一覧しやすいように、ここにずらっと並べてみようと思う。

・リビングルーム
　ふかふかな布張りのソファやアームチェア、ローテーブルや大きな共用の本棚が置かれた憩いの場。
　暖炉の前でお茶会をしたり、ソファの背もたれを倒してお昼寝もできる。
　ダイニングルームに、アーチ型の開口で繋がっている。

・ダイニングルーム
　古森の木から作った木製のダイニングチェアやテーブルが置かれた、集まって食事するための場。
　暖炉や、食器類を保管するための大きな収納棚もある。
　また、チームジェラルドマンションの優勝記念の、ダリオ画伯が描いてくれた絵も飾られている。
　キッチンとリビングルームに、アーチ型の開口で繋がっている。

・キッチン
　美味しい食事を作るための場所。　エントランスから見て、屋敷の奥側。
　複数人で料理が出来る広々カウンター。
　火のスペルを組み込んだ、薪も魔石もタンクの魔力も使用できて、火力や温度を自在に調整できる、自動消火機能までついた魔法のコンロが置かれている。
　8口のバーナーと2つのオーブン、大きなグリルで、一度に沢山の料理が作れる優れもの。
　それと別に、パンを焼くためのベーカリーオーブンも置かれている。
　すぐ使う食材やフレッシュジュースなどの飲み物を保管するための縦型冷凍冷蔵ボックスもあり、夜中に目が覚めても飲み物を求めて隣の保管庫にわざわざ入る必要はない。
　ダイニングルームに、アーチ型の開口で繋がっている。

・保管庫
　共用の消耗品や日用品、食材などを仕舞っておくための部屋。
　手前が常温で保管できる品のスペース、奥が食料のためのウォークイン冷凍庫。
　手作りの瓶詰や缶詰、保存食なども沢山。
　キッチンと、扉で繋がっている。

・トイレとバスルーム、洗面所
　マンションの1階、エントランスから入ってすぐのところに幾つか並ぶ個室。
　3つのトイレは水洗化済、頭上に貯水タンクがあるタイプ。
　バスルームは2つ、シャワーもセットで設置されていて、温水は工房のボイラーから供給されていて24時間いつでも使える仕組み。
　洗面所に3つ並ぶ洗面台でもお湯を使える。

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・工房
　ジェラルドマンションの敷地内にある工房。
　温室と一つながりの建物になっていて、外観の様式はマンション本棟と同様に煉瓦の壁と円形窓。
　工房の前にも深い軒があり、邪魔になることを気にせずに汚れる作業や陰干しが出来る。
　耐爆と防音の結界が張られている。

　工房内部には各種作業台や備品の収納箱が設けられ、製薬や魔術研究、鍛冶仕事など一通りの作業が可能。
　屋敷の給湯と温室の加熱用の自動ボイラーも工房に置かれている。

　住人は自由に使用可能。
　来客も事前に連絡を貰えれば使用可能。

・温室
　ジェラルドマンションの敷地内の温室。
　工房と繋がっていて、外見は木と硝子張りのマンションと調和するメルヘンチックなデザイン。
　寒さに弱い野菜や年中収獲できると助かる薬草などを栽培する他に、植物や土壌の研究や改良のためにも用いられる。
　室内は一年を通して南国のように暖かく保たれ、保温性の高い二重硝子から大量の陽光を取り入れてすくすくと成長させる、まさに緑の楽園。

　一部には肥沃度の極めて高い特別な土が用いられ、通常の数倍の速度で生育する上に味も濃厚な野菜や果物が栽培されている他、スポット型の太陽灯を用いて薬草の栽培を促進する実験も行われている。

