもって感じさ(清実の腕輪に連なる鍵が増える。どこからともなく現れた鍵は清実の鍵と似ているが、彫刻が異なるところや硝子プレートが赤いところが違う) (07/23-23:36:29)
エリクシル > デマイズキー……うむ、スレッドの話は聞いた、その力の具体的な使い方までは、はっきりとは把握していないが。 この世界でいう、いわゆる魔力などの超常的な力と、ある程度互換性があるのかと思っていた。 (融通が利くのか、と首を傾げながら眼差しが清実の指先を辿る。) 鍵を作ったのは? なるほど、家族だから身近に見て、知るきっかけがあったのか……。 (平和な利用で運命を、そう語る清実に耳を揺らしながら頷いて、それから説明に暫く耳を傾けながら眼差しが指の動きを追い続ける。) ……なるほど、運命の辿り着く先を自在に変えるには途方もないエネルギーが必要だけど、既に渡されている運命の道筋を壊すのならば比較的簡単で、しかもそこからスレッド、と呼ばれる、運命を変えるために必要なエネルギー源を取り出せるってワケか。 動物のような姿になっていたのは、動物から無理やり取り出した力だから、ってこと? (ふうむ、と顎をまた撫で、想像を巡らせるような仕草。 グラスを一度手に取り、グ、と傾けて。) やっぱり。 清実もそう思うか。 ――でも、闘うと決めたのは、鍵が清実の手に渡って来たからじゃなくて、花穏に頼まれたから、だもんね。 (そこは間違いない、と頷くように。) ウン。 ……好きなヒトを、ずっとこうして一緒に居られるんだろうな、って思ってたヒトを喪うのが辛いのは、よく分かる。 ……鍵を手放したら、か、闘う力を与えるだけでなく、記憶を繋いでくれてるんだね。 (清実の手首にまた眼差しを移して。) (07/23-23:21:27)
清実 > そう、奴らはデマイズキーってのを使ってあの姿になることで、他の奴らから力を奪い取るんだよ。前にスレッドの話はしたよな?(手紙でも話した力の名前だ。清実はブラッディ・メアリーのグラスに触れると、結露で濡らした指でカウンターをなぞった。横向きの線が何本も並んだものだ)鍵を作ったのは…花穏の婆ちゃん、月詠婆ちゃんだ。元々はエリクシルが考えてたような平和な利用で運命ってのを操作できないかって思ったのさ。理不尽な死や出来事を遠ざけるためにな?そこで…運命には見えない分岐がいくつもあり、それらを通ることで人の運命は紡がれてる(横向きの線にあみだくじの様に縦線を追加した。清実はそのうちの一つの縦線を指さした)この分岐をばあちゃん達は運命フラグっていって、これを操ろうとした。でも変えるにはとんでもないエネルギーがいる…それを得るには、フラグを破壊して生まれる力、スレッドを使うしかないってなった(縦線を押しつぶす。弾け跳んだ水は飛沫となって飛び散った)だけど、どのフラグが折れるかが分からねぇ、あまりに不安定だ。だから婆ちゃんはこれを封印しようとしたけど…悪い奴らが目をつけてな、拉致って研究続けさせて…デマイズキーが生まれちまった。寿命以外で死んだ動物とかをスレッドに変化させて鍵にしたもんだ。これを使ってバケモンになって、他者を襲って…そいつの運命フラグをへし折って、スレッドを奪う。そうすりゃ、自分の運命を好きに変化させられるってわけさ(月詠が危惧した最悪が起きてしまった、清実は嘆息した)…俺がここを通ったのも、たまたまじゃねぇさ。きっと…そういう運命だった(清実はブラッディ・メアリーのグラスを摘んで揺らすと、その酸味を喉奥へ流した)かも知れねぇけど…好きな女に死なれるのはな、辛ぇよ。そう…忘れて消えたのを見るのも辛い。俺も鍵を手放したらああなる…だから戦うことを選んだんだよ(鍵を持ち続けること、戦い続けることが清実にとって大切な思い出を守る事になった) (07/23-23:08:46)
エリクシル > 間違いない、私もきっと同じ状況だったらそう思うかもしれない。 (共感するように頷くドラゴン。) 身近で、ごく普通に暮らしてたはずが、なぜこんなところで、だもんね。 鍵は所有者を選ぶ……やっぱりか。 (花穏が渡したのではなく、鍵が自ら清実の手に移り渡った。 彼の説明と想像に耳を傾けながら――) アルターという存在は、周りの運命を自由に変えて、自らの望む通りにしてしまうってことか。 突然頼まれて驚いただろう……でも、そうだね、アルターという存在と闘えるだけの力を託せるのは誰でも良いわけじゃない。 きっとたまたまその場に清実が通りがかったのも――、たまたまなのかな? (顎に手を当てる仕草。) でもやっぱり、そこで清実が通りがかってくれて、清実に頼んで、清実が応じてくれて。 きっと、花穏も清実に託せて良かった、と思ったに違いないね。 (コク、コク。 緩く頷いてから、) 受け取って、ガムシャラに闘って退けたんだ? 凄いな……そして、同じような力を持つ仲間も居たのか。 (仲間。 耳が揺れる。 それからの説明も、また頷いて。) 居なかったものとして扱われる――そういうことか。 実際に目の当たりにしたから……それは、ショックだったろうね。 清実と、仲間だけが、その想い出を残しているなんて。 (ふうむ、と彼の身に降りかかったことを想像し、また頷く。) (07/23-22:55:39)
清実 > 俺もその時はよく分からなかったよ、現実かコレ?って疑っちまったし(都でも見かけないような姿かもしれない。清実は半笑いで頷いていた)ただでさえ化け物に驚いてたってのに、戦ってたのが花穏だからな。すげぇ驚いた…鍵は所有者を選ぶらしい。ただ選ばれてない奴が使っても、それなりに力は出るから俺が来るまでは花穏が使ってたってことだ(望まれたのだろうか、清実はエリクシルの問いに瞳を閉じて考えた)…さぁな、鍵が戦えって言ったのかは分からねぇ。でも花穏は自分の代わりに戦って欲しいって俺に言ってきた。あれが野放しになると、色んな人の運命が閉ざされて、好き勝手運命を変えて滅茶苦茶にしてくるってさ。人の運命は好き勝手捻じ曲げていいものじゃない、他人を踏み躙ってでも自分の望む世界を求める人が許される世界になんてしたくない。だから、もし私の気持ちを受け止めてくれるなら…戦ってくれって。シン君だからお願いしたいって(清実は運命という言葉と運という言葉を口にすることが多かった。それはここから始まったことでもあった)…わかったって言ったら、ありがとうって言って死んじまいやがった。俺はもう、約束がどうとか考えられなかった。憎かったんだ、花穏を殺した奴が。ぶっ殺してやるって思って…無我夢中で挑んだ。鍵の使い方は…鍵が勝手に動いて教えてくれたからわかったけど、すげぇガムシャラだったな(清実は眉尻を下げて語った。お笹馴染の死も力についても大事なものだ)それで花穏の仲間が応援にやってきて、俺はそいつ等に回収された。色々説明されたんだけど…俺は頭に入らなくてさ、それより花穏のことどうするんだっていったら、花穏はこの世にいなかったものとして扱われるっていい出したんだよ。何の冗談だって思って花穏の家にいったらさ…(清実は項垂れながら組んだ手に額を乗せた)鳳(あげは)姉ちゃんと風香おばさんが…花穏の部屋の品、捨ててんだよ。いつの間にかあって、誰のだか分からなくて不気味だってさ…家族だけじゃねぇ、学校行っても…花穏のこと、誰も覚えてねぇんだよ(清実が死んだら皆に忘れられる。それを教えてくれたのは、花穏の死だったのだ) (07/23-22:45:10)
エリクシル > (特に嗜好品と呼ばれるだけあって、特別に楽しまれるもの――食も酒も、楽しいことが大好きなドラゴンは酒類も大好きな様子だった。 カウンターで準備してそのまま出すから仕方がない!) ! なるほど、積層された商店街のようなものか。 (商店街を更に重ねると立体に――耳がぴ、と揺れて納得の顔。 グラスを傾けながら頷いて――) 煙の中で……ニンゲンと、蜘蛛を混ぜて作ったようなヘンな姿のヤツ? それは……全くもって、一体どうしてそんなのが。 (強盗とかそういうのとはまるで異なる、何か巨大な危険の様子。 ちょっと前のめりになりながら話に耳を傾ける。) 子どもを助けて、そのニンゲン蜘蛛と闘ったけどボロボロになっていたヒトが……幼馴染の花穏だった? それは、衝撃的だな。 (信じられなかった。 彼の言葉に深く頷く。 そして、) 花穏から託されたのか? いや、自然と――そうあるべきかのように、清実の手に移った、ってことか。 アルター……運命の力を奪う悪いヤツ……その糸は、清実に、アルターに立ち向かって欲しいと望んだ、ってこと? 言うならば、選ばれたように? (手首の腕輪に垂れ下がる鍵――今は糸のようには見えないが、渡る時に糸へと形を転じるのだな、と納得したような頷き。) (07/23-22:23:42)
清実 > (酒も食と繋がるものだ。それも好きなのはエリクシルらしいと清実も納得だった。そう、カウンターだから店主からサーブしたほうが早かったのだ、残念…!)そういうことだな。あぁ、商店街みたいのが沢山詰まったような感じだよ(清実とエリクシルの浮かべる光景の差が大きく生じていた。幸いなのはそこが大きな問題ではなかったことかもしれない)なんか嫌な予感がしてさ、俺はそこに突っ込んだんだよ。そしたら、煙の中で満身創痍の奴と戦ってる変なのがいた。まるで人間と蜘蛛を混ぜて作ったような、変な姿をしたやつだったんだよ(清実の脳内にあの日の事が浮かび上がる。そこらに登る橙の熱と黒い煙、瓦礫の荒れ地の向こうで戦う二つの姿。鉄の匂いがした、それが傷を教えてくれた)あれが助けてくれた奴かって思って、俺はボロボロのやつを助けた…どうにか化け物を振り切って逃げたら…助けたのがさ、花穏だったんだよ。血塗れで、傷だらけで…信じられなかった(あの日ほど血のぬめりを感じた日はなかった。ブラッディ・メアリーよりも黒く濃い鮮血に塗れた花穏の姿が忘れられない)…その時だよ、こいつが花穏の手から糸になって俺の手に移った。花穏はそれで察してさ、俺に教えてくれた。暴れてるやつはアルターっていうバケモンで、あれは人の運命の力を奪う悪い奴ってさ(清実は手首を少し掲げた。腕輪に垂れ下がる鍵、これこそが恋人から託されたものだ) (07/23-22:16:45)
エリクシル > うむ、さすが自由人、楽しみ方をよく知っている。 (グ……と頷いてみせる。 お酒についても豊富だ、と聞いて耳がゆるり、期待している風。 やっぱりこのドラゴン、酒とかも好きなんだな。 ロボットの動きを観察していたが、おや店主さんが注文の品を運んで来てくれた。 これが、ロボが運んで来てくれるかな、って思ったら店員さんだった時の気持ちってヤツか。) ン、ありがとう。 そうか、そもそもの話が最初の方に……変化を始めたきっかけがそこにある、ってワケか。 (耳がゆるり。 いつも通りの日――) フン、フン、ほんとにいつも通り……小さい街みたいなところ? (ほわ、とこの竜人が想像しているのは一体どんな景色か――アーコロジーを思い浮かべてる? そっちじゃないぞ。 そっちはハイテク過ぎるぞ。) 火事……悪いヒト……? バイト先が襲撃を受けて燃えていたのか……。 (頭の中では仮面をつけたグループが銃を手に金目のものを盗んでいる。 法執行機関との銃撃戦……ほわほわ……。 おそらく話の続きを聞けば色々修正されて行く。) (07/23-22:01:03)
清実 > 自由人らしいよな。あぁ、種類も色々あった気がするぜ(ヒューならではの知識網だ、清実は脳内で静かにヒューへお礼をした。エリクシルも店内の雰囲気を楽しんでいるようだ、清実も少し笑っていた。注文が伝わると、エリクシルの視線に清実も目を向けて合わせた)…そうだな、時系列から話したほうが伝わりやすいかもな。そもそもの話が最初の方に結構あると思うからよ(清実はエリクシルの提案に頷いた。店主も話を察したのか、静かに注文の品をカウンターに差し出すと少し離れていった)ことの発端は…マジで本当にいつもどおりの日から始まってさ、幼馴染の花穏と一緒に学校から帰ってた時だよ(清実は思い出す。夕暮れにみた何時もの花穏の姿だ)なんかボランティアみたいのやってるのは知ってたけど、急な呼び出しつって急いでいっちまってさ。その後、俺も友達に呼び出されて、向かう途中でさ、バイト先の前を通ったんだ。ちっさい街みてぇな感じのところで、色んな店が集まってるところさ(清実の世界にはありふれていたショッピングモールも、こちらでは見たことがなかった。こちらの世界に置き換えながら説明を続けた)そしたら火事だって大騒ぎでさ、逃げてきた子供がこういったんだよ、中で悪い人と戦ってる人がいて助けてもらったって。 (07/23-21:54:56)
エリクシル > ヒューが教えてくれたんだ? さすがヒュー、いろんなお店を知ってるんだな……ってことはお酒のバリエーションも豊富そうだ。 (興味津々、耳がふるりと揺れて、) 確かに、これは不思議で面白い空間だな……ほんとに興味をそそられる。 機械仕掛けの店員さんたち。 (機械仕掛けだ、と耳がふるり。 席もインダストリアル感があるな、とカウンター席に並んでのっしり、大きな身体を落ち着かせて。) ウン。 私は……このマリブコークってヤツにしよう。 あとチーズナチョスも。 (見た目はガッツリバーを楽しんでるようにしか見えない! さて、とお酒が来る前から清実の方に顔を移すと、長いマズルライン越しの金の瞳。) どこから相談して貰うべきかは私も考えてみたんだけど、やっぱり、清実の知ることを時系列に沿って語って貰うのがベストかな、って思った。 あるいは話し易いところから。 どうかな。 (ゆる、と首を傾げかけてみせる。) (07/23-21:39:25)
清実 > あぁ、ここもヒューが教えてくれたところでさ。他にどこで話すかとなっても浮かばなかったんだよ。そうか?ありがとよ(清実は経緯を説明する。そしてエリクシルのお礼に少し笑った)なかなかに不思議な空間だったよ。エリクシルも気にいると思うぜ?(機械にも詳しいエリクシルなら楽しめそうだと思った。実際入ってみれば、興味津々な様子に表情を綻ばせた)だろ?良く出来てるよなって俺も感心したよ(清実は頷くとカウンター席へと進み、座った。席も木と金属の組み合わせで作られたスツールに、色濃く育った木製のカウンターとレトロさある佇まいだ。メニューはよくある酒ならカクテルを含めて大体のものはありそうだ。フードメニューも、バーらしく酒のつまみになりそうな物が多い)なんか頼むか、あまり強いやつ入れると頭回らなくなるから軽くな?(清実はカウンター越しに店主へ声を掛けた。ブラッディ・メアリーをオーダーしつつ乾き物も適当に添えてもらうこととした) (07/23-21:32:11)
エリクシル > (暑さを払うように翼をまたふわりと揺らすと風が起きる、清実にコク! と頷いて。) ヒューに? なるほど、書いて貰ったのを参考に写したって感じなのか、前にヒューと一緒に来たんだね。 いや、でも地図をつけてくれて分かり易かったぞ! (と改めて頷いてみせてから、店構えに意識をまた向ける。) 店主さん以外はほとんどロボット? それは面白いな、ロボット達が店員さんとして働いているとは、ン、もちろん! お願いするね。 (と清実の合図に応じて、彼の先導に続いてお店の中へと進む。 レトロ風な機械仕掛け――スチームパンクな雰囲気を感じ取って興味津々に黄金の瞳がきょろ、きょろと見回して観察している。 特にその、ぜんまいで駆動するロボット達の姿を!) 凄い、店員さんとして働いている。 (席はどんな感じでメニューはどうか、もうすっかり店内に興味津々!) (07/23-21:22:27)
清実 > (清実が額に滲む汗を手の甲で拭ったところで足音に気付いた。目を向け、エリクシルを捉えると清実は手を軽く振った)よぉ、地図のお礼はどっちかというとヒューにいってくれ。元々は俺の案内様に書いてくれた奴だったからさ(地図はそこから書き写したものだ。古森のルートがあるので、そこを省いてわかりやすくひと手間くわえただけなのだ)なんかゲームチックな感じのバーでさ、店員が店主以外殆どロボットなんだよ(聞く耳立てるものは少ないのは都合が良かった。清実は入ろうぜと親指でドアを示すと先導した。ドアを開ければ、レトロな店内が広がっていた。機械仕掛けのモチーフを主体とした店内は閑静なものだ。その中をゼンマイが古臭い味を感じさせるロボットが動き回り、注文から配膳等を手伝っていた) (07/23-21:15:37)
エリクシル > (昨日はお祭りを楽しんだ、今日はお出かけ! ということで、いつもの服装を身に纏って、街路をゆったり歩いて来る姿。 雲越しに伝わる熱の籠もった暑さが夜になってもまだ続くのを、翼を軽くばさ、ばさと羽ばたかせて風を大胆に送って紛らわそうとしながら――酒場の近くまで来ると、制服姿で待っている姿を見つけて。) お待たせ、清実。 迷わずここまで来れた、それにしても――面白い名前のお店だね? (店構えから名前の由来が伝わって来るだろうか、清実に挨拶を向けてから酒場に目を移し、そして店内はどうかと気になる風。) (07/23-21:07:42)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」にエリクシルさんが現れました。 (07/23-21:02:39)
清実 > (雲を貫く陽光に灼かれた街道は、日が落ちても熱を溜め込む。曇天に閉じ込められ、空気に溶け込むと重たく纏わりついて不快指数の高い暑さへと変わっていく夜。清実は酒場の前にいた、この地に来た時と同じ制服姿で人を待っていた) (07/23-21:01:49)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」に清実さんが現れました。 (07/23-20:57:22)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からさんが去りました。 (07/22-01:08:47)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からマリさんが去りました。 (07/22-01:08:25)
マリ > 日頃の行いかな~! (ドヤ!と勝ち誇るJKはその内痛い目に遭うのかもしれないが、今はドヤ!とするばかり。青年の言葉に人差し指と親指でマルをつくったらまた二人で人波の中をのんびり泳ぐのだろ)(笑う青年に対しては「ホントは全部食べたいよ」なんて冗談半分本気半分、同じく笑顔を浮かべての)(夜に近付くにつれより一層賑わう中、時折ふと息を緩めては暑いねー、なんて貴方を見てさ。よく漬かったキュウリを齧りすずみやへ。JKはさんざなやんでブルーアロハを頼むことに。青く舌を染めて「見て!」ってしたい、ただそれだけの為に)(尚、いちご尽くしの青年を見て内心でかわいいなぁ、って唸ってたのは内緒のお話。とにもかくにも、楽しいひと時を過ごしたことだけは間違いなく) (07/22-01:08:20)
> いや……たぶん、偶然なんだろうけどね。(それにしても凄い確率だった…!!舌を引っこめては唇でへの字を作った)行くー。いや、その前に野菜屋台寄ってこう。ファーマーズエイド。(そう、冷たいトマトを買うのである。そうして、キュウリの一本漬けを買う貴女にたいし、ようやく笑うことができれば「本当に野菜好きなんだねえ」と柔らかい声をかけるはずで)(きっとその後はすずみやに寄って、たっぷりの氷塊と扇風機からの風を浴びて、ようやく一息つくのだろうと。そうそう、かき氷も頼んだとも。青年は『フルーツのいちごトッピング×いちご果汁シロップ』のいちご三昧にしていたとか)(そうして、今日もまた穏やかな時間は過ぎていくのであった。「美味しいね」と君と笑い合える時間が。) (07/22-01:00:52)
マリ > そうでしょうとも (めっちゃくちゃ顔が熱いのは自覚しているけれども、それでも尊大ぶる様子。悪足掻きみたいな) いけるいけるだいじょぶだいじょぶ (言霊ってことで、この後JKはピッカピカするわけだが。その時はまるで自分に言い聞かせるよだったとかどうとかウンヌンカンヌン)(さてJKは無事でも青年は無事ではない。真っ赤な舌を眉下げて見て、すぐに水精を喚んでお水を望むだけ差し上げたのだろと。だいじょぶ?って頻りに訊ねながらさ) ン?どゆこと? (弟子として贔屓されてた説が青年の中でまことしやかに囁かれる中、JKはキョットーンとしていたのであった) じゃ、すずみや行く?かき氷! (冷たいモノ、っていったらぱっと浮かぶのはJKの目当ての場所でもある休憩処。或いは向かう道中でファーマーズエイドに寄って冷たいトマトなんかを買ってもいいかもしらんね。その場合JKはキュウリの一本漬けを買う。絶対ニダ) (07/22-00:53:39)
> えー。…マジ嬉しい。(スンっ)(真顔になり、告げた!!何その反応、可愛らしい!!)えー。まあ、そういう責任感あるのはいいところだけどねえ。それでも、腹も身の内だよー?(なんて言いながら――ひと足先にアタッたのであった!!)要るー。(うぇー、って真っ赤になった舌を出したし、水精からお水を貰ったかもしれん)(そして、)( >< ← )……なんかさあ。あの猫とか犬のなかに、アミさんいなかったのかなあ?(中の人の存在を疑った!!)(あっつくなった顔を仰いで)…なんかさー、冷たいもの食いたいなあ。(なんて言いつつ、周りを見回して) (07/22-00:46:27)
> (ゴールデンタコ、大 盤 振 る 舞 い ) (07/22-00:40:03)
マリ > (めっちゃぴかったのである)(ピカピカピカピカして青年のおめめを><にしまくった!) おいしかった! (にこ!!) (07/22-00:39:50)
マリ > (まちげーたね) [Dice<6> 6+6+4+6+6=28] (07/22-00:39:03)
マリ > 焔だーいすきって言った~ (しれっとなんか言う。なんてことない風を装っているが耳がしっかり赤いのでお察し) ダイジョブ…だもん!食べ物粗末にするのは絶対ダメだもん (元より躾がしっかりしていることに加えて此方に流れ着いてからその辺りはより確りした価値観が形成されている模様。目当ての景品はあったが、食べ物を購入した以上は責任もって自ら処理させて…)(いただこうと、思ったんだけどね??) うぇ!?だ、ダイジョブ!? お水要る!? (なんなら水精さんが直にお水を飲ませて差し上げますが!何にせよ、青年にしては珍しい様子に目を白黒させて) い、いや…それでもあたしは食べる、食べるよ…! (震えながらタコ焼きをもぐ…もぐ…)(その内訳は、) [Dice<5> 2=2] (07/22-00:38:45)
> (次あたりで 火 を 噴 く )うおおおおお…!!かっら…ッ!!の、飲み物…ッ!!(ってなったはずである)(ヒーヒー言いながら、飲み物屋台も経由したはず) (07/22-00:31:04)
> なんか言った?(チョロいだとぉ。この娘さん、強かやでえ…!!)お腹壊しても事でしょうに~。アレなら俺に任せなさいって。(そんな心配もしつつの。そうして、モグモグしながら、傍らの彼女の様子を眺めるのであった。光っ…!?)うお、まぶしっ!!(直射で瞳に受けて、><な顔になった)(目をしぱしぱさせつつ)いいよ~。…OK、猫笛ね?(そうして、それぞれ笛を頂いてはだ。――やはり青年の信玄袋にいれて、タコ焼きをつつくことになるのかしら。ちなみに、青年の他のタコ焼きの内訳はこんな感じだったとか) [Dice<6> 1+4+4+5+4=18] (07/22-00:29:38)
マリ > (ニコピカーッ!)(笑顔が光り輝く※ゴールデンタコの発光は一瞬です) いいの?これはあたし、遠慮なく甘えちゃうよ? (いいって言ってくれるなら青年には猫笛をお願いしたい。そしてJKは犬笛を貰う。これでカンペキ!) (07/22-00:27:31)
マリ > (ピカーッ!) !!ウーマイッ! (テーレッテレー!)(なんだか今ならくじもいいものが引けそう。青年に続くかたちにて) [Dice<100> 57=57] (07/22-00:25:52)
マリ > やったー!パパばりにチョロくて助かるー! (途端ぱっと表情が明るく華やいでそんなことをのたまうのだった。強かJKである) 超ほしい (力強い頷きを伴う力強い肯定。凛々しい!) 無理するよ~!お残しはゆるしまへんでぇ (背後に求職のおばちゃんのスタンドを背負う。ゴゴゴ…)(同じく列から離れて―――凛々しかったのはこの辺りまで。タコ焼きを食べる時は酷く恐る恐るといった風。よく息を吹きかけて、火傷しないように注意して)(ぱくり) [Dice<6> 6=6] (07/22-00:24:35)
> ……マリ、猫笛がいい?犬笛がいい?(どっちでも好きなほうを貰えそうな感じになったよ!!) (07/22-00:22:15)
> (何の変哲もない普通のタコが出た!!)…あ、普通のタコ。美味しい。(そうして、くじ引きも引いていく) [Dice<100> 90=90] (07/22-00:21:09)
> 俺にも?…ふふふ、いいよ。(控えめ――だけれど、可愛い彼女のおねだりである。瞬いた後にすぐ破顔し頷くのに躊躇いはなかった)うん?――笛が欲しいの?ええー、マリ…(ちょっと、と言いたげな顔をしたものの、もう購入されてしまっていた。二人の手にひと舟ずつのタコ焼き)…くじ引きでその笛が当たったらあげるからさ、無理はしないでよ?(そう言いながら、ひとまず列からずれて――一つ、口にするのであった) [Dice<6> 3=3] (07/22-00:20:01)
マリ > それはよっくわかる!屋台の食べものって異常においしく感じる (コクコクと頷く動作。髪を纏めて大人っぽく仕上げても、いつものJKに変わりはない)(ズバリ言い当てられたら一瞬怯んだが) ソウダヨ! (ソウダヨ!) あと…焔にもお願いしたいなって? (チラッ!と、青年を見遣る控えめな目。控えめ…ダヨ!) と、思うじゃろ? (普通のに、って言われてJKは表情をキリと凛々しく作り上げ) あたしはロシアンタコヤキオマケの笛が、どーっしても、欲しいッ! ので!あたしもロシアンタコヤキくださーい! (高らかなる注文を、クバルちゃんへ。銅貨三枚と引き換えに青年と同じものを購入) ちな、あたしは辛い物がそんなに得意ではありません (とても凛々しい顔をしている) (07/22-00:16:08)
> そうそうそう。美味しいよ~。アーケード街の入口にも蒲鉾屋さんがあってね、そこでも一応食べられはするんだけど。やっぱり屋台のライブ感も加われば祭りのほうに軍配上がるよね。(うん、と一つ頷いた。「俺もはしまき、いつか食べてみたいな。てか、ないかなあ?本当に」なんて言葉とともにもう一巡、瞳を屋台通りに巡らせながら〆させていただいただろう)ああ……なるほど?この前会ったクロさんとか?(知り合いだった様子の猫の魔術師を引き合いに出した。燃ゆる瞳に小さく肩を揺らして)マリは普通のにする?俺は…運試しにロシアンタコ焼き、食べてみようと思う。(ちょうど折しも目の前の列が掃けたので、すぐに買い求めることができそう。ひとまず、ロシアンタコ焼き1舟。貴女を見やり) (07/22-00:08:04)
マリ > 中のソーセージがカマボコになってる感じ? ほう…おいしそう (漸く想像が出来てじゅるり。辺りを見回してるのに気付かれたら、こほんと咳払い、背筋を伸ばして前を向いたに違いない。「いつか食べてみたいな」って、そんな言葉で〆させていただいて) フッフッフ…あたしはこれを送るのではなく、送ってもらうことに使うのさ! (送り主のデフォルメホログラムが投影される機能に目をつけたのだ。某猫妖精さんとか、白竜人さんとかに土下座してでもお願いして送ってもらうんだ…!JKの目は煌々と燃えていた…!)(さてアミッドとのやりとりを経た後。青年に購入予定がないならば長居しても邪魔だろう。アミッドへ会釈しこの場を後に) いいねー、丁度小腹が空いてきた頃!え、と? …Oh、チャレンジャー。いや、フツーのやつはフツーのタコ焼きらしーケド (指さした先を見てそんな感想。ともあれ、カラコロ下駄を鳴らして其方へ向かわん) (07/22-00:01:43)
