Strafkolonie-多目的掲示板【本家/学園共用】
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fld_nor.gif 【終了】ダイス一覧表【霧の港町】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:19
投稿者 冒険者ギルド
参照先
こちらは【霧の港町】イベントの【ダイス一覧表】となります。
イベント概要は別スレの【霧の港街】(https://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio/patio.cgi?read=230&ukey=0)をご確認ください。

基本的な遊び方として

1:【街並みダイス】を振る。
2:【ダイス使用回数】を気にしながら【●●の探索ダイスへ】というダイス目を引くまで【街並みダイス】を振り続ける。
3:2で引いた場所に対応した【探索ダイス】を振って探索をする。
4:【帰還ダイス】を振って、街から脱出をする。

となります。

【帰還ダイス】に失敗した場合、またはダイス目で【強制発狂(一次発狂)】が出た場合。
【発狂】状態となるのでお気をつけください。(※【霧の港町】スレ→【発狂】について 参照)

【探索ダイス】を回していると、色々なアイテム(遺物)が見つかります。
それを冒険者ギルドに提出することで『(報酬:●●枚)』を得られますが、そのまま黙って持って帰り自分のものにしても構いません。
(ただし冒険者ギルドに知られれば、いい顔をされないかもしれません)

【探索ダイス】で特別なアイテムを見つけ、スレ記事に報告することでイベント(ダイス表など)が変化することがあります。
イベントを変化させるためには、一定数が必要な場合もありますので『誰かが見つけてるからもう報告しなくてもいいや』ではなく、見つけたら報告してくださると助かります。(『あえて報告しない・冒険者ギルドに提出しない』は構いません)
ですが、必ずしもイベントを変化させねばならない、というわけではありません。

もし【●●探索ダイスへ】というダイス目を引き当てても、『今日はそこの探索はしたくないんだ!』などありましたら『●●は見つけたけど、別の場所を探そう』などとして【街並みダイス】を引き続き振っていただいて構いません。


【もくじ】
・【同行者募集板】
・【取得報告所】
・【街並みダイス】
・【灯台】
・【商店街】
・【図書館】
・【自警団詰所】
・【港】
・【帰還ダイス】
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件名 【同行者募集板】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:35
投稿者 冒険者ギルド
参照先
『【灯台】攻略したいから、とにかく探索人数が欲しい!』
『ぼっち過ぎて誰にも声かけられない……』
『●●が行方不明だ!誰か一緒に●●(発狂者)を探しに行かないか!?(ダイス探索なし)』

そんな方のための同行者募集板です。
【探索日】【探索予定者】【一言】を書いて、同行者を募ってください。
『参加してもいいよ』という方は、その下に【PC名】【一言】を書いてください。

基本的にここに書かれたものは【PC情報】となり、冒険者ギルドの掲示板に張り出されたもの、という扱いになります。

【編集パス】0000

<記入例>
・9/12(RT21:00~)探索ボーイ『後から合流(遅刻/後入り)でもいいから、誰か一緒に来て!』
 探索ガール『はじめまして!探索ガールと言います!その日なら、行けそうですが…ただちょっと遅れそうです(RT22:00頃~)』

・9/22(21:00~)ヒュー『一緒に行ってくれる人、募集中~。同行の記入がなかったら中止にするね』
・9/26(21:00~)マリ『行きます!いっしょに行ってくれたらうれしみ!』
 ヒュー『行く行く~。オッサン、この間発狂したから一人で行くの怖かったのョ』 

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件名 【取得報告所】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:33
投稿者 冒険者ギルド
参照先
【探索ダイス】の中で『※』がついた【特別なアイテム(【情報】含)】があります。
そちらを記入していただくことで、イベントが変化(ダイス表など)することがあります。
イベントが変化するには『●●が3個集まったら』『××と□□が揃ったら』という条件があるので、記入してもイベントが変化しない場合がありま
『変化条件』については、GMしか把握しておらず、発表をする予定もありません。
なので『イベ途中で必要個数を変動しただろ!』と疑われても仕方ありませんが、あらかじめご了承ください。

イベントが変化した場合、このスレに【冒険者ギルドからの報告】として発表させていただきます。
進行状況によってはイベントが変化することなく、イベント終了を迎える場合もあります。

また【特別なアイテム】を手に入れても『あえて報告しない・冒険者ギルドに提出しない』とするのは構いません。
それらを転用して新たなアイテム等を作ることも(冒険者ギルドに知られるといい顔をされないでしょうが)構いません。

報告する場合は【日付】【場所】【見つけたアイテム(情報)】【PC名】を記入してください。

【編集パス】0000

<記入例>
・9/14【図書館】から【港町資料集】を発見(探索ガール)

・9/9【商店街】で【大きな魔導ランタン?】×2を発見しました!(マリ)
・9/10 【図書館】で【灯台に関する本】を1つ発見したわ。ついでに【自警団詰所】で【アミュレット】を1つ手に入れたから役に立ててちょうだい。(ツムギ)
・9/26 【図書館】で【港町資料集】を1冊見つけたよ~(ヒュー)
・9/28 【図書館】で【灯台に関する本】を1冊、【自警団詰所】で【ニライカナイに関する報告書】を1枚見つけたよ!(椿鬼)
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件名 【街並みダイス】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:30
投稿者 冒険者ギルド
参照先
【霧の港町】の霧はとにかく濃く、ギリギリ30m先の人影が確認出来る程度です。
そのため非常に迷子になりやすく、ランタンや魔法の明かり、超眼力などでも、遠くを見通すことは出来ません。
同行者ともはぐれやすいので手を繋いだり、ヒモなどでお互いを括り合うなどの対策を冒険者ギルドから推奨されます。
建物などのシルエットは霧が時折、揺らぐようにして薄まることで見えたりもしますが、感覚的に港の方が霧が濃いように見えます。


