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古森
小さくてあまりにも広大な迷いの森。日溜まりと陰が同居する場所です。
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ご案内:「古森」からエリクシルさんが去りました。 (10/12-02:41:10)
エリクシル > お、お礼に加えて、お詫びとして大事なイングリットの服も直すから……必要な素材も、取りに行くぞ! (お気に入りの服が、と嘆くイングリットに、なんとか修繕する、と頷く白竜の姿。 並び合う白竜モードとウルフモード……!) 魔力炉が過剰に活性化していたようだ、それが完全竜化したときに……わ、ご、ごめんね、イングリット! 私もすっかりこの通りだ……。 (白と黒、大小の毛皮の気球が古森で揺れる有り様、物凄い光景である……ぽんっぽんになったドラゴンは自力で簡単に凹ませることも出来ず、) ええと……服の直し方を話し合うのも兼ねて、持って来てくれたワイン、味わう……? (お酒で解決……!(※できない)) (暫くは、ぽんっぽんの白竜の姿が見られるのであった。) (10/12-02:41:08)
ご案内:「古森」からイングリットさんが去りました。 (10/12-02:37:26)
イングリット > うああ……あ、アタシの洋服が……あうう、どうしよう……(イングリットは泣きそうだった。せっかくのお洋服が、せっかくのお気に入りの服が……ウルフモードになってたけど、なんていうかだいぶおつらい状態だ。 )ちょっとぉ、こんなにぷくぷくにしてくれちゃってどーするのよっ!!ていうかそっちもぷくぷくじゃないの!!(エリクシルも毛皮の気球になって揺れている!!白と黒の大小気球が古森で揺れ動く。ああ、なんということか。なんという光景か。ものすごく哀れなメスケモ二人。イングリットはやはり動けそうもなく……そのままぷわぷわしていた。二人、仲良く)冗談じゃないわよーーーーーー!!!!(叫びがこだました……) (10/12-02:37:21)
エリクシル > ン――ワ! イングリット! (手を繋いだまま、白竜と完全に同期していたせいで魔力のラインを通じて凄まじい勢いで――イングリットの服から響いた異音を竜の鋭敏な耳が聞き取って、恍惚の目を向けた時には。 人狼モードになったイングリットのバキバキの腹筋が、今や破裂寸前の風船のように見事に!) すっごいお腹、なんて言ってる場合じゃない! (毛皮が無ければ危なかった――ここが郊外、古森で良かった。 緊急の強制遮断として前脚をパッと離すと、イングリットになおも流れ込もうとしていた圧倒的な魔力量の気配は遠ざかり、) (代わりに行き場を失った魔力が白竜に跳ね返って来て、イングリットの目の前でぷわわーっと白い気球になってしまうのだ!) む、むぐぐ……イングリット、無事……? (竜化してからかなりのオーバーランを経て、ようやく魔力炉が安定状態に移行し、完全な竜化を成した――いくつかの小さな(?)代償を支払って。) (森の中でぷわ、ぷわと揺れる白い毛皮の気球。) (10/12-01:51:36)
イングリット > あっちょっと待ッ――(その瞬間。イングリットの中に凄まじい量の魔力がなだれ込む。無限にして極限の創造。そして魔力。それら全てを一気に流し込まれた途端、イングリットの可愛らしいゴスロリがビリリ、と音を立て――イングリットは咄嗟にその魔力を使って人狼モードに変身する!!)ぬあああああああああ!!!!(悲鳴。バキバキに割れた野性的な腹筋が内側から押し広げられ、毛並みに包まれた腹が凄まじい勢いで膨張し、まるで破裂寸前の風船のように膨らんでしまう。圧倒的な魔力、流れ込む力の感覚は香しい食物のように美味であったが――それはそうと、毛皮がなければいろいろアウトな構図となる。ぷくぷく―ッ) (10/12-01:45:06)
エリクシル > ン――行けそう! ああ、凄く良い……! (負荷に伴う苦しさを感じずに済むおかげで、ぐんぐんと出力は加圧し、加速され、急激に押し上げられていく感覚――もしかすると、これがアセンションか。 イングリットの影が湧き立つ前で、魔力炉が桜色から転じる青白い輝きを生じ、間もなく竜化する――瞬間。) (漏れ出す力を余すことなく吸収し、周囲の空間や次元に及ぼす影響を竜自身の身体が回収しながら高まり続け、ついには――白竜の姿に、しゅるん、といつもの竜化のような感覚で心地良く転じきる! 前脚をイングリットの手と繋いだまま、突如として体格差が反転し、魔力炉の完全始動。 満ち溢れる莫大な魔力、創造、変容、生命、無限。 それがイングリットの方にもバックラッシュのようにどわっと急激に押し寄せて来て、イングリットの中まで入ってしまえば、ブクッと内から膨れ上がってしまうかもしれない……!) (10/12-01:35:56)
イングリット > ――おっ(エリクシルの力が覚醒する。それを感じ、イングリットは微笑んだ。より強く、より高く。まるで空を割り、天空へと届く飛翔のごとくそれは力強く感じられた。圧倒的なパワーを前にイングリットの中の影人狼の血が沸き立ち、力強く彼女の影が蠢いた。イングリットの口から獣の唸り声が漏れ、古森の空間が紙のごとく引き裂かれ――力が漏れ出してゆく。それすらもエリクシルは吸収し、さらなる力を得て――その体は龍となる、最後の一押しとなる!) (10/12-01:24:37)
エリクシル > むぐ、さすがにこの体型だとね……! (照れくさげなちょっと赤い顔、ラグビーボールみたいに膨れ上がった細いお腹周りはとんでもない詰め込みっぷり。 あぐむぐ美味しく平らげていた。) 建物ごと燃やす! 派手だな……。 (もしや下層とかでちょくちょく燃やしてるんだろうか、なんて想像しながら耳がふるり。) うむ! 順調、順調……じゃあ、転換レートを高速に切り替えるね。 ――ンン! (魔力炉が活性化して来たところで、いよいよ竜人から竜に相応しい領域へとステップアップ。 直後、接続中のイングリットにも、ロケットめいた急速な出力増大が始まるのを感じられるだろうか。 魔力炉が竜人から竜へと切り替わるのを再現すると、魔力炉以外の身体の各部隅々へと魔力が行き渡り始めるが、魔力炉への干渉は――竜の生じさせる膨大な魔力を押しつけられる側に切り替わるように。 創造用の原初の魔力は特異点に近く、まるで共に高みに上がっていくかのよう――!) (10/12-00:54:18)
イングリット > うおすっげえ腹……ラグビーボールかな?(食わせておいてこの暴言である。あぐあぐ美味しそうに食べる姿を頬杖つくポーズで見てるその姿は、カブトムシの観察をするがごとく。)サウナのごとく燃やしたりなんなら建物ごと行くこともあるわね。立てこもりしてる相手に向けて投げると楽しいわよ〜(楽しいというのは大変腐れ外道。やっていいことも悪いことはあるが、悪いことをあえてやる女、イングリット。)オッケオッケー!さ、やろう!(そして始まる魔力の解放。イングリットは静かに目を細め、その力を請け負いちょっとずつちょっとずつ……その力が高まっていくのを感じ取る。――活性化する魔力を見ると、嬉しげに微笑んで頷く。いいぞ、その調子だ――とばかりに、イングリットも干渉して調整し、より強くより深く……エリクシルが覚醒するように力を高められるようにサポートを行う。) (10/12-00:40:56)
エリクシル > ふむ! 材料はまだまだ残ってるなら、遠慮なく食べさせて貰っちゃうね! (パンで、パンパン! ならばと喜んで大きな一斤くらいあるパンを小さな口であぐあぐと噛みつき、千切るようにして味わって喰らって行くと、次第に小さな白竜の細身のお腹周りがパンによってぷっくり、そして丸々とせり出して来る――見ているとどんどんパン一斤を細い胴体に詰め込んで行き、元が細身な分、竜の丸々膨れたぽんっぽんなお腹が丸出しになる!) んむ、あまりに美味しくて一気に食べちゃった……。 (なんだか名残惜しそうに舌をペロリ。) 建物の中で、部屋ごと燃やすのか! 使うタイミング次第で良さそうだね。 (これから入る予定の部屋を燃やしてファイヤーロウリュはちょっとアレだけど! 汗をかくで済まなさそう。) ウンウン、どこかで楽しく、自然の中で! 良いね、そういうお出かけも大好き。 ン、お願い出来る? そうだね、スタミナも使ったりするから……。 (と、栄養たっぷりパンを詰め込んだお腹のまま、イングリットの手に己のちっちゃい手を伸ばす。 竜と手を繋ぐと、イングリットの方が魔力のラインを繋ぎ、同期する手応え――) じゃあ、早速始めるね。 魔力炉を……準備してる、転換抑制を止めて……。 (小さな竜のお腹の奥底の魔力炉が、じわっと活性化を始める気配。 この竜の魔力炉は、魔力を保持していると、それを元手により多くの魔力を産生するという自己増殖型で、魔力の総量を増やすような働きがある。 放っておくと魔力炉内で魔力が増え続けるため、バランスを取るように魔力を消費しているのだが――それを止め、逆に魔力炉の出力を増大させ、転換レートをより高めるように働く。) (魔力の持つ因子の一つである創造性は虚空との反応性も良く、白竜自身も出力増加にその特性を利用しているのだが、イングリットの魔力サーキットによっても魔力量を効率的に増加させられるだろうか。 負荷も感じておらず、ウンウンと頷きながら魔力炉を温めて行くと、魔力が見えるならばみぞおちの辺り、お腹の奥で魔力炉の活性化が輝きのように見え始める?) (10/12-00:17:12)
イングリット > 食べていいのよ。材料なら結構残ってるからコレ一個丸々食わせでも残っている……クーックックッ(エリクシルの喜ぶ様子にイングリットはニヤニヤ笑う。なんというか、なんというかだ。エリクシルをパンパンにするつもりだ、パンだけに。)そういうわけね。ま、建物の中でぶん投げてエリア封鎖とかにも使うけど。こういうの閉所で使って完全に火炎地獄にして燃やし尽くすのも好きだしね〜☆(悪い笑み。殺る気が満々のツラは凶悪だ!)ピザもいいけどチーズはそのまま食べるのが一番よ。やるんならどこかで自然でも観ながら食べましょ、それだけで楽しいものよ。……さあって、そろそろ始めようかしら。そ、手を重ねて。あとはパンを食べて魔力に変換してくといいわ、こういうのスタミナ使うでしょ?(ふわっとふわっとしたパンは栄養たっぷり。そして、イングリットはエリクシルに手を差し伸べた。その手を握ればイングリットの中の魔力がラインとなって接続、同期を開始し――まるで底なしのブラックホールのような漆黒の影魔力がエリクシルのそれと繋がり、負荷を軽減……というよりは受け止めて吸収してどこかへ散らしていくかもしれない。つまり、思う存分本気を出せる!) (10/12-00:01:50)
エリクシル > やった! って、凄い、立派なパン……! これをイングリットが焼いてくれたんだ? さすがだ、見事なパン! (イングリットが取り出したパンを見て、小さい身体で目を輝かせて尻尾がユラ、ユラ! でっかいパンだ! しかも香りが――甘くて濃厚で、バターの美味しさが香りに乗って伝わって来るレベル! もうお口を開けて、前脚で千切ってもぐもぐし始めそうな勢い!) 二液の自己着火なら空気が無くても燃えるのが強烈だよね、水をかけて冷却したくても、混ざるほどに熱がどんどん発生して凄まじい。 火力が高い分、どこでも自由に使える訳じゃないのはちょっとだけネック? (屋内で構わず投げたら燃え方が半端ないぞ! 自分にも消せない!) ウン、ぜひぜひ! そうだよね、私も誰かと一緒にお出かけしたり食べる方がずっと楽しい、もちろん美味しいものは一人でも大好きだけどね。 ホットワインも好きなんだ? じゃあ温めても美味しいワインも一緒に探しておこう。 チーズ! (青かびチーズ! ワクワク!) イングリットの魔力も? それに、魔力サーキットまで繋いでくれる? 良いんだ? ありがとう、とっても助かるな、それにイングリットも魔力食いなのか……そういうことなら大丈夫そうだね、お願いするね。 (と、パンにありつこうとしながらも、早速修復のためにイングリットに協力をお願いする様子。) (10/11-23:33:22)
イングリット > オーケー!はドーン!!!!!!(そう言いながら……イングリットはバスケットからでかいパンを取り出した。いったいどこにそんなサイズのものが入っていたのか、食パン一斤ぐらいありそうなクソデカサイズ!!しかも甘くて濃厚で美味しそうな香り!!)そうよ。一気に燃え上がるし、高熱帯になってしばらくは消えないのよ。水かけたって消えないから時間稼ぎにちょうどいいわ。まあ燃えすぎるからちょっと考えものなとこあるけどね! へえー、そんなのあるんだ?ン、いいわよ!お礼ってんなら一緒に飲みましょう、一人で飲むよりも誰かと飲んだほうがいっぱい美味しいし、ホットワインも好きなのよねあたし。いいチーズ用意しないとなぁ、青カビ生えたやつ(ゴルゴンゾォォォォラ)ふむふむ……それはアタシも同意見。せっかくだし、アタシの魔力も上げるわ。そういうのには負荷がかかるでしょ? なら、アタシの魔力サーキットも繋げて拡張してあげるわ。アタシも魔力食い、魔力操作なら得意よ。どう? (10/11-23:29:22)
エリクシル > ン、良いのか? やった、食べたい、食べたい! この体格になって良かったことの一つが、ちょっとでもお腹いっぱいになることなんだ。 (このサイズなら、低コストでもたっぷり食べられる! クジラ丸呑みの時よりもお腹が凄いことになったら……どうしよう! 尻尾がパタリ!) なるほど、二液が混合したら自己着火するんだ? 確かに様々な組み合わせがあるけど、反応が急激に進むからたちまち物凄い熱量を発することが出来て優秀だよね。 ン、風変わりなワイン、気になる? ブドウと一緒に発酵させたり、風味を増すためにワインに果汁や植物なんかを混合したり、バリエーション豊か! この涼しくなって来る時期にピッタリな風変わり系ワイン、今度今日のお礼も兼ねて用意しておくね! (今日のお礼も! と深く頷く。 それから、) ふむ、私自身の体質で……いつもの状態と竜の姿、中途半端というよりは、両方に跨っちゃってる感じなんだ? ふむふむ……じゃあやっぱり、魔力炉をうんと熱くして魔力を補うべきか……不足分以上に送り込んで閾値を超えれば、おそらく完全に竜化しきれると思うんだ。 (末下がりの耳がふるり!) (10/11-23:01:46)
イングリット > じゃあ食べる?その大きさならお腹いっぱいたべれるわよ(悪魔のささやき。そのサイズであれば低コストで凄い量を相対的に食べることができる。クジラを丸呑みにしていたときや、それ以外のときよりも!!お腹がすごいことになるフラグ。)そ。ちなみにアタシの使ってる火炎瓶は化学薬品式着火でね、瓶が割れると化合して燃えるのよ。企業秘密だけどナパーム弾くらいの性能あるわよ。ちょっとちょっと、風変わりなワインって何?それはそれで物凄く気になるんですけど??(なにそれ知らん)ふむ……アタシの見立てだけど、コレはアナタ自身の体質で発動してるわ。いつもの状態と竜の姿が両方足りないし、体の方に魔力を取られているようね。動力炉が足りないのに大型パーツが入っててそこにエネルギー取られてるみたいな感じ……だから魔法は使えるけど、いつもの姿になるにも色々と足りてないみたいね。 (10/11-22:53:55)
エリクシル > 暗黒ハト社会! そんな社会もあるのか。 (なんて目を丸くしているぞ! ツッコミ、が無い!) 小麦たっぷり、バターもたっくさん! それは美味しそう……お話を聞くだけですっごく食べたい。 (さすがにこのサイズでボリュームのあるパンを食べたら、ドラゴンの体積が大変なことになる。 喉をごくり。)  なるほど、コルクに印を打って見分けられるようにしてるのか、しっかり管理してるんだね! もしもそういう一風変わったワインにイングリットも興味があるなら、私が準備しても良いね。 (とは、風変わりワインのおススメ?) ウン、普段はまるで一体のように自由に使えるんだけど、今は微妙に調子が良くないみたい。 魔法自体は使えるんだけど……。 (そう語りながらイングリットを引き続き見上げ、首を軽く傾げる。 問答無用で魔力や超常の力を吸収するかなり驚異的なボディの持ち主であるが――竜の魔力の香り、これは――見た目は小さな竜だが、まるで竜と竜人が混ざったような半端な状態であり、特に魔力炉が竜人の側に引っ張られているのが影響しているように感じられるだろうか。 竜の持つ莫大な魔法的権能を支える魔力炉が、完全な竜であるためには魔力量が不十分で、しかしここから竜人の姿に成るにも、竜を竜人化させるための魔力が不足している。 例えるなら、竜の巨躯を支えられるように心臓から竜化するはずが、中途半端に全身の方が先に竜化に入ったせいで、身体が耐えられないために自ら安全装置が働いて止めているらしい。) (10/11-22:30:30)
イングリット > 暗黒ハト社会ゆえに切り捨てられたとかしてないとか(明らかにテキトー言ってる)ええ、そうよ。小麦をたあっぷり使って、バターをたっくさん練り込んだ白いふわふわパン!オーブンでしっかり焼き上げてガシッとした歯ごたえもあって美味しいわよ〜! アッハッハ、そんなワインビネガーになってるようなのは入れてないわ〜!火炎瓶は特別燃えるやつ使ってるけど、間違わないようにコルクに印してるし!(実は今までもたまに使ってたこともある、火炎瓶ワイン。)さて、さて……ふぅん? 生命力と魔力が密接に繋がってる……ふんふん(イングリットはその渦巻く魔力を見ながら、生命力との相関を見やる。力強いエネルギーが詰まっている小さな体はまるで縮退した星のよう。スーパーノヴァはおこらないにせよ、滞っている――というのが気になる。第一、エリクシルは魔力を問答無用で吸収する。そもそもが魔法が通用するようなヤワな体ではないはずだ。)くんくん(――そして、イングリットはエリクシルを見下ろしながら、指先に付着した彼女の香りを嗅ぐ。――オオカミである彼女は、魔力の嗅ぎ分けもできる。人よりもはるかに優れた嗅覚を使い、世界さえ越える追跡嗅覚を今まさに用い――エリクシルの中で滞らせている何かを見ようとしたのだ。) (10/11-22:15:30)
エリクシル > おや、伝書鳩が病気になっちゃった? それは災難だったな……大切な子が……。 (耳がふるりと揺れたところで、) なるほど、お昼だから用意してくれたんだ? ありがとう! ふむ、もしも火炎瓶だったら確かにビックリしちゃうな、もしかしたら炎のような刺激的なワインが中に入ってたりするかも知れないけど。 (火炎瓶テーマのワインとは。) んむ、そう? 有り得ないほどだなんて……ウン、どうかな? (イングリットの伸ばす手に目を細めて身を委ね、毛並みを触れられるたびに尻尾がユラ、ユラ。 サイズこそちっちゃくなっても柔らかくて強靭な毛並みは健在で、生命力もこのサイズでありながら竜の非常に強力な生命力の気配……一方で魔力については、生命力と連携するようである一方、どこか滞っているような、渦巻くように循環し続けているような。) (くるくるとくすぐるように撫でられると、くすぐったげに尻尾がユラリ!) ンン……。 (声もちょっと震わせる。) (10/11-21:54:04)
イングリット > はぁい、おひさー☆ 伝書バトが鳥インフルエンザで何羽かくたばっててけっこう苦労したけどね…… あ、これ?お昼時だからワインとパンよ♡今日は火炎瓶じゃねーから安心してね♡(ワインボトルはいつもは火炎瓶である。)えー、可愛くないなんてそれこそありえなーい。ていうか、実験の前に気になるところか……それならちょっとさわさわさせてもらうわ(そう言いながら、イングリットはエリクシルの毛並みを指先で触れようとする。毛並み――というのは重要な情報だ。手触り、生命力、魔力、そういったものが毛先から伝わり良い判断材料になる。かなうなら、指先でくるくるとくすぐるように撫でようとする。) (10/11-21:48:23)
エリクシル > ――お、イングリット! 今日は来てくれてありがとう! 無事に連絡がついて良かった……久しぶりだね。 ウン? それは? (イングリットの姿を枝の上から見つけ、感謝するように頷いてから、手のバスケットとそこから覗くワインボトルを気にするけど、) か、可愛いって!! んむ、みんな可愛いって言うんだよね……このサイズ感になると。 そう、まさに、こうなっちゃった。 早速実験の前に、気になる部分は何でもチェックしてくれていいぞ。 (イングリットの前へ、翼を広げてふわっと舞い降りて来る白竜。 体長30cmしかないため、イングリットの足元辺りで、お座りのようなポーズで彼女を見上げる格好になるぞ。) (10/11-21:39:02)
イングリット > ヤッホー☆(ノーテンキでめちゃくちゃ甘ったるい声が響く。いつものごとく赤い頭巾を被ってワインボトルが突き出たバスケットカゴを片手に、ニコニコ笑顔でやってきました傭兵だ。エリクシルのSOSを聞き届け、馳せ参じた次第。やってきたロリはそのまま軽い足取りでてくてく歩み寄り、ほんとに小さくなってるエリクシルを見て――ニヤアッと笑った。)やだー☆かっわいーい!! マジで?って思ったけど何よこのふわふわぬいぐるみ、サイコー!(とかなんとか、人の気持ちも知らんではしゃいでいる。) (10/11-21:36:30)
ご案内:「古森」にイングリットさんが現れました。 (10/11-21:29:27)
エリクシル > (そわそわするせいで、約束の時間よりも早めに、古森の中の空き地の枝の上を飛び移ったり、ぶら下がったり、白い影がふわふわと動き続ける。 お相手のことを考えると夕方から夜くらいが良いのかな、と思うけれど、時間帯は希望通りに。) ウーン……今日こそ。 戻るぞ。 (グッ、意気込み。) (10/11-21:27:17)
ご案内:「古森」にエリクシルさんが現れました。 (10/11-21:25:31)
ご案内:「古森」からエリクシルさんが去りました。 (09/30-00:27:37)
エリクシル > ンググ……ど、どうしよう。 変なことになっちゃったな……周囲の魔力量も……おかしいな……ウ、ウーン……、……はあ。 (困ったように末下がりの耳が更にへた。 しまった、って顔をしていたが、首をぶるるっ。) ひとまず家に帰るか……。 (とてとて。 いや、翼を広げてバサリ、) お、飛べる。 (普段と比べてだいぶクイックな飛行感だけど、まあ何とかなる、なる!) (ぱたぱたぱた……森の中へと飛んで行った。) (09/30-00:27:29)
エリクシル > ま、まあ小さくはなれたけど……。 (きょろ、きょろ、サイズ以外は普通の自分。 周りが随分と大きく見えるな――と周囲を見渡してから、) でもこの感覚……なんか変だな……竜にも、竜人の姿にも、上手く戻れない……? (はた……。 首を傾げる。 それからまずは普段通り――それから踏ん張ってみても――まるで浮かんでいるような、力のかからない感覚。) (09/30-00:09:27)
エリクシル > (ボオン!! と爆発音と共に周囲に春の魔力が大量に溢れ、渦巻き、そこら中に肥沃な大地と植物の生長がうんと促進される空間が広がってしまう。 そして中央に――切り株の上に、ちょこんと乗っかる、体長30cmの白竜。) ……あ、あれ。 おかしいな……? 普通に竜化したはずなのに……。 (ちっこい以外は普通の白竜の姿。 周囲をきょろ、きょろ……。) (09/29-23:57:03)
エリクシル > ま、不味い不味い――竜化、竜化! (白腹が背丈ほどにも膨らんで来て赤みを増しつつある、明らかに魔力炉が暴走状態に入っていて、このままでは間もなく――汗ばむ感覚、お腹を両手で必死で押さえていたが、もうムリ! 緊急竜化――!) (の瞬間、) (09/29-23:54:13)
エリクシル > よし、もう少し……ン、アレ、竜化力が……ンン、ちょっと、 (魔力炉が更に出力を上げる中、竜化の準備をしようとすると力が溢れるような気配。 まるで滑るような――) あ、早く竜化しないと、 (魔力炉がぐんぐんと過負荷状態に入り始め、ぷうぷう。 急速に広がっていく白腹――) (09/29-23:46:40)
エリクシル > ンン……お、上がって来た。 (魔力炉の出力水準――注意領域。 白いお腹が徐々に、ぷわっとせり出し始めた感覚に再びお腹を見おろすと、腹出しファッションのおかげでお腹は自由にのびのびと、プワプワ広がっていく――この中に蓄えられた魔力量の相当な膨大さと来たら。 でもまだ、もっと、と欲張るように押し込めて行く――渦巻く魔力、手を介して一度外に出してから再度循環させるように流し込むと、余波で周囲に春の気配が漂い、巻き起こる。) (09/29-23:27:18)
エリクシル > ンン……。 (魔力炉……普段からある程度の魔力を蓄積しているから、すぐに魔力の湧き出すペースが加速し始める。 お腹をもにもにと擦っていると、魔力が溜まって来るにつれて次第に弾力感が増す手応え。 まだまだ行けるな、と目をパチリ。) ウーン、中々難しい、時間がかかるな。 (09/29-23:15:33)
エリクシル > さて、それじゃあ早速……。 (魔力炉の過負荷試験……お腹に手をそっと重ね、フーッと息を零す。 魔力炉……この竜人の体に備わる精緻な器官の一種であり、魔力を常に生み出し続ける。 内部の魔力量に応じて魔力を創り出す、ある種の永久機関のような機能……これもまた奇妙なものだが、その調査は今日ではない。 放っておけば魔力炉が魔力を創り過ぎてしまうため、余剰分を"消費"することでバランスを取っているのだが、その消費量を抑え込むことで……魔力が増え始め、増えた魔力によって更に魔力が生産され始める。) (09/29-23:02:39)
エリクシル > 本来、竜化というよりは、竜人化の方が正しいはずだ。 ポテンシャルは竜の方が高いからな……ということは、竜化の途中で全力でブレーキをかけることで、ちっちゃい竜化を果たせるかもしれない。 おそらくは……そうすれば、竜化の謎が一つ、解き明かされることになるな。 ……どうやってブレーキをかけるかは、そう、魔力炉の出力を上げまくる。 (皆さんご存知のような言い回し。) (09/29-22:52:35)
エリクシル > 小さく竜化する……普通の竜化はサイズ調整なんて出来ないから、これは非常に高度な技術になりそうだな。 だがしかし、成功すれば、この秋……美味しいものを、気分的にもっといっぱい食べられるようになる! (縮むことで美味しいものの量が相対的に増える! ごくり……。) これは挑戦するべきだ。 幸い、方法も思いついているしね。 (09/29-22:38:47)
エリクシル > よおし、無事にタスクもひと段落……後は、うーむ。 竜化に関する実験をしてみないとな。 (うむ。 と、都の方から見て、古森との境界線の辺り。 森の中の家からここまで歩いて来た白竜人は切り株の上に腰掛けて、まずは計画を練る。) もしも上手く行かなくても、この空き地なら広さは十分だ。 (09/29-22:34:25)
ご案内:「古森」にエリクシルさんが現れました。 (09/29-22:32:43)
ご案内:「古森」からアミッドさんが去りました。 (09/19-22:23:50)
アミッド > ダメだ思いつかん!!(しばらく考えていたが、妙案は浮かばず。だが、毎回ドローンを妨害されては元も子もない。対策は必須だ)マスターに相談してみるかー…。とりあえず帰ろ。(小さく息を吐けば、家のある方へと歩き去っていき――) (09/19-22:23:48)
アミッド > まぁ、それはそれとして。それとは別で考えないといけないこともあるのよねぇ。(静かに立ち上がる。軽くスカートの汚れを払って)ドローン君、カモーン(パチンと指を鳴らせば、スカートの中からドローンが一機飛び出してくる)これ、思いっきり警戒されちゃうのよねぇ。だから、こっちの対策も何か考えないと、なんだけど。(その場で腕組み思案顔) (09/19-21:59:14)
アミッド > ふぅ。(よいしょ、とおもむろに身を起こす。そのまま地面にはペタンと座ったまま、腰の後ろに差していた木刀をゆっくり抜いて目の前に)マジで難しいわ。これは、もうちょっと路線変更を考えるしかない。でもなー、やっぱり居合かっこいいんだよなー。やりたいなー。(ここまで練習してダメなのだ。だが、それでもあきらめきれないのが憧れの力というもの) (09/19-21:49:01)
アミッド > やーだーもー!!(地面にひっくり返ったまま叫ぶの図。どうせ人は来ないからと、盛大に一人その場でわめく)練習しても上達しなーい!!後ろ逆手居合難しすーぎーるぅー!! (09/19-21:46:02)
アミッド > あっ―――(想定では軽やかに抜き放ってカッコイイ居合術を披露するつもりだったのだが、上手く抜けずに引っかかって、そのまま体制を崩して無様に地面に転がる)ぐぁー!!! (09/19-21:41:16)
アミッド > (古森の中の空き地にて)必殺、アミッドスラ―ッシュ!!(不意に響くはそんな声。それとともに後ろ腰に添えた木刀を抜き放つ…!!) [Dice<100> 12=12] (09/19-21:40:02)
ご案内:「古森」にアミッドさんが現れました。 (09/19-21:38:10)
ご案内:「古森」からジーナスさんが去りました。 (08/25-22:50:08)
ジーナス > とりあえず今日は、もうお風呂入って寝ましょう。いや、その前にあそこのお店でお揚げを買って帰りますか、そうしましょう。(うむ、プランは決まった。そうと決まれば、街の方へと歩き出して行って――) (08/25-22:50:05)
ジーナス > 特にありませんね。(へにゃり、と頭の耳が垂れる)資金不足で出来ない時は、あれもしたいこれもしたいだったのに。資金に猶予が出来たらやりたいことがパッと出てこないとか、何かおかしい気がします。ぐぬぬ…。(眉を潜めてその場で唸ったりして) (08/25-22:48:37)
ジーナス > ひとまず頼まれていた案件は全て終わったはずですし。久々に自分の研究をしますかね。……でも、何のタスクが貯まってましたっけ…?(ふと、首をかしげて。やりかけ案件がそもそもあっただろうか、と) (08/25-22:43:05)
ジーナス > (そのままぎゅっと閉じた手が、青白い炎に一瞬包まれる)…これでよしですね。こういうのはキリがなかったりするのですが、やっといて損はないですからねぇ。(ゆらり、と大きく尻尾が揺れて)まぁ、今日の仕事はこれで終わりですね。アミッドは今日は帰れないと連絡がありましたし、久々に一人。これは、チャンスですね。(キラーン☆と目が光る。何か悪い考えが浮かんだ顔だ) (08/25-22:35:48)
ジーナス > (古森の一角にて。ちょっと開けた森の中の空き地に佇んで)えーっと、確かこの辺に。ありましたありました。(そう言いながら、視線を向けた先にあるのは黒い靄だ)たまーに見かけるんですよね。基本的に、普通に目視できるほどになることはそうないんですが。(そう言いながら近づいて行って。すいっと、その靄を手で払う) (08/25-22:32:31)
ご案内:「古森」にジーナスさんが現れました。 (08/25-22:29:22)
ご案内:「古森」からエリクシルさんが去りました。 (08/05-00:28:53)
エリクシル > 必要だったけれど、ね。 闘いのことは――ウン、時にこうして、明確な害意を断つために、無惨にも思えるようなことをしないといけないんだもんね。 闘いが得意かどうかと、それが得意かどうかは……別の話だね。 (ぶる、と首を振る。) (それから、妖精の人肉の食い差しであったり、冒険者の亡骸や他の動物、亜人の死骸もそれぞれを光の帯で丁重に包んで回収し、) (少しの後、森から飛び立つ白竜の姿があった。) (08/05-00:28:50)
エリクシル > よし。 私の方はここまでだ、この子をお願いするね。 (医療技術の応用のように、朽ち腐り、へし折れていた木の幹を治癒と再生の力が元通りの形に縫合したが、大手術の後にリハビリが必要なように、生命の流れは未だ整わず、滞っている。 それを整えてあげるのには、彼の力がピッタリだという発想と、) (08/05-00:26:38)
ご案内:「古森」から椿鬼さんが去りました。 (08/05-00:26:22)
椿鬼 > ……(溜息を一つ吐いた)……必要だったとはいえさァ。(マリがいなくなってからの呟きである。エリクシルへとむけて)あんな若い、戦いのたの字もほとんど知らないような子にさ。なんつーもん見せたんだろうね。(なんて、愚痴る姿がほんのちょっとだけあったとか。青年もまた鬼の力を駆使して倒木を立て直し、木が生命力を取り戻していく様を見守っていたに違いない。そうした後に改めて今日来てくれたお礼とギルドへの報告の礼を告げて、その場を後にしていったはずで) (08/05-00:25:47)
エリクシル > 気分が悪い? それは、分かった、もちろん。 後のことはこっちでやっておこう、任せておいて! またね、マリ。 (マリの様子にぱちりと瞬くが――固辞する様子と本当に不調気味な気配に、何よりもここを後にする方が良かろうと。 頷いてみせた。) (08/05-00:22:59)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (08/05-00:22:57)
マリ > 本当にごめんなさい、ありがとうございました。必要なことがあったら手紙でおねがいします。―――それじゃあ (深々頭を垂らして最後、ケープを翻して都の方へ。茂みに消えてすぐ、駆け出すような足音が) (08/05-00:22:54)
エリクシル > ウン。 (コクン。) そう、妖精の力の源みたいな感じ、力そのものに意志は無いようだ。 (と首を振ってから、) そうだね、報告は手紙で。 (再びコクン!) ありがとう! 助かるぞ。 (それじゃあ、と、春風をひゅうん、と渦巻かせ――いくつもの春色の風の帯が倒れた木を抱きかかえるように包み込み、倒木を――元の木の根のところまで持ち上げ、治癒と再生の力が木を癒し、木の形を元通り繋ぎ直していく。) (08/05-00:21:31)
椿鬼 > …俺はここに残るよ。仕事がまだ残ってるからね。(嘘だ。――自分を見ることによって、マリやエリクシルが先ほどのことを思い起こすことを懸念しての。――嗚呼。いや、見解が間違っていたことを知るのはすぐに)……焔に手紙書けよ、マリ。(そう告げると、クルリと背をむけた。その姿を見ようとしないのが――せめてもの情けであった。木のほうに向かう) (08/05-00:21:02)
マリ > あたしは……優しくないよ、ぜんぜん (込み上げる酸っぱいものを必死で堪えながらに告げた言葉は、自嘲を多分に含んでいた) ……ごめんなさい、ちょっと、あの、気分がわるくて…、ほんとうにごめんなさい。お礼とお詫びはまた別の日にちゃんとするので (心苦しくも立て直し諸々お任せして、一足先に辞す意思) いえ、ごめんなさい、今日は (首を横に振る動作) (08/05-00:19:19)
椿鬼 > 仕方ないよ。向き不向きがあるからね。(と言い除けてしまう人外思考であり、忍であった)植物を操るものと、虫をねえ。…重さを軽減?ふぅん。……ま、それらをどうするかは……あとあと手紙とかでもいいんじゃない?(チラッとマリを見た。三人でこう、上手いこと相談できたらいいね。)ん?ああ、いいよ。……えらく無理をさせられたもんなあ、お前。(倒れた木に眉尻をさげて、慈しむよな眼差しを送る) (08/05-00:18:34)
エリクシル > もちろん! 私は丁度ギルドに行く用事が色々とある時期だ、一緒に報告しておこう。 (あの砂漠の大冒険があるからね、と胸を張った後。) マリはまたゆっくり休んで――森での用事が済んでるなら、また一緒に帰る? (末下がりの耳をややぴん、とさせる。) (08/05-00:16:47)
マリ > (眉を下げながらも、にこ、と、力ない笑顔) お願いしてもいいですか? 本当ならあたしが報告するべきなんでしょうが (なんせ事の起こりはこのJKにある。ギルドへの報告に事のあらましが必要ならば証言はする心算だけれども)(正直に言うと、今すぐこの場から逃げ出したかった。此処は血の匂いが濃すぎるし―――冒険者の亡骸の方を見ることすら出来ない) (08/05-00:13:58)
エリクシル > 優し過ぎる、か、そうかもしれない、ほんとに護りたい存在は誰なのかって言ったら、そんなの考えるまでもないのに。 (マリに視線をゆる、と向けてから椿鬼に目を戻して。) もちろん! 危険性は……ふむ、主を失ったから、あの悪意と敵意に満ちたような気配はもう纏っていないな……あくまで、植物を操るものと、虫を操るだけの力が残されているようだ。 ……いや、重さを軽減する力も帯びているな、羽根のように。 (手をかざして解析――あくまで、と語った後に。 倒れた木を見て、) 良ければもう少しだけ手伝ってくれないか? この子を……立て直そうと思って。 (08/05-00:13:12)
エリクシル > ウウン、以前のこともあって、森が騒がしい時は気に掛けるようにしてたんだ。 それがまさかこんなことが起きるなんて……こういう妖精も住んでいたんだな、この森。 初めて知った。 マリも本当に無事で良かったし、よく立ち向かっていたね。 (マリが反撃に打って出ていた様子は空気を介して感じ取れた、マリに金の瞳を向け、深く頷き返す。) (08/05-00:08:49)
椿鬼 > ……いいよ。アンタもマリも……『優しすぎる』からな。それに…二人とも女だから。(同じ女。女の死にざまは見たくなかろう。まして、自らの手を下すなどとは。血振りをすると、手から刀を消す)いいってこと。…誰が欠けてても、たぶんこの結果にはならなかったよ。(マリの奮闘と支援、エリクシルの絶大なる魔法)…エリクシルさん、危険がないか調べてから回収をお願いしてもいい?あとはそう……ギルド任せだな。(伸びを一つ) (08/05-00:08:40)
エリクシル > なんだ、これは……あの妖精の羽根か? ……まだ力を残しているようだな、ひとまず回収して、一旦冒険者ギルドに報告しようか。 彼のこともある。 (串刺しになって果てていた冒険者の亡骸も――それから。) (08/05-00:07:16)
マリ > (そうすることで視界内に煌めく羽をおさめる。安易に触れよとはせず、二人を窺おう) (08/05-00:05:52)
ご案内:「古森」から湖畔の妖精姉妹さんが去りました。 (08/05-00:05:46)
湖畔の妖精姉妹 > (そしてこのことをギルドに報告すれば報酬に金貨2枚と医療施設を一回だけ無料で使える保証書。危険度の割に報酬少なくない?と言われれば急な出現だった為とせめての代わりに医療施設を無料で使わせるためであった) (08/05-00:05:39)
マリ > (断末魔の叫び。それが途切れて、終わる。終わった…の、だろうか)(森がいつもの姿を取り戻していく) ………… (戦闘の痕、惨状から目を背けて顔を伏せ、数秒の沈黙)(そうして、二人へ) 助けに来てくれてアリガトーございました。一人だったら多分、てゆーか絶対、逃げるのもままならなかっただろうから (先ずはお礼を。ぺこりと頭を下げる) (08/05-00:04:28)
湖畔の妖精姉妹 > (椿鬼が姉妹妖精を消滅させたものの、逆に消滅しきらなかった物もある。それは二人の背中に生えていた妖精の羽で昆虫を思わせるような薄羽で色鮮やかだ。能力としては小さなものを飛ばせたりすることと姉の羽は虫を制御する力、妹の羽は植物を制御する力が備わっているだろう。) (08/05-00:03:39)
エリクシル > ありがとう、椿鬼……うっかり、動けなくなってしまった。 (妖精の死によって暗がりが去り、穏やかな日常を取り戻しつつある森の中で、椿鬼へと。 礼をするように頷いてから、再びの生を授けられたまま元の木の姿へと戻っていく大樹の上から一旦するり、と降り立つ。) おかげで……危険な妖精に対して、隙を作らずに済んだ。 (08/05-00:02:31)
エリクシル > あ、 (椿鬼が動き始めたことで、ようやく自分が本当に何をすべきかに気づいた様子だったが。 そう気づいたときには既に、姉妖精の悲鳴がぷつりと途絶え、真っ二つに分かたれた身体となって終わっていた。 手に籠もった力が緩み――姉妖精の腕を串刺しにしていた枝も徐々に軟化し、抜け落ちる。) (08/05-00:00:44)
湖畔の妖精姉妹 > (二体の妖精が死んだ事で森はいつものような穏やかな姿へと戻る。樹木が異常発達して鬱蒼としすぎてたりヤバイ植物や虫がいたりデカイ虫がいたりとかはなくなった。再び平和が訪れる。) (08/05-00:00:38)
湖畔の妖精姉妹 > ワ、ワ、ワウワアアアア!!!!(最期は哀れにも足をバタつかせることしかできなかった。あまりにも情けない悲鳴は斬撃音でぷつりと消え、妖精の身体が一瞬遅れて分かれた。) (08/04-23:58:55)
椿鬼 > (鈴の音が止んだ。エリクシルの追撃もない――ダメか。…まあ、それもいい。だからこそ、彼女たちなのだ)マリ。…エリクシルさん。――因果応報!!(自分は片割れとは違うから。いつでも優しくなんてしてやれない。――彼女たちの支援がない代わりに、縫い留められた妖精の体をやはり袈裟切りに。上半身と下半身を別れさせんとしよう) (08/04-23:57:04)
エリクシル > フウッ――な、なんだ? (大樹の伸ばした枝によって姉の両腕を串刺しに縫い留めた手応え――生命の力の本質を行使した負荷に息を零しながら、続く一撃は、妖精の「ゆるして」という言葉を聞いたせいで躊躇を描く。 既に貫いた枝を引き抜いて貰うわけではないのだけど――大樹の上に昇ったまま、金の瞳が妖精とマリを窺い、同時に椿鬼も。) (08/04-23:55:06)
マリ > (効果も定かでないそれだったが、どうにか功を奏したらしい。黒みの強い珈琲の粉は、蜘蛛以外を害することもない)(安堵する時間もない。次の手を繰り出さんとする妖精。それに迫る椿鬼とエリクシルの枝。自分も―――と、水精へ指示する為の鈴の音を鳴らさんとしたところで媚びる声) っ今更……なにを、 (顔を顰める。当然、二人を制止するよなことはしない。しないが―――鈴の音は止む) (08/04-23:52:22)
湖畔の妖精姉妹 > (なお、この期に及んで内心「コイツちょろそうだし、こいつに言って止めてもらうでちw」とか舐めたこと考えている) (08/04-23:51:00)
湖畔の妖精姉妹 > ぎぃぃぃやあああああああああ!!(先にエリクシルの攻撃が着弾した。姉妖精の両腕が串差しになり魔法も封じられた。そこに椿鬼の追撃が見える…)ま、まって!ゆるしてくださいでち!ね?ね?アンタからもなんか言ってくれでち!い、イタズラでちよ~タハハハ(まさかの命乞い!しかも執拗に狙ってたマリに対してかなり媚びた声を出す。) (08/04-23:50:15)
エリクシル > 妹は姉のものだと言うのか……! よし、落ちたな! (光の帯は今ので文字通り使い切ってしまったが、蜘蛛の背から姉が落ちたのは見えた。 今のうちにと倒れた大木の上に飛び乗ってマリ達への合流を図るが――姉がもう次の準備をしているのが見えた。 合流を急ぐ余裕もない、) ごめんね、その身体、使わせて貰う。 蘇って。 (シロアリに喰われて倒れた大樹の幹に手を当てた次の瞬間、生命力が渦巻き――異常発達した世界樹の如き木に再び生命の火を灯す。 枝が一本――妖精の両手を串刺しにせんと、ズバッ! と伸びる――!) >妖精の姉 (08/04-23:46:58)
椿鬼 > (ぱくん、と口を閉じる)ん、美味。――その溜め、許すと思ってんの?(駆ける、)エリクシルさん、マリ、支援おねがーい。(一気にケリを付けようとする。馬鹿正直すぎる真っ直ぐな軌道。真っ直ぐ行ってぶった切る。俺は真っすぐ行って、あの妖精も真っ二つにするつもりだよ) (08/04-23:46:29)
湖畔の妖精姉妹 > くそ、この役立たずが!!!ふざけんなでち!!(倒れる蜘蛛に蹴りを入れる。)役に立たねえならお前をエサにして次の召喚を強化すればいいでち(次はムカデ辺りでもだしてやろうか。両手で魔力を練る) (08/04-23:42:51)
湖畔の妖精姉妹 > 生意気な小僧でち。姉の物は姉の物、妹の物は姉の物という常識を知らないでちか?(椿鬼に先を越された。妹は既に霧散し食われた状態だ。降りかけたが未だに蜘蛛の上に乗っている)ならこのまま挽肉に…む、なぜ動かん?(正確には蜘蛛はコーヒーを摂取すると酔っぱらうだ、とはいえマリの行動は正しい、一瞬で判断力を失った大蜘蛛はエリクシルの光の刃にも気が付かずに脚を切断される。)で、でちぃぃぃ!?!?(蜘蛛に乗っていた姉妖精はバランスを崩し地面にポテ、と転がり落ちる) (08/04-23:41:28)
エリクシル > ン、妹が――やってくれたか、って! (姉妹の姉だけ残ったかと思えば、妹をも食って強化するという判断に出た妖精に目を丸くする! 脚を絡め取って動きを止めようとしたが、蜘蛛の脚が強化されて妖精ごと向こうに行ってしまう! ならば――) マリ、椿鬼! 茨線! (妹を食おうとする瞬間、足止めを狙い、絡みついたままの光の帯から――ジャキジャキジャキン!! とカミソリのような無数の刃が飛び出し、毒蜘蛛の強化された脚をも単分子の刃の圧倒的な切断力で切り刻みつけ、バランスを崩させようと狙う! 光の帯は、それを構成する繊維が喪われたためにすぐに消え去る。) (08/04-23:36:25)
マリ > (眉間に深い深い皺を刻んで、妹妖精の胴が断たれるのを見た) ――― (放心しかけて、は、とする) エリクシルさんッ! (助太刀に来てくれた竜人は無事か。急ぎ彼女の下へ向かわんとするが、その前に姉妖精が蜘蛛に乗ってやってきた) うっ…ダメ! (悲鳴をあげるより先に、ポーチに手を突っ込んでお手製のモッパンを取り出す。中身は珈琲の出涸らしだ。蜘蛛は珈琲を嫌がるらしい、ってことで作ってたやつ。見るからにフツーでない蜘蛛にそれが効くかはわかんないけど、フレンドリーファイアの心配がない其れを投げつけてみる) (08/04-23:36:00)
椿鬼 > 残念だな、見解の相違だ。…お前らの喰ってきた奴らだって、そうだっただろう。生きたかっただろうさ。(目を細め、冷たく言い放つ。血振りを一つ。――と?)おっと。こいつは俺の獲物だぜ?(ふと、姉妖精の声が聞こえてくるではないか。ぽてりと落ちた妖精の残骸は足元に落ちていると思う。となれば、その遺骸に刀を突き刺し――突き刺さった時点で霧散させようとするのであった。すなわち、『青年が喰える状態』にする)(霧散し、霞と化させることができたのであれば、口を開ける。その霞を吸って――跡形もなくやっぱり食べちゃおうとするが、どちらが早いかな?) (08/04-23:35:51)
湖畔の妖精姉妹 > はははははは!!妹を食ってパワーアップでちーーー!!! (08/04-23:33:13)
湖畔の妖精姉妹 > おや、妹が死んでしまったでち。まあ、いいでち。せっかくだから妹を食って強化するでち(姉妖精は巨大毒蜘蛛の上に乗る。エリクシルが足止めをしてくるが姉妖精は膨大な魔力で蜘蛛の足を強化し妹妖精の方へと向かう。妹妖精の近くまでくれば…その実の妹を食おうとする!) (08/04-23:32:34)
湖畔の妖精姉妹 > ソンナ……ワタシ、タダ…ニンゲン ノ ハラワタ…クイタカッタ……ノニ!!(妹妖精の身体がズレる。切り口は綺麗なのだろう少し遅れて上半身と下半身が泣き別れていき)グゲエエエガアアアア!!!!(この世のものとは思えないほどの絶叫を上げた。魔を消滅させられることはよっぽどの苦痛だろう。そうしてぽて、と妖精の残骸が地に落ちた。)>椿鬼、マリ (08/04-23:29:56)
マリ > (椿鬼の妨害もあって、即座に締め上げられるようなことはなかったのだろう。感電により生まれた隙の内に蔦を振り解く) ふぅ、ふ…っ、ぅ (悲鳴と苦悶の表情が脳内に木霊する中に椿鬼の声。唇を噛み締め、しかし、妹妖精から目は逸らさない。万が一にも隙を見せて足を引っ張るわけにはいかないから、)(バトンを握り締め、滲む視界は水精に確保してもらって、なにがあっても反応できるように身構えていよう。せめて、それくらいは) (08/04-23:29:14)
エリクシル > くっ、さすが、対応が手早いな……今度は巨大なクモか……! (湿気で雲霞の如く押し寄せる飛蝗たちをばたばたと落としたが、お次に召喚された自分よりも大きな巨大蜘蛛の姿にはグウ、と唸る声。 念のために己の身体にちょん、と春色の光を纏わせ、毛並みの隅々まで浄化術のようなものを纏わせる気配。) さあ来い! その脚を――絡め取ってやる! (蜘蛛のいくつもの目を見定める竜人の黄金の瞳、びゅん、と腕から伸びる光の帯を鞭のように振るって――光の帯の内側に稲妻のように走る白い繊維質の気配。 ただの脆弱な光の帯に擬態した、強靭な単分子繊維のケーブルが、巨大な蜘蛛の脚を片側四本絡め取りにかかる!) >巨大蜘蛛(妖精姉妹) (08/04-23:25:45)
椿鬼 > マリ。……目ぇ閉じててもいいんだぜ。(走る、)(マリの雷によって大きな隙をさらす妹妖精にむけて走る。片角に手をかけ、ずるりと引き抜く赤柄・赤刃の刃。触れるだけで、モノによっては魔に痛みを与え、あるいは滅してしまう退魔刀だ)(駆けつけざまに妖精の身を上半身と下半身、なます切りにしてしまわんとする) (08/04-23:25:45)
湖畔の妖精姉妹 > マタ!?ジュツ ノ キキメワルイ!(椿鬼の植物に対する干渉、それによって妹妖精は癇癪を起しもう一回爆発的な魔力を流そうとするが、その溜め動作が仇となった)ギギギギギギギ!?(マリのバトンによる感電。溜めなければ逃れたもののやけになってぶっ飛ばそうと考えた隙にやられた。妹妖精は感電してさらに大きな隙を晒す>マリ、椿鬼 (08/04-23:23:50)
湖畔の妖精姉妹 > ほほう、中々考えるでち…じゃあ、でちはその役立たず共を生贄にしてこいつを強化するでち(飛蝗たちは湿気で次々と倒れる。だったら今度は湿気に強い虫を召喚してやろう。出てきたのは数メートルにもなる蜘蛛一体だ。そいつは役に立たなくなった飛蝗どもをエサにして自身を強化し、再びエリクシルの前に立ちふさがる)>エリクシル (08/04-23:18:40)
マリ > (間近で聞こえる悲鳴。顔を歪める) しつっ、こい! (迫る蔦に絡めとられる瞬間、片腕を持ち上げて差し込むことで窒息だけは防ぐ。バトンの先を妹妖精へ向け―――一瞬の躊躇。奥歯を噛み締める鈍い音。そして、)(スイッチを押す。妖精へ目掛け、真っ直ぐに奔る白い雷) (08/04-23:15:23)
椿鬼 > マリ!(目の前で少女の体が割かれてしまう!舌打ちを一つ。だが、苦無は植物を操る妖精のもとに到達したようである。そこで追撃の手を緩めずに――チラッと傍らのキノコを見やる。巨大化するなら、それまでのタイムラグがあるはずである。鼻と口を覆い、転がるようにしその場を離れて離脱)…っ、『鈍れ。その子は俺の友達だ』!!(蔦へとむけて手を伸ばす。植物への干渉――に、さらに干渉をせんとする。伸びる動きを少しでも阻害し、マリが回避する間を稼ぐために。椿鬼の支配と妖精の支配と、綱引き状態がおこり得るか?) (08/04-23:15:19)
エリクシル > そっちは無事か、マリ、椿鬼! (大木で分断されている上に、バッタへの対処に手間取ってすぐに合流は出来ないが――声を上げて向こうの様子を窺いながら、ムシの追撃に間が空けばすぐさま大木を蹴り上がって合流しに行く心づもりだ。) (08/04-23:15:02)
エリクシル > ムシの大群か……! フン、私たちの食べ物ならともかく、私たち自身なんてバッタ好みでもないだろうに! 喰らえ――お前たちの天敵だ! (湿り気は生命を育む一方で、ムシ達にとっては必ずしも天国とは言い難い理由――急激に成長、培養させたるは生命力で強化したカビ種、これがまた種ごとに特定の生物のみを好むが故に。) (風によりて散らすのはバッタを蝕むカビ種、生命の力によって強化を重ね、バッタの群れをたちまちのうちにカビで制圧し、みるみる繁殖・伝播するそれがバッタを空中で食い尽くすことだろう! おまけに食べ尽くしても少しの間はカビが残って、バッタの波状攻撃への備えにもなる――バッタ種以外には感染できないのが欠点でもあるが。) (08/04-23:13:31)
湖畔の妖精姉妹 > (枝を捨てる。刺突は諦めたようだ。今度は蔦を取る。魔法で強化し、鞭のように操ってマリの首を締めあげようと伸びる!。) (08/04-23:10:23)
湖畔の妖精姉妹 > ウ?(苦無が胴に突き刺さる)ウガガガアアアア!!!イタイタイタイナンデエエエエ!!(マリへ攻撃している最中だったので椿鬼の攻撃には対処できず予想外の攻撃に癇癪を起す)イタイ!コノ…カトウセイブツ!!(椿鬼の近くでキノコが魔法で異常発達する。巨大化したのち…ボフン、と音を立てて爆発。その胞子に幻覚作用があるようだ。) (08/04-23:09:23)
マリ > メインディッシュはむしろ後にとっておくべきじゃない!? (突っ込みながらも、襲い来る脅威への対峙。真っ直ぐ突く枝をバトンで受け、払おうとする、が) ウッ!? (枝分かれる七つの軌道。飛び退くが、幾つかの枝は細く身に纏う防具を裂くか) (08/04-23:07:47)
湖畔の妖精姉妹 > そういうことでち。お前らはあんまりうまくなさそうだからバッタにでも食われるでち。でちは妹と違ってグルメなんでち(エリクシルの言葉に肯定し、今度は飛蝗害の元である飛蝗の大軍を召喚する。)かかるでち(椿鬼はそちらの遠い方へ逃れたのでエリクシルの方へ飛蝗をけしかける) (08/04-23:05:33)
エリクシル > ニンゲンのメス――マリ、狙われてる、避けて! (さっき降りて来たのが姉で、今マリの方へ向かうのが見えたのは植物の妹――なら虫を呼び出したのは新手の方か、と頭の片隅で分析しながら、) これだけの被害を出す訳だ、なんて強い……! (両腕にふわりと春色の光の帯をらせん状に纏う。 飛び起きて、地面をがしりと踏んで――) (08/04-23:05:09)
椿鬼 > ん!?…またろくでもねえことをしやがる。(大木が――強制的に操られている木が悲鳴をあげる。その声が聞こえるのである。倒れる倒れる!!死んでしまう!!その断末魔を聞いていたからこそ、マリのほうに辛くも飛んだ)(マリへと接近する妖精へとむけて、懐から取りだす苦無を投じようとする。その胴体を貫くべく) (08/04-23:03:49)
エリクシル > うわっ――木が! (大木が急速に朽ち始めたかと思えば、倒れ迫り来る光景――次々に放っていた葉っぱのブレードも、指向性を帯びて軌道を変えながら、盾代わりにされた朽ちた大木の幹に突き刺さって食い止められ――) (走り、駆け、大きく飛び退いた結果、倒れた大木を挟んでマリと分断されてしまう!) あの存在たち、虫も扱うのか……! (08/04-23:02:04)
マリ > (兎にも角にも、この場を無事に切り抜けなければ) っはい! (エリクシルの忠告に従い、捲っていた袖を雑に伸ばし、フードを被ることで露出部分を減らす)(バトンを構えて妖精らに臨む。吐き気は無視。無視ったら無視!) あ、あからさまに狙われてるんですケド~!? (08/04-23:01:56)
湖畔の妖精姉妹 > オネエチャン、ムシ ノ ホウ、マカセタ(どうやら妹の方は植物に、姉の方は虫に扱いが長けているようだ。互いが相乗効果を持つ厄介な敵だ。)ニンゲン ノ メス!サイショニ タベル メインディッシュ!(マリへ接近する妹の妖精。木の枝を槍のように突き出すが、七つ枝分かれしてそれがそれぞれ異常な植物魔法で伸びて貫かんと迫る!) (08/04-23:01:56)
湖畔の妖精姉妹 > オネエチャン!!サキニ アノニンゲンノ メス、コロシテ タベヨ!(そう妹が提案し)いい提案でち。じゃあ本命は任せるでち~(瞬間、妖精姉妹達の近く大木が腐っていく。このでちでち言っている姉はシロアリを操り腐らせた。倒れる大木はギンピギンピブレードを塞ぎながらエリクシルと椿鬼の方に倒れる!しかしそれはマリを分断させるように…) (08/04-22:59:05)
マリ > (そうして、)(生きているならば悲鳴も?鳶色が其方に引き寄せられて、それを目撃することになるのだろうか) ッッ (息を呑む。猛毒の葉はエリクシルの風が巻き取ってくれたよだけども。じわ、と視界が滲むが、すぐさま水精に操作してもらうことで強引に視界を確保) 生きて帰れたらね (椿鬼の軽い口調に救われる心地。ぎこちないながらどうにか笑みを象るか) (08/04-22:57:17)
エリクシル > マリ、気をつけて! 椿鬼は居てくれるけど、あの子、植物を操る力に極めて長けているようだ! 毒草をそこかしこに張り巡らせて来るかもしれない、肌を守って! (そう、このただの葉っぱに切断性能を与えているのは――風! 風圧によって強化された、ギンピギンピブレードだ! ただの葉っぱが風に絡め取られ、木に切り傷を与えるほどの速度で射出されるのは中々に恐ろしい光景である。) (08/04-22:56:52)
湖畔の妖精姉妹 > (つまり防御力さえあれば葉っぱは効果を発揮しない。肌で触れば大惨事!) (08/04-22:54:52)
椿鬼 > おうおう、やるねえ。…あ。(人間踊り食いと来たもんだ!!)マリ、この後、焔に手紙書けよ~。今日寝れねえんじゃね?(そうして、)…『皆、主のもとに帰んな』(そう告げるとだ、エリクシルの投じた葉っぱに指向性が生まれるはずである。隠れていても、けしかけた妖精にむけて葉っぱたちが殺到していくように)>湖畔の妖精姉妹 (08/04-22:54:28)
湖畔の妖精姉妹 > (ズバッとはいかない。ひらひらしてるだけだから素手で触れなければ問題はない。だがギンピギンピは実在する葉っぱ、触れば激痛のあまり視界が赤くなり下手すればショック死するほどの痛覚に徹底的に影響を与えるものだ)>エリクシル (08/04-22:54:00)
エリクシル > なるほど、な! あの被害は――ン、あのヒトは、 (冒険者の亡骸にも目が向く、) 少し前から行方不明になってる――まさかここで! そんな! 放っておいたら被害が広がるな……! (風を指令しながら、グ、と喉を鳴らしたところに、) なんだと、もう一人姉が居るのか! ――肉を食ってる! (あの肉の成分は――ニンゲン! 言いかけて咄嗟にはぐらかす。) (08/04-22:53:17)
マリ > (目まぐるしく変化する状況についていくのに必死。赤くなった鼻を抑えて周囲を見る。巨木。椿鬼。エリクシル。……葉っぱ?)(露出してるのは顔と、先程袖を捲った右腕の前腕が少々) そ、そんなこと言ったって~! (ただひらひらと舞い落ちる葉には意識が向かない。それを敵の攻撃とは認識していない様子)(だが、風が渦巻く―――) (08/04-22:51:03)
エリクシル > 突き立て! (と、吹きすさぶ春一番めいた激風が、自分、そしてマリの頭上を中心に、余裕があれば椿鬼の頭上から降り注ぐ葉っぱ。 一枚一枚次々に絡め取りながら、猛烈に加速させて大樹の陰に隠れる妖精を目掛けて投げナイフのようにバシュ、バシュ、バシュ! と次々に飛ばしていく! 木の陰に隠れていれば木が守ってくれるだろうが、うっかり当たれば、ズバッと行くぞ! そしてこの葉っぱでズバッとされたら――どれほどの激痛を味わうことだろうか!) >湖畔の妖精 (08/04-22:51:02)
湖畔の妖精 > オネエチャアアン!タスケテエエエ!!!(声を魔法で補強して叫んだ。そうすれば上の木の葉からもう一体!)騒々しいでち…うかうか人間のハラワタをずるずる食えないでち(姉と言われたもう一体の妖精が人間を生きたまま踊り食いしながら出てきた) (08/04-22:50:08)
エリクシル > なるほど、メシのために縄張りを拡大しているのか! (つまりはあのブラッディ・ベルが根源で椿鬼たちと敵対しているのか、と識別、分析――金の瞳を細めながら、) その通り! 私は――硬くて恐ろしいぞ! (もうすっかり竜人の姿に戻ってしまっているが――はた、頭上に発動する魔法の気配――) ク――アレは! 不味いな! ウィンドシア! (竜の瞳が頭上の魔法をほどき読むと、猛毒の成分――をすぐさまに探知、解析、直後に指を二本揃えて振るい、風を渦巻かせ、) → (08/04-22:48:47)
椿鬼 > おーい、マリ。ちゃんと踏んばれよな。(鬼。ここに鬼がいる)おう、エリクシルさんが来てくれたぜ。――でー、エリクシルさん。あの妖精、敵だから。周りちょっと見てくれりゃあ分かるけど、被害が出てる。(串刺し状態の獣とモンスターと冒険者の亡骸があるよ!!) (08/04-22:47:48)
湖畔の妖精 > チョット、ブ ガ ワルイ…?(巨大な樹に隠れながら魔法を発動。今度は三人の頭上からひらひらと葉っぱが舞い落ちてきた。何の変哲もなさそうなそれは…ギンピギンピと言われた猛毒の植物。素手で触れれば自殺したくなるほどの激痛が走る!) (08/04-22:45:59)
マリ > 今度はなにっ―――…ふぎゃんっ! (エリクシルの姿を確認するよりも先に、慣性に従い椿鬼に激突することになるか)(否、直ぐに手を放すなら、踏鞴を踏んだ後に勢い余っての転倒。枝に抉られるかわりに、鼻を強かに打つが、急ぎ立ち上がって体勢を整え) なに、うう、なに…? エリクシルさん?? (08/04-22:44:17)
エリクシル > うむ! 冒険の書類仕事もひと段落したから帰って来てみたら、森が凄く唸っているから何事かと思って、ね! お邪魔するぞ! (ふんっす! まだ妖精は妖精さんっぽく――いやなんか赤いな、あの子も怪我してるのかな? という風に見える。) (08/04-22:43:50)
湖畔の妖精 > ナワバリ カクダイ!エサ、タイリョウ ニ トレル!!(こんなやべえ妖精が現れた理由。それは人間というエサが取れやすいという理由だ。理由がもはや害獣のそれ)…?ドウシタ?ヤレ!(枝が言う事を利かない?それが隙を生んだ、二人はうまい事回避できるだろう。それからは無理やり魔力に物を言わせて射出した。魔力強化した枝は後ろの樹木をいともたやすく破壊しながら伸びていった)ン!?デカイケド ナンダカ カタソウ(エリクシルは一見して不味そうに見えたのか反応が悪い。) (08/04-22:43:23)
椿鬼 > はっはっは!なに、あれ。すげえ力感じんだけど。喰い応えあんじゃねえか!!(なおも嬉々とし笑う。――と?ここで物凄い衝撃音があがった!!)っとぉ?…あ、エリクシルさんじゃん。よぉ。ダイナミックなお邪魔しますじゃん?(避けた先ですぐにマリの手を放す) (08/04-22:41:07)