> あるある。んーとねえ。ほら、フレンチドックみたいにして食べるんだよ。(衣付き!先ほどの自身と同じように通りを見回す様子に目を細めたとか)ああ、アミッドさんのね。(メイド=アミッドというイメージが、確かにこの青年のなかにもあった。頷いて)(ふふふ、とまた柔らかく笑声を零すのであった)ホロレターカードセット?ずいぶんと近未来的っていうか…SFチックなものに目ぇ付けてたんだねえ。(と言っている間に何やらアミッドが「はっ」と。ん?と首を傾げるのであった。そうして、隣のマリを見やり――嗚呼、と合点が入った顔つきをするのであった。笑う)はぁい、有難うございまーす。俺かー。俺はねえ、うーん…(品物をチラリと見回して)俺はいいかな。…そろそろ食べ物屋台のほう行ってみる?(ラボ’sショップの列からずれて、再び歩きだしつつ)あそこのたこ焼き屋さん、ちょっと興味あるんだよね。(『き焼コタ』と暖簾のかかる屋台を指さした。『C:。ミロシアン=タコヤキくコ:彡』である) (07/21-23:54:40)
マリ > (お財布取り出してお会計する時以外は基本的に手を繋いでいるので、つまりはそういうことである―――)(ちみっと赤い顔でアミッドへへら、て笑いかけてのカード購入となるか) 店番ファイトーです (お客さんの対応に向かうアミッドの背へ手を振りエールを遣るのであった。大変だなぁ) (07/21-23:49:54)
ご案内:「海沿いの遊歩道」からアミッドさんが去りました。 (07/21-23:44:29)
アミッド > は~い、いらっしゃ~い。(声を掛けられれば、にこやかに店番をしていたメイド姿が出迎えることだろう)はいはい、ホロレターカード3セットね、毎度アリ~。(でもって、マリの注文にすぐさま品を渡したりして)…はっ…。(マリと焔を交互に見て)…くっ、仕事中でなければっ。とりあえずどうぞ、ごゆっくり~。(と、新たにやってきたお客さんの応対をすべく、そちらへと向かうことだろう。そこそこ盛況なようだ――) (07/21-23:44:19)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にアミッドさんが現れました。 (07/21-23:41:22)
マリ > 笹かまぼこ!おいしいよね。屋台であるんだ? …え、かまぼこを揚げてケチャップで食べるの? (素揚げ?衣付き??わかんないけど、想像しきらなくて頭上にハテナがたくさん浮かんだ。つい道中それらを探すよに目線が屋台を舐めるか) アミッドおねーさんリスペクトなのカモ (知らないけど。メイド服はKAWAIIのでなんでもヨシ!って、凛々しく頷くJKである。KAWAIIは正義) ぐぬっ… (尚、このJKは自分が言われると途端に怯む様子。口許がニヤつくのを我慢する為にへの字口になるのはいつも通りに) ええとねー…っと、こんにちは~! (言ってる間に着いちゃった。同じく店番のアミッドへ挨拶し、品物を見遣る。分かり易いサンプル付きなのが有り難い。JKは迷うことなく指を差す) コレ!これを、えーと…そだな、んん、3セットください! (3枚セットのホロレターカードをみっつ、合計9枚お買い上げ。釣りなく銅貨をお支払い) えへへ、これ絶対欲しかったんだ~ (ホクホクご機嫌に青年へ笑いかけ) 焔は?何か買う? (07/21-23:40:47)
> 俺のところかー。んーとねえ。笹かまぼこを焼いたり、ひょうたん揚げっていう…蒲鉾を揚げたヤツを二個刺してケチャップ付けて喰うヤツとかが出てたよ。(東北宮城といえば、笹かまぼこ!!)えっ、そうなんだ?もしかしなくてもメイド服、装備品なんだ?あー……なる、ほど??(背後に宇宙を背負ったりした)ふふふ、そうだね。マリ、可愛い女子だもんね。悩んじゃうよねえ。(なんか言った。サラッとなんか言ったぞ。「はあい、どういたしまして」と柔らかく微笑むと、サンキャッチャーを受け取っただろう)あ、ジーナスさんのところか。OK~。ちなみに何が欲しいの?(って言っている間に着きそうな気がする)アミッドさん、こんにちは~。(店番のアミッドに挨拶しつつ、彼女の動向を今度は青年が見守る形だろう) (07/21-23:32:49)
マリ > そっそ。…や、由来は知らないケド。たぶんソウ! (反射めく頷いてからの訂正、からの恐らくきっとメイビィそう。ふわふわ知識。頻りに気にする様子にくすくす笑って) 焔はなにか地元の味とか、ある? (屋台系で馴染みのあるお味はあるかな。青年のことも聞きたがる) 前にゼロさんの依頼に行った時も着てたから、有効活用しようとして、かなぁ。エプロンついてて丁度いいって言ってた (可愛ければヨシの気持ちだったが、確かに和風の店名とは合わないね、って、青年の尤もなツッコミに肩を揺らしたりして) いやー、だってこれはカワイイよ!女子は悩むでしょ、買っちゃうでしょ! (スッチャーしたお財布から銀貨を取り出しながら口先を尖らせる。ぐぬぬ) んぇ。あ、んん…アリガト! (甘え…ちゃう!有り難ーく半分出して頂いて購入したサンキャッチャーを献上するみたく両手で差し出す。荷物まで持ってもらって…誠に感謝…!)(青年の友人らに頭を下げて再び雑踏の中へ) ンー…じゃ、ラボ’sショップ行ってもいい?欲しいのあるんだー (頷いてもらえたら、繋いだ手を引くよにして先導の歩) (07/21-23:20:26)
> あ、お好み焼き?嗚呼…だから『はしまき』って言うんだね。(合点が入った様子で眉をひらき、頷いた)あるといいねえ。ないかなあ。…あるといいねえ。(しきりと『あるといいねえ』を繰り返し、ソワソワと通りを見回していたとか)あ、そうなんだ?って、え。メイド服?なんで?……そ、そういうコンセプトのお店だっけ?(すずみや。名前は大和風だけれど!!きょっとーんとした顔をしたとか)(ともあれ、そう、貴女へおくる難題!!)ふふふ。ピンポイントでマリの好みを突いてきたよね~。――ふふふ。(悩んでる悩んでる。そうして、最終的に選ばれたのはサンキャッチャー!!)半分出すよ、マリ。(こちらもお財布を出し、半分ずつ出し、よければお会計といこうか。そうして包んでもらい、荷物になるので青年が信玄袋に入れることになるか。そうして、『有難うね。この後も頑張って!』と手を振り、その場を後にしていくのだろう)次はマリの行きたいところに行こう。どこに行く?(歩きだしながら首を傾げて) (07/21-23:09:49)
マリ > んとねー、簡単に言えば、薄いお好み焼きをお箸に巻いた食べもの…かな (食べ歩きに丁度いいし、お祭りらしいソース味である。が、如何せん全国区ではないので厳しいかもしらんね) こないだ偶然会ったんだ。メイド服着て接客してくれるらしーよ (会えるかどうかはさておいて、すずみやは後ほど寄らせていただこう。今はサンキャッチャーか風鈴何方を買うかという、とんでもない難題に頭を抱えるターン) ウン、すごくきれい。窓んとこに飾りたい…!でも風鈴もかわいい~!向日葵柄あるのズルくない?? (※ズルくはない)(ぐぬぬと唸る、唸る、唸る…) 風鈴…は、でも、ウー…!夏の風物詩、って感じだもんね。通年飾ってて違和感ないのはサンキャッチャー…かなぁ…ウゥ、でも風鈴……んぐぐ…! (悩みに悩んで、眉間にふっかい皺を刻んで)(指さしたのは) コッチ…!! (サンキャッチャー!) くださぁい! (お財布スッチャー!サンキャッチャー!) (07/21-23:02:04)
> はしまき、ってなーに?どういう食べ物?…パパさんの好物だったんだー。はしまき…。(おもわずと瞬いた。青年には初耳だったようである。そうして、はしまき…はしまき…と言いながら、その場を軽く見回してみせるだろう)ああ、ラドグリースさん?へえ…確かに好奇心旺盛で、しっかり者っぽいもんねえ。接客業向いてるかもしんない。(会えるといいね、って頷いて)(その場で皆が挨拶を交わすのを見守った上で、軽くお店を見物させてもらった。そうして見つけた『素敵なもの』であった)あ、やっぱりそっちも気になる?綺麗だよねえ、とくに今の魔法かかってる状態だと堪らないよねえ。――…ふふっ。どっちか買うとしたら、どっちがいい?(お値段からして『両方買う!!』と言ったら、恐らく貴女は躊躇うに違いないから。どちらか一つ、とあらかじめ提示し、笑みを浮かべるのであった) (07/21-22:53:49)
マリ > (品物を見る間も半歩後ろに控えとく…心算だったんだけど、) わ、きれー… (サンキャッチャーの美しさにモブ顔忘れて息を呑む。潮風に揺れるサンキャッチャーは、ウェルカムドリンクの効果もあって無数のプリズムを散らすか。つい見惚れる時間があって) あ、んん? (呼ばれては、として其方を向く。風鈴もまた可愛らしい。またも目を奪われて口が半開き) えー!めっちゃかわいい…えぇ、ほしい…! (サンキャッチャーと風鈴を鳶色が行ったり来たり) (07/21-22:49:29)
マリ > でしょ? フツーに屋台見てまわるだけでもたのしーし。あ、でも、はしまきあったらうれしいな。流石にないかな? (祭りの屋台も結構地域性出るよね、って笑う。果たして青年にはしまきは伝わるか。パパが好きだったんだー、って、軽い声が続く) ウン!リースちゃん覚えてる?教会の以来の時に居たガスマスクの子。あの子がすずみやでバイトしてるんだって (会えたらいいなー、って、世間話めいた口調。そんな道中)(さて件の店に辿り着いたらば、一応は二度目ましてになるか。にこ、って笑うだけで旧知を温める様子をジャマせぬようモブ顔しとことしたんだけど) こんにちはー (水を向けられたら愛想よくご挨拶するくらいはしますとも。ぺこりと軽い会釈で失礼) (07/21-22:45:04)
> 相変わらず綺麗だけれど…また腕を上げたねえ。…新商品は…凄く煌めいてるサンキャッチャーと…?(中でも目についたのが一つあった。あ、と声をあげて、傍らの彼女へと声がけがてらにそれを指さし)ね、マリ。風鈴売ってるよ。凄く綺麗だ。『涼星』だって。――あ。短冊、向日葵柄のがある!紐も黄色を選べるみたいだよ。 (07/21-22:41:42)
> あはは。確かに、全部楽しそうだもんねえ。(クスクスと肩を揺らし)ああ、エリクシルさんの?たしか、すずみやは休憩処だったよね。かき氷も食べられるところ。食べ物買ったら、その勢いで行ってみようか?――ふふ。いいんだよ。マリが『美味しい!』って食べてる顔も大好きだからね。(片目をつむり、笑ってみせた。ともあれ、そう、一路、足は星の硝子屋さんへ――)ジャウザー、いるー?あ、アンジュさんもお疲れ様。こんな人の多いところに出店するなんて、思い切ったねえ。――これ、差し入れだよ。チョコレート大福と果物大福。暇なときにでも食べてよ。(信玄袋からポンと取りだす紙袋。中身は冷えたチョコレート大福と、キウイや苺が餡にくるまれたフルーツ大福だ)今年もマリと一緒に来たよ。(傍らの彼女を見やり、お互いに挨拶できよう一間を置いてから)ちょっと屋台のほうも見せてちょうだいね。(そう告げると、陽光のなかで煌めく硝子細工に見入り、ときに小さく息を飲んでの歓声をあげだしただろう) (07/21-22:37:08)
マリ > (頷く。彩度の高い、夏の空。夏の海。目に鮮やかなその色彩が広がった瞬間に、蒸すよな熱気も悪くないな、って思えるのだから我ながら現金だと肩を揺らした) 梅雨が明けて雨が減っても、基本は曇りだもんね (例え仮初の快晴だとて、一面に広がる青空は気分がいい。><の目から復帰したJKは、楽しそな青年の様子を見て眦を和ませるのだとか) 相変わらずマメだねー。あたしは…行きたいところがあり過ぎて決まんないよ!全部行きたい! (クリスマスマーケットの葛藤再び) でも…うーん、エリクシルさんがやってるお店は行きたいな。野菜屋台とすずみや!……食い気ジャナイヨ! (ずばり言い当てられてちょっと気恥ずかしそにするけども。気になるのは同じく知り合いの屋台だった。そういう意味ではラボ’sショップやC:。ミロシアン=タコヤキくコ:彡なんかも同じく。だがまあ、一先ずは青年の荷物を軽く……する必要はなさそうだけど、星の硝子屋さんへ向かおっか) (07/21-22:25:55)
> ねー。あんな感じにも近い…夏の青空って感じの色だよね。(ね、って頷いていて。当然のように先に口にするのであった。人間の飲食物は嗜好品だし、魔法系でもある程度耐性はあるからね。もっとも、『そういう気持ち』が込められているような気配は微塵も感じられなかったから、元より大丈夫だったんだろうけど)だって、久しぶりの青空なんだもの!下手したら、あのサンシャインコーヒーの時以来かもしれない。それに、青い海なんて日本でも早々見られないでしょ。――っね?凄い。…ふふ、そうだね。色彩があふれて目に飛び込んでくる感じだよね~。(><こんなお顔に、おもわずと肩を揺する。そうして、のんびりと歩きながら飲み干したなら、そう、先へといよいよ進むことになるに違いない)んー。『星の硝子屋さん』にはちょっと顔出したいかなー。またジャウザー達が出店してるみたいだし…ちょっと覗いて挨拶してきたい。差し入れも持ってきたんだ―。(と言っても、青年が持っているのは信玄袋だけだ。――例によって、マジックバッグ仕様であった。手ぶら)あとは『野菜屋台』とかマリ、好きそうだなーって思って。それはチェックしてたかな。マリは? (07/21-22:17:05)
マリ > (青年に続いてそれを受け取り、邪魔にならないよに脇へと避けよっか。グラスのなかで揺蕩う青空色を先ずはしげしげと眺める様子) こないだのペチュニア思い出した。あの子たちもキレイだったけど、これもキレイ (しゅわしゅわと細かな気泡が弾けてるのを見て) まほーっぽい気配… (一生懸命観察してみるけど…なるほどワカラン!への字口をしていたら、青年が先んじて一口) どう?…おー、テンション高いねぇ (笑いながらJKもドリンクを頂くことにする。爽やかなソーダ味) あ、ホントだおいしい (と、先ずは同じ感想が零れた。次いで目線を海側へ流し) おぉ…すごーい!一気に色彩が鮮やかになった!マブシイ! (灰色の海に慣れ過ぎて、マブシイ!目が><こうなった。そうしてはしゃぎながらドリンクを干したら、グラスを返却して遊歩道を進むことになるんだろか) これは絶対行きたい!って屋台あるー? (07/21-22:05:56)
マリ > (凝視されると照れくさいんだけれども、誇らしげでもある。ほんのりと胸を張って見せつけてやろと思ったけど、やっぱり恥ずかしいのですぐに腕を畳んで隠してしまったのだとさ) わはは、うれしかろう。存分によろこびたまえ (なぁんて金魚によく似た顔色でお道化た後で手を繋いで歩きだそ。元より代謝のよさげな青年であるが、いつも以上に熱い掌の温度に吐息が揺れた) ねー?お祭りでウェルカムドリンクって初めて (呑気な相槌打ちつ短い距離を進んでいって) (07/21-21:58:32)
> (そうして、ウェルカムドリンクが配られている場に到着する。その謳い文句におもわずと目を丸めたとか)へえ。じゃあ、これ飲んだら空が晴れて……海も青く見えるんだ。しかも期限は一日。凄いねえ。… 確かに魔法っぽい気配は感じるけれど。(礼まじりに受け取ると、爽やかな色みのソーダの仄かに甘やかな香りを嗅いで、試しにひと口飲んでみた)…あ、美味しい。――って、本当だ…!!空がすごい晴れ渡って見える!!海も…綺麗なマリンブルーに染まってる!!(月並みな感想になってしまうけれど、周囲をみまわしては目を瞠った) (07/21-21:55:31)
> (おもわずといった様子で締まりのない笑みに――幸せそうに笑ってくれる様子に、こちらもつい笑みを深めてしまう。心の底から幸せだからだ。だが、それだけでは終わらない)ああ、そうだね。そこ、ちょっと意外だった。――…っ…!?…ぇ。(おもわずと息を飲んで、今一度貴女の浴衣の――金魚たちを凝視してしまったのは言うまでもないことである。じわじわと頬に溜まる熱を感じていた。胸の焔もちょうどその金魚たちのよに染まってしまう)お……お揃い、じゃん。それも。ええ……気が利くなんてもんじゃないんだけど。(口元を覆って、「最高」とおもわず呟いたのであった。そうして、そんな状況であったから――貴女に自然と手を取られる形になったんだろう、先んじて)ぅ、うん。そうだね、行こう。(その手がいつも以上に熱を持っているのを貴女は気付くか知れない。きゅ、と握り返し)ウェルカムドリンクかー。洒落てるね。(ついついと声は浮かれたそれになった!) (07/21-21:51:05)
マリ > 髪弄るときは確かに角あったら大変カモね (なるほど、と、得心含んだ頷きひとつ。そうして覚悟と期待はしていたけれども、此方の恰好に言及されれば一瞬だけ唇を引き結んで、波打たせ、解く。ニコ、って笑おうとするんだけど、どうしたってへら、とか、ふにゃ、とか、そんな感じの恰好つかない笑顔になった) でへへ。本当はね、向日葵とか花火とかー…黄色っぽいのにしようかな、って思ってたんだけど (ちょいと腕を広げて柄を見せつけるよなポーズ) 金魚のさ、ひらひらしたのがすこし、焔の胸の椿っぽいなっておもって (赤と橙のグラデーションめく金魚たちを見た瞬間に脳裏に過り、気付けば借りていた、っていう裏話) 色みが微妙にリンクしてるのは…そうだね、ウン、…気が合うってことにしとこ (偶然故にこそ気恥ずかしさがある。コホンと小さく咳払い) じゃ、いこっか。すぐそこでウェルカムドリンク配ってるんだって! (促して踏み出す一歩。と、同時に極々自然に手ェ取って、あわよくば握ろとする動きが。人込みだし、逸れたら大変だし。ね!) (07/21-21:44:05)
> んふふ。(カレカノの定番台詞におもわず頬を緩めてしまう。手を下ろし)うん。差し色的にちょっと強めだからね。それに髪を弄るにはこっちの方がやりやすいんだ。(彼女の指をひとみで追って、すぐに言わんとしていることを察した。頷いて――目を細める)ありがと。――マリも可愛いよ。っていうか綺麗だ。お団子髪にするのも似合ってるし……もちろん、その浴衣も似合ってる。(ざっと貴女を上から下まで見やり、ふ、と口元を緩めて)それに色。偶然だけどリンクコーデになってるの嬉しいな。(自身の腹部、帯を指先で叩いてみせた)俺たちってやっぱり気が合うよね (07/21-21:33:20)
マリ > (ほんの一瞬だけ視線が過ぎて、はつ、とした。通り過ぎた視線を巻き戻しのよにしてその笑顔を見つけんだろう。笑顔に対するぽけとした面が、一度、二度と瞬いて) は、…イマキタトコロ! (呪文みたいなその言葉を口にして、漸く柔らかく微笑みを浮かべた) 今日はしまってる?んだね。プロムの時以来だ? (ちょいと己の頭を小突く。普段はそこに在るものがないのを示す仕草。とは言え折角の浴衣姿、ってことで、シニヨンめくまとめ髪にしてるので崩れないように極々軽い仕草だけども) その所為かな、なんかこう…ちょっといつもと違う感じがするケド、……うん、浴衣も似合う。かっこいい (07/21-21:24:24)
> (ほどなく、人の流れに乗って歩んでくる青年の姿がある。本日は角を消し、ヒトに近づいた姿での和装であった。悠然たる足取りでもって歩んでいたものの、貴女の姿を見つけると同時に、パッとその顔が綻びを見せた。片手を上げると大股で近づいていき)お待たせ、マリ。(お馴染みの穏やかで柔らかい声を投げかけるだろう) (07/21-21:16:01)
マリ > (時刻は日が沈むよりも前。場所は建ち並ぶ屋台の列、その始まりの地点。借り物の浴衣を身に纏っては人待ちの姿。賑わいの本番は未だ先とは言え、平時よりは比べ物にならない程の人波を眺めつつ、その中に知った姿を見つけんと鳶色が忙しなく) (07/21-21:11:01)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にさんが現れました。 (07/21-21:09:31)
ご案内:「海沿いの遊歩道」にマリさんが現れました。 (07/21-21:07:40)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」から清実さんが去りました。 (07/17-05:26:27)
清実 > (次は何を?と聞かれた清実はカクテルを選んでもらう。甘いものも苦いものもあっただろうが、それを知ることも楽しいことだ。だから撫でる必要はないだろ等、消滅を回避する方法等、腹を割って話すのは実にどれだけ久しぶりだったか。清実は長く長く語り明かすのだ) (07/17-05:26:23)
清実 > 言いたいことは分かるがヒューでなきゃいけねぇ理由もねぇよ!?(どうしても撫でたいという気迫を、清実は少しずつ感じてきていた)まぁ…俺自体生きてることが奇跡みてぇなもんだしな(へし折ったフラグの数しれず、清実は同意し頷いた)ふはっ、エリクシルは…なかなか死ぬイメージねぇな(エネルギーも食べてしまうほどだ、健康的で死なないイメージもあり、清実は笑いながら頷いた)いや、そうなるかもしれねぇけど…へぇ、そういえば犬も猫も頭撫でると嬉しそうだもんな。結局ヒューがしてぇだけじゃねぇか!?(結論、ヒューが撫でたいという一心だ。清実は困惑が消えないままツッコミを繰り返すこととなった)マリいがいにも持ってるやついるのかもな、十徳ナイフ…間違ってねぇな(マルチツールとしてみたら正しいのだ。清実はヒューの指摘に言葉が詰まった)…髪型だけな、髪型!それに花穏はもうちょっとお淑やかだ(意識するのは良くない。清実は必死気味に否定した)いやいや…痛いだけってもんじゃねぇし、何やられてたんだよ(清実の困惑は続く。それはもう背景が宇宙だ)よろしくねぇし、そりゃこの間Vがムキになってドライアドぶった切ってたのも納得だ。人のこといえねぇけど、ヒューも大概自分のこと大事にしろよ…(愛妻ことVの苦労を慮った。清実は半笑いだ)エリクシルに調べてもらうのも手かと思えてきたよ(清実が着実に前を向いている証拠だ)…マリには話したいと思ったんだ、エリクシルにも…ダチだから伝えたほうがいいってさ。そこに理由が増えたから尚更さ(理由は違うがそれぞれに伝える理由ができたのも、清実の変化だ)だよな…いや、聞いてないが…寿命を使う!?(清実は瞠目する。清実も人のことは言えないが、やはり命を削ることには驚くのだ)まぁ、それなら加減して使えばだけど…ある意味無限の電池がついたみてぇな感じになったのか。消費するものは違えど、最終的に死ぬってのは…そっくりだもんな(二人がくっついたことはまさに幸いであり、運命だったのだろうと清実は少し笑った)だろうな…。そりゃな、あの時は皆で全力出してるところで…俺だけ出さなくて後悔しないはずがねぇし、今後冒険する度に逃げるってのは…したくなかった。だから使った。安易に使いはしねぇけど、いざって時は使うよ。心配させない程度にな?(残りのフラグの数はわからない。だが使わざるを得ないときはあるのだ。悩むヒューに清実は眉を下げて笑った)そういって惜しんでもらえるのはありがたいよ。奥の手?(清実は首を傾げた)…悪い、それは遠慮させてくれ。気持ちはすげぇ嬉しい、失いたくないってのはよく分かるんだ。でも…花穏や先輩達の思い出は…俺が苦しんでも戦った理由なんだよ。だから、これだけは捨てられねぇ(誰かを失うのは辛いことだ、清実は恋人や恩人を目の前で屠られた。理解できるが、清実は頭を振った)まぁ、そうならねぇように…対策していくさ。鍵の力を解き明かせたら、分かるかも知れねぇしさ? (07/17-05:24:35)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」からヒューさんが去りました。 (07/17-05:07:49)
ヒュー > (そうして、次は何を飲むー?なんて声をかけて、もう少し話を。カクテルだったら、スピリタスよりは弱いし、もしかしたら清実がカクテルを作ることに興味を持てばいいなんて想いから、何種類かカクテルを勧めることに。もちろん、お代はオッサンが持つョ!)(そして、今日もどうでもいいことも、どうでもよくないことも、本心も本当も混ぜて騙ることに――) (07/17-05:04:25)
ヒュー > え、大きくなったらなおさら褒められなくなるんだから、オッサンが褒めなきゃ。(何故かの義務感)……生きてるだけでも、すごいことなんだよ。きよみんなら、解るデショ?オッサンが明日まで生きている保証はない。同じようにきよみんも、マリちゃんも、エリーちゃんも――エリーちゃんはどうかな。(エリクシルは死ななそう)だからこそ、誉められる時は目一杯誉めなきゃ。頭撫でなきゃ。じゃなくても、頭にはいっぱい神経があるから、撫でられると気分が落ち着くんだよ。落ち着く……ハズなんだよォオオオオ!!撫でさせろよ!!!!!(Q:この人は妖怪なでなでデスカ? A:いいえ、ただの変態です)誰だったかなー……マリちゃんかな。なんか、別の子にも一度、見せてもらったんだよね、似たもの。通信も出来るんだ。へえ、十徳ナイフみたい。(色んな機能がついたナイフが浮かぶ。画面を見つめ、しばし考えてから)髪型のせいかな……マリちゃんに、チョット似てるね。(そんな言葉も一つ)……え?嫌じゃないョ?別に、痛いだけデショ?正直、酷い目には、それなりに遭ってきてるのよ。サンドバックにされたこともあったし――まあ、あんまり大っぴらに言えないようなこともされたりとか。でも、それをするってことは……何かしら、相手が寂しかったり、辛かったりするモノがあって、それを発散したいんじゃないかなあ、と思ったら、まあ、いいかな、って。でも、こういうのって多分、よろしくないんだよね。きっと。(眉間にしわ)少なくとも、今はヴィーたんが悲しんだり、怒ったりするだろうから……もう少し、頑張って自分の身を守らなきゃ、とは思うんだけども。(小さくため息を洩らした)……うん、解明出来そうなのが一人いるよね。(こちらも笑って頷く。同じく浮かぶのはエリクシルだ)……うん?マリちゃんとエリーちゃんにも話す予定なんだ?……良かった。話したい、話してもいい、と思える相手がいて。うん、俺もフラグへし折って戦うのは、俺も望まない。……なんて、俺が言えた義理はないけども。(わずかに苦笑して)俺の能力はね、俺の寿命を使うって……説明したっけ?使い切ったら、俺は消滅する。肉体を維持するエネルギーまで使い果たしたらね。ただ、今はヴィーに契約してもらって、不死のヴィーの生命力をもらってるから……能力の使い過ぎで死ぬことはないんだけども。話を聞いてて……なおさら、なんだかきよみんを放って置けなくなっちゃったかもね。(意見を求められれば、うん、と頷いて)マリちゃんは知れば、気にするとは思う。ただ、きよみんなりに、あの時、フラグを折ったことに後悔はしてない……よね?俺には、きよみんの因果律……可能性?運命?がどれほど、残ってるのか解らないけども、楽観視が出来ずともやるべきと思った時は、やっていいと思ってるから。――なんて、これもまた、あんまりよろしくないだろうけども。(眉間にしわ)俺が能力を使う時に命を賭けてたから、なおさらそう思えちゃうのかもしれないけども……ただ、きよみんが死ぬことも、消滅することも、忘れることになったとしても……それは、寂しいから、何とかしたいと思ってる。んで、一つ、奥の手もある。ただ、それにはかなりの対価が必要になるし、それ以外の方法でなんとかなるなら、そっちの方がいい気がするから……、どうしてもダメそうだったら『奥の手』でいこう。ちなみに、対価はお金じゃなくて……きよみんの場合なら、それこそ『初恋の人や先輩方の記憶』とかになるのかもしれない……。(眉間にしわを寄せてぼやくように洩らし) (07/17-05:01:21)
清実 > 確かにそうっちゃそうだな(そこはわかった)でもそれは小さい頃ぐらいまでだろ!?(何故撫でることに執着するのか、清実は困惑が消えず突っ込んだ)外見の話だけじゃねぇとおもうんだけど…まぁ、そう…なんだろうな。好きでもないけど嬉しくはないってやつなんだが…おかしくはねぇとおもうよ!?(清実は再び突っ込んだ。同性への感じ方がことなるのだ、仕方ない)こいつで通信できて遠くのやつと会話できたんだ。今はできねぇけど…それでも写真取ったりとか、電卓とか、ライトになったり便利なんだよ(マリが持っていたものと似ているが、差異がある)だろ…いい女だったよ(液晶に写っているのは一人の女子高生。ショートのボブヘアーに優しい微笑みが特徴だ。そして彼女の腕にも鍵があった、清実が持っているものと同じだ)いや、それはヒューが痛いだろ。嫌なもんは嫌ってちゃんといわねぇとひどい目に合うぞ?(意外な考えに清実は瞠目した。そして少し心配もした)…好きだった気持ちも何もかも、全部忘れるなんて…出来るわけねぇよ。さぁな、鍵の原理は婆ちゃんの同僚達が引き継いで研究してたけど…俺も細かいところまでは知らねぇんだ。たしか鍵を持つと例外になる何かがあるとか言ってた気がする。解き明かすか…それは考えなかったが、でもできそうなのが一人いるんだよな…(清実が少し笑いながら脳内に浮かべたのは、真っ白な毛皮の竜人だった)…そうだな、可能性の欠片が見えてきたから、出てきてもいいかも…しれねぇか。確証なんてやってみねぇとわからんことも多いだろうしさ(清実は半笑いで肩を竦めた)この話は…マリとエリクシルにする予定なんだ。冒険者するにあたって、今の状態でフラグへし折って戦うのは3人共望まねぇだろうなと思ってる。だからエリクシルに技術的な相談を持ちかけてんだ。マリは…ショックってか、多分あの時フラグを折ったことを気にするんじゃねぇかなと思ったんだが(どうおもうだろうか?清実は腕を組みながらヒューを見た) (07/17-04:39:20)