【街並みダイス】1D10

1:霧の向こうに背の高い建物が見える――あれは【灯台】か? → 【灯台探索ダイス】へ

2:これは井戸だろうか。覗き込むと、まだ底に水が湧いているように見える。近くにあった桶で汲み出せば、水は透き通っており臭いもない。これは飲めそうだ。飲料水として持って行ってもいいかもしれない。(飲む、飲まない、持ち帰るは好きになさってください。水は常に冷たく、少しだけ甘くて美味しいです)

3:店舗らしきものが並んでいる。ここは【商店街】か? → 【商店街探索ダイス】へ

4:うわ!石畳(道路)が陥没している!しかも深い……落ちてしまったら、這い上がるのも大変そうだ。(落ちるも落ちないもご自由にロールしてください)

5:物々しい雰囲気の建物だ。似たような建物が都にもあったが――そうだ、衛兵の詰所や冒険者ギルドに似ている。 → 【自警団詰所探索ダイス】 へ

6:街路樹だろうか。ライチに似た果実が成る木があちこちに植えられている。食べると味もライチに似ているが、種は見当たらない。報酬は出ないが、持って帰ってもいいかも。(食べる、食べない、持ち帰るは好きになさってください)

7:立派な石造りの建物だ。壊れた観音開きの扉の向こうには本棚がいっぱい見える。 → 【図書館探索ダイス】 へ

8:民家が立ち並んでおり、特にめぼしいものはなさそうだ。ただ気になることと言えば、どの家も――朽ちてはいるが、生活していたまま、ふらりと住人が消えてしまったような、そんな印象を受ける。

9:どんどん霧が濃くなってきた。辛うじて桟橋が見える――ここは【港】か? → 【港探索ダイス】へ

10:何か第六感が働いたのだろうか……探索したかった場所へと真っ直ぐたどり着いた。 → お好きな場所の【探索ダイス】へ
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件名 【灯台】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:28
投稿者 冒険者ギルド
参照先
港の端、高台の上に石造りの灯台があります。街に入る前であれば、霧の向こうにこの灯台のシルエットが見えることでしょう。
明かり(灯)はすでになく、濃い霧に覆われているので、見上げても天辺が見えません。
内部も霧が充満していますが、壁に沿った螺旋階段を登って行けば頂上までたどり着けます。

【灯台】の探索のみ、少々特殊です。
探索ダイスを【10回振る(10回探索する)】ことで、灯台の頂上までたどり着けます。
この10回とはトータル数であり、パーティ(複数人)で【探索ダイス】を振った際、全員が振ったダイスの合計回数が10回であれば、次のロールで頂上に辿り着いたロールを回せます。
一人でも頂上に辿り着ける可能性はありますが、難易度は相当高いです。
(※例えば【メンタル強者(15回ダイスを振れる)】の場合でも【街並みダイス】を振って【灯台】を引き当て、そして【10回探索ダイス】を振り、【帰還ダイス】を成功させねばならないので、最短でも12回はダイスを振る必要があるからです)

基本的にダイス目の効果は【ダイスを振った人のみ】に適用される効果です。

ダイスによって【●●状態】になり、さらに別の【××状態】のダイス目を引いた場合。【状態】は上書きされます。
なので、上記の場合【●●状態】は解除され【××状態】になります。
運によっては感情のジェットコースターが始まります。

全員【●●状態】になり、【探索ダイス】が振れなくなった場合。
一旦引き返すロールを回し【街並みダイス】を振って、探索し直すか【帰還ダイス】を振って都に帰ってください。


【灯台探索ダイス】1D10

1:なんだろう……何かを感じる。誰かの声が聞こえてくるような――気のせいだろうか。(もし【自警団詰所】で【鉱石ラジオ】を見つけて所持(パーティ内の誰かでも可)していた場合。【自分にとって親しい死者】の声が【鉱石ラジオ】を通じて聞こえてくる。ほんの数分だけ一方的にだが、伝えたいことを貴方向けに伝えてくる。それを聞く場合、【ダイス使用回数】マイナス1。所持していない場合、無視する場合は、何も起こらない(【親しい死者】が他PLさんのPCである場合は、該当PLさんの許可を取ってください))

2:濃い霧の中、登っても昇っても、まだ階段は続いている。この階段、もしかして終わりがないのでは?言い様のない不安が襲ってきた……これも霧の影響なのだろうか。(【恐慌状態(びくびくしたり、奇声を発したり、うずくまって動けなくなったり、泣き出したり、幼児退行したり)】 に陥り【灯台】を出るまで【探索ダイス】のみ、振ることが出来なくなる)

3:危ない……!階段が崩落している!見上げれば、先に頂上に向かう階段の続きが辛うじて見えるが、普通に飛び移るのは難しそうだ。(ロールで階段上部に行くことが出来れば(階段上部に行く手段が思いつけば)【探索ダイス】を続行出来る。それが出来ねば、引き返し【街並みダイス】へ)

4:霧の中、階段を登っていると、やけに嬉しかったことを思い出す。故郷で大事な人たちにしてもらったこと、この世界で施してもらった善意の数々。それらを思い出して、踊り出したくなってくる。(【高揚状態(非常にハッピー、上の空、鼻歌、スキップ、踊る、ひたすら惚気る)】になり、会話がままならなくなる/【ダイス使用回数】プラス1)(※状態解除しても【ダイス使用回数】はプラスした数値のままです)