マリ > (好戦的ィ!) んえぁ!? (手を引かれるならばこの身体は容易に其方へ傾こう) (08/04-22:38:52)
エリクシル > (森の一角を木々の牢獄に変えてしまうほどの強力な魔法の反応の中心部を目掛けて――目の前に聳え立つ鉄格子めいて絡み合う木々の群れを、) ふんんっ!! (と、竜の巨体の突進力で突き破った直後、すぐさまに再生を始める木々の間隙を、突進の勢いを残したまま竜人の姿にするりと転じることですり抜けて内部へ突入して来る姿! 格好良く受け身とはならず、ゴロンと地面を転がってからバッと立ち上がって、) 凄まじい魔法の気配を感じて来てみれば――なんだこれは、大丈夫か、椿鬼――マリも居るのか! (先に彼の存在を検知した直後、妖精を見据え――それからマリの姿にはっとする眼差し。) (08/04-22:38:03)
椿鬼 > あいよ~、椿鬼だよ。――あとよく見ろ、人間じゃねえから。お前はー……喰っていい類かな?(おまえ、うまそうだな)(妖精を魔性認定する。舌なめずりして)やってみろ、オラァ!!(椿鬼&マリにむけて突き立てられんとする枝であるが、妖精はふと違和感を感じるに違いない。『枝が嫌がっている』――その勢いが僅かながらも鈍る…だろうか?)マリ、ちょいとゴメンな!!(咄嗟に彼女の手をひいて、自身も飛び退くことで枝の軌道上から逃れようと) (08/04-22:37:02)
マリ > もお~!なんでこの森のあぶないのって最初は無害ですよ~って顔すんの! (マトメテクシザシだなんて危ない発言に苛立たしげな声をあげる。と、椿鬼の方へ顔を向けている間に妖精の方?から異音。其方を向くと樹がめっちゃ成長してる) うそぉ……ッあ!? (呆気にとられた瞬間、恐るべき速度で枝が襲い来る。弾丸程に素早いならば、JK一人では回避は出来まい。一応身を捻るようにして試みはするものの、出来るのは腹に開く円を脇腹を抉る半円にするくらいかな) (08/04-22:36:49)
ご案内:「古森」にエリクシルさんが現れました。 (08/04-22:34:13)
湖畔の妖精 > (先ほどから妖精からとんでもない量の魔力が流れているだろう。戦闘スタイルは察するに植物や虫を利用した遠距離からの魔法主体だ) (08/04-22:33:12)
湖畔の妖精 > (と、同時に…その異常発達した樹から枝が一本。二人まとめて串刺しにせんと弾丸のような勢いで伸びてくる!腹に命中すれば数十センチのでかい穴が開く!) (08/04-22:32:01)
湖畔の妖精 > (そうして小雨程度でも粉塵のように広がる蛆虫の拡散は抑えられた)ア、ニンゲン!フエタ!エサ、フエタ!ウレシイ!ウレシイ!(蛆の拡散は抑えられたものの辺りは小雨で湿気状態だ。妖精はそれに目を付けたのかその雨を利用して近場の樹を異常成長させる。)マトメテ、クシザシ!!アトデ ヤイテ クウ!(その異常発達した樹はまるで世界樹か?と思えるほどの太さまで成長し、その陰に隠れる。) (08/04-22:30:21)
マリ > ? ―――ヒッ!? (粉塵改め寄生虫群、その範囲から辛くも脱する。違和感。汚れかな、って思ったそれが蛆虫と知り、喉からひきつったよな音が漏れる)(―――と、其処に聞こえてくるその声は) ほむ…っじゃない、椿鬼! (は、てして、ほ、てしかけて、または、ってした。半泣きで手を振り蛆虫を振り払いながら、その名を呼ぶ) (08/04-22:30:15)
椿鬼 > わお。(見るだにものすげえ光景が広がっていた!!)(そして、ニガサナイヨ、と来たもんだよ。そして、なんか木の実とってるよ――投げた~~!!ご丁寧に技名言ってくれてる!!)…おっし、下がったな、マリ!!(その落下地点を予測し、二本の指をそろえての座標指定)『椿樹招来(ちんじゅしょうらい)』!!(地面から椿の木を生やす。みるみる育ちゆく木の枝で――破裂したとて、木の実を引っかけさせて空へと跳ね上げる。ポーン。広がる範囲を変えようと)(+降りだす小雨で粉塵は抑え込まれるか、どうか。その隙に、マリと妖精の間に割りこまんと欲す) (08/04-22:26:20)
湖畔の妖精 > ケッコウ、カン ガ スルドイ!(マリが咄嗟に口を抑えたことで蛆虫が体内に入り込まずに済んだ。しかし手には小さな小さな蛆虫が付着。簡単に手で払えるが妖精がやらんとしたことはこれで分かるだろう。) (08/04-22:25:59)
マリ > (彼女の恐らく食糧、悉くが串刺しになっている。となれば、妖精の正体は樹精だろうか。周囲の植物にも注意を払いつつ―――投げつけられた木の実。咄嗟に大きく飛び退いての回避。破裂―――粉塵?) ッ! (正体はわかんないけれども、口と鼻を覆う。同時に鈴を鳴らして水精への指示。粉塵が広がる前に小雨が如く水を降らせて抑え込まんとする目論見)(椿鬼の存在には未だ気付いていない) (08/04-22:23:44)
湖畔の妖精 > キセイチュウバクダン!ボカーン!アハハハハ(マリの目の前に向けてその大きな木の実を投げ込む。その木の実は地に落ちるとともに破裂し、なにやら花粉のようなものが飛び散る。だが、この粉塵のような花粉のようなものはすべて小さい蛆虫で吸いこめば内から寄生される! (08/04-22:18:23)
湖畔の妖精 > (椿鬼がそちらの方に向かえば立ち向かおうとするマリと妖精。そして周囲には狼やクマやゴブリン、コボルト、そして冒険者らしき人間数名その全てが枝や根っこで串刺しになっていた。)ニガサナイヨ!(そういって妖精が枝から大きな木の実をもぎ取って…) (08/04-22:16:41)
マリ > (完全アウト。アカン奴。思わずと顔を歪めてその妖精を見た)(周囲には獣、亜人、冒険者…やはり直視は出来ないわけだけど。食欲旺盛で残忍な性であるのは確定。出来る事ならば駆除が最善だろけども) うぅ……せめて人型じゃなければ……いや、甘えちゃダメ……! (バトンを抜く。交戦は止む無し。逃走の隙を窺いつ) (08/04-22:14:27)
椿鬼 > (ガサッ)(その時――閉じていく森の中に、ふと駆け足が一つ)なーんか……森の様子が変。(ぶっちゃけ、周りの木が騒ぎまくってる。あっちあっち!!あっちだよ!!っていう声に誘導される形で、そっちに向かっている) (08/04-22:14:22)
ご案内:「古森」に椿鬼さんが現れました。 (08/04-22:12:44)
湖畔の妖精 > ニンゲン クワレルマエニ…アソボ♪(森が鬱蒼としてくる。昼でもないのに辺りが一気に暗くなる。それはこの妖精が発動した魔法でまるで森という名の牢獄に閉じ込めるように。そしてこれから嬲り殺さんとしてこの可愛らしい妖精らしからぬ舌なめずりをする) (08/04-22:11:36)
湖畔の妖精 > ニンゲン ノ エサ!ヒサシブリ!ワカイ ニンゲン ノ メス!!コイツ、イチバン ハラワタ ウマイ!!!(めっちゃやる気満々だ!人間のメスのハラワタ食いたいと言ってる時点でもう説得は無理。選択肢としては「こんな害獣ぶち殺してやる!」と言って殺すか、逃げるかのどちらかだが…) (08/04-22:09:27)
マリ > (恐らくは使い魔にも枝葉の影で見えなかったのだろう、その惨状。ぐ、と吐き気をのんでバトンに手を伸ばす) 怪我してるんじゃなくて、返り血ね…把握シマシタ。 ……あなたのゴハンの邪魔しちゃったかな、このまま引き返したら……見逃してくれる? (08/04-22:07:29)
マリ > (やはり見た目は小さい子供。羽さえなければ、と、思わなくもないが。振り向いた妖精が笑みを浮かべた瞬間に、「やっちゃったかな」って、少しだけ後悔したのは内緒) んん… (訂正。少しどころじゃない。めちゃくちゃ後悔した) (08/04-22:05:23)
湖畔の妖精 > (その全てが木の枝や根っこで串刺しにして飾っていた (08/04-22:04:45)
湖畔の妖精 > エサダ!エサダ!ジョウトウ ナ エサ ダ!!!(片言に聞こえる妖精。)(だが…周りをよく目を凝らしてみれば…狼、熊、鹿…ゴブリンやコボルトなどの亜人族、そして冒険者らしきが…) (08/04-22:04:19)
湖畔の妖精 > (マリはやがてその妖精に追いつきつつあるだろう。その姿は後ろ姿と後ろからの横顔でも見えた。背丈はマリの体半分ほどしかない。その背中には昆虫のような薄羽だがどこか幻想的に輝いてる。声をかけられて振り返った時には青い髪がふわりと揺れる。振り向く顔は本当に幼子だ。その顔が満面の笑みを浮かべるのだ) (08/04-22:02:20)
マリ > (最初は子供かと思った。しかしすぐにその背の羽に気付く。怪我だろうか。だとしたらほっとけない―――平和ボケた価値観が根底に在るから) ねえ、…ねえ!待って!あなた、怪我してるの? (血まみれの姿に語り掛ける。互いを視認できよとも、即座に斬り結ぶには遠い。そんな距離感) (08/04-21:59:08)
マリ > (上空の使い魔は―――騒がない。ならばと、水精を伴い其方の方へ。警戒しながら慎重に、けれど草木を掻き分ける音をさせながら。遠目にでもその姿を見つけたら、一瞬躊躇うもその後を追おう) (08/04-21:56:10)
予感と違和感 > (もし、マリがここで足を止めるのならばその妖精は見失ってしまうだろう。だが、追うというのであれば一般的な人間が林の中で小走り程度でも追いつくような速度だ。) (08/04-21:54:21)
予感と違和感 > (烏の目からはパタパタパタと林の中を低空飛行する妖精がいる。大きさは数十cmほど。ただし、その身体の半分が血で汚れてありそれが返り血なのか自分の血なのかは分かりづらい。)「……?」(きょとん、と妖精の顔が見える。その顔は10歳にも満たない幼い子供に見えるか。キョロキョロ辺りを見回す。何かに見られているんだろうか?そんな予感がしているのだろう。) (08/04-21:52:58)
マリ > (心境的には―――気になる。然しいつかの日に軽率な行動が危険を呼んだ。使い魔があからさまな危険を見て取れるようならば撤退すべきだ。だが、そうでないなら、)(匂いを辿り、微かな煌めきを追って其方へと向かう心算) (08/04-21:51:28)
マリ > (想像だけで薄らと肌が粟立つ。いい加減スプラッタにも耐性がついてきた…と、思ったんだけど。自傷となるとまた話が違うってことだとおもいたい)(二の腕を擦って鳥肌を宥めてた折―――ふと感じた予感…違和感? 魔力だのを感知することはこのJKには出来ねども、) ……? (スン、と鼻先を鳴らす。血の香り……上空を確認する)(空には偵察を任とする使い魔が飛んでいる。鳥の目でその異変の様子は確認できるだろうか。魔物、魔獣、そういった危険は?) (08/04-21:48:19)
予感と違和感 > (つまりは選択の猶予があるだろう) (08/04-21:47:19)
予感と違和感 > (幸いにして泉は他にもいくつかある。この場から離れるか、それとも血の匂いの先と妖精を追うか) (08/04-21:46:17)
予感と違和感 > (そしてふと、風が吹く。それはそよ風だ。しかしながらその風にはうっすらと血の匂いが。それは偶然、妖精のような羽が見えた先からだ。) (08/04-21:45:21)
予感と違和感 > (奥の方でキラリと何かが見えた。薄羽?それは昆虫のものではない。キラキラとまるで妖精のようなものだ。現にほんの少しだけそちらから魔力が感知できるだろう) (08/04-21:44:34)
ご案内:「古森」に予感と違和感さんが現れました。 (08/04-21:42:34)
マリ > もしくは血…血か~! 試したことないからアレだけど、多分…他の生き物の体内に直接作用するのは難しげ。となると必然的にあたしの血…に…なるわけでぇ… (唇を捏ねてた手を下ろし、袖のボタンを外して捲る。白くて細い手首。幾つかの青い筋が皮膚の下に透けている。指でなぞってみた。脳内で赤い飛沫が散る) うひっ (ぞわわ) (08/04-21:40:20)
マリ > (ほの蒼く光る泉では水精が遊び、上空では使い魔が旋回し周囲の警戒にあたっている。そんな中でJKは、泉のほとりにしゃがみこんで水精の描く波紋を眺めてる) んん…予想はしてたケド、それ以上に苦労したなー。やっぱいざって時にモトになるお水は持ち歩いておくべきかぁ (唇を捏ねてはぼやく声) (08/04-21:32:18)
マリ > (古森の奥にある魔力溢れる泉にて―――昨日は乾燥地帯に喚んでしまったので、労いと補給?も兼ねて水精の水浴びタイム) (08/04-21:25:31)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (08/04-21:23:29)
ご案内:「古森」からアミッドさんが去りました。 (07/29-22:21:09)
アミッド > だめだ、わからん!!とりあえず、練習はしないとダメってことだけわかった!!ヨシ!!(軽く手を払えば、腰の後ろに差した刀は粒子となって霧散し)ひとまず今日はここまで!!さぁ、帰って夕飯の準備しなくちゃ。(くるりと踵を返せば、そのまま軽い足取りで家の方へ――) (07/29-22:21:01)
アミッド > (気を取り直して立ち上がり)……要練習だなぁ。というか、もしかして腰の後ろに刀を差すのって、普通よりも抜くの難しいのでは…?と、今更ながらに…。(半抜き状態になった刀を鞘へと一旦戻しつつ、はっと気づく。実際のところどうなのだろう、と思うが――いかんせん知識がなかった。腕を組んで首をかしげ) (07/29-22:06:20)
アミッド > もうちょっとカッコよく…。そうでなくても、せめて綺麗に引き抜くくらいはしたかった……!!(その場でorzとなったまま、一人気を落とす) (07/29-22:00:11)
アミッド > (ガッ!!)あっー!!(華麗に抜き打ちを決めるはずが、上手く引き抜けず。なんだかちょっと引っかかったような感じになって、普通の抜刀にすらならない無様っぷりになった)……くっ…。(あまりのひどさに思わずその場で膝から地面に崩れ落ちる) (07/29-21:59:06)
アミッド > で、こうっ!!(そのまま身をひねって、腰の後ろの疑似刀を引き抜き、正面を斬りつける動き)(ダイス:動きの良さ) [Dice<100> 14=14] (07/29-21:56:26)
アミッド > うーん、見た目は帰ってからでいいか!!(結局、上手く見れずにその場でグルグル回ってしまい、諦めた)それよりも、こう実践ですよ実践。普通の刀はなんか違うなーって気が合ったし、忍者刀も使ってるイメージがちょっと浮かばなかったけど。先も言ったように今日の私は一味違う。なぜなら、天啓を得たから!!(キュピーン☆と目が光る(光学迷彩を利用したリアル演出))いやぁ、読み物って偉大だわ。とりあえず、読んでからずっとやってみたかった奴を…(そう言いながら、後ろ腰に差した刀の柄を逆手に掴む。腰を静かに落として) (07/29-21:55:04)
アミッド > (手元に光が集まって行き、いわゆる忍者刀が手元に現れる。鞘付ではあるが、色は白一色。生成が終わったところで、がしっと柄を握って)えーっと、確かこんな感じ…。(それを腰の後ろに差す)……どうかな? 悪くないかな? くっ、鏡が欲しい…!!(付けた具合を確認しようと、その場で身を捩って後ろを見ようとする姿がしばし) (07/29-21:45:12)
アミッド > よし。(落ち着いた)ひとまず大仕事は終わったから、久々に個人的な趣味というか、なんというか。いまだ諦めきれない夢を追い求めて、何とやら。名付けて、アミッドちゃん刀装備プラン!!(いろいろグダグダになっているが、未だに諦めきれない居合術への憧れである)ふっふっふ、今まではぼんやりイメージだったけど、今日の私は一味違うのよ…。(スッと、静かに片手を前に出す)マナソリッド起動。生成開始…!! (07/29-21:39:18)
アミッド > 自由だ~!!(やったーと、何かから解き放たれた獣がごとく、両手を上げて叫ぶの図。先日まで祭りの店番で行動を制限されていたのが大体の理由である)と、騒ぐのはこのくらいにして。はい、まずは深呼吸…。(とりあえず気持ちを落ち着ける) (07/29-21:35:57)
ご案内:「古森」にアミッドさんが現れました。 (07/29-21:33:28)
ご案内:「古森」からセフィラさんが去りました。 (07/20-22:10:43)
セフィラ > こんなものですわね。(ある程度取り終われば、もう一度周りを確認してみる。それなりに採ったが、ちゃんと残ってる部分もある。ヨシ!!)よし、それじゃあこの調子で次に行きますわよ!!次は―――あっちですの。(次に進むべき方角を定めれば、再び次の薬草の群生地を目指して歩き出し――) (07/20-22:10:39)
セフィラ > あ、ありましたわ!!(やがて視線の先に、探している薬草があるのを見つけて、そちらへと駆け寄っていく)うんうん。これくらいあれば、それなりの量を取っても大丈夫そうですわね。(どうやら群生地だったようで、そこに広がる薬草のそれを見れば。満足そうに頷いて、さっそく収集を始めよう。それでも一応ギルドで言われたように、環境への配慮は忘れない。すなわち取りすぎないこと――)♪~(単純な作業だが、でも楽しい。自然と鼻歌が漏れて) (07/20-21:52:54)
セフィラ > (時々立ち止まっては周囲を見回し、探す薬草の生えている環境かどうかを確認。そして、再び歩き出す…と言ったことを繰り返して) (07/20-21:41:36)
セフィラ > (すでに何度か薬草採取の依頼は受けたことがある。なので、どういった場所に探す薬草があるかも大体の見当はつくというもので)確か、ナオリクサは少し薄暗くて風通しのいい場所にあるんでしたわよね。となると、この辺ではなさそうですわね。(周りを見回してから、目的の物がある場所を求めて歩き出すとしよう。足場はあまりいいとは言えないが、特に気にすることなく軽い足取りで進んでいく) (07/20-21:30:12)
セフィラ > (久しぶりに冒険者ギルドでちょっとした依頼を受けることが出来た。内容は薬草の採取…と、いうわけでやってきた古森である)さて、薬草採取頑張りますわよ…!!(これもお仕事!!と気合充分で望む) (07/20-21:26:57)
ご案内:「古森」にセフィラさんが現れました。 (07/20-21:25:27)
ご案内:「古森」からたぬきさんが去りました。 (07/06-22:56:17)
たぬき > ま、ここまで行けたら、後は街中の探索と、後はおうちの屈みでえぇか。(ぽんっと変化を解いて、たぬきに戻れば、四つ足でたったかたーと、茶色いもふもふが走っていき、『火抜 駆』として、都に戻ろう――) (07/06-22:56:11)
たぬき > (リボン、髪留め。あるいは別の箇所にアクセサリーをくっつけても良い。ネックレスとか。とはいえあんまりじゃらじゃらしてたり重たいのは好みじゃない、し)……見本に無駄に服とか買いあさってもなぁ。(買っても資料用にしかならない。完璧に再現出来てしまえば、後は用無し。となるとちょっと勿体ない。うむむと考えようとして腕を、反対の腕の袖に突っ込んだ。地味に和服みたいな仕草) (07/06-22:48:31)
たぬき > (とりあえず、顔だけなので、そのまま葉っぱをそのまま追加でのっけて、ポンッと)(目の色だけグリーンに。そうして、立ち上がって、その場でクルン)……んー。足に違和感があんのとー……後あれやね。もちょっとおしゃれな恰好したいわな(うん。シンプルなワンピース一着。至極単純な恰好。夏だからいいのかもしれないが、夏以外だとつまらない恰好だ。もうちょい飾り気が欲しい)……髪もちょっとアレンジするかなぁ?? (07/06-22:39:22)
たぬき > (泉の方にすたすた歩いて、膝を曲げて座って泉の水で顔を確認)(座る時に、スカートを畳みこんで座る辺り、『女の子』自体に化ける事自体には慣れている様だ)……んーー、目の色と……鼻の高さかなぁ? んでも、あんまり高くし過ぎるとわざとらしすぎるかなぁ……?(むむむ、難しいぞ。瞳の色は分かりやすい。けれど鼻とか顔立ちとかはどうだろう。ちょこっと変えただけでも大きく印象が変わりそう。うむむむ………。)……とりあえず目の色は変えるとしてー……、顔のどこら辺かえればええんかな?? (07/06-22:30:44)
たぬき > (ぽんっと再び少女の姿)――よっしゃ。(真っ先に足元を見る。今度はシンプルなストラップシューズであった。ついでに靴下の後ろ側も体を捻って確認。足袋じゃないよ。靴下だよ)さて、お次は顔を確認せんとなー。 (07/06-22:15:42)
たぬき > (ぽんっ、と変化術を解いた)(一旦すちゃっと四つ足に戻り、もう一度、頭に葉っぱを乗せて後ろ足だけで立ち、ぽんぽこぽんぽこ、腹太鼓)(慣れない変化、というか、新しい変身先を作ろうとしているわけで、普段とは違う、きちんとした正当なやり方での変化の術) (07/06-22:08:40)
たぬき > ――よ、っと……。(すた、と、着地したのは、少女の姿をした一人。茶髪のロングで、シンプルなワンピースを着ている)こんなもんや……あ。(ふと、足元を見るが、履いているのは靴ではなく和風な女性用の下駄であった。)(変化の術をしたはいいものの、細部は慣れた物にしてしまったのだ。洋服に下駄とは似合わない。自分のいた日本では文明開化の影響でなくも無い組み合わせだろうが、少なくともこの世界ではおかしい。) (07/06-22:01:52)
たぬき > (よし、今がチャンス。後ろ足だけでたぬきは立ち上がって、頭に葉っぱを乗せて)(前足でぽんぽこぽん、ぽんぽこぽんっ)(ぽんっ!)(たぬきの姿が煙に包まれ――) (07/06-21:53:06)
たぬき > (たどりついたのは綺麗な泉。泉の傍にはまるで椅子変わりと言わんばかりの切り株があった)(たぬきは迷いなくぴょんと切り株の上に乗り、きょろ、きょろと辺りを見渡した。)くぅーん……。(鳴き声を一つ上げた。……よし、特に何も反応は無い。か) (07/06-21:46:47)
たぬき > (たったかたったか。口に葉っぱを何枚かくわえ、森の中を走っていく一匹のたぬき。たったかたー) (07/06-21:40:22)
ご案内:「古森」にたぬきさんが現れました。 (07/06-21:39:25)
ご案内:「古森」からエリクシルさんが去りました。 (07/06-02:12:54)
エリクシル > (獣竜の香り、なんとなく香ばしげ! な気配をマリに伝えながら、フクロウと水精もまたマリの傍だ。 大きな翼をゆったりと羽ばたかせ、広い背の二人と、フクロウと水精とを意識する様子を時たま見せながら。 暫しの空の寄り道を楽しみ、海からのアプローチでおおぞら飛行場へと舞い降りるのだろう。) (07/06-02:12:53)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (07/06-02:09:55)
マリ > (スンッ……この香りは―――ネコ科!) 二人とも、アリガト (鼻水をつけることだけはしないよに、二人の厚意に甘えて甘やかされる中。傍らに梟と水精を従えて、焔と共にエリクシルの背で空を楽しむうちに、楽しげな笑い声も自然と溢れてくるだろう。新米冒険者のちょっぴり苦い冒険の思い出。その一頁) (07/06-02:09:51)
ご案内:「古森」からさんが去りました。 (07/06-02:09:12)
エリクシル > じゃ、今度飛ぶときは空の旅ね! (そうっと身体を起こしながら、焔にも、コクン! から、) ン、大丈夫、大丈夫。 そういうもしもの時に居合わせたなら――危ないことから守りたいし、怖いことも、悲しいことも、少しでも受け止めて癒せるならば嬉しい。 (守るのと受け止めるのと、コク、と長い首が上下に頷き。) よし――行くね。 (直後、大きな翼を軽くすぼめたかと思うと、木々の枝葉の合間を縫うようによいしょ、と身体を起こしてから。 するん、と巨体が伸び上がるように、不思議と背中に急加速の感覚も無くスンッと滑らかに――巨体は空中へと駆け上って、一気にピンと広げられた白い巨翼が風を掴み、羽ばたく音と共に、眼下に広がる古森はどんどん遠ざかっていく。) (近郊の辺りを軽く迂回するように寄り道しながら飛翔し、おおぞら飛行場を目指して。) (07/06-02:08:06)
エリクシル > (実に大きな竜の体躯、その背に立っても抜群の安定感。 柔らかくてふこふこな豊かな毛並みに覆われる背中――の毛並みにしがみつくついでにモフッ、と埋もれてドラゴン吸いをしてみれば、毛並みに覆われた竜らしい、清潔に整えられた――でも生き物らしさのある、ネコ科に似た系統の香りを堪能できるかも。 二人が背中に落ち着くまでの間、大きな翼と木々の枝葉を見比べて。) もちろん、私も共に空を飛ぶのは大好きだもの。 じゃ、今日は軽く寄り道して帰ろうね。 (軽く、って、空の旅で怖い記憶をふわっと風に乗せてどこかに散らすことが出来れば――) そろそろ出発するね? (声をかけた後、) (07/06-02:03:10)
> そうだね。のんびりと空の旅を楽しむのもいい。すごく素敵だと思う。(エリクシルの提案にまた頷いて)どういたしまして。――こちらこそ、本当に有難う。エリクシルさん。マリを守ってくれて。一緒にいてくれて。(再び深く頭をさげよう。そうしたならば、パッと顔を輝かせるのだ)有難う!楽しみにしてる。(そうして――共に空の旅路につくのである。ドラゴン吸いするマリの姿に小さく笑い、その頭をそっと撫でるぐらいで指摘はせずに。癒される様を見守っているのだろう。今は取り戻し得た日常に安堵し、一路、穏やかで素敵な空の旅へ) (07/06-02:00:34)
マリ > (無論、必死になって駆け付けてくれたんだな、ってのにも気付いてる。だからこそ申し訳なさと、嬉しさにはにかむよな面があったのだと)(そうして、焔の言葉を貸していただいて、クマーよりも尚大きい竜をきれいにした後) アリガト (手を借りて、いつかのようにその背へと。やわらかふこふこのお背中にしがみつく体で埋まりたい。そっとドラゴン吸い…なんてするくらいには元気を取り戻してきたらしい。指摘されるか、或いは出発の間際になれば止めるけど) ホントですか?やったぁ (より道も、またの機会も。今はそれを素直に喜んでいよ。怖い記憶を楽しいもので塗り替えるよにさ) (07/06-01:56:52)
エリクシル > (乱暴に、慌てた勢いで枝葉を押し退けながら着地したせいで、すっかり毛並みに絡みつく枝葉が――焔の言葉に応じるように、するすると離れ、抜けてぱらぱら、ぽとぽとと落ちていくのを見る。) おや、ありがとう、焔、マリも! おかげですっかり綺麗になった。 (ウン! と、伏せたまま大きく頷いて見せたりしてから、) マリと一緒に、また背中に乗って飛ぶ機会を? もちろん良いとも! じゃあ、その時は遠出するつもりで、空の旅を思いっきり楽しもうね。 (ちょっと寄り道とは全然違う、二人を一緒に乗せて高く、遠く、この都とそれを取り巻く環境の色んな景色を空から堪能するツアーのような気分。) (前脚の上に二人とも乗ってくれれば、そうっと前脚を持ち上げて二人を肩まで登らせ、背中まで渡れるようにするだろう。) (07/06-01:55:02)
エリクシル > (マリの笑いかけた表情が、やっぱりまだいつものV、ってスマイルには程遠い雰囲気を覚えて、でも自分も口元を緩めて応えるように頷きながら。) フフン、頼もしいかな? ドラゴンだもの、空を飛ぶのは得意だ、任せておいて。 (そう伏せながら胸を張る風だったが、) 焔と一緒に、私の背に乗って飛ぶのが夢だった? ――確かに、まさかな感じだね、そうなると。 (おや、と言いたげな眼差し、だったけれど。 枝を抜いて捨てるマリを見、) じゃあ、おおぞら飛行場まで真っ直ぐ帰らずに、ぐるりとゆったり、景色を見ながら飛んで帰ろうか。 少し長めに飛ぶのも心地良いと思う、寄り道だね。 (なんてマリと、焔にも確認するみたいに。 と、) (07/06-01:50:39)
> (物語に謳われる竜そのものの姿で、雄々しく在らんとしてくれる――その背を貸してくれんとするエリクシルの様子を見て、目を細めていた)ん?ああ、有難う。(そして、マリの手が伸びるのを見て、今更ながらに自身の葉っぱとかに気づいた。それぐらいに必死に駆けてきた証と言えたに違いない)(そうして、エリクシルの枝取りは――緩慢な素振りのマリが気になったものの、女性の身にみだりに触れるは礼にも反する。ので、マリに任せる&枝葉たちへと囁きかけた)皆。在るべき場所へお帰り。(そうすると、柔らかい毛並みに絡まっている枝葉が一人でに離れ、抜けて、地面へと落ちていくだろう)マリ、手を。――……エリクシルさん、俺もマリと一緒にアンタの背中に乗せてもらうの、楽しみにしてたんだよ。…また今度いつか、乗せてもらう機会を貰えないかな?(マリへと手を貸して、エリクシルの前足へと誘導せんとしつつ。エリクシルを見やり、訊ねたとも) (07/06-01:49:04)
マリ > (エリクシルが見ないように聞かないように、そうしてくれてる気遣いには気付けないけど、それ以外のところはしっかりと受け取った。優しい声とか、言葉とか。だから、エリクシルへも安心してもらえるよにと笑いかける。やっぱりふにゃ、ってしちゃうんだけどさ) んふ、エリクシルさん、頼もしい。焔といっしょにエリクシルさんに乗せてもらって飛ぶの、夢だったんですけど……こんな形で叶うとはなぁ (辛うじて溜息は口内に留めたが、酷く残念そな声色になってしまった。のろのろと目立つ枝を抜いては捨てて) (07/06-01:44:04)
エリクシル > (マリの嗚咽、慟哭、恐怖を思いっきり感情として表現する様を直視しないように周辺へと意識を向けているのだが、竜のほぼ全周を見渡せる瞳も、様々な音を聞き逃さない耳も、この時ばかりは効き過ぎているように感じられた。 マリの声が自分に向けられれば顔を動かして、) ウウン、そんな、恥ずかしいことなんて全然無いとも。 それだけ怖い目に遭ったんだものね……。 ――もちろん! (ある程度落ち着きを取り戻したように窺えるマリと、代わりにお願いしてくれる焔と。 二人を黄金の瞳が見て、少し元気づけようとばかり、凛と胸を張ってからその背を貸すように翼を左右へ大きく広げた。 木々の合間を縫うように翼が伸び、二人が乗り易いようにと前脚をステップ代わりに差し伸べながら、) 焔、良かったらマリに手を貸してあげてくれたら、この手に載せてくれたらそのまま持ち上げ――ン、 (前脚の上にマリを、と話そうとしたところで。 ふかふかの竜毛に絡んだ枝葉を掴み、取り払い始めたマリの手に。 目を細め、口元が緩んだ。) ありがとうね、マリ。 嬉しいな。 (07/06-01:37:00)
マリ > (いっぱい泣いた所為だろか、ちょっとぼんやりしてる模様。それでも笑いかける顔には濡れた目を細めて同じ表情を返してる、心算) ン…アリガト。 ぁ…っと、まってね、いま、きれいにする、から (若干覚束ないながらも立ち上がり、水精にお願いして全身水洗いめくキレイキレイにしてしまわん。青年についてる葉っぱや、エリクシルのふかふか竜毛に活けられた枝も取り払おとするのろのろとした手がある) (07/06-01:35:12)
> (彼女が落ち着くまで抱きすくめたままでいよう。もちろん、胸元が冷たくなるなんて気にもしない。やがて彼女が顔を上げたなら、紳士の嗜みとしてタオル越しのお顔に笑いかけようか。首を振って)気にしないで。男の服は汚れてなんぼさ。ましてや…アンタの涙を拭えた。間に合えたんだ。これ以上に嬉しいことはないよ。(そうして、エリクシルの提案に瞬いた。逡巡するマリの様子をも見て、口をひらき)エリクシルさん、お願いします。港地区のおおぞら飛行場まで行ってもらえれば、そこから家はすぐなので。(代わるようにお願いし、頭を下げよう) (07/06-01:32:16)
マリ > (先程迄は辛うじて我慢できてた情けない言葉と泣き声が青年を濡らす。エリクシルに見られてる状況も忘れて一頻り声をあげて泣き喚いたら、その内慣れた香りに気付くだろ。否、これでもかってくらいずびっずびの鼻では難しいかもしらんが。それでも、青年の腕の中は温かくて落ち着いた。JKが此処にいたいと願う場所だから) うっ…うっ…うぅぅ… (ぐずぐず。ずびずび。顔面がまたぐちゃぐちゃになってしまったので、タオルを挟んでこう…うまいことしたい) ごめん焔…汚しちゃった… (赤く目を腫らしてしょぼくれつ、眉を下げた) エリクシルさんも、はずかしいところをお見せ、して… (すんすん)(送ってくれるという言葉に濡れた目をそれぞれへ向ける。これ以上甘えていいのか、ってきもちと、今更だろ、ってきもちとで悩んでる様子) (07/06-01:25:58)
エリクシル > (謝る言葉に少しだけ驚いたような眼差しが、またマリの方を向いて。) 謝るようなことはないからね、マリ。 凄く怖い目に遭ったんだから……、そう、そんな目に遭った側だ、マリは。 その上謝らなきゃいけないことなんて無いとも。 (首をゆっくり振ってから、マリが焔と話す間は周囲への注意に意識を向けようとしたところで、彼の腕の中で突然に、今度は堪え切れなかったマリの声に耳が揺れる。) ……良ければ、街まで送ろうか? 空の上なら、もうまた怖い目に遭わずに済むに違いない。 街以外でも、お気に入りの場所があればそこまで。 (言葉は、マリだけでなく焔にも提案するように向けられる。 竜の背中に乗って行けば、古森から脱せると。) (07/06-01:19:57)
> 白夜に雷も…。(エリクシルの話を聞いて、なおも痛ましげに眉間にしわを刻む。眉尻をさげて、マリを見下ろそうか)本当に、本当に頑張ったんだね。本当に……っ、…うん。うん。(ひしと抱き着いて、子どものように泣きだす彼女に。青年もまた瞳を潤ませて、固くその身を抱き締めただろう。腕に力を込めて、その身を包みこむような形を取るのである。見張ってくれているエリクシル同様に、彼女を守るようにし)怖かったね。本当に危なかったね。……アンタが無事で……よかった。(抱きすくめ、寄せた顔をその身に擦り寄せよう。未だしっかりと息づいている温もりを確かめるべく、距離を寄せる。そうすれば、青年がつね纏っている紅茶や薔薇の香りが、マリにも感じられるはずである) (07/06-01:19:21)
マリ > んぅ……、…ごめんなさい… (ゆっくりとした相槌に優しさを見ては、タオルを顔面へ押し付ける手に力が篭る。安堵と恐怖と、メーワクかけてる、っていう自覚。色んな感情で外見以上に胸の内がぐちゃぐちゃだ)(眉を下げてのか細い謝罪。そうして告げられる言葉と、現れた青年と)(二人のやり取りをへたり込んだまま見上げてる間はポカンとしてたが―――焔の腕の中で、その温みに触れた瞬間、奥底へ沈めた諸々が噴き出すよな感覚) っぅ、…ふ、ぅう、……うぅうあぁー! (先程は耐えた慟哭が焔の胸に吸われるだろか。此方からも手を伸ばし、しがみ付くよな態になる) こわ、こわかったよお…しぬかとおもったぁー! (幼子が如く泣きじゃくる) (07/06-01:11:48)
エリクシル > ウウン、私もたまたま、マリのフクロウがここで飛んでいるのを見かけて……そしたら雷も見えて、何かあったのかと見に来たんだ。 そしたら。 (焔へと頷き返してみせた後、彼自身もまたここまで可能な限り速く走って来た姿を見て取る。 そして視線を、転がるように飛び退いた時に全身土と泥まみれとなったマリの姿に移して、焔がマリを抱き締めようとしている様子に、もたげた翼をまた下げて周りを見張る姿勢を見せる。) (07/06-01:08:47)
> (まず見えたのは、マリに寄り添ってくれているドラゴン姿のエリクシルである。そうして、彼女からいの一番に太鼓判を押していただければ、瞳を揺らして)エリクシルさん……有難う!!(頭をさげる。肩を上下させて息をしつつ、翼をもたげてもらえれば――マリの酷い姿が見られたことであろう。目を見開いて、ついでくしゃりと眉尻をさげる。泣きそうな顔をして)マリ。……怖かったでしょう。(早足で近づくと膝をついて、その身を抱き締めようとした)鳥たちの話を聞いた花が教えてくれたんだよ。マリが……ここで凄く怖い目に遭ってる、って。…急いで来たんだけど……本当に無事でよかった。 (07/06-01:03:08)
エリクシル > (大きな前脚もマリの傍らに寄せたまま、ウン、ウン、とマリが語る言葉を聞いては、ゆっくりと頷きかける。) もちろん、私もマリはその辺よおく分かってたと思ってる。 分かってても……本当に遭遇したら、やっぱり危険だし、驚くし、怖いし、ドキドキするよね。 (ウン、と、マリが決して危険を理解していない、なんてことは無かったのだと頷きながら――もしもを想像するだけで、マリの遭遇した脅威と恐怖が手に取るように分かるようだ。) 危ない目に遭ったね……マリ。 焔も来てくれた。 (ウン、って、その時にはマリも自分の目で彼を見ているだろうが、自分からも言葉として。 あわやのところを何とか切り抜けたマリの姿と、焔の姿とを竜の黄金の瞳が見る。) (07/06-01:01:15)
マリ > んく…わかってたつもり、では、あったんです、けど… (ゴブリンも出る、猛獣も出る。重々承知していた心算ではいたけれど、実際遭ったのはこれが初めて。しかもただの猛獣ではなく、JKの常識の外にある存在であった。一つ動作が遅れていれば、今頃エリクシルの翼が覆っていたのは上半身と下半身が分かれたJKの躯であった可能性さえあるのだ)(と、エリクシルの声を聞きながら想像が過ぎって身体が震えた)(そんな折に聞こえてくるその足音。つい先ほど聞いた、土を蹴り、草葉を揺らし、獣道を走る音を思い出してはビクと肩を揺らすが) うぇ……ほ、むら…? (振り向き、零れんばかりに目を見開いて現れた青年を見よう)(JK自身も怪我こそないが、泥だらけの酷い恰好だ。エリクシルに寄り添ってもらう形でその姿を半ば隠してもらってはいるけれど) (07/06-00:55:19)
エリクシル > (駆け足の音――首をマリの方へ向けたまま、はた、と視線が動く。 同時に耳――) 焔? (そう呟いた後、すぐに焔の声が聞こえ、姿も見えて、その大急ぎで来た姿へと長い首をもたげて視線を向ける。 大きな翼がマリを半ば囲うように広げられていたから、翼の一部をグッ、と持ち上げて退かしつつ、) マリは怪我は無いって、私も確認させて貰った、大丈夫。 (説明はマリの口からが良いか、その上で自分からも焔に話しつつ、大きな白竜はマリの傍らでその場に伏せている。) (07/06-00:55:17)
> (ふ、と――駆け足の音が聞こえてくるに違いない。飛ぶように早い足音が。マリの後方。足音を隠していぬから、容易にマリの耳にもエリクシルの耳にも聞こえるに違いなく)……マリ!!(そうして、切羽詰まった声と顔で、青年が駆けつけてくるに違いない。帽子なんてズレているし、服もあちこちよれよれで、葉っぱや小枝、木の実の汁の染み、花びらがくっ付いている状態。息を切らし、マリのもとへはせ参じてくるだろう)大丈夫!?怪我はない!? (07/06-00:51:59)
エリクシル > (広げられた大きな白翼と、差し伸べた前脚はそのままに。 涙が溢れ、へたり込んだままのマリの姿を――視線を逸らすのではなく、おず、としながらも見守る様子を示す。 鼻先をマリの方へと向けたまま、竜の息遣いは吹く風の音のように。) ン。 ウウン、気にしないで……そうか、凄く怖かったね、こんな森の中で……凄く危険な生き物に出くわしちゃって……慣れてたとしても、普通なら危険な目に遭ったら、胸がキュッとして息とか頭が凄くくらくらしちゃうだろうに、そんな目に滅多に遭わないと来たら……。 (ウン、ウン、とマリに何度も頷いてみせながら、覆い隠すように広げられたままの翼がそよ、と風にまたなびく。) (07/06-00:45:44)
ご案内:「古森」にさんが現れました。 (07/06-00:44:28)
マリ > (大きな翼の意図を悟ると、その優しさと安心感にむしろ余計涙が溢れる様子) ぅー…っ (へたりこんで、子供みたいにぐずる姿は情けないだろに。止めようと思っても止まらないから、泥だらけの手で顔を覆ってせめて隠すことにした。ふるふると首を振る。その意味はJK自身定かではないが)(―――そうして暫しの時を過ごさせていただいて、漸く流れるものが落ち着いた頃。徐に鞄を漁ってタオルを取り出し、顔面を拭い出す。ぐっちゃぐちゃだからね!) ずみまぜん、アリガトーございます……、あたし……あの、ひとりで、危ない目にあうの…久々だったから… (顔の下半分をタオルに埋めた侭、くぐもった声で告げよ) (07/06-00:38:54)
エリクシル > マリ……、大丈夫、私が居る。 (何としても嗚咽を漏らすまいと硬く引き締まった口元を見るが、それでも大粒の涙がいっぱい、こんなにぽたぽた零れる姿を見るなんて――目を細めながら、大きな白翼はマリを周りの危険から覆い隠してしまうように広げられたまま、首を向けている。) ウウン、そうだよね、あんなでっかいクマに、こんなところで突然出くわしたら……怖いなんてものじゃないよね。 大丈夫、私が居るからね。 落ち着くまで、少し身を楽にすると良い。 (気が抜けた、と語るマリに、地面ではなく何かに寄りかかれるように前脚をそうっと差し伸べながら。) (07/06-00:31:05)
マリ > (エリクシルの疑問に答えよとして口を開くと嗚咽が出てくるから、ぐ、と唇を結んで俯くことに。意地でも泣き声は漏らさないけれど、かわりに大粒の涙がぼたぼた垂れて停まらない) っく…ぅぐ、……っ (涙を拭いながら首を振る。泥だらけだから、枝葉で荒れているとはいえ―――その綺麗な翼には触れたがらない) だい、だいじょぶ、です…ちょっと、気がぬけて……ごめ、なさ…… (鼻を啜る音がすこし) (07/06-00:25:52)
エリクシル > ……マリ? あ、土だらけだ、身体を綺麗にしないと……マリ? ……怖かったね。 (突然へたり込んでしまった様子に。 マリの傍らで、合わせるように巨体をのっしりと伏せさせ、同時に大きな翼を片方広げて、森の中でマリの背や側面をそうっとカバーするように。 長い首をもたげ、マリの方へと顔を向けながら、そうっと話しかける。) (07/06-00:22:36)
エリクシル > じゃれるつもり、どころじゃなかった? ――これか? (地面を指差すマリの手の先を見ると、クマーが抉り裂いた地面の痕跡に瞳が向く。 同定――) あのクマの脚とも違う……どうやったんだ? 収納できる大きな爪を隠していたとか? (爪もしくは牙の痕跡を分析していた視線がまたマリの方へ向いて、) ケガは無いか、良かった! うむ、逃げて行ったな、あのクマ……また出くわすことがあったら気を付けるようにする。 この森、凶暴な野生動物も時たま出るから、改めて気をつけないとだな。 (私自身、というように胸を張りつつ、マリのバカー! って言葉にちょっと驚いたような視線。 と、) (07/06-00:20:46)
マリ > (叫び声の余韻が森の中にこだまして消える頃、エリクシルの姿を見て忘れてた緊張が再び襲い来るから) う…っ (へた、と、その場にへたりこんでしまった) ばかぁ… (ぐず、) (07/06-00:20:09)
エリクシル > くまー……クマってあんな声で鳴くか? (か細い鳴き声、後ろ歩きでおずおずと引き下がる弱弱しい雰囲気――白竜の巨体を前に茂みの向こうまで身を引っ込めたかと思えば、走って逃げ去る音を聞いて、竜の鋭敏な末下がりの耳がふるりと揺れた。 ふすう、と竜の鼻息が漏れる音、鼻息の勢いで枝葉や茂みがガサガサと揺れた。) (07/06-00:17:06)
マリ > じゃれるつもりとかそんなレベルじゃなかったんですよーっ! (騙されかけてる!カワイイ顔に騙されかけてる!地面を一文字に抉る爪痕…牙痕?を指差しての必死の主張) あ、ケガはないです、だいじょぶ……あっ!?に、逃げたぁ!! (同じく土まみれでばっちいけれど、怪我はない。エリクシルに応える為に目を離した瞬間、茂みに隠れ一目散に逃げていくクマー。その背に「バカー!」って悪態つくことで溜飲を下げることにする) (07/06-00:16:56)
ご案内:「古森」からクマー(´(ェ)`)さんが去りました。 (07/06-00:14:13)
クマー(´(ェ)`) > く、くまー……くまー……(か細く鳴きながら後ろ歩きで遠退いていき、茂みの裏へ身を隠した所で、向きを変え走って逃走していった。) (07/06-00:14:01)
エリクシル > マリは? 無事? ケガは無い? (少しの間クマーの動向を窺っていたが、長い首を曲げ、顔をぐい、とマリの方へ向けて様子を尋ねかける。 同時に視線も、マリの身体にケガなど無いかと調べている様子。 白竜自身の方は、乱暴に枝葉を掻き分けて降り立ったものだから、豊かな毛並みに折れた枝葉があちこち引っ掛かっている。) (07/06-00:12:26)
エリクシル > ……クマ? (なんだか気の抜けるような、おっとりとした人懐っこく見える顔のクマだ……変わった形の口をしているな、と黄金の瞳がきらりとその容姿を見つめながら、) うむ、エリクシルだ! 可愛い顔? 確かに。 (確かに、と人懐こい顔を見、でもさっきマリが雷を放ったのだろう――と、放たれた雷気の余韻を大気を味わって調べつつ。) マリを襲って来た? ふむ……もし襲ったなら、襲っちゃダメだぞ! でっかいんだから、ちょっとじゃれるつもりでもボロボロにしちゃう危険もあるんだから。 (見た目が人懐こい顔をしているものだから、フン! と鼻息こそ荒いけど、クマーの本当の危険性をまだ知らない。) (07/06-00:10:25)
マリ > (枝葉の悲鳴。またも何ぞの襲撃かと、撫で落ちた肩が再び緊張を孕むが) あ、エリクシルさん! (その姿を見て、今度こそほっと安堵したその瞬間、クマーの方に動き) あっ、か、可愛い顔してる!? ダメですよエリクシルさん!騙されないでください!そのコ、あたしのこと襲ってきたんですから!! (あれは殺る気だった!って、必死の主張)(その最中も、クマーの動向を注意深く見ていよう。いつでも白雷を放てるよにしながら) (07/06-00:06:43)
クマー(´(ェ)`) > (痺れが抜けてきて、牙は引っ込み…「エ」に閉じ合わさった口。新たに空から降りてきた大きな姿と、厄介な雷の存在とで…身を震わせながら身を起こすクマーは…人懐こい最初の顔をエリクシルへ向けて)クマー…(後ろ歩きで下がり始める。) (07/06-00:03:57)
エリクシル > (クマー(´(ェ)`)を窺う巨体の白竜。 一瞬クマー(´(ェ)`)の目がクマー(`(ェ)´)に変化したように見えてビクッとしたけど普通に見間違いのようだ。) (07/06-00:03:27)
エリクシル > (フクロウがギュンッと急降下する姿を目にし、) おや、もしかして……ハンティングかな? (どっちがハントされる側かの違いだけ……なんと大きな違いだ。 フクロウの動きに興味を示しつつも邪魔せぬように――なんて考えた直後に、白い雷が突然森の中で迸ったのを、黄金の瞳がパッ、と捉えて。) ! なんだ? (これはただのハンティングなどでは無い、と頭によぎった直後、自身も翼をすぼめ、巨体がグンッ、と沈み込むように急降下を始める。 翼を構成する羽根の一部が広がってダイブブレーキのような役目を果たしながら、森の梢くらいの高さまで舞い降り、滑空を挟んで――マリとクマー(´(ェ)`)の姿を目にするや、バサリ! と翼を大きく打って急減速!) わ、マリ! (もしかしたらクマハントかも知れないという推理は脇に置いて、もしも襲われていたなら明らかに危険だからと、新緑の枝葉をメキメキッ! と巨体で乱暴に押し退けながら森の中に強行着陸! マリの傍らに、ドッスン着地を決めるだろうか。) (07/05-23:59:43)
マリ > (地へ伏せる巨体。バトンを握りしめてその姿を見つめ) は、ッ……あた、った…っ? (倒した…んだろうか…?肩で息をしながら、どうしたものかと眉を下げていたところ、急降下してきた梟がクマーとJKの間に位置取るよに。心配そにJKを窺う梟をみて、ほんの少しだけ肩の力が抜けるか―――) (07/05-23:59:17)
クマー(´(ェ)`) > (後ろ脚が地面を蹴り出し、前脚が前方へ広げられた瞬間!駆け抜ける白雷の光。)グマ゛!!!?(前後の脚を広げた瞬間だったことで、腹から地面へ落ちる巨躯。ズザザと地面を僅かに滑り、ピクピクと痙攣している。) (07/05-23:53:26)
マリ > (怯みもしない。土塊が舞って地面が一文字に裂かれたのに飛び退く最中、喉を鳴らす)(心臓が爆ぜたかと思った。緊張でじっとりと嫌な汗をかくのを自覚しながら、クマが体勢を変える時間でバトンの長さを自身の身長よりも長く、―――武器として振るう為のそれへ。震えた手で其れを構える)(一方で上空では、件の梟、それが尋常ならざる様子で急下降するのをエリクシルは見るか) ッ! (走り出すクマ。四足の獣から逃れる速度をJKは持たぬ。だが、スイッチを押す最小の動作はそれを上回ろう。バトンの先が瞬き、制御された軌道でもって白い雷が真っ直ぐに奔る。此方へ向かってくるクマーの巨躯、大きな的へ目掛け) (07/05-23:49:51)
エリクシル > (森の中でクマー(´(ェ)`)さんに出会ってマリが絶体絶命の大ピンチ!) (とはつゆ知らぬまま、マリとクマー(´(ェ)`)さんが対峙する古森の向こうを、自分の家である森の奥の洋館を目指して飛翔する白竜の姿。 大きくてゆったりとした羽音――と、) ウン? ――マリのフクロウ? お手紙、じゃなさそうだな、あんなところで何してるんだろう。 (こないだ手紙を届けに来てくれたフクロウの姿を空に見かける、竜の瞳の鋭い視力。 大きな翼を傾けて、巨体がゆったりと旋回を始める――バサリ、バサリ。) (07/05-23:43:08)
クマー(´(ェ)`) > (頭に弾性のある水球を受けても動きは阻まれることなく。巨躯の体重で、既に飛び退かれた地点を抉り裂く…一対の牙。)グマ゛……(クロスした一対の牙を開きながら頭を上げる。少女を見ているクマーの視線。取り逃したが、今は四つん這いの体勢。走るのに優れる姿勢!クマー走り出す!少女目掛けて!!) (07/05-23:41:10)
ご案内:「古森」にエリクシルさんが現れました。 (07/05-23:40:41)
マリ > (それで驚き逃げてくれれば御の字ではあるが、弾性があるといってもただの水の塊。軽い衝撃がある程度。怯んでさえくれればいい。その隙に、ひとまず距離を取ろうというのがJKの主な目論見) (07/05-23:37:07)
マリ > (動物の目をじっと見るのはいけないというのはよく聞くけど、クマの対処法の中に目を逸らさず怒りが静まるのを待つ、ってのがあったのを覚えてた。信じるぞ、一等卒…!の気持ちでじぃとおめめを見つめてる)(そもそもこのクマーさんに怒ってるよな素振りは見えないけど。だってなんかおめめ、´`だもん)(とか考えてたのが間違いだったァー!) クマッじゃッないぃ!! (「I」が裂けた瞬間には飛び退いている。通常であれば熊?の脚力に敵う筈もなかろうが、其処は頼もしい補助アイテムを装備中。加えて地を蹴る一歩は水精への指示も兼ね、その顔面に弾性のある水弾を叩きつけん!) (07/05-23:34:25)
クマー(´(ェ)`) > グマ゛!!(クマーの「エ」が横へ、裂けるように開く!左右一対の牙がクワガタの鋏のように張り出して――。歩み寄ったのは、一息で飛びかかれるだけの間合いを詰めるためだった!覆いかぶさるように飛びかかるクマー!鋏のような牙で、少女の上半身と下半身を泣き別れさせんと!!) (07/05-23:30:20)
マリ > (ハテナマークで埋め尽くされた頭で必死に熊への対処法を思い出す。といっても、うろ覚えの素人知識だけど)(たしか、背中を向けて走ったりするのはダメなんだよね。死んだふりも、木の上に逃げるのもダメだったハズ) えと、えと、穏やかに声をかける…くま、くま、くまー… (マンガ知識を引っ張り出して、歩み寄ってこようともその場から動かない)(ただ、攻撃の意思が見えた瞬間には対応できるよに、バトンに手は添えたまま。水精への指示出しもすぐ出来るように備えつ) (07/05-23:25:20)
クマー(´(ェ)`) > (全身土まみれの少女が、鳴き真似をしてくるのを…クマーは鼻を鳴らして匂いを確かめる仕草)くまー……(ズン、ズン、丸太のような足跡残して歩み寄っていく。) (07/05-23:21:11)
マリ > く…くまぁー (取り敢えず真似て鳴いてみる。敵意ないよーって示すよう、やわこい声を努めて)(そのクマさんに敵意なんかはある…のかな…かわいいけど…すごくすごく…かわいいけど…) (07/05-23:18:46)
マリ > イヤーッフラグ仕事すなーッ!? (思わずと叫んでその場から飛び退き、全身土まみれになりながら体勢を整えて向き直る、が) フラ……グ……? (くまーて鳴いたぞ。お顔もめっちゃかわいいぞ…?) (07/05-23:17:53)
クマー(´(ェ)`) > くまー。(気の抜けた鳴き声と共に、2mのクマーが立ちはだかる。) (07/05-23:16:56)
獣道から迫る音 > (迫る音は近くなり、茶色い毛並みの巨躯が立ち上がる!) (07/05-23:15:53)
マリ > ! (キノコのフォルムに和んでいたところでのその音。咄嗟にバトンに手を這わせての臨戦態勢。―――其方を向けば正体を知ることは出来るだろうか?ともあれ、確認よりもまずは備える体勢。音が余程近いようなら、その場から転がるよにして離れる試みがあるが) (07/05-23:13:54)
獣道から迫る音 > (土を蹴り、草葉を揺らし、獣道を走る音が少女へ向けて迫りくる。) (07/05-23:11:03)
ご案内:「古森」に獣道から迫る音さんが現れました。 (07/05-23:09:50)
マリ > (舗装された道は当然ないけど、獣道、ってゆんだろか、何かが頻繁に通ってるんだろなってトコはある。なるだけそこを通ることで一応安全面には配慮してる心算。冒険とは?とか突っ込んじゃいけない)(それでも、ゴツゴツした木の根が交差する悪路もあるし、柔らかい腐葉土に靴裏が沈むこともある。ちょっとした斜面で足が滑った時は少し慌てた) うわっと!あぶな! (咄嗟に近くの樹に手をついて転倒は免れたけども) ウーン、森歩き慣れてきた!とか、ナマ言ってサーセンっしたって気分。お、キノコだ (目線が下がったことで其れに気付く。水玉模様の、いかにも毒キノコって感じのキノコ。ちょっとずんぐりむっくりしている) (07/05-22:58:48)
マリ > じゃあ、二人ともおねがいね (梟を上空へ放つ。木々で見通しはよくなさそうだけど、ゆっくり進めば大丈夫、だと信じてる。こないだは帰り道を少し逸れただけだけど、今日は適当な方向に進んでいくことにする。注意深く周囲を窺いながら、茂みを搔き分けての進行。なるべく見通しがいい方へ) これ、ドクダミかな? 知ってる植物も知らない植物も生えてるな……図鑑ほしい (時折足をとめては植生のチェック。チェックという程詳しいわけじゃないけども)(そんな感じの冒険という名の森歩き) (07/05-22:44:36)
マリ > 慣れてきた頃にソロプレイ…フラグでしかない気もするケド (口をむにむに捏ねて水精と梟を見遣る) ハクに索敵まかせて、レインには常に近くにいてもらえば…ちょっとくらいだいじょぶ、だよね (ゴブリンやら猛獣がいるとは聞いているけど、今のところ出遭ったことはほぼないし。この森に住む人たちもいるみたいだし。水精が居れば知らず奥へ迷い込む、なんてことも多分恐らくきっとメイビィないだろし…) ……よし! (07/05-22:36:51)
マリ > 暗くなるまでもっちょい時間ありそうだしー……少しだけ、すこーしだけ冒険してみてもいいかなぁ。危ないかなぁ。いいかなぁ。…危ないかな? (そわ、) (07/05-22:30:26)
マリ > (水精との水浴びを終えた帰り道。枝葉の向こう、空の具合を確かめる。太陽が沈むにはまだ時間がかかりそう、かな。青々茂る葉っぱの天井と常広がる雲の所為で酷くわかり辛いけど) やー、古森にコーヒーノキが生えてるとはね。どんなのかなぁ、楽しみが過ぎる。こないだは綺麗な池も見つけたし、未踏区域じゃないにしても、ココも随分冒険しがいがある森だよねー (傍らの水精と梟に語り掛けながら) (07/05-22:27:55)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (07/05-22:23:35)
ご案内:「古森」からXIラドグリースさんが去りました。 (07/04-00:06:53)
XIラドグリース > (見送ると…思い出したとばかりに、濡れた足で地面に立って)治癒の前にこれをやるんだった。前後したが…うまくいくか…?(余分な帯電を地面へ逃がすアーシングを行い、体調を整えてから街へ戻ることにする。) (07/04-00:06:43)
ご案内:「古森」からゼルさんが去りました。 (07/04-00:01:40)
ゼル > (ブーツ装着)ほい。んじゃまたなー!(手を振って、その場を後にして) (07/04-00:01:37)
XIラドグリース > そうか…。では、また…いずれ。(自分も小川から脚を上げて。先に去るであろう彼を見送る姿勢。) (07/04-00:00:58)
ゼル > 呼び名(完全に忘れてたって顔)――ラドっちとグリリンとリース。…なんかどれもなんかしっくりこないから次回までの宿題ってことで!(外套で足をふきふき) (07/03-23:59:33)
XIラドグリース > 良い休息ができた。呼び名は決まったか?次回いきなり呼ばれても分からないぞ。 (07/03-23:57:26)
XIラドグリース > 私も、自由に出歩ける身分では無かったから、詳しい事は知らないが。ゼルの居たところも分からない事だらけか。 (07/03-23:56:35)
ゼル > さ、て、俺はそろそろおうちに帰らねばならぬ…!(水場から足を出しつつ。お昼の時間) (07/03-23:54:18)
ゼル > 観客無しで戦うって戦闘民族な世界すぎません???(なにそれこわい)通信とかがまだ発達してなかったかんな(お互いに知らない状態) (07/03-23:53:43)
XIラドグリース > そんな感じだな。観客のような者たちは見えなかったが…梅干しと緑茶は中央からの褒美に貰えるものだった。(先の、たまに貰えてた飲食物の話しも出して。)統治者みたいなのが居なかったんだな…。 (07/03-23:49:34)
ゼル > おお、自給自足。でも強くなる食事ってことは、ラドグリースは前の世界でも闘士的な感じだったんかな?(今もめっちゃ戦ってるけど、と)ん-、なんというか、まだみんな自分が住んでる国の周辺のことしか知らなくて、それが世界の全てだと思ってるから、こう、世界に名称があるかというと違う、みたいな? (07/03-23:45:21)
XIラドグリース > うん。マスクのメンテや、武器の作成も自分たちでやる所だった。こっちには必要な素材が無いから、マスクはいつかただのお面になりそうだ。(壊れたらそのままになる予感がしていた。)無いのか。知らないのではなく? (07/03-23:41:35)
ゼル > 魔導機械都市。ふむ。ラドグリースは機械技師っぽい感じあるし、魔法も使えるもんな(なるほど、と)俺の世界は名前ないっす。 (07/03-23:38:44)
XIラドグリース > 強い肉体を作るために選ばれた食事だと聞かされていた。国…なのかは分からないが、生きてた所は魔導機械都市セントラルと呼ばれていたな。ゼルが前にいたところは何て名前の所だったんだ? (07/03-23:33:49)
ゼル > なるほど。たまたまの一致かな…?(ふむ、と)ヤマトかー…ラドグリースの国はなんて名前だったん? (07/03-23:31:20)
XIラドグリース > その文化圏の事は、こっちに来てから知った。ヤマトという文化圏の者たちが、こういう食だったらしいな。 (07/03-23:29:04)
ゼル > だいたいそんな感じです(はい)ん?味噌汁ってことは、ラドグリースさん名前によらずわりと東洋系なお生まれ…? (07/03-23:26:27)
XIラドグリース > 友達が仲良くなる会かな…。聴き取りしあって仲が深まる雰囲気。(そう解釈した。)起きてから寝るまでの間に…雑穀米と味噌汁の食事が2回。たまに、梅干しと緑茶が貰える。ずっとそれだっから、流刑の飲食物の豊富さは別次元だな。 (07/03-23:23:58)
ゼル > そう、ゴウコン。ラドグリースのことをラドっちー、なんて最後には呼び始めてしまう集まりのことです(あることないこと吹き込んでいく)流刑に来て、か。…ちなみに元の世界では何食べてたんです…? (07/03-23:19:01)
XIラドグリース > ゴウコンって何だ?(小首かしげ)うん、増えた。(頷く。)流刑に来たことで、口にした事のない味が無限に広がっていくみたいだ…。 (07/03-23:16:26)
ゼル > 合コンで女子に振ってみる話題の第3位なのです(俺統計的に)…実際のとこ、好きor嫌いな食べ物が増えたん? (07/03-23:13:53)
XIラドグリース > 聞かれたこと無いな…(考えを纏めるために少し考える…)好むというものを…最近、少しずつ分かってきた。飲食物とかでな。それと繋げて考えてみると…特に男性に限定すると………良くわからなくなる。(改めてゼルを見て)どうして尋ねた…? (07/03-23:09:55)
ゼル > む。そうだなー。んじゃ…ありがちではあるけど――好きな男子のタイプは?(合コン感) (07/03-23:06:35)
XIラドグリース > そうか…うん。聞かれたら大概は答えてきた。ストレス発散や寝相は聞かれた事無いな。そういう別の一面を知る事で、私の呼び名がゼルのの中で固まってくるという訳か。何が聞きたい? (07/03-23:03:47)
ゼル > あー、俺ってラドグリースの戦ってるとことマスクしながらご飯食べてるとことかは知ってるけど、普段どんな風にストレス発散してるのかとか、どんな寝相なのかとか、知らない面だらけなわけですよ。 (07/03-23:00:41)
XIラドグリース > まおーゼル…か。本人がそれを好しとしているなら…私もそう呼ぶとしよう…。(もう少し讃えたいが、魔お…までは入っているから納得しておいた。)一面……どういう意味だ? (07/03-22:57:07)