ヒュー > 人は……褒められると成長するデショ?褒める行為っていうのは、昔っから『頭を撫でる』って決まってるデショ?だから、成長するにはオッサンに撫でられるしかないんだョ!!!!!!!(渾身の騙りが炸裂する)きよみんは、外見で判断する。オッサン、オボエタ。オッサンが男だと外見で判断したから、オッサンに撫でられるのがヤなんだね。………、やっぱりおかしいョ!!!!!!(納得は出来なかった。何故だ。何故、同性に撫でられるのは嫌なんだ……!価値観の問題だろう)うん?あ、なんか前に見たことあるかも。魔導水晶みたいなヤツ。(スマホが取り出されると、そんなことを称し、そこに映る初恋の人を見る)なるほど……これがカノンちゃん。可愛いね。(他意なく、見たままに素直に評した。指を伸ばし、画面の中の花穏の頭を撫でようと)壁を殴って解消出来るなら、そうやってるよ。まあ、痛い思いをするのはきよみんだから、受け入れろ、っていうのは……無理だろうし、理不尽と思うだろうけども。……こういう所は、オッサンの悪い癖かね。殴りたいと思うなら殴られればいい、それで相手の気が済むなら、それでいい、って思っちゃうのは。(小さく息を洩らして、自分の後頭部を軽く掻いた)……うん。重責でも、それ以上に忘れたくなかったから、か。健気だね。でも、鍵の所有者なら覚えてられる、っていうのは……どういう作用なんだろうね。世界は等しく存在負荷をかけてくる――っていうのが、オッサンの世界の科学であり、オッサンが使ってる能力の根源なんだけども。世界は基本的に万物対して等しく無情だ。そこに例外があるというのなら……それを解き明かせば、きよみんが死んでも俺たちは忘れずに済むと思わない?それに……うん。この世界の『器』であるなら、きっときよみん一人ぐらいなんて、脅威と感じず、抹消する必要性を感じないかもしれない。(そうして、清実が引き寄せた鍵を見つめ、こちらも表情を軟化させ)一般論だけど、孫のために創ったものが悪いもの、っていうことは少ないと思うよ。だから、何事も可能性はまだある。……まだ、世を儚むには早いよ、きよみん。気が向いたら、歯車亭に宿を取りなよ。こうしてオッサンと話してるだけでも、まだきよみんが抹消されない可能性がいくつかある。オッサン以外と話せば、もっと他の可能性も出てくるかもしれない。――もちろん、あくまでも『可能性』であって、確証はないけど……でも、その確証を得るためにも、まずは実験なり検証なりやっていかないとね。まだ方法は浮かばないけども。 (07/17-04:21:26)
清実 > むしろなんで成長と撫でるの関係あるんだよ?(清実は困惑した)絶対嫌とはいわねぇけど嬉しいとはならねぇし、されたことねぇから分からねぇよ!?あぁ…それはあるかもな(清実はあまりに今のヒューを知りすぎている。男性としての認識が大きいとなれば、清実も納得もしながら半笑いだ)いや、初恋の人なんだけど(清実は再び困惑した。彼女の外見にとても影響されているからだ)…線が細い子が好きだな。これもすげぇ花穏の影響デカいとおもうんだけどな…(最近充電器を得て常用出来るようになったスマホを取り出す。画面をタップして画像を表示するとヒューへ差し出した)…かもしれねぇな(仮に言われていたとしてどうだっただろうか。清実は想像した。やはりそうはいかないという自分が浮かんでしまいつつ撫でられた。撫でられると体が左右に少し揺れてもいた)それなら壁でも殴れよ…花穏は両親にも姉にも、学校の奴らにだって忘れられた。でも俺は…忘れたくないから続けたんだ。鍵の所有者は覚えていられるから…(重責だったかもしれない。だが清実にとって大きかったのは愛した人を忘れないことでもあった)(ヒューの見解へ耳を傾けた。世界から排斥されないというヒューの仮説は清実を訝らせた。だが世界の大きさの違いや、取り込むことで起きる害すら飲み込むであろうという考えに、清実は考える)…ここの世界の存在に、俺一人で与えられる影響が少ないからって感じにもなりそうだよな(世界を正すための拒絶反応だが、正すほどでなければ問題はないかも知れない。清実も可能性として頷いた)なくはないが…フラグは人が一定数持つものとされてたから、ここにきてリセットされたかは謎だけど(幾つも引かれた線を前に清実は否定しきれなかった。手首に残った形見の鍵を手にしてそれを見ていた)ソウルで伝われって無茶苦茶なこといいやがって…でもこいつだから可能性はあるかも知れない(手にした鍵を揺らした)花穏が持ってた鍵は先輩達のと違うんだよ。婆ちゃんが最後に実験で作ったやつらしくてさ。だから、これがどういう力の鍵かってのは…誰も知らねぇんだ(それが影響するならあるいは。楽観的で確証もない答えだが清実は少し笑った) (07/17-04:04:02)
ヒュー > え、ナンデ?撫でられるのは関係ないの?ナンデ??マリちゃんが撫でる(妄想)のはいいとして、ナンデ、オッサンが撫でるのはダメなの???不公平じゃない!?親密度の問題じゃないなら、ナニヨ!!男だから!?中身も外見も男だからダメなの!?……ちぇ。(口が尖った。野郎のなでなでは受け入れられない、ということなら仕方がない……諦めるしかない……)外見の好み……、ちなみに、どんなのがタイプなの?ああ、『初恋の人』っていうのはナシで。あるデショ!?外見の好みぐらい!!(無駄に聞き出そうとする。ひとまず、また遊びに誘う事にはなりそうだ)……きよみんは真面目だからなあ。背負わなくてもいい、って言われたところで、多分、背負っちゃうんだろうね。(また手を伸ばした。頭をわしわしと撫でるために。八つ当たりで殴られた、と聞けば、困ったように笑んで)……その子はその子で、誰かに当たらないとやってられなかったんだろうね。変な話、自分たちが全滅したら――それこそ、死んだ先輩方やカノンちゃん、ツクヨ婆ちゃんだって、無駄死にになっちゃうじゃない。その重責に……よく耐えたよ。きよみんも。(頭に触れていられるなら撫でなくとも、清実の頭に手を置いたままで)……で。さっきの話でさ。悪の親玉にこっちの世界に飛ばされつつ『この世界の因果律の外に出る』って言われたんデショ?じゃあ、前の世界との縁は切れて、今はこの世界の因果律にきよみんは従っているワケだけども、果たして、きよみんがフラグを全てへし折った後。この世界はきよみんを脅威として認め、排除しようとするか否か。……俺は多分、否だと思う。正直、この世界に集まってきている人たちは、世界を滅ぼせるだけの力を持った人も多いよ。エリーちゃんなんて楽勝でイケると思うし、オッサンも今ならやれるかもね。この世界を『存在しなかった』レベルで消滅させることは、出来なくない……と思う、頑張れば。すっっっっっごく頑張れば。とした場合、この世界の『器』はきよみんの世界の『器』よりも大きい可能性がある。なんて言うのかな……それだけの危険存在を受け入れられるだけの『器』っていうかな。世界にとって、それは脅威であるけれど、その脅威も織り込み済みで内包している、っていうかな。全部が推測と概念だけの発言だから、解りにくいとは思うけども。……それに、世界が変わったことで、きよみんのフラグが切り替わって、別の因果律が始まってる可能性は……ない?(ラム酒に指を付け、先ほど清実が描いた水の線の横に、同じように平行線を描く。何本も)この世界での『因果律』を消費してるのなら、きよみんの未来はまだ一本道になってない。……ええと、上手く説明出来ないな。とりあえず、伝われ!ソウルで!!!!(考えるな、感じろ!) (07/17-03:44:42)
清実 > (恋人の大切な姿だ。内緒にもしたくなるはずだ。清実は少し笑った)いやいや…成長促すにしたって言い方ってのがあんだろ。この世界の在りような…従おうってか生きようと思ってあれこれしだしたわけなんだが…撫でられるのは関係なくないか!?(ヒューがしたいだけではないだろうか、清実は訝った)そりゃな、いつものヒューを知ってるからよ…よっぽど外見が好みだったりしないかぎり駄目だろ(それでも撫でられながら、でもこれヒューなんだよなと思い浮かべる自分がが想像出来るのだ)親密度の問題でもねぇと思うんだが!?ま、まぁまた話とか出掛けたりはかまわんけど…(何をそこまでヒューに本気を促すのか。清実は困惑しながら若干身を引いていたが、誘いは受けるのだ)…いや、そうだよ。身勝手で無責任さ…俺は花穏の分背負うのだって、精一杯だってのに(清実は苦笑した。好きな人のために戦うだけだった、世界とか考えたこともないのだ)…俺に?(清実は顔を上げた、瞳は少しだけ赤かった)…ふざけんなよ、そのせいで…俺は芳賀の野郎に3回殴られたんだぞ(先輩が死ぬ度に八つ当たりされた。思い出しながら清実は頬を擦った)…炉縁は特に、そうだったと思う。間違ってないと思う、3人共…いい人過ぎるんだよ、マジでさ(三人ならあり得る。清実は同意しながら頷くとため息をついた)…ヒューとマリに色々いわれて、真っ当に生きろってなって…少し思ってたんだよ、こっちでも頑張るのかってな。だってよ、死んだら何一つ残らねぇんだぜ?二人も俺のことを忘れる。何時死ぬかも分からないぐらい、フラグを折ってる。もういいだろって思ってたんだけどな…(清実は背もたれに体重を預けて天井を見上げた)結局…腐り続けることもできなかった。マリも言ってたけど真面目なのが変わらねぇんだろうな…。因果律とかもあるのかもしれねぇけどさ。 (07/17-03:27:43)
ヒュー > え、ナイショ♡(あえてVの本来の姿はナイショにしておく。さあ、思い悩むがよいよ!)オッサンが『器ちっさい』って言われたら、小さくても譲れないことなんだろうし、って思うか、あら、じゃあ大きくするためにどうしたらいいかしらね、ってなるョ。グローバルはグローバルだって。郷に入れば郷に従え。この世界の在りように従うがいい!色んな種族がいて、色んな能力持ちがいて、自分の頭を撫でられる経験だってするよ!……って、女の姿になってもダメなの!?俺だからダメなの!?おかしくない!?親密度!?親密度が足りないの!!??わかった。じゃあ、次のデートいつにする!?オッサンは、親密度上げ上げ大作戦を決行しようと思いマシタ。(チベスナ無表情に本気の宿る眼差しを向けた)(感謝を述べ、残滓を探るもエネルギーは残ってなかった。ただ、それぞれの持つ属性のようなものは察せられて)……個々の性質、かな。(呟いてから、両手を額から離し)……『託す』ってさ、身勝手だよね。『お前なら出来る』って、……そんなの清実が解るはずないもんな。重いモノを背負わせて……勝手な外野の言い分だけども、身勝手で無責任だよ。(手元の鍵を一本一本指で撫でつつ)でも、きっとそれだけじゃないと思うんだよ。単純に『清実に生きてて欲しかった』だけなんだと思う。もしかしたら、お前さんの実力をきちんと判断出来てて、自分よりも成功確率が高いと踏んだのかもしれないけども……でも、自分の命と天秤にかけるなんて、そうそう出来る真似じゃない。ただ、そうされた方は……しんどいけども。人生最大のワガママだったんだろうね、きよみんを庇って死んだ、ケンさんやグンペイさん、……ロエンさんもかな?彼らにとって、きよみんを生かすことが、人生最大のワガママだったんだろう。どういう性格の人たちかは解らないから、俺の言ってることは的外れかもしれないけども。ただ……俺は、きよみんがこの世界にやってきて、俺と出会ってくれたことを感謝してるよ。それは間違いなく。さっきも言ったデショ?『この世に偶然は何一つとしてない』。だから、こうしてこの世界にやってきたのも、俺やマリちゃんに出会ったことも必然でさ。……きよみんの因果律は今、結ばれつつあるんだと思う。 (07/17-03:07:04)
清実 > 態度は別にそうかもしれねぇけど…見た目もすべてじゃねぇのも分かる。Vの本来の姿って…どんななんだよ(驚く清実の想像にスライムみたいなのがうねうねしているのが浮かんだのは、アメーバといわれたからだ)いわれて喜ぶやつはいねぇよ!?無責任でもなくて解消なしでもないのに器がちっさいて変だろ!?グローバルってなんだよ…そりゃ色々いるよな(エリクシルが浮かぶ。清実の中では一番身近な人外だ)えぇ…いや、ヒューが女になってもな(元を知っているのだ。そっちが浮かんで素直に喜べない気がして、清実はチベットスナギツネのような無表情となった)(感謝と改めて答えるヒューを見ていた。鍵は6本、アンティークを思わせる金色の鍵であり、キーホルダーなどに繋ぐであろうトップの部分にガラス板のような飾りがあるところまで清実の鍵と一緒だ。色が違うのと、微妙に形状が違うのは扱う力の象徴だ。赤いプレートの鍵にはうねる炎のような造形や彫刻がある。そしてAtropos Flame(アトロポス フレイム)の文字が刻まれていた。他の鍵にもAtroposと刻まれているが、AquaやStorm、Earth、Shield、Swordと続く英語が異なっていた。腕輪に残った清実の鍵にはAtroposとだけ掘られていた)…そうじゃねぇよ。俺は…託されたんだ、健さんだって、軍平さんだって…俺より強いはずなのに…お前なら出来るって庇って死んで…そうじゃねぇだろ。もう俺は…そういうのは、もう(清実は拳を握った。託された気持ちは達成した。だが死ぬべきは彼等ではなかったと思ってもいた。自己犠牲だけではなく、力や有用性を思うと生かされた自分よりと思うと清実の声は掠れ、俯いた。鍵にはスレッドの力は残っていない。だが、鍵の持つ力の気配は感じ取れる。炎と水、嵐に大地、斬撃の象徴の剣と守りと衝撃の象徴の盾だ) (07/17-02:44:36)
ヒュー > まあ、正直、きよみんが人外でアメーバみたいな生物だったとしても、オッサンの態度は多分、変わらないけどね。見た目はとても大事だけど、だからといってそれが全てじゃない。現に、俺はヴィーたんの本来の姿、好きだしねえ。それこそ……なんていうか、アレはもう『生物』というモノの姿じゃないけど。(天井を見上げてVの本来の姿を思い出す。うん、アレはアレで好き)んもー、ナニナニ。そんなに『器ちっちゃい』って言われるのが癪?言ってるじゃない。きよみんは無責任でもなければ、甲斐性なしでもない。でも器ちっちゃいって。もっと、グローバルに受け止めなさいョ!それこそ人外がこの世界には溢れてるんだから、びっくり人間によるナデナデぐらい受け止めなさいョ!!むしろ、オッサンが女の姿にでもなったら受け入れるの!?必要ならやるわよ!変わるわよ!!(語気も荒く言い切った。鍵に触れる許可をもらえたなら、両手でその鍵を受け取ろうと。その数と色とを確かめ、包むように軽く握り)うん、感謝。(告げて、笑って清実を見てから、その鍵を持った手を自分の額に軽く付けるようにして)……ありがとう、きよみんを守ってくれて。おかげで、今、きよみんは生きてるよ。貴方たちが繋ごうと思った命は、ここにまだ在るよ。だから、この先もきよみんを守ってあげてね。(鍵たちへと語り掛け、感謝をし、そこにまだ何かしらのエネルギーが残ってないかを探る。死んでも、スレッドの残滓なりがもしかして残っていないかどうか) (07/17-02:27:11)
清実 > 人外ってのはなんかちらっと聞いた気がすんだけど、人の形してねぇは初耳だぞ!?はぁ…それなら何でもOKってなる…のか(ヒューにとってVだからどの姿でもよいのではないだろうか。清実は感心と驚きに呆気にとられていた)うるせぇ、器も小さくねぇよ!?(無責任でもなければ、解消なしでもないと思いたいのだ。だから器も小さくないと思いたいのだ。かなり必死だった)(そして過去を語った。端折った部分もあるが、おおまかなところは伝わったはずだと清実は嘆息した。そしてブラッドメアリーを一気に飲むと、グラスをカウンターへとおいた)…構わねぇけど(彼にならいいだろう。清実は腕輪から鍵を外す。あのときのような折れる音はしなかったそれらを並べるようにして差し出した)…死んじまったらスレッドの力でも蘇生できなかったんだ、気にすんなよ。感謝?(清実の世界の話だが、ヒューにとって感謝すべきところはあったのだろうか。清実は訝りながらもヒューを見ていた) (07/17-02:17:30)
ヒュー > ……あれ?言ってなかったっけ?ヴィーたんは男に見えるけど人外だよ、って。もっと言えば、本性……って言うのかな。元々、人の形状もしてないよ。ついでに女にもなれるよ。(人外ゆえに性別もない。グラスを傾け、おかしそうにラム酒を呑みつつ)うんうん、きよみんは無責任ではないよね。器はちっちゃくても、甲斐性はあるよね。わかってる、わかってるョ!(肩ポン。豪語する様子が可愛らしい……)ああ、それそれ。『ボクシング』……って、違うの?テロ?………、(そうして話を聞く。話が進むにつれて、鍵が次々現れるのを見、事情を知り、うん、と相槌を打つように頷いて)……、その鍵さ、触ってもいい?(複数ぶら下がる、その鍵を指さして)残念だけど、俺が頑張ってもその人たちは生き返らせることは出来ないけども、……感謝を述べてもいい? (07/17-02:09:44)
清実 > まじか…ヒューはすげぇな(男女どころか、人外や形状も気にしないのは予想外だった。清実は瞠目していた)ち、ちげぇよ!?違うからな!?誰が器がちっせぇだ!おれはそんな甲斐性無しじゃねぇ!(必要とあらば責任を果たす男だと突如の豪語だ。真面目だからこそ、固定概念が拭えないのだ)(マリ、焔と幸せに生きてくれ。清実も一緒に合掌した)ボクシングな?戦争はしてねぇけど、テロみたいなのがあったんだよ。人に気づかれずにさ。…死んだよ、俺が殺したからな(髪の話には清実も少し笑った。あの頃に比べれば前向きに生きているのだ)元の世界じゃ何度もへし折ったから、ヒューの言う通り、ほぼ一本線になりつつあるな(縦線を横一線になぞって潰すと、枝をむしられた横線の運命だけが残った)初恋の人…花穏が教えてくれた。春秋花穏、俺の幼馴染で…月詠婆ちゃんの孫だよ…。花穏は死んだっていったろ、花穏がこれを使って戦ってたんだよ(清実は腕を上げる。そこには形見である鍵がぶら下がっていた)婆ちゃんが作った技術を悪用しようとしてたやつがいて、花穏は誘拐されたことがある。それでしって、助け出されるときに婆ちゃんが花穏を庇って死んだ。それで、花穏は婆ちゃんの技術を悪用されないために戦ってた。戦って守って、死にそうな花穏を見つけて…託されて戦った(ブラッドメアリーのグラスを見つめる。赤色が記憶を彷彿とさせた)その後、人知れず戦ってる奴らに説明されてさ、そこにいた人達に花穏はすげぇ可愛がられてたんだよ。その中の一人に殴られたりもしたけど…戦うことを選んだ俺は健さんに育てられた。ボクシングとか、サバイバルとか教えてくれたのもその人で…その人は炎を操る鍵を持ってたんだよ(腕輪に鍵が出現する。最初の一本とは違うが似た鍵であり、ガラス板は赤色だ)育てるうち、俺を庇って今度は健さんが死んだ。教育役は軍平さんと炉縁(ろえん)が引き継いだ(鍵が二つ現れる。先程と同じく少し違う形状に青いプレートと、グレーのプレートがついたものだ)炉縁と俺を庇って…今度は軍平さんが死んだ。それからちょっとして…皆で奴らのアジトに突っ込んで、決着をつけようとした(鍵が現れる。茶色のプレート、白いプレート、緑のプレートが付いた鍵だ)そんで俺が親玉を倒した。先輩方は皆…俺に託して死んでさ(これは形見であり、清実の腕に残った墓標だ)でもよ、その親玉が最後のあがきをしやがって…残ったスレッドの力で俺を異世界に飛ばしたんだよ。その時に言ったのさ、これでお前はこの世界の因果律の外に出るってさ(清実は元の世界に戻りたがらなかった。元の世界は、清実が救った世界でもあるのにだ)…元の世界で、俺を覚えてるやつは誰もいない(清実は孤独になってここにきた) (07/17-01:57:45)
ヒュー > うん、そうね。別に男だろうが女だろうが人外だろうが人の形をしてなかろうがどうでもいいね。(こっくり)え、図星?図星??男に頭撫でられるのも寛容に受け止められないのは、やっぱり器がちっちゃいから?んもー、若いから器ちっちゃいのは仕方ないけど、そんな調子だとこの世界では生き残れなくってよ!!(衝撃を受けたツラをしているのを見て、ここぞとばかりにさらに心に刃を突き刺しに行く。固定概念?男のプライド??なんぞ壊してしまえ!の精神)そうね、死ぬね。(マリちゃんはバイターの大群を見たら死ぬ。思わず、窓の外へと合掌した。今日もどこかで元気に活動しているだろうマリちゃん……そのまま、元気で居て……)戦う?戦争もしてなかったのに?ああ、えーっと……何か格闘術を習ってたって言ってたよね。ぼ……ぼ、ぼーぼぼーぼぼ。(『ボクシング』が思い出せない)それで暴力で解決しようとして、ツケを弱者に押し付けようとして……その末路は?(嘆息する様子に、さらに尋ねる。撫でた髪がキューティクルであれば)お風呂、きちんと入ってるみたいで安心した。(以前も臭いと思うことはなかったが、なんとなしに生活が改善されてきている気がして、嬉し気に目を細め)うんにゃ?想像は想像でしかないし、見当はついてないよ。(首を左右にふりふり。ただ、続く話を聞き入っては、ふむ、と小さく息を吐き)自分でフラグをへし折った、ってことは……ツクヨ婆ちゃんから、その力の使い方を教わったワケ?んで、フラグをへし折ったから、きよみんの運命はあみだくじじゃなくなり、一本線になりつつある、と。(カウンターの上に残る線を見つめ)やっぱり、その力を使おうと思ったのは――好きな娘のため?自分のフラグをへし折った、その後はどうなったの?(この世界に来るまでの経緯が、まだ見えない。だから、それを問い) (07/17-01:35:23)
清実 > ヒューは男でもいいからだろ?(清実は半目になった)器ちっさいって、おま…(清実は胸に特大の刃が突き刺さったような衝撃を受ける。同性趣味がないのもあるが、クソ真面目な性格も災いして器が小さいいわれるのは甲斐性無しといわれる心地でもあり、地味に効いていた。顔にも出ている)ぜってぇそんな余裕ねぇな…おいおい…俺でも鳥肌モンなんて見てみろ、死ぬぞ(結論は出た、マリはおそらく死ぬ)そりゃな…元の世界じゃ戦ってたから知ってるし、同じことをしようとしてそのツケを弱者に押し付けようとした奴もしってるからさ(清実は小さく嘆息する。撫でた髪も以前より少し滑らかになっていた)…想像ついたって感じか?(やっぱり、清実はその言葉から気付くと首を傾げた)フラグを潰したのは…俺の選択だ。自分で使った。それで潰れた生まれたエネルギーは、スレッドって呼ばれてる。ヒューはもう見ただろ?(力の正体を問われると、清実は少し笑った)珈琲豆の依頼の時、俺が最後に使った力…あれが運命フラグをへし折って生まれる力、スレッド。強引に他人の運命捻じ曲げて、好きなように操ることもできちまう(ヒューは覚えているだろうか、鍵を外したときのことだ。何かが折れるような音、あれは清実が自分の運命フラグをへし折った音なのだ。魔力ではないそれは、虫の対魔の力に影響されなかった。誰しも持つ運命因果律の力。魔力とはまったくことなるものだ) (07/17-01:23:44)
ヒュー > え、そう?オッサン、誰に撫でられても嬉しいよ?(真顔で言う)むしろ、男に撫でられるのが屈辱とかさ、器ちっちゃくない???(そして煽る。男に撫でられるのが嫌な理由が生理的な問題なら、仕方ない!)うん、言わないとすぐにオッサンも思った。でもノリが良ければ言ってくれそう。でもでも巨大虫を前にそんな余裕がなさそうだから、やっぱりマリちゃんは『くっころ』は言わない。(結論)食べたら吐くだろうなあ……しかもさ。バイターって群れで動くのョ。地平線の向こうに黒い波みたいなのが見えたら――バイターの群れなのョ。多分、きよみんでも見たら鳥肌ぐらいは立つかも。(しみじみ)そりゃあね。暴力で解決する場合は、徹底的にやらないといけない。根絶やしにするぐらいの気持ちでかからないと、遺恨は残る。……でも、手っ取り早いのは間違いないんだよなあ。こっちでも下層で抗争だのあるしねえ。それにしても『後々面倒になりそうだ』なんてやけに実感籠った言い方するじゃない。(グラスを傾け一口飲みつつ、清実を見やり。頭をひとしきり撫でれば、すぐにまた手を引っ込めて)変わることが苦手な国、ねえ。まあ、大概はそういうものかもしれないけども……、(一端、そこで言葉を区切り。清実の話を聞きながら、潰されるフラグを見……)やっぱり、世界に抹消されるのか。(ぼそ、と呟くも、しばし思案気に潰されたあみだくじを見つめ)ちなみに、きよみんはそのツクヨ婆ちゃんにフラグを潰されたから、消滅するの?ツクヨ婆ちゃんが使った『エネルギー』っていうのは、どういう類のものか解る?魔力とか、それ以外の力、とか。 (07/17-01:06:32)
清実 > 間違いねぇな…男に撫でられて喜ぶのは小学生ぐらいまでだろ!?(清実にとって納得の行く話ではなかった。思わず突っ込んでいた)くっ殺せはいわねぇと思うけどな…(清実はネットミームを思い浮かべていた)虫の丸焼きだされるとは思っちゃいないが…その場合、食った後虫見せられて吐きそうだな(なお、食わせた人は未来永劫恨まれるおまけが付いてきそうだ)それで普通な感じになったのか…力で黙らせりゃ好き勝手出来る、か。その時は良くても、その後が色々と面倒になりそうだけどな(略奪や支配の結果、生産性や生産力が失われることもありそうだ。清実は少し思い当たることがあり、表情が陰った)…いや、そういう話も絡むことを言いに来たんだ。大丈夫だ(撫でようとしても、清実は特に振り払いはしなかった)さぁな…変わることが苦手な国だったのは間違いねぇかも(それもまた自分の運命に絡んだ。半笑いで呟いた)最初はそう考えたみてぇだ、といっても事故死みたいな運命に行かないようにコントロールできねぇかってね。でもフラグを操るにはとんでもねぇエネルギーが必要になった、でも婆ちゃんは気付いちまったんだよ。別のフラグを破壊することで、それを達成できるエネルギーが得られるってな(清実は縦線を指で潰した。残るのは水の塊…すなわち、人の運命を強制させるほどのエネルギーだ)でもどれが折れるか分からなかったんだ。だから、使った瞬間、生きるか死ぬかの分岐で生きる分岐を使ってしまって、翌日に死亡ってことだってありえるんだとさ。それで後々気付いた事が…とんでもねぇ問題だったんだよ(清実は手を組んでその上に顎を乗せた)これを一度でも使ったなら…世界の因果律とやらから拒絶されて、そいつは死んだ瞬間、世界から抹消される。これは人の運命だけじゃなくて、世界の成り立ちそのものを壊してしまうから、それを是正するための反応なんだとさ(清実は自嘲するとブラッドメアリーを手に取り、喉に流し込んだ)…ここでも同じ因果律が働いてるなら…俺が死んだらいなかったことにされるってのは、そういうことだ。 (07/17-00:52:47)
ヒュー > まあね。マリちゃんに撫でてもらったら、ほむほむが嫉妬しそうよね。………、じゃあ、オッサンに撫でられるので我慢しときなさいョ!!!!!(暴論。オッサンに撫でられろ。マリがバイターに遭遇した図は、非常に面白い。同意するように、うんうん、と頷いて)ああ、でもそうね。バイターを食うぐらいなら……くっ殺せ!とか言いそう。(※言わない。『くっころ』は言わない)でも、残念ながらEPが創り出す食料以外は、バイター食うしかないんだよなあ、俺の世界では。一応、加工はして、それなりにそれなりな味はするけども。(マリがヒューの世界に来たら餓死してしまうかもしれない危険)『弟』は『兄貴』に育てられた。あと街の人たちに。だから、まあ、まともに育ったよね。多分、こっちの世界と似た倫理観は持ってたよね。……うん?暴力で解決するのはとっても楽ョ。例えば、自分に難癖をつけてくる奴がいたら、殴って黙らせればいい。支払う金がなければ、殴って黙らせれば無銭飲食だって出来る。暴力は恐怖を産む。恐怖は支配を産む。……だから、暴力はシンプルで何よりも早く片を付けることが出来る。(生き死にについてはこちらも苦笑して、また懲りずに手を伸ばして頭を撫でようと)人が死んだら寂しい。悲しい。それは、大概、どの世界でも共通したものだと思うからね。……ごめんね、色々、思い出しちゃったかな。(皆、同じに精神は兵士を育てる教育、と聞けば、ほう、と興味深げにして)なるほど……そういうことか。連帯感を生むのにも、ひと役買うのかもね。でも、不思議だね。戦争をしないのに、未だにそういう教育を続けていることが。……面倒臭いのかな?(訊いたところで清実には答えられないだろうけれど、しばし、清実の世界について考えたりと。水の線があみだくじになり、分岐、フラグ、と聞けば、相槌を打つように数度頷いて)……それで?ツクヨ婆ちゃんは、それを利用することでも考えたの? (07/17-00:33:06)
