Strafkolonie-キャラクター資料館【本家/学園共用】
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fld_nor.gif 【組織】ペチカについて
投稿日 : 2022/07/25(Mon) 06:52
投稿者 ペチカ
参照先
【名前】
ペチカ

【概要】
貴族であるタカスギ家が後援する組織。
主に下層を主体とした貧民層に対しての支援、ボランティアを目的としている。
現在は観光地の誘致を目指し、都と冒険拠点の中間地にて建設作業と共に冒険者や運送業向けのレストランと簡易宿を経営している。
設立に関しての情報は、あまり口外されておらず、唯一知られているのはキレるとおっかないリーダーがいるということだけ。

【活動区域】
・JRS(Journey Relay station:ジャーニー・レイル・ステーション)
都と冒険基地の中間地点に作られた観光開発地。
現時点では、食事&休憩処『冒険準備』と、併設した馬車&魔導バイク整備小工場『ミニッツ・リペア』が稼働している。
そしてここで働く下層難民向けの居住区が設けられており、衣食住の保証を行っている。

【主産業】
○ 食事&休憩処『冒険準備』
都と冒険基地の中間地点に作られたレストラン兼簡易宿。

○ 週刊・流刑冒険手引
タカスギ出版が手掛ける、冒険者向けの情報週刊誌。毎号テーマに沿った付録があり、実用性あるグッズが手に入るのも特徴。

○ ペチカ・オリジナルブランドシリーズ
冒険に使う雑貨、食品、衣類等を取り扱ったブランドシリーズ。

 ・スパルタン
 芳光工房とコラボして展開中の冒険者向けブランド。
 質実剛健をテーマに、無骨で丈夫ながら軽く扱いやすい実用性重視の機能美の美しさを追求している。
 上記流刑冒険手引に、付録として付いてくることもある。

 ・レトロ・ティーズ
 ”ことは”とコラボして展開中の、一般&冒険者向けブランド。
 大正浪漫や昭和レトロをテーマにした雑貨や衣類、食品などを展開予定となっている。
 夏祭りでの出店を皮切りに、今後は”ことは”や冒険準備にてイベントや商品展開も予定中。
 芳光工房とも提携して、実用性に耐えうる品も取り揃えている。

○ 漁業
漁業組合「大漁旗」より譲り受けた漁船を修復し、上記『冒険準備』や居住区で振る舞う料理用に漁獲している。
今後隻数を増やすことも視野にいれつつ、操業を続けている。

○ アシストスーツ『フロンティア』事業
ミニッツリペア、そしてその本店と提携して展開中の事業。
本店にて開発されたアシストスーツ『フロンティア』のリース、メンテナンスを行っている
全身を包む様にフレームが張り巡らされており、魔導動作で筋力のアシストを行う、肉体労働の補助装置。
その他に親機と子機と呼ばれる違いがあり、親機の使用者の経験等の記憶を術式で読み取り、子機に共有する機能が搭載されている。
これにより親機を装着したモノが持つ、その知識ノウハウを共有できる。
また、その時の記憶や経験を元にHMDに作業指示が表示され、それに合わせて動くことで同レベルの作業が可能となる。



【メンバー】
・ウェア・ベスドゥ(組織長)
外見、年齢、性別等は口外されていない。聞いても誰も答えてくれない。最近は関係者などに顔を見せるケースも増えてきた。

・ノブミ・タカスギ
タカスギ出版を経営する貴族の2世。
元の世界では皇族だったが、代々家宝として家長が引き継ぐ刀たる神秤之刃を差し出し、貴族となる。
その後、自身や色んな世界から来た人から、その人達の世界の記録を集め、本を出版。里界之懐古録として出版し続けている。
とある理由でウェア・ベスドゥと知り合い、それから話を持ちかけられた後賛同し、協力者となった。
後援代表となっているが、顔役としても動き回っている。

・ロナウド
ロナウド銃砲店を営む初老の白人男性。キャンペーンハットを被った教官みたいな格好をしている。
元の世界では軍属だったが、早い段階で負傷が祟って戦線離脱。
新兵訓練と銃器の整備や確保などを行っていたが、そのままこの世界に飛ばされてしまったらしい。
その際、弟のビリーと共にやって来た為、一緒に銃砲店と牧場を経営することとなる。
何やら兄弟揃って弱みを握られたらしく、ウェア・ベスドゥに引っ張られて参加している。