ゼル > まぁ大体そんな感じ。だからまおーくらいが丁度いいのです(そんな感じでよろしくー、と)ガスマスク呼びはなかなかにワイルドだけど――ガスマスクはラドグリースの1面でしかない……でしかないよね??(恐る恐るの確認) (07/03-22:53:37)
XIラドグリース > 前世界と流刑とでは世界の法則が違っていて本領を発揮できない…という感じか?(気の抜けたような魔王感に。)勲章貰ってたら忘れるはずが無い…そんな功績でも貰えないんだな。(きびしいんだな…)「おい、ガスマスク」とかでも良いぞ。名前と呼べるものがXIラドグリースぐらいしかないだけだ。割と好きに呼んで良い。しばらく呼ばれないでいると、私が反応出来ないかもしれないが。 (07/03-22:48:53)
ゼル > ところでラドグリースって名前が呼ぶのにちょい長めな感があるので、良い感じのニックネームをつけたいのですがどーでしょう。 (07/03-22:45:53)
ゼル > まー今は魔王ってよりまおーって感じだけど(パワーダウン感)大人数で倒したから、結構な報奨金は出たけど、勲章は出なかった…かな?(うろ覚え) (07/03-22:44:20)
XIラドグリース > 魔王…!それいいな。私も魔王と呼ぶぞ。しかも、こっちでは3回都を救ったのか。魔王であり勇者というわけだ。3回救ったなら、勲章貰ったりしてるんじゃないか? (07/03-22:41:42)
ゼル > 前の世界(反芻)ん-、魔王とかそんな感じ。――っていうか、そう、死にかけたんですよ。倒せないと都が滅ぶぞ的なやつをみんなでなんとかかんとか倒したりしてましてね。 (07/03-22:38:46)
XIラドグリース > 2年…。すると、前の世界での呼び名はまだ忘れてなさそうだ、参考までにどんな名があったのか聞いてみたい。(3回くらい死にかけた、と聞き)死線をくぐり抜けてきてるんだな。死んでない、スゴい事だ。そのエピソードも聞かせてくれ。 (07/03-22:34:38)
ゼル > ――ちなみにその2年間で3回くらい死にかけてます(真顔) (07/03-22:32:16)
ゼル > おお、涼味。んじゃ、ちょい失礼して(ブーツを脱ぎ、くるぶし辺りまで足を水につけて)こっち来てからの時間?あー大体…2年くらい?(指を折り折り数えて)まだ――いや、もう2年…? (07/03-22:30:41)
XIラドグリース > 格好良さを維持するの大変そうだもんな。わかった、ゼルにしておく。脚を浸すだけでも気持ちが良いぞ(やってみろ。と、小川示して)……流刑での生活は永いのか? (07/03-22:25:56)
ゼル > そう、俺は永劫の魔法使い、エターナルウィザード…(ふ、とかっこつけポーズ)――すいません、まだめっちゃ名前負けしてるんで、今はとりあえずウィザードぐらいから初めていただけると。 (07/03-22:22:03)
XIラドグリース > (声に、ガスマスク顔が向く。)…久しぶりだな……(呼び名を思い出そうとする沈黙ののち)…エターナルウィザード…。 (07/03-22:18:37)
ゼル > ~~~♪(調子の外れた鼻唄を流しつつ、小道を歩く――と、視界の端、小川に人の影。んん?とそちらを見やって)あれ、ラドグリースじゃん。水浴び中?(言いつつ、そちらへと歩み寄り) (07/03-22:15:39)
ご案内:「古森」にゼルさんが現れました。 (07/03-22:13:01)
XIラドグリース > (素足に残る…蚊の刺し傷と、痒みの原因も…張りを取り戻したフォトンによって弾き出されて…治癒。やや持ち上がる頭、瞑想を終え…ズボンの裾を膝まで捲り上げると、小川へ脚を浸した。)川の水はまだ冷たさが残っているんだな。 (07/03-21:58:17)
XIラドグリース > (肉体の輪郭から染み出す不可視の光…フォトン。痺れにより、ささくれ立っていたフォトンの縁が…ひと続きに修復されていく。季節柄…複数の蚊が、衣服や素足にとまっていたが、修復されたフォトンに押しやられ…身体から離れていく。) (07/03-21:47:12)
XIラドグリース > (現在時刻…昼過ぎ。ブーツ脱いだ両足の内踝に葉っぱを1枚ずつ当てて、小川を向いて胡座姿勢。今朝の日常闘技で、雷魚型モンスターの群と戦った際、感電の連続で…身体にはまだ痺れが残っている。内踝に当てた葉っぱからフォトンを補充しながら瞑想する事で、治癒を促している。) (07/03-21:32:02)
XIラドグリース > (小川のほとりに、ガスマスクの小柄。) (07/03-21:27:25)
ご案内:「古森」にXIラドグリースさんが現れました。 (07/03-21:25:28)
ご案内:「古森」から柊一さんが去りました。 (07/02-22:07:01)
柊一 > (しかし、やっぱり)( 『うぬぬぬぬぬぬ……!!』 )(動かない動かない。ビクともしない。青年は黙って、刀の力む声が続くまでその場に佇んでいた。その声が荒らげられ、がっくりと力を失くしてしまう――気が済むまでさせたのであった。そっと柄頭を撫でる。弱々しく詫びる声音に首を振って)(それからは背の弓を抜いて、連射の訓練に勤しんだり、小梅苦無の統制に勤しんだりしていた。――その間、いつもは賑やかな棘丸が黙りこくっているのを、時おり内心気にしつつも) (07/02-22:06:34)
柊一 > ( 『否、もう一度チャンスを!!某に挑戦の機会を――!!』 )(脳裏にこだます声色に瞬いて、寄せた掌を再び離した)分かった。あと一度だけだぞ。無理を強いらばお前とても疲弊する故。(そう言って、再び受け止める構えをとり)来い、棘丸。(そう命じるのであった) [Dice<100> 45=45] (07/02-22:02:24)
柊一 > 良い。お前の在り様に関する事柄ならば、一朝一夕にできるものでもなかろう。ゆっくりやっていこう。(柄頭を撫でると、青年は刀を抜こうとし――)(疲弊:いや、まだやる) [Dice<100> 49+96=145] (07/02-21:58:58)
柊一 > (力はもらい受けた。だが、――まだ。まだ足りない、と刀はその場で揺れ動くままであった。地面に突き刺さったまま、微動だにしない)…ふぅむ。(顎を撫でさすった)やはりお前の道具としての本能が、その姿のままで動くことを厭うているのやもしれんなあ。…付喪神とはいえど…妖刀でもなしに、元は普通の忍び刀ゆえ。(脳裏には激しく息を切らす念話が届いてくる。唸りをあげ、なんとか動こうとしているのだが――それでも、どうしても上手くいかない。そんな苦悩が刀からは感じられた) (07/02-21:52:49)
柊一 > (柄を、鍔を、カタカタと鳴らし、揺れ動くものの、地面から動くことはない。当たり前である。刀は刀であって、勝手に動けばそれは道具にあらず。――だがしかし、他ならぬ主が望んでいるのである。懸命に刀体のままでも動こうとしている)…ふむ。(少しばかり考え、ふと手をおろすと人差し指を柄に触れさせた。すると、淡緑色の光が刀身から切っ先へと走り抜ける)これでどうだ?(刀には青年の妖力を与えている。その身はより青年の制御下に入った。これならどうだ。浮かびあがれぬか、と)(51+出目が70↑で浮かびあがる) [Dice<30> 7=7] (07/02-21:49:32)
柊一 > (今日も今日とて曇天の下、古森のおくの拓かれた鍛錬場で青年は佇んでいた。その手は空手で、目の前の地面に刺した刀と向き合っている)ほれ、棘丸。イケるか?(片手を刀の上に突きだし、その目は刀へ注がれている。――刀の反応といえば)(刀状態での棘丸の出力) [Dice<100> 51=51] (07/02-21:43:24)
ご案内:「古森」に柊一さんが現れました。 (07/02-21:40:40)
ご案内:「古森」から清実さんが去りました。 (07/02-02:08:01)
清実 > …帰るか、こんな日に外で長居も身体によくなさそうだ。ぁ?平気ってさっきまでずぶ濡れだったじゃねぇか(敢えて濡れていたとはいえ少々疑惑が残った。しかし言葉通り雨の中でも雫が弾けて散っていくのをみれば、清実も雨の中に踏み出した。同じことが起きる。感嘆の声を上げながら両手を広げ、体に怒る不可思議な減少に目を奪われる)…やるじゃねぇか(一介の女子高生が出来ることではない。清実は唇を歪ませる、ニヤリというやつだ。途中までは一緒の道を行くだろう。それからまたなと手を振って家へと向かう。天気とは裏腹に清実の気持ちは少し晴れていた) (07/02-02:07:58)
清実 > 野菜か、肉と野菜ってなるとありそうな感じはするな。ふはっ、何だよ、何でもいいんじゃねぇか(好き嫌いなさそうだ。健康的でとても良い、清実は少し笑った)(タイミングとキッカケには清実も頷いた。だがそこから浮かぶ笑みのは不思議なものだ。だから清実は少し訝っていた)…毎度おなじみにいわれんな、それ(真面目だ。マリだけでなく、色んな人に言われた。それは次第に自覚となるが、自堕落さが抜けきらない今でもそうだろうか。清実は苦笑した)…マリならそういうだろうなって思ったよ(自分の気持ちを示す彼女に、清実は納得の笑みを見せた。形容しがたいが悩んだ結果自分の気持ちを出せるところを好ましくも思っていた。煮えきらない一抹の迷いのようなものが残るのも含めてだ)よかったってことで…いいのかね。ふはっ、やってらんないか。それは確かにそうだ(悩み続けてしまっても抜け出せないだろう。言い方が少しやけでも清実も同意した。うなだれる中、背中に感じる掌は、過日の仕草が逆になった。だがそれは自分がしたことと重なり、気持ちは伝わるのだ)…ありがとうな(清実は表情が和らいだ) (07/02-02:04:04)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (07/02-01:53:19)
マリ > (そうしたら、遊んでいた水精を手招き傍へ) 帰ろ? レインが居るから、雨の中でもヘーキだよ (頷いてもらえたら、水精へ目配せ。鳴らした鈴の音が消えるより先に大きな一歩で木の下から脱す。細かな雨がその身を濡らす―――と見せかけて)(キラキラと雫が不自然に跳ねるのを見るか。雨粒が触れた傍から弾けるよに零れてく。続けば清実の身に降る雫も同じく)(同意してもらえるなら、だけれども。よければそうして送らせていただいて、またね、って手を振るし。もう少しこの場にいるというなら、それはそれで同じ言葉をこの場で綴るだけ) (07/02-01:52:53)
マリ > あたしは野菜が好き。でもお魚もお肉も好き。美味しいものが好き (えへん。胸を張る) ああね。ならやっぱタイミングもあるかなぁ。今手紙やりとりしてるの、こないだの海釣りがキッカケだから (故にこそ、「最近は」という言葉と思いがあるらしい。ある種清実が懸け橋になってる的な)(って気付いて、少し笑った) …… (じっと清実の独白を聞く。痛ましげに歪みそになるのを堪え) 清君は真面目だなぁ (しみじみと滲み出る苦さ混じりの笑みと声) あたしだったら変えたい、って願っちゃうな。大切なひとが死んじゃう運命なんて嫌。……でも、当人がそれを受け入れて望んでるなら、ってゆうのもわかる (ままならない気持ちに共感してはか細く息を吐く) そか。じゃあ、よかった、ってコトにしよ。現実は変わらなくても、清君が少しでも楽になれたなら、それでいいんだよ、きっと。そう思ってないとやってらんないもん (何処かやけっぱちのよな口振りになってしまったけれど)(雨音にかき消えそうな程小さな声を確かに拾って、少し悩み―――背中をぽん、と、軽く叩かせて頂きたい。慰めるよな、労わるよな。なんの力もないただの小娘のてのひらだけど) (07/02-01:44:40)
清実 > それだといいな、で、あとはマリの好きなモンもあれば完璧だな(二人に奢るのだ。だから二人の好みに当てはまる方がいい。清実はマリの笑みに肩を竦める。やれやれだ)多いほうじゃないか?手紙とかでも話題に出てただろ、俺としちゃ二人に気にかけてもらって幸いなんだけどさ(二人で話してて気になった等という文面が印象に残る。それだけ付き合いが多いのではないかとおもったのだ。清実は自覚なしだったマリに意外そうに目を丸くした)…そうか、俺達が流れ着くってことは…俺達以外も流れ着くってこと…か(清実は神妙に呟いた。特に物と断片、それを耳にして表情が少し険しくなった)…花穏も、俺にあれこれ教えてくれた先輩も…運命ってのは変えるもんじゃないって口酸っぱくいっててさ。あれが夢でなかったら…俺はあいつの運命を変えたことになっちまう、それは…望まなかったのかもって思うとな。だから、思いは伝えたが…死ぬことになるところに行くのは、止められなかった(清実の顔に浮かぶ感情は、苦悩と迷いだ。変えたいと願った自分と、変えるべきではないという親しい人。その間に挟まれたからだ)…あの時をもう一度(清実は納得した。あの瞬間を迎えるまでは不思議だが楽しんでいる面もあったのだ。何気ない一日が幸せであった、今一度明確な言葉になることで胸に手を当て込み上がる痛みに堪えた)…ふはっ、確かにだから何ってやつだな。気持ちを伝えられたのは…俺は、良かったと思いたい。それが花穏の願いに逆らったとしても、後悔はもう…したくない(清実は選んだのだ。間違えた選択であっても、しない後悔を選ばないことをだ。項垂れながら絞り出した声は小さかった) (07/02-01:29:01)
マリ > (溜息が濡れた空気に溶ける) ……ユメだったとしても、気持ちを伝えられたのはよかったね、って、言ってもだいじょぶ? (歯車亭での言葉を思い出す。胸にある後悔を、少しは解くことが出来ただろうか。そうだったらいいな、と、思った) (07/02-01:14:25)
マリ > ウン。きっとエリクシルさんも喜んでくれるよ (ジト目を受けて益々笑みは深くなる、っていう)(ただ、その後の言葉には虚を突かれたよに一瞬怯む) 多い…かな? ああでも、最近はよく構ってもらってるカモ (色々と気にかけてもらっている自覚はあった。JKこそ彼女にご飯奢るべきである。食べ放題の店探さなきゃ)(そんなことを頭の隅で考えながら、清実の言葉に頷き同意を示す) そーゆう不思議なことが起こるみたい。色々な人やモノ、世界の断片が流れ着く場所だから (説明するよな口調)(謝られると、眉を下げての苦笑い。それから、やんわりと首を振る) んーん。清君が謝ることじゃないよ。……わかんなかったの? (語尾をかるく跳ねさせて、首を傾げる。語る姿を、表情を、その瞳の奥に在る感情を見んとする眼差し) ――― あの夢はね、『あの時をもう一度』…って、自分がかえりたいって望む過去を映すユメだったんだって。だから、夢の中で如何足掻いたって何かが変わるわけじゃない。あたしたちにとっては残酷なユメだったけど、…それでも、誰かにとっては救いだったのかも。だからなに、って話だけど (目を伏せる。雨音に小さな溜息を紛れさせた) (07/02-01:11:01)
清実 > ネットがないと不便なもんだ。ぁ?…肉か、じゃあそういうが旨い店が良さそうか(清実は顎に手を添えて思案する。足で探すのが良さそうだ。再度マリをみるとドヤ顔にジト目になっていた)そうだったのか、マリもエリクシルとつるんでること多いよな。まぁ…小さいことぐらいを頼むようにしたほうがいいかもな。それで飯奢るとかしてさ(装備のほつれを直すぐらいならどうだろうか)(清実は無茶振りに半笑いだったが、写真を眺めるマリに次第に半笑いではなく笑みになった。だが、マリが何かを察したようにみえると、訝りながら見ていた)…マジかよ、ポスターも嫌がらせにしちゃ手が込んでて妙だし、夢も妙にリアルだったから不思議だったんだが(マリの夢は彼女の傷を抉ったのだろうか。意図せず刺激してしまったことに、清実は気を落とす)わりぃな、なんか嫌なこと思い出させたみたいで…。俺は…よく、分からなかった。あの時止めてたらとか、言ったらって思ってはいたんだが…夢の中で、気持ちを伝えるだけしか出来なかった(清実は神妙な面持ちで語る)…多分、変えることをアイツは望まなかったと思う。人の運命ってのは…容易く変えるもんじゃないって言われたからな(清実は苦悶を滲ませた。自身の気持ちに逆らうからだ) (07/02-00:52:49)
マリ > (不思議がる視線を受けて尚口許は笑みの形) 点数つけて評判教えてくれるアプリもないもんね。かわりにマリチャンがひとつ教えてしんぜよう。エリクシルさんはお肉が好きだそうです! (頷き、助言をひとつドヤ顔で授けん。その心は、お店は自分で見つけてね、だ。ドヤ顔、基、悪戯っぽく細い月めく双眸) ああね、なるなる。竿のことはあたしも気になってエリクシルさんとやりとりしてたからアレだけどー…んん…難しいよね、塩梅が。親切心なのわかっちゃうから、なおさら (眉を下げて小さく息を吐く。どちらの気持ちもわかるから、何とも言えず唇を捏ねた) 身につけて!近い内に! (無茶振る)(お礼の言葉に微か笑うことで応じた後、次々と映される画面を見てた。知らないけれど、見知った街並み。路面電車を見つけると、「お」て短い音が漏れるけど、すぐに閉じては綴られる言葉を聞いて) ウン、―――…あぁ (そうして。嘆息によく似たその声を) 清君も遭っちゃったんだ? あれも、定着こそしなかったけど、流れ着いた世界の断片…その所為だったんだって。あたしも見たよ。……つらかったでしょ (眉を寄せて、目を閉じる。痛みを耐えるよな、そんな様子が、束の間あって)(ゆるりと瞼を持ち上げたなら、そっと其方を窺おう) (07/02-00:38:06)
清実 > (何故そんな顔になると清実はマリへ視線を向けていた)…そうしてくれ。そんな大層なもんはでてこねぇぞ?そもそも最近まで酒場しか行ってなかったんだからよ(清実の飲食店の履歴は酒場ばかりだ。どうにもその笑みに答えられるラインナップは浮かばず、当惑した)ただ当人は頼ってほしそうなんだよな…奢りの話も、エリクシルから竿の心配があってな。それで新調するなら頼ってくれっていってたんだ、なんか作ってもらうのも気が引けてさ…今度新調する時にご意見聞かせてくれって感じにはいったけど(清実も渋い顔になった。頼ることで彼女が満たされるのはいいことだ。だがこちらの身にならないというジレンマでもあった)そんな余裕あると思うなよ!?(こちらも思春期の男子高生なのだ、唐突の艶姿に冷静になれる自信はなかった)ありがとうよ(充電器のお礼をしながら清実はマリの様子を見ていた。なぞるとスワイプされ、煉瓦舗装の通学路や路面電車、のどかな街並みの中で友人とじゃれる少女の画像も映った)…あぁ(清実は肯定した)見ての通りの田舎でよ、多分マリも馴染みある景色もあるんじゃないか?友達と学校にいって、授業受けて、昼になったら飯を食いながら駄弁って…授業が終わったら部活だの遊びに出たりだの、同じ感じのさ(清実は緩やかに語り、瞳を伏せた)…で、この間、花穏…それの写真が使われたポスターが町中に張ってあったんだよ(改めて見つけた時、今度は貴重なバッテリーを消費して写真に撮った。最後の記録にあたる写真はURL画像のとおりだ) (07/02-00:19:34)
マリ > (ついでって言われても、気を悪くするどころか楽しげに目を細めて) なーる。それなら有り難くおこぼれに与ろうかな。なに奢ってくれるのか楽しみにしてよぉ (他人のハードルはあげるもの。悪逆非道の所業也。によによ) ほんっとそれなんだよねー!優しさに甘えて頼りきりはヨクナイ。でも、じゃあ、何が出来るの?って言われたらー… (む、と口を閉じて結ぶ。渋い面) 流れ着く前はムテキのJKだったからね!こっちじゃただの小娘だもん。まあ、元々の性格カモだけど (考え方だって、感じ方だって、否が応でも変化する。順応する。そゆ生き物である)(マイペースと称されたので、とりあえずダブピしといた。こゆところが所以かな) 分かるけどそこはさり気なく教えてもろて~!? (憤慨引き摺り語気荒め。本気で怒ってるわけじゃないから、もう、って一言息を抜けばおさまるが) オッケー。あたしの充電器用立ててくれたひとに連絡とってみる (人差し指と親指でマル。頭の片隅で算段立てつ)(差し出された画面をなぞる。そこに映る少女を見て) …例のコ? (自然、トーンが落ちる。控えめな声色) (07/01-23:59:55)
清実 > (清実は顔をそらした。覗き込もうとする仕草から逃げようとしたのだ)…あぁ奢りだよ、あの魚はエリクシルが船出してくれた結果だろ、俺だけ貰うわけにはいかねぇんだよ。マリは…ついでだ、あの場にいたのにマリは別ってのは変だろ(清実は確かめる視線にジト目を向けた。こうした事態の対処が不慣れなのだ)…頼りっきりってのもよくねぇからな。まぁ…なんか手伝いかで交換みたいな感じに、作ってもらうのはありかもな(だが冷蔵庫だの冷房である。その労力と釣り合う手伝いとはなにか…腕を組んで清実は首をひねった)…マリはとにかく歩いてみるってタイプっぽいけど、妙なところで引っ込み思案っぽいのあるよな(感覚派だがネガティブなところもある。清実は彼女に印象を呟いて半笑いだ)…いややっぱ、マイペースなだけか(清実は少し笑う。呆れたような笑い方だが楽しそうだ)ふはっ、透けてたら言えねぇよ逆に(水精が水気を払うのを見ていた。水そのものを操ることも出来るのだろうかと僅かな合間で清実は考察する)あぁ、でもバッテリー切れるともう見れなくなるからな…普段は切ってたんだ。そうしてくれると助かるよ、これが見れなくなったら少し辛いからな(清実は手紙の事を思い出した。自分の世界のこと、先日の話からほんの少し進む話だ。ロック解除してスワイプすると、それをマリへ差し出した。写真が写っている。ショートボブの少女の写真だ。清実のプロフ情報、URLにある画像のようなものだ) (07/01-23:47:01)
マリ > (青々と茂る葉をすり抜けて落ちる水滴だけじゃその仕草を隠しきることは出来ねども、内側へ踏み入ることに対して酷く臆病なJKがそれを指摘するよなことはない)(が、その後に紡がれる気恥ずかしそな言葉には目を瞠る。ぱちぱちと瞬きを繰り返し、おもわずとその顔を覗き込まんと腰を折るよに上体を傾けては) 奢り?清君が?お礼に?? (ぱーどぅん?) エリクシルさんは色々やってくれたから分かるケド、あたしもいいの? (此方を向くのなら、丸い目から注がれる確認めくそれと絡まろう) わかりみ。エリクシルさん、天使過ぎて頼ったら喜んでくれそう (故にこそ、頼る部分頼らない部分は此方で選んでいかねば、と。姿勢を戻しつぼやく) 分かるわけないじゃーん!探り探りだよ、ぜんぶ!精霊のこと教えてくれるお師匠さまはいるケド、基本的に頼る前に自分でなんとかしなきゃ、ってクセついてる感じ (考えて、やってみて、どうしてもダメだったら人に訊く。そんなスタンス。割と体育会系なJKだった) かもね。でも、さっき思ったけど、雨の中自由に過ごすの、ちょっと楽しいよ! (ちっちゃい頃思い出した、って、微笑みが零れた。オススメはしないけど) エッ!? (思わず自身を見下ろす。水を吸ったケープが重く張り付いているけど、当然透けてるよなことはないし、ボディラインがまるわかり…なんてこともない) ちょっと、ビビらすのヤメてくれる!? (憤慨しつつもアンクレットの鈴を鳴らして水精を喚ぶ。水気を取り除いてもらったら、「アリガト。遊んでおいで」ってちいさい姿が雨の中に紛れるのを見送らん)(その横で慣れた光が瞬いた。其方へ瞳を寄せて) 清君も持ってたんだ?……充電器、作れる人紹介したげよっか? (07/01-23:31:10)
清実 > …(清実は何故か黙った。一瞬目が泳ぐが、マリへ視線を戻しながらクセで後頭部に触る手はフードに阻まれて彷徨った)…エリクシルにはもう手紙で少し言ったんだが、いい値段になったからこの間の礼がてら奢ろうかと思ってな。マリも誘ってな(面と向かっていうのはむず痒いものなのだ。落ち着かない。それでも彼女を見た清実は、ちょうど背筋を戻すところを見た。自然と笑顔になる)あればいいけどなぁ…エリクシルに頼んだら臓器みてぇに作ってくれそうだけど(文明の利器溢れる中で育ったのだ、清実もよく分かる。しみじみと頷いた)やっぱりあれか…ってわかんねぇのにやってたのか!?(思わず突っ込んだ)同類が近くにいると喜ぶとか、自分の元素が近くにあると嬉しいとか…だろうかな。会話出来れば早そうだけど(召喚術とは大変なものだ、清実はそう思った。木の下に入ると、レインコートを脱いで水気を払った)うるせぇ、濡れて透けてても知らねぇぞ。乾かせるならちゃんと乾かせよ(清実はふくれっ面でごまかすと視線はベルトポーチに向いた。そこから取り出したのはスマートフォンだ。実に数カ月ぶりにタッチパネルが光を宿す) (07/01-23:17:19)
マリ > む!堅実! 幸運の女神さまはもう味方についてるから? (イイネ!するみたいにサムズアップ。軽く肩を揺らしたら、横へ頭を僅かに垂れる。あわせて肌の上を流れた雨が口にはいりそになって慌てて背筋を伸ばすちょっと間抜けな一幕も) 冷蔵庫は高い…けど、これからの季節はほぼ必須じゃない?なんならクーラー的なものもほしいよ! (ぬるい環境で育ってきたJKの主張) いえす。あたしの大事な友だちだよ! (ダブピを揺らす。今は傍にいないけど、よべばすぐに来てくれる頼もしい相棒でもある)(彼の問いには) ワカンナイ! (ニコッ!) でもほら、水の精霊だし。水辺とか、雨の時とか、ちょっとテンション高い気がするから。なんとなくわかりそうじゃない? (諸々探り探りといった風。手招きには素直に従い、先程と同じよに木の下での雨宿りめく態へ) んふ、心配性~。鏡みる? (笑気と揶揄が共に) (07/01-23:00:13)
清実 > まったくだよ、あぁあれは…金色の奴は売ったよ。市場持ってたらいい値段だったからさ。冷蔵庫みてぇのは無いな…あれは高すぎる(縁起物と言われた魚のことだ。冷蔵庫もあれば便利だが、清実のような職業不定には難しいのだ、半笑いである)レイン…あれか(清実の目が斜め上を見上げた、砂浜や掃除の時の姿を思い起こされた)雨に打たれてわかるもん…なのか?いや、見てて心配だから木の下に来いって(清実は嘆息した。しかしすこしだけ笑ってもいる。手近な木の下へと移動して振り返り、手招きした) (07/01-22:51:17)
マリ > (であるならば、振り向く動作はより警戒に満ちていたやもしらん。自然をのんびりと楽しんでいたとしても、此処は異世界。迷いの森。場所によってはゴブリンや猛獣なんかもいるらしいから)(閑話休題。今は驚いた顔に対する緩い笑顔にて) ありゃま、それはうっかりしちゃったねー。釣りのときのお魚は?もう全部食べちゃった?……冷蔵庫…みたいな魔道具はそれなりにお値段するし場所も取るもんなぁ (手紙を届けたのは梟故に、JK自身は彼の棲家の詳細を知らずとも。掘っ立て小屋みたいなもん、って話は聞いてたから、思案気に唇を捏ねる)(濡れてはりつく前髪を流し) えーと、一応精霊術の特訓…の、一環? こーしてたらもうちょっとレインの気持ち、わかるかなって。風邪ひく前に引き上げるつもりだったし、直ぐ乾かせるから心配ご無用! (ダブピ) (07/01-22:43:27)
清実 > (元々彼女に声をかけるための接近だ、清実は足音や気配を消すようなことはない。水っぽい足音もするのである。清実は振り返るマリに驚いた、それは清実を見れば分かるはずだ)それならいいんだけどよ…帰りだよ、こんな日に家の食料が何もないときた(清実の格好は冒険用の格好とリュックサックと、先日の釣りのときとほぼ同じ格好だ、それに革製のポンチョを羽織っていた)そっちこそ…傘でも忘れた…にしてもなんで濡れるようなところにいるんだよ?(清実は訝る、こんな雨の日に傘もささず佇んでいたからだ) (07/01-22:35:10)
マリ > (下生えや枝を踏む音はするだろうか。雨音に掻き消されてしまう程に些細な気配であれば、このJKは聞き逃してしまうかもしれないけど、声をかけられれば流石に気付く。声の主を確認するよりも警戒が先立つ、機敏な―――猫科じみた動作で振り向き、腰にさげたバトンへ手)(が、知り合いであることを知ればすぐにいかり肩は平常へ。遅れて呑気な笑みを広げたら) おっきい川とか酷い雨だったら流石に用心するよー。まあ、レインもいるしどーにかなるでしょ、って気持ちはあるケド (立ち上がって慎重な歩みを待つ中、その姿をざっと眺めて) どっか行くとこ?それとも、帰り? (07/01-22:25:54)
清実 > (迂闊だった、こんな日に限って食料が底をつきかけたのだ。物臭な性分が災いしてレインコート代わりの外套が濡れていく、冒険用の格好が違う意味で役立ったのだ。帰途にて古森の中を突き進むが、清実は小川へ目を向けたのだ。雨の水辺は危うい、先輩からの教えである)…そんぐらいちっさい川ならいいけどよ、デカいと鉄砲水であっという間に攫われんぞ(清実はマリのもとへ向かった。ドロ濡れの靴だが、滑らないように慎重にである。呆れる顔の一つも浮かべたいが、転びたくないので真剣だった) (07/01-22:18:35)
マリ > (膝に手を添えて屈む。無数の波紋が折り重なって見辛いけれど、水底を見通すに苦労はない) さすがに魚はいない…かな? (ふつと笑う吐息混じりに呟いた)(柔らかに身をうつ雨の中、ずぶ濡れになるのも気にせずに過ごしている姿がひとつ) (07/01-22:15:32)
ご案内:「古森」に清実さんが現れました。 (07/01-22:13:25)
マリ > (深く息を吸う。噎せ返る程に濃い緑と土の香り。水の音。自然、ってカンジ)(枝葉の下から踏み出してみる。それでも街中にいるより雨足がやわこく感じるのは気の所為じゃあないんだろう。見上げてみると、空が狭いもの。雨粒を受けて木の葉が嬉しそにうたってる……の、かもしれない。わかんないけどさ)(濡れた頭を振ってみる。飛沫が飛べど、雨の中にいては意味なんてない) 風邪ひくとか、洗濯が大変とか、…そゆことを考えなければこーゆうのも楽しいって、忘れてたなぁ (幼い頃の自分と、未だ幼い水精を思う。滑って転ばないように気を付けながら小川の傍へ。大股で2,3歩跳ねれば向こう側へゆけそなほどに細い) (07/01-22:13:00)
マリ > (―――を、ぼーっと眺めている姿。枝葉をめいっぱい伸ばした樹の下での雨宿り。古森にいる以上、一定の警戒と緊張はあれども、水精の姿は窺えない)(ごつごつとした幹に背を預けて、水の音を楽しんでいる様子) (07/01-21:47:18)
マリ > (古森の何処か、滲むように染み出すか細い潺。苔むした岩を打つ、雨粒のカーテン) (07/01-21:43:08)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (07/01-21:41:52)
ご案内:「古森」からジーナスさんが去りました。 (06/26-22:03:55)
ジーナス > まぁ、せっかく呼んだんですし。せめて、お揚げ料理くらいは御馳走しますよ。今後もあまり呼ぶ機会はなさそうですが…。(ちょっと申し訳なさそうにそう告げて)では、行きますか。(くるりと踵を返せば、一路自宅の方へと歩き出して――) (06/26-22:03:52)
ジーナス > え? それはそれ。これはこれ? いやぁ、そうなんですけど。でも偵察とかも、ドローンとかあれば用が済みますし……痛い痛い痛い…!!(再びガジガジと首を齧られる)今に始まったことじゃないでしょうに…。(へにゃり、と頭の耳を下げながらため息を) (06/26-21:42:01)
ジーナス > (そうして、しばらくその場でひとしきり騒いでようやく解放されるジーナスの姿があった)…ふぅ。ひどい目にあいました。というか、怒らないでください。そもそも、私の他所での立場分かってるでしょう。無暗に使役出来るものでもないんですよ、貴方は。(首にマフラーみたいに巻き付いているひょろ長小狐の頭を撫でてやりながら告げる)今回も用があって…ってわけじゃないですし。むしろ本体に呼ばれるでしょうに。(眉尻を下げつつ) (06/26-21:34:51)
ジーナス > やぁ、どうもお久しぶ――痛い痛い痛い…!!(ひょろ長小狐にガジガジと足をかじられるの図)すみません、すみませんってば。最近ずっとご無沙汰だったから怒らないで、あばばばば…。(するりと首に巻き付いて、さらにぎゅうぎゅうと)ギブ、ギブです。さすがにそれはまずい。まずいですって…!!(ぺちぺちと首に巻きつくひょろ長胴体を手で軽く叩く) (06/26-21:31:51)
ジーナス > うーん、最近ご無沙汰でしたが覚えてるものですね。じゃあ、ちょっと趣向を変えて―――(トン、とかかとを鳴らす。それと共に足元に魔法陣が現れる)――こっちの方も問題なく。いやぁ、さすが私。こっち系統の魔法も相変わらず行けますね。親和性はやはり東洋系の術の方が高いんですが。(そう言いながら魔法陣を解いて、パチンと指を鳴らす。ひょこっと影から一匹の小さなひょろ長な狐が顔を出す) (06/26-21:29:05)
ジーナス > (古森の一角。自宅がある場所から少し離れた場所にある空き地っぽい感じの場所にて)【ウォーターボルト】っと(人さし指を立てて、ひょいと前へ。そうすれば指先に現れた水の球が、水弾となって飛ぶ。そのまま視線の先にある木の幹に当たって、その樹を揺らした) (06/26-21:23:16)
ご案内:「古森」にジーナスさんが現れました。 (06/26-21:20:27)
ご案内:「古森」から柊一さんが去りました。 (06/25-22:47:57)
柊一 > (しっかりと実を歯でこそいだら、森の地面に植えていく。それを真似して棘丸も――小梅は種まで食べた――手で土を掘り、その上へとかけて、ポンポンと軽く均した)(「これぞ自然の営みですなあ」)うむ。(頷いては再び歩きだす。その後、山桃が見つかったか、もしくは更なる収穫があったかは――青年達のみが知ることとなるだろう) [Dice<100> 58=58] (06/25-22:47:53)
柊一 > (ほどよく10個)うむ、先ほどだいぶと採ってしまったからな。土産にはこれぐらいでちょうど良かろう。(やっぱりワクワクしている小梅と棘丸にも一つずつやって、自分も皮ごと丸かじりしていく)……うむ。瑞々しく甘い。(ジューシー。じわりと目を細めて) (06/25-22:36:55)
柊一 > (妖怪2足りない!)おや、アレは……杏の木ではないか。(しばらく歩いていくと、真っ赤によく熟れた杏の実がなる樹を見つけた。どっさりと枝がしなるほどによく膨れた実が幾つもいくつも生っている)杏もたしか時期であったな。ふむ。(手を伸ばし、ゆうに採れるぐらいの高さにも実っている。ひょいと手を伸ばし、ほどよい数だけ採ってしまわんとしよう) [Dice<50> 10=10] (06/25-22:33:06)
柊一 > これだけあれば八つ時に出しても余るな。ジャムにもできる。いや、もう少し他で採っていって果実酒にもするか…?(ひとまず、従者達の手にしている風呂敷を畳ませて、手にしたエコバッグ型のマジックバッグの中に入れる。代わりの風呂敷をとりだし、再び従者たちに持たせた)…さて、他に樹を探しにゆこうか。(のんびりと歩きだし)(80↑発見、70↑別の木を発見) [Dice<100> 78=78] (06/25-22:28:44)
柊一 > (落ちすぎぃ!!)(そっと押したつもりが、ぼさっと落ちてきた。一気に風呂敷のなかがたっぷりになり)おやおや。……一応、樹にはまだ残っているようだが…(幸いなことに。乱獲レベルかな?という具合に採れてしまった)……ひとまず、ほら、小梅。あーん。(ワクワク!ワックワク!していた小梅の口元へと一つを運んでやる)棘丸もほれ、あーん。(あーん、と口を開けた従者たちに一つずつ味見をさせてやるのであった)美味いか?(「とっても」「甘酸っぱく美味しゅう御座ります!」)そうか。(目を細めて頷いた) (06/25-22:17:23)
柊一 > (珍しく人型でいる棘丸と小梅。小梅は紅玉のような瞳を期待に煌めかせている。二人はそろって風呂敷の左右を手にし、緩く袋状に広げていた)よし行くぞ。上手く受け止めるのだぞ。(二人へと告げて、そっと樹を揺すると――コロコロとした丸く赤い宝石細工のような実が、風呂敷めがけて幾つも転がり落ちてきた。山桃の実である)(落ちてきた数) [Dice<100> 98=98] (06/25-22:12:31)
ご案内:「古森」に柊一さんが現れました。 (06/25-22:07:24)
ご案内:「古森」からXIラドグリースさんが去りました。 (06/24-22:29:33)
XIラドグリース > (道具を刃に付着した草の汁を拭い、片付ければ…祠へ一礼して。) (06/24-22:29:31)
XIラドグリース > (中央を刈り、東側を刈り終えると…木陰は正午頃の傾きに。)ふぅ…。熱量も確保できて鍛錬もできた…。(汗をかくほど上がりそうになる体温は、体温ストックの魔術で吸い上げるから、暑さに苦しむ事なく終える。) (06/24-22:26:16)
XIラドグリース > (切れ味が鈍るたびに石器鎌を割っていると、そのうち途中で折れてしまって…続きは、片手斧にナイフを括り付けて…斧刃+ナイフ刃の広い刃渡りで刈進めることにした。) (06/24-22:21:37)
XIラドグリース > (割って切れ味の戻った石器鎌で参道の西側を刈り終えると、位置は祠の前。参道中央を刈るために折り返す。) (06/24-22:08:55)
XIラドグリース > (右手が雑草を束にして握って、左手が石器鎌の刃で刈り取る。刈った草は振り掛けるようにそこへ寝かせて、次。途中、切れ味が鈍ってきたら、ナイフの柄頭で石器鎌の刃にあたる端を叩いて割る。割られたそこは鋭く、新たな刃となってくれる。) (06/24-21:54:43)
XIラドグリース > (屈んだ格好で刈り進むのは、足腰の踏ん張りを利かせる鍛錬にもなる。) (06/24-21:41:32)
XIラドグリース > 雑草の伸びは早い。(石器鎌で参道の雑草を刈ってゆく。) (06/24-21:35:14)
XIラドグリース > (ギルドの依頼で掃除した祠へやってきたガスマスクの小柄。) (06/24-21:33:17)
ご案内:「古森」にXIラドグリースさんが現れました。 (06/24-21:32:16)
ご案内:「古森」からアミッドさんが去りました。 (06/23-22:40:27)
アミッド > では撤収!!(くるりと踵を返せば、脱兎のごとくその場を後にするのであった――) (06/23-22:40:23)
アミッド > ………。(隠蔽工作の出来栄えを見る。ばっちりだ。よくよく見れば少し不自然だが、ぱっと見ではわからない…はず)多分大丈夫、ヨシ!!(指差し確認!!) (06/23-22:39:44)
アミッド > (~隠蔽工作中です。しばらくお待ちください~) (06/23-22:26:42)
アミッド > 大丈夫、誰も来ない。目撃者もいない。よし…!! いや、何も悪いことはしてないんだけど。……あっ、地面が焦げてるぅ…!?(浮かせていたとはいえ爆発範囲内だった模様。慌てて、その場に駆け寄ってしゃがみこみこんで、焦げの上に土をかぶせて、そこら辺の雑草を引き抜いて、その上に植えなおして、誤魔化す作業) (06/23-22:26:01)
アミッド > それはそれとして、今の爆発音は誰も聞こえてないよね? 何かの事故か!?って勘違いして、現在進行形で現場急行してる人いないよね?(きょろきょろと落ち着きなさげに周囲を見回す。使った物が使った物なので音がするのは仕方ないのだが、ちょっと試しで使うには物騒すぎるサウンドゆえ) (06/23-22:15:04)
アミッド > (爆炎が晴れると、そこには何もなかった。衝撃に耐えられず形状を維持できなくなったのだ)……ダメだったか。即席シールド、惜しい奴をなくした…。(静かに目を閉じて、黙とうする――) (06/23-22:12:27)
アミッド > ふぅ、やっと収まった…。(ぶんぶんと軽く腕を振って、手の具合を確かめて)もうちょっと確かめておきたいなって、ことで…!!(再びヒョイと飛び退けば、クナイを一本投げる。投げると同時にクナイの後部が点火。ブースターとなって六角形の光る板へと高速で迫る。そして、爆発する)……どうかなー?(1個目のダイス値が2個目のダイス値より大きければ無傷) [Dice<100> 9+90=99] (06/23-22:10:25)
アミッド > (~ただいま立ち直っております。しばらくお待ちください~) (06/23-22:00:19)
アミッド > いぃぃぃぃ~~~~~~(硬い物に高速移動からの力任せの一撃を叩きこんだので、手が思いっきり痺れた。クナイを取り落して、「し、静まれ…!!俺の右腕…!!」的なポーズになる)ふ、ふふふふ…。やるじゃないか……。お前には及第点をやろう…。(ちょっぴり涙目になりつつ、宙に浮かんでいる六角形の光る板を睨んだ) (06/23-21:59:37)
アミッド > さて、問題の強度は……。(袖口からクナイを一本取り出して、軽く突いてみる。硬質の音が響く)硬そう。でも、ちょっとやそっと硬いだけじゃダメなのよね。というわけで……。(六角形の光る板をそこに固定して浮かせたまま、大きく後ろへと飛び下がる)縮地…!!(ドン、と地面を踏む音が響く。それと共にアミッドの姿が消え、次の瞬間には六角形の光る板にクナイの先端を突き刺していた) (06/23-21:57:08)
アミッド > (古森の中にある空き地。木々が生えておらず、ちょっと開けた場所となっているそんな場所にて)MSS起動…!!展開!!(ばっと片手を前に出し叫ぶ。叫ぶ必要はないが、なんとなくそうしたかった。で、そうすると光る手の平サイズの小さな六角形の薄い板が現れる)……よーし、できた。このくらいの大きさなら、さくっと瞬時に行けるわね。(宙に浮かんだ六角形の光る薄い板を見て、うんうんと頷き) (06/23-21:53:00)
ご案内:「古森」にアミッドさんが現れました。 (06/23-21:47:23)
ご案内:「古森」からアミさんが去りました。 (06/19-00:16:09)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (06/19-00:15:54)
マリ > ええ!お師匠さまがあたしのお師匠さまでほんとうによかった (しみじみと噛み締めるよに告げる。否、どちらかというと独り言に近くすらあっただろうか。じわりと染み出した心からの気持ち。その発露) いいんですか? じゃあ少しだけ…よければアドバイス、くださぁい! (お師匠さまに甘える弟子の図)(そうしてほの光る泉の畔で、今暫くと賑やかな声は響くのだろう。今までの訓練の成果と、これからの訓練で得る力の片鱗が、青々と茂る葉の隙間から差し込むか細い陽光に弾けて光る。そんな時間) (06/19-00:15:40)
アミ > いいのよ。それでこそのお師匠さま、でしょ?…あなたの力になれてよかったわ。(そのスッキリとした晴れやかなお顔が、なによりの娘へのご褒美になる。目を細めて頷いて、竪琴を鞄へと仕舞おう)それじゃあ、帰りましょうか。あっ、それとも…せっかくだから、善は急げで少し練習していく?構わないわよ。時間はたっぷりあるのだからね。(今日は工房も休みにして、昼間からここへ来ている。朝早くに出発したので、まだ暑くなってくるまで時間に余裕もあるだろうと。あなたはどちらを選ぶだろうか?前者ならば、足並み揃えて都への道のりを目指すだろうし。後者なら、近くの手ごろな岩に腰をおろし、レインとあなたの練習風景を見守らせていただいたに違いない。時おりアドバイスも交えながら) (06/19-00:09:16)
マリ > ―――はい! (元気よく、威勢よく、弾ける笑顔で大きく頷く。変なところで複雑で頑固なJKだけれど、今はただ見つけた希望に湧く気持ちを大事にしてようと思った)(さて、そんな感じで有意義なレッスンは終わりを迎える。乙女に深く頭を下げて、溢れる感謝の気持ちを示そうね。弦を爪弾く軽やかな音が終演の報せ。水球たちは常のかたちを取り戻して泉にとけてゆくが如く) ゲリーゼルさん、アリガトーございました。またね (水精と共に手を振って、再会を願いお見送り。凪いだ水面に広がる波紋が消えるのを見届けて、お師匠さまへと向き直ろう) お師匠さまも、アリガトーございました。今まで色々悩んでたのが嘘みたいにスッキリしちゃった (朗らかな顔で笑う。JKのイメージ力不足に関する問題は、どうやらこれをキッカケに解消へと向かいそうな予感) (06/19-00:03:17)
アミ > ウフフ。なまじ大きくなってから精霊や魔法に触れたことによる弊害ね。ましてや、あなたの世界で精霊は一般的な存在ではなかったというから。仕方ないわ。…でも、知れた以上はこれから、もっともっと知っていけるでしょう?一緒に遊べるでしょう?なんてったって、わたし達は友達なのだから。(いっぱい遊んでいっぱい過ごして、知り合っていければいい。少しぐらいのすれ違いがあっても、ごめんね、で許し合い、また進んでいけばいい)ウフフ。ありがと、マリ。(とっても微笑ましげに目元を和ませて、頷いた)さて。今日のレッスンはこんな所かしらね。ご清聴ありがとうございました。――ゲリーゼルも有難う。(ポロン♪と竪琴を鳴らす。水球たちをふわりと浮かべて元通りに泉へと還し、ウンディーネへも礼を告げた。ウンディーネは再び柔らかく微笑むと、ドレスの裾をつまんでカーテシーをした後に)( 『 また、ね。マリ、レイン 』 )(人間のように手を振って、ぷわりとその場で水球に包まれた。水球ごと浮かび、泉へと溶けこむ。小さい漣がたったきりであった。その気配はあっという間に遠のき、消え去っていき) (06/18-23:52:54)
マリ > (同時に色んなことを思い浮かべて頭を抱えたくなったが―――一先ずいまはガマンする。ガマンした。指先に懐いて包んでくれるひんやり水精ボディに眦を緩めて和ませていただくことにしよ。その状態のままにお師匠さまを見つめ) 未知の存在で、術だからこそ、自分の常識に当て嵌めて理解しようとしてたみたいです。もっと簡単なことだったのに (溜息は呑み込んだ。苦笑いに留めて、頷く。照れくささにちと唇をもにょつかせたけれど) アリガトーございます。あたしも……その、大好き、デス! (とてもとても照れくさぁい!)(笑おうとして上手くいかずに、はにかむよな感じ) (06/18-23:43:20)
アミ > ……気が付いたようね。(なんだか悩んでいた様子だったけれど、少し霧が晴れたような――いい顔をしている気がした。満足げに娘は頷いた)まずもって、あなたは精霊たちに選ばれた存在よ。絆を結びたいと……友達になりたいと、そう思ってもらえた存在なの。わたしも最初に言ったでしょ?『あなたはあなたのままでいい』んだ、って。ありのままのあなたが素敵で…大好きよ、マリ。(再び片目をつぶり、笑みを浮かべてみせた) (06/18-23:36:06)
マリ > ―――できるから、やっている… (その言葉を反芻する声は静かだけれども、驚きに満ちていた。そんな風に思ったことなんてなかったからだ)(ゲリーゼルとレインを見る。己の常識とはかけ離れたところに在る存在。それを目の当たりにして、触れて、共に過ごしたのに、如何して彼らを己の常識に当てはめて考えていたのだろう。目から鱗が落ちるとはこのことか、って、そんな心地だった)(促されるままにその氷―――ではなく、“冷たい水”に触れてみる。硬くて冷たい。冷たくて硬い。しかしこれもまた数ある内の水の姿のその一つでしかないんだと、) そっか、出来るから出来るって、こーゆうことなんだ。……ごめんねレイン。あたしずっと、独りよがりだったの、カモ (眉を下げては幼い水精に触れて、撫でる。自分のことも、水精のことも、もっと素直に信じればよかった。ただそれだけの単純なことに、漸く気が付いたのだった) (06/18-23:30:12)
アミ > (大きく頷き返した)その通りよ。――精霊たちは人間のように『どうしてそうなるか』なんて考えないわ。できるからやっている。できるから、わたし達のイメージに応じて、その力を表わしてくれているの。あなたもレインも当然のように……できるわ、これがね。(腰に手を宛がわせた)水は水の姿をしている時の冷たさばかりじゃないでしょう?暖かい姿をしていればお湯に、さらに熱くなれば蒸気に変わり、逆に冷たくなればこんな風に氷に変わる。蒸気に変えたい時には『柔らかく、煮えたぎるほどに熱い水』を想像するの。氷にしたい時には今告げた通りに……触れてごらんなさい。くっ付いて取れなくなるなんて、そんなことはさせないわ。精霊魔法で生みだした氷を…感じて、モノにしなさい、マリ。(じっと、あなたを見つめて)あなたも、できるのよ、これがね。精霊に…絆を結びたいと言ってもらえた精霊使いならば、できるの。 (06/18-23:23:02)
マリ > ふんふん (言葉少なに相槌を打つのは、それだけ真剣であるという証左。状態の固定化が出来るようになれば、お師匠さまの語るよう、性質の違う水を併せて扱うことで様々な応用が利くだろとは想像に易い。はぁ、と、吐いた息には感心と関心が滲む。改めて、その不思議さと便利さに呻いた)(と、謙遜なんてお師匠さまには必要ないので、絶ぺ…平た…慎ましい胸を誇らしげに張る様子へは笑顔で拍手を捧げるとも) 冷たい水―――温度変化も? (イメージさえ可能ならば、本当にいろんなことが出来るらし。わかっちゃいたが、自分はそれをイメージしよとすると、確か分子の運動速度とエネルギーがウンヌンカンヌン…と、習ったうろ覚えの理屈を引っ張りだそうとして断念した初期の頃を思い出す。トオイメ) わっ…!凍った! (キン、と硬質な音がした。あっという間に凍り付く様子にまた驚く声) すごい、カチコチだ (まるでそう在ることが当然のよな様に唸る) いいな、これが出来たら…色んなことが出来そう。 ―――硬く、冷たい水…どうしてそうなるかじゃなくて、水そのものを明確にイメージする…のかな… (唇を捏ねつ、真剣な眼差し) (06/18-23:12:24)
アミ > そういうやり方もあるけれど、わたしの場合は後者ね。前者の場合もまた、工夫次第では任意の場面で弾けさせて、中身の水…例えば刺激物や…眠り薬や麻痺の薬を溶かした水を相手にかけたり。そういう事もできるでしょうね。(頷き返し、ワンポイントアドバイスとばかりに立てた指を振る。そうしてから、場面を移し――次なるテーマへと)ウフフ。とーうぜんね!!このアミ様とゲリーゼルの手にかかればね!!(謙遜なにそれ美味しいの!!!!ふふーんと得意げに胸を張る。ひらったい胸を。ウンディーネにも負けてる胸を…。ともあれ、そんなことをしていても、硬い水のカチカチは解かれないのであった。強めに打てば音もするだろう。コンコンってね)さて。次は『冷たい水』よ。これはさらに『硬い水』の応用ね。――どちらかというと、これはより魔法の概念に近くなってくるのだけれど。『硬く』、『凍えるほどに冷たい水』を想像するのよ。そうして、精霊に伝えるの。(ポロン♪と竪琴を鳴らす)(再び水球が呼びだされて――見る間に、霜が立つよな硬い音をあげて。カチコチに凍り付いてしまおう) (06/18-23:07:01)
マリ > (ぽよよんぽよよんお水を押したり突いたりして確かめる。確かに水で在る筈なのに、己の知る水とは違う様をしっかりと刻み込まんと) ふむ。実際に袋代わりの役割を持たせた水で包むんじゃなく、あくまでも袋に詰めた水自身をイメージする感じ、ですね? (確認する。触り心地的に層になってるよな感じ…ではないよに思う。確認しながらめいっぱい触れて、確かめて、次へ)(水精と共に一旦離れる) はい (ぎゅ、と圧縮される様子。これは自身もよく用いる為に驚きは少ないけれど、圧縮率とそのスピードの差に目を見張る) はやい…あたし、これに関しては結構…てゆか、ほぼこればっか使ってるんですケド、こんな風にパパっと出来ないです。さすがお師匠さまとゲリーゼルさん! (お師匠さまとその相棒!と、自ら師事する存在の偉大さに誇らしい気持ち。ノックするよに叩いてみると、当然カチカチ。強めに打てば音もするかな?水精は先程のように弾もうとして当然出来ず、生やした突起で硬い水をペチペチと叩いてた) (06/18-22:48:38)
アミ > イメージとしては、『丈夫な膜を水の表面に張る』。もっと言えば、袋に入れるようなイメージよ。袋に入れてしまえば、水は零れないし…水本来の柔らかさを楽しめるでしょう?(人差し指を立ててみせる。告げるのは、この柔らかい水を作るコツだ。水精にイメージを伝える折のキーワードとも言う)(ぽいんぽいんと弾んで楽しんでいる水精。一緒に楽しみながら体験している様子のマリに、目を細めては、娘はウンディーネへと向き直った)さ、次よ。次は反対に『硬い水』。でも、これも柔らかい水の応用でできてしまうわ。だってそうでしょう?丈夫な膜…袋に入れてぎゅうぎゅうのパンパンしてしまえば、水は硬くなるものじゃない?(再びウンディーネは水球を呼びだす。その大人の大きさの水が見る間に縮小を開始ししよう。あっという間に煉瓦一個分ぐらいの大きさになり、その場で滞空しよう)さ、触ってごらんなさい。(見た目からも分かると思うが――カッチカチだ!!) (06/18-22:37:43)
マリ > ―――柔らかい、水? (基本、と、お師匠さまはいった。やわらかいお水。現代生まれで珈琲好きのJKが思い浮かべるのは軟水だったが、勿論そんなわけもなく)(乙女の手の先を辿る。泉から飛び出すその水が地面で弾けるのを想像して身を竦めたが、予想した飛沫はなく、柔らかいものが弾む音がした) わあ!えっ? …えー! (お師匠さまがぷにぷにぐににとそれを押すのを見て、驚きの声があがる。手が深く沈むにつれて、身を引いて目を細めた。風船が割れるよにそれが弾けるのを想像したのだけど、そんなことはなく。勧められておそるおそると手を伸ばしてみる) お、おぉ…!やわらかい…正しく、柔らかい水、ですね…! (ふにふに、ぐにぐに。表面をてのひらで押してみる。ひんやり冷たいお水であるのに、その感触は確かな弾力を伴う。不思議な感覚に次第怯えた様子は失せて楽しげに。水精も共にお水に触れて、ぽいんぽいんとトランポリンめく跳ねて遊んでいる)(ぽいんぽいーん!) (06/18-22:24:56)
マリ > 二回も? (その回数が多いのか少ないのか。それはお師匠さまの続く言葉と、あとはそう、奇しくも同じくこの場所で言葉を交わしたとある男の言葉で知れよう)(幼く素直な自身の友を見る。彼/彼女と言葉を交わすことが出来たなら、どれ程素晴らしいことだろうか。小さな吐息には羨望と期待が入り交じる) はい、お願いします。―――おいでレイン (何が始まるのか、まるで舞台の口上のよな口振りに胸が躍る。戯れる水精を呼び寄せて、先ほどの乙女のよに掌の上へと招いた)(ふたりの姿を見つめる、キラキラした目があわせてよっつ) (06/18-22:16:28)
アミ > まずは基本。『柔らかい水』よ。(ポロロン♪と指が弦をはじく。それに応じるように、ウンディーネが片手を泉のほうへと向けた。再び大人ほどの大きさの水球が――自ら飛びだしてくるなり、地面でぽよん!と弾んで滞空した。まるでゴムボールみたいに)ほらほら、見てなさいよ、マリ。…ほら。ほーら……柔らかいでしょう?(娘が手に竪琴を持ったまま、水球へと近づいていく。無造作に手を伸ばし――その表面に宛がうのであった。ぷに、と表面が沈んだ!さらに押しこんでいっても、まるで寒天かウォーターベッドよろしく、水球はぐににとへこみ続けるのであった)ほら、二人とも触ってごらんなさい。(ぷにぷにぼよよん!って感触が返ってくるぞ!) (06/18-22:13:30)
アミ > (こちらを向くマリの瞳にふふんと笑みを深めて)ゲリーゼルは二回、存在のランクアップを経験しているようなの。それぐらい長くこの世に存在して、経験豊富だからこそできる技ってことね。…あなたとレインも過ごしていく内に、会話可能にもなるかもしれないわよ。(片目をつむる。その傍らで水精たちは戯れていた。ウンディーネはくすぐったそうに肩を揺らしている。その様子を微笑ましげに眺めた後に、娘はそっと声をかけた)さ、レイン、ゲリーゼル、そろそろ本番を始めるわよ。レインもマリもよーく見てなさいよ。それから体験なさい。楽しんで!精霊魔法はお友達と織りなす魔法よ。コンビネーション…それから、インスピレーションが大事。インスピレーションを生むのには二人で楽しまなくっちゃ!(再び竪琴に指を置く。ウンディーネはレインと別れると、再びドレスの裾をつまんでご挨拶した。まるでショーの開幕という様子で) (06/18-22:07:16)
マリ > ワァー!アリガトーございますッ! (顔を覆って叫んでた。耳の先が赤いオチ)(そんな師弟のやり取りがあって)(―――頭の中に響く音。やさしいせせらぎか、朝のしとやかな雨のようだとおもった) ! (幼い水精とは、未だ言語としての意思疎通は叶っていない。故にその念話は、JKが初めて自然の精霊と交わす言葉であったか。おもわずとお師匠さまの方を見る。まん丸の目)(さてそんな感じでJKが驚きを露わにしてる最中、落ち着きなく空中を泳ぎまわっていた幼い水精が乙女の手に招かれて、ご挨拶とお裾分けをして頂いていた。ピャ!と波打つ表面が弾けて極小の粒が煌めく。お返しの仕方を幼い水精は知らないながら、ひんやりボディをそっと摺り寄せることでその代わりとしたらしい) (06/18-21:57:30)
アミ > (そうして、場面は移り変わり――水乙女が姿を現わす。どうやら緊張している様子のマリに瞬くと、口元に両手をあてて、泡が弾けるようにクスクスと笑った。周りを周回しはじめるレインをも瞳で追って)(貴女の脳裏に念話が届くに違いない。至極柔らかい声色で)( 『 はじめまして、マリ。レイン。ゲリーゼル、よ。よろしくね 』 )(ドレスの裾をつまんではご挨拶。そうして、ちょうど前に出てきたレインへと手招きをすると、両手の手元へ招きましょうか。――叶うのなら掬いあげるようにして、その表面に親愛のキスを見舞おう)(見舞おうとする傍ら、マリは気付くはずだ。ウンディーネの口元に微量な『マナ』が集まっているという事。同族への挨拶がわりにマナをお裾分けしようという行為であった) (06/18-21:51:04)
アミ > ちょっとじゃないし、はずでもないわ。と・て・も・頑張ってるわよ!!(どことなくぎこちない様子。褒め言葉を素直には受け取れない様子に、娘はちょっと瞬くと首を傾げてみせた。腰に手を当てると腹から声を出した。アミチャン、その辺り、あえてなのか素なのか空気を読んでいないところがあった!!ともあれ、それ以上は追及はしない。今日はレッスンのために来ているのだから。) (06/18-21:50:29)
マリ > (そうして顕れたる泉の乙女。如何にもといったその姿に、ぽかんと口が半開き。微笑みを向けられた瞬間、ピン!と背筋が反射めく伸びていた。頬が赤いのは微笑みに見惚れた所為だろうか。或いは思い描く“らしい”姿に興奮しているのもあるかもしれない) は、はじめまして!マリです!この子はレインっていいます! (上擦る声で己と水精の名を紡ぎ、ぺこ、と頭を下げる。水精の方はJKの興奮に引き摺られてか、或いは生来の―――もしくはJKと共に過ごす内に芽生え始めた自我の片鱗か。兎も角、落ち着きなく表面を波打たせては乙女のまわりをくるくると) (06/18-21:38:59)
マリ > (合わせた指先が光ることはないけれども、ひんやりした水精に触れて和んでいた折、聞こえてくるその言葉に水精へ向けていた鳶色をお師匠さまへ。まるい瞳が瞬きを何度か繰り返し、咄嗟に否定しかけた口を一旦閉じる。うろ、と目線を彷徨わせてから、水精を見、お師匠さまを見) アドバイスくれた人のおかげもありますが……そう、そうですね、ウン。あたしもちょっとはがんばってる、ハズ (歯切れ悪く自分に言い聞かせるよな調子だろとも、肯定は肯定、ということで。ふすと鼻息で力みを抜いて) わあ、待ってました! (ぱ、と顔を輝かせる。水精へ目配せすると、きょとんとしたよな雰囲気を感じた。笑いかけてからお師匠さまの方へ向き直る。ミニハープの嫋やかな音色に聞き惚れていても、その変化を敏感に感じ取った。泉の異変、その起こりよりも先に発生源へ目を向ける) (06/18-21:37:24)
アミ > (その場が静まり返る。そうして――マリは『レインの気配にとても近い。だが、それ以上に力をもった精霊』が、泉の中央から現れんとしているのを感じるかもしれない。泉の中央に漣が生まれて――とぷん、と大人ほどの大きさもある水球が飛びだしてきた。刹那に水球は弾けて、中から『人型のウンディーネ』が姿を現わすのであった。青いマーメイドドレスの裾から魚の尾ひれが覗く。やはり鰭の耳を持ち、貝殻の装飾品を付けている。黒目がちな瞳が皆を見つめて、にこりと微笑む。ウンディーネは宙を泳ぎ、皆のもとへと近づいてきた)紹介するわ。わたしと契約しているウンディーネ、『ゲリーゼル』よ。 (06/18-21:32:37)
アミ > (くるりと貴女へ振り返るなり、目を細めて)あとはねえ、マリ。貴女の努力こそ素晴らしいと思ってるわよ。自らこんな素晴らしい場所を見つけて、自己研鑽の末にそこまでたどり着いた。…もちろん、レインの助けもあってのことでしょうけれど。貴女も、とてもとても頑張った末の結果よ。(どことなく自分のことのように誇らしげに告げて、腕を解いた。そうして、レインへと片手を振って応じながら、二人の様子に微笑ましげに笑みを深めて)本当にベストパートナーってところね!そんな二人に、わたしもお友達の一人を紹介したいのよ。今日の特別ゲストよ!(言うなり、斜めがけしていた鞄から小さい竪琴を取りだした。左手で構えて右手で弦をかき鳴らす。ポロン…と零れるような音色が生まれて――一小節、穏やかな曲調の音を刻むと。その場の空気が変わった) (06/18-21:21:45)
マリ > (身長と手足の長さかな!?)(お師匠さまが直々に手解きしてくれるとのことで、本日はばっちり冒険者スタイル。二人で古森に赴くとなると、真っ先に思い出すのは精霊たちの生まれるあの場所であったが、本日やってきたのは最早盛り場よりも馴染み深い泉であった) ですよね!此処のおかげでなんとか冒険行けるようになったといっても過言じゃないですもん (ドヤ!) はーい! (頷き、鈴を鳴らして水精を召喚。こちらもお馴染み水まんじゅうめく姿。顕れるなり、にゅ!と突起を生やしての挨拶を二人へするから、JKは眼差しを緩めて指先を合わせる。仲睦まじくやっている様子) (06/18-21:12:33)