清実 > どっちがいいといわれたらそうだけど、その場合俺が焔に殴られても仕方ない状態になるんだよな…(嫌ではないが選ぶならである。清実は半笑いで答えるが、鳴き真似をみて直ぐに真顔になった)だよな、そう見える(外見年齢もあるが、清実としては内面も自分より大人びて感じていた。清実はヒューの思惑には気づかなかった)…ふはっ、だろ?(想像した瞬間の反応は同じだ。清実も笑いながら指差した)その場合、食えっていわれたら殺せっていいだしそうなんだよな…(こんなの食べるぐらいならと暴れる脳内マリが浮かんで頬が引きつった)へぇ…じゃあ弟の方はちょっと違うって感じか。まぁ…力で片付けるのが楽、なのか(後処理が大変そうだと思うがここは世界の差だろう)…分かるよ。見たこともある。何にも言えなくなるよな…。それがいいと思うぜ、生き死になんて…寿命以外で無い方がいいわけだしさ(唐突の喪失を思い浮かべる清実は悲しげに眉を下げた)元々は兵士を育てるための教育だったのが、戦争が終わってもその方向性が残ってるんだとさ。それでも…息苦しいってきもちは分かるよ(間違いなく捕まりそうだが、直ぐに脱走しそうでもある。乾杯のあと、清実は引ききった線を見下ろす)…ならわかりやすいかもしれねぇ(清実も同意して頷いた)運命の並行世界って感じかな。こっちから始まって、こっちから終わる(左を指差し、右を指さした)ここから始まった時、分岐があるわけだよ。例えば…いい仕事についた、死にそうだったけど命拾いした、良い人と出会えたってさ(今度は不規則に縦線を追加した。その結果みえるのはあみだくじだ)けど、その分岐を通るか通らないか、これに見えない力が働いてるって考えた研究者がいたんだよ。春秋月詠(ひととせつくよ)、すげぇ頭のいい婆ちゃんだよ。そしてそれはあった…その婆ちゃんはこれを運命フラグと呼んだんだ。俺等はフラグって読んでるけどさ(フラグが働かないとたとえ分岐があっても分岐の先に行かない。清実はそれを示すようにあみだくじをなぞり、縦線を無視して次の縦線で曲がった) (07/17-00:14:19)
ヒュー > ……え、オッサンに撫でられるのは嫌で、マリちゃんになら撫でられてもいい、とかそういうこと?(人にもよる、だが、撫でたくなる気持ちは解る=オッサンは嫌、という結論に至って、ショック!口元に手を当ててぷるぷる。その事実に泣きそう……(泣き真似)10歳と聞いて半笑いの様子に、こちらもまた笑って)身体は30代ぐらいのはずなんだよ。だから、今更10歳って言われてもねえ、とは思うんだけども……(でも、実際、中身はガキだという自覚もあるから、そこで黙った)ああ、マリちゃんが……(言われて、想像する。想像した。ぶは!と噴き出しては、思わず口を手で押さえて、肩を震わせ。ひとしきり静かに爆笑してから、はー、と息を吐き)確かに……マリちゃんがバイター見たら、泣き喚いて、しかもそれが食料だって知ったら……、……死んじゃわないカナ。(ちょっと真面目に考えて、メンタル死亡しそうだな、って思った)うん、よく言われる。ヒャッハーに育てられた感じがしない、って。まあ、厳密にはヒャッハーに育てられたのは『兄貴』……俺になったもう一人ね。だけだし。暴力で片を付けるのはとても楽だし、物騒なことを考えることはあるけども、元々、俺は人が死ぬのは嫌いなんだよ。……きよみんは、大事な人を喪ったことがあるからわかるかもだけど――人が死んでさ。その人を愛してた誰かが泣き叫ぶ声を……聞いたことある?……聞けたもんじゃないんだよね、少なくとも俺は。だから、なるべく人死には出ない方向性でまるーく、全てを終わらせたいっていう方針で生きてマス。(しみじみと語るヒャッハー(きよみんの想像は概ね間違ってない)の子)えー、ナニソレ。そんなんで、何が面白いの?規則があるから酷い目に遭わない、っていうのは……解るけども。みんなで同じでいろ、なんて、なんか気持ち悪いね。オッサンも間違いなく『外国人』と同じ末路だわ。(外国、ではなく外世界人として、捕まる未来。むろん、郷に入れば郷に従わねばならない。乾杯をしてグラスが、ちん、と音を立てる。ちびり、と一口飲んだラム酒は香ばしい香りと甘さと喉が焼ける痛みと。それに一息つきつつ、清実の方へと振り向き直り)運命ねえ……、あるといえばあると思ってるよ。『この世に偶然は存在しない』って形で思ってる『運命』だけども。(それが、どう関係しているのか。カウンターに引かれていく水の線を見下ろして)運命の線?可能性の糸とか? (07/16-23:55:04)
清実 > 人に依るだろ!?嫌とはいわねぇけど…(清実とて男児なのだ。やさぐれて弱りきっていた時に比べれば、今は年頃の男子高生らしくメンタルが安定してきているが清実は曖昧に答えていた)わ、わからんでもないけど…(しかし、撫でられて喜ぶのは子供な気がした。否定も肯定もできず目が泳いでいった)はぁ…初めて聞いたよ。なるほど、それで10歳か…10歳(とてもそう見えない外見と行動に、清実は半笑いだった)いや…この間の冒険のときにマリが虫みてすげぇ悲鳴あげてたろ?その後釣り竿買いに行った時も虫がいるって聞いて青ざめてたし、バイターってのみたらもっとやかましそうだと浮かんでさ(清実は笑いを堪えつつ説明した。バイターの姿を知るヒューからしたら、答えは直ぐ浮かぶだろうか)死亡確定?は、飲料水がないって死ぬだろ…!?なるほど…そのEPとやらから全部作るから、街から出ると死ぬしかねぇと。ヒャッハーって(清実の脳内に200X年の核戦争後に生き残るスパイクアーマーを纏ったバイカー集団が浮かんだ。全員目線入りだ)うへぇ…俺等の世界とは真逆だな。ヒューはそういう荒々しい感じしねぇけどな…?(力と振る舞いから全てが揃ったSF世界を浮かべたのも彼の生りあってだ。清実は腕を組みながら不思議がる)優等生でみんなと同じでいろって雰囲気の場所だったからな、規則が多い分ひどい目に合わなかったけどな、外国の人は少し生きづらいってか、故郷では良かったのに駄目なの?ってなってとっ捕まることもあったな(だからといって家で豚を解体してはいけない)そんな感じだよ、大体の人は知らねぇ(そしてグラスを手に取ると最向けたヒューのグラスへ近づけていった)おれもそう願うよ(乾杯、グラスに口をつけた。程よい塩気とトマトジュースの酸味の効いた味わい、酒というよりはそういうドリンクに思えたが、後味にのこる苦みに酒であることを再認識した。グラスを置くと、冷たさに浮かぶ結露を人差し指につけてカウンターに触れる)ヒューは…運命ってものがあると思うか?(清実の世界、過去を語るならそこが大事だった。清実は水の線を横に何本も引いて並べていった) (07/16-23:37:46)
ヒュー > え、撫でられるの嫌い?オッサン、誰でも撫でちゃうけど。ヴィーたんの頭も散々撫でてたけど。初対面の時から撫でて『撫でられるのウン十年ぶり』みたいに聞いたから、しつこく撫でてあげてたけど。(真顔)……別に、子供扱いしてるとかじゃなくてさ、励ましたり、誉めたかったり、可愛いなあ、って思ったら――撫でない?(逆に問う。撫でない?手は一旦、引っ込めるけども)あれ、初耳だった?うん、オッサン、融合体なのよ。(ぴーすぴーす)この世界に来た時に発生した自我だから――ヴィーたんなんかに言わせると、『俺』は10歳ってことになるらしいョ。この世界に来て、丁度、10年目だから。(ぴーすぴーすぴーす)……って、ナニナニ。バイター(虫)の話を聞いたら、やけにニヤニヤするじゃない。ナニ、思い出したの?(よもやマリを思い浮かべて笑っているとも知らず、少しだけ身を乗り出して何を想像したのか聞きたがり)んー、でも街に留まらず移動する方が馬鹿にされてたよ。正直、街でしか生活出来ないから、街を離れることは死亡確定してるようなものでさ。簡単に言うと、世界には飲料水もないのョ。その飲料水だとか人間が生活する様々なモノとか、あとはエネルギーを創り出すのがEPなんだけども……EPに依存しなきゃ、人間は生きていけない。そのEPは街で産み出されるものだから、街の外に出たがるヤツは馬鹿にされるよね。ヒャッハー認定されるよね。(ヒャッハー=荒くれもの、世紀末覇者、犯罪者、的なイメージのスラング)そんなヒャッハーに『俺たち』は育てられたのもあって、そりゃ、喧嘩も銃乱射も当たり前だし、死ぬならド派手に死んで、そうやって死んだヤツらを見ては『アイツはド派手に死んでいいよな!次は俺もド派手に死んでやるぜ!』みたいになるよね。(真顔。世紀末デス。本題については、そうそう、と頷いて、語り出すのを待つことにして)え、怖いよ。この世界も、十分、平和だけど……でも、酒飲んだだけで自宅謹慎とか、なんかこう……生き苦しそう。規則ばっかりで。きよみんの国では戦争もなかったんだ?魔物は……うん?みんなは知らないだけで、きよみんだけ見たことあるの?(はて。曖昧になる様子に清実を見つめ。半眼半笑いについては、こちらはにこりと笑うだけで流すことに。ただ、興味深げにブラッディメアリーを見つめる様子は、微笑ましい。そんな傍らで店主は丸い氷をロックグラスに入れ、さらにその上からダークラムを注いで、ヒューの前に。そのグラスを持ち上げ、軽く清実の方へと差し向け)ひとまず、きよみんの問題が解決しますように。(お祈りみたいな挨拶をして、乾杯しようと) (07/16-23:18:31)
清実 > でもよ…だからって撫でるなよ!?(子供か犬か、そんな撫でられ方に手を振り払いはしないが清実は不服そうに唇を尖らせた)そうなのか?それなら良かったが…ってそれは初耳だぞ!?(二人のびっくり人間が合体した結果、その内容の時点で清実には瞠目していた。分離法を探すのも、意図せずあるいは理由があっての結果なのだろうと清実は神妙な面で考えていた)弟?あぁ、融合した方の一人…(把握)なにもないってのが不思議なんだけどな。ほぉ…確かに終末世界っていわれたら納得な感じがする。ダンゴムシとゴキブリが混じった感じの虫が食料…(清実の脳内にマリが浮かんだ。モザイク越しのそれを見た瞬間絶叫し、食料として出されて卒倒する様子だ。おもわず思い出し笑いみたいにあってしまった)動く街か…そんだけ荒れ果ててるととどまるメリットなさそうだもんな。銃乱射とか喧嘩の話もそうか…そんなだったから日常茶飯事みてぇな?(無いなら奪う。世紀末な世界のイメージが浮かぶ清実は首を傾ける)ふはっ、そうそう、それが本題だったよな。出来るかは説明聞いてみねぇとだろうな(大分脱線した。清実は少し笑った)怖くはねぇだろ!?外敵か、国同士の戦争とかはたまにあったけど、俺等の国はデカいから喧嘩売られるケースなかったんだ。だから小さい国とか血の気多いところ同志でやってるかんじ。魔物は…いないといえるか、俺はそれみてぇなのをみてるけど(少々曖昧になった。ヒューの驚きに清実は少し笑う、にやりと言うやつだ)あぁ…な、なるほどな(飼い主、清実は半目半笑いだ。グラスに注がれたカクテルは一見しただけではトマトジュースだ。だが、グラスの雰囲気と塩のついた縁が健康的な飲み物とは異なるのがわかる。清実は目の前に置かれたそれを珍しそうに見ていた) (07/16-22:58:10)
ヒュー > うん。……って、暗い顔しないでよ。(眉が下がる様子に笑って手を伸ばして、頭をわしわしと撫でようと)最近は、そこまで悲観してないというか――俺は『俺』なのかもしれない、って思えてきたから。話したっけ?俺は二人のびっくり人間が融合して発生した『自我』だって。身体も能力も記憶も知識も、全部、二人のもの。でも、自我だけは『俺』。そういうモノで……分離方法も、ずーっと探してきてるんだけどね。まだまだだけど……、でもまあ、目途は立ってきた――かもしんない、ってトコで。だから、前ほど虚しくはないんだよ。(前の世界については、ん-、と少し考えるような声をあげ)宇宙はね、『弟』が興味があったんだけども……ああ、えっと、融合した一人ね。(俺になってる一人ね)『弟』が興味があって、ずっと空の向こうの星に触れたいって言ってたけど、結局、空を飛ぶ乗り物はなかったなあ。とにかく、なーんにもない世界だったよ。赤茶けた大地と岩とか、砂とかばっかりで。あとバイター……巨大なダンゴムシとゴキブリを合わせたような虫ね。俺たちの食料源ね。それらがいるような世界でね。ただ、街は点在してて、スチームトレインっていう、超巨大な――なんだろう。動く街って言えば想像しやすいのかな。それが街と街の間を巡行してて、物資を運んだり、人を運んだりしてたよ。(想像がついていない感じの清実に、ざっくりと自分の世界を説明して)ああ、そっか。死んで……そういえば、その話が聞きたかったのよ。なんで、死んだらきよみんのことを、みんなが忘れちゃうのか。前にも話したけど、場合によっては、俺とかヴィーたんがなんとか出来るかもしれない。(マリの世界と清実の世界がかなり似ているとなれば、ほうほう、とまた頷いて)ぼうこうざい?え、殴り合っただけで、捕まるの?銃を持ってるだけで、牢獄に入れられるの?え、ナニソレ怖い。(むしろ、怖い)外敵はいなかったの?魔物とか……あとは、敵国が近くて武器持ってなきゃ危ないとか。そういうのもなくて???……はー、すごいねえ。そんな世界もあるんだ。いや、なんかこう、聞いてはいたけど……あるんだ。(信じられないといった調子で、息を吐いた。注文する様子に、こなれてる、なんて言われればけらけらとおかしげに笑って)そりゃ、この10年間、酒ばっかりかっ食らってたからね。バーにも何度か『飼い主』たちに連れて来てもらったりしたし。(そんな話をしながら、カウンターの内側を興味津々に見る様子を、微笑ましげに眺めて。しばらくもすれば、シェイカーの中身を塩を擦り付けたグラスに注ぎ、コースターと共に清実の前に出されるだろう。塩がついたグラスに口を付けるから、しょっぱさが強いかもしれないが、それでも塩とトマトは相性がいいから飲めばすごくしょっぱいとなることもなく。酒自体も、他のカクテルに比べれば多めに入っているものの、味はほとんどしないウォッカだから少ーしだけ苦味のあるトマトジュースといった感じで) (07/16-22:41:53)
清実 > (適当に割材でスピリタスを飲んでいる家飲みとは違う、作るという工程を感じる手捌き。シェイカーの奏でる氷の回る音色に大人の世界を感じながら興味津々に見ていた) (07/16-22:24:29)
清実 > …他の人のものを引き継いでるっていってたもんな(清実は手紙にあった言葉を思い出した。それらが自分のものといえないということだ。傷に障ったかもしれないと思う清実は、申し訳無さそうに眉が下がった)そうそう、そういう感じ。行けなかったか…終末世界だっけか、元の世界で聞いたことがあるが(清実にはよくわからなかった。世界が滅んだというのか、それともただ生きているという人としての在り方が終わったのか。訝りながら清実はヒューを見た)…死んだ時のこともあるしな。まだどうするか決まらねぇんだ、ラドグリースがいんのと酒場が近いのは悪くないけどさ(たまに顔を合わせれば話をしたりもあるだろう。清実は思い悩むが決まらない)今のところほぼ齟齬がねぇからかなり似てるな。すげぇ平和だよ。いや…本来喧嘩すると暴行罪だったけで捕まるんだよ。銃乱射とかねぇよ、特に俺等の世界…ってか俺等の住んでた国じゃ市民の銃の所持とか禁止でバレりゃ牢獄行きだよ。殴り合いで捕まらねぇこっちのほうが俺等からすりゃおかしくみえるんだって(喧嘩もなくはないが、公に赦されていないのだ。混乱気味なヒューに清実は楽しそうに表情を綻ばせた)おぉ…こなれてる感じがする(注文から感じる慣れに清実は感心すると店主の手元を見ていた) (07/16-22:22:43)
ヒュー > (店主はカウンターの内側でロックグラスにカットされたレモンを擦り付け、さらに皿の上に均等に敷かれた粗塩にグラスを逆さにして擦り付ける。余分についた塩を底を叩いて落とし、グラスの準備をしてからシェイカーにトマトジュース、ウォッカ、レモンジュースを入れて振り始めるだろう) (07/16-22:10:01)
ヒュー > 任せて。(真顔ピース。ええ、天才デス)とはいえ、二人分の記憶と知識と技能があるから、そういう意味でも……まあ、色々、補えるよね。(半笑いにも何のその。気にした様子もなく軽く笑って)SF……かなあ。えーっと、スチームパンク?とかって感じかも。こういう店の方が、それっぽいね。(と、周囲を一度見渡して)宇宙は残念ながら、行けなかった。ただ、アポカリプス(終末世界)とは、つーたんに言われたから……多分、そうなんだろうね。(一人でいると思い出す、となれば、ああ、と理解したような声をあげ)そっか。そうなると、やっぱり呑んで寝たくなるよね。……ちなみに、古森じゃなく、都に住む気は相変わらず、湧かない?歯車亭だったらリースちゃん泊まってるし、下に降りれば酒場があるからオススメではあるけども。正直、古森は静かじゃない。あそこに一人で居たら、なおさら、色々、思い出しちゃう気がするんだよね。(頬杖をつきながら清実の半笑いを見やり)それね。マリちゃんときよみんだけで理解しあってるような話、したりするじゃない?だから、多分、似た世界なんだろうなあ、とは思ってたけども……平和なんだ?え、喧嘩で謹慎!?ナニソレ、マジに平和なの???え、街で銃乱射したとかじゃなく?ただの殴り合い?……ほへー。それで家から出ちゃダメとか言われるんだ。ああ、でも衛兵とか保安官に捕まらないだけ、マシ……、いやいやいやいや、殴り合いで捕まる方がおかしいよね!?(常識があっちこっちに飛んで、カルチャーショック。少しばかり混乱)あ、トマトが平気なら、ブラッディの方がソルティより呑みやすいよ。マスター、ブラッディメアリーをスノースタイルで。あと、オッサンにはダークラムをロックで。(注文をすれば、頷いた店主がすぐにも作り始めてくれる) (07/16-22:06:07)
清実 > ふはっ、マジの天才じゃねぇか。まぁ…そういうと思ったけど(働くのが嫌といっていたのを覚えていた。清実は半笑いで戯けた、やれやれといったポーズだ)へぇ、そっちはそういうのがなかったのか。魔法とかの世界って感じはしなかったけど…あれか、SF的な…人工的なモノだらけだとか、宇宙開発とかいってたとか、そういう感じがする(清実は物珍しげに呟いた。スターなんたらというタイトルの海外ドラマは色々あるが、それらの雰囲気が思い浮かぶ)言ってたかも知れないけど、さらっと小さい頃に言われるぐらいだからな…。馬鹿になりたくなけりゃ、か。今は…やっぱり一人になると色々思い出してキツくてな(腐ることはなくなった。それでも清実の中には過去の思い出が残っていた。それを誤魔化すためと半笑いだった)俺だけじゃなくて、マリの世界も似たもんだと思うけどな。マジで平和なんだよ、だから悪さが目立ってそれぐらいでも結構キツめに言われる。喧嘩ですら謹慎確定だぜ?(ヒューの目を見た清実は少し笑った)名前ぐらいは聞いたことあるな、じゃあそっちのブラッディメアリーってのにするわ(トマトは大丈夫だ。それにトマトが入っている分飲みやすいかも知れない。清実は頷いてそれに決める) (07/16-21:53:16)
ヒュー > だろうねえ。まあ、基本的にオッサン、有能だからね。大概のことは出来るし、出来なくてもやれるようになるし。ただ、やらないけどね!!!!!!!(ココ大事。やれてもやらない。ゲームはチェスだのポーカーだのといったイメージが強いために、上手く理解出来ず、ふーん、と相槌を打って)でもまあ、空想の世界かあ。確かに俺もこの世界に来て、海だの森だの、本で初めて知って、実際見てみて、ナンダコレ、だったしねえ。(思い出しては、けらけらと笑った。酒を呑んじゃいけない理由については、あらあら、と声を上げ)そういう理屈は説明してくれなかったの?まあ、簡単に言えば、馬鹿になりたくなけりゃ酒を呑むなって話だけどもね。でも、きよみんの場合は現実逃避の手段だったからねえ。……ちなみに今はどう?やっぱりお酒欲しい?(表情を変えるでもなく、いつもの調子で気楽に尋ね。学校の説明には、ああ、と声を)特区に学院はあるけどね。オッサン、通わなかったし、座学よりも戦闘とか冒険者スキル的なものを教えてる印象が強いかな。悪いこと……やべぇこと……、お酒飲んだくらいで?お酒飲んだくらいで、自宅謹慎とか学校を辞めさせられるの?え、おかしくない???(他の世界のルール……厳し過ぎない???の目。メニューを見ても悩んでいる様子に、ダヨネー、と解っているツラで見守り)しょっぱいのは……グラスの飲み口に、塩を擦りつけるのよ。興味あるなら、ソルティードックか……トマト大丈夫?トマトが大丈夫ならブラッディメアリーにして、スノースタイルで作ってもらおうか。 (07/16-21:41:20)
清実 > 把握してりゃ逆にこれだけ細かい地図も作れるってことか…地図作りとかの仕事とかでも出来そうだな(出版社から引っ張りだこになりそうだと思い浮かべた。そしてカウンター席へと座って横並びとなった)あるぞ、この街もそうだけど…俺の世界じゃここでおきた大半は空想の世界で、ゲームの中にしかありえねぇって言われたたからな(清実は深く頷いた。ゲームの実体験めいた日常が続いているのだ)そういう理由なのか、そういやちゃんと聞いたことなかったよ。ぁー…確かここも学校があるんだろ?学問の勉強だけする学校にいってて、悪いことすると自宅謹慎が停学、やべぇことすると学校やめさせられるってのが退学だよ(清実はなるべく噛み砕いて説明を試みた。それからメニューを覗き込むも、名前だけではあまりわからず悩み顔となった)酔いつぶれるために飲んでたようなもんだったからな…あんまり苦いだけとか辛いだけみたいなのは好きじゃないかな。話するのもあるから、強すぎると頭が回らなくなるし…しょっぱいのなんかあるのか?(それは以外だった。清実は瞠目しながらヒューを見た) (07/16-21:28:53)
ヒュー > すごいデショ。オッサンの能力的に、空間認識とか細部まで理解、認識出来ないと上手い事『創った』り『移動』したり出来ないから、地図も詳細なのが書けるのョ。(チョットだけ自慢げに応えつつ、店内に入ってカウンター席へと。横並びに座るつもりで)ゲーム?こういう『ゲーム』があるの?(はて。サッパリ解らないから、首を傾げる。酒の年齢については、ほうほう、と相槌を打つように頷いて)二十歳なんだ。まあ、それぐらいか……。酒は脳を委縮させるからね。成長期には飲ませたら害になるのは間違いないんだけども……、てーがく?たいがく???ナニソレ。(これまた聞いた覚えのない単語に、さらに首が傾げられる。店主から差し出されたメニューを広げて清実の方に見せつつ)ちなみに、飲んでみたいお酒ってある?あとは――味の好みかな。甘いのが好きとか、しょっぱいのがいい、とか。 (07/16-21:18:38)
清実 > おかげさまでな、細けぇなぐらいに思ってたけどよくこんな地図書けたもんだよ(清実は地図を軽く揺らした。店内に入れば、そこらかしこにメカニカルな内装があり、通り過ぎる店員は人ではなくロボットだった。清実は目を丸くしていた)すげぇな…ゲームでありそうな感じがする(呆気にとられた清実は元の世界の景色と重ねた。科学や機械が発達した国や街の酒場と浮かべられるほどにしっくりときていた)初めてだよ。俺のところもお酒は二十歳からってよく言われてる。学生で見つかりゃ停学だの最悪退学だったりな(清実は鼻で笑った。散々飲んでいるので今更だったのだ) (07/16-21:13:51)
ヒュー > (店内には一組のカップルがテーブルについていて、他に客は見当たらない。カウンターにいる店主だけは人間だが、その他はロボットがやってくれているようだ。店内はレトロな機械仕掛けモチーフで、スチームパンクなイメージを受けるだろう) (07/16-21:10:14)
ヒュー > (やってきた人物が見えれば、こちらも軽く手を挙げ)おつおつ~。迷わず来れた?オッサンの地図が役立ったならいいんだけども。(手にある地図をちらりと目をやり。すぐにも店の扉を開け)きよみんはバーとかも初だっけ?っていうかさ、俺、よく解んないんだけど……酒とかって、世界とか地域によっては子供は飲んじゃいけないじゃない?きよみんのトコロはどんな感じなの? (07/16-21:07:24)
清実 > (清実は地図を手にして街中を歩いていた。ヒューの手紙に同封されていたものだ)ずいぶんと細かい地図だよな…(清実は独りごちる。古森からここまでのルートがここまで細かく書かれているのは、ある意味才覚なのではないだろうか。考え込みながら歩いていると、現地はすぐだった)よぉ、おまたせ(清実は軽く手を振って挨拶した) (07/16-21:05:12)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」に清実さんが現れました。 (07/16-21:02:06)
ヒュー > (夜、店の前で人待ち) (07/16-21:01:49)
ご案内:「カフェバー『クロックワークショップ』」にヒューさんが現れました。 (07/16-21:01:22)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (07/10-00:12:03)
ご案内:「古森」からさんが去りました。 (07/10-00:10:55)
> ああー、なるほど。清実さんは初めての冒険だったのか!初めての冒険で……濃い体験をしたみたいだなあ。(それでも、お話はハッピーエンドで終わったようだ。微笑ましく好ましげに、その冒険譚の最後の『宴』とも言うべきお楽しみの話題に耳を傾けていた)なんだと。エリクシルさんのバフありき…でも、ラノベ主人公みたい、だった?えっ。超詳しく聞きたい。お話聞きたい。――あっ、本当に?…すーごい努力してる最中だってことじゃん!嬉しいなあ。(ラノベ主人公と聞けば、お年頃の男の子である。おもわずと瞳を輝かせてしまう。後、嬉しそうに破顔したのであった。「宜しく伝えといてちょうだい」って、片目をつむり)そそ。アンタの旅路を一緒になぞることができて、嬉しかった。楽しかったよ、俺も。こちらこそ、声かけてくれて有難うね。(そう、昇華のためではあったけれども。貴女と辿るその道筋という意味でも、今回は大きな意味合いがあった。貴女が見聞きしたことを一緒に体験できた。これほど嬉しいことはない。目尻をさげ、頭を下げたとも)えっ、早っ。…っふふふ。ええとねえ……じゃあ、浅煎りの…アイスがいいなあ。あんたの美味しく思う味に、興味が湧いちゃった。(冒険でほどよく体も温まっているし。――なんて話題をひと区切りにして。光の中で、)(愛しいその笑顔を見た。離れまいと、放すまいとする貴女の可愛らしい笑み。おもわずと、見惚れてしまった)(だから、ちょっとばかし呆けちゃったのは否めない。だから、ハッとしては苦笑を交えるのであった)はあい、先輩。(そうして再び元来た道を歩きだしていく。――此度の一杯もまた、きっと。今宵の旅路のように温かで、それでいて乾いた身に染み入るような。そんなかけがえのない一杯だったはずだ) (07/10-00:10:42)
> うん、雨の日にのんびり。(にっこり笑い、頷いて――キョトン)ん?そういうこと、って?和室で駄弁ってのんびり、を…想定してたんだけど。――なーに、何を想像したの?(ニンマリとする)うん、頼りにしてます。――あっ、そうそう。デートもね。何気にやりたい事溜まってるもんなあ。(ひいふうみ、と数える素振り。そうした後に歯を覗かせて、「もちろん」と頷き返したとも) (07/09-23:58:38)
