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件名 | : 参加者リスト |
投稿日 | : 2022/10/31(Mon) 02:46 |
投稿者 | : 主催 |
参照先 | : |
各日、6人までとさせてください。参加が確実であれば記入していただけると助かります(必須ではありませんが、人数感の参考として)。
空きがあったら当日飛び入り可です。
11/12
・テオ
・ヴィクトル
・セツガ
・ルアヴァ
・エリクシル
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11/13
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【編集pass:0000】
空きがあったら当日飛び入り可です。
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・テオ
・ヴィクトル
・セツガ
・ルアヴァ
・エリクシル
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【編集pass:0000】
件名 | : ルール説明 |
投稿日 | : 2022/10/31(Mon) 02:45 |
投稿者 | : 主催 |
参照先 | : |
(2023/1 一部改定)
まず、漂着者の基本外見をGMがダイスで決定します(種族+性別)。
1:人間っぽい
2:獣人
3:エルフっぽい
4:それ以外(1~3から選んでも可)
1・2:男性
3・4:女性
5・6:性別不明(後で判明したとしてもよい)
その後、別室で「身体検査」が行われたこととします。PC的にはこのときに情報を取得します。
その後、参加者は漂着者を置いて別室に集まり、以下の流れで情報交換や議論を行います。
※推奨参加人数:最大6名程度
-------------------------
●フェーズ1:情報付与・推理
「なかなか興味深い漂着者だった。一同は席に着き、見てきたことを確認しあうことにした」
・持ち物
・外見的特徴や状況証拠
・行動や性格
上記3つのうち、1つを勝手に付与することができます(例:漂着者は「とても派手な剣」を持っていた、漂着者は「臆病な性格」だった等)。
漂着者の正体や来し方を自由に想像してみてください。
-------------------------
●フェーズ2:情報付与
「話し合いは、しばらくの間続いた」
フェーズ1をもう一度繰り返します(それ以上繰り返すかどうかは人数によります)。
-------------------------
●フェーズ3:初回推理
「情報が出そろった。漂着者を呼んで来よう」
シンキングタイムののち、漂着者を呼び出して、推理内容を一斉に発表します。仮説の検証方法があればそれを実行できますが、判定はGMとのダイス目勝負となります。
-------------------------
●フェーズ4:GM判定
「『この話はとても、自分のことのように感じられます』」
推理が出揃ったところでGMが推理の数と同数のダイスを振り、漂着者から見た「しっくり度」を判定します。
出目はそのまま、各推理「しっくり度の%」となります。
例:
推理1「あなたは勇敢な闘士だった」
推理2「あなたは密偵で任務を失敗した」
推理3「あなたはヒモで彼女にせがまれてコスプレしていた」
3d100=10+50+90
→闘士説に10%しっくり、密偵説に50%しっくり、ヒモ説に90%しっくり
-------------------------
●フェーズ5:再推理
「きっとこのような事情をお持ちなのでしょう」
パーセンテージを元に、さらに推理を深堀りしましょう。シンキングタイムののち、各自一斉に発表します。
必ずしも最大値の説をベースにしなくても構いません。たとえば先ほどの例の場合では、90%しっくり来たヒモ説をべースに「密偵のごとく浮気を画策していたが失敗した」とすることもできますし、あるいは「自分をヒモだと強く思い込んでいる密偵」と推理しても構いません。
出揃ったところでGMが推理の数と同数のダイスを振り、漂着者から見た「しっくり度」を判定します。
-------------------------
●フェーズ6:GM判定
「漂着者は記憶の一端、またはすべてを掴んだようだ」
GMがダイスを振り、漂着者から見た「しっくり度」を判定します。
このフェーズでは、最も出目が高かったものを「正解」とします。同値があった場合、両方を採用します。
-------------------------
以上のとおり、お遊びキャラメイクです。キャラが完成した時点でイベントは終了し、漂着者は街に溶け込んでゆくことになります。どんな漂着者でもそうなります(ご都合)
ただし、何か漂着者のアクションが必要になった場合は、GMがその漂着者を操作することになります。頑張ります。
まず、漂着者の基本外見をGMがダイスで決定します(種族+性別)。
1:人間っぽい
2:獣人
3:エルフっぽい
4:それ以外(1~3から選んでも可)
1・2:男性
3・4:女性
5・6:性別不明(後で判明したとしてもよい)
その後、別室で「身体検査」が行われたこととします。PC的にはこのときに情報を取得します。
その後、参加者は漂着者を置いて別室に集まり、以下の流れで情報交換や議論を行います。
※推奨参加人数:最大6名程度
-------------------------
●フェーズ1:情報付与・推理
「なかなか興味深い漂着者だった。一同は席に着き、見てきたことを確認しあうことにした」
・持ち物
・外見的特徴や状況証拠
・行動や性格
上記3つのうち、1つを勝手に付与することができます(例:漂着者は「とても派手な剣」を持っていた、漂着者は「臆病な性格」だった等)。
漂着者の正体や来し方を自由に想像してみてください。
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●フェーズ2:情報付与
「話し合いは、しばらくの間続いた」