アミ > (ばぁん!!!)(見る者に絶望をもたらす部位を精一杯に張り、腕組みしての登場であった。色々な部分で隣のマリに迫力負けしている…!!)(ところは、古森の奥にある魔力をたっぷりと湛えた泉である。マリはもはや、お馴染みといってもいい場所であるだろう)…噂には聞いていたけれど……素晴らしい環境だわ。良いマナがふんだんに含まれている…ここならいいレッスンができそうね。(きょろきょろと興味深げに辺りを見回した。それから貴女を見やり)レインを呼んでくれる? (06/18-21:06:07)
マリ > (お師匠さまの隣で集中線ッッ!!!) (06/18-21:02:16)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (06/18-21:02:00)
アミ > (ザッ)さあ、来たわよ!!このアミ様とマリがね!!!!!! (06/18-21:00:20)
ご案内:「古森」にアミさんが現れました。 (06/18-20:59:43)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (06/14-01:03:35)
ご案内:「古森」からXIラドグリースさんが去りました。 (06/14-01:03:32)
XIラドグリース > (リースちゃん…)…あ、私の事だったな…(ワンテンポ遅れる反応のち)帰るよ。私も。街まで一緒に行こう。(帰りがけ、木陰に置いてた…着替えを入れてきた革のザックを拾い上げて…。) (06/14-01:03:22)
XIラドグリース > 真っ直ぐに気持ちを言葉にする選手権とかあったら、(腕組みして)私もけっこう自信があるが…マリには敵わないかもしれない。(そのくらい印象的だったのだ。)そうだぞ。美徳、美徳。(と、感じ入っていると、伸ばされる手の陰…どこへ…?視線が途中まで手の行方を追い…頭が撫でられた。ビクッとした反応ののち…)こそばゆい…。何か、付いてたか?(とか尋ねたりした。)うん、共にがんばろう。 (06/14-01:01:19)
マリ > (前向きな姿勢にやる気を分けてもらったところでそろそろといい頃合い) じゃ、あたしは街にもどるね。リースちゃんはどうする? (戻るというならば共に。そうでないならこの場で別れることになるか。どちらにせよ「闘技、がんばってね」「またね」って、笑顔で手を振ることに違いはなく) (06/14-00:56:43)
マリ > わ、ワァ…! (目線が下にある、恐らく年下の子に諭されてるという現状。有り難いやら恥ずかしいやらで顔を覆った。耳が赤い) アリガトウ!! (声がおおきい!) 人は人で自分は自分、比べても仕方ないってのはわかってるから、あんま卑下しないよーにネガらないよーに…自信持てるように、これからもガンバってゆく…ショゾン! (所存!のとこで手を下ろして、キリ!としてみた。尚耳は赤い)(戻りたくない。はっきりとした言葉に目を丸くした。そんな風に感じる人もいるんだな、って、そんな感想と、……ウズウズしてた手が、無意識のうちにその頭のてっぺんへ向かう。無論パンピーの手なので、回避は容易。しなければガスマスクに気をつけつつ、乱れないようにそっとナデナデさせて頂く目論見) 腹八分目という言葉があたしの世界にはありまして (キリ!) それなら効果は十分そう (意欲的に戦う姿は闘技を敬遠しがちなJKの目にもよく焼き付いてる) オッケまかせて、メモっとく! (サムズアップ。自前の脳みそでは覚えてられない模様) エラい!あたしも負けないようにガンバる! (06/14-00:54:19)
XIラドグリース > (気持ちの吐露に立ち尽くした格好で考えてみて…)……友と、胸張って肩を並べられない…そんな気持ちが感じられた。だが…それは逆にマリの個性になるとおもう。得意が別にあるとおもうんだ。この間の依頼でも…私は二人の関係をよく知らないから聞いていただけだが…清実へ本気の言葉を掛ける姿、立派だった。人と深く繋がれる気質…というのだろうか、誰にでもできる事ではない。(すごい!と、見上げる。) そうだな…今おもうと、もうあの世界へは戻りたくない。(息苦しさに同意示す。)…マリは…腹がいっぱいになっても、眠くならない…だと?(うそだろ…な雰囲気。) 新参者だからな…覚えてもらうために、参戦していた。(闘技大会出場理由がひとつ。) 冬の行事に飾られる…うん、興味湧いた…。でも、冬まで覚えていられるかな…マリに覚えててもらおう。(たのんだ、と肩ポムするような仕草。)うん…名前なのだと、胸張れるように…やっていく。 (06/14-00:45:50)
マリ > えぇとね、ほら、都って闘技と冒険で回ってるでしょ?だから、強さが正義みたいなトコあるように感じてて…実際、出会う人って殆ど何かしらたたかう術を持ってるから、なんかね、気後れしちゃうってゆーか… (人差し指を合わせてごにょごにょ。説明する内に段々声がちっさくなってく) ひょえぇ!管理!こー言っちゃ悪いケド…息苦しそう (対照的に、うへぇ、みたいな顔。だけども上機嫌な様であればすぐに渋面は解けて眦は下がる) おなかいっぱいになると眠くなっちゃうんだね… (わかりみではあるものの、厳ついマスクと対照的な小柄な体躯とその雰囲気につい和んでしまう図。捏ね合わせてた手がウズウズしてる) 覚えててもらいたいんだ? リース自体もかわいいんだよ!クリスマス…冬の行事に飾られるから、機会があったら一緒に見にいこ! (遠いお誘い交えつつ) 他にもなんか色々意味があったはずだけど、ちょっと覚えてないや。ポジティブなイメージばっかだったのは確か。折角だしリースちゃんって呼ぼっか。 あたしや他の人がいっぱい呼んでさ、イレブンラドグリースが自分の名前だ!って胸張れるようになったら素敵じゃない? (06/14-00:33:44)
XIラドグリース > なんで自信無くなる…?(不思議そうに。)うん、ガスマスクはみんな着けてた。このスカーフも、ラドグリースの者は同じもの着けてた。管理しやすいように…というものらしかった。流刑でなら、個人でいられるから…結構、自由を満喫している。(るん♪とした雰囲気。)だいじか…お腹いっぱいが…しあわせ…うーん……腹から重くなって、眠気も出てくるから…時と場所を考えてしまう。(力が湧くより、身動きが重くなるのを気にしていた。) ん、XIラドグリースを名前ということにしている。闘技大会で、ガスマスクと名前は…観てくれてたひと達に覚えてもらえた気がしているから、これで良い…とも、おもってるが…。どちらが可愛いとかは…よくわからない…。リースにはそんな意味があるのか…今の私に…そういう意味が…あてはまる…のか…? (06/14-00:22:42)
マリ > そ、そう?そうかな?そうだったら嬉しいな (てれてれもじもじ…) 出歩けるトコが!?あ、だからガスマスク?外歩くのにそゆのが必要だったの? (彼女が良いと感じるのは、JKにとっては至極当然のことばかり。声が上擦るよに跳ねて、は、としたらそのガスマスクを見た。人を指差すのはお行儀が悪いので、かわりに自分の頬を指差すことで其れを示す) 効能…!効能かー…美味しいご飯はねぇ、大事だよ!美味しいご飯食べてお腹いっぱいになるとそれだけで幸せになるし力が湧いてこない? (逆に食が貧しいと途端元気がなくなる。JKが食いしん坊ってワケじゃないと信じたい)(水精の動きに驚くのにケラケラ笑う) えっ…名前、ないの??おぉ…ガスマスクといい、闘技が延長って話といい…結構サツバツな世界出身? (ざわ…) けど、そっかぁ、名前じゃないのかぁ。ンー… (口をへの字に、ちょっとだけ考えるよな間) じゃあ、「いーちゃん」か「リースちゃん」かな。どっちが可愛いと思う? 語感的にはいーちゃんかなって思うんだけど、リースちゃんも捨てがたい。知ってる?そーゆう蔓飾りがあるんだよ!魔除けとか豊穣祈願とか、そんな感じの意味合いがあったハズ (06/14-00:11:42)
XIラドグリース > (視線ガードに、寄せた顔を引っ込めておいた。)一年過ごしているのか…この間の依頼でも、友達の多さは感じられた。…うん、良い人も多いし、こうして出歩けるところが良い。ゴハンは…確かに魅力的だが、効能を知らないから…たまの贅沢ぐらいにしておきたい。(栄養価を気にする。) ん…水蒸気が浮くようなものなのか…。(自分の手の動きで、レインの動きが変わる様子にビクッとした。) ……じつは、名前ではない。ラドグリース界隈の、区画XIに居住する者…という識別で、XIラドグリースと名乗れば通じていたんだ。だから、区切りは呼ぶ人に任せてる。 (06/13-23:58:30)
マリ > エァ… (突然自身を褒められて変な声が出た。笑顔が固まり、パチパチと瞬きを繰り返しては頬を赤らめる。顔が熱い自覚があるから、見られるのが恥ずかしくてずい!としたガスマスクの前に両手を挟み込んで視線ガード!) ややや、やややや!そんな…ソンナコトハ!あの、だって、あの、あたしいちおう、流れてきてもーすぐ一年経つし、あの、出会いに恵まれてるおかげってゆーか (一頻りしどろもどろしたらガードしてた手で顔を扇いで冷ましつつ) ほほう…居心地、いい?そっか。いい人いっぱいですもんね。それに、色んな世界のゴハンもありますし? (おべんと食べてる時の様子を思い出してたから、にや、って悪戯っぽい笑みになった) 言われてみると、どうやって浮いてるんだろ?気付いたらこーなってたんですよ。…多分、おそらく、無理矢理理屈をつけるなら…レイン自身も水みたいなものだから、水を操作する時みたく自分を操作して動かしてる、のかなぁ? (現状、会話することができない為、あくまでも予想の範疇。当の水精は何を思っているのか、イレブンの手を追うように空中で反復横跳びめく遊んでる) 風邪知らず…だと…!? (ざわわ、ざわわ…) 居心地よくても異世界ですからね、なにがあるかわかんないし、用心大事! (こっくり!頷く!) うぉ。そう、ですか? そっか、えと、じゃあ……お言葉に甘えて (少々照れながらも甘える所存。こほんと咳払いひとつ) タメ口解禁ついでに、イレブンちゃんって呼んでもいい? てゆーか、イレブン…えーと、ラド…グリース、ちゃん、だったよね? (記憶を手繰る。つい先日のこと故、辛うじて思い出せた。少し自信なさげだけど) 耳馴染みがないからゴメンネ、一応確認するケド、イレブンが名前であってる? (06/13-23:49:36)
XIラドグリース > (ダブルピースが幸せそうな仕草に見えた。)そんな世界から来て、水の…生き物と友になり、依頼受けて活動して…マリは適応力が高いひとだとおもう。(ずい!と見上げて、すごい!と感銘を受けた雰囲気。)私は、流れてきてすぐに闘技大会もあったお陰で、割と前の世界の延長みたいにやっている。ここは、前の世界より自由だから、居心地は今の方が良い。(レインの凄さは…)浮いてるところもすごい。どうやって…ふよふよしている…?(レインが浮いてる空間の下らへんを、手でパタパタして…何か支えがあるのかと探りながら)風邪…か、そういえば…そんな病には罹った事が無いな…。知らないから、ふとした時になってしまうのかも。しばらくは、乾かしてもらったからヘーキだ。……ところで、マリの方が「お姉さん」だとおもう。敬語…いらないぞ。 (06/13-23:36:19)
マリ > ウン、まったくないわけじゃないケド、飛び交う…ってのはほぼほぼなかったかなぁ。あたしが生まれ育った国では特に (頷き、ピースを二つ頬へと添える。ダブピ。平和ボケした面してる) イレブンさんはそーゆーのが飛び交うトコから流れてきたんです? (手を下ろしては首を傾げた)(後のやりとりである) んへへ。すごいでしょ~!すごいんですよ、レインは! (ともだちが褒められて嬉しい。頬がだらしなく緩んでるのを自覚せぬ侭、水精を指先で撫でる。共にドヤ!とした雰囲気) どーいたしまして。これで風邪の心配しないで心置きなく闘えますね! (水精を撫でてた手を引いて拳を作る。そのまま真っ直ぐ突き出した、へなちょこパンチでまだ見ぬ彼女の対戦相手を打つ心意気) (06/13-23:26:02)
XIラドグリース > 応援ありがとう。マリは、血が飛び交うような環境とは遠い世界から流れ着いたひとなのか。(そういう人も居るんだな…と、想像つかないなりに思い描こうとして…あきらめた。)和んだ…?そうか…よかった。(とてもにこやかな様子にひと安心。)あるじではなく、友達か…失礼した。…では、よろしく。(そのままじっとしていると、鈴の音のようなものが聴こえて…重かった髪が軽くなっていった。)…すごいな、熱や風でなく、水気を吸うって…こんな感じなのか。(一房持ち上げてみる黒髪は、カラッカラではなく…保湿されている印象を受けた。)完璧だ……ありがとう…マリ、ありがとうレイン。 (06/13-23:17:05)
マリ > むむ!いえ、折角こうして縁があったんですから、応援したい!!…んですけど、血がね、苦手なので…こう、お家から、「イレブンさんガンバレー!」って念を送りますね…! (ヘタレチキンの一般人。掃除の時も今も新人冒険者然としてるものの、自称する通りに荒事に慣れた者特有の気配は皆無)(そうして祈り直すのにまた口許を和らげては待って) んーん!和ませていただいたのでむしろアリガトーってカンジ (ニッコニコの上機嫌めく面を横に振る動作) 主なんてエラいものじゃないですよ!あたしとレインはお友だち! (ぴ!と掌を向けて訂正。後) そのままでダイジョブですとも!ではでは行きますよー (と、一応声を遣るものの、特に派手なエフェクトもなく、殆ど時間もかからない。微かな鈴の音。その余韻が失せる前には、しっとりとした過剰な水気は失せて程よい加減。木々の隙間を縫って広場を巡る風に毛先が靡くか) はい、オッケーです。どうです?あたしも偶にお風呂上りにお願いするから慣れてるし、問題ないと思うケド (一応ではあるが、具合を確かめるよに訊ね) (06/13-23:07:10)
XIラドグリース > (首を横に振る。)失礼ではない。あの闘技大会が終わってから始めた事だから、しかも戦績奮わずで名も通ってない。知らなくて当然。(機嫌の上下無く、淡々と事実を語る。)見ててください、と願う…そういう願い方もあるのか。(祠へ向き直って手を合わせると、「自分なりに闘士職を頑張るので、見ていてください」と心の中で呟く程度の時間が流れる。手を解き、マリへ向き直る。)見ててくれと祈った。…2度も待たせてごめん。(自分がお祈りしている間黙らせた件を謝り) あるじの洗濯と、他人を乾かすのは違う感じもするが…お言葉に甘えて、お願いする。後ろ向いた方が…やりやすいか? (06/13-22:55:55)
マリ > 目指してるんじゃなくて現役でしたか!それは失礼をば…なにせこう、荒事には不慣れなものでして (眉を下げて後ろ頭を軽く掻く。気まずげな風) んふふ、真面目だー。いいじゃないですか、神頼み。実際に力を貸してもらうんじゃなくて、がんばるから神さまに見ててくださいってお願いするの。きっと喜んでくれますよ (祠から白蛇が消えていった森の奥へと視線を流し、お参りする彼女へと戻す。イレブンが黙っている間は、JKも口を閉ざしてた) だいじょぶですよ!てゆーか、そんなの言ったらあたし、レインにめっちゃ洗濯お願いしてるし (庶民派!) (06/13-22:47:37)
XIラドグリース > (スライムらしいフォルムに変じる様子を見て、その子なりの挨拶なのだと思い、頷きを返すガスマスク面。)…一応、闘士職をやらせてもらっている。…負け続きで、そろそろ報酬が減りそうな瀬戸際だが。(自然と祠を見つめてしまうが)いや、神頼みはしないぞ。(マリにか、祠へか言い訳をして…祠の真ん前に立つと、手を合わせてお辞儀をした。作法などは知らない。依頼の時に見様見真似でやった動きのままだ。何事か呟く間も無い、ただの挨拶の短さで頭を上げる。マリへ向き直り)そうか…水気を吸えるんだったか…水でさらっただけで、そんなに綺麗になってない(しんなり黒髪、一房持ち上げる)から…汚い水気を吸わせてしまう事に…なるんじゃ…ないか? (06/13-22:38:05)
マリ > (スライムみたい、との言葉を受けて、水精が生やしてた腕がわりの突起が引っ込んだ。次いで頭のてっぺんが少しだけ尖がって、ずんぐりむっくりした雫型へ変じる。弧を描く口はないのでチョサクケンには引っ掛からない。セーフ)(そんなJKのイメージを受け取った水精のお茶目は置いといて) イレブンさんも? (語尾が持ち上がる。アーカイブで見た彼女の大会での姿を思い起こしながら) ふぬ。イレブンさんって、闘士を目指してる?んですか? (問いつつも、先の疑問に対する応えに眼差しを緩めた。お参りをするなら邪魔をしないよに口を閉ざし、頃合いを見て―――そうでないならそのまま言葉を続ける心算。何方にせよ声色が柔く) あったかくはなってきたケド、濡れたままじゃ風邪ひいちゃいますよ。ココ、ちょっと肌寒いですし。良ければ乾かしましょうか (06/13-22:31:10)
XIラドグリース > 強化と息抜き…(この子…と示された姿を見遣る)スライムみたいだ。モグラになったりしてた水の…か。バケツに水張ってもらったりしたんだった。あの時は、お世話になった。(とは、水精への言葉。)うん。私も強化みたいな事して(魔法の瓶に気を貯める取り組み)沐浴してきたところだ。初めて皆で同じ取り組みをした場所だから、気になった。(祠を見る。) (06/13-22:21:03)
マリ > (我が身を棚上げ何故ここに、と、不思議そな面にそんな文字が見え隠れ) こんにちは! (ともあれ、躾の行き届いた現代勢としては笑顔で挨拶はマスト) ううん、レインの…ええと、この子の強化と息抜きに森の奥の泉に行った帰りの寄り道、ですね (チラと目線で示すのは、JKの傍らに浮かぶ水まんじゅうみたいな姿の水精。お掃除のときはきちんとご挨拶できなかったが、草刈りの時や掃除のときに活躍してくれたのはこの水精である) そーゆうイレブンさんは……水浴びでもしてたんですか? (濡れた黒髪を見る) (06/13-22:15:51)
XIラドグリース > (ガスマスクの小柄。こちらを振り向く姿へ右手を軽く挙げながら、祠の前の拓いたそこへ到着。)こんにちは、マリ。(しっとり水気含んだ黒髪がさらに黒みを深めている。)掃除に来ていたのか…? (06/13-22:10:50)
マリ > ……イレブンさん? (ガスマスクを見つけたら、きょと、とした風に) (06/13-22:07:11)
マリ > む (足音がする。踏み鳴らした道を歩く音。振り向いては其方を見つめる、警戒の色を宿した鳶色が) (06/13-22:06:45)
マリ > (頭を下げて、目を開ける) 次はおまんじゅうも持ってきますね。……手を洗えるトコ欲しいケド、勝手してもいいもんかわかんないしなぁ (周囲を見る。少しくらい紫陽花を残しておいても綺麗だったろうが、それもこまめな手入れの目途があればこそか。そんなことをぼんやり考えてる姿が祠の前に) (06/13-22:05:59)
XIラドグリース > (その祠へ通じる一本道を歩いてくる足音。ゆったりしたそれ。) (06/13-22:05:47)
ご案内:「古森」にXIラドグリースさんが現れました。 (06/13-22:04:36)
マリ > (水精の強化兼息抜きの後、帰りがてら最近お掃除した祠へきてみた。木々に囲まれながらも拓けた空間、其処にピカピカの祠が鎮座している) ふむ、変わりナシ (不思議なことが起こる都だ、数日で元の木阿弥…なぁんて心配は不要そう)(拓けたその空間に踏み入る前に手と口だけは清めておいて、祠の前まで進んだら、二拝二拍手一拝。挨拶にしては沈黙がちと長く) (06/13-22:01:39)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (06/13-21:56:25)
ご案内:「古森」から輝夜さんが去りました。 (06/12-22:27:20)
輝夜 > ……どちらか一方しか選べぬのだ。かがやとかぐやのように。(己に言い聞かせる呟きを零して、しばらくその場に横たわって過ごしていただろう。いい加減もともと冷たい足が、氷のように冷たくなった頃小川から脚を引き上げて、顔を洗って帰ってゆくのであった。) (06/12-22:27:17)
輝夜 > (冷たい水があって良かった。てぬぐいを取り出すと畳んだまま小川の水へと浸して、軽く絞ってゆく。目元にそれを押し当てれば、火照ったそこをひんやりと冷やしてくれるだろう。そのまま上を向いて、後ろに半身を倒してゆく。とさりと若草の上へと倒れ込んでゆく。)……とはいえ、この世界そのものが…夢のようなものであるが…。(ぽつりと呟きがこぼれてゆく。そう――いづれ元の世界に帰る事を思えば、この世界そのものが夢のようなひと時である。『未練があるように見える。』宝石商として関わった顧客のひとりにいわれた言葉が蘇ってきて、きゅっと唇を噛み締める。) (06/12-22:23:39)
輝夜 > (ただ、見ないふりをしてきただけ。気づかないふりをしてきただけ。こちらの世界にきて、呼吸ができるような楽を知った。肩の力を抜ける心地よさを知った。だからこそ、揺らいでしまう。知らなかった頃に戻ることは、出来ない。)己が、このように弱かったなぞ…知りたくは、なかったな…。(涙に声が震えてしいながら、自嘲するような笑みが浮かんでゆく。髪に挿していた月華佳人を抜けば目元を覆っていた手を除けて、それを見つめてゆく。)全ては己が選んだ事…選んだからこそ責任をとらねばならぬ。(半透明の白い花弁を見つめて、己に言い聞かせるように呟きを零してゆく。)このような醜態…あれに見せるわけにはいかぬ。見せてしまえば、悲しみ、悔やむやもしれぬ。選んだのは、我なのだから…。(少し涙も落ち着いてきたか。すんっと鼻を小さく啜って懐紙を取り出せば目元を押さえるように涙を拭ってゆく。) (06/12-22:17:15)
輝夜 > ――っ…っ…(止めようにも、溢れる雫は止めど無く、目元を覆った手を、頬をと濡らしてゆく。今は、それが『夢』だと理解っている。自らが『現』を選んだのだと分かっている。柊一が『かぐや』と呼んでくれたその呼び声に応えた。戻ってきた。それでも…それでも――。もう会えない人達に、もう一度会いたいと願ってしまう。ただただ、幼くいられたあの幸福に帰りたいと願ってしまう。二律背反の心。)…嗚呼…こんなにも…弱かったなんて…。(揺るぐ事などなかったはずであった。つらいなどと思ったことなどなかった。苦しいなどと感じたことなどなかった。『月詠家の次期当主』として、決して揺らがず信念を持ってお役目を生涯やりとげる。そのはずだったのに。こんなにも揺らいで涙が止まらない。) (06/12-22:03:33)
輝夜 > ……っ…(不意に、ほろりと瞳から雫が転がり落ちていった。それに気づいて、指を目元へとやって触れればそこは濡れていて、ほろりほろりと雫が溢れては頬を転がり落ちてゆく。)……嗚呼…全く、夢ごときに…(自分で止められるはずもなく、流れ落ちてゆく雫に困ったように眉を寄せれば目元を手で覆い隠してゆく。あまりにも…その夢は現のようであったから、あまりにも…その夢は鮮やかであったから、あまりにも…その夢は幸福そのものであったから…。胸に強く焼きついて、まるで火傷したかのようにその喪失感に時折胸が痛むのである。) (06/12-21:51:50)
輝夜 > 脚を出す事などなくなっていたが、昔はよくこうやって脚を冷やしたり水遊びをしたものよな。(脚を出すという習慣がない貴族の生活の中、元服前の童のころはそのようなことも気にせずに、水のかけあいなどに興じたものだと思い出してゆく。)………。昔、か…。(小川に足を浸したまま、膝に頬杖をつくようにして上半身をかがめてゆくと、ふっと遠くを見るような瞳になってゆく。思い出すのは、先日みたあまりにも現と紛うごとき夢の記憶である。あまりに、現のようであったから目が覚めた今でもそれが夢であったのか現であったのか分からなくなる瞬間があった。きっと、このように足を晒して小川に浸そうなどという行動にでたのも、その夢の記憶が影響しているからだったろうか) (06/12-21:39:05)
輝夜 > んー…っ冷たくて心地よい(冷えた湧水が火照った足を冷ましてくれるのに、やはり気持ちの良さそうな声があがってしまう。)よきかな、よきかな。(はぁ、心地がよいと吐息を零しながら暫し小川のせせらぎの音に耳を傾けてゆく) (06/12-21:27:31)
輝夜 > (続けて、両の手にすくい上げた水で顔を洗う。パシャパシャと涼しげに水が滴り落ちる音が響いて、その端正な顔を濡らしてゆくだろう。)ふぅ…(ふるふるっと軽く頭を振って、水滴を飛ばして目を開いてゆく。暑気にゆだるような気分を、冷たい水がきりっと引き締めてくれるかのようで、心地よい。直衣の袂から懐紙を取り出すと顔の水分を軽く拭いつつ、じっと流れゆく小川を眺めた。)…誰もおらぬしよいかの。(うずうずっと何やらやりたい様子であたりを見回してゆく。少し護衛は離れた所にいるであろうし、やっても良いかと結論づけるとそろそろと差袴の裾を持ち上げてゆく。すらりとした白い足を顕にすれば、小川へと足をつけて) (06/12-21:24:19)
輝夜 > 小川があるのかの。(サラサラと小川の流れる音が耳へと届いてゆくと、そちらへと足先を向けてまた歩き出す。しばらく行けば音の源へとたどり着くであろう。澄んだ水が湧き出して小川を作り上げている場所へとたどり着けば、そっと水の中へと手を差し入れてゆく。)…ん。冷たい。心地よいの。(手に感じる湧水の冷たさに目尻を下げると、もう片方の手も差し入れて水を掬い上げてゆく。両手にたまった水を唇へと招けば、冷たく澄んだ水が喉を潤してゆくであろう。)はっ…生き返るの。(こくりこくりと喉を鳴らして飲んで、ぷはっと小さく吐息を零すと満足げな笑みが浮かんでゆく) (06/12-21:14:52)
輝夜 > (さくり、さくり、と素足で若草を踏みしめる。踏んでしまったあとの草花は、踏んだ瞬間は頭を垂れるものの、足がどけば踏まれる前よりもしゃんとしてゆくであろう。どこかぼんやりとするかのように、特に目的もなく歩き続けていれば初夏の陽気に汗ばんでゆく。)大分と暑くなってきたな。(ぽつりと呟きながら、木漏れ日を見上げてゆく。日輪の光はより強く暑く降り注いでいる。) (06/12-21:11:16)
ご案内:「古森」に輝夜さんが現れました。 (06/12-21:07:21)
ご案内:「古森」からXIラドグリースさんが去りました。 (06/10-23:37:20)
ご案内:「古森」からアミッドさんが去りました。 (06/10-23:36:50)
XIラドグリース > (小屋だ…と思っていたら、地下施設へ通されて、外観からは予想つかない広さに驚かされる事になるか。)ありがとう…ありがとう…。 (06/10-23:36:14)
アミッド > おっけー。それじゃあ一名様ご案内~♪ というわけで、こちらへどうぞ~。(どこからともなく小さな旗を取り出して、パタパタ振りつつ。お家兼工房へとご案内しよう。――まぁ、普通の小さな小屋と思わせて、その実は秘密基地めいた地下施設だったりするのだが。ともかく、案内して、しっかりお風呂を堪能してもらおう。もちろん風呂上がりの一杯付で――) (06/10-23:33:47)
XIラドグリース > アミッドのマスターも…?それなら、幾分か…気持ちが楽に。…(姿勢を正して向き直り)お風呂、いただきます。(ペコリと礼を向けた。) (06/10-23:32:31)
アミッド > ふふふ。良いってことよ。(力をもらった、との言葉に。楽しそうに笑みを浮かべて)そこは気にしない!!うちのマスターも毎日はお風呂入らないズボラなとこあるし。XIちゃんが入りたいか、入りたくないか。全てはその一点に尽きる。さぁ、遠慮なく自分の欲望に従って決めるがよい……。(急に重々しい口調になる)暖かいお風呂はいいぞー…。体の芯まで暖まって、とっても疲れが抜けるぞー。(誘惑のささやき付き) (06/10-23:29:47)
XIラドグリース > この上なく…。(アミッドのその言葉に、深く頷いた。)応援ありがとう。その言葉に、今…力を貰った。(立ち上がって、革のザックを担ぐ。)ん?……あったかいお風呂は、すごく魅力的な誘いだが…毎日入ってる訳じゃないから…その……恥ずかしいな…汚してしまうぞ。 (06/10-23:26:24)
アミッド > え、沐浴? あったかいお風呂じゃなくていいの? もしなんなら、私の家に入りに来ても良いよ。浴槽あるよ?(別の提案もちょっとしつつ)一応、川はあっちの方にあるけど。(場所はわかるので、ひとまず教えはする) (06/10-23:22:18)
アミッド > 自分で経験したものじゃない経験はあくまで知識だからねぇ。そっか、それがXIちゃんの目標なんだね。大丈夫よ、ここは自分の経験を積むうえではこの上なく恵まれてるだろうから。(この世界は、色々な出来事に事欠かない、そんな場所だ)よーし、私は応援しちゃうぞー。(ぐっとサムズアップして見せて) (06/10-23:20:44)
XIラドグリース > よし、気を取り直して…川で沐浴ということにしよう。アミッド…この森にも川が流れてるらしいんだが、場所に心当たりはあるか? (06/10-23:18:38)
XIラドグリース > そうなる…。だが、(凭れてる幹から背を離して)アミッドと戦った経験は私のものだ。こうして、言葉を交わしているのも、私。炎の主たち以上に“使える”ようになる事が、目標だな。胸張って、私の力だと言えるように。 (06/10-23:17:22)
アミッド > つまり、XIちゃんの異能とか経験は、受け継いだものだったんだ。(なるほどなー、と。しかも)しかも受け継いだ相手は一人ではなく複数人分…。(炎の主”たち”。つまりはそういうことなのだろう、と予想して)炎の主さんたちの歴史の積み重ね、みたいな感じなのかな。 (06/10-23:11:46)
XIラドグリース > (幹に背を預けてだらん…と座った格好で)片手斧とナイフの扱いは、前の世界で覚えた。魔法剣とかは、初めて解放した時から“知っていた”。炎の主たちの力を継いだ時に、経験も宿ったらしい。片手斧とナイフの扱いバリエーションも、経験からこう使える…とか思い出すみたいにできる。 (06/10-23:07:59)
アミッド > あっ……。(洗ってない身体に戻るとの言葉に、こちらも気づいた。仕様的にそうだ。つまり幸せ気分にはなれても、実利はない―――)そうそう。武器の扱い方とか動き方とか。どうやって身に着けたのかなって。(熟練者を感じさせる堅実な動き方。そのルーツはどこにあるのだろうか、と。ちょっと興味が沸いた) (06/10-23:04:40)
XIラドグリース > 万象島なら、回収できなくても島から出てくれば減ってない状態だから良いよな……はっ、おもった…あの島の温泉に入ったところで、出てきたら洗ってない身体に戻るということに。(尻餅をついて座り込む。)街で、お金払って入るしかないのか…。入る前に気付いて良かった。(言いつつもガッカリ雰囲気背負って、幹まで這っていく。)…私の戦い方? (06/10-23:01:57)
アミッド > むしろそっちじゃなくてよかった…。(誘爆の危険を考えると、夜しか寝れない)……おっと、つい。というか、出すのは良いけど…。(クナイを数え始めて、指摘されれば。これはいけないと出すのを止める。ちなみに回収は手作業である。落としたクナイを拾い上げて、袖口に突っ込んでいく)回収は手作業なのよね…。(調子に乗って出しすぎた。反省)そう言えば、ほぼ私の話になっちゃってたけど。私としては、XIちゃんはどこで戦い方とかを覚えたのか、とても気になります!!(先生、教えてください!!と言わんばかりに片手を上げて) (06/10-22:55:10)
XIラドグリース > 身体に巻き付けてるとか、服の内側に機構を縫い付けているわけじゃないんだな。(安心装備だった。)おー…次から次に…(屈み込んで、地面へ落とされるクナイを指差し…)いーち…にー…さーん…(数えていく。)全部ではなくても、明らかにしてしまうぞ。 (06/10-22:50:37)
アミッド > まぁ、そのために作られたようなものだしね。(メイド姿は伊達ではないのよ、と胸を張って)あ、そうだわ。収納してる分には空間的に隔離されてるから誘爆の危険ないわ。(よかった。自滅の危険は減った!! なお手持ち運用時の危険は変わらない)それは大丈夫。ワンアクションで出し放題。なんなら――(と、右手を下におろす。ポトトトトトとクナイが次から次に袖口から地面に落ちる)こんなことも可能!!(取り出し速度は問題ないようだ)なるほど、それはそう!! そこまでは考えてなかったなー。うーん、やっぱりXIちゃんは考え方とか色々な面が熟練のそれの気がする…。(感心したように頷きつつ) (06/10-22:46:37)
XIラドグリース > メイドさんがいると、そうして買い出しにも行ってくれるんだ…。工房での仕事に熱中できる環境が整えられている。(スゴい、と拍手を送る。) 収納魔法…便利だな、そこへ全部納めておけば安心…?取り出すのが遅くなるのだろうか。(隠し武器については…)全ての数は明らかにしていないはず…だから、まだ、隠せている。 (06/10-22:40:40)
アミッド > ある程度自給自足できるのは確か。でも、食材偏るから結局は街に買いに行く羽目になるのよね。(森の幸は限られている…)結構数持ち歩てるから、全部起爆したらシャレにならない。一応収納魔法って言う便利なものがあってね?(四〇元ポケット的なそれ)隠し武器だけど、もう周知の武器だからなー。もはや隠し武器としての体はないような。(大会で派手に使ったものなーと)なので、問題なし!! (06/10-22:33:15)
XIラドグリース > 持ち家がある、というのが良いな。ここなら、自給自足にも困らなそう。(森の幸。) 腕が吹き飛ぶだけではおさまらないんだな。スカートの中や腰にも忍ばせてるのか…?…いや、隠し武器を根掘り葉掘りは良くなかったな。(ガスマスクの口部を両手で覆う仕草。) (06/10-22:28:15)
アミッド > そうなの。ちょっと不便なとこもあるけど、生活に困らないくらいには設備は整ってるから大丈夫!!(むしろ快適なレベルかもしれない)…………。(ちょっと想像して、背筋が震えた)……ちょ、ちょっとマスターに炸裂弾クナイの仕様詳しく聞いてみる…。何かの拍子に全爆破とかされたらフレームも残らない…!!(青ざめた顔になりながら。この子、その辺知らずに使ってたぞ!!)そ、そうね。まずそこを確認してからでも遅くはない…。 (06/10-22:23:23)
XIラドグリース > それで、工房住まいなのか。(温泉情報で拝まれる。) カミナリ使いも多かった、隠し持ってる全てを誘爆されたら…とか。心配は残る。……そういう心配があるなら、爆発しないダガーで捌くという選択肢は残せるか。 (06/10-22:18:54)
アミッド > そうそう。私のマスターの工房が森の中にあってね。(ここの近くなのよ、と)いやぁ、完全に失念してたわ。耳寄り情報に感謝!!(拝む仕草)……溶かされるほどの…熱量?(それは考えてなかったって顔)クナイが溶ける熱量ってやばくない? って思ったけど、XIちゃんはそういや炎属性の力持ちなんだっけ。…つまり、それが可能ということ…!!(何それ怖い、とちょっと笑顔が固まった) (06/10-22:14:08)
XIラドグリース > 森住まいなのか…意外だ。街なかのお屋敷に住んでいるという勝手なイメージだった。近場なら、入り放題だろうな。羨ましいかぎり。 (隠し持ってるというクナイが袖口から出てくるのを見せてもらう。)確かに、特に違いが無くて、愛着も無いなら…統一しても良いのかも。しかし…クナイは全て爆発機構があるんだったか…?溶かされる程の熱量を受けても爆発しない仕組みがあるなら…。 (06/10-22:10:07)
アミッド > 温泉? あぁ、万象島!! そう言えば、古森にも入り口があるんだっけ。(指差された方を見て気が付く)……はっ、つまり近場に住んでる私は温泉入り放題…!!(家はここから近いのだ)そうそう。結構隠し持ってるわよ。(そう言って、クナイが持っている左手を振る。袖口からクナイが3本追加で出てきて、それを指に挟むようにして掴んでみせる)私が使ってたのは、あんまり大差ないかな。クナイがちょっと短めかもだけど、誤差レベル。(そう言ってクナイとダガーを並べて見せる。大きさは大差はない) (06/10-22:04:35)
XIラドグリース > いや…タダで温泉に入ろうと…(万象島入口の方向を指差す。) そうか、お邪魔していないなら良かった。(革のザックを木陰へ下ろして、幹へ凭れ掛かる。)クナイは結構な数を持っているんだったか…。武器を弾かれた際の予備はあった方が安心だが…刃渡も同じぐらいなのか?ダガーとクナイは。 (06/10-21:59:56)
アミッド > こんな所にどうしたの? 何かの依頼とか?(首を傾げて)いやぁ、修行って程のことはしてないから全然大丈夫。ちょっと自分の装備構成を見直してたってだけでね。(両手に持ったダガ―とクナイを見せて)接近戦に使うのに、どっちも大差ないから。両方持っとく必要ないよね!!って言うね。 (06/10-21:54:41)
XIラドグリース > (挨拶のセリフを考えてるうちに気付かれる。)や、やっほ…(同じ言葉で応えた。)修行を邪魔してしまったかな、アミッド。 (06/10-21:51:05)
アミッド > む…、何奴…!!(視線を感じた。素早く振り返って、手に持っていたクナイを構え――かけたが、そこにいるガスマスク姿の相手に、すぐに構えを解いた)って、XIちゃんだ。やっほ~。こんなところで会うなんてすごい偶然!!(ひらひら~と手を振って、笑顔を向けよう) (06/10-21:48:54)
XIラドグリース > (冒険者ギルドを後にして、万象島の温泉へ向かう途中、通りかかるガスマスクの小柄。拓けた場所でフリーズ中みたいな姿を見付けて足を止めた。) (06/10-21:45:58)
アミッド > うーん、わからん。思い出せない!!(フルフルと頭を振ってため息をつく)まぁ、それならそれでいっか!!今度からは近接戦もクナイで行こう。そうしよう。……炸裂弾仕様だけど、安全装置あるからいきなり手元で爆発とかはしないだろうし、近接戦で使っても大丈夫でしょ。…大丈夫よね…?(手にしたクナイをガン見する)一応、マスターに聞いといたほうがいいかな…?(攻撃防いだらドカンは、ちょっと怖い。なまじ威力を知ってるだけに) (06/10-21:44:49)
ご案内:「古森」にXIラドグリースさんが現れました。 (06/10-21:43:34)
アミッド > (~さらに考え中です。しばらくお待ちください~) (06/10-21:34:58)
アミッド > だってね。クナイってね。投げてよし、手で持って使ってヨシの便利武器なのですよ。私は飛び道具主体で使ってたけど、普通に手持ちで使っても全然オッケーよねって。と、考えた場合。じゃあ、なんでダガーを別に持ってるの?って疑問がね。今になってね…?(手にしたダガーを見る。特別仕様とかそんなわけでもなく、ちょっと頑丈なだけの普通のダガーなのである)そもそも、なんでクナイと別にダガー使おうと思ったんだっけ…?(腕を組んで首をかしげる。思案顔) (06/10-21:24:27)
アミッド > (古森の中にある空き地っぽいところにて。一人ポツンと佇むメイド服姿があった。右手にはダガー。左手にはクナイが握られている)………。すっごい今更なのだけど。使い分ける必要ある?って私はふと思ったのですよ。(唐突に一人語りが始まる。近くに誰かいるわけではない) (06/10-21:21:12)
ご案内:「古森」にアミッドさんが現れました。 (06/10-21:18:35)
ご案内:「古森」からジーナスさんが去りました。 (06/02-23:50:57)
ジーナス > えぇ、それはまた。(川の方へと向かうキゾを見送ってから、自分もまた帰路へと――) (06/02-23:50:55)
ジーナス > 拠点が定まった時にでも教えていただければ。まだいろいろ地盤を整える時でしょうし。(連絡先がないのは気にしませんよ、と笑って)わかりました。楽しみにしてます。(カードを懐になおす様子を見守って) (06/02-23:50:16)
ご案内:「古森」からキゾさんが去りました。 (06/02-23:47:33)
キゾ > (そうして握手をほどけば川の方へと歩いていこう)じゃあ、またどこかで会おうジーナスさん。(背中越しに杖をちょいと掲げてお別れの挨拶) (06/02-23:47:30)
キゾ > これはご丁寧にどうも………えーっと、すまん。俺はお返しできる名刺的なのは持ってねぇや。冒険者ギルドには、登録しておくよ。(連絡先のカードに目を通して丁重に懐へ)ふっ、その気持ちは分からないでもないからなぁ。是非あんたの技術の粋を込めた符なんかも…お金が溜まったら、お願いしに来るよ。(連絡先のカードをしまっているあたりの懐をぽんぽん) (06/02-23:46:38)
ジーナス > いえいえ、訓練?も一区切りつくところだったので問題はないです。そうですか? それはよかったです。(そう言いながら、差し出された右手に右手を。握手を返して) (06/02-23:44:45)
ジーナス > それでお願いします。まぁ、隠すほどの物ではないんですが。(でもやっぱりオフレコにしたい心情)おや、使い捨てでしたか。一瞬で魔法を使えるというのは、やはり魔術師であればアドバンテージが大きいですからね。(そう言いながら、さらにまじまじと符を見つめて)えぇ、いつでも連絡ください。あ、じゃあこれをどうぞ。(懐からカードを取り出す。連絡先が書かれたものだ)あ、すみません。スペックアップ云々はなんと言いますか、職業病みたいなものなので、あまりお気になさらず。(つい考えちゃうんだ)もし必要だと思ったら、その時には言ってください。用立てしますので。(いつでもお待ちしてますよ、と) (06/02-23:43:25)
キゾ > ……っと、そろそろ俺は行くよ。えーっと、訓練?の邪魔をしていたのについ話し込んじまったな。だが、あんたのような人がいるって知れてよかったよ。(杖を左手に、右手で握手を差し出す。) (06/02-23:38:28)
キゾ > へぇ、いくつぐらいなんだい………とは、聞かない方がマナーだな、レディ相手だ。(苦笑しながら杖で肩を叩き)ああ、自作だ。いやぁ、不甲斐ないながらこいつは一枚で消耗品でな。詠唱する分のプロセスを詰め込んだ符だから、一枚消耗して詰め込んだ魔法を一瞬で使えるようにする…ってな補助アイテムさ。(ジーナスからすると、レベルが低いものに見えるだろう。格上の技術者に見られていると思うと、ちょいと気恥ずかしさ)お?本当かい?そりゃありがてぇ。符の消耗が馬鹿にならなくなっちまってる時にさ、是非とも仕入れさせて欲しいな。(嬉しそうになるが、スペックアップの発言に苦笑してしまう)はは、術のレベルを引き上げることができても、扱う俺が参っちまいそうさ。年も年だからよ、ほどほどに働けるようにほどほどの魔法で安定を狙っていくさ。ただ……切り札に一枚持っているのは、いいかもしれない、か……(腐っても俺も魔法使いの端くれだ。技術者の悪い癖が、ないでもない) (06/02-23:37:10)
ジーナス > (7+1で、8)これと同じものなら、幾らかコストを抑えられますね。もしくは必要コストそのものを引き上げて、スペックアップを図るとか。(技術者の悪い癖:すぐに強化改造したがる)あそこは色々な情報が集まるところですから便利ですよ。古森より物騒な未踏区などもありますしね。 (06/02-23:30:37)
ジーナス > いえ、一応フリーの技術者です。ただ、ちょっとばかり長生きしてましてね? (技術屋としての年期がでかいんですよね、と)おや、自作もされるんですね。ふむふむ?(差し出された符を受け取って)これは使い捨てではないんですね。となると、そうですねぇ…。(頭の中で自分の持つ技術その他いろいろ込みで考えてみる。ひとまず+1補正で――) [Dice<6> 1+6=7] (06/02-23:27:22)
キゾ > (ヒュ~と口笛一つ)そりゃすげぇ。あんたもしかして、以前はどっかすげぇ会社のすげぇエンジニアだったり、国お抱えの技術者だったりする?(なんておどけて)お、そりゃ助かる。俺の場合はもっぱらマジックアイテムだな。自作もするが……う~ん、例えばなんだけど、こんな符とか。(杖に貼り付けている符を一枚ぺりっと剥がす。ジーナスに手渡せば、氷属性の魔法の符だと分かるだろう)こんな感じなんだけど、あんたの設備だとかで造るとしたらさ、コストどんな感じになりそう?(魔法の符としては、中級程度といったところ。しかしこれをコストを抑えて造るには上級の技術が要ると言えるだろう。中級の魔道具の難易度に対する腕前が全然上回る場合はプラス1で、ちょっと自信ないなぁという場合はマイナス1で2d6をしてもらいたいがどうだろうか?プラスマイナスの修正をした上で7以上が出れば、コストを安く造れるという塩梅だ!)そっか。冒険者を名乗ってはいるが、冒険者ギルドは軽く覗いただけだからなぁ……ちゃーんと働くかー!(両手を伸ばしてやる気を見せる、ふりをする!) (06/02-23:21:35)
ジーナス > 飛行船だろうと材料と予算と時間と場所が確保できれば作れる自信はありますよ。(なんか必要要素が増えた)もし、何か御入用であればいつでもご相談に乗らせてもらいますよ。あ、一応魔具の類も行けますね。(自分から手掛けることはまれだが、一応頼まれれば作れる。手がける幅はホント広い)うーん。そのあたりに関しては、あまり詳しくはないんですよね。狩りや採取はどうも苦手で。冒険者ギルド等なら、もっと有益な情報がありそうな気はしますが。(残念ながら、古森に暮らしてはいる物の、森の恵みを利用しているわけではなく。あまりそのあたりの知識はない)いえ、聞かれるのは全然大丈夫ですよ。(男性の気持ち上目遣い。全く気にする様子はなく、平然と答える) 資源を独占するつもりもないですしね。 (06/02-23:14:22)
キゾ > (ご名答に、ふふんと得意げな顔)ふぅん、そりゃ多彩なこった。飛行船とかも……まぁ、そのものでなくとも部品なりを製造できるって話になるのかな。もっとも、俺があんたに相談を持ち掛けるとしても、あって中型の機械だのなんだのになるだろうが……(ふぅんと感心げにジーナスの立ち振る舞いを改めて見遣る。う~ん、技術で生活している奴の立ち振る舞いだな!と確信するに至る)ああ、そうだ。せっかく魚だのもいるんだ。この森についてなんだが、獲って美味い獣や野草なんかもあるのかな? ……と聞くと、ここに暮らす者としちゃ、聞かれたくなかったりする?(ちょいと気が引ける感じで、気持ち上目遣い。くたびれた男の上目遣いなのでちょっときついかもしれないな) (06/02-23:06:43)
ジーナス > ご名答。種族としての固有の力です。(まさに、狐火と呼ばれるものだ)色々ですね。個人用の装備等から大量生産用の機械まで手広く。……予算とスペースの問題がなければ大型も行けます。…さすがに大型の物を扱う案件はそうそうないですけどね。(会ったら、首を突っ込んでみたいところではある)あぁ、いいですね。少ない力で最大限の効果を引き出すのは、まさに技術の見せどころという奴です。私も好きです、そう言う発想。(わかるわかる、と腕を組んで頷く) (06/02-22:59:45)
キゾ > むむ、普通の火と大差ないように感じるが、やはり魔法っぽいが、しかし魔法じゃないな……あんたの種族的なパワーで創ってるってところかな。(こんこんきーつね!としての術なのだろうと分析をして満足をする)工作機械か…技術屋ってのもピンからキリがあると思うが、あんたの分野ってのは小型なのかい、中型、あるいは大型……? やっぱり小型の機械を扱うのかい?(おお、遠い目だ。今は安定して暮らしてるのかな)へへ、一瞬だけバチンッてのは俺の得意技でね。効率良く、短い時間で最大の効果を。これはきっと魔法だけじゃなく、技術なりいろんな分野だろ?(なーんて分かったような口を叩く) (06/02-22:54:12)
ジーナス > (火の玉に指を差し込めば、微かに表面が揺らめく。特性としては炎と大差はないように見える)そうなんですよ。ですが、家を買うにも街中だとそれなりに値が張りますし。で、結局古森に自分で建てたというわけです。冒険者稼業でやっていけるのであれば、私よりは確実に安上がりでしょうね。技術屋やるには工作機械の設備投資から大変でしたし…。(再び遠い目になる本日3度目。あの頃は大変でした…と)ふむ、杖を釣り竿代わりに。やはり魚釣りなら、雷属性ですよね。ですが、糸を通してピンポイントで使用するところが、実に好感が持てますね。(川に雷の魔法を使うなんて、無茶苦茶な獲り方が先に脳裏に浮かんだ狐である) (06/02-22:46:55)
キゾ > お?(ぽっと生まれる青白い火の玉。興味深げに近づいて、人差し指をすっと差し込んで、火傷する前に引く。それを二回、三回。)ああ、技術屋さんとしちゃ、賃貸じゃあ工房を改造するのに都合が悪いってわけか。しかし持ち家をゲットするには土地……なぁるほどなぁ。その点、俺は身ぃ一つだ。あんたよりは安くつきそうだ。(杖で肩をぽんぽん)へっ、俺の釣りの道具はこいつだぜ。糸だけは調達しねぇとだがな。(杖を振り)魚が針に食いついたら、雷の魔法でバチッやって逃げられねぇようにするって寸法さ! (06/02-22:41:56)
ジーナス > そうですよね。逆の立場だったら、私もそうだったかもしれません。というわけで。(ぽっと火の玉が一つ現れて、キゾの目の前にゆっくり近づいていく。青白い拳サイズの火の玉。熱はある。だがその力の源は、魔力に似ているが魔力とはまた違うものだ。正確には妖力の類だったりするが、そこまで気づけるかは知識次第となるだろうか)自分の家を持とうとしなければ、結構何とかなるものですよ。歯車亭などの宿は安くで部屋を借りれますしね。私は森暮らしですけど、自分の家と工房を持ってる身なので、結構快適な暮らしさせてもらってますよ。(森暮らしだけど、多分参考にならない)魚は良いですよね。道具さえあれば、気軽に調達できますし。私も生活が安定する前に、何度かはお世話になったことがあります。(ちょっと遠い目になる。糸目だけど) (06/02-22:37:11)
キゾ > はは、そりゃ、魔法だけど正確にはちょっと違うなんて言われちゃな。これでも魔法を使う身だ、気にはなったさ。(先端が「?」みたいな形をした魔法使いの杖を、軽く振り振り)土地代?(一瞬きょとんとした、ぷっと軽ぅく噴きだした。)そりゃ、世知辛いことだぜ。俺も流れ着いて手持ちのアイテムをこっちでいくつか換金してもらったが……それが尽きるまでに上手く街に住みつけなかったら、あんたの森暮らしを倣わせてもらいたいね、先輩?(森暮らしの先輩)あっちか。(指さされる方向へ首を巡らせながら、懐から羊皮紙を取り出して、軽く書き込みをする)魚か。いいな。落ち着いたら、釣りに来るのもいい。食事代も浮くからな。(土地代にかぶせるようなセリフと、茶化すような笑み) (06/02-22:29:40)
ジーナス > おっと消してしまいましたが、もしかして見たかった方でしたかね?(消す間際。相手が近づこうとしていたことに気づいて。そんな問いを)キゾさんですね。ほぅ冒険者ですか。(その目は閉じられたかのように糸目ではあるが、それでも視線は感じることだろう)えぇ、近くに家がありまして。――いえ、単に土地代の関係で…。(ちょっと顔が空を向く。遠い目。ホントは街の中が良かった…)川ですか。川でしたら、ここからだとあちらに少し進んだところに綺麗な小川がありますよ。魚も獲れますね。(と、ある方角を指で差して、近場の川の位置を教えよう) (06/02-22:23:37)
キゾ > (そうなのかい?と小首をかしげながら、杖で肩を叩くような仕草。火の玉をもうちょっとよぉく観察しようとして……消えた。ふむふむ。もふもふ尻尾に、お耳。これはもしやあの火の玉は……)ありゃ、これはご丁寧にどうも。俺の名はキゾ。冒険者だ。(胸に手を当ててどこの国でも通じそうなお辞儀)ここに暮らしてるのかい?(尻尾を二度見。なるほど)まぁ、慣れれば町より過ごしやすいのかな……ちょっと聞いておきたいんだが、川なんかはあるかい? あるとは思うが、位置を把握しておきたくてね。(杖であっち?こっち?と明後日の方向を指し示し) (06/02-22:18:50)
ジーナス > えっと、まぁ、そんなところです。正確にはちょっと違うんですが。(そう言いながら、きゅっと手を握り締める。と同時に、周囲の火の玉が一斉に消えて)ふむふむ、そうでしたか。確かに土地勘は大事ですからね。(なるほど、と頷いて)帰り道がわかるのなら、間違いなく迷子ではないですね。(ゆらり、ともふもふの尻尾が大きく動いて)あ、申し遅れました。私はジーナスと言いまして、技術屋さんをやってる者です。古森で暮らしているので、もしかしたら少しはお役に立てるかもですね。(ちょっとは色々知ってますよ、と) (06/02-22:14:15)
キゾ > (やる気なげな眼がきょろっと空地を見渡して、ジーナと無数の火の玉に視線が定まって)やぁ、あんたの魔法だったのかい? てっきりウォルオーウィスプの類なのかと思ったよ。(がさごそと茂みから全身を抜け出して。魔法も使える冒険者、といった風貌が姿を現す。)採取ってのは違うんだがな、冒険者だよ。最近、流れ着いてな。土地勘もないから歩き回ってどこに何があるのかを把握してる途中さ。迷子では……ないと思うな。(近くの木に、ナイフで軽く傷をつける。迷子にならないようにする目印。) (06/02-22:10:03)
ジーナス > (茂みをかき分ける音に、ぴこっと頭の耳が動く。同時に動き回っていた無数の火の玉たちの動きがピタリと止まって)おや、こんばんは。こんな場所で誰かと会うとは珍しい。(空地へと顔を出すのを見れば、そちらへと振り返って。ちょっと驚いた表情を)迷子。それとも古森に採取きた冒険者の方。はたまた第三の選択肢的なパターンか…。どれでしょう?(こてり、と首をかしげて) (06/02-22:05:43)
キゾ > (がさがさごそごそ。茂みをかき分ける音。人の気配。茂みを魔法使いの杖で除けて、枝を蹴飛ばして踏み越えて、視界を確保しながら、その空地へと顔を出す。)お? (06/02-22:02:25)
ご案内:「古森」にキゾさんが現れました。 (06/02-22:00:50)
ジーナス > (さらに手を動かせば、今度はそれぞれの火の玉がそれぞれ自由に動き出す。一部の火の玉はくっついて少し大きくなったり、分裂して元の大きさになったりもして) (06/02-21:59:31)
ジーナス > (やがて、数は増えに増え。森の中の空き地一杯に無数の火の玉が浮かんでいるという状況に。けれども空き地を囲む木々から一定の距離を開けており、さらに地面からも少し離れた状態を維持している。燃え移る、なんてことはない)……ふむ。いやぁ、久々に出してみましたが、全くもって問題ないですね。心配しすぎでしたか。(周囲に浮かぶ無数の狐火を見つめて、スッと片手を動かせば。呼応するように、火の玉が動き出す。ジーナスを中心にして、くるくると周囲を回るように) (06/02-21:47:18)
ジーナス > …よし、この辺で。(真ん中で足を止めれば、ぱぱっと両手で印を結ぶ)【狐火】(と、同時にぽっと空中に握りこぶしサイズの青白い炎が灯る。一つ、また一つ。と、見る見るうちにその数を増やしていく) (06/02-21:38:17)
ジーナス > いや、まぁ大丈夫でしょう。そんなヘマをするほど初心者ではないですし。いざとなれば、雨で対処するということで。そうしましょう。(うむ、と一人納得したように頷けば、空き地の真ん中へと足を進めていく) (06/02-21:32:45)
ジーナス > (古森の中。木々の間にあるちょっと開けたスペース。いわゆる木が生えていない空き地にて)さてと。ここ最近と言うか、最後に使ったのいつだっけ?って思うくらいにはご無沙汰なわけですが。(顎へと手をやって、考える仕草)……ふとした思い付きでここを選びましたが、ちょっとまずいですかね?(開けてはいるが周りは木である) (06/02-21:27:11)
ご案内:「古森」にジーナスさんが現れました。 (06/02-21:23:12)
ご案内:「古森」からエリクシルさんが去りました。 (06/02-00:03:39)
エリクシル > 回復の泉! 確かに、魔力を回復するならここはピッタリの場所だよね。 (ね、って、マリの言葉になんだかまた懐かしむような色を帯びながら、泉の方を見た顔がまたマリの方へと戻る。) ううーむ、要領が悪くないとはいえ、例えばそう……全くやったことが無いものなら、何かコツとかきっかけが必要なのかもしれないね。 いっそ魔法の練習会をやってみるとか? そこで他のヒトのやり方を見て、コツとか、きっかけを掴んだり。 (なんてグッと、何かを掴むジェスチャー。) 応援してるぞ! (そういう未来を期待! さっきずぶ濡れになってしまったのも地道な練習の過程の一つだ、って雰囲気。) なんかこのスピードでひゅんひゅんって動き回りそうで凄い。 (ギュンギュンひゅんひゅん、短いから回転が速い!) イメージは出来た? ああ良かった、逆に言うと、魔法で嵩を減らせても情報量は減らせないから、大きなものや複雑なものを一杯収納し過ぎるとパンパンになってしまう。 (収納できるものの量への限界が、大きさよりもその複雑さに影響を大きく受けるらしい口ぶり。 普通の収納とはちょっと違う?) ウン、私がした! 意外だっただろう? こう見えて手先は器用なんだ、細かいことは大得意。 (と大きな指を広げて滑らかに曲げたり伸ばしたりする手つき、この指で針仕事をしたらしい、器用!) お、早速! どう? くっついたね? (よし、なんて言って、そこからぺりんと剥がれた!) マジックテープ……! (という単語には微妙に馴染みが無さそうなのは、固有名詞が異世界でズレることがあるということか! と、) 軽やかな動き! ン、このまま帰ってみる? 分かった、またね、マリ! ン、みかん風呂? それもアリだな……みかん風呂。 (みかん風呂屋さん、温泉系……と顎に手を当てつつ。) うむ、またね! (またね、と二人をお見送り、お、ジャンプも凄い!) (手紙も送る必要は無くなったので、泉のそばをゆったりと歩き回ったりして、暫くそこで過ごしてから帰宅するのだった。) (06/02-00:03:36)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (06/02-00:01:11)
マリ > (キラキラした目で何度か試して、最終的には貼り付けた侭でその場で足踏みしたり跳ねてみたり) あは、足が軽~い! (きゃっきゃとはしゃぎ) すっごくイイ感じです!アリガトーございます! (サムズアップ!) 折角なので今日はこのまま駆け足で帰りますね!今度また冒険か……みかん風呂でも、是非 (悪戯っぽく笑ったら、ずっとヒュンヒュンしてたドローン、もとい水精を撫でて落ち着かせ) それじゃあまた! (手を振り、よーいどんで駆け出した。茂みをひょいと飛び越えて消えた向こうで、「すっごい跳べた!みた?レイン!」なぁんて声が聞こえてくるんだそう) (06/02-00:01:00)
マリ > (深く同意を示す動作と声と。泉の方を見ればこれぞファンタジー!って風景が広がっている) 回復の泉、ってカンジ (ぽつりと零れたゲーム脳の呟きが台無しにしちゃうかも しれない!) そうなんですよ~!要領わるい方じゃないとは思うんだけど…どうしたって限界がありますし (固定化がどうしても厳しければ、汎用性は落ちるがパターン化して刷り込むか…ウンヌンカンヌン。独り言めくぼやく声) いいですね~!まあ…固定化出来ないと無理な話なんですがッ…! (くっ!てした。くっ!って。奥歯を噛む。先程の濡れ鼠をおもうと道は遠そう) ぶはっ!ヒュンヒュンしてる~ (短い突起が一生懸命、かつめっちゃ素早くぐるぐるしてる。KAWAII。親ばかみたいな感想と眼差し。うちの子はKAWAII) ぬな、メッチャ便利! あぁー…ああ、なるほど、イメージは出来ました。すごいなぁ (イメージ“は”出来た。これが大事なんだろけど) ふぬ… (と、此処で少し思案気に虚空を見つめる時間があって)(それからはたと) とっても!これ、お裁縫?刺繍?エリクシルさんがしたんです? (ついその大きなおててをチラ見。手だけでなく身体が大きいのもあるし、針と糸を扱うのは大変そうだけれども…ちまちま針仕事をしている姿を想像するとちょっと和む) ほうほう。せっかくなので、試してみます! (言うが早いか、ブーツの右と左、踝あたりの高さに添えて、ぺた!)(きちんとくっついてることを確認してから、「剥がれろ~」と、声と頭で唱えて剥がす。ぺりぺり) おお……これがホントの、マジックテープ…!! (感動) (06/01-23:55:07)
エリクシル > そ! 景色もとっても綺麗だし、魔力の燐光も素敵だよね。 (そういうこと、って深く頷いてみせた。 それからまたいつもの調子で、) キャパが足りない? そうか、一度にあれもこれもーって意識を向けようとすると一杯一杯になるし、それこそ意識が散りまくっちゃうもんね? そういうのを気にせずに保てるならもーっと便利になるワケか。 (確かに、なるほど、と感心したような眼差しを向ける。) 良いね、ポーションとかをそうやって固めて持って行くの! ほんとのキャンディーと違って必要な時に溶かして飲めるなら、鞄の中にキャラメルみたいにピチッと整列して詰めて行けて便利そう。 (容器に入れずに済むなら、と色々な応用を想像して頷く。 ガラス瓶の割れ易さも重さも心配要らなくなる。) 短くてちっちゃい……おお、全部手みたいになってる! このクロールなら、なんか速そう! (ぐるぐるぐる、確かにドローンみたい! 高速回転! なんて楽しげな様子。) ぽかぽかふわふわで綺麗か、嬉しいな、この光の帯は色んな役割をこなすために中継にも使えるし、光を固定して実体化させればロープみたいに何かを縛るのにも使えるんだ。 そう、えーっと、例えるなら……テーブル一杯に広げた紙も、全部同じ場所に重ねちゃえばとっても小さく納まるし、重ねても書いた内容は消えたりしないのと同じイメージ。 それを立体でやってるんだ。 (もうちょっと複雑な原理が裏に隠れているのか、少し迂遠な言い回しの例え。) (それからワッペンを観察する様子に、) どう? どうかな? 素敵? 嬉しい! 丸っこいけどシュッとしてる、バランスを意識して仕立ててみたんだ。 ふわふわ感を楽しめるよう、刺繍にしてね! (モコッとした糸の織り成す刺繍細工! 竜人はこの大きな手で針を扱ったのだろうか、それとも糸を操れたりするのだろうか。) 冒険に履いてってもバッチリ! それに、ワッペンの裏側にも特徴があってね、加護の力で繊維が組み合うようにして――えっとつまり、布製品とか革製品にぺたっとくっ付く。 剥がす時は、剥がれろーって念じながらめくれば良い。 (念じてめくる!) (06/01-23:41:35)