マリ > ふっふふ。んーとね、ヒューさんはどっちかってゆーとVさんが好きだから、って感じで、清君もコーヒー好きっていうよりはぢめての冒険チャレンジ!って感じだったかな (しかしその他のメンツはコーヒー党であったよに思う。虫を退治して一息吐いた後、樹の下でコーヒータイムを楽しんだ話を青年へ) だよー。んでもね、エリクシルさんのバフありきって言ってたけど、フツーに戦えてた。ラノベ主人公みたいだった (JKの感想)(を、撫で撫でされながら告げるついでに、「そいえば紹介するって話、アル中ヤニカス脱却途中の野郎でよろしければ、だってさ」って、おかしそに笑いながら) ウェヘヘ。そーいえば、こーゆうことがあったんだよーって話すことはあっても、実際それをなぞりながら…ってのははじめてだもんね。楽しかったし嬉しかったよ、付き合ってくれてアリガト (昇華の為の今日ではあったが、思わぬ楽しみを見出せてホクホクだった。ね、ってする青年へ、喜色広げた笑顔で頷き) モチ、オッケー!なぁに? (お願いの内容を確認するより先に人差し指と親指でのマルッ!それから) お安い御用さ!アイスにする?ホットにする?最近ね、浅煎りのアイスも美味しいなって気付いたの (一も二もなく請け負ったところでのその光。二度目であるので狼狽えることもなく備えていたら、此方の手首を捉える手があり)(青年を見上げて、一拍。―――光の中ではにかんだ)(樹の下で保存容器を受け取ってバッグに仕舞って) じゃ、帰ろっか。焔くん、帰るまでが冒険なので気を抜かないよーに! (なんて、ツンと顎を持ち上げえらそに先輩面とかしてみるけれど、直ぐに笑っちゃうから台無しだ)(森の中を歩いて帰宅した後、着替えてシャワーを浴びて身綺麗になってから、御所望の珈琲を淹れようね。大切に、丁寧に、少しでも美味しい一杯を貴方に、ってさ) (07/09-23:57:14)
マリ > (青年も、という話には共通点を見つけて嬉しげな破顔) うん? 雨の日に、のんびり? (瞬き、口を閉じる。沈黙はその様子を想像する時間。ぐうたらのんびり、穏やかなそれを想像して―――はた、と) 寝落ち…てことはあのその、つまり、あの、……そーゆうことですか…? (おもわず敬語) 活躍し過ぎも困るケド、そろそろ浄化の白雷にも慣れてきたし……イザってときは任せてガッテン! (ふんす!と荒々しい鼻息ヒトツ。同時に、腰へさげたバトンを撫でる。ぱち、とやる気に満ちた微かな音が聞こえるかどうか) おうよ!あ、でもデートもしようね? (ちゃっかりとおねだりを添えて〆) (07/09-23:47:35)
> (OK、って指で丸を作り)思ったよりも結構な人数だった!えっ、それ皆コーヒー党なの!?(ビックリ。目をパチクリさせていた)清実さんも……現代日本勢とは聞いてたけど、来てたんだねえ。そんで、その物凄い波濤を一緒に切り抜けた、と。(凄いガッツだ…と、感心したように紡ぐのであった。――そうして、目を細めてはナデナデ、ナデナデ、ってするのであった)よく頑張りました。おかげで俺もこうして…一緒に冒険ができて、一緒に良いものたくさん見られました。(ね、って首を傾げるのであった)どういたしまして~。…あ、そうなんだ?OK~。じゃあ、お手数だけど…ちょっと我が儘言ってもいい?浅煎りも、お願いしたいな、って。(コッソリと、今日のコーヒーのリクエストをするのであった。貴女は深煎りを煎れるかもなので、手間をかけてしまうが。よければ)っと。――……ああ、本当だ、戻ってきた。(容器に蓋をした頃、ふいと地面が光りだすのに驚いた。話には聞いていたけれど――一歩貴女へ歩み寄って、離れないようにそっとその手首を捉えんとした。温かな掌で)(そうして、ふと気づけば、そこには晴天の下のあの黄金の大樹が佇んでいた)(ゆっくりと寄せていた手を放し) (07/09-23:41:39)
> あー、分かりみが深い。気持ちいいよね。俺も眠れない時とかはお世話になってたなあ。(目を細める。そう、こちらも懐かしむような色味が声から滲む。けれども、ふと思いついたように眉を上げて)じゃあさあ、今度、雨の日に集まってさ。のんびり過ごしたりしない?好きなお菓子食べて、コーヒーやお茶飲んでたりしてさ。そのまんま寝落ちるの。(クスクスと肩を揺らし、人差し指を立てる。なんという、ぐうたらお家デートでしょう。でも、貴女となら、そんな過ごし方も楽しめる気がした)…まあ、ねえー。活躍の場があんまりないのは、コイツも張り合いがないだろうし。(コツリと肩当てを拳で叩いてみる。籠手部分がメインとなり、『生きている』防具は――今のところ、沈黙を保っていた)(君のその明るさとガッツに救われている部分がある。いつの間にか手を引いて、引っぱられてるみたいになるんだ)うん。ありがと。いっぱい冒険して、たくさん経験積んで、もっと色んなところ行けるようになる。アンタや、皆と。(口元を緩めた) (07/09-23:31:56)
マリ > あ、ホント?じゃあそれは焔にお願いしちゃうね (どうやらタイミングが良かった様子。件の彼女ならきっと喜んで力になってくれるに違いない。とゆことでひとつ頷くのみにJKは留め) フェナカイトさんもいたし、エリクシルさんもいたし、ヒューさんもいた。Vさんもいたし、清君もいたし、キゾさんっていう魔法使いの人もいた。コーヒー党がたくさんいてうれしかった! (結構な大所帯だった。故にこそどうにかなった、って話もある。過ぎた話なので声色は明るい) んん?…ン…ンー?まあね? (素直にドヤ!ってするよりか、急なスキンシップに若干の照れ。予想外の接触に弱いのか―――兎角それを拒むはずなどあるわけもないので、曖昧に口許をもごつかせながら掌の温みを感じていよ) さんくす!帰ったら早速淹れよう……って言いたいんだけど、焙煎したての豆より数日置いて落ち着かせてからの方がおいしいんだよね。ので、帰って淹れるのはおうちにあるお豆です!悪しからず! (傷付けないよに丁寧に、豆の規格を均一に。青年を倣って場所を替え木を替え容器を程よく満たしたら、丁度頃合いとなるだろうか。地面が光り出す。それは次第に光量を増していき、最後には目も開けてられない程に)(そうして瞼を開けたなら、金色の樹の下にいるってわけだ) (07/09-23:30:36)
マリ > うん!雨の音聞きながら寝落ちするのすき。動画サイトで好みの雨音めっちゃ探したりしてた (木の葉を打つ雨の音。道路を打つ雨の音。トタンを打つ雨の音。一口に雨音といっても、色んな音色があるのだと、楽しげに語る。懐かしむよな響きを含むのは否めぬけれどね)(柔らかな声を耳にしている間、視線はコーヒーノキだったり水精だったりの間を彷徨う。むにりと波打つ唇を落ち着かせる為、水精を撫でつ) ん? (クエスチョンマークがミルフィーユめく重なった)(頭を掻く青年を不思議そに見る面が少々) そだよー!折角かっくいー防具も用意したんだもん、あたしと二人で出かけるばっかじゃもったいないでしょ? (極々フツーの声色で、極々フツーに言ってのける。何せこのJK、根は体育会系故に。願うなら踏み出せ、を地でいってる。自分はその結果全力で壁に衝突してひっくり返ったりするけどね!) だいじょぶだよ、焔なら。一緒にいっぱい冒険しようね (大丈夫。軽く告げられるその言葉にも、先程と同じよな信頼が) (07/09-23:19:28)
> あー、それがあるか!――っ、!!エリクシルさん、あの人がいたか!!よし、今度聞いてみるよ。ちょうど手紙出そうとも思ってたしさ。(一度は曇らせたお顔だが、噂のあの人登場につき、心の曇天も晴れ渡った気持ち。パッとこちらも表情を輝かせると頷いた)やっぱり…。あ、ヒューさんもいてくれたんだ?なら、……む、虫がジャガイモに見える眼鏡…(凄いな…って、口を開けた。ちなみになんとなくこの場で)マジで頑張ったね、マリ…。(貴女の健闘をめちゃくちゃ称えて、その頭を撫でさせてもらわんとしただろう)どういたしまして。――OK~。(容器を礼混じりに受け取ると、注意深くできるだけ粒の大きさと色味が揃うように、やはり摘んでいくだろう。葉っぱの裏をひっくり返して摘む。ひと所で採りすぎないように気をつけて――ちみちみ、ちみ。) (07/09-23:15:42)
> あー……そんな気がした。雨って、静かで優しいもんね。(実は予想をしていた青年。元気な色使い、弾ける元気のなかに、繊細な心を秘める貴女。雨脚の柔らかい響きとカーテンは、その内に安らぎをもたらしてくれるのではないか。そんな気がしていたのであった。水精へと向けられる眼差し。そのお顔を見るこちらの眼も自然と柔らかで、穏やかなものになった)そんな事ないよ~。……ふふっ、どういたしまして。(目尻をさげる。初恋フィルター――さてはて?青年も幾分かと貴女を傍らで見守らせていただいたものだから。そうして見つけた小さい変化には瞬きを落とし、柔く笑声をこぼし、顎をひいては頷くのであった。やはりどこか穏やかで、嬉しそうな顔をして)ん?(そして、キョトンとした。いつか機会があれば~――そんな感じのゆるーい感覚でいたのだけれど。貴女はその奥のほうも何気なく見透かしたようであった)……あー、そうだよね。…そうだよね。ふふっ。俺ってば、自分でハードル上げてたかもしんない。なにせ、冒険らしい冒険、これで二度目だしね。(後ろ頭を掻いた。そっか、すればいいんだな。歩みだせばいいんだな、って他ならぬ貴女のお言葉だからこそ、ストンと来た)したいし、しよう。うん。ギルドの掲示板、今度見に行ってみるよ。 (07/09-23:07:31)
マリ > (青年の野望?に対する、ウーン、って悩ましげな声) どうだろう、日照量が足りない気がする。ほら、都って曇りばっかだし (どうなんだろか。流石にコーヒーノキの栽培方法はわからない…が、眉を寄せてたJKの頭上に不意に豆電球がピコン!) エリクシルさんが育ててるらしいから、聞いてみるといいカモ! (或いは青年が居れば可能やもしれない。希望見出し瞳が輝く) いやー、めっちゃ全力で悲鳴上げたし泣いちゃったよね。したらヒューさんが虫がジャガイモに見える眼鏡貸してくれたからなんとか…うん…なんとか… (それでも足音とか羽音とか、精神的ダメージは甚大であった。長女じゃなかったら…じゃない、コーヒーの為じゃなかったらがんばれなかったかもしれない)(昇華、それを経た後に) ん!妖精さんも喜んでくれるといいな。本当にアリガトね (コーヒー好きの妖精にかわって、コーヒー好きのJKが告げ) なーるほどね、おけおけ!採りすぎないように…でも浅煎りと深煎り両方いただいてしまおう! (お手伝いいただけるようなので、はい、って保存容器を片っぽ渡す。いい感じに茶色く焙煎された浅煎りのお豆を宜しくお頼み申すの意。JKは大好きな深煎りを、なるべく色味が揃うように吟味してちみちみ摘んでいく心算) (07/09-23:01:22)
マリ > 日光浴びるのって大事らしいしねー。あたし?あたしは雨が好きかな。晴れも好きだけど。曇りはー…可もなく不可もなく? (ちらりと水精へ好もしげな眼差しを向ける。次の瞬間には青年へと向くそれが、のほほんとした色を宿し) ウググ……皆は言い過ぎ。ゼッタイ言い過ぎ!初恋フィルターを今すぐ剥が…すのは、ダメだけど~! (相も変わらずド直球かつ剛速球で投げつけられる好意に怯む。いつまで経っても慣れないらし。ただ、間延びした声が消え失せてから少し後に「アリガト」って小さく呟く程度の変化はあった) ?すればいいじゃん (きょとん) てゆーか、しようよ。最近ね、ギルドの掲示板で面白い依頼が結構出てるんだよ! (何かと忙しい青年だから、JKほどひょいひょい身軽に出かけたりは出来ないのかもしんないけれど。願うばかりで叶うものではないが、その代わり、踏み出しさえすれば容易に叶う願いである。不思議そに瞬きを数度重ねてから、にこ、て何気なく笑った) (07/09-22:54:27)
> うん、本当に凄い。太陽のアロマをそっくりそのまま楽しめるわけだもんね、これは。――ああー、そうなんだ。……サンルームでも…コーヒーノキを育てるのは難しいのかなあ?(できるなら育てる気だ…。そのユメを叶えようとしている…!!)…そんなに大きな虫が?しかも、わっさわっさ。……マリ、大変だったでしょう。(ただでさえにも虫嫌いなのに。そこにも着目して眉尻をさげた。そうして――今一度、戦闘の跡を見回しては一つ頷いた。「なるほど」と。そして、柔く綻ぶお顔を見て、もう一度呟くのだった)任せといて。(そうして、――その場に命が蘇るのであった)どういたしまして。…ふふっ。『その土地にいるヒトもちょっと元気にできる』のが、一つメリットでもあるからね。…あとは『少しだけ作物の収穫量を増やし』たり、『味をよくしたり』するから。…少しの間はその恩恵も受けられるはずだよ。(ぐるりとその場を見回した。そうして、カモミールはあとでおやつにするのか、再びマジックバッグに仕舞い)うん、採ろう採ろう。楽しみだねえ。――ああ、本当に?じゃあ、…うーん…でも、最初はオーソドックスにホットがいいかなあ。暑い日に飲んでみたいねえ、アイスはさ。(自分は採る手伝いをするつもりで、両手を空けつつ)俺はね、どっちかっていうと浅煎りのほうが好き。フルーティーだからね。…ほら、果物が好きだからさ。 (07/09-22:52:45)
> 好きだよー。曇りも、雨も好きだけどさ。やっぱりこう…太陽の恵みを目一杯浴びられるのがいいよね。…マリはどう?(チラリと貴女を見やり、目を細めて首を傾げ返した)そうかなあ。…ふふっ。でもね、そんなマリのことを…みーんなが大好きになっちゃうんだって。大好きになった一人が言うんだから、信ぴょう性あると思うけど?(柔らかく微笑み、ここでも首を傾けてみせたとか)そりゃ楽しいでしょうよ。いいな。いつかマリ達とそんな風に、俺も冒険したいもんだ。(なんて、目を細らせて『いつか』を願った。いつか、そんな君たちと一緒に並び立って笑える日が来るといい。嬉しい。) (07/09-22:41:34)
マリ > (―――椿色の波が地を舐める。もしかしたらひみつきちで見ることもあったのかもしれないけれど、じっくりと見るのは二度目。早送りめく茂る緑と花の絨毯。コーヒーノキも瞬く間に元気を取り戻し―――夏の空の下、パキッとした色彩を眩しげに目を細めて眺めよか) さすが焔、アリガト!あたしも元気にしていただきまして (ツヤピカッ!てするJK。肌艶もだけど、なにより憂いが取り除かれた笑顔こそが輝く)(深々頭を下げたらば) では…豆を採取しようじゃないか!許可は取ってあるからねッ! (凛々しく雄々しくサムズアップ。無論採りすぎはよくないけれど) 依頼分を差し引いて一杯ずつだけ飲んだんだけどね、アイスも美味しかったんだよ。深煎りホットも期待が高まる…! そいえば焔って、浅煎り深煎りどっちが好き? (マジックバッグから保存容器取り出しつ訊ね) (07/09-22:40:09)
マリ > ねっ!すごいよね、びっくりした!太陽のアロマってこーゆうことかー!ってなったもん。感動する前に虫が襲ってきて戦闘になっちゃったケド……改めてフシギだなーっておもう。コーヒーチェリー食べるの、実はユメだったりするんだけど (果肉部分は少ないらしいが、味自体は甘酸っぱいそう。夢が叶うのはまだ先である) うん…皆でガンバったから木自体に直接影響があったわけじゃない…と、思うけど。なんせこんなにおっきな虫がわっさわっさ襲ってきたからさ。迎撃するのも大技になるでしょ?余波とかね… (眉を下げた上でのへの字口。それも頼もしく頷く青年を見れば安堵に柔らかく解ける。人任せっていうのは心苦しいけれども、この青年ならば大丈夫―――そゆ信頼が笑みの中に在った) (07/09-22:31:55)
マリ > (ヨシ、誤魔化せたってことにしよう。現場JKの独断)(晴れ渡る夏の青空、それを堪能する様子を眺め) 焔は晴れ、すき? (なんとなしに問う。首を傾げる小さな仕草) それは言い過ぎだよー!あたしがチキンなの、知ってるくせに (頬を膨らませては拗ねるよな風。照れ隠しでもある。思い出というには直近過ぎる出来事を語り始めれば失せる儚い表情ではあるけれど) ウン。…んふふ、その時は皆で必死になったケド、思い返せばとちょっと楽しかったなー (ってゆうのが道中での金の樹の思い出。その後) (07/09-22:30:51)
> (そうして、青年は目を閉じる。――その身から赤く透明な椿色の燐光が滲みでて、同時にそれに押しだされるように黒き靄が、全身から噴きだした。だが、次の瞬間には、燐光が勢いよく奔り抜けていく。靄にぶつかると硝子が砕けるかのよに霧散させて、そのまま怒涛の赤き光の波濤と化していった。シャン、と澄んだ神楽鈴の音が響く)(赤き波濤が進むごとに、割れた地面に緑が茂ってすくすくと成長し、溶けた地面の跡や落とし穴には、覆い隠すように花の絨毯が生まれていく。そうして、波濤はコーヒーノキに至る。木々らはぶるりと身震いすると、それぞれに新たな新芽をぽちりと生んで膨らませていく。葉が生い茂り、しなやかな枝が伸びては、花が咲いて――艶やかな未熟のコーヒー豆をたんと膨らませるに至るはずである)(貴女の身にも波濤は至るに違いない。いつかの如くに日向ぼっこで得られるような温もりを残し、爽やかな薫風とともに奔り抜けていくはずである)…ん。ちょっと強めにかけといたから、これでもう大丈夫だと思う。(目を開けるなり、彼女を見て笑った) (07/09-22:29:55)
> (そうして、さらに歩みを進めていって――ついにその場所に辿り着いた。まず目に付いたのは――いずれも酷い破壊跡である。だが、あえての瞳を最初にサンシャインコーヒーへと向けた)…うわあ。本当に茶色い…焙煎済みの豆がそのまんま生ってるよ。不思議だなあ。その名の通り、太陽に焙煎…熟成されてるのかな。(目を見開かせて瞬いていた上で、ついで瞳を周囲へと動かした)で。これがその…戦闘の跡だね?……可哀想に。(弱ったコーヒーノキ達を見回すと、痛ましげな顔をした。貴女へ瞳をむけると頷いて)任せといて。すぐに終わるから大丈夫。(道中で――やはり割愛した行程のなかで、カモミールの花を摘んでいた。腰に据えたヒップバッグ型のマジックバッグから取りだすと、すぐに一枚花びらを摘まみ、そうっと口に入れた) (07/09-22:16:40)
> (微笑ましい表情を再発動させた!!)だねえ。まだ梅雨明けてないし…今時期は好ましい気候だ。それに…綺麗な青空だ。――あ、そうなんだ?(OK、って頷いて)きっとなれるよ。だって、マリは誰とでも仲良くなれる天才だからね。(ニッと歯を覗かせた)ああ、フェナカイトさんが?へええ、意外だなあ。――あ、エリクシルさん。…っふふふふ。(見知った人の意外な一面を知って、目を丸める一方で拳を口元に寄せて笑った。ついでは目を丸めて)ああ、そっか。魔力に反応しちゃうんだっけ、あの人。それは……これだけ強い力を感じられる樹に引っかかっちゃえばねえ。ふふふふ。皆、ビックリしたでしょう?(彼女のジェスチャーにまた目を瞠った後に、想像したのか、しきりと肩を揺らし笑った。楽しげに聞いていたとも) (07/09-22:08:35)
マリ > (さて、猿に関しては割愛するとして、)(更に歩いて漸くと、サンシャインコーヒーノキが栽培されてる場所に至る。拓けたその場所は真夏の日差しを浴びてのびのび育つサンシャインコーヒーノキが四列になって生えていた。それは通常のコーヒーノキとは違い、3mほどの低木である。葉の間に焙煎された豆が!直に!成っている!!)(日光の当たり具合で焙煎度合いが違うらしい。一等地に生る豆はたっぷりと日差しを浴びて黒々艶めく深煎りの様相だし、葉の陰に隠れてひっそりと息づく豆は焙煎度合いも控えめで茶色い浅煎りの豆そのもの)(―――ただし、此処で起こった戦闘の痕跡が其処彼処に見受けられる。虫の死骸はきっとおそらくメイビィ妖精さんが片付けてくれたと信じてるけど、それでも地面が割れていたり、巨大な落とし穴があったり、熱線を受けて溶けたよな地面の痕もある)(当然その余波を受けている木もあるだろし、そもそも虫に食い荒らされて弱っている木もある。JKは眉を下げてその光景を見、次いで青年を見遣った) 早速だけど、お願いしてもいい?ここ、妖精の守りがかかってて、あんまり長時間留まることができないんだって。一定時間が経過するとさっきの金ぴかの樹のところに転移させられちゃうんだ (07/09-22:02:58)
マリ > アッ…!そ、その節は……あのその、……えへ! (笑って誤魔化せの術、発動―――!渾身の笑顔ッ!) 自覚あるイケメンも罪だけど、自覚ないイケメンも罪すぎる (まじかー、って感じのリアクション。色眼鏡なんてかけてませんけど??って面で唸った) お洗濯がよく乾きそうだよね! あ、ううん、コーヒーノキまではもうちょっとだけ歩くかな (やんわり首を振って訂正の後、はにかむよに表情を崩しては) なれるかなぁ。なれたらいいな、とは思うケドね。 実はその日、フェナカイトさんがいたんだけど、ここでお昼寝はじめそうになってさ。でも、エリクシルさんが樹に引っ掛かっててんやわんやするとき起こされて不機嫌になってたの。ちょっとカワイカッタ (モフに弱いJKの感想。ふふふって、思い出し笑いが静かに揺れた) エリクシルさんもね、こーんなにおっきくなって!破裂しちゃうかとおもった! (両手をめいっぱい広げて大きさアッピル) (07/09-22:01:31)
> 駄々洩れも駄々洩れ。アントニオのお宅拝見の時なんて、ハッスルしまくってたじゃない。((ト書きに)いましたとも!!)俺のほうが嘘でしょ、だよ。(こんぐらい普通でしょ?って顔をしていた。常日頃、通じ響き合うくせに、こういう所はズレる考え。お互いに惚れた欲目というか、どれだけ分厚い眼鏡をかけているかの証とも言えようか)うわっ、眩しいねえ。夏の太陽光をそのまま固めたみたいな樹だ。――空も凄い晴れてる!!(久しぶりのカンカン照りと、その陽光に照らしだされる木。眩しげに眉上に手を翳した。そうして、はたり、と瞬くのだ)ああ、じゃあ、もうこの近くなんだ?場所は。…妖精っていえばミルクが好きだとは聞くけどねえ。ふふ。友達になれそうな子達と知り合えて良かったね!(目尻をさげ、相好を崩した)あ~、やっぱり太陽の力を秘めてるんだ?凄い眩しいと思った。…えっ、なーに、その顔。なになに、何があったの?(目を丸めて瞬かせて、興味を寄せた) (07/09-21:54:29)
マリ > そ、そんなまろび出てる!?てゆーかもしかして、駄々洩れ!? (青年の前でそんなはっちゃけたことあったっけ。あったかもしれない。そろそろ二つ名恋バナモンスタァって名乗っていい気がしてきた)(青年の兄の話になると、いつかの萌芽を思い出しては納得したよな声が滲む) え?無自覚??ウソでしょ?? (半ば愕然とした目を向けたのだとかいふ)(そんなこんなでドライアドの縄張りを抜けて暫く歩くと、全てが金色に輝く大樹のもとへ辿り着く。この頃になると空は真夏の日差しを燦燦と照り注がせてJKらの身を焼くだろか) この樹のとこにコーヒー好きの妖精がいて、その妖精さんたちがサンシャインコーヒーの木を育ててるんだって。すごいよね、コーヒー好きの妖精がいるなんて思わなかった! (同好の士を語る際は嬉しげで楽しげ) なんかね、樹自体も太陽の魔力??を?うんたらかんたらしてる?とかで?ここでもひと悶着ありましたとも、ええ (思い出してトオイメ。でもちょっと楽しそうでもある) (07/09-21:41:48)
> 今までの経験で。(にっこりと笑みを深めて即答した!!)まあね。でも、どっちかっていうと兄貴のほうがこの子達には近いかな、今は。(ちなみに精霊のドライアドも生気を吸う生態は持っている。あるいは『持つ者もいる』と言った方がいいのかもしれない。こと、数多の世界の妖魔が集っている流刑の世界だから、きっとその辺り多様性に富む。気にした風なく、肩を竦めて事もなげに告げて)え、今のもあざといの?(目を丸めた。――自覚がなかった!!ちなみにちゃんと腰に手を当てて、「めっ」としていた。ほむママかな?自覚が……なかった!!) (07/09-21:39:26)
マリ > !? 何故バレた…!? (驚くあまり足をとめて勢いよく振り返る。そんな場面もあったがしかし) 押忍。焔もさすほむ、しれっとしてるね。近しい存在…では、あるんでしょう? (ここら辺のドライアドらは精気を吸うこともあって、所謂魔物…とかに区分されるのだと思うけれども。そういった明確な違いはあったとて、植物を由来とする人外という共通点もあるのだろう。ちらと窺うよな眼差し) あ、あざとい…! やっぱ焔って、自分の顔面偏差値に自覚あるよね?? (流れ弾めく「めっ」を目撃してしまい、少々頬を赤らめながら唸る) (07/09-21:30:46)
> ああ、そうなんだ。…へえ、尊いもの。マリがそう言うってことは恋バナ関連かな…。(どこか菩薩めいて穏やかな微笑みとともに輝くお顔。瞬いた後に、どことなく微笑ましそうに目尻を下げたとか。――しかし、ふと『聞こえてくる』植物の――樹精の声、楽しげなそれにはいち早く反応した)ここ、ドリュアスがいるのか…!――んっ、ナイスマリ。同じくお触り厳禁!ダーメだよ。(きゃあきゃあと歓声をあげながら、貴女に腕を伸ばしてくる子達にも、角刀を抜いて――鞘付きのままで額をつっかえ棒~&コツンコツンと頭頂を小突いていく。人差し指をむけて「めっ」とする一幕があった) (07/09-21:25:55)
マリ > (つい先日大勢で向かったということもあって、分かり易く踏み固められた道を進んでいる為、迷う素振りは今のところない) ンー、いつものトコにも寄ったし、違うトコにも寄ったよ。ちょっとしたひと悶着があって…詳しくは省くケド、とても尊いものを見ました… (馴染みがあったりなかったりする泉を抜ける中、手を合わせて拝むような動作がある。酷く満足そうな面は、その時だけ何故か肌艶がよかったのだという。そんな道行だが―――平和なのはこの辺りまで。奥へ進む内、ドライアド達の縄張りに踏み込むことになる。敵意よりもむしろ友好的な、やたらと過剰なスキンシップはしかし、精気を吸う為なのだそう。かくいうJKもさんざ絡みつかれてへろへろになったという失態を犯していたのだが) おさわりは厳禁ですッ!! (特に青年へ向かうドライアドらを水圧で遠ざけよとする一幕が) (07/09-21:16:59)
> (貴女のあとに続いて歩きながら、時おり周囲を青年も確認する。首元のマフラーを弄り、風を頼りに後ろの索敵をもしつつ)泉って…レインをいつも遊ばせてあげてる、あの魔力のこもった泉のこと?それとも別の場所?(すいっと貴女へ瞳を戻し、首を傾げた) (07/09-21:09:58)
マリ > (善は急げ、ってことで、花鬼たる青年にお願いして直ぐのこと。お互いに準備を済ませて古森へ) あの日はまず泉に寄ってね、 (七夕当日の出来事を語りながら森の中を進んでこ。何があってもいいように、既に水精は召喚済み)(JKが先導する形を取る為に、索敵は梟を少し先行させる形で任せてる状況) (07/09-21:05:01)
ご案内:「古森」にさんが現れました。 (07/09-21:02:12)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (07/09-21:00:26)
ご案内:「古森」から清実さんが去りました。 (07/08-03:48:40)
清実 > …ホント、いいやつだなエリクシルは。俺も共通する趣味とか、一緒になにかしたりとか、そういうのが出来るやつがいるって楽しいもんだって、久しぶりに感じたよ(博識ながら子供のような雰囲気もある不思議な人だ。そういうところを好ましく思う清実も表情が朗らかだ)こちらこそな、じゃあその時に(清実も頷く。後で出されたドーナツは、今かよ!?とツッコミも入れたことだろう。険しくも楽しい冒険の一日は終わり、お土産は酒のアテになりそうだ) (07/08-03:48:37)
ご案内:「古森」からエリクシルさんが去りました。 (07/08-03:46:14)
エリクシル > (今日も大変な冒険だったけれど、なんとかかんとか無事に乗り切れたのだ! イベント実施と、お相手ありがとう……! ドーナツは後で欲しいヒトー! って分けることにした、手作りドーナツでアイシングたっぷり、甘い! 長持ち!) (07/08-03:46:11)
エリクシル > (そうして、) 色々? ――ウン、ウン。 (少し首を傾げたけど、すぐに清実自身の決めた胸のうちのことなんだな、って納得したように頷いてから。) ウン、やっぱりこう、清実と共に楽しく過ごしてると、こういうひと時は凄く良いな、って思えて。 いつも楽しいぞ。 (フフン、ってご機嫌そうに尻尾が揺れてから、) 良い? ありがとう! ゆったりと、お話できるタイミングにお願いしたいね。 (ね、って頷いてみせる。 自身もコーヒーもすっかり飲み終わって、もう暫くお喋りを楽しむひと時だ――結局おやつ出すの忘れてた! って後で気づく! ドーナツせっかく作って来たのに!) (07/08-03:42:41)
