Strafkolonie-キャラクター資料館【本家/学園共用】
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fld_nor.gif とある記者のメモ帳
投稿日 : 2020/06/16(Tue) 21:49
投稿者 アレイス
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アレイスの取材記録


「いよぅ、俺だよ色男だよ。」
「色んな質問にこの俺が華麗に答えていくっつーわけ」
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件名 アレイスの人間関係についての取材記録
投稿日 : 2020/07/08(Wed) 20:18
投稿者 アレイス
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Q.元の世界には仲間はいたのか?
「9人程な。俺を含めると10人を首魁とした組織だといっておくぜ。…いや、あれを仲間という割には剣呑な関係だったぞ。誰もが自分勝手に振る舞うもんだから協調性もクソもない。共通の敵がいるというだけであってそれ以上もクソもない。例外として3と9の悪徳の姉妹は固い絆で結ばれていることぐらいか。」
「俺ら10人の首魁メンバーにも他に俺らの考えと悪徳に同調し付き従ってくれた者もいる。俺らの組織の勢力はざっと数万人規模だったな。数万人だったのは全盛期の話で末期だと1000人未満に減ったな。5の悪徳の馬鹿が殆ど殺しやがったんだよ。」


Q.君たちの敵は何?
「神、神族、天使、それを崇める狂信者共。」
「あとは俺らと対なる存在か。俺らは『邪樹の使徒』だの『邪樹の根』と言われてるが奴さんの場合は『聖樹の使徒』『聖樹の枝』と言われてるな。殺すべき怨敵だよ。俺らは悪徳という負のエネルギーを使うのに対して奴さん方は正のエネルギーを使う。」


Q.君たちの戦力はどの程度?
「それは企業秘密。と言いたいところだがごく一部だけ教えてやるか」
「悪徳の数で言うぞ。個人の戦闘力で言えば」

10>>>2≧8(貪欲)>5>>6≧1(俺)>>7(色欲)>9(不安定)>4>>3

「こんなとこか。なに?俺、結構下の方にいるって?うん弱いよ?」
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件名 アレイスの武装の取材記事
投稿日 : 2020/07/03(Fri) 18:33
投稿者 アレイス
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Q.邪樹の武器について
「さて、どう話したモンかね。昔々俺の世界では善性を司る世界樹と悪性を司る世界樹がありましたとさ。んで、その片割れの悪性を司る世界樹の加護のついた武器だな。善性を司る世界樹の武器もあるかって…?ああ、それは追々話すとしてまずは俺ら悪徳を司る連中から話をしようや?」
「邪樹の武装には10の悪徳を宿っている。10の悪徳全てを自在に使いこなせたかと言えばそうじゃない。10の悪徳それぞれに対応したスペシャリストが10人いるワケ。俺はそのスペシャリストの内の一人で無神者のスペシャリストってとこかね。」
「俺のは邪樹の剣つーことでデッケー剣だが、他にも邪樹の銃だの斧だの杖だの様々だな。これも個人の技能や気質相性によるものだな。」
「邪樹の武器は原則一人につき一つまで。中には双刀とか二つで一組の特殊な奴もあるが兎に角それも一つと数える。なんで一人につき一つまでか、つーと、この邪樹の武器は例え強固な精神を持っていようが使えねえ。一人で軍団に匹敵するレベルの強い精神レベルの奴しか扱えねえってこと。つまりこうして話していても油断すればあっという間に"喰われる"」
「例外として8の悪徳である貪欲のお姫様は邪樹の武器は一人一つというルールを無視してる。奴が持ってる邪樹の武器は見立てでは…3つや4つじゃきかねえ…数十はあるといって過言じゃないと思う。え?奴の精神はどうなってるって?……俺だって知りてえわハゲ。」


Q.アレイスの鎧はどこにあるのか?
「売りました。」


Q.何故売った?
「お金がなかったからです。」


Q.いくらで売れた?
「金貨数枚」


Q.鎧の性能について
「第6の悪徳と組み合わせて使う。攻防一体だし、一番人外みがあるんじゃねえの?俺は好き。」


Q.鎧はもう一度手に入れられないのか?
「無理です。なんか色んな所に売り飛ばされて、最終的に何処かのマニアが手にしたか貴族院に寄贈されてるとかありえるな。そういった意味では無理。」
「ただし、その鎧は核となる物が必要となるからそれに似た素材を使えば似た様なのは作れるはずだ。」
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件名 悪徳についての取材記録3
投稿日 : 2020/06/23(Tue) 21:20
投稿者 アレイス
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第8の悪徳について
「8の悪徳は貪欲。七つの大罪で言えば強欲と嫉妬をかけ合わせたもんだ。自分より良いモン持ってる人がいたら奪わずにいられねえって悪徳だな。」
「これの能力は俺もよく分かってはいねえが、吸収する奪うっていう性質っぽい。また、リアンから抽出したこともあってリアンの気質というものに引っ張られて、逆境において真価を発揮しそうな能力ってのは分かった。」
「使い手は我が儘お姫様、以上だ。…と言いたいところだがこいつは普通、一人一つの邪樹の武装を複数扱える。邪樹の武器が一人一つなのは身体の器に限界が来るからだ。つまりこいつは…ま、そういうこった。」