マリ > (寂しげな声色が紡ぐ過去を象る言葉。想い出。ほんの少し目を伏せて、「そっかぁ」と、短く) 大切な人との、大切な思い出の場所なんですね (調子が戻ればJKもいつも通り、明るく懐っこい呑気な笑顔を浮かべ) ですです!使い勝手もぐっとよくなるだろうし、なにより今のままだとあたしのキャパが圧倒的に足りなくて~! (並行して操れる数は多くない。む、と困ったよにへの字口が、キャンディ発言にふはと解けた) エリクシルさんったら。でもそうですね、ポーション類をそういう形で持ち運べたら便利そう。水薬って地味に場所とりますもんね (容器次第で扱いも注意が必要だったりとか) 短くてちっちゃいですケド、 (頷いたところで何ぞを受信!―――突起四つを同時にぐるぐる回すイメージの共有。水精は素直に従って、空中で突起をぐるぐる回してる。浮いてることもあって、丸っこいけどドローンみたい)(それを見て笑ったりとかしてたんだろか) ぽかぽかでふわふわできれいですね。包んで、厚みを失くす?…… (真空パックとか、そゆかんじの想像した。掃除機で中の空気を抜いて、ぺしゃんこになる布団とか。現代人の脳みそ)(は、さておいて) やったー! (許可を貰って嬉々と包みを解く。あらわれるワッペンは、全体を見るともこっとふわっと可愛らしいのに、並ぶ風切り羽根がシャープな印象をも抱かせるらし。つまりどういうことかというと、) 素敵~! (この一言に尽きる。取り出して、翳すよにしてまじまじと眺める。うっとりするほど滑らかな手触りだ) すごいすごい、アリガトーございます!可愛すぎず、カッコ良すぎず、いい塩梅で…これなら冒険着にも普段使いにも出来そうですね! (興奮で頬を赤らめたニッコニコの笑顔がペカーっと輝く) (06/01-23:29:49)
エリクシル > ウン。 (思い入れが。 小さく頷いて、) 私に、色んな大切なことを教えてくれた竜が、よくここに居た。 兄みたいに優しくて。 良い想い出。 (良い想い出、と短く紡ぐ言葉にも、少し寂しげな色も混じる。 でもすぐにいつもの調子に戻って、) あ、あの時の! なるほど、状態の維持、固定化……つまり、水で何らかの形を作って、その状態を維持しようってこと? それは出来たらきっと便利だな! (なるほど! と納得したように頷く、) 水の膜で遮ったり、水の箱で足場を作ったり、そんなのが出来たらとても便利そう。 甘いお水で作ったらキャンディにもなりそうだね。 (食べることにも応用できそう、なんて楽しげな口ぶり。) すっかり乾いたね、スッキリしたように見える。 ン、でもレインはやる気満々みたいだね? えーっと、クロールになると、どっちの手で水を掻くか。 (四つのツノ! ここで全部を回し始めたら可愛いかもしれないって眼差し。) (そしてマリに目を戻す、何気ない仕草だったらしく、わぁ、という様子に末下がりの耳がふるり。) そういえばあんまり見せてなかったね? これが私の物の収納。 包み込んで、厚みを無くすんだ。 もちろん、 (受け取って貰いながら、) どうぞ! ぜひここで開けちゃって! 出来栄えを見てみて欲しかったんだ。 (ウンウン、と自分の方も期待したような眼差しで頷く!) (06/01-23:11:30)
マリ > む、何か思い入れが? (たいせつな場所。その言葉に首を傾げて金色の向く先を辿る。此方へ向けばJKも瞳を戻し) ですよー!こないだサンダーバードの卵採りにいったじゃないですか。あの時に状態の維持…固定化?が出来たらなぁ、って思ったんです (現状、生み出したり操作した水は意識を向けるのを止めてしまうとすぐに唯の水になって地面に水たまりを作ったり、こうしてJKを濡れ鼠にしたりしてしまう。「あたしが出来る!って思えば出来る筈なんですけどね」って苦く笑うJKは、頭がカチンコチンなのである)(心配していただいたのもあって早々にカラカラピカピカ冒険者スタイルに。なんとなしのブイサイン) ですね。教えるのも教えられるのもムズかしそう (話題にのぼった水精はというと、出来るよ!とでも言いたげに、にゅ!×4 と突起を四つ生やして見せた。丸い水まんじゅうに四本の突起。駄菓子菓子、クロールするにはちょっと短すぎるかもしらん)(そうこうする間に春めく光が嫋やかに踊る。あらわれたる其れに、わぁ!ってますます声が華やぐ) アリガトーございます、ぜひ! (両手で恭しく受け取って) 今此処で開けてみても…いいですか? (そわ、そわわっ!) (06/01-23:04:20)
エリクシル > 結構頻繁に? そうか、ここは良い場所だもんね、私にとっても大切な場所だ。 常に安全な場所、って意味では無いけど――けど、ここならきっと大丈夫、って何となく思える。 (などとどこか感慨深げに話しながら泉の近くの木を一瞥し、またマリに眼差しを戻して。) 精霊術の訓練をしてたら、失敗してお水を? なるほど、日々訓練なんだね、さすがだ。 確かに今日なら、冷え過ぎないように気をつければなんだか涼しげだね? でもまだ夏真っ盛りじゃないし、うっかり冷え過ぎないように―― (と言いかけたところで、マリの方が水精を呼び戻したらしい。) クロールか! マリは泳ぐのも好き――ン、でもレインにクロールして貰うのはちょっと難しそうだね? (まぁるいフォルムを見る、この姿でクロール! でもその気になれば水モチからクロール用ににょきっとツノが生えて来るかも。) (マリが乾かして貰ってる様子を見守りながら、手のひらを広げて上を向ける。 手のひらに春色の光の帯がふわりとリボンのように広がり、帯がぐんぐんと厚みを描き出して、そしてリボンが解けるように開いて消えると――送るために用意していた袋が出て来る。) ついに! 完成! 相談してたら意外と長くかかっちゃったね、でもとうとうだ。 ここで受け取ってくれる? (マリも乾かして貰えて丁度ピッタリ! 見るからに輝く眼差しに自分もご機嫌そうに尻尾が揺れてる! それでは中身は私書にて!) (06/01-22:54:37)
マリ > (胸を張る仕草にふふ、て笑う。揺れる尻尾に眦を緩め…たところで自身がずぶ濡れだったのに気が付いた。対峙はいつもより一歩分遠い距離) ちょこっとだけ。ただ、結構頻繁に来てるんですが、今のところアブナイメに遭ったことは一度もないので (油断はしないけど、ちょこっとだけ。そんな話をした後に) んーん、精霊術の訓練してて、失敗してお水被っちゃったんです。今日ちょっと暑いから、丁度いいかなってそのままにしてました (でも人とお話するのに濡れ鼠のままも失礼な気がするし、万が一にもエリクシルを汚すわけにもいかないので…さっき遊びに向かわせた水精には悪いけど、呼び寄せて乾かしてもらおう) あははっ!クロールくらいなら教えられるカモ (笑ってると呼ばれた水精がスイーっとやってくる。手も足もないまぁるいフォルムが滑るみたいにさ)(そうして乾かして…というか、余計な水分を取り除いてもらう。こういった操作はもう苦も無く出来るんだけれども)(そうして乾いた髪を結び直し) ! ついに…ってほど期間空いてませんが、ついに!念願の!ワッペンが! (わー!ってはしゃいで拍手。ぽふぽふと革の手袋が間抜けな音を奏でる中、鳶色が見るからに輝きワクワクそわそわしているぞ!) (06/01-22:46:27)
エリクシル > (ヌ! フィンのような長い二本角におっきな耳、ドラゴン的な顔立ちの特徴が強調されてて――もしもほんとの小さめ野良ドラゴンだったらヤバかったもの!) うむ、エリクシルだ! (私だ、となぜか胸を張る仕草!) (しなやかな長い尻尾が背後で一度揺れて、) もしかしてビックリさせちゃった? 私もちょっとビックリした、マリもここを知ってるんだね。 (って軽く頷いた後、) もしかしてさっき泉に落ちちゃったりした? 大丈夫? (びしょ濡れてることをちょっと心配、水精も居るはずだから大丈夫なはずとは思いつつも、といった面持ちの金の瞳。) レインの水浴び、兼育成? そっか、もしかして水泳のコーチをやってたりとか? (視線を泉の方へと向ける。 目視――のみでない何かも見えているのだろうか、黄金の瞳がすぐにレインに焦点を結んだようにも窺えた。 もしくはただ泉を見ただけなのだろうか。) (またマリへと目を戻して。) そうそう、ワッペン、とうとう完成した! さっき手紙を書いて、出す前に一度お散歩に来てたんだ。 帰って文章読み返して、必要なら直してから送ろうと思って。 でも丁度良いね、ここで会えたなんて。 (と、尻尾がまたパタリ。) (06/01-22:36:43)
マリ > (丁度口を閉じたから、茂みをかき分ける音はよく聞こえた。すぐさま身体ごと音の方を向いて、体勢を低くしたままバトンに手を添える臨戦態勢―――そうしてヌ!と出てきた顔は) ……エリクシルさん! (間があったのはほら、顔だけじゃ判断できなかったとか、そんなんじゃないヨ!)(兎も角、全身が出てきてからお名前を呼んだ筈。警戒を解いて立ち上がり迎える姿勢。立ち上がった勢いで、ぱたたと雫が幾つか落ちたか) 昨日振りですね! お散歩ですか?あたしはレインの水浴び?育成?中です (ちらと顔を泉へ向ける。目線の先では波紋が長く続いてる。件の水精自身は見た目が水まんじゅうみたいなのもあって、泉と同化して酷く見辛い) (06/01-22:29:00)
エリクシル > (マリがずぶ濡れになってしまってから少し後くらい、泉の方へと、ガサ、ガサと深い茂みを通って誰かが近づいて来る足取り。 泉から見れば森の暗がりを抜けて来るのは――まず顔、どっからどう見ても白いドラゴン。 そして藪をかき分け上半身、最後に――) ン? マリ? マリじゃないか? (そこで相手の竜も気づいたらしく、不思議がるような声をマリへと向ける。 ここで会うなんて、といった様子の声色。 そのまま森を抜けて、泉のそばへと歩いて来る。 あれだけ藪をグイグイかき分けたわりに、不思議と服も毛並みも汚れていない。) (06/01-22:22:05)
マリ > (ぽやーと泉を眺め) でもさっきのはなんか使えそうな気ぃする。油断させてスプラッシュ!みたいな?ああでも、それなら最初から大量のお水で押し流すんでいいかな。ちっちゃい珠の状態で維持できたら……って、ループしてる~! (頭を抱えてまるくなる) 真の敵は己…ってコト~!? (続けて叫ぶ声がこだまする) ……ふっ (嘲笑みたいな短い息。黙ろう…) (06/01-22:19:36)
ご案内:「古森」にエリクシルさんが現れました。 (06/01-22:19:18)
マリ > (弾ける) ぅわっぷ! (大量の水が制御を失って飛び散った。モロに被ったJKはずぶ濡れに) ぐぬわー! (静謐な泉に響く悔しげな叫び)(犬みたいに頭を振って水気を散らさん。ついでにボサってたポニテを解く。水精が乾かそうとしてくれるのを制止して) アリガト、だいじょぶ。このままちょっと頭冷やすよー。あ、でも帰る前にはお願いするね、風邪ひくわけにはいかないし (水精を撫でて泉の方へ押し遣って) んんん…我ながら頑固なんだから、もう (嘆息が小さく漏れた) (06/01-22:11:22)
マリ > (水精を手招き呼んで、掌を上に。言葉なく始まる水の生成。ほの蒼く光る水の珠が浮かぶ)(生成と圧縮を同時並行すんのも慣れてきた。時間はかかるけど、然程意識せずともよくなってきた感)(最初は見るからに水―――液体然とした何処か頼りない輪郭が、時間をかけてゆっくりと圧縮され、大きさ形状はそのままに質量を増していく。人差し指でつついてみると、石みたいにカチコチだ) これを液体と見るか、固体と見るか…要はあたし次第なんだよね (手袋越しに感じる確かな手応え) これは固体、これは固体、これは固体 (暫し唱え、自己暗示。制御を止めるとその珠は)(維持される/されない) [Dice<100> 18+95=113] (06/01-22:03:21)
マリ > とはいえ…経験、経験かー。どんなことさせたらいいんだろ? (屈んだ体勢で頬杖。不思議と風も凪ぐこの泉。水精が泳ぐ軌跡だけが波紋を描く) 進化だけじゃなくて、固定化の方もなんとかしたいしな~! (項垂れた拍子に頬杖からずり落ちる。そのまま頭を掻いたら、髪の毛がちょっと乱れてしまったけども、まぁ、誰かいるわけじゃないし気にしない) 固定化の方がまだどうにかできそう…かなぁ。できるの?? うぐぐぐ… (呻く) (06/01-21:53:22)
マリ > (古森の何処か、泉のマナが溢れてはほの蒼い燐光として舞い踊る。その光の儚さを見て、蛍ってこんな感じかなぁ、とか思ったりもしたっけ)(泉で戯れる水精を眺めているのも随分慣れた。6月になって気温も上がってきているけど、この場所は涼しいし、静かだし、水精も喜んで力を蓄えるしで一石何鳥になんだろか) (06/01-21:48:23)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (06/01-21:43:38)
ご案内:「古森」からアミッドさんが去りました。 (05/28-22:34:36)
アミッド > まぁ、いいや。そのうち何か思い浮かぶでしょ。……思い浮かんでほしいなぁ。(実際どうなるのか、それは誰にもわからない…)とりあえず、帰ろ。そろそろ夕飯の支度しなくちゃ。(ひょい、と樹の枝から飛び降りて、音もなく着地。そのまま軽い足取りで家の方へと向かっていって――) (05/28-22:34:34)
アミッド > ダメだー、いい案は浮かばなーい!!っと、っととととっとと!!!(わかんなーい!!と両手を上げて後ろにのけ反れば、そのまま木の枝から落ちそうになって)あ、あぶな…。ちょっと焦った。忍者としてあるまじき…だわ。(バクバクとする旨を片手で抑えて) (05/28-22:27:56)
アミッド > とりあえず手数を増やす方向で何か考えたいなー。…となると、飛び道具の類………罠……忍者刀……。(思いつくものを適当に列挙していく…) (05/28-22:21:01)
アミッド > でも、どう利用したらいいのか、マジで思いつかないのよね…。うーん、もったいない…。(ぐぬぬ、と心惜しそうに眉を潜めて) (05/28-22:16:02)
アミッド > それもだけど、マスターに増設されたあの機能全然生かせてない…!!(ハッとした表情で思い出す。使いこなせれば、相応に役に立ちそうなあれを思い出して)……えっと、確か、こう。(そっと掌を上に向ければ、光が集まって、ぼんやりと光るデフォルメミニキツネ型になる。魔力を固形化するシステムだ)…これ、全然試合に生かせてなかったわ…。(戦術に組み込めるうまい使い方が思いつかない、というのもあるのだが) (05/28-22:13:08)
アミッド > とりあえず偵察ドローンは、手の内知ってる人に二度は通用しないからな…。(まずは、そこからかなぁ…と思ったり思わなかったり)あとは、立ち回り…とかも。良い線は行ってたと思うんだけど。(闘技大会のあれこれが脳裏に浮かぶ) (05/28-22:09:44)
アミッド > (振り返るのは闘技大会。どの試合も惜しい所までは行ったが、あと一歩が届かなかった。それとは別に、ある程度の手の内が広まりつつあるというのも考える点の一つだ)もっと、こう。何か考えないとだなー。パッと思いつくのは装備の拡充、とかかなぁ?(現状持ってる武器の数々を思い浮かべて) (05/28-22:07:30)
アミッド > (古森の一角。古森の中にあるジーナスラボからちょっとだけ離れた、適当な樹の枝に腰かけているメイド服姿があって)……うーん。(何やら考えている様子であった) (05/28-22:05:41)
ご案内:「古森」にアミッドさんが現れました。 (05/28-22:03:19)
ご案内:「古森」から椿鬼さんが去りました。 (05/23-23:52:59)
ご案内:「古森」からエクスさんが去りました。 (05/23-23:52:30)
エクス > いいや?僕の呪力は―――嗚呼、否、折角だから僕も秘密ということにしておこうか。(特段意味はなくとも、人差し指を口許へ添えて薄らと笑んだ。互いにまた次回、ということにしておくとして)(満月の夜の散歩めく道行を今暫く) (05/23-23:52:20)
椿鬼 > 秘密。(クスクスとなおも肩を揺らし、口元に人差し指を立てた)あれ、アンタの呪術って魔力使ってんじゃないの?(シンプルな疑問。でも、企業秘密というのならすぐに引き下がるぐらいには、軽い興味本位の質問であった)あはは、そりゃ甘かろうよ。(なおも肩を揺らしつつ、次なる場所へと向かう。――その後も他愛のない話をしながら、採集に同行していたに違いない) (05/23-23:49:54)
エクス > ……僕が言えた義理ではないんだろうが、一体何をしていたんだ。(少しだけ呆れたよな気配。)ほう。魔力に関しては専門外だが…栄養価が高いのであらば助かるな。(舐めて済むなら楽なので)(ちぃと指先をべたつかせつも、順繰り蜜を頂いた。濡れた指先をちと舐めてみる)甘い。(シンプルな感想) (05/23-23:46:30)
椿鬼 > そりゃあねえ。昔取った杵柄がありますんで。(肩を揺らす。ホストとかしてた事もある。当然、非合法だけどな!!)…ちなみに舐めても当然ながら美味いぜ?魔力回復の効果もあんじゃねえかなあ。(終わるのを待ち、立ち上がりつつ) (05/23-23:43:03)
エクス > (よもやそんな面白い未来が待ち受けているとは今は知らずに、目の前の美女らを閉じ込めて、更には懐へと仕舞い込む悪逆非道の所業に勤めん)(銀色の漣)有り難い。僕よりもよっぽど口説くのが上手な様だ。(ふと笑う呼気。立ち上がり、僅かな移動を経ての傅きと。懐から取り出した硝子の容器をそうと花へ寄せての蜜採集が、然し)む…。(少々難儀する。素材は丸ごと持ちかえる派) (05/23-23:39:07)
椿鬼 > 覚えとく。(その内、自称:可憐な少女が飯を食えと迫ってくるかもしれない。二ッと歯を覗かせると八重歯がのぞく、どことなくこの青年の面影をのこす少女が。そんな方向性で飯を食わせることを想定しているとか、今は言わない)んー?…お前たちの自慢の蜜をこいつに味わわせてやる、魅せてやるってヤツはいるー?(呼びかけると、さわわっと揺れる区画が幾つかあった)あそことそこと…向こうだね。(ちょいちょいちょい、と指さし)蜜だけの子がそこにいるから、次そっち行くべ。(彼を促し、移動していこう。そうして立ち止まろうか。同じように花達は自己主張していた) (05/23-23:33:14)
エクス > 偶にならな。(常食はちょっと…面倒くさいので…)(辿り着けばスと片膝を着いて傅くが如く。自ら踊る美女らを、周囲の土ごと掬い取ってはいつかのように袖から取り出した容器へと浚うのだ。許可を得ているので、主張している花らは一輪も残さず)因みに、蜜だけなら、という子らは。(業突く張り) (05/23-23:28:30)
椿鬼 > なにぃ!?アンタに、可憐な少女が…!?(上から下まで貴方を見やる。返す返すも失礼な態度であった!!そして、表情を改め)つか、ってえことは、可憐な少女さえいればアンタは飯食うのか。(良いことを聞いた、って頷いた)この辺りのこの子達だよ。ほら、自分で揺れて伝えてるでしょう?(一か所め。腰を曲げては数株を指さす。その通り――やはり風もないのに、花たちは小さく揺れているのであった) (05/23-23:24:36)
エクス > ふふん、可憐な少女がくれたのさ。(ついと顎を持ち上げん。どやどや)(気紛れに敬意を払ってみたことで、ぐえってなる未来を回避―――出来たかどうかは、未だ定かではない。油断は禁物である)是。(うず、と、しながらも。傍らの誘い文句を聞いていた。微かなざわめきに燐光が波打つが如く。銀色の海原が割れ、青年が進むのに続く。気持ち足取りが急く気配) (05/23-23:20:43)
椿鬼 > 先行するからついてきな。(そのまま指で招いた。ついて来ていただければ、モーセよろしく割れる花畑のなかを花を踏むことなく進んで、目的地までたどり着くことができるに違いない) (05/23-23:16:49)
椿鬼 > なんだって。(目を見開いた!!)大進歩じゃないの。何がアンタをそこまで動かしたの…!?――…あー…なるほどね?…ふふ、ありがと。そうだねえ、連れてきた以上はご挨拶とお伺いを立てることをしなくっちゃあね。(片目をつむる。なお、この前みたいに掘りまくったら、またぐえってやる心づもりはある!!)ふふ。良い口説き文句だ。――ねえ、お前たち?ここの色男がお前たちを呪いや薬に使いたいと言ってるんだよ。効き目のほどは保証するよ。面白い思いだってできるだろうね?(そう声高に告げると――風もないのに花畑のあちこちが揺れて、ざわめいた)…あそことそこと、その辺りの奴らがいいよって言ってる。(と、指を差し、) (05/23-23:15:32)
エクス > 聞いてくれ、粥ではないパンを喰った。(ドヤめく気配)此の間は呆れられてしまったからな。きみの友は僕の友さ、GOサインを待つくらいのことはするとも。(尚、静止を聞くとはいっていない。相変わらず露出の少ない口許はゆるく弧を描く態にて)傾国さえ叶いそうだ。―――で、彼女らは僕と共に来てくれるのかな。(うず、) (05/23-23:09:59)
椿鬼 > (あれって顔をした。丸めた目を瞬かせて)……なんか変なものでも食べた?(シンプルに失礼なことを告げた!首を傾げて)珍しいねえ。すぐ採取に走らないだなんてさ。(そう、足を止めて、つかの間に貴方を見た。瞳を戻し)でも、そうだね。綺麗だ。…月下美人よりお目にかかることは稀な美人さんだ。 (05/23-23:04:58)
エクス > (見えてきた。その言葉にひょいと首を伸ばしては青年の向こう側を覗き見ん)ほう…。(するとどうだ、ほの光る花園が在るではないか。男にしては珍しく、関心よりも感心が先立った声が滲む)綺麗だな。(いよいよもって花園へと至れば、その足取りは止まるか。であらば黒ローブが傍らに立つことになる) (05/23-23:00:49)
椿鬼 > ふふ。もうちょっとだよ。…ほら、見えてきた。(ふと、貴方は見るに違いない。木立ちのぽっかりと開けたところにある花園を。――満月の光のごとくに煌々と銀色の燐光を花びらに纏う、形はアカツメクサに似た丸い集合花である。そんな花が一面に咲き誇っている園を。ほどなくその手前にまで差し掛かるはずだ) (05/23-22:55:06)
エクス > お熱いことだ。(「妬けてしまう。」と嘯く声は何処か愉快そう。のんびりとした足取りが土の道を踏む)是。概要は教えてもらっているが、やはり実物を見ねばな。楽しみだ。(鼻から抜ける呼気はハミング雑じり。着いたか、未だか、そろそろか。数歩歩く度にそんな声がする) (05/23-22:50:24)
椿鬼 > (ムーンフラワー。五月の満月の異名である『フラワームーン』をひっくり返した名前の花である。その名の通り、五月満月の夜にしか咲かない。多くの花が咲く月として知られるフラワームーン。大地に生命力が満ちる。――そのためなのか知らないが、魔力をふんだんに含んだ花蜜が採れ、花自体にも合成素材としての価値がある。そんな花であった) (05/23-22:50:18)
椿鬼 > ふふ。仲良しだからな、俺たちは。互いに害さないようにできてんだよ。(くるりと肩ごしに振り返り、歯を覗かせる。後ろをついてくるなら、踏まずに、あるいは歩きやすい道を一緒に通ることだってできるに違いない)そんなことより、もう少しで見えてくるぜ。『ムーンフラワー』の花畑がさ。 (05/23-22:45:10)
エクス > (そんな足許をしげしげと眺めては顎を擦る男)何度見ても不思議な光景だなぁ。(しみじみとぼやく。肩には馴染みの三ツ目が在るのもあって、男自身は周囲への警戒なぞ露程も) (05/23-22:38:44)
ご案内:「古森」にエクスさんが現れました。 (05/23-22:37:02)
椿鬼 > (今宵は満月。明るい月明かりに照らされる森のなかを、サクサクサク――と純粋に土を踏みしめて歩いていた。下生えや草花があろうと、彼らのほうから体を逸らし、踏まないようにしてくれるからである) (05/23-22:36:32)
ご案内:「古森」に椿鬼さんが現れました。 (05/23-22:34:59)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (05/09-01:10:39)
ご案内:「古森」から豊之介さんが去りました。 (05/09-01:10:02)
豊之介 > (その横顔をつかの間に見つめて、目を細めた。彼女にとても中年は未だに与り知らない葛藤があるに違いない。だが、その葛藤――もしくは『彼女が直面した事態』が、他ならぬ相棒たる水精への影響をあたえる可能性もある。よって出来ることといえば結局、彼女の歩みを後押しするぐらいが関の山なのであった。口元に緩く弧をむすぶと頷いて)おうよ。ゆっくりのんびりな。――ふ、ふ。若ぇんだから悩んでなんぼよ。また何かあった時にゃあ、遠慮なく吐きだしてくれっとええやな。オッチャン、基本的、聞く専だけども。長生きしてるなりに見えることもあっからさ。(肩を揺らし)おう、楽しみにしてんぜ。――じゃーな。(ゆると手をもたげると、おもむろに振るう。中年はその場に座したまま動かずに、涼やかな鈴の音の余韻すらも失せるまで見送り続けて)(からの、膝の枝を見下ろした)…若ぇモンにも色々あるやな、カーチャン。どれ。…うちの若いモンはどうしてんのか…ちょっくら覗きにいってみっか。(枝は物言わぬ。が、小さく歯列を覗かせるとどうじに、枝を手にして中年もまた立ち上がる。木立ちの向こう側へと緩慢な足取りで歩み去っていき) (05/09-01:09:53)
マリ > (ゴマ粒のおめめが二人を見てる。波紋を成すよに震えるまるみを帯びたひんやりボディ。物言わぬ幼い水精の心を正しく知る術を、今は持たないけれども) はぁい。焦らない焦らない (間延びした声。自分に言い聞かせるよに繰り返して、深呼吸) そうですね…それに、進化にあたって何が起こるかもわからないし…のんびり構えていようと思います (殆ど毎日続けてる訓練だとか、ついついルーティンにしがちなJK故に。色々な経験を、という視点は忘れがち。ちと反省に背が丸くなった) ですね (短く告げては眉を下げての苦笑い。そうして一息吐いたなら、水精を空に放して立ち上がり、伸び) うーっ…色々考えすぎて疲れちゃった!レインといっしょに甘いものでも食べにいくことにします! (男を誘おうかとも思ったけれど、その手の中に大事な大事な枝を認めて微笑み、誘う言葉は呑み込んで) なんか、豊之介さんとエンカするときはいっつもウダウダしてる気がする。今度お礼に何か贈らせてください (改め頭を下げたら「それじゃあ」って、足早に茂みを分けて去ってゆこ。―――鈴の音の余韻が棚引く) (05/09-00:59:42)
豊之介 > (膝に頬杖をついて、その様子を見守る形をとる中年。二人のツーカーぶりは見ている時間は短くとも、よーく見て取れたものであるから、口を挟むのはこれっきり)…マリちゃんはたぶん、お前さんの気持ちを受け止めてくれる度量があるぜ。ま、俺が言うよりも前に、お前さん自身【レイン】がよく分かってるだろうがな。(しかし、レインの体に変化はなかった。――時期ではないのか、それとも。)今までが順調だったんだろうし、伸び悩みに悩む気持ちは分からねえでもねえよ。でもそう、カーチャンがそうだったように、タイミングってものもあるからな。(緩く眉尻さげては笑った)今はとりあえず出来ることを熟すんだな。『存在のレベルアップ』ってのは、察するに地力自体が上がるモンだろう?一気に力が上がっちまえば、その分、力に振り回されてコントロールに難をきたす場合もある。今はできることに重きを置いて、訓練と……あとはそうだなあ。経験じゃねえか?色ーんなところに連れてってやんな。経験を積みゃあ、考える幅も広がるのは精霊も同じだろうからな。 (05/09-00:45:26)
マリ > (―――けれども)(すきとおる身体はそのまま。変わらない。変化がない) …まあ、うん、だよねぇ (がく、と肩が落ちた) 焦ってるつもりはないケド、それでも速足過ぎる、のかなぁ。大事にして、いっしょに成長していこうって、……ぬう…… (低く呻く。ぷにぷにボディを親指で撫でた) ん、でもなんとなく掴めた気はします。レインの気持ち、気持ちですね。もっといっぱいお話してみようと思います (落胆を鼻から抜いて、気を取り直しては宣言めく) 大事なお話、聞かせてくれてアリガトーございました! (05/09-00:37:11)
マリ > (真逆の気持ちを抱いては見ない振りを続けてた。だが、今は近しい『生きていこう』という気持ちでいる心算。それはけれども、近いだけであって、非なる其れなのだろうけど)(という、JKの彼是は今はいい。どうでもいい、とは言わないけれど。それよりも気にするべきことを気にしていよう。じ、と男と枝と、それから水精を見比べん) レインの気持ち… (喜怒哀楽のよな、感情の揺れは、なんとなしに分かるよにはなってきた。けれど、分かるのはそれだけ。心の輪郭をなぞることができるだけ)(腿の裏から手を抜いて、お椀型にして水精を招く。ゴマ粒のおめめを真っ直ぐ見つめて) レインは、どうなりたい? (って、たずねてみる) (05/09-00:32:54)
豊之介 > (そちらの想像を掻き立てるキーワード、といった塩梅であった。貴女が正しく、近しい絵面でもいい、想像できるかどうかと待つ素振りを取ったとか。――そうしたならば、貴女も。というか、柔こい現代人が都に投じられたなりの葛藤を垣間見せていた。なら、「ふぅむ」と唸り、目を細めるのであった)生き物のいっちばん根っこにある願望だからな。『生きたい』っつのはさ。――だな!!(にっかりとやっぱり晴れやかな笑みを浮かべ続けて、頷いたとか)(もうとうに過ぎた話なのには変わりない。今は目の前の若人の悩みに、少しでも寄り添えたなら良いと)うん。だから、『その時の状況』と『当時の気持ち』だ。…要はさ、レイン自身の気持ちはどうなんかな?ってことだよ。レインが必要と感じれば、それに合わせて体も変わってくんじゃねえかな、と。本来、進化ってそういうモンだろ?新しい環境に適応するため、『そうなりたい』と思うから変わっていくのさ。 (05/09-00:23:34)
マリ > (そうして輝いた瞳は確かに見た。成る程照れ隠し。成る程。なご、とした眼差しを枝に向け、次いで―――蕩けんばかりの、愛に溢れる眼差しには、ほんのりと怯んだ。というか、照れた。見てるこっちが照れるほどに、それは甘さを含んでいたから) ふむ…家族が欲しい、ってゆー気持ちが、その後の進化のキーになったわけ、ですね (05/09-00:13:01)
マリ > (男の言葉は、問う、というより、此方の想像を掻き立てるためのキーワード、といった風だろうか。答えを求める風であるならば、言葉の継ぎ目に口を開いて) 流れ着く前は、そんなこと考えたことすらなかったです。―――今は、 (男の時代程切羽詰まった状況でないけれど)(嗚呼、否。流れ着いた当初…つい先日、浜辺で『貝殻』をポケットへ隠して仕舞うまでは)(目をやや伏せて、思考に耽りそになっては頬に擦り寄る冷たさにはつとして背筋を伸ばした) いきたい……それは、きっと、すごくつよい想いだったんでしょうね (柊の枝へ目線を流す。その向こうに年若い娘を思い浮かべて)(鳶色を細めた―――ら、突然の、惚気!!) お、おお…おう…、なるほど、その、カーチャンさんは…てゆーか、二人はお互いに命の恩人同士みたいなもの、なんですね (話しの流れの切り替わりっぷりに若干の戸惑いはあれど、このJK、恋バナ大好きモンスター。頷く内に瞳が輝く) (05/09-00:10:50)
豊之介 > (にっかりと歯列を覗かせての)そんでまあ、めでたくフォーリンラブだ!!(言い切った!!)ほいでy――…っ、あいててて!カーチャン、もう、恥ずかしがり屋なんだからさァ。(語る間も枝を撫でていたのだが――貴女は見るに違いない。今なら見えるはずだ。『中年の手にしている枝が、仄かに淡緑に輝き』『葉をより大きく伸ばし、中年の指をチクチクした』のを)(痛がり、指を振るいつつ、中年はなおも笑顔であった。蕩けんばかりの眼差しを枝へと注いでから、また貴女へ瞳を上げて)その後はまあ、ひっそりと所帯を持ってよォ。慎ましく生きてたわけだよ。そんでまあ……時期がくりゃあ、家族が欲しくなるわけだよな。んで、二回、三回とカーチャンは成長したわけだよ。 (05/09-00:09:05)
豊之介 > だな。(一つ頷いて、ふと横目にあなた方と見た。目を細める)…マリちゃんは『明日が来る保証がない』って状況が…想像つくかい?今日と変わらない日常が、明日も当たり前に来る…そんなことが想像すらできない時代だったんだよ。ましてや、ようやく芽が出て葉を茂らせて…これからどんどん成長していこうっつー希望に満ちた年代だ。マリちゃんみたいな歳だったんだよ、カーチャンはさ。――『生きたい』。どう足掻いても生きたい。生き永らえて先を、明日を見てみたい。そうして、カーチャンは俺の血を糧に、てめえの存在すら変えたわけだな。(あえて紡いだ、重たい歴史であった。『当時の気持ち』が鍵だと告げたから。――されど、重たい空気は長くは続かない)そんでよォ、ここからがカーチャンの義理堅いところでよ。紛いなりにも命を救ってくれたから、ってんで、俺のことも救ってくれようとしたんだよ。初めて人化した時のカーチャンの眩さったらなかったぜ…!!(THE 惚気!!) (05/09-00:01:25)
マリ > (そういう時代―――下請け。遠くを見る男は、彼の忍の祖である。今までのやり取りもあって、補完は容易。僅かに頷くよな動作のみで理解を示してその先を求めるかたわら、傍に浮かぶ水精に頬を寄せる動作は無意識に) それが、一回目の進化? ……、 (何故、死にかけの若木は、血を浴びて生きようと思ったのだろう。その『当時の気持ち』を知りたい気持ちを、ぐっと堪えて言葉を呑んだ。教えて頂けるのであれば言葉は続くだろうし、そうでないなら安易に触れてはいけないと思ったから) (05/08-23:47:08)
豊之介 > (本当に行き詰ってんだなあ、ということがありありと見て取れた。その刹那の表情を胸に刻みこみつつ、一つまた頷いては口を開いたわけであった)おうよ。…ま、平たく言うと『そういう時代に会った』んだよ。俺たちはな。戦が…日ノ本全土で起きてる、そんな時代だ。(語るにつれて懐古を瞳に宿し、その目が遠いものとなった)俺はしがない下請けに過ぎなくてなァ。まあ……色々あって仲間ともはぐれてよ。一人、おっ死のうとしてたわけだ。んで。ちょうどその近くで、カーチャンも枯れかけてたわけだよ。んでまあ、俺の血がな?カーチャンにかかって。…そっからだよ。カーチャンは死に物狂いで生きようとしたんだ。んでよォ、死にかけの柊の若木から、『人の血を啜る』樹精…妖怪になったわけだな。 (05/08-23:41:45)
マリ > 一例、 (あからさまな落胆が先ずあって、は、としたら背筋を伸ばす。意識して瞳も眉も凛々しさを醸しつ) それでも、是非聞かせてもらいたいです。お願いします (真摯に頭を深く垂らしてお願いする姿勢。数秒旋毛を晒して持ち上げ、誘われる侭に腰を下ろそう。ケープを敷物代わりに噛ませては、腿の裏を抱く体勢にて傾聴すべく) その時の状況と、当時の…気持ち? (条件と思われる其れを反芻。不思議そうに首を傾げたところで衝撃の事実を受けて鳶色が丸くなる)(咄嗟に開いた口は然し何も言わずに一文字に結ぶことにした。続きを促すよな目線) (05/08-23:29:15)
豊之介 > カーチャンがその『存在のレベルアップ』とやらをした要因…条件っつのはァ、たぶんだけども。『その時の状況』と『当時のカーチャンの気持ち』に関係してると思うんだよな。(膝の上に枝を載せると、つるりとした枝の表面に指先を滑らせた)なにせ、いっちばん最初にそれをやったのが。俺もカーチャンも死にかけてた時だからな。そらもう、死に物狂いよ。 (05/08-23:26:31)
豊之介 > (そのめざましい反応に、おもわずと「ふは」と笑いが漏れた。それから少女の表情の推移を前に、ん、と唸りをもらすと、後頭部を雑に掻き)ま、いいけどよ。それこそ、別世界の在り様だからな。厳密にみれば、参考になるかは分からんぜよ?…あくまで一例として考えてもらう程度に留めてもらやァ幸いだ。(ぐるりとその場を見回し、泉の畔に歩み寄ると胡坐をかいた。隣の柔らかい下生えを無造作に掌で叩き)まま、座りねえ。 (05/08-23:23:14)
マリ > (互いに似通ったそれは、JKには持ち得ぬもの。素直に、自然に、口を衝いて出たのは「よかったね」って、そんな言葉) け、経験者だったー!? (漫画だったらズギャーン!みたいなオノマトペが描かれてそう。そんなリアクション)(ゴマ粒のおめめが離れていく男の手からJKへ。瞠目は瞬きを経て期待と緊張の綯交ぜに。口が開いて閉じて、また開く) あ、の、その、因みに、進化条件を教えてもらったり、とかは……? (おそるおそる、) (05/08-23:16:45)
豊之介 > (中年にとっちゃあ、可愛い親戚の子どもを見るようなものである。もしくは『お友達のお友達』を見るようなものか。よって、こちらは見るからに細めた眼に親愛の色を浮かべるのであった。その手を柔らかく動かしながら)レベルキャップねえ。――ああ、なるほどな。アレかな?ちゅうか…カーチャンと出会った時にそれ、たぶん見たことあるぜ。そっから二回ぐらいは経験あるかなあ。(まさかの経験者であった。レインから手を浮かせると、代わりに左手にさげていた柊の枝をもちあげて、肩へと担ぎ直し)いわゆる、その条件が分からなくて悩んでる形か。 (05/08-23:09:45)
マリ > (その在り方が故か、水精は拒みもせずに―――どころか、以前より明確に“繋がっている”JKは親愛に似た色を透明な姿の内に視た)(当の水精はぽよぽよとその手を受け止めて嬉しげに表面を波打たせている模様) ウーン…なんか、なんてゆーか、レベルキャップに引っ掛かってるみを最近感じるとゆーか……豊之介さんは、精霊の『存在のレベルアップ』って知ってます?進化とか、そーゆーのらしいんですケド (一口に精霊とは言えど、その在り方は世界によって千差万別という。ちら、と窺うよに見上げ) (05/08-23:00:26)
豊之介 > (かかか、となおも笑い、鷹揚に頷く。そうして後に興味をむけるのは、その相棒たる水精であった。それこそ、水が流れるごとくに機敏に動くその様に、重ねて頷きを落とすのであった)(ちょいと手を伸ばし、そのまぁるい頭上へと寄せて、軽く撫でさせてもらわんとした。そうしつつ、瞳を貴女へ向ける。鋭く吊り上がった瞳をまぁるくしては瞬かせて)おうおう、なんだ、どうしたァ?ンーな歯にもの挟まったみたいな言い方してよォ。何ぞ…思う所でもあんのかい? (05/08-22:54:31)
マリ > (呵呵と笑うその顔に釣られたよに呼気を揺らす) ああ、デートコースじゃなくて、デートコースに向かう途中、って感じだったんですね (わざわざアリガトーございます、って、会釈を男へ。次いで、柊の枝へもちらりと向ける視線があって)(水精は手招きに従い水面から空へ、矢張り滑るよな移動。或いは空中を泳いでいるよにも。兎も角、男の傍で止まる。ひとまわり程シルエットが膨らんでいるか、見た目の変化はその程度だけれど、男が言っているのはそゆことではないのだろうことはJKにも分かる。けど) そう、ですね。そうなんだと思います (苦笑い。歯切れの悪い言葉は、壁にぶつかっている最中故に) (05/08-22:47:42)
豊之介 > (そのひりつく緊張感の中、あえて明るく溌溂とした声音とともに乗り込んでいく。自身が誰であるか、敵意はないことを真っ先に示したのであった。その甲斐あってか、少女のお顔へといち早く笑みが宿る。口元の弧をより深めて)おーう、久しぶりだなァ!!…はっはっは。だろ?つーか、まあ、ここいらが俺らのホームグラウンドだからな。ちょっくら久々にデート~…って、出てきたところでお前さんらの気配があったから。挨拶に来たってわけよ。(話すに易い距離まで近づいてくると立ち止まり、レインを見やり、目尻に笑い皺を刻んだ。来い来いとレインへ手招きをし)随分成長したじゃねえか、この子も。見違えたぜ。(樹妖――ドリュアスの親戚めいたものの眷属であるためか。通じるものがあるのやら、そんな物言いをし) (05/08-22:41:13)
マリ > (淡く発光する水を浴びて、水精自身もほんのりと光を帯びている。ただ艶めいているだけかもしれないけど、此処に来ると元気になるのは間違いないし―――気のせいかもしれないけれど、存在感のよなものが増す気がした)(否、していた、というのが正しいか) ……それも打ち止め、ってカンジ (はしゃぐ水精を眺めながら呟く。嘆息は辛うじて呑んだ。そんな折、足音と青葉の騒めきが届く。身体ごと振り向いてはバトンに手を添え臨戦態勢―――が、現れた壮年に瞬き) 豊之介さん!お久し振りです! (警戒が瞬時に解けて笑みへ上書き。バトンに添えてた手も既に応じるよにひらひら揺れてた) 今日のデートコースは随分らしいですね? (揶揄うよな調子と気安い声色。遊んでいた水精もすいーと水面を滑ってやってきて、「ヨッ!」て感じで突起を生やしてご挨拶。最後に男と出会った時より感情表現が分かり易くなっている) (05/08-22:29:57)
豊之介 > (そうして、そんな元気なお声が森の空気を震わせた後に――その声に惹かれるような形でか、のんびりとその場に足を踏み入れてくる中年の姿があった。今日も今日とて、片手に青々とした柊の枝を携えている)(足音も殺していぬので、サクサクと柔らかい土を踏む音も下生えを分ける音も聞こえるはずである。そうして何よりも)お、やっぱマリちゃんとレインじゃねえか。よォ。精が出るなあ!(片手を振り振り、莞爾と笑う人懐っこい笑みを浮かべて、そちらへと歩み寄っていき) (05/08-22:24:45)
マリ > (古森の奥にその泉は在る―――濃霧も分厚い雲も関係なしに、飽和した魔力が周囲をほの蒼く照らすその場所は、酷く幻想的な場所。獣の唸り声も虫の囁き声も遠く、シンとした静寂が満ちていた)(ふと、凪いだ水面が風もないのに揺らいだ。波紋を描き―――飛沫。飛び出したのは) レイン! (ほとりで声をあげるJKと契約してる、水まんじゅうめく姿の幼い水精)(定期的に訪れては恒例となりつつある水精の水浴びタイムの真っ最中ってわけ) (05/08-22:16:10)
ご案内:「古森」に豊之介さんが現れました。 (05/08-22:11:44)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (05/08-22:10:40)
ご案内:「古森」から火抜 駆さんが去りました。 (05/06-23:51:22)
ご案内:「古森」から柊一さんが去りました。 (05/06-23:50:40)
火抜 駆 > 助かるわぁ。(正直、忍者を称する予定は無かったというか、割かし周りから速攻忍者認定されたというか。まぁ手裏剣とか使っていたらさもありなん)そら、人から隠れた妖怪用市場やからね。しっかり妖力込みで見ると、怖くなるよーなモンもあるよ(ただの色んな道具やらだとみていると、気づかないかもしれないけど。まぁ、妖力をしかとみて、効果やらまで見抜ける様になる程になるのは先の話だろう)えぇよう。ただ、お面かぶって本名で呼び合うのも変かもなぁ。(――あ、お腹にいい薬になるのは地味に助かるかもしれない。紹介して貰った薬草については、しっかりを頭に入れる努力をしつつ――どこまで覚えられたかは、また別の話) (05/06-23:49:31)
柊一 > 何を知っていて何を知らないのか、また手紙などで詰めていこう。それに合わせて俺の側も準備させてもらえれば幸いだ。(基本的な忍六具(隠密用の必須アイテム)から始めるべきか、はたまた便利グッズをお知らせすればよい段階にあるのか等。またぼちぼちと詰めていければ幸い)ああ、やはり貴殿のところにもあの市から報せは行っていたか。…怖い所?(はて、とキョトンとする。以前はそういう所に立ち入らなかった――代わりに、地味に神隠しに遭いそうになっていた青年。そうと認識していないのがミソである)珍しいものもたんとあったように思う。もし、あるいは貴殿さえ良ければ――(そちらもどうだろう?貴方と行くと楽しそうだ。そんなことを述べ、目を細める青年の姿があったとか)(そうして、その会話を皮切りに再びその場を後にしていく。あとはそれこそ、木の皮を剥ぐ――『健胃・抗炎症・抗菌』作用のあるキハダだとか、『下痢止め』のゲンノショウコだとか。同じく『健胃』のセンブリなど、時間の許す限り、森を歩いてはお話していく一間があったとか) (05/06-23:43:21)
火抜 駆 > ふふ、えーね。元の世界に帰った時にもおもろく使えそうやしなぁ。…急ごしらえな分、色々頑張んないと死ぬ感じやったからなぁ。技術や道具かぁ。余裕が出来るのがええな(それはそれで、楽しそうだ。たぬき術で誤魔化している所があるから、色々スキルが歪なのである。手札が増えるのは大歓迎)あー、あのお面付けていくところか。……妖力見えてくると怖い所も見えるカモやけど(妖怪市なだけあって、悪趣味そーなのも結構あった記憶) (05/06-23:34:03)
柊一 > うむ。期限付きであるとはいえ、互いに切磋琢磨し合おうではないか。(そも、その期限。別れの時とていつかは分からないのだ。出来るうちにできることを、互いに精一杯教えて学び合えれば幸いと。妖術に関しても、自身は門外漢にも程があるので、非常に助かる形であった)急ごしらえと言っても、教えられている範囲ではだいぶと応用も利いていると思う。そこを技術や道具でカバーできるようになれば、より余裕ができて地力も上がる気がするな。(相手の場合は手札が増えるという意味合いでも、きっと力の底上げに繋がってくれるはずだ。なんてったって、知恵の悪戯狸なのだから)ほう?変化させたものや…妖力的なもの。――なるほどなあ。というと……夜市辺りに行くのが妥当かもしれないな。知っているだろうか?夜市。弟に一度連れられていったのだが。人外による人外のための市場、であったか。一見するに縁日のような場だ。 (05/06-23:26:04)
火抜 駆 > そういうもんかぁ。――ま、そこはある意味、うちもかもしんないけど。(――とはいえ、忍びの術は自分は急ごしらえ。ありがたいし、その分妖術に関しては、割と踏み込んだ所まで教える所存である)なんか凄そうやね! うちは、ほんま急ごしらえやから、大分たぬきの術でごまかしてる感じやから(文字からして何か凄そうな響き! そしてたぬき術の忍びとしての有益さは、ちょっと想像すれば分かるだろう)………んー、感覚的なものやからなぁ。色々変化させたのを見て、とか、妖力的な物をいっぱい見てみるとええかも?(目で感じるか、体で感じるか、心で感じるか、それは種にもよるであろうし、あまりアドバイスは出来ないが)繰り返し変化の術を見て、そのうちって感じやな。うちのいたトコやと。 (05/06-23:15:31)
柊一 > ……、…むぅ。(眉間にしわを寄せて、目を眇めた。見え…見え……ない!!)…妖力の使い方がなっとらんのだろうか。確かに違和感は感じるのだが、なんとも……判然としない。(まず、あなたの術を見破る上での『目』がなっていないのかもしれない。妖力が上手く通いきれていないのが、もしかすると貴方なら分かるかもしれない) (05/06-23:09:29)
柊一 > ふふ。まあ、共にいられる間は教えもしよう。別世界まで来て、流派の秘密も何もない故な。(同じ忍同士の助け合いという意味以外に、こうもあっさりと教えている理由はそこにあった)おや、九字護身法もか。では、折に触れてそちらも教えようか。(重ねて頷き、ちょいと避けて場所を譲ろう。そうしつつ、おもわずと目を丸めて、あなたの額へと注視を始めるのであった)ほう。術隠しの効果を落とした?ふぅ―…む。(教えていただいて、額の妖力や葉っぱは)(見え 偶数:見える 奇数:見えない) [Dice<4> 3=3] (05/06-23:07:34)
火抜 駆 > 当時はむーっと膨れたもんやけどね。使えるなら便利なんやろーに。たぬき差別やわ(まぁ、うん。薬と火は危険だし、突然現れた野生動物が正体なのでは教えるのも慎重になるだろう)クジゴシン……。むー、やっぱ難しい事はほとんど教えられてないんやね、うち。そんじゃ、うちもちょっと拝借。(指刺されたところを、苦無にてちょこちょこ)――ちょーっと、変化の術に手ぇ抜いたん。見た目の変化じゃなくって、術隠しの効果を落とした感じやわ。(す、と自分の額を指刺してみて) (05/06-23:01:40)
柊一 > ……??今、何かしたか、駆殿。(気付かなかった!!未だぴよぴよ双葉からようやく脱したぐらいの半妖である。まだまだ妖力を扱う&それと認知するまでには遠い。だが、どことなく違和感は感じているのか、じぃーと…じぃぃ…と貴方を見つめるのであった) (05/06-22:57:17)
柊一 > まあ、それこそ、火と薬は俺たちにとって秘術だからな。生半に教えられん気持ちも分からぬでもないよ。(相手の紛いなりにも師とも言えよう人物について、そこは同意を表わし頷き返した)九字護身法もそうだが、気の持ちようという部分も多分にある故に。あるだけでも違うという奴であるな。――まあ。時代背景的に手に入れづらいものもあるだろう故な。(でも、何かで役立つ時もあるかもしれない。知識だけでも。あとでお渡ししましょう(ロル外))うむ。その通り、『命が延びる』と書いてそう読むよ。――他にもほれ、生えている故に貴殿も持って帰るとよいよ。(ちょいちょいと指さし)(そうしてからの、ふと相手がおもむろに行う所作に瞬きを成した)(気付くか?否か?)(60↑気付く) [Dice<100> 10=10] (05/06-22:55:11)
火抜 駆 > ――おっと。そうだ。せっかくやし。(自分の額に、葉っぱを一枚乗せ――ぽんっ!)(何かに変わるかと思えれば、――ぱっと見、『何も変わっていない』。パッと見では。妖力的な観点で見れば、額の辺りに妖力や葉っぱが見えるかもしれない。人の目では何も変わっていないが――)(変化の触媒への『ごまかし』のレベルをかなり抑えたのだが、はて、気づくかな?) (05/06-22:48:23)
火抜 駆 > そうそう、自分にとっても相手にとっても、縄張りを示す合図って感じでなぁ。……火と薬は教えん、ってキッパシ言われてもーたしなぁ。……竹かぁ。(ふむ。試しに使う事も良い事も良いかもしれない)黒大豆と麻かぁ。そやね。こう、気持ちを落ち着かせる儀式的な感じやね。……そっちは、難しそうやなぁ…。(苦笑い。メモは、一応受け取っておこうかな?)……エンメイソウ。何か、長生きできそうな感じやね。こっちは根っこかぁ。(見せられた植物と、根っこ。しっかり覚えようと、目でじっと見た) (05/06-22:45:47)
柊一 > さて、次の場へと向かうとしようか。…せっかくだ、話に出ていた腹痛の薬が作れる薬草を採りにいくか。同じく樹陰を好む草であるし、そう遠くではない。(言うが早いか歩きだす。今度はそう時間を置くことなく――再びとある木の根元にまでたどり着いては、腰を曲げた)(15㎝余りの茎が一本伸び、その頂きに3枚の広卵円形の葉がじかに生えている。そんな植物、ユリ科の延齢草(エンレイソウ)を指さし)エンメイソウ、もしくはエンレイソウという。根を乾燥させたものを煎じて飲むと、胃腸薬になる。こういう根が出てくる。(懐から自身も苦無をだすと、早速掘り始めた。太くて短い根茎がほどなく姿を現し) (05/06-22:37:07)
柊一 > 嗚呼…確かに。あとは鹿だとかな。――読んで字のごとくの草だものな。だが、そう、元より山野の生まれの貴殿ならば、覚えも習熟も早かろう。(先の熊の例を挙げたことといい、素養はあると判じる。目を細めて)なるほど。これは友人に拵えてもろうたものだけれど、探せば作ってくれる職人もいるのではないかな?一時期は竹などで使い捨てのものを使っていた時もあるし。あると便利だぞ。(こちらも重ねて頷いて)心身安定と疲労回復の効果がある。黒大豆と麻の実を使ってな…どちらかというと、呪い的な意味合いが強い。が、俺たちの仕事は緊張の連続であるだろう?案外とこういったものも馬鹿にならんのだよ。――万能薬はな、石菖蒲と陳皮、朝鮮人参から作られる。これらはあとで使い方含めて、メモを渡しておこうか?(首を傾げた。ついでその確認には頷き返そう) (05/06-22:36:50)
火抜 駆 > 木の皮とかだと……こう、うちは縄張りを示す様な印象があるなぁ、熊とか。なんか、『薬草』って言葉の印象に引っ張られてるなぁ。(木の皮、は完全に盲点だった。胴の火に関しても)あー……。うちは忍びっぽい事してたのが街中とかばっかだったからかな? 意外と持たせてもらえなかった道具とか多そうやねぇ。(便利そう。と頷いた)不安を取り除く?? 万能薬ってのも凄いなぁ。全部ドクダミで出来るん? それとも別の秘伝の薬とか??()乾燥させて、煎じるのと、葉をあぶるんやったな?(――と、確認しながら自分も多少拝借しておこう。苦無で丁寧に切って) (05/06-22:24:39)
柊一 > うむ。切り取ったものの外皮を除いたり、乾燥させたりしたものを使う。例えば、漢方の『桂皮』が言える。あれは『ニッケイ』という名の楠の仲間の樹皮を乾燥させたものだ。(人差し指をたてて告げた。他方で瞳を輝かせては、「たぬき流。すこぶる興味深い。楽しみにしてる」と躊躇なく頷いただろう)…こちら、見たことはないか?胴の火と言ってな。火種を持ち歩く他に懐炉の役割もはたす道具だよ。(と、手元のそれを軽く一度持ち上げて見せる一間も置いただろう)うむ。あとは虫薬…腹痛の薬だな。不安を取り除く『仙方妙薬(せんぽうみょうやく)』と万能薬たる『秘極ノ薬(ひきょくのくすり)』と合わせて、忍には無くてはならない薬だよ。(手にしたものを腰の籠に落とし)せっかくだ、採取もしていこう。(貴方を誘い、些かの採取をしてから立ち上がろうか) (05/06-22:16:30)
火抜 駆 > 木の皮……? 木の皮も薬とかになるん?(ぱちくり。ちょっとイメージが分からなかった。「えぇよ。たぬき流で、基本的なとっからなー」と笑って返した)へぇえ、そら凄い。めっちゃ便利やな。………ん??(忍びとして修行やら実戦の日が少なかったこちらは、胴の火に物珍しそうに眼を真ん丸くして、それでも火であぶる様子に、興味深そうに)へー……あぶるってそんな感じなんか。柔らかく……。(興味深そうに、懐紙の中から出て来たそれを見て)かゆみ止めと痛み止めはホント便利そうやなー。 (05/06-22:02:26)
柊一 > あとは木の皮を剥ぐな。(本当に苦無を持ってきていただいて助かったという所。――そうして、歩いている最中にその問いがあれば瞬いて。「そういえば、そうだな。そちらも、よければ教えてもらいたいと考えていたよ」と目を細めて告げようか。貴方のご反応や如何に)こういう湿った場所を好んで生える。多年草ゆえに一年を通して手に入りやすい薬草だな。――うむ。…やってみようか。(懐から懐紙と竹の水筒と、胴の火を取りだした。胴の火は携帯用の火種である。――葉を一枚採り、水筒の水で洗う。そうしてから懐紙で包んで、胴の火の火へ翳して炙り)…ふむ。これぐらいだな。柔らかくなったら頃合いだ。(懐紙を注意深くひらき、中身をあなたへと見せようと)こうしてから腫物の患部に塗ったり、その大きさに合わせて折って貼っておくと良い。 (05/06-21:56:26)
火抜 駆 > いちお、袋の一枚と苦無くらいわなー。(苦無と言えば、忍びの武器、という印象があるかもしれないが、実際は庶民の道具という性質が強い。しゃべるみたいなもの)やっぱ掘る事もあるかー。(と、彼に続いて歩き出そう。10分程なら途中『そういや、手紙で話がなくなっちゃったけど、妖術関係ってどーなったん?』と聞いて)……ドクダミ。(それと彼の屈んだ所で、自分も屈んでみて、しげしげと葉っぱを見て)へぇ、痛みと熱止めに虫刺され、って、めっちゃ便利やな。火であぶるって……どんな感じ??(んん? とイメージつかなくって、首を傾げた) (05/06-21:43:14)
柊一 > 嗚呼、自前のものがあったか。――否否、普段使いしやすいものでよいよ。(首を振って、)苦無のチョイスもいい。根を掘り起こす必要があるものもあるからな。(常の訓練もそうだが、準備のよさに感心。止めていた足を再び動かし始めて)さらば、改めて行こうか。こちらだ。(緑深き森のなかを歩きだそうか。――そうして、おおよそ十分ほど歩き続けたところである。木立ちも林立し、その木陰が折り重なって湿った陰地となっていた。そのなかの木の根元に、ドクダミの群生が生い茂っていた。その傍らで足を止めて腰を屈める)まず最初はこのドクダミだ。地上部を乾燥させて使うんだよ。効能は『鎮痛・解熱・虫刺され』だ。…煎じて風邪や便秘に、葉を火で炙って腫物や虫刺されに塗る。 (05/06-21:37:11)
火抜 駆 > 今日は楽しみやわぁ。――ん、とりあえず、てきとな風呂敷と苦無は持ってきたけんど。(懐から取り出したのは、典型的な唐草模様の風呂敷と、無骨な苦無。穴を掘ったりするのに適した短剣だから、これで良いかと持ってきたのだ。)そういう編籠の方がええんやろか? (05/06-21:26:27)
柊一 > (スタミナ調節が完璧なのは、さすがの忍、そして野生動物ということであるだろう。やはりさすがだ、と内心の感心を目を細める笑みにて表わし)(首を振って)なんのなんの。俺も貴殿には教えられているしな。それに異世界で会うた忍同士、助け合いは肝要だ。(くるりと踵を返すと、森へと向き直り)しからば、早速行こうか。――嗚呼、必要とあらば貴殿も使うか?(腰の編み籠を指さす。小ぶりなものではあるものの、両手が塞がらぬという意味で具合がよかった。必要とあらば背のミニボディバッグから予備のものを取りだし、差し出しただろう) (05/06-21:22:57)
火抜 駆 > (ふーっと、彼の前で一息ついたら、息も切れてない。急いでいても、息を切らす程には全力疾走はしない)そー言ってくれると助かるわぁ。(ニッカ、と嬉しそうに会えた事を楽しそうに笑った)うちも、ありがとなー。うち、薬草とか全然さっぱりやったから。 (05/06-21:16:49)
柊一 > (ふいと聞こえてきた規則的な駆け足に、ひょいと顔をむけて)やあ。来たな、駆殿。――大丈夫だよ、俺も今来たところだ。(大急ぎだった様子に気にした風はなく笑いかけた。まさかにその前まで子たぬきさんであった事などは知らぬが故である)今日は時間をくれて有難うな。 (05/06-21:14:50)
火抜 駆 > (タタタタタタタタ、と、急ぎ足。忍びらしい瞬足にて、急いでかけて、古森の入り口辺りまで駆けつける、いつもの装束にて)――柊一さんっ!(キキィ、と大急ぎで来たのか、素早く停止。ついさっきまで子たぬきやってたので、大急ぎで駆け付けたのだ) (05/06-21:09:22)
柊一 > (本日の天気は曇天である。だが少し暖かい。時刻はいまだ雲のむこうの日が南中しきらぬ午前中にて)(古森の入口まで来ると、湿った土の匂いや青々たる草葉の香りが微かに鼻をくすぐった。緑滴る時節である。目を細める。腰に編み籠をさげた青年は、足を止めるや、緩々と息を吸った。胸いっぱいに息を吸って落とす。――山野で生まれ育った身に漸うと馴染む空気。町では味わえない独特の静けさ、安心感に浸りながら、おのずと伏せていた目をもたげた。周りを見回し、来たばかりの街道を振り返る。待ち人の姿を探し) (05/06-21:06:43)
ご案内:「古森」に火抜 駆さんが現れました。 (05/06-21:03:43)
ご案内:「古森」に柊一さんが現れました。 (05/06-20:56:52)
ご案内:「古森」からプリシアさんが去りました。 (05/04-21:55:23)
プリシア > (そのまま、『待ち』の狩りを続ける。時折飛び、舌を伸ばし、飲み込む。しばらく繰り返し――) (05/04-21:34:28)
プリシア > (視界に虫が入った瞬間、ぴょーんと大きく跳ねて、舌をしゅっと伸ばす。搦めて、口を閉じて、パクンッ。――着地) (05/04-21:21:44)
プリシア > はぁ、虫でも食べるしかないかしら(嫌そうな声を出して、くちをへの字に曲げる。頬をぷくーっと膨らませた)(虫なんて、ほんとは食べたくないし、食べる味ももう飽き飽きだ。ぴょん、とまた跳ねて、草むらの中にまぎれたら、中空を眺める)…………。(じ、とカエルは止まる。まるで、石像か何かの様に、止まった) (05/04-21:11:32)
プリシア > (ぴょん、ぴょんと、草むらを跳ねるカエルが一匹。)――はぁ、暇ね……。(そのカエルが喋った。カエルらしい姿勢で立ち止まれば、自然と視界は空を向いて、草むらの葉と、木々の葉と、その隙間から夜空が見える。自然界は過酷だが、暇な時は暇だ。どんな動物も休んだり寝たりするしね) (05/04-21:03:12)
ご案内:「古森」にプリシアさんが現れました。 (05/04-20:59:48)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (04/23-00:22:44)
ご案内:「古森」から紫折さんが去りました。 (04/23-00:22:06)
紫折 > 小さな里で育っただけなのでよくわからないのです。(大勢の村でもなく少数の里で育ったことは思い出せる。それが普通なのか分からないのでそれがお嬢さま育ちといえるのかが判断迷ったところ 首を傾げて少しだけの時間考えてしまった)はい。ちなみに侍があるじを失ったりすると浪人とかになります。刀二振り持っている限りその人は武士と名乗れます。刀維持するだけでもお金かかるので(武士とは名乗っていない鶴の子は小太刀しか持ってない)本物の鶴にはまだまだ育ってないのでなれません。大人になったらきっと!(大和の国の北地方によくいるとされる鶴。本人は羽休めという意味を間違ている気もするがこう喋っている間でも休めるので間違っていることに気づいていなかった)あわわわわ。そう褒められても差し出せるものがないですっ(頬に手を当てて照れたようにくねくねしだした)つるのおんがえし?何を返すんでしょうか…(あらましを説明されたり ほうほうそれで?と鶴の子が質問攻めにしたりと暫く平穏な会話は続いたことでしょう。 充分休みが取れたころには鶴の子は泉から飛び立った頃でしょう) (04/23-00:21:43)