5:突然、貴方は閃いた。【●●状態】になっている仲間にカウンセリングをすれば、落ち着くのではないか?(パーティの中に【恐慌状態】【激昂状態】【高揚状態】【疲弊状態】【混乱状態】の人が居た場合。『今の気持ちを全部吐き出してみよう』などとして、相手が見ている幻覚や気分を吐き出せ、落ち着けさせたり、やる気を出させる。それによって、カウンセリングされた人の状態が解除。【探索ダイス】がまた振れるようになる。ただし、時間がないなどから【一人だけ】しか出来ない。『PC的に絶対、カウンセリングしそうにない!』と言う場合や【●●状態】の人がいなければ、このダイス目を無視して【探索ダイス】を続ける)

6:濃い霧の中、階段を登っている途中で、なんだか急にムカムカとしてきた。過去の怒りや恨みが脳裏を巡り、無性に暴れたくなってくる……!(【激昂状態(悪態をついたり叫んだり、近くの人や壁へと八つ当たりをしたり、すぐにカッ!となる、感度3000倍地雷原)】になって、【灯台】の中では、あと1回しか【探索ダイス】を振れなくなる)

7:声が聞こえる――懐かしい声が。『おいで』と呼んでいる気がする。その声が貴方に囁く――『      』と。(声に導かれ【混乱状態(奇声をあげる、周囲の人に襲い掛かる、泣き出す、どこなのマッマ!)】になり、誰かが3回(パーティトータル3回)【探索ダイス】を振り終わるまで【混乱状態】が続き【探索ダイス】を振れない。3回以内に頂上に到達出来れば、状態は解除される)

8:なんだろう……急に足が重い。階段を登らねばならないのに、一歩、踏み出すだけでも身体が軋みを上げる。座り込みたい……もう動きたくない……(【疲弊状態(座りたい、足が重い、パト●ッシュボクはもう疲れたよ……)】になり【灯台】を出るまで【探索ダイス】のみ振ることが出来なくなる。さらに自力で移動したくなくなるので、誰かがおんぶやだっこをしたり引きずっていくしかなくなる)

9:まだまだ階段は続きそうだ。ちょっと階段に座って休憩しようか……。(【休憩】する場合、やけに故郷のことが思い出されて、ダイスを振った人は【故郷の話(過去の出来事、街並み、家族のことなど)】を話す。記憶喪失者などは都での出来事、友人や恋人のことを話す。【恐慌状態】【激昂状態】【高揚状態】【疲弊状態】【混乱状態】の人は休憩をすることで、全員、気分・体調が落ち着き状態解除。【探索ダイス】が振れるようになる。【休憩】しない場合は引き続き【探索ダイス】へ)

10:ぽ……、と。か細いながらも温かな光が頭上――頂上付近から降り注ぐ。なんだか気分が落ち着き、力が満ち、一瞬だけ、霧が薄れたようにも思えた。(【恐慌状態】【激昂状態】【高揚状態】【疲弊状態】【混乱状態】だった場合、状態解除となり【探索ダイス】をまた振れるようになる。この効果は、全員に及ぶ)


【頂上】(探索ダイス10回振った後)
螺旋階段を登り切った先は、全面ガラス張りの部屋となっていた。
ガラス張りの一部は開閉が出来、手すりのついたバルコニーに出ることが出来る。
だが、そこから見えるのはただただ真っ白な霧だけ。
中央の高い台の上に、灯台の明かりとなるはずの大きなフレネルレンズが据えられているが、今は灯りがない。
【灯台の状態(情報)】(※)を得る。

【灯台の状態(情報)】
あちこち傷んではいるが、フレネルレンズは無事だ。
何かしらの方法で灯台に明かりを灯すことが出来れば、灯台が目印となり港町の探索もしやすくなるかもしれない。
ただ、今は灯を灯すのに確実と言える方法も情報も少ない。
一度、冒険者ギルドに報告をすべきだろう。

(※この情報を冒険者ギルドへと持ち帰れば、さらに追加報酬として【全員に銀貨4枚】が与えられます。
  【灯台の状態】を【ダイス一覧表】スレの【冒険者からの報告】に記入することで、イベントが変化する場合があります。
  【冒険者からの報告】への記入を確認した後、こちらの内容は変更します)
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件名 【商店街】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:27
投稿者 冒険者ギルド
参照先
大通りに面した店々が並ぶ商店街。
いくつかの店は倒壊していたりして、瓦礫のみだったりしますが、中に入れる店もあるようです。

遺物類を見つけた場合、基本的に【ダイスを振った人のみ】が遺物を得ることが出来ます。
見つけた遺物を冒険者ギルドに提出する場合、【●●(報酬:××枚)】の『報酬』と書かれた金額を手に入れることが出来ます。
ただ、冒険者ギルドに提出せず自分のものにしたり、譲渡したりしても構いません。


【商店街探索ダイス】1D10

1:この店は――足を踏み入れようとしたら、ミシッ、という音と共に天井(もしくは壁/床)が崩落してきた!(1D6を振って 偶数 が出たら、瓦礫に埋もれる)

2:この店は、鍛冶屋だろうか。ほとんどが錆び付き、ボロボロで使い物にならないが、ショーケースに置いてある【武器や防具(お好きな武器、防具/武器付与:霧毒(武器の剣身などが常に曇っており、ダメージを与えれば与えるほど相手に幻覚や幻聴を与え、精神集中を乱したり精神異常に陥らせる)防具付与:精神安定(精神異常の状態を和らげる効果※当イベントでは幻覚幻聴、精神異常のダイス目時に1D6を振り 奇数 であればダイス目を無効に出来る。ただし1日2回まで)(報酬:銀貨1枚)】は無事そうだ。手入れをすれば、自分が使うことも出来るだろう。

3:ここは、郵便局だろうか。受付らしいカウンターの奥に、仕分け台や仕分けした手紙が入った棚が見える。手紙のほとんどは朽ちてボロボロだが、辛うじて読める手紙もありそうだ。望めば【朽ちた手紙(報酬:銅貨2枚)】を持ち帰れる。(ラブレター、母親に宛てた誰かの手紙など、お好きに設定して構いません。中にはPCのトラウマを呼び起こすような文面もあるかもしれません。ただ、どれも【霧の港町】に関わる重要情報ではないです)