第9の悪徳について
「9の悪徳は不安定。心身共に不安定である事で悪影響を引き及ぼす悪徳だな。」
「あらゆる物質や現象はある程度安定しているから」
「使い手はメンヘラちゃんだ。コイツは俺と違って相手の安定性を崩すんじゃなく、相反する二つの属性を合わせ不安定な状態を更に不安定にさせて暴走させて放つって使い方だな。10人の中でもコイツの攻撃性は最上位クラスだ。」
「当然、そんな使い方だから防御は文字通り不安定だ。つまりピーキー。でも前述の3の悪徳の奴とは姉妹でこっちが妹。姉妹で攻撃と防御と役割分担してるからチームワークは滅茶苦茶良い」

第10の悪徳について
「10は■■■■。」
「これは所持品に作用する能力かな?俺自身あんまり研究が進んでない。」
「これの使い手だが…一言で言えば最強。ぶっちゃけ俺でも歯が立たねえ。能力が反則過ぎる」
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件名 悪徳についての取材記録2
投稿日 : 2020/06/18(Thu) 20:46
投稿者 アレイス
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第5の悪徳について
「5の悪徳は■■。こいつは条件付きとは言え中々に使い勝手は良かったぜ。普通に相性がいい。」
「攻撃性能が滅茶苦茶高い悪徳だが起点には絶対ならない。お膳立てしてやる必要があるが強敵にゃそれだけの価値があるってもんよ」
「5の悪徳の奴だが…6億の人類及び天使共を遊び感覚で殺したヤベー奴。見た目はショタで10人の中では最年少だが危険度だけで言えばトップクラスだ。」

第6の悪徳について
「6の悪徳は■■で、こいつはちょいと特殊な悪徳でよ、悪徳を再獲得しても鎧がないと使えねえのさ。あん?なんで鎧がないかって…金がなくて売った。」
「はたから見れば間違いなく人間離れした能力なのは違いねえ。悪徳を発動してる時はどう見ても敵にしか見えない酷ェザマらしいが俺は割と気に入ってる。だから相性が良くて使い勝手もいい感じだ。」
「■■の使い手は■■らしからぬ絢爛な奴だったな。ああ、でも本性は…察してくれ」

第7の悪徳について
「7の悪徳は色欲。言葉の通りの能力だな。この色男に相応しい悪徳だろ?あ、違う…アッハイ」
「使い勝手は半々てとこだな。どちらかと言えば対人向きだが大型ボスもワンチャン…いけるか?」
「具体的な能力は好感度が高い相手に対する命令権だな。命令する相手の好感度が高ければ高いほど命令の成功率は上がるし、命令を遂行する力も跳ね上がる。例えば俺の事しか見えないような高好感度に『俺を守れ』って言えば限界を超えた働きをしてくれる。逆に好感度が嫌悪まで行くと命令が成功するどころか命令権はあっちに行き渡ってしまう。まあ、おいそれと使う訳にはいかねえのよ。」
「これ使ってるやつにもし会う機会があったら…クラミジア、HIV、梅毒にでも気をつけとけ」
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件名 悪徳についての取材記録1
投稿日 : 2020/06/16(Tue) 22:31
投稿者 アレイス
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悪徳の基本的な情報について
「人間ってのは不思議な生き物だよな。大抵は善と悪の面をバランスよく兼ね備えている種族なんだってよ。しかも10の善性と10の悪性がそれぞれ対立する形で均衡を保ってるんだとよ。んで、俺はその悪性を司るんだとよ。人間の負の部分を力をするという概念では七つの大罪が有名なんだが俺らの世界じゃこっちの概念が原点なのよ。」

第1の悪徳について
「1の悪徳は無神者の悪徳だな。無神論とも言われている。"俺は神を信じない"ってよりかは"俺は何をしても許される罰せられない"ってニュアンスの方が正しいぜ。つまるところは神をも恐れない所業をやってのけるぜ、てことで~。」
「具体的な能力は神とその眷属と恩恵をぶっ壊すぜ。神の強大な意志つーモンを全部無視して剣で否定するのさ。」
「ちなみに元の世界でも俺の他にも悪性を使う奴は居た。10人それぞれが得意な悪性はバラバラだったし個性はあったかな。悪性の得意不得意は性格とか気質で変わるらしい。俺は勿論、1の悪性が一番相性が良かった。あと俺以外の他の奴らは■■■■■■■■■■■■。あとその気になれば他人から悪徳を■■■■■■」


第2の悪徳について
「2の悪徳は■■だな。これは■■でもある。元の世界じゃあんまり使った記憶がねえ。多分相性はあんまりよくない。」
「印象が薄いとか前に言ってた気もするがスマン。あれ嘘だわ。忘れたいぐらいにアクの強い奴だったわ。どういう奴かは詳しくは省くが…この中で一番頭悪いというのは確実だ。」


第3の悪徳について
「3の悪徳は■■だな。なんていうの、その名の通り■■する。攻撃向きじゃねえし搦め手や起点を作れるわけでもねえ。でもいざという時は使ってた気がする。相性はちょっと悪かったけどな。」
「ああ、思い出したこの悪徳は防御向き。防御特化とでも言おうか。攻撃力は低いが攻撃力の高い悪徳と組むとすごく厄介。」
「お姉ちゃん。いや、俺のじゃなくてな。9の不安定のお姉ちゃんだ。姉が防御特化、妹が攻撃特化でコンビを組ませたら敵なしだ。」


第4の悪徳について
「4の悪徳は■■■。クソみてえに使えねえ!俺の相性が悪いってよりもそもそも求められる適性が高すぎんだよ。」
「これを使ってるやつは、一言で言えば遊びがなかった。機械的で合理主義の塊のような奴だった。悪性を司る俺らの中では割と異質だったな。おお、怖い怖い。」
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