マリ > そうなの?お行儀いいからそうかなって思ったんだけど、じゃあ、それはしおりちゃんの努力の賜物なんだね (一瞬狼狽えるよな気配がしたよなしてないよな。気のせいかな、って思うくらいの微かな違和を、直ぐに意識の外に追い出して、にこ!て笑う) あ、知ってた?まあ本職?だもんね (そりゃそうかと一人納得してる間に無手になってた。内心のみで安堵の息) あたしもそのイメージ。本物は…今日まで見たことなかったケド (鶴や亀のモチーフは現代日本―――大和に縁があれば馴染みは深い。泉の淡い光に照らされる白い姿はさぞや幻想的なのだろう。有名なお伽話を思ったからこそ、余所を向いていようかとの後の提案であったが、それは兎も角として) ウン、かわいい。赤が差し色になっててオシャキュート!あと、個人的に椿の花にちょっと思い入れがあって (凛々しく親指立てての太鼓判を、ポン!照れてる様子もso cute…頬が眦がなごなごと柔く) あ、そなんだ?そかそか、よかった。あたしの世界、鶴の恩返しっていうお話があってね? (簡単な粗筋を添えて説明して、と、今暫く和やかな会話が続くだろうか。―――白い少女の一休みが終わるまで。或いは、途中からマイペースに水遊びを再開してた水精が満足するまで) (04/23-00:11:46)
紫折 > お嬢さまと呼べるような育ちはして…して…してないです(あ、迷った。しているようなしてなかったような、所作振る舞いはきちりと躾けられたのは思い起こせば地獄の特訓が思い出せるほど一種のトラウマが出そうになるも堪えた。現代社会に溶け込んだ侍は表立っての職業を名乗るべきだが鶴の子は名乗らなかったことからまだ一人前ではないことは明白であり)ん、あるじがいるのが侍 いないのが武士だった気がします。(マリさんに見せていた小太刀は鞘から刀は抜かずそれごと帯に差し戻せば手ぶらと相成りました。)はい。鶴ならばこの色合いになります、私がいたところはほぼ皆この色合い。(その中でもとびっきり白かったのがこの鶴の子だった気がしている。カチューシャの事を言われると あわわとした顔になった 褒められるとか慣れていないようで戸惑ったらしい)か、かわいい?そうですかね?(何かに射抜かれた様子のまり様。でもその辺に何か潜んでいる気配は感じられない。きのせいですかね、と首を傾げた)あー一休みをする意味ですので見られても大丈夫です。ちょっと独特の言い回しなんですよ こうとりびとの言葉って(いえいえ一休みが出来ればいいんで、と手をひらひらと動かす素振りを。少しだけ少女は浮いたがまたゆっくりと水面ぎりぎりに落ちてきた) (04/22-23:55:14)
マリ > きちんとしたお嬢さんだー! (堅苦しいと言えばそうかもしれない。が、その礼儀正しさには落ち着くところもある。侍やら鶴やらと、馴染みのある単語が続けばそれはより顕著。侍なのか武士なのか。悩ましげな様子にはくすくすと笑みが零れるくらいには警戒心も緊張も失せてた) たしか、主人がいるかいないか、みたいな違いじゃなかったかなぁ…うろ覚えだけど (ここに、と獲物を見せられれば僅かに怯むか。未だ荒事に慣れぬ身故に。でも、それだけ)(どころか、此方の視線の意図を悟ってポーズしてくれる姿に、「ひぇ、カワイイ…」なんて小さく声を漏らす平和ボケぶり) そっか、鶴のとりびとさんだからそのカラーリングなんだ? …カチューシャ、かわいいね (少女の頭を飾る赤い花に、ほんの少し鳶色を細めては笑った) まりさま… (様付けにはやっぱりちょっと唇をもごもごと波打たせるけども。けども。多分その内慣れる筈) ングゥかわい…! (笑顔に胸を射抜かれるJKの図。性別が一緒なので多少のトキメキは見逃してもらえると信じて、低く呻きよろめきながらも、こほんと咳払いで場を鳴らし) アリガト。羽を整える、だっけ?見られてたらやり辛いかな?あっち向いてようか? (あっち、と、適当な方を指差し) (04/22-23:41:41)
紫折 > 年上は敬えとそう育てられました(所々発音が怪しいが凡そ言葉としての発音は欠損していないらしい。咎められているようではなさそうだ、少しばかり深呼吸をする鶴の子)色々と御幣はあるかもしれませんが、その侍の認識であってます。現代に溶け込んだ侍は何と名乗っていいのかいまだにわからないのですが?肩書が侍なのかぶしなのか迷いますが侍です。(こう獲物はこちらにと帯から抜いて見せるように差し出した鞘入りの小太刀。シンプルな黒っぽい棒だった)鶴のとりびとです。(色がとある国によくいる北国の鳥の色合いです。赤と白と黒とその他の色合いがほぼそっくり あ、なんか観察されてると気づけば水面に波紋を出さない様にひらりとポーズして見せたのかも)これいがいの言葉遣いが想像も出来かねます。まり様の言葉遣いは特に気に致しませぬのでごじゆうにどうぞです(どうぞどうぞとにっこり糸目で笑顔でそう答えたい) (04/22-23:30:53)
マリ > さ、さまぁ!? (ひえぇ、て、恐れおののくが如く情けない声が出た。わたわたしてる手の動きが加速して、残像を生んでいるくらい慌てるけれど) さ、さむらい?って、侍?キリステゴメンの?え、貴女みたいなちいさくて可愛い子が? (告白された職業の衝撃にヴォンヴォンしてた手の動きが停止。互いの距離は如何程か。言葉を交わすに苦労しない程度なら、その白い姿が随分幼い子であるのもわかる筈。だからつい、そんなことをポロリと零して) いっぱんのとりびと… (改めて、その姿をしげしげと眺める。失礼にならない程度の、控えめな視線だけれど。ケープが翼を模しているよだけど、それ以外に特徴は見て取れるだろか) 敬語がデフォなん…で、だ、…ね (対するJKは敬語がデフォルトというわけではないので、若干迷子めく有様) んん、ゴメンね、あたしはこっちのが喋り易い、カモ。嫌じゃない? (ちらと窺うよに見る) (04/22-23:21:54)
紫折 > (おもりが未装備なので着地をしたと思っても地面からわずかに浮いてしまったりしてしまう。遠くから見たら着地してるしかし近くで見たら少しだけ浮いてる、そんな不可思議な光景を見せてしまったがそれは些細な出来事)(泉の水面が先達の動きに乗じて少し濁ったもよう)おお。それはありがたいです。(丁寧な口調なのは普段からの立ち振る舞いから生じているのでため口とか砕けたことはとても難しい。どうしようかなと胸に手を添えていたのは降ろそう)まりさま。なとかおはおぼえました。あ、職業は侍ですね。いっぱんのとりびとです(獣人とは違う鳥の人だからとりびとという定義らしい。泉の上から動きはなかった)らくとは??私の口調はこれしかないので気にしないでいただければ。(所作は丁寧から砕けるように努めるようで) (04/22-23:12:53)
マリ > (水面が波紋を生まなかったということは、触れてないということなんだろう。それをこの一般人に毛が生えたくらいのJKが察してるかどうかは兎も角…というか、水面の上に立っているよに見える姿でさえ、それを目の当たりにしてる今、頻りにまばたきを繰り返して動揺を払わんとしていたりする)(丁寧な物言いにはっとして背筋を伸ばしたら、半端に立ち上がってた体勢から直立へ。こちらはがっつり足先が沈んで水面の底の泥濘が舞う) いえ、お気遣いなく(?) どうぞゆっくりしていってください……って、あたしが言うのも変だけど (ふにゃと頬と肩が緩む) わ!ご丁寧にどうも!あたしはマリっていいます!しがない…えーと、冒険者?…ってゆーのもおこがましいから、えーとえーと、とにかく、偶然居合わせただけの一般人なので、もちょっと楽に…して、ほしいな、って! (バトンに添えてた手は今や胸の辺りで無意味にわたわたしている無警戒っぷり) (04/22-23:03:47)
紫折 > (鳥が人になったような感じで泉に着水というか着地?した形となった。靴の底が水面に入っていないのでどう表現してもいいか迷う。泉を見かけた、休む、で来てしまったからには、逆の立場であれば警戒されても仕方ない事なのでその対応に何も言うことはなかった)なにかおじゃまをしてしもうたようで(何かが棲まう それこそ精霊かの存在がいそうな神秘的な泉で乙女が何かの存在と戯れている図)少し羽を整えたら帰りますからどうか。(背には小太刀が下がっている位で両手は手ぶらだった、指を広げていたけれどそっと閉じて片手を胸元に添え)こんにちはこんばんは、私はしおりといいます。(怪しいものではないと証明するものがないので名乗りをし始めた) (04/22-22:56:21)
マリ > (泉のほとりで足先を浸けて、水精と戯れてたかたち。故に、降下してくる白い姿が着水するよりも先に、此方の視界内に捉えることも可能だろう。瞬間、警戒したよに身を固めては腰にさげたバトンに手を添える。半端に腰を浮かせた態勢)(「おじゃまします」)(その声に瞬き) え、と、…いらっしゃい、ませ? (間抜けな感じの応答になった。別にこの泉はJKのものじゃない。警戒を戸惑いが上書きしてく様を白い少女は見るかもしらんね) (04/22-22:45:17)
紫折 > (忘れられた庭園から飛んで移動している最中に通りかかった時に 泉があることに気づいたとりびとは急角度で方向転換をしてから 速度を落とし音をたてないように静かに泉の水面ぎりぎりに着地をした)おじゃまします(泉に先客あり、何か独り言を紡いでいる唇の動きが見えたけれど、丁度泉の上に着水?した時と重なって聞く事は叶わず、泉の水には触れずされど水面ぎりぎりに浮いているとりびとは先人の事をじっと見つめていた) (04/22-22:39:40)
マリ > (足首に違和感。水中に沈んだ鈴が震えて高く澄んだ音がする。それを不思議に思うことも今はない) くすぐったいよー (笑みまじりに足を持ち上げると、水精がぺとりと貼りついていた) んーと、心配してくれてるの、かな? (問うてみると水精が震える。これは多分肯定) なんでもないよー…ってゆうのはもう通用しないんでした、ハイ (ぼんやりとだが、JKが物言わぬ水精の心を解し始めたよに、水精もまたなんとなくだがJKの心を解している様子。互いに少しずつ成長しているのだという確信) 元気がないわけじゃないんだ、大丈夫。ちょっとだけ疲れてるのカモ (苦笑い)(静かな森の奥、淡く光る泉にて。その声は誰かに届くかもしれないし、届かないかもしれない) (04/22-22:36:33)
ご案内:「古森」に紫折さんが現れました。 (04/22-22:34:01)
マリ > (決して安全とは言えない森の中、ぼーっとしているのは自殺行為にも等しいとわかってはいるんだけれども)(静謐な空間。水精が時折あげる飛沫の音以外聞こえない。風が木の葉を揺らす音さえ、今此処にはない)(から、つい、ついだ。色んなことを考えてしまう。考えなくちゃいけないことも、考えたって仕方ないことも、色んなことを)(溜息に似た微かな吐息が滲むよに漏れた) (04/22-22:25:40)
マリ > (古森の奥―――飽和したマナが蛍めく燐光として舞い踊る神秘的な泉に、足首から下を浸けてぼんやりしてる)(近くで不自然に水面が揺らいだ。淡く光る水面と同化して分かり辛いが、水精が水遊びをしている模様。JKは其処に其れがいるという事実を意識する間でもなく認識しているので、特に反応を示すことはない) (04/22-22:17:17)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (04/22-22:13:30)
ご案内:「古森」からガイーシャさんが去りました。 (04/07-00:18:55)
ガイーシャ > (その笑顔が見られるだけで。)――花冠を? わ、ははっ……ありがとう、嬉しいな。(懐かしい、気持ちだった。)あははっ……まあ、僕は狐の血も入ってるからかな。(満面に笑うと、目が線になる。それが狐めくのだ。――シロツメクサの花言葉は、今日のすべてが詰まっている。甘いも酸いも苦しいも痛いも。想いながら、馳せながら、残るものを抱えながら、背負いながら、今日も君の傍を歩く。) (04/07-00:18:50)
ご案内:「古森」からアンジェロさんが去りました。 (04/07-00:15:23)
アンジェロ > (やわらかな夜風を感じながら、のんびりと、お花畑をお散歩、しよう。冬を越え、春が、来た) (04/07-00:15:15)
アンジェロ > んっ(それはもう、うれしそに、花咲くよな笑顔を浮かべて、頷いた。離れてく。僕もゆるりと腕を、解いて)うん…っ!シロツメクサで、花冠、作る…!あの、ね、僕、上手に作れるんだ、よっ(暗くても問題なく見える二人。でも、シロツメクサは摘んでいって、冠は、マンションで作ろう。カモミールミルクティーを、一緒に飲みながら)ガイーシャ、狐さんみた、いっ、かわい、い、ねっ(カモミールのやわらかな香りを感じながら、はしゃいだよに、足を向けるのはシロツメクサが綺麗に咲いている場所) (04/07-00:12:27)
ガイーシャ > (その手は、温かくて、でもどこか気恥ずかしさが上る。兄と自覚してるがゆえのこそばゆさだろうか。)……んっ、わかった。(空の絵は僕が描く。)もちろんだとも。(お茶を淹れるのも得意さ。手元さえ狂わなければね……大丈夫、君のためだもの、間違えないよ。)(控えめな尻尾の揺れが少しずつ大きくなりながらも、もう一度、しっかり腕を回して抱き締めてから、そっと離れようか。)……もう少しだけ花を見てから、帰ろうか。(目を狐みたいに細めて、笑った。) (04/07-00:01:53)
アンジェロ > (やわらかく、あなたを包み込むこの腕が、あなたの無防備な心を、守るものであれたらいい。とん、とんって、背中を撫でるのは、どこかあやすみたいに)えへ、へ…じゃあ、秘密基地に、空の絵を、描いてね?(あなたの想い描く空は、どんな空?真昼の青空だろうか。満天の星輝く夜空だろうか。それとも、夜の太陽みたいに眩しい、オーロラだろうか)カモミールミルクティーも、僕にいれて、ね?(今夜は、僕が作るけれ、ど。くす、くすって、穏やかに、肩を揺らして、ぎゅうって、した) (04/06-23:57:55)
ガイーシャ > そのぶん、いっぱい話そう。いっぱい遊ぼう。君の好きなところ、どこでも連れて行くよ。絵も料理も、苦手なことも頑張るよ。(僕に出来るのは、それくらいなんだ。僕に注いでくれるには、あまりにも透明すぎるこころ。それでも、君は僕を選んでくれた。僕も君を選んだ。無二の、尊き者。穏やかで、優しくて、しあわせで、それでもくるしくて、痛い。その全ての心が、僕の生だ。) (04/06-23:51:14)
ガイーシャ > (撫でられて、抱き締められて。寝かせられた耳は、今度はほんのりと甘えるようなものだった。尻尾が下がりながらもゆっくり揺れているのが、その証拠だった。――――熱くなる、震える喉を押し殺しきれなくて。ぎゅっと顔をその肩に埋めた。)ありがとう、アンジー……ありがとう。 (04/06-23:49:04)
アンジェロ > あなたの傍に…―― (04/06-23:46:47)
アンジェロ > ん…大丈夫…(どちらもあなたで。僕はそのままのあなたに、いってらっしゃいとおかえりなさいを、伝え続けると、決めたから)えへ、へ…(ふたりぶんの、こころ。揃っていたからこそ。うれしそに、笑みを深くして、今度は僕が、あなたの頭を撫でて、抱き締める番。落ちてくあなたの両手に、代わって)大丈夫だよ、ティア…――ガイーシャ…(悪魔ではないあなた、悪魔のあなた、両方に)僕は、ここにいる… (04/06-23:45:52)
ガイーシャ > ……これからもきっと、そういうことがたくさん、あると思うんだ。君を、苦しませてしまうかもしれない。君は戦う者ではないのに、奪う者でもないのに、僕が正反対の生き物だから。(きっと君が「やめて」と一言いってくれたら、やめられるのかもしれない。でも、君はそうしない。僕の在り方を肯定してくれる。こんなどうしようもないものに。)……ひどい話をした。それでも、怪我が隠し通せないのもわかってたし、これからも一緒に生きてくなら、きっと話した方がいいって、そう思ったから。(肩に置いていた両手がするりと落ちていく。) (04/06-23:38:15)
ガイーシャ > (君はそれでも僕を軽蔑しないどころか、それどころか。だから。だから――――)……。(目を見開き、くしゃりと歪む。鮮烈な激情を前に悦び嗤う顔も、こんな情けない泣きそうな顔も、どちらも同じように抱えてる。矛盾に満ちた精神。)……うん。もちろんだよ。僕も果たしたいって、帰りたいって、思ったから。(ふたりぶんのこころがなければ。)……アンジー。(胸に満ちる感情は、なんなのだろうか。言葉にできないし、してはいけないものかもしれなくて。だから、あえて曖昧なままで、でもそれでも確かなひとつがあって。)ありがとう……(待っててくれる、信じてくれる、信じると思える……そんな君には、めいっぱい感謝したいって、やっぱり、おもうんだ。) (04/06-23:34:46)
アンジェロ > (伝う震えに、ただただ、そっと寄り添い続ける、温度。あなたの悪魔に触れて、感じても、こちらから離れて行ったりはしない、確かなやわさ。肩に手が触れ、真っ直ぐあなたを見つめる、バイオレット)………言ってくれたから、だけじゃ、だめ…――あなた自身の想いで、帰って来たいと、思ってくれたから、打ち勝って、来たんでしょう?(ゆっくりと、穏やかな表情で、首を振る。横へ)弱くなんて、ないよ…ティアは…――だって、こうして…帰って来てくれたもの…(ふ、わ、と、微笑んで)僕、それだけで…幸せ…――帰って来てくれるから、待っていられるんだ…(信じて、待っていられる) (04/06-23:28:35)
ガイーシャ > (目を伏せるように、睫毛が揺れる。)……素直に感謝を告げるべきかさえ、迷ってしまう僕の弱さをゆるしてほしい。でも、君の気持ちが本当に嬉しくて、しあわせなんだよ。待っていてくれるから、がんばれるんだよ。僕は、幸せ者すぎるんだ……。 (04/06-23:23:57)
ガイーシャ > 最低で、最悪なんだ。(暖かい場所に浸かりすぎて、いつのまにか『赫の悪魔』の本質が遠のいていたのかもしれないと、思うほど。でもしっかり、存在し続けていた、さいあくの側面。そっと体を離していって、彼の両肩に手を置くようにして。首を振る。)……そんな僕が、それでも生きて帰らねばと思えたのは、きっと殺されるに最も相応しい最期が転がっていても殉じなかったのは、アンジーがいたから。……君が、「それでも帰ってきて」と、言ってくれたから。(――きっとその約束がなければ、本当に死んでいたのは僕の方だったんじゃないかとさえ、思うほど。) (04/06-23:19:47)
アンジェロ > ……ん、そっか…(奪う者の、責任。また一つ増えた、あなたの背負う命の重さ)………鮮烈な、感情…――とっても、強くて…忘れがたい、もの……(復讐者さんが最後に見たあなたは、紛うことのない、赫い悪魔だったのかも、しれない)……だからこそ、その人も命を賭して、想いを遂げる道を、選んだのかな…――ううん、僕には、その人の気持ちを、知る事は、出来ない…(あなたに都合のいい解釈をしてしまえば……きっと、見も知らぬその人の領域に、土足で踏み入る事になってしまうから…) (04/06-23:14:41)
ガイーシャ > 赤色の使用量に気をつけるネ……(路地裏のだめな落書きにならないようにガンバル……)アンジェロの大きな絵も楽しみだな。……デカッ!(鯉サイズ、でかぁい!それは移してよかった。のびのびと生きるのだよ……。そんな、和やかな空気も、今は夜風にさらわれるだろうか。風はもうすっかり暖かいの、だけれど。)……向き合うべきさ。自分の始末は自分でつけなきゃ。最後には殺すとしても、僕はいつだって復讐者にはそう相対してきた……奪う者の責任だよ。それでも、僕はどうしようもないからさ。本当に、どうしようもないから。この世界に来て初めて浴びたまでの、憎しみだったから。よろこんでしまったのも、事実で、さ。ハハ……ハハハッ……(項垂れるような頭、肩を、震わせる。わらいごえだった。) (04/06-23:02:12)
アンジェロ > ガイーシャの絵、僕、見たい…!(わく、わくっ)空と、森…僕、大好きだよ…!(ぱって、バイオレットが、輝く)んっ、おうちの水槽だと、小さくなっちゃったん、だ…!あの、ね、二匹とも、おっきい、の…!(軽ぅく両手を開いて、サイズを示して、みる。小さめの鯉くらいの、大きさ)(抱き締めてくれる腕が、解けないままなら、僕もまた、その胸に、頬を寄せるんだ)……復、讐……(ぽつ、り…)(様々な要因や、因果。そこに、僕は立ち入っては、いけない。だけれど、想像する事は、出来る)……――兄さんも、言ってた……本気で、命を燃やす覚悟と、想い……ぶつけられたなら、真っ向から、ぶつけたい、って……――(いつだかの新年会で、万象島で生死をかけて戦う者達を目の当たりにした青年の、言葉だった)きっと、ガイーシャも、命を賭して……向き合ったんだね…その人の想いを、誤魔化したり、否定せずに……(僕は、兄さんと違って、そういう世界を、知らない…だから、僕の感じたままを、口にする事しか、出来ないけれど…) (04/06-22:47:32)
ガイーシャ > (何が言いたいかって、言うと。なんでこんなことを、君に話したかって言うと。)――最低で、最高の、復讐。(ぽつり、こぼす言葉。表情は肩越しで、きっと彼には見えなくて。)アイツは僕を屑野郎と言ったが、そのとおりで。改めて、僕は『悪魔』なんだって、そう在ってる、在りたい、未だ在ったと、自覚して――――(わらうような、息。微かな震えのようなものは、何を意味するのだろう。)――――わるいのは僕だから、僕が死ぬべきだった。(きっと君はそんな言葉は嫌がるとわかってて、……わかってるからこそ。君は僕に「いなくなってほしくない」って思ってくれるから。)でも……アンジーのために、僕は、死ねなかった。 殺さなければ、こっちが殺されてた。 (04/06-22:29:13)
ガイーシャ > 絵を描く……ああ、なるほど。いいな! 空とか森とか描きたいな……うまく描ける自信がないけど……(壁だからでっかく描かないといけないやつだよね。むずかしそう。)アーくんとシャーくん、今はお池なんだ!? 元気そうで何よりだし、薔薇園の池に大和風の金魚か……面白いねえ。(お花以外にも見るもの増えた。楽しみと言うように目を細めるのも、フードを取れば見えるだろう。彼の前では被る必要ないと思っていても、つい癖が抜けない――)……(回る温もりは心地よく、噛み締めるように。耳は寝かせられて、尻尾も垂れ下がっているけれど。)僕に復讐するために生きてきた……そんなやつを、殺してきたんだ。原因は僕にある。様々な要因も因果もあったけれど、確かに最悪な原因を作ったんだ。最初はそこまで強い殺意と憎悪だとは思ってなくてね……知ってるやつだったから、命まで獲るつもりはなかったんだけど、甘かった。 (04/06-22:25:33)
アンジェロ > ほんとうっ?や、ったぁ…!(いっしょ、だ!春だけれど、夜はまだ少し、冷える日もあるから。いっしょに、ぽかぽか、なろうねって、笑んだ)壁に絵を描いたら、真っ白だけじゃなくなるか、なぁ?(アリ、だって!うれしそに、こくこくってうなずいてっ)んっ、一番、満開の時にっ!あの、ねっ、金魚の、アー君とシャー君も、お池にいるんだ、よっ(薔薇園の中にある、小さなお池で、のびのび、泳いでいるみたい)ん、(おかえりを言えて、ただいまと、言ってもらえる。腕を持ち上げて、背中を撫でるよに。ぎゅう、って、して、少しの間、温もりを感じるよに、目を閉じた)……ん、…(耳を、そっと、傾けて。先を聞くよに) (04/06-22:18:44)
ガイーシャ > カモミールミルクティーか……いつもストレートで飲んでいるからなぁ。いいかも、今夜は僕もそれにしようかな。(より温かく、優しい味わいだろうか。想像して、尾が揺れる。)お、あの部屋か……窓もなく、明かりもないのに真白く明るい部屋だったね。シェリフスターは正直持て余していたから、アンジェロさえ良ければアリだな。(扉を置いて、秘密基地っぽい外装作って……ありだな。鍵はないらしいから、めちゃくちゃ草積んでカモフラするか……(迷彩思考))もっと綺麗かぁ~。じゃあ見せてもらわないとな、アントニオに。(二人で行こうぜって。)フフ、12月から1月に跨ることを新年とは言うが、4月からもそういう区切りをしたりするんだっけね。不思議なものだ……春はそういう魔力があるのかな。(切り替えること。自分も自然と考えてた。雪が溶けたら、って。 嗚呼、思い出したようにフードを外した。眉を下げて、笑うのだ。)――ただいま、アンジー。(君が欲しくて、僕が伝えたい言葉。撫でていた手をそっと下ろして背中に回して、一度ぎゅっと抱き締めたかった。)……ひどいことを、したんだ。 (04/06-22:07:03)
アンジェロ > えへ、へっ、おいしく、できるかな?やってみる…!あのね、ミルクティーにしても、おいしいんだって…!(僕は、ミルクティーにしようかなって、ほわり)ん…!(こくこくって、頷く。かなり、マンションともご近所さんになってしまうけれど、離れすぎてない方が、いいのかも、とも)兄さん、言ってた…!んっと、シェリフスターで、交換出来る、お部屋がある、って…!そういうのは、どう?(住むのはちょっと……でも、秘密基地なら、って。こて、りって、首を傾げて)んっ、きっと今年は、も~っと、きれい…!(僕と二人の時だけ見られる、ガイーシャの、笑顔。ふ、ふって、うれしそに、口元が綻んだ。頭を撫でてくれる手に、そっと身をゆだねる)…新しい、一年が、始まるね…!(新年度。ぱちって、瞬いて、微笑む)ん、おかえりなさい、ティア…(思うのは、お花見の時と変わらず、ゆっくりとしたあなたの、仕草。何日かで治らない傷の、気配。戦いに、行っていたんだと思う。だから、きっとあなたが欲しくて、僕が伝えたい言葉を、真っ直ぐ、伝えた) (04/06-21:58:46)
ガイーシャ > お、もう飲めるんだ? やった。(それじゃあ差し支えなければ、帰りにマンション寄って飲んでみたいなって。)花畑の近くは、僕も思ったな。アンジェロもお世話しに行きやすいし、基地を使わない日も手入れ道具を置けてよさそうだ。(いつもマンションから色々持ってきているのかなと考えて。顎に手を置いて思案げ。)業者とか有識者の手を借りてもいいんだけど、秘密基地だからなあ。試験的な立地だから、知られてもいいっちゃいいけど。素人が建築するのはあまりにも危険だ……。(妙案を探す……。)……ああ、そうか、もう薔薇の季節か。(いーっぱいって、両手を広げる仕草に肩を揺らす。くすくす、なんていう表現が合う笑顔はきっと彼にしか見せていない。)本当に、楽しみがいっぱいだね。……君と、春を迎えられてよかったと思うよ。(ぽん、と彼の頭を撫でようとする。――年末の出来事があってから、ずっと色々考えてて、計画して、決められないものもあった。それは人に語ってないものも多くあるけれど。もう、無事に終わったから。)ちゃんと、帰ってこられた。(その言葉に、君は何を感じるだろう。) (04/06-21:42:50)
アンジェロ > ん…!ぇっとね、飲める、よ…!僕、がんば、るっ(もう、収穫している、みたい。拳を作って、き、りっ!ってする。マンションでも、秘密基地でもって)ぅ…僕、も…お花畑の、近くにする?(こ、てって、首を傾げ、て)春は、いろんなお花、咲いてるから…!来月くらいになった、ら、お屋敷の薔薇園も、い~っぱい、薔薇が咲くんだ、よっ(いーっぱいって、両手を広げて、ガイーシャに、向き合って、笑顔を返す)んっ、楽しみが、いっぱい…! (04/06-21:33:51)
ガイーシャ > わ、嬉しいなあ。じゃあ収穫したらアンジェロが淹れてくれるんだね。(花が咲けば、収穫も近いか。尻尾が外套の裾をたくしあげて、はたはたと左右に揺れている……。)楽しみだなぁ。マンションのキッチンでもいいけど、それこそ秘密基地で淹れてみたいよね……どんな基地にするか、全然思いつかないんだけどさ。ツリーハウスも作ったことないし。(ゆっくり歩を進めて、色鮮やかな中の白。シロツメクサやカモミールが見えれば、止まって。)こないだお花見したばかりなのに、またお花見に来ちゃった。(今日は桜ではないけれど)さくらの誕生日も祝いたいし……フフ。忙しいね。(アンジェロに振り返って、薄く微笑む。) (04/06-21:26:52)
アンジェロ > (きっと、歩幅をいつも合わせてくれているのは、ガイーシャの、方。今夜は、僕の番。ゆっくり、お花を見つめるよにしながら、歩いて)えへ、へっ…わか、った?あの、ねっ、カモミールティー、ガイーシャ、好きだから…僕、育ててみてるん、だっ…!(気づいてもらえた!って、ぱって輝くバイオレットが、星明りを映す) (04/06-21:21:42)
ガイーシャ > (足取りはいつもよりゆっくりだ。そんな中で、見えてきた景色に尻尾がゆらりと。)――グロウスターも綺麗だったけど、春の花も鮮やかでいいね。(自然と獣耳がやわく下がる。そして、すんと鼻が鳴って。)……カモミールがある? (04/06-21:15:00)
アンジェロ > …着い、たっ(気づくかなって、ちょっぴり、楽しそうな顔で、隣を歩いてる) (04/06-21:13:24)
アンジェロ > (弱い月明りの下でも、色とりどりである事が分かる、春のお花畑。チューリップやポピーなどの、鮮やかなお花や、花冠を作ったりもできる、シロツメクサ。ハーブティーを作れるカモミールの、リンゴに良く似た優しい香りもする) (04/06-21:12:22)
ガイーシャ > (雲の切れ間に細い弓なりの月が見える。そんな夜のことだ。久しぶりにジェラルドマンションを訪れ、アンジェロを夜の散歩に誘った――行き先はもちろん、彼が世話している花畑。すっかり定番の場所になっていた。) (04/06-21:02:57)
ご案内:「古森」にアンジェロさんが現れました。 (04/06-21:01:55)
ご案内:「古森」にガイーシャさんが現れました。 (04/06-21:00:20)
ご案内:「古森」からセフィラさんが去りました。 (03/28-00:26:42)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (03/28-00:26:08)
セフィラ > そうそう。後は前方宙返りとか!!(アクロバティック的な動きが頭に浮かぶ)ちゃんと下が柔らかい所で練習してるから大丈夫ですわ!!(※砂浜)意外と何とかなると思ってますわ。(自信たっぷりに、ある胸を張る)わかりましたわ。それじゃあ先導をお願いしますの。(と言うわけで、マリの後に続くことで、無事に街への帰路につくことができたのであった――) (03/28-00:25:21)
マリ > 空中でくるっと?バク宙みたいな? (猫のよなしなやかな動き…よりも、パルクール的な立体機動をイメージ) 風魔法で……空を!?ひぇぇ…怪我には気をつけてくださいね! (苦笑を見てつい「危ないですよ」て言いかけて、飲み込んだ。かわりに眉を下げながらも、力強い声には激励も含ませつ) 大丈夫、なのかなぁ?? (高らかな声に首を傾げて懐疑的な目を向けん。このJKも大概だが、このお嬢様も大概らしい。とは言え、彼女は大会で見せた通りの腕っぷしがある。不要な心配は奥底に沈めておこう) じゃあ、遅くなる前に戻りましょうか。レインも満足してるみたいですし (話してる間も水精は傍らに浮いて泉に入りたがる様子はなかった。―――少女が頷いたら、二人と一匹の臨時パーティー。鈴の音を引き連れつ、警戒しながら雑談交え。そんな帰路になるんだろう) (03/28-00:18:46)
セフィラ > フットワークは結構軽めだという自負はありますわよ。でも、なんか、こう空中でクルっと出来そうで…。(なおそんな気がしてるだけで、まだ試してはいない)そんな気が最近してますわ。風魔法で空を飛ぶ練習と化してるんですけど、そっちは全然うまくいかないんですの。(属性の適正が低いのかもしれないですわ、と苦笑いを浮かべて)大丈夫ですわ。人がいるということは、都から来た人であるということ。つまり、帰り道は大丈夫と言うことになりますの。それに万が一迷っても、木に登れば上から街は見えますわ!!(だから、何も心配はいらないですわ!!と声高らかに) (03/28-00:07:27)
マリ > 華麗なターン! (拍手)ただ、セフィラさんは元々身のこなしが軽い方だったよーな気もしなくも… (小声で付け足した。やはりこのお嬢様、天然おとぼけキャラ…)(JKのなかの疑惑が確信となりつつあるが、それは兎も角) セフィラさんの得意属性は土なんですか? (土属性…ぼんやりとしたゲーム知識では、堅牢なタイプだったり、生産職だったり、そんなイメージ) あたしが言えたことではないのはわかってますが、人の気配がするからってこの森でそのムーヴはあまりにも迂闊では!? (つい突っ込んでしまった。そしてJKは確信する。このお嬢様、天然おとぼけキャラだ!!) (03/28-00:01:21)
セフィラ > ただ、なんとなくそんな気がしますの。(そう言って、くるりとその場で回って見せる)壁を作るだけの魔法ですけど、結構色々と役に立ちますのよ。(得意魔法と言っても過言ではない)あ、そうしていただけると助かりますわ。知ってる道から外れたので、帰り道わからないなって思ってたところなんですの。(帰り道の同行を提案されれば、嬉しそうに頷こう。帰りのこと何も考えずに、ここに来てたらしい) (03/27-23:54:26)
マリ > な、ナンダッテー!? (その時JKに電流奔る―――もしやこのお嬢様、おとぼけキャラなのでは…と!)(ざわわ。ざわわ) 魔法!そういえば、万象島の戦いで土壁とか生やしてましたよね! (もうあれから結構な期間が経っているが、彼女の勇ましい姿は目に焼き付いている。その後と比べると肉弾戦が主であったのもあって思い返す際に苦いものをのむ必要もない。故に、鳶色の目は純粋な好奇心でキラキラしてた) よか……いや、よくないですね!?辿り着き方がそこそこ野性的ィ!か、帰り道、ご一緒しますか!? (先程見せていただいた袋の膨らみを見るに、採取は終えて帰る途中だったのだろう。JKも水精の先導についてく形での帰路になるが、よろしければとお誘いしとこ) (03/27-23:50:09)
セフィラ > よくわかりませんわ!!(なんか、そんな気がする。そんな程度の感覚。直感めいた何か)一応、魔法をちょっとは使うので、それで少しわかるのだと思いますわ。(そもそも魔法が常となっている流刑世界出身)意外と、こういう水は重宝されるものだって、何かで読んだ覚えがありますの。ふむ、人に会ったことはない…と。(ちょっと不思議そうに首を傾げて)うん? あぁ!!大丈夫ですわ。誰にも言いませんの。そもそも、私自身がどこをどう通ってここに来たか覚えてませんわ!!(人の気配だけを頼りに来たので、道順は全く気にしていなかった) (03/27-23:43:00)
マリ > そんな効果が…!?あれかな、猫になって身体の使い方を学んだ?とか?? (戦慄しつつも真面目に考察とかしてみる。プラシーボ効果、恐るべし) わかるんですね (一緒になってじぃと泉を見つめてみるが、JKにはやっぱりよくわかんなかった) そう…なんでしょうか? でも、確かに結構な回数此処に来てるケド、人に会ったのははじめてですね (瞬き、首を傾げて思い返す。狭くも広い迷いの森だ。昼に訪れた時も、夜に訪れた時も、道中は兎も角この場で人と会ったのははじめてだった) ……あの、出来れば、なんですけど、あんまりココのこと、人に言い触らしたり…とかは… (窺うよな小声) 断じて独占したいとかではないんですけどっ! (03/27-23:36:54)
マリ > (ますますと緩む頬を今度は両手で支えて努め平静を装っている心算) そ、そうですね!?ガンバリマス! (はっとしてキリと眉を吊り上げたら、鏡のよに同じポーズで気合を示すべくの) (03/27-23:32:05)
セフィラ > あれ以来、ちょっとだけ身のこなしが軽くなったような気がしますのよ。(※ブラシーボ効果)魔力たっぷり。(目を凝らしてみる。言われて注意深く見てみれば、確かに微かだが泉の水が淡く光っているし、魔力も感じると言えば感じる。なるほど)言われてみれば、確かに魔力感じますわね。でも人はいない。もしかして、穴場スポットなのでは…?(魔力の籠った水と言うのは、素材としても重宝されると聞いているので) (03/27-23:29:45)
セフィラ > えぇ、なんだかとっても仲良し!!って感じがしますの。(そう見えるか?と聞かれれば、二つ返事で頷いて)まだまだこれからですわよ!!(身体の前で両手をぐっとして見せて) (03/27-23:26:13)
マリ > 完全にネコチャンになってましたもんねぇ……カワイカッタ…… (思い出しうっとり。イマジナリーセフィラネコを撫でるよなアヤシイ手付きなんて…してないよ!) うん?あ、はい、ですね。いちおー、魔力たっぷりの泉…らしいですよ (よく目を凝らせば泉の水が淡く発光してるのがわかる、筈。人によるのかもしれないけど)(JK自身も曖昧な物言いなのは、発光してるそれが魔力であるという認識があまりない為) (03/27-23:24:22)
マリ > フフーン (御明察とばかりにドヤ顔。傘要らず!) そ、そう!?そう見えますかっ?……でへへ (前のめり気味に確認してしまって、は、としたら身体を退いて照れ笑い) まだまだ拙いことばっかりなんですケド (後ろ頭を掻いて) (03/27-23:21:24)
セフィラ > えぇ、あれから次の日には元に戻りましたの。とても貴重な経験をさせてもらいましたわ。(楽しかったですわ、と満面の笑みを浮かべて)そう言えば話は戻りますけど、マリ様はレイン様のためにここに来たってことでいいのですわよね? もしかして、ここの泉って少し特別な感じだったりしますの?(自分が見る限りでは普通の泉にしか見えない) (03/27-23:20:01)
セフィラ > 確かに雨の日とかとても重宝しそうですわ!!(毎日のお洗濯が話題になれば、確かにとても役に立ちそうだと頷いて)なんだかとってもいい関係を築けてるように見えますわ。(水精へと笑いかける姿を微笑ましげな表情で見つめて) (03/27-23:17:19)
マリ > と。そういえば、ちゃんともとに戻れたんですね。よかった (思えば猫化事件以来の対面か。連絡がなかったから、大丈夫だとは思いつつ心配していたんだ。しみじみとその姿を見て安堵に表情を緩め) (03/27-23:16:06)
マリ > (お願いされたら勿論と頷いて、靴の隙間から染みた水分もばっちり乾燥!奪った水気は極小の雫となって地面にリリース) ですです。毎日のお洗濯で大活躍なんですよ。ねー? (って水精に笑いかける。精霊を乾燥機代わりにしているJKだった) (03/27-23:14:30)
セフィラ > 気にすることはありませんわ!!(そう言いながら泉から出て)(マリの水精の力で乾かしてもらえるとなれば、迷わずお願いしよう。そして実際に乾かしてもらえれば、そこで再び目を丸くして)水の精で、どうやって乾かすんだろうと思ったのですけど。なるほど逆に水気を奪っちゃうのですわね!!(そう言う方法が!!と目を輝かせて) (03/27-23:09:24)
マリ > (どうやらしっかりとした装備のよう。ほっとしたけど、指摘されればまた慌てて) あっ、そ、そうですね!?あたしったら…重ね重ねゴメンナサイ! (わたわたと、しかし今度はちゃんと注意して泉から出る。自身の濡れたところは水精にお願いして水気を奪ってもらえばすっきり解決!)(靴下と靴を装備しながら) この通り、レインが乾かしてくれるから、濡れたとこあったら教えてくださいね! (自慢とフォローを両立させてく) (03/27-23:05:18)
セフィラ > ふぅ、ギリセーフでしたわ。(間に合ってよかった、と心底安心した様子で微笑む)大丈夫ですわ。(助けるために躊躇なく泉の中に踏み込んだのもあって、濡れたと言えば濡れてはいるのだが)ちゃんと冒険仕様ですの。防水もばっちですのよ!!(よく見れば服が水をしっかりと弾いている。心配することはないと笑って)とりあえず泉から上がりませんこと? (03/27-23:00:52)
マリ > (ハッ!) あ、ご、ごめんなさい、濡れてませんか!? (セフィラがいるのは泉の中か外か。何方にせよ。先程までJKは水精と共に水遊びをして多少濡れているし、そうでなくても救出の際に飛沫がかかっていても不思議じゃない。慌てて身体を退いて、その様子を確認するよに視線を這わせ) (03/27-22:57:46)
マリ > (安堵したのも束の間の危機。冷たい泉の中に尻もちをつくことを覚悟して目を瞑った瞬間、ぐいと手を引かれる力があって)(となるとJKが倒れるのは後ろではなく前。結果、セフィラにしな垂れかかるよな体勢にて救われることになるか) ひぇ…あ、アリガトー、ございます…! (目が白黒してる) (03/27-22:55:26)
セフィラ > (手を掴んで、傾いて倒れるのを阻止することに成功する!!) (03/27-22:52:45)
セフィラ > ……!!(と、そこで。泉の中に倒れそうになるマリの姿を見て。咄嗟にその場から飛び出す。あわよくば倒れる前に手を伸ばしてキャッチ、倒れるのを阻止したいが――)(成功する/失敗して一緒に倒れる) [Dice<100> 56+9=65] (03/27-22:52:01)
セフィラ > いいえ、私が出会ったのはうろついていた逸れのゴブリンですわ。ここからさらに奥のほうのですの。近くにゴブリンの巣となる洞窟はないので、大丈夫だと思いますわ。(ここは安全ですわよ、と安心させるように笑みを向けて)まぁ、レイン様と言いますのね。ごきげんよう、私はセフィラと言いますわ。(その場で控えめにカーテシーの挨拶をして)ありがとうございますですわ。ちょうど戻るところでしたのよ。(そう言いながら薬草の入った袋を腰のあたり戻して) (03/27-22:50:03)
マリ > (泉の底の泥濘に足をとられたか―――やば、みたいな顔して後ろへ傾く身体) (03/27-22:49:14)
マリ > (―――さて、警戒するにあたって泉側へ退いたJK。捲った裾は既に水の中。咄嗟のことであったので、それに気付かず踏み出さんとした一歩が予想よりも重いのは必然。ぐらりとバランスを崩すのもまた同じく) ぅあっ (自力で踏み止まれる/踏み止まれない) [Dice<100> 23+31=54] (03/27-22:48:04)
マリ > え゛(驚きのあまり乙女にあるまじき低い声) せ、生息してる洞窟って、近いんです…か…? (恐る恐ると問うていたら、少女の蒼い瞳が水精へ。透き通った水まんじゅうめくボディの水精は、泉の水を浴びたばかりで仄かに発光しているよう)(パートナーたる水精を褒められて、JKはといえば、ドヤってる) でしょう!レインっていうんですよー! (自慢気なJKに紹介された水精のゴマ粒のおめめが半月めく形を変える。笑顔らしい) あ、依頼だったんですね!お疲れさまです (言いながら泉から這い出ようとして) (03/27-22:45:19)
セフィラ > あぁ、ゴブリン…。確かに、ここにはいますわね。私も鉢合わせしましたわ。(なおどうなったかは言うまでもない)この子…?(視線が水精へと向かう)かわいい!!(見た第一声がそれだった)あ、私は冒険者ギルドの依頼ですの。薬草採取に来ましたのよ。(そう言って薬草がいっぱい詰まった袋を掲げて見せる) (03/27-22:40:46)
マリ > (尻尾をぶん回す犬めく少女の様子に、毛を逆立てて懸命に威嚇する仔猫めく気配が途端霧散。拍子抜けとばかりに肩を緩め) よかったぁ~!ゴブリンかと思っちゃった (ギルドの掲示板で古森にはゴブリンが棲んでいるというのを知ったばかりだから、つい)(バトンへ添わせていた手を下ろし) えと、ちょっと…この子のー…ご飯?気分転換?育成ターン?に…? (言語化ができなくてもにょりつつ、傍らに浮く水精をチラ見) セフィラさんはどうして此処に? (03/27-22:36:00)
セフィラ > (ガサリ、とひときわ大きな音を立てて茂みから顔を出す。そして、そこにいた姿に目を丸くして、すぐにぱぁーっと笑顔になる)マリ様!!(きっとわんこだったら今頃尻尾フル回転してるだろう。茂みから外へ)ご機嫌よう。こんなところで会うなんて奇遇ですわね。何をしてますの?(キョトンとした表情を浮かべて首を傾げ) (03/27-22:31:47)
マリ > (茂みをかきわける音がしたならば、さしものJKもその存在に気が付くから) ―――ッ! (弾かれるよにして腰にさげたバトンに手を伸ばして立ち上がると同時に振り向いた)(足の裏に泥濘を感じる。踏ん張れない。先に這い出るべきか否か。咄嗟の判断が出来ずに、泉の浅瀬で警戒したよな眼差しを音のする方へ向けている。その傍らで水精が浮かんでいるのと共に、貴女はJKを見つけるかな)(そして現れた少女へ) ……セフィラ…さん? (03/27-22:28:24)
セフィラ > (久々にギルドでの依頼を受けてやってきたお嬢様。依頼自体は、薬草採取と言う実に単純なものではあるのだけど)…?(薬草を入れる袋を片手に古森をさまようことしばし。ふと、何かを感じて。誘われるがままにそちらへと歩いていく。やがてたどり着くのは、マリと水精がいる泉だ。がさがさと茂みをかき分けて顔出す数秒前) (03/27-22:22:08)
マリ > (ゆっくりと瞼を持ち上げる。ゴマ粒のひとみと間近で視線が絡んで、擽ったげにはにかんだ) 言葉がなくても理解できることはあるケド、……言葉があっても、伝わらないこともあるんだよね (呟く声は酷く静かに森の静寂に吸われて消える)(それを誰かが拾うかもしれないし、拾わないかもしれない。兎角、足先を淡く光る泉に浸けているJKの姿があることに変わりはない) (03/27-22:21:50)
ご案内:「古森」にセフィラさんが現れました。 (03/27-22:19:37)
マリ > (水精を蹴り上げないよにだけ気をつけて、水面を揺らして遊ぶこと暫し) レイン、おいで (手を伸ばして、泉の水ごと水精を掬い上げて掌へ招く。淡く光る泉の水が滴り落ちて濡れるけど、後で水精に乾かしてもらえばいいし)(両手をお椀の形にして水精が落ち着く場としたら、顔を寄せて目を瞑る)(―――意識を繋げる。そんなイメージ)(或いは)(脹脛の半ばから下は泉の中。ひんやりとした心地。肌で感じる水面の境界が滲む。自身が水に融けるよな)(掌の中のちいさな友との隔たりを取り除いて、ひとつになるのだ、と、)(―――) (03/27-22:11:37)
マリ > (いつもはこうして水精が満足するまで周囲を警戒しつつも見守るのが常であったのだけれど) …… (あんまり楽しげだからかな。それとも春めく空気があたたかくなってきたからか)(むくりと頭を擡げる意識がある。周囲を窺ってみる。古森に踏み入るよになって幾らかマシになったとはいえ、ガバ探知はガバ探知のままだけど。でも、一先ずJKや水精の警戒網に引っかかる存在はいないよう)(少しだけ考えて、靴と靴下を脱いで裾を捲り、泉へ足先を沈めてみた) うひ、さすがにまだ水はつめたいや (水面を軽く蹴り上げてみる。生まれた波紋に身体を揺らす水精は楽しげだ) ふふ (03/27-22:01:06)
マリ > (雲の隙間から伸びる陽光の帯は枝葉に遮られて届かずとも、泉の魔力が淡く光ってこの一帯は随分と明るい。飛沫が光の粒めく舞い散る。泉の縁で屈んではしゃぐ水精を見守るJKの顔は穏やかな色を湛えてる) んふふ、たのしい? (身動ぎに合わせて微かな鈴の音) (03/27-21:55:03)
マリ > (古森―――その奥に在る、魔力溢れる泉。此処に訪れるよになってどれくらい経っただろうか。泉に浸かってははしゃぐ水精を見ながらJKは思う) (03/27-21:51:50)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (03/27-21:50:22)
ご案内:「古森」から輝夜さんが去りました。 (03/22-00:27:22)
ご案内:「古森」から柊一さんが去りました。 (03/22-00:27:08)
柊一 > そうだなあ。――肴を何にするか、考えておかねばな。(小さく笑い、茣蓙を小脇に抱える形で友を呼ぶとしよう)では、行こう。(と言っても、すぐそこのフェアリーサークルまでなのだけれど。連れ立って歩んで、屋敷へと帰還しゆくだろう。切り取られた非日常よりの帰還。また再開しゆく日常があったに違いない) (03/22-00:26:46)
輝夜 > そうだの、その方が我もやる気も出るやもしれん(最初からサプライズばかりを狙って、難度をあげてしまうよりも話して聞いてという方法をとって、スキルアップをしてゆく方法もあるだろう。その方が、サプライズの際の問いかけも自然となるというものと納得してゆく。)うむ、あれがそうであったかと後から驚く様が楽しみである。…ふむ、なるほど。確かに柊一の言うとおりだの。では、基本的な事を覚えた上で共に料理をしてもらえるように勉学に励むとしよう。(そうとなれば、やる気がどんどんと湧いてくるのである。)ふふ、今宵の夕餉も楽しみにしておるよ。(大事そうにアイテムボックスへと重箱を仕舞えば立ち上がってゆく。)うむ、まだ夜は冷えるからの。夜桜で一杯というのも良い故花が咲いているうちにまた来たいの。(そっと古木の幹に触れながらそんなお強請りをしてゆくだろう) (03/22-00:20:18)
柊一 > うむ。もちろん、その通りだ。つねの約束と同じように、最初から話しておいて、楽しみにしておくという趣向もまた良し。――ふふ、決まりだな。最初の掛け合いを、今から楽しみにしているぞ。(じわりと目を弓なりにした。と、ここで瞬きを落とし、首を傾げて)…そうさなあ。彼女自身に訊ねるところではあるけれども。まず、器具の名も分からぬという所からは脱さねばなるまい。その使い方もな。…お前も、和歌のいろはを知らぬ者に和歌を教えながら歌合せをするというのは、難儀であるだろう?それと同じことだよ。(故に本を探してくるから、分からない所があれば青年に聞きつつ――スキルアップしていこうという由。貴女が望んでくれるのであれば。)ふふ。褒められてやる気を出した従者は、夕餉の支度等々諸々も、もうひと踏ん張りしようかと思うているよ。(お皿のたれを懐紙で拭い、こちらも片づけを済ませてしまおう)うむ。そろそろ…日もやや傾いてきたことであるし、帰るとするか。(立ち上がっては友も立つのを待ち、茣蓙をも丸めてしまおう) (03/22-00:13:30)
輝夜 > 我の料理…?我の料理、なぁ…(つまり、手伝いなしで一人で作ったものであろ?と首をかしげてうーむ、と瞳を糸のように細めてゆく。出来るのか?という疑問が我ながらあったのだ)まあ、何もかもをさぷらいずにする必要はないであろうし…ふむ、遊びか。(言葉遊び、いかに相手に目的を察せられる事なく問いかけを紡ぐことができるか…)面白い、その遊び乗った。(ふふ、と悪戯っ子の忍びへと乗っかってゆくのである)…だが、たまにならマリに教えを乞うのも許されるであろうか…、一緒にやるのは正直なところ、楽しかったのだ。(友達関係初心者故の問いかけであった。)部類とな?(うむ?と首をかしげていたが、褒めた事にたいする言葉かと合点がゆけばふっと表情を和らげてゆくだろう)そうであろう、そうであろう。我は褒めて伸ばすのである。(なんて、胸を張るのであった。)うむ、ならば良かった。(美味しかったという言葉に、嬉しそうに唇を綻ばせてゆく。こちらはといえば、まだ人切れを大事そうに食べているところである。一口大に切った最後の一口を口の中へと入れると、あとはアイテムボックスへと仕舞いたいところ。)こちらも美味しかった。ありがとう、柊一。あとは、屋敷で食べさせてもらう。 (03/21-23:59:17)
柊一 > うむ。とても有難いが…『お前の料理』を食うてみたくもあるんだよ。それに、気になることがあれば俺にも訊いてくれて構わない。――サプライズに障るのが気になるのならば、気付かれないよう立ち回ればよかろう?ふふ。そういう面でも遊ばないか、輝夜。(かつての世では、歌と言葉で渡り合っていた主人である。いわゆる、言葉遊びだ。得意な方面だと見ている。必要な情報を得るべく、この忍と渡り合ってみないか、遊ぼう、と悪戯っ子めいた笑みとともに告げるのであった)高待遇……うん、高待遇の部類には入るな。気持ちの面でも満たされていく、仕え甲斐があるということだよ。(瞳を上げると一層唇をゆるめ、その口に最後の餅の欠片を入れた。皿を置いて、両手をあわせて)ご馳走様でした。とても美味かった。 (03/21-23:51:08)
輝夜 > 確かに…帰還を目指す彼女の手を煩わせるのも申し訳がないな…(とはいえ、ああやって彼女と料理をするというのは、楽しい時間であったがゆえに言いつつも残念そうに肩を落としてゆくだろう。)(しかし、続いた舌を覗かせての言葉に、きょとりと目を瞠っただろう)ふ…ふふ。確かに、そのように頻繁であれば彼女に申し訳がないな(可笑しそうに落としていた肩を震わせて)うん?(納得した様子であったが、従者がやめられないという言葉には首を傾げていただろう)中々このような高待遇をする主人はおらぬと思うぞ。(ふふんと、次いで胸を張ってみせただろう) (03/21-23:41:56)
柊一 > …ふむ。(目を細めて、餅の二切れめを頂く)しかし…ケーキの時もそうだが。毎度マリを頼ってばかりもいられまい。気持ちはほんに有難いのだがな。彼女も……帰還組だ。やることは山積みであろう故。そういった意味でもな。(ちらりと友を見やるなり、眉尻をさげて、緩む口元から舌を出してみせた)でないと、気軽に『あれを食いたい』だの、『これを食いたい』だのと言えなくなる故にな。(肩を揺らした。今後も目の前の友の料理をねだる気満々の風を醸しだすのであった)そういう意味でも……うん。資料を集めてくるよ。(頷き返した。最後の白玉をくるりと回すように餡に浸し、口に入れていく)最初に食べたのが?…、…ふふっ。(ぱちと瞬いて、軽く記憶をさらうべくに瞳を斜め上に上向かせる。… ほどなく、含む笑いを零すのであった)これだからお前の従者はやめられないな。(目を伏せて、穏やかに肩を揺らし) (03/21-23:31:46)
輝夜 > (白玉の後、丸餅を口にいれる様子をもまた、ふくふくとハムスターのように膨らむほっぺをじーっと見つめてしまっていただろう。)そうなのだよなぁ…器具の名前も分からぬし、こうすると書かれていてもどうする?となる工程も多くてな。マリがいてくれなければ、作れなんだろうな。(マリに感謝であると、改めて感謝の念を送りつつ頷いてゆく)ふむ…基本的な事を知っているというのは大きいな。(ふむ、と考えて)では、頼む。…ふふ、濃厚な甘味と風味がな美味くてな(はくっとまた一口サイズにした羊羹を口にいれてゆく。ちょうど桜の花も口に入って、塩気も加わり表情が緩んでゆくだろう)きっと、最初にたべたのがほんに美味しものであったからであろうなぁ(ふ、と目を細めてゆく) (03/21-23:22:04)
柊一 > (故郷にはずんだシェイクなるものもあるので、この緩さもミルキーさも甘さも、普通にありだと思える青年であった。丸餅を大事に三分の一にカットして、これまたたっぷりと餡をつけて頂こう。ふくふくと頬を膨らせて、しばしをおいた後に頷いて)うむ。レシピなどには簡潔に書かれているため、簡単に見えるものだけれど。それをこさえるための基本的な技術が必要だからな。――興味があるなら、今度、そういう基本的な技法が書かれている本も探してこようか?(料理初心者の教科書的な易しめの本。ちらと友を見やり、首を傾げて)気に入ってもらえて何よりだよ。すこぶるチョコレートが気に入ったように見えたもの故な。…これからより暖かくもなってくるから、そういった意味でも役に立つであろう。 (03/21-23:09:22)
輝夜 > うむ、これは癖になるのが分かる(うむうむと、今まさに実感したことに頷いてゆく。)(ずんだ餡には、牛乳も入ってるため(びしゃっと結構多めに入った)ミルキーさがあり、大匙は本来擦り切らないといけないところを山盛りで砂糖を入れているため、甘めの味わいやもしれぬ)口にあったなら良かった。料理とは、なかなかに難しいものよな。(料理というには、結構お手軽な工程であったのだが初心者からすれば一苦労であった。それを思えば、普段から料理を作ってくれている者への感謝も強くなるというもの。)うむ、餡子の甘さがさっぱりとしておるから案外とあっさりとした口当たりとなるのだな。…しかし、ちょこれぃとの味と香りもよく出ていて美味し(ほくほくと、こちらもショコラ羊羹に舌鼓を打ってゆく)うむ、あいてむぼっくすが役に立つの。(今日のために購入したものであったが、とても役にたちそうだと高価なそれをぽんと叩く) (03/21-22:58:57)
柊一 > ああ、なるほど。(出来たとして隙間時間であった最近を思う。重ねて頷いて)(餡を零してしまわぬよう気を付けながら、おもむろに瞳を上目気味に持ち上げた。してやったりといった様子にて、軽く歯を覗かせるのであった)…であろう?一度経験するとな、ついついと。『またいつか』と思ってしまうのだよな。(そうして、嬉しい輪は繋がっていく。楊枝で白玉を刺し、たっぷりと餡をつけて口へと頬張った)…ん…っ。…この馥郁たる滋味。もったりとしていて懐かしいなあ。(ホッコリ。もくもくと口を動かしつつ、つい目尻をさげた。傍らで相手の感想をも聞いて)甘さと甘さを掛け合わせて、くどくなるかと思いきやの意外な味わいだよな。羊羹ゆえに後口や喉越しもサラリと爽やかで。…惜しむらくは生ものゆえ、日持ちがあまりせんという事であるが。まあ、そこは先の道具を使えば関係ないかな。好きにしてくれるといい。(ここで食べきってしまうのも、持ち帰るのもご自由に)(お茶を喫する。上唇を舐めて、ついで楊枝の側面で餅を切りに移ろう) (03/21-22:50:47)
輝夜 > さぷらいず、というもののほうが喜ばれるというておったろ。中々ゆっくりした時間がとれなかった故、出来てすぐにあいてむぼっくすに保存しておいたのだ。(覚えておらなんだ様子に、それだけ食べたいものでもなかったのであろうかと思い、俯けていた顔をあげて柊一を見たが、しげしげと見下ろして口元に笑みが滲んでゆく様子にじわりと胸の中が熱くなるような心地であった。)なるほど、さぷらいずで友を喜ばせるというのは…うれしいものだの(胸に滲むような喜びに、緊張に結んでいた唇がほころんでゆく。)そうか、良かった…。(皿に乗せられた餡は、とろっと注意しなければ皿からこぼれてしまいそうな感じであったろう。)では、我もいただきます。(手を合わせると、手ずからまた作ってくれたという、ショコラ羊羹を楊枝で刺して小皿へと移してゆく。一口サイズに切ると口の中へと招いて)んっ…ちょこれぃとの風味と味と一緒に、餡子の甘さも感じられて面白いの…(和と洋のマリアージュに瞳を瞬かせたあとに、輝かせてゆくだろう) (03/21-22:39:27)
柊一 > うむ。(一つ、端的に頷き返した。その後に不思議そうに瞬きを重ねて、首をかしいで)マリに手伝ってもろうて、お前が?ほう。……ああ。…嗚呼…。言われてみれば、然様なことを…言うたような気もするな。(顎を撫でさすりながら、とっくりとずんだ餅と白玉のものとを見下ろした。完全に無意識に呟いたものであったので、拾われるとは思わなかった面であった。遅れてじわりと口元に笑みを滲ませて、あなたを見返し)嬉しいよ。食べたかったんだ、ずっと。大事に食わせてもらおう。(手を合わせて辞儀をむけると、重箱を友へとより押しやり、反対に皿を注意深く持ち上げるのであった) (03/21-22:32:48)
輝夜 > 和すいぃつ…ふむ。これも柊一が作ったのかの?(ホワイトデーという言葉に、ぴくっと微かに反応していただろう。)ど、何処で?!(問われる事に、少々慌てた様子を見せると何やら言いよどんでゆく。)いや…あの…(なんだか急に照れくさくなってしまい、少々頬を赤らむのを隠すようにうつむき気味となり)…マリに手伝ってもらって、作ってみたのだ。…以前に食べたいと言うておったろ…?ほわいとでぇ、というつもりはなかったのだが…その、手ずからちょこれぃとを作ってくれた礼というか…(お茶を受け取りつつ、視線を逸らしてごにょごにょ) (03/21-22:21:23)
柊一 > (道具屋などで遠目に見たことがあるぐらいだろうか、高価な類だろうアイテムボックスの登場に、目を丸めては瞬かせた。続いて、中から取りだされるものを見ては、もっと目を瞠らせるのであった)ずんだ餅ではないか。然様なもの、どこで得てきたのだ?(思わずと正座に変わり、身を乗り出しつつ、友からも向けられる水に頷いて)これも和スイーツの一種だな。チョコレートと餡子を混ぜてある。ちゃんとチョコレートの味もするぞ。――俺としては、ホワイトデーのつもりだ。(小さく肩を揺らしがてらに、重箱のなかに入っていた木製の杯を取った。肩から下げていた魔法瓶より暖かい茶を注いで、相手へ供しようか。自身のぶんも注ぎ) (03/21-22:16:32)
輝夜 > 贅沢よな(二人占め。このような荘厳な光景を二人占めできるというのは、随分と贅沢なことであろう。迷いの森ともいわれる古森であり、妖精の住処たる古木へはそうそうとたどり着くのは難しいであろう。まるで、秘密の場所のようにも思えてクスリと小さく笑った)うむ、そうだの。(一緒に開くというのに、少しだけ躊躇する様子があったものの持ってきていた風呂敷を膝の上へと置く。)(風呂敷を解いて出てきたのは、時間停止の機能のあるアイテムボックスであったろう。そこから取り出されるのは、皿に乗ったずんだ餅である。丸餅と白玉の二種類の餅に、とろりと滑らかで…緩めのずんだ餡のかかったものであった。)ちょこれぃとかの?…ほう、しょこら羊羹とな。(柊一が蓋をあけて出てきたのは、茶色地に桜色の映えるそれであった。一見するとチョコレートのようにも見える色合いに、黒曜石の瞳が少々輝きを増すだろう。その正体を聞いて、しげしげと眺めやり) (03/21-22:08:18)
柊一 > 俺たち二人占めのな?(喉を鳴らす。空の掌を握りしめては下げ)うん。(一つ頷くと、青年もまた輝夜が持ってきた風呂敷包みに瞳を転じた)お前もなんぞ持ってきてくれたのであろう。一緒に開いてゆこう?(言いつつ、結び目を解いて現れるのは重箱であった。一段かつ小ぶりで、こじんまりとしたものだ。が、中身は黒漆塗りと朱塗りに映える――一見して、一口サイズにカットされている羊羹であった。しめやかなチョコレートブラウンの表面に、桜の花の塩漬けが封され、彩りを添えている)ショコラ羊羹なるものを聞き知ってな。これならそう酔うこともなく、楽しめるのではないかと。(粒あんとチョコレートを溶かし、よくよく混ぜて、桜リキュールを加えたものである。チョコレートと餡子の優しい風味に、仄かに桜の香りを楽しめる品に仕上がっていることだろう。ぜんぶで九切れ誂えてある) (03/21-21:59:44)
