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【公式】貴族院由来宝物展示場
件名 | : 【鍵杖/破城剣/帝騎士剣】 |
投稿日 | : 2022/12/09(Fri) 00:25 |
投稿者 | : アストリッド |
参照先 | : |
■鍵杖
全長1.8m。黒塗り。片刻みの鍵先、反対側には渦巻きのモチーフ。
永劫の果に幽閉ざれていた「バアルコーネルヴオート」の錠を開け、外次元へ通じさせた鍵。
■破城剣
刃渡り2mの肉厚な両刃。鍔無し。
建造物を対象に、振り下ろす事に特化させた剣。
振り下ろしで加速度的に重量が増す。
選抜騎士級が用いれば、隕石衝突並みの威力となる。
■帝騎士剣
魔帝の騎士として選抜された中でも筆頭騎士に選任された者へ贈られる騎士剣。
アリオダイト鋼を黒焔で焼入れして仕上げられた一品。
筆頭騎士の剣速を阻害しない薄さと、斬撃の衝撃で自壊することのない頑強さをもつ。
全長1.8m。黒塗り。片刻みの鍵先、反対側には渦巻きのモチーフ。
永劫の果に幽閉ざれていた「バアルコーネルヴオート」の錠を開け、外次元へ通じさせた鍵。
■破城剣
刃渡り2mの肉厚な両刃。鍔無し。
建造物を対象に、振り下ろす事に特化させた剣。
振り下ろしで加速度的に重量が増す。
選抜騎士級が用いれば、隕石衝突並みの威力となる。
■帝騎士剣
魔帝の騎士として選抜された中でも筆頭騎士に選任された者へ贈られる騎士剣。
アリオダイト鋼を黒焔で焼入れして仕上げられた一品。
筆頭騎士の剣速を阻害しない薄さと、斬撃の衝撃で自壊することのない頑強さをもつ。
件名 | : 【洋墨瓶】【ガラスペン】 【無垢の紙片】 |
投稿日 | : 2021/08/06(Fri) 01:03 |
投稿者 | : アーティア/ルルー/ルアヴァ |
参照先 | : |
-歴史とは、記録である。
-未来とは、歴史の上に築かれるものである。
-文の明かりにこそ、私達が導かれるのであるならば。
-世界を書き換えてしまう事が出来るのもまた、文であるに違いない。
無限に青の≪洋墨≫が生まれ続ける洋墨瓶と、桃色の珠を埋め込んだガラスペン。それから、大きさの不揃いな、真っ白な≪紙片≫の紙束。
貴族院アーティアと貴族院ルルーが差し出したそれらは、世界を書き換えるための道具である。
ガラスペンに≪洋墨≫を含ませ、≪紙片≫に何かしらの事象を書き込めば、其れが実現する。
地震が起きたと書けば地震が起き、誰かが死んだと書けば其の誰かが死ぬ。
誰かの死を覆すことも、戦の結末を丸ごと変えてしまうことも可能であった。
其れで歴史を書き換え、星を滅ぼした────彼らの生まれた世界の中では、そう描写された。
-未来とは、歴史の上に築かれるものである。
-文の明かりにこそ、私達が導かれるのであるならば。
-世界を書き換えてしまう事が出来るのもまた、文であるに違いない。
無限に青の≪洋墨≫が生まれ続ける洋墨瓶と、桃色の珠を埋め込んだガラスペン。それから、大きさの不揃いな、真っ白な≪紙片≫の紙束。
貴族院アーティアと貴族院ルルーが差し出したそれらは、世界を書き換えるための道具である。
ガラスペンに≪洋墨≫を含ませ、≪紙片≫に何かしらの事象を書き込めば、其れが実現する。
地震が起きたと書けば地震が起き、誰かが死んだと書けば其の誰かが死ぬ。
誰かの死を覆すことも、戦の結末を丸ごと変えてしまうことも可能であった。
其れで歴史を書き換え、星を滅ぼした────彼らの生まれた世界の中では、そう描写された。
件名 | : 【幽光覚殺監測器】 |
投稿日 | : 2021/07/29(Thu) 11:21 |
投稿者 | : ジルファーナ |
参照先 | : |
『幽光覚殺監測器/Fluorescence Pain Binder(フルアレセンス・ペインバインダー)No.10』