※温室でこんなのを栽培してる欄
　特にこんなのを栽培してる！　とアピールしたい植物用、栽培者のお名前と共にどうぞ。

・ヒールリーフ(エリクシル)(サンプル)
・カヤクタケ（ジェラルド）　←爆発注意　
・

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ジェラルド・マンション＜庭園＞

畑作業用の小さな物置小屋（スコップや鍬、鎌、ロープなど）がある。
ハーブや花、野菜を植えている大きな畑がある。
春から秋にかけては緑が生い茂っていて景色も美しいが冬がちょっと寂しい。

畑から少し離れたところに大きな木があり、木の下には数人で囲めるガーデンテーブルがある。

マンションの軒下に簡素な作業スペースがある。

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エントランス

広々としており各居住スペースへ繋がっている。
マンションの掲示板が置いてあり、掲示板や住人・来客共に使用可能。

掲示板の横に机と2つの椅子（椅子代わりに一つは木箱）が置いてある。
机の上にメモ用紙とペンが置いてある。

＜注意書き＞
※リビングルームや居住スペースへの立ち入りは住人の許可が必要。
※ゲスト利用されている方は立ち入り可能。
※来客・ゲスト共に使用したい部屋などがある場合はジェラルドにご一報ください。
（ジェラルドに連絡が付かない場合はアントニオにご一報ください。）

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二階の部屋。
エルファルケが出入りしやすいように。

備え付けのベッド・チェスト。
壁には弓掛け。
床には故郷を思わせる柄の絨毯が敷かれており、クッションが散らばっている。

ベッドを使っている形跡があまりないので主に絨毯の上で寝ているようだ。

エリクシルとロベリアの私室

地下の一室、改装中。

ほぼ何も無い。
驚く程何も無い。

良く言えばシンプル、悪く言えば殺風景。

元からあった備え付けのベッドを使い、衣服はクローゼットが必要な程何着も持っていない。当然ながら装飾品も同様。

部屋は1階を選んだ。
屋敷に何かがあってもすぐ飛び出せる様にと、窓から出入り出来る様に、それぞれ備えてのもの。

一階の部屋。
壁の高いとこと高いとこに複数箇所ワイヤー。
そこに服、木箱、ハンギングプランターがいくつも。洗濯中の服とかもちょっと。

控えめな香りのアロマキャンドルの置かれたテーブルひとつに椅子ふたつ。
そう大きくない本棚、引き出し沢山な棚に、軋む木組みベッド。
ベッドには真っ白シーツ。そのベッドの下には本が幾つか転がってるようだ。

たまに強いアロマ臭。

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扉のすぐ横にコルクボードがある。
誰でもメモ程度の紙を貼り付けられるようだ。
-下記コルクボード-

«出掛けてます！»

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一階の窓がなく土間になったガレージのような部屋。
どちらかといえば殺風景な空間の奥、大きな玉座が鎮座している。
玉座には毛皮が敷かれ、獣骨や卑金属を多用する蛮族のセンスで飾られている。

壁には愛用のパワーアックスをはじめ実用品の短剣や戦槌などの装備が飾られている。
大きな酒樽が部屋の一角を占拠しており、古びたテーブルに空の酒瓶や角杯が転がる。

遺跡から運んできたらしい大理石の書見台の上には、蝋燭と何枚かの羊皮紙。
その脇の宝箱には日用雑貨、機能しない通信機や謎の機械部品が乱雑に放り込まれている。

壁に貼られたポスターは「銀河系全図」「神々の黄昏」「マイクロビキニの美女」

机と大きな本棚に沢山の本が詰まっている。
ベッドは常に綺麗に整えてある。
机には書きかけの物語と羽ペン、インクが置いてある。
本は小説や絵本、冒険に役立つ本や戦術所など様々なジャンルの本が置いてある。
ウィッチクラフトにハマっているため、謎の植物や骨などが木箱に詰められている。
窓際にドライハーブ・ドライフラワー、花の香りの匂い袋が吊り下げてある。

実はゼノンから貰った飴を瓶ごと部屋に持ち込んでいる。

鍵は掛けないことが多い

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