輝夜 > 分かった分かった、お小言はもうよい。(ぐぬぅとなりつつ、ぱっぱっと手を払うようにして)…うむ(伸ばせども雲はつかめないという柊一の言葉に、風に緩やかに流れてゆく雲へと焦点を合わせると瞳を細めていった。)ふふ…今だけの、触れられる雲だの。(うむ、ともう一つ頷いて同じく笑い声を漏らしてゆく。)さて、小腹もすいたことだし花見の宴とゆくかの。(と、柊一が持ってきている風呂敷へと視線を落として) (03/21-21:46:09)
柊一 > ……やろうな?輝夜。恐らくのところ、妖精石へ力を注ぐのにも関わってくる事象だぞ。(多分じゃないの、と首を振って、釘を刺しておいた)(しかし、それはそれ、これはこれである)うむ。(一つ鷹揚に頷いては、風呂敷包みを傍らに置く形で――胡坐をかいた。ともに仰向いて……遅れて溜息をついて)そうさなあ。桜の花は『桜雲』とも称するけれど。まさに天に浮かぶが如し在り様だ。(おもむろに片手を伸ばし)伸ばせども雲は掴めないけれど、この雲は掴むことができる。…より傍らに在る、良い香りのする雲だ。(おどけたように告げて、笑声を鼻から漏らした) (03/21-21:39:31)
輝夜 > (半目ジト目を向けられると、すすすと更に視線を逸らしてゆく)少し考え事をしておった故じゃ。力の制御はできる故問題ない。…………多分(非常にバツが悪そうに、しかしそう言い返すものの…ついついと注ぎすぎてしまった事実があるゆえに、言い切れなかった)うむ、花見代と思えば、な!(うんうんと頷いてゆく)このように極上の枝垂れ桜など、そうそう見れるものではない故な。(な、と同じように木と周囲へと言って誤魔化したい心算。)(茣蓙の上に同じく腰を下ろせば、純白の花々の合間から見える青空というコントラスト)いと麗しきかな。(先日も見た光景ではあるが、何度見ても良いと目を細めてゆく) (03/21-21:30:02)
柊一 > ほう?…ぬ。(片眉を跳ねさせて、半眼ジト目をあなたへとむけた)力を注ぐ修練も必要なのではないか?必要な時に必要なだけ注ぐというな。…体がもたぬぞ。(唸るように紡ぐ。が、ほどなく眉根を解いて)が、しかし、そうさな。これでもう易々とは無茶をされることはあるまい。――過剰に払った分は、花見で帳消しにさせてもらうとしよう。(なあ?と木を見上げて、あるいはその場を見回しつつ告げた)(友を誘い、一緒に持ってきていた――ということにする茣蓙を簡単に敷いて、樹下に腰を下ろすとしよう) (03/21-21:24:40)
輝夜 > 花をつけたのは久方ぶりとの事であった。……嗚呼…うむ、まあその…花を咲かせるには、もう暫しかかるはずであったのだが、先日少々力を注ぎすぎてしまってな…。(幾ばくとたたぬという言葉に、少々バツが悪そうに視線を逸らしてゆく。)ともあれ、古木が健やかな状態になったということで、よきかなよきかな。(と、いうことにしておこうと、誤魔化すように笑う輝夜の手にも風呂敷包みが珍しく携えられていた。) (03/21-21:16:50)
柊一 > (一度目は決死の覚悟で踏み抜いたものを、二度目は行楽の意味合いで踏みしめる。なんとも妙な心地を覚えながら、しかし、寸の間に変わる景色。未だ少しだけ冷たさのと――柔らかい花香が混じる風に吹かれて、青年はその場に立っていた。そうして、)…ほう。(おもわずと目を丸めて見上げ)変わるものであるなあ。あれから幾ばくも経たぬというのに。(手に風呂敷包みをさげるまま、立ち尽くしていた) (03/21-21:13:21)
輝夜 > (青空の広がる晴れた日、春めく陽気差し込む古森へと訪れていた。とはいえ、馬車で訪れる必要はなく、改めて屋敷に庭の一角に生えたキノコの輪、フェアリーリングを踏めば一瞬で古森の中にあるフェアリーリングの場所へと転移することとなっただろう。)見事であろ?(転移した瞬間、目の前に広がるのは純白の色。風にさわさと揺れる垂れた枝に咲き誇る桜の花々。巨大な古木がその花を咲かせた様を、彼へと示してゆくだろう) (03/21-21:06:19)
ご案内:「古森」に柊一さんが現れました。 (03/21-21:03:15)
ご案内:「古森」に輝夜さんが現れました。 (03/21-21:00:25)
ご案内:「古森」から輝夜さんが去りました。 (03/19-23:02:57)
輝夜 > (暫く、そうやって膝に顔を埋めて過ごしたあと、改めて花見をしてから帰っていっただろう) (03/19-23:02:55)
輝夜 > (この感覚はなんだろうと、膝を抱いたまま考えるように視線を巡らせる。口元を抱いた膝に埋めるようにして、記憶の中にある感覚と照らし合わせると――)…寂しい…?(ぽつりと、こぼれたのはそんな疑問形の言の葉であっただろう。)……。(ふ、と吐息を零すと考えることをやめた。やめて、額を膝につけるように顔を抱いた膝に埋めてゆく) (03/19-22:52:09)
輝夜 > (空へと伸ばす手は、決して空にとどく事はない。伸ばした手、指の隙間から見える空を見つめて、一度瞳を閉じるとその手を下ろした。そして、伸ばしていた膝を引き寄せるようにして膝を抱く。よくわからない感覚が胸に去来する) (03/19-22:42:34)
輝夜 > 我は…帰らねばならぬ…。(『月詠の次期当主であらねばならぬ』『月詠輝夜(つくよみのかがや)であらねばならぬ』『強い男子であらねばならぬ』…『そうあらねばならぬ』という感覚は、未だ意識に根強く残っている。けれど、それを怒ってくれた友人がいた、悲しんでくれた友人ができた。そのお蔭で、すこしずつだけれど『そうあらなくても良い』のだと、気づいて、意識するようになってきた。けれど、帰らねばならぬという心はまだ強い。帰りたい、帰りたくないではなく、帰らねばならぬのだと何かが自身を突き動かすかのよう。) (03/19-22:36:25)
輝夜 > (それは、持ってはいけない欲だと芽吹いた時に覚えた恐怖が、欲張る傍らで告げている。いつか、自身はもとの世界に帰るのだ。その時に、全て自分のものになっていれば自分がいなくなれば枯れてしまうかもしれない。だから――祖が半分を持っている方が『都合が良い』のである。たとえ自身がいなくとも、祖がいれば枯れてしまうことはないだろうから。)…帰る、か。(見つめていた手のひらを、空へと伸ばして指の合間から空を見つめる。) (03/19-22:30:36)
輝夜 > …勝手なものよな。(どこか自嘲するように呟きが漏れる。若芽は今は半分は自身に、半分はその祖にその権限がある。その方が『都合がよい』はずなのに、もどかしく感じるのである。力を注いでも、芽吹かぬ日々。届きそうで届かぬ種の奥に力が届いた瞬間の歓喜と恐怖を覚えている。恍惚として、怖気を感じたあの瞬間。『自分のもの』になったという実感。それだけで十分なはずなのに、欲が出る。もっと―――もっともっと、染め抜きたい。古木に力を注いだ時のように、指先、爪の先――髪の一本に至るまで――欲しくなる。) (03/19-22:21:59)
輝夜 > 暫し花見をして帰るとするか。(せっかくと魅せてくれるのだからと、その根元にそのまま座り込んで青空に映える垂れ桜を見上げた。)……。(そして、自身の手のひらへと視線を落とす。『植物』であるならば、隅々まで『意思』が行き渡り花を咲かせる事ができる。しかし、未だ『咲かぬ植物』があった。正確に言えば、それは植物であって植物ではないのだから、当然といえば当然ではあるのだけれど。芽吹いたその若芽は、自身のものであって自身のものではない。…それが、少しもどかしく感じる瞬間があった。) (03/19-22:13:10)
輝夜 > ……。(そう、『力』も『意思』も、思い通りに思い描いたままに古木へと注がれてゆく。同調したそれは、末端までにも染みわたり輝夜の力に『染まって』ゆく。『植物』であるならば。染み込む力に、古木はより生き生きとした様を見せてゆき花芽が膨らんでゆく。――そして、ふわりと白い輝きが灯るかのようにぽつりぽつりと垂れた枝に咲き始めてゆくだろう。ひとつ、ふたつと、咲き始めればあとは堰を切るかのように一斉に白い花が咲き誇る。垂れた枝に咲き誇るは、純白の桜の花であった。)…嗚呼、すまぬ。少々力を注ぎすぎてしまったようだ…。しかし、うむ…美しいの。(思ったよりも力を注いでしまい、花が咲いてしまったのに謝りつつも、しっとりと荘厳な美しさを魅せるその姿に瞳を細めていた。) (03/19-22:02:05)
輝夜 > 花を咲かせるにも体力を使おう。どれ、追加で力を吹き込んでおこうかの。(垂れたような枝にふっくらと花芽をつける古木へと語りかけると、その幹へと柔い薄紅色の唇をそっと触れさせてゆく。フゥ、と吐息を吹き込むかのように生命の息吹を吹き込めば、さわさわと古木が震えるように枝のざわめきを奏で出す。小波のようなその音色は、森へと響いてゆくだろう。吹き込んだ場所から、隅々に至るまで『力』或いは『意思』が染み渡ってゆく。) (03/19-21:50:03)
輝夜 > (雪解けに緩んだ大地を支えられず、根が露出して枯れる宿命にあった古木は輝夜の血を地面に埋めて、力を注ぐことによってこうして長らえることができたのである。同調してみれば、古木の状態は我がことのように把握できて古木の回復具合に満足げに頷いていた。見れば、春の芽吹きに新芽もみられている。なにより、大きく膨らんだ花芽が見られるようになった。)花が咲くのは久方ぶりとな?…ふふ、春の装いを纏うのもまた良かろう。(どこかの世界から流れ着いたのか、それとももともとこの世界にあるのかは知らぬが、年老いたがゆえに花芽をつけることがなくなっていたと聞こえるのに唇を綻ばせてゆく。) (03/19-21:39:05)
輝夜 > (古森――そこにある、巨大な古木の前に立つ。太い幹に額をつけて意識を同調させるように、瞳を閉じてゆく。幹の中を水が流れてゆく様、広がった葉が陽の光を受けて、葉脈にその力を取り込んでゆく様。まるで我がことのように、自身が木になったかのように。古木と意識を一体とするかのように入り込む。)ふむ、良いようだな。 (03/19-21:31:38)
ご案内:「古森」に輝夜さんが現れました。 (03/19-21:27:46)
ご案内:「古森」から源光寺ゲルニカさんが去りました。 (03/19-19:21:08)
源光寺ゲルニカ > フフ、ここが流刑の都か。(懐からいくつもの筆を取り出す。) 退屈、しなさそうだっ! (03/19-19:20:54)
ご案内:「古森」からキヨヒメさんが去りました。 (03/19-19:18:20)
キヨヒメ > ……本来は、開祖の方が『道標』を用意してくださるものですが、私はぽぉーんと放り出されてしまったからこうなったのもあるかもしれませんね。ですが、はい。これは正しい答えは無いのです……厄介なことに、早とちりやあからさまに間違ってる答えはありますけれど(本当にキリがない。それに対してキヨヒメは同意した。)で、あればこの流刑の都の皆さまをぜひ見ていってくださいましね。きっと、お題としてとても良いお方がたくさんおられます。戦い、積み重ねた様々な思いや力はゲルニカさんに良い閃きを与えてくださると思いますっ♪(と、言いながら。――そこに描かれていた、己の似顔絵を見つけて嬉しそうに破顔した。)あ、そろそろ街ですね。とりあえずご案内いたします。お手持ちのお金はえいやっと思い切って換金してしまうとよいですわ(そう言うと――そこには何処か、ヨーロッパ風の町並みが広がっていた。キヨヒメはカツン、カツン、と音を立ててゲルニカを導いてゆくのだろう。――ようこそ、流刑の都へ。) (03/19-19:18:15)
源光寺ゲルニカ > なるほど、それを続けた末ではなく、道中の気付きの積み重ねで大悟がなされるという訳か。私ももう少しその境地を早く得ていれば、あるいは...... (少し考える。)いや、もしの話はよそう。キリがないからなぁ。私は一つのものを続け重ねるよりも、常に新しいものを生み出す方向に生きがいを感じたよ。(そう言うゲルニカの手には紙が握られており、そこにはキヨヒメの似顔絵が描かれていた。) (03/19-19:10:40)
キヨヒメ > 海原……ですか。その例えは初めて聞きましたわね。そうですね……(キヨヒメはふむ、と少し考え込む。)私が思うに、武芸というものには悟りもなければ、美しく成ることもないと思います。登りに登れば、また新たな山が生まれます。どれほど登ったとしても頂上というものはなく、そういったモノに一生分の時間をかけて“気づき”を得ることが、大悟と呼ばれるものでありましょう。しかしそれは禅問答。どちらかといえば、武道で磨くというよりは武道を磨くために己の心技体を高めた末の“禅”だと思います。――如何に達人と呼ばれる領域に成ったとしても、飽きて闘いの道から外れるか、飽きずに棒を振り続けるか。結局はその二択となるのだと、師匠を思い出して思っておりますわ(――つまり、キヨヒメは刀という魔物から離れることができなくなった剣鬼である。海など認識したことはない。何処までも何処までも何処までも何処までも何処までも何処までも何処までも続く山をヒイヒイ言いながら登り、高い景色を見てにこやかに咲う。達人の悟りと呼ばれるものも、登りに登った感想ではないか……とキヨヒメは思っていた。)と、いうよりも……極めるという言葉はたぶん恥ずかしくなって定義すらできなくなりました……何を以て『極めた』とするか? 師匠の言葉を借りると『このチャンバラ遊びに終わりはない』ということですから(なんて、寂しげにする彼にキヨヒメは苦笑気味に伝えた。筆を取ったゲルニカの前にいるのは、終わりなき棒振り遊びをし続ける童女が一人。ニヒリズムも達人っぽい所作もできる筈もなく、刀を握り続けて鍛えているだけだ。もう、揺らぐこともない。) (03/19-18:38:38)
源光寺ゲルニカ > 確かに、先程から影みが見えると思えばそういうわけであったか。まぁ、空と海がありたいと望むのならば、私はそれがより美しくあれるように手助けをするのみよ。(少し気取ったように、されど自信を持ってそう応える。)まぁ私が常々思うのは、どんな武芸とて極めた先にあるのは山の頂ではなく無限の海原。極めるほどにどこを目指すか、何処から来たのか分からなくなるもの。その海原に溶け込み己を再認識し、確立することが悟りなのだろうが...... 生憎私が握る柄は、刀より筆が馴染んでいたよ。(少しだけニヒルな笑みを浮かべ、どこか寂しげな声色であった。) (03/19-18:21:44)
キヨヒメ > ただひとつ、ここには青い海と青空だけはないのですよね。ただ、それだけが残念です(海は灰色で、空は常に曇天だ。自然は多けれど本当に美しい空と海は灰に翳っている。ただそれだけは残念であると、キヨヒメは苦笑した。)あら、うふふっ♪ お上手ですのね、ゲルニカさん♪ ええ、お仕えしたのはつい最近のことではありますがおひいさまやお館様に恥をかかさぬよう、日々勉強ですの(なんて、口元を袖で隠して嬉しそうにコロコロと喉を鳴らして鈴を転がすような含み笑いの音を響かせた。)……その悩み、私もお察しします(キヨヒメはゲルニカの言葉に同情――ではなく、心底からの同意を以てその悩みに理解を示した。)刀、薙刀、弓矢。どう言い繕ってもそれらは殺めるための刃。理想を掲げたとしてもそれを守ることが叶うとは限らぬもの……断ち切ることを望まずとも、やがては斬ってしまう。それは、たしかに一つの現実ですわ(キヨヒメは静かにそれを語る。歩きながら言うのは、刀を握り続けて未だに悩むことのひとつである。きっとゲルニカは腰に提げた刀、名刀“晶蒲”ササメユキを見て綺麗なものを感じてくれたろうが――これは、暴力装置に過ぎない。でも、嫌気が差しているということもなく希望を捨てるということもない。煩悩の中にあるだけではあった。剣の道とは即ち禅。断ち切りたくないと語るゲルニカは間違ってはいないが、かといって殺人剣の否定もキヨヒメはしなかった。) (03/19-18:04:41)
源光寺ゲルニカ > 歯車亭、ふむ。覚えておくとしよう。酒などは絵を描く直前に口に含む程度だが、茶があるならば飲むとするかな。見た所前の世界とは違い自然が多くあるようでなんとも嬉しい限りだ。(そう語るゲルニカはとても嬉しそうであり、希望の二文字をふすま一面に書き、顔に貼り付けたような表情だ。そして、やんごとなき方にお仕えすると聞いて一刻。)なるほど、道理で先程から行動や言葉の端々に高貴さが伺えるわけだ。その細身の体とは裏腹に、刀を振り精進されているのだな。(そして、下を向き考える。)しかし、武芸か...... 私も多少心得はあるが、ついには嫌気がさしてしまってな。辿り着けたのは精々、ただの殺人剣だった。正道を貫けばいずれ邪道を絶ってしまう。しかし、それはつまらぬ...... 私はどんな道とて、断ち切りたくはないのだよ。 (03/19-17:51:28)
キヨヒメ > ふふ、色々と見どころはありますからどうかお楽しみに。歯車亭など、安価に借りられる宿でもありますし、飲んでいれば人に会えることも多くてよろしいですよ(酒場、歯車亭。この流刑の都において最も定番となる大衆酒場である。)この古森はすごく広いですから、あまり道から離れすぎないようにとなっていますの。ジェラルドマンションや渓流も古森の中ではなかなか良い場所ではありますが――それは、ゆくゆくご覧になると良いでしょうね(スタスタと歩きながら、風に髪が流れてゆく。普段何をして過ごしているのか、と問われれば軽く振り向いてニコリと虫垂布の下で微笑みかける。)そうですね……私、やんごとなきお方にお仕えする身ですのでお呼びがかからぬ限りは『未踏区域』と呼ばれる冒険地に遠出したり、古森で刀の稽古をしたりなどとしております。この地は戦うことを是とする気風でして、闘技場などもありますのでもしも日銭を稼ぐことをしたい時はのぞいてみるも一興かもしれませんわ(この流刑の都は鍛え、戦い、切磋琢磨することが奨励されている。なので仕事柄稽古をしていると伝えて、腰に下げた不動尊の真言が刻まれた黒鞘に納めた日本刀を見せるように軽く指先でソレを撫でた。) (03/19-17:40:21)
源光寺ゲルニカ > ほう、政があまり無いとはこれまた私にとっては誂向きだ! 聞けば聞くほどこの世界で生きてゆくのが楽しみになってくるなぁ。(にっこりと笑いつつ、少し大げさな身振り手振りを交え語る。)――おお、ここが遊歩道か。自然を侵し過ぎぬいい塩梅の道だ......(じっくりと周囲を見渡し、しみじみと噛みしめるかのように瞬きをする。)そうだ、キヨヒメ殿は普段どのようにしてここで生活しておられるのかな? (03/19-17:30:01)
キヨヒメ > (そういえば私はどういう扱いになっているのでしょうか……)(キヨヒメはとりあえず思った。まあ、旦那が迎えに来てくれたので恐らく普通に行方不明扱いなのだろうけれど)はい。とはいえ、政らしいものはありません。むしろこの地は利権を嫌い、自由意志に任せることが多いということが多いのですのよ。そうてすね……下層、中層、上層とありますが基本的には中層が普通ですね(すんなりと解説をしつつも)はい、承りました♪ では、まず古森を抜けなくてはなりませんね。遊歩道はこちらにございますのよ(と言いながら、優しい目をしたゲルニカに満面の笑みを返して歩いてきた道を戻ってゆく。少し歩けば――誰かが軽く手入れしたらしい、人が歩く道が見える。) (03/19-17:24:18)
源光寺ゲルニカ > 暫くは帰れなくとも問題は無いさ。なぁに、元いた世界ではおそらく私は失踪扱いされているだろう。(カッカッカと軽快に笑い、不安など微塵たりとも感じさせないような態度である。)――して、元老院とな? どうやらここは前の世界とは大分政治構造が違うようだ。郷に入っては郷に従え、と言うし、世話になるとしよう。お言葉に甘えて案内してもらうとするかな。(最初の血走り見開いた目とはうって代わり、とても優しい目でそう告げた。) (03/19-17:17:29)
キヨヒメ > あ、そういう意味でしたら何のしがらみもなく情熱を注ぐことができますわ。何しろ、当分は帰れぬことが確定してしまっておりますから、ごゆっくりとこの地を見て回るも創作の良い糧になると存じます(キヨヒメはゲルニカの様子にかえって安心感を覚えたのか、にこやかに笑ってそれらを肯定した。そして、しばらくは帰れないという事実も示しておくけれど――きっと、この画狂青年には屁のかっぱであろう。)いえ、私のことはどうかお構いなく。しかし、古森に漂着なさるとは少しめずらしいですね。大抵は浜辺で途方に暮れている、ということも多いのですけれど(踏む、と想いながら黒髪を軽くかき上げた。)他にも色々と説明すべきことはありますが、まずはこの街を統括していらっしゃる元老院の事務所にご案内いたしましょう。そこで一通りの説明と、換金をしてくださるはずですから。それから、宿も必要でしょうからご案内しませんとね (03/19-17:11:44)
源光寺ゲルニカ > なんと、末路わぬ地とな!?(目を見開き、一歩半下がって非常に驚いた様子だ。)ならばなんと好都合! 今までのしがらみや世間との煩わしさを感じること無く、一切を創作に注げるとは!(そう語るゲルニカの眼は、燃えるという言葉が相応しい程に輝いていた。)それにこんな経験は滅多にできるものでは無い! 忘れぬよう記憶にとどめておかねば! ――ああ、済まないキヨヒメ殿。一人で盛り上がってしまったな...... 何はともあれ、状況説明感謝いたす。 (03/19-17:05:37)
キヨヒメ > あらあら……ふふ、ほとばしる閃きと情熱に突き動かされてらっしゃったのですね。何かに狂える事ができる絵師さまとは、さぞや良い絵をお描きになるのでしょうね(キヨヒメはその事情を聞いて、口元を手で隠して困ったように眉をへにょりとさせた。なんというか奇抜なお方だなあ、という感想は置いておいてそうなってしまうと彼にとってだいぶ問題あることを伝えねばならない。)あの、ですね。ゲルニカさん。今からとても信じがたいことを申し上げますが、どうか落ち着いて聞いてほしいのです。よろしいでしょうか?(まず、そう前置いて。)ここは流刑の都。何かしらの理由で、故郷からはぐれてしまった人々が集う末路わぬ地ですわ(なんて、何となく嬉しそうにも見える程度のゲルニカにキヨヒメはまず説明をした。) (03/19-16:58:33)
源光寺ゲルニカ > キヨヒメ、ふむ。(少し考え込むような素振りを見せる。)――キヨヒメ殿。その、言いづらくはあるのだが...... 実は私、自宅で絵を描いていた所で思い悩み、思考を張り巡らせすぎたあまり気が触れてしまってな。半狂乱で家から駆け出し、気づけば野山で猿のように駆け回っておった。気づいた時には川もないような山奥で、宛もなく彷徨っていたらここに来たという次第だ...... (バツの悪そうな笑顔を見せ、頭をかく。しかしどことなく嬉しそうにも見える。) (03/19-16:52:40)
キヨヒメ > 浄土? いえいえ、ここは古森、常世国ではなく現世でございますよ。しかし――(ふむ、とキヨヒメは考え込む。この目の前の男性は何か、事情があるようだ。見たところとても混乱しているし、ここがどこかもわかっていない……というところだろうか。童女はニッコリと口元を緩め、静かに深々とお辞儀をした。)私はキヨヒメと申します。たまたまここを通りすがった小娘でございます。ゲルニカさん、とおっしゃいましたね? どうやら込み入ったご事情があるようですが……もし差し支えなければ、少し伺っても? (03/19-16:45:45)
源光寺ゲルニカ > おんやぁ、この澄んだ音色......?(後ろを振り返り、あっという表情でしばし静止する。)お、お嬢さん! どうしてこんな森に、いや、私は今浄土にでも居るのか!?(少しの間童女の目を見つめ、ひどく混乱した様子でうろうろと動く。)――いや、生きている。そうだ、脈がある...... 失、見苦しい所を見せてしまったね。私は源光寺ゲルニカ。美術家だ。お名前を伺っても宜しいかな? (03/19-16:41:08)
キヨヒメ > (りりん、りりん、と森の中に静かに響く鈴の音色。草を踏む音と共に聴こえるソレは透明な印象のものだった。人の気配――それは、森の木々をすり抜けて程なくして現れる。)おや? ――いかがいたしましたか? ずいぶん、お疲れのようですが……(現れたのは市女笠を被った巫女装束の童女。虫垂布をかき分けて、まん丸の眼差しを覗かせたその娘はじいっとあなたの方を穏やかに見つめていた。) (03/19-16:35:51)
ご案内:「古森」にキヨヒメさんが現れました。 (03/19-16:32:57)
源光寺ゲルニカ > 頭が痛い...... 走りっぱなしなら当然か。(軽く頭をかき、ため息を漏らす)全く、私とした事が迂闊だった。鍵をかけずに絵を描いてしまうなんてな......(目を手で覆い、天を仰いで素っ頓狂な叫び声を上げる)いっそこうなってしまえば清々しいものだ。全て一からとは...... しかしそれも面白い、やってみせようではないか。私の生き様は例え見知らぬ土地でも変わるまいて。 (03/19-16:32:06)
源光寺ゲルニカ > あ......? ここは...... 先程の森とは植生が違う。私は、一体......? (03/19-16:20:07)
ご案内:「古森」に源光寺ゲルニカさんが現れました。 (03/19-16:19:10)
ご案内:「古森」から鷺に似た鳥さんが去りました。 (02/29-22:57:05)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (02/29-22:56:26)
マリ > エェ、毒って美味しいって聞いたことあるんだけどなぁ (語尾が楽しげに揺れる。愉快な動作も含めて、くすくすと)(ひらがな発音に察したら、あー、だとか、うー、だとか、そんな間延びした単音があって) 遊戯とか…ええと、物語?的な? (とてもふわっとご説明!通じなかったら諦めるの術) あたしもそう思います (苦笑い。能天気で、危機感がなくて―――少しずつ適応している心算でも。性根は中々変わらない。そんなお話) アリガトーございました。ニャオさん、またね (今度は、その言葉に怯むこともない。とけるよに消えてく姿を見送って、そこから先はひとりきり。気合をいれて、泉へと) (02/29-22:56:10)
鷺に似た鳥 > 悪いけど、私、『空前絶後に不味い』て、本に書かれるぐらいに不味い鳥なのよナ。(肩…体?を揺らす。ほら、タイハクオウムがノリノリになった時みたいに縦揺れしてみせて)げぇむ?…まんが。(その二つがない世界観らしい。小首を傾げつつ)――……そちら、気を付けないと早死にするヨ。(少しだけ黙った後に、ぽつりとそう告げたのだとか)(そこからしばらくは、ぽつぽつと他愛のない話を飛び石を渡るように続けて――岐路にては、)『再見』。(以前と同じ、再縁を願う言の葉をつむいで、軽く翼を振って。その濃緑の身は森の闇へと溶けていっただろう)(やがて。森にも少しずつ『音』が戻ってくるに違いない) (02/29-22:50:28)
マリ > 名探偵―――マリチャンッ! (エアメガネをクイッ!ってする動作。無論エアだし、そもそもJKが浮かべてる某少年探偵を貴方も浮かべてるかは知らない。が、破綻してなきゃ多少の怪我で済むだろう、って魂胆!)(―――とはいえ、流石に一度きりの邂逅。その詳細までは覚えてないけれども) ふふふ。こうやってニャオさんをロウラクし、いざというときの非常食に…! (否、否。冗談だ。あくまでもJKは終始軽い調子で笑ってる。か細い縁を縒っている) ゲームとか漫画とか、そゆのが好きなもんで……あぁ (先の話が繋がった。納得したよな声が夜の静寂に溶けてきえる)(其処にそろりと差し込まれる問いには) ンー……ぶっちゃけると、あんまり。ほら、あたし危機感ないですし? 単純だから、やさしくされるとやさしいひとなんだなって思っちゃうんですよ (現にこうして貴方は、今隣を歩いてくれてる。そゆことだ。逆に言えば、一度不信を抱いてしまうと―――ていう話は、今はする必要もないだろう) (02/29-22:39:30)
鷺に似た鳥 > ……そちら、鋭いなあ。(チラッと貴女をまた見た。――濡れたら困る。…当たっている。部分的に当たっている。あの時、自身は『濡れないように』持っていた鞄を頭上に掲げていた。しかし、今は魚採りをしにきている。今は濡れてもいいのだ)おやおや。…そちらこそ、人たらし…ならぬ、鳥たらしなのではないの?……鳥たらし、いうと、そういう料理に聞こえてくるアルな。(魚採りに来ているのだし、腹が減っているのかもしれない)… (瞬膜が上がる。笑みの形に成る)是。カッコよかろ?(本名の振りして、本性を大胆に暴露していくスタイル。――貴女との距離は変わらない。少なくとも、物理的な距離は。精神的な距離とて、離しはせんだろう。鳥からは。)ほう。そちらの国にも伝わているのアルか。――そう、すごく危ない感じのやつアルよ。鴆の毒は無味無臭でナ。また水によく溶ける故に――……まあ、そういうアルな。(また鳥式・肩を竦める)まあ、私は亜種ゆえにそこまでの力はないのだけれど。それでも、やぱし獣ら始めとして勘付くアルよ。故に、今静かなのヨ。(チラリと貴女を見た)… 怖いアルか?私が。 (02/29-22:25:53)
マリ > 濡れたら困る…的な話ではないっぽい (魚獲るって言ってたし)(獣の声が遠いのは、曰く貴方のおかげなんだろうか。表情の変化は分かり辛い。声音と目許が与える僅かな情報を逃すまいとしても、夜の森では中々に難しい) ありましたよー。ほら、ニャオさんとも再会できたし? (気を緩めるとニヤつきそになる頬を揉んで諫めた後、先程貴方へ与えた評価がまるっとブーメランでかえってきそな言葉を足した。足した、といった風だけども) なぁる。それ、自分で考えたんです?ちょうイカすじゃないですか (にぃ、て笑うと、歯が覗く。ついでにサムズアップもしておいた。そんな軽い―――軽い、応酬を重ねてこ) 詳しくはないですが。えーっとね、なんだっけ、なんかすごくアブナイ感じのやつだったようなー…猛毒がどうのこうの… (逸話だとかはしらない。歩き出すに合わせて此方も脚を動かそう。歩調を合わせ) (02/29-22:14:19)
鷺に似た鳥 > 苦手いうか…『困る』。(鳥の顔はその明確な表情を映しださない。目元以外は。そういう生き物なので。)(夜の森は至極静かである。――森に住まう獣の気配すらも遠い。そして、そんな静寂のなかに響き渡る『でへへ』。締まりなく緩んだ、嬉しそうな貴女のお声とお顔と足並みと)でへへ、て。…おーおー、よぽど良いことがあたのアルな。(目を細めた。彼女が歩調を緩めてくれたので、ちこちこ歩きもちょっとだけ緩んだ。それもつかの間であった)… お。(声をあげる)よく分かたアルなあ。そう、鴆。私は鴆ヨ。『鴆』の流れを『汲』む…傍流、亜種の意味で、『沈 鳥及』。(それは言葉遊びのようなものであった。もしくはコードーネームか)鴆については知ている?(かなりドマイナーな妖鳥ではある)(文字を趾で消し、のんびりと歩きだした) (02/29-22:07:03)
マリ > んぇ?雨、苦手なんです? (零した言葉をも掬う。夜の森は時折木の葉らがさざめく音や虫の音と、時折遠くに獣の嘶きもあるだろうが、街中よりもずっと静かだ) でへへ。ちょっと、いや、結構?浮かれてるからカモ (ともすればスキップに似た軽い足取り。昼間にあった嬉しいことと、先程降った嬉しいことと。あわせて機嫌の良さが滲む程に)(そんな軽やかな足取りも、同行者の細やかな脚が止まれば止まる。身体ごと振り返っては、その様子を眺め) ふむ、妖怪とな (瞬く。それ自体への忌避感はない。某氏のおかげかもしれないし、そもそも貴方が随分と明るくお話してくれるからかも)(先んじた一歩を巻き戻し、地面に綴られた文字を眺め) ンー…? (眉間に浅く皺を刻んで、見る、考える、見る、考える) ……『鴆』? (ぽつり) (02/29-21:58:16)
鷺に似た鳥 > あの時が雨だたいうのもあるけれどナ。(ポツリと零すに)(なおもJKら、珍しくもカマトトぶる様子には、なおも分かりづらい半眼ジト目で応じたとか。その後のことであった)……怖いもの知らずいうか…ツッコむなあ、そちら。(おもわずといった様子で、首を回し、貴女を見た。しばらく表情の伺いづらい黒目がちな目で見つめた後に、ひょいと首を縮めて――相対的に肩を持ち上げるという、『鳥式・肩を竦める』をおこなった)(シンプルに、実に真っ直ぐに邪気なく訊ねられたためだろうか。足を止める。チラッと、しなびた枯草が数えるほどあるばかりの地面を見やる)…いわく怪力乱神。ヒトは妖怪の一種とも、私を呼ぶナ。――私の名前は、ちなみにこう書くのだが。(ふと立ち止まり、趾でがりがりと地面を掻いた) ( 沈 鳥 及 と大きく横に書かれている)何か気付かないカ?(ヒント、と言わんばかりに貴女を見上げた) (02/29-21:50:51)
マリ > ニャオさん!やった!実はそう呼べたらいいなぁ、ってちょっと考えてたんです (JK的に一番カワイイ区切りがそれだった。イントネーションがニャオっさんだとしても。一歩、踏み出した足が弾む) 実際まさか、って感じではありますねー。ニャオさんの名前すら知らなかったのもあるし、そもそもあの場所自体、あたしも頻繁に行くようなところじゃないし (思い返せば彼自身も雨宿りに訪れたのであった、っけか。考えれば考えるほどにか細い縁を繋いだわけだ) えー、カンケンってなんだろ、あたしわかんなーい (頭の弱いJKのフリで誤魔化し隊) ふむん? (チコチコチコチコ!とした足取りを見て歩調を緩め) はぁい、ナイショですね。合点承知です! ―――並の動物はおろか、魔物すら近付いてこない珍しい鳥と。シンプルに、ナニモノなんです? (大陸系の知識は疎い。答えを貰ったのに気をよくして、も一歩どころかそのものズバリを訊ねてみる。後ろで手を組み、のんびりとした歩調。軽く覗き込むよに首を傾げるJKは、矢張り好奇心の色が見て取れる) (02/29-21:35:55)
鷺に似た鳥 > 好きなように呼んでくれて良いヨ~…と言いたいトコだけども、音じたいが馴染みがなさそうだナ。ニャオでよいヨ。ニャオさん。(発音がニャオ↓↑さん→である。ニャオっさんと同じイントネーションである。独特。)えぇー、心外アルなあ。だて、本当に砂漠の砂から砂金探すぐらいの確率でない?(銅色の足を左右に体を揺らしつつ、踏みこんでみる。特に意味のない動作である。体を揺らしつつ、顔を傾げて)――…えへで済んだら、官憲要らぬよォ。(ツッコミを交えた!!この鳥だって、元の姿の見た目は二十代なんだ。見た目は。)任せておけ。並の動物はー……魔物も小物いヤツは近づかぬであろ。(こちらも普通に歩きだすものの――コンパスが短いので。チコチコチコチコ!!と忙しく足を動かしながら並んでいく!)そうだヨ~。私、野鳥ネ。ただちょ~いと珍しい鳥アルから、他の人には内緒にしててナ。 (02/29-21:25:32)
マリ > シンニャオファン (馴染みのない発音を、何度か口内で転がし) シンさん?ニャオファンさん?ニャオさん?ファンさん? (四つハテナを並べる。応えてもらえた名で呼ぶ心算。しゅび!と人の手を掲げ) よろしくお願いします。んふ、もしかしてチャラい人です? (嬉しそな破顔。重ねて繰り返す言葉に肩を揺らしていたが、分かり辛くもジト目を察して僅かに歪む) ですです。……あー…、アァ~…うーんと……え、えへっ! (キャピっといた。忘れがちだがこのJK、JKなので。若さで押し通そうとしてみる。たまにはね!) え、いいんです?アリガトーございます!頼もし……い、のかな… (並び立つ鳥を横目に見て、尻すぼみ、潜めた小声は届くかどうか。取り敢えずはご厚意に甘えることにして、森の中を歩きださん) さっきは人って言ったケド、野生ってことは、そっちが本当の姿なんですか? (歩く様子をチラ見しながら、好奇心を隠さん質問を軽ぅく投げて) (02/29-21:14:44)
鷺に似た鳥 > 是、勿論もちろん。マリな?――私は沈 鳥及(シン ニャオファン)言うよ。宜しくナ!(しゅび!と翼を軽く掲げてみせた。片手を軽くもたげるよな所作)だなァ。もうちょいと頻繁に飛んでもおかねば思たアルよ。…ま、落ちねばそちらとも会えなかたし?これが本当の怪我の功名てなァ。…啊、怪我はしてないヨ?(そこは大丈夫、とばかりに改めて、シュピ!と翼を出しておいた)啊~、そういえば在たねえ、そんな所が。魔力だかいうのだけ?そういうものがたんまりと湧いているいう。…――……(瞬膜が上がる。ジト目。分かりづらいジト目!!)(ぴょんと跳ねて方向転換して、あなたと並ぶ形をとり)途中まで一緒行てやるヨ。どうせ、川との岐路ももう幾分と先にあるしナ。(どう見てもボディガード的な感じで行きます…途中までご同行します…みたいなノリであった。鳥が。) (02/29-21:02:40)
マリ > (はぁ、と、半開きの口から力ない同意が漏れる。気まずさを覚えるよりも先に驚愕と混乱があったから、気に留めることも忘れてその目許に面影を知り) じゃあ…無事二度目ましての記念に、お名前聞いてもいいですか?―――あたしはマリって言います (渦巻きめく衝撃がとけて、かわりに双眸を細めては笑った。応えていただけるだろうか。期待するよな色が暗がりで光る) あぁ、ナルホド。んふふ、魚獲りの前に、空の飛び方を思い出しておくべきでしたね (肩を揺らして軽く冗談めかすよな調) あたし?あたしは、この奥にある泉にすこし用事があって。青白い光が湧く泉なんですケド (知ってるだろうか。説明はその位。ともすればそれは忠言に似た気配を孕むのか。笑みが少々歪む) えー…あー、エヘヘ… (浮足立ってる自覚はあった。故に選ぶのは秘儀―――笑って誤魔化す!) (02/29-20:49:33)
鷺に似た鳥 > (尾を持つ妖狐に、巨大竜に変身する竜人。半吸血鬼に獣人――意外と、完全な獣姿で人語を解するものとの出会いはなかったか。そう、世界にはまだまだ色んな種族がてんこ盛りである!!)是。…まっさか、この広い都で二度目があるなんてぇ、まず思わなかたけど。(瞬膜をあげて、目元を弓なりにした。そうすると、人化した折の面に近づくのである。――男もまた、その可能性は限りなく低いと判じていた。臆面もなく告げる。仕方ない、それぐらい都は広く煩雑であり、ヒトも数多と生活している)(すぐに続く問いかけに目元をつぶらに戻し)川に魚採りに来たのだヨ。(事もなげに告げた)たまーにやとかないと、野生を忘れるのヨ。ほら、落ちるのと同じように。(鳥なのに、落ちる!!)(見た目鷺なのに魚が――採れない!!これぞ本当の見た目詐欺!!)そちらは何で?今時期は…まーだ熊は寝てるけれど。ここ自体、色々な力があて…あまりヒトが得意な場でもなかろうヨ。 (02/29-20:40:15)
マリ > (基本的にこのJK、好きなものに対しては殊更甘く―――そしてモフが好きだった。鳥ってかわいいよね)(喋る鳥でなければ連れ帰って手当する未来もあっただろうか。そんなところが危機感がないと称されるのだろうけど)(異世界に慣れてきた―――と、思う度に、そんな幻想うち砕いてやるとばかりに襲い来る衝撃。今回も零れんばかりに目を見開いて、はたり、はたりと瞬きを重ねてどうにか復帰を試みる) ファ…そいえば、そゆ話をしてた、ような気もする…します、ね (また、なんて、曖昧な其れを信じていなかったが故に、咄嗟に出てこなかったのもある。気まずさに唇をぎこちなく笑みの形にして) どしてこんなところで―――あ、『久し振りに飛んで、落ちた』?何処か向かうところだったんです? (02/29-20:27:14)
鷺に似た鳥 > ないないない。(嘴をも横に打ち振った。本当にない。落ちながらも枝とか茂みとか使って、クッション代わりにしていたのである。あとはやはり鳥なので、体重じたいが軽いということがあった)(思えば、初対面から幾ばくか時を置いた。すぐにパッと思い出せないのも当然だと思う。何よりも、あの時は『人型』であったので)是【シー(はい)】。(嘴を縦に打ち振った)久しぶりだナ、小姐【シャオジェ】…お嬢さん。『次会う時まで、名は互いに預けておこう』……とか、カッコつけときながらカッコ悪いトコ見せてしまたなァ。(あっはっはっは、と細長い首後ろに翼をあてた。後ろ頭を掻く、みたいなニュアンスである) (02/29-20:22:57)
マリ > (そうと知って悪足掻きしてたのか。ガク、と肩が落ちる) ンー、そう?ホント?隠してない?…ならいいケド (眉根を寄せて浅く首を傾げ、手を下ろす。その後も暫くは観察するよな色が瞳にあるだろが、それもやがて失せるだろう) んんん? (「相変わらず」という言葉と、その独特な語尾―――特に後者が強く働いた。怪訝そに片方の眉を吊り上げてたJKの記憶が蘇る。雨の日の、教会で出会った) ―――アッ!…の時の、おにいさん??? (まさかよもやそんな…みたいな目を黒い瞳と、三本の冠羽めくそれへ) (02/29-20:13:37)
鷺に似た鳥 > (むしろ、沈黙まで付き合ってくれただけでも御の字だと思ってる)だよなァ…!?(ぐりんと嘴が戻り、ツッコミに対する呻きめいた返答が漏れた。後に、ぱちりと瞬いては)啊ー、啊ー、大事ない大事ないヨ。ひっさしぶりに飛んで落ちるのなんざ、日常茶飯事アルからな。(片翼を広げると左右に打ち振った。そうした後に、つくづくと相手を見上げては)それにしても……相変わらずの危機感がないいうか、こんな得体のしれない喋る鳥に世話焼くなんぞ、物好きアルなあ。(一、二、三(イー、アー、サン)と、弾みをつけて立ち上がった)まっさか、かような形でまた会うとは思わなかたヨ。――この声に覚えはない?(じ、と黒い眼と――身じろぎにふより、と揺れる三本羽根があった)(ちなみに『貴女が知っている姿』だと、『頭の三本毛』になっている!!) (02/29-20:08:52)
マリ > (距離を詰め、躊躇いがちに伸ばした手は、しかしその身体に触れることはなく。やたらと人間めいたその仕草に驚いて、反射的に半身ごと退くことになった) えっ (えっ)(Aの音に重なるEの音。そして沈黙。尾を引く余韻が消え失せて、決まり悪そな動作があって) ……いや、ムリでしょ、どう考えてもキツいって (じとりとした半目でツッコんだ。突っ込まざるを得なかった…!) 本当に大丈夫?怪我してない?あたし、治療道具もってるよ (再度手を伸ばすよなことはしないけど、バトンに添えてた方の手をマジックバッグへ移しながら問う)(若い男の声には聞き覚えがある気がしたけど、気のせいかなって思うくらいに微かな引っ掛かりなので、一先ずは気になることを優先した) (02/29-19:58:22)
鷺に似た鳥 > (一歩、一歩、とその足が近づいてくる――もうあと数歩だ。数歩詰めれば手が触れられる――そんなタイミングで、パッと瞬膜が下りる。鳥のつぶらな瞳が開かれるとどうじに、鳥はあたかも人のそれのごとく――『両翼で地面を押して』、ぎこちなくバランスを取りつつ体を起こした)だ、大丈夫ヨ、無問題!!――……啊。(若い男性の声で力いっぱい叫び返した後に……数秒おいて、嘴を翼で押さえる。すうっと嘴の先が逸れていく)(翼を畳み、瞬膜をちょいと上げて細め)(ュンリィ、リィ…と、鈴を振るような、その鳥らしい鳴き声をあげだした)(私はただの鳥ネ、ただの鳥……どう考えても誤魔化しきれない、見え見えの工作を図らんとするのであった) (02/29-19:52:06)
マリ > (―――さて幾許かの時が過ぎ)(防具を購入したことで、いよいよ長く計画していた冒険に漕ぎ出す日も近い。ともなれば、居ても立っても居られずに、水精の強化の為と古森に湧く泉を目指していた折。それは聞こえてくるのだろう) !?え、なに? (肩が大きく跳ねる。メンテを終えたばかりのバトンへ手を添えて、音のした方を見遣ろう。遠くもなく近くもない距離。暗がりでも慣れた目を細めればその輪郭くらいは捉えられるだろう。そろりそろりと忍び足) 鳥?ひとの悲鳴みたい、だったケド (周囲を窺う。鳥以外の異変はないよに思う。ぐらぐらと心の内で揺れる天秤が傾いて)(その傍らへと歩み寄らん。慎重に様子を見ながら怪我の有無を確かめんとする手) ……大丈夫? (02/29-19:43:45)
鷺に似た鳥 > (今日も今日とて曇天の――夜であった)(鉛色の空に。奇っ怪な悲鳴が尾をひいて、突如として上がり) アイヤぁ…!?あいやややややや…!!おおわッ、たァァあ――…!! (未だ枯れ木も山の賑わいな森のなかにこだます悲鳴。枝が折れ、茂みががさついて) (とある森の一角に、そこそこな大きさの鳥が倒れていた。うつ伏せに倒れ、目を回していた) (02/29-19:39:00)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (02/29-19:35:29)
ご案内:「古森」に鷺に似た鳥さんが現れました。 (02/29-19:35:02)
ご案内:「古森」から柊一さんが去りました。 (02/28-22:26:58)
柊一 > ……少し休憩だ。その後……刀【おまえ】の修練に移る。( 『 御意に 』 )(堅苦しい口調に、少しばかり弾んだ喜色が滲むのに、ちらりと笑みを深めたとか。ふと顔をむけて、広場の片隅にある切り株に腰をおろし――ひと息をついて、空を見上げた)…良い月だ。(煌々と照るお月さまを仰ぎ、なおも汗を拭って)(興が乗ったために笛を取りだす。少しだけ。少しだけ――甘く清涼たる音色を響かせよう) (02/28-22:26:52)
柊一 > ( 『 四つめの的の矢…一寸ばかしズレておりましたぞ 』 )…誠か。焦りがやはり滲んでしもうたか。未だそこは改善の余地がある。(ふと、念話で囁いてくる愛刀に、肩ごしに彼へと瞳をむける。軽く片眉をあげ、もう片眉を垂らすという、器用な真似をし、溜息をついた。傍から見たなら、『独り言を呟いている、おかしな忍者』という姿になっていたことだろう) (02/28-22:19:03)
柊一 > ( 『 ジャスト。定刻通りよ 』 )(ぱちりと懐中時計の蓋が閉じられる。その言葉とどうじに速度を落とし、青年は太い息を零していた)……っ、然様か。ようやく…仕上がってきたようだな。(もう一つ息をもらす。少女が濡れ手拭を差し出してくる。頭巾を解いて大雑把に肩にかけてしまうと、よく冷えたそれで汗ばむ額や頬をぬぐった)小梅も有難うな。計測役を……棘丸にも、とも考えたのだが。やはりこやつは術を使う上でも、はや体の一部ゆえなあ。( 『 分かってるわよ 』 )約束通り、あの店の白身魚のパイをたんとな。(一つ頷いて、少女は歩み寄ってくる。青年が馬から降りると、少女は馬をひと撫でして――馬の輪郭が霞のように薄れて消える。次の瞬間、少女もまた、尻尾に懐中時計をさげた白仔猫へと姿を変えていた。青年の足元を駆けのぼり、懐へと飛びこんでいく) (02/28-22:10:06)
柊一 > (そのまま馬を走らせて幾ばくと――木立ちのひらけた小さい広場に出る。そこに懐中時計を手にした純白の少女が佇んでいた。彼女が言うには、)(遅れてる:ちょっと遅れてる:定刻通り) [Dice<100> 35+65+71=171] (02/28-21:59:50)
柊一 > (トン、と目の前の空間を踏む。とん、とん、と三角飛びの要領で右隣の樹上へと移り、枝伝いに飛び移っていく。時おり、馬の頭上を『空を踏むことによって』飛び越え、右、左、と居場所を変えつつ)(ふと、また目を眇める。数度印を片手で組み替えての、左側へと蜻蛉を切って飛ぶ。飛んでいる最中にも一つ、印を組み換えての――するり、と抜き出す手裏剣二枚に火花を纏わせた。自由落下が始まる。両腕を勢いよく左右にはらい、左右の茂みの奥へと据えられた的に当てる)(両手を伸ばして、『空に五点着地』。駆け抜けてくる馬へと足を横薙ぎに振るい、その背へ飛び乗っていた) (02/28-21:57:14)
柊一 > (何度も何度もこなした動作を体は忠実にこなす。矢筒から三本あやまたず抜き取り、残る三つの的も射抜いていた。――ただ、やはり気が逸ったのか、四つめの的の狙いがやや中央よりずれている。そのことを確認するのは、後ほどのこと)(弓を背に戻すと、再び前を見やる。前方へと『顔の高さに差し出されている枝』が二本。一本はすぐに顔を強かに打たんと狙い澄ますよう迫ってくるので、ひょいと頭を下げて――手綱を手にしつつ、鐙から足を持ち上げる。馬の背へとしゃがみ込んでの――二本目の枝に、自ら体当たるように引っかかる。ふっ、と息を詰めて腹筋を締めて衝撃をころし、ついで枝へと乗り上げていった。馬は走り続けていく)(その背を見つめて――【『疾風』の型(オフェンスモード)】と、胸の内で唱えた) (02/28-21:48:23)
柊一 > (白馬の手綱を取りつつも、木陰にうっすら見えてくる的を、鋭く見やる黒尽くめがいる。全身黒尽くめの忍び装束に身をつつんだ青年である。激しく上下する馬体のうえで、おもむろに背から取る弓。鐙にかける両足で馬体を締め上げるとともに、持ち前の体幹をもって、ぶれずに矢を番えた。――的は六つだ。三本の矢を指に手挟み、三つを断続的に射抜いていく。そうして、次は肝心かなめである。次弾装填のタイミング。) [Dice<100> 75=75] (02/28-21:39:07)
柊一 > (明るい月の照らす森に、アップテンポな馬蹄の音が響き渡る――。) (02/28-21:32:12)
ご案内:「古森」に柊一さんが現れました。 (02/28-21:28:31)
ご案内:「古森」からマリさんが去りました。 (02/20-00:30:04)
ご案内:「古森」からさんが去りました。 (02/20-00:29:47)
> んふふ。俺から始めたからいいのさ。俺こと鬼は食いしん坊ですから。(鬼の腹ペコで問題ないものとしていく!!)OK。あ、ちょっと待って。――これで良し。(バスケットの中から取りだすメガネケース。そこから、椿の透かし彫りが入る眼鏡へと変えて、小さく笑い)(ゴーレムたちに礼を告げながら、頷きまじりに歩きだしただろう。――時おり、彼女の相棒とサポートしながらの道程もまた、来た折とは違った種類の楽しさがあり。時おり、水精と顔を見合わせんとする折もあったかもしれない)(とりどりの燐光が舞う、森のおくの秘境といった場所。水はきんと冷え、澄みきっているに違いない。静かな森の奥にて、二人、手を繋いでは、しばらく言葉もなく見入ったに違いなかった) (――青年が持ってきたのは、ちょうどパン類だった。ホットサンド二種類である。野菜たっぷりの『焼きごまさばサンド』と、とろんとマシュマロが蕩ける、『ブルーベリージャムとマシュマロのサンド』。目を丸くし、舌鼓をうって。穏やかな昼下がりは過ぎていった) (02/20-00:29:31)
> うんうん。ジーナスさんの作品だからね、まかり間違っても…っていう思いもあるんだけど。大事なものだからね。… うん。お願いね。俺も最近ご無沙汰してるからさ、宜しく伝えといて。(笑みを深め、片目を瞑ってみせた)((※自分に)嫁入る前のお嬢さんとはいえ――(※あくまで自称)、何も言わずに手を伸ばしては驚かせてしまうだろうという配慮。そのための断わりだったのだが。かえって意識させてしまったかもしれない)うん、元通り。可愛くなった。(ちょっと瞬いた後に、に、と狼が笑う。その指がほんの僅かに頬へと滑ろうとし、それと同時に、そっと囁きかけたとか)ドーイタシマシテ。 (02/20-00:20:32)
マリ > (綺麗になった額を自らも撫でる。触れられたところが熱い気がした。気のせいかもしれないけど。乱れた前髪を直す振りして誤魔化して) 土つけたまま保存した方が長持ちするとかもあるよね、確か (若干上擦る声で続けた後の)(処理発言だった。スン。甘ったるい空気が霧散する。ヨシ!) んへへ (だので、純粋に、ただ嬉しさに表情が和らぐ) オッケーだと思われます!鴨鍋たのしみ!って、お昼前から夕飯の話とか、メッチャ食いしん坊みたいじゃんね?違うからね! (乙女的フォロー) じゃ、泉の方行こっか。一応場所は聞いてきたケド、間違ってたらおしえてね (帰り道と同じく、先導を任せていただきたい。途中自信なさげな様子もあるが、その場合は青年か、或いは水精が気にする素振りで道を示してくれるだろう)(無事に辿り着いたその場所は、息を吞むほどに美しくて。そして何より、青年と一緒に見れたことが嬉しくて。そろっと指を引っ掛けるみたいな形で控えめに手とか繋ぎたがったりするのカモ)(JKがピクニック用にと持ってきたのは、カラフルなピックで飾られたウィンナーとか、ウズラのゆで卵とか、そういうちょっとしたおかず類。楽しく穏やかで、満ち足りた時間が過ぎていく―――) (02/20-00:19:51)
マリ > ふむん (よもや何度かお話させていただいた彼女の誕生に目の前の青年が関わってるなぞ思いもせずに、思案気な声を滲ませ) あー、そっか。あれから特に不調もないから抜けてたや、メンテもお願いした方がいいよね。じゃあ、あたしが出すよ。アリガト (さり気なく水を向けてくれるのに鳶色を細めて笑う。気遣いが素直に嬉しかった)(そも、青年の為すことを遮る気は欠片とてないが、額へ伸びてくる手に瞬き、身を硬直させる。先程見た腕まくりの光景が一気に蘇って、ぶわりと毛穴が広がる感覚。柔らかく撫でてく指に、唇を戦慄かせ) あ、…あり、アリガト… (もご…) (02/20-00:07:31)
> そうそう。冷暗所に置いておくと芽がでるジャガイモとか…生きようとする力って凄い。だから、そう、うん。その言葉は本当に優しく厳格で、大切なんだよねえ。(目尻をさげた。再び軍手を着け直し)処理。(おもわずと繰り返してしまう。ムダ根処理をきちんとされている大根――。)もちろん。いつかアンタとやりたい事、一緒に食べたいものとして覚えてるとも。(片目をつむり、笑ってみせて)だよね、一本ぐらい。今日の夕飯にしよ。納品ついでに買い物もしていこうよ。――今日のところは、これぐらいでいいかな?(ネギも分かりやすく区分けしたマジックバッグの内ポケットに仕舞い、軍手を取って) (02/20-00:06:18)
> 作れるんじゃないかなあ?だって、アミッドさんっていう、メイドロボさんも手掛けてたぐらいだし。(そもそも、そのアミッドさんが忍者モチーフを仕入れるきっかけになったのが、この青年との会話とも言える。余談であるが。)聞いてみようか?それとも、マリのほうがお手紙してみる?あ、そうそう。ほら、この間の……凄い竜。アレ、出した後で診てももらってるかな?凄い出力だったのは確かだからさ。スタンロッドを確認してもらうのも兼ねて、一度会ったり話してみたらどうだろう?(ふと思い出したように眉を開いた。忘れもしない、今月の三日の出来事である。常以上のポテンシャルを引き出し、引き出されたのではないか、目の前の彼女もスタンロッドも。いざという時に障りが生まれるのも難だ、と)(そうして、ちょいと瞬いた。手を伸ばし――こちらの手も土で汚れた軍手で包まれているのに気付いて、一度片手のみ軍手を外す。素手で、貴女へと手を伸ばし)おでこ、土付いちゃってる。(軽く摘まみとっては、親指の腹でなぞるようにし、払わせていただかんとした) (02/20-00:00:49)
マリ > はえぇ、わかりやすい。土から離れても育とうとするの、すごいよね。生命力ってゆーのか……ご馳走さま、って、いい文化だなぁって最近しみじみ思う (元々は何気なく行っていたその行為をより深く実感を伴って行うよになったのは此方に流れ着いてから。故に、収穫する動作も殊更丁寧で) う、うん、そだね、うん…すごい丁寧に…その、処理がされ…いやちがう…これは大根…大根だから…! (めっちゃ女子力高い大根みたいな物言いをしてしまった。セクシィなあんよに生えてるひげ根は綺麗に整っている。おろおろ)(そんな気まずい空気を察したゴーレムさんの有能ぷりよ) う、うん!どれ採る? (天の助け!みたいな感じで其方を見た。おネギ。おネギだ。その後の青年の言葉に) 覚えててくれたんだ。鴨鍋も (心底嬉しそうに、顔を綻ばせたのであった。無事気まずい空気は晴れていく。セクシィなお大根さんはマジックバッグにないないして) いいんじゃない、かな?ギルドの方の報酬が貰えないだけだろうし (たぶんおそらくきっと) (02/19-23:52:45)
マリ > あー、そだね、どうしよっかな。あたしの使い魔の調整もしてくれてるんだよね…お師匠さまに頼むのは申し訳ないカモ。ジーナスさんってゴーレムも作れるの? (メカメカしい子を想像した。それはそれで浪漫があるが。お師匠さまの抱えてるタスクを思い浮かべつ) ん、む…、 (軽く訊ねたら、思わぬパンチを貰った心地。にやつきそになった唇を引き結んで捏ねて、耐える。なんとか。おそらく) モ、モチロン…ええ、はい。ええ。……ひゃい… (―――否、シンプルに無理だ。耐えられる筈がなかった。なまじ青年に注視してたものだから、とびきりの其れをモロに浴びてしまったもので、土だらけの手袋で顔を覆いかけてはっとする。額が少し汚れたかもしれないけど、そんなことを気にする余裕はない。挙動不審になんないよに背筋を伸ばすので精一杯だ) (02/19-23:48:31)
> (鍋の定番かつ――な、NEGIが颯爽と登場☆彡)ほ、ほら、マリ、葱だよ。マリ、葱が好きって言ってたよね?――この葱だけ、うちで貰っていっても…構わないかな?いいかな?(ゴーレムを見やり、マリを見やり)ウチで鴨鍋作ろ?(ね、って首を傾けた) (02/19-23:47:46)
> (大丈夫、ニンジンのほうに意識は向いていたから!!気付いてない、この場では!!)そうそう、意外とね。アレだよ、カボチャとかの追熟の話もあるし…ほっとくと、種が栄養を吸って、カサカサのスッカスカになっちゃうっていう現象なんだけどね?やっぱり『その時に美味しい』ものを見つける目、情報があると便利だよ。(いつもは『その時に美味しい「子」』なぞという言い方をするのだが、今回は彼女も口に入れる野菜関連なので、あえての物言いであった。――お野菜の声を聞いているのもあるし、それこそ知識で引き抜いている節もある。その手つきは淀みない)そうそう、ひげ根が『目立たない』で、間隔が広く縦一列に並んでるのがいいんだよ。そういう大根がジューシ――(セクシィ!な大根がお目見え!!)ううん…ほ、ほら、この大根もそうでしょ?この間隔がね、大根が順調に育ったかのバロメーターになるんだよ。(順調に、セクシィに育った…)(ひげ根を指さし、誤魔化そうとしたけれど、六割セクシィに沈黙する。チラッとゴーレムさんを見る!)(まだいいよ、って言っている気がした!!この空気を、どうにかする糸口になってやってもいいぜ、って)お、俺のほうのヒト、まだ良さげだから…もう一種類採らせてもらおうかな? [Dice<6> 2=2] (02/19-23:43:07)
> 三羽か、ふふ。OK~。…誰に頼もう?ジーナスさん?それともアミさん?――アミさんにはアンクレットとチャームをお願いしてるから、ジーナスさんかなあ?(軽く首を傾げた。と、瞬きを落とし)…、…そうだね。演習中、実は何度もアンタのことを思い出したんだよ。アンタの言葉があったからこそ、踏んばれた時もあったんだ、本当に。俺こそ聞いてほしい。――アンタも、……どう、過ごしてたのか、とかさ。たくさん聞かせてよ。(『俺がいない間』という言葉を飲み込んだ。それは、束縛に近い気がして。でもきっと、それも同じ『さみしさ』から来るものだ。恋の甘さがもたらしている、ちょっとしたスパイスなんだろう。小さく眉尻をさげると、どこか切なげにもうっすら笑みを刻んで、首を傾けたとか。甘えるように) (02/19-23:33:32)
マリ > (まあまあセクシィではなかろうか) オァ……こ、これは…! (ウフーン!て言いそうなポーズしてる。土を払う手が、なんだかいけないことしてる気がして鈍い) (02/19-23:30:36)
マリ > (大根の話したら大根が抜けた。そのセクシーっぷりは如何に) [Dice<100> 62=62] (02/19-23:28:53)
マリ > うん!めっちゃ助かった (常駐してるんだろうか。また教えを乞いたいものである。馴染みの教官ならば何人かは出来たけど、割合としてはやはり筋肉指数高めの物理アタッカーが多い気がする。力こそパワー)(なんて考えてたJKはいずこ。現れたる逞しいお腕にこう、そう、なんか、見ちゃいけないものを見た気になった。そわそわとしたのは青年にバレてないといいな。水精にはバレたよで、どうしたの?っていうみたいに寄り添ってきたから、表面を撫でておいた) そなんだ、それはしらなかった。まるまるしてるのがいいわけじゃないんだねー (はぁ、と感心したよな吐息が漏れる。青年はお野菜の声を聞いて、めちゃくちゃ美味しい子を頂いてるのかな。今後市場とかで選ぶ参考にしよと手元を注視してたもんで)(もしかしたらその所為もあるかもしれない!青年の角も苺みたいだけど、人参みたいでもあるもんね※ないです) へー!ひげ根、ひげ根かぁ。大根を選ぶ時にひげ根が少ないものを選ぶといい…みたいなコトなら聞いたことある、気がする! (ふんわり知識を引っ張りだしながら、JKもまた手を伸ばし) りょ! [Dice<6> 6=6] (02/19-23:28:25)
マリ > ンンン~!…三羽!三羽で!団子状態が!見たいッ! (それはもう高らかな声だった。いっそ清々しい程に欲望が前面に出てる) うん、モチロン。焔も色々教えてね?冒険の話だけじゃなくて、色んなコト、聞かせてほしい。演習の話とかさ! (話したいことも、話してほしいことも、沢山ある。互いに互いの居ない時間をしっかりと過ごしてる証左だろう。それが嬉しくて、誇らしくて、けれどもほんのちょびーっとだけ寂しいなんて、恋にのぼせた思考は首を振って散らしてしまお。今こうして共有してる時間をその分大事にする為に、青年の言葉へ耳と意識を傾けよ) (02/19-23:24:16)
> わあ、これまた美味しそうなニンジン。――ここ、このひげ根ね。使う時には白い跡になってるんだけど。これが均等に真っ直ぐ並んでると、順調に育ったっていう印なんだよ。木の年輪みたいなもんだね。(ニンジン豆知識――再来!!)(嬉々としてウサギの話を始めたからかもしれない…!!) (02/19-23:20:16)
マリ > (にんじん大好きなのかな??) (02/19-23:19:26)