4:この店は、食品店だったのだろうか。腐りきって黒ずんだもの(おそらく食品)が、並んだ木箱にこびりついている。この様子では詳細までは解らないが、黒ずんだ中にある骨などを見ると魚を主食としていたようだ。

5:商店街の大通りを歩いていると、霧の向こうに【懐かしい誰か】が見えた気がした。追いかけてしまったら、霧の中で迷子になる。(1D6を振って 奇数 が出たら追いかけてしまい【強制発狂(一次発狂)】し、その人は【探索終了(【ダイス使用回数】がゼロになる扱い)】となる)

6:カフェがある。食品類はダメになっているが、ここで休憩することが出来そうだ。(【休憩】する場合、故郷での【悲しかった思い出】ばかりが浮かんで、ダイスを振った人はそれを語る。記憶喪失者などは都での【悲しい思い出】を語る。(単独の場合は回想ロールをする)話すことでひとまず気分が落ち着き、ダイスを振った人のみ【ダイス使用回数】プラス1。ダイス目を無視して【休憩】をしない場合、引き続き【探索ダイス】を振る)

7:この店は、魔道具屋だろうか。探索を続けていると、古びた【拡張バッグ(報酬;銀貨1枚)】が見つかった。見た目以上にものが入るバッグで、このバッグには容量の二倍以上のものが入るようだ。しかも重量調整の魔法もかかっているのか、どんなに重いものを入れても軽々運べる。(バッグの形状は、腰に付けるポーチや肩掛けバッグ、ボディバッグ、リュックサックなど、ご自由にどうぞ)

8:ここは宝飾品店だろうか。ボロボロのネックレスや、黒ずんだ指輪が並んでいる。手入れをすればまた使えそうだが――ひとまず【金属かクズ宝石(報酬:銀貨1枚)】をもらっていこう。さらに店の奥、壁に備え付けの金庫がある。これを開けることが出来るだろうか。(金庫を開ける場合、1D100で80以上で成功。鍵開けスキルなどがある場合、補正値40が付く(※40以上出れば成功)。全員、一回ずつ試すことが出来る。金庫を開けた場合。中には【見知らぬ硬貨の入った布袋(全員に報酬:銀貨1枚)】と【帰路の指輪(ただし1個)(報酬:銀貨1枚)】を手に入れる。【帰路の指輪】は行きたい場所(人物)を思い描くと、指輪の石が光り、目的地の方向を指し示す。これを持っている場合、【帰還ダイス】を振らずとも帰還出来る(確定帰還)。別の日に【帰路の指輪】を持ってきて探索した場合も、同様に【帰還ダイス】を振る必要はなくなる。パーティで来た場合も【帰還ダイス】成功状態なので、みんなで帰れる)

9:この店は、魔石店だろうか。【封放魔石(報酬:銀貨1枚)】が見つかった。(この魔石は魔法や魔力を詰めることが出来、投げたり、握ったりすることで効果を発揮する。中に込められる魔法類は効果一回分だが、また詰め直せば何度でも使うことが出来そうだ。ただし、あまりに強大な魔法類などは石が保たず、割れてしまって使い物にならなくなる。加工も比較的しやすそうなため、アクセサリー類にしてもよさそうだ)

10:この店は、使い魔店だろうか。ダチョウサイズの割れた卵がゴロゴロしている。【割れていない卵(報酬:銀貨1枚)】が見つかれば、孵して使い魔に出来るかも?(1D6で 奇数 が出れば【割れてない卵】が見つかる。自分のものにして孵す場合、孵った使い魔はお好きに設定してください)
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件名 【図書館】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:26
投稿者 冒険者ギルド
参照先
壊れた観音開きの扉の向こうに、沢山の本棚が見えます。
中に入れば吹き抜け空間に、びっしりと本棚が並んでいるのが見えるでしょう。
三階層に分かれており、階段を登って二階、三階部分に行けるようです。
図書館内部も霧で真っ白ですが、吹き抜けで声も通るので、手分けして本棚を探しても問題なさそうです。

遺物類を見つけた場合、基本的に【ダイスを振った人のみ】が遺物を得ることが出来ます。
見つけた遺物を冒険者ギルドに提出する場合、【●●(報酬:××枚)】の『報酬』と書かれた金額を手に入れることが出来ます。
ただ、冒険者ギルドに提出せず自分のものにしたり、譲渡したりしても構いません。


【図書館探索ダイス】1D10

1:ゆらゆらと彷徨っている人影が霧の向こうに辛うじて見える。近づいて確認をすれば、どうやら発狂者(NPC)のようだ。『私は帰ってきたんだ』『どうして近づいてくれない』『私だよ!解らないのか!?』など、ぶつぶつと呟いていてこちらに気付いていないようだ。無理に連れ帰ろうとすれば、敵と見なされるかもしれない。連れ帰るのなら、気絶させたりする必要がありそうだ。(発狂者の設定(男女などの性別。先行調査隊員(ギルド職員)、冒険者などの職業。発狂深度など)はご自由にどうぞ。このダイス目を二回以上引いたとしても、その場合は『何も見つからなかった』として、発狂者(NPC)は 1日1人 しか見つからないとしてください)

2:魔術関連の本棚の中から興味を引く【魔術書(報酬:銀貨1枚)】を見つけた。(冒険者ギルドに提出しなければ、自分(もしくは譲渡したい相手)が使いたかった魔法、魔術体系を学ぶことが出来る)

