【自宅兼店舗】
古森の中にある小屋。

聖水で育つ鈴の樹
陽光を啄む青い鳥
月光を食む黒い猫

これらによって守られている。
色とりどりの｢鈴｣をつけた白い樹は、カーレンや使い魔以外が触れようとしても、結界により弾かれてしまう。
盗難や破壊は出来ないだろう。


店番(使い魔)…昼は青い鳥、夜は黒い猫。
買ってくれた人には鈴を渡してくれる。
買ってくれた人には。


「想いを鳴らす箱」…銀貨1枚
赤いゼラニウムの描かれた小箱。
伝えたい言葉と相手を思い浮かべながら螺子を巻くと、言葉や想いを乗せた音が鳴る。
ただし悪意のあるものは鳴らないよ。音で誰かを呪おうなんて思わないことだね。


「心の万華鏡」…銀貨5枚
紫陽花柄の万華鏡。
覗くと今まで見てきた風景を映し出す。
記憶がない？　君が忘れていたって、この万華鏡なら映し出してくれるかもしれないよ。
思い出したいと願えば、もしかしたら――ね。


「ストームグラス」…金貨1枚
香水瓶型と雫型がある。
白色、緑色、水色、紫色、桃色、橙色。
およそ1時間後の天気を、瓶の中に映し出す。
気温が高いほど中は澄み、低いほど濁っていくよ。
あくまで予想だから、外れることもあるのだけど。


「包帯」「軟膏」…銅貨2枚
ごく一般的なもの。


「傷薬」「解毒剤」「解呪薬」「魔力回復薬」…銅貨3枚
ユーティスより納品。


「火の魔石」「水の魔石」…銅貨5枚
シシィ&ヒンメルより納品。


……他、思い付きで品揃えが増えるかもしれない。

生活に必要な物を届けて欲しい。
花は古森の中で見つかる。
(見本の絵が依頼文と共に載せられている)


「清めの花」…1輪につき銅貨1枚
青紫色の花。
清浄な気配を辿っていけば見つかるだろう。
汚れた水を飲み水へ、ただの水を聖水へと変える花。


「飾りの花」…1輪につき銅貨1枚
柘榴色の花。
陽と月を好む花。拓けた場所で見つかりやすい。


「食材」…1種あたり銅貨3枚(食材費は別)
一人暮らしに必要な分。
好き嫌いは無いから任せるよ。


「薪」…1束につき銀貨1枚


家へはギルドに預けた鈴が導く。
鈴の光が強くなる方へ歩けばいい。
鳴らしながら歩けば、古森の獣や災いから守られる。
帰りには、報酬と帰り道分の鈴を手渡そう。
持ち主が「目的地に着いた」時点で鈴は消えるので、処分については考えなくて構わない。

私が不在の時は、使い魔が番をしている。
玄関先に品を置いてくれれば、使い魔が報酬と鈴を渡すよ。

(※報告不要です。よろしければロルネタにどうぞ。)

【邂逅録】
マリーゴールド、イーヌオ、ジャスパー、ユーティス、マーウー、タケシ、エリクシル、シシィ(ヒンメル)、ナースィル、V(ヴィー)、ルイ、ルゼリク、アンナ、ゼロ、アンネリース、ヒュー、リーゼロッテ、ダリオ、ノチェ、アントニオ、ミリィ、ロベリア、ネフェライト

【所有品】
・牙の首飾り(ルゼリクより)
・エリぐるみ(持ち運びサイズ/夏祭り)
・温泉ペアチケット(夏祭り)
・好きな人に似ている精巧なフィギュア(夏祭り)
・いぬの硝子細工(狛犬モチーフ。黒。ダリオに交換してもらった/夏祭り)