【名前】
　『イグジステンシャル・ドーン』もしくは『夜明けの生』あるいは『イグドン』
【この組織は何？】
　ガンスミス『アンドロメダ』元構成員のひとり、シレイヌが使いやすい戦力を求めて作った私設傭兵部隊。
　立ち上げた本人が傭兵であったため、縛る気もなく各々に自由に動いてもらう予定。
　要するに、ガンスミスに味方するわくわく傭兵グループ……だったもの。今はただのガラの悪いドキドキ傭兵グループ。

　イングリット的には中層のお仕事は色々やりやすいんじゃね？？廉価方向でバリバリいけるんじゃね？？と思っており、みんなでバカやってるがその結束は固い。

【掟】
　1.麻薬の密売や民間人虐殺といった過度に非道な行為には手を染めぬこと
　2.1条に反しない限り、副業及び平時の行動は不問とする。
　3.売り上げの一部を共通財産に提供した場合、ヒミツの優遇措置（書いてはないけど出所不明の素材や弾薬の提供）
　4.基本的に犯罪行為は咎めない。ただし、名前は出さないこと。
　5 .各々の判断でメンバーを増やしても可能。しかし、引き入れた場合はイングリットまで一報を。
　6.交戦規定はただ一つ――生き残れ！

【待遇】
・食事券や美味しいパイの提供。
・良さげな寝所のオゴリ
・下層、中層の依頼情報の収集
・所属中、週始めに銀貨1枚の支給。
・怪我をした場合治療もします。
・その他、相談などあれば気楽に乗ります。

【元拠点】
酒場Rumpel
　シレイヌが普段から歌うたいとして入り浸っていた賑わい豊かな下層の酒場。
　いわゆる穴場であり、低価格かつ豊富なメニューとそこそこの席数を持つ。
　現在は目玉の歌姫が置き手紙ひとつ残して消えたりしたため色々困っているらしい。