3:閲覧するために、机と椅子が置いてある。休憩しようと、もしくはなんとなしにその椅子に座ったら――どこからか懐かしい歌声が聞こえてきた。あるいは知らないはずなのに、それでも『懐かしい』と感じる歌声が。その歌声を聞いている内に、なんだかどんどん眠気が増してきた……うとうととして……もう、探索なんてどうでもいいから……眠りたい……(幻聴症状が表れ【睡眠状態】に陥る。自力で目覚めようとする、もしくは誰かが起こす場合。行動を起こす人が1D6を振り 奇数 が出たら目覚める。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる)

4:植物関連の本棚の中から【薬草学の本(報酬:銅貨6枚)】を見つけた。書いてある植物は都の植物と似ているようだ。転用すれば都の植物でもポーションを作ることが出来る。(冒険者ギルドに提出しなければ、回復ポーション、魔力ポーション、解毒剤のいずれかがが作れるようになる)

5:低い本棚にこの港町の資料が並んでいる。【港町資料集(報酬:銅貨8枚)】を見つけた。パラパラとめくっていると、この港町の海には海水が存在せず、浮力を持つ霧が充満していること。舟葬が一般的だったことが解る。(※)

6:別階層へ向かう階段に差し掛かった時、足が急に動かなくなった。見下ろせば、霧の中に―― 手 。手が貴方の足首を掴んでいる。さらに手をたどって目を向ければ、その手の主は【会いたくない誰か】だ。階段に腹ばいになって、足首を掴んでいる――!(軽い幻覚症状が現れ【混乱状態(奇声を上げる、怯えて動けなくなる、カムチャッカファイヤー!)】に陥る。さらに【ダイス使用回数】マイナス1)

7:ここは新聞閲覧コーナーのようだ。まとめられた新聞には日々の色々な事件や情報が載っているが、特に目を引くのは『行方不明者 続出』という見出しだろうか。年齢も性別もバラバラな住人たちが、ある日、忽然と消えてしまったらしい。

8:魔術関連の本棚の中に【呪術書(報酬:銀貨1枚)】を見つけた。(冒険者ギルドに提出しなければ、呪術に関する知識、呪術・解呪魔法を学ぶことが出来る)

9:魔術関連の本棚の中から【呪われた本(絵本、図鑑、官能小説など)(報酬:銅貨5枚)】を見つけた。(1D6を振り 偶数 が出たら、うっかり本を開いて呪われてしまう。強制的に呪われたい場合は、ダイスを振らなくて良い。【不運体質(足の小指を角にぶつける、頼んだ注文が来ない、攻撃しようとしたら得物がネギになっていた!、ダイスに補正がかかり常に(1D100ならマイナス20ぐらいの)不利補正が付く)】になり、都の呪術師なりに解呪(ロル外OK。解呪しなくてもOK)してもらわない限り続く。さらに【ダイス使用回数】マイナス1)

10:こ、これは……何故こんなところに!?本の隙間から【エロ本(自分の性癖にぶっ刺さるもの)(報酬:なし)】を見つけた!……え?エロ本を理解出来る年齢、精神性じゃない?恥ずかしいからやめて欲しい?その場合は【自分の趣味丸出し(ホビー、動物、列車その他もろもろ)(報酬:なし)】の画集(写真集)を見つけた!
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件名 【自警団詰所】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:23
投稿者 冒険者ギルド
参照先
物々しい雰囲気の建物です。都の衛兵詰所にどこか似ています。
あるいは、冒険者ギルドにも似ているかもしれません。
中はいくつかの部屋に区切られており、受付、仮眠所、倉庫などがありそうです。
ただそこも霧で満ちており、真っ白な中でめぼしいものを見つけるのは難しいでしょう。

遺物類を見つけた場合、基本的に【ダイスを振った人のみ】が遺物を得ることが出来ます。
見つけた遺物を冒険者ギルドに提出する場合、【●●(報酬:××枚)】の『報酬』と書かれた金額を手に入れることが出来ます。
ただ、冒険者ギルドに提出せず自分のものにしたり、譲渡したりしても構いません。


【自警団詰所探索ダイス】1D10

1:白い霧の中、何かが動いたように見えた。目を凝らすと【自分が恐れているもの(虫、オバケ、特定の誰か、など)】が見える。それがゆっくりとこちらへと近づいてくる――(軽い幻覚、幻聴症状が表れ【パニック状態(叫ぶ、泣き喚く、幻影に斬りかかる、など)】になる。自分かもしくは同行している誰か、行動を起こす人が1D6を振り 偶数 が出たら正気に返る(返させる)。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる)

2:ゆらゆらと彷徨っている人影が霧の向こうに辛うじて見える。近づいて確認をすれば、どうやら発狂者(NPC)のようだ。『私は帰ってきたんだ』『どうして近づいてくれない』『私だよ!解らないのか!?』など、ぶつぶつと呟いていてこちらに気付いていないようだ。無理に連れ帰ろうとすれば、敵と見なされるかもしれない。連れ帰るのなら、気絶させたりする必要がありそうだ。(発狂者の設定(男女などの性別。先行調査隊員(ギルド職員)、冒険者などの職業。発狂深度など)はご自由にどうぞ。このダイス目を二回以上引いたとしても、その場合は『何も見つからなかった』として、発狂者(NPC)は 1日1人 しか見つからないとしてください)

3:倉庫だろうか。古びた武器や防具、薬品の類が置かれている。どれも使い物にならないが【アミュレット(報酬:銀貨1枚)】があった。魔力を込め直せば使えそうだ。(魔力を込めることで 【一日に一度】 だけ『防御バフ:ダメージ軽減』『攻撃力バフ:魔法、物理の攻撃力が増す』『精神安定:幻覚幻聴、その他精神攻撃などに惑わされにくくなる※当イベント内では幻覚幻聴、精神異常のダイス目効果を無効にする』の、いずれかの効果が表れる。ただし、効果を一つ選んだら【その効果のアミュレット】になるので、途中で効果を変更することは出来ない。一度使えば魔力は失われるが、また込め直せば半永久的に使える)

