――光の裏に闇。闇は闇なりに自らの居場所を守る――

　暗殺を生業とする者を支援することを目的とした非公式ギルド。
　主に暗殺対象に関する情報の提供や暗殺依頼の仲介等を行っている。必要とあらばそれ以外の情報収集等も行う。下層はもちろん、中層や上層にも、独自の情報網を浸透させている。
　また、都の各所に「隠れ家」がある。主に暗殺後の逃走受入と情報受渡のための拠点。ただし情報の受け渡しは「隠れ家」以外の方法(情報屋・使い魔による伝書等々)もある。

　明文化されてはないものの、暗黙のルールや知られている事として下記のものがある。

・受ける暗殺依頼に関しては、全て個人の自由。
・ギルド経由で受けた場合も、全ての責任は個人が負うものとする。
・下層への干渉(※)におけるスタンスは、個人の自由。
　※衛兵隊や中層組織の干渉について、どう対応するか等。
・ギルドとしては下層の”平穏”を維持したい考え。ただこれを強要する気はない。
・副業なども自由。
・麻薬の密売や民間人虐殺といった過度に非道な行為は推奨しない。やりすぎると刺客が送り込まれる可能性あり。
・ギルドを危険にさらす行為は御法度。確実に刺客が送り込まれる。


〇所属方法
ギルドに所属する際は、一応最低限の届け出は必要(必ずしもロルする必要はなし)。
※プロフの所属にアサシンギルドと表記する。


※連絡要望等あれば、私書箱「string」まで。