エリクシル > 分かる! お芋、美味しくて栄養いっぱいでお腹もいっぱい……良い食べ物だ。 (お芋大好きドラゴン。 ドラゴンが芋を食べ過ぎて大丈夫なのかは分からない! 干し芋も大好きドラゴン。 秋になったら色んなことを――) (なんて考えながら、) だね! 自分の身体を整えてあげる日だ。 (07/08-03:37:10)
清実 > マジか…それは気をつける(モザイクが掛かった映像が脳内に浮かんだ。確かにそれは危険そうだ)吸わねぇよ、猫か(もふもふしてるから似たようなものではあった。清実は少し笑いながらツッコミを入れるのだ)…ほぉ?(先程の視線のこともあった。だからその気の所為に乗じたが、先程の面から変わらないのだ) (07/08-03:37:03)
清実 > …色々な、色々だよ(珈琲を飲みつつ呟いた。清実の中にあるケジメのようなものに引っかかるからこそ口にする事を選んだ)…エリクシルもなんだかんだ俺に付き合ってくれてるだろ。竿のことも心配してくれたしさ、だからだよ。そうだな、話すならもうちょい腰据えて話せるタイミングのほうがな?(エリクシルの耳に向かう視線、何も言わないマリをチラ見するが何も言えなかった)ありがとうよ。 (07/08-03:34:05)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (07/08-03:32:30)
マリ > (そうしてカップが空になったら、各々のんびり過ごしたり過ごさなかったりするのかな。帰るまでが冒険なので気は抜けないが―――色々あったけど、今日も楽しい冒険だった!おつかれ!) (07/08-03:32:21)
マリ > お芋はね、美味しいし栄養もあるし、お腹も満たされるし、偉大です (干し芋とかね、おいしいよね。頷く。焚火して皆で芋を焼く…なんてのも楽しいかもしれない。未だ先の未来を思い描いて笑ったりして) そう!そゆ日はむりせずご飯食べてのんびりして、次の日に備える!ダイジ! (07/08-03:31:54)
マリ > 稀に処理が甘くてグロいのもあるからキヲツケテ (スン、と目が死ぬJKであった)(が、寂しげな様子に気が付くと) だいじょぶ?エリクシルさん吸う?キマるぜ――― (なんてキメ顔で茶化すのだ。その位しか出来ないのがちょっと歯痒かったりもするんだけどね) キノセイです! (ってことにしておこう!) (07/08-03:31:43)
エリクシル > (そんなマリの仕草についつい口元が僅かに緩んだりするのだけど、) ウン、秋の好きなところ……あ、芋も好き! 美味しいもの一杯の季節だもんね、私も芋は一杯食べちゃう。 (焼き芋! ほわほわ……美味しさはこの都では貴重な娯楽を満たしてくれるのだったらくれるのだ!) 元気が出ない日は? ふむ、確かに、英気を養うというか、身体を休ませた方が良いなって思う日もあるよね。 何かするために休もう、じゃなくて、なんか……なんだろうな、今日はそういう日じゃない、ってとき。 ウーン、そういうのも良い……まあ良いか、って。 お腹いっぱいは幸せ。 (コクン! お腹いっぱいなら満足しそうなドラゴン。) (07/08-03:26:17)
清実 > 分かる…グロいとかそういうんじゃねぇんだけど、マジかって気分になったわ(肉の塊というだけでもインパクトはすごかった。思い出す清実は半笑いだ)尊敬してるよ、右も左も分からねぇ俺を誰よりも先に引っ張って、踏ん切りついてねぇのに突き進んで…マジでね(清実にとってはかけがえのない人なのだ。懐かしみながら語る度に嬉しそうながら、少し寂しそうに眉が下がるのだ)…なんか妙な視線を感じてな(気の所為ならいいのだが (07/08-03:24:36)
マリ > (清実を見る。エリクシルを見る。耳がピン!てしてるのを見た)(それから、結局、なんにも言わずに残りを干すことにした) (07/08-03:23:55)
マリ > (ハッ…!)(視線に含まれた好意を感じてちょっともじ、としたりする一幕) やったぁ!楽しみにしてます。あたしも秋の好きなとこ考えとこ。なんだろう、お芋かなぁ (焼き芋とかね、おいしいよね。じゅるり。食い気に走りがちJK。娯楽が元の世界と異なる都であるからして、仕方ないのだ。決して食いしん坊だとか、そういうのじゃない。ないったらない) なんとなく元気出ない日とかはお腹いっぱい食べてごろーんてしちゃいます。そうすると満たされてまあいっかってなるから。お腹いっぱい食べるってゆうのは、間違いなくしあわせなこと! (実体験を伴う共感だった!) (07/08-03:22:12)
エリクシル > ウン、不思議。 (清実にまた頷く、本当に不思議に思っている――だけで、何か秘密を解き明かそうという風ではないけれど。 隠しておきたいものを暴こうとはしないかのように。 けれど、) 今日のことで? 引っ掛かってたこと? そうか、清実の中で……考えてたことが一杯あったんだね、話しても良いものか、って。 教えてくれてありがとう、……じゃ、話してくれても良い、って思えるような環境で、いっぱい質問しちゃったりしても良い? こう、丁度またお出かけの予定も立ててるし! (って耳ぴん!) 少なくとも、引っ掛かってたことが解決したなら、それは良いことだものね。 (07/08-03:20:13)
マリ > コッチの市場だと普通にずらっと並んでてビビるよね。ビビった。今は結構慣れてきた! (語るJKは既に至って普通。極々平凡。市場に並ぶ枝肉を思い出しているのか、目線がちょっと斜め上) ベタ惚れじゃーん! (にんまり。コロコロ表情が変わるJKは悪戯ぽく笑ってる) んん? (向けられた言葉、浮かべる表情に瞬きを) (07/08-03:18:02)
エリクシル > (竜人の持つ金の瞳は、いつも好ましそうにマリの姿を、表情を見つめ返す。 それが少し不思議そうに、) 秋になったら? ――良いね、秋になったらか、実際にその時期になれば、きっと良いところをマリにも体感して貰いながらお喋り出来るね。 ウン、良いね、もちろんだとも! (もちろん、ってマリに頷いてみせた、本当にそれは良いアイデアだ、と思ったように。 自分もコーヒーをまた傾ける、と、最後の一口だったみたい。) フウ……、んむ、気持ちはか! ありがとう! お腹いっぱい食べることを非常に好ましい、と思うような感覚かな。 (耳をゆるり、想像してる! と、) (07/08-03:16:25)
清実 > まぁ…不思議だよな(清実も同意せざるを得なかった。ブッシュクラフトの領域から少し抜けてるところも自覚はしていた。半笑いで珈琲を飲むとカップを置いてナイフを受け取った。丁寧な触り方だとエリクシルの手付きに舌を巻く思いだ)…今日のことで全部話していいと思った。引っかかってたことが幾つか、取れた気がするからな(それは二人に向けて告げる。神妙な面をしているが穏やかでもあった) (07/08-03:15:49)
マリ > (此方を見た黄金色に応じるよに鳶色を細めて微笑む気配) そっか。じゃあ…ってゆうのはちょっと変だけど、秋になったらエリクシルさんが好きな秋のイイトコ、教えてもらいたいなぁ。ダメですか? (微笑んだままカップを傾けコーヒーを一口。鼻から抜けたアロマは香ばしくとも、ちらと小首を傾げる仕草は甘えるよな、強請るよな風) アイアイサー! (が、途端台無しになるお返事!) 気持ちはよぉっくわかりますけどね…! (07/08-03:13:19)
清実 > 俺もな…間近で見たことはなかったよ(テレビの世界で見たことがあるぐらいだ。こちらもカップに手を伸ばすが、目を向けた先の彼女の緊張が緩んだ。刃物に不慣れだったこと、それに少しだけ胸の奥の懸念が疼いた)…面白い人だったぜ。頭も良くて、サバイバルとかアウトドア好きで…腕っぷしも強い、マジの天才だったよ。そういうのも全部あの人譲りさ、足向けて寝れねぇ…(清実は視線に意味深なものを感じた。思わず訝る視線で答えていた) (07/08-03:11:18)
エリクシル > そうそう! それにしても、清実の生存能力は一体どうやって磨かれたんだろうな、やっぱりなんだか不思議だ。 ン、ナイフをありがとう! シンプルで癖が無いね。 (炭素と鉄、見極めに満足してからくるりとナイフを回して、グリップの方から清実へと差し出す。 刃をチェックしても、皮脂や指紋が一切ついていない様子。) >清実 (07/08-03:10:47)
清実 > 勿論だ。優れた道具も手入れできないとあっという間に壊れちまうしな、メンテは大事だよ(分かる。清実も同意する。刃に含まれる成分はありふれていた。炭素と鉄、カーボンスチールと呼ばれる金属だ)>エリクシル (07/08-03:07:07)
エリクシル > (と、瞳がまたマリを窺う。 秋のことを語るときは、いつも表情が少しばかり、それが何を意味するのかは分からない程度に。) ウン、秋は大好き。 秋は私を優しく包み込んでくれるようだ。 夜が近づく頃は特に穏やかで、安心して眠りにつける。 (コクン、って。 それから、) んむ、それでもこう、するのとしないのは大違い! 誰かを手助けする経験は、積めば積むほど良いものだ。 (ウン、ってマリの仕草に対して頷いてみせてから。) ウ、それはちょくちょく言われる……どうもお腹いっぱい食べたくなっちゃうんだよね。 (ちょっと照れくさそうに耳がふるうり、大きめに揺れて。) (07/08-03:05:00)
マリ > 逆に枝肉とか、こっちで初めてみた (清実とエリクシルの会話の中で自身の名が出てきたので、そろりと一言差し込んで)(ナイフを渡して自由になった手で再びカップを持つ。ひんやりとしたそれを両手で包んで、ちょっとだけ安堵した。荒事、それに類する事柄は、やはり如何にも苦手というか、緊張するというか) あは、面白い先輩じゃん。サバイバル術…とゆーか、生き残る力?生存力?とか、高いよね。器用だし (珈琲豆の採取も器用にこなしてたのを見てる。不器用気味のJKは羨ましそうだ…) (07/08-03:02:02)
エリクシル > ン、良いのか? やった、見せて見せて! フンフン……やっぱり、こういう環境では、優れたものも良いけど、自分で手入れして維持できるというのも大切なファクターだよね。 (私も見たい! って清実からナイフを受け取り、その刃を黄金の瞳がジ、と見つめた。 刃に含まれる金属の成分を見極めている……。) >清実 (07/08-03:01:12)
マリ > (秋、と、告げる都度その瞳は表情を変えるのか。そこに在る感情を詳しくうかがい知ることはできねども) 秋、お好きなんです? (極々自然なトーンで問う) あたしは……そんな立派じゃないですよ。いつも自分のことで精いっぱいだもん (苦笑いを滲ませて首を振る。エリクシルの言葉にふむと息を零しつつ) ううむ、そこにも好奇心がいるとは。根っからなんですねぇ……食べすぎも身体に毒ですよ? (笑いながら肩を竦めての) (07/08-02:58:06)
エリクシル > 優しさか、そうなのかもしれない……? ン、ナックルのことも、もちろん乗り気! 素材をどう活かしてくれるかとか、何をどうして作りたいかのアイデアとか、見せて貰えるととっても嬉しいからね。 (コク、コク、手紙の話にも頷いて。) 銃は自由に持てないし、弓矢もダメ? 乱獲もダメ……なるほどな。 でも、銃や弓矢みたいなものが無くても、さっきみたいな力を使えれば狩猟は出来るんじゃないのか? (と、さっきの清実の力を思い起こしながら首を傾げて。) ウン! 羊とか、お肉を育てている。 なるほど、アレをもっと大規模にやって、お肉を一杯……どこでも売っているんだ? 凄いな……良いな。 そういうの。 お肉をいつでも手に入れられる。 (なんだか羨ましそう。 やっぱり肉好きなんだな。) (07/08-02:57:48)
清実 > このヤロー(わかっててやってやがるなと半笑いだ。手付きが慎重なのは安心だった。刃は1cmあるかないかの幅だが、鏡の様に研磨されていた)本当は作業用とか、薪割り用とか、色々持つほうがいいんだけどさ。先輩が一本で全部できたら男らしくてカッコいいだろう?とかいってさ、それに影響されたって感じだよ。まぁな、大体の作業はこいつで切り抜けてきたよ(お返しされたナイフを受け取るとエリクシルへと視線を向けた。みるか?というようにそれを揺らがせた。望むならマリにしたのと同じくグリップの方を向けて差し出すだろう) (07/08-02:57:43)
清実 > それが優しさとかに繋がってるのもあるんだろうな…やっぱナックルの件もやっぱり乗り気だったよな?(手紙にあったナックルの強化の話だ)銃も自由にもてねぇし、弓矢での狩猟もNGだったしな。あと乱獲防止とかもあったんだったかな。希少な奴とか、とっちゃいけないときにやると駄目だからってさ(詳しくはないが、そんな事を聞いたと遠い記憶のニュース映像を思い浮かべた)こっちでも家畜とかで肉が手に入ったりするだろ。あれが俺の世界とか…多分マリの世界でも一般的でさ。調理前の肉になって詰められた奴がどこでも売ってたんだよ(ここではあり得なさそうな気がした) (07/08-02:53:51)
マリ > アリガトーゴザイマース (棒読み、カタコト。ふざけてばかりだが、ナイフを扱う手付きは慎重そのもの)(銀色に照る刃。きっと丁寧に手入れがされているんだろう) はー、なるほど…よく考えられてるんだねぇ。このコを相棒に、古森でガンバってきたんだ? (もう一度刃の反射を目に焼き付けてから、「アリガト」ってナイフをお返ししよ) (07/08-02:53:24)
エリクシル > より高く、より遠く……は私の信条で、趣味みたいな感じなんだ。 いったい何が出来るのか、ってね。 (ウン! と、その力で何が出来るのかを解き明かしたがっている姿――と、) ン、それも確かに! あんまりお腹いっぱい過ぎると眠たくなるし、私の場合は一杯過ぎると重くて動けなくなってしまう。 (苦しいーじゃなくて物理的に動けなくなる姿……!) (07/08-02:51:33)
エリクシル > フフン、さすがマリ! 秋くらいになったら、だんだん涼しく、そして寒くなって来る時期に、私の毛並みに包まれて眠れるようになるもんね。 秋とかも昼寝したら気持ちよさそうだ。 (秋、と、秋にちょっと特別な想いを抱くように目を細めながら頷いて、) ン、そうかな? ありがとう……でもほら、意外と意識せずにやってることかも。 マリも、困ってるヒトを見たら手伝いたいとか、あるいは今日みたいに依頼を達成したいとか、誰かのために。 結果を与えるだけでは、って話してはいたけど、誰かに適切に頼む方法を整備するのも、手に入れる方法の一つであるからね。 全部を自分の力だけでやる必要は無いんだ。 (コクン、と。) (07/08-02:49:30)
マリ > より高みへ……ウーン、真似できないその姿勢…! (果てなき好奇心。それを満たすための術を持つ彼女。遠いものでも見るよに目を細めたのだった) あんまり満腹になりすぎると眠たくなっちゃってがんばれなくなりますけどね~! (茶化して笑う軽い声) (07/08-02:48:45)
清実 > 素直にありがとうっていえねぇのかマリは(照れ隠しの多いやつだと、清実は嘆息するが楽しそうだ。ナイフは刀身の厚みもある為、包丁に比べるとかなり重たい。文鎮を手に取ったときのような重量感だ。角度を変えると真っ黒な刀身が艶を見せ、刃の部分だけが銀色の照りを変えるのだ)こいつ一本で全部するためだよ。切っ先は薄く鋭く、食材を切ったりとか、木を削ったりな?根本はナタや斧の代わりにしてるんだ。二段になってると、欠けづらくて刃を研ぎ直しやすい。本当は3段とか、蛤刃っていう段差がないのがあるんだけど…俺には難しくてさ、出来るやり方でこうしてるんだ。 (07/08-02:48:36)
エリクシル > 研究者か、確かに、研究……探究? するのは大好き。 この世界をいかにより良く、より楽しく出来るかってね。 便利なものも、凄いものも、もっともっと増えていくと嬉しいね。 (ウン、って清実の言葉に深く頷いてみせる。 自分のためか、誰かのためか。) 免許? なるほど、ハンティングに許可が必要だったんだ? そういうのもあるのか。 (ほう、と興味深そうな眼差しを向けて頷く。 こっちだとあまりそういうのを聞かないな、なんて顎に手を当ててから、) 鹿、猪、熊! 良いね、美味しそう……けど、やりたいヒトがやるためのこと? なるほど、加工済みのお肉を手に入れる方がずっと簡単だった、ってことか。 加工済みのお肉は一杯あったんだ? (07/08-02:46:45)
マリ > エリクシ布団の為なら翌日の筋肉痛だって厭いませんよ! (ふんすふんす!気合の鼻息が荒い。毎日あのぬくぬくに包まれて眠る人生を想像するだけで幸…と、うっとりした様子がすこし。すぐは、ってして背筋を伸ばすんだけど) すごく立派ですよ!社会貢献とか、繋ぐとか…そんなの全然かんがえたことなかった (はぁ、と、口から漏れる息にはサンシャインコーヒーの香りの余韻が残る) (07/08-02:44:57)
清実 > エリクシルは研究者みたいだな…でもそういうこだわりみたいなところから、便利なものとか凄いもんが生まれそうな気がする(誰かの助けになろうとする優しい彼女らしいコダワリだと、清実は思った。表情も綻ぶ)免許取る必要があるけど、少数いたよ。俺のいたところで聞いたのは鹿とか、猪とか、あと熊とかな。でも大体はもう加工済みの肉が出回ってたから、本当にやりたいやつだけやってる感じだったよ。 (07/08-02:43:05)
エリクシル > そういうこと! (マリにコク! ようやくシンプルにできた! それから、) 結果よりも過程……そうだね、そう言えるかも。 パイオニアとして、誰も到達したことがない場所を目指して、辿り着けたら今度はそこに至る道を整備して……皆が自由に来れる道を作ったら、そこからまた、更に高く、更に遠くを目指して飛び立つ。 ……っていうと、せっかく手に入れたものをあまり大事にしないように聞こえるけど、もちろんそれも大事! ただ、ここから先に進んだら何が見えるのかな、っていつも気になるんだ。 (努力、思索、それを楽しみ、好み、姿を見れば好ましく思うのかも知れない。 頷く。) そ! 頑張るためにはお腹いっぱいじゃないとね。 (07/08-02:42:09)
マリ > お…んん、褒めるね?デレ期ですか?? (ツン期しらんけど。むしろ恥ずかしがって茶化しがちなJKがツン多めなのか)(口許をもにょつかせ) ふむ? (差し出されたので、カップを置いて両手で受け取る。大型なだけあってズシリとした重みを感じた。ちょろっと怯えるような、たどたどしい動きで角度を変え観察) おお…どしてこうなってるの? (目線をナイフから清実へ。不思議そに瞬き) (07/08-02:38:54)
エリクシル > そう、そう、まさにコダワリだと思う。 既にあるもの、今ある状態をよしとせずに、何かを求め、欲し、変えたがる。 ン、清実の世界にもハンティングするヒト居たんだ? 良いな、どんなお肉が食べられたんだろう。 (あっ早速食いつく、清実の世界のお肉事情!) (07/08-02:38:03)
マリ > ほうほう、ほう…欲しい!が原動力。それなら理解できます! (シンプルにまとめてもらって漸く理解!アリガトウ!)(少しだけ考える素振り) エリクシルさんは、結果よりも過程…そこに至る道筋、それを整備する作業?そゆのがお好きなんですね (自身であれ、他者であれ、目標自体よりもその為の努力や思索を楽しんでる印象) あは!お腹いっぱいは大事ですもんね! (07/08-02:35:53)
清実 > …難しいことだけはわかったが(エリクシルの拘りは、あまりに知的に聞こえた。肉への情熱だけは伝わったが、その前提が意味不明でぽかんとしていたのだ)…ほ、欲しいものに向かって頑張るのがこだわり?(なのだろうか、自信はなかった)俺の世界でもハンティングして食うってひとは少数いたが…お腹いっぱいになれるって理由はエリクシルらしいな(美味しいものが好きな彼女らしい趣味だ、清実は少し笑った) (07/08-02:34:19)
エリクシル > なあるほどね! マリの気合があれば……私のデカさだし、一回でもふもふデカ布団を作れるくらいの量は集まっちゃいそうだな。 竜の毛が一杯。 (遠謀を聞いて末下がりの耳がふるり、ふるり! 誘ってくれたら喜んで日向ぼっこしに行くぞ。 近郊とかでゴロゴロ寝そべったりして。) ン! なんかデカくて偉そうなこと言っちゃったけど、つまりそう、繋いでいくものだと思ってたから。 (コーヒーをじっくりと少しずつ味わいながら、尻尾がユラン! と、清実がマリにナイフを手渡す様子を興味深そうに窺っている視線。) (07/08-02:33:09)
清実 > 堪らん贅沢だよ、でもこれは…マリが丁寧に淹れたからこうなったんだろうな。俺じゃ雑にいれて残念になってそうだ(父から受け継いだ珈琲のこだわりが活きた結果だろう。得意げなマリに清実は少し笑った)元々好きでもなんでもなかったんだが…前に行ってた先輩が好きでさ、結構拘ってたんだよ(ベルトポーチに吊り下げたシースからそれを引き抜いた。戦争映画に出てきそうな大型のナイフだ。それをグリップ部分を彼女へ向けるように差し出した)これ、刃の付け方が前と後ろで違うんだよ(刃の頂点をみたり、傾斜に光を当てると違いがみえるはずだ。先端はV字だが、根本だけは刃が二段階になっているのだ) (07/08-02:30:41)
マリ > 一回で布団つくれるほど手に入らずとも、二回三回と繰り返せば…いつかは…ふふふふ…! (何気気の長い計画であった。そんなことより、春のよく晴れた日にエリクシルを誘って日向ぼっことかした方が手っ取り早そう) ほあぁ…社会発展…寄与……え、えらすんぎ~!?これがデキる大人…ってヤツ!? (ぽかんと間抜けに開いた口が戦慄く。清実へ、きいた!?みたいな目を向けよ) (07/08-02:29:48)
エリクシル > えーっと、どちらもつまり、先端分野の一種で……えーっと、そうそう! いかにして、こういうものが欲しい! を作り出すかを追求しているんだ。 欲しい! が原動力。 (説明を考え抜いた結果、とてもシンプルに纏め直した!) 欲しい! の力は本当に強いものだと思っている、それに向かって突き進める原動力、あらゆる困難を跳ね除けてでも辿り着きたい目標、決意。 そういうの、私は好きだな。 (グッ……!) お肉もね! 美味しいお肉を探して、まだ食べたことないお肉を求めて、ハンティング! 不思議な生き物を狩って食べて、味を知り、学ぶんだ。 あとお腹いっぱいになれる! (コク、コク!) (07/08-02:29:32)
マリ > (しかしエリクシルの熱弁は、申し訳ないが一割も理解できなくて背後に宇宙を背負った) なに、え、原子操作…??さらっとやばいこと言ってることだけはワカリマシタ…! (それしかわからなかった!!くっ、無念…!) あっでもお肉への情熱ならわかりま……ハンティングまでぇ!?!? (スケール!) (07/08-02:26:02)
エリクシル > 野菜が強い……! (野菜! 蒸し野菜が好きなのは強い……。) エリクシ布団! なるほど、私の背中にモフッと埋もれて……って、次の換毛で私の毛をゴッソリ集めて布団を作る予定なのか! (マリの計画に末下がりの耳がぴんとする!) そういうことだね、その場で結果だけを与えても、いわゆる……成長のようなものはあまり期待できず、結果を繰り返し与え続ける必要がある。 だけどやり方を学べば、出来るようになれば自分で結果を掴み取れるし、なんならそれを更に別の誰かに教えていく――そうして社会発展に寄与できると思うからね。 でももちろん、必要なものは必要なんだから、それを提供するのも並行してね。 (ウン、って頷く仕草。 自分で飯代稼いでおいて、って放し飼いにされるエリクシル……。) (07/08-02:25:12)
マリ > ね、おいしいね。皆でがんばって採った豆で淹れた冒険の後の一杯!ゼータク! (清実の驚き顔を見てちょっとだけふふん!てした。とはいえ、美味しいのは先の苦労と、豆のおかげ。いっぱい拘ったって影響する部分は多くない) ふむナイフ…男の子ってなんとなく刃物すきなイメージあるカモ (サバイバルナイフとか、折り畳みナイフとか、そゆの好きそう。偏見) (07/08-02:24:22)
エリクシル > ンッと、これなら熱く語れる内容? えーっと……原子操作により生成可能なメタマテリアルの持つエキゾチックな性質……いや、魔法の超自然的作用法から引き出し得る予測不可能性を増幅することにより生起される超常現象の例……ンー……あ、美味しいお肉を食べるためにどれだけ頑張れるか! ハンティングから調理まで! (これだ! ってついにピックアップ!) お肉のためなら未踏区域もなんのその、友達の傭兵さんと一緒にハンティングにお出かけしたり、ね。 (07/08-02:20:31)
清実 > (カップを手に取ると早速頂くこととした。半年以上前に飲んだ缶コーヒーの香りや味は、おぼろげだ。だがそれと比べてもなにか違うことだけは、その一口だけで分かる。カップを下ろす清実は瞠目していた)…なんかわからんが、美味い。いい香りがする…舌に残る苦い感じとかがあんまりねぇな(不思議なものだ、カップに揺らぐ顔を見つめていた)語れるものか…語るっていうか、こだわりをもらった感じなのはナイフぐらいだな。 (07/08-02:20:09)
マリ > どうでしょう?お肉もモチロン好きですが、野菜がつよすぎる (蒸し野菜を無心で食べるのが好きな野菜野菜JK) あたしは今日思いました、やっぱりエリクシ布団が諦められない……換毛期は未だか~!? (モフモフ夏毛になったエリクシルをじっと見ッッ) ふむぅ…色々出来過ぎるってゆーのも気を使うものなんですね (神妙に頷く。五倍かぁ…) (07/08-02:18:00)
エリクシル > だね! こうして外でワイワイ囲んで珈琲を淹れて貰う、すっごく楽しいひと時。 それが好きなんだから好き、で良いんだもんね。 (と、マリに配って貰ったコーヒーカップを、大事そうに両手でそうっと支えて、くく……気楽に飲もうと言ってた割に本人はしずしずと慎重に味わって飲んでいるではないか。 とっておきのサンシャインコーヒー、太陽に育まれた風味をほふう……。) (07/08-02:14:43)
マリ > そー言ってもらえるとたすかる! (うむと頷く。とはいえね、ひとつひとつ語ってたらね、とても長くなっちゃうからね!氷が溶けて味が薄まる前に飲んでね!) 清君やエリクシルさんは、これなら熱く語れるぜ!みたいなのはないんです? (訊ねながら、自分の分のカップを傾ける。太陽の香ばしいアロマ!) (07/08-02:14:22)
マリ > (エリクシルへ向ける照れ笑い) ですです。好みに正解なんてないんだから、たのしーおいしー!て出来るのがイチバン!こうやって外でコーヒー淹れて、皆で飲むのもよき! (ということで、各々にお配りしてるので飲んでね!の面) でへへ (07/08-02:10:12)
エリクシル > お肉の焼き加減を見極めるのって難しいもんね! 上手にお肉を焼けるようになったら、マリの好みの順番が魚、肉、野菜の順番になる……? (肉肉ドラゴン。) 一家に一人! そうだね、居られたら良いのに、生活の中で困ったこととか、悩みごととか、相談に乗ったり、解決策を考えたり出来るのにね。 (良いね、なんて頷いてみせつつ――) 私自身は、なるべく結果そのものではなくて、手段とか方法を提供できるように心掛けてる。 ま、そうは言っても、こうこうこうだからこれが必要! ってなったらもちろん喜んで手助けするけどね! (なんて、コクン! モフセラピーも、モフが必要なんじゃー! となったらもっふんと提供する! ただし食費は……人の数倍は平気で食う。 五倍くらい食うかも。) (07/08-02:09:10)
清実 > たしかにな…あんまり早いと豆の成分よりお湯の方が増えちまうもんな。薄めとか濃いめとか、そこら辺は人の好みだけど…いや、普段飲んでたコーヒーも色々あるんだなって教えられたよ(拘る人は拘るが、興味がないとそうでもないジャンルだ。それでもそれなりのものが飲めていた世界だった。清実は思い浮かべては半笑いとなった)ふはっ、気にせず語れよ?そういうのって聞いてもらうのも楽しくなるもんだろ(清実は頭を振った。まったく構わんのだ)父親譲りか、娘に聞いてもらえたんだから嬉しくておんなじ様に色々いってそうだ(目に浮かぶと清実は笑った) (07/08-02:07:36)