4:ここは――留置場?鉄格子の小部屋が並んでおり、壁には拘束出来るように手枷が据えられている。その手枷に――貴方の【大事な人】が拘束されている!酷く傷ついた姿で、憔悴した表情で、貴方に助けを求めている!だが、鉄格子が頑丈ですぐには開きそうにない!(軽い幻覚、幻聴症状が表れ【パニック状態(叫ぶ、泣き喚く、鉄格子を壊そうとする、など)】に。自分かもしくは同行している誰か、行動を起こす人が1D6を振り 奇数 が出たら正気に返る(返させる)。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる)

5:ここは更衣室(ロッカールーム)だろう。壁沿いに個人用の棚(ロッカー)が並んでいる。中を見れば、こまごまとした私物が置かれ、【団服(報酬:銅貨8枚)】も置かれている。団服には自警団の印なのか、二枚貝をモチーフにした紋章が、二の腕の部分に縫い付けられていた。防刃、防炎、断熱素材の薄浅葱色のコートで思ったよりも軽い。手直しをすれば、まだ使えそうだ。

6:二段ベットが部屋いっぱいに並んでいる。ここは仮眠所だろうか。ベッドは古いが『休憩(寝転がる、昼寝)』出来そうだ。ベッドに横たわると、何故かやけに子供の頃の記憶が思い出される……(もし『休憩(寝転がる、昼寝)』をした場合、【家族、もしくは誰かに庇護されていた時の思い出】を語る。(単独なら回想ロールをする)思い出を語ることで、ダイスを振った人のみ【ダイス使用回数】マイナス1 & 好きなダイス目を選べる。無視する場合は、引き続き探索ダイスを振る)

7:建物に入ってすぐの場所に広めのスペースがある。恐らく受付と待合室だろう。待合用の長椅子が置かれ、カウンターが見える。カウンターの内側には職員が使っていただろうカップや書類などが散らばっており――風化はしているが、まるでふらりとどこかに行ってしまったかのような、そんな印象を受ける。めぼしいものは見つからないが、思い返せば詰所以外のどの場所でも『住人たちがさっきまで生活していた』といったような痕跡があった気がする。そして、壁に吊るされた掲示板にはおびただしいほどの【行方不明者】のチラシが…。

8:ここは食堂だろうか。少し広い部屋に長テーブル、長椅子が並んでいる。奥にはキッチンがあり、ここにあるポンプ式井戸は使えるようだ。ポンプを操作すれば綺麗な水が押し出されてくる。水を飲むと、冷たくて少し疲れが取れた気がする。さらにこれは――小型の【鉱石ラジオ(報酬:銅貨9枚)】だろうか。受信しようとしているのか、ノイズが聞こえる。これを持ち歩けば、どこかで何かの電波を受信するかも?(水を飲む、飲まない、持ち帰るは好きになさってください)

9:このスイッチはなんだろう。(ぽちっ)押した途端に、詰所が結界に覆われてしまった!どうやらここは有事の際のシェルターとして使われていたのだろう。ただ結界の魔力が途切れるまで、外に出ることが出来ない!(全員1回以上【自警団詰所探索ダイス】を振らねば、結界は解けない。結界が解けない限り、全員【帰還ダイス】【街並みダイス】を振ることが出来ない。このダイス目を【結界作動中】に引いてしまった場合、『ボタンは見つけたが押さないでいた』『押してみたが作動しないようだ』として、無視して構いません)

10:倉庫よりも小さい部屋がある。扉の小窓から覗くと棚がいくつも置いてあり、書類と一緒に色々と物品が並んでいる。扉横の札には【押収物保管庫】と書かれているようだ。――ただ鍵がかかっていて開かない。(開ける場合、1D100で80以上で成功。鍵開けスキルなどがある場合、補正値40が付く(※40以上出れば成功)。全員、一回ずつ試すことが出来る。扉を開けた場合。中には【武器(報酬:銀貨1枚銅貨5枚)】【呪物(報酬:銀貨1枚銅貨5枚)】【魔道具(アクセサリー/雑貨)(報酬:銀貨1枚銅貨5枚)】のいずれかと【強い魔力を帯びた魔石(ただし1個)(報酬:銀貨2枚)】(※)を見つけることが出来る。(武器、呪物、魔道具(アクセサリー/雑貨)などの詳細は個々で決めてください。詳細を決めるにあたって、相談したいことなどがあれば私書にお願いします。同日に二度以上このダイス目を引いても、オートロックなのかまた鍵がかかっており、武器、呪物、魔道具(アクセサリー/雑貨)は手に入りますが【強い魔力を帯びた魔石】は手に入りません(1日1個)))

(※【強い魔力を帯びた魔石】を【ダイス一覧表】スレの【冒険者からの報告】に記入することで、イベントが変化する場合があります)
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件名 【港】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:22
投稿者 冒険者ギルド
参照先
町中のどこよりも霧が濃く、視界がかなり悪いです。
木材で出来た桟橋が並んでいますが、大きな船は停まれそうになく、小さな漁船がいくつか桟橋に繋がれています。
本来、海水があるはずですが、そこには海水はなく霧が広がっています。
しかし浮力がある霧なのか、漁船はぷかぷかと浮かんでおり、飛び込めば海水のように身体は浮きます。(※)
桟橋から少し離れた位置には砂浜が広がっており、町との境目にはライチに似た果実が成る木が並んで植えられています。

残っている漁船などに乗って霧の海(沖)に出ようとしても、波?の影響か船は一向に進みません。
櫂(オ―ル)などで漕いでみても、少しは前に進むでしょうが押し戻されるようにして、やはり沖の方には出れません。