> 訓練所で、精霊使いの術についてアドバイスを受けたの?…魔術師のヒトも来るんだなあ。(確かに言われてみると、訓練が必要なのは、なにも武器を振るう戦士ばかりではあるまい。だが、やはり盲点だったと唸り)(――ともに、ひと足早くの春めく陽だまりのよな胸中を共有した上で。)(まさかに故郷世界での慣れた姿で来たのが、思わぬ効能を生んでいるとは知らぬまま。やっぱり腕まくりしたのであった。絞られ引き締まった内腕と手首、筋張った彼女よりも大きい手が、常よりも強調される運びになったか。軍手を着けるまでの一時だったけれど)そうそう、葉が付いてる部分が小さいのが甘みが強い。あと、あんまりずんぐりむっくりなのも、キメが粗くてスカスカしてんの。ほどよく大きく、見た目よりも重たいと、ジューシーで甘くて美味しいんだよ。(ニンジン豆知識を告げつつ)――そりゃあ、うん……異世界だからねえ。(太陽の恵みを全身で浴びるもやしがいても、いいんだ。きっと。)あと、お互いに一種類ぐらい? [Dice<6> 3=3] (02/19-23:17:57)
> (こちらも白い歯キラリでさむあぷを返し、頷いた)ウサギサイズだと、二羽ぐらいがちょうどいいかな。三羽?二羽がお互いを毛づくろいならぬ雑草食んだり……二羽で、一羽のを食んだりしてさ。三羽で団子になったり。悩ましいところだねえ。(頬に手を宛がわせて、ほう、と恍惚の息を吐いた。想像するだにKAWAII。)ああ、そうなんだ?――今までみたいにさ、他の冒険のお土産話も、都合がいい時に教えてね。俺とアンタの冒険の時に活かせるかもしれないし、その他の冒険の機会でも、やっぱり活かせるかもしれないからさ。(レインの反応をも含めて、目を細めた。確実に前に進んでいる。――確実に、自身の『時に隠していた背』からも歩みだしている姿に、せめても土産話を欲しがったとか。もちろん、ちゃんと口にした理由も意図してだけれど (02/19-23:06:42)
マリ > (―――もやし!) もやしって暗所で育てるんじゃないの? (わさっと採れたもやしに宇宙JK顔。異世界だからね、どうとでもなんだろね。うん)(ふくふくと太った美味しそうなもやしだ。マジックバッグに入れさせていただく) どする?もうちょっと採ってもよさそうだけど (ゴーレムは大人しく座ってる) (02/19-23:01:27)
マリ > 訓練所でアドバイスもらってね (それからは意識して時間を共有している。手紙やモチモチくんでの遣り取りから零れた話を合間に)(染まる寒椿の変化を認めて、頬を緩めた。JKの胸に花は咲いちゃいないけど、同じ想いを抱いてんのはその表情を見ればわかってもらえるかもしらん) まかせろー! (腕まくりで気合を示すが、汚れがつきにくい加工がされた装備である為、捲らん方がいいというオチ。それに気付かず、教えられるまませっせと種を蒔いたことと)(「どういたしまして!」笑顔で応じたら先ずは先んじる青年を見届けん。コートを脱いでその姿が目に映ると、なんというか、フツーの、年が近い男のコみたいだなぁ、っておもってしまって。ほんのりと頬を染めては目を逸らしたが) にんじん!ヘタのとこの軸がちっちゃい方が甘みがつよいんだっけ? (首を傾げつつ、では自分もと畑ゴーレムさんへ手を伸ばす。掴んだものは、) [Dice<6> 4=4] (02/19-22:58:53)
マリ > それに? (挟まれる空白に首を傾げた。真顔をはたはたと見つめて、返ってきた答えに今度は此方が口を閉じて想像する番) ……めっちゃかわいいカモ。ううん、ちょうカワイイ。アリアリのアリ。数匹飼ってさ、お互いの雑草ハムハムしてたらめーっちゃかわいいって!焔天才! (喋りながらもその姿を想像して、あまりの可愛さに想像だけで胸きゅんが止まらない。力強いさむずあっぷ、ふぉー、ゆー) もちよ。焔との冒険もあるし、そうじゃないのも幾つか話が進んでるからさ。ちょっとでも役に立てるようになんないと! (ふんす!と猛々しい鼻息がひとつ。呼びかけられた水精はというと、ゴマ粒のおめめを細めて透き通った身体を震わせてたか) (02/19-22:55:43)
> (ニンジンが採れた!!――そういえば、先ほど。コートを脱いでくる時に、軍手を着けて。また折り畳み式のかご型マジックバッグ(※ギルドから借りてきた)を二人の中央にひらいて置いておいた。土を払ってこれに入れるといいよ、と示したはずで)…綺麗なニンジンだねえ。大きいし色も形もいい。…美味しそうだ。(小さく笑い、土を払うと、マジックバッグに入れる。その後、何本かさらに同じ所から収穫し) (02/19-22:55:16)
> (コートを脱いで、先の平たい岩の上に置いて、ジャージ姿になる)それじゃあ、収穫といこうか。採る野菜は……白菜、ねぎ、にんじん、もやし、水菜、だいこんだったね。えーと……あの辺りだな?…よいしょ、失礼しまーす。(畑ゴーレムの背中を見回して、目についた覚えのある葉っぱに手を伸ばし) [Dice<6> 3=3] (02/19-22:51:02)
> なるほどねえ。普段からのコミュニケーションが、その円滑なやり取りをも生みだしてると。…確かに、基本っちゃ基本だね。――うん、とってもね。(得心が入ったように頷いた後に、賑わう野菜たちを見て、自分のことのように眦をさげた。貴女の心遣いがあやまたず実を結んで、そうして――ちらりと貴女を見る目が、愛おしげに緩む。目端と口元をほころばせて、胸の焔がとろりと蜜色に染まり揺らめいた)ん。あと一種類。ありがと、この春菊を手伝ってほしいんだよ。(くるりと顔をむけると、笑みを深める。蒔き方を実演まじえながら説明し、ともにしばしの共同作業になったか。――終えられたならば、『有難う』とまた焔を橙色に揺らめかせたはずで) (02/19-22:48:16)
> (当たり前のように返ってくるパスに、おもわずと眉を開く。応えて頷くのもまた慣れたようにすぐに)ああ、いいねえ。元気に庭を駆けまわったり、微睡んだり、それに…(ふと思い描く、モグモグと草を食んでいるウサギの姿。真顔になる)…俺、ウサギがモグモグ草食んでる姿が好き……かもしれない。自分で雑草とか食べてくれないかな?そういう、ウサギ型のお花ゴーレム…どう?(モグモグ…している姿も見られて一石二鳥)(そうして。さすがに口にされない事情がうかがい知れぬけれど、それでも、その努力は確かに青年へと受け渡された。ますますと目を丸めて)っへえ~!!マジで超頑張ってんじゃん。日進月歩。…そういうパートナーへの配慮も、きっとレインが頑張ろうって気持ちの源になるんだろうな。(「な、レイン?」とその相棒へと呼びかけてみた)(それにしても、本当に畑だ。畝めく凹凸まで出来ていて、それを目安に撒いていく。続く話題に応じる頃には、ぜんぶで三種類あるうちの二種類まで蒔き終えたところであった) (02/19-22:42:19)
マリ > (いよいよもって収穫タイムとなるのだろう。各々のゴーレムが背を向けた侭座ってる。ご自由に収穫してください、みたいなかんじ) (02/19-22:37:01)
マリ > 暇さえあればいっしょに過ごしてるので! (ぴーすぴーす) ふは! (翻訳に噴いた) 喜んでくれてる?よかった (笑みが引っ込んで、紡ぐ言葉は酷くやわらかな響き。精霊を友として過ごすよになった、それもあるけど。何より、植物は彼にとっての大切な存在だから。出来る限りのことを、なんて。やっぱり言えないんだけどさ)(幼くとも水精の力を用いていることもあり、殆ど労力も割かずに撒き終えた。アリガトね、って水精にお礼を言って、ボトルを収納していく) 焔の方は終わった?手伝おっか? (其方の様子を見て、その手際の良さに要らん気遣いだったかな、とも思ったが。必要ならば手を貸すし、必要なければコートの下の珍しいジャージ姿をじーっと眺めていたとおもわれる)(そんなこんなで手伝いが終わったら、) (02/19-22:35:47)
マリ > ンンンン!動物なら何でも好きだけどー……庭を駆けまわったり、微睡んだりしてるトコ想像したら犬とか、兎もいいなぁ (む、と眉間に皺が寄る。真剣な表情で考え、想像を巡らせ、出した答えは二択。「焔は?」って、当たり前みたいに青年の意見も訊ねて) でへへ。ちょっとずつ水の生成量も増えてってるんだけど、畑に撒くって考えたらそれだけですんごい大変だからさ (照れたよにはにかむ。今日という日を楽しみにして、いっぱい考えたんだ、ってのは言えなかったけど)(ゴーレムの背中はようく見ると畝のよになっている。見れば見る程畑だ。畑ゴーレムだ。大型であるからか、それとも前回種を植えた人らの性格か、まばらに生えてる野菜の種類は雑多な様子) (02/19-22:29:17)
> …上手くやり取り……っつうか、(順応できてるもんだなあ)(と、人知れず呟いた。そうして、ほどなく気付く。あちらのゴーレムの背中の野菜たちが歓声をあげている!!)え、『なんて美味い水だ!カロリーたっぷり、萌えいでる!!』って?――アンタこそ、そこまで気遣いしてきたの!?(ワー!!!!と歓声をあげる野菜たちの声が青年には聞こえていたとか。水が撒かれる区画がとくに湧いている。好プレーに対する、観客席のサポーターよろしく湧きあがっている)(チラチラとそちらを気にしつつ、しかし、手つきは慣れており丁寧に。すべての種をゴーレムの背に植えつけただろう) (02/19-22:25:03)
> あ~…そっか、動物型。そうもできるのか、盲点だったな!――動物型で…ペットサイズの子なら、一体ないし二体かな。アンタは何のペットが飼いたいの?(早速と、『あなたの好みが聴きたい』モードに入っている青年。先とは別な意味で乗り気の模様であった)秘密兵器?ああ、なるほどね!このゴーレムさんらの大きい体を湿らせるのは、なかなか骨だろうなと思ってたけど……もともと水を用意してきて操れば、その分のレインの労力も減るか。(感心しきりで目を丸めて頷いており、自身へと水を向けられれば歯を見せての拳をもたげてみせた。――だが、ふと、自身に落ちる影へと瞬いては見上げる。革袋を開けて、中身も一つずつ見せて)ああ、なるほどね。ふふ、OK~。(ちんまりとお座りする畑ゴーレムの姿に和む。バスケットを――具合のいい平たい岩の上に置いて、失礼して種を蒔きに移らせてもらお。その傍らに彼女を見やると) (02/19-22:22:23)
マリ > わかる。人型でもいいし動物型でもいいよね。頭に一輪咲いててもかわいいと思うし、全身お花だらけでもかわいい。ペット飼いたぁい! (※この一言にすべてが集約されている) お、意外とノリ気?んん、大きさによるかなー。でも、いっぱいいたら賑やかになり過ぎるかな? (庭の広さを思い浮かべながら思案してると、近寄ってきたゴーレムの大きさに口がぽかんと開いたか) うい!こんなこともあろーかと、ヒミツヘーキを持ってきたのだー! (ケープの下、いつも持ってるマジックバッグからせっせとボトルを取り出す。取り出す。取り出す。中身は全部栄養剤を混ぜた水だ) さすほむ、気遣い完璧ー! (JKが笑ってたら、青年にぬぅと影が落ちる。ゴーレムがその革袋を覗き込んで出来た大きな影だ。種を認めたら、ゴーレムは袋を受け取らずに背中を向けてお座りをする。植えてくれ、とでもいうように)(JKの方のゴーレムも背中を向けていた。水撒きを所望している様子。ボトルの蓋を開けて水精に願い、中身をシャワーみたいに撒いてゆこ。偏りが出ないよに、細かく指示出ししてる様子が青年の瞳に映る) (02/19-22:08:56)
> お、いいねえ。あえてのずんぐりむっくりなデフォルメされたラインの子がいいな。一体じゃ寂しいから何体かいてくれると嬉しい。二体?三体?(軽く眉をひらくと、大乗り気で頷いたとか。猫背でのそのそ歩くちいちゃいお花ゴーレム。なかなかにメルヒェンかつ牧歌的で宜しいと思う。)お。(応じてくれた者達がいた。顎をいっぱいにもたげて、ようやく全容が掴めるほど大きい)ああー、なるほどね。OKOK、頼んだ。(二つ返事で頷いて、こちらはバスケットの中から幾つかの革袋を取りだした。土でできているという、ゴーレムの手でも危なげなく受け取れるように、丈夫な袋に春野菜の種をたっぷりと入れていた)これがキャベツで、これがカブ、こっちが春菊。一応、近しい時期に種まきできる…オーソドックスな春野菜にしてみたよ。(背中のお野菜の数が少ないゴーレムへと、革袋を差し出した。受け取ってもらえるのを待ち、片やの彼女のほうを見やろう) (02/19-21:54:02)
マリ > (かわいいよねー!って笑顔で同意を求めたら、思わぬ微笑み爆弾を喰らって怯んだりしたのカモしんない。兎も角、ただの道中でさえ楽しくニコニコ過ぎてくんだろ) ねー、思ったんだけどさ、野菜がいけるならお花もいけないかな?ちいちゃいゴーレムに、季節のお花植えて…お庭でノソノソしてたらすんごいかわいくない?? (ひみつきちの庭でのそのそ動き回るお花ゴーレムを思い浮かべては瞳を輝かせたのであった)(そんな妄想の間にさっさと声をかけてくれる青年には頭が下がるばかり)(声をかけられたゴーレムと、その隣に居たゴーレムが、のそ、と此方へ向かってくる。ゴーレムの大きさはさまざまだが、やってきたのは見上げる程に大きな個体×2であった。一方は背中に生えてるお野菜の数が少なく、一方は水気が足りないのか動く度に土塊がぽろぽろと剥がれ落ちる) こっちの子は種がほしくて、こっちの子はお水が欲しい感じかな?……乾いてる子、あたしに任せてもらっていい? (鈴を鳴らす。水精が「出番ー?」みたいな感じで表面を波打たせた) (02/19-21:39:07)
> (ちなみに『農作業で汚したくないので着けていない』だけであり、終わったら着け直して、泉デートに洒落こもうと考えているのはここだけの話。青年はそういう所があった。閑話休題。)(ここ、なんて指さしては、なごなごする彼女を見て和んだり(微笑ましげな笑みを浮かべていた)、蓬に関してはあるあるネタに、また肩を揺らし笑ったりなんぞしただろう。――そうして、ついに対面したる畑ゴーレム)…ええぇー…!?(本当にいた。畑ゴーレム!!)マジだ。マジで畑が動いてる…自走してるよ、ええぇー……ゴーレムのこの運用の仕方はマジで思いつかなかったわ。(目をまぁるくしては蟀谷をかいて)うん。野菜が一種、お洒落みたいになってる。あそこから引っこ抜くんだ、俺たち。…えっと…あの中の誰かに声をかければいいのかな。――すみませーん!!(ノリが完全に収穫アルバイター)ゴッ=ツァンデスさんの依頼で、野菜の収穫をさせてもらいに来た者なんですが! (02/19-21:27:53)
マリ > (歩く度に鈴の音。傍らに水精を連れたJKが、青年の先導に従う形。眼鏡に関しては目に留めても、軽く瞬いた程度で触れはしまい) えっ!フキノトウ?どこどこ? (教えてもらったら、少しだけ足を止めて見学させていただきたい。ちまっと顔を覗かせるフキノトウの愛らしさになごなごしたり。ヨモギと言えばと、道路わきのそれを摘んで帰って母親を困らせた幼少期の思い出なんかを語ったり。そんな道中が過ぎて) んふ、ふふ、畑のゴーレム、ね (戸惑う様子に肩を揺らしてれば、件のそれらも見えてくるかな)(拓けた場所だ。仕切りなんかはない様子。沢山の畑ゴーレムがいる。内数体が土塊を散らしながら立ち上がって、日当たりが良い場所を求めてのそり…のそり…と緩慢な動作で歩いてる) おー、ホントに動いてる!あは、見てみて、背中にわさわさお野菜生やしてるよー! (02/19-21:18:17)
> (ちなみに今日、かけている眼鏡はプレゼントのそれではない。自前である。なぜって?舞い上がる土や埃から目を守る意味でもかけているけれど、農作業で汚したくないからだ) (02/19-21:08:46)
> (片手にバスケットをさげ、のんびりとした足取りで地図を頼りに古森を進む。そろそろ麗らかとも言える陽気が、冷えやすい森のなかであっても感じられるようになりだしている。そんな優しい日差しの降り注ぐ午前中だ)…あ、蕗の薹…に……蓬もちょっぴり出てきてるじゃん。ゆっくりとだけど春めいてきてるねえ。(足元の地面に生える緑にふと気が付いた。恐がらせないようにそれらから大きな迂回をしつつ)そろそろ畑も見えてくる頃じゃないかな。えっと……畑の、ゴーレムが。(慣れない修飾語のついている言葉を、今でも確かめるように舌の上にのせた) (02/19-21:05:15)
ご案内:「古森」にマリさんが現れました。 (02/19-21:01:11)
ご案内:「古森」にさんが現れました。 (02/19-20:59:31)
ご案内:「古森」からさんが去りました。 (02/01-21:59:15)
> (口から手を放し) ( ――『怪物』は以降も花を喰らい続けた。花達は ) (何も言わずに。ただその傍に在り、受け入れ続けていたという) (02/01-21:59:13)
> (喘ぎまじりに肩で息をして、地面へ手をつく。零れ落してしまった――壊してしまった花を見下ろし、ぐ、と顎に力を込めた。花びらたちを土ごと掴んで口へ放り込む。そりゃあ――美味いものではない。ムッとむせるよな土臭さが鼻をついて、花びらよりも土のジャリジャリとする食感の不快さが際立った。吐き気がこみ上げてくる。が、ぐ、と喉を鳴らし、飲み下しきった)(はあ、は――弱々しい息を吐きだし、地面を見下ろす。周囲はそりゃあ酷いものであった。さすがに根ごとはいかないまでも、まるで『怪物が口を開けて、ザックリ削り取ったかのごとく』に周囲の花々は荒らされていた)(伏し目がちにした目の、視界が滲んだ) (02/01-21:29:46)
> (古森の一角に、知る人ぞ知る千紫万紅の花畑があった。春夏秋はもちろんのこと、冬でも不思議と瑞々しい花を咲かせている。片割れの『バイキング』における一つのルートに組み込まれた場所だ。そのただ中に膝をついていた)… (花を、数本纏めて掴み、むしり取るようにして摘んで、口へと放りこむ。この花が誰かすら分かりはしない。ロクに咀嚼もせず呑み込んで、次へと手を伸ばしていく。本当はこんなことをしてはいけないのに。こんなに乱暴に、奪い取るような、傷つけるような真似をしてはいけないのに)(手が止まらぬのである)…っぐ、ぅ……(でも、急いでいりゃあ、そりゃ喉も詰まらせる。動きを止めて、口を覆った。胸波打たせて咳き込みを数度。指の隙間から散り散りになった、花びらの欠片が零れ落ちた) (02/01-21:24:18)
> ( 『何も言わずに、お前の、予備の装備貸してくれないか?』――出かけて行って開口一番にそう告げた時、ひどく片割れは驚いた顔をした。そうして、眉間にしわを寄せて、『お前、酷いぞ』と一言呟いたのである。そうして、手を伸ばし――『この身から』負の気を引き抜き、口に入れたのであった)( 『分かってるよ、そんなことは。自分でもよく分かってる。――お願い』 … お前にしか頼めないんだ、と縋るように囁けば、太い溜息とともに片割れは装備を貸してくれた。慣れないそれの着用にも手を貸し、『あんま食い過ぎんなよ』とだけ。告げたのであった ) (どうしてそんな事を今、思い出しているのかというと)(花を喰う手が止まらないからだ) (02/01-21:17:48)
ご案内:「古森」にさんが現れました。 (02/01-21:13:02)
ご案内:「古森」から万結さんが去りました。 (01/31-01:18:53)
万結 > うんっ ずみたん が おはな たべるとこ みてみたい って いってたよ って にぃに に いっとく ね (うんうんってその意図は分からぬままに、頷いてく。おねえさん改、ずみたんのおかげで森から出られた!街まで送ってもらって、無事家にお花を持って帰る事ができたはずで。) (01/31-01:18:51)
ご案内:「古森」から深元 沈さんが去りました。 (01/31-01:15:17)
深元 沈 > 見たらわかる、かぁ。(そりゃあね、とは言わず復唱して頷く。) …ずみたん…?(反射光に満たされる丸眼鏡。)あだ名ねぇ、ありがとうマユちゃん。(視線通らぬ反射光の丸眼鏡で微笑み礼を言い。)その、ずみたんが、にぃにさんたちがお花食べるところ見てみたい…って言ってたこと、教えてね?(森で知り合った事含めて、幼女がにぃにさんたちへ報告するようお願いしつつ。 幼女マユちゃんを伴って、古森をぬけてゆく。) (01/31-01:14:58)
万結 > うんっ みたら わかる ! (うまく表現できないから、見てもらった方が早いって見てみたいって言葉に頷いてく) うんっ おしの まゅ です。 し … (んーっとって考えて) ずみたん ! (お名前教えてもらったら、幼子恒例ニックネーム命名の儀式!) (01/31-01:06:23)
深元 沈 > 真っ直ぐ歩いて行けば森から出られるわね、 (表現に悩む幼女の、「うーんと」を愛しげに見守ってから。)お姉さんも見てみたいわねぇ。(花食種族の肉にもお目にかかりたい思いもあり。)そういえば、お嬢ちゃんは「まゅ」と言っていたわね。お名前はマユちゃん?お姉さんは、シズミと言うの。(にぃにさんたちを紹介してもらえるよう、まず名前の交換をしておく。) (01/31-01:00:59)
万結 > めっ めっ (褒めてもらうのに気をよくして、素振りをしてく。練習すれば自分も、めってやって道を作れると信じて!) おぉ おぉぉぉ (さぁぁっと道一直線に見通せるよになるのに、また歓声あげて) んーん ひかっては ない かなぁ ? ふわぁって うーんと うーんと うーんと (うーんって上手い表現が、幼子の言語能力では思いつかず) (01/31-00:54:27)
深元 沈 > じょーず、じょーずっ。(素振りを褒める適当な大人。)そうよー。(幼女が瘴気を操れるようになれば可能だろうな、と思うこの女性は…道の先を見詰めて、しっぺの仕草。道の一直線上に、木々の無い景色が見通せるようになる。この道の先を森の出口へ繋げるよう、見当たった妖精へ遠隔「めっ」で指示していた。)光の粉になる…?溶けて消える? (01/31-00:48:00)
万結 > めっ めっ (しっぺの仕草真似て素振り) ひとりで きて だいじょうぶ に なったら にぃに に おはなの おみやげ いっぱい もってかえれるねぇ (いいなぁ、できたらいいなぁって、お目目キラキラさせて) んー っと ね さらさら って … すな じゃなくてねぇ もっと かるい かんじ に きえてく の。 (どう説明したらいーんだろーって不思議な光景をおもいうかべて、むむむって眉間に皺寄せながら歩いてく) (01/31-00:40:45)
深元 沈 > イタズラで隠していたのねぇ、妖精さん。お嬢ちゃんも、「めっ」て出来るようになったら、ひとりで森へ来ても大丈夫ね?(虚空へしっぺする仕草。もちろん、こんな動きで妖精を食べた訳では無いが、幼女へのお話として適当な事を話し、見せている。) 棒のとこ、埋めるでもなく消してしまえるの?砂みたいに?(身振り手振りでは分からない部分を尋ね。) (01/31-00:38:30)
万結 > ようせいさん すごいねぇ すごいねぇ き が ふわわー て よけてったよ みちが できたよっ (ほわぁぁって不思議現象目の当たりにして感動) うんっ おもいうかべて かえるー (ふんふんふふーんて、しょんもりはどこかに行ってご機嫌な様子でぽてぽておねえさんのお隣を歩く。) んっとね たべたら ぼう の とこ に ばいばい してね、 そしたら ぼう の とこ さらさらー って なくなっちゃうの。 (すごいんだよーって身振り手振りで説明してく) (01/31-00:31:14)
深元 沈 > ほら、妖精さんたちも帰って良いよって言っているわぁ。(幼女へ微笑み向けて。) にぃにさんたちの笑顔と、「おいしー」って言ってる声を思い浮かべて…帰りましょ。(純真そうなこの幼女なら、無意識下でも疑いなく思い浮かべられるだろう。これは、思い浮かべた事を現実化する引き寄せのおまじない。) あら、花びらだけ食べちゃうの。ぜいたくな、にぃにさんたち。残った棒のところは、結んで繋げて、首に掛けてあげると良いわ。(ゆっくり、歩み出す。幼女の歩幅を見れたら、それに合わせるように調整しつつ。) (01/31-00:27:37)
万結 > お ぉ おぉぉぉ (さぁっと霞が晴れるみたいに木立が晴れて、道が続いてくのにお目目丸めて感嘆の声があがった。) うんっ おいしー おいしー って わらって くれてたら うれしいなぁって (帰った先を思い浮かべたら、早くそのお顔みたいなぁってうきうきしながら立ち上がってく。) そ なの ? どんな だろねぇ。(甘酸っぱい花びら?って首かしげて)おさとう つけた はなびら とか ある って いってた よ。 にぃに たちはね はなびら だけ ぱくぱく たべちゃうの。 ぼう の とこは たべてないよ (ふるふる首横に振って)  (01/31-00:20:19)
深元 沈 > (森の出口方向へ眼を光らせる。道を示さなければ、取って喰うという意を込めて。すると、木立が靄のように晴れた。踏み均された道が向こうまで続いている。膝を伸ばして、花束持っていない手がコートの裾を払った。)にぃにさんたちの喜ぶ顔が思い浮かんでいれば大丈夫ね。お嬢ちゃんも嬉しい気分になるでしょう?(幼女が歩き出す準備整うのを待ちながら。)人が食べられるくらい甘酸っぱいお花もあるみたいだけれど、お姉さんは食べた事無いわねぇ。きっと、食べてもお嬢ちゃんと同じようになると思うわ。 …お花の部分だけ?それとも、棒のところも?(茎まで綺麗に食べてしまうのかどうか。) (01/31-00:14:54)
万結 > かえった あと (言葉に促されて、んーっとって想像してみる。)おはな いっぱい もってかえって つーたんにぃに びっくりして よろこんでくれる かなぁ (えへぇってシニヨンつんつんされながら、嬉しそな笑み浮かべてく。内緒で森に行ったことは、お花の出処聞かれたらバレるのにそれで心配顔になるかもなんて、想像すらしてなかった。) あのねぇ まゅ も おはな たべて みたけどね うえっ てなったの。 でも にぃに たち は おいしい ん だってぇ。ぱくぱく もぐもぐ いーっぱい たべるんだよ (すごいよねぇって、お姉さんの興味の方向性なんて知らずに得意げ) うんっ おはな で あじが ちがうんだって ! ひと の おうち の おにわ とかに は さいてる んだけどねぇ (困ったねぇって首かしげて) (01/31-00:05:21)
深元 沈 > 思い出させてしまったわね、ごめんなさい。帰り着いた後の事を考えましょう。(こくこく頷く幼女、その片方のシニヨンを手袋越しの指先が撫でる代わりにツンツンしようと。) お花を食べる種族なのねぇ。気になるわぁ…。(右手が口許隠す。花食で作られた肉体はどんな味がするのだろうか、という興味。) 色んなお味を楽しんでもらえそうね。たしかに、街中の道端には今咲いてないものねぇ。 (01/30-23:59:08)
万結 > そう かも しんない。 おうち かえれないかも って こわかった もん (不安な気持ち思い出して、納得。こくこく頷いてく) ありがと なの (四葉のクローバー受け取ってくれたら、んしょって両手で花束もって、渡してく。) うん つーたんにぃに も ほむたんにぃに も ね、 もぐもぐ ごっくん て たべるの。 おはな が おいしいんだってぇ (丸くなる琥珀に、こっくりしっかり深く頷いて) だからね いろんな おはな あって よかったの。 ふゆ だから ね、 まゅ が とって いいとこ おはな さいてなくてね。(それで森に来たのだと) (01/30-23:48:30)
深元 沈 > 迷子ちゃんになりかけて、しょーきが溢れちゃったのね、きっと。(互いの相性だとは知らず、幼女の気の持ちようを原因と仮定しながら。) ええ、クローバーも持ちましょ。(示されたリュックのポケットから摘み出して持っておく。花束も、受け取ろうと両手伸ばして。)おいしい? 飾る用でなくて、このお花さんたち…食べ物にしてしまうの?(琥珀の双眸、丸くした。) (01/30-23:44:46)
万結 > こーごーしい ?? (う??って難しい言葉に首かしげて) いつもはね へーき なんだけどね (しょもん) ほんと ?? (街まで持ってくれるっていうのに、ぱあってまたお顔輝かせて) じゃあね じゃあね よつば の くろーばー も げんき なのが いいの もってくれる ?? (此処にあるのって、うささんりゅっくのポケット指差して) うんっ にぃに おはな すき だからね、 おいしーって なって ほしいの (こっくり頷いて) (01/30-23:39:37)
深元 沈 > それで…(撫でようとした際の焦ったような幼女の声を思い出していた。)しょーき…瘴気?見目は神々しい感じなのに、不思議ねぇ。(幼女の感性や話す言葉も純真なものに思えていたから、瘴気のイメージと結び付かず、小首傾げ。)花束、街まではお姉さんが持っておいてあげる。(帰り道も分からないのなら、街までは送らなければ…と思うのだ。放置して帰ったなどと、悪評が立たぬように。)2月3日まで、お花さんたちに元気でいてもらわなきゃね。 (01/30-23:35:55)
万結 > うん まゅ は へいき ごめんなさい (気のせいって聞くけど、撫でて欲しいって思ったから言わなかった事がずきずき後悔になってお胸が痛くなってくる。しょもんてしながら)まゅ に さわるとね、 しょーき で いたいいたい なるかも しれなくてね。 おはなとか はっぱ かれてなかったから だいじょぶ かもって おもった から いわなかったの。 (しょももんて、改めて座ってるクローバーの群生地見下ろしたら、触れてるところが枯れるまではいってないかもだけど、しおしおになってるの見て更にしょもん) おねえさん すごいねぇ めって できるんだぁ (ほえぇってお口あけて) んーん (ふるふる首横に振って) かえりみち わかんない (だって、帰り道の事なんてぜんぜん考えてなかったから) んとね つーたんにぃに と ほむたんにぃに おたんじょうび いっしょ なんだってぇ えっと にがつ の さんにち (いち、にい、さん、て指をたてたの見せて) (01/30-23:26:36)
深元 沈 > (白皮の手袋表面に変わりは無い。皮膚の外側にはみ出している幽体が削れているのを、先の左手確認で見付けていた。)お嬢ちゃんは大丈夫なのね。私も大丈夫。気のせいだったみたい。(帰ったら、幽体を補うダイアモンドを握っておこうと決めて。) うん、「めっ」てしておいたから、私と一緒に帰れば大丈夫。森を抜けられたら、帰り道は分かる?(街まで送っていくつもりで居たけれど、ソウルドレイン的な感触を得た今、森を抜けたら別れようと。)お誕生日祝いなのねぇ。にぃに…たち、って何人にあげるの? (01/30-23:21:21)
万結 > (撫で撫でしてもらって、嬉しそにしてたけど確実に負の気がたまってくと、なでてた左手がひっこんでくのにびっくり顔して、そこから不安顔になって)い いたいいたい なった ?? て いたいいたい ?? (あわ、あわわってなりながら、お手々みようとして。静電気というよりも、じわじわと蝕むような腐食なので手袋の布が侵食されているやもしれず。) ようせいさん に めっ て してたんだぁ (そっかぁて、しっぺする仕草にはちょこっと笑った) あのね にぃに たちがね おたんじょうび なの。 だからね おはな あげたかったの。 それでね よつば の くろーばー も あげたかったの。 さんかい に なっちゃったぁ (しょもももーん) (01/30-23:10:26)
深元 沈 > いいこ、いいこ〜。(撫で撫で撫で〜。)ッ!?(と、左手に痛みを感じて引っ込めた。手袋越しの左手を眼前へ持ち上げる。丸眼鏡が反射光に満たされて。)静電気…かしらねぇ。大丈夫だった…?(静電気なら、幼女の頭へもバチッといったのではないか、と窺い。) そ、沢山いたから…「めっ」「めっ」「めっ」てして回ったわ。(虚空へしっぺする仕草。)んー?人にあげるお花たちだったのねぇ。四葉のクローバーは、4枚分幸せが詰まってるからぁ…あと3回分ね。(適当な事を言って、反応を見下ろす…丸眼鏡の反射光はもう無い。) (01/30-23:05:53)
万結 > うん おねえさん だと おもうの (こっくり頷いてく。撫でられると、ふにゃあって安心したよなお顔してく。ただ、負の気が強い人が近くにいたらそれを引き寄せちゃうから、次第に幼子に負の気が溜まってくかも。じわっと鈴飾りの飾り紐がくすんでいけば、じわじわ腐食も強くなってくはずで。) かえりみち かくしちゃうの ?? (ほえぇ、そうなんだぁってお目目まん丸にして。) めっ て したの ?? (叱っておいたって言葉に、すごーいって更にお目目まん丸にしてく) うんっ いっぱい おはな あったの (すごいでしょーってむふー) えっ ! くろーばー しあわせ つかっちゃった ?? (あわわわって慌てて) どうしよ どうしよっ にぃに に あげる のに (あわわわ) (01/30-22:57:37)
深元 沈 > あらぁ、お姉さん…って言ってくれるの、嬉しい。(超絶若作りが、幼女にも通用したとあって笑みが深まって…撫でる手が愛でるように優しい手付きに変化。この女性、表面的には善人かもしれないが、負の気は多いため…幼女の腐食の影響、受けるだろうか?) ええ、わかるわ。ここの森、帰り道を隠しちゃうイタズラ好きの妖精たちが居るのだけど、叱っておいたから、大丈夫。(イタズラ好きの妖精たちは、この女性の腹の中にいる…。)まあ、たくさん見つけたのね。(花束が出来るほど揃っているそれらを見ていき。)四葉のクローバー…ふふ、幸せのひとつめはきっと、帰り道の分かる私に会った事ね。 (01/30-22:51:09)
万結 > うん まいご (しょももんてしながら、迷子って認めてく。) おばちゃん ? (じっと見て、近所のおばちゃん思い浮かべて赤いお目目がちょこっと上向いて、もっかい見て) おねえさん ?? (おばちゃんよりもきれいって思ったから、おねえさんじゃないのかなって首かしげて)  かえりみち わかる ?? (ぱああって泣きそだったお顔輝かせてく) あっあっ (左手が伸びてくるとちょこっと慌てるけど、心細かったから撫でて欲しかったのが本音で、でもでも…だけど、座り込んでる草も枯れてないし大丈夫かなって、今回は止めれなかった。) うんっ いっぱい あった よ (ほらって傍らに置いてた、鈴蘭やらスノードロップやら、スイートピーやらフリージアやら、たんぽぽやらと種類がごっちゃな花束みせて) あとね あとね よつばの くろーばー も みつけたのっ (むふーってちょこっと得意げに報告) (01/30-22:40:45)
深元 沈 > うん。うん。(幼女の喋るテンポに合わせて、相槌して。)迷子ちゃんなのねぇ。大丈夫、安心して良いわよ。おばちゃんもこれから帰る所だから、一緒に森を抜けましょ。(安心させるため、幼女の頭を撫でようとする白手袋越しの左手。)それで、目当てのお花は摘めたのかしら? (01/30-22:34:04)
万結 > (肌の色合いはちがうかもだけど、色素のない白さの自分と青白い感じの肌のお姉さんの色にちょこっと親近感。右手が口元を遮る瞬間にちがう笑みが見えたような、見えなかったような…でも、見えた笑みは穏やかなそれで食に結びつけてるなんて思いもしなかった。人だぁって安心してへにゃりと力が抜けてく) んとね んとね おはな ほしくて とりに きたの。 でもね どうやって かえったら いいか わかんなく なっちゃったの (目線が近くなるよに屈んでくれるお姉さんを、涙で潤む赤いお目目で見上げて) (01/30-22:26:51)
深元 沈 > (幼女の見目から、柔らかそうな人外肉だと食に結び付ける女性。にたり、と笑みかけた口許を右手が遮って…それから、柔らかな笑みに変えると、口許隠す右手は小さく挙げて…幼女からの挨拶に応える仕草とする。)ひとりで森遊び?なんだか泣きそうなお顔をしているけれど。(眼の前まで歩むと、コートの裾が地面へつくのも構わず屈み込む。こうしても目線は見下ろしがちだが、なるべく視線の高さ合わせるように。) (01/30-22:22:02)
万結 > (あわわわって、でも目が逸らせなくて音のするほう見てたら白色の人が近づいてきた。怖いなにかじゃなくて、人の形をしてる白い人に泣きそだった赤いお目目がぱちくりしてく。ぺたんて地面に座り込む姿は、白いコートのうさぎ耳のフードかぶって白うさぎな幼女。お互い白でやはり森の中では目立ちそう。) こん にち わ ? (ぱちぱち瞬きしながら、つられてご挨拶) (01/30-22:15:35)
深元 沈 > (足音はやがて、一人の人物と共に少女の視界へと。頭から爪先まで白毛の防寒具に身を包んだ女性。森の中では特に目立つ出で立ち。)あら、ごきげんよう…お嬢ちゃん。(丸眼鏡越し、琥珀の双眸が少女の様子を眺めやる。) (01/30-22:10:58)
万結 > (足音に、またぴゃあって体跳ねさせてく。二本の足で歩いてくるよな足音だけど、一回怖くなったら怖い何かがくるんじゃないかって変な想像しちゃって、あわわわって涙目) (01/30-22:06:56)
深元 沈 > (少女の右手方面から、足音が近付いてくる。規則的な歩音で、枯草や土を踏む音。一人分の足音。) (01/30-22:04:58)
万結 > ひえっ (さっきまでは、ほくほくで明るい森の中で楽しかったのに、ギャァギャァって鳥鳴きながら羽ばたいてく音に、びっくーって跳ねて。ちょこっと涙目。) どうしよう かえりかた わかんない … (ぴえん) (01/30-22:03:14)
ご案内:「古森」に深元 沈さんが現れました。 (01/30-22:02:05)
万結 >  ……… (あれぇ……これって、もしかして…もしかしてだけど…迷子??) えと えっと あっちから きたっけ ?? こっち から だっけ ?? (えっとえっとって右見て左見て、後ろ見るけどおんなじような木があるだけで分かんない。) (01/30-21:59:22)
万結 > にぃに よろこんで くれるかなぁ (大事そにうささんりゅっくのポケットに四葉のくろーばー仕舞って。) …… あれ ??? (そういえば、此処どこだろって辺り見回した。もちろん足元見るのに夢中で、来た道なんて見てなかったしそもそもどうやって帰ろ??帰りの事なんてちっとも考えてなかったから、あれ?って首かしげて) (01/30-21:53:51)
万結 > もいっこ あったぁぁ (きゃーってちょこっと大きな声で、歓声あげて葉っぱを数える。四枚ある!) おはな いーっぱい よつば の くろーばー あったぁ (来て良かったなーってほくほくお顔) (01/30-21:48:31)
万結 > (四葉のクローバーが 見つかる:1~5 見つからない:6~10) [Dice<10> 1=1] (01/30-21:46:20)
万結 > はっ (じーっと一個一個かき分けてみてたら) あったぁ ! (きゃぁって歓声あげて。) よつば の くろーばー あったぁ (いち、にぃ、さん、しって数えたら確かに四葉で間違いなくてやったぁって万歳。) もいっこ もいっこ (ふんすふんすしながら、もいっこ探す。あげたい人は二人いるから) (01/30-21:46:08)
万結 > (四葉のクローバーが 見つかる:1~5 見つからない:6~10) [Dice<10> 3=3] (01/30-21:44:19)
万結 > きいろの おはなっ (今度はたんぽぽ見つけて、わーいって近寄ってぷちぷちしてたら、緑の三つ葉がいっぱいあって、白いお花が咲いてるの見つけて) これ しってる よつば の くろーばー の やつ ! (欲張って手で握れないくらいの束になったから、片手に抱えるみたいに、摘んだお花持って近寄ったら幸せのお守りになるって教えてもらったやつがあった。) よつば の くろーばー ないかなぁ あるかなぁ (ひとまず抱えてたお花を脇に置いて、ぺたんて座り込んでシロツメクサの群生を覗き込んで) (01/30-21:40:49)
万結 > ぴんく の おはなっ (スノードロップ摘んでたら、今度はピンクのスイートピー見つけてどんどんどんどん森の奥に。もちろん来た道の確認なんてしてない。お花しか見えてない。) こっちも ! (今度はカラフルなフリージア。黄色にピンクに赤に紫!一気に華やかになる)  (01/30-21:36:53)
万結 > おはな おはなー (プチプチ、るんるん気分で鈴蘭引っこ抜いてく。) あっ (横みたら、ちょっと離れたとこにも白いお花みつけた!鈴蘭みたいに垂れ下がった感じだけど、こっちは白いお花がひとつだけついてるスノードロップ。) こっちにも あったぁ いっぱい さいてる (プチプチこっちも引っこ抜きながら、むふーって満足げに笑ってく。にぃににあげるお花がいっぱい、喜んでくれるかなーって期待と初めてのひとりで遠くに来たわくわくと、ちょこっと大人になったみたいなどきどきで興奮) (01/30-21:33:56)
万結 > あっ (キョロキョロ足元見て、ちょこっと先のほうとか見てたら白いお花が咲いてるの見つけて声あげて。とてててーって駆け寄ったら、季節外れの鈴蘭のお花を見つけた) すず みたい ゆらしたら なる かなぁ ?? (鈴みたいなお花が一列に並んでるのを、指でちょこっとつついてみる。けど) ならないねぇ (もちろん鈴の音なんてしない。) (01/30-21:29:05)
万結 > (目玉焼きパンと、りんごと、飴玉ふたつ…は無いけども、こっそりお菓子棚からちょこっとお菓子と飴をうささんりゅっくに詰めていざお花探しへ!って張り切って出かけてきた訳だった。) おはな あると いいなぁ (こっそり荷馬車に潜り込んで、藁の山の中に隠れてここまでは計画通り!あとは、お花が見つかればいいなぁってうささんりゅっくを背負いなおしてく。) おはな おはな (今日はお天気もよくて、森の中も明るい。足元を見ながらぽてぽて歩き出して、森の奥に行く) (01/30-21:21:10)
万結 > (もうすぐふたりのにぃにの誕生日だって。でも冬だからお花が咲いてない。人のお家のお庭とかには咲いてるけど、幼子がとっていい野花なんかはぜんぜん無い。困ったな、でもお花好きだからあげたいなって、街の人にお花が生えてるとこない?って聞いたら古森なら不思議なところだから、あるかもねって教えてもらった。古森は一回お友達と星樹公園に遊びに来た時に来た事あったけど、どうやって行くのかは分かんなくてそれも聞いたら荷馬車が行くよって教えてもらった。) (01/30-21:17:25)
万結 > (着地したら、話し声が近づいてきて慌てて茂みのほうへと駆け出してく。ガサって音がしちゃったけど…) はふぅ (気づかれてないみたいで、荷物を積み込んで荷馬車がまた動き出してったの見送って。どきどきいってるお胸を両手で触ってため息一つ。) (01/30-21:10:57)
万結 > (古森の入口近くの道で、運送用の荷馬車が止まった。ガタガタと揺れて、空の樽やら木箱が下ろされて荷馬車の上が静かになると、荷馬車に残されたままの藁の山の中からぴょこっと白いうささんの耳が生えた。) ぷはっ (続いてもぞもぞっと顔を出したコートの色に負けないくらいの、真っ白な顔の幼子がきょろっと辺りを見回してもぞもぞそのまま藁の山から這い出てく。) んしょ んしょ (荷馬車の持ち主が、荷受のために誰かと話をしてるのを見てから、そーっとそーっと高い荷馬車からおりてく。ぷらんて荷馬車にぶらさがるみたいになってから、意を決して手を離して着地!うまくいった!) (01/30-21:07:31)
ご案内:「古森」に万結さんが現れました。 (01/30-20:58:21)
ご案内:「古森」からガイーシャさんが去りました。 (01/24-03:00:42)
ガイーシャ > (……そういうかたちで、いいんだ。 僕も、どちらかを、選ばなくたって……よかったんだ。 よかったんだね。) (01/24-03:00:23)
ガイーシャ > ……僕も、愛してるよ。アンジェロ。アンジー。(それでも僕らは悪魔であり天使だ。自ら望んだ役割を振る舞って、でもその役割も決して偽りでない僕らの本質。歪なようでもあるけれど、どちらも真実。それが自ら定めたものだから。) (01/24-02:59:05)
ご案内:「古森」からアンジェロさんが去りました。 (01/24-02:57:11)
アンジェロ > (初めての、氷上ピアノコンサート!夢は、おっきく…―!) (01/24-02:57:09)
ガイーシャ > (埋めるアンジェロの後ろ頭を右手がぽんぽんと柔らかく撫でる。それから、ポニーテールの結び目を彩るひとつの組紐にそっと指に通した。……瞼を伏せて、微笑み。) (01/24-02:56:41)
アンジェロ > (グロウスターの花言葉は、「信じあう心」、「幸福な愛」…――)(灯火のように、二人と、冬の花々を照らす星…――) (01/24-02:55:14)
アンジェロ > 愛してる…ガイーシャ兄さん…――(これまで感じていた遠慮がちな腕ではない、温もり。天使と悪魔はそれぞれの顔を持ちながらにして、一人の人として…改めて今日からまた、歩き始める。前へ、「今」を、一歩一歩) (01/24-02:52:11)
ガイーシャ > ……うん。楽しみにしてる。(お花、いっぱい。)僕ね、さくらが産まれて本当によかったなって思うんだ。アンジェロが本当に楽しそうで幸せそうで……僕もそれを、たくさん分けてもらえたから。(きっとこれからもそうなのだろう。たくさんの「今」を積み重ねて、きっと素敵な未来に逢える。)最初のコンサートは僕に……!(尻尾ぶわわっ)それは嬉しすぎる。どこがいいかな……氷上とか……(むちゃをいう……)……アンジェロが星の名前に? つまりアンジェロは星……!(早くも星。……いいや、あながち間違ってもないか。灯火は、みちしるべ。空に浮かぶ星と、同じだろう?)ふっふ。負けないぞ~~~ (01/24-02:52:05)
アンジェロ > うん…ずっと、いっしょ…っ(あるがままの僕の、名前。まだちょっぴり、照れてしまって、ぐ~~って、胸に顔を埋めたりした) (01/24-02:49:15)
アンジェロ > えへ、へ…、いっぱい、お花、これからも、育てる、よ…っ、さくらのお祝い、楽しみだ、な…っ、一番初めの、コンサートは…ガイーシャ兄さんの為に曲を、弾くよ…――ふふっ、…うん…!あのね、僕の名前…星を呼ぶ時に、使われている世界も、あるんだ、よ…!(籠めた願いが魂の形に現れたりする不思議な世界の出。だから、自信たっぷり、だ!)…んっ!どっちが早く、見つけられるか…競争だ、ね…!(くす、くすって、腕の中で肩を揺らす。温もりが伝わって、くすぐったさも伝わって) (01/24-02:46:15)
ガイーシャ > (フードの奥で瞼閉ざし、噛みしめるように、その温度を感じた。触れていいぬくもり。今までだって触れ合ってきたけど、どこかで怯えや遠慮を拭いきれていなかったもの。――彼の強い親愛があってもなお、満たされずにいた心。でもそれも過去の話。……こんどこそ、見失わない。自分の尊き者。こんどこそ、こぼしたり、手にかけたりしない。……たとえ他のどんなひとをこぼしてしまったとしても、ただ一人、君だけでも必ず護りぬくという覚悟。そして、手に掛けなくたって、満たされて人として生きていけるという、新たな真実を。) (01/24-02:40:02)
ガイーシャ > でも、それは「今」じゃない……。(いつか、誰にだって、終わりはある。命は無限じゃないから。でも、そんな、いつかの終わりまでは――)もうしばらく、ずっと、いっしょにいよう。アンジー。 (01/24-02:35:51)
ガイーシャ > ……いるよ。(ふわっと尻尾が揺れた。)もっとここのいろんな花を見たいし、さくらの誕生日も祝いたい。他にも、ピアノ演奏を聴いて、出来ることがあればコンサートの手伝いだってしてみたいし、――……え、星に?(まるで確定してるかのような言葉に、きょとんとした。彼が星が好きだと聴いたばかりだったけれど――そうか、そこまで、深く結びついてて。)……それは、嬉しいなあ。ちゃんと見つけないとね。だれにも負けない一等星になってさ、それを紹介したいな。『自慢の弟なんだ』って。 (01/24-02:34:28)
アンジェロ > ……っ!(アンジー…それは、僕にとってかけがえのない名前になる…)…うん…――ガイーシャ…僕の、尊き人…――(そうして、両腕をあなたの背中に回して、ぎゅって、抱き締めた。寄り添い合う、グロウスターみたいに) (01/24-02:32:33)
アンジェロ > (勲章じゃ、還れない…)……前に、進むために…――(僕の為じゃない。この答えは、あなた自身が、あなた自身の為に…辿り着いた、もの)…ガイー、シャ……、…っぅ、ん…ここに、いて…?一緒に、いたいん、だ…――僕も…そうしたい…――(連れて行くって、言葉には、くすって、わら、って)…きっと、会えるよ…僕ね、星に生まれ変わるから…――そうしたら、オーロラの出る空へ、僕、会いに行くね…っ(なぁんて、くすぐったそうに、告げるんだ) (01/24-02:28:24)
ガイーシャ > (そうやって、もう一度しっかり抱き締めるんだ。右腕で。左手は……眼鏡を壊しちゃいけないからね。ちゃんと持ってるよ。)……アンジー。(それは「天使でない君」へ贈る呼び名)僕の、尊き者。 (01/24-02:15:00)
ガイーシャ > ……僕の還りたい場所には、勲章では還れないんだ。(今までは還るのは赦されないとか逃げだとかそんな理由をつけていたけれど、――本質は、そこじゃなかったのだ。還ったって、逢えやしないのだから。この都で再会して結んだ同胞との縁すらも、それこそ無かったことにしてしまうから。)僕は前に進むために、此処で生きるんだよ。進んだ果てに、その最後の最期に、僕はかつての家族(同胞)と再会する。出来れば君のことも、ほんとは連れていきたいけどね。(でもそれは勲章を使った帰還という形ではない。肩を竦めて笑うのは、どこかくすぐったそうな、眉を下げた顔。)……だから、ここでいい。ここが、いいよ。アンジェロが赦してくれるなら、願ってくれるなら……僕が、そうしたいから。 (01/24-02:12:47)
アンジェロ > ……ガイー、シャ……――ここ、で…いい、の…?(魔を帯びたバイオレット、は、ただただ、あるがままの、「天使」の剥がれた僕のまま、あなたを見つめて、言葉を紡がせる)…――かえって、きて…――「今」の、僕のところ、に…、っ(あなたの抱える苦しみは、きっとたくさんあって。けれどもその一つは、今、まぎれもなく僕自身が、与えたもの)(どれだけ血を流しても、誰かに恨まれても、誰かにとっての最悪な在り方であったのだとしても…――帰って来る家族を、天使は愛し続ける。それが罪であったとしても) (01/24-02:04:05)
ガイーシャ > (時に誰かにとっての最悪な在り方になると思っている。そうしたツケをたくさん溜め込んできているから。でもそれを払うのは最大限に先延ばしにして、叩きつけて、また家族のもとに帰る。……さいあくだ。だから悪魔なのだ。それでも君は。)……――それでも、(アンジェロは、) かえってほしくない? (首を傾ぐ。その顔は軋んで泣き笑いのようだった。涙は出ない。出ないけれど。) (01/24-01:54:01)
ガイーシャ > 一緒にいた上で、それでもどうしようもなく戦い続けて、酷い戦場の中で笑うんだ。たくさん血を流して、流させて、また誰かを死なせて、きっと恨まれて、誰かにとっては最悪な悪魔になって。 ……それでもしぶとく生き残って、笑って、君のところにかえってくる。 ……「今」の君を見届ける……そんな「今」を過ごすために。 (01/24-01:50:41)
ガイーシャ > アンジェロが、この世界に来た意味を、この世界で生きる意味を、見出したように。 僕もこの世界での思い出も再会も全部引き連れて……前に進んで、その上で終わらないといけないんだって。きっとアイツらに顔合わせできないんだって。 君の言葉で、こころで、思い出して、気付いたんだよ。(腕の中なら、きっとこの顔もよく見えるだろう。微笑む顔が。それでもちょっとだけ、苦しそうな顔が。――でもそれは、生きてるってことだから。) (01/24-01:49:06)
アンジェロ > ……(ぽろ、と…また、溢れる。あふれて、あふれ、て…)……っ、…ガイー、シャ…の……「今」は…――(還った先では、なく…) (01/24-01:47:55)
アンジェロ > …っ、うぅ、…っ、ぇ……――なん、で…(じゃあ、どうして、眼鏡を外したり、したの)還りたい、って、ガイーシャの、気持ち…、ぼ、く…っ…――(僕は、あなたの道を、わがままで、閉ざしたくなんて…)…っ、…ぇ…(「今」を…) (01/24-01:44:11)
ガイーシャ > (歩み続けた果てにしか、僕の故郷は……ないんだ。そして、君とも、過ごせないんだ。)……いっしょに、いたいよ。僕も。アンジェロ。 (01/24-01:42:29)
ガイーシャ > (取り零して喪う痛み、いっとき逢えても再び逢えなくなる痛み、届かぬ望郷への痛み、そんな苦しみにばかり飲まれて――――「今」を、わすれてた。歩み続けろと送り出してくれたあのときの「今」だって、また、わすれてしまって)僕は、ばかだよ。本当に、ばかなんだ。――還っても、きっとそこに彼らは居ないのに、……君も、居ないのに。 (01/24-01:41:03)
ガイーシャ > 僕は……還れるんだ。勲章を、もらったから。(ルロイに貰ったKのものもあるが、あれはリソースを喪って使えないものだ。――それとは別のものを、もらってる。もらった。君を訪ねた、クリスマス・イブの前夜に。)それこそ「過去」にだって戻れるかもしれないと、教わった。前を見続ける君や君の兄さんたちと違って、僕はずっと過去を見続けてた――ちゃんとこの都でも、同胞たちに背中を押してもらえてたのに。 (01/24-01:37:13)
アンジェロ > ひぅ、…っ…――ば、か…っ、…ガイー、シャ兄さ、の、ば、か…っぁ…、っ(堰を切ったよに、溢れる嗚咽。拭われても、拭われても、あふれて、しまう。その腕の、中に…すっぽりと…――) (01/24-01:35:07)
ガイーシャ > (眼鏡は、戻してあげない。左手で持ち上げたまま、右手でそっと拭ってあげるんだ。君の力も込められた、この右手で―― 大事な故郷の戦友たちも、この地で出逢った大切なふたり……今はいないもうひとりも、たくさんのちからが込められた、右腕で。)(ずっと触れ合うにも触れ合えなかった、やっと、抱き寄せられた。) (01/24-01:32:18)
アンジェロ > っぁ、ぁ…――( 「天使」が、剥がれる ) (あなたが… あなたが、心持つ悪魔で、あるように… ) (01/24-01:29:30)
ガイーシャ > ――――………… (01/24-01:28:14)
ガイーシャ > (……なんて、いいや。知りたい、だけだ。建前も何もなく、知りたいんだ。――ほんとうの、こころを。) (01/24-01:27:54)
ガイーシャ > (見ないことだって、出来た。そうする優しさだって、見せられただろう。いいや、それは僕の優しさではない――それはむしろ君の優しさに――「天使」に甘えてしまうということだ。僕がずっと甘えてきた、天使の君。そればかりではいけないと先日思ったばかりじゃないか。だから、厭と言われても暴く。わるい悪魔らしく。) (01/24-01:27:06)
アンジェロ > ……っ…――(視界が、眼鏡が、取り払われていく)(魔を帯びる、瞳…――)…っゃ…(この瞳は、僕の心を、裸にする) (01/24-01:22:28)
ガイーシャ > (涙を拭う代わりに眼鏡をそっと持ち上げようとして、フードの奥の赫い魔眼――自分を呪うこと以外に力をもたぬ眼が――改めて、問うんだ。彼が語った「今」という幸福を偽りだなんて、思っていない。でも、その「今」から「僕」がいなくなったなら。――かえったなら。) (01/24-01:16:53)
ガイーシャ > (伸ばしかけて、眼鏡にも遮られているのだと気付く。彼の魔眼のことは、知っている。知っている、から。)君の、幸せは――(願いは――)(何……?) (01/24-01:15:11)
アンジェロ > (ぅ、ぅぅ、って、こみあげそうな嗚咽を、いっしょうけんめい、こらえて、袖で、ぐいって、涙を拭おうとした。そこへ近づく、さっきまで繋がれてた、手。冷たいけど、やさしい…)僕、とっても、大事にしてもらって、る…――離れた、って、ずっと、ずっと、変わら、ない…、よ(涙で、べしょべしょに、なった眼鏡の奥…――濡れたバイオレット。おねが、い…外さ、ないで…) (01/24-01:12:34)
ガイーシャ > (彼の微笑んでみせたその顔に、伸びるのは左手。冷たい機械の手、柔らかな頬を拭いに伸ばそうとして留まる……半端な指先。) (01/24-01:05:53)
ガイーシャ > (……そこで、気付いたんだ。)(僕は、君の願いを、訊いていない。)(僕は、僕の願いばかり、語っていて、"僕がどうしたいか"ばかり、おぼろげな展望を語っていて、――君の、アンジェロの、こころを)……アンジェロ、君は、(ぜんぜん、)(見て、いなかった。) (01/24-01:04:32)
ガイーシャ > (君は、どんな顔を――)(僅かに、瞠る。) ……アンジェロ?(見えたのは、涙。)どうして、君が、(……泣いて、いるの?) (01/24-01:00:00)
アンジェロ > (なれた。今も、なれている、って)……ん…、っ…よか、った……(ぽろ、と…バイオレットから零れるのは、透明の雫)僕は……僕、は、これからも…ずぅっと、あなたの、灯火…――(あなたが、心なき屍兵に、なってしまう事のないように)僕と過ごした時間、これから過ごす時間…ぜんぶ、全部……覚えていて…(ぽろ、と、零すままに、ほほえんで、みせる)そうしたら、僕…ガイーシャの中で、ずぅっと、一緒に、いられる…生きていら、れ… (01/24-00:55:50)
ガイーシャ > (喉が詰まって、何が言いたいのか、わからなくなる。どれが本当の願いだろう。直視したくないだけなのだろうか。僕は故郷に還りたい。いつかの終わりはそうでありたい。決めた真実の果てにそうでありたい。待っていてくれているはずだから。逢いたいとおもうから。こころを抱えたままに。――でも、それと同時に。それだけじゃなくて。) (01/24-00:54:00)
ガイーシャ > 君がいつか、僕を置いて、巣立っていくことも、怖くて。(それは苦しみと言えるだろうか。浅はかな願いで、欲ではないだろうか。あるいはそれはとても愚かな、)……そんな僕自身も、還りたいと思っていて。(君を置いていくのだと、わかっていて。)(どれもこれも、ばらばらで、離れていて、散らばってしまっている。相反するものの、数々。) (01/24-00:51:20)
ガイーシャ > 君と過ごす時間も、大事に、したくて。(――……ベラでも、アリベルでもない、ガイーシャ。そんな僕がこぼすのは、弱音のような、本音のような、)独りで還ることも、君を捨てるのも、怖くて。 (01/24-00:48:12)
アンジェロ > (紫陽花列車…――)(その騎士は、『生き続ける苦しみ続ける』と。いつか迎える終わりのその時まで。心なき屍兵になってもいけない。決して捨ててはならないものを、これからも抱え背負い続ける。歩み続ける。と…――ガイーシャの騎士道を、聞き届けた…) (01/24-00:46:14)
ガイーシャ > なれたよ。今も、なれているよ。(ただいまと、おかえりを、告げあえる場所。だから兵士は帰ってこられる。失わないために、戦えるんだって、死なないように、踏ん張れるんだって、)……なれてるんだ。それと同時に、……(君の表情を、見る。今、君は、どんな顔を、しているんだろう。) (01/24-00:44:47)
ガイーシャ > (思い出すのは、同胞たちの中でいっとう騎士だった友。あるいは、兄のようだったひと。その前だって、滅びの学園の中で瑠璃の舞姫や粛清の徒とも……経緯や辿った道はきっと違えど、逞しく生き抜いてきた少年と少女、……いっとき蘇った、愛しい狗の子に、)……――(そうして、「今」。)(傍らで告げてくれる、)……なれた。 (01/24-00:42:07)
アンジェロ > 悪魔であれと、兵器であれと願う「人」…――狭間に揺らぎ続けて、あなたは、「ガイーシャ」になった…(ベラでもない。アリベルでもない、ガイーシャに) (01/24-00:38:05)
アンジェロ > ん…(あなたの想い。あなたの答え。ゆっくりと、聞く)……うん…(あなたは、戦いの中で、耀きを、放つ人…)…――うん…僕は、そんなあなたの、帰る場所…(ただいまって、言えて、おかえりって言える…束の間の…)……僕は、あなたの灯火に、なれた…? (01/24-00:36:09)
ガイーシャ > そう、だね。もうこの世界で、ふたりのことを覚えているのはきっと君たちだけ。(もちろん彼らの両親だけでなくて、それは自分にも言えて。両親のことを語る彼のことを、柔く見つめて、耳を傾けていたけれど)……紫陽花列車? それ、って……(聞き覚えのある言葉。遠き人とめぐりあった――……)(自分が、であったのは。) (01/24-00:30:45)
アンジェロ > ん…そうして、僕達が忘れてしまえば…その人は、その心は…誰からの記憶からも、消えてしまう…――(僕の、お母さん、お父さん…彼らも、僕や兄さんが忘れてしまえば…)お母さんは、とっても、心が綺麗で、やさしい人だった…お父さんは、いつも、さみしそう、で…ちょっぴり不器用で…でも、やっぱり、やさしい人だった…――僕ね、紫陽花列車で、兄さんと、一緒に、会いに行ったんだ、よ…!(ふ、ふって、わら、う。過去は、僕の背中を押し出してくれた) (01/24-00:27:46)
ガイーシャ > 君と過ごす時間を、どんなに愛おしく、おもえていても。 (01/24-00:24:21)
ガイーシャ > (ああ、何が言いたいんだろう。思うことが、多すぎて、とっちらかってしまう。窺うように、アンジェロを見ることすら出来ない。空も花も、直視出来ない。)…………僕は。こんな今でも、"兵器"であれと、"悪魔"であれと、願っている。滑稽な話だと、わかっていても。そういう風に、生きたい、って。 (01/24-00:23:57)
ガイーシャ > 僕は、……かえりたい、と、思っている。(戦乱へ、同胞へ、……故郷へ。)それは、いつか戦いの中で死ぬことで辿り着けるものだと、思っていた。 遠い死の先に、あるものだって。 (01/24-00:18:46)
ガイーシャ > 僕は、戦争をあいしている。 戦乱の中でかがやく同胞たちを、あいしてる。 ……そのせいで、たくさん彼らが、死んでいっても。 それが、苦しみながらも見つけ出した、彼らの本懐だったから。  (01/24-00:16:48)
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