エリクシル > ウウン! こういうお話を聞きながら淹れてくれる一杯を飲むのは凄く好きだ。 でも味は、美しさと同じように、感じ方というものがあるもんね。 私は甘みやミルクと一緒に味わうのが好き、マリはブラックが好き、みたいに。 コーヒーの話が出来て嬉しい? (良いね、って尻尾が揺れるも、パパの話になるとより神妙そうに、いや真剣そうな顔。) なるほどね……珈琲党だったけどお茶を極め、マリが珈琲係に! 凄く良い関係だね、誰かのために、って。 (コクン。) (07/08-02:05:28)
マリ > あたし、お肉焼きすぎちゃうきらいがあるんですよね。上手なお肉の焼き方とか教えてほしい… (切実。エリクシルのお料理教室開催、求ム) やっぱり!?さすエリクシさん過ぎる…一家に一人、エリクシルさんがいたらいいのに… (何でも出来る。モフセラピーも出来る。干したてのお布団みたいなエリクシルの毛並を思い出してなご…)(※ただし食費がえらいことになる。なりそう。ならない?) (07/08-02:04:25)
マリ > てか、めっちゃ語ってごめんね~!? 珈琲の話できるのうれしくて、つい。パパがね、珈琲党だったの。でもママがお茶が好きで、パパはママのことが大好きだからお茶を極め始めちゃってさ。あたしが珈琲淹れる役目継いだんだ。ママは紅茶淹れるのが上手! (思い出を語る柔い声) (07/08-02:01:52)
マリ > んふふ (全部一緒じゃないですかの顔にちょっと笑った。得心がいった様子に頷いて) 勢いよく注ぐとそれだけお湯がはやく下に落ちるでしょ? ってことはつまり、成分を抽出する時間が短くなるわけで、味が変わったりするんだよー。といっても、好みとか色々あって、淹れ方も人それぞれだったりするから…結局美味しければなんでもいいとあたしはおもう。のの字を描く…ってやつも一般的なのはそれだけど、そうじゃなく淹れる人もいるしね (07/08-02:00:08)
エリクシル > (マリの手際を見守るのは、なんとなく茶道に通じるものを感じる。 尻尾がゆらあり……ちょっと緊張感があるぞ。) ! お料理教室! 話してたね! またやりたいね、料理教室、みんなでわいわい楽しく料理を学ぶ時間を過ごせると嬉しいな。 (料理は科学! 科学大好き!) 水の硬度も……実はね、自由自在! 全く不純物を含まない水から、超高硬度のお水まで自由に作り出せるぞ。 (某クソまずミネラルウォーターみたいなのまで……!) 肉料理にもすっごい役立つ。 やっぱり味が違う。 (グッ……肉料理には熱くなる。) (07/08-01:59:31)
清実 > (ド素人の清実には、喫茶店でありそうだとか、好きなやつがコーヒー入れる時のシーンだとか、小並感溢れる感想しか浮かばなかった。だが、楽しそうに見える二人に清実も楽しくなる)勢いとか位置、あぁ…満遍なくってやつか。いやそうだとしても、二人共拘るな、マジで…(清実は思い出す。インスタントコーヒーでも少し高いものだとドリッパーでいれるのがあった。あれの説明にのの字を描いて入れろと描いてあったのだ。つまりこれはそれがしやすい、拘りだと理解した) (07/08-01:57:57)
マリ > ウッ…料理はあんまりわかんないから、いつか料理教室開いてほしいな…! (女子力低め女子。料理は科学。エリクシルの得意分野!) 羨ましすぎる能力~!エリクシルさんなら水の硬度も自由自在!とかだったりしそう (本気で羨ましがってる目をしている…) (07/08-01:56:01)
清実 > (マリのコーヒー談義に耳を傾ける。こだわることのなかった世界なので、それら全てが新鮮に聞こえるて楽しそうだ。魔法によって冷やされ、氷を浮かべたアイスコーヒーが目の前にある)ほぉ~…酸味すらも美味くなるのか、確かに好きなやつは飲む寸前で挽くよな(あれはそういう意味だったか、納得だ)お、おう…?(何が良いのだ、いわゆる全部一緒じゃないですかの時の顔になっていたが、理解しようと思考した) (07/08-01:54:51)
エリクシル > フフン、任せておいて! 料理でもこれがすっごく役立ってね、内部まで正確に温度を読み取れるし、内部を正確に温められる。 なんなら外を加熱せずに中だけ温めるとかも出来るぞ。 (分子ガストロノミーかな?) よし……、良いね、バッチリ。 (湯の沸くタイミングもマリのお好みに合わせてピッタリ! 厳密には沸騰はしていないだろうから湯が用意できた、が正確かも知れない。 アイスの氷もキゾの魔法で……お願い! 水精さんの氷も良い!) こういうケトルだとお湯の注ぐ勢いや位置を滑らかかつ正確にコントロール出来てね、ドリップするのにピッタリ。 温度を細かく調整できる道具はほんと便利だ。 私の場合は力だけどね。 (なんて尻尾がゆらん!) (07/08-01:53:31)
マリ > (そりゃもう新鮮な豆―――恐らくはエイジングも済ませてある、きっとある!その筈の、とびっきりの豆だから、お湯を注ぐと見てて面白い…かもしれない!) (07/08-01:51:10)
マリ > んとね、あたしもコーヒーの酸味、そんなに好きじゃないんだけど、美味しい浅煎りは本当に美味しいんだよ! 嫌な酸っぱさじゃないの。でもコーヒー豆って挽くとすぐ酸化しちゃうから、できればこうやって淹れる時に都度挽くのがいいんだ (道具に関して指摘されると照れ笑い) ほんとはもっといいの欲しいんだけどね!それこそ温度細かく調節できるやつとか (07/08-01:49:33)
マリ > (フィルターを濡らすのは紙の香りを消す為なんだよーとか、深煎りは温度低めで嫌な苦みを抑えるんだよーとか、逆に浅煎りは温度高めで酸味を抑えるんだよーとか、そんなコーヒー蘊蓄を嬉々と垂れ流す) さすエリクシルさん~!暑いし、あたしはアイスのブラックもっかなー (垂れ流した蘊蓄通りの温度調整お願いするし、ヒューが誘ってくれた時に言ってたように、アイスの氷はキゾの魔法に頼る気満々。ダメって断られたら水精にお願いする!)(順番に淹れて、皆の前に) (07/08-01:46:52)
清実 > ほぉ…?(詳しいなって面だ)俺もあの酸味はあまり好きじゃねぇけど、雑味でああなるのか…(道具の大半は見たことがあるが、こだわり具合がわからない男子高生であった。珍しそうにそれらを見つめるのだ)…これがか?(細口ケトルを指さした。エリクシルがいうのだ、なにか意味があるのだろうとケトルへ視線を戻した) (07/08-01:46:37)
エリクシル > 良い道具を用意してる……! (細口ケトル! 尻尾がゆらゆら揺れる!) (07/08-01:44:00)
エリクシル > (ミルが細やかに挽き具合を変えている様子を楽しげに見守る視線、歌声が響く――耳が揺れていたら。) ウン? お湯の温度? フフン、もちろん出来るとも! (お湯の温度の微調整だな、とコクコク頷く!) お湯以外も、温めておいて欲しいものとかがあれば何でも言ってね。 なんならスチームミルクとかも必要ならば。 (作れるんだ? もちろん、と手から春色の光の帯を繰り、それが器を取り巻くとポットを温める。 お湯全体を均一かつ指定の温度に見事に温めるように出来てしまうのだ! 精密で、パワフル!) (07/08-01:42:59)
マリ > アイスでも香りは楽しめるケド、ミルクいれるならそこまで差はなくなっちゃう…かな (ホットりょ。アイスりょ。おつかれさまりょ!) ヒューさんみたいにコーヒーの酸味が苦手ってひとは、たぶんインスタントとか…或いは酸化したコーヒーの雑味というか、そういう…きゅっとくるのが苦手なのかなぁ、と、思ったり (語りつつ、各々の好みに合ったものを用意して)(その他のドリッパーやフィルター、細口ケトルなんかはマジックバッグにちゃんと入れてきましたとも!JKの本気度が窺える…) (07/08-01:42:43)
清実 > (今日はせっかくなので濃いめに頼むだろう。ミルの歌が流れる度に清実の脳内にはあるマシーンが浮かんでいた)…ポップコーンマシーンみてぇ(ファンシーなキャラクターモチーフのポップコーンマシーン。ハンドルを回しても意味がないといわれるあれが浮かんでいた) (07/08-01:41:19)
マリ > (基本は中細挽きでカバーできるけれども、濃いのがお好きな人には細挽きで。そんな感じで好みに合わせて焙煎度合いも挽き方も細かに変えるから、ミルの歌は何度か響くことになる) 温度も重要なんだけど…その、一℃単位で調整できたり…しませんか…? (エリクシルをチラッチラッ!) (07/08-01:38:25)
清実 > じゃあ…アイスにするかな(冷たいほうが好みだった。お願いしつつマリの手元へ視線を向けていった) (07/08-01:37:39)
エリクシル > なるほど、マリ的には普通サイズよりもデカいサイズの方がむしろダメなんだな……。 (コク、コク!) アイス? アイス良いのか? ンー……いや、せっかくだものね、今日はホットでお願い出来る? (どっちにするか迷った顔の後、ポピュラーな風味を楽しむホット側!) (お疲れ様、ありがとう!) (07/08-01:36:01)
清実 > 意外と大人びてやがる(ぐぬぬという面だ)ヒューは…その感じだと甘党っぽいな(微糖で頑張るということなのだ、普段はもっと甘いのだろう) (07/08-01:35:13)
ご案内:「古森」からヒューさんが去りました。 (07/08-01:34:50)
ヒュー > じゃあ、きよみんとエリーちゃんは砂糖とミルク入りで。オッサンは砂糖入りで。(注文を受け付けて、コーヒーを淹れてくれるマリの手元を見つめる。そして、時折、どの焙煎具合がどんな味になるのか、ミルクと合うのはどれか――そんな質問を挟みながら、美味しくコーヒーをいただくことに)(お疲れちゃん!最後までありがとね!) (07/08-01:34:43)
マリ > あたし?あたしはがっつりブラックだねー。砂糖もミルクもいれない方が断然好き。いれるならコーヒー牛乳か!?ってくらい甘くしちゃう (ぴすぴす) (07/08-01:33:49)
清実 > マジか…マリはそれでいけるのか?(偏見かもしれないが、女性は甘党だと思っていた) (07/08-01:32:49)
ヒュー > 本来であれば、豆の味を楽しむためにもブラックがいいんだろうけどね。ブラックは飲めなくはないけど、せめて微糖にはしたい……。だから、今日は……微糖で頑張ろうかな。 (07/08-01:32:46)
マリ > 虫、だめですねぇ…うにょうにょ系じゃなきゃまだマシだったんですが、今日のは大きすぎたし量が多すぎた… (思い出し目が死…) ホットがいいかアイスがいいかも教えてくれると助かります! (07/08-01:32:38)
エリクシル > 眼鏡! 役に立ってたね、さすがだ。 (ウン! と頷きながら返却される眼鏡を見、) 砂糖にミルク! 私も甘みがあって、しかも濃厚なのが好きだな。 (なんて、マリが選り分ける手元を見、) 凄い頑張ってる……! ありがとう! (ここはマリの選別眼を鑑賞させて貰うドラゴン……!) (07/08-01:32:20)
清実 > そこらにありふれててな、こだわって飲むなら喫茶店とかいくようになるだろうけど…あれば乗るって感じだったしな。ありがとうよ、流石にブラックでずっと飲むのはキツいしな(微糖派ミルク入りが良いので助かる) (07/08-01:32:13)
マリ > あ、そっか!めっちゃブラックで淹れる気だった! (うっかり!もちろんあわせて豆を選別するし挽くし淹れるよ~!) (07/08-01:31:30)
マリ > ヒューさんは酸味が苦手で、キゾさんは逆に酸味がお好き。Vさんがあたしと同じで濃くて苦いのが好きで、フェナカイトさんはエスプレッソ…でしたよね。エリクシルさんと清君の好みは聞いてなかった気がするんだけど、どうする? (首を傾げつとっておきのお豆の選別から始めよう。酸味が苦手/苦くて濃いのが好きな人には黒々輝く深煎りを、その逆の人には茶色み残す浅煎りのお豆をちまちまちまちまちまちまちまちま…) (07/08-01:30:42)
清実 > とっておきのコーヒーか…(あまりコーヒーには明るくない。だが、とっておきだ。何か普通とはことなるのだろうと期待しつつコーヒーミルを見ていた) (07/08-01:30:23)
ヒュー > (眼鏡を返されれば、ああ、と受け取って)効果があったなら、良かった。マリちゃんは虫が苦手なんだねえ。(眼鏡のフレームを持ったまま、しばし。効果を書き換えて、また目にかける)きよみんはコーヒー派じゃないんだっけ?砂糖とかミルクとかも持って来てるから、好みの味にして飲もうか。(フェナカイトやV、キゾには顔をしかめられるかもしれないけれど。がっつり甘くして飲むつもり) (07/08-01:30:12)
マリ > ンッ!……よろしいならばここからはマリチャンのターン!虫のことで散々な姿をお見せしましたからね、ちょっとはいいところを見せなくちゃ……っとと、そうだ、眼鏡アリガトーございました (ずっとかけっぱだったそれをヒューヘ返却。かわりにミルやらなんやら受け取って) (07/08-01:28:05)
エリクシル > うむ、この環境そのものを作り出せる力が無いと、育てるのは難しそうだね。 また分けて貰うためには頑張らないとか……。 (グッ……。) うむ、とっておき! コーヒー、コーヒー! 私もお願いしていい? (尻尾がゆらん、他のヒトがどう飲むのか、好奇心旺盛!) (07/08-01:27:50)
古森 > (本日はご参加ありがとうございました! (07/08-01:27:01)
ヒュー > じゃあ、飲むのは妖精さんからもらった『とっておき』の方だね。(『妖精のコーヒーミル』を、早速使いたくて、マリに差し出し)挽き方にも、色々あるんだよね?教えて!(お願いして人数分のコーヒー豆を挽いてもらうことに) (07/08-01:26:48)
マリ > あわよくば庭で育てられたら、とも思ってましたが…むりそうですね (この環境、日差しあってこそのサンシャインコーヒーなれば。栽培は諦めて、不思議なコーヒーミルの様子を楽しむことに) (07/08-01:26:20)
清実 > ホントな…この間の祠ぐらいの感覚でいたんだが、あんなのが出るとは思わなかった(マリの言葉に頷いた。まさにファンタジー世界の冒険であったと肩を竦めた。やれやれというようなポーズだ) (07/08-01:25:11)
エリクシル > 確かに! ガッツリ冒険だった、不思議な出来事も一杯起きたし、ファンタジー感が満ち溢れてる。 この貴重な一杯、大事に味わわないとね。 (納品したら残りがほんとそのくらい!) (07/08-01:24:24)
ヒュー > (コーヒー派でもないから、コーヒーミルは元々、欲しがることもなく。ただ、コーヒーを飲むとなれば、ブリキのカップを次々とリュックから取り出して準備を)豆挽き対決は……次回、だね!ヴィーたんのマッチョっぷりをお見せ出来なくて、残念デス――(沈痛な表情) (07/08-01:23:29)
マリ > (飛び去ってく主なる妖精と、大樹の傍にいた妖精たちに手をふりふり) ウーン、のんびりコーヒー楽しむことになるのかな、っておもってたら…意外とがっつり冒険になったなぁ。ファンタジーだ… (しみじみ) (07/08-01:23:22)
エリクシル > ああ、なるほどね、野生化した木を……そうだな、この都では日照が全然足りないものね、なんだか納得。 ムシ的には、なぜか焙煎済みの方を好んで食べに来ちゃう習性があるのかな。 (無いなら仕方ないから野生のコーヒーノキを食いに行ってるのだろう、と想像するように顎を撫でる。) (07/08-01:23:03)
エリクシル > なんだかとっても不思議な動き……面白いな。 (妖精のコーヒーミルをじい、と窺う視線、おお豆を挽いている、と。) 妖精さんだと、どのくらい小さいカップで飲んでるんだろうね。 ……意外とデカかったりして。 (妖精さんがこれ私の愛用タンブラーですって人間用と同じくあるタンブラーを出して来る姿を想像する。 今回もありがとう!) (07/08-01:21:59)
古森 > (エリクシルの質問には、帰り際に)野生化したサンシャインコーヒーの木ならあります。ただ、日光などが足りず、生育不良なものが多いんです……。なので、ボクたちがそこから焙煎前の種を持ってきて、独自でああやって栽培しているのですが―― (07/08-01:21:47)
清実 > (大樹へ飛んでいく妖精、その木の裏にいた仲間達に清実は表情が綻んだ。またなとこちらも手を振り返して彼等を見送った) (07/08-01:21:28)
マリ > (おつかれさまでしたー!エスプレッソは有り難くいただきますワーイ!) (07/08-01:20:41)
清実 > (お疲れさまでした!) (07/08-01:19:51)
清実 > そうか?ま、それならいいんだけどよ(後悔しないのであればよい、清実も納得した)しかし歌うコーヒーミルって、まじで異世界感が凄いな… (07/08-01:19:32)
古森 > (ご参加ありがとうございました!) (07/08-01:19:14)
エリクシル > ムシを駆除したらお礼としてコーヒー豆を支払う……通貨みたい、良いね! (グッ!) 豆挽き対決は次回! だな! (尻尾がゆらん! コーヒーミルは、私も譲る気満々だったんだぞ! またね!) (07/08-01:19:10)
古森 > (改めてもう一度だけ頭を下げ)ほ、本当に、本当にありがとうございました!また、是非サンシャインコーヒーの豆を採りに来てくださいっ!(そう告げると、また大樹の後ろへと飛んでいく。よく見れば、大樹から何人もの妖精が顔を出し、こちらに頭を下げたり、手を控えめに振ったりしていた。それも代表の妖精が戻れば、皆頭を引っ込めて、どこかへと。恐らく、サンシャインコーヒーの木の元に戻ったのだろう) (07/08-01:19:03)
ご案内:「古森」からフェナカイトさんが去りました。 (07/08-01:18:59)
フェナカイト > (ああ、やはり妖精のコーヒーミルなんですね……といたく安らいでいた。) (07/08-01:18:55)
フェナカイト > (ということでひと足お先に。お疲れ様でした。) (07/08-01:18:29)
エリクシル > フンフン、なるほどね、その手はアリかも! この時期、もしものことがあれば……って、群れはやっぱりいくつもあるんだ。 (おや、と目をパチリ。) ここだけじゃなくて、他のコーヒーも襲うのか? ここ以外にサンシャインコーヒーを見かけたことは無いと思うが、実はあるのかな。 (なんて首を傾げる、他の群れは何を食べてるんだろうって顔!) 歌い始めたら……って、危険お知らせ機能もあるのか! (07/08-01:18:14)
古森 > (その場で飲むとなり、誰かが『妖精のコーヒーミル』に指示をすれば、コーヒー豆が宙に浮かび、開いたコーヒーミルの中へ吸い込まれるようにして入っていく。そしてハンドルが回り、コーヒーが挽かれていく。その際、オルゴールのような音色が響き渡った。誰も知らない曲であるのに、何故か懐かしさを覚えるような、そんな軽やかな音色が響く。その音色が途切れる頃合いに、ハンドルも動きを止め、豆は挽き終わるだろう) (07/08-01:18:14)
フェナカイト > なるほど、如何にも妖精さんらしいですね……歌を聞いたら、今回の面子なり冒険者なりに周知していくようにしたいですね。(このあと美味しく濃ゆいエスプレッソを抽出したりしたいところ。コーヒーミルは欲しい人がもらうのだ……!) (07/08-01:17:59)
マリ > 動くとこ!みたい! (背筋ぴん!) ドキッ!男だらけの豆挽き対決はまた今度ってことですね (なんぞのたまう) (07/08-01:17:51)
古森 > え、い、依頼を出していただけるのですか!?それだと、ありがたいです!もちろん、お分け出来るサンシャインコーヒーには限りがあるので……根こそぎ持っていかれたら困るのですが、それでも、虫たちを駆除していただけるのなら、コーヒー豆を報酬として、是非!(ぐっ) (07/08-01:17:20)
古森 > (フェナカイトの言葉に、こくりと頷くと)ええ……多くある群の一つが潰れた程度のことだと思います。それでも、一つの群れが潰されると、しばらくは他の群れも寄り付かないんです!多分……『あそこヤベーぞ、寄るのやめとこ』みたいな感じで……(妖精もてきとう)でも、異常がまたあったら……た、頼らさせていただきます。ええと、『妖精のコーヒーミル』が勝手に『歌い始めたら』何か、サンシャインコーヒーに何かあったと思ってください。 (07/08-01:15:55)
フェナカイト > おお、名案ですね。この時期に依頼を出すというのは……!(は。) (07/08-01:15:41)
マリ > ん!よかった!元気になったらちょろっと豆を分けて頂きたいな、って打算があるのでお気になさらず~! (にこ!) (07/08-01:15:17)
フェナカイト > 事実、他に欲しい方がいればそれでいいんですよ。特に家に人を招くこともないので……。(確かに凄い機能だな!とはなったけれど!) (07/08-01:15:05)
マリ > (ご家族で飲む…ヒューを見る。ニコ…) ふむぅ、原因不明……となると、毎年この時期にサンシャインコーヒー豆を守る為の依頼とか出したり? (すればいいのかな?あまりにも対処法的すぎるかな?渋面) (07/08-01:14:37)
エリクシル > 確かに! そうだね、じゃあこの場で使わせて貰おうか。 一体どんなコーヒーミルか、動くところは見てみたい。 (尻尾がゆらん、ゆらん。) (07/08-01:13:45)
フェナカイト > そうですね。まずは試飲のために使いましょう。大人数だと確かにこの機能はありがたい……。 (07/08-01:13:38)
清実 > 欲しいって素直にいえばいいだろ…(清実は肩を竦めて苦笑した)そうだな、まずはここで使って…ヒューの言う通り、ほしいやつが複数いたらじゃんけんとかで決めればな(一番良さそうだ、清実も頷いた) (07/08-01:13:26)
フェナカイト > 根本的な解決はしたいところですが……(コーヒーだから意欲的説)当の虫は殲滅しましたからね。絶滅したとは言えないのでしょうが……(亡骸を一部持って帰ったら、わかる人はわかったのかなと思うも遅し。)では、また何か異常があったら助けを求めてください。きっとまたコーヒーを好む冒険者が現れるでしょうから……。 (07/08-01:12:52)
ヒュー > (やり取りを眺めつつ)ひとまず、この場でコーヒー飲むのに、まずはコーヒーミルを使わせてもらおうョ。そこから、誰が持って帰るかは考えるとして……じゃんけんとかで。(てきとう) (07/08-01:11:25)
エリクシル > ウン? 植物を元気にする力? ああ、良いね。 (マリの提案に耳がふるり、妖精さんとマリをを見比べる視線。 それから、) ふむ、異様に多かったのか……なんだかとっても不思議だ、今年はあちこちで魔物が活動的になっている気がする。 (と、顎に手を当てる。) やっぱり! 取っておき! ……じゃあ、残りを分け合わせて貰おうか、量的に一人一杯分くらいになるかな? (豆量を概算する。) (07/08-01:11:21)
古森 > ああ、枝は――(言いかけたところで、マリの心当たりに、ぱっと表情を明るくさせ)本当ですか!?で、では、お願いしたいです!虫にやられてしまって、弱っている木もあるので……あ、でも恩人にさらにやらせてしまって……、お、お礼を考えておきますね! (07/08-01:10:38)
古森 > ええ……毎年、来るんですが――それでも多くて十数体ぐらいだったんです。それが、何故か今年は数が多いし、女王は大きいしで……。異常が起こっているのは間違いないですが、何が原因かはわからないんです。でも、ひとまず、これで難を逃れました。(そうしている間に、エリクシルにとっておきじゃないか、と指摘されると、笑みを浮かべて)はい!とっておきですが――でも、この豆をまた味わえるのも、皆さんのおかげですから。(全部の虫を殲滅したボーナスなので、問題なくもらえる) (07/08-01:09:21)
フェナカイト > (とりあえず受け取りましょう。誰が持ち帰るかは応相談で……)……ええっ。(清実の笑顔に。)いえ、俺は自分で挽けますし……基本的に一人で飲むんで……複数人向けの機能があるならば、こう、ご家族や友人と普段よく飲む方に……(ちら~~) (07/08-01:08:56)
マリ > (豆までくれる様子に目を瞠って、それからむにむにと唇を捏ね、意を決し) 妖精さん、妖精さん、あの…枝ぽきっとしてすみませんでした (採取中のうっかりを今謝っとくことにした。それで) 植物元気にする力、もってるひとに心当たりがありまして。酷いことされちゃったコーヒーノキ、元気にしにきてもいいですか? (お伺いを立てるべく) (07/08-01:08:48)
古森 > ま、豆の方は……(言いかけて、大樹を振り返る。そうすると、そこから覗いていたいくつもの妖精が顔を引っ込め。続いて、麻袋に収めたサンシャインコーヒー豆(400グラム)を数人で抱えて運んでくる)こ、これを。焙煎具合を分けてはいませんが――それでよければ。 (07/08-01:06:48)
エリクシル > 待てよ、そのコーヒー豆は……妖精さんのとっておき、つまりリザーブってことか。 本当に良いのか? (サンシャインコーヒー、しかも妖精さんのリザーブ! どんな味がするんだろう……。) (07/08-01:06:29)
清実 > 毎年あれの相手してるとか…大変だな(総出であたって撃退したのだ。例年は今日より少ないとしてもその苦労は推し量れた)お礼?(コーヒー豆、これは依頼分の補填になりそうだと少し笑う。コーヒーミルは便利そうだ。だからこそ欲しい人が貰うべきだろうと見ていたが)…アンタが一番ほしそうだな(フェナカイトの反応の顕著さに笑う、にって音がしそうな笑みだ) (07/08-01:06:27)
フェナカイト > しかも豆の追加まで……、これって。(ノルマ達成では……?)こちらこそありがとうございます。俺たちは依頼を達成できて更に報酬を得られますし、お互いに利に満ちてますよ。(win-win) (07/08-01:06:09)
マリ > 電動ミル…!妖精のってつくだけでなんてメルヘンちっくに…! (ざわわ)(エリクシルが手当てしてくれる様子にほっと安堵しつ) (07/08-01:05:29)
エリクシル > ン、ウウン! 早く良くなってくれれば、あのムシ達に荒らされちゃったコーヒーの木を、元気いっぱいの姿でお手入れ出来るようになるだろう? その方がきっと良いと思う。 (その方が、と、春の気配、ほわほわほろほろ――と爽やかな風に包まれるようにして、傷を、怪我を癒し、回復させる力。 治りきった後も、まだ掌に光の帯がほわほわと風に舞うように漂っている。) (07/08-01:05:27)
フェナカイト > !(コーヒーミル……!)なんということだ……(すごい代物だ……!) (07/08-01:04:37)
エリクシル > いいこと言うね、清実! (って尻尾が一度揺れるしぐさ! それから、) ウン? コーヒーミルと、それはコーヒー? (豆? と目をパチパチ、後から差し出されたものの方に興味が向く様子。) 妖精さん達にとっては、まるで石臼みたいにでっかいミルなんだな。 (デカい……って顔!) (07/08-01:04:13)
古森 > て、手当ですか?め、滅相もない!あの困った虫たちを退治していただけただけでも、ありがたいのに――(断りかけるも、エリクシルからの春の気配に、ついほんわか。きらきらほわほわを受けて、怪我が治っていく)あ、い、痛みが!?す、すみません!恩人にやらせてしまって……! (07/08-01:03:41)
フェナカイト > 毎年襲ってくるものなんですね。(あのサイズが……)しかし特に今年だけが異常だったということですか……原因がわかればいいのですが。(殲滅したとはいえ、またそういった襲撃者がないとは断言できないのだから。)しかし、ひとまずは一件落着ですね。 (07/08-01:03:26)
古森 > は、はい!(清実に言われると、慌てて顔をあげ)あ、あの、それでお礼を差し上げたいんですが――受け取っていただけますか?少ないんですが、サンシャインコーヒー豆を400グラムと……(言いかけるも、金色の大樹の後ろに飛んで行く。すぐにも戻ってくると、手動のコーヒーミルを一つ抱えて持ってきた)こ、これは『妖精のコーヒーミル』で、『どの豆を、何人分、どんな風に挽いて欲しいか』を言うと、自動でやってくれるんです。もちろん、命じず自分の手で回すことも出来ます。速度も調節出来るので、いっぱいのコーヒーを淹れたい時なんかは『高速で』って言えば、すぐにもやってくれます。ひ、一つしかご用意出来ないんですが……よ、よろしければ、受け取ってくださいっ!(コーヒーミルを差し出して、また頭を下げた) (07/08-01:02:38)