遺物類を見つけた場合、基本的に【ダイスを振った人のみ】が遺物を得ることが出来ます。
見つけた遺物を冒険者ギルドに提出する場合、【●●(報酬:××枚)】の『報酬』と書かれた金額を手に入れることが出来ます。
ただ、冒険者ギルドに提出せず自分のものにしたり、譲渡したりしても構いません。

(※手や足で少しの間だけ霧の海に触れることは可能ですが、ダイスに関わらずロールで長時間触れる、飛び込む、泳ぐなどをしていると【強制発狂(一次発狂)】します)


【港探索ダイス】1D10

1:――呼んでいる。【懐かしい声】が海の向こうから自分を呼んでいる。その声を聞いていると、ふらりと足が……(1D6を振り 偶数 が出たら【霧の海】に飛び込んでしまい【強制発狂(一次発狂)】し、その人は【探索終了(【ダイス使用回数】がゼロになる扱い)】となる。また同行者が救おうと海に飛び込めば、同じように【強制発狂】に至るので救助するには工夫などが必要になる)

2:砂浜にいくつもの朽ちた舟が並んでいる。人が一人横になれる程度の大きさで、どの舟にも花や二枚貝、ライチに似た果実が彫られている。舟の中には、【朽ちた綺麗な色の布(アジアン風)(報酬:銅貨4枚)】が敷かれており、包まってお昼寝がしたくなるサイズだ。布は洗濯したり、補修すれば服などにリメイクも出来るかも。

3:白い白い霧の中で、ふと孤独を感じる。まるで自分が世界に一人きりになってしまったかのような――とにかく寂しい……早くどこかに帰りたい……(【孤独状態(泣きじゃくる、周りの声が聞こえなくなる、ぶつぶつと独り言を言う、など)】になり、何故か霧の海に入って行こうとする。霧の海が自分の帰る場所であるかのような錯覚を起こす。自分かもしくは同行している誰か、行動を起こす人が1D6を振り 奇数 が出たら正気に返る(返させる)。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる。もし、正気に返る(返す)のを諦めたら、海に入り【強制発狂(一次発狂)】となる)

4:ここはかつて市場だった場所だろうか。屋根があり、朽ちた木箱がいくつも散乱している。その木箱の一つに、大量の貝殻が入っている木箱があった。よく見ると、これは――ヤドカリ…いや、ヤシガニ?男性の拳よりも大きいぐらいのヤドカリの死骸が大量に入っている。もしかしたら、これを餌にすると大きな魚が釣れる、かも?(【ヤシガニ?の死骸(報酬:なし)】を手に入れた)

5:漁船の中に釣り竿や桶(バケツ)が残されている。こんな時ではあるが――釣りしようぜ!!(全員で桟橋から 1D6 で魚が釣れる。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる。釣りをする気がなければ、無視して探索ダイスを振る)
 1:ゴブリンシャークに似たゴブリンシャークっぽいミツクリザメ(温泉卵の食感&白身味)(報酬:銅貨2枚)
 2:リュウグウノツカイに似た身体の長い黒い魚(固く少々臭みがあるが蒲焼などに出来そう)(報酬:銅貨3枚)
 3:サカバンバスピスに似た触ると破裂する魚(内臓ビシャアになるので触らないようにリリース推奨)(報酬:なし)
 4:50㎝ほどの爬虫類と魚類を合わせたような不思議な生物(≒か/ま/た/くん)(柔らかく鳥肉に似た味)(報酬:銅貨7枚)
 5:チョウチンアンコウのように発光体をぶら下げた魚(甘い脂が多めのぶよぶよ食感)(報酬:銅貨5枚)
 6:マアジに似た透明な魚(焼くと白身になる。ふわふわ食感)(報酬:銅貨2枚)
(※もし 【ヤシガニ?の死骸】 を持っていれば、それを餌に【トビウオのような虹色の羽を持つマグロサイズの一角魚(脂が乗っており舌の上で溶けるほどのふわふわ食感の超絶美味い魚)(報酬:銀貨1枚)】を釣ることが出来る。1D6 で奇数が出れば釣り上げられるが3回チャレンジして奇数が出なければ、糸を切って逃げられてしまう。ここでのダイス(3回チャレンジ)は【ダイス使用回数】を使用しない)
(魚を食べる、食べない(リリース)、持ち帰るなどは好きになさってください)

6:ゆらゆらと彷徨っている人影が霧の向こうに辛うじて見える。近づいて確認をすれば、どうやら発狂者(NPC)のようだ。『私は帰ってきたんだ』『どうして近づいてくれない』『私だよ!解らないのか!?』など、ぶつぶつと呟いていてこちらに気付いていないようだ。無理に連れ帰ろうとすれば、敵と見なされるかもしれない。連れ帰るのなら、気絶させたりする必要がありそうだ。(発狂者の設定(男女などの性別。先行調査隊員(ギルド職員)、冒険者などの職業。発狂深度など)はご自由にどうぞ。このダイス目を二回以上引いたとしても、その場合は『何も見つからなかった』として、発狂者(NPC)は 1日1人 しか見つからないとしてください)

7:砂浜と町の境目に植えられた街路樹の下で少し休憩をしようか。樹に成ったライチに似た果実でも食べながら――(【休憩】する場合、やけに思い出される【故郷の話(過去の出来事、街並み、家族のことなど)】を話す。記憶喪失者などは都での出来事、友人や恋人のことを話す。話すことで【ダイス使用回数】プラス1)(果実を食べる、食べない、持ち帰るは好きになさってください)