手の平に乗る程の大きさの、内部にコンクリート筋の入り組んだ様な正方形の外観を持つ人工魚礁じみた、淡く黄緑に発光する物体。一片の中央に[-10-]と刻まれている。
ジルファーナの世界における艦墜魔術”葬緑の幽光”を起源とする魔術系統『摘贄の幽み(つみにえのかすみ)』を用いる為の重要な魔術回路。ヒトが触れると、淡い光を帯びるフナムシが中から無数に蠢き溢れ、触れている者を喰らい始める。無数の魔術封印、拘束が施され保管されている。
決して無尽蔵な訳では無い。その蟲の数はこの宝物の所有者が殺した生き物の数に比例する。
手の平に乗る程の大きさの、内部にコンクリート筋の入り組んだ様な正方形の外観を持つ人工魚礁じみた、淡く黄緑に発光する物体。一片の中央に[-10-]と刻まれている。
ジルファーナの世界における艦墜魔術”葬緑の幽光”を起源とする魔術系統『摘贄の幽み(つみにえのかすみ)』を用いる為の重要な魔術回路。ヒトが触れると、淡い光を帯びるフナムシが中から無数に蠢き溢れ、触れている者を喰らい始める。無数の魔術封印、拘束が施され保管されている。
決して無尽蔵な訳では無い。その蟲の数はこの宝物の所有者が殺した生き物の数に比例する。
件名 | : 魔神の指輪 |
投稿日 | : 2020/07/04(Sat) 01:43 |
投稿者 | : ポールソン |
参照先 | : |
およそ2cmの赤い宝石を装着した指輪。
正面から覗くとうっすらと宝石の中に魔法陣らしき紋章が見える。
代々継承され続けている魔力が篭った指輪である事は確かだが、秘められた力の詳細はわかっていない。
古い品である事は証明されているものの、古い品であるからこそ伝説関係を盛られている。
伝説の悪魔を封じただの伝説の天使を解放する鍵だの
伝説の魔法が使える魔法具だの伝説の世界へ通じるゲートだの。
伝承はあるもののどれ一つ、確証たる呪文や情報が残されていない。
唯一実証されている事柄は
・魔力のブースト
元老院へ差し出した際にポールソンは
「代々の家宝には違いない。価値がそれに見合うかは、知らんがね?」
持ち主である彼も深く知るわけも無く、ただただ
継承していただけに過ぎず、軽快に笑ったのだった。
正面から覗くとうっすらと宝石の中に魔法陣らしき紋章が見える。
代々継承され続けている魔力が篭った指輪である事は確かだが、秘められた力の詳細はわかっていない。
古い品である事は証明されているものの、古い品であるからこそ伝説関係を盛られている。
伝説の悪魔を封じただの伝説の天使を解放する鍵だの
伝説の魔法が使える魔法具だの伝説の世界へ通じるゲートだの。
伝承はあるもののどれ一つ、確証たる呪文や情報が残されていない。
唯一実証されている事柄は
・魔力のブースト
元老院へ差し出した際にポールソンは
「代々の家宝には違いない。価値がそれに見合うかは、知らんがね?」
持ち主である彼も深く知るわけも無く、ただただ
継承していただけに過ぎず、軽快に笑ったのだった。
件名 | : 【雷神の加護】 |
投稿日 | : 2020/06/25(Thu) 01:48 |
投稿者 | : リュドミラ |
参照先 | : |
自然の雷を受けて形を歪めながらも壊れるに至らなかった、成人男性の親指程度の長さの水晶。
どういうわけかそのときに夥しい魔力と雷気が含まれている。
触れただけでどうこうなるような代物ではないが、マッサージ程度の雷気は常に感じられる。
内部の魔力は溜め込まれたときから増えも減りもしていない。外部からの干渉も受け付けない。
発生経緯はともかくそうした特徴から、【雷神の加護】と称されている。
どういうわけかそのときに夥しい魔力と雷気が含まれている。
触れただけでどうこうなるような代物ではないが、マッサージ程度の雷気は常に感じられる。