・ビリー
ビリー牧場を営む、中年の男性。カウボーイハットとシャツにジーンズ、ブーツと見てのとおりなカウボーイ格好をしている。
腰にはレザーガンベルトとシングルアクションリボルバー。
ロナウドとの弟であり、戦争なんて下らんと家出し、かねてからやりたかった牧場仕事の為に就職。
意気揚々と馬達の世話を焼いていたところ、ハリケーンに巻き込まれてここに飛ばされたらしい。
何故か一緒にいた兄と共に銃砲店と牧場を経営している。

・ルド
ウェア・ベスドゥの友人から紹介され、参加した見習い軍医。190cmもある体をしており、頭にはロップイヤーのようなたれ耳がある。
シャツにチノパン、その上にコートや白衣を羽織ったラフな格好をした女性。
一通りの医学を学んだ後、軍医として出向くはずだったのだが、嵐に巻き込まれてこの世界に流れ着く。
その後、医者の手を求める場所へ動き回り、非常勤医師の様に働いているが、ガサツさと実戦が少ないことで手伝い程度に落ち着くことが多かった。
自分の力を発揮でき、人の役に立つならと友人からの紹介で参加している。
現在はペチカ専属の医師となり、候補生達の育成にも取り組んでいる。



【提携&出資事業者】
・タカスギ出版
・ロナウド銃砲店
・ビリー牧場
・漁業組合『大漁旗』
・ジェファーソン・キャリッジ
・ミニッツ・リペア
・ことは
・芳光工房
等など……。

【協賛組織、事業者】
・ファーマーズエイド
・フラット

【その他】
何かあれば、私書箱 pechka へご連絡ください。
上記PCへの連絡も同様となります。
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件名 【提携先】ミニッツリペアについて
投稿日 : 2023/06/24(Sat) 06:33
投稿者 ペチカ
参照先
【立地と店構え】
商業区の中央近くに店を構えており、冒険者や闘士は勿論、事業者も立ち寄りやすい。
店先には修理に使われるであろう金属素材やら、魔力炉らしきものがあったりと、ごちゃごちゃしている。
年季の入った看板が目印であり、何故か一部が焦げてぼろぼろになっている。

【内部】
入ってすぐはカーガレージの様な内装となっており、工具や大型の器具が置かれている。
偶に大型魔導具が吊るされ、整備、点検されている様子も見られる。
その奥には休憩室や事務室などがあるのだが、男所帯の環境なせいか、とても混沌としており、当人達以外が踏み入るのは困難を極める。

【主要業務】
・魔導具修理、整備。
・本部より提供される魔導具関連事業の展開。
・魔導バイクの販売、整備、修理等。

【主要メンバー】
・フロリス・T・リブス
通称班長と呼ばれる魔導技術者。眼鏡に白衣という如何にもなサイエンティスト姿をしており、喋れば怪しさ満載な口調が炸裂する。
一応の現場監督だが、本筋の仕事はミニッツ・リペアの本部にて研究などを行っているらしい。
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件名 【提携先】芳光工房について
投稿日 : 2022/10/30(Sun) 20:56
投稿者 ペチカ
参照先
【立地と店構え】
冒険者や闘士達が装備を整える商業区のエリアに店を構えている。
鍛造を行う関係もあり、熱や火を扱うところもあってエリア内でも端っこの方にあるため、わざわざここにこないと見つからない。
商売が下手くそだったのもあり、知る人ぞ知る店だった。
しかし、最近はスパルタンシリーズの広告影響もあって、繁盛しつつある。

書道家の知り合いに書いてもらった、達筆の「芳光工房」の看板が目印。
店先に商品が並んでいるが、置いてあるのは包丁や剃刀といった刃物や農具、あとはカトラリー系が置いてある。
武具の類は、サンプルとして刀剣や鎧が商品として幾つかある。
しかしあくまでサンプルなので、売り物となる品はオーダーを受けてから作る。


【内部】
店先は上記量産品の販売や、武具の注文を受け付ける場所。広い土間を利用して作られている。
その裏に作業場がある。
中央に設置された巨大な炉を中心に、放射線状に広がった小さな炉へと分岐しており、各自そこで鍛冶仕事を行う構造。
頭目である芳光以外に、指南役となっている3人の名人がおり、その下に弟子達が集いながら日夜修行を兼ねた仕事を行っている。

【主要業務】
・日用品制作と販売
・武具の注文受付、作成。
・ペチカオリジナルブランド「スパルタン」製品の作成。
・金属製品、武具の修理等。

【主要メンバー】
・芳光幹久
先代から看板を引き継いだ芳光工房の3代目頭目。
背丈は西洋人に比べれば低いほうだが、鍛冶仕事に鍛えられた体は雄々しい。
物腰柔らかで、優しい性格をしており、弟子達への面倒見もいい。