8:白い霧の海を見ていたら―― 手 が 。手が霧面(海面)から出てこちらに『おいでおいで』してくる。一本だけじゃない。何本もの手が『おいでおいで』と招く――(唐突に【罪悪感】が増し、かつて犯した罪(軽犯罪、窃盗、傷害、殺人など)が脳内に蘇り、招いている手が【自分が罪を犯した相手の手】に見える。罪を犯したことがない場合、後悔していることなどを思い出すことになる。さらに申し訳なさから、あるいは激昂して海に飛び込もうとする。自分かもしくは同行している誰か、行動を起こす人が 1D6 を振り 偶数 が出たら正気に返る(返させる)。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる。もし、正気に返る(返す)のを諦めたら、海に入り【強制発狂(一次発狂)】となる)

9:何か……聞こえる。聞こえるのに、はっきりとは解らない。解らないが、それでも――【懐かしいあの人】の声に思える。(もし【自警団詰所】で【鉱石ラジオ】を見つけて所持(パーティ内の誰かでも可)していた場合。【自分にとって親しい死者】の声が【鉱石ラジオ】を通じて聞こえてくる。ほんの数分だけ一方的にだが、伝えたいことを貴方向けに伝えてくる。それを聞く場合【ダイス使用回数】マイナス1。所持していない場合、無視する場合は、何も起こらない。(【親しい死者】が他PLさんのPCである場合は、該当PLさんの許可を取ってください))

10:こんな所に釣り竿や桶(バケツ)が残されている。こんな時ではあるが――やっぱり釣りしようぜ!!(全員で桟橋から 1D6 で魚が釣れる。ただし、この時振ったダイスは【ダイス使用回数】にカウントされる。釣りをする気がなければ、無視して探索ダイスを振る)
 1:ピンク色のすごくきれいなクラゲ(食べれなくはないが所詮クラゲ)(報酬:銅貨1枚)
 2:トビウオに似た翼の生えた赤い魚(脂の乗った濃厚な味)(報酬:銅貨4枚)
 3:カジキマグロに似た角の生えた巨大な青い魚(全体に脂がのっていてモチモチ食感)(報酬:銅貨8枚)
 4:エイのような見た目のトビウオのように滑空出来そうな薄い魚(焼くとパリパリになって骨せんべい感覚で食べられる)(報酬:銅貨3枚)
 5:セミエビに似た甲殻類(甘味が強く濃厚な味噌が詰まっている)(報酬:銅貨7枚)
 6:ウミウシ?スライム?にも似た垂れてるウサギ(どう見ても手のひらサイズの軟体ウサギ。たれウサギ。食べるとマショマロの味がする。飼うには霧の海を食わせ続けなければダメそうなので多分飼えません)(報酬:銅貨6枚)
(※もし 【ヤシガニ?の死骸】 を持っていれば、それを餌に【トビウオのような虹色の羽を持つマグロサイズの一角魚(脂が乗っており舌の上で溶けるほどでふわふわ食感の超絶美味い魚)(報酬:銀貨1枚)】を釣ることが出来る。1D6 で奇数が出れば釣り上げられるが3回チャレンジして奇数が出なければ、糸を切って逃げられてしまう。ここでのダイス(3回チャレンジ)は【ダイス使用回数】を使用しない)
(魚を食べる、食べない(リリース)、持ち帰るなどは好きになさってください)
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件名 【帰還ダイス】
投稿日 : 2024/08/16(Fri) 11:21
投稿者 冒険者ギルド
参照先
<帰還ダイス>1D100
【帰還ダイス】は 目標値を下回れ ば、霧を抜け都に帰ることが出来るダイスです。
ダイスを振れば振るほど、目標値は簡単になっていき、 4 回 振れば確実に都に帰れます。
もし自分のダイス運が悪いと思っているようでしたら、4回分の【ダイス使用回数】を残しておけば、確実に帰還出来るとお考えください。
(※4回分残してある場合、帰還確定なので【帰還ダイス】を振らず、帰還ロールを回して帰っても構いません)

1回目:目標値50以下(1~50のダイス目)で帰還
2回目:目標値70以下(1~70のダイス目)で帰還
3回目:目標値90以下(1~90のダイス目)で帰還
4回目:目標値100以下(1~100のダイス目)で帰還(確定帰還。この場合、ダイスを振らなくてもいいです)

目標値を下回る数値が出なかったら、『霧の中で迷ってしまった』『さっきと同じ場所に戻ってきている』などとして、脱出出来ないロールを回してください。
【ダイス使用回数】内で帰還出来なかった場合、【発狂】します。

パーティ(複数人)で振った場合、誰か一人でも目標値を下回って成功すれば、全員、都に帰れます。
その際、目標値はパーティで分担するような形になります。
つまり、Aさんが【帰還ダイス】を振った場合、【1回目の目標値】とみなされ成功は50以下ですが、続いてBさんが【帰還ダイス】を振った場合【2回目の目標値】とみなされ成功は70以下となります。
確実に帰ることを考えているのなら『パーティ全体(トータル)で【ダイス使用回数】を4回以上残せば』帰れます。
ただし『パーティで残り【ダイス使用回数】が 4 回 』の場合。
【ダイス使用回数】を振り切ってしまうPCも出てくるでしょうから、確定帰還ロールはせず、それぞれ振って【発狂】するかどうか確認してください。

蛇足説明ではありますが、【ダイス使用回数】残り1回 → 帰還ダイスを振る(【ダイス使用回数】0回) → ダイス成功 →ギリギリ【発狂】せず都に戻れた という形です。

発狂者が振れる【帰還ダイス】は、【一次発狂】→3回、【二次発狂】→2回、【三次発狂】→1回、です。
【一次発狂】でダイスを3回振れるので、最終的には【90以下を出せば帰還出来る】状態です。
なので、ダイスで【二次発狂】することは、よっぽど運が悪くなければならない想定でいます。
(ただパーティで探索中、その中の誰かが【発狂】した場合、発狂者はその日の分の【ダイス使用回数】を振り切っているので、その場では発狂者は【帰還ダイス】を振ることが出来ません。
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