フェーズ1をもう一度繰り返します(それ以上繰り返すかどうかは人数によります)。
-------------------------
●フェーズ3:初回推理
「情報が出そろった。漂着者を呼んで来よう」
シンキングタイムののち、漂着者を呼び出して、推理内容を一斉に発表します。仮説の検証方法があればそれを実行できますが、判定はGMとのダイス目勝負となります。
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●フェーズ4:GM判定
「『この話はとても、自分のことのように感じられます』」
推理が出揃ったところでGMが推理の数と同数のダイスを振り、漂着者から見た「しっくり度」を判定します。
出目はそのまま、各推理「しっくり度の%」となります。
例:
推理1「あなたは勇敢な闘士だった」
推理2「あなたは密偵で任務を失敗した」
推理3「あなたはヒモで彼女にせがまれてコスプレしていた」
3d100=10+50+90
→闘士説に10%しっくり、密偵説に50%しっくり、ヒモ説に90%しっくり
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●フェーズ5:再推理
「きっとこのような事情をお持ちなのでしょう」
パーセンテージを元に、さらに推理を深堀りしましょう。シンキングタイムののち、各自一斉に発表します。
必ずしも最大値の説をベースにしなくても構いません。たとえば先ほどの例の場合では、90%しっくり来たヒモ説をべースに「密偵のごとく浮気を画策していたが失敗した」とすることもできますし、あるいは「自分をヒモだと強く思い込んでいる密偵」と推理しても構いません。
出揃ったところでGMが推理の数と同数のダイスを振り、漂着者から見た「しっくり度」を判定します。
-------------------------
●フェーズ6:GM判定
「漂着者は記憶の一端、またはすべてを掴んだようだ」
GMがダイスを振り、漂着者から見た「しっくり度」を判定します。
このフェーズでは、最も出目が高かったものを「正解」とします。同値があった場合、両方を採用します。
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以上のとおり、お遊びキャラメイクです。キャラが完成した時点でイベントは終了し、漂着者は街に溶け込んでゆくことになります。どんな漂着者でもそうなります(ご都合)
ただし、何か漂着者のアクションが必要になった場合は、GMがその漂着者を操作することになります。頑張ります。
件名 | : Q&A |
投稿日 | : 2022/10/31(Mon) 02:44 |
投稿者 | : 主催 |
参照先 | : |
Q:付与された情報はすべて推理に盛り込む必要がありますか?
A:はい。ただし、一部の要素を「あまり関係ないもの」として扱うことはできます。たとえば、「剣」と「おしゃぶり」を保持していた場合、「おしゃぶりを吸うのが好きな剣士」としてもよいですし、「たまたま子供のおしゃぶりが荷物に紛れただけ」と考えてもよいです。
Q:エルフの属性や獣人の動物種はGMが指定しないのですか。
A:決めなくても推理は成り立つ、そして決めてしまうと推理が左右されると考えたため、GMからは指定しません。途中で誰かが指定すればそれでよし、指定がなくてもそれでよしです。最後にGMが適当に決めるかもしれません。
Q:見ればわかるような情報を後から出してもいいのですか。
A:歓迎です。たとえばフェーズ2になってから「そういえば背中に100枚の翼がありましたね」というのも全然OKです。他の方々は「そうだったわ~」とでも言っておいてください。ただし、既出情報と矛盾しそうな情報を出す際には、どう既出情報と両立するのか説明が必要です。たとえば、「顔の傷」に関する情報が出た後で「漂着者には首がなかった」とだけ言うのはNGですが、「首を小脇に抱えており、その顔に傷が付いていた」または「顔は背中にあった」というように、情報を両立させられるならOKです。ややこしい場合はGMが判断します。
Q:
A:
【編集pass:0000】
A:はい。ただし、一部の要素を「あまり関係ないもの」として扱うことはできます。たとえば、「剣」と「おしゃぶり」を保持していた場合、「おしゃぶりを吸うのが好きな剣士」としてもよいですし、「たまたま子供のおしゃぶりが荷物に紛れただけ」と考えてもよいです。
Q:エルフの属性や獣人の動物種はGMが指定しないのですか。
A:決めなくても推理は成り立つ、そして決めてしまうと推理が左右されると考えたため、GMからは指定しません。途中で誰かが指定すればそれでよし、指定がなくてもそれでよしです。最後にGMが適当に決めるかもしれません。
Q:見ればわかるような情報を後から出してもいいのですか。
A:歓迎です。たとえばフェーズ2になってから「そういえば背中に100枚の翼がありましたね」というのも全然OKです。他の方々は「そうだったわ~」とでも言っておいてください。ただし、既出情報と矛盾しそうな情報を出す際には、どう既出情報と両立するのか説明が必要です。たとえば、「顔の傷」に関する情報が出た後で「漂着者には首がなかった」とだけ言うのはNGですが、「首を小脇に抱えており、その顔に傷が付いていた」または「顔は背中にあった」というように、情報を両立させられるならOKです。ややこしい場合はGMが判断します。
Q:
A:
【編集pass:0000】
漂着者はありとあらゆる身体検査への協力を申し出ており、何でも見せるから手掛かりがほしいという。
ギルドの一室で身体検査を行ったのち、自分なりの推理を披露しよう。
【概要】
漂着者の情報を「参加者が勝手に決めて」、それらを統合して漂着者の正体や来し方を作っちゃおうという遊びです。多分、とんでもないことになります。
多人数だと煩雑になるので、人数を分散させる意味で11/12、11/13の2日開催としております。いずれも22時~、それぞれが独立した1回です。
詳細は「ルール説明」の記事をご覧ください。
不明点は【trespass】まで。