・大五郎
指南役の一人、幹久が初めて取った弟子であり、一番の古株。
短く刈り上げられた黒髪に、厳つい顔立ちが特徴。
こんな見た目と口数の少なさもあって勘違いされがちだが、結構優しく懇切丁寧に仕事を教えてくれたりする。
仕事でわからないことがあれば、幹久以外だと大体彼に聞くと分かる。

・東條八彦
指南役の一人、工房内一番の口達者。
手ぬぐいをバンダナの様に頭に巻いており、鍛冶師達の中で一番ほっそりとした姿をしているので鍛冶師っぽく見えない。
笑顔が絶えず、馴れ馴れしいぐらい距離感が近いお調子者めいているが、腕前はしっかりしている。
弟子達に包丁や剃刀といった、日用品作りの指南を担当している事が多い。

・竃蜂重蔵
指南役の一人、工房内一番の巨漢。
元々は闘士だったのだが、負傷が祟って引退し、鍛冶仕事を始めている。
普段は口調が荒く、感覚派な擬音コーチが炸裂する我が道貫く漢な職人であり、武具の指南を良く行っている。
因みに女性に不慣れであり、ある程度近い距離で会話しようとする脳内がフリーズする。

・弟子達
現在7人ほどの弟子を抱えており、それぞれが作りたい作品に向けて日夜鍛錬に励んでいる。
先代、先々代が厳しすぎたことで中々人が寄り付かなかった時期があったが、今はにぎやかな方。
特に性格も大分今どきらしいバラツキがあり、オタク気質もいれば体育会系もいるし、ナンパなやつもいる。

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件名 【活動記録&課題記録】
投稿日 : 2022/07/25(Mon) 06:56
投稿者 ペチカ
参照先
【現状】
・【今後の予定】に記載されている、『4.建設後の運用』を実行中。
・医療担当は順次研修中、完了までしばらく時間がかかる予定。
・バイクアクティビティ用に、独自の魔導バイクを開発中。試作機が完成し、今後の量産に向けた研究が進んでいる。


【活動記録】
・下層難民への食料、テント提供
・古森(ジェラルドカンパニー所有地)にて診療、医療品提供。併せて照明となる魔石の提供。
・短期雇用(船修理の部材運び)を斡旋。
・読み書きのレクチャー、絵本と音声再生の魔石提供。
・ファーマーズエイド、ジェラルドカンパニーと提携。
・ ”志願兵団”フラットへ協賛団体として加入。
・都~冒険基地の中間地点に、居住区付きのレストランと簡易宿泊施の建設を開始。
・防壁完成、並行して適正の高い者を選りすぐった先発警備班を配備。
・居住区完成。
・3/3 ジェラルドカンパニー敷地から、3/4 下層からそれぞれ難民受け入れ。
・厩完成。
・3/14以降、建築担当者(大工)とアシストスーツをファーマーズエイドへ貸し出し、返却済み。
・下層ブラックマーケットにて発生した被害に対し、医療、食料、復旧に関する支援を行う。
・自警団「ラーテルズ」の結成、組織だった警備活動を開始。
・アシストスーツのリース事業を開始。
・週刊・流刑冒険手引を発行。それに伴い、芳光工房とのコラボにて、オリジナルブランド「スパルタン」を立ち上げる。
・レストラン、簡易宿が完成。各観光施設の敷地の整備開始。
・夏祭りの出店に際し、ことはとのコラボで大正浪漫、昭和レトロにフォーカスしたブランド、「レトロティーズ」を立ち上げる。一部芳光工房との連携も行う。


【課題記録】
・急患対応に関する要望。ルドよりウェアへ共有済み、現在協議中。→暫定対処(時止めの魔石と眠りの魔石を併用し、急患の時の流れを停止する。その後ルドが時間確保でき次第に診察、対処)

───────────────────────────────────────────

【今後の予定】
○ 第一段階
・冒険基地と都の中間地点に、中継地としてレストランと簡易宿泊施設を設置。

1.中継地の整備
 ・難民、孤児院関係者、現地従業員の住まいを建設。
 ・上記施設建築中、今後の施設警護の配置。

2.中継地の建設段階
 ・帆布式大型土嚢を量産、配備。
 ・仮住居、仮設備(食堂、トイレ等)の配置。
 ・居住区の建設。(関係者にて開発されたアシストスーツを先行量産、投入)
 ・防壁、見張り台の建設。
 ・レストラン、休息所の建設。
 ・簡易整備施設の建設。