内部の魔力は溜め込まれたときから増えも減りもしていない。外部からの干渉も受け付けない。
発生経緯はともかくそうした特徴から、【雷神の加護】と称されている。
件名 | : 【石剣】 |
投稿日 | : 2020/06/09(Tue) 15:53 |
投稿者 | : ルスラン |
参照先 | : |
某国の国章が刻まれた石剣。刀身は50cmほど。鞘はない。
魔力を込めて切れ味と様々な属性を付与する。
魔力なしだと何も切れない。かつ、強度は魔力伝導率と引き換えになっており非常に脆い。扱いや保管には注意が必要。
柄に石を嵌め込むスロットがあり、嵌めたものが魔石であればその魔力を吸い尽くすまでは担い手に拠らず力を得る。
銘がどこにも刻まれておらず、製作者不明。
魔力を込めて切れ味と様々な属性を付与する。
魔力なしだと何も切れない。かつ、強度は魔力伝導率と引き換えになっており非常に脆い。扱いや保管には注意が必要。
柄に石を嵌め込むスロットがあり、嵌めたものが魔石であればその魔力を吸い尽くすまでは担い手に拠らず力を得る。
銘がどこにも刻まれておらず、製作者不明。
件名 | : 【ルビーマリア】 |
投稿日 | : 2020/06/09(Tue) 09:34 |
投稿者 | : アントニオ&アンジェロ |
参照先 | : |
涙の雫のような形をした、血のような深紅の宝石。女神血晶とも呼ばれる。
「血は魂」とされる二人の世界では、星を産み落とした女神の流したこの涙から、あらゆる生命は誕生したと伝えられている。
あらゆるものを血へと変質させる(戻す)他、所有するものに「血の力」を与えてくれる。
吸血鬼達はもっぱら血の生産や渇きの欲求を抑える用途で使っていたが、血の力の形は、所有するものに依存するという噂。
「血は魂」とされる二人の世界では、星を産み落とした女神の流したこの涙から、あらゆる生命は誕生したと伝えられている。
あらゆるものを血へと変質させる(戻す)他、所有するものに「血の力」を与えてくれる。
吸血鬼達はもっぱら血の生産や渇きの欲求を抑える用途で使っていたが、血の力の形は、所有するものに依存するという噂。
件名 | : 【賢者の石】 |
投稿日 | : 2020/06/09(Tue) 01:06 |
投稿者 | : キャロル |
参照先 | : |
血のように紅く、何かの心臓を思わせる赤い輝石。
無限の命やエネルギーを得られるとも、砂を純金に変えるとも言われている。
錬金術師の最終到達目標であり、魔術師の求める真理であり、失われし超科学文明の遺産とされる。
元々は、地球外由来の鉱物である可能性もある。
結局のところ、伝承と情報が錯綜して正体不明の綺麗な石。強い力を秘めているのは確か。
だが、それは存在しているだけでは何も起こらず、何も生み出さない。
無限の可能性を持つがゆえに、「何もしない」侭では起こり得る事象はゼロ、ということである。
無限の命やエネルギーを得られるとも、砂を純金に変えるとも言われている。
錬金術師の最終到達目標であり、魔術師の求める真理であり、失われし超科学文明の遺産とされる。
元々は、地球外由来の鉱物である可能性もある。
結局のところ、伝承と情報が錯綜して正体不明の綺麗な石。強い力を秘めているのは確か。
だが、それは存在しているだけでは何も起こらず、何も生み出さない。
無限の可能性を持つがゆえに、「何もしない」侭では起こり得る事象はゼロ、ということである。
◆差し出した者であれば誰でも記入できます。
◆記入は必須ではありません。フレーバーです。
◆あくまでもPL視点での情報であり、現物は元老院にて堅く保管され人の目には触れません。どのように利用されているのかも不明です。
◆今後の公式イベントの材料として活用させて頂く可能性がゼロではないです。