エリクシル > ウン……良ければ、手当しても大丈夫? もっと早く痛みが引くかもしれない。 (妖精の姿を見つめていたが、マリの言葉、そして視線に。 掌くらいの小さな妖精へと、竜人の大きな手のひらを向ける。 春の気配と癒しの力を帯びる手元――きらきら、ほわほわ。) (07/08-01:01:57)
清実 > (清実は声に気づいた。そっちをみれば小さな妖精の姿が見える。怪我の部分に目を向けるが頭を挙げない様子に嘆息する)…お礼言うならちゃんと嬉しそうに言えよ。受け取りづらいだろ?(顔を上げてくれといいたかった) (07/08-01:01:20)
古森 > (顔をようやく上げると)ま、毎年、これぐらいの時期に奴らは襲ってくるんですが、それでも今年は何故か数が多くて……。しかも女王もあんなに大きくないはずなんです。何か異常なことが起こったんだと思うんですけど……そ、そこまではボクらにも解らなくて。なんとか撃退して、転移魔法で森のもっと奥に飛ばしたんですが、やっぱり戻ってきてしまって……でも、貴方たちが全部倒してくれたおかげで、安心してサンシャインコーヒーをこれからも栽培出来ます!ほ、本当にありがとうございましたっ。(そうして再度頭を下げた) (07/08-01:01:14)
ヒュー > (現れた妖精に、あらあら、と声をあげるも、様子を見ていて)エリーちゃんは、本来の姿だと、やっぱり大きいもんねえ。(竜人の姿にチョット落ち着く) (07/08-00:59:39)
マリ > おつかれさまでし……んん? (ちいちゃい姿を見つけた) 怪我してる! (咄嗟、エリクシルへ視線) (07/08-00:59:12)
清実 > …(倒せた。だが清実はあまり真顔に近い。鍵は掌から消えており、腕輪に戻っている)…そういうもんならよかったんだけどな(からから、笑っていた。皆へ振り返ったところで先程の金色の大樹の元にいた)あぁ、そういや時間っていってたな。 (07/08-00:58:06)
エリクシル > (直後にするんっ! とまた竜人の姿になった。 背の翼を一度バサッ!) これで良し。 (07/08-00:57:57)
マリ > (清実の拳が甲虫を打つ―――そして) カッッチョヨ!?主人公かな!? (その様子に目を見開いていた所での眩い光。徐々に強まるそれでなければ大変なことになっていたわけだが―――) っ! (瞼を焼く光が失せてからそろりと目を開ける。気付けば金色の大樹の下) ふあー…終わっちゃったのかぁ… (07/08-00:57:42)
フェナカイト > ……あれは。(振り返り。)コーヒーを育てている妖精さんですか。ああ、お顔を上げてください……。俺たちも飲みたかったという想いが強かったので……。 (07/08-00:57:41)
エリクシル > あ、妖精? ……大丈夫か、あのムシの大群にやられたのか? (足に包帯……掌くらいのサイズの妖精の姿を見、) おっと、 (07/08-00:57:32)
フェナカイト > 納品ノルマはもう少し多かったですよね……試飲できるかなぁ……(そわ……) (07/08-00:56:36)
古森 > (その時、一行は視線を感じただろう。視線の先を辿れば、金色の大樹の陰から羽を生やした掌サイズの妖精がこちらを見ている。その妖精は、怪我をしているのか、足に包帯を巻いていた。しばしまごまごとしていたが、意を決したように木の陰から出てくると、一行へと頭を下げた)こ、コーヒーベリーボーラーたちを倒してくれて、ありがとうございましたっ。(深々と頭を下げたまま、顔をあげようとしない) (07/08-00:56:36)
ヒュー > きよみんの秘められた力が、今――!(女王の額を割って、次の瞬間には光の飲まれ――)……あ。そうか。転移させらたのか。 (07/08-00:56:12)
エリクシル > ン、倒れたか……! (顎が軋み――かと思ったら、次の瞬間からは足元が――もうここには長居出来ないようだ、耳が揺れて、それから、) ン。 着いた! (さっきの金色の大樹のそば! それからはっと、袋を見おろしてからの。) ふむ。 予定の半分くらいか……いや、頑張ったな! (グ!) (07/08-00:56:09)
フェナカイト > あっ――――(サンシャインコーヒーの未来と引き換えに、帰還――しかしこの魔法が発動したということは。)妖精たちもご無事のようですね……。 (07/08-00:54:55)
古森 > (一瞬の出来事だ。各々、今だ武器を手にした状態だろう。それでも、静けさは周囲に満ち、そこは『金色の大樹』の下だった) (07/08-00:54:53)
フェナカイト > 何せ今日初めてお会いしたり共闘したりですからね……無理もないでしょう。しかし……(清実の力は、あまり見たことのない術式のように思えて自然と興味が惹かれていた。)結果オーライのようですよ。 (07/08-00:54:02)
古森 > (ギィイイイいイイイ……!女王コーヒーベリーボーラーの顎が軋む音を立てる。ずずん……、と地面に伏した女王の身体は、二度と動くことはなかった。それとほぼ同時だ。ぱあ、と自分たちの足元が光る。光は強まっていき、あまりの眩さに目を開いていることは難しくなるだろう。そして、目を閉じ――開いた時には『金色の大樹』の麓にあった。手元にはコーヒー豆の入った袋がある。これを納品すれば、問題なく報酬はもらえるだろう) (07/08-00:53:59)
古森 > (清実が跳ぶ。そして、『人の中にある力』を束ねた拳で――女王甲虫の頭部を完全粉砕した!!) (女王コーヒーベリーボーラー:殲滅!皆さん、連携お上手でした! コーヒー豆:384グラム) (07/08-00:53:41)
エリクシル > ! 清実がまた異なる力を? (清実が、と視線を向けたと同時。 おお、と再び――金色の糸、清実の行使する力――その光景、稼働する車輪を興味深そうに見つめた直後、鍵穴? と首を傾げる。 そして放たれる拳――力……清実を目が追う、あのムシへと襲い掛かり――) (07/08-00:52:56)
清実 > …アーレア・ヤクタ・エスト(鍵を引っ張ると繋がった鎖が腕輪からちぎれる。パキンと何かが砕けたとも、折れたような音がした。先程よりも多くの金色の糸が鍵から溢れ出した。それは背後で糸紡ぎ車のようなものを描いた。車輪が回る、糸が広がるのはあみだくじのようでも、電子基板のようでもある。それらが清実の前へ回ると糸が絡み合って鍵穴をかたどった。清実はそこを殴るように鍵を突き出す)ダイヴァージェンス(ひねる。糸が集まって掌に集中する。清実は踏み出した。無数の力を束ねた拳を掲げて跳んだ。そのまま地面を殴るように虫にそれを叩きつける。それは魔力でもない人の中にあるとされた力を物理に変えたものだ) [Dice<30> 30+30+7=67] (07/08-00:50:45)
ヒュー > オッサンも適当に『こうしたら連携になるんじゃない?』的なこと言っちゃったから、ゴメンネ……(フェナたん、ごめんョ……) (07/08-00:49:51)
フェナカイト > 清実さん、お願いします!! (07/08-00:49:31)
エリクシル > ン! 連携作戦はあらかじめより上手く話し合うように、頑張る! (グッ! また頑張る!) (07/08-00:49:02)
マリ > やっちゃえ清君! (07/08-00:48:57)
ヒュー > ここで決められるか――きよみん!オッサンは信じて待ってるョ!!!!! (07/08-00:48:45)
古森 > (マリのが土中から吸い上げた水を気化され、熱が奪われていく。元々、フェナカイトやエリクシルの攻撃で弱っていたところに、さらに寒さが加わり、這い出ようとしても甲虫の脚の動きが緩慢になり、串刺しなのもあってそのばでじたばたと!(連携ボーナス→残HP59) (07/08-00:47:58)
フェナカイト > ああ、そうか避雷針って――(あの魔力吸収が甲殻のみなら、体内に直にブチこめば効果的だったのか――)すみません、誤った、かもしれませんが……効いては、いますね!! (07/08-00:46:23)
古森 > (フェナカイトの圧を加わった切っ先が甲虫の額に叩き込まれ――!甲殻が割れる――!だが、虫だからか生命力は強くまだ動く!(残HP198)さらにエリクシルからの串刺し突き上げ!それが固い羽根を強引に押し開かせる動きによって、副次的に身体が歪まされ、フェナカイトが割った額がさらにひび割れる!(残HP109)さらに――) (07/08-00:45:40)
エリクシル > ン! いや、こっちこそ、発動を始めちゃってた! (鉄杭! 途中で方針転換しようとしたが、間に合わせられなかった……!) (07/08-00:45:12)
フェナカイト > うわ、すみません、タイミング――――(振り下ろしきったら、甲虫なり地面なりを蹴って飛び退く動き。) (07/08-00:43:47)
マリ > (ということで、)(鈴の音―――キゾの落とし穴。その土中から吸い上げた水でミストめく女王甲虫を満遍なく濡らしたら、それを気化させて熱を奪う。奪う。奪う。奪う。細かな水の粒子は隙間に入り込んで内側からも熱を奪ってくだろ。虫は寒さに弱い…ハズ!動きが鈍ればいいな、って思惑)(ミスト自身に害する力はない為に、連携ボーナスのみにはなるが) (07/08-00:42:43)
エリクシル > 鉄杭? ――なあるほど、その手が! 行ける! んじゃあ―― (身構えていたが、ヒューの言葉にハッ、ときらめく瞳。 パッと地面を見おろした次の瞬間には、) よし、見えた! 行くぞ! さあ、地を―― (前脚がズンッ、と地面を踏み締めた直後。 口腔の奥が赤く輝き、ブレスというよりはビーム状じみた光線が大地を貫いて――地下深く、大地を構成する元素のうちの望ましきを凝縮させ、析出――1、2秒の間を置いて、地底深くより、 ズンッ!! と、落とし穴に落ちた巨大なコーヒーベリーボーラーの真下から、真上へと貫き穿つような一撃が天へと伸びる!) あ、叩き斬るんだ! じゃあ! (その結晶化を制御し、刃をいくつかに分散! ムシの内部を貫き、甲殻のような硬い翅を内側から強引に押し開かせて柔らかい本体を露出させようとする! フルパワー!) [Dice<30> 28+6+5=39] (07/08-00:41:59)
清実 > (清実は考える。火力が足りるかどうかより、今最大限を尽くすかどうかについてだ)…OK、じゃあそこで叩き込むぜ(ヒューの作戦に同意した。清実は腕輪に触れるとマリへ目を向けた)…さっきみたいにやれよ、それで十分すげぇんだから (07/08-00:41:33)
フェナカイト > 俺が傷口を作ります。仮に叩き込むなら、そこに!!!(剣を両手で握り、大きく踏み込む。飛び上がる、大上段ッッ!!)――ぉおおおッ!(流し込んだ己の生命力が、刃の切っ先にピンポイントに圧を加える。重くなった刃が重力加速に任せるまま思い切り高速に甲虫の額に叩き込まれんッッ!!!)(必殺ボーナスで30d2 差し支えあれば減らしてください。) [Dice<30> 24+28=52] (07/08-00:41:28)
ヒュー > 二人とも頼もしいね……!(フェナカイトもマリも!もちろん、マリはボコりに行きたくないとか、そんなんじゃないよね!知ってるョ!)じゃあ、オッサンは高みの見物と――(すぐに手を抜くBOT) (07/08-00:41:05)
マリ > ボコすよりは貢献できる気がシマス! (連携ボーナス!決して虫に近付きたくないとかそんなんじゃないったらないったらないよ本当だよ) (07/08-00:40:07)
フェナカイト > すみません、ちょうど『用意』をしていたので――――(剣構え、腰を落とす。) (07/08-00:39:43)
ヒュー > じゃあ、それでいこうか!(フェナカイトが叩き切りに行くのなら――)それじゃあ、マリちゃんときよみんも一斉にボコりにいこ――うかと思ったけど、マリちゃんにも作戦があるなら、そっちで!(気化熱でさらに動きを鈍らして連携を繋げるのもアリだ!) (07/08-00:38:55)
マリ > む、ボコ…し、ます!? (気化熱で動きを鈍らせんと準備してた、が、作戦があるならそれに従う姿勢。あれはジャガイモ、あれはジャガイモ) (07/08-00:37:26)
フェナカイト > 普通に叩き斬りに行くこともできますが……(現状だと雷よりも威力が通るのではないかと推測。) (07/08-00:36:59)
ヒュー > フェナたんとマリちゃんの気持ちはわかった!それじゃあ……エリーちゃん!鉄杭とか『創れる』っけ!?それで、あの甲虫の身体を串刺しに出来る?それを避雷針代わりにフェナたんが雷攻撃して――、んで、それでも死ななかったら、きよみんとマリちゃんでタコ殴り大会しようか!!(さっきエリクシルの筋力バフ?マリにもかかってただろうし!) (07/08-00:35:10)
古森 > (女王甲虫はキゾの作り出した落とし穴にハマり、もがもがと穴の中でもがいている!いずれは出てくるだろうが、今がチャンスだ!)(連携確定ボーナス分+50→残りHP250) (07/08-00:32:49)
フェナカイト > (支援ありがとうございました。あとは任せてください。) (07/08-00:31:12)
清実 > (お疲れ様でした!) (07/08-00:30:53)
フェナカイト > リスクのある私利私欲ですよ。それを取るのが冒険者ではないですか?(冒険者エアプだけど……)結果的に妖精たちを護ることにもなりますからね。 (07/08-00:30:49)
エリクシル > 気合入れた! (むんっ!) (07/08-00:30:46)
ヒュー > キゾっちは、本当に連携の切り出しを作るのが上手いよね!!!!(落とし穴とか上手!) (07/08-00:30:40)
マリ > (おつかれさまでした~!美味しい珈琲を皆で飲む為がんばろー!) (07/08-00:30:35)
エリクシル > 私も! 素敵な豆はまた採りたい! (尻尾がぶるんっ! コーヒー……果たして飲めるだけ残るかな? 頑張るよ! お疲れ様!) (07/08-00:29:55)
古森 > (ご参加ありがとうございました!) (07/08-00:29:46)
清実 > じゃあぶっ倒してゆっくり豆集めしてコーヒー飲もうぜ?(せっかくのコーヒーの木が失われるのはもったいなかった。清実も倒す方を選ぶ) (07/08-00:29:34)
ヒュー > エリーちゃん、つむつむ上手!?(現時点で豆は384グラムです。半分以上は採れているので、このままであれば報酬の半額は確実にもらえます) (07/08-00:29:28)
マリ > アッアッ…こんな私欲にまみれたあたしに皆やさしい…!アリガトウ、アリガトウ…! (てれ…) (07/08-00:29:16)
ご案内:「古森」からキゾさんが去りました。 (07/08-00:29:10)
キゾ >  レクス・ブレグス・オル・ド・ティエラ 理に従い大地に冀う 偉大なる力を証せ (力強く魔力を込めて、大地に流して落とし穴の魔法を発動する!ピットフォール!小象のような虫を落っことしてしまい、足止めてしまう!そうして…これが最後の魔法でお先に失礼するよ、ごめんねぇ~。きっとみんなとあの虫を退けてコーヒーを守り抜いて、美味しいコーヒーが飲めたと思うな!) (07/08-00:29:05)
フェナカイト > わかりました。ぶった斬りますよ。 (07/08-00:28:51)
フェナカイト > そうですね、精霊を使役することもまず誰でも出来ることではありませんし、装備もまた適した・扱えるものということ。(装備を扱いきれずに振り回される者だっているのですからね。頷き。) (07/08-00:28:25)
マリ > む!そうですね…とても私利私欲にまみれたことをいうと、私的にこのコーヒー豆を採りにきたいので…あのジャガ…じゃなく、虫を倒す方向で行きたい、です! (私利私欲にまみれてる) (07/08-00:27:24)
エリクシル > (つむ……ワンモア!!) [Dice<20> 18=18] (07/08-00:27:23)
古森 > (キゾが落とし穴を魔法で作る場合、直接、甲虫を攻撃しているわけではないので、1D30が振れます) (07/08-00:27:19)
エリクシル > うむう、デカい……、逆に喰えないかな。 (暴食竜! はっ! 今のうちにちまちま……いやここはお急ぎで! 女王に接近される前に、倍の速さでコーヒーをつむつむつむつむしていた! つむつむつむつむ!) [Dice<20> 3=3] (07/08-00:27:14)
キゾ > うっそでしょ…(最後に出てきたのは…小ゾウくらいの虫!でっかすぎない?)う~ん…ああいう相手にこそ、俺の落とし穴の魔法がハマるかもだなぁ。落とし穴を作るだけなら、多分魔法攻撃を半減する体表の効果は無意味になると思うから…足止めをするよ。その間に、ぶちのめして欲しい、かな。(マリ以外なら、魔力以外の手段でぶちのめす技があるんじゃないかな、という思惑で視軸を巡らせて) (07/08-00:26:28)
清実 > ってまたデケェのが出てきたな…何だよアレ(最早虫ではない。清実からすれば最早怪獣だった。半笑いになりながらも剣の切っ先を地面から引き抜いた。肩に担ぐ)マリが頑張った結果だ、胸張れよ先輩(からから、笑っている) (07/08-00:26:02)
マリ > やさしみ~! (ヒューと清実にはにかむよな笑み) (07/08-00:25:57)
フェナカイト > ……親玉か。(立ち上がる。)なら、ここで奴をブチのめせば終わりなんじゃないか。(全振りするなら――)俺たちが依頼を達成したとて、あいつを野放しにしたらこの素晴らしいコーヒーは絶えてしまう……。 (07/08-00:25:51)
古森 > (見逃してました。エリクシルは4ターン目、行動をしていないので、採取をこっそりしてください。1D20で!) (07/08-00:25:18)
清実 > (マリの水の塊が虫を飲み込み、雷と水圧で追い打つ)そういうマリこそ、やるじゃねぇか(更にトドメの雷が地鳴りめいた振動と共に降り注いだ)ヒューもすげぇし、エリクシルも流石って感じだ…(強さをみる。それが一種の安心を生み出した。清実は少し笑う) (07/08-00:24:17)
ヒュー > それでも、マリちゃんが操ってるんだから、マリちゃんの実力だョ!! (07/08-00:24:14)
マリ > うわ!?でっっっっっかいジャガイモ! (小ゾウサイズのジャガイモ) (07/08-00:24:09)
エリクシル > ! さすが、一掃できたな! (竜が唸りながら構えていたが、マリの作り出す巨大な水塊の叩きつけ、水圧が押しつぶす様に渦巻く光景――そして次に、ヒューの解き放った天からの雷撃! 一掃した様にホッとしたのもつかの間、) ウ、どデカいのが……来ちゃった! (ソワッ!) 全火力を集中しないとダメか! (ブレスを放とうとする態勢を止め、ならば、と次の攻勢を考える間。) (07/08-00:23:36)
ヒュー > (放ち終われば、黒雲は霧散して――やってくる音。木々の向こうに見える、小山のような甲虫)……ここが正念場っぽいねえ。ある意味、二択に絞られるのかも。あのデカい虫を倒す方に全振りするか、豆を採取して依頼達成に全振りするか……。 (07/08-00:23:33)
フェナカイト > す、すごい、威力だ……!(エリクシルのブレスもまたエグい予感がするし――)このまま彼らに任せても、と思うほどのものだったが……(これは乱発できるものでもないのだろうと感じ……) (07/08-00:23:23)
マリ > ふはっ! (息を吐く。褒めてくれる言葉にピースサイン!) ゆーてレインと装備の力であってあたしの魔法ってわけでは (ごにょごにょ…)(台無し!) (07/08-00:23:21)
古森 > 【ターン5】
(……ん、……ずん、ずん、ずん、ずん!!!森の奥から金色に輝く巨大なコーヒーベリーボーラーが現れた!子ゾウぐらいはあろうかという甲虫は、一気に全てのコーヒー豆を食らいつくさんと押し寄せる。甲殻の色から、皆、察するだろう。あの甲殻も魔力を吸収されてしまう(魔法攻撃は攻撃値の半分は通る(小数点以下は四捨五入))、と。ここは全力を尽くさねば、サンシャインコーヒーの未来が危うい!!)(女王コーヒーベリーボーラー:HP300)
(07/08-00:21:32)
キゾ > 良い魔法じゃないか。(マリの操る水に感心した声を上げた。おまけに白い雷まで。そこにヒューの雷まで加わり)さっすが!(やるなぁと攻撃組の連鎖に、にっと笑った) (07/08-00:21:13)
古森 > (雷が落ちると共に、水塊へと伝達した雷が瞬時に甲虫へと奔り、そして水塊すらも熱で蒸発させる!)(コーヒーベリーボーラー:殲滅!あと1ターン! コーヒー豆:363グラム) (07/08-00:20:47)
フェナカイト > (雷鳴が来る――獣耳が全開(全閉?)に伏せられる一瞬!!) (07/08-00:20:23)
ヒュー > (ダイスを間違えた……) [Dice<30> 30+26+18+28+1=103] (07/08-00:19:11)
ヒュー > マリちゃん、さすが!!(巨大な水塊が群を呑み込み、動きを封じつつ中で圧殺や雷が放たれているのが視て取れて)……落ちろ。(手を上げ、人差し指を空へと向けると、それで一本、線を引くように水塊へと空をなぞる。次の瞬間、パッと光が明滅し雷が水塊へと落ちる!遅れて響く雷鳴が腹に媚くように、どん!、と) [Dice<50> 34+50+50+46+9=189] (07/08-00:18:57)
フェナカイト > (マリの放つ水雷に、いっとき目を奪われる。)なんと鮮やかな……。 (07/08-00:18:43)
エリクシル > ! なるほど、突進が鈍ったタイミングで薙ぎ払えば良いのか! 分かった、そういうことなら―― (コーヒーや古森を一掃しない程度の、ドラゴンブレス! ぎり、と警戒するように、チャンスを逃すまいとする眼差し――口腔の奥に輝きを帯びながら、それと並行して地面を踏み締めながら双翼を広げ、何かを準備するように羽根並みをぴぴぴ、と張りつめさせる。) (07/08-00:18:20)
ヒュー > エリちゃん!もし、俺が撃ち洩らしたら、雷で虫たちの動きも痺れてるだろうから、そこを狙ってドラゴンブレス(コーヒーとか古森を一層しない程度の)とかを放ったりして――!!(それも連携とみなします!) (07/08-00:16:07)
マリ > ぶっかける……押し流すよりは、纏めてしまってヒューさんとエリクシルさんの攻撃が通りやすいように… (小声で呟き、イメージを。駆け巡る魔力―――を、自分でどうこうする術は持たぬけど、バトンに仕込まれた魔石は他から力を借り受けることもできる。そゆ事例が、ある。ので、生成したお水に白雷を纏わせれば、エリクシルがくれたバフものる、んじゃないかな!) いきます!! (白い瞬きが煌めく、大量の水。それをジャガイモ(虫)目掛けて放った)(巨大な水塊が群れを呑み、捕らえ、白雷で穿ち、水圧で押し潰さんと内側で渦巻く様子) [Dice<30> 2+20+29=51] (07/08-00:15:36)
エリクシル > でも連携攻撃ってどうやるんだ……? (はた、ムシ達が迫り来る今になって慌てて計算を始めている……!) (07/08-00:14:22)
ヒュー > フェナたんもきよみんも頑張ってるのが、わかる――!そちらを見なくてもわかる!!キゾっちがさっきの2倍以上採れてるのもわかるーーー!!!! (07/08-00:12:42)
キゾ > (さっきよりマシになった!) (07/08-00:11:59)
キゾ > え~い、本気を出すぞ!(やっている途中で豆の採取を最適化だ1) [Dice<50> 19=19] (07/08-00:11:51)
清実 > (悪くない程度だろうか。袋に詰めつつ交代した3人の方へ振り返った) (07/08-00:11:38)
清実 > (一旦剣を地面に突き刺すと、清実は急いで豆を摘み取りだした。先程の攻撃の勢いもあるのだ、今は反応速度も動作の精密さも高いはずだが) [Dice<50> 33+8=41] (07/08-00:10:39)
フェナカイト > (ごそっと豆を袋にまとめつつ、雷雲の気配に振り返る。)……採取してた彼らも十二分な力を持っているようだな。 (07/08-00:09:59)
ヒュー > マリちゃん、いつでもいいよ!お水お願い!!(合図を送りつつ)キゾっち!本気出してね!!??(難しいヨネ……わかる……。もういっそ、もう一回1D50して、一回しか使えない2D50分にしてもイイヨ……) (07/08-00:09:28)
フェナカイト > (そしてコーヒーの色と香りに包まれるこの時間は喧騒の中でも癒やしである――。弓剣は既に剣形態に戻しつつ、ひゅばっっ!!と片手振るう。空圧を凝縮させた不可視の刃。カマイタチのような鋭い遠隔迅速採集術、落ちた豆は順番に拾っていくしかないが……そこは獣の脚でシュババッと。今だけの高速採集!!) [Dice<50> 25+42=67] (07/08-00:08:58)
エリクシル > でしょ! 難しいだろう! このコーヒー豆摘むの! (なんかウンウン言ってる! 鼻息もふすふす!) (07/08-00:08:04)
ヒュー > ありがと!あったかぁい……っていうか、あっつ!!??(暑い。でもエリクシルからバフを受け取って――)――……、――、(ぶつぶつと演算を。さらにマリから葉っぱを受け取れば)やってみる!(そこからのエネルギーをエリクシルからのバフと合わせる。太陽のエネルギーを全て、変換する。間を空けず日の光が満ちるこの地に、黒雲が発生しゴロゴロという音が響き出す) (07/08-00:07:55)
エリクシル > 私もやるぞ! ムシ! (そうして、ズンッ!! 地面を揺るがすような歩調――白竜が前に出る。 竜の振るう暴力とは――) (07/08-00:07:44)
キゾ > ん?あれ?う~ん?結構難しいねぇ。(豆をぐいぐいぶつん。手際が悪い) (07/08-00:07:29)
エリクシル > よし! マリ、よろしく! えーっと……太陽と春の竜の名のもとに! いでよ、パワフルマリ! (マリを前脚でビシッ! と指差すや――マリの周囲を北風ならぬ春風と太陽の魔力が駆け巡り、その服装に追加される形で、羽根や翼を模した透き通る魔力のオーラが纏われるだろうか……! マリの身体全体が、あの靴のワッペンのようにスンッと軽やかになり――今なら軽やかに駆け巡り、バトンを振るえるかも! おまけに風のオーラはムシを跳ね返すような力も帯びているぞ!) >マリ (07/08-00:06:43)
キゾ > それじゃ、俺も採取に回るよ。頑張って!(ヒューをメインにして、迎撃態勢にエールを送り。杖を地面に突き刺して両手を開けて、コーヒー豆を摘み摘み!) [Dice<50> 7=7] (07/08-00:06:39)
フェナカイト > 仮にこの畑を守りきれなくても、この豆を残しておけばいずれまた芽を……出るのでしょうか……(焙煎されてるなら難しいのだろうか。守りきれない可能性も考えはじめてしまう、規模の大きさ。しかし今は。)頼みました!(採取に動きながらも、心身を落ち着ける時間を作ることで少しでも回復を測る。この体質はそういう時間が何よりの回復に繋がる。) (07/08-00:05:33)
マリ > お水!―――で、できます、やります! ヒューさん、この葉っぱも上手く使えませんか!? (手にした葉をヒューヘ預けながら、踵で強く地面を打つ。鈴の音を響かせて水精の召喚と周囲の水をかき集める事前準備) (07/08-00:04:58)
清実 > (策ありとみた。清実はガンブレードを肩に担いだ)じゃあ交代だ、任せるぞ(3人へ目を向けたあと採取へ回る) (07/08-00:04:18)
エリクシル > もちろん! ヒュー、よろしく! (みぞおちの奥、太陽の魔力の気配――グウン、とヒューへ、まるで日差しのように流れ寄せる先ほど吸収していた太陽の魔力の気配! ヒューにパワーが漲るだろうか! そうして――) (07/08-00:03:53)
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