3.建設までの雇用
 ・今後の雇用に向け、基礎学の研修を無料で行う。(読み書き、計算等、基本的な内容)
 ・それ以降は希望と適正を鑑みて、各仕事へ向けた研修先へ斡旋する。
 ・レストラン、休息所の従業員の一時受け入れ先として、都の飲食店、宿泊施設にて研修雇用。
 ・警備員研修はロナウドが担当、体ができあがっている者を選抜し、第一陣を仕上げる。以降、通常のメニューで第二陣以降を揃える。
 ・状況に応じ冒険者ギルドから臨時雇用予定あり、衛兵隊にも相談予定。
 ・ルドをペチカ専属医として雇用。同時に医療研修を行い、難民の中でも素地があるものから順に医療担当を増やす。

4.建設後の運用
 ・冒険者、冒険基地への運送などの業者といった層をターゲットにしたレストランを開業。
 ・同時に仮眠や宿泊もできる簡易宿を設置。
 ・冒険基地に向けて、携帯食料や弁当の出張販売。
 ・馬車や魔導機器に関する整備施設の設置。研修も兼ねたサービスとして行う。
 ・冒険基地との連絡を密に取れるよう連絡網を敷設し、重傷者等の急を要する患者に対し、医師の派遣が出来るように準備。
 
補足(雇用先リスト)
 ・飲食業(レストラン完成までは提携店にて研修雇用、完成後は移籍して勤務)
 ・漁業(漁業組合と提携し、レストラン等で使用する魚介類の収穫を行う。先日修理の終わった船を譲り受け、操業する)
 ・サービス業(簡易宿泊施設完成までは、提携店にて研修雇用、完成後は移籍して勤務)
 ・警備業(主に中継地の警備を行う。今後の予定次第では、冒険基地の支援にでる可能性あり。第一陣はロナウドによる選抜後、短期集中研修で仕上げる。以降は通常メニューで揃える)
 ・医療業(ルドを筆頭としたペチカ専属の医療班。基礎学以上の知識があるものから雇用、研修)
 ・魔導機器業(魔導機器、通常機器に関する整備、点検などを行う。基礎学以上の知識があるものから雇用し、アシストスーツの整備点検を通し、研修を行う。)
 ・事務業(上記各業務に関する事務を担当する。最低限基礎学を修めたものから雇用、研修)

補足(孤児院関係者について)
 ・最終的には下層にて孤児院の再建を目標とする。
 ・現状、下層情勢が不安定なため、再建は情勢安定後の予定。
 ・それまでは出張所の設置を行い、そこで孤児の受け入れ、様子を確かめてから中継地居住区へ移ってもらう。



○ 第二段階
・旅館の建設、観光スポット、店舗の建設

1.旅館について
 ・温泉をメインにしつつ、食事や景観、リラクゼーション(整体、マッサージ等)のサービスを完備し、立ち寄る冒険者に癒やしを提供する施設とする。
 ・中層住民には非現実感の体験場所になり、改めて訪れたくなる観光地となるように体験をより推していく。
 ・貴族院等、上流階級の方にはより特別な体験を味わえる場所としてサービス提供を目指し、ニーズの違いに対応していく。


2.観光スポット、店舗の建設
 ・その他の娯楽施設(劇場、土産物等)も上記研修受け入れ先から率先して引き込み、温泉以外の魅力を充実させる。
 ・去年一部冒険者で流行したバイクに焦点を当て、アクティビティとして楽しめる施設を敷設予定。

3.警備体制
 ・都の外に建設する観光施設となるため、自警団の増員、強化を行う。
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件名 【活動拠点・JRSについて】
投稿日 : 2022/07/25(Mon) 06:53
投稿者 ペチカ
参照先
【施設名】
Journey Relay Station
ジャーニー・レイル・ステーション

【概要】
ペチカと協賛事業者の手により建設途中の観光地。
電車の連結器を思わせる金具の左右から、JRSの文字が書かれたロゴが作られている。
都と冒険基地の間あたりにある郊外の土地を使って作られており、古森へ繋がる道もある。
周囲を丸太で作った足場付き防壁で囲ってあり、四隅には監視塔が立てられている。
治安維持、防衛などをペチカで準備した自警団『ラーテルズ』にて行っている。
現在は難民受け入れ施設、自警団詰め所、診療所、冒険者と輸送業者向けのレストラン&簡易宿がある。
中央を十字に割る大通りで区画分けされており、3区画はまだ建設予定だったり、訓練所として仮運用されている。

その他、温泉を引き込むために源泉のある山が近くにあり、そちらもアクティビティや訓練施設として利用できるように開発中。

【施設案内】
・居住区
居住室、食堂、共用のトイレと風呂で構成された、複数階構造の建物。
現状は難民内でのいざこざを避けるべく、気の合うもの同士で区分けするようになっている。
割り当てられる部屋については、家族構成などに応じて広さが変わる。
部屋の小ささや共用設備こそあれど、生活設備に関しても大凡中層クラスと大差ないレベルで整えており、快適度は高い。
食堂の食事については、ペチカからレストランで使用する食材等と一緒に一括仕入れしたものを利用し、配給食が作られている。
その他にファーマーズエイドで働く難民向けの食事が別途作られている。

・厩舎
ファーマーズエイドの農地や、都へのアクセスに使われる馬と車体を格納している。
整備等についてはジェファーソン・キャリッジやビリー牧場からアドバイスを受けて行われる。

・診療所(仮設)
簡易的に作られた診療所。病人や怪我人の対応を行いつつ、選抜された人員を治療要因として教育している。
一通りの治療は行えるが、重篤な症状に対処するには設備性能が足りない為、時間停止の魔石を用いた応急処置の後、設備の整った病院などに搬送して治療する。

・自警団駐屯地(仮設)
駐屯する自警団の詰め所。事務作業を行ったり、装備の予備が置かれている。
その他、訓練中の団員の座学に使用されたりと、警備に関わることを集約した本部に近い。

・観光開発エリア
順次開発中、開発未着手のエリアは一時的に自警団の訓練施設として使用中。

【自警団・ラーテルズ】
○ 概要
ロナウドの世界にいた世界一恐れ知らずであり、世界一不屈な動物から名を頂いている。
ロナウド銃砲店の火器を主装備としつつ、一部アシストスーツを改造した戦闘用スーツを用いる。
服装に関しては、ビリー牧場に多数あった衣類を元にしており、なるべく物々しくならないように配慮している。
自警団の印として、イタチの様な動物が入った紋章のワッペンを着けている。
冒険者として旅立つ事も考え、サバイバル技術、連携戦術等を教えこんでいる。
また、ラーテルと同じ名を持つライフルを導入したいと考えているらしい。

ロナウドの手でブートキャンプ訓練を行われているが、個人としての戦闘力は高くない。
その代わり、状況判断と連携に重きを置いており、ラーテルズ以外との共同作戦においても、その力を発揮する。
冒険者として独り立ちしたなら、どんな集団ともあわせやすい潰しの効く人材となることも想定している。


【自警団装備】
○ 格好
黒っぽいジーンズ、うっすら水色がかったシャツ、その上にインディゴブルーのデニムジャケット、カウボーイハットにブーツ。
基本的に銃の予備弾倉を入れるために、布製チェストリグと、レザー製の簡易ホルスターを装備。
ジャケットの肩やチェストリグに、ラーテルズの紋章が入ったワッペンが付いている。

○装備
・StG44
通常と異なる点として、本体中央の照準器部分が20mmレールになっており、光学機器搭載可能。
銃剣の着脱も容易な扱いやすく古めかしい品。

・P38
予備装備として持たされているもの。

・発煙弾
・信号銃
・銃剣兼用ナイフ
その他色々と。
読んで字の如しな装備が多く、特別なものはない。

○特殊装備
班に一人装備しているのがいるぐらいの限定装備。

・フロンティア・B
アシストアーマーの中で、Braveの頭文字を付けたシリーズ。
全身を包む様にフレームが張り巡らされており、魔導動作で筋力のアシストを行う。
初期段階では建築作業用として開発されたが、下層での苛烈な戦闘の様な事態に遭遇した場合を想定し、戦力アップとして改修されたもの。
全身を包む様に装甲が追加され、重火器(後述)と堅牢な大型シールドを装備できる。

 ・専用装備
 MG42:専用に作られたサドルマガジンを装着した軽機関銃。装弾数100発、5秒で撃ち切る程連射速度が早い。
 B.A.R-Wolf: M1918を元に、対物ライフル並の拳銃弾を発射できるように改造された銃。装弾数20発、貫通力が必要な場合は違う弾頭の弾丸